約 4,194,815 件
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/276.html
プロ野球板 プロ野球はその名のとおりプロ野球選手かな~ プロ野球はプロ野球選手の他にプロ野球の熱狂ファンとか 女向けがプロ野球観戦デートに行くと通算10回目に出会える他校の生徒。18歳。 笑顔が爽やかで、面倒見のいい好青年。困ってる人は放っておけないお人好し。 テレビ中継だけでは我慢できないからと、毎試合スタジアムまで足を運ぶというプロ野球の熱狂的なファン。 と言っても特に贔屓のチームなどはなく、ただ単純に「野球が大好き」なのだ。 そんな野球大好きっ子である彼は学校でも野球部に所属。主将としてチームを引っ張りつつ、また選手としてチームに貢献している。 本人のルートも野球関連になるかなあ。 また、アンチ球団板とは同じ中学の出身で、野球部でも先輩後輩の仲で本当に仲が良かったし、慕われていた。 アンチ球団板がある出来事から野球をやめたという事は最近まで知らなかった(ゲーム中にアンチ球団ルートのイベントの中で知る)。 アンチ球団板ルートでは重要人物の一人になればいいな、とか思ってみたり。 ※プロ野球板出会いイベント。 かち割りを買いに行って戻ってきたら、人が多すぎてデート相手とはぐれてしまった女向け。 困っていの女向けに、彼が声を掛けてくる。 「あ、あれ、はぐれちゃった!? うわあ、どうしよう。 こんなに沢山人がいちゃ、とてもじゃないけど見つけられないよー! あーあ、折角来たのに……どこにいるのかなあ」 (ドンッ!) 「きゃっ!」 見知らぬおばさん 「あらあら、ごめんなさいねえ。 あっ、待ってよ、あなたあ」 (いたた……階段から足をすべらせちゃった……。 しかもかち割りも零れちゃったし……うう、ついてないなあ) 「大丈夫?」 「え?」 (転んでしゃがみ込んでしまった女向けに手を差し伸べてくれているプロ野球板のスチル) 「あっ、はい、大丈夫です」 (スチルの彼の手を女向けが掴む。これは差分として同じ所に収録される) (スチル消え、立ち絵に戻る) 「あの、すみません、有難うございます」 「はは、気にしないで。困ってる人に手を差し伸べるのは、当然の事だからね」 (うわあ、この人、凄く「いい人」って感じがするなあ) 「それよりさ、君、さっきからなんかキョロキョロしてたみたいだけど、何かあったの?」 「あ、実は、一緒に来てた人とはぐれちゃったみたいなんです。 それで、こんな中じゃ見つけられそうもないし、どうしようかなって」 「そうなんだ。でも、そろそろ試合始まっちゃうよ。あと五分もないかも」 「ええっ、そうなんですか!? うわあ、本当にどうしよう! どこにいるか検討もつかないのに!」 「……良かったら、俺の隣に座っとく?」 「え? いいんですか?」 「実は一緒に来るはずだった友達にドタキャンされちゃってね。 隣がちょうど空いてるんだ。 君も、人を捜しながらじゃ折角来たのにゆっくり見られないでしょ?」 「それは……はい。あ、じゃあ、お言葉に甘えて」 「はい、どうぞ」(笑顔) (結局、最後までこの人と一緒に観戦した。 彼はプロ野球板さんと言って、他校の三年生らしい。 いい人そうだとは思っていたけど、本当にいい人だった。 またお話したいなあ。スタジアム以外でも会えるかな?) (……あ、そうそう。 (途中ではぐれた板)とは試合終了後にやっと会えた。 向こうは私を捜してて、試合は殆ど見られなかったみたい。 一応謝ってはおいたけど、ちょっと悪い事したかな) ※尚、イベント終了後、途中ではぐれた板の好感度は少し下がります。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50229.html
登録日:2022/01/13 Thu 22 25 10 更新日:2024/08/30 Fri 03 23 47 所要時間:約 28 分で読めます ▽タグ一覧 20年夏アニメ 31世紀 BNP Battle Spirits SF TCG YouTube きただにひろし アニメ コードギアス バトスピアニメシリーズ バトルスピリッツ バトルスピリッツ サーガブレイヴ バトルスピリッツ ブレイヴ バトルスピリッツ 少年激覇ダン バトルスピリッツ 赫盟のガレット バンダイナムコピクチャーズ ファンタジー 冨岡淳広 渡辺正樹 玉置成実 異世界 赫盟のガレット コアの光主は、生まれ変わる。 出典:バトルスピリッツ 赫盟のガレット第2話「決意」/バンダイナムコピクチャーズ・バンダイ/2020年9月25日配信 『バトルスピリッツ 赫盟(かくめい)のガレット』は、バンダイナムコピクチャーズ(BN Pictures)制作のWebアニメ。 TCG『バトルスピリッツ』を元にしたアニメ。 本項目では『赫盟のガレット』の続編である『バトルスピリッツ ミラージュ』についても記述する。 ●目次 【あらすじ】 【概要】『バトルスピリッツ 赫盟のガレット』 『バトルスピリッツ ミラージュ』 【世界観・用語】◆グラン・ロロ関連 ◆種族 ◆統一政府関連 ◆バトルスピリッツ関連 【登場人物】◆主要人物 ◆未開発エリア「バニラ」 ◆モーブ特別区モーブの学園 ◆統一政府関係者レオニード一派 ◆とある島 ◆過去の異界グラン・ロロ 【あらすじ】 異界見聞録 予兆 第5章13節紫が調和を揺さぶるその知恵 言霊と獣を従へ古き時を終わらせるだろう表は裏に 裏は表に 異界グラン・ロロから地球に出現した異界魔族と人類が戦いを始めてから数世紀。 異界の技術コアシステムを用いて台頭した異界魔族は勢力を拡大し、グラン・ロロでかつて異界の王が定めた バトルスピリッツを用いた決闘による代理戦争で血を流さずに領土争いを行い、勝敗を決めるようになる。 そして、一大天変地異を共に乗り越えた人類と異界魔族は西暦2651年に講和を結んで統一政府を樹立。「争いごとはバトルスピリッツで決める」という手法の元に、人類と魔族は協調の道を歩んでいた。 だが数世紀経ったある日、異変が起き始める。血の色が「紫である者達」が人間・魔族を問わず多数生まれてきたのである。 統一政府によって「モーブ」と名付けられた彼らは、人間・魔族を超える計算力や暗記力などの優れた頭脳を併せ持っていた。 統一政府は、未知の存在であるモーブを、その安全が確認できる日までという名目で「モーブ特別区」へと隔離。モーブ達は差別や偏見にさらされ、自由がなく苦しい生活を余儀なくされた。 約2世紀半が経過した31世紀。モーブがもたらした混乱もあわさって統一政府は腐敗が大きく進行し、モーブ達は今もなお恐れられ、その権利を制限された上でモーブ特別区に閉じ込められたままであった。 そんな状況を憂えるモーブの少年であるヴァルト・パークスとガレット・レヴォ。 二人は、地球と異界グラン・ロロの魂にして太陽とも言うべき「マザーコア」によってマザーコアを守護する「コアの光主」に選ばれる。 友となる二人だったが、モーブの未来のために考える手段は違った。 ヴァルトは対話をする気が無い統一政府に打ち勝つには武力が必要と考え、モーブが圧政から解放される未来を求めて。 ガレットは歴史の愚行を繰り返さないよう血を流すことなくバトルスピリッツと対話を持って、モーブと人類と異界魔族が手を取り合う未来を信じて。 モーブの未来のために、二人はそれぞれのやり方で行動していく。 【概要】 『バトルスピリッツ 赫盟のガレット』 『バトルスピリッツ』アニメシリーズ第10弾。 2020年8月28日から2021年4月23日までYouTubeにて全5話で配信された。 キャッチコピーは「コアの光主は、生まれ変わる。」。 『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』『バトルスピリッツ ブレイヴ』『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』と世界観を共有した続編。 公式は、世界観を共有したこのシリーズを『異界見聞録シリーズ』と呼称している。 そのため、登場人物はほとんど刷新しているものの、世界観などから『少年激覇ダン』~『サーガブレイヴ』を見ていないと分かりづらい点も多いことに留意。相変わらずカードアニメとは思えないあらすじが特徴。 これまでと主要スタッフは変わらず、監督は渡辺正樹、シリーズ構成は冨岡淳広。 冨岡淳広氏は、イベント「サンライズフェスティバル2021」トークショーにて、「(バンダイ側から)馬神弾の世界観で続編をやって欲しいと言われた」「1年やれるキャラクター達を作ったが、5話と聞いて驚いた」と話したという。 たった5話なのは予算の都合と思われるが、完全新作ではないのは少ない話数で新規の世界観を描くのが難しいことに加え、「神煌臨編第4章」「アイツのデッキ」など『サーガブレイヴ』関連商品が大ヒットしたため馬神弾の世界観ならば多くのファンに興味を持って貰いやすいとバンダイに判断されたものと思われる。 そうしたこともあり、スタッフ達は毎話数、相談しながら脚本第一稿が時間内に収まるように削る作業があったらしく、全5話アニメながら、2クールアニメを2時間総集編映画にまとめたようなスピード感が特徴。 主人公ガレット・レヴォについて、公式サイトにてバンダイの里吉純プランニングマネージャー「カードゲームの面白さと厳しさを教えてくれた“彼”に負けない主人公になってくれ」・サイト『異界見聞録シリーズ』にて冨岡淳広シリーズ構成「『サーガブレイヴ』での異界王と弾の最後の答えの一つをガレットは探っていくんじゃないかな」と語るなど、テレビアニメ『ダブルドライブ』終了後バトスピの展開を支え続けた馬神弾に代わるキャラクターを目指して構築された。 主題歌は、作詞・作曲・編曲は尾澤拓実、歌唱は玉置成実による「BREAK THE CHAIN」。『仮面ライダーキバ』や後の『デジモンアドベンチャー:』と曲名が被っている。 『バトルスピリッツ ミラージュ』 赫盟(かくめい)の先にある未来(ミラージュ) 『バトルスピリッツ』アニメシリーズ第11弾。全4話。 『赫盟のガレット』最終話配信後に、直接となる続編となる『バトルスピリッツ ミラージュ』の制作が発表。 発表されたキービジュアルには、主人公ガレット・レヴォと『少年激覇ダン』の百瀬勇貴の姿が描かれた。 主題歌は、玉置成実&きただにひろしによる「Open the GATE」。 『ミラージュ』配信前の2021年3月から9月までかけて、YouTubeのBN Picturesチャンネルにて『バトルスピリッツ ブレイヴ』『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』全話無料配信も実施。 2021年10月29日より第1話を配信。 12月17日には、『サーガブレイヴ』『赫盟のガレット』『ミラージュ』3作品・全12話を、『バトルスピリッツ -コアの光主たち-』と題してTV放送を決定。 2022年1月13日から毎週木曜22 30よりTOKYO MXとBS11にて放送開始。 【世界観・用語】 ◆グラン・ロロ関連 異界グラン・ロロ 『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』にも登場。 地球の各時代とゲートを通じて繋がっている異世界。正確には、地球もまた異界グラン・ロロの一部。過去には異界王の手で地球と融合したこともあり、結果として異界魔族が地球に残る原因となった。 太古に訪れた後に異界王と呼ばれる男によって異界人に知恵が授けられて文明が誕生。その男は一度帰還したが、文明が出来た異界グラン・ロロの地を再び訪れ侵略・支配して「異界王」と呼ばれるようになった。 ゲートは異界グラン・ロロと地球を、時空を超えて結んでおり、かつて太古から未来に至るまで地球人達は色んな時代のグラン・ロロを訪れていたが、現在はゲートが閉鎖されて人間による行き来は困難となっている。 異界グラン・ロロと地球の魂にして太陽ともいうべき「マザーコア」の力によって栄えている。 コアシステム 異界グラン・ロロで発展してきた技術で、「コア」を用いたエネルギーシステム。 このコアは、異界のバトルスピリッツでも用いられている。 異界と地球の融合後には地球にも伝わって、異界魔族の台頭と共に環境破壊と無縁のクリーンエネルギーということもあって広まっていった。 コアの光(ひかり)主(ぬし) 地球と異界グラン・ロロの力と調和の源であるマザーコアに選ばれ、マザーコアを守護する役目を持つ6色の戦士達。 選ばれた者は、バトルスピリッツにおける6色に対応したシンボルを魂に宿す。また、2つ以上のシンボルを宿す者もいる。 光(ひかり)主(ぬし)はコアシステムに干渉するといった能力を持つ。 コアの光主は「世界を変える存在」ともいわれており、その出現の意味はある者曰く「時代が動き出すための準備」。 異(い)界見聞録(かいけんぶんろく) 後に異界王と呼ばれるようになる人間の男が、異界グラン・ロロについて記した書。 グラン・ロロの存在を地球の人々に啓蒙するために書かれたが、「人々を惑わす」(*1)として禁書指定されそのほとんどが焚書された。現存するのはごく一部だったが、グラン・ロロの存在が地球で明らかになってからは再評価され、31世紀になっても研究が続いている。 単なる本ではなく、異界王が見た未来についての予言・警告に関する四行詩や、特殊なカードや古代文明の遺物を起動させることができる記述も書かれている。 ◆異界見聞録の記述 我、星導くままに暗き海を彷徨い、ついに未踏の地に達す。この世ならずあの世ならず、数多の異形の棲み人たちに、知恵なる光を灯し続けた日々をここに記すものなり。心して旅立たれよ、己の見るものが世界の全てではない。 ラミロ・アルフォンゾ・カルリートス・デ・フェルザドゥリーア 異界見聞録 予兆 第5章13節紫が調和を揺さぶるその知恵 言霊と獣を従へ古き時を終わらせるだろう表は裏に 裏は表に 異界見聞録 変革 第12章64節二つの道ありいずれも茨の道なれど転じて 目醒めるものその者、コアの光主 第12章65節来たる光主の時代民を染める道は二つ選ばれし色が未来を決める 異界見聞録 盟約 第41章8節吹き荒れる嵐 行方が変わる信じる者と信じられぬ者交われば溶け合う時代目覚めるは いにしえの猛き渇き 異界見聞録 滅神 第11章25節手を差し伸べし者の真実聖なるものは鉄槌をふるう邪なるものは微笑むともに歩くものを見誤ってはならぬ 異界見聞録 誕生 第78章1節夜から朝にかけて薄明に変わりゆく一瞬の色世界を変える色紫の王が生まれる 第23章83節決して交わらぬ色いさかいに現れる者 コアの光主カードが翻(ひるがえ)るとき扉が開くその先に開けるは やがて帰る場所 第90章赤い血の者 異形の者呑まれゆくは紫の嵐空と大地は紫に染まり三つの血が嘆きに変わる 神々(かみがみ)の砲台(ほうだい)跡地 南極に存在している、超古代文明の遺産。特殊なカードを用いることで起動する。 ◆種族 人間(HUMAN) 異界魔族とモーブの起源である種族。 異界魔族(いかいまぞく) (DEMI-HUMANS) 太古の異界グラン・ロロに迷い込んだ人間が、グラン・ロロに適応する形で進化した種族。寿命は人間より長く、角や尻尾などがあるのが特徴で容姿は個性的な者も多い。 モーブ(MAUVE) 統一政府が設立されて数世紀、人間・異界魔族を問わず多数生まれてきた紫の血を持つ存在。血の色以外にも、計算力や記憶力といった頭脳に優れているという特徴を持つ。一方で、愛情といった喜怒哀楽の情緒面では人間達となんら変わりは無い。 突如原因不明のまま生まれてきた異色の血を持つ存存在と人間・魔族を上回る頭脳ゆえに人々からは恐れられ、「安全が確認できるまで」という名目で『モーブ特別区』に隔離されて数世紀が経過している。モーブには『認証服』の着用が義務づけられている。 その頭脳ゆえにバトスピでも無類の強さを誇るが、結果として「全てはバトルスピリッツで決める」という血を流さず公平に物事を決めるルールは、モーブに対する人間・魔族には“不公平”を意味するようになってしまった。そのため、モーブを相手にバトルスピリッツで決める際には、統一政府も手駒にしたモーブを使ったり、バトルシミュレータというサポートを用いてモーブに挑んだりしている。 ◆統一政府関連 統一政府(とういつせいふ) 西暦2651年に人間と魔族が講和を結んだことで誕生した新政府。人間代表の人間主幹と、魔族代表の魔族主幹を最高指導者として合議制で運営される。人間による魔族に対するテロ活動などを乗り越え、300年以上続いてきた。 しかし、数世紀を経て高潔な者達は政治闘争に敗れて追放されるなど組織としては末期状態に近く、現在はモーブをはじめ社会的弱者が虐げられる政策が通るようになってしまった。 ついには統一政府議員の策謀により、モーブ解放を賭けたバトルスピリッツでも不正が行われるほどとなってしまっている。 モーブ特別(とくべつ)区(く) 辺境の谷底に築かれたモーブの居住区。モーブ達はそこに隔離され、統一政府によって監視やモーブの安全を確認するための実験がされている。特別区の外に出るには厳重な審査が必要であり難しく、出ることが出来たとしても認証服の着用が義務づけられている。 未開発エリア「バニラ」 かつての戦艦コアシップなどが投棄されたスラム街。モーブ特別区を脱走したモーブやわけあって統一政府の街に住めなくなった者達、孤児などが暮らしている。 皮肉にも人間・魔族・モーブが混ざって暮らしている唯一の場所だが、ここでもモーブに対する偏見は未だに根強い。 自治している“顔役“がおり、彼らは腐敗した統一政府上層部から非合法な汚れ仕事を請け負って利益を得ている。 ◆バトルスピリッツ関連 【転醒(てんせい)】 両面カードの表(おもて)面(A面)が持つ効果。条件を満たせば【転醒】し、カードを裏返して裏面(B面)へと切り替わる。このカードの登場により、実際のプレイで転醒カードを使う場合は、基本的に背面を隠す不透明スリーブが必須となった(*2)。 アニメ劇中では普段両面やスリーブ入りカードではなく、【転醒】を発揮した際にカードが変化して裏面が出現する様子が見られる。【転醒】は極めて珍しい効果であり、目撃したカードバトラー達の大半は驚いている。 3種のカード 各3枚ずつ、3種存在している伝説のカード。 ガレットの父アバレス・レヴォが調べた情報と、異界見聞録にその力や所在について記されていた。 アバレスが集めた情報によれば、3種のカードを集めることで何かが起きるようだが…? 【登場人物】 ◆主要人物 ガレット・レヴォ CV:櫻井孝宏、漆山ゆうき(幼少期) 本作の主人公であるモーブの少年。紫のコアの光主。父を暗殺で失いながらも、人とモーブ達の心をつなぎたいと願った父の夢を受け継いでおり、父の遺した情報を元に、世界を変えるという「3種のカード」を集める旅に出た。詳細は項目参照。 YouTube「【バトスピ公式】アニメ小ネタ 裏話動画 前編 」によれば、名前の由来は「スカーレット」から。 ヴァルト・パークス CV:福山潤 モーブ特別区での指導者ルシアン・パークスの息子であるモーブの少年。 穏やかな物腰で接するが、父が目指すバトルスピリッツという対話によるモーブ解放を不安視していた所、父がモーブ解放をかけたバトスピにて罠にはめられて敗北した挙げ句に暗殺という非業の死を遂げる。そしてその暗殺の首謀者が一部の統一政府議員によるものであると知り、「バトルスピリッツではなく、有無を言わさぬ武力こそ必要」という考えに至っている。 ルシアンの死を契機としてマザーコアとつながり「赤のコアの光主」となった。 父の死を前後としてガレットと知り合い、モーブ特別区の学園にてバトスピで幾度もバトルし友情を育むが、武力蜂起によるモーブ解放の計画を進めるヴァルトにガレットは「歴史の愚行を繰り返す」と反対。ガレットの提案で「自分が負ければヴァルトに従う。勝てば袂を分かつ」という条件でバトルをするが、「ルシアンに自分の歩む道を誇ることが出来るのか」という問いには答えを窮し敗北。ガレットとは別の道を歩むこととなった。 そしてヴァルトは父ルシアンの理想と違う道を歩む覚悟・父を否定する覚悟を決める。 武力蜂起の準備を進めていき、武装した空中要塞を起動しリーダーとして決起した。その際に服装を改め髪型もオールバックにしている。 決起時には統一政府議員レオニードによる父の死をはじめとしたモーブに対する不正・搾取・弾圧をリークし、人心を味方につけつつ革命の正当性を訴えた。 2年後、モーブ達は快進撃を進め空中要塞の数も増えているが、モーブ達の行く末を自分が決める重圧故か表情は明るくない。統一政府との交渉は決裂するなど武力衝突目前の状況となっている。 バトルでは赤デッキを使用。キースピリットは転醒カード「爆覇龍エクスプロード・ドラゴン/爆覇造神ビックバン・ゴレム」。赤らしく相手のライフを削っていくが、場合によっては【転醒】によってデッキ破壊に切り替える。【転醒】の際には「青のコアの光主」へと変化する。異魔神ブレイヴも愛用。武力を選びこそしたが、カードは捨てておらずモーブと対話する際にはバトルをすることもあった。 YouTube「【バトスピ公式】アニメ小ネタ 裏話動画 前編 」によれば、ガレットとは紫繋がりを意識して名前の由来は「コバルト」から。紫色の顔料でコバルト・バイオレットというものがある。 担当声優は『コードギアス 反逆のルルーシュ』のコンビであり、ヴァルトも体制への反逆者など共通点もあって、YouTube『ミラージュ』1話生配信限定キャストインタビューでは福山氏もそれとなく「革命を立ち上げた者はろくな結末を迎えない」と述べている。ネットラジオ『バトスピ大好き声優の生放送!』2021年11月配信では、ヴァルトの髪型がオールバックになったため阪口大助氏らMC陣から「コロニー落としそう」とネタにされた。 光主の出現は、時代が動き出すための準備戦え、そして導け ヴィザルガ・ベラジオ CV:小山力也 謎の超渋いボイスをした少年。肉体を持っておらず「異界見聞録を語る者」を自称する。まるで観察者のごとく様々な場所に自在に顕現し、コアの光主であるガレットやヴァルトに対し警鐘とも導きともとれる言葉を残す。 3種のカードをそろえ、カード達の導きによって南極にたどり着いたガレットの前に現れ…。 ヴィザルガは、3種のカードの力でバトルフィールドを顕現させ、「戦ってガレットが勝てばゲートが開く」とガレットにバトルを挑んでくる。 バトルでは「幻羅星龍ガイ・アスラX/幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛-」を切り札とする赤デッキを使用。 武力決起したヴァルト達のことを知ったガレットは「武力をもって戦うヴァルトとは違い、自分はバトルスピリッツのルールの下に戦う」と語るが、ヴィザルガはそんな彼に異界見聞録を著した「異界王」の過去を語る。 太古の異界グラン・ロロ、異界の人々は獣と同じく本能のままに生きており、そこには「知恵」も人が決めた“ルール”などもなかった。 そこに時空を超えて現れた「のちに異界王と呼ばれる人間の男」は、グラン・ロロの人々に「言葉・数学・哲学・思考・階級・法律」など自分が持つ様々な知識を与え、「知恵」を得たグラン・ロロの人々は自ら考え工夫し文明に目覚めた。 だがその結果、知恵ゆえに、偏見と恐怖による差別・優劣や我欲による争いが生まれる。その争いは暴力を生み、武力を育み、異界には血が流れていった―――。 男は後悔した。「自分が知恵を与えなければ、グラン・ロロに争いもなく優劣もなく差別も偏見もなかった…」と。 後に異界王はグラン・ロロを支配し「すべてはバトルスピリッツで決める」と血が流れない決闘法を定めたが、それでも暴力や武力が無くなるわけではなかった。 ヴィザルガは語る。 血の色が違う上に暗記力や計算力などの知力が人間を超えたモーブに対して、それを持たない人々が恐怖し偏見や差別をするのも知恵を持つ者として当然であり、そんな偏見や差別に怒りヴァルトが武力を持って決起したのも、知恵を持つ者達が歴史で繰り返してきたことであり必然である。 知性を持つゆえに偏見・恐怖・我欲が起こりそれにより繰り返される差別や争いを無くすために、「コアの光主としての力を持って、知恵を人から奪いかつてのグラン・ロロと同じ『知恵無き世界』を作れ」とヴィザルガはガレットに言う。 だが、ガレットは「智慧あるからこそ人は過ちを正すことも出来る」「モーブと人間と魔族が手を取り合う未来を信じ、自分の生き方を持って憎しみあう人々の心に“革命”を起こす」と新たな道を突き進む決意を固め、その提案を拒否してヴィザルガにバトルで勝利。 ヴィザルガの正体は声でバレバレだったが、少年の姿を取った異界王の魂と理解したガレットは、膨大な経験と知恵を持つヴィザルガに力を貸して欲しいと頼む。 その申し出を受けたヴィザルガは3種のカードの力でゲートを開き、時空を超えてガレットを古代の異界グラン・ロロへと導いた。 「人々の心・在り方に革命を起こす」夢を持ったガレットに人の歴史を学ばせ、その上で意志を貫けるか見定めるために。ヴィザルガは「お前のような理想を掲げて命を落とした者は無数にいる」とガレットに忠告した。 ガレットがたどり着いた古代グラン・ロロは、人間の見識の狭さに失望し地球を捨て異界に帰還した異界王が怒りのままに武力を持ってグラン・ロロを侵略している時代。 有無を言わさぬ暴力・武力の前には対話しようとする試み・高潔さも全てが無力という事実に悩むガレットに対し、ヴィザルガは「考えろ」と言い放つのだった。 第3話以外の『赫盟のガレット』エンディングクレジットでは、「ヴィザルガ・ペルシオ」と表記されていた。 名前の由来は、YouTube「【バトスピ公式】アニメ小ネタ 裏話動画 前編 」によればサンクリット語で「開放」を意味する「ヴィサルガ」から。YouTube「バトスピNight ~2020秋の陣~」では監督が、「肉体を持たず精神体が具現化している。もしかしたら触れられないかもしれない」とのこと。 ◆未開発エリア「バニラ」 スラム街であり、治安は悪く孤児達も多い。 ライム CV:佐倉綾音 バニラに住む異界魔族の少女。ダークウェブを含めたネットワークに詳しいハッカーにして機械いじりも得意。ネットワークで調べた情報から水面下で進む陰謀に感づいたり、統一政府議員の不正や汚職の証拠までも集めたりして見せた。 ガレットと仲が良く、彼の依頼があればその技術を活かして様々な情報を集めたり、データを解析したりしている。ガレットからも、ガレットの父の形見である謎のデータが搭載されたペンダントの解析を行う際にペンダントを預けられるなど信頼されている。 3種のカードを集める旅に出たガレットにクックと共に同行し、レストアした水陸両用車でガレット達の足となった。 3種のカードの指し示した地である南極に行き、ガレットとヴィザルガのバトルを見届けた。 担当声優の佐倉綾音氏は、イベント『サンライズフェスティバル2021』で監督やシリーズ構成がした「シナリオ第一稿120枚から25分に収まる70枚程度にするべく、最初にライムやクック達の出番を削っていった」という話をどこからか知ったようで、YouTube『ミラージュ』1話生配信限定キャストインタビューではそのことへの不満を語っており、監督は自身のTwitterで「ライムとクックのカットを増やすか」と述べた。YouTube「バトスピNight 赫盟のガレット 最終回SP」に出演した際は、リイン・ジーヴルという新キャラに対して「ライムにあんな綺麗な光の当たり方したことない」とヒロイン枠として危機感を覚えていた。 クック CV:小平有希 人間の少年で、ガレットを兄貴分と慕いライムとも姉弟のように仲が良い。料理の達人であり、ガレットがバトルで勝ち取ってきた食材を用いて調理をしている。 アバレス・レヴォ CV:喜山茂雄 ガレットの父。自由がないモーブ専用区を飛び出して、世界を変えられるかもしれないという伝説の「3種のカード」を探していた。「人間・魔族とモーブの心を隔てている“ゲート”を開きたい」という理想を持っており、その夢は息子に受け継がれている。 しかし、ガレットがまだ幼い頃に何者かによって銃殺されてしまった。 ガレットの母 CV:小平有希 異界魔族型のモーブのようで、耳がとがっている。ガレットの幼少時、バニラの子供達と喧嘩をして怪我をした息子の治療をした。現在の所在は劇中で語られていない。 ◆モーブ特別区 ルシアン・パークス (Lucian Parx) CV:増元拓也 ヴァルト・パークスの父。西暦2976年生まれ。モーブ特別区でモーブ達をとりまとめるリーダーにしてモーブ最高のカードバトラー。統一政府に仕えているモーブであるザイファー・トライとは過去何度もバトルをしてきた。 西暦3026年、モーブのモーブ特別区からの解放をかけて、統一政府側代表バトラーであるザイファーとバトル。ザイファーの意表を突くため普段使わない「異魔神ブレイヴ」主体デッキを用意して臨むが、ザイファーは自分のデッキを完璧に対策しており惨敗を喫す。 敗北後、当然ルシアンはザイファーのあまりに不自然なデッキから、不正と第三者委員会による調査を主張するが、その姿は観客である人間や魔族達には「苦し紛れの言い訳」に映ってしまい、乱闘騒ぎへと発展。その最中、ルシアンは何者かに刺されてしまい、非業の死を遂げた。 ルシアンのデッキ内容の流出と死を手引きしたのは統一政府の一部議員によるものとガレットとヴァルトは後に調べ、不正によってバトルの結果を変えたこの出来事はヴァルトに「武力こそ絶対」という考えと統一政府の不正に対する怒りを植え付けることとなった。 ロベス・ティエイル CV:子安武人 モーブの男。モーブ独立を目指して統一政府に対し蜂起したヴァルトに付き従う参謀役。モーブが視線と言葉による暴力にさらされてきたことから、統一政府に対する怒りは強い。 名前の由来はおそらくフランス革命で有名なマクシミリアン・ロベスピエール。行き過ぎた理想と性急な考えからギロチンによる処刑を多く行ってその恐怖政治は「テロリズム」の語源となり、最終的に自身が処刑されることとなった。 モーブの学園 アルス・グリンホルン CV:緒乃冬華 モーブの学園で教師をしている人間の女性。歴史の授業を担当している様子。モーブを差別せず理解を示し、モーブとの協調のために自ら志願してモーブ特別区で働いている。 『バトルスピリッツ ブレイヴ』『バトルスピリッツ サーガブレイヴ』で登場したユース・グリンホルンの子孫。統一政府でグリンホルン家は代々働いてきたこともあって統一政府に顔が利き、捕まったガレットとヴァルトを引き取りに来たり、元統一政府人間主幹であるブランドンもアルスには頭が上がらなかったりする。 統一政府の高潔な志を継いだ者達は政治闘争に敗れて追放され、ルシアンの死後、反モーブ勢力によるロビー活動が活発化したり、モーブや弱者を虐げる法案が通ったりする腐敗した統一政府の現状を憂いており、ヴァルトの武装蜂起計画を知っても「人間という立場から届けられる声があるはず」「この世界を変えたい」という思いからヴァルトの仲間になることを選択。 ヴァルトの武装蜂起を不安なまなざしで見守った。 ヴァルトが蜂起した後は、ヴァルトの恩師という立場もあり、引き続きモーブ達への教育を任されている。 しかし軟禁状態にあり、対面式ではなくモニター中継を用いたリモート方式で授業をしており、ヴァルトに対して批判的な言動を取った場合はモニターの映像が打ち切られてモーブの職員により注意喚起がなされている。 モルガン・バクスター CV:阪口周平 モーブの眼鏡をかけた小太りの少年。ヴァルトの同級生。学園では「倶楽部・ロロ」を創設し、ガレット達と共に異界王が著した「異界見聞録」を研究していた。 ヴァルトの武装蜂起の考えに賛同し、彼について行くことを選択。 武装蜂起には賛成したものの、人を傷つけることには消極的であり、実際に行動に移す際には不安で体が震えていた。 2年後にはヴァルトの副官をしているが、重圧からかやつれている。 過激派であるロベス・ティエイルに補佐されるヴァルトのことを心配している。 声を担当した阪口周平氏は、ネットラジオ「バトスピ大好き声優の生放送!」2020年10月やYouTube「バトスピNight 赫盟のガレット 最終回SP」にて「オーディションで「モルガンはバトル解説や異界見聞録の説明をする」ということで滅茶苦茶早口を言わされる場面があったが本編では無かった」と述べた。前述のように脚本を初期原稿から時間内に収まる半分近くに減らす過程で削られたようで、「生放送!」2021年10月にて監督とシリーズ構成から「我々忘れておりました。『ミラージュ』で早口台詞を入れます」と言われたと明かしている。 スノウ・マクレイン CV:長縄まりあ モーブの少女。ヴァルトのことを強く信頼している。『革命のガレット』OPで描かれたように、モーブ特別区に幼い頃連れてこられた孤児。その苦労した経歴もあってか、無口ながらわりと毒舌で、ヴァルトの武装蜂起計画に対しても真っ先に賛同した。 2年後にはヴァルトの側近となっており、口数がかなり増えた。しかし、突如襲撃されたヴァルトを庇い輸血が必要なほどの重症を追ってしまう。血が合わず輸血できないまま刻一刻と時が過ぎていくも、ある意外な人物が同じ血液型であったため輸血に成功し一命を取り留めた。 ◆統一政府関係者 MC健大 CV:田中健大 「モーブ特別区からのモーブの解放」をかけたルシアンとザイファーのバトルでの司会を務めた。 リイン・ジーヴル CV:本多陽子 人間の女性。世界経済の中心とも言うべきコアシステム業界の権威であるジーヴル家の一人娘であり、亡き父から全ての権力を禅譲された。それゆえに統一政府に対して強い影響力を有し、モーブ達からは「一番の権力者」と評されている。 モーブ達の武装蜂起に際して、行動を開始。 ヴァルト・パークスが武装蜂起に際して、発電所を破壊して統一政府側のペースを乱し、統一政府議員レオニードによるモーブに対する不正・弾圧を告発して人心を味方につけようとしたことに対しては、「セオリー通りの脅迫」「ヴァルトはレオニードという分かりやすい敵を作った」と冷静に分析した。 レオニードとは懇意にしているようで、人々の暴動から逃げてきたレオニードを救出に現れている。 2年後には統一政府使節団の一員として参加。 モーブとの和平交渉に臨むも、モーブの権利主張に対してお互い譲歩できず交渉は決裂した。 以下『ミラージュ』の重大なネタバレ 実は彼女もまたモーブ。ただし、両親は人間であり、彼女も本来の種族を隠し人間として育てられてきた。その為モーブではあるがモーブとして迫害を受けたことはない(迫害されていたという知識はある)。 また、モーブの武装蜂起に際して「黄色のコアの光主」に選ばれている。【転醒】の際には「緑のコアの光主」に変化する。 使用カード・演出・声優などからある人物の転生先であることが示唆されている。 ブランドン CV:新井良平 人間のみが入ることを許可される専用区を治めている男。「俺レベルになると…」が口癖の尊大な自信家。現在は住民達に対してコンサートを開くといった興行をしている。「魔族もモーブも人間が起源」ということで人間至上主義を掲げ、魔族やモーブを露骨に見下している。元統一政府人類主幹。監督が自身のTwitterで掲載した4コマ漫画によれば、人間達の支持を取り付けて人類主幹となったが、人間優遇政策を掲げて他の層からの支持を失い、結果として「統一政府史上もっとも短命な人類主幹」となってしまった過去を持つ。統一政府に仕えた一族として関係が深いアルス・グリンホルンには頭が上がらず、彼女を「お嬢さん」と呼ぶ。 伝説のカードを求めて人間専用区に侵入してきたガレットを捕縛し対面するが、ガレットがコアの光主の力で保管していた「シーズグローリー」を呼び出す。「シーズグローリー」をかけてガレットとバトルを行い、人と魔族とモーブが手を取り合う未来を信じるガレットに敗北。バトル後、自分に手を差し伸べるガレットを見て敗北を認め、人間至上主義を改めその手を取った。ガレット達と親睦を深め、自身がもつ大量の歴史書をガレットに貸し出している。 モーブ達の武装蜂起に際しては、重い表情で見守っている。 2年間で、魔族であるライムとも情報交換するなど、その差別意識を完全に改めている。 2年後、快進撃しているモーブとの和平交渉前には、全面的な武力衝突を回避すべくモーブ達の権利を認めることを主張するが、議会ではあまり賛成されなかった。 統一政府使節団の一人としてモーブとの交渉に参加するも、自分は融和に向けた有効な意見を言えず、「俺レベルじゃどこにも口を挟めないな…」と自虐した。 黄色主体のマジックデッキの使い手であり、キースピリットは「大天使イスフィールX」。青や緑といった他色マジックも採用しており、自信に違わずモーブであるガレットを追い詰める実力者。 YouTube「バトスピNight ~2020秋の陣~」では監督が、直系かは決めていないが『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』クラッキー・レイの子孫と述べている。 レオニード一派 グレアム・レオニード CV:白熊寛嗣 統一政府議員。壮年である人間の男。モーブを支えるモーブ支援委員会会長も務め、人道的議員として次期統一政府主幹の呼び声も高い。 しかし、実際はモーブ支援者という立場を隠れ蓑にして、脱税といった汚職をしたりモーブに不利な法案が通るようにしていたりする悪徳政治家。ついにはモーブ解放をかけたバトルに際して、モーブ代表であるルシアンのデッキ内容を事前に対戦相手のザイファーに教えることをしていた。 一方で、ガレットに対してモーブが憎まれる理由は「モーブの頭脳は未知数であり、人は分からないことに恐怖を抱く」と語ったり、武装蜂起したヴァルトによって自分の不正がリークされた際、その情報を精査せず怒りのままに自分の屋敷に押しかける人々を見て「あれが本物か偽物かは彼らにはどうでもよく、混乱の原因を誰かのせいにしたいだけ」と言ったりする一面も。 レオニードの不正の事実を知ったヴァルトに一度殺されかけ、表向きは健康を理由として政界を引退。しかしその影響力を保持し続けている。 ザイファー・トライ CV:山根雅史 魔族の姿をしたモーブ。専属カードバトラーとして統一政府に仕えており、「モーブの出世頭」と言われている男。モーブとまともにバトルを出来るのはモーブだけと言うこともあり、過去何度もルシアンとバトルをしてきた。 モーブ解放をかけたルシアンとのバトルでは、意表を突いてきたルシアンの「異魔神ブレイヴ」デッキに対し、完璧に対策したブレイヴキラーデッキで完勝。 当人はカードバトラーとして勝利を重ねれば妻子に最上級の暮らしを約束されると言われてきたが、実際には豊かでこそあれ妻子を人質に取られているような状況であり、ザイファー本人の意志と関係なく、事前にルシアンのデッキ情報を渡されて勝利を強制されていた。 ルシアンの死から1年後、武力によるモーブ解放を決意したヴァルトによって呼び出されてバトルし敗北。ヴァルトの仲間によってザイファーの妻子をレオニードの監視下から確保され、ザイファーの不自由な身の上を知っていたヴァルトに仲間にならないかと勧誘される。 モーブとしての誇りを思い出したザイファーは一度レオニードの屋敷に戻り、あるカードをヴァルトの元に転送したが、レオニードのボディガードであるガブラによって粛清された。 ガブラ・ダウ CV:間宮康弘 鬼のような姿をした魔族。レオニードの用心棒。モーブに対する差別意識は強い。カードバトラーでもあるが、モーブとのバトルではその頭脳の差を埋めるため頭にバトルシミュレータというサポートメカを用いる。 モーブ達の武装蜂起の際、ヴァルトによってレオニードによる汚職やモーブに対する不正が告発され、怒ってレオニードの屋敷に押しかける人々の応対をレオニードに押しつけられて彼らの暴行を受ける羽目になった。 緑の系統「樹魔」デッキの使い手。「ガブノハシ(リバイバル)」の効果を十二分に活用する。 ◆とある島 バローネ CV:浪川大輔 統一政府初代魔族主幹を務めた男。現在は政界からは距離を置き、モーブも人間も魔族も等しく受け入れている島の主をしている。「異界見聞録」も熟読している。 伝説のカード“魔族のカード”を求めて島を訪れたガレット達と対面。ガレットが手に入れた3種のカードを解析している間、ガレットとバトルを行う。「月光龍ストライク・ジークヴルム(*3)」を使用しており、本人曰く「色々試したが、おれには白の系統『武装』が合う」と述べている。ガレットの「皆それぞれ自分の“色”があるのでしょうか」という問いかけに対し「自分自身の色を変えることは出来ないが、コアの光主なら血の色を変えられずとも未来を変えることは出来る」と語り励ました。 異界見聞録の記述によって起動した3種のカードが示した場所である南極へ向かったガレット達を見送り、ある男を思い起こしていた。 服装のイメージは作画スタッフである石川てつやによれば花魁。脚本段階では初老の姿だったが、石川てつやの要望により姿は余り変わらず肌や髪の色が少し薄くなる程度に留まった他、バイザーが付け加えられた。 執事 CV:神谷伶美 バローネの執事を務めている女性。 ◆過去の異界グラン・ロロ 『ミラージュ』に登場。異界王がグラン・ロロを侵略している時代。 異界王 CV:小山力也 太古のグラン・ロロに渡り文明を授けた後、祖国に帰還しグラン・ロロについて報告するも世迷い言と切り捨てられ、啓蒙のために「異界見聞録」を著したが焚書にされてやがて人間に失望。人間に見切りにつけて異界グラン・ロロに帰還しグラン・ロロの支配者となるべく侵略している。ヴィザルガは「この時代の異界王は怒りが全て」と評している。 武力を持って白の王を打倒したことに対し、初めて会うコアの光主ガレット・レヴォに非難されるが、その言葉を受け止めつつも「支配するには武力と知恵をいかに使い分けるかが肝要」「未完成の理想ほど聞くに値しないものはない」と一蹴し、ガレットのコアの光主としての赤のシンボルを砕いた。 後の異界王はこの出来事を意識したかは不明だが、グラン・ロロの支配者となってからはバトルスピリッツの手法を重んじ、最期はバトルスピリッツに敗れて正々堂々散ることとなった。 白の王 CV:櫻井孝宏 白の大陸を治め、白銀城の城主だった男。一人称は「余」。領民から慕われる高潔な人物。 異界王の侵略と攻撃の激しさが増し土地や水を巡る民衆の争いも増える中、争いを解決し秩序を保つ手段として武力を用いない手段を模索しており、「民と王がお互い語り合い、強い意志を育むことがグラン・ロロに満ちていく」ことを理想としていた。 王の理想に賛同した緑の姫君と結婚することで、それを平和の象徴として民に安心をもたらすことを考えていた。しかし、婚礼の日に異界王が襲撃し緑の姫君共々死亡した。後に白の王の魂は、「いかなる理想も武力の前には無力だった」と自嘲している。 異界王に赤のシンボルを砕かれ、新たに白のシンボルを引き継いだガレットの前に魂として現れて精神世界でバトル。 白の王の魂はバトル中に、白の光主として世界に目を向けながら志半ばに命を散らした「百瀬勇貴」、魔族と人間の戦争を見届けた「ゾルダー・グレイヴ」と、自分の先の転生の姿を見せる。彼らはガレットに己の教訓を語り、それでも人の心を導き変えていく覚悟を示したガレットを、白の王は新たな白のコアの光主の継承者として認め「人類の変革」を託した。 緑の姫君 白の王の理想に賛同し、白の王の下に嫁ぐことを選んだ。しかし結婚式の日、異界王の侵略を受けて死亡することとなる。 皆よ聞け!私はお願いする! 頭脳明晰なるモーブの記事がアニヲタwikiにできるなど過去に例がない! ましてやこれほどまで詳細な記事が書かれるなどありえない! 直ちに第三者委員会を組織し記事の推敲をお願いしたい。 然る後にこの記事の追記・修正を要求する! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今更ながら完走したけどガレットミラージュそれぞれ最低でも10話くらいは欲しかったな。バトルもキャラもストーリーも良いけど人々と世界の変革テーマにするなら兎に角描写と積み重ねが大事だから尺不足は致命的。某リライズみたいに配信でも地上波と変わらない形式ならもっと人気出たろうにホント惜しい。 -- 名無しさん (2022-06-18 14 54 23) ぶっちゃけコネバトはガレットのストーリーでやってくれたら良かった -- 名無しさん (2022-07-22 21 56 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/4524.html
【TOP】【←prev】【SEGA SATURN】【next→】 峠 KING THE SPIRITS 2 タイトル 峠 KING THE SPIRITS 2 とうげ・キング・ザ・スピリッツ 2 機種 セガサターン 型番 T-14412G ジャンル レース 発売元 アトラス 発売日 1997-4-18 価格 5800円(税別) 峠 関連 SS 峠 KING THE SPIRITS 峠 KING THE SPIRITS 2 PS 峠 MAX 最速ドリフトマスター 峠 MAX 2 峠 MAX G 駿河屋で購入 セガサターン
https://w.atwiki.jp/ps2_tod2/pages/34.html
スピリッツブラスター(通称SB)について D2特有の状態変化。 序盤はSB中しか秘奥義を出せないといってもよいぐらい重要。 終盤になったら重要性がなくなるわけではないが… マグナ様はこれが大の得意技。 大丈夫?な攻略本の表記について クリティカルのことをとっても分かるように間違いだらけ。 ○秒と書いてあるのはすべて○×100フレームの誤りなので、気をつけること。 SB時の特徴 SB後100フレームは回復晶術以外を無効化。 SBした瞬間、ステータス異常全回復。ただしSB中に状態異常になることはある。 SPが100%に固定される。 攻撃を受けてものけぞらない。 攻撃一発につき通常時の2倍のガード耐久値を減らす。 TPの回復量が4倍になる。 詠唱時間が1/2になる(味方のみ)。 秘奥義のダメージが1,25倍になる。 具現結晶が使用可能になる。 ナナリーのみ追加晶術がワイルドギースに変化。 敵味方あわせてSBになれるのは1人だけ。2人同時にはなれない。 ブラスターカウントについて 隠しパラメータで、下記の行動によりこれが1000たまるとSBになる。 ただし敵は例外あり。 晶術以外の攻撃でダメージを与える +1(クリティカルヒット時+6) 晶術でダメージを与える +2 晶術以外の攻撃でダメージを受ける +5(クリティカルヒット時-5) 晶術でダメージを受ける +10 ガードに成功 +8 マジックガードに成功 +10 プレスガードに成功 +10 敵を倒す +10 攻撃をガードされる -2 テクニカルスマッシュを発生させる スマッシュ値×4 戦闘終了時 グレード×25 例外としてマグナディウエスはHPが減少すると、 1フレームごとにブラスターカウントが 1上昇する。 なので双方が全く行動していなくとも約17秒でSB直前になる。 SB継続時間について 基本的には600フレーム(10秒間)持続するが下記の行動により減少する。 ※「味方」はSB中のキャラを含む。 相手に攻撃が1HITするごとに -10フレーム 自分の回復晶術を味方に使う -300フレーム 味方がHP回復アイテムを自分に使う -500フレーム 攻撃を1HIT受けるごとに -2フレーム 残りHP以上の攻撃を受ける HPが1になり左に吹っ飛ばされ解除 秘奥義or具現結晶を使う 解除 追加訂正あったらよろ。以上
https://w.atwiki.jp/prospi2012/pages/27.html
http //www.konami.jp/prospi/2012/playerdata/buffaloes.html
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3265.html
この項目ではPS3版『実況パワフルプロ野球2010』を「判定なし」、PSP版『実況パワフルプロ野球2010』を「良作」として紹介をしています。 実況パワフルプロ野球シリーズリンク 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 実況パワフルプロ野球2010(PS3版) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション3 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 6,980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント PS3版・PSP版へメインプラットフォームを移行ペナントの仕様変更マイライフ・栄冠ナイン・ホームラン競争など削除サクセスは『7』の焼き直しキャラ表情及びグラフィックは良くなった前年の『NEXT』のエラー回避バグがそのまま残っている 概要 人気の野球ゲーム『実況パワフルプロ野球』の16作目。本作からPS3とPSPへのマルチプラットフォームへ移行。 しかしPSP版とPS3版は別物であり、不完全さが目立つ部分も。実況は堂前英男氏に交代した。 グラフィックは大幅進化が図られたが、それと同時に大幅にモード削除が行われてしまった。 時間軸は『パワプロ7』と『パワプロ10』の間の話とされている。(公式パーフェクトガイドのインタビューより) 評価点 PS3になったためグラフィックが向上。映像出力・音声出力も大幅に向上し、画質が良くなった。 観客も3Dで描かれリアル感が増した。 新たに「ダイナミックカメラ」が搭載され、重要な時にアップになり臨場感を増した。 またサクセスでのキャラの立ち絵が呼吸に合わせ、小刻みに動くアニメーションが入るようになった。 『実況パワフルメジャーリーグ2009』のようにキャラの表情を設定出来るようになった。「パワター」と呼ばれる。 それに伴いこれまでは試合中のキャラが全員パワプロ君だったが、本作からはちゃんと独自のグラフィックになった。 逆になぜ今までやらなかったのか… なお、PSP版2010ではパワターは存在しない。PSPでは2011から導入される。 アニメや漫画、ゲームのパワプロ風キャラ製作にも有用であり選手育成の幅が広がった。 選手の身長でストライクゾーンが変わるようになった。 ダウンロードサービスにも対応するようになった。 これによって選手能力のアップデートも容易になった。 データインストールやトロフィーシステムにも対応。 賛否両論点 サクセスは12球団編であり、サクセスキャラも猪狩世代へ戻った。 しかしどの球団でも一部サクセスキャラが変わる事を除けば殆ど同じ固有イベントや展開であり、テンポも悪く、繰り返しがダレるという意見もある。 巨人だと猪狩守、ロッテだと早川あおい、阪神だと阿畑やすしといった球団によって変わる専用キャラが登場するなどの展開はあるが、『7』に比べると手抜き感があるという指摘もある。 全ての球団で1度ずつクリアしなければ完全にイベントスキップが出来ない。それまで一度クリアからできる「お試しスキップ」でも間違いなくダレる。 未クリアの球団の順位が低いと練習の取得ポイントが減ってしまいいい選手が作りづらくなる。 1年8ヶ月しかない割にマイナスイベントが多く、特に休んだらいきなり虫歯や不眠症がついたりもする。 投手試験も一軍のプロ選手が相手になるので秋の一軍昇格試験は理不尽に難しい。 ペナントがカード制になったが、むしろ批判意見が多い。 成長カードで選手パラメータを上昇できるが、選手ごとに設定されたのびしろ分しか成長出来ない。 全体的に不評なシステムであり、本作だけのシステムになってしまった。 問題点 モードが大幅に削除されてしまった。 ホームラン競争や応援歌作曲を初めとして、マイライフや栄冠ナインのような人気モードも存在しない。 OB選手も出ない。 この事からPS3になった事で一気にパワプロが劣化したと考えるファンも少なくない。 マイライフは後述するPSP版には(パワポタ4の焼き直しで)存在するのだが、PS3版には存在しない。 サクセスイベントの背景がまだ不十分 カラオケデートで「ムーディーな雰囲気」をだすべく、暗くして暗転、魚を焼くためをチームメイトと寮一室が煙まみれになり、白転する場面も。 一部背景はパワポケ13、14でも使われたベース背景がある。 アレンジチームを作るのには既存球団を総入れ替えするしかなくなった。 『NEXT』で問題だった「エラー回避率を上げると逆にエラー率が増える」というバグがそのまま残っている。 NEXTの頃から問題として扱われていたのにもかかわらずそのまま残っていたバグである事は大いに批判された。 なおオンラインアップデートで修正されている。 ネット対戦が実装されたがラグやフリーズが多く、また強さによるマッチングやハンデが無くて実力者と初心者の実力が分かれやすい。 本作から完全に『パワポケ』シリーズとの選手互換が断ち切られてしまった。 『サクセス・レジェンズ』『ポータブル4』『2009』から移行は可能。PS3版は『プロ野球スピリッツ2010』からも可能。 総評 初のPS3版だが、「超進化」を謳いつつも結局はバグなどがそのままの部分も見受けられるなど躍進ではなく単に片足一歩だけ前進しただけの一作となった。 ただし、プラットフォームの変更の苦労が見受けられる仕様であり、この頃は大目に見てもらったとも考えられる。 また、パワターだけは概ね好評。グラフィックは間違いなく「超進化」している。 余談 本作は体験版を配信した数少ないパワプロである(現在は配信終了) その後の展開 本作初出の選手キャラは殆どが姿を消し、2022現在「浜崎庄司」「坂本ゲン」のみが続投。 一方で本作では端役の「怪しいもの屋の店主」がパワプロアプリに実装。 パワプロ2024-2025で12球団サクセスがリメイク予定。 実況パワフルプロ野球2010 (PSP) 【じっきょうぱわふるぷろやきゅうにせんじゅう】 ジャンル スポーツゲーム(野球) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(パワプロプロダクション) 発売日 2010年7月15日 定価 5,250円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント パワポタ4の焼き直し改善された所、改悪された所がそれぞれある 概要(PSP) タイトルこそ『2010』で、本作からポータブルシリーズよりナンバリングに移行したが実質『ポータブル4』の焼き直しである。 サクセスはPS3版とほぼ同じ。 評価点(PSP) 『ポータブル4』にはなかったデータインストールに対応。ロード時間が短縮できるようになった。 一時期だがダウンロード販売も行われていた。 PoTaCaや段位認定なども存在する。 PS3版に存在しないマイライフも『ポータブル4』の焼き直しとして登場。『ポータブル4』のマイライフの評価自体が好評だったため、 『ポータブル4』でサクセスから引き継がなければ会えない彼女候補とも、別の方法で出会えるようになっている。 また新婚旅行の追加、結婚後に遠征中で家に電話をかけるなどのイベントも追加。 データインストールのおかげでロード時間も短いため、遊びやすいマイライフとなっている。サクセス選手引き継ぎをしないでマイライフを遊ぶなら本作が一番の出来かもしれない。 サクセスで特殊能力がつけやすくなった。 PS3版よりサクセス試合での操作難度が低い(野手) 難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されている上にミット移動が見えるので活躍しやすい。 『2011』ではPSP版でもミット移動は非表示になったが難易度エキスパートでもロックオン1が標準装備されているのは変わらず。 選手モーションが少しだけ増えた。 ペナントも『ポータブル4』の仕様で、バグが改善された。 ホームラン競争もある。 問題点(PSP) サクセスはPS3版『2010』と同じモノであり、中身がほぼ同じな点はPS3版と同じく評価がそれほど高くない。 投手のむずかしさも変わらず。 PS3版からの移植の際の画像素材圧縮の影響か、背景等のグラフィックが著しく劣化している。 UIやフォント周りも他のモードは『ポータブル4』準拠なのに対しサクセスだけPS3版準拠なので違和感がある。 実況が変わったせいか、ウグイス嬢のボイスが大幅に削除されてしまった。「高津」「岩村」はおろか「イチロー」すら無いのは流石にどうかと思われる。 失投の多さ、ダルビッシュや田中将大などの異常な強さはポータブル4と同じ。 総評(PSP) 実質『ポータブル4』の焼き直しだが、データインストールが追加された代わりに音声が大幅に削除されてしまい、一長一短といった所。 元が良作なためペナント・マイライフを中心に遊ぶならロード時間を短縮できる本作でもありかもしれない。 なお『2011』以降のPSP版はPS3・PSVに合わせたバランス取りだが、かなり無茶苦茶な移植をされており本作以降のPSP版はパワポタファンからの評価があまり高くない。
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1712.html
D-スピリッツ(OCG) 通常魔法 自分フィールド上に「D-HERO」と名のついたモンスターが存在しない場合、 手札からレベル4以下の「D-HERO」と名のついたモンスター1体を 特殊召喚する事ができる。 魔法 D-HERO補助
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/358.html
本ページではアーケードゲーム『サムライスピリッツ 天下一剣客伝』とオムニバスソフト『サムライスピリッツ 六番勝負』の2つについて紹介しています。 サムライスピリッツ 天下一剣客伝 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 キャラクター関連 声優陣がほぼ総入れ替え 問題点 総評 余談 PS2版 サムライスピリッツ 六番勝負 概要(六番勝負) 特徴(六番勝負) 評価点(六番勝負) 問題点(六番勝負) その他(六番勝負) 総評(六番勝負) 余談(六番勝負) サムライスピリッツ 天下一剣客伝 【さむらいすぴりっつ てんかいちけんかくでん】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 アーケード(ATOMISWAVE) 販売元 SNKプレイモア 開発元 悠紀エンタープライズ 稼動開始日 2005年9月14日 移植 【PS2】2006年1月26日/6,800円(税別) 廉価版 【PS2】2007年1月25日/2,800円(税別) 配信 ゲームアーカイブス2014年11月19日/1,000円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 2D侍魂シリーズの集大成だが異色話題の中心はいろは残虐演出は皆無声優陣が総入れ替え(六番勝負で復活)現在の2Dシリーズ最終作 サムライスピリッツシリーズ 概要 江戸時代を舞台とした武器による真剣勝負という世界観、一撃必殺の威力を持つ強斬りを主軸とした緊張感ある駆け引きなどで人気を博した格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズ。 本作はそのシリーズの「最終作」として発売された集大成的な作品。 通称は『天下一剣客伝』から一文字取った「剣サム」(*1)。 今まで2D作品本編に登場したキャラクターは黒子とパピー以外全員が登場(*2)。 初期の作品で登場し削除されたキャラクターもドットを変えて再登場し、さらに本作オリジナルの新キャラクターも登場し、使用可能なキャラクターは35人にもなっている。 歴代キャラ総出演という点で『KOF 98』『2002』『ハイパーストリートファイターII』のような、いわゆる「お祭りゲー」のクオリティを期待したシリーズファンは多かったことだろう。 ゲーム内容 これまでの怒りゲージは「スピリッツゲージ」という名称になり、各スピリッツ(後述)の漢字一文字がゲージの端に付く。 剣気ゲージは続投。スピリッツにより基本値とスピリッツゲージMax時の上限増加量が異なる。 ボタンはA~Eの5つあり、Aが弱斬り、Bが中斬り、Cが強斬り、Dが蹴り、Eが特殊(回避など)。 キャラクター選択後に「スピリッツ」を選択する。「怒」「真」「斬」「天」「零」「剣」の6種類あり、怒から零はそれぞれ『サムライスピリッツ』『真サムライスピリッツ』『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』『サムライスピリッツ 天草降臨』『サムライスピリッツ零』を模したシステムとなっている。「剣」は本作オリジナル。また、ラスボスは専用の「魔」スピリッツを使ってくる。 + 各スピリッツ詳細 「怒」:避けなどの特殊行動がなくゲージ技も出せないが、一度だけ攻撃に耐え(いわゆるスーパーアーマー)強斬り以上の威力を叩き出す「超斬り」が使用可能に。またゲージMAXによる剣気増加が非常に大きく、溜まると攻撃力が二倍近くに超強化される。 怒りMAX、剣気最大、後の先(カウンター)の超斬りの威力は凄まじく、『サムライスピリッツ零』を彷彿とさせる。 「真」:試合毎に一度だけ秘奥義が使え(*3)、短時間だけ無敵になるぬいぐるみ化が可能。ゲージ技が武器飛ばし技から武器破壊技となり、替わりの武器が現れるまで時間がかかるので相手の素手時間が必然的に長くなる。また、伏せ・下段避け・前転・後転を使用可能。 「斬」:空中での特殊ボタン入力でわずかな時間だけ空中ガードが可能。地上で避け・回り込みと任意に怒り溜めが可能になり、残り体力僅かで常時ゲージMaxとなる。 「天」:連斬と避け・回り込みが可能。 連斬は始動技からタイミングよくボタンを入力していくことで連続ヒットし、キャンセルして各種ゲージ技や必殺技に繋げたり、最後まで出し切ってゲージを溜めることができる。コンボ拒否の「怒り爆発」とそこからの「一閃」も使える。 「零」:特殊行動は、飛び込み・伏せ・下段避け・前転・後転。一定条件下で相手の速度を減少させる「無の境地」と、天と同じく「怒り爆発」と『一閃』が使用可能。 「剣」:ゲージが他と大きく異なり、攻撃することで溜まり、MAXになっても時間経過での初期化がないストック制となる(*4)。その代わりMAXでも剣気がほとんど上昇しない。回避動作(後方スライド・伏せ・下段避け)に残像が付き、これに相手の攻撃が重なると「見切り」が成立し一瞬相手の動きが止まる。見切り成立で体力バーと重なった秘奥義ゲージが上昇し、体力が秘奥義ゲージ以下なら秘奥義が使える様になる(使用後は初期値に戻る)。ゲージを一定値消費して「中下段問わず防ぎ、削りも無効」の「完全ガード」が使用可能。 「魔」:ラスボス専用スピリッツ。「剣」と「真」の二つを合わせたようなスピリッツで、ゲージは攻撃とダメージの両方で溜まり、ゲージ技は武器破壊技。ゲージMAXになると武器破壊技を出すまではゲージが減らないストック制。 評価点 集大成だけあって何といっても登場キャラクターの多さ。初期の作品で登場した面々を含め全42名という大ボリュームはファンには嬉しい。さらにバランスが良くないとはいえ6種類のスピリッツの組み合わせもあり、同じキャラでもいろいろな楽しみ方ができる。 CPU戦の難易度がシリーズの中で良心的 『零』及び『零SPECIAL』がかなりの高難易度だった事に対する反省なのか、CPUの強さはマイルドになっている。 飛脚がアイテムを投げ入れる要素が復活。食べ物による体力回復や、爆弾によるガード崩しが可能。 スピリッツシステムの影響もあって「(プレイヤー側が)できる事が多い」のも難易度低下の一因と言える。 中ボスは天草、ミヅキ、斬紅郎、我旺のいずれかが現れるが、裏コマンドで好きな相手を選択可能。 ラスボスは武器飛ばし技・武器破壊技を受けても武器を手放すことがなく、広範囲かつ多段ヒットする必殺技を多く持つが、(たまに超反応をしてくるが)全体的に見るとそこまで理不尽なボスではない。やりこんでいって隙をつくことができれば、勝率はグンと上がるため程よい難易度と言える。 賛否両論点 キャラクター関連 本作の象徴「いろは」 新キャラクターの1人「いろは」が「サムライスピリッツの集大成」という背景をそっちのけでプレイヤーの人気を掻っ攫って行くことに。 その見た目を一言で言えば「和風エロメイド」であり、外見通りにある青年(*5)を「旦那様」と呼んで仕えている。モチーフは昔話「鶴の恩返し」であり、その正体は鶴の化身である。 更にゲーム中でも、彼女のステージだけBGMが演歌になる。歌手には伊吹友里氏を起用しており、歌詞もいろはに合わせて考えられており、非常に存在をプッシュされている。 詳細は後述するが性能は優秀で、本作屈指の強キャラ。 CVはアダルトゲーム界で有名な新堂真弓氏。実に位置付けが良く分かる人選である。 家庭用の初回版特典に彼女のフィギュアがついたり、携帯電話向けに彼女が主役のゲームが作られたり、サムライスピリッツの代表キャラクターとして他の作品に客演登場したり…と、『サムスピ』というゲームそのものの見方を捻じ曲げるほどの魔力を持ったキャラクターとなった。結果として他の女性キャラクターが割を食う形に。 『クイーンズゲイト』のモデルに選ばれ、さらにPSPソフト『クイーンズゲイト スパイラルカオス』にも出演。他にもミナとチャムチャムが出演している。 ちなみに他の新キャラクターたちはことごとく空気。アメリカ大統領候補だったりカラクリ人形(*6)だったりお祭りおじさんだったりと個性自体は強いのだが…。 なぜか1人だけ扱いの悪い三九六 今作は「御前試合の優勝者は願いが叶う(*7)」という設定を下敷きにしているため、基本的にエンディングでは操作キャラクターの願いが叶う展開となる。 悪役サイドの連中でも「世界を滅ぼす(天草など)」「みんなを食う(腐れ外道)」という物騒な願い事が成功し、アースクエイクでさえ「宝目当てで魔界行き」とバッドエンドかと思いきや「奇跡的に生還し大金持ちになった」と当人にはめでたい最後なのだが、なぜか萬三九六のみ「優勝したのは寝込んだ際の夢でした」というがっかりオチ。 確かに彼も悪役キャラの1人だが、上述した通りそういったキャラも願いを叶えているので余計に目立つ形となってしまった。 声優陣がほぼ総入れ替え システムもキャラも2Dサムスピシリーズの集大成・総集編である本作なのだが、本作ではどういう理由か不明だが声優が(一部を除いて)大幅に入れ替えとなっている。 勿論本作から新たに担当した声優もプロだけあって演技の技量面に問題が見受けられる訳ではないし、ほぼ毎回声優が変更されているリムルルをはじめこれまでにも数回・キャラにおいて声優変更はあったのだが、やはり演者が変わったのは事実な上、加えて長く続いているシリーズだけあって主に古くから参戦しているキャラに対して「今迄と明らかにイメージが違う」「もはや別人」という声が飛び交うことに。 特に不評な意見が見られたのはナコルル。彼女は本シリーズの看板ヒロインと言ってもいいくらいの人気キャラであり、初代から前作零(SP)まで一貫して生駒治美氏が担当されていただけあって、今回の急な変更は受け入れられたとは言い難いものだった。 他にも後述する幻十郎(初登場以降前作まで一貫してコング桑田氏が担当されていた)が今回の急な変更における批判対象として名が挙がる。 とはいえ中には「今作の声優が一番ハマり役」という意見を述べる人/多くから述べられるキャラもおり、そもそもリムルル始めほぼ毎回声優が変わっているキャラもいる為、一概に完全に否定できる問題点と断定できるわけではない。 不評な意見も多く見られたのか、家庭用移植版の一つ、『六番勝負』(詳しくは後述)収録版では(極一部を除いて)旧作の声優陣による再録も行われて収録、プレイヤーが好みでキャストの新旧変更をできる機能が追加された。 問題点 あまりよくないゲームバランス 前作がシリーズ随一とも言われるバランスなのに対し、本作はキャラバランスが非常に悪い。キャラが多い分調整が難しいと言うのはあるが、それを差し引いても強キャラと弱キャラの差が激しすぎる。 起き攻めや受け身狩りのし易さとそれらへの対抗策、後述の強スピリッツや有利なシステム・バグの相性の部分が総じて大きいため、弱いキャラクターは誰に対しても万遍なく弱く、強いキャラクターはとことん強い傾向にある。 + 強キャラ 強キャラ いわゆる「5強」は真鏡名ミナ・いろは・天草四郎時貞・風間火月・緋雨閑丸。最近の研究では「飛び引っ掻き」と「パクパク・ガブル」の組み合わせによる、避けにくいガード不能を仕掛けられる「チャムチャム」も強キャラに食い込みそうな勢い。 いろはは2段ジャンプを標準装備している上、空中でも出せる飛び道具も持っていて、空中制御の利きにくいサムスピのセオリーを覆す立ち回りができる。地上でも長くて速い蹴り攻撃により、接近戦で相手の攻撃を潰しつつ先手を取りやすい。 更に武器飛ばし技が投げ技であるため後述のバグを活かし易く、相手にそれを防ぐために受け身を強制させて有利な展開にできる。ゲージがストックされる剣スピリッツと非常に相性が良い。防御面は体力が低めという弱点はあるものの、無敵対空を持っているためそれでも強い。 真鏡名ミナは圧倒的なシューティングゲーム性能を持ち相手を寄せ付けない戦い方が特徴。それでいて火力もかなり高め。秘奥義と武器飛ばしを絡めた極めてガードしにくい上下択、ガード不能まで持っており逆転性も充分。 キャラコンセプト上接近戦は苦手なはずなのだが、なぜか近距離技の判定がやたらと強いため、実戦ではそこまで苦手とは言い難い。おまけに画面端から一気に中央まで移動する脱出技さえ持っている。一部キャラ(外道や骸羅など)は体力を犠牲にして画面端に追い詰めても、ちょっと読み違えただけで簡単に逃げられてしまい、可哀相になるほど。こちらも秘奥義が条件次第だが何度も使える剣スピリッツとの相性が良い。 前作までで目立っていた防御力の薄さは、ゲーム全体の火力の低下により結果的に補われている。 天草四郎時貞はほぼ出し得の「汝、暗転入滅せよ」だけで勝てそうな勢い。 高速で空中から突進してくる上、ガード方向を左右に揺さぶれ、当たるとダウン→起き攻めで再度「汝、暗転入滅せよ」→またダウン、以下ループ。一部キャラは壁を背にしていてもめくられる理不尽性能。因みに空中からの突進タイミングは操作側から調整可能。従って一度空中に留まるところを攻撃しようとすると逆にこちらが食らう羽目に。 ガードに成功しても極めて反撃しにくく、確定反撃のないキャラクターがいるのはおろか、ちょっと反撃に躊躇すると逆にガードした側が攻撃を喰らってしまう始末。体力勝ちしているときはそのまま空中で待機できるなど、いろいろぶっ壊れている。 それを抜きにしても数々の搦め手を持ち、逢魔刻の表裏揺さぶりからの戒烈掌崩しなども強力。遠・近二つのモード切り替えがやや面倒だが、逆に言えばどの距離でも戦え、立ち回りも万全。キャラ性能が高いためにどのスピリッツでもその強みを生かせる。 風間火月は僅かな隙で各種必殺技を強化する炎をストックする「災炎」が強力。これの3段掛けを連斬キャンセル必殺技で連続技としてぶち込めるため、高火力と安定性の高さが光る。火月は連斬始動技がリーチ長め、隙無し、投げ無敵ありと優遇されており、元々高性能な連斬が他キャラよりも更に優れている。「火月と言えば天スピリッツ、天スピリッツと言えば火月」というのは剣サムプレイヤーの共通認識といえる。 無敵技こそ持たないが、起き攻めの強いこのゲームにおいてそれを無効化する独自技「炎返し(*8)」を持つため、守りも悪くない。 緋雨閑丸はシリーズ恒例狂落斬の強力な一発と、このゲームでは貴重な無敵対空、素早い踏み込みと中下段の崩しによる「火力と守りと立ち回りの高すぎるバランス」を持った器用万能キャラ。 本作は意図的に「無敵技を少な目に調整」されており、数えるほどのキャラしか持っていないのだが、彼は3つも所持している。ここまで無敵技を持っているのは一人だけ。 狂落斬以外の単発火力はそこまで高くないものの、コンボの締めに使う技がどれも強制ダウンなのでペースを握ったまま継続しやすい。こちらも天草と同じくキャラ性能自体が高いため、どのスピリッツとも相性が良い。 + 弱キャラ 弱キャラ 我らがダークヒーローの牙神幻十郎は一気に最弱候補に。 全体的に技の硬直が長くなり、火力も低下、主力技の一つであるコマンド投げ「雫刃」が失われてしまった点などが挙げられる。 先程の賛否の項でも記したように声優の変更によりドスの効いた渋く重い声もやたらとギャーギャーわめく小悪党めいたものになってしまった。今作で演じた大川透氏は実力派の声優なのだが、演技指導が悪かったのだろうか…? 前々作『零』では最強クラスだった徳川慶寅や新キャラの大統領候補アンドリュー、一部でカルト的人気を持つタムタムも最弱候補。 これらのキャラはとにかく火力が低く、対空が貧弱。差し合いも辛く、起き攻めに対しての対抗策が少なかったり食らい判定が大きい等の特徴が共通している。 バグを含めた、理不尽な戦法が多い 代表的なバグとして、「追い打ち攻撃を受けた後の起き上がりに投げられ判定があるため、コマンド投げを重ねられると確定してしまう」「画面が暗転静止している時も飛び道具は止まらずに動き続ける(=予めガードしていないと当たってしまう)」「ある条件を満たすと、ダウン追い討ちの飛び道具の攻撃力が一閃に化ける(通称:境地一閃)」などがある。 上記のいろはやミナはこれらを利用した武器飛ばし確定状況が作り出しやすく、格差をさらに広げる一因となっている。 これまでのシリーズに比べると火力が減った代わりに、起き攻めが非常に強い傾向にあり、不利な読み合いを強いられる局面が多い。そういったキャラクターを相手に一度転んでしまうと「ずっと相手のターン」にされて負けてしまう可能性が高い。 以前のシリーズまであった移動起き上がりや時間差起き上がりがなくなり、ダウン時間が大幅に増加。間合いやタイミングの調整や、設置技や自己強化技を使用する時間が十分にある。さらにゲーム全体で無敵技を持つキャラがかなり少なく、割り込まれる心配が少ない。 2種類ある受け身を取ったとしても、投げか打撃どちらかに無防備な性能である。ダウン側がどんな行動をしても明確な不利を背負わされるので理不尽に感じられることも少なくない。 スピリッツ間の格差 特殊なシステムのないスタンダードなものほどメリットが少ない。スピリッツはそれぞれゲージの溜まり方や特殊行動、技の基本威力等が違うのだが… この内、隙が少なく各種必殺技やゲージ技に繋げやすい連斬と設置技が裏回りで表裏二択の攻撃手段に化ける「天」、ゲージがストック制になるため、ゲージ技が格段に当てやすくなる上に防御関係が充実している「剣」が強スピリッツとされている。 ゲージを使う「武器飛ばし技」を当てると大ダメージに加えて相手の武器を落とし、後の状況で非常に大きなアドバンテージを得ることができる。「ゲージは被ダメでのみ増え、かつ時間制限のある怒り状態でのみゲージ技が出せる」のが旧作であったが、制約が大きい為狙える時間が限られがちであった。 しかし「天」と「剣」はどちらのスピリッツも攻撃によってゲージが増えるため、必然的にゲージ保持時間が長くなり、狙える機会が増えるのである。 従って、これらのスピリッツと相性の良いキャラがとことん強くなってしまっている。「零」はやはりストック制の無の境地がそこそこ強いものの、それ以外の「怒」「真」「斬」は選ぶメリットが少なく、ガチ対戦ではほぼ使われない。 演出面の傾向の変化 数々の残虐表現で物議を醸した『零SPECIAL』からの反動と、本作の根幹のストーリーが江戸幕府の御前試合になっていたり、開発中のタイトルが「サムライスピリッツ祭」と言うのもあってか、演出ががらりと変わってしまった。 ダメージ演出は血飛沫一つ飛ばない仕様に。そのせいか家庭版の対象年齢もBに下がった。 エフェクト類も半透明処理がかけられるなどしており、従来の作品とは雰囲気が大きく異なる。 ステージの雰囲気も陰鬱なものから一転、人の賑わう明るいものに変更されている。一応初代や『真』にもそのようなステージはあったが、今作はほぼ全てのステージがこのような雰囲気のため目立っている。 サムライスピリッツの象徴的なナレーション「いざ、尋常に」が外人訛りになるという妙な演出も。 擁護すると、これはシリーズでも特定のキャラの声優がナレーションを担当しているというのもあり、それが今回の声優変更と重なってしまっただけという見方もできる(*9)。 キャラクターイラストも『零』で担当していたたっくん氏が再び担当しているが、今までの作品に比べると色調が非常に明るく彫りが薄いため違和感が激しい。 ゲーム性の大きな変化 サムスピなのに一撃のダメージが少ない。特に強斬りは従来の作品では体力の1/3、怒り状態ならキャラクターによっては5割位は減らせるのが普通なのだが、今作では多くてもせいぜい1/4。 その代わりに連続技が入りやすく、ジリジリした差し合いも少ない近年の一般的な格闘ゲームに近いものとなっている。 例外的に「怒」スピリッツの固有システムである「超斬り」は従来の大斬りのような威力を発揮する。ただしこちらは隙も大きくリスクが高いシステムとなっている。 ゲーム性がころころ変わるシリーズとは言え、サムスピの醍醐味と言えば「一撃必殺のバッサリ感」や「差し合い重視のゲームバランス」と言った声が大きく、その根幹を揺るがす様な変化は古参プレイヤーからの落胆を受ける事になった。 逆に、普通の格ゲープレイヤーからは「どんどん攻めていけて楽しい」と好評の声があり、賛否両論。 総評 格闘ゲームとしての出来は良くなかなかやりがいがあるゲームなのだが、それまでのシリーズと雰囲気が大きく異なる事や粗いバランス面など無視できない点も多く目立っている。 当初「シリーズ完結作」と銘打たれていたのもあり、いろいろと賛否が絶えないゲームになった。 余談 本作から約2年後に新作として『サムライスピリッツ閃』の稼働が始まったため、結局シリーズ完結作とはならなかった。 もっともその『閃』は久々の3D作品のため、本作が「純粋なドットグラフィックの2D作品として最後」である事は変わってないが。 その後、2019年6月27日発売の『SAMURAI SPIRITS』(AC/PS4/One/Switch/Win)はグラフィックこそ3Dだが、システム面に関しては2Dのシステムを踏襲した、いわゆる「2.5Dタイプ」になっており、タイトルも初代と同じということから原点回帰の一作となっている。 「いろは」にばかり話題が集中し、悠紀エンタープライズの斜め上なセンスが必要以上に現れた。 ちなみに悠紀エンタープライズは後にあの『アルカナハート(*10)』を開発する会社である。今となってはその片鱗は既に現れていたと言わざるを得ない。 開発を担当した部署は後に「エクサム」として独立し、以降の格闘ゲームは全てそちらから発売している。 PS2版 SNKプレイモアより2006年1月26日発売。唯一の単体移植にあたる。 PS2オリジナルの隠し要素として新たな追加キャラクター(*11)がいるほか、ボスキャラクター用の「魔」と、動物キャラクター用の「獣」(*12)に加え、エディットでシステムを組み合わせて変えられる「祭」の追加スピリッツが使用できるサプライズがある。 後に廉価版も発売された…が、現在買うならば後述の『六番勝負』の方が良いだろう。 2014年11月19日よりPS3向けゲームアーカイブスで本作(PS2単体版)が配信されている。こちらも単体版準拠のため、『六番勝負』の追加要素は無い。 2016年には海外限定でPS4でアーカイブス版の発売がされたが、日本のPS3で配信されていたものと違い『六番勝負』収録版となっている。 サムライスピリッツ 六番勝負 【さむらいすぴりっつ ろくばんしょうぶ】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 プレイステーション2(*13)Wii 発売元 SNKプレイモア 開発元 Terminal Reality、Mine Loader Software 発売日 2008年7月24日 定価 4,800円(税別) 廉価版 【PS2】2009年6月18日/1,980円(税別) 備考 Wii版にのみオリジナルミニゲーム収録 判定 なし ポイント 2D『サムスピ』シリーズの総集編NG版旧作5本+PS2版『剣サム』改良版『零』まではNG版のベタ移植ハブられた『零スペ』 サムライスピリッツシリーズ NEOGEOオンラインコレクションシリーズ 概要(六番勝負) 江戸時代を舞台とした剣戟格闘ゲーム『サムライスピリッツ』2Dシリーズから 『初代サムライスピリッツ』『真』『斬紅郎無双剣』『天草降臨』『零』『天下一剣客伝』の6作を収録したオムニバス作品。 何故か『零SPECIAL』のみ収録されていない(*14)(*15)。 特徴(六番勝負) 『初代』から『零』まではネオジオ版のベタ移植を収録。 さらにプラクティスモードやキャラクターカラーエディットも新たに収録されている。 BGM音源もオリジナルとアレンジのどちらかに変更可能。 『天下一剣客伝』のみ、基板がネオジオ互換のMVSでなくATOMISWAVEであるためか、AC版ではなくPS2版からの移植となっている。 そのため、PS2単品版の追加要素(スピリッツやキャラクター)を全て収録している上、隠し要素が最初から解禁済みになっている。 さらに本作独自の追加要素として、キャラクターボイスは『零SPECIAL』以前の旧CVのものがデフォルトになり、本来の新CVと切替可能になっている。また、この旧CVボイスは過去作の流用ではなく新規収録の物である。 …なのだが、残念ながら一部のキャラクターは設定に関係なく元の新CVのままなど問題がある(*16) PS2版はマルチマッチングBBによるオンライン対戦に対応(現在は終了)。 ちなみに、上記の単品版とはオンラインサーバーが当初は別々であった。 ハードスペックの関係で『斬紅郎無双剣』以降はローディングが発生する。 Wii版はオンライン非対応の代わりに、Wiiリモコンの動作感知を使ったミニゲームを収録。 また、Wii版はクラシックコントローラやネオジオスティック2だけでなくリモコン横持ちとヌンチャクでも遊べる。 もっとも絶対的にボタン数が少ない以上「遊べないことはない」レベルなので、クラコンかスティック推奨ではあるのだが…。 特に『天下一剣客伝』ではリモコンの動作感知をも操作に組み込まれているため、コマンド入力が一番し辛くなってしまっている。 PS2よりもハードスペックが上なためローディングは『零』のみ発生する。 評価点(六番勝負) コストパフォーマンスが非常に良い。 5,000円台でシリーズ6本が遊べられるのはかなりお得。廉価版の定価はさらに半額以下の破格の値段である2,000円台。 また、旧作についても移植度が特に高いネオジオ版である事も好評。 これはネオジオ以外でのハードによる移植版がスペック上の都合などから劣化点を含んでしまっている事も大きい。 さらに言うと、『零』はバーチャルコンソールなどでネオジオ版の配信もされていない。 もっとも現在は品薄なのか、PS2廉価版でも中古価格が初版の定価とほぼ同じとなっている。それを顧みてもお得であるが。 問題点(六番勝負) 『天下一』がPS2版ベースなのに対し、『初代』~『零』までは基本的にネオジオ版のベタ移植であるため、過去の家庭用版での追加要素が無い事。 これが影響するのはボスキャラクターの使用可否で、以前の家庭用では使えたボスキャラクターが今作では使えない。例えば『初代』は天草、『真』はミヅキ、『天』は斬紅郎、『零』は夢路・三九六・我旺が使用不可。 特に『零』については同ハードのPS2で単体版が過去に発売されており、そちらでは夢路と三九六が使用可能になっていたため劣化と取られることも。 今作『六番勝負』収録の『零』はBGMをアレンジに切り替えても一部楽曲がオリジナルのままになっているという不具合がある。また、「斬紅郎無双剣」の1ラウンド目開幕時のBGMも同様の不具合がある。 一方でPS2版『零』はロード時間が長いという問題点があったが、『六番勝負』では単体版よりは改善されて許容範囲内となっている(それでも多少テンポは悪い)。 強制でフィルターがかかっていてかなり画質がボケているなどの欠点もある。 Vol.10まではメインのオプションでオンオフ可能だったが『サンソフトコレクション』と今作、NEOGEOオンラインコレクションシリーズではないが『ADK魂』では項目がなくなり設定不可となっている。 2Dサムスピシリーズのうち、『零SPECIAL』のみが未収録である事。 ゼロスぺはシリーズの中で極めて優秀な対戦バランスを持っていると評されるだけに未収録なのが惜しまれる。 その他(六番勝負) 上記で挙げた通り本作は事実上、過去のPS2版『天下一剣客伝』の完全版に相当する。 しかしPS2版『剣サム』から2年弱しての発売である上に、上記のとおりPS2版単体には無い追加要素や旧作5本込みなどがあるため、既にPS2版剣サムを買った人からは苦言が出る事となった。 ネオジオ版の初代から『天草降臨』まで単品でバーチャルコンソールで配信されている影響なのか、何故かWii版のみ廉価版が発売されていない。 海外版の『SAMURAI SHODOWN ANTHOLOGY』は、2009年にPSP版も発売されている。 当初は日本でもPSP版の発売予定があったものの、最終的には発売中止となった。こちらもPS移植版の初代から『天草降臨』までがゲームアーカイブスで配信されていたり、ネオジオ版の『初代』が『SNKアーケードクラシックスvol.1』で単品移植がなされている関係で需要が見込めないと判断されたのだろうか。 なお、当初は海外版の公式サイトに『零SPECIAL』の画面写真が告知されていたことがあり、一時期収録が噂されたが、実際の製品版ではやはり収録されなかった。 解析により『V Special』のデータそのものは収録されている事が分かっている。 総評(六番勝負) 『零SPECIAL』が入ってないなどの指摘はあるが、やはりシリーズのほとんどを1本でプレイできるのは大きい。 シリーズに興味を持ち、初めて触れるなら迷わず購入な一作といえるだろう。 余談(六番勝負) 2020年にWin/Switch/PS4で『サムライスピリッツ ネオジオコレクション』が発売されたが、そちらは「MVS/AESでリリースされたシリーズ作のみの収録」を謳っており、AC版の時点で基板がATOMISWAVEだった本項の『天下一剣客伝』が未収録となっている。 そのため、『天下一剣客伝』が遊べる本作の価値が失われたわけではない。逆に、本作には入っていない『零SPECIAL』と『零SPECIAL 完全版』があちらには入っているという違いがある。
https://w.atwiki.jp/puroyakyuusupirittu/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】チャンピオンズミーティングの攻略まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトの評価と性能詳細【UNITE】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ” - 沖縄タイムス 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ウマ娘】査定効率から見た取るべきスキルとおすすめキャラ【プリティーダービー】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 文芸誌『早稲田文学』のホラー特集号が発売開始。ガッチマン氏とVTuberらとの「ホラーゲーム実況対談」のほかSCP財団やChilla s Artも(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE ディーサイドトロイメライ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 異常熱波のカナダで49.6度、いま北米で起きていること(森さやか) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES パニシンググレイレイヴン(パニグレ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ひなこい】最強ひな写ランキング - ひなこい攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON スタスマ攻略Wiki【スタースマッシュ】 - Gamerch(ゲーマチ) 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン 【世界初!】モノの背景を全方位で執筆できるVintage Wiki「VOV」を正式リリース - PR TIMES 足もとのベストアンサーを“編集”! Wikiペディキュア! - ビューティ特集 | SPUR - SPUR.JP パワプロ2021/2020攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ヌーラボ、「Backlog」の絵文字入力の補完機能やWiki編集の自動マージ機能を改善 - CodeZine(コードジン) ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース Wikipediaで「ヒト」を象徴する画像が、タイの男女に決まるまで 5年の激論を経て選ばれた「1枚」の物語 - WIRED.jp
https://w.atwiki.jp/prospi2012/pages/32.html
球団 選手名(前所属球団・備考・背番号) 福岡ソフトバンク 帆足和幸(西武・FA・11) ペーニャ(新外国人・8) ピント(新外国人・63) 金子圭輔(オリックス・トレード・4) カストロ(新外国人・64) ペニー(新外国人・31) 北海道日本ハム スレッジ(横浜DeNA・自由契約・10) 紺田敏正(読売・戦力外・67) 埼玉西武 桟原将司(阪神・戦力外・43) 武山信吾(横浜DeNA・トレード・52) MICHEAL(読売・戦力外・23) カーター(新外国人・2) ヘルマン(新外国人・6) ゴンザレス(新外国人・50) ウィリアムス(新外国人・54) 嶋重宣(広島・トレード) オリックス ミンチェ(西武・FA・00) 高橋信二(読売・自由契約・6) 中村一生(中日・戦力外・63) 長峰昌司(中日・戦力外・69) 李大浩(新外国人・25) ベク(新外国人・99) 高橋秀聡(ソフトバンク・トレード・54) 東北楽天 稲田直人(横浜DeNA・戦力外・0) 川島亮(ヤクルト・トレード・61) 定岡卓磨(ロッテ・戦力外・62) 加藤大輔(オリックス・戦力外・54) フェルナンデス(西武・自由契約・3) 橋本義隆(ヤクルト・トレード・38) 小斉祐輔(ソフトバンク・トレード・43) 上園啓史(阪神・トレード・47) テレーロ(新外国人・44) 小山桂司(中日・トレード) 下柳剛(阪神・戦力外・91) 千葉ロッテ 大村三郎(読売・FA・3)(登録名 サブロー) ホワイトセル(ヤクルト・自由契約・64) グライシンガー(読売・自由契約・46) 中日 山崎武司(楽天・戦力外・7) 川上憲伸(ブレーブス・復帰・11) ソーサ(新外国人・65) ディアス(新外国人・44) 東京ヤクルト 水田圭介(中日・FA・54) 楠城祐介(楽天・トレード・56) 阿部健太(阪神・戦力外・58) 木下達生(中日・戦力外・62) ミレッジ(新外国人・85) 正田樹(BC新潟・復帰・61) ロマン(新外国人・53) 読売 村田修一(横浜DeNA・FA・25) 杉内俊哉(ソフトバンク・FA・18) ホールトン(ソフトバンク・自由契約・54) 石井義人(西武・戦力外・33) 中谷仁(楽天・戦力外・58) マシソン(新外国人・20) 高口隆行(ロッテ・人的補償・53) ボウカー(新外国人・36) 阪神 松崎伸吾(楽天・トレード・65) 広島東洋 ミコライオ(新外国人・57) スタノビア(新外国人・70) 江草仁貴(西武・トレード) 横浜DeNA ラミレス(巨人・自由契約・3) 小池正晃(中日・FA・8) 鶴岡一成(読売・FA・10) 後藤武敏(西武・トレード・55) 林昌範(日本ハム・戦力外・24) 菊池和正(日本ハム・戦力外・30) ジオ(広島・自由契約・61) 藤井秀悟(読売・人的補償・00) サラサー(新外国人) メジャー移籍 中島裕之(西武)→ヤンキースと交渉決裂、西武残留 青木宣親(ヤクルト・7)→ブルワーズと契約 岩隈久志(楽天・FA・18)→マリナーズと契約 ダルビッシュ有(日本ハム・11)→レンジャーズと契約 川崎宗則(ソフトバンク・FA)→マリナーズとマイナー契約 和田毅(ソフトバンク・FA・18)→オリオールズと契約 チェン(中日・自由契約・16)→オリオールズと契約