約 1,210,719 件
https://w.atwiki.jp/crazy_hatsuki/pages/20.html
提供主:れお 相変わらずのバトナーw てかれお以外でバトンしてる人がいないw 1.あなたの髪型は? ?? とりあえず前髪がめっさ短くて、 耳の周りと襟足がめっさ長い。 まぁ、普通。 2.髪色は? 何度かブリーチしたり色をつけたり してるけど、現在はいじっていいのか不明なので 黒のままで放置気味。 ちょっと産毛みたいに色が薄いところがw 3.ピアスの数は? ぜろ。 穴はあけたいんだが、穴を開けるコストとデメリットが メリットを上回っているのが持論。 穴を空けずに済むやつでも着けてればいいよ。 4.家は一軒家?マンション? マンションに一人暮らしちゅー。 ワンルームの10畳ぐらい。 物が多くて困る。 あと飛行機と電車。 5.今聞いてる曲は? それ散るの beloved。 iPodの電池が切れたのでWinampでごまかしごまかし。 本来ならケイブラブをエンドレス。 6.部屋は綺麗? 日曜日に父親が来たので 一時間で必死に片付けた。 しかし、父親は部屋が汚いと思うラインが 低いことに後から気づいて、 あんなに気張ることって無かったよねっ と思った。 7.何畳? むー、さっき10畳ってゆったー。 ベッドとコタツと餅と本で埋められた部屋。 (ゴミで埋められているというは気にしない て、定期的にゴミは出してるんだからねっ! 8.どんな家具があるの? むー。さっきあらかたゆったー。 ベッド 冷蔵庫 の上に 電子レンジ の上にトースター テレビ PC 餅 本棚 コタツ その他ごちゃごちゃと 姿見(全身鏡)って欲しいよねー! 9.ポスターは何枚貼ってある? 名古屋に住んでたときは アドベントチルドレンのポスターが4枚ぐらい 貼ってあったけど。 現在はめんどくさくてぜろ。 10.携帯にはどのバンドの曲が入ってる? 携帯をなくして新しくしたばっかなので、 着メロは二曲しかねぇ。 夜が来る! A Night Come s Fatally の作中で流れる主人公の携帯の着メロVer。 はいはい。ヲタなので一般曲とか入れませんよーだ。 11.携帯はどんな風にデコってる? シンプルイズベターな人なので、 何もしてません。 ストラップにSoftbank福袋に入ってた ペンライトとクリーナーをつけてるぐらい。 前の携帯はプリクラが3枚ほどはってました。 あの、ほら、2006年夏の長良川花火のやつっ! べ、別に・・・その・・・あれなんだからねっ! 12.本命バンドメンバーの画像は何枚? ちょっとw ガチミーハーでもない限りねぇーよなー。 13.恋人はいる? 周知の事実。 ないないw 14.居る人は付き合ってどれくらい? 居ない人に対する侮辱かっこれは!! べ、別にさみしくなんて(ry 15.恋人に何て呼ばれてる? 居ないh(ry 16.回す人。 回す人は、ほら、あれ。 新年の番組でさ、出てくるジャン! ちょっと前に片方、亡くなられたけどさ。 しばらくみてないよね、唐傘を回す人。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/896.html
たなか としかず 日本で活動していたゲーム音楽作曲家。「でんちゅう」「た~くん」「TARKUN」などの別名義を持つ。 1965年生まれ、大阪府出身、京都市在住、水瓶座、B型。 1986年頃よりSNKに勤務。 多数のアーケード作品を手掛け、新世界楽曲雑技団のメンバーとしても活躍。 『餓狼伝説SPECIAL』の名曲「ギースにしょうゆ」のアレンジ元となった『餓狼伝説』の「ギースにキッス」などを残す。 1993年頃にアトラスに移籍。 『豪血寺一族』シリーズのBGMを全面的に手掛け、自らがボーカルを務めることもある数々の電波ソングでコアな人気を得ていた。 その後、『新・豪血寺一族 -煩悩解放-』のステージ音楽のひとつ「レッツゴー!陰陽師」が思わぬ形で大ブレイクし、一躍脚光を浴びる。 2010年には『レッツゴー!ぱちんこ陰陽師』なるものまで登場し、本人がお披露目イベントに出演していた。 その後数社を経て2000年春に独立し、スタジオアクアを設立。 曲だけでなく効果音や音声の処理など、多彩な仕事を請け負っていた。 2017年6月19日、自身のTwitterで、スタジオアクアを廃業し作曲家から転職したことを明かした。 ギターをフューチャーしたハードなサウンドから電波系の歌モノまで、作風は幅広い。 格闘ゲームやアクションゲーム、シューティングゲームを中心にテンションの高い熱い曲を得意とする。 「ガツン!と頭に残るような曲」を目指しており、非常に個性の強い曲が多いのが特徴。 主な参加作品 怒号層圏 (亜蘭里と共作) タッチダウンフィーバー ファイティングサッカー (亜蘭里、YOKO OSAKAと共作) グレートタンク (ゆあさまさかず、西田かずひろと共にミュージックエフェクト) 航空騎兵物語 脱獄 (YOKO OSAKA、西田かずひろと共作) ゲバラ (FC版)(西田かずひろ、YOKO OSAKAと共作) 怒III (幡谷希久子と共作) メカナイズドアタック (幡谷希久子と共作) 原始島 (YOKO OSAKAと共作) ストリートスマート ビーストバスターズ (幡谷正彦と共にサウンドクリエイト) ベースボールスターズ プロフェッショナル キング・オブ・ザ・モンスターズシリーズキング・オブ・ザ・モンスターズ キング・オブ・ザ・モンスターズ2 THE NEXT THING ASO II 2020年スーパーベースボール 餓狼伝説 豪血寺一族シリーズ豪血寺一族 豪血寺一族2 豪血寺外伝 最強伝説 GROOVE ON FIGHT 豪血寺一族3 新豪血寺一族 闘婚 -Matrimelee- 新・豪血寺一族 -煩悩解放- 豪血寺一族 先祖供養 プリクラ大作戦 プリンセスクラウン ガイアクルセイダーズ アクエリアンエイジ ~東京ウォーズ~ 戦国伝承2001 メタルスラッグシリーズメタルスラッグ4 メタルスラッグ5 メタルスラッグ7 メタルスラッグ(3D) レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ KOF MAXIMUM IMPACT シリーズKOF MAXIMUM IMPACT KOF MAXIMUM IMPACT 2 KOF MAXIMUM IMPACT REGULATION A おんたま♪おんぷ島へん Another Time Another Leaf 鏡の中の探偵 ドアラでWii 勇者30 SECOND 関連リンク ~スタジオアクア~田中敬一(でんちゅう)のお仕事紹介 - アーカイブ
https://w.atwiki.jp/chaosrings3/
このwikiはスクエア・エニックスが提供するPS VITA版「ケイオスリングスⅢ プリクエル・トリロジー」の非公式の攻略wikiです。 ケイオスリングスⅢ プリクエル・トリロジーの攻略情報をまとめています。 2014年11月12日(水)にケイオスリングスシリーズのサウンドトラックが発売されます。 特設サイトで試聴も可能です。特設サイトはこちらから PS VITA版とiPhone / Android版の2つのwikiがあります。 iPhone / Android版の「ケイオスリングスⅢ」はこちらから 現在、こちらのwikiを中心にまとめています。 製品タイトル ケイオスリングスⅢ プリクエル・トリロジー ハード PlayStation®Vita 発売元 スクエア・エニックス ジャンル RPG 発売予定日 2014年10月16日(木) 価格 4,800円(税別) / DL版 4,300円(税別) CERO 【公式サイト】:http //www.chaosrings.com/3/ ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人はスクエア・エニックスとは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、スクエア・エニックスに帰属します 管理人へのメールはこちらにどうぞ 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/fezgimel/pages/369.html
キャラクター名 ★Gaze&MaSa★ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (masaa.jpg) Pスキル ★☆☆☆☆ 厨房度 ★☆☆☆☆ リア充度 ★★★★★ 所属国 ゲブ 所属部隊 Sa-Sen団 タグ キャラ ゲブ 戦闘スタイル 風使い 名言・逸話 総評 イケメン。 本人より 妬みって怖いなw -- 名無しさん (2009-11-13 05 31 07) スタンにパニすんなカス -- 名無しさん (2009-11-23 06 17 09) イケメンだなおい -- 名無しさん (2009-11-24 19 14 03) 下がり眉毛 -- 名無しさん (2009-11-25 15 32 13) リア充 -- 名無しさん (2009-11-25 21 16 01) 誰かスカイプのプリクラ晒せよ -- 名無しさん (2009-12-07 17 43 25) まささんちーっす -- 名無しさん (2010-01-01 08 06 34) 総評ってもちろん自演ですよね?そうですよね?w -- 名無しさん (2010-01-13 05 50 07) 関係ないけどアゴキャラのほうが好きでした -- 名無しさん (2010-01-13 18 19 43) 腕もないのに自演だけは一人前 -- 名無しさん (2010-01-13 20 42 25) 自演してて顔真っ赤なきがする -- 名無しさん (2010-01-14 06 56 40) きもいなこいつw -- 名無しさん (2010-01-14 22 29 33) 自演してて顔真っ赤な気がする の意味がわからないんだが -- 名無しさん (2010-01-16 06 44 07) ↑本人ですよねw -- 名無しさん (2010-01-16 06 48 02) そだけどなにか? -- 名無しさん (2010-01-16 06 49 50) 第二のsionの幕開けであった・・・? -- 名無しさん (2010-01-16 06 57 58) こっちの画像は何かマズいのか? -- 名無しさん (2010-02-04 06 42 33) 眉なし修正入ってるのはまずいだろ -- 名無しさん (2010-02-04 06 43 36) 何これリアルGazeのかお? -- 名無しさん (2010-02-05 04 17 01) これでイケメンとか自演できるその頭がうらやましいわwwwwww -- 名無しさん (2010-02-05 04 22 28) webで拾ってきた写真です。 -- 名無しさん (2010-02-05 18 42 13) web写真把握 ↑ありがと -- 名無しさん (2010-02-06 02 16 14) この人、この間ニコ生で顔出し配信してたな。確かにイケメンだった -- 名無しさん (2011-01-18 14 17 09) ニコ生でみた。普通にイケメン -- 名無しさん (2011-01-30 17 49 50) Gで女の子に振られてFに亡命してるのに晒してやるなよ;-; -- こっこたん (2011-01-30 21 12 53) 春の青空ってのが、こいつのリア嫁って聞いたんだけどあれガセだったの? -- 名無しさん (2011-01-30 21 33 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5637.html
土曜日は呆気なく訪れた。 恋人関係を彼女と営み始めてからの変化と呼べる変化は、下校を共にし、少し会話が増えた程度のものだ。それでも涼宮さんや朝比奈さん、「彼」には大層驚かれたし、自分でもその微小な移り変わりへの戸惑いは払拭できていない。それまでの僕らは私的な交流というものがそもそも皆無であった。 僕と長門さんが彼氏彼女の付き合いになったのだという報告は、長門さんに暫くは公にしないよう頼んで伏せさせて貰っている。機関に子細を伝えたところ、時期を見た方がいいという推断が下されたからだ。 機関の上層部は、想定通り、概ね今回のことをいい風向きと捉えているようだった。 かつて最大規模の閉鎖空間が、涼宮ハルヒの焼餅で発生したことを思えば。長門有希が恋愛的アプローチを「彼」に取らないということが手堅い事実としてあるだけでも、彼らにとって随分と助かる展開であるのは間違いない。 『出来得る限りその関係を継続し、従来通り涼宮ハルヒの精神の安定に努め、「彼」の補助を行うこと』 。 これが急務、僕に与えられた至上任務となっていた。 僕は腕時計を確認し、待ち合わせた場所に半時間前の到着を認める。長門さんは非常に珍しいことに、まだ来ていないらしい。 土曜日の正午だけあって、大通りのカフェテリアはカップルや家族連れで酷く混雑していた。 この群れの中、小柄な彼女をすぐに見出すのは難しそうだ。彼女からも見つかりやすいように、人の比較的まばらな位置を選んで待つ。 僕の当面の目標は、長門さんの目的がどうであれ――ひとまずは形だけでもこの関係をより長く持続させること。ひいては長門さんを満足させることだ。 二人で構築するデートのスケジュールは、長門さんの欲求を満たすものでなければならないだろう。 図書館では通例過ぎてありきたり、古書専門店も新装開店の大型書店も、以前の不思議探索で足を伸ばしたばかりだ。女性が喜ぶという標準的なデートスポットは雑誌で一通り調べてきたので、長門さんが望むならそういった場所へ足を運ぶのもいい。 それとも美味しいスイーツが食べられる店巡りの方が、健啖家である彼女は喜ぶだろうか。 彼女に直接希望を聞いた方が早いか、とぼんやり考えながら腕時計の文字盤に眼を走らせる。 長針が頂上を指そうかという時間になって、ようやく長門さんは姿を現した。 「……待った?」 「時間ぴったりです、問題ありませんよ」 卒なく応じながらも、長門さんの全身を眺め、常以上に目を瞠っている自覚があった。僕は内心で感嘆の息を漏らす。普段着ではないだろう、彼女の着るいつもの系統とは方向性の違う――「今時の」女性が着るような装いと呼べばいいか。基本色は秋らしい茶系で纏められ、白いブラウスも相俟って清楚なイメージを齎してくれる。彼女の魅力を引き立たせる、洒落たコーデイネートだ。 涼宮さんか、朝比奈さんのチョイスだろうか。長門さんが一人でレディースファッション店を見て回っている姿は、余り想像がつかなかった。 「個人的な用事で休日にお会いするのは、そういえば初めてですね。その服、よくお似合いですよ」 「……そう」 僕の世辞ではない賛辞に、彼女は口癖のような相槌を落とす。無表情の内に、言い表せぬ喜びか、恥じらいが滲んで見えるような気がした。気がしただけで、ただの錯覚かもしれなかったが。 「そろそろ行きましょうか。行き先にご希望は?」 やはり無難に本屋だろうか。それとも先に昼食か。博物館といった場所だと、事前準備をしていない分快適なデートの提供にはならないかもしれないから、ある程度僕の立ち振る舞いでフォローしなくては。 けれど長門さんは、そんな僕の様々な想定とはまるで外れた行き先を所望した。 歯切れ良く、されど声量は控えめに。 「――ゲームセンターにいきたい」 中高生が屯しているのを見掛けることの多い、割合大きなゲームセンターは、若年層にはポピュラーな遊び場の一つだ。 僕のゲームセンター経歴は中学1年の時点でストップしている。神人退治に明け暮れる日々では、一緒にゲームセンターに行く仲間も、その暇もなかったのだ。 高校入学以降は「優等生古泉一樹」のキャラ構築のために、その手の娯楽は大方禁止されていた。元々ゲーム好きだった僕はアナログに走って、いまや「彼」に珍妙なと評されるほどのアナログゲーマーだ。ちなみに勝負強さは当時から獲得できないまま今に至っている。 何にせよ予想外だった。長門さんとゲームセンター。この上なく不似合いな単語の組み合わせではないだろうか。 僕は彼女の希望を肯定し、レジャー施設が集合した最寄のビルで初日を過ごすことにした。 けたたましいシンセサイザーの音、昔は時間を忘れて熱中した対戦型格闘ゲームの変わらぬBGM。耳に飛び込む音の洪水に懐かしさを見出しながら、僕と長門さんは未知の星の旅行者のごとく、一つ一つの機械を観察しながら歩いていく。カプセルに閉じ込められたお菓子すくいのクレーンゲームを見つめる彼女の目は、物珍しいものをより知りたいという知的好奇心が水のように満ちている。百円をさりげなく差し出そうか、迷っているうちに彼女は再び歩みを始めた。彼女にはどうやら目当てのものがあるらしいと見取って、僕は大人しく彼女の選ぶ順路に従うことにする。 カウンターから対角線上の位置にまで辿り着いた辺りで、長門さんが立ち止まった。 つられて足を止めた僕に聞こえる程度の声で、 「……最初にあれをやりたい」 喧しい音楽と効果音がガンガンに鳴り響くゲームセンター店内、長門さんが指差した先にあったのは、カップル御用達の箱型の機械。僕はその意外さに、思わず瞬いた。 「プリクラ、ですか?」 まさかそんな、まるで今時の女子学生みたいな願い事を、彼女が口にするとは思っていなかった。いや、長門さんは確かに、今時の女子高校生ではあるのだけれど。 「だめ?」 周囲の音に掻き消されそうな平坦な声、けれどその表情からは幾分か消沈したような雰囲気が漂っていた。 期待させて失望させるのは僕の本意ではない。彼女の告白を受けた理由自体、不純極まりない僕が言えたことではないのだが。 息を吸う。平静を保つ。 「……いいですね、撮りましょうか」 「いいの」 「僕が嫌がる理由がありませんよ。恋人同士なんでしょう?」 些少の気恥ずかしさはあるのだが、今は問題じゃない。放った言葉は我ながら言い訳じみていたけれど、彼女から取り立てて追求はなかったことにほっとする。 プリクラを撮るのは当然ながら僕も長門さんも初めてだったが、彼女の方は予め下調べをしてあったらしい。システム説明を読んでいる途中で長門さんが実行ボタンを押してしまい、慌てた僕の首をがっちりと両腕で固定した、長門さんの堂々たる写真写りが印象的だった。 それから三枚連写。フラッシュはさほど眩しくない。 「何か文字を描きますか?」 「いい。……このまま」 指示に従って何も描かずに終了。 吐き出された完成品を備え付けの鋏で半分に切って、長門さんに手渡す。彼女は両手で豆粒のような笑顔の僕と長門さんのペア写真を受け取ると、宝物を抱きしめる様に、それを抱え込んだ。 その姿は大袈裟にも思える。プリクラといっても、たかが写真なのだから。 けれど彼女の口元に、普段とは余りに微量な差異で目に付きにくい、けれども確かに仄かな笑みが浮かんでいるのを見て。 ……僕は初めて、長門さんを可愛いと思った。 思えば初デートだったのだ。 色気のない選択といわれればそれまでだったが、僕達は時間も忘れて遊び呆けた。大きなくまのぬいぐるみが山と積み上げられたクレーンゲームや、レーシングゲーム、落ち物ゲーム、アイスホッケーやらシューティングゲームやら。店内にあるものあるものを片っ端から、それこそ日が暮れるまでにプレイし尽くしていた。 長門さんは操作法の説明画面を斜め読みし、実際に軽く試演してからは即プロ級の実力を発揮して、対戦ゲームはことごとく僕の惨敗だった。 ランキングのある仕様の一人ゲームでは長門さんが1位を総なめにしていた。ダンスゲームでは完璧なステップで周囲を魅了した。彼女を取り囲むように人だかりが出来、観覧者から盛大に拍手が沸き起こったほどだ。ゲームセンターに日参するような常連達の間で、その日のYuki.Nは伝説になるにちがいない。 不本意なことに、と言わなければならないのだろう。僕の立ち位置からするならば。 不本意なことに、――とても、楽しかった。 「休憩がてら、喫茶店にでも入りましょう」 「了解した」 「夕飯はどうします?ご一緒出来るようなら、レストランを予約しておきますが」 「あなたの好きに」 ……結局、一日中をゲームセンターの中で過ごしてしまい、コインゲームでせしめたコインや手に入れた商品類は全て受付に預けて店を出ると、外はうっすらと夕陽に染まり始めている。篭った空気から開放され、心地よい風を並んで浴びた。 「楽しかったですか、長門さん」 「とても」 訊ねてしまった自分の心境に驚き、穏やかに応じた彼女のあたたかな静けさにも心を揺さぶられた。今日一日、たった一日を共有しただけの時間で、強く彼女を意識し始めている自分を自覚した。 僕は長門さんの「僕が好きだ」というあの言葉を、信じても良いのだろうか。 あの告白の日の前後で、長門さんは明らかな変貌を見せていた。何処となく、纏う印象が丸みを帯びたというのだろうか。硬質さが薄れつつあるような気がするのだ。 それがもし、本当に、僕が彼女の告白を受け容れた故のことだというなら―― 「あなたと居られること。……楽しい」 僕は変わらぬ微笑を彼女に与える。 自惚れてみてもいいのかもしれない。長門有希は古泉一樹に確かに恋着し、共に在ることを幸福に思ってくれている。 そしてそれが事実ならば、僕は、探していく必要があった。今後、どう長門さんと向き合っていくのか。 あの日に寄せられた心が何の瑕疵もない彼女の真実の言葉なら、僕は僕の良心にかけて。……彼女を、騙し続けることはできないだろうから。 そっと握った掌に、長門さんは虚を突かれたように瞬き、けれどすぐに僕の手を握り返してきた。繊細な手先とは裏腹に、力強く結ばれた指と指。冷えた掌は心地よく、恋人らしい恋人手繋ぎで広場を渡る僕達を見て、恋人同士であることを疑う者はいないだろう。 夕闇にネオンサインが光のアートを描き出す。星がちらちらと輝き始めた、夕色を帯びた空の下で、僕は長門さんと歩いた。力を入れ過ぎれば千切れて戻らぬ紙人形の繋ぎ目のように、成り立ての未熟なつがいのように。 + + + 「……蛙は、幸せ」 ささやきが聞こえた。 茫洋とした、ただあるがままのものを見て呟いたような一声。 見下ろした先の彼女に訊ねる。――今、なんと仰いましたか。よく聞き取れなかったのですが。 長門さんは、ただの独り言だと、首を振った。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5260.html
土曜日は呆気なく訪れた。 恋人関係を彼女と営み始めてからの変化と呼べる変化は、下校を共にし、少し会話が増えた程度のものだ。それでも涼宮さんや朝比奈さん、「彼」には大層驚かれたし、自分でもその微小な移り変わりへの戸惑いは払拭できていない。それまでの僕らは私的な交流というものがそもそも皆無であった。 僕と長門さんが彼氏彼女の付き合いになったのだという報告は、長門さんに暫くは公にしないよう頼んで伏せさせて貰っている。機関に子細を伝えたところ、時期を見た方がいいという推断が下されたからだ。 機関の上層部は、想定通り、概ね今回のことをいい風向きと捉えているようだった。 かつて最大規模の閉鎖空間が、涼宮ハルヒの焼餅で発生したことを思えば。長門有希が恋愛的アプローチを「彼」に取らないということが手堅い事実としてあるだけでも、彼らにとって随分と助かる展開であるのは間違いない。 『出来得る限りその関係を継続し、従来通り涼宮ハルヒの精神の安定に努め、「彼」の補助を行うこと』 。 これが急務、僕に与えられた至上任務となっていた。 僕は腕時計を確認し、待ち合わせた場所に半時間前の到着を認める。長門さんは非常に珍しいことに、まだ来ていないらしい。 土曜日の正午だけあって、大通りのカフェテリアはカップルや家族連れで酷く混雑していた。 この群れの中、小柄な彼女をすぐに見出すのは難しそうだ。彼女からも見つかりやすいように、人の比較的まばらな位置を選んで待つ。 僕の当面の目標は、長門さんの目的がどうであれ――ひとまずは形だけでもこの関係をより長く持続させること。ひいては長門さんを満足させることだ。 二人で構築するデートのスケジュールは、長門さんの欲求を満たすものでなければならないだろう。 図書館では通例過ぎてありきたり、古書専門店も新装開店の大型書店も、以前の不思議探索で足を伸ばしたばかりだ。女性が喜ぶという標準的なデートスポットは雑誌で一通り調べてきたので、長門さんが望むならそういった場所へ足を運ぶのもいい。 それとも美味しいスイーツが食べられる店巡りの方が、健啖家である彼女は喜ぶだろうか。 彼女に直接希望を聞いた方が早いか、とぼんやり考えながら腕時計の文字盤に眼を走らせる。 長針が頂上を指そうかという時間になって、ようやく長門さんは姿を現した。 「……待った?」 「時間ぴったりです、問題ありませんよ」 卒なく応じながらも、長門さんの全身を眺め、常以上に目を瞠っている自覚があった。僕は内心で感嘆の息を漏らす。普段着ではないだろう、彼女の着るいつもの系統とは方向性の違う――「今時の」女性が着るような装いと呼べばいいか。基本色は秋らしい茶系で纏められ、白いブラウスも相俟って清楚なイメージを齎してくれる。彼女の魅力を引き立たせる、洒落たコーデイネートだ。 涼宮さんか、朝比奈さんのチョイスだろうか。長門さんが一人でレディースファッション店を見て回っている姿は、余り想像がつかなかった。 「個人的な用事で休日にお会いするのは、そういえば初めてですね。その服、よくお似合いですよ」 「……そう」 僕の世辞ではない賛辞に、彼女は口癖のような相槌を落とす。無表情の内に、言い表せぬ喜びか、恥じらいが滲んで見えるような気がした。気がしただけで、ただの錯覚かもしれなかったが。 「そろそろ行きましょうか。行き先にご希望は?」 やはり無難に本屋だろうか。それとも先に昼食か。博物館といった場所だと、事前準備をしていない分快適なデートの提供にはならないかもしれないから、ある程度僕の立ち振る舞いでフォローしなくては。 けれど長門さんは、そんな僕の様々な想定とはまるで外れた行き先を所望した。 歯切れ良く、されど声量は控えめに。 「――ゲームセンターにいきたい」 中高生が屯しているのを見掛けることの多い、割合大きなゲームセンターは、若年層にはポピュラーな遊び場の一つだ。 僕のゲームセンター経歴は中学1年の時点でストップしている。神人退治に明け暮れる日々では、一緒にゲームセンターに行く仲間も、その暇もなかったのだ。 高校入学以降は「優等生古泉一樹」のキャラ構築のために、その手の娯楽は大方禁止されていた。元々ゲーム好きだった僕はアナログに走って、いまや「彼」に珍妙なと評されるほどのアナログゲーマーだ。ちなみに勝負強さは当時から獲得できないまま今に至っている。 何にせよ予想外だった。長門さんとゲームセンター。この上なく不似合いな単語の組み合わせではないだろうか。 僕は彼女の希望を肯定し、レジャー施設が集合した最寄のビルで初日を過ごすことにした。 けたたましいシンセサイザーの音、昔は時間を忘れて熱中した対戦型格闘ゲームの変わらぬBGM。耳に飛び込む音の洪水に懐かしさを見出しながら、僕と長門さんは未知の星の旅行者のごとく、一つ一つの機械を観察しながら歩いていく。カプセルに閉じ込められたお菓子すくいのクレーンゲームを見つめる彼女の目は、物珍しいものをより知りたいという知的好奇心が水のように満ちている。百円をさりげなく差し出そうか、迷っているうちに彼女は再び歩みを始めた。彼女にはどうやら目当てのものがあるらしいと見取って、僕は大人しく彼女の選ぶ順路に従うことにする。 カウンターから対角線上の位置にまで辿り着いた辺りで、長門さんが立ち止まった。 つられて足を止めた僕に聞こえる程度の声で、 「……最初にあれをやりたい」 喧しい音楽と効果音がガンガンに鳴り響くゲームセンター店内、長門さんが指差した先にあったのは、カップル御用達の箱型の機械。僕はその意外さに、思わず瞬いた。 「プリクラ、ですか?」 まさかそんな、まるで今時の女子学生みたいな願い事を、彼女が口にするとは思っていなかった。いや、長門さんは確かに、今時の女子高校生ではあるのだけれど。 「だめ?」 周囲の音に掻き消されそうな平坦な声、けれどその表情からは幾分か消沈したような雰囲気が漂っていた。 期待させて失望させるのは僕の本意ではない。彼女の告白を受けた理由自体、不純極まりない僕が言えたことではないのだが。 息を吸う。平静を保つ。 「……いいですね、撮りましょうか」 「いいの」 「僕が嫌がる理由がありませんよ。恋人同士なんでしょう?」 些少の気恥ずかしさはあるのだが、今は問題じゃない。放った言葉は我ながら言い訳じみていたけれど、彼女から取り立てて追求はなかったことにほっとする。 プリクラを撮るのは当然ながら僕も長門さんも初めてだったが、彼女の方は予め下調べをしてあったらしい。システム説明を読んでいる途中で長門さんが実行ボタンを押してしまい、慌てた僕の首をがっちりと両腕で固定した、長門さんの堂々たる写真写りが印象的だった。 それから三枚連写。フラッシュはさほど眩しくない。 「何か文字を描きますか?」 「いい。……このまま」 指示に従って何も描かずに終了。 吐き出された完成品を備え付けの鋏で半分に切って、長門さんに手渡す。彼女は両手で豆粒のような笑顔の僕と長門さんのペア写真を受け取ると、宝物を抱きしめる様に、それを抱え込んだ。 その姿は大袈裟にも思える。プリクラといっても、たかが写真なのだから。 けれど彼女の口元に、普段とは余りに微量な差異で目に付きにくい、けれども確かに仄かな笑みが浮かんでいるのを見て。 ……僕は初めて、長門さんを可愛いと思った。 思えば初デートだったのだ。 色気のない選択といわれればそれまでだったが、僕達は時間も忘れて遊び呆けた。大きなくまのぬいぐるみが山と積み上げられたクレーンゲームや、レーシングゲーム、落ち物ゲーム、アイスホッケーやらシューティングゲームやら。店内にあるものあるものを片っ端から、それこそ日が暮れるまでにプレイし尽くしていた。 長門さんは操作法の説明画面を斜め読みし、実際に軽く試演してからは即プロ級の実力を発揮して、対戦ゲームはことごとく僕の惨敗だった。 ランキングのある仕様の一人ゲームでは長門さんが1位を総なめにしていた。ダンスゲームでは完璧なステップで周囲を魅了した。彼女を取り囲むように人だかりが出来、観覧者から盛大に拍手が沸き起こったほどだ。ゲームセンターに日参するような常連達の間で、その日のYuki.Nは伝説になるにちがいない。 不本意なことに、と言わなければならないのだろう。僕の立ち位置からするならば。 不本意なことに、――とても、楽しかった。 「休憩がてら、喫茶店にでも入りましょう」 「了解した」 「夕飯はどうします?ご一緒出来るようなら、レストランを予約しておきますが」 「あなたの好きに」 ……結局、一日中をゲームセンターの中で過ごしてしまい、コインゲームでせしめたコインや手に入れた商品類は全て受付に預けて店を出ると、外はうっすらと夕陽に染まり始めている。篭った空気から開放され、心地よい風を並んで浴びた。 「楽しかったですか、長門さん」 「とても」 訊ねてしまった自分の心境に驚き、穏やかに応じた彼女のあたたかな静けさにも心を揺さぶられた。今日一日、たった一日を共有しただけの時間で、強く彼女を意識し始めている自分を自覚した。 僕は長門さんの「僕が好きだ」というあの言葉を、信じても良いのだろうか。 あの告白の日の前後で、長門さんは明らかな変貌を見せていた。何処となく、纏う印象が丸みを帯びたというのだろうか。硬質さが薄れつつあるような気がするのだ。 それがもし、本当に、僕が彼女の告白を受け容れた故のことだというなら―― 「あなたと居られること。……楽しい」 僕は変わらぬ微笑を彼女に与える。 自惚れてみてもいいのかもしれない。長門有希は古泉一樹に確かに恋着し、共に在ることを幸福に思ってくれている。 そしてそれが事実ならば、僕は、探していく必要があった。今後、どう長門さんと向き合っていくのか。 あの日に寄せられた心が何の瑕疵もない彼女の真実の言葉なら、僕は僕の良心にかけて。……彼女を、騙し続けることはできないだろうから。 そっと握った掌に、長門さんは虚を突かれたように瞬き、けれどすぐに僕の手を握り返してきた。繊細な手先とは裏腹に、力強く結ばれた指と指。冷えた掌は心地よく、恋人らしい恋人手繋ぎで広場を渡る僕達を見て、恋人同士であることを疑う者はいないだろう。 夕闇にネオンサインが光のアートを描き出す。星がちらちらと輝き始めた、夕色を帯びた空の下で、僕は長門さんと歩いた。力を入れ過ぎれば千切れて戻らぬ紙人形の繋ぎ目のように、成り立ての未熟なつがいのように。 + + + 「……蛙は、幸せ」 ささやきが聞こえた。 茫洋とした、ただあるがままのものを見て呟いたような一声。 見下ろした先の彼女に訊ねる。――今、なんと仰いましたか。よく聞き取れなかったのですが。 長門さんは、ただの独り言だと、首を振った。
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1577.html
ツーショット 阿知賀編 ~穏乃の場合~ 穏乃「ねー京太郎、写真撮ろうよ!」 京太郎「いいけど…なんで?」 穏乃「んー…わからん!」 京太郎「なんだそりゃ…」 穏乃「いーじゃん撮ろうよー!」ユサユサ 京太郎「あ゛ーわかったから揺らすな!…ったく、いつになったら治るのかねその癖…」 穏乃「まーまー…寄って寄ってー」ススス 京太郎「んー…こんぐらいか?」 穏乃「えーっと…ちょっとま顔近!?」ズザザ 京太郎「ちょっ近付けっていったのお前だろ!?そんな露骨に離れられると傷つくわ!」 穏乃「あ、あはは…ごめんね?気を取り直して…はいチーズ」パシャッ 京太郎「どれどれ…お、良く撮れてんな。俺にも送ってくれよ」 穏乃「う、うん…わかった…」 京太郎「?顔赤いけど大丈夫か?」 穏乃「へ!?う、うん!問題ないよ!大丈夫!私もう帰るね!じゃ!」スタタタタ 京太郎「あ、おい!…転ぶなよー!」 ーーーーー 穏乃「京太郎とツーショット、かぁ…」ゴロゴロ 穏乃「うひひ、なんか良いなぁ…」ニヘラ ~憧の場合~ 憧「ゲーセンに来るのも久々ねー」 京太郎「確かにな。ずっと部活部活ーで遊ぶ暇もなかったし」 憧「その割にはアンタは全然成長してないけどね」クスクス 京太郎「うっせ」 憧「ん?あれって…」 京太郎「あぁ、プリクラか?そういえばゲーセンにはよく行くのにこの類はやったことねぇな…」 憧「あたしもないわねぇ…ん、そーだ。私たちでやってみない?ツーショット」 京太郎「ん?…たまにはそういうのも良いな…よし、やるか!」 ーーーーー 京太郎「こ、ここを押せばいいのか?」カチコチ 憧「わ、わかんない…こうじゃないの!?」カシャ「あ」 京太郎「あ゛あ゛あ゛あ゛!」 憧「待って待って!ここをこうすれば…よし!撮り直しよ!」 京太郎「お、おう!」 ー何とか納得できる一枚完成… 京太郎「はー疲れた…俺ら確か休みに来たんだよな…」 憧「ぷっ…あはははは!や、休みに来たのに、私たちたかが写真一枚でこんな疲れるとか!」 京太郎「わははっ!確かにな!あったまわりぃな俺ら!ぶはははは!」 憧「はー…笑いすぎでおなか痛い…」 京太郎「ま、それなりには遊べたな…そろそろ帰るか…」 憧「そうね…遊ぶ気分でもないし…じゃ、また明日ね」フリフリ 京太郎「おう!じゃーな!気をつけて帰れよ!お腹だして寝るんじゃねーぞ!」 憧「あんたはお母さんか!」 ーーーーー 憧「京太郎と初プリクラ、しかもツーショットかぁ…」パタパタ 憧「………ふひ」 憧「…変な声出た…」カァァ ~玄の場合~ 玄「きょ、京太郎くん!私と写真を撮らな」ガリッ「あぅぅ…かんらった…」 京太郎「玄さんはおっちょこちょいだなぁ…」 玄「し、仕切り直し!写真撮ろうよ!おもち同盟結成として!」 京太郎「良いですけど…何か意味あるんですかそれ?」 玄(やったぁ…!)ガッツポ「…え?ごめん、後半聞いてなかった…」 京太郎「いえ、別に良いです…とにかくどうやって撮ります?」 玄「えっと…腕…組みたいかなーって…」 京太郎「…同盟結成写真なのに?」 玄「お、おかしいよね!ごめんね!待って今考えるから!」 京太郎「はぁ…要するに写真とりたいんですよね?素直に言ってくれればいいのに…」 玄「あぅぅ…」プシュー 京太郎「とりあえず撮りますか。腕組むのがいいんでしたっけ?」 玄「あ、うん…お願いします」ペッコリン 京太郎「…こちらこそ?」ペッコリン 玄「ぷふっ」 京太郎「こらっ!」ペチッ 玄「あぅっ…ごめんなさい…」 京太郎「んじゃセルフタイマーでっと…いきますよー」 玄「準備おっけー!」 京太郎「…よし!じゃあ組みますよ!」 玄「う、うん」フニッ 京太郎「!?」 パシャッ 京太郎「あの…これは…」(二人とも赤面の写真) 玄「うん…でも…これが良いかなって…」 京太郎「え!?これでいいんですか!?」 玄「う、うん…おもちの感じがより伝わるよね!」 京太郎「えぇ…」 ーーーーー 玄「京太郎くんとツーショット…トラブルもありながらも…なんとか…」 玄「これが当たっちゃったんだよね…」フニュフニュ 玄「…」プシュー 玄「も、もう寝るのです!」 玄(明日恥ずかしくて京太郎くんの顔見れないよぉ…!)バタバタ ~宥の場合~ 宥ズズー「あったか~い…」ホワホワ 京太郎「そうですか…」ゲッソリ 宥「京太郎くんどうしたの?やつれてるみたいだけど…」 京太郎「そりゃやつれもしますよ…膝上に乗られてたらね…」 京太郎(至福のひととき!男なら勃つ!でも勃つと終わる!生殺し…圧倒的生殺し…!) 宥「変な京太郎くん…あ、そ~だ」モゾモゾ 京太郎(もぞもぞしないで!俺の社会生命ガー!) 宥「んと、あったぁ♪」→携帯 京太郎「ソレガ…ドウカシマシタカ…?」 宥「えっとねぇ…二人で写真を撮りたいの。駄目かな?」 京太郎「良いですけど…なんで?」 宥「うーん…おねーちゃん、だから?」キョトン 京太郎(わかりました。撮りましょう)「結婚しよ」 宥「ふぇぇっ!?」 京太郎「あぁ!?間違った!良いですよ!写真撮りましょう!どんな構図が良いかなぁ!」アワアワ 宥「あ、うーんとね…このままの格好で後ろから抱きしめてほしいの」 京太郎「ヴァッ!?」 宥「だ、駄目?」オロオロ 京太郎「さすがにそれは…この姿勢でがギリギリです…」 宥「うー…わかったよぉ…じゃあ撮るね?」 京太郎「りょーかいっす」 パシャッ ーーーーー 宥「京太郎くんとのツーショット、やっと出来たぁ…ふふっ」 宥「あったか~い♪」ニコッ ~灼の場合~ 灼「いい加減離してほし…」 京太郎「まぁ良いじゃないっすか。妙にすわりが良いんすよね先輩」 灼「…それは一種の侮辱?」 京太郎「何でそうなるんですか…」ナデナデ 灼「あんまり気安く触られたくな…」ゴロゴロ 京太郎「喉鳴り抑えてから言ってください」ナデナデ 灼「ふんっ」ペシッ 京太郎「いてっ…分かりました。一緒に写真撮ってくれたら離さないこともないこともないかもしれない多分恐らくメイビー」 灼「不確かすぎるけどまあ写真くらいなら…」 京太郎「写真くらいとか言うけど撮って良いって言ったのこれが初めてですからね?」 灼「体格差を考えて欲し…」 京太郎「…あぁ、これなら目立ちませんもんね」 灼「ふんっ」ドゴッ 京太郎「はぐっ」 灼「わかってても言わないのがお約束…」 京太郎「すみませんでした…とにかく撮りますよ」 灼「ん…」 パシャッ ーーーーー 灼「…」パカッ パタン パカッ パタン ー京太郎「写真は後で送っときますね」 灼「…まだ?」パカッ パタン ピロリン「!」 灼「…」ジー「…♪」ピッ ピッ 灼「この待ち受け、なかなか悪くな…♪」ニヘラ この後五人全員が京太郎とツーショット撮ったことがわかって全員微妙な空気になったり
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11796.html
平沢家 唯(昨日と同じご飯に番組……) 唯「つまんないのー」 唯「ん? なんだろ、これ」 唯「……あ、中学生のときにかったCDだ」 唯(埃かぶってる……なんでこんなとこにあるんだろ) 唯(うわー懐かしい……好きだったなぁ、このCD) 憂「お姉ちゃーん、お風呂できたよー」 唯「あ……はーい」 二週間がすぎた。ただ、わたしと梓ちゃんを除いた世界は木曜日のままだった。正の字で日付をつけるのは、文明をなくしたように感じた。 最初は部活にも行ってみた。でも何度行っても、みんな同じことを言うから、いつの間にか行かなくなった。 わたしも梓ちゃんも、少しずつ疲れているのがわかった。毎日同じ時間割、毎日同じ会話。自分から何か変わったことをしない限りは、周りもいつも同じように動くらしい。 帰りは、二人で帰る。その時間だけ、退屈から逃れた。いつも違う表情、いつも違う会話。 それさえあれば、今の生活も無理ではない。わたしは、この状況に寄りかかっていた。 夜には、この間見つけたCDを聞いた。 毎日聞いているはずなのに、手に取るときは、いつも埃にまみれていた。正の字はリセットされたりしないのに、どうしてこのCDだけ変わるんだろう。 少し気になったけど、梓ちゃんに相談しようともしなかった。今の状況でも、別段苦はない。 梓「唯先輩」 唯「なあに?」 梓「……もし、このまま。私が思い出してもらえなかったら、どうなるんでしょう」 唯「……梓ちゃん?」 梓「私は、誰の記憶にも……いなくて。ただ、ずっと同じ木曜日を繰り返していって」 唯「梓ちゃん」 梓「なんだか私、これじゃ、」 唯「梓ちゃん!」 唯「梓ちゃん。明日は、学校さぼろう」 梓「え?」 唯「遊びにいくの。お買い物して、クレープ食べて、お買い物して、プリクラ撮って。ね」 梓「なんでですか」 唯「行きたいから。ね、行こう」 梓「……」 梓「……はい。ご一緒、します」 後日 唯「憂ー! わたし今日日直だから、先に行くね!」 憂「あ、うん。気をつけてね、転ばないでね」 唯「はーい!」 二十分後 唯「……よし、憂が出た」 わたしは、梓ちゃんと出かける準備をした。こういう準備は、わくわくしていたはずなのに。とてもうつろに感じる。 唯「……だめだめ、今日は梓ちゃんを元気づけてあげないとー」 唯「そろそろ出ようっと! 今日は楽しむぞー!」 … 唯「梓ちゃーん! おはよー!」 梓「おはようございます。声おっきいですよ、恥ずかしいなぁ」 唯「梓ちゃんと遊ぶの楽しみだったんだもーん! テンションあがっちゃって」 梓「ふふ、そうですか」 わたしは、梓ちゃんが笑うのを久しぶりに見た。 唯「ね、最初はどこがいい? 朝はもう食べた?」 梓「あ、朝ごはんは食べました」 唯「そうかー! じゃあクレープ食べようクレープ!」 梓「今のなんで聞いたんですか!?」 唯「気にしない気にしないっ」 唯「次! プリクラ撮ろうプリクラプリクラ」 梓「はい!」 唯「あ、風船配ってるー! もらいに行こう!」 梓「え!? も、もう私達高校生なんですよ? ちょっと、手引っ張らないで下さいよー」 唯「風船、もらえてよかったねえ」 梓「なんで唯先輩が二つで私が一つなのかわからないですけど……」 唯「それはまあ、貫禄の差……かな」 梓「どの口がいうんですか」 唯「休日はテンションあげてナンボですから!」 梓「平日ですけどね」 唯「わたし、そろそろ弦買わないとなんだよね」 梓「あ、じゃあ私は楽譜の方見ててもいいですか?」 唯「了解! 見終わったら探してねー」 梓「探してねって、できるだけ同じとこにいてくださいよ……」 唯「ええっと……うん、これだね! ……あ、ギターがいっぱい」 唯「わあ、ギー太の色違い兄弟さんだ。このくねくねしたのも色がいっぱいあってかわいい」 唯「……あっ、これかわいい! 小さくて赤く……て……」 梓「唯先輩? ああもう、こんなとこに……あ」 梓(私と同じ色のムスタング……) 唯「ねえ梓ちゃん、これ誰のギターだっけ? わたし、見たことある……」 梓(唯先輩が私を忘れてから、ムスタングは見せてない) 唯「えっと……えっと、あれ? 誰?」 梓(もしかして、思い出してくれるかもしれない……!) 唯「……」 唯「……えっと」 梓(唯先輩……!) 唯「……わかんないや。ごめんね、変なこといって」 梓「……はは」 唯「あ! わたし、買ってくるね。梓ちゃんはもういいの?」 梓「はい。……大丈夫です」 唯「うん、じゃあ買ってくるから待っててね!」 梓(……そう簡単にはいかないよね) 梓(ちょっと期待した自分が悔しい) … 唯「今日はすっごく遊んだね! 楽しかったぁ」 梓「ええ、そうですね。ありがとうございました」 唯「どういたしましてー! あっ」 梓「なにか買い忘れですか?」 唯「違う違うっ! ほら見て、月が綺麗だよ!」 梓「え?」 青黒い空には、月が白く浮かんでいた。月は動かず、眠らず、誰もの記憶の根底に根付いたまま、そこにある。悠々と、どこかを見ている。 唯「月なんていつも見てるのにね。不思議だね、今日は特別綺麗に見える」 梓「唯先輩、夏目漱石って知ってますか」 唯「ん? せんえんさつー」 梓「……そうですよね」 唯「ねえ、梓ちゃん」 梓「はい」 唯「思い出せなくて、ごめんね」 梓「……前も聞きましたよ」 唯「違う。……あのときは、多分。梓ちゃんがどれだけ寂しいのか、わかってなかったよ」 梓「今は、わかってるんですか」 唯「わたしは、そのつもり」 梓「……なら」 唯「ん?」 梓「なら、思い出してください!」 唯「ど、どうしたの梓ちゃん」 梓「梓ちゃんっていうのも嫌です! ……あなたは、きっと私の知ってる唯先輩じゃないんです。猫耳なんてつけようとしないし、抱きついてはこないし」 唯「梓ちゃん、ごめんね。でもわたし、頑張って思い出すから、」 梓「……私のムスタ……む、むったんも! 思い出してくれやしない!」 唯「え」 梓「覚えてないんですか!? なんでですか!? 私のギターは、さっきの赤いムスタングです! ……唯先輩が! むったんっていう名前を、つけたんでしょう!」 梓「私がむったんなんて名前考えると思いますか!? 唯先輩がつけたんですよ! あなたは、私の世界にいたんです!」 唯「……」 梓「……なのに、ギターを見ても思い出しやしない! 全然違う、違う人!」 唯「あずさ、ちゃん」 梓「……でも……やっぱり、唯先輩なんです。人懐っこくて、よく笑って。お騒がせで、優しくて」 唯「あず、」 梓「手が、温かくて……」 梓「私は、唯先輩を覚えてるんです」 唯「あずにゃん」 唯「あずにゃん、ごめんね」 梓「……もう、そんな思わせぶりはいいです」 唯「違う。違うよ、思い出した」 梓「え……」 唯「わたしの世界にも、あずにゃんはいたよ。毎日毎日一緒だった。ケーキ食べて、たいやき食べて」 梓「……食べてばっかりですね」 唯「クレープ食べて、アイス食べて……毎日二人で、笑ってたよね」 梓「……はい」 唯「ごめんね、あずにゃん」 梓「ひっく……は、い」 唯「わたし、思い出したよ」 帰った。あずにゃんは、泣きながら笑ってた。 部屋のいつもの場所には、CDが落ちていた。不思議なことに、埃をかぶっていなかった。 憂「お姉ちゃーん、起きてー」 唯「ういぃぃ……眠いよ~、あと五分」 憂「さっきも同じこと言ってたよ? ほら、起きてってばー」 唯「うううう」 憂「ほら、起きてよー」 憂「明日はまたお休みなんだから、今日一日頑張って」 …… 律「よお唯!」 唯「りっちゃん! おっはよーっ」 澪「おはよう、唯」 唯「澪ちゃんもおはよー! あれ、ムギちゃんはまだなの?」 律「そうみたいだな、いつも早いのに珍しいなー」 澪「そうだな。昨日のドラマの話、したいんだけどな」 唯「あ、今週はわたしも見たよ! ヒロインの友達の女優さん、かわいいよね~」 律「おっ、ムギ」 紬「あ、りっちゃん。おはよう」 澪「珍しく遅かったなあ」 紬「ええ……。歩いてたらおば様に道を聞かれちゃったの~。一度道案内してみたかったから、一緒に駅まで戻っちゃって」 律「ムギ全開だなあ」 唯「ムギちゃん、おはようっ! 今日のおやつは?」 澪「会っていきなりそれか」 紬「今日はね、シュークリーム! チョコシューもあるのよ~」 唯「ムギちゃんだいすきー!」 … 唯「はあー、授業も終わったねえ」 律「な! 今日もよく学んだぜ!」 澪「お前半分は寝てただろ。ノート貸してやらないぞ」 紬「じゃあ、部活行きましょうか」 唯「うん!」 音楽室 唯「ん? ギターの音がするね」 澪「もう来てるのか」 律「早いなー」 ガチャリ 「……あ! 皆さん遅いですよ、もう」 紬「ごめんね。でも今日はシュークリームだから、ね」 「ほう、それは興味深い……って、そうじゃないですっ! ね、じゃないですよムギ先輩」 澪「偉いな、もう練習してたのか?」 「はい! 今日はもう、ちゃんと練習するって決めましたから! 澪先輩も練習しますよね?」 律「ええー、練習したくねー」 「律先輩も! 部長がいう言葉じゃないですよ」 唯「まあまあ、シュークリーム食べてからでも大丈夫だよ」 「でも、そろそろ文化祭に向けて練習しなくちゃ、恥かきますよ」 唯「だいじょーぶ! ね? あずにゃん」 梓「もう……仕方ないですね、特別ですよ!」 おしまい 戻る あとがき ※ 154 律「よお唯!」 ~ 唯「あ、今週はわたしも見たよ! ヒロインの友達の女優さん、かわいいよね~」 …… ※ 154何で急に皆思い出してんの 木曜日が終わったからです でも、 154の世界では木曜日も普通に部活してたことになってます。 唯梓だけが「軽音部に唯と梓がいなく、木曜日しかないパラレルワールド」に飛んだみたいな感じ。 唯が梓を忘れてたのはそのパラレルワールドにちょっと染まったからです。……実は全然まともに考えてなかったごめん
https://w.atwiki.jp/mofu12/pages/14.html
2008年4月 もふメン出会う(当時、会話はあまりなかった。若干名はキャラを偽っていた) ?月 かりんの思いつきにより吹奏楽部1年でサイトを作ろう!ということに。(サイト名は雰囲気でつけられ今に至 る。 ) ちなみにこの頃のエスパーとちーぼおは黒ブチではなかった。 5月 いろいろあって一年全員でお叱りを受けるという事件でハートブレイク!この出来事は忘れかけていた! ?月 かりんの提案でプリクラを撮りに!あまりまだ交流がなかったため会話が尋常ではないぎこちなさであった。 夏頃 UFOを呼んでいるという疑惑をかけられる(※定演のダンスの練習をしていた) 定演 もふメンの初共演 校歌の楽譜が鬼畜な事件 aktのスカート姿がお客さんから大好評!事件 もふの学年だけだけ制服が違ったので絶妙に浮いた事件。 先生の服の柄(幾何学模様)に仰天事件 いぐちのねこぜめだつ 先輩のソロがかっこよかったです(小並) アリランのソロ BACHI★SABAKI くねくねっきぶらうん エスパーといけだの合作ハートがふやふやしている。 12月 初のクリスマスコンサート。がちがちに緊張。 2009年4月 先輩になる。 ?月 バーグの会発足!バーグおいしい! 5月 定演の準備がはじまる。初の広告取りできょどる。 6月 定期演奏会! MCを担当させてもらった!(MCあらすじ) ザマス登場で会場がざわつく。 アリランお手製のダンボールレンガ 靴を電話に変えるエスパー 衣装で並ぶと七五三のように見える 妹ちゃんから(無許可で)借りてきたぴろぴろステッキ。 かんぽっくり、ギャル、異国人、なわとび。 シングシングシング、難しかった。 舞台裏でアイスをぶちまける。 ?月 ぽてんしゃる!結成 2010年1月 ポッピングシャワー結成!相対性理論のスマトラ警備隊を練習し始めたがしらはちがキーボードの楽譜をなくす。 2月 14日事件が起こる。翌日ちょんは腹痛になった。 3年生を送る会でぽてんしゃる!が初ネタ披露 3月 いけだが芋焼酎のボンボンをもらう。お口に合わなかった。 4月 最高学年になる。まったく実感がなかったためゆるゆるしていた。 もふ吹をみて高校を決めたという猛者が入部する。 6月 ラスト定演!ストーリー仕立てで展開(あらすじ) (この頃にソテーズと出会う) 本番でしらはちのポンチョの袖的な部分が壊れる。 アリランの弟が彼を拒絶する。 8月 最後の大会。 8月以降 放課後集まって遊んだりしていた! おおばさんと絡みはじめる。 一部のもふメンがジョジョにハマりだす。 やっとPSのオリジナル曲作りがはじまる。 デスボイスソングになりかけるもアリランのナイス音感により回避。 2011年3月 例のアレによりDズニーランドへ行く計画がつぶれる。 2013年9月 待望のDズニーランドツアーが実現 2014年現在 定期的に集まっては騒いでいる
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/4699.html
557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 37 05.14 ID VL8AH0Jc0 4月 第2週 終了 評判 46→50 律 頭:30→31 体:66→67 心:93 澪 頭:62→63 体:59→60 心:65 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・沢庵 562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 42 00.31 ID VL8AH0Jc0 4月 第3週 律「久しぶりに二人きりになれたわねん」 澪「はあ?」 律「あらやだ澪さんたら冷たいわ」 澪「ほらメール見るぞ」 律「えーっもっと構ってよみおぉー」 澪「急に子供っぽくなったな……」 受信トレイ(15) 4月3週 564 4月2週 535 唯「憂がお出かけしちゃったからご飯作って」 4月1週 517 純「梓を倒してメインになりたい」 3月4週 500 さわ子と窒息プレイ 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 42 18.41 ID eXGRgf5r0 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 51 35.32 ID VL8AH0Jc0 4月3週 564 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 律「命令系だぞ……」 澪「まあ、従うしかないよね。ほら準備」 律「あれ、私も行くの?」 澪「行かないつもりだったのか」 難易度★★ 安価2回中1回成功すれば依頼達成 律 頭:31 体:67 心:93 澪 頭:63 体:60 心:65 (律澪体)÷(律澪心)=51 572のコンマ秒が1~51なら成功 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 52 19.89 ID S05/LerR0 ほいよ 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 57 24.35 ID VL8AH0Jc0 572のコンマ秒 89 失敗 律「うおーホースで水まくの楽しー!」 ジャババババ 澪「あっこら――」 さわ子「ごらあああああああああ!!!」 さわ子「ふざけてないでちゃんとやる! やらなきゃ報酬なし!」 律澪「はっはい」 581のコンマ秒が1~51なら成功 581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 58 36.41 ID S05/LerR0 まかせろ 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 03 05 27.24 ID VL8AH0Jc0 581のコンマ秒 41 成功! 律「ふう……こんなもんか」 澪「だな」 律「貴重な体験も出来たしな」 澪「貴重……?」 律「男子トイレとかな」 澪「ばっ……////」 律「あははは」 さわ子「あんた達終わったのー?」 律「終わりましたー」 さわ子「なら道具片しちゃいなさい。お茶していくでしょ?」 律「どもでーす」 澪「だっ、男子ト……べんき……」 律「ほらいくぞー」 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 03 12 31.72 ID VL8AH0Jc0 4月 第3週 終了 評判 50→55 律 頭:31 体:67→68 心:93→98 澪 頭:63 体:60→61 心:65→70 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・沢庵 587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 03 17 39.30 ID VL8AH0Jc0 4月 第4週 澪「春が終わるな」 律「え、5月も春じゃない?」 澪「そうだけど5月は夏を感じさせる日射しがあるからさ、何となく春ってイメージ薄くて」 律「確かに。でも夏ってイメージでもないよな」 律澪「んー……」 澪「やっぱり5月は5月かな」 律「だな」 受信トレイ(16) 4月4週 592 4月3週 564 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 4月2週 535 唯「憂がお出かけしちゃったからご飯作って」 4月1週 517 純「梓を倒してメインになりたい」 592 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 03 18 49.02 ID 9EAuliiM0 536 紬「私、澪ちゃんとキスしたいの」 599 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 03 50 38.93 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(16) 4月4週 592 紬「私、澪ちゃんとキスしたいの」 澪「ムギ……よろず屋を何か勘違いしてないか?」 律「はいこれ迷惑メールね」 澪「えっ」 律「はい次々」 澪「いや、このくらいで迷惑メールって……しかも相手はムギだし」 律「このくらいぃ~? 澪はキスするのもこのくらい程度の考えですかそうですか」 澪「そこまでは言ってないだろ」 律「じゃあさっさとチューチューしてきたらどうなんですかー」 律「むしろそういうお店にヘルプで行けばいいじゃんかー」 澪「はあ?」 603 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 01 15.48 ID VL8AH0Jc0 律「ほら早く行った行った。2月の中旬以降で澪がソロで仕事してるの見た事ないんだからな」 澪「いや、依頼は受けるけどさ」 律「いってらっしゃい」 澪「……いってきます」 難易度★★★ 安価1回中1回成功すれば依頼達成 澪 頭:63 体:61 心:70 ?:45 55×心70=39 605のコンマ秒が1~39なら接吻 605 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 02 27.67 ID eXGRgf5r0 くるか 607 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 07 52.88 ID VL8AH0Jc0 605のコンマ秒 失敗 澪「ムギお待たせ」 紬「澪ちゃんが来た」 澪「そりゃあ呼ばれたら来るよ」 紬「来ないかと思ってたから……」 澪「え?」 紬「ううん、何でもないの。いきましょ?」 澪「あ、うん」 608 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 12 14.51 ID VL8AH0Jc0 ―――― 澪「なんだカラオケボックスに来たかったのか」 紬「ねえ澪ちゃん……」 澪「何だ? ……ってどうしてとなりに座る」 紬「……」 澪「ムギ……?」 紬「ん……」 澪「ちょっ……」 澪(これじゃあ本当にキ、キスしちゃ……!) 澪「わあああっ!!」 紬「きゃっ」 澪「あっ、ごめん……」 紬「私こそごめん」 610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 14 18.69 ID VL8AH0Jc0 澪「あの、もしかして本当にあの依頼を……」 紬「やっぱり冗談だと思ってた?」 澪「いや、まあ……うん」 紬「実は……」 澪「ごくり」 紬「冗談でした~」 澪「」ガクー 紬「びっくりした?」 澪「普通するだろ!」 紬「大成功♪」 澪「ふぅ……」 紬「……でもちょっと残念」 澪「えっ?」 紬「澪ちゃん! 桜校の校歌が入ってるわ、すごい!」 澪「それを言うならふわふわ時間だって入ってるよ」 611 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 17 59.74 ID UEuz7ZBcO この失敗は少しせつないな ドンマイムギ 613 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 21 18.59 ID VL8AH0Jc0 ―――― 澪「ただいま」 律「……依頼は?」 澪「未達成」 律「……あ、そ」 律「……」 澪「……」 律澪「はぁ……」 614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 23 00.05 ID VL8AH0Jc0 4月 第3週 終了 評判 55 律 頭:31 体:68 心:98 澪 頭:63 体:61 心:70 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・沢庵 615 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 27 49.54 ID VL8AH0Jc0 5月 第1週 律「みどりの日に入園無料になる施設があるらしいぞ!」 澪「植物園とか水族園とか動物園とかな」 律「1日で回りきれるかなー」 澪「全部は無理だろう。どれか一つに絞ったら?」 律「んー、澪はどこ行きたい?」 澪「私? んー……動物園、かな」 律「またスランプか?」 澪「違うっ!」 受信トレイ(17) 5月1週 617 4月4週 592 紬「私、澪ちゃんとキスしたいの」 4月3週 564 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 4月2週 535 唯「憂がお出かけしちゃったからご飯作って」 617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 32 40.90 ID 2L5iVVOXO 律と澪が動物園でデート 619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 41 47.75 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(17) 5月1週 617 律と澪が動物園でデート 澪「これ依頼なのか?」 律「多分……でもいいじゃん、行こうぜ動物園」 澪「デートって書いてあるけど」 律「経費で遊べる上によろず屋の評価も上がるんだから行くしかないでしょ!」 澪「でもなぁ……」 律「行きたくないの?」 澪「そういう訳じゃないけど」 律「じゃあきーまりっ!」 621 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 48 21.30 ID VL8AH0Jc0 ―――― 律「いやー無料で入れるってのはいいね!」 澪「まあ」 律「さて何から見て回るか」 澪「律、普通に見て回るだけでいいの?」 律「どゆこと?」 澪「一応デ、デートな訳だしそれっぽい事とかした方がいいんじゃないかな」 律「それっぽい事ってどんな事?」 澪「それは……メールに書いてあったけど」 律「へえ。で、何するの?」 澪「 623って書いてあったけど……」 623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 51 29.78 ID b6NtFR/+0 おしっこ 625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 04 56 03.80 ID VL8AH0Jc0 623 おしっこ 律「で、澪はそれを真に受けたと」 澪「そんなわけないだろ!」 律「じゃあ言うなよそんな事!」 澪「だって……」 律「はぁ……とりあえず私トイレ行ってくるわ」 澪「あ、私も……」 628 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 05 02 10.95 ID VL8AH0Jc0 澪「私が先に入ったんだ!」 律「って個室で怒鳴ってたら色々まずいだろ」 澪「うん」 律「……なんか外に結構な人がいる気が」 澪「うん、いまさら出れない」 律澪「はぁ~……」 律澪「じゃんけんぽん」 律「まじか」 澪「どうぞ」 630 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 05 12 31.06 ID VL8AH0Jc0 律「よっと……////」スルスル 澪「は、はずかしい……」 律「私の方がはずかしいわ!」ヒソヒソ 律「くぅ……」 律「……」 律「緊張して暫く出そうにない」 難易度★★ 安価2回中1回成功すれば依頼達成 律 頭:31 体:68 心:98 体68×心98%=67 緊張して暫く出そうにないため 640のコンマ秒数が1~67なら暫くしてから出る 640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 05 28 40.75 ID vYh6ymLj0 ksk 660 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 08 37 30.50 ID VL8AH0Jc0 640のコンマ秒 75 失敗 律「……やっぱムリ、出ないわ。澪パス」 澪「ええっ」 律「んしょ」ハキハキ 律「ほら」 澪「いや、ちょ……」 律「デートなんだろ? 言いだしっぺだろ?」 澪「くぅ」 澪「あ、あっち向いてて……////」ヌギヌギ 律「へーへー」 661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 08 40 02.81 ID VL8AH0Jc0 難易度★★ 安価2回中1回成功すれば依頼達成 澪 頭:63 体:61 心:70 体61×心70=43 662のコンマ秒数が1~43なら成功 662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 08 44 50.43 ID orCjaRYF0 よし 663 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 08 51 44.76 ID VL8AH0Jc0 662のコンマ秒 43 成功! 澪「ど、どうしよ」 律「なんだ澪も出ないのか」 澪「ち、違う、出そう」 律「じゃあいいじゃん」 澪「よくないぃ……!」 律「んな事言っても」 澪「あ、もうだめ……我慢できな、あっ」チョロ 澪「うぅっ……!」チョー 664 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 02 51.38 ID VL8AH0Jc0 律(こっちはこっちで恥ずかしい) 澪「ぐすっ……」 律「な、泣くなよー」 澪「こっち見るな」 律「はいはい」 澪「っすん……」フキフキ 澪「……次、律の番」 律「え」 澪「律が出すまでここから出ないもん」 律「ちょ、何むくれてんだよ」 澪「……」 律「わかったよ……」 666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 06 48.03 ID VL8AH0Jc0 ―――― 律「はぁ、これがデートか。疲れるな」 澪「……うん」 律「後は何見る?」 澪「ウサギ抱っこしたい。あとお土産コーナーも見たい」 律「はいよ」 律(おしっことか……おかしーし) 澪「律! ほら、ウサギすっごく可愛い! 抱き心地いいよふわふわしてる!」 律「写真撮ってやるよ。ハイチーズ」 澪「えへへ」 律(まあいっか) アイテムGET ・ぬいぐるみ 669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 11 43.60 ID VL8AH0Jc0 5月 第1週 終了 評判 55→58 律 頭:31 体:68→69 心:98→103 澪 頭:63 体:61→62 心:70→75 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・沢庵 ・ぬいぐるみ 671 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 16 16.22 ID VL8AH0Jc0 5月 第2週 律「みーおー」 澪「……」 律「みーおってばー」 澪「……」 律「ねぇー」 澪「だああ邪魔するな! お前がサボる事務仕事やってるんだから!」 澪 頭:63→64 体:62 心:75 受信トレイ(17) 5月2週 673 5月1週 617 律と澪が動物園でデート 4月4週 592 紬「私、澪ちゃんとキスしたいの」 4月3週 564 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 673 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 17 35.64 ID 6P95/+dl0 澪と和のオッパイ大きさ勝負 675 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 27 24.96 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(17) 5月2週 673 澪と和のオッパイ大きさ勝負 律「引き受けた」 澪「ちょっ!?」 律「これで依頼料貰えるならお得でしょ」 澪「嫌だよ!」 律「まあまあまあ、いいじゃんいいじゃん」 澪「なら律がやればいいだろっ!」 律「うるへー!」 676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 29 46.80 ID VL8AH0Jc0 ―――― 和「それで用って何かしら?」 律「実は澪とオッパイ大きさ勝負をして欲しくて」 和「お邪魔しました」 律「お願い待って!」 難易度★★★ 安価1回中1回成功すれば依頼達成 澪 頭:64 体:62 心:75 体62×心75%=47 677のコンマ秒が1~47なら成功 677 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 30 12.51 ID SG0N979c0 ほれ 681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 34 29.49 ID VL8AH0Jc0 677のコンマ秒 51 失敗 律「まずは澪からだ!」 澪「ええ……わかったよ」 律「では失礼して」もにゅ 澪「ばっ!? 何やってんだ!!」 律「何って大きさを確かめて」 澪「口で言えば済むだろ!?」 律「じゃあどーぞ」 澪「え、えっと、はちじゅ――」 もにゅもにゅ 澪「ひゃあああ!?」 686 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 40 19.22 ID VL8AH0Jc0 律「うし、大体わかったぞ」 律「じゃあ次は和の――」 律「あれ、いない……」 澪「」ヒクヒク 5月 第2週 終了 評判 58 律 頭:31 体:69 心:103→108 澪 頭:64 体:62→63 心:75→80 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・沢庵 ・ぬいぐるみ 688 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 46 19.57 ID VL8AH0Jc0 5月 第3週 澪「ん……」 律「どうかしたか?」 澪「なんだか最近ブラのサイズが合わなくて」 律「くっそまたかよ」 澪「おかしいな……なんでだろ」 受信トレイ(19) 5月3週 690 5月2週 673 澪と和のオッパイ大きさ勝負 5月1週 617 律と澪が動物園でデート 4月4週 592 紬「私、澪ちゃんとキスしたいの」 690 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 47 30.96 ID 6P95/+dl0 さわ子「紬のマユゲを今風にしたらどうかと思うの」 693 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 54 15.38 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(19) 5月3週 690 さわ子「紬のマユゲを今風にしたらどうかと思うの」 律「なんじゃこりゃあ」 澪「ムギのマユゲか……」 律「とりあえず交渉してみるか」 難易度★★★ 安価1回中1回成功すれば依頼達成 律 頭:31 体:69 心:108 アイテム 沢庵 使用 達成値50%上昇 頭31×心108%=33 33×150%=50 695のコンマが1~50なら成功 695 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 54 54.97 ID TZ9CucbT0 . --/´ ̄` 一‐- . / ,.イ 、 ヽ. \ ミ 、 / イ | | ヽ. ヽ ヽ \ ,ィ/ / ! 、{ \ ト、 ヽヽ / / / , |--、ヽ `>.{‐ミ、i . / | , /斗―` ´⌒`ヽi ト. }.ハ ′ | |′ { 、 ` ´、 ソ ! ! i . l ,.ィ三ミ ム三ミ、 } ′ | と思う紬であった | !∧. | ´/i/i/ /i/i/ `| / . i | | ヽ { ノィ. . . ||| || . .ト /´ } . . ||| i | . . i `  ̄ `´ 从 . ! || } ! . ハ /|. . . . | | { |i| |ヽ イ . | . . . l 从 }ハ| | . i\ . イ . | . .!. . . . ..小.{ 〃 .| | . | . . l > -- ´ | .| . | /| . . . . ハ ヽ. /′ j! { . | . . | l ノ . ./ . | . . . . . } }i 697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 09 56 48.33 ID VL8AH0Jc0 695のコンマ 97 失敗 律「ムギー眉毛今風にさせて!」 紬「いやでーす♪」 ガチャ プー プー プー 律「だめだった」 澪「……来週の依頼は私がやるから」 701 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 00 49.04 ID VL8AH0Jc0 5月 第3週 終了 評判 58 律 頭:31→32 体:69 心:108→107 澪 頭:64 体:63 心:80→81 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・ぬいぐるみ 709 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 06 35.29 ID VL8AH0Jc0 5月 第4週 澪「よーしがんばるぞ」 律「張り切ってるじゃん」 澪「律には任せてられないからな(主に頭)」 律「? とにかくよろしく!」 澪「ああ」 ピンポーン 律「おや?」 710 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 07 22.80 ID 2L5iVVOXO 誰だ? 715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 12 30.36 ID VL8AH0Jc0 唯「やっほー」 律「おお唯、どした?」 唯「ええーりっちゃんが呼んだんじゃん」 律「あ、ああーそうだった」 律「今回は唯にヘルパーを頼んだんでした」 澪「そうなのか?」 律「2週連続で依頼未達成の場合は誰かヘルパー呼ぼうと思ってたんだ」 律「なんだけどうちらは今までそんな事なかったからな。奇跡的に」 律「って訳でよろしく頼む唯隊員!」 唯「任せて下さいりっちゃん隊員!」 澪(大丈夫かな……) 受信トレイ(19) 5月4週 718 5月3週 690 さわ子「紬のマユゲを今風にしたらどうかと思うの」 5月2週 673 澪と和のオッパイ大きさ勝負 5月1週 617 律と澪が動物園でデート 718 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 13 22.04 ID 6P95/+dl0 594 梓「ババ抜きしませんか?」 725 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 18 50.94 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(20) 5月4週 718 梓「ババ抜きしませんか?」 ピンポーン 梓「はーい」 唯「やっほーあずにゃん」 梓「あれ、どうしたんですか唯先輩」 澪「私の手伝いしてくれるって」 梓「澪先輩、どうもです」 澪「あがっていいか?」 梓「どうぞ」 唯「おじゃましまーす」 729 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 24 30.12 ID VL8AH0Jc0 澪「それで依頼って……」 梓「ババ抜きを……」 唯「あずにゃん、どうした」 梓「私って心が顔に出やすいらしくて。だからババ抜きで特訓しようかなと」 澪唯「へぇ」 澪唯(寂しいのかと思った) 732 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 28 09.42 ID VL8AH0Jc0 難易度★ 安価3回中1回成功すれば依頼達成 唯「負ける要素はない!」 ヘルパー:唯 コンマ秒が10の倍数の時成功する 律澪のメンタル上昇↑↑↑ 澪 頭:64 体:63 心:81 +30% 頭64×心105=67 735のコンマが1~67、または10の倍数なら成功 735 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 29 10.15 ID 6P95/+dl0 来て見て勝って 737 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 31 42.92 ID VL8AH0Jc0 735のコンマ 15 成功! 澪「あがった」 梓「くっ」 唯「じー……」 梓「うっ」 唯「こっちかな」ヒョイ 梓「あっ」 唯「あっがりー」 梓「また負けました……」 澪唯(確かにわかりやすい) 梓「も、もう一度お願いします!」 747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 45 05.08 ID VL8AH0Jc0 5月 第4週 終了 評判 58→62 律 頭:32 体:69 心:107 澪 頭:64→66 体:63 心:81→86 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・ぬいぐるみ 749 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 48 57.56 ID VL8AH0Jc0 6月 第1週 律「もうすぐよろず屋を始めて半年かぁ。長いような短いような」 澪「評判も良くなってきたし順調だ」 律「なんかもう1週間くらい休んでも大丈夫かもな。最近働き過ぎだわ」 澪「は?」 律「こう見えてうちは黒字経営だし。評判を100にするって目標も順調だし」 ガチャ 聡「ただいまーこないだの依頼達成したからー」 聡「次の依頼いってくるー。ついでにポストにチラシ入れてくるわ」 律「おう頼んだ!」 澪「……」 受信トレイ(19) 6月1週 751 5月3週 690 さわ子「紬のマユゲを今風にしたらどうかと思うの」 5月2週 673 澪と和のオッパイ大きさ勝負 5月1週 617 律と澪が動物園でデート 751 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 50 09.51 ID 6P95/+dl0 第2回 さわ子の使いやあらへんで!チキチキ縞パン履いて澪と和の尻相撲対決~!! 757 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 10 57 08.41 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(21) 6月1週 751 第2回 さわ子の使いやあらへんで!チキチキ縞パン履いて澪と和の尻相撲対決~!! 澪「却下」 律「交渉の余地あり」 澪「ない!」 澪(……いや、律の頭なら和と交渉した所で大した成功率にもならないか) 澪「どうせ無駄だろうけどな」 律「なにおー!」 律「ちょっと交渉してくる! お前は縞パン履いて待ってろ!」 ガチャバタン! 澪「……」 澪「履いてるけどさ……まあ大丈夫だろ」 771 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 07 29.73 ID VL8AH0Jc0 ―――― 律「相撲で勝ったら依頼達成するように頼んできた!」 澪「はあ!? そっそんなことしたら尻相撲するの確定じゃないか!!」 律「うん♪」 澪「帰る!」 さわ子「逃がさないわよ」 澪「ヒィィ」 さわ子「澪ちゃんは縞パン自前なの? 今履いてなければ貸すわよ~」 澪「結構です! 履いてますから!」 和「私は履いてないので貸してください」 澪「のどか!?」 776 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 16 02.05 ID VL8AH0Jc0 さわ子「第2回 さわ子の使いやあらへんで!」 律「チキチキ縞パン履いて澪と和の尻相撲対決~!!」 紬「いえーい♪」 唯「待ってました!」 梓「……////」 澪「あずさまで!?」 さわ子「勝負は2本先取! とにかくお尻で押し出した方が勝ちよ!」 律(これは楽に儲けられるな! 頼んだぞ澪!) 澪「こっち見るなぁ!」 唯「あずにゃん、縞パンだね」 梓「そ、そうですね」 澪「見るなってば!」 779 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 18 31.45 ID VL8AH0Jc0 澪「和は何でこんな事引き受けたんだよ!」 和「私も一応澪ファンクラブな訳だし」 澪「だから何!?」 律「ちなみに上はYシャツだけなら羽織っていいよ」 さわ子「両者ケツ振り合って~……はっけよい……のこった!」 澪「ひい!」 難易度★★★★ 2本先取で依頼達成 澪 頭:66 体:63 心:86 体63×心86%=54 782のコンマが1~54なら勝利 783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 18 56.40 ID 6P95/+dl0 この勝負で澪が勝ったら俺…スーパーそに子と結婚するんだ… 794 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 22 51.73 ID VL8AH0Jc0 783のコンマ 40 勝利! 和「んっ……んっ」ぷりん 澪「ひうっ! の、のどかぁ」 和「やっぱり澪のお尻って弾力あるわね」 澪「っ!?」どーん 和「あっ」 さわ子「勝者 澪ちゃん!」 律「よっしゃー! いいぞ澪ー!」 唯「おしいよ和ちゃーん」 紬「ナイスファイトー」 梓「おお……」 801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 30 28.97 ID VL8AH0Jc0 さわ子「はい2本目ーはっけよいのこった!」 和「んっ、ふっ」ぷりんぷりん 澪「あうっ……っく」 澪(和……さっきよりも攻めが激しい。勝ちに来てる) 律「みおおー! お前の縞パンに私達よろず屋の未来がかかってるんだぞ!」 澪「黒字経営だって言ってただろ!」 和「ほっ」ぷるん 澪「ひゃ!?」 梓「和先輩の方がシャープな分押し出す力がダイレクトに伝わるんですね」 律「まじめにやれー」 澪「くぅ……勝手な事言って。どうせもう縞パンで尻相撲しちゃってるしここは勝ちに行くか……」 804のコンマが1~54なら勝利 810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 11 32 22.12 ID 6P95/+dl0 どうだ! 821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 04 23.31 ID VL8AH0Jc0 810のコンマ 12 勝利! 澪「んっ……!」ぽるん 和「あっ!」 澪「く……!」グググ 和「んっ」グググ 律「こう着状態だ……」 紬「あれっ、澪ちゃんの縞パンが段々めくれて……」 澪「えっ!?」 澪(そういえばなんだか食い込んでるよな……!) 澪「うわぁぁ!」どーん 和「あんっ」ドサ さわ子「この勝負澪ちゃんの勝ち―!」 律「っしゃあああ!!」 824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 11 14.20 ID VL8AH0Jc0 和「完敗ね」 澪「そんなしみじみ言うなよ」 律「よくやったぞ澪ー! 胴上げだ!」 澪「嬉しくないっていうかやめろ! まだ食い込み直してな――!」 紬「澪ちゃんの水色もよかったけど和ちゃんのグリーンもかわいい!」 唯「あずにゃん大丈夫? 上向いてた方がいいよ」 梓「あ、はい、ふみまへん」 さわ子「澪ちゃんと和ちゃんには参加賞をあげるわね」 アイテムGET ・縞パン 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 16 29.64 ID VL8AH0Jc0 6月 第1週 終了 評判 62→69 律 頭:32→33 体:69 心:107→112 澪 頭:66 体:63→65 心:86→87 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・ぬいぐるみ ・縞パン 831 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 25 44.84 ID VL8AH0Jc0 6月 第2週 律「私最近仕事してない気がする」 澪「しろよ」 律「頭脳明晰容姿端麗の私にかかればちょちょいのチョイ」 澪「何度律の頭に悩まされてきた事か」 律「なんだとー」 澪「頭を使う仕事だったら変わってあげてもいいぞ」 律「ちょっと尻相撲で優勝した位でいい気になっちゃてさー……」 澪「やめろぉ~忘れ始めてたのにぃいいぃ」 受信トレイ(22) 6月2週 833 6月1週 751 第2回 さわ子の使いやあらへんで!チキチキ縞パン履いて澪と和の尻相撲対決~!! 5月3週 690 さわ子「紬のマユゲを今風にしたらどうかと思うの」 5月2週 673 澪と和のオッパイ大きさ勝負 833 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 26 40.95 ID paa0LV1q0 306 律を澪専用性奴隷に調教 834 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 27 03.04 ID MPTHbQbZ0 よくやった 838 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 38 19.47 ID VL8AH0Jc0 受信トレイ(22) 6月2週 833 律を澪専用性奴隷に調教 律「……」 澪「どうした? 依頼のメールか?」 律「あ、あーうん」 澪「見せて」 律「ダメ」 澪「なんでだよ」 律「今週は私の番だから」 澪「手伝えるかもしれないだろ」 律「いいからいいから」 841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 42 28.82 ID VL8AH0Jc0 律「こいつは難度が高そうだ……」 難易度★★★★★★ 安価2回中2回成功すれば依頼達成 律 頭:33 体:69 心:112 体69×心112%=77 843のコンマが1~77なら成功 848 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 44 14.40 ID bhIhCrJi0 いけー 858 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 12 48 11.86 ID VL8AH0Jc0 848のコンマ 40 成功! 律(悔しいけどこういう時頭で考えるとヘマしやすいからな) 律(ここは力勝負でいかせてもらう!) 律「みおー」 澪「メール見せる気になった?」 律「みおー」ユラァ 澪「律……?」 律「みおー」ガバッ 澪「うわあっ!?」ドシャア 澪「いっつぅ……何すんだよ律ぅ!」 律「みおー」ギュッ 澪「へぁ!? ちょ、どうしたんだよ」 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 03 30.65 ID VL8AH0Jc0 律「みおっぱい」もにゅ 澪「んあっ!? ばかやめろぉ」 律「みおっぱい」 澪「んっ、ほんとに怒るぞ!」 律(逆転の発想! 澪が性奴隷にすれば私に被害は及ばない!) 澪「うあっ、やだ、やめろって」 律(このまま押し切る。絶対にだ) 澪 頭:66 体:65 心:87 ふわふわしてきた+5% 律のM補正+5% 体65×心91%=59 59+5%=62 885のコンマが1~62なら成功 888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 04 10.12 ID /1Z13XH80 みおおお! 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 09 58.83 ID VL8AH0Jc0 888のコンマ 12 成功! 律「みおー」むにむに 律(流石おっぱいやわらけー……って何か澪が静かになったな) 澪「律……」 律「みおー?」 澪「りつー」ギュッ 律「え!?」 澪「……んちゅう」 律「ちょんまぷ――!?」 律(GYAAAAA!?) 920 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 18 14.03 ID VL8AH0Jc0 澪「ん、んふ……んちゅ」 律「ん゛ん゛ん゛ん゛っ!」 律(ちょ! 私ここまでする気なかったから!) 律(まずいー澪の変なスイッチ押してしまったのか!?) 律「っぶは! 乳首だけに!」 澪「? ……ペロ」 律「ひゃぁん! 耳やめろって……!」 律(このままじゃあまずい! なんとか……) 律「んふゃあ……」 律(気持ちいい……いやいや!) 澪「んふ……」ススス 律「ひゃわぁ!? そ、そこだめぇ」 律(服の中に手を入れるな! あ――) 946 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 26 09.64 ID VL8AH0Jc0 ―――― 澪「ペロペロペロペロ」 律「んはぁっ! ん、ンッ! も、やめてぇ……!」 ―――― 澪「パンパン」 律「ひゃふぅぅぅぅうう!」 ―――― 律「りちゅはぁ……みおしゃんのぉ……せいどれいでしゅぅぅ……」ヒクヒク 澪(やり過ぎた。私の想像してたのと違う) 948 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 26 57.08 ID BmmwMHxN0 わろた 949 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 13 27 47.69 ID VL8AH0Jc0 6月 第2週 終了 評判 69→77 律 頭:33 体:69→70 心:112→97 澪 頭:66 体:65→66 心:87→102 アイテム ・ラジコン戦車 ・梓の手作りチョコ ・プリクラ ・ぬいぐるみ ・縞パン 律「よろず屋律澪堂本舗」 4 ※次スレ