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ゴミページ このページの内容はyou202さんのたどった経路(=ω=)とFAQに移動しました。 既に使われていないページ、削除OKです。 うp主 年齢 高卒(18)+黒歴史(2年)+会社(3年半)=23or24? 職業 旅のため離職 体格 体重65kg 体脂肪率15.4%(7/9時点) 自転車 装備 自転車 GIANT OCR1 07 長期旅行でロードレーサーとか分かってない、と言われそうですが、乗り慣れた機体の方が走ってて楽しいし(ここ重要)、ダメだったらその時に考えよう、ということにしました。一言で言うと、「俺はAIBOを信じるZE☆」ということですw タイヤ パナレーサー ツアラー? 一応ツーリング仕様のタイヤには交換していますが、ホイールはデフォのまま 途中でホイール全取替えくらいは覚悟しています。 キャリア フロント: オストリッチ F516 フロントバッグ + フックキャリアC型 R M 前後にキャリアとバッグを取り付け。前の様子。かなりゴテゴテ リア: オストリッチ P-115 小型パニアバッグ + ACOR アルミリアキャリア + ACOR キャリアタボ付きシートクランプ 後キャリアの取り付けネジが逝ったらオワタ\(^o^)/なのも不安要素 テールランプ Cateye TL-LD170-R (リア用) キャリアの後部にテールランプを取付けたの図。 ペダル タイオガ PDL067 Dスパイダーペダル + パワークリップ3 + クイックフリック2 ペダルは普段靴で乗れるトークリップ。 サドル サーファス パフォーマンスメンズサドル サドルも厚みがありクッションの効いたものに ボトル ボトルは大容量2本立て バックミラー 不明 ライト Cateye HL-EL510 スーパーホワイトヘッドライト バックミラーとヘッドライトも必要。 □□□□□□□
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自転車は楽だけど楽じゃない自転車問題 近年では、自転車は環境に与える負担が少ない移動手段として見直されている。 また、手軽なエクササイズのひとつとして注目するものも居るようだ。 日々の買い物や通勤通学の手段として広く利用されていることは言うまでもない。 しかし、良い面ばかりではない。 免許を必要とせず購入も容易であり利用者も多いのに、駐輪場の整備が充分でないことなどから 駅前や商業施設近辺では大量の放置自転車が社会問題化している。 大きく取り上げられることは少ないと思うが、都市部の住宅街での放置自転車も慢性的に 問題となっているように感じられる。 放置自転車は歩行者(特に障害のある方や高齢の方、乳母車を利用されている方)や 緊急車両の通行の妨げになるばかりでなく、強風で倒れるなどすると危険であり、 都市景観を損ない、治安の悪化も懸念される。(※割れ窓理論) 放置自転車問題は近年に始まったものではないが、今もってなお解決には至っていない。 しかし、自治体が条例を改正したり、駅前に駐輪場を作るなどして地道な対応を続けてはいる。 場所によっては以前よりずっと使いやすくなった(格段に放置自転車が減った)場所も見受けられる。 また、国レベルでも自転車の適切な利用を促進し、問題を解消するために、いろいろな対策が試されている。
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【名前】 ザブトン 【読み方】 ざぶとん 【分類】 人物 / 魔物(デーモンスパイダー、イリーガルデーモンスパイダー) 【呼ばれ方】 ザブトン、ザブトンお母さん 【備考】 【蜘蛛の女王】【虫の王】 ページの登録タグ: イリーガルデーモンスパイダー ザブトン デーモンスパイダー ミニトロフィー ムシ 人物 大樹の村 女性 女王 母親 王 魔物 【詳細】 死の森に生息するデーモンスパイダーの上位種、イリーガルデーモンスパイダーの個体。雌、らしい? 大きさは四畳くらいの正方形。全身が毛で覆われている。これが名の由来である。 普段は村の中央にある大樹の上で暮らしている。日中アイギスが昼寝の場所として背中にやってくることも。 街尾火楽が異世界転移を果たしてから一年目の冬が間近に迫った時期にクロサンとクロヨンがどこからか連れてきた。 見た目通り蜘蛛であるため声は出せないが非常に賢い。 ジェスチャーである程度の意思を火楽に伝えることが出来、ボディランゲージの幅も豊富。 コミック版ではサッと擬音の付く片足を挙げるポーズを挨拶代わりなのか良くとる。 これは子供たちにも受け継がれており、大樹の村の子ザブが登場したコマ毎に大抵一匹はこのポーズを取っている。 後にWeb版にも輸入されたらしく、イースリーが子ザブが片足を挙げるポーズをしたのを威嚇と勘違いするシーンがある(600話)。 元から森で出会っただけで死を覚悟するデーモンスパイダーの(現時点確認できる中での)最上位種であるイリーガルデーモンスパイダーであるため、戦闘力も折り紙つき。 ドラゴンの攻撃さえ微動だにせず受け止めるだけのパワーを持つ。 好物はジャガイモ(特に火楽が育てたもの)。これは彼女の子孫たちも同様。 趣味は裁縫が得意であるため、衣服を作ること。そしてそれを村長に着せること。 派手めなデザインを好む。 子供達とタップダンスを楽しんだりもする。 大樹の村では主に衣装担当。村ができたばかりの頃は警報係をしていたり、村長やクロ達が狩って来た魔獣の皮をなめすのを担当していた。 手に入れた皮は衣服の材料になるようで、コレクションとして溜め込んでいる模様。 ちなみに「大樹の村」の名付け親でもある。 とある事情でマイケルさんが用意した中古の服や、夢魔族の下着のような格好に興味を示した。それらに刺激を受け新作の服を精力的に作っている。 村の旗(村旗?)をデザイン&作製。 村長へは勿論、大樹の村への貢献度は非常に高い。また褒賞メダルの隠し絵として掘られたりと火楽の意識下での存在も大きい。 村長やハクレン ラスティ不在時に村に来たドライムを完璧に持て成し、さらに新作服を着せていた。 後に火楽に新作服を着せる行為が、「春のパレード」という慣例行事になってしまった。 見た目から性別はわからないが子供を大量に産むため恐らく雌と火楽は推測していた。後に雌であることが正式に確定している。 毎年冬になるとどこかで冬眠し、その都度大量の子供を生んでいる。子供たちは最初小さいが成長することで脱皮し、大きくなっていく。 しかし、同じデーモンスパイダーではあるが、全員が全員同じ種類ではなく、環境やその他の要因で様々なデーモンスパイダー種へと進化する。 いずれもが強力なモンスターであり、インフェルノウルフと並んで大樹の村に初めてやってきた者が帰る要因。 さてこのザブトン、作中でも際立って謎が多い。 まずクロサン達は一体どこで彼女とコンタクトを取ったのか? また、ドライムの妻であるグラッファルーンとは「古い友人」であり、彼女が火楽の攻撃を受けそうになった時糸で引っ張って助けたのは恐らくザブトンと思われる。246話にてドライムが「この森の虫の王」と言っている。 戦闘力でもライメイレンに軽く勝利し、その夫であるドースにも余裕を持って彼の名誉を守るため敗退を選ぶという引き際の良さも持ち、さらにヨウコとも知り合いのようで、彼女から「蜘蛛の女王」と呼ばれ恐れられているようだ。 村長誘拐未遂事件に絡んだカラス、白鳥、黒鳥、孔雀の4羽とも知り合いらしい。そのため4羽の処遇はザブトンに任された。 村や村長に対する敵意や害意がなければザブトンは優しいし、怒った鷲にこってり絞られていたためかザブトン自身は特に何もしなかった様子。 言葉の選び間違いとは言え「村を支配する」発言が癇に障ったらしく、ヨウコを村のダンジョンに引き込んでトラウマを植え付けた。 冬眠中に祭事があった際には新作の服を渡せずガッカリしたり、世界樹の蚕が作った金色の糸玉(小スイカサイズ)に対抗しルーやティアが驚くほどの純粋な魔力で巻いた黒い糸玉(大スイカサイズ)を村長に渡したりする。 ただ、この冬眠中に何かあったことも把握していることが判明している(大樹のダンジョンに関しては慌てていたが)。ますます謎が深まる… ちなみにイリーガルデーモンスパイダーの進化前であるグレートデーモンスパイダーは魔王とも引き分ける実力を持つらしく、その上位種であるザブトンと言えば… 今のところ彼女目線での投稿はないため、現時点でも何を考えて行動しているのかが曖昧という形。 大樹の村のシンボルとなった大樹が意思を持っていることを察して彼?の要望を火楽に伝えるなど、何らかの力で植物とも意思疎通が可能らしい。 最近の投稿で、あらゆる種族の動物にはそれを担当する神様がおり、その使いとして意思を受信できる存在がいることが判明。 ヨウコが恐れていることからもしかするとザブトンもまた神の使い…なのかもしれない。
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自転車旅行・愛媛-大分年末紀行 2005.12.25-12.29 クリスマスの夜、南港からフェリーで出発。翌早朝に愛媛県の東予港着。 1日目 今治を抜けて松山へはお昼過ぎに到着。道後温泉で汗を落としたら松山観光・・・と思いきやホテルで爆睡。無念。 2日目 翌日は国道59号線を南下し、お昼は内子町観光。古きよき町並みを守り、作り、伝えている町。夜は八幡浜市という港町へ。何もない町だが人情はばっちりでした。 3日目 翌日は八幡浜市の魚市場を見学してから、愛媛県の西端の半島を三崎港までのんびり走り、フェリーで大分の佐賀関へ渡る。 八幡浜市から三崎港までは左右に海を感じながら走るとても気持のいい道。 ただ、ところどころにトンネルを抜けないといけないのでちょっと怖い時もある。 時間さえあれば、三崎港から10キロ程先に進んだところに「漁師物語」という食堂があるらしく、そこでは海の幸がいろいろ楽しめるそうだ。 次回はそこへトライしてみたい。 佐賀関は関アジ、関サバのあがる港だが、時間がなかったのでそのまま素通りして北上し、大分港から大阪へのフェリー「さんふらわぁ」に乗って帰阪。 ちょいロングライド・片鉄ロマン街道 2005.11.13 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0511131.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0511132.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0511133.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0511134.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0511135.JPG) 岡山県和気町の体育館の駐車場に車を停めて、閑谷学校(しずたにと読む)を観光して片鉄ロマン街道へ。 シーズンオフになる前ののんびりツーリング。なかなか気持の良い穴場なコース。 片鉄ロマン街道とは、1923年に開業し、1991年に閉鎖となった片上鉄道の廃線後に作っ た道で、街道沿いにある鉱山公園には今も当時の列車が展示されている。片上鉄道は柵 原鉱山から硫化鉄鉱やそこで働く人々を運んでいたそうだ。鉱山公園は鉄道マニアのみ ならずとも、十分楽しめる穴場スポットだと思う。 初海外ツーリング・センチュリーライドに出ちゃいました 2005.9.25 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509251.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509252.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509253.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509254.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509255.JPG) JAL協賛のハワイイベント。レースというよりは、楽しく完走しましょうってコンセプトの大会。これはなかなか楽しい経験だった。私のタイヤのメンテナンスが悪くて、現地で必要以上に心配しちゃって一緒に行った人には迷惑かけちゃいました。だけどとにかくマハロな160キロであった。 ちょいロングライド・しまなみ海道 2005.9.18 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509181.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509182.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509183.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509184.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0509185.JPG) かなり思い出に残る、大人数で行ったツーリング。いくつもの橋を越えて海岸線を走り続けた。瀬戸内の島で食べたタコ天丼も、四国に渡って今治で食べた焼き鳥もうまかった。 なんか食べ物ばっかりになってしまったが、海の景色はそれはもう筆舌に尽くしがたいものがありました。 スピード系レース・シマノロードレースin鈴鹿 2005.8.27 はりきりすぎてこけちゃった。初めてビンディングペダルでこいでみた日。足が外れないと転ぶのだ、と体感。 あと、ちょっとくらい空腹でも、試合前にジャンクなカレーとかはやめた方がいい、とも学習しました。 初ロングライド・大阪-舞鶴 120キロ 2005.7.9 朝の6:30大阪発で昼の12:30には舞鶴着。やればできるでないの、の100キロ越え。大阪からずっと池田の方へ抜けて、美山を越えたあたりからあとはずっとゆるやかな下り坂で楽できました。ふらりと入った定食屋がおいしかった。 宝塚サイクリング 2005.6.4 大阪から武庫川まで出て、武庫川を上がって行き、宝塚まで出て、そこから猪名川沿いに戻ってきた。 電車で行くと、宝塚って結構面倒な距離なのに、自転車で案外簡単に来れるんだと驚いた。 途中のルートにいい食事スポットがなくて、結局モスバーガーでエネルギー補給。帰りに伊丹空港に寄って、飛行機の出発を見たりした。 初クライム系レース出場・孤独と寒さのツールド大山 2005.5.22 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0505221.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0505222.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0505223.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (0505224.JPG) 篠山への道がクリアできれば大丈夫、という隊長の言葉を信じて出場。 折からの大雨にこごえながら自転車をこぐ。~~自転車には常に緊急セットとしてパンク修理キットの他にレインコート必携ということを知ったいい経験。 たった66キロなんだけど総標高差1500メートルというコースで、前も後ろも誰もいなくて雨がざぁざぁ降っていている中を一人っきりで数十分こいだりもして、あぁ、文字通りレースは孤独だ、と実感した。 最後の数キロをこいでいる時に、とっくにゴールしていた隊長とT野さんが車で探しに来てくれて、「もうちょっとや、頑張れ!」と言われた時には、感極まって胸にこみ上げるものがあり、呼吸困難になって危なかった。 ゴールした時に、ボランティアスタッフの方から頂いた豚汁は激ウマでした。 峠系・三田から丹波篠山まで 2005.4.17 隊長に連れられて、峠越え。 しかし、あんなの峠なんて呼ばないよん、と後で知った。 にもかかわらず、こいで上れず、自転車を降りて押したポイントがいくつかあった。 思えばまだまだ青い自転車乗りだった。(今もそうかも知れない、と思うと怖くて二度とあの道を走れない。) 丹波篠山では「一会庵」という茅葺の手打ち蕎麦屋でこだわりの蕎麦を頂く。 そういえば、まだあの場所は桜の季節で、満開の街路樹の横を走ったなぁ。 とにかく初レース・天満屋ハピータウンinサーキット英田 2004.10.11 エガガさんと二人で3時間エンデューロ。 場所はセナも走ったという岡山と兵庫の県境くらいにあるTIサーキット英田(アイダと読む)。 バトンがわりのタスキがエガガさんの汗でびっしょりだったことが印象的だった。 とにかく腹が減ったことを覚えている。 後々のために買ったものをすぐ食べ尽くしてしまい、すぐに食糧補給しなければならなかった。 隊長とキャプテンT野さんが参加するのに、くっついて行った感じ。 レース場の雰囲気は初めてだったので興奮致しました
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最終更新日:2024.5.26 ●[四輪電動アシスト自転車]セリア「遊歩リベルタ」約40万円 2024.1.28 ●[東京]自転車トラブルというより「思いやり」の問題 2024.1.21 ●[福井]高齢者向けの交通安全教室 2023.11.26 ●高齢者向け自転車「こげーる」の微妙さ、真にオススメできる2車種 2023.9.17 ●[東京]高齢者向けのイベントに400人参加 2023.9.10 ●セニアカーでの事故原因など 2022.10.23 序文追加、●[長野]交通安全教室参加者は12名、●乱横断での事故を防ぐために 2022.10.9 ●地方創生を掲げる裏で超高齢化ニュータウンでの深刻な買い物難民 2022.9.25 ●高齢者向けアンケート結果 2022.7.24 ●[京都]安全講習を開催するも参加は会員のみ約20人 2022.5.8 ◆ハンドルがクイックすぎる場合の簡単対処法、●高齢者向けの対策は行われているが・・・ 2021.10.31 UP ▼電動アシスト関連(カテゴリ別)より移設 2021.10.17 ●高齢者の電動アシスト自転車での事故が増加 2019.10.27 ●高齢者に電アシは不適切かどうか 2018.11.18 ●高齢者でも電アシやシニアカーに乗ると危険なケース 〃 ●高齢者と電動アシスト自転車について考える ▼一般車(ママチャリ)の選び方 より移設 2021.9.19 ●[高齢者向け]三輪自転車について 2019.12.15 ●高齢者は足付の良さでタイヤサイズを選ぶべき? ▼雑記各ページより移設 2020.07.26 ●高齢者と自転車 2019.06.16 ●高齢者と自転車 2019.05.26 ●高齢者ドライバーと家族の一例 2018.12.16 ●シニアカーの窮地? 2017.10.29 ●高齢者の免許返納後のクルマ 2016.06.12 ●シニアカーと試乗について ■高齢者の自転車について───────────────────────────────── ◆残念ながら「お偉い方々」は、高齢者の皆さんの交通安全について実際は殆ど何も考えていません。 警察の街頭指導は時間も人手も足りず、通年で行うことなど出来るわけもないので、 「パフォーマンス」の一部であり、ほぼ無意味です。 どれだけ、赤切符発行が増やされても、それ以前にどうすれば安全に走れるのか、 そもそも「多くの大人達に対して」交通を学ぶ機会があるのかどうかすら分かりません。 「自分の身を守るため」に、どうすれば辛い事故に遭わずに済むか「日々考え実行しましょう」。 ・どこが危険か(スピードを出している車・自転車も含む飛び出し) ・足取りは思っているよりも数倍遅く、視野も狭くなっている ・絶対に横断禁止場所や危険な横断をしない ・信号を必ず守る(発進前も左右を念入りに確認) ・後ろは止まってしっかり確認 ・変速機を適切に使って楽に漕ぎ出す ・適正な空気圧を維持して快適に走れるようにする ・反射神経を養うためにゲームや筋力トレーニングをする ●乱横断での事故を防ぐために kuruma-news.jp/post/569268 自転車ではなくても、高齢者ならではの理由としては 「体力的に少しでも離れた横断歩道まで向かうのがしんどい」 というのもあるとして、 その数分を補うために横断に文字通り 「命を掛ける」ほどの意味があるのだろうかと。 もちろん、惜しまれる命だったからこそ 「命を軽んじるような軽率な行動は避けてもらいたかった」と思われていても、 それだけではなく、全ての人にとって、 「道路を安全に通行する権利を奪われてしまうという事実」から、 今一度、 高齢者への交通安全教育を広く多く行うことで周知を徹底してもらいたいと思う。 高齢者向けという観点からすれば、特に公共放送を謳うテレビ局の役割として、 こうした公益性を重視した学べる伝える番組が 皆無に等しいことについて何も考えていないとしか思えないが、疑問しかない。 健康に限らず、「災害・交通・詐欺被害防止・家庭内の安全」など 時間をかけて伝え続ける必要がある内容は多い。 ◆正しい乗り方や変速の扱い方を教えてもらえる機会もないまま、 再発進を躊躇するあまりに、 減速や一時停止に必須のブレーキ操作まで軽視することで 「無理な横断」や「出会い頭の事故」が日常的に発生していることは、 「他の世代への負担」という意味でも看過できない状況になりつつある。 ◆また、車種の選び方で言えば、 まずは、タイヤの選択肢の少なさの問題から「22インチ」は避けることを強く薦めるとして、 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/67.html 「実際には乗りこなせる人を選ぶ」3輪自転車や、バッテリー管理から正しい操作が必要な電動アシスト自転車に 「欠点などない素晴らしい乗り物」という幻想を持っている傾向が強いため、 そのような危うい認識を少しでも見直してもらうために必要な情報を集約し掲載。 ◆ハンドルがクイックすぎる場合の簡単対処法 ヘッドのネジを締めるのではなく、 飲み終わった500mlのペットボトルに水を詰めて、2~4本ほど「カゴに括りつける」 または砂袋やバーベルの約2kg程度をカゴに常に乗せておくだけ。 しかし、当然のデメリットとして・・・、 曲がりにくくなるのと、カゴが重くなれば必然的にハンドル操作も重くなり、 安物のスチールメッシュカゴでは底が抜けやすくなる。 ◆タイヤを重く(幅を太く)する ◆チューブを厚みのあるもの(重く)する:(空気圧管理は米式化前提) という方法もある。 ●[四輪電動アシスト自転車]セリア「遊歩リベルタ」約40万円 serio888.net/news/【新発売】電動アシスト付4輪自転車「遊歩リベル/ 3輪自転車では問題がある場合の救世主になり得るのかとも思ったが・・・ 3輪・4輪自転車は一般の自転車とは機能や構造が異なります。 セリオでは全商品の試乗が可能ですので、 必ず店舗やご自宅で試乗していただき、感覚をお確かめください。 違いはなさそうだ。 それにしても、40万円もする車種で「メッシュカゴ」とかいう すぐボロボロになる安物自転車装備をつけてくるのはふざけているのだろうか? 専用品になってでも樹脂カゴくらい当然のように標準搭載にすべき値段だろうに。 ●高齢者向け自転車「こげーる」の微妙さ、真にオススメできる2車種 news.yahoo.co.jp/articles/94a8f23344fb204b839d056bd01106692527ba48 記事があったので調べてみたが・・・ www.sagisaka.co.jp/cogelu/ ★フレームが低床でまたぎやすいのは良いとして まず率直に「▲電動アシストではないのに10万円超え」は高い。 ●ギア比を軽くしている=「そのぶん進む距離は減る」 ◆変速の使い方を発進前に軽くしておく"常識"を知らなかったがために、 実行しただけで「軽い」という感想を持った人もいたと思うが、 それも利点として上げてしまうのは微妙。 交通教育で自転車の扱い方を学ぶこともなく、取説をじっくり読むわけでもなく、 店が講座を開いて詳しく乗り方やメンテを教えているわけでもないとすれば 知らなくて当たり前のことを利用されてしまっているようにも見える。 ●「電アシより運動になる」 まず多くの高齢者が距離なんて乗るわけがないので 非電アシの一般車のほうが運動になるのは確かでも、 「介護予防」項目は、電アシで近所移動していれば少しはマシなので「×」には無理がある。 ●フレーム直付けカゴ 荷物を載せてもハンドル操作への影響が少ないという謳い文句だが・・・ むしろ高齢者ほど機敏な動きへの反応が困難なために、 クイックなハンドリングを嫌う傾向が強いことから「ハンドルを重く」したがるとすれば、 駐輪時のハンドル切れ防止が主目的でも、気休めで「ハンドルスタビライザー」を取り付けたり カゴにペットボトル等の荷物を括りつけるなど 荷物の安定性の意味でも「通常カゴ足」のほうが良いのではないだろうか。 しかし、前カゴステーがハブ軸共締めから開放されメンテや交換時に少し楽になるので整備側としてはメリット。 個人的には「軽量方向に扱いやすい」という観点からのオススメは・・・ ★一般車であればより軽量な「BS:アルミーユ」 www.bscycle.co.jp/items/bicycle/alumiu/ ★20×1.75HE 125cm~変速なし 15.5kgAU00T 6.1万円(税込) (▲22は"タイヤ選択肢が皆無に等しい"ため非推奨) ★24×1-3/8WO 135cm~内装3段 16.7kgAU43T 6.6万円(税込) 「段差を持ち上げて運ぶ」「風で倒れて持ち上げる」などの場面で間違いなく約4kgの差は大きい。 ★電動アシストであれば「パナ:ビビ・SL・20」 ◆19.5kg(BE-FSL032)14.3万円(税込) cycle.panasonic.com/products/fsl20/ 電動アシストの車体で明らかに重いのは頑丈にせざるを得ない「子供乗せと業務向けの車種」の他に スタンドや泥除けなどがフル装備であれば25kg以上も珍しくないが このように電アシでも20kgを切っている車種が存在する。 ●[東京]自転車トラブルというより「思いやり」の問題 news.yahoo.co.jp/articles/792fbefbf033a37b58708ace72d0f8294d40d0c3/ 80代の男性に「謝れよ!」投げ・蹴り重傷負わせた20代夫婦を逮捕 自転車トラブル? 高級住宅街が騒然 目撃者などによると、逮捕された夫婦2人は、信号待ちのため足を止めていたという。 そして、後ろから高齢男性が自転車を押しながら近づき、2人の前に入る形で自転車を止めると、 妻が歩き出し自転車の前輪部分に足がぶつかり、夫が高齢男性の胸ぐらをつかんだという。 止まっていた高齢男性の自転車にぶつかった (女) 容疑者は、「自転車のタイヤが当たった」と“因縁”めいた言葉を吐く。 (男) 容疑者が高齢男性の胸ぐらをつかみ、その拍子で倒れた自転車の上に、高齢男性を押し倒した。 さらに暴行は、これだけでは終わらなかった。 高齢男性を再び起こして投げ飛ばすと、今度は、 (女) 容疑者が倒れた高齢男性の腕を蹴り上げたのだ。 目撃者「ちょっとキレた感じで女の人が、ワーワー文句言ってるような感じで、 『被害者ぶってんじゃねーよ!』って言うのが聞き取れて」、「(高齢男性に)『謝れよ』『謝れよ』と言ってました」 腕を骨折、ひざを剥離骨折など重傷を負った高齢男性に、なおも「謝れ」と迫ったという夫婦。 その後、止めに入った通行人ともトラブルになるなど、およそ1時間にわたり閑静な高級住宅街を騒然とさせる。 なぜ、ここまでのトラブルに発展したのか。 その“発端”に関して、事件直前を目撃した人は「交差点でトラブルになる前、 高齢男性は自転車で走っている時に、実際に夫婦と軽く接触していました。 夫の方はその時からずっと、高齢男性を気にしているようでした」といった証言もあった。 これは、「▲暴力を奮った20代の2人がより悪質なことは言うまでもない」が 「▲高齢者の初動にも問題がある」ので、状況説明の限りでは「双方ともに問題あり」。 そもそも「▲高齢男性は自転車で走っている時に、実際に夫婦と軽く接触していました」が本当であれば、 この時点で事故であり夫婦がすぐに110番すれば良かったのだが・・・ その上で謝りもしなかったであろうとすれば状況は悪化していたのに、 ▲「(接触事故など気にもせず)2人の前に入る形で自転車を止める」というのが最大の失敗。 例えるなら 「▲既に出禁を食らっている自転車パーツ持ち込みを忌み嫌う店にパーツを持ち込んで依頼してしまう」ようなもの。 高齢者にしてみれば、自分の周辺しか見えていない、 「自分は高齢者で弱いから配慮してもらって当たり前」という驕りがあったからこそ、 無配慮でパーソナルスペースを理解できず、自分にとって都合の良い位置に 「後から来て陣取る」ことに何の問題意識も皆無だったと言える。 今までは自分の思うように無配慮で後からきて陣取っても 「80年間何もトラブルなんてなかったから」と過ごしてきていたとしても、 そのワガママな感覚が生涯通用するとは限らない。 「後から来た」なら、普通に「距離を置いて後ろに陣取る」のが当たり前。 自転車を降りて押しているので「同じ歩行者」であっても、 「いかなる場合でも高齢者優先」とはならない。 公道にシルバーシートならぬ「シルバー陣取り」マナーなど存在しない。 親しくもない他人が「目の前10cmの位置に顔を近づけられたら嫌悪感を持つ」と言えば分かりやすいだろうか。 無闇に極端に近づくということは「個人の安全を侵害する意図がある」と本能的に拒絶反応を起こすのが人間。 「幼児化」でそのような感覚が欠落してしまわないように 超高齢化社会だからこそ「マナー」について考えておきたい。 ▲暴力を奮った20代の2人 いくら軽く接触事故があって、更に舐められるようにパーソナルスペースの侵害されたとしても せいぜい「一言だけ暴言を浴びせる」程度で穏便に済ませておけば逮捕されることは無かったはずなのに どんな理由があり虫の居所が悪かったとしても、 どう考えても「勝ち目しかない相手」にイキリ倒して手を出すのは恥ずかしいことこの上なし。 「20代のときに80代の爺さんを殴り飛ばした」なんて一生の笑い者として語り継がれてもいいレベル。 ●[福井]高齢者向けの交通安全教室 news.yahoo.co.jp/articles/283c919b5937c02120f0eb6b191de93ff2d07c47 病院を「溜まり場」にさせずに、 顔見知りを増やしたり子供や孫たちに話をする機会を増やすことは急務。 警察とのネットワークや関係性作りの点でも意味がある。 県内では2023年、交通死亡事故が20件起きました。 このうち犠牲となった高齢者は14人で7割を占めています。 どう考えても若年層だけでなく「高齢者向けの交通教室」は絶対的に必要なのに 何故か「高齢者に教えても無駄」と思っているのか、 まともに全国各地で開催されているような様子はない。 県内では12月、高齢者が犠牲となる交通事故が2件相次ぎました。 こうした中、18日に福井市内で高齢者を対象にした交通安全教室が開かれました。 「事故が続けて起こったから場当たり的に開催しました」? こんなだから「警察なんて信用できない」と言われる。 ●セニアカーでの事故原因など trafficnews.jp/post/127905 普及している電動車いす、例えばスズキ「セニアカー」の重量は100kg程度あります。 電動アシスト自転車は30kg前後ですから、はるかに重く、 転倒や転落した電動車いすを復帰させるのは、一人ではほぼ不可能です。 そのため操縦には、充分な練習が必要です。 力のない高齢者には、電動アシストの車種でも その重さがネックになる場合あることを考えると、 17kg程度の「比較的軽量な一般車」の優位性が 十分に伝えきれていない可能性も高い。 そのため、「車重・車種選び」から始まり 「タイヤの適性で厳格な空気圧」「タイヤの重量」「変速の正しい使い方」 「ベアリングへの適切なグリス量」「チェーンへの適切な注油」 これらを一体として教育支援できる体制は高齢者にとっても必要なサポートと考える。 「必要がない」「出来るわけがない」という層の存在以前に、 こうした発想そのものが皆無というのが現状だからこそ 「電アシさえ買えばいい」と思い込んだ人達が後を絶たず、 多少無理して買ってしまうと「大金が必要になる修理時になって」 "こんなことなら…"と思ってしまうのも無理はない。 ●[東京]高齢者向けのイベントに400人参加 news.yahoo.co.jp/articles/9409b8d909d76c6ca45087d28fa95b89368748c7 去年の自転車死亡事故の半数は65歳以上の高齢者が… 東京・目黒区で高齢者向けの交通安全イベント開催 地域の高齢者などおよそ400人が参加しました。 イベントでは、会場の高齢者が自転車のシミュレーターを体験するなどして 安全な乗り方を確認しました。 こうしたイベントに自主的に参加する人達はそれほど心配は要らないように思うが 普段から手軽に学んでもらう機会をどのように提供するのかを考えなければならない。 ●地方創生を掲げる裏で超高齢化ニュータウンでの深刻な買い物難民 news.yahoo.co.jp/byline/nakamuratomohiko/20221007-00318471 「スーパーまで車で15分」となれば、 電動アシスト自転車でも20分や超高齢ともなれば30分かかっても不思議ではない。 ※当然「買い物」なので、ヘルメット努力義務なので着用なしで免許不要になったところで、 積載力皆無に等しい電動キックボードなど、今後新区分で解禁されようが全く役に立たない。 とりあえず「移動販売車」の要請で急場しのぎにはなるが、 後続のスーパーが引き継いでくれるまでの間に、 緊急事態の超法規的措置として、量販系スーパー大手各社にでも協力を要請すべきに思えるが、 各地で閉店が続き円安値上げに苦慮している中では厳しいか。 近隣スーパーからの配達が可能かどうかも分からないが、もし配達可能地域としても、 高齢者がスマホ画面でスムーズに注文できるなら苦労しない。 自動運転車にしても言えるが、「喫緊に支援が必要な生活インフラ」を後回しや軽視することは、 黙して発しない弱者達を「物理的に自然消滅」させることが目的なのだろうかとも思ってしまう。 基本的人権の「生存権」を、間接的とはいえ 超高齢者であればあるほど「事実上脅かされているに等しい」問題について、 「優先順位」を見誤っていないか、皆どこまで本気で考えているのだろう。 ●高齢者向けアンケート結果 www.itmedia.co.jp/business/articles/2209/21/news005.html (アンケート結果そのものに信憑性があるのかは警戒するとして) 65歳以上の人が自転車利用中に経験したトラブルの 1位は「タイヤがパンクして、自転車が走行できなくなった」(66.4%) ――そんな結果がau損害保険(東京都港区)の調査で分かった。 2位は「事故になりそうだった(ヒヤリハット)」(54.1%)という結果に。 「事故にあった」と回答した人は全体の8.7%だった。 ●パンク 異物踏み抜きというよりは、 「空気入れ習慣の無さ」が圧倒的に多いはずなので、 修理以前の「予防策そのもの」が分かりやすく商機に繋がっている。 ●ヒヤリハット まず「我が身の安全のために正しく一時停止する意味がある」 「(変速機があれば)再発進に備えて変速切り替えをする」ことを知ってもらうことがいかに重要か分かる。 メーカーにしても「販売と修理だけではない」と分かっていれば、進むべき方向性が見える。 ●[長野]交通安全教室参加者は12名 news.yahoo.co.jp/articles/4082ad3637fc62eaf01b0a6623349d438210a27c 安曇野市で、高齢者を対象にした体験型の交通安全教室が開かれました。 安曇野市の自動車学校で開かれた交通安全教室には、市内に住む69歳から89歳までの12人が参加しました。 これが「ニュースになるほど稀な状態」をどこまで是正できるのかが高齢者の安全に繋がる。 ●[京都]安全講習を開催するも参加は会員のみ約20人 news.yahoo.co.jp/articles/f4762225898853dc194c4af01f796cf592408ea5 高齢者に自転車の安全な利用について学んでもらおうと、京都府八幡市シルバー人材センター(同市八幡)で 京都府警八幡署による安全教室が行われた。 同センターでは年2回、交通安全講習を開いている。今回は60~70代の会員約20人が参加した。 人手不足の警察に頼るには限界があるので、 講習希望者は「暇そうな防犯登録の団体」や「警察OB」が、 無償~一定金額を払えば、毎週どこかで参加できるような仕組みにすれば良いのではと思うが・・・。 ●高齢者向けの対策は行われているが・・・ news.yahoo.co.jp/articles/83e16365a40e16a9baa6361d410177a9bbc8c109 交通事故死9割が高齢者 岐阜独自「交安大学」など対策実施 コメント欄にあるような内容改善以前に そもそも「僅かな一部の人達」が参加しているに過ぎない現状では、 大きな潮流の変化は考えにくい。 高齢者ほどテレビ番組を見る機会が多いのであれば、 まず(何が違法とかいう小難しい話ではなく) 「事故に遭わないために」徐行や一時停止を守ろうという簡潔な内容を中心に 「視聴率など関係なく」継続して放送する意味があると考えるが・・・、 行政も含めた自転車有識者?らしき人達は 毎回同じような「ヘルメット着用」「保険加入」「車道左側通行」で 全く実態に即していない方向にだけ目を向けさせようとしているのが解せない。 本当に事故防止が目的であるならば、 ◆「歩道を使う場合は(基本的に徐行で)歩行者の通行を絶対に邪魔しないこと」 ◆「歩道で歩行者の通行を妨げる場合など、率先して降りて押して歩きましょう」 ◆「ベルは歩行者除けのための道具ではありません」 ◆「自分勝手な道路横断は本当に命を落とす危険があります」 のような 「常識」を理解してもらう必要があるはず。 ●[高齢者向け]三輪自転車について www.kokusen.go.jp/news/data/n-20190314_2.html 一見便利で乗りやすそうに見えて、実際は全く真逆で「特徴を理解していないと難しい乗り物」。 特に固定した場合はカーブ走行時に曲がり切れず転倒ということも考えられる。 本体自体も重く、扱いが簡単とは言えない。 少なくとも「試乗車で3輪自転車を使いこなせるかどうかを確認することが必須」。 確認することなく"説明だけで購入する"のは避けたほうが賢明。 ※自転車店としても、3輪自転車は場所を取る上、整備も通常の自転車より手間がかかるので 3輪自転車に幻想を持っている人が安易に購入したがることも含めて、正直「扱いたくない商品」だと思う。 しかし、地域的に積極的に売りたい店もしくは販売・修理の実績がある店であれば 「試乗車が常設してある」か「試乗車を(メーカーから)レンタルしている」ことが当然と言える。 用意していない(用意する気もない)店しか周囲にないようであれば、その時点で購入を諦めることが賢明。 「通常の二輪の自転車ではバランス感覚が不十分で乗れない」場合は、 三輪自転車ではなく「セニアカー」という選択肢が妥当。 www.suzuki.co.jp/welfare/entertainment/attraction/ また、思考停止で「普通の電動アシスト自転車が良い」という思い込みも危険。 (余程の急坂が長い場合など除き)必ずしも高齢者に電動アシストという選択肢が正しいとは言えない。 特に、購入後の「実際に使い"続ける"状況を想定していない」売り文句には要注意。 (「充電すること」を忘れずに出来るかどうか、電装パーツが故障した際の修理費用が高くなることを理解しているかどうか) 筋力のトレーニング目的であれば「電動アシスト"ではない"普通の自転車」のほうが有効。 「非電アシの通常の小径車」は本体自体が軽めで、持ち上げる場合でも比較的動かしやすく、充電不要、 修理も電動アシストの電装部品がないぶん、それらの修理ではない場合は安価、 タイヤが406(20インチHE)であればタイヤの選択肢も多く、「用途に合わせて交換可能」ではあるが、 小径車の乗り慣れていない場合、小径になることで安定感が下がるので、 それほど小さくはない「507 or 540(24インチHE or WO)」のタイヤの車種をオススメ。 そして、何より「(本体が軽いなど)扱いやすい良い自転車」を薦めてくれる店を探すことが重要。 一番良いのは、その試乗車がある整備がまともにできる「その店で買い」、 ちゃんと"毎月"有料のメンテナンス(空気充填~ネジ締め確認~チェーン掃除&注油込み、他全体確認)を依頼するのが 無駄な不具合でトラブルが起こるリスクが抑えられ、「快適で」使い続けられて、総合的にお得。 ●高齢者は足付の良さでタイヤサイズを選ぶべき? prestigebike.hamazo.tv/e8661293.html 徐行~停止時に跳んで降りなければならないような状態であれば それを改善するために小径サイズに乗り換えるという選択があるとしても、 「小径にすることで安定性が劣る」というデメリットもあると覚えておきたい。 ▲特に注意しておきたいこととして 乗り慣れていた車種から乗り換えて起こることが考えられるのは 「今までは歩道の段差を楽々乗り越えていたが、 乗り慣れていない小径になることで安定を失って転倒した」 ということになれば最悪。 当然「少し乗れば慣れることができる高齢者」も普通に居るはずだが、 そうではない人がいることも考えると、安易に薦めて良いものだろうかと (三輪自転車ほどではないとしても)考える必要がある。 ▲22インチはタイヤの選択肢や米式化の点でも選択肢や整備の利便性に難がある 「タイヤ選択肢」 「恐らく最後の自転車でタイヤ交換なんて気にする必要がないだろう」というのは早計。 「用途に応じて改善できる」という余地があることは無駄ではない。 20HE(ETRTO 406)では小さすぎると思うかもしれないが、 「太めのタイヤにすることで」少しはマシになる。 (選択肢の少ない20WOのETRTO 451は選択肢から外す) ※勿論「小径に乗り換えることで安定性を失いやすいこと自体」は22と同じなので注意。 「整備の利便性」 米式化以前に「空気圧設定を数値で見るべき」ということを まともに教える気がない店だらけなので気にするだけ無駄なのかもしれないが、 米式チューブに換装できないのは「分かりやすさ」からの実用上としては難がある。 ここで「慣れ」を優先で英式を使い続けることが相応しいと判断したのであれば・・・、 結局は小径に乗り換えるよりも、 ★「(交換できるシートポスト径であれば)直付けサドルに交換して少しでも高さを下げる」 とか ★「ギアを軽くして停止・発進時のフラつきを軽減させる」という使い方から、 ★「ギア歯そのものを変更をする(変更できないシングルハブであれば変更可能なハブへ組み替え)」 という (売りっぱなし=「後のことは考えず売れればいい」という店とは異なる自信があるなら) 「"自転車屋にしかできない"提案」も欲しいところ。 ※こういう場合でも「試乗車」が必要になる。 「買い替えさえすれば解決する」ということが、もしも「幻想だった」とすれば、 それが崩れてしまったときに受けるショックは計り知れない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼高齢者と電動アシスト自転車 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●電アシに潜む危険 blog.goo.ne.jp/cyclehouse-tomo/e/9fe49d802bc1b3b920da232dc526cfff 電動自転車の比率が上がれば事故が増えるのも当然の事だが 一般車は若い人の事故が多いがそれに比べ電動自転車は年配者の事故比率が高いのが気になる、 年配者の利用が多くなってきた事も有るだろうが、 走り出しに思った以上に自転車が進んだり、 軽く漕いでもスピードが出るのでついつい早く走ってしまったり、 曲ろうとしたときにグッとペダルを漕いで自分が思った以上にスピードが出て曲がり切れずに慌てるとか 物に当たったりして傾いたときに時に自転車の重さを支えられずにそのまま倒れるなど 電動自転車独特の事故があるように思われる、 くれぐれも電動自転車の特性を理解して周りの安全確認をして無理せず慎重に スピードは控えめに乗っていただきたいと思います。 こういうことがあるので 高齢者にも安易に「電動アシスト自転車を薦めればいいという考え方には反対」。 「使い方を気をつければいい」というだけではカバーできないのは、 高齢者ならではの「認識力や運動機能の低下」という問題が内在するため。 一般車(ママチャリ)でも「変速を使いこなせば軽く走れる」ということから、 持ち上げるケースなども含めて「軽量な自転車」のほうが扱いやすいという場合も 往々にしてあるのでは? 「売れればいい」というメーカーや店にしてみれば、 「どれだけ事故を起こそうが知ったこっちゃない」というスタンスなのだろうが、 果たしてそれで本当にいいのかと。 講座を開いたとしても受講するのは元々安全意識の高い人達が多く、 本来受講しなければならないような人達は「聞く耳を持たない」のであまり意味がないとしても、 日常的に使う「乗り物」という意識を持って 業界全体に言えることだが「安全で快適に使ってもらえるような策」をとってもらいたいと思う。 ●高齢者に電アシは不適切かどうか ・ブレーキレバーがまともに握れないほどの握力 ・約20kgの車体が風で倒れても起こせる力がない ・進行方向を見ながら他車や道路状況も把握するというマルチタスクが不可能 ・誰でも使えるわけでもない癖がある三輪自転車に安定性があるという幻想を持っている ・認知機能そのものに問題がある こういう「危険な状況が容易に想定できるのであれば使うべきではないと案内すべきだろう。 もし「本人は大丈夫とは言っているが、実際に聞き取りをすると認知機能が怪しい」という場合、 家族を含めて本人にも納得させるように 自転車そのものを諦めるように説得したほうがいいが、 それでも、ほぼ意識がなく遠方まで出歩いてしまうようであれば 自転車ではなくても安全とは言えなくなってしまう。 この場合装着していても出来るだけ煩わしくないほど小型のGPSを持たせるなど 本人が好意的に受け入れるように説得した上での具体的な対策も必要になる。 一方で、最初から「電アシは必要ない」と元気でやる気もあれば 近所移動用であればアルミーユを完全整備して比較的軽量タイヤを取り付けて 毎月(気温35度を超えるような夏だけは2週間に1回を推奨)の空気入れや、適切な注油を徹底してもらうことで 「是非足の筋力も鍛えましょう」という案内が適切とは思う。 「高齢者は絶対に電動アシスト自転車でなければダメだ!」 「高齢者は一般車を適切に整備して使えばいいだけだ!」 どっちも間違い。 「誰にどのような車種が相応しいのか」は 老若男女問わずに様々な事情もあるわけで、 「詳しい相談を通じて」「相応しい1台」をアドバイスする必要はあり、 そのために時間と相談料をもらってでもじっくり考えてもらいたいとは思う。 簡単に分かりやすい例としては 「BMXの選手を目指している子供に普通の幼児車が相応しいのかどうか」、 他にも「地理的な要因」として 急な長い坂が続くような場所を通らなければならないのであれば 軽いギアに切り替えて使うことを習得できたとしても、 必死に漕ぐよりは、電アシを選ぶことで助かるという場合も普通にあるだろう。 つまり、何も車種選びの判断がつかない人が 安易に通販や店頭でテキトーに選ぶようなことを避けさせるために 店やメーカーは努力すべきとは思うので、 個人的にも「高齢者は絶対に電動アシスト自転車でなければダメだ!」のような風潮に関しては反対の立場でも、 「高齢者は一般車を適切に整備して使えばいいだけだ!」と言い切れるとは限らない。 決めつけではなく「やっぱりアドバイス通りの自転車を買って良かった」と 言ってもらえるようでなければならないと思う。 ●高齢者でも電アシやシニアカーに乗ると危険なケース tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500430.html ・自動車・バイク・自転車の運転が身体的に難しい。 ・病気で半身不随で一部手足が不自由。 ・自力歩行が困難。 ・乗降に介助が必要。 この様な人にはシニアカーや電動自転車は難しい。 シニアカーや電動自転車などは健康な人でもそれ自体に慣れるのに最低半月以上はかかる。 その為上に上げた事を加味すれば到底購入は無理が在る。 その為に原因はシニアカーや電動自転車その物の問題ではなく運転者や家族の問題ではないのか。 そして責任の一端は対面販売する業者にも在る、売れれば誰にでも売る姿勢が事故を誘発させている事も否めない。 例え低速であっても、危険性がある場合は無理をして乗れば 他の人にも被害が出るような事故に繋がりかねないので諦めてもらうしかない。 店が責任を負わないとしても「買いたいのだから売るだけ」では 済まないこともあるということを念頭に入れておく必要がある。 ●高齢者と電動アシスト自転車について考える tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500431.html 私は以前にも掲載したが販売時に用途などを聞く際に家族の承諾や身体の衰えが無いか観察をする。 電動自転車の使用に支障が在るのではと思われる方には家族の承諾を直接頂く事を告げる事も在る。 そして販売後の使用状況や修理時の自転車の状況を観察して親しい間であれば、 その場で使用を止める事を勧める事も在る、それが出来ない人には家族の提言する事もある。 この様に回りの人達が見守る事が大事ではないだろうか。 www.asahi.com/articles/ASLBH30NKLBHOIPE002.html 8月12日、愛知県春日井市の信号のない十字路交差点で、自転車とタンクローリーが出合い頭に衝突する事故 で93歳の高齢者の乗る自転車側の死亡。現場は自転車側に一時停止の標識があった。 妻には「電動アシスト自転車について「重い」「乗り降りの回数を減らしたい」と漏らしていた」とある。 停止中に重さがずしりと腕にかかったり、倒してしまって起こせなくなったりするのを恐れていたという。 なるべく停車しないように乗っていて、一時停止の所を突っ切ってしまったのではないか――。妻はそう考えている。 愛知県内では今年、アシスト自転車の死亡事故が9件相次ぎ、いずれも高齢者が亡くなっている(11月14日現在)。 愛知県警の幹部は「今まで自転車をあきらめていた高齢者層が、電動アシスト自転車なら乗れるようになっている」とみる。 もともと一時停止の認識が甘く、機敏な反応ができない高齢者が 「自分の操舵技術を超えた速度が常用になってしまっていただけ」と言い切るのは簡単で、 この記事だけを見て「高齢者の電アシは事故多発で危ない」などと思い込むのも問題があるが、 それでも、電アシに乗ることが本当に正しかったのかどうか。 比較的軽量な電アシといえども20kgは超え、しかも筋力の維持の目的であれば むしろ電アシは「筋力トレーニングを阻害するもの」という認識が必要。 ↓ もし電アシを購入させなかった場合、外出の回数が減ることで 事故には遭わなかったとしても、今度は心を病んで認知症が進行してしまうという可能性もある。 ↓ 「でも、電アシに乗せるのは不安があるので自転車そのものを悪として購入を禁止すべき?」 そうは思わない。高齢者向けの自転車は電アシが全てではない。 ↓ 具体的にどのような自転車の選択肢があるのか。 ↓ 手頃な一般車ならアルミーユのような元々比較的軽量な車種の リアキャリアを外し、後輪のギア歯を1サイズ(2T)大きくしてギア比を軽くするとか、 10万円以上出せるのであれば、完全オーダーメイドでフルクロモリの一般車を 様々な軽量パーツを盛り込んで制作するなどの方法もある。 ▼軽量な一般車の具体的なメリットいろいろ ・急坂で押し歩くにしても軽量な車種であれば、さほど苦痛にならず足の筋肉を使うことができる。 ・倒れてくるとしても軽量であればさほど心配する必要がない。 ・もちろん自転車が倒れてから起こすとしても楽。 ・バッテリー充電する必要がない。 「・パーツのカスタムや整備の必要性そのものを「趣味」とすれば頭の運動にもなる。」 整備の一環としての「適正な空気圧の維持」も軽快な走行には不可欠。サドルの高さも同様。 これは電アシでも同じだが、「自分で細かく選択して出来上がったカスタム車やオーダーメイド品であれば」 愛着が湧き整備にも前向きに取り組むことが期待できる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このように「他の適切な用途の自転車」という選択肢があるにも関わらず、 販売好調などの理由で「電アシ一辺倒」な広報活動のせいで 消費者にまともに思考する機会を与えようとしないことを心底危惧している。 「売れているものだけが正しい」そんな世界をまず疑うべき。 「高齢者と電アシについて」皆の知識と経験をもって考えて欲しい。 直感で便利と思っても、詳しい用途や長期利用を思い浮かべたときに・・・ 「電動アシスト自転車は本当に必要?」 【比較的軽量な自転車の歯数変更などのカスタムで十分快適では?】として、 一般車も購入の候補に上げることを薦める。 ★三輪自転車の落とし穴 cs-shinwa.sblo.jp/article/186326489.html 電動アシスト自転車の場合、三輪車用に設定されて入るものの ある程度の速度が出てしまう事によって 逆に危険な部分が出てくるという事を 販売側も知っておかなくてはいけません。 これは是非とも把握しておきたい非常に重要な内容。 ただでさえ特殊で倒れやすくなる三輪自転車なのに そのうえ「電アシ」のため、安易に速度が出しやすくて危ないという話。 それでなくとも、道路の大半は傾いており 固定で乗る場合は常に斜めの状態で操作をしますから アシストになったとしても扱いが難しいのは同じです。 特に、自転車が危険かもしれないという理由で 三輪車のご相談を受ける事が殆どですので 販売店側でこのような話をしっかりとしていくことが 事故を未然に防ぐことに繋がると思います。 ●電アシ3輪のデメリット cs-shinwa.sblo.jp/article/186777740.html 最近は三輪の電動自転車のお問い合わせや ご相談が増えてきているのですが 正直、三輪は扱いがとても難しい為お勧めしていません。 幼児も使えるような遊具感覚で考えている人もいるかもしれないが、 まず「車体の大きさが全く異なる」。 実際に乗りこなすにはテクニックが必要な【特殊な車両】。 何よりこの小金井という町においては 道があまりにも狭い為その使い勝手の悪さだけでなく 金額も20万という高額になる為 もし買って乗れなかった時のデメリットは計り知れません。 (場所もかなり取りますし何より重たいですからね) 店側としては内金があったとしても 取寄せ後に「やっぱり要らない」となったときのダメージも計り知れない。 サイクルショップシンワでは 安全に、そして何より気軽にお乗り頂く為に あえて三輪ではなく小口径をお薦めします。 両足がぺったりつくのであれば安心です。 乗り初めの幼児や高齢者であれば、 つま先立ちではなく「ベタ足」のほうが理にかなっているといえる。 安定性から見れば20インチHE(406)よりも24インチWO(540)などのほうが良いが、 それは身長などにもよるので一概には言えない。 よくご相談を受ける時にお答えしているのですが もし足がぺったりついた状態で支えられない場合は そもそも自転車自体をやめた方が良いです。 これは残酷な話ですが、安全上大きな問題ですし 何よりそのような方では重たい三輪車などは到底扱えません。 そう「自転車なら大丈夫」とは言えない。 横風で倒れても起こすことができない筋力すらないのであれば 「非常に危険」なのでお薦めできない。 そして「呂律が回っていないとか意識がはっきりとしていない状態」でも 当然乗るべきではない。 ●高齢者の電動アシスト自転車での事故が増加 news.goo.ne.jp/article/at_s/region/at_s-971832.html (静岡県の記事ではあるが、対岸の火事では済まされない) 今年の死者5人はいずれも高齢者。 内訳は単独事故が3人、出合い頭事故が2人。 坂道や交差点を走行する際にアシスト機能や速度を制御できず、 バランスを崩すなどして事故に遭ったとみられる。 死傷者全体では、通常の自転車よりも加速しやすいため速度が出たまま交差点に進入し、 出合い頭に車両と衝突する事故が多かったという。 電動アシスト自転車による交通事故は19年までの数年間は微増で推移していたが、 20年に電動アシスト自転車の国内販売台数が過去最高の約74万台を記録すると、 死傷者数も比例して急増した。 自転車事故全体の死傷者は減少する一方で、右肩上がりとなっている。 「便利な半面、身体能力以上の走行ができてしまうため、通常の自転車よりもさらに慎重な運転を心掛けてほしい」と呼び掛ける。 乗り始めの急加速に注意し、停止している時は発進を防ぐためペダルに足を置かず、 ブレーキをかけたままにするよう求めている。 まず、本当に「電動アシスト」が必要な環境にあるのかをよく考えて欲しい。 そして、マスコミ関連や業界全体にも言えるが、安易に電動アシストを薦めるようなことも避けて欲しい。 「より安全な公道の走行方法」「ブレーキの適正状態・使い方」「変速の使い方」 「適正な空気圧」「メンテナンスの正しい方法」など、 全く浸透しているとはいえない状況で、 自分自身の認知機能さえも十分ではないと思われるような 高齢者当人の手に負えない力を扱わせてしまうことがどれほど危険か。 売ること以上に「知ってもらう・学んでもらうこと」に価値を見出す方向性に動かなければ 根本の問題解決に至ることは絶対にない。 ●高齢者と自転車 www.moneypost.jp/685071 走行時の予測・確認・制動などマルチタスクが困難になったことが原因で、 免許返納後に自転車という高齢者の場合は特に注意が必要。 「危険で雑な走り方」に対して「運動神経」で補えていた時期を超えると、 「安全走行のために必要な習慣づけが身についていない」ということが重く響いて来る。 ▼走り出しの際にふらつかないために 1:「基本的な自転車の変速の使い方」 2:「自転車走行時でもちゃんと予測運転をする」 3:「自らの力で扱いきれないほどの車体の重さ」の自転車を選ばない ということが大切。 1・2を理解するためには 「高齢者向けの安全な乗り方講座」を気軽に様々な場所で 【受講・体感できる機会】が増えると良いのだが、 現状ではイベント扱いのようなもので難しいのが現状。 「基本的に新車を売るか修理(部品交換含む)するしか考えていない」メーカーや店には全く頼れない。 3:特に筋力不足や反応速度の遅さが目立ってくる高齢者に 「時速24kmまでアシストする自転車」が、果たして正しい選択だろうか? (電アシ付きの有無に関わらず)3輪自転車にしても、 「乗りこなすことが難しいかもしれない」乗り物ではなく、 高齢者向けに「15kg未満の軽い自転車」「適切な空気圧の維持」や 上記にもある通り「変速の使い方の理解」、 そして「変速なしのママチャリ」を選ぶ場合でも 【適切なギア比】を選択することを最重要課題として挙げておきたい。 そして、もし基本的なバランス感覚さえも十分とはいえない状態であれば、 シニアカー(セニアカー)のような超低速の「歩行者扱いの乗り物」を検討という方向になる。 ※HONDAは扱いを終了。 ●SUZUKI スズキ www.suzuki.co.jp/welfare/ スズキではシニアカーではなく「セニアカー」と呼称されるようだ。 約30万円~ ●要介護認定されるとレンタルで使用できることも rikumalog.com/zakki/about-senior-car.html さらに、シニアカーの大半はレンタル品のはずです。 シニアカーは購入するとなるとかなり高額ですが、市町村などの自治体から 要介護認定というものをされて「介護保険」を利用できるようになると、 シニアカーなどの福祉用具をレンタルすることができ、さらにレンタル料金が1割負担で済むようになります。 ●シニアカーの窮地? blogs.yahoo.co.jp/bsjdw917/16100819.html 衝突防止センサーなどの安全装置を取り付けると販売価格が上がるために撤退もあり得るとのこと。 かといって、まともに乗れることを確認せずに 安易に3輪自転車に乗ればいいということでもないので厳しいところ。 (有人の)無料タクシーが話題になっているが、 スポンサーを集めるにしても大都市が前提で、過疎地では相当難しいことは否めない。 コミュニティバスを自治体の負担で用意するとして、 その維持費を捻出できるかどうかというところでもあるのだろう。 ただ、過疎地であれば、メリットとして「人や車両が極端に少ない」ため、 (突発的な土砂崩れや落石や動物に気を付ける必要はあっても) 走行自体は事故危険性の低さから導入は難しくないのではと思われる。 自動運転車は悪くない選択ではないだろうか。 しかし人件費を削減できる一方で、まだまだ導入コストが割高な点を どうクリアするのかは、今後の普及数にもよるのだろう。 tobesaikuru.livedoor.blog/archives/2500341.html シニアカーも販売存続が危ぶまれる窮地を迎え、 かといってその代替となる近距離移動用の代替手段があるわけでもなく、 完全自動運転の実用化の課題がクリアされている状況でもない中で、 社会福祉の観点からも交通インフラの整備は大きな課題といえる。 ●高齢者と自転車 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12478975074.html 一度に多人数を巻き込むような事故は起こさないとしても、 同じ高齢者や幼児相手の事故を起こさないとも限らない。 自損事故でも「軽い転倒のつもりが骨折して重傷」ということもありうる。 「判断能力が衰えているということをいかに自覚してもらうか」という意味で 自転車のドライブシミュレーターを体験してもらうように促すとか、 「当人だけの問題では済まない可能性もある」ということを理解してもらうためにも 自転車以外の代替手段も検討する必要がある。 「運動目的であればウォーキング」 「移動手段としては公共交通機関」や 自転車ではなく「セニアカー」という方法もある。 ●高齢者ドライバーと家族の一例 twitter.com/tanutinn/status/1125907068710350850 事故を起こしても「まだ大丈夫」と思い込み 家族も他人の迷惑も省みずに「自動車が運転できる存在」に固執する状況は 今後社会問題としてますます大きな問題として扱われるだろう。 こういう人は自転車という選択肢は認めたくないのだろうか。 雨天時にどうしても移動する必要があるならタクシーを使うとか 老化を認めたくなく、柔軟な考え方も出来なくなってしまうと恐ろしいと思う。 誰かが犠牲になって強制的に免許を取り上げるような仕組みを 高齢者だけに適用するのは難しく、万が一出来たとしてもそれでは遅い。 ●高齢者の免許返納後のクルマ president.jp/articles/-/23416 時速45km以下の超小型カーによって変わるという提案。 既存の道路や駐車場も変化が期待できる。 しかし今の技術進化の延長線上としては、まず「自動運転」になってくると思われるため、 自動車や道路自体を大きく置き換えるという方向性はなりにくい気はする。 ただ、自転車との共存を考えると「超小型車+自動運転」という組み合わせは 車道を走りやすくなるとか、路駐もかわしやく、 速度・重量が減るぶん危険度も大きく下がることで、非常にありがたい存在とも言えるが、 そういった道ではバス等の大型車両の通行を規制できるかどうかという ところまで踏み込む必要もあるだろう。 ●シニアカーと試乗について takesno.com/archives/2837 だけれど 必ずしも実物に乗って試乗しなければ わからない情報というのは正直あまりなく、 『試乗が決め手』となるコトは少ないのです。 (あ、言葉では説明が難しい電動アシスト自転車の試乗車は置いていますよー。) 自転車は見て決めるというよりも『自転車を買って何がしたいか?』って部分の方が重要です。 ▼「4万円以上の一般車をすすめる場合」 「百聞は一見にしかず」というように 必ずしも高額に思えるかもしれない自転車が最適だと説明だけで納得して選んでもらえるとは限らない。 そもそも「説明だけで理解してもらえることが多い」のであれば 半ば常識のように空気圧不足でのパンクを頻発させるような人も少ないのではないかと思う。 何も試乗といっても 「購入予定であるその自転車と色も形も年式も全く同じでパーツ構成も全く同じ型番」でなければならないということでもなく、 4万円以上する自転車全体の質感や、安物自転車と比べて全体的なパーツ自体の違い ブレーキレバーやダブルピボットのブレーキであったり、ローラーブレーキが搭載されているという意味と効果、 タイヤやチューブに対して「常識的に使える最低限の品質が保証されるかどうか」 安物自転車と比べて具体的に乗り心地がどう違うのかといった 「漠然とした感覚」を理解してもらうということが目的であるべきだと思っている。 ▼ビーチクルーザーや本物のファットバイクなど 自転車店として、各車種を取り扱うのであれば代表的な車種を試乗できるように 台車も兼ねて各種最低でも1台づつは用意しておいたほうが良いような気はする。 ビーチクルーザーを扱うのであれば前後ローラーブレーキであれば不要でも、 太め幅タイヤ自体の乗り心地やコースターブレーキの特性は説明でどうにかなるとも思えず。 類型車ではないファットバイクでも売れるような地域であれば、初めて購入する人であれば 既存の自転車との違いとしての極太幅タイヤの快適性を納得してもらった上で タイヤを交換する場合は高くなるということや、駐輪機不可のデメリットといったことも説明することで説得力が増すように思える。 他には例えば、実際にあるかどうかは分からないが 安請け合いして通常扱いがないBMXをカタログだけで取り寄せてジャイロブレーキも取り付けず ノーブレーキで提供するような店は問題だろうと思う。 ▼3輪自転車や電動のシニアカーの場合 但し、通常の2輪の自転車からの乗り換えで 今回のような高価になるシニアカーや、違いも分からずに3輪自転車を検討してしまう場合は 「全く性質が違う乗り物」として「試乗せずに注文」ということは絶対に避けてほしいと思う。 「必要」か「不必要」か。「十分」か「不十分」か。 直接「これがいい」という考えではなくても「実際に乗って不安の解消に役立った」ということでも 「試乗できることへの意義を見出せた」ことに他ならない。 そして、メーカーが「試乗車」を用意できるというのは相当な強み。 「試乗車として期間を定めて貸し出しはできない。全て店で買い取って試乗車にしたければ勝手にしろ」 という考えのメーカーはあまり売る気がないのか?という気さえする。 地域性を加味したモニターをさせることで商品開発自体への参考になると思うが、 「そんな必要はない。綺麗な舗装路や実験装置の上でテストさえしていればそれでいい」として 「実使用上を想定しない」というのはどうだろうかと。 例えば、白サイドのタイヤを安易に採用するようなことも 「小手先の見た目だけ飾れていればそれでいい」という考えが透けて見える。 日常使用での長期耐久性テストをしているのであれば選ぶはずもないと思えるのだが・・・。
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登録日:2011/11/12(土) 13 09 08 更新日:2023/10/09 Mon 18 31 56NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 あくまで「車」 ろんぐらいだぁす! ケッタマシーン サイクリング シャカリキ! シャカリキスポーツ チャリできた ポケモンでは高級品 マウンテンバイク マナー違反の鑑 ママチャリ ロード 両津勘吉 仮面ライダーゲンム 仮面ライダービースト 学生の足 弱虫ペダル 意外と速い 手前向きハンドルはファミリー車 折り畳み 暴走 流川楓 真っ直ぐハンドルはシティ車 自転車 菊地真 走る凶器 車 軽車両 ①THE IDOLM@STERの菊地真の楽曲のタイトル ②(主に)人力で駆動する二輪の軽車両の事 当項目では②について記述する。-リスト 目次 概要 自転車の種類ドライジーネ ベロシペード ペニー・ファージング 安全型自転車 ママチャリ 小径車(ミニベロ) 折り畳み自転車 ロードバイク タイムトライアルバイク シクロクロスバイク マウンテンバイク クロスバイク 電動アシスト自転車 BMX トライアルバイク 三輪車 キックバイク ピスト リカンベント ルック車 運転時にやってはいけないこと1.無灯火 2.傘さし運転 3.携帯電話操作及びイヤホン・ヘッドホンの着用 4.並走 5.ノーブレーキ 6.歩道走行 7.右側通行 8.信号無視 9.飲酒運転 10.二人乗り 概要 歴史はひどく古い訳ではなく、19世紀にドイツで発明された最初期のものはペダルなどなく、走り方はと言えば車体に跨がり足で蹴って進むようなものだった。 これが数多の変遷を経た結果、ベダルにチェーン、タイヤにはゴムとチューブを採用したいわゆる現在の自転車の形になっていった。 基本的に本体価格も維持費も安く、免許はもちろん自動車と違って税金を払う必要もない為、誰もが生涯に一度は乗った経験があるのではないだろうか? 英語では二輪車を意味するバイシクル(bicycle)。略してbikeだが日本語で単にバイクと言うとエンジン付きのオートバイを意味する。 後述するロードバイクやマウンテンバイクなど自転車の意味のバイクの用法もある。 さて、この自転車だが形状によっていくつかのパターンに分けられる。 自転車の種類 ドライジーネ 冒頭で解説した、19世紀初頭に発明された元祖自転車。 ベロシペード そのドライジーネの発明後50年ほど経ってから開発された、前輪に直接ペダルを取り付けたもの。 ギアの助けがないため、スピードを出すにはかなりのパワーが必要。 ペニー・ファージング とても大きな前輪が特徴の、クラシカルな感じのアレ。 ベロシペードと同じく前輪を直接回す上でスピードを出すために、タイヤ自体を大きくした。 スピードは確かに出るのだが、座る位置が高くなるため危険だった。 安全型自転車 19世紀末にイギリスで発明された画期的な自転車。 ペダルと後輪をチェーンで繋ぐことで少ないパワーで走れるようになり、更に無理に前輪に足を伸ばす必要がなくなったことで人体工学的にも楽な体勢で乗れるようになった。 自転車の進化はここで一つの完成を見るのである。 なお他と違い日本語表記なのは、英語表記が「Safety Bicycle」というシンプルなものだからである。 ママチャリ 正式名称は特にないが通称「シティサイクル」…でだいたい合ってる。 一般人の約9割が使う、前に籠、時には後ろに荷台がついていてブレーキがキーキー鳴る自転車。ママが買い物の荷物やら子供を乗せたりする。 荷物を籠に入れられるので、買い物の時や自転車通学の人はお世話になっただろう。 小学校低学年の頃はマウンテンバイクに憧れていても、小学校高学年ぐらいから自転車通学を見据えてこっちに興味が移ることも。 モノによるがロード真っ青な多数変速機が付くモノも。 一応「はじめてのじてんしゃ」としては重心の高さ故の不安定さが出やすいので微妙なところ。 ずっと低重心のクロスバイクやMTBを乗り継いでいた人にとっては、真っ直ぐ走れなくて怖さを感じることも。 なお、最近全国各地のサーキットで「ママチャリグランプリ」なる耐久レースが行われている。 レギュレーションは シティサイクルまたは軽快車 26インチ、27インチ、28インチのホイールの大きさであること 部門別になると、ギア8段階以下部門とギアなし部門がある 電動自転車は走行不可 ある程度の装飾は可能だが、自転車の性能を上げるような改造は不可。但し、性能を上げない普通の部品交換は可能。タイヤ交換も可能。籠持ち(*1)は大会によってOKだったりNGだったりするので要確認。 である。時間は7時間耐久、交代ドライバーは10人まで、ピットスタッフの人数は制限なしがほとんどらしい。 ワークスチーム及びそれに匹敵するチームとしては 「サイクルベースあさひ・従業員チーム」 「ブリヂストンサイクルママチャリ耐久レース有志連合チーム」 「パナソニックサイクルテックワークスチーム」 「ミヤタサイクル有志一同チーム」 「ホダカ・マルキン自転車さいたまワークス」 「サカモトテクノ工場従業員チーム」 「サイモト・敷島自転車合同ワークス」 「全国自転車販売店協同組合連合チーム」 というガチ勢の他に、普段は下記のロードバイクなどで活動しているサイクルチームがママチャリに武器を替えて出場しており、ロードバイクチームが優勝するケースが多いらしい。レースの駆け引きの差が出るようだ。ワークスチームは残念ながらママチャリ部門の人たちが出場するので、どうしても後半に息切れするケースが多いらしい …で、何故か初音ミクが参加している「キクミミモータース」が各地のママチャリレースで優勝しまくっている。特に一番大きな大会である「スーパーママチャリGP」では10年連続総合優勝してたり。 なお、リア充たちはうしろの荷台に彼女をのせる。 ※警察に注意されます 小径車(ミニベロ) タイヤ径の小さい(24~20インチ以下)自転車。後述する折り畳み自転車もこれに分類されることが多い。が、BMXなどは何故だか一般的に含まれない。 タイヤ径やホイールベース、フォークと各部が小さいので、高速域での安定性や不整地の走破性などの走行性能は一般的にロードやマウンテンと比べて劣るため、スペック厨から叩かれやすい。 だが一方で軽快性に優れ、またルックスも個性的なモデルも多いので街乗りで愛用されることが多い。 ホームセンターとかの安物はギア比なども適当なので漕いでも進まないイメージがあるが、ちゃんとしたメーカーが作っているのはその辺も考えているので見た目以上に走る。 折り畳み自転車 そのまんま、折り畳める自転車。フレームを折るタイプや分解するタイプなどが存在するが、基本的にはコンパクトにする目的と言う点では共通している。 その折り畳み機構のユニークさ、コンパクト性は輪行に適しているが、性質上小径車が多く、高速巡航ではロードの後塵を拝せざるを得ない。 まあ長距離は電車や車に乗ればいいんだけどね。旅先に持ち出して散策の足替わり...というのも面白いのではなかろうか。 その使用目的上、軽さを身上とするが、構造上はどうしても重くならざるを得ないというジレンマを抱えた存在。携帯性と軽さを両立したものは当然お高くなる。 ちなみに変速などにはロードやクロスなどと同じ部品を使っている自転車もあるが、当然お値段も部品のグレートに準じて数万~数10万となる。 が、安物の折り畳みだとこちらはこちらで互換性の無い部品使ったりで補修部品の入手が面倒だったり無駄に金がかかったりする。 使い捨てか、長く乗るかで要検討。 このジャンルの極地である「アレックス・モールトン」に至ってはフレーム単品で220万!。 フレーム単品ということはホイールやハンドルやギアやペダルなどの必須品がここから乗ってくるので、「自転車」という形にするには260万ぐらいかかる。 下手なロードバイクより高いという無茶苦茶な代物となっている。 ロードバイク スポーツタイプの自転車で、舗装された道路を高速で走ることに特化した車種。余分なものを一切省いたその形状は車に例えるならF1カーと言った所。 材質はアルミ、カーボンが主流だがクロモリ(クロム・モリブデン鋼)も独特の乗り心地から根強い人気を誇る。あと一部のマニアがチタンとかステンレスとか。 発祥はヨーロッパでブランドによっては100年近い歴史を持つ。 基本的に公道専用。一般的な自転車と比較してタイヤも細く、各部パーツも繊細なので無理な段差越えや不整地走行は控えた方がよい。 最近はシクロクロス寄りに寄せた35C~のタイヤを履ける「グラベルロード」なるものも登場。 エントリーモデルは十万前後だが、上位モデルは下手な軽と同じ値段(数十万から百ウン万)が初期投資だけでかかる事も。 興味のない人にとっては無駄遣いとしか言いようがないが、車に喩えればF1、バイクに喩えればMOTO GPクラスの車両がそのまま手に入る…と考えれば高くはない…かも。 ペダル シューズとか専用の空気入れ(タイヤのバルブが仏式など特殊なものが多い)とか、必須の装備が多いので、本体価格だけ見て買わないように。 タイヤやブレーキ等もママチャリより消耗しやすいため維持費もややかかる。 だいたい完成車価格は予算の7割位で見ておいたほうが安全。(周辺機器に2,3万は少なくとも必要)。 タイムトライアルバイク ただ走る為だけの自転車その2。自転車ロードレースの中でもタイムトライアルと呼ばれる競技のみに使われる。 最長1時間半しか走らないので、ドロップハンドルではなくブルホーンハンドルという、ポジションを変えられないハンドルを使い、さらにはDHバー(*2)と呼ばれる触覚をメインに使う。 とにかく空気抵抗の削減が第一なので、ポジションが非常に窮屈であるのも特徴の一つ。ある意味走る拷問。体を起こしたほうがいい登りなど超鬼門。 トライアスロンにも使われる事があるが、トライ用の場合自転車のルールが自転車競技よりゆるいので、フレームの中を水筒にするだとか、もっと過激な専用フレームまである。 シクロクロスバイク ぱっと身はロードだが、中身はバリバリのオフローダー。 レギュレーション上履けるタイヤ幅が決まっているが、その上限ギリギリのタイヤを履けるクリアランス。 ロードと違い、バイクを担いで自分の足で走るセクションがあるので肩をかけやすいフレームワーク。 そして20cm近い段差を平気で飛び降りたりバニーホップしたりするので、厚めのパイプを使ったり補強が入ってたりするフレーム素材。 このためロードでは見向きもされなかったクロモリバイクが2010年台でも平気で現役バリッバリだったりする。 グラベルロードとの一番の違いは「競技が1時間+1Lap」と短時間なため、ドリンクボトル取付用のネジ穴が最初から用意されてないこと。 マウンテンバイク ロードと対を為す自転車。 サスペンション(基本的にフロントリア両方だが、一部用途にフロントのみもある)やブロックタイヤを装備しロードとは逆にオフロードにてその真価を発揮する。 しかし街中での使用にも十分耐えうる、というかママチャリより早いしロードより石畳や段差に強いので、 人によってはタイヤを細めのスリックタイヤに変えて乗る場合もあるなどロードよりは対応範囲が広い。 ただし漕ぎ心地は重く、ブロックタイヤだとタイヤと地面の接触によるゴツゴツとした感触がモロに体にくるので、街乗りとしてはロードはともかくクロスバイクには一歩劣るかもしれない。 ホイールは26インチが永らく主流だったのだが、近年29インチが出現。勢力を伸ばしつつある。と思ったら今度は27.5インチ(650B)なんかも登場、どうにかしてくれ(そして26インチが絶滅危惧種に)。 また前後29インチが優勢になると思ったらFR片側だけ27.5にしたりと数年でトレンドが入れ替わる。 また一括りにマウンテンバイクと言ったが、実際には「クロスカントリー」、「ダウンヒル」、「ダートジャンプ」と言ったように用途によってかなり細分化されているので注意。 山を下るだけのダウンヒル用バイクで長距離走るのは難しいし、クロスカントリーのフラットコース向け(リアサス無し)で崖を飛び降りろと言われても無理難題である。 これも数万~100万オーバーと価格差が激しい。 特にDH用はサスペンションもフレームも強固な物が必要なので高い。 クロスバイク マウンテンバイクとロードバイクの中間みたいな位置づけの、オールラウンダータイプのフラットバーのシティスポーツ車。 パーツによってロード寄りかマウンテン寄りかが決まる。 ロードバイクほど長距離向けでもなく、マウンテンバイクほど不整地向けでもないが、街中を走りまわるのにはいい感じ。 最近はスピードは落ちるが段差やパンクへの耐性が高い、太いタイヤを履いたモデルも多くなっている。 スポーツバイクとしては入門的な扱いな為か基本的に値段は10万以下がメインであり、その中でも人気なのは5~6万円台のエントリーモデル。 エントリーと言えどもママチャリとは比べ物にならないほど性能が高いからである。 ただしMEGAドンキだと2~3万円程度で購入出来る格安のクロスバイクも売られている。 ママチャリのように荷物は載せられないが、リュックを背負うなり、カゴやリアキャリアをオプションで付けるなりすれば対応可能。 電動アシスト自転車 電動モーターとバッテリーが搭載されたママチャリ。坂道でペダルを漕ぎやすくしてくれる。 電動機能の分重量があることと、1台で入門者向けロードバイク並の値段がするのが難点。 最近ではこの機能が搭載されたスポーツタイプ自転車も発売されている。見た目も極力ダサくならないよう、フレームにバッテリーが内蔵された構造になっている。 BMX 子供がオートバイのモトクロスを自転車で真似るのを見た大人が開発した自転車。 元々はダートレースに使う自転車だったが、後にストリートでのダンスやボードのようなトリックにも使われるようになった。日本では後者のイメージが強いか。 また一口にBMXと言っても現在はレース用やストリート用など分野別に進化を遂げており、ほとんど別物と言えるので購入の際には注意が必要。 ちなみに起源が起源なので車体はコンパクトだしタイヤも20インチと小径。加えて変速機能も無い。故に長距離走行はキツい。 中には24インチのもあるし、カスタムすればその限りではないけれど。 トライアルバイク トライアル競技(セクションを足を着かずにフロントアップなどの技術で通過する競技)に使用される自転車。 BMXを更に競技用に特化させたような自転車で、椅子が無い上にギアが超低速重視な為にスピードを出したり長距離を走るのは困難。 興味が無い限り知っている人もまずおらず、街中ではまずお目にかかれない。 三輪車 嵐を呼ぶ園児とかが乗ってるアレではなく、バーちゃん達が乗るアレ。 ちょっとやそっとでは転ばないうえに頑丈だが、その分滅茶苦茶重い。 坂道はデスロード。よってこちらも電動アシスト付きのものある。 キックバイク 近年販売されている、クランクペダルが存在せず、足で地を蹴って走る必要がある自転車(の仲間) 基本的には未就学児用だが、一部では大人用も作られている。 一説には補助輪よりもバランスをとる訓練に良いとかそうでもないとか…? ピスト 競輪で使われる競技用自転車。見た目はロードバイクに似ているが、中身はかなり違う。 最大の特徴はペダルと後輪が直結しており、ラチェット機構がついていないこと。つまり、ペダルを反対に漕ぐと後ろ向きに走り出す。 また、軽量化のためブレーキもついていない。止まる時はゆっくり減速することになる。 2011年前後に、この競技仕様のピストを公道で乗ったバカが次々事故を起こし、新聞をにぎわせた。 (競輪などの場合、高速な展開もありブレーキをかけるほうが逆に危険ということもある。そもそもペダリングの加減で車間距離を調整できるというスキルが前提になっているのだ、現に集団で走る展開も多いロードの場合上のグレードのブレーキほど、繊細な減速もできるようにできている) なお、ブレーキ他保安部品を付ければ、ピストは公道でも乗れる。乗りたい人はちゃんとした自転車店で相談しよう。 後輪の両サイドにギアがついていて、片方にはラチェット機構が入っていて、変速なしと直結を切り替えられるのも多い。 この「変速は無いけどピストバイクでもない」自転車については「シングルスピード」というジャンルで扱われる。 他ジャンルと合体することもあり、中でもシングルスピードシクロクロスは「レースが何故か仮装大会」となる謎の傾向がある。 ただ簡単に切り替えられるとはいえ、ピストバイクのホイールはロードとかと違い、外すのが大変なので簡単とは言い難いかも。 リカンベント 背もたれがついており、足を前方に投げ出すようにして、安楽椅子のような姿勢で乗る自転車。 通常の自転車が前傾姿勢で乗るため、腹に風を受けて抵抗になってしまうのに対し、こちらは流線型になるため、空気抵抗が少ないという利点がある。 人力での世界最速記録を樹立しているのもこのリカンベント。 また、車高も低いので、転んだ時のダメージが少ない。 いいことずくめのように思えるが、構造上立ち漕ぎができないので、上り坂に弱いという欠点がある。 また、車高が低くて自動車から認識されにくいという安全上の問題もある。 2016年10月、漫画家の小路啓之氏がこのリカンベントで事故死した。リカンベントの安全性を巡る議論が起こることが予測される。 ルック車 見た目は主にマウンテンバイクでカッコよく値段も安く、 専門店でなくても入手が容易だが、マウンテンバイクと違い、 未舗装道路の 走 行 不 可 という致命的な欠点がある。 無理に走るとタイヤのリムが歪んだりフレームの溶接点が割れたり剥離したり、車体自体も20kg程あり文字通り見た目だけの自転車。 下手すりゃシティサイクルにすら劣る。 こいつでオンロードのダウンヒルなんか走った日にゃ自殺まっしぐら。 スタントマンがルック車でDH激走って動画がYoutubeにあるけど、案の定どっかが壊れて怪我をしている。 また最近ではロード・クロスバイク風のルック車が主にネット通販で展開されている。 それらの製品はパっと見では格好よくとも、車種の割にフレームの素材がママチャリなど安価な自転車に使われるハイテンスチール(*3)でやけに重かったり(大体13kg以上)、 車輪がクィックレリーズではなくボルトとナット止めにされているなど、少しよく見てみればいかにも安物っぽい作りをしていることが分かる。 これら粗悪な部品や劣悪な組み立てを行っている「粗悪自転車」の項目は、当該項目を参照のこと。 運転時にやってはいけないこと さて、こんな素晴らしい自転車だが当然危険な事もある。 次に記載する事は基本危険なのでやらないで欲しい、むしろ命令形で や る な !のレベル。 そもそも、道路交通法で違反になっているのがほとんどなので警察に摘発されても文句は言えない。 確かに自転車は手軽で身近で免許も要らない乗り物。 でもだからといって、乗れればいいやなんていい加減な気持ちになっていないだろうか?ルールやマナーをちゃんと意識しているだろうか? 一歩間違えれば自転車で事故を起こした本人も家族も、それに誰かを巻き込んでいたら相手だって大変なことになってしまう。 小学生が無灯火の自転車を運転中に高齢の女性と衝突、相手は後遺症で意識を失ったまま寝たきりになってしまったため 裁判で保護者に9000万円にもなる賠償金の支払いが命じられたケースがあるし、 無灯火(というか、警察の調べではそもそもライトが取り付けられていなかったとか…)、スマホのながら見運転、イヤホン、片手に飲み物…などという安全そっちのけで運転していた大学生は相手を死亡させてしまい送検されたケースなんかも発生している。 ちなみに自転車保険の加入は現在多くの都府県で義務化しているが未加入でも罰則は特に無い。 だが、事故を起こしてしまうと高額賠償されるケースもあるのできちんと保険には加入しましょう。 2023年4月から運転時のヘルメット着用が努力義務化。 2023年現在、罰則などは無いがヘルメットのあるなしは事故発生時の生存率に大きく関わり、支払われる保険金が減ったり、相手との過失割合が相殺される可能性もあり得るので着用が推奨される。 金額や条件はそれぞれ異なるが自転車用ヘルメットの購入に補助金を出している自治体もあるので購入を検討中の人は居住地の役所に相談してみよう。 明日は我が身。自転車保険に入って、ヘルメットを被り、下記のことをしない安全で楽しい自転車ライフを! 1.無灯火 被視認性が低下し、事故に繋がる。 ちなみに商品によってはライトを点滅に切り替えることができるものもあるが、点滅のみで走ることは道交法では微妙、条例ではアウトな所も多い。 罰則:5万円以下の罰金。 2.傘さし運転 傘で視界が遮られる、片手が塞がるためバランスが取りにくくなる、ブレーキもかけ辛くなる、と危険な状態になる。 傘を自転車に固定してさせるグッズもあるが、地域によってはそれも禁止となっていることもある。 面倒でも雨の日はレインコートを着用しよう。 罰則:5万円以下の罰金もしくは3ヶ月以下の懲役。 3.携帯電話操作及びイヤホン・ヘッドホンの着用 周囲への注意力が低下し、事故に繋がる。 罰則:5万円以下の罰金もしくは3ヶ月以下の懲役。 4.並走 特に学生にありがちな事。友人と楽しく話すのも結構だが、並走されると歩道では歩行者の、車道では原付の逃げ道が無くなる。 おまけに自動車からすれば轢き殺しそうで怖い事この上ない。 罰則:2万円以下の罰金もしくは科料。 5.ノーブレーキ 何故かやりたがるチキンレース簡易自殺&殺人願望。 当然、安全運転義務違反で捕まる。 ちなみに自転車は前後にブレーキがついて自転車となる。 前後にブレーキが付いていない癖に自己陶酔してるバカには粗大ゴミと言ってあげましょう。 ぶっちゃけこいつは『制御装置(ブレーキ)不良自転車運転』の違反できっちり捕まる。 一時期社会問題として取り上げられ、自転車のイメージが大きく損なわれた。 ついでに行政側の自転車販売に対する認識の低さが浮き彫りになった。 罰則:5万円以下の罰金もしくは3ヶ月以下の懲役(安全運転義務違反)、5万円以下の罰金(制御装置不良自転車運転違反)。 6.歩道走行 飽くまで車であるわけであるから、車道を走るのが当然である。 ドライバーに邪魔者扱いされて怖い? 邪魔者扱いして我が物顔で道路を占有する向こうが間違っているので、 邪魔者扱いされた時には免許の返納を勧めてあげましょう。 ……とはいえこのあたり、邪魔者扱い云々以前に、自転車が車道を走るのは現実的に危険という意見も多い。 (幅寄せされると逃げられない、車道と路肩の境目や排水溝にタイヤを取られる、特に都心部は路駐が多く車道中央に飛び出さなければならないケースが多々ある……など) 一部では自転車走行可な歩道もある。が、当然歩行者もいるので走る際には注意が必要。 また勘違いしている人も多いが、標識で許可されている歩道以外にも、歩道を自転車で走行することが容認されるケースはあり、無条件に禁止されているわけではない。 歩道を通行できる条件は 「自転車通行可」の道路標識または「普通自転車通行指定部分」の道路標示がある歩道を通るとき 運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合 安全のためやむを得ない場合 上記二項目は解説するまでもないとして、ファジーなのが一番下の「安全のためやむを得ない場合」だ。 つまり、交通量に比して車道が狭い、路肩駐車が多く右に避けづらい、など、まあざっくりと自転車で車道を通行することが危険な場合は歩道を走っていい、ということ。 もちろんお目こぼしをもらえるからと言って、基本的に歩道は読んで字のごとく歩行者のためにあるもの。 オバハンや若いお兄ちゃんがたまにやるように、ヂリヂリとベルを鳴らして追い立てたり、無駄に高速で走行しないように注意しよう。 車道においては弱者の自転車も、歩道に上がれば一転強者の立場なので注意しなければいけないのである。 車道より遠い側を走っていたり、ベルで歩行者に道を譲らせた場合は違反となることもある。 罰則:2万円以下の罰金もしくは科料 7.右側通行 前述のとおり、自転車は立派な車両。 車道(&路側帯)を走る際は左側通行である。 前述の車道は危険という件も、右側を逆走しているような人が口に出していい話ではない。 なお、ややこしいが歩道を走れる場合は右側通行可。憶えておこう。 罰則:5万円以下の罰金もしくは3ヶ月以下の懲役。 8.信号無視 都会のチャリ乗りの得意技。 赤信号だろうが車が来ようが我が道を行く、を不言実行してくれる。言うまでもなく赤信号は「渡るな」、の意味であるが彼等にはそんなものは無いのだ。 当然危険であり歩行者、車、他の自転車全てに迷惑をかける行為でしかないのは一目瞭然である。なのにやる奴がいるんだよなあ…… なお、自転車は車両用信号に従わなくてはいけないので、歩車分離式信号の交差点で歩行者信号が青で車両用信号が赤の際に運転しながら渡ると信号無視となるので注意。 実際、2021年に渋谷スクランブル交差点にて行ってしまい、更に歩行者の妨害をした(と言っても歩行者が驚いて足を止めた程度だが)として赤切符を切られ(*4)、後日、警察へ出頭することになったという事例もある。 この際は初めてということで協議の結果、「もうしません」という書類にサインしただけで特に罰金刑などは無かった。 当然、悪質だと判断された場合は5万円以下の罰金もしくは3ヶ月以下の懲役が課せられる。 9.飲酒運転 自転車は軽車両扱いなので自動車同様にこれも違反になる。 なお、押して歩いていれば歩行者扱いになるので飲むなら歩きましょう。 罰則:100万円以下の罰金もしくは5年以下の懲役。 10.二人乗り 女の子と行うのはロマンではあるが現実では立派な違反。 自転車は原則1人乗りの制限があるのでやってはいけない。 罰則:2万円以下の罰金もしくは1万円未満の科料 複数の反則をしていると判断されると運転免許証に対して反則切符を切られたりすることもする。 それほどマナーの悪い人が増えているのである。 しかもマナー違反者にも関わらず逆ギレしたり歩行者を罵倒したりすることもあり、厄介な問題になっている。 みなさん、どうかご注意を。 追記・修正は交通ルールを守りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イヤホンで音楽を聞かないと長距離移動がしんどい。自分でもいけないのはわかってるんだ...。でもどうしてもやめる事ができない。 -- 名無しさん (2014-11-18 14 21 31) 地元の主な歩道はだいたい自転車可で助かってる -- 名無しさん (2014-12-10 03 40 34) 車道側の信号に従っていると、自動車が「歩行者側の信号に従え」とばかりにクラクション鳴らして来たりしてたな。最近はあまりないが。 -- 名無しさん (2014-12-10 06 38 24) マナー違反が減らないせいで今年6月からさらに厳しくなった。 -- 名無しさん (2015-07-06 09 47 35) 免許制にしてもいいと思うなぁ。車道を逆走する奴は死にたいのかと思う。しかもチャイルドシートつけて実際に子供乗せててもやるやついるし -- 名無しさん (2016-09-28 15 37 10) 最近は自転車保険の加入を義務化する自治体も出てきた。主に対歩行者の補償のためだが。 -- 名無しさん (2016-09-29 12 01 59) ちょうど昨日の夜車で帰る時に、信号付き交差点で俺右折で待機、信号黄色になって対向車いなくなったからさて右折しよう→右後ろから無灯火、携帯使用、信号無視で突っ込んできたクソチャリがいてまじやばかった。そんなんでもぶつけたらこっちの負けだし。マジ免許制度か特別教育でも購入時にやるようにしてくれよ・・・。 -- 名無しさん (2016-10-14 12 51 04) ロード乗りだが、基本後ろの確認は気をつけるようにはしてる。聞きかじりだが車の運転手と目線を合わせろって教わった -- 名無しさん (2016-10-23 20 51 58) ⑤の3の歩道走行、うちの近所だと主な理由は工場が多いからだなあ。軽じゃないトラックが路肩止めてるわ幅ギリで走るわなんて茶飯事なんで、13以上になっても誰が車道なんか走るかとしか思えない体に。 -- 名無しさん (2016-11-17 12 51 06) 交通量そこそこで視界悪い車道で路駐してる車見ると蹴飛ばしたくなる -- 名無しさん (2018-04-26 16 11 01) サスケェ! 自転車!自転車自転車自転車自転車! トイレ!トイレトイレトイレトイレ! -- 名無しさん (2019-04-04 12 38 33) 歩道が空いてるのに自転車専用道路を逆向きに歩いてきた奴はいったい何を考えていやがったのか -- 名無しさん (2019-11-11 19 52 18) キックバイクとドライジーネって同じようなもの? -- 名無しさん (2019-11-11 21 11 29) 自転車道に車止めてるのを何とかしてほしい。車をよけて車道の真ん中に飛び出すか、歩道に入るかだったらどう考えても後者を選ぶ。自転車道をバイクが走ってきてぶつかりそうになったことすらある。自転車のマナーを言うのなら自動車のマナーも守れよ -- 名無しさん (2019-11-11 21 38 52) 安全のためとはいえ将来若者子供の自転車離れは免れないだろうな -- 名無しさん (2019-11-11 22 02 58) 免許制にするにしても自転車は小回りが利きすぎて取り締まるの不可能だしまぁ現実的じゃない。自動車ですら満足に取り締まれてない現状なのに -- 名無しさん (2019-11-11 23 35 16) ↑2 今や(実質的に)自動車同様、持ってるだけで金が飛ぶからな。 -- 名無しさん (2021-12-26 14 39 05) とにかく走りたいという人間以外はカーボン車を買うのはおすすめできない。何せキャリア着けたりするなどの拡張性が全然ない、実装するにしてもやや無理矢理になる -- 名無しさん (2022-01-07 21 56 06) 自転車走行時の周囲の音がつらいからある程度距離があるときは片耳だけでもイヤホンがほしい派は骨伝導にたよるしかないのかな… -- 名無しさん (2023-05-15 13 40 49) シティサイクルはある程度値段がいいものを買わないと短期間で使い潰してる感がある(脚力が強くて体重があるから異論は認める) -- 名無しさん (2023-05-15 13 43 15) レインコートを着るとヘルメット着けられないから晴れの日と雨の日で使い分けてるけど、レインコートでも着けられるメットってあるのかな? -- 名無しさん (2023-10-09 18 31 56) 名前 コメント
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最終更新日:2022.11.06 新●シュワルベ マラソンGT365 700×38C(40-622) 2022.10.9 ◆リンエイ扱いのシュワルベ「スノータイヤ」国内代理店(PR-I)品全て出揃う 2022.2.27 ●SUOMI(スオミ)スパイクタイヤ 2022.2.6 ●リンエイ扱いのシュワルベのスノータイヤ[3+1本]追加 2022.1.9 ●リンエイでシュワルベのスノータイヤ扱い開始 2022.1.2 新:ETRTO 42-622(700×40C)─── 【42mm幅】6380円(税込)「ウィンター」 〃 GT365の価格改訂・1サイズ追加 2021.3.14 ■SPECIALIZED「GROUND CONTROL TIRE」26×4.60 約1.2万円 2021.2.7 シュワルベ(PRインターナショナル扱い)2021初冬掲載のスノータイヤ ─────────────────────────────────────────── ★スノータイヤを履けば絶対に大丈夫という話でもない とにかく慎重に走行することが不可欠。 スノータイヤを装着したとしても「安定を失いやすい」ため、相当注意深く走行する必要あり。 ◆【注意】フレーム・泥除け・ネジなどの干渉について タイヤ(ビード座)径自体は同じ互換性があっても、 「接触する場合」ネジ交換や泥除けの撤去が必要などのケースもある。 ▼「凍結路面以外」でのスノータイヤ 一般車向けでは「IRCささら」、 スポーツ自転車としては極太タイヤの「ファットバイク」が雪道向き。 ※「ブロックタイヤ」でも少しは代用できるかもしれない。 ▼IRC ささら ◆(一般車用)「雪道向けタイヤ」 ircbike.jp/product-list/city/sasara/ https //web.archive.org/web/20180816211807/www.irc-tire.com/ja/bc/products/citycycle/sasara/ サイズは3種類のみ。 ETRTO 540(24インチWO)【約35mm幅】24x1 3/8 ETRTO 590(26インチWO)【約35mm幅】26x1 3/8(リンエイでも扱いあり)www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=4388 ETRTO 630(27インチWO)【約35mm幅】27x1 3/8(リンエイでも扱いあり)www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=4389 ※前後2本を工賃込で1万円あれば足りるはず。 ▼店の感想 ameblo.jp/cycle-plus/entry-12089984091.html ▼使用者のレビュー blog.goo.ne.jp/tg660/e/5d44c8cd08c61c2b3c0ef2c2d87c95af toriaezudays.blog.fc2.com/blog-entry-76.html blogs.yahoo.co.jp/hopinopit/7311354.html ●シュワルベの冬用タイヤ www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=12 細幅しか使えないような車種では無理。 これも「太め幅のタイヤが問題なく使える車種」を薦める理由の1つ。 メーカーサイトでも「Winter」 www.schwalbe.com/en/Winter www.schwalbe.com/en/spikes.html ●シュワルベ(PRインターナショナル)スノータイヤ再掲載(2021年2月)→【2022.6.27:全て掲載中】 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=12 今後は「●シュワルベタイヤ一覧表、●406、●559、●584、●622」には個別追加せず、このページのみ更新。 ▼注目サイズ ◆20×2.15「マラソンウィンタープラス」・・・子供乗せ向け20インチ(HE)車種向け。 ◆26×1.75「マラソンウィンタープラス」・・・ステップクルーズ(26HE)向け。 ◆27.5×2.00「ウィンター」・・・近年一般車で増えつつある27.5×1.95向け。 ◆700×40C 「ウィンター」/◆「マラソンウィンタープラス」 ・ステップクルーズ(700C)を雪道使用にするならこれ。(700×35Cも可) ●ステップクルーズにスパイクタイヤ (2018.11.3の記事) hayasakabike.blog.fc2.com/blog-entry-283.html hayasaka.co.jp/bicycle/citybike/冬の強い味方スパイクタイヤ!!/ ※価格は【タイヤ1本】の価格。前後交換する場合は2本必要。依頼する場合は工賃も別途必要。 (チューブは別売り。合わせて新調する場合[一般車であれば]米式チューブの同時購入をオススメ) ▼米式チューブ一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/50.html ◆リンエイ扱いあり ─────────── ◆ETRTO 55-406(20×2.15)─── 【55mm幅】 8580円(税込)「マラソンウィンタープラス」(スチールピン) ─────────── ◆ETRTO 47-559(26×1.75)─── 【47mm幅】 9680円(税込)「マラソンウィンタープラス」(スチールピン) ◆ETRTO 54-559(26×2.10)─── 【54mm幅】14080円(税込)「アイススパイカープロ」(スチールピン) ◆ETRTO 55-559(26×2.15)─── 【55mm幅】 9680円(税込)「マラソンウィンタープラス」(スチールピン) ─────────── ◆ETRTO 50-584(650B:27.5×2.00)【50mm幅】 7480円(税込)「ウィンター」(スチールピン) ◆ETRTO 57-584(650B:27.5×2.25)【57mm幅】14080円(税込)「アイススパイカープロ」(スチールピン) ◆ETRTO 57-584(650B:27.5×2.25)【57mm幅】18700円(税込)「アイススパイカープロ」(アルミピン) ◆ETRTO 65-584(650B:27.5×2.60)【65mm幅】18700円(税込)「アイススパイカープロ」(アルミピン) ─────────── ◆ETRTO 30-622(700×30C)─── 【30mm幅】 6380円(税込)「ウィンター」(スチールピン) ◆ETRTO 35-622(700×35C)─── 【35mm幅】 6380円(税込)「ウィンター」(スチールピン) ◆ETRTO 42-622(700×40C)─── 【42mm幅】 6380円(税込)「ウィンター」(スチールピン) ◆ETRTO 35-622(700×35C)─── 【35mm幅】10230円(税込)「マラソンウィンタープラス」 ◆ETRTO 42-622(700×40C)─── 【42mm幅】10230円(税込)「マラソンウィンタープラス」 ◆ETRTO 57-622(29×2.25)─── 【57mm幅】14080円(税込)「アイススパイカープロ」(スチールピン) ◆ETRTO 57-622(29×2.25)─── 【57mm幅】18700円(税込)「アイススパイカープロ」(アルミピン) ─────────── しかし、メーカー廃盤というわけでもなく、再入荷の予定があれば 毎回消したり追加したりする手間と時間が無駄なので、PRインターナショナルは掲載を残してくれないものだろうかと。 例えば・・・↓ 赤文字で大きく【今シーズンの扱いは終了しました。次回の入荷は2022年X月を予定しています】 とでも書いておいたほうが 怪しいものもある並行輸入品を買われたり、海外通販などに客をとられずに済むだろうし。 ◆リンエイ扱いのシュワルベ「スノータイヤ」国内代理店(PR-I)品全て出揃う www.rinei-web.jp/products?maker_id=51 リンエイ●SCHWALBE『アイススパイカープロ』【新サイズ追加】 コードナンバー 選択肢 JAN 希望小売価格(税別) 新サイズ追加(ケブラービード) 427-59021ブラック(27.5×2.25)4026495881692 17000円(税別) 427-59022ブラック(27.5×2.60)4026495881715 17000円(税別) 新サイズ追加(ワイヤービード) 427-59024ブラック(26×2.10)4026495749817 12800円(税別) 427-59025ブラック(27.5×2.25)4026495749893 12800円(税別) ●※現行サイズは令和4年2月リンエイニュース掲載 ●SCHWALBE『ウィンター』【新サイズ追加】 コードナンバー 選択肢 JAN 希望小売価格(税別) 427-59032ブラック(27.5×2.00)4026495889780 6800円(税別) ●※現行サイズは令和4年1月リンエイニュース掲載 ●リンエイでシュワルベのスノータイヤ扱い開始 www.rinei-web.jp/info_detail/?id=843 (※PRインターナショナル扱い全種類ではない) 「ウィンター:4種」20×2.15、26×1.75、700×35C、700×40C 「マラソンウィンタープラス:3種」29×1.20(700×30C)、29×1.35(700×35C)、29×1.60(700×40C) ●リンエイ扱いのシュワルベのスノータイヤ[3+1本]追加 www.rinei-web.jp/info_detail/?id=851 26×2.15「マラソンウィンタープラス」(スチールピン) 29×2.25「アイススパイカープロ」(スチールピン) 29×2.25「アイススパイカープロ」(アルミピン) と 26×2.00「マラソンGT365」 細かく追加。 ●マラソンウィンタープラス評 junjuwaaa.net/archives/schwalbe.html 45Cでは重すぎるという感想もあるので ある程度の距離を走行するなら35Cくらいがちょうどいいようだ。 ※700Cは国内代理店扱いは現在700x35と700x42、50-622(29×2.00)。 ●アイススパイカープロ評 ameblo.jp/68060/entry-12425972416.html 「外径的に小径よりもふらつきにくい29erの2.25」であっても、 新雪やワダチに弱いとあるが、さすがに走行は可能。 通常ブロックタイヤとの【比較感想がある動画】が非常に参考になる。 防寒テムレスのような手袋も欠かせないが、 やはり雪道は「スノータイヤが必須」といえる。 ▼国内在庫が終了した場合、どうしても必要であれば海外通販や個人輸入を試す手もある。 ↓ ▽[海外]■アイススパイカープロ www.schwalbe.com/en/spike-reader/ice-spiker-pro.html ▼コンパクト梱包だが高価になる折り畳み型のタイヤ[Folding] ・57-584 (27.5 x 2.25) ・65-584 (27.5 x 2.60) ・57-622 (29 x 2.25) ▼比較的安い「ワイヤードタイヤ」 ・54-559 (26 x 2.10) ・57-584 (27.5 x 2.25) ・57-622 (29 x 2.25) ▽[海外]マラソン ウィンター プラス www.schwalbe.com/en/spike-reader/marathon-winter-plus.html ・42-406 (20 x 1.60) ・55-406 (20 x 2.15) ・47-507 (24 x 1.75) ・47-559 (26 x 1.75) ・50-559 (26 x 2.00) ・55-559 (26 x 2.15) ・35-622 (28 x 1.35,700x35C) ・42-622 (28 x 1.60,700x40C) ・50-622 (28 x 2.00) ▽[海外]ウィンター www.schwalbe.com/en/spike-reader/winter.html ・30-349 (16 x 1.20) ・47-559 (26 x 1.75) ・50-584 (27.5 x 2.00) ・30-622 (28 x 1.20, 700x30C) ・35-622 (28 x 1.35, 700x35C) ・42-622 (28 x 1.60, 700x40C) こちらは全てワイヤードでピンの数も少なく比較的安いので、 国内代理店は少しでも数を売りたいならこちらを各種揃えておくほうが良さそうに思う。 廃盤▲40-635 (28 x 1 1/2, 700x38B) 廃盤▲42-355 (18 x 1.60) ◆シュワルベ「マラソンGT365」「降雪地域走行可タイヤ」【浅い積雪量】 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=10 ドイツや北欧などの雪が降る地域においても タイヤを交換することなく年間を通して使用できることが開発コンセプト。 採用しているFourSeasonコンパウンドは通常路面はもちろん、 濡れた路面及び軽い雪(※)のコンディションにも最適なグリップを提供し その名前の通り季節に関係なく365日お使いいただけます。 ※タイヤトレッドが雪の下の路面を捉えることのできる程度の雪の量 ●ETRTO 40-406(20×1.50:20インチHE)【40mm幅】4400円(税込) ●ETRTO 50-559(26×2.00:26インチHE)【50mm幅】6160円(税込) ●ETRTO 37-622(700×35C:700C)【37mm幅】6160円(税込) ●ETRTO 50-622(700×50C,29×2.00)【50mm幅】6380円(税込) 新●シュワルベ マラソンGT365 700×38C(40-622) www.rinei-web.jp/products/8388 www.schwalbe.com/en/spike-reader/marathon-gt-365 シュワルベ マラソンGT365 11101205 黒 700×38C 40-622 250~550kpa 850g 6160円(税込) ●Wired◆側面反射■雪道向け ※重量データは本国準拠 (PRインターナショナルは2022.11.6現在は未追加) www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=10 ▽[海外]マラソン GT 365 www.schwalbe.com/en/tour-reader/marathon-gt-365.html www.schwalbe.com/en/spike-reader/marathon-gt-365 ・40-406 (20 x 1.50) ・55-406 (20 x 2.15) ・50-559 (26 x 2.00) ・55-559 (26 x 2.15) ・37-622 (700x35C) ・40-622 (700x38C) ・47-622 (28 x 1.75) 29er ・50-622 (28 x 2.00) 29er ・55-622 (28 x 2.15) 29er ●基本的には安定しやすく走破性を重視するのであれば「"本物の"ファットバイク」か「29er」が望ましい} しかし、この場合は已む無く「前後ディスクブレーキ」になるので、 「しっかり整備できる店で購入したほうが定期メンテなどを頼むなら確実に得をする」 (単にタイヤがファットバイクサイズというだけの"安物自転車"は避けること) 雪道といえば何といっても「ファットバイク」という雪道向けの自転車。 dime.jp/genre/374440/ 単なるファッション自転車やエアボリュームの多さを活かして過体重者向けではなく、元々は雪道用。 ビーチクルーザーよりも太いタイヤ幅で雪道でも走りやすい。 (あくまで走りやすいのであって、どんな積雪量でも舗装路のように楽々走れるというわけでもないようだが・・・) 本物のファットバイクであるSURLYのものは約20万円くらいから。 ファットバイク風の太幅タイヤ自転車としては約5万円から。 www.cycle-yoshida.com/bicycle_tanpin/fat_menu.htm 駐輪機が使えなくなる。とにかく目立つ。 タイヤ・ホイール交換時でも高くなるというデメリットは予め理解しておく必要もある。 ●ファットバイクで残雪が意外と苦手という特徴 yorozuba.com/fatbad-snowyroad ファットバイクでもノーマルタイヤでは厳しい場面もあるようだ。 スパイクタイヤを装着すればそれを回避できるとしても 値段が高価と考えると現実的にはなかなか難しい。 ■SPECIALIZED「GROUND CONTROL TIRE」26×4.60 15400円税込 www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g00114-5065/ 約30~150kpa、重量 約1450g ◆シュワルベ「ファットバイク用タイヤ」 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=9 ETRTO 100-406(26×4.00HE)──── 「ジャンボジム」【100mm幅】18700円税込 ETRTO 110-406(26×4.40HE)──── 「ジャンボジム」【110mm幅】18700円税込 ▼VEE TIRE(レインボープロダクツ扱い) ◆「ファットバイク用のスタッドレスタイヤ」 www.veetire-jp.com/fattire.html ETRTO 121-559(26×4.80HE)──── 「SNOW SHOE」【約121mm幅】27280円税込 ETRTO 121-559(26×4.80HE)──── 「SNOW SHOE XL」【約121mm幅】21230円税込 ETRTO 128-559(26×5.05HE)──── 「SNOW SHOE 2XL」【約128mm幅】23100円税込 ※VEE TIREのスタッドレスタイヤは幅も太いが値段も比例して高い。 ●SUOMI(スオミ)スパイクタイヤ www.s-rinten.com/parts/suomi_wxc300/ 北欧フィンランドに本拠を構える“SUOMI(スオミ)”。 以前は“ノキアン”の名前で知られた、高性能ウインタータイヤで有名なブランドです。 日本代理店不明でサイトも無さそうなので薦めにくいのが難点。 本当に売る気があるなら最低限の情報公開をして欲しい。 ●雪用のタイヤ(シュワルベ・IRC)、他 jitensyazamurai.com/db/archives/11050 まず「路面が凍結しているかどうか」が重要。 ■凍結していない場合 つまり「シャーベット状」であれば 「ファットバイク」や「スタッドレス系のタイヤ」でOK。 ▼マラソン GT 365 ■一般車ママチャリ用のタイヤとしては唯一無二の「IRCささら」 https //web.archive.org/web/20180816211807/www.irc-tire.com/ja/bc/products/citycycle/sasara/ ircbike.jp/product-list/city/sasara/ なぜかこの記事で触れていないIRCのささら。 ファットバイクほど太くないので安定性に欠けるので微妙では?という判断か、 単に販路か粗悪客によるトラブル避けの理由だろうか。 540(24インチWO)、590(26インチWO)、630(27インチWO)があるので 利用頻度が高いのであれば交換も手。 「1台は雪道専用車」として2台体制であれば手間が減って楽。 そうでなければ、自分で作業できない場合は付け替えで苦労することになる(特に後輪)。 ■ファットバイクの注意点 いわゆる「この自転車は荒地を走行することを想定していません」という 約5万円くらいの「単にタイヤが太いだけのママチャリパーツ集合体」という 似非ファットバイク=「ファットバイク"風の"」"もどき"自転車でしかない。 5万円台前後の、お安めファットバイクも売っていますが、 これはとくに「雪道を走る」点から考えてオススメできません。 お安めのものは、安全性が… というのもありますし、雪道をクリアするにはスペックが物足りない。 概ね10万円以上、できれば20万円前後くらいのものを… オススメします。 そして、似非ファットでもその10万円以上のものでも 太タイヤ自体が「元々数量が出ない特殊な車両用」ということで 「タイヤ交換時に(工賃込で前輪または後輪だけでも基本的に1万円超えになる)高くなる」ので その点を運用コストに計上できる「経済的な余裕があるかどうか」ということも"購入前に"十分に考えておきたい。 ■凍結している場合 残念なことに、ささらにあるようなママチャリサイズ向けの [スパイクタイヤ]は少なくとも国内には存在せず。 そもそも「スパイクタイヤ」を装着できる「ホイールサイズの車種」が限られる。 www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16 item_category_id=12 ▼アイススパイカープロ■ ●折畳タイヤということもあり、お値段がタイヤだけで約2万円なので ここから更に工賃(店によっては送料)も含めると「本気の人以外には」とてもお薦めできない。 ▼マラソン ウィンター プラス■ ●小径タイヤの注意点 「マラソン GT 365」と「マラソン ウィンター プラス」は406向けもラインナップしているが・・・、 小径タイヤ自体が雪道のような悪路では「ハンドリングで悪戦苦闘して相当疲れる」という光景が目に浮かぶので微妙。 ●サカモトテクノ扱いでスパイクタイヤ(2017年の記事) ameblo.jp/cycle-plus/entry-12331207153.html 今現在でも扱っているのかどうか不明。 パーツカタログが存在しない上に ネット販売している形跡もないので知名度があるわけもなく。 「売る気がないのだから売れるわけがない」という当たり前の話。 ●[海外]ファスナーで装着するスパイクタイヤ「reTyre」 www.gizmodo.jp/2018/06/zippabble-bicycle-tyre-retyre.html 基本的にクイックリリース型前提で622(700C)向けしかなさそうで、 走行時に外れることはないのかどうかは気になるが面白そうではある。 ●雪道を自転車で走行するなら準備を欠かさないこと www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20191118/7000015437.html 動画内で商品名こそ出ていないが「IRCのささら」が紹介されている。 ircbike.jp/product-list/city/sasara/ しかし・・・比較している一般車用ノーマルタイヤが新品ではなく、 接地面が摩耗限界を迎えとひびわれも起こしているのを使って 「溝の深さを分かりやすくしているつもり」かもしれないが関心しない。 あとは雪道といえばやっぱり「ファットバイク」と、 「スタッドレスタイヤ」も「スパイクタイヤ」も (国内代理店での)「扱いが一切ない」「注意しておきたいタイヤサイズ」の 紹介まで欲しいところだが、 「自転車情報」が日常的に流されているような番組がなければ、 スタッフ側が情報を把握できていない可能性が高いので期待するのは野暮だろうか。 「各自で調べてください」では記事を書いた意味がないので代わりに紹介。 ◆(国内代理店扱い)タイヤ単体で対応しているのは「7+ サイズだけ」? (「太めの幅のタイヤ」も含むのであれば507 24インチHEや、他の代理店扱いのタイヤもある) ・406 20インチHE ・540 24インチWO ・559 26インチHE ・584 650B ・590 26インチWO ・622 700C (+29er) ・630 27インチWO ※海外通販や個人輸入しているショップであれば他のサイズも購入可能 ●Vittoria[ビットリア] www.vittoriajapan.co.jp/vittoria_all_products/vittoria_tires/vittoria_tires_off-road/vittoria_tires_off-road_fat-plus/ 【雪道(ファットバイク)用ブロックタイヤ】 ETRTO 79-584(27.5×3.00)【79mm幅】13000円+税 ■BOMBOLONI ETRTO 79-584(27.5×3.00)【79mm幅】13000円+税 ■CANNOLI ETRTO 79-622(29×3.00) 【79mm幅】13000円+税 ■BOMBOLONI ETRTO 79-622(29×3.00) 【79mm幅】13000円+税 ■CANNOLI 2021.1.24 ◆シュワルベ「ファットバイク用タイヤ」掲載 〃 1.10 新●[50-559(26×2.00)]シュワルベ「マラソンGT365」、全体修正 2020.12.27 ●PRインターナショナルのシュワルベ スノータイヤページは消えたまま 2020.3.8 シュワルベマラソンウィンター(日本代理店扱い)また掲載消滅 2020.1.26 ◆タイヤ情報(個別)よりページ移動 2019.12.8 ●ステップクルーズにスパイクタイヤ、●マラソンウィンター評、他 2019.11.24 ●雪道を自転車で走行するなら準備を欠かさないこと 2019.11.10 ●サカモトテクノ扱いでスパイクタイヤ(2017年の記事) 2019.1.13 ●雪用のタイヤ(シュワルベ・IRC)、他
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【A】 ADGP RACING =サイクリーオリジナル AEGIS =? AERO(エアロ)=電動アシスト自転車、電動は自転車なの? ALEX MOULTON (アレックスモールトン) =イギリスのお城で作ってる小径バイク、100万円 AMANDA SPORTS(アマンダスポーツ)=北極圏も大丈夫、クロモリ、カーボン、木 ANCHOR (アンカー) =ブリジストン高級グレード、RNC以外はメリダ製、カラーオーダー ANTALES(アンタレス)= Y Sオリジナル、☆ ARAYA (アラヤ)=マディフォックスは名品、関西のリム屋(元○○○?) ARES BYKE (アレスバイク)=しらん? ARGON18(アルゴン18) =カナディアンブランド、乗ってる人いるの? ATOM LAB =? AVIREX(アビレックス )=ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? AZONIC =DSダウンスラローム系? アートサイクルスタジオ=大阪 アルトン:○○○ 【B】 B2(ビーツー) =数年前に流行ったが消えたのか? BASSO (バッソ)= イタリア、世界選手権制したマリノのブランド、老舗だが斜陽? BD-1 (R M) =ドイツ人設計の折りたたみ、コアなファン多し BH =スペイン、1907年からの大老舗、エラスがブルエタ取ったが、、、08ツール出場 BIANCHI (ビアンキ) =1885年~、チェレステはミラノの空の色、パンターニ伝説 BLUE(ブルー) =アメリア、貧乏シクロクロスレーサー御用達 BMC=(ビーエムシー)スイスで設計、奇抜なアイデアで興味を引くが値段が、、、 BMW (ビーエムダブリュー) =BMWバイクと同じなんちゃらステア採用 BOOTLEG (ブートレッグ) =イタリア、チネリのスポーツバイクブランド BRIDGESTONE (ブリジストン) =石橋自転車 BORO(ボロ) =ダイワ精工のオリジナル?TOYOのクロモリ BROMPTON (ブロンプトン)=小さくなるしゃれた折りたたみ、価格の割りにヤワな作り BRODIE(ブローディー) タフでユニークな、カナダ・バンクーバーの自転車メーカー http //www.brodiebikes.com/ 【C】 C4 (チ・クワトロ)=イタリア。世界初のカーボンモノコックフレームを造ったメーカー CADILLAC (キャデラック) =自動車ブランド借りてるだけ、中身はママチャリ CALFEE DESINE(カルフィーデザイン)=アメリカ、カーボンの先駆者、細身のカーボン CALSONIC (カルソニック) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? CAMPIONE(カンピオーネ)=サガミサイクル(元横浜山王)のオリジナル、元EMINENZA? CANNONDALE (キャノンデール) =CAADアルミの老舗、現在はカーボン主体で展開中 ドレル(子供服会社)傘下で、パシフィックと並列の独立事業部、専門店向け高級ブランド CASATI(カザーティ) =イタリア、黒森フレーム強し CARBONSPORTS(カーボンスポーツ)=ドイツ、マニア向けトライアスロン向けカーボンバイク CENTURION (センチュリオン) =ドイツ「細かいとこ丁寧に作ってある」って自転車屋のオヤジが評価 メリダOEMが大半? CERVELO (サーベロ)=CSC、でもオールチャイナ製ボッタクリ CHALLENGE = ヨーロッパの若者が女連れで乗ってるイメージ CHEVROLET (シボレー) =自動車ブランド借りてるだけ、中身はママチャリ CINELLI(チネリ)=グルッポ社の一員(コロンバス等)パイプメーカ系のグループなので 現在ツール等での露出は少ない、クロモリSUPER CORSAが有名 CIOCC =? COLEMAN (コールマン) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? COLNAGO (コルナゴ) =黒森フレーム、C40、C50は伝説、盆栽バイク多し、GIANTと関係 COLUMBIA(コロンビア) =ふざけてんの?今はジャイのスポンサーだろ?死ぬの? CORRATEC(コラテック) =SUPERBOW、スペシャ売れなくなったダイワのネクストアイテム CORVETTE (コルベット)=自動車ブランド借りてるだけ、中身はママチャリ CORIMA (コリマ)=フランスの軍用カーボン屋、 CYFAC (シファック)=フルオーダー高級手作りメーカー コレックス:○○○ 【D】 DACCORDI =イタリアの手作り工房、フルカーボンモールディド工法だっけ? DAHON (ダホーン) =タイ、小径版のジャイアントみたいなイメージ DEAN(ディーン)=アメリカ、コロラドでハンドメイドのチタンバイク DEROSA (デ・ローザ)=黒森ネオプリマート、KING3、キングオブ盆栽、エディメルクスが活躍 DIBLASI(ディブラシ) =折りたたみ自転車 DIAMOND BACK =わすれんなボケ死ねタコ DM:○○○ DOLAN =? DOBBAT S(ドバッツ)=愛知県のフレームビルダー斉場氏のブランド、 ラグレスのクロモリは逸品 DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)小径ドロハン折畳みなど変化球系の車種がメイン 店舗を持たずネット販路でコスパが良く、デザインも斬新。 改造を前提で買うコアなファン多し。 DRAGONFLY (ドラゴンフライ) =細身の高級オーダーフレーム DYNO (ダイノ) =? 【E】 ELECTRA (エレクトラ) =? ELLSWORTH(エルスワース) =ドイツの高級DH MTB、ドイツ文字が怖いぜ 【F】 FAUSTO COPPI(ファウストコッピ)=イタリア、レーサーだったコッピのブランド これ+DURAに乗ってイマニャカ氏がツールでました。 FEDERAL (フェデラル)=知らん FELT (フェルト)=完成車の勝ち組。フレーム売りに魅力なし FERRARI (フェラリー)=コルナゴとのコラボ、最強盆栽バイク FOCUS(フォーカス)=栄光は過去。あえてフォーカスしぶいって感じ FOES (フォーズ) =90年代MTBの代名詞?FOES-MIYATAのFIREBALLは伝説 FORD(フォード) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? FUJI (フジ) =なんちゃってピスト、元日本企業 【G】 GARY FISHER (ゲイリーフィッシャー) =29ER、MTB生みの親? GHISALLO(ギザッロ) =深谷産業のオリジナルモデル、ロンバルディアの峠名に由来 GIANT (ジャイアント)=巨大企業、多くのOEMを手がける、コスパ信者御用達、元ホムセン層、カーボンが優秀 GIOS (ジオス) =エンゾ(茅ヶ崎エイドステーション) GITANE =老舗 GMC(ジーエムシー) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? GT (ジーティー) =ドレル(子供服会社)傘下のパシフィック傘下、商業主義 GUERCIOTTI =手作りの工房だっけ? GUN WELL (ガンウェル)=クロモリロード ピストもと○○○? 【H】 HAAP (ハープ)=タッキータキザワ、通販が有名 HAMMER(ハマー)=重量級の軍用車でしょ?ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? HANG TEN (ハンテン)=安い折りたたみ HARO (ハロー) =安売りアメリカンバイクだっけ? HOTCHILI(ホットチリ) =SUPERBEE、ドイツブランド HONDA(ホンダ)=元DH最強、プロジェクト終了して撤退済 HP VELOTECHNIK =お金持ちが見せびらかしながら乗ってるイメージ 【I】 INDY 500(インディー) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? INTENSE =DHのカリスマブランド INTER MAX (インターマックス) =シマノの力でツール参加、偽ホスト IRON HORSE (アイアンホース) =DH、フリーライドMTB ISAAC(アイザック) アメリカのカーボンフレームメーカー。日本未輸入。 【J】 JAGUAR (ジャガー) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? JAMIS (ジェイミス) =クロモリ。悪くもないが特別目立つ物も無し。壇琢磨 JEEP (ジープ) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? 【K】 K2 (ケーツー)=総合スポーツブランド、 KESTREL =カーボンとトライアスロンの老舗、シートチューブなし KGB (ケージービー) =?ロシア? KHODAA BLOOM (コーダブルーム) =日本。ホダカのスポーツサイクルブランド。子供から大人まで色々。 KHS (ケイエイチエス)=クロモリ。悪くもないが特別目立つ物も無し。 KLEIN (クライン) =仕上が最強のアメリカンブランド、TREK傘下 KOGA MIYATA (コガ)=オーストラリアのスポーツメーカとミヤタ KONA (コナ)=カナダのメーカーなのに、モデル名も全部ハワイ風インチキ臭い KUOTA (クォータ) =トライアスロン KUWAHARA (クワハラ) =ETのBMX作ってた、小径Gaapが売れ筋 【L】 LAMBORGHINI (ランボルギーニ) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? LAND SHARK =? LAPIERRE(ラピエール)フランス・ブルゴーニュのメーカー、プロチームのFデジューが長年使用 現在はKOGAやパダブスが所属するアクセルグループの製品開発部門、マニア好み? LEMOND (レモン) =グレッグレモンのブランド、TREK傘下 LIGHTNING=薬で逝っちゃってる人が暴走してるイメージ LINSKY =チタンフレーム、リンスキー厨がチタンスレでは有名 LITESPEED(ライトスピード)=チタンの代名詞、ギッサロはペコペコ LOOK (ルック) =カーボン屋、オリンピックのピストは殆どココ LOUIS AMUZ (ルイス・アミューズ) =ルイガノのパクリ? LOUIS GARNEAU (ルイガノ) =アキがステッカー貼り付けてる、GTと同じ工場 【M】 M5 =気難しいヲタがしかめ面で乗ってるイメージ MASAMASA =不気味なオーラを放つブランド MASI =イタリアの工房とは無関係、アメリカ資本の台湾製造 MARIN(マリン) =カリフォルニア風味、角チューブを使うがその実普通。イケメン多し、マリンちゃん MARUISHI(マルイシ) =ヤングホリデー、ランドナー、ふらつかーず MAVERICK(マーベリック) =? MBK (そのまま嫁)=レイノルズ753 MERIDA (メリダ)=ジャイに並ぶ影の巨大企業、多くのOEMを手がける オフロード最速の会社だが日本で知ってるやつは誰もいない。虹色カワイソス MERLIN(マーリン) =マサチューセッツ、チタンにレーザー彫刻のCYRENEが有名 MINI(ミニ)=自動車ブランド借りてるだけ、中身はママチャリ MIYATA (ミヤタ) =現在はKOGAに注力してるの? MONGOOSE (マングース) =90年代のイケイケブランド、現在は、、、 MONTY (モンティ) =20inトライアル車で有名。トラ車なのに前カゴ付けたモデルがあったり。 MOOTS (ムーツ) =チタンバイク、曲がったシートポストが逸品 MOUNTAIN CYCLE (マウンテンサイクル) =フルサスのMTBアンドレアスが有名 MOUNTAIN GOAT (マウンテンゴーート) =? MOUNTAINGOAT(マウンテンゴート)=ジェフ・リンゼーのブランド。 日本未輸入。 MTB初期にその造りとペイントの美しさはクラインと双璧をなしていた。 MUJIRUSHI RYOHINN(無印良品)=20型and24型クロモリ自転車・8段変速機付リコール中 【N】 NEWTON(ニュートン) =安い折りたたみ NIMBUS =? NISHIKI (ニシキ)=日本ブランド、黒森 NISSAN (ニッサン) =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? NORCO(ノルコ)ノースショアライディングMTBに力を入れているカナダブランド 【O】 OAKWOOD (オークウッド) =? OLMO =? OPERA(オペラ) =PINARELLOのカーボン用別ブランド、現在の存在価値は不明 OPTIMA =普通の会社員が週末ちょっと遠出で乗ってるイメージ ORANGE(オレンジ) =DS、DJ等でのコアなブランド、イギリスだっけ? ORBEA(オルベア) =オレンジ色、スペインブランド、エウスカルテル使用、エチェバリア乗り エチェバリア乗り http //www.nicovideo.jp/watch/sm821764 OTAKE(オータケ) =神奈川秦野の初代MTB日本チャンプのブランド 【P】 PANASONIC (ナショナル・パナソニック) =生粋の日本ブランドツールも出たぜ PANTONE UNIVERSE(パントーン) =? PARLEE RACING =? PEUGEOT (プジョー) =昔ロードはカリスマ、今はOEMで名前だけ、、、 PINARELLO (ピナレロ) =黒森、イタリアの老舗、マグネシウムのドグマ、盆栽バイク PINNACLE(ピナクル)イギリスのメーカー、日本未輸入? http //www.pinnacle-bikes.co.uk/ PORSHE (ポルシェ) =中身はSTORK PROGRESSIVE(プログレッシブ) =予算ない人向け 【R】 RADIO FLYER (ラジオフライヤー) =三輪車&アメリカン子連れ狼 RALEIGH (ラレー) =「目立たない自己主張」 アナクロニズムに隠れた使い勝手。 目立たない自己主張→インター8を採用したりと目立たないが個性に富んだメーカー アナクロニズムに隠れた使い勝手→懐古主義のデザインだが便利な装備や車種が多い 総括→あったら良いな的なバイクが低価格であるがデザインが地味で重いのがネック RANS =暴走族が集団で乗ってるイメージ RENAULT (ルノー) =昔は本格的なロード有り、現在はOEM?バカなの?死ぬの? RE TURN OFF (リターンオフ)通称リタノフ、銭物買いの…後悔先に立たせなさい RED LINE =ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? RIDLEY (リドレー) =アゴ割れエバンスツールで活躍、ベルギーの星。 RITCHEY (リッチー) =クロモリベントステーは有名、殆ど日本でOEM生産だった RITEWAY(ライトウエイ) =「糟糠の自転車」 使い勝手の良いフレーム設計。 RIVENDELL(リーベンデール) =ランドナーの老舗、アメリカンブランドだが製作は東洋フレーム ROCKEY MOUNTAIN (ロッキーマウンテン) =ノースショアライディングMTBに力を入れているカナダブランド ROVER (ローバー) =最も歴史あるブランド を借りてるだけ。ふざけてんの?wバカなの?死ぬの? RTS(アールティーエス)=スペインの新興ブランド。カーボン屋さん。 【S】 SAAB(サーブ) =自動車ブランド借りてるだけ、中身はママチャリ SALSA(サルサ) =アメリカンストリート SANYO (サンヨー電動自転車) =格安電動アシスト SEMAS(セマス) =セオサイクルオリジナル、オルカパクリ 17BICYCLE=自立しない折りたたみ、作りはママチャリ SCAPIN (スカピン)=老舗クロモリ、近年はカーボン化;; SCOTT (スコット)=軽量厨、すっとこ、グレードダウンの魔術師、完売、意外と安い SCHWINN (シュウィン) =ドレル(子供服会社)傘下のパシフィック傘下、商業主義 SE BIKES(SE バイクス) =? SNOW SCOOT (スノースクート) =雪上バイクメーカ、何でリストに入れたの?死ぬの? SOMA(ソマ) =ストリートピスト、珍固バイク SOUTHBAY(サウスベイ サイク) =? SPECIALIZED (スペシャライズド) =アメリカの元自転車問屋の企画ブランド。 革新し続けないと死んでしまう。チッポリーニ、ボーネンによるアドバイスもありフレームの完成度は高い、TREKにカーボンフレームのダメな例に比較される STRIDA (ストライダ) =ヘンテコバイク SUNSTAR(サンスター) =インテリジェントバイク SURLY (サーリー) =ストリートバイク、固定、重いクロモリ、安い 三千里自転車 =○○○ 【T】 TARTARUGA (タルタルーガ) =奇天烈デザイン、リカンベント TESTACH (テスタッチ) =MCMデザイン TIME (タイム)=カーボン屋、トランスリンクはカッコ良すぎ TNI(ティーエヌアイ)=安い、とにかく安い TONINO LAMBORGHINI(トニーノ ランボルギーニ) TOYO(トーヨー) =クロモリランドナーのカリスマメーカー TOMAC =DH、DS、DJ系、ジョントマックだっけ? TOMMASINI(トマジーニ)=懐古厨団塊世代のお慰み TOKYOBIKE(トーキョーバイク) =都内用街乗りバイク? TREK (トレック) =OCLVマドン以下はゴミ。乗ってて恥ずかしい。カーボンフレームが自慢だがGIANTにこきおろされる 【U】 UN AUTHORIZED (アン・オーソライズド) =DS、DJ系、クロスドシートステイ UNIVEGA(ユニベガ) =? URL (ユーアールエル) =? 【V】 VIGORE(ビゴーレ)=オーダー制で少し敷居の高い。 オーダーの割に安い。 VINER =? VITUS(ビチュー)PEUGEOTにフレームをOEM提供してた会社、接着工法が有名 VOODOO (ブードゥー) =クロモリMTB、ジョー・マレーのブランド 【W】 WILIER(ウリエール)=パンターニ、クネゴ、代理店ダメダメ WIMBLEDON (ウインブルドン) =テニス?ペニス? WIZARD (ウイザード) =どっかのショップブランド 【X】 X-FREE PROJECT (バイフリープロジェクト) =? 【Y】 YETI (イエティ) =90年代MTBのカリスマ 【Z】 ZOOBIKE(ズーバイク) =? ZOX BIKE=ドイツのマイスターが通勤で乗ってるイメージ ZUNOW(ズノウ)=黒森オーダー、Z-1が伝説? ※あくまでもスレ住人のイメージをまとめたものです。 基本的には本スレをスクロールしながらまとめてゆき コメント無いメーカーには私の自板経験からの暫定イメージを入れてます。 お気に入りのメーカーが貶されていたらゴメンなさい。 問題等ありましたら極力対応致しますのでその場合は本スレにレス願います。 叩き台としてのコメントですのでおかしいとこはドンドンレス下さい。 でもってガンガン補完してきますから完成させましょう!
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b#contents フル電動自転車 関連業者リンク (1)完成車フル電動自転車を取り扱うショップ アルザン タイガ アクスト SuNSuN santasan ビークルファン (2)自作フル電動自転車を取り扱うショップ 電動化キット・バッテリー Yahooオークションを除く基本は海外サイトです 【海外での購入の注意】 ①支払いはpaypal推奨 ②サイトでクレジットカードを使うと偽造される恐れあり。 ebikes.ca BMS battery Emissions Free G-power elifebike greenbikekit サイクロン台湾 Crystalyte GoldenMotor JV Bike BionX EP eZee Wilderness Energy Hallo Battery(大容量リチウム電池) 秋月電商(電池) Yahoo!オークション電動自転車カテゴリ ハンダ技研
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最終更新日 2022.09.18 ●SURLY「BIG DUMMY」の「約90kgの荷物を運搬できる設計」について 2021.10.3 UP ◆自転車の積載制限(上限)━━━━━━━━━━━━━━━ 子乗せ自転車のページには既に書いているものの、 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/57.html 一般車ママチャリから、カーゴバイク、ランドナー系の積載重視の車種でも関係のある積載制限(上限)について。 各地方の例規集から道交法派生の条例を1回も見たことがないと知らなくても無理はないとはいえ・・・ ◆「自転車に30kgを超えて積載した状態で公道走行することは禁止されています」 (リアカーは別) 最近目立つのは、個人ならまだしも、自転車メーカーで把握していないというのはさすがに頂けない。 ※日本一周のための荷物といえども「自転車への30kg超積載での公道走行は違法」なので気を付けましょう。 ※実際に取り締まりされるかどうかという意味ではなく、 「ここまでならギリギリ安全に走行できる基準としての上限」として定められているとして、 過剰(違法)積載をするようなことはやめましょう。 ※なお、少々難解な点として「同乗者は含まれない」ので、 チャイルドシートは全国一律で「(年齢ではなく)小学校就学前まで」という改正された項目での制限となりますが、 チャイルドシート自体の設定上限規制があり 後ろは22kgまで、前はそれぞれに規定があるものの「一般的な車種であれば実質的に総重量30kg程度の制限」。 ※安直な表現方法でお馴染みの「2人乗りは普通に違反」なので重さ以前に論外。 (タンデム自転車は別) ▼まずは「道路交通法」 https //elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335AC0000000105#Mp-Ch_3-Se_11 第五十七条 2 公安委員会は、道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要があると認めるときは、 軽車両の乗車人員又は積載重量等の制限について定めることができる。 罰則(第2項については第121条第1項第7号、第123条) 第121条 次の各号のいずれかに該当する者は、二万円以下の罰金又は科料に処する。 七 第五十七条(乗車又は積載の制限等)第二項又は 第六十条(自動車以外の車両の牽引制限)の規定に基づく公安委員会の定めに違反した者 第123条 (略) 行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑又は科料刑を科する。 ↓ ▼全国47都道府県の例規集一覧 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/125.html#reiki (検索サイトで「道府県名+例規集」と検索したほうが早い) ↓ ◆抜粋で東京都を紹介 ◆法的根拠:東京都例規集(内容現在 令和03年7月15日) https //www.reiki.metro.tokyo.lg.jp/ 第16編 警察 ┗第4章 交通 └ 東京都道路交通規則 www.reiki.metro.tokyo.lg.jp/HAS-Shohin/jsp/SVDocumentView#e000001141 (軽車両の乗車又は積載の制限) 第10条 法第57条第2項の規定により、軽車両の運転者は、 次に掲げる乗車人員又は積載物の重量等の制限をこえて乗車をさせ、又は積載をして運転してはならない。 (1) 乗車人員の制限は、次のとおりとする。 ア 二輪又は三輪の自転車には、運転者以外の者を乗車させないこと。 ただし、次のいずれかに該当する場合は、この限りでない。 (ア) 16歳以上の運転者が幼児用座席に小学校就学の始期に達するまでの者1人を乗車させるとき。 (イ) 16歳以上の運転者が幼児2人同乗用自転車(運転者のための乗車装置及び 2の幼児用座席を設けるために必要な特別の構造又は装置を有する自転車をいう。)の 幼児用座席に小学校就学の始期に達するまでの者2人を乗車させるとき。 (2) 積載物の重量の制限は、次のとおりとする。 ア 積載装置を備える自転車にあつては30キログラムを、 リヤカーをけん引する場合におけるそのけん引されるリヤカーについては120キログラムを、 それぞれこえないこと。 ※その他の地域でも同様に上限は「30kg」と以前確認。 ─────────────────────────────────── ●SURLY「BIG DUMMY」の「約90kgの荷物を運搬できる設計」について ride2rock.jp/products/103577/ フレームは、約90kgの荷物を運搬できるように設計されています。 「あくまで"設計として"耐久性を示すために耐荷重を記載しているだけ」であれば問題ないとしても、 (乗車人の重さは別で)荷物90kg積載状態で走行することは少なくとも日本国内では「違法」となるので要注意。 ※一応90kg積載状態でも「私有地内での走行」もしくは「公道では押し歩きのみ」であれば可。 ─────────────────────────────────── ※道交法関連での規制ではないが、チャイルドシートの「規格」として「後ろ座席は」22kg未満 ogk.co.jp/futago-jitensya 日本での自転車用チャイルドシートの規格は「6歳未満、体重は22kg未満」となっています。 調べた限りで、前後チャイルドシートの体重上限は以下の通り。 ↓ 前:1~4歳まで:15kg以下 前:1~3歳まで:8~15kg以下 後:1~6歳まで:22kg以下 後:1~6歳まで:8~22kg以下 ◆ふたごじてんしゃの場合 ogk.co.jp/futago-jitensya Q. 子どもの体重は何kgまで乗れますか?耐荷重は? 道路交通法上、お子様を乗せてよいのは6歳未満となっており、 日本での自転車用チャイルドシートの規格は「6歳未満、体重は22kg未満」となっています。 ただし、お荷物をお載せになるときは30kgまでとなっていますので、ご注意ください。 「お子様を乗せる場合は年齢(6才未満)、荷物の場合は30kg」が道路交通法上のルールです。 ↑ 後ろ座席に子供2人の場合【チャイルドシートの規格】によって「各座席"それぞれ"22kg未満」 (合計44kg未満ではないというのがポイント) ogk.co.jp/system/wp-content/uploads/2019/04/futagojitensha_manu2019.pdf ●適用体重(お子様1人あたり):体重22kg以下(クラスS52専用後ろキャリヤ使用時) ↓ そのため、「ふたごじてんしゃの場合」は、例外的に30kg以上「規格として22×2=44kgまで」は可能。 +更に荷物を30kgまでは積載できるが・・・さすがに薦められない。 「タンデム自転車」の場合は2人までが一般公道走行可能。 https //w.atwiki.jp/longmemo2/pages/146.html ※3人乗り「トリプレット」や、多人数の「カンファレンスバイク」のような特殊車両は 積載や人数以前に「一般公道の走行が認められていない場合もある」ので要確認。