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「澤田、俺はお前を倒す ラッキークローバーに入るために うぁああアアァァァ!」 【名前】 ウルフオルフェノク 【読み方】 うるふおるふぇのく 【声/俳優】 半田健人(555)制野峻右(ディケイド) 【登場作品】 仮面ライダー555仮面ライダーディケイド 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【モチーフ】 オオカミ、狼男、半田健人 【仮面ライダー555】 狼の特質を持ったオルフェノク。 ファイズに変身する乾巧のオルフェノクとしての姿、メリケンサックを内蔵した拳と全身に備えた刃を使って超高速で動き回りながら攻撃、防御力も高い。 肩から伸びる爪のような部分を触手として伸ばし、使徒再生を行うとされるが劇中では披露されなかった。 乾巧はかつて子供の時の火災事故で一度亡くなり、オルフェノクとして覚醒。 本人は力を疎み、バイクで全国を放浪するフリーター生活を送っている時に青沼(スロースオルフェノク)、北崎(ドラゴンオルフェノク)が流星塾メンバーを襲っている現場を目撃、虐殺を止めようとして青沼は屠るが、北崎には力及ばなかった。 その後、変身する事なく過ごしていたが、園田真理との出会いからファイズとしてオルフェノクと戦う事になる。 作中の終盤、瀕死の重傷を負った真理を救うのに「スマートブレイン」と交渉、疎んでいたオルフェノクの力を使って澤田亜希(スパイダーオルフェノク)を退ける。 園田真理は生き返るが、その際に記憶をいじくられ、変身した乾巧に恐怖感を抱くようになる。 自らもその時の記憶が曖昧で、誤解が解けていた[場勇治(ホースオルフェノク)に全てを託し、一時期は放浪する事になる。 最終決戦では再び木場勇治(ホースオルフェノク激情態)と戦い、劇場版では「疾走態」と呼ばれる姿にパワーアップを遂げる。 バネのようになった逆関節が生み出す小回りの良さと加速性能が備わり、スピードで仮面ライダーオーガと戦い、変身を解除させている。疾走態は劇場版だけの登場となった。 【疾走態】 「ウルフオルフェノク」の特殊形態。 劇場版において「ホースオルフェノク激情態」との戦闘中に覚醒した。 バネのような逆関節となった両脚から生み出される小回りの良さを利用し、ホースオルフェノクにスピードで優っている。 【仮面ライダーディケイド】 ファイズに変身する尾上タクミの変化した姿として登場。 変身する事から一度は死んでいるはずだが、どのような経緯で目覚めたのかは不明。 「タイガーオルフェノク」を含めた「ラッキークローバー」のメンバーを始めとするオルフェノクから学園を守るのに戦っている。 【余談】 TV版の最後のシーンで既に崩壊が近づいている描写がなされ、小説『異形の花々』でも手が灰化の兆候を示している描写が存在している。全体的なデザインはオルフェノクの正体の「乾巧」を演じる俳優の半田健人氏の(デザイナーから見た)イメージが直接的なモチーフになる。S.I.Cのフィギュアでは一応機械体のファイズの部分が有機的な怪人体に変化しているようなものも存在する。 乾巧は極度の猫舌だが、体質的なものではなく、幼い頃に火事で死に掛けた(実際に一度死んでいるわけだが)トラウマから来る心因的なものだと考えられる。 現に劇場版で記憶を失った際には(後に戻った後も)熱いコーヒーを普通に飲んでいた(現実にもこのような症例は実在している。)。
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「ベルトをよこせ!」 【名前】 オックスオルフェノク 【読み方】 おっくすおるふぇのく 【声/俳優】 田中仁浩(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第3話「王の眠り」 【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ウシ 【デザインモチーフ】 牛男ミノタウロス 【詳細】 ウシの特質を備えたオルフェノク。 側頭部から伸びた鋭い角で相手に体当たりする突進戦法を得意としている。 握り手状の3tにも及ぶ鉄球を振り回し、強力無双の怪腕で相手を粉砕する荒っぽい性格の持ち主。 【仮面ライダー555】 人間態は「青木」と名乗る青年。 赤井(カクタスオルフェノク)や緑川(マンティスオルフェノク)と共にベルトを所持している真理を狙い、海岸でファイズと交戦、持ち前のパワーで苦戦させる。 フォンブラスターの射撃に怯み、最期はグランインパクトを受け倒された(死骸は啓太郎が木の棒で突くと同時に灰化した。)。 【仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ】 マンティスオルフェノクやフロッグオルフェノクと共に登場。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、ファイズサウンダーの音波攻撃を受け倒された。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 木場勇治(ホースオルフェノク)や真理を襲うが、駆け付けたファイズによって倒された。 【仮面ライダーディケイド】 「RXの世界」でアポロガイストによって召喚され、ワームオルフェノク、フリルドリザードオルフェノクとの連携でディエンドを苦戦させるが、「ディメンションシュート」を受け倒された。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダーX』の「GOD機関」神話怪人「牛男ミノタウロス」となっている。
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RK-122 ホースオルフェノク格闘態 Sユニット パワー3 CN- BP4000 SP1 レア 追加条件 ※これは自軍パワーゾーンに6枚以上カードが無ければバトルエリアに出られない。 【使途再生】 これが自軍エリアにある間、ホールド状態の自軍Sユニットは特徴「オルフェノク」が追加される。 オルフェノク/怪人/男 ダークアライアンス 仮面ライダー555 フレーバーテキスト どんな姿になっても、心で分かり合える―それを証明する為の、孤独な戦いが幕を開けた。 備考・解説 イラスト 添田一平 収録エクスパンション THE MASKED RIDER EXPANSION vol.2自販機&パック 関連カード Q&A Q: A:
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「ベルトをよこせ!」 【名前】 オックスオルフェノク 【読み方】 おっくすおるふぇのく 【声/俳優】 田中仁浩(555) 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話(555)】 第3話「王の眠り」 【登場話(DCD)】 第27話「BLACK×BLACK RX」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 ウシ 【デザインモチーフ】 牛男ミノタウロス 【詳細】 ウシの特質を備えたオルフェノク。 側頭部から伸びた鋭い角で相手に体当たりする突進戦法を得意としている。 握り手状の3tにも及ぶ鉄球を振り回し、強力無双の怪腕で相手を粉砕する荒っぽい性格の持ち主。 【仮面ライダー555】 人間態は「青木」と名乗る青年。 赤井(カクタスオルフェノク)や緑川(マンティスオルフェノク)と共にベルトを所持している真理を狙い、海岸でファイズと交戦、持ち前のパワーで苦戦させる。 フォンブラスターの射撃に怯み、最期はグランインパクトを受け倒された(死骸は啓太郎が木の棒で突くと同時に灰化した。)。 【仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ】 マンティスオルフェノクやフロッグオルフェノクと共に登場。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、ファイズサウンダーの音波攻撃を受け倒された。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 木場勇治(ホースオルフェノク)や真理を襲うが、駆け付けたファイズによって倒された。 【仮面ライダーディケイド】 「RXの世界」でアポロガイストによって召喚され、ワームオルフェノク、フリルドリザードオルフェノクとの連携でディエンドを苦戦させるが、「ディメンションシュート」を受け倒された。 【余談】 デザインモチーフは『仮面ライダーX』の「GOD機関」神話怪人「牛男ミノタウロス」となっている。
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クレインオルフェノク 種類:Sユニット カテゴリ:ダークアライアンス BP:2000 SP:- 必要パワー:5 追加条件:なし CN:なし 特徴:オルフェノク/怪人/女 テキスト: 【制裁する光の翼】これが自軍ラッシュエリアにある間、敵軍ターン中、「クレインオルフェノク」以外の特徴「オルフェノク」を持つ自軍ユニットが撃破されて捨札になるたび、敵軍Sユニットを1体選び撃破してもよい。 フレーバーテキスト 自由な翼が欲しかった。が、翼が彼女に与えたのは自由ではなく、更に過酷な運命だった。 イラストレーター:添田 一平 レアリティ:ノーマルレア 作品:仮面ライダー555 収録:ザ・マスクドライダーEXP vol.2 自販:パック カード評価 必要パワー5でBP2000はかなり弱いが、ラッシュエリアに引き篭もっての補助がメインなのであまり問題は無い。 ホールド状態の味方ユニットに特徴「オルフェノク」を追加するホースオルフェノク格闘態と特に相性が良く、仮面ライダーカイザで片っ端からユニットをホールドしていけば相手は手が出しづらい事この上ない状況に。 ライダー3弾にて激情態へと強化可能に。ノーマル状態とは役割がかなり異なる。 以前はオルフェノクのカードが少なかったためホースオルフェノク格闘態の補助が必須だったがライダー4弾でオルフェノクが増えたことによって補助無しでも効果を活かし易くなった。 関連カード クレインオルフェノク激情態 特徴「オルフェノク」関連 特徴「怪人」関連 特徴「女」関連 コメント クレインオルフェノクが自分の場に数枚いれば、効果が重複するんでしょうか? -- 名無しさん (2009-08-07 22 32 47) 重複します。 -- 名無しさん (2009-08-07 23 11 01) 名前 コメント
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「殺れ。奴らをこのままにしておくわけにはいかん、殺れ」 【名前】 マンティスオルフェノク 【読み方】 まんてぃすおるふぇのく 【声/俳優】 佐藤幹雄 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第4話「おれの名前」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 カマキリ 【詳細】 カマキリの特質を備えたオルフェノク。 視力に優れた複眼を有し、両腕の鎌は相手を瞬時に八つ裂きにする程の切れ味を誇る。 更に腰部のスカート状の羽は30mの跳躍を可能としており、自身に睨まれたら最後、逃れる事は困難を極める。 人間態は緑川と名乗るサングラスの青年。 リーダーシップには優れているものの非常に尊大な性格をしており、赤井(カクタスオルフェノク)からも若干疎ましく思われていた。 赤井や青木(オックスオルフェノク)]と共にベルトを持っている園田真里を狙い、ベルトを持ち逃げしようとした啓太郎からファイズドライバーを強奪し、赤井をファイズに変身させるが、最期はこれまでの不満の爆発から裏切った赤井ファイズのパンチを受け灰化した。 ハイパーバトルビデオではフロッグオルフェノク、オックスオルフェノクと共に出現。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、「ファイズサウンダーの音波攻撃」を受け気絶した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 女性を襲おうとしていたところを駆け付けた木場勇治(ホースオルフェノク)に阻止され倒された。 【余談】 スーツは後にフライングフィッシュオルフェノクに改造。 ハイパーバトルビデオでは再改造されたが、胸の部分がフライングフィッシュオルフェノクのままとなっている。
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【種別】 怪人 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 オルフェノク 【よみがな】 おるふぇのく 【9つの世界】 555の世界 【新たな世界】 ブラックRXの世界 ライダー大戦の世界 ディケイドの世界 【登場話】 第1話、第10話、第11話、第27話、第31話 オールライダー対大ショッカー オルフェノクとは? 謎のエネルギーにより死んだ人間がこの力に覚醒し生まれ変わる人の能力を超える怪物へと進化した形。 死を経験した人間からごくわずかだがこのような形でオルフェノクは誕生する。彼らはオルフェノクの中では「オリジナル」と呼ばれ、人類の中にわずかに存在している。オルフェノクは仲間を増やす事が出来、人間にオルフェノクのエネルギーを注入し心臓を焼き払う事で増やす事が可能なのだが、このエネルギーに耐えられる人間はめったにおらず、耐えて適合した者はいわば「当たり」灰化して崩れ落ちた者は「ハズレ」である。この「当たり」のオルフェノクは「コピー」と呼ばれる。仲間を増やしオルフェノクが支配する世界へ変えるため、人間を襲い続ける。人間の姿を持つが人間ではない。身体能力に個々の特徴を持ちそれぞれ独自の能力を持つ。オルフェノクの力はある程度使いこなす事が出来ると人の姿のままでもその力を使う事が可能。「当たり」として覚醒したばかりの頃はこの力を使いこなすまでに個人差がある。オルフェノクになった者はこの人間ではなくなった現実を受け入れ、能力を使い仲間を増やすために人間を襲うが、中にはこの力を疑問に感じ、人であり続けようと考える者もいる。 オルフェノクは動物、植物の特質を持ち個体により様々な形状を持つ。また体の一部を変化させる事ができるオルフェノクも存在している。力を使いこなすと同時に姿を強化する事ができる者もあらわれる。怪物の状態で言葉を発すると影が人間体の裸の上半身に変化し会話をする。通常の人間の機能を超越しており視力、聴力も人間を上回る。オルフェノクが死を迎える時は青い炎で燃え上がりその後灰化して完全消滅する。また、オルフェノクの体色は全て灰色である。 スマートブレインとラッキークローバー オルフェノクへと進化した者は、大企業「スマートブレイン社」が保護しオルフェノクとして仲間を増やすためのバックアップしており、中でも人の心を捨て心までオルフェノクになり大量に人間を襲う者を優秀な人材とし、その中でもオルフェノクの力を使いこなしオルフェノク側の考えで力を発揮し行動する者を「上の上」と評価がされ「ラッキークローバー」という幸運の4つ葉のクローバー4人衆として迎え入れられる。メンバーは4人で構成され、欠員が出た場合メンバーが各自推薦する者をテストし他のメンバーの同意が得られた場合加入が可能となる。このメンバーに選ばれると「スマートブレイン社」は最上級の待遇を用意している。彼らの役割はオルフェノクの管理であり「スマートブレイン社」がオルフェノクとして認知している者が人を襲わない場合、ラッキークローバーのメンバーを使い始末している。 スマートブレイン社社長の変遷 スマートブレイン社社長で物語全般に社長としては登場するのは、2代目の村上峡児=ローズオルフェノク。彼は昔は人間との平和的な共存を目指していたが、ある事件で絶望して、またオルフェノクの寿命のこともあり、オルフェノクのための世界を造ることにした。村上と花形は思想の違いから対立関係にある。初代の花形=ゴートオルフェノクは、後述の理由で去っているが、後に木場勇治=ホースオルフェノクを連れ、村上を強引に解任し、彼を次の社長にする。だが、木場は花形のオルフェノクの王を滅ぼすという思惑とは違う決断をすることになる。花形=ゴートオルフェノクは寿命が尽きて、草加雅人の目前で自然死・灰化する。 オルフェノクの王とオルフェノクの寿命 何処にいて何時出現するのか?不明だがオルフェノクの王「アークオルフェノク」と呼ばれる者が出現した場合、オルフェノクの力と命が永遠のものになるとされている。オルフェノクはその正体不明のエネルギーにより進化した形ではあるが、寿命も短くこの正体不明のエネルギーが体に及ぼす影響も大きく肉体が耐え切れないとされている。大企業「スマートブレイン社」ではこの寿命の研究もされている。オルフェノクの王の出現に備えスマートブレイン社では「3本のベルト」と呼ばれる、王を守るための武装が開発された。装着が可能なのはオルフェノクのみなのだが…。 終盤、眼鏡を掛けたスマートブレイン社員=バーナクルオルフェノクが起こした火事で両親を亡くした少年、鈴木照夫が登場。菊池啓太郎と海堂直也に救出された後、スマートブレインが経営する「創才幼稚園」に引き取られる。後に彼こそがアークオルフェノクであり、体から青年の影が出現して覚醒する。アークオルフェノクは、自らの完全な覚醒のために他のオルフェノクを化石化して食らうことがある。 前社長、花形と流星塾と3本のベルト オルフェノクの存在は「スマートブレイン社」の前社長、花形により「流星塾」の生徒が子供の頃には既に判明しており、おそらく花形本人がゴートオルフェノクになった事からではないかと推測される。自身の財力でオルフェノクの研究を行い、徐々に明らかになる事実を元に様々な行動している。オルフェノクの王の存在を知り、災害や事故で幼少の頃に両親を亡くし孤児になった子供から王が誕生するということから、流星塾という私設の学校を設立し災害や事故で孤児になった子供達を養子として引き取っていた。この子供達からは結局、王は出現しなかった。王の力をわがものにしようという考えが花形にもあったのだが、その後の研究でオルフェノクの寿命と王の覚醒が人間にもオルフェノクにも危険であると判断をする事となる。 大人になり流星塾を巣立っていった子供達で同窓会が開かれた。何者かの陰謀で同窓会に参加した塾生たちは皆殺しにされてしまう。花形も予期していなかった出来事であった。このためオルフェノクの研究での得られた実験を試み、死亡した塾生に「オルフェノクの記号」を埋め込み生きかえらせる事に成功する。ただし実験は失敗した者と成功した者と様々な結果になり、カイザのベルトの装着者、草加雅人はオルフェノクでも無く、人間でもない失敗作となった。ただしカイザのベルトを装着し強力なエネルギーに対応する体ではあった。また、オルフェノクのみが変身できるファイズのベルトにもエラーを起こさず変身に成功している。澤田亜希はスパイダーオルフェノクへと覚醒し成功例となった。他のメンバーには「オルフェノクの記号」はバラつきがありハッキリとした効果は得る事ができなかった。デルタのベルトで人格が凶暴に変化しなかった木村沙耶は澤田亜希=スパイダーオルフェノクに殺された後に灰化し、青い炎と共に消滅している。デルタの最後の装着者、三原修二は副作用がなかったものの、デルタの強力な機能を発揮するまでにはならなかった。その後人間でも変身が可能になるベルトの研究をスマートブレイン社の地下にある流星塾校舎でおこなっていたのだが、人間がミイラになってしまい消滅する事でベルトの開発は失敗に終わっている。犠牲になったのは流星塾校舎に迷い込んだ工事作業員の板垣哲夫と水野和史。この他、人間側の思想を持つオルフェノクに託すはずだったライオトルーパーのベルトは6本量産に成功している。 555の物語導入部分で王を守るために密かにスマートブレイン社で開発が進められていた「3本のベルト」を花形=ゴートオルフェノクが強奪し流星塾の元塾生たちのもとに送り、彼らに詳細を語る事もなくオルフェノクの脅威から人類を守る戦いがはじまってゆく。王を守ることが出来るベルトなら王を倒す事も可能ではないかという賭けにでたのであった。 オルフェノクの研究と人類との戦い スマートブレインでの研究は花形社長が社長を退いた後も進められ、オルフェノクの寿命と肉体に変化について実験が行われていた。オルフェノクの存在は様々な謎の死亡事件と共に警察上層部でも極秘に捜査が開始されており、警察側でも南雅彦の率いるチームがオルフェノクの研究が行われていた。人間の姿を持つという事が問題となっており、怪物であるが人権を無視する事が出来ないことから、オルフェノクから人間へ変化する事を不可にして怪物を始末するという大義名分のための研究と、逆にオルフェノクの力を無くし二度と怪物の姿にならないようにする研究と実験も行われた。この実験でサンプルとなった長田結花=クレインオルフェノクは実験に成功しオルフェノクの力を失ってしまう。しかしこの実験の後影山冴子=ロブスターオルフェノクに殺されてしまい、副作用などのデータサンプルは取れなくなり、この研究をしていた研究施設は花形=ゴートオルフェノクに教えられた木場勇治=ホースオルフェノクにより崩壊させられてしまう。 劇場版の設定 テレビシリーズとはパラレルワールドの劇場版「パラダイス・ロスト」では、「スマートブレイン社」によりほとんどの人間がオルフェノクとなっており、残りの人間が2433人ほどになっており、細々と暮らしているか、レジスタンスとしてスマートブレインに対抗している。既に人間の大半がオルフェノクのため、怪人ではなく仮面ライダー(カイザ)を見て群集が逃げ出す描写がある。スマートブレインの1万人のライダー部隊ライオトルーパーが登場。さらに選ばれしオルフェノクのみが変身できる天と地の帝王のベルト、仮面ライダーサイガのサイガドライバーと仮面ライダーオーガのオーガドライバーが登場。 テレビシリーズに先行して登場する木場勇治=ホースオルフェノクの激情態や乾巧=ウルフオルフェノクの劇場版限定の激情態、劇場版限定の長田結花=クレインオルフェノクの激情態と飛翔態が登場する。ここでは乾巧はライオトルーパーとの戦いで記憶を失い、ミナの兄・隆だと思い込み彼女と暮らす設定がある。また、特殊なオルフェノクである巨大モンスターエラスモテリウムオルフェノクが登場。これは、人間の心を失い、常に激情態であるという設定になっており、スマートブレインの番犬的な存在となっている。スマートブレイン社社長村上峡児=ローズオルフェノクが何らかの理由で首だけになっており、特殊な水槽で延命している。ライオトルーパー隊長=ライオンオルフェノク、ライオトルーパー隊員=モールオルフェノク、ムースオルフェノク、スマートブレイン社員(女)=バタフライオルフェノク、スマートブレイン社員(男)=ワイルドボアオルフェノク、スラッグオルフェノク、ペリカンオルフェノク、一般人のアベックの男=ロングホーンオルフェノク、アベックの女=ジラフオルフェノクが登場。 オルフェノク登場リスト 名前 モチーフ オリジナル登場話 ディケイド登場話 ドルフィンオルフェノク イルカ 第21話 第1話 ライノセラスビートルオルフェノク カブトムシ 第33話 オクトパスオルフェノク タコ 第36話 ピジョンオルフェノク ハト 第37話 オクラオルフェノク オクラ 第39話、第40話 タイガーオルフェノク 虎 未登場 第10話、第11話、第31話 ウルフオルフェノク オオカミ 第34話、第35話、第36話、第37話、第38話、第39話、第50話、パラダイス・ロスト 第10話、第11話 ドラゴンオルフェノク ドラゴン 第32話、第38話、第39話、第40話、第41話、第44話、第45話、第47話、第48話、第49話 第10話、第11話、第31話 ロブスターオルフェノク エビ 第20話、第21話、第22話、第23話、第24話、第25話、第28話、第29話、第32話、第34話、第35話、第40話、第41話、第43話、第44話、第47話、第48話、第49話、第50話 第10話、第11話 センチピードオルフェノク ムカデ 第14話、第15話、第20話、第21話、第23話、第24話、第25話、第27話、第28話、第29話、第30話、第35話、第37話、第40話、第41話、第47話、第48話、第49話、第50話 第10話、第31話 バタフライオルフェノク アゲハチョウ パラダイス・ロスト 第10話、オールライダー対大ショッカー ロングホーンオルフェノク カミキリムシ オックスオルフェノク 牛 第3話 第27話 ワームオルフェノク ミミズ 第22話、第23話 フリルドリザードオルフェノク エリマキトカゲ 第41話 アークオルフェノク バッタ 第49話、第50話 第31話、オールライダー対大ショッカー スティンクバグオルフェノク カメムシ 第30話 オールライダー対大ショッカー ジラフオルフェノク キリン パラダイス・ロスト ペリカンオルフェノク ペリカン スラッグオルフェノク ナメクジ ワイルドボアオルフェノク イノシシ 【関連するページ】 555の世界 アークオルフェノク ウルフオルフェノク オクトパスオルフェノク オクラオルフェノク オックスオルフェノク クリムゾンスマッシュ ジラフオルフェノク スコーピオンオルフェノク スティンクバグオルフェノク スマートブレイン社 スラッグオルフェノク スーパーショッカー センチピードオルフェノク タイガーオルフェノク ドラゴンオルフェノク ドルフィンオルフェノク バタフライオルフェノク ピジョンオルフェノク ファイズドライバー フリルドリザードオルフェノク ペリカンオルフェノク ライオトルーパー ライダーキック(仮面ライダーカブト) ライノセラスビートルオルフェノク ラッキークローバー ルシファーズハンマー ロブスターオルフェノク ロングホーンオルフェノク ワイルドボアオルフェノク ワームオルフェノク 仮面ライダーファイズ 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム 仮面ライダー歌舞鬼 尾上タクミ 怪人 第10話登場怪人 第11話登場怪人 第12話登場怪人 第13話登場怪人 第14話登場怪人 第15話登場怪人 第16話登場怪人 第17話登場怪人 第18話登場怪人 第19話登場怪人 第1話登場怪人 第20話登場怪人 第21話登場怪人 第22話登場怪人 第23話登場怪人 第24話登場怪人 第25話登場怪人 第27話登場怪人 第2話登場怪人 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「殺れ。奴らをこのままにしておくわけにはいかん、殺れ」 【名前】 マンティスオルフェノク 【読み方】 まんてぃすおるふぇのく 【声/俳優】 佐藤幹雄 【登場作品】 仮面ライダー555 【登場話】 第4話「おれの名前・後編」 【分類】 オルフェノク 【モチーフ】 カマキリ 【詳細】 カマキリの特質を備えたオルフェノク。 視力に優れた複眼を有し、両腕の鎌は相手を瞬時に八つ裂きにする程の切れ味を誇る。 更に腰部のスカート状の羽は30mの跳躍を可能としており、自身に睨まれたら最後、逃れる事は困難を極める。 人間態は緑川と名乗るサングラスの青年。 リーダーシップには優れているものの非常に尊大な性格をしており、赤井(カクタスオルフェノク)からも若干疎ましく思われていた。 赤井や青木(オックスオルフェノク)]と共にベルトを持っている園田真里を狙い、ベルトを持ち逃げしようとした啓太郎からファイズドライバーを強奪し、赤井をファイズに変身させるが、最期はこれまでの不満の爆発から裏切った赤井ファイズのパンチを受け灰化した。 ハイパーバトルビデオではフロッグオルフェノク、オックスオルフェノクと共に出現。 リズムに乗りながらファイズと戦うが、「ファイズサウンダーの音波攻撃」を受け気絶した。 【仮面ライダーファイズ 正伝 ―異形の花々―】 女性を襲おうとしていたところを駆け付けた木場勇治(ホースオルフェノク)に阻止され倒された。 【余談】 スーツは後にフライングフィッシュオルフェノクに改造。 ハイパーバトルビデオでは再改造されたが、胸の部分がフライングフィッシュオルフェノクのままとなっている。
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【名前】 オクトパスオルフェノク 【読み方】 おくとぱすおるふぇのく 【声/俳優】 高畑雄亮 【登場作品】 仮面ライダー555 など 【登場話】 第36話「蘇える記憶」 【分類】 オルフェノク 【生物モチーフ】 タコ 【他のモチーフ】 ボクサー 【詳細】 タコの特質を備えたオルフェノク。 伸縮可能な柔軟性を帯びた腕はストレートパンチを繰り出すのに適しており、顔面には離れた相手でさえ捕らえる事ができる触手を備えている。 更に触手に隠された口吻から煙幕となる墨を吐き出す事が可能。 【仮面ライダー555】 人間態はボクサー風の男性で、ジョギングを行っては標的となる人間を殺害するという行動を取っていた。 何時ものようにジョギングしていたところ、クリーニングした洋服を車で届けている途中の菊池啓太郎と園田真理を発見。 変化して2人に襲い掛かり、廃ビルに追い込むが、最期は木場勇治(ホースオルフェノク)が変身したファイズの「クリムゾンスマッシュ」を受け灰化した。 【仮面ライダーディケイド】 崩壊しつつある「夏海の世界」に出現。 ドルフィンオルフェノク、ライノセラスビートルオルフェノク、ピジョンオルフェノク、オクラオルフェノクと共に夏海に襲い掛かるが、ファイズにカメンライドしたディケイドのマシンディケイダーが変形したオートバジンの掃射で阻止される。 更にディケイドファイズはオートバジンのグリップからファイズエッジを生成、「ファイズエッジの斬撃」を他のオルフェノクと共に受け灰化した。 【オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー】 ショッカーの同盟怪人として登場。 処刑広場の戦闘ではガライと共に仮面ライダーJと戦った。 【余談】 スーツはラビットオルフェノクの改造。
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【名前】 ウルフオルフェノク疾走態 【読み方】 うるふおるふぇのくしっそうたい 【声/俳優】 半田健人 【登場作品】 仮面ライダー555 【分類】 オルフェノク/オリジナル 【モチーフ】 オオカミ、狼男、半田健人 【詳細】 ウルフオルフェノクの特殊形態。 劇場版においてホースオルフェノク激情態との戦闘中にこの姿に覚醒した。 バネのような逆関節となった両脚から生み出される小回りの良さを利用し、ホースオルフェノクにスピードで優っている。 オルフェノクは稀に感情の昂りに呼応して激情態と呼ばれる強化形態に変貌する場合があるが、ウルフオルフェノクのこの姿もその範疇に含まれるのかは不明。 仮面ライダー図鑑では「ウルフオルフェノク 激情態」として登録されているが、カードゲームや関連書籍などでは「疾走態」とされており議論が割れている。