約 2,182,365 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42939.html
登録日:2019/09/28 Sat 00 24 16 更新日:2024/03/19 Tue 08 08 27 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS アニメ カートゥーン クローン大戦 ゲンディ・タルタコフスキー シス ジェダイ ジョージ・ルーカス スター・ウォーズ メイスの拳 メイス百烈拳 レジェンズ 良作 STAR WARS CLONE WARS 『スター・ウォーズ クローン大戦/Star Wars Clone Wars』は2003年から2005年にかけて放映された、アニメーション作品である。 ●目次 概要 主な登場人物主要人物 銀河共和国ジェダイ 独立星系連合シス 主な登場惑星コルサント ムーニリンスト ヤヴィンⅣ ハイポリ ネルヴァン 余談本作のその後 概要 映画本編以外では数少ない、ジョージ・ルーカスが関与しているスター・ウォーズシリーズの一つである。 ルーカスフィルムとカートゥーンネットワークの協力で作られており、監督は「デクスターズラボ」や「サムライジャック」で監督を務めたゲンディ・タルタコフスキー。 元々はシーズン2までの予定だったが、好評を博したのでシーズン3まで制作された。 『エピソードⅡ』と『エピソードⅢ』の間に起こった出来事を描いており、映画本編ではあまり描かれなかった、ジェダイと共和国軍による様々な星での戦いが描かれる。 また、エピソード3で何の前触れも無く描写されていたいくつかの点に関しても、本作内で補完されている。 以下はその一例 アナキンがナイトへ昇格する儀式 C-3POが金ぴかになった理由 アナキンの義手のデザインが変わった原因 コルサントの戦いが始まるまでの経過 キャラクターデザインはやや癖が強く、無機物的なドロイドやトルーパーはともかく、人物に関してはかなりアニメタッチなデザインとなっている。 その分、線が少なく動かしやすいためか非常にヌルヌル動く。これで2Dアニメなのだから驚きである(*1)。 演出面も素晴らしく、短めの尺も相まって非常にテンポ良く話が進んでいく。その出来の良さから04年と05年のエミー賞アニメ部門で金賞を獲得している。 また、作中におけるフォースの描写は実写映画では技術的問題からできなかった、ジョージ・ルーカスが考える本来のフォースの強さが描かれており、笑えるくらい強いジェダイ(とシス)を楽しむことが出来る。 ジェダイ以外にもグリーヴァス将軍とARCトルーパーの活躍は特に目立っており、どちらも登場回数こそ少ないものの、登場したエピソードでは大活躍を見せている。 中世の戦場さながらのスピーダーランス突撃や、艦隊戦の最中で行われる宇宙白兵戦など、シュールで古臭い描写もある意味スターウォーズらしさと言えるだろう。 ちなみに、シーズン2までの製作時は情報漏洩を恐れて、エピソードⅢに関する情報は最低限しか教えられていなかったが、 シーズン3制作時はその出来の良さを認められてエピソードⅢの冒頭部分をガッツリ教えてもらえた。 そのため、シーズン3はそれまで以上に濃い内容となっており、ラストもエピソードⅢへとそのまま繋がるようになっている。 主な登場人物 主要人物 アナキン・スカイウォーカー/ダース・ヴェイダー ご存知スターウォーズの顔役。途中でパダワンからナイトに昇格する。 相変わらず師匠の命令を無視するが、キチンと成果を上げてしまうのがアナキンらしいと言うべきか。 ライトセーバー捌きはもちろん、フォースを使った攻撃や、スターファイターの操縦もピカ一。ジェダイとして一番強かった時期なのではないだろうか。 本作でもやはり、ダークサイドへと近づいている。終盤では初のフォース・チョークも見せてくれる。 オビ=ワン・ケノービ スカイウォーカー親子の師であるジェダイ・マスター。 どちらかといえばアナキンの師匠として一歩引いた立場だが、それでもキチンと戦果は上げている。 作中におけるアナキンのある行動には、文字通り苦虫を噛み潰したかのような顔を見せていた。 銀河共和国 パドメ・アミダラ アナキンの嫁。 娘にも受け継がれた勇ましい一面を見せるが、キャラデザのせいでナタポの美貌が台無し。そこは娘に似なくていいから アルファ77 フォード― 赤い塗装と二丁拳銃がトレードマークのARCトルーパー。 トルーパーとガンシップを率いて困難なミッションを成功させるイケメン(顔は見えないが)。 シーズン3ではフェイズⅡアーマーに変わっているが、特徴的な赤い塗装は相変わらず。 ジェダイ ヨーダ 緑爺。 登場シーンは少ないが、戦い始めたら「全部アイツ一人で良いんじゃないかな」。比喩ではなく本当に言われた。 「進めー! 右サイドに圧力を掛けろ!」 「隊長! 左はどうします?」 「左にはジェダイがいる!」 メイス・ウィンドゥ 本作で1.2を争うヤバい奴。 ライトセーバーが無くても、フォースとメイス百裂拳でドロイドをなぎ倒す。 終盤では敵のスターファイターを乗っ取ったり、禁断のヨーダとの共闘によりもはや手が付けられない。 キット・フィストー 水棲系エイリアンのジェダイ・マスター。笑顔がまぶしいイケメン。 必殺技は元気玉。 シャアク・ティ 外伝で人気が高い女ジェダイ・マスター。 実力に間違いはないのだが、本作ではグリーヴァス将軍と2度も相まみえるという不運っぷり。 エピソードⅢの没シーンにおける扱い(*2)やフォース・アンリーシュドでの扱い(*3)といい、不幸が似合うキャラクターという認識なのだろうか。 独立星系連合 ダージ 不死身の肉体を持つ賞金稼ぎ。 彼の種族『ジェンダイ』は繁殖力も低い代わりに高い生命力と寿命を持っており、ダージも2000年くらい生きている。一方、通常のジェンダイはその寿命に見合った精神力を持たないため心が摩耗しないように争いを避けて細々と暮らす傾向にあるものの、ダージは好戦的な気性の持ち主という例外であり、長い戦いの中でその精神のタガも外れている。 ダージはかつてマンダロリアンとの戦いで重傷を負い、休眠から覚めた後はマンダロリアンことジャンゴ・フェットの系譜を継ぐクローントルーパーを宿敵と定め、利害の一致によりドゥークー伯爵に雇われた。 ライトセーバーによる切断をものともしない高い再生力を持つ筋繊維と触手状の体を、数多の武装を詰め込んだ装甲服で覆っている。 戦闘においては、その不死の肉体により敵の攻撃にも怯まず、ブラスター・火炎放射器・分銅鎖・ニードル弾・ライトセーバーも弾く小型エネルギーシールド・ジェットパックなど様々な武器や装備、そして己の肉体を次々と繰り出し敵を屠るジェダイキラー。 作中では、スピーダー部隊を率いてクローントルーパーの戦車部隊を壊滅に追い込んだり、オビ=ワンを苦戦させた相当のやり手。 アサージ・ヴェントレス 本作が初登場の女ダーク・ジェダイ。昨今ではあまり珍しくなくなった二刀流だが、当時では珍しい方だった。 人気が出すぎたので別の作品にも出張している。 I am a Sith(傲慢) グリーヴァス将軍 メイスと並ぶヤベーやつ。こちらも本作が初出となる。 映画本編では撮影の都合により早々に弱体化していたが、その制約が無い本作では大暴れ。 「ジオノーシスにも居たけど出会ったジェダイが皆殺しにされたから未知の存在だった」という裏設定も、本作の暴れっぷりを見れば頷けるだろう。 事情を知らなかったとはいえ、パルパティーンに対してめっちゃ無礼。 マグナガード グリーヴァス直属の高性能ドロイド。やはり本作初登場。 映画本編ではほとんど描かれなかった運動性能をフルに発揮。さすがに一流のジェダイには勝てないものの、十分強い。 ちなみに、映画本編でマグナガード以上の強さを誇った 鋼鉄のダンゴムシ ドロイディカは大量に出てくるやられ役。相手が悪かったとはいえ悲惨…… B2バトルドロイドは安定のザコ。B1バトルドロイドは萌えキャラ。 シス ドゥークー伯爵/ダース・ティラナス アサージを分からせたり、グリーヴァス将軍に手解きをしたりと裏方役。 それでも屈指の実力者たちを育てているその腕に間違いはない。この後待ち受ける運命は露知らず。 パルパティーン最高議長/ダース・シディアス グリーヴァスを目の前にしても非常にのんきなお爺ちゃん。グリーヴァス「じじい」 連れ去られるピーチ姫枠。 まぁ実際は全部こいつのせいなんですけどね。 主な登場惑星 コルサント お馴染み銀河の大都会。 終盤ではコルサントの戦いが勃発する。映画では宇宙戦だけだったが、本作では地上戦も描かれる。 ムーニリンスト 銀行グループの拠点がある惑星。 フォードーが率いるトルーパー部隊が敵地に潜入する一方で、オビ=ワンが地上戦を、アナキンが宇宙戦を担当している。 ヤヴィンⅣ 後に反乱同盟軍の基地が築かれる、惑星ヤヴィンの緑に覆われた第四衛星。 強大な古代シス卿を封じた神殿の上で、赤の光刃が交差する。 ハイポリ ジオノーシスの近くにある資源豊富な惑星。 この惑星での戦いで、グリーヴァス将軍の存在が初めて共和国に知れ渡った。 ネルヴァン 終わらない冬の原始的な惑星。だが元々はもっと温暖な惑星だった。 アナキンとオビ=ワンが任務で赴くが、原住民であるネルヴァニアンの男達が失踪しており、 アナキンはネルヴァニアンのシャーマンの導きでその解決を任される。 その最中でアナキンが見たものは…… 余談 本作のその後 本作の好評を受けて、リブート作品とも言える3Dアニメ「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」が2008年から展開され始めた。 展開が駆け足気味だった本作に対し、こちらはクローン戦争の詳細を丁寧に描いているのが特徴である。 だからってなんで同じようなタイトルつけた その後しばらくは、本作と「クローン・ウォーズ」が併存する状況が続いていたが、2012年に本作にとっての(そして全SWファンにとっての)転機が訪れる。 ディズニーによるルーカス・フィルム買収、及びそれに伴う作品整理によって、スター・ウォーズの名を冠した作品は「カノン(正史)」と「レジェンズ(非正史)」の二つに分類されることとなった。 ジョージ・ルーカスが直接関わった作品群全てがカノンに分類されたわけではなく、「クローン・ウォーズ」がカノンに分類された影響もあり、本作はレジェンズに分類されたのであった。 なお、同じくルーカスが関わった「イウォークアドベンチャー」なども本作同様にレジェンズ行きとなっている。 これにより、顕著な例では、エピソード3でのグリーヴァスの咳き込みの理由や、賞金稼ぎダージの存在が非正史扱いとなった。 ディズニーによる「カノン」と「レジェンズ」の仕分け自体がSWファンによる凄まじいブーイングを受けていることや、本作の純粋な出来の良さに対する評価、今のディズニーが嫌い等の理由から、本作を支持する声は未だに絶えない。 一方で、グリーヴァスが初めて認知された「惑星ハイポリ」は、のちにカノン作品の中に登場している。 しかも「独立星系連合のドロイド工場があった。クローン大戦中、攻め込んだ共和国軍のアクラメイター級が墜落し、参戦していたジェダイが船内で敵の奇襲を受けた」と説明されており、本作におけるグリーヴァスの奇襲を限りなく連想させる描写がなされている。 また、本作でシャアク・ティとともにパルパティーンを護衛したジェダイ「ロロン・コロブ」の設定や、本作のワンシーンである「地下壕でエレクトロスタッフとライトセイバーを構えて立ちはばかるシャアク・ティ」のイラストが、カノン分類の設定集に本作そのままの設定で登場している。 もともとはスピンオフ設定だった「アサージ・ヴェントレスは最初、ジェダイ崩れのカイ・ナレックに師事した」という設定が、CGアニメ『クローン・ウォーズ』を通じてカノンに組み込まれた経緯や、 レジェンズ作品と堂々規定されている小説『ダース・プレイガス』の設定が、同じ作者によるカノン小説『ターキン』にて一部採用されている例(シディアスが少年時代に恩師と出会った過去や、プレイガスの保有していた多目的ドロイド11-4Dの存在など)もある。 今はレジェンズとされている設定も、いつか何かのはずみでカノン作品にスライドされる日が来るかもしれない。 追記・修正は、ダージの復活を祈りつつダンゴムシとミミズを食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 乙です。3D版のS7でIGBの設定が変わってムーニリンストが本拠って設定が無くなっちゃってるんだよね -- 名無しさん (2019-09-28 01 13 17) 終盤グリーヴァスが強くてしつこ過ぎて笑った記憶、 -- 名無しさん (2019-09-28 03 29 11) ランサードロイドのデザインが好き。後三刀流のグリーヴァス将軍 -- 名無しさん (2019-09-28 13 43 59) ダージ好きだったのに、無かったことにされた・・ -- 名無しさん (2019-09-28 23 28 59) 確かEP3出た後に発売された完全版仕様のサーガのDVD-BOXにこれも上下巻で付いてたよね -- 名無しさん (2019-10-02 23 20 06) 海外のディズニー+では配信決定 -- 名無しさん (2021-03-25 00 03 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7803.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 STAR WARS THE CLONE WARS タイトル STAR WARS THE CLONE WARS スター・ウォーズクローン戦争 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GSXJ ジャンル アクションシューティング 発売元 エレクトロニック・アーツ・スクウェア 発売日 2003-3-20 価格 6800円(税別) スターウォーズ 関連 Console Game FC STAR WARS (ナムコ) STAR WARS (ビクター) スター・ウォーズ 帝国の逆襲 SFC SUPER STAR WARS SUPER STAR WARS 帝国の逆襲 SUPER STAR WARS ジェダイの復讐 MCD STAR WARS REBEL ASSAULT 32X STAR WARS ARCADE 3DO STAR WARS REBEL ASSAULT PS STAR WARS REBEL ASSAULT II STAR WARS DARK FORCES STAR WARS MASTERS OF TERAS KASI STAR WARS エピソード1 ファントム・メナス N64 スター・ウォーズ 帝国の影 STAR WARS EPISODE I RACER スター・ウォーズ 出撃 ! ローグ中隊 GC STAR WARS ROGUE SQUADRON II STAR WARS THE CLONE WARS STAR WARS ROGUE SQUADRON III XBOX XBOX WORLD COLLECTION STAR WARS JEDI KNIGHT JEDI ACADEMY Wii LEGO STAR WARS THE COMPLETE SAGA STAR WARS THE FORCE UNLEASHED WiiU LEGO STAR WARS フォースの覚醒 Handheld Game GBA LEGO STAR WARS 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10562.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ タイトル ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-AWYJ ジャンル シミュレーション 発売元 コンパイル 発売日 1999-8-27 価格 3980円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/ps3-cs/pages/25.html
トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > クエイク ウォーズ エネミー テリトリー クエイク ウォーズ エネミー テリトリー 公式サイト http //www.activision.co.jp/etqw/index.html 製品名 クエイク ウォーズ エネミー テリトリー 発売日 2008年8月21日 価格 7,140円 ジャンル FPS 発売元 アクティビジョン 人数 1人 オンライン最大 16人 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO D 17才以上対象 攻略サイト 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (1) 4 (2) 3 (0) 2 (0) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 コメント top
https://w.atwiki.jp/hatsusuke/pages/350.html
【仮称】ボコスカガールズ タツノコ学園クライマックス 公式サイト http //www.v3-inc.net/ 機種 PS Vita 発売日 2015年春 定価 パッケージ版:未定 /DL版:未定 ジャンル アクション 発売元 V3エンターテインメント 開発元 未定 オフラインプレイ人数 未定 多人数プレイ要素 未定 年齢区分 審査予定 初回特典 限定版 備考 プレイ画像 PV
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4518.html
ボンバーマンウォーズ 機種:PS,SS 作曲者:FAMISHIN、T.NISHIWAKI 発売元:ハドソン 発売年:1998年 概要 『ボンバーマン』の1作だがジャンルはいつものアクションものではなく、ボードゲームのようなターン制のシミュレーション。 ファンタジー風の世界観なので、全体的にオーケストラ風の音楽で統一されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ タイトル オープニングステージ チュートリアル戦 第5回782位 プロローグデモ ボンバー城 第4回649位 メンバー編成 ボンバー城でのメンバー編成 ステージセレクト 戦場1 修行の塔 盗賊の森 巨人の街道 妖精の泉のステージで使用 戦場2 戦士の草原 ボンバー海 一番鳥の丘 勇気の洞窟などのステージで使用 戦場3 とんがり島 カラカラ砂漠 ブルブル山 カチコチ高原などのステージで使用 ジポング ジポングのステージで使用 サドンデス 30ターン経過状態 戦闘勝利 戦闘敗北 ダークフォースボンバー戦 ラストバトル ダークボンバー戦 エンディングムービー スタッフロール
https://w.atwiki.jp/r514/pages/51.html
スキル レベル上昇ごとにクロークフィールドのPG/CPU消費量が15%増加する。 アマースカウト 装備名 TYPE CPU PG アーマー シールド Low high 装備 スカウトA-1 標準 170gF 35kW 170HP 60HP 3 1 2 スカウトA/1シリーズ 高性能 238gF 49kW 170HP 60HP 3 2 2 スカウトak.0 プロトタイプ 340gF 70kW 170HP 60HP 4 2 2 カルダリスカウト 装備名 TYPE CPU PG アーマー シールド Low high 装備 スカウトC-1 標準 174gF 33kW 70HP 130HP 1 3 2 スカウトC/1シリーズ 高性能 244gF 46kW 70HP 130HP 2 3 2 スカウトck.0 プロトタイプ 348gF 66kW 70HP 130HP 2 4 2 ガレンテスカウト 装備名 TYPE CPU PG アーマー シールド Low high 装備 スカウトG-1 標準 165gF 37kW 130HP 70HP 3 1 2 スカウトG/1シリーズ 高性能 231gF 52kW 130HP 70HP 3 2 2 スカウトgk.0 プロトタイプ 330gF 74kW 130HP 70HP 4 1 1 ミンマタースカウト 装備名 TYPE CPU PG アーマー シールド Low high 装備 スカウトM-1 標準 183gF 31kW 70HP 100HP 2 2 2 スカウトM/1シリーズ 高性能 256gF 43kW 70HP 100HP 2 3 2 スカウトmk.0 プロトタイプ 366gF 62kW 70HP 100HP 3 3 2
https://w.atwiki.jp/p777/pages/325.html
スター・ウォーズRをお気に入りに追加 [PR]月々の返済にお困りの方、全国対応・無料相談受付中 情報1課 <スター・ウォーズR> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <スター・ウォーズR> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <スター・ウォーズR> スター・ウォーズRの36%は陰謀で出来ています。スター・ウォーズRの35%は白い何かで出来ています。スター・ウォーズRの20%は知恵で出来ています。スター・ウォーズRの4%は着色料で出来ています。スター・ウォーズRの2%は海水で出来ています。スター・ウォーズRの1%は欲望で出来ています。スター・ウォーズRの1%は度胸で出来ています。スター・ウォーズRの1%は砂糖で出来ています。 情報2課 <スター・ウォーズR> #technorati 外部リンク課 <スター・ウォーズR> ウィキペディア(Wikipedia) - スター・ウォーズR ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ スター・ウォーズR このページについて このページはスター・ウォーズRのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるスター・ウォーズRに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3680.html
スター・ウォーズ 帝国の影 (STAR WARS SHADOWS OF THE EMPIRE) 【すたーうぉーず ていこくのかげ】 ジャンル アクションシューティング(TPS+FPS+フライトSTG) 裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 96MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 ルーカスアーツ 発売日 1997年6月14日 定価 7,800円(税別) プレイ人数 1人 判定 良作 スター・ウォーズシリーズリンク 遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・・ 概要 ゲームの流れと基本システム 評価点 難点 総評 PC版 余談:ロクヨン屈指のトラウマ要素? 遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・・ STAR WARS シャドウズ・オブ・ジ・エンパイア 惑星ホスの反乱同盟軍基地は銀河帝国軍の猛攻によって陥落する。 基地を訪れていた密輸商人、ダッシュ・レンダーは反乱軍に協力して脱出に成功した。 数か月後、ハン・ソロはカーボナイト凍結され、犯罪王ジャバの元へ移送される。 王女レイアは傷付いたルーク・スカイウォーカーと自らの代わりとして、ダッシュにハンの捜索を依頼した。 銀河を奔走するダッシュの前に、犯罪組織ブラック・サンが不吉な影を落とす。 敵はベイダー卿の失脚を目論むプリンス・シゾール。帝国の支配が及ばぬ、「帝国の影」の世界の住人である・・・・ 概要 娯楽SF映画の傑作たる『スター・ウォーズ』シリーズは多くのスピンオフ作品が生み出されている。 『SHADOWS OF THE EMPIRE』と呼ばれる作品群もその一つで、ゲーム・小説・コミック等で複数の視点から描いたルーカスフィルム主催のマルチメディア企画として世に出たものだ。 映画『帝国の逆襲』と『ジェダイの帰還』の間の1年間を補完し、ルーク・スカイウォーカーの成長やダース・ベイダーの心境の変化、何故ボバ・フェットはハン・ソロをすぐにジャバの元へ連れて行かなかったのかという謎など、映画で触れられなかった点が語られている。 本作はハン・ソロ船長の旧友であるコレリア人の密輸船長「ダッシュ・レンダー」をプレイヤーキャラクターとしたアクションシューティングゲームとして制作された。 広大な3Dステージでの銃撃戦や、戦闘機やバイクといった乗り物を駆使する多彩なゲーム内容とストイックな高難易度、そして独特の重苦しい雰囲気によって、プレイした人間からは概してよい評価を受けている作品である。 ゲームの流れと基本システム ステージ 全10ステージだが、ステージごとに操作形式が大きく変わるのが特徴。どんなステージが待ち受けているかは説明書の時点でネタバらしされているため、以下にまとめて記載してしまうことにする。 第一章・ホスの戦い 1st「ホスの戦い」…反乱軍のスノースピーダーを操縦するフライトSTG。帝国軍地上部隊を迎撃する。 2nd「エコー基地からの脱出」…ダッシュを操作。エコー基地地下の非常電源を作動させ、第三ベイの扉を開けて脱出する。 3rd「小惑星帯」…ダッシュの乗艦アウトライダーの銃座を操作するSTG。帝国軍のTIE戦闘機隊を振り切る。 第二章・ボバ・フェットを探して 4th「オード・マンテルの廃品置き場」…ダッシュを操作。惑星オード・マンテルに潜む賞金稼ぎIG-88を、ホバートレインを乗り継ぎながら捜索する。 5th「ガルの宇宙港」…ダッシュを操作。IG-88から得られた情報をもとにガルの帝国軍衛星基地に潜入し、ハン・ソロを確保している賞金稼ぎボバ・フェットを捜索する。 第三章・暗殺者を撃退せよ 6th「モス・アイズリーとベガーズ峡谷」…エアバイク「スゥープ」を使うレース形式のステージ。ルーク暗殺を阻止すべく、ダッシュは惑星タトゥイーンを駆ける。 7th「帝国軍貨物船スプローサ」…ダッシュを操作。ブラック・サンから入手した情報を確かめるべく、ダッシュとルークは帝国軍貨物船に強行着艦する。 第四章・暗黒のプリンスの隠れ家 8th「インペリアル・シティーの下水道」…ダッシュを操作。インペリアル・シティー(旧コルサント)にあるシゾールの宮殿を破壊するべく、下水道から侵入を試みるダッシュ。 9th「シゾールの宮殿」…ダッシュを操作。ルーク達が囚われたレイアを救出する一方、ダッシュは宮殿の中枢に爆弾を仕掛ける。 10th「スカイフックの戦い」…前半は3rdと、後半は1stと同じ要領でアウトライダーを操作する。軌道上へ逃れたシゾールを追い、反乱軍とダース・ベイダーは期せずして共同戦線を展開する。 と、このようにバラエティーに富んだアクションが出来るのも魅力の一つに挙げられる。唐突に始まるレースゲームには誰もが驚愕しただろうが…。 ダッシュの操作 3Dシューティング。道中に落ちている回復アイテムや、武器の弾薬を拾っていきながら多種多様な仕掛けにあふれたステージを進んでいく。 基本武装のブラスター(レーザーガン)は際限なく使用可能。武器切り替えで選べるサブウェポンはストックされた分だけ使用可能。 背後、主観、俯瞰と視点を切り替えることができ、TPSとFPSの好きな方で遊ぶことが出来る。操作は難しくなるがムービー視点も有り。 ステージによってはジェットパックが使用可能となり、自在に空中を飛ぶことが出来る。燃料は飛行中少しずつ減っていく。強噴射すると大きく減り、0%になると墜落してしまうが、着地すると回復する。 スピーダーとアウトライダーの操作 フライトシューティング部分はなかなかによく出来ている。対地攻撃が主なので爽快感を感じることが少ないのが難点か。 コクピット視点への変更も可能。スノースピーダーは映画で行われたケーブル巻き付け作戦も出来る。 シューティングステージは単純な射撃の腕が問われる。 スウープの操作 左右への体当たりで「スウープ・ジョッキーズ」達を壁面に叩きつけて始末していく。 スウープは作品の設定を反映してとにかく早く、癖のある操作性と伴ってコントロールは難しい。慣れればタイムアタックに熱中できるだろう。 その他 どのモードでも「体力+残機」制を採用。体力がゼロになると死亡し、チェックポイントからリスタートする。 最終ステージ以外の各ステージには共通して「チャレンジ・ポイント」というアイテムが配置されており、半数以上を集めることで次回以降のステージ開始時の初期ライフにボーナスが付く。全ステージでコンプリートすることで「ゲームの秘密」という隠しモードが解禁される。 難易度はノーマル・ハード・エキスパートの三つから選択可能。条件を満たせば最高難易度のジェダイが解禁される。ノーマルでは真のエンディングを見ることはできない。 ステージクリア時には「チャレンジ・ポイントの数」「クリアタイム」「残機数」が表示され、記録される。 評価点 スター・ウォーズの世界観を再現するゲームデザイン ほとんどのルーカスアーツ制作作品に共通することだが、このゲームも全く原作のイメージを壊しておらず、プレイヤーは完全にスター・ウォーズ・ワールドに没入できる。 ストーリーは基本的に『帝国の影』小説・コミックをなぞらえた形で進行し、必要な時は無視している。 各所に原作映画を感じさせる演出が施されているのが細かい。「廃品置き場」では帝国軍兵器のスクラップが沈んでいたり、「下水道」では『新たなる希望』にも登場した怪獣ダイアノーガが出現する。 敵もスノートルーパー、ストームトルーパー、ウォーカー搭乗員、レイバー・ドロイドなどの原作キャストが多数登場。細かい所では惑星ホスの幻獣生物わんぱくワンパ君ワンパや、プローブ・ドロイド、『帝国の逆襲』で1カットだけ登場したIG-88も登場する。 「ホスの戦い」では映画ばりのケーブルアクションや股潜り、「小惑星帯」では『新たなる希望』さながらのレーザー射撃が楽しめる。中ボスとして登場するAT-STとの一騎打ちは中々緊張することだろう。 歯ごたえのあるアクションと開放感あふれる一本道 ゲームの難易度はなかなか高め。だが少なくとも難易度ノーマルからハードまでは、試行錯誤を繰り返すうちに誰でも必ずクリアできるようになるレベルでバランス調整が行われている。 アクション要素自体はシンプルでひねりもなく、ステージは長大でほぼ一本道と「覚えゲー」の面が強い。が、それは「特殊な操作に習熟しないとクリアできない」ということもなく、「変に迷うこともない」長所であると言い換えることもできる。「基本を突き詰めたが故の実力勝負」が求められている、誰でも挑戦できるストイックなゲーム性になっていると言えよう。 コントロール方法は64コントローラをよく生かしており、少し練習すればすぐに慣れることが出来る。 ステージはどれも広大で、先に進むにつれて徐々にムードが変わっていく、探索欲を掻き立てる構成が光る。此処まで開放感を持ったステージは同時代のゲームではかなり少ない。 特に「オード・マンテルの廃品置き場」での空中回廊から最終レーンへ流れるシーケンス、「ガルの宇宙港」でのジェットパック・アクション、「スカイフックの戦い」でのスペース・バトルの高揚感は言葉に表せない。 ステージ構成もよく練られており、1つとして似たようなステージは存在しない。敵配置がなかなかにシビアなのもさることながら、隠し銃座やスイッチなどステージ内の仕掛けも凝ったものがあり、常に緊張感を保ってプレイできる。 視点変更機能を使うことで操作難易度を軽減することもできる。サブウェポンは要所要所で使えば非常に役立つが、大体は初期装備のレーザー(*1)でも何とかなるので「これ無しでは詰んでしまう」という心配はまずいらない。 追跡機能(*2)を持つ「シーカー・ミサイル」は弾頭カメラを使用することが可能(*3)で、偵察にも使える。 近距離専用の火炎放射器「フレイム・ウェポン」は弾速が遅い&水中では使用不能だが、使用回数の割りにダメージが高く、アイテムボックスを壊す手間が省ける。ボタンを押し続けると連射可能。 素晴らしい連射速度の快感がたまらない「パルス・ウェポン」は照準が波打ち長距離の相手にも当たらないが、閉所で役立つ。こちらもボタン長押しで連射可。 生物の敵を硬直させる「スタナー」は機械系(*4)の敵には無効だが、壁を貫通して使用できるため、高難易度クリアの頼れる味方となる。 最強破壊力の「ディスラプター」のエフェクトは必見。うまく使えば雑魚敵の大群を一撃で殲滅し、ボスにもかなりのダメージを与えられるが、至近距離で放つと確実に自分も巻き込まれるほどの巨大なエネルギー爆発が発生する。 美麗なグラフィック デモシーン中の1枚絵のクオリティが高く、まさに映画のワンシーンをうまくイラストにしたような体裁を保っている。 グラフィックは当時のゲームの中ではかなり美麗な部類に入る。前述の通りマップの情報量はかなりのもの。 霧や砂塵で遠方を見えにくくするなど、描写限界を分かりにくくさせる配慮がなされている。他にもフライトSTGステージでは随所に手を抜いているところがあるのだが(動かないAT-AT、早すぎてよくわからない戦闘機)、それを悟らせないようにしてゲームバランスを維持し、より楽しく見せる工夫は流石といったところ。 ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団による豪華音楽 本作のBGMはなんと、全てが英国・グラスゴーのオーケストラ楽団によって演奏されているフルオーケストラ。音源も専用のものを使っている。ニンテンドウ64でここまでオーケストラを使用したソフトは後にも先にも本作しか存在しない。 お馴染みの「メイン・テーマ」や「小惑星の荒野」、「クラウド・シティからの脱出」などの様々な名曲と、本作だけのために書き下ろされた10曲ものオリジナル・スコアの重厚な響きが物語に花を添える。本作だけのために新曲を収録したサントラも出ている。 本作のメインテーマである「Main Theme and Leia s Nightmare」は、その不気味さも相まって独特の恐怖演出を盛り上げている。 ブラスターの発砲音、TIE戦闘機の飛行音、ウォーカーの歩行音と、ほとんどの効果音も原作に準拠している。 転落した敵兵の「アァァーーゥッ!!」に吹き出したり、IG-88の歩行音とパルス・ウェポンのラッシュに震え上がったという人も多いのではなかろうか。 その他 難易度ごとに分かれた「ゲームの秘密」を入手することで様々な隠し要素が解禁される。 最終ステージでの宇宙戦をXウイングやTIEファイターで戦うファン歓喜のモードが! 他にはワンパを手なずけることも出来る。 デバッグモードが残されており、様々な裏技を楽しむことが出来る。ただし起動するためのコマンド入力はかなり難しいのが残念。 難点 本作はダッシュ・レンダーの視点から描かれており、その他のキャラクターの描写は他のメディアで行われている。……のだが、それを差っ引いてもストーリーがかなり端折られており、細かい理由が説明されない点が多々ある。 ダッシュ「IG-88はボバ・フェットがザー星系にいると言っていたが、俺の勘だと帝国軍衛星のガルにいるに違いない。」この台詞を「勘なら廃品置き場行った意味ないじゃん!!」と誤解するプレイヤーが多発した。正確には「ザー星系にいると言っていたが、俺の勘だと(ザー星系内の)帝国軍衛星の~」が正しい。 ガルでの帝国軍とローグ中隊の空戦、ベイダーとシゾールの駆け引き、ルークとグリの決闘など、本格的に楽しみたいならば小説とコミックを読む必要がある。 ダッシュの操作性は、さながら低重力環境のようにふわふわした独特の感覚で少々癖がある。 3Dゲームの宿命であり、また技術的に仕方がないが(当時はこれだけの広さをこれだけのクオリティで描写できること自体が凄かったが)、ポリゴンが粗い部分もあるため酔う人はとことん酔う。 FPS視点でプレイすると視点のブレが少なくなるので試してみるとよい。 ステージは基本的に長い。すべてのチャレンジ・ポイントを集めるとするとかなり長くなる。チェックポイントはこまめに設けられているが、所によってはリスタートが辛くなるかもしれない。 特に「ガルの宇宙港」は安定してクリアできるようになっても25分はかかる。エンディング後にはスタッフからの挑戦として制作陣の最高タイムアタック記録が提示されるのだが、2番目に長い「オード・マンテル」が8分37秒なのに「ガル」は12分56秒と頭抜けている。もっともこのスタッフ記録自体が並のプレイヤーからすれば「人外」としか言いようのないものだが……。 敵の耐久力がさらに上昇するエキスパート、敵耐久力が控えめな代わりに攻撃力が激増するジェダイになると、チャレンジ・ポイント収集で貯まった残機を資本にごり押す必要がある場面がでてくる。 チャレンジ・ポイントや一部のエクストラライフ(1UP)の隠し場所が「意地悪・理不尽」を通り越して「極悪」の域に達している。一体誰が溶鉱炉や、底が見えない奈落の底へ飛び降りたりするだろうか? ちなみにそのほとんどが「ガルの宇宙港」のもの。ジェットパックを初入手したステージでかなりシビアなコントロールを要求してくる鬼畜仕様。 ただし前述の通り、チャレンジ・ポイントは全くクリアに必要ではない自己満足のアイテムである。その点が救い。 前述の通り、説明書でかなりの内容がネタバレされているのもある意味ではマイナス要素と言えるだろう。但しその分内容は多く、軽い読み物としても楽しめるレベルになっているのがまた面白い。 総評 単なるファンゲームとしても、一本のアクションゲームとしても優秀なロクヨン屈指の「隠れた名作」。 洋ゲーライクな高難易度やダークな雰囲気が、このゲームに関してはむしろ良い方向へ働いている。 元々がスピンオフで本編との関わりがそこまで強くないため、スター・ウォーズを全く知らなくてもそれなりに楽しむことが出来る点も嬉しい。 PC版 北米でのN64版発売(1996年12月)から9ヶ月後の1997年9月にPC版が発売された。N64版と異なり、開発を行ったルーカスアーツ自身が販売元となっている。 N64版との主な相違点は60fpsでの動作が可能になったことや静止画だったカットシーンがCGムービーに変わっているところぐらいで基本的にはN64版とほぼ同じ内容。但し、こちらは日本では発売されなかったためローカライズはされていない。 現在ではGOG.comやSteamにてDL配信もされており入手自体は容易。尚、ルーカスアーツの親会社であるルーカスフィルムが2012年にディズニーの買収によりその傘下に入ったことを受けて、パブリッシャーはDisney Interactive Studiosとルーカスアーツの連名になっている。(*5) 余談:ロクヨン屈指のトラウマ要素? ニンテンドウ64が低年齢層に人気のあったハードだけあってか、必然的に本作をプレイする層も中学生以下の子供たちが多かった。 だが、本作の作風――重厚ゆえに威圧感のある音楽・無機質なステージ・暗い雰囲気――は多感な子供たちを過剰に不安がらせるには十分であり、そこにリトライ必至の高難易度ステージが合わさることで何かしらの恐怖を植え付けられることになった。 実際、動画サイトや本作関連のインターネットコミュニティでは ケーブルがうまく巻けずに煙を吹きながら地面を跳ね回った 不気味な白っぽい基地で毛むくじゃらの白い怪物に3体がかりで撲殺された 仰々しい音楽と共に出てきた二足歩行戦車にハチの巣にされた、もしくはうかつに接近して踏み殺された どっちのルートに行けばいいのか迷っていたら障害物に直撃し、気づけばダッシュの死体が線路上に転がっていた ホバートレインが脱線して沼に突っ込む音がぞっとする IG-88の機械音や電子音声が聞こえたと思った間も無く、パルスウェポンで滅多撃ちにされた 足を踏み外し底無し奈落へ落下 ファンや水車やよくわからない回転ドアにゴリゴリ削られた ちょっと周辺警戒を怠って進んだら背後からハチの巣にされた やっと先に進んだのに気づかないうちに足場を全部壊して詰んだ 水に飛び込んだら触手の化け物と鉢合わせした 何度倒しても残った部分だけで復活するドロイドのミサイル弾幕に絶望した ……などなど、多数の「トラウマ報告」が寄せられている。 現在の目から見てもどこか恐ろしくなる雰囲気が随所に漂う作風は、全体的にダークな展開だった『帝国の逆襲』を踏襲しているのかもしれない。 最後に、こうしたトラウマを植え付けられて投げ出し、難易度ノーマル止まりの少年たちへ再び本作をハードでプレイしたくなるような一言を。ダッシュは死にません!!
https://w.atwiki.jp/nicomment/pages/413.html
[2010/07/11 17 22] デジモンクロスウォーズ 第01話 「タイキ、異世界へ行く!」 第01話 「タイキ、異世界へ行く!」 動画番号 再生時間 再生数 コメント数 備考 sm11300174 22 05 5638 2684