約 2,252,829 件
https://w.atwiki.jp/marisha/
ゲーム機を購入するためにキャッシングを利用しました。 キャッシング、所謂借金で遊ぶための物を買うだなんて、と高齢の人は非難するかもしれません。 キャッシング=借金=いけない物、といった考え方は古いと思うのです。 20代前半である僕の周囲の友人達は、キャッシングを利用している人が多いです。 マンションを購入するためにキャッシングをしている人もいれば、彼女と遊ぶためにキャッシングをしている人もいます。 僕のようなオタクですと更にキャッシングをしている率は増え、オタク友達はオタクショップで 買い物をする前に即日借入キャッシングでお金をおろしてから買い物をしていました。 曰く、 「手持ちのお金が無いからキャッシングでお金を借りている。翌日には返済をするから利息はタダ同然であり心配することはない」 だそうです。 10万も必要なく、5万ほどあればよかったので、来月の給料で返そうと初めて体験しました。 やり方も知らなかったのですが、普通にATMで下ろせれました。 計画的に返済または小額で現金が必要になった場合は、便利だと思いました。その半面簡単に現金を引き出されてしまうので、自分をちゃんと管理できない人だとどんどん返済できないお金が貯まっていってしまうとは思いました。" 僕も簡単にキャッシングをするような、そういった若い考え方が好きです。 やれ利息が、だの、やれ自己破産だ、だのと保守的な大人にはなりたくないですね。
https://w.atwiki.jp/priscila/pages/15.html
小さな自営業を営んでいます。 自営業の資金繰りにキャッシングでお金を借りる事もしばしばです。 ライバル会社は数多くあり、ライバル会社が特典としてグッズを付けているのを見ると、 こちらも赤字覚悟で大枚をはたいてグッズを作り、 ライバル会社が豪華商品を格安で売っているのを見ると、 こちらも負けじと贅沢を極めた商品を作り出します。 そんな費用のためにはキャッシングは必要不可欠です。 商品を作るためにまずキャッシングで費用を借り、 商品が売れたらキャッシングに返済をする、というのを繰り返しているのです。 即日審査キャッシング ただ繰り返しているだけではなく、 しっかりと利益を回収できているので新たな資金にもなっていますし、 プライベートの生活も潤う事ができています。 趣味で始めた自営業ですが、あまりにも競争が激しいと気付きます。 世界一、とまではいきませんがせめて業界一と呼ばれるくらいにはなりたいものです。 そのためには赤字になってでも格安でよい商品を提供しなければなりません。 キャッシングやローンには非常にお世話になっており、 資金繰りには欠かせない大切な機関として重宝をしています。 銀行では断られてしまう当方、キャッシングが無ければやっていけません。
https://w.atwiki.jp/intel-pps/pages/24.html
ハイプリースト概要 通称:HiPri 味方を蘇生したり、支援でのステータス上昇、ダメージ軽減などといった 味方の補助を得意とし、敵の移動速度を下げたりダメージを2倍にさせたりなど 妨害なども可能な事から仕事も多いが、やりがいのある職です。 プリにとって一番大切なのは支援をきちんとまわす事もそうですが、死なない事が第一です。 [[装備考察]] 上段:あれ系列(効果:人型耐性+10% 亜種が色々あります) ラーメン(DEXを底上げしたい時に) 黄色の頭巾、黄色のリボン(VIT,LUK+2 遠距離攻撃耐性+10%) 中段:ナイトメアカード刺し防具(効果:睡眠耐性+100%) 下段:アンティークキセル 鎧欄:マルクカード刺し防具(効果:凍結耐性+100%)(基本装備) ゴーストリングカード刺し防具(効果:鎧を念属性にする)(緊急時持ち替え用) イビルドルイドカード刺し防具(効果:鎧を不死属性にする)(緊急時持ち替え用) 武器:ロングメイス サバイバルロッド(DEX)などでいいかと思われます。 (カードはドロップスcDEX+1上昇されるのでサバイバルロッドに挿しましょう。) 盾欄:詠唱をあげるならオルレアンサーバー、耐久をあげるならV盾をつけましょう。 (カードはタラフロッグc挿し効果は人型に対する耐性30%です。) 肩欄:レイドリックカード刺し防具(効果:無属性耐性+20%) デビルリングカード刺し防具(効果:無属性耐性+50% 属性耐性-50%)(持ち替え用) ノクシャスカード挿し防具(効果:無属性、遠距離攻撃耐性10%) 靴欄:マーターカード防具(効果:HP+10%) アクセ欄:オルレアンの手袋(ゼロムc挿し2個)フェンオルレアンの手袋などなど。(フェンカード 詠唱が中断されない) ステ考察 STR ここはお好みです。回復財や、青石、聖水等を多く持ちたい方は 最大30ぐらいまであげてみましょう。それだけあれば十分です。 20ぐらいでも問題ないかと思われます。 AGI ASPDをあげて…という人もいますが本当にきわどい差なので 特にあげる必要はありません。 慣れてきたらあげてみたりしても面白いかもしれませんね。 VIT なるべく補正込みで100は確保したい。 PT戦でPriが死ぬ=前衛(主にSbrAX 教授、等)が死んだと思ってもいいぐらいです。 死なない事が第一なので耐久面は不安要素は消したいです。 INT 人にもよりますが多くて40ぐらいかと思われます。(最大) それ以上はステP的に厳しい上にそこまで必要なものでもありません。 最低20でも結構です。 最悪の場合だと振らない形も…。 DEX 詠唱速度に関係する。 これはプリにとって凄く重要なスキルになります。 一瞬の判断が味方の死に繋がり一瞬の判断が勝利に繋がります。 詠唱が早ければそれだけ余裕も出ますから是非カンストさせましょう。 LUK いらない。 立ち回り まず第一に必ず守ってもらう事があります。 自分を含むPTメンバー全員に常に必要な支援を掛ける。 行動不能にならないように細心の注意を払う。 行動不能からの回復を最優先に行う。 リザレクションとアスムプティオはセットで行う。 プリにとって大事なことはまずは死なない位置取り。 無理な妨害を試みて、味方への支援を忘れ、敵に近づいていき WIZのSGに吸い込まれて、そのまま帰らぬ人だなんて事が無いようにしましょう。 しっかり味方全員に気を配れて妨害も意識できる立ち居地を見つけたら 次は支援をかける人は誰にするか等、優先順位をつけられるようにしましょう。 ログを見ることもプリは凄く大切です。 チャットにて支援をくださいなどのログがあるかもしれないので、最初は少しでもいいので見てあげてください。 まずはこれらを基本動作として覚えましょう。(上記4点) 慣れてきたら下記の事を意識して出来るようになると良いでしょう 支援要求をしている人>移動速度の遅い人>ディスペルを受けやすい位置に居る人>PTの最後尾に下がった人>その他 ぐらいでいいです。上記のことより徹底してログを読むこととPT全体を見渡せるぐらい広い視野を持つことが重要になってきます。 そして支援をきちんと回せているかどうかでPTの安定度も大きく変化してきます。 味方への支援>>>>>>>>>>>>>敵への妨害工作であることを忘れないでください。 支援は常に回し続けるものであって、棒立ちするような暇はありません。 迅速な支援も大切ですが、一つ注意点があります。 味方を蘇生させるリザレクションについてなのですが 自陣より敵陣に近い位置で味方が死んでいた場合は、その場で起こしてしまうと 再度その場で殺されてしまう可能性が非常に高いです。(気孔残量があるcmpやAX以外) なので味方を起こす際などの間合いには気をつけましょう。 なるべく起す際には、すぐ自軍へ復帰出来る時を狙いましょう。 どんなに気をつけてもやられてしまうときはやられてしまいますが 倒れさせないようにするのもPriの仕事です。頑張りましょう。 支援、妨害について こちらでは職ごとへの支援、妨害優先順位を紹介をします。 どの職が何の支援を必要とするか、という点を考えて支援を行うことが重要になります。 もちろんその時その時で必要とされる支援は変わりますが、一般的に以下の通りです。 支援優先順位 ロードナイト アスムプティオ>速度増加>ブレッシング ハイウィザード ブレッシング>アスムプティオ=速度増加 アサシンクロス アスムプティオ>ブレッシング=速度増加 ハイプリースト ブレッシング=アスムプティオ>速度増加 ホワイトスミス アスムプティオ>ブレッシング=速度増加 スナイパー ブレッシング>アスムプティオ=速度増加 パラディン アスムプティオ>速度増加>ブレッシング プロフェッサー ブレッシング=アスムプティオ>速度増加 クラウン ブレッシング>アスムプティオ=速度増加 ジプシー アスムプティオ>速度増加>ブレッシング チャンピオン アスムプティオ>ブレッシング=速度増加 チェイサー アスムプティオ>速度増加>ブレッシング クリエイター アスムプティオ>ブレッシング>速度増加 ガンスリンカー ブレッシング>アスムプティオ=速度増加 忍者 ブレッシング>アスムプティオ>速度増加 スーパーノービス アスムプティオ>ブレッシング>速度増加 妨害優先順位 全職共通でキリエが最優先順位です。 キリエ→LA→LALALA 敵が孤立していたらDAをかましてやりましょう。 キリエはAアスムプティオ解除のために使います。 アスムプティオはダメージを半減させてしまうので それをディスペル以外で打ち消せるのは非常に大きなアドバンテージとなります。 前に出てきた敵にがんがんかけてやりましょう。 ですが味方への支援を忘れてはいけません。
https://w.atwiki.jp/famif/pages/140.html
●下記日程で、コスマスターさん主催のトーナメントを行います、各期間内に釣果報告してください。 (終了しました。) ●いずれもペナンカパン島全域を釣り場とし、「ゴミ、ワカサギ」は対象外とします。 ●参加者が進出人数より少ない場合は全員進出となります。その場合次の対戦で特定の人数のみ途中参加が可能となります。 ●1度釣果報告した後にもっといい結果が出た場合は再報告してもOKです。 ○予選 予選名 「極小釣りトーナメント」 期間 「9月20日~9月30日」 大会方式 「5cm以下の魚を釣る」 対象魚 「5cm以下」 準々決勝進出人数 「6名」 選出方法 「小さいほうから上位6名」 参加資格 「報告すれば参加認定」 クリア特典 「準々決勝戦参加認定」 予選開催中です、釣果報告はこちらで。 -- caretaker (2012-09-20 18 43 55) トウギョ4cm5mm -- こおすけ (2012-09-21 18 11 58) カーディナルテトラの4cm27mmを釣った。 -- さぶトリ (2012-09-22 14 58 20) プラチナグッピーの4cm41mm -- ごてごてした水草 (2012-09-26 17 44 16) 9/26 カーディナルテトラ 4.72cm D Rank -- yz (2012-09-27 18 21 05) 予選は終了しました。 -- コスマスター (2012-10-01 04 24 07) 順位 名前 記録(cm) 1 さぶトリ さん カーディナルテトラ 4.27 2 ごてごてした水草 さん プラチナグッピー 4.41 3 こおすけ さん トウギョ 4.50 4 yz さん カーディナルテトラ 4.72 ○準々決勝 準々決勝名 「ジャストトーナメント」 期間 「10月1日~10月10日」 大会方式 「110cmの魚を釣る」 対象魚 「95cm~125cm」 準決勝進出人数 「4名」 選出方法 「110cmに近い方から上位4名」 参加資格 「予選通過者のみ(こおすけさん、さぶトリさん、ごてごてした水草さん、yzさんは参加可能)」 クリア特典 「準決勝戦参加認定」 途中参加可能人数:「2名」 準々決勝が開催されました -- コスマスター (2012-10-01 04 25 47) 112.11のマーレコッド -- ごてごてした水草 (2012-10-01 20 18 40) パプアンバス116、34 -- SYAKA (2012-10-02 18 40 12) 10/1 スマ 108.08cm CRank -- yz (2012-10-04 12 04 49) アカエイの106,17cmでーす。 -- さぶトリ (2012-10-07 10 37 19) 準々決勝は終了しました。なお、準決勝は途中参加はできません。こおすけ さんは報告がなかったため、参加を取り消しました。 -- コスマスター (2012-10-11 04 50 23) 順位 名前 記録(cm) 詳細(110cmからの差) 1 yz さん スマ 108.08 1.92 2 ごてごてした水草 さん マーレコッド 112.11 2.11 3 さぶトリ さん アカエイ 106.17 3.83 4 SYAKA さん パプアンバス 116、34 6.34 5 こおすけ さん 記録なし × ○準決勝 準決勝名 「ハードジャストトーナメント」 期間 「10月11日~10月21日」 大会方式 「100cmの魚を釣る」 対象魚 「95cm~105cm」 決勝進出人数 「2名」 選出方法 「100cmに近い方から上位2名」 参加資格 「準々決勝進出者のみ(さぶトリさん、ごてごてした水草さん、yzさんは参加可能)」 クリア特典 「決勝戦参加認定」 準決勝が開催されました。 -- コスマスター (2012-10-11 05 17 37) 10/11 ヒレナガカンパチ 98.11cm CRank -- yz (2012-10-13 12 13 30) スモールマウスバッファロー 100.91 -- ごてごてした水草 (2012-10-14 08 02 43) ウツボ98.85cm -- さぶトリ (2012-10-20 09 09 55) 準決勝は終了しました。SYAKA さんは報告がなかったため、参加を取り消しました。 -- コスマスター (2012-10-22 17 29 40) 順位 名前 記録(cm) 詳細(100cmからの差) 1 ごてごてした水草 さん スモ-ルマウスバッファロー 100.91 0.91 2 さぶトリ さん ウツボ 98.85 1.15 3 yz さん ヒレナガカンパチ 98.11 1.89 ○決勝 決勝名 「マーリンビッグトーナメント」 期間 「10月22日~11月2日」 大会方式 「カジキ類を釣りその大きさを競う」 対象魚 「クロカジキ シロカジキ マカジキ メカジキ バショウカジキ」 参加資格 「決勝進出者のみ(さぶトリさん、ごてごてした水草さんは参加可能)」 優勝特典 「特別戦参加認定と名誉」 決勝戦が開催されました -- コスマスター (2012-10-22 17 30 12) シロカジキ 488.97 -- ごてごてした水草 (2012-10-22 20 55 06) シロカジキ 493.08cmです -- さぶトリ (2012-10-27 10 50 09) シロカジキ499.98です おしい -- ごてごてした水草 (2012-10-27 11 14 30) 第1回トーナメントを制したのは「ごてごてした水草 さん」です。 おめでとうございます。次回は私と戦います。良き戦いを・・・・・。 -- kosmaster (2012-11-03 18 03 32) 順位 名前 記録(cm) 1 ごてごてした水草 さん シロカジキ 499.98 2 さぶトリ さん シロカジキ 493.08 ○特別戦 特別戦名 「VS COSMASTER」 期間 「11月3日~11月13日」 大会方式 「期間中の合計フィッシングポイントをcosmaster氏と競う」 対象魚 「制限なし」 集計方法 「合計フィッシングポイント(ランクボーナス、ターゲットボーナスあり)÷実際のプレイ時間(1時間単位)」 ※小数点以下切り捨て 例 50000P÷6時間=8333.33…→8333P 参加資格 「特別戦進出者のみ(ごてごてした水草さん)」 勝利特典 「名誉」 ついに大詰め!特別戦開催です! -- kosmaster (2012-11-03 18 05 42) ターゲットボーナスもありですか? -- ごてごてした水草 (2012-11-04 10 05 01) ターゲットもOKです -- コスマスター (2012-11-05 22 14 58) 20分やって181500ポイントです 1時間あたり544500ポイントだと思います 計算間違っていたらすいません -- ごてごてした水草 (2012-11-07 13 07 18) フィッシングポイントの内訳を投稿していただけるとありがたいのですが…。 -- caretaker (2012-11-07 20 51 59) ハイネリアのA1匹B1匹C1匹E1匹とターゲットボーナスで×2てす -- ごてごてした水草 (2012-11-09 14 49 49) 大会ボーナスもOKとします。 -- COSMASTER(元KOSMASTER) (2012-11-10 21 37 25) 30分で185150だから370300。ハイネリア(E~B)ターゲットボーナス無し。 -- コスマスター (2012-11-12 16 43 10) ↑ 185150の内訳は? ハイネリア(E~B)では何匹なのか分かりませんが…。 -- caretaker (2012-11-13 00 29 29) ランクは忘れましたが5匹釣りました -- コスマスター (2012-11-13 06 39 54) え~と…フィッシングポイントは自己申告なので、第3者が検証できなければ正確性を欠きますよね?ごてごてした水草さんのように、何を何匹釣ってそれぞれランクは何でどのボーナスがついたのか書いていただけると検証できますよね?決して疑ってるわけではありませんが、その方が正確だと思いますのでご理解くださいね。 -- caretaker (2012-11-14 01 12 22) 特別戦勝者は、トーナメント戦に続き「ごてごてした水草さん」です、おめでとうございます! -- caretaker (2012-11-14 01 18 42) 順位 名前 記録(ポイント) 記録(時間) 1 ごてごてした水草 さん (16500×2+16500×1.5+16500+16500)×2=181500、1時間当たり181500×3=544500 20分 2 cosmaster さん 185150(詳細不明)、1時間当たり185150×2=370300 30分
https://w.atwiki.jp/familyfishing/pages/99.html
ファミリーフィッシングの意見を書くところです。 例えば「地名がわかりづらい」「魚の名前覚えられない」など愚痴でもなんでもぶつけ合って下さい。 一番乗り~~♪ -- 魚 (2012-04-11 21 35 33) 二番乗り~~♪ -- 竜王 (2012-04-12 16 48 13) 聞いたことがない魚おおすぎ! -- 竜王 (2012-04-12 16 49 02) そうですなぁ~~ -- 魚 (2012-04-12 21 29 20) 僕が作りました。名無しさん有難うございます。 -- コテツ (2012-04-14 16 37 32) パータパリバーにレノックという魚います。なんかはっきりしない -- コテツ (2012-04-14 16 39 42) お久しぶりです~。 -- フクロウナギ (2012-04-14 17 28 54) クマノミが覚えられん。 -- ドジョウ師匠 (2012-04-15 00 01 32) 全部ってワケではないだろう -- む竜王 (2012-04-29 17 36 48) むいらなかった -- 竜王 (2012-04-30 12 33 12) む竜王兄ちゃん。クマノミって言う名前複雑だろ。 -- ドジョウ師匠 (2012-05-07 23 09 57) エレファントノ―ズフィシュがわかりにくい -- キヨ (2012-06-19 14 33 42) 魚のサイズがおおげさ\(◎o◎)/! -- きゃぷろ (2012-06-26 20 57 53) ともかく古代魚の名前が覚えにくい -- ランランルー (2012-07-31 19 35 19) 60センチのニジマスなんて世界がどうにかならないとめったに釣れないよな。リアルではw -- 名無しさん (2012-08-15 21 48 25) 本当にぶつけていいんだ笑じゃあ聞きますけど、テンパレードオーシャンに行くにはどこに行けばいいですか? -- まちゃ (2019-11-23 12 00 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bressingprecure/pages/44.html
1ページ目 2ページ目 空の上は、ずっと、ずっと透き通るように高かった。 雲が、すがすがしい青空の中で、自分を誇示するかのように、流れていた。 「おねーちゃーんっ!」 「おねーちゃんどうしたのー?」 私の足元にひっついてくる幼い弟と妹。 「ん? えっとね、お空がとってもきれいだったから、見とれてた」 「そーなんだ」 「んー……へくちっ」 妹のほうが、そらのまぶしさに反射的にくしゃみをしてしまった。 「ふふふふっ」 「さち、かっこわるーい」 「え、えぐ、くしゃみでちゃうんだもん、かっこわるいなんて、ひどいよぉぉっ」 「ほらほら、そんなこといわないの。いいじゃない、さちはかわいいよ?」 「かわいい?」 「うん」 くしゃみをする姿そのものであると言えば、きっと大泣きするだろうから、カモフラージュした。 「悟も、そうおもうでしょ?」 「べ、べつにっ?」 「っ、うっ、おにいちゃんがいじめたぁぁぁっ!!」 「あーあーあーっ、こらこら、しょうがないんだから」 「なんだよ、俺わるいのかよ」 「っぐ、ひぐっ、えっぐ」 しゃくりあげるさちを抱き上げながら、悟のほうに近づく。 「正直で素直なのが悟のいいところよ? でも、さちのことも考えてあげなくちゃ」 「そんなこといってもっ」 「っ、えぐ、えぐっ」 「ね。謝れる?」 「ん、さち、ごめん……」 「おにいちゃん……っ」 すぐに悟の頭、なでてあげる。 「よしよし。よくできました」 素直なのが彼のいいところなのだ。それはこういうときにもちゃんと生きてくれる。 私みたいな頑固、というところがなくて助かる。 まぁ、自分でそれを悪いところだって認めて、直せないままなのがつらいとこなのだけれど。 で、問題が解決したところで、その公園にひとり、よく知った人が通りかかる。 「あれ、はるな?」 「あ、あいり。悟、さち、ふたりだけですこし遊べる?」 もしプリキュアの話をしてしまって、バレたりしたらすこし面倒なので、ふたりには少しだけ離れていてもらいたいのだという。 「あいりちゃんっ?」 「別にいいよ姉ちゃん。さち、こっちきてっ」 「あうぅ、さち、あいりちゃんと話したいよぉ」 「別にだいじょうぶでしょ? 私もたいした用事じゃないし」 「でも……」 「でももへったくれもない。天下のはるならしくないってば」 「ん、まぁ、あいりがそういうなら」 そういえば、あいりに言われるとおりだ。 何をおどけてるんだろう。悟はともかく、さちはまだ小さいのだから。 私はさちを抱きかかえたまま、近くのベンチにあいりを招く。 「わは、あいりちゃんっ」 「さっちゃんこんにちはーっ。悟くんもこんにちー」 「おーっす、あいり」 あいりも、うちのきょうだいとあっさり打ち解けてくれてる。 彼女は、最初に見かけたときはゲーマー、というよりゲームオタクで、毎日寝不足そうな朝を迎えている感じで。 どぎつい度の入った眼鏡も、「管理がわずらわしい」とかっていう理由の一点だけでコンタクトにしないのだ。 眼鏡はずすとかわいいのに、もったいない。 というぶっちゃけた意見はとりあえずおいといて。 あいりは本当に何事もない会話をするためにきたのだということが、訪れを受け入れてすぐにわかった。 ベンチに隣同士。 私はさちを抱いて、横では悟が私の膝に手を置いて飛び上がるように足をばたつかせて遊んでいる。 「そろそろ体育祭かぁ。憂鬱だなぁ」 「ああ、そうだったねぇ」 「いいね、こういうときに運動できる人ってさ」 「あいりも普段から体動かせば良いのに」 「そういうのは、万能系か得意な人がやればよい」 「そういうものかしらねぇ」 「そういうこと。なにげに私、これを避けるために実行委員になったくらいだし?」 「あ、あいりは体育祭実行委員なんだ?」 「あれ、いってなかったっけ?」 「初耳も初耳っ」 なんということもない時事ネタ。 憂鬱というわりに、機転の利き所が随所に見られる彼女の体育祭への備えをよく理解できる。 「だめじゃない、生徒会長がそれじゃあ」 「あのねぇ、なんでもかんでも生徒会長だから知ってるわけないって」 「わかってるって。冗談よ冗談。とにかく、おかげで裏方専念して参加種目パスできるし」 「まったく、ちゃっかりしてるんだから」 「抜け目がないともいう?」 「ほんとうに」 そういって、私もあいりも、思わず笑いが止まらなくなってしまう。 なんか、やっぱりあいりは生き生きしていて、本当に見ていて気持ちが上向きになる。 ゲーマーとか、腐女子とか、すごくネガティブな単語が後ろについてきそうな人なのに、そんな雰囲気が微塵も感じられないから。 だから、私は彼女と、プリキュアとして以上に、つながりを求められるんだと思う。 そんな彼女を見つめると。 ごくごく当たり前のパーツとしてそこにある彼女の眼鏡は、太陽の輝きをそのフレームで反射していた。 とりとめのない会話をしているうちにどんどん時間がすぎて。日は暮れて。 お互いがお互いの家に戻ろうとしたときである。 すでに帰宅の道もだいぶ進んでいるのだけれど。 『はるな、はるなっ!』 『あいり! 聞こえるかコトっ!』 「ちょっ」 「いまの、なーに?」 まだ、さちとも悟とも離れていないのに、私のポケットに忍ばせたペン状のそれから、ためらわずに叫び声が飛び出した。 それはあいりのほうも一緒。 「あ、あーあーあー、聞こえるコトっ!?」 「はるな、ぜんぜんごまかしになってないっ」 「え、えー?」 小さな強い声で耳元からあいりが突っ込んでくる。 『やばい気配がするウル!』 『ブレイザーの連中コト!』 それは、わかったけど、けどっ? 「おねえちゃんのポケットになにかいるー?」 「何がいるんだよ? 見せて見せて」 「うぁ」 ごまかしきれず、悟とさちに問い詰められてしまう。 こういうとき、うろたえたままでいるのは、いろいろとどうだろう。 「悟、さち、ここから二人で帰れるよね?」 「うん、帰れるよ」 「おねえちゃん……」 「二人ともいいこだから。このことはまたお話してあげるね」 「うん、わかった、約束だからねっ!」 「ぜったいだよー!」 家からそんなに遠くない。 悟もいるし、きっと大丈夫なはずだ。私は、ふたりの後姿を見送るようにしてしばらく見つめながら、振り返る。 「へぇ、あとで、ね」 「う、あとでどうごまかすか考えとかないと」 「別にいんじゃないの? お姉ちゃんは、小さい子に夢を与えるプリキュアですって」 「だめっ。あのくらいの年のこにそれはいろいろと」 『そんなことは後ウルっ!』 ポケットからペン状の何かが飛び出してきて、すぐにもとの姿に戻る。 それは、あいりのほうも一緒だ。 『早く向かうコトっ!』 私たちはうなづいて、二人の耳長なぬいぐるみのような妖精、ウールとコットンをそれぞれ抱えながら、彼らの導くままにその相手のいる先に向かった。 空は今にも夜の暗がりになりそうなほど、薄く闇がさしてきていた。 走る足元も街灯無しではほとんど見えなくなっている。 縦に揺れる隣の眼鏡が、暗闇の中で不自然に輪郭を映してる。 ちょっと見下ろし加減ではあるけど、そんなに背が低いわけじゃないんだっけ? ともかく、二人がどんどん近づいてることを告げてくれるので、交差点を曲がった先、街のど真ん中の公園、そう、さっきまで私たちがいた場所だ。 そこで、すぐに何があったかを悟る。 目の前、公園の片隅、植え込みの密集したあたりにそいつはいた。 燃え盛るような髪と、面長で、つりあがった目じりと眉毛、それに、瞳のない目。 でも、それだけの特徴をただ観察しただけなら、まだわかる。 でも、それだけの特徴で片付くなら苦労しない。 私たちが目の前にしているのは、ただ私やあいりのことをそいつが待っていただけ、というわけじゃない。 「あれ、なんか、アツイナーすでに呼ばれてない?」 「え? ああ、そういえば」 そう、あいりがそう言ったことを受けて状況をよくよく確認してみると、ブランコを両腕にぶらさげたような姿で、両肩に黒い炎のとりついた怪 物が近くにいる。 あの炎は間違いなくアツイナーの特徴であるのだが。 「ん? 誰かと思えば、本命のプリキュアじゃないの」 「ちょっと、何がどう本命なのよっ!!」 間髪いれずに、その縦ロールで燃え盛る髪飾りのブレイザー幹部に問い返すのは、あいりからじゃなくて、そのアツイナーと対面しているであろう対象物。 「あのっ! どなたかわかりませんが、危ないから避難してください!」 「いや、はるな、その必要はないみたいだけど?」 「え?」 マニュアルどおりの対応をする私に、ちょっと真剣に横槍を入れてくるあいり。 「だいたい、そっちから襲い掛かっておいて、人違いでしたでなんて済まないわよ!」 「ふん、別にプリキュアを狙ったことに変わりはないわ。あなたたちだって、シャドウフレイム様の糧にしかならないじゃない?」 「シャドウフレイム……?」 「スカイ、やっぱりデスホールじゃなかったみたいです」 んで、その向こう側にいる人たちはといえば。 ひらひらフリルのスカートと、ボタン周りのような、正中線を走るフリルライン、それからミニスカートからすこし覗くスパッツと、雲をイメージするような髪を止めるリボン。 「それにそっちのほうが危ないんだから、さがっててっ!」 スカイと呼ばれたほうの、さっきブレイザー幹部に食って掛かっていた元気な子が、すぐに反論して私たちのほうへ警告してきた。 確かにそれはそれなんだけれど。 「そういうわけには」 「いかないんだって」 私たち二人、息を合わせて私が先、あいりが後に反論する。 すかさずポケットから、お互いに折りたたみの携帯を取り出す。 左手にそれを持った状態で、ウールとコットンが再びペン状の姿に戻ってくれたので、それを右手に、ペンを握るように持つ。 折りたたみ携帯のディスプレイ側をターンさせてから折り直すと、その画面にペン先をタッチする。 「「プリキュア! ローディング・プロジェクト!!」」 ペン状のそれが携帯に吸い込まれると、携帯が妖精たちを吸収した姿となって、光輝いて空高く打ち上げられる。 掛け声とともに、その打ち上がった携帯2つを追う様に空高く舞い上がる私とあいりは、着ている服がお互いの身に着ける先であろう姿へと、光の中から変化していく。 私は胸元の小さなリボンと、ひらひらで覆われた胴の部分と、それからミニスカート、ニーソックスのようなタイツに、脛と腕を覆う布地。 ひらひらの下がわずかにお腹を隠しきれていないのか、すこしひんやりするのはもう、慣れた。 ヒールの高めな靴に変わって、髪に大きなリボンが取り付いた。 あいりも、胸元のリボンこそ大きいものの、それなりにしっかりと体を覆う褐色の布地には、彼女のおとなしさのようなものがにじみ出ている。 それでいて、袖や裾を覆う布地の量は、私よりはるかに分厚い。 それだけで、私よりも重厚なイメージが作られる。 それから、かけてる眼鏡は下にフレームのないゴーグルに変化する。 舞い降りた私と、力強く着地するあいり。 いえ、今の姿では、私もあいりもその先で名乗り呼び合うべき。 「天高き雲の流れ、キュアウェザー!」 「大地に沸く輝きの玉、キュアミネラル!」 「「ブレッシング・プリキュア!!」」 私たちは、プリキュアなのだから。 「うそ、あのこたちもプリキュアっ!?」 「そう、みたいです」 青い色の子が活発で、藍色の子のほうがおとなしい雰囲気。 「それはごらんのとおりー」 「ええ。いままで抑え込んでくれてありがとう」 あいりことミネラルも、ウェザーになった私も、二人にそれぞれで応じる。 「現れたわね、プリキュア!!」 「ちょっと、私たちもプリキュアなんだけどっ!」 敵幹部は私たちにしか興味を示さないようになった感じ。 幹部の名前は確か、プロミーズだったかな? ブレイザーの幹部、人数多すぎるし、定かかどうかは改めてみないと覚えきれない。 「何いってんのよ! 用があるのはそっち、あんたたちじゃないわっ!」 確か、このじゅくn……いえ、大人の女性な幹部はプロミーズだと思う。 私とミネラルを指差して、宣言するように叫ぶ。 「ご指名、だね」 「ええ、じゃあそのとおりに!」 素直に従うようで、ちょっと癪ではあるけれど、このままほうっておいていいわけがない。 すべてを焼き尽くされる前に、あいつらひとりひとりを着実に、倒す! 私とミネラルはまっすぐにプロミーズに向かっていった。 「あーもうっ、私たちってなんなの!」 「あ、あぁあのえとスカイ……?」 「クラウド、私たちもいくわよ!」 「え、ええ!」 スカイと呼ばれた青い子のほうが、クラウドと呼んだ藍色の子に呼びかけてから、私たちに応じて飛び込んでくる。 でもすぐに、クラウドのこのほうも一緒に飛び込んできてくれる。 「アツイナー! ちょっと手伝って!」 「アツイナー!!」 アツイナーが、プロミーズの呼びかけに応じて私たちのほうに向き直ると、その横幅を私たちを受け止めるように構えて、2本のブランコのそれぞれが引き絞られる。 でっちあげられたボディ部分を狙うか、足元を狙うかためらううちに、その引き絞られたブランコが、私たちの飛び込みを迎撃するように打ち出された。 私もミネラルも、とっさに両腕を交差させてブランコをガードするけれど、空中に身を置いていたからそのまま吹き飛ばされてしまう。 「「きゃあああっ!!」」 大きく数メートルくらい体が跳ね飛ばされて、公園の地面に背中を滑らせて、止まる。 「「たあああっ!!」」 スカイとクラウドの二人が、同時にプロミーズに一打を浴びせようとして、プロミーズはそれをそれぞれの腕で二人の拳を防ぐ。 プロミーズの反撃の蹴りと、返す拳をそれぞれが返してから、お互いの激しい駆け引きと攻防が始まる。 「くっ、このっ!」 「てやぁぁあああ!!」 「はぁぁぁぁあ!!」 お互いの拳と蹴りのやり取りは、次第にテンションの高い気合が乗ってくる。 私も、腕がすこししびれる程度でまだ体はそれほどひどく痛んでないことを確かめて跳ね起きる。 ミネラルもまったく同じみたいで、私と同様に無事な体を立ち上がらせていた。 『ウェザー、大丈夫かウル!?』 「ええ、平気よ」 『ミネラル、怪我はないコト!?』 「こんなの、ダメージのうちじゃないって。それより、ブランコって真正面からだとやりにくいよね」 「そういうもの?」 「ほら、正面だとブランコの揺れを自由にできるけど、横はあの支える柱がそのままだもの」 ミネラルの指摘はそのとおりだ。 ブランコ型は足は生えているとはいえ、その腕といえるのはきっと、あの2本のブランコである。 その腕の両側は、あの柱がそのまま地面に長く伸びている。 「だから、まわりこんで戦おう」 「わかったわ」 示し合わせると同時に、アツイナーのブランコが立ち上がった私たちに追い討ちするように撃ち出される。 まっすぐのゆさぶりにすぐ私もミネラルも横に交わし、思い切り駆け出して側面に回りこむ。 お互いに、その位置から飛び蹴りにはいる。 「アツイ、ナァァッ!」 その私たちの攻撃を迎え撃とうとアツイナーはブランコを横向きに揺さぶろうとしたが、ミネラルの指摘どおり柱が邪魔をして思ったように私たちを迎え撃てないようで、ブランコの撃ち出しががつんと、その柱に阻まれてしまう。 同時に、飛び蹴りが柱をひしゃげさせる。衝撃にアツイナーの体が傾いた。 「予想通り!」 「よし、おっけぇだね! たあああっ!!」 「うおりゃああ!!」 そこに二人とも地面に滑り込んで足払いをかける。 でっちあげのどす黒い両足が両方とも跳ね上げられて、アツイナーはバランスを崩してその場に転んでしまう。 「そんなっ!! アツイナーがっ!」 「あなたの、相手はっ!」 プロミーズがその様子に気を取られた瞬間の隙に、スカイがアツイナーの腕をつかんだ。 それと同時に、クラウドもプロミーズの腕を捕まえる。 「私たちです!!」 スカイののりにあわせるように、クラウドが応じて、お互いの通じた気持ちに合わせるように、同時にプロミーズの胸部にパンチを浴びせた。 「ああああっ!!」 その衝撃力に、体制こそ崩さないままであるものの、プロミーズが10メートルくらい吹っ飛ばされて、倒れるブランコのそばで止まる。 「よっし。クラウド、一緒にやるよ」 「わかりました!」 「ミネラル、私たちも!」 「りょーかい!」 お互いのリードする立場の呼びかけに呼応するように、構えを取る。 私とミネラルは、手をつないで、掌をそれぞれの方向にかざして。 「天より……いかずちを!!」 どこからともなく、私の体を天高くかざした掌に落雷が落ちる。 「地より、くろがねを」 地面から、ミネラルの手に黒い金属がせりあがってくる。 「天と地の力強さで!」 ミネラルの手に、その金属が球状に変わる。 「闇の炎を、打ち消さん!」 私の掌の雷撃も、同様に球状に固まる。 そのふたつの球状を目の前に軽くおしやると、空中に浮いたままそれが混ざり合う。 「「プリキュア・ミョルニール・クラアアアアッシュ!!」」 それをお互いが、同時に掌底で打ち出した。 球体は衝撃にあわせて回転を始め、その回転に光の帯のようなものが発生して、雷撃を帯びた鉄球にまとわりつく。 それがあっという間にブランコにぶち当たる。 同時に、光の柱がその場に打ち立てられて、ブランコがその中に包み込まれる。 スパークする光の柱の中で、ミョルニールクラッシュの直撃を受けたブランコは次第に形をゆがませて。 その両肩についていた闇の炎が、しゅぼっと立ち消え。 ブランコはもとの姿に戻った。 ただし、その場でである。しかも、さっき私とミネラルが蹴った部分の支柱がひしゃげてしまっていた。 私たちがミョルニールクラッシュを溜めているときにはすでに集めきっていたらしく、スカイには大空のぬくもりのようなすがすがしい力が、クラウドには大気のみずみずしい力が集まっていた。 「「プリキュア・ダブルパワー・サンライト!!」」 お互いが、呼吸を合わせるようにプロミーズに掌を向けると、たまっていた力が交差するように打ち出されて、プロミーズにまっすぐに向かっていく。 「こっ、このくらい止められるんだから……っ、はぁああ!!」 プロミーズはそれを全身で受け止めてみせるが、その力は明らかにプロミーズの耐久力を上回っている気がする。 二人がさらに力を強くこめると、交差した力がより大きくプロミーズにのしかかる。 「っっ!! こんなのって……っ!! 今日はこれくらいにしといたげるわ!!」 その力を撥ね退けるようにしながら、プロミーズがその場から消えるようにいなくなる。 打ち出された二つの力は、さっき私とミネラルで元に戻したブランコに当たって、それが元の位置に戻り、また支柱が修復するのを助けた。 戦い終わって。 私たちは全員ひとところに集まる。 「そういえば、お礼まだだったね。助けに……」 「あの、助けにきてくれて、ありがとうございました……」 スカイを追い抜いて、クラウドのほうが消えそうな声で必死にお礼をつむぎだしていた。 「ちょ、ちょっとっ!?」 「いえ、私たちのほうこそ、助けてくれてありがとう」 応じるように私も二人にお礼を申し上げる。 「もう、クラウドはっ」 「ご、ごめんなさいっ、でもお礼言わなくちゃって、その」 名前の通り。スカイは晴れ空の暖かさ。クラウドは曇り空の恵み。 それをあらわすような、性格をしている感じ。 「大丈夫。スカイのほうの気持ちもよくわかるから」 「あー、調子狂っちゃうなぁ。でもいっか」 「そういうこと。えっと、キュアスカイとキュアクラウド?」 『そう。青空のデュエリストと天空のデュエリスト』 と、私の問いに答えるように、物陰からふわふわと浮いた、つぎはぎだらけのぬいぐるみが飛び出してくる。 「ぬいぐる、み?」 『お前はラビンウル?』 ウールとコットンが、私たちの腰に下がってるパッケージから飛び出してくる。 『いきなりそう言って来るお前はウールか。失礼なところはキルト王国であったときから相変わらずだな』 『おまえのほうこそ、まだその姿のままコトか? イケメンの騎士様』 『そっちは、胸のすかないことばっかりいう頭でっかちのコットンかよ』 『……』 それはお互いのことを確かめるかのような、でもなんだか喧嘩になりそうなやりとりだったけれど。 しばらくの沈黙の中ですぐに、お互いのわだかまりが立ち消える。 『ひさしぶりだなウール、コットン、元気だったか』 『そっちこそ、口の悪さは相変わらずだけど元気そうウル』 「ウール? コットン? じゃあそのこたちが二人の?」 「ええ。二人ともどもよろしくね」 スカイの問いかけに、私は自然と笑みを浮かべて答えることができた。 「よろしくぅ」 「よろしくお願いします」 ふたりがそれぞれの反応で応じてくる。 『そして俺様はラビン・アレグロ・エデット、大いなる……』 「はいはい、それくらいにして。このこはラビンよ」 『なんだよっ、ここからがいいところじゃないか!』 きっと尊大な自己紹介をするつもりでいたんだと思うけれど、その途中でスカイのほうがその言葉を遮った。このこ、思った以上に場の状況を見 ることができる感じ。というか、そういう空気になりそうなところで、きっちりとそれを止められる、すっきりとした人だ。 「よろしく」 「よろしくねーっ」 私とミネラルがそれぞれ返事をする。 そこでふと、自分たちが名乗る順番であることを忘れているような気がして。 「それで、私たちは」 「天高き雲の流れキュアウェザーと、地より湧く輝きの玉キュアミネラルね」 「あ、うん、そうよ」 スカイが、私がしたように先取りして私たちの名前を問いかけてきた。 でも、これってなんだか、変な感じ。自分でやっぱり、名乗りたい。 悪いこと、してしまっただろうか? 私たちの名乗りタイムは、そうして過ぎ去っていった。 1ページ目 2ページ目 目次へ
https://w.atwiki.jp/ryori/pages/21.html
3スレ目115 115 :枯れた名無しの水平思考:2006/07/21(金) 20 36 08 ID Cm/jyR7NO 夕飯にエビチリと大根のじゃこサラダを作ったよ。 トマト余ってたからスライスと、多かった大根と卵で味噌汁。 エビチリをソースから作るのも、ドレッシング作るのも初めて。 今までやってきた家事は、手抜きだったのかと反省している。 エビチリ、片栗粉多すぎたかも。 大根サラダはシャキシャキしててウマーだったよ。 ttp //u.pic.to/315x7 4スレ目367 367 :枯れた名無しの水平思考:2006/07/23(日) 18 09 26 ID 5AtgQDLX0 ホントに毎日つくってる。 こんな定番ソフトになるとは思いもよらんかった。 スゲー。 といいつつ今日も投稿。 ttp //ip1.imgbbs.jp/read2/DSOryouriNavi/7/37/1.html
https://w.atwiki.jp/mg_rpg_ar_dic/pages/1049.html
※前提:《ブレッシング》 [Pv,-,U,-,-,1/《前提》Rg→20] ☆ うーん。確かに使い勝手は増すけれど、持続時間は変わらないからなあ。《セイントブレッシング》とも噛み合わないし。素敵なコンボを思いついたなら。 一応、《エクステンドレンジ》やら何やらが乗るようになる。 -- 灯 (2009-09-17 15 56 49) 《セイントブレッシング》は使用時に即《ブレッシング》を使えるスキル。 つまり《ブレッシング》を使うことには変わりないので、《グローリー》は乗ると思うのですが。 -- 名無しさん (2009-09-18 00 40 04) はい、勘違いです。対象を自身に限定するものと思い込んでいました。失礼。 -- 灯 (2009-09-24 17 39 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/4828.html
オムニバス盤 テレビッ子全員集合!! サンダーマスク 発売元・販売元 発売元:東芝音楽工業 販売元 発売日 価格 1500円(税抜き) 内容 サンダーマスク 歌:若木ヒロシ/ザ・ブレッシング・フォー/みすず児童合唱団 戦え!!サンダー 歌:若木ヒロシ/ザ・ブレッシング・フォー/みすず児童合唱団 トリプルファイターの歌 歌:谷あきら/杉並児童合唱団/コール・フェニックス トリプルファイターの誓い 歌:谷あきら/杉並児童合唱団/コール・フェニックス 緊急指令10-4・10-10 歌:水木襄/ザ・ブレッシング・フォー 電波特捜隊 歌:水木襄/ザ・ブレッシング・フォー ウルトラマンエース 歌:ハニーナイツ/みすず児童合唱団 TACの歌 歌:ハニーナイツ/みすず児童合唱団 ミラーマン 歌:宮川あきひさ/少年少女合唱団みずうみ SGMの歌 歌:コール・ゼール ケーキ屋ケンちゃん 歌:宮脇康之 さみしいな 歌:宮脇康之 備考
https://w.atwiki.jp/familyfishing/pages/136.html
ファミリーフィッシングでいらない魚ランキングです。 1位ヨロイナマズ 2位クマノミ 3位アッパッパー 4位ピーコックバス 5位レッドテイルキャットフィッシュ 6位グッピー 7位ノーザンパイク 8位イトウ 9位から15位まで皆さんで考えてください。 いっちばーん!9位はクロカジキだね。 -- まあ (2012-08-15 08 48 55) 2番10位バラムツ11位トウ魚 -- キヨ (2012-08-17 18 36 38) 1位はフナだろオイ! -- 飛べるわけない豚 (2012-08-26 11 53 17) いらない魚なんていないよ。 -- フクロウナギ (2012-08-28 16 34 53) アフリカパイクからしん -- パプワ (2012-08-29 16 30 03) フナ嫌い -- オオチョウザメ (2012-12-28 15 04 37) 流木と海藻と水草 -- きよ (2013-01-05 19 22 21) 名前 コメント