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スノボキッズ アトラス 発売日 1999年2月19日 価格 7,140円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ31より 355 :名無しさん必死だな :2006/03/15(水) 00 19 39 ID ysSs0efi スノボキッズはぶっちゃけ64で5本の指に入るくらい好きな俺がきましたよ マリオカートとタメ張れる出来かも、と思ったら似たような事書かれてたな DS版はせっかくならWi-Fi対応してたら神だったのに 383 :名無しさん必死だな :2006/03/15(水) 02 12 01 ID 8A4zV1wN 355 書いてないのに俺が居る… 64版は二作とも遊びまくったなぁ 2でアイテムをトリックで反射できるとか追加されてたけど 全体的に2は演出が軽くなったから1の方が好きだったなー 隠しのスペシャルトリックを探すのにハマったりとかさぁ おじゃまアイテムにしてもジャンプする瞬間にパラシュートやると効果倍増とか 1位と離れすぎると逆転しにくいのはマリカと同じだけど ゲームの完成度はマリカに匹敵すると思う DS版はまだ買えてない俺が言うのもなんですが(; ̄Д ̄)
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【登録タグ 作I 作り手】 【ニコニコ動画】inokix 特徴 222戦争当日に投稿された「ニコニコ替え唄メドレー Part 1」でブレイクしたP。 他にも、普段は既存の曲の替え歌やカバーの投稿が中心。 ネタ曲に定評があるため、たまにガチ曲をうpすると「有名Pの暴走シリーズ」タグを貼られる。最近では自らタグロックしている。 アーティスト名からもわかるとおり、アントニオ猪木を用いた人力VOCALOID作品を投稿することもある。 替え歌に関してはかの有名な嘉門達夫氏を彷彿とさせる奇抜なセンスを見せる。 MEIKO・KAITO・ミク・リンレン・がくぽ・ルカ・GUMIと、7つものVOCALOIDを所持している数少ないPの一人。 初のオリジナル曲は「夏だ!祭りだ!ぼーかろんど!」。 ボキャブロイド「太目ニク」というミク派生キャラによるsupercell楽曲の替え唄は調声も歌詞も秀逸で爆笑必至です。 視聴すると顎が伸びる。伸びすぎには注意しよう。 曲 キリサケ! 上ミノとタンでレバ つまめると どすこいは戦争 どっしん融解 夏だ!祭りだ!ぼーかろんど! ニコニコ替え唄メドレー 番外編 ニコニコ替え唄メドレー Part 1 ニコニコ替え唄メドレー 第3幕 ニコニコ替え唄メドレー その2 ニコニコ替え唄メドレー 4本目 はじけても5時はおやつ時 ブランコ★ノッタシュンカン 減ルト ワースゴイ美味イン 動画 オリジナル曲 替え歌 替え歌(太目ニク) | コメント ネ申 -- 名無しさん (2009-01-01 18 19 07) 大好きですw -- 名無しさん (2009-03-21 22 47 58) はじけても5時はおやつ時のページを誰か…! -- 名無しさん (2009-03-23 19 49 54) ↑同上 -- 名無しさん (2009-03-24 01 36 31) inokix様の替え歌やばいww歌詞見るだけで腹筋がもう駄目ww -- 名無しさん (2009-03-24 21 56 34) 「はじけても5時はおやつ時」の歌詞ページ作成しました。 -- 名無しさん (2009-03-27 15 21 40) ここまできたら「きみをわすれない」もニクちゃんに替え歌わせてほしい(笑) -- 名無しさん (2009-04-04 04 25 12) どっしん融解の追加求ム! -- 名無しさん (2009-11-29 21 56 58) どっしん融解♪ 追加して下さい! -- りある (2009-12-11 17 02 19) 追加しました。ほんとこの人替え歌うまいね。歌詞書き出しながら何度も吹いた -- 名無しさん (2009-12-11 18 01 45) すばらしい才能ですよね -- 葉月 (2009-12-31 19 10 14) inokixさんは最高だと思う。どれも上手いWW毎回笑うから腹筋がWWW -- りある (2009-12-31 19 46 09) 今聴いてるw -- 名無しさん (2010-02-07 14 23 58) Nice to 肉 chu!も可愛いよね。誰か追加求む…! -- 名無しさん (2010-10-21 04 18 50) 太目ニクシリーズ?はそろそろ新たな「被害者」に期待・・・・したい(ぉ -- 名無しさん (2010-12-22 21 12 57) 例:もーデブデブになっちゃってー・・・・いや、なんでもないです。 -- 名無しさん (2010-12-22 21 15 22) 限界エサくれーションは…?追加お願いします -- でぶ (2013-08-21 17 40 12) この人大好きww -- じゅり (2014-05-22 15 30 35) 名前 コメント
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西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か 「なあ、クォヴレー。この機体って……」 「ああ、おそらくは複数のパイロットによる運用を前提としたマシンだろう。 どこまでも姑息な真似を、ユーゼス……くそっ!」 クォヴレーが苦虫を噛み潰した表情で吐き捨てる。 現在、モニターにブライスターとブライガー、ひいてはブライ・シンクロンについての解説が映し出され、 それを操縦席でクォヴレーが、その後ろからトウマが覗き込んでいる。 マニュアルに(物凄く見にくく)書かれてあった通りである。 このバトルロワイアルにおいてあまりに不利な状況に置かれている自機に、クォヴレーは苛立ちを隠せない。 機体と武器のコントロールが独立した操縦システム。 戦いを強制する本ゲームの根本ルールからして、単座でもある程度の戦闘は可能なはずだが 本来の性能を100%生かすことはまず出来まい。 たとえ自分がどれほどの凄腕パイロットであったとしても、だ。 さらに、運用に専用の機体が必要な決戦兵器ブライカノン。 外部との接触が不可能なこのステージにおける使用は、事実上不可能と考えるべきだろう。 単純な戦力という面だけでもハンデを二つ背負わされている。 そして、24時間というタイムリミット。 現状でブライ・シンクロンが可能であったことから、 補給を行う際に物質増大プラズマが照射され、時間制限がリセットされると考えるのが自然だ。 最後に補給を行ったのは、今から4時間ほど前……とすると、あと20時間程か。 戦力の集結、首輪の解析、歪曲空間の突破、そしてユーゼスとの決戦――― 参加者の半数が死に、確実な補給を期待しにくい現状を照らし合わせると、あまりに微妙すぎる時間だ。 あまりに出来すぎた現実に、思わずフッと自嘲じみた笑みを浮かべるクォヴレー。 これではまるで、実験室のフラスコだ。 その実験室の主がユーゼスなのか、はたまたそれをも上回るような、想像も付かぬ存在なのか。 神ならぬ彼等にうかがい知ることなど出来ようはずもない。 今の自分たちに出来ることは、目の前の現実に立ち向かうことだけだ。 「……なあ、クォヴレー」 「やめておけ」 トウマの言わんとすることを一瞬で察し、先んじて制するクォヴレー。 「だがよ、ここはイチかバチか、俺も操縦に参加して――!」 「今はまだ、イチかバチかで行動する時じゃない。 分の悪い勝負にベットするには、まだ早い」 一度も振り返ることなく、ただ前だけを――ジョシュアと鉄也がいるであろう空の先を見据え、クォヴレーは言い切った。 「くッ……!」 握りしめた拳に力がこもり、掌に爪が食い込む。 トウマとて、ブラスターピットに乗り込むことのリスクも、今ここで自分が死ぬわけにはいかないことも、十二分に承知している。 だが……だが! 苦楽を共にしてきた友が、魔道に堕ちた鬼神と一人戦うのを、指をくわえてただ見ていろというのか! 目的を同じくする戦友の絶体絶命の危機を、ただ見守ることしか許されないと言うのか! 闘志と共に悪を蹴り砕くと誓ったこの俺に出来ることは、それだけしか無いというのか……! 「……そう遠くないうちに、お前の力が必要になるときが来る。必ずだ。 だから、今は俺を信じてくれ、トウマ。 必ずジョシュアを助け出してみせる……!」 クォヴレーの呟きに思わずトウマがハッとなる。 トウマはこの時ようやく気付いた。 苛立っていたのは、自分だけではないことに。 いや……むしろ、苛立っているのは、焦っているのはクォヴレーの方であったことに。 思い返してみれば、この男がこれほど感情を剥き出しにしたことがあっただろうか。 そう思い至ったとき、彼の何とも言えない『脆さ』が、トウマには見えたような気がした。 この世界に呼び込まれる以前の記憶を持たないクォヴレーにとって、この世界で出会った仲間との絆が彼の全てなのだ。 彼にとって友を失うことは、それはそのまま己の半身を喪うことと等しい。 『何をしている……お前も一緒に行って、早く奴を追うんだ!』 イキマの言葉が思い返される。 そして、目を瞑って一つ大きく息を吸い込む。 (そうだ……俺が熱くなってどうする。 むしろ、俺がクォヴレーをフォローしなきゃいけないんじゃないか!) そして、吸い込んだ息をゆっくりと吐き出し、改めて口を開く。 「……ああ、わかった。 俺の命、お前に預けるぜ、クォヴレー」 「!?」 思わずクォヴレーが振り返る。 そして、トウマはしてやったりと言わんばかりの会心の笑顔でこう続けた。 「死ぬときは一緒だなんて言わないぜ。 帰りは3人で、だ。違うか?」 自分自身にも言い聞かせるように、不敵な笑みを浮かべて言葉を綴るトウマ。 そう言えば、これまでずっとクォヴレーにはフォローされっぱなしだった。 一度くらい立場が入れ替わるのも悪くない。 「……ああ、その通りだ」 クォヴレーもまた、不敵な笑みを浮かべ返す。 彼は、気付いているだろうか。 自分がこの世界に来て笑ったのは、これが初めてだということに。 「大丈夫かしらね、あの二人……」 ブライスターの消えた東北東の夜空を見つめ、セレーナが呟く。 「何言ってやがる、あの二人がやられてたまるかよ!」 「気持ちは解らないでもないけど、あれは戦闘機と言うよりむしろ移動用のシャトルにしか見えなかった。 満身創痍とは言え、あの機体とパイロットは尋常じゃないわ」 反論するリュウセイに、淡々と冷静な分析を切り返すセレーナ。 リュウセイもそれ以上言葉を続けることが出来ず、唇を噛んで黙り込む。 返り討ち―――最悪のシナリオが二人の脳裏を掠める。 「止せ、今はそんな事を言っても始まらん。 俺達に出来るのは、あの二人が無事にジョシュアを助け出してくることを祈るだけだろう」 どこまでもネガティブに落ち込んでいきそうな二人の思考を止めたのは、半壊したノルス・レイから漏れたイキマの声だった。 「あ、ああ、そうだよな……そう言や、あんたも怪我の治療を――――!?」 『セレーナさん、レーダーに反応! 西から何かが高速で接近してます!』 イキマへの返答をリュウセイが口ごもるのとほぼ同時、エルマが異常を告げる。 その直後。 鋼鉄の巨人が、猛烈な迅さで駆け抜けた。 その刹那、3人は見た。 巨人の肩に立つ、一人の少年の姿を。 「いかん、あの男は危険すぎる……!」 イキマは己の経験から、彼の持つ力に戦慄した。 邪魔大王国の将として幾多の戦場を駆けた記憶の内でも、最も危険な類。 己の命もろともに、相対する者に死を振りまく狂戦士。 暴走する感情のままに振るわれる力の恐ろしさを、彼は知っていた。 「ううっ………!」 リュウセイは自身の念動力から、彼の心を感じた。 深く、暗く、そして激しい殺意。 その底に横たわる、巨大な悲しみ。 そして抑えきれない自身への怒りを。 「あの子……私と同じ……!」 セレーナは彼の瞳から、彼女自身を見た。 絶望の淵を彷徨い、己の破滅を知りながら引き返せぬ羅刹の道を往く哀しき戦鬼。 彼女は知らない。 あの『鬼』のパイロットも――奇しくも、彼の仇である男と―――同じ目をしていることに。 リョウトは眼下に広がる光景から、己の感覚の正しさを確信していた。 『あの一件』以来、自分の感覚が異様に研ぎ澄まされている。 ここからさらに東北東――――圧倒的な殺意と共に、明確に気配を感じる。 無惨に破壊された廃墟と、そこに倒れる二機の力尽きた妖精、立ち尽くす一体のマシン。 今のリョウトにとって、それらは路傍の石と同価値のものでしかない。 だが、路傍の石も時に道標となる。 その一点のみにおいて、リョウトにとって彼等は意義を持っていた。 ほんの数分前、東の空が赤く燃え上がったのを思い出す。 奴だ、という予感めいたものはあった。 その予感が確信へと変わっていくことに―――現実の分析と己の感覚がピタリと噛み合ったことに、 リョウトは言いしれぬ愉悦を覚えていた。 自分の感覚が正しければ、あと数分もあれば到着するはずだ。 ああ、もう少しだ。 もう少しであの男を殺すことが出来る……! 「……待っていて、リオ。もう少しだから―――」 その頃、旋風は一足先に戦場へと辿り着こうとしていた。 「あいつだ! 見えたぜ、クォヴレー!」 「ああ、こちらも確認した……!」 北東の湖畔、外周の歪曲フィールドからさほど遠くない位置に浮かぶシルエット。 狼のスイッチに手を掛けるその動きに、もはや迷いはない。 かけがえのない仲間を守るため、今、最後の封印が解かれる――― 「ブライ・シンクロン、マキシム……!」 【クォヴレー・ゴードン 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、冷静さを取り戻す 機体状況:良好 現在位置:F-1 第一行動方針:ジョシュアの救出 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ラミアともう一度接触する 第四行動方針:なんとか記憶を取り戻したい 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:本来4人乗りのブライガーを単独で操縦するため、性能を100%引き出すのは困 難。主に攻撃面に支障 備考2:ブライカノン使用不可 備考3:ブライシンクロンのタイムリミット、あと20時間前後】 【トウマ・カノウ 搭乗機体:ブライガー(銀河旋風ブライガー) パイロット状態:良好、頬に擦り傷、右拳に打傷、右足首を捻挫 機体状況:良好 現在位置:F-1 第一行動方針:ジョシュアの救出 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 最終行動方針:ヒイロと合流、及びユーゼスを倒す 備考1:副司令変装セットを一式、ベーゴマ爆弾を2個、メジャーを一つ所持 備考2:空間操作装置の存在を認識 備考3:ブライガーの操縦はクォヴレーに任せる】 【リョウト・ヒカワ 搭乗機体:ジャイアント・ロボ(ジャイアント・ロボ THE ANIMATION) パイロット状態:感情欠落。冷静?狂気?念動力の鋭敏化? 機体状況:弾薬を半分ほど消費 現在位置:E-1 第一行動方針:剣鉄也を殺す 最終行動方針:???(リオを守る) 備考1:ラミアの正体・思惑に気付いている 備考2:鉄也の位置をほぼ完全に把握している】 【イキマ 搭乗機体:ノルス・レイ(魔装機神) パイロット状況:戦闘でのダメージによる出血あり 機体状況:胸部装甲を中心に大幅に破損。戦闘不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ユーゼスの空間操作を無効化させる手段を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考1:空間操作装置の存在を認識 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【リュウセイ・ダテ 搭乗機体:フェアリオン・S(バンプレオリジナル) パイロット状態:上半身打撲 機体状態:装甲を大幅に破損。動作不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す、イキマの救出 第二行動方針:戦闘している人間を探し、止める 第三行動方針:仲間を探す 最終行動方針:無益な争いを止める(可能な限り犠牲は少なく) 備考1:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【セレーナ・レシタール 搭乗機体:ARX-7アーバレスト(フルメタル・パニック) パイロット状況:健康 機体状況:活動に支障が無い程度のダメージ 現在位置:E-1 第一行動方針:イキマの救出 第二行動方針:G-6基地へ向かい、首輪の解析をしているフォッカー、遷次郎と接触する 第三行動方針:ヘルモーズのバリアを無効化する手段を探す 最終行動方針:ゲームを破壊して、ユーゼスからチーム・ジェルバの仇の情報を聞き出す 備考1:トロニウムエンジンを所持。グレネード残弾3、投げナイフ残弾2 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【イキマ 搭乗機体:ノルス・レイ(魔装機神) パイロット状況:戦闘でのダメージによる出血あり 機体状況:胸部装甲を中心に大幅に破損。戦闘不能 現在位置:E-1 第一行動方針:ジョシュアの救出をトウマとクォヴレーに託す 第二行動方針:主催者打倒の為の仲間を探す 第三行動方針:ユーゼスの空間操作を無効化させる手段を探す 最終行動方針:仲間と共に主催者打倒 備考1:空間操作装置の存在を認識 備考2:ブライスターがブライガーに変形出来ること(ブライシンクロン・マキシム)を知らない】 【二日目:19 05】 前回 第208話「西風が運ぶは希望の旋風か、復讐の刃か」 次回 第207話「悪魔に囚われし少女」 投下順 第209話「考察」 第209話「考察」 時系列順 第217話「兇 ―Devil Gundam―」 前回 登場人物追跡 次回 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 クォヴレー・ゴードン 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 トウマ・カノウ 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第197話「復讐の闇」 リョウト・ヒカワ 第211話「殺戮の向こうに未来を夢見て」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 イキマ 第215話「精霊の導き」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 リュウセイ・ダテ 第215話「精霊の導き」 第205話「それぞれの仲間の絆と事情」 セレーナ・レシタール 第215話「精霊の導き」
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―――ウルトラマン。 赤の代わりにドス黒く、捻じれた紋様を体に刻まれた最初のウルトラマンだった。 試作型のゼスト。 実験段階で、DG細胞に代わるものとして研究されたカオスヘッダーで作られた、できそこないのゼスト。 数多の打ち捨てられたユーゼスの妄執だけが容となったもの。 ウルトラマンを超えるウルトラマン、カオスロイド。 第252話 命あるもの、命なきもの 試作型ゼスト カオスロイド 登場 ◆ ◆ ◆ 「デゥヷッ!」 「―――速いッ!?」 軽く500mは離れていた距離を、残像だけを残しカオスロイドが走る。 組んだ両腕がギリギリで間に合った。そこに、カオスロイドの正拳が撃ち込まれた。 「しかも―――重い!」 不死鳥相手も一歩も引かなかったソウルゲインが後ろにたたらを踏む。 両腕を組んだためできた死角をかいくぐり、ショートフックがソウルゲインに叩きこまれる。 セオリー通りともいえるが、正確にインパクトの瞬間に拳をひねり、ダメージを倍増させるカオスロイド。 当たった瞬間、金属をこすれあわせるような不快な音が、ソウルゲインの集音マイクから聞こえてきた。 体が倒れるよりも早く、足を踏み出し軸とする。地面を蹴るようにアッパーカット。 ブレードの部分も合わせて、かなりの射程を持つこの一撃を、背面ぞりでカオスロイドはかわすと、 そのまま両足を空に浮かせ、逆にソウルゲインの顎に1発喰らわせて見せた。 一回転し地面に着く衝撃を足をバネに使い前へ跳躍する力にソウルゲインは変える。 だがカオスロイドも、縦回転蹴りの勢いをまったく同じ方法で前進する力に変える。 お互いの額がぶつかり、腕が組み合わされ、正面から力比べとなった。 「く……おおおッ!」 「ジュワッ!」 旺盛な修羅の生体エネルギーを吸い、フルポテンシャルを発揮するソウルゲインが、あろうことか押し負けていた。 組み合わされたソウルゲインの手には、ひびが入り始めている。 無理に手を返すと、磁石同士が反発するように距離をとる。すかさず、拳の雨が繰り出された。 腰を低くし、重心を下げていたカオスロイドは、背杉を伸ばし、高速回転。 回転の力でそのラッシュを左右にそらし―――さらに紫の輪が帯のように体からにじみ出る。 それでも連打を続行していたソウルゲインの腕に光がぶつかると、それは拘束具へと変貌。 腕をつたってソウルゲインの体へと巻きついてきた。 カオス・キャッチリングが、ソウルゲインに身動きを許さない。それを見届けて初めて回転を停止するカオスロイド。 もがくソウルゲインを、逆に暴れれば暴れるほどカオス・キャッチリングは、ソウルゲインを締め上げる。 カオスロイドが後ろに手をゆっくりと引く。 その腕が、光の粒子にほどけていく。そして、先ほどグルンガストとアンジェルグを引き裂いた輪へ。 腕全体を一般の刃へと変換するカオス・ウルトラスラッシュ。 それはオリジナルの八つ裂き光輪や、3人目のウルトラスラッシュのように手のひらサイズではない。 断頭台のギロチンのように巨大なそれが、もう一度放たれようとしている。 (―――ジュデッカより強い!) ソウルゲインを尻目に、腕を鋭く尖らせていくカオスロイド。それは徐々に弧を描くように曲がり、円を作る。 はやり金属音を打ち鳴らし、地面を奔るカオス・ウルトラスラッシュが――― 空を切った。 黄色い光がソウルゲインにあたり、カオス・ウルトラスラッシュの進路からはじき出した。 「まさかとは思ったが……こんなものまであるとはな。神になるというのはあながち嘘ではないようだな」 紅茶を飲み下し、男が呟いた。もうこのアクションで誰かわかる。 シロッコである。 乗っているのは、エステバリスカスタムにではない。なんと、ジ・Oに乗っていた。 「まだ設計すら終わっていない段階のこれがすでに完成品として存在する。なるほど、時空を超える証明だな」 ジ・Oのビームサーベルが、カオス・キャッチリングを溶かす。 どうやら、内から外れずとも、外からなら外すことは可能のようだ。 実はこの男、最初の段階……ミオが人質に取られた段階で、すでにエステバリスカスタムのコクピットにいなかった。 こっそり倒れこんだ隙に脱出し、乗り換える機体をラミアがフォルカに気を向けていた間に物色していたのだった。 そして、比較的多かったMSの中で、ジ・Oを発見し、乗り込んだというわけだ。 ちなみに…… 「ちょっとシロッコさん、私も機体を選ばなきゃ……」 「今出て行っては吹き飛ばされるだけだろうが、かまわんかね?」 ミオは、格納庫に転がっていた適当なマシン―――ブラックゲッターのコクピットにいた。 グルンガストもアンジェルグも、コクピットは胸にある。 つまり、誘爆さえしなければ、腰をぶった切られようがパイロットはなんでもない。流石は特機ということだ。 もっとも、これがまともなマシンのエネルギー攻撃なら爆破して臨終だろう。 フォトンをぶつける、ウルトラ一族特有の力をカオスロイドが持っていたからこそ助かった。 きれい過ぎる切断面。何の抵抗もなく2機を切り裂いたが、切れすぎるためきった周囲を傷つけることはなかった。 シロッコはジ・Oを手に入れたが、ミオはすぐに操縦方法の分かるロボットが見つからなかった。 なにしろ、あまり量産期やらバリエーションの面で劣るあの世界のマシンは、ここには用意されていなかったのだ。 だから、適当なマシンのコクピットに押し込んで……という調子だ。マシン同士の戦いの最中、生身というのは危険極まりない。 ラミアも、実はジ・Oの影になる場所にさっきまでいた。 フォルカとの会話の調子から、引き込むことはできると思ったのも半分、シロッコの嗜好の問題からも半分。 そういった理由でミオのついでに助けたわけだ。 この男の快進撃はさらに続く。 やたら捨て鉢なラミアの態度(もっともこれはラミアの心理状況のせいであり、見当ハズレだが)から、なにかあると推測し、 ジ・Oに乗るついでに端末からヘルモーズにアクセス。自爆があることまで掘り当てて見せた。 とにかく、この男はもっともおいしいところをかっさらっていた。 「フォルカ・アルバーグ、と呼べばいいかな? とにかくこの戦艦は残念ながらあと10分少々で爆発するようだ」 「何……!?」 「残念だが、事実だ。急いで脱出せねばならん。だがそのためには………」 カオスロイドのマッハ5の飛行能力を生かした飛び蹴り。2機とも、バーニアを吹かせそれをよける。 「……あれを倒さねばならん……お互い素性を説明する時間もないが、協力してくれるな?」 「分かった、後ろは任せる!」 フォルカも、時間を惜しみ即答。 シロッコと、フォルカ。 奇妙な共同戦線がここに張られた。 ◆ ◆ ◆ 私は……どうすればいいだろう? なにも守るものなく、生身のままラミアは目の前の戦いを眺めていた。 あれが、ゼストの試作型。……ユーゼスさまの最終目標、そのできそこないの人形。 カオスロイドは、自爆に巻き込まれれば自分も滅びるというのに、何の迷いもなく戦っている。 その神にもなれる力を、ただ単一の目的のために暴力的に振るうことを許されている。 迷いもしない。悩みもしない。目の前のものを抹消する……完璧な戦闘人形。 あれが、私の目指したものだったのか? ジ・Oとソウルゲイン、2体の軌道兵器を前に互角以上の戦いを繰り広げる黒い神。 いったん開放すれば、破壊しつくすまで止まらないため封印された。 意志を持たぬ力、それはユーゼスが最も忌み嫌ったであった。それをラミアは知らない。 だからこそ、意思を持たぬことはユーゼスに使える時では美徳と思っていた。 ヘルモーズへのダメージを気にすることなく、加速していく黒と黄と青の閃光。 カオスロイドに、機神拳が叩き込まれる。しかし痛みを感じることなくカオスロイドは応戦する。 当然だ、 い た い と認識する心すらカオスロイドにはないのだから。 あれが、私の目指したものだったのか? カオスロイドに自分を重ねようとして……どうしてもそれができなかった。 鏡写しのそれは、酷く醜かった。 やはり、顔をそむけてしまう。 それどころか、ラミアは自分がああなることを「いやだな」と思ってしまった。 何も疑わず、なにも選ぶこともせず、なにも感じずに生きて行ける世界。 それは、きっと楽園だろう。 だけど、一度知恵の実を口にした人間は、もう二度と楽園に変えることはできなかった。 いや、きっとそれは違う。 知恵の実を食べたからこそ、人間は人間になれたのだ。 人形のような生を否定し、荒野を歩き傷つくことを選択した。 そう、選択したのだ。誰からか強要されたのではなく、自分の意思で自分の自由を。 「―――自分の意思で選べ、か」 大きな衝撃で、格納庫の瓦礫が右へ左へと動く。それは、天井からも降り注いだ。 ラミアの上に、落ちてくる鉄塊。ラミアはそれを見つめて、これで終わるのか、と漠然と思い目を瞑った。 その時、一体の無事だったマシンが倒れ、彼女を守るようにそれを阻んだ。 いつまでたっても落ちぬ飛礫に、ゆっくりと眼を開ける。 そして自分を守ったものを見上げ、ラミアは目を見開いた。 今から楽園を捨て、荒野を歩こうとする『人間』を、楽園の使いである天使が守った。 先ほどまで、人形であろうとした自分の乗っていたものが、自分を守ったのだ。 穢れを知らぬ純白も、黒くくすんでいた。荘厳だった天使を模した神像だったころの見る影もなかった。 ―――神の卵より生まれし雛鳥だ 最初に乗る際、ユーゼスが言った(・・・・・・・・)言葉だ。 「そうか……お前もまだ生まれてなかったのだな」 そっと手伸ばし、手でくすみを払う。もっとも、大きすぎる体の前に、その行為にまったく意味はない。 単純に、感傷だ。人間のみが取りうる、意味のない『遊び』という概念に当たる行動。 不意に、神像から一条の光が放たれた。 最初の時と違う感情を抱き、最初の時のように腕を広げて光を迎え入れる。 ここからだ。ここからもう一度始めるのだ。そうだろう? 自分なりに、自分を探してみよう。そのためには、もう一度ユーゼスに合わなければ始まらない。 「謳おう―――ラーゼフォン!」 歌を歌う。生を謳う。 ラーゼフォンの真の眼が即座に解放された。どこからか流れ出す聖歌。 今までの死を運ぶ陰気な歌ではない。命の輝く様をありったけの方法で表現した生命讃歌。 「歌……?」 フォルカと、シロッコは、この戦場に流れる歌を耳にして、動きを止めた。 カオスロイドは、動きを止めない。心がないから戦場に歌が響くおかしさが分からない。 「受けろ、幻影の印を……!」 ラーゼフォンの光の剣が、カオスロイドに振り下ろされる。 そのまま、右斜め上に。次いで横に。今度は左下に。フィニッシュに、右上方に切り上げる。 「ミラージュ・サイン!」 機体の軌跡が、五芒星を描くのではない。剣の軌跡が、相手の体に五芒星を刻み込む。 最後に、すれ違い様に胸に剣を付き立てた。 紛うことなき、『A』の世界……彼女がもといた世界のアンジェルグに設定されていた本当のミラージュサインのモーション。 だが、カオスロイドの肉体に傷を付けることはかなわない。盛大に吹き飛びはしたが、外見上なんの変化もなかった。 カオスロイドが、またも高速回転。カオス・キャッチリングが、今度はラーゼフォンに。 しかし、当たる直前に音障壁が展開される。波動をあやつり物質を共鳴させる能力が、自由の拘束を一時阻んだ。 その一時の間に、環からラーゼフォンは脱出する。 天に掲げる腕から光が迸り、それは輝く弓を形作る。逆の手には光の矢が生まれる。 それらを一つに合わせ、一気に引き絞った。もちろん呼ぶ名は―― 「標準セット……イリュージョン・アロー!」 ――彼女の愛機のそれだ。 カオスロイドはそれが直撃することを平然と許し、真っ直ぐにラーゼフォンへ。 矢から、盾に。赤い盾が、カオスロイドのカカト落としを受け止める。ビッグオーの渾身の鉄拳より重かった。 だが、中身がない。破壊衝動はあっても、心の重心を定め相手を打ち倒そうという覇気がない。 イングラム・プリスケンのほうが、よっぽど強い。 腕が軋む。足裏が虚空を踏みしめ、体が沈んだ。更に槍のように真っ直ぐ捻り込まれる拳。 だが、ラミアからすればかわすのはたやすい。ユーゼスから、幾億の世界から集めた戦闘モーションを最適化して作るその動き。 それはラミアもそれは持っているのだ。だからこそ、分かる。 愚直なまでに、一片の揺らぎもないプログラミングの攻撃。そこからまったく変化や緩急がない。 誰かの繰り糸に従うままの戦闘人形。 ラミアが意図的に、大振りにラーゼフォンの腕とそこから伸びる光の剣を振るう。カオスロイドが姿勢を低くしたため、頭上を通り過ぎる。 それはカオスロイドへの攻撃ではなく、その頭上にたれる糸を断ち切るような動きだった。 伸ばしきった腕が、体を前に倒し、バランスが崩れた。その状態においてAIから選ばれる最適の行動をカオスロイドは実行。 すかさず足元をすくう屈み蹴り。 相手の動きを考え、それがくると予見し、自分の判断に従って、ラミアは事前にステップを踏むように飛翔。 蹴りは届くことはなかった。ラーゼフォンの腕からあふれる光が、カオスロイドを焼く。 相手がこちらの行動パターンを認識しているともカオスロイドは考えない。 だから、それに合わせて戦い方を変えようとも思わない。当然だ、カオスロイドにはそう認識する心がないのだから。 ラミアは、正確に相手の定まった動きを認識し、自分独自の動きを加え、戦い方を微細に変える。 横槍から、腰を軸に振りぬかれる拳がカオスロイドを追撃した。 ソウルゲインの機神拳が、カオスロイドの腹に拳のあざを作った。初めてカオスロイドにダメージらしきものが見える。 ダメージがあっても痛みがないため、動きが鈍ることはない。相変わらず機敏な動きを、ジ・Oのビームライフルが妨害した。 仲間と信じて疑わぬように、2機ともラーゼフォンに動きを合わせてカオスロイドを攻め立てる。 カオスロイドが、初めて後退して距離をとる。 腕を胸の前で組むと、そこから波紋のようにウルトラ念力が攪拌しながら撒き散らされた。 「こちらの後ろに下がれ!」 ラミアが、前に立つシロッコとフォルカに呼びかけた。 2人とも、その言葉の意味にある二重の意味を即座に理解した。 彼女が今仲間であること、そして何より自分たちの信じて賭けた可能性は、間違っていなかったと。 ソウルゲインと、ジ・Oが、ラーゼフォンの側にすっくと立った。昔から気心知れた戦友のように。 それを守るように同じく波紋を広げ、音障壁を展開。ウルトラ念力と音障壁がぶつかり合い、相殺されていく。 動くたびに金属音を鳴らすカオスロイド。それを退ける完全調和〈パーフェクトハーモニー〉。 「謳えラーゼフォン! お前の禁じられた歌を!」 何処からともなく聞こえるかすかな響きが、大きくなっていく。 護る歌から戦いの歌へ。声の質が移ろっていく。 ラーゼフォンが歌う。ラーゼフォンのみに歌うことの許された、調律の歌を。 3体に増えた外敵をまとめて消滅させるため、カオスロイドは躊躇なく切り札を切った。 それを使えば、エネルギー消費で自分の存在が危なくなるとか、そんなことは考えない。考える心がない。 カオス・ウルトラスラッシュと違い、両腕が発光する。形だけを真似られたカラータイマーから、両腕に力が流れていく。 黒い神の、究極の力………カオス・スペシウム光線! 「デュア!!」 ゆっくりと腕を交差させ、前に突き出す。漏れ出す力が、コントロールを失い暴れるが、それを強引にまとめあげる。 あるべきでない力を、暴れる力を一つにすることで、強烈な不協和音が、カオスロイドのいた場所から放たれる。 次の瞬間、収束と拡散を繰り返し切れ切れの光が巨大な柱となりラーゼフォン達に直進する! 『ラァァァァ―――――――――――――――――!!』 旋律が、カタチある歌となりラーゼフォンから放たれる。 今までのラミアでは引き出せなかった力をラーゼフォンは汲み上げた。 グランゾンの時のように、拮抗状態が作り出される。神の炎と天使の歌。押し合い、中心をゆがめていく。 だが、あの時のようにはならない。 なぜなら、今は共にある人間がいるのだから。 何も言っていないにも関わらず、重ね合わせるように闘気が歌に混ざっていく。 ソウルゲインの手から、青龍鱗に混じって放出される力で、より荒々しく、より激しい歌に変化する。 戦いしか知らぬ修羅の奏でる歌が、完璧の調和が作り出す。極限の虚無の力を押し返していく。 ジ・Oが、ビームライフルをカオスロイドのカラータイマーを打ち抜いた。 ほとんどダメージにならないそれは、カオスロイドの放つ力に間隙を作る。 そして、歌が一気に押し切った。 逆に、光に飲み込まれていくカオスロイド。光を拒否する神の断末魔が、最後に格納庫へ木霊した。 「終わったの……?」 ブラックゲッターを起こしながら、ミオは呟く。 コードなどの設置に手間取っていたが、ブラックゲッターはモーション伝達式のロボット。 いったん起動させれば十分ミオにも動かせた。 それにラミアが答える。 「終わったさ。……ひとまずはな」 シロッコが、時間を確認する。 「あと、5分弱。どうにか間に合ったか。……残念だが、話している暇はない」 シロッコが、安堵の空気を漂わせる全員に言った。やはり指導者というのだろうか、その姿は実に似合っている。 「……ああ、そうだな」 流石に修羅王にもこのときばかりは弛緩があった。 先ほどの戦闘で壁面は穴だらけだ。すっかり荒れ果て、瓦礫の山となっている上を、4機が飛ぶ。 あとは、脱出するだけ。 フォルカが、まず飛び降りた。ソウルゲインはジ・Oをぶら下げている。 何しろ、ジ・Oだけは単独で飛行ができない。この高さから落下すれば死あるのみだ。 「……落とさないように頼む」 「分かっている」 簡単なやり取りをしながら、落ちていく2機を、ラミアは見ていた。 「んー? どしたの、ラミアちゃん」 ラミアちゃん、という言葉に眉をひそめながら、ラミアは初めて自分の心情を吐露した。 「結局、自分のやったことは背信行為だ。自分のやったことは……正しかったのか? これでよかったのか?」 息を吐きながら、ラミアが言った。ミオは頬を指で書きながら、苦笑いで答えた。 「それは、私にもわかんない。けどね……」 指をびっと立てて、笑ったままミオは、 「自分が正しいことをしてるって、わかってやってる人なんてだれもいないよ。 だから失敗して頭えたりすることもある。あの時こうしてれば、って思うことだってあるよ。 でも、私たちは頑張って動かなきゃいけない。だって、私らは生きてるだから」 生きてるんだから、というところには強いアクセントがあった。 マシュマーたちの魂と触れ合ったからこそ、言える言葉だった。死んだ人たちだって、あれだけ頑張っている。 生きてる自分たちが、サボってる暇なんてない。 おそらく、そういうものだろうと、今のラミアは理解できた。 ポンポンと、ブラックゲッターがラーゼフォンの肩を叩く。 「………そういうものなのか?」 「そういうもの」 うんうんと頷くミオ。あと時間は、2分もないが、脱出するには十分すぎる時間だ。 ゆっくりと降下を始めようとした時、 時間が、ゼロになった。 瓦礫を吹き飛ばし、何か黒い影が2人に走った。 振り向く間もなく、ブラックゲッターにそれがまとわりつく。 「馬鹿な……ッ!?」 それは、カオスロイドだった。ひび割れ、砕けた部分を露出したまま、ブラックゲッターにしがみつく。 ゾンビを思わせる姿になっていたが、動くことをやめようとしなかった。決して、しがみつく手から力を抜かない。 当然だ、なぜなら心のないカオスロイドには、失われる魂がないのだから。 ラーゼフォンが、光の剣を発生させ、カオスロイドの皮膚に突き刺した。だが、一ミリも食い込まない。 エネルギーを失いつつも、神の肉体の硬度は依然として損なわれていなかった。 歌おうにも、この距離ではブラックゲッターも歌をあびてしまう。使うことはできない。 ラーゼフォンは腕力にものをいわせ、強引に引きはがそうとする。 すると、今度はラーゼフォンも道連れにしようとカオスロイドは手を伸ばし――― とん、と。 ラーゼフォンがブラックゲッターに突き飛ばされた。 「な――……」 浮遊感が、身を包む。落下するラーゼフォン。すぐに姿勢を立て直し、ヘルモーズに戻ろうとした。 「きちゃダメッ!」 それをミオが制止するよう声を上げた。 「何故だ、このままでは………」 「いや、そう思うんだけどね……多分来ても一緒。多分、無理だと思うから」 ミオからの通信。ミオは、まだ笑っていた。 「何を言っている、諦めるつもりか!」 「あきらめるわけじゃないんだけど……多分、ラミアさんも巻き込んじゃうだろうから」 真剣な声で、ミオが言った。 息が、できない。 あれほど軽いと思っていた自分の命を……この少女は案じている。なぜ、あの少女なのだ? 自分の命など惜しくない。あの少女の命のほうが、自分のと比べることすら愚かしいほどの重みを持っている。 だというのに……! 噛んだ唇から、血が出た。声を無視し、ヘルモーズへ戻るラーゼフォン。 その肩に、ゲッタービームが撃ち込まれた。今度こそ、落下していく。 「んじゃ、あの二人のことお願い。できたら、ヴィンちゃんも探してるだろうし、ユーゼスも、止めてあげて。 あとそれから……ああ、結構言いたいことって残ってるなぁ。……全部お願い」 ミオは、笑いながら震えていた。目尻には、涙がうっすら浮かんでいる。 彼女も、恐ろしいのだ。自分のと同じように。……それを、一生懸命耐えている。 逃げようとしていた自分と違って正面からまっすぐに。 「頑張ったんだけどな……私の分まで受け取って頑張って。もちろん、ラミアさんの信じる限りでいいから」 それが、最期だった。 ついに、戦艦が轟音と共に燃え落ちる。 ――全部お願い。 ―――私の分まで受け取って頑張って。 「分かった……確かに受け取った」 まっさかさまに落ちる中、自分の目からもミオと同じものが流れているのを感じ、さらにラミアは泣いた。 こんな自分に、託してくれた少女の分まで、生きてみよう。 それもまた、託されたものだろうから。 ジョシュアやセレーナからリュウセイへ。リュウセイからマイへ。マイからフォルカへ。 タシロと副将からヴィンデルとマシュマーへ。マシュマーとヴィンデルからミオへ。そして、ミオからラミアへ。 続いていく、命の連鎖。 その鎖の最後尾には………だれが繋がれるのだろうか? 【ミオ・サスガ パイロット状況:死亡】 【ラミア・ラヴレス 搭乗機体:ラーゼフォン(ラーゼフォン) パイロット状態:良好 機体状態:EN 1/3ほど消費、右肩を少し損傷 現在位置:E-5 第1行動方針:ユーゼスと会って、ゲームの終了を説得する。 最終行動方針:自分の確立】 【フォルカ・アルバーク 搭乗機体:ソウルゲイン(バンプレストオリジナル) パイロット状況:完治 、全快、首輪なし 機体状況: 損傷(小) ソウルゲインで再生中 EN1/2ほど消費 現在位置:E-5 第一行動方針:ユーゼスと会う 最終行動方針:殺し合いを止める 備考1:フォルカは念動力を会得しました。 備考2:ゾフィーの力により機体の神化が可能となりました 備考3:ユーゼスの目的を知りました】 【パプテマス・シロッコ 搭乗機体:ジ・O (機動戦士Zガンダム) パイロット状況:軽度の打ち身(行動に支障はなし) 機体状況:良好 現在位置: E-5 第1行動方針:脱出を目指す。 最終行動方針:主催者の持つ力を得る。 補足行動方針:十分な時間と余裕が取れた時、最高級紅茶を試したい(ただしもう気は緩めない)。 備考: ラミアを完全に彼は信用していません。マサキ危険視。 リュウセイのメモを入手。反逆の牙共通思考の情報を知っています。 ユウキ・ジェグナン厳選最高級紅茶葉(1回分)を所持】
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登録日:2012/02/20(月) 23 51 38 更新日:2023/05/25 Thu 22 45 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 InterFM897 いじられ芸人 アンジャッシュ アンジャッシュのバカ アンジャッシュのバカ←やめろよ!先輩だぞ! アンジャッシュの渡部じゃない方 ダウンタウンにハマっている バカ バカ←やめろよ!先輩だぞ! 人力舎 先輩 児嶋あそび 児嶋だよ!! 児嶋一哉 八王子市 大島 明石家さんまの友達 東京都 渡部ではない何か 渡部の友達 渡部の横にいる人 渡部の知り合い 皆のおもちゃ 芸人 麻雀 大島一哉とは、アンジャッシュのダメな方である。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目がつまらなかったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 児嶋だよ!! おい、終わるな!! おい、やめろ!! なんだその言い方は!! 先輩だぞ!! 児嶋一哉とは人力舎所属のお笑い芸人。1972年7月16日生まれ八王子市出身。身長177cm、体重76kg。 同期は中川家やケンドーコバヤシなどで意外とベテランである。 お笑い芸人を目指し人力舎の養成所であるスクールJCAの第1回オーディションに参加し、他の受験者たちがモノマネやネタをする中舌が鼻につきますという特技を披露。 それにより見事補欠合格を果たした。 ちなみに応募者全員が合格するなか補欠合格は児嶋1人だけだった(採用理由は当時児嶋のパチンコの勝率が8割だったので授業料が支払えると判断されたから)。 その後養成所で相方が見つからなかったために、高校時代の同級生から探そうと思い片っ端から電話を掛けまくるものの断られ続け、 5人目に電話したのが現相方の渡部だった。 そして渡部に「自分は社長に気に入られているから相方さえいればテレビに出られるんだ」という真っ赤な嘘をつき(本当は顔すら覚えられていなかった)、 コンビ『アンジャッシュ』を結成した。 その後アンジャッシュは成功を掴むも、一般的な人生を歩むはずだった渡部を踏み外させたとして彼の両親に恨まれており、未だに「児嶋」と呼び捨てにされているらしい。 アンジャッシュの代名詞とも言える勘違いコントなどのネタは渡部と共に考えている。 また単独ライブを行ったり、俳優としてドラマや映画に出演したりと精力的に活動をしている。 (余談だが単独ライブのDVDのジャケットの児嶋はかなり格好つけていてなぜか笑える) ネタ合わせの時は饒舌で噛むこともないが、あがり症で人前に出ると上手く喋ることができなくなる。 そのためかトーク力もお笑い芸人としては低い。 明石家さんまとは週1で麻雀をしたりよくメールを交わしたりする仲で、本人曰わく一番仲がいい芸能人らしい。 また最近さんまがプッシュしているONE PIECEは児嶋が勧めたもの。 同じ事務所のアンタッチャブル柴田やおぎやはぎ小木、バナナマン設楽とも仲がいいが、小木とは互いに互いを見下しているという不健全な間柄である。 趣味は麻雀とヨガで、双方とも実力は非常に高く、特に麻雀はプロ雀士(日本プロ麻雀協会)(*1)の資格を保有しているほど。 取得した理由は、周りの人たちに「すごい」と言われたかったから。しかし、全く相手にされていない。 ただし、最近ではフジテレビの某ゲーム番組で好成績を残しているため、この資格が全くの無駄であるとはいえない状況になった。 ここまで読んで気付いた方も多いと思うが、某隣人部も裸足で逃げ出すほどの残念な人物であり、他にも、 牛肉と豚肉と鶏肉の違いがわからない(*2)。 レタスとキャベツの違いがわからない。 キノコに至っては意味がわからない。 テレビで白身魚のムニエルが紹介されているのを見て嫁に「今度あれの魚が豚肉になって味付けを醤油でしたやつ作ってよ」とお願いする。 1月から3月を英語で言えと言われ「ジャニアリー、フェブラリー、ライブラリー」 自分が大好きで家で自分が出た番組をチェックし、そのとき自分で笑ってない人がいるとその人のことを思い浮かべながら体を鍛える。 意外とノリがよくギャグを振ると何でもやってくれるがほぼ100%スベる。 自分の鼻毛を抜き寝室の壁に植えている。またそれを鼻毛村と呼んでいる。 ネタがインテリ系なため、喫煙中も考え事をしてるように見えるが、何も考えていない。 本番前は緊張で煙草を10本吸う。 第三者から見て、吸い方はかなり不愉快。 ボキャブラリーが貧困で相方渡部によるとどんないじられ方をしても、おい、やめろ!!、なんだその言い方は!!、先輩だぞ!!のどれかでしか返せない。 ジャニーズのオーディションに2回も履歴書を送り、2回とも落ちた。しかし、落選の通知が来ていないのでジャニーさんが生涯迷っていると思っていた。 非常に不潔で5年くらい住んでいるマンションのお風呂をこれまで3回しか洗ったことがない。部屋着は2週に1回しか洗わない。 入浴中に浴槽内で尿をしていまう。 京王線でお弁当を開け、味噌汁を床に置き、笹塚~新宿の5分間で完食。 弁当好きすぎるため、作っても出かける前に弁当完食。 彼女と弁当を持ってディズニーランドに遊びに行くも、弁当持込禁止だったため駐車場内で完食。結局、弁当だけで満足してしまいそのまま帰宅。 猫が弁当のウインナーを奪ったため、叩いて奪い返して食べる。 コントの時に背中に張ったセロハンテープが3日たってもまだついていた。 最近15年付き合った彼女と結婚したが、ここ数年セックスレス。 中井正広のブラックバラエティやrun for money 逃走中で、問題行動を連発しTwitterが炎上する。 などあの高度なネタを考えている人と同一人物だとは思えないほどに残念。 アンジャッシュのネタは渡部が一手に引き受けていると思い込んでいた人も多いのではなかろうか。 最近になってその残念さがよりいっそう際立ってきたように見えるが、本人曰わく元からこんな感じらしい。 いじられキャラとしてのポジションを築き始めておりダウンタウン、さまぁ〜ず、内村光良、アンタッチャブル山崎などによくいじられている(山崎はいじり過ぎてぶん殴られた)。 その一環で名前をわざと間違えられ「児嶋だよ!」とキレるネタ(*3)も定着しているが、そもそもいじられキャラというのは受け身の芸が基本になるため、 新人などトークでの発信能力の低い演者に振られがちなロールであり、その辺りも残念っぷりに拍車を掛けている感が……。ちなみに、同じ流れで児嶋と呼ぶと「間違えろよ!」と突っ込む。 アメトーークにて毎回のようにスベったため宮迫からペナルティのワッキー、バッファロー吾郎の木村と共に番組に最も呼びたくない3人と言われている。 (奇跡的にキャプテン翼芸人で3人揃った) 主なドラマ出演歴 千葉亮一(警官)/マルモのおきて…2,7,9話,SP 北山雅彦/フリーター、家を買う。…1,最終話,SP 玉木(医者)/生まれる。…1,最終話 近藤廉平/龍馬伝…1話 福添准/仮面ライダーゼロワン…準レギュラー 笠松茂樹/半沢直樹(2期)…5~最終話 ラジオ Golden Time Age Club(InterFM897) Wiki篭り「児嶋さん追記・修正で一発ギャグやって!」 児嶋「ツイキ・シュウセイシューセイ♪それウィッウィッウィッのウィーウィ♪」 Wiki篭り「……」 児嶋「全然ウケねーじゃねえか!やめろよこういうこと!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タモリ倶楽部で昔の脱衣麻雀ゲームに挑戦してた -- 名無しさん (2014-02-27 08 46 16) 割と不幸な人物。昔、誤解で友達をかなり失ったとか… -- 名無しさん (2014-02-27 09 41 14) 最近の芸人の例に漏れず雛壇によくいるけど、相方共々芸人は芸人らしく素直にネタやってる方が面白いと思う。弄られても叫ぶだけだし、正直騒々しいわな。 -- 名無しさん (2014-02-27 10 04 25) ネタに関しては漫画やアニメに勘違い展開があるとネット上のコメントやタグにアンジャッシュが使われるほどの影響力 -- 名無しさん (2014-03-14 18 54 48) わりと初期は「両方ともイケメンなコンビ」って言われてた気がするんだけどな -- 名無しさん (2014-07-23 21 48 38) 最近インテリキャラがスベりつつある渡部よりよっぽど面白いと思う。人としてはかなり残念だが。 -- 名無しさん (2014-11-24 18 07 27) お互いピンの方が多くなったな。かたやグルメかたやイジリと全く性質が異なるキャラに。 -- 名無しさん (2015-07-01 11 07 47) ぽんこつさまぁーずで狩野と一緒にいると何か笑える -- 名無しさん (2015-11-20 04 06 06) 何故か見るだけで笑えてしまう、それがコダマさん -- 名無しさん (2015-11-20 09 06 55) 「児嶋だよ!!!!」 -- 名無しさん (2015-11-20 13 43 42) 確か、ボキャブラリーの貧困さからグルメレポートが壊滅的に下手じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2015-11-20 13 53 55) そもそも食材の区別がつかない時点で向いてないでしょ。 -- 名無しさん (2015-12-30 03 37 08) こだまでしょうか -- 名無しさん (2015-12-30 08 36 23) ポンコツで残念な人だけどコント面白いしボソッという返しが好きだわ。 -- 名無しさん (2015-12-30 11 48 44) こいつやドランクの鈴木は格差が強調された80年代の中間~後期だったら、とっくに消えてたな。 -- 名無しさん (2016-07-31 13 02 13) 最近渡部がいじられてるが児嶋よりはるかに面白くて少し可哀想 -- 名無しさん (2016-07-31 13 17 31) ボクらの時代やアンジャッシュ「だけ」が出ている番組を見ると分かるけど、意外とああ見えてちゃんとトークとか仕切りが出来るんだよね。その場の空気や状況でかなり使い分けてる面がある。 -- 名無しさん (2017-07-13 06 23 15) 相方が美しい顔ランキングにも載ったモデルが嫁になって彼はいつ結婚できるのか -- 名無しさん (2018-08-11 08 34 43) ↑6いいえ、「児嶋だよ!」 -- 名無しさん (2018-08-11 11 19 49) ダメ人間対決で日村のエピソード以上にドン引きさせた人 -- 名無しさん (2019-01-07 17 59 13) この度令和ライダーの部下となることが決定。同じ脚本家のエグゼイドから「司会得意の相方を持つ芸人がレギュラー」の前例を引き継いだのかな。 -- 名無しさん (2019-07-17 14 09 56) 佐々木希と結婚した間接的な原因と考えれば渡部の両親から恨まれるのは酷だと思った(屁理屈) -- 名無しさん (2019-09-09 13 03 28) ゼロワンではあれでしょ? アンガールズ田中みたいなポジションになるんでしょ? -- 名無しさん (2019-09-13 10 27 46) 相方は生まれ変わるなら児嶋になりたいらしい。 -- 名無しさん (2019-09-13 13 24 58) ゼロワン組でケボーンダンス踊る際は是非ともこの大島さんも一緒に踊って欲しい -- 名無しさん (2019-09-13 14 08 20) ↑8この人普通に既婚者だぞ -- 名無しさん (2019-09-13 18 31 08) なんだかんだでゼロワンでの副社長(二番手)ポジが似合ってる感じがする -- 名無しさん (2019-09-13 18 37 38) ↑役名が既に二番手とか添え物を意味する漢字を集めた名前というねw -- 名無しさん (2019-09-13 20 15 24) この二人無茶苦茶仲悪いって聞いたけど、そりゃグルマンと味音痴じゃしょうがないと思ってたが、元から関係がいびつなのか。逆によく今までコンビ続けてたな -- 名無しさん (2019-09-14 18 19 42) 白黒アンジャッシュとか二人で出る番組とか見ると普通に仲良さそうなのになあ。 -- 名無しさん (2019-09-14 19 18 49) ↑2「そういう設定」ってこともあるから一概にはなんとも言えんぞ -- 名無しさん (2019-09-14 19 44 28) ↑まあそうなんだけど、でも児嶋が渡部の食通気取りにウンザリしてるって話してのは見たから本当に仲悪いかもとは思ったんだ -- 名無しさん (2019-09-14 19 53 45) 相方が…。 -- 名無しさん (2020-06-09 20 15 41) 渡部を芸能の世界に誘っただけに当事者からしたらさぞ辛いだろうな…。 -- 名無しさん (2020-06-12 16 50 14) 何かとんちんかんなことでも言ってくれれば笑えたのにガチトーンとは…… -- 名無しさん (2020-06-12 19 37 57) どうでもいいけど、アンジャッシュ単独も渡部の記事も無いのに児嶋のページはあるのか…… -- 名無しさん (2020-06-12 22 06 46) ラジオで泣いてたのがほんとつらい.... -- 名無しさん (2020-06-13 18 31 16) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-06-15 05 43 40) おっさんずラブの最初のドラマに、準レギュラーで出てなかった? -- 名無しさん (2020-07-05 21 09 32) ↑4 ナイナイ岡村やフット後藤もそうだぞ。バナナマンは個別もあるし。 -- 名無しさん (2020-07-27 20 47 10) 渡部のチャンネル全然伸びなかったのに児嶋は伸びてるのは同情故か実は愛されていたのか -- 名無しさん (2020-07-27 21 09 04) 一年前だか二年前だかに出川の充電バイク旅行の番組に出て、ちょっと前にそれが再放送されてたんだけど、ゆく先々で地元の人達もわかってて「大島さーん!」「鹿児島さん!」とか声掛けてたのがクソワロタ。無論「児嶋だよ!」狙いで。 -- 名無しさん (2020-10-15 06 57 16) アンジャッシュのダメな方と呼ばれていたはずが、本当にダメな方は相方だったっていうね… -- 名無しさん (2020-10-15 16 12 04) 肉類とレタスキャベツの区別について最近は改善されているらしい。 -- 名無しさん (2020-10-30 21 06 20) 渡部、今年のガキ使の笑ってはいけないで復帰らしい。 -- 名無しさん (2020-11-20 08 18 02) 次回の水曜日が「先輩芸人の嫁と不倫したさらば東ブクロはもう一度先輩の嫁から誘惑されても流石に断る」みたいなもうヤバい説なのにさらにパネラーに児嶋がいて笑った 前回以上のイジられと無双に期待 -- 名無しさん (2020-12-14 23 17 06) いろいろあるかもしれないけど、とりあえずまた頑張ってほしい。 -- 名無しさん (2022-02-05 21 44 40) 名前 コメント
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ルチャブル ↑ルチャブル
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ジャブロー地下(JU) 戦場の記録 開始日 移動日 移動先 備考 07/7/30 8/10 ニューヤーク 07/8/27 9/3 タクラマカン砂漠 8月31日以降はミノ50% 07/9/17 9/24 ジャブロー地上 9/17~9/22まで、4VS4。9/23は8VS8、ミノ50% 07/9/27 10/1 グレートキャニオン BGMジャブロー総力戦 [I]-M-58 2007年6月26日発売の「ガンダムエース」2007年8月号に発表された。連邦・ジオンの拠点共、武装を持たない。また、拠点付近に戦闘ユニットは一切無い。 ジオン拠点は「アッザム」(8基の砲塔は飾り)。連邦拠点は「ジム工場」。 MAPが入り組んでいるので広く感じる(実際は他のMAPと比べると直線距離は短い)。その為、どのタイミングで拠点へ戻れば良いか、慎重に見極める事を要求される。高コスト機や足が遅い機体の場合は少し早いかな?と思う位で退いた方がいいかもしれない。複雑な地形故に逃げ切れない事もしばしば。 進行路は、「上の陸路」「中央の陸路」「下の水路(湖)」の3つに分かれる。 拠点やMAP中央付近以外では、他の進行路に行き来し辛い。進行路を絞る事等、事前の打ち合わせが重要。左右の狭い陸路で孤立すれば、撃墜は免れ得ない。 公式MAPにある赤い部分は、乗る事が出来ない。その他は飛び乗る事が可能。その為、陸路裏取りルートは「中央の陸路」と「上の陸路」を攻撃可能である。 独特のMAPだからこそ、この地でウッディ大尉が発した「ガンダム一機の働きで戦争に勝てる等という程、甘いものではない」という言葉を頭に入れ、味方との連携や単機行動を見直そう。 初の「全面地下マップ」。全て洞窟内で天井は高めになっているが、場所によっては垂直発射式ミサイルやキャノン砲が天井に当たり、目標に命中しない。 水場は、グレートキャニオンの水場と同じ位の深さ。光源の関係で機体がネガポジ反転した様に青みがかって見える。 連邦本部ビルや中央ビル群は破壊不可能。これらに登ると両軍の拠点が一望出来る。 公式MAPでは確認し難いが、両軍の拠点は真横からの進行が可能。中距離機体等の拠点攻撃に要注意。 タンクによる拠点攻撃は天井に邪魔される場所が多く、有効な砲撃ポイントが少ない。しかし中央にある円形の台の峰から低角度発射で拠点を落としているザクタンクとガンタンクは多い。拠点攻撃機体がある場合はここで自陣のタンクを庇う戦いになることが多い。 新スナ(装甲2カスタム)による拠点攻撃も有効。 ドック内のホワイトベースは見えるだけで、近寄れない。(壁を乗り越えられない) REV.1.08のアップデート「中央本部ビルとジオン拠点間の天井高さ調整」により、連邦タンクによる中央付近からの拠点攻撃で、砲弾が天井に当りにくくなった。 ジャブロー地下初心者の方へ 上方に向かって発射される武装は、天井にあたる場所が多いため、機体や武装の選択時に注意 MAPに慣れないうちは、無難な近距離機体で出撃しましょう。 戦術 連邦側戦術(ページ未編集) ジオン側戦術(ページ未編集) マップ(PDF形式) 連邦側 ジオン側 実際のマップ (写真は戦場イメージです。 Photo Wikimedia Foundation, Inc.)**ジャブロー地下(JU) 余談だが、某サイトにてこのステージそのものが出現しない可能性あり。 現在企画倒れ中、並びに再検討中。当初は縦長のステージと全体的に広いステージと二つあったが、両方とも活躍できる機体が限られているためか、打ち切りとなり、ステージ構成が再検討されている。製作者は、新規追加機体の活躍できるステージを目的として作ったらしい。結果、中以遠の存在価値の問われるステージとなってしまった。現在は天井も高くなりつつあり、中以遠が活躍できるかどうかはぎりぎりのところであるそうだ。
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ハシャブヤ 旧約聖書『歴代誌』に登場する人物。 関連: アマツヤ(3) (父) マルク(2) (息子)
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シャブティ shabti 光がこの人型生物の姿の裸の金色の肌で揺らめき、堂々とした特徴を照らし出す。 シャブティ CR1/2 XP 200 シャブティ、1レベル・オラクル 秩序にして中立/中型サイズの来訪者(原住) イニシアチブ +1;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+3 防御 AC 11、接触11、立ちすくみ10(+1【敏】) HP 12(1d8+4) 頑健 +3、反応 +1、意志 +1 防御能力 非死に対する完全耐性、レベル吸収に対する抵抗 攻撃 移動速度 30フィート 近接 ロングソード=+0(1d8/19~20) 擬似呪文能力 (術者レベル1;精神集中+4) 1回/日―サジェスチョン(DC16) 修得オラクル呪文 (術者レベル1;精神集中+4) 1レベル(4回/日)―キュア・ライト・ウーンズ、コマンド(DC14)、サモン・モンスターI 0レベル(回数無制限)―クリエイト・ウォーター、ゴースト・サウンド(DC13)、ステイビライズ、ディテクト・マジック、ブリード(DC13)、メイジ・ハンド 神秘 天界 一般データ 【筋】10、【敏】12、【耐】16、【知】13、【判】8、【魅】17 基本攻撃 +0;CMB +0;CMD 11 特技 《軍用武器習熟:ロングソード》 技能 〈交渉〉+7、〈呪文学〉+5、〈真意看破〉+3、〈知覚〉+3、〈知識:宗教〉+5 言語 共通語、天上語 その他の特殊能力 不死、前世の知識、粉砕された魂、オラクルの呪い(悪霊憑き)、啓示(星々の外套) 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず 編成 単体または随行団(1、加えて人間のコモナー2d4) 宝物 NPCの装備品(クラブ、ポーション・オヴ・キュア・モデレット・ウーンズ) 特殊能力 不死(変則)/Immortal シャブティは自然に年を取らず、老死することがない。幾人かは成人以外の段階で生まれるかもしれない一方で、彼らは最初の年齢段階から決して変わらない。老化を引き起こすような呪文と効果は通常通りシャブティに影響を及ぼす。 非死に対する完全耐性(変則)/Immune to Undeath シャブティはアンデッドになることがない。シャブティをアンデッドに変性する呪文と能力は効果を持たない。 前世の知識(変則)/Past-Life Knowledge シャブティは彼らの前世を少し覚えている。この結果、彼らは全ての〈知識〉をクラス技能として扱う。 レベル吸収に対する抵抗(変則)/Resist Level Drain シャブティは生命力吸収の効果からペナルティを受けないが、ヒット・ダイスより高い負のレベルを生じさせれば依然として殺すことができる。24時間後、シャブティが受けた負のレベルは追加のセーヴィング・スローの必要なく自動的に取り除かれる。 粉砕された魂(変則)/Shattered Soul 殺されたシャブティは生き返ることが難しい。レイズ・デッド、リザレクションあるいは類似の呪文を使用してシャブティの生命を戻す試みをする者は、DC=10+シャブティのヒット・ダイスに等しい術者レベル判定に成功しなければならない。失敗すると呪文は失敗し、術者は次の24時間の間シャブティを取り戻すことはできない(術者がこの後、再び試みる事はできるが)。 シャブティは死後自分の罪の裁きを免れようとしている富裕なあるいは強力な定命のものの複製である。定命の魂の砕けた欠片から成長するシャブティは、サイコポンプによって発見され解放されない限り来世で自身の作成者を待っているであろう、どのような宇宙の刑罰や労働にでも耐える。シャブティは概して完璧な体格と無欠の諸要素を持つ理想的な人間のように見える。シャブティは通常身長は6フィート(約1.8m)、体重約175ポンド(約79.4kg)。 シャブティのキャラクター Shabti Characters 解放されたシャブティは次元界を探検し、彼らの偽りの記憶を無二の経験に入れ替えようとする。シャブティは彼らのクラス・レベルによって定義される――彼らは種族ヒット・ダイスを持たない。すべてのシャブティは以下の種族特性を持つ。 +2【耐久力】、+2【魅力】:シャブティには強い体とそれに見合う存在感がある。 原住の来訪者:シャブティは原住の副種別を持つ来訪者である。 中型:シャブティは中型クリーチャーであり、サイズからボーナスもペナルティも得ない。 暗視:シャブティは最大60フィートまでの暗闇を見ることができる。 不死、非死に対する完全耐性、前世の知識、レベル吸収に対する抵抗、粉砕された魂:上記参照。 通常移動速度:シャブティは30フィートの基本移動速度を持つ。 擬似呪文能力:シャブティは1日1回、擬似呪文能力としてサジェスチョンを使用することができ、シャブティのクラス・レベルに等しい術者レベルを使用する。 言語:シャブティはプレイ開始時に共通語の会話能力を持っている。高い【知力】を持つシャブティはいずれかの言語をボーナス言語として選択できる(ドルイド語のような秘密言語を除く)。
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シャブダン チャブダンの別名。