約 1,121,840 件
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/114.html
遊戯王わくわく勝ち抜きバトル ~ルール~ 当店にて行われてるイベント、遊戯王デュエルタワー及び遊戯王トレーニングルーム以外の、 私が所持しているデッキと連続で10回対戦し勝率何%を記録できるか、という挑戦です! ルールは簡単!デッキをひとつ用意して頂き、20面ダイスを振って出た目のデッキと順番に対戦するだけ! 10回対戦する中、出目によっては同じデッキと当たったりもします! 途中で戦績をセーブできるので日を跨いで挑戦も可能! 参戦デッキがライト・ファン・カジュアル多めなので、お気に入りデッキで気軽に挑戦できます! 随時記録を付けていきますので、みなさんの挑戦お待ちしております!目指せ勝率100%! ★参戦デッキ TCG関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/3901.html
【導入部】 獏良くん そ、それは これは、闇のゲーム うわっ うああぁーーー!(遊戯・城之内・杏子・本田) ん? ? なぜかはよくわからないんだけど それは ううん、今は秘密なんか作ってる時じゃない。みんな団結して戦わなくちゃ あの遊戯はいつもは千年パズルに眠ってる魂が乗り移った遊戯。もう一人のボクなんだ。 ごめんね、今まで黙ってて。みんなを騙すつもりはなかったんだけど みんな きっとまだデッキの中だよ そうだね ちょっと待って、このターンはボクの出番だよ。ブラックマジック! あぁ、メタモルポット! ご、ごめん
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/273.html
j、 |ソ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ノソ;;;ィ i ;ヽ| ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;/l/ 'ノ'ノ/,ノノ'´ / (V ; ;i ; ; ; ; ;ヘ ; ; ; ; ; ; ;/ / / ヾvゝ ; ;lヽ ヽヾ ; ; ; ;j ソ ヾ ヽ/ ;;;;;ソ''''ヾ'、} j ヾ ヾ`/`ヾ/'''´´ ヘ、 ヾヽヾ;; j ミ }/ / ヽ;l ヘ ヾ; ;;ー、 j. ヾ } リ ゝソ二| ̄ ソ ,ヘ } ヽi `ミ}≧ ヾ~y| 弋少` ( ァ,i i ヘ 匁ヽ ー─- 丿ソ ', ` ̄ il ヘoj ', i| j. |.|i i'i、 ヾ ,' |.|.i |.| ヽ ──一- , '. i.jxゝ |.j. |ヽ / ! ヽ | ヽ __,,/| ̄ ̄ ̄ ̄| ヽ 「 ̄|ニニニ--ー┤ | ヽ |. |ヘ| |r- 、. | '''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ィ''ウ_|ヽl l⌒リ ` ̄ ̄>、 / / >、 / / 基本データ デッキ詳細【クーフーリン&ライカン】 使用カード一覧・一例(AA出典/キャラクター名)儀式モンスター 下級モンスター 上級モンスター シンクロモンスター 魔法 罠 【劇場版 クーフーリン&ライカン】 使用カード一覧・一例(AA出典/キャラクター名)儀式モンスター 下級モンスター 上級モンスター シンクロモンスター 融合モンスター 魔法 罠 基本データ AA出典:ランサー Fate/stay night 初出:やる夫達の遊☆戯☆王VxV 56スレ目 「もうマーボーにはうんざりだ!」 登場回:やる夫達の遊☆戯☆王VxV 59スレ目 「風助、一陣の風! なんというクロス…」※デュエルせず やる夫達の遊☆戯☆王VxV 61スレ目 「劇場版フラグ立て」※デュエルは無し やる夫達の遊☆戯☆王VxV 65スレ目 「劇場版フラグ立て2」※デュエルは無し 劇場版:【遊戯王】やる夫達の遊☆戯☆王VxV【劇場版・クラブの7/前編】 【遊戯王】やる夫達の遊☆戯☆王VxV【劇場版・クラブの7/後編】 使用デッキ:【クーフーリン&ライカン】 エースカード:《覚醒戦士 クーフーリン》 《ライカン・スロープ》 《覚醒戦士 クーフーリン》の精霊(ということになった) 詳細は不明だが、言峰の家でギルガメッシュや両儀式と一緒に生活していた 食生活での折り合いがつかず、言峰綺礼のところから飛び出す それからユニファイアの蛮行を詳しく知ることとなり、打倒ユニファイアを志し始める デュエル脳で、「デュエルは勝っても負けてもお祭り騒ぎ」であるべき それ故に「カードやデュエルを悪用して、他人の意思や命を弄んで摘む行為」を許しておけない 精霊の力などを感知能力が高く、機動力も高いそうだ ただし幸運はEランク… 劇場版への参加を成り行きで決めてしまった為、いまひとつ行動様式が原作らしくないかもしれない おひたしは原作未プレイ(漫画など他媒体はチェックしているそうだが) デッキ詳細 【クーフーリン&ライカン】 通常モンスター多用の儀式デッキ 能動的に手札を捨てる《ライジング・エナジー》や《クイック・シンクロン》 ドローカードでもある《トレード・イン》といったカードで墓地を肥やしていく またクーフーリンの効果を利用すべく、帰還ギミックも搭載 ランサーVS言峰では魅せデュエルと割り切り、使用モンスターはFate(型月)キャラになぞらえたもので揃えられていた 今後、使用モンスターやカード群が大きく変化するだろう 使用AAは型月系中心、カードテキストやその名前にかけての選定。 ランサーVS言峰戦ではFate/stay nightとフェイト/ゼロのサーヴァントのAAが全員出た 使用カード一覧・一例(AA出典/キャラクター名) 儀式モンスター 覚醒戦士 クーフーリン(Fate/stay night/ランサー)、ライカン・スロープ(Fate/stay night/バゼット) 下級モンスター V-タイガー・ジェット(Fate/stay night/藤村大河)、チューン・ウォーリャー(Fate/stay night/覚醒前の衛宮士郎)、ファラオのしもべ(Fate/stay night/サー・ベディヴィエール) ワイト(Fate/stay night/キャスターのしもべ)、骨犬マロン(犬/多分パグ) 上級モンスター 青眼の白龍(Fate/stay night/セイバー)、ゴギガ・ガガギゴ(フェイト/ゼロ/バーサーカー(AAは騎士))、コスモ・クイーン(Fate/stay night/キャスター) 復讐のソード・ストーカー(Fate/stay night/アヴェンジャー)、ファイヤー・ウィング・ペガサス(Fate/stay night/ライダー)、 アサシン(Fate/stay night/真アサシン(フェイト/ゼロのアサシン兼))、メガソニック・アイ(Fate/stay night/葛木宗一郎) クイック・シンクロン(Fate/stay night/美綴綾子) シンクロモンスター スターダスト・ドラゴン(フェイト/ゼロ/アイリスフィール・フォン・アインツベルン)、ギガンテック・ファイター(Fate/stay night/バーサーカー)、ライトニング・ウォーリャー(Fate/stay night/衛宮士郎) 魔法 凡骨の意地(空の境界/黒桐幹也)、トレード・イン(空の境界/蒼崎橙子)、サイクロン(Fate/stay night/風王鉄槌)、高等儀式術(Fate/stay night/でかすぎる魔法陣AA) イージーチューニング(Fate/stay night/遠坂凛)、D・D・R(Fate/stay night/ルールブレイカー)、月の書、大嵐(フェイト/ゼロ/ライダー) 黒いペンダント(Fate/stay night/(一応)遠坂凛の赤い宝石)、収縮 罠 ライジング・エナジー、砂塵の大竜巻(フェイト/ゼロ/ランサー)、スターライト・ロード(帽子被っていないAAのアイリが召喚される無駄設定あり) 凡人の施し(Fate/stay night/アサシンと三枝)、積み上がる幸福(Fate/stay night/ランサーとバゼット)、スキル・サクセサー(フェイト/ゼロ/衛宮切嗣) 和睦の使者(Fate/stay night/カレン)、異次元からの帰還(Fate/stay night/UBW) 【劇場版 クーフーリン&ライカン】 通常モンスター多用の儀式デッキ 上記の【クーフーリン&ライカン】から使用モンスターがかなり変更されている 下級モンスターは通常モンスター最強の《ジェネティック・ワーウルフ》、下級ドラゴン族モンスターを多用 《高等儀式術》などで能動的に墓地を肥やしていき、《龍の鏡》で《F・G・D》の特殊召喚も狙えるように 《洞窟に潜む龍》ではなく《サファイアドラゴン》を使う時もあるらしい ただし《ライカン・スロープ》との相性が悪め、実は長期戦には不向きかもしれない だが帰還ギミックは変わらずに搭載されているので、墓地ばかりに気を取られてもいられない シンクロモンスターは展開上出せなかったが、一通り揃っている 《洞窟に潜む龍》がいるので《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》辺りが出しやすそうだ 《クイック・シンクロン》から《ニトロ・ウォリアー》《ジャンク・アーチャー》、《ヤマタノ竜絵巻》から《プチリュウ》などに変えれば前後の《ドリル・ウォリアー》《フルール・ド・シュヴァリエ》が出せる また《龍の鏡》で《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》の特殊召喚も狙えるかもしれない ちなみに遊坂VSランサー戦では、そのデッキの殆どが落ちた為にそれを拾っていくとランサーのデッキ全容がわかる ただしその通りに作っても回らないつくり、今度は幸運Eでも普通に回せるようなデッキにしたいものです・・・ AAネタは型月系にジャンプ系が加わりました 今回は遊坂の方に合わせて、といった感じですが 使用カード一覧・一例(AA出典/キャラクター名) 儀式モンスター 覚醒戦士 クーフーリン(Fate/stay night/ランサー)、ライカン・スロープ(Fate/stay night/バゼット) 下級モンスター ジェネティック・ワーウルフ(武装錬金/ホムンクルス鷲尾)、チューン・ウォーリャー(Fate/stay night/覚醒前の衛宮士郎)、ヤマタノ竜絵巻(To LOVEる/結城リト) 洞窟に潜む龍、ガード・オブ・フレムベル、ネクロ・ガードナー(魔人探偵脳噛ネウロ/見守る人達) 上級モンスター 青眼の白龍(Fate/stay night/セイバー)、コスモ・クイーン(Fate/stay night/キャスター)、クイック・シンクロン(Fate/stay night/美綴綾子) シンクロモンスター 不明 融合モンスター F・G・D(ダイの大冒険/真・大魔王バーン) 魔法 凡骨の意地(空の境界/黒桐幹也)、トレード・イン(空の境界/蒼崎橙子)、ダブル・サイクロン(Fate/stay night/風王鉄槌)、光の護封剣(月姫/シエル) 高等儀式術(Fate/stay night/でかすぎる魔法陣AA)、契約の履行、手札断殺、貪欲な壺、メテオ・ストライク イージーチューニング(Fate/stay night/遠坂凛)、D・D・R(Fate/stay night/ルールブレイカー) 罠 ガード・ブロック、ライジング・エナジー、つり天井(NEEDLESS/アダム・ブレイド)、スキル・サクセサー(フェイト/ゼロ/衛宮切嗣)、停戦協定(BLEACH/藍染惣右介) 異次元からの帰還(Fate/stay night/ゲート・オブ・バビロン) 劇場版後のランサー、ギル、式達は言峰の家には戻らず、適当に合流したり各自でその辺をうろついていることでしょう 適当な背景、助っ人としての活用に何の問題もありませんw + 【信念の槍】 モンスターカード 24枚 | 魔法カード 13枚 .| 罠カード 3枚 .| ......| 青眼の白龍×3 .| 凡骨の意地×3 .| 命の綱 真紅眼の黒竜 | ライトニング・ボルテックス | 異次元からの帰還 ベビードラゴン×3 ...| 龍の鏡×2 ....| つり天井 ヤマタノ竜絵巻×2 .....| 古のルール | メテオ・ドラゴン ..| 合成魔術 ...| 洞窟に潜む竜×3 | 覚醒の証 ...| サファイアドラゴン×3 ......| 高等儀式術 .....| ガード・オブ・フレムベル×2 | 儀式の準備 .....| チューン・ウォリアー×2 .....| 手札断殺×2 ......| クイック・シンクロン ....| ......| ライカン・スロープ | ......| 覚醒戦士 クーフーリン×2 .| ......| エクストラカード 15枚 メテオ・ブラック・ドラゴン 青眼の究極竜 F・G・D×2 氷結界の龍 ブリューナク 波動竜騎士 ドラゴエクィテス ギガンテック・ファイター スターダスト・ドラゴン ニトロ・ウォリアー レッド・デーモンズ・ドラゴン ゴヨウ・ガーディアン ブラック・ローズ・ドラゴン ターボ・ウォリアー エクスプロード・ウィング・ドラゴン×2 ああ、こりゃ事故るわ。 更に劇場版とは構成が異なります。罠カードが全然入ってないです 素直に儀式関連抜いて【凡骨竜】的な構成の方が回るでしょうね 『作中のランサーっぽいデッキを組んでみよう』と思って作ってみたらこの紙束 つり天井の代わりに決戦の火蓋が入ってSP40,9、命の綱はまさに綱渡り 出来るなら速攻で。出来なかったらF・G・Dに賭けましょう 充実したエクストラはCGIだからこその内容、作中じゃこんな入ってませんきっと .
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/773.html
蟲 __ _,、 ,ヘ フ テ ̄ミェ の / , `\ な で / , /| ヽ フ 仕 | / / .| i | , | ハ る す |/i| ● ハ | ハ ハ / | そ 業 .l _ _ヽl |ヽ ヽi/,| /, i ヽ ほ . い|  ̄ l /i/ヾ い ど な .. \――――-' / .... ' >― ヘ ´| つ =さ.ヽ/ '゜ i iろ乃 ぁ i、___ , 」 ‐' |/―‐‐_ヘ ギンコ 【出典:蟲師】 祓い屋の店主。闇の精霊を寄せ付ける特異体質らしい 何でもかんでもとりあえず蟲のせいにしとけばいいと思っている 「書きためが進まない?なるほど、そいつぁ蟲の仕業だ」 _ v_ / ヽヽヽ l i_l_l_l_l_l_l_l ヒョーッヒョッヒョッ! ヽc◎ヮ◎ノ 「 l || └ っ /__,l__| /-/|-| インセクター羽蛾 【出典:遊戯王】 《コカローチ・ナイト》の自称闇の精霊 精霊としての力が弱く、障壁を自力で展開できないようだ 闇のゲームに敗北し爆散したが、自身の効果を使い誰かのデッキトップで復活しているかもしれない
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1550.html
登録日:2011/02/05 Sat 13 45 29 更新日:2024/06/23 Sun 16 11 21 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ- このオチがやりたかった コメント欄ログ化項目 ヌーベルズ ハングリーバーガー ハンバーガー ハンバーガーのレシピ バニラ フードファイター 儀式 儀式モンスター 元不遇 効果モンスター以外のモンスター 戦士族 星6 沢渡シンゴ 秀逸な項目 衝撃の事実 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 とっておきの料理をご馳走するぜぃ! ご馳走はご馳走でも毒入りのご馳走さー! 《ハングリーバーガー/Hungry Burger》 闇属性/星6 儀式 ATK/2000・DEF/1850 「ハンバーガーのレシピ」により降臨。 レシピ通りに作ったはずが 意志を持ってしまったハンバーガー。 美味しそうな匂いに誘われて近づくと 逆に食べられてしまうぞ。 遊戯王OCGに登場した儀式モンスター。 大きく口をあけたハンバーガーのイラストが目を引く。食うのか、食われるのか、よくわからないモンスター。 初期の儀式モンスターの例にもれず、頼りないステータスに加えて、特に特殊能力もない。 専用儀式魔法は《ハンバーガーのレシピ》。 同期の儀式魔法が「儀式」やら「復活」やら「契約」やら「祈り」やら物々しい名前ばかりの中で食べ物らしく「レシピ」と名付けるという、微妙な儀式モンスター《ダンシング・ソルジャー》専用の《踊りによる誘発》と並ぶセンスの塊である。 エクストラデッキ最盛期の現在から見ると、正に誰得なカード…だが……… 何故にアニヲタWikiでこんな奴の項目があるのか。 それは、こいつの魅力がATKやDEF、ましてや特殊能力にあるからではない。こいつの魅力は、その種族にある。 こいつ なんと…… 戦士族 戦 士 族 戦 士 族 なのである(大事なことなので3回言いました)。 改めて断言しておくが、こいつは戦士族である。 そのイラストから、どう見ても悪魔族、一歩譲ってもアンデット族であろう。 イラストや名前だけでこいつを戦士族と判断出来る人はまず、いないだろう。 ちなみにそのイラストだがよく見ると全世界共通で日本国旗が刺さっている。お子様ランチのつもりなのだろうか…。 しかし、戦士族だからこその実戦的なメリットもあることにはある。 儀式モンスターにもかかわらず《切り込み隊長》で守れたり、《戦士の生還》で使い回せたりとかね! 《ユーフォロイドファイター》に融合してユーフォーの上に乗っけてみるのもいいだろう。 見た目、プレートに乗せられたハンバーガーである。 ドラゴン族シンクロと融合すれば《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》になれる! ……竜…騎士? 他には《神秘の中華なべ》で文字通り調理してもいいだろう。逆にこのハングリーなバーガーに食べられる恐れがあるが、ビジュアル的には問題無し。 おい、調理済みのものを調理するなって思ったやつでてこい。 まあ、六武衆対策のパペットプラントに取られたり、戦士抹殺されたりろくな目には遭わない気がするが…… 真面目に運用するなら、儀式魔神達をいれたルイン系のデッキに投入してみて、対戦相手を驚愕させるくらいだろう。 攻撃力2000なのでドライトロンでも出しやすいよ!! なお、現実世界には『クッキング流』というこのカードを駆使した調理召喚デッキの流派が存在する。 相手のカードのコントロールを奪いこのカードの素材としてクッキング。 次の瞬間には《レッド・デーモンズ・ドラゴン》になったり、ドラゴエクィテスの素材にされたりとこのカードの持つすべての利点を利用したデッキである。 ちなみにDM2等初期のゲーム作品での《ハンバーガーのレシピ》発動に必要なモンスターは 《牛魔人》(獣戦士族) 《B・プラント》(悪魔族) 《グリグル》(植物族) …うん、間違っても食したくない。牛と植物は分からなくもないがバイオって何よバイオって…。 ついでに真DM2では「戦闘で獣族を一方的に破壊する」「トゥーン地形で強化される」の2つの効果を得ている。 トゥーン地形で強化されるモンスターはトゥーンモンスターに加えてそれに属さぬコミカルなモンスター達…コミカル…か? そして2023年… バグリエル・ド・ヌーベルズ 儀式・効果モンスター 星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1850 「レシピ」カードにより降臨。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果をターン終了時まで無効にする。 「ヌーベルズ」モンスターの効果で特殊召喚した場合、 さらに相手フィールドのモンスターを可能な限りリリースする。 (2):自分・相手ターンに、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、手札・デッキから「ハングリーバーガー」1体を特殊召喚する。 Recette de Specialite(ルセット・ド・スペシャリテ)~料理長自慢のレシピ~ カウンター罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「ヌーベルズ」儀式モンスターが存在し、 モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。 その発動を無効にする。 「ヌーベルズ」モンスターの効果で特殊召喚されたモンスターが自分フィールドに存在する場合、 さらにその無効にしたカードを破壊できる。 (2):自分が「ハングリーバーガー」の特殊召喚に成功した場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 相手フィールドのモンスターを可能な限りリリースする。 なんと、デッキビルドパック「ワイルド・サバイバーズ」にて登場したテーマ、ヌーベルズにて《ハングリーバーガー》を名指しで指定するカードが登場。 しかも順番の違いこそあれ、どちらも「ハングリーバーガーが場に出たら相手モンスターが居なくなる」と言う、ゲームにのみ存在する「まわりに美味しそうな臭いを撒いて近づくものを逆に食べてしまう」と言うフレーバーテキストを再現した物となっている。 オマケにヌーベルズに所属する儀式モンスターは全て食べ物モチーフ・闇属性・守備力1850とハングリーバーガーと一致しており、対応する儀式魔法は全て「○○のレシピ」であり、偶数レベルのモンスターは全員戦士族とこれまたハングリーバーガーと同じ種族である、とこれでもかとハングリーバーガーを意識したテーマとなっている。 ハンバーガーのレシピの方も、《バラムニエル・ド・ヌーベルズ》のサーチ効果の対象が“「ヌーベルズ」カードまたは「レシピ」カード”なため対応しており、相手の場に守備表示モンスターしか存在せず《バグリエル・ド・ヌーベルズ》の効果が使えない場合でも《ハングリーバーガー》を儀式召喚する事で料理長自慢のレシピのリリース効果を起動出来るため、《ハングリーバーガー》共々採用する事が推奨されている。 また、料理長自慢のレシピのリリース効果は自身が墓地にさえいれば良いので、ヌーベルズだけでなくおろかな副葬などと共に既存のクッキング流に突っ込むだけでも良いと言う塩梅になっている。 ちなみに「ハンバーガーのレシピ」に写っている料理人はどうやらヌーベルズの経営するレストラン「ア・ターブル」の初代料理長らしい。 ◯遊戯王デュエルリンクスでのハングリーバーガー 初期儀式モンスターとしてリンクス次元にも参戦したハングリーバーガー。 ドロップカードとして手に入るが、はっきり言ってリンクス次元でもこのステータスの儀式モンスターは扱いにくい。 また上述したOCGでのサポートたりうるカードもリンクス次元には存在しないので、他を差し置いて採用する必要性は愛がなければゼロ。 ……なのだが、このハングリーバーガーなんと、 海馬モクバが使用する そう、まさかの原作ネタ導入である。 展開の都合『遊戯王デュエルモンスターズ』では最後のデュエル以外全カットされたDEATH-T編での一幕が元ネタ。 元ネタ解説 その話とは遊闘26「死のロシアン・ルーレット」。 文庫版では3巻のハナを務める。 完全に海馬にとってのヒロインと化しており人物的にもかなりまともになっているDMのモクバと比べて、 原作初期のモクバは社長共々完全なクソ野郎であり、これ以前にカプモン対決を闇遊戯と行い敗北している。 ※ちなみにその時にモクバの取り巻きに対して王様がいった言葉が「きたねえ手でパズルにさわんじゃねえ!クソガキ!」である。 そしてその雪辱を果たすため、ストリートファイター(東映版CV 檜山修之)との一件後の遊戯と城之内を、 海馬ランド(DEATH-T)落成式の前夜祭への招待という面目で海馬邸に案内した際に、(海馬に独断で)ご馳走と称して、 「ルーレット式のテーブルに置かれた食べ物を食べて毒入りに当たって先に倒れたほうが負け」という「死のロシアン・ルーレット」を決行する。 この頃はまだ海馬兄弟と深く面識が無かったこともあり、そんなゲームとは思わずにお子様ランチを食した城之内は毒で苦しんでしまう…。 実はモクバはイカサマを仕掛けており、城之内に毒入りお子様ランチを食べさせたのも遊戯を怒らせてもう一人の遊戯を呼び出すためだった。 そして出現した王様と戦うことになるのだが、王様はその強運であたりを引き当てたうえ、 モクバのイカサマは緊張感なくプレイしたことで当然のように王様には見抜かれ、千年パズル(物理)によって装置を破壊される。 最終的にはイカサマ無しの運の勝負を挑まれ王様に敗北、自分が毒入りの食べ物を食す事になる。 そして、その時の食べ物が「ハンバーガー」である。 ちなみに他のメニューは「お子様ランチ」「ホットケーキ」「スパゲティ」「ピザ」「チョコパフェ」そして「ハンバーガー」であり、 城之内が「お子様ランチ」、王様が「スパゲティ」「ホットケーキ」、モクバが「チョコパフェ」「ハンバーガー」を食した(ピザは余った)。 なお、原作にハングリーバーガーが出たわけではない。なのに専用ボイス、専用カットインまで入っている気合いの入りよう。 また、ご丁寧にデッキの中の他のモンスターは 《牛魔人》 《B・プラント》 《グリグル》 《キラー・トマト》 《青眼の白龍》(兄サマからの借り物) である。 もう一度言うが、モクバとハングリーバーガーに特に接点はなく、ハンバーガー繋がりと言うだけである。 なんという優遇……ッ しかもよく考えたらこれは自分が食って死にかけた食べ物である。 普通のハンバーガーすらトラウマになりそうな体験をしたのにそれを嬉々として使う辺り、モクバもあの男の弟なのだろうと実感させられる……。 ちなみに彼以外に観月小鳥と沢渡シンゴにも専用ボイスがあるが、こちらはデュエルで使用こそしていないが、 それぞれハングリーバーガーそのものと直接の関係のあったキャラクターであるためモクバの特異性が目立つ。 余談だがハンバーガーが大好物のキャラも原作にいる。主人公の武藤遊戯である。 ◯遊戯王マスターデュエルでのハングリーバーガー ハングリーバーガーのカード自体は実装されており、2023年11月に行われた儀式召喚を主題とした『リチュアルフェス』のレンタルデッキのヌーベルズに採用されている。 だが同月に実装されたデュエルパスではハングリーバーガーのアイコンが実装され更にゴールドにするとハングリーバーガーのメイトが貰える。古参のデュエリストやハングリーバーガーファンには文字通り垂唾ものだろう。 メイトの説明文によると、ハングリーバーガーの誕生は偶然の産物である模様。 ◯現実世界でのハングリーバーガー そんなこんなで密かな人気のあったハングリーバーガーだが、なんと2023年よりファミリーレストラン「COCO'S」にてコラボメニューに選ばれた。 これまでの遊戯王コラボといえば大抵がアニメ本編に出てきたもしくはキャラ名がついた普通のサティスファクションパスタ料理がほとんどだったが、ここに来てまさかのOCGネタである。一応アニメにカードだけは出ていたが。 しかし単なるネタ料理ではなく、ハンバーグに自身のあるCOCO'Sらしく非常に肉厚で美味しい。また特徴的な牙はチーズで再現されている。 周りに敷き詰められたポテトもうまく、これ一つで十分に腹が膨れる。 難点を挙げるとすればでかいので食べにくい事と、旗は「COCO'S」のロゴとなっているところか。要するにこれが欠点になるほど美味い。 以上の点から、2023年はまさにハングリー・バーガーの年と言っても過言ではないのかもしれない。 ハングリーバーガー「ネタにハングリーです!追記・修正宜しく!」 子供達「ウウワアァアァアアアアアア!シャベッタアアアアアアアアアア!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 美味しそうな匂いを振りまき油断してきた標的を逆に喰ってしまう人喰いハンバーガー…ゲーム版のフレーバーテキストにそんな感じのものが書かれていたな。 -- 名無しさん (2022-05-05 10 49 16) クッキング流、ガチでテーマ化してしまった -- 名無しさん (2023-02-09 12 08 20) ヌーベルスの情報出た時に「儀式で料理とかハングリーバーガー強化wwww」とかネタで言われてたのマジになってんの草 -- 名無しさん (2023-02-09 12 17 05) メガザウラーと言いハングリーバーガーと言い、まさか今回のビルドパックのテーマは過去のモンスターのリメイク・救済がテーマなのか?www -- 名無しさん (2023-02-09 12 20 32) 同期2つがトンチキすぎてヴァンキッシュくんにプレッシャーがかかるラビュリンスと同じパターンだぜ -- 名無しさん (2023-02-09 13 18 25) まさかの強化補正… -- 名無しさん (2023-02-09 14 07 35) 「ハングリーバーガー強化されるんじぇね?www」⇒「超越竜が古い恐竜族リメイクだしマジであるんじゃね?」⇒「ホンマに強化来たやんけ!」 2023年になってバーガー強化とか誰が予想出来るねんw -- 名無しさん (2023-02-09 15 27 24) 想像の斜め上の強化方法で笑う -- 名無しさん (2023-02-09 20 22 27) テーマ通りヌーベルズでハングリーバーガー出しても良いし、クッキング流に墓地効果狙いでスペシャリテだけ突っ込んでも良いし、ヌーベルズだけで組んでも良いって塩梅が凄いと思うw -- 名無しさん (2023-02-09 20 33 19) どういう……ことだ……? -- 名無しさん (2023-02-09 22 40 23) 手間はかかるけど対象取らない相手モンスター全リリースという最強の除去方法貰ったの草生える -- 名無しさん (2023-02-09 23 13 04) ハングリーバーガーが強化されたというより、ヌーベルズという新テーマのネタに使われたわけね。そのうち同名扱いする新カード来るやつだな。しゃりみたいな感じで。 -- 名無しさん (2023-02-09 23 17 44) ポジションチェンジ枠だと思う 儀式魔法のコックさんと料理長が同じポーズなので恐らく出世してるの好き -- 名無しさん (2023-02-10 15 59 54) まさかのキーカード化するカテゴリーが今になってできるとか誰が予想できるかwwwwwwww -- 名無しさん (2023-02-10 16 03 57) 初出からカテゴリ化までの最長記録を毎回塗り替えていくスタイル。スタン落ちが無いからこそできる芸当って感じで好き。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 23 45) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-02-11 18 58 08) ↑×5 ヌーベルズの話題性や存在意義の大半がハングリーバーガーありきだし流石にオリジナルのハングリーバーガー一本で行くんじゃないの。更に強化するなら新レシピいくらでも追加すりゃ良いだけだし -- 名無しさん (2023-02-11 21 15 00) ヌーベルズで使い道ができたのに同名カードとして扱うカード来たらそれはそれでかわいそうだな…。デッキからでも同名カードとして扱うのは赤しゃりくらいしかない3積みしても足りないレベルじゃないと出さないとは思うが -- 名無しさん (2023-02-12 10 58 11) この分だといつかモリンフェンの専用サポートまで生まれたりしないか -- 名無しさん (2023-02-12 11 01 16) ↑1 その可能性は否定しきれないな。時折絶版カードの強化カードを出したりしているし…全てはKONAMI次第。 -- 名無しさん (2023-02-12 14 19 52) 沢渡からクズ呼ばわりされたこのカードも晴れて卒業か…これも時代の流れか。 -- 名無しさん (2023-02-12 14 22 18) ↑3 名指しでサポート来たね -- 名無しさん (2023-02-12 21 28 56) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2023-03-04 14 08 29 伝説のフィッシャーマンやデスガエルみたいに居場所を奪われないことを祈る -- (名無しさん) 2023-03-25 13 39 47 ココスコラボきた! -- (名無しさん) 2023-05-09 10 24 51 今年は本当にこのカードがアツいな… -- (名無しさん) 2023-05-09 10 46 46 見た目の割に戦士族だったりフランス料理に使われたりと嚙み合わなさがネタになってるカード -- (名無しさん) 2023-05-09 11 34 07 ココスのハングリーバーガーはマジでパティが美味しかった。 -- (名無しさん) 2023-05-29 12 54 13 ヌーベルズを仲介してハングリーバーガーと聖菓使クーベルが結びつくの最早バグなんよ -- (名無しさん) 2023-06-14 15 07 41 効果的かどうかはさておき、戦士族だから疫病仕込みのハングリーバーガーとかできるんだな… -- (名無しさん) 2023-11-19 16 19 03 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38127.html
登録日:2017/10/22 Sun 15 43 40 更新日:2024/09/11 Wed 13 37 44NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 J( 'ー`)し イラっとくるぜ! ゴーティス シャーク シャークさん ナッシュ フィッシュボーグ ホワイト ホワイト・オーラ マーメイル リチュア 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 梶木漁太 水属性 神代凌牙 種族 蓮 要塞クジラ 超古深海王シーラカンス 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 除外海産物 魚 魚族 深淵に眠る大いなる勇魚。 生と死を廻る大海原に目覚めよ! 魚族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 種族名は「魚」だが、クジラや貝なども含まれているため実質「魚介類」が所属する種族となっている。生物学的におかしい?まあゲームだし… そのイメージ通りほとんどのモンスターが水属性で構成されており、水属性以外の魚族は10体もいない。 また焼き魚になるのもどうかという理由か炎属性は一体も存在しない。 ―激流のような時代の流れ ●第一次氷河期 第5期あたりまでは魚族関連のカードがほぼ存在しておらず種族間のまとまりもクソもない状態だったため、 当時同じく不遇の扱いを受けていた水族や海竜族と共に「水属性モンスターとしての活用がメインで、種族はあって無いような物」といった立ち位置であった。 なお、この時代までに登場していた魚族を指定するカードは、他の種族との兼用フィールド魔法である海と、 魚族メタの永遠の渇水のみだった。 ●黎明期 2007年末、超古深海王シーラカンスの登場により状況が一変し「魚族である」事に明確なメリットが生まれた。 魚族は「水属性のバリエーション」ポジションから脱却し、ついに「魚族」としてデッキを組む意義が出るに至ったのである。 その後も光鱗のトビウオや竜宮の白タウナギ、フィッシャーチャージといった優秀な魚族サポートが少しずつ増えていった。 更に強力なチューナーであるフィッシュボーグ-ガンナーも登場し、環境でも姿を見せるデッキにまで上り詰めた。 ●絶頂期 他デッキも多用されまくったフィッシュボーグ-ガンナーが禁止カードに指定され、環境からは激減した。 一方でアニメZEXALに魚族をメインに使うデュエリストのシャークさんが登場。 彼が魚族の新規モンスターを多用したため、魚族モンスターはその数を急激に増やす。 新規カードに魚族をサポートする効果を持つ物が多かった事もあり、魚族デッキの完成度と多様性は急上昇。 魚族だけを使うデッキではないが【除外海産物】といったデッキも誕生し、 超古深海王シーラカンスに依存しない構築も組む意義が出てくるようになったのは大きい。 魚使いのデュエリストはまさに水を得た魚のようにビチビチと踊り狂った。 だがメインデッキに入るモンスターは多く出たものの、魚族エクシーズモンスターだけは殆ど出なかった。シャークさん… ●第二次氷河期 アニメZEXALが終了すると今までのフィーバーが嘘のような静けさが訪れる。 アニメARC-Vの時代にOCGに登場した魚族モンスターはなんと2枚だけという悲惨さ(どちらもEM)。 さらに魚族関連のサポートカードも一切出なかった。ARC-Vの時代の第9期は3年あったのにも関わらずである。 アニメARC-Vでは魚族テーマのアクアアクトレスも登場していたのだが、何故かOCG化の際に全て水族に変更される。イジメか。 VRAINSの時代になると新マスタールールが導入され、 シーラカンスの持ち味であった大量展開からの連続シンクロ・エクシーズが困難になってしまい、魚族デッキ自体もパワーダウンした。 ●現在 漫画版ARC-Vで魚族シンクロデッキを使うキャラクターが登場、魚族初のシンクロモンスターがようやくOCG化するに至り、 さらに時代が進むとようやく魚族初のデザイナーズデッキであるゴーティスも登場。 新マスタールール実装に伴って弱体化したシーラカンスも、ルール変更やリンクモンスターの充実に伴いパワーを取り戻してきている。 魚族はこのまま波に乗れるだろうか。 概要 登場から現在まで魚族デッキの中心として活躍している超古深海王シーラカンスを始めとして、魚族自体のサポートカードはそれなりに多い。 そのため種族内のまとまりは良い部類に入るのだが、いかんせんシーラカンスに依存している部分が大きすぎるため、 「シーラカンスのおかげでまとまりを維持できている」だとか「魚族自体がシーラカンスを中心としたテーマデッキ」という印象も強かった。 ZEXALのシャークさんのカード辺りから特殊召喚できるカードが増え、シーラカンスに頼らずともエクシーズ召喚などでも戦えるようになってきたが、 レベルがバラけているため、何をするために展開するのか吟味してデッキ構築を考えたい。 種族としての特徴もあまり無く、シーラカンスの持ち味が連続特殊召喚である都合上フィニッシャーが魚族でない場合も多い。 またモンスター単体の攻撃力不足も目立ち、2017年10月に白闘気双頭神龍(ホワイト・オーラ・バイファムート)が登場するまで、 元々の攻撃力が3000以上の魚族モンスターは1体もいなかった。 魚族はOCG最初期から存在していたのだが、海外先行のゴーティスが登場するまで魚族のデザイナーズデッキは存在しなかった。 その空白期間の長さたるや、実に23年半。 特別な立ち位置である幻神獣族・創造神族を除くと、特定の種族を中心として構成されたデザイナーズデッキの登場が最も遅かった種族である。 新参のサイバース族でさえデザイナーズデッキがすぐに登場したのに… 漫画やアニメでは度々使用者が登場する。 原作・アニメDMでは梶木漁太がこの種族を多く用いた水属性デッキを使用し、 ZEXALではアニメ版・漫画版双方で神代凌牙/シャークがこの種族を多用している。 アニメARC-Vでは鮎川アユが魚族テーマであるアクアアクトレスを使用していたのだが…上記の通りOCGでは水族に変更されてしまった。 漫画ARC-Vでは蓮がホワイトと名のついた魚族のシリーズカードを擁するシンクロデッキを使用している。 代表的なカード ●モンスターカード ・超古深海王シーラカンス 登場から現在に至るまで魚族デッキの大黒柱を勤める最上級モンスター。 手札1枚と引き換えにデッキからレベル4以下の魚族を可能な限り特殊召喚するという豪快な効果を持つ。 この効果で呼び出した魚は効果が無効になり攻撃できないデメリットを持つが、 魚族1体をリリースして自身を対象とする効果を無効にし破壊する効果のコストにできるので単なる置物にはならない。 登場当時から十分強力なカードであったが、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場により1ショットキルも容易な程の爆発力を獲得する。 このように非常に強力で魚族のエースにふさわしい能力を持つモンスターであるが、 最上級モンスターである故の重さや戦略がバレやすいためにこのカード自体が妨害されやすいなど弱点も多い。 ・ジェノサイドキングサーモン 上級通常モンスター。 特別な効果は持たないが、伝説の都 アトランティスの影響下ではレベル4・攻撃力2600というハイスペックなモンスターに化ける。 上級モンスターなのでシーラカンスには対応しないものの、アトランティスを用いるデッキでは有力なアタッカーになり得る。 ただし、この運用方法ではギガ・ガガギゴという上位互換がいる為、魚族サポートや攻守を活かして帝サポートを併用したい。 ・深海の怒り 墓地の魚族・海竜族・水族の数に応じて攻撃力と守備力を上げる上級モンスター。 1体辺り500と倍率が高く、ものの6体で3000を超える。 ジェノサイドキングサーモンと同様レベル5で、シーラカンスには対応していないがアトランティスの影響下であれば有力なアタッカー。 元々の攻撃力や守備力が0なのでグリズリーマザー辺りや、レベル4魚族にトランスターンを使うことで引っ張って来れるのも強みで、魚族に限らずそれらを多く擁する水属性のデッキでは切り札となり得る。 ただし、耐性が全く無いため、除去には注意が必要。 ・レインボー・フィッシュ 第一期の頃に登場した魚族の通常モンスター。 攻撃力1800と当時としては中々なスペックを持ち、レベル4以下の魚族の通常モンスターとしては現在でも最高攻撃力の持ち主。 特別な効果は持たないが、現在でもシーラカンスを使用する場合は採用候補となり得る。 特に予想GUYやレスキュー・ラビットとは抜群の相性であり、展開要員としても優秀。 欠点を挙げるならば、絶版したノーマルカード故に入手が少々面倒な所だろうか。 ちなみに、属性違いのレベル4魚族としては、地属性の魂喰らい、風属性のフライング・フィッシュがいる。 攻撃力こそレインボー・フィッシュに大きく劣るが、特定の属性を要求するEXモンスターを採用する場合は、こちらも候補になるだろうか。 ・スクラップ・シャーク なんと攻撃力2100もあり、下級魚族では最高の攻撃力を持つ。 …が、 カードの効果が発動するだけで自壊してしまう場持ちの悪さがネック 。 カテゴリとしては間違ってないのだが、魚族としては少々扱いにくい。 地属性を要求するEXモンスターを採用する場合やライオウなどを強引に突破する手段として採用の余地があるか。 強制転移等と相性が良く、1:1交換に持ち込む事が可能(強制転移の効果処理後にスクラップ・シャークの効果が発動する為)。 シーラカンスで出すと効果が無効化されるが高い攻撃力を活かせなくなってしまうので注意。 ・竜宮の白タウナギ レベル4のチューナーモンスター。 素材を全て魚族で統一しなければいけない誓約を持つが、主にシーラカンスデッキで使われるのでほぼ気にならない。 このカードからシンクロ、必要ならばシーラカンスと共にさらにランク7のエクシーズに繋げるのが基本。 14年もの間唯一のレベル4チューナーであり続けたが、2024年1月27日発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』にてとうとうメリット効果を持つレベル4チューナーが現れたため、遂に役目を終える事となった。 ・オイスターマイスター 戦闘破壊以外の方法でフィールドから墓地へ送られた時にトークンを生成する効果を持つ下級モンスター。 シンクロ素材やリリースなどに使われてもトークンを生み出せるので、 かつての魚族デッキではシンクロのレベル調整やコスト調達など様々な用途に使われた。 エクシーズ召喚とは、エクシーズ素材になるため効果が発動できずトークンも素材にできないので相性が悪く、 今は他に優秀なカードが増えた事もあってあまり見かけなくなったが、 チューナーなしで直接墓地送りにできてレベルを問わず、トークンも素材にできるリンク召喚では有用。 言うまでもないが牡蠣は魚類ではない。まぁ魚介類と言うからね。 しかし本来なら親戚と思われる《砲弾ヤリ貝》は水族。 水関連の種族が意☆味☆不☆明なのはいつものこと。 ・水精鱗-アビスパイク ・水精鱗-アビスタージ 水精鱗に属する下級モンスター。 召喚・特殊召喚に成功した時に水属性モンスターを捨てることで、 アビスパイクならデッキからレベル3水属性モンスターを、アビスタージなら墓地からレベル3以下の水属性モンスターを手札に加えられる。 手札コストは必要だが、別のモンスターを持ってこれる。 魚族ではないが、コストに墓地発動効果のある海皇モンスターなどを使うと無駄がない。 ・サイレント・アングラー 自分フィールドに水属性モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できる下級モンスター。 ただし効果で特殊召喚したターンに他のモンスターを手札から特殊召喚できなくなる。 召喚条件が緩いので水属性デッキではシンクロ・エクシーズ・リンク素材他アドバンス召喚のためのリリース確保など幅広い用途で活用できる。 ・ダブルフィン・シャーク 召喚した時に、墓地のレベル3かレベル4の水属性魚族モンスターを、効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる下級モンスター。 蘇生先に指定があり、さらに効果を使ったターン水属性モンスターしか特殊召喚できない制約もかかるが、魚族主軸のデッキであれば非常に便利なカード。 自身と蘇生させたモンスターで、リンク召喚か、レベル4ならエクシーズ召喚、チューナーならシンクロ召喚が可能。 ・飢鰐竜アーケティス 白闘気たちがカバーしていない、レベル9のシンクロモンスター。 ステータスは低いが、手札の枚数に応じてステータスが強化される効果を持つ。 更にシンクロ召喚するとチューナー以外のシンクロ素材の数だけドローできるため、リソース回復にもうってつけ。 チューナーとそれ以外の2体では1ドローしかできないが、素材を多く使えばそれだけドロー枚数も増える。 手札を増強するだけでなく使う効果も備えているが、手札2枚を使用して1枚破壊とかなり効率が悪い。 それでもフリーチェーンかつなんでも破壊できるため、できるだけ消費を抑えつつ多くの素材を揃えたいところ。 水属性チューナーを用意する必要はあるが、こちらもシンクロ召喚を得意とするデッキなら十分に採用の余地がある。 シーラカンスの効果を使った時に一度はこいつを呼び出せば、更なる大量展開に繋げられる。 また、瑚之龍を介せばハリラドンから呼び出せるため、V.F.Dアクセスへのルートでも使われていた。 ●魔法・罠カード ・浮上 墓地のレベル3以下の魚族・海竜族・水属性モンスターを1体、守備表示で特殊召喚する魔法カード。 レベル4以上には対応しないが、各種素材の調達や効果の使用に便利な蘇生カード。 ・フィッシャーチャージ 自分フィールドの魚族1体をリリースしてフィールドのカードを1枚破壊し、自分は1枚ドローする罠カード。 自分のモンスターを犠牲にする破壊カードとしては珍しくドローのおまけつきだが、 魚族を多量にフィールドに残す戦法を使うならともかく、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚などで魚族を残さないデッキとはあまり相性がよくない。 ●カテゴリ ・フィッシュボーグ 水属性魚族の下級モンスター群。 フィッシュボーグ-ドクター以外は全てチューナー。 最初に登場したフィッシュボーグ-ガンナーは、 自分フィールドにレベル3以下の水属性モンスターが存在する場合に手札1枚を捨てて墓地から特殊召喚できる効果を持つ、レベル1のチューナー。 素材を水属性で統一しなければならないが、蘇生効果はターン内の発動回数制限が無いため、蘇生を繰り返して1ターンキルを行うコンボが横行した結果禁止カードに。 後に穴を埋めるようにフィッシュボーグと名がつく自己再生可能なモンスターが続々と現れたが、 この反省を活かしたのか全員の効果に1ターンに1度の制限がかけられ、更に水属性以外のモンスターを排斥するような条件や効果が存在している。 フィッシュボーグ以外が存在すると自壊するドクターを除けばどれも水属性メインのデッキであれば単体で使えるが、 フル活用することだけを考えるとメインデッキとエクストラデッキが全て水属性モンスターというとんでもない構築を要求される。正気の沙汰じゃない…! ・ホワイト・オーラ 2017年中盤に入ってからようやく初登場した、漫画版ARC-V出身の魚族シンクロモンスター群。 魚族はOCG発足当時から存在している種族の中ではシンクロモンスターの登場が最も遅かった。 そういう意味でこれらは記録的・代表的なモンスターと言える。イルカやクジラが魚と言えるかどうか疑問だが いずれのモンスターも高い制圧力と戦線維持能力を持ち、魚族デッキの主力として活躍できる。 一部は素材に水属性縛りがあるので注意。 彦久保雅博「元々いるグレート・ホワイトさんには何だか申し訳ない気がしています」 ・ゴーティス 2022年に海外先行カードとして突如登場した、深海生物じみた幻想的な見た目の魚族テーマ。 相手のカードを除外するだけでなく自分達も除外されたりそこから再び現れたりと全体的に除外を駆使するカードが多い。 ???「俺たちのアイデンティティが…」 詳細は個別項目にて。 原作・アニメで活躍したカード ・要塞クジラ 最上級儀式モンスター。クジラだが魚族である。遊戯王のクジラ目はアイツを除けば概ね魚族か海竜族に分類される傾向にある。 レベルの割に低すぎるステータスからそのまま使われる事はあまりなく、概ね水属性・儀式モンスター・レベル7という特徴と相性のいいカードと組み合わせて使われる。 原作・アニメで梶木が使用したので高い知名度を持ち、それゆえかシーラカンスをさしおいて魚族の代表モンスターとして扱われる事もある。 ・地縛神 Chacu Challhua 地縛神に属する最上級モンスター。魚族では珍しい、水属性以外のモンスター(闇属性)。シャチだが、OCGでは珍しく魚族。 フィールド魔法が無ければ勝手に破壊されてしまうが、魚族には海関連を始めとして相性のいいフィールド魔法が多いので共存は充分可能。 OCGにおいては、無理に魚族との共存に拘らず、強力で強固なロックを仕掛けられる【チャルアイーター】という専用デッキを組むのが主流。 攻撃力は青眼の白龍ラインに僅かに届かないものの、攻撃対象にならない上に直接攻撃可能なのでほぼ気にならない。 白闘気双頭神龍に抜かされるまで、実に8年半も魚族最高攻撃力を誇っていた。 ・ビッグ・ジョーズ レベル3ながらレベル4の標準的なアタッカーに匹敵する攻撃力を持つモンスター。 アニメではシャークさんが使用。通常魔法を発動したターンに手札から特殊召喚できるというかなり便利な効果を持っていた。 OCG化に際してこの便利な効果が消滅、代わりに攻撃したらバトルフェイズ終了時に除外されるというあまりにも重いデメリットを付加された。 同じパックで登場した除外に関する効果を持つモンスター群と連携がとれるように与えられた効果だが、単体では驚くほど使いづらい。 OCGとアニメのカードの差を目の当たりにした魚族使いはイラっときた事だろう。 ・潜航母艦エアロ・シャーク ランク3のエクシーズモンスター。 アニメZEXALでシャークさんが使う超強力モンスターだ!アニメ版効果の話。 アニメのモンスター人気投票ではなんと2位にランクインした大人気モンスターだぞ!ポケモン人気投票のコイルみたいなもん。 レアリティはなんと看板モンスターと同列のウルトラレア!使いにくすぎるので再録時はノーマルまで格下げされた。 ・アクア・ジェット 出た!シャークさんのマジックコンボだ! wJ( 'ー`)し<追記・修正されないのはイラっとくるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魚族不遇の象徴永遠の渇水がないぞー! -- 名無しさん (2017-10-22 17 28 34) 書いておきましたー! -- 名無しさん (2017-10-22 18 07 29) ただでさえ肩身狭いのに海竜族や水族という似たような種族も存在するという… -- 名無しさん (2017-10-22 19 03 31) アニメのエアロシャークは純粋人気だろ!(なおOCG -- 名無しさん (2017-10-22 19 29 45) 最近だと城塞クジラもあるな -- 名無しさん (2017-10-22 20 09 26) シンクロ勢も代表的なカードに入れてもいいかと -- 名無しさん (2017-10-22 21 07 33) マジでシャークさんに救われた種族 -- 名無しさん (2017-10-22 22 59 27) 著名さだと敏感鮫や水精鱗辺りも入るんじゃないか? -- 名無しさん (2017-10-23 06 55 09) 蓮さんはシャークさんに続く魚族の救世主や… -- 名無しさん (2017-11-20 13 31 24) 遊戯王の魚ってほとんど海系だよな、川魚モチーフもでてくれ -- 名無しさん (2018-10-02 00 21 16) いっそ焼き魚のネタモンスター出せばいいのに -- 名無しさん (2018-10-31 23 47 41) アニメ5D'sって水属性の扱い異様に悪いんじゃと思ったけどOCGでは海外を中心に使えるカード出てきて、挙句の果てにはフィッシュボーグガンナーって言う禁止カードまで排出してたからそんなに不遇じゃないんだな。 -- 名無しさん (2020-05-04 22 20 42) ↑闇属性は全体的に強いけど、水属性や炎属性はマイナーな分ぶっ壊れカードになる傾向があるように思います。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 31 38) 人魚系も入っている。しかもイラストがエロい。 -- 名無しさん (2024-04-24 02 12 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/331.html
大人達 セキュリティの人々牛尾哲(遊戯王シリーズ) シノビ・ザ・ヒメコ(世界樹の迷宮3) 酒場 羽ばたく蝶亭の人々女店主(世界樹の迷宮3) 弱音ハク(VOC@LOID派生) 吟遊詩人(ロマンシング サ・ガ-ミンストレルソング-) セキュリティの人々 牛尾哲(遊戯王シリーズ) 「 . . 「 . . . . . . ヽ . . ./ . . . . . . -=|. . . . | . . . .ト.、 r-| . . .|==-_ヽ∠-‐'7 . . . ./|. . . . | . . . .| . ヽ | . .l . . .| . . . .{ } . . ./ ヽ| . . / . . . .| . . .i ', . ヽ . .ヽ . . .ト.、_,.ィ ト_ノ ./ | ./} . . / . . . | ヽ .\ ハ\ヾ { し' /-リ 彳ィ⌒ヽ ! ヽ{ \}ィニぅュV `'ィニお二フ | .| ,ハ } 〉 | 7 `-- L|)牛/ ! / .. Y/i / | ヽ \ー ... i-' .レ' . . . .| ', ー--― '´ . / |_ . . . . . | ___ヘ ー- /// / ̄ヽ |} _-‐'´ ', /ヽ/- / 〉 \'´ / ヽ.__/ f´ /ヽ `ヽ / / / | / 二ノ、 / / / |--'´ / ヲ i i i |__ //ニニヽ .. ̄ \ .ハ | | | / ヽ AA 「実は俺、うまい店知ってるんすよ」 みんな大好き牛尾さん。 階級は課長補佐。 なんで課長補佐の彼が、課長よりも明らかに階級高いドギーの補佐をしているのかは突っ込んではいけない。 初登場 ドギー・クルーガーの決闘報告書 Case File 2-切り裂く者 消せない思い-(86、87スレ目) シノビ・ザ・ヒメコ(世界樹の迷宮3) / ,ヘ 、| |ヽ j !,-' ¨_` .\ > , - <´l `_' ゝ'ヽ_ / 、 ! -´ ̄ _____, ./!.. / / |\ヽ ´ ____ノ/ ., / l | !/ヾ.、 ヽ _/ ./ / / ! ,-ト- ヽ , ,≧ゝ_. /|. / | ヘ !_V V''{忍メl` -- ゛l | , /! ',、 ヽ{{T示´ V刈l l ! l |. |{ .| ヽ!ヽ;;;;;ヾVzリ ,  ̄ l ! l Λ!. |! .| ! ハ ´ _ //l / /!| { | { !、 >ゝ.-.....-ェ`<' //!イ {、! ヽ _ ヽ ヽ !ヽ; \r ̄、 ̄ '. '/ ー、{ `ー― ´ ヽ ヽ \リ´`/V_ / /, ‐- V , ` . .r ´ { >'V }ヽ . / ァ,`! ヽ-'/ } リ ヽ ___/// V V / {'  ̄ / / /.{ { ヽ/ '、. , 、 />' } /.| }、 .|..'、/ > ´ ,く_./ | ヽ { セキュリティの特別捜査課エースであり、《マジカル・アンドロイド》の精霊。 外見はロリだが、実年齢は20代。 酒好きで、休日はよく酒場に入り浸っている。 酒場 羽ばたく蝶亭の人々 女店主(世界樹の迷宮3) . ,. ==<  ̄ ̄_` ̄ ミ .、 // . ≦三ミ 、__ ミ . ヽ ヽ、 /´/ ′ { __ `ミ 、 ` \ ヽ {,.イ { .{ 廴_'⌒)ノ `ヽ ヽ \ ヽ ハ / . 人_ 、. . . . . . . . . ノ ヽ li ヽ .'. i / /` ー―‐ < _ヽ_ iハ. . i | } .′ { ハ_ トミ. '´ ̄ヽ「ミ }. } . } .i} .′ { ト、 {´ \`廴_,  ̄,≧}ミ} ノ∨ ノl ハ | 人 { ト--zァ=ミ ̄´ 7 ん ;;ミi`y }, /リ }/ } { {\、 {ハ_{ {う;; i 乂_.ヅ 'ノ く./ . /' ,iハ 八 iV>ー 乂ヅ , ' ' ` r,7 . / ! .} ,ィ'⌒ }/' ni ' ' 丶 ___ ノ/ , イ{ } ∧ ( 廴__ノi'{ 人人 く7 ´ ノ /={ ァ' /li /.ハ . `¨¨{ { 乂三ミ..> . `ニ ´. イ≦彡'/ イ .{!{ {リ .}. ∨ 、 `¨¨´ ノ<_.ィ} ̄´ { ̄ / ノト、 .. / . .′ /{ 、 ` =≦ { 、__ {{.__r()ぅ_{≧=彡 / ノ ∨ . / Vヽ.` ー一人 `(_)(ハ) (ー‐ - }′ } . { 、__ノ 人` == ノ__ ュrュrュr チ'〉≦ __ 人_ ∧ . ヽ `7¨´__r _フ/i」 |〉、, く厂〈廴r―< ヽ</ } il ヽ! {イzzミ<、` / ,.xz≦ミyヽ(⌒んノ. リ .. ん=ミ 竺 zzx__{_,.xzzy竺三三彡' } ` i / / ノ′ { 〈 「≧i┬≦](__≦. .... ノ__ ,' ( ( /入 . ....≦(´了 F} ト、 人 __ . . イ` <ヽ ノ ,r〈 ′ ̄´ `7 { | .{ `¨´  ̄ { `ヽ }} 酒場 羽ばたく蝶亭の主人。 本名不明。 カタコトで話す上に、AAがこれしかないから出番は少ない。 弱音ハク(VOC@LOID派生) ,. '´⌒ゝ'"  ̄  ̄` 、 c / , '⌒ヾ} ´ ̄ `ヽ. {ミ} っ. 〃 / \ {ミ!、. { / / }、 ヽ || ' つ . ′ /」∧ T寸i=‐+ ハ|| ! {1 ‐i爪{ 、 ;x-刈、} ! jjヽ . 从N 以=x , /,ォ示=ァ! |ヲノ ,′. 八 个゙迦リ ∨ 迦ソ|l レ' ∠-‐. 7 ヽ ゞ ¨´ , u |l レ'_ / | }、u c っ , リ ′.、ヽ/ | |i≧ァ- = ≦イ /iK Y 酒場 羽ばたく蝶亭の従業員で、ルカの古くからの友人。 名前の通り気が弱く小心者である。 吟遊詩人(ロマンシング サ・ガ-ミンストレルソング-) リ ー ‐- 、 ___>. . .``''ー- 、 / / _/ /. . .〉/ / _/  ̄``二ニヽ. . ,ィイ /__ _ _,/, -──- 、、、. . . . . .レ'´ /. . . . . .)``≧ . .、二ニヽ 〈厂  ̄ `` ー-、 ノ 〈 r ュ イ !厂ヽ. 、イ / 「. /_ // ! . | // /. . // ト、 . | /// /. ニ''ー / | . _, -ー-、 /// i . 〈 / j . . . .y // |. 厂 ̄  ̄ 二ニ 7 / // |リ / /i /. . / // `ト、 / / j/ _ノ. . , -‐''"´ ̄ ``ヽ / // | .i _7... / /. ,r'´ / // / j / ,r'´ _/. 7 /. / ,.'"´ ̄ `二ニニ / // / // /. . . / /. / / ,. -─ー/ // / 〈. . . . . 〈 7 / ,′ ,r'"´ _/ // / i. . j / / / / /. / // / 酒場 羽ばたく蝶亭の常連。 音楽を鳴らしていたり、人のプライバシー無視した昔話をしている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6135.html
登録日:2011/01/11 Tue 00 25 00 更新日:2024/09/23 Mon 21 26 34NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ KONAMI M W TCG 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 インフレ カードゲーム ギネス記録保持項目 ゲーム コナミ コンマイ語 タイミングを逃す デュエル デュエルモンスターズ トレカ トレーディングカードゲーム ホビー ヽ(`Д´)ゞデュエッ 決闘 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ルール項目 漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のTCG「マジック ウィザーズ」をベースとして、1999年からコナミが発売しているTCG。 概要 ルール★決闘に必要な物 ●場合によっては必要な物●あると便利な物 ▲デッキ構築のルール ★決闘のルール●勝利条件 ●デュエル開始前について ●フェイズ移行宣言について ●ターンの流れ ★カードの種類◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠(トラップ)カード 恐るべきそのルール 原作・アニメとの関係 大会規定・ジャッジキルについて 余談 概要 商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 かつては2008年の遊戯王5D sからアニメの新作が放映される度に、 「遊戯王◯◯(アニメのタイトル)オフィシャルカードゲーム」と名称が変更されてきたが、2017年よりデュエルモンスターズに戻っている。 (カード自体に変更はない為、全て混ぜて遊ぶ事が可能) 通称は「遊戯」「遊戯王」「遊戯王カード」「遊戯王OCG」「OCG」。 漫画・アニメ・国外版(遊戯王TCG)等と区別する必要がある場合は、「OCG」がよく使用される。 国外展開もしており、韓国語版と中国語(繁体字)版では日本同様に「遊戯王OCG」名義だが、欧米圏では「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(通称;遊戯王TCG)」という名称で販売されている。 言語で言えば英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語(繁体字)の8言語で展開中。 中にはこのカードゲームで外国語を覚えたという人も。サテライト民かな? 国外版は裏面のロゴが異なるが、スリーブに入れれば混ぜて遊ぶ事も出来る(ただし、公認大会では現在使用不可(*1))。 独自のレアリティで出ているカードも多く、国外版に魅了されるプレイヤーやコレクターも多い。 2020年4月より弟分と言えるTCG『遊戯王ラッシュデュエル』が発売された。 OCGのルールをベースにしているが、全く別のTCGとして制作されている。 一部カード、カードサイズ(89mm×57mm)などが共通しているものの、互換性はなく混ぜて遊ぶことはできない。 また、OCG以前に発売されていた『遊☆戯☆王カードダス(バンダイ版)』との互換性も無い。 『マジック ウィザーズ』が『Magic the Gathering』をモチーフにしていることもあり、 OCGのルール(*2)や一部カードにもMtGの影響を感じさせる物がある。 一方で、マナの概念が無い(*3)など大きく違う点もある (ただし、「手札を1枚捨てる」など別の形でコストを要求したり、「このターン攻撃できない」「特定のモンスターを特殊召喚できない」などの制約が付くカードは多い)。 それ故にカード全体のコストが軽く、1ターン目から大型モンスターが多数召喚されるなど、環境が高速化しやすい側面がある。 よって手札の質や量(ハンド・アドバンテージ)が勝利に直結する為、手札に干渉できるカード(特に増減させる物)の規制や追加コストが厳しい。 OCGプレイヤーが他TCGのドローソースを見て驚くのはよくある話。 逆に他TCGのプレイヤーがOCGのドローソースを見て「なんでこんなカードが禁止なの?」と思うこともあるだろう。 『マジック ウィザーズ』自体が原作漫画の人気の起爆剤になっただけあってすぐに人気が爆発し、 一時期は東京ドームで大会があったり、ゲームがミリオンセラーになる程だった。 全盛期の人気は凄まじく、カードを印刷する会社の人が「紙幣を刷っているような気分になる」と嘯くほどだった。 2011年には世界で一番売れたカードゲームとしてギネス記録を達成する程の人気を維持している。 原作やアニメキャラと同じカードを使える事やイラスト面からも人気は高く、国内でのプレイヤー人口や売上は現在でもトップクラスである。 アニメ の放送を10年以上続けている広告効果も大きい。 当初は対象年齢12歳以上と中高生をメインターゲットにした商品のつもりだったようだが、小学生以下のユーザーも初期の段階から非常に多かった。 販売側としても、テキストの漢字には全てルビを振るなど低年齢層への配慮を初めから行っていたほか、アニメ等にも小学生以下のデュエリストが多く登場するなど対象年齢は実質的に有名無実化していた。 その為、後に対象年齢は9歳以上に引き下げられている。 とりあえず基本的なルールを覚えるだけなら難しくない。 更に他TCGと比べても格段に入手しやすく、家電量販店・玩具店・TCG専門店であれば大抵販売されている。 長年続いているTCGなので、今から本気で始めようとすると10000種類を超えるカードによる情報量の多さに悩まされるだろう。 まずは汎用カードと最新の環境で使用されるデッキのキーカードと動きを覚えていき、適宜古いカードを覚えていこう。 カードが多すぎてデッキ構築も難しく感じるかもしれないが、まずはタクティカルトライデッキを買うか、 興味のあるストラクチャーデッキ(同じ物3つ)を買い、余裕があれば汎用カードをシングルで追加購入することをお勧めする。 また、OCGは古いカードが使用不可になること(スタン落ち ローテーションとも)が無く(*4)、20年以上前に発売された過去のカードでも最新の環境でどんどん使用・対戦できる。……禁止されていなければ。 おかげで環境やルールの変化、新カードとのシナジーやメタをきっかけに過去のカード(例:マタンゴ、トーチ・ゴーレム、The Tyrant Neptuneなど)が突然注目を浴びる、なんてのもよくある話である。 逆にショップデュエルや大規模CS等のガチデュエルでは全く注目を浴びないモリンフェン様やら《ダーク・キメラ》、 はたまた《シーホース》などの微妙な通常モンスターをなんとかして活躍させるデッキを組むのも醍醐味と言えよう。 それでも活躍させるのが厳しいカードもなくはないが……。 2022年1月には、『遊戯王マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』が基本無料ゲームとして配信されており、実物のカードを集めるのは敷居が高いという人や対戦相手やショップが周囲にいない場合はこちらも選択肢になるだろう。 カードプールや細かなルールが異なる(*5)ものの、OCGのルールをそのまま採用している。 また、OCGを簡略化したルールに独自の要素を追加した物になるが、スマートフォン/PC向けの『遊戯王デュエルリンクス』もOCGとは違った盛り上がりを見せている。 一方で今まで行われていた遊戯王のアニメは、より簡略化した「ラッシュデュエル」が主体のものが放映されており、 複雑怪奇かつ競技性が高まりすぎたOCGのアニメは2024年現在放映されていない。ゆえに初心者、新規参入者が入りにくいという課題が指摘されている。 そうした声を受けてか、2024年には現代遊戯王に必須の汎用カードを詰め込んだ「タクティカルトライデッキ」を発売したり、にじさんじとのタイアップ企画を行ったりと、新たな方向からプレイヤーを増やすための努力が行われている。 無論遊戯王マスターデュエルの人気も高く「MDからOCGに興味を持って始めた」というデュエリストもまた多い。 デッキを組んでデュエルする事が目的とするプレイヤーだけでなく、カードやグッズの収集を楽しむコレクターも非常に多い。 全盛期の世代が資金力を持つようになり、コレクターが増加している事から、コレクター向けのカード(プロモカードや古いレアカード)の価値が高騰している。 遊戯王では、対戦を決闘(デュエル)、デュエルする人を決闘者(デュエリスト)と呼ぶ。 元々は他のカードゲームでもよく用いられる呼称だった(*6)が、コナミが「デュエル」を商標登録してしまったために、遊戯王以外のTCGでは殆ど使われなくなってしまった。 とはいえプレイヤー間では今も通りの良さからしばしば言われており、OCGプレイヤーが他TCGプレイヤーとの区別する際に使用したり、カジュアルシーンでなら他TCGでも健在である。 ただし、コナミが「デュエル」を商標登録する前からデュエルの用語を使用していたデュエマだけは例外で、引き続きデュエルの用語を使用している(*7)。 ルール 現在施行されているルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 。 2020年まで施行されていた「新マスタールール」とはプレイ感覚が異なるので注意。 より細かなルールに関しては、公式サイトや公式ルールブックを参照してほしい。 また、「スピードデュエル」というルールもあるが、そちらのルールに関しては個別項目を参照。 + 廃止されたルール 公式ルール(1999)※第1期、発売直後に制定されたルール エキスパートルール(1999~2000)※第1期 ジュニアルール(1999~2002)※第2期・初心者向けの簡略化されたルール 新エキスパートルール(2000~2008)第2期~第3期・現行ルールの基礎 マスタールール(2008~2011)※第6期~第7期・シンクロ召喚導入 マスタールール2(2011~2014)※第7期~第8期・エクシーズ召喚導入 マスタールール3(2014~2017)※第9期・ペンデュラム召喚導入 新マスタールール(2017~2020)※第10期・リンク召喚導入 ★決闘に必要な物 40~60枚のカードで組んだメインデッキ:融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは投入できない。 0~15枚で組んだエクストラデッキ(EXデッキ):特殊な方法で呼び出せるモンスターカードである、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを入れるデッキ。それ以外のカードは投入できない。 0~15枚で組んだサイドデッキ:2戦先取のマッチ戦を行う場合に、各デュエルの合間で上記2種のデッキの組み替えに使うデッキ。ちなみに融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターもサイドデッキに投入可能(*8)。 ●場合によっては必要な物 計算機:ライフポイントの計算に使う。計算ミスの防止にもなる。普通の電卓で問題ないが電源が落ちないように注意。トラブル防止の観点からスマホは非推奨。 メモ帳と筆記用具: 公認大会では必須 。公認大会では計算機だけでなく、 紙にライフポイントを記録することがルールで定められている (*9)。 スリーブ: 事実上必須 。カードを保護する小さな袋のことで、 OCGはミニサイズ(59mm×86mm)のスリーブにピッタリ入る (*10)。スリーブを使用する事でカードの汚損を防げる(*11)。また、一部カードの処理に支障をきたしたりマークド(*12)を疑われる可能性があるので、競技性の高い大会では必ず使用しよう。大会に出る際は傷がなく裏面が透けないスリーブを使う事が望ましい。 サイコロ 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 6面サイコロのみ使用可能 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 コイン 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 表裏がわかる物を使おう 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 トークン 一部カードの効果処理で使う。専用トークンカードや別TCGのカード等、表示形式がわかる物を使おう。デッキと混ざらないように注意。 カウンター 一部カードの効果処理で使う。かつては公式の物も販売・配布されていたが、現在は一般販売されていない。おはじきやサイコロ、数取器等で代用しよう。 コナミカードゲームID 公認大会に出場する際は必須。戦績が記録される。所持していない場合はWebまたは店頭で作成可能。 ※公認大会では使用する道具を対戦時にテーブルに出しておく必要がある(コナミカードゲームIDを除く)。 ※公認大会ではコインやサイコロの代用として電子機器(スマホ・タブレット・ノートPCなど)の市販アプリを使用することは不可能。公式製品の計算機「デュエリストデバイス」および公式アプリ「遊戯王ニューロン」のみ使用が認められている。 ※デュエルと関係の無い道具(上記に記載されていないもの)は出してはいけない。 ●あると便利な物 フィールドセンターカード エクストラモンスターゾーンの位置を明確にするために使う。あった方がトラブル防止になる。 プレイマット:カードを置く位置をわかりやすくしたり、カードを動かしやすくしたり(カードを置く場所によっては、カードが張り付いてしまって動かしにくくなる。)、机の汚れから防ぐ為に使う。ただしファッションや自己満足の側面も強い。プレイマットを収納するプレイマットケースも市販されている他、プレイマットケースを卒業証書のケースで代用する人もいる。 ストレージ:紙製のケース。デッキや大量のカードを保管・持ち運ぶ際に使う。値段も安くデッキケースと併用する人もいる。 デッキケース:デッキを入れておく小ケース。紙やプラスチックなど様々な材質がある。サイズが多き過ぎると中でカードが動いて痛んだり、逆に小さい物は多重スリーブにすると入らなくなるので注意。 カードが傷付く要因になるため「輪ゴム止め」は非推奨 。 この内デュエル中テーブルに出して良いのはフィールドセンターカードとプレイマットのみ。 ※デッキケース等も片付けなければならないのでこれらを持ち運ぶためのバッグ等も持っていこう。 ▲デッキ構築のルール メインデッキは40枚以上60枚以下、エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下で構築しなければならない39枚以下や61枚以上のメインデッキは認められない。 一エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下であれば何枚でもよく、0枚でも構わない(*13)。 同名カードは3枚までしかデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に入れられない。イラスト、ナンバー、レアリティなどが違っていても同名カードであれば、同一のカードとして扱われる。 また、ルール上別のカード名として扱われるカード(*14)もあり、それらは合わせて3枚まで投入が可能(*15)(*16)(*17)。 EXデッキには融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスター(通称:EXモンスター)しか入れらない。逆に、これらのカードをメインデッキに入れることもできない。 ペンデュラムモンスターはゲーム中にエクストラデッキに送られることがあるが、EXモンスターではないペンデュラムモンスターを予めエクストラデッキに入れておくことはできない リミットレギュレーション(旧禁止・制限リスト)を守らなければならない。具体的にはデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に2枚までしか入れられない準制限カード、1枚だけ入れられる制限カード、デッキに入れられない禁止カードがある。 エラッタされたカードはエラッタ前のテキストのカードも最新のテキストに読み替える。大会などでトラブルを避けるため、最新テキストも必ず把握しておくこと。 トークンカードをデッキ構築に使用することはできない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 公式デュエルで使用できないカード(*18)(*19)・ステンレス製・純金・純銀製のカードはデッキ構築には使用できない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 当然ながらOCGではないカード(バンダイ版・『遊戯王DM1』付属カード・ラッシュデュエル・テレカ)などの他、偽造品・オリカ・プロキシは使用できない。 ※これらはフリー対戦(大会ではないカジュアルなデュエル)や非公認大会でも厳守する事が暗黙の了解となっている 。 これらのルールを破る場合は、相手に許可を取ってからにすること。 ★決闘のルール \ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!/ ●勝利条件 相手のライフポイントを0にする。 相手のデッキが0枚になり、相手がカードをドローすべき時にドローできなかった場合(*20)。 一部のカードが持つ特殊な勝利条件を満たす。 ※お互いのプレイヤーが勝利条件を同一のタイミングで達成した場合は引き分けになる(同時にライフが0になる等)。 ちなみに遊戯王OCGのルールにはサレンダー(投了・降参)の規定は無い(2023年現在)。 公認大会(ショップデュエル)でも時間の短縮を理由にサレンダーをする人は多いが、 ルールに無い行為として相手のサレンダーを拒否する事もできる 。 TODやマッチキルを狙う場合、相手のデッキをもっと把握したい場合に有効なプレイングなので、覚えておこう。 とはいっても、サレンダーを拒否して逆転勝ちされたら本末転倒なので程々に……。 ただし、「AREA CHAMPIONSHIP 2023」以降の大型公式大会ではサレンダーのルールが定められている。 また、多くの非公認大会では大会運営を円滑に進める為、サレンダーのルールが独自に定められてる(*21)。 その場合はそちらに従おう。 ●デュエル開始前について 2人のプレイヤーが揃ったら、ジャンケンで先攻と後攻を決め、自分でデッキをシャッフルした後、 積み込みをしていない事を証明する為に相手にデッキをカットして(軽く混ぜて)もらい、最初の5枚の手札をデッキから引こう。 先攻後攻を決めた後に手札を確認する点と、マリガン(手札の引き直し)が無い点に注意。 お互いに8000のライフポイントを持ってデュエルを開始する。 そしてこの時、「よろしくお願いします」で構わないので軽く挨拶するように。 内容の指定は特に無いが、対戦前の挨拶がルールブックにも記載されているため、公認大会や競技性の高い大会ではキチンと行おう。 ●フェイズ移行宣言について OCGの1ターンは6つのフェイズに分かれており、役割がはっきりと異なっている。 省略されがちなアニメや漫画と異なり、フェイズを移行する事をちゃんと相手に伝えなくてはならない。 大会では必須ともいえる行為であり、フリー対戦であっても各フェイズの移行宣言をする癖を付けよう。 ●なぜフェイズ移行宣言が重要なのか? もし、ターンプレイヤーがドロー直後にフェイズ移行宣言を怠って、いきなりモンスターを召喚してしまうと、 非ターンプレイヤーが「ちょっと待って!俺スタンバイフェイズにこのカード使おうとしてたのに!」という状況が起こり得るためである。 この場合、非ターンプレイヤーはスタンバイフェイズにまでゲームの進行を戻す「巻き戻し」という処理を要求できる。 実際《マインドクラッシュ》というカードが流行した時に上記の巻き戻しによるトラブルが問題となった。 + 事例 1.ターンプレイヤーがフェイズ以降宣言をせずにモンスターを召喚。 2.非ターンプレイヤーが巻き戻しを要求。スタンバイフェイズ(非ターンプレイヤーに優先権があるタイミング)に戻る。 3.ここで非ターンプレイヤー《マインドクラッシュ》を発動。1.で召喚するはずだったモンスターを宣言。 4.1.で召喚するはずだったモンスターが墓地に送られて、デュエルの展開が変わってしまう。 勝敗に大きく関わる事や最悪反則行為になる可能性もあるので、フェイズ宣言はハッキリと行おう。 多くのプレイヤーが「ドロー、スタンバイ、メイン」と呪文みたいに唱えているのは、こうしたトラブル防止の為。 なお、極端に長くなければ、各フェイズにする事が無かったとしてもブラフで間を置いても構わない。 この場合は「スタンバイフェイズ考えます」などと言っておけば問題ない。 バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズでも同様の流れだが、エンドフェイズとターン終了は厳密には別物なのでここも要注意。 ちなみに上の「ドロー、スタンバイ、メイン」は、 「ドロー」→「自分のターンに移行してドローしました。何かありますか?」 「スタンバイ」→「ドローフェイズを終了してスタンバイフェイズに入ります。何かありますか?」 「メイン」→「スタンバイフェイズを終了してメインフェイズに入ります。何かありますか?」 といった感じの意味合いである。 勿論、このように宣言しても問題ない。 もっと厳密にいうと、これらには「優先権(*22)」というルールが関わっており、フェイズ移行宣言以外のタイミングでも、相手の行動の有無を尋ねなくてはいけない場面が多数出てくる。 詳しく解説すると長くなるため、詳細は公式サイトやルールブックなどを参照してほしい。 ●ターンの流れ 多くのカードゲームと同様、このゲームは自分と相手のターンを交互に繰り返して進行する。 1つのターンは下記のような流れとなる。 ドローフェイズ 『オレのターン! ドロー!』 と、アニメで格好良く叫んでる所がこのフェイズ。 自分のデッキの上からカードを1枚引いて手札に加え、ドローフェイズに処理を行うカードの効果の発動も行う。 また、いわゆるフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 現在、先攻プレイヤーの最初のターンのドローフェイズではドローできないので特に古参勢は気を付けよう。 なお、先攻1ターン目もドローできないだけでドローフェイズ自体は行われる。 ↓ スタンバイフェイズ 「スタンバイフェイズに◯◯する」と書かれたカード効果の発動や処理を行う。 ドローフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 アニメや漫画ではフェイズ移行が宣言されることが少ない(省略されやすい)が、 OCGでは非常に重要なフェイズである 。 ↓ メインフェイズ1 攻撃以外はほぼ何でもできる自由なフェイズ。 主にモンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセット等を行う。 次にバトルフェイズに入らない場合はエンドフェイズに移行する 。 《邪神の大災害》等の存在から、魔法・罠をセットするのはメインフェイズ2に行うのがセオリーだが、《メタモルポット》等を警戒する時などはメインフェイズ1に魔法・罠をセットする事もある。 『魔法カード《サンダー・ボルト》発動! フィールドの全てのモンスターを破壊する! さらに《ロケット戦士》を攻撃表示で召喚!』 ↓ バトルフェイズ モンスターで相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃できる。 また、バトルに関連する効果を持つカードも多い。 スタンバイフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできるが、 ダメージステップ中は一部カードの効果の発動に制限が掛かるので注意 。 先攻プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズは行えない。 ちなみにフィールドにモンスターがいなくてもバトルフェイズに入る事は出来る。 『バトル! 《ロケット戦士》でダイレクトアタック!』 ↓ メインフェイズ2 バトルフェイズ終了後は必ず移行する必要があるので要注意 メインフェイズ1と同じことができる。 ただし、通常召喚の権利は1ターンに1度が基本のため、 メインフェイズ1に通常召喚を行っている場合は通常召喚出来ない。 速攻魔法や罠を伏せたりして相手ターンの反撃に備えよう。 『オレはカードを1枚伏せて…』 ↓ エンドフェイズ ターン終了前のフェイズ。 「エンドフェイズに◯◯する(できる)」や「ターン終了時まで◯◯する」と書かれたカード効果を処理する。 前者と後者では実は意味合いがかなり異なる(大規模エラッタがなされたほど)ので、ルールブックや公式サイトをチェックしよう。 前者は「エンドフェイズ中に処理を行わなければならない効果」 後者は「エンドフェイズ終了時まで適用され続ける効果(相手にターンが渡った時点で効果の適用が途切れる)」 といったイメージである。 また、バトルフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 ここで自分がターンの終了(優先権の放棄も兼ねる)を宣言し、相手も優先権を放棄すれば、このターンが終了する。 『…ターンエンドだ!』 ↓ 相手のターン 『オレのターン!』 ★カードの種類 ◆モンスターカード デュエルの中心になるカード。 「攻撃力(ATK)」と「守備力(DEF)」の数値を持ち、相手のモンスターやプレイヤーを攻撃したり、相手モンスターの攻撃からプレイヤーを守ったりする。 ■モンスターを出すには 自分のメインフェイズごとに1度、手札のモンスターを場に出す通常召喚を行う事ができる。 この時、表側攻撃表示で出す(召喚)か、裏側守備表示で出す(セット)かを選ぶ。 なお、 表側守備表示では出せない (アニメでは長い間表側守備表示での召喚が行われていた)。 モンスターカードには攻守の他に「レベル」が設定されており、レベル5以上のモンスターを通常召喚する時はアドバンス召喚(旧生け贄召喚)となり、 自分フィールドのモンスターをリリース(墓地に送る)しなければならない。レベル5・6モンスターが1体、7以上は2体のリリースが必要。 当然、多くのリリースを必要とするモンスター程、高ステータスに設定されている傾向がある。 『オレは2体のモンスターを生け贄に、《青眼の白龍》を召喚!』 3幻神のような高ランクモンスターは3体のリリースが必要になることも。 ■モンスターの表示形式 モンスターは縦になっていると「攻撃表示」、横にしておくと「守備表示」。 基本的に攻撃表示のモンスターのみ攻撃ができる。 表示形式はモンスターを召喚した時に決めるが、次の自分のメインフェイズまで待てば変更可能。 『《エルフの剣士》を守備表示から攻撃表示に変更!《エルフの剣士》の攻撃!』 また守備表示のみ、表側守備表示と裏側守備表示がある。 裏側表示のモンスターは種族や攻守などのステータスを参照できない。 表示形式を変えたり、相手モンスターから攻撃されたりすると表側表示になる。 表側表示になることで効果発動するモンスターや、守備力が高いモンスターを伏せて戦闘での反射を狙ったり、逆にブラフとする頭脳戦が成立する。 なおリンクモンスターは守備表示にならない。 なお、2017年に《闇の訪れ》がエラッタされ、 《闇の訪れ》使用時のみ可能であった裏側攻撃表示はルールから削除された 。 ■モンスター同士の戦闘 自分ターンのバトルフェイズには、自分の攻撃表示モンスターはそれぞれ1回ずつ攻撃を行う事ができる。 モンスター同士の戦闘時は、自分モンスターの攻撃力と相手が攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力を比べる。 自分 相手 攻撃力>攻撃力ならば攻撃力が低いモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーに超過ダメージを与える。 攻撃力=攻撃力なら双方共破壊されるが、お互いダメージは無し(ただし攻撃力=攻撃力=0の場合に限り、双方破壊されない)。 攻撃力>守備力なら守備モンスターは破壊されるが、相手にダメージは与えられない。 攻撃力=守備力なら双方破壊されず、お互いダメージも受けない。 攻撃力<守備力なら攻撃したプレイヤーが超過ダメージを受けるが、攻撃モンスターは破壊されない(通称:反射ダメージ) ……となっている。 たとえば、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》(攻撃表示)を攻撃した場合、 攻撃力で劣る《ブラック・マジシャン》は破壊され、《ブラック・マジシャン》側のプレイヤーは4500-2500で2000のダメージをライフポイントに受ける。 逆に、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が、守備力200の《クリボー》(守備表示)を攻撃した場合、 守備力の低い《クリボー》は当然破壊されるが、《クリボー》側のプレイヤーのライフポイントにダメージは一切入らない。 『甘いぜ海馬!』 『おのれぇぇぇ!』 相手の場にモンスターがいない場合、モンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃(ダイレクトアタック)でき、 攻撃力の数値と同じダメージを相手のライフポイントに与える事ができる。 基本的にモンスター越しの攻撃でダメージを与えるのは効率が悪いため、実戦では主に直接攻撃での決着を狙っていくことになる。 上述したように相手のライフポイントを0にすれば勝利だ。 ■モンスターの種類 モンスターカードにも以下のように色々種類があるが、おいおい覚えていけば良いだろう。 効果を持たない黄色の通常モンスター(通称:バニラ、凡骨) 効果を持つ茶色の効果モンスター 儀式魔法で基本的に手札から儀式召喚する青色の儀式モンスター 魔法カードとしてペンデュラムゾーンに出せる下半分が緑色のペンデュラムモンスター(モンスターカードの上半分の種類に応じてデッキまたはEXデッキに入れる) EXデッキに入れ、融合召喚で出せる紫色の融合モンスター EXデッキに入れ、シンクロ召喚で出せる白色のシンクロモンスター EXデッキに入れ、エクシーズ召喚で出せる黒色のエクシーズモンスター EXデッキに入れ、リンク召喚で出せる蒼色のリンクモンスター ちなみに効果の分類には、「起動効果」、「誘発効果」、「誘発即時効果」、「永続効果」の4種類がある。 またこれらに分類されない効果もあり、それらは非公式に「ルール効果」「召喚ルール効果」と呼ばれている。 このほかカードの効果としては扱わない「効果外テキスト」と非公式に呼ばれる物もある(*23)が、 近年のカードでは数字が付けられていないので判別がしやすくなっている。 効果の分類がわからない場合は、公式データベース等を参照しよう。 ◆魔法カード 『魔法カード《光の護封剣》を発動! お前のモンスターは3ターン攻撃できないぜ!』 自分のメインフェイズしか発動できない緑のカード。基本的に魔法・罠ゾーンに出す。アニメなどでは「魔法(マジック)カード」と呼ばれることも。 例外としてフィールド魔法はフィールドゾーンで、ペンデュラムモンスターは魔法・罠ゾーンの両端と共有であるペンデュラムゾーンで発動する。 墓地のモンスターを復活させたり、敵モンスターを破壊したりして戦いをサポートする。 基本的に魔法は使いきりかつ自分ターンにしか活動できないが、 セットすることで相手ターンでも発動できる「速攻魔法」、発動後も場に残る「永続魔法」、 モンスターに装備して効果を発揮する「装備魔法」、専用のゾーンに置く「フィールド魔法」といったいくつかの種類が存在する。 ◆罠(トラップ)カード 『ゲート・ガーディアンの攻撃!』 『この瞬間、トラップ発動!《聖なるバリア−ミラーフォース−》!』 相手ターンであっても発動できる赤紫のカード。 基本的に手札から発動する事はできず、まず場に伏せ、次のターンから発動可能になる。 上記のミラーフォースや《落とし穴》のように、相手の行動に反応してこれを妨害するカードが多い。 基本的に使いきりの「通常罠」の他に、発動後も場に残る「永続罠」、特定の条件下で発動できる「カウンター罠」がある。 また、一部の永続罠はモンスターとして場に出る効果を持ち、「罠モンスター」と通称される。 なお現在は手札から発動可能な罠カードがチラホラ存在する他、効果モンスターの如く墓地に送られてから除外なりすることで発動する変則的な罠カードもある。 現環境では一概にフィールドに伏せられたカードだけを警戒すれば良いという状況ではなくなっている。 「インチキだ!」と喚いて恥をかかないように応用知識もある程度蓄えておこう。 恐るべきそのルール ……とまあ、基本ルールはそこまで難しくはない。 なのだが、実は深く突き詰めるとものすごくルールが複雑である。 というのも、原作者高橋和希が一晩で考えたルールのカードゲームを、 コナミが割と適当にカード化したため、後になって大量の矛盾が噴出することになったのだ。 これに対し、コナミは問題が発生する度に後付けのルールを大量に付け足した結果、 現在では遊戯王のルールを完全かつ正確に記憶している人間はコナミの中にすら存在するか危うい状況である。誰が呼んだかTCG版九龍城 エクシーズやリンク、ペンデュラム辺りになるとカード効果を無効にする魔法を無効にする効果をモンスター効果で無効にするという非常にややこしいシチュエーションも普通に起こりうる。 テキストも無茶苦茶長いので、モンスターを見ただけで把握できる達人は兎も角、一般決闘者は覚えるのも一苦労。 『マスターデュエル』のプレイ動画を漁ればそのタイプは度々見られるが、大抵は先行からカード効果による召喚を繰り返して目まぐるしく盤面を固めていく為、下手するとお湯沸かしから始めてカップ麺が出来上がる約8分間、相手のモンスター展開を眺め続ける羽目になる。 手動よりも遥かに処理が高速なデジタル対戦でコレである。 その上で酷い時には盤面にシリーズ一式が展開されたら複雑な無効効果が絡み合い、デッキや初手札次第では後攻1ターン目で既に何も出来なくなる凶悪コンボ(通称 先行制圧)も普通に存在する。 上記のコンボを編み出せて正確に展開出来る決闘者が居るように、はっきり言って公式よりその辺の現役勢の方がルールに詳しい。そしてその人もコンマイ語に翻弄される。 「蘇生制限」 「タイミングを逃す(時と場合)」 「対象を取るかどうか」 「カード毎の特殊裁定」 「ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの強制効果と任意効果が同時に発動した場合」 「優先権」 「効果カードの チェーン の有無」 「カードの発動と効果の発動」 「墓地に送ると墓地に捨てる」 「コストか効果か」 等の複雑なルールやコンマイ語が満載の上、 挙句の果てには「 調整中 」なる珍事態が発生。 調整中とは、 Q「カードAとカードBを組み合わせたらどうなりますか?」 A「 わ か り ま せ ん 」 という事である(実際に「調整中」と返答されるわけではない)。 企業態度としてどうかという疑問もあるが、そもそもなぜ自分達でも使い方がわからないものを売っているのだろうか……? もっとも、 ルールの複雑さやテキストから読み取れない事項の多さは2010年代に入ってからはだいぶ改善されている 。 2014年以降はテキストの整理とエラッタ・公式ルールブックの発売・公式のデータベース設置・デッキ付属ルールブックの見直し等により、 コンマイ語の読み方さえ一度覚えれば「テキストをいくら読んでも読み取れない」ような事項は大幅に減少している 。 コンマイ語の項目も参照。 原作・アニメとの関係 漫画やアニメとはルールや効果の処理が微妙に異なっており、アニメでは可能でもOCGでは不可能なプレイングも多い。 別のカードゲームである原作はともかく、タイアップであるはずのアニメシリーズでも見受けられる。 代表的な例では、アニメでは第3作「5D’s」まで行われていた「モンスターを守備表示で召喚」する事はOCGではずっと不可能な行為であり、モンスターを守備表示で通常召喚する場合、伏せ状態(裏側守備表示)で出さなければならない。 とはいえ、スタッフ全員がOCGプレイヤーというわけではない上に演出上の都合もある為、ある程度は仕方ない部分ある。 具体的な内容は漫画・アニメ遊戯王シリーズに登場したデュエルのルール一覧を参考の事。 大会規定・ジャッジキルについて 大会で相手を反則負けに追い込んで勝利する「ジャッジキル」という行為が話題になることがある。 だが、意図的にジャッジキルを狙ったり、ジャッジに相手の反則負けを要求する行為自体が反則行為であり、 きちんとルールやマナーを理解していれば、過度に恐れる必要は無い。 もし、理不尽なジャッジキルをされそうになったら、ジャッジ(*24)に異議を唱えよう。 当然ながら、積み込み(狙ったカードを引けるようにする)、虚偽の説明、ライフポイントの改ざん、カードを隠すといった行為は、言わずもがな反則である。 このようなルール違反を犯すような愚か者は少ないだろうが、正々堂々プレイしていても見落としがちなルール違反も多い。 ジャッジキルはそうした盲点を突いた物が多く、大会に参加する前はしっかりと 大会規定 (外部サイトリンク)や自分が使うカードの効果をチェックしておこう。 + 見落としがちなルール違反の例 「 デュエルの時間に遅刻する 」 「 じゃんけん以外の方法で先攻後攻を決める 」 「 フェイズの宣言やチェーンの確認をしない 」 「 相手に自分のデッキをカットさせない 」 「 墓地の順番を入れ替える (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 ドローしたカードやサーチしたカードをすぐに手札と混ぜる (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 フィールドのカードを勝手に動かす (勝手に位置を変える)」 「勝手に相手のカードに触れる(相手のカードを確認する時は一声かけるのがマナー)」 「極端な長考(1ターン3分以内までとされる)(ただし、これは1ターンに費やす時間のことではない)」 「テキストやイラストが識別困難になったり、またはシャッフルに支障を来す程の多重スリーブ」 「相手にサイドデッキ(及びEXデッキ)の枚数を伝えない」 「損傷の激しいカードを使う(サイズや厚みが変わっていたり、テキストが読めない程に損傷しているカード)」 「カードやスリーブを加工する(イラストを描き足す、シールを貼る、文字を書く、印を付ける、カードの形を変える、厚みを変える等)」 「デッキ(サイド、エクストラ含む)枚数の不備(デッキが39枚以下又は61枚以上、サイドデッキとEXデッキが16枚以上など)」 「最新のリミットレギュレーションを厳守しない(古い物に合わせているなど)」 「コナミ非公式のカード(プロキシ、偽造カード、オリカ)、OCG以外のカード(バンダイ版など)を使う(*25)」 「マークドと勘違いされかねないスリーブを使う(裂けていたり、折れ目が付いている、品質がバラバラなスリーブ等)」 「デュエル中に対戦相手以外の人と会話する」 「「遊戯王ニューロン」の使用以外の用途で、電子機器を使う(スマホやゲーム機など)」 「公序良俗に反するイラスト(*26)が描かれたスリーブ・プレイマットなどを使う」 「デュエルに必要の無い物を机に置く」 「 他言語のカードを公認大会で使用する (*27)(非公認大会では日本語テキストを用意しよう)」 「 非公認大会で他言語のカードを裏面が透けるスリーブに入れて使用する 」 「 その他、相手やジャッジを不快にさせる言動、行動(大きな音を出して手札をシャッフルする(いわゆる「シャカパチ」「手札パチパチ」)、罵詈雑言など) (*28)」 相手のルールミスを誘発し、ジャッジキルを狙うコンボも考案されているが、上記の通り意図的にジャッジキルを狙う行為自体が反則行為である。 逆に自分が反則負けになってしまえば本末転倒なので、あくまでもジョークであり悪用厳禁。 ただし、意図的にジャッジキルを狙う事が問題なのであり、内容自体は一概に不条理とは言い切れない。 また、デュエルの進行に問題が発生した場合やカードの裁定を聞きたい場合にジャッジを呼ぶ事は全く問題なく、大会でもよく見られる光景である。 だが、ジャッジキルという行為が悪目立ちした為にジャッジや各プレイヤーが過剰警戒した結果、 普通にデュエルしていたりジャッジを呼んだ筈なのに「対戦者が納得いかないと「ジャッジキルしようとしている」とレッテルを張られる」、「ジャッジがジャッジキルを狙って不正勝ちを図ろうとしたと決めつけて失格にされてしまった」というケースが生じないとは言い切れない。 また、アニメではよく見られるデュエリストとギャラリーの会話や、対戦相手を罵倒する行為も大会規定では当然禁止行為となっている。 そもそも人としてのモラルが疑われる後者はともかく、前者は意外と犯しがちなミスなので注意しよう(*29)。 余談 初期の頃は、 「1 1交換」を基本とするモンスターの殴り合い 魔法・罠カードでの妨害 といったデッキが中心の環境であった。 しかし、長い時を経て様々なカードが登場した結果、 大量のモンスターを展開しての制圧または後攻ワンショットキル 手札誘発による妨害およびその対策 といったデッキが中心の環境に変化していった。 そうした様を「現代遊戯王」と呼ばれることがある。 アニメではバイクに乗って決闘やモンスターに乗って決闘する決闘者もいるが、 実際にやると危険かつ道路交通法違反などの犯罪になりかねない上、作中でも怪我した人がいるので真似してはいけない。 バイクに乗らなくても立って決闘してる決闘者もいるが、デュエルディスクやソリッド・ビジョンなんて便利な物は現実に存在しないため、座って決闘するのがベスト。 一応、デュエルディスクは玩具として発売されていた。……いつかARデュエルはできるのだろうか。 余りにも売れすぎたコンテンツゆえにプレイヤー数が多く、またTCG黎明期ゆえに問題点も非常に多かったのも事実。 その為に「遊戯王OCGは(民度などが)物騒なゲーム」等と言い出す者もいるが、この辺りはほとんど大げさに言われているだけである。 「初心者が入って何もせずに蹂躙された」とかはたまにあるが、大体のプレイヤーは「初心者です」と言えば合わせてくれる(あくまでもフリー対戦に限るが)。 新規参入者はどのコンテンツでも大事なのでそのくらいのモラルはしっかりと持っている。 大会は殺伐としている場合もあるが、そもそも大会は真剣勝負の場であり、相応の緊張感をもって臨むのは当然であろう。 だがデュエルが終わったらそんな感情を捨て去り勝ち負け関係なしに互いの健闘を称えるデュエリストがほとんどである。 デュエルが終わった後は「ありがとうございました」の一言を忘れないようにしよう。 Q:《アニヲタwiki》が破壊され墓地へ送られましたが、《wiki籠り》の効果で蘇生させることは可能ですか? A:調整中(12/11/22) A:可能です。《wiki籠り》の効果で記事をサルベージした後、追記・修正を行ってください。(13/12/18) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いうえに愚痴が多いとのことなのでコメントをリセット -- 名無しさん (2017-04-25 18 23 09) デッキの戦術自体が使い物にならなくなったり、リンクモンスターに割くEX枠が無い人も少なくないだろうから多少はね?とはいえ救済策について要望があるなら直接コナミに意見送ろうぜ -- 名無しさん (2017-05-24 20 26 54) よくMtGのパクリだと言われるが、たしかにMtGをベースにした部分は多くあれどおそらく数あるTCGというコンテンツの中でもトップクラスにゲームのコンセプトがMtGとかけ離れてると思う -- 名無しさん (2018-03-09 11 05 51) モチーフなのもあるからパクリって言われるとなんか違う気もするけどね。彦久保さんとかのアニメスタッフのデュエル担当者はMtGプレイヤーだったそうだし -- 名無しさん (2018-03-09 11 34 05) なんでMTGのパクリになってるんだ? 煽り? それとも荒らしか? -- 名無しさん (2018-03-09 14 25 18) 近年のモンスターは当たり前のように対象耐性破壊耐性持ってるよな タイラントドラゴンがしょぼい罠耐性持ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2018-03-30 10 56 11) パクリはパクリだろ 合法だけど -- 名無しさん (2020-04-30 13 37 11) 近年のカードってインフレしてるように見えて、同名カードの発動はターン1の制限をデフォで装備するようになってるから案外そうでも無いんだよね。カードプールの多さと、リンクの影響で簡単に自分のカード片付けられるからソリティア性能は昔より高いけど、カード単体の性能はむしろ低下している面もある。まぁ、ターン1付けてる制約分なのか見た目派手なヤツらが異常に多いのも確かだけどな! -- 名無しさん (2020-06-25 06 57 00) 原作の時点でMTGモチーフのカードゲームだからな。ただ当時から無茶苦茶ルールだったのがかえっていい感じに別物として成立させるのを可能とした。マナソースが〜とか忠実に再現してたらガチモンのパクリ認定されて出せなかっただろう -- 名無しさん (2020-09-13 17 02 53) 最初期のモンスターに関してはパクリ呼ばわりされても仕方がないものもいたのは事実 -- 名無しさん (2020-12-21 20 47 08) ドーン・オブ・マジェスティでの新テーマがネタすぎる… -- 名無しさん (2021-03-11 03 06 45) そういえば出されることがレアと言われるカードが有るそうだな。突き抜けた攻撃力や優秀な属性、モリンフェンの様な愛され要素もない・・・という最弱(と云うより一番使えぬ)モンスターがいるそうだ。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 52 15) TODやマッチキルを狙う場合←TODは狙うな狙うな -- 名無しさん (2021-09-12 00 19 01) アニメの連携切ったり新マスターで引退者続出したり「やりたい奴だけやれ」って印象強くなって某オンラインゲームの蔑称借りて「王国」と化してるわな。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 16 09) 遊戯王マスターデュエルが盛り上がっているな。 -- 名無しさん (2022-02-02 17 07 26) 新マスタールールは随分前に改訂されたぞ -- 名無しさん (2022-05-13 13 08 28) 他のカードゲームにもいえるけるど複雑すぎてまったくわからんわ、カードを眺めるのは好きだけど -- 名無しさん (2022-05-24 08 15 42) MD勢からすると新規カードの発表はほぼ1年後に到来する楽しみでもあり恐怖でもあるのか… -- 名無しさん (2023-01-11 21 59 24) 原作の『マジック ウィザーズ』の記事があってもいいと思う -- 名無しさん (2023-01-24 13 30 58) バンダイ版等で出ていた幻想魔族が新種族として出るそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 35 27) ↑4 眺めて楽しむのもTCGの醍醐味の一つ、無理に対戦するだけが楽しみではないしね。 -- 名無しさん (2023-05-23 15 42 35) 来年でOCG25周年、その2年後は原作30周年!!息の長いコンテンツになったな。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 07 54) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-22 13 39 17) こんな特定のテーマだけ美味しい思いしてインフレで金搾取するだけのゲームに応援する感情をどう抱けばいいんだ?せめて使う側ノーデメリットで対戦相手のデッキや場をコストにするのやめろ。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 08 26) アニメが放送されなくなってから既存のテーマの強化が大幅に行われてるのは嬉しいな -- 名無しさん (2023-12-15 15 04 13) よく続くよな…プレイヤーから愛想尽かされたりしないんかね -- 名無しさん (2024-06-20 21 42 44) 今はパックの見本を棚からレジに持ってきて店員に商品と交換してもらうシステムになってるけど、昔は商品がそのまま棚に置いてあったんだよね…そのせいか、コンビニでは遊戯王のカードが見かけなくなったし -- 名無しさん (2024-06-28 14 33 05) ぶっちゃけた話今の遊戯王OCGとmtgのヴィンテージなら、どっちのが殺伐としてるん -- 名無しさん (2024-07-30 20 59 39) 今回のリミットレギュレーションって制限緩和解除がかなり多かったな -- 名無しさん (2024-09-23 21 26 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5096.html
登録日:2012/11/18(日) 18 37 56 更新日:2023/09/07 Thu 15 47 57 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BK お馬鹿 アリト カウンター戦法 バリアン バリアン七皇 ミルクセーキ メルヘン ロマンチスト 七皇 剣闘士 単細胞 惚れっぽい 愛すべきバカ 比上孝浩 色黒 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 遊戯王ZEXALIIの登場人物。 オレンジ色に輝く瞳を持ち赤のフードを纏った男で、ギラグに続く第二のバリアン世界からの刺客。 CVは比上孝浩。 概要 バリアン世界をまとめる「七皇」の一人。 ギラグがなかなかNo.を回収出来ない事態を重く見たドルベがアリトも人間世界に向かうように指示する。 アリトは人間世界では本気のデュエルが出来ない事から嫌がっていたが、ドルベには逆らえない為に七皇の増援として向かう事に。 ミザエルからは「単細胞」呼ばわりされ、ドルベからも「他はともかくデュエルの腕は信用できる」と、頭の方はあまりよろしくないと評価されている模様。 内実はというとまさにその評価の通りで、良くも悪くも単純バカの熱血漢。 また非常にまっすぐな精神の持ち主で、デュエリストとして真っ向からぶつかることを何よりも望む。恐らく、歴代作品でもトップクラスにデュエルをエンジョイしている男である。 ギラグと違って人間としての姿は小柄で色黒、ハートランド学園の一年生の制服を着ている。あと、ギラグにある羽根やサスペンダーはない。 劇中での行動 ギラグのすぐ近くに転移してきたが、人間の姿でギラグと会った事はなかったらしく、持ち前のクロスカウンターを決める事で正体を伝えた。 もっとも彼らの姿は人間世界に着いた時点で勝手に変換される為、最初に送られたギラグがアリトに気づかなかったのも無理はない。 ギラグがテレビに映っていたアイドルにハートをダイレクトアタックされていた事を茶化し、男ならデュエルだと語る。 ギラグのおでんを拝借して食いながら校内をうろつくも、教室から急に出てきた小鳥に激突。 小鳥は謝るが、当のアリトは小鳥が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した小鳥に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが小鳥に見えるかのような衝撃であった。 中の人が代行天使使いなのは多分関係ない。多分。 とまあ、登場して10分足らずでネタキャラの烙印を押されてしまった。 そして「BARian」なるバーでマスターにミルクセーキを貰いながら隣で牛丼を食べていたギラグに相談、自身のカウンター戦法で小鳥をおとす事を決意する。 ◆その1 登校時に昨日の礼として、大量の薔薇の花束を小鳥に進呈。本人曰く軽めのジャブ →上から遊馬に飛んできた遊馬に踏み潰されました ◆その2 プールで飛び込み台から水面に落下、かけつけてくるであろう小鳥にアピールを企む →直後、遊馬+真月も飛び込み、その衝撃でダウン ◆その3 白い羽根を片手に小鳥に落とし物かと尋ね、違うと言われたらすかさずこれはあなたの背中の羽根だと言う事を計画 →遊馬に羽根の匂いを嗅がれた上にくしゃみで飛んでいってしまった。 「なーんか知んねぇけど、妙に邪魔ばっかしてくる奴がいてよぉ、そいつのせいで俺のカウンター戦法が台無しだぜ」 …遊馬君、もしかして…、わざと? 放課後はまたも例のバーで管を巻き、遊馬の邪魔でことごとく失敗した事を落ち込むが、ギラグからライバルはぶったおせと助言を受けついでにカツ丼を食べて、遊馬をデュエルで倒す事を決心する。 翌日、遊馬に小鳥を賭けた「はたしじゅう」を送り付け、デュエル。 また、昨日散々妨害をしてきた相手がターゲットの遊馬である事は全く知らず、この対戦でアストラルが出てきたことでやっと気づく有様だった。 人間体の為にカオスエクシーズは使えないながらも、ボクシングとカウンター罠をメインとした戦法で遊馬をあと一歩まで追い詰めるが、リスクを恐れない遊馬のカウンター罠で倒されてしまう。 そして小鳥が駆けつけ、デュエル後なおも遊馬に迫ろうとするアリトにもうやめてと言うがアリトは何故か小鳥を突き飛ばした。 直後、アリトの視点からは遊馬が天使に見えていた。 それはもう、天使と化した遊馬に連れられて宇宙に登るかのような、夜明けが遊馬に見えるかのような……要は先ほどの小鳥のイメージが遊馬に擦りかわっていた。 まさかのホモ展開かと興f……怯える視聴者を尻目に遊馬をライバルとして認める旨を告げ、遊馬も快い返事をして爽やかに終わった。 ちなみに、遊馬に自身がバリアン世界人である事は伝えていない。 ギラグに続き立派なネタキャラに、しかも本来なら敵対するべき遊馬と友好的なバリアン人の明日はどっちだ。 その後、ミザエル登場により後がないと追い詰められたギラグの物量戦法に対して突如乱入、苦戦する遊馬を救い、自らがバリアンであることを明かして正々堂々のデュエルを行う事に。 バリアンズ・スフィア・フィールドにより真の姿になり(その姿はまるで蟹っぽい)互いに一歩も譲らぬデュエルを行い、遊馬もZEXALになって応戦しカウンターに次ぐカウンターの連続で遊馬に敗北した。 その敗北後、何者かによって強制転移された先で闇討ちに遭い倒れてしまった。 (実はベクター。) 後にドン・サウザンドの力を吸収したベクターにより、ギラグとともに復活。 しかしこの時点で既にドン・サウザンドの影響を受けて人格が変貌してしまい、闘志はそのままに非情な部分が出るようになる。 スパルタンシティの遺跡での戦いではゴーシュをバリアンズ・フォースで洗脳し、ライオンハートの効果で際限なく復活させて戦わせていた。 ここでは異色のBK、チート・コミッショナーを使いライオンハートのみを戦わせるなど以前とは正反対の戦術を用いていたが、洗脳を本能が超えたゴーシュによって超強化されたライオンハートと遊馬が呼び出したエクスカリバーの戦闘ダメージをトラップで弾き返され、自分だけライフが0になって敗北。 この時は一時撤退し、その後ナッシュの復帰と共に再び人間界に襲来した。 遊馬を連れて逃げる一同を追撃していた際にはゴーシュの足止めを食らって大苦戦を強いられるも、土壇場で呼び出した彗星のカエストスで逆転。 しかし、高みの見物で何もしていなかったベクターの指示に反発した際、ギラグ共々ドン・サウザンドに再び洗脳されてしまった。 そして、バリアン世界へと決戦に向かう遊馬の前に現れ三度目の決闘を開始。 この時、アストラルによってドン・サウザンドの洗脳を受けていることがようやく遊馬サイドに明かされ、ライオンハートによってカエストスを倒されたことで全ての記憶が復活。 あくまでもドン・サウザンドを倒すために一時休戦を受け入れたが、その後洗脳されたままのギラグが襲来。 彼をもとに戻すため、ポン太の魂が宿る古狸三太夫を手に決闘に臨み、ギラグの解放には成功したが自身は敗北、そのまま消滅してしまった。 全てが終わった後はヌメロン・コードによる世界のリライトにより、人間として三度目の生を得て蘇った。 Dチーム・ゼアルではギラグ、ベクターとチームを組んだ普通の人間として登場している。(ベクターは「真月零」名義) 過去 そんなアリトの前世は、スパルタンシティの伝説に残る最強の剣闘士である。 武器を使わず己の拳一つであらゆる敵を叩きのめした実力者で、人当りの良さから人気が高く、ライバルだった時の皇帝からも「自分が死んだ後に皇帝となりこの国を率いるべき」と非常に高く買われていた。 だが、そんな彼の運命はドン・サウザンドの力を封印したナンバーズが手元に舞い込んだことで狂う。 その真っ直ぐな心根と強い闘志に目を付けたドン・サウザンドの介入により、周辺の人間を洗脳されて殺人の嫌疑をかけられ斬首されてしまった。その死に際、世界に向けた恨みの念をドンによって増幅され、その魂はバリアン世界へ流れ着き転生することとなった。 この経緯からバリアン世界への愛着は強く、全ての真実を知った後も「俺の居場所はバリアンにしかない」とのスタンスは一切崩していない。 デュエリストとして 上述の通りボクシングをテーマとしたカード名を持つカウンター罠と「BK(バーニングナックラー)」というモンスターを駆使した、カウンター戦法を得意とする。 エースモンスターは《BK 拘束蛮兵リードブロー》《BK チート・コミッショナー》《No.105 BK 流星のセスタス》《CNo.105 BK 彗星のカエストス》。 モンスターエクシーズを呼び出して戦線を維持しつつ、相手の反撃はカウンタートラップで受け流しながらひたすら攻撃する、というシンプルな戦術で戦うが、手札誘発や墓地発動の効果も完備しており、印象とは裏腹に隙がない。 チート・コミッショナーについては真っ向勝負を好む性格とは噛み合わないが、本来はカエストスやリードブローと並べ、攻撃を強制して返り討ちにする、というコンボ用だと思われる。 ただ、アドバンテージを稼ぐ方法が戦闘に絞り込まれているため、攻撃力で上回られると手詰まりになる、という弱点も明確。 ネタキャラとして 初登場時にいきなりネタ全開だったアリトだが、他の七皇の面々と比べると相対的にはかなり地味な印象を受ける。 基本的にZEXALのデュエリストは大真面目に突き抜けていくタイプだが、アリトの場合初登場の時点で良くも悪くも突き抜けきっていたのが原因だろう。 追記・修正は目の前に天使(同性)が舞い降りた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今週のジャンプに洗脳が~って書いてあったの何? -- 名無しさん (2013-12-05 12 20 13) ↑ゼアル見てれば分かることなのだがな。バリアン七皇は全員ドンによって偽りの記憶を植え付けられてバリアンになったかんな。まぁ、アリトは遊馬のおかげで洗脳は解けたけど -- 名無しさん (2013-12-05 12 36 27) ↑ありがとう、ゼアルは基本見ていないんだよ(泣 -- 名無しさん (2013-12-22 22 57 42) ゲーム版ェ……遊馬に頬染めながら花束送るとか完全にガチホモ扱いじゃないか! -- 名無しさん (2013-12-24 11 23 10) アリトはシナリオがおかしいだけだから…(震え声) -- 名無しさん (2013-12-24 12 32 42) ↑会うキャラに「お前がナッシュか?」と聞いてまわるブックス!さんも中々酷いぞ… -- 名無しさん (2013-12-24 12 38 06) 誰かアリトのその後の記事書いてあげて••• -- 名無しさん (2014-09-27 20 02 49) OCGでは優遇され、ライバル要素もネタ要素も満載だったのに他の七皇がそれ以上のアレっぷりだったので結果的にあの面子の中では地味な部類に入るという珍しい立ち位置に落ち着いた… -- 名無しさん (2014-10-29 13 11 02) 何か主人公っぽいよな -- 名無しさん (2016-10-21 14 34 56) ↑2みんな大真面目に突き抜けようとするから… -- 名無しさん (2018-02-04 18 05 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/114.html
アニメネタ一覧>フィール 漫画版5D sに登場する単語。正式名称は「バーチャルソリッドフィール」。 Dホイールの速度とデュエル中のダメージに応じて実際の衝撃を与えるという仕組みで、要するに闇のゲームの科学バージョン。 ・・・なのだがこの「フィール」の説明が初めてされたのが第6話、すなわち連載開始から半年後。 半年後に初めて説明がされるまで作中では当たり前のように「いいフィールだったぜ!」といったような発言が飛び交っており、 アニメと180度違う遊星のテンションの高さも相まって本スレ民をはじめとする多くの遊戯王ユーザーを混乱させた。 意味が判明するまでの半年間はどんな意味にも取れたため本スレは勿論アニメ実況スレ等、遊戯王全体で幅広い汎用性を誇る。 「~という電波を受信した」のような意味合いで使う事もあればスレの「雰囲気」や「空気」と同義での使い方、 さらにはマジキチの持つ圧倒的なカリスマ性のような何かもフィールと呼ばれる。 状況や文脈によって意味は様々だが、基本的にフィールもといフィーリングで判断していけば困ることは無い。 ちなみに漫画版5D s自体も「遊戯王フィールD s」「今週のフィール」などと呼ばれている。 関連項目 深夜のフィール フィールる