約 534,990 件
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/2431.html
紹介文「ボクは美味しくないです・・・・・・」 - 名無しさん (2019-07-04 20 22 15) ペルセンのサムネと全体像アップしました - 名無しさん (2019-07-04 20 19 33)
https://w.atwiki.jp/rosedesable/pages/32.html
アルセンサーカス到来 アルセンサーカス到来アニア編入編入クエストの流れ アニア編入ミッション ステータス 専用スタンス ヘレナ編入編入クエストの流れ(4/24現在の情報なので間違いがあるかもです) ヘレナ編入ミッション ステータス 専用スタンス ミッション型レイド「ブルゴーニュ宮殿」 トランプ装備 ディグニットシリーズ 超高速レベルアップシステム マスター覚醒可能 その他指輪箱製作 ステータス表記変更 シークレットガード上方修正 アニア編入 編入クエストの流れ 前提:エキスパスタンス取得クエを受けているかクリアしている エラクにてアニアから手紙を受け取り、ブルゴーニュ宮殿の警備兵に渡す 宮殿に入りミッションでアルセンを倒す アニアに話しかける アニア編入ミッション アニアを死なせないようにしながら団長を倒します。 団長のHPが25%減るたびに強制的に会話イベントが発生し、四天王を召喚します。 団長の等級は59。四天王の等級は54。 MCCにカリュケがいると会話の内容が変わります。 団長の攻撃は念動?スピリで軽減できました。 使用スキルは自己バフとダイスプレイの2種。 自己バフは、団長の攻撃力が大幅に上がる。 ダイスプレイは下記のデバフが入る。 デッドリーダイス:命中・攻撃力・防御力・各等級がダウン ジョーカー:アイテム使用不可 四天王は弱いですが長時間ダウンが発生するスキル攻撃を連発してきます。 また、団長を廊下まで連れて行けば四天王に攻撃されません。 ステータス 筋力 60 敏捷 80 体力 60 技術 60 知能 30 権威 30 専用スタンス ゴルザス(トンファ二刀流) ヘレナ編入 編入クエストの流れ(4/24現在の情報なので間違いがあるかもです) 前提1:アニアを編入していること 前提2:エミ(賢エミ可)を編入していること 前提3:カリュケクエを終えていること(編入は不要) シモン・アイェンデに話す カリュケと話す 宮殿警備兵と話す (ブルーニ、エウセピオ、アンドレ先生、ジャックの4人に話す) リボ地下水路から1キャラで宮殿に潜入する 宮殿内でアルセンを倒す シモンに話して一旦クエストクリア アニアをMCCに入れリーダーにしてエミリアと話す エミ(賢エミ可)をMCCに入れリーダーにしてシモンと話す 隠れ家にいるヘレナに会い願いを聞き届ける(※) エレメンタルジュエルを3個持ってヘレナと話し、NPCカード入手 ※ここで依頼を断ると、ヘレナは二度と仲間にならないようです。 ヘレナ編入ミッション 1キャストでの戦い。 道中、四天王との戦いになる。 アルセンの部屋では多数の雑魚が登場。また、アニア編入ミッションと同様、団長のHPが一定数減るたびに四天王を召喚する。 ただし、四天王は部屋に出現するため、最初に団長を廊下まで引っ張って廊下で戦っていれば襲ってこない。 団長が使うスキルは痛いが発動まで時間があるので見てから回避することが可能。 ステータス 筋力 30 敏捷 27 体力 32 技術 45 知能 89 権威 77 専用スタンス フォーガットゥンマジック 固有スキル:プロスト召喚 ミッション型レイド「ブルゴーニュ宮殿」 リボ地下水路の秘密通路(ヘレナクエで宮殿に潜入する所)でミッションロビーを作ることができる 1プレイヤー1キャストでのみ参加可能。 1部屋あたり10人まで参加可能。 1日1回しか挑戦できない。 ドロップアイテムは100チップ、べテランチップ、100装備、チケット、ベテラン手足、EL92やEL100レシピ、アルセンの鍵。また、雑魚から原石。 アルセンの鍵は次回挑戦時に開けることができる。中身は経験値カード? トランプ装備 クイーンズゲートのNPCからチケットと交換してもらえる。 チケットのレシピはミッション型レイド「ブルゴーニュ宮殿」で手に入る。 チケットはカルヤライネンが製造できる。材料はメガタルト200個・神秘のパウダー25個・天界水5個。 トランプ装備は等級30のユニ扱いで、OPは攻撃力と速度と攻撃等級+1。 ディグニットシリーズ 入手にはアニアの編入が前提。 アニアをMCCに入れてアンドレ先生からクエスト「アニアとアンドレ」を受ける(アニアをベテランにしていなければ、受けられません) ミッションが発生し、アンドレ先生を防衛しつつダイヤのエミリーを倒す クエスト「アンドレの会心作」を受けることで生産可能になる。 ※本来マスター専用コスだが、日本独自仕様でベテラン以上のキャラクターなら装備可能。 素材は、韓国では 天界水12個 レッドクロスピース50個 ホワイトクロスピース50個 (布切れはエラクの雑魚がドロップ) 超高速レベルアップシステム 現在のレベルと敵のレベルが離れてすぎている場合、取得経験値量に補正がかかるが、補正のかかるレベル差が緩和された。 あくまで緩和されただけで、レベルが極端に離れすぎているとやはり経験値は入らない。 マスター覚醒可能 ステータス+10と各等級+2 その他 指輪箱製作 指輪を破壊すると、ときどき「黒い酸化物」が手に入る。 酸化物5個と神秘のパウダー10個を持ってオーシュのアクセサリ屋に話すと指輪箱を作成してもらえる。 指輪箱からはスタンスリングも入手可能。 ステータス表記変更 表記が10倍になった。ステ振り初期化されてます シークレットガード上方修正 守護家門の経験値獲得率120%、依頼家門の経験値獲得率200%に変更 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/11630.html
コニー・ニールセン 名前:Connie Nielsen 出生:1965年7月3日 - 職業:女優 出身:デンマーク 出演作品 1990年代 1998年 天才マックスの世界(ミセス・キャロウェイ) 2000年代 2000年 ミッション・トゥ・マーズ*(テリー・フィッシャー):塩田朋子
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/1807.html
S-352 ボルセン 術 MP1 +0 ダメージ1 バトル攻撃 この術を使ったとき、相手の魔本の今のページを見る。 そこに「バトル防御」アイコンを持つ術か、「バトル」アイコンを持つイベントカードがあれば、 そのうち1枚を選ぶ。このバトル中、可能な限り、相手はそのカードを使う。 相手の魔本にダメージ。 アース第4の術 自分の幻を作り上げ、その幻を突撃させる。 LEVEL 9 相手の意思に拘わらず、術カードかイベントカードを使わせることができる。 本願の攻撃があるなら、この術を囮にして相手の防御系効果を消耗させることができる。 「バトル防御」アイコンを持つ術が対象になるため、防御専門の術だけでなく、攻防で使える術も対象になる。 真ルールでは、「バトル」アイコンのついたイベントカードは少なく、E-053 ここは通さぬ!等の数枚に限られる。 相手の防御系の効果を誘発させることはできるが、その分リスクもある。 カウンターを持つ、防御呪文であれば、魔力が0なため、ほぼ確実にダメージを食らう可能性が高い。 対象は、魔本のページのカードであるため、「魔物の効果」で防御する相手には誘発させることができない。 真ルールでは、E-139 ティオのパンツの効果の対象にならないため、使用する場合のリスクが減少したと言える。 旧テキストは以下の通り。 相手の防御の前に、相手の魔本の今のページを見る。 そこに防御で使える術かイベントカードがあれば、相手にそのカード1枚を使わせることができる。相手にダメージ。 効果の対象が、「バトル」アイコンのついてないイベントカードも可能であったため、今より対象になるカードは多かった。 また、「使わせることができる」というテキストなので、使用を強制しない事も可能だった。 収録パック LEVEL:9 黄金の力を継ぎしもの タグ:+0 MP1 アース ダメージ1 バトル攻撃 相手の魔本を見る 術
https://w.atwiki.jp/fateextraccc/pages/70.html
アンデルセン STATUS クラス キャスター マスター 殺生院キアラ 真名 ハンス・C・アンデルセン 宝具 貴方のための物語(メルヒェン・マイネスレーベンス) キーワード 三大作家人間観察 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運E 高速詠唱E 無辜の怪物D アイテム作成C 入手方法 開示内容 第一章 生徒会のメンバー集めの過程で自動取得 クラス:キャスター真名:ハンス・C・アンデルセンマスター:殺生院キアラキーワード:三大作家 第二章 アンデルセンについて聞く ステータス:パラメータスキル:高速詠唱E 第三章 図書館で『人魚姫』を読んだ後にアンデルセンと話す スキル:無辜の怪物D設定:人物背景I 第四章 図書館で『裸の王様』を読んだ後にアンデルセンと話す キーワード:人間観察スキル:アイテム作成C 第五章 図書館で『マッチ売りの少女』を読んだ後にアンデルセンと話す 宝具:貴方のための物語設定:白紙 2週目以降 CCCルートをクリアしたデータでゲームを始める 設定:人物背景II
https://w.atwiki.jp/tmdudc/pages/78.html
トルクセンシングタイプのLSDのこと。 LSDと言っても、リゼルグ酸ジエチルアミドでは無く、リミテッドスリップデフ。 簡単にいえば効きがマイルドなノーマルにも採用されてるデフ
https://w.atwiki.jp/blueofdeath/pages/22.html
キャラクター名 J・ニールセン プレイヤー名 リックラック メイン シーフ サポート バード(アコライト→サモナー→フォーキャスター→バード) 種族:ヒューリン ライフパス 出自 人工生命 特徴 偽りの生命 境遇 修行 運命 喪失 設定: 長身痩躯、金髪で長い髪を紐で簡単に結んでいる、黒で統一した帽子、ジャケット、ズボン…あとサングラス。 ぶっちゃけた言い方をすると○ルティギアシリーズのジョニーのそっくりさん。 飄々とした性格でシニカルな物言いをする。誰にでも分け隔てなく接する。 本人的には誠実なつもりらしい。 基本的に誰かの意見に同意する形にした上で自分の意見を少し言い、フォロー出来るように動く事を好む。 行動に移れば堅実かつ慎重に事を運ぼうとする。状況をなるべく冷静に判断しようとし、それに即して行動する。 ミナギ(PL 竹峰)を主人と仰ぎ、行動を共にしている事が多い。 Lv 5 HP 41 MP 51(封印解除で+50) フェイト 6 使用経験点 144点 能力 基本値 ボーナス クラス修正 能力値 筋力 9 3 - 3 器用 13 4 1 5 敏捷 12 4 1 5 知力 9 3 1 4 感知 12 4 1 5 精神 12 4 1 5 幸運 9 3 1 4 行動値 10 移動力 15m 場所 名前 右手 ナイフ 左手 腕 バックラー 頭部 闇夜の帽子 胴部 スタデッドメイル 補助防具 護りの指輪 装身具 3種保有。状況に応じて適宜付け替える(長い棒・セブンタブ)聖印は装備不可に 所持品 バックパック ベルトポーチ 小道具入れ(MPポーションx1 果実x2 聖印 セブンタブ) 冒険者セット 所持コネクション ミナギ:主人 情報屋K:仕事相手 クロス・ウォール:道連れ セラ:仕事相手 貸借物(お金も含む) ギルド財産より500G借受→返済 スキル Lv ギフト 1 ファインドトラップ 1 ディスコード 1 ヒール(封印中) 1 ファミリア(封印中) 1 スタンドバイ(封印中) 1 リムーブトラップ 1 サーチリスク 1 リジェネレーション 3 フェイス:ダナン 1 バタフライダンス 1 インタラプト 1 キャスリング 1 トランスポジション 1 ジョイフルジョイフル 1 バスカー 1 - - - - J視点で他PLキャラに持っている雑感(主にセッション時、同行したPC。予めに・・・偉そうですみませんw;) ミナギ:忠義。逞しく育って欲しい。 ハイド:まぁ、成長期。芯が細いが。 カズハ:ああ見えて意外とブレねェ。 トリス:一局面の能力と発想には信頼・あとは視野 クーヤ:芯の強さは買い。自分の言葉で答えを出せるのでマル フラン:一本気も強みの一つか。 ハーディア:義務感とある種の希薄さを危惧。 シャイン:自信持て、自信。 ノウル:荒事の場はよくわからん。治世の能臣、ってしっくりくる。 サヴェルト:なんとなく扱い方判ってきた。 ダニエル:まずは慣れ。自分の出し方は解ってそーだ。 リサ:日頃の振舞いと切迫時の差が不安。無理してねぇ? 穣子:得意な領分には安定。てかマイペースだな。
https://w.atwiki.jp/zatchbell/pages/720.html
S-054 アムルセン 術 MP4 +4000 ダメージ2 バトル攻撃 相手の魔本にダメージ。 キクロプ第3の術 肘から岩のミサイルを連射する術。 LEVEL 2 MP消費は大きいが、魔力と魔本へのダメージの大きさは頼りになる。 ダメージ2の攻撃は、MP2で使えるS-053 アムド・シザルグに並ぶ。 魔力が+4000になったことにより、攻撃の確実性が増したと言える。 しかし、MPが2増えたことにより、コストパフォーマンスが悪くなったため使いづらい。 魔力勝負に懸念があったとしても、ダメージ2の攻撃ならS-053 アムド・シザルグを優先したい。 収録パック LEVEL:2 黒き魔界よりの使者 タグ:MP4 キクロプ ダメージ2 バトル攻撃 術 +4000
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7103.html
日本の防衛 / 日本の防衛システム / 戦略・装備 ■ 民主党政権時代に漏洩された自衛隊の軍事機密-海底ケーブルセンサー 「平成中野学校(2014.3.10)」より / 東日本大震災から早や三年が経つ… 3月2日NHKの「サイエンスゼロ津波地震計」という番組が放映された。 http //www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp457.html そのテーマは海底津波地震ケーブルセンサーというもので何ということもない科学テーマだったのだが、内容そのものは多分に軍事機密に関する部分が多く、チェックが入っていたようで、かなり解説にぼかしが入っていたようだが…あまあ無難にまとめていた。ただ問題は映像だった。 / ◇OBSの大量の存在が見えてしまった事。 http //www.jamstec.go.jp/maritec/j/ships/observation/obs/ 球形の海底地震計だが深海爆弾、魚雷をセットすれば機雷だ。 敷設しておいて有事の時、攻撃オンに無線指令をすると機雷となる。セット状況は軍事機密だ。 ◇センサーの船舶からの敷設状況がまるわかりとなった事。 もちろん敷設の際には球形のOBS地震計だが沈設形状でいろいろとわかってしまう。 ケーブルセンサーはともかく、よく映像を流したものだ。 その他ざっとあげておく。 ◇このセンサーは深海7000mに対応できる能力を持つ。 さらっと記述したが、これは大変な能力で当然軍事センサーの技術発展からきたものだろう。 対潜哨戒機P-1の項でふれるが日本は深海爆弾、深海魚雷を持っている。 米ロが対立して原潜の深海魚雷戦が想定された時代には双方が装備していたが、現在では両国とも通常の浅海型のみしか製造していない。保有は世界で日本のみだ。 / 番組では軍事機密にふれない範囲で、一円玉落下時の振動検知と海水面5㎝の水圧検知を映像で流していたが、海上航行艦船がどのような種類かがピタリとわかるのは不思議でもなんでもないことがわかりる。 この番組は純粋な科学番組だったが軍事上、海上海中における30数年にわたる日本の技術進歩の凄まじさを教えてくれた。もし見ていない方は機会があれば是非見たほうが良い。 (※ 以下略、詳細はブログ記事で) (※ この記事は「余命3年時事日記」でも取り上げている。)
https://w.atwiki.jp/freeeeeeeee/pages/40.html
【元ネタ】史実 【CLASS】キャスター 【マスター】殺生院キアラ 【真名】ハンス・C・アンデルセン 【性別】男性 【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力EX 幸運E 宝具C 【身長・体重】146cm・39kg 【属性】秩序・中庸 【クラス別スキル】 高速詠唱:E 魔術詠唱を早める技術。 彼の場合、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵があるようだ。 「俺の出筆スピードは遅いぞ。そもそも基本的にやる気がないので執筆なんざしないがな!」 とは本人の弁。 アイテム作成:C 魔術により様々な道具を作り上げる能力。 魔術は修得していないものの、宝具を応用した詩文により多少の作成はできるようだ。 得意なアイテムは『100パーセント想いが伝わる恋文』らしいが、 アンデルセン本人の恋愛歴を考えるととてもではないがお願いできない。 また、生前の彼には妙なクセがあり、 “眠っている時、死亡したと間違われて埋葬されるのではないか?” と恐れ、不安のあまり、つねに“死んでません”と書いた手紙を身につけていたという。 【固有スキル】 無辜の怪物:D 本人の意思や姿とは関係なく、風評によって真相をねじ曲げられたものの深度を指す。 アンデルセンの場合は“読者の呪い”である。 童話が有名になりすぎ、アンデルセン本人の性格が童話作家のイメージによって 塗りつぶされてしまった。 サーヴァントとして現れたアンデルセンの手足は、彼を代表する童話のイメージに侵食されている。 洋服で隠してはいるが、その下の肌は人魚の鱗やマッチのヤケド、凍傷に侵され、 喉は喋るごとに激痛を刻んでいる。 人間観察:A 人々を観察し、理解する技術。 ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、 これを忘れない記憶力が重要とされる。 厭世家で知られるアンデルセンだが、その根底にあるものは拒絶ではなく理解である。 彼にできる事は物語を紡ぐ事だけだが、だからこそ、誰よりも語る事だけに真摯であろうと誓い続けた。 【宝具】 『貴方のための物語(メルヒェン・マイネスレーベンス)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 アンデルセンが書いた自伝、『我が生涯の物語』の生原稿。 『我が生涯の物語』は“私が書いたものはその大半が私自身の投影である”と述べた アンデルセンをして“私のあらゆる作品における至高の注釈”と述べた、 彼の集大成にしてその生き様の記録である。 言ってしまえば、アンデルセンという作家の分身――― 作家にとって作品はすべてその当人の分身であるわけだが――の核となる書稿である。 この書の1ページ1ページが、アンデルセンという作家を愛する人々から供給される魔力によって “読者の見たがっているアンデルセン”の姿を取り、その分身となって行動できる。 だが、この宝具の真価はそんなものではない。 作家が物語を作り出すように、この本を白紙に戻し一から執筆する事で、 “ひとりの人間”を“ひとりの主役”に育てる事が可能となる。 その効果……成長の度合いは原稿が進めば進むほど高まる。 数ページ程度ではほんの少しの偶然しか起こせないが、全ページ……脱稿したあかつきには、 その対象となった人物が思い描く通りの、“最高の姿”にまで成長させる。 見ようによっては全能に思える宝具だが、アンデルセン自身の “人は究極的に死以外では幸せになれない”といった心に根深く宿る暗鬱な人生哲学と “物事はそう上手く行きはしない”という諦観、そして、彼の持つ作家としてのプライドが 都合の良い展開を許容できず、そう簡単には“理想の姿”には到達しない。 当然、“物語”の出来もアンデルセンのやる気によって変わってくる。 “その人間にとって究極の姿”に至るには、よほど情欲を刺激する対象でなければ不可能、という事だ。