約 1,353,027 件
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クロイソス キュロス ハルパゴス クセルクセス
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概要 【ねこまどう】系統の初登場最上位種。 色違いにねこまどう、【ジャガーメイジ】、【ベンガルクーン】がいる。 【リンクル地方】【イナミノ街道】【シエラ巡礼地】に出現。 【王たる者の資質】で5匹倒す必要がある。 持っているものは杖ではなく修行僧が持つ錫杖になっている。 耐久力が低くタイガーで楽に倒せるため1.4以前からレベル上げのために狩り続けられてはいたが、特訓の仕様が変わった1.4からは特訓おすすめモンスターともなった。 理由として 【イナミノ街道】南部(E7-H8)は【山間の関所】?から近い。 シンボル数がかなり多く戦闘時では複数で出現する。 【イオラ】【イオナズン】【マホトラ】を使うが特訓Lvにおいてはこれといって脅威ではない。 範囲攻撃・【タイガークロー】・【氷結らんげき】(氷弱点のため)・【けもの突き】・【二刀流】? お好きな方法でどうぞ。 Ver2.1後期~ 特訓対象が見直され、こいつは外されてしまった為、こいつを狩る意味はほぼなくなってしまった。
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ペルシャ ペルシャはネコの品種の一つ。ペルシャ猫。 長毛種の代表的な品種で、古くからショーキャットとして認められる品種の一つである。 特徴としては、長く密集した被毛、ずんぐりした体つき、短い足、離れた両目の幅広の顔、 そしてショーに出る猫は鼻をぺったんこにしてある。 この短い鼻が与える子猫のような顔つきのため、高い人気を維持してきたが、 現在では極端に短くなりすぎた猫も多く、健康上の問題を引き起こすこともある。 ( ペルシャ (ネコ) - Wikipedia ) タグ:生物 ポケットモンスター
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2006年8月11日 初期設定 [#wdf26e5a] 参加国とその初期配置 [#n83d764a] 歴史の始まり 紀元前4000年[#ledea039] 探索と接触の時代 紀元前4000年~紀元前1000年辺り [#x0e758e4] 外交の時代 紀元前1000年辺りから紀元前370年 [#kc118362] 六本木ヒルズ攻防戦(前編) 紀元前370年から紀前XXX年まで [#ud26f271] 六本木ヒルズ攻防戦(後編) 紀元前XXX年から紀元650年まで [#c9e55630] 表参道ヒルズの死闘 紀元前170年から紀元XXX年まで [#y72c39c9] 表参道ヒルズの一番長い日 紀元1615年 [#r11b7582] 講和条約 紀元1630年 [#s975a989] 新大陸の開発とその後 紀元1630年~終了迄 [#n45d3b10] おわりに [#g08cced8] 正誤表 [#ee365a0f] コメント欄 [#i2ebe810] おまけ [#y364681b] 初期設定 マップ:テラ(orフラクタル) サイズ:小 迅速 ターンタイマー:超高速 参加人数:9名 ターン制限:200ターンまで 参加国とその初期配置 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1.JPG) 歴史の始まり 紀元前4000年 紀元前4000年。サルから進化した人類は、大陸各地に文明を持つにいたった。史書によれば、9つの文明がそれぞれの地に礎を築いたという。 今回の主人公であるペルシャは、大陸の西の果てに六本木ヒルズを建設。北にイギリス、東にアメリカ、南にモンゴルと国境を接し、西には大洋が開けていた。2本の大河に囲まれ、複数の資源と丘に恵まれたこの都市はペルシャの繁栄を予感させるものと人々の目には映った。預言者によると、この星にはまだ文明のもたらされていない新大陸があるという。この地で地歩を固めた後、新たなる大地の探索に向かう。ペルシャの人々はそう決心した。ペルシャの国是は独立と平和の維持、そして新大陸への進出と定まった。 未来の栄光に心を躍らせる六本木ヒルズの人々。人々は、後に大いなる災厄がこの地に押し寄せてこようとは、この時点では知る由もなかった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (13.JPG) 探索と接触の時代 紀元前4000年~紀元前1000年辺り 六本木ヒルズにその礎を築いたペルシャは、探検隊を周辺に派遣する。四方に派遣された探検隊はすぐに他国の国境線に行き当たってしまった。北にイギリス、東にアメリカ、南にモンゴル。楽観的にみてもペルシャに与えられた土地は、首都のほか1都市か2都市分しかないであろう。さらに悪いことに、六本木ヒルズは大陸西部のほぼ中央に位置していることも判明した。周辺の国々のほか、いずれかの国が、大陸西部の超大国を目指す場合、わが国はその通り道にどうしてもあたってしまう。他国の探検隊が頻繁に都市の近くを通り過ぎていくのもその証明だろう。外交も積極的に展開しなければ生き残れない立地だということを十分に認識しなければならない。そう心にとめ、ヒルズ政府は周辺国との国境画定交渉に臨んだ。 東に国境を接するアメリカとの交渉は難航を極めた。双方の首都を結んだ土地の間に鉱物資源が確認されたからである。双方引くことができず、結果としてアメリカの第二都市ニューヨークと、ペルシャの第二都市表参道ヒルズの中間線上に該当の資源が位置するような形で調整された。 南に国境を接するモンゴルとの交渉はスムーズに進んだ。わが国は第二都市、表参道ヒルズの都市圏より南下しないことをモンゴルに伝え、モンゴル政府も了承。両国の国境を尊重することをお互いに確認した。 これにより東と南の国境が画定し、同時に進出の余地も無くなった。 北の国境を接するイギリスとは交渉らしい交渉がまったくできなかった。 わが国とイギリスの出会いは最悪であった。 イギリスの使節団は開口一番こう言った。 あいている土地はあるか? 南の土地に金はあるか? イギリスの使節は続けた。 南の土地で金があったらそこはイギリスの土地だ。 都市をつくるな。 最初の接触から野心をむき出しにされても困ると思いながらも、開いている土地は残念ながらない。あったとしても他国が埋めるだろう。金はあることはあるが、存在する場所はヒルズの首都圏であることを伝え、土地を譲ることはできないと回答した。イギリスの使節は個別の交渉時、他国の使節がいる多国間交渉時のあらゆるところで「イギリスは、北に位置する国で土地が無い。土地が必要。」と訴え続けた。あまりの熱心さに根負けしたわが国の使節は、北への勢力を伸ばさないことと、両国の中間に位置していた土地はイギリスの主権を尊重すると回答した。 すると今度は 技術がほしい との要求に、対等の技術なら交換してもよいと回答すると、「欲張り」と罵倒されてしまう有様であった。一事が万事この有様だったので政府は軍備の増強を決意。近隣諸国ならびに国交のある国にそのことを通達した。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (19.JPG) 外交の時代 紀元前1000年辺りから紀元前370年 イギリスの外交官の言葉を意訳すれば、 「そのうち戦争しかけるから準備万端整えて待っていろ」ということになる わが国としては招かれざる客とはいえ、お客人を歓迎しないわけにはいかない そうゆうわけで国防大臣。君を歓迎委員会委員長に任命する。 なるべく失礼のないよう派手に出迎えてやってくれ。 という会話が交わされたか交わされなかったかはさておき、不穏な隣国に備えるべくペルシャは軍備を増強し始めた。これ以上の領土的発展を望めないペルシャにとって、海の向こうにあるといわれる新大陸へ到達するための技術開発こそが最重要課題であったが、ここにきて富国強兵もその国家目標に加わった。また、イギリスが仮想敵国となった以上、それ以外の国を中立化もしくは友好化するためあらゆる外交努力も必要になる状況になった。 当時ペルシャが国交を持っていた国々はイギリス・アメリカ・アステカ・モンゴル・マリ・フランスであった。大陸西部にあるギリシャ・アラブとはいまだ国交を持てずにいた。まず、ペルシャの使節は隣国の中でもっとも長い距離で国境を接するモンゴルに出向き、イギリスを仮想敵として軍備の増強を行うことを告げた。危機管理意識のある指導者ならば、隣国が戦争準備に入るのは好ましくないと考えるのが通常の反応であろう。ペルシャが対イギリスの軍備だといったところで所詮口約束の空手形。遺憾の意を示すのが普通である。そう考えていたペルシャの使節にとってモンゴルの反応は意外であった。モンゴル政府によると、イギリス政府はモンゴル政府に対しても、ペルシャと同様の挑発的な外交姿勢で臨んでいるらしい。モンゴルにとってペルシャは北の城壁にあたるそうだ。 それにしても、あちらこちらにイギリス不信の種をばら撒いているイギリス外交官は何を考えているのだろうかと訝っていたところ、イギリスが強気になれる十分な理由が複数の国々からもたらされた情報で判明する。イギリスは隣国であるアメリカ・アステカと技術同盟もしくはそれに類する同盟を結んでいる可能性があるということである。実質的に上位3カ国の三国同盟が成立していると仮定すれば、他国に対して高圧的な外交を展開できるのも頷ける。イギリスにとって欠けている要素は土地だけなので、ペルシャ、モンゴルと南下をすれば、自ずと超大国の座は転がり込んでくる。イギリスにしてみれば究極的にトップを狙う場合、同盟国とはいずれ戦わなければならない運命である。その日に備えて、同盟国に後ろから撃たれる前に、周辺の弱小国を併合し、生産力の高い土地を確保したいと考えるのは当然のことだろう。 先方の事情は、仮説の組み合わせであるが、大方想像がついたとはいえ、こちらが先方の想定どおりに動く必要もない。手始めに大陸南部に位置する、モンゴル・マリ・フランスと技術交換などのアプローチで友好を深める一方、イギリス・アメリカ・アステカの北部同盟切り崩しを図ってみるが、こちらのほうは門前払いであえなく挫折する。 このころから徐々にイギリス大使の言葉がさらに高圧的になってくる。 イギリスは北の国で土地がない。首都をくれ。 国境線上に続々と斧兵やカタパルトが集まってくる。数的にも技術的にも国力的にもすでにイギリスのほうが勝っていた。だが、あえて戦うという選択をペルシャは選んだ。「わが国はいかなる脅迫にも屈しない」その回答が開戦の合図であった。 時に紀元前370年。イギリス政府はペルシャ政府に対して宣戦を布告。国境を突破しペルシャ領内になだれ込んだ。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (4.JPG) 六本木ヒルズ攻防戦(前編) 紀元前370年から紀前XXX年まで #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (23.JPG) わが国土は北の狭い土地しか持たず、発展するためには南の豊かな土地を得なければならない。 悪辣かつ強欲なペルシャは我々の平和的な提案を拒絶した。 わが国は自衛のために戦わなければならない。この戦争は防衛戦争であり正義の戦争である。 イギリス側演説にペルシャ側が応じる。 イギリス政府の主張は自国の利益のみの主張した覇権主義的かつ帝国主義的な一方的な主張であり、 ペルシャ政府は到底受け入れることはできない。わが政府は侵略者に対し断固たる決意を持って望むとともに、 国際社会に対し熟慮と支援を要請したい。 紀元前370年。イギリス政府がペルシャに対して宣戦布告。イギリス軍の国境突破にあわせ両国の舌戦が交わされた。ペルシャ国境警備隊は善戦するが、圧倒的な物量を誇るイギリス精鋭軍の前に次々と玉砕していった。 国境を突破したイギリス軍は、途中にある改善を破壊しながら、一路南下、首都六本木ヒルズに迫った。 六本木ヒルズの中核を担う、地上54階、地下6階の六本木ヒルズ森タワー。その最上階からは地平線上に湧き上がってくる土煙が日に日に大きくなっているのがよくわかる。国境での戦いに敗れたペルシャ軍は、次の決戦の場を六本木ヒルズのエントランスフロアに定め、迎撃の準備を始めていた。六本木ヒルズは富と成功者の城から軍事要塞へと変貌しつつあった。そんな中、ペルシャの外交官が六本木ヒルズ内にある友好国のオフィスへと赴き、ペルシャの今後の方針を説明した。 ペルシャは対イギリス戦において徹底抗戦をするつもりであること、それに伴い軍事技術以外の研究は停止する。現在ペルシャが、モンゴル、マリ、フランスよりも先行している技術については各国に無償で提供することを伝えた。モンゴルの大使から参戦の意思があると伝えられたが、ペルシャ政府はこの申し出を拒絶する。ペルシャの外交官はモンゴルの大使にこう伝えた。 「イギリスの背後にはアメリカ・アステカがおり、三カ国の連合軍の前には、まともな勝負はできないであろう。 それよりも、国内の発展と技術開発に全力を挙げ、北方三カ国よりも速く新大陸に確固たる基盤を築き、北方の三カ国に応対しましょう。 いずれ北の同盟もほころびが出るはず。そのときのために力を蓄えてほしい。そのため時間をペルシャが稼ぎます」 ペルシャ政府はモンゴル、マリ、フランスに領内通行許可を発行。観戦武官の派遣を求めた。各国の軍部は申し入れに応じ、六本木ヒルズや国内の主な地点に武官を派遣し、戦場の監視に着いた。 そしてついに、ペルシャ軍の抵抗を排除しながら一路六本木ヒルズを目指していたイギリス軍が、ヒルズ前に到着。激戦として後世に語られることになる六本木ヒルズ攻防戦の幕がついに切って落とされた。 六本木ヒルズ攻防戦(後編) 紀元前XXX年から紀元650年まで 「放てぇー」 遠路はるばる六本木ヒルズまでやってきた客人を歓迎するため、弓の花束が贈られる。 『撃てー』 それに答えるべく、客人からはカタパルトから石の手土産が放り出される。 突撃と迎撃。撃退と追撃。六本木ヒルズの回転扉はイギリス兵の血で赤く染まった。 次々と攻撃隊を送り出すイギリス軍。次々と迎撃するペルシャ軍。戦況は一進一退を繰り返した。イギリス軍が六本木ヒルズを攻撃し、撃退される。撃退されたイギリス軍に、ペルシャ軍の遊撃部隊が襲い掛かる。イギリス軍を全滅させた後、部隊の再編成が終わった頃に再びイギリス軍がヒルズ前に展開する。六本木ヒルズでは延々と殺戮が繰り返されていた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (55.JPG) 紀元前170年。開戦から数百年たったある日、突如アメリカ軍がイギリス側の戦列に加わる。古くからイギリスの後背に控え、陰に陽にイギリスの戦争を支えてきた同国は、一向に進まないイギリス軍の南下に業を煮やしついに直接参戦する道を選んだ。アメリカの参戦により、ペルシャは二正面作戦を強いられることになる。アメリカ軍はペルシャ第二の都市「表参道ヒルズ」を攻略目標に掲げ、東側の国境を突破。「表参道ヒルズ」を目指して進撃を開始した。すでにペルシャ軍は長引く篭城戦により機動戦力の大半を喪失しており、アメリカ軍を迎え撃つことができなかった。アメリカ軍は文字通り無人の野を駆け抜け、「表参道ヒルズ」に到着。「六本木ヒルズ」攻防戦に続き、「表参道ヒルズ」でも攻防戦が開始された。 紀元前160年。六本木ヒルズで激戦が繰り広げられているそのころ。みなとみらい21から出航した移民船団が、モンゴル-ペルシャ領の沖合いにある小島に到着する。海という天然の城壁によって守られたこの都市は江ノ島と命名される。ペルシャ本土がことごとく敵の手に落ちたその後、最後の抵抗をする都市であると同時に、新大陸への足がかりとなる都市でもあった。 ペルシャを取り巻く情勢は日に日に悪くなるばかりであった。六本木ヒルズと表参道ヒルズのその周辺は激戦につぐ激戦で荒野と化していた。しかしそれでもなお、ペルシャ軍は抵抗をあきらめていなかった。 敵軍の軍使が言う。 勝敗はすでに決している。降伏せよ。 ペルシャ軍の指揮官が答える。 わが軍は降伏の訓練を受けてはいない。お引取り願おう。 そんなやり取りが何度も交わされた。 そして紀元350年。ついに北の大国アステカも参戦する。アステカ参戦により、ペルシャは3つの大国と戦火を交えることになる。3カ国連合軍の圧倒的な軍事力を前に、ペルシャ軍は徐々に圧倒されていった。 そして、紀元620年。六本木ヒルズに運命のときが訪れる。 これで何回目の総攻撃だろうか。すでに六本木ヒルズは数百年の篭城戦で過去の原型をとどめていない。 あちこちに転がる建物の残骸が、かつてはここがペルシャの中心地であったことを静かに物語っている。 紀元620年のある日。イギリス軍を主力とする三カ国連合軍が六本木ヒルズに総攻撃を仕掛ける。 投石器のうなる音、矢の風を切り裂く音、刀や槍、斧のぶつかる音。怒声、悲鳴、さまざまな音と音がぶつかり合う。 だが不思議と戦場は静寂が支配していた。耳をふさぎたくなるほどの音がぶつかり合っているのに、なぜか私には何も聞こえなかった。 紀元620年のその日。六本木ヒルズは陥落した。900年を超える攻防戦であった。 表参道ヒルズの死闘 紀元前170年から紀元XXX年まで #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (56.JPG) 紀元2006年 大英博物館。 ここにはイギリスが建国以来行った数々の戦争の記録が収められている。その一角に、紀元初頭に旧大陸の北西部で戦われたイギリス史上最大、最長の戦争にまつわる展示がある。その中に表参道ヒルズの城壁の一部が展示されている。城壁には次のような言葉が書き記されていた。 1.我らは全力を持って守り抜かん。 2.我らは挺身敵中に斬り込み敵を皆殺しにせん。 3.我らは一発必中の矢によって敵を打ち倒さん。 4.我らは敵十人を殺さざれば死すとも死せず。 5.我らは最後の1人となるもゲリラとなって敵を悩まさん。 この言葉は表参道ヒルズのいたるところに記されていたという。このいわばスローガンともいえる苛烈なる誓いを胸に、表参道ヒルズの守備隊と市民は、イギリス・アメリカ・アステカ連合軍に対し戦史に残る戦いを演じた。 表参道ヒルズ攻防戦は、史料が同時代の戦争と比較にならないほど多く残されている。この戦いの顛末は、参戦国だけでなく、観戦武官や吟遊詩人を派遣したモンゴルやマリ、フランスにも伝えられ、多くの人々が戦況の推移を見守った。それゆえに多くの詩や音楽、物語、そして伝説がつくられた。 紀元650年。紀元170年より断続的なイギリス・アメリカ軍の攻撃をはねつけていた表参道ヒルズ守備隊に転機が訪れる。イギリス軍がペルシャ首都六本木ヒルズの攻略に成功。ペルシャ本土は東西に分断された。首都を失ったことでペルシャの抵抗は終結したかに思われた。イギリスから全都市割譲を条件とする降伏勧告がなされる。首都の陥落により行政権を引きついだ表参道ヒルズの市長が応じる。 我々の正義はいかなる暴力にも屈しない。 戦争の継続が宣言された。紀元前370年から続く戦争はいまだ終わりを見せない。 紀元830年 みなとみらい21 すでに首都も陥落し、表参道ヒルズと連携した反撃はもはや不可能になっている。 イギリスが海軍を軽視しているためか江ノ島との海上輸送路は確保されているが、 それとていつまで維持できるかわからない。分断各個撃破の対象となるよりは みなとみらい21を放棄し、表参道ヒルズに合流したほうがわが国のためになるだろう。 紀元830年。みなとみらい21守備隊は同都市の放棄を決断。防衛司令部直属の部隊を除いた全軍に撤退命令が発せられる。新月の夜。海軍は江ノ島を目指して錨をあげる。陸軍の主力はペルシャ勢力圏内を突破。表参道ヒルズを目指した。いくつかの部隊はイギリス軍の偵察部隊に捕捉されるが、部隊の大半は表参道ヒルズに到着した。 同年、みなとみらい21はイギリス軍に包囲される。都市に残った司令部直属部隊は玉砕。都市は破壊された。みなとみらい21の陥落により、ペルシャに残された都市は表参道ヒルズと江ノ島のみとなった。 我々は何のために戦っているのだろう。 彼らは何のために戦っているのだろう。 数世代に及ぶ戦争はペルシャの経済と社会を徹底的にした。 この戦争はいつ誰が何のために起こしたか、もはや人々にはわからない。 世代を超えた篭城戦を戦う表参道ヒルズの人々に、軍人、市民の区別はもはや無かった。若者と老人の区別も、男女の区別も無かった。一日でも一時間でも一分でも一秒でも長く持ちこたえる。ただそれだけのために人々は武器をもった。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (64.JPG) 表参道ヒルズは三方を天然の要害に囲まれ、連合軍の大軍が展開できるのは北の平地しかなかった。そのため表参道ヒルズの守備隊は北側重視の布陣を敷いた。表参道ヒルズは小高い丘の上の築かれた都市である。六本木ヒルズの陥落後は丘の起伏にあわせて城壁が整備され連合国軍の攻撃を幾度と無く跳ね返した。しかし表参道ヒルズはあくまで都市である。数千人の市民を抱えて幾世代にも及ぶ篭城は都市で生活する人々に大きな影響を与えざるを得なかった。もっとも大きな問題となったのは新鮮な水と食料である。表参道ヒルズは丘陵地帯を丸々抱え込んで作られた都市のため、水や耕作地には当初はさほど不自由しないと思われた。しかし、篭城が長引くにつれ都市の内部に植えられていた木が燃料や城壁の補修などに使われ次々と切り倒されていった。このことが結果として都市の保水力や食料生産力を殺いでいくことになる。都市の内部での食料の調達に困難をきたした表参道ヒルズ守備隊は、隣国モンゴル国境沿いに食料生産拠点を築き、川を利用して都市に搬入していた。この農場は時としてイギリス軍の襲撃にあうが、そこで働く人々はイギリス軍の襲撃の際には国境を越えモンゴルに逃れ難をしのいでいた。 塩などの自給できない必需品や、鉄など武器を作る際に必要な資源は、いったんモンゴルに集められ山脈を貫く峠道を通じて運び込まれた。 イギリスは幾度と無く、モンゴル政府に対して支援をやめるよう申し入れた。だがモンゴル政府は「モンゴルはペルシャを支援していない。支援している事実すらない。」と回答する。イギリス政府は当然のごとくこの回答に激怒するが、かといって武力に訴えることもできなかった。 度重なる損害を前に、イギリス軍は戦力の逐次投入を止め、表参道ヒルズ北側に広がる平原に陣を構え、持久戦の体制をとった。これまで遠征軍は表参道ヒルズ前面に到着し次第、すぐさま総攻撃を加えるのが常であったがここにきてついに方針を変更した。表参道ヒルズ防衛隊はイギリス軍の突然の方針変更に戸惑ったが、その戸惑いは、イギリス軍の軍使が持参した降伏勧告の文言によって氷解した。 わが軍はまもなく、火器を実用化する。 すでにペルシャ単独での技術開発は不可能な情勢となっていた。イギリス、アメリカ領からは、弓でも槍でも斧でもない、新兵器を携えた兵士が続々と表参道ヒルズを目指しつつあった。 表参道ヒルズの南側に広がる森林地帯。ここには、モンゴル首都カラコルムから 表参道ヒルズまでつながる一本の街道が通っていた。いまこの街道を、異様なキャラバンが 重そうな荷物を引きながら、北に向かい走り続けている。数十人の男女と数十台の馬車に よって構成されたその一団は、イギリスとほぼ同時期にモンゴルによって実用化された 新兵器鉄砲を表参道ヒルズに運ぶ途中であった。すでに彼らの耳には、イギリスの鉄砲隊の 第一陣が表参道ヒルズに到着したという情報が伝えられていた。 そのための焦りだろうか。その一団の男女は一言も発さず、ただひたすらに北を目指していた。 表参道ヒルズの北側にある連合軍陣地。日はすでに沈み、日課を終えた兵士たちが思い思いの時を過ごしている。 あるものは音楽を奏で、あるものは焚き火の前に集まり、またあるものは己の命を預ける武器の手入れにいそしんでいた。 「こいつは斧や槍より軽い。弓より遠くの敵を撃てる。」 鉄砲を軽く持ち上げた兵士が言う。酒瓶を片手に別の兵士が応じる。 「ああ。こいつなら城壁の上から矢を撃ってくる忌々しい弓兵どもを叩き落せる。」 もう酔いが回っているのだろうか、赤い顔をした別の兵士も話しに加わる。 「やつらの驚く顔が目に浮かぶぜ。俺たちはやつらの弓の届かないところからこいつで攻撃できる。 あの忌々しい城壁とももうお別れだ。連中はひい爺さんの代よりも前からあの城を 律儀に守っているそうじゃないか。よっぽどすげえお宝があるんだろうぜ。」 彼の話の最後の部分に、全軍集合を告げる太鼓の音が重なる。 明日正午、全軍をもって総攻撃を仕掛けることが彼らに伝えられた。 カラコルムを出発したキャラバンが、表参道ヒルズの南側の城門をくぐったのは、 満月が南西の空にあるころだった。日が暮れてからしばらくたった後、イギリス軍の陣地から 揚がった鬨の声は総攻撃が近いことを人々に伝えていた。表参道ヒルズの人々は時間を無駄にしなかった。 届いた武器を直ちに市民に配り、使い方を教えた。余剰の人員などいない表参道ヒルズ守備隊は この武器を重い斧や槍をもてない老人や女性に持たせた。 東の空が白く染まり始めた。表参道ヒルズからも、イギリス軍の陣地からも炊飯の煙が昇る。 表参道ヒルズの市民は、食事を終え、身支度を済ませた後、親しい人との別れを済まし、 割り当てられた武器を手にそれぞれの持ち場へ向かった。 「明日の朝、あなたとまた会えますように。」そう願いつつ。 表参道ヒルズの一番長い日 紀元1615年 「私は・・・。まだ・・・。生きている・・・。」 「生きて・・・いる・・・・・・。」 木の板に横たわるその人影はそうつぶやいた。 栗色の短い髪。まだ十代半ばのあどけない顔立ち。華奢な体つきと着ている服とあいまって、 一見美しい少年のようにも見えるが、両耳のイヤリングでその人影が少女であることがわかる。 彼女の横たわっているところは木造の小さな部屋であった。 天井に頼りなくつるされたカンテラが唯一の光源で弱弱しい明かりを放っている。 この小部屋には彼女のほかに幾人かの男女が横たわっていたり、壁に寄りかかったりしていた。 だが誰もが力なくうなだれ声を発するものはいない。 船の中なのだろう。部屋の外からは波の音が聞こえ、天井のカンテラは波音にあわせて揺れる。 ぼんやりと天井を眺めながら、彼女はもう一度つぶやく。 「私はまだ生きている-----。」 そうつぶやいた彼女は再び目を閉じ、この数日間に起きた出来事を思い浮かべた。 表参道ヒルズの前面に整然と並ぶ英米連合軍。カタパルトが並び弓兵隊、攻城塔が背後に控える。色とりどりの旗がなびき、騎馬隊が並ぶ。斧や槍が林のごとく整然と林立し、太陽の光を反射していた。その軍団の最前衛に黒く輝く新兵器、「鉄砲」を装備した部隊が並ぶ。 彼らの目に映るのは、丘の上にある「城塞都市」表参道ヒルズ。彼らが生まれるはるか前から永遠と続く攻防戦に決着をつけるべく彼らは戦いに望む。 彼らのいる場所から表参道ヒルズの城壁までは上り坂が続く。このわずか数キロの上り坂が数千年に及ぶ攻防戦の舞台となった。両軍の兵士の血によって赤く染まった坂道。そこには回収されぬまま放置された彼らの祖父や父、兄弟の骨が眠っている。 太陽がもっとも高く輝くとき。前進を告げる太鼓が鳴らされる。一歩、また一歩。彼らは進む。 「来た。」 そうつぶやいた彼女は手に持っている鉄砲をつよく握り締める。 表参道ヒルズの北側城壁にはベテランの長弓隊に紛れ、彼女たちの鉄砲隊が布陣していた。 表参道ヒルズは長引く戦いによって人口が激減し、身分や年齢、性別にかかわらず、 全市民が戦いの第一線に身を投じなければ戦線を維持できない情勢になっていた。 幸い、モンゴルからもたらされた鉄砲は、弓や槍などのこれまでの武器よりも手軽に扱えるため、 10代から20代の市民兵に優先的に配備されていた。 とはいえ昨晩届いたばかりの武器で当然使い方も手軽とはいえ熟練していない。 「どこまでやれるのだろう・・・。」 そうつぶやいたとき、背中を軽くたたかれる。 「怖いか?」 そうたずねるのは北側城壁を守備する長弓隊の兵士。兜はかぶっていなかった。 髪はぼさぼさで髭をそる間もないのだろう。山賊のような風貌だ。 彼女が何もいわないでいると彼は攻撃部隊を一瞥し、言った 「俺も怖い。」 「連中の数は俺の知る中で一番多い。士気も高い。」 しばしの沈黙が流れる。ベテランの兵士特有の感覚。悪い予感というものを彼は感じていた。 彼がそのことを口にしようとした時、表参道ヒルズ側のカタパルトが戦闘の口火を切る。 石の砲弾が立てるうなりに彼の言葉はかき消された。 石の砲弾が隊列のあちこちに落ちる。悲鳴とうめき声と怒声がこだまする。損害にかまわず兵士たちは前進する。やがてイギリス軍のカタパルト隊も表参道ヒルズの城壁を射程に収める。砲撃戦が始まる。 いままでは一つの塊だったイギリス軍が徐々に兵士一人一人を見分けられるほどになってくる。 彼女は徐々に近づいてくる一団に銃口を向ける。 「ごくり」生唾を飲み込む。 銃を持つもの、弓を持つものはそれぞれ狙いを定め、戦闘開始の合図を待った。 今までの戦場にはなかった匂い。火薬の匂いが城壁を包む。 指揮官の右腕が高く掲げられ、数秒後、振り下ろされる。 「撃て。」 引き金を引いた。 両側から、そして自分の目の前から轟音が鳴る。銃床から肩に反動がかかる。 思いのほか強い反動に思わず喚き声を上げる。 「第二射ヨーイ」 一斉射撃の発砲煙が消えきらぬうちに第二射の号令が下る。 撃った弾が当たったのか外れたのか、否、そもそも狙いをつけていたのかそれすら定かではない。 第二射が放たれる。再び白煙に辺りは包まれた。 この戦闘で人類史上初の組織的な一斉射撃が行われた。しかしその効果においては多くの識者の間でいまだ論争が交わされている。当時使われた火薬は黒鉛火薬で発砲の際には大量の煙を放出する。そのため第一射以外ではまともな照準をつけるのが不可能であった。しかも銃を持ったのは市民兵の素人集団である。結局のところ「下手な鉄砲数うちゃ当たる」式の戦法を取らざるを得なかった。使われた弾丸は鉛製で、一見おもちゃの弾のようだが、見た目よりもはるかに強い殺傷力を持っていた。近距離では胸甲の鉄板をも貫き、容易に骨を砕いた。また鉛球は人体に有害で、貫通しなかった場合には後々中毒症状を起こし、貫通した場合にも抗生物質のなかったこの時代、傷口に細菌が入っただけで死亡の可能性はかなり高かった。銃による戦傷に限ったことではないが、この時代の戦争では戦死者の何倍もの人間が、戦場での傷が原因で戦後命を落とした。こうした状況が変わるのは20世紀のペニシリンの発見など医学の進歩を待たねばならなかった。 雷のような音のあと表参道ヒルズの城壁から銃弾の雨が降る。イギリス軍の兵士たちにとって、新兵器「鉄砲」を敵が持っていることは驚きであった。混乱が彼らを支配する。馬たちも効いたことのないような大きな音に驚き、騎馬隊の統率も乱れる。第二射が放たれる。再び鉛球の雨が降る。当たり所が悪く即死するもの、負傷するもの。それでも彼らは前進を止めない。やがて彼らの持つ鉄砲の射程に表参道ヒルズの城壁が捕らえられる。一列目から整然と射撃を開始する。城壁の上に向けて。 左右で悲鳴が上がる。鉄砲の弾に撃たれた者、矢に射抜かれた者、カタパルトから送り出される砲石に押しつぶされた者。 血と火薬の匂いがあたりを包む。 彼女は無言で何かに取り付かれたかのように発砲と装填を繰り返した。 彼女が我に返ったのはイギリス軍の槍隊・斧隊が城壁に取り付き、城攻用のはしごを彼女の近くにかけたときだった。 銃口を真下に向け引き金を引いた。 銃弾は、はしごを上ってきた兵士を貫いた。 「あ、あたった・・・の?」 命中の瞬間、相手の兵士と目があった気がした。手が震えた。 そこから先のことは覚えていない。 どうやってイギリス軍の包囲下にある表参道ヒルズから脱出したのかも。 どうやって江ノ島へと落ち延びる一団と合流できたのかも。 全身に汗をかいていた。 水がほしいな。と彼女は思った。 だがそれは声に出なかった。 彼女は目を閉じた。そして、深い闇の中に落ちていった。 多大な犠牲を払いながらイギリス軍はついに表参道ヒルズの城壁に取り付いた。はしごかかけられ、鉄砲隊の援護の下、精鋭部隊が城壁をよじ登る。城壁上からは上らせまいとありとあらゆるものが投げつけられる。太陽が沈むころ、ついに先頭の部隊が城壁の上に到達。一部を制圧した。日没後も攻撃は続行された。イギリス軍はついに表参道ヒルズの城壁を制圧。市内になだれ込んだ。白兵戦と略奪と暴行が同時進行で繰り広げられた。イギリス軍は市街地を焼き払いながら表参道ヒルズの中心にある城を目指す。 この夜、表参道ヒルズの市長と守備隊長は別れの杯を交わした。武器弾薬、食料、水、人員の状況を鑑みると、これ以上の抵抗は不可能であった。明朝、残存戦力を持って総反撃を実施する。守備隊長は市長にそう告げた。そして一部の参謀にこの戦いの戦訓を後世に生かすため脱出を命じた。 翌朝、日の出とともに行われた総反撃で表参道ヒルズのペルシャ軍は玉砕。紀元1615年。表参道ヒルズは陥落した。 講和条約 紀元1630年 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (71.JPG) のこされた最後の都市、江ノ島を攻めるべく兵を進めたイギリス軍が見たものは、海に浮かぶ小島だった。天然の堀に囲まれた江ノ島の姿は、六本木ヒルズ、表参道ヒルズと二つの難攻不落の都市を落としてきた連合軍の指導者たちをあきらめさせるに十分な光景だったのだろう。アステカから、アメリカから休戦交渉のテーブルにつきたいと使者が訪れる。そしてイギリスからも休戦の意思が伝えられた。ペルシャ政府も反撃を行うだけの戦力はすでに無く、領土の返還要求を行えるほどの外交的プレッシャーを連合国に与えることももはやできなくなっていた。紀元1630年。連合国とペルシャ政府は終戦協定に合意。紀元前370年に始まった戦争はついに終わりを告げた。この戦争で命を落とした者の正確な統計はいまだ不明である。この戦争で旧ペルシャの国土は完全に破壊された。勝者である連合国も長期に及んだ戦争で国土が荒廃し、新大陸への殖民が大幅に遅れることになる。 多くの人々から多くのものを奪い取って戦いは終わった。ペルシャにとってこの戦いはなんだったのか。ただひとついえるのは、人々の不屈の意思は彼ら自身の血によって永遠に歴史のページに記されたことであろう。 新大陸の開発とその後 紀元1630年~終了迄 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (86.JPG) 紀元1640年。江ノ島を出発した移民船団が新大陸に到着。新六本木ヒルズを建設する。モンゴル、マリに続いて3番目の新天地到達国となった。その後フランス、イギリスが相次いで殖民。マリ・モンゴルが南新大陸と北新大陸東岸にその勢力を拡大し、フランスが北新大陸の東側に勢力を築いた。遅れてきたイギリスはカリブ海(のような場所)に根拠地を築く。ペルシャにはさらに勢力を広げるだけの余力は無く、各国の殖民競争をただ眺めるしかなかった。最後にアメリカが新大陸に到達。南北の氷河地帯にかろうじて残った土地に殖民を行う。こうして新大陸の分割が終わった。 ペルシャを始め、下位諸国は北部同盟の分裂に乗じんとひたすらそのときを待ったが、イギリス、アメリカ、アステカの鉄の結束はほころびを見せることは無かった。 終了間際の1770年。スコア2位のアステカが7位のフランスに宣戦布告。アメリカ領を通過してフランス本国へ進軍。1795年にパリを制圧するがスコアの逆転はできず、紀元1800年、スコアによりアメリカの勝利が確定する。イギリスは3位。ペルシャはラストであった。 おわりに 前回の7/15モンゴルに引き続き完成までに大変長い期間を要してしまいました。ゲーム自体はまったくのへたくそなので、他のレポのようにゲームの攻略に関して参考になることがまったく書けませんが、画面の向こう側にも同じ人間がいるというマルチプレイ特有の面白さを表現できていれば幸いです。 この時期のマルチプレイは、技術同盟を組んだら最後まで組みっぱなしの弊害が指摘され、現在の技術交換なしのルールにつながることになります。 (同盟を離脱してしまうと自国が技術進歩に取り残されるためなかなか離脱できない&初期に同盟を組んだら最後まで組みっぱなしになるのが当時のスタンダードになったため、どうしても戦法を知っている人と組みたい・上手い人と組みたい・顔見知りの人と組みたいと思ってしまうのは人情です。) 今回はモンゴルの時と異なり、局地戦だけですべてが終わってしまいましたので、多分に脚色といいますか、そんなものが入っている様な気がしますがどうかご容赦ください。 最後までお付き合いいただきありがとうございました。再びどこかの歴史でめぐり合いましょう。 正誤表 「外交の時代 紀元前1000年辺りから紀元前370年」の挿絵「対英戦争と大陸西部の情勢」に記入されている年代、「紀元370年」は正しくは「紀元前370年」です。 表参道ヒルズの陥落の前後に、江ノ島沖合いでペルシャ艦隊(ガレー船2隻)とイギリス艦隊(ガレー船2隻+上陸部隊)の艦隊決戦がありましたが、書き始めると収拾つかなくなるので省略されています。「彼女」が目覚めるのが船の中というのはその伏線だったりします…。今回は省略なので別の物語で活躍してもらおうと思っています。 コメント欄 はじめのイギリスの人の厨ぶりに惹かれて、その後のイギリスの行く末がかなり気になってたw -- 乙乙 北部同盟が攻めて来た時に、南部の諸国と連合して防戦にあたるのもありかなとは思ったけど、戦争中に南部が発展をしていたのなら良しかな?でもうまくいかなかったみたいだね -- 次回作は連載開始したДなのかな? 同じ人? 期待してます -- こういう歴史記的なレポ大好きです。レポお疲れ様でした -- 読ませるレポで、楽しかったです。お疲れ様でした。 -- イギリスの態度にびっくり。マルチの世界は厳しいですね。 -- ペルシャ視点ですので結果的に敵役を演じることになるイギリスへの評価は若干割引いて見ていただけると幸いです。ただ、イギリスの人のおかげで徹底抗戦してやろうと決意したのも事実だったりします。 -- 作者 乙でございます。ペルシャの予想以上の抵抗のお陰でその後の戦争計画が大幅にずれてしまいました。 -- アメリカ 余りの手ごわさにイギリスに戦争やめて引き上げないかと話をしてたほどです。 -- アメリカ 丘の都市に長弓が大量に篭もると恐ろしい硬さになることを改めて確認しました、何はともあれレポ楽しかったです。 -- アメリカ 大作の完結乙でした、実に熱い攻防戦の内幕を見せてもらえて楽しかった -- 今から思い返すと、ペルシャとイギリスの2人だけで勝手に盛り上がってしまって、他の国々にはかなり迷惑かけたなーと思ったりします。特にアラブやアステカなどは「いつまでやるんだ」と思っていたのではないでしょうか。 -- 作者 戦時にもかかわらず演説合戦に乗ってくれるなど、イギリスの人のノリがすごく良くて、お互いユニット操作そっちのけで全体チャットやってたこともありました。WLになってもチャットが使いにくいのが残念です。 -- 作者 名前 コメント おまけ 途中まで書いて諸般の事情でボツにしたストーリです。 続けたら収拾がつかなくなるので中断しました。 もったいないので乗せてしまいます。 「あ、あたった・・・の?」 命中の瞬間、相手の兵士と目があった気がした。手が震えた。 銃弾に貫かれた兵士は、表情を凍らせたまま地面へと落ちていった。 急に自分が怖くなる。 「殺してしまった。」その思いが脳裏を駆ける。 急に戦場にいるということが恐ろしくなってきた。 一瞬の硬直。 近くで叫び声と悲鳴が上がり我に返る。 いくつかの場所でイギリス軍が城壁の上に到達したのだ。 城壁上で白兵戦が始まる。白兵戦になるともはや銃は役に立たない。 彼女は一瞬の躊躇の後、銃を捨て腰につけていた護身用の短剣を手にする。 剣術の心得などまるでない。斧を手に迫るイギリス兵相手にどこまでやれるだろうか。 「殺されるなら、なるべく一瞬のほうがいいな。生け捕りにされるよりは・・・」 そんな考えが脳裏をよぎったとき、後ろから「伏せろ!」と声が上がる。 反射的に城壁の床に伏せたそのとき。後方から轟音が響く。 城壁上の敵を一掃するべく、再集結した鉄砲隊が一斉射撃を行ったのだ。 「いましかない」なぜそう思ったのかはわからない。生物としての生存本能なのだろうか。 体が動いた。一斉射撃によって生まれた一瞬の空白。立ち上がり、走った。 彼女はかろうじて、城壁上から後退する味方部隊の陣に逃げ込むことが出来た。 この夜。表参道ヒルズの城壁はイギリス軍によって制圧される。 外門が開かれる。戦場は市街地へと移った。 表参道ヒルズの守備隊と市民兵は、市街地の建物に篭り絶望的なゲリラ戦を展開していた。 だが、統一された指揮系統もなく、補給もない守備隊は、一つ、また一つと各個撃破されていった。 「残念ですが、もはやこれまでですな」表参道ヒルズの市長が外の景色を眺めながらつぶやいた。 「残念です。」表参道ヒルズの守備隊長が応じる。 城の窓からは炎上する市街地が見える。夜なのに昼間のように明るい。 数百年にわたってイギリス軍の攻撃を耐え続けてきた表参道ヒルズに、最後の夜が訪れようとしていた。 すでに外壁と城門はイギリス軍が制圧し、市街地も三分の二がイギリス軍の占領下にあった。 残存兵力はすでに1000名を切っており、そのうち司令部が掌握しているのは300名以下であった。 表参道ヒルズ南側に築かれた本丸では負傷者のうめき声があふれ、火薬の匂いと死臭が蔓延していた。 すでに戦死者を埋葬するだけの余裕はなく、兵士たちは戦友の遺体の横で戦いを続けていた。 水食料はわずかとなり、火薬や弾も底をつき始めていた。 「明朝、残存戦力のすべてを持って、南側の城門へ突破を試みます。」 「私たちの最後の戦いの記録を後世に残すために、難しいでしょうが・・・やって見ましょう。」 守備隊長は静かに言った。 市長は無言でうなずくと、部屋に備え付けられていた本棚に行き、何冊か本をどかす。 本棚の奥には小さなスペースがあり、市長はそこから酒瓶を取り出した。 「最後のお楽しみじゃて」 市長の言葉に守備隊長の顔が綻ぶ。 「月が・・・きれいね。」 寺院の天窓から差し込む月明かりをみて彼女はつぶやく。 この日の夜は雲ひとつない。月が照らす中、両軍の兵士や都市の市民の死体で覆われた 街の上を、風が静かにわたっていった。 まだ生きている守備兵や市民兵が街のいたるところで息を潜め、あるものは反撃の機会をうかがい、 あるものはつかの間の休息をとり、またあるものは傷の痛みに呻いていた。 寺院には守備隊のほか市民兵や住民が立てこもっていた。 夜明けとともにイギリス軍が攻撃を再開すれば、寺院はひとたまりもなく陥落するだろう。誰もが口には出さないがそう思っていた。 ひざの上においた槍を握り締める。すでに銃は城壁上の戦いで手放してしまい、 今彼女が持っている武器は、市街地へ逃げる途中に倒れていた兵士の武器を拾ってきたものである。 「重いな・・・」とつぶやく。すでに満月は西の空から山の端に沈みつつあった。月の光で彼女の周りが照らされる。 東の空が白くなり始める。「こんなにきれいなものだったなんて。」 それは死を意識した人間が、身近な光景をたまらなく美しく思うしぐさであったかもしれない。 死臭と火薬の匂いが蔓延する地獄のような戦場にあって、彼女は自然の作り出す光景を美しいと感じていた。 「いきますか。」守備隊長はそう言って右手を高く上げ、数秒後ふりおろす。 「うてぇー」表参道ヒルズの本丸城門から一斉射撃が行われる。最後の弾薬であった。 鉄砲隊の兵士は射撃が終わると、武器を剣や斧、槍に持ち替えた。 「突撃っ」 表参道ヒルズ守備隊は最後の突撃を敢行した。 轟音が物思いにふけっていた彼女を現実にひき戻す。 寺院と本丸はさほど離れておらず、最後の突撃が行われたのだということは彼女もすぐにわかった。 つづかない(と思う)
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プリンス・オブ・ペルシャ ケンシ ノ ココロ 【メーカー】ユービーアイ ソフト 【発売日】2005/10/13 動作報告 HDL0.7c SCPH-39000RC Maxtor 6Y080L0 PS2本体でインスト 起動しない時が多々あるけど、起動さえすれば不具合はナシ。 HDL0.7c(/N /L /C) 50000NB(V10) 純正 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 クリアまで確認。たまに起動しない時あり。 HDL0.7c SCPH-30000 Maxtor 6Y080L0 hdl_dumb+ 0.8.3-6β3 メモリーカードを抜いて起動すれば問題ない 商品の説明
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【ゲーム】プリンス・オブ・ペルシャ(SFC) 【作者名】ten 【完成度】完結(08/07/01~08/07/18) 【動画数】12 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7380945 【備考】
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クエスト紹介街 ザンジバル 必要スキル 探索3 財宝鑑定5 開錠3 報酬 74,000D 難易度 ☆☆☆☆☆ 発見物 女王のブローチ アイテム その他 攻略順序 ザンジバルの街役人 → アデンの休憩所の主人 → サハル → 住人(門の近く) → アデン北西の上陸地点(紅海東岸)の大岩(上陸して斜め左) → その大岩を探索
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アラビア海北東岸シンド地方 バスラ北西ウル地方 遺跡内部 ペルシャ湾北岸クーヘ・ラフマト アラビア海北東岸 北東逆さ岩⑯ rank 探索 - rank 採集 砂 2 刃こぼれしたカトラス カトラス 釣具 山師のダウジングロッド 香水 9 ベリーダンサー 10 駝鳥の羽扇子 シンド地方 ⑯ rank 探索 - rank 採集 バスラ北西 ウル地方 古代交易路の証⑯300 rank 探索 - rank 採集 石 砂 1 さびたショートソード 金装飾サンダル 5 豪華な首飾り 14 赤銅製甲冑 古美術品 遺跡内部 ⑯100 rank 探索 - rank 採集 石 ペルシャ湾北岸 南西斜め岩⑯500イマイチ rank 探索 - rank 採集 砂 2 刃こぼれしたカトラス 刃こぼれしたシミター 3 ヒジャーブ 8 ラクスシャルキ クーヘ・ラフマト フサームー後ろの黒い犬⑯200 rank 探索 - rank 採集 砂 1 さびたショートソード 2 刃こぼれしたシミター 12 象牙細工 13 イシュタルの像
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/2028.html
2016.02.23リリース。 番号 属性 レアリティ 名前 コスト 分類 能力 ガチャ入手 進化入手 探索・討伐 B071 緑 SR ウォフ・マナフ 6 男性 耀盾,神衣,守命3 結界突破緑+4 B072 緑 R ワフマン 5 男性 防御力減少耐性25% B073 緑 SR ザム 4 女性 神衣,耀盾 虫耐性20% B074 緑 UC ザーム 2 女性 虫耐性10% B075 緑 SR アシャ 4 男性 威光3,守命3,叡智 茨壁突破+4 B076 緑 R アルヤマン 4 男性 HP+10% B077 緑 R アルシュタート 3 女性 攻撃力+15 B078 緑 R アナグラ・ラオチャ 5 男性 妖魔特攻+15% B079 緑 R ダーモーイシュ・ウパマナ 8 その他 妖魔耐性+15% B080 緑 R アッティス 2 男性 茨壁突破+3 B081 緑 UC アテュス 4 男性 動物耐性+10% B082 緑 R アスマン 3 男性 防御力+8% B083 緑 C アースマン 5 男性 無機質耐性+5% B084 緑 R ドゥルワースパー 3 女性 動物耐性+15% B085 緑 C ドルワースパ 3 女性 動物耐性+5% B086 赤 SR アジダハーカ 9 その他 恒浄,撃昂3,怨魂3 結界突破赤+4 B087 赤 R ダハーカ 4 その他 動物特攻+15% B088 赤 SR ジャヒー 5 女性 耀盾,熄縛 HP吸収5% B089 赤 UC ジェー 3 女性 攻撃力5%減少 B090 赤 SR タローマティ 7 女性 耀盾,威光3,叡智 妖魔耐性+20% B091 赤 R アエーシュマ 4 男性 精霊特攻+15% B092 赤 R ノーンハスヤ 6 男性 炎壁突破+3 B093 赤 R スラオシャ 4 男性 妖魔特攻+15% B094 赤 R アパオシャ 5 その他 クリティカル15% B095 赤 R ロスタム 5 男性 攻撃減少耐性25% B096 赤 UC ルステム 7 男性 攻撃力+10 B097 赤 R アータル 3 男性 ドラゴン特攻+15% B098 赤 C アードゥル 2 男性 ドラゴン特攻+5% B099 赤 R フワル・クシャエータ 5 男性 防御減少耐性25% B100 赤 C ホルシード 2 男性 妖魔耐性+5% B101 青 SR ハオマ 3 女性 神速3 HP+14% B102 青 R フーム 4 女性 無機質耐性+15% B103 青 SR ティシュトリヤ 6 男性 耀盾,絆碧3,慈恵3 水壁突破+4 B104 青 UC ティストリン 5 男性 結界突破青+2 B105 青 SR アナーヒター 5 女性 乖神,護神,慈恵3,叡智 妖魔特攻+20% B106 青 SR アシ 4 女性 威光3,守命3,叡智 攻撃力減少耐性33% B107 青 R チスター 2 女性 結界突破青+3 B108 青 R ダエーナ 3 女性 防御力+8% B109 青 R アパム・ナパート 3 男性 水壁突破+3 B110 青 R フェリドゥーン 7 男性 ドラゴン特攻+15% B111 青 UC スラエータオナ 6 男性 ドラゴン耐性+10% B112 青 R シームルグ 5 その他 HP+10% B113 青 C サムルク 4 その他 虫特攻+5% B114 青 R ラーター 4 女性 クリティカル+15% B115 青 C ラータ 2 男性 クリティカル+5% B116 黒 SR アカ・マナフ 5 女性 神衣,怨魂3, 防御力減少10% B117 黒 R アコーマン 4 女性 攻撃力7%減少 B118 黒 SR サルワ 8 男性 神衣,絆玄3,怨魂3, 結界突破黒+4 B119 黒 UC ソウァル 5 男性 先制攻撃+2 B120 黒 SR ドゥルジ 3 女性 乖神,封迅,叡智 毒沼突破+4 B121 黒 SR フシャスラ・ワルヤ 4 女性 威光3,灼盾 無機質耐性+20% B122 黒 R スリソーク 7 その他 妖魔耐性+15% B123 黒 R ブーシュヤンスター 4 女性 攻撃力7%減少 B124 黒 R ドゥルズーヤー 3 女性 HP吸収4% B125 黒 R ラクシュ 6 その他 結界突破黒+3 B126 黒 UC ラクァシュ 4 その他 結界突破黒+2 B127 黒 R ラシュヌ 5 男性 攻撃力減少耐性25% B128 黒 C ラシュン 3 男性 防御力減少大勢10% B129 黒 R クナンサティー 3 女性 HP吸収4% B130 黒 C クナサティ 2 女性 HP吸収2% B131 無 UR マンスラ 7 女性 威神3,神速3,耀盾,守命3,叡智 防御力減少耐性48% B132 無 SR アストー・ウィザートゥ 4 女性 乖神、怨魂2 妖魔耐性20% B133 無 UC アストヴィダーツ 3 女性 防御力5%減少 B134 無 SR アフラマズダ 5 男性 反魂,威光3,叡智 クリティカル20% B135 無 SR アンラマンユ 6 男性 無痍,撃昂3,灼盾3,叡智 結界突破白+4 B136 無 R ズルワーン 6 その他 結界突破白+3 B137 無 R フラワシ 5 その他 妖魔耐性15% B138 無 C フラワルド 4 その他 防御力+6 B139 無 UC ムーシュ 2 女性 結界突破白+2 B140 無 C ムーサ 3 女性 妖魔耐性+5%
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ペルシアン PS-perusiann-pokedann.gif 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ シャムネコポケモン/ノーマル/じゅうなん・テクニシャン たかさ/おもさ 1.0m/32.0kg 似合いそうなわざ きりさく:初代だとかなり強力だった。 その他設定・情報など ゲームでは ニャースがLV28でこのポケモンに進化する。 逞しい6本のヒゲで空気の動きから周りの様子をキャッチする。 ヒゲを掴まれると大人しくなる。 気性が激しく、尻尾を真っ直ぐ立てたら 飛び掛って噛みつく前触れ。 毛並みが美しくペットにしたがる人が多いが、 何かあるとすぐ引っ掻いたりする。 額に宝石があって輝く。 歩く姿はしなやかで、王女のような気品がある。 全身から漂う気品に憧れる人が多い。 気まぐれに獲物を引き裂いて弄ぶ野蛮さがある。 マニアの間では額の宝石のサイズが話題になる。 不思議のダンジョンでは、銀行を経営している。 野生のものはにしの どうくつに出現。 (まだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「サントアンヌごうのたたかい!」では サカキのポケモンとして登場。 アニメ:「ニャースのあいうえお」では 元のポケモンとして登場。 アニメ:「してんのうカンナ!こおりのたたかい!!」では の手持ちとして登場。 アニメ:「混戦、混乱!ポケモンコンテスト・キナギ大会!(前編)では おばさんのポケモンとして登場。 アニメ:「予備選スタート!マサムネ登場!!」では ユリコのポケモンとして登場。 漫画:ポケスペでは、等の手持ちとして登場。 (まだ未完成) コメント 初代ではきりさくや、すばやさ+でんじは、みがわりが強力。 アニメでは嫌味な役が多くてあまり好きではないポケモン。 外見は綺麗だが内面は綺麗じゃないポケモンっぽい。 シャム猫なのにペルシャ? というか、ペルシャ猫にもシャム猫にも見えないし。 2007年7月13日作成 ポケモン図鑑No.053 図鑑@ヒトワザ。No.349