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この文章は AIのべりすと で生まれた文章を基に、再構成を行ってストーリーとしたものです。 第1章 成功 ラーメン屋の屋台をみんなが取り囲み、その期待の目が僕に注がれていた。 これに成功すれば23592本目。ついに割りばしを綺麗に割るギネス記録更新だ。 まさか平凡な僕が、日常でこんな記録を積み重ねていたなんて…あの時は信じられなかった。僕は深呼吸し、緊張で震える手で割り箸を手に取ると、手の中で器用にクルクル回した。そして、狙いを定めて………… 「いくぞっ!」掛け声とともに、パチンッ!と小気味良い音が鳴り響き、僕の手から飛び出た割り箸は見事に真っ二つになった。 割れた割り箸を片手に唖然とする僕に、拍手喝采が降り注いだ。「おめでとうございます!」「やったね、お兄ちゃん!」「すごいわ!お兄ちゃん!!」 僕は興奮冷めやらぬ状態で、嬉しさを噛み締めながら言った。「ありがとう。みんなのおかげで新記録達成できたよ」 みんなも笑顔で喜んでくれている。ああ、本当に良かった。そう思っていた時だった。「でもさー、これって、もうギネスブックには載らないんだよね?」妹がふと言った。 第2章 記憶 ギネスブックに載らない?その時僕は気が付いた。この歴史は何者かに歪められている!?僕は思い出した。あの時のことを。知らないおばさんからのメッセージを送られ、めちゃくちゃな目力でプレッシャーをかけられ、ようやく精神が整った時、カービィがくしゃみをして割りばしはずれた。そしてこれからまた記録を作っていくと誓ったのだが…、あれからどれほどの時が経っただろう。気づけばコロリ族にはオレンジ色の足も生えていた。しかし、僕は先ほどまで初めて記録が23592に差し掛かったかのような心情で、周りの反応も初めての時の様だった。何より、僕に妹はいないはずだ。それに気付いた途端、周りの景色がゆがみ始めた。 第3章 対面 「コロリ!コロリ!!」その声で僕は目覚めた。大王様やそのお付きのポピー、カービィが僕を取り囲んでいる。「起きて良かったペポ!」カービィの声を聞いたら何だか気が抜けた。そしてポピーが教えてくれた。僕は割りばしの世界記録がタイに終わった後、また記録を積み重ねて再び23591に戻ってきたらしい。そして、23592本目をローリングタートルうどん店で挑戦しようとしたその時、黒いローブに身を包んだ謎の存在の放ったビームで眠りに落ちてしまったというのだ。そして、犯人の正体はまだ掴めていないらしい。話を聞き終わる頃、リックカインクーがやってきて「んぼ!んぼ!」「ついにあいつを見つけたぞ!」と叫んだ。カービィと大王様は普段はしょうもないことで争っているが、力を合わせれば誰にも止められない。その場の誰もが勝利を確信していた。 第4章 爆弾 準備を進めている途中、メタナイトの部下たちから連絡があった。メタナイトがロケットの設計図と一緒に連れ去られてしまったというのだ。かつてメタナイトはデデデ城にコショウを積んだロケットを発射しようと試みた事があった。計画はカービィに阻止されたかに思えたが、カービィの手違いでロケットは爆弾が結びつけられたまま発射される。そのミサイルはデデデ城を破壊するだけの威力を発揮できることは実証済みだ。黒幕は想像以上に大変なことをしようとしている。緊張が走った。「こんなことでビビッていられないペポ!あの時みたいにミサイルを破壊すればいいだけだもんね!」「お前はあの時失敗しただろうがー!!!」カービィと大王様はこんな状況でも変わらない。不思議と不安はなかった。 第5章 逆襲 準備を整えた僕たちはリックカインクーの案内で黒幕のもとにたどり着いた。そこには捕らえられたメタナイトと巨大なロケットが。ロケットは何台も用意されていた。恐ろしいことが起ころうとしている。黒ローブは「ようやく現れたな!疫病神と裏切り者!!」と叫ぶと黒ローブを脱ぎ捨てた。そこから現れたのは鉢巻を巻いたキャピィだった。「忘れたとは言わせん!俺はお前が最初に23592本目の割りばしに挑戦したラーメン屋だ!カービィ!あの時、貴様がくしゃみをしたから記録は樹立ならず俺の店は23592本目達成の栄誉を逃した。さらにコロリ!あろうことか、貴様も2回目の挑戦では俺の店を裏切り別の店を選んだ。それを聞いた時我が恨みはこの上なく爆発した。それが新たな力をくれたのだ!」 第6章 真実 キャピィの話は続く。「我が力によって眠りについたお前はあの時のギネス挑戦の夢を見たはずだ…。お前があのまま何も気づかずに夢を完遂していたら、夢と現実は入れ替わり、我が店こそがコロリのギネス記録達成の地ということに歴史が書き換えられるはずだったのだ!」「な、なんて回りくどい作戦だデ…」大王様は呆れていた。カービィも言い添える「そのミサイルは何ペポ?プププランドを破壊しちゃうの?」キャピィは返す。「破壊?そんなことしたらラーメン屋できないだろ!大量のコショウでプププランド中のくしゃみを止まらなくすることで、手元がおぼつかなくなる体験をさせることであの時の復習をするのだ!」「思ったよりしょぼいですね…」ポピーが言う。「なんだとー!!!!」怒りを増すキャピィに僕は言った。「分かりました。まだ23592本目の割りばしは割れていません。今からでもあなたの店で挑戦できるように掛け合って見ます!」 第7章 挑戦 かくしてあの時と全く同条件での割りばし23592本目チャレンジが始まった。いや、正確には一つだけ違う。カービィが隣におらず、遠くで口を縛られている。僕は集中し、全ての精神力を割りばしに向けた。…今だ!そう確信したその時、店主のキャピィの口から巨大な化け物が現れた。その姿はまるで大量の割りばしで作られた巨人。その衝撃で割りばしはずれてしまったのだ!ベニーが失敗を示す赤い旗を上げる。割りばしの巨人はその23592本目になるはずだった割りばしを吸い取ると口を開いた。「我はお前に割られた割りばしたちの力とラーメン屋台の店主のほんのちょっとの悔しさから生まれた!プププランドを全て割りばしにして支配する。そのためにコロリ、お前の割った割りばしを増やす必要があった。お前が綺麗に割った割りばしに込められた僅かな魂を吸うことで私はさらに強くなるからだ。夢を利用して最初から23592本目を割らせ、それが現実となることで本来の歴史の23591本と、後からの挑戦途中で割った23591本、さらに夢で割った23592本の力が一気に我に注ぎ込まれるはずだった!しかし、お前は夢から醒めてしまった。そこで私は第二計画を実行に移した。あの時カービィのくしゃみで乱れてしまった割りばしの魂をたまたま見つけた、そしてちょうどお前が連続23592本目に割るはずだった割りばしが乱れた場合のみ凄まじい力を発揮することを発見したのだ!そして今、その条件が満たされた。さあ、プププランドよ。割りばしとなるがいい!!」 最終章 記録 口をほどかれたカービィがやってきて、割りばしの巨人に立ち向かっていく。しかし、カービィは弾き飛ばされてしまった!「ペポ!?」「まずはお前だ!」割りばしの巨人がカービィに襲い掛かろうとした時、「うお!?」割りばしの巨人がバランスを崩す。なんとラーメン屋の店主キャピィだ。麺をゆでるお湯をかけたらしい「俺があの時ほんのちょっとでもあんたらを憎んだせいでこうなってんだ!これは俺の罪滅ぼしでもある!」さらに様子を見ていたメタナイトが叫んだ「いくら怪物でも、割りばしは割りばし。燃やすんだ!」キャピィは咄嗟にラーメン屋台のコンロを投げつけた。「ギャー!あついよーー!!」割りばし巨人はあっさり沈んでいった。 辺り一帯はめちゃくちゃになり、皆が立ち尽くしていた。そんな中大王様が「残念だったデ。今度こそは更新のチャンスだったのに…」と僕を励ましてくれた。しかし、僕は笑顔で返した。「大丈夫ですよ。記録はまた作るチャンスがありますから!」 〜完〜
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11月22日にニコニコ生放送で募集・行われた紅白戦の結果です 赤い狐 緑の狸 ふく VS ◎シキレイム ◎KazaNeko VS negitoro ◎レイノ VS 朱亜 ヘンタイ神 VS ◎タママ☆ みのりうむ VS ◎ハクゥー ◎さふぃ VS 刹 ◎やさぐれいむ VS シグルー ぼくじん☆ VS ◎ZIN ◎流月ペポ VS 斬真狼牙 戦艦山城大会仕様 VS ◎最弱全一☆ ◎龍一式 VS マズイ豚汁 英雄 VS ◎雛@従者 けっち VS ◎それなり yuta@凸リオン VS ◎白米@~ ◎虹色の箱庭 VS 焔狐 スリーフラット VS ◎OKINA ⑨式 VS ◎PxM☆ ◎ルク VS x朧月x ◎颯爽 VS ☆咲夜@モリッ☆ まさかのアクシデントで進行が遅れてしまった紅白戦でしたが、無事終わって運営としてはほっとしております。☆取り形式での紅白戦でしたが、のっけから接戦となり、白熱した展開となっていました。結果は9 10で緑の狸の勝利となりましたが、勝敗にかかわらず楽しんでいただいたようで幸いです。参加者の方お疲れ様でした。
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登録日:2012/03/24 Sat 15 52 55 更新日:2024/06/05 Wed 21 19 08NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 PUMPKIN SCISSORS いもたこなんきん かぼちゃ アニヲタ植物図鑑 ウリ科 カボチャ カボチャパンツ カボチャ属 キバ ジャック・オ・ランタン ゾマリ ハロウィン バケッチャ パピプペパンプキン パンパンプキンパンプキン パンプキン パンプジン パンプモン 冬至 北海道 唐茄子 宮崎県 茨城県 野菜 長崎県 飛南瓜 食べ物 食材 鹿児島県 カボチャとはウリ科カボチャ属の野菜。 ■概要 ■栽培特性 ■品種・日本種 ・西洋種 ・ペポ種 架空の品種・火星種(火星カボチャ) ■調理法・煮物 ・天ぷら ・サラダ ・パイ ・ミートパイ ・プリン ・スープ ・カレー ・クリームシチュー ・グラタン ・コロッケ ・肉詰め ・ロースト ・炒め物 ・和菓子 ・酒 ・ジュース ・ニシンとカボチャの包み焼き ■ジャック・オ・ランタン ■冬至とカボチャ ■でかいカボチャを競う大会 ■カボチャやジャック・オ・ランタンを題材にした作品・キャラクター ■カボチャにまつわる言葉 ■概要 粘膜を丈夫にするカロテンや抵抗力をつけるビタミンなど栄養豊かであり、江戸時代から冬至の日に南瓜を食べると風邪にかからないといわれてきた。 また丸ごとの状態なら室温でも長期保存ができることが特徴。 身の他に、種も乾燥させて皮をむけば食べることが可能である。 原産地は中南米で、新大陸発見後にヨーロッパに持ち込まれ、大航海時代に世界中に広まった。 日本へは16世紀中頃ポルトガル船によってカンボジアからもたらされことから、カンボジアが訛って「かぼちゃ」と呼ばれるようになった。 ジャガイモがジャカルタから来たので…と似た由来。 漢字で「南瓜」と書くのは南方から、あるいは南蛮貿易によって伝わった瓜という意味。中国語の南瓜(ナングァ)に由来するとも言われる。 また「唐茄子(とうなす)」とも呼ばれる。こちらは茄子という言葉から解るように細長いペポ種を指す。 いつの間にか統合され「南瓜」が関西、「唐茄子」が関東の呼び方になっていった。 生産量は北海道がダントツで多く、他は茨城、長崎、鹿児島、宮崎などで広く栽培されている。 ■栽培特性 野菜類では最も低温に耐えられ夜温が7~8℃あれば生育でき、また高温にも耐える。 土壌病害に対しても強く連作も可能で育てやすい。 ただし葉や茎、実に発生する疫病には弱く、多湿地では多発することもあるので畑の排水を良くして栽培することが必要。 また、つるが良く伸びるので生育前期の整枝、誘引を入念に行うことも大事である。 また単為結果性(受精しなくても果実ができる性質)は低いので、早期に咲いた花は人工授粉をすること。 受粉からおよそ一ヶ月後に果実が成長し、収穫することができる。 西洋種は果梗(蔕)がコルク状になり縦横に浅いヒビが入って果実表面の艶がなくなったとき、日本種やペポ種(ズッキーニは除く)は果梗が木質化した時が収穫時である。なお、日本種は熟すと果実表面に蝋質の粉を吹くがペポ種にはそうした特徴はない。 ■品種 大きく分けて日本種、西洋種、ペポ種がある。 ・日本種 日本に古くからある会津早生、宮崎早生、白皮の白菊種、京都の伝統野菜の一種で瓢箪型の鹿ヶ谷や欧米の品種でじわじわと人気の出ているバターナッツなど。 食生活が洋風化していくとともに姿を消し、今では後述する西洋種が主流である。 ねっとりとした肉質が特徴で醤油との相性が良く煮物などの日本料理に向いている。バターナッツは煮物には向かずスープやローストに用いられる。 ・西洋種 栗カボチャとも呼ばれる。 現在の主要品種であり、えびす、黒皮栗、近成芳香などはいずれも西洋種から改良されたもの。源流は明治ごろに北海道に土着したハッバードというまさかりでないと割ることができないほど果皮の硬い品種である。 石川県の打木赤皮甘栗は皮色が赤い。 近年では核家族化に伴い果実の小さい「坊ちゃん」「ほっこり姫」「栗坊」などの品種が登場しておりこちらはいずれも栄養素がえびすカボチャの5倍多く含まれており、味も濃い。 甘みが強く粉質でほくほくした味わいで日本種よりも調理の幅が広い。 プリンやパイ、ポタージュスープなどに向いている。 ・ペポ種 ズッキーニや素麺南瓜など。全体的に淡白な味わいが特徴。 ズッキーニは形状から胡瓜の仲間だと思われがちだがれっきとした南瓜の一種(尤も名前を見ればわかるがどちらもウリ科の植物なのだが)。 ビタミンA・Cが多く含まれ他の南瓜と比べて低カロリー。 花も食用に使われ、そのまま茹でたりひき肉などを詰めたりして食べる。 素麺南瓜は茹でてから冷水の中で果肉を取り出すと、まるでそうめんのように糸状にほぐれる。 シャキシャキした歯ごたえで、そうめんのようにめん汁で食べたり酢の物にして食べると美味しい。 また、おもちゃかぼちゃと呼ばれる手のひらサイズの色彩や形の様々である品種がありこちらは硬いため食用にせず観賞用として楽しみお盆のお供えやハロウィンの飾り付けに用いられる。 また、アメリカにはいわゆるパンプキンと呼ばれるオレンジ色の大玉スイカほどのサイズのカボチャがありこちらは普通くりぬいてハロウィンの提灯にするが果肉をスープにしたり(コンソメスープに入っているニンジンを思い浮かべていただきたい)、パイに調理する。 ちなみに、かのアガサ・クリスティが生み出した名探偵エルキュール・ポアロは『アクロイド殺し』等で一時期カボチャ(一般的に想像されるようなカボチャ型というよりは冬瓜に近い形状)の品種改良に乗り出そうとしていたが、それは西洋種ではなくこのペポ種系だとされている(英文ではmarrowと呼ばれており、欧米諸国で古くから栽培されてきた品種である)。 古くはナタウリと呼ばれており、成熟した果実はナタでないと割ることが難しいほどコチコチに硬くなるためこの名がある。 架空の品種 ・火星種(火星カボチャ) ゲーム『アストロノーカ』に登場する、その名の通り火星で品種改良された南瓜。 経済的危機に陥っていた火星コロニーが事態を打開するために新しい名産品として作ったのが始まりである。 火星のイメージを出すために派手な改良した結果、美しい模様を持った南瓜となった。 その派手な見た目が受けて全宇宙で栽培されるようになる。 味の方は地球産ほど甘くないものの、目の詰まった肉質で滑らかな口当たり。 固くなくて非常にバランスの取れた風味のため食材としての用途は地球産のものよりもさらに広くなっている。 ■調理法 調理法や盛り付けによっては中身をくりぬいた南瓜を器代わりに使うこともあり、食卓に彩りを添えるほか、器の南瓜も調理すればまるごと食べられる。 ・煮物 南瓜料理の定番。 ほっくりとした優しい味わい。 挽肉と共に煮たそぼろ煮(そぼろにトロミをつけたそぼろ餡掛けも)、小豆と共に似たいとこ煮もある。 また茎の部分はフキのような感覚で煮て食べられる。 ・天ぷら 揚げることによって南瓜の甘さがさらに引き立つ。 しょっぱめのつゆで頂くとさらに美味。 ズッキーニは花も天ぷらにして食べられる。 ・サラダ ポテトサラダと同じくマッシュしてマヨネーズで和える系サラダ。ポテサラと違って緑黄色野菜だから罪悪感ナシ! そのまま、パンやクラッカーにのせて、サンドイッチに挟んで、余ったらコロッケやグラタンにアレンジしても楽しめる。 レーズンを入れると良いアクセントになるが、好みが別れるので要注意。 ローストした薄切り南瓜をリーフ類やナッツと和えてドレッシングをかけたお洒落なタイプもあり、海外ではこちらが主流。 ・パイ 皆ご存知パンプキンパイ。 クリーミーな南瓜のフィリングとサクサクのパイが絶妙なハーモニーを奏でる。 手のひらサイズの小ぶりなパイと重量感たっぷりの大きなパイ、あなたはどちら派? ・ミートパイ パイはスイーツだけではない。 南瓜と挽肉とタマネギを炒めたフィリングを詰めたパンプキンミートパイは立派なおかず。 甘さとしょっぱさの塩梅が絶妙。 ・プリン 控えめな甘さと滑らかな舌触りが嬉しい一品。 野菜嫌いなお子様にもオススメ。 ・スープ 濃厚で滑らかな口当たりのポタージュはプリン同様、南瓜が苦手な人でも美味しく頂ける。 冷やして冷製スープにしても良い。 ・カレー ナスやレンコン、パプリカなどと一緒に素揚げしてカレーに添える。 もちろん素揚げせずにルーと一緒に煮込んでも美味しい。 南インドでは南瓜と豆のカレーは定番料理。 ・クリームシチュー 秋冬に食べたい、クリーミーな黄色いシチュー。 ソーセージやベーコンを入れれば手軽な上に塩気と南瓜の甘味が互いを引き立てあう。 ・グラタン シチューがありならグラタンも! ホワイトソースは勿論、ミートソースでも美味しい。 よりシンプルにチーズ焼きにしてもいいだろう。 ・コロッケ さくさく感と南瓜の甘味がたまらない。はふはふしながら頂きたい。 ・肉詰め 中身をくりぬいた小さい南瓜に挽肉とみじん切り野菜の肉だねを詰めて鍋やオーブンで加熱。 和風なら仕上げに餡掛け、洋風ならチーズをのせても美味しい。 見た目の豪快さに心も踊る。 ・ロースト オーブンやフライパンでじっくり加熱した南瓜は甘味がいっそう引き立っている。 スペインのバルセロナでは横半分に切ってオーブン焼きした「カラバサ・アサーダ」が秋になると八百屋やスーパー、パン屋に並んでいる。 また、捨ててしまいがちな南瓜の種もローストすれば殻が剥けて美味しく食べられるようになる。 ・炒め物 醤油ベースの甘辛、スパイシーなカレー味、コクのある味噌バターなどで味付けすることが多い。 シンプルにきんぴらもいいが、ゴボウやピーマン等の野菜、肉や塩気のあるベーコン、お手軽なツナ缶と組み合わせても。 ベトナムでは南瓜とニンニクはセット扱いであり、実のみならず葉、茎、花も其々ニンニクと炒めて食べる。 ・和菓子 饅頭、あんぱん、茶巾、あん団子、大福、練りきり… 甘い甘い南瓜のあんこは小豆のあんことはまた一味違う美味さ。 南瓜あんで南瓜の形に成形できる遊び心も楽しい。 ・酒 地元の特産品の活用、秋の限定商品などで各地で南瓜の酒が作られている。 ビールは欧米のクラフトビール界隈では秋の定番商品。 焼酎はスッキリした中にほのかな甘味で料理に合う。 南瓜は甘くてどうしても酒に合わねえな…と思っている辛党さんに。 リキュールは南瓜の甘味が全面出しており、甘いお酒が好きな方に。おすすめはミルク割りやアフォガード。 ・ジュース 魔法界では定番の飲料。 スカイピアでは新たな名物。 ・ニシンとカボチャの包み焼き 私このパイ、キライなのよね。 ■ジャック・オ・ランタン ハロウィンに使うカボチャのちょうちんの由来はアイルランドの民話から。 ジャックというアル中が死後、天国から追放された挙げ句、悪魔にも嫌われて地獄からも締め出されてしまう。 そこで魂の安住の地を求めジャックは、「蕪」のランプを片手に永遠に世界中を彷徨うことに。 そのランプがアメリカに伝わった際、現地で親しみ深かった「南瓜」に変わり、ハロウィンで死者の魂を導くシンボルとなり現在に至る。 作るときにはオレンジ色のカボチャを使うのが決まり。 ■冬至とカボチャ 保存のきくカボチャは昔から冬の貴重な栄養源であり、風邪や中風の予防にも食べられていた。 更に冬至の日には「ん」のつくものを食べると「運」を呼び込めるという縁担ぎがあり、カボチャすなわち南瓜(なんきん)もその一つ。 滋養効果も相俟って冬至の代表野菜となった。 また、流石のカボチャも冬至を過ぎると傷んでくるので年内に食べておけという意味の「冬至南瓜に年取らせるな」という言葉もある。 冬至にカボチャというのは色々な意味が込められているのだ。 ■でかいカボチャを競う大会 世界各地で行われる文字通り、カボチャの大きさ(重さ)を競うイベント。 日本でも村おこし等の一環として行われる。 食用に向かないカボチャ(アトランティックジャイアントという品種)をひたすらでかく育てる農家の意地を賭けたパンプキンウォーズである。 500キロ近い化物カボチャは圧巻の一言。コンテストが終わった後は砕いて家畜の飼料にするという。 大きさだけでなく、見た目重視の観賞用かぼちゃ(おもちゃかぼちゃ、前述)もある。 ■カボチャやジャック・オ・ランタンを題材にした作品・キャラクター カボチャの馬車(シンデレラ) かぼちゃ頭のジャック(オズの魔法使い) 猫と南瓜(日本の民話) 爺婆かぼちゃ(日本の民話) かぼちゃでゴロゴロ(インド、イランの昔話) かぼちゃ屋(落語) 唐茄子屋政談/南瓜屋政談(落語) かぼちゃの騎士(ドラゴンクエストモンスターズ) パンプモン(デジタルモンスター) ゴースト王 パンプキング(遊☆戯☆王) マギュル装備(モンスターハンター) イノセントデビル・パンプキンタイプ(悪魔城ドラキュラ 闇の呪印) ジャックランタン(女神転生シリーズ) 飛南瓜系モンスター(世界樹の迷宮) ジャック(シャーマンキング) パンプキンボム(聖剣伝説シリーズ) バケッチャ、パンプジン(ポケットモンスター X・Y) ジャックランタン(女神転生シリーズ) ハロウィーンやろう(MOTHER2) ランプキン(毛糸のカービィ) ジャック・オ・ランタン(ソウルサクリファイス) ペポ(FLOWER KNIGHT GIRL) カボチャ星人(快獣ブースカ) 仮面ライダーキバ(仮面ライダーキバ) 仮面ライダーパンクジャック(仮面ライダーギーツ) ザ・グルメス(超新星フラッシュマン) ヌッペフホフ(忍者戦隊カクレンジャー) カボチャンプキン(超力戦隊オーレンジャー) ハイジャッカー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ) ハロウィンマン、かぼちゃのカボちゃん、カボちゃん/シンデレラ姫(それいけ!アンパンマン)※後者2名は全くの別人 The Pumpkin Dance(ハロウィン企画/ネットミーム) カボちゃん(Newスーパーマリオブラザーズ) パコレプキン(不思議のダンジョン2 風来のシレン) Mr.ハロウィン(ゆうれい小僧がやってきた!) ■カボチャにまつわる言葉 芝居蒟蒻芋南瓜(しばいこんにゃくいもかぼちゃ)、芝居浄瑠璃芋蛸南瓜(しばいじょうるりいもたこなんきん) 江戸時代に「女性の好きなもの」として挙げられた。ここで言う芋とは里芋のこと。 特に後者から転じた芋蛸南瓜は語呂の良さも相まってこの3つの煮物の盛り合わせが日本料理の献立名として採用されている。 カボチャ頭、カボチャ野郎 醜い顔を罵倒する言葉。日本に伝来した頃のカボチャはデコボコしていて見た目が綺麗じゃなかったことが由来。 女性相手にも用いられ、醜女の結婚が続くことを「カボチャの当たり年」と呼ぶことも。 ジャック・オ・ランタンが有名になった現在ではこちらの意味で使われることはもうないであろう。 医者坊主南瓜、医者と唐茄子は古きに限る 医者も(坊主も)カボチャも古いもの(ベテラン)の方が良いという言葉。 西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ スイカ作りはまず肥料で土作りをしてやるのが大事、カボチャ作りは手を入れて蔓を整理してやるのが大事。 このことから物や状況に合わせた対応や教育が大切という意味。 カボチャを被って豚小屋に入る 韓国版『飛んで火に入る夏の虫』。 豚の好物であるカボチャを被って豚の元にいく、すなわち自ら危険に身を晒すことの例え。 追記・修正をお願いします●● △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 火星カボチャってアストロノーカ? -- 名無しさん (2013-08-25 11 48 30) 投石機の砲弾にも使えるッ!? -- 名無しさん (2013-08-25 12 05 26) ほたるの墓 -- 名無しさん (2013-12-08 06 37 24) ハロウィンの時期になると菓子類のラインナップはこればっかり。苦手なのにぃ -- 名無しさん (2013-12-08 07 48 56) パンプキンはハロウィンで使う南瓜のことで 他はスクワッシュと言うことに最近知った -- 名無しさん (2013-12-08 10 36 03) パンプキンパイがマイナーだったころ給食にかぼちゃを砂糖と醤油で煮付けたものをパイ生地に来るんで焼いた「パンプキンパイ」が出た・・・。まずかった。 -- 名無しさん (2013-12-20 22 15 55) 皮がきれいな奴なら少し洗うだけでそのまま調理できるし、ワタと種はオリーブオイルと塩でフライパンで弱火でこんがりするまで焼けばいいおつまみw 無駄がない野菜ってのは1人暮らしでも有難い。 -- 名無しさん (2014-04-11 22 46 45) 昔煮付けを食べようとして箸が折れた。おいしかったけど -- 名無しさん (2014-04-11 23 08 13) レンジで蒸かしてマヨネーズが好き -- 名無しさん (2014-04-12 02 00 17) スープが美味しい。 -- 名無しさん (2014-05-08 13 33 11) 旨いっちゃ旨いが自分で調理しようと思ったら、固くて包丁が中々入らず難儀する・・・ -- 名無しさん (2014-09-11 22 08 26) お菓子のパンプキン系はうまいのとまずいので差がある -- 名無しさん (2016-09-25 13 35 03) ファミマで売ってるカボチャのモンブランが大好き。プリンの上にカボチャクリームがのってて、カボチャのタネが1粒トッピングされてるやつ。最高だよ。 -- Kiramaru1025 (2018-12-06 15 39 41) カボチャを題材にしたキャラはオイラも入ってるホー! -- ジャックランタン (2019-06-21 16 16 58) とっとこハム太郎(とっとこハロウィン大へんしん) -- 名無しさん (2019-10-27 19 52 18) カボチャのキャラってほぼジャック・オー・ランタン一択だよな -- 名無しさん (2021-05-06 10 30 49) ジャックオランタン一択すぎて何故か陰茎が苛立つ奴とダンスする奴が一緒にされたり -- 名無しさん (2021-10-20 23 13 38) 牧場の牛とか動物園の象とかにカボチャやると、食べる→糞に種が混じる→その種が育ってカボチャが生る→食べる、のループができるとか -- 名無しさん (2021-10-22 13 45 11) トマトやジャガイモと並んでアメリカ大陸原産のイメージあったけど東南アジア由来だったんだ -- 名無しさん (2021-10-22 14 11 21) カボチャキャラ・作品の中にハサウェイのハイジャッカーが紛れ込んでるの、間違ってるのに間違ってないと言うかなんと言うか…w -- 名無しさん (2021-10-26 09 45 02) 偽マフティーにミーム汚染されたというか、なんというか -- 名無しさん (2022-04-19 13 38 00) カボチャ-スープは手軽に美味しい -- 名無しさん (2022-10-10 19 01 55) 某調理サイトのかぼちゃの調理方法が豪快 -- 名無しさん (2022-10-10 19 02 27) インディーゲーム「カルト・オブ・ザ・ラム」をプレイしたんで、しばらくかぼちゃ料理はいいや(関係ないやろ) -- 名無しさん (2022-10-10 19 14 11) ↑6 原産地はやっぱり中南米らしい。日本に伝わったのが東南アジア経由という訳で。 -- 名無しさん (2023-04-29 12 53 15) か -- 名無しさん (2024-02-16 21 18 19) 名前 コメント
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画像 性能 Icon Size Type Cost PRICE Hp Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 M ---補 70 Name 威力 弾数 射程 速度 間隔 回数 備考 SQUID SPLASH 15 150 300 270 700 3 拡散 動作 ボルカノスプラッシュやスプレッドビームキャノンと似た挙動をする墨の弾丸を発射する。 被弾した相手はディスオーダー状態になる。 3発連射可能。 その他 デバフ付与効果がある為、他のスプラッシュ系武器よりも拡散効果が有効に働く。 レビュー・コメント 弾が親弾、子弾共にそこそこ大きい為、比較的当てやすい だがスクイドルガール自身が既にスロウ効果を持つ内蔵武器を積んでいる為、相性があまり良くない 同じくディスオーダー効果を付与するパルサーディオ系列や、状態異常付与武器を積んでいないペポなどに使わせた方が良いだろう -- (名無しさん) 2012-12-04 12 02 29 これ当ててもなかなかデバフかからないんだけど? -- (名無しさん) 2013-06-04 08 46 28 連続して当てないと無理 -- (名無しさん) 2013-06-04 14 19 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
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カボチャ(南瓜)は、ウリ科カボチャ属(学名 Cucurbita)の総称である。特にその果実をいう。 原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜。 日本語における呼称類はこの果菜が日本国外から渡来したことに関連するものが多い。 一般にはポルトガル語由来であるとされ、通説として「カンボジア」を意味する Camboja (カンボジャ)の転訛であるとされる[1]。 方言では「ぼうぶら」「ボーボラ」などの名を用いる地方もあり、これはやはりポルトガル語で、「カボチャ」や「ウリ類」を意味する abóbora (アボボラ)に由来するとされる。 ほかに「唐茄子(とうなす)」「南京(なんきん)」などの名もある。 漢字表記「南瓜」は中国語 南瓜 (ナングァ; nánguā)によるもの。 英名は pumpkin (パンプキン)であると理解されている場合が少なくないが、実際には、少なくとも北米では、果皮がオレンジ色の種類のみが pumpkin であり、その他のカボチャ類は全て squash (スクウォッシュ)と総称される[2]。 したがって日本のカボチャは、kabocha squash (カボチャ・スクウォッシュ)などと呼ばれている。 Pumpkinはフランス語の「ポンポン」に由来するという説もあるが、本当の紀元はギリシア語の「ペポン」であり、メロンとルーツを同じとする。 属名Cucurbita はラテン語で、一般的には「ウリ」と訳される語を転用したもの。 栽培されているのは主に次の3種類である。 西洋カボチャ C. maxima アンデス山脈高地の冷涼な土地で栽培化された種で、主に大型のカボチャがこれに含まれる。現在日本で広く栽培されているカボチャは西洋カボチャである。花梗はスポンジ状で膨れており、畝は無い。果肉は粉質で食感はホクホクとして甘みは強く、栗カボチャとも呼ばれる。 東洋カボチャ C. moschata メソアメリカの熱帯地方で栽培化された種で黒皮南瓜や鹿ケ谷南瓜のような日本カボチャ、バターナット・スクウォッシュがこれに含まれる。 ペポカボチャ C. pepo 北米南部の乾燥地帯で栽培化された種で小型のカボチャ、ドングリカボチャ、キンシウリ(ソウメンカボチャ)などがこれに含まれる。果実の形や食味に風変わりなものが多い。ハロウィンで使われるオレンジ色のカボチャはペポ種である。なお、ズッキーニも同種である。 栽培は日本では春に播種し夏から秋にかけて果実を収穫する。野菜の中でも特に強健で、こぼれ種から発芽することもある。栽培法はいたって簡単で、無農薬栽培も可能。播種・植えつけ後は放置してもよい。ただし、都会などで花粉の媒介を行う昆虫がいない場合は人工授粉しなければならない場合がある。人工授粉は午前9時までに行う。また垣根に這わせたり日よけ代わりに使うこともできる。施肥では窒素過多の場合、つるぼけを起こすことがある。 東洋カボチャは天文年間に日本にポルトガル人がカンボジアから持ち込んだ。ペポ種は中国を経由して来たため唐茄子とも呼ばれる。強健な性質を利用して、カボチャをキュウリやメロンの接ぎ木の台にすることもある。 完全に熟してから食する。ビタミンAを豊富に含む。皮は硬いが長く煮ることでやわらかくして食べることができる。日本には冬至にカボチャを食べる風習がある。サツマイモと同様にデンプンを糖に変える酵素を含んでおり、貯蔵によってあるいは低温でゆっくり加熱することによって甘味が増す。従って、収穫直後よりも収穫後、約1ヶ月頃が糖化のピークで食べ頃となる。 甘みの強い品種は菓子作りにも向いており、パンプキンパイや、南アメリカのフランやタイの「サンカヤー・ファクトン」などのプリンなどに加工される。 フランスではスープの材料として使われることが一般だが、南部ではパイやパンに料理される。アルゼンチンでは中をくりぬいたカボチャにシチューを入れる。 種子(パンプキンシード)も食品として市販されており、ナッツとして扱われる。パンや洋菓子のトッピングとして用いられることが多い。メキシコにはカボチャの種子をすりつぶしたソースで肉や野菜を煮込んだ、ピピアン(pipián)という伝統料理がある。また、種子から食用油(パンプキンシードオイル)が取れる。 アメリカ合衆国ではシナモンやクローブなど、パンプキンパイに用いる香辛料とカボチャを使って醸造したビールが生産されている。 日本では北海道での生産量が多い。 参照 wikipedia カボチャ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9C%E3%83%81%E3%83%A3 花 販売 花ギフト プリザーブドフラワーギフト ファンシーギフト
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うわーんこまったよーそんな時はこのページを見るペポ OSはWindowsXP以降のものか? 95たんやMeたんでは動かないぞ。 画面の色数は? 16bit, 24bit, 32bit全て試す! スペックは足りているか? 「なんたら2.0以上~」と出たらスペック不足! カクカクしてまともに動かないのはスペック不足! ネットブック?論外! 対策 1.ニコ生を閉じる 2.ノートン等のCPU食ってそうな駐在ソフトを止める 3.PCを窓から投げ捨てる DirectXは最新版か? http //www.4gamer.net/driver/video/driver.shtml DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラ VC90ランタイムは入っているか? http //www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/e3dhsp.htm ここからEasy3D For HSP3 ver5.3.?.?をDLし、解凍してVC90Installフォルダを開く。 あとはreadmeの指示に従ってインストールする。 ファイルパスに2バイト文字は入っていないか? 「デスクトップ」も危険因子 Cドライブ直下に入れると成功するかもしれない まだ動かない?諦めろ
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―ここはどこかの世界 のどこかの田舎町 のどこかの一軒家… そこに住む少年、ソルトがいた… ソルトは何でも面倒くさがりだが、自分のいる世界以外に 他の世界があったら行ってみたいという無謀な夢を持っていた… この日、ソルトはゲームをしていた。 (カチャカチャッ カチャッ) その時、部屋の扉が突然開いた。 母 「ソルト、ちょっと卵買ってきてくれる?」 ソルト 「めんどくせぇ…」 母 「い っ て き て く れ る か し ら ?」 ソルト 「行ってきまーす」 ソルトはお金をもらい家を飛び出し、卵屋に向かっていた。 ソルトは思った。本当にこの世界が自分のいるべき世界なのか。 そんな事を考えながら歩いていると、前にあった電柱にぶつかりそうになり、あわてて転んでしまった。 ソルトはそのまま道路の横にある森へ落ちてしまった… ソルト 「いったたたた…酷い目あったな…」 ソルトは起き上がると、目の前には大樹があった。 ソルト 「立派な…んん!!?」 ソルトが驚いた理由は、大樹の真ん中に大きい穴があいていたのだ。 中は真っ暗で何も見えない ソルト 「もし…もしこの中に入って別の世界に行けたなら、ありがたい事この上ないなー…」 そういってふざけ半分でソルトは穴の中に入った。 ソルト 「よっとぉ…ぉおおお!!?」 穴の中は足場がなく、ソルトは落ちていってしまった。 ― 時空大冒険 ― ここは緑が広がり、青空が広がる豊かな世界… その空に、大きい穴があき、そこから一人の少年が落ちていった… ソルト「ななななななななな何だコレハははああぁあqあwせdrftgyふじこlp;@:「」」 意味不明な事を言いながら地面に激突、ソルトは何故か無事だった。 ソルト 「いたたた…もしかして、ここは本当に別の世界…!?夢か!?」 ソルトは自分の頬をつねった。痛かった。 次はまぶたをつねった。痛かった。 ソルト 「どうやら本当みたいだ…別の世界にほんとに来れたのか…?」 そういっていると、奥の木の向こう側から、自分の4分の1くらいしか大きさがない何者かが現れた。 ソルト 「な…なんだ?」 ワドルディ 「驚!!!」 ―星のカービィの世界― 著・ (^ω^) (2009-07-11 14 17 49) 「ななな…なんだァお前!!?」 ソルトは思わず後ずさり、そのまま座り込んでしまった。 ワドルディ 「~!!」 その生物はなにやら唸りながら木の向こうへ逃げ込んでしまった。 ソルト 「わ…わけがわからない…ここは?」 するとさっきの生物が木の陰からオドオドしつつこちらを覗いてきた。かわいい。 ワドルディ 「…君はだぁれ?」 ……しゃべりやがった!!!!ありえねぇ!!!ホントなんなんだこの世界!!! …とまぁ動揺しつつあくまでも冷静な表情を見せながらオレは言った。 ソルト 「オレは異世界から来た、ソルトだ。よろしく!君は?」 ワドルディ 「…ワドルディだよ。ここに住んでるの。」 ここ?そうだ。ここは一体なんなんだ?聞いてみよう。 ソルト 「そうか!ワドルディか!仲良くしような!…ところで、一つ聞いていいか?」 ワドルディ 「うん!!いいよ!!!」 早くも心を開いてくれたらしい。流石オレ。 ソルト 「ここは一体どこなんだ?」 ワドルディ 「ここはプププランドだよ!!君、異世界から来たんでしょ?なら分からないことだらけだよね?色々教えてあげるよ!」 ずいぶんおしゃべりになったな。でもまぁ、わけのわからない世界の良い情報源だ。色々聞こうじゃないか。 ワドルディ 「案内してあげる!!」 ソルト 「お、おう!ありがとよ!!」 ワドルディはなにやら上機嫌だった。 もしかしてオレみたいに平凡な世界にうんざりしていたのかもしれない。 この世界、見るからに平凡だからな。 そうだとしたらオレ達は似たもの同士だ。 …気が合うかもしれないな…。 …とか考えてるうちに、不意にワドルディの声が響く。 ワドルディ 「ほら!アレがカービィだよ!」 ソルト 「ん?あぁあのピンクの奴か?」 ワドルディ 「うん、そう!すっごく食いしん坊でみんな困ってるんだ!!」 困ってるわりには良い笑顔だなぁ…! とりあえずオレはそいつに近づいてみた。 カービィ 「…?」 ワドルディとは大違いだ。全く動じない。 ソルト 「やあ、こんにt…へ!!!!??」 なんだ!?どうなtt…吸い込まれてる!!? 吸い込まれてうわあぁあぁあーーー… 気づいたらオレは草っぱらに寝っ転がっていた。 数メートル先からワドルディの怒鳴り声が聞こえる。 カービィは…多分聞いちゃあいないだろう。 ソルト 「ふぅ…ワドルディ、助けてくれた…んだよな?」普通に考えたらそうとしか思えない。 ソルト 「ありがとよ!」 ワドルディ 「あ!起きたんですか!もう大丈夫です!こっ酷く叱っておきましたから!」 カービィ 「ぽーよぅ!」 こっ酷く叱られて「ぽーよぅ!」って…絶対大丈夫じゃない。絶対。 ソルト 「カービィって言うんだよな?よろしくな、カービィ!」 カービィ 「よろしくぽよぉ!」 …しゃべった!!!!!!!コイツはしゃべらない、と心のどこかで確信してたせいか…!!!! 少し顔をひきつってしまったがコイツらはそんなわずかな表情は読めないであろう… ワドルディ 「…どうしたんですか?」 カービィ 「ぽよぅ?」 …読まれたぁ!!!! ソルト 「いや!なんでもない!ひきつづき、案内を頼むよ!」 あなどれねぇなコイツら…。 そしてオレ達はワドルディの後に続いて次の場所を目指した。 …で、なんでお前(カービィ)は自然に俺等の後をついてきてるんだ…? 著・ (´・ω・) (2009-07-11 16 10 56) ソルト 「カービィ・・・だったっけ?何でお前ついてきてるんだ・・・?しかも「じゅるり」ってなんだ?またか?またなのか?また吸い込む気か?」 カービィ 「え?べ・・・別にそんなわけじゃないぽよ・・・」 ワドルディ 「カービィ・・・いいかげんにしといた方が身のためだよ・・・?」 …ワドルディからなにやらどす黒いオーラが出ている・・・ カービィは、ワドルディから目をそらした。まぁ俺でも普通に目をそらすけど。 ワドルディ 「さあ、ここがデデデ城だよ!ここにプププランドの王様、デデデ大王が住んでるんだ!」 ソルト 「これが王様の住んでる城・・・なんだかすげぇぼろぼろだな・・・」 ワドルディ 「・・・それは・・・カービィが何度も壊したりしてるから・・・」 カービィ 「ぼくのお菓子をデデデ大王が取るからぽよ」 ソルト 「だからといってそこまでするか・・・」 ワドルディ「 カービィはお菓子のためには何でもするからね。」 ワドルディ 「そうそう、実はぼく、ここで働いてるんです。よければ中に入ったらどうです?」 ソルト 「ああ、そうするよ。」 カービィ 「久しぶりにデデデ大王と一緒にお菓子でも食べるぽよ。」 ソルト 「なんだ、カービィって、この城を壊したりしてるのにデデデ大王ってやつと仲がいいんだな。」ワドルディ 「う~ん・・・それはきっと、カービィがデデデ大王のことを友達と思っているだけで、デデデ大王は、いつもカービィに迷惑かけられてるだけですが・・・」 ソルト 「そ・・・そうか。」 ワドルディ 「ま、こんなところでいつまでも話してないで、中に入りましょうよ。」 俺達は城の中へ入っていった。 ワドルディは、やはり楽しそうだ。やはり俺みたいに異世界に興味があるのか・・・ それとも、ただの世話好きなのか・・・ ワドルディ 「この扉の先がデデデ大王の部屋ですよ。」 ソルト 「じゃあ、そろそろデデデ大王ってやつの顔でも拝むか。」 カービィ 「しばらく会ってなかったから、どうしてるか気になるぽよ。」 ワドルディ 「カービィと会ってないから、とても元気ですよ。」 カービィ 「それはいったいどういう意味だぽよ!?」 ワドルディ 「さあ、入りましょう。」 …ワドルディはカービィを無視して扉を開いた。 扉の向こうは、赤いカーペットがしいてあり、中央に玉座があった。 その玉座には、なにやらペンギンのような生物が、だらしなさそうに座っていた。 ワドルディ「あれがデデデ大王です。」 ソルト 「いい!?あれが大王!?お・俺にはペンギンに見えるが・・・」 カービィ 「ペンギンってなにぽよ?食べれるぽよ?」 ソルト 「ペンギンを知らないのか、まあ俺の世界の生き物だし、当たり前かもな。」 ワドルディ 「さあ、デデデ大王に挨拶しに行きましょう。」 俺達は、デデデ大王の方へ走って行った・・・やれやれ・・・ カービィといい、ワドルディといい・・・この世界はよく分からない生き物が多すぎるな・・・ ワドルディ「デデデ大王さま、起きてください。お客ですよ。」 デデデ 「う~ん・・・どういう客だデ・・・?」 ワドルディ 「異世界からのお客です。」 デデデ 「何!?異世界からのお客だデ!?」デデデ大王は、いきなり立ち上がって握手してきた。 デデデ 「いや~!じつは俺様、異世界に憧れてたんだデ!それで・・・おぬしの住む世界は、どんな世界だったんだデ?」 俺はデデデ大王に俺の世界のことを話した・・・ワドルディも楽しそうに聞いている。 カービィは・・・どこからか持ってきた果物を食べている。 デデデ 「それは楽しそうな世界だデ・・・・俺様も行ってみたいデ・・・」 ソルト 「つまらない世界ですよ。」 デデデ 「いいや!それでも行く!」 ワドルディ 「楽しそうな世界ですね・・・ぼくもいってみたいなぁ・・・」 カービィ 「食べ物はいっぱいあるの?」 ソルト 「食べ物か?まぁ・・・多いところもあるし・・・少ないところもあるな・・・」 カービィ 「じゃあ行ってみたいぽよ。」 ワドルディ 「そういえば、野原でこんな宝石を拾ったんですけど、デデデ大王さま、これはなんなんでしょうか?。」 デデデ 「ほうほう・・・透き通って見えて、これはとてもキレイだデ。」 その時!玉座から一つ目の黒い「何か」が出てきて、デデデ大王に向かって飛んできた! ソルト 「な、なんだ!?」 ワドルディ 「デデデ大王さま!危ない!」 デデデ 「ん?の、のわぁぁぁぁ!!」 カービィ 「ぽよ?」デデデは、天井を突き抜け、屋上まで飛んでいってしまった・・・ どうやら一つ目の「何か」に体を乗っ取られてしまったらしい・・・ ソルト 「おいおい・・・なにがどうなってんだよ?やっぱりおかしいのが多すぎる・・・」 ワドルディ 「デデデ大王さま~!」ワドルディは階段を駆け上がっていった。 カービィもワドルディについていった。 ソルト 「なんで俺まで・・・」ぶつぶついいながらも、俺はカービィとワドルディについていった。 著・ 神!ガノンおじちゃん (2009-07-11 17 03 54) ソルト 「やけに長い階段だな・・・」 カービイ 「お城の階段だから仕方ないペポ」 ソルト 「確かにな・・・」なんてグダグダ話してると目の前に屋上へ出る扉が現れた。 ワドルディ 「ちょっと2人とも遅いですよ~」 ソルト 「悪かったな」合流した3人は扉を開けた・・・。 一瞬、太陽の光で視界が遮られたが直ぐになれた。 そこは、村が一望できる形でテーブルとイスが置いてあった。 ソルト 「スゲェ・・・絶景じゃん」まさにそうだった、遠くの山並みから近くの街まで全てを眺められた。 ワドルディ 「どうですか?この眺め!!大王様のお気に入りなのも頷けます」 カービイ 「凄いペポ」緊張感のまったく無い会話が高く晴れていた空にピッタリだった。 しかし平和というものはそう長くはないらしく・・・。 ソルト 「アレ?俺たち何しに来たんだ?」 カービイ 「何か重要な用事が有ったはずペポ」その時ワドルディが珍しく大声を出した 「用事って大王様が大変なことになったんでしょーが!!」 ソルト 「そうだったな」 カービイ 「思い出したペポ」 ワドルディ 「まったく・・・・しっかりしてくださいよ。さあ行き・・・」 ワドルディはそこで言葉を切った、言葉が出なかったと言う方が正解かもしれない。 カービイ 「どうしたペポ?」ワドルディは何も言わず顔には焦りの色が窺える。 ソルト 「おい・・・どうした?」するとようやくワドルディが言った 「う・・・・・うし・・・・・・・ろです」そうすると彼は右手を差し出した。 ソルト 「だからなんだよ・・・」 カービイ 「食べ物でも有るペポ?」そうすると2人は後ろに振り返った。 ソルト 「なんだよ・・・これ?」そこにはさっきまでの平和な世界とは別の世界だった。 空一面を赤黒い色が覆いその先には一際黒い塊のような物が有りその中には人影のような物が見えた。ワドルディ 「あれは・・・・大王様です」 ソルト 「マジかよ?」 ワドルディ 「はい。間違えないです」 カービイ 「どうするペポ?」 ソルト 「行くしかねえだろ・・」そう言うと2人の顔を見た。 2人は頷いて返事をした。 著・ かつどん(仮) (2009-07-11 23 03 50) すっかり変わり果てた大王様を目の前に、足が竦んでしまった。 ソルト 「だが…一体どうしたらいいんだ…?」 ワドルディ 「な、何とかしましょう」 ソルト 「何とかって…」 デデデ 「グ…グワァァアアァア!!!!」突然デデデが叫び出したかと思えば、デデデの腹からいきなり目が現れた。 その目からは黒い物体が3つ飛び出し、追いかけてきたのだ。 ソルト 「うわ~~!!!何処まで逃げてもついてくる!!!く、くるなぁ!!!」 その時、カービィはソルトの前に飛び降り、黒い物体を吸い込み、その黒い物体をもう一つの方にぶつけた。 最後の黒い物体を吸い込み、デデデに当てたのであった。 ワドルディ 「さ…さすがはカービィ…!こういう時は役に…」 ソルト 「ありがとう…(汗」 カービィ 「大した事ないぽよ~」 デデデの方を見ると、これぐらいにしておいてやろうか、とでも言いたげな黒く目がついた物体が出てきたのだった。 ソルト 「こいつは……」 著・ (^ω^) (2009-07-12 00 27 03) ソルト「一体なんなんだ…」 (←サーセンww) ワドルディ「僕にもさっぱり分かりません…ですが…」 ソルト「何…なんか思い当たる節があるのか?」 ワドルディ「はい…最近、プププランドはなにかおかしいんです…」 ソルト「おかしい…のか?」 ワドルディ「ええと…詳しく言うと、さっきの大王様みたいに他の仲間達も憑依されてしまうんです…」 ソルト「あんなのがしょっちゅう出現したら困るな」 ワドルディ「そうなんですよ…。そこでカービィが退治してなんとか今この現状を保っているのですが…」 カービィは誇らしげに構えている。 はいはい、褒めてあげますよ。 ソルト「おぉお!すごいんだな!お前!」 カービィ「それほどでもないぽよぉ!」 めちゃめちゃ嬉しそうじゃねぇか。 ワドルディ「というわけでこれからソルトさんにも協力してもらうことがあるかもしれないんです…」 ソルト「できることなら全力を尽くすが、一体オレに何ができるんだ?」 ワドルディ「分かりませんが…ソルトさんの力が必要だったからこの世界に飛ばされたのではないのですか?」 …!そういえばどうしてこの世界に来てしまったのか考えてもいなかった… オレの力が必要だからか…? ソルト「いや、まて。オレはただの…なんの戦う能力のない奴なんだぞ?そんな奴を…なぜだ?」 ワドルディ「きっと何か秘めている力があるのかもしれません!きっとそのうち分かりますよ!」 ソルト「…そうかもな。とりあえず力になれるようにがんばるよ。」 カービィ「その息ぽよぅ!」 リンゴムシャムシャ食べながら言うんじゃねぇ!そんな大事な台詞を! ワドルディ「では、次の場所を目指しましょう!」 ソルト「おう!」 カービィ「ぽよぅ!」 …とまぁ、変な展開になって動揺してるオレだが、正直すごく楽しい。 そりゃそうだ。いくら異世界へ来ても平和だったらもとの世界と変わりゃあしない。 こん位のスペクトルアドベンチャーの方が燃えるのさ。 …とか考えながらのうのうと歩く一行であった。 ~その頃~ アドレーヌ「~♪」 いつものように鼻歌を歌いながら絵を描いている。 そこに一つのキレイなカケラが落ちてきた。 アドレーヌ「…?何かしら…」 それを拾いあげそのカケラの美しさにうっとりしていた。 アドレーヌ「うわぁ!すっごくキレイ!」 すると絵の中に黒い影に大きな目がギョロリ。 アドレーヌ「…!!?」 著・ (´・ω・) (2009-07-12 13 23 11) ~次の日~ カービィ「そういえば最近、アドレーヌに会ってないぽよぅ」 ソルト「アドレーヌ?」 ワドルディ「プププランドの画家さんですよ。まだ見習いらしいですが。」 カービィ「それに、描いたものを実体化させることができる、不思議な力があるぽよぅ」 ソルト「まじで?だったらアドレーヌがいればあの黒いやつなんて楽に追い払えるんじゃないか?」 ワドルディ「いえ、絵は3分くらいで消えてしまうんです。」 ソルト「そうか・・・」 ワドルディ「プププランドは、一年中春のところや、一年中夏のところ、さらに一年中秋のところや、一年中冬のところがあるんです。」 カービィ「アドレーヌは、よく秋のところで絵を描いてるぽよぅ」 ソルト「じゃあ俺もその能力が気になるし・・・行ってみるか。」 ワドルディ「ではこっちです!」 俺はワドルディについて走っていった。 ワドルディ「走りすぎて疲れたので・・・休ませてください・・・」 ワドルディは、到着する前に疲れきってしまった。 ソルト「なるほど・・・これだけきれいな景色なら、そのアドレーヌってやつがここを気に入るのも分かるぜ・・・」 カービィ「あっ!アドレーヌぽよぅ!アドレーヌ!食べ物描いてほしいぽよぅ!」 ほうほう、あの赤いベレー帽の女がアドレーヌか。ん?頭をかかえているな・・・どうしたんだ? カービィ「アドレーヌ?どうしたんだぽよぅ?」 アドレーヌ「・・・・・・・・・・」 アドレーヌは何も言わずに絵を描き始めた。 アドレーヌが筆を止めた・・・すると!いきなり絵の中から敵が出てきた。 カービィ「な、何だぽよぅ!?もしかして、アドレーヌも憑依されてるのかぽよぅ?」 アドレーヌは、手を休めずに絵を描き続けている。 カービィ「こんな絵にはやられないぽよぅ!」 カービィは、絵をすいこみ、他の絵にぶつけ、倒している。 ソルト(そういえばワドルディが、俺には何か秘めてる力があるかも・・・って言ってたな・・・よし、俺も戦ってみるか・・・!) 俺は絵をなぐろうとした・・・が、 反撃される。 ソルト「く・・・くそぉぉぉぉ!!!」 またしても反撃される。 ソルト「ちょっ・・・やめてやめてやめてやめて!!!申し訳ありませんでした!!」 まぁ俺がそんなことしている間に、カービィは敵を全滅させていた。 アドレーヌ「しまった・・・もう絵の具が・・・こうなったらわたしが自ら・・・!」 アドレーヌが筆を振り回して突進してきた。しかし、その時! ワドルディ「ソルトさ~ん!カービィ~!遅れてごめ~ん!」 と、ワドルディがすごいスピードで走ってきて・・・アドレーヌに突撃した。アドレーヌは遠くへ飛んでいってしまった。それと一緒に、黒い目のついた物体も空高く飛んでいった。 アドレーヌ「う~ん・・・あれ?カービィくんに・・・ワドルディくん?それと・・・誰?」 ソルト「ああ、信じる信じないはお前の自由だが、異世界から来たソルトだ。」 アドレーヌ「え!?本当に!?」 ワドルディ「ええ、ソルトさんは、本当に異世界から来たんです。 ・・・ところでアドレーヌさん、その手に持っている物はなんですか?」 アドレーヌ「ああ、さっき拾ったんだ。きれいでしょ。」 ソルト「そういやデデデ大王もこんなの持ってたな。」 ソルト「もしかして・・・あいつらはこのカケラを狙ってるんじゃないのか?」 カービィ「そうかもしれないぽよぅ。じゃあとりあえずカケラを持ってるデデデ大王のところに行ってみるぽよぅ」 ソルト「そうだな。」 アドレーヌ「へぇ・・・デデデ大王もこのカケラ持ってるんだ。」 著・ 神!ガノンおじちゃん (2009-07-13 16 06 35) ナレーション「カービィとソルトたちはデデデ城を目指して、歩いていた。」 ソルト「そういや、俺は誰なんだっけ?ここへ来る前の記憶がまったくない。」 ナレーション「ソルトはまさかの記憶喪失だった。そしてその頃DDD城では・・・ デデデ大王「う~む。きれいなカケラZOy。誰にもあげんZOY。」 ポピー「大変です!大王様!カービィとワドルディとアドレーヌとそれから、ここの住人ではない体格をした何者かが城へと近づいております!」 デデデ「うるさい!そんなことで、いちいち騒ぐでないZOY!そんな、やつらの1人や2人、城中の兵士を追う動員させて、それから、奥の部屋にやつを待機させとけば、カービイでもさすがにこの城は攻略できんZOY。」 ポピー「いや、あの、4人なんですけど・・・。それに、そんなに兵士を行かせたら、後で多額の給料を払うことになりますよ。特にヤツの場合。(払ったこと無いけどね。)」 ナレーション「なっなんと!デデデが兵士を総動員させてきた!カービィたちは無事、DDD城を攻略できるのか!?そして、ヤツとは・・・?続く! 著・プリム君 (2009-07-13 19 31 41) 再びデデデ城に戻ってきた一行は、城の前に立ち尽くしていた。 ワドルディ「な、何だか…雰囲気が…」 高い城を見上げた四人は、先程訪れた城と酷く掛け離れた雰囲気に眉間にシワを寄せた。 ソルト「なんか…さっきのおとぎチック ファンタジックな感じが跡形も無く消えてるな…これも憑依するバケモンのせいか?」 入りたくねー、と溜息を吐くソルトの後ろで隠れるようにして城の様子を伺っているアドレーヌが泣きそうな声を出した。 アドレーヌ「…デデデ大王…大丈夫なのかしら」 不安げな呟きに一同は黙り込む。 外に居ても震え出しそうな邪念なのに、中はもっと凄いだろう。 ワドルディ「僕たちの事解らなくなってるかも知れませんね…」 しゅんとなるワドルディは、より小さく見えてしまってソルトは何だか胸が張り裂けそうになった。俺は何もしてやれないのか? カービィ「大丈夫ぽよ!」 ワドルディのあるかないか解らない背中をぽんと叩いてカービィが場の雰囲気に似合わない明るい声を出した。 その声と表情に一同は何だか元気づけられた気がして小さく微笑んだ。 最初に会った時はただの食い意地の張ったピンクボールかと思ったけど結構イイヤツじゃんか。 だからきっとみんなに慕われていてみんなコイツの事好きなんだろう。デデデ大王だってきっとそうだ。それは忘れちゃいけない事だ。 ソルト「…っよし!デデデ大王を取り戻しに行くぞ!」 ソルトの後に声を揃えて、おーッ!と全員が叫んだ。その声は、どんな邪念も吹っ飛ばしそうな明るく高らかな声だった。 何かしたいと思ったから。だから今は面倒臭さがらないよ。 ソルト一行は邪念を帯びた城に入っていった…。 著・ 黒乃 (2009-07-15 15 06 42) ソルト「これが・・・あの城か?」 ワドルディ「ヒドイ・・・」 無理もなかった まったく別の世界がそこに広がっていたからだ 黒く汚れた壁 所々破れた絨毯 一歩一歩踏み出す度に重い空気を感じる ソルト「急ごう、時間が無い」 カービイ「了解ペポ」 1つめの角を曲がった瞬間、ソルトは自分が 『招かれざる客』なのを実感した そこには槍を持ったワドルディが10匹いた ソルト「どうやらデデデは本気で俺たちを殺るつもりだな」 カービイ「ここは任せるペポ」 ソルト「1人で勝てるか?」 カービイ「余裕ペポ」 カービイは笑顔で答えた -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-15 22 24 37) するとここまで、緊張からか一切口を開かなかった アドレーヌが言った 「ちょっとまって」 すると彼女は持ってきた小さなキャンパスに 剣の絵を描いた 「これでよし!!」 そう言うと書いた剣が実像となった 「これを使って」 カービイの前に剣を差し出した 「ありがとうペポ」 そう言い残すとカービイは、ワドルディの中に突っ込んだ 5分後 倒れているワドルディの前にカービイが立っていた ソルト「やるな」 カービイ「アドレーヌの剣に助けられたペポ」 ワドルディ(味方)「強い・・・」 アドレーヌ「そんな・・・私はただカー君の力になりたくて・・」 カービイ「そんなことより・・・お腹空いたペポ」 ソルト(マジかよ・・・) アドレーヌ「じゃあ、勝ってくれたお礼に『リンゴ食べさせてあげる」 そう言うとキャンパスに赤いリンゴの絵を描いた それが実像になったとたん、カービイは凄い勢いで食べ始めた カービイ「美味しいペポ」 アドレーヌ「よかったー。ソルト君たちの分のあるよ~」 ソルト「そうか、ありがとう」 アドレーヌ「ワドルディ君もどうぞ」 彼女は満面の笑顔でリンゴを差し出した ワドルディ「ああ・・・ありがとう」 一応受け取ったがどうも食欲がわかない ソルト「どうした、ワドルディ?」 ワドルディ「いや・・・なんでもない。」 彼は無理に笑顔を作った 敵は倒したがどうもすっきりしないソルト一行は また、歩き出した -- 残戦ルカリオスパーク (2009-07-15 22 51 04) ポピー「大王様…奴らはワドルディ達をいとも簡単に倒してしまいました…!! その後も次々と兵士はやられていきます!!!」 デデデ「何ぃ!?まぁ…予想通りだぞよ 今は奴しかいないが…むう、あとあいつ等がいればどうにかなるんじゃが…」 二人の会話が部屋に響いていた。 その時、黒い渦に包まれながら謎の少年が現れた… ???「お困りのようですね、大王さん」 デデデ「何者だぞよ!?」 突如現れた謎の少年を目の前に、二人は驚いた。 ???「おっとこれは失礼、私はシルラ… よければ大王さん、力になりましょうか?」 突然現れられてそんな事を言われたのでデデデは参ってしまった。 シルラ「そうなるでしょうね 私の力を見れば大王さんも頷かれると思います」 シルラは腕から黒色をした邪悪なオーラを発し、そのオーラはみるみるうちに謎の4体に変身した デデデ「こッ…これは…!!!」 ポピー「な、何故だ!!?」 シルラ「私は異世界から来た者を抹殺する… それが私に与えられた使命、私はあの少年を止める義務がある もう一度聞きましょう、力になりましょうか?」 コイツの力があれば、と満足した顔を見せたデデデは、いいだろう、と頷いた。 ここから世界は変わり始めたのであった… ワドルディ「ぁぁぁああぁあぁあああぁあ!!!!」 と言いながら敵のワドルディはカービィの口の中へ吸い込まれてしまった。 ソルト「……」 ソルト達はその姿をただ眺めていた。 カービィ「どうかしたぽよ?」 ソルト「ななな、何でも?」 そう言っていると目の前には扉が立ちはだかった。 アドレーヌ「行ってみましょう…!!」 ソルトはその扉を恐る恐る開けたのであった… そこには暗い影がうつり、辺りはたちまち森林になっていた。 カービィ「あぁ!りんご!」 アドレーヌ「え?りんごならもうさっき…」 上を見上げた瞬間、尻餅をついてしまった… ソルト「これは…!!」 ワドルディ「う…う…ウィスピーウッズです!!!」 デデデ「よし…四天王を向かわせた後、奴を出させるか… そこまで来ればの話だがなぁ…ぐわっはっはっは…」 -- (^ω^) (2009-07-15 23 40 53) ソルト「う…ウィスピーウッズ!!?」 なんだ!?この馬鹿でかい木…あれ?顔がついてやがる…!! なんてファンシーな顔n… ワドルディ「危ないっ!」 危機一髪!!ウィスピーウッズとやらの猛烈な吐息をかわすことが出来た。 ソルト「あ、ありがとよ…!」 ワドルディ「いえ、仲間をフォローするのが僕の役目ですから!」 やはりコイツは根っから良い奴だな。 それにコイツだけじゃない。カービィもアドレーヌも… だからこそ、コイツらにばかり迷惑をかけたくない… いつもオレは守られてばかりだからな… 今みたいに… いざとなったら、オレが守る側になってやる…!! この時オレはそう、強く心に決めた。 オレとワドルディ、アドレーヌはそのまま、物陰に隠れながら戦闘の様子を伺っていた。 そして激戦の末、ウィスピーウッズは大きな唸り声を上げ、 赤朽葉を散らしながらみるみると枯れていった。 ワドルディ「やりましたね!カービィ!流石です!」 カービィ「大したことないぽよ。ただ…」 ワドルディ「どうかしたんですか?」 カービィ「ぽよ…デデデのやり方じゃない気がするぽよ。 いくら憑依されても馬鹿は馬鹿ぽよ…。」 オレはそこで思わず吹き出しそうになったが場の雰囲気を読み取りぐっとこらえた。 カービィ「つまり、デデデの後ろにもっと大きな敵が居る気がするんだぽよ…!」 ソルト「じゃあ、そいつは今プププランドで問題になってる“憑依”とも関係があるんじゃないか?」 ワドルディ「その可能性も高いですね…僕も自然にプププランドがおかしくなるなんてありえない… なにか裏に強大ななにかが居るんじゃないか…と思ってました」 こいつら見かけによらず頭良いな…。 オレは全然気づかなかったぞ…! ソルト「オレも何かおかしいと思ってた…大体オレが異世界からこんな世界に飛ばされる時点でおかしいだろ。」 とまぁいかにも知ってるかのように振舞った。 ワドルディ「でも、こんなこと考えてる暇はありません…!!こうしてる今もプププランドは着実におかしくなっていってるのです…! そして何よりも、デデデ大王を助けてあげないと!!」 ソルト「そうだな…オレたちがなんとかしなきゃプププランドは大変なことになっちまうよな…」 カービィ「ここで僕が悪を食い止めるんだぽよ!!」 カービィは無邪気な笑顔で言った。 そしてオレたちは次の場所へ小走りで向かった。 一刻も早くプププランド、そしてデデデ大王を助けるために…! -- (´・ω・) (2009-07-16 15 45 27) ソルト「さて、次はこの岩でできた扉の向こうに敵が居るのか?」 俺はなにも考えずに扉に手をかけた。 ワドルディ「ソルトさん、待ってください。もしかしたらなにか仕掛けがあるかも・・・」 ソルト「へ?」 俺はワドルディの注意を聞く前に扉を開けてしまった。 アドレーヌ「・・・・・・・・・・・・」 カービィ「ぽよぅ」 ワドルディ「・・・・・・・・・・・・」 ソルト「・・・・・・何も起こらんな。」 どうやらワドルディの予想が外れたようだな。まぁ外れてくれた方がいいんだが・・・ ワドルディ「な、なんだ、何もおきませんね。」 カービィ「先に進むぽよぅ」 カービィは一人で先に走っていった。 アドレーヌ「あ、待ってよ。カー君。」 ワドルディ「一人で先に進むのは危険だよ!」 ソルト「なんでカービィはあんなに元気なんだ・・・デデデ大王が危ないっていうのに。」 扉の先は、緑が一つもない、荒野であった。 ソルト「なんだこれ・・・?さっきとは打って変わって緑がほんの少しもない・・・!」 カービィ「なんだか寂しいところぽよぅ。」 ワドルディ「そうですね・・・あれ?みなさん、床を見てください。中心に穴g・・うわぁぁぁぁ!?」 ソルト「ななななななんだぁ!?」 いきなり床がせりあがってきた! 上に上がるのが早すぎてバランスが取れん・・・! アドレーヌ「や・・・やっと動きが遅くなったね・・・あれ?床の真ん中に柱がはえてるよ・・・?」 本当だ・・・こんな柱最初はなかったぞ・・・? さては、さっき床が動いてたときに・・・ ワドルディ「それにしても、ずいぶん高いところまで床が上がってきましたね・・・こんなところから落ちたら・・・」 それにしても、この部屋の敵はどこに居るんだ?どこにも見当たらないな。 カービィ「ぽよぅ!柱からなにか変なのが出てきたぽよぅ!」 なんだこれ?これが次の敵か?回ってるだけじゃないか・・・ アドレーヌ「赤と青と緑の三つの色がそろってるね。」 ワドルディ「あれ・・・?これ、どこかで見たような・・・たしか・・・デデデ大王とホロビタスターに行った時に見たような・・・」 ソルト「なんだ?心当たりでもあるのか?ワドルディ。」 ワドルディ「そうだ!思い出しました。これは確か、「ピクス」といって、いわゆるホロビタスターのボスです!」 ソルト「何ィ!?だったらこいつらすげぇ強いのか!?」 ワドルディ「はい、こいつらは自分の体を槍のようにして、回転しながら攻撃してくるんです。ぼくも一回、デデデ大王と一緒にこいつらにボコボコにされてました。」 ソルト「そ・・・そうか。」 それにしても・・・こいつら、いつになったら動き出すんだ・・・? -- ガノンおじちゃん (2009-07-16 16 51 55) カービィ「今のうちに吸い込むぽよぅ」 カービィが口をあけて吸い込もうとした、その時! カービィ「ぽよぅ!」 カービィは、ピクスの攻撃で吹き飛ばされてしまった。 ソルト「カービィ!」 俺はカービィの元へ駆け寄った。 そして、カービィを持ってピクスから逃げ回った。 ソルト「ワドルディ!ピクスを倒す方法知らないか!?」 ワドルディ「あ、はい!ピクスは自分と青いピクスは青の子分、赤いピクスは赤の子分というように、同じ色の子分が居るので、青には青、赤には赤、そして緑には緑をあてれば倒せるはずです!」 なるほど、まずは子分を探せばいいんだな。 おっ?あそこに居るのが子分か?なにやら青いぞ?そうか、青のピクスの子分だな、これは。 ソルト「おい!カービィ!これを吸い込んで青いやつにぶつけるんだ!」 しかし、カービィは返事をしなかった。どうやら最初のピクスの一撃で失神したようだ。 ソルト「ちくしょう!こうなったら俺がこいつを投げてやる!こう見えても俺は幼稚園の頃に野球をやってたんだぞ!」 ワドルディ&アドレーヌ(それってすごいの・・・?) 俺の投げた子分は、見事青いピクスに当たった。 さすが俺。すごいぞ俺。 ピクス「・・・!?」 ソルト「あっ!こ・子分が!ちくしょう!これじゃああいつらに攻撃できねぇじゃねぇか!」 あいつら頭いいな・・・それにしてもあいつらの脳はどこにあるんだ・・・? アドレーヌ「ソルトさん!これを使って!」 アドレーヌは絵を描き始めた。すると!キャンバスからはピクスの子分が出てきた。 ソルト「なるほど!アドレーヌ!お前頭いいな!よし!これでまた戦えるぜ!」 しかし、子分を受け取ろうとした瞬間に、俺はピクスに吹っ飛ばされた。 アドレーヌ「ソルトさん!大丈夫ですか!?」 ソルト「大丈夫じゃない。利き手である左手が痛い。ものすごく痛い。」 アドレーヌ「じ、じゃあピクスはどうすれば・・・」 ワドルディ「ぼくじゃあどう考えても駄目だし、カービィとソルトさんはピクスの攻撃くらって無理だから、ここはアドレーヌさんがやるしか・・・」 アドレーヌ「そ・・・そうね・・・わかった!やってみるわ!」 アドレーヌは子分の絵を大量に描き始めた。 アドレーヌ「これくらいでいいかな。」 そして、アドレーヌは子分の発射台のようなものの絵を描き、それに子分を入れた。 アドレーヌ「これで狙いを定めて・・・今だ!」 アドレーヌは子分をピクスに次々と当てていった。 ピクスは、アドレーヌの攻撃で骨組みだけになってしまった・・・ ワドルディ「アドレーヌさん!すごいです!」 アドレーヌ「え・・・えへへ・・・」 ソルト「それと、悪いけど何か薬とか出してくれないか?」 アドレーヌ「いいよ、あとカー君にはマキシムトマトを・・・」 アドレーヌはさらさらと薬とトマトの絵を描いた。 カービィ「トマトのにおいがするぽよぅ!」 と、起き上がり、トマトを食べ始めた。 ソルト「すごいな・・・カービィ・・・」 さて、俺も薬で傷もだいたい回復したし、そろそろ次の部屋に行くかな・・・ アドレーヌ「じゃあこの気球に乗って降りるよ。」 俺達はアドレーヌの描いた気球に乗って、ゆっくりと下へ降りて行った・・・ -- 神!ガノンおじちゃん (2009-07-16 16 52 38) ソルト「へえ~、今度は、水のステージか。なかなか涼しげだな。」 アドレーヌ「ここは水の世界だよ。海辺の洞窟を抜けて、それから、川を下って、浜かr、もぐれる場所を探して、それから海の中を抜けると、デデデ大王のところへ近づけるよ。」 ソルト「・・・海の中?てことは・・・水中!?ちょっとまてよ!どうかしてるだろ!俺は人間だぞ!海の中じゃ、せいぜい数十秒しか息できないのに、どうやって、海の中行くんだよ!」 カービィ「大丈夫。アドレーヌにシュノーケル出してもらえばいいよ。」 ソルト「そうか。それもそうだな。バカだな、俺。なに、そんなことで、あわててたんだろうな・・・。」 そして、海辺の洞窟への道を俺達は歩き出した。 アドレーヌ「この辺は、さかなや、切れ味の鋭い皿を投げてくる、カパーって敵キャラに気をつけて。そこの、水溜りが住処だから」 ソルト「そうか。」 カパー「久しぶりの獲物だ!みんなおいらのお皿で、切り裂いてやるぜ!」 ソルト「ええええええええ!?いきなり襲ってくるのかよ!」 襲ってくるカパーやそんな俺のツッコミをよそにアドレーヌはのんびりピクルスの絵を描いていた。アドレーヌの秘策はいかに・・・ -- プリム君 (2009-07-17 20 39 43)
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――まず、始めに語っておくべき事がある。 彼は弱者ではなかった。強者でもなかった。ただ、それなりの貧困とそれなりの平穏の合間でもがき苦しむ、一般市民に過ぎなかった。 だが、一つの不幸が彼の人生を変えてしまった。 その事を、まず明記しておく必要があると思う。無論、この前書きは私以外の人間が読む時にしか機能しないのだろうが。 本来ならば、本人の許可を取ってから書くべきなのだろう。だが、その問いを向けられる者はもうこの世にいない。戦死したのだ。 レイヴンの常とはいえ、あまりに惨い結末だ。 しかし、怒りは抑えられない。なぜ、あの気のいい男が死ななければいけなかったのか。それだけが分からない。これも、レイヴンという非常の世界の常なのだろうか。 二十四時間と限られた時間の中では、満足に彼の魂を葬る事すら出来ない。出来たのは、死体も何もない、どころか祈りの言葉しかないという簡易葬だ。 バーテックスの為に尽くした英傑に対し、あんまりと言えばあんまりだろう。 ジャックは言った。彼は弱かったのだと。 私はそうは思わない。彼は強かった。少々頭が軽い人間だった事は否めないが、それでも人間として尊敬にあたる者だと思っていた。 何も知らぬ私にレイヴンとしてのいろはを教えてくれたレイヴンよ。極悪非道の中にあって、なお忠義を失わなかった気高き男よ。 君を助けに行けなかった私に、祈りを口にする権利はないと思う。だから、せめて筆にて君の生きた証を記しておこう。それが、せめてもの私の手向けだ。 ここより先のページは、死した我が友、ライウンの半生を綴ったものだ。君が人の死を嘲る者であれば、ここで読むのをやめて欲しい。 だが、そうでないのならば、そして君の都合がつくのならば、この紙面に記された彼の半生を、頭の隅でいい。残しておいて欲しい。 それが、なにも出来なかった私の、友への贖罪なのだ。 ――ンジャムジの手記より抜粋。 後の戦史には、ジャック・Oの二十四時間後攻撃宣言、そしてその際の熾烈な争いが重点的に描かれているが、それ以前にもバーテックスとアライアンスは激しく刃をぶつけあった。 その戦火は凄まじく、数多と存在し、また仕事を求めてその地に訪れたレイヴンは次々に凶刃に倒れていった。 賞金首制度が確立されてからは、その動きはさらに加速し、ジャック・Oの攻撃宣言が為された時には、生き残ったレイヴンは僅かに二十二人だった。 その一人、ンジャムジは、バーテックスにおいても有力なレイヴンであり、高潔な人柄とそれに見合った実力は指導者ジャック・Oにも一目置かれていた。 ンジャムジは企業の地上開発によって追い出された原住民の生まれで、優れた身体能力を持ちつつも、MT、ACの類に殲滅させられた戦士部隊の長だったらしい。 無論、その情報に確証はなく、類推でしかないが、地下の生まれではない事は確かだろうとされている。 そして、彼ら民族は奴隷として働かされていたらしい。その立場を一転させるべく、ンジャムジは膨大な報酬が貰えるレイヴンになる事を決意。 地下の有力市民ですら厳しい試験を持ち前の身体能力と奴隷生活の間に密かに磨いていた知性で補い、見事合格した。 だが、都合よくいったのはそこまでだった。ACの操縦は奴隷時代に使わされた機械などと比べて複雑であり、ンジャムジが操縦できるレベルではなかったのだ。 身体能力、反応速度が如何によくとも、動けないのなら意味はない。ンジャムジは下位層に位置する弱小レイヴンとして、死地ナービスのアリーナで燻っていた。 まわされる仕事は大抵がアリーナでのかませ犬役である。企業からの依頼もないわけではないが、アークとしては彼ら弱小民族に活躍されるのは都合がよくないらしく、滅多に依頼が回ってくる事はなかった。 勿論、アリーナで敗北したものに報酬がもらえる筈はない。弾薬や修繕の費用はアークが持っていてくれるが、食っていけるだけの金は手に入らない。 報酬で奴隷とされた民族を開放するどころか、自身の生活にすら困窮する有様だ。 そして、今日もいつもと変わらないかませ犬役を演じさせられる。敵となるレイヴンの名はライウン。 肩に装備したキャノンによる派手な攻撃で観客を沸かせる、アリーナの人気レイヴンである。 対して、自分は民族の訛りが抜けず、観客の嘲笑を買う人気のやられ役。 客を呼ぶにはお誂え向きの、下種な采配だ。 「……今日こそ」 だが、それでもンジャムジは進む。ライウンは有力レイヴンの一人だ。倒せば、かなりの報酬と名声が確約される。一発逆転のチャンスでもあるのだ。 手馴れぬ手付きで、ウゴンコ・ワ・ペポを起動させる。目前には、青雷を思わせるカラーリングを身に纏う逆間接AC、ストラックサンダー。 数少ない報酬で買った武器腕。これの破壊力を信じ、敵を一気に叩き潰す。操縦技術の拙い自分には、それしか勝利の可能性はない。 「行くぞ!」 ンジャムジの奇妙な発音に、観客が笑う声が聞こえる。だが、知った事ではない。 雑音など無視して突っ込む。マシンガンを一斉掃射モードに変更する。弾を打ち切っても構わない。一気呵成と攻めかかれば、勝機はある。 ストラックサンダーは、火力を重視するACの典型として、機動性が低い。そこを突けば勝てると、情報屋は言っていた。それを信じ、ンジャムジはマシンガンを正射する。 蟻の子一匹通さぬ弾幕が張られ、ストラックサンダーの装甲を抉る。破壊力を重視した対AC用弾丸だ。浴びればACですら蜂の巣になる。 だが、ライウンは突っ込んでくるンジャムジを軽くいなすように空中へと飛び、ウゴンコ・ワ・ペポのロックを外した。慌てて立ち止まり、上方向へとサイトを合わせる。 そして、それは致命的な隙。 ライウンの構える大口径キャノンが、エネルギーを収束させる姿。その姿にンジャムジは戦慄を覚え、慌てて機体を横へとスライドさせる。 だが遅い。ンジャムジが回避行動を取る前に、大口径キャノンの洗礼が、ウゴンコ・ワ・ペポを粉砕した。 目を覚ました瞬間見たのは、救急医療室の天井だった。真白の色合いは、自身の肌とは逆のものだ。 眩いばかりの白。それは、彼にとって忌むべきものでもあった。正確に言えば、白き肌を持つ、皆を隷属させる人間達が。 「お、生きてるな。いや、悪かった。まさか直撃するとは思ってなくてな。直撃コースから外したのが仇となったわけだ。まさか避けた先に直撃するとは」 胡乱だ意識に明るい声を聞き、ンジャムジは身体を起こした。見れば、五体には無数の包帯が巻かれ、全身には軽い火傷の跡が残っている。 恐らく、包帯の下はもっとひどい有様なのだろう。 だが、目の前に立つこの男は、一体誰なのか。白い肌は黒人であるンジャムジとは真逆の色だ。そして、彼は白人の友人を持っていない。 「……君は?」 拙い言葉で名を尋ねる。一瞬、男は訝しげな顔をした後、「はいはい分かったそういう事ね」と納得がいったように一人ごち、 「ついさっきまで対戦してただろう? ライウンだ、ライウン」 ンジャムジはしばし目を見開き、呆然とライウンと名乗る男を見つめた。 「……そんな目で見つめても俺にそんな趣味はないからな。いや、ジャックなら案外分からんか? まあ差別はしないが、俺に惚れるのは勘弁してくれよ。アブノーマルはノーサンキューだ」 「違う。そんな事ではない。君は何故ここに来た?」 見当違いの言葉に呆れつつ、ンジャムジはライウンへと問いかける。 自分は敗者で、嘲笑われる役だ。嘲笑はしかるべきだとしても、勝者に見舞いをされる覚えはないと、視線でライウンに訴える。 「任務なら兎も角、アリーナで死なれると寝覚めが悪い。それに、お前さんの動きに興味も湧いた。お前さん、キャノン発射直前に避けようとしただろう?」 黙る理由もなく、ンジャムジは肯定する。それを見て、ライウンは手を額に当てると、大袈裟に嘆いてみせた。 「くそっ、なんでこんな原石が燻ってんのかね。戦場で死ぬなら兎も角、これはひどい」 「……すまない。私には君が何を嘆いているのか理解できない」 「よし、決めた!」 ンジャムジの疑問を無視し、ライウンは彼の両肩を鷲づかみにする。 火傷を握られる痛みにンジャムジは苦悶の声を挙げたが、ライウンは全く気付かずに興奮した様子で口を開いた。 「俺が仕込んでやる。お前はいいレイヴンになるぞ!」 驚きのあまり声も出せないンジャムジを、ライウンは肯定だと見たらしかった。 そして、その日から、ンジャムジにとって、白は忌むべきものではなくなった。 それが、半年前の事だ。 ライウンの教えの元、めきめきと実力をつけたンジャムジは、アークの実質的な指導者になったジャック・Oにも目を掛けられ、彼の潜伏中に活躍した。 隷属させられていた民族も解放し、今では他の者と変わらぬ暮らしを営んでいる。それも全て、ライウンとジャック・Oのお陰だった。 ジャック・Oはレイヴンとしての実力よりも、策謀に長けた男だった。だが、その魂は高潔であり、ンジャムジにとっては尊敬できる数少ないレイヴンだった。 彼はンジャムジの一族が開放されるように取り計らい、ンジャムジを腹心として引き入れた。 ンジャムジにとって、ライウンとジャック・Oは、レイヴンという卑劣を常道とする世界において、輝く星のようなものだった。 だが、表に裏があるように、光には影が存在する。 聞けば、ライウンは家族に売られた子供らしかった。人体実験に使われ、AC運用に最適化された兵士、強化人間(プラス)と呼ばれる存在になったのだと、彼は語った。 ンジャムジの不運などとは次元が違う。彼は軽く言ったが、その実、人体実験は地獄の沙汰だ。同胞が一秒後には亡くなっていておかしくない。そんな場所で、ライウンは奇跡的に生き延びたのだ。 だが、彼はそれを恨んではいないという。無論、売られた当時の怒りはあるが、それでも力を得れた事を感謝していると、ライウンはンジャムジに語った。 「力があれば、時代を変えられるだろう? 俺は頭が悪いから手足になるぐらいしか出来んが、ジャックの理想の助けになれるなら命を掛けられる。そして、この力はその助けになってくれる」 そう、ライウンは語っていた。少年のように、と称するにはあまりに擦れた、しかし輝きは劣らない夢の話だった。 だが、それを語った者はもはやいない。ディルガン流通管理局に向かった彼は、強行偵察に現れたレイヴンに命を奪われた。もはや、彼の夢が聞ける事はない。 自分は助けにいける立場だった、とンジャムジは苦悶した。それでも、助けにいかなかったのは、ライウンの実力を信頼していたからだ。 彼が敗れる筈はないと、心の何処かで高を括っていた。その余裕が、MT殲滅などという任務に手間取り、ライウンの救援を遅らせ、そして彼を死なせる原因となったのだ。そう、ンジャムジは自身を責めた。 この時、ンジャムジの足を止めていたMTは、ジャック・Oの手の者だと知っていれば、この先の悲劇は起こらなかったかもしれない。 ンジャムジはジャック・Oにライウンの命を奪ったレイヴンの仇を取りたいと打診した。 彼は難色を示してくれたものの、友誼の為に最期には許可を下ろしてくれた。 バーテックスの所属レイヴンのうち何人かは、そのレイヴンの手に掛かって死んでいた。放置するわけにもいかないだろう。それが、ジャック・Oからンジャムジに送られた返事だった。 手筈はジャック・Oによって整えられた。正面から戦ってもらうおうと、ぺルザ高原でかのレイヴンと決闘を行えるようにしておくと、ンジャムジは聞いていた。 ライウンの人生を綴った手記は今だ未完成だ。こんなところで死ぬ訳にはいかない。 必ず仇を取り、そして生き延びる。その覚悟を胸に、ンジャムジは手記と共にACのコックピットへと乗り込んだ。 「そいつだ。裏切り者は排除してくれ」 その聞きなれた、しかし冷たい声にンジャムジは凍りついた。 どういう事だ? 自分が裏切り者だと? そんな馬鹿な。もしや、これは奴ではなく、私を嵌める為に用意された舞台だったとでも言うのか? 裏切られたのか? 自分が、友であるジャック・Oに? 「……っ!」 リニアライフルとリボルバーが放つ砲音に、ンジャムジの意識が戦場に戻る。だが、自問は消えない。 これはジャック・Oがお膳立てしてくれた決闘ではなかったのか。何故、自分が裏切り者になっているのか。 なんにせよ分かる事は、ここで死んだら自分は裏切り者としてバーテックスに処分されるという事だ。それだけは許されない。ここで死ねば、自分だけではない。友であるライウンの魂まで、地に堕とす事になる。 「ジャック……どうした……? なにを……言ってる……?」 ジャック・Oに対する通信回線を開き、疑問の言葉を投げかける。応える声はなく、無言のまま通信は途絶された。 その間にも、レイヴンの攻撃は止まない。通信の隙を突いたリニアライフルの弾丸が、ウゴンコ・ワ・ペポの装甲を掠めた。 「ジャマ……するな……!」 怒りの色の滲む声。それと共に、ンジャムジはイクシードオービットを起動した。 ACの頭上を浮遊し、照準を合わせてライフル弾にも匹敵する威力を持つ専用弾丸を吐き出す。 同時にマシンガンを構え、一斉掃射。イクシードオービットとの同時攻撃によって作られた弾幕は、敵レイヴンのACに多大なダメージを与えられる筈だ。 「逃がさんっ……!」 追い詰めようとブーストを起動する。 間合いを離されれば、ジリ貧だ。勝負の流れをここで掴まなければ、敗北するのは自分だと、ンジャムジは直感した。 だが、それは敵も理解している。故に、敵は搦め手を用いた。ブーストを即座にキャンセルし、突っ込んでくるンジャムジに特攻する。 予想を外れた行動に、ンジャムジは驚愕しつつも、勝利の確信を深めた。接近戦ならこちらに分がある。 だが、その確信は、敵ACの左手武器がパージされた瞬間、胡散霧消した。 格納されたコアから取り出されるそれは、CR―WL06LB4。イレギュラーナンバーである月光さえも超えるとされる、最高のブレード。 その刀身が、ンジャムジの眼を焼かんばかりの、青い輝きを見せていた。 「ぬっ……ぅ……!」 急ぎ機体を後退させる。如何にクロスレンジ最強のブレードであっても、ショートレンジであれば勝つのはンジャムジだ。 だが、CR―WL06LB4の刀身の間合いは長く、ンジャムジの予想を遥かに凌駕していた。 青い刀身が横薙ぎに払われ、ウゴンコ・ワ・ペポのコアは引き裂かれた。コンピュータが、APが10パーセントを切った事に警鐘を鳴らし、ウインドゥが軒並み赤色に変わる。 逆転の手はないかと、ンジャムジの目がせわしなく泳ぐ。だが、ない。そして、マシンガンの砲火を恐れず、返される青い刃を、ンジャムジは視認する。 万事休す。そんな言葉が脳裏に浮かんだ。 「どうして……?」 思わず口をついて出たのは、疑問の言葉だった。 なぜ友が死ななければならなかったのか。なぜ友が自分を裏切ったのか。なぜ死ぬ訳にはいかない自分が、ここで果てなければいけないのか。 その全てを篭めた言葉だった。 尤も、そこに篭められた意味など、事情を知らぬ敵に通じる筈がない。青き刃はウゴンコ・ワ・ペポのコアを貫き、ついに止めを刺した。 ンジャムジは、友の半生を綴った手記と共に、プラズマの熱によって蒸発した。 ライウンという男も、ンジャムジという男も、歴史の表舞台に名を残す事無く、その人生を伝える事無く死んだ。 今は、僅かに名前だけを、戦史に残すのみである。
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特攻ロイド(レイドボスバトル) 特攻ロイド(マッチバトル) MAXレベルアップロイド コメント 特攻ロイド(レイドボスバトル) 情報がありません 特攻ロイド(マッチバトル) 強化対象:全域・中衛のロイド 強化内容:ATKとHP1.5倍 / マッチバトルポイント1.2倍(最高合計2倍) ★5(★★★★★) 画像 ロイド名称 距離 タイプ コスト 備考 ペルセナキア 全域 補助型 435 ニコルマリス 全域 補助型 380 月讀ミコト 全域 バランス 420 ペポ・プッチ 全域 補助型 410 メカジェッターガール 中衛 攻撃型 360 テスラドンナ 中衛 バランス 280 フィオナ 全域 攻撃型 400 イオン 中衛 補助型 345 セントソードウィング 中衛 バランス 475 Xクロスラプター 中衛 バランス 310 アクイーア 中衛 バランス 435 プリストルR-SQ 中衛 補助型 345 ★4(★★★★) 画像 ロイド名称 距離 タイプ コスト 備考 メディ・エーデ 全域 補助型 295 ラズフラム 中衛 バランス 260 リリレイン 全域 耐久 225 ディカロス 中衛 耐久型 210 スタッギード 中衛 攻撃型 200 レイスタッグ 中衛 攻撃型 280 エスカゴット 中衛 耐久型 315 クロスラプター 中衛 バランス 210 レプセプター 中衛 バランス 200 ハイプリストル 中衛 補助型 220 ヘリンガル 中衛 バランス 165 ゴースレイダー 中衛 バランス 270 ホバリオン 中衛 攻撃型 260 ★3(★★★) 画像 ロイド名称 距離 タイプ コスト 備考 ファルクラム 中衛 バランス 200 MAXレベルアップロイド 情報がありません コメント 名前 コメント
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登場人物一覧 (50音順) 登場人物一覧(出演作品別) 青羽カトリーヌ麗子 青羽要 青羽朔 赤河総一郎 赤河祐 赤河望 赤河家メイド 悪の将軍 浅黄健 浅黄宵 浅黄順 アビス 天宮王成 石見小五郎 ウィル皇子 近江蒼 大咲香 海王星人エリィ 海王星人セシィ 海王星人ポムリア 海王星人マーニィ 怪盗トリアイナ 加賀深友 風間雪大 火星人★マル 風原乱 片桐 海月璃紅 茅嶋暁 金星人★ヴィー 西園寺巌 西園寺ユーリ 朔の父 朔の母 四方津睦季 仕立屋ジューゴ 仕立屋ドロシー 執事・黒川 篠原正人 シャチョウ 白金尊 ジェニファー ジェームズ ジャン・ミナモト 準惑星エリス人☆エリィ 準惑星ケレス人☆セシィ 準惑星ハウメア人☆サティ 準惑星マケマケ人☆マーニィ 深大衛太 水星人★ミミタ 瀬南千翠 芹川 掃除屋ヴィー 武部南波 伊達竜之介 黄楊いるか 勅使河原恭一 天王星人★レイ 天王星第一皇子 エステランサ・レイリンボン・ティターナー7世 デニー 土岐原穣 富井実 土星人★ドット 中島信太郎 渚野陽平 ナツミ 鳴上林檎 NOAH 早水海馬 柊剛人 一橋キリコ 火山武 広澤大地 富蛇野仁 フラド ブラン 便利屋ポミィ ペポ 星天満 ホセ 穂積シズク マコト マユミ 翠木真滉 緑川桜哉 美波日音 美波旅生 冥王星人★ポミィ 木星人★ジュジュ 焼田侑弥 大和京介 大和やよい ゆうくん 美野アカネ リッキー・O・ベルベット りっちゃん ルカルカ ローザ ↑このページの上部へ