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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 虹とポケモンマスター! 脚本 冨岡淳広 絵コンテ 尼野浩正 演出 中田誠 作画監督 柳原好貴倉員千晶 初回放送 2023/03/26 オープニング めざせポケモンマスター -with my friends- エンディング タイプ ワイルド 前回 サトシとラティオス! あらすじ チャンピオンになったキミは、どこまでポケモンマスターに近づけたのかな―。マサラタウンに帰ってきたサトシとピカチュウは、再会したシゲルに問いかけられる。ピカチュウと旅に出た時から、ずっとめざしてきた夢、ポケモンマスター。その答えを、サトシは見つけることができるのか―!? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【ピジョット】 【フシギダネ】 【リザードン】 【ベトベトン】 【ケンタロス】 【バリヤード】 【ベイリーフ】 【マグマラシ】 【ヘラクロス】 【オオスバメ】 【オニゴーリ】 【ムクホーク】 【ブイゼル】 【ミジュマル】 【チャオブー】 【ケンホロウ】 【ガントル】 【ガマガル】 【ワルビアル】 【ズルッグ】 【ファイアロー】 【ゲンガー】 【カイリュー】 【カスミ】 【コダック】 【タケシ】 【グレッグル】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【パンプジン】 【コジロウ】 【マスキッパ】 【ニャース】 【シゲル】? 【ブラッキー】 【ハナコ(アニメ版ポケットモンスター)】? 【オーキド博士】? 【ケンジ】? 【マリル】 【ストライク】 【モルフォン】 【フシギダネ】 【ヒトカゲ】 【ゼニガメ】 【キャタピー】 【バタフリー】 【ビードル】 【コラッタ】 【ポッポ】 【ピジョン】 【オニスズメ】 【サンド】 【ナゾノクサ】 【マダツボミ】 【パラス】 【ニョロモ】 【ニョロゾ】 【マンキー】 【ドードリオ】 【カラカラ】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ピカチュウ 大谷育江 カスミ 飯塚雅弓 タケシ うえだゆうじ オーキド博士 堀内賢雄 ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ベトベトン 石塚運昇 マリル かないみか コダック 愛河里花子 ケンホロウ 西村ちなみ グレッグル 小西克幸 マスキッパ 坂口大助 カイリュー 三宅健太 ミジュマル 福圓美里 ゲンガー 間宮康弘 ブイゼル 古島清考 シゲル 小林優子 ケンジ 関智一 ハナコ 豊島ますみ ラティアス 真堂圭 内容 最終回。旅を終えたサトシはカスミ達と別れ、マサラタウンへと帰る。 ハナコに旅の思い出話を咲かせながらご飯を食べるサトシ。寝る前にはラティアス達の事を思い浮かべていた。 翌日、ハナコに起こされたサトシはオーキド博士の元へと向かう。この辺りのやり取りは初代第1話を連想させるものがいくつかある。 研究所ではケンジがサトシを出迎えた。ケンジはカメオ出演ではなく、声があった。 新人トレーナーにわたすためのフシギダネ・ゼニガメ・ヒトカゲを見に来たサトシだったが、オーキド博士の話によるとヒトカゲがどこかに行ってしまったらしい。 サトシは手持ちポケモンを総動員してヒトカゲを探す。ヒトカゲは穴の中に隠れていた。サトシは自ら穴に飛び込んでヒトカゲを連れ出そうとし、穴の中に来たサトシを見てヒトカゲは喜んでいた。 穴から這い上がってきたサトシにシゲルが手を差し伸ばす。この3匹はシゲルが連れてきポケモンだったらしい。 シゲルは用事があるためすぐに出掛けてしまう。シゲルは別れ際にチャンピオンになった事を祝い、「チャンピオンになったキミは、どこまでポケモンマスターに近づけたのかな」と言葉を残していった。 その頃、ロケット団は結局本部に戻り、3人で食堂で働いていた。 トキワの森に向かったサトシ。それをこっそり追いかけるニャース。そんなニャースとムサシとコジロウが衝突し、3人は「これしかない」と再び意気投合。結局いつも通りにピカチュウを捕まえて名乗りを上げるのであった。 ポケモンを出そうとするサトシだが、手持ちのポケモンは全て博士の所に預けてしまっていた。 生身で飛びかかるサトシ。ムサシのパンプジンの攻撃に戸惑うが、そんなサトシの前にピジョットが飛来。もちろん、サトシの手持ちの個体であった。 ピジョットに助けられたピカチュウは「10まんボルト」を放ち、ロケット団はいつも通りに飛んでいった。そしてピジョットは再びサトシの手持ちに戻った。 何気ない日常を過ごすサトシはシゲルの言葉を思い出す。そこでにわか雨に降られ、大きな木で雨宿りをする。ここでサトシはピカチュウに語る形でシゲルの話に答えを切り出す。サトシは「俺はまだチャレンジャーだと思っている」「世界中全部のポケモンと友達になりたい。それがきっとポケモンマスターって事なんだ」と、ポケモンマスターの定義を話す。 話が終わると雨が上がり、空には虹がかかる。サトシはピカチュウにポケモンマスターになった時に隣にいるように頼み、ピカチュウもそれに応える。 翌日、サトシは靴を履き替えて新たな旅へと出る。そんなサトシをロケット団は追いかける。サトシの冒険はまだまだ続くのであった。 エンディングには「タイプ ワイルド」が使用された。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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船長「うむ・・・その後何年かチャンピオンを務めたとは噂で聞いたが、詳しいことはわからん」 唯「そうですか・・・」 船長「いや・・・しかし」 律「・・・!何かあるんですか?」 船長「そういえば紬さんは良く話していたな・・・『私はずっと友達を探してる』と・・・『だから、いつかはこんな船で世界中を旅して友達を見つけたい』と・・・」 梓「ムギ先輩・・・」 船長「さて・・・そろそろ出港じゃ。私が思い出せるのはこのくらいじゃな。役に立ったならいいが」 律「本当にありがとうございます。船長のお陰で手がかりが見つかりました」 船長「そうか・・・もし君たちが紬さんに会えたら、私のことも伝えてくれないか? あの時のこと、感謝していると」 唯「はい!絶対伝えますね」 船長「ありがとう。この船がこの港に来るのは一年後になるだろう。その時はまた君たちに会いたいのう」 梓「あ、はい・・・まだいたら・・・ぜひ」 船長「では気を付けて」 唯律梓「ありがとうございました!!」 ブオー! 唯「サントアンヌ号、行っちゃったね」 梓「・・・はい」 律「なんか、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからないな・・・」 唯「で、でもでも!みんながこの世界に来ているってことはわかったよ! 澪ちゃんとムギちゃんはあれだけど・・・」 律「そうだな・・・前向きに行かないとな!」 唯「うん!」 律「ポケモンリーグの初代チャンピオンなら、有名人だよな?あいつに聞いてみよう!」 梓「あ、マサキさん」 律「そう!」 律「今度ばかりはメールなんてまどろっこしいことやってられない! 通話しよう!」 唯「パソコンで通話なんてできるの?」 律「この世界だってスカイプみたいなやつはきっとあるよ。 ・・・これでいいかな。よし!」 マサキ『うわ!君らか!何事や?もうサントアンヌ号には行ってきたのか?』 律「行ってきたよ。説明は今度するから、ポケモンリーグの初代チャンピオンの情報教えて!」 マサキ『初代って、セキエイの初代チャンピオンか?』 唯「うん。たぶんそれ」 マサキ『ってことは紬さんのことやな?』 律「やっぱり知ってた!」 梓「そうです!その人は今どこにいるか知ってますか?」 マサキ『あの人は27年前にチャンピオンを退いた後、消息不明になってるな』 律「なんだよ・・・新情報はなしか」 マサキ『な、なんかすまんな。力になれなくて』 唯「気にしないで。やっぱり世界中を旅してるのかなあ・・・ ねえマサキさん、ほかの地方に行きたいならどうすればいい?」 マサキ『そうやなあ・・・普通外国とかほかの地方に移動するときは身分証明証が必要なんやけど、君らにはそんなもんないしなあ・・・』 律「・・・そうか。あれ?じゃあムギはなんで・・・」 マサキ『ああ、一応ひとつだけ身分証明なしで移動できる方法があるで。普通は無理やけど』 唯「それは何・・・?」 マサキ『ポケモンリーグのチャンピオンになれば、どこの地方でも顔パスで移動できるんや』 梓「!!・・・もしかして、ムギ先輩はだからチャンピオンに?」 マサキ『話の趣旨はようわからんけど、とにかくチャンピオンになればポケモンマスターとも呼ばれ、どこの地方でもいろいろと優遇されるんや。外国でもほとんどの国に国賓として入国できる』 律「なるほど・・・ありがとうマサキ。助かったよ。また何かわかったらよろしく」 ブツッ 律「唯、梓・・・やっと私たちの旅の目的が決まったな」 唯「うん。ロケット団から澪ちゃんを助けて」 梓「ムギ先輩を捜し出すことですね」 律「うん。ロケット団と戦うにはもっと強くならなきゃいけないし、 ムギを探すならいろんな地方を回らないといけないかもしれない」 唯「その二つを達成するには・・・目指すんだね。チャンピオンを」 梓「本気でロケット団とやりあうならそのくらいの実力目指さないといけないし、 チャンピオンになればムギ先輩探しも容易になります!」 律「難しいけど・・・やるしかないな!」 梓「はい!」 唯「うん!」 律「よし・・・やるぞーーーー!」 唯「目指せポケモンマスター!」 律・梓「おー!」 クチバシティ・ポケモンジム 律「たのもー!」 唯「りっちゃんいつになく張り切ってるね!」 律「このジムは電気タイプのポケモンが中心に使われてるらしいから、私のサイクロンが活躍できる!」 梓「でしたら今回戦うのは律先輩ですね」 律「おお!任せろ!」 唯「見て!このジムの中ゴミ箱だらけだよ!」 律「おうわ・・・不衛生だなおい」 ジェントルマン「待ちなさい。これは普通のゴミ箱じゃなくてセキュリティのための装置なのだよ」 唯「セキュリティ?」 ジェントルマン「ここのジムリーダー、マチス少佐は用心深いことで有名なのだよ。リーダーに会いたければゴミ箱の中にあるスイッチを探してリーダーの部屋の扉を開けることだ」 律「めんどくさいなー」 ジェントルマン「それに私のようなジムトレーナーも倒さなきゃいけないのだ!行け!ビリリダマ!」 ジェントルマンはビリリダマを繰り出した! 唯「うわーモンスターボールみたい!」 梓「ずいぶん適当なデザインのポケモンですね」 ジェントルマン「このビリリダマを甘く見ては困る。実力を目に刻むといい・・・あれ? サイホーンはどこだ?」 サイホーンの穴を掘る攻撃!効果は抜群だ!ビリリダマは倒れた! ジェントルマン「何いいいい!」 律「ポケモンを出した瞬間から勝負は始まってるんだよ!」 マチス「オー!ユーとっても勇ましいねー!」 律「なんだ?おっさんが出てきたぞ?」 ジェントルマン「マチス少佐!」 唯「この人がリーダー?」 梓「ゴミ箱いじってないのに勝手に出てきちゃいましたよ」 マチス「ユーのベリーナイスなポケモンバトル見てたらミーもいてもたってもいられなくなってカムヒアーしちゃいましたヨー」 律「それはどうもー」 唯「この世界にも外人さんっているんだね」 梓「外国はあるらしいですからね・・・こんなストレートな外人がいるとは思いませんでしたが」 マチス「ユーすごく素質あるヨ!でも勝つのはミーのストロンゲストなエレクトリックポケモンデース!」 律「私だって来たからには負けないよん!行け!サイクロン!」 マチス「ゴー!ピカチュウ!」 ピカチュウ「ピカー♪」 唯「おお!何これかわいい!」 梓「図体に似合わずこんな可愛いポケモンを!」 マチス「ユーのポケモンの数は?」 律「こいつだけだよ」 マチス「オーケー!ではこのピカチュウと1対1デスネー!」 サイクロン「ガオー」 ピカチュウ「ピッカア♪」 律「電気技は効かないってわかってるからどんどん行くぞ!サイクロン穴を掘る!」 マチス「今のうちにピカチュウ!影分身ネー!」 律「今だ!」 サイクロンの穴を掘る!しかしサイクロンの攻撃は外れた! 律「げ!」 マチス「オーケーオーケー!さらに影分身!」 律「くそ!穴掘ってる間に何回も分身されちゃったか。とっしんだ!」 サイクロンのとっしん!しかしサイクロンの攻撃は外れた! マチス「今さらもう遅いデスネー!」 律「だけど・・・そっちだって攻撃手段ないだろ!」 マチス「HAHAHA!エレクトリックポケモンが電気技しか使わないと?」 律「え?」 マチス「アイアンテール!」 ピカチュウ「ピカ!」 効果は抜群だ! 律「なにー!」 サイクロン「ギャウ・・・!」 律「くそお!サイクロンとっしん!」 サイクロンの攻撃は外れた! マチス「ハッハー!ミーに挑戦するにはまだ早かったデスネー! ピカチュウ!アイアンテール!」 ドゴオン! ……………… ポケモンセンター ピンピンピロリン♪ 律「うう・・・ごめんなサイクロン」 唯「りっちゃん。元気だしなよ」 梓「律先輩とサイクロンはよく戦いましたよ」 律「ありがとう・・・でも勝ちたかったなあ」 梓「ま、まあジムリーダーなんて普通は勝てませんよ」 唯「そうだよ!私は勝ったことあるけどあの人が弱すぎただけだよ!」 律「そうだよな・・・ジムリーダーは強いもんだよな!タケシが弱いだけで!」 唯「うん。気を取り直して次の目的地に出発しよ?」 梓「クチバから東に進めばセキチクシティへの道に出るんでしたね」 律「よーし!出発!」 ……………… カビゴン「ZZZ」 律「・・・通れねえ」 梓「気持ちよさように眠ってますね」 唯「見てみて!蹴ってもびくともしない!」ドカ!ドカ! 梓「ちょっと唯先輩!」 律「うーん・・・こうなるとルートを変えるしかないよなあ」 梓「で、でも他のルートって」 律「イワヤマトンネルを抜けるしかない・・・!」 梓「でも、確かイワヤマトンネルはフラッシュという技を使わないと暗くてとても進めないとか」 律「そうだなー。でも私たちのポケモンたちじゃ覚えられなそうだな」 唯「こうなったら!」 梓「こうなったら?」 唯「フラッシュを覚えたポケモンを捕まえるしかないね!」 律「唯にしてはもっともな意見だな」 唯「えへへー」 律「とりあえずハナダシティに戻りながらポケモンを探すか」 ……………… 5番道路(ハナダの南の道路)草むら ガサガサ 梓「良く考えたら、私たちがポケモン捕まえようとするなんて初めてですよね」 律「そういやそうだなー」 唯「久しぶりに私の空のモンスターボールの出番が来たね!」 ガサガサ バッ! 梓「何か出た!」 ニャース「にゃ~」 梓「ねこ!?」 唯「うわーかわいい!」 律「頭に小判ついてるぞ!」 ニャース「にゃ~」 唯「この子捕まえようよ!あずにゃんみたい!」 梓「そうですかあ?」 ニャース「にゃ~」クンクン 律「梓の匂い嗅いでるぞ!」 梓「な、なに?」 ニャース「にゃあ」スリスリ 唯「あずにゃんに懐いてる!きっと同じ匂いがするんだよ!」 梓「私はポケモンじゃないです! 唯「私も欲しかったけどあずにゃんが捕まえた方がいいね♪はいモンスターボール!」 梓「どうもです。ほいっ」ポイ 律「なんだ、やっぱり梓も捕まえたかったんじゃん」 梓「そ、そんなこと!あ、捕まったみたいです」 律「敵意がないからかあっさり捕まったな」 唯「君の名前はあずにゃん3号だよ!いいね?」 あずにゃん3号「にゃー♪」 梓「あー!勝手に名前付けないでください!」 律「新しく仲間が増えたのはいいとして、フラッシュを覚えたポケモンも探さないとな」 唯「りっちゃん待って!あずにゃん3号のおでこ!」 律「ん?おでこの小判がどうした?」 キラーン!! 律「うおっまぶしっ!」 梓「すごい小判の輝きです!」 唯「りっちゃんを超えるおでこの輝きを出すなんて!この子はフラッシュを覚えてたんだよ!」 律「なんだってー!」 ……………… イワヤマトンネル 唯「暗いよー怖いよーりっちゃん」ガシッ 梓「・・・」ギュ 律「二人ともくっつきすぎだよ。歩きづらい」 唯「だって怖いんだもん」 律「しょうがないなー」 唯「あず3号とりっちゃんのデコの輝きをもってしても完全には明るくならないんだね」 あずにゃん3号「にゃー」 律「まあ歩けるだけいだろ。フラッシュ使う前は本当に真っ暗だったんだから」 梓「あ!光が!あれ出口じゃないですか?」 唯「本当だ!あずさん良く頑張ったね!」 梓「あずさん?」 唯「あずにゃん3号を略してあずさんだよ~」 律「・・・なんかおばさんみたいだな」 ……………… イワヤマトンネル出口 唯「地上だー!」 律「あー空気がうめえ」 梓「すごく長く感じました・・・」 シオンタウン ヒュー・・・ 梓「なんか怖い・・・」 律「陰気っていうか何というか・・・独特な雰囲気の街だな」 唯「あの高い塔はなんだろう?」 梓「あれはきっとポケモンタワーです。カントーで一番高い建物らしいですよ」 唯「あずにゃん詳しいね~」 律「唯も前のポケモンセンターで話聞いてたろ?」」 唯「そうだっけ?」 律「まったくもう・・・とにかくポケセンいこうぜ」 ……………… シオンタウン ポケモンセンター 律「すばらしい情報を入手しましたぞ!」 唯「何ですと!?りっちゃん隊員!」 律「なんとこの町の西にも地下通路があって、タマムシシティに抜けられるのです!」 唯「さすがはりっちゃん隊員!」 梓「タマムシシティはカントー1の娯楽街・・・でしたよね」 唯「うん!前に博士に言われたんだ~」 梓「遊びに行くわけじゃないんですからね?」 唯「わかってるよ~」 タマムシシティ 律「うおおおお!賑やかな町だなー!」 唯「建物がいっぱいだよ!大都会だね!」 梓「元の世界にはこのレベルの町はたくさんあったけど・・・でもすごいです」 唯「あ、りっちゃん!ゲーセンだ!ゲーセンがあるよ!」 律「おお!行くか!」 梓「先輩!」 律「息抜きも必要だって!ちょっと遊んだらジムとかにも行くからさー!」 梓「むー、少しだけですよ・・・?」 ……………… ゲームコーナー 受付「申し訳ありません、コインケースがないとコインをお売りすることはできません」 律「えー!」 唯「そんなあ・・」 梓「残念でしたね。出ましょうか」 唯「あ、私ちょっとトイレ行ってくるよ」 6
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基本情報 あらすじ キャラクター 声優 内容 コメント 基本情報 サトシとラティオス! 脚本 冨岡淳広 絵コンテ 浅田裕二 演出 浅田裕二 作画監督 岩根雅明志村泉 初回放送 2023/03/17 オープニング めざせポケモンマスター -with my friends- エンディング ひゃくごじゅういち 前回 逆襲のロケット団!? 次回 虹とポケモンマスター!? あらすじ サトシとピカチュウの前に、再びラティアスが姿を現す。ラティアスの「ゆめうつし」でサトシたちが見たのは、ラティオスに襲いかかるポケモンハンター!ラティオスを救うため、ラティアスとともに向かうサトシとピカチュウたち。果たしてラティオスを救い出すことはできるのか!? キャラクター 【サトシ】 【ピカチュウ】 【オオスバメ】 【ゴウカザル】 【ルチャブル】 【カスミ】 【タケシ】 【ハガネール】 【ムサシ】 【ソーナンス】 【コジロウ】 【ニャース】 【ジュンサー】? 【カノン】? 【ハンター】 【サザンドラ】 【イトマル】 【ラティアス】 【ラティオス】 回想のみ サトシのポケモン 【フシギダネ】 【リザードン】 【ゼニガメ】 【キングラー】 【ラプラス】 【ワニノコ】 【ヘイガニ】 【ドダイトス】 【ミジュマル】 【ハハコモリ】 【ファイアロー】 【モクロー】 【ガオガエン】 【ゲンガー】 【ネギガナイト】 カスミのポケモン 【ギャラドス】 【ウデッポウ】 タケシのポケモン 【ヌマクロー】 【デント】 【ヤナップ】 【オニスズメ】 【マダツボミ】 【ナゾノクサ】 【コンパン】 【エイパム】 【ヒメグマ】 【リングマ】 【マンタイン】 【タネボー】 【マクノシタ】 【バネブー】 【ホエルオー】 【ジュペッタ】 【ツンベアー】 【ミブリム】 【ブリムオン】 声優 担当キャラ 名前 サトシ 松本梨香 ピカチュウ 大谷育江 カスミ 飯塚雅弓 タケシ うえだゆうじ ムサシ 林原めぐみ コジロウ 三木眞一郎 ニャース 犬山イヌコ ハガネール 石塚運昇 ラティアス 真堂圭 ハンター 遊佐浩二 ナレーション 堀内賢雄 内容 ラティアスのゆめうつしを見た一行は、ラティアスの案内でラティオスの元へと向かう。 更にゆめうつしでラティオスの様子がサトシ達に送られる。ラティオスはポケモンハンターに追われていた。 一方、解散したはずのロケット団は自然と個々が本部へ集合していた。 翌日、ラティオスの思念を受けたラティアスはラティオスの元へ向かう。そこを見ていたポケモンハンターが後を追いかける。 ラティオスと洞窟で出会うものの、ラティオスはサトシ達を警戒しているため攻撃される。なんとか説得しようとするが、そこにポケモンハンターが登場。 カスミとタケシはポケモンを出そうとするが、サザンドラの「スケイルショット」でボールが弾かれて阻まれる。 ハンターはサザンドラでラティアスに攻撃しつつ、石化光線の銃でラティオスを脅す。サトシが飛びかかって妨害するものの、ラティアスは石化してしまった。 サトシとタケシはハンター相手に戦うが、ラティアスを抱えたハンターに逃げられてしまう。サトシはオオスバメに後を追わせた。 傷付いたラティオスはタケシの治療を拒むが、ピカチュウの説得でこれを受け入れて治療を受け、サトシ達と協力体制に。 ハンターは動き難い荒れ地へとサトシ達を誘き寄せ、オオスバメとハガネールも石化させてしまう。サトシはラティオスに「ラティアスを受け止めるから」と「はどうだん」で攻撃することを頼み込む。 ラティオスの「はどうだん」がハンターに直撃。ピカチュウの「アイアンテール」で石化光線銃を破壊し、石化されたポケモンたちは元に戻った。 怒れるラティオスはハンターへと突撃するが、ハンターのサザンドラは手強く返り討ちに遭う。ラティオスの気持ちを受け取ったサトシはラティオスに指示して戦いを挑む。 サトシは「サイコキネシス」を指示する。当然、エスパータイプのわざは効かないので「かみくだく」で反撃されるが、これは油断を誘うための牽制であった。攻撃を避けたラティオスの「はどうだん」でサザンドラを一撃で撃破する。 ハンターは生身でラティオスへと飛びかかっていくものの、ラティアスの超能力で動きを止められる。そこにジュンサーが駆け付けて連行されるのだった。 ラティオスとラティアスは再会を誓ってそのまま去っていった。その様子を見たサトシは自分も帰ろうと考える。 ラティオス・ラティアスはどこかへと飛来していく。その道中、なんと水の都・アルトマーレを通過。水の都では、絵を描くカノンと、ブランコを揺するカノン姿のラティアスが日常を過ごしているのであった。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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唯「目指せポケモンマスター!」 唯「目指せポケモンチャンピオン!」 唯「目指せ!ポケモンチャンピオン!」 唯「目指せ!ポケモンチャンピオン!」4 ※パー速 唯「目指せ!ポケモンチャンピオン!」5 ※製速 唯「目指せ!ポケモンチャンピオン!」6 ※SS速 ※未完結 戻る
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朝 律「うおおおお!行くぞー!」 唯「りっちゃん無駄に元気だね」 梓「元気が出て良かったですけど・・・」 律「この町の北の岬にはポケモンマニアのマサキって人が住んでるんだって。かなりの情報通らしいから何かわかるかも!」 唯「へー。いつの間に調べたの?」 律「昨日唯たちが寝てる間にちょっとね」 梓「(寝てないから変にテンション高いのかな?)」 律「さらに、岬に行くまでにはたくさんトレーナーがいるんだってさ」 唯「えー。嫌だなあ」 律「何言ってるんだ。澪がロケット団にいる以上、私たちは これからロケット団とまたぶつからなきゃいけなくなるかもしれないんだ。ポケモンも鍛えておいた方がいいだろ?」 梓「確かに、昨日会った団員が主力クラスとは思えませんね」 律「だろ?そういうことだよ唯」 唯「わかったよ~」 ……………… 律「この橋を渡れば岬への道だな」 トレーナー「良く来たな!この橋はゴールデンボールブリッジ! ここでトレーナーを5人抜きすれば豪華な賞品がもらえるぞ!」 梓「ごごごゴールデンボール?なんて酷い名前の橋なんですか!」 唯「なにが酷いの?あずにゃん」 梓「知りません!」 律「とにかく勝たなきゃ抜けられないみたいだから、最初は誰がやる?」 トレーナー「来ないのならこちらから行くぞ!いけっ」 虫取り少年はキャタピーをくりだした! 唯「あ、ぴーたんの仲間だよ!」 律「じゃあ最初は梓だな」 梓「わ、わかりました」 梓はぴーたんをくりだした! ぴーたんの体当たり!キャタピーは倒れた! 虫取り少年との勝負に勝った! 律「やるじゃん!」 唯「あずにゃん強い!」 梓「えへへ・・・おや?」 唯「どうしたの?」 梓「ぴーたんの様子が・・・」 ギュイーン ぴーたんはトランセルに進化した! 梓「ぴ、ぴーたんが・・・サナギに・・・」 ぴーたん(トランセル)「・・・」 律「これは進化だよ。初めて見たけど」 唯「そういえば博士が言ってたなー。進化して姿が変わるポケモンもいるって」 梓「そ、そうなんですか」 ぴーたん「・・・」 ……………… カメ太のみずでっぽう!ポッポは倒れた! 律「やっと5人倒したか・・・」 唯「でも三人で5人抜きってちょっとずるいんじゃないかな~」 律「いいんだよ。誰も文句言ってないし」 梓「でもおかげで戦いに少し慣れました。ぴーたんも動けなそうなのに頑張って体当たりしてくれるし、硬いし」 男「いやー5人抜きおめでとう!賞品の金の玉だよ!」 唯「あ、どうも」 男「ところで君たち強いね!良かったら俺たちの仲間にならない?ロケット団って言うんだけど」 唯律梓「!」 律「ロケット団?ロケット団と言ったな!」 男「ああそうだよ。俺達を知ってるのか?なら話が早い。その力をロケット団で活用してみないか?」 律「そんなことはどうでもいいよ!澪はどこにいるんだ!」 男「澪・・・?もしかして最近活躍してる澪隊長のことかい?」 律「そ、そう!そいつ!どこにいるか教えて!」 男「俺は勧誘担当の下っ端で部署が違うからなあ・・・わからないな」 律「なんだよ・・・使えないな」 男「君は澪隊長のファンか何かかい?」 律「・・・ファン?」 律「そんなんじゃなくて私は・・・」 梓「ヒソヒソ(律先輩!)」 律「(何?)」 梓「(どうせ信じてもらえないことを言うより、せっかく勝手に思い込んでるんですから ファンって言っておいた方が話が進めやすいですよ)」 律「(確かにそうだな・・・) はい!私たち澪さんの大ファンなんです!」キラキラ 梓「(変わり身はやっ)」 男「やっぱりねー!だったらやっぱりロケット団に入りなよ!澪隊長にも会えるかもよ!」 唯「え!ロケット団に入ったら本当に澪ちゃんに会えるんですか?」 律「(おい唯まさか)」 男「お?入ってくれるのかい?」 律「(・・・どうする?澪に近づけるかもしれないとはいえこんな奴らの仲間になるのは・・・)」 梓「(私は反対です・・・)」 唯「(りっちゃんとあずにゃんに任せるよ~)」 男「早く決めてよ。入るの?入らないの?」 律「・・・入りたくない」 男「何?」 律「澪をあんな風にしたお前らの仲間になんかなりたくない」 梓「ですね」 唯「うん。澪ちゃんは別の方法で探そう」 男「よくわからないけど入りたくないんだね?だったら無理やり入れてやる!」 男はアーボを繰り出した! 律「サイクロン!」 サイクロンの突進!アーボは倒れた! 男「くそっ!こんなに強けりゃロケット団でも活躍できるってのに!あばよ!」ダッ 律「二人ともごめん。せっかくのチャンスだったんだけど・・・」 唯「これで良かったんだよりっちゃん」 梓「はい。あいつらの仲間になって澪先輩を探すなんて間違ってますよ」 岬の小屋 トントン 律「ごめんくーださい」 唯「マサキさんいますかー?」 梓「留守ですかね?」 「お、お客さん?入ってくれ!」 律「あ、いるみたいだな」 唯「おじゃましまーす」 ガチャン 梓「あれ・・・?誰もいませんね」 唯「本当だ。あ、でもポケモンが一匹いるよ」 先に謝っときますが俺は関西人じゃないのでマサキの言葉はかなり変になると思います。 ごめんなさい ポケモン「どうも!ぼくポケモンちゃん!・・・ってちゃうわい!」 唯「うわ!」 梓「ポケモンがしゃべった!?」 律「しかもノリ突っ込みした!?」 ポケモン「わいはポケモンマニアのマサキや!君らもわいを訪ねて来たんやろ? ちょうど良かった!助けてくれ!」 律「すげえ・・・しゃべれるポケモンっているんだな」 唯「なんかかわいい~」 梓「飼い主のまねをしてるんですかね?」 唯「ポケモンちゃん、マサキさんはどこ?お姉ちゃんたちに教えてくれるかな?」 ポケモン「だからわいがマサキ言うてるやろ!そこにあるポケモン転送装置をいじってたら故障してポケモンと合体してもうたんや!」 律「まじで?信じらんないなあ・・・」 ポケモン「とにかく今から転送装置に入るから、そこのパソコンで分離プログラムを起動してや!」 ガチャ バタン 唯「あ、入っちゃった」 律「プログラムなんて言われてもなあ・・・」 梓「とりあえずENTER押せばいいんじゃないですか?」 カタ ゴゴゴゴゴ 律「うお機械が動き始めた!」 ピーーー ガチャ マサキ「いやー助かったわ!」 唯「わわ!人が出てきたよ!」 マサキ「これで信じてくれるか?」 律「すげー!本当に人だったんだ!」 唯「ポケモンのままの方が可愛かったのに~」 マサキ「ほんまか?じゃあポケモンにもどろうかなーってなんでやねん!」 梓「もうノリ突っ込みは良いんで、私たちに協力してもらえますか?」 マサキ「あ、はい・・・」 律「ポケモンの情報にすっごく詳しいんだよね?」 マサキ「まあな。そんなわいを人はポケモンマニアと呼ぶんや」 梓「じゃあまず私たちの話を聞いてください。信じてもらえますか?」 マサキ「あ、ああ。よくわからんけど助けてもらったからには君らの力になるわ」 唯「・・・というわけなんです」 マサキ「君らが違う世界から・・・」 律「信じてくれないの?」 マサキ「そりゃ、わいだって信じたいんやけど・・・」 梓「信じられないのはしょうがないですよ。仮にでいいんで信じるとしたら、マサキさんは何かわかりますか?」 マサキ「そうやな・・・そんな時間も空間も超越したような現象・・・ん?」 唯「もしかして知ってるんですか?」 マサキ「いや、時間と空間を司るポケモンの話をどこかで聞いたことがあるような気がしたんや」 律「マジで?それはどこで!?」 マサキ「待ってくれ。聞いたことがあるだけでわいも詳しいことは覚えてへん。 でもわいはいろんな地方に友人や知り合いがたくさんおるから、いろいろ調べといたるわ」 唯「ありがとう。マサキさん」 マサキ「なあに恩人のためや。しばらくかかると思うから何かわかったら連絡したるで」 律「あ、でも連絡手段がない」 マサキ「ポケセンのPCを使えば大丈夫や」 梓「そうなんですか」 ハナダシティ ポケモンセンター 律「さて、マサキとも接触できたことだし、いよいよヤマブキシティに行くか!」 唯「おー!」 梓「ちょっと待ってください、ジムには行かなくて良いんですか?」 律「そういやこの町にもジムあったんだっけ。行ってもあまり情報収集できるとは思えないんだけどなあ」 唯「そうなの?」 律「私はニビジムにいたからわかるんだけど、挑戦者もあまり来ないし、外の情報がそこまで入ってくるわけじゃないんだよね」 梓「そうかもしれないですが・・・私たちの実力を試したいとは思いませんか?」 唯「あ、それいいかも!」 律「そうだなーやってみるか!」 ハナダジム ウィーン 律「たのもー!」 海パン野郎「おや?挑戦者かい?」 唯律梓「きゃーーーー!変態!」 海パン野郎「な!ちょっとまて!俺はトレーナ」 唯「カメ太助けて!」 カメ太「フシャー!」 カメ太のかみつく! 海パン野郎「ぎゃあああああああ!」 ドボン 海パン野郎「」 律「ふう・・・助かった」 唯「あれ、ここってよく見たら」 梓「・・・プール?」 カスミ「騒がしいわね!一体何なの?」 律「今度は水着の女の子だ!」 カスミ「私はジムリーダーのカスミよ!・・・というかこの状況は何?」 海パン野郎「」プカー 唯「ジムリーダーなんだ!女の子なのに凄い!」 律「あ、ごめんこの人は変態かと思って攻撃しちゃって」 カスミ「ジムに入って早々トレーナーにダイレクトアタックとは・・・ あなた達いい度胸ね」 唯「いやーそれほどでもーえへへ」 梓「唯先輩、褒められてるわけじゃないですよ・・・」 カスミ「挑戦者でしょ?いいわ相手になってあげる!このおてんば人魚カスミが!」 梓「(うわあ、おてんば人魚って・・・)」 カスミ「さあ、誰からでもかかってきなさい! 先に言っておくけど、私は水タイプのエキスパートよ。その辺をよく考えてね?」 律「(遠まわしに私のサイクロンじゃ勝てないって言ってるよな?これ)」 律「悪い、私は相性が悪いからやめとくよ。タケシみたいになりたくないしね」 カスミ「賢明な判断ね」 唯「じゃあ私がやるよ!」 梓「いいんですか先輩?」 唯「うん。プールもあるからなんだかカメ太も元気そうなんだ~」 カメ太「♪」 カスミ「あなたのポケモンはその子だけ?」 唯「そうだよ~」 カスミ「ふふっ。水タイプのエキスパートに水タイプだけで挑むなんてね。 まあいいわ。こっちも1体だけで戦ってあげる」 カスミ「行け!スターミー!」 カスミはスターミーを繰り出した! 律「うわ・・・なんだあれもポケモンなのか」 梓「不思議な姿ですね」 唯「なんか中心がキラキラしてるよ~」 カスミ「私のスターミーの美しさに驚いてるみたいね。行くわよ!」 スターミーのこうそくスピン! ドカ! カメ太「キュ!」 唯「ああ!カメ太!」 律「速い!」 唯「カメ太!みずでっぽう!」 ピチャ カスミ「そんな技が効くわけないでしょ?どんどん行くわよ!」 ドカ ドカン! 梓「このままじゃ先輩が負けちゃう・・・」 唯「カメ太!かみつく!」 効果は抜群だ! スターミー「・・・!」 唯「あれ、ちょっと効いた?」 カスミ「やっと相性のいい技を撃ってきたわね・・・でも悲しいことにレベルが違いすぎるわ。 これだけレベルの差があれば・・・」 スターミーのバブルこうせん!効果はいまひとつのようだ カメ太「!!」 唯「カメ太あああ!」 カスミ「こんなふうに効果はいまひとつでもそっちには致命的なダメージになるわ」 カメ太「キュー・・・」 カスミ「あと一撃で戦闘不能ってところね・・・今なら特別に降参を認めてあげてもいいけど?」 唯「う~。カメ太あ・・・」 カスミ「降参しないなら行くわよ?スターミー!」 スターミー「・・・」ギシ、ギシ カスミ「スターミー・・・?どうしたの?突然動きが鈍くなったけど・・・」 律「何だ?様子が変だな。ってあれ?梓はどこだ?」 唯「・・・よくわからないけどチャンス?カメ太!」 カメ太「キュー!」 カメ太のかみつく!かみつく!かみつく!かみつく!かみつく! カスミ「す、スターミー!反撃して!」 スターミー「・・・」ギシギシ カスミ「(遅すぎて反撃できない・・・!一体どうして、ん?良く見たらスターミーの体にたくさんの細い糸が・・・)」 スターミ「・・・」バタン スターミーは倒れた! 4
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「はなむけはポケモンバトル(はなむけはぽけもんばとる)」とは、短編企画「続」に投稿された作品である。作者はレギュラス。 このページは調査内容の参考になる可能性はあるものの、まだ書きかけの項目です。Wikiを大きく、より使いやすくするため、加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 жжжжжжж目次жжжжжжж 概要 世界観 あらすじ 登場人物 関連項目 リンク жжжжжжжжжжжжжжжжжж 概要 一人称で書かれた作品である。 企画では17番目に投稿された。 世界観 登場するポケモンはすべてカントーのポケモンであるため、舞台は「ポケットモンスター 赤・緑」のカントー地方と思われる。主人公の住む町の具体的な地名は明かされていないが、カントー地方であるという前提で「東のヤマブキシティ」という記述や町の郊外に森があることから、トキワシティではないかと考えられる。 あらすじ 「話し合いで決着がつかないなら、これしかない。」(本文より引用) 何もない故郷を出ようとする“俺”の前に立ちはだかる壁、壁、壁。いつしかその壁も“日常”となっていた。 家族三人とポケモンバトルをし、三人すべてに連続して勝てば憧れのヤマブキシティへ旅立てる。 俺は三度挑み、三度敗れた。今日のバトルでヤマブキシティ行きの切符をつかむことはできるのか。 登場人物 俺 ひたすらボケつづける家族にツッコミを入れる。 ポケモンはヒトカゲを使用。 母 東へ出立するという息子と口論になり、ポケモンバトルで決着をつけることを提案した。 ポケモンはフシギダネを使用。 父 ドラマかアニメに影響され、語尾に「息子よ」とつける口癖がある。 家業である大工を俺に継いで欲しいと思っている。 ポケモンはゼニガメを使用。 祖父 登場していない祖母を除けば家族の中で最強らしい。 しかし暗記は不得手らしく、本来感動的な台詞をカンペを読み上げることで台無しにした。 ポケモンはピカチュウを使用。 関連項目 レギュラス 短編企画「続」 リンク 作品ページ
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元スレURL 穂乃果「目指せ!ポケモンマスター!!」 概要 ポケモンマスターを目指す穂乃果とパートナーのチカチュウ一行は、 珍しいポケモンを狙うにこりんぱなの罠にかけられて… アニメ版ポケットモンスター風の一編 タグ ^μ’s ^パロディ ^コメディ 名前 コメント
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前回までのあらすじ アンズ無視! 本編 アンズ「っていうか、無視すんなーー!!」 コーラ「す、すまん…」 ついに参戦したレッド! レッド「さてと、悪い子ちゃんをやっつけましょうか!」 ハトヤマ「貴様がポケモンマスターか! カイオーガ、やっちゃいなさい!」 カイオーガ「ムメエエエエ!」 レッド「火炎放射だ、リザードン」 リザードン「ガオォォォン」 カイオーガ「やーらーれーたー」 レックウザ「まーきーぞーえー」 一瞬のうちに二匹の伝説ポケモンを倒したレッド。 ハトヤマ「あれっ?」 レッド「ふはは、ボクちん最強!」 ~ロックオン、カンナチーム カンナ「彼がポケモンマスターと呼ばれるのは… そうね、全てのトレーナーが努力によって実力を上げているのに対し、 彼だけはその『才能』で既に最強の位置にいる 生まれながらにして、何の努力もすることがなく最強の座に居座っていられるのよ」 ロックオン「何だと…?」 バクフーン「消えろ、火炎放射!」 アソウ「無念」 ~ところ戻って レッド「何だ何だ、これっぽっちじゃ楽しめやしねぇ」 コーラ「………」 prrrrrr ポケギアによってコーラが呼び出したのは… 田吾作「レッド、こんな所で何やってるだ 俺と早く工事に行くべよ」 レッド「裏切り者ぉぉぉぉ…」 こんな男でも一つくらいはとりえがあるものである。 続け
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――マサラタウン その部屋のテレビにはあるバトルの中継が映し出されていた。 部屋の持ち主の少女は、ベットに寝転がりながら足をバタバタさせ、声を発した。 電話に向かって話す声は興奮気味だ。 唯「もしもし、りっちゃん!今のテレビみたっ!?かっこよかったよねー!」 唯「うん、きめた!私ポケモンマスターになるよ!!」 ――唯の家(マサラタウン) 律「……てなわけで、唯が突然変なことを言い出したのでみんなに集まってもらいました」 梓「無理です。唯先輩には絶対に無理です」 澪「だいたい、わかってるのか?ポケモンマスターになるって言うことは旅にでるってことだぞ?」 唯「無理じゃないよぉ、わかってるよぉー、それにりっちゃん私変なこといってないよー」 「それにむぎちゃんだって、この前別の地方で旅に出て、今はがんばってるって、この前電話で……」 澪「むぎはぽわわんとしてるように見えるけど、しっかりしてるからな。」 「それにむぎは旅に出る前から準備もしっかりしてたからな。バトルの練習だってしてたし……」 唯「なんといわれたって、もう決めたからね。それに」 「でてきて、リュー太!」ボンッ ミニリュウ「リューー!!」 唯「私とリュー太だって、コンビネーション抜群なんだから」 律「そのリュー太だってさ、私たちが小さい頃サファリパークにつれてってもらって捕まえた唯一のポケモンだろ?」 「バトルなんてほとんどしたことないじゃないか」 梓「そうです!!この前だってリュー太と遊んでいて、コラッタに襲われそうになってたじゃないですか」 「……それに憂はどうするんですか?」 「旅に出るなんて、おそらく、いえ、絶対反対するとおもいますよ」 唯「うッ……それは……」 ミニリュウ「りゅー……」 律「……まぁとりあえず、憂ちゃんに許可はとらないとな。家出同然で出て行くなんて心配するだろうし」 梓「心配どころか、憂ならお姉ちゃんが誘拐された!!って大騒ぎになりますよ」 澪「話は憂ちゃんに通してから……か。とりあえず、今日のところは解散、かな」 「遅くなると、トキワに帰るのも危なくなってくるし、私と律のママも心配するし……」 唯「ママ?」 澪「お、おかあさん!!」 ――1番道路 夕方の帰り道を二人で歩く。 トキワからマサラまでの距離なんて、たいした距離というわけでもなく、二人にとってはなれた道のりだ。 澪「いや、それにしても唯の突然の思いつきにはびっくりしたよな~!」 律「…………」 澪「……律?」 律「あ、いや、そうだな~。びっくりしたびっくりした」 澪「まさか、律まで旅に出ようって考えてるんじゃ……」 律「……!」 澪「……そうなんだな、お前も唯の話を聞いて少し考えてたんだな」 律「……うん、このままでいいのかな って考えてた。あの普段ゆるゆるの唯があんなに真剣に旅に出たいなんていうものだから。……なっ?」 「それに澪、今”お前も”っていったってことは」 澪・律「……」 ――唯の家 小さな田舎町の一角に声が響いた。 憂「駄目!」 予想していたとはいえ、涙目で震えた声に込められた拒絶の言葉に唯は戸惑った。 憂「そんな危ないこと、お姉ちゃんにできるわけないよっ!」 「ポケモンマスターになるってことは、旅に出るんだよ?もう私も助けてあげれないよ?アイスも好きなときにたべれなくなっちゃうよ」 「昔見た怖~いポケモンだって、外にはいっぱいいるんだよ?」 唯「それでも、もうなるって決めたの!……うん、もう決めたんだ……!」 憂「どうしても、行くっていうの?それなら……行ってラキちゃん」 ラッキー「らっきー!」 憂「ほら、お姉ちゃん、ポケモンバトルだよ!リュー太を出してっ!ラキちゃんに勝てたら認めてあげる」 ラッキー「らきらき!」 唯「でも……憂……」 「(こんな力づくなかたちじゃなく、憂にはわかってほしかったけど……)」 「認めてもらうよ、憂!でてきて、リュー太!!」 ミニリュウ「リュー、リュー!」 憂「ラキちゃん、先手必勝だよ!どくどく」 ラッキー「らきらきらき!」ジュワジュワ ラッキーの右手が毒々しい色をおびる 唯「リュー太、こっちも電磁波!」 ミニリュウ「りゅーーー!」ビリッ ラッキー「らき…らき……!」 痙攣したラッキーの動きが鈍る。 唯「やった、こっちの電磁波のほうが強かった。これでラキちゃんは麻痺して動きが悪くなったよ」 「リュー太、そのまままきついて!」 憂は慌てない。慌てることがラッキーに不安を与えること、そして指示に遅れが出ることをしっているからだ。 そして指示がとぶ 憂「らきちゃん、リフレッシュ、そしてタマゴ爆弾!!」 ラッキー「らきーーー!らきらきらき!」 痙攣していたラッキの体が発光し、もとの動きを取り戻す そして光りをおびたたまごが投げつけられ、爆発する ミニリュウ「りゅー……」 唯「あぁ、リュー太っ!!負けないで、たつまき!!」 憂「ムダだよ、お姉ちゃん!らきちゃん、たまごうみで回復して」 ラッキーは攻撃に向いていないことは分かっている。 だから、持久戦しかない。 そして最初の攻撃でその布石は打たれていた。 憂「なんでいまラキちゃんに押し負けているか、分かる?」 「お姉ちゃん、気付いてないでしょ?」 唯「……?…………!!りゅー太もしかして毒におかされてるの!?」 初手どくどく 唯は電磁波で防いだと思っていた。 気付かなかった。そのさりげない少量のダメージがミニリュウの動きに変化を与えることはなかったから。 しかしきっちりと、今になりどくどくはミニリュウの体力をうばっていく。 ミニリュウ「リュー………」 憂「お姉ちゃん、トレーナになるっていうことはそういうところも必要なんだよ!」 「しっかり自分のポケモンの状態もわからないようじゃ、ポケモンだってお姉ちゃんについてきてくれなくなるよ!」 「ポケモンだって生き物なんだよ」 唯「そうだね、憂。リュー太は私のこと信じて戦ってくれてるんだもんね……!憂には教えられてばっかりだ」 「でも……それでも、この戦いは負けられないよ。私もようやくやりたいって思うことができたから」 妹からの叱咤は、これからへの激励に聞こえた。 旅にでるなら、覚えておいて、とそういっているように唯には思えたのだ。 そう、旅に出ることを前提に教えられている、そう感じ取った。 だから 唯「それに……私もリュー太も結構な”いじっぱり”だからね。まだギブアップはできないよ」 「リュー太、これで決めて!お願い!……神速!」 ミニリュウ「リュウウウウウウーー!!」 ――ドンッ ラッキー「らっ!!?らきらきーーー……」パタッ 憂「……負けちゃった。ごめんね、戻ってらきちゃん」 「でも、なんで毒におかされながらこんな威力が……」 「……あ、あそこに落ちてるのは皮……?」 唯「へへっ、私のリュー太はなかなかの頻度で脱皮をしちゃう子なのだよっ!」 「小さい頃からずっと繰り返して、こんなに大きくなっちゃいました!」 ミニリュウ「リュウウー!リュウー!////」 憂「……ふふふ、結局、お姉ちゃんのほうが自分のポケモンのことを理解してたってことだね……」 唯「……でも、憂の言葉はしっかり覚えておくよ。本当に大事なことだとおもうから」 「……うん、お姉ちゃん。それで、旅のことだけど、いつから出発するの?」 唯「うん……近いうちにはもう家をでようとおもってる」 憂「……そっかー、この家もさびしくなっちゃうね」 唯「ごめんね、憂……」 憂「ううん、謝らないで。お姉ちゃんのやりたいことだもんね。応援するよ。それにおねえちゃんがポケモンマスターになったら、私がファン1号だよ、」 「あと、旅に出る前にオーキド博士のところに行くといいよ。有名なマサラのトレーナーはみんな博士のところから、旅にでているから」 唯「うん、いろいろとありがとうね。出発前にいってみるよ」 「VSラッキー」 〆 2
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原曲・松本梨香 作詞・戸田昭吾、作曲・たなかひろかず、編曲・渡辺チェル TVアニメ「ポケットモンスター」初代OP曲。 【登録タグ 1997年の楽曲 J-POP アニソン ポケットモンスター ポケモン 声優の歌 松本梨香】 カバーした声優 梶裕貴 小山剛志 菅沼久義