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謎の覆面筋肉老人マスク・ザ・バーバリアンの案内で我々はホテル・ド・宿命へ足を踏み入れた。 「はっはっは。砂海は暑かっただろう! 今冷たい飲み物を出そう。ドクターペッパーでいいかな!」 何故ドクターペッパー。 てゆか日落ちてるからむしろ冷えるんだけどな。 畳の座敷へ案内された我々は座布団に胡坐をかいて座卓を囲んだ。 程なくしてバーバリアンが本当にドクターペッパーのグラスを人数分持ってやってくる。 自らを砂海の賢者と呼んだマスク・ザ・バーバリアン・・・不思議な老人だ。 見た目はただの老いたレスラーなんだけど・・・。 「それにしても『永劫存在』なんて呼ばれ方をできる人がこんな場所にいるとは思わなかったわ」 ベルナデットが言う。そう言えばバーバリアンは先程ベルナデットの事をそう呼んでいたな。 それは何なのか、と尋ねてみる。 「魔人の事よ。・・・そもそも『魔人』なんていう呼称は聖地の連中が勝手に付けて呼んでるだけ。いい響きよね魔人って、いかにも悪役って感じがしてそれを閉じ込める自分たちは正義の味方ですって感じがするでしょ? 私たちみたいな存在の事は正しくは『永劫存在』・・・エターナルって言うのよ」 永劫存在・・・・エターナル・・・・。 「そう。人である事を超えて永遠に至った者。おかしいと思わなかった? 元々は人間であるはずの数百年も閉じ込められてる魔人達が誰も年老いていないって事に。私たちはもう年老いる事は無いの。そういう身体に作り変わってしまっているのよ」 いかにも、とバーバリアンが頷く。 「永劫存在とは生命活動に必要な新陳代謝を魔力により細胞の劣化無く行う様になった者を指す。全身は高純度の魔力を帯びており、その為あらゆる身体能力や魔術的能力も常人に比べれば大幅に高まっている。望んでなれるものではない。生き物としての『壁』を破ってしまった者が到達する究極にして永遠の生命だ」 知らなかった・・・私自身『魔人』という呼び名に踊らされて彼らを禍々しき存在なのだと漠然と思ってしまっていた。 「実際それだけの事やらかして封印受けた者も多いけどね」 肩をすくめてベルナデットが言う。 という事は、世界にはまだエターナルが存在しているのだろうか? 私はオルヴィエやコトハを思い浮かべた。・・・彼女らも強大な力を持つが、あるいは・・・? 「確かに、世界にはまだ魔人として封印を受けたわけではない永劫存在がおる」 バーバリアンが言う。 やはり・・・では七星などに? 「いいや、ツェンレン王国には永劫存在はおらぬ。確かに『月神』の血を引くオルヴィエや『仙狐』の血を引くコトハ等は常人に比べれば驚くほど長い年月を生きるだろう。しかしそれとても永遠ではない。緩やかにではあるが、彼女らも老いていく」 そうか、違ったか・・・。 「エストニアにもいませんよ~」 ふいにマチルダが声を出して、我々は全員彼女の方を見た。 「前に王様・・・ジュピター様が言ってました。エストニアにはエターナルはいないんだって。そしてそれはとても喜ばしい事なんだよ、って。『永遠』は人の手に余るものだからって言ってました」 永遠は人の手に余る、か。 ベルナデットを見る。 その時彼女が何を思ったのかはわからない。ただ、彼女は静かに微笑むのみだった。 「共和国には一人、永劫存在がいる」 !! いるのか・・・ファーレンクーンツにはエターナルが。 「ルーナ帝國にもかつて一人永劫存在がおった。しかし、今はおらぬ。・・・・その男は今、世界を覆いつくさんとする巨大な組織に身を置いておる」 言葉を失う。 まるで時間が凍ってしまったかのように、私の呼吸は止まっていた。 先日、シルファナから聞かされたばかりだ。 かつて帝國にいて、今は世界を動かすような巨大な組織にいる者・・・一人しかいない。 かつての我が友・・・・エルンスト・ラゴール・・・・・。 その名は私に、過ぎ去った遠い日の記憶を、痛みと血の思い出を呼び覚ます。 それは土砂降りの雨の日だった。 私たちは傘も無く、互いに降りしきる雨にその身を晒していた。 「・・・・どけ・・・ウィリアム」 ラゴールが剣を私へと向ける。 雨に打たれる親友の顔に鋭い瞳が光を放っていた。 私は背中に彼女を庇って、ラゴールと対峙した。 ・・・・ダメだ。それはできない。 「どけ!!!」 ラゴールが叫んだ。 「わかっているだろうウィリアム・・・その女は・・・・・・だ・・・・」 ラゴールの言葉は鋭い刃となり、私の胸を抉った。 「お前にはできないだろう。だから俺が殺る。・・・・どけ、ウィリアム」 大きくかぶりを振る。 「・・・いいのよ、ウィル」 肩越しに彼女が言う。 「彼が正しいわ」 「・・・・・ウィリアム?」 ルクの声にはっと我に返る。 彼女が心配そうに私を覗き込んでいる。 ああ、何でもない。大丈夫だ。 私は微笑んでルクにそう言った。 そして、バーバリアンの方を向く。 ・・・・エルンスト・ラゴールは『エターナル』なのか。 バーバリアンが頷いた。 「その通りだ。ウィリアムよ。エルンスト・ラゴールは永劫存在。かの組織の有する3名の永劫存在の1人だ」 3人! では柳生霧呼と総帥ギャラガーも・・・・・。 再びバーバリアンが頷く。 「その二者も永劫存在である」 ・・・・何という事だ。 「だが、ウィリアムよ。ワシには見えるのだ。彼らに立ち向かうお前に寄り添う多くの仲間たちの姿が。『神の門』を奴らに渡してはならぬ。戦うのだ!ウィリアムよ!!ドロップキックとかバックドロップで!!」 いや、そういった技は使わんけど・・・・。 なんとも言えない雰囲気のまま夕食になった。 夕食はトンカツと味噌汁とサラダだった。 サラダにはキュウリが入っていた。サイカワがこの場にいなくてよかった。 夕食後にバーバリアンが何やら紙とペンを持ってきた。 「ではこれより部屋割りを決める」 そう言って紙をがさがさと机に広げた。 何・・・・アミダくじだ。 「このアミダの結果こそが宿命! お前たちの運命だ!!」 って、部屋割りアミダで決めるのかよ!!! 「ええ~そんな~マズいだろうそんな拙者とマチルダさんが一緒になっちゃったりしたらさ~」 ジュウベイがどうしても喜んでるとしか思えない声で形ばかりの抗議をしている。 我々には3部屋が用意されているらしい。 2名ずつか・・・・要は私とジュウベイが一緒になってしまえばその時点で残りがどうであろうと問題はないな。 この宿のルールだと言われてはどうしようもない。 我々はそれぞれ1箇所ずつ選んで名前を書いた。 まず3の部屋がベルナデットとルクという組み合わせになった。 よし、いい組み合わせだ。 続いて1の部屋がジュウベイと・・・・。 「あ、私・・・」 マチルダが声を上げてジュウベイがガッツポーズをする。 「の、カティーナちゃんですね~」 「ペガサス屋内なのかよ!!!!!!!!!」 ジュウベイが絶叫を上げる。 ・・・・・って。 待てよそれじゃあ・・・・・。 「じゃあ2番目のお部屋が私とウィリアムさんですね~」 そう、笑顔で無邪気にマチルダは言ったのだった。 第7話 2← →第7話 4
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ヴァネッサ・ベルナール【ヴぁねっさ・べるなーる】 女性/26歳 166cm バスタード指揮官の副官を務める女性。指揮官が居なければそのまま指揮官に繰り上がるためデータは常にふわふわ漂っている。 黒いスーツのよく映える金髪碧眼の女性。 そんな出来る女性の風貌に違わず、仕事は出来る。反面、うっかりも少なくない。その辺りが余り浮き彫りにならないのは指揮官か、周辺の人物が優れているのだろう。 通常時は御堂賢葉の秘書の一人として活動しており、バスタード似従軍しているのは彼からの監視のようなもの。本人も別に隠してはおらず、監視というよりは監督に近い存在。 キャラクターステータス ▽生まれ 【将校】/【資産家】 ▽利き手 【左手】 ▽一人称 【私】 ▽象徴する台詞 【全て御心のままに】 【大丈夫です。雑務は私の仕事ですから。手伝っていただかなくてもいいんですよ?】 ▽コネクション 【ビジネス:天道瞬次】 【ビジネス:市原雪奈】 ▼ステータス ▽スタイル オフィサー ▽パイロットステータス 移動力 7m 負傷ゲージ HP:12 □□□□□ □□□□□ □□ 軽傷:6 □□□□□ □ 重傷:3 □□□ 瀕死:2 □□ 死亡:1 □ ▽ステータス:技能レベル 肉体/【6】:体力/【1】白兵行為/【1】格闘兵器/【1】回避/【1】 感覚/【3】:射撃兵器/【1】砲撃兵器/【1】探知/【1】整備/【1】 理知/【7】:誘導兵器/【1】情報処理/【2】隠蔽/【1】調達/【2】 文化/【6】:話術/【1】芸術/【1】意思/【2】世情/【1】 軍事/【13】:軍略/【3】陳情/【2】階級/【3】 ▽スキル 【タクティクス】 【インターセプト】 【対光子弾頭】 【スモーク】 ▼所持品 ▽兵装 ▽アイテム 私服/軍服、携帯電話、礼服/礼装軍服 ▼成長点 保持:18点 使用:50点
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香焼の学園都市トラベル 仏教で使われる道具に五鈷(ごこ)と独鈷(とっこ)というものがあるのを知っているだろうか? この道具は人の煩悩を打ち砕く仏の智慧を象徴するものといわれている。 その五鈷と独鈷がひょんなことから、天草式十字凄教の魔術師少年・香焼の元へたどり着く。 香焼と五鈷・独鈷が交わる時、物語は始まる― 第1章 天草の幼き魔術師 kouyagi_travel_to_gakuentoshi 1 天草式が本拠地を置く、ロンドンの日本人街。 ここは天草式がイギリス清教の傘下に入って以来、住みかとなり又治安維持も努めている。 そんな天草式に所属する少年・香焼はとある事情で、元教皇代理・建宮の部屋へ来ていた。 「で、何の用なのよな?」 部屋のなかにあるちゃぶ台の向かいから建宮が香焼に問いかける。 「教皇代理!」 香焼は勢いよく建宮へ詰める 「もうその呼び方はやめるのよな。」 そんな建宮の言葉を無視して続ける。 「俺を今度の、学園都市への遠征メンバーに入れてください!」 そう言って、香焼は机をバンッ!と叩く 建宮は五和の注いでくれたお茶をひとすすりし、 「ダーメ。」 速攻で、香焼の願いを却下した。 「というか、なんでお前が遠征の話を知ってるのよな?アレはイギリス清教の重役しか知らないはずなのよな。」 実は、今度天草式の数人がこの間起きた戦争の事後処理の為に、学園都市へ向かうことになっていた。 だがこのことは、イギリス清教の重役連中しか知らないはずなのだ。何しろ、戦後まもないこの時期に魔術師が学園都市に 踏み込むと多くの人に知られると、あまりかんばしくない状況になると思われたからだ。 「いや、だって最近ずっと五和が舞い上がってて、あれに気づかないほうがおかしいすよ。」 しかし、遠征メンバーに選ばれた五和が愛しの上条当麻に会えるということで、かなり舞い上がっており、 何があるかは天草式に筒抜けも同然だった。 毎日鼻歌を歌いながらカレンダーに×をつけていたり、ロンドンのブティックショップを練り歩いたり、 恋愛小説や恋愛マニュアル本を読み込んだり、どこか上の空で得意の料理に失敗したりと、天草式全員が気づくほどの気の舞い上がりようだったのだ。 (五和…、恋は盲目ってやつなのよな…) 建宮は心の中で溜息をつくと、 「大体、お前は学校があるのよ、学園都市なんて行く暇あるなら学校行ってあのフロリスとか言う奴といちゃいちゃしてるのよな。」 と、とりあえず正論を言ってみる。 香焼はまだ一応、子供なので現地の学校へ通っているのだ。 「学校なんて、サボればいいじゃないすか!つか、なんでフロリス!?」 香焼は息を荒げながら反論する。 「いやいや、あの娘、最近良くここら辺で会うのよな。で、会うたびに「あのぅ、香焼くんはいますか?」とか恥じらいながら聞いてくる のよな。香焼、あの娘絶対お前に気があるのよな。」 建宮はニヤニヤしながら答える。 「嘘だぁ!だってアイツ常に俺にツンツンしてるんすよ!?せっかく戦争のとき助けてやったのに。」 実は香焼、あの戦争時に身のより所の無くなったフロリスを庇い騎士達と戦ったりして、立派なフラグを立ててしまったのだ。 その後、フロリスはたっての願いで香焼と同じ学校に通うこととなっている。 「香焼。それはツンデレって奴なのよな。好きな人に辛く当たっちゃうっていう…」 「教皇代理。そんな都市伝説みたいなこと信じてるんすか?だから、いつまでたっても結婚できないんすよ…」 そう言って香焼が溜息をつくと、建宮の方からビキリという不穏な音がした。 「香焼ーッ!それ以上言うとフランベルジェで切り裂いてやるのよなーッ!!!」 建宮は壁に立てかけてあったフランベルジェを手に取り、振り下ろす。 結婚適齢期を越えても未だにまともな恋愛をしたことのない建宮には、結婚の二文字は禁句らしい。 「おわわわ!教皇代理!落ち着いて!落ち着いて!」 その一振りを間一髪でよけた香焼は建宮へ向かって叫ぶ。 だが、建宮の怒りは収まらず二振り目の為に、フランベルジェを振りかぶる。 「なにが結婚なのよ!俺にはディスプレイの中に嫁がいるからいいのよな!」 建宮は最近、日本発のオタク文化に凝っており、それで心を癒しているらしい。 まともな恋愛をしたことが無いのに、ツンデレだの恋愛の知識に詳しいのはそのオタク文化の一つ、ギャルゲーにあるということだ。 「のわッ!」 香焼は慌てて飛びのきフランベルジェを避けようとする。 だがフランベルジェは振り下ろされなかった。 何故なら台所にいた五和が騒ぎを聞きつけ、茶の間の障子をスパーン!と開け、 何故か手に持っていた一升瓶で建宮の頭をぶったたいたのだ。五和の本気の一発を食らった建宮は伸びてしまっている。 どうやら、五和は上条と会う緊張を紛らわす為に昼間から酒を飲んでいたらしく 「しんみりと1人酒を楽しんでたのに、うるさいですよ?建宮さん♪」 そして、完全に酔っ払っている五和は気を失った建宮をズルズルと引っ張っていた。 「た、助かった…」 とりあえず香焼は一難を逃れた。 (どうしよう、遠征の件は女教皇か最大主教に頼むかな…) 建宮はのびてしまってどうしようもないので、とりあえず女教皇・神裂火織のいる女子寮へ向かうために香焼は教皇代理の家を出た。 2 香焼は日本人街を出て、必要悪の教会の女子寮へ向かうためロンドンの街を歩いていた。 今は丁度昼時で、街は活気にあふれている。 香焼がトボトボと歩いていると、 「あれ?香焼?アンタなにやってんの!?」 後ろから聞きなれた声がした。 声のしたほうを振り向くと、そこには学校の制服姿のフロリスがいた。 最近、イギリスの女子学生の間では日本の女子高生の格好を真似るのが流行っているらしく、 フロリスもその例外ではないのか、黒いニーソにかなり短くなっているスカート、上はブラウスとカーディガンを着用している。 いかにも、日本の女子高生らしい格好だ。 香焼はフロリスのユニフォーム姿に見慣れていた為か、制服効果により普段よりカワイク見えてしまう。 「どうしたの?ボーッとして?」 思わずフロリスに見とれていた香焼はハッと我に返る。 「いや、なんでもないすよ!つか今日休日なのになんで制服なんすか!?」 「いや、ちょっと学校に用事があって…それにユニフォーム姿は目立つし…、何?似合ってないって言いたいの?」 フロリスは自信の勝手な勘違いで、少し機嫌を悪くする。 「いや、似合ってるっすよ…、カ、カワイイと思うすよ。」 「か、カワイイ!?ななな、何恥ずかしいこと言ってんの!バッカじゃないの!?」 顔を真っ赤にしてフロリスが言い返してくる。 「いや、褒めただけなのにバカ呼ばわりって…。つか用が無いんなら俺いくっすよ?」 どうにもフロリスのテンションについていけない香焼は先を急ごうとする 「用ならある!コレ拾ったから、アンタにあげようとおもったの!」 そう言ってフロリスは何かを握った手を突き出す。 「なんだコレ?」 「分かんないけど、さっきバッキンガム宮殿に行ってきてさ、何か大掃除したら色々出てきたからコレもらったの。 よく知らないけど、特殊な霊装らしいよ?」 そして、フロリスはその何かを香焼に押し付けてくる。そのとき、一瞬だけフロリスの手が香焼と触れ合う。 「ッ!!!!!」 その受け取った”何か”から目を離し香焼が顔を上げフロリスを見ると、タコのように真っ赤になっていた。 「どうしたんすか?フロリス?」 「ななな、何でもないッ!じゃあ、ワタシ帰るからッ!!」 そう言うとフロリスは香焼の目の前からあっという間に消え去ってしまった。 「なんなんだ?アイツ。」 フロリスの行動を不思議に思いながらも、受け取った物をもう一度確認してみる。 それは、二つあり、一つはダンベルのような形状で両端の膨らんだ部分が5個に分かれていて色は金。 もう一つは、ナイフのような形状で色は銀。 手で握れるぐらいの大きさではあるが、その大きさの割には重みがあった。 「これは、確か…仏具だったよなぁ…?」 仏具というのは、仏教で使われる道具のことであり、仏壇なども仏具の一つといわれる。 こう見えても、香焼は天草式の魔術師なので仏教などの法具に関しては詳しいのだ。 「確か…五鈷と独鈷だっけ?魔術的意味は、”煩悩を打ち消す”だったっけ?つかなんでこんな物がバッキンガムに?」 とりあえず、五鈷・独鈷よりも今の香焼にとっては学園都市遠征の問題のほうが優先事項なので、ちゃっちゃと女子寮へ向かうことにした。 3 神裂火織は悩んでいた。 それは例の学園都市遠征のメンバーについてだ。 (やはり、遠征メンバーに五和を入れるのはやめましょうか…) 彼女が何故こんなことを思っているのか。それは彼女自身が自らの気持ちに気づいた為だ。 ついこの間の戦争で、彼女にとっての大切な人である”禁書目録”こインデックスという少女を再びあの少年に助けられた。 あれ以来彼女は、あの少年のことを考えるだけで夜も眠れなくなるほどだった。 そして、彼女は気づいた。これが”恋”なのだと。 かりにもまだ18歳である、神裂にとってこの想いは重い物だった。 自分があの少年に恋をしていると気づいた以上、同じ対象に同じ想いを抱く少女を対象に近づけたくなくなるのはごくごく自然なことである。 自らの魔法名である「救われぬ者に救いの手を」という言葉を捻じ曲げてしまうほど、神裂にとって、この想いは重要な物だった。 (い、いけませんいけません!このような傲慢な感情をもってしまうなど私もまだまだ未熟ですね…) いろいろと神裂が悩んでいるところに、他人の声が割り込んでくる。 「神裂さん?来客者ですよ!」 それは、神裂の部屋のドアの外からの声だった。声の主はこの女子寮にすむシスター・ルチア。 「聞いてますか?神裂さん!?」 「は。はい!今行きます!」 一旦思考を中断し、神裂は部屋から出る。 するとそこには、ルチアと並んで天草式の少年魔術師・香焼がいた。 「ち、ちわっす。」 女子寮という空間にやや緊張気味の香焼はどこか動きがぎこちない。 「どうしたんですか香焼?」 「いや、ちょっと女教皇様に頼みたいことがあるんすよ…」 香焼はかなり深刻そうな顔をしている。 並ならぬ空気を感じたのかルチアは「私はこれで…」と言いながら立ち去っていく。 「まあ、立ち話もなんですから部屋に入りなさい、香焼。」 「は、はい!」 こうして二人は部屋へと入っていく。 二人とも腰を落ち着けてから、神裂が口を開く。 「で、相談事とはなんのことですか?」 「あ、あのー女教皇様、俺を今度の学園都市への遠征メンバーに入れてくれないすか?」 香焼はどこか申し訳なさそうに、相談事を話す。 「な、何故あなたがソレをしっているんですか!?あれは重役だけの…」 一方、神裂は驚きを隠せない。何しろ先ほどまで彼女の頭を悩ませていたことが香焼の口から出てきたのだから仕方がない気もするが。 「いや、それはっすねー最近の五和の浮かれ具合を見れば分かるんすよ…」 (五和…やはり侮れませんね…) 神裂は五和への対抗心を心に隠し、香焼との会話を続ける。 「でも、香焼。あなたには学校があるじゃないですか。」 「学校なんてどうでもいいじゃないすか!たった一週間だけっすよ!お願いしますよ、女教皇様!」 そういって、香焼は土下座をする。 「うーん、でも…」 「そこをなんとか!」 「いや、しかし!」 「何でもしますから!」 「うーん…」 「女教皇様!」 「わ、分かりました。考えておきましょう。」 結局、香焼の粘りに神裂は屈する形となる。 「本当すか!?ありがとうございます!女教皇様!頼みますよ!」 わずかな希望がさした香焼は目を輝かせている。 (困りましたね…最大主教になんといえば良いのか…) 「救われぬ者に救いの手を」を魔法名とする神裂はこのような熱心な頼みごとに弱いのだ。 しかし、なぜ香焼はここまでして学園都市に行きたいのだろうか…? 神裂はそこを不思議に思いながら、悩みの種が増えたことに困惑していた。 4 「シスター・アンジェレネ、あなたは何をやっているのですか?」 アンジェレネは背後から突然聞こえてきた声にビクッとしながら、後ろを振り向く。 「シ、シスター・ルチア…あ、あのーこれは…」 この二人のシスターが現在いるのは女子寮の厨房。 ルチアは昼飯前なのに何故か厨房のドアが半開きになっているのが見えたので、覗いてみると… そこには、冷蔵庫(学園都市製)をゴソゴソと漁るアンジェレネの姿が!……… というのが、ことの成り行きである。 「シスター・アンジェレネ、もう一度聞きますが何をやっていたんですか?」 ルチアはそう言ってアンジェレネをキッと睨む。 「あ、あのあれですよ!今日の昼飯の下ごしらえをですね…」 あたふたしながらも、アンジェレネは言い訳を考えるも… 「シスター・アンジェレネ、口の横にチョコがついてますよ。」 「え?ああ、ありがとうございます。いやーチョココロネって食べるときチョコがでてきちゃいますよn…」 そこでアンジェレネは見た、怒りに震えルチアの鬼の形相を… 「シスター・アンジェレネ、私も鬼ではありません。素直に白状したら許してあげますよ…?」 ルチアはなんとか怒りを抑えながら、必死に笑顔を造る。 「え…あぁ…すいません、早食いしました…」 アンジェレネがこうして罪を吐いたところで、ルチアの方からジャカッという音がする。 「え…?」 驚いたアンジェレネがルチアの方を見ると、そこには車輪をもち臨戦態勢のルチアがいた。 「シスター・アンジェレネ…あなたは一回ぐらい痛い目を見たほうがいいですね…」 そう言って、ルチアは世にも恐ろしい笑顔を浮かべる。 「ッ…、ギャーーーー!!鬼です!鬼がここにいますー!」 アンジェレネは叫びながら厨房の外へ飛び出す。 「待てェェェェェ!アンジェレネェェェェェ!」 性格が歪むほど怒り狂ったルチアがアンジェレネを追う。 「腹減ったすね…」 いろいろと頑張って腹が減った香焼は神裂の部屋を出た後、女子寮の食堂へと向かっていた。 ロンドンで十本の指に入る旨さだという噂もたつ、オルソラのご飯を食べてみようと思ったのだ。 「なんか、騒がしいっすね…」 なにやらドッタンバッタンと音が食堂のほうから聞こえる。 (まぁ、人数多いっすもんね、この寮は…) 勝手な解釈に自分で納得した香焼が食堂のドアを開けると… 「アンジェレネェェェェェェ!」 「ひー!許してください、許してください!神様ー!」 「普段教えに背く行為をしているような貴方に神のご加護があるわけ無いでしょうがぁぁ!」 「きゃー!」 そこでは、そのツンとした態度と整ったボディで天草の男衆からの人気の高い(「これぞ、イタリア式ツンデレ!」というのが建宮の評価) ルチアが怒り狂いながら、腹ペコシスター2の異名をとるアンジェレネを追い掛け回していた。 (何やってんすか…この人たちは…ルチアさんなんてあまりの怒りでパンツ見えてるのに気がついてないっすよ…) あまり見たことの無いシスターの姿に戸惑いながらも、香焼は声をかけてみた。 「あのー!ルチアさん!ルチアさん!」 香焼は大声をだすもルチアの反応は無い。しかし、アンジェレネは香焼の存在に気付いたようで、 「ひー!香焼さん!シスター・ルチアを止めてくださいー!」 そう言ってアンジェレネは香焼の影に隠れる。しかし怒りで何も見えていないルチアは止まる気配が無い。 「え?ちょっ!ルチアさん!」 無反応…ルチアの足は止まらない。 (ちくしょう!何でこんな目に!) そう思いながらも香焼は何か使えるものは無いかとポケットを漁る。 (…ッ!) 何かの感触を感じた香焼はその物体をポケットから引きずり出す。手に握られていたのは、先程フロリスがくれた、霊装・独鈷だった。 (これは…たしか、魔術的効果は”煩悩を消す”だったはずっす!) 「香焼さん!速くしないと、シスター・ルチアが!」 焦りと恐怖に震えるアンジェレネが香焼の後ろから情けない声を出す。 「任してくださいっす!これでなんとか…ッ!」 「アンジェレネェェェェ!」 香焼は独鈷を握り、突進してくるルチアに向かい手を突き出す。 (確か煩悩には「怒り」”忿・ふん”があったはずっす!) 独鈷がルチアの体に触れる。次の瞬間、ルチアの動きがフッと止まる。 「た、助かったー…」 アンジェレネは床にヘナヘナと座り込む。 「シスター・アンジェレネ、」 ニコニコとまんべんの笑みを浮かべたルチアがアンジェレネに呼びかける。 「は、はい!」 その声にビクッとしながらもアンジェレネは返事をする。 「お尻をだしなさい、シスター・アンジェレネ。」 「えっ?」 そう言って問答無用でルチアはアンジェレネの腰をつかみ、そしてパーンっと言う音とともに尻をたたき始める。 「あなたは、何度言ったら、わかるのですか!」 「ごめんなさいー!」 (独鈷だけじゃ、ルチアさんの怒りを消しきることはできなかったぽいっすね…) 「ごめんなさいー!」 食堂では昼食前までアンジェレネの悲鳴と尻をたたく音が響いていた。 5 一騒動あった後無事にオルソラの昼飯をご馳走になった香焼は、女子寮から日本人街の自分の部屋に帰っていた。 「ふー、疲れたっすねー。」 そう言って部屋の床に寝転がる。 (ちなみに香焼に親はいない、彼は一人暮らしである。飯は五和の作るご飯をわざわざ食べにいったりしている) ふと、香焼が顔をあげ机の上を見ると…そこには! 「えー何でこれが机の上にあるんすか!」 かれの机の上にあったのは通称”天草男衆パーフェクト・コレクション”(エロ本)であった。 この”天草男衆パーフェクト・コレクション”というのは男のロマン・夢が詰まったモノである。 しかし、これが女衆にばれると大変なことになるので、一番女が寄り付かないであろう香焼の部屋に隠してあったのだ。 「な、なぜ…これが…」 その”天草男衆パーフェクト・コレクション”(建宮命名)が堂々と机の上にあることは天草にとって大問題なのだ。 ふと気付くと、この”天草男衆パーフェクト・コレクション”のあいだに何か紙が挟まっている。 (最低ね!バッカじゃないの!? フロリス) 「あんの野郎…」 香焼は部屋をでて、管理人室へと駆け込んでいった。ちなみに香焼が住むアパートの管理人は対馬である。 「対馬さん!アンタ勝手に俺の部屋にフロリス入れたっすね!?」 香焼がかなりの勢いで対馬を問い詰める。 「あら、駄目だった?フロリスちゃんが掃除してくれるって言うんだもん。どうせアンタの部屋汚いと思ったし」 対馬はニヤニヤとしながら答える。 「なんか、赤い顔して走って帰っていったけどねー、なにがあったのかしら?」 対馬のニヤニヤがどんどんいやらしくなっていく。 「ちくしょぉぉぉぉぉ!」 フロリス同様顔を真っ赤にした香焼が対馬の下を走り去る。 「あ!そういえば、フロリスちゃんランベス宮に用事があるって言ってたわよー」 対馬は相変わらずのニヤケ顔であった。 「ふむ、香焼が遠征メンバーに入りたいといいけりなの?」 そのころランベス宮では神裂・建宮・ローラの3人による会議が行われていた。 「まったく、女教皇様、香焼の意見なんてどうでもいいのよな。」 建宮は相変わらず香焼の遠征には反対であるようだ。 「しかし、彼には並ならぬ熱意がありましたし…ひき受けてしまったので。」 神裂は困ったような顔をしている。 「ふむ、やはり香焼とフロリスはできていたると思ふのだが。」 ここでローラの爆弾発言。 「「え!?」」 神裂と建宮は驚いて素っ頓狂な声を出す。 「何をいっているのですか?最大主教?」 あまり事を把握していない神裂が質問する。」 「いや実はな、王室派も今度の遠征に参加したりとの意見がありけってな、その王室派の護衛に"新たなる光”がつきしことになったのよな」 「「はぁ。」」 「それで、私が聞きし所によりけるとな、最近フロリスが香焼という天草の少年の話ばかりをしたるるというところにありけりなのよ」 「では香焼は、フロリスの為にこの遠征メンバーに応募したということですか?」 神裂は改めて、事実確認を行う。 (そういう理由でしたか…、私としてもその気持ちは分からなくもないのですが…) 「だめ!ダメなのよな!色恋沙汰で遠征についてきてもらっては困るのよな!」 建宮は相変わらず反対を表明している。 「いいではないでぬか、なんか面白きしにありけるし」 最大主教にあるまじき発言をするローラであるが 「ダメダメ!そんな恋にうつつ抜かしているヤツが…」 「あなたに何が分かるのですか!建宮!あなたに香焼の何が分かるんですか!」 恋する乙女である神裂は声を荒げて、建宮の発言を遮る。 「そうにありしよ、建宮。おぬし、自らが結婚適齢期を過ぎしにも縁が無いにけるといって僻みたりているのではないの?」 ここでローラの言葉が建宮の心へザクっと突き刺さる。 「う、うるさいのよな…」 会議の結果、多数決で香焼の遠征参加が可決された。精神的にフルボッコにされた建宮はしばらく落ち込んでいた。 「フロリスゥゥゥゥゥ!」 ランベス宮近くで、フロリスを見つけた香焼は猛スピードで駆け寄った。 「な、何よ!」 若干顔の赤いフロリスが香焼を見る。彼女は先程この目の前の少年に関するビッグニュースをローラに聞いたばかりで その興奮さめやらぬ中でのご対面だった。 「何よじゃないっすよ!何で人の部屋勝手に掃除してるんすか!」 しかしそんなフロリスの心の高ぶりにも気付かず、香焼は例の件でフロリスを問い詰める。 「い、いやだって、アンタの部屋汚いと思って…」 「掃除してくれるのはありがたいんすけどね!お母さんみたいなことしないでっていいたいんすよ!」 「は?何のこと?お母さん?」 フロリスはビッグニュースを聞いたお陰で”天草男衆パーフェクト・コレクション”のことを忘れていたようだ。 さらにイギリスのお母さん方はエロ本探しなるものをやっていない可能性があり、イギリスっ子のフロリスには伝わらなかったようである。 「だーかーらー、って覚えてないんすか?」 「いや、だから何のこと?」 フロリスは”天草男衆パーフェクト・コレクション”のことなど完璧に吹っ飛んでいるようだ。 「い、いや覚えてないならなんでもいいんす…」 香焼も若干顔を赤らめながら、答える。 「それよりさ!アンタ、ビッグニュース聞きたくない?2つあるんだけど!」 急な話題転換と共に、かなりハイテンションなフロリスが早口でまくし立てる。 「な、なんすか…?」 いきなりのフロリスのテンションについていけない香焼だが 「実はね?なんとこの私とアンタの学園都市遠征メンバー入りがきまったのよ!」 「えぇ!?マジッすか!?ヤッター!つかフロリス!?」 香焼に喜びとともに疑問が生まれる。 「な、何よ?私と一緒が嬉しくないって言うの!?」 「いや…そういうわけじゃ…」 「バッカじゃないの!?私だってそこまで嬉しくないし!じゃあね!」 喜怒哀楽様々な表情をうかべ、フロリスは走り去っていった。 「何すか…あいつ…」
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ベルナデット=ヴィルブルグ 『恋騎士 Purely★Kiss』 属性:器 コスト:白 MHP500 武100 敏200 知400 器200 穏200 散策 誘発 このキャラが登場したとき、このキャラを除く味方「恋騎士Purely★Kiss」キャラが2体以上登場している場合、 あなたのデッキを上から3枚まで見て、好きな枚数破棄することができる。 残りを好きな順番であなたのデッキの上に置く。 (1ターンに1回まで誘発) 脱走 コスト:赤 このキャラをあなたのデッキの上に置く。 (1ターンに1回まで宣言可能) うむ。お主の豪気に免じて、余は発信器を受け取るとしよう P022/PR
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立ち攻撃 ・5A 発生3F。 見た目通りリーチが短いので、主な使い道は空中コンボ時の拾い直しや、低い位置での受身狩り等になる。 空振り時の連打キャンセルが出来ない点には注意したい。 ・5B 発生が9FとB攻撃にしてはやや遅め。 リーチも2Bに劣るので、コンボパーツ以外には少々使いづらい。 ・5C 発生13F 最大溜め5E、3Cに次いで、ペトラの通常技の中ではかなりリーチが長い部類に入る。 主な使い道は、そのリーチを活かしたコンボの中継となる。 2.6時と比較して発生は早くなったが、その分硬直が伸びており、全体Fに変化はない。 ・5E 発生15F(最大溜め時42F)。性能的には5Cをそのまま強くした感じ しかし、攻撃判定発生と同時に反動でやや後ろに下がる為、見た目よりリーチは短い。 発生はそこそこ早く(各種B攻撃から連続ヒットする)牽制にも使える。 しゃがみ攻撃 ・2A 発生は5Fと他キャラと比較してやや遅めなのが欠点。 しかし、技自体のリーチが長めで、連打キャンセルの間隔が短いので、 密着からなら5ヒットさせることが出来る程に密度が濃い。 また、技の持続中は低姿勢状態になるので、打点の高い攻撃の下を潜りながら攻撃できる。 ・2B 発生が5B同様9Fとやや遅いが、リーチが長く、補正も緩い。 また始動補正もないので(91%)、牽制、コンボの始動・中継にと用途は広い。 見た目どおり、下段技ではない点には注意。 ・2C 発生12F。 リーチが2Bと大差ないので、2Bがヒットした間合いによっては空振りしてしまう。 密着状態なら2A×2 2B~が問題なくヒットする。 近距離時やゲージを温存したい時は、5Cではなくこの技を使うと良い。 ・2E 発生15F(最大溜め時33F)、6Cみたいなモーションで斜め上方を撃つ。 攻撃判定が横から上にあるので対空に使える。 ただし、真上~後ろには判定がないため、めくり攻撃には弱い。 また、溜め中の動作は低姿勢状態となっており、様々な技の下を潜ることが出来る。 ジャンプ攻撃 ・JA 発生が3Fと非常に速く、攻撃判定も範囲も強いので、空中で混戦になったり、相手に接近を許した場合などは、とりあえずこの技を振っておけば問題ない場合が多い。 当て方次第では相手をめくることも容易なので、ガード崩しにも役立つ万能技。 ・JB 発生7F。 横と上方向に判定が強く、リーチも長いので、空中での牽制技としてはかなり優秀。 また、出掛かりの2~4F中、上半身に相殺判定があるので、空中のポジショニング次第ではまさに鉄壁の壁となりうる存在である。 ヒット時にはコンボに発展させることも出来るので、空中時におけるペトラの主力技であることは間違いない。 ・JC 発生12F。 発生時に若干後ろに下がるため、間合いの調節がしやすい。 横方向には非常に強いので、空中での牽制に便利。 すごカナ2.6と比較して、通常時のJC→JEのチェーンルート削除されている点には注意。 後ろに下がることも相まって、コンボパーツとしてはやや使い難い。 EF効果時間中なら、問題なく繋ぐことができる。 ・JE 空中で大きく振りかぶって斜め下に射撃をする。 技後はそれまでのジャンプ慣性を全て無視し、勢いよく後方へと飛び退く。発生14F。 下~横方向への判定がかなり強く、リーチも長い。 単発ダメージも3500dmと高く、対空潰しや先置き技として非常に使いやすい。 ヒット時は床受身可能なダウンを奪う。 さり気なく出掛かり3~10Fの間、上半身部分に相殺判定があり、相殺してもそのまま攻撃判定が発生する。 とはいえ、発生自体は分相応の遅さなので、出掛かりを下からを潰されないよう、先端当てを意識して、早め早めに出すよう意識していきたい。 また、前作と比較して、技後の硬直時間が延びて、再行動の制限が大きくなっている点には注意。 特殊攻撃 ・3C 発生22F 前方に小さくジャンプしながら斜め下方向に射撃をする。 見た目どおりしゃがみガード不能の中段技で、着地の隙を必殺技・超必殺技・アルカナ技等でキャンセルできる。 また、この技自体にジャンプキャンセルをかけることも可能。 通常時は発生がやや遅めで使いにくいが、EF効果時間中はかなり発生が早くなるので、崩しの手段として優秀。 ・6B 発生10F。 前作すごカナ2.6と比較して、出掛かりの相殺範囲&持続が減少(3~9F) 始動補正もあるため、リーチ以外に用途を見出すのが少々難しい。 3B 発生10F 2Bより若干発生が遅いが、こちらはさらにリーチが長く、下段でもあるため、中間距離での差込には非常に便利。 また、出掛かりの上半身部に相殺判定があるのも心強い。 ・6C すごカナ2.6と比較して発生が15Fと高速化。 その代わり硬直が1F伸びたので、全体Fは変わらず。 出掛かりに、腰から上の上半身部分に相殺判定あり(2~10F) 見た目のワリに、空中ガードが可能なので、ガードを崩す手段としては使えない。 主な使い道は、相殺判定を利用した置き技、またはB攻撃から連続ヒットすることを利用したコンボパーツとなる。 ・J2B 発生8F。すごカナ2.6と比較して発生が高速化。判定も強化されている。 ペトラが下方向に判定のある攻撃は少ないので、自分から飛び込む際にはこの技に頼ることになるだろう。 投げ技 ・レバー入れ投げ 後ろに放り投げた後、敵ののど元に膝蹴りを叩きこむ。 有利時間そこそこで密着に近い状況を作り出せる。 ・投げ 打撃を加えた後、射撃で斜め上に吹き飛ばす。 技後の硬直が長く、ホーミングでキャンセルをしない限り追撃は不可。 また、画面端で決めた場合の追撃は、タイミングがやや難しい。 ・空中投げ 相手を掴み、空中で一回転したあと地上へ投げ落とす。 追撃の出来ないタイプの空中投げ。真下に投げ、強制ダウンを奪う。 高めで投げれば再行動が可能。 何気に、投げ動作がライバルキャラであるはぁとに酷似していたりするw フレーム表 発生:動作開始から攻撃判定発生まで 持続:攻撃判定が発生している時間 硬直:攻撃判定が無くなり行動可能になるまで 硬直差:その技をガードさせた後の状況で「+」は有利「-」は不利を表す。 なお、技動作やガード終了後は2フレーム間、ガードしかできない時間があるため、 反撃は硬直差より2フレーム以上発生が早い技のみ確定する。 投げ技の場合は硬直差と同じ発生の技まで確定する。 ※全体動作は発生+持続+硬直-1フレーム ※持続のカッコ内()の数字は多段技の攻撃判定が無い時間を表す ※↓の青色はガード後有利になる技 技名 発生 持続 硬直 硬直差 備考 立ちA 3 2 13 -3 立ちB 9 2 16 -1 立ちC 13 2 28 -9 6B 10 2 20 -6 6C 15 4 22 -3 しゃがみA 5 2 13 -3 しゃがみB 9 2 18 -4 しゃがみC 12 4 19 -2 3B 10 2 22 -8 3C 22 2 9+着地11 -6 ジャンプA 3 5 14 - ジャンプB 7 3 21 - ジャンプC 12 3 22 - ジャンプE 14 2 25 - ジャンプ2B 8 3 21 - 立ちE 15 2 29 -8 立ちE(最大溜め) 42 2 44 - しゃがみE 15 2 25 -4 しゃがみE(最大溜め) 33 2 33 - レバー入れ投げ 3 1 23 - N投げ 5 1 23 - 空中投げ 3 1 23 - 技名 発生 持続 硬直 硬直差 備考 L.G.A charge-1 - - 全体34 - L.G.A fire type-α 18 3 35 -11 L.G.A fire type-αA 18 3(15)3 35 -3 L.G.A fire type-αB 18 (3(15))×3・3 35 -3 L.G.A fire type-αC 18 (3(15))×3・3(19)3 37 0 L.G.A fire type-α 14 3 31 - L.G.A fire type-αA(空中) 14 3(14)3 31 - L.G.A fire type-αB(空中) 14 3(8)3(10)3 31 - L.G.A fire type-αC(空中) 14 3(8)×3・3(10)3 31 - L.G.A fire type-β 15 - 全体41 0 L.G.A fire type-β´ 18 - 全体41 +3 L.G.A fire type-β´´ 21 - 全体41 +6 L.G.A assaultA - - 全体86 - L.G.A assaultB - - 全体85 - L.G.A assaultC - - 全体84 - L.G.A strike fire 6 2 19 - L.G.A intense reject 4 2 着地後19 - L.G.A dodge - - 全体60 - L.G.A counter fireA 19+6 9 25 -11 L.G.A counter fireB 19+6 6 28 -11 L.G.A counter fireC 19+6 2 32 -11 L.G.A charge-3 - - 全体11 - L.G.A combination fire (暗転)4 1 45 -21 あら、私としたことが… (暗転)15 3 10+着地19 -8 あら、私としたことが…(空中) (暗転)15 3 着地後19 - L.G.A superior fire (暗転)16 67 27 +5 L.G.A superior fire (空中) (暗転)16 10(46)19 36 -3
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ヘススマリアベルナルドデキーロス(ヘスス・マリア・ベルナルド・デ・キーロス) スペイン王の系譜に登場する人物。 初代キーロス侯爵、第9代カンポ・サグラド侯爵。 関連: ホセマリアベルナルドデキーロスイゴンサレスデシエンフエゴス (ホセ・マリア・ベルナルド・デ・キーロス・イ・ゴンサレス・デ・シエンフエゴス、父) マリアクリスティーナムニョスイボルボン (マリア・クリスティーナ・ムニョス・イ・ボルボン、母)
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何だかよくわからないままに廊下でブッ殺されかかった私だったが、とりあえず胴体と首は泣き別れにならずに済んだようだ。 数分意識を失っていたらしく、目を覚ますと私はバルカンの執務室へ運び込まれていた。 バルカンとベルナデットが話をしている。 「帰ってきてからこっちゴチャゴチャし通しで話す機会がなかったから今言っておくけど」 執務机の椅子に腰掛けたバルカンに、窓枠に手を添えて立つベルナデットは背を向けている。 「・・・ゲートの調整が済み次第、私はウィル達と下へ行くつもりよ」 「一時的な話かね」 ベルナデットがゆっくり首を横に振った。 「『住民として』この国を訪れる事はもう無いわ」 執務室に沈黙が舞い降りる。 バルカンは感慨深げに瞳を閉じていた。 「神の門の活性化まで、あとどのくらいの期間があるのか正確にはわからないけど、おそらく1年以内だと思う。・・・正直、私は外の世界へ戻ることにそこまで固執しているわけではないけど、他の魔人たちにはそんな事は関係がない。自分が開放される為に私の命を狙ってくる。だから私はウィルと一緒に戦うわ。下へ降りてね」 そうか・・・、とバルカンは静かに肯いた。 「どこへ行こうとお主の無事を祈っている。お主に神竜パーラムとボンデージ和馬のご加護があらん事を・・・」 神様とレスラーに一緒くたに祈るのか。 「しかし、ゲートの調整が済み次第とは言え、すぐこの国を出るワケにはいくまいぞ。お主はともかくとして、ウィリアムはな」 ? 私の方にこの国に留まる理由がある? そこまで聞いて私は身動きして、目を覚ましていることを2人にアピールした。 「起きておったか。丁度よい。ウィリアムよ。ワシはお主をある場所へと案内しなくてはならぬ」 それはどこだ、とバルカンに問う。 「この神都より西方へ20k程行った場所にある遺跡へだ。入り口は封印されておる。ワシしか開ける事はできぬ・・・・。そこは神獣の聖域・・・風の神獣、霊鳥ガルーダがお主を待っておる」 !!! 炎の神獣フェニックスと大地の神獣スフィンクスの事を思い出す・・・ガルーダも変態なのかな。まあ、この際それはどうでもいいが。 わかった。案内をお願いしたい、とバルカンに頭を下げる。 ベルと2人、バルカンの執務室を出た。 風の聖殿へは明日出立する事に決まった。DD達の滞在もバルカンは快く了承してくれた。 「私はゲートの調整があるから一緒に行けないけど、頑張りなさいよ」 バンと背中を叩かれる。痛い。 ・・・・ふと、思う。そのまま口に出す。 寂しくないか?と。 「えー? そりゃ寂しいわ。何百年もお世話になってた国だし。・・・でも別にこれきり二度と来ないって言ってるんじゃないんだから、生きてればまた皆の顔見にも来れるわよ」 明るくそう言って、ふとベルナデットは表情を引き締めた。 「それに・・・このままここにいて魔人に襲ってこられても困るし、そもそも忘れてる? この国の内部も私にとって味方だけじゃない」 ・・・・・そうだった。 失念していた。この国の重鎮の誰かが、ナバールに命じてベルナデットを幽閉していたのだ。 黒幕は教団と結んでいるのかな。 ゴルゴダの事を考えてそう疑問を口にする。そもそもゴルゴダが教団の関係者だという確証も無いのだが。 「どうかしらねー。この国に暮らす者にとって黒の教団と関わるっていうのは絶対のタブーだからね。ただ権力を欲しただけの輩じゃそこまでやらないわ。まあナバールは少なくとも直接教団とは何の関わりも無いでしょうね。教団と結んで悪事働けるほど神経太い悪党じゃなかったし」 まあ、確かに権力者にとって狂信者集団と関係してたなんて事実は命取りになりかねないだろうな。 「実質ナバールに私の幽閉を命じられる程の権力を持ってる人間なんて限られてる。あいつは気位だけは高かったし、自分より『格下』と見た相手の指示で危ない橋は渡らないはず。神護天将か枢機卿か宰相・・・この6人の内の誰かよ、黒幕」 ・・・・・・・・・・・・・。 絶句してしまう。今までおぼろげだった黒幕の存在がいきなり身近なものとなった。 神護天将・・・・アレイオン、フェルテナージュ、カーラ、クバード。 枢機卿・・・・バルカン。 宰相とはまだ話をした事は無いが、宴の夜に挨拶はされた気がした。 この内の誰かがベルナデットの幽閉を・・・・? 「・・・噂をすれば何とやら。宰相キャムデンが来たわ」 廊下の向こうから痩せた青白い顔の男が歩いてくる。 一人だ・・・しかし何やらぶつぶつと言っている。 近付いてくるにつれその台詞がはっきりと聞き取れるようになる。 「・・・・・悪・・・悪なのだよ人間の本質とは・・・。邪悪は人が生まれ持った魂の根幹を成す要素。産まれてから一度も悪を為した事の無い者などいようか? ・・・否!! 断じて否である!!!!!」 そこでやおらキャムデン宰相はガバッと両手を広げて天を仰ぎ見た。 「・・・・嗚呼、素晴らしきかな悪よ!!!!! 陰謀!! 策謀!! はかりごとこそが我が生涯!!!! 我、邪悪に染まりこの世の全てを呪わん!!!!!」 ・・・・○○○○だ・・・・。 「ううん、確かにほとんど○○○○だけど、まだ紙一重でこっち側の住人なのよ、彼。元々ああなの」 元々ああなのかよ!!!! すると突然廊下の大扉がバン!と乱暴に開いて、数名の文官と思しき者達が大慌てで走っていった。全員脂汗を浮かべてお腹を押えながらだ。 ・・・・そのまま全員トイレに駆け込んでいる。 「・・・・・クククク・・・・ティーポットに強力な下剤を仕込んでおいたのだ!!! まさに悪!!!! これぞ悪!!!!」 やがてトイレから、あああああああ・・・・と絶望の呻き声が響いてきた。 「・・・・・カハーッ!!! 全ての個室の紙を抜いておいたのだッッ!!! これぞまさしく悪鬼の所業なり!!!!!」 キヒハハハハハハハ!!!!!!と甲高い声で哄笑する宰相。 ・・・・どう見たってもう完全に○○○○じゃないか。 てゆかコレも容疑者の一人なのか。 こんなのの命令で4年間も地下牢に放り込まれたら別の意味で死にたくなるな。 そして私とベルはバルカンの屋敷へ戻った。 そこは、混沌としていた。 「・・・・ホラ・・・・見なさいよ・・・・」 ベルとマチルダを見たエリスが、やおらカバンからがばっと般若の面を取り出すと自らかぶった。 「・・・・2人も増えてんじゃないのよッッッッ!!!!!!!」 ドガッ!!!!!と豪快にカルタスを蹴り上げるエリス。 カルタスはそのまま天井に凄まじい音を立てて激突すると、下へと落ちる。 それを床へと落とすことなく、真横に蹴り抜いて飛ばすエリス。 窓ガラスを破ってカルタスは大空に消えていった。 ・・・ありがとうカルタス。お前が来てくれて本当によかった。 「・・・・えー・・・ちょっとちょっとちょっと、皆さんはえーと『ただの』仕事の同僚とかそういう間柄なんですよね? 決してそれ以上の関係じゃありませんよね・・・?」 そして何故かマチルダはオロオロしていた。 「いいえ・・・」 エリスが般若の面を外す。 てか面外したほうが怖いのはどうしてなのでしょうね。 「・・・私はおじさまにもう『何もかも』捧げた身ですけど、それが何か・・・?」 吐く息が白くなるんじゃないかって位の絶対零度の視線を放ってエリスが言う。 「えー・・・そんなの困るんですけどぉ・・・・」 私が一番困ってると思うな。 「いずれにせよ、もうこの状況を甘受するわけにはいかないわ!! ・・・勝負よ!!マチルダさん!!! 私が勝ったらもうおじさまに近付くのは禁止します!!! あなたが勝ったらその時は好きにしなさい!!」 なぬ!? 「・・・えー、でも勝って皆と同じになるだけなら敗北のペナルティと釣り合ってないと思います~」 「・・・それもそうね・・・。じゃあこうしましょう! あなたが勝ったらジュウベイさんが出て行く!!!」 「酷いわ!!??」 ジュウベイはショックでオカマ言葉になっていた。 「わかりました~。じゃあそれで勝負しましょう」 通ってしまった。さらばジュウベイ。 「それで、何で勝負するんですか?」 小首をかしげてマチルダが問う。 ・・・・というか、エリスはマチルダの実力を知らないだろうが普通に試合とかしたら100回やって100回マチルダが勝ってしまうぞ。 しかしエリスはふっふっふと不敵に笑っている。 「・・・料理よ。お料理で勝負!! どっちが美味しい食事を準備できるかで勝負しましょう!!!」 むう、さりげなく自分が絶対の自信を持つステージで勝負するつもりか。策士だなエリス。 エリスの料理の腕はちょっと只事ではないレベルだ。 マチルダの料理の腕は知らないが、エリスより上というのはかなり厳しいのではないか・・・。 しかしマチルダはにっこり微笑むと。 「いいですよ。じゃあお料理で勝負ですね」 と明るく言ったのだった。 第12話 2← →第12話 4
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ファントム(NX)(Phantom NX) 【ふぁんとむ(ねくすえっじすたいる)】 情報 作品名 機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト カテゴリ NXEDGE STYLE 定価 円 発売日 2017年11月予定 再販日 商品全高 約○○mm 付属品 手首: 武器: その他: 商品画像 機体データ 所属:木製共和国 分類:惑星間航行用可変モビルスーツ 形式番号:EMS-TC02 全高:不明 重量:不明 パイロット:フォント・ボー、ハロロ、ベルナデット・ドゥガチ 商品解説 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 コメント 名前 コメント
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ジャンルRPG 発売日2006年2月23日 セーブ容量115KB以上 ダメージ3 戦闘不能1 別コスチューム一部キャラが平民服になる 主人公の声はオプションで男声と女声から選択可能。 やられ要素 独自の戦闘システムで進む一騎討ちがおいしい。 シナリオの進行上、たまに敵とサシで勝負するイベントが発生し、女性キャラとも数度か戦うことになります。 モーションがかなり多彩で、ダメージボイスも一騎討ち専用のものが用意されています。 敵の行動を台詞から予測し、攻撃、防御、必殺の3すくみ関係のコマンドからどれか一つを選んで、 敵の体力を削っていくというシンプルなシステム。 戦闘時はターン制。最大6人でキャラがかなり遠く後姿しか見れない。 敵の攻撃も普通で一部の敵は連続攻撃をするくらい。 カズラーの丸呑みもとても諸兄が好きそうな代物ではない。4と同じ。 微妙にネタバレですが、ラスボス直前でヒロインが一騎討ちするシーンもあります。 ボイス 仲間になるイベントの時に選択肢がある。 ちゃんと仲間になってくれ系の選択をしないとなってくれなかったりする。 また断られたりしてもストーリーを進めながら勧誘を続けてるとなってくれるパターンもある。 ストーリー順 主人公声B※男 (皆川純子) 声1 「うっ」「くっ」「うっ」 「うああ・・・」 チサトの声変換 声3 ニルバ島宿屋の右の宝箱。建物の影で見づらい。 「うーっ」「ああっ」「あーっ」 「うああぁ・・・」 声4 たぶん声男。 リオン 「くうっ」「くふっ」「はっ」 戦闘不能「あぁっ・・・」 サイアリーズ 「うぅっ」「うふっ」「きゃあー」 「ああぁ・・・」 ミアキス ラン 「わーっ」「わあっ」「ああっ」 「ああ・・・」 レレイ。 「うっ」「ううっ」「ああはっ」 「ああぁ・・・」 キサラ 「ああっ」「あはぁっ」「やぁっ」 「ううぅ・・・」 ジョセフィーヌ 「きゃっ」「くっ」「あーん」 「うぅ・・・」 サギリ 「うっ」「あっ」「あーっ」 「うぅっ・・・」 ウルダ 「いうぅっ」「ううっ」「ああっ」 「」 ルウ 「うぎ」「いやん」「きゃあっ」 「ふみぃ・・・」 ソレンセン※男 「いよっ」「ったーっ」「ひゃっ」 「おー・・・」 ローレライ 「くっ」「うっ」「くうっ」 「うあっはっ・・・」 ビッキー 「ああっ」「いやあっ」「いったぁ・・・」 「ふあぁ・・・」 ゼラセ 「あぁっ」「ああっ」「ううっ」 「うっうっ・・・」 スバル※男 「いだぁっ」「うおっ」「ああぁっ」 「うぅっ・・・」 ニケア 「うっ」「ううっ」「あっ」 「うあぁ・・・」 ジーン 「うっ」「ああっ」「あぁっ」 「ううぅっ・・・」 フェイレン 「うっ」「きゃっ」「ああっ」 「うああ・・・」 イザベル 「ああ゙っ」「うぅ゙っ」「ううっ」 「ああ・・・」 ベルナデット 「うあっ」「あうっ」「ああっ」 「うっううっ・・・」 ネリス 「ううっ」「うあっ」「あっ」 「うぅっ・・・」 仲間にする方法まとめ リオン (仙台エリ) 初期からほぼずっと仲間 サイアリーズ (折笠愛) 初期からほぼずっと仲間 ミアキス (折笠冨美子) 初期に一時加入。 ラン (大浦冬華) 漁師の娘。必ず一時加入。その後必ず仲間になる。 レレイ (中島沙樹) 軍人。必ず仲間になる。 キサラ (佐々木瑤子) 人妻。必ず仲間になる。 ジョセフィーヌ (石毛佐和) ハウド村の派手な女。海戦後すぐハウド村に行き話しかけると仲間。 サイアリーズを同行させないと仲間にならなそう。 サギリ (むたあきこ) 探偵の弟子。海戦後のイベントで選択肢「ぼくも行く」で一時加入。 その後セーブルの宿屋のナクラを仲間にするイベントで正式な仲間。 ウルダ (大原さやか) エルフ。ラフトフリート本拠地変更後ルナス北の森に行くと一時加入。 ルウ (むたあきこ) まずソレンセンを仲間にしておくこと。本拠地でからくりを発見した後ソレンセンに見せ バベッジを連れてきて仲間にした後に再度ソレンセンをPTに入れエストライズの研究所へ 連れて行くと仲間になるイベント。 ソレンセン※男 (森田ちあき) ラフトフリート本拠地変更後エストライズのパベッジ研究所のイベントで一時加入。 イベント終了後選択肢で正式な仲間。 ローレライ (むたあきこ) セラス湖の遺跡の時だけ一時加入。新本拠地後に自動仲間入り。 ビッキー (大倉彩) テレポート少女。セラス湖の遺跡クリア後に自動仲間入り。 ゼラセ (皆川純子) 新本拠地後に自動仲間入り。 スバル※男 (佐々木瑤子) ロードレイク後にラフトフリートにいる。釣り勝負に勝つと仲間。 ニケア (森田ちあき) レルカー戦後、エストライズの宿屋で一騎打ちをして仲間。 ジーン (甲斐田裕子) いつもの人。レルカー戦後もう一度レルカーに行き紋章屋にいくと一時加入。 大穴ダンジョンクリアで仲間。 フェイレン (中島沙樹) 乱稜山クリア後に仲間になるが優柔不断な選択肢を選んでると抜ける。 ならなかったらまたアジトにいくと仲間になる。 イザベル (中島沙樹) ビーバーロッジ焼き討ち後にエストライズ路地裏で会って本拠地に戻り ルセリナと話した後3人PTでハウド村に行くと仲間になる。少し強い敵との戦闘あり。 ベルナデット (山川琴美) ニルバ島で自動仲間入り。 ネリス (佐藤利奈) 本拠地拡大後、ベルナデットを連れてニルバ島に行くと港でイベント。 (チサト仲間イベントが先に起こる。終わらせないとたぶんネリスは仲間に出来ない。) 宿屋の部屋でネリス、ヤールのイベントが起きたらエストライズに帰ろうとすると ネリスたちが一時加入。船の墓場をクリアして正式な仲間。 ただし見つけた兵器を欲しがると仲間に出来ない。 ハヅキ エレシュ シャルミンタ キャザリー
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今日 - 合計 - ウルトラベースボール実名版の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時00分38秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して