約 2,818,713 件
https://w.atwiki.jp/bayonetta_2/pages/23.html
ウィッチハート 体力ゲージ(ライフ、HP)の最大値を上昇させるアイテム。ショップで購入する完全なハート「ウィッチハート」と、4つ集める毎に1つのハートとなり上限が増える「ウィッチハートのかけら」の2つがある。 全取得後には体力ゲージが丸々2本分の状態になる。 入手法は以下の4種。魔女の棺、ムスペルヘイムのものの詳細は該当ページも参照。 ショップで購入(完全体、3万~10万(総額34万)ヘイロウ、全5個) ムスペルヘイムのクリア報酬(欠片、全 16個) 歪の魔女の棺から入手(欠片、全 5個) その他の手段で入手(欠片、全 19個)通常の魔女の棺から入手(14個) 特定のVerseで戦闘終了後に報酬として出現(2個) フィールド上に設置してあるものをステージギミックでの落下中に回収(2個) フィールド上にそのまま置いてあるものを拾う(1個) 欠片はムスペルヘイムが16個、歪の魔女の棺5個、通常の魔女の棺14個、戦闘報酬2個、落下中2個、そのまま1個、で、16+5+14+2+2+1の計40個。全取得後アイテム欄の欠片は「0/4」と表示される。 欠片の場所リスト(全40個) 取り漏らした場合歪の魔女の棺、ムスペルヘイム以外の箇所リスト(全19個) 欠片の場所リスト(全40個) チャプター Verse(目安) 入手法 場所 チャプター1 スタート直後 魔女の棺 広場奥、神像前の水中、記憶の通路入口左側 魔女の棺 スタート地点から左後方の防波堤先端部の水中、防波堤地下のトンネルを進んだ先(スネークウィズイン習得後) Verse1 ムスペルヘイム 広場左側の一番奥 Verse2 魔女の棺 Verse2の広場の右側、崩れた階段の先の崖沿い 魔女の棺 Verse2の広場の下、前方建物地下のトンネルを進んだ先の部屋(スネークウィズイン習得後) Verse5 ムスペルヘイム 広場左側中ほど、広場内周の水の中、ゴンドラが近くにあるアーチの下 Verse6 歪の魔女の棺 広場左側手前一番奥、水際 Verse8 ムスペルヘイム 教会2階の右側通路奥 Verse9 終了後 歪の魔女の棺 ドアを開けて、通路を少し進んだ左側の部屋の中、祭壇の前 Verse12 戦闘報酬 Verse13の路地へ入る前、橋左側の川の中、魔女の棺の反対側 チャプター2 スタート直後 魔女の棺 水路の中へ潜り、通路を進んだ先 Verse9 ムスペルヘイム Verse8終了後、足場の左側奥 チャプター4 スタート直後 魔女の棺 前方、左斜め奥に見える建物の屋根の上 Verse4 ムスペルヘイム Verse3終了後、ウィッチウォークのまま右へ進み、塔の側面部分 チャプター5 スタート直後 歪の魔女の棺 正面の水際から左を見て、水際を進んだ木の後ろ Verse2 ムスペルヘイム スタート地点から柵の向こう側に見える小島の上 Verse4 魔女の棺 地下墓地、入口から見て右端の最上段 Verse8 ムスペルヘイム 螺旋階段を登り切った後、右の壁沿い チャプター7 Verse4 ムスペルヘイム Verse3終了後、右の脇道を進んだ奥 チャプター8 Verse1 終了後 魔女の棺 左側の建物の下の階層、建物の左側回廊の奥 Verse2 ムスペルヘイム Verse1終了後階段を登り、ジャンプで左側の建物へ渡り、その中 Verse11 魔女の棺 教会2階の通路右側 Verse12 ムスペルヘイム 記憶の遺跡、円形の広間左側 Verse14 終了後 落下中 ひし形のゲートを復元してジャンプで飛び込み、落下中に赤いクリスタルを破壊 チャプター9 Verse3 ムスペルヘイム Verse2 終了後、神殿風建物の右側手前 チャプター10 Verse1 ムスペルヘイム スタート直後、下り坂を左に入った通路の先 Verse4 落下中 スコラペンドラ(ムカデ)に足場を壊され、かわしながら落下する途中 Verse9 ムスペルヘイム Verse6の植物のコアを破壊し進んだ先、道の左側 Verse10 終了後 歪の魔女の棺 広場右側にある道の入口 Verse11 戦闘報酬 Verse10 終了後、広場右側にある道を進んだ先の広場 チャプター13 スタート直後 フィールド ゲイツ・オブ・ヘルのある広間、噴水広場への出口の上のテラス踊り場上から2段ジャンプ+手すりを壁ジャンプで飛び越えて登る Verse1 魔女の棺 ゲイツ・オブ・ヘルのある広間から奥、長い直線廊下の先の広間 Verse2 ムスペルヘイム 噴水広場、左側の東屋の中 Verse9 終了後 魔女の棺 ゲイツ・オブ・ヘルの先、階段の左脇の陰にある棺から、さらに奥の崖下 Verse10 終了後 魔女の棺 乗ると崩れる像から左へ飛んだ先の像の足場 Verse11 ムスペルヘイム 溶岩地帯を抜けた建物内、右側の側廊 チャプター14 スタート直後 魔女の棺 下り坂の途中、左側の炎上している家の前 チャプター15 Verse8 歪の魔女の棺 Verse6終了後、広場の左の道を進むとVerse7、さらに一番奥 Verse8 ムスペルヘイム Verse6終了後、広場の左の道を進むとVerse7、さらに一番奥、左側 チャプター16 Verse3 魔女の棺 スタート地点から左、ジャンプして崖沿いを進んだ先 取り漏らした場合 全部集めたつもりが欠片1つだけ足りない、となった場合、どこで取り漏らしが発生したのかを直接チェックする手段はない。 だが歪の魔女の棺のものと、ムスペルヘイムのものは魔女の血涙の「修練」、「時の解放者」「終末の覇者」取得がある程度の目安となるため、可能性が高いのはそれ以外の箇所と見当をつけられる。 歪の魔女の棺、ムスペルヘイム以外の箇所リスト(全19個) チャプター Verse(目安) 入手法 場所 チャプター1 スタート直後 魔女の棺 広場奥、神像前の水中、記憶の通路入口左側 魔女の棺 スタート地点から左後方の防波堤先端部の水中、防波堤地下のトンネルを進んだ先(スネークウィズイン習得後) Verse2 魔女の棺 Verse2の広場の奥、崩れた階段の先の崖沿い 魔女の棺 Verse2の広場の下、前方建物地下のトンネルを進んだ先の部屋(スネークウィズイン習得後) Verse12 戦闘報酬 Verse13の路地へ入る前、橋左側の川の中、魔女の棺の反対側 チャプター2 スタート直後 魔女の棺 水路の中へ潜り、通路を進んだ先 チャプター4 スタート直後 魔女の棺 前方、左斜め奥に見える建物の屋根の上 チャプター5 Verse4 魔女の棺 地下墓地、入口から見て右端の最上段 チャプター8 Verse1 終了後 魔女の棺 左側の建物の下の階層、建物の左側回廊の奥 Verse11 魔女の棺 教会2階の通路右側 Verse14 終了後 落下中 ひし形のゲートを復元してジャンプで飛び込み、落下中に赤いクリスタルを破壊 チャプター10 Verse4 落下中 スコラペンドラ(ムカデ)に足場を壊され、かわしながら落下する途中 Verse11 戦闘報酬 Verse10 終了後、広場右側にある道を進んだ先の広場 チャプター13 スタート直後 フィールド ゲイツ・オブ・ヘルのある広間、噴水広場への出口の上のテラス踊り場上から2段ジャンプ+手すりを壁ジャンプで飛び越えて登る Verse1 魔女の棺 ゲイツ・オブ・ヘルのある広間から奥、長い直線廊下の先の広間 Verse9 終了後 魔女の棺 ゲイツ・オブ・ヘルの先、階段の左脇の陰にある棺から、さらに奥の崖下 Verse10 終了後 魔女の棺 乗ると崩れる像から左へ飛んだ先の像の足場 チャプター14 スタート直後 魔女の棺 下り坂の途中、左側の炎上している家の前 チャプター16 Verse3 魔女の棺 スタート地点から左、ジャンプして崖沿いを進んだ先
https://w.atwiki.jp/god14/pages/585.html
攻略必須、いざグラズヘイムへ往く前に とはAmantes amentes初回版の特典のドラマCDである。 相変わらずネタバレありありのぶっ壊れたキャラ崩壊ワールドが展開される。 14歳神の法にご新規さんへの配慮などないらしい。 ストーリー 先輩ルートの中盤。空に顕現した魔城と、今まさにそこへ乗り込まんとする神父たち一行。 しかし、そんなグラズヘイム決別組のメンバーは、バトル要員が一人もいないなんとも不安の残るラインナップ。 そこで先輩が、秘策と称して各メンバーに攻略法を伝授していくのだった。 登場人物 足引きBBA グラズヘイム決別組その1。 色々とネジが飛んでしまった神父と先輩に振り回される突っ込み役。 攻略法では一番槍として、根暗鉄面皮の足止め役に任命。 友情という名の耽美でホモホモしい雰囲気の蔓延を止め、あわよくば恋のダークホースごと葬り去ろうと画策される。 グラズヘイムもびっくりだわ! マキナとの戦力差を客観的に理解できているあたり、本編よりも冷静かもしれない。 デカ乳シスター グラズヘイム決別組その2。 ルサルカと同じく突っ込み役だが、「本人は乗り気でなによりだ」などと若干仕事を放棄気味。 攻略法では鉄の恋愛処女にあてがわれ、口喧嘩とビンタの女合戦に持ち込むよう指示される。 昔から、白馬の王子様こじらせた女の子に生々しい保健体育突きつけて乙女の夢を粉砕するようなことが得意らしい。 娘の教育を根本的に間違えたかもしれないと悩み中。 ヘタレ神父 グラズヘイム決別組その3。 反逆決めてふっ切れたのと溜め込んだ親バカ爆発で万能感が溢れているらしく、無闇やたらにテンションが高い。 攻略法では暴走ワンちゃんを担当、相手のトラウマを抉り倒すべしと指示され、自信満々に請け負った。 娘に頼られるのがよほど嬉しいのか、自分の最大のトラウマすら笑って話せるような有り得ない精神的頑強さを手に入れた。 まあ本人は幸せそうなのでなによりである。 「実のところこの私、自慢じゃありませんが、子供を慈しもうとした挙句空回りしてドツボに嵌まるのは大得意なのですからッ!あっはははははは!」 お、おう… 孔明玲愛 グラズヘイム決別組指揮官。 やたら周到なグラズヘイム攻略法を編み出しており、いつの間に作ったのか攻略本まで用意していた。 ノリが完全にTwitterのものであり、それどこかそこはかとなく消されたはずの天狗道の残滓すら感じさせる盛大なキャラ崩壊をきたしている。 水銀ちゃんと仕事しろ 発言のことごとくがご新規さんガン無視でメタの権化。 もはやキャラの方向性は軌道修正不可能だろう。 +オチ ……という司狼の妄想。 学校の屋上で蓮を待ちながら、そんなことを考えていた。司狼の中で先輩はこんなキャラらしい。 時間軸的に既に神父たちの地獄巡りは終わっているはずだが、ヴィルヘルムの腹の中にいた司狼がその顛末を把握しているのかは不明である。 とりあえず、寒いのならちゃんと袖のある服を着ろ。 とりあえず作ってみた。修正などある方がいましたらお願いします。まあなにはともあれ神父様が幸せそうでなによりです。 -- 名無しさん (2012-11-27 22 36 07) こんなこと考えちゃう辺り、この時の司狼の脳内はなんか電波でも降臨していたのだろうか? -- 名無しさん (2012-11-27 23 03 33) ヘルガ「そうかしら?」 -- 名無しさん (2012-11-28 01 42 44) 神父のメンタルが流出の域にまで達しておる -- 名無しさん (2012-11-28 13 07 43) 皆さん楽しそうで何よりです(白目) -- 名無しさん (2016-02-13 08 22 36) 尚、司狼と先輩の相性はDies序盤の電話での会話を見る限り最悪な模様。てかマリィ√アフターの来世でも司狼はやらかしてるし、KKKでは、うん……w -- 名無しさん (2016-02-13 08 32 15) デカ乳シスターの「うぷぷー」に萌えた -- 名無しさん (2016-02-13 10 35 54) ふと思ったんだがこの時の司狼、エイヴィヒカイトの機能切っちゃってるのかね? 聖遺物との契約機能してるなら多少の気温差なら気にならない気がするんだが。 -- 名無しさん (2016-04-24 07 08 57) 先輩の武略に慄いた可能s(ryu -- 名無しさん (2016-04-24 20 29 10) 司狼 あーなんかヌルヌルしてきた…あっ間違えた、ブルブルしてきた -- 名無しさん (2016-04-25 07 44 59) ↑ 屋上でエリーとナニしてるんですね。分かります -- 名無しさん (2016-04-25 07 51 21) そういやエリーの薄い本は内容をどうすればいいものか… -- 名無しさん (2016-04-25 09 07 06) エリーが蓮をからかい半分で挑発→蓮が本気になる→自分で誘っといてたじたじになるエリーに興奮する蓮→最後までイっちゃう どうだろう? -- 名無しさん (2016-04-25 09 13 19) ↑×2 diesアニメ版が売れたら、薄い本も出るのか・・・。クラウディアの薄い本とか欲しい。 -- 名無しさん (2016-04-25 09 26 56) エロゲなんだからわざわざ薄い本作らずとも本編で…あっ -- 名無しさん (2016-04-25 11 01 36) ↑4そりゃ、司狼がエリーを手マンでだな… -- 名無しさん (2016-04-25 12 43 37) ↑ それを見て赤面しながらアワアワとテンパる香純 -- 名無しさん (2016-04-25 13 19 13) 本編のエロじゃあ…満足、できねぇぜ… -- 名無しさん (2016-04-25 14 09 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gotham/pages/171.html
姿無き暴風が、街を駆け抜けていた。 “それ”は荒々しく、凄まじい勢いで疾走を続けていた。 そこに実体は存在しない。形があるはずもない。 だが、その暴風は確かに衆愚の街を吹き抜けていたのだ。 数多のビルの屋上を跳躍していき、街に吹き荒ぶ風の如く“彼女”は奔る。 アーチャーのサーヴァント、ジャスティス。 彼女は霊体化した状態で街を駆け抜けていたのだ。 己がマスターを守るため、彼女は突き進む。 マスターである前川みくから伝えられたのは僅かな念話のみ。 だが、その声は何かに酷く怯え恐怖していた。 マスターが何らかの危機に陥っていることは明白だ。 あれ以降マスターからの念話は届いていない。 マスターの安否はどうなっているのか、確認することは出来ない。 そのことがジャスティスの焦燥をより強めていく。 兎に角、みくの無事を祈るしかない。 今のジャスティスに出来ることは、一刻も早く彼女の元へと向かうことのみだ。 込み上げる焦燥を押さえ込み、ジャスティスはマスターの元へと向かう。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 「これは…」 路地裏へと足を踏み入れた呉島光実は、『それ』の存在に目を見開く。 それはアーチャーが報告していた奇妙な植物。 蔦や葉が伸び、壁や通路を少しずつ侵食している。 そして植物から成っているのは紫色の奇妙な果実。 光実に取って見覚えのある――――それどころか、関わりの深い物体だった。 自分達ビートライダーズはこの植物から育つ果実の力を使い、戦っていたのだから。 「ヘルヘイムの植物…どうしてここに…」 ぽつりと光実の口から言葉が溢れ出る。 異空間『ヘルヘイムの森』に生息するはずの植物が、何故此処に存在している。 《その植物について知っているようね》 《ああ、これは異世界…ヘルヘイムの森に生息する筈の植物だ。 見覚えがあるなんてものじゃない。こいつは僕達の世界に存在していたはずなんだ》 《ヘルヘイムの森…》 《ひとまず、詳しい説明は後にするよ》 サーヴァントであるアーチャーの呼びかけに対し、僅かに動揺しつつ念話を返す。 そして光実は懐から取り出した戦極ドライバーを装着し、植物から成る果実をもぎ取る。 果実は光実の手の中で変形、そして錠前の様な物体へと変化する。 ロックシード。ドライバーによって無害な形へと変化した果実の成れの果て。 これはその中でも最低ランクとされるヒマワリロックシードだ。 ドライバーを装着した状態で手にした果実がロックシードへと姿を変えた。 その点を鑑みるに、やはりこれはヘルヘイムの植物そのものだろう。 アーチャーの話からこのゴッサムシティが仮想空間であるということは聞いている。 何故ヘルヘイムの植物が存在するというのか。 ユグドラシルタワーがゴッサムに存在するように、ヘルヘイムの植物でさえ再現の対象となったのか。 何らかの理由でヘルヘイムの侵食が仮想空間にさえ及んでいるのか。 それとも―――――――。 (傷痕…爪で抉った様な痕だな…) ふと、光実が路地裏を挟むビルの壁を見つめる。 まるで鉤爪で引き裂いた様な奇妙な『傷痕』が出来ているのだ。 その時、光実の脳裏をあるものが過る。 ヘルヘイムとは世界を蝕む侵略者だ。 あらゆる世界を文明ごと侵食し、森と同化させる。 言わば時空を超えた外来種。 その森に飲み込まれた世界は同じヘルヘイムの森と化すのだ。 そして、森に成る果実を喰らった生物は遺伝子に変化が起こる。 森に適応した怪物へと変化し、森の植物の種子を運ぶ存在となるのだ。 その名はインベス。光実の脳裏を過ったものの正体だ。 このゴッサムにヘルヘイムの植物が存在するというのならば。 インベスが存在していたとしても、全く不思議ではない。 果実が身を付けているというのならば尚更だ。 この聖杯戦争にはヘルヘイムが絡んでいるというのか。 奴らはどこまで絡んでいる。 この世界でさえ侵食の対象に過ぎないのか、あるいは会場そのものが森に関係したナニカに過ぎないのか。 もしかすると、あのオーバーロードでさえも何らかの形で聖杯戦争に絡んでいるのか。 疑問は尽きないが、今は情報が少なすぎる。 眉間に皺を寄せ、足下に広がる植物を見渡す。 予想外の存在に驚愕と動揺を隠せず、光実は植物が繁殖する路地裏を見渡す。 そして、その通路の奥で――――あるものを目にする。 「…前川さん?」 植物の中に紛れるように転がっていたもの。 それは少し前に喫茶店で目にしたばかりの、猫のキーホルダーが付いた鞄。 ダンスチームの件に関する口止めの為に相席した後輩が持っていたモノだった。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 必死に走っていた。 口から荒く乱れた息を何度も零し。 細い身体を乱暴に揺らし。 恐怖に歪んだ表情を顔に貼り付け。 前川みくは、無我夢中で走り続けていた。 「はぁ―――はぁ―――はぁっ――――!」 空き缶や新聞紙といった足下のゴミを気にも留めずにみくは走る。 いつの間にか鞄を落としてしまったが、気にしている余裕などない。 足下に広がる『奇妙な植物』にも意識を向けることはない。 迷宮と錯覚してしまう程に入り組んだ路地裏の中を逃げ続ける。 自らを殺さんと追ってくる“追跡者”から逃れるべく、彼女はただ只管に走る。 そう、みくは追われているのだ。 人に似たカタチをした白緑の怪物が、彼女を殺さんと迫っている。 獰猛な鉤爪を何度も振るい、壁や地面を引き裂きながら激しく追い立てる。 路地裏が入り組んでいたこと、そして元の世界におけるアイドルのレッスンで培った運動神経。 それらのおかげでみくは辛うじて無傷のまま逃げられていた。 尤も、今の彼女には背後を振り返る余裕さえ無い。 逃げることだけで精一杯だ。 最早念話を飛ばすだけの余力も失われている。 みくの消耗は次第に蓄積していた。 冷静な判断力が次第に失われていく。 肉体の疲労が着実に蓄積している。 このまま、本当にあの怪物から逃げられるのか。 否。みくが追い付かれるのも時間の問題だろう。 じきにあの怪物が追い付く。 そして、彼女の柔な肉体は容易く引き裂かれるだろう。 前川みくに戦う術はない。その覚悟もまだ引き締められていない。 ただの無力な少女であるみくには、どうしようも出来ない。 (何、なんで、なんなの、あれ、なんなの) 故に彼女は戦く。 己の理解の範疇を超えた存在への恐怖に。 一度も味わったことのない死の恐怖に。 何でこんなことに? あれは何なの? どうして追われているの? 怖い。怖い。怖い。怖い。 嫌。嫌。嫌。 殺されるのはイヤ。 死にたくない。 死にたくない。 死にたくない! 「あっ……!」 そんな恐怖に蝕まれていた最中、みくの身体が沈んだ。 地面に伸びていた蔦に足を取られ、前のめりに転倒したのだ。 すぐに立ち上がろうと必死に地面を這いつくばる。 早く逃げないと。早く立ち上がらないと。 恐怖の涙を零しながら、彼女は必死に動こうとする。 だが、転倒によるたった一瞬のタイムロスが彼女にとっての命取りとなる。 「―――――あ、え」 振り返ったみくが目の当たりにしたもの。 それは這いつくばる自分を見下ろす怪物。 自分をずっと追い掛け続け、殺そうとしてきたバケモノ。 「あ……いや……ぁ…………」 ――――逃げられない。 そう認識してしまった瞬間、みくは腰を抜かしてしまう。 おぞましい呻き声を上げ、怪物はゆらりと迫ってくる。 獰猛で鋭利な鉤爪を引きずり、こちらを見下ろしてくる。 いや。 こないで。 やめて。 こわい。 たすけて。 しにたくない。 混乱するみくの脳内に無数の言葉が渦巻く。 だが、現実は非常だ。 恐怖の余りまともな思考さえ出来なくなる少女に対し、人の道理が通じぬ怪物が容赦をする筈が無い。 怪物は、みくを殺すつもりなのだから。 怪物が、鉤爪を持つ右腕をゆっくりと掲げ。 そしてみく目掛けて、振り下ろす――――――。 「嫌ぁっ――――――――――――――!!!」 目を瞑り、頭を抑えてみくは叫ぶ。 死にたくない。死にたくない。死にたくない! 最後の足掻きと言わんばかりの悲鳴を、路地裏に響かせた。 だが、現実は。 『――――ブドウアームズ!』 『――――龍・砲!ハッ!ハッ!ハッ!』 「えっ?」 予想もしない方向へと進む。 間の抜けた謎の音声に呆気に取られていた矢先。 突如銃撃音が響き渡り、背中に攻撃を受けた怪物が怯んだのだ。 驚愕と共に振り返った怪物。 呆気に取られるみく。 二人が視線を向けた先に立っていたのは、緑の鎧を身に纏った戦士。 その右手には拳銃を握り締め、怪物へと向けている。 彼の姿にみくは覚えがあった。 直接知り合っている訳でもなく、目にしたことがある訳でもない。 ビートライダーズのダンスを見に行くよりも前に風の噂で聞いたのだ。 突如姿を現し、犯罪者を蹴散らして治安を守っているヒーローの存在を。 そのヒーローの存在によってビートライダーズは今もダンスを続けられていると。 その名はアーマードライダー龍玄。 ビートライダーズの活動地区に突如現れたとされる戦士。 悪を打ち払う、正義のヒーローだ。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ (やっぱりいたか…インベス) アーマードライダー龍玄に変身した光実は、今まさにみくを襲わんとしていたインベスを銃撃した。 アーチャーには路地裏を挟むビルの屋上から周囲の警戒に当たらせている。 光実はインベスの相手ならば自分一人で十分だと考えたのだ。 それに、下手にサーヴァントの存在を晒したくもなかった。 何故、わざわざ駆け付けてしまったのだろう。 前川みくの鞄を発見した後、光実は急いで路地裏を走りこの場まで駆け付けてしまった。 何故恩も借りもない相手をわざわざ走って助けに来てしまったのか。 自分でも理由は解らない。本当に今日の自分はどうかしているのではないか。 そう思ってしまう程に突発的な行動だった。 とにかく、理由は後でいい。 今は目の前のインベス退治が優先だ。 「来い。お前の相手は、この僕だ」 その身に銃撃を受けたインベスが振り返り、龍玄へと睨みかかる。 インベスの注意は完全にみくから龍玄の方へと向けられている。 アーマードライダーとインベスが睨み合う。 沢芽市で何度も繰り広げられた戦いの再現と言わんばかりに、互いが己の武器を構える。 先に動いたのはインベスの方だった。 鉤爪を備えた片腕を構え、龍玄へと迫ったのだ。 龍玄は振り下ろされた鉤爪を身体を回転させるように回避。 そのままインベスの背後を取り、片手に握り締めた銃『ブドウ龍砲』による銃撃を行う。 インベスの背中に直撃したエネルギー弾が火花を散らす。 怒り狂ったように方向転換し、何度も切り掛かろうとしてくるインベス。 龍玄は冷静にブドウ龍砲を振るい、それらの攻撃を凌いでいく。 こうして純粋にインベス退治を行うのも、いつぶりなのか。 脳裏を過るのはアーマードライダー鎧武――――葛葉紘太の姿。 彼と共にインベスと戦い、ビートライダーズとしての縄張りを守った過去。 皆でダンスを踊り、笑い合えることの出来た日々 あんな風に自分達は日常を守り、大切な仲間達と共に平穏を過ごせると思っていた。 舞さん――――高司舞の笑顔をずっと見られると思っていた。 だが、そんなものは幻想だった。 全ては、憧れていた筈のあいつのせいで。 「――――ッ!」 追憶によって僅かに気を取られた龍玄が、その身に鉤爪の斬撃を受ける。 胴体の装甲から火花を散らし、僅かに怯んだ龍玄に更なる攻撃を叩き込まんとインベスが右腕を振るう。 「くそッ!」 龍玄は振るわれた鉤爪を咄嗟にブドウ龍砲で防御。 そのままインベスを右足で蹴り飛ばし、一先ず体勢を整えることに成功する。 蹴りによって転倒したインベスが立ち上がろうとした矢先。 ブドウ龍砲から放たれた無数の弾丸が全身に叩き込まれる。 強烈なダメージに耐え切れず、インベスは勢いよく地面を転がっていく。 「このまま、一気に終わらせる…!」 『―――ハイィーッ!』 『―――ブドウ・スカッシュ!』 龍玄が狙うは短期決戦。 何とか起き上がったインベスに対し、龍玄はドライバーのカッティングブレードを動かす。 直後に構えられしブドウ龍砲の銃口に、ブドウの果実に似たエネルギーが収束していく。 ドラゴンショット。無数のブドウ型のエネルギー弾を対象に向けて放つ、アーマードライダー龍玄の必殺技だ。 危機を察知しながらも突撃してきたインベスに照準を定め。 そのまま、引き金を引かんとした――――。 《マスター、聞こえる!?》 しかし、龍玄の動きは思わぬ声によって止められることになる。 自身のサーヴァントであるアーチャーからの念話だ。 こいつ、肝心な時に―――僅かな苛立ちを覚えつつ、龍玄はアーチャーの念話に返答する。 《どうした、アーチャー!?》 《サーヴァントの気配が迫ってきている!姿は確認出来ない、恐らく霊体化した状態で―――――――》 念話を伝えるアーチャーの声はどこか焦っている様子だった。 それもその筈だ。彼女の報告とは、サーヴァントの接近。 この場に『敵』が迫ってきているというのだ。 インベスに加えて、サーヴァント。 アーチャーの言い様からしてこちらに迫っていることは確実らしい。 戦闘の匂いを嗅ぎ付けてきたのか。 あるいはアーチャーの気配を察知したのか。 龍玄は動揺しつつ舌打ちをし、目の前に迫るインベスに対処しようとした。 《マスター!伏せてッ!!》 ほむらの言葉を耳にし、咄嗟に身を伏せる龍玄。 瞬間、横一閃の斬撃が放たれる。 両脇のビルの壁に大きな裂傷が生まれ。 回避の遅れたヘキジャインベスの首が、勢いよく吹き飛ばされた。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 奴は危険だ。 この世界に破壊を齎す悪魔だ。 闇の騎士は市街地を駆け抜ける。 その姿は誰にも見られることはない。 サーヴァントとしての能力、霊体化によって実体のない状態へと変化しているのだから。 あのアーチャーは危険だ。 混沌を好み、享楽の為に犯罪を犯すジョーカーとは別種の脅威だ。 ただ純粋に人類の敵として君臨する『破壊神』の姿を見た。 自身の宝具『衆愚の街、背徳の翼』は機能していない。 本来ならば夜間のゴッサムシティを再現し、その中で有利な補正を受ける固有結界だ。 だが、会場のゴッサムと融合した結果その性質は変化している。 機能するのは『夜間』のみ。日没から夜明けまでの間、能力補正が自動発動する宝具と化しているのだ。 故に彼は補正を受けられぬまま、ジャスティスを追跡していることになる。 だが、奴を野放しにする訳にはいかない。 まだ気配を感じ取れる内に、奴を追跡しなければならない。 狂気に触れし闇の騎士は、勝算無き戦いへと赴く。 全てはこのゴッサムシティを護る為に。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 首を切断され、崩れ落ちるインベス。 驚愕の表情でそれを見つめていた龍玄は、背後に出現した気配に気付く。 振り返った先にいたのは、刀剣状の片腕を備えた『怪物』。 インベスの首を切り落とした張本人―――サーヴァント。 霊体化を解除し、右腕に形成したミカエルソードによってインベスを斬首したのだ。 鮮血のような紅い長髪。 怪物じみた威圧的な巨躯。 強靭な尾や鉤爪を備える獣じみた肉体。 機械にも似た白亜の外殻。 それは怪物という他無い異形の姿だった。 人間の手で生み出された殺戮兵器――――ジャスティス。 此度の聖杯戦争においてアーチャーとして召還されたサーヴァントだ。 ジャスティスはちらりと背後へ視線を向ける。 奇妙な植物の茂る地面の上で腰を抜かし、怯えた表情で震える前川みくの姿が視界に映った。 みくは恐怖の余り声も出せないのか、ただ呆然とこちらを見つめているのみだ。 そんなマスターを尻目に、サーヴァントであるジャスティスはもう一人の戦士へと目を向ける。 「サーヴァント…!」 「…マスターか」 よろよろと立ち上がりながら呟いた龍玄の言葉に対し、ジャスティスはぽつりと呟く。 この鎧の戦士はジャスティスを目にし、『サーヴァント』という単語を零した。 通常の科学技術とは異なる武装に加え、サーヴァントに対する知識。 それだけでも龍玄が聖杯戦争の関係者であるという証明になる。 そして、感じ取れる魔力は精々常人と大差ないレベル―――このことから相手はマスターであると判断した。 龍玄――――光実は仮面の下で動揺の表情を浮かべる。 腕が微かに震えている。 凄まじい威圧感に飲み込まれそうになる。 光実はそんな己の感情に薄々気付いた。 彼は目の前に現れたサーヴァントに対する恐怖を覚えていたのだ。 全人類への叛逆者に刻まれた呪いの象徴であるスキル『破壊神』。 全人類への叛逆者としての伝説が具現化した宝具『叛逆の王(ギルティギア)』。 それらの力により、ジャスティスは相対した人間に強大な畏怖と威圧感を抱かせる。 故に光実が恐怖という感情を覚えるのも無理はない。 ましてや、元の世界でオーバーロードの力を一度は目の当たりにしたのならば尚更だ。 正真正銘『全人類の敵』という存在の恐ろしさを既に脳髄に焼き付けられているのだから。 互いに睨み合いが続く。 龍玄は、ジャスティスは、殺意を秘めながら向かい合っていた。 二人は既に直感していたのだ。 目の前の相手は、敵であると。 「聖杯戦争の参加者ならば…貴様も敵、という訳だろうな。 良かろう、ならば―――――――――」 直後、ジャスティスの言葉は予期せぬ形で打ち切られることになる。 突如ジャスティスの目の前に『爆弾』が出現。 そのまま即座に起爆し、彼女の身体を飲み込んだのだ。 ジャスティスを爆炎が包む中、一つの存在がビルの屋上から飛び降りた。 霊体化を解除し、魔力で構成された肉体を形成。 己の肉体を実体化させた『少女』は漆黒の長髪を靡かせながら着地する。 サーヴァント、暁美ほむら。 もう一人の弓兵(アーチャー)が姿を現したのだ。 「ほう、貴様が奴のサーヴァントか。ならば貴様も消してやろう」 「生憎だけれど、此処で消されるつもりは無いわ」 爆炎を振り払ったジャスティスが、再びその姿を露にする。 その身にまともな負傷は一つとして存在しなかった。 暁美ほむらが時間停止と共に仕掛けた爆弾は確かに直撃していた。 しかし、如何に直撃したと言えど手製の爆弾などジャスティスにとっては玩具に等しい。 闇の騎士の爆破ジェルに耐え切った肉体が、この程度で傷付けられる道理は無い。 相対する中、ジャスティスは暁美ほむらに宝具『叛逆の王』が機能していないことに気付く。 それもその筈だ。暁美ほむらは円環の理という概念に干渉し、神にも等しい存在となっていた親友を掌握した。 彼女は親友を愛の力で人間の座まで引き摺り下ろし、自分の理想の世界を作り上げてしまったのだ。 神をも穢し、世界を書き換える。 そんな所業を行える存在が果たして『人間』と言えるだろうか。 それは最早人の理を超えた『悪魔』と言う他ない。 彼女が人間として判定される訳がないのだ。 尤も、それでジャスティスが不利になるか――――と聞かれれば、答えは否だ。 純粋にステータスの差が歴然だからだ。 ジャスティス自身、己の実力には確固たる自身を持つ。 故に立ち止まるつもりはない。 ただ目の前に立ちはだかった敵を粉砕するのみだ。 迫り来るジャスティスを見据え、ほむらはその手に弓矢を出現させる。 『穢された願い(まどか・マギカ)』。 暁美ほむらを象徴する二つの宝具の片割れ。 改変されし世界で戦った魔法少女としての奇跡の具現。 そして魔法少女・鹿目まどかの使用していた力の再現。 ほう、とジャスティスは興味深げに声を上げる。 弓矢による武装。この小娘は大方アーチャーのサーヴァントだろう。 そう判断したのだ。 そして、弦より放たれた矢がジャスティスへと迫る。 ジャスティスは右腕を変形させた剣を瞬時に振るい、矢を掻き消す。 だが、尚もほむらの攻撃は止まらない。 一発が駄目なら、何発でも叩き込むのみ。 間髪入れずに二撃目、三撃目、四撃目、五撃目―――――次々と矢は放たれる。 それらはジャスティスに全て弾かれるも、彼女を少しでも足止めする手段としては機能していた。 マスターである光実は高い戦闘能力を持つものの、サーヴァントに対しては無力に等しい。 それ故にほむらが何としてでもジャスティスを止める必要があった。 (ありったけ、叩き込む――――!) 暁美ほむらは重火器を使わず、弓矢による攻撃を駆使していた。 元よりマスターならまだしも、サーヴァントに神秘の薄い重火器は有効ではない。 特に目の前の赤髪のサーヴァントには尚更効果は薄いだろう。 爆弾を直撃させたにも関わらず手傷を負わせられなかったのだから。 その上火器は数に限度がある。無駄撃ちによる消費は出来る限り避けるべきだと考えた。 しかし矢による射撃ならば別である。 宝具『穢された願い』で形成される弓矢は紛れもない魔術武器だ。 魔法少女の力によって発揮される真性の異能なのだ。 故に霊体であるサーヴァント相手にも相応の威力を発揮出来る。 宝具の片割れである『やり直しの願い』は奇襲や搦め手、敵マスターの攻撃において力を発揮する。 対する『穢された願い』はよりサーヴァント戦に特化した性能となっていたのだ。 それでも、勝算はあるのか。 何度も放たれる矢を剣で悉く弾きながら、ジャスティスはこちらに迫らんとする。 ジャスティスの足止めは多少なりとも行えている。 だが、結局の所今のほむらが行えているのはその程度のことだ。 矢による効果的なダメージは与えられず、その全てがいなされている。 ほむらは相対した瞬間から直感していた。 敵は強大だ。圧倒的な戦闘力を備えている。 実力の差は歴然だろう。 頬に一筋の汗を流し、ほむらは敵を見据える。 冷静な表情を装いながらも、内心では確かな焦りを抱いていた。 だが、ほむらは屈することはない。 自分はこの聖杯戦争に勝ち残らなければならないのだから。 愛する者をこの手で完全に取り戻す為に。 奇跡の願望器を、掌握しなければならない。 その為にも、屈するつもりなどない。 こんな所で、立ち止まってたまるものか―――――! 何度も放たれる矢によってジャスティスは足止めされていた。 一発一発をミカエルソードによって弾いていき、防いでいく。 本来ならばこの程度の攻撃、訳も無く突破出来るだろう。 だが、ジャスティスは魔力不足によって全力を出せぬ状況下にある それに彼女の後方にはマスターである前川みくがいるのだ。 下手に矢を振り切れば、最悪マスターが射撃される可能性もある。 故にジャスティスは攻撃の一つ一つを確実に防いでいた。 そんな状況を好奇と見てか、ほむらは自らの番える矢により強力な魔力を込める。 連射による攻撃が止んだと見たジャスティスは即座に接近の体勢を取る。 これがほむらの狙いだ。 ジャスティスを引き付け、有りっ丈の魔力を籠めた矢で貫く。 通常の矢なら幾らでも凌げようと、全力を籠めた一撃ならばどうか。 ほむらは、接近せんとするジャスティス目掛けて照準を定め。 彼女を引き付けるべく、身構える―――! 「甘いな、小娘」 ―――――瞬間、ほむらの身体が宙を舞った。 呆気に取られていたほむらは自身の状況に気付く。 凄まじい質量が猛烈な勢いで衝突し、自身は吹き飛ばされたということに。 ジャスティスは一瞬だけ魔力放出スキルを発動し、その加速の勢いを乗せほむらに体当たりを仕掛けたのだ。 余りにも突然だったが故に対処出来なかった。 矢で足止めされていたサーヴァントが、何の脈絡も無く凄まじい瞬発力を発揮したのだから。 「アーチャー!!」 吹き飛ばされ、路地裏の地面を転がるほむらを見て龍玄が声を上げる。 そのまま彼は咄嗟にブドウ龍砲を構え、照準をジャスティスへと向ける。 そして彼は、瞬時に引き金を引いた。 ―――――ドラゴンショット。 先程撃ち損ねた必殺技だ。 無数のブドウ型のエネルギー弾が放たれ、ジャスティスへと次々に殺到していく。 それらは白亜の甲冑の様な彼女の身に直撃し、激しく火花を散らした。 「…何だ、それは?」 だが、ジャスティスは動じなかった。 その身に負傷の一つも存在しない。 一切の動揺も無く、無慈悲な瞳で龍玄を見据えた。 (やはり効かないか…!) 龍玄の仮面の下で光実は舌打ちをする。 アーマードライダーとしての武装はサーヴァントには通用しない。 既にほむらからも忠告されていたことだ。 苦し紛れに放った銃撃は通用せず、精々時間稼ぎ程度の意味しか為さなかった。 異界の果実を用いた技術と言えど、それ自体はあくまでユグドラシル・コーポレーションによる化学兵器に過ぎない。 化学は神秘に非ず。神秘でなければ英霊は傷付けられない。 光実の兄である呉島貴虎の武装はキャスターの魔術を介さねばサーヴァントを攻撃出来ない。 それと同様に、呉島光実の武装もまた霊体であるサーヴァントに干渉することは出来ないのだ。 「愚かだな、アーチャーのマスター。 そんな玩具で私を止められるとでも思ったのか?」 ゆらりとその身を揺らしながら、ジャスティスは歩き出す。 後ずさる龍玄を睨み、彼の方へとゆっくりと近付いていく。 直後、立ち上がったほむらが咄嗟に龍玄の前へと躍り出る。 彼を護るように身構え、ジャスティスを睨む。 龍玄―――光実はジャスティスを見上げ、震える手を抑えながら思考を繰り返していた。 サーヴァントの能力は圧倒的に相手が上。 こちらに効果的な攻撃手段は存在しない。 このまま勝機の薄い戦いを続けるか。 アーチャーを使って何とか時間を稼ぐか。 あるいは、アーチャーのもう一つの宝具で逃走を試みるか。 ――――前川みくを見捨てて、このまま逃げるか? どうする、呉島光実。 どうする。 「死ね――――」 「―――や、やめてっ、アーチャーっ!!」 唐突に声が響き渡る。 光実らを救ったのは、予期せぬ存在だった。 恐怖に震えていた前川みくが立ち上がり、赤髪のサーヴァントへと駆け寄ったのだ。 「…マスター」 「そのっ、怖くて、言い出せなかったけど!その人、みくを助けてくれた人なの…! だから…お願い、その人たちを…傷付けないで…っ」 僅かに目を見開き、ジャスティスはみくを見下ろす。 怯えて腰を抜かしているだけのみくだったが、ようやく動くだけの気力が湧いたのか。 無言でマスターを見下ろすジャスティスを見据え、龍玄は仮面の下で驚愕の表情を浮かべる。 (前川さんが、奴のマスターだったのか…!?) あの赤髪のサーヴァントのマスターが前川みくであるという事実。 龍玄――光実はそのことに驚愕を隠せなかった。 否、実際のところ可能性には薄々感付いていた。 奴は前川みくが襲われていた所に都合良く駆け付け、インベスを殺害したのだ。 最初は単に自分達主従を襲撃しに来たのだと思っていた。 だが「前川みくがマスターである」という事実もまた妥当と言えるものだった。 己のマスターの危機に駆け付け、敵性存在を排除した。 そう考えれば、ジャスティスの行動はサーヴァントとして至極真っ当なものだったのだから。 だというのに、何故自分は前川みくへの攻撃をほむらに指示しなかったのか。 まだ前川みくがマスターであるという確証が得られなかったからか。 あるいは、自分が前川みくへの攻撃を無意識に拒んでいたからなのか。 答えは解らない。 自分の中の奇妙な感情に動揺を隠せずにいた光実は、ジャスティスらを見据える。 その時、龍玄は己の視界に『黒い何か』が割り込んで来たことに気付く。 ほむらやジャスティスも何かに気付いたのか、再び身構える。 龍玄は顔を上げ、それを視界に入れる。 それは空中を滑空するように存在していた。 それは凄まじい勢いで空から急降下してきた。 それは前川みく達の後方へと、降り立たんとしていた――――! 「前川さん、危ないッ!!!」 龍玄が声を荒らげるように叫んだ。 え、と呆気に取られた様な表情を浮かべたみく。 彼女はふと、あることに気付く。 (なんで、みくの名前を―――――) 唖然としたように龍玄を見つめていたみく。 その後方に、漆黒の影が降り立った。 「―――――見つけたぞ、アーチャー」 降臨する3人目のサーヴァント。 地面に膝を突き、ゆっくりと立ち上がる漆黒の影。 衆愚の街を守護する『闇の騎士(ダークナイト)』。 悪を滅ぼす絶対的な恐怖。 その名はバットマン。 「追って来たか、ライダー。格の差と言うものを理解出来ないらしいな」 「格の差など関係ない。私はこの街を守る…その為にもお前の存在を見過ごす訳にはいかない」 「…狂人め」 守護者(バットマン)と破壊神(ジャスティス)が睨み合い、互いに言葉を交わす。 新たな来訪者に対しみくは変わらず怯えた表情を浮かべる。 ジャスティスはそんな彼女の肩に触れ、庇護するように抱き寄せた。 視線を動かすジャスティス。 前方には身構えるアーチャー、そしてそのマスター。 後方には黒いマントを揺らすライダー。 前門の虎、後門の狼とでも言うべきか。 自分の実力ならば彼らを相手取ることも不可能ではないだろう。 そう、全力を発揮出来るのならば。 ジャスティスは己の片手で肩を抱き寄せるマスターを見下ろす。 今この場には無力なマスターが存在する。 全力を出せぬ状態で、彼女を庇護しながら戦えるか。 恐らく、相応のリスクが生じるだろう。 下手をすればマスターを狙われる可能性もある。 そうなれば一貫の終わりだ。 ならば、打つ手は一つ。 《…マスター、飛ぶぞ》 《…えっ?》 念話でジャスティスに伝えられ、呆気に取られたように答えるみく。 直後、瞬時にみくの身体が抱えられる。 ジャスティスの両手が彼女を抱き寄せ、抱え上げたのだ。 そのまま、ジャスティスは凄まじい勢いで跳躍する。 マスターを抱えての逃走だ。 ジャスティスに抱えられる形で宙を跳び、みくは間抜けな悲鳴を上げる。 即座に自身も跳躍し、それを追跡せんとするライダー。 だが、そんな彼の行動を阻むようにエネルギー弾が襲い掛かる。 咄嗟に防御態勢を取り、ライダーはそれらを全て防御する。 「――――はぁっ…」 攻撃を放ったのは、緑の甲冑を纏った戦士。 そう、アーマードライダー龍玄だ。 その右手に構えられた龍砲が火を噴き、ライダーを攻撃したのだ。 傍に立つアーチャーが僅かな驚愕を見せ、己のマスターである龍玄へと視線を向ける。 龍玄の攻撃はサーヴァントには通用しない。 ジャスティスに向けて放った攻撃が一切効かなかったのがその証拠だ。 通常ならばサーヴァントに向けて攻撃することなど意味はない。 だが、初撃に限れば足止めとして機能する。 突如放たれた未知の攻撃に対し反射的に防御や回避を行うのは当然の反応なのだから。 ライダーは突如攻撃を仕掛けて来た龍玄を見据える。 あの場で足止めを行ったということは、つまり赤髪のアーチャーの逃走を手助けしたということだ。 彼らはアーチャーらと協力しているのか。 あるいは―――――無力な少女にしか見えぬアーチャーのマスターを護ったのか。 ライダーは僅かな睨み合いの直後、再び跳躍する。 壁を蹴って三角跳びを行い、瞬時にビルの屋上まで駆け上がったのだ。 待て、と叫ぶ龍玄の声に耳を傾けることも無く。 彼はビルの屋上を駆け抜け、再び霊体化を行った。 そのままビルの屋上から屋上へと滑空を続け、移動を繰り返す。 (…見失ったか) 一瞬の足止めによってアーチャーを見失ってしまったことに気付くライダー。 彼はアーチャーのマスターに対する僅かな驚愕を覚えていた。 絶対的な破壊神とさえ思えたあのサーヴァントの主人が、あどけない少女だったのだから。 まさか、自身とジョーカーと同じように相容れぬ存在同士が契約を結んでしまったのか。 (そもそも、アーチャーが私をあの場で殺さなかったのは――――マスターの危機を察知し、護ろうとしたからなのか) その真意は解らない。 だが、奴とはいつかまた相見えることになるだろう。 あの少女のサーヴァントや果実の甲冑を纏った戦士も同様だ。 漆黒の騎士は、街中へと姿を消す。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ―――撒いたか。 廃墟となったビルの屋上にジャスティスが降り立つ。 彼女は周囲のサーヴァントの気配が消失したことを確認した。 「大丈夫か、マスター」 周囲の様子に警戒をしつつ、抱えていたマスターをゆっくりと己の手の内から下ろす。 みくはただ呆然とした表情で壁に寄り掛かり、顔を俯かせる。 やはり、先程までの死の恐怖が余程堪えたのか。 ジャスティスは無言で己のマスターを見下ろし続ける。 暫しの沈黙の後、みくは涙を瞳に溜めながら顔を上げた。 そして、ジャスティスの片腕に無言で抱きつく。 「…おい、マスター」 「ふぇ……ひっく……うわぁぁぁぁんっ……!」 そのままみくは、子供のように泣き出したのだ。 安心と恐怖が入り交じったように、顔をぐしゃぐしゃにして涙を流し続けている ジャスティスは呆気に取られたように、僅かながら困惑した様子でみくを見下ろす。 今のマスターが何を思って涙を流すのか、自分には解らない。 恐怖しているのか。安心しているのか。あるいは混乱しているのか。 それさえも今の彼女には理解出来ない。 ただ解ることは、彼女が泣き続けているということだけだ。 ジャスティスの脳裏に過ったのは、顔も知らぬ娘の存在。 顔は勿論、その姿も、名前さえも知らない。 娘と顔を合わせることも無く、自分は死んだのだから。 その時の記憶は朧げだ。サーヴァントとして召還された際に何らかの障害が発生しているのか。 ともかく、今のマスターの姿は知りもしない娘のことを想起させたのだ。 ―――人間ならば、こうするのだろうか。 ジャスティスは自らの朧げな人間時代の記憶を探る。 そのまま彼女は、抱きつかれていない右腕―――既に剣の状態から元の手の形状へと戻している―――を、ゆっくりとみくの頭に乗せた。 不器用な仕草で、そのまま彼女の頭をゆっくりと撫でる。 兵器であるジャスティスは、慣れぬ手つきで泣きじゃくる己のマスターを慰め続けた。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 異界の植物が茂る路地裏にて。 残された二人の主従は、その場で立ち尽くしていた。 《…敵は見失ったわ。既にこの場を離れている》 《そうか》 アーチャーの報告を聞き、光実は腑に落ちぬ態度で呟く。 既に変身は解除している。その姿は生身のままだ。 露になった表情はどこか俯きがちであり、陰を落としていた。 そんなマスターの様子をやや呆れた様子で見た後、アーチャーは問いかける。 《何故あのアーチャーを助ける様な真似をしたの?》 《僕にも…よく解らない。ただ反射的に、あのライダーを攻撃していて…》 《前川さん…だったかしら。もしかして、あの子を助けたの?》 《……黙っていてくれ》 どこか苛立った様子で、光実は己のサーヴァントに釘を刺す。 あの時、ライダーを攻撃したのは殆ど反射的な行動だった。 まるでアーチャーを助ける様な真似をしてしまったのだ。 その理由は本人も薄々気付いている。 前川みくを助ける為に、彼はライダーを妨害したのだ。 そう、アーチャーの発言は図星だった。 光実は内心、前川みくへの好意を抱いていた。 彼女はビートライダーズでの有りの侭の自分を見てくれた。 純粋な表情で自分の価値を認めてくれたのだ。 呉島光実は自分の価値を認め、評価してくれる人物には好意的だ。 だからこそ彼はみくに助言をしてしまったし、元気を取り戻した彼女に無意識の安心感を覚えてしまった。 彼女を助けてしまったのも、必然だったのかもしれない。 (くそ…今日の僕は、本当にどうかしている) そんな自分の感情に苛立ちを覚えつつ、光実は歩を進めていく。 恐らくみくに自分の正体は知られていない。 あくまで龍玄としての仮面を被り、戦っていたのだから。 それだけでもマシなのかもしれない。 兎も角、余りこの場に長居をしていれば他の主従にも気付かれてしまうかもしれない。 早急にこの場を去らなければ。 霊体化するほむらを率いて、光実は足早に路地裏を後にした。 【UPTOWN SOUTH PT/1日目 午前】 【呉島光実@仮面ライダー鎧武】 [状態]疲労(小)、肉体的ダメージ(小)、精神的疲労(小) [令呪]残り三画 [装備]私服、戦極ドライバー、ブドウロックシード [道具]鞄、ゲネシスドライバー、各種ロックシード [所持金]現金十万程、クレジットカード(ゴールド) [思考・状況] 基本:無駄な戦闘は避けつつ聖杯を狙う 1 今日の自分は本当にどうかしている。 2 前川みくがマスターだったことに対する驚愕と僅かな動揺 3 アーチャーが弱すぎて頭が痛い 4 兄さんはマスターなのか? 5 赤髪のアーチャー(ジャスティス)、黒のライダー(バットマン)、ヘルヘイムの植物に警戒 [備考] ※所持ロックシードの内訳は以下の通りです ブドウ、キウイ、メロンエナジー、ローズアタッカー、ヒマワリ ※前川みくがマスターだと気づきました ※アーチャー(ジャスティス)、ライダー(バットマン)のステータスを確認しました。 ※ヘルヘイムの植物の存在に気づきました ※呉島貴虎がマスターではないかと疑っていますが確証は掴めていません。もしマスターであった場合殺すのは最後にするべきと考えています ※聖杯は時間の操作や平行世界への干渉も可能だと考えています 【アーチャー(暁美ほむら)@劇場版魔法少女まどか☆マギカ~叛逆の物語~】 [状態]魔力消費(小)、疲労(小)、肉体的ダメージ(中) [装備]魔法少女の服、双眼鏡、弓矢 [所持金]光実に依存 [思考・状況] 基本:今のところは光実の采配に従う 1 赤髪のアーチャー(ジャスティス)、ライダー(バットマン)に警戒 2 ヘルヘイムの森が何なのか気になる 3 引き続き周辺を警戒する [備考] ※呉島貴虎がマスターではないかと疑っていますが確証は掴めていません ※前川みく&アーチャー(ジャスティス)、ライダー(バットマン)の存在を確認しました 【ライダー(バットマン)@バットマン】 [状態]魔力消費(極小)、疲労(小)、肉体的ダメージ(小) [装備]バットスーツ、疑似的な飛行(滑空に近い)を可能とするマント [道具]バッタラン、殺生以外の様々な用途に用いる手榴弾、グラップルガン、爆破ジェル、ショックグローブ等 [思考・状況] 基本:ゴッサムシティを守る 1. ジョーカーの野望を挫く 2. 赤髪のアーチャー(ジャスティス)に最大限の警戒 3. アーチャーのマスター(前川みく)への僅かな驚愕 4. あの鎧の戦士(龍玄)とアーチャー(暁美ほむら)に警戒 [備考] ※現在ジョーカーの位置を探しています ※並行してゴッサムに迫る危機も守ろうとしています ※アルフレッドの姿を、可能なら見てみたいと思っています ※ジャスティスと交戦しました ※宝具『衆愚の街、背徳の翼』は日没~夜明けまでの夜間にのみ発動します。 自動発動のため夜間では常に宝具による能力補正が与えられます。 【UPTOWN SOUTH POINT/1日目 午前】 【前川みく@アイドルマスターシンデレラガールズ】 [状態]疲労(大)、精神的疲労(中) [令呪]残り三画 [装備]私服、眼鏡 [所持金]五千程度 [思考・状況] 基本:死にたくない、誰も殺したくない 1. 恐怖と安心がごちゃ混ぜになって何が何だか解らない。 2. ジャスティスと話し合いたい。 3. あの人(龍玄)は何でみくの名前を知っていたんだろう…? [備考] ※呉島光実がマスターだと気づいていません ※アーマードライダー龍玄の姿を確認しました。光実とは気付いていません ※アーチャー(暁美ほむら)、ライダー(バットマン)のステータスを確認しました。 【アーチャー(ジャスティス)@GUILTY GEARシリーズ】 [状態]魔力消費(中)、疲労(小)、肉体的ダメージ(極小) [装備]自身に備わる兵装の数々 [道具] [思考・状況] 基本:聖杯を勝ち取る 1. マスターを一応守る 2. 敵によるマスター襲撃には極力警戒 3. マスターの負担軽減の為、なるべくなら本気を出さない 4. マスターへの複雑な心境 [備考] ※前川みくの負担を考慮して、本気を出せない状況下にあります ※バットマンの存在を認識しました ※インベスの存在を認識しました ※暁美ほむらに宝具『叛逆の王』は機能しません。 BACK NEXT 011 虚無と歌姫 投下順 013 屍者の帝国 時系列順 BACK 登場キャラ NEXT 002 運命はもう止められないとしても 前川みく 025 Heart to Heart 008 Feel A Fear アーチャー(ジャスティス) 002 運命はもう止められないとしても 呉島光実 033 Scramble アーチャー(暁美ほむら) 008 Feel A Fear ライダー(バットマン) 040 BLACK LAGOON
https://w.atwiki.jp/heavenuser/pages/70.html
グラストヘイム魔神について 装備一覧 配置モンスター グラストヘイム魔神について 2023.01.28日のメンテナンスで1Mショップポイントのドロップ率が大幅UPされ 更に魔神の巨影から10Mショップポイントが確定ドロップとなったバブルガムありで確定ドロップでした。 装備一覧 ギロチンクロス(最低装備ライン) + ... 位置 防具 カード エンチャント エンチャント 画像 上段 +8ジークフリードの兜 深淵の古王グローザ - 中段 シトラスリボン - 下段 群星 - 鎧 +9ゴーストリングスーツ 古のタオグンカ 武器 +10古王の双刃 セシル=ディモン(MVP)2枚、マッドドレインリアー - 盾 - 肩 +9ラドゥーンの皮 シャドウチェイサーガーティ(MVP) 靴 +10魔狩りの靴 指定なし アクセ1 吸血鬼のしもべ 怒りのドラキュラ アクセ2 指定なし 指定なし 解説 ジョンダパスの支援でHP600k シャドウ神器はなし。ただし衣装エンチャントで殺意の怨念1個は必須武器は闇付与、鎧は優秀な支援屋の属性付与から聖体降臨で聖付与 あくまでギリギリの装備。この先はMHP量が重要になるので、シャドウシールド・シャドウブリュンヒルデがあると少し安定する。巨影の魔神を狩りたい場合、MHPは1.5Mくらいで念鎧念鎧だと雑魚倒すのきつい場合は聖鎧と念鎧の2つを用意して切り替えましょう。もう少し詳しく書かれたのが見たい場合は中盤のすゝめを見てほしい 強調表示はMVP 配置モンスター 名前 魔神石 種族 無 Lv 230 ATK ????~???? 画像 属性 無 HP 500,000,000 DEF 1 サイズ 大 種類 MDEF 1 ドロップアイテム 1Mショップポイントチケット / ロイヤルウィップ[1] / ロイヤルチェロ[1] 使用スキル ???? / ???? 備考 名前 誘惑の魔神の影 種族 悪魔 Lv 230 ATK ????~???? 画像 属性 風 HP 500,000,000 DEF 35 サイズ 中 種類 MDEF 30 ドロップアイテム 1Mショップポイントチケット / ガーディアンナイツアックス[1] / ガーディアンナイツクレイモア[1] 使用スキル ???? / ???? 備考 名前 猜疑の魔神の影 種族 昆虫 Lv 230 ATK ????~???? 画像 属性 火 HP 500,000,000 DEF 38 サイズ 中 種類 MDEF 36 ドロップアイテム 1Mショップポイントチケット / ロイヤルフォックステイル[1] / ガーディアンアルケミックスタッフ[1] 使用スキル ???? / ???? 備考 名前 絶念の魔神の影 種族 植物 Lv 230 ATK ????~???? 画像 属性 聖 HP 500,000,000 DEF 32 サイズ 大 種類 MDEF 44 ドロップアイテム 1Mショップポイントチケット / ロイヤルクレリックスタッフ[1] / ロイヤルマジシャンワンド[1] / ロイヤルセージブック[1] 使用スキル ???? / ???? 備考 名前 魔神の巨影 種族 竜 Lv 230 ATK ????~???? 画像 属性 無 HP 700,000,000 DEF 166 サイズ 大 種類 MVPBOSS MDEF 55 ドロップアイテム 10Mショップポイントチケット / ロイヤルナックル[1] / ガーディアンナイツアーチャーボウ[1] / ロイヤルカタール[1] / ロイヤルマジシャンダガー[1] / ガーディアンナイツスピア[1] / 魔神の巨影の残滓 / 魔神の巨影カード 使用スキル ???? / ???? 備考 10Mショップポイントチケットが確定でドロップ。 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/651.html
「ロックオープン! 極アームズ! 大・大・大・大・大将軍!」 【ライダー名】 仮面ライダー鎧武 極アームズ 【読み方】 かめんらいだーがいむ きわみあーむず 【変身者】 葛葉紘汰 【モチーフ】 織田信長+果実 【鎧カラー】 銀 【スペック】 パンチ力:14.5tキック力:20.4tジャンプ力:ひと跳び20m走力:100mを5.8秒 【アームズチェンジ】 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ仮面ライダー鎧武 パインアームズ仮面ライダー鎧武 イチゴアームズ仮面ライダー鎧武 スイカアームズ仮面ライダー鎧武 バナナアームズ仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ仮面ライダー鎧武 1号アームズ仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ仮面ライダー鎧武 フレッシュオレンジアームズ仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ 【ジンバーアームズ】 仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ仮面ライダー鎧武 ジンバーチェリーアームズ仮面ライダー鎧武 ジンバーピーチアームズ仮面ライダー鎧武・闇 ブラックジンバーアームズ 【強化形態】 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズ 【声/俳優】 佐野岳 【スーツ】 高岩成二永徳 【登場作品】 仮面ライダー鎧武/ガイム(2014年)仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー(2016年)仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド エグゼイドwithレジェンドライダー(2017年)劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年) 【初登場話】 第32話「最強の力!極アームズ!」 【テーマソング】 「乱舞 Escalation」 【詳細】 仮面ライダー鎧武 カチドキアームズが極ロックシードの力で超進化を遂げた鎧武の最強形態。 カチドキアームズ時に極ロックシードを解錠しロックルートを出した後、ドライバーにセットされているカチドキロックシード左側面のロックスリットに極ロックシードのロックルートを挿入。 極ロックシードを回すことで極ロックシードのカバーが開き、同時にカチドキロックシードも第2のカバーが展開。 これら一連のプロセスを経て、召喚された11個のアームズ(オレンジ、バナナ、ブドウ、メロンエナジー、ドングリ、マツボックリ、ドリアン、クルミ、チェリーエナジー、ピーチエナジー、レモンエナジー)が鎧武と融合し、カチドキアームズの鎧が弾け飛んで変身が完了する(この時に周囲を散開するアームズにも攻撃性能があって至近距離の敵を牽制できる)。 重厚な装甲に覆われたカチドキアームズとは異なり、全身が銀色の甲冑に覆われた姿となり、胸部にはオレンジなどの果実が描かれ、頭部には立体化した鎧武の紋章が付いている。 身体スペック自体はカチドキアームズに比べ軽装となったためか、パワー面では若干低下しているものの、むしろ鎧を排除し身軽になったことで機動力は向上している。 これまで鎧武が積極的に行ってきたアームズチェンジは極アームズでは行わず、極ロックシードを捻ることで自由自在に武器を召喚して装備する(召喚する時には雅楽風の効果音が流れる)。 これは初期型ライダーのアームズチェンジギミックの利点を突き詰め発展させたものでロックシードをドライバーにセットしてから装甲排除し、 新たに召喚されたアームズを装着するまでに発生するタイムラグや装甲や武器を失うことによる防御力及び戦闘力の低下といったデメリットをなくしている。 武器は二種を同時に呼び出してそれぞれ左右に持ち構えた二刀流で戦ったり、召喚した直後にウェポンを投擲したり蹴りつけたりと、「使い捨て」を前提にした荒々しい戦法も取れる(言うなれば全アームズウェポンでイチゴアームズの戦法を実践してる状態だが、クルミボンバーやキウイ撃輪など、クナイとは比にならないほどの質量を持つ武器すらも容易く扱っている。ただしスイカ双刃刀は劇中未使用)。また呼び出した武器を仲間のライダーが借用するケースもある。 また、カッティングブレードを倒した回数に応じて召喚したアームズウェポンなどの必殺技を使用することが可能。 極アームズ単体の必殺技は「無頼キック」。 初登場となる第32話ではバナスピアーを装備した状態で極スカッシュを発動、強化版のスピアビクトリーでデェムシュを抑えこみ、続けざまに大剣モードの火縄大橙DJ銃を装備し極オーレを発動、虹色の「火縄大橙無双斬」を飛ばしデェムシュを撃破した。 呼び出した火縄大橙DJ銃に鎧武が所持しているロックシードをセットした「○○チャージ」を発動した砲撃を決め手として使うことも多く、極アームズ単体の必殺技と言えなくもない。 極ロックシードが黄金の果実の一部が変化したアイテムのため、この形態への変身能力を得ると溢れ出す黄金の果実の力に肉体が侵食され、まだ数回程度変身しただけで紘汰は食欲も味覚を喪失していき、徐々にオーバーロードようにヘルヘイムの植物を瞬時に枯らしたりするなど人外の力を示すようになっていく。 人間でなくなることも厭わず世界を救うことを決断した41話ではストーリーの最後に彼を起点にヘルヘイムの植物が瞬時に繁殖するといった描写が見られ、立ち去った後には花が咲いた。 更に42話では目が赤く光り、壊れたカチドキロックシードをサガラがオレンジを変化させた奇妙な物体を経由し自力で修復。 ヘルヘイムの植物を操り、ロシュオの持つ大剣を呼び寄せた上、レデュエを攻撃するなど、完全にオーバーロード化した。 最終話では「黄金の果実」を得て人知を超える存在になったためか、「変身」の一言だけでドライバーなしに変身した。 『ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』ではドライバーとロックシードを用い変身している。 【活躍】 第32話にて初登場。 地球に棲息し始めたヘルヘイムの果実を喰らい続けることで、パワーアップしたデェムシュ強化態と戦い、アームズウェポン召喚能力などで圧倒し必殺技で打ち負かした。 その後、オーバーロードインベスとの戦闘などで変身している。 『Over Quartzer』では終盤でオレンジアームズから変身、クォーツァーの3大ライダーと戦っている。 【余談】 BANDAIから発売されている『アームズチェンジシリーズ』では一般販売における最後のナンバリングとして登場。 セットで付いているカチドキアームズの装甲(正規の商品と違いデザインがやや劣化している)を一連の操作でパージして遊ぶ他、一部の余剰パーツを取り外すことで別売りの他のアームズチェンジシリーズのアーマーを「装着」できるなど、本編とはまた指向が違っている。
https://w.atwiki.jp/assault_lily/pages/163.html
LGスリュムヘイム 那賀大串女学園のレギオン。 レギオン格付けはSS。(*1) メンバー 名前 レアスキル ポジション 千田昊苺 円環の御手 AZ 野口志奈乃 レジスタ TZ 佐々木靖奈 ルナティックトランサー TZ 団塚英里彩 ヘリオスフィア BZ 初期ポジション 戦術 戦績
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/34751.html
《超絶究極神化θ》とは、 天獄聖臨 ヘルヘイム・ゴッド・クライシスのみが持つ能力である。 ■超絶究極神化θ 自分のバトルゾーンにあるカード1枚以上含まれるクリーチャー一体の上に置いてもよい。 クライシスゴッドエヴォリューションと読む。 天獄聖臨 ヘルヘイム・ゴッド・クライシス専用の能力である。 天獄聖臨 ヘルヘイム・ゴッド・クライシス KGM 光/闇 2 進化クリーチャー:クライシス・コマンド/アビス・ゴッド/ゴッド・コマンド 1000+ ■超絶究極神化θ 自分のバトルゾーンにあるカード1枚以上含まれるクリーチャー一体の上に置いてもよい。 ■クライシス・ブレイカー(このクリーチャーはこのクリーチャーに含まれるカードの数だけシールドをブレイクする。) ■このクリーチャーのパワーはこのクリーチャーに含まれるカードの数だけ+6000される。 ■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーに含まれるカードの数に-1した数だけ相手のクリーチャーを一体破壊し、自分の山札の上から一枚を裏向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 ■このクリーチャーに含まれるカードが2枚以下ならこのクリーチャーは攻撃できない。 作者:メンチカツ
https://w.atwiki.jp/eb_tw3/pages/492.html
アクスヘイム編完結記念登場人物人気投票(2010年9月19日~9月30日) アクスヘイム編終了記念として2010年9月19日~9月30日の間に行いましたアクスヘイム編に登場した敵味方問わずの登場人物たちの人気投票です。 結果(投票総数68) 1位 嗤う剣・ダイアモード 15票 (22%) 2位 ドジっ子若き貴族・ピエール 10票(15%) 3位 憎めないクラーリンの大王ダーゴン3世 9票(13%) 4位 めちゃくちゃ強かったギルバニアの親御さん・白婦人 4票(6%) 4位 ぽよよんが代名詞・ブラックラビシャンレィディ 4票(6%) 4位 なんなんだこいつは(笑)・クラーリン女王ゲッソリーナ3世 4票(6%) 7位 多分悲劇のヒロイン・フローレンス・アックス 3票(4%) 7位 悲劇だったフローレンスの幼馴染・リズ 3票(4%) 7位 過去の栄光にしがみついた男・ガノッサス・アックス 3票(4%) 7位 暗躍大好き・盗賊王ゴエティア 3票(4%) 1位 嗤う剣・ダイアモード 飄々とした台詞回しが独特な喋る剣ダイアモード。 なんだかガノッサス・アックスが脅威のように感じてるけどこいつはどこにいるんだ。ゴエティアのことじゃないのか。と名前は出るけど存在がわからなかった謎なやつでした。 結局正式登場はアクスヘイムの戦いで去り際も愛嬌振りまいてましたけど、ゾダンと合体してたらここで死んでたんだろうなぁと思うとこれでよかったのか謎ですねぇ。 今後の再登場確実なのでいったいどんな形で再登場するのか楽しみということを含めての第一位でしょうか。 2位 ドジっ子若き貴族・ピエール フローレンスのほうが上と思いきや大躍進の2位。 ずっとフローレンスを想って通ってるので芯の通った人と思いきや机の角に足をぶつけるドジっ子貴族さんでした(笑)。なんだか愛嬌のある人でしたよね。そんなピエールにはコメントもついていました。 -元気にしてるかな~…また、机にぶつかって無ければいいけど。 今でも机にぶつかってあたふたしている姿が目に浮かびます。でも隣にはフローレンスがいるので幸せでしょうね。 3位 憎めないクラーリンの大王ダーゴン3世 三大ボスのガノッサスやゴエティア、白婦人を差し置いてクラーリンの大王が3位。 なんだろう、この癒され感はというようなズレ具合でアクスヘイムの戦いをほのぼの化させてくれました。といってもガノッサス軍やゴエティエ軍に注目していた人が多かったのでダーゴン3世の存在に気がついてなかった人も多数。 これは惜しい。ゲッソリーナ3世とセットでぜひ読み直してもらいたい逸材。 4位以下は団子状態で三大ボスやフローレンス関係の人たちでひしめき合い。 その中で白婦人へのコメントをいただいてます。 -今見ても依頼公開からの盛り上がりとリプレイでの強さと皆のカッコよさは凄かった。忘れられない アクスヘイム編でおそらく最強だった人ですね。ああいう全体依頼でのボス戦はボスがめちゃくちゃ強いので倒すのも一苦労でした。結局本編中では白婦人の背景が何も語られていないので謎のままでしたけど、あれだけインパクトのある敵がまた出てくれるとうれしいところですね。 私個人的ではラッキー・ガリアーノが好きでした。あの散り際は漢だったなぁと今でも思えます。 というわけで今回のアクスヘイム編の登場人物人気投票はダイアモードが1位を獲得しました。 みなさん投票とコメントありがとうございました。 この人気投票、都市終わり恒例にしたいなと考えています。次回のエルフヘイム編ではフルート、クライブ、リコッタなどもうすでに重要そうな人たちが登場していますね。 だんだんと認知度が上がってシナリオを振り返る場になればいいなぁと思っています。 また次回を楽しみにー。 登場人物がわかる項目 盗賊王ゴエティアの暗躍 アックス家の栄光 ジャグランツ王騒乱 エントリーしていた人たち めちゃくちゃ強かったギルバニアの親御さん・白婦人 ジャグランツの真王・ギルバニア 目立たなかったギルバニア親衛隊隊長・ディグリッド 白婦人襲撃の生き残り若葉模様の腕章の青年・ダニエル 偉そうだけど強かったギルバニア討伐隊・ピエール 意外と鋭かったギルバニア討伐隊長・アンリ・ルイス ちょっとお馬鹿なギルバニア討伐隊・ヘイリックス 演説大好きギルバニア討伐隊・フィラルド・メイソン 多分悲劇のヒロイン・フローレンス・アックス ドジっ子若き貴族・ピエール 過去の栄光にしがみついた男・ガノッサス・アックス ガノッサス城塞騎士団長・ホフマイスター そばに置かれた過去の英雄・アスフォード もう少しまともな料理を作れガノッサス家料理長・イアーゴ 職務に忠実ガノッサス邸使用人頭・セバスチャン 囚われの元メイド長・エマーソン 怖いけど公正な家政婦長・モリス おしゃべり好きのメイドさん・サーシャ 悲劇だったフローレンスの幼馴染・リズ 暗躍大好き・盗賊王ゴエティア 嗤う剣・ダイアモード 圧倒的な戦闘力・引き裂き六腕のバルナーディ 目立たなかったチャンピオン・バーガス 強化しすぎた狂王・ジェイロック 賭博王・ドルバカラ 盗賊ギルドの総帥ザンロック 本名不明のマッド・「解体屋」 突然現れた大罪商人イクナーディ 盗賊街で多分一番活躍したマフィアのボス・ラッキー・ガリアーノ 悲しき中間管理職・地方行政官ゼイダツ 悲劇の元貴族・木のフォルス 強欲なガノッサスの姉・火のエンドラ 伝説の斧豪・土のミドアーニ アックス家の斧術指南役・金のシュラーゲ ガノッサス妾の子にして愛人・水のニンフォリア 最後まで抵抗したフローレンスの母・メリーアン・アックス ダイアモード最後の切り札・大剣獣ゾダン あれはいい策だったよ・策士バーバリィ 運がいいだけだった・死なずのジョック 美少女らしい・動物好きのキャメッチャ ぽよよんが代名詞・ブラックラビシャンレィディ 憎めないクラーリンの大王ダーゴン3世 バッドハーピーの女王:バットハーピークイーン ギルバニア亡き後のまとめ役・元親衛隊ダシュゴート 白婦人のペットランドホエール・七つ傷 なんなんだこいつは(笑)・クラーリン女王ゲッソリーナ3世
https://w.atwiki.jp/skygaleon_s/pages/503.html
◆基本情報◆ レアリティ:R コスト:4 属性:黒 配置:全て 制限:なし 能力:なし 分類:女性 進化:SRヘル 限界突破回数:10回 ◆カードイラスト◆ +画像を表示 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (rヘル.png) イラストレーター/yapo ◆ステータス◆ LV 1 10 20 30 40 HP 96 106 120 132 144 AT 32 35 40 44 48 AG 12 12 12 12 12 ◆カード説明◆ ロキの子であり、フェンリルやヨルムンガンドとは兄弟である。オーディンにより冥府に投げ込まれた彼女は、死を司る支配者として役割を与えられ、戦死した者以外の魂を支配し、また、恐れられていた。 ◆ダンジョンアビリティ◆ 結界突破黒+3 黒の結界を抜けるためのバリアを発生させることができ、黒属性モンスターに+10%のダメージを加算する。 ◆行動◆ 特技:反魂の祈り(ゲージ:3) 戦闘不能の味方全員をHP25%で復活させる 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 前列:冥府への誘い 敵全体からランダムに1体、戦闘不能にする 発動確率:70%→75%(lv30~) 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 中列:魂の帰還 戦闘不能の味方をHP20%で1体復活させる (lv??~) 戦闘不能の味方をHP25%で1体復活させる 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 後列:ニヴルヘイムの結界 敵全体に復活行動不能の効果を与える(1ターン) (lv40~) 敵全体に復活行動不能の効果を与える(2ターン) 発動確率:100% 効果1属性:無 効果1範囲:絶対 攻撃範囲 クリティカル率 効果係数 ■■■ 100% ×1.00 ■■■ ■■■ 考察 特技:全体復活(25%) 前列:ランダム即死(敵全体範囲) 中列:味方単体復活(20%) 後列:復活行動不能(全体、2ターン) 関連カード 第3弾 スカンディナヴィア 夢幻泡影 ロキ フェンリル ヨルムンガンド コメント 麒麟 -- 2014-04-13 20 55 02 後列Lv35時点で、2ターンになってます -- 2014-04-21 13 14 20 レベル40でも復活行動不能効果が1ターンで終わってしまいます。バグでしょうか? -- 2014-06-03 13 25 13 2ターン確認できました。復活の祈りには効かないようです。 -- 2014-06-04 19 55 48 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/nanohamarimaricard/pages/109.html
概要 ランク ★10 系統(ストアド) アイスタイプ 出身地 ナカジマジムとヘルヘイムジムの間 大好物 パスタ、ピザ 得意技 ブリザードキングカノン ガリウム・トヨタが偉大なる古代龍を取り込み ミックス進化した姿である。その強さは ナカジマジム、ヘルヘイムジム両方の脅威となるのだ。 もうやめて~~~~~~~~~~~~~~!!! これまでの活躍 なのは+マリマリシリーズ ストライクアーツ・アドベンチャー ヴィヴィオとアインハルトから奪ったXAくんとスピアースティンガーの セイクリッドクリスタルの力でこの姿になったが、 シェイドのせいで忘れられた。 進化ルート ガリウム・スカリエッティ↓ ガリウム・スカリエッティBJ/ガリウム・スカリエッティK(キング)↓ ガリウム・スカリエッティKBJ(キングバリアジャケット)↓ 古生代騎士ガリウム↓ 全部の魂を持つ者(10人の魂を持つ者を吸収) 関連するフレンズ/モンスター かけくん(彼の魂を持っている) シオン+Y(フレーズが似ている) 高町ヴィヴィオ(バトルを忘れられている) パッソ・トヨタ(同一人物?) 偉大なる古代龍(被害者)