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ブンボーグ004(OCG) 効果モンスター 星4/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。 デッキから「ブンボーグ004」以外の「ブンボーグ」モンスター1体を墓地へ送り、 このカードの攻撃力・守備力はそのダメージ計算時のみ、 墓地へ送ったそのモンスターのレベル×500アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで相手が受ける戦闘ダメージは0になる。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動できる。 自分の手札・墓地からレベルの異なる 「ブンボーグ」モンスター2体を選んで守備表示で特殊召喚する。 デッキ圧縮 ブンボーグ ブンボーグ補助 下級モンスター 地属性 機械族 能力変動 蘇生
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ブンボーグ・ベース(OCG) フィールド魔法 (1):フィールドの「ブンボーグ」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札の「ブンボーグ」カードを任意の数だけ相手に見せ、 デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキに戻した数だけデッキからドローする。 (3):「ブンボーグ・ベース」以外の自分のフィールド・墓地の 「ブンボーグ」カード9種類を1枚ずつ除外して発動できる。 相手の手札・フィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。 バウンス フィールド ブンボーグ補助 モンスター除外 手札増強 罠除外 能力強化 魔法 魔法除外
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ブンボーグ006(OCG) ペンデュラム・効果モンスター 星6/地属性/機械族/攻 500/守 500 【Pスケール:青1/赤1】 (1):自分は「ブンボーグ」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 【モンスター効果】 「ブンボーグ006」の(3)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式を変更する。 (2):このカードの攻撃力は、 自分のエクストラデッキの表側表示の「ブンボーグ」モンスターの数×500アップする。 (3):このカードがPゾーンで破壊された場合、 自分の墓地の「ブンボーグ」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。 ブンボーグ ブンボーグ補助 ペンデュラムモンスター 上級モンスター 地属性 墓地再利用 機械族 能力変動
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ブンボーグ005(OCG) ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/機械族/攻 500/守 500 【Pスケール:青10/赤10】 (1):自分は「ブンボーグ」モンスターしかP召喚できない。 この効果は無効化されない。 【モンスター効果】 「ブンボーグ005」の(3)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードの攻撃力は、 自分のエクストラデッキの表側表示の「ブンボーグ」モンスターの数×500アップする。 (3):このカードがPゾーンで破壊された場合、 自分の墓地の「ブンボーグ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 ブンボーグ ブンボーグ補助 ペンデュラムモンスター 上級モンスター 地属性 機械族 罠破壊 能力変動 蘇生 魔法破壊
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ブンボーグ009(OCG) 効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。 このカードの攻撃力は相手ターン終了時まで、「ブンボーグ009」以外の 自分フィールドの「ブンボーグ」モンスターの攻撃力の合計分アップする。 この効果を発動するターン、このカードしか攻撃できない。 (2):このカードが戦闘を行う場合、 相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。 (3):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分フィールドの「ブンボーグ」カード1枚を破壊できる。 ブンボーグ ブンボーグ補助 ペンデュラムモンスター 地属性 最上級モンスター 機械族 破壊耐性 自己強化 行動制限
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ブンボーグ002(OCG) 効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ブンボーグ」カード1枚を手札に加える。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外の自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 デッキサーチ ブンボーグ ブンボーグ補助 下級モンスター 地属性 機械族 機械族補助 能力強化
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ブンボーグ001(OCG) チューナー・効果モンスター 星1/地属性/機械族/攻 500/守 500 (1):このカードの攻撃力・守備力は、 自分フィールドの機械族モンスターの数×500アップする。 (2):このカードが墓地に存在し、 フィールドに機械族モンスターが2体以上同時に特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 チューナー ブンボーグ 下級モンスター 再生 地属性 機械族 機械族補助 能力変動
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山城タツヤ(アニメ) ●「ブンボーグ」を中心としたデッキ 使用カード E・Mガジェット・ジャイアント(アニメ) ブンボーグ008(OCG) ブンボーグ006(OCG) ブンボーグ007(OCG) ブンボーグ005(OCG)
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トンボーグ 分類:とんぼポケモン No.11-883 タイプ:むし/はがね 特性:ふゆう(地面タイプの攻撃技があたらない) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 トンボーグ 50 50 70 90 60 70 メカゴ 30 50 90 30 20 40 進化前 ばつぐん(4倍) ほのお ばつぐん(2倍) --- いまひとつ(1/2) ノーマル/むし/ゴースト/はがね/エスパー/こおり/ドラゴン/あく いまひとつ(1/4) くさ こうかなし どく 図鑑 【メカゴ】 いつか しんかして おおぞらを じゆうに とびまわることを すいちゅうで ゆめみている 【トンボーグ】 おおぞらを とびまわっている うちに むかしいた すいちゅうが こいしくなって しまった 進化 メカゴ(Lv15)→トンボーグ 技 はおとをたてる (命中80 PP20 むし 変化) 自分の特攻を一段階上げ、命中した相手の特攻と特防を一段階下げる はがねのつばさ、シグナルビーム、むしのさざめき、とんぼがえり、アイアンヘッド、アクロバット、ラスターカノン、エアスラッシュ、おいかぜ、まきびし、サイコキネシス、しんくうは、はねやすめ、いやなおと、あやしいひかり、こうそくいどう、バトンタッチ等々 遺伝技 メタルクロー、あまごい、アクアジェット、ミラーコート、てっぺき等々 その他 【メカゴ】 メカ+ヤゴ=メカゴ。 全身カクカクでメタリックなヤゴ。 序盤虫ポジションだが、優れたタイプをもつ。 【トンボーグ】 トンボ+サイボーグ=トンボーグ。 羽の先まで全身金属のトンボ。 胴体はネジのようなデザインをしている。 対戦では、とにかく序盤ポケモンに多い種族値不足が課題か。 オリ技は羽を持つ虫タイプなら基本的に覚えるイメージ。 名前 コメント
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登録日:2020/09/28 Mon 08 19 37 更新日:2024/04/16 Tue 17 03 59NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 3D オリガミキング オリー王 カミテープ キノピオ セロテープ ハサミ ブンボー軍団 ペーパーマリオ ペーパーマリオ オリガミキング ホッチキス ボス マリオ マリオシリーズキャラクター項目 モノ リアル 初見殺し 外道 幹部 文房具 曲者揃い 濃すぎるキャラクター性 穴あけパンチ 色鉛筆 見たまんま 軍団 輪ゴム 黒い任天堂 『ペーパーマリオ オリガミキング』の悪役・オリー王の部下達で、各ステージの大ボス。 最大の特徴は姿が殆ど巨大化した文房具そのものということ。 本来はオリー王やオリビアが生まれたオリガミ職人の家の道具だったのが、何らかの理由で脱走+変化したことがゲーム中示唆されている。 ゲーム開始時点で既にオリー王の部下として従っており、主が占拠したピーチ城を囲むカミテープの番人という形でマリオの行く手を度々阻む。 情報公開当初こそあまりに「そのまま」な姿から賛否両論だったが、いざ蓋を開けてみれば一転、個性的なキャラクターと、元ネタの文房具の特徴を巧みに捉えたアクションが好評を博した。 さらに中には酷似した色・デザインの文房具を買い揃えたプレイヤーも現れるなど、発売直後から高い人気を得ている。 さらにペーパーマリオシリーズでは恒例だが、全員が固有の戦闘BGM持ちで、こちらも総じて評価が高い。 なお台詞が各自与えられているものの、バトル研究所のVSマシーンで再戦した際には一切喋らない。 バーチャルによる偽物であることに加え、再戦時はタイムアタックであるため時間のロスをなるべく減らすための配慮だと思われる。 彼らは作中の多くの人物……すなわちペラペラの紙にとっては天敵、あるいは権能を携えた超越的存在と言っても過言ではない代物であり、その蹂躙具合はシリーズでも凄まじい部類であるほど。 たまたまペラペラが敵だったもんで矛先はマリオ達に向けられているが、紙である以上、ペラペラの上位存在であるオリガミもまた本来ならひとたまりもないのは例外ではない。 刻むも貼り付けるも染めるも固めるも開けるも思いのまま。創造的な側面を持つからか、彼らに攻撃されてもすぐさま絶命するわけではなく、場合によってはそのまま新たな存在に作り変えられることも。 ……このような連中、脅威度合いだからだろうか、我らがMr.ニンテンドーも彼らに対してはほぼ一切の容赦がなく、全力をもって制しにかかる。それだけ、ペラペラにとっては恐ろしい存在なのかもしれない。 ◆メンバー イロエンピツ イロイロ エンピツ 12しょく!ペラペラな おまえのからだをキャンバスに してやるざんス〜! ミハラシタワーで赤のカミテープを護衛している「ミサイルアーティスト」。 一人称は「ミー」。落ち着いてる時は語尾に「〜ざんス」をつける。ただし戦闘中はこの口調を忘れて喋るので、どうやら演技のようだ。 蓋にオリーのマークが刻まれている。よく見ると中に違う色で擦ったような跡がある。 自分からは『ジャン=ピエール・イロエンピツ12世』と名乗るがオリビアに「長すぎ」と一蹴された。この名前から、ファンからは「ジャンピ」なる愛称で呼ばれることも。 名前に反して赤い色鉛筆のケースが本体であり、中に入った12本の色鉛筆はなんとミサイル。 カミテープを追ってタワーに入り込んだマリオ達をミサイルで内側に閉じ込め、エレベーターも破壊し、階段で外側に出るや今度は本人達をしつこく追撃するといったとてつもない策士ぶりと容赦の無さを披露してくる。本当に1面ボスか? またタワー内には彼があちこちに落書きしており、キノピオ以外はかなり上手い。アーティストは伊達じゃない。 タワーのロビーに大きくオリーの肖像画を描いたり、赤カミテープの守護を「オリー様から託された大事なお仕事」と称する辺り忠誠心は高い様子。 360°バトルではいくつかのマスに照準を合わせ、マリオの攻撃ターン時にミサイルで攻撃してくる。また近づきすぎるとケースで噛み付いてくるため要注意。 後ろからケースの蓋を閉めることでイロエンピツ本人に自爆させるのが基本戦術。 体力が減ると大技のアーティスティック・ローリング・ミサイルを使用するが、この時はケースがガラ空きなため反撃することで大ダメージが与えられる。 立ち回り次第ではノーダメージでクリア可能。貰えるコインが増えるので狙う価値は十分ある。 色鉛筆なのにミサイルと、コイツだけ能力が本来の文房具の性能から見て異次元だったりする。 色鉛筆ケースの中には本来の配置と違う色鉛筆を置いたであろう跡が残っているなど、色鉛筆を使った人あるあるを完全再現しているところは見事である。 なお、順当に進めればここからONパネルが登場するが、土ガミ戦でトドメを刺し損ねるとそのタイミングでONパネルが出る。 わゴム これからワタクシがじきじきに相手してやるヨッホォ〜ン! OEDO大劇城で青のカミテープを護衛している「ゴムゴムエンターテイナー」。 一人称は「ワタクシ」。語尾に「〜ヨン」をつけた間延びした口調。 ブンボー軍団の中では珍しく、大量の輪ゴムを纏めて巨大な人形状に見せるというやたら凝った外見をしている。 本体であるゴムバンドにオリー王のマークが刻まれている。 ところでコイツは折り紙細工においてどう使われるんだろうか?(*1) 自分が主役でなければ気が済まない目立ちたがり屋。 劇場では自分を主役にした舞台を作って座席に縛り付けたキノピオたちに見せつけようと画策、その前座としてマリオを役者のハリボテ兵に始末させようとしたが失敗に終わった。 そのため最上階で直々に現れた際にマリオを指名し、そのまま戦うことに。 ちなみに登場シーンのBGMでは女性コーラスによる歌唱が使用されており、全言語共通で女性という設定だと思われる。 舞台役者繋がりなのか、どことなくペーパーマリオRPGのクラウダを思わせる雰囲気をしている。 360°バトルでは輪ゴムトラップを使い、踏むとマリオが1マス内側に強制移動する。(*2) またカミの手で体を構成する輪ゴムを外側へ弾き出さない限り毎ターン完全自動回復してしまうため、下手すりゃ以降のボスより手こずるなんてことも。 熱に弱いゴムらしく巨人形態では火属性のファイヤーボールで大ダメージを与えられる…のだが、自動回復によってほとんど回復してしまうため、小ネタ程度。 戦術としてはカミの手を使って輪ゴムを引っ張りゴムパッチンの要領で攻撃すること。攻撃するたび輪ゴムが吹っ飛ぶので回復できなくなる。距離が離れていればいるほどダメージは大きい。 体力が残り1になるとゴムバンド1本だけになり、完全にカミの手しか受け付けない上に大技のデカゴムパッチンを繰り出してくる。 パンチ ノリノリだぜ〜!今夜はオールナイトでおどりあかそうぜ〜!てか、太陽なんてもうねーから永遠にオールナイトだけどな〜! キノピチュいせきで黄色のカミテープを護衛する「ノリノリあなあけフリーク」。 一人称は「おれッチ」。チャラチャラとした軽いノリながらも威圧的な話し方をする。 一方で大技を避けると素直に褒め、最期もしんみりした空気を嫌ってカウントダウンを要求する潔さも持つ。 蓋と本体の2箇所にオリー王のマークが刻まれている。 ダンス好きで罰当たりなことに遺跡の一部をディスコとして改造し、更に太陽をミラーボールにすることで文字通りのオールナイトを作り上げた。 40人のうるさいキノピオたちを黙らせるため顔に穴を開けたが、選曲担当のDJだけは度々「穴空けんぞ」と脅しながらもそのままにしている。 自分が求める曲でなければ出てこないが、曲そのものを否定はせずあくまで「自分に合わない」という方向で却下する、妙な律儀さも持つ。 ちなみにキノピオとはセンスが似ているらしく、事件解決後、キノピサンドリアホテルにいるDJに彼がノったディスクを渡すとキノピオ達もノリノリになる。 太陽をブチ抜いたことから、穴のサイズは自在にコントロール出来る模様。 360°バトルではパネルに穴を開けることで行動を妨げてくる。 穴を避けつつ、後ろから弱点の蓋を叩くのが基本戦術。なおハンドル部分は硬すぎてダメージにならない。 アイテム以外では完全にハンマー頼みになるが、ハンマーの射程範囲内だとマリオの顔や胴に穴を開けて最大HP 攻撃力を下げてくる。あの大きさならそれだけで済まなそうだが、見かけに反して開けられる穴はさほど大きくないのは幸いである。 蓋を叩くか、遠距離技のペーパービートを誘うことでステージにマリオやパネルの破片をばら撒かせられる。マリオやパネルを拾えば失ったHPが回復する。 カミの手でひっくり返すことで蓋に大ダメージを与えることも可能だが、体力をある程度減らさないと起き上がって反撃されてしまう。 マンジシ(満を持し)て使う大技は体当たり、穴あけ(2連)、ペーパービートを同時に使う「ダンシングコンボ」。こちらも盛り上げて対抗してやろう。 セロハンテープ ヘッヘッヘ、カワイコちゃん!ちょっとは楽しませてくれよなァ。さあどっからでも本気でかかってきな! よくも よくもオレっちの だいじな台を、台を、台をォーーッ!よっしゃこうなりゃ喧嘩上等じゃァ! ウナバラタワーで紫のカミテープを護衛している「いきがり はりつけや」。 一人称は「オレっち」。当て字などコテコテのヤンキー口調で話す。 バイクの如く猛スピードで台を乗り回し、テープの先をリーゼントに見立てて若干伸ばしてるのが特徴。戦闘BGMもどこかタイヤの擦れるような甲高い音源が使われている。 オリガミ兵の配置とキノピオをテープで貼り付ける以外特にこれといった妨害やお遊びはなく、一部のプレイヤーからは「実は真面目なのでは?」と考察されることも。創作におけるヤンキーキャラが実は根は真面目なのはあるあるだし。 台の側面と本体の芯にオリー王のマークが刻まれている。 ゲーム中ではタワーの屋上に来たマリオたちを立体駐車場みたいな仕掛けで下から出迎える。 なお明らかな挑発とはいえ、軍団内で唯一オリビアに兄の元へ帰るよう勧めている(『ベタベタ馴れ馴れしい』と完全に無視されるが) 360°バトルでは2段階仕様で戦うことに。 前半戦では台をいろんな方向から叩きつけて破壊しなくてはならず、アクションパネルの位置を毎ターン考える必要がある。台を破壊されるとテープカッターのみを装着した形態になり、後半戦に移行。 後半戦ではテープでパネル同士をランダムに貼り付け、また刃を使った攻撃をしかける、RTA最大の敵。テープは高火力な技で除去出来る。 カミの手を使えば動きを封じたうえでテープを根こそぎ剥ぎ取ることが出来る。 定期的に回収するが、原理は謎。 埃や水が天敵のテープらしく綺麗好きのようで、宝箱に魔法陣など有用なパネルをゴミとして片付けてるため要注意。 使用済みパネルも宝箱に入る為定期的に開ける必要がある。 ハサミ ケーケッケッケ!あ〜そびま しょっと!あ〜だけどすぐに切り刻んじゃったら面白くないしな〜よーしハンデをあげるね〜 クッパ城で緑のカミテープを護衛する「チョキチョキマニア」。 一人称は「ぼく」。やや幼く軽薄な口調で喋る。 持ち手にオリー王のマークが刻まれている。 完全に刃物なので、紙で構成されたペーパーマリオの世界観では危険すぎる存在。 本人もそこは自覚しており、マリオがジャンプで避けるまでは『ペラペラはすぐ切り刻めてしまう』と認識しナメきっていた。 最序盤でマリオが飛ばされた直後、一旦城に戻ったクッパ軍団を部下のオリガミ兵が待ち構え、見事乗っ取ってしまう活躍をしていた。 この時事故でてんくうスパーランドに墜落したが、温泉に迷惑行為こそしていても特にキノピオ達本人への妨害は行っていない。(*3) 一般的に戦闘力が低いキノピオでは最早相手する気も湧かないのだろうか。 ともかくマリオが対峙した際は本領発揮し、クッパJr.をはじめとするクッパ軍団の身体を殺さずバラバラにし撃退したり、おもちゃとしてヒャクメンハリボテメット(*4)に再利用する。最早サイコパスの領域である。 360°バトルでは最初ハンデとして黒いカバーを着けている。 体力が残り少なくなると自ら外すが、マリオが早々に破壊すると毎ターン魔法陣を切り刻むため拘束手段が失われてしまう。 カバーが無い時は、動きを止めない限り必ず即死攻撃を展開。……だがこの仕様上1ターン目からカバーを破壊すればノーダメ撃破が可能。ただし毎ターンフェイント有りの即死攻撃が飛んでくる心臓に悪過ぎるバトルになるが。 自分のターンでの攻撃(フェイントあり)はもちろん、マリオがジャンプ攻撃しても刃を上に向けてくる。 マリオの胴体を的確に切るのでアイアンブーツ系でも防げず、ジャンプで避けるしかない。 こちらが取る対策は氷ガミの力で凍らせること。 ちなみに切り刻む即死攻撃はこいつの特権ではなく、オリー王の最終形態も使用する。(*5) 余談だが、ヒャクメンハリボテメット撃破後に、カメックに近付かずに部屋の奥へ進むと後ろからカメックが話しかけてくる。 その際は戦闘開始時に開いて逆さまになるハサミがチョキチョキと動きながら開始演出が入るという謎の小ネタがある。普通は開いたままで開始する演出になる。 ホッチキス マリオ!こいつだ!こいつにカミつかれてワガハイのカラダの折れがもどらなくなったのだ! ピーチ城改めオリガミ城内を進むマリオたちに、最後の妨害としてオリー王が差し向ける「王のばんけん」。 犬なので一切喋らないが、間接部に刻まれたオリー王のマークを目に見立てることで、黒いボディもありワンワンがモデルだと窺える。 実は捕まったクッパ軍団がオリガミ兵にされる際、彼の針で仕上げがされてるため、オリガミ兵は皆ペラペラに戻れなくなっていた。 (*6) 360°バトルではホッチキスらしく針(ステープル)を使った攻撃を展開。殴ればその分針も無駄打ちさせられる。 近づくと噛みつき、離れると発射する徹底ぶりだが、中身の針がなくなる(側面とダメージ数である程度確認可能)と1ターン消費して補充するため隙が生まれる。この時に攻撃すれば大ダメージを与えることが可能。 体力の残り具合で針が銀→赤→金色に変化し、ダメージも大きくなる。そのため長期戦になればなるほど不利。何故空から予備の針が飛んでくるのかは謎である。 カミの手を使えば最後に胴体を開き切ってそのままへし折ることが出来る。 ◆余談 海外版 ここまで紹介したのは日本語版のキャラクター設定である。 海外版では残忍さこそ共通しながらもそれぞれ独自の解釈が存在し、中には完全に異なる設定もある。 分かりやすい例だと・マリオを終始ペラペラどころか蛮人呼ばわりし続ける英語版のイロエンピツ・スペイン語やイタリア語版のパンチは女性になってる・英語版ではセロハンテープが、アメリカの不良のイメージに則したイタリア語訛り・フェンシング用語を多用し、子供というより天才肌の剣士のような英語版のハサミ。ちなみに英語版では彼がブンボー軍団のリーダーで、オリー軍団の最高幹部など。勉強がてら調べてみるのも一興だろう。 過去作との繋がり オリガミキングが初登場の彼らだが、文房具そのものはセロハンテープ(セロファンテープ)とハサミ(はさみ)、ホッチキスが『スーパーシール』のモノシールという形で既に活躍経験がある。(姿は別物。) あちらはあちらで演出がえげつなく、また説明文もツッコミどころ満載。 なおハサミは『スーパーシール』でも本作でもストーリー内でクッパJr.を切り刻んでいる。 ファンアート ファンアートや二次創作においては、文房具そのままという見た目もあってか擬人化人気が非常に高い。というか(多分彼らのせいで)オリガミキング自体、擬人化のファンアートが非常に多い。一方、文房具のままのファンアートも数多く存在する。 作中見せた性格描写が少ない為、作者によってキャラクター像は拡大解釈されることが多い。 その正体 ブンボー軍団の正体は、大海原に浮かぶキノコ島、そこに住むオリガミ職人キノピオの使う道具であった。 「オリーは道具達を連れて出て行った」という彼の証言から「オリーが魔力を与えてブンボー軍団とした」ではなく「元から意識がある文房具達がオリーに同調した」可能性が非常に高い。付喪神とかそんなところだろうか。 一方でオリビアがブンボー軍団達の存在を知らなかった事から、軍団結成は彼女を壁の中に閉じ込めてからだと思われる。 そして、オリガミ職人の家にある本には、セロハンテープとハサミを除いたブンボー軍団達のオリガミへの使い方が書かれている。(この2人(?)が書かれていないのはまだ未登場の為ネタバレ防止と思われる。発売前のPVにセロハンテープ出てるけど) そして全てが終わり、エンディングの一枚絵ではオリガミ職人の家の机には、ブンボー軍団に酷似した道具が置かれていた… 追記修正はペラペラの世界を文房具の力で蹂躙してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらの攻撃方法って「文房具で出来る遊び」がモチーフだから、動いてるところ見ても物凄くそれっぽいんだよね -- 名無しさん (2020-09-28 10 24 32) オリガミキングの項目から移動してきたとおもったらほぼ新しく書き起こしたの? -- 名無しさん (2020-09-28 10 34 45) ↑少し前に相談所で確認し、分割扱いではなく純粋なキャラクター項目として作成しても大丈夫そうだったので大丈夫そうだったので1から文章を作りました。台詞部分だけオリガミキングの項目から拝借してます。 -- 項目作成者 (2020-09-28 12 02 47) 質問所 その2の506辺りですよね 長いからって理由で「ブンボー軍団」をのれん分けするって話かと思ってましたが……これだとあっちをまるっと消しにくくなったかも -- 名無しさん (2020-09-28 12 37 00) 配慮が足りずすみません。もし必要なら、こちらの文章を削除 向こうの項目からコピペしても構いません。 -- 項目作成者 (2020-09-28 17 39 35) おちゃらけた言動や奇天烈さに反してものすごくやってることがえげつない連中ばかり -- 名無しさん (2020-09-28 19 39 40) セロテープの台を単車、カッターをメリケンサック、テープの端をリーゼントに見立てるセンスやばい -- 名無しさん (2020-09-28 20 36 40) 解説文がオリガミキングと内容がほぼ被ってるから、あっちの文を削ってからここに要素を移す方がいいかも。 -- 名無しさん (2020-09-28 23 02 59) 揃いも揃って紙を加工する道具なのに、何を思って折紙の手下をやってるのだろうか。イロエンピツとセロテープは忠実そうに見えるけど -- 名無しさん (2020-09-28 23 23 49) ハサミがケースを外すシーンが抜刀のようでやたらかっこいいのが何か悔しい -- 名無しさん (2020-09-29 00 22 31) 輪ゴム戦のBGM、歌詞つけてアリプロ辺りに歌わせたら違和感なさそう -- 名無しさん (2020-09-29 11 30 59) パンチが別の所では女扱いなのなんで? -- 名無しさん (2020-09-29 14 30 18) 1人だけDQ7の過去世界みたいなことやってる奴がいる -- 名無しさん (2020-09-29 19 02 09) ↑2 多分、Perforadora(ドリルとか穴あけパンチのこと)が女性名詞だから。ちなみに英語版は男性扱い -- 名無しさん (2020-09-29 19 07 44) ペーパー世界では反則級の存在とはいえ、屈指の武闘派クッパ軍団を相手に完全に遊んでたハサミがヤバい -- 名無しさん (2020-09-29 22 14 54) 扉の奥の太陽(を隠したヤツ)を音楽とダンスで誘い出す流れから、パンチ戦のイベントに「天の岩戸」の神話を連想した人もいるとか -- 名無しさん (2020-09-29 23 11 43) 説明…なぜ人間に例える!? -- 名無しさん (2020-09-30 09 59 52) ↑俺もオリガミキングの項目の時から気になってたんだけど、人間に例える必要あるのかなコレ。ペーパーキャラたちが紙なのをいいことに酷い目に合ってるってのはわかるけど、だからってブンボー軍団にも当てはめる意味はよくわからない。 -- 名無しさん (2020-10-01 21 05 39) ↑11の発言者だけどこれといった変更はないね。元からゲームの方の短縮を図ってこの記事ができたんだし、自分で両方の編集をしようかな? -- 名無しさん (2020-10-04 20 11 06) ↑ぜひお願いしたい -- 名無しさん (2020-10-09 18 28 24) 紙テープ切らずにクッパ軍団だけ相手にしてたし、海外版だと「オリ―が最も信頼する副官」「オリ―のお気に入り」なんて言われてる辺り、ハサミもああ見えて真面目キャラだったんだろうか -- 名無しさん (2022-04-14 01 19 12) セロハンテープが妨害を一切仕掛けてこなかったのは、実は真面目じゃなくて不良だからそういった任務自体をサボってたから、と解釈してたけど違うのか -- 名無しさん (2023-06-22 03 00 06) 「『元から意識がある文房具達がオリーに同調した」可能性が非常に高い。』…てことは、オリーには着いていかなかった自我がある文房具も他にいたりするんだろうか。 -- 名無しさん (2023-07-23 16 23 57) 名前 コメント