約 2,552,279 件
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/475.html
ブラックビートル メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S カブトムシ型メダロット(KBT) 登場作品 3 OCG 4 BRAVE DS 7 DUAL 8 9 GM S + ブラックビートル【目次】 機体概要 機体説明メダロット3 メダロット4 メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション メダロット8 メダロット9 メダロットS 登場人物としてのブラックビートル漫画『メダロット3』 アニメ『メダロット魂』 メダロット3 メダロット4 メダロット7 メダロットS 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 ブラックビートルのデュアルモデルに関して 関連機体 機体性能メダロット3 メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム メダロットBRAVE メダロットDS メダロット7 メダロットDUAL メダロット8 メダロット9 機体概要 ゲーム版『メダロット3 カブトバージョン』にて初登場した、 サイカチスのダークサイドにあたる女性型メダロット。 ただしカブトムシのメスをモチーフにしたわけではないため、 サイカチスのような角がちゃんとある。 漆黒のカラーリングにスマートなフォルムを持ち、 左目が眼帯で覆われているという、ダークサイドらしいビジュアル。 変形後は威圧感のある戦車型へとその姿を変える。 作品によってその能力に大きなばらつきはあるものの、 シリーズを通して強力な射撃特化型メダロットである。 2014/9/28に開催された「メダロットファンミーティング2014」の スペシャルトークショーにて、本機のデザイナーが『3』当時のグラフィッカー で現プロデューサーである齊藤裕であることが判明した。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット3 アンダーシェルの海中林でセルリアーノが、ヘブンスゲートでトパージアが操り、 イッキとメタビーの前に強敵として立ちふさがる。 幸いどちらもフィールドが二脚の苦手な水中や砂漠であるため、 僚機のロンガンやスフィンクに注意しながらスピードの性格で 脚部を破壊するなどで変形を食い止められれば、勝機は見えるだろう。 また、クリア後のイベントで当機を操るユウキに勝利すれば、 Bカブトメダルとこのパーツ一式を入手することができる。 サイカチスと外見・パーツ名が似ているが、性能は全く別物。 比較的高い装甲と驚異的な威力・成功値による高火力を併せ持つ。 メダチェンジはパワー変形で、ただでさえ高い威力・成功が一層強化され、 さらに戦車型でありながら推進も衰えず、手がつけられなくなる。 参考までに、変形後に一斉射撃した場合のダメージ値はなんと「243」。 これは全組み合わせ中最大値である。 更に総装甲値も185と、防御値の低さを補って余りある数値である。 大抵の敵はこの装甲を切り崩す前に、その圧倒的な火力の前に沈むだろう。 勿論弱点もあり、変形前・後共に、充填・放熱に時間がかかる。 チームに組み込む時は急速チャージ等で補助してあげるといい。 『メダロット3 パーツコレクション』では、開始時に快人Z仮面の問いに 「黒」と答えると、本機とブラックスタッグが手に入る。 なお、最後は「白」のサイカチスとドークスが相手となる。 メダロット4 カブトバージョンのみ、クリア後の悪魔型メダロットイベントを 全て攻略することでBカブトメダル共々入手出来る。 スペックに変化はないが『メダロット3』とはパーツグラフィックが異なる。 また、『3』での型式番号は「KBT-3Y」系列だが、 本作以降は「KBT-5Y(『メダロットDS』以降はKBT05)」に変更されている。 メダロットBRAVE 実質的なラスボス扱い。 テストロボトルとして初めて戦う時は フレイムティサラで相手をしないといけない。 最後に地下闘技場で会うときは、 全てのトラップがあるフィールドで1対1の決戦。 7連戦の後だから精神的にヘトヘト。 ▲ページ上部へ▲ メダロットDS カブトバージョン限定で、ED後のアップルや開発室の面々などが 使用するメダロットとして登場。 ゲームシステム上メダチェンジはなく、機体性能もメタビーなどと 大差ない程まで調整されたが、それでも十分主戦力になり得るスペック。 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 カブトバージョンでは第1章のラストという極めて早い時期に 2体目のメダロットとして手に入る。 低装甲・高火力方面に調整を受け、装甲がメタビーの半分程度まで 落ちた代わりに、その他の性能でメタビーを上回っている。 ストーリー後半になるとメダチェンジが可能になり、変形後は 火力がさらに跳ね上がり戦車離れしたスピードで戦場を駆け抜ける。 しかし打たれ弱さとメダチェンジの条件の厳しさゆえ、実戦での運用は難しい。 ちなみにクワガタver.ではコイン1枚消費で回すことができる 通常のメダガチャ(第7弾)から入手できる。 カブトver.ではブラックスタッグは入手できず、代わりに第6弾でも 手に入るマカイロドウスが出るなどの点からプログラムミスだと思われる。 ちなみに売却もできない。 ▲ページ上部へ▲ メダロットDUAL、メダロット ガールズミッション 『メダロット7』の「低装甲高火力」から打って変わって、 「高装甲低威力」型に生まれ変わった。 威力や手数の少なさと言う弱みこそあるが、脚部性能は悪くない。 他のKBT型とは一線を画した装甲で攻撃を耐え抜き、 メダチェンジで一斉射撃を行い相手を葬り去る様子は かつての『メダロット3・4』での勇姿を思い出させてくれる。 『メダロットDUAL』では、カブトバージョンに限り、からくさシティメダロッターランキング2位の縦木トドマツが使用する。 バディとしての縦木トドマツも、本機体を純正運用+全装甲アップ改メダリア装備でしぶとく戦ってくれる。 『メダロット ガールズミッション』では、カブトバージョン限定でメダガチャPart1で入手出来る。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 クリア後、カブトバージョンのロボトルグランプリでセルウィンが使用。 それ以外にもメダロット ファンミーティング2014のイベント及びメダロット通信第3回でブラックスタッグとセットで配布された。 『メダロット7』と同じく、装甲値の低い攻撃型で威力値は高水準。 右腕パーツはサブスキルねらいうちを備えている。 メダチェンジの条件緩和でメダチェンジはしやすくなったが、戦車型脚部が本作以降回避出来なくなったせいで、やわらか戦車必ず攻撃を受けてしまうという、新たな欠点ができてしまった。 運用の際は盾役とセットでどうぞ。 本作からの新要素、脚部特性は変形前はアセイル、変形後はシューター。 変形シークエンスでは、ちゃんと胸部展開 頭部格納ギミックまで再現。 変形前は両腕だった砲台は横側にニュッと伸びてから上方に可動して射撃を行う。 ▲ページ上部へ▲ メダロット9 メダロット通信第3回で、カブトバージョン限定で入手出来る。 装甲値が『メダロット8』から上昇し、その分威力値は抑えられている。 わざ構成は『メダロット8』のものを踏襲しているが、変形前の脚部特性のみピンホールSに変更された。 また、本作からの新要素ヘヴィリミットは1である。 なお戦車型ながらに攻撃対応では「回避可能」とされているが、コレは表記ミスである。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS リリース1.5周年ーハーフアニバーサリーを記念して、 期間限定ピックアップガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして、ブラックスタッグと共に登場。 なお、『メダロットS』ハーフアニバーサリー時期は『メダロット3』発売日と同日で、それを踏まえた可能性もある。 変形前の技構成は『メダロット9』のものを踏襲しているが、脚部特性は新たにピンホールSの差し替え版の「スルーショット」となった。 変形後のドライブAは、ハイパーミサイルに変更され、脚部特性はエイム?となった。 ドライブBの成功値は、実装当時変形前後全てのライフル中、最高値を誇っている。 さらに充填値と冷却値は非常に高く、充冷値も戦車型としては規格外かつ実装当時最高値の803である。 カスタムスキン 〇パステル ver. オンラインイベント「MEDAROTDAY2021」の企画として開催された『メダロットSメダロット人気投票』の結果を受けて、 ファンシーなカラーリングにリボンでのデコレーションがされた常設カスタムスキンが追加された。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのブラックビートル 漫画『メダロット3』 「しゃべる虫」について調べている最中、おみくじ町近辺で生き物が 大量死していることに気が付いたイッキたちが、 その目撃場所である山へと踏み込んだところで出会う。 彼女は国内の固有の種を守るために、生態系を脅かす帰化生物を殺し回り、 更には野生生物だと知らずにエサを与える人間を攻撃してしまったため、 セレクト隊に追われる身となっていた。 「綺麗事では自然環境は守れない」「人間の罪の結果を目に焼けつけて おきなさい」と言い放ち、掴んでいたヌートリアを放り投げ、イッキたちの 目の前で撃ち抜こうとしたが、理由はどうあれ殺すという行為が 容認できないイッキのメタビーに止められる。 その後彼女は逃げ出すが、追って辿り着いた森の奥には 彼女が殺した帰化生物が1匹1匹、丁寧に埋葬されていた… 彼女の気持ちを悟ったイッキたちだったが、彼女は その場に駆けつけたセレクト隊に攻撃を受け、消息不明となる。 また、漫画版『メダロット4』でメタビーがイサナガミに「仲間を殖やすこと」 の問題点を説かれた時、彼女との事件のことを思い返している。 「帰化生物…」 ▲ページ上部へ▲ アニメ『メダロット魂』 マイヅル博士が持ち出したファーストメダルを基に作られた、自我を持ったデスメダル、ネオデスメダルを装着したデスメダロットとして登場。 ブラックビートルは、ネオデスメダルの持った「負けたくない」「生き残りたい」という感情によって、数値では表せないプラスアルファの力を呼び起こすためのデスメダロット。 いわばネオデスメダル専用のデスメダロットだった。 なお、劇中ではゲームやデュアルモデルーー玩具とは異なりメダチェンジは一度も披露していないが、元からメダチェンジ出来ないという設定だったのか、単に使用しなかっただけなのかは明確ではない。 何体もの同型のブラックビートルとのテストの段階で左目(※1)を負傷し、眼帯を着けている設定に。 初登場時、コクリュウからは彼と呼ばれていたため、劇中でのティンペットや人格の性別は明確ではない(※2)。 戦いに美学を求めていることから高潔に思われるが、ペッパーキャットを不意打ちしており、実のところは冷酷な性格。 コクリュウの命令には絶対に従い、それが自分の喜びと語っていたが、実のところは恐怖心が根底にあった。 ロボトルに勝てなければ廃棄処分になり、自分の存在が脅かされる。 故にブラックビートルにとってロボトルとは、楽しいスポーツではなく、文字どおりの生きるための戦いなのだ。 ハナビシとキントラ達デスメダロッター総出でイッキとメタビーを叩きのめそうとした中、何度ダメージを受けても立ち上がるメタビーの様に逆上したワカバのアンビギュアス2を機能停止させて出現。 デスメダロッター達に撤収する様に命令を下した。 ハナビシとキントラがキクヒメに敗れた直後に、ペッパーキャットを不意打ちし、さらにメタビー達全員を倒そうと目論む。 この時、メタビーとドークス2体によるメダフォースの曲射(※3)をギリギリで耐え抜いている。 ところがその直後、怒りによりメダフォースを発動させたアークダッシュに返り討ちに遭っている。 戦闘能力は決して劣ってはいないハズだが、劇中のシチュエーションもあり、圧倒的な強者としてのイメージは薄い。 コクリュウがメダフォースの発動原理を調べるために、謎のメダロッターのドークスを奪って、感情回路をリンクさせてメダフォースを取り込もうとしたことがあった。 ドークスはこの最中、ブラックビートルの心の奥底にコクリュウへの恐怖があったことを知り、ブラックビートルは、デスメダルでありながら心を持つ自分の存在に悩みはじめた。 コクリュウの気持ちを知る人物の一人であり、コクリュウを庇うことも。 そんな中、ギンカイのアークダッシュの作戦の前に敗北し、コクリュウはブラックビートルを廃棄処分にすることを決意。 ウラガスミが取りなしたこともあり、今一度のチャンスをもらおうとしてイッキとの対決に及び、タテヤマのコーマドッグを人質にしてまで戦い続けようとしたものの、またしても敗北を喫してしまう。 ついにブラックビートルは廃棄処分されてしまうものの、ウラガスミは時限起動システムを利用して、ブラックビートルをデスメダロット社の工場から脱出させることに成功した。 ウラガスミは、コクリュウの友達になれる可能性のあったブラックビートルを廃棄させまいとして、ナエの下に行く様に促した。 脱出時にブラックビートルは破損してしまっており、メタビーに使う予定だったKBT型用の部品で応急修理してもらう。 直後にブラックビートルは錯乱して暴走し、メタビーを一方的に殴り続けたものの、ナエから何故メタビーが部品を譲ったのか、と問われたことで殴るのをやめたのだった。 ブラックビートルはコクリュウの下に戻り、そのネオデスメダルは史上最凶のデスメダロットグレインにテストで装着された。 ところが、その際にグレインのシステムの影響で自我を失ってしまい、暴走。 ブラックビートルは、自分が自分で無くなることに恐怖心を覚えたのだった。 ウラガスミが取りなしたことでコクリュウの下から脱走したブラックビートルは、ワカバ達に追われていたところをイッキ達に助けられて、ナエの下に匿われる。 だが、父の過ちを取り返そうとネオデスメダルの破壊を決断したユウヅルと、ネオデスメダルの破壊の必要はないとするイッキとギンカイとで、ブラックビートルの処遇をめぐって対立してしまう。 その最中にコクリュウが現れ、ブラックビートルは自らの意思で、グレインになるーーグレインに自身のネオデスメダル装着を志願したのだった。 ユウヅルとギンカイの協力を得られない中で単身救出しようとしたイッキとメタビーとのロボトルに臨み、ブラックビートルはついにメタビーを下す。 それはブラックビートルにとって、初めて楽しいと感じられるロボトルであった。 ブラックビートルのボディは、ネオデスメダルがグレインに装着されることが決定したことで、デスメダロット研究所の廃棄区画に放棄された。 その様はメタビーを嘆かせたほどだった。 ブラックビートルのネオデスメダルはグレインに装着されてしまったものの、メタビー達との戦いを経て救出された。 その後復活したブラックビートルの元のボディの眼帯は取れ、左目も修復されていることが確認出来る。 最終話のラストカットで心を取り戻したコクリュウと共にイッキ メタビーにロボトルを挑む。 ある意味『メダロット魂』の真のヒロインとも呼ばれる。 (CV.大輝 ゆう) ※1.恐らくコミュニケーションモニターとアイカメラの双方。 ※2.ブロッソメイル同様、本作の世界観では男性とされている可能性もある。 ※3.曲射が原因で威力が減衰していたが、それでも耐え抜いたことは事実。 ▲ページ上部へ▲ メダロット3 月のマザー『ブラックデビル』が「Bカブトメダル」と共に生み出した、 メダロット三原則を持たないメダロット。 つまりはメタビーの偽物といえる。 メダロット4 カブトバージョンで、イッキがリュウコ?にメダロッチのデータを取り上げられた時に一緒に入っていた。 この時手に入れたこの機体のデータを元にオロチ?は、ブロッソメイルを初めとする悪魔型メダロットを研究・開発していたようである。 ブラック当人はデータを取り上げられたイッキを恨んでいたようだが、悪魔型メダロットが逃げ出したときにイッキと一緒に行動するようになる。 悪魔型メダロットイベント攻略後に、再びイッキのメダロットとなる。 性格はクワガタメダルーーロクショウのものになっているため、その口調もロクショウそのままである。 メダロット7 カブトバージョンのみ、前述のとおりアズマの2体目のメダロットであり、メタビーと同様に父から郵送で送られてくる。 デフォルトネームは「コレオ」。 血気盛んなメタビーと違って沈着冷静なクールビューティ。 クイーンメダルだからか一人称は「アタクシ」で語尾に「ですわ」と付ける事が多い。 + その正体は… 実際は父から送られてきたというのは偽装でヘベレケ博士が「アズマの監視役」として送り込んだメダロットだった。 アズマの動向を逐次報告し、Mドライブを全て手に入れたら月姫やアズマの父を囚えたまま月を止めるために、それを奪いとる命令を受けていた。 だがその命令はアンの介入により月は止まったが、月姫とアズマの父は開放されるという半分成功半分失敗の結果に終わる。 これによりヘベレケ博士からの命令は完了してアズマに付き従う必要はなくなっていたのだが、ストーリー終盤に全メダロットのリミッターが解除された際、これまでの冒険でアズマに理想のマスター像を見ていたコレオはこのままアズマに味方することを決意。 アズマがメダロットと人間の橋渡しとなり両者が理解し合えると信じ、セレクト隊本部ビル屋上に降り立った月のメダロットの帝王の元へ共に説得に向かう。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS イベント「福引!ロボトル〜1.5th Anniversary編〜」に登場。 各地を放浪する野良メダロットという、漫画版『メダロット3』を想起させる設定である。 冷静だが面倒見が良く、野良メダロット達のために小屋を作ってあげる器用さを持つ。 + その中で起こった事態 この時、偶然子供達に見つかり、彼らの遊び相手をしていた。 だが、子供の一人が両親に野良メダロット小屋のことを話してしまう。 その後も子供達は親にウソをついて彼らのところに遊びに来ていたが、野良メダロット達は子供達がウソをつくことを心苦しく感じていた。 小さなウソでもつき続けることで、いつか大事なものを失う。 それを教えたいという相談を受けたブラックビートルは、子供達から隠れてやり過ごし、小屋を離れることを提案。 野良メダロット達を引き連れて、放浪の旅に出たのだった。 後に、リリース4周年イベント「祝祭!ロボトル〜4th Anniversary編〜」にて再登場。 放浪の中でアラセ達の住む街に現れていたらしく、海の見える商店街の宝探しイベントで全てのキーワードを集めて謎を解いた参加者を、ブラックスタッグと共に八百屋の裏で箱の中に潜んで待ち受けていた。 ただし本人はブラックスタッグとは異なり、サプライズをやるのはあまり乗り気ではなかった。 そして、お宝の番人としてアラセ達とソルト達と戦うこととなった。 なお、アラセとは面識はなかったハズだが、何故かアラセはブラックビートルを知っている様な反応をしている。 恐らくは、メダロットの機種としてのブラックビートルを知っていただけで、この個体を知っていたワケではなかったのだろう。 ▲ページ上部へ▲ 漫画「メダロット再〜リローデッド〜」 カガミのメダロット、ノインとして登場。 世界大会決勝の準決勝でロータスとのロボトルに出場する。 その性格は高飛車かつ冷静。 9年も自分を放置していたメダロッターのカガミに詰め寄ったり、自分の先輩メダロットであるメタビーの雑な戦い方に説教をしたりする、高圧的な態度を取っていた。 その態度に見合う相当な実力の持ち主で、仲間とのコンビネーションも完璧である。 また、メダフォースとしてダメージだまを持つ。 メタビー以外のカガミのメダロットの名前は全て数字を意味するドイツ語だが、メタビー以降に手に入れた9番目のメダロットだからこの名前にされたのだろう。 ▲ページ上部へ▲ ブラックビートルのデュアルモデルに関して アニメメダロット魂の登場に合わせ、当機のデュアルモデル・メダロットコレクションが発売された。 そのデュアルモデルはゲームやアニメには一切登場しない「玩具オリジナルのクラフティモード」、 クラフティモードにサイカチス・ドークス・エクサイズ・ユニトリスのオプションパーツを装着した、 「玩具オリジナル最強変形形態 トゥイスティモード」まで存在する。カオス極まりない。さらにティンペットが男型しか存在しなかったため当然これも男型。ますますカオス。 なお、当機の変形はイラスト上では「胸部が半分に分かれ、その間に頭部が入る」という、 デュアルモデルの構造上、再現不可能なものであるため、デュアルモデルでは設定画とは異なる変形ギミックが設定されている。 (パッケージイラストもそれに合わせたものになっている) ▲ページ上部へ▲ 関連機体 関連の深いKBT型 KBT型メダロットシリーズ カブトムシ型メダロットたちのリンクはこちら サイカチス 元となったKBT型 対になるメダロット ブラックスタッグ クワガタバージョンの方はこちらが相手だ! 偽りにシンパシー、黒のメダロット ブラックビートル メタビーの対となる黒いKBT ブラックスタッグ ロクショウの対となる黒いKWG ブラッククルース クロスの対となる黒いKXK ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3 「ブラックビートル」(女) 頭部 ブラックバリスタ KBT-36 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 60 52 49◎ 2 速度 うつ ミサイル 右腕 ブラックヒューザ KBT-37 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 40 37 20 18 速度 うつ ライフル 左腕 ブラックブラスタ KBT-38 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 24 45 20 18 速度 ねらいうち ガトリング 脚部 ブラックプレイス KBT-39 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 65 36 38 42 19 28 速度 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 185 22 32 40 27 50 速度 戦車 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 74 85◎ 2 速度 うつ ミサイル ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 66 70 26 18 速度 うつ ライフル ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 50 78 26 18 速度 ねらいうち ガトリング ▲ページ上部へ▲ メダロット4 「ブラックビートル」(女) カブトムシ型メダロット カブト型メダロットの ダークサイド 頭部 ブラックバリスタ KBT-56 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 60 52 49◎ 2 速度 うつ ミサイル 右腕 ブラックヒューザ KBT-57 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 40 37 20 18 速度 うつ ライフル 左腕 ブラックブラスタ KBT-58 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 24 45 20 18 速度 ねらいうち ガトリング 脚部 ブラックプレイス KBT-59 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 65 36 38 42 19 28 速度 二脚 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 185 22 32 40 27 50 速度 戦車 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 74 85◎ 2 速度 うつ ミサイル ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 66 70 26 18 速度 うつ ライフル ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 50 78 26 18 速度 ねらいうち ガトリング ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「ブラックビートル」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第1弾 4 4 20(無) 40(赤) 32(紫) 射撃 通常射撃 移動可能方向 【通常射撃】 通常射撃攻撃。 ▲ページ上部へ▲ メダロットBRAVE 「ブラックビートル」(女) 型式番号:KBT-5Y ライブラリー じょせいがかよわいというのはいつの じだいのおはなし かしら?その からだでおもいしるがいい! 頭部 ブラックバリスタ KBT-56 装甲 威力 回数 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 65 31◎ 6 66 72 × ☆ うつ ミサイル 右腕 ブラックヒューザ KBT-57 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 35 10 23 42 × ☆ うつ ライフル 左腕 ブラックブラスタ KBT-58 装甲 威力 充填 放熱 近接 遠隔 行動 効果 35 7 51 56 × ☆ うつ ガトリング 脚部 ブラックプレイス KBT-59 装甲 陸推進 海推進 防御 近接 遠隔 タイプ 40 5 4 11 96 140 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロットDS 「ブラックビートル」(女) アルバム サイカチスとたいきょくをなす、ダークサイドのカブトムシがたメダロット。そのとぎすまされたしゃげきこうげきは、どんなすばやいあいてをもせいかくにうちぬく。 頭部 ブラックバリスタ KBT05-F-1 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 140 24 49◎ 12 22 7 うつ ミサイル 右腕 ブラックヒューザ KBT05-F-2 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 125 40 27 28 32 ねらいうち ライフル 左腕 ブラックブラスタ KBT05-F-3 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 105 32 18 40 32 うつ ガトリング 脚部 ブラックプレイス KBT05-F-4 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 110 19 23 26 10 31 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット7 名称:ブラックビートル (パーツ性別:女) アルバム サイカチスと対極をなすダークサイドのカブトムシ型メダロット。その狙い澄まされた射撃攻撃はどんなに素早い相手をも正確に撃ち抜く。 頭部:ブラックバリスタ (KBT05-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 155 24 55◎ 7 23 4 うつ ミサイル 右腕:ブラックヒューザ (KBT05-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 75 43 34 35 33 うつ ライフル 左腕:ブラックブラスタ (KBT05-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 75 24 51◎ 42 34 ねらいうち ガトリング 脚部:ブラックプレイス (KBT05-F-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 145 25 25 25 29 34 二脚 4 3 2 4 2 2 3 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 420 15 0 43 23 45 戦車 3 3 3 3 3 3 3 1 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 24 65◎ 20 39 うつ ミサイル ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 66 38 59 50 うつ ライフル ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ - 32 66 63 51 ねらいうち ガトリング ▲ページ上部へ▲ メダロットDUAL 名称:ブラックビートル (パーツ性別:女) アルバム:No.020 型番:KBT05 サイカチスと対極をなすダークサイドのカブトムシ型メダロット。そのねらいすまされたしゃげきこうげきはどんなに素早い相手をも正確にうちぬく。 頭部:ブラックバリスタ (KBT05) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 340 0 / 110 1 7.5s しゃげき ミサイル フルチャージ 威力の高いミサイル。弾速(だんそく)がおそく相手を長時間追いかける。メダチェンジパーツ。 右腕:ブラックヒューザ (KBT05) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 400 25 / 0 3 5.5s しゃげき ライフル たんぱつ 標準的なライフル。やや装甲が高い。メダチェンジパーツ。 左腕:ブラックブラスタ (KBT05) 装甲 単威/溜威 充填 冷却 スキル わざ タイプ 385 4 / 0 20 1.8s しゃげき ガトリング れんしゃ 装甲の高いガトリング。有効射程は短いが相手にプレッシャーをかける。メダチェンジパーツ。 脚部:ブラックプレイス (KBT05) 装甲 充填 冷却 移動 ダッシュ 脚部タイプ 平地 砂地 水中 氷雪 335 7 4.0s 92 0.5s 二脚 ◎ ◎ メダチェンジパーツ。 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ブラックビートル (パーツ性別:女) アルバム:No.104 型番:KBT05-C サイカチスと対極をなすダークサイドのカブトムシ型メダロット。その狙い澄まされた射撃攻撃はどんなに素早い相手をも正確に撃ち抜く。 頭部:ブラックバリスタ (KBT05-F-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 70 24 55◎ 17 23 4 不可 しゃげき / なし ミサイル 右腕:ブラックヒューザ (KBT05-F-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 70 45 27 38 31 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル 左腕:ブラックブラスタ (KBT05-F-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 70 24 51 46 34 防御可能 しゃげき / なし ガトリング 脚部:ブラックプレイス (KBT05-F-4) 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 160 32 29 28 二脚 回避可能 アセイル 4 4 2 4 2 2 2 4 4 脚部特性:アセイル チャージゲージ100%時自身に対して「シュートブースト」と同様の効果が発生。 ※効果はロボトル中1回のみ。 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 370 20 18 57 戦車 防御可能 シューター 3 3 3 3 3 2 3 3 4 脚部特性:シューター ねらいうち行動時各パーツへの命中率+10%。 ドライブA 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - 28 63◎ 21 33 不可 しゃげき / ねらいうち ミサイル ドライブB 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - 45 24 60 43 不可 しゃげき / ねらいうち ライフル ドライブC 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ - 24 58 58 46 不可 しゃげき / なし ガトリング ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ブラックビートル (パーツ性別:女) アルバム:No.139 型番:KBT05 サイカチスと対極をなすダークサイドのカブトムシ型メダロット。その狙い澄まされた射撃攻撃はどんなに素早い相手をも正確に撃ち抜く。 頭部:ブラックバリスタ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 120 28 36 11 17 5 不可 しゃげき / - ミサイル - 右腕:ブラックヒューザ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 40 22 29 26 防御可能 しゃげき / ねらいうち ライフル - 左腕:ブラックブラスタ 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 100 27 42 34 25 防御可能 しゃげき / - ガトリング - 脚部:ブラックプレイス 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 170 32 31 42 二脚 回避可能 ピンホールS 4 4 2 4 2 2 2 4 4 1 メダチェンジ後基本性能 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 490 25 25 54 戦車 シューター 3 3 3 3 3 2 3 3 4 ドライブA 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 33 35 22 12 しゃげき / ねらいうち ミサイル ドライブB 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 53 26 47 37 しゃげき / ねらいうち ライフル ドライブC 成功 威力 充填 冷却 スキル / サブスキル わざ 35 51 58 35 しゃげき / なし ガトリング ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - 3 - OCG - 4 - BRAVE - DS - 7 - DUAL - 8 - 9 - GM - S
https://w.atwiki.jp/cow1/pages/90.html
ブラックトロイ量産型● 説明 かつて、近接戦闘型最高の戦闘マシーン、ネオトロイの優秀性を認められ、量産型モデルとして開発された機体です。ネオトロイに遠く及ばない性能のため評判はよくありません。 ユニット諸元 コード レベル 種類 識別 HP EN タイプ 攻撃 防御 スロ 速度 燃料 消耗 探知 積荷 指揮 バフ BLACK TROY MASS PRODUCTION 20 ロボット(中型) 9001 1240 1300 近接 91 68 2 112 16700 12 2120 1000 50 体力+8%(86%) 製作条件 建築条件 研究条件 メタル ガス エーテル 反物質 太陽石 製作時間 ロボット製造工場(8) 特殊合金開発(7) 32000 30000 12000 0 0 50m 解説 通称ブラック○ッター 識別が9001のため、専用の装備でないと装備できない上、スロットが2のため、瞬間火力は落ちる可能性がある。 その専用装備はジャスティスソードとアイアンカッター。どちらも近接装備でアイアンカッターは射程が500あるため遠距離にも対応。 ただしこの二つしか装備できないため、全ての武装でいっせいに攻撃した場合はTR-3に火力負けする可能性がある。 その代わり機体の基本性能は勝るし、どちらの武装も弾を使わないので弾代も弾切れも気にせず戦えるメリットがある。 コメント PvPにおいてTR3に引き撃ちされると、トロイレーザーだけでは決定打不足となり削り切られる恐れがある。 -- 名無しさん (2010-09-19 01 18 40) バフが体力+8%のため、使わなくなってもコロニー防衛時のロボットとして使うことも出来る。 -- 名無しさん (2010-09-19 13 03 45) Lv25になったので「バーニングトロイレイザー」をブラックトロイで使ってみたが、雑魚ネペを一撃で倒せなかった・・・OTL -- 名無しさん (2010-09-28 04 37 28) 搭乗するよりは、防衛にずらっと並べておく方がよさそうな機体。しかし攻撃に金がかからないのは地味に魅力的 -- 名無しさん (2010-09-30 16 54 30) ジャスティスソードの射程は250あるため、環境次第では格闘バークマンをギリギリ引き撃ちすることが可能、ただし高確率で斬られるし、被ダメも決して軽くはない・・・。ネペンテスならワンコンボで撃破でき被ダメもカスダメなので一日クエでの弾代が浮く。TR-3と上手く使い分けると運用価値は充分にある -- 名無しさん (2010-10-14 14 23 39) ブラックトロイって機体あってもいい気がする量産型ではなくて -- 匿名 (2011-11-01 11 43 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orinrinland/pages/45.html
2013/01/06 あけましたな! Veltorlだよ! 最近ずっとブラックオプス2ばっかやってるよ! 今日の一枚! すヴぃたんがネコさんとにゃんにゃんしたい!って言うからついて行ったよ。 ネコさんとにゃんにゃんしてるのをお友達みんなで観察してたの! ┃・ワ・)ボス報酬? きっちりいただいたよ! 明日はパルパルにぽーい 2013/01/07 こんばんは、久しぶりの水橋パルスィよ。 最近はDF祭りも収まって、次回アップデートまでは余りINもしなくなってる感じ… …なんだけど …何よこの妬ましい光景は。 初めて現物を見たから、ついSSを撮っちゃったわ。 私もいつか★12とかお目にかかってみたいわね。 それ以前に★11すら出てないんだけど。 まあ、そんなこんなで次は妬ましい胸のバニアちゃんにでもお願いするわ、パルパル 2013/01/08 |q´◇`)もっきゅううん! けしからん乳のバニアです(/ω\*) 日記を投げられていたことに9日まで気づかなかったなんて・・・ この私としたことが・・・・ ごめんね(´・ω・`) 今日の一枚 新しいクエが開放されて「なんとかひゅーなる?」さんっていうボスも でてきたみたいね。 さっそくいってきたんだけど、スクショとるの忘れちゃった。 でも、ひな様が早速妬ましいレア武器をひろってきたわ。ぱるぱる 明日はそんな妬ましいひな様にぽぽいのぽ~い!! 2013/01/10 ブクブクゴボゴボ・・・ぶはぁ!ひなさんよ。 貴方が落としたのはこの金のグラインダーですか?銀のグラインダーですか? …ふむ、正直な貴方にはこのシンセサイザーをさし上げましょう。 火山を歩いてたらおっぱいがぶつかってきたの、無礼なおっぱいね! 弾力と感触に思いをはせていたら親近感を感じる娘に出会ったわ。アレチョットマケテル 今日のゲッテムさん 足埋まってますよ? 戯言とSSばかりだからもうちょっと日記らしくしたいと反省した今日この頃でした。 明日は・・・無意識可愛いこいしちゃん! 2013/01/11 にゃあい、こいしだよっ! 厄い神様から日記が飛んできたんだけど・・・・。 あらぬ方向に飛んでいって回収したら 変なところへ出ちゃいました。 ココドコダロウネー 今日の一枚 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (pso20130111_041941_006.jpg) その辺を散歩してたらヘリがミサイル飛ばしてきました。 なのでお礼に撃ち落して上げました♪ 最近は物騒ですね。 明日は真壁ちゃんにポィ(o д )ノ ⌒ ○
https://w.atwiki.jp/burakku0623/pages/19.html
このページではブラックが作成したMinecraftの配布ワールドがダウンロードできます。 第3弾!YouTubeのゲーム実況者達が作ったワールド 特別版!MOBブラザーズ期間限定バージョン 第2弾!MOBブラザーズ2 第1弾!MOBブラザーズ
https://w.atwiki.jp/atenza/pages/252.html
【作品名】機動戦艦ナデシコシリーズ 【ジャンル】アニメ 【名前】ブラックサレナ 【属性】A級ジャンパー 【大きさ】18m 【攻撃力】ディストーションフィールドアタック:ディストーションフィールドを纏った体当たり。 ブラックサレナより弱いエステバリスの状態でも戦艦に体当たりし、数kmの爆発を起こせるので数km爆発以上の威力 【防御力】ディストーションフィールド:ナデシコ参照 素の防御はブラックサレナより弱いエステバリスの状態で数km爆発の中にいて無傷なので数km爆発以上の防御力 【素早さ】反応は200mほどからのレーザーを嵐を回避できる程度 反応相応の戦闘速度 飛行可能 【特殊能力】宇宙空間戦闘可能 ボソンジャンプ:時間移動の応用による瞬間移動 反応相応で発動 地球~火星の距離は移動できる。 【長所】長距離転移 【短所】五感をいじくりまわされた 【戦法】相手内部に転移して中から破壊する(ディストーションフィールドがあるから壁に挟まるとかはないはず) 【名前】ミスマル・ユリカwithナデシコ(Yユニット) 【属性】宇宙戦艦 【大きさ】全長296m 全高106m 全幅148m 【防御力】ディストーションフィールド:常時展開バリア。周りの空間を歪ませ光学兵器やビームを周りに逸す。レールガンなどの質量兵器には効果が薄い 素の防御は250mくらいの爆発を起こすミサイルに損傷を受けない。が、衝撃だけは殺せなかった。 2スレ目 357 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 01 52 43 ブラックサレナ考察 ○~エンペランザ ボソンジャンプ勝ち △リンクス~YF 倒せない倒されない ×桜花 熱線砲負け ×ガルダ ホロボルトブレイカー負け ○グランドマスターガンダム ボソンジャンプ勝ち ×ダン 突撃負け ×ゼロ 衝撃波負け ×アンチゼーガ ビーム負け △大気圏~ユーラシア 倒せない倒されない ○3ジャガン~神話型アクエリオン ボソンジャンプ勝ち ×悪のロボット 攻撃負け ○2アクエリオン~キングゲイナー ボソンジャンプ勝ち ×∀ ビームライフル負け ○2ガンバスター~グレートガンバスター ボソンジャンプ勝ち ×メガボイジャ スパルタン負け ×サーディオン 負け ∀>ブラックサレナ>グレートガンバスター>ガンバスター 359 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 15 12 49 357 サレナのテンプレって光速反応や攻防の描写がどこかわからないんじゃなかったっけ? 360 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 16 34 14 テレビ版見ればいいじゃんあるから 361 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 16 46 20 360 ただあるある言ってるだけじゃ証明にならんだろ。 どこか聞いてるんだから話数くらい指定してやれよ。 362 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 17 49 37 1~20の間 話数覚えてないんだから仕方ない。 それともテンプレとは描写の一つ一つに何話やら何Pやら書かなきゃならないのか? 363 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 17 55 52 疑問が出た時はそれを解消するため、ソースを明確にする必要があるな 364 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 17 56 26 362 基本的に書く必要はないが、質問があったなら証明として書いたほうがいい。 しっかり書いておけば他の人も確認が取れるし、後腐れもない。 366 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/15(金) 18 33 07 木連無人兵器のレーザー
https://w.atwiki.jp/medakawiki/pages/11.html
ブラックダイヤ “ブラックダイヤ”は、青ラメ幹之との交配ではF2 で“オロチ”の黒さを受け継いだもの、青幹之、白幹之のような青と白の基調色のもの、そして、楊貴妃メダカが見せる朱赤色のもの、幹之血統ではない単にシロメダカに酷似したもの、“オロチ”が持つ透明鱗性を見せるものなど様々な個体が出現した。当然、F2 ではこういったバラけ方をするのだが、“オロチ”からの黒さと青ラメ幹之からのラメの両方を持った個体が5%程度であった。その5 %の中から種親を選び、F3 が誕生、ここで初めて呼称的に“オロチラメ”と呼べるまでになったのである。 単に呼称として用いていただけで仮称である。 -神奈川県川崎市在住の中里良則さんが作出された、青ラメ幹之(みゆき)(星河)と“オロチ”を交配して作られた品種である。“オロチ”の血統は、太陽光を浴びなくても黒さがはっきりと濃く出るので、室内でもこの体色の黒さが楽しめる長所がある。多くのブラック系メダカは、太陽光を浴びれば更に黒く、室内で飼育していれば体色が薄くなりグレイがかってきてしまうのだが、“オロチ”の持つ遺伝子は、太陽光を浴びなくても黒くなるのである。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/engage_a/pages/22.html
ブラックゴート社 国家解体戦争により衰退したミラージュ・クレスト・キサラギの旧三大企業の残党が集まって創立した企業。 ミラージュ・クレスト・キサラギの持っていた技術をそのまま引継ぎ、現在も研究を行い技術革新を止めようとはしないため技術力は高い水準を誇っておりUSA-01デュラハンやアイビス等、ネクストACとも同等に戦える兵器を開発することに成功している。 また、レイヤードに残されていた情報、資源等は他企業がレイヤードに目を付ける前よりも早くに手を出しており、そのため現在レイヤードには何も残されてはいない。そういった理由もあり、使用している兵器の多くは人類がレイヤードで暮らしていた時代に使われていたものをリファインしたもの。 だが、生産設備が整っていないため強力な独自兵器を有しているが数を揃えることが出来ないという問題がある。そのため当初はGAグループには入らなかったが、親GA派企業として活動していた。親GA派企業として活動していた頃は、各企業内にスパイを送り込む、ハッキング等様々な手段を駆使して情報を入手、それを売るという対企業向けの情報屋のような活動を行っていた。 かなり早い段階からスター・アンド・ストライプスに協力しておりユナイテッド・ステイツが出来上がったのもブラックゴート社の協力によるところが大きい。 創立記念パーティを行った直後に親GA派であることを止め、突如として反抗の意思を示した。公式にその理由を明かしてはいないが、GAがハワイ諸島に核攻撃を行おうとしたのがその理由。 親GA派であった時は、北米大陸旧ロードアイランド州に本社を構えていたのだが、GAに対して反抗してからラインアークに本社機能を移動させた。この時、ラインアークはインテリオル・ユニオンが占拠、管理していたのだがブラックゴート社が持っていた光学技術及び装甲技術と引き換えにラインアーク及びオーストラリア大陸の管理権を譲渡されている。 そういった理由もあってか、GA派を離れた後はインテリオル・ユニオンとは比較的良好な関係を築いているのだがユナイテッド・ステイツに与していることが明るみにでた場合はどうなるかわからない。 作成者倉佳宗
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3541.html
【名前】 ブラックナイト 【読み方】 ぶらっくないと 【声】 北山年夫、大宮悌二(キョーダイン) 【スーツアクター】 渡辺淳(フォーゼ) 【登場作品】 宇宙鉄人キョーダイン仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【初登場話(キョーダイン)】 第40話「ガブリンの怒り!!よみがえった黒の騎士」 【分類】 ダダ兵団の幹部(キョーダイン)宇宙鉄人(フォーゼ) 【モチーフ】 騎士 【名前の由来】 黒騎士(英:BlackKnight)、ブラックナイト 【宇宙鉄人キョーダイン】 ダダ兵団の幹部。 ガブリンがデス五人衆を解体(手で握り潰す)し、液体に変えた破片をビーカーに集め、金属細胞とエネルギーを合体させる事で作り上げた。 剣を武器とし、驚異的な戦闘力とパワーを持ち、何度倒されても再生する事ができ、後に会話能力と引き換えに大幅なパワーアップを施される。 【仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!】 アリシア連邦のブリンク博士が開発した宇宙鉄人。インガ・ブリンクの相棒。 凄まじい戦闘力とパワーを発揮し、防御の高い装甲で相手の攻撃を無効化でき、胸部の5連装ガトリング砲は分速4000発の弾丸を発射する。 更にレイピア状の剣「ブラッケスト・リーパー」の切れ味は鋭く、分厚い鋼鉄の板も一撃で貫いてしまう。 同時開発されていたキョーダインとは違い、暴走する事もなく、インガの指示に忠実に従って行動する。 インガの命令には忠実に従い、ボディガード的な役割を担っている為に彼女を様々な攻撃や危険から守り抜く。 レオやフォーゼの攻撃を何度も耐え抜き、瞬間的に機能停止しても復活するが、最期はキョーダインの攻撃からインガを守り抜き爆散した。 【余談】 名前の由来はイギリスの試作ロケット「ブラックナイト」や黒騎士のダブルミーニングとなっている。 原典作品では悪役だったのに対し、『フォーゼ』に登場した個体はライダー達と交戦したが、事実上「善玉」と呼べる存在となる。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/136.html
ブラック企業 427 名前:水先案名無い人 :04/12/21 09 09 49 ID FYk0aqc1 「内定が欲しいか―――ッ!?」 「オオオオオオッッ!!!!」 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 全企業入場!! 名門は生きていた!! 更なる研鑚を積み走る凶…が甦った!!! 三菱ブランド!! 三菱○動車だァ――――!!! 教育産業はすでに我々が完成している!! 家庭教師の○ライだァ――――!!! 食い付きしだい売りまくってやる!! 事務機販売 大○商会だァッ!!! 借金の取立てなら我々の歴史がものを言う!! 消費者金融業 サラ金 武○士!!! 真の美容を知らしめたい!! ドモホルンリンクル ○春館製薬だァ!!! ブラック表彰式は4階級制覇だがタチの悪さなら全階級オレのものだ!! 大阪の冷凍機 大○冷機工業だ!!! シロアリ対策は完璧だ!! わくわく登山 サ○ックス!!!! 銀玉の大・フィーバーは私の中にある!! パチンコ業界の神様が来たッ ダイ○ム!!! スイミン時間の少なさなら絶対に敗けん!! 50万円のカイミン見せたる 訪問販売 ○八真綿だ!!! 商工ローン(なんでもあり)ならこいつが怖い!! 激務のプアー・サラリーマン S○CG(商○ファンド)だ!!! 在日産業界から炎の居酒屋が上陸だ!! 真心サービス モン○ローザ!!! ルールの無い経営がしたいから内定取り消し(入社誓約書提出後)をするのだ!! プロの特許取得を見せてやる!!S○L!!! お口の恋人とはよく言ったもの!! 地獄のノルマが今 社員をアッパクする!! 韓国系企業 ○ッテだ―――!!! IT業界こそが地上最先端の代名詞だ!! まさかこの会社がきてくれるとはッッ トラ○ス・コ○モス!!! 救われたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!! 総裁はエル・カンターレ(仏陀の転生) 幸○の科学だ!!! オレたちは派遣業界最忙ではない全企業で最忙なのだ!! 過労死泣きたい クリ○タル!!! コンビニの本場は今や日本にある!! オレを脅かせる奴はいないのか!! セブ○イレ○ン・ジャパンだ!!! ヤバァァァァァいッ説明不要!! 高離職率!!! 平均年齢31歳!!! ○士ソフトABCだ!!! 英語は実戦で使えてナンボのモン!!! 超駅前留学!! 駅前からNOVAの登場だ!!! 借金はオレのもの 債務者には思いきり振り込み思いきりタカるだけ!! 事業者金融業界統一王者 ロ○ロ(日○) 自分の良心を試しにお宅へ伺いましたッ!! 犯罪スレスレ 浄水器販売!!! トークに更なる磨きをかけ ”マスコミじゃないよ”中○出版が帰ってきたァ!!! 今の自分に未来はないッッ!! 医療機器日本○ーリン!!! 中国四千年の料理が今ベールを脱ぐ!! 関西から ○将だ!!! カモの前でならオレはいつでもスナイパーだ!! 燃える商魂 アー○ビバン 秋葉原に登場だ!!! 俺の儲けはどーしたッ 大豆の価格 未だ上がらずッ!! 騙すも脅すも思いのまま!! グーバリーだ!!! 特に理由はないッ 都銀が強いのは当たりまえ!! 東京三菱にはないしょだ!!! 日の下没落! UF○銀行がきてくれた―――!!! 研修で磨いた実戦カルト!! ソフトウェア産業のデンジャラス・ライオン M○Tだ!!! マスコミだったらこの会社を外せない!! 超A級出版社 ぎ○うせいだ!!! 超一流ドライバーの超一流の運転だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ ルートセールスの鋼鉄人!! ○藤園!!! 軍隊式訓練はこの会社が完成させた!! 住宅業界志望者最後の切り札!! オン○ックスだ!!! 若き有望企業が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ ゾォ―――ッスッッ 俺達は君を待っていたッッッ光通○の登場だ――――――――ッ 関連レス 430 名前:水先案名無い人 :04/12/21 11 33 08 ID vQQbqPaT 伏せすぎてよーわからん コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gumdamblackcat/pages/102.html
基地司令は、司令室から硝煙ただよう基地を見渡していた。オークリー基地の被害は甚大だった。 15輌あった61式戦車は2輌を残して全滅し、基地内の至るところに配されていた各種砲台も壊滅状態となった。 だが、オークリー基地内部で最大の施設、戦艦用ドックは被害を免れていた。 襲来した3機のザクのうち2機はBlackCatに撃破され、基地の外に待機していた残る1機はそのまま退却していったからだ。 ジオン側にBlackCatの存在がはっきりと確認されてしまった可能性は極めて高い。しかし基地司令はさほど危機感を感じていなかった。 というのも、戦略的に見れば戦艦ドックのなかのもののほうが、BlackCatよりも重要だったからである。 基地司令は制帽を手にとると、戦艦用ドックに向かって司令室を後にした。 † † † † † L-12格納庫で待機していたオレ達は、基地司令から戦艦用ドックに呼び出された。 戦艦用ドックに入るセキュリティチェックはゲートのそれとは比べ物にならないほど厳密だった。 ようやくドックに入った時には、制服にこびりついた硝煙の匂いにも慣れきってしまっていた。 オレ達は戦闘の直後であり、疲れていた。しかしドックにあったものはそんな疲れを吹き飛ばしてくれた。 オレ達の目の前には、巨大な漆黒の飛行戦艦が鎮座していた。 「新造戦艦、ブラックハウスだ。」 背後から基地司令の声が聞こえた。 「正確にはペガサス級強襲揚陸艦ということになるが、艦籍番号は与えられない。」 「どういうことですか?」 黒猫がきいた。 「この船は公式の連邦戦艦として登録されない。船だけでなく搭載されるMS、コアファイター、その他の兵器もまた登録されないのだ。ブラックハウスは今後、独立した秘密戦闘部隊として戦っていくことになる。諸君ら3名はそのためのパイロットである。」 「質問してもよろしいですか。」 「なんなりと、ナガモン中尉。」 「パイロットは我々3名だけですか?」 「現段階ではそうだ。なにぶんMSの絶対数が圧倒的に足りないからな。ブラックハウスに搭載されるのは現状ではBlackCatただ一機。本来はボール2機の支援が必要なのだが地上ではそれもできない。代わりにと言っては難だが、生き残った61式をブラックハウスに搭載したいと思う。」 「基地の戦力がゼロになりますが?」 「ブラックハウスとBlackCatさえ出発してしまえば、この基地には戦略的価値はほとんどない。61式が2輌いたところで、ザク1機相手に3分と持つまい。」 「わかりました。」 「出発日時と最初の目的地は追って知らせる。まずは乗艦したまえ。以上だ。」 基地司令が姿を消すと、黒猫が待ってましたとばかりにブラックハウスに向かって走り出した。乃人もあとに続く。 オレは一度だけブラックハウスを見上げてから、二人の後に続いた。 † † † † † わたしは胸が高鳴るのを感じていた。新造戦艦。なんていい響きなんだろう。 これにBlackCatが載せられて、そのパイロットがわたしたち。素敵だ。独立戦闘部隊。 詳しくはわからないが、かなり自由な作戦がとれるのではないかだろう?艦長は誰なのだろう。これだけ重要な船を任せられるのだ。 百戦錬磨の強者に違いない。そしてシン・ナガモンや乃人はどんなパイロットなのだろう。 わからないことばかりだけど、わたしは不安はいっさい感じていなかった。わたし達の活躍で、この戦争を早く終わらせたいと思っていた。 そしてそれができると信じていた。 ザクの襲撃から2日後、ブラックハウスに艦長が着任した。わたし達パイロットは艦橋に呼び出され、艦長と対面した。 アズサ・ナカノ中佐。私より5cmほど背が高いが、女性としても小柄なほうだ。つやつやした黒髪のツインテール。 驚いたのはそのあどけなさだ。わたしは身長のせいで幼く見られることがあるけれど、そんなわたしからしてもこの艦長は年下に見える。 「ネコミミとか、似合いそうだな。」 シン・ナガモンが突然ぽつりと呟いた。まったく同感だ。 「にゃ~って言ってみて。にゃ~って。」 わたしも便乗する。 「二人とも、相手は上官なんですよ?」 乃人がたしなめるが、目が笑っていて説得力がまるでない。 「ナカノ中佐はこれが初めての艦長任務だ。古参兵の君たちはしっかりと彼女をささえてほしい。」 基地司令の口調も少し緩んでいた。艦長には周囲を和ませる程度の能力があるのかもしれない。 基地司令はそのまま艦橋をあとにし、わたし達は残った。艦長とパイロットの交流は大切だ。戦艦のクルーは一蓮托生。 互いに相手に命を預けて戦うことになる。今から信頼を築いておいたほうがいい。 そんな言い訳を考えつつ、わたし達は艦長をからかった。 艦長も部下の古参兵の扱いは心得ているようで、恥じらいながらもわたし達の言うがままに遊ばれていた。 「に、にゃあ~///」 「かわいい!あだ名はあずにゃんで決まりだね!」 翌日、ザクとの戦闘に生き残った61式2輌がブラックハウスに搭載された。その作業が済むと同時に命令がきた。曰く、 「第14独立戦闘団(以下ブラックハウス隊と呼称する)は、明朝0630、オークリー基地を発進、アリゾナ戦域を通過し連邦軍最高司令部ジャブローへ回航せよ。途中敵と遭遇した場合には任意に交戦を許可する。 なお、途中テキサス戦域においてミデア輸送中隊から補給を受けること。 ブラックハウス隊は連邦軍の最高機密に属する。交戦した際には敗北は決して許されない。 いかなる障害に遭遇しようとも、隊の総力をあげてこれを排除し、必ずジャブローに到達すること。諸君の健闘を祈る。」 あずにゃん艦長が船の乗組員を集めてこの命令文を読み上げている時、わたしは周囲を見回してばかりいた。 艦長は乗組員全員(わたし達パイロットやBlackCatの整備兵を含めて)を召集したはずなのに、実際にここにいる人数はその半分にも満たないようだった。わたしはこの疑問を艦長にぶつけようと思っていた。しかしその必要はなさそうだった。 「ブラックハウス隊はこの文書にもある通り、必ずジャブローに到達します。しかしそれまで、みなさんの全員を生きて連れていけるかどうか、私には約束できません。戦局は我が方に傾きつつありますが、ジオンは未だに強大な戦力を持っています。そして彼らの戦闘意欲がただならぬものであることは、みなさんが先日目にした通りです。 さて、すでに不思議に思っている人もいると思いますが、ここにいる人数は本来の半分にも足りません。残りの半分は…」 艦長はここでいったん話をきった。わたしはもうその続きがわかってしまった。 「先日のザク襲来により戦死、又は負傷し、船に乗って戦うことはできなくなりました。」 かすかにどよめきが起こった。無理もない。たった3機のザク相手に、仲間がこれだけやられたのだ。 だが、これから立ち向かわなければならない敵はそんな小さなものではあるまい。 士官になりたての彼らにとってはあまりにショッキングな船出になってしまった。 「人員の補充の見込みは全くありません。慎重に検討した結果、現在の人数でも船はギリギリ動かせると思われます。従って司令部はこのままのメンバーでブラックハウスを発進させることを決めました。 みなさんにかかる負担は大きくなるでしょう。しかしジャブローに着けば補充があるはずです。それまでは全員の獅子奮迅の働きを望みます。どうか頑張ってください。以上です。」 艦長がみんなを解散させたあと、わたし達は艦内の格納庫に向かった。BlackCatの状態を確認するためだ。 格納庫には整備士長のMKⅡと、彼の優秀な助手であるLv.57が待っていた。 この二人はなぜか本名ではなく、奇妙なコードネームで呼ばれている。 しかし整備の腕は折り紙つきであり、連邦軍の整備兵からあつい尊敬を受けている。 MKⅡなどは、61式のエンジン音を聞いただけでどこが悪いのかわかってしまうらしい。 一方Lv.57はコンピュータのほうが専門で、ミノフスキー粒子の影響にも負けずあらゆるハイテク機器を操っていた。 「二人とも、艦長は全員を呼んだはずだぞ。ここで何をしている。」 シン・ナガモンが艦長の呼集に応じなかったことを咎めたが、別段怒っているわけではなかっただろう。 MKⅡはLv.57と顔を見合わせると、肩をすくめて言った。 「機械も私達を呼んでたのさ。」 事実、MKⅡの端正な顔と彼女が着ている体操服には真新しいオイルが付着していた。どうやら二人して整備に没頭していたらしい。 「まぁいいだろう。で、BlackCatの仕上がりは?基地を出ればいつ敵と遭遇するかわからないぞ。」 シン・ナガモンの問いに、今度はLv.57が答えた。 「現状でBlackCatの性能は100%出せます。」 「右手がついてない。たしかどでかい爪をつけるはずじゃなかったか?」 「あんなの飾りです!エロい人にはそれがわからんのですよ!」 「…使い方はマニュアルを読んだからわかるが、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲な。オレに使いこなせるか?」 「中尉の腕前は僕にとって未知数です。保証できるわけありません。」 「はっきりものを言う。気に食わんな。」 「どうも…。気休めかも知れませんが、中尉ならきっと使えますよ!」 「ありがとう。信じよう。」 翌日午前6時30分、ブラックハウスは予定通りオークリー基地を出発した。 クルーの数は絶望的に不足していて、きちんと操艦できるのかかなり不安だったが、発進は意外にもスムーズだった。 ブラックハウスは真南に向かって飛ぶ。 わたしは艦橋に来ていた。右舷から差し込む朝日が眩しい。艦橋CICのフロアはかなり広々としている。 今舵をとっているのは副長の京大尉だ。彼女の家系は名門の軍人貴族で、彼女自身いたって真面目な性格で軍規を重んじるタイプだ。 控え目なあずにゃん艦長とは対照的な存在と言えるかもしれない。 とは言っても、艦長だってかなり真面目で、お茶を飲んでゆっくりする時間よりも訓練が好きらしい。 その艦長は今、レーダー担当のオペレーターであるカントー・ドゲザ少尉のところにいて、何事か話し合っていた。 何かの確認をしているらしい。カントーが一度大きくうなずくと、艦長はCICの中心にある自分の席に戻った。 カントーはそれを見届けると、自分のコンソールに向き直った。と、すぐさまインカムに向かって叫んだ。 「2時の方向にザク4機が接近中!距離7800!」 即座に艦長が命令をくだす。 「コンディションレッド発令、対MS戦闘用意!総員、第一戦闘配備!!」 艦内にブザーが響き渡り、人と物が一斉に動き出した。わたしも大急ぎで格納庫へ向かわなくてはならない。 † † † † † あずにゃん艦長の元には各部所から配置完了の報告が次々に入ってきていた。各砲台、機関室、カタパルト、そしてMS格納庫。 それらすべてからの報告が出揃った時、あずにゃん艦長はマイクを取り上げると全艦放送のスイッチを入れた。 「艦長より達します。ただ今の訓練の所要時間、4分33秒。初めてとはいえ遅すぎます。3分を切るまで訓練を続けます。総員第一戦闘配備解除、コンディショングリーンに速やかに移行してください。」 船のあちこちから、ため息とも安堵ともとれる、はぁ、という音が聞こえてきた。そう、カントーの報告は艦長の指示によるでまかせだったのだ。 「副長、次からは転進する必要はありません。針路180を維持してください。」 「了解しました、艦長。」 「艦長。」 MS管制担当のアーク少尉が手を上げていた。 「なんですか?」 「シン・ナガモン中尉がBlackCatの発進許可を求めています。」 「なんのために?」 「慣らし運転をしたいそうです。自分はまだBlackCatに乗っていないから、と。」 あずにゃん艦長は少し考える仕草をすると、言った。 「発進を許可します。ただし緊急の際は直ちに帰還するように。ブラックハウスから5km以上離れないように言ってください。」 「了解しました。」 † † † † † ようやくこいつを操縦するチャンスが巡ってきた。オークリー基地での戦闘を、オレは見上げているだけだった。 3人のパイロットのうち、誰が正式にBlackCatのパイロットになるかまだわからない。 3人ともが乗ってみて、実戦を経験して初めて正式決定が下るだろう。黒猫の腕は確かだ。奴こそニュータイプに違いない。 だがオレだって負けてはいられない。 アーク少尉が発進シークエンスを進める。 「カタパルト接続、システムオールグリーン。発進、どうぞ!!」 「シン・ナガモン、BlackCat、イきます!!」 体がシートに強く押し付けられる。カタパルトからの射出でかかるGはかなり強烈なのだ。 飛び出した機体をうまく着地させ、オレはレーダーを注視した。識別できる範囲においては敵影はない。ゆっくりと練習できそうだ。 疾走、膝立ち、ジャンプ、横ステップ、またジャンプ、後退…。 様々に機体を操ってみると、BlackCatの驚異的な運動性能がはっきりとわかった。この機体はすごい。 BlackCat量産の暁には、ジオンなどあっと言う間に壊滅するだろう。 はやく実戦でこいつを駆ってみたい。そんな邪な気持ちが首をもたげていた。よくない傾向だ。焦りは禁物、じっと機会を待つべきだろう。 遠からずその時はくる。そしてその機会は、予想より遥かに早く巡ってきたのだ。 † † † † † ブラックハウスの艦橋CICでは、カントー・ドゲザが交代を待っていた。彼女の受け持つレーダーに機影はない。 もっともミノフスキー粒子の干渉でレーダーがはっきりと映るのは本来の70%が限界だった。 とくに左舷側の乱像がひどく、その方向の監視は目視のほうが信頼出来そうだった。 あずにゃん艦長はようやく3分半を切った戦闘配備訓練を未だに続けている。熱心なものだ、とカントーは艦長席を見ながら思う。 あのあどけない艦長が、連邦軍の最高機密を任されている。考えてみればこれは異常なことだ。 あずにゃん小佐にとってはこれが初めての艦長勤務だという。重要な船であるならば、なぜ彼女が艦長なのだろう。 まぁいいや、私には関係ない。カントーはそう思って、コンソールに視線を戻した。そしてそこには、敵を表す機影がはっきりと映っていた。 「レーダーに機影!9時方向、ザク6機、距離8000から接近中!」 即座にあずにゃん艦長がマイクを掴んだ。 「コンディションレッド発令!総員第一戦闘配備!!これは訓練ではありません!!繰り返します!これは訓練ではありません!!対MS戦闘用意。アーク少尉、BlackCatをすぐに呼び戻してください。」 艦内の配置はすぐに完了した。訓練の途中で、すでにほとんどのクルーが戦闘配置についていたのだ。 ブラックハウス全体に異様な空気が漂っていた。 船として初めての実戦を前に、興奮と不安のいりまじった奇妙な雰囲気がブラックハウスを包んでいた。 あるものは笑みを浮かべ、あるものは神に祈り、あるものは表情を変えなかった。 結局クルー達にできるのは自分のなすべきことをすることだけだった。 そしてそれはシン・ナガモンにとっても同じことだった。 † † † † † アーク少尉から敵を発見したと伝えられ、オレは我が身の幸運を喜んだ。実戦だ。現れたザクは6機、敵にとって不足はない。 ブラックハウスから見える位置まで戻り、戦艦からの援護射撃を受けつつ戦うことになった。あわよくば敵を全滅させられるかもしれない。 いや、絶対に全滅させる。そう決めた。 東から近づいてきたザクは2つのグループに別れて行動した。ツノ付きの指揮官用ザクが率いる4機はまっすぐ突っ込んでくる。 残る2機は大きく北へ迂回し、オレ達の背後へ回るつもりらしい。あまりにセオリー通りの攻撃法だ。 艦長はオレに単独で4機と戦うよう命令した。2機のほうはブラックハウスの艦砲で叩く。艦長の期待に答えなければ。 † † † † † 4機のザクはBlackCatに向かって全力疾走してきた。両翼の2機は左右に分かれ、足をとめて強力なザク・バズーカを撃ちかけてきた。 十字砲火がBlackCatを襲ったがシン・ナガモンはこれをジャンプでかわした。 BlackCatはその勢いのまま一気に距離をつめ指揮官用の懐に飛び込んだ。 指揮官用は白兵戦用のヒート・ホークを振りかざすと、BlackCatに斬りかかった。だがBlackCatの運動性は桁違いだった。 指揮官用はヒート・ホーク振り下ろしたが、BlackCatは難なく身をかわしビームサーベルを抜くと瞬時にザクの胴体を突き刺した。 ザクの装甲が貫かれる強烈な音がして、まるで時間が一瞬止まったかのように双方が動きを止めた。 と、BlackCatが後ろ向きに飛び跳ね指揮官用との距離を離した。その瞬間、胴体を貫かれたザクは大爆発を起こした。 残る3機のザクはその間にBlackCatを中心としてほぼ正三角の配置をとった。 2機は先と同様にザク・バズーカを発射し、もう1機はマシンガンの引き金を引いた。 imageプラグインエラー ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 3方向から砲火を浴びる格好となったシン・ナガモンは、しかし冷静そのものだった。 彼女は二発のバズーカ弾だけをかわし、マシンガンの弾はまったく避けようとしなかった。 彼女はマシンガンを持つザクに向かってBlackCatを駆った。 その間、機体はマシンガンの銃撃を受け続けていたが、彼女はBlackCatの装甲がそれに十分耐えうることを熟知していた。 連射を浴びせてもまったくひるまないBlackCatを見て、このザクのパイロットは恐怖を憶えたに違いない。 BlackCatの姿がコックピットのモニターいっぱいにまでなった時、ザクのパイロットは自分の死を悟っていた。 BlackCatはまずマシンガンをまっぷたつに叩ききると、ビームサーベルをザクのモノアイに突き刺した。 その時、バズーカを持ったザクの1機が仲間を助けようとBlackCatの背後からヒート・ホークで斬りかかった。 シン・ナガモンは反射的にサーベルを突き刺したザクを盾にし、身を守った。 味方に切り裂かれたザクは爆発はせず、大音響をたててその場に崩れ落ちた。 斬りかかったほうのザクは味方を殺したショックで一瞬呆然となった。シン・ナガモンはその隙を見逃さなかった。 新たなビームサーベルを引き抜き、一瞬でザクの腕を切り落とすと、その腕が握っていたバズーカをゼロ距離で発射し、とどめを刺した。 残る1機はすでに離脱をはかっていたが、シン・ナガモンはこれを見逃そうとはしなかった。 「逃がすかよ!!」 彼女はBLackCatの腰部後面からビームライフルを抜くと、走るザクの頭部を一撃で撃ち抜いてしまった。 ブラックハウスの艦橋では、シン・ナガモンの戦いをクルー達が固唾を呑んで見守っていた。 ブラックハウスはすでに2機のザクを砲撃でしとめ、シン・ナガモンの援護に回ろうとしていたのだった。 だが、その前に戦闘は片付いてしまった。たった1機のMSが、連邦をあれほど苦しめたザクを、しかも4機も、たった数分で撃破してしまった。 「歴史が変わろうとしています。この戦争と、MSの歴史に、大きな変化が起ころうとしています。」 あずにゃん艦長が思い詰めたような顔で言った。戦闘は終わったのに、ひどく緊張しているようだった。 彼女は戦闘配備を解除し、BlackCatに着艦を命じると、艦橋をあとにした。