約 1,526,383 件
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/862.html
トリニティ・ブラッド 【作者/レーベル】 吉田(よしだ) 直(すなお) / 角川スニーカー文庫 【略称】 トリブラ 【世界観】 【内容紹介】 【登場キャラの把握】 【名前】 イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー 【登場巻】 【出典時期】 【名前】 ディートリッヒ・フォン・ローエングリューン 【登場巻】 【出典時期】 【既刊一覧】 タイトル 発行年月日 定価 備考 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 嘆きの星 2001/02/28 540円 トリニティ・ブラッド Rage Against the moons フロム・ジ・エンパイア 2001/04/27 540円 短編集 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 2 熱砂の天使 2001/07/31 560円 トリニティ・ブラッド Rage Against the moons 2 サイレント・ノイズ 2001/12/26 540円 短編集 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 3 夜の女皇 2002/06/29 600円 トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons 3 ノウ・フェイス 2002/08/31 540円 短編集 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 4 聖女の烙印 2002/12/27 600円 トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons 4 ジャッジメント・デイ 2003/03/28 560円 短編集 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 5 薔薇の玉座 2003/08/01 600円 トリニティ・ブラッド Reborn on the Mars 6 茨の宝冠 2003/11/01 620円 トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons 5 バード・ケージ 2004/02/01 600円 短編集 トリニティ・ブラッド Rage Against the Moons 6 アポカリプス・ナウ 2004/12/28 540円 短編集 タイトル 発行年月日 定価 備考 【メディアミックス】 コミックス、アニメ 【参考資料】 トリニティ・ブラッド - Wikipedia 読本: トリニティ・ブラッド Canon 神学大全 ←【楽園の魔女たち】 ↑【原作紹介】 【Dクラッカーズ】→
https://w.atwiki.jp/vf2006/pages/81.html
89 :(11/19) :2007/04/06(金) 02 51 42 ID LNFuAoOj 「ふ……ん、ン……」 それからどれくらい口付けていただろう。 口付けだけでくらくらと葵の頭は思考能力を失くしていた。知らぬ間に葵の手は、ブラッド の背でそのシャツをきつく掴んでいた。ブラッドの舌が葵の上顎を舐め、唇を舐め、もう一度 葵の舌に絡まり、吸い上げるように自分の口内に導く。そのたびにその手がぎゅ、ぎゅ、と 力を入れる。葵の唇から、吐息混じりに声が漏れる。 それが面白くて、愛しくて、ブラッドはなかなか口付けを止められなかった。 柔らかい唇は、いくら口付けていても飽きなかった。けれどさすがに、その先の欲求が押さ えられなくてブラッドが唇を離した。葵を抱きしめていた腕を片方解いて肘をベッドに付き、 その身体を起こした。 「あ……」 その行動に、葵がぼんやりと目を開けてブラッドを見た。その顔はうっとりとして、唇の周りは どちらのものか分からない唾液でどろどろに汚れている。 その様に、ブラッドの背がぞくりと震えた。それを隠すように、ブラッドが口端を上げる。 「……そんな顔するな」 言いながらブラッドが、葵の唇の端ギリギリに唇を落とした。そうして顎の方へと唇を滑らせる。 「ん……っ」 首を滑る唇に、葵が小さく声を上げてく、と喉を仰け反らせる。 その声に、ブラッドが唇を開いて首筋を舐める。ひ、と悲鳴のような声と共に葵の肩が上がる。 もっとも本当に悲鳴ならば、その声に甘い色が混じることなどないだろうが。 そのまま、ブラッドが葵の身体に唇を滑らせる。鎖骨の辺りを滑って、衿との境目辺りをなぞる。 そうして顔を上げると、葵の背にあったもう一方の手を衿の合わせ目に差し入れる。 「ん……っ、やっ……!」 葵が一瞬ぎゅっと目を瞑ると、次の瞬間慌てたように目を開けて身体を引いた。 「……? どうした?」 葵が身体を引いた瞬間に衿元から滑り出た手をその胸元に置いたまま、ブラッドが不思議そうに 首を傾げた。 「あ……、…………」 葵がその視線を受けて困ったように視線を彷徨わせると、恥ずかしそうに黙り込んだ。 ブラッドがその視線をどう取ったのか、にやりと笑うと胸元に置いた手にほんの少し力を込めた。 「ん……?」 そうしてブラッドが首を傾げた。手に当たる感触に、驚くほど柔らかさがなかったのだ。 それが不思議でブラッドはおもむろに葵の着物の衿に手をかけると、ほんの少し引いてみる。 「や……!」 葵が慌ててブラッドの手を押さえたが遅かった。その時には衿口から、葵の下着が見えていた。 それは仕立ては良かったが、ひどくシンプルで飾り気がない――ブラッドが、始めて見るような ものだった。 「…………その、……和装用の、もの、やから……」 どこか弁解でもするように、葵がもごもごとそう口にした。 「ふうん……? どう、違うんだ?」 90 :(12/19) :2007/04/06(金) 02 53 08 ID LNFuAoOj 一瞬面食らったが、既にブラッドはひどく楽しそうに笑っていた。そうして衿口をさらに引 っ張ると、その下着を露出させる。 「や……!」 「まあ、答えなくてもいいさ」 スポーツ用のそれに似た下着を指でなぞりながら、ブラッドが言葉を続ける。 そうしてフロントのファスナーに指をかけると、それをゆっくりと引き下ろす。 「やぁ……っ」 ファスナーを下ろすにつれ、葵の肌が見える。苦しげに収まっている葵の胸が、深い深い谷 間を作っていた。 それを見てブラッドは、その下着の用途を理解した。 『とにかく胸を潰すことが目的らしい』その下着は『和服は胸を平らにしないとみっともなく 見えるから』という理由で存在している。 そこまでブラッドの理解が行き着いたかどうかは分からないが、とにかく――ファスナーを 完全に外して左右に開くと、衿口から零れそうな葵の胸が露になった。 「……さすがに、気づかなかったな……上からこんなに押さえつけてちゃ分かるはずがない」 ブラッドが、葵の胸へ直に手を滑らせた。 「ん……っ!」 きゅっと、葵の身体が縮こまる。ブラッドの手はその大きな胸と着物に挟まれて窮屈そうに、 葵の胸を揉みしだいた。 「や……っ、ん、ぁ……」 今度は、ブラッドの手に確かに柔らかさが伝わる。やわやわとした葵の胸にブラッドの指が 埋まる。 葵の甘い声と相まって、ブラッドの欲望が増幅する。 「――興奮するよ」 「ん……っ、や、っ」 葵のその声はブラッドの呟きに反応したものだったか、それとも同時にほんの少し力を強めた、 ブラッドの指に反応したものだったか。 「ん……あ、あ、ぁ……」 指だけで葵の胸を楽しんでいたブラッドが、今度は掌全体を使って葵の胸を揉みしだき始める。 そうして触れた胸の突起に、ブラッドが指をかける。 「んん……っ!」 びくん、と葵の身体が跳ねた。くりくりとブラッドが指を動かすと、それに反応してすぐに 硬くなる。 簡単に存在を主張し始めたそこに、ブラッドが小さく喉を鳴らした。ブラッドの血の集まる 部分が疼く。 もう待てないとばかりに、ブラッドが両手を衿口にかけると肌襦袢ごと強く引いた。 「あ……っ!」 慌てる葵には構わずに、その上半身を露出させる。そうして袖から葵の両腕を順に引き抜くと、 下着を取り去る。 「や……っ」 葵が慌てたように、その胸を両腕で隠した。けれど大きなふくらみはその腕に隠れることなく、 腕の下で緩やかなカーブを描いている。 それを見て、ブラッドの背にまたぞくりとしたものが走った。けれどあまりにも自分に余裕 がないように思えて内心思わず苦笑すると、そっと葵の背に手を廻した。 「あ――」 背中に直に触れた手に、葵がふるりと身体を震わせる。けれどブラッドの手が葵の背中を持 ち上げると、抵抗せずにそれに従う。 「ちょっとそのままでいてくれるか?」 葵にそう声をかけると、ブラッドは葵の背から手を離した。そうして葵の下着を引き抜くと、 ベッドの下に落とす。 「オーケー、もういいぜ」 言いながらブラッドがもう一度、葵の背に腕を廻した。そうして葵が自分の腕に身体を委ね たことを確認して、そっとその身体をベッドへと戻すと、自分の腕を引き抜く。 「……隠すもんじゃないだろ?」 そうしてブラッドが、葵にそう声をかけながら葵の両腕を掴んだ。 91 :(13/19) :2007/04/06(金) 02 55 24 ID LNFuAoOj 「や、っ!」 慌てた葵を今度は楽しみながらそっとその腕を身体の横に貼り付けると、大きな胸がふるりと ブラッドの目の前で揺れた。恥ずかしそうに葵がブラッドから顔を背ける。 ブラッドが舌舐めずりをしながら、葵の胸に唇を近づける。『美味そうだ』の一言は、さすがに 口にしなかった。 「んん……っ!」 胸の谷間の、少し横にブラッドが口付ける。そうして下へと唇を滑らせると、比例するように その柔らかさが増す。 たまらずにブラッドは葵の腕から手を離すと、その胸を掌で包んだ。収まりきれずに零れる 胸と、柔らかな胸に埋まる指先。ブラッドは唇を離してその光景を眺め、堪え切れずに喉を 鳴らした。 掌で捏ねながら、舌を仄紅い胸の突起に絡める。葵の甘い声を聞きながら舌先で、舌腹で 味わう。そうしながら掌を移動させて、胸を下から持ち上げるようにすると、葵が耐え切れない ようにブラッドの頭を両腕で抱きしめた。 「ん……っ、……あ」 葵が自分のやったことに、驚いたように声をあげた。おろおろしたように視線を彷徨わせたが、 その頭を離そうとはしない。 ブラッドは一瞬驚いて、けれどすぐににやりと笑う。そうして葵の胸から手を離すと背中に 廻して、その胸に顔を埋めた。 「ん……っ!」 葵が思わず身体を竦める。同時にその腕にも力が入って、ブラッドの顔を思い切り抱きしめ る形になる。 柔らかいその感触を楽しみながら、ブラッドが葵の背中からゆっくりと下の方へ、前の方へ と手を滑らせていく。 そうして腰紐に手をかけると、手探りでそれを外し始めた。 「や……っ!」 葵が驚いたように声を上げて、さらに腕に力を込める。そうして思わず下を見て、自分の胸 に顔を埋めるブラッドと、それを抱きしめている自分の腕を目の当たりにしてしまい、慌てて 葵は自分の手を離した。 「なんだ、離さなくても良かったんだが」 笑って言いながら、ブラッドが柔らかな胸に埋めていた顔を上げる。そうしてまた腰紐を外 しにかかると、慌てたように葵が身を引く。 「おっと」 ブラッドがそれを予想していたかのように、片手で葵の腰を抱いた。 「いい子にしてるんだ、アオイ」 言い聞かせるように声をかけて、腰紐の結び目を解く。外れた先から脇にどけていく。 どうすることも出来なくて、けれど言われるがままなのも恥ずかしくて、葵がほんの少し膝を 上げ身体を引くようにして抵抗する。けれど、戯れのようなその行動はすぐにブラッドの手で 押さえられる。 そうしていつの間にかその指は袴の紐を外していた。 「アオイ」 そう声をかけられると同時に、葵の腰に巻きついていたブラッドの腕にほんの少し力が入った。 それに従うように葵が腰を浮かせると、ブラッドが袴をその足からゆっくりと引き抜いた。 さすがにブラッドもそのまま投げておくのは悪いと思ったのか、袴は軽く畳んでベッドの脇に 置いた。 そうしてブラッドが目を戻すと、葵が目を閉じたまま泣きそうな顔で口元に手を当てている。 その姿はブラッドに、愛しさと共にそれ故の加虐的思考をゆるりと燃え上がらせる。 「……想像したか?」 葵に覆い被さるようにしながら、ブラッドがその耳元に小さくそう問いかけるとびくん、と 葵の身体が小さく跳ねた。 「なあ、アオイ? 今自分が、どんな格好してるか、想像したか?」 その言葉を嫌がるように、葵が閉じた目蓋にぎゅっと力を入れていやいやするように首を振る。 けれど本人の心情とは裏腹に、その様子がどうしようもなく可愛いとブラッドは思う。 「……可愛いな」 ブラッドのその言葉に、葵はさらに抵抗するように首を振った。その様子がますますブラッ ドを煽っていることなど、葵自身は思いもしていないだろう。 ――もっとも、ブラッド自身もその葵の抵抗の意味を正しく理解したのはその直後だった。 92 :(14/19) :2007/04/06(金) 02 57 39 ID LNFuAoOj 不意に、葵の手がぎゅっとブラッドのシャツをもどかしげに握った。 「……アオイ?」 不思議そうに葵に問うブラッドに、葵は首を振ることでしかその答えを返さない。 もどかしげに唇を噛んで、子供のようにいやいやをして。葵は言えない言葉をその動作に込 めた。 そんな葵の様子にブラッドが軽く眉間に力を入れた。 けれど、しばらくすると納得がいったように軽く頷いた。そうして、その葵の訴えることが あまりに可愛くて、ブラッドが軽く頭を抱える。どうしようもなく性急に葵を滅茶苦茶にした くなったが、自制しろと言い聞かせるように軽く一度息を吐く。 そうしてブラッドは、葵の手がかかったままのシャツを脱いだ。最初からボタンを止めていない そのシャツから腕を抜くと、葵の手がシャツを解放した。 「……これで満足か?」 ブラッドが肌を触れ合わせると、葵がどこか安心したように息を吐く。 実際、葵は確かに安心していた。 恥ずかしくて目は開けられないけれど、確かにそこにブラッドがいて、肌と肌が触れていて。 その感触に、葵はどこか安心した。けれど同時に、ひどく気持ちよかった。 気持ちよくて、先が欲しくなる。もっと、と思う自分がいる。 だから葵は、腕を伸ばしてブラッドの背を抱きしめた。もっとずっと密着する肌に、葵が 知らず身体を摺り寄せる。 「……甘えんぼだな、アオイは」 興奮を後ろ側に全部隠して、ブラッドが小さく笑った。そうして、その興奮全て注ぎ込むように 葵に口付ける。 「ん……っ、ん」 葵は、しがみつくようにブラッドの背中に廻した腕に力を込める。与えられるもの全て受け 止めるように、葵がブラッドのキスに応えた。 ブラッドも葵の背に腕を廻して、片腕をそっと下ろしていく。 ほんの少し身体を起こすようにブラッドが葵を抱くと、その背中がベッドから離れた。 そこに手を入れてブラッドが帯を解くと、手探りのまま引き抜いて脇に落とす。 そうして唇を離して、ブラッドが身体を起こす。 そうしてひとつ息を呑んで、ブラッドが着物の前を肌蹴た。 薄桃色の肌襦袢が広がり――ブラッドの目の前に、葵の身体が晒される。 嫌がるように葵が身体を捩るが、ブラッドの視線は頭の先からゆっくりと下へと移動していく。 緩くカーブを描く身体のそこかしこにブラッドはどうしようもなく興奮した。 同時にとても綺麗だと、素直にそう思った。 そうして足先まで目をやると、まだ履いたままの足袋を見て忘れていたとブラッドが苦笑した。 そうしてそれに手をかけると慌てたように葵が足を引くが、気にも留めずに足首を掴んで 片足ずつ脱がせる。 「ん……っ」 くすぐったかったのか、葵が肩を竦めて小さく声を上げた。露になった足の爪先に、 ブラッドがひとつキスを落とす。 その感触に、葵がぎょっとしてまた身体を引いた。けれどブラッドはこれ幸いとばかりに葵の 振袖を肌襦袢ごとゆっくりと引き抜いた。ほんの少しどうしたものか考えあぐねて、ブラッドは 結局それも畳んで置いておくことにした。 「――さて」 これでよし、とばかりに葵へと向き直って、ブラッドがまた葵へと覆い被さる。 そうして葵がさっき望んだように、身体を密着させるようにブラッドが葵を抱きしめると緩く そのカーブを楽しむように、脇腹の方へと手を滑らせる。 「ん、……っ」 「――こっちは、普通なんだな」 そうしてそのまま、葵の下着へと手を滑らせた。それは上と同じように仕立てが良くシンプル だったが、形状自体は一般的なものと変わらない。 囁かれたその言葉を聞きたくないとでも言うように、葵がまたブラッドの腕の中でいやいやと 首を振る。 ブラッドは知らん振りで、その下着の中へ、手を差し入れた。 「や……!」 さすがに今までのどんなことよりも恥ずかしくて、葵が身を捩った。けれどブラッドはお構 いなしで、ゆっくりとそこへと、指を滑らせていく。 93 :(15/19) :2007/04/06(金) 02 59 53 ID LNFuAoOj 「ん…………っ!」 そこに指が触れたとたん、葵がびくんと身体を強張らせた。それを落ち着かせるように、 ブラッドが葵を抱きしめる片腕の力をほんの少し強めて、耳元に口付ける。 「やぁ、やぁ…………!」 抵抗するような声には耳を傾けずに、ゆるりと入り口へと指を滑らせる。 「――なんだ」 そうして『入り口』へと指が辿り着いた途端に、にやりとブラッドが笑った。 「よかったんだな?」 「……っ!!」 ぬらりと、そこに確かに溢れていた液体で指を滑らせながら葵の耳元へとブラッドがそう囁くと、 葵がぎゅっと身体を縮こめた。 「恥ずかしがることないだろう? ……ほら、思い出せ。よかったんだろ?」 ブラッドの言葉を、葵の理性は確かに拒否したがっていた。けれど確かにその言葉が、 ついさっき初めて知った感覚を思い出させる。 唇で触れる唇の柔らかさ、その舌に自分の舌を絡め取られ、その唇で吸い上げられて、 その手で自分の胸が形を変えて。 どれもこれも、まったく知らなくて――同時に、どうにかなりそうなくらいに確かに、気持ちが よかった。 触れる肌がダイレクトに、自分の脳に安心と快楽を植えつけた。 触れる肌がダイレクトに、自分の脳に強烈な快感を思い出させる。 思い出した途端に、たまらなく身体が震えた。ひくん、と身体中のそこかしこが 収縮するような感覚。 それがは今ブラッドが触れている場所も例外ではなく、ブラッドの指にもそれが伝わる。 葵にもそれが分かったらしく、はっとしたように顔を上げると泣きそうな顔で顔を背ける。 「――いい子だ。思い出したんだな?」 ブラッドが煽るように、葵の耳元で囁く。そうしてそのままそうだ、とブラッドが続けた。 「イイことだけ思い出すんだ。イイことだけ覚えるんだ。今必要の無いものなんざ捨てちまえ」 言い終えると、ブラッドがそのまま耳に緩く噛み付いた。ひぁ、と葵の喉から甘い悲鳴が 小さく上がる。 そうしてくちくちと、葵のそこで緩くブラッドの指が動く。どこかもどかしげな刺激は、ブラッドの 指がそこにある小さな突起にかかると同時に身体を走り抜けるものに変わった。 「ん……っ、あぁ……ん……っ!」 抑えることなく抜けたどうしようもなく甘い声に、葵は自分ではっとする。次の瞬間 恥ずかしさで死ねるなら死にたいとまで思ったが、それを見たブラッドが笑ってそうだ、と頷いた。 「それでいい。……イイだろう?」 どこが、とは言わずにブラッドは滑る液体に塗れた指の腹で緩くそこを擦る。ん、ん、と そのたびに葵の身体がびくびくと跳ねる。 けれどまだ鼻に抜ける声を許さないように、ブラッドが葵に口付けてその舌を絡め取った。 「やぁ……っ、あ、あぁ、あ、はぁ……っ!」 口の中に溜まっていたらしい唾液を啜り上げて、ブラッドが葵の舌を吸い上げる。 そうして閉じられなくなった唇から、ただひたすらに甘い甘い喘ぎが漏れた。 ブラッドの脳が、それに満足する。ブラッドの身体が、それでは足りないと声を上げる。 ――そうだ、もっとだ。もっと聞かせろ、アオイ。 すぐに脳が、自分の身体の欲望を認識して認める。そうして身体に指令を出す。 突起から指を離して下に滑らせると、確かにちゅくりと音がした。 「……っ!! や……っ」 葵にもその音が聞こえて、恥ずかしさのあまりに思わず身体を引いてしまう。 けれどブラッドは笑って、そこで指を動かし続ける。 ちゅくちゅくと、そこから小さく音がする。そこから逃げ出したい意識と、新しい快楽を 植え付けられる感覚。矛盾するようなそれに、葵は何が何だか分からなくなる。 ぶんぶんと狂ったように首を振る葵を見て、性急過ぎたかとブラッドが下着に差し入れていた 手を抜いた。 「あ……」 気が抜けたように、葵が荒く息を吐きながらぼんやりとブラッドを見つめる。大丈夫そうだなと 安心すると共に、ブラッドの頭にすぐに悪戯心が湧く。 94 :(16/19) :2007/04/06(金) 03 01 53 ID LNFuAoOj 「ほら、アオイ」 そうして、葵の眼前にブラッドは先ほどまで葵のそこを弄っていた指を見せた。 指先だけとはいえ、二本の指は確かに濡れて光っているのが葵にも分かった。それどころか 一度ブラッドが指をくっつけて離すと、その液体は指の間で細く糸を引いた。 「……っ!」 目の当たりにしたその光景に、葵の顔が強張る。笑いながらブラッドが、その指を葵の唇に 当てた。 「アオイが、濡らしたんだ。……ほら」 言いながらブラッドが指を横に滑らせると、葵の唇がトロリとした液体で濡れる。思わず葵が 小さく口を開けるとブラッドの指先が唇に入り込む。 なんとなく舌をその指先に当てると、確かにぬめりを感じた。同時に、自分の知らない味が 口に広がる。 その不思議な感覚に、思わず葵が小さく舌を動かすと、ブラッドが喉を鳴らす音が、 葵の耳を打った。 「……そんなに美味いか?」 ブラッドの声に、葵がはっとして目を開ける。そうしてその目に映った意地悪な笑顔に ぎょっとしてブラッドの指を唇から離した。 けれどブラッドは笑ったまま、葵の下着に手をかける。 「っ!」 思わず、葵の身体が強張る。けれどするりとその下着は葵の足から抜けて……そうして他の 衣服と同じように、ベッドの脇に落とされた。 そうしてブラッドは葵の足を抱え上げると、足の間に自分の身体を落ち着ける。 太腿を抱えられて、葵はようやく目の前の男が何をしようとしているのかが分かった。 「や……っ! や、や……!」 怯えたような葵の声に、ブラッドが意地悪げに笑う。そうしてその声は聞かないとばかりに 太腿をもう一度抱え直す。 てらてらと濡れるそこを目の前にして、ブラッドが小さく喉を鳴らした。そうしてそこに、 ゆっくりと口付ける。 「……っ!! や、や、やぁ……っ!!」 柔らかな濡れた舌が、葵のそこを舐める。 とろとろとした液体をすくって、塗りつけるように舐めて。そうしながら入り口の上にある 突起に舌で触れると、葵の太腿に明らかに力が入った。 「ひ…………っ! ん、あぁ……!」 唇を閉じることも忘れて、葵が身体を仰け反らせると声を上げる。やぁ、ああ、とその甘い 声は途切れることなく続く。とろとろと、入り口から蜜が溢れる。 不意にブラッドが、舌腹でで突起を舐め上げながらそっと、入り口に指を一本差し入れた。 「……っ!!」 驚いたように葵が一瞬息を呑む。同じように、葵のそこが収縮する。きゅっと指を締め付け るが、同時にぬらぬらとした液体の感触が指に絡まる。 その感覚に、ごくりとブラッドが唾を飲んだ。……さすがにそろそろ、自分の服の中で圧迫 されているそれを無視しきれない域に来ていた。 けれど慣らしもせずに突っ込んだところで、自分も向こうも痛い思いをするだけで。 だからブラッドは、もう少しと自分に言い聞かせながらゆっくりと、葵の中をその指でかき 回す。 ん、ん、と断続的に漏れるその声の意味を上手く掴みきれなくて、ブラッドが顔を上げて 痛いか、と尋ねた。 「ん、ん……、っ、ん…………」 その声に、葵が喉の奥から声を上げたまま緩く首を振った。圧迫されるような感覚があった けれど、痛みはさほどでもなかった。 それをどこまで伝え切れたのかは分からなかったが、ブラッドがそっと、指の数を増やす。 「ん…………、っ」 さすがに今度は、強い圧迫感と痛みを感じて葵が苦しげに声を上げた。思わず身体がぎゅっと 縮こまる。 けれど、そっと、そっと、その指が入り込んでくるたび。入り込んで、葵の内側を緩やかに 解していくたび、ん、ん、と思わず喉の奥から零れる声の理由が葵自身にも分からなくなる。 95 :(17/19) :2007/04/06(金) 03 03 24 ID LNFuAoOj 痛いような、苦しいような、気持ちいいような。不思議な感覚が、葵に声を上げ続けさせる。 そうしてくっと、ブラッドの親指が外側の突起を弄ったときに、その声は完全に快楽の喘ぎに 摩り替わった。 「んはぁ…………んっ!」 葵の声に、ブラッドが動きを止めた。そうして指を抜くと、葵に覆い被さって思い切りその 身体を抱きしめた。 「……っ!?」 目を白黒させて葵が目を開けると、その視界に広がるのは跳ねたブラッドの後ろ髪。 ぱちぱちと瞬いて横を向くと、ブラッドがひどく情けなさそうに葵の顔を見た。 「…………悪い、さすがに限界だ」 葵が一度、不思議そうに眉を上に持ち上げた。そうしてすぐにその言葉の意味に辿り着いて 慌てる。 ――けれど、何故か葵は、そんなブラッドをひどく愛おしいと思った。だから、笑った。 「……ええよ」 葵の笑顔に、ブラッドが面食らったような顔をした。今度は葵がそれを受け流す。知らない 振りで笑ったまま、目を閉じる。ブラッドの肩に、額を押し付ける。 「あんたはんの、よろしいようにしたらええ」 その言葉に、ブラッドが身体を離した。そうしてひとつ口付けると、ブラッドが葵の目を 掌で覆った。 葵の、閉じた瞼の裏が暗くなる。 「そのまま目を閉じてな」 言われた通りに目を閉じたままでいると、ブラッドが何かごそごそと荷物をあさっているのが 気配で分かった。……それでなんとなく何をしているのか想像がついて、ほんの少し冷静に なる。これからの出来事に、ほんの少し不安が募った。けれど何の根拠もなく、これでいいの だと、葵はそう思っていた。 そうしてもう一度ブラッドが覆い被さってくる気配に気づいた。目を開けた方がいいのか 悪いのか決めかねていると、ブラッドの手が葵の両腿を押し開いた。 「…………っ! ん…………っ、く」 そうして、大きなものが葵の中に押し入る感覚。 その感覚に思わず葵が息を詰めて身体に力を入れると、ブラッドがアオイ、と自分の名前を 呼んだのが聞こえた。 「そんなに力、入れるな……余計キツいだろ」 そんなことを言われても、と葵は思う。さすがに自分の知らない感覚の最たるものに対して すぐに対処など出来なくて、葵が無理だと言いたげに首を振る。 「大丈夫だ、アオイ。大丈夫だ」 けれどブラッドは落ち着かせるように声をかけて、中途半端に自分を納めたまま葵を抱きし める。 最初にそうされたように、身体を解すようにブラッドの手が葵の肩を、腕を辿る。触れた肌 の感覚に、安心や快楽がよみがえる。 そうしてふ、と葵の力が抜けたそのときに、ブラッドが最奥まで自身を突き入れた。 「…………、っ!」 「さすがに痛かったな……悪かった」 あやすようにブラッドが、葵の背を撫でた。そうして葵に口付ける。 そうして、舌が絡まるたび。唇を吸われるたび。葵の身体からゆるりと力が抜ける。痛みが 抜ける。 ブラッドの手が胸をきゅっと揉んだと同時に、身体が思い切り反応して収縮する。ブラッド のそれを、一層はっきりと意識してしまう。 けれど同時にぴたりとブラッドが動きを止めた。それが不思議で葵が目を開けると、ひどく 余裕のなさそうな顔でブラッドが片目を細めていた。 ……それがひどく、可愛いと思った。 だから、もう。好きにされたいと思った。 少なくとももう、痛みは感じない。だからもう、好きにして欲しかった。 ブラッドが気持ちいいようにして欲しいと、思った。だから葵は、そう口にした。 96 :(18/19) :2007/04/06(金) 03 05 09 ID LNFuAoOj 「ええよ――ブラッドはん」 突然自分の名を呼ばれて、驚いたようにブラッドが葵を見た。 その反応にほんの少し葵が笑うと、もう一度ええよ、と呟く。 「ブラッドはんの、ええようにして」 言いながら、葵はブラッドに抱きついた。背中に腕を廻す。肩に顔を埋める。触れる肌が、 葵の身体に熱を生む。 「ブラッドはん」 そうしてもう一度、その名前を呼んでみる。――今の今まで呼んだことのなかった名前を、 確かめるように呼んだ。 そうしておもむろに、ブラッドもしっかりと葵の背に腕を廻した。そうして、格好悪いが、 とそっと葵の耳に囁く。 「葵がそう言うなら――本気にするぜ?」 ブラッドの言葉に、葵が小さく鈴のような笑い声を立てる。そうして肩に顔を埋めたまま、 頷く。 「ええよ……うちだけええんはかなわんから、せやから……ブラッドはんの、ええように……っ!」 その言葉は、最後まで言われる前に掻き消える。 本当に余裕がなかったらしいブラッドが、葵の身体を抱きしめて動く。 あ、あ、あ、と葵の唇から、ブラッドに突かれるたびに声が溢れる。 柔らかい胸を厚い胸板で押しつぶされて、荒い息が耳元にかかって、何もかも訳が 分からなくなる。 自分の感覚全てが綯い交ぜになってただひたすら、ブラッドを感じることしか出来なくなる。 どれくらいそうしていたのか、もう葵には分からなかった。 けれど不意に強く強く葵を抱きしめたまま、ブラッドの身体が痙攣するように小さく跳ねた。 それを感じて、その腕の中で、葵がふ、と身体の力を抜いた。 ――何故だろう、葵はそれが、ひどく幸せだと思った。 97 :(19/19) :2007/04/06(金) 03 06 42 ID LNFuAoOj 「――甘えたやな」 「知らないのか? 男は皆甘えたがるものなんだぜ?」 とろとろと葵が余韻に身体を任せている間に、ブラッドが後始末を済ませるとベッドに潜り込んで 葵の胸にそれはそれは幸せそうに顔を埋めた。 それを見た葵のあきれたようなその声に、飄々とブラッドがそんなことを言ってのける。 「……しゃあないなぁ」 ついさっきだったか、ずいぶん前だったか、真逆のことをこの男の口から聞いたような、聞 かなかったような。 そんなことを思いながらあきれたような声のままで、葵がひとつそう呟く。 そうしてふと、怒涛のようなこの出来事の前後ですっかり変わってしまった自分の、奥底に しまいたがっていた、いつの間にか完全に心の中で溶けて同一化していたブラッドへの感情に 思いを馳せる。 ――せやな。ほんま、ちゃんと答えを出さなあかんな。 そんな風に考えていると、ブラッドが笑いながら身体を起こした。 「ま、それはそれとして。初めての夜はやっぱり、こっちだろ?」 「っ、!」 言いながら、ブラッドが葵をその胸に抱きしめる。 一瞬だけ葵は身体を強張らせて、……ゆるゆるとその胸に、身を任せる。 そうしてブラッドの腕の中で葵は、その思いと向き合って考える。心の中で、自問自答する。 ずっと抱えていたこの男に対する思いが何であるのか。前回大会が終わった後からこの胸の 中にある、いつからか形を変えたのか、それとも初めからそうだったのか、とにかく今、葵の 持つブラッドに対する感情の持つ意味を。その、名前を。 ――ええんやろか。 うちは、この気持ちを恋心だと認めてしもて……ええんやろか。 本当はきっと、もう答えは出ていた。先ほどの出来事が、それを証明していた。 けれどふとブラッドの顔を見上げてみると、ひどく優しい顔で腕の中の自分を見つめていて。 そうして、愛してるぜ、なんて軽い口調で言うブラッドの顔をひと睨みする。 ……先ほどまでの出来事を思い返して、案外その言葉は嘘ではないのかもしれないと葵は ほんの少し自惚れる。 けれど同時に何だかひどく悔しい気がして、ぷいと顔を逸らしてブラッドの胸に顔を埋めた。 はは、と軽い笑い声が頭の上から聞こえた。意地悪な仔猫ちゃんだ、と甘い声が耳に響く。 その声は心にも甘く響いて、余韻の抜けない葵の身体をまた緩く溶かした。胸に顔を埋めた 葵をもう一度柔らかく抱き込んだ腕が、葵の頭を撫でる手が、時々思い出したように葵の髪に 口付ける唇が、ブラッドが葵に与えるそういうものひとつひとつがどうしようもないくらいに 優しくて、際限なくそれを求めてしまいそうになる。それがやっぱり、どこか悔しい。 だから葵は、その答えをちゃんと認めることを、ほんの少し先延ばしにした。 ……そう。今日はもう、眠ってしまおう。悔しいけれど気持ちのいい、この腕の中で。 次に起きたそのとき。この腕の中で目覚めて、この憎たらしい男が眠っていたなら。 そうしたらはっきりと認めようと思った。認めて、そうして、こっそりと告げようと思った。 もうきっと誤魔化しきれない、その胸の中の『答え』を。 そんな風に思いながら葵は目を閉じて、もう一度その頬をブラッドの胸に摺り寄せた。
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/3347.html
ブラッドラッド カレッジバッグ ブラッドラッド カレッジバッグ 発売日 :2013年8月31日 発売 商品情報 ・本体:約320×250×100mm ・持ち手:約25×280mm ・容量:約8L
https://w.atwiki.jp/melonade/pages/29.html
ブラッドウィング モーデカイのペットであり相棒。 絶滅危惧種。 ボーダーランズではオスだったが成長の過程で性別が変わる生物。
https://w.atwiki.jp/codeofjokerpoket/pages/37.html
イラスト(外部サイト) Pack Basic カードNo B-001 種類 ユニット レアリティ C 名称 ブラッドハウンド 属性 赤 種族 獣 CP 1 BP 3000/4000/5000 アビリティ ▼オーバークロック敵1体を選び4000ダメージ OC時に4000ダメージを与える赤色ユニット。 しかし1CPなりのBPしかないので手札でレベル3に上げることが前提である。 【珍獣デッキ】のキーカードの1つ。バク・ダルマンのOC効果などで 全体効果ダメージを与えるカードを使用した後にLv3で出すのが基本的な使い方。 生き残ったユニットを焼き払いつつ、即時アタックでライフも奪う。 似たような効果として、1CP上にスターフィッシュガールがいる。 こちらは1体選んで4000ダメージだが、あちらは2体選んで5000ダメージを与える。 このユニットを採用するならば1CPで出せること、 また種族が【獣】であるため、サン・エレファント軸の【獣珍獣デッキ】に入れやすいことを活かしたい。 コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する +2017/11/29以前 Pack Basic カードNo B-001 種類 ユニット レアリティ C 名称 ブラッドハウンド 属性 赤 種族 獣 CP 1 BP 3000/4000/5000 アビリティ ■ダメージブレイクこのユニットがオーバークロックした時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。それに4000ダメージを与える。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/27307.html
Blu-ray 戦刻ナイトブラッド 第1巻 舞台『戦刻ナイトブラッド』Blu-ray 発売日:12月10日・1月9日 同名アプリゲームをアニメ化した戦国ファンタジーの第1巻。 ある日、結月はスマホから突然放たれた謎の光に包まれ、 気が付くと見たこともない場所にいた。 そこは武将たちが戦う、まるで戦国時代のような世界で、結月は混乱する。 第1話と第2話を収録。 ここを編集 2017年10月放送開始。Amazonプライムビデオが配信開始。 https //anime.senbura.jp/ 監督 菊池カツヤ シリーズ構成 柿原優子 原作キャラクターデザイン 薄葉カゲロー、花邑まい、四季咲組、miko、黒裄、悌太 キャラクターデザイン 小松原聖、奥山鈴奈、中田知里 プロップデザイン 石本剛啓、ヒラタリョウ デザインワークス 枝松聖 プロップデザイン協力 小高みちる、ヒロセキュウ、犬伊勢あや 美術監督・美術設定・背景ボード 中原英統 色彩設計 松山愛子 撮影監督 今泉秀樹 特殊効果 原田亜優子 カラーグレーディング 茶圓一郎 編集 櫻井崇 音響監督 横田知加子 音響効果 野崎博樹 録音調整 田中直也 録音助手 沼田陽由里 音楽 堀向直之 アニメーション制作 颱風グラフィックス 脚本 柿原優子 綾奈ゆにこ 金杉弘子 千葉美鈴 絵コンテ 菊池カツヤ 伊藤浩二 柳瀬雄之 西島克彦 柳沢テツヤ 大畑晃一 蔵本穂高 きみやしげる 清水聡 演出 菊池カツヤ 藤原和々 柳瀬雄之 村上勉 ながはまのりひこ 蔵本穂高 小坂春女 西村大樹 前園文夫 山口頼房 作画監督 小松原聖 中田知里 ごとうじゅんじ 佐藤このみ 渡辺はるか 奥山鈴奈 斉藤香織 清水勝祐 中島美子 斉藤和也 服部益実 五十川久史 神田岳 二宮奈那子 岩永浩輔 柳野龍男 滝川和男 飯塚葉子 櫻井拓郎 朝岡卓矢 日高真由美 柳瀬雄之 関根千奈未 中熊太一 飯飼一幸 川添亜希子 中村佑美子 大原大 吉田肇 嘉村弘之 臼田美夫 陳梅花 武智敏光 石橋友紀恵 鳥山冬美 松下清志 中山源太郎 白鳥弘公 手島典子 石動仁 大塚あきら ハンミンギ 伊藤浩二 小川麻衣 冨永一仁 河島久美子 松下純子 大槻ちえ 田中誠輝 林あすか 菊池カツヤ Amazonプライムビデオ:戦刻ナイトブラッド EP.1 神牙スプレマシー 主演 花江 夏樹, 佐々木 喜英, 武内 駿輔 再生時間 0時間23分 初公開日/初回放送日 2017年10月3日 ■関連タイトル Blu-ray 戦刻ナイトブラッド 第1巻 舞台『戦刻ナイトブラッド』Blu-ray TVアニメ『戦刻ナイトブラッド』オリジナルサウンドトラック ドラマCD 戦刻ナイトブラッド 戦刻ナイトブラッド 神牙への導き 戦刻ナイトブラッド 上杉の陣~掌中之珠~ MFコミックス 戦刻ナイトブラッド 1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/2187.html
メニュー>サポートクラス>バーサーカー>ビクトリーブラッド [Spc,-,U,-,-,5,-/狂.CoE:HP+;SLx10] ☆ HP回復リソースを節約できる。4MPの《ヒール》の回復量が作成時で12程度だから、戦闘2回ごとにMPポーション1本分くらい。お世辞にも多いとは言えない。 発展スキルは戦術次第で使えなくもないので、連戦が多い……というか《テレポート》《緊急脱出》などで戦闘をぶつ切りにできるギルドで、HP回復ブーストが豊富で、かつ合わせて6枠の価値を見出したなら。 -- 灯 (2015-07-10 22 00 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mobilelegendresm/pages/67.html
ブラッドアックス 値段 1970(1220)$ 効果 +70物理攻撃 +10%冷却短縮 固有ステータス:20% スキル吸収 素材 ナイフ ハンティングボウ ハンティングボウ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dmoc/pages/925.html
2/ブラックブラッド・セイバー 闇/火 クロスギア マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 これをクロスしたクリーチャーは「パワーアタッカー+2000」を得、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。 これをクロスしたクリーチャーがバトルした時、バトルのあとで破壊する。 FT:命が欲しくば、命を惜しむな。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/871.html
ブラッド・サッカー 通常モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1300/守1500 アンデット族 下級モンスター 闇属性 同名カード ブラッド・サッカー(OCG)