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ベアトリーチェ黄金の魔女にいして、無限の魔女。魔女幻想を代表する、ベアトの駒である。六軒島での事件全てを、魔女幻想であると主張する。それを否定するベルンカステルと、第5のゲームでは激突する。彼女自身は駒に過ぎず、上層界の当人はゲームマスターを退いているため、第5のゲームの真相を知り得る立場にない。そのため、これまでのゲームとは異なる立ち位置にいる。 この世界を生み出した、最上層のベアトリーチェ。第4のゲームにて全てを戦人に託し、ゲームマスターの座を降りた。戦う意思はおろか、意思表示さえも失ってしまっており、今は人形のようになってしまっている…。ゲーム盤の世界において、戦わぬ存在に意義はない。彼女の存在は、緩やかに無価値化し、遠からぬうちに、霧散して消滅するだろう…。
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ベアトリーチェ(WA) ベアトリーチェ(うみねこ) 未分類大会情報 [編集] ベアトリーチェ(WA) 「期待はずれだわ。もっと面白くなると思ったのに」 性別:女 年齢:不明 身長:不明 体重:不明 好きな人物:寂しがり屋 基本的な生き方:夢をあきらめない ワイルドアームズシリーズの3作目『WILD ARMS Advanced 3rd』に登場するキャラクター。黄金の魔女はこちらを参照。 見た目は長い黒髪をなびかせた黒服の幼女。 その見た目故か、一部では結構な人気がある。 本格的な出番は物語の終盤であるが、それ以前にも実はちょくちょく登場している。 イベントシーンで隅の方にモブのように佇んでいたり、一見すると普通の住人のようだが、 主人公達であるヴァージニア達が近付くと消えてしまったり。 寂しかったのか、それとも単に暇だったのかは謎。 + その正体は… 魔族の一種である夢魔であり、物語の黒幕。 異空間に存在する電気信号の海である情報ライブラリ【ヒアデス】で発生した存在である夢魔は電気信号の集合体のような存在で、 現実世界には立体映像のように実体のない虚像と音声を現す事しか出来ないが、 電気信号による情報媒体内のデータや、「夢」の世界を操る事が出来る(後述)。 『WA3』の魔族はファルガイアとは異なる惑星「テラ」の住民であり、魔族がファルガイアに移民してきた際に彼女も一緒にやって来た。 己の闘争心のままに魔細胞(ナノマシン)によって肉体改造を繰り返した果ての姿であり、 その名前の由来は戦闘能力を持たない最下層の人間達が恐れて名付けたもの。 鋼の肉体と魔銀ミスリルという水銀に近い血液を持つ半機械生命体である。 そしてファルガイアの支配を目論んだ戦闘階級にあった魔族達が滅んだ後、 物語の舞台である惑星ファルガイアを使い、自分の世界を創るために様々な人の夢に干渉し、 自分が虚像ではなく実体として干渉できる【新しいファルガイア】を創るためにはるか昔から暗躍してきた。 + 余談 なお、『WA3』におけるファルガイアの「人間」の祖は肉体改造をしなかった惑星テラの「人間」であり、 詰まる所最下級の魔族とも言える。 それが理由でARM(半機械生物であるドラゴンの化石を加工した感応兵器)を扱えるのだが、 パーティメンバーの一人はある事情によって従来のARMを扱う事が出来ない。 『WA3』における惑星ファルガイアは、ごく一部を除き砂と岩しかない世界であり、川や海には水ではなく砂が流れている程荒れ果てた世界である。 かつては緑あふれた世界だったが、ある時を境にこの荒れ果てた世界になった。 荒れ果てた瞬間に人類が滅んだと言うような事はないのだが、世界中の人々は何故かその時の事を全く覚えていない。 当然、その原因は彼女の干渉によるものである (尤も、彼女もそうしたくしてしたわけではなく、彼女が周りへの被害を考えずに目的を強行した結果の事故のようなものだが)。 + 何故かと言うと……(ネタバレ注意) 世界が荒廃し人々が当時の記憶を失っているのは、ベアトリーチェが自分の世界を作るためのエネルギーを集めるために、 星にエネルギーを送るためのユグドラシルシステムの技術者を操り暴走させ、逆にエネルギーを吸収させた際、 星のエネルギーのみならず、世界を構成する要素として世界中の人間の星に対する「想い出」を奪ったため。 結果的には失敗に終わったものの、これをきっかけに彼女は人間の記憶を材料に、彼女の望む新しいファルガイアを創る計画にシフトしていく。 夢の世界の住人(≒幻のようなもの)である彼女は、自分が現実として存在出来る世界を望んでいた。 もしかすると、テラからの移民船に夢魔と呼ばれる存在は彼女ひとりだったのかもしれません。 茫漠とした地平線が続くヒアデス内に、たったひとりで果てしない時間を存在しなければならないベアトリーチェが、 安息の場を求めても不思議ではないと思います。 (『WILD ARMS Advanced 3rd コンプリートガイド』開発者インタビューより抜粋) しかし新世界創造は失敗に終わり、自身が現実となる事は叶わなかった。 時を経て、再び「ネガ・ファルガイア」を創り出そうとするベアトリーチェの陰謀に主人公達は巻き込まれていく。 つまり、世界の敵であると同時に悲劇のヒロインでもある。 最後のOPムービーでもその事を暗に示すように一瞬寂しそうな顔をしてから、一番上の画像のような不敵な笑みを浮かべる。 ベアトリーチェは人間や自然を軽んじ、他者の迷惑を省みない手段で世界創造を目論んだが、 その原因は自身では現実の世界へ直接的な干渉をする事が出来ない反動、 そして現実へ干渉出来ない存在(実際には凄まじい能力であるが)故に、他の魔族からも蔑まれていたためである。 現実に実体として干渉する事は出来ないが、 「電界25次元」ともいう「夢の世界」の操作能力を持ち、他者をこの空間に引きずり込む事や永遠の眠りに就かせる事も出来る。 この世界はベアトリーチェが支配する空間でこの中でなら全能の力を行使出来る。 設定上ではこの力は惑星規模まで拡大する事も可能。 その力はファルガイアに存在する神と称され、 司る事象に関して全能級の能力を持つ「守護獣(ガーディアン)」と、 全くの同能力を持ちながら対存在である「災厄獣(ディザスター)」*1さえも従える。 夢の世界では全能とも言えるベアトリーチェに対抗出来るのは実体の無い意識体に干渉し殺す事が出来る力を持つ者、 つまりアークセプターを持ち守護獣を纏う者だけ。 全ての黒幕であり、事実上のラストダンジョンである「ナイトメアキャッスル」で主人公達を待ち受ける。 なお、ナイトメアキャッスルでの戦いの後は特撮物のお約束のごとく城を自爆させ、 そのエネルギーと倒された「災厄獣」の命を使って自らの計画を成功させる。 なお、夢に限らず情報媒体内の電子データの管理にも長けており、設定やシナリオを担当している金子氏曰く、 “夢魔”は記録媒体の海の中に在って、蓄積した情報を管理・保護している、言わば技術職なんです。破損したデータの修復やウィルス駆除なんかもお手の物のはず との事。 作中ではクローンにオリジナルの記憶を復元する事を研究していた敵キャラクターの目の前で、容易くそれを成功させたりもしている。 また人間の夢枕に立ち、自身の計画の遂行に必要な事象や、自分にとって都合の悪い事を「予言」として伝える事もある。 (自身のためではあるが)埋蔵された遺産の場所を教えたり、大きな災厄が来る事を教えたりする事から、 夢を見た人間からは「聖女」として扱われる事も多い。 なお、小説版はベアトリーチェの一人称視点となっており、事実上主役と言っても過言ではないためファンの方にはお勧め。 ベアトリーチェの心情を理解出来る反面、彼女に一切容赦しない主人公に感情移入しづらくなるけど。 というかこのゲームの主人公PTは非常にアクの強い人物ばかり*2で構成されており、感情移入し辛いという意見はゲーム時から言われてはいた。 ただし誤解のないように言っておくと、いくら可哀想な過去で歪んだとはいえ、 彼女のやろうとしていた事はファルガイアの全存在を踏み躙るものであり、特にファルガイアの住人である主人公達にとっては、 到底認める事など出来ないものである事も事実である。 マクロだけでなくミクロの観点でも、己の目的だけのために多くの人間の人生を弄んで狂わせているし。 戦闘時は薔薇をあしらったミニウェディングドレス風のコスチュームに変身する。 これが正体というわけではなく、戦闘用に身体を変化させているとの事。 闇属性全体魔法「ダークマター」や、相手全員を眠らせる「ナイトメア」などを使用するが、特に気にせずとも力押しで問題なく勝てる。*3 そんな中で敢えて睡眠耐性を外し、自分に発生したステータス異常を敵に強制同調させる魔法「シンクロナイザー」の効果で眠らせてみるのも面白い。 眠りこけている姿も中々可愛らしいので、一度は試してみると良いだろう。 MUGENにおけるベアトリーチェ はいよるこっとん氏が教材用カンフーマンを基に手描きで製作したものが存在していた。 ∞ロダにて公開されていたのだが、同所の閉鎖に伴い残念ながら現在は入手不可。 最終的な完成度はα版であり、一部超必殺技が未搭載。 原作において3種類しか技がないため、通常攻撃では「鞭のような剣のような何か」を使用する形になっている。 「攻撃力が低く、削り性能が高い」という性能になっているため、ガードが固い相手ほど有利。 特徴的な必殺技としては以下のものがある。 + 必殺技 ミラースフィア 最初に当たり判定の無い飛び道具を飛ばした後、相手の後ろから本命が飛んでくる飛び道具。後ろから来るぞ、気をつけろぉ! ナイトメア・ホール 1ゲージ消費の超必殺技。 空中にカンフーマン程の大きさの球体を発生させ、しばらくの間停滞させる。 出は遅いが、攻撃判定発生までは無敵の設置技。 ダークマター=シード 設置した6秒後、画面全体を攻撃する悪意の種をまく1ゲージ消費技。 災厄獣<ディザスター> 2ゲージ消費の画面全体ガード不能攻撃。 8種搭載予定だが、現時点は2種のみ搭載。 ファイア:大威力攻撃 ムーン:相手の攻撃力ダウン+体力を500にする。相手の体力が多いほど効果が高く、相手が瀕死の場合回復させる結果になる。 AIは未搭載だが、製作は自由。 製作動画跡地 出場大会 「[大会] [ベアトリーチェ(WA)]」をタグに含むページは1つもありません。 その他 週刊「載ってねぇ」 *1 前作『WA2』の「焔の災厄」ことロードブレイザーは災厄獣の究極系である。 *2 夢見がちで急に自分語りを始める少女(主人公)、口の悪いクソガキさん(空気)、オッサンのスナイパー(所帯持ち)、色黒タラコ唇の男神官(ブラコン)、etc... *3 余談だが、『WA3』は属性・状態異常耐性を100%に出来る。 通常プレイでは一点ものとはいえ、全属性耐性および全状態異常耐性付与可能といったイカレたアイテムがあるため、 終盤は比較的難易度が低い。 [編集] ベアトリーチェ(うみねこ) 「さぁ、魔女狩りの時間だ・・・!! 妾を追ってみろ、追い詰めてみろ、 殺してみよッ、妾はそなたに期待しているッ!!」 同人ゲーム『うみねこのなく頃に』の登場人物。世界を産み出そうとした夢魔ではない。 作中で起きる数々の殺人事件の主犯であり、黄金の魔女と呼ばれる存在である。 CVは『アルカナハート』の魔女・クラリーチェも演じている 大原さやか 女史。 + 『うみねこのなく頃に』って何? 選択肢のないノベル形式のゲームであり、作者の前作『ひぐらしのなく頃に』よりもミステリー要素が多いのが特徴 (ジャンル上、サウンドノベルには当てはまらない。理由は当Wikiでの「新城沙織」を参照)。 キャッチフレーズは「アンチミステリーVSアンチファンタジー」。 1986年10月4日。伊豆諸島に属する六軒島には多くの人物が訪れていた。 六軒島は大富豪右代宮一族が領有する孤島であり、年に一度の「親族会議」が開催されるこの日は、右代宮親族や使用人達18人が滞在していた。 主人公の高校生「右代宮 戦人(ウシロミヤ バトラ)」は、6年ぶりに訪れた六軒島で従兄弟達と再会する。 子供達が旧交を温める一方で、大人達はとある問題で紛糾していた。 右代宮家現当主、「右代宮 金蔵」…年老いた彼が保有する莫大な個人資産を何時、如何に分配するか……所謂相続問題である。 遺産を少しでも早く、多く得ようとする親族の議論は泥沼化していた。 分配方法を決めるべき当の本人は、とある魔女の肖像画と黄金郷への道しるべとも言われる謎の碑文を掲示した後、2年程前から自室に閉じ籠もっていた。 金蔵の掲げた肖像画の人物は、彼の愛人と噂されるベアトリーチェその人であった。 六軒島に住まうというかの人物は、かつて金蔵が召喚した偉大なる魔女であるとされ、 mugen無限の魔法を使いこなすとして親族の間では語り継がれていた。 使用人達にとっては、度々六軒島で発生する奇妙な事件を 魔女の仕業 と呼び、 森の中に住んでいる、たまに黄金の蝶の姿で屋敷に現れるとされている。 六軒島を訪れる人々にとって、姿は見せずとも実在する者として扱われている節がある。 その彼女の名前が記された物騒な碑文も、若き日の当主が授かったとされる 「10tの黄金」の在処を示したものとして、親族間の議論に影を落としてゆく。 その最中、右代宮親族宛てに1通の手紙が届く。 ベアトリーチェを名乗る送り主が記した内容は、「黄金」及び「その利子として右代宮家の全て」を回収するといったものだった。 そして、次々と発生する不可解な密室殺人。 人間業では到底成しえない、狂気に満ちた犯行の数々。 当主の趣味により建てられた、西洋風の建物での「復活の儀式」。 台風により隔絶された島から、生還出来る人物はいるのか、いないのか。 ────うみねこのなく頃に、生き残れた者はなし。 ………こう記すと、クローズドサークルまである王道推理物に見えなくもないが、 実際はベアトリーチェに代表される魔女ないし悪魔が大勢出演する作品である。 作中の事件の多くは「魔女が魔法で犯行に及んだ」とするファンタジー的見地に立った描写が多いが、 逆に読者であるプレイヤーはミステリー的見地に立って考察する事が推奨される。 先に述べたキャッチフレーズで判る通り、この作品ではミステリーとファンタジーは相容れないモノなのである…。 + EP5ネタバレ ただ、ミステリーの定義を提唱したロナルド・ノックスの「ノックスの十戒」の中にも、 「中国人(要するに神秘的な技能の持ち主)は出さない」と言うのが触れられている。 故に、ファンタジーとミステリーは本来対立するもので、この作品はその要素に挑戦していると言えなくも… ノックス第五条 (欠番) …流石はベルンカステル卿、抜かりが無い。 (`ヮ´)y─┛< …残念でしたぁああぁあぁあァ!推理ごっこなど時間の無駄に過ぎぬわ! 西洋被れの当主が領有する孤島で語り継がれていた伝説の魔女。 容姿は金髪碧眼ボイン。外見は20歳前後。「外見だけなら主人公、右代宮戦人のストライクゾーンど真ん中」らしい (余談だが、それ故戦人にはオールマイティで若干貧乳萌えの前主人公の固有結界が通用しない。主人公同士相容れないのは宿命なのか)。 俗に言う「魔女っ子」や老婆のような姿ではなく、豪華なドレスを纏った貴婦人のような女性である。 勿論「無限の魔女」の称号通り 様々な魔法を行使する事が出来る。 部屋の鍵を開けたり、折れた薔薇を蘇らせたりといった小さなものから、 プロイセンの巨人連隊などの神話級のものを召喚するといった大魔法も使いこなす。 元ニンゲンでありながら 数々の悪魔を従えており、身の回りの世話や密室構築のために限りない魔力を使用している。 ミステリーを小馬鹿にした態度をとるが、作中人物の中では推理小説の知識があるようだ。 性格は普段は傲慢かつ優雅……かと思えば突然駄駄っ子のような我が儘な言動を取る事がある。 また、自身を敬わない者に対しては残虐な面を露わにする。 口調もまた普段は気品を感じさせるが、激情に駆られて品に欠ける発言を垂れ流す時もある。 + ──だからお嬢様、そういうのが品がないと申しています。 「ならば叫べ、リザインと!!投了者はそう叫びキングを倒すのが慣わしよ。 さぁ、降参か?!ならば屈服を宣言せよ、そしてキングを倒すように跪け!!そして妾の靴にキスをするがいいッ! お前のような男に靴を舐めさせるのに勝る悦びはないわぁッ、くっくくくくくくっかかかかかかかかかかかッ!」 「おいおいおいぉぃ、ガッカリガッカリ、期待はずれだぞォオオォ?右代宮戦人ァアアアァアアァァ…????」 「ついでに言おう。そなたは無能だ!くっくくくっくくくくく、ひーっひひっひひひひひひひひひひひひ!!」 ※『うみねこ』には「赤き真実」なるルールが存在し、赤い文字で記された内容は全て真実を述べたものとして扱われる。 ちなみにこの記述のために、主人公には「無能」のあだ名がファンの間で定着している。 「戦人ァ、力ある者に屈服する悦びに身を委ねたくはないィィ??そなたは妾の一番のお気に入りの家具にしてやるよ。 そなたを愛して愛して、灰になるまで妾の玩具にしてやるよ…。」 「ほらほら、目を瞑らずにちゃんと見ろよォ。ほらほら、ほらほら! 魔法だよォ家具だよォ、そなたがどんなに妾や魔法の存在を否定しようとも、ほらほら、ほらほらほらほらァ! こうして目の前でブォンブォンカキンカキンやられちゃあ、台無しだよなぁああぁ? ほらほらほらほら、もう思考なんて止めちまえよォ、魔法はあるんだって! これはファンタジーなんだッて! 目を閉じるなよ、しっかり見ろよ、ほらほらほらほらほらァ!!」 …酷い暴走具合だが、老当主金蔵は心酔しているらしい。 まぁメインヒロインだから顔芸しても仕方ないね! …というのが、作中人物の居るゲーム盤世界から見た彼女。 プレイヤーの視点では『うみねこ』の舞台、隔絶された六軒島の世界「魔女のゲーム盤」の領主としての印象が強い。 魔法で“無限に”1986年10月の親族会議を繰り返させる事で、多くの人物に過酷な運命を与え、それを観賞している。 今回の「魔女のゲーム」を開催するにあたり、他の世界の大魔女である“絶対の魔女”ラムダデルタ卿(某にぱー似)を後見人としている。 また、“奇跡の魔女”ベルンカステル卿(某なのです似)をゲストとして招いている。 千年を生きたと自称しており、その感性は若干ニンゲン離れしている。 嫌な顔一つせず人を殺め、魔法で蘇らせ、すかさず殺めたりするなどは正にその一つの例だろう。 また、遺体に残酷な装飾を施す事があり、その残虐性から主人公の戦人(バトラ)と対峙する事になる。 + 戦人との関係 とある事情により6年間家出していた主人公の戦人。 6年前にも「六軒島の魔女」の伝説は存在していたが、戦人にとってベアトリーチェは縁が無い存在だった。 その為、他の在島者の「黄金の魔女の犯行だ」「未知の19人目の犯行だ」という結論に対して、戦人は納得出来ない心境でいた。 数々の密室殺人を生み出したのに、決して“魔法”を信じない戦人。 彼を“屈服”させるため、ベアトリーチェは戦人を「魔女のゲーム」の対戦相手に指名する。 “ニンゲンには不可能な犯行”を続ける事で存在を認めさせたいベアトリーチェ。 対する戦人は、「全ての犯行は人間とトリックで説明出来る、魔法なんて馬鹿げたものは存在しない!」という、 人間至上主義の立場から真っ向対立していく事となる。 最初のうちは親族を殺された事に対し憤懣し敵対していた戦人だったが、 次第にベアトリーチェを好敵手として認めてゆく。 + 重大なネタバレ注意 戦人が言う所の「人間犯人説」が真実ならば、魔女やベアトリーチェは存在せず、「人間の真犯人」だけが居るはずである。 つまり、『うみねこ』は犯人を自称するベアトリーチェ他が「真犯人を庇っている」作品という事になる。 エピソードが進むにつれてベアトリーチェのこうした矛盾した立ち位置の複雑さは怪奇を極めていき、場合によっては、 彼女が隠そうとしている「真実」を暴こうとする方が忌むべき行為であるかのような描写すら顕れてくるようになる。 早く私を殺してください 妾を止めてみ お前が 帰ってこなければ いっそ、 生まれたく なかった 誰も愛せ のですか お願いです どの結末で 私の物語に 私を殺して さもなきゃ お前が 死ね。 戦人との勝負の決着自体は、EP4の終盤にて果たされる。 詳細は省くが右代宮戦人の項目でも書かれている通り、これ以降のエピソードでは基本的に彼女は物語のゲームマスターを放棄しており、 遺された者達が彼女の心臓、つまり『うみねこのなく頃に』という物語の核心部分を追い求め、解明するのが目的となる。 + そして… 2010年に発表された“うみねこのなく頃に散”EP7 『Requiem of the golden witch』において、 彼女の葬儀がしめやかに行われると共に語られるべき情報は出揃い、「彼女の物語」は終わりを迎える。 その生い立ちから行動原理、犯行に到った動機、最終目的、そして彼女自身の「真実」などは何もかもその中で語られている通りである。 これ以上をこのwikiに記すのはもはや無粋な行いでしかないだろう。 貴方も是非彼女の葬列に加わり、全てを己の目で見届けて欲しい。 『黄金夢想曲』における性能 うみねこの格闘ゲームである『黄金夢想曲』にも当然登場している。 やったね、ベアトちゃん!戦人と組めるよ! その性能は一言で表すなら「波動昇龍」キャラ。 キャラ固有のHPは戦人、縁寿などと同じ1400×ゲージ本数。 単純に波動・昇竜を持つキャラは他にも戦人などいるが、 このキャラは所謂飛ばせて落とす基本に忠実な立ち回りが強いのが特徴。 特にノーゲージから無敵がある「赤き真実」は黄金夢想曲において非常に貴重で、ベアトの長所の一つとなっている。 またゲージ技の性能が全体的に尖っており、高い火力やガードクラッシュ能力から攻め時の爆発力にも秀でている。 ただし動きにくそうなドレス姿で格闘するせいか全体的に動きがもっさりしており、基本的に自分から攻める立ち回りは苦手。 アビリティは「インフィニティSP」(SP技を一度だけ無償発動)。 シンプルかつ強力な効果で、例えばゲージ技をコンボの中継として使えるキャラ、立ち回りの補助で使えるゲージ技を持つキャラ、 ゲージを2本消費するSP2技(乱舞技)が優秀なキャラなどとは特に相性が良い(ベアト自身も前二つが該当)。 そうでなくともいろいろと使い所は多い為、比較的パートナーを選ばない万能アビリティである。 メタ必殺技の「双子の戦塔召喚」および追加入力の「バリスタ弾一斉射撃!」は、一度塔を設置した後、追加入力で射撃させるという技。 その性質からコンボには組み込めず安全に設置する為の隙を作る必要もあるが、その分一度設置してしまえばかなり強力で 射程距離こそ限られるが、相手をホーミングする飛び道具を連射させ、本体は先に動き出せるので同時攻撃が可能の強版バリスタ 相手がどこにいてもサーチして射撃し、強ほどではないがガードさせて有利が取れる中版バリスタ を地上・空中を問わず撃ち分けられ、しかもメタ世界が持続している限り何発でも撃つ事が可能。 ただし、撃つ際の硬直が長い点が唯一にして最大の欠点で、近距離での発動を見てから無敵技を持つキャラならそれで、 そうでないキャラは共通システムのアサルトタッチで抜けるという対策が可能となっている。 一見するととても分かりやすくシンプルに強いキャラと見せかけて、 コンボに使えない特殊なメタ技など良くも悪くも尖った部分が多く、結構癖のあるキャラクターである。 また典型的な「ゲージを持てば強い」タイプのキャラなので、 リザーバー(ゲージを溜めてもらってから出てくる)としてルシファーなどの優秀なアタッカーと組んで使われる事が多い。 MUGENにおけるベアトリーチェ 3種類のベアトリーチェが存在する。 + baggy氏製作 黄昏風ドット baggy氏製作 黄昏風ドット] 現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら入手不可。 『ひぐらしのなく頃に』や『絶対可憐チルドレン』のキャラでお馴染みのbaggy氏によるもの。 氏恒例の気合の手製ドットにより、見事なドレス姿を拝める。 カットインには色々残念だったTVアニメ版の素材を使用している。 これまでの氏のキャラにはない特徴として、東方萃夢想等の様にゲージ消費の技を使用した際に技名が表示される。 キャラ性能は割と高く纏まっており(『うみねこ』作中でもラスボスポジションに居ると思われる……ラスボス?)、 範囲が広い攻撃を多く保持している。これらの攻撃の中には、魔法陣で範囲を目視出来るものも存在する。 地上での移動速度がゆったりとしているのが弱点と言えるだろう。 また、startでほぼ何時でも出せる「煉獄の七杭」を使用する事で、劇中の生贄達を抉る上位家具の“煉獄の七姉妹”を呼び出す事が出来る。 発動時に足元で広がる魔法陣の範囲内の相手を吹き飛ばす効果があり、コンボを妨害する事も出来る。 + 煉獄の七姉妹、ここに! ベアトリーチェの召喚に応じ、人間弾幕の如く対戦者に襲いかかる女の子達。 彼女らはベアトリーチェを代表する家具(使用人の様なものだが、詳細は割愛する)であり、 それぞれが七つの大罪を司る悪魔の名前を持つ。 人間としての姿だけでなく煉獄の七杭という凶器に姿を変える事も出来る。 その性質から、獲物を殺す際には 本性である残虐性を露わにして襲いかかる。 他方、大罪を司るだけあってか人間らしい側面が存在しており、 普段は騒がしい姉妹喧嘩をして主に怒られるなど 賑やかで明るい日常を過ごしている。 彼女らの詳しい紹介はルシファーの項目を参照されたし。 長女傲慢のルシファー 「死ねぇ!」 七姉妹の長女であり、彼女らを纏めるリーダーを務めている。 真面目だが傲慢、それでいて姉妹最弱の上級家具。 「七杭・傲慢な剣舞」(地上)236+yベアトリーチェの前に顕現し、前方に2連撃を繰り出す。使い勝手はいいものの、ルシファー本人に当たり判定があるため出せない事もしばしば。多段hitの攻撃を受けようものなら情けない姿を晒してしまう事だろう。その特性上、飛び道具などへの盾になるため、空振り以外では損は無い。 次女嫉妬のレヴィアタン 「マヌケな奴ね!」 次女にして妹代表として意見する立場。 嫉妬深いが貧乏くじを引く事が多く、泣き虫な一面がある。 「七杭・三連撃」(地上)yベアトリーチェの前方斜め上から現れ、前方を攻撃する。七杭を呼び出したベアトの最も扱いやすい技であり、非常に高性能。前方を攻撃するだけならばルシ姉を上回る範囲を持つ。ベアトに一番近い方をカバーするのがレヴィアタン。続いて中央が三女のサタン、一番遠くが五女のマモンである。 三女憤怒のサタン 「私を思いっきり気持ち良くしてぇ!」 三女。情けない姉二人よりは他の姉妹に信頼されている。 しかし怒りんぼな性格が原因で、損をする場面が多い。 四女怠惰のベルフェゴール 「素敵な獲物に感謝します!」 七姉妹の中間にあたる真面目な四女。 召喚者の代わりにあらゆる事を行い、怠惰な豚にしてしまう悪魔。 その一方で、自身が親切にされる事には慣れていない。 「七杭・黒の斬撃」(地上)22+y当身技。ベアトリーチェの前に顕現し打撃に反撃する。打撃に対し非常に有効な上、当身出来ない飛び道具に関しては盾となる。ちなみに被弾時は魔法陣を展開してガードする。 五女強欲のマモン 「私の勝ち~ィ!」 五女であり姉妹一のトラブルメーカー。 何でも独り占めしたがるが、召喚者を得るために全てを尽くす一面もある。 六女暴食のベルゼブブ 「もう、お終い。」 六女であり姉妹一の食いしん坊。末っ子コンビとしてアスモデウスと行動を共にする。 二言目には食に関わる事を言い出し、マモンとは獲物の取り合いになりやすい。 「七杭・大罪の楔」(空中)yベアトリーチェの後方に顕現し、間を置いてから飛び道具として相手を襲う。打撃攻撃を受けると攻撃失敗となる。 上に顕現するのがベルゼブブで、下は七女のアスモデウスである。 七女色欲のアスモデウス 「怯えてる?かぁわいい!」 七姉妹の末っ子。 姉妹からは子供扱いされ色話に入れてもらえず、日々白馬の王子様に憧れる日々である。 戦術は、遅いが避けづらい飛び道具「魔砲撃」を撃ちつつ接近し、相手が飛んで来ればリーチの長い七姉妹による迎撃、 至近距離まで接近出来ればコンボを叩き込んでいける。 「七杭・黒の斬撃」で呼べるベルフェゴールによって当身が出来るため、防御性能も十分。 超必の「赤き真実」と「太陽の7の魔法陣」を発動(当てなくとも良い)すると、6ゲージ全画面即死技「黄金郷への招待状」の発動準備状態となる。 この時はベアトリーチェが黄金に輝き、ゲージが常に自動回復するようになる。この状態で6ゲージ溜まると自動発動する。 「時計を見よ、終わりと始まりが溶け合う時を指すぞ、 さぁ……!今こそ!!黄金の扉を開こうぞ…………ッ!!!」 攻守ともに性能が高いが、空中ダッシュは出来るもののティッシュジャンプという弱点があり、若干の隙が出来る。 AIのベアトリーチェを相手にするときは、姉妹を出さずに空中を舞っている所を空中投げで迎撃すると良いだろう。 更新でゆ~とはる氏が製作した縁寿のメタ世界に対応した。 プレイヤー操作 + Boomer氏 Borewood氏製作 黄金夢想曲ドット Boomerr氏 Borewood氏製作 黄金夢想曲ドット 『黄金夢想曲』完全再現仕様のベアトリーチェ。新MUGEN専用。 AIもデフォルトで搭載されている。 + humi氏製作 黄金夢想曲ドット humi氏製作 黄金夢想曲ドット 『黄金夢想曲』のドットを使用したアレンジ仕様であり、原作とは全く異なる。 具体的にはステートさえ奪われていなければいつでも(イントロだろうと食らい中だろうと死んでいようと) 一発一発が即死級の威力を持つストライカーを呼び出す事ができ、 そのストライカーにより相手を圧殺する人間弾幕タイプのキャラ。ランクとしては狂の中~上位ぐらいか。 なお呼び出すキャラは黄金夢想曲のものとなっているが、動きが微妙にカオスな事になっている (「遊んでやるぜ」と言いながら満悦のソムリエタイム(胸揉み)の動作でバトラビームを放つ戦人など)。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント カットインで死ぬ大会【単発・出落ちを極めるか・・・。】 再びカットインで死ぬトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 大!凶者ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 敗北を糧にランセレサバイバル ランセレクレイジーバトル 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 凶前後ランセレ大会! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 1Pのチカラトーナメント 星取り地獄~輪廻杯~ 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 地獄の果てまで仲良し! 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル TAG TEAM WARS 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム Halloween向け恐キャラチームグランプリ 六大連合総力対抗チームバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 作品別総力戦大会するよー 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 第2次:ポイント強奪サバイバル! 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 超真剣!神剣勢only杯 エルクゥ未満ランセレバトル 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- タッグ多め!凶上位ランセレバトル 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 更新停止中 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ころしてでも うばいとる ばとる2 最強の凶は誰だ! 凶キャラNo.1決定戦!! 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 pokemon風大会 MUGENかーにばる 凍結 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 東西アシスタントーナメント ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル Big Bang Age 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 みんな仲良しタッグトーナメント 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 格ゲーしてみようぜ杯 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 ヴァーンさん下限、魔法少女たちのランセレ大会 プチ地獄連携タッグランセレバトル 非表示 紳士淑女のお戯れタッグバトル 人気者はつらいぜ!ブロック別シングル №1スター決定戦 男女で良タッグ発掘トーナメント 出演ストーリー + 一覧 An angel Of Fate DIOの喫茶店 Tea Party of Witches Transfer Avengers ヴァニラと奇妙な世界 ウドン13 花鳥風月とワルツを 黒き魔女と黄金鉄の夢と たとえばこんなサプライズ 魔女の爆窃団 幽香の農業王国物語(変態) プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま16、baggy氏製) 「くっくくくくくひっひひひひひひひひひひひゃっひゃひゃっ はっははははーっははっはっはっはっはっはっはッ!!!」 未分類大会情報 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント トリオ・ザ・クラッシャーズ
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本スレには未投稿です。 戦人×ベアトリーチェのSSです ある日のこと。 「ロノウェっ!!」 俺は、ベアトの性悪執事を呼び止めた。 「何でございましょう。」 丁重に振り返るロノウェ。果たしてこいつに頼んで良いものか、 決心を揺らがせつつも、俺は続きを口にする。 「ベアトをぎゃふんと言わせるような、何かねぇの?」 「…は?」 意外な質問だったようだ。 「戦人様の方からそのような質問を受けるとは…ぷっくっく」 「うるせぇ、俺だってアンタに相談したくは無かったさ!!でもよ、もう我慢ならねぇんだよ!」 ~回想~ 「なァんだァ?戦人ぁァ??これ位でへこたれてるようなら勝利なんて夢のまた夢だぜぇ?? んん?推理不能??不能なのはお前のチンケなおいなりさんだろー?? ほら、家具に服なんて要らねぇんだよ、脱げ脱げェー!!」 「らめぇぇぇぇっ!!」 ~回想~ 「…てな感じでよぉ、ホントやりたい放題やりやがってあいつ…」 当時の状況を思い出し、拳に力が入る。 「そうですか…、それで、具体的にはどうなさるおつもりで?」 「どうって…」 考えていなかった。 「まあ、なんか、何でもいいんだよ!何か、 俺の傷付いた男のプライドに見合うだけのモンをベアトにも味わせたいんだよ!」 それを言うと、ロノウェは何かを思い付いたように笑い始めた。 「ぷっ…くっくっくっくっ!!良いでしょう、私に考えが御座います。ぷーっくっくっくっくっく!」 その笑い方を見ると、果たしてコイツに質問して良かったものかと後悔の念が押し寄せて来たが、 まあコイツが何かしたとしても被害を被るのはベアトだ。 そう思い、俺はロノウェのアイディアが如何なるものかはさて置き、 ベアトのぎゃふんと言う顔を思い浮かべながら結果を待つことにした。 …… 半日が経過したが、ベアトは未だに俺のところに顔を出さない。 いつもなら嬉々として朝から俺にちょっかいを出しにくるのだが…。 「これはつまり、何かあったんだな…」 ロノウェは何をしたのだろうか。まるで想像が付かない。 何かあったならあったで様子を見に行きたいし、何も無いのなら見に行ったところで問題ないだろう。 興味本位で、ベアトの部屋に行くことにした。 コン、コン。 俺がベアトの部屋をノックすると、いきなりドアがあき、スーツ姿のベアトが飛び出してきた。 「ばっ、ばっ戦人ぁぁぁっ!」 ずいぶんと動揺した様子だ。 やはり、何かあったらしい。 「なっ、どうしたんだよベアト…」 俺はたずねかけて、改めてベアトの様子のおかしさに気が付いた。 目が潤んでいる。 頬が蒸気している。 心なしか、息遣いが荒い。 「え、ホントどうしたんだよベアト…」 改めて尋ねると、ベアトは 「な、何か、先ほどのクッキーを食べてから、身体が、変、なのだ…」 と言うと、膝をがくんと付いて座り込んでしまった。 俺はとりあえずベアトを支えようと、肩に手を回そうとした。 肩に手が触れると、ベアトの身体がビクンと震えて、 「っ…ん!、ぁっ」 ベアトは柄にもなく弱々しい甘ったるい声を小さく出す。 これは、まるで… 「戦人…」 ベアトが上ずった声で話し掛けてきた。 「な、何だよ…」 ベアトは少し沈黙し、悩むような素振りを見せた後、 「いや、何でもない…、引き取られよ」 そう言ってよろよろと立ち上がり、部屋に戻ってしまった。 「何なんだ…」 俺がキョトンと部屋の前に立っていると、 「御覧になりましたか?」 「おわああぁっ!?」 不意に背後からロノウェが声を掛けてきた。 「御覧にって、何だよ」 「お嬢様の御様子です。実は先程、お嬢様のクッキーに…」 やはり何か入れてたのか。 「強力な淫剤を、少々。」 「どぇえええぇっ!?」 予想外の回答に、俺は思わず素っ頓狂な声をあげる。 「お、おいい、俺はちょっとぎゃふんと言わせたかっただけなんだけど!? どうしてそうなった!?」 「おや、良いではありませんか。今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。存分にお楽しみ下さい」 「な、ちょ、ロノウェ、おい!」 ロノウェはぷっくっくと笑うとどこかへ消え去ってしまった。 ……しかし、どうしたものか。 ―今やお嬢様は貴方の言いなりでしょう。 ロノウェの言葉が甦る。 すると、僅かにあいたドアの隙間からベアトの声が聞こえてきた。 「…っ、ぁ、…ばと、らぁっ、」 俺を呼んでいる…? 部屋に入ると、再びベアトが俺によれかかってきた。 触れた手が熱い。 「ベアト?」 「ん、…」 ベアトは身体が疼いて仕方無いのだろう。 素直に言えば良いのに、ベアトは苦しそうな顔のまま押し黙ってしまった。 とりあえず、沈黙を打開するべくベアトを、くるりと俺の正面に向かせた。 「どうしたんだよ?」 分かっていて、聞く。 「そ、そのだな…、えっ、と…っ、」 渋るベアトに、魔が差したのか、思わず俺はベアトの首筋を指でなぞって、 「ひゃ、ぁ、ぅっ!?」 「どうしたんだ?」 先を促す。 「えと、」 今度は耳に息を吹き掛ける。 「ひゃっ!?」 耳を掠める息に、ビクンと身体を震わせるベアト。 成る程な…。 「そ、そなた、分かっていてやっているであろう!?」 「いや?何も知らねぇけど?」 腰のあたりにゆっくりと指を伝わせる。 「っ…ぁ、!」 「あえて言うなら…」 そのまま股のあたりまで指を持ってきて… 「な、ぁん、っ!?」 「お前の思ってる事は全部お前の表情に出てて、丸分かりなんだよ」 そのまま割れ目をなぞってやる。 「や、ん、あっ、ううん…」 ベアトは身体を揺すり、甘い、上ずった声を漏らす。 「さて、どうして欲しいんだ?ベアト」 意地悪に質問をすると、流石にベアトも気が付いたようだ。 「ま、まさか、そなたっ、ロノウェに、クッキーに何かを入れるように…、っひゃん!」 しかし、そんなのは些細な事。 今、現にロノウェの言う通り、ベアトはこんなにも弱々しく、俺の言いなりにできるのだから。 「俺は、どうしてほしいのかを聞いてるんだぜ??まぁ、顔を見りゃ分かるけどな」 更になぞってやると、ベアトは耐えるような表情で固まった。 「んっ…んんっ…ぁっ、」 いつもはベアトに攻められる俺が、今日はベアトを言いなりにしている。新鮮な感覚だ。 最初、淫剤はどうかと思ったが、ロノウェもなかなか考えるじゃねぇか。 そして、そろそろかと、なぞらせていた指を、 「や、やっ、何をすっ…」 “中”に。 「―――っ!?」 ぬぷぷと、小さな水音がする。 淫剤の所為だろうか、ぬるぬると濡れきっており、いとも簡単に俺の指を受け入れる。 そして、それを中で軽く動かしてやる。 「ん、ッ」 すると、その度にベアトの身体が大きく揺れる。 顔を見ると、ベアトは目を潤ませ、ゆるんだ口をパクパクとさせて耐えている。 その顔に、嗜虐心のようなものが沸いてきた。更に指を動かし続ける。 ぐちゅ、ぐちゅ…と、ゆっくりと内壁をなぞってやる。 「あっ、バッ、バカ!っ、ゃぁ、っあん!」 ベアトは大きく艶やかな声で喘ぐ。 更に、奥まで指を進めてやる。 「ひゃぁうっ!?」 奥の一点にグイッと力を込めると、ベアトの身体が大きく跳ねた。 「…へぇ」 指を引き抜くと、ぬとぬととした液体がべっとりと糸を引いていた。 「はあ、はぁ…」 ベアトは顔を真っ赤にし、肩で息をしている。 少し怒ったような悔しそうな顔で、潤んだ瞳でこちらを見上げられて、それに欲情する。 「さて、どうして欲しいんだ?」 愛液が糸を引く手を見せ付けながら再度尋ねると、ベアトも観念したようだ。 「……ぁ、うう…、……」 「ん?聞こえねぇな」 「ぅ…、…だ、抱いて、欲しい…」 もじもじ詰まりながら答えるベアト。 不覚にも、…可愛いと思った。 「よく言えました」 頭を撫でてやると、ベアトは更に顔を真っ赤にして叫ぶ。 「なっななな何ををっ!元はと言えば、そ、そなたが、」 「証拠は無いぜ?」 肩を掴んで押し倒す。 「ぁっ…」 小さく悲鳴を上げて倒れ込んだベアトに、唇を重ねた。 「んっ」 しばらくの間、口を付けたままベアトの体温を感じる。 唇を舌で割り、そのまま絡ませてやってから、やがて、俺の方から口を離してやる。 二つの唇の間で唾液が糸を引き、滴り落ちる。 「素直に言えたご褒美をやらないとな」 「く、ぅ…元家具の分際でっ…」 口では強がっているが、ベアトも限界のようだ。 濡れた瞳で見つめてくる。 俺はベアトの上着を脱がせにかかった。 さらに、ベストも外してやると、ブラウスに包まれた胸がたゆんと揺れた。 その膨らみに、ブラウスの上から触れる。 柔らかい感触に手が包まれる。 「なかなかデカイな…」 「ん、ん…そうであろう…、んぁ、」 たゆんたゆんと感触を遊んでいると、乳房の先がブラウス越しからでも 分かるくらいにピンと主張をしているのに気が付いた。 それを指で軽くつまんでやると、ベアトが声を漏らした。 「ひゃっ、ぁう、ん、んん…」 「相変わらず感度は良好みたいだな。声、我慢してないで出せよ」 「くぅ……、んぁ…、だ、誰がっ…ひゃあんっ!」 ブラウスを脱がし、乳首を直接口に含ませて転がしてやると、ベアトももう声を我慢できないようだった。 乳首を口で愛でながら、もう片方も指でコリコリと刺激してやる。 「はぁ、あん、んんあ…」 「まだおっぱい弄ってるだけなのにすげぇ感じ方だなぁ。淫剤が強力だったのか、単にベアトが胸弱いのか…」 更に吸い上げる。 「ああぁっ!!そなた、はぁ、あんっ、胸、ばかりぃっ…、そんなに胸が良いかっ、ひゃあんっ!」 「ああ、おっぱいはいいぜぇ??それともお前、おっぱいだけじゃ物足りないか?」 先程と同じように、ベアトの脚の付け根に手を這わせると、ぬとりと液が伝っていた。 「ああ、ワリィワリィ、もう我慢できねぇか」 「ああん、戦人っ、もう良い、からぁっ…、はぁ、ああっ」 感じきって、ゆるんだ表情を見せるベアトを見て、また嗜虐心をそそられる。 「欲しいんだろ?言ってみろよ」 「あ、ぅぁ…さっきも言わせたくせに…ッッ、はぁ、ぁっ」 正直なところ、俺の方も先程からベアトの痴態を さんざん見せられてビンビンに勃起しており、我慢の限界だった。 「ぅ、あぁ……戦人のが、欲しい…、これで良いか??だから、もう、焦らすなよぉ…」 「ハイハイ、よく言えました」 左手でさらさらとした金髪を撫でてやる。ピンを丁寧に外し、髪を下ろした。 そして、入り口にピタリと当てて、にゅるにゅると擦りつける。 「ひゃ、ああ…っ」 ベアトの愛液が俺のモノを濡らしててかてかと光らせる。 ベアトが身体をひくりとすくませる。 「んっ……じゃあ、入れるぜ、ベアト?」 「…ん…、」 短い了承を得て、柔らかい膣の中へ押し入れた。 「あっ、あああ!!」 「……っ!、」 ベアトがびくびくと体を揺すりながら矯声を上げ、俺は息をついた。 濡れきったそこは滑らかに俺のモノを導いたが、 中は熱くてキツい。一度入れてしまってから、容易には動かせなかった。 柔肉が肉棒を、ぎちりと締め付ける。 「きっっつ…」 息をつきながら、ゆっくりと、奥まで進めたモノを引き出す。 「ぁ、あ、あっ、…う、動くなぁっ!」 ベアトが甘い声で呻く。 そのまま先が出そうなところまで引き出し、もう一度奥まで突き挿れた。 「ぁあんッ!」 嬌声を上げるベアト。膣内がきゅっと締まった。 その声にそそられて、またゆっくりと柔肉の中を動かす。 中はきつく締め付け、まだ動きはぎこちない。 揺すりつける度に、ベアトは甘い声を上げて喘ぐ。 「やっ…らぁああっ、あぁんっ!」 「はっ…きっつ…」 奥を突くと、中はきゅんと締まった。 「んっ…ベアト……」 「あっ、ああん…っ!!な、な、にぃっ…、?」 「気持ちいいか?」 尋ねると、途端にベアトは顔を赤面させる。 「っっ!?な、ぁん…っ!?」 恥ずかしそうにしているベアトはなかなかに可愛いなあと思いながら、嗜虐心を包み隠さず、更に訊く。 「まあ聞かなくても分かるけどなぁ…。質問を変えるぜ、どうするのが気持ちいいんだ?」 「そ、そんなの、そなたには関係…っぁあっ!」 最後まで言わせず、奥を突く。 ベアトは甘い声を上げてびくんと跳ね上がった。 「ふぅ…っ、ん、奥がイイのか?」 「やっ、違…っ!!」 ベアトは顔をふるふると振り、涙目で声を絞り出す。 「じゃあ、」 繋がったまま体勢を持ち直し、ずるり、とギリギリまで引き抜いた。 「ひゃあぁ…ぁっ!!」 「抜かれるのがイイのか?」 ベアトは俺に抱き付きながら、腕に力を込めた。少し爪も立てられた。 抱き返し、再び奥を突いてやる。 「それとも両方かぁ??なぁ、…っ、ベアト?」 「ん、やぁ、違…う…、ぁんっ!!」 上気しきった顔で、甘えるような上目遣いで、ぎゅっと俺にしがみつきながら、しかし口では否定するベアト。 繋がったところはとろとろの汁が零れ落ち、シーツまで濡らしていた。 何故だかそんなベアトがとても可愛く思えて、動きを止め、思わずその唇に唇を重ねた。 「っ…んん…」 「んっ…」 啄む桜色の唇は柔らかく、ほんのりと暖かい。 その唇を舌でひたりと割り開き、もっと奥へと、忍び込む。 「ぁっ…!!」 もっと奥深く、犯したい。 ゆっくりとベアトの舌に絡ませる。水音が小さく響いた。 一旦唇を外し、また角度を変えて啄む。 「は、…ぁ、…っ」 お互いに苦しげで甘い吐息を漏らしながら、とろとろと舐めた。 そしてそのまま、止めていた膣内のモノを奧に押し付ける。 「……ひっ、ぅ!」 びくりとベアトが唇を離すが、俺は逃がさない。 頬に柔らかく手を添え、また唇を啄みながら、今度は下を動かした。 「んっ、んんんんっ!」 口を塞がれ、喘ぎ声はくぐもって弱々しい。 奥を持ち上げる度に、ベアトのくぐもった声が細く甘く響き、中はきゅんと締まる。 そろそろ限界を感じて、口を離す。 唇と唇の間で深く絡ませていた唾液が細く糸を光らせた。 ベアトはとろんとした顔でただ俺にすがり付き、喘いでいた。 「やっ、ああぁっ…ん!!戦人っ…、ばと、らっ…!」 「っ…く、ベアトっ…!」 名前を呼ばれて、呼び返す。 引いて、押す。 最初はゆっくりだったその動きも、名前を呼び合う度に激しくなっていた。 「あっ、戦人ぁっ!!戦人ぁ!!そんな、奥ばかり…っ!!やぁあん!!」 「なんだ、よぉ…、奥がイイんじゃ、無かった、のかっ?」 「あっ…やだ、戦人ぁ、っ…!!お、く…は、だめぇ、ぁっ」 駄目と言われるとやりたくなる。 押して引いていたモノを奧に押しやり、ぐりぐりと押しつけた。 「――――っっっ!!!」 ベアトは声にならない声を上げて、痛いくらいに俺にしがみついた。 奥は吸い付き、中はよく締まる。 ……そろそろ、ヤバいかもしれない。 またピストン運動に戻しながら、言った。 「そろそろ、出そうだ…っ」 「あっ…!?んぁ、やあ…!」 ベアトはとろけた顔で、何ともつかない返事をした。 しかし、強くしがみつき、ひたすら甘い声を出し続けるベアトにも、もう余裕は無さそうに見えた。 強く奧に叩きつけながら、抱き締めた。 「出すぞ……」 「ぁっ…!!やっ、戦人っ…!!戦人ぁあっ……――っ!!」 ブツを奧の更に奥にねじり込み、白濁を吐き出す。 同時に、強く肉に締め付けられて、頭が真っ白になる。 ベアトは身体を大きく跳ねさせ、絶頂の瞬間、俺に強く、強くしがみついた。 やがて、全て出し尽くして、ゆっくりと引き抜いた。 白い液体が粘っこく糸を引き、秘部からとろりと流れ落ちた。 俺が犯した証拠のように。 ベアトは肩で息をしている。 少しして、話し掛けた。 「ベアト…」 「ん…、」 「良かったか?」 「…っな!!」 ベアトは途端に顔を真っ赤にする。 「そっ、それ……分かっててわざと聞いているのであろう!?それも何度目だっ……!?」 「それは肯定と受け取っていいんだな?」 「う……、ま、待っ、っ、んんぅ」 返事を最後まで聞かずに、唇を塞いだ。 とろりと、唇を舐めて促すと、口を薄く開いて舌を絡ませる。 ちゅ、とわざとらしく音を立て、口を犯す。 唾液の絡み合う感触を味わいながら、再び角度を変えて舐める。 そして口を離すと、ベアトはまたとろけた表情になっていた。 「ぅう……」 「さて、ベアト、」 「なんだよぅ…」 「お前、まだ淫剤の効果が残ってんじゃねぇのか?」 「っ…!?」 言われて、ベアトは自分が切なそうに膝を擦り合わせていたことに気が付いたようだった。 まだ精液が滴っている膣も、ひくひくと色付いていた。 「ぅあ……、戦人ぁあっ…!!」 「ハイハイ」 そして再び、ベッドの上に抱き合った。 … 後日。 「ベアトーっ」 「っ!?ばっばばば戦人っ?」 「何だよそんなに動揺して。顔真っ赤だぜ?いっひっひ」 「っ……この前の事は、その、うー……」 「また抱かれたくなったらいつでも言えよ」 「馬鹿を言うなぁっ!!あれだって元はと言えばそなたがむぐっ」 「んー……」 「っぷあ!!いきなり口を付けるでないわっ!!」 「この前のお前はなかなか可愛かったぜ??」 「かわ……!?う、うう……戦人の馬鹿野郎おおおっ」 「あっこら逃げるな!!」 … 「おやおや、えらく仲良しになってしまわれましたねぇ……ぷっくくく!! あの淫剤は、好きな人に抱かれたい気持ちを増長させるものに過ぎなかったですのに…… ずいぶんとお熱い様子で……ぷっくくくくく!」 魔女と青年のじゃれるような声と、悪魔の笑い声が、響き渡った。 バトベア最高!こうゆうバトベアいいねぇ(´ω`) -- 名無しさん (2009-11-07 18 59 49) 黒くないのもイイ! 最後に毎回落ちるんだよなぁ・・・戦人 -- 名有りさん (2009-11-09 17 27 39) か、かかかかかかかかわえええ!! -- 名無しさん (2009-11-13 19 26 23) なんだこれは…可愛すぎる -- 名無しさん (2009-12-12 21 46 00) うあーかわええーあーかわえええー -- 名無しさん (2009-12-28 20 35 37) これは凄い! -- 名無しさん (2010-01-19 13 55 49) ほのぼのキタタtでふっ!! -- 名無しさん (2010-01-21 00 45 21) ベアト可愛いよ、かわいい… -- マナミ (2010-01-25 08 20 14) ベアト可愛過ぎる…、…ベアトぅううう、ぺろぺろ -- 匿名 (2010-01-30 15 20 21) ベアトかわいすぐる。GJ! -- 名無しさん (2010-01-31 19 35 53) こういうバトベアもっと増えないかなぁ・・・ -- 名無しさん (2010-05-01 07 21 41) ノロウェの最後のセリフがグッと来たww -- XI (2010-06-06 16 20 15) こういうのもイイね!! ベアト可愛い! -- ムラサキ (2010-06-28 13 07 23) 胸が熱くなった! -- 名無しさん (2011-01-19 11 40 35) ツンデレ…………だと………… -- 美少女同盟興宮中隊参謀 (2011-04-04 14 52 09) バトベア増えろーーー -- 名無しさん (2011-07-20 13 37 44) ぐはぁ!萌死ぬぅ!! -- ノラウミネコ (2011-07-30 09 11 57) ベアトかわいい。かわいすぎるぜ ・・・やびゃあ! -- 龍宮狂夜 (2011-09-04 20 30 37) バトベルよ。。。 -- you (2011-09-11 07 12 29) goodでござる!!! -- 名無しさん (2011-10-27 00 55 55) ぶぇりぃぃぎゅうぅうぅぅっっどぅおおぁ -- 佐藤 (2011-12-02 20 31 51) バトベア最高!!実にgoodですっ!! -- 名無しさん (2014-03-25 10 07 15) バトベア!可愛過ぎ/// -- 名無しさん (2014-09-18 22 58 16) たまらんー!! -- 名無しさん (2015-06-22 08 24 39) 好き -- 名無しさん (2023-07-18 14 21 07) 名前 コメント
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理事長ベアトリーチェ 教員木山春美 アバン・デ・ジニュアール 現時点ではモブの教員たち大森カズフサ ジャン・コルベール 仁岡隆志 イリーナ・イェラビッチ うみのイルカ , '' '' , '' '' , ' "''' , ;;'' ' '' , , ' ' , , ' '' '' , , ' ' , ;;' ' , ' , , ' ' , ' , ;; ' ,, ' ' , ;;' /\ __________//\\__________ ////////////┌┐\\\\\\\\\\\\ //////////// └┘ \\\\\\\\\\\\  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ || 田 田 田 田 田 田 田 田 田 田 || || || || ___ || || 田 田 田 田 | | 田 田 田 田 || || | | ||"""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""""" ─────────────────────────────────────── 6の月4週目の会議で学校建設の話にベアトが出資し8の月2週目に完成した学園。 本人は自分の名前を冠する事を恥ずかしがっているが、今後同盟内で学校を建設した場合は全てこの学園の名称になるようだ。 完成と同時期に行われた教員の面接にアティが同席している事から彼女が既知の《紅き手袋》関係者は居ないと思われるが、 個性豊かな教員が揃ってしまった事と刑事が笑顔で仕込みに入っている事から一騒動ありそうな学園となっている。 特に木山とアバンは要注意人物としてベアトの監察対象になっているので動きがあれば報告があるだろう。 理事長 ベアトリーチェ 人辻ツY_ノ} | | | | | | | | | | |」| | く、 {fY二≧x_|ト| | | | | |_|_|_|_| |‐{ | 》 }{仄} }^Y}」|_| |< ̄ ̄ /  ̄`Y ∧ 〃 式辷ンjノ}x|/ ̄ ̄\ /_x=ァ─仇厶」《_ Ⅵ代八ノ´ハ _x==ァx‐ \ ∠仏炒‐^}{\/ 彳 ^冖t/´ rくい「ミ弋fソ 丶 |\ヘ「’ 厶_」| ∧ l | ∧| |∧〃ヘ、 |ノ| ̄》 ∧|\ハ __ ───ゥ 」 j’ / !_乃ヘ、 ゝ──__´ ̄ 厶/ / \  ̄つxト イ冗 , ′ \  ̄〉人>、 / ノ| / > `Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y7 \_ ,ヘ、 / {二二二二二二心 》 / ̄|\__二| ̄  ̄\___ く_ __|二二二二二二ノ゜ー- 彳__/|\/ r─「「 ̄二| iメ >─冖'´ ̄  ̄弐二二二ソ  ̄ / 》‐┘ 込ィ冖 ─────────────────────────────────────── 名前 ベアトリーチェ 役職 領境の土地持ち貴族 種族 性格 世話焼きツンデレ HP 1000 戦闘能力 魔族中位レベル(中の上) 戦闘方法 魔法 やる夫評価 やるちゃんかあいい 《能力》 【自動】 真・ベアトリーチェ家式開拓術 農地開拓に+7のボーナス 【選択】 赤き真実 イベント中、相手に真実や本音を一度だけ喋らせることが出来る 【選択】 無限の魔女 この能力を使用するとそのイベント時は行動不能になるが一回だけ一人の死亡をなかったことにできる 《装備》 《備考》 『我が領の小麦生産量は魔界一イィィ』 概要 同盟の一員、同盟の食糧長と穀物試験農場の責任者、ベアトリーチェ学園の理事長を務めている。 人狼と悪魔Aの領境に領地を持つ独立領主でもあり、《黄金の魔女》や《農魔女》の異名を持つ魔女。 夫の戦人(故人)との間に娘の仙がいる。 人柄/経歴 魔導書を集める事と人に食事を食べさせる事を趣味としており、魔導書の蔵書量は図書館並。 悪態をつきながらも相手に配慮し、取材に来たあややにパイを持たせたりするツンデレオカン。 陰湿かつ執拗に搦め手でチクチクやる手法が得意で、敵に回すと厄介な人物と評されている。 余りのオカンっぷりに娘が「ママウザい」と家出同然に吸血鬼領にホームスティしてしまい、少なからずショックを受けていたようだが、 同盟の一員となった娘が雇用交渉に来た事によってチョロイン化、親子の絆を取り戻して同盟に参加する事になった。 以降は同盟の食料長として働いており「真・ベアトリーチェ家式開拓術」のスキルで同盟の生産力の底上げに貢献。 刑事も動かしやすいキャラのようで書ききれない程登場率が高く、キャラ同士の繋がりを促進させる活躍を見せており彼女を中心として話が進む事も多い。 特になのはの更正に絡んでくる部分が多く、参入早々に引越し蕎麦を全員に配った際に檄を飛ばしたり、 自室に引き篭もりがちな彼女をお茶会に誘ってやる夫が彼女の心を開かせる場所を整え、その様子を暖かく見守った。 彼女が出資した学園も完成し、また登場の機会が増えることだろう、特に教員の木山とアバンは要注意人物として監視するようにと やる夫から言い含められているので、彼らが何か動く際には報告があるだろう。 能力 「円卓騎士団戦」に待機組として名前が挙がっているが特に描写も活躍も無く、本拠地で後詰を務めていたようだ。 「虫・植物連合戦」では本拠地の防衛を担当、絶望団や謎のゾンビの迎撃に参加せず紅魔館で更なる敵襲に備えて後詰の任に就くが結局活躍はしていない。 その後の「千早の婢妖駆除」では万一の事態に備えて待機組(霊夢・やる奈・ベアト・木山・マオ・インデックス・当麻・もっさん)として体外で待機していたが特に活躍はない。 1000のHPと中位レベル(中の上)の戦闘能力を持つ中堅キャラ、充実したスキルで生産・内政・交渉・蘇生まで任せる事が出来る重要キャラ、小規模戦に参加させるには心許ないが軍の一員として運用する分には十分な実力を持っている、従軍の枠に余裕があれば選択してみよう。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「やるちゃんかあいい」 初期に手紙を送って評価が上昇している、同盟参加後は「皆のオカン」と呼べる非常に愛おしい性格にも関わらず中々コミュの機会に恵まれなかった、 娘と一緒にまとめられたコミュで、やる太化したやる夫に「おかーたん」と甘えられて胸キュン、娘に戒められていたがその娘も胸キュン。 中身は実に良く似た母娘であるようので再度母娘でコミュを取ってみよう、目指すは擬似家族プレイの母娘丼か単独なら母×息子プレイだ。 再度母娘でコミュが取られたが安価内容が気取ったセリフ回しだった為か目に付く進展は見られず「からかわれただけだろう」という結果に終わった。 「虫・植物連合」の歓迎会用にと「トォンジル(豚汁)」の試食にお呼ばれし、仙から「家族のようだ」というセリフを引き出し、母の幸せを望む彼女の後押しもあってやる夫とのデートを楽しんだようだ。 ホロから「すごい」と聞かされているやる夫のエロの実力は、マリアの尋問調教に同席した際や千早の経過観察時にまざまざと見せ付けられており、 旦那が死んで男日照りが続いている事と相まってエロへの敷居値は低いと思われる、刑事曰く「押して押して押しまくれ」との事だ、どしどし狙っていこう。 ベアト・カリム・なのは・やる夫でお茶の品評会をする約束も忘れない内に安価しよう。 コミュ考察 仲間コミュ 強烈な個性の持ち主で誰と絡ませても彼女のペースで話が膨らむだろう、狙って居るけど絡みづらいキャラが居れば一緒にコミュを取ても良いかもしれない。 農業関係者・アーチャー・もみじ・太公望・学園関係者辺りとも縁があるのでそちらと絡めても良いだろう、 《関連項目》 -スライム領で料理が上手い二位 ※一位はアーチャー スライム領で料理が上手い二位 ※一位はアーチャー ;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;; / . . / . . / . . / . ..|l . . ..|l . . . . ヽ / . /ミミヽ/ . l .| . /_/_/ . . |l . . ..|l . . l . . . ', { . レ . ./⌒、彡リl .| ー‐ァ、\ー-、 . . / . . l . . . ..l `、 .l . . // . } l ./ l | ヽ( llb )ゝヽ,. ヽ、 . / . l . i . .l { .l . 〈( ,イ〈 ..{. '' ̄ '' , ーニ'',ヽ / . l . .l `ヽ . ヽ .y.ヽ ヽ | ( lb )ヽヽ、/ イ/ {_ヽヽ ) ヽ ) ,_ , / ``''´`/"y´リ >| 、/ノ |;;;;;;`` ' 、 ./ 和洋中からデザートまで何でもござれなベアトリーチェ | {´‐-、 |ヽ、;;;;;;;;;;;; ..`'.ァ' / l, _| `弋ヽ} ', . . . ..`ヽ、 / /`ヽ、ヽ 農魔女の名は伊達ではない y~Y`~シノ ヽ;;__/ , ィ´ __ 〉 /;;;7´イ;;;,、'ヽ, ‐ , ィ'´ ( ̄,ィ'´ 野菜嫌いな人でも食べられる料理も得意_,, __/;;;;;レ;´;;;;;;;;;;;;ヽ`_''ス、 `ヽ、、 ヽ ヽー'' ´ ` 、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l^~´ ,, -=ソ ヽ ヽ ー―‐- 、 `ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;|`ヽ、ヘゥ、 (( ヽ ヽ ヽ  ̄ ̄ ヽ ヽス ヽ 編集 教員 木山春美 // / / / ' \ ヽ \ / . / ′! | { ヽ ヽ ヽ V \ } . /. i || l i { i ト ; ;V } | ヽ ′ ;小 { ! l l li | N i ヽ l ! | ヽ .ハ / . / イ { ハ i | | { | {ヽ斗小; i′ ! . '. ノ/// i ! ! N | i 爪 ,}ィiフ ハ} }i l } 彡イ / / { . 、 i|i斗-{ ハ .iト { ^=´ / イ} } . .′ |イ/ 人 ヽ 斗 モヮ{ 从 ヽ .′/ }i ′ /__ .ノ // `ヽ 从` ¨´ } ; / 小 / />‐、`ー‐彡 彡 ´ > { ト ≧ー ヽ _. i ! / / 人 ` = フ. / . ノノ } 个 . ‐≦ '´ { {' / /. イ / . ,イ イノ ノ / ≧ .... __ ィヽ ヽ . 彡≦ `i // // / // / / /ム ≦二} }/ ヽ.. { i{ / イ / / /ーァ' / ; イ/}_ソ ノ -----ヽ. 人 { {!/// / , .イ / / />' イ / / .| 廴__{ノ /) ) } }' i{ // // //.イ/彡'// / .′ . i ` ー彡 / ノ 人l { {/ ≧=彡'≦, イ7 // { ト . イ /´ -- ',.イ/ィ≦三三三彡'´>'ノ´ノ7__ノ V  ̄ ̄ ̄ ヽ. { / { i// / ノ >,'..≦ / / 7 \ ヽ\ .. 廴 / / ̄ /ィ≦ / / / / ミ、 .i / / /イ { ′ .′ / ∧ .i / / /イ ∧ { i .′ ∧ i / / / / / ∧ . .| i′ ∧ l ─────────────────────────────────────── 名前 木山 春美 役職 元孤児院経営者 種族 性格 天然の脱ぎ女 HP 1000 戦闘能力 魔族下位レベル(下の上) 戦闘方法 魔法 やる夫評価 恩を返しきれないほどの恩人 《能力》 ゲボックの薫陶 元科学都市の研究者として科学に精通している 自動 幻想御手 戦闘中、対象の力を一時的に二段階引き上げ 戦闘終了後に対象は戦闘不能になる 選択 《スキル補足》 幻想御手の効果時間は三ターン 《装備》 なし 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 同盟の一員、ベアトリーチェ学園の教員を務める魔人、 年齢は35歳、機械の事故で魔人化したようだが何の魔人かは不明。 五年前まで魔科学都市ゲボックの科学者であったが実験を失敗させて研究室やら何やらを木っ端みじんにし、 あげくに機械の暴走で魔人化して魔大陸へと移住し、成り行きで孤児院を経営するようになったと話している。 孤児院でも子供達に勉強を教えていたようだが志望動機を問われると露骨に動揺し「どうでもよいじゃないか」と誤魔化してやる夫に色仕掛けを試みる。 人柄/経歴 とりあえず研究者枠では無く教員枠で雇用し同盟の一員となったが、 仲間コミュで木山・フラン・ひじりんの3人でコミュが取られ、木山と可符香に関係がある事が確定した。 ベアトリーチェ学園の学校見学に来た親子の中にフランとひじりんも居て、案内役を務めた木山に血縁は無いが心の繋がりのある親子だと明かす、 彼女が目的を達成すれば「家族が1つ壊れる」と心が揺らいだが、可符香と「子供は解放してもらう」と交わした約束どおりに目的の達成を決意し、 やる夫と2人だけでコミュを取るとイベントが発生するようになった。 虫・植物連合への侵攻を控えた8の月3週目、ムラッと来たやる夫が定例会議の前に彼女を口説きに赴き暗殺未遂イベントが発生、 猛毒を塗ったナイフでやる夫をめった刺しにするが毒無効のやる夫に効果がある訳も無く、迷走した安価で逃げられそうになるが無事に捕縛。 「私の子供達を助けてくれ!!!!」と彼女の懇願を受け、邪教のアジトへ救出部隊を派遣する事になる。 能力 戦場での活躍はページ編集時点では無し、 「虫・植物連合戦」では本拠地の防衛を担当、絶望団や謎のゾンビの迎撃に参加せず紅魔館で更なる敵襲に備えて後詰の任に就くが結局活躍はしていない。 その後の「千早の婢妖駆除」では万一の事態に備えて待機組(霊夢・やる奈・ベアト・木山・マオ・インデックス・当麻・もっさん)として体外で待機していたが特に活躍はない。 1000のHPと下位レベル(下の上)の戦闘能力を持つ非戦闘員、スキルも見えている範囲では戦闘向きでは無いので戦場に立つ機会はなさそうだ、基本的には留守役として運用しよう。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「恩を返しきれないほどの恩人」 子供たちの救出にも成功し、再度コミュを取った結果好評価を得た。 コミュ考察 仲間コミュで魔科学都市ゲボックの出身者と絡めてみよう、特にマオとは同じ研究員同士として面識がありそうだ。 スキル繋がりで学識者・技術者のキャラと絡めてみても良さそうだ。 刑事の発言を逆に解釈すれば「研究者として雇えばキルリアン振動器増産フラグが近づく」ため、研究者枠に再配置された。 ※まとめ218話まで記載、再編集求ム 《関連項目》 -魔科学都市ゲボックの出身者 魔科学都市ゲボックの出身者 木山春美 朝霧アサギ ルーク マオ・ダーニック チンク アーチャー 編集 アバン・デ・ジニュアール ,,.ィ≦ ̄ ヘ、,イ,ィ‐-z、 ,イ ` ,' ヾx /, ' `/ `y !'/ // / ,ィ,ィ,イ-=Y=-x、 、、 、xil! ! il!/ / イイイ l! ̄`´ ̄i入小ヘ ; l l! lz、 !.i i;!Y! |i|i|i! .l!,ィ l、 !l ヾ洲ヘ i ;! /| i-ハ_,!i;iノハ`X;i!N;/∧_ノ ヽレ!,.ィ'/入;iXヘ,'. _ ヘ,イ><_〉_ノ,ィ=zx、{0} ,ィz=x、 〔¨;`く ヽ/ニニ{廴゚ )}>、 ,ィ-=ィ 、/ /;,' { {@}}}ニ{{{@} } `X;;;;\!. ,メ ヽ ,ソ. . . .人込>,ラァゝ二シメ ̄ヘゝニシ ,ォr‐ヾ_≠y-x.,__,,.x彳 .ォ _ ,.ィ='7´/. . . . . . .γ三ミ/,.ィ^.l/ヽ!´.-=- ^Y ¨>、! r';;;/;;;/;;ヽ /、 /. . . . . . . .i l . . . . . . . .{{{{{{}}}iliヘ '´ iニ ̄ ̄ニラ ヽ.;;;;ヾ!. ;i;;;,ィ ;;,>;;;i. ,イヽヽ. / . ,ィ=. .r、;ヾl.、 . . . . .入ゝ-シノメハx. ` ‐─‐ ' //ヽ ;;;ゝ_!、!. ;;ヒォ;;;;;i、 _,/-=<ヾ-/. ./ . . . .y=ヽ」 _ヽ . .!==≧x. . . .込ニ 、 ////,ィ、. ;;;;;;;!^ーィ;;;;; };≧x ニ-x ヾ. . _,/;;;;,、;;;ヽ!. .ヽ . . . . . . . .Lヽ . . . . !「`.ー,..ィ=≦彡' . ゝx; 入_; ; ; ; ;ノ ; ; ; ; ; __`ヽ_> = メ、;;;;;;\ゝ_,! . . .'. . . . . . . . .丶\ . . . .>-≦ニ-' . . . . .ィ=;/ニヾ;;¨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{ 「 ̄7 .Y. . ./;;、;>┐;;|/ ===x,,._ _,,.___ヾ_v . . . . . . . . . . . . .,イ. _/r‐ォ-\;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧∨/ .! . .i;、_;≧!;;;!;;;;!,' ソ='y'  ̄ ̄ヽ/ . . . . . . . . . /_,. _゚) l,ヲ|ヽ. .\;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉イ ,' /;!;;;;7;;;i;;ィ-ィi{、_ ,ノ'. . .i! ,イ=‐--<´ ゝ┐ .レラ! ヽ. ヾ.‐--< ,イ . . !;;;;ーイ^;;;;;;;;ノ ,ィ=-= ̄^ ー‐イ_,ィ!⌒Y ヽ┘i⌒l,/ ,| 、 ヽヽ i 、 _ , ./、;;;;;;;;;ノ-‐ ¨i v // _,,..ィ≦ ̄ .人__ノ .>┘, / ! ̄≧xz、 i  ̄ =- _,ィ ─────────────────────────────────────── 名前 アバン=デ=ジニュアールIII世 役職 元勇者の教師 種族 性格 天然な天才 HP 3500 戦闘能力 魔族上位レベル(上の中) 戦闘方法 万能型 やる夫評価 賢君の素質をもつ魔王候補 《能力》 発明の天才 色々なアイテムを発明している 開発 鬼人の膂力 物理攻撃にプラス補正がかかる 自動 アバン流殺法 魔に属する者に対して攻撃力が上がる 自動 《装備》 なし 《備考》 『そのキャラを一言で表す作中の言葉』 概要 同盟の研究員。 元ベアトリーチェ学園の教員、当時は戦闘に参加させる事は出来ず、内政安価等で行動を指示する事も出来なかったが今は不明。 鬼族の魔人で年齢は100と少し、 10年ほど前までは軍属で教官として働いていたようで教える事は得意らしく「やんちゃな子供でも相手ができる自信がある」と話している。 彼を魔人にした友人(やっぱりハドラー)の頼みで軍を除隊し、友人の婚約者2人の家庭教師をしていたようだが、 魔王継承戦としう情勢で世知辛い事に首を切られ、新たな職につこうと思った矢先に学園の話を聞いて面接に参じたらしい。 人柄/経歴 とりあえず研究者枠では無く教員枠で雇用し同盟の一員となったが、 「友人」と慕う眷属の首を切る事はまず無いであろうから疑うまでも無く鬼族の仕込み要員だろう。 鬼族は基本的に脳筋らしいので破壊工作の仕込みでは無く、同盟が鬼と戦う事を引き伸ばしていないかを情報収集させる内偵だと推測される。 ただし彼の友人がザボエラや物語の黒幕関係者だった場合などに備えて破壊工作や暗殺にも注意が必要だろう。 ベアトに注意して監視するように言い含めていたが、やる夫が赴いた結果、自身がハドラーの魔人兼マブダチであること、 同盟の様子およびその内部で暗躍する者がいるかを調べるために来ていたことを明言し、小型キルリアン振動機の量産への協力を約束して鬼領に帰って行った。 「鬼領戦」に於いては戦闘に参加せず、ザボエラを出待ちして、彼の逃亡を阻止するなどの行為を行った。 同盟入り後は研究者としてコミュに参加している。 能力 高いHPと戦闘能力、攻撃は万能型で物理にプラス補正のあるスキルを持つ運用しやすいキャラだが、 現在は研究者として活用することが多い。 スキルとしての記載はないものの、蒼星石と霊夢の突入やザボエラの逃走を食い止めるほどの結界使いなので、 麻呂の修行に出すなり、攻撃も優秀な防衛役としての運用を行いたい。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「賢君の素質をもつ魔王候補」 やる夫とのコミュは取られていないが評価は高い。 イベントが終わるまで放置で良いとは思うが、気になる人は単独か誰かに絡めてコミュを取ってみよう。 コミュ考察 ※まとめ 話まで記載、更新時再編集求ム 《関連項目》 ハドラー(魔人としての眷属、友人) 白鬼院 凜々蝶(教え子、友人の婚約者) 面神鬼 ジュセリノ(教え子、友人の婚約者) }}} 編集 現時点ではモブの教員たち 大森カズフサ -=ニ ヽ、 / .\ / | ヽ 〈 xミ x=ミ ) 从乂辷/ 辷ノ ̄ ヾじ} ( ..{( {, , / / | ロリとか超好きだから ..ヽ . { |', | .l .----、 { / ∨ル ヽ  ̄ / ' ー、´ / 入__ ヽ / // ` > 、 /|l / >、 ./ ヾ===≠ / ヽ , ' / ∧ / / / | ─────────────────────────────────────── ※名称は固定されていない、ステータス開示があれば個別ページ作製 ジャン・コルベール . ,. ' ` ' 、 /__ \ / し′ 厶. l / ',. / __,. / l l _ , __ _, __ く !. l ___` __` l / l Eソ , Eニl ` L/^.l. l. { }7ー{ } 「.l l l `¨/ `¨ ´ / /ノ/ 昔の贖罪がしたくて ∨ ヽ / 、_ィ′. ∨ ____ / ./ .レ′ ', `ー--―′ / l. ', `¨ //. L_ _ゝ、_____/ ./_⊥ `ー-、. l ´ー‐┼┬ャ-‐ ¨´ ./. ∧ .! l ! /. _ 斗 l l l  ̄ヽ_-‐ ¨ ̄ く 〈 / ¨ ー- 、 ─────────────────────────────────────── 誰かは不明だが竜族のでっぱいな赤い髪の奥さんがいるそうだ ※名称は固定されていない、ステータス開示があれば個別ページ作製 仁岡隆志 --- 、 / \ ,イ/ }ヘ { { } } Vハ , <⌒>、 | | ,.、 ,.-ァ‐,、 Vハ/ > ⌒;ト.x ヽ,! 〈X≧レ〈 イ、} V、ィ仁l i__j ヘ¨´};;!) ガキを滅ぼしたいからです `(<ノ_ノ≧ (l;{―‐ ' l  ̄ リ´ ,辷=f' ` <ヽ ,ァー ィヘ // ̄_.ノ /`'}- / |≧ i l〉 ヽ } _〉、 イ_ _V. / ` < ≧ ノ´ //__, - ' l ∧jヽ ∧' / ヽ lヽ` < ≧ ; ∠/ ヘ ヽ`l / }'//V/∧ ' V ハ ` < ≧ { {_ノ V レ }//////i } /| ` < ≧ 、 ` ー- -- '' ¨⌒} }//////l l | ` < 丿 l }//////| l | | l ,'///////| ヽ : .| l ,’///////l | | ,' ;///////イ l | / l////////|. l | / l////////| l | ─────────────────────────────────────── ※名称は固定されていない、ステータス開示があれば個別ページ作製 イリーナ・イェラビッチ _,. " "⌒ ``丶、 /⌒ 厶イ⌒ヽ ⌒\ \ \ / / \ ヽ / ∧ミ \ ゚ . 丶 . / ;′ /' \ 丶 \ . ゚. φ〃 / \ ’ . ’; { ′u \ ‘, . ‘, ∨ .゚ ,,_Xト、 ! ト、 { i 卜、__. 'ー'''"_≠代丶 . } } \ \ \ ヽ, ‘, 仕事を首になって. 卜zzzzミ メl乂タノイ、∨ ’∧ ゚ ‘, ``丶、. } ! ,イ !从乂タハ ""^^〃 . / ゚.. .. ト、 ., 、 ヽi! ∨ . ト∧""^ / 〃 / イ { } ′ ヽ }i ‘,∨∧ ! ,.゚ { イ ∧__∨ } } 八 ゚。ハ 公... ` {i 乂..| i| ‘,¨¨ー┴ァ 八>'⌒ / 、! ノ// .,, ーく⌒ 乂. ゚,| i{ ハ /フ^¨′ /( X // /≫、`゚´ / \. ’. У / / / / ( ー=彡' // ∠ ^爪ヽ \..ハ `.丶〈 / / >'‘ ( 〃{ 从 > /汽Y匚]彡¨ヽ ,〉 .ヽ// ─────────────────────────────────────── ※名称は固定されていない、ステータス開示があれば個別ページ作製 うみのイルカ , /lー''アー'´ / / l/  ̄ Z__ l ;r''''´ | \ ,. '-―‐'  ̄ ̄ `ヽ、 ヽ`ーヽ、 / ヽ ̄` / ヽ、 / _______ ', / _ - ´ ` ‐- 、 i /,r' ; -― ''" ̄ ̄ ̄ ̄ ー-- 、 ヽi. l lo ,r―-′ o ! ! l lo ∠{ (二) o ! l | |o____二二____o_| l r、r― ==、-------‐,ァ----- 、__ 〈 ト';| -‐t;ァ-ヽ、 r"r‐t ;ァ-, !/´! 妖怪の里から派遣されました l〈 ! `ー‐' !_ ` `ー一' l;'〉,} ヽ. l __, =''" ̄`=- 、__ ,'`/ ヽ',  ̄ /-′ ', -、 ,... / ,r―‐ニト、 、____, /===、、 _ / //´ ̄´`ト、 ー--- /! . . . .... ヾ、ヽ、. / | l { . ./ | \ / |`l . . ノ ! ! ! | ヽヽ ヽ| ヽ、 `ー――一´ _,.' ノ''´ _,ノノ l | l l !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ;r'´,. -ニ‐´ ! | | | | / //´ | _ハ | | | | l l | ─────────────────────────────────────── ※名称は固定されていない、ステータス開示があれば個別ページ作製
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, - ' "  ̄ `" ' - ´ ` 、 / ヽ ´ ', ', ヽ、 ,-、-、 ,、 / . , 、 、 i ', ', ', \ヽ、 へ、ヽ Y .i /./ ,' .,' i .| i | |-l-ハ- } | .! .', ヽ',丶 / `i ! .! |./ . /.イ l l 斗-l、 | l .ハ l_i_ ハl } , \、 | 〉 i |Jヽ' ! イ { .イ l i、|ハ_N丶 | l/ ´.i心`》l ,' l \ .l ``~ | . __ i | i、 《 l心 ヽ| 辷リ / / l 、 ヽ l ./ . .| ニ=ハ | |ヽ∧. Vソ /i/i イ ! .l \ ヽ _ ヽ | / ./_ | l lト.| ∧/i/ , | .| l `iヽi ` r―  ̄__,|... | l / ', 、 __ / i | l、 ! |==  ̄ .| ', ', . /イ ', .、. ` イ. | .l ∧ l ` |. ヽ ヽニ=- l/ | 、 ト| > _ < //|/!./ーN‐ 、 }_ -― ´ i . / i ´ |/ヽ| j .l ./ |/ . | | | | / i |,/ハヽ ',--- 、 .{ l | | { | / | / .|∧ヽ、 ',==、、ヾ、!' / j | l | / i/ .| \ヽ ', ``./ / / . l ト_/ / .!、 \ヽ .', / / / |. 〉 l "'- ;; \、∧ イ_ _ _ ,_/ / .l ハ /  ̄`〉-- '――――‐--'/ヽ ─────────────────────────────────────── 名前 仙・ベアトリーチェ 役職 紅魔館の司書 種族 性格 仲間想い HP 800 戦闘能力 魔族中位レベル 攻撃方法 魔法 やる夫評価 やるちゃんかあいい 《能力》 【自動】 ベアトリーチェ家式開拓術 農地開拓に+1のボーナス 【選択】 氷結封印 足止めの魔法が使える 《装備》 《備考》 『そのキャラを一言で表す言葉』 概要 独立領主:ベアトリーチェの娘、《氷結の魔女》の異名を持つ魔女 人柄/経歴 母の世話焼っぷりに嫌気が差し、家出も同然に友人のレミリアの下へ身を寄せそのままホームスティ、 吸血鬼の名門「スカーレット家」の居城「紅魔館」で司書を務めながら「平静の──」という魔法の研究を行っていた。 レミリアの妹、フランが暴走した時には「クロムウェル拘束制御術式」で彼女の暴走を阻止していたようだ、 狂気に侵された魔王候補の暴走を止める事が出来るレベルの結界術の使い手である。 節約が趣味なのか閉店間際のマーケットで半額弁当をゲットするのは人々の間で有名、《半額の魔女》なんて異名も持っているかもしれない。 暴走して領から出奔したフランを保護すべく、かなこやハヤテと共に彼女を追い、同盟のフランフラン部隊と遭遇。 自慢の結界で逃走阻止を図ったがもっさんに結界を破壊され、自身も戦闘不能に追い込まれて任務は失敗、勇者のマリオに抱えられ吸血鬼領へ撤退した。 その後の吸血鬼と同盟との戦いでは地下図書館でレミリア強化の魔術式《赤い月》を展開し起動する、 ねーちんやアグリアスと対峙し、負けると判っていながらも時間稼ぎをし戦闘不能になる限界まで彼女を支援し続けた。 戦後の交渉で吸血鬼が同盟に参加した事に伴って同盟の一員となる。 能力 以降は「ベアトリーチェ家式開拓術」のスキルで同盟の生産増加に貢献。 他にも母のベアトの雇用交渉に交渉人として赴いて、母娘の仲直りしつつ交渉を成功させるなどの活躍を見せる。 戦場 「不死鳥・悪魔連合戦」では本拠地防衛を担当、最深部の地下でレミリアの強化に紅月を展開し銀時を結界で妨害しやる夫や蒼星石を守る。 「なのは救出作戦」では結界要員の一人として封印解除時の全体攻撃を防いだり、「黒兜衆の威力偵察」では領境の密集Gの逃走防止に一役買った。 「虫・植物連合戦」 800のHPと中位レベルの戦闘能力を持つ中堅キャラ、低く使いどころが難しいキャラだがその結界術は魅力的、マヒャドを使える高位の魔法使いでもあるので護衛を付けるか後方から運用しよう。 レミリアと自身の護衛と3人以上で運用するのが効果的な運用方法と思われる。 やる夫に対する評価 やる夫評価は「やるちゃんかあいい」 仲間想いで義理固い性格をしており、同盟への貢献度も能力も高い彼女だが中々コミュの機会に恵まれなかった、 母と一緒にまとめられたコミュで、やる太化したやる夫に絆される母を戒めていたが「おねーたん」と甘えられて胸キュン、 今までのクールキャラが嘘のように「一緒に寝よう」と誘うほど効果的な一手となった。 中身は実に良く似た母娘であるようので再度母娘でコミュを取ってみよう、目指すは擬似家族プレイの母娘丼か単独なら姉×弟プレイだ。 コミュ考察 再度母娘でコミュが取られたが安価内容が気取ったセリフ回しだった為か目に付く進展は見られず「からかわれただけだろう」という結果に終わった。 「虫・植物連合」の歓迎会用にと「トォンジル(豚汁)」の試食にお呼ばれし、仙から「家族のようだ」というセリフを引き出し、母の幸せを望む彼女の後押しもあってやる夫とのデートを楽しんだようだ。 合同結婚式を見て「女の幸せ」を考え始めたようなのでどしどし狙っていこう。 仲間コミュで友人のレミリアや紅魔館の面々と絡めてみよう。 ※まとめ196話くらいまで記載、更新時再編集求ム 編集
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5791.html
「さぁ、魔女狩りの時間だ・・・!! 妾を追ってみろ、追い詰めてみろ、 殺してみよッ、妾はそなたに期待しているッ!!」 同人ゲーム『うみねこのなく頃に』の登場人物。世界を産み出そうとした夢魔ではない。 作中で起きる数々の殺人事件の主犯であり、黄金の魔女と呼ばれる存在である。 CVは『アルカナハート』の魔女・クラリーチェも演じている 大原さやか 女史。 + 『うみねこのなく頃に』って何? 選択肢のないノベル形式のゲームであり、作者の前作『ひぐらしのなく頃に』よりもミステリー要素が多いのが特徴 (ジャンル上、サウンドノベルには当てはまらない。理由は当Wikiでの「新城沙織」を参照)。 キャッチフレーズは「アンチミステリーVSアンチファンタジー」。 1986年10月4日。伊豆諸島に属する六軒島には多くの人物が訪れていた。 六軒島は大富豪右代宮一族が領有する孤島であり、年に一度の「親族会議」が開催されるこの日は、右代宮親族や使用人達18人が滞在していた。 主人公の高校生「右代宮 戦人(ウシロミヤ バトラ)」は、6年ぶりに訪れた六軒島で従兄弟達と再会する。 子供達が旧交を温める一方で、大人達はとある問題で紛糾していた。 右代宮家現当主、「右代宮 金蔵」…年老いた彼が保有する莫大な個人資産を何時、如何に分配するか……所謂相続問題である。 遺産を少しでも早く、多く得ようとする親族の議論は泥沼化していた。 分配方法を決めるべき当の本人は、とある魔女の肖像画と黄金郷への道しるべとも言われる謎の碑文を掲示した後、2年程前から自室に閉じ籠もっていた。 金蔵の掲げた肖像画の人物は、彼の愛人と噂されるベアトリーチェその人であった。 六軒島に住まうというかの人物は、かつて金蔵が召喚した偉大なる魔女であるとされ、 mugen無限の魔法を使いこなすとして親族の間では語り継がれていた。 使用人達にとっては、度々六軒島で発生する奇妙な事件を 魔女の仕業 と呼び、 森の中に住んでいる、たまに黄金の蝶の姿で屋敷に現れるとされている。 六軒島を訪れる人々にとって、姿は見せずとも実在する者として扱われている節がある。 その彼女の名前が記された物騒な碑文も、若き日の当主が授かったとされる 「10tの黄金」の在処を示したものとして、親族間の議論に影を落としてゆく。 その最中、右代宮親族宛てに1通の手紙が届く。 ベアトリーチェを名乗る送り主が記した内容は、「黄金」及び「その利子として右代宮家の全て」を回収するといったものだった。 そして、次々と発生する不可解な密室殺人。 人間業では到底成しえない、狂気に満ちた犯行の数々。 当主の趣味により建てられた、西洋風の建物での「復活の儀式」。 台風により隔絶された島から、生還出来る人物はいるのか、いないのか。 ────うみねこのなく頃に、生き残れた者はなし。 ………こう記すと、クローズドサークルまである王道推理物に見えなくもないが、 実際はベアトリーチェに代表される魔女ないし悪魔が大勢出演する作品である。 作中の事件の多くは「魔女が魔法で犯行に及んだ」とするファンタジー的見地に立った描写が多いが、 逆に読者であるプレイヤーはミステリー的見地に立って考察する事が推奨される。 先に述べたキャッチフレーズで判る通り、この作品ではミステリーとファンタジーは相容れないモノなのである…。 + EP5ネタバレ ただ、ミステリーの定義を提唱したロナルド・ノックスの「ノックスの十戒」の中にも、 「中国人(要するに神秘的な技能の持ち主)は出さない」と言うのが触れられている。 故に、ファンタジーとミステリーは本来対立するもので、この作品はその要素に挑戦していると言えなくも… ノックス第五条 (欠番) …流石はベルンカステル卿、抜かりが無い。 (`ヮ´)y─┛< …残念でしたぁああぁあぁあァ!推理ごっこなど時間の無駄に過ぎぬわ! 西洋被れの当主が領有する孤島で語り継がれていた伝説の魔女。 容姿は金髪碧眼ボイン。外見は20歳前後。「外見だけなら主人公、右代宮戦人のストライクゾーンど真ん中」らしい (余談だが、それ故戦人にはオールマイティで若干貧乳萌えの前主人公の固有結界が通用しない。主人公同士相容れないのは宿命なのか)。 俗に言う「魔女っ子」や老婆のような姿ではなく、豪華なドレスを纏った貴婦人のような女性である。 勿論「無限の魔女」の称号通り 様々な魔法を行使する事が出来る。 部屋の鍵を開けたり、折れた薔薇を蘇らせたりといった小さなものから、 プロイセンの巨人連隊などの神話級のものを召喚するといった大魔法も使いこなす。 元ニンゲンでありながら 数々の悪魔を従えており、身の回りの世話や密室構築のために限りない魔力を使用している。 ミステリーを小馬鹿にした態度をとるが、作中人物の中では推理小説の知識があるようだ。 性格は普段は傲慢かつ優雅……かと思えば突然駄駄っ子のような我が儘な言動を取る事がある。 また、自身を敬わない者に対しては残虐な面を露わにする。 口調もまた普段は気品を感じさせるが、激情に駆られて品に欠ける発言を垂れ流す時もある。 + ──だからお嬢様、そういうのが品がないと申しています。 「ならば叫べ、リザインと!!投了者はそう叫びキングを倒すのが慣わしよ。 さぁ、降参か?!ならば屈服を宣言せよ、そしてキングを倒すように跪け!!そして妾の靴にキスをするがいいッ! お前のような男に靴を舐めさせるのに勝る悦びはないわぁッ、くっくくくくくくっかかかかかかかかかかかッ!」 「おいおいおいぉぃ、ガッカリガッカリ、期待はずれだぞォオオォ?右代宮戦人ァアアアァアアァァ…????」 「ついでに言おう。そなたは無能だ!くっくくくっくくくくく、ひーっひひっひひひひひひひひひひひひ!!」 ※『うみねこ』には「赤き真実」なるルールが存在し、赤い文字で記された内容は全て真実を述べたものとして扱われる。 ちなみにこの記述のために、主人公には「無能」のあだ名がファンの間で定着している。 「戦人ァ、力ある者に屈服する悦びに身を委ねたくはないィィ??そなたは妾の一番のお気に入りの家具にしてやるよ。 そなたを愛して愛して、灰になるまで妾の玩具にしてやるよ…。」 「ほらほら、目を瞑らずにちゃんと見ろよォ。ほらほら、ほらほら! 魔法だよォ家具だよォ、そなたがどんなに妾や魔法の存在を否定しようとも、ほらほら、ほらほらほらほらァ! こうして目の前でブォンブォンカキンカキンやられちゃあ、台無しだよなぁああぁ? ほらほらほらほら、もう思考なんて止めちまえよォ、魔法はあるんだって! これはファンタジーなんだッて! 目を閉じるなよ、しっかり見ろよ、ほらほらほらほらほらァ!!」 …酷い暴走具合だが、老当主金蔵は心酔しているらしい。 まぁメインヒロインだから顔芸しても仕方ないね! …というのが、作中人物の居るゲーム盤世界から見た彼女。 プレイヤーの視点では『うみねこ』の舞台、隔絶された六軒島の世界「魔女のゲーム盤」の領主としての印象が強い。 魔法で“無限に”1986年10月の親族会議を繰り返させる事で、多くの人物に過酷な運命を与え、それを観賞している。 今回の「魔女のゲーム」を開催するにあたり、他の世界の大魔女である“絶対の魔女”ラムダデルタ卿(某にぱー似)を後見人としている。 また、“奇跡の魔女”ベルンカステル卿(某なのです似)をゲストとして招いている。 千年を生きたと自称しており、その感性は若干ニンゲン離れしている。 嫌な顔一つせず人を殺め、魔法で蘇らせ、すかさず殺めたりするなどは正にその一つの例だろう。 また、遺体に残酷な装飾を施す事があり、その残虐性から主人公の戦人(バトラ)と対峙する事になる。 + 戦人との関係 とある事情により6年間家出していた主人公の戦人。 6年前にも「六軒島の魔女」の伝説は存在していたが、戦人にとってベアトリーチェは縁が無い存在だった。 その為、他の在島者の「黄金の魔女の犯行だ」「未知の19人目の犯行だ」という結論に対して、戦人は納得出来ない心境でいた。 数々の密室殺人を生み出したのに、決して“魔法”を信じない戦人。 彼を“屈服”させるため、ベアトリーチェは戦人を「魔女のゲーム」の対戦相手に指名する。 “ニンゲンには不可能な犯行”を続ける事で存在を認めさせたいベアトリーチェ。 対する戦人は、「全ての犯行は人間とトリックで説明出来る、魔法なんて馬鹿げたものは存在しない!」という、 人間至上主義の立場から真っ向対立していく事となる。 最初のうちは親族を殺された事に対し憤懣し敵対していた戦人だったが、 次第にベアトリーチェを好敵手として認めてゆく。 + 重大なネタバレ注意 戦人が言う所の「人間犯人説」が真実ならば、魔女やベアトリーチェは存在せず、「人間の真犯人」だけが居るはずである。 つまり、『うみねこ』は犯人を自称するベアトリーチェ他が「真犯人を庇っている」作品という事になる。 エピソードが進むにつれてベアトリーチェのこうした矛盾した立ち位置の複雑さは怪奇を極めていき、場合によっては、 彼女が隠そうとしている「真実」を暴こうとする方が忌むべき行為であるかのような描写すら顕れてくるようになる。 早く私を殺してください 妾を止めてみ お前が 帰ってこなければ いっそ、 生まれたく なかった 誰も愛せ のですか お願いです どの結末で 私の物語に 私を殺して さもなきゃ お前が 死ね。 戦人との勝負の決着自体は、EP4の終盤にて果たされる。 詳細は省くが右代宮戦人の項目でも書かれている通り、これ以降のエピソードでは基本的に彼女は物語のゲームマスターを放棄しており、 遺された者達が彼女の心臓、つまり『うみねこのなく頃に』という物語の核心部分を追い求め、解明するのが目的となる。 + そして… 2010年に発表された“うみねこのなく頃に散”EP7 『Requiem of the golden witch』において、 彼女の葬儀がしめやかに行われると共に語られるべき情報は出揃い、「彼女の物語」は終わりを迎える。 その生い立ちから行動原理、犯行に到った動機、最終目的、そして彼女自身の「真実」などは何もかもその中で語られている通りである。 これ以上をこのwikiに記すのはもはや無粋な行いでしかないだろう。 貴方も是非彼女の葬列に加わり、全てを己の目で見届けて欲しい。 『黄金夢想曲』における性能 『うみねこ』の格闘ゲームである『黄金夢想曲』にも当然登場している。 その性能は一言で表すなら「波動昇龍」キャラ。 キャラ固有のHPは戦人、縁寿などと同じ1400×ゲージ本数。 やったね、ベアトちゃん!戦人と組めるよ! 単純に波動・昇竜を持つキャラは他にも戦人などいるが、 このキャラは所謂飛ばせて落とす基本に忠実な立ち回りが強いのが特徴。 特にノーゲージから無敵がある「赤き真実」は黄金夢想曲において非常に貴重で、ベアトの長所の一つとなっている。 またゲージ技の性能が全体的に尖っており、高い火力やガードクラッシュ能力から攻め時の爆発力にも秀でている。 ただし動きにくそうなドレス姿で格闘するせいか全体的に動きがもっさりしており、基本的に自分から攻める立ち回りは苦手。 アビリティは「インフィニティSP」(SP技を一度だけ無償発動)。 シンプルかつ強力な効果で、例えばゲージ技をコンボの中継として使えるキャラ、立ち回りの補助で使えるゲージ技を持つキャラ、 ゲージを2本消費するSP2技(乱舞技)が優秀なキャラなどとは特に相性が良い(ベアト自身も前二つが該当)。 そうでなくともいろいろと使い所は多い為、比較的パートナーを選ばない万能アビリティである。 メタ必殺技の「双子の戦塔召喚」および追加入力の「バリスタ弾一斉射撃!」は、一度塔を設置した後、追加入力で射撃させるという技。 その性質からコンボには組み込めず安全に設置する為の隙を作る必要もあるが、その分一度設置してしまえばかなり強力で 射程距離こそ限られるが、相手をホーミングする飛び道具を連射させ、本体は先に動き出せるので同時攻撃が可能の強版バリスタ 相手がどこにいてもサーチして射撃し、強ほどではないがガードさせて有利が取れる中版バリスタ を地上・空中を問わず撃ち分けられ、しかもメタ世界が持続している限り何発でも撃つ事が可能。 ただし、撃つ際の硬直が長い点が唯一にして最大の欠点で、近距離での発動を見てから無敵技を持つキャラならそれで、 そうでないキャラは共通システムのアサルトタッチで抜けるという対策が可能となっている。 一見するととても分かりやすくシンプルに強いキャラと見せかけて、 コンボに使えない特殊なメタ技など良くも悪くも尖った部分が多く、結構癖のあるキャラクターである。 また典型的な「ゲージを持てば強い」タイプのキャラなので、 リザーバー(ゲージを溜めてもらってから出てくる)としてルシファーなどの優秀なアタッカーと組んで使われる事が多い。 MUGENにおけるベアトリーチェ 3種類のベアトリーチェが存在する。 + baggy氏製作 黄昏風ドット baggy氏製作 黄昏風ドット] 現在は公開サイトが消滅しており、残念ながら入手不可。 『ひぐらしのなく頃に』や『絶対可憐チルドレン』のキャラでお馴染みのbaggy氏によるもの。 氏恒例の気合の手製ドットにより、見事なドレス姿を拝める。 カットインには色々残念だったTVアニメ版の素材を使用している。 これまでの氏のキャラにはない特徴として、東方萃夢想等の様にゲージ消費の技を使用した際に技名が表示される。 キャラ性能は割と高く纏まっており(『うみねこ』作中でもラスボスポジションに居ると思われる……ラスボス?)、 範囲が広い攻撃を多く保持している。これらの攻撃の中には、魔法陣で範囲を目視出来るものも存在する。 地上での移動速度がゆったりとしているのが弱点と言えるだろう。 また、startでほぼ何時でも出せる「煉獄の七杭」を使用する事で、劇中の生贄達を抉る上位家具の“煉獄の七姉妹”を呼び出す事が出来る。 発動時に足元で広がる魔法陣の範囲内の相手を吹き飛ばす効果があり、コンボを妨害する事も出来る。 + 煉獄の七姉妹、ここに! ベアトリーチェの召喚に応じ、人間弾幕の如く対戦者に襲いかかる女の子達。 彼女らはベアトリーチェを代表する家具(使用人の様なものだが、詳細は割愛する)であり、 それぞれが七つの大罪を司る悪魔の名前を持つ。 人間としての姿だけでなく煉獄の七杭という凶器に姿を変える事も出来る。 その性質から、獲物を殺す際には 本性である残虐性を露わにして襲いかかる。 他方、大罪を司るだけあってか人間らしい側面が存在しており、 普段は騒がしい姉妹喧嘩をして主に怒られるなど 賑やかで明るい日常を過ごしている。 彼女らの詳しい紹介はルシファーの項目を参照されたし。 長女傲慢のルシファー 「死ねぇ!」 七姉妹の長女であり、彼女らを纏めるリーダーを務めている。 真面目だが傲慢、それでいて姉妹最弱の上級家具。 「七杭・傲慢な剣舞」(地上)236+yベアトリーチェの前に顕現し、前方に2連撃を繰り出す。使い勝手はいいものの、ルシファー本人に当たり判定があるため出せない事もしばしば。多段hitの攻撃を受けようものなら情けない姿を晒してしまう事だろう。その特性上、飛び道具などへの盾になるため、空振り以外では損は無い。 次女嫉妬のレヴィアタン 「マヌケな奴ね!」 次女にして妹代表として意見する立場。 嫉妬深いが貧乏くじを引く事が多く、泣き虫な一面がある。 「七杭・三連撃」(地上)yベアトリーチェの前方斜め上から現れ、前方を攻撃する。七杭を呼び出したベアトの最も扱いやすい技であり、非常に高性能。前方を攻撃するだけならばルシ姉を上回る範囲を持つ。ベアトに一番近い方をカバーするのがレヴィアタン。続いて中央が三女のサタン、一番遠くが五女のマモンである。 三女憤怒のサタン 「私を思いっきり気持ち良くしてぇ!」 三女。情けない姉二人よりは他の姉妹に信頼されている。 しかし怒りんぼな性格が原因で、損をする場面が多い。 四女怠惰のベルフェゴール 「素敵な獲物に感謝します!」 七姉妹の中間にあたる真面目な四女。 召喚者の代わりにあらゆる事を行い、怠惰な豚にしてしまう悪魔。 その一方で、自身が親切にされる事には慣れていない。 「七杭・黒の斬撃」(地上)22+y当身技。ベアトリーチェの前に顕現し打撃に反撃する。打撃に対し非常に有効な上、当身出来ない飛び道具に関しては盾となる。ちなみに被弾時は魔法陣を展開してガードする。 五女強欲のマモン 「私の勝ち~ィ!」 五女であり姉妹一のトラブルメーカー。 何でも独り占めしたがるが、召喚者を得るために全てを尽くす一面もある。 六女暴食のベルゼブブ 「もう、お終い。」 六女であり姉妹一の食いしん坊。末っ子コンビとしてアスモデウスと行動を共にする。 二言目には食に関わる事を言い出し、マモンとは獲物の取り合いになりやすい。 「七杭・大罪の楔」(空中)yベアトリーチェの後方に顕現し、間を置いてから飛び道具として相手を襲う。打撃攻撃を受けると攻撃失敗となる。 上に顕現するのがベルゼブブで、下は七女のアスモデウスである。 七女色欲のアスモデウス 「怯えてる?かぁわいい!」 七姉妹の末っ子。 姉妹からは子供扱いされ色話に入れてもらえず、日々白馬の王子様に憧れる日々である。 戦術は、遅いが避けづらい飛び道具「魔砲撃」を撃ちつつ接近し、相手が飛んで来ればリーチの長い七姉妹による迎撃、 至近距離まで接近出来ればコンボを叩き込んでいける。 「七杭・黒の斬撃」で呼べるベルフェゴールによって当身が出来るため、防御性能も十分。 超必の「赤き真実」と「太陽の7の魔法陣」を発動(当てなくとも良い)すると、6ゲージ全画面即死技「黄金郷への招待状」の発動準備状態となる。 この時はベアトリーチェが黄金に輝き、ゲージが常に自動回復するようになる。この状態で6ゲージ溜まると自動発動する。 「時計を見よ、終わりと始まりが溶け合う時を指すぞ、 さぁ……!今こそ!!黄金の扉を開こうぞ…………ッ!!!」 攻守ともに性能が高いが、空中ダッシュは出来るもののティッシュジャンプという弱点があり、若干の隙が出来る。 AIのベアトリーチェを相手にするときは、姉妹を出さずに空中を舞っている所を空中投げで迎撃すると良いだろう。 更新でゆ~とはる氏が製作した縁寿のメタ世界に対応した。 プレイヤー操作 + Boomer氏 Borewood氏製作 黄金夢想曲ドット Boomerr氏 Borewood氏製作 黄金夢想曲ドット 『黄金夢想曲』完全再現仕様のベアトリーチェ。新MUGEN専用。 AIもデフォルトで搭載されている。 + humi氏製作 黄金夢想曲ドット humi氏製作 黄金夢想曲ドット 『黄金夢想曲』のドットを使用したアレンジ仕様であり、原作とは全く異なる。 具体的にはステートさえ奪われていなければいつでも(イントロだろうと食らい中だろうと死んでいようと) 一発一発が即死級の威力を持つストライカーを呼び出す事ができ、 そのストライカーにより相手を圧殺する人間弾幕タイプのキャラ。ランクとしては狂の中~上位ぐらいか。 なお呼び出すキャラは黄金夢想曲のものとなっているが、動きが微妙にカオスな事になっている (「遊んでやるぜ」と言いながら満悦のソムリエタイム(胸揉み)の動作でバトラビームを放つ戦人など)。 「くっくくくくくひっひひひひひひひひひひひゃっひゃひゃっ はっははははーっははっはっはっはっはっはっはッ!!!」 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント カットインで死ぬ大会【単発・出落ちを極めるか・・・。】 再びカットインで死ぬトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 うp主も参戦 狂下位前後トーナメントII 大!凶者ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル 敗北を糧にランセレサバイバル ランセレクレイジーバトル 「お前ら、真面目にやれ!」シングルランセレ大会 凶前後ランセレ大会! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 1Pのチカラトーナメント 星取り地獄~輪廻杯~ 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 地獄の果てまで仲良し! 君の存在に心奪われた!高性能タッグ大会【ステラ杯3】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 友情の属性タッグサバイバル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル TAG TEAM WARS 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム Halloween向け恐キャラチームグランプリ 六大連合総力対抗チームバトル ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 都道府県対抗!全国一トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 男子禁制!女子会ランセレ! 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】(おまけ) その他 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 作品別B.C.2010 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 作品別総力戦大会するよー 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 第2次:ポイント強奪サバイバル! 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 超真剣!神剣勢only杯 エルクゥ未満ランセレバトル 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! たぶん永久vs即死トーナメント 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 BATTLE LEAGUE!! スターチップ争奪杯 きぼぜつクエスト -ぼくらの希望、まだ見ぬ絶望- タッグ多め!凶上位ランセレバトル 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 更新停止中 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ころしてでも うばいとる ばとる2 最強の凶は誰だ! 凶キャラNo.1決定戦!! 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 pokemon風大会 MUGENかーにばる 凍結 二人なら狂に並べる二人なら狂を越せる大会 【二人杯】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル Big Bang Age 削除済み 超弩級作品別Big Bangトーナメント 僕の夢は魔物使いトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 人間界軍vs魔界軍 人間界争奪ランセレ勝ち抜き決戦 みんな仲良しタッグトーナメント 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 格ゲーしてみようぜ杯 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 凶下位付近でも格ゲーしたかった杯 ヴァーンさん下限、魔法少女たちのランセレ大会 プチ地獄連携タッグランセレバトル 非表示 紳士淑女のお戯れタッグバトル 人気者はつらいぜ!ブロック別シングル №1スター決定戦 男女で良タッグ発掘トーナメント 東西アシスタントーナメント 出演ストーリー + 一覧 An angel Of Fate DIOの喫茶店 Tea Party of Witches Transfer Avengers ヴァニラと奇妙な世界 ウドン13 花鳥風月とワルツを 黒き魔女と黄金鉄の夢と たとえばこんなサプライズ 蛇の断章 魔女の爆窃団 幽香の農業王国物語(変態) プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま16、baggy氏製)
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ノーラッド王国の関係者であるがその素性を隠して現れたお嬢さま。 浮世離れしているが責任感は強く、楽器演奏やモンスター騎乗など多彩な才能を持っている。 町の人たちと仲良くなるつもりはなく、用事が終わればすぐに戻るつもりだったが、主人公と出会い、町の人たちのやさしさに触れることで心境の変化が生まれていく。 挨拶 通常会話 恋人会話? 結婚後会話? 特別な会話 告白 デート? プロポーズ? 結婚式? お祭り ボイス 恋愛シナリオ 初めてのシチュー ベアトリスの想い 焼きたてパン 特別デート1-ベアトリス? 特別デート2-ベアトリス? 特別デート3-ベアトリス? 新たな扉? 関連するサブシナリオ ある昔話? 恋バナ? 王様だれだ?? パジャマパーティー(女主人公)? シークレット・ベアトリス 関連する恋愛シナリオ お姫様ごっこ プレゼント 交換手紙? ビックリしない特訓? 重要書類 白黒つけるぜ!? 騎士の忠誠?
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ベアトリス 名前:Beatrice デビュー:『シンデレラII』(2002年) 概要 ベアトリスとダフネは、国王の城で侍女として働く女性。プルーデンスのもとで、シンデレラに王家のしきたりを教える。 ベアトリスは背の高い金髪の女性で、青い服を身につけている。 エピソード シンデレラII 第1話「Aim to Please」に登場。 ハネムーンから戻ったシンデレラは国王から一人で晩餐会の準備をするように任される。厳しい家政婦のプルーデンスが指導役になるが、シンデレラは堅苦しいやり方が性に合わない。シンデレラのカジュアルなやり方は侍女のベアトリスやダフネを魅了し、プルーデンスは頭を抱える。 晩餐会が始まると、国王はシンデレラのやり方に驚くが、結果として大喜びする。 登場作品 2000年代 2002年 シンデレラII 声 ルシー・テイラー(2002年) 水原リン(2002年)
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【ベアトリス:ハロウィンキッズ:10歳:レベル3】 HP30 MP30 攻撃3(+19) 防御14 敏捷3 知力3 幸運3 魅力3(+5) 体力3 魔力3 【装備】 武器 【霊剣ベアトリス】 防具 ①ノービス(攻防2) ②ノービス(攻防2) ③ノービス(攻防2) ④ノービス(攻防2) ⑤ノービス(攻防2) 【呪文:特技】 ○剣術 ハロウィンウェーブ 渾天の魔力 与作の心得 【霊剣ベアトリス】 攻撃4 防御4 敏捷 知力 幸運 魅力5 体力 魔力 【特殊技】 零之王妃《自身の魅力分の防御力をその戦闘中味方全体に付与する:使用制限1日1回》
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「ベアトリーチェの魔手1」より 793 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/22(水) 23 57 06 ID aj26jwEV ふーむ。やはり一筋縄にはいきませんね。 【部屋の扉は、内側からも外側からも、鍵がないと施錠も解錠もできない】 この赤字がいやに気になる。なんでこんな特殊な扉に…。うーん。 794 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 00 43 ID V3dt5d7Q 一応抑えておきますか? 復唱要求 「部屋の扉は回転扉ではない」 795 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 01 14 ID eyYUHD1d . 793 よくよく考えると確かに不自然…ですね。 んー…。 796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 02 43 ID oW2khWV8 .>【警察入室時、部屋の扉は施錠されていた】 この警察は人智を超えているな 797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 03 09 ID 8mfjgGUh 解らないですね、うーん…。 復唱要求 「部屋の扉の蝶番(ちょうつがい)は外されたことはない。」 798 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 03 53 ID dYdTH5gR 「 791 よくぞ言ってくれた、センタクバサミ卿よ。 褒美に妾に買われる権利をやろう。 . 792 くっくっく!1晩というのは、魔女にもニンゲンにも一つの大きな区切りよの。 . 793 まあ、普通の家にはなかろうな。 だが、右代宮の屋敷にはあるのだ。 . 794 よいだろう。 【部屋の扉は回転扉ではない】」 799 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 04 52 ID +5hp+Wgc . 796 あ、ホントですねw …ミスでなかったら、施錠されているのと出入りする事に関係は…ない? 800 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 05 00 ID l41zaps1 警察は扉を蹴破って侵入したんでしょうね、多分。 801 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 06 16 ID SdZpv2z2 前のエレベーターねたで。 『犯人が金蔵を殺した後、楼座が無双し、犯人を部屋から追い出し施錠。 しかし、その部屋はエレベータであった。 犯人、エレベータの紐をきって、下に落とした。 結果、楼座、真里亞、エレベータの天井に頭をぶつけ即死』 802 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 06 37 ID ruVjR1fS ふむ。これは箱の中で事件が完結してると見るしかないな 『人間以外の生物が三人を殺した。生物の名前がベアトリーチェ』 803 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 06 49 ID l41zaps1 それにしても特殊な扉……ですよね。叙述トリックでも有るのでしょうか。 人が少ないのでゆったりしていますね。 804 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 07 23 ID +5hp+Wgc . 801 ベアトリーチェの密室定義に反しませんか? 805 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 08 04 ID V3dt5d7Q ちょっと思いつき。 『ベアトリーチェはドアを閉める時、金蔵の服をひっかけ ポケットのみがドアの外にでるようにし、施錠後ポケットに鍵をいれた。 警察がドアを開けた時には開けた反動でポケットは部屋の中に落ちた。』 復唱要求 「殺人事件発生後、鍵は部屋の外に出てない」 ベアトリーチェ様が犯人ならドアをすり抜けているし、出てないよね? 806 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 09 21 ID oW2khWV8 . 798 なんとも不名誉な名前をw ありがたく頂戴いたします。 . 800 そうすると .>【警察が入室する瞬間まで、この部屋はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である】 に引っかかるんだな 807 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 09 43 ID ACKAE8VJ 「 796 警察というものは人のプライバシーという物を知らんのでな。 【警察は部屋の扉を破壊して部屋に入った】 【部屋の扉が破壊されたのは警察による一度きりである】 . 797 少し範囲を広げて返してくれようぞ。 【部屋の扉のあらゆるパーツは外されたり破壊されたりしていない。ただし警察を除く】」 808 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 13 34 ID ACKAE8VJ 「 806 あ、あー。これはまずいな。ムジュンが発生してしまった。 とりあえず他のレスより優先して取り急ぎ修復するぞ。 【警察が入室する瞬間まで、この部屋はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である】 ↓ 【警察が入室する直前まで、この部屋はベアトリーチェの密室定義に準じた密室である】 こちらの不手際、申し訳ない。だが、この辺りは真相には関わらないので安心してほしい。」 809 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 17 53 ID SdZpv2z2 . 801 指摘どもども。ちょっと変えてみる。 『犯人が金蔵を殺した後、楼座が無双し、犯人を部屋から追い出し施錠。 しかし、その部屋はエレベータであった。 犯人は、追い出される直前に10秒後に緊急落下ボタンをこっそり押していた。 結果、エレベータが落下し楼座、真里亞、エレベータの天井に頭をぶつけ即死』 これなら部屋の中内の干渉だからいけるかな。 810 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 19 26 ID ACKAE8VJ 「 801 . 804であるな。 さらに追加しようか。 【部屋自体が動く仕掛けは存在しない】 【楼座は癒し系の常識人である】 . 802 うーん、これを否定すると魔女も否定するようでやだなァ。 まあ、仕方あるまい。 【ベアトリーチェはゲーム盤世界に実在する人物である】 魔女も"人物"に入るよな?な? . 805 前から思っていたのだが、青字と復唱を組み合わせるその技は強いな。 いいだろう、乗ってやろうではないか。 【殺人事件発生後、キーは部屋の外に出てない】 811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 20 45 ID oW2khWV8 みんなアニメに流れたか? とりあえず 『ベアトリーチェは普通に3人を殺害後何かしらの理由で警察が踏み込むのを待ち、警察が扉を破壊すると同時に壁を爆破。警察が踏み込む前に脱出した。』 え?絶対違うって? 812 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 24 54 ID ACKAE8VJ 「 809 ニンゲンの発想力には、まったく毎度驚かされる。 だが、【部屋自体が動く仕掛けは存在しない】ンだなァ。 . 811 ああ、絶対確実断然決定的に違うぞ! 【ベアトリーチェの密室定義が崩れたときに部屋から出たあらゆる人物・モノはそんざいしない!】」 813 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 27 08 ID IPlMaCUU がっちがちに密室を固めるねベアトたま……これはガチなゲーム盤過ぎる…… カボチャの傘でも構わない、私を踏み台にウィッチハンターが現れるなら。 これは順序の問題なのかな。 “いつ扉が施錠されたか”と“いつ金蔵が刺殺されたか”が肝要な気がする。 いつから密室だったか、っていう宣言がなされていないんだよね。気になるなぁ。 『扉の錠は電子ロックであり、施錠をする動作と扉が閉まる動作の間に猶予が存在。 その隙にベアトリーチェは部屋から脱出した』 「施錠した直後、部屋は密室定義を満たすようになる」 「電子ロックではない」 うえーん、また壁締まりが悪かったんだって言いたくなったよー 814 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 28 55 ID SdZpv2z2 動く仕掛けがなくても楼座なら自分で動かせるはず・・・! 『部屋は四隅を柱のみで支えている建物であった。 犯人、あらかじめ柱に切れ目をいれていた。 その後、金蔵を殺した後、楼座は癒し系の常識人の範囲で 犯人を追い出し施錠。 その後、真里亞が部屋にあるトランポリンで遊びたいといいだす。 癒し系の楼座もいっしょにトランポリンで遊びまくってたら 柱が折れ落下、頭をぶつけ死亡。』 これなら部屋内の干渉でokかな。 815 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 30 43 ID V3dt5d7Q . 810 キーは外に出てないのか…!!これは…3人の死因が気になってきた。 816 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 34 53 ID ACKAE8VJ 「 813 前にも言ったとおり、 【部屋の扉のカギには、叙述トリックを含めて何の仕掛けも存在しない!】 これでも不満なら復唱しようではないか。 【施錠した直後、部屋は密室定義を満たすようになる】 【部屋の扉は電子ロックではない】 . 814 これはまた、なんとも厄い建物であるな・・・ この類の青字はどこを切ったものやら。 【部屋、及び建物は崩れていないし、破壊されてない。ただし警察による扉を除く】 . 815 くっひゃっひゃ!死因なら出題文で教えてやっただろう?妾を信じろよォ!」 817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 38 20 ID IPlMaCUU あーうーあーうー ごめん芸が無い、復唱要求しか出来ない、でもこれが、これがすっごい気になるんだ うまい青字も思い浮かばないので私の気になったところを復唱要求で明かす 誰かこの謎を明かして下さい、それが私の望みです 「部屋のキーは使われていない」 キーがポケットの中にあるということはそのキーはすぐに使える状況では無かったということ。 殺人者が密室を構成し脱出をすれば良いのならわざわざ金蔵のポケットに戻す必要は無い。 つまり、一つしかないそのキーは使われていないのではないか、という結論に至った。 でもこうすると密室を破る手が浮かばなくなるしあうーあうー 夢の中で解いてくる。明日をべあとたまのめーにちにしてやるー(日付変ったしこれで二晩確保、と) 818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 38 59 ID SdZpv2z2 . 816 部屋や建物はくずれてないのかー。じゃあ土地だな。 『この部屋は不安定な崖の上にあった。 楼座、金蔵を殺した犯人を癒し系的に追い出した。 その後、真里亞が相撲ごっこをしたいといいだす。 その際に楼座が行った四股の振動で、崖が崩れた。 建物は壊れてないが、落下の衝撃で頭をぶつけて死亡。』 819 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 41 13 ID V3dt5d7Q 復唱要求 「警察入室時、部屋にあった3人の死体は金蔵、楼座、真理亞である」 820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 43 35 ID V3dt5d7Q 一応トンデモを。 『ベアトリーチェは光学迷彩を着ていた。そのため警察には ベアトリーチェは見えなかった』 821 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 47 34 ID ACKAE8VJ . 818 全くそなたは面白いな。魔女を退屈させぬ、素晴らしい駒よ。 それはおそらく密室定義に反しているが、追加で切ろうぞ。 【部屋の床や壁、天井にぶつかって怪我などの被害を受けたものはいない】 . 819 そのような復唱要求は確か数時間前にも見たな? 当然、今回も拒否する。 . 820 【警察入室時、部屋には3人の死体があるだけで、他には誰もいなかった】 これは確かにニンゲンである警察による現場検証ではあるが、 妾の赤の魔力によって保障される絶対の真実である。」 822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 52 04 ID ruVjR1fS 真里亞無双来たかも知れんなぁ いや、殺されてるけどね 823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 52 12 ID V3dt5d7Q 復唱要求 「金蔵、楼座、真理亞、ベアトリーチェに胎児は含まない」 824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 53 02 ID IPlMaCUU . 817と同じところから繋いでいる別人だが、身内として助っ人挑戦してみるぜ。 『ベアトリーチェは金蔵・楼座・真里亞を殺害後、天井裏へと身を隠した! 天井裏ならば外部へ出入りできないため、ベアトの密室定義に反することなく隠れる事ができる!』 復唱要求 「部屋の中に隠し棚や天井裏など、密室定義に反しない隠れ場所は存在しない」 825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 53 51 ID SdZpv2z2 . 821 魔女にほめてもらいありがたいかぎり。 天井に頭ぶつけたはなくなったなぁ。方針変えてみる。 意外に幻想がちかいのかも? 『犯人は金蔵を殺し、真里亞、楼座を気絶させ、二人を強力なゴムでしばった。 さらに真里亞に紐をかけ、真里亞を柱にくくりつけた。 二人が気絶から覚め、楼座は鍵をかけたが、 鍵をかけた際にゴムが縮み、楼座と真里亞の頭がごっつんこし死亡した』 826 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 00 58 00 ID ACKAE8VJ 「. 823 【金蔵、楼座、真理亞、ベアトリーチェに胎児は含まない】 くっくっく!先代様の手垢がついたトリックなんぞ、妾が使うものか! . 824 そう言えば、密室定義には抜け穴があるのだったな。 【部屋の中に隠し棚や天井裏など、密室定義に反しない隠れ場所は存在しない】 . 825 それはトラップではないか?まあよい、切るぞ。 【金蔵、楼座、真里亞はいずれも一度の攻撃で即死した】 【金蔵、楼座、真里亞はいずれも気絶していない】」 827 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 00 59 16 ID l41zaps1 こうかな、復唱要求 「最後の施錠は、金蔵の服のポケットにある鍵によるものである。」 「最後の施錠をしたのは金蔵である。」 828 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 00 31 ID ACKAE8VJ 「 827 うむ、まあ良いだろう。 【最後の施錠は、金蔵の服のポケットにあるキーによるものである】 【最後の施錠をしたのは金蔵である】」 829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 01 41 ID l41zaps1 3人=金蔵、楼座、真里亞なのか 3人≠金蔵、楼座、真里亞なのか…。 もう一つ復唱要求 「ベアトリーチェは血を流していない。」 830 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 04 42 ID ACKAE8VJ 「 829 それは拒否する。 ニンゲン相手に血を流すというのは、魔女にとって著しく不名誉なこと。 そんなこと宣言してみよ、ラムダデルタ卿が爆笑しながらからかいにくるに違いない。」 831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 05 22 ID l41zaps1 むーむーむー。 復唱拒否は、言えないから拒否なのか 言えるけどミスリードの為に拒否なのかが解らないですね(汗 832 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 06 36 ID V3dt5d7Q 『楼座、真理亞は殺害後に部屋から運び出された。 金蔵が鍵をかけたが、共犯者であるベアトーリチェと犯人Xが 裏切り、お互いにもめあった末、ナイフを差し合ってあい打ちした。』 833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 06 57 ID oW2khWV8 うーんわからん 鍵が外へ出ていない以上内側から閉めたとした考えられないし、内側から閉めたら外出れないし 自殺者もいない様だし なんかおかしいな。 とりあえず時間差トリック的なものを防ぐための復唱要求 「加害者は被害者が絶命する瞬間まで確かに部屋にいた」 834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 10 28 ID l41zaps1 部屋に窓がないけど地下室なのかな。今まで描写されてませんし でもそれが重要かどうかも解らないので何とも言えません。 一応復唱要求 「3人が死んだ部屋は地下室である」 「3人が死んだ部屋に窓はない」 835 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 13 37 ID ACKAE8VJ 「 832 それでは部屋の死体の数が足りぬな。だが、さらに切り刻んでくれよう。 【この事件に共犯は存在しない!】 . 833 よかろう。 【この事件において、加害者は被害者が絶命する瞬間まで必ず部屋にいる】 . 834 いずれ誰かが指摘するだろうとは思っていたぞ。 【3人が死んだ部屋は地下室である】 【3人が死んだ部屋に窓はない】 だが、この事実は率直に言って重要ではないな。 まあ、赤でない文を信じるニンゲンなどそうはいるまいが。 そうそう、時間については慣例にならって深夜2時までを予定しておる。 それまでに勝負がつくかもしれぬし、そうでないかもしれぬ。 ま、お互いがんばろうぜェ。ひゃっひゃっひゃ!」 836 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 18 34 ID +5hp+Wgc 地震ってベアトリーチェの密室定義に引っ掛かるのかな? 837 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 19 02 ID l41zaps1 共犯が存在しないとなると…。 復唱要求 「加害者は1人しか居ない」 「被害者は3人しか居ない」 なんだか私、復唱要求ばかりですね。青字を言いたいけど密室の謎が解けない。 838 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 20 05 ID l41zaps1 2時までが限界なので有難いです(汗 839 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 21 10 ID V3dt5d7Q 832を少し変更。 『ベアトリーチェはまずこの部屋で楼座と真理亞を殺害。 どちら一人のみを部屋の外に運んだ所で、金蔵が来たので 一人の死体を部屋に残したまま、部屋に隠れた。 金蔵が入室して、鍵を施錠。ベアトリーチェは金蔵を殺そうとしたが 金蔵も抵抗しベアトリーチェを殺し相打ちになった。 ベアトリーチェは楼座、真理亞、金蔵を殺したが、 部屋にあった死体はベアトリーチェ、楼座(or真理亞)、金蔵』 840 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 26 21 ID ACKAE8VJ 「. 836 おそらく反しないのではないか? そういった思いつきは青字に込めるが良い。妾が叩っ切ってくれようぞ。 . 837 わかってんだろ、そういった重要そうな要求は通らないってことはさァ! そうとも、拒否だッ! . 839 これは・・・ぐっ! この赤を切らざるを得ないか・・・ 【ベアトリーチェは楼座と真里亞のいずれも殺していない】 くぅ、幻想を守るために自らを否定させられるとはな。」 841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 32 15 ID +5hp+Wgc . 839,840 なんて重要な赤字を。 それ、金蔵の仕業にするだけでいけるのでは…。 842 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 33 07 ID +5hp+Wgc …じゃない、何を言ってるんだ私は。 適当に入れ替えればいけそうに見えますね。 843 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 36 55 ID V3dt5d7Q 839改変 『ベアトリーチェは部屋で二人(X,Y)を殺害後、二人の死体を運び出した。 部屋に隠れていたところ、この部屋で金蔵が楼座と真理亞を殺害。 金蔵がどちら一人のみを部屋の外に運んだ後に、鍵を施錠。 ベアトリーチェは金蔵を殺そうとしたが 金蔵も抵抗しベアトリーチェを殺し相打ちになった。 ベアトリーチェはX、Y、金蔵を殺したが、 部屋にあった死体はベアトリーチェ、楼座(or真理亞)、金蔵』 844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 39 38 ID V3dt5d7Q 他の人たちはもう夢の中か、リザインかー?(T_T) 845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 39 45 ID 0o7qDqfC 幻想描写は無くて、ほとんど真実だったりするのかな? 『楼座、真里亞、金蔵は教祖ベアトリーチェ主催のカルト宗教の信者だった。 真里亞が金蔵を刺殺後、楼座と真里亞がお互いに頭をぶつけあった。 三人はベアトリーチェの指示の元、自分の意思で以上の儀式を実行した』 846 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 42 37 ID ACKAE8VJ 「 843 これは・・・うぐぅ・・・もう、粘れぬな。 駄目だ、参った!妾のリザインだッ!」 放たれた青き杭は音速を超えて魔女に飛んでいく。 そしてベアトリーチェの体の中心を穿つ。 また、それは同時にベアトリーチェの心も穿つ暗黒の杭であった。 青き真実がベアトリーチェから魔力を吸い、 ゲーム盤に起きた真実を再構築していく・・・ 847 : ◆3P1jYTIjQ2 :2009/04/23(木) 01 43 22 ID ACKAE8VJ この世にこんな地獄があるとは知らなかった。 そこは、そこらに人体の腕や脚そのままの悪趣味な剥製が並べられている奇怪な部屋であった。 ベアトリーチェは絶望に身を浸しながら、自らを地獄に閉じ込めた悪魔を睨みつけた。 その視線の先には金蔵が居た。 彼は棚に飾られた"ベアトリーチェの手"を、じっくりと飽きもせず愛でていた。 ――金蔵は、ベアトリーチェを誰よりも愛していた。 他の誰にも取られたくないから、屋敷の地下室に幽閉した。 しかし、金蔵は愛する魔女が逃げることを、何よりも恐怖していた。 だから、切り落としたのだった。ケーンを振るう右腕と、大地を駆ける左脚を。 妖艶な魔女の体は、手や脚だけでもそれはそれは美しかった。 金蔵はそれを高強度の剥製として保存することにしたのだった。 ベアトリーチェは、いつ訪れるともしれぬ脱出のチャンスを待っていた。 手足を奪われた彼女にとって、それは到底起こりえない奇跡であった。 だが、金蔵の注意がこちらから大きく逸れることがあれば、あるいは・・・ そしてある日、そのチャンスは唐突に巡ってきた。 金蔵の次女が、この地下室に迷いこんだのだった。 部屋の入口で固まっている彼女を、金蔵は手に持っていた"魔女の手"で撲殺した。 ベアトリーチェも突然のことで動くことができなかったが、 しかし人を一人殺してしまえば、次の来客は時間の問題であった。 金蔵が死体を部屋の外で始末して30分が経つ頃。 死んだ次女の娘が、母親を探してこの地下室に迷いこんだ。 やはり部屋の入口で固まっている真里亞を、金蔵はやはり"魔女の手"で撲殺した。 ベアトリーチェは、今度こそは隙を逃すまいと迅速に動いた。 部屋にあった儀式用のナイフを手にし、扉を施錠している金蔵の元に這って進む。 そして上体を反らして背後から突き刺そうというその時、金蔵は振り返った。 ナイフが刺さったのと、"魔女の手"が振り下ろされたのはほぼ同時であった。 金蔵はその場で崩れ落ち、ベアトリーチェもまたその場に倒れた。 地獄から解放されるのならば、これも悪くないか・・・ ベアトリーチェは暗い微笑みを浮かべながら、絶命した。 「ベアトリーチェの魔手」END 848 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 44 08 ID oW2khWV8 . 844 いや、起きてはいるんだがほぼリザイン状態… . 843のには悪いんだが個人的に相打ちってのはなんか納得いかないから他の説を考えてるんだけども いいのが思いつかない。 849 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 46 01 ID l41zaps1 起きていますが良い青字が浮かばず… と、思ったら、これは…! 850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 47 54 ID oW2khWV8 相打ちっすか… まぁいいや。やっと眠れる . 847 お疲れでしたー 851 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 48 19 ID V3dt5d7Q なるほど~。リザインさせたけど、ちょっとずれてたね。 【3人はベアトリーチェの手によって殺された!】 これが完全じゃなかった。2人はベアトリーチェの手とは…。 うまいな~。凄い怖い話だけど…ガタブル。 852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 51 49 ID 0o7qDqfC うーん怖い話だ。金蔵ならやりかねない……かも? 「3人」が誰を指しているのかがポイントだったのね。 乙でした。 853 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 52 17 ID V3dt5d7Q もうちょっと粘れた気もするけど…。 これはもっと推理力をつけんと駄目だ。。昨日の夜と同じで詰めが甘いっす。 さすがはベアトリーチェ様です。お疲れ様でした~。 854 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/23(木) 01 53 03 ID l41zaps1 お疲れ様でしたっ。 実の手を切り落としたものとは…恐ろしい… 名前 コメント