約 2,551,920 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35333.html
登録日:2016/10/18 Tue 00 25 45 更新日:2024/08/13 Tue 11 37 16 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝9時です。 お前が言うな ふたりはザマス コメント欄ログ化項目 ゴクウブラック サイヤ人 ザマス セイギノミカタ ドM ドラゴンボール ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 ドラゴンボール超 ナルシスト バラ ブラック ポタラ ロゼ 下衆野郎 中二病 人間嫌い 人類滅亡 偽物 厨二病 外道 孫悟空 悟空 悟空が二人!? 悪役 正義の味方の成れの果て 濃すぎるキャラクター性 狂乱ピンク 独善 界王神 腹黒ピンク 薔薇 薔薇色 超サイヤ人 超サイヤ人ロゼ 野沢雅子 鎌 黒 「いよいよだ…今日こそお前の息の根が止まる日だ」 「サイヤ人よ」 ゴクウブラックとは、『ドラゴンボール超』の登場人物。 CV:野沢雅子 バリエーション抜きで7人目、お疲れ様です。 ゴクブラック をお求めの人はこちらへ。 概要 トランクスが人造人間とセル、更にバビディ一味も倒し、平和を取り戻した未来の地球に突如現れた謎の男。 その姿は孫悟空と瓜二つであり、ゴクウブラックという名は本物の悟空と区別するために未来のブルマが付けた名前。 その名の通りに顔は悟空と同じだが、服装が亀仙流のオレンジの道着ではなく黒一色の物になっている。 本人は「孫悟空」を自称している。 一人称は「私」。ただし、超サイヤ人ロゼに変身して以降は「俺」に変わっている。 超サイヤ人に変身した事で気持ちが昂っているのかもしれない。 悟空のように訛り口調ではなく静かで落ち着いた喋り方をするが、ナルシストの気があり、 超サイヤ人ロゼを称して「美しさの頂点に至る」と言ってみたり、視聴者と悟空から「何言ってるのか全然わからん」と言われて、 「俺の志も美しさも、俺という存在の全てがただひたすらに孤高」とか言い出したり、ぶっちゃけちょっと気持ち悪い。 「ゴクウブラック」という呼び名の方はかっこいい名前だと悟空は思っているようだ。 人間という存在を「神が生み出したモノの中で唯一の失敗」として強く嫌悪しており、 人間を滅ぼすことで理想郷を作り上げる「人間0計画」を目論んでいる。 地球に現れたその日、「正義のために人類を滅ぼす」と宣言。 攻撃を開始し、たった一年で地球上のほとんどの人間を抹殺し、復興しつつあった文明を破壊し尽くした。 界王神が身に付けているポタラを左耳に付けており、界王神のみが使用できるという神器「時の指輪」を右の人差し指に着用している。 そのため界王神との関係がうかがえるが、ビルス様によれば「孫悟空そっくりの界王神など存在しない」との事。 その戦闘力は当初は「トランクス以上悟空未満」といった感じだったが、ダメージを受ける毎に成長していくというサイヤ人の特性を持っており、 初戦では超サイヤ人2の悟空と互角程度だった戦闘力が2戦目で超サイヤ人ブルーのベジータと互角にまで跳ね上がるまでの驚異的な成長スピードを誇る。 更に自身も超サイヤ人に変身し、ピンク髪と禍々しい紫色のオーラを纏ったその形態を超サイヤ人ロゼと命名。一撃でベジータを下した。 戦闘方法としては気を刃のように腕に纏う技や、かめはめ波や瞬間移動などの悟空の技も使用できる。 「未来トランクスから未来の悟空に関する衝撃的な事実が語られる」「悟空の技を使う謎の敵」という点で、セルとの類似点を指摘されることもあった。 その正体に関しては色んな説が飛び交っていた。 別宇宙の悟空 別宇宙の破壊神 心臓病で死んだ未来の悟空の体を何者かが操っている ターレス!ターレスじゃないか! 等々… 劇中の活躍 登場早々、未来のブルマをトランクスの目の前で消し炭にする。 未来における最後のサイヤ人であるトランクスを付け狙い、追い詰めるが、1年かけて片道分のエネルギーが溜まっていたタイムマシンによってトランクスは過去へと逃れ、ブラックはトランクスを見失ってしまう。 だが、時間を越える時の指輪の力によってタイムマシンが起こした時の歪みを辿って現代の地球に現れ、悟空と邂逅する事に。 最初から本気を出さない悟空の悪い癖(byベジータ)によって超サイヤ人2の悟空を相手取り、互角に戦っていたが、 本来時の指輪は未来と現代を行き来するための道具であり、過去への移動は不可能であるため時の歪みの修正に引きずられて強制的に未来へ送り返されてしまうが、置き土産にタイムマシンを破壊していった。 そして先述した特性により、この時受けたダメージを糧にして急激な成長を遂げる事になる。 同時に、孫悟空と戦えば更に強くなれると悟空との再戦を望むようになる。 一方現代ではウイスによってブラックと似た気を持つ界王の存在が明らかになり、悟空はビルス様とウイスと共にその界王の元へ向かっていた。 その界王の名はザマス。才能を見込まれ、次期界王神として修行中の界王だった。 そして悟空はザマスと手合わせを行い、確かにその気はブラックと似ているが微妙に違うという結論を出した。 その裏で、見下していた人間に負けたという事実はザマスに暗い影を落とすことになる。 そして悟空、ベジータ、未来トランクスは破壊されたタイムマシンの代わりに かつてセルが乗ってきたタイムマシンを使って未来へと向かい、ブラックと再戦する事に。 この戦いで超サイヤ人ロゼへと至り、「遂に孫悟空の力を完全に我が物にした」という謎めいた言葉を口にする。 そして戦いの最中でありながら自分に酔った発言と人間を見下す発言を繰り返し、 トランクスはやはりその正体はザマスなのではないかと疑いを深めるがその矢先にザマスが現れ、 ブラックと協力関係にあった事が明かされる。 更にどういうことかザマスが不死身の体を得ていた事で攻撃がまるで通じず、悟空たちは敗走する事となり、 止む無くマイを未来に残し再び現代へと帰還した。 過去に戻った悟空たちはウイスからザマスが超ドラゴンボールを狙っているという情報を聞き、 ブラックの正体は「ザマスが超ドラゴンボールで作り出したしもべ」ではないかと推測し、ザマスの動向を探る事に。 そしてザマスが師であるゴワスを殺し、界王神の座を奪おうとした現場を取り押さえ、ザマスはビルス様によって「破壊」され、消滅した。 神が神を殺したことでビルス様は時空に影響が出ないわけがないとブラックの消滅を断言したが、 それを信じきれなかったトランクスは悟空たちと共に再び未来に向かう。 そして、何も変化していない未来を目の当たりにする事に。 ブラックは時の指輪の力によって過去からの影響を遮断しており、既に過去に如何なる改変を行っても消滅させることは不可能になっていたのだった。 次回予告で既にピンピンしていたのは内緒だ。 そして遂にその口からブラックの正体が語られる…。 その正体は「悟空の体を乗っ取ったザマス」。 悟空たちはザマスが超ドラゴンボールで叶えた願いを先述した通り「ゴクウブラックというしもべを作り出すこと」と考えていた(*1)。 しかし、実際にザマスが行ったのは「悟空と自分の体を入れ替える」ことだった。 「悟空の生きている世界」においてその計画は未来トランクスの介入によりブラックの存在を知られた事で未然に阻止された訳だが、 「ブラックが誕生した世界」においてはその計画が成就してしまい、ザマスは悟空の体を手に入れていたのだった。 しかも時の指輪は装着者の過去に何が起こっても存在を確定する力がある。 つまり、過去のザマスが破壊されてもブラックは既に存在し時の指輪を付けていた為、 ビルスの破壊の影響さえ無力化されてしまった。 「ブラックが誕生した世界」においてもザマスは悟空に敗北しており、 それに屈辱を覚えると同時に、その最強の戦闘力に魅せられた。 そしてゴワスを暗殺し、界王神の座を奪い取ったザマスは時の指輪を手に入れ、超ドラゴンボールを使用。 悟空と体を入れ替え、ゴクウブラックはここに誕生する。 悟空の気を辿って地球へと瞬間移動し、かつての自分の体ごと悟空、およびそこにいたチチと悟天を始末した。 次に、時の指輪を使って「未来トランクスの世界」へと渡り、そちらでもゴワスを殺害。 その世界のザマス自身と手を組み、「人間0計画」を実行に移したのだった。 「未来トランクスの世界」でザマスが不死身の体を手に入れた後にその願いを覆されぬよう超ドラゴンボールを破壊しており、 更に全宇宙の神々を抹殺する事で自分に対抗しうる存在を全て抹消している。 漫画版によると、こちらの世界のビルス様はダーブラとの戦いで界王神(および老界王神)が死亡した事に伴って死亡している。 ブラックが「未来トランクスの世界」で「人間0計画」を開始したのは、一番厄介なビルス様が存在しない事も理由の一つ。 先述したダメージを受ける度に強くなる特性は、瀕死の状態から蘇る度に強くなるサイヤ人の肉体、 更にその中でも極限の成長率を誇る悟空の体を手に入れた事によるもの。 そして悟空の体を使って悟空と戦うことで、その力の使い方をより深く理解し、それによって急激な成長を遂げたのだった。 ちなみに未来のザマスの方は悟空と戦った事が無い為(*2)、悟空の肉体をこの上なく気に入っているブラックの考えはいまいち理解できていない様子。 そして全ての真実と「ブラックが誕生した世界」においてチチと悟天を悟空と一緒に始末した事を聞かされた悟空は激怒し、 更に力を高めブラックとザマスを圧倒するが、そのダメージすら糧にしてブラックは更に成長。遂に悟空は完敗を喫する。 更にこれまで幾度も過去の改変を行ってきた未来トランクスを詰り、 「孫悟空を歴史通り死なせたままにしていれば俺がこの体を求める事はなかった」、 「タイムマシンと言う驕りが今の状況を招いた。よって地球人はお前が殺したも同然」などと責め立てる。 その身勝手な理屈にかつてないほどに怒ったトランクスは力を覚醒させ、 その力によってブラックとザマスを足止めしている間に悟空たちは二人を倒す方法を探る事になる。 その後、ザマスが魔封波で封印されかけた事をきっかけに、 ブラックとザマス双方が左耳に付けていた、界王神の証のポタラを使用し、合体ザマスとなる。 合体ザマスについてはザマスの項目を参照。 漫画版 Vジャンプでは多少展開が違う。 未来へやってきたベジータに圧倒されるが、未来のザマスにより救出され復活パワーを受け復活。 さらに死の淵から蘇った時、パワーが増大するサイヤ人の特性により超サイヤ人ロゼに覚醒。 アニメと違って「サイヤ人が超サイヤ人ゴッドを超えた場合、青色になるように神が超サイヤ人ゴッドを超えた場合に淡紅色になる」という説明もされた。 人間ゼロ計画に並行世界全てを含むなど、アニメ版よりもその活動は大規模。 一方でザマスともども全王にだけは敵わず恐れている事も発覚。 ゴワスから「もう一度一緒にやり直そう」と言われた際には「計画は進んでいる、もう後戻りはできない」と断りつつも一瞬動揺する姿も見せた。 ゴワスによればこの時点では過ちを認めれば全王から許してもらえる可能性はあったらしく、全王に謝りに行こうと誘われるが、結局ゴワスを貫き自らの正義を突き進む事になる。 「いよいよだ……今日こそ追記・修正がなされる日だ」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントログ コメントログ1 ゴクウブラック 異論がなかったのでログのリネームを実行しました。 -- (名無しさん) 2020-05-13 00 16 46 悟空と合体したブラック補佐 -- (名無しさん) 2020-06-08 17 03 12 ギニューに体奪われた挙げ句に人から奪った体で神を名乗るとか笑と煽られてるの笑うわ -- (名無しさん) 2021-04-15 22 06 19 「失敗を認めぬ神に成り代わって」→そもそもこれがブーメランなのよね。自分自身が『失敗を認めない神』のくせに。 -- (名無しさん) 2021-10-01 23 03 27 初登場シーンでトランクスが「奴は気を感じ取れないんだ」って台詞があったけど何だったんだろうか -- (名無しさん) 2022-05-04 00 34 55 ページ名変更は履歴に残らないのでどなたか分かりませんが、ページ名変更はコメントや相談所で相談の上で行って他の項目のリンクも修正してください -- (名無しさん) 2022-07-17 00 45 56 ゴクウブラック単体としての撃破はヒーローズアニメでようやっと描写されたね 悟空とベジータによる合体戦士の手によるものというのも感慨深い(ベジットとゴジータって違いもあるけど) -- (名無しさん) 2022-12-26 16 05 23 ザマスとわかった後でもこっちの方が大物感がある。相方は小物感丸出しなのに。 -- (名無しさん) 2024-04-13 18 20 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/3size/pages/2733.html
『ブラック校則』 出演者情報 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日 上坂樹羅凛 箭内夢菜 21 166 82 60 86 2018/03/10 ゲスト 第*話(YYYY/MM/DD)ゲスト 役名 名前 年齢 身長 体重 B W H カップ 更新日
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38166.html
登録日:2017/10/28 Sat 21 00 15 更新日:2024/08/24 Sat 04 28 45 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ただし角は尻から出る ウルトラマンレオ ウルトラ怪獣 テントウムシ ドジ パワーファイター ファイヤーウインダム ブラックエンド マヌケ ラスボス ラスボス(笑) ラスボス怪獣 レオオリジナル怪獣 円盤生物 怪力 怪獣 恐怖の円盤生物シリーズ! 最強 火炎 真ん丸 短足 角 黒き終焉 平和な地球を突如覆った悪魔の惑星ブラックスターの黒い影 MACを滅ぼし スポーツセンターの仲間を殺したあの円盤生物が 君たちの好きなおおとりゲンは 君たちの友達ウルトラマンレオは ウルトラセブンに励まされ 愛する地球を守るために戦い続けた 来週もみんなで見よう 『ウルトラマンレオ』! (『ウルトラマンレオ』第51話予告) ブラックエンドとは、『ウルトラマンレオ』に登場する最後の円盤生物である。 概要 種別:円盤生物 身長:55m 体重:2万9千t 出身地:ブラックスター 武器:高熱火炎「デスマグマ」、角、尻尾攻撃 『レオ』第51話「さようならレオ!太陽への旅立ち」に登場する怪獣。 恐怖の円盤生物シリーズにおける最終兵器であり、本作のラスボスである。 円盤生物の多くは平べったい形状をしていたが、ブラックエンドはまん丸の形をしている。 サメやドラゴンを思わせる乱杭歯が並ぶ顔には赤く爛々と輝く瞳が光り、愛らしい形状にもかかわらず恐ろしさを秘めている。 両腕は無いが、代わりに長大な角が肩と思しき部分から生えており、地上では二本の脚でノシノシと歩く。 この角は打撃や熱などのエネルギーを吸収出来る……らしい。らしいというのは、劇中で吸収する描写が無いからである。 その他にも普段は収納しているが、尻からも角を生やす事が出来る。更に脚を収納すると、マッハ6.5での飛行が可能 体の直径を上回るほど扁平で長い尻尾を生やしており、先端にはハサミのような突起(レーダー替わりの器官)がある。 全円盤生物で最強の戦闘力を有しており、口からデスマグマを吐き、周囲を焼き尽くす。 円盤生物の多くはプカプカ浮いており、地に足を付けた途端にウルトラマンレオにボコボコにされるような貧弱な連中が多かったが、この個体に関しては一切そんな事を考えておらず、常にベタ脚で相手に立ち向かう。 また、地中を時速80㎞で掘り進む力を持ち、大地を引き裂き、強大な地震を起こす事が出来、地中から尻尾だけ出して建造物を薙ぎ払うなどといった戦法を取る事もある。 たしかに格闘戦と破壊力においては、他の円盤生物なんぞ比ではあるまい。 ……しかしそれは、円盤生物という存在に対する矛盾を抱えていた。 劇中での活躍 番組冒頭で、ブラックスターから出撃したブラックエンドは、密かに地球に潜り込む。 地の底に隠れると東京各地で大地震を起こし、ビル群や石油コンビナートを破壊し尽し、怨嗟骨髄に染みるレオを呼び出そうとする。 レオに変身するおおとりゲンはシルバーブルーメに家族を殺されたトオル少年と共にドライブに行こうとしていたが、 その最中に大地を引き裂いてブラックエンドが現れ、すぐさまゲンはトオルを逃がし変身しようとする。 しかし、トオルは諦めたかのように「あの怪獣はレオを呼んでるんだ。レオが変身して倒してくれるんだ」とぼやいた。 それを見ていたゲンの目に、シルバーブルーメを倒し、家族の敵を討つと叫んでいた数か月前のトオルの姿が去来する。 (このまま俺があの怪獣を倒しても…トオルのためにならない) そう確信したゲンは変身を拒み、いつまで経ってもレオが現れない事に業を煮やしたブラック指令は一計を案じ、ブラックエンドを撤退させた。 その夜、仲間達と談笑するうち「レオが地球にい続ける事は怪獣を呼び込む事に繋がるのではないか」と憂い始める。 宵闇の中、ゲンは夢を見た。 夢枕に立ったウルトラセブンは、ブラックエンドこそが最後の円盤生物である事、そして、今こそがレオが地球に留まる事が出来るのかどうかの天王山となる事を教えた。 地球に永久に留まるという事は、自分がウルトラマンであると明かす事と表裏一体であると告げ、セブンは去って行った……。 目を覚ましたゲンは、覚悟を決める日が来た事を確信した。 朝練の最中、弱音を吐くトオルにゲンは「一人で海まで行く」事を勧めた。 東京生まれのトオルは故郷がない事を嘆き、昨日のドライブも海に行きたがっていたのだ。 まだ食事もとっていないとぶーたれるトオルに、ゲンは辛い事を乗り越えてこそ強くなれる事を、ツルク星人に殺された父が常々語っていた事を教える。 それを聞いて奮起したトオルにゲンは旅費を渡そうとするが、突如として大地震が発生する。 犯人は勿論ブラックエンド。破壊と殺戮以外考える事のない生物兵器は、執拗にゲンとトオルを狙い、デスマグマを吐き続ける。 地は裂け、川は焼け、天は煙に包まれる。幾度とない地獄が繰り広げられてきた東京の地に、「黒き終焉」が訪れようとしていた。 助けを得ずして立ち上がる強さを見せたトオルに、意を決してゲンは正体を証し、眼前で変身してみせた。 レオーーーーッ!! 最後の咆哮と共に、獅子の瞳が輝いた。誰かが立たねばならぬ時、赤い炎をくぐってレオは現れる。 やおら地上に降り立ったレオは即座にブラックエンドの尻尾にまたがり、トオルに毒牙を向けんとするブラックエンドの進行を食い止める。 怒ったブラックエンドはケツから角を生やし、尻尾と挟み撃ちにしてレオの背中を突き刺し、更に尻尾で放り投げる。 体勢を崩したレオにブラックエンドはヘルマグマを浴びせるも、かわされざまにまたも背後を取られ、ケツの角をぶっこ抜かれてしまう。 レオにとって、というか昭和ウルトラシリーズにとって部位破壊はそれだけに留まるものではなく、案の定レオは角をブン投げてブラックエンドに突き刺す。 邪魔なヘルマグマを防いだレオは闘牛に挑むかのように角を抑え、がっぷりと力比べが始まった。 ……もうお分かりであろう。 円盤生物にとって「格闘技や正面からの戦闘が強い」という事は何の利にもならない。むしろ、蛇足と言っても良い程である。 奴らは常に空中に浮いていたがためにレオの格闘技を回避・防御しやすかったのであり、更に遠距離からの攻撃なり精神攻撃なりでレオにダメージを与えてきたが、真正面から立ち向かえばそのパワーを全面で受ける羽目になる。 従って、初期の怪獣や宇宙人に事あるごとにボロボロにされ、毎週のようにモロボシ・ダンにスパルタ特訓を受けていた頃ならさておき、 二刀流、ブーメラン、槍術、空手、心眼、チェーンデスマッチといったあらゆる格闘を乗り越えてきた今のレオにとって、 正面戦闘に弱い円盤生物との真っ向勝負などこちらのペースに持ち込んでしまえば大した困難ではなかったのだ。 初戦のブラックガロンや星人ブニョのように、格闘戦を拒否するような戦法を取るならまだしも ブリザードやノーバやハングラーのような浮かない円盤生物達は地に足を付いた格闘を許したが最後、ほぼフルボッコに近い形であった。 そんなヘナチョコな連中相手に1位になった所で、所詮はお山の大将にすぎなかった、というわけである。 ブラックエンドめ、何をしておるのだァ!? ほれ見たことか、ブラック指令までこんな事を言い出した。 一向に好転しない状況を見て、卑劣なブラック指令はトオル少年を攫い、剣を突きつけてレオを一喝した。 隙を見せたレオをブラックエンドはここぞとばかりに尻尾でシバきまくり、運命の2分40秒が近づいた。 苦しさの中、レオの脳裏には今までの苛烈な戦いが目に浮かんだ。 夢枕に浮かぶセブンの声も、疲れ果てたレオには届かず、カラータイマーは赤く明滅する。 勝利を確信したブラック指令は高笑いするが、抱えていたトオルに右腕を噛みつかれ、そこに大勢の子供達が現れた! 声を消し、一気呵成に襲いかかる子供達に剣を叩き落された挙句袋叩きにされ、ブラック指令は水晶玉を奪われてしまう。 それこそが円盤生物を操る鍵だと見抜いたトオルはすかさず水晶玉を奪い、レオの元に投げた! ……凄い強肩だ。スポーツジムに行ってたからあそこまで投げられただろうか? いつのまにか1m位のサイズまで膨れ上がった水晶玉を掴み取り、レオは最後の力を振り絞る。 そうはさせじと突撃をかますブラックエンドだったが、マヌケにもすっ転んで角をへし折ってしまい、レオはひらりとかわし、水晶玉にエネルギーを注ぎ込む。 レオの手から放たれた深紅に燃え滾る水晶玉はブラックエンドを直撃し、大爆発! 同時にブラック指令も苦悶の声をあげ、ゾンビのように腐り落ちて消滅してしまった。 主を失ったブラックスターは地球めがけて落下していく。故郷を二度も失わせてなるものか。 レオは全ての力を腕に込め、シューティングビームを炸裂させた。 普段は牽制程度に使われる事の多かった技だが、円盤生物への怒りが込められた今回の一撃は一味違う。 着弾と同時に悪魔の星は大爆発し、破片は全て宇宙へと散って行った。地球には一つとして被害は出なかったのだ……。 この一件でレオは、トオルやその友達達がどんな困難にも負けない勇気がある事を確信した。 もう、導く役目は終わったのだ。 やっと今、この星は僕の故郷になったんです。 お世話になった美山家の人々にそう言い残し、ゲンは王子の証を外した。 ヨットで旅に出たゲンを追いすがり、トオルはゲンと約束した通り一人で海まで辿り着いた。 彼方へと去る船に、トオルはいつまでも手を振り続けるのだった……。 以上がブラックエンドの活躍である。 はっきり言おう。ブラックエンドはそこまで強くはない。いや、他のエピソードと一般怪獣とそんなに変わらないだろう。 現在でも「バルキー星人・サメクジラ同様のとほほなラスボス」とか「名前負けの権化」みたいに言われているが、少し待ってほしい。 『ウルトラマンレオ』は未熟な若き戦士が、偉大なる鬼教官勇者・ウルトラセブンによって大器となるまでを描いた話である。 円盤生物は確かに邪道に次ぐ邪道であるが、物語のラストとして、レオは真っ向勝負で巨悪に立ち向かわねばならなかったのだ。 故にブラックエンドは馬鹿正直に地を脚に付け、ザ・怪獣と言わんばかりの暴れ振りを見せた。 それに対し弱いだのなんだのと言うのは筋違いである。 むしろ、レオが最強円盤生物をも圧倒出来る程ど強くなった事を称えるべきであろう。 きっとその姿はセブンも感銘を受けているだろうし、いつか生まれる「大切な息子」に対しても、レオはこの一戦の事を誇れるはずである。 ……まあ、その「大切な人」も後にレオ以上のスパルタ野郎になるんだけどね! 余談 映画『太陽を盗んだ男』で主人公が見ていたテレビに『レオ』の最終回が映し出されるシーンがあり、ブラックエンドも間接的に登場を果たしている。 『ウルトラマンメビウス』ではファイヤーウインダムのデータとしてゼットン、パンドンと共に採用された。全員ラスボス怪獣だがゼットン以外一般怪獣に毛が生えた程度とか言わない。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラを形作る怪獣の1体として姿を見せた。 『ウルトラマンZ』のラスボス怪獣・殲滅機甲獣デストルドスは当初、背中にブラックエンドの顔が造形されたデザインだったが、最終的に没になっている(この辺りはデストルドスの項目を参照)。 ゲーム『ロストヒーローズ2』では最初は「デビル・キューブ」にて、ブラックガロンやブニョと共にブラック指令の呼び出す雑魚敵召喚獣として登場。ブラック指令撃破後は水晶玉がクライシス帝国のボスガンに奪われたため、彼の配下となって中ボスとして再登場する。クライシスの幹部・最強怪人達との連戦に1体だけ円盤生物が混ざっているのはちょっとシュール。こちらでも最強の円盤生物とは言われ、シナリオ上ではヒーローの仲間達を苦しめているものの、即死技持ちや状態異常の鬼達のように搦め手が多い他の円盤生物と違い、ほぼただの力押しなので、雑魚に毛が生えたレベル。一応、スタン技を持ってはいるが、低確率で単体対象なので脅威ではない。ラストダンジョンの「デストロイ・キューブ」でも再び雑魚として登場。 ブラックスターとの戦いを終え、トオル達と別れるシーンでゲンの前歯の一部が欠けているが、これは該当シーンの撮影前日に差し入れの草加せんべいを齧っていたら前歯が欠けてしまったせいらしい。 追記・修正は一人で海まで走ってから行ってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「とほほなラスボス」として語り草になるのは子供に水晶玉を奪われたブラック指令の方じゃないかと…… -- 名無しさん (2017-10-28 22 46 40) 今の時代に再登場できたら輝けませんかね…? -- 名無しさん (2017-10-28 22 52 06) ウルトラマンシリーズのラスボスってか最終回の怪獣って、意外と微妙な奴らが多いし…… -- 名無しさん (2017-10-28 23 01 49) ↑昭和の頃のラスボスは基本は「最後に戦っただけ」だからね…平成からはラスボスがヤバいレベルになったけど -- 名無しさん (2017-10-29 07 18 23) 昭和ラスボスでヤバいのはゼットンくらいかな。平成からはラスボス倒すのに数話かけるけど昭和は一話こっきりでアッサリ倒しちゃうからなぁ -- 名無しさん (2017-10-29 07 26 44) こいつはたぶん作中でも強い部類に入るんだと思う。ただレオが辛い経験しすぎて強まりすぎてたんだ -- 名無しさん (2017-10-29 07 31 38) 今だったら、ブラックスターが変身して、ブラックエンドになったのかも。 -- 名無しさん (2017-10-29 13 18 37) ブラックエンド戦に温存してたのかレオのインストゥルメンタルが冴え渡ってたな、何時の日か再戦してほしいなと -- 名無しさん (2017-10-29 13 55 13) コイツが弱かったんじゃない、レオが強すぎたんだ -- 名無しさん (2017-10-29 21 15 13) 実際問題ブラック指令が「今まで負けたのは円盤生物のフィジカルが弱かったせいだ」と考えること自体は不自然なことじゃない。今までの円盤生物との肉弾戦がレオの全力だったと仮定するならブラックエンド程度の戦力でよかったんだろ。現実は見ての通りだったけど -- 名無しさん (2017-10-30 09 28 53) 昭和ウルトラマンの最終回の共通したテーマが「いつまでもウルトラマンに頼ってはいけない」ってことに見えるから、怪獣の強さより人間の心の成長がメインになって、怪獣の強さってあまり重視されてないように思える。 -- 名無しさん (2017-10-30 10 33 01) ラスボスとしてならプラズママイナズマは強い方だろう。マーゴドンは最後に出てきただけで人間に倒されたし。 -- 名無しさん (2017-10-30 15 53 26) 1話完結の最終話でラスボスの強さを見せるのは難しいからね…強かったゼットンも、最期はあっけなかったし。せめてダークザギのように、必殺技を弾き返すシーンでもあれば少しは違うと思うんだけど -- 名無しさん (2017-11-01 18 52 03) せんべいwww -- 名無しさん (2017-11-01 19 59 17) 後から出てきたロベルガーのことを考えると、ますますこの怪獣の立場がないように思われる。 -- 名無しさん (2017-11-01 23 13 46) 内山まもる版では、ブラック指令がラスボスに。 -- 名無しさん (2017-11-01 23 34 39) 全円盤生物で最強の戦闘力(レオに勝てるとは一言も言っていない) -- 名無しさん (2018-05-18 13 49 56) 最強の円盤生物を倒したウルトラ戦士の前歯にダメージを与える草加せんべい。悪の宇宙人に知られなければ良いのだがw -- 名無しさん (2018-05-18 16 06 35) ↑ 逆に「せんべいなら勝てる!」とまたアホな円盤生物を繰り出してあっさり返り討ちになるんじゃないだろうか…… -- 名無しさん (2020-03-23 10 08 07) 最強の○○という肩書で不遇なラスボスというとジャンボキングも近いかな・・・ジャンボキングはこっちと違って -- 名無しさん (2020-07-29 14 43 53) 最強の○○という肩書で不遇なラスボスというとジャンボキングも近いかな・・・ジャンボキングはこっちと違って一定以上の強さは見せたが核中で絶対的な最強か?今のシリーズ含めても最強か?と言われたら言葉に詰まるかな -- 名無しさん (2020-07-29 14 45 12) 他の円盤生物が「パワーD 特殊能力A」みたいなステなのを「パワーB:特殊能力C」みたいにしたところでパワーAのレオに勝てる道理は… -- 名無しさん (2020-09-28 09 49 26) 地面にもぐって都市部に大地震起こせるから間違いなく強いはず、まあ最終レオが強すぎたのが不幸でしょうブラックスターも光線で壊しちゃいましたし -- 名無しさん (2020-09-28 09 53 18) まあラスボスが今までの怪獣とは桁が違う感出てたのもゼットンとグランドキング除けばティガ以前はなかったような。平成作品でもグレートのコダラーは当時無敗のグレードを破ったけど、2戦目では劣勢でシラリーいなかったらそのまま負けてたような感じがする。シラリーも普通に強かったし、グレートを後一歩まで追い詰めてたけど、結局グレート単独で勝ってたし、パワードゼットンはパワードと相打ちにまで持ち込んだけどドラコが前座にしては強すぎたし。 -- 名無しさん (2020-10-25 17 36 41) ↑ジャンボキング「は?ラスボスにして最強の超獣なんですけど!」…ジャンボキングの場合厳密な設定はともかく強さ描写じゃエースキラーやファイヤーモンスなど上っぽい連中いるのが評価低い理由か -- 名無しさん (2020-11-09 19 46 41) 昭和ウルトラシリーズは「ウルトラマンへの依存の脱却」がメインでラスボスの強さは適当だったけど、平成以降のウルトラシリーズは単純に強い奴らばかりなんだな -- 名無しさん (2021-07-28 20 38 32) ↑8 地図にない『草加せんべい 黒星堂本舗』 -- 名無しさん (2021-07-28 20 49 53) 「とほほなラスボス」なのは変身を捨てた東光太郎に負けたバルキー星人と子供たちに負けたと言ってもいいブラック指令では? -- 名無しさん (2021-09-23 08 14 09) 相性の問題があったとはいえ、ノーバやブニョの方がレオに善戦してたから、ますます強いイメージが無いというね -- 名無しさん (2021-09-23 11 37 59) ↑6一応マーゴドンは、いくつもの惑星を凍り付けにして滅ぼしてきた程の力を持ち80に死を覚悟させた大怪獣だぞ 防衛チームだけで倒した事と最終回のタイトルが間抜けな事から過小評価されてるけど -- 名無しさん (2021-09-23 12 03 51) ↑むしろマーゴドンは80が対処した方が勝率下がりそうよね。エネルギー吸収能力持ちで冷気使いとかいうウルトラマンの天敵みたいな怪獣だし -- 名無しさん (2024-06-24 07 05 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/3194.html
ブラックゴート [解説] 3本の太い根が変形した脚で森林を徘徊する歪な樹木で、5〜8m程度の大きさの邪悪な幻獣。 人間を含む全ての生物が捕食対象となる。 個体の強さも第七世代機兵ならば互角に戦える程度と、幻獣としてはかなり弱いと言える。 そして、遭遇する確率もかなり低い。 出現する時はほぼ例外なく単体である。 ただし、森林ならばどこにでも現れ、しかもどうやって発生したのかがサッパリ判らない。 ある日突然にブラックゴートが芽を出し、数年の成長期を経て動き出し生物を襲う。 実は悪性の精霊シュブ=ニグラスが産み落とす種子から成長する、シュブ=ニグラスの子供と呼べる存在なのだ。 これは推測の域を出ないが、遥か昔にブラックゴートの種子はすでにばら撒かれており、それが数百年、数千年を経て芽吹いているのかもしれない。 なお、芽を出したブラックゴートは周辺の植物を枯らすほどに地面の栄養を奪い取る。 その為、森の中で植物に囲まれた不審な空地を見つけたら、それはブラックゴートが芽を出した証拠なのだ。
https://w.atwiki.jp/fusion_fight/pages/151.html
ブラックキング 一覧(オーブ弾) 一覧(カプセルユーゴー弾) 一覧(ルーブノキズナ弾) 一覧(バディチェンジ弾) 2弾 4弾 カプセルユーゴー2弾 ルーブノキズナ1弾 バディチェンジ2弾 トイ付属カード 一覧(オーブ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 成長 パートナー 備考 2-051 N ブラックキング 火 3 3 4 6 ヘルマグマ 4-054 N ブラックキング 火 3 3 4 6 強烈な頭突き T-033 O ブラックキング 火 6 3 5 6 ヘルマグマ 〇 ウルトラフュージョンカード サンダーブレスターセット 一覧(カプセルユーゴー弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 カードスキル 備考 C2-051 N ブラックキング 火 4 4 4 6 強烈な頭突き 一覧(ルーブノキズナ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 クリスタル パートナー アシストスキル 備考 K1-026 R ブラックキング 火 7 5 5 6 ヘルマグマ ナックル星人 ウルトラヒーローバリヤー 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 K2-028 R ブラックキング 火 8 6 5 4 ヘルマグマ パワーラッシュ ナックル星人 ウルトラヒーローハンター 2弾 カードNo. 2-051 レアリティ R 属性 火 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 3 4 6 必殺技 ヘルマグマ 解説 オーブ本編第10話にて初登場となったためか、主のナックル星人に遅れて2弾で登場。ただし当時は既にサンダーブレスターセットが販売されていたため、そちらを持っていれば使う必要は無いだろう。 4弾 カードNo. 4-054 レアリティ N 属性 火 パートナー ウルトラマンメビウス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 3 3 4 6 必殺技 強烈な頭突き 解説 新技実装枠で登場…が、ステータスは前回と全く同じ。こちらもカプセルユーゴー弾まではサンダーブレスターセットの方で育成させて「強烈な頭突き」を覚えさせればやはり使う事は無い上に、カプセルユーゴー2弾にて同技持ちでステータス上位互換のC2-051が出てしまい立場が無くなった。 カプセルユーゴー2弾 カードNo. C2-051 レアリティ N 属性 火 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 4 4 4 6 必殺技 強烈な頭突き 解説 久しぶりの登場にして初の主のナックル星人と同時収録。ステータスもそれまで出てきたノーマルカードの上位互換となっており、現時点で最後の強烈な頭突きを使えるブラックキングのカードでもある。 ルーブノキズナ1弾 カードNo. K1-026 レアリティ R 属性 火 パートナー ナックル星人 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 7 5 5 6 必殺技 ヘルマグマ アシストスキル ウルトラヒーローバリヤー 解説 1年ぶりの登場は初のR枠で登場。これまでのカードと比べるとステータスバランスは良くなっており、低かった速さもようやく5以上となった事で使い勝手の良いブラックキングのカードとなっている。 バディチェンジ2弾 カードNo. T2-028 レアリティ R 属性 火 パートナー ナックル星人 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 6 5 4 必殺技 ヘルマグマ ラッシュタイプ パワーラッシュ アシストスキル ウルトラヒーローハンター 解説 タイガ第10話でナックル星人オデッサと登場したためか、やはりナックル星人に合わせて同時に収録。ただし攻撃と速さは少し上がったが、代わりに必殺が4にダウン。スキルも主と同じウルトラヒーローハンターなので前回より守備面で劣る。 トイ付属カード カードNo. T-033 レアリティ O 属性 火 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 初期値 5 2 3 4 最大値 6 3 5 6 必殺技 ヘルマグマ 解説 「ウルトラフュージョンカード サンダーブレスターセット」に付属するカードの一種。オーブ第10話でフュージョンカードが登場した事もあってか、同10話終盤で登場したベムスターと共にサンダーブレスターのフュージョンカードセットで収録。ただしベムスターと比べると合計値が1低い。それでもカプセルユーゴーまでは育成できたため、スキルの差で低レアを凌いでいたが現在は育成廃止に伴い単なる低レアとなってしまった。
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/320.html
ターボ・ブラック 概要 初登場:『マリオカートツアー』 歴代登場:『マリオカート8』(※「ターボ・ワン」のカラーリングの一種として登場。) 『マリオカート8デラックス』(※「ターボ・ワン」のカラーリングの一種として登場。) ブラックにイエローとパープルのアクセントが入ったF1。 「BOWSER OIL」がメインスポンサーだろうか。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2019年10月「トーキョー」ツアーから登場。ウルトラレア。 スリップストリームのポイントが増加する。 (マリオカート8/マリオカート8デラックス) 「ターボ・ワン」のカラーリングの一種として登場。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 「今日のラインナップ」にランダムで出現する。 「オールクリアドカン」「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 関連マシン ターボ・ワン ターボ・グリーン
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/36.html
【作品名】ブラックジャック Karte00~Karte28 ED 【曲名】黒毛和牛上塩タン焼680円 【歌手】大塚 愛 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】ブラックジャック Karte29~Karte51 OP 【曲名】Here I Am 【歌手】globe 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ブラックジャック Karte52~ OP 【曲名】Fantastic 【歌手】鈴木亜美 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ブラックジャック2時間スペシャル ~命をめぐる4つの奇跡~ 主題歌 【曲名】ROOTS 【歌手】B z 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】ブラックジャック2時間スペシャル ~命をめぐる4つの奇跡~ テーマ曲 【曲名】BLACK JACK 【歌手】Tak Matsumoto 【価格】¥200 □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/378.html
ブラックリンリン 概要 初登場:『マリオカートツアー』 ブラックとレッドが組み合わさったそり。 これなら夜中に飛んでも気づかれないけどアイデンティティを失ってる気がしないでもない。 歴代登場作品 マリオカートツアー 2023年5月「クッパ」ツアーから登場。ウルトラレア。 スリップストリームのポイントが増加する。 入手条件 『マリオカート ツアー』 「今日のピックアップ」にランダムで出現する。 登場ツアーはこちら→https //docs.google.com/spreadsheets/d/1l7agHSazxheQrfVyu4-umdVwSyM9-UBa8aWCg92W3EU/edit?usp=sharing 「クッパ」ツアー後半ピックアップ 関連マシン ジングルベル リンリンベル ゴールドリンリン メリークルーザー
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/222.html
【名前】ブラックモア 【出展】第七部:スティール・ボール・ラン 【種族】人間 【性別】男 【外見】勾玉模様のズボンと無地のシャツにてっぺんに尻尾のついた黒のレインコート 【性格】一見すると飄々とした掴みどころのない男。 しかし、それは表面上の顔で根底にあるのは大統領への忠誠と、彼の目的を妨げる物への激しい怒りである。 【口調】 こいつに関しては丁寧語とスイませェんとかいておけばそれっぽく書ける書き手に優しいキャr(ry しかし、切れたときなどは普通に荒々しい口調となってしまうので注意が必要。 【特異能力】スタンド『キャッチ・ザ・レインボー』 ヴィジョンは仮面型で能力は『雨水を固定する事』 サーレーのクラフト・ワークとは違い、固定した雨水は自分の意思で動かすことができる。 また、雨水は固定されていた状況でも熱などにより蒸発する。 更に、雨粒と一体化することによって痛みや出血を伴わずに体をバラバラにして移動することが出来る。 余談ではあるが、傘と合羽というブラックモアの格好はスタンドにマッチしていた(スタンドに合わせて本体がコーディネイトした?) 最初はなんとなくアンガールズを連想させるキャラだったのに気付けばイケメンになっていたというある意味ジョジョらしいキャラ。 彼の大統領への忠誠には鬼気迫るものがあり、既に身体は死亡しているのにジャイロたちを追跡するほどの執念を見せた。 ちなみにSBRのキーワードである「あの方」の存在も知っている数少ないキャラの一人。 っていうかこのロワでは恐らくコイツしか「あの方」の正体を知らない。
https://w.atwiki.jp/nijiame/pages/525.html
ブラックホーク 正確には「ブラックホーク・スコードロン」(ブラックホーク飛行隊)と呼ぶべきかもしれない。 初出は1941年のクォリティー・コミック。DCコミックが買い取る。 超人でない、普通の人間の飛行機乗りの話だが、人気があり何度かリランチされている。 1939年9月、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻に対し、アメリカ人の青年が義勇兵として立ち上がり、飛行機を駆ってポーランド軍に加勢。 しかし旗色が悪く、ロシアを拠点にしようとするが、実はロシア軍はポーランドに攻め込むことが分かり、英国へ向かう。 いろいろ変遷しながら仲間を増やし、ブラックホーク島を拠点に活動する。 アニメ「ジャスティスリーグ」の歴史改変編(24~26話)に登場。ヒーロー達と共にナチスの超兵器群と戦った。 隊員 隊長:ブラックホーク(Blackhawk)クォリティー時代は、本名が不明のまま。 ブラックホーク隊のエンブレム(黒塗りの和紙の紋章)を服に付けているのは、彼のみ。 リブートの際に、ジョノス・プロハスカ (Janos Prohaska)という名のポーランド人という設定に変更された。ただしこの名前はポーランド人らしくないとする説もある。 どうやら、1960年代に活躍したハンガリー系米国人の俳優・スタントマンのジョノス・プロハスカからとったらしい。 アンドレ(André)「勇敢なフランス人」 チャック(Chuck)アメリカ人の義勇兵 ヘンドリックソン(Hendrickson)ナチの強制収容所からの逃亡者 オラフ(Olaf)フィンランドでロシア軍と戦ったスウェーデン人 副官:スタニスラウス(Stanislaus)ワルシャワ大学の「優秀な若者」 チョプ・チョプ(Chop-Chop)中国国民軍が日本軍に圧倒されたため、逃げてきたと称する中国人? 当初は炊事係だったが、後に手柄を立て、飛行隊に参加する。 クォリティー時代は、吊り目に出っ歯というひどい東洋人顔で描かれた。 レディー・ブラックホーク/ジンダ・ブレイク(Zinda Blake (Lady Blackhawk))何人かレディー・ブラックホークの名をもつ者はいるが、最初はジンダだった。 ゼロ・アワーで現代に飛ばされ、バーズ・オブ・プレイに参加。飛行機と銃の腕でみんなを助けた。 ほか 航空機の変遷 第二次大戦期:グラマン XF5F スカイロケット(Grumman XF5F Skyrocket)双発のプロペラ機。 ジェット機:リパブリック F-84 サンダージェット(Republic F-84 Thunderjet)1950年代初頭のブラックホーク隊発のジェット機 ジェット機:ロッキード XF-90(Lockheed XF-90)実在の実験機だが、下記のような架空の飛行機として活用。 F-90 "B":1950年から1955年まで利用。 F-90 "C":1957年まで利用。 ジェット機:リパブリックF105サンダーチーフ(Republic F-105 Thunderchief)VTOL能力を加えて利用。