約 836,123 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1211.html
魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第三話「忠勝、訓練をする。」 (・・・・眼福。) それが訓練所に来た忠勝の感想であった。 忠勝の目の前にはスバル達となのはが戦闘の訓練をしている。スバルのウィングロードがあたりに広がり、ティアナの弾丸が宙を舞う。 そしてエリオのストラーダから吹き出す黄色い魔力、キャロが放つ桃色の魔力とフリードリヒの炎が交わる。 スバルの攻撃を避け、ティアナとエリオの一撃を防御。キャロとフリードリヒの攻撃を空中に形成しておいた魔力で相殺。 忠勝は魔法なんてものを見たことはないので不覚にも幻想的なその魔力と戦闘に見惚れていた。 「・・・どうですか?」 横から声が聞こえる。声がした方を向くと紫の髪の少女、ギンガがいた。ギンガともお互いに自己紹介を済ませている。何故か知らないがギンガは身構えていたのを覚えている。 大して気にしてはいないのだが。そのギンガの問いに何度も首を上下に振る。 忠勝の様子を見てギンガは微笑して隣に立つ。 ふと忠勝は考える。 (自分は・・もしかしてお荷物ではないのか?) よくよく考えてみると自分は魔法なるものを使えない。腕っ節や槍の腕の自信はある。 しかしここに来て薄々わかったことがある。「ここでは魔法を使えないと意味はない」のだと。 戦闘にも魔法を使うし、どうやら日常生活にも「念話」という魔法を使うようだ。 自分は魔力なんてこれっぽっちもないから戦闘用魔法はもちろん、念話さえできない。そんな自分がここにいていいのか?と忠勝は悩む。 戦闘に見惚れて浮いていた自分の感情が一気に沈む。はっきり言って憂鬱だ。 「はい!訓練はここまで!」 「「「「あいがとうございました!!」」」」 そんなことを考えている内に訓練は終わったようだ。なのはが皆の今回の訓練でよかったところ、逆に悪かったところなどを述べている。 結局自分はついてくる必要はなかったじゃないか。槍も持ってきた意味はないな。 忠勝は背を向け歩き出す・・前になのはから声をかけられた。 「忠勝さん、あなたも六課にいる身だから・・訓練やっていかない?」 「・・・・・」 考え込む忠勝。その証拠なのか機械音が唸る。 確かにこの世界に来てから戦闘訓練や体を動かすことは最近やっていない。でも魔力を持ってない自分がこの世界の戦闘技術に通用するのだろうか。 ええぃ、もうどうにでもなれ。 槍を構え、大きく頷く忠勝。その後訓練所の一角にある広い廃墟に連れていかれた。 見上げるとフォワード陣と隊長陣。ちょっと待て、なんでヴィータとシグナムとフェイトまでいるんだとつっこみたくなった。 「準備はいいですか?」 シャリオが空中にキーボードを浮かばせて忠勝に向けて叫ぶ。 無論、準備は完了している。槍を天へと掲げてみせる。 「じゃあ設定は5体で・・・開始!!」 身を構える忠勝。地面に形成される魔法陣。そしてキーボードを覗くシグナム。 「・・・桁・・間違えてるぞ。」 「・・・え?」 地面からは設定数より二桁多い訓練用ガジェットドローンが出現した。 「ちょ!?シャーリー!?」 「何間違えてるの!?」 「ご・・・ごめんなさーい!」 通路を埋め尽くすほどのガジェットドローン。その数ざっと500。 何で間違えたのかは知らないがガジェットドローンは容赦なく忠勝へと向かっていく。 「は・・早く止め「待て!!」・・・?」 フェイトの言葉を遮ったのはヴィータの言葉。そしてヴィータは「マジかよ・・」といった顔で下を見ている。 「あいつ・・・やる気だ・・・」 その数秒後、全員の叫びがビルの屋上から響く。 そのビルの下、忠勝は槍を振るう。 横振りの一撃で数体、もう一回横振りで数体。下からの切り上げでまた数体。それから切り下げ。 そして足の裏をキャタピラを使い自身を回転させて突撃。腰から「ガキンッ!!」という機械音とともに周りにいるガジェットドローンが吹き飛ぶ。 槍の先端を回転させて一突き。そのまま刺さったガジェットドローンを鷲掴みし、放り投げる。遠くで起こる爆発。 (訓練用だからかもしれないが・・・攻撃動作が鈍いな。) それが忠勝の第一感想。今まで忠勝が駆けてきた戦場はこのぐらい兵がいて当たり前だったし下手をすれば数千の兵と相手をしていた。 だから一対多に長けており、怯まずに攻撃を繰り出せている。 そのうち一体を潰すと一瞬目が黄色く光る。これで100体目だ。 (いける・・・これで自分はお荷物じゃないと証明できる!!) 攻撃を繰り出す忠勝はやけに楽しげだった。が、見学している者達としてはそれどころじゃなかった。 「ありえない・・・」 皆一斉にそう呟いた。 なのはやフェイト、ヴィータやシグナムは下手すると100体近くの敵と戦うときはあるが大体は魔力で一掃。それでも疲労感はある。 スバル達に関しては数十体ぐらいが限界だ。 そして忠勝はその数を軽く超えた500体を相手にしている。ちなみに今は350体いる。 信じられないというのが皆の気持ちだが目の前でああいう戦闘をされては信じるしかない。 何故か、ため息が出てしまう。 その頃の忠勝はいろんな意味でだるくなってきていた。 (さすがに皆を待たせては悪いな・・・。) 槍を地面に刺し、低く構えて精神統一。敵のど真ん中でそんなことをしていれば当然無防備になり一斉攻撃を食らう。 忠勝に向かう魔法の砲撃。それが当たる前に忠勝は空中で大の字になり、周りには黄色いオーラが流れた。 戦極ドライブ、発動。 戦極ドライブとは、忠勝がいた戦国時代の有名武将が全員持っていた技だ。 敵を100人倒すことで溢れ出す自分の中の「気」を興奮状態にさせたままそれを体内で必死に抑える。 そして抑えていた気を一気に開放する。それが戦極ドライブという技だ。 これを発動すると何のデメリットもなしに移動、攻撃、防御などのすべての身体能力などが上がる。 忠勝は背中の紋章から二門の大砲を生成、また低く構える。砲口からはわずかに稲妻が出ている。 忠勝、攻撃形態。 一気に砲口からプラズマエネルギーが放出。 蒼白い光が残りのガジェットドローンの身を包み、溶かしていく。 プラズマエネルギーが消えた後に黄色のオーラが蒼に変わり、そして消えた。 間接か煙を噴出し地に降り立つは戦国最強本多忠勝。 彼の目の前には削れた地面と崩れたビルと青空以外、何もなかった。 「・・・ガジェットドローンの反応・・・ありません・・・」 シャリオの言葉が響くが皆は硬直して動かない。 忠勝は背中のロケットでビルの屋上へと行き、軽くお辞儀をする。それでも動かない皆を見て不安に見てまたオロオロしだす忠勝。 「すごぉぉぉぉぉぉぉいっ!!」 沈黙を破ったのはスバルの一声。それから皆からの感想を叫ばれさらに忠勝はオロオロする。 ついには叩かれもみくちゃにされ踏んだり蹴ったり。 埒が明かないので忠勝はロケットを展開して、逃げた。 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/2068.html
ブリス 登場シナリオ:オリゾンテ大陸(旧) 種別:人材(ヒルディアス) 公式サイトで公開されている旧バージョン(2024年現在、入手可)にのみ登場。 ヒルディアスの設定資料にいるプリス・バルスコワと同一人物だと思われる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/assault_lily/pages/116.html
舞台公演一覧へ移動 アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院×人狼TLPT人狼TLPT S『未来への十字架』 メインビジュアル あらすじ(*1) アサルトリリィ×私立ルドビコ女学院が人狼TLPTとコラボレーション!! テンプルレギオン選抜優先権獲得を懸けて人狼ゲームで戦うリリィ達 これより始まるは今をおいて他にないたった一度の物語 観客参加型新感覚ライブエンターテインメント!! ダイジェスト動画 公演情報 日程:2018年2月7日(水)~2月12日(月) 会場:新宿村LIVE CAST キャラクター キャスト 岸本・ルチア・来夢 あわつまい 黒木・フランシスカ・百合亜 安藤遥 福山・ジャンヌ・幸恵 石井陽菜 平野・リドヴィナ・小春 大條瑞希 松永・ブリジッタ・佳世 緒方有里沙 藤元・バルビナ・乙女 木下美優 源・アガタ・真珠 楠世蓮 佐伯・ジュリア・花蓮 小菅怜衣 鳴海・クララ・優子 さいとう雅子 立花・テレジア・渚 白河優菜 菊池・ゲルトルート・杏 竹本茉莉 高取・ナタリー・永遠 手島沙樹 佐野・マチルダ・こころ 藤堂光結 長谷川・ガブリエラ・つぐみ 長橋有沙 羽田・カタリナ・芽衣 夏目愛海 茜・マルガリータ・理紬 七海とろろ 宇佐美・キンバリー・瑠衣 はぎのりな 宝城・モニカ・朝妃 広沢麻衣 天宮・ソフィア・聖恋 星守紗凪 小早川・ヘレナ・佳子 横島亜衿 ナビゲーター 清川・エスター・詩織 横山可奈子 小阪・アナスタシア・涼子 木村若菜 スタッフ 原案:尾花沢軒栄(acus) 脚本・演出:桜木さやか(ルドビコ★) 総合演出:永石匠 監修:林修司(ルドビコ★) 人狼TLPT企画:桜庭未那(ORACLE KNIGHTS) 人狼TLPT構成:属結司(ORACLE KNIGHTS) ゲーム指導:児玉健(人狼ルーム) 楽曲 オープニング主題歌 「シュベスターの祈り」 作詞・作曲:谷ナオキ エンディング主題歌 「リリィデイズ」 作詞・作曲:谷ナオキ
https://w.atwiki.jp/lwetoho/pages/85.html
リリカ・プリズムリバー 能力:『手足を使わずに楽器を演奏する程度の能力 『幻想の音を演奏する程度の能力』 所属:虹川楽団(第12回大会~第24回興行) 永遠亭,てゐリリカズ (第25回大会,初代U3Tトーナメントの為にてゐと結成,そのまま虹川楽団から移籍) GM軍(第28回大会~,てゐと帯同し移籍。) ファイト・スタイル 狡猾シスターズ・悪のGM軍団の切り込み隊長。 その勢いの良さと向こう意気の強さは三姉妹随一であり、主に試合序盤の探りあいを勢いで以て征する役割を担う。 特に膝を使った打撃に長ける。 試合のペースを握るための小技と、試合展開をひっくり返す一発を併せ持ち試合運びは巧いのだが、 反骨心の強さゆえか試合終盤で粘った結果ピンを取られる事が多かった。 GM軍移籍後も勢いを活かした戦闘スタイルは変わらずだが、負け運が衣玖に集中している昨今では ユニット戦でも冷静な戦いを繰り広げている。 ベーゼンドルファー 相手をアルゼンチンバックブリーカーの体勢で抱え上げ、自ら前方に走りつつ、その勢いで相手を180度回転させ、うつぶせの状態にしてサイドに投げ落とす技。 リリカのフィニッシュ技で、LU3Wへの挑戦権、そしてLU3W王座もこの技で奪い取った。 オリジナルは、TNAのカレーマンが使うスパイシードロップ。 技名は、東方妖々夢で使用したスペルカード『鍵霊「ベーゼンドルファー神奏」』より。 ちなみにベーゼンドルファーとは、オーストリアの高級ピアノメーカーである。 激痛のパーカッション てゐリリカズ結成後使用するようになった、両足付け根へのニースタンプ。 悪戯でも難題でもない文句なしの反則技だが、てゐの姉妹ギミックである以上仕方がない。 がしかし、ただの反則にあらず、ここから様々な技と組み合わさることで、試合の主導権をも 握るまでに流れを持っていくことができる。狡猾でありながらしっかりと試合を作るリリカは てゐとは逆の運び方になっている。(てゐは大技から反則につなぐ試合の運び) 指揮棒 上白沢慧音が使用する竹刀であるが、リリカも「指揮棒」として使用し始めた。 当然、武器の使用は反則だが、激痛のパーカッション同様に、試合の流れを作る重要なものである。 その他の技 ドラゴンスクリュー、ウラカンラナ、雪崩式ダブルアームスープレックス、膝蹴りラッシュなど 戦績 [部分編集] + 全戦績 -ネタバレを含むので注意- 以下は、第40回興行時点。 大会 試合 形式 対戦相手 試合動画 試合結果 備考 第12回興行 第2試合 LTU暫定王者決定戦(X1,X2) 霊夢,萃香,アリス sm2894657 ●(23 24 霊夢・妖怪バスター) 第14回大会 第2試合 LTUタイトルマッチ(ルナサ,メルラン) 諏訪子,神奈子,早苗 sm2967000 ●(21 22 諏訪子・蛙落とし) 第17回大会 第1試合 3vs3(ルナサ,メルラン) てゐ,鈴仙,輝夜 sm3174407 ●(18 38 輝夜・永夜返し) ピンを取られたのはメルラン 第18回大会 第1試合 3vs3(ルナサ,メルラン) 紫,幽々子,にとり sm3252612 ●(20 11 にとり・フラッドジャーマンスープレックス) 第19回大会 第1試合 3wayBR『虹川姉妹最強決定戦』 ルナサ,メルラン sm3334057 ○(16 06ウラカンラナ・メルラン) 勝ち残り 第20回大会 第3試合 LU3W次期挑戦者決定戦 ミスティア sm3416706 ○(14 14ベーゼンドルファー) BRを除くと初ピン勝ち 第21回大会 第5試合 LU3Wタイトルマッチ 橙 sm3507636 ○(12 30ベーゼンドルファー) LU3W二代目王者戴冠 第22回大会 第4試合 3vs3(ルナサ,メルラン) フラン,チルノ,ルーミア sm3586888 ●(22 19 フラン・頭掴みラリアット) ピンを取られたのはルナサ 第23回大会 第6試合 LU3Wタイトルマッチ 美鈴 sm3664297 ●(14 48 右ハイキック) LU3W防衛失敗 第24回大会 第3試合 4vs4(ルナサ,メルラン,紫) ルーミア,チルノ,レティ,レミリア sm3719046 ●(23 55 ルーミア・ムーンライトレイ) ピンを取られたのはルナサ試合後虹川楽団より離脱 第25回大会 第2試合 LU3Tトーナメント(てゐ) にとり,椛 sm3789145 ●(22 52 椛・椛スパイク) 第27回大会 第4試合 3vs3(輝夜,てゐ) 穣子,諏訪子,神奈子 sm3939040 ○(16 32 反則裁定(てゐ)・穣子) 第29回大会 第3試合 3vs3(衣玖,てゐ) 早苗,諏訪子,神奈子 sm4139541 ●(20 00 諏訪子・ケロちゃんスプラッシュ) ピンを取られたのは衣玖 第30回大会 第3試合 4vs4(妹紅,慧音,てゐ) 霊夢,萃香,アリス,鈴仙 sm4228092 ○(18 25 幸せ四葉のクローバー(てゐ)・鈴仙) 第31回大会 第4試合 3vs3(衣玖,輝夜) 永琳,魔理沙,雛 sm4326790 ●(3 47 永琳・ストレートアームバー) ピンを取られたのは衣玖 緊急再試合 3vs3(てゐ,輝夜) ●(15 37 永琳・チョークスリーパー) ピンを取られたのはてゐ 第33回大会 第5試合 3vs3(てゐ,妹紅) 橙,メルラン,幽々子 sm4903044 ○(14 09ベーゼンドルファー・メルラン) 第34回大会 第3試合 TAG(てゐ) メルラン,ルナサ sm5354452 ●(15 55 メルラン・ヒノファンタズム) 第35回大会 第7試合(メイン) 『SEVENSシリーズ』第3試合 3vs3(X1,X2) X3,X4,X5 sm5598534 ●(17 37 X5・高角度前方回転エビ固め) 第37回大会 第9試合 4vs4(霊夢,慧音,てゐ) 紫,藍,橙,にとり sm5872953 ○(17 19 夢想封印(霊夢)・橙) 第39回大会 第1試合 8WayRR『U3級時間差BR』 - sm6434221 ●(8 12 にとり・OtTRルール) 最初に脱落 第40回大会 第3試合 3vs2ハンディキャップマッチ(輝夜,てゐ) 慧音,妹紅 sm9327725 ○(11 32 リングアウト・慧音) 東プロ初のリングアウト決着 シングル 3戦2勝1敗 タッグ 2戦0勝2敗 (リリカがフォールされた負けは2回) 6人タッグ 11戦2勝9敗(反則裁定勝ち1回)(リリカのフォールによる勝ちは1回・リリカがフォールされた負けは4回)虹川楽団(ルナサ,メルランとのタッグ) 5戦0勝5敗 (リリカがフォールされた負けは3回) 8人タッグ 3戦2勝1敗 (リリカのフォールによる勝ち・負けはなし) その他8WayRR 1戦0勝 3vs2ハンディキャップマッチ 1戦1勝 多いフィニッシュ技ベーゼンドルファー (3回) こうして単純に戦績を並べてみると、最も輝いていたのはLU3W戴冠前後であり、 GM軍に寝返った後も目立って白星が増えたわけでもない、という皮肉な現実が見えてくる。 タイトル歴 LU3W 第二代王者、防衛0回。 人間関係 ルナサ・プリズムリバー (実姉にして虹川楽団。今は袂を分かっている) メルラン・プリズムリバー (実姉にして虹川楽団。今は袂を分かっている) 因幡てゐ (シスターズを組むタッグパートナー) 比那名居天子 (GM。現在忠誠を誓っている) 入場曲 幽霊楽団 ~Phantom Ensemble(東方妖々夢バージョン):第12回~第23回大会 幽霊楽団 ~Phantom Ensemble(東方花映塚バージョン):第33回~ 評 [部分編集] - 燻る末妹 第12回大会~第25回大会 燻る末妹 第12回大会~第25回大会 東プロの音響担当であった虹川楽団プリズムリバー三姉妹の末妹。 当初は三人揃って勇んで登場しては蹴散らされるジョバーに甘んじていた。 あまりにも勝てない事に姉妹同士口論となり、これを幽々子に利用され イベントマッチ『虹川姉妹最強決定戦』(第19回大会)が開催され、それに勝ち残る。 翌大会、勝利者褒章としてLU3W次期挑戦者決定戦をミスティア(当時フリー)と迎え これをまさかの撃破。 迎えてのLU3Wタイトルマッチはベルト創設以降無敗だった絶対王者橙にまで ピンフォールでの大勝利。姉より優れる妹がいる事を証明してしまった。 LU3W王者として最初の防衛戦では、同じく不遇時代から一気に這い上がった美鈴に 敗れたはしたものの、試合内容では決して負けておらず、随所で健闘をみせ、惜しまれつつも王座から去ることとなった。 + 姉より優れた妹の体現 第25回大会~第33回大会 姉より優れた妹の体現 第25回大会~第33回大会 王者陥落後、しばらくぶりに虹川楽団ユニットでの試合に臨むも、またしても勝てないという事態に 三姉妹の中でも唯一頂点を極めた者としての鬱憤がとうとう爆発、 LU3Tタッグではルナサ,メルランの姉二人を裏切り虹川楽団を脱退。 永遠亭のてゐとユニットてゐリリカズ(後のシスターズ)を結成。 ところがこの時点では急造タッグだったせいか、お互いがうまく噛み合わず初戦敗退。 その対戦相手のにとり 椛の次世代ペアが頂点を極めたことへの反抗意識から てゐと共にGM軍へ移籍。権力を用いて自身に有利なカードを 作成しようとしているのではないかと思われている。 第33回大会では、次姉メルランを撃沈。自身2度目の姉狩りを達成するとともに、 姉より優れた妹を体現した。 しかし、精神までも破壊したメルランを、天子のケ○に敷かれる会に 服従させんとしたところで、長姉ルナサが介入し、次大会でてゐリリカズと、 末っ子のいない虹川楽団との対戦が決定。 ルナサ、メルランが負ければ、天子のケ○に敷かれる会 に完全服従、GM軍としても戦力拡大になるわけで、過去からの戦績を見ても負ける要素が見られず、 末妹がついに姉を完全に超える時が来たと意気軒昂なリリカであった。 + 姉はやはり超えられぬ壁なのか 第34回大会~ 姉はやはり超えられぬ壁なのか 第34回大会~ しかし、第34回大会では自らに有利な試合条件を強いたにも関わらず ルナサ,メルランの姉二人が大爆発し、これに逆に返り討ちに遭うという結果に。 末妹は実姉を見下していたと同時に、見落としていた事も多くあったことが発覚。 『妹より強い姉はいない』とされがちな東プロでも、過去の結果から踏まえると 『姉はいずれ妹に一矢報いている』ことを熟慮しておくべきであり それが敗因になったのだとするファンもいる。 さらに続く第35回大会では、GM軍にとっても大事な『SEVENSシリーズ』最終戦に出場するも、 よりによってその直前の試合で姉二人がLU3Tベルトという栄冠を掴んだことに動揺したのか、 何時もの狡猾さと身軽さが失われたような試合運びをしてしまい、よりによって妖夢に東プロ始まって 以来の初ピンを献上してしまう羽目になる。試合後も、負けてもなお意気軒昂なGM軍の他メンバーに混じらずに そそくさと一人控え室に引き上げてしまったことから、さしものリリカも精神的にダメージを受けたのではないかと 心配するファンもいる。 + リリカへの評価 リリカへの評価 権力を用いるまでもなく、元々その実力は姉妹どころかU3級内でもトップクラスである。 初防衛に失敗したとはいえ、LU3W王座という頂点を極めた実績はフロックではない。 にも拘らず、初期からの虹川楽団での結果をもって評価されてしまいがちであり、 GM軍に移籍後も、同級にしてタッグパートナーのてゐがレスラーとしてのみならず、 悪の軍師として注目を浴びるのとは対照的に、存在感がどうも霞み気味である。 リリカはGM軍においてはU3級制圧の先兵という立場にあり、実際にそれだけの実績とと実力を備えていた。 しかし彼女にとって不幸だったのは、U3級制圧に赴こうとした矢先だった夏フェスイベントL⑨Wベルト争奪バトルロイヤル にて、主であるGM天子が自ら出陣し、しかも惨敗してしまったことにより、リリカは完全に出鼻を挫かれてしまい、 そのころから無差別級のほうでも抗争が活発化した関係でU3級制圧は完全に後回しにされてしまったことである。 そこでリリカがとれる行動は、自らの因縁を用いて自ら抗争を巻き起こすことであるが、 そもそも、スポーツマンシップあふれるU3級では因縁がほとんどできず、 GM軍加入後は相方てゐの陰に隠れてしまい自分の因縁はほとんどできない状態が続いた。 そこで最後の切り札として出したのが唯一と言っていい因縁のある姉二人との肉座布団 をかけた勝負であったがこれに完敗。 それに加えて、自分を破った姉2人がその勢いでLU3Tベルトまで取ってしまい、 しかも同じ興行で自身は『SEVENSシリーズ』最終戦にてGM軍にとって痛恨の負けを喫してしまう。 これによってリリカの立場は完全に浮いてしまい、躍進する虹川楽団からも置いていかれた感すらある。 (虹川楽団が躍進したのは、リリカにやられっ放しでなるものかと 姉2人が奮起したためだったことを考えると、むしろリリカにとっては裏目に出たと 言えなくもない) このように、どちらに転んでも不幸であるが、その反骨精神を力に変え、リングに臨み続けている。 虹川楽団脱退後も演奏業務は姉妹で行っている。 新規参加選手や人物が現れ、その初登場の際のBGMは生演奏ではなく録音。 合体テーマ収録の際にも姉妹で録音作業をしているが GM天子の権力により一人だけ印税が高いらしい。 東方プロレス ファンBBSスレッド (関連スレ) GM軍スレ 【あいしてる】 GM軍ファンの集い その2 虹川スレ 【鬱躁】騒霊楽団応援劇場・初回公演【幻騙】 このページを編集
https://w.atwiki.jp/jcpkf468/pages/16.html
あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッあああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッあああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ あああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ああああ ブリブリブリ ブリュ リュ リュリュ リュリュ ブツ チチ ブブブ チチチチ ブリリ イリ ブブブブ ゥゥゥ ゥッッ ッ
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1207.html
魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第二話「忠勝と機動六課」 「しかし・・・驚きましたよ。いきなりこんなもの持ってこられて・・・」 「すまんなぁ、どうしても調べてほしかったんよー。」 ここは機動六課のデバイス整備室。ここに機動六課の部隊長、八神はやてとデバイスマイスター、シャリオ・フィニーノがいる。二人の目の前には機能を停止した本多忠勝。 機能停止した忠勝を皆で運んできた・・という経路でここに忠勝がいる。転送魔法使えよと後に誰かにつっこまれた。 シャリオが半ば呆れながらも忠勝を見て、はやてにわざと聞こえるようにぼやく。 「何でここに連れてきたんでしょうか?まず医務室に行かせるべきだと思いますが・・・。」 「いや、このでかさで医務室に入れるわけないやん。」 はやては苦笑して反論、次第に腹黒い笑みを浮かべる。 「でも、シャーリーもちょお興味あるんやないか?こんなすごいバリアジャケットとデバイス。きっと驚くこともイッパイあるで?」 シャリオはその腹黒さに反応するかのように怪しい笑みを浮かべた。 「そうですねぇ・・・。気を失ってるところ悪いですがいろいろと調べさせてもらいましょうか。」 シャリオは嬉々とした表情で忠勝の両脇に置いてある装置をいじり始める。はやてもどことなく嬉しそうだ。 忠勝の体を光が包む。 「全長2m超え・・・体重は約一トン・・・ありえない・・・。」 顔から輝きが消え、次第に驚きへと変わる。 出力、装甲、武装、すべてがミッドチルダにはないものだった。調査結果を何度も見通す。 「・・・!!」 そして一つの項目でシャリオの顔が青くなる。 はやてもさすがに不安になって項目の結果を覗く。 「生命反応はあるのに・・中身が全部機械やて・・!?こいつ・・・ガジェットの仲間・・!?」 はやてはとんでもないものを拾ってきてしまったとちょっと後悔した。 「でも・・今までのタイプにはない形ですね・・ミッドチルダにはない物質でできてますし・・第一助けてくれたんでしょう?」 「そうなんやけどなぁ。」 三人して調査結果を覗く。・・・・ちなみに三人目は機動を開始した本多忠勝、その人であった。 二人とも振り向き、硬直。一人はそんな二人の状態に首を傾げる。 「・・・・・きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」 数秒後、大きすぎる二人の悲鳴が聞こえた。 「・・・で、こいついったい何者だ?はやて。」 数分後、悲鳴を聞いたなのは達が乱入して忠勝は何もしていないのにバインドをかけられることで騒ぎは収まった。ただし人数が増えていた。 ヴィータになのは、シグナムにフェイトが増え、まさに隊長陣勢ぞろいである。ちなみにフォワード陣は廊下で待たされている。 忠勝はというと隊長陣の前で正座で座っている。正座で座っているはずなのに皆より大きいのだからまた驚き。 「それがわからないんよー・・・。敵じゃあないことを信じる限りなんだけど・・」 はやては顎に人差し指を添え、考え込む。フェイトが忠勝の顔を覗き込み、質問する。 「あなたのお名前、教えてくれませんか?」 「・・・・・・」 忠勝は答えない。前にも書いたように忠勝は「喋れない」のだ。 あたりを見回しメモ帳とペンを見つける。その二つを指差した。 「・・・?あれを貸してくれって?」 フェイトの問いに忠勝は頷く。フェイトは少し疑問に思ったものの、相手に不安を与えるわけにはいかないので素直にメモ帳とペンを手渡す。 そして第二の問題発生。忠勝は戦国時代出身。だから「ボールペン」なる物を握ったことがないのだ。もちろん見るのも初めて。 ボールペンを手に取り、ペン先を出さないまま書こうとしたためもちろんメモ帳は白紙のまま。 何回もペン先が出てないボールペンで文字を書こうとする。オロオロする忠勝。苦笑する隊長陣。しまいには吹き出す者もいた。 「え・・・えーと、こ・・これはね?こうやって・・・」 なんとか笑いを堪えながらボールペンのペン先を出すフェイト。もう一度文字を書くと今度はちゃんと書けている。 書いている最中の忠勝はちょっぴり恥ずかしそうだった。 「我、本多忠勝也。」 これがメモ帳に書いた答えだ。 この名前を見ると皆どこかで聞いたことがある名だと考え込む。必死に悩むなのは達を見て忠勝は結構有名である主の名前を出すことにした。 サラサラとメモ帳に文字を書いていく。もう使い慣れたのかというツッコミも聞き流す。書き終わるとその紙を皆に見せた。 「主の名前は、徳川家康。」 「うぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」 なのは、はやて、フェイトが叫ぶ。 徳川家康といえば徳川幕府を築いた人物で歴史の教科書で何回もその名前を見てきたし、先生の口から聞いてきた。 その徳川家康がこんなものを持っていたとは聞いたことがない。ましてや、全身機械など戦国時代ではありえない。 「忠勝さんて忠勝さんて・・・えぇぇぇぇ!?嘘っ!?えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」 ただどうしようもなくオロオロするなのは。 「た・・ただ・・・ただ・・・だ・・・忠勝さん!?うそじゃないよね!?」 一番近くにいたフェイトがしどろもどろになりながら忠勝に迫る。 忠勝はその異様なオーラに押されながらも頷く。 「狂ってる・・・絶対その戦国時代狂ってる・・・。」 へたり込むはやて。ちなみにシグナムとヴィータは話についてこれていない。 そんな中ついていけてない中の一人であるシャリオが恐る恐る手を上げ 「その・・・忠勝さん・・でしたっけ?これからどうするんですか?」 シャリオの言葉を聞いて皆はっとした。地球の戦国時代の住人(仮)がミッドチルダにいる。それは一つの答えに結びついていた。 ここにいる本多忠勝は「次元遭難者」なのだと。はやてはうーんと唸り、やがて何か思いついたように忠勝を見つめる。 「忠勝さん、うちらのところに来る気あらへん?」 なのは達はまた叫びそうになるのを抑え、それでもなのはは慌てながらはやてに問う。 「忠勝さん魔法使えないんだよ!?・・素直に民間人として・・・」 「んなこと言っても受け入れてくれるところあると思う?」 「うっ・・・・」 「だから機動六課に入れたほうが手っ取り早いと思うん。物騒やし・・・このまま街中で生活させても不便なだけやし・・何より、恩返しってのもあるんよ。」 仮に入れたとしていろいろ問題がありすぎる。メンバーリストに名をいきなりのせるわけにもいかない。 メンバーを入れたら入れたでちゃんと上に報告しなければならないなど社会の厳しさという壁がある。 フェイトがその点について聞くと・・・。 「忠勝さん、来客がある日は訓練所にいてくれへんかな?訓練用のドローンとして。」 恩返しと言っておいていきなりひどい扱いである。だが忠勝はここにお世話になるならこのくらいしなきゃならないだろうと思っていた。 ドローンとは何かわからないが誰かが来客するときは置物になっていればいいのだろうと勝手に解釈。 そんなこんなでなのはやフェイトの反対を押し切り、いろいろ矛盾点を残しながらも忠勝は機動六課にお世話になることに。 そんなわけであくる日の朝。来客がある日には訓練所で目覚めるのだが今日は来客の予定はない。 忠勝は宿舎の設けられた一室で目を覚ます。部屋とはいっても物置を急遽改装して作られた部屋なのだが本人はあまり気にしてはいない。 部屋を出て、誰もいない廊下を歩き外に出る。まだ外は完全に日は昇っておらず、まだ薄暗い状態だ。 腕組をして風景を眺める。やがて日の光があたりを照らし始める。これが六課に住んでからの日課であり密かな楽しみ。 「あ、忠勝さん。おはようございます。」 「おはようございますー。」 「キュクルー」 忠勝が振り返ると少年と少女、そして一匹の竜がいた。忠勝は頭を軽く下げて挨拶をした。つられて二人もお辞儀をする。 さて、その少年はエリオ、少女はキャロ。そして竜はフリードリヒ。ちなみに忠勝はフリードリヒと対面したとき大層不思議そうに首を傾げていたそうだ。 この二人が出てきたということは今日はライトニングが訓練装置の準備係なのだろうか。こんな小さいのにしっかりしてるなと忠勝は心から感心した。 二人と一匹が訓練所に向かう。それからしばらくして蒼いショートカットの少女とオレンジのツインテールの少女が出てきた。 「ただかつさーん!おはようございますー!」 「おはようございます。」 忠勝は先ほどと同じように軽く頭を下げて挨拶。 蒼髪の少女はスバル。オレンジの髪の少女はティアナだ。この二人と自己紹介した時はスバルが目を輝かせながら忠勝を見ていた。 ティアナはやっとスバルから開放された忠勝をさりげなく励ましたりしていた。 そして二人の背中を見送る・・・はずだった。 「あ、そうそう。忠勝さんも訓練所に来てくださいって、なのはさんが言ってました。」 「・・・・?」 この後特に予定はないがなんで呼ばれたんだろうと疑問に思いつつもついていくことにした。 自分の武器を持って来いと言われたのが非常に気になったのだが。 (これは主が言っていた「理由を考えたら負けだ!」というやつなのだろうか?) 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/onjtrpg/pages/237.html
[メイン] GM では最後のイベント「決戦フェイズ」です! [メイン] GM [イベント8:本物のヴィラン登場!] ・登場キャラクター:PC全員 ・場所:G6訓練場 [メイン] GM キミ達はアルケミストから休息を言い渡された後アルケミストから神妙な顔つきでキミ達に話しかけた。 [メイン] アルケミスト 「キミ達に良い知らせと………悪い知らせがあるんだ。」 [メイン] ブレイバー 「えっと、こういうときはどっちから聞けば良いんだ?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「もちろんいい知らせからですわー!」 [メイン] ラウドボイス 「そりゃもちろん、いい方からだ」 [メイン] アルケミスト 「ハハハ………では先にいい知らせを言おうかな。」 [メイン] アルケミスト 「対ヴィラン戦の模擬試験だけど、まぁ、さっきの訓練よりも遥かに…………『リアリティ』があるよ。だからより良い経験が積みやすいね………。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「うおー!燃えてきましたわー!」 [メイン] ラウドボイス 「ヘェ、そいつはいいな!今までのテストは、見えてる物は本物顔負けだがどうも内容がウソ臭くてな」 [メイン] アルケミスト 「そして………悪い知らせなんだけど…………」 [メイン] ブレイバー 「…あっ」 [メイン] アルケミスト アルケミストがポツリと言った瞬間、扉が爆発して、2人の人物が吹き飛ばされてきた!!!! [メイン] ブリリアントリリィ 「どええええええ!?」 [メイン] ラウドボイス KABOOOOOOOM!!!!! [メイン] ブレイバー 「…!」 [メイン] セラフィム 「くっ………ごめんよ……アルケミスト………僕達はこれで……精一杯だ……」 [メイン] イモータル・シールダー 「フフッ………すいませんね……新人さん……アルケミスト君………私たちがこれで精一杯のようです………」 [メイン] アルケミスト 「セラフィム!!イモータル!!大丈夫か!?」 [メイン] ブレイバー 「先輩ヒーロー!?大丈夫ですか!?しっかり!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「こいつらがヴィランですのね!確かに妙にリアリティがありますの!」 [メイン] ラウドボイス 「オイ、顔で判断するな」 [メイン] GM ???「オーホッホッホッホ!!!!あなた達が新人ヒーローね?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ぜってーヴィランですの、なんならラウドボイスさんも」 [メイン] ラウドボイス 「あ、テメエいっちゃならねえことを!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「わたくしを差し置いて高笑いとは許せませんわ!」 [メイン] レディ・マリス 「あら?ヴィランはこっちよ?脳筋ちゃん♪︎」 [メイン] ラウドボイス 「うるせえぞ!今大事な話をしてるんだよ!」 [メイン] ブレイバー 「アイツは…!」 [メイン] トリックドワーフ 「オイオイ、そんなことしている暇あるかライオン君?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「もうだれがヴィランでだれがヒーローかわかりませんわ」 [メイン] ラウドボイス 「ア……?なんだテメェは。ハロウィーンが待ちきれないのか?」 [メイン] アルケミスト 「………彼らは『ザ・カーニバル』。快楽殺人鬼の集団さ………」 [メイン] ブリリアントリリィ 「はえ~これもヴァーチャルなんですのね~めっちゃリアル」 [メイン] アルケミスト 「強力なヴィラン組織の1つだよ。日本の軍隊なら1師団は消せる。」 [メイン] アルケミスト 「違う!これは本物だ!!!」 [メイン] ブレイバー 「麻神で習ったが…こいつら幹部と首領だ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「なんですって!?」 [メイン] レディ・マリス 「あらあら〜、お花畑なヒーローいるけどやって行けるかしら?まぁ、そんな若い芽を摘むのが私たちの目的だけどねェ!!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「おばさんがなんか言ってますわ!」 [メイン] レディ・マリス 「あら?そこの冴えない男のコ。私たちを知ってるのかしら?」 [メイン] トリックドワーフ 「いやぁ、悲しいなぁ……俺達のこと知らない奴がいるとはよ………ならせっかくだからその身に分からせてやるよ!!ハーハッハ!!!」 [メイン] ブレイバー 「そういうお前はレディ・マリスだな…ザ・カーニバルの支配人!」 [メイン] アルケミスト 「僕はこの2人を治療する!キミ達はどうにか勝ってくれ!!!!キミ達ならできる!!!!」怪我人2人を背負って裏へ出ました。 [メイン] ラウドボイス 「へぇ!?俺らでやれってか!?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「言われなくてもそのつもりですのよ!」 [メイン] レディ・マリス 「あらぁ、正解よぉ………花丸満点あげちゃうわ…………けどこれであなた達は終わりよ!!!!」 [メイン] GM という事で戦闘開始しますが、全員申し訳ないですがコマの大きさを「2」に設定していただけますか? [メイン] ブリリアントリリィ 「あ~らラウドボイスさん怖気づいたんですの~?」 [メイン] ラウドボイス 「ちげぇよ!……ヘッ、俺の力を示すチャンスじゃねえか。こんなピエロ共、一瞬でやってやるよ」 [メイン] GM まず戦闘方法ですが、ヒーローサイドの皆さんは、エリア1か2のどちらかに配置してください。 [メイン] ブリリアントリリィ みすっちゃった [メイン] ブレイバー 「油断するなよ…相手はデカいヴィラン組織の精鋭だ!」 [メイン] ブレイバー ワイは2いくで [メイン] ブリリアントリリィ 「その意気ですわ~、ブレイバー様も準備はよろしくて?」 [メイン] ラウドボイス こっちも引く理由が無いから2かな [メイン] GM ここからは教えながら戦闘を進めますのでよろしくお願いします。 [メイン] ブリリアントリリィ 当然2ですわ [メイン] ラウドボイス あ、でも固まってるとエリア攻撃とかあった時不味いかな? [メイン] ラウドボイス んん……一応1にしよう! [メイン] ブレイバー 「ここで退く訳ねえだろ!いくぞ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「当然ですわ!ぶん殴りますわよ!」 [メイン] GM ではラウンド処理の方法を教えます。 最初に全員1d10してください。出た出目を上の数字の列に沿ってエリアごとに配置してください。 [メイン] ブレイバー 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 7 [メイン] ラウドボイス 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 3 [メイン] ブリリアントリリィ 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 4 [メイン] トリックドワーフ 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 4 [メイン] レディ・マリス 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 10 [メイン] ヴィランメンバーA 1d10 左からA・B・C DeadlineHeroes (1D10) > 9 [メイン] ヴィランメンバーA 2d10 左からB・C DeadlineHeroes (2D10) > 12[7,5] > 12 [メイン] ヴィランメンバーA この1d10ロールを行動順ロールと言います。 [メイン] ヴィランメンバーA これが終わったら、次は行動順ロールで発動できるパワーがあればこのタイミングで使えます。 今回はラウドボイスさんの「憤怒の巨人」が該当しますね。 [メイン] ヴィランメンバーA 「憤怒の巨人」使います? [メイン] ラウドボイス もちろん使うぞ! [メイン] ヴィランメンバーA ではサニティ2点減らしてください。これは憤怒の巨人の代償です [メイン] ヴィランメンバーA これによりラウドボイスさんは戦闘終了までに被ダメ-2、与ダメ+2に補正が乗ります [メイン] ラウドボイス 「さァ、こっからが待ちに待った本番だ……遠慮なくトバしてくぞ!」 [メイン] ヴィランメンバーA あとブレイバー君は異世界の興味の効果で戦闘終了まで全ての与ダメに+2の補正が乗ります [メイン] ブレイバー 「ヴァーチャルとは言え…試練を乗り越え…今俺の糧になる!」 [メイン] ラウドボイス GAOOOOOOOOOOON! ラウドボイスは咆哮!全身の筋肉が縄のように隆起し、その瞳に原始の野生が灯る! [メイン] ヴィランメンバーA ではここから戦闘開始です。ターンが若い順から先に行動できます。今回ならターン3のラウドボイスさんから攻撃できます。 [メイン] system [ ラウドボイス ] サニティ 16 → 14 [メイン] ヴィランメンバーA 「なんだあのライオン!?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「すげーですわ」 [メイン] ラウドボイス じゃあ、ターンカウントが一番早いザコに攻撃しようかな。 [メイン] ラウドボイス Cにガンクレイジー! [メイン] ヴィランメンバーA ではガンクレイジーは射撃に+10%が乗るのでその判定でお願いします。 [メイン] ラウドボイス いくぞ、ぶっちゃけ五分五分だが! [メイン] ラウドボイス DLH54 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 54%) > 1D100[1,2]=12 > 12 > 成功 [メイン] ヴィランメンバーA ちなみに射程は0では同じエリア、1なら前後のエリア、2なら前後2エリアまで攻撃可能です [メイン] ヴィランメンバーA ではダメージダイスどうぞ [メイン] ラウドボイス 2d6+2 DeadlineHeroes (2D6+2) > 7[2,5]+2 > 9 [メイン] ラウドボイス 「動くなよ、弾が外れるから!」 [メイン] system [ ヴィランメンバーC ] クレジット 1 → 3 [メイン] system [ ヴィランメンバーB ] クレジット 1 → 3 [メイン] system [ ヴィランメンバーA ] クレジット 1 → 3 [メイン] system [ ヴィランメンバーC ] ライフ 5 → 0 [メイン] ヴィランメンバーC 「ぎゃああ!!!」ヴィランC君は倒れました [メイン] ラウドボイス 「俺の銃の腕は……コイントスよりも当たる!」 ふっと硝煙を吹きます [メイン] ヴィランメンバーC そして代償としてターン10右にずらしてください [メイン] ブリリアントリリィ 「半々じゃないですの!」 [メイン] ヴィランメンバーC なのでラウドボイスさんは13の列に移動ですね [メイン] ラウドボイス 「うるせえ!チョットましなんだよ!」 [メイン] ブレイバー 「いやしかし大したもんだ!」 [メイン] ヴィランメンバーC これを繰り返してターン21以上になったらそのラウンドは行動不可、全員が21ターン以上なら次ラウンドに移行します。 [メイン] ヴィランメンバーC これの繰り返しとなります [メイン] ヴィランメンバーC ではターン4!ヴィランとヒーローが同じターンならヒーローが優先となります。 [メイン] ヴィランメンバーC なのでブリリアントさんどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 「とつげきー!!!!!!」 [メイン] GM 突撃のパワー使うのかな? [メイン] ブリリアントリリィ ヴィランメンバーの横ににロケットスタート [メイン] ブリリアントリリィ 突撃使います [メイン] GM ではターン1右ににずらしてエリア3に移動してください [メイン] GM 本来敵がいるエリアに移動する「接敵」だとターン10使いますが、突撃で1ターンで済むトンデモパワーです [メイン] ラウドボイス その代わり行くばっかりで戻ることは出来ないんですね [メイン] GM 戻れますが、その場合は「離脱」アクションとなり、同じ代償10ターンで戻れます [メイン] GM ちなみに敵がいないエリアに移動なら「戦闘移動」となり、これは5ターンで済みます [メイン] トリックドワーフ ではブリリアントさんが終わったのでこいつのターン [メイン] トリックドワーフ ではブリリアントさんに「基本攻撃」します。 [メイン] トリックドワーフ 基本攻撃とはパワーとは違って、判定時の参照技能は自由です。成功したら1d6のダメージを与えられます。ちなみに基本攻撃はパワー扱いにはなりません。 射程は1、目標は1体、代償は10ターンです [メイン] トリックドワーフ なので科学90で判定します。 [メイン] ブリリアントリリィ つえーですわね [メイン] ブレイバー 基本攻撃、実は中々チートな面も… [メイン] トリックドワーフ DLH90 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 90%) > 1D100[9,1]=91 > 91 > 失敗 [メイン] トリックドワーフ は? [メイン] ラウドボイス え [メイン] ブリリアントリリィ 「そんな攻撃当たりませんわ~べろべろべ~」 [メイン] ブレイバー 1足りないがGMにも… [メイン] トリックドワーフ 基本攻撃は代償10ターンですが、失敗しても代償は払わねばならないので10ターン右にずらします。 [メイン] トリックドワーフ 「クソっ!!!!」 [メイン] GM ではターン5のブリリアントさんどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ ボーンエッジ!使います! [メイン] ブリリアントリリィ ヴィランメンバーのターン短い方に! [メイン] GM 白兵+20%で判定どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ DLH81 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 81%) > 1D100[7,5]=75 > 75 > 成功 [メイン] GM ダメージロールどうぞ [メイン] ラウドボイス 倒せるかな? [メイン] ブリリアントリリィ 1d6+2 DeadlineHeroes (1D6+2) > 1[1]+2 > 3 [メイン] ブリリアントリリィ ぐへ [メイン] ラウドボイス しゃーない [メイン] system [ ヴィランメンバーB ] ライフ 5 → 2 [メイン] ブリリアントリリィ 「あ~もっと殴りたかったですのに」 [メイン] ヴィランメンバーB 「へっ!まだまだだ!!!!」Bはだいぶ辛そうです [メイン] ヴィランメンバーB 6ターン進めてくださいね [メイン] GM つぎは7ターン!ブレイバーさんからどうぞ [メイン] ブレイバー ヴィランメンバーの遅い奴に【勇者の剣(元パワー 光刃剣)】! [メイン] ラウドボイス 減ってる方はチェーンムーブ用に残すよね [メイン] ブレイバー そそー [メイン] ブリリアントリリィ 助かりますわ~ [メイン] ブレイバー だからAやね攻撃するの [メイン] GM では白兵+40%でどうぞ [メイン] ブレイバー DLH88 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 88%) > 1D100[2,3]=23 > 23 > 成功 [メイン] GM ではダメージどうぞ [メイン] ラウドボイス みんな成功率たけ~ [メイン] ブレイバー 2d6+3 DeadlineHeroes (2D6+3) > 9[6,3]+3 > 12 [メイン] ブレイバー ひょええ [メイン] GM オーバーキルで草 [メイン] ブリリアントリリィ つっよですわ [メイン] ラウドボイス ダブルスコアだ! [メイン] ブレイバー 「はああ!」ヴィランメンバーを一刀に伏す! [メイン] system [ ヴィランメンバーA ] ライフ 5 → 0 [メイン] GM 「▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ!!!!!」Aは倒れました。 [メイン] ブリリアントリリィ 「消し飛びましたわね」 [メイン] ラウドボイス 「まったく、あいつだけスター・ウォーズだよ」 [メイン] GM A君生きているようだ。だが戦闘不能である。 [メイン] GM ターン10進めてね [メイン] ブレイバー 「はっ!魔物に比べたら大したことねえな!」 [メイン] ヴィランメンバーB 「ちくしょう!!!あいつらの仇だ!!!」 [メイン] ヴィランメンバーB B君はブレイバー君にアサルトライフルを構えた。 [メイン] ヴィランメンバーB DLH65 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 65%) > 1D100[4,5]=45 > 45 > 成功 [メイン] ラウドボイス じゃあ、ガードだ! [メイン] ブレイバー おお!ありがたい! [メイン] ヴィランメンバーB ではラウドボイスさんはエリア移動してください [メイン] ラウドボイス ぶっちゃけ移動する為でもある! [メイン] ヴィランメンバーB 2エリアね [メイン] ヴィランメンバーB 攻撃対象はラウドボイスさんに変更! [メイン] ラウドボイス さあ来いよ! [メイン] ヴィランメンバーB 1d6+2 ラウドボイス ダメージ DeadlineHeroes (1D6+2) > 5[5]+2 > 7 [メイン] ヴィランメンバーB 7ダメージ受けてください [メイン] ラウドボイス 2点軽減されて、5! [メイン] system [ ラウドボイス ] ライフ 20 → 15 [メイン] ラウドボイス まだ掠り傷だ、シールドは使わない [メイン] ヴィランメンバーB あ、減点忘れてた [メイン] ヴィランメンバーB 「オラァ!」(`・ω・´)▅=┻┳=━💥 [メイン] ラウドボイス 「テメエの相手はこの俺だろうが!」 ラウドボイスはブレイバーの背後から飛び掛かるように躍り出てその銃弾を受ける! [メイン] ブレイバー 「ラウドボイス!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ヒュウ!やりますわね!」 [メイン] ヴィランメンバーB 「チィ!ライオンか!!剥製にでもなれ!!!!」 [メイン] レディ・マリス 満を持してこいつのターン [メイン] レディ・マリス パワー「囁き」を使用します。射程は1なのでブリリアントを目標となります。 [メイン] ラウドボイス さ、囁き!?いったいなんだろう [メイン] ブリリアントリリィ えっちだ [メイン] レディ・マリス DLH105 囁き DeadlineHeroes 行為判定(成功率 105%) > 1D100[8,5]=85 > 85 > 成功 [メイン] ラウドボイス 成功率クッソ高い~ [メイン] ブリリアントリリィ 105%ってずるいですわよ! [メイン] レディ・マリス ちなみに成功率100を超えると、超えた分の値の出目まではクリティカル判定となります。 [メイン] ラウドボイス この場合は5以下? [メイン] レディ・マリス なので100を超えたらクリティカルは成功ゾロ目と超過分の出目となります。 [メイン] レディ・マリス ラウドボイスさん正解です [メイン] ブリリアントリリィ はえ~ [メイン] ブレイバー ヴィランによってはその成功率をどんどん上げてきて…恐ろしいことに… [メイン] レディ・マリス ではブリリアントさん、意志判定-20%で判定どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 0%なんすわ [メイン] レディ・マリス では自動失敗ですね [メイン] ブレイバー かなC [メイン] ラウドボイス あーそうなるんだ [メイン] レディ・マリス 失敗の場合、3d6のショックを受けます。ショックは外部からによるサニティ減少のことです。 [メイン] ラウドボイス でかい! [メイン] レディ・マリス 成功率が0だと自動失敗になるんですよ [メイン] ブリリアントリリィ ダメージとショックは違うんかな [メイン] レディ・マリス ダメージは3種類ありまして、ライフ減少がダメージ、サニティ減少がショック、クレジット減少がスティグマと表記されます [メイン] ラウドボイス 発生してる属性の違い?って感じだよね [メイン] ラウドボイス つまりショックはシールドでは軽減できない……! [メイン] ブリリアントリリィ 死なないことを祈りますわ~ [メイン] レディ・マリス ちなみにライフは生命力、サニティは精神力、クレジットは財力や社会的信用度を表します [メイン] レディ・マリス 3d6 ブリリアント ショック DeadlineHeroes (3D6) > 9[1,2,6] > 9 [メイン] ラウドボイス HPとSANと……尊厳かな [メイン] レディ・マリス ではブリリアントさん、サニティ9点減らしてください [メイン] ラウドボイス うわぁ [メイン] ブレイバー MPのが近いかも [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] サニティ 12 → 3 [メイン] ラウドボイス ふむふむ [メイン] ブレイバー 寧ろ9で済んでよかったかも… [メイン] ブリリアントリリィ 「きもちわり~ですわ!」 [メイン] レディ・マリス ではこいつは代償でターン10なので20ターンまで移動します。21ターンでは無いので回ってきたらまた動けます [メイン] ラウドボイス 3d6の期待値は10.5だからね [メイン] ラウドボイス むう、こっちが何もできないときに動かれるのヤバいな [メイン] レディ・マリス とりあえずこのラウンド処理してから1度終わらせようと思いますかどうでしょうか? [メイン] ブリリアントリリィ あいよ~ [メイン] ラウドボイス 自分はまだまだいけますが、いいですよ。皆様のご都合で [メイン] ブリリアントリリィ 自分も割と大丈夫ですが、皆さんの都合次第で合わせます [メイン] ブレイバー ワイも明日休みやしまだいけるよん、リリィネキとGMの都合によるかな [メイン] レディ・マリス ワイは大丈夫なので、とりあえずこのラウンド終了までやります。眠たくなったら教えてください [メイン] ブレイバー はーい! [メイン] ブリリアントリリィ やりますわよ~ [メイン] ラウドボイス 了解! [メイン] GM ではブリリアントさん、どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ ボーンエッジ!ヴィランメンバーに! [メイン] ブリリアントリリィ てへぺろ [メイン] ブリリアントリリィ DLH81 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 81%) > 1D100[9,0]=90 > 90 > 失敗 [メイン] ラウドボイス グリット使っていいんじゃない? [メイン] GM さっきから出目高くないっすかね…… [メイン] ブレイバー おっと、支援しようとしたけど遅かったか [メイン] ブレイバー 使ってもええんやで [メイン] ブリリアントリリィ グリット使いますわ!支援聴くの忘れてましたわ! [メイン] GM なんならみんなリマーク残っとるからリマークしてから使うのもありかもね [メイン] ラウドボイス ですね [メイン] ブリリアントリリィ じゃあリマークやってみますわ! [メイン] ラウドボイス いいぞぉ! [メイン] ブレイバー おっ! [メイン] GM リマーク了解です。まずはグリット差し上げます。 [メイン] system [ GM ] 獲得グリット 6 → 7 [メイン] GM ではどのように演出するかな?今はブリリアントさんが主人公状態ですよ [メイン] ブリリアントリリィ これは自分の気が済むまでRPするってことでいいなかな [メイン] GM いいよ! [メイン] ブリリアントリリィ じゃあやるよい [メイン] ブリリアントリリィ 「今日一日訓練を受けて分かったことがありますわ」 [メイン] GM なんなら今グリット消費して倒す演出しましょうか? [メイン] ブリリアントリリィ 「ヒーローとはヴィランを打ち倒すことが仕事だと思っていましたが、実際にはそれだけではない」 [メイン] ブリリアントリリィ 「時には弱き庶民の心を支え、導くのも、ヒーローのあるべき姿だと教わりましたの」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それはほかでもない、ラウドボイスさんやブレイバーさんの姿からまなびましたわ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それを学んだ私が今思うことはただ一つ!!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ ドン!と震脚して、全体重を拳に乗せます! [メイン] ブリリアントリリィ 「やっぱりヴィランをぶん殴りたいですわ~!!!!!!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ ダメージロール行きます! [メイン] system [ GM ] 使用グリット 4 → 5 [メイン] GM グリット消費!ダメージどうぞ! [メイン] ブリリアントリリィ 1d6+2 DeadlineHeroes (1D6+2) > 1[1]+2 > 3 [メイン] ブリリアントリリィ えぇ [メイン] system [ ヴィランメンバーB ] ライフ 2 → 0 [メイン] ラウドボイス 倒せたからヨシ! [メイン] ブレイバー 優しさよ [メイン] ヴィランメンバーB 「アイエエエ!?」Bは倒れました [メイン] ブリリアントリリィ 「まだまだぁ!」チェーンムーブ使います! [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] ライフ 20 → 18 [メイン] ヴィランメンバーB ではライフ2点減らしてね [メイン] ブリリアントリリィ 減らしたぁ!またわたくしのターン! [メイン] ラウドボイス 強い~ [メイン] ヴィランメンバーB えーっとなら、ボーンエッジで8ターン、チェーンムーブで-6ターンなので2ターン進めてね [メイン] ブレイバー チェーンムーヴやっぱり良いよなあ [メイン] ヴィランメンバーB ブリリアントさんどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ ボーンエッジ6ターンじゃないですか? [メイン] GM ボーンエッジは6だね、すまんな……0ターン進めてるかな [メイン] ブリリアントリリィ おけい!あざす! [メイン] GM 0ターンだからそのままやね [メイン] GM では改めてブリリアントさんどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 突撃使います! [メイン] GM ターン1進めてね、どのエリアに移動かな? [メイン] ブリリアントリリィ 殴りつけたヴィランを踏み台にして相手の懐にひとっとび!エリア4に移動! [メイン] GM どうぞー [メイン] GM ではブリリアントさんまたどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 続けてボーンエッジ!レディ・マリスに! [メイン] ブリリアントリリィ 支援とかありますか? [メイン] ブレイバー 支援投げるで! [メイン] system [ ブレイバー ] クレジット 2 → 8 [メイン] ブリリアントリリィ あざぁ!91% [メイン] GM 判定どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ DLH91 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 91%) > 1D100[6,0]=60 > 60 > 成功 [メイン] GM ダメージどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 1d6+2 DeadlineHeroes (1D6+2) > 4[4]+2 > 6 [メイン] ブリリアントリリィ [] [メイン] ラウドボイス いいぞ [メイン] ブレイバー よしよし [メイン] system [ レディ・マリス ] ライフ 45 → 39 [メイン] ブリリアントリリィ 「あんた微妙にキャラ被ってんですのよー!!!!!高笑いとかーーー!!!!!!」 [メイン] レディ・マリス 「痛いわね!!タダじゃおかないわ!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「うっせーですわ!その不快なダミ声二度と聞かせてくれるなですわ!!!」 [メイン] GM 次はラウドボイスさんどうぞ [メイン] ラウドボイス ううん……撃ってもいいけど、相手の攻撃に備えて寄っておこう [メイン] ラウドボイス エリア3に移動! [メイン] GM では戦闘移動となるので5ターン進めてください [メイン] ラウドボイス これでガードできるぞ。お次どうぞ [メイン] トリックドワーフ 「オーケー、ライオン君、オイラからのプレゼントさ。」 [メイン] トリックドワーフ カボチャガス発動!目標は3エリア! [メイン] ラウドボイス ガス!? [メイン] ブリリアントリリィ カボチャガスの響きだけはかわいい [メイン] トリックドワーフ トリックドワーフの判定は不要なので、ラウドボイスさんは生存+20で判定どうぞ [メイン] ラウドボイス 54%か……どうしよう [メイン] ラウドボイス ……集中は使うか!とりあえず! [メイン] system [ ラウドボイス ] サニティ 14 → 10 [メイン] トリックドワーフ では支援は? [メイン] ブレイバー 支援いる? [メイン] ブリリアントリリィ 支援しますわよ [メイン] ラウドボイス 欲しい! [メイン] ブリリアントリリィ 支援! [メイン] ラウドボイス ありがとう! [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] クレジット 16 → 12 [メイン] ラウドボイス じゃあ74%でいくぞ! [メイン] トリックドワーフ 判定どうぞ! [メイン] ラウドボイス DLH74 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 74%) > 1D100[0,7]=07 > 07 > 成功 [メイン] ラウドボイス フゥー [メイン] ブレイバー いいねえ [メイン] トリックドワーフ セーフ、なんともありませんでした。 [メイン] トリックドワーフ このパワーはなんと代償5ターンなので19ターンまで移動します。 [メイン] ラウドボイス 「だー!嗅覚を責めるのはやめろ!」 ラウドボイスは鼻の穴を上着で塞ぐ。 [メイン] トリックドワーフ 実は待機アクションを宣言すると任意のターンまでずらせるよ。 [メイン] ラウドボイス あ、待機あるんですね [メイン] トリックドワーフ ありますよー [メイン] トリックドワーフ ではブレイバー君どうぞ [メイン] トリックドワーフ ブレイバーさん起きてますか? [メイン] ブレイバー ああごめん、戦闘移動します [メイン] ブレイバー エリア3に! [メイン] トリックドワーフ 移動どうぞ [メイン] ブレイバー これでワイは行動済みになっちゃったわね [メイン] ラウドボイス 相手寄ってこなさそうだしね [メイン] トリックドワーフ では18ターン!誰から行きます? [メイン] ブリリアントリリィ わたくしはひたすら殴るだけですわ [メイン] ラウドボイス やることは変わらないが、どっちから攻撃する? [メイン] ラウドボイス えっと、行動済みでも代償がターンじゃないパワーは使える? [メイン] トリックドワーフ 行動済はあらゆるアクションが使えませんね [メイン] ラウドボイス あー、じゃあこっちは待機する!とりあえず、トリックドワーフと同じカウントまで! [メイン] トリックドワーフ 待機どうぞ、ブリリアントさん、行動どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 自分は殴ります!ボーンエッジをレディマリスに! [メイン] トリックドワーフ どうぞ! [メイン] ブリリアントリリィ これトリックドワーフ殴った方がいいんかな [メイン] ブレイバー うーん、どっちでもええんちゃうかな [メイン] ラウドボイス 何とも言えないけど各個撃破も大事! [メイン] ブレイバー またトリックドワーフはすぐに倒せるかもねこの感じだと [メイン] ブリリアントリリィ うっしじゃあやっぱトリックドワーフ殴っとくか [メイン] トリックドワーフ 判定どうぞー [メイン] ブリリアントリリィ 支援等なければそのままいきます [メイン] ブリリアントリリィ DLH81 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 81%) > 1D100[5,9]=59 > 59 > 成功 [メイン] トリックドワーフ ダメージどうぞ [メイン] ラウドボイス いいぞ~ [メイン] ブリリアントリリィ 1d6+2 DeadlineHeroes (1D6+2) > 3[3]+2 > 5 [メイン] system [ トリックドワーフ ] ライフ 15 → 10 [メイン] ブリリアントリリィ 「かぼちゃはそこそこ好きですけど容赦しませんわ!」 [メイン] トリックドワーフ 「いってぇ!!!何してくれんのさ!!!メスゴリラ!!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「だれが筋肉美少女メスゴリラですって!?」 [メイン] ブレイバー 「いやそこまで言ってないから!」 [メイン] トリックドワーフ 「いやそこまで言ってねぇよ!?」 [メイン] トリックドワーフ では19ターン、ラウドボイスさんどうぞ [メイン] ラウドボイス もう1カウント待機します! [メイン] トリックドワーフ では待機どうぞ [メイン] トリックドワーフ では……… [メイン] トリックドワーフ 「おおっと、そういやライオン君、そこの勇者クン、2人にブレゼントしてあげるぜ!!!受け取りな!!!!」 [メイン] トリックドワーフ カボチャ爆弾発動!目標は3エリア! [メイン] ラウドボイス ヒエ―!かぼちゃと言ったら爆弾だよね! [メイン] ブレイバー きやがったか…! [メイン] トリックドワーフ こちらの判定は無いので、ラウドボイスさんとブレイバーさんは運動判定してください [メイン] トリックドワーフ 失敗で2d6ダメージです。 [メイン] ブレイバー 集中します! [メイン] system [ ブレイバー ] サニティ 16 → 12 [メイン] ラウドボイス 集中と支援は行動済みでも出来るやつ? [メイン] ブリリアントリリィ 行けるなら支援いきまっせ [メイン] トリックドワーフ あー、支援と集中だけは可能ですね、支援と集中はアクションではなくあくまで判定オプションの一環なんで [メイン] ブレイバー ワイは素振りでいくわ、ラウドニキにお願い [メイン] ラウドボイス なら遠慮なく貰う! [メイン] ブリリアントリリィ んでラウドボイスさんに支援いきっますわ [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] クレジット 12 → 8 [メイン] ラウドボイス ありがとう。これで54! [メイン] ブレイバー こっちは58やな [メイン] トリックドワーフ 判定どうぞ [メイン] ラウドボイス 集中もしたいけどマリスの攻撃が怖いな……う~ん! [メイン] ブレイバー [メイン] ブレイバー [メイン] ブレイバー あかんミス [メイン] トリックドワーフ DMMは草 [メイン] ブレイバー DLH58 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 58%) > 1D100[1,8]=18 > 18 > 成功 [メイン] ラウドボイス DLH54 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 54%) > 1D100[3,2]=32 > 32 > 成功 [メイン] ラウドボイス よっしゃ! [メイン] トリックドワーフ では間一髪躱しました [メイン] ブリリアントリリィ いいっすわね~ [メイン] ブレイバー 「悪いがお断りだ!」爆弾を斬る [メイン] トリックドワーフ 「おやおや〜?オイラのプレゼント受け取ってくれねぇのか?ひでぇヒーローだな〜」 [メイン] トリックドワーフ これでカボチャ君は行動済です [メイン] ラウドボイス 「るせぇ!テメエには鉛弾をお返ししてやるよ!」 [メイン] トリックドワーフ では20ターン!ラウドボイスさんどうぞ! [メイン] ラウドボイス もう待機の意味は無い……トリックドワーフにガンクレイジー! [メイン] レディ・マリス どうぞ! [メイン] ラウドボイス 支援貰える?どう? [メイン] ブレイバー 支援どうする? [メイン] ブレイバー ワイ支援しよか [メイン] レディ・マリス 行動済でも支援できますよー [メイン] ラウドボイス ありがとう! [メイン] system [ ブレイバー ] クレジット 8 → 4 [メイン] レディ・マリス では判定どうぞ! [メイン] ラウドボイス DLH64 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 64%) > 1D100[8,7]=87 > 87 > 失敗 [メイン] ラウドボイス あー! [メイン] ブリリアントリリィ 出目が! [メイン] ラウドボイス どうすっかな…… [メイン] ラウドボイス 3点使うのはあり得ないから、やるなら降り直しだな [メイン] GM 振り直すのかな? [メイン] ブレイバー 振りなおしだけやってみる? [メイン] ラウドボイス ……よし!振りなおす! [メイン] ブリリアントリリィ やったれですわ [メイン] system [ GM ] 使用グリット 5 → 6 [メイン] GM では振り直しどうぞ。失敗したら受け入れようね! [メイン] ラウドボイス DLH64 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 64%) > 1D100[4,6]=46 > 46 > 成功 [メイン] ブレイバー ナイスゥ! [メイン] ラウドボイス よっし! [メイン] ブリリアントリリィ いけますわね [メイン] GM ではダメージどうぞ、2d6のところは最低7点保証します [メイン] ラウドボイス さて、調整上手くいってくれよ [メイン] ラウドボイス 2d6+2 DeadlineHeroes (2D6+2) > 5[2,3]+2 > 7 [メイン] ラウドボイス 最低7にプラス2! [メイン] GM 最低保証込で9ダメージですね [メイン] system [ トリックドワーフ ] ライフ 10 → 1 [メイン] ブリリアントリリィ ないすう [メイン] ラウドボイス お前はチェーンムーブの餌だ…… [メイン] トリックドワーフ 「ぐっ………まだまだだ!」 [メイン] ブレイバー 成る程、考えたな [メイン] ラウドボイス では手番終了、恐怖の20カウントエネミーだ [メイン] レディ・マリス ではこいつ、苦痛の鞭を発動! [メイン] レディ・マリス 射程は2!目標は3体だからターゲットはヒーロー全員! [メイン] ラウドボイス ぎょええ [メイン] ブリリアントリリィ うげぇですわ [メイン] レディ・マリス 白兵90で振ります [メイン] レディ・マリス DLH90 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 90%) > 1D100[5,2]=52 > 52 > 成功 [メイン] ブレイバー うおお [メイン] レディ・マリス では全員、運動-20%で判定どうぞ、失敗で2d6のショックです。 [メイン] ラウドボイス こっちは24……まあそれはいいんだけど [メイン] ブレイバー 集中! [メイン] system [ ブレイバー ] サニティ 12 → 8 [メイン] ラウドボイス リリィはかわさないとまずいっしょ!支援する! [メイン] ブリリアントリリィ 21%、集中もできん! [メイン] ブリリアントリリィ ありがたいですわ [メイン] system [ ラウドボイス ] クレジット 9 → 5 [メイン] ブレイバー …いや、リリィちゃん集中した方がええかもしれん [メイン] ラウドボイス え?足りなくても出来るの? [メイン] ブリリアントリリィ マイナスいっても使えるのか [メイン] ブレイバー GM!アレの説明をば! [メイン] レディ・マリス ……リリィさんに最大のヒントを差し上げましょう。あなたの場合、集中すると凄いことになります [メイン] レディ・マリス デッドラインヒーローズ最後のシステム「デッドライン状態」をね! [メイン] ブリリアントリリィ うわ~タイトル回収だ~ [メイン] レディ・マリス デッドライン状態はライフとサニティどちらかがマイナスの値まで減らすと覚醒するバフです。これはPCにだけ与えられた特権です [メイン] レディ・マリス 効果はあらゆる判定に+30%、与ダメ又は与えるショックに常に+2d6! [メイン] ラウドボイス 強い……でもデッドライン状態でさらにショックダメージ食らったらすごくまずいのでは!? [メイン] レディ・マリス ただし、デッドライン状態を発動するにはある試練を超えねばなりません。 [メイン] レディ・マリス まぁね……… [メイン] ブリリアントリリィ つえ~ですわ~~~~! [メイン] レディ・マリス デッドライン状態に至るにはマイナス値になった瞬間に「デスチャート」というアクシデント表みたいなのを振ります [メイン] ラウドボイス 大惨事表か…… [メイン] レディ・マリス デスチャートの内容はルルブにありますが、内容次第ではロストもします [メイン] ブレイバー そうだね(白目) [メイン] ブリリアントリリィ なるほど、わかってきましたわ [メイン] レディ・マリス 判定方法は1d10+マイナス値の絶対値(マイナスを取った値)となります。 [メイン] レディ・マリス [メイン] レディ・マリス ではデスチャートはマイナスがライフ、サニティ、クレジットによって表が変わります [メイン] レディ・マリス ココフォリアの場合、ライフならDCL〇、サニティならDCS〇、クレジットならDCC〇で判定可能です。〇はマイナスを取った値を入力してください。 [メイン] ラウドボイス 集中したらマイナス1かな? [メイン] レディ・マリス そうなります [メイン] レディ・マリス なのでコマンドはDCS1となります。 [メイン] ブリリアントリリィ なるほど~なるべく低いマイナス値の方がロストの可能性も低いのね [メイン] ラウドボイス 集中→即座にデスチャート→結果を適用して判定、って感じか [メイン] レディ・マリス ラウドボイスさん正解、だからデスチャートさえ乗り越えればデッドライン補正が乗ったまま判定に移行できます [メイン] ブリリアントリリィ それじゃ集中するぞい! [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] サニティ 3 → -1 [メイン] レディ・マリス ではデスチャート精神どうぞ。 [メイン] ブリリアントリリィ 「限界を超えるんですわ~!!!!」 [メイン] ブレイバー さあどうなる…? [メイン] ブリリアントリリィ DCS1 DeadlineHeroes デスチャート(精神)[マイナス値 1 + 1D10(- 7) = 8] > 10以下 : 何も無し。キミは歯を食いしばってストレスに耐えた。 [メイン] ブレイバー よしよし! [メイン] ブリリアントリリィ やったわ [メイン] ラウドボイス セーフ [メイン] レディ・マリス ではデッドライン発動!ブリリアントさんは戦闘終了まで全判定+30%とダメージとショックに+2d6を差し上げます [メイン] ブリリアントリリィ 「限界超えましたわ、頭がやけにはっきりクリアですわ」 [メイン] ブリリアントリリィ もともと21%集中支援で+20%、デッドラインで+30% [メイン] レディ・マリス では………運動-20%をその他諸々補正つけて判定どうぞ [メイン] レディ・マリス ブリリアントさんは71%で判定できますね [メイン] ブレイバー DLH38 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 38%) > 1D100[9,0]=90 > 90 > 失敗 [メイン] ラウドボイス DLH24 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 24%) > 1D100[0,3]=03 > 03 > 成功 [メイン] ラウドボイス あ、かわした [メイン] ブリリアントリリィ もともと運動41%なので71%です、言葉足らず! [メイン] ブリリアントリリィ DLH71 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 71%) > 1D100[0,2]=02 > 02 > 成功 [メイン] ラウドボイス フォォォ [メイン] レディ・マリス では……ブレイバー君にショックロール [メイン] ブレイバー 2人とも出目ひくっ! [メイン] レディ・マリス 2d6 ブレイバー ショック DeadlineHeroes (2D6) > 12[6,6] > 12 [メイン] ラウドボイス うお!!! [メイン] ブリリアントリリィ うげぇ! [メイン] レディ・マリス 最大値は草 [メイン] system [ ブレイバー ] サニティ 8 → -4 [メイン] レディ・マリス これは……下手すりゃブレイバー君ロストするわね [メイン] ブレイバー 「ぐっ…ぐああああ!!!!」 [メイン] レディ・マリス ではデスチャート精神どうぞ [メイン] ブレイバー まだいけるまだいける(白目) [メイン] ブレイバー DCS4 DeadlineHeroes デスチャート(精神)[マイナス値 4 + 1D10(- 9) = 13] > 13 : とても傷ついた。キミは〈意志〉判定を行なう。失敗した場合、[絶望]してNPCとなる。 [メイン] ラウドボイス や、やばい [メイン] ブレイバー ねえなんで??? [メイン] ブリリアントリリィ うおい! [メイン] ブリリアントリリィ これ支援できる? [メイン] ラウドボイス これって支援とかできるの? [メイン] レディ・マリス (そもそもグリット忘れてる………) [メイン] ブレイバー いやこれ振り直すか…? [メイン] ブリリアントリリィ デスチャートの振り直しもできるのか [メイン] レディ・マリス 実は振り直しは判定だけでなく、デスチャートも対応してます。 [メイン] ラウドボイス まあ9は悪い目だよね [メイン] ブレイバー まあ意志振ってもええんやけど、デッドライン乗ったら70やし [メイン] レディ・マリス あ、支援集中できるよ [メイン] ラウドボイス 任せる。意志判定するなら支援はする [メイン] レディ・マリス あ、集中したらもっとヤバいわ [メイン] ブレイバー ちなこれ集中したらまたデスチャート振らなアカンからな、ライフでならたまにやるけど [メイン] ブリリアントリリィ クレに余裕あるからわたくしでもいいですわよ [メイン] ラウドボイス じゃあ任せる!平均的に減らした方が良いからね! [メイン] ブレイバー 頼むー! [メイン] レディ・マリス 支援するならクレジット減らしてね [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] クレジット 8 → 4 [メイン] レディ・マリス では……判定するかな? [メイン] ブレイバー 勿論、やってやるさ [メイン] レディ・マリス では……運命の判定、どうぞ! [メイン] ラウドボイス 頑張れ……! [メイン] ブレイバー DLH80 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 80%) > 1D100[6,5]=65 > 65 > 成功 [メイン] ブリリアントリリィ うっし! [メイン] ブレイバー っしゃあ!っしゃあ! [メイン] ラウドボイス フゥ [メイン] ブレイバー ここでリマーク! [メイン] レディ・マリス チッ!成功かよ!!!(危ねぇ………ヒヤヒヤするンゴ……) [メイン] レディ・マリス どうぞー [メイン] ブレイバー 逆ゥ! [メイン] ブレイバー 鞭受けて倒れ伏します [メイン] レディ・マリス 「あらあら〜、これで喜ぶイケナイ子かしら〜」 [メイン] ブレイバー 「くっ…太母結界、やっぱりキツいな…」 [メイン] ブレイバー 「いや…全然嬉しくもねえし喜べねえ…」 [メイン] ブレイバー 「まだこっちでは…俺は弱い…」 [メイン] ブレイバー よろよろと…しかししっかりと立ち上がる [メイン] ブレイバー 「だからこそ…こんな悪趣味な攻撃でやられるわけにはいかねえんだよ!」 [メイン] system [ GM ] 獲得グリット 7 → 8 [メイン] ブレイバー 「世界を救いし勇者の力!見せてやる!」 [メイン] ブレイバー 改めてレディ・マリスに宣戦布告してリマーク終了! [メイン] レディ・マリス 「いいわよ、かかってきなさい!アンタをメチャクチャにしてあげる!!!」 [メイン] レディ・マリス ではグリット差し上げます [メイン] ブレイバー 「へっ!やってみろ!」 [メイン] レディ・マリス ではここで一旦終わりましょうか。ラウンド終了なので [メイン] ラウドボイス はい。いよいよだなあ [メイン] ブレイバー おー、こんな時間か [メイン] ブリリアントリリィ ですわ~ [メイン] レディ・マリス では次回は31日21 00は大丈夫ですか? [メイン] ブレイバー 土曜よね、大丈夫 [メイン] レディ・マリス 31日は金曜ですね [メイン] ラウドボイス んですね [メイン] ブレイバー …あ!なら駄目だ!そこ駄目な日だ! [メイン] ブレイバー すまん! [メイン] ラウドボイス さっきそう言ってたもんね、しょうがない [メイン] ブリリアントリリィ おけよ [メイン] レディ・マリス では……8月1日21 00は大丈夫ですかね? [メイン] ラウドボイス 自分は大丈夫! [メイン] ブリリアントリリィ おけよ! [メイン] ブレイバー 大丈夫です! [メイン] レディ・マリス では8月1日21 00によろしくお願いします!お疲れ様でした!!! [メイン] ブリリアントリリィ おつかれい! [メイン] ブレイバー お疲れ様でしたー! [メイン] ラウドボイス お疲れさまでしたー!次こそクライマックス! [メイン] system [ GM ] リトライ 1 → 0 [メイン] GM では再開しましょうか。点呼お願いします。 [メイン] ブレイバー へい! [メイン] ラウドボイス は~い [メイン] ブリリアントリリィ ですわ~ [メイン] GM では再開します! [メイン] GM ではラウンド回って2ラウンド目ですが……ひとつだけ説明してなかったものがあるのでさせてください [メイン] GM それは……グリットの最後の使い方「ダメージorショックの値増加」です。 [メイン] ブレイバー きたか! [メイン] ブリリアントリリィ これこ~れ [メイン] ラウドボイス ふむ [メイン] GM グリット1点使って「nD6分のダメージ又はショックを追加する」です。nは現在ラウンド数を表します。なお複数使っての重複は不可能です [メイン] ブレイバー 今やと2ラウンド目やから+2d6やね [メイン] GM せやね [メイン] GM ちなみにグリット分の増加は、デットライン状態による+2d6補正とは…………なんと重複可能です!!! [メイン] GM なのでもしブレイバーさんが、このラウンドで勇者の剣でグリット使って殴ると、ダメージロールが2d6+2d6+2d6=6d6となります。 [メイン] ラウドボイス つよい [メイン] ブリリアントリリィ ダイスいっぱいですわ~ [メイン] ブレイバー 9つしかないリソースで一個使うからかなり強くなるよ [メイン] GM これがスレで書いた戦闘の最後らへんはヒーロー側が6d6や7d6が飛び交うと言った理由です [メイン] ブレイバー ほんまこれは過去のリプレイ見てほしい…! ほんまに熱い戦いばかりやから…! [メイン] GM これでグリットという共有タイプのヒーローポイントが如何に凄まじいか理解していただけましたでしょうか? [メイン] ラウドボイス 理解した [メイン] ブリリアントリリィ つおい [メイン] ブレイバー 振り直し、2d6のダメージの増強、かなり強いよほんと [メイン] GM 纏めるとグリット使うと ・問答無用で振り直せる(一回だけ) ・+30%の差までは無理やり成功にできる。 ・ラウンド経過すればするほど火力上昇が上がる の3点です。 [メイン] ラウドボイス 残ってるグリットは実質3か…… [メイン] GM なので正直いうと貴方のマンパワーが凄まじいのでよほど判定しくじりまくるか、ヴィランサイドが状態異常などの搦手で攻めてこない限りヒーローが大体勝ちます。 [メイン] ブリリアントリリィ はえ~ボス敵つっよと思ってたんだけどバランス取れてるんやな [メイン] ラウドボイス でもデッドラインがある以上,勝ちはすれども犠牲がでないかは別の話だね [メイン] ブレイバー ただその分ヴィラン側のパワーも強いンだ…! [メイン] ブレイバー ぶっちゃけロストの可能性も十分あるゾ [メイン] GM デットラインはさらに強くなれる代償として死(ロスト)の恐怖と戦わねばなりませんからね。 [メイン] ラウドボイス 和製TRPGとしては結構ロストするゲームに見える [メイン] GM PCが戦う相手は個人的には、ヴィランと、己の限界(ロストとの戦い)との戦いですね。 [メイン] GM では再開しましょう。2ラウンド以降も1ラウンド目と全く同じ処理で行動順ロールします。全員1d10お願いします。 [メイン] ラウドボイス いくぞ~ [メイン] ブリリアントリリィ 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 9 [メイン] ラウドボイス 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 3 [メイン] ブリリアントリリィ でけぇですわ [メイン] ブレイバー 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 8 [メイン] ブレイバー でけえな…! [メイン] トリックドワーフ 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 4 [メイン] レディ・マリス 1d10 DeadlineHeroes (1D10) > 2 [メイン] ブリリアントリリィ うえ~ロストしそうですわ [メイン] レディ・マリス ではそれぞれコマを対応するターンに置いてくださいね [メイン] ラウドボイス 先に動かれるのつらいな……! [メイン] レディ・マリス ではこいつのターン [メイン] レディ・マリス ラウドボイスさんに「囁き」を発動!心理105で判定 [メイン] ブリリアントリリィ ひ~ありがてぇですわ [メイン] レディ・マリス DLH105 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 105%) > 1D100[0,2]=02 > 02 > 成功 > クリティカル! パワーの代償1/2 [メイン] ラウドボイス ウオ! [メイン] ブリリアントリリィ でょええええ [メイン] ブレイバー クリか…! [メイン] レディ・マリス クリティカルにより、本来は代償が10ターンのところを、半分の5ターンに変更! [メイン] レディ・マリス なので8ターンは移動、ラウドボイスさんは意志-20%で判定してください。失敗なら3d6のショックです。 [メイン] ラウドボイス 9%だよ! [メイン] ラウドボイス DLH9 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 9%) > 1D100[4,9]=49 > 49 > 失敗 [メイン] ラウドボイス そらそーよ [メイン] レディ・マリス 3d6 ラウドボイス ショック DeadlineHeroes (3D6) > 11[3,3,5] > 11 [メイン] ラウドボイス うぐえ [メイン] system [ ラウドボイス ] サニティ 10 → -1 [メイン] ブレイバー きっついなあ…! [メイン] ブリリアントリリィ でも-1なら! [メイン] レディ・マリス ではサニティがマイナス1なのでデスチャート精神お願いします。コマンドは「DCS1」です [メイン] ラウドボイス DCS1 DeadlineHeroes デスチャート(精神)[マイナス値 1 + 1D10(- 6) = 7] > 10以下 : 何も無し。キミは歯を食いしばってストレスに耐えた。 [メイン] ブレイバー よしよし! [メイン] ラウドボイス デッドライン!! [メイン] ブリリアントリリィ やったわ [メイン] レディ・マリス ではデットライン状態になりました。 [メイン] GM 次にラウドボイスさんどうぞ [メイン] ラウドボイス トリックドワーフはエサ用のつもりだったが、こうも先手を取られたんじゃほうっとくわけにはいかないな [メイン] レディ・マリス 「ライオンちゃ〜ん?もうヒーローなんてやめてウチに来ない?」 [メイン] ブリリアントリリィ グリッド使いまくってレディマリス早いとこ叩いた方が良き? [メイン] ラウドボイス 「……テメェのツラは『カーニバル』にお似合い、そう言いたいのか?」 [メイン] ブレイバー カボチャ頭放っといても倒れるしなあ… [メイン] ブリリアントリリィ 「たしかにラウドボイスさんはヴィラン顔ですけれど、志は立派なヒーローですわ!」 [メイン] レディ・マリス 「ええ、そうよ。それが問題でも?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「顔はヴィラン顔ですけれど!」 [メイン] ブレイバー 「そうだ…ラウドボイスは惑わされねえよ!」 [メイン] ラウドボイス 「まァ、そういうことだ。俺がヒーローであるかどうかを定義するのは……俺じゃない」 [メイン] トリックドワーフ 「顔がヴィラン顔ってもうすこしまともなフォローなかったの?」 [メイン] ブレイバー 「顔なんか関係ねえよ!」 [メイン] ブレイバー 「ヒーローは!心の持ちようだ!」 [メイン] ラウドボイス 「俺は俺を『求める』者の為に戦う!俺をヒーローと呼ぶ者がいる限り……俺はヒーローなんだよ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「その通りですわ~わたくしはヒーロー顔ですけれど」 [メイン] ブレイバー 「ブリリアントは血を求めるタイプじゃないか?」 [メイン] トリックドワーフ ではラウドボイスさん、行動どうぞ [メイン] ラウドボイス トリックドワーフを始末する!動かれると困るしね [メイン] ラウドボイス ガンクレイジーで攻撃……でいいよね? [メイン] ブリリアントリリィ 「わたくしは血を求めている訳ではなく、あくまで庶民を守りたいだけですわ~、ついでに殴れたらいいなぐらいですわ~」 [メイン] ブリリアントリリィ いいよ~ [メイン] ブレイバー いっちゃえ! [メイン] GM では判定どうぞ、デットライン補正による+30%も付けてくださいね [メイン] ラウドボイス いくぞ~84%! [メイン] ブリリアントリリィ 支援は大丈夫かな [メイン] ラウドボイス DLH84 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 84%) > 1D100[0,9]=09 > 09 > 成功 [メイン] ラウドボイス 平気平気! [メイン] ブリリアントリリィ やったわ [メイン] GM ではどうせ倒れるのでダメージロール省略でいいよ [メイン] トリックドワーフ 「ぐあああああ!!!、ちく………しょう………こんなヘンテコ…………ライオンに………負けるなんて………」と言ってカボチャ君は気絶しました。 [メイン] ラウドボイス 「寝てな!ハロウィーンかイースターに起こしてやるからよ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「次起きるときはかぼちゃのお茶漬けですわ~」 [メイン] レディ・マリス 「ドワちゃあああああん!!!!よくもやってくれたわね!!!!!」 [メイン] レディ・マリス では10ターン進めてね [メイン] ラウドボイス お次どうぞ~ [メイン] レディ・マリス では8ターンだけど、ヒーロー優先なのでブレイバー君どうぞ [メイン] ブレイバー 勇者の剣!レディに! [メイン] レディ・マリス では判定どうぞ、デットライン補佐も付けてね [メイン] ブレイバー DLH103 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 103%) > 1D100[8,9]=89 > 89 > 成功 [メイン] ラウドボイス いいぞ~ [メイン] ブリリアントリリィ いいわよ~ [メイン] レディ・マリス ではダメージロールどうぞ [メイン] レディ・マリス グリットでダメージ増加を宣言するならこのタイミングやね [メイン] ブレイバー 2d6+3 DeadlineHeroes (2D6+3) > 5[4,1]+3 > 8 [メイン] ラウドボイス デッドライン分もあるんだっけ? [メイン] ブレイバー ダメ増加は増加分なかったはず [メイン] ブレイバー …ごめん、間違ってた 2d6追加ちゃうかったっけ? [メイン] レディ・マリス あの………デットライン補正は判定強化とダメージ補正は常にありますよ。 [メイン] ブレイバー なら4d6か [メイン] レディ・マリス なので振り直して、どうぞ [メイン] ブレイバー 4d6 DeadlineHeroes (4D6) > 18[6,3,6,3] > 18 [メイン] ラウドボイス +3入って21かな? [メイン] ブリリアントリリィ 振り直して良かったですわ~ [メイン] レディ・マリス これに異世界の興味で+2があるから20ダメですね [メイン] ブリリアントリリィ 強すぎィ!ですわ [メイン] ラウドボイス 勇者の剣の固定1点もあるぞ! [メイン] レディ・マリス 異世界の興味はチャレンジ判定成功ごとに+1なので+2ですね [メイン] ブレイバー マジですまん…+3やわ総計 [メイン] レディ・マリス あ、光刃剣の分わすれてた [メイン] レディ・マリス では21ダメやね [メイン] system [ レディ・マリス ] ライフ 39 → 18 [メイン] ブレイバー 「勇者の一撃…舐めるなよ!」 [メイン] ラウドボイス 一気に減るなあ! [メイン] レディ・マリス ではまともに食らったレディマリスは大ダメージを受けました。 [メイン] ブリリアントリリィ ギリギリの戦いですわ [メイン] レディ・マリス 「なんなのよそのRPGに出てきそうな剣は!!!!!!」 [メイン] レディ・マリス ではターン10進めてね [メイン] ブレイバー 「ロ○の剣だ!」 [メイン] レディ・マリス 「えっ、アレ実在すんの!?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「□トの剣ですわね」 [メイン] ブレイバー 「知らねえよ!異世界にあったんだから!」 [メイン] レディ・マリス ではこいつのターン、何しようかな?(ゲス顔) [メイン] ラウドボイス ここが正念場……! [メイン] ブリリアントリリィ ひ~ [メイン] ブレイバー 自分の力を信じるんだ…! [メイン] レディ・マリス とりあえず「囁き」を発動、全員デットライン状態だから補正込みで実質意志+10%判定やしね [メイン] レディ・マリス 対象は全員射程圏内だからランダムに決めます。 [メイン] レディ・マリス choice[ブリリアント,ラウドボイス,ブレイバー] DeadlineHeroes (CHOICE[ブリリアント,ラウドボイス,ブレイバー]) > ブレイバー [メイン] ブレイバー 俺か…! [メイン] ラウドボイス ……ならガードだ! [メイン] レディ・マリス ではブレイバーさん、意志-20%にデットライン補正つけて判定どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ 支援しますわよ! [メイン] レディ・マリス おっと、ならラウドボイスさんが代わりに判定どうぞ [メイン] ブレイバー ガードいけるのか…!? [メイン] ラウドボイス こっちが受けた方がリスクは低い!判定値は39%から [メイン] ブレイバー イケメン…! [メイン] ブリリアントリリィ あれ、支援したらクレジット0になるけどこれってデスチャート振らなきゃいけんのか [メイン] ラウドボイス ピッタリ0はどうだっけ? [メイン] ブレイバー 0はセーフ [メイン] レディ・マリス 0までならデスチャート振らなくていいよ [メイン] system [ ブリリアントリリィ ] クレジット 4 → 0 [メイン] レディ・マリス ちなみにクレジットでのデスチャートではデットラインにならないので気をつけてね。全員デットライン状態だから大丈夫だと思うけど [メイン] ブリリアントリリィ はえ~ [メイン] ラウドボイス ありがとう!これで49から! [メイン] ラウドボイス DLH49 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 49%) > 1D100[4,7]=47 > 47 > 成功 [メイン] ラウドボイス あぶねえ! [メイン] ブリリアントリリィ よしよし [メイン] レディ・マリス では何事もなく耐えました [メイン] ラウドボイス ではここでリマーク! [メイン] ブレイバー ナイスゥ! [メイン] ブリリアントリリィ きたー [メイン] レディ・マリス リマークどうぞ! [メイン] system [ GM ] 獲得グリット 8 → 9 [メイン] レディ・マリス とりあえずグリット差し上げますね [メイン] ラウドボイス レディ・マリスからのブレイバーに向けた悪辣な囁き、それを遮るようにラウドボイスが割って入る。 [メイン] ラウドボイス 「お前……ヒーローを誑かすのが好きで好きでしょうがないらしいな?だったら言っておいてやる」 [メイン] レディ・マリス 「あら?何かしら?」 [メイン] ラウドボイス 「ヒーローってのはな、正義の味方の事じゃない。カッコいいタフガイの事でもないし、人知を超えたスーパーパワーの持ち主の事でもない」 [メイン] ラウドボイス 「本当のヒーローっていうのはな、『正義ってなんだ?悪ってなんだ?』って常に悩み、問い続けながら……それでも自分の目指す理想の為に戦うことを躊躇わないやつのことなんだよ」 [メイン] ラウドボイス 「だからな!ヒーローはお前みたいな刹那主義者の言葉に耳を貸してる暇なんざないんだよ!薄っぺらな言葉で他人の生きざまを汚せると思ってんじゃねえぞ!」 [メイン] ラウドボイス 「そして、もう一つだけ言っておく……」 [メイン] ラウドボイス 「俺はラウドボイス。死んでも黙らない、あまりにも口数の多く、うるさい男だ。俺の言葉なんざ新聞の折り込みチラシみたいなもので、つまり……量は多いが価値がない!」 [メイン] ラウドボイス 「つまりな?こんなクサくて長い話に耳を傾けてもらった時点で俺の勝ちってことだよ」 「やっちまえ!リリィ!!」 [メイン] レディ・マリス 「………いいわ、ただではアタシは倒れない!!!!かかって来なさいよヒーロー!!!!」 [メイン] ラウドボイス リマーク終わり! [メイン] ブリリアントリリィ 「ラウドボイスさんもブレイバーさんも流石ですわね、ヴィランのボスに対しても一歩も引かない……わたくしも負けていられませんわね」 [メイン] レディ・マリス では既にグリット反映したので残り3つですね [メイン] ラウドボイス 一気に決めろ! [メイン] ブレイバー いいぞー! [メイン] レディ・マリス ではブリリアントさんどうぞ [メイン] ブリリアントリリィ じゃあわたくしのターンかな [メイン] ブリリアントリリィ ボーンエッジ!81+30=111%かな? [メイン] ラウドボイス 支援もする! [メイン] system [ ラウドボイス ] クレジット 5 → 1 [メイン] ブリリアントリリィ ありがて~ですわ! [メイン] レディ・マリス 121%かな? [メイン] ブリリアントリリィ いきますわよ~! [メイン] レディ・マリス 判定どうぞ [メイン] ブリリアントリリィ DLH121 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 121%) > 1D100[3,4]=34 > 34 > 成功 [メイン] ブレイバー よしよし! [メイン] レディ・マリス ではデットライン補正含めてダメージどうぞ! [メイン] ブリリアントリリィ これグリッド使ってもよい? [メイン] レディ・マリス このタイミングなら火力増加できますね [メイン] ブレイバー ワイはええよ! [メイン] ラウドボイス 行け!全部いけ! [メイン] レディ・マリス あ、火力増加はグリット1点しか使えないので悪しからず [メイン] ブリリアントリリィ グリッド使用!5d6+2でいいかな [メイン] ブレイバー 2点とか使えないからな! [メイン] ブリリアントリリィ じゃあいきまーす! [メイン] レディ・マリス せやね、そのダメであってるよ [メイン] ブリリアントリリィ 5d6+2 DeadlineHeroes (5D6+2) > 14[1,6,4,2,1]+2 > 16 [メイン] system [ レディ・マリス ] ライフ 18 → 3 [メイン] ブリリアントリリィ うーんぎり届かず! [メイン] system [ レディ・マリス ] ライフ 3 → 2 [メイン] ラウドボイス 惜しい! [メイン] ブリリアントリリィ 「歯ァ食いしばりなさいな、レディマリス!」 [メイン] ブリリアントリリィ 鉄拳を叩き込みます! [メイン] ブレイバー 惜しいなあ! [メイン] レディ・マリス 「グハァ!!!!これがゴリラの腕力ね………てかアタシのキレイな顔に何してくれてんのよ!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「空気読めない女ですわね!そこは倒れるところでしょうに!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それに誰が金髪美少女ブルジョアメスゴリラですって!!???」 [メイン] レディ・マリス 「それじゃあただのヤラセじゃないの!!!そんなお約束なんて知らないわ!!!!」 [メイン] レディ・マリス 「だから被害妄想半端ないわよ!!!!そこまで言ってないでしょ!!!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「あんた殴られた後の方がよっぽど見ていられる顔ですわよ、ばーかばーか!」 [メイン] レディ・マリス 次はラウドボイス君かな?行動どうぞ [メイン] ラウドボイス そうね……まあ手を抜く余裕もないので、撃つ! [メイン] ブリリアントリリィ 「締まらないですけど、あと頼みましたわよ!」 [メイン] ブレイバー やっちゃえ! [メイン] ラウドボイス 「ヘッ、最後に頼れるのは結局火薬と鉛玉、ってな!」 [メイン] ラウドボイス ガンクレイジーで攻撃! [メイン] ラウドボイス DL84 [メイン] ラウドボイス あ、ミス [メイン] レディ・マリス どうぞー、デットライン補正も付けてね [メイン] ラウドボイス DLH84 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 84%) > 1D100[8,2]=82 > 82 > 成功 [メイン] ラウドボイス あぶないんだよ! [メイン] レディ・マリス ではダメージロール省略でええよ [メイン] ブリリアントリリィ ふひ~ [メイン] system [ レディ・マリス ] ライフ 2 → 0 [メイン] ラウドボイス ラウドボイスの放った弾丸は、勢いのいい言葉とは裏腹に大半が狙いを外れたが……それでも運命的な二発がレディ・マリスに突き刺さった。 [メイン] レディ・マリス 「グッ…………」ラウドボイスの放った弾丸2発がレディ・マリスの体を貫いた。 [メイン] レディ・マリス 「フフフ…………やるじゃない…………新人ヒーローさんたち……………アタシとした事が………負けるなんて………」 [メイン] ブレイバー 「ラウドボイス…!流石だぜ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「この場に立ったら新人もベテランも関係ありませんわよ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「わたくしもラウドボイスさんもブレイバーさんも立派な一人のヒーローですわ!よく覚えておきなさい!」 [メイン] レディ・マリス 「けどね……………さっきアタシが言ったでしょ………?『アタシはただでは倒れない』って…………」 [メイン] ラウドボイス 「……!?『耳を塞げ』ッ!!!!」 [メイン] ブレイバー 「 !?」 [メイン] ブリリアントリリィ 「はえ~なんですの?」 [メイン] レディ・マリス 「だから………最後の置き土産として………アタシの『断末魔』聞いていきなさい!!!!!」と言ってこの世とは思えない声で恨み節を吐き捨てます。 [メイン] レディ・マリス レディ・マリスのパワー「断末魔」発動。ライフが0の時にのみ発動。レディマリスの判定はなし。目標は3体で射程は3です。 [メイン] ブリリアントリリィ うげ~ [メイン] ブレイバー きっつ! [メイン] レディ・マリス 全員知覚-20%で判定してください。失敗なら2d6のショックを受けます。 [メイン] レディ・マリス ターゲットはヒーロー全員!さぁ判定どうぞ!デッドライン補正も加味してね。 [メイン] ラウドボイス こっちは49からだ [メイン] ブリリアントリリィ 30%……きっつい [メイン] ブレイバー 追加しても35%やな [メイン] system [ GM ] 使用グリット 6 → 7 [メイン] ラウドボイス 50じゃない? [メイン] レディ・マリス ブリリアントさんのグリット使用反映忘れ [メイン] レディ・マリス ブレイバー君50%だね [メイン] ブレイバー あ、そうか 勇者の試練(元パワー 異世界への興味)忘れてたわ [メイン] レディ・マリス ちゃうちゃう、勇者の加護(元パワー クロスブラット)の分の事やで [メイン] ブレイバー ワイは支援いらん!いる人おる!? [メイン] ブリリアントリリィ ちょうだ~い [メイン] ブレイバー あ、そうか [メイン] ブレイバー 支援おくるで! [メイン] system [ ブレイバー ] クレジット 4 → 0 [メイン] ラウドボイス じゃあ……頑張ろうか! [メイン] ブレイバー ギリや! [メイン] レディ・マリス では判定してくださいね [メイン] ブリリアントリリィ ダイスの女神様お願いします [メイン] ブリリアントリリィ DLH40 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 40%) > 1D100[2,8]=28 > 28 > 成功 [メイン] ラウドボイス DLH49 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 49%) > 1D100[0,3]=03 > 03 > 成功 [メイン] ブレイバー DLH50 DeadlineHeroes 行為判定(成功率 50%) > 1D100[2,9]=29 > 29 > 成功 [メイン] ラウドボイス やったあ! [メイン] ブリリアントリリィ ふひいいいいいい [メイン] ブレイバー よっしゃあ! [メイン] レディ・マリス チッ……………(あぶねええええて!!!) [メイン] ブリリアントリリィ ゥー! [メイン] ブレイバー 逆ゥ! [メイン] レディ・マリス 「くっ………アタシも………ここまでか………」と言って気絶します。 [メイン] GM これにて戦闘終了!!!!全員生還でヒーロー達の勝利です!! [メイン] ブリリアントリリィ やった~ [メイン] ブレイバー 888888888888888 [メイン] ラウドボイス 勝ったぞ~ [メイン] GM あ、コマの大きさ4に戻してもいいてすよ。 [メイン] ブリリアントリリィ 「わたくしたちの勝利ですわ~お~ほっほっほっほ!!!」 [メイン] ラウドボイス 「ヒュウ……往生際の悪いやつだったぜ、まったく」 [メイン] ブレイバー 「な、何とか勝ったか…!」 [メイン] GM ではここからは余韻フェイズです。 [メイン] ブリリアントリリィ みす [メイン] ブリリアントリリィ レディマリスを脚で踏みつけながら高笑いしてます [メイン] GM ヒーロー達が激戦を制した後、裏の扉からアルケミストが出てきた。 [メイン] アルケミスト 「…………足止めをしてくれればと思ったけど………まさかあのレディ・マリスを倒すとは…………凄いな…」 [メイン] ラウドボイス 「足止め?冗談言っちゃいけねえよ」 リチャードは頭を掻きながら、ブリリアントリリィのそばに近づく。 [メイン] ラウドボイス 「コイツがリーダーなんだぜ?決着はやるかやられるか、だろ?」 [メイン] ブレイバー 「…ハハハ!そうだな!」 [メイン] アルケミスト 「実はね、同じ超人、果ては同じヒーローでも強さはバラバラなんだ。」 [メイン] アルケミスト 「その強さによってランク付けされているんだ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ランク付け……?」 [メイン] アルケミスト 「そうさ。最低ランクは一つの町を守れる『三等星』、一つの都市や地方を守れる『二等星』、国全体の危機から守れる「一等星』、そして、世界全体の危機を救える選ばれし者『零等星』という風にランク付けされてるんだ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ふ~ん……」 [メイン] アルケミスト 「ヴィランは物凄く強くてね一等星ヒーローでも5人くらい戦ってギリギリ勝てるかなんだけど、3人で戦って勝てるのは………最高ランクの『零等星』ヒーローだけなんだ。」 [メイン] アルケミスト 「キミ達はそれだけの実力があるんだ。」 [メイン] アルケミスト 「ちなみに僕は一等星ヒーローで、さっきの2人のヒーローも同じだよ。」 [メイン] アルケミスト 「だからキミ達は数少ない最強の『零等星ヒーロー』として自信もって欲しいんだ。」 [メイン] アルケミスト 「ラウドボイス君、君は全然弱くないよ。その戦闘の能力から鑑みてもね」 [メイン] ラウドボイス 「……んなこたねぇよ。俺はまだまださ」 [メイン] ラウドボイス 「ヒーローってのはさ、一見バカにしか見えなくても、絶対にやり抜くっていう強い決意があって……」 [メイン] アルケミスト 「ブリリアントさん、君は凄まじい力の持ち主だ。ヴィランに顔面殴れる程にね。だからその力を上手く使って欲しい。弱き人々の為に………」 [メイン] ラウドボイス 「たとえどんな困難でも怯まない、輝かしい勇気がいる。……俺はそう思うぜ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「まっ、わたくしなら最強の零等星ヒーローになるのは当然ですわ~!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「なんていうと思ったのかしら」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ばかばかしい、ばかばかしいですわ。今日一日の訓練でヒーローは腕っぷしの強さだけではない、心の強さや弱き庶民を導く存在だと学んだばかりですのに」 [メイン] ブリリアントリリィ 「結局基準はヴィランを倒せるかどうか……そんなことを基準にしているですって?」 [メイン] アルケミスト 「ラウドボイス君、決意と勇気は確かにそうだね。ジャスティカのよう旧人類のようなヒーロー達は『決意』と『根性』、『先手読み』など血を滲むような努力の結果ヴィランとまともに戦える能力を得たんだ。けどそれは超人である僕達も彼らから見習わねばならない。そう思ってるよ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「今日のわたくしはいじめられている子どもを救えなかった。救ったのはラウドボイスさん。自殺しようとしている人を救えなかった。救ったのはブレイバーさん。わたくしは目の前で苦しんでいる人の一人も結局救えてないのですわ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「そんな存在が『最強のヒーロー』?笑えますわね、そんなわけありませんわ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「わたくしは強くなります、腕っぷしだけではなく、芯の強さ……本来のヒーローとしてなるべき姿になるために」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それまで、零等星ヒーローなんてこっちから願い下げですわ~!あっ、わたくし以外のお二方は十分零等星ヒーローの素質があると思いますわ~胸張っていいと思いますわ~」 [メイン] ラウドボイス 「……ま、言うだけ言っておくがよ」 [メイン] ラウドボイス 「リリィ。お前は確かに脳味噌筋肉野郎で、お前の言う通り、人を導くってのをトチッたかもしれねえが」 [メイン] アルケミスト 「ブリリアントさん、キミが人々を救えてないと思うのなら、それは違うと思うよ。本当に救えてないと思ったら、何故君は銀行強盗や火事場の救出活動に動こうと思ったの?実は銀行強盗も火事場の救出活動も思っている以上にリスクがあるんだ。下手すれば強盗の凶弾が急所に当たるかもしれない。火に包まれて焼き殺されたかもしれない。そんなリスクがあるのになぜ助けたのかい?」 [メイン] ラウドボイス 「お前はいつだって『最初に動いた』。……俺はその方が重要だと思うぜ」 [メイン] ブレイバー 「そうだよ!並の人間じゃあんなことできねえ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「あ~もう!そんなみんな色々と言ってこないでくださいまし!これじゃわたくしがいじけているみたいじゃないですの!」 [メイン] ラウドボイス 「うるせえな!いつも通り騒がしくねえから調子狂うって言ってんだよ!」 [メイン] ラウドボイス 「お前は考えるより先に突っ込むやつだろ!それでいいんだよ、それで!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ありがとうございますわ、ただわたくしに足りないこともあることは事実。それまではわたくし自身が納得するまで成長し続けたいと思っているだけですわ」 [メイン] ブレイバー 「別にいじけてるように見えねえぜ?」 「ブリリアントはブリリアントらしくあれってことだ!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それではわたくしの後詰はあなた方二人に任せますわよ」 [メイン] ブリリアントリリィ 「それと、ラウドボイスさん、誰が金髪美少女脳みそ筋肉メスゴリラですって!!????」 [メイン] ラウドボイス 「……はァ?言ってねえし、これからも組むつもりなのか?」 [メイン] ブレイバー 「だからそこまで言ってねえって!」 [メイン] アルケミスト 「………ブリリアントさん、これだけは言わせてね。口下手でもいい。背中で語るのも説得のひとつさ。強い信念のある者の背中は自ずと語ってくれるんだよ。自分を信じろってね。」 [メイン] アルケミスト 「ハハハ、元気そうでなにより」 [メイン] ブリリアントリリィ 「あたりまえですわ~わたくしがリーダーですから!リーダーの言うことは絶対ですわ~!」 [メイン] ブリリアントリリィ 「アルケミストさんもありがとうございますわ。わたくしなりに頑張ってみますわね」 [メイン] ラウドボイス 「そりゃこのテストの間だけの話で……!ハァ。言っても無駄そうだな」 [メイン] アルケミスト 「そしてブレイバー君、君なら大丈夫だと思うけど、その異界の神から受け取ったその力を、どうか人々の為に使って欲しい。間違っても異世界モノのようにハーレム目当てで使わないでね?」 [メイン] ブレイバー 「それがこいつらしいんだよなあ」 [メイン] ブレイバー 「勿論だ、ハーレムに使える用途が分からねえけど…」 [メイン] ブレイバー 「折角ならさ!こっちの世界も救いたいじゃねえか! 」 [メイン] ブリリアントリリィ 「その意気ですわ~!」 [メイン] アルケミスト 「おや?魅了魔法でハーレム作るんじゃないの?」 [メイン] ブレイバー 「魅了魔法なんて習ってねえからなあ…」 [メイン] セラフィム 「おやおや、僕達だけ蚊帳の外とか酷いじゃないかアルケミスト」 [メイン] イモータル・シールダー 「えぇ………ホントですよ………」 [メイン] ブリリアントリリィ 「また出てきやがりましわね!ヴィラン!こちらが満身創痍な時に卑怯ですわ!」 [メイン] アルケミスト 「おっと………2人のこと忘れてた。彼らは僕の同期で君たちの先輩だね。自己紹介してあげて。」 [メイン] セラフィム 「僕は『セラフィム』、オリジンは『ハービンジャー』だよ。よろしくね。火を操る能力を持っているのさ。」 [メイン] イモータル・シールダー 「私は………『イモータル・シールダー』です………不死身の体を持っています…………こんななりですが………元旧人類のエンハンスドなんです………」 [メイン] ブリリアントリリィ 「背中の羽と……不死身?」 [メイン] アルケミスト 「ちなみにさっきの羽の生えた子供はセラフィムの、自殺願望者はイモータルの過去の出来事を再現してもらったんだ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「なんかどっかで見たような聞いたよう気がするけど、どうせ気のせいですわ~」 [メイン] ブリリアントリリィ 「気のせいじゃなかったですわ~」 [メイン] ブレイバー 「(なるほどな…」 [メイン] ラウドボイス 「……なんだ、モデルがいたのかよ。おかしなこと言うんじゃなかったぜ」 [メイン] セラフィム 「酷いなぁ………あのセリフ、最高だったよ?」 [メイン] アルケミスト 「おちょくるの辞めてあげて『ウリエル』。」 [メイン] アルケミスト 「そういや僕のオリジン話してなかったね…………」 [メイン] アルケミスト 「僕のオリジンは「ミスティック」と「テクノマンサー」の2つあるんだ。」 [メイン] イモータル・シールダー 「私も………訓練内容の説得のように言われたら……もう少し真っ当な……生き方……してましたね……」ヒーロー達を見て [メイン] アルケミスト 「まぁ、そういう事だ。キミ達はG6から報告しておくよ。『零等星』級のヒーローとしての実力があるってね」 [メイン] アルケミスト 「レディマリス一味は僕らが責任もって監獄に入れとくよ。訓練お疲れ様。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「だーかーらー!わたくしはまだ零等星じゃないって言ってますわよ!もっと精進いたしますわ!」 [メイン] アルケミスト 「ハハハ、そういうことにしておくよ。」 [メイン] アルケミスト 「でもあのレディ・マリスを打ち倒したから、キミ達3人は引っ張りだこになるよ?ヒーロー活動においてはね。」 [メイン] ラウドボイス 「オイオイ、そりゃこのゴリラが公衆の面前に野晒しになるってことじゃねえか。ひでえことが起きるぞ」 [メイン] アルケミスト 「新人ヒーローがいきなり大きな勢力のあるヴィランのボスを倒したからね。期待のルーキーヒーローって言うことさ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「はぁ~だれが金髪美少女ブルジョア脳筋メスゴリラですって~?????あなたの方がヴィラン顔なんですからわけわかんねぇことになりますわ!」 [メイン] ラウドボイス 「だから!顔の!話は!やめろ!」 [メイン] アルケミスト 「だからキミ達にお願いがあるんだ。別にG6に所属してなくても構わない。依頼があったら受けてくれるかい?もちろんキミ達でしか解決しない事件だらけさ。例を言うならさっきのレディ・マリスのような凶悪なヴィラン組織との戦いだけどね。」 [メイン] ラウドボイス 「ヘッ、そりゃ当然だろ。俺を必要とする奴の為に戦う、それが俺の流儀だからな」 [メイン] ブリリアントリリィ 「庶民の助けの声があるのなら、わたくしが真っ先に駆け付けますわ~」 [メイン] セラフィム 「いやぁ、助かるよ………キミ達のような逸材はなかなか見つからないからね………」 [メイン] ラウドボイス 「……ただ、一つだけこっちから注文してもいいなら」 [メイン] ラウドボイス [メイン] アルケミスト 「分かった。ラウドボイス君、なんだい?」 [メイン] ラウドボイス ラウドボイスはブリリアントリリィの頭を小突く。 「この馬鹿に依頼をしなきゃならねえときは俺にも声をかけてくれ。放っておくと何するかわかったもんじゃねえからな」 [メイン] ブリリアントリリィ 「いって~ですわ!ちょっとブレイバーさん!こいつと二人っきりなんてむさっ苦しいからあなたも呼びますから覚悟なさい!」 [メイン] アルケミスト 「…………ハハハッ!そういう事か!!!ではお望み通りにしよう!!!!」 [メイン] イモータル・シールダー 「………若いっていいですねぇ…………そこの金髪のお嬢さん。いい仲間に出会えましたね。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「ふんっ、そんなの言われなくても分かっていますわ」 [メイン] セラフィム 「同期は大切にするんだよ。ましてやヒーローが少ない状態だからね。」 [メイン] アルケミスト 「では今回の訓練結果をG6に報告するよ。僕一人だけだと怪しまれるからセラフィムとイモータルの3人での連名で出しとくよ。」 [メイン] アルケミスト 「ではお疲れ様。魔法陣で君たちの家までワープさせてあげるから魔法陣に乗ってくれ。」 [メイン] ブリリアントリリィ 「はぁ~今日はなんだか疲れましたわ~はやくお茶漬け食いたいですわ~」 [メイン] GM こうして新人ヒーロー3人による仮想現実を用いた訓練は、本物のヴィランの襲撃があったが無事に終えることが出来た。 [メイン] GM この3人はいずれ伝説的なヒーローとして名を馳せることだろう。 またこの件から本訓練システム「ヴァーチャル・チュートリアル・トレーニング・システム」はさらに改良を加え、今後の新人ヒーローの発掘に大いに役だったそうだ。 [メイン] GM ということでデッドラインヒーローズ卓「ヴァーチャル・チュートリアル・トレーニング」シナリオクリアです!お疲れ様でした!!! [メイン] ラウドボイス お疲れさまでしたー! [メイン] ブリリアントリリィ お疲れさまでしたわ~! [メイン] ブリリアントリリィ ブレイバーさんの霊圧が消えましたわ [メイン] GM では成長の方法やシナリオ背景などは連絡スレにて説明します。 参加者及び観戦者の皆さん、お付き合いいただきありがとうございました!!!! [メイン] ブリリアントリリィ DLH初めてだったけど楽しかった~ [メイン] ラウドボイス 分からないことだらけだったけど丁寧な解説あったから安心してできた~ [メイン] ブリリアントリリィ ほんそれ [メイン] GM ではスレへ移動しましょう。 [メイン] ブリリアントリリィ おつで~す
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/94.html
第一話『戦の始まり』 H14.1.31 PM5 00 路地 その日、佐野満は落ち込んでいた。勤めていた警備員のアルバイトをクビになったからだ。 「クソッ、何なんだよ…何で俺がクビになんなきゃ…」 彼は怒り、そして嘆いていた。これで収入源は無い。自らの生活手段が立たれたも同然なのだから… ライダーの戦いの創始者、神崎士郎が彼の前に現れたのは、正にその時だった。 「落ち込んでいるようだな」 どこからか聞こえた声に気づいた佐野は、辺りを見回す。だが、周りには誰もいない。 気のせいかと思い岐路につこうとしたそのときに気付いた。いなかったはずの場所に神崎が『いた』のだ。 「何だよあんたは。俺は見ての通り落ち込んでるんだよ」 「お前にチャンスを与えに来た」 同日 PM7 00 佐野のアパート 「仮面ライダー、か」 佐野は自分の住むアパートで神崎の言葉を思い返し、受け取った四角形の物体を見ていた。 あの時にカードデッキの事、ミラーワールドの事、そしてライダーの宿命の事を聞いたのだが、今の時点ではどうでもいいように感じられる。 「ま、いいか。今はそんな事より仕事探さないと…」 そう言うと就職情報誌を手に取って読み、そして一件の記事が目に止まる。 『使用人募集』 H14.2.1 AM7 55 大通り なのはは走っていた。寝坊し、遅刻寸前になっているからである。 フェイトやアリサ、すずかは既に学校に到着している。早い話がなのはだけ置いてけぼりにされたのである。 「うう…なんで今日に限って起きられなかったんだろう?」 だがそんなことを言っている場合ではない。今は遅刻しないよう走るべき時だ。 「そこのお前、占ってみないか?」 「占い?…はい、じゃあお願いします」 …哀れにも遅刻決定である。 なのはは占い師の方へと歩いて向かい、近くにあった椅子に腰掛ける。 「それで、未来でも占ってくれるんですか?」 「ああ、それでもいい。俺の占いは当たる」 「凄い自信ですね…じゃあそれでお願いします」 「分かった」 そう言うと占い師は数枚のコインを指で弾く。 コイン占いという奴だろう。占いの中では比較的簡単なものだが、実力はそれこそピンからキリまで…と、話がそれた。 そしてコインが台の上に落ち、そして止まった。 「…どうなんですか?」 「お前、何かと戦っているな?」 言い当てられ、怯むなのは。確かに傀儡兵とも戦っているし、最近は謎の怪物とも戦っている。 「近々その戦いに、ある大きな変化が現れる」 「あの、それってどういう…」 「お前に、危機が訪れるだろう。遅くて1週間、早ければ今日にも」 「…でも、占いなんて信じなければ「俺の占いは当たる」…」 なのはの表情が陰る。 占い師曰く「当たる」占いで危機が訪れると言われれば無理もないだろう。 「ありがとうございました…」 「だが運命は変わらないわけじゃない。むしろ変えるべきものだ」 それを聞き、なのはに笑顔が戻った。 「…そうですよね!」 そう言って去ろうとするが、 「待て。占いの代金1200円だ」 「有料だったんですか?」 「商売だからな」 「…(うう…無駄な出費…)分かりました。どうぞ」 なのはの差し出した代金を受け取る占い師。 「ところで急がなくていいのか?見たところ急ぎのようだったが…」 そう言われてはっとする。 そうだ、今は学校へと行く途中、それも遅刻寸前で急いでいたところだ。 そう気づいたなのはは、大急ぎで学校へと走っていった。それも占い師のところに来た時よりさらに速く。 よく「火事場のバカ力」とか言うが、今のなのははそれを如何なく発揮しているようだ。 もっとも、今の時間はAM8 00であり、今から急いでも遅刻は確定だが… ちなみにこの後彼女は案の定遅刻して先生にこってり絞られるのだが、それはまた別の話。 同日 PM3 40 公園 放課後、なのははいつもの友人とともに今公園にいる。 「占い?」 月村すずかがなのはに問い返す。 「うん。今日大通りで占いをやってもらってたの」 「ははあ、なるほど。つまり遅刻寸前くらいまで寝坊して、急いでる時に占いやってもらってたから遅れたってワケね」 それを聞いたアリサ・バニングスが茶化す。 「う…」 それを聞いて石化し、先生に絞られたことを思い出して沈むなのは。 心なしか、物理的にも沈んでいるように見える。 「…ま、まあまあ。そんなに落ち込まないで」 「そうそう。遅刻の一回や二回ならまだ取り返しがつくって」 いろんな意味で沈んでいるなのはを引き上げるかのように励ます。 やっとの事で持ち直したなのはにフェイトが聞く。 「それで、その占いって何て言ってたの?」 「それは…私に危機が訪れるって」 そう言い終わるか終わらないかのうちに、何かの違和感を感じ取った。 そしてその数秒後、違和感の正体を知ることになる。 「なっ…何あれ!?」 すずかが驚き、声を上げる。 その声に気付き、すずかの見ている方を向くと、その方向にある物…公園の池から怪物が這い出す。 吸盤の付いた触手を持ち、頭に口が付いている。地上で動けるイカとでも言えば分かりやすいだろうか。 一応バクラーケンという名が付いているのだが、それを知ることになるのはもう少し後の事である。 「なのは、あの怪物、もしかして例の…」 「だとしても、今までのと違う…何なの?」 バクラーケンを前にして、なのはとフェイトはあるものを思い浮かべる。 それは、最近現れた人を襲う怪物のことだ。 確かにあの怪物たちは鏡のように姿が映るものから現れ、そして人を鏡に引き込む習性があるから池の水面から出てきても不思議ではない。 だが、今まで出てきたのはヤゴのようなモンスター(シアゴーストと名付けられている)ばかりだったので、てっきりそれくらいしかいないのかと思っていた。 「…アリサちゃんとすずかちゃんは逃げて」 冷静さを取り戻したなのはは赤い宝石を取り出し、アリサとすずかを逃がそうとする。 何を言わんとしたかを察したフェイトも同じく金色の宝石を取り出した。 「逃げて…って、あんたたちまさか!」 「「ここは、私たちで抑えるから」」 なのはとフェイトの声が見事にハモる。 幸いここにはこの四人以外の人がいない。元からいた人たちも既に逃げ散った後だ。 「で、でも、あんた達を置いて行けるわけ…」 「大丈夫、負けないから。レイジングハート・エクセリオン」 「バルディッシュ・アサルト」 「「セットアップ!」」 声とともに二人の服装が変わり、取り出した宝石も武器へと変化した。 戦いが、始まる。 同日 PM3 42 公園 今、実にまずい状況となっている。 「く…強い…!」 傀儡兵やシアゴーストなんかよりもはるかに強い。二人揃って押されている。 さらには煙幕で周りがよく見えないという状況だ。 ここでフェイトはある事を思い出す。 (そうだ、確かこの怪物たちは人を食べることで力を増すんだ) それでこれ程までの力があるということは、相当数の人を食らってきたのだろう。だとしたら到底許すわけにはいかない。 最近海鳴市で行方不明者が増えているのは、おそらくこいつの餌になったからなのだろう。 『Accel Shooter』 『Haken Saber』 同時に攻撃魔法を仕掛けるも、どこにいるか分からず、当てずっぽうだ。 そんなものが当たるはずも無く、バクラーケンの姿を見失う。 そして、占いの通りとなった。煙幕が晴れたとき、バクラーケンが既になのはの後ろにいたのだ… 「あぁぁぁっ!」 触手により、締め上げられるなのは。そして、そのなのはを連れて池の方向へと移動するバクラーケン。 (そうか…占いで言ってた危機って、この事だったんだ…) そんなことを思いながらも抜け出そうと必死にもがくが、なかなか触手が緩まない。 あわやミラーワールドへと引き込まれそうになったが、突如バクラーケンが吹き飛ぶ。その衝撃でなのはも開放される。 解放されたなのはは、何が起こったかを理解した。赤いバイクがバクラーケンを跳ね飛ばしたのだ。 そしてその赤いバイクから、なのはやフェイトがよく知る人物が二人降りてきた。 「なのは!フェイト!」 そのバイクに乗っていた二人、アリサとすずかが二人に駆け寄る。 「二人とも、どうして…」 「置いて行けるわけ無い…って、そう言ったでしょ?」 話を聞くと、二人は公園を出た後で助けを呼びに行っていたそうだ。 そんな暇があるのかと疑問に思うかもしれないが、バクラーケンは既にミラーワールドへと戻っている。 バイクを運転していた男はそれに気付くと、すぐに池の前へと走る。 「お前たちは離れていろ。あれは俺が倒す」 なのはにとって聞き覚えのある声をしている。 「あなた…今朝の占い師さん?無茶です!普通の人が太刀打ちできる相手じゃ…」 「心配するな、ああいうのは俺の専門分野だ」 そう言った占い師は、エイのようなレリーフが刻まれた四角い物体―そう、佐野が昨日もらったカードデッキと同じものだ―を取り出す。 そのカードデッキを池の水面にかざすと、どこからか現れたバックルが占い師の腰に巻きつく。そして… 「変身!」 右手を前にかざしながらそう言い、カードデッキをバックルにはめ込む。すると…彼の姿が変わった。 簡単に言えば、銀色の仮面とピンク色の鎧をつけているような感じだ。 占い師はなのはたちを見てうなずくと、池の水面からミラーワールドへと飛び込んでいった。 彼の名は手塚海之。後に時空管理局によって運命を変えられることとなる仮面ライダー「ライア」である。 次回予告 『FINALVENT』 「あれがモンスター!?」 「時空管理局のクロノ・ハラオウンだ」 「…分かった」 仮面ライダーリリカル龍騎 第二話『仮面ライダー』 戻る 目次へ 次へ
https://w.atwiki.jp/kazu392h/pages/153.html
autolinkTOP>【り】>リブリー リブリー (りぶりー) 分類3【場所】 ジャンル5【その他・作品・番組】 リブリーホームページ http //y392nosaka.hp.infoseek.co.jp/08/8002.html 【LIVLY】 Web上で飼うペット。 いろんな種類があり、与える餌によって色や大きさが変化する。 お腹がすいたら餌をあげないと死んじゃうし、放浪散歩をさせないとストレスがたまり家出する。 頻繁にPCつけてる訳で無いが、こまめに餌やりと放浪はやってるので、今の所しっかり成長してる。 なかなか可愛い奴、やっぱWeb上でも飼ってると情がわくものなのかもしれない。 登録日 2005/07/17 【り】一覧 理解 六道衆 リストバンド リスペクト リセット 理想 立秋 立冬 リップサービス リニューアル リプトン リブロース リブリー リメイク リモコン下駄 略奪願望 流星人間ゾーン 流行語大賞 両手に花 料理 両立 リリアンの由真 林威助 リング【りんぐ】 リングにかけろ リント【りんと】 臨・兵・闘・者・階・陣・列・在・前 ■ トップページへ移動 ▲ このページ上段に移動
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1775.html
リリカルBLACK クロス元:仮面ライダーBLACK 最終更新:08/04/05 1話 時を越えろ 空を駆けろ 2話 南光太郎は砕けない TOPページへ このページの先頭へ