約 1,232,074 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/27571.html
ペレシュタ 旧ソビエトのマリ人の民間信仰に登場する天使の一団。 内訳: カスペレシュタ (カス・ペレシュタ) マランダペレシュタ (マランダ・ペレシュタ) ムクシュペレシュタ (ムクシュ・ペレシュタ)
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/581.html
無R フラッピングペンクス フラッピングペンクス MAX Lv 55 性別不明 必要統率 21 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1710(3516) 1860(3564) 1940(3634) 5510(10714) LvMAX時能力(純正品) 6830(8636) 6190(7894) 6450(8144) 19470(24674) 純正継承値 +1806 +1704 +1694 スキル フラップフラップ味方 無 DF +15%初期 ☆ MAX --- 売却価格 3800マーニ 入手経路 クエストイベント『湖岸の魔城』育成キャラ 召喚セリフ 図鑑テキストむむむむー…!もう飛べる…はずっ!ボクはお空を飛ぶんだーっ!!キミを背中に乗せてお空の上からオーロラを見るんだ!あんなにキレイなんだから上から見たらもっとキレイだよね!えへへ、楽しみにしていてね! レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル リトルペンクス 45 15 味方 無 DF +10% 初期 ☆ レア フラッピングペンクス 55 21 味方 無 DF +15% 初期 ☆ Sレア フライングペンクス 65 32 味方 無 DF +20% 初期 ☆ Uレア オーロラペンクス 75 42 味方 無 DF +30% 初期 ☆ レジェンド スパーキンゲイナー 85 88 味方 無 DF +45% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) これが一番可愛いな (2013-07-25 14 10 03) ここまでで育成をとめておくんだった… (2013-07-31 23 04 27) コメント
https://w.atwiki.jp/phlogiston/pages/542.html
トーゴ 種族:人間 性別:男 年齢:23 身長:176cm 体重:53kg クラス:LLLメンバー 属性 地 属性均衡:『刹』タイプ 戦闘スタイル:人間離れした怪力でねじ伏せる イメージ: 「おぉー? まあ、いいじゃねーの、仲間なんだし、さ!」 設定 LLLに所属する殺し屋。 どこからどう見ても何の変哲もない普通の男。 特徴、と言えば身に着けているヘアバンドくらいと、人の良さそうな笑顔だけ。 なのだが、人間離れしたパワーを持つ筋肉、それに耐えうる強度の骨格、大抵の病気はあっという間に完治させてしまう免疫力、並外れた動体視力と反射神経を持つ。 トーゴは愛称で、これはコードネームの『トーゴスター・バースト』の頭三文字ををとっただけで本名不詳。 朗らかで気さくで明るく、仲間思いな男だが、ターゲットに対しては一切の容赦はせず、むしろ残酷ですらある。というのも、彼自身はとても正義感が高く、請け負う仕事のほとんどは多くの悪事を働いた巨悪ばかりで、己の罪の重さを自覚させるという意味を込めての行動である。 もっとも、殺人を重ねる自分自身も罪深い存在だという自覚はあり、安らかな死に方はしてはいけない、と思っている。 彼の仕事は殺し屋ながら非常に特殊で完了が非常に早く、ターゲットの居場所の下見をせず、所在地を知ったら速攻で向かい、ストレートに入り口から入ってその場にいる人に、必要なら力ずくで居場所を聞きだし、最短距離でターゲットのところもまでまっすぐに歩いていく。 その間、SPなどの護衛を相手にせず、最小限の動きだけで銃弾を交わし、手榴弾は蹴り返し、バズーカの弾は掴むか投石によって撃墜してしまう。 そして、ターゲットを力任せに引き千切ったり握りつぶしてしまう。 ちなみに、彼の膂力は鉄板だろうとセラミックだろうと紙のように引き裂いてしまうほどだ。 彼の行動の迅速さ、獲物に食らいつく早さ、そして凶暴性から、彼に『トーゴスター・バースト』のコードネームが与えられた。 トーゴスター・バーストとは、実在する非常に気性の荒く動きの早い毒蜘蛛である。 特殊能力・スキル等
https://w.atwiki.jp/uc_biulder/pages/383.html
エキスパンション 第2弾 カードNo 041 種類 メカニック レアリティ UC 名称 Zガンダム 所属 エゥーゴ コスト 130 出典 機動戦士ガンダムZZ HP/ATK/MOV 13/12/10 武装A ハイパー・メガ・ランチャー 武装B ロング・ビーム・サーベル 武装C ビーム・ライフル 武装D グレネード・ランチャー 援護 攻撃 出撃適性 地上/宇宙 適性地形 - ストライクオペレーション 【Lv7】ハイパー・メガ・ランチャーATK 13500 DEX 70 TP 2 STRIKER ○【Lv11】シャングリラ魂ATK 25950 DEX 85 TP 3 STRIKER -このSOは、特定のカードの組み合わせで発動する。 MSスキル 【Lv1】戦線復帰メインが再出撃すると、そのメインの攻撃力と命中率がアップする。 スキル「戦線復帰」の通常攻撃、SA、SOの攻撃力と命中率の上昇値は5%。 左上からAモード、Bモード、Cモード、Dモード 二重武装:なし Sモード1:ハイパー・メガ・ランチャー 搭乗補正のかかるキャラクター 名前 補正量 カミーユ・ビダン ? ジュドー・アーシタ ? ルー・ルカ ? ビーチャ・オーレグ ? エルピー・プル ? コメント 名前 ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/231.html
旧やまもとwiki美術館の過去ログページです。 美術館過去ログ 美術館過去ログページ1 美術館過去ログページ2 美術館過去ログページ3 美術館過去ログページ4 美術館過去ログページ5 美術館過去ログページ6 美術館過去ログページ7 美術館過去ログページ8 美術館過去ログページ9 美術館過去ログページ11 美術館過去ログページ12 美術館過去ログページ13 「ぼくらの」に居そうだ -- 名無しさん (2009-01-25 00 14 06) 名前 コメント 名前 コメント かわいいwww、、、が尻尾が、、、 -- 名無しさん (2009-01-28 18 51 10) 名前 コメント 名前 コメント クーシーが無資料という罠。プリニーっす! -- 名無しさん (2009-02-01 20 03 43) 左側のペンギン、なんて名前ですか? -- 名無しさん (2009-02-02 10 23 03) プリニーっす! -- 名無しさん (2009-02-02 21 29 32) ディスガイアはこの2人がそろっているが最高だったね -- 名無しさん (2009-02-02 21 37 17) やるっす! -- 名無しさん (2009-02-11 15 36 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akb0048memo/pages/122.html
1巻 2巻 全2巻完結 1巻 2巻
https://w.atwiki.jp/bakeyashiki/pages/126.html
(画像:全身) 名前 エペレ (えぺれ) 種族 コロポックル (純粋) 年齢 老齢 身長 10cm程度 一人称:俺(多分聞き取れる範囲内) 二人称:~さん能力:熊を素手でSATSUGAIできる程度の力 性格: 制作者:いちこ こくばんリンク:http //kokuban.in/skeb/view/1369540523 設定(過去など):とある山に住んでる身長10cm程度の妖精さん。 基本的に言語を聞きとるのは不可能(「×△@!?」な感じの表記にしかできないほど)。 チャームポイントは赤フン。風がふくとめくれる。普段は小さいけど、少しがんばると大きな姿になることは可能。 その姿でセイコーマートに現れてはプリンを買う。ただし言語能力が若干あれなので、変質者扱いされかけてるのが腹立たしいらしい。 交流関係: 人間時の姿: (画像)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7930.html
883: 弥次郎 :2022/05/13(金) 20 59 34 HOST softbank126041244105.bbtec.net 憂鬱SRW アポカリプス 星暦恒星戦役編SS「オペレーション・スカイフォール」6 星暦恒星系 星暦惑星 地表 「オペレーション・スカイフォール」作戦エリア 戦場は、レギオンの撤退戦と人類側の追撃戦へとシフトしつつあった。 地球連合軍の突入部隊はその目標であったコクーンおよびコクーン・イミテーションの鹵獲に成功。 機能停止に追い込まれたそれらはすでにテレポーテーションアンカーにより宇宙へと回収されており、破壊された個体もその残骸を粉みじんとされていた。 サブの目標であった後方支援を行うレギオン個体の排除にも、艦砲射撃と機動兵器による白兵戦によって成功している。 前線にそれこそ無尽蔵に繰り出される個体ではなく、それらを生産し動かすためのレギオンを多く排除したのだ、今後のレギオンの活動に支障をきたすだろう。 無から突然生まれる訳ではなく、ちゃんと工業的に生産されなければならないのがレギオンなのだから。 ともあれ、目標を果たしてある以上、これ以上とどまる理由などはないのである。 TMSも軌道上から降下してきた部隊も、テレポーテーションアンカーそのものも、次々と撤収していく。 それらを妨害する力も、戦力も、最早レギオンには存在していない。そもそもの時点で指揮を執るような羊飼いが悉く狩られているのだ。 さらには、主要な戦闘能力を持つ個体も帰りがけの駄賃とばかりにMSなどによって焼き払われており、あとはまさしく敗残兵のみである。 『HQより各CPおよび前線将兵に通達。 パッケージ確保完了、繰り返す、パッケージ確保完了。コンテナも全機処理を完了。 これらを以て、第三段階に移行。各部隊は攻勢を開始せよ』 そして、コクーンとそのイミテーションの収容が確認されたのちに、ファントムビーイング号の司令部施設からその指示が戦域に通達された。 それは逼塞の終了。同時に、自分たちを飛び越えて軍勢を展開され、重要目標を攻略されたレギオンたちに引導を渡すための動きの許可だった。 最前線で地球連合軍および星暦惑星各国の軍勢と激突していたレギオンは疑問に思うべきだったのだ。 前線が消耗をしているとはいえ拮抗状態のままで居られているかを。高々物量を投じただけで相手を押しとどめられていたことに不自然さを感じるべきだった。 無論、各国方面軍を担当する羊飼いなどは疑問を抱いていたのかもしれない。戦い続けていてこちらの戦力が目減りするのが速いということを。 相手の戦力によって前線を構築するレギオンが一方的に潰されており、相手に碌な被害が出ていないことを。 とはいえ、上位であるノゥフェイスからの命令を受けていた以上、それは実行せざるを得なかった。 勿論、それによって稼がれた時間が、本命である電磁加速砲型や試作電磁加速砲型の準備のためというのは理解している。 それでも、うまくいきすぎていることに疑問を抱けなかったのは致命的だ。 それはともあれ。 許可が出た時点で、各戦線は一気に動き出した。嚆矢となったのはAFに搭載されている、考えるのも馬鹿らしいほどの大口径砲。 人類側の戦線の最後方で待機していたAFはのっそりとその巨砲を展開、そして躊躇いなく発射した。 ほとんど遮蔽物がない平野部での激突。それは必然的に隠れられるものがない状況を意味する。 地形の起伏や人類が建造した建築物などによる遮蔽はあるとしても、その程度ならばレギオンごと吹き飛ばせる。 それこそ、個体レベルではなく、集団や軍団レベルで、数百体をまとめて排除し、前線に大きな穴を穿つくらいには。 そして、それは一発だけでは終わらない。連続して放たれ、観測機の情報に基づいて的確にレギオンの集団を消し飛ばしていく。 『CPより各部隊、前進を開始せよ』 そして、それらの効力が確認された後に、一斉に部隊を突撃させる。 その先陣を切るのは快速の機動力と展開力を持つ部隊。TMSやホバー能力を持っているMS、あるいはKMF達で構成された突撃隊。 彼らの役目はごく単純、砲撃によって穴だらけになった敵陣に深く突入し、分断し、包囲してしまうことにある。 MTやAFの砲支援の下で展開された彼らはお手本通りだが、堅実に敵を包囲することで、レギオンの集団を丸ごと飲み込まんとした。 羊飼いたちは当然ながら救援を求めた。しかし、上位指揮官からの指示は見捨てろという無慈悲なもの。 電磁加速砲型などが悉く鹵獲もしくは撃破されてしまった時点で、もはやどうしようもならなくなったのである。 そんなことをするよりも、稀少な羊飼いや後方支援の個体を逃がした方がよほど被害が少なくなると判断された。 斯くして、各戦線で十数万を超えるレギオンは見捨てられることになった。包囲され、戦闘力でも不利な中ですりつぶされ、殲滅されていったのだ。 884: 弥次郎 :2022/05/13(金) 21 02 21 HOST softbank126041244105.bbtec.net 星暦惑星 衛星軌道上 ソレスタルビーイング級コロニー型外宇宙航行母艦「ファントムビーイング」第一司令部施設 「コクーンおよびイミテーション、軌道上へ転移完了!」 「コンテナ船への収容作業、開始します!」 「固定及び無力化状況の確認急げ、重要事項だ!」 「ロア=グレキア連合王国方面軍より報告!担当戦域のレギオンの掃討に移行したと」 第二段階の終了と第三段階への移行で、オペレーターたちの動きはせわしないものとなりつつあった。 戦果報告と行動の始動の報告とが重なり合い、司令部に集まる情報量が飛躍的に増えていったためだ。 それらをオペレーターたちが捌き、そこから情報統括官に受け渡され、その上で指揮官や参謀らに上奏されていく。 「流れは順調すぎるくらい……ね」 上がってくる報告や情報を確認していくアルビーナは、そんなつぶやきを漏らした。 各方面での被害は非常に軽微。彼我の戦闘能力や技術水準の差もあって、ワンサイドゲームとなっていたのだから当然とさえ言えた。 被害の主軸となっているのも、各国が自前で用意したフェルドレスや歩兵などが中心であり、それらも想定内の被害にとどまっている。 そして、懸案だったコクーンとイミテーションらの回収は順調に進んでおり、収容の様子はモニターでも確認できた。 「地上の方は……あとは流れね」 残敵掃討だ。包囲網は完成されつつあり、あとはレギオンは処理されるのを待つだけの哀れな獲物でしかない。 後方において生産活動に従事する自動工廠型などが叩かれてしまった状況では貴重なそれらも、戦略的に見捨てるしかない。 レギオンの指揮官も理解はしているのだろう。だが、ここで迂闊に安全圏にいる戦力で救援に乗り出せば、その戦力さえも食われてしまうと。 (問題は、この後のレギオンがどう動くかね) この戦いは戦略的だけでなく、戦力的にもレギオンが人類側に対して劣っていることを認識する契機となるだろう。 旧来の阻電攪乱型と対空自走砲型では制空権を確保することはできず、また今回確認された個体の能力でもこちらに敵わないことも判明した。 では、そんな劣勢条件下に置かれたレギオンは、次にどのような選択に出るだろうか?というのが問題となる。 「ミシマ少将、あとはお願いしても?」 「了解しました、ベズディーチュコヴァー中将」 もはや自分が張り付いて指揮をとらなくてもよい、そう判断して、アルビーナは控えていたミシマ少将に指揮権を預けた。 すでに目標は達成されたも同然なので、次に向けた動きを早急に作り始めるべきであろうからだ。 「手の空いた参謀たちは順次ブリーフィングルームへ呼んで頂戴。あとは……政治の方の判断を待つしかないわね。本国への報告は?」 「スカイフォールの主目標の完遂の報告はすでに。詳しい情報の精査と判断についてはしばし時間をおいてほしいと」 「そう……まあ、こちらも各国との折衝があるから、時間は潰せそうね」 どうせこの後は鹵獲されたコクーンらの調査を行うためにヴァルト盟約同盟に技術部を鹵獲品ともども降下させる予定なのだ。 その他軍事行動に伴うアレコレ事務的な処理や負傷者の治療、消費された武器弾薬戦力の補充などやるべきことは山ほど残っている。 その間に、政治面での動きも動き出し、完了してくれていればいいのだが。 しかし、これがレギオンの戦力の漸減、ひいてはレギオン支配地域の奪還という面も含めて行われたのだ、政治的な動きは避けえない。 殊更に、地球連合の助力を得ればレギオンを駆逐しきれる可能性が増えたということも含めれば、星暦惑星各国の政治的動向は活発化するだろう。 即ち、如何に戦後を迎えるか、という問題となる。どれだけ地球連合に甘えることなく戦果を挙げ、戦後の権益や発言権を確保するかになる。 加えて言えば、レギオンという直近の問題が払いのけられたということは、地球連合への政治的なアクションも増えるということだ。 地球連合がそもそもこの惑星や恒星系に接触してきた理由---宇宙怪獣をはじめとした外敵へ頭を回す余裕も出てくる。 (問題はサンマグノリア共和国……頭が痛いわね) 政治にも関わるが本職ではない将官のアルビーナでさえわかる懸念事項が、その国だった。 確実に拗れる。というか、現在進行形で外交上の問題でこじれているのだ。レギオンとの戦いが終われば、即座に各国から宣戦布告されるのは目に見えている。 見逃しても良い国ではないのはわかる。けれど、いつ宇宙怪獣が現れるかわからない中においては、あまり延焼してほしくもない。 そんな問題を抱えながらも、アルビーナは副官や参謀を引き連れ、ブリーフィングルームへと足早に向かうであった。 885: 弥次郎 :2022/05/13(金) 21 03 08 HOST softbank126041244105.bbtec.net 星暦惑星 ロア=グレキア連合王国 南部戦線 FOS ブリーフィングルーム 「まったく大したものだよ、地球連合は」 そんな声が生まれたのは、今作戦---地球連合及び周辺諸国との合同作戦である「オペレーション・スカイフォール」の指揮所があるFOSの一室だった。 将官か佐官という高級将校が集まる、比較的平均年齢が高い空間において、その声の主は余りにも若かった。 何しろその年齢は17歳。その階級は中佐。しかして、その役職は南方方面軍総司令官というのだから驚きだ。 無論、彼がその地位と階級にあるのは相応の理由があるが、ここでは割愛しよう。 そんな彼、ロア=グレキア連合王国第5王子であるヴィクトール・イディナロークは、現段階で整理された情報を見て、大きく感嘆のため息をついた。 「各方面での戦線の押上げに成功。さらに目標であったコクーンの鹵獲に成功。 さらにはヘリオスで発覚したイミテーションさえも鹵獲あるいは破壊。 とどめとばかりに発電プラント型や自動工場型なども次々と撃破して生産能力に大打撃を与えた。出来すぎなくらいに」 「はい。また、南部戦線の押上げの成功に伴い、縦深の確保に成功。南部レギオン支配地域であった穀倉地帯もいくつか奪還に成功しております。 本国の『雪解け』と合わせれば、我が王国はレギオンの圧力を大幅に払いのけることに成功したと言えます」 年上であり将官でもありながら、同時に部下である軍人の応答に、しかしヴィクトール---ヴィーカはため息をつく。 「ああ、その通りだ。全くを以てその通り。 南方に戦線が押し出され、安全圏が広がり、我々は主戦場を雪の多い山岳地域から平野部へと変更ができた。できてしまった、か」 それは一般的に見れば戦果であり、押し込まれるばかりであったレギオンとの戦争においては僥倖だった。 だが、一般論ではそうでも、ヴィーカのような政治を司る王族、あるいは軍人からすれば同時に弊害も生じる。 「戦線が本国から遠くなったことによる兵站への負担の増大。防衛地域の拡大。 さらには今作戦で確認された新型のレギオンに対抗するための策の模索、そして『雪解け』に伴う環境の変化。 これらに対抗するためには、地球連合の助力を抜きにしては難しいのだからな」 卿らもわかっているだろう?と問いかけた先、誰もが厳めしい表情のままに頷くしかない。 確かに勝利を収めることはできたが、所詮は主力を地球連合に依存した状態での勝利でしかない。 自分達は現地での案内役であり、彼らの戦力の補助でしかなかった。 それは、非常によろしくない。 今後戦場が『雪解け』---環境改変装置による気候の変化と阻電攪乱型の駆除による日照の確保で変化するとなればなおのことだ。 これまでのフェルドレスは雪や雪原、あるいは極寒の環境を前提としており、それに最適化されたものである。 だからそれに合わせてフェルドレスを更新しなくてはならないが、レギオンがこれまで以上の新型を繰り出してくる以上、より強いものが求められる。 悲しいことに、長年の戦争やレギオンの妨害工作でこれまで国力をすり減らされていたロア=グレキア連合王国に余力は大きくない。 「政治的なことは兄上が対応するだろうが、軍務はこちらでやらねばならない。いや、こちらに政治的な案件も飛んでくるであろうな」 「地球連合に依存しきらないようにしなければならない、ですか」 「そうだ。こちらにも政治的にも軍事的にも面子というものが存在する。 彼らから供与された戦力が強力であり、あるいは彼らでしかなしえなかった事案があるのも確か。 そうだからと言って、甘えてばかりでは国家の恥さらしだ」 だから、とヴィーカはその情報を端末に表示する。 特徴的な斥候型の写真が映し出されていた。明らかに古めかしく、色が違い、さらにはパーソナルマークまでも入った特殊な個体を。 「こちらからも重要な情報を提供する。〈無慈悲な女王〉についてを」 それはレギオンのルーツに迫る情報。 同時に、ある意味ではこのロア=グレキア連合王国にとっては痛いところを突かれる情報でもある。 だが、王たる父も、兄も、これを開示することを選んだのだ。 まだ確実とは言い切れない戦後を見越して、あるいは、サンマグノリア共和国へヘイトが集中しているのに便乗して。 「これが国家、というものか」 残酷で、醜悪だ。レギオンとどこが違う。そんなことを、蛇とさえ呼ばれるヴィーカは思ったのであった。 そして、いよいよを以てオペレーション・スカイフォールは終結しようとしていた。 886: 弥次郎 :2022/05/13(金) 21 04 32 HOST softbank126041244105.bbtec.net 以上、wiki転載はご自由に。 すいません、「長すぎ!」と書きこんだら怒られてしまいました… ともあれ、勝ったら勝ったで大変だよね、というお話でした。 次でオペレーション・スカイフォール編は締めに入ります。 書きたい話はたくさんあるのに執筆速度に限界があるのがなんとも口惜しい… 893: 弥次郎 :2022/05/13(金) 21 27 51 HOST softbank126041244105.bbtec.net 誤字修正 885 × そして、いよいよを以てオペレーション・スカイフォールは集結しようとしていた。 〇 そして、いよいよを以てオペレーション・スカイフォールは終結しようとしていた。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/2686.html
本鉄キングペンギンズ(ほんてつきんぐぺんぎんず 英名 Hontetu king penguins)とは、大阪府にある男子プロ野球並びに、京都府にある男子、女子アマチュア野球の球団である。 概要近京社会リーグ所属球団 女子プロ野球選手一覧 その他の登場人物 概要 チーム名 本鉄キングペンギンズ 創設年度 1960年 加盟リーグ 男子プロ野球リーグ(2021年~)・近京社会リーグ(女子) チーム名遍歴 本鉄キングペンギンズ1960- フランチャイズ遍歴 京都府・大阪府(2021)(男子プロ) 本拠地 京セラドーム大阪・京都わかさスタジアム京都 球団旗 近京社会人リーグ球団旗一覧 親会社は京都、兵庫、大阪、滋賀を結ぶ鉄道や、バスタクシーを運営する運送会社。 特殊なルールで行われる本鉄トーナメントと言う男子女子アマチュア野球選手を集めたリーグを運営していたりする。 2022年シーズンから、大阪ナイトブレイカーズと協力関係にある 近京社会リーグ所属球団 本鉄キングペンギンズ 西沢ビックシャークス 歩栗ホエールズ 七葉シェルズ 長ガスジュピター 藤田タンクス 計6球団 女子プロ野球選手一覧 赤弘直子 現大阪15 守藤琴音 現大阪14 その他の登場人物 前田美香 現大阪監督80 前田勝久 現大阪GM兼、本鉄男子プロ副監督 宅川みなみ 現大阪ヘッドコーチ91 旭紫水 現大阪作成コーチ99
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/1198.html
第九話『断ち切られた仇』 「いったい何をやっておるのだ!味方を、我が主力兵器を潰してどうするっ!」 機動要塞《バスティオン》の総司令官は机に拳を叩きつけた。 「こうなったらやむをえん…総員“エクリプス”の準備だ!残りの敵艦隊を一網打尽にしてやる」 「はっ!了解。エクリプス、エネルギー充電開始」 「ジェイミー!貴様という奴はァー!!」 「蒼いガードナーよ!コイツは私の獲物、手出しは無用だ!」 「二人両方とも相手をしてやるからよー!かかってこい、ヤァーッ!!」 サイバ、ビーク、ジェイミーの三つ巴の戦いは激化した。三人の間に入る者は、敵味方問わず撃墜されていく。 サイバの《02》が飛行形態に成りジェイミーの《ラルガ》へ突貫する。戦闘機のまま左腕を延ばし肘のブレードを突起させ、通り様に《ラルガ》の頭部を破壊した。 「そうやって人を裏切り、お前は、仲間を、一体何だと思っている?!」 「利用できるモンは利用する。だがなァ、俺の邪魔する奴、侮辱する奴ァ地獄へ落ちなって、ナァー!」 そこへライフルを乱射し、ビークの《ドライド》が割って入る。 「何だと貴様ーッ!リヴァをそんな理由で…絶対に許さんッ!」 「大体オカシイだろォ?精神強化しないと乗れン様なシロモンをよ、自ら志願するなんてイカレてんじゃん彼女さァ?!」 「それ以上戯れ言を口走るんじゃあない!ジェイミィィィィーッッ!!!」 ビークの《ドライド》の大剣が猛威を奮う。振りかぶる刃は《ラルガ》の下半身を分断した。 「…ぐゥゥゥー!!テメェ、ラァァッ!殺すゥゥゥ!!」 だが既にジェイミーの機体は限界であった。 「ジェイミィィー!」「ジェイミーッ!!」 「ジェイド・オーバー!俺をォ、ジェイミーなんて女みてぇな名前でェ、呼ぶなってェ、何度もォ、言ってンだろうがァァァァーッッ!!!」 『高熱源体、急速接近』 「この方向…艦からか?味方が居ると言うのに!?」 「くッ!邪魔が入るッ!」 二機は予測される斜線軸から離れる。だがジェイミーは、 「どしたァよ!いきなり逃げンのかァ!!ビビってんじゃあねぇぞオラァ!まだ俺は死んじゃいねぇ!死合しようぜオイ、ドール!貴様にィィ…」 最後の言葉は無情にもかき消されることになる。 ジェイミーはXガードナー隊の母艦《ヤハウェバイシクル》の放つ主砲『ディストーションキャノン』の奔流に飲み込まれてしまったのだった。 そのまま光条は、機体の残骸やデブリを巻き込み機動要塞《バスティオン》へ伸びていく。 「ジェイミー、俺の手で討てなかった」 サイバは唇を噛みしめた。 「…何と言うことだ、こんなあっけない形で?!」 絶句するビーク。そこへ、 『少佐、トライバ少佐』 通信。声の主は竜宮零だ。 『帰還だ。我々はバスティオンを放棄する』 寝耳に水だ。 「何…だと?! 俺は聞いてないぞ、そんな事はッ!」 『上からの命令だ。直ちに艦へ戻れ、そして火星へ帰還する』 「侵攻軍だぞ我々は!! ここま出来て、月を手放すと言うのかッ!? 認めんぞ…こんな結末を俺は!! それにまだ隊長の…リヴァのかたき、ガードナーの奴等を俺はまだ…まだ討っちゃいないんだぞ!?」 『それは私が困る…いや何でもない。とにかく、しばらくの間は休戦だ。火星に戻り体勢の建て直しだ。それに少佐、そんなボロボロの機体で何が出来ますか?』 エネルギーの残料は底に尽きかけている。そして、ビークが自ら相打ちで負ったコクピットハッチの破損ほか、かなりのダメージが蓄積されている。 機体は、すで限界だった。 「…覚えていろよガードナー。貴様等はいつか必ずこの手でッ!!」 そう言い残し、ビークは帰還していくのだった。サイバは、後ろを狙うことも出来たはずだったが、何故か、心の中の何かが邪魔をした。だが、それよりも気がかりが一つあった。 「…アイツが、ミアが居ない?」 レーダーに周りの反応は無い。先ほどの攻撃に巻き込まれたか、それとも何処かへ退避したのかは解らない。 ミアの機体《ブラックメイル》名の通り黒い機体故に、宇宙では黙視し辛い。それに今は残骸の山が一層、邪魔をする。 「02も消耗しすぎか…これまで、か?」 サイバはそっと瞳を閉じた。 「ディストーションキャノン、敵機動要塞に命中」 オペレータのサラーは冷静な口調で報告した。 「ふむ…ですが、かなり下の方にズレましたね艦長」 グラン・バールは不満気に嫌みたらしく言う。しばらくしてからルーナは口を開いた。 「…まだ中には人が居ます。それに制圧して、また地球軍の基地に」 「何を言ってんですか? あれは侵略者の、敵の要塞ですよ。せん滅がセオリーでしょう?」 「でも」 それでも、ルーナにはガードナー隊としての誇りがある。敵を討てば解決するとは思わない。 「艦長! バスティオンから高エネルギー波が接近!」 「回避!急ぎなさいっ!」 「やってます!!」 「やったか?!」 「地球軍艦隊、約40%を撃沈。ですが、先ほどの砲撃により第一、第二居住ブロックが破損しました!」 「そんな所はどうでもいい!早く第二射目の準備に入れ!」 「了解!エネルギー再充電開始」 「…フン、次で決まりか」 司令は椅子に座り煙草に火を入れた。しかし、 「敵大型機動兵器高速接近!こちらへ向かってきます!」 「何?早く打ち落とせ!」 「駄目です!敵砲撃の影響で…うまく作動しません! このままだと、このブリッジにぶつかります!」 「…エ、エクリプスだ!まだ溜まらんのか!」 「まだ57%しか…!」 「かまわん! は、早く撃てぇー!!」 ミアは夢を見ていた。 楽しく仲間たちと過ごす夢。 これが一生続けば良いなと願った。 でも、夢。いつかは覚める。 それなら、その夢が夢じゃなく現実になればどんなに楽しいか。 だけど、それは無理である。 自分はもう…。 「ナナシィ、僕いっぱい友達できたよ。みんな僕の事、普通の女の子として見てくれた。だから最後に、みんなの為に、みんなを守るために死にたい」 それがミアの最後の望み。 「思いで話いっぱい聞かせて上げるから…待っててね?ナナシィ」 閃光。 でも、まだ生きていたいかな…。 もう、遅いか。