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08-352 :キューピッドのおせっかい 1/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 26 35.36 ID 2sfsZUI/ ふと気がつくと、伊庭真波は何もない真っ白な空間にぽつねんと佇んでいた。 「……なに、ここ……?」 どんなに首を巡らそうと自分の体以外は全く何も見えず、とりあえず闇雲に 振り回してみた両手は何にも触れない。 辛うじて、足の裏には地面らしき感触があるものの、意識して探ろうとすれば その硬さも、滑らかなのかそうでないのか、平らなのかそうでないのか、さっぱり わからなくなってしまう。 試しに、しゃがみ込んで足元に触れようとすれば、指先は確かに足裏を支えて いるはずの地面より深いところを何の抵抗もなく、空しく掻くばかりだった。 『おめでとう! お主らは記念すべき我が社おおよそ一万人目の参拝者である!』 取り乱すべきなのかどうなのか、と考え込む暇を与えず唐突に響いたえらく 可愛い声に、真波がビクッとして振り向くとそこには幼稚園児ほどの小さな子供が、 亜麻色のくりくりした巻き毛を頑張って日本神話の神様みたいな輪っかにした 髪型に結い、やはり日本神話の神様みたいな袖と膝下を紐で括るタイプの白い衣服を 纏って、背中に一対生えた小さな翼でパタパタとゆるく羽ばたきながら浮いていた。 左手には金色の弓を持ち、腰には矢を何本か挿した筒を提げている。 平たく言えば、いわゆる恋愛の神と言われるキューピッドに無理矢理日本の神様の 格好をさせたような、実に珍妙な姿の「何か」だった。 「……うん、夢だな、確実に」 いかにもリアリティのない状況を鑑みて、元から理屈っぽく頭でっかちな性質の 真波は早々に結論を出す。 上下四方一切何もない空間に羽の生えた変な幼児。これが現実であってたまるものか。 『まあ確かに余は今お主の夢の中に邪魔をしておるがな、これから告げることは夢や 幻ではないゆえ心して聞くように。余の名は倶比土神、今より千と二七〇年ほど前に はるばる羅馬国より渡来しこの地に勧請された。時の移ろううちに我が社もいつしか 忘れられ信心を捧げる者も久しくおらなんだが、此度お主らが社に詣で、願をかけた がため余も神としての務めを思い出したのだ。思えばだいたい累計で一万人目 くらいであるし、永らくのブランク明けのウォーミングアップも兼ねてお主らの願い、 まるっと聞き届けてつかわそう』 などと意味の解らないことをのたまいつつ、偉そうに胸を張る羽の生えた幼児。 しかも途中まで威厳のありそうな言葉遣いだったくせに、最後の方は横文字交じりの えらく俗な感じになってたし。 いや、心当たりがないので人違いじゃないですか、と言いかけて真波はふいに 思い出した。 ------- 08-353 :キューピッドのおせっかい 2/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 27 11.19 ID 2sfsZUI/ 伊庭真波は、れっきとした高校三年の男子生徒である。 たとえ中学生と(それもなりたてくらいのと)しょっちゅう間違われるほどの 低身長であろうと、顔立ちや体つきが一向に男らしくごつくならず、ヒゲもその他の 体毛も濃くならないレベルに第二次性徴が遅れていても、物心ついた頃から超のつく インドア派であり運動神経なにそれおいしいの? という感じにフィジカルに 見放されていてもだ。 そして運動部ではなく、クラスの中で目立つキャラクターでもなく、地味だが 勉強だけはきっちりやっているおかげで教師陣からの心証はそこそこ良い生徒に ありがちなことに「地域美化委員長」などというどうでもいい代物に任命されて いたりする。三年生になったのだから夏休み明けには二年生へ役目を引き継いで 解放されるのだろうが、如何せん今はまだ五月の中旬であって自由の身にはまだ ちょっと遠い。 そんな真波が、社会科の教諭から「地元の郷土史家が調査をしたがっているから」 などと本当にどうでもいい理由で、学校の裏手の山にある、いつ頃建てられたのかも 判らないような古びたお社の周辺清掃を申し付けられたのが昨日のこと。 元から委員会の仕事に熱意などなく、受験勉強を盾に顔も出さない他の三年生たちや 面倒ごとにやたらと聡い回避力を示す下級生たちは揃って別件だ部活動だと地域美化を ボイコットし、泣く泣く一人、箒とちり取りと雑巾、大判のゴミ袋を手に地元の人間も 滅多に近付かない裏山へ向かう真波の、唯一心強い援軍となってくれたのは 幼稚園からの幼馴染で現在はそのまま何となく「お付き合い」に至っている神田飛鳥、 ただ一人だけだった。 もやしっ子の真波とは違い、女子陸上部の主将まで務めている飛鳥はすらっと 背が高い上に美人というより凛々しいと言った方が似合う顔立ちで、性格もさっぱりして 面倒見がいいため男子からも女子からも人望がある。ついでに体力もかなり高く、真波が ひいひい言いながら運んでいた清掃用具一式を半分以上受け持ってくれた彼女は 気味の悪いほど薄暗い裏山まで物怖じせずついてきて、結局一緒に小さなお社の掃除まで 手伝ってくれた。 労働の甲斐あって「ボロボロに腐ってて今にも倒壊しそう」から「相当に歴史のある感じ」 くらいにまで印象を回復させたそれは本当に小ぢんまりしたお社で、いったい何の神様を 祀っているものやら、社名の額とか縁起を記した立て札なども見当たらない。鳥居も はるか昔にはあったのだろうが、経年劣化か台風か何かで折れてしまったらしく、 こんもりとした落ち葉と下草の合間から朽ちた基礎部の残骸を覗かせているばかりだった。 板が歪んで盛大に隙間の出来た小さな戸の隙間から祠の中を窺ってみたところ、 薄暗がりの中にぼんやりと石か金属の塊らしきものが見える。元はちゃんと箱か何かに 収められていたのが、入れ物が先に腐って壊れたのだろう木片や布屑の合間に落ちている おそらくご神体的なその物体は、強いて言えば歴史の教科書で見た古代の鏃に似た 形状をしていた。 知的好奇心が働いたのもその辺りまでで、かき集めたゴミを袋に詰めて早く帰って 休みたい、とぼやく真波に飛鳥は「せっかく綺麗にしたんだし、ちゃんとお参りしてから 帰ろうよ」と提案し、まあその程度なら、と思って柏手を打った二人は社に向けて手を合わせ ──どういうわけか、眼をつむった暗闇の中に角の丸い大きなサイコロが転がってきて 『コイバナ!』と可愛い声が頭の中に響いた気がした──各々に何やら念じて一礼し、 再び柏手を打ってその場を後にしたのだった。 ------- 08-354 :キューピッドのおせっかい 3/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 27 43.16 ID 2sfsZUI/ 『うむ、いかにも余はお主らの奉仕を受けた社の主である』 「あ、そうなんですか」 大雑把に事情を納得した真波は畏れ入ったり驚いたりするタイミングを逃したまま、 正体が判っても相変わらず胡散臭い風体の小さい神様とフランクに会話を続行していた。 「ああ、そっか、キューピッドだから恋愛関係の願い事にしろって言ったんですか?」 『さよう、数百年ほど溜め込んだ我が力をもってすれば、願いどおりお主らを世間の どこから見ても文句なしのお似合いカップルにするなど造作も無いことよ』 「ぅわ!? わぁー!! わーーーーーーーっ!!」 謎の『コイバナ!』につられるよう、普段から飛鳥と並んだ時釣り合わない、 いっそ性別交換しろなどと周囲にからかわれる我が身を何とかしたいと念じてしまった 真波は目の前にいる変な神様以外に誰が聞いてるわけでもない状況にも拘らず、顔を 真っ赤にして奇声を上げながら特に意味もなく両手を振り回す。 『まあ期待しておれ。そして、見事本懐を遂げた暁には、感謝して余の社をもうちょっと 盛り立てるのだぞ……』 いい笑顔でビシッとサムズアップを決めながら思い切り俗っぽいメッセージを残して 変なキューピッドの姿と声は唐突に遠ざかり始め、同時に上下左右の無い空間をどこまでも 落下(?)して行く途中で真波の意識は完全にブラックアウトした。 ------- 08-355 :キューピッドのおせっかい 4/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 29 22.24 ID 2sfsZUI/ 朝、いつもどおりの時間に目を覚ました真波は眠い目をこすりながら、まず第一の 日課である洗顔と歯磨きをしに洗面所へ向かった。 気のせいか、常になく前髪が眼の周りや頬に触れてくすぐったい。少し前に母に 散髪してもらってから間もないはずだが、成長期だから新陳代謝が活発化しているのだろうか。 「なんだ真波、だらしない格好をして。もう子供じゃないんだから朝でも少しは きちんとしなさい」 廊下ですれ違った父から、最近では珍しくお小言を喰らって、慌てて自分の姿を確かめる。 顔や髪の毛がもっさりしている事だったら、今からそれを直しに行くところなのだから 余計なお世話だ。首から下はといえば、普段どおりのパジャマはそんなにひどく皺になってる わけでもない。寝ている間に第一ボタンが外れて胸元が大きく開いてしまってはいるが── 「……あれ?」 大きく開いたパジャマの襟元から、ありえないものが見えた気がして真波は即座に 洗面所へ駆け込んだ。 据付けの大きな鏡に映っているのは、紛うこと無き自分の顔。 「なんで……? これ、えっ……??」 顔はともかくとして、それを縁取る髪が、どういうわけかやたらと長い。長いと言っても、 顎のすぐ下くらいで毛先を揃えた所謂ショートボブとかいうアレなのだが、ゆうべまでの 自分と比べればまずありえない長さだ。 そして、無意識のうちに胸元を探る手に返ってくるのは妙に柔らかな感触。先ほど、 パジャマの襟から覗き見た不自然な凹凸はどうやら目の錯覚ではなかったらしい。 混乱する頭を落ち着かせるようにさしあたっては歯を磨き、顔を洗い、髪を適当に 梳かしてから自室へと駆け戻る。 先程抜け出したばかりのベッドも、勉強机も、室内のインテリアや家具の配置にさしたる 変わりは無かったが、それでも幾つかの違和感を眼が拾い出した。 絨毯にカーテン、ベッドカバーなど、青とグレーを基調にしていたはずのクロス類が緑と茶の 暖色系に変わっている。 クローゼットに隣接して見慣れない五段抽斗のチェストが置かれ、怖々一番上の段を 引っ張り出してみると、収められていたのは可愛らしくも対処に困る女物の下着類だった。 おそらく他の段も同様だろうと思われる。 ギギギと音のしそうなほど強張った動きで振り返れば、ドア脇の洋服掛けにハンガーで 吊るしておいた学生服は紺のリボンタイが付属した白いブラウスにチェック地の プリーツスカート、深緑色のブレザーという、紛れもなく同じ学校の女子の制服に変わっている。 「なんで!? どうしてこうなった!?」 思わず膝から床に崩れ落ちた姿勢のまま天井を仰いで絶叫するも、返ってきたのは 母親の「寝ぼけてないでさっさとご飯食べて学校行きなさい!」という一喝だけだった。 ------- 08-356 :キューピッドのおせっかい 5/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 30 34.60 ID 2sfsZUI/ 登校する生徒達で賑わう通学路に、予想とそう変わらない目当ての人影を見つけた真波は、 ローファーの小さな歩幅にあたう限りの早足で近寄って行く。 「飛鳥!」 「あ、おはよう真波。やっぱり女の子なんだね」 爽やかな笑顔と挨拶を返してきた幼馴染兼彼女だったはずの相手は、やはりどういうわけか 男子生徒の姿をしていた。 きりっとした眉と悪戯っぽい表情を湛えた目元は昨日までのままだが、顔の輪郭は幾分か まろやかさを失い、ゆるくウェーブした髪は襟足までの長さに減っている。身長も本来より 高くなっているようで、これまで慣れ親しんできたよりも更に仰角を大きくしなければならない 目線に、真波は内心歯噛みした。 「今朝起きたら、なんか急に男になっててさ。でも父さんや母さんも、妹もみんな『生まれた ときから男だったでしょ』って当たり前みたいに言うもんで、じゃあ男でいいかって思っちゃって」 「じゃあ、じゃないだろ! なんでそんなにすぐ順応しちゃうんだよ、大体変じゃないか、 僕たちだけが性別が逆になって、周りの人たちは全然変わらなくて……」 蒼白になって言い募る真波に、飛鳥は少し困ったような、眉尻を下げた笑顔を見せる。 そして、さらりと爆弾発言を投下した。 「だって、夢に変な神様出てきたからさ。お願い叶えてくれるって、真波のとこには来なかった?」 変な神様。 残念ながら心当たりがありすぎる。 「……来た。でも、僕はこんなこと頼んでないのに、なんで……」 自分の靴先を見つめる真波の脳裏に、ふとゆうべの夢の中であの変てこキューピッドと交した 会話が蘇った。 あいつは確かにそう言っていた――『お主“ら”の願いを聞き届ける』と―― 「あ、飛鳥っ!? おま、ちょっ……もしか、して」 「うん、真波が女の子で私が男の子だったらいいなあ、って。まあ、軽い気持ちでなんとなく 思っただけなんだけど、まさか本当に叶っちゃうとはねー」 ぺろりと暴露する飛鳥の顔は実に嬉しそうで、今のこの現状に何の懸念も不満も抱いて いないのだということを如実に物語っている。 今、飛鳥の言ったそれと真波の「飛鳥とお似合いのカップルだと言われたい」という 願いとの整合性を取った結果がこれだという事なのだろうか。 確かに男女が逆なら、見た目が不釣り合いだと言われることはまず無さそうだ。 男になった飛鳥は元にも増して背が高く、陸上部で鍛えた体には均整のとれた筋肉が付き、 顔だって客観的に見てかなりハンサムな部類に入る。引き比べて、自分は髪の長さと体の凹凸が 多少変わったくらいでそれほどの違いがなさそうなのが悔しいが、女であれば彼氏より背が 低かったところでからかわれることはまず無いに違いない。 だけど。 「こういうことじゃなかったのに……………!!」 いかに外見上の釣り合いが取れているにしても、主観の上では昨日まではごく健全な 男子高生だったのだから。 正体が飛鳥であるとはいえ、どこから見ても立派な男子生徒と今まで通りの恋人関係を 続けるなんて無理に決まってる。絶対に無理。 「おーっす、お前ら、毎日朝からイチャイチャしてんなよー」 葛藤をぶち壊すように、自転車で追い抜きざまに野次を飛ばして行ったのは同じクラスの 河野だった。 一瞬硬直していた真波をよそに、飛鳥はわざと見せつけるように細い肩を抱き寄せつつ 「おー、朝からひがんでんじゃねー!」などと至極自然に挨拶を返す。 あまりに「現在の性別」に抵抗のない様子の飛鳥を、幼い頃からの付き合いだというのに 今はじめて、変なやつだと真波は思った。 ------- 08-357 :キューピッドのおせっかい 6/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 31 34.55 ID 2sfsZUI/ 鐘が鳴り、HRが終わり、授業と休み時間が交互に来る段になっても、真波と飛鳥の 性別についてこれといったコメントを差し挟む者は誰一人いなかった。 尤も、二人の実の家族ですらおかしいと思っていないのだから、赤の他人である クラスメイトや教師たちにそれを求めるのも無理な話というものだろう。 親しい友人たちは──真波は元から積極的に誰かしらと交流する事が苦手な方だし、 飛鳥は男女関係なしに広く友達を作れるタイプだ。要するに、性別が入れ替わったところで あまり違いは出ない。 今こうしているように、昼食の時間は飛鳥の友人グループに真波も混ぜてもらうのも 昨日までと同じで、いつも通りに机を寄せてくっつけたスペースに各々が持参の弁当や 購買の軽食類を並べている中、ふと吉崎という男子が紙パックの牛乳を飲みつつ口を開いた。 「神田ぁー、なんか今日、お前の嫁元気ないけどケンカでもした?」 「別に? してないよね、真波」 「……へっ!?」 急に振られて、食べかけの玉子焼きを取り落としそうになった真波は箸の先と飛鳥の顔とで 視線を泳がせながら、素っ頓狂な声を上げてしまう。 相手からは何の気なく発せられた「嫁」という単語に頭が過剰反応を起こし、白い頬に 血色が差した。 「し……してない、よ」 実を言えば、れっきとした男だった時でも真波のことを飛鳥の嫁と冷やかす手合いは このグループの中に少なからずいた。自分に男らしさが欠けているからこその揶揄であるのだと、 ややもすれば僻んだ受け取り方をし、そう言われれば不機嫌さも顕わに訂正を求めるのが 恒例のことだったのに、今や「嫁」扱いに文句をつけるいわれがどこにも無い。 男女が入れ替わったとはいえ、周囲からの認識上では真波と飛鳥は「仲良くお付き合いを している」間柄であることに変わりはないのだから。 (僕が、飛鳥のものになるって) 当たり前に了解事項なのだ、この顔ぶれの中では。 「あれぇ? 伊庭ちゃん顔真っ赤だよ」 頭の中でぐるぐると考え込んだ結果、頬を染めて沈黙する状態となってしまった真波の様子に、 机を囲むうちの幾人かが目敏く反応する。 「つまり、ケンカはしてないけど別のことをした、と……」 「そっかそっか、遂にしてしまいましたか……」 悪気は特にないのだろうが余計な勘繰りをしてくる友人たちに対し、飛鳥はわざと意味ありげに ニヤニヤしながら興味本位の追求をのらりくらりと受け流している。余計に誤解を深くするような その態度に、普段なら必死の剣幕で否定の叫び声を上げる筈の真波が何も言えずに俯いてしまった ものだから、男子と女子の入り混じった馬鹿騒ぎは昼休み終わりの鐘が鳴るまで、留まるところを 知らなかった。 ------- 08-358 :キューピッドのおせっかい 7/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 33 01.87 ID 2sfsZUI/ 「えっ、なに、どうしたんだよ、帰るんじゃないの?」 HRと清掃時間が終わり、今日は委員会も飛鳥の部活もなく後はもう家に帰るだけ、という タイミングでやけに強く腕を引かれ、図書室裏の庭とも言えない猫の額ほどの空き地に 連れて来られた真波は怪訝そうな声を上げた。 問われた飛鳥は少し周囲を窺うような素振りを見せた後、直接の回答はせず、別の質問を 返してくる。 「ね、今日の昼休み、何考えてた?」 「なに、って……」 たぶん昼食時に妙な反応を見せたことを言っているのだろう、と思い当たりはした真波だが、 あの時の思考過程をはっきりと言葉にして説明できる自信はあまり無い。 自分と飛鳥が、夫婦扱いされるほど出来上がったカップルだと周りから思われていることは 今まで通りなのに、昨日までは男女のロール逆転を突っ込むことで一種の冗談にしてしまえて いたのがこうなると全く冗談になっていなくて、急に生々しい実感に襲われたのだとか。 言葉どおりに飛鳥に嫁入りする自分をうっかり想像してしまって、それに全くネガティブな 感情を覚えなかったことが我ながらどうなんだろうと思ったこととか── 「僕、男として飛鳥のこと好きだったのかなあって、急に疑問になって」 「私は男として真波のこと好きだって自信があるなあ。小さい時からそう言ってたし」 『おおきくなったら、まなちゃんをほんとのおよめさんにしてあげるね』 幼稚園の年長組くらいの時だっただろうか、確かに飛鳥はしょっちゅうそんなことを言っていた。 ままごと遊びでも頑としてお父さん役を譲らなかった彼女の中では、今の状態こそがあるべき 姿だということなのか。三つ子の魂って怖ろしい、と真波は些か遠い目をして考える。 「まなちゃん」 そんな思考をテレパシー的なもので読み取ったかのようなタイミングで、飛鳥が急に幼い頃の 呼び方をした。 ずっと昔、小学校の三年になるかならないかの頃、女みたいだからやめろ、と半泣きで抗議して 変えさせたのに。 でも、今の真波は「みたい」どころではなく本物の女だ。飛鳥にそう呼ばれることを拒絶する 理由も必要も、無くなってしまった。 それを自覚した途端、気恥ずかしさがじわりと全身の関節に染み込んで来て、真波は一歩も 身動きできなくなる。 居竦まっていなくとも元から鈍くさいのだが、女にしても小柄な体はいとも容易く、飛鳥の 両手の中に捕らえられた。 制服越しの背中に校舎の壁が当たり、ふわふわする足元の感覚は雑草のまばらに生えた地面を 瞬間、見失う。 「……まなちゃん」 飛鳥の熱っぽい吐息が唇に触れる。 ずっとこんな風にしたかったんだ、と囁く音量が頬をくすぐって、次の瞬間、真波は 噛み付くように口接けを奪われた。 今まで何度か二人で交わしたたぐいの、唇をちょっと触れ合わせるだけの児戯めいた ものではない、呼吸までも奪い取られんばかりの深く、激しいキス。 飛鳥の、今は骨ばって大きい手が真波の細い体をがっちりと捕らえ、学生服に包まれた脚が 膝を割り開いてスカートを持ち上げる。背は壁に押し付けられ、足はせいぜい爪先が地面に 触れているかいないかという具合で、逃げる事など僅かも叶わない体勢に追い込まれた真波は もはや、されるがままに行為を受け入れるほかなかった。 唇が執拗に押し付けられる合間に、獣じみた荒い息と、熱く濡れた感触が皮膚を這う。 (あ…舌、が──) 力が抜けて薄く開かれた唇を、白い歯の粒を嘗め回したそれは遂に口腔内へと忍び込み、 ひくりと震える真波の舌に触れた。軟体動物めいた動きでゆっくりと味蕾の並ぶ表面を、 上あごの裏側を、歯の根元をなぞっては、どんどん溢れてくる唾液をじゅっ、と音を立てて 吸い上げる。何度か同じ手順を繰り返し、次第と大胆さを増すその動きは真波の体ばかりか 精神まで翻弄し、蹂躙される口の中から全身の神経に火が点いたような錯覚が脳裏を侵す。 08-359 :キューピッドのおせっかい 8/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 33 44.42 ID 2sfsZUI/ 「んっ……ぅ、ふっ……! ぁふ、ぅ、んんっ……」 ふいに、足元も背中も、体を支えるものが何一つ無くなったみたいな不安に襲われて、 真波の両手は慌てて飛鳥の腕や背中に縋り、両脚は膝を捩じ込んでいる飛鳥の太腿をぎゅっと 挟んでしがみ付いた。いよいよ密着した二人の、衣服越しに合わさった胸からどちらの ものかもはやわからない、早鐘のような鼓動がどきどきと全身に響き渡る。 「まなちゃん……ね、パンツ濡れてない?」 唐突に解放された唇が寂しくて、唾液で濡らされた口の周りがすうっと冷える感触に 気を取られて、真波は一瞬、耳元に囁かれた言葉の意味がすぐには飲み込めなかった。 が、次第に全身の感覚が戻ってくれば、飛鳥の足を跨ぐ形になっている両脚の間が、 下着の底の部分がじっとりと湿って冷たくなっていることを嫌でも自覚させられる。 「や……っ、ど、して……僕、そんな……!?」 人の脚の上で粗相をしてしまったのではないかと青ざめる真波とは裏腹に、飛鳥は 何故か嬉しそうに口角を上げて自分の膝で持ち上げられているスカートの裾から両手を 滑り込ませ、すべらかで肉の薄い太腿からじわりじわり掌を這わせ始めた。 「心配しないで、別にお漏らししたわけじゃないよ。女の子のここが濡れるのは感じてる 証拠だから……ほら、まなちゃん、キスだけでこんなになってる」 軽くお尻を撫でた両手は突然スカートを捲り上げ、頼りないショーツに包まれた下腹部を 外気に晒す。 真波が混乱に拍車をかけられ反応できないでいる間にも、飛鳥の指先は下着と脚の付け根の 境目をなぞってから、はしたなく湿った中心部に触れた。 「ひぅっ!?」 「はは、すごい、びしょびしょだ」 薄い布地越しに濡れた粘膜に触れられて、真波の全身がびくりと跳ねる。 ぐちゅり、と音がするほどに水気を湛えたその場所を飛鳥の手は執拗に探り、時折、 指先を食い込ませて来さえする。そのたびに色が変わるほどに湿った布地は浅ましい水音を 立て、いっそ死んでしまいたいほどの羞恥と、正体のわからない切なさが腰椎の辺りから 脳までに積もるようだった。 「あ、あす、か……やめ、それ、やめて…っ……やだよ、きもちわるい……」 涙目になっての懇願は、聞き入れられたように、その時は思えた。 両脇の下に手を差し込まれて持ち上げられ、真波の体は飛鳥の膝の上から地面に下ろされる。 やっと地に足のついた安堵に膝が崩れそうになるも、「来て」という声と共にぐいと 手を引かれて、真波は抗いもせず、導かれるままに歩き出した。 ------- 08-360 :キューピッドのおせっかい 9/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 35 10.42 ID 2sfsZUI/ 飛鳥に引っ張り込まれたのは第二グラウンドの横手にある、主に陸上競技に使う用具が 収められた体育倉庫だった。 主将(今は男子陸上部の方のなのだろうか、だとすると元々男子の主将だった生徒は どうしているのか、女子の主将は誰が務めているのか、真波は細かいことが気になった) として持ち歩いている鍵で扉を開けて中へ入ると、飛鳥は重い扉をぴったりと閉めてしまう。 内部からは施錠できないようになっているが、今日はこの倉庫を使う部活はやってないから 大丈夫、と耳元に囁かれて真波の全身に得体の知れない震えが這い上がる。 二つの峰のように聳え立つ大型の跳び箱を回り込み、束ねられたハードルの合間を縫って 奥へ、高跳び競技用のマットが二つ重なっている場所へと入り込んだ少女はふいに両肩を 押されて後ろに倒れ、中途半端に柔らかくて硬い感触の上に尻餅をついた。 「まなちゃん、ここでしようよ」 四肢で自分の体を閉じ込めんばかりに覆いかぶさってきた飛鳥の口がそう動き、真波は マットに横たわったままで軽く首を傾げる。 ここで? 何を── 「初めてがこんな所じゃ、嫌?」 気付けば吐息のかかりそうな近さまで顔を寄せていた飛鳥に問われ、展開の早さに 追いつけていなかった真波の頭もようやく今自分の置かれている状況を理解する。 初めての……を、学校の体育倉庫で。男の飛鳥と。 「い…っ、嫌!? ……っていうか僕たち今日いきなりこんな風になったばかりでさっぱり 訳わかんないし! ここ学校だし……僕、その……あの……」 正直、あらゆる意味で困る状況だ。 だけど、自分でも驚くくらいに嫌じゃない、ことに真波は内心で動揺した。 女になった自分と、男になった飛鳥でさっきみたいにキスをして、触り合って、 これから……これからたぶん、セックス、とかをしてしまう流れだというのに。 「わた……俺と、したくない?」 意識的に一人称を切り替えた飛鳥の眼には、息を呑むほど真剣な光と、おそらく男の欲が 宿っている。 どきどきと、弾む心臓が内側から胸を叩く。呼吸が喉に絡まったみたいに息苦しい。 速い鼓動はもう一つ、お腹の──臍のやや下側あたりでも高鳴っている感じがして、 下腹付近になんとなく熱が溜まってくる錯覚。 自分を護るように胸の前で構えていた両手が、じりじりとほどけて降参していく。 「う……えと、し…ても、いいけど……飛鳥、なら……!?」 なけなしの覚悟を決めた言葉の最後は、飛びつくように奪われた唇の合間で溶けて 消えて行った。 「わ、かわいいなあ、これ、誰のチョイスなんだろ。ね」 締まりがないと言って差し支えないほど嬉しそうに相好を崩した飛鳥の手は、見る間に 真波の制服の上下を取り去ってしまい、抵抗する暇もなく全開にされたブラウスの下から 現れたカップ付きキャミソールブラ(ショート丈)を前にしてのこの台詞である。 ショーツとセットになったデザインの、タンクトップのようにかぶるタイプのそれは 途方に暮れながらとりあえず開けてみた自室の引き出しの中に用意されていたものであり、 一般的なブラジャーのように背中でホックを留めたりカップに乳房をきっちり収めたりする 手間要らずで真波をほんの僅か安堵させはしたものの、見た目的にはどうにも女児用の セパレート水着を髣髴とさせるシルエットだった。 「知らないよ! バカッ!!」 元が男のはずの自分でも切なくなるほどにささやかな胸部を包む子供っぽい下着を腕で 隠す感じに庇いつつ、真波の脳裏はなんだか鼻息がやたら荒いような気のする飛鳥の視線から 逃げ出したい気持ちでいっぱいになる。 「デザインはかわいいし、ちゃんと白い服に透けないような色を選んでくれてるよね。 おばさんかな? それとも、女の子のまなちゃんが自分で選んだことになってるのかな?」 「ひっ、や、あっ、し、知らない、知らないってばぁ……!」 一応は元が女だからそんなことが気になるのだろうか、興味津々に可愛らしい下着姿を 検分していた飛鳥の眼がにわかに不穏な光を宿したかと思うと、みぞおちのすぐ上辺りにある キャミソールブラの下端から両手を布地内部に断りもなく侵入させてきたせいで、真波の 語尾は悲鳴じみた音程になった。 08-361 :キューピッドのおせっかい 10/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 36 48.22 ID 2sfsZUI/ 「ふふふ、ちっちゃいけど柔らかいし、ぷにぷにのすべすべ……」 「うぁっ!? ばかばか、揉むなよ! つまむなよ!」 骨張ってがっしりした両掌に、マシュマロめいた触感ながらも瑞々しく弾力のある 膨らみをすっぽりと収めてしまいつつ、飛鳥は激しい抗議もどこ吹く風とそれを捏ね回し、 微かに芯を持った突起を人差し指と中指で挟んでくりくりと弄り倒す。恥ずかしさと困惑から きゃんきゃんと威勢良く吼えていた真波の声も、その執拗な攻撃に晒されるうちに次第と 上ずる呼吸に寸断され、かすれて甘い響きを帯び始める。 「……っは、ぁ…あ、あすか、やめて……それ、もう、そんなに、しないで……」 眉根を寄せて眼を潤ませ、耳の先から首筋までを艶やかに紅潮させた、たどたどしい 口調の懇願は明らかに逆効果でしかなく、飛鳥の視線も両手もいよいよ欲望を剥き出しに、 幼いデザインの下着を毟り取るようにたくし上げる。既に散々弄られて血の気を集めた肌は 外気に晒されてふるりと震え、濃い珊瑚色に染まった先端は見せつけるようにつんと 立ち上がっていた。 「あっ、飛鳥…っ!?」 ぬるっとして生温かい感触が薄い皮膚に触れ、背筋を静電気にも似た痺れが走り抜ける。 一瞬、自分の身に何が起きたのか把握できなかった真波は自分の肩口で揺れるゆるい ウェーブのかかった髪を見下ろし、自分の胸を、正確にはその頂点を舐り、吸い付く唇と 舌の感触に呆然とした。 (あ…飛鳥が、僕の……おっぱい、舐めてる……!?) まるで赤ん坊みたいに──と評するにはだいぶ邪気のある執拗さで片方の胸を吸う唇は ふにふにと突端を食んで、尖らせた舌先で頂点をくすぐったかと思うと、口全体で強く 吸い上げたり、軽く歯を立てたりして初心な柔肌を弄ぶ。反対側の胸にも手指が這い、 掌全体で揉み捏ね たり指先で乳頭を摘まんだり、時には痛みを覚えそうなぎりぎりまで引っぱったりするの だから堪らない。 お年頃の男子として情報だけはうっすら知っていた、「女性は乳房を弄られると気持ちが いい」という事実を己の身をもって思い知らされる事態に真波はパニックを通り越して 全身の自由が利かなくなり、くたりとマット上に四肢を投げ出した。 立てていた膝から力が抜けて、ずるずると脚が崩れる途中、左の脛が軽く飛鳥のズボンの 股間を擦る。 「ひっ!?」 「……あーあ、バレちゃった。まなちゃんがエロすぎて、ちんこガチガチになってるの」 上体を起こした飛鳥が悪戯っぽく笑って見せたが、その表情には真波でも判るくらいに 余裕がない。 急いた手つきでベルトを外し、ファスナーを下げる様をぽかんとした顔で見ていた少女は、 くつろげられた前から勢い良くこぼれ出たものを眼にした瞬間、思わず息を呑んだ。 「…………僕のより……おっきい……」 元が男としては悔しさを覚えるべきところだったのかもしれないが、さっきから散々 弄られて、熱の回った頭はどこか焦がれるような飢餓感を腹の奥に見出してしまう。 自分に触れて、味わって、あんな風になっている男性の象徴からどういうわけか目が 離せない。 気が付けば口の中にずいぶんと唾液が溜まっていて、ごくりと喉が鳴る。 「そうだっけ? んー、まあ、それは置いといて……ねえ、ここ、すごいよ」 飛鳥の手が下腹部をさわっと撫で、更に下まで滑り込む。 一度湿らされていたショーツの底は、もはや本当に漏らしたとしか思えない量の水気に じっとりと濡れ、マットの上に小さく染みまで作っていた。 「う……うそっ、違…っ! やだ、見ないで!!」 「まなちゃんは感じやすすぎるんじゃないかなー、まだ、キスと胸だけしかしてないのに」 力の入らない下肢をしいてばたつかせる真波の抵抗をものともせず、飛鳥は跳ね上げた 片脚を簡単に掴み取ると、ぐしょぐしょの下着をさっさと抜き取り脇へやってしまう。 いまや隠す布の一枚もなく、しとどに濡れそぼった薄い恥毛と粘膜を他人の眼前に 晒しているという状況に耐えられず、真波は自らの顔を両手で覆って現実逃避を図った。 それも、ほんの数秒後までのことだったが。 08-362 :キューピッドのおせっかい 11/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 40 33.16 ID 2sfsZUI/ 「……!? や、ぁあっ、なに……して…っ、飛鳥……」 「まなちゃんの中、もう完璧に準備できてるね……ほら、簡単に指が入っちゃった」 両脚の間の濡れてひんやりする場所に、突然小さな違和感が入り込んでくる。 最初は探るようにそろりと入口付近を撫でていたそれは次第に奥まで侵入し、たっぷりと 分泌されていた粘液をゆるゆると掻き混ぜ始めた。自分の体の内側に触れる他人の一部と、 くちゅくちゅと鳴る水音に真波の頬はかっと染まり、目尻には涙の珠が盛り上がる。 鼻にかかった声で拒んでも飛鳥の手は止まらない。どころか、一旦抜け出しかかった指が 更に本数を増やして再び体内に沈められる。 そういえばさっきもそうだった。嫌がると余計にやる気を出すなんて、飛鳥はひどい。 変態かもしれない。 遂に指は三本か四本にもなって、真波の中を遠慮会釈もなく暴き立てている。既に痛みも 違和感も遠くなって、ただ腰の後ろやへその奥あたりがしきりと疼く、ような気がする。 「ん…そろそろ、いいかな……」 呟く声と共にいきなり指が引き抜かれた。 体にぽかりと穴が開いたみたいな感じがして、すうっと粘膜の冷える思いに心細くなる。 小さく身震いをし、脚の間にいる飛鳥の姿を見上げた、瞬間。 「まなちゃん」 聞き覚えがあるのに幾分か低い声音が鼓膜を揺らす。 ずっと小さい頃から見知ってきた幼馴染なのに、全く知らない男がひとり、そこにいた。 欠落を埋めて欲しがって、ひくひくとわななく場所に熱くて硬いものが、ぐっと 押し当てられる。 「俺の、挿れる、よ……」 眉根を寄せ、何かを耐えるような表情をした飛鳥がゆっくりと腰を突き出し、両手で掴んだ 細い腰を引き寄せる。 反射的に頷いてしまった真波はじわじわと下肢を冒す熱に、濡れてはいるがまだ物慣れない 隘路を割り入る質量に、逃げ出したくても強く押さえ付けられて何ひとつ自由にならない体に 怯えながら、精一杯首を反らして背をたわめ、やがて訪れる痛みを全身で受け止めた。 「……ァ…………ぁあ…、うーっ……!」 下腹部で、もしや裂けたかと思うくらいに肉が軋み、目尻からぼろぼろと涙がこぼれ出す。 全力疾走した犬みたいに舌を突き出して、はっ、はっ、と速いペースで繰り返す呼吸が やけに熱い。 「はっ……ぁぐ……い、いた…い……」 そんなもの入るわけがない、と思っていた飛鳥のペニスを、真波の体は信じられないほど 深々と呑み込んでいた。 ぶつりと嫌な感触のした粘膜はじくじくと痛み、薄く血の滲む分泌液をこぼす肉ひだは 痙攣するように震えながら収縮して、内側に侵入した質量を、その形を温度を否応なしに 脳裏へと伝えてくる。内腿や尻肌に触れてくすぐったいのは根元の下生えだろうか。 汗ばむ肌と肌が押し付け合う僅かな不快感、それと裏腹のひとつに溶けてしまいそうな熱と鼓動。 飛鳥と、繋がってしまった―― 「ごめん、ね、なか、痛いよね……しばらく、動かないでいるから。まなちゃんも力抜いて、 ほら、唇噛んじゃだめ」 気づかない内に噛み締めていた唇を、飛鳥の舌が労わるように舐め、ゆったりと解いていく。 言葉通りに腰はぐっと密着させたまま動かさず、代わりに唇と舌は幾度も幾度も真波の 口元から頬、目尻に鼻先にとキスを降らせ、時折舌先でちろちろとこそばしたり、リップ音を 立てて軽く吸い上げたりと忙しい。 両手はむにむにと小ぶりな乳房を揉んでいたかと思うと、脇腹に滑って優しく撫で、 太ももをさすって宥め、時に丁寧な手つきで髪を掻き撫でる。 はああ、と喉の奥で絡まっていた息を吐けば下腹部がひくひくと震え、つられて蠕動した 内部が入り込んだものを締め付けた。 08-363 :キューピッドのおせっかい 12/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 41 03.72 ID 2sfsZUI/ 「…あ、あす…か……」 「うん」 涙の膜が張ってぼやけた視界の中で、飛鳥の顔が馴染みのあるチャーミングな、しかし どこか初めて見るような男くさい笑みを浮かべる。 (ああ、僕、女に……飛鳥のオンナになっちゃった……) 女の体にしかない部分に男を受け入れて、いっぱいにされて苦しいのに、なんでか こんなに嬉しい。 雄に屈服させられて雌になった自分に、小さな屈辱と、それの裏返ったマゾヒスティックな 悦びを覚えて真波の胸はどきどきと高鳴り、肌は淡く染まって打ち震えた。 「飛鳥の……ぉ、おちんちん、僕の中に……入ってる……」 「まなちゃん、ううん、真波の中、すごく気持ちいい……ねえ、動いていい……?」 近付いた顔は熱い吐息と擦れた声を絡ませ、密着する肌は二人の体温と鼓動を混ぜ合わせる。 繋がった場所から篭った水音が響き、徐々に激しく、淫らに鳴り渡る。 肌に肌の打ち付け合う音、マットの繊維が軋む音にあえかな嬌声と弾む息が唱和し、 薄暗い倉庫の中に満ちていった。 ------- 「飛鳥のバカぁ! もうこれ、どうやって帰ったらいいんだよ!!」 甘い初体験も、終わってしまえば現実的な問題ばかりが残る。 普段から運動部で鍛えているせいか、無駄に体力のある飛鳥は途中からすっかりと 可愛くおねだりするようになった真波に煽り立てられるまま三度も中で致してしまい、 ようやく訪れた賢者タイムに山積する問題を前に、やや明後日の方角を向いていた。 具体的に言えば、盛りすぎて真波の腰が立たなくなった。 その上、何度も種付けされて腫れぼったく染まった秘部からは少し身動きしただけでも どろりと白濁がこぼれ出し、しかもショーツはびしょ濡れでもう一度穿くことすら 躊躇われる有様ときては、徒歩通学圏内にある自宅に帰還するのも困難に思える。 ついでにベッド代わりに使われた高跳びマットもだいぶ惨憺たる状態で、このまま 放置しておいては翌月曜の全校朝礼で生徒指導教諭の説教及び犯人探しが一時限目 開始時間を突破しかねない。 「ええと……まずは俺がこっそりまなちゃんを女子部活棟のシャワー室まで連れてって…… シャワーの間にロッカーの体操着を取りに行ってそれからマットの掃除とか色々」 「ここから部活棟まで何mあると思ってるんだよぉ……! 今日はどこも部活ない日だって いっても、委員会とかで残ってる奴とか先生とか遭遇しない保証はないだろ!! そもそもなんで体育倉庫でしようって思ったんだよ、もー、バカ! エロ魔人!!」 自分も雰囲気に流されてこのシチュエーションを受け入れてしまったことなどすっかり 棚に上げて、ぷりぷり怒っている真波を何やら考え込む目で見やっていた飛鳥はふいに 恋人の柔らかな頬に手を添え、しきりと文句を垂れ流す口をやや強引に塞いだ。 ヘッドライトの前に飛び出した猫のように、抵抗も、逃亡も瞬間忘れてしまった 隙を狙って唇と歯列を割り、捩じ込んだ舌で口腔内を舐め回しつつ汗ばんだ肌に再び 手を這わす。真波の頭がリアクションを思い出す前に、肉体の方はもう一度男に抱かれる 準備を整え、皮膚の内側に熱を点しながらゆっくりと脚を開いていった。 08-364 :キューピッドのおせっかい 13/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 41 40.16 ID 2sfsZUI/ 「……ッ、ぷは、ぁ…飛鳥!? なに……なんで、また……?」 「今出てったら誰かに見つかるっていうならさ、もう一回分くらい時間潰しておけば もう皆帰ってるかなあと思って。このタイミングなら、体洗うのも掃除するのも、 同じ手間しかかからないよね」 マットに横たえられた体に覆いかぶさりつつ明朗に言い切った飛鳥が、既に充分 潤んでいる場所へと硬さを取り戻し押し入ってくる。 疲労困憊だというのに、つい甘い声を漏らして受け入れてしまった真波の上で、 まだまだ元気な恋人はいきなり信じがたい行動に出た。 「……あっ、もしもし、飛鳥ですこんばんは! えっと、今日ちょっと、委員会の仕事を まなちゃんに手伝ってもらってたらこんな遅くなっちゃって、時間が時間だし学校の近くで 食べてから送って帰ろうと思うんですけど、いいですか?」 脇に放り出されていた制服の上着から携帯を取り出し、あろう事か自分の家に電話を かけ始めた飛鳥に仰天している真波にも、急に押し付けるようにしてまだ通話中の携帯が 手渡される。 「はい、わかりましたー……ほら、まなちゃん代わって」 「えっ!? ひぇっ、あっ、も……もしもし!?」 電話越しの母親は呆れた口調で、何を変な声出してるの、だとか外で食べてもいいけど ちゃんと自分の分は自分で払うのよ、などとごく普通の応対をしている。まさか、電話の 向こうで娘(今は)が一糸纏わぬ格好で家ぐるみの付き合いをしている幼馴染に組み敷かれて いるだとか、どころか時折いたずら心を含んだ動きでゆるく内側をかき回されているだとか、 そんな事は思いもしていないだろう。いや、見抜かれていたら勿論困るが。 「あ、あ、じゃあ、うん、家の近くまで帰ったら電話するから…っ、うん、じゃあね…… ……って、バカ飛鳥!! 何してんの!? 僕に何させたいの!?」 「ごめんごめん、変な声とか出さないように我慢してるまなちゃんも可愛かったからつい」 電話を切るや否や間髪入れず噛み付いたものの、全く悪びれずにろくでもないことを言う 飛鳥の姿にがっくりと力が抜ける。全身の緊張がほどけて、マットに背中を沈めた途端、 腹の奥に呑み込まされているものの角度が変わってとうとう堪えきれずに鼻にかかった 声が漏れた。 「ぁ…は……っ……つっ…つい、で人に恥ずかしいこと…さ、させんな……っ!!」 「まなちゃんは結構、M系の素質あると思うんだけどなあ」 ほら、ちょっと意地悪すると断然いい反応するし、だのとひどい事を言いながら欲の滲む 笑顔を見せた飛鳥は広げさせた両脚を膝が肩につくほど押し付け、従って高々と掲げられた 股間に乗り上がるよう、大きな動きで腰を突き込んでくる。 何か反論しなければ、と思いつつも体の方は裏腹に相手の言葉を証明するよう蕩けた 嬌声を上げ、内壁をうねらせて恋人を悦ばせてしまっている真波は途切れ途切れに明滅する 思考の片隅で、二人の関係を決定的に変えてしまった変なキューピッドにいずれ申し立てるべき 苦情を懸命に数え上げていた。 ------- 08-365 :キューピッドのおせっかい 14/14 ◆YOLph2yTEI:2013/04/22(月) 23 42 33.80 ID 2sfsZUI/ 後日。 今回の一件に関して、ひときわ感謝した側であろう飛鳥の友人や部活を介した 口コミ戦略により、一躍「恋愛成就のパワースポット」としての地位を確立した裏山のお社は、 思春期ならではの甘酸っぱい悩みを抱えた少年少女が供えていったとおぼしきコンビニや 購買のパンや菓子類(を狸や野良猫、カラスが横から失敬した末の残骸)だとか、口コミが 女子の集団を経由した際にマイナーチェンジを遂げたせいなのか祠脇の立ち木に結ばれる ようになったリボンやヘアゴムなどで、前回来た時とはまた趣の違う片付いてなさ感を 醸し出していた。 地域美化委員としての務めとは今回関係なく、掃除用具一式を手に訪れた真波が呆れた 溜め息と共に地面に散らばるゴミを拾い始める傍ら、飛鳥はホームセンターで仕入れてきた 資材と工具を手に祠の戸の修繕に励んでいる。 「いや、まさかご神体削って持ってこうとする子まで出るとは思わなかったね」 「壊したらご利益なくなるとか思わないのかな……バカなの、そいつ?」 またしても夢に出てきた変な神様から、だいぶ泡を食った感じの訴えを受けた二人は 「自分で盛り立てろって言ったくせに、面倒くさいなあ」とか思いつつも、一応の恩義と 責任はあることだし、と奉仕活動に参上したのだった。 とりあえず家の近所の神社の神職に祠を新しい資材で修理していいものか聞きに行って 「あそこは文化財指定されてもないし、氏子も特にいないから自費で直す分には構わないのでは」 と助言してもらったり、校内カンパも幾らかあるとはいえ半ば自腹で木材やチェーンを 用意したりと、飛鳥は随分とやる気満々だ。 「ま、神様には感謝してるもの。まなちゃんを嫁にするって言う小さい時からの野望を 叶えてもらったしね」 「そんな野望、ずっと無くしとけばよかったのに!!」 わあわあと賑やかにじゃれ合っている恋人たちがふと静かになり、詰め寄ろうとする 動作の途中で躓いて相手の胸に飛び込む形になってしまった少女と、受け止める腕で即座に その体を抱き締めた少年がごく自然に口接けを交わす光景を、祠の屋根に腰掛けている 装いだけは和風のキューピッドが「うん、いい仕事をした」と言わんばかりの表情で 見守っていた。
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妖怪シリーズ 妖怪百物語 妖怪大戦争(1968年) 東海道お化け道中 妖怪大戦争(2005年)人間 妖怪 敵 コメント 1968年から1969年にかけて、大映(現 角川映画)が製作した特撮時代劇シリーズ。 『大映の妖怪三部作』と呼ばれる事もある。 妖怪百物語 ルンパッパ:河童 ヌオー:油すまし ユレイドル:ぬっぺっぽう 妖怪大戦争(1968年) ヘルガー:ダイモン 東海道お化け道中 妖怪大戦争(2005年) 人間 ケルディオ:稲生タダシ 妖怪 マッスグマ:すねこすり ルンパッパ:川太郎 ダーテング:大天狗 ペルシアン:化け猫 ユキメノコ:雪女 アリアドス:女郎蜘蛛 ドーミラー:雲外鏡 ボルトロス:居着きの雷 ヒヤッキー:瓶長 クチート:二口女 ラッタ:鉄鼠 スリーパー:夢枕 マニューラ:猫魈 フーディン:白蔵主 ムーランド:狗神 コバルオン:ピーシャーヤナムン ストライク:紅蟷螂 ドンファン:聖天もどき ドーブル:画精 キングラー:蟹坊 コノハナ:木っ葉天狗 ドンカラス:烏天狗 ガマゲロゲ:立山蛙 ブーピッグ:大豕 ゴウカザル:鉄猴 ヘルガー:山犬 ジグザグマ:狸 アーボック:なめら アルセウス:麒麟 敵 キリキザンorダークライ:加藤保憲 レシラム:鳥刺し妖女アギ 白ずくめなので。 ギギギアル:歯車機怪 スピンロトム:飛機怪 クロバット:飛行捕獲機怪 オクタン:蛸や機怪 サワムラー:JMR機怪 ウルトラマンのジャミラに似ていることから命名された。 モジャンボ:ナンジャラモンジャラ 漫画版にのみ登場。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 山犬はルガルガンでも合いそうです。 -- (名無しさん) 2021-01-06 22 19 14 草案 妖怪百物語 ブースター:火吹き婆 ズルズキン:一角大王 妖怪大戦争(1968年) ボルトロス:雷神 東海道お化け道中 ギラティナ:蛇骨婆 妖怪大戦争(2005年) 妖怪 ドンカラス:山ン本五郎左衛門 ボスゴドラ:神ン野悪五郎 人間 ドーブル:佐田 ハハコモリ:稲生陽子 アブソル:稲生タタル シャンデラ:読書好きのホームレス ウィンディ:駐在所の警官 ヤドラン:屋台のオヤジ アニメ無印でおでん屋のおやっさんだったので ビリジオン:稲生俊太郎 -- (ユリス) 2013-10-01 18 48 40 ソーナンス:のっぺらぼう -- (いとさん) 2011-11-15 17 35 54 モロバレル:傘化け -- (いとさん) 2011-11-15 17 23 24 ミロカロス:ろくろ首 -- (AKODON。) 2011-11-15 17 21 11 ビーダル:小豆洗い -- (1000円札) 2011-11-15 17 16 12 トリデプス:ぬりがべ -- (1000円札) 2011-11-15 17 15 42 ミュウツー:ぬらりひょん -- (貯金30円(笑)) 2011-11-15 16 58 04 猩々:バオッキー 川姫:ミロカロス 二面女:キリンリキ -- (名無しさん) 2011-11-15 15 04 15 ↓全 追加しました。 油すましは複数の作品に登場しているようなのでとりあえず 初登場作品の妖怪百物語の項に追加しましたがよろしかったでしょうか。 -- (名無しさん) 2011-11-15 14 01 53
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〈マリッジ・キューピッド〉 怪異 コスト1/金星/天使/ATK0/DEF500 ブレイク 参戦→ 味方デッキから"結魂"1枚を探し、 公開して手札に加える。 その後、味方デッキをシャッフルする。 このカードはプレイヤーを攻撃できない。 プロモカードで登場のコスト1の金星の怪異。 ブレイクと参戦時に〔結魂〕をサーチする能力、プレイヤーを攻撃できない能力を持つ。 〔結魂〕を中心とするデッキにおいては非常に有効な能力を持つ。 もっともサーチのしにくい〔結魂〕をサーチできるため、デッキの安定度を高めることができる。 ただし、このカードは金星の怪異であるため、通常使用する場合には金星を混合する必要がある。 しかし天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲に収録されている魔法少女を使用することで、他の属性でもこのカードを使用できるため、そちらとうまく合わせていくことで、ある程度は構築の難しさを軽減できる。 登場当初は、優秀な能力でありながら、このカードを使用するために金星を混合させなければならなかった。 強力な能力を持つ結魂怪異は、多くが火星や太陽を素材に指定しているため、それを踏まえてさらに金星を混合させるのはかなり構築が難しい。 ブレイクを頼りにしたとしても、確実性に欠け、確実性をあげる場合は月を混合する必要がある。 また攻撃できないデメリットも少なからず痛手である。 コスト1のメリットが薄れ、主に速攻を相手として壁としての役割となるだろう。 しかし、後に天使の円舞曲VS悪魔の輪舞曲に収録されている魔法少女が登場したことで、天使のこのカードも他属性デッキでも使用できるようになった。 カード情報 フレーバー・イラストレーター 恋愛成就の矢を放つ天使。 illust 愛野おさる 収録 POLAR NIGHT~シンノヤミ~ ブースターパック BP02S2-058 C プロモカード PR-072
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目の前のアイツとどっちが速いか見比べたり、素早さ調整に利用したり タワールール準拠の超シンプル素早さ種族値表 無補正、努力値252の実値は種族値+52 無補正、努力値0の実値は種族値+20 性格補正で1.1倍 種族値 ポケモン 160 テッカニン 145 アギルダー 140 マルマイン 130 サンダース プテラ クロバット 125 オオスバメ マニューラ 120 ダグトリオ フーディン ジュカイン 116 ゼブライカ エルフーン 115 ペルシアン スターミー ライコウ フローゼル エテボース アグノム チラチーノ 114 ココロモリ 113 ジャローダ 112 ブニャット ペンドラー 111 トルネロス ボルトロス 110 ゲンガー ケンタロス ワタッコ エーフィ ラティアス ラティオス ユキメノコ アーケオス 109 アイアント 108 ゴウカザル デンチュラ コバルオン テラキオン ビリジオン 106 レパルダス 105 ギャロップ ストライク エレブー ライボルト ミミロップ ムウマージ ゾロアーク フリージオ コジョンド 103 エモンガ 102 ガブリアス 101 ヤナッキー バオッキー ヒヤッキー ランドロス 100 リザードン オニドリル ライチュウ キュウコン ドククラゲ ドードリオ サンダー バクフーン ミルタンク マッスグマ ケッキング フライゴン ボーマンダ(未作成) ムクホーク レジギガス ウルガモス(未作成) 98 スワンナ サザンドラ(未作成) 97 ラッタ ラブカス シンボラー オノノクス 95 オコリザル ウインディ ルージュラ ネイティオ ヘルガー プラスル マイナン サメハダー パチリス ドラピオン エレキブル メガヤンマ リーフィア グライオン ユクシー ヒヒダルマN メブキジカ 93 ケンホロウ ブーバー 92 ハハコモリ 91 ピジョット ペラップ ネオラント ロトムN 90 ピカチュウ モルフォン ガルーラ バリヤード ファイヤー オオタチ ザングース ロズレイド ルカリオ ポリゴンZ ドレディア ギギギアル 88 ドリュウズ 87 サワムラー 86 ロトムF 85 ニドキング ゴルダック カイロス フリーザー レディアン キリンリキ ハリーセン ヘラクロス キングドラ オドシシ スイクン バルビート イルミーゼ チェリム ドクロッグ クレセリア ダゲキ 84 スカタンク 83 ブーバーン 81 ギャラドス ミロカロス 80 フシギバナ アーボック カブトプス カイリュー メガニウム バシャーモ ダーテング サーナイト チャーレム ブーピッグ チルタリス オニゴーリ フワライド トゲキッス マンムー エルレイド エムリット ムーランド シャンデラ ウォーグル バルジーナ 79 バイバニラ 78 カメックス オーダイル 77 ヒードラン ミルホッグ 76 ニドクイン エビワラー 75 スピアー キングラー デリバード ドーブル ネンドール アブソル ダストダス 74 ガマゲロゲ 71 ビーダル ドンカラス 70 バタフリー ニョロボン ウツボット ジュゴン パルシェン ヨルノズク ニョロトノ マンタイン エアームド カポエラー グラエナ ルンパッパ キノガッサ エネコロロ ルナトーン ソルロック ポワルン メタグロス レントラー ダイケンキ キリキザン 68 アズマオウ バクオング 67 スリーパー ランターン 66 ガーメイル 65 サンドパン シャワーズ ブースター ブラッキー ハッサム アゲハント ドクケイル ペリッパー ハブネーク ジュペッタ チリーン トドゼルガ コロトック グレイシア エンブオー ゴチルゼル ママンボウ クイタラン 61 バンギラス(未作成) 60 ピクシー カモネギ マタドガス ラプラス ポリゴン2 ラグラージ アメモース ホエルオー パッチール ナマズン エンペルト ユキノオー ジバコイル マラカッチ ブルンゲル 58 ラムパルド ズルズキン 56 ドダイトス 55 カイリキー ナッシー オムスター デンリュウ リングマ ハピナス マルノーム ノクタス シザリガー ジーランス ヒヒダルマD ゴルーグ バッフロン 52 ハンテール サクラビス 51 トロピウス 50 ラフレシア ベトベトン キレイハナ マリルリ ドンファン ハリテヤマ ヤミラミ クチート ボスゴドラ レジロック レジスチル レジアイス ベロベルト モジャンボ タブンネ シビルドン ツンベアー 48 メタモン アンノーン クリムガン 47 カバルドン 46 マスキッパ 45 プクリン ゴローニャ ガラガラ ノコッチ グランブル オクタン アーマルド ヨノワール ローブシン ナゲキ イワパレス 43 ユレイドル 40 アリアドス フォレトス ヌケニン バクーダ カクレオン ビークイン ドサイドン(未作成) ダイノーズ オーベム 39 トリトドン 36 ミノマダム 35 ヌオー サニーゴ ミカルゲ 33 ソーナンス ドータクン(未作成) 32 アバゴーラ マッギョ 30 パラセクト ヤドラン カビゴン ウソッキー キマワリ ヤドキング ハガネール マグカルゴ トリデプス デスカーン(未作成) ランクルス モロバレル 29 ムシャーナ 25 ギガイアス 20 コータス シュバルゴ ナットレイ(未作成) 5 ツボツボ
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出会えるガールSSRSWEET COOL POP SRSWEET COOL POP HRSWEET COOL POP RSWEET COOL POP HN(友情キューピッドのみ)SWEET COOL POP N(友情キューピッドのみ)SWEET COOL POP 出会えるガール SSR SWEET [シール集め]朝比奈桃子 No. 5458 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 3748 3901 声援 勝ったら花丸、貼ってあげますね~(SWEETタイプの守援スーパー特大UP) タイプ SWEET コスト 17 MAX 10412 10837 COOL [灯籠流し]椎名心実 No. 5645 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 3978 3672 声援 勝利の願い、灯しますね(COOLタイプの攻守特大UP) タイプ COOL コスト 17 MAX 11050 10107 鴫野睦 No. 6250 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 3901 3748 声援 相手を油断させるのも作戦です(COOLの主センバツ全員 副センバツ1人の攻守特大UP) タイプ COOL コスト 17 MAX 10837 10317 POP 九重忍 No. 5266 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 3901 3748 声援 集中を乱さないで(POPタイプの攻守特大UP) タイプ POP コスト 17 MAX 10837 10317 時谷小瑠璃 No. 6839 レベル上限 70 攻援力 守援力 卒業祝い 40000ガル レアリティ SSR 好感度上限 400 初期値 3978 3672 声援 目標目指して真っ直ぐだぞ~(POPタイプの攻守大~特大UP) タイプ POP コスト 17 MAX 11050 10107 SR SWEET COOL POP HR SWEET #include plugin Error includeは1ページに 70 個までしか使えません。 #include plugin Error 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見づらい? Ctrl+F使えよ(´・ω・`) 5ポイント(戦況を変えかねないほどの力を持つポケモン) カイリュー ハピナス/バンギラス メタグロス/ボーマンダ/ラティアス/ラティオス ガブリアス/トゲキッス/クレセリア 4ポイント(いわゆる強ポケの部類。 コンスタンスに強い) カイリキー/ゲンガー/マルマイン/ギャラドス/スターミー/サンダース/シャワーズ/サンダー/ファイアー/フリーザー/ ハッサム/ヘラクロス/クロバット/ブラッキー/ライコウ/スイクン/ ラグラージ/キノガッサ/ルンパッパ/ミロカロス/レジロック/レジアイス/レジスチル ゴウカザル/ドータクン/マニューラ/グライオン/エレキブル/マンムー/ドサイドン/ポリゴンZ/ユクシー/アグノム/エムリット/ヒードラン 3ポイント(中堅の部類。 癖があったりする) フシギバナ/リザードン/カメックス/ピカチュウ/ライチュウ/ニドキング/ニドクイン/ピクシー/フーディン/ダグトリオ/ギャロップ/マタドガス/ベトベトン/ナッシー/ウインディ/ガラガラ/ヤドラン/パルシェン/ストライク/カイロス/ケンタロス/ガルーラ/ルージュラ/ラッキー/ラプラス/カブトプス/プテラ/カビゴン メガニウム/バクフーン/オーダイル/ヨルノズク/ワタッコ/ドーブル/フォレトス/エーフィ/ランターン/マリルリ/ヘルガー/ミルタンク/エアームド/ハガネール/ポリゴン2/キングドラ/ヤドキング/エンテイ ジュカイン/バシャーモ/オオスバメ/サーナイト/テッカニン/ケッキング/マルノーム/チャーレム/ヌケニン/ソーナンス/ネンドール/フライゴン/ユレイドル/トドゼルガ/サクラビス/ジーランス/ ドダイトス/エンペルト/ムクホーク/ロズレイド/トリトドン/スカタンク/ドラピオン/ルカリオ/ムウマージ/ドンカラス/カバルドン/ユキノオー/ラムパルド/ミカルゲ/ロトム/グレイシア/エテボース/メガヤンマ/ヨノワール/モジャンボ/ブーバーン/ジバコイル/エルレイド/ベロベルト/レジギガス 2ポイント(若干弱さが目立つ) ピジョット/ラッタ/バタフリー/プクリン/アーボック/ゴローニャ/パラセクト/ペルシアン/オコリザル/アズマオウ/ニョロボン/スリーパー/バリヤード/ドードリオ/キングラー/ジュゴン/サワムラー/エビワラー/ブースター/オムスター オオタチ/ヌオー/キマワリ/リングマ/ウソッキー/グランブル/オドシシ/マグカルゴ/デンリュウ/ドンファン/ツボツボ/ニューラ/マンタイン/オクタン/キリンリキ/ニョロトノ/ネイティオ/カポエラー/ マッスグマ/グラエナ/ペリッパー/バグオング/ライボルト/バルビード/イルミーゼ/ブーピッグ/ナマズン/ボスゴドラ/バグーダ/サメハダー/ハリテヤマ/ノクタス/コータス/ホエルオー/ザングース/ハブネーク/シザリガー/カクレオン/ソルロック/ルナトーン/チルタリス/ジュペッタ/トロピウス/チリーン/パールル/オニゴーリ/ハンテール/アーマルド/アブソル ビーダル/レントラー/パチリス/ミミロップ/ブニャット/ガーメイル/ネオラント/マスキッパ/トリデプスフワライド/ユキメノコ/リーフィア/ダイノーズ 1ポイント(どちらかというと弱い) スピアー/サンドパン/メタモン レディアン/デリバード/サニーゴ アゲハント/ドクケイル/プラスル/マイナン/ヤミラミ/クチート/ラブカス コロトック/ミノマダム
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参加させていただいております、みつ子と申します。 まったーり遊んでいけたらいいなと思ってますので、お気軽に絡んでやってくださ~い! 設定等(★)|ログ(★) :更新履歴 0720 設定 6名追加・5名更新 0303 設定 1名追加・5名更新、予定子追加 :参加子一覧(リンク先は別窓表示) 【 放 浪 】 ブーピッグ♂クロート…… 24歳|人×異種族|黒魔導師|冒険者(姫パ) シンボラー♀カエ……外見14,5歳|土人形(ゴーレム)|冒険者(喪失パ) キャタピー♀スピカ……10歳|妖精(まだ虫)|海賊狩り ジュカイン♂サウロ……45歳|人間|謎の組織(裏) ズバメ♀リッカ(立花・デ・スワロー)……15歳|人間|謎の組織(表) サザンドラ♂静香(ジンシャン)……外見20後|竜族|空賊 ★マニューラ♀プレセイラ・サタン・キスリラ……外見10歳前後|七つの大罪 ネンドール♂ネルド・クレイ……25歳|宝石族|旅芸人一座(奇術師) 【 ミ ッ シ ェ ン 】 ガブリアス♂ジェッド・G・アスター……27歳|人間|陸軍中佐 オオスバメ♀椿(つばき)・デ・スワロー……52歳|人間|空軍中将 ミロカロス♂ナディア・セイレン……20歳|人×人魚|海軍上等兵 オクタン♂クルト(クニベルト・パウロ)……31歳|人|サルバシオン修道院 コジョンド♂水仙(すいせん)・ラーバ・セス……24歳|人|諜報中尉 チェリム♂サク・ラ・ブルーム……19歳|人×華人|軍医二等兵 スワンナ♀ジーン……??歳|鳥乙女|出版社 エモンガ♀ヴェロニカ・モーガン…26歳|人|陸軍大尉 【 天 櫻 國 】 ★ボスゴドラ♀刹鬼(せっき)……外見20前|鬼|妖怪集落 ★バンギラス♀鬼羅(きら)……外見20後|鬼|妖怪集落 キュウコン♂ヌイ……25歳|ユカウラ|宿屋従業員 ブースター♂伊武寺 煉華(いぶでら れんげ)……23歳|人間|ブイ族主|僧侶 【 ナ ザ 】 ぺラップ♂ユーリ(ユリウス・ペレ)……17歳|有翼人|冒険者学校(吟遊詩人) ネイティオ♀シルフィー……??歳|風の精霊|風舞の谷|冒険者学校講師|語り屋 (★キルリア♀リリ……エテルネル族|シルフィーの相方) セレビィ・トキ……??歳|ピュレーン(プレート守護者) ★ギャロップ♂ニコ……??歳|ピリト(亜人系)|風舞の谷|運び屋 ゾロアーク♂ジャイロット……外見20半~後|悪魔×ケルベロス|常闇の森 ヒトモシ♀ローディ・ネガール……19歳|人間|シャトランジ(ビショップ) クルマユ♀ユマ・クルカ……15歳|人|冒険者学校生徒 デンチュラ♂ケラス・クロコス……外見25歳|吸血鬼|シャイターン|イカルス 【 皓 】 シキジカ♂鹿小季(ルー・シャオジー)……19歳|人間|庭園主 (設定待ち) <天櫻國> ケンホロウ♀……10代後半|忍の里 <皓> スカタンク♂ドクダミ……??歳|妖怪|従者|調香師| キュレム♂李白擁……??歳|竜族|竜の国NPC
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らんま1/2 登場人物 コメント 高橋留美子先生による漫画作品。 相手ポケモンが水技持ちならグッドといえる。 登場人物 ゴウカザルorゾロアーク:早乙女乱馬 水技を受けたらメロメロ(女らんま)を使うこと チャーレムorコジョンド:天道あかね 性格:意地っ張り 個性:負けず嫌い推奨 ブーピッグorチャオブー:響良牙 前者は度忘れ必須(方向音痴なので) ニャルマーorレパルダス:シャンプー 燕返しでおかもち返しとか ゴロンダ:早乙女玄馬 エルレイドorカミツルギorネギガナイト:九能帯刀 リーフブレード必須 ゴルダック:ムース ダーテング:八宝斎 タネばくだん必須 ケンタロス+カイリキー+スワンナ+ドジョッチ:パンスト太郎 ロズレイド:久能小太刀 痺れ粉、花びらの舞必須 色違いは黒薔薇なのでよりそれらしい ナッシーorトロピウス 久能校長 ドーブル:まねっこケンちゃん 変身、フラッシュ必須 ユキノオー:ウー ペルシアン:天道なびき おまもりこばん推奨 ヨノワール:天道早雲 サーナイト:天道かすみ キリキザン:早乙女のどか 切腹(いあいぎりで) マニューラ:久遠時右京 持ち物:フエンせんべい(お好み焼き) ブニャット:猫魔鈴 ポリゴンorアクジキング:博打王キング ポリゴンはギャンブル繋がり、アクジキングは名前が似ているので ジュペッタ:五寸釘光 バリヤード:東風先生 ユンゲラーorゴルバット:ムッシュ・ピコレット・シャルダン 後者は吸血鬼 ゴチルゼル:マダム・サンポール コータスorハッサム:湯太郎 後者は美形タイプ ルージュラ:コロン ゴーリキー:三千院帝 スワンナ:白鳥あずさ ギャラドス:ハーブ ライコウ:ライム グラエナ:ミント ホウオウ:サフラン ダークライ:キーマ ルカリオ:コルマ ウォーグル:マサラ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物 エテボース:早乙女乱馬 -- (ロケット・ガチャット) 2022-12-04 11 46 28 ナッシーorルンパッパorウルガモス:風林館高校の校長 タマゴばくだん、りんしょう(HAHAHA)必須 南国のイメージから -- (名無しさん) 2021-09-23 17 02 53 草案 アギルダーorゲッコウガ:佐助 リングマorバシャーモ:ひぐまとらじろう 後者は熱血教師から ナッシーorルンパッパ:風林館高校の校長 -- (名無しさん) 2021-09-14 22 00 35 ニドキング:久能帯刀 初代サカキと声優繫がり エンブオー:キーマ -- (名無しさん) 2021-08-28 10 46 23 主題歌 エンディングテーマ 御三家全般:フレンズ -- (ロケット・ガチャット) 2021-04-08 17 02 06 キーマは、エンブオーでしょう -- (名無しさん) 2021-02-23 15 42 06 草案 主題歌 オープニングテーマ アママイコ:じゃじゃ馬にさせないで ユクシー:思い出がいっぱい エンディングテーマ ホウオウ ソルロックorソルガレオ:虹と太陽の丘 -- (ユリス) 2021-01-23 20 10 07 主題歌 オープニングテーマ デスマス:もう泣かないで エンディングテーマ デリバード:プレゼント -- (ロケット・ガチャット) 2021-01-23 08 33 21 ネギガナイト:九能帯刀 -- (ライオン) 2020-09-22 09 43 04 オンバーン:ムッシュ・ピコレット・シャルダン -- (ライオン) 2020-09-01 22 20 51
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ルビーサファイアの初登場のみで戦う大会。 日時:11月21日(火) 午後8時以降 集合時間:集合時間6時半~7時半に参加申し込みしてください ルール:トーナメント制、シングルLv50の3vs3 使用ポケモン:ルビサファで初登場したポケモン、詳細は下で 使用アイテム:重複しなければおk 技規制:眠り重複、最後のポケモンで滅びの詩、自爆、大爆発したら技を使った方の負け メンバーの途中変更:無し、順番の変更も無し 使用可能ポケモン: ○ケッキング、○ミロカロス、○ボーマンダ、○メタグロス・・・この4匹の中で1匹までしか使えない ジュカイン、バシャーモ、ラグラージ、グラエナ、マッスグマ、アゲハント、ドクケイル、ルンパッパ、ダーテング、オオスバメ、ペリッパー、サーナイト、アメモース、キノガッサ、ヤルキモノ テッカニン、ヌケニン、バクオング、ハリテヤマ、、エネコロロ、ボスゴドラ、チャーレム、ライボルト、マルノーム、サメハダー、ホエルオー、バクーダ、ブーピッグ、フライゴン、ノクタス チルタリス、ナマズン、シザリガー、ネンドール、ユレイドル、アーマルド、ジュペッタ、サマヨール、オニゴーリ、トドゼルガ、ハンテール、サクラビス、コモルー、メタング及びその進化前 ノズパス、ルリリ、ヤミラミ、クチート、プラスル、マイナン、バルビート、イルミーゼ、ロゼリア、コータス、パッチール、ザングース、ハブネーク、ルナトーン、ソルロック、ヒンバス ポワルン、カクレオン、トロピウス、チリーン、アブソル、ラブカス、ジーランス 禁止:レジロック、レジアイス、レジスチル、ラティアス、ラティオス、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ジラーチ、デオキシス、ソーナノ 予選終了-最強杯 ┌── 02ヨハク ┏┓ ┃┗━━ 15チキン ┏┛ ┃│┏━━ 03ファントム ┃└┛ ┃ │┌─ 11クズリ ┃ └┓ ┃ ┗━ 18まる ━┛★ │ │ ┏━━ 06しおみず │┏┛ │┃└── 13ぽろろっか └┛ │┏━━ 07めでゅーさ └┛ │┏━ 09ドクオ └┛ └─ 19ちゅるや チキンさんの手持ちポケモン チルタリス ミロカロス キノガッサ しおみずさんの手持ちポケモン ネンドール アーマルド ボスゴドラ しおみず一匹目「ネンドール」チキン一匹目「チルタリス」 1ターン目 タリスの竜舞後、粘土トリックルーム 2ターン目 粘土大爆発。お互いに瀕死に 3ターン目 しおアーマルド、チキンミロカロスを繰り出す アーマルドのストーンエッジでミロカロスのHP8割持っていく 後攻、ミロカロスの波乗り。アーマルドHP8で耐える 4ターン目 アーマルドのシザークロス。ミロカロス瀕死に アーマルド、命の球の効果で瀕死に 5ターン目 しおボスゴドラ、チキンキノガッサを繰り出す ゴドラのストーンエッジ。ガッサのHPを半分も減らせない ガッサの茸の胞子。ゴドラ眠る ここでトリックルーム終了 6ターン目 ガッサのみがわり。ゴドラ何も出来ない ガッサ、どくどく玉とポイズンヒールで回復 7ターン目 ガッサ、気合パンチの溜め。ゴドラ(r ガッサ、どくd(r 8ターン目 ガッサ気合パンチ。ゴドラ襷で耐える。ゴド(r ガッサ、どくd(r 9ターン目 ガッサ種爆弾。ゴドラ死亡 勝者チキン
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『 “誰かを守る”とは、こういうことさ 』 Raven name レッド・ピッグ・ペン class "C"rad “護り屋”を名乗り、護衛任務を多く受けるベテランレイヴン。 本名:ピグマ=ロッソ。身長170cm、体重120㎏、年齢35歳ぐらい。皮肉屋で頑固な一面もあるものの、基本的に歳相応の常識や礼節は持ち合わせる。良くも悪くも中年の太ったオヤジ。声だけは渋くてカッコいい。 「倒れなければ敗北ではない」という独自の信念の元に“生涯無敗”を謳っているが、事実これまで、制限時間切れによる判定負けや弾切れによる撤退こそあれど、完全に撃破されたことは一度も無いという記録を保持し続けている。 私生活においては非常な愛妻家として知られ、可憐で純粋な10歳程年下の若妻は彼にとって自慢であり誇りであり、そして最も大切な存在。胸が足りないとか馬鹿にするヤツは容赦なくぶん殴る。 Armored Core - クリムゾン・ボア [Crimson Boar] Arms type - Shooter 並のタンクを遥かに超えるAPを有し、実弾・エネルギー双方を合わせた防御力の値が5000を超えるという、化け物級の装甲を身に纏った重量二脚機体。 ENシールド展開に必要な余剰エネルギー確保と長期に渡る防衛戦を考慮し、武装は全て実弾兵器で固められており、かつ瞬間火力よりも持久力を重視した構成を取っている。 未だかつていかなる肉食獣の牙にも倒れたことのない、肉厚の“紅の豚”は、今日も戦場を悠然とのし歩く―――。 Head YH06-LADYB 0/0/0/0/10 Inside I05D-MEDUSA Core CR-C83UA 0/5/0/0/5 Extension CR-E82SS2 Arms A04-BABOON 0/4/0/0/6 Back-unit R CR-WB03CGH Legs LH13-JACKAL2 0/4/0/0/6 Back-unit L CR-WB82RP3 Booster B04-BIRDIE2 0/0/0/0 Arm-unit R CR-WR84S Generator KUJAKU 10/0/0 Arm-unit L FUTEN Radiator ANANDA 0/0/10 Hanger-unit R CR-WH01HP Fcs MF05-LIMPET - Hanger-unit L WL14LB-ELF2 ASM CODE Lq005j1g1kwg0pI406w009E0o0GlUj85jZOU20K# Parts color Part Patturn Base Aid Optional Detail Joint General 通常 120/035/040 100/050/050 060/030/020 000/030/080 040/040/040 どう見てもジブリ 「デブ=悪役」はもう古い。 これからはデブがスタンダード。