約 1,121,840 件
https://w.atwiki.jp/niconicoygo/pages/152.html
/
https://w.atwiki.jp/percym264/pages/23.html
原作・アニメ アニメオリジナル編 遊戯王R
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/824.html
本スレ用語一覧>〇〇は制限解除、そう思えなきゃ初心者 何らかの禁止・制限カードの復帰を主張したい、または次回で制限入りするであろうカードを擁護する際に特に根拠が出せない時に使われた言葉 的外れな禁止制限解除の意見を揶揄するネタとして使われる事の方が多い。 起源は当時の遊戯王大手コミュニティサイト「遊戯王デュエリストレベル認定」に出没していた認定厨の教祖(´ε(○=(゜∀゜ )氏の書き込み。 数年間の禁止入りから現在まで禁止のままのカードまで凶悪なカードの禁止制限入りを「強力なカードはプレイングを高度化する」という持論のもと、信者と共に手当たり次第に反発していた時に良く使っていた言い回しがヲチスレを中心に広まった。 関連項目 遊戯王デュエリストレベル認定 認定厨 海外はサレンダー許されてるから全然改訂が変わるな -- 名無しさん (2022-06-06 18 17 29) エラッタ前のディスクガイを無制限!とかメチャクチャな事言ってたのを覚えてるわ。 -- 名無しさん (2022-06-06 18 20 50) 認定厨とそいつら嫌ってるおじさん達って同族嫌悪よね -- 名無しさん (2022-06-11 19 34 54) ↑当時の遊戯王界隈に認定厨嫌ってない所なんて何処にも無い定期wwしかしそんな当時のままの怪文書き込むあたり認定厨は今も変わらんな。 -- 名無しさん (2022-06-13 13 04 21) 海外次第じゃ刻の封印はこうなるのか -- 名無しさん (2022-06-24 17 42 12) 原初の種 -- 名無しさん (2022-08-03 19 14 44) なんか海外の話してる人居るが、これそういう話じゃないと思うぞ?その時々や場所での的外れな制限解除の意見の事だろ -- 名無しさん (2022-08-04 08 20 42) カラスも帰ってきたなあ -- 名無しさん (2022-09-16 18 31 31) なんか勘違いしてる人居るけど、この用語はその時々や環境において的外れな禁止制限解除要望の事を指してる内容で、海外とか環境の変化で制限に戻れたカードの事は含まれないぞ? -- 名無しさん (2022-09-24 09 04 29) ↑2 これだけ環境が激変すればなぁ・・今じゃカラスでロック出来るデッキは限られてるし妥当。十数年前に禁止解除とか言ってた認定厨はアホとしか言いようが無いけど。 -- 名無しさん (2022-10-03 11 18 23) 優先権あるかないかもあるしな -- 名無しさん (2022-10-03 17 29 53) なお認定厨を敵視している奴らも数年後にはこの言葉を使ってイキりだした模様 -- 名無しさん (2023-01-31 12 23 39) ↑聞いた事無いわそんな話 -- 名無しさん (2023-01-31 13 46 28) 海外とかカラスとか優先権とか明らかにこのページの意味とズレた書き込みしてる奴が居ると思ったが、このワード使ってた本人さんの1人が誤魔化そうとしてたのか・・ -- 名無しさん (2023-02-27 20 37 11) いわゆる認定語録か, -- 名無しさん (2023-12-04 09 19 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/62.html
遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38155.html
登録日:2017/10/26 Thu 02 26 45 更新日:2024/09/23 Mon 00 50 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エレキ コントロール サンダー・ドラゴン スプライト ライオウ ライゼオル ロック 光属性 双頭の雷龍 種族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 降雷皇ハモン 雷 雷族 雷魔神-サンガ 電気 電池メン 天駆けるイカヅチよ! 漆黒の大気を貫き、その雷撃で大地を燃やせ! 雷族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 概要 放電能力を持つ生物や雷雲、乾電池に至るまで「電気」に関連するモンスターが属する種族である。 なお、よく間違えられるが読みは「かみなりぞく」ではなく「いかずちぞく」である。かみなりじゃないわ! 電気の持つイメージからか、属するモンスターは大半が光属性。 種族としてはマイナーであるためアニメ・漫画での使用者は少なく、アニメGXの雷丸と漫画ZEXALのサンダー・スパークぐらいしかいない。 しかも雷丸は雷族を「かみなりぞく」と読んでいた ちなみに冒頭の口上は《ライトニング・トライコーン》という 獣族 のシンクロモンスターのものである。 約四半世紀の時を経て雷族の使い手が登場したが、その時にはそもそものカードプールが変わってしまっていたと相変わらずの不遇であった。 特色 相手の行動を制限することを遊戯王では「制圧」というが、その制圧を(ほぼ)単独で実現可能な効果を持つカードを擁する種族。 そういった役割はたいてい高レベルのシンクロモンスターや高ランクのエクシーズモンスター等が担うのが常だが、雷族はこの効果を下級モンスターや簡単に出せるモンスターが持っているという点で唯一性がある。 特に、「サーチをさせない」《ライオウ》および《超雷龍ーサンダー・ドラゴン》の存在は大きく、雷族という集団の一翼を担う存在となっている。 汎用的でこそないが、「レベル2、ランク2、リンク2を出させない」縛りを相手にも強要するスプライト、伏せカードを全否定する《電光ー雪花》といった特徴的なカードもここに属する。 この層の偏りのおかげで、「相手の行動を防ぐ制圧盤面を、少ない手数でいい感じに実現できる」という独自の利点が光る種族。 手数が少ないが故に、「手札切れになりにくい」というのも長所のひとつである。 だが、サポートを受けづらい雷族だからこそ強力なカードを授けられたのか、あるいは雷族がそういう連中の吹き溜まりだったのかは定かでないが、 「雷族サポートカード」の量は2024年現在においてもはっきり言って貧弱で、カテゴリデッキを使う「ついで」として雷族を乗っけてもらうのが常。 展開力も、ないわけではないが機械族やサイバース族やアンデット族といった上位陣とは大きく引き離されている。 カードプールが少ない分長期戦に持ち込むスタミナにも自信がなく、一度布陣を崩された後の巻き返し能力にも難がある。 それと、レベルや攻撃力を指定するサポートカードが多い関係上全ての雷族が同じサポートを受けられる訳ではない。 デッキ構築の際は、採用するカードはよく吟味しよう。 代表的なカード ・《降雷皇ハモン》 自分フィールドの表側表示の永続魔法カード3枚を墓地へ送って特殊召喚できるという召喚条件を持つ最上級モンスター。 三幻魔と呼ばれるモンスター群の1体でもあり、雷族では元々の攻撃力・守備力共に最大の記録を持つ。 4000という高い攻撃力に加え、相手モンスターを戦闘破壊すると相手に1000ダメージを与える効果も持つ攻撃的なモンスター。 雷族サポートの永続魔法は3種類あるが、あまり使いやすいカードではないのでこのカードの為に無理に採用する程ではないか。 種族を統一するならば《一族の結束》などと併用したり、ロック効果を持つ永続魔法を採用してロックデッキに寄らせてみるといいかもしれない。 ・《ライオウ》 デッキからのサーチを行えなくする効果と相手モンスター1体の特殊召喚を無効にする効果を持つ。 サーチや特殊召喚を行わないデッキは現環境ではほぼ存在しないため、多くのデッキに刺さるモンスター。 おまけに下級アタッカーとしても水準以上の攻撃力を持ち、戦闘にも強い。 とても優秀なモンスターだが、サーチを行えなくする効果はお互いのプレイヤーに適用されるため、自分もサーチできなくなる点には注意。 また、 特殊召喚を無効にする効果は、「モンスター1体のみをチェーンブロックに乗らない方法で特殊召喚する場合」にのみ発動できる 。 つまり、 「《死者蘇生》などのチェーンブロックに乗る効果」や「ペンデュラム召喚で2体以上特殊召喚する場合」は無効化できない ので注意(*1)。 この辺は複雑なルールなので、公式ルールブックや非公式Wiki等も参考にしてほしい。 ・《創世神》 手札1枚と引き換えに、自分の墓地のモンスター1体を特殊召喚できる最上級モンスター。 効果は1ターンに1度しか使えないが特殊召喚するモンスターに制限は一切ない。 青眼の攻撃にも耐える高い守備力を持ち戦闘面でも強固だが、 墓地から特殊召喚できない誓約を持つために重く、効果耐性も持たないので効果破壊が豊富な現環境ではうまく活用するには何らかのサポートが欲しい所。 環境で活躍した事は残念ながら無いが、2006年頃の選考会に このカードで《D-HEROディスクガイ》を何度も蘇生させて大量のハンドアドバンテージを稼ぐことを目的としたデッキが登場したことがある。 ・《雷帝ザボルグ》/《轟雷帝ザボルグ》 帝モンスターの光属性担当。モンスターを破壊する効果を持つ。 モンスターを用いないデッキはほとんど無いため腐りにくい効果ではあるのだが、 モンスターを破壊するだけならアドバンス召喚をするまでも無い、という場面が多いためあまり使われない。 しかし《轟雷帝ザボルグ》はお互いのEXデッキを大量に破壊するというユニークな効果から様々なコンボに活用される。 ・《サンダー・シーホース》 自身を手札から捨ててデッキから攻撃力1600以下の雷族・光属性・レベル4の同名モンスター2体を手札に加える効果を持つ下級モンスター。 サーチ先の条件指定が多いが、該当のステータスを持つ雷族は豊富なので選択肢には困らない。 効果を1ターンに1度しか使えず、そのターン内の特殊召喚も放棄しなければならないが、 1枚の消費で2枚のカードを手札に加えられる非常に優秀なカード。 ・《雷魔神-サンガ》 相手に攻撃された時に攻撃モンスターの攻撃力を1度だけ0にできる効果を持つ最上級モンスター。 ゲート・ガーディアンのパーツ。原作に登場したので高い知名度を持つ。 雷族サポートとのかみ合いはあまりよくないが、光属性サポートを受けられるのでその方向でなら採用の余地もあるかもしれない。 ・《ザ・カリキュレーター》 自身の攻撃力を自分フィールドのレベルの合計×300アップする効果を持つ下級モンスター。 高レベルのモンスターを用意したりモンスターのレベルを上げるごとに面白いように攻撃力が上がる。 レベルの上がり幅が倍以上になる「幻獣機」との組み合わせは一興。 攻撃力が?でレベルが半端なので手元に引き込んでくることさえ難しく安定性は低いがロマンは充分。どれだけ攻撃力を上げられるかチャレンジしてみるのも面白いだろう。 後に亜種である《ザ・キャリブレーター》と《ザ・アキュムレーター》が登場したが、攻撃力の上昇が難しいので影が薄い。 ・《サンダー・ドラゴン》 自身を手札から捨てる事で《サンダー・ドラゴン》をデッキから2枚までサーチできる効果を持つ上級モンスター。 上級モンスターの割に貧弱なステータスであるが、このカードの真価はデッキ圧縮と手札枚数増強を同時に行えるという点。 デッキから持ってきた《サンダー・ドラゴン》は別の効果のコスト等に使うと無駄がない。 後にテーマデッキ化、多数の派生モンスターが登場した(下記参照)。 ・《双頭の雷龍》 融合モンスター。素材は《サンダー・ドラゴン》2体。 《サンダー・ドラゴン》の効果によって自力で素材を揃えられるので融合召喚が容易であり、攻撃力も2800と高い。 効果を持たない融合モンスターとしては非常に扱いやすい1枚。 しかし融合ギミックを投入しなければいけない都合上、雷族統一デッキでの採用はやや厳しいか。 だがゲーム作品では… ・《雷仙人》 リバース時に3000ライフを回復するが、逆にフィールドから墓地へ行ってしまうと 5000ライフを失う ハイリスク・ハイリターンの極みと言えるモンスター。 あえて相手へ送り付けて《自爆スイッチ》のトリガーに使ったり、エクシーズ素材に変えてリスクを踏み倒したりと意外に使い道は多い。 なおリメイク版に《雷仙神》が存在し、こちらは「ライフ3000払って手札から特殊召喚できるが、その特殊召喚後に相手から破壊されると5000回復する」という効果。 ・《光の精霊 ディアーナ》 17年ぶりに登場した精霊シリーズの光属性担当にして、相手エンドフェイズに1000LP回復する効果を持つモンスター。 雷族・光属性・レベル4であることから光天使(遊戯王OCG)やサンダー一家などでは相性が良いが、《混沌のヴァルキリア》の方が十分足りてしまうことが多い。 イラストに羽のようなモチーフと輝く純白のドレスを身に纏った清楚的なお姫様。稲光などの演出もない故に、見た目は天使族にしか見えなくもないがれっきとした雷族である。 ・《ミスト・ウォーム》 レベル9のシンクロモンスター。 シンクロ召喚時に相手フィールドのカードを3枚まで手札に戻す効果を持つ。 効果自体はかなり強力なのだが、同レベルで要求素材が同じ《氷結界の龍 トリシューラ》という強力なライバルも存在する。 仮想敵やデッキの内容に応じて使い分けたい。 ・《電光千鳥》 ランク4のエクシーズモンスター。 エクシーズ召喚時に相手フィールドのセットされたカード1枚をデッキの一番下に戻す効果、 1ターンに1度素材を1つ取り除き相手フィールドの表側表示カードをデッキの一番上に戻す効果を持つ。 再利用の難しいデッキボトムへのバウンスとドローを固定するデッキトップへのバウンスを行える強力なモンスター。 問題は攻撃力が1900とやや低い点と、素材が風属性限定である点。 雷族には風属性レベル4のモンスターはほとんどいないため、【雷族】に組み込むのは至難。 ・《常夏のカミナリサマー》 リンク2のリンクモンスター。 相手ターンに手札1枚をコストとしてリンクモンスター以外の雷族モンスターを自身のリンク先に蘇生する効果を持つ。 発動タイミングは相手ターンに限定されているものの蘇生対象はリンクモンスターでなければなんでもOKという大盤振る舞い。 ・《バッテリーリサイクル》 墓地の攻撃力1500以下の雷族モンスター2体を手札に加える魔法カード。 《サンダー・シーホース》同様1枚の消費で2枚のカードを手札に加える事ができる。 電池メンしか回収できない代わりに対象の攻撃力を問わない急速充電器もあるので、デッキによって使い分けるといい。 ・《雷電娘々》 丸藤翔の乗り物。 自分フィールド上に光属性以外の表側表示モンスターが存在すると破壊されてしまうデメリットアタッカー。 雷族下級アタッカーとしてなら、同じステータスでサーチ・特殊召喚のメタ効果を持つ《ライオウ》の方が扱いやすい。 一応、【雷族】や【光属性】で下級アタッカーとして《ライオウ》を採用できない場合なら候補にあがるか。 そんな彼女だが、このカードには真の存在価値がある……。 雷族テーマ ・電池メン 雷族・光属性で統一されたテーマ。初めて登場した雷族テーマでもある。 カードの種類は多くないもののモンスターの個性が豊かであるため、様々なタイプのデッキに派生できる。 現時点では主に充電池メンの攻撃力を上げて一気にライフを削る「充電池メン軸」、 単三型を地獄の暴走召喚等で展開して漏電で相手の場を全滅させた上で攻撃をしかける「単三軸」、 単四型をベースにシンクロ・エクシーズ・リンク召喚を重ねる「単四軸」の3つのデッキタイプが存在する。 デッキタイプに合わせて採用するカードを変えられる柔軟性を持つため、雷族デッキを組む場合はこれを軸にするといいかもしれない。 ・エレキ 直接攻撃できる効果を持った雷族・光属性統一テーマ。 直接攻撃で相手にダメージを与えた時にメリットを発生させる効果を持っているので、まず直接攻撃をしなければ始まらない。 元々直接攻撃できるために攻撃力は3桁~1000ちょっとしかないが、 逆に《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》等優秀なサポートを受けやすいメリットになっている。 ・サンダー一家 雷族・光属性・レベル4のモンスターシリーズ。 モンスターを手札から展開する《OKaサンダー》と《Otoサンダー》、デッキからサーチする《ONiサンダー》、墓地から回収する《ONeサンダー》の4体。 それぞれの効果は自身とカード名が異なる雷族・光属性・レベル4というステータスの指定(《ONeサンダー》は加えて攻撃力1600以下)があるが、 サンダー一家は全てその条件を満たしているのでお互いに展開・サーチ・サルベージを行う事ができる。 もちろん他の雷族のサポートにも活用できるし、《サンダー・シーホース》にも対応しているのでかなり使い勝手がいい。 《ONeサンダー》と《OKaサンダー》はビジュアル面での人気もある。 ・サンダー・ドラゴン 初代サンダー・ドラゴンの登場から実に18年半もの歳月を経てテーマ化。 サンダー・ドラゴン系同士のシナジーが強いのは当然だが、雷族を指定する効果もいくらかあるので出張も不可能ではない。 手札で発動する効果と除外に関する効果を多く持つ。 高い制圧力を持ち登場直後は大会で結果を残す活躍も見せた雷族の大型新人(出世頭?)と言えるが、 《サンダー・シーホース》や《バッテリーリサイクル》といったこれまでの雷族便利カードとの相性はさほど良くないため、 既存の雷族デッキとは違う構築を要求される。 ・スプライト 烙印世界の物語を描いたテーマの一つ。闇属性または炎属性の雷族モンスターで設定されている。 属するカードは「レベル2・ランク2・リンク2」及びそのモンスターをサポートする効果構造になっており、【ガエル】を始めとする他カードとも密なる連携を得意としていた。 その一方で「雷族」に関する効果は無く、また種族サポートも採用されづらいため「雷族テーマ」という印象は薄い。 展開力と制圧力を両立させる恐るべきテーマで、漠々たるインフレを巻き起こした2022年の急先鋒を勤め上げた。 ・ライゼオル デッキビルドパック産の「炎属性・雷族」または「光属性・炎族」モンスターで統一されたテーマ。 「高い展開力」と「ランク4XしかEXデッキから出せない」制約を兼ね備え、様々なランク4Xモンスターを使いこなす。 動きが単純で分かりやすく、それでいて強力なランク4を存分に使いまくる強さは、大会環境でも通用している。 ゲームにおける雷族 かつてのOCGとはルールが異なるゲームにおいては、非常に優秀な種族として知られた。 当時の融合システムは「モンスター2枚以上を重ねて場に出す事で、種族の組み合わせに応じた融合モンスターに変化する」というもの。 この方法で呼び出せる最強モンスター《双頭の雷龍》の素材として雷族が必須だったためである。 例えば、《プチリュウ》(攻600)+《ダーク・プラント》(攻300)→《密林の黒竜王》(攻2100) 《密林の黒竜王》+《ララ・ライウーン》(攻600)→《双頭の雷龍(攻2800)…という流れで、弱小モンスターから最強クラスのモンスターを呼び出すことができた。 当時のプレイヤーは雷族を引き当てると大喜びでデッキに投入したものである。 相手はこのページを閲覧している限り、他のページの追記・修正ができない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハンドを稼ぎやすい印象。手札抹殺が結構いい手札にしてくれる時がある -- 名無しさん (2017-10-26 02 46 16) かみなり族の方が言いやすいよな -- 名無しさん (2017-10-26 03 55 36) こっちは普通にかみなりって読んでたわw そこんとこよろしく頼まれないと…… -- 名無しさん (2017-10-26 09 02 47) これも水・炎と並ぶ「属性っぽい種族」だよな。まあ、遊☆戯☆王には雷属性はないけど -- 名無しさん (2017-10-26 13 05 50) ごく初期の頃は風属性に対応してた感じが、ザボルグが出た辺りからすっかり光属性のイメージに… -- 名無しさん (2017-10-26 18 59 00) ゲームネタとはいえ娘々の説明ひっでぇwww -- 名無しさん (2017-10-27 01 21 29) かなり大量に追加されたから色々編集しないとね、専用リンクや新規テーマはともかくそこそこ有能なアイドルカードまで追加されるとは -- 名無しさん (2018-07-13 19 26 18) アニメではほとんど使い手がいなかった気がする -- 名無しさん (2021-06-10 16 40 04) 今更この項目で「いかずちぞく」である事を知る -- 名無しさん (2021-06-10 16 47 58) 今だとスプライトという強力な集団を擁する種族になってしまった。スプライトはレベル・ランク・リンク2サポートで雷族サポートは無いけど -- 名無しさん (2023-06-07 01 47 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/114.html
遊戯王わくわく勝ち抜きバトル ~ルール~ 当店にて行われてるイベント、遊戯王デュエルタワー及び遊戯王トレーニングルーム以外の、 私が所持しているデッキと連続で10回対戦し勝率何%を記録できるか、という挑戦です! ルールは簡単!デッキをひとつ用意して頂き、20面ダイスを振って出た目のデッキと順番に対戦するだけ! 10回対戦する中、出目によっては同じデッキと当たったりもします! 途中で戦績をセーブできるので日を跨いで挑戦も可能! 参戦デッキがライト・ファン・カジュアル多めなので、お気に入りデッキで気軽に挑戦できます! 随時記録を付けていきますので、みなさんの挑戦お待ちしております!目指せ勝率100%! ★参戦デッキ TCG関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/115.html
遊戯王ストーリーデュエル ~ルール~ ●デッキを1つ用意し、ストーリーに沿ったテーマデッキと対戦を行います。 ●ストーリーが進むと複数のデッキを使えるようになり、対戦相手に応じてデッキ変更可。 ●各章のチャプタークリア毎にセーブできるので、日を跨いでも大丈夫です。 ●ストーリーを飛ばして対戦のみすることもできます。 ●逆に対戦せずストーリーのみ聞くこともできます。 お気に入りのデッキや、ストーリーに沿ったデッキを使ったり、みんなどんどん挑んでね! 第1章~異世界~ チャプター1:マジェスペクター チャプター2:甲虫装機 チャプター3:メルフィー チャプター4:エレメントセイバーorセイクリッド チャプター5:パラディオンorホーリーナイツ 第2章~旅路~ チャプター6:ジェムナイト チャプター7:ティンダングルorクローラー チャプター8:シーラカンス チャプター9:海晶乙女or海王マーメイル 第3章~無人工場~ チャプター10:電池メンor水晶機構 チャプター11:スクラップorカラクリ チャプター12:マシンナーズorサイフレーム 第4章~旅の終わり~ チャプター13:ヴォルカニックorチェーンバーン チャプター14:ハーピィorシムルグ チャプター15:空牙団or天威 チャプター16:聖刻or代行天使 最終章~魔王城~ チャプター17:破戒or暗黒界 チャプター18:ブラックマジシャン チャプター19:アンデットワールド チャプター20:魔王ディアボロス エピローグ~遊戯王~ TCG関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32202.html
登録日:2015/05/16 17 14 00 更新日:2024/09/09 Mon 11 35 45NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em アニメ エクシーズ エクシーズ召喚 エンタメイジ クラッシュ・オブ・リベリオン デニス・マックフィールド ペンデュラム ペンデュラム召喚 効果ダメージ 効果ダメージメタ 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法使い族 It's Show time! “Em(エンタメイジ)”とは遊戯王OCGで登場したカテゴリーの一つ。 魔法使い族で統一され、全てのモンスターが効果ダメージに関係した効果をもつ。 クラッシュ・オブ・リベリオンにて初登場した。 【概要】 アニメ遊戯王ARC-Vに登場する留学生・デニス・マックフィールドが使用するカテゴリー。 LDS所属のエクシーズ使いが操る彼らしい、ランク4を主軸に置いたテーマである。 ちなみにシンクロ次元編からはペンデュラムモンスターを導入している。 榊遊矢の父、遊勝に影響を受けたデニスらしい派手な見た目も特徴の一つ。 名前もEM(エンタメイト)と同じく「エンターテイメント」+「メイジ(魔術師)」からだろう。 「サーカス団」イメージのEMと比べ、「奇術師」イメージのカードが多い。 全体的に明るくショーアップされた彼らしいテーマであろう。 …ゲニストカ トリックスターノ イメージデ 「マジシャン テーマ」? HAHAHA! …ソンナワケ… と、アニメでの解説はこの辺りにしつつ、OCGでの解説に移る。 テーマとしては「バーンからのモンスター展開」というけっこうシンプルなもの。 自分から効果ダメージを受け、それをトリガーにモンスターを召喚し、ランク4エクシーズを狙うテーマとなっている。 バーンの数値はけっこう地味ではあるが、展開力が非常に高くビートダウン性能も中々なので、積み重なると互いにばかにならない数値のダメージになりやすい。 動かしかたもシンプルで取っ付きやすいカードが揃い踏みであり、初級者向けのカードとして薦めやすいテーマである。 更にはトラピーズ・マジシャン含むEmは非常に低いレアリティで統一されており、イグナイトと並ぶ、クラッシュ・オブ・リベリオンから集めて組みやすいテーマであるだろう。 そんな扱いやすいデッキだからか、登場して一瞬で、様々なテーマを取り込みつつ環境で結果を残した。 『クラウン・ブレード』という、ヒロイックからサウザンド・ブレードやハルベルトを出張させて、超高速でランク4をぞろぞろ立てるデッキが大流行している。 クラウン・ブレードを使いやすそうなテーマと言えば、墓地を肥やしやすいライロやランク4を投げやすい光天使などが候補だろうか。 わりと何でもできるギミックかつ、クラウン・ブレードのギミック自体は必要枚数が少ないので手軽に出張可能だったりする。 当初はこのクラウンブレードが主軸だったが、ヒグルミ登場後はエンタメイトや魔術師 などと組んだペンデュラム寄りのデッキが流行している。 やることは結局ランク4エクシーズだが。 弱点は、わりと積極的に墓地利用するカテゴリーなので、除外や墓地封じや特殊召喚封じ辺りだろう。 ぶっちゃけるとテーマがシンプル過ぎで弱点らしい弱点がコレぐらいしかない。 セルフバーンでの自滅は注意点ではあるが、わりとバーンに対しての抜け道が多い上に、大概回しきったらランク4連打で即死させられるのでそんな困らない場面も多い。 あえて言うなら、できるだけ相手のターンに回させず短期決着を心掛けるイメージで回そう。 …9期テーマ、こんなんばっかりである。 【Emカード】 下級モンスター Emダメージ・ジャグラー 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000 「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 (3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 効果ダメージを与えるカードに対してのヴェーラー+幽鬼うさぎ効果の第一の効果。 戦闘ダメージを一撃だけ無効にするクリボーのような第二の効果。 更に、墓地から除外して「Em」をサーチする第三の効果を持つ。 だいたいこの手の墓地発動サーチは墓地に落ちたターンには使えないものも多いのだが、このカードはそんな制限一切ない。しかも手札誘発で自主的に墓地に送ることもできる。地味ながらもこの時点でテーマの優秀さが見えて来る。 Emの防御カード兼サーチの一枚として中々優秀なカードであり、特に理由が無いならEmデッキの中核として複数枚採用を見込めるだろう。 高すぎる汎用性故に2016/1/1で禁止カードとなっていたが、10期に入ってから2018/10/1で制限、2019/1/1で準制限、2019/4/1には無制限へと段階を踏んで緩和されている。 Emトリック・クラウン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1200 「Emトリック・クラウン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 その後、自分は1000ダメージを受ける。 コイツとハットトリッカーこそEmが出張要員扱いされてる理由の一つであり、「Em」の屋台骨。 効果は墓地に送られた場合、1000ダメージを受けて墓地のEmを攻守0で蘇生する便利な効果。 「場合」の効果なので、エクシーズ素材やシンクロ素材として送られても効果が発動するという安定性を誇る。 墓地に行った時蘇生やリクルートを行うカード自体は以前にもちらほらいたが、こいつがおかしいのはどこから墓地に送られても蘇生出来るということと、自己再生も可能であるということ。 その上、レベルは4。異常な突出をしているランク4エクシーズの素材にもなれるという。…なんだこれ。 もっともアニメじゃ効果ダメ無しで回数制限も無しとブッ壊れだったので これでも弱体化してる んだが。 サウザンド・ブレードを噛ませることで、実質1000ダメージでレベル4が2枚並ぶため、ヒロイックを噛ませルーラーやプトレノヴァインフィニティへの布石にも使える。 Emハットトリッカー 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1100 (1):フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードにEmカウンターを1つ置く(最大3つまで)。 その後、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 (3):このカードにEmカウンターが3つ置かれた時にこのカードの攻撃力・守備力は3300になる。 フィールドにモンスターが2枚以上という緩い条件で特殊召喚ができるカードであり、更にバーンダメージをカウンターに換え、条件を満たせば3倍界王拳してくる黒羽根竜みたいなカードである。 特殊召喚効果の条件をもう一度言おう。フィールド上にモンスターが2枚以上だ。 つまり相手と自分両方数えて良いため召喚条件が恐ろしく緩い1枚。 それどころか自己特殊召喚に回数制限もないため手札にある限り一気に召喚できる。エクシーズ素材に使ったジャグラーを落としてサーチしてから即座に出すことも余裕。 クラウン以上にデッキを選ばないカードなので、ランク4軸がメインなら忍ばせて良い1枚だろう。 第二・第三の効果は中々面白いカードだが、活用するには専用構築が必要になるだろう。 とは言え、Em単体のデッキなら使えなくはないか。 Emフレイム・イーター 効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1200/守1600 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 このターン、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 お互いのプレイヤーは500ダメージを受ける。 効果ダメージを受けた場面、手札からこのカードを特殊召喚でき、ダメージを0にできる。 更にこのカードが召喚・特殊召喚に成功した場合500ダメージを与えるカード。 第一の効果で特殊召喚したターンEm以外出せない制約もあり、ぶっちゃけハットトリッカーで良い感が非常に強い1枚。 効果自体は優秀なカードであるため、悪くない、悪くはないカードなんだが。 純Emなら1~2枚入らなくはない、か。 上級モンスター Emスティルツ・シューター 効果モンスター 星6/地属性/魔法使い族/攻2200/守 0 「Emスティルツ・シューター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分は通常召喚できない。 (2):自分の墓地にこのカード以外の「Em」モンスターが存在し、相手にダメージを与える魔法・罠・モンスター効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 相手に2000ダメージを与える。 フィールドにモンスターが居ない場合、手札から特殊召喚できるカード。 更に、墓地にこのカード以外のEmが居たら、バーンに併せて除外する事で2000ダメージのバーンを与える。 召喚条件が「相手もモンスターが居ない場合」と異常に厳しく、更にレベルが合っていない。 使うとしたら第二の効果がメインになるが、手札事故の恐怖と闘いながらと言うリスクが付きまとう。 バーン値自体はとんでもない数値なので、使いたいなら専用構築が必須になるだろう。 ペンデュラムモンスター Emヒグルミ ペンデュラム・効果モンスター(制限カード) 星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000 【Pスケール:青5/赤5】 「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。 【モンスター効果】 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドのこのカードが破壊された場合、同名以外のEmモンスターを手札、デッキから特殊召喚できる。 登場時はモンスター効果に1ターンの縛りが存在しなかったため、リクルート効果が使い放題と言う意味不明なカードであった。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合も発動できるため、ラスターPやペンデュラムマジシャンと組むことでアド差がひどいことになる。 それを利用したデッキが後述の【EMEm】である。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合に発動できるというのは明らかな調整ミスであり、悪用されたモンスター効果にターン1制限が付いてないのも同様。 詳細は個別項目参照。 1ターンで大幅なアドバンテージを稼ぎ出す凶悪性故に2016年1月から禁止カードとなった ちなみに登場からわずか167日。 たった2日ではあるがあのバーナー、ライトニングをも抜き去り、歴代最速記録を塗り替えてしまった。 2024年7月の改訂でターン1縛りを付与されて仮釈放されている。 Emミラー・コンダクター ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 600/守1400 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、フィールドの特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その攻撃力と守備力の内、低い方の数値と同じになる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。 その後、自分は500ダメージを受ける。 この効果は相手ターンでも発動できる。 スケール効果は相手フィールドの表表示モンスターの攻守を低い方同じにする。 ゴンちゃん相手に初使用した。この超重武者殺し、けしからん! モンスター効果は攻守を入れ替えて、自分は500ダメージを受ける。 相手ターンでも使用できる、生ける「右手に盾を左手に剣を」である。ダメージを受けるのでクラウンブレードのサポートとしても使用可能。 Emファイヤー・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1400/守1200 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「Emファイヤー・ダンサー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。 2024年の新規組。貫通付与と破壊された場合の弱体化に加え、サーチ効果が追加された。 ウィンドかウォーターを持って来れば即座にレベル4が揃う。 弱体化効果はこのご時世では実質飾りに近いが、対象を取る効果なのでシャドー・メイカーのトリガーを引くのには使えるか。 Emウォーター・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青2/赤2】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがP召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 ペンデュラムゾーンから自力で出て来る他、守備表示化による防御もこなす。リンクモンスターには無力なので基本的には素材に使うべきか。 ファイヤー・ダンサーからサーチできるため取り回しが良いのは〇。 ペンデュラム召喚で呼べば融合をサーチできるが、ペンデュラム効果による自己SSと噛み合わないことに注意。結構汎用性が高いカードなので、クラウンブレードよろしく少数のEmと共に出張することも考慮できる。 Emウィンド・サッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻2100/守 0 【Pスケール:青4/赤4】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」Pモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。 ●対象のモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、またはフィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げる。 (3):1ターンに1度、発動できる。 自分フィールドの全てのレベル4の「Em」モンスターのレベルを5にする。 レベル調整用のモンスター。 アニメと異なりEmさえいれば特殊召喚可能だが、代わりにEmしか呼べない縛りがつく。 動きとしてはEmをレベル4か5で統一し、トラピーズかシャドー・メイカーを呼ぶためのサポートが主な仕事となる。 Emカップ・トリッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「Em」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターのX素材とする。 (2):自分のEXデッキにカードが加わった場合に発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。 その後、フィールドのXモンスター1体の攻撃力は600ダウンする。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター2体を対象として発動できる。 その内の1体のX素材1つを、もう1体のX素材とする。 場のエクシーズ素材を消費して手札から特殊召喚できるいわばクリボルトの亜種。 更に対象のXモンスターの攻撃力を600下げるおまけ付き。 そしてエクシーズ素材となったこのカードが墓地へ送られた場合、場のエクシーズ素材を別のXモンスターへ移し替える効果も持つ。 Emボール・ライダー ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1000/守1800 【Pスケール:青3/赤3】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を墓地へ送る。 その後、墓地へ送ったモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる事ができる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「Em」Pモンスター1体をEXデッキに表側で加える。 ●自分フィールドの「Em」モンスターカード1枚を破壊する。 (3):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 RAGE OF THE ABYSSでやっと収録されたアニメEm。 ペンデュラム効果はEXデッキのEmペンデュラムを墓地に送ってのスケール操作。 モンスター効果はEmが場にいる時特殊召喚できる効果と、召喚時に2つの内どちらかを選んで発動できる選択効果、相手の特殊召喚モンスターの攻撃に反応して特殊召喚される効果とアニメ版から大幅に盛られまくった1枚。 簡単な特殊召喚条件に加えPスケールの調整、EXデッキへのカード追加、特殊召喚されての壁役など1人で何役もこなせる新たな潤滑油。 エクシーズモンスター Emトラピーズ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ、華やかに舞台を駆け巡れ! エクシーズ召喚! 現れろ、ランク4!Emトラピーズ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 魔法使い族レベル4モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。 (2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。 (3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 Emの切り札にして高い能力を持つ一枚。 このカードが存在する限り攻撃力以下の効果ダメージと戦闘ダメージを受けない効果。 自分か相手のメインフェイズに1度、このカード以外のカードに連打効果とバトル終了時の自壊を与える効果。 更に、破壊されたらEmをリクルートする効果を持つ。 第一の効果でバーンのリスクを軽減しつつ展開していける。 第二の効果はフィニッシャーにも相手モンスターの除去にも使えるため、汎用性が高い効果である。 除去としてはやや不安定なのはご愛嬌ではあるが。 第三の効果も決して悪くない為、このカードが除去された後でも後続も続きやすいだろう。 総じて「Em」の特性を把握した上で、足りない弱点をカバーしたナイスなエクシーズである。 ちなみに「トラピーズ」とは「空中ブランコ」のこと。 イラストだとややわかりにくいが、ステッキと、ステッキの端から伸びる光のロープとで空中ブランコになる。 アニメではブランコで勢いをつけたドロップキックで攻撃していた。いつものマジシャン(物理) Emトラピーズ・ハイ・マジシャン Show must go on! 天空の奇術師よ!もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、ランク5!Emトラピーズ・ハイ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/魔法使い族/攻2700/守2200 魔法使い族レベル5モンスター×2 (1):X素材を持っているこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは代わりに相手が受ける(この効果は1ターンにこのカードのX素材の数まで適用できる)。 (3):このカードが「Emトラピーズ・マジシャン」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 トラピーズ・マジシャンの進化形態。 アニメと比較すると破壊耐性は素材がある限り永続、バーンダメージ反射が追加。 3回攻撃はトラピーズ・マジシャンが素材に必要な代わり直接攻撃制限は撤廃、と総合的には大きく強化されている。 フィニッシャー性能は非常に高いが、ZEXAL出身のカオスエクシーズよろしく進化元を指定するようになったため、RUMで出さなければ真価を発揮できなくなっている。 このため、実質的には「RUM-マジカル・フォース」が必須であり、あちらの効果の都合上トラピーズ・マジシャンを一度エクシーズ召喚しておく必要がある。 Em影絵師シャドー・メイカー 降り立て、魔界の芸術家! エクシーズ召喚! ランク5!Em影絵師シャドーメイカー!! エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻2600/守1000 レベル5モンスター×3 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、デッキから「Em」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードを対象とする効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 EXデッキから「Em影絵師シャドー・メイカー」1体を特殊召喚する。 (3):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動できる。 自分の墓地から「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 効果対象になった時にエクシーズ素材を使うことで同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する、いわば青き眼の乙女+ゴヨウ・ディフェンダーと言ったところ。 黒咲戦では、トラピーズ・マジシャンやカップ・トリッカーとのコンボにより、場にトラピとシャドー3体が並び内2体がトラピにより連撃可能になったので、攻撃力の合計が15500(2500+(2600*5))と大台になった。 OCGではRUMのサーチ効果と、素材がなくなった時にEmを蘇生する効果が追加。 効果をフルに生かすなら素材は3つ必要なので、ウィンド・サッカーを用いて速やかに素材を用意したいところ。 頭数を増やした後は未来皇なりメガトンゲイルなりを呼び出して制圧に繋げるのがベターか。 融合モンスター Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 痛みをも自在に操る軽業師よ!無限に形を変える一繋がりの糸と溶け合い、天空を駆る新たな魔女となれ! 融合召喚! 現れろ、レベル7!Emトラピーズ・フォース・ウィッチ! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 「Em」モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「Em」モンスターは自分のカードの効果では破壊されず、相手はそれらを効果の対象にできない。 (2):自分フィールドに「Emトラピーズ・フォース・ウィッチ」以外の「Em」モンスターが存在する限り、相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。 (3):自分の「Em」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その相手のモンスターの攻撃力は600ダウンする。 カテゴリ内唯一の融合モンスター。 アニメと異なり破壊耐性付与は自分のカードのみ、雲隠れ効果は同名カードも込みで切り込みロックが可能であったが、OCG化に当たり弱体化されている。アニメのままだとこいつが出て来た時点でEm全軍が「相手の効果の対象にならず、お互いのカード効果で破壊されない」という意味不明な耐性を得るため、これは仕方がない。 戦闘先のモンスターの弱体化は逆に対象を取らなくなったため、対象耐性をすり抜けて通せるようになった。 ウォーター・ダンサーで融合を持って来れば即座に召喚できる。並べるのはちょいと骨だがトラピーズ・ハイ・マジシャンと合わせれば「対象を取らない、破壊以外の方法」でしか突破が出来なくなる。 未OCGカード Emボーナス・ディーラー ペンデュラム・効果モンスター 星2/地属性/魔法使い族/攻1000/守100 【Pスケール:3/3】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体をエクストラデッキに戻し、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで1000アップする。 【ペンデュラム効果】 ①:手札から「Em」モンスターまたは「EM」モンスターを 1度に3体以上P召喚した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 手札のEmやEMを3体以上P召喚した時にカードを2枚ドロー。 Emの中でコイツだけEM関連の効果を持っているあたり、初期段階では遊矢とデニスがタッグを組む予定だったのだろうか? Emオーバーレイ・ジャグラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1200/守600 【Pスケール:6/6】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをその対象のXモンスターの下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のXモンスターを自分の他のXモンスターのエクシーズ素材にする。 相手ターンも使用可能。 Emバブル・ガードナー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻800/守2000 【Pスケール:2/2】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合に発動できる。 そのモンスターはその戦闘・効果では破壊されない。 【ペンデュラム効果】 ①:もう片方の自分のPゾーンに「Em」カードが存在する場合、1ターンに1度、ダメージ計算時に発動できる。 戦闘ダメージは半分になる。 Emウィング・サンドイッチマン ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 1800/守 2100 【Pスケール:青1/赤1】 ①:このカードがPゾーンに置かれた場合、 自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのPスケールはターン終了時まで、対象のモンスターのPスケールと同じになる。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。 ②:このカードのレベルと同じレベルを持つ「Emウィング・サンドイッチマン」が 自分フィールドに存在する場合、 そのモンスターとこのカードが存在するモンスターゾーンの間の モンスターゾーンに存在するモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはこのカードと同じになる。 Emマジック・タクティシャン ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 【Pスケール:5/5】 ①:自分フィールドのモンスター1体が魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 手札のこのカードと自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、 それ以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その対象をそのモンスターに移し替える。 【ペンデュラム効果】 ①:自分の魔法&罠ゾーンのカードが魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 自分のPゾーンのカードを全て破壊して発動できる。 その効果を無効にする。 自分のモンスターへの効果対象を別の自分のモンスターへ強制変更する。 但し手札の自身と自分の場のモンスター1体がコストとして必要で、更に変更対象も自分の場限定なので自分のモンスターが最低でも3体必要。 Emフィルムジー・スリマー ペンデュラム・効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 100/守 100 【Pスケール:青2/赤2】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力がカードの効果でアップした場合、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はそのアップした数値分アップする。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力または守備力がカードの効果で変化する場合、 自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、その変化した数値分アップする。 マジカル・ペンデュラム・ボックス 通常魔法 カードを2枚ドローし、それがPモンスター以外なら墓地へ送る。 Emサポート バリア・バブル 永続魔法 EMまたはEmの戦闘・効果破壊耐性と、戦闘ダメージをカバーするカード。 特に悪くはないカードではあるが、戦闘に特化したEM向けの感はあるか。 破壊耐性付与は有り難いので、奈落対策とかにはなってくれる。 トリック・ボックス 通常罠 戦闘・効果でEmが破壊された場合、相手のモンスターをエンドフェイズまで奪い取り、更に墓地に存在するEmを相手フィールドに特殊召喚できる。 文字どおりのトリッキーなカード。 変則的な強制転移であり、奇襲性はあるが…ぶっちゃけ使いにくい。 【出張例】 Em+アロマ とにかくライフが相手より上回ることが必要なテーマなので、汎用性の高いバーン防御として役に立つ。 アロマはライフ回復に長けているため、相手とのライフ差が開いた後半なら、セルフバーンにも気兼ねなく頼れる。 Em+DD こちらも効果ダメージを防御する目的で採用される。 Em+ライロ クラウンとジャグラーが自然とデッキから落っこちるので効果が使いやすい。 主力の大部分がレベル4かつ勝手にウォルフやフェリスが召喚されるのでランク4がいとも容易く並べられる。 Em+魔装 下級はドラゴディウス ドラゴノックスの効果対象となっているため無理がない。 エクストラデッキが使えない状況や破壊耐性持ち相手ではイーサルウェポンの生贄要員にもなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、そんな混合デッキの中でも一段抜けた強さを誇るこのデッキを紹介しよう。 【Em+EM】 我らが主人公榊遊矢が使うエンタメイトと融合次元のスパイデニスが使うエンタメイジが究極のコンフュージョン。 エンタメイト単体では脳筋Pデッキだったのが、ランク4デッキであるエンタメイジと組むことでとんでもない展開力をゲットした。 メイジのヒグルミは破壊すると他のメイジをリクルートできるがメイジ単体では破壊する手段が少ない。 メイトのペンマジは一度に2枚もメイトをサーチできるが、そのためには場のカードを破壊する必要が有る。 ……お分かりだろうか、この二枚のコンビネーションが。 ヒグルミはPモンスターであり、Pゾーン・モンスターゾーンどちらで破壊されても効果が発動する。 そして、破壊されたヒグルミはエクストラデッキへ行き、ペンデュラム召喚で呼び戻せる。 ヒグルミをPゾーンに置く→ラスターP等で破壊→ヒグルミ効果でリクルート→改めてPスケールをセッティング→エクストラからヒグルミをペンデュラム召喚→ペンマジ等で破壊してまた効果発動 お分かりいただけただろうか。 ヒグルミを破壊するのは揺れる眼差しやラスターPで手軽に行え、手札にペンデュラムマジシャンや2枚目のヒグルミを簡単に確保可能。 この流れでヒグルミを2枚破壊すればEMを2枚サーチ+Em2体リクルートとまるで意味がわからんぞ! さらにはヒグルミのリクルート効果で呼べるのはジャグラーやクラウン。エクシーズ素材にして墓地に送ればさらにアドバンテージを稼げる。なぁにこれぇ。 エンタメイトにはペンデュラムマジシャンにモンキーボード、両者をまとめてサーチ対応のドクロバット、エンタメイジには墓地除外で手軽にサーチできるダメージジャグラーと、サーチ力はかなり高い。 つまりペンマジでヒグルミを2枚破壊する布陣をしくのはそんな難しくない。 しかもよりにもよってメイジが得意とするのはランク4エクシーズ。 そう、他のランクよりも異常に選択肢対応力が多いあのランクである。 そんなところに大量のサーチ力とリクルート力とペンデュラムによる大展開力を与えてしまったのだからさあ大変。 ショックルーラーとフレシア(=場にレベル4を5体)を並べた上でなお手札が余る、といえばそのヤバさを理解してもらえるだろうか。 スキドレや虚無魔人ダークロウなどの有名なメタすら先出しできなければ通用しない。 大体が後攻1ターン目ですら手遅れ。どうしろと。 マジで勝負はガチガチ。本気レボリューション。 2015年夏以降、ストラクで大幅強化された帝デッキと共にじわじわ環境で勢力を伸ばす。 秋の環境では帝デッキをほとんど追放、環境は一色で染め上げられた。 比喩でも何でもなく、他の入賞デッキは本当に申し訳程度に彼岸(遊戯王OCG)がいるくらいであり、とある大規模非公認ではなんと出場者の100%(つまり全員)がこのデッキを使用するなど、本当に比喩でもなんでもなしに一強状態であった。 ネクロス?HERO? あいつらはもう消した。 挙げ句の果てに本家wikiにはこんな文が書かれる始末。 【EMEm】メタを自然に行えるのが【EMEm】だけであると言うのも大きく、大会の上位入賞デッキを【EMEm】が独占していることも珍しくないのが現状である。 ミラーマッチ以外であればほぼ確実に勝利できるため、サイドデッキは他のデッキを対策するよりも、ミラーマッチを制する事を重視して組まれるようになっている。 それら(メタカード)を自然に投入できるデッキを組もうとするとなると【EMEm】同士のミラーマッチとなってしまう。 征竜ですら魔導がいたのでここまでは書かれなかったというのに…… 当時の環境のほうが2種類だっただけマシじゃねという声すらあがる。感覚麻痺しすぎであろう。 融合次元のスパイはランサーズの絆(元々なかったが)だけでなく現実の環境まで破壊して行ってしまった。 あまりの酷さに、特別ルールとしてEMとEmのカードを使用禁止にする大会までちらほらと出る始末。 片方ずつなら結構強いデッキでしかなかったというのに、本当どうしてこうなった…… なお、上述の通り2016/1/01の改訂によってヒグルミ、ジャグラーの2体が禁止化されたことによりEMとEmを併用する意義が無くなってしまい、2016年の幕開けとともに【EMEm】は自然消滅した。 相方の方はどうなったかと言うと、EMEmの陰の立役者がいる別のテーマと組んで相変わらず環境トップを爆走。 EM一色とまでは行かないが、依然としてその数はかなり多い。この裏切り者ォ! しかし4月からはEM側も主力カードが規制。ペンデュラム関係のカードも厳しく制限され、あちらも環境から消えていった。 お楽しみはここまでだ! 追記・修正はエンタメしながらおねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 53 48) ヒグルミが禁止なのでP召喚ができない…コナミは早くスケール5以上のファイアーダンサーとかをOCG化すべきだと思う -- 名無しさん (2016-06-13 20 01 52) 主力が2枚とも禁止だから非常に辛いなあ...ヒグルミもem単体ならそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2016-10-19 00 35 40) 未OCG化のカードには面白そうなのが多いけど、ボーナスディーラーは悪用されかねないから弱体化させられそう -- 名無しさん (2017-09-26 20 30 25) ジャグラーたいして使われてないから来年一番で無制限になるかもな -- 名無しさん (2018-12-03 18 29 29) EMEmは、これ並に最悪なデッキは未来永劫出ないと断言していいレベルのクソデッキ。全盛期征竜ですらできないことはチラホラあるのに、猿がいた頃のEMEmは本当にできないことが何もなかった。インフェが手札空にしつつガン回りしてようやく可能な展開を、手札増やしながら当たり前のようにやってのけるんだもん。 -- 名無しさん (2018-12-14 22 04 41) そういえばDOCS以来新規一つも出てないけど、そろそろ許されてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-06-17 20 39 30) 融合好きとしては、トラピーズ・フォース・ウィッチはぜひOCG化してほしい。専用融合魔法も一緒に -- 名無しさん (2019-06-17 20 52 43) ヒグルミはモンスターゾーンでのみ効果発動+名称ターン1制限で戻ってきてほしいところだが・・・というかアモルファージと並んで再不遇のペンデュラムテーマになってねぇか…? -- 名無しさん (2020-07-12 00 34 56) 基盤もバグってたとはいえ、一番の問題は最も簡単に出せるはずのランク4が最も強いという遊戯王が一生向き合うべき闇なので……そう考えると彼らも被害者だとは……いや、思えんか -- 名無しさん (2020-12-03 20 58 39) Arc-VはアニメカードのOCG化が多かったけど、デュエリスト自体も多い分デニスの正体を明かしてからはさっぱりなんだよな。カイト戦の融合、遊矢戦のRUMとエクシーズ、シンクロ時限でのペンデュラムと候補がまだまだ多いんだよな -- 名無しさん (2022-06-26 21 24 05) OCGで暴れ散らかしたせいで変なのを誘き寄せる事になったから良い印象全く無いしこのまま放置でいいかな、強化してもどうせ汎用ランク4並べるだけだし -- 名無しさん (2023-09-01 20 01 32) アニクロ2024で未OCGカード収録及びヒグルミ制限復帰 -- 名無しさん (2024-06-10 14 43 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/773.html
蟲 __ _,、 ,ヘ フ テ ̄ミェ の / , `\ な で / , /| ヽ フ 仕 | / / .| i | , | ハ る す |/i| ● ハ | ハ ハ / | そ 業 .l _ _ヽl |ヽ ヽi/,| /, i ヽ ほ . い|  ̄ l /i/ヾ い ど な .. \――――-' / .... ' >― ヘ ´| つ =さ.ヽ/ '゜ i iろ乃 ぁ i、___ , 」 ‐' |/―‐‐_ヘ ギンコ 【出典:蟲師】 祓い屋の店主。闇の精霊を寄せ付ける特異体質らしい 何でもかんでもとりあえず蟲のせいにしとけばいいと思っている 「書きためが進まない?なるほど、そいつぁ蟲の仕業だ」 _ v_ / ヽヽヽ l i_l_l_l_l_l_l_l ヒョーッヒョッヒョッ! ヽc◎ヮ◎ノ 「 l || └ っ /__,l__| /-/|-| インセクター羽蛾 【出典:遊戯王】 《コカローチ・ナイト》の自称闇の精霊 精霊としての力が弱く、障壁を自力で展開できないようだ 闇のゲームに敗北し爆散したが、自身の効果を使い誰かのデッキトップで復活しているかもしれない
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-dialog/pages/3901.html
【導入部】 獏良くん そ、それは これは、闇のゲーム うわっ うああぁーーー!(遊戯・城之内・杏子・本田) ん? ? なぜかはよくわからないんだけど それは ううん、今は秘密なんか作ってる時じゃない。みんな団結して戦わなくちゃ あの遊戯はいつもは千年パズルに眠ってる魂が乗り移った遊戯。もう一人のボクなんだ。 ごめんね、今まで黙ってて。みんなを騙すつもりはなかったんだけど みんな きっとまだデッキの中だよ そうだね ちょっと待って、このターンはボクの出番だよ。ブラックマジック! あぁ、メタモルポット! ご、ごめん