約 1,232,072 件
https://w.atwiki.jp/nutti/pages/19.html
メモリ管理 メモリ管理が無い場合 スワッピングやページング、その他メモリ管理が無い状況では、プログラムの実行は1度に1つのみ可能。 新しいプログラムを実行するためには、その都度ディスクからメモリにコピーしてくる必要がある。 プログラムごとのメモリ割り当て プログラムを複数実行するためにメモリをいくつかの領域に分け、必要とされるメモリ量に応じてプログラムにメモリを割り当てる。 メモリ割り当てとCPU使用率は互いに強く関係する。 複数のプログラムがメモリに割り当てられれば、プログラムがIO待ちの間に実行できるプログラムが多くなり、CPUを効率よく使用することができる。 しかし、複数のプログラムを同時に実行する(マルチプログラミングを行う)時には、以下の2つの問題を考えなくてはいけない。 再配置 プログラムを置くアドレスと、コンパイラが作成したコード内で指定されたアドレスの一致 保護 プログラムが使用しているメモリ領域に、別のプログラムが不必要にアクセスすることを防ぐ メモリ管理 メモリの管理の仕方は、大きく分けて以下の2つ方法がある。 ビットマップ 数KBの範囲をメモリブロックとする。 使用/未使用の判断のためにそれぞれ1bit分用意し、全メモリ領域をビットマップで管理する。 連続した空き領域を見つける時に、時間がかかるのが欠点。 連結リスト 空きメモリと使用中のメモリをリスト化する。 リスト化により、メモリを割り当てる際のアルゴリズムに柔軟性がある。 メモリ割り当ての代表的な方法としては、以下の5つが挙げられる。 first fit必要なメモリ量を確保できる空き領域を見つけたら、即割り当てる。 next fitfirst fitで割り当てた次のノードからリスト走査を開始する。first fitよりも性能が落ちる。 best fit空いているリストの中で、必要なメモリ量を確保できる最も小さいサイズを選択する。性能はfirst fit/best fitよりも悪い。小さいホールができやすいために、逆にメモリ消費効率も悪い。 worst fitbest fitの逆で、最も大きな空き領域に割り当てる。 quick fit頻繁に要求されるメモリサイズごとにリストを作成する。隣接領域を連続して割り当てる際に行われる可能性がある「マージ」に時間がかかる。 仮想メモリ オーバレイ プログラムを分割して分割した部分のプログラムの実行が終わると、別のプログラムを実行するためにディスクからプログラムをロードする一連の流れ。 プログラマに大きな負担がかかる。 仮想メモリ ディスクへメモリの内容を退避すること(スワップアウト)、メモリの内容をディスクからメモリへ読み込むこと(スワップイン)をOSが行う。 プログラマはメモリの容量を意識せずプログラムを書き、実行ことができる。 ページ 仮想アドレス空間は、「ページ」と呼ばれる単位に分割される。 仮想メモリが物理メモリに対応する部分を「ページフレーム」という。 物理メモリに仮想ページが割り当ていることの判断は1bitのデータで行う。 プログラムが、仮想ページが物理メモリに割り当てられていないアドレスにアクセスした場合、「ページフォールト」が起こる。 ページフォールトが起こると、使われていないページをディスクへスワップアウトさせ、必要なデータをディスクからメモリへスワップインする。 ページ管理は「ページテーブル」で行われるが、ページ番号がページテーブルのindexとして使用されるので、ページサイズを2のべき乗にすれば、以下のような計算でページテーブルを高速に行うことができる。 ( Page Size ) = 1 ( Shift ) ( Page Index ) = ( ( Memory Address ) ( Page Size ) ) ( Shift ) マルチレベルページテーブル 割り当てられていない仮想メモリを含む、全てのページに対してページテーブルを用意すると、ページテーブルだけで多くのメモリを消費する。 そこで通常のOSの実装では、ページテーブルを複数段のテーブルに分ける「マルチレベルページテーブル」と呼ばれる方法を採用している。 ページテーブルの各エントリ ページフレーム番号 存在/不在bit 保護bit(アクセス権) 修正bit(dirty bit)スワップアウト時にwrite backするかしないかの判断に用いる。 参照bitスワップアウトするページを判断する時に用いる。 キャッシング不可bitメモリマップドI/Oとして、ハードウェアデバイスがメモリアドレスの一部として割り当てている時にセットされる。キャッシュがオンになっていると、ハードウェアがデータを更新したにも関わらず、古いデータを取ってくる可能性がある。 TLB ページテーブルは大きなメモリ領域を必要とするため、毎回メモリアクセスを行うと性能が劣化する。 ページテーブルを保存する専用のハードウェア「TLB(連想メモリ)」を載せ、頻繁にアクセスされるページを高速で取得できるようにする。 昔はハードウェアがTLBの管理を行っていたが、最近ではOSで管理をすることが多い。 目的のページテーブルがTLBに無ければ(TLBミス)、TLBフォールトを発生させてOSがその通知を受け取り、専用の処理を行う。 逆引きページテーブル マルチレベルページテーブルを用いても、マシンの64bit化が進むと、ページテーブルの巨大化に対処する必要が出てくる。 そこで、ページフレーム1つにつき1つのページテーブルエントリとする方式とする、「逆引きページテーブル」が考えだされた。 逆引きページテーブルエントリには、以下の要素が含まれている。 割り当てられているプロセス 仮想ページ 逆引きページテーブルから実際の仮想メモリアドレスを導く方法は以下の通りである。 1.と2.の検索に時間がかかるので、実際はTLBを用いて高速化を行う。 仮想アドレスをキーとして、ページフレームを値とするハッシュテーブルから目的のページフレームを探す ページフレームを探す際に、エントリ内要素と自分自身のプロセスの一致を確認する 仮想メモリを取得する ページ置き換えアルゴリズム ページ置き換えアルゴリズムは5種類あるが、最も良いとされるアルゴリズムは、LRUをもとにしたエージングと、ワーキングセットをもとにしたWS Clockである。 最適ページ置き換えアルゴリズム[概要]最も近い将来使われるであろうページは、ページアウトしない。[問題点]将来使われるページを得ることは難しく、アルゴリズムの実現はできない。 NRUアルゴリズム[概要]読み出し/書き込み時にアクセスbitを1にする、書き込み時には修正bitを1にする。bitが1のものが多いほど、ページアウトの優先度を高くする。理解と実装が容易。[問題点]やや粗い。(性能的にはあまり期待できない。) FIFOによるページ置き換えアルゴリズム[概要]スワップインされた時刻が最も古いページからページアウトする。[問題点]現在も使用しているページを追い出すことがある。 セカンドチャンス置き換えアルゴリズム[概要]NRUアルゴリズムで紹介したアクセスbitが、1であったらbitを0にしてFIFOの一番後ろに付け加える。0であったらページアウトさせる。3.の改良版 クロックページ置き換えアルゴリズム[概要]4.のFIFOをリングバッファにすることで、リスト内のノード間移動がなくなり、アルゴリズムとして性能が向上する。 LRUページ置き換えアルゴリズム[概要]最も長い間使われていなかったページをページアウトさせる。[問題点]スワップアウト時の追い出すページの検索と、使用中の印を書き込む処理のコストが高く、アルゴリズムの実現には専用のハードウェアが必要である。 LRUのソフトウェアによるシミュレーション[概要]6.をソフトウェアで実現。(NFUアルゴリズム)アクセスbitが1の時、ページごとにカウンタを増分させ、ページフォールト時に最小のカウンタ値をもつページをページアウトさせる。[問題点]各カウンタを初期化しないと、昔にカウントアップされたものがスワップアウトされることがなくなってしまうため、6.に比べて粗い。(対処法 エージング) ワーキングセットページ置き換えアルゴリズム[概要]プロセスが使用中のページセットを「ワーキングセット」と言い、「デマンドページング」によりプロセスが要求したページを取得することで、ワーキングセットに収まらなくなると、ページフォールトが多数おきてしまう。(スラッシング)このアルゴリズムでは、ワーキングセットに含まれないページ(アクセスbitが0かつ、最後に使用された時間が現在の時間より一定時間以上離れているもの)を追い出す。[問題点]実現にコストがかかる。 WS Clockページ置き換えアルゴリズム[概要]5.と8.を組み合わせたアルゴリズムで、効率が良い。 Beladyの異常振る舞い ページ数が増加した時、ページフォールト数も増加することを「Beladyの異常振る舞い」という。 スタックアルゴリズム 新しいページが割り当てられると、ページ番号の配列に割り当てたページ番号が無ければ、配列の一番先頭にページ番号を置く。 配列に既にある場合は、配列の一番先頭に移動する。 スタックアルゴリズムに置いて、配列の先頭から目的の特定のページ番号までの距離の列(「距離列」という)を用いることで、ページフレーム数とページフォールトが起きた回数の関係を得ることができる。 プロセスへのメモリを割り当て 局所的方法 プロセスごとに固定量のページを割り当てる。 大局的方法 全メモリ空間でプロセスごとに割り当て数を管理する。 「PFFアルゴリズム」と呼ばれる方法を用いて、ページフォールト数が多すぎる場合はプロセスに割り当てるページ数を増やし、少なすぎる場合はプロセスに割り当てるページ数を減らす。 ただし、全てのプロセスの要求するメモリを確保できる訳ではないので、特定のプロセスを犠牲にする必要がある。 その他割り当て方法 常に古いページがないか確認するデーモンを走らせ、古いページをpoolに置いておき、必要になったらpoolから取得することでページ取得時の性能向上をはかる。 高速なメッセージ通信でよく使われるプロセス間でのメモリ共有では、カーネル内でのメモリコピー処理が無いため、高いスループットを出すことができる。 ページサイズの決め方 ページサイズが大きいと「内部フラグメンテーション」が起こり、メモリの未使用領域が増えて非効率である。 メモリサイズが小さいと連続していないページをスワップアウトさせる場合に、ディスクのシーク時間がかかる。また、ページテーブルのサイズも増大する。 ページ用途別に割り当て方法を分ける ページを割り当てる時、プログラムテキストとデータを別々に割り当てることも可能である。 例えば、UNIXでfork()システムコールを発行した後、親と子のプログラムテキストとデータを共有させ、メモリを節約することができる。 もし子プロセスから書き込み要求があった時には、ページをコピーすればよい。(コピーオンライトという) OSがページングに関与するケース プロセス生成ページテーブルの割り当て プロセス実行スケジュール時にTLBフラッシュ ページフォールト要求されたページを新たなページフレームに入れる プロセス終了ページ・ページテーブル・スワップアウトされたものを捨てる 例:3.のページフォールト時には、OSは以下のことを行う。(実際には1命令が複数のページにまたがっていたり、CPUによってプログラムカウンタなどの振る舞いが異なるため、上記の処理を実現することは難しい。) プログラムカウンタをスタック上に保存 汎用レジスタの保存 必要な仮想アドレスのアクセス正当性の確認 3.で見つけたページがdirtyならディスクへWrite Backを行い、書き込みの間に別プロセスに実行権を与える 必要なページの読み込みを行い、読み込みの間に別プロセスに実行権を与える ページテーブルの更新 1.2.で保存しておいたレジスタなどを保存 プロセスをスケジュールし、実行権が与えられたらプログラム実行再開
https://w.atwiki.jp/qqqpa/pages/16.html
メニュー トップページ ゲーム概要 情報 事前登録・キャンペーン 情報共有 つぶやき時々報告 攻略 オペレーション クエスト イベント キャラクター 掲示板 スマホ用掲示板 雑談 招待コード 裏技・小技・小ネタ 戦友募集 バグ・不具合 2ちゃんねる データベース カード ・スキル 武器 衣装 ライブ 敵 その他 要件・指摘 よくある質問
https://w.atwiki.jp/gods/pages/21593.html
ロノペレ ハワイ神話に登場する人物。 関連: パーアオ (弟)
https://w.atwiki.jp/gods/pages/24776.html
サシペレレ(サシ・ペレレ) カキータペレレの別名。
https://w.atwiki.jp/c21data/pages/35.html
キングペペンギンHD 名称 サイズ 潜在(開放後) 入手方法 Rank 備考 キングペペンギンHD S C() 突発 C-1 PEPENBEAM 30×2回 CROWNBOMB 120×1回 LV 重量 コスト HP EN EN回復 歩行制限 飛行制限 歩行 飛行 跳躍 射撃 格闘 物防 ビ防 火防 電防 安定 耐遅 耐凍 1 29.5t 130 560 620 103 - 45.0t - 36 18 68 62 38 % % 30 29.5t 275 660 660 110 - 46.0t - 53 30 78 75 45 % % 50
https://w.atwiki.jp/svms-010/pages/3.html
ユニット キャラクター オペレーション コマンド ジェネレーション
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/233.html
旧やまもとwiki美術館の過去ログページです。 美術館過去ログ 美術館過去ログページ1 美術館過去ログページ2 美術館過去ログページ3 美術館過去ログページ4 美術館過去ログページ5 美術館過去ログページ6 美術館過去ログページ7 美術館過去ログページ8 美術館過去ログページ9 美術館過去ログページ10 美術館過去ログページ11 美術館過去ログページ13 名前 コメント バグ赤実況見終わりました。すごく面白かったです! 記念に俺子 -- 名無しさん (2009-03-17 02 52 42) ふつくしい -- 名無しさん (2009-03-17 16 25 50) umeeeeeeeeee -- 名無しさん (2009-03-17 21 59 21) 欲しい -- 名無しさん (2009-03-26 22 18 27) 名前 コメント サーセンww -- 名無しさん (2009-03-21 04 22 19) やまもん可愛いww -- 名無しさん (2009-03-21 23 41 59) くそワロタwww -- 名無しさん (2009-03-25 21 34 55) 名前 コメント ふう・・・。 -- 名無しの高一 (2009-03-21 22 41 51) 仕事はええw -- 名無しさん (2009-03-21 23 28 40) ワロタ -- 名無しさん (2009-03-22 02 54 23) 名前 コメント 今更、風のクロノアを描いてみたお -- 名無しさん (2009-03-22 14 07 06) うめぇ -- 名無しさん (2009-03-26 00 13 41) うます -- 名無しさん (2009-03-26 04 06 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/newrowa/pages/119.html
ぶつかり合う二人。笑 「オラオラオラオラ。笑」 風に乗り、車体を揺らし、猛スピードで走っていく一台のバイク(英語の得意な彼曰く、自転車を英語で表記してるので間違いではないとのこと)がありました。 彼の名はKEN。又の名をライトニングウィング。 日本刀、自転車──色々構えているが、別に暴走族ではありません。 今、彼に興味があるのはただひとつ。 そう、──切札疾風のみ! 彼は切札疾風の打倒のみを目的に走っています。 目標のある人は、どこまでも速くなれるよ!笑 一刻も早く復讐を果たしたいと思っている彼は、先ほど言ったとおり、結構なスピードで走っていました。 もちろん、人をはねたら大変なことになるでしょう。 「あだっ!」 はねました。 理由は、目があらぬ方向を向いていたための前方不注意です。 近くの施設に隠れていないか、確認していたのです。 だけど、何故かその人は生きていました。 「なんや! 注意不足やで! あんた!」 彼はすごく怒っています。 「まあ、あんたがたいしたスピードで走ってなかったから良かったものの……」 ちなみに、猛スピードというのはKENの主観です。 「だいたい、アンタ、名前は!?」 「私はレンストリーダーKEN。関西最強のレンストプレイヤーだよ。笑」 「関西? なら、同じ関西人同士やな……まあ、地元のよしみや。怪我もないし、見逃したる」 「それはありがとう。笑」 侘びもお礼もないまま、KENは去っていきました。 KENにはねられた関西人──服部平次は、イライラしながら彼を見送りました。 できれば、二度と会いたくない男だ、とすぐに思いました。 KENの旅は続きます。 【1日目 深夜/F-2 アースアカデミア付近】 【無敗KEN@ヒーローズオペレーションF】 【状態】健康 【装備】日本刀@超人機メタルダー 【道具】基本支給品一色、携帯電話@現実、自転車@現実 【思考・状況】 基本行動方針:切札疾風を殺す。羽田や藤宮はそのついで。 ※基本行動方針以外に興味はありません。 ※まだレンストリーダーだった頃からの参戦です。 【服部平次@名探偵コナン】 【状態】自転車にはねられて軽く身体が痛む。 【装備】不明 【道具】基本支給品一色、ランダム支給品1~3 【思考・状況】 基本行動方針:不明。 1:KENにはもう絶対会いたくない。 ※詳しい描写がないので、彼の詳しい思考は後続の書き手にお任せします。 036 熱血とは盲信にあらず 投下順 038 目が覚めて 036 熱血とは盲信にあらず 時系列順 039 遊園地殺人事件 001 。笑 無敗KEN 057 笑と画策 初登場 服部平次 077 服部平次、悪魔の橋へ
https://w.atwiki.jp/gods/pages/61371.html
ペレドゥル ケルト神話に登場するゴグレズ王子。 パーシヴァルに相当。 関連: エヴラウク (父) 別名: ペラドゥル ペレディル ペレドゥール(2)
https://w.atwiki.jp/battleoperation/pages/501.html
レール・キャノンMP装備 射撃武器 解説 装備可能機体 デザート・ジム LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 威力 2000 2100 2200 2500 射程距離(m) 400 弾数 5 リロード(秒) 開発費 MS開発 P 12600 JPY200 DPS 備考 初期装備MS デザート・ジム 考察 照準補正 なし 転倒 あり デザート・ジムの初期装備。高威力だが弾数が少なく、発射時に停止するため運用方法としてはスナイパー系のロングレンジ・ライフルや陸戦型WR装備の180mmキャノン砲に近い。 命中させた場合に怯み・よろけの変わりに敵MSを転倒させるが、味方に当てた場合も転倒するので細心の注意が必要。 ミサイル・ポッド 射撃武器 解説 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 威力 300 315 330 375 射程距離(m) 400 弾数 16 リロード(秒) 考察 照準補正 有り 怯み なし レールキャノンのバレル下部に装填されたミサイル・ポッドでレールキャノンを当てた後の追撃、敵MSに接近された場合の牽制等と使用頻度は高くこちらは発射時も移動可能。 また、ガンキャノンSMLのスプレー・ミサイル・ランチャー同様ヒットストップが発生する。 弾数も16発とそこそこなのに対してリロードもそこそこ早いのでレールキャノンとミサイル・ポッドを巧みに使い合わせ手動リロードも使うことでほぼ弾切れを気にせず戦えるのも強み。 コメント 名前