約 1,265,529 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/12501.html
ビキニ・ウォリアーズ 登場人物 コメント ホビージャパンとメガハウスの共同企画で、フィギュアを中心としたメディアミックス作品。 2015年2月に公式サイトが設置され、プロジェクトが始動。同年7月からはテレビアニメも放送開始予定である。 登場人物 色違いのゴウカザルor色違いのヘラクロス:ファイター 前者は見た目、後者はピンクの剣士といったらコイツ コバルオン:パラディン ムウマージorシャンデラ:メイジ チャーレム:ダークエルフ ノクタス:ハンター 緑髪+荒野に暮らしている シュバルゴ:ヴァルキリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/satopokedia/pages/10.html
サトシのポケモンの紹介ページまとめ。 カントー組 ピカチュウ バタフリー ピジョット フシギダネ リザードン ゼニガメ キングラー オコリザル ベトベトン ケンタロス バリヤード ラプラス カビゴン カントー組その他 ラッタ ゴースト ジョウト組 ヘラクロス ベイリーフ マグマラシ ワニノコ ヨルノズク ドンファン ヨーギラス ジョウト組その他 アズマオウ スピアー ホウエン組 オオスバメ ジュカイン ヘイガニ コータス オニゴーリ エイパム シンオウ組 ムクホーク ドダイトス ゴウカザル ブイゼル グライオン フカマル イッシュ組 ケンホロウ ミジュマル チャオブー ツタージャ ズルッグ ハハコモリ ガントル ガマガル ワルビアル カロス組 ゲッコウガ ファイアロー ルチャブル ヌメルゴン オンバーン アローラ組 モクロー ルガルガン ガオガエン ソルガレオ アーゴヨン メルメタル アローラ組その他 ロトム図鑑 ガブリアス 新無印組 カイリュー ゲンガー ルカリオ ネギガナイト ウオノラゴン 新無印組その他 モクロー(神と呼ばれしアルセウス)
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2038.html
【名前】 カメンライド ヘラクス 【読み方】 かめんらいど へらくす 【英語表記】 KAMENRIDE HERCUS 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 カメンライド 【所有者】 仮面ライダーディエンド 【詳細】 仮面ライダーディエンドの所有するライダーカードの1枚。 ディエンドライバーへ装填し読み込み、意志を持たない仮面ライダーヘラウスを召喚し自在に操る。 カメンライド ケタロスと同時に使われ、アポロガイストからパーフェクターを奪う「パーフェクター争奪戦」なる競争を始めたディエンドが使用した。
https://w.atwiki.jp/renst/pages/1874.html
赤緑メガヘラクレス デッキの中核になるカード ワイルドビースト メガヘラクレス レッドジャイロ ビートルーダー スタッガータンク アーステクノロジー ソルインジケーター バトルシャーク 主な候補カード 守護獣プテラノドン 爆竜バキケロナグルス オメデトロフィーやロボコン等のコマンド加速手段 バイクル その他・候補カード ゲキバイオレットゲキトージャウルフ ボウケンシルバー(2nd) RCを持つユニット各種 ダイノガッツ ファイブテクター 恐竜剣ゴッドホーン オーズドライバー デッキ説明 メガヘラクレスを各種ビートマシンで強化し殴りきるビートダウンデッキ。全てのビートマシンが揃った時にはBP9000 SP1 レジスト持ちという高スペックのLユニットが特に追加コストもなく場に出てくる。 各ビートマシンが揃わなければ只のBP6000のバニラである為、いかにしてそれらを揃えるかが重要。その為ピンポイントサーチのできるソルインジケーターがあれば安定性が一気に上がる。メガヘラクレス本体やJC持ちはバトルシャークでサーチする。 各種ビートマシンの重要度は人や地域の環境によって意見の差があるが、概ね「SP1のつくビートルーダー」≧「BPが+3000されるスタッガータンク」>「レジストのつくレッドジャイロ」と言った評価とデッキ内の枚数比率になることが多い。実際BP9000あればレジストが必要な場面はかなり限定されている為だろう。 デッキ内のビークルが多い為、RC持ちユニットが生きてくる。特に必要パワーが段階的に増えてゆく構成の為仮面ライダーギャレン等は扱いやすい。 最大の弱点はコマンド除去カード。コマンドを制限されるとメガヘラクレスがバトルエリアに出撃しづらくなる。 デッキ改造のポイント コマンド除去に弱い点コマンド加速手段を併用すると、通常の展開含め動かし安くなる。比較的組み込みやすいのはオメデトロフィーやロボコン辺りだろうか。 メガヘラクレス自体がパワー5と重たい点比較的軽量なゲキバイオレットや仮面ライダーギャレン等で序盤の戦線を繋ぐ。もしくはファイブテクター等でダメージコントロールを行う。オーズドライバーでメガヘラクラスを早期ラッシュするのも手だが、必要パワーを参照する仮面ライダーオーズ・ラトラーターコンボなどに気をつけたい。 メガヘラクレス自体を除去できる「本来のBPが8000以下のユニットを撃破」や「本来のBPでないユニットををコマンドゾーンへ送る」といったカードへの対策。ダイノガッツ等で耐えて返しのターンに返り討ちにする、もしくはメガヘラクレス自体がラッシュの容易なカードである為、割り切って使い捨てて他のストライカーや2枚目のメガヘラクレスを引きやすくして攻めに行く。 その他のユニットの選択ストライカーを優先するならボウケンシルバー(2nd)や仮面ライダー1号等を入れ場の制圧をメガヘラクレスに任せる、この場合爆竜バキケロナグルスが生きてくる。また、恐竜剣ゴッドホーンで守護獣プテラノドンを使いまわすのも有効。 ボードコントロールをSユニットに任せてメガヘラクレスでダメージを稼ぐなら上記のギャレンや仮面ライダースーパー1・RNH等を使ってメガヘラクレスは極力ストライクに専念できる状況を作ってやると良い。 コメント コマンド加速とゴッドホーンサーチを兼ねてライドベンダーもありだな -- 名無しさん (2010-11-30 22 59 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tarurajicap/pages/13.html
こちらはあくまで保管用なので、一度掲示板で、最新の物での確認もお願いします。 また、大会毎にポイントの変動もありえますので気をつけてください。 ※たるらじ杯では、ポケモンの一部が制限・禁止されています。 * 禁止ポケモン一覧 使用禁止 ドータクン ハッサム ヘラクロス キノガッサ ドーブル ソーナンス ヌケニン 及び種族値合計501以上のポケモン * 使用制限(6体中2体まで) ゲンガー ストライク カイロス ドンファン ユキノオー ミカルゲ エテボース、ロトム、マリルリ、チャーレム、フーディン ガラガラ、ピクシー、ランターン、エアームド、ワタッコ、ムクホーク ダグトリオ、ガルーラ、マタドガス、ヤドラン、ギャロップ、ケンタロス
https://w.atwiki.jp/pokelite/pages/14.html
6 リザードン 59 ウインディ 94 ゲンガー 105 ガラガラ 121 スターミー 130 ギャラドス 134 シャワーズ 135 サンダース 143 カビゴン 145 サンダー 146 ファイヤー 157 バクフーン 169 クロバット 171 ランターン 184 マリルリ 201 アンノーン 208 ハガネール 212 ハッサム 214 ヘラクロス 230 キングドラ 235 ドーブル 243 ライコウ 260 ラグラージ 272 ルンパッパ 292 ヌケニン 297 ハリテヤマ 373 ボーマンダ 376 メタグロス 377 レジロック 379 レジスチル 380 ラティアス 381 ラティオス 392 ゴウカザル 398 ムクホーク 437 ドータクン 442 ミカルゲ 445 ガブリアス 450 カバルドン 460 ユキノオー 461 マニューラ 468 トゲキッス 469 メガヤンマ 471 グレイシア 477 ヨノワール 478 ユキメノコ 479 ロトム 482 アグノム 485 ヒードラン 488 クレセリア 番外 低レベルポケモン
https://w.atwiki.jp/pokelite/pages/26.html
リョウ(6月入団) ブログURL:http //myhome.cururu.jp/pokeliteryo/blog/ できる対戦の形式:シングル6-6/ダブル4-4/シングル3-3 ともだちコード:3179-3333-0815 好きなポケモン:ヘラクロス、ハッサム、などその他虫ポケ多数。グライオン、ドラピオン、フライゴン、ミロカロス、ギャラドス、ピカチュウ 好きな技:メガホーン、シザークロス、とんぼ返り、虫のさざめき、ハイドロポンプ、オーバーヒート、リーフストーム、流星群、大爆発、ボルテッカー 戦型:相手のポケモンを見てから、全抜きするタイプ、タイプ相性で受けにいくことが多い。 ポケモンバトルで大切なこと:ポケモンを信じること。負けた言い訳をしないこと。 2008年の抱負:スマブラに浮気しすぎないようにする。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/254.html
ブラッディロア キャラクター コメント ハドソンから発売の獣人対戦格闘ゲーム。 キャラクター グラエナ♂:ユーゴ ミミロップ♀:アリス エレキブルorライコウ♂:ロン レントラーorエンテイ♂:ガドウ ダグトリオorドリュウズ♂:バクリュウ(初代、2代目) ニャース♀:ウリコ ヘラクロス♂:スタン カクレオン♂:ブスジマ サンダースorレパルダス♀:マーベル クロバット♀:ジェニー エレキブル色違いorライコウ色違い♂:シェンロン パルキアorコロトック♂:シオン 後者はシザークロス必須 ドンファン♂:ガネーシャ デリバードorポッタイシ♂:クロノス 超獣化後はホウオウ サザンドラ♀:ウラヌス キリキザン♀:ナギ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 キャラクター マフォクシー♂:フォックス イノムー♀:ミツコ ケッキング♂:グレッグ ドンカラス♂:レイジ キリキザン♀:ナギ キュウコン♀:マナ レックウザ:リョウホウ -- (ユリス) 2016-06-26 17 06 19 シオンにコロトックはどうでしょうか。 獣化するとバッタのような見えるので。とりあえずシザークロス必須かな。 -- (名無しさん) 2010-12-03 21 11 21
https://w.atwiki.jp/leaguebattle/pages/285.html
ソーナンス No.202 タイプ:エスパー 特性:かげふみ(相手の交換を封じる。相手側に「かげふみ」の特性を持ったポケモンがいるときは無効。) 入手可能ソフト:ルビー/サファイア/FR/LG/エメラルド/ダイヤモンド/パール/プラチナ/HG/SS HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 190 33 58 33 58 33 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- ソーナンス 型基本型(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスの基礎知識ソーナンスの基本性能(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスの立ち回り(内藤先生) ●第四後期 リアポケでのソーナンス対策基本(内藤先生) ●第四後期 リアポケにおいて対ソーナンスで強い技(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスを利用した戦術の一例(内藤先生) ●第四後期 型 基本型(内藤先生) ●第四後期 せいかく:ずぶとい もちもの:『オボンのみ』 わざ構成:カウンター/ミラーコート/アンコール/みちづれ 配分: 【サンプル配分】 ソーナンス(ずぶとい):HP284(148)-こうげき47(0)-ぼうぎょ121(252)-とくこう54(4)-とくぼう90(92)-すばやさ55(12) ようきガブリアスの『こだわりハチマキ』「げきりん」2発を『オボンのみ』込みで高乱数2発耐えして、残りとくぼう。 とくぼう効率的にラティオスの『こだわりメガネ』「りゅうせいぐん」連打はどうせ辛いので、ここですばやさに少し割きます。 ソーナンスは面倒なドータクンやカビゴンに投げて先制「アンコール」を決めたい事も多いので、これはこれで割と使いやすいと思います。 HP284は割と効率の良い数字だと思いますが、『こだわりハチマキ』「げきりん」耐えの乱数を優先する場合はもう少し上げても問題ないでしょう。 ぶっちゃけソーナンスはBD振りでも仕事をするので、このようによほど物理に寄るなどしない限りBD振りでも良いと思います。 【解 説】 とてもスタンダードなソーナンスで、とにかくソーナンスとしての仕事をしたいソーナンスです。 「みちづれ」→「アンコール」は確かにコンボになりますが、経験上命中含めて考えると「みちづれ」連打の方が安全な局面が多いです。 「みちづれ」は自分を対象に発動する技ですので、《プレッシャー》持ち相手にも8回撃てます。 『オボンのみ』を持つ事によって初めて、強力なポケモンに対しての後出しが安定するようになります。 『イバンのみ』は使うなら、しっかりと使用を想定した調整を施しましょう。普通に使っても発動しない事が多々あり弱いです。 というかソーナンスとしての後出し性能をほぼ犠牲にする事になるので、『イバンのみ』は単純に使いにくいと思います。 ソーナンスの基礎知識 とても複雑なので、客観的でわかりやすい基本的な事だけを書きます。 ソーナンスの基本性能(内藤先生) ●第四後期 ソーナンスには「かげふみ」という特性があり、これにより相手の型を読めば安定して「アンコール」や「カウンター」「ミラーコート」、「みちづれ」が決まります。 特に補助技に対し掛けて後続の起点に出来る「アンコール」、『きあいのタスキ』も無効化して「つるぎのまい」等の詰み技にも圧力がかかる「みちづれ」が強力です。 「カウンター」「ミラーコート」は慣れてくるとあまり頻繁に撃つものでもありません。 ソーナンスが何より秀でるのは、強力なポケモンに対しての1 1性能です。 昔はソーナンスなど使わなくても受けが可能だったのですが、今では受けを簡単に突破してくる強力なポケモンが多く、これらのポケモンに対し安定して「後出しからの」1 1を狙えるソーナンスの評価は相対的に高くなっています。 メタグロスに対しては、「どくどく」系と『きれいなぬけがら』持ち以外ならば、ぼうぎょに振って『オボンのみ』を持ったソーナンスは「コメットパンチ」を3発耐える上、フルアタの多いメタグロスに対しては「カウンター」が安定するので、「だいばくはつ」を押させる事により1 1に持ち込む事が可能です。 厄介なガブリアスに対しても「みちづれ」を連打する事で「どくどく」以外の行動に対し安定して1 1を狙う事が出来ます。ソーナンスは、例え「すながくれ」状態であろうと後出しからガブリアスを比較的安定して倒せるポケモンです。「みちづれ」は回避率を無視しますし、最悪「アンコール」があります。 特殊バンギラスに対しては一見詰んでいますが、「ミラーコート」で返せないなら「みちづれ」で倒せばいい話です。 特に強化アイテムを持っていないヘラクロス(こうげき194)の「メガホーン」は、実は耐えて「カウンター」圏内です。『オボンのみ』で回復したHPだけでもメタグロスの「コメットパンチ」耐え程度の力が残っていますので、1 2交換が見えてきます。 ソーナンスは『こだわりスカーフ』持ちを相手にした場合も有利です。意気揚々と弱点を突きに出てきた『こだわりスカーフ』持ちを後出しから半分行かないダメージで迎撃する事が出来ます。 与えたダメージや貰ったダメージ、相手の選出の仕方、相手の技の出し方等から『こだわりスカーフ』持ちを読んで後出し出来るようになると、一気に活躍するようになります。 強力な『こだわりスカーフ』持ちメタグロスやサンダーに対してほぼ完全な詰み相性を誇るため、それを上手く利用すればリアポケルールでも普通に1 2が取れます。 これを警戒して『こだわりスカーフ』が最適解でなくなるなら、それだけの話です。 個体を変更できるリアポケルールだと、過剰にソーナンスを恐れるトレーナーも多く、ソーナンスがいるだけで相手が勝手に飛車角落ち(『きれいなぬけがら』を持たせる事により基本性能が落ちる、「どくどく」を優先したせいで本来入る技が入らない、ソーナンスにやられたくないからといってソーナンスを倒せる3体で組んでめちゃくちゃな相性補完になる)し、何もしていないのになぜかアドバンテージが出るという状況も数多いです。 リアポケルールではこれを利用し、勝手に弱くなる相手を地力で倒したり、また警戒の薄い相手を適当にナンスで1 2交換してソーナンスだけで勝つのがなかなか楽しいです。 相手が勝手に自分から弱くなる、かといって対策をやめるとソーナンスが暴れ出してゲームにならないというのが、ソーナンスのかわいらしい外見もあり、きわめてシュールでよいものです。 その性質上、見せ合いなしシングルや個体固定63、66の世界では常にトップメタです。特に見せ合いなしでのソーナンスの性能は最強と言っても過言ではないと思います。 ソーナンスの立ち回り(内藤先生) ●第四後期 最後にソーナンスを残すと「みちづれ」が押せなくなる上「どくどく」を「アンコール」しても100%負けるようになるので、絶対残さないこと。 「ちょうはつ」「りゅうのまい」が考えられるギャラドス等、ソーナンスが何もできずに倒される組み合わせは頭に入れておく事。 しっかりと1ターン1ターン綿密に、どう動けば相手を倒せるかシミュレーションする事。 後は何度も回していればそのうち分かるのではないでしょうか。ソーナンスは取扱説明書があれば誰でも扱えるポケモンだと思っていますが、それは非常に文章化しにくいものです。 正直説明しきれませんので、自分でいろいろと考えてソーナンスの立ち回りを研究してください。 技構成はほぼ固定ですが、出来る事は多いポケモンです。強い組み合わせなども自分で考えてみるとよいでしょう。 リアポケでのソーナンス対策基本(内藤先生) ●第四後期 まず、ソーナンスを過剰に恐れ、とりあえず素でソーナンスに強い3体を選んでメタるような真似はやめましょう。 ソーナンスを使う側から見ればこの展開が一番ありがたいです。リアポケルールでは、『きれいなぬけがら』一つ持たせられただけでも勝ち筋を作れるのに3体が固定になったら負ける道理はありません。 慣れているソーナンス側からすればソーナンス対策など簡単に読めるものです。ソーナンスについても深く研究がなされている以上、慣れたトレーナーならソーナンス側の想定外はほぼ存在しません。 同時に、ソーナンス対策を完全に切るというのもやめましょう。慣れたソーナンス使いは多少リスクがあろうが平気で出して来ます。よほど読みに自信があるのならいいですが、ゲームにならなくなる可能性もしっかり考慮に入れましょう。 ソーナンスを相手にする際に重要な事は、ソーナンスが来た場合に不利にならないようにし、ソーナンスが来なかった場合でも基本性能を落とさないメタ構築です。 メタは、特定の相手にはよいですが、メタにリソースを割いた分パーティの基本性能を落とし、地力での戦いに持ち込まれると必ず不利になります。 それを頭に入れておき、ソーナンスを完全に対策しようなどとは考えない事です。ヌケニンと違い、ソーナンスの完全な対策には膨大なリソースが必要です。 ソーナンスに対しては「ソーナンス相手にしか役立たない」、というようなメタではなく、もっとシンプルで本質的なメタにすべきです。 読みの勝負や心理戦、情報戦になる事も覚悟し、ある程度は構築ではなく読みで対策する考えも重要です。 通常対戦における読みの比率を上げる事はあまり好ましい事ではないのですが、ソーナンスに限ってはそんな事は言っていられません。 特にヘラクロスとソーナンスが同居しているパーティに対しては、しっかりと実戦の中で戦いの流れを想定した動きをする事も大事です。 ソーナンスに対し「不利にはならない」という程度のメタ構築というのは、具体的には ソーナンスへの火力が期待できないポケモンならダメージ蓄積を「どくどく」に任せ、「どくどく」を持たないポケモンは適当な『こだわり』系アイテムや『いのちのたま』を持って大火力でナンスを落とす。 素で強力な型でソーナンスに対して強くなれるポケモン(「ちょうはつ」「りゅうのまい」ギャラドスや『いのちのたま』「なりきり」ラティアスなど)を先発に起用する。 ソーナンスに1体持って行かれても勝てるような構築にする。素で無駄になりにくいガブリアスを釣り餌にして「みちづれ」を誘い2vs2の戦いに持ち込む。 そもそもソーナンスに1 2持って行かれるようなパーティにしない。ソーナンスに弱くなるポケモンを入れすぎないようにする。 などのように、被害ゼロで倒す事はできなくてもソーナンスから与えられる被害を最小限にするような構築、ソーナンス側の対策読みをある程度抑えるような構築です。 特に最後のものは重要で、ソーナンスが出てくるだけでほぼ詰み相性のパーティはソーナンスを相手にした時点で負けていると考えた方が良いです。ソーナンスに弱いパーティに対し優位に立つのは簡単ですので、相当不利な読み合いになります。 リアポケにおいて対ソーナンスで強い技(内藤先生) ●第四後期 「とんぼがえり」は強力ですが、二択を強要されるハッサムクラスのものでなければ「カウンター」が撃てますし大したダメージも貰わないのでソーナンス側からするとあまり怖くないです。 特に『こだわりスカーフ』持ちの「とんぼがえり」は読みで撃たなければならないのでそこまで不利でもありません。寧ろこれでもソーナンス深読み無駄「とんぼがえり」が発生する見込みが高いのでソーナンスが有利です。 ソーナンスにダメージが蓄積していき、「みちづれ」連打も牽制できる「どくどく」は純粋に強力ですが、ソーナンスなら「どくどく」を「アンコール」して『ラムのみ』「みがわり」持ちのポケモンや《こんじょう》ヘラクロス、メタグロスの起点に出来るという事は認識しておきましょう。 「まもる」は、ソーナンスの後ろに居るポケモンが『こだわり』ヘラクロスであれば微妙に強力です。「アンコール」された後の流れを考えると比較的スムーズに後続に繋ぐ事が出来ます。 「ぜったいれいど」などの一撃技は読んで「みちづれ」安定にされますが、ソーナンスと1 1が取れるなら良い選択でしょう。 『こだわりハチマキ』『こだわりメガネ』系の大火力キャラは一見対策になっていないように見えますが、少なくとも大火力キャラ2体が両方ともソーナンスにやられるような事はなく、『こだわり』の大ダメージと「どくどく」のダメージ蓄積でほぼ被害なくソーナンスを倒せるようになったりもするので純粋に強力です。 特に後出しで攻撃を受けながら出てくるようなソーナンスだと、『こだわりハチマキ』持ちのポケモンがソーナンスに与える打点などは馬鹿になりません。少なくとも1 2は取られません。 「でんじは」を入れると「どくどく」が入らなくなりますが、ガブリアスか『ラムのみ』「みがわり」持ちがいないと「アンコール」からの起点に出来ず、《こんじょう》ヘラクロスも遅くなり「メガホーン」の命中率が63.75%になりますので、ソーナンス側の視点ではやや厄介です。 「あやしいひかり」は面白い対策です。ヘラクロスの《こんじょう》も発動させませんので、「あやしいひかり」の単体性能を見ると微妙ですが強力だと思います。『ラムのみ』「みがわり」で1ターン取られてしまうのは仕方のない事でしょう。 『きれいなぬけがら』はソーナンスだけで見ると限界なので、これが課題になると昔は思っていたのですが、実際に多く回してみると、『きれいなぬけがら』自体そもそも1つしか持てなかったりソーナンスを入れない事が対策になったりするので、ソーナンス視点ではあまり問題がないように感じました。 『どくどくだま』をメタグロスなどでトリックされると、びっくりします。確かにヘラクロス+ソーナンスの組み合わせには強力な対策です。 ソーナンスを利用した戦術の一例(内藤先生) ●第四後期 スタンダードにサンダー+ソーナンス、メタグロス+ソーナンス等で地力による戦闘を行うのも良いですが、ソーナンスには普通のポケモンでは出来ない、面白い動きをさせる事が出来ます。 「どくどく」アンコールからの《こんじょう》ヘラクロス降臨などは、ソーナンスフリークにとっては基本中の基本ですね。「どくどく」に対し後出ししてアドバンテージを取れるポケモンは、ソーナンスを使うならば6体中最低2体は必要です。 リアポケルールなら、『ラムのみ』「みがわり」から嵌めるのも中々強力です。ソーナンス対策の対策は、考えてみるとなかなか面白いものでピーキーな戦術が無数に見つかります。 ソーナンスで『こだわり』ヘラクロスや適当な補助技を誘って『いのちのたま』「りゅうのまい」ボーマンダの起点にするのも単純ですが強力です。 『いのちのたま』「りゅうのまい」ボーマンダが一度舞った時点でかなりのアドバンテージが確定しますので、使い手次第でもありますがほぼ勝負にならなくなります。 『こだわりスカーフ』「トリック」で『きれいなぬけがら』や妙な補助技の線を消してからソーナンスを出すのもなかなか面白いです。 確定で倒せるようになりますので、これで1体倒した後は安心して「みちづれ」を押せます。 ですが、恐らく『こだわりスカーフ』「トリック」を実行するであろうメタグロスは『こだわりスカーフ』を持って始めて遂行できる仕事も多いので、その辺りの兼ね合いが難しいところではあります。 ソーナンスとダグトリオを合わせる、通称ソーダグ戦術は、確かにそれだけ見れば強いと思うのですが、ダグトリオの基本性能が微妙で両方選出しなければ強くないので、私はあまり研究していません。 ですが、興味のある人はもう少し考えて煮詰めてみても良いと思います。あれの動きは、なかなか気持ち悪いです。 ギャグのようですが、「でんじは」で相手の後攻を確定させた後、後出しからの「アンコール」で技を固定し、強引に「みちづれ」なり返し技なりで持っていく戦術も存在します。 これは微妙に運が関わるのですが、成功すると強力です。
https://w.atwiki.jp/kamenrider_pokemon/pages/35.html
剣崎はポケモンセンターに帰還していた。 「この辺にアンデッドポケモンたまっているなぁ、もうちょいここに留まるか」 無意識のうちに呟いていると始が話しかけてきた。 「当たり前だ。アンデッドポケモンはバトルファイトに勝利する必要がある。 逃げてばかりでは勝ちなど掴めん」 剣崎の呟きを聞いていたのだろう、するどいツッコミを入れる。 「うぉ、始。何だ、バトルファイトって」 始に驚きつつもさほど気にせず聞き返す剣崎。 本人は友達と思っているようだ。当の始は何も思ってなさそうだが。 「何だそんな事も知らないのか。よくこれまでトレーナーをやってこれたな」 剣崎はその言い草に少々ムッとした。しかし、すぐに始は話始めた。 「バトルファイトで勝ち残った時、全知全能の力が与えられる。 勝利条件は簡単だ。全員が戦闘不能になればいい」 始の解説に耳を傾ける剣崎。一つ疑問を持ったようだ。 「でもさ、アンデッドポケモンは不死な上に回復スピードも速い。 完全に倒す事は不可能なわけだ。そうすると捕獲することになる。 でも、このモンスターボールでしか捕獲できないだろ?」 長いセリフを一気に喋ったせいでため息をつく剣崎。 その質問に始が答えようとした時、外で悲鳴が聞こえた。 素早く飛び出す剣崎、そして始。 外ではアンデッドポケモンであるスピアーが女性を襲っていた。 リザードを繰り出す剣崎。始はサメハダーだ。 「かえんほうしゃ!」 「つじぎり」 二匹の攻撃がスピアーにヒットする。 スピアーはたいした反撃もせずに逃げ出した。 「大丈夫ですか?」 女性に駆け寄る剣崎。 「はい、なんとか……。助けてくれてありがとうございます」 女性は笑顔で剣崎に礼を言った。 「私、吉永 みゆきっていいます。あの、お礼がしたいんですけど」 剣崎も笑って返事をする。 「俺は剣崎 一真。俺になんていいよ、人助けは当然の事だから」 するとみゆきはポケナビを取り出した。 「そうですか。でも何かの縁ですし、ナビに登録しあいましょうか?」 特に気にせずに剣崎はナビにみゆきの番号を登録した。 「何かあったら呼んでね!」 そう言うと剣崎はみゆきと別れた。 その一部始終を見ていた始は何か気にかかっていた様だった。 みゆきと別れた剣崎は給料引き落としのためATMに向かった。 一応剣崎もBOARD職員である。BOARD崩壊後もどこからか給料は出ているようだ。 途中に通る路地裏で少年が倒れていた。よく見ればレンゲルの少年だった。 「お、お前は!」 思わず身構える剣崎。しかし睦月は予想外の行動に出た。 「ここ、どこですか? もしかして、俺また奴に……」 レンゲルの支配が弱まっている。睦月の意思で行動しているようだ。 「カテゴリーAじゃないのか……? 君、名前は?」 「上城 睦月です。……コイツの事、知ってるんですか?」 アリアドスの入ったボールを取り出す睦月。 「あ、ああ。そいつは君の身体を乗っ取って行動している。 できれば手放した方がいい」 身振り手振りを交えて睦月に事を伝える剣崎。 「でも、捨ててもいつの間にか帰ってくるんです。 だから……コイツを使いこなせるようになりたい」 睦月の意志を聞いた剣崎はアドバイスをし始めた。 「そうか。じゃあまずは心を強く持て。操られたりしちゃダメだ。 それから、体力を付けること。強い身体に正義の心は宿るんだぜ!」 剣崎の話をきょとんとした顔で聞く睦月。 剣崎はそれだけ言うと、「じゃっ」、と去っていった。 翌日。 剣崎のポケナビに連絡があった。 みゆきが食事を一緒にしないか、と言ってきたのだ。 そういうわけで剣崎は待ち合わせ場所の自然公園に向かった。 みゆきは既に待ち合わせ場所に来ていたようだ。 剣崎に気づくと手を振ってアピールする。 剣崎が足を走らせると突如レンゲルが現れた。 レンゲルは糸を飛ばすとみゆきの動きを封じた。 「睦月、お前!」 叫ぶ剣崎。モンスターボールに手をかける。 「待て。動けばこいつの命は無い」 「剣崎さん、助けて!」 そう言われ、手を離す剣崎。 「いい心がけだ。次はモンスターボールを置いてもらおうか」 剣崎がベルトを外し、地面に置く。 睦月――レンゲルが近づいてくる。 「変な真似するなよ?こいつの命がかかっているんだからな」 剣崎が歯がゆさに身を震わせていると始が現れた。 「何をしてる、そいつはアンデッドポケモンだ」 みゆきを指差して叫ぶ。驚く剣崎。 「昨日は確証が持てなかったが、間違いない。 奴は上級アンデッドだ」 始にネタバラしをされるとみゆきは笑い始めた。 「ウフフフフ。バレちゃ仕方ないわねぇ」 みゆきの姿が変化していく。 キレイハナの始祖、アンデッドキレイハナ。 それがみゆき本来の姿だった。 剣崎が怒りをたぎらせる。 「お前、よくも騙したな!」 アンデッドキレイハナは気にもせず 「騙される方が悪いのよ」と言い放った。 「作戦失敗か。どうせこんなもんだと思ったがな!」 レンゲルが剣崎に仕掛ける。 剣崎がヘラクロスを繰り出した。 「睦月、お前まで! アンデッドに負けてしまったのか!?」 剣崎の声は届かない。レンゲルの糸がヘラクロスを襲う。 始はアンデッドキレイハナと対峙していた。 「騙まし討ちか。趣味が悪いな」 ストライクを繰り出す始。 「ハッ。勝てればいいのよ」 "はなびらのまい"を繰り出すキレイハナ。 ストライクへのダメージはあまり無いようだ。 「無駄だ。そんな攻撃など……ん?」 ストライクが麻痺し始める。 本来はなびらのまいにマヒ効果などは無い。 「しびれごなを上乗せしてやったのよ」 勝ち誇るように言うキレイハナ。 「本当に趣味が悪いな」 「やめろ睦月! 落ち着くんだ!」 必死に説得を試みる剣崎。しかしレンゲルは聞き入れない。 「俺はレンゲルだぁッ!」 棒状の武器を取り出すと剣崎に振り下ろす。 寸でのところでヘラクロスが割って入り、跳ね返す。 「心を強く持て! 正義の心を忘れるな!」 剣崎は叫び続ける。ヘラクロスも剣崎のサポートをする。 「正義の……心ぉ? くだらんな!」 棒を振り回すレンゲル。ヘラクロスが"メガホーン"で受け止める。 「睦月、アンデッドなんかに負けるな!」 剣崎の度重なる説得を受け、レンゲルの動きが止まる。 「オレは、オレは、えええい出てくるな!」 頭を抱えてのた打ち回るレンゲル。 それを見た剣崎は駄目押しをする。 「心を強く持て! アンデッドの支配なんてぶち破れ!」 絶叫するレンゲル。衝撃波が周りの草木を揺らした。 「オレは、オレは、上城 睦月だぁっ!」 宣言する睦月。その目には正義の心が宿っていた。 「やったな、睦月!」 剣崎が安堵していると草むらからサワムラーが飛び出してきた。 以前解放された奴だ。睦月が前に出る。 「コイツは俺がやります!」 スピアーを繰り出す睦月。 「ダブルニードル!」 鋭い針がサワムラーを狙う。サワムラーは一発目を避ける。 しかし左からの一撃を受け、膝をついた。 「とんぼがえりだ!」 スピアーの尻の針がサワムラーに命中する。 そのままスピアーがボールへと戻っていく。 「今です、剣崎さん!」 剣崎がリザード、オドシシを繰り出す。 「ライトニングスラッシュ!」 電撃を纏った鋭い爪がサワムラーを切り裂く。 ボールを投げる剣崎。オドシシに続き、サワムラーも再捕獲された。 一方、始の方もいい展開で進んでいた。 新たに繰り出されたムクホークが空を裂く。 キレイハナは追い詰められていた。 「まずい状況みたいね。レンゲルを当てにしたのが間違いだったわ」 再び"はなびらのまい"を発動させるキレイハナ。 今度は攻撃ではなく撤退するためだ。 花吹雪がおさまった時、そこに残されていたのは始とムクホークだけだった。 「逃がしたか」 始もそれだけ呟くと姿を消した。 戦い終わって、帰り道。 「睦月、お前これからもやれそうか?」 剣崎の問いかけに睦月ははっきりと答えた。 「はい、コイツにはもう負けません」 二人は笑いあいながら公園から立ち去った。