約 3,675,708 件
https://w.atwiki.jp/artmapedia/
ようこそアートマペディアへ アートマペディアとは……
https://w.atwiki.jp/nagatsutawiki/pages/38.html
エンペディアのウィキペディア化問題とは、ウィキペディアに比べて編集の自由度が高いエンペディアが、一部ユーザーによる勝手なルール押し付けによって、ウィキペディアらしくなっている問題を指す。 主な事例 Yahooニュースを出典に使用することの禁止 厳密にはYahooニュースはリンク切れが発生するため出典が必要な多くのウィキで出典として使用出来ない、という意味であるが、Fusianasan1350というユーザーがこれを間違った解釈をして使用禁止としているというものである。なお、このユーザーは分割統合の基準がWiki寄りとなっているため(参照→[1])、エンペディアのウィキペディア化により一層の拍車を掛けている。 このことを指摘するものには「エンペディアに自身の考えを持ち込もうというのか?」などと反論するから、このサイトはどのみち救いようがないのだ。 Template DEFAULTSORT えんへていあのういきへていあかもんたい インターネット エンペディア
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4200.html
《ウィキペディア》 フィールド魔法 カードのテキストが一番多いモンスターの攻撃力を1000アップさせる。 カードのテキストが一番少ないモンスターの攻撃力を1000ダウンさせる。 part16-594 相手フィールド上にライダーがいます自分のターンドロー墓地の黄泉ガエル蘇生しますライダーで無効化されて墓地に行きましたでもまだ自分はモンスターと魔法トラップ伏せてないんでまた墓地の黄泉ガエル蘇生できますか -- りある (2009-05-12 04 28 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/23.html
肌に触れる運命の追い風 キュアアテンダント 飛川翼 運命を司るCAのプリキュア。「ビジネスプリキュア~Nextage~」より登場。 怜治との戦いから数か月後、夢見中学に転校してきた物静かな少女。 若干スピリチュアルな気が入っているらしく、タロット占いが得意。 いつでも占えるようにカードを持ち歩いている。 実は里美達がプリキュアに覚醒する前から、プリキュアとして戦っていたが、 とある事件で変身道具を壊し、変身できなくなってしまった過去を持つ。 それからは空を飛ぶことを怖がり、高所恐怖症気味に。 しかし、仲間を守りたいと言う気持ちに呼応し、奇跡の復活を遂げた。 面倒見は良く、仲間を裏切るようなマネは決して行わない。 それ故に無関係の人を戦いに巻き込むことを良しとせず、 誰に対しても素っ気ない態度で接していたが、 里美達と触れ合っていく中で、少しずつ素直な性格へと変わっていく。 その後、里美の配慮で生徒会の一員となり、雑用をこなすようになる。 散らばっていた要素の中でも異質な存在、「運命」の力を持ち、 他の要素を繋ぎ合わせる重要な役目を与えられている。 エアロカットブーメラン ブーメラン型の武器を出し、大勢の敵を蹴散らす時に使用する。 プリキュア・デスティニージョーカー 飛行機のような翼が生え、敵を切りつける必中技。 素早い動きで撹乱する時にも使用。 IV 瀬戸麻沙美
https://w.atwiki.jp/precureomocha/pages/26.html
玩具連動アイテム スターカラーペン 玩具 商品名 発売日 価格 スター☆トゥインクルプリキュア 変身☆スターカラーペンダント 2019年2月2日 オープン価格 スター☆トゥインクルプリキュア おせわしてフワ☆トゥインクルブック 2019年2月2日 10,978円(税込) スター☆トゥインクルプリキュア たのしくおどろう!リズムスコープ 2019年2月2日 3,278円(税込) スター☆トゥインクルプリキュア トゥインクルステッキ 2019年4月13日 4,378円(税込) スター☆トゥインクルプリキュア おしゃべりフワ 2019年4月27日 3,278円(税込) スター☆トゥインクルプリキュア プリキュアレインボーパフューム 2019年6月29日 5,478円(税込) スター☆トゥインクルプリキュア たのしくおどろう!リズムスコープ キュアコスモver. 2019年6月29日 3,278円(税込) パワーアップ変身!DXおしゃべりフワ 2019年9月14日 8,250円(税込) プリキュアトゥインクルティアラ 2019年9月14日 3,278円(税込)
https://w.atwiki.jp/businessprecure/pages/21.html
瞳にキラリ、奇跡の光 キュアポップ 菱山ひかり 光を司るアイドルのプリキュア。マイク型の武器を使って敵を倒す。 芸能人になりたい一心で演劇部に入っている不思議ちゃん。 頭の中はメルヘン世界が広がっているらしく、演劇口調かつハイテンション。 大きなアホッ毛が特徴で、感情によって形が変わる。変身すると更に大きくなる。 楽しいことが大好きで、あの頃のような明るい街に戻したいと言う思いが人一倍強い。 一見、天然でアホの子に見えるが、あくまでも天然である為、学力は平均的。 本人たっての希望で生徒会に入り、雑用係をしている。 家は「ミラクル・キューティクル」と言う美容院の一人娘で、両親は30代のヤング系夫婦。 その影響もあってか、オシャレに関心を持つが、常人には理解出来ないような色合いやデザインを好む為、 里美達と出会う前までは少し浮いた存在だったものの、 彼女の面白さや純粋さにいち早く気付いた里美が声をかけた事で次第に仲良くなり、周囲とも打ち解けるようになった。 そして、里美を「さとみん」と呼び、事あるごとに抱きつく構ってちゃんと化した。 その反面、大人っぽく現実的な怜奈を一方的なライバル視しており、 「つまんない」と言い出しては突っかかってしまう。 変身後の衣装を非常に気に入っており、敵が現れた際にはノリノリで変身している為、 傍から見れば少し危ない人間に見える。 エトワールポップ と叫んだらウィンクをして、敵の頭上に星を降らせるよ☆ プリキュア・ダイヤモンドシンガー マイク型の武器で歌を唄い、眩い光で敵を浄化する。 IV 悠木碧
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/793.html
ドキドキ猫キュア ドキドキシンデレラ物語(プリキュア&プリキュア! 全10話・完結) マナとジコチューの女王(ドキドキ!プリキュア 全22話・完結) 夢への道(Go!プリンセスプリキュア 全5話・完結) 夢への道 トワ~ver~ 希望のプリンセスと絶望の魔女(Go!プリンセスプリキュア 全6話・完結) 夢のかたち/ドキドキ猫キュア(ドキドキ&スイート&姫プリ 全4話・完結) 未来へのイマジネーション(スター☆トゥインクルプリキュア 全5話・完結)
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/563.html
プリキュア VS ディケイド(IV) 「ピーチ! イーグレット! ベリー! ルージュ! みんな、やめてーっ!」 夕刻の公園で、2対2のプリキュア同士の戦いが続いている。 “リンクルン”を失った祈里は変身して加勢する事も出来ず、半泣き状態で制止の声を挙げていた。 「キュアー!」 「どうなっとるんや!? なんでルージュはんと、イーグレットはんが!?」 シフォンとタルトも見守るしかない。 そんな祈里の肩に手を掛け、代わりに士(つかさ)が前に出た。 「門矢(かどや)さん…」 「俺に任せろ」 そう言って目前に“ディケイド”のカードをかざす。 「変身」 “KAMEN RIDE .... DECADE !!” ディケイドに変身する士。 その圧倒的な存在感を前に、祈里は心配そうな様子を見せながらも後ろに下がる。 ディケイドは、立て続けにカードを切った。 “FINAL ATTACK RIDE .... DECADE !!” 乱戦状態のピーチたち4人の方へ、道を差し示すように“ディケイド”のマークの光芒が幾層も重なり現れる。 おもむろに垂直ジャンプするディケイド。 その動きにつられて、光芒も階段状に斜め上にスライドした。 ピーチとベリーが、何かに気付いて上を見上げる。 そこに見えたのは…、照準のように自分たちに向かって伸びる“ディケイド”の次元障壁光芒と、その先に跳び蹴りの姿勢で、引き絞られた矢のように空中停止したディケイド本人…。 ただならぬ気配にピーチ、ベリーがその場から飛び退いた次の瞬間。 次元障壁を蹴破るように貫きながら、加速するディケイドの“ディメンジョン・キック”が、残されたキュア・ルージュとキュア・イーグレットに襲い掛かった。 着地点からすさまじい爆炎が巻き起こり、3人の姿を覆い隠す。 吹きつける熱風に顔を覆ったピーチ、ベリー、そして祈里の前で爆炎が収まった時…。 そこには、ディケイド一人だけが立っていた。 「ちょっと…、まさか…」 嫌な考えに、ピーチ達が青ざめる。 「友達だったのか?」 ディケイドの変身を解いて、士が聞く。 ピーチ、ベリー、祈里の3人は無言で頷いた。 「心配するな。 お前らを裏切ったわけじゃない。 あいつの…“ディエンド”の能力だ。 カードに描かれた者を、召喚して従属させる」 それに死んだわけでもない。 ディケイドの強烈な攻撃で呪縛が解けて、元いた場所へと強制退去したのだった。 次に会った時、ピーチたちと戦った事さえ覚えていないかもしれない。 事情を聞いて、ピーチとベリーはようやく胸を撫で下ろした。 祈里とシフォン、タルトも駆けつけ、無事を確かめ合う。 が…。 「そうだ! ブッキーのリンクルン!!」 ピーチの挙げた声に、他のみんなも思い出した。 公園の出口に駆け寄って左右を見渡す。 ディエンドの姿はもう何処にもなかった。 プリキュアたちがアンデッドに対抗できるのはキュア・パインの力だけ。 けど、リンクルンがなければ祈里はパインに変身できない。 つまりプリキュアたちはもうアンデッドに対抗できない。 他にアンデッドを倒せるのは…。 ピーチたちは揃って、士の方を見る。 「やれやれ…」 懇願するような注目を浴びて、士は額を押さえた。 「ドーナツ屋の次は、中学生のボディーガードか…」 ………… 翌日の夕刻。 公園のオープンカフェ。 エプロン姿でテーブルを拭く士は、そばに立つ祈里に気付いた。 学校帰りに直接寄ったのだろう。 制服姿のままだ。 「どうした?」 手を止めて問いかける士に、浮かない表情で祈里が聞く。 「あの、門矢さん…。 あの人は?」 「海東のことか? 今日は来なかったな」 「そうですか…」 祈里は気落ちしたようにうつむく。 『悪いね、お嬢ちゃん。 これはね、君がおもちゃにするよりも、ずっと価値があるものなんだ』 『この世界のお宝。 変身携帯手帳“リンクルン”はいただいていくよ』 祈里のリンクルンを持ったまま、海東…ディエンドの行方は分からなくなっていた。 (お宝も手に入れたことだし、もうこの世界にはいないかもな) 言いかけた言葉を、祈里の様子を見て飲み込む。 独善的を絵に描いたような士だったが、それぐらいのデリカシーは持ち合わせていた。 「ブッキーっ」 ラブと美希も遅れてやって来る。 聞けば学校帰りに三人で手分けして海東を探して、ここで待ち合わせていたらしい。 けど、二人からも色よい返事は返って来なかった。 「今日は練習は、止めにしておきましょうか。 ミユキさんも今日は来られないって言ってたし。 もう遅いし」 「そうだね。 ブッキー、そうしよっか?」 「でも…、ミユキさんが毎日少しだけでも練習した方がいいって言ってたから」 「ブッキーがそう言うなら」 「練習って、何の事だ?」 カフェワゴン前で話し込む三人に、士が聞く。 「あ、ツカサちゃん。 ちょっとこの辺の場所、借りるね。 お店の邪魔にはならないようにするから」 ………… 公園中央の舞台で、スポーツウェアに着替えたラブ、美希、祈里が並んでステップを踏んでいる。 腕を回しながら左右へのサイドステップ。 交互に両手を高く上げて、その手を腰に首を縦に振る…。 「おい」 カフェワゴンの中から、そんな三人の様子を眺めていた士が声をかけた。 「何やってんだ? お前たち」 「なっ…」 悪気はないのだろうが無神経な言い様に、三人は揃って赤面した。 「何って、見れば分かるじゃない。 ダンスよ。 ダンスの練習」 「ダンスね…」 エプロンを外して、士はカフェワゴンから出てくる。 「いいのか? プリキュアがそんな呑気なことやってて」 「いいのっ!」 ラブが高らかに言って胸をはる。 「私たちは、ダンスもプリキュアも両方とも頑張るって決めたんだから」 「それは立派だが、あんまり上手くないな」 「う…」 言われてラブは閉口する。 確かに覚えた振りを何とか繰り出している感じで動きがぎこちないし、三人のテンポも微妙にずれている。 ダンスはさまになっていれば最高にかっこいいが、そうでなければ微妙にかっこ悪い。 ラブ達にとっては、楽しいながらも辛い頃合いだった。 「だから、練習中なんだってば。 けど、今日はいないけどプロのダンサーに教えてもらってるし。 きっとすぐに上手くなって。 コンテストとか…」 すっかり勢いがなくなってそんなことを言うラブたちの舞台に、士も上がってくる。 「ちょっと見せてみろ」 美希の手から、振りの描かれた手書きの教本を受け取り、ペラペラとめくる。 「だいたい分かった」 「何がだいたい分かったの?」 「ミュージックっ」 「あっ、はいっ」 突然指差されて、祈里は弾かれたように床の“ダンシング・ポッド”のプレイボタンを押す。 流れ出したのは、ダンスユニット“トリニティ”のダンスソング・シングル、“YOU MAKE ME H@PPY” 縦ノリで何度かリズムを取ると、士は軽快に踊り始めた。 曲に合わせて教本に描かれたポーズの通りに足を運び、腕を上げる。 曲の終わりにぴったり合わせて決めのポーズをとった士を、三人は拍手することも忘れて、ぽかんと見ていた。 「すごい…。 あなた完璧」 「どうして? 一度、教本を見ただけなのに」 驚く美希と祈里。 「すごい! すごいよツカサちゃん!」 そしてラブは目を輝かせて士を見ていた。 「ねえねえ! 私たちにも教えてよ」 「はあ? 何で俺が」 そっぽを向く士の目の前に、ラブは回りこんで来る。 「いいじゃない。 今日、ミユキさんいないから、臨時の先生ってことで」 引きずられるように腕を引っ張られて、士は三人の前に戻ってくる。 「ドーナツ屋にボディーガードに、今度はダンスのインストラクターか…」 並んで士の言葉を待つ三人を見て、ため息をつく。 「この世界は、人使いが荒いな」 それから小一時間後。 「ま、今日はこんなものだろう」 「ありがとうございましたー」 礼儀正しく頭を下げて、直後、ラブたち三人は公園のステージに座り込んだ。 くたくただけど、ひと汗かいた後の疲労感が何とも心地よい。 「たまには違う人に教えてもらうのも、新鮮でいい練習になるね」 「ええ。 私、昨日まで出来なかったステップのところ、上手くいくようになっちゃった」 息を整えながら、ラブと美希は、そんな言葉を掛け合いタオルで汗をぬぐう。 『ツカサちゃん。 明日もお願いね』 笑顔で軽くそう言って、ラブと美希は帰って行った。 やれやれ。 そんな気分で見送った士は、祈里だけがその場に残っていることに気付いた。 「帰らないのか?」 「いえ、えっと。 その…」 はにかみながら、祈里は申し出た。 「お仕事中にダンス見てもらったから。 せめて、その、お店片付けるの手伝います」 二人がかりではあったが、テーブルや椅子を公園の片隅に集め、カフェワゴンの中を片付けて最後にカウンターの天蓋を閉じた時には、すっかり辺りは暗くなっていた。 「ほら」 ステージの端に腰かけて一息つく祈里に、士は温かい紅茶のカップを差し出す。 「手伝ってくれた礼だ」 「ありがとうございます」 素直に受け取る祈里。 士も自分の紙カップを片手に、その横に腰を下ろした。 「あの“リンクルン”が心配か? 大事なものなんだろ?」 海東に持ち去られた、祈里のリンクルン。 「はい。 そうなんですけど…」 一瞬言いよどんでから、祈里がつぶやく。 「本当は私、このままリンクルンが戻って来なければいいって、思ってるんです」 意外な言葉に、士は口元までカップを持ち上げた手を止め、隣の祈里を見る。 そしてその姿に、言葉の意味を理解した。 手にしたカップに目線を落とし、うつむく様子は気弱で悩みがちな普通の女の子の姿だった。 プリキュアとして凛々しく戦うイメージには見えない。 「本当はプリキュアになって戦うのは好きじゃない…。 そういうことか」 無言で、祈里は頷いた。 「プリキュアになれば、私でもすごい力を発揮出来るけど、やっぱりあんな怪物と戦うのは怖いし、痛い思いをするのは嫌い。 相手に痛い思いをさせるのはもっと嫌い」 伏せたまつ毛を震わせる。 「でも、ラブちゃんや美希ちゃんもきっと同じ気持ちで戦っているから。 だから私も頑張ろうって。 友達だから。 それでいつかみんなで一緒に、怖い思いも痛い思いもしなくていい世界に出来たらって。 それで私、プリキュアとして戦うことを決めたんです」 「そうか」 「だからやっぱり、あのリンクルンは大切なものなんです。 あれがないと…、私…」 不意に込み上げて来た感情が瞳から溢れそうになって、祈里は膝に顔を埋めた。 その髪を、士がそっと撫でる。 一瞬はっとした祈里だが、もう一度目を閉じるとその心地よさに身を委ねた。 感受性の強い祈里には分かる。 きっと門矢さんも誰かの何かのために、ディケイドとして戦っているんだと。 だから私のこんな気持ちに共感してくれているんだって。 夜の公園で、戦いから離れた二人の戦士は僅かに心を寄せ合っていた。 プリキュア VS ディケイド(V)へ続く
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/561.html
プリキュア VS ディケイド(II) 「しかしここは、変な世界だな」 士はテーブルに乗っていた“ぬいぐるみ”を両手で抱き上げる。 それはあの時、ピーチとディケイドの間に現れた“シフォン”と呼ばれた動くぬいぐるみだった。 「キュア、キュア! ティケート!」 ごきげんにはしゃいでいるシフォンを、士はもの珍しそうに眺める。 「“ぬいぐるみ”と“イタチ”が喋る世界なんて、初めてだ」 「“イタチ”とちゃうわ! “フェレット”や!」 そう言ってテーブルに飛び上がって来たのは喋るイタチ…もといフェレットだった。 「タルト?」 ラブが声を掛ける。 「いやいや、“フェレット”ともちゃう」 直立して喋るフェレットは誇らしげに胸をはって見せる。 「わてらは可愛い可愛い妖精さんや!」 「妖精さん、ね…」 関西弁全開で喋るフェレットと、“プリー?”とか何とか言いながら、小首をかしげるぬいぐるみを交互に見る。 「…本当に変な世界だ」 「にしても、あんさん。 何でパラレル・ワールドを旅しとるんや? 観光旅行…っちゅうわけでもないやろに」 「さあな」 青年の顔に微かな憂いが影のように浮かんだのに、祈里だけが気付いた。 「ま、強いて言うなら、なぜ旅をするのか探すために旅してる…ってところかな」 「はあ。 よーわからんなぁ」 「それより俺も教えて欲しいんだが…」 椅子を引いて、3人のテーブルに士も座り込んだ。 「いったい何処で俺の…、“ディケイド”の事を聞いたんだ?」 3人が顔を見合わせる。 話し始めたのは美希からだった。 「あれは、一週間ぐらい前だったかな…」 プリキュア VS ディケイド(III)へ続く
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/1370.html
プリキュア&プリキュア!短編【2】 レス番号 作品タイトル 作者 備考 現5-76 『直穿きイース』 Mitchell Carroll 「そこに直りなさい、あなたたち」気温35℃を超える猛暑日、生徒会長・かれんのお説教を、毒を喰らわば皿まで……とも思わないような顔で聞く彼女たち。待ち受けるのは……。 現5-84 「再会の9歳」 ゾンリー キラパティのメンバーと一緒に、賑やかな音楽の町のお祭りにやって来た9歳。偶然出会った白猫を追って走って来た少女たちの中には、何とこの前カバンを拾ってくれた9歳が……。浴衣姿の二人が、美味しくてキラキラのお祭りを満喫します! 二人の出会いのお話現5-41もあわせてどうぞ。 現5-118 『スマイルマナー講座』 Mitchell Carroll キラプリ35話「デコボコぴったり!ひまりとあおい!」で、水嶌さんにスイーツマナーを教わったひまり。そんな彼女に、今度はこの先輩たちがマナーを伝授! ひまり、大丈夫か……!? 映123 きらら星またたく makairay パリに店を出したキラキラパティスリーを訪れたある人物。フランス語での問いかけに慌てるいちかたちに、「シエルは?いるんでしょ?」と畳みかけるその人は……!? 早くもキラプリ劇場版SS登場!ご心配なく、ネタバレ一切ございません。 競5-8 はーちゃんのクッキー ドキドキ猫キュア はーちゃんが再びクッキー作りに挑戦! これまた再びキッチンの前に立ちふさがって「入っちゃダメモフ!」と繰り返すモフルンの前で手に汗を握っているのは、みらい、リコ、そして……? 相変わらず親馬鹿全開の、リコ目線のお話です。 競7-4 『えみるくボーイ』 Mitchell Carroll 「そういえば……私の母が、気になるプリキュアがいるのだけれど、そのプリキュアの名前を思い出せないらしいのです」一夜にして漫才界の星となった、あの人たちのあのネタで、よりによって、あのプリキュアが弄られる!? 元ネタ知らなくても楽しめるカンペキ過ぎる展開! 笑い過ぎにご注意ください(笑) 競7-7 乙女の祈り makiray この夜空を彩る星々は、私たちみたいに、それぞれ違う。だけどこの星空にかける祈りは、もしかしたら……。はるかとみなみが、キラキラパティスリーに遊びに来た。閉店後にパーティーをしようとすると、星空がとても綺麗で。その時ふとしたことから、みなみとあきらのやり取りが始まって……。 競7-11 トゥインクル、イマジネーション makiray 「きららはもっと輝けると思うよ」――じゃあ、今は輝けてないってこと? 悩みながらもボワンヌのショーの準備に余念が無いきらら。そんな彼女に、日本から二人の客人、いや、二人の仲間が訪れて……。 競7-30 『ミルクガール』 Mitchell Carroll 「そういえば、私の母が、気になるプリキュア作品があるのだけれど、その名前を忘れてしまったらしいルン」まさかの第二弾、登場!今度はあのシリーズが弄られる?元ネタ知らない、めちょっく……って方でも大丈夫ルン♪ 競8-8 プリキュア運動会救護班 makiray プリキュア仲間が集合しての運動会!でも、なんで救護班がこのメンバーなのぉ!?班長の月影ゆりが、彼女たちを指名した理由とは……? 競9-6 ひとり旅 makiray 授業に部活に家業の手伝いに弟妹の世話。目まぐるしい毎日はいつもと変わらないのに、なんか最近やる気が出ない――。えれなの悩みに頭をひねるのは、同じく毎日忙しい、りんとなお。そして二人は……。 競9-10 新人研修! シャッフル・トロピカ☀デリシャスマイル❤ 《前半》 りとるぶたー 南乃島で行われることになった、プリキュア新人研修。全部で21名のプリキュアが集まったところで、みゆきが取り出したのは怪しげな小瓶。その中身は……。ハチャメチャ・カオスな大騒動の始まり始まり~! 競9-14 Fresh|Delicious makiray フレプリの4人がデパプリの3人に会いに和実家にやって来た!ところが最初に登場したサラダを前に、ラブとせつなの様子がおかしくなって……。この意外なバトル、結末や如何に? 競9-23 キュアハニーのKIKI 一六◆6/pMjwqUTk 大変よ!どうしたのひめ?宇宙から隕石でも落ちてくるの?それはハニーのスパークリングバトンアタックでしょ。そのゆうこのアイデンティティの危機なの。突如現れたごはんのプリキュアの正体とは?こうなったらプリキュアの先輩後輩みんなで“おいしーなタウン”に突撃だ。今日もハピネス! 全2-530 『そうだ ド○キ、行こう。』 Mitchell Carroll 暑さのあまり、さんごに異変が!? トロプリメンバーの悲痛な叫びに応え、やって来たのは……! 競10-6 共助と自助 makiray 「一日も早く、エルちゃんをスカイランドに帰してあげたいんです」ソラの頼みで動き出す先輩たち。この空の向こうの世界に行くにはどうすればいいのか。皆、それぞれの得意技(?)を試すのだが……。 競作11-4 『ユニとさんご』 Mitchell Carroll 某局・ヤギが主役の旅番組の再来か? いやヤギやないし、宇宙人やし! さんごと出会ったあかねとやよい。彼女が連れているペットとは……!? 色々出てきますが、どうぞ笑ってお楽しみください! 競作11-11 『B▲ND▲I』 Mitchell Carroll 「ペット欲しいわぁ~」あかねの呟きに、やよいが差し出したモノとは? やよいちゃんの説明、完璧です(笑)