約 1,974,368 件
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4387.html
DG/SE08-49 カード名:パーソナリティ フーカ カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:8500 ソウル:1 特徴:《プリニー》?・《死》? 日本 一人前になるわ! レアリティ:PR illust.西あすか 日本一RADIO Vol.2 「ディスガイア4×日本一RADIO」初回封入特典
https://w.atwiki.jp/0794/pages/113.html
真実はひとつしかない。だが真実を誤魔化しそして自分の過去を消すことなどいくらでも出来る 世界はこのことをどれほど受け入れるかで人間性が出るのだと僕は思っていた 「・・・そういえば貴公は自分の名前さえも忘れているのか?」 フォレストが聞いた このときの僕はどんなに思い出そうとも思い出すことが非常に困難だったので僕は正直に 「思いだすことが・・・かなりつらい状況です・・僕の名前さえも・・・」 僕がそう答えるとフォレストは失望した顔をした。 「哀れな・・・・」 本当に失望したのであろう。フォレストはそんな愚痴を吐いた 「では思い出させてやろうぞ。貴公がどんな神だったか。我が知ってるすべてのことを」 そしてフォレストは話し始めた この時、正直いうと、僕は前の名前があった。当時の僕はその前の名前を使用していたのだろう 今の僕では前の名前を完璧に忘れてしまっている 今、僕が言える事は少なくとも昔の名前以外のことだけだ フォレストが言うに僕は生まれた当時からこの体らしい 人間みたいに赤ん坊で生まれたのでは無いらしい 僕の見た目はずっと人間で言う中学2年生くらいの背だった 僕と人間を比べてみてわかったことは 人間は食事をしなくてはいけないが僕は何も食べずに生きていくことが出来る 人間には独裁心というものが昔から芽生えているが僕にはそんな感情が無かった 人間はすべての人間と助け合って生きていくが僕ら神族そこまで協力などはしない 協力しないというのが1番の違いだと僕は思う 「さて、少しは貴公の立場を理解したかな?」 フォレストが聞いてきた 「理解はしましたが・・・最後らへんに言った僕がフォレスト殿の家臣というのは嘘でしょ?」 「そのようなこと気にしないでよい。無礼だぞ?」 フォレストは即答してきた 「さて、ひとつだけ言うことを忘れてしまっていたな。この我らがいる場所は人間で言う雲の上だが我らでは天界と呼んでいる」 「てん・・・かい・・・」 「この天界の中央に丸い覗き穴と落とし穴みたいなのがある。丸い覗き穴からはこれから起こる事件のことなどを見ることが出来る。その事件を起こる前にその犯人を消す。これが大まかなことだ」 僕はそんなことを言われて理解することよりも実際に行ってみてやってみるほうが早いと思ったので 「じゃあ、その覗き穴に行こう」 と言った。そして覗き穴まで移動した 覗き穴の所には誰もおらず正直驚いた 「む、これは・・・おい*****(僕の名前だ)事件が起きそうになっておるぞ。せっかくの初仕事だ 試してみるがよい」 フォレストの態度には少々むかついたが確かに初仕事だしどんな感じかやってみたいとも思っていた 「ところで、どうやって消すの?」 確かにそんなことを思ったので聞いてみた 「それはだね、消す人のほうに指を指し指を振るだけだ。貴公にも簡単に出来るぞ」 いわれたとおりにやってみた。 すると事件(今回は殺人予告を出していた)の犯人が消えた そして犯人を囲んでいた警察もなんでこんなところにいるんだろ?と疑問に思ったことをつぶやいて警察署に戻っていった 確かに、その人が生きていた。いや存在していなかったと言ったほうが正しいだろう その証が何一つ消えていた
https://w.atwiki.jp/vivids174uc/pages/458.html
状況をまず確認する。ランスコープはyomi一人。 ほかの連盟員はすべて貴利矢のいるバグスコープ。 他連盟のうち、DESととりのす以外は全部バグスコープの傘下連盟。 協力者はバグスコープにいる光闇のみ・・・ 現在バリアでしのいでいるが、今も絶え間なく元連盟員からの攻撃は続いている。 ゲームの仕様上、バリア中は攻撃できないはずなのだが、バグスターウィルスが原因なのか、 被害はないが攻撃は受けるという【バグ】が発生している。 再びバリアを張りなおすのに1秒だと仮定しても、この1秒の間に今受けている攻撃が通れば、 一瞬にして基地は燃えるどころか飛ばされるだろう。 そうなるときっと・・・ 「わたしも・・・バグスターウィルスに感染して、二度とランスコープと貴利矢をもとに戻せなくなる・・・」 まずはDESの盟主第四駆逐隊と、とりのす盟主むさすけに連絡を取ろう。すべてはそこからだ。 さっそく個チャをと操作をするが、フレンド登録をしていたはずの二人の名前がリストから消えている。 それだけではない。今まで登録していた人物は誰一人としていなかった。 「そ、そんな・・・フレンド登録がすべて消えているなんて・・・」 こうなったらMAPから直接探して見つけるしかない。バリア解除時間まであと2時間。 これだけあれば第四駆逐隊かむさすけ。もしくはDESかとりのすの連盟員の誰かは見つけられるだろう。 方法は簡単だ。まず自分の基地へ伸びているラインから、バグスター連盟の集まっている拠点を探す。 そこから別に伸びているラインがあれば、きっとその先にDESかとりのすのどちらかがあるはずだ。 この考えは正しかった。すぐにDESの拠点は見つかった。そして目的の第四駆逐隊の基地も発見する。 ★ 一方DESでは、防戦一方で耐えるしかない状況の中、必死に連盟チャットで対策会議を行っていたが、 ついに精神的にも疲労が溜まったせいか・・・ 「あーもーなんで貴利矢なん!ょぅι゛ょじゃないん!やる気なくすわー!」 と盟主は発狂していた。その為、yomiからの個チャが来ていることに気づいていなかった。 「盟主!しっかりしてください!そんなことではょぅι゛ょも、誰も好きになってくれませんよ!」 「そうです!盟主がょぅι゛ょょぅι゛ょ言っている間にも、我らが勇者えーすさんが必死に防衛してくれているんです!」 「盟主もしっかり兵器を増産して、最後の砦である県庁三重に防衛部隊を送ってください!」 懸命に第四駆逐隊を説得するR4の面々・・・しかし・・・ 「愛知にいた貴利矢が、速攻佐賀のNPP落としてから、こっちの山口、奈良、石川、宮城、千葉まで侵攻してあっさり占領。 残る三重に立てこもって何とかしてる状況で、三重に防衛部隊送れって?そんなん誰がドウミテモ見え見えや!三重だけに!」 「駆逐さあああああああああああああああん!」 「あああああああ、もう駄目だああああああ、第四駆逐隊さんがオヤジギャグ言うくらい、もう盟主のHPはゼロに近いいいいいいいい」 「えーすさんにもうすべてを託すしかないのか・・・」 DESの連盟チャットは絶望に包まれていた。 ★ 時同じくして、とりのすは?というと 「ヒャッハアアアアアアア!燃やせ燃やせ燃やせ!」 「敵はKORNにあらず!バグったキリヤだあああああああああ!!!」 「コーンハモヤセ!バグッタキリヤモモヤセ!ツイデニshinトトンガリモモヤセ!」 「三重の隣の無人区は、我らとりのすの場所だ!何人たりとも犯すこと許さず!」 「・・・はい、いつものお約束はこの辺にして、今後どうします?DESもそろそろ限界だと思います」 「もー!むさすけさん、もう少し遊ばせてくださいよー、折角盛り上がっていたのにー」 「盛り上がるのはいいですが、状況をみてやってください。そんな余裕はもうないです」 「いつも冷静だなぁーうちの盟主は」 「うむ、だがそのおかげで、一度はぼこぼこにされたとりのすがここまで復帰できたんだ」 「じゃぁ真面目に貴利矢対策会議を始めましょうか」 「では、とりのすで奇跡的に保護できたエージェントXさんより、現状報告を」 「はい、以前お話しした内容からあまり変化はありませんが、現状DESはもう限界だと思われます。 というのも、先ほどDESに個チャで状況確認をしたのですが・・・」 「が?」 「ついに盟主の第四駆逐隊さんが、ぶっ壊れてしまったという報告を受けました」 「そ、そんな馬鹿な!確かに駆逐さんはまだLV50代で、80のえーすさんやほかのR4の人より強いとは言えないが、 そこまで弱くはない!なのになぜぶっ壊れたと言えるんだ!」 「さっき駆逐さんの基地見たけど、燃えてないし、ゲージも3つで健在だったよ。なにかあったん?」 「ぶっ壊れたというのは、戦車とか船とか戦力の事ではなく、基地が燃えて飛ばされたとかでもなく」 「なく?」 「第四駆逐隊さんの【ナカノヒトの精神】がぶっ壊れたそうです」 「え?」×31名(むさすけ&R4の30人) 「今、DESの連盟チャットでは、第四駆逐隊さんが 『ょぅι゛ょを連呼』し、 『三重に防衛部隊送れって?そんなん誰がドウミテモ見え見えや!三重だけに!』 などと、オヤジギャグを言っているそうです」 「・・・駆逐さんがそこまで追い詰められていたとは・・・」 「くっ、我らとりのすもDESを援護しているが、それでもダメなのか・・・」 「やはり早急に貴利矢を燃やさないと!」 「そうだ!その通りだ!」 「ヒャッハアアアアアアア!燃やせ燃やせ燃やせ!」 「敵はKORNにあらず!バグったキリヤだあああああああああ!!!」 「コーンハモヤセ!バグッタキリヤモモヤセ!ツイデニshinトトンガリモモヤセ!」 「もう、そのループいいから、みんな 真面目に会議しようね?ね?」 「・・・・はい・・・むさすけさん・・・」 「ということで、エージェントさんの話だと、もうDESは限界近く、三重が落とされそうだと。 そして、その次は私たちとりのすである、という事ですね」 「はい、むさすけさん。DESが落とされればこれまでの推測と、私たちのサブを使って検証した囮連盟の検証データより、 DESも全員バグスターになるでしょう。こうなればもうとりのすだけではどうにもできません。」 「そうだなぁ・・・一度負けてる上に、今度はDESまで加わるんだ。えーすさんどうやって止めるんだ」 「それ以外にもえーす級のえーすがたくさんいるDESまでバグスターになったら、絶対に勝てねー」 「無理げー確定だね」 「しかし!ただでは死なーーん!1つでも多くの戦力を削ってやる!」 「そうだ!その通りだ!1つでも多くのKORNを奪い取ってやる!」 「コーンハモヤ」 「はい、そこまで。ね?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」 「あと、むさすけさん。以前から報告していますが、まだyomiさん見つかっていないですか?」 「その件ですが、shinさんはすぐ見つけれるんですが、yomiさんはまだ発見できていないんです」 「そうそう、蹴鞠の時はshinだろうが團我李だろうがすぐに見つかるのに、なぜかyomiさんだけはみつからないんだよなぁ」 「エージェントさん、やはりこれは検証の時に仮説として出してた光闇さんの件ではないでしょうか?」 「そうですね、その線がほぼ確定と言っていいかもしれません。あの時も真っ先に代行してた光闇さんと 相棒(自称)ほんとは嫁さんであるyomiさんへ、真っ先に個チャで連絡を取ろうとしましたが、 登録していたこの二人はリストから消えていて、基地座標登録まで消えていましたし、以前いた場所を 見ても基地の姿がありませんでした。 これは、バグスターウィルスによる影響で、きっと貴利矢に不都合になる行為は出来ない仕様に少しづつ変化しているのでは?と 考えられます」 「そうなると、自力でマップから探して、基地クリックから個チャ飛ばすしかないんですね」 「その可能性は極めて高いでしょう。おそらくyomiさんも我々を探しているとは思われますが・・・」 「こうしている間にも、徐々に貴利矢に都合のいい状況へ、仕様が変更されている上に、DESが陥落しようとしているわけですか」 「DESは陥落じゃなく、ょぅι゛ょに歓楽」 「冗談はそこまでにしましょうね?ね?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい」 「しかし、いつもバリア張ってマップ探しててもyomiさん見つけれないとなると、どうすればいいのか」 「そうなんですよね。ゲームの仕様上、攻撃をすればその元からラインが表示されますので、バグスター拠点から伸びてるラインから、 yomiさんを探せないか?と思いずっと監視していますが、すべてDESととりのすだけなんですよね。 たまにバトハンと難民と13時21時のBOSSと畑と油田と金鉱位で」 「くそ!こんな時にバトハンとか難民やる余裕あるなんて!」 「こっちは常時ラインきてて赤枠だからなぁ、出撃したとたん即死だ」 「なんとかyomiさんと連絡つけないか・・・」 「おそらくですが、とりのすは先に壊滅しており、DESがバグスターに唯一抵抗できている連盟ですので、 yomiさんは先にDESにコンタクトしてる可能性が大きいかと思われます」 「そうか、うちら一回貴利矢に燃やされたからなぁ・・・」 「まだ、とりのすが生存してることを知らない可能性か。十分あり得る」 「地道にラインだらけで見辛いマップからyomiさん探すしかないか・・・」 何かいい方法はないか?と悩んでいるとりのす連盟。 「とりあえず、とりのすとしてはこのままバリアで耐えつつ、yomiさんを探すことを優先。 戦力は常時生産して増やすこと。」 「わたしは、DESの盟主第四駆逐隊さんに、個チャでyomiさんから連絡来ていないかを確認してみますが、 発狂しているとのことなので、スムーズに事が運ぶかどうか・・・」 yomiの個チャは、果たして発狂中の第四駆逐隊に届くのか?とりのすはyomiを見つけることができるのか? というところで目が覚める。
https://w.atwiki.jp/anzegm/pages/71.html
GM:では次だ。あや様、何かする?w 紋:もちろん。エルロック氏の補佐をしますよ? 紋:マイナー直前で《シンセンス》→《契約:ゴルゴン》、マイナーで《契約:バイヴ・カハ》ね。 紋:メジャーで《シンセンス》→《契約ロキ》! 紋:【心魂値】対決で2d6+14+9(ダイスを振る)出目「2・5」で達成値30‥‥ 紋:普通にフレア使用で+10、達成値40で。差分はないが、支援どうする? エルロック:んー、40あれば通るんじゃないかなぁ エルロック:ダメージに関しては《愛の力》で補助するから GM:支援なければこのままいくよー 紋:「はっ! そのままそこで黙って聞いてやがれ!」 紋:と、ぶわっと、背後にゴルゴンが! GM/ミツルギ:《叡智の書》で[鬼神の呪文書]を装備。リアクションのクリティカル値を-1。 エルロック:げっ お前隠秘学者か! 秋彦:無限の書庫で積んでるか‥‥ GM/ミツルギ:【心魂値】判定! クリティカル値は10! GM/ミツルギ:[内なる無限の世界:皇帝]使用! 達成値+14! GM:2d6+7+14 クリティカル値10だ!(ダイスを振る)出目「6・2」‥‥ GM/ミツルギ:残り4回の《占星術》でダイス出目1つを「6」に変更。クリティカル! カナタ:おお、そんなものまで! 秋彦:これで達成値51か‥‥ エルロック:むむ、これはちょっと予想外だった 星読み支援しとくべきだったな GM:そして、クリティカルしたのでLP1点喪失。 カナタ:命削ってるなあ GM/ミツルギ:「貴様の術が、この私に通用するものか、“レメゲトン”!」 紋:むっ、仕方ない。《大いなる力》でA切って、-20! 紋:「じたばたするんじゃねぇ! 黙ってその場にいてろ! “デッドコピー”がっ!!」 紋:30+3d6 社会属性ダメージで‥‥ 紋:(ダイスを振る) 社会 43点+「重圧」+「放心」+「マヒ」+「毒6」 秋彦:酷いなー カナタ:酷いですねーw GM/ミツルギ:1LP喪失で《正義の砦》。攻撃者を「分類:犯罪者」扱いに。 GM/ミツルギ:3LP喪失。《永劫の謀略》。自身への 社会 ダメージを攻撃者に与え、自身は被害0に! カナタ:なんとっ?! 秋彦:お、持ってたか。 紋:ぐはっ。 GM/ミツルギ:吐血しながらも。魔神たちを召喚して、あや様の魔術を弾き返す! GM/ミツルギ:「通用せんと‥‥言ったはずだ!」 紋:「‥‥なっ!」 秋彦:LP次第だけどエルロックが倒しにくくなったね エルロック:みっちゃん死にそうだなぁ 紋:‥‥これは、受けるしかないか。 秋彦:正義のためには死ねる勢いで、愛おしさすら感じるよ ※ ここで「《永劫の謀略》の適用はダメージが確定する前か後か?」で疑問が発生。 「あなたが今受けたダメージを0にし~」記述と、《カバーリング》とは併用不可な事実から、 GMは暫定的に「《カバーリング》と同タイミング、つまり確定後として処理する」と決定。 《契約:イピクレス》などの防御特技は適用できないことになった。 秋彦:リアクション自体はミツルギの敗北だけど、どうなるんかな、これ GM:あ、そうか。《契約:ゴルゴン》はダメージ付与じゃなくて「リアクション失敗」で適用なのか‥‥ GM/ミツルギ:では「毒6」+「放心」+「マヒ」は喰らっておくよ(涙目) GM/ミツルギ:ダメージ+「重圧」だけ返しておこうw 紋:重圧は、インジェクターで解除する。 カナタ:つーまーりー カナタ:社会ダメージを跳ね返すってことはエルロック先生のダメージも通らない? 秋彦:うん、[名声]は通らないね。 エルロック:勝ち目なくないかにゃーw カナタ:すると事件の無実を証明するのは根源ダメージチームということか 秋彦:もしくはLPが切れるまで殴る、だが相手のLPが分からないからね 紋:マイナスになるように使用はできないから、LP切れるまで殴るって手もあるな。 カナタ:LP2まで減らしてから先生が殴る? それなら《永劫の謀略》は使えない。 GM/ミツルギ:「フ。私が残り6点のLP惜しさに、真実の探求を諦めるとでも思ったかね?」 GM/ミツルギ:「美しくない。美しくないぞ‥‥!」 カナタ:教えてくれたー!w GM:では次。カナタ先生。 秋彦:よし、死なない程度に殴ろうぜw カナタ:とはいえ私と秋彦くんが叩いても4点残っちゃう。 カナタ:というかもう犯罪者になったので私がなぐってもLPは削れないかな カナタ:つまりみっちゃんは口では心を動かされない カナタ:というわけで私は待機でした。 エルロック:ふむ エルロック:ええと、GM。もっかいミツルギ君の洗脳解除条件を教えてくれるかな? 25 : 現在はプロミネンス《偽りの記憶》によって洗脳されているため、 :ダスクフレア[キャプテン=カーティス]の存在を認識できず、また全ての :状況を「はるか犯人説」に結びつけるよう思考誘導されてしまっている。 : これを解除するためには、下記3つの条件を同時に満たす必要がある。 : :条件1「ミツルギが生存している」。 :条件2「連続殺人事件」の項目が全てオープンされている。 :条件3「アイテム[事件の真相]を使用してミツルギにダメージを与える」。 : : ※ なお、ミツルギの洗脳が解除された場合、はるかへの容疑はEDで無事に晴らされます。 エルロック:つまり、だ エルロック:拳銃ぶっ放して当てれば良いだけのこと・・・! 紋:ローランは技術防御あるぞ? エルロック:1点は通るよ。《愛の力》でも+10できるからねw エルロック:では、いくぜ! GM:では、エルロック氏だ カナタ:さあやってしまってください先生! エルロック:「――では、少し荒っぽい手口になってしまうが‥‥」 エルロック:「技術力の高さというのも、我らがロンデニウムの誇りだ。少し頭を冷やしたまえ」 エルロック:では回転式拳銃発射! 2d6+6(ダイスを振る)出目「4・4」で14‥‥ エルロック:エースきって達成値34。届け! GM/ミツルギ:《叡智の書》で[ソロモンの小さな鍵]を装備。 GM/ミツルギ:遠隔攻撃に対して[内なる無限の世界:皇帝]+《◆魔弾の射手》で突き返し! GM/ミツルギ:「放心」込みで判定値2d6+13。クリティカル値9!(ダイスを振る)出目「1・6」‥‥ GM/ミツルギ:残り3回の《占星術》でダイス出目1つを「6」に変更。クリティカル! カナタ:ですよねー GM/ミツルギ:バッドステータス「放心」込みで達成値43の突き返し! 紋:絵札で《大いなる力》で-10! 紋:「はっ! 黙ってろ‥‥と、いったろうがっ!!」 紋:ダン! と床を激しく踏むと、魔法陣が現れて、攻撃を阻害! GM/ミツルギ:「私の魔力を‥‥上回るだとっ?!」 紋:「魔神の扱いにゃ、慣れてるんだよ! ってな」 GM:では1差で命中。どぞ! エルロック:感謝! エルロック:その上で《愛の力》と「事件の真相」を叩き込むぜ エルロック:9+3d6+10+10(ダイスを振る) 技術 38点! ダメージは通ったぜ! GM:「防御属性:技術」があるので4点だけになるが‥‥[条件3]は満たされたね。 GM:では、戦闘終了しようか。ミツルギのLPも残り4点まで減ってたことだしw エルロック:「――――証明完了」 エルロック:「歩行戦車を持ち出す相手には回転式拳銃を使わざるをえない」 カナタ:銃で撃たれてなんか洗脳装置みたいなのが壊れたのかな 秋彦:うむ、ローランについていたんだな… 紋:「‥‥‥‥はっ、ったく、ぼろぼろになっちまったじゃねーか」 GM/ミツルギ:「なんという‥‥なんということだ‥‥ッ」 頭髪を?き毟りながら!w GM/ミツルギ:「私が‥‥ この私が‥‥間違っていたというのか‥‥」 膝をついて。 GM/ミツルギ:「だが、認めるしかない‥‥なんという‥‥美しい論理だ」 GM/ミツルギ:両の瞳を閉じて。己の心を蝕んでいたプロミネンスを弾き飛ばす! GM/ミツルギ:エルロック氏の。そして、あや様のフレアが‥‥彼の洗脳を解いたのだ! 秋彦:「真犯人への一歩って所か?」 カナタ:「どんなもんですか!」何故か胸を張っている GM/ミツルギ:「認めよう。私の負けだ。筧はるかくんには‥‥この身を持って償わせてもらおう」 GM/群衆:「決着がついたぞ‥‥」わっと歓声があがる。「エルロック=ショルメの‥‥勝利だッ!」 秋彦:とりあえずはるかの様子が見たいなあ、とも思う。 GM:ああ、それは次のミドル最後のシーンでw > はるかとの面会 秋彦:了解 GM/ミツルギ:「どうやら、私の瞳には現実ではなく、己の欲望しか映っていなかったようだな‥‥完敗だよ」 GM/ミツルギ:握手を求める。 紋:誰に?w GM:握手に応じるヒトにだ!w 紋:(視線を名探偵にずらして カナタ:とりあえずエルロック先生を見る。 秋彦:秋彦もエルロック先生に目を向けるよ エルロック:「あー‥‥」 エルロック:まあ、握手受ける気はないわなあw GM:では。ミツルギが差し出した握手の手は。がっちりオバチャンに握られていた、ということでw GM/オバチャン:「んっふっふ~」 すりすりw GM/ミツルギ:「‥‥‥‥」 シーンEND GM:パス処理いこうか カナタ:一発殴れたので大体満足した。 カナタ:「ハンターミツルギへの怒り」を「すっきり」にしよう!w 秋彦:俺は殴れてないんだよぉぉぉ! 紋:秋彦君の恨みはミツルギじゃない。次のカーティスだよw 紋:思う存分殴ってくれたまへw 紋:こちらは変更はなし。 秋彦:ミツルギ関連は特に無いからこのままで GM:ふむ。 GM:まぁ区切りも良いのですが。次のミドル最後やっておく? ここでセーブした方が安全かなぁ 紋:次のミドルの後、クライマックス? GM:うん。 GM:10/3(日)に続きをやろうと思います。参加が難しい方はいらっしゃいますか? GM:次、クライマックス前に助走つける形でミドル最後やりましょう。 紋:おkおk カナタ:はーい、了解です GM:ではセーブするので、手札処理よろしくー 紋:次のミドルでどれだけHP回復できるかなぁ。 秋彦:次ははるかとの面会してはるかとなつき周りを回収してクライマックスに入る形かな 紋:手札おけー 秋彦:手札はOK 秋彦:SとAとKの文字しかないカード GM:だね。 秋彦:後、J 紋:今回は‥‥カード回転速いからかばらばらだなぁw カナタ:OKです<手札 GM:よし。全員手札の処理は終わったね? ならせーぶするよ! カナタ:はーい 秋彦:はーい 紋:せーぶするよぉ! 秋彦:エルロックに投げたら無くなっちゃったんだよw 紋:中編くらいじゃないだろうかw 紋:www GM:「蒸気王国・第2話前編」でセーブしたよー! 紋:ヽ(`д´)ノせーぶしたよ! 秋彦:中ボス戦後のセーブポイントに入りました GM:まぁ、とりあえず。今日はこれにて解散だね。お疲れ様でしたー 次へ続く
https://w.atwiki.jp/61122/pages/64.html
クウはデゴで生まれ幼きころからルボノスシティに隠れ住んでいた。 その頃はルボノスシティもペペンギンが住んでいるだけの世界だった。 もちろん、天使軍なんて居るはずも無かった・・・。 そんなある日のこと・・・・ タタタタタタタタタタタンっと大きな音が外から鳴り響いてきた。親は自分が起きる前に、すでに起きていた。 「クウ、何の音だろうか?。」 とクウの父は言った。 「なんだろう・・・・。」 とクウは答え、覗きに行こうとしたところ・・ たくさんの悲鳴が響いてきた。 母は「クウ、隠れなさい!!外に天使軍が!!」 と言ったのでクウは素直に隠れた。 クウは昔から天使軍について親から教えられて生きてきた。 だからクウも天使軍についての恐怖はすべて知っていた。 すでにクウの祖父と祖母は30年前くらいに天使軍に殺された、と親から聞いていた。 「クウ、絶対にここから離れるなよ」 父は言い残して音のする方向へ駆けていった・・・。 「うん。」 素直に答えた。 タタタタタタタタ・・・・・・・、また外から聞こえてきた。っと同時に 「ギャア」と外から聞こえてきた。 目の前にオイルが流れてきた・・・。(オイルは人間で言う「血」と同じ意味を持つ) クウは恐怖でそこから動けなくなった。 約1時間後、音がならなくなった。 クウは隠れている場所から身を出し周りを見渡した。 地獄絵図が目の前に広がっていた・・・。 ペペンギンの形をしている亡骸がたくさん転がっていた どの亡骸もすべて禍々しく弾痕が残り、そこからオイルが流れ出していた・・・・ その中には父親、母親の物まで・・・・ クウは叫びたくなったが目の前の恐怖で声が出なかった・・・ すると目の前に謎のロボが現れた。そのロボは笑みを浮かべこちらに銃を向け・・・・ 発砲した。 第3話 出発
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/853.html
(投稿者:LINE) 登録タグ一覧 【 LINE グラストン ルインベルグ】 澄み切った青空の下に広がる広大な森林に、陽の光がさんさんと降り注ぐ。 しかし、それとは対照的に、森は不気味なほどに静まり返っていた。 動物はおろか、小鳥のさえずり一つ聞こえてこない。虫の音も無い。 生命が一番活力に満ち溢れる時間帯であるにもかかわらず、生き物の姿はどこにも無かった。 森に渦巻く“なにか”に怯えて、みな、本能の警告するがままに逃げてしまったのだろうか。 ルインベルグ大公国の南東に広がる森林地帯。 ミューリッツ湖から流れ出る小川のほとりに、その村はあった。 農村の生活は、慎ましいながらも活気に溢れ、季節ともなれば、使者が名産の葡萄酒を大公へ献上するのが習わしとなっていた。 国を治めるルインベルグ大公は、その村の豊潤な香りを放つ葡萄酒を大層気に入っていた。 小さいながらも、その村は決してないがしろにされることなく、他と変わらない手厚い統治が行き渡っていた。 しかし現在―――村から西へ約10kmの地点。 森林地帯の外周を囲むように、完全武装のルインベルグ正規軍およそ100余名が展開していた。 彼らの第一の任務は、部外者が森の中に立ち入ることを阻止すること。 第二の任務は、不測の事態が起きた際、その軍事力をもって強力に対処することである。 そして渦中の森の中には、5人のメード達の姿があった。 ~ルインベルグの乙女たち~ 第2話:「赤い村」 「ここからは分かれて調査を開始します。 合流地点は村の中央広場。 何かあればすぐに報せること。 みんな、いい?」 「オーケー」 ガーベラの指示に、ネメシアは親指をぐっと立てた。 「うん。 気を付けて行こうね」 サフランはいつも通りニコニコと。 「……」 タンジーは相変わらず黙りこくっていたが、胡乱な目つきで頷いた。 「う、うん……」 やる気に満ちたメンバーの中でただ一人、リリーだけが乗り気じゃない返事をした。 元気だけが取り柄の彼女には珍しいことだ。普段なら制止も聞かず、真っ先に敵群へ突っ込んでいくくらいの勢いがあるのだが。 いつもと違う、らしくない彼女の態度に、仲間たちは違和感を感じずにはいられなかった。 「上手く言えないんだけど、さ―――なんか、ヤな感じがするんだよね……」 ルインベルグ大公の勅令により、グレートウォール戦線から、エントリヒ帝国との国境にあるラハール城塞へ召集されたグラストンMAID s。 そこで本国政府から彼女たちに与えられた任務。 それはルインベルグ大公国の南東に広がる森林地帯に存在する、とある村の調査だった。 その村の異変に最初に気が付いたのは、電信公社の交換手だった。 彼は村からの電話の仲介業務を担当していたのだが、それまで日に数回あった村からの発信が、ある日を境にパタリと止んでしまったのだ。 その次は、村を管区に治める地方郵便局の局長。 村は僻地にあるため、郵便物は月に4回まとめて配達しているのだが、担当の職員が村に行ったきり連絡も寄越さずに帰ってこなかったのだ。 村へ行くには車を走らせても、片道で約半日かかる。そのため配達に向かう職員は、そのまま村で一泊し、翌日に今度は村民からの郵便物を集配する。 そして早くて夕方、もしくは夜になってから郵便局へ帰ってくるのが常だった。 ところが3日が過ぎても職員は帰ってこない。痺れを切らした局長は、職員を呼び戻すために村に電話をかけたのだが、プープーいうばかりで全く繋がらない。 局長はすぐさま電信公社に抗議の電話を入れたが、公社側は電話不通の原因は不明であり、鋭意調査中との回答しか寄越してこない。 そのため彼は仕方なしに、首都の郵便公社本部に事のいきさつを報告した。 その次は首都在住の、一人娘を持った母親。 連休を利用して、村に住む祖母のもとを尋ねていった娘が、予定日を過ぎても帰ってこなかったのだ。 村に電話もかけても繋がらなかったため、連絡が取れなくて心配になった母親は、警察に娘の捜索願を出している。 警察も郵便公社と母親からの捜索願い、それに電信公社からの報告を受けて、直ちに村へ捜査官を派遣した。 ―――が、またしても連絡は途絶え、捜査官達が帰ってくることはなかった。 数日が経って、事が警察の手には負えないと判断されると、この件は軍が管轄することとなった。 ある可能性が浮上したからだ。 それは……ルインベルグ大公国内へのGの侵入。 グレートウォール戦線以北のこの地へ、Gが侵入した可能性がある。 「地図の通りなら、もう少しで村に着くはずね……」 木々の間を縫うようにして駆け抜ける、一陣の赤い風。 ワインレッドの侍女服をはためかせたガーベラが、懐にしまった地図に目を落とす。 グラストンMAID'sの5人は、それぞれが別方向に散らばって森の中を捜索し、最後に村の中で落ち合うことになっている。 Gが潜伏している可能性のある森を、戦力を分散させながら進むことに多少の戸惑いはあったが、ガーベラは隊の安全性よりもスピード感を重視した。 報告によれば、この怪異の発生は1週間ほど前にまで遡っているらしい。 この怪異がもしGに起因するものだとすれば、村に生存者が残っている可能性は極めて低い。 それでも、僅かでも可能性が残っているなら、これ以上に時間を浪費することで、生存の可能性を摘み取ってしまいたくない。 そう思ってこその、戦力分散を伴った広範囲な捜索であった。 (少なくとも私が見た限りでは、森に変わった様子はなかった。 ―――Gが原因ではないの?) Gが棲息する場所には、大なり小なり、その痕跡が見て取れるものだ。 Gの甲殻に覆われた大柄な体躯が進行すれば、木々は薙ぎ倒される。Gの食への貪欲さは、動植物を根こそぎ食い散らかす。文字通り周囲の環境を嬲り尽くしていくのだ。 だが、それが見あたらない。 そして何よりこの森には、Gの発する忌々しい瘴気が漂っていない。 「森が―――途切れる」 開けた場所にガーベラは飛び出した。 林立していた大小様々な木々に変わって目に飛び込んできたのは、整然と並んだ葡萄の樹。 村の名産品であるワインの材料となる葡萄の畑が、なだらかな丘の斜面に広がっていた。 晴れ渡った青空の下、風に運ばれてくる、程よい酸味を纏った葡萄の芳しい香りが、ガーベラの鼻腔をくすぐる。 「いい香りね……」 しばしの間ガーベラは葡萄の香りに魅入られていたが、整然と立ち並ぶ葡萄の樹々の隙間から見えた光景に、瞳を大きく見開いた。 脱兎のごとく葡萄畑の丘を駆け下りる。 段差から飛び下り、木柵を飛び越えて、ひた走る。 村が近づくにつれて、風に異臭が混じる。 それは、たんぱく質が焦げるときの例えようもない悪臭と腐肉の臭い。 ―――瘴気。 「―――ッ」 ガーベラは言葉を失った。 のどかだった農村の風景は、地獄が顕現したかのような凄惨な光景に変わり果てていた。 藁葺きと煉瓦造りの家屋は原型を留めないほどに押し潰され、得体の知れない粘液がこびり付いた瓦礫の山には、かつてヒトだったモノの成れの果てが散らばっている。 見開かれたガーベラの双眸に写し出された世界は赤く染まっていた。 赤。赤。赤。 …………どろりと澱んだ空間。 空気も、壁も、草も木も、全てが赤い染料をぶちまけたかのように、染め抜かれている。 在るもの全てがバラバラに崩されて、出来の悪い、ふざけたオブジェに成り果てている。 先ほどまで居た美しい葡萄畑とは、ひどい落差だ。 三流の劇作家が書く、どんな喜劇よりも酷い結末。 「なんて惨い……」 この任務を受けたときからある程度想定はしていたが、待っていたのはその中でも最悪の結末であった。 歩を進める足が重い。まるで自分の足が、鉛に変わってしまったかのようだ。 それでも、ずるずると引きずるようにして村の中を進んでいく。 目を背けてはいけない。確かめなくてはならない。 この先に何があるのかを。 「―――なんで」 そして彼女は見つけた。 惨劇の舞台となった、村の広場に佇む特異点。 この場所に、本来あるはずのない人型を。 「ジーク、フリート……?」 澄み切った青空の下、赤く澱んだ世界で2人のメードは邂逅した。 <<HOME>> <BACK< >NEXT> 関連項目 グラストンMAID s ルインベルグ大公国 ジークフリート(???)
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/1996.html
【作品名】魔界戦記ディスガイア4 【ジャンル】漫画 【作品設定】日本一ソフトウェアから発売されている同名ゲームのコミカライズ作品(作・画:超肉) このテンプレは1巻に収録されている1話から7話(+キャラ紹介)に存在する描写・設定で作成している なお、2014年度末時点では本誌において休載しているようなので続刊は未定と思われる 【名前】風祭フーカ(漫画) 【属性】地獄に落ちてプリニーとなった女子中学生 【大きさ】女子中学生並み 【攻撃力】木製バットと直径70cm程度の岩を装備、バットは原理不明だが光ったりする 上記の岩を片手で軽々と持ち、野球の要領でバットで打って50m以上飛ばすことが可能 岩の威力は成人男性(アクターレ)に当たってもなお減速せず進んで一辺が2mの立方体の木箱を粉々に粉砕した 岩の弾速は達人のフェンリッヒが目の前で6m程進むのを全く反応できない速度(約46m/s) また、道具無しの短時間で直径1m程の成木の幹を横から見て半径40cm・直径80cm程の半円状に抉る事が出来るが手段不明 魔力を全力で開放する(一瞬で出来る)ことにより直径20m程度のクレーターができる威力のパンチが行なえる なお、このクレーターは衝撃波で削っているようだ(フェンリッヒが己の衝撃波によりフーカの服が破れたと発言) この衝撃波の速度は達人を余裕で圧倒できるレベルならギリギリで逃げ切れる程度 魔力開放全力パンチは毎回魔力開放を行なう必要があるが何発でも連発可能 【防御力】達人並み 上記の魔力開放全力パンチを行なって巻き込まれても自分はダメージを全く受けない (作中におけるパンチの影響は自分の服が一部分破れただけでその他のダメージは一切ない) 【素早さ】達人並み 【特殊能力】姿は人間だがプリニーという罪を償うために働く ペンギンのような姿である人外の種族と同じ種族とされているため人外だろう 乙女パワー(仮):乙女的に恥ずかしい行為をされたときに1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)であり 達人並み耐久のヴァルバトーゼが至近距離で反応できない速度で頭を殴り地面がひび割れるほどの威力で叩きつける ただし無意識のうちに行なったものなので任意発動は出来ない 作中では「胸を掴まれた」ときに発動したが「服が破れて裸を一部分見られた」 「お尻を服の上から舐められた」「触手で身体を触られた」等の恥ずかしい行為には発動しなかったので (距離が離れていたり後ろから不意打ちされたりといった状況のせいもあるが) 作中状況である「接触できるほどの至近距離」で「若い男性」に「胸を掴まれた」場合のみ発動することとする 【長所】乙女度が原作に比べかなり上昇している 【短所】恋にたいして猪突猛進 【戦法】とりあえず岩を相手に向かってバットで打ってから魔力開放して全力パンチ連発 【関係】訳あってプリニー及びプリニー教育係(主人公のヴァルバトーゼ)を憎んで敵対している(最終的に和解) 【ヴァルバトーゼの反応の根拠】 達人並みの相手が全く反応できない速度で全部で十数mほど移動しながら 途中でギガファイア×ギガクール(仮)を同時発動して通り過ぎることが出来る戦闘・短距離移動速度 魔法の発動方法的に相手に触れてから任意で発動する必要があるため、 使った相手に触れてから通り過ぎるまでに認識及び発動が可能な反応速度 作中で使った2体の大きさ(2m大のスライム)や2体の位置(真ん中ならギリギリ両手が届く程度)的に 触れる事が可能だった距離は大体2m程なので2mから約92m/s対応相応の反応速度か 上記より、1mから約46m/s反応(約0.0217秒反応)及び約92m/s戦闘・短距離移動速度 vol.97 vol.99 267 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/12/26(土) 06 19 39.70 ID fwUMkG61 [3/7] 風祭フーカ(漫画) 考察 ○ 眠れる森のダヨーン 攻防速的に特に問題なく勝てるはず ○ コーラサワー 魔力開放全力パンチ勝ち × 田中密 ちと大きすぎるか 負け ○ グラビモス これくらいの大きさなら魔力パンチでいけどうだけどどうだろ ○ 王蟲 体高10数mっぽいので特に問題なく勝てるかな ○ 烈火竜 攻防速敵にたぶん行ける × ボル将軍 上位互換みたいな攻防だし無理かな ボル将軍>風祭フーカ(漫画)>烈火竜
https://w.atwiki.jp/elthing/pages/67.html
その1 レベルを上げて物理で殴れ まぁ、大体これであってます。 おはぎが余ってる時は警告出るまでフロアに滞在してレベル上げはローグライクの基本。 低速の札や鈍足薬などを上手く使えば 幸福の札や半霊などを利用して一気に経験値を稼ぐことも出来る。 レベルの高い敵は防御が高いので銭投げや招雷など遠距離から固定ダメージを与えられるものがあると便利。 その2 お店のポイントを覚えましょう 4→5、10→11、17→18とか。後23くらいだっけ?忘れた。 宿は高いけど満腹になれるのでおはぎが無い時とかは上手く活用しましょう。 それと、人里のチルノは重要な資金源なので皆で有効活用しましょう。 その3 特攻を理解しましょう。 耳系特攻、幽霊系特攻は結構重宝します。後浮遊系特攻もあるとよさげ。 神系特攻は正直ゴミです、30F突破的に考えるのであれば。 爆発特攻も逆に即時爆発しかねないし、中々使いどころに困る。 まぁ、30F突破考えるのであればそのあたりで。 その4 スキマに入れとけ 保存、調合の容量の数だけアイテムポケットは増加してると思って良い。 基本的には腐敗の罠や焼却の罠で劣化するおはぎや札を入れる。 おはぎは大や特大でも一律モドキまで下がるのでより上質なものをスキマで保存しておきたい。札も同様。 さとりが出るようになってくるとスペカもスキマに入れておく必要が出てくる。 今回でクリア出来ないと思ったり、アイテムがカツカツで有益なアイテムがある場合などは 倉庫のスキマも積極的に活用していきましょう。初めの内は装備を揃えていくのが安牌 素材のスキマに関してはスキマに入れるだけで自動保管&取り出しできちゃう優れもの。 入れてしまえばロストの心配もなく、周回して素材を溜め込めば調合ゲーで楽々突破も可能。 その5 敵の特性を理解しろ その3と少し被りますが、敵によって様々な能力を持っており、 中にはしっかりと対策をしないと命取りになる危ない効果も多々ある。 逆に使い方次第では通常厄介な敵の能力でもこちらに有利に運ぶこともある。 具体的には 穣子・・・持ち物を「おはぎ」に変える。不要なものだけ持てばゴミがおはぎに早変わり。 にとり・・・投げつけたアイテムを合成する。(性能はレベル依存)預かったアイテム数分攻撃力が上がる点に注意 美鈴・・・部屋の入口を塞ぐ。百鬼夜行などでは貫通弾で一方的に敵を減らせる これらの能力は「起動符」を用いれば故意に発動させることも可能。(一部的は特殊行動は複数あり、その場合はどちらかランダム) その6 まだない
https://w.atwiki.jp/anzeal2/pages/54.html
第2話ミドル3へ ミドル2「集う力」 シーンプレイヤー:PC3、七瀬神姫 登場判定は不要。宣言のみで登場OKです。 ※ ミドル1の戦闘から少し後、クエスターたちの顔合わせ&情報交換を意図したシーンです。 ※ ぶっちゃけ、今回のシナリオを加速するため、情報収集シーンも兼ねますw ロールプレイがひと段落した時点で、情報項目リストを提示しますのでー 皆で1回ずつ判定が可能となります。なお、情報収集シーンはミドル3以降も続けることが可能ですよ。 場面:深夜の七瀬神社。 GM:では、適用する住宅効果を宣言してください。 神姫:場面は神社ですが、ヒルデさんのお城の効果を使用しますw GM:ういうい。では「シーン終了時にHPを5d6、MPを7d6回復」(個別ではなく一括振り)だね。 ゲルヒルデ:では神社の扉を開けてずかずかと中に入っていくと自分のソファに深々と腰を下ろします。 ゲルヒルデ:「今、ワタシの城は位相をずらしたこの神社の同一空間に存在します。欲しいモノがあったら言ってください」 ゲルヒルデ:煎餅をぼりぼりとかじり始める。 “ぐら様”:念話【‥‥‥‥】 ( ← 本来の主人w) 佳和:「お邪魔します」 すたすた。 神姫:「‥‥用意のいいことで」 振り返って。「みなさんもどうぞ」 玲次郎:「お邪魔しま‥‥ バカなッ!?」 神社と思ったら城で、城だと思ったら煎餅つきでござる!w ゲルヒルデ:「おや、セイヴァーには別空間にあるワタシの城が見えているようですね」 ナイトフレア:はいるよー 各自、クエスター同士。お互いの実力は先程の軽い戦闘中にも把握できた。 今更ではあるが、お互いに名乗り合っておこう。――互いの立場を理解するためにも。 ナイトフレア:「かくかくしかじか」 事情説明するよ。 神姫:「黒幕は女の子なの?」 > ナイトフレア 玲次郎:「水本は関係ない」 > 黒幕 ナイトフレア:「あの少女は操られてるだけだろう。よくあるパターンだ」 > 神姫 佳和:「黒幕はあの“奈落の騎士”ラッテンフェンガー‥‥」 佳和:「かつては、ジェスター・ハミルトンという名前だった男だ」 ナイトフレア:「気をつけろ、あのラッテンフェンガーという男、逃げ足も逃げる判断も異常に早い」 ナイトフレア:まさか一ターンで逃げ出すとは‥‥ ウゴゴ。 佳和:「奴は、あの少女や人々を盾にする。追い詰めるのに情報は必要だろう」 神姫:「追い詰めるのは面倒そうね‥‥ 一応わかったわ。で、水本さんって?」 ゲルヒルデ:「セイヴァーのコレです」 小指を立てる。 神姫:OPでの水本さんの様子を話しておきますね。 玲次郎:「あの笛の子‥‥ 水本は、ど、同級生です、ただの」 玲次郎:「‥‥というかコレとはなんだ!?」 動揺しつつも、神姫の話を聞いてたり。 神姫:「明言できないけど『とり憑かれた』って表現が似合う感じだったわ」 神姫:会話しつつ、この街における“七瀬”の役割を簡単に説明しておきます。 佳和:ほうほう GM:では説明されたー 玲次郎も素人ではない。クエスターとして、何度か実戦だって経験している。 だが、今回の敵はかなり‥‥ アレだ。独りで戦うことはキツイ相手だ。いろいろな意味で。 彼らの力を借りることができれば、心強いだろう。 先程の戦闘中、水本奏はラッテンフェンガーの命令に背き、魔術師さん(陸堂佳和)の窮地を救った。 その事を伝えると、“神姫”と名乗った巫女さん(デカい‥‥)は「彼女を救う余地はある」と断言した。 確かに、同じことは魔術師さんも言っていた。経験豊富な彼らは、似た事件に遭遇したこともあるのだろう。 佳和:「少女と笛は‥‥ ラッテンフェンガーの計画の要のようだ。リサーチの必要はあるだろう」 神姫:「そろそろ調査と解析を始めましょうか。敵に時間をあげても得るものはないわ」 佳和:「そうだな、早速動くとしよう。それぞれリサーチの得意分野もあるだろう」 GM:んじゃ、項目を開示しようか。 情報項目リスト 意志10:情報項目「【水本奏】」:《情報:噂話》《情報:魔法》《情報:ウェブ》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 理知10:情報項目「【ラッテンフェンガー】」:《情報:魔法》《情報:裏社会》《情報:軍事》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 理知10:情報項目「怪物の大量発生」:《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:噂話》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 理知10:情報項目「【奈落門】」:《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:学問》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 幸運10:情報項目「【魔笛】」:《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:軍事》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 神姫:さて、誰が何にあたりますか? > ALL ナイトフレア:どれでもいいよー ゲルヒルデ:理知よりは幸運の方がw ゲルヒルデ:意志なら理知よりは良いかな 神姫:理知は得意 ナイトフレア:理知は3だけど特技で+4されっから基準7。10ならピンゾロ出さなきゃ成功するし 玲次郎:流れとしては【水本奏】だけど意志はいまひとつ ゲルヒルデ:幸運>意志>理知 情報:魔法があるので+2 佳和:ラッテンフェンガーか怪物の大量発生で。理知の基準7だ 佳和:(情報魔法込) ナイトフレア:《教育成果》で理知判定+2、《事情通》あるのでさらに+2じゃよ 神姫:《情報:魔法》+2、《カリスマ》で理知&意志+1 玲次郎:《情報:学問》だと奈落門かな、財産Pは使えます? 神姫:私は余ったのでいいわ(面倒なの、ともいうw) ゲルヒルデ:では幸運で調べられる【魔笛】を戴いて良いですか?(基準値:4+2) 佳和:ゴーゴー ナイトフレア:サクサク行こう ゲルヒルデ:#2d6+4+2 情報判定【魔笛】(ダイスを振る)出目「4・2」で達成値12。成功です。 ゲルヒルデ:では空中から取り出した水晶玉ではにゃらほにゃらと 神姫:よゆうでクリアね ゲルヒルデ:はい -☆情報項目「【魔笛】」 ☆情報項目「【魔笛】」 :《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:軍事》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 10 : かつて、名もなき天才魔術師によって造られた伝説級の魔法の品。 :その効果は「使用者の演奏に心を委ねることで、その曲の聴衆たちが心を通わせる」というものだった。 :だが、その応用で「マナの譲渡」や「マナの強制徴収」が可能であることが判明したため、魔術連盟に :『利用価値はあるが危険な宝物』との認定を受け、封印されていた。 : ※ この【魔笛】を用いるためには、一定以上の「天賦の才能」が必要です。ぶっちゃけPCは使えません。 ラッテンフェンガーにも使えません。なので、水本奏を解放することで、ラッテンフェンガーの【計画】は 瓦解するでしょう。 : 佳和:なるほど。 玲次郎:才能かあ‥‥ ゲルヒルデ:アーティストですね。 佳和:ついでラッテンフェンガーを調べますねノ 佳和:#2d6+5+2 理知(ダイスを振る)出目「1・3」で達成値11。なんとか成功。 ゲルヒルデ:ひゅ~♪(コブラ顔) -☆情報項目「【ラッテンフェンガー】」 ☆情報項目「【ラッテンフェンガー】」 :《情報:魔法》《情報:裏社会》《情報:軍事》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 10 : 元魔術連盟所属の魔術師。自分の才能を認めようとしない連盟から出奔し、 :禁断の魔具【魔笛】を持ち逃げした。本名は「ジェスター・ハミルトン」。 : : 現在、ラッテンフェンガーの目的は【魔笛】を用いて莫大なマナを集積し、 :【奈落門】を解放して、強大な奈落【闇の太母】を復活させることである。 :(本来のジェスターの願望は別だったが、すでに人格まで侵食された) : : かつての自身の存在に劣等感を抱いており、特に魔術連盟所属の魔術師に :激しい憎悪を向けている。ランダムに攻撃対象を選ぶ場合でも、約50%は :そちらへと割り当てる傾向がある(《集団統率》した部下にも指示する)。 : ※ ラッテンフェンガーの所持加護は、使用済みのものを含め合計13個。 そのうち2つは《タケミカヅチ》確定。 神姫:ハードね>タケミカ×2 ナイトフレア: 一個マリーシで使ったが残り12か ゲルヒルデ:ニョルド怖い 神姫:奈落門について私が調べましょうか 神姫:#2d6+5+1+2【理知】《情報:魔法》《カリスマ》(ダイスを振る)出目「4・4」で達成値16。 -☆情報項目「【奈落門】」 ☆情報項目「【奈落門】」 :《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:学問》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 10 : ラッテンフェンガーが古代の魔術を研究するうちに発見した、奈落を無限に生み出す禁断の呪法。 :次元の狭間に【奈落門】は存在しているため、 神 属性以外のあらゆる攻撃を受け付けない。 :(エネミー扱い。常に行動済みであり、リアクションも行わない。PCの攻撃もファンブル以外は自動命中)。 : ※ 神 属性で1点以上のダメージを受けた場合、ラウンド終了時まで他の属性でも【奈落門】に ダメージを与えることが可能となります。その次のラウンドが開始されると、再び 神 属性以外は 無効化されるようになります。 : : 【奈落門】が開いている間、毎セットアップに奈落エネミーが「ラッテンフェンガーと同じエンゲージに」 :自動召喚されます。 : ナイトフレア:神属性か。三回撃てるぜ。MPが持たないがな!w 神姫:陣を張り神楽舞を舞って占筮を行います。トランス状態になって神託を得るという演出で 佳和:(ほう、見事なものだな‥‥) 神姫:「‥‥ふぅ」 正気に戻って。 神姫:「みんな聞こえた? 神託の中身は私には聞こえないのよね」 佳和:「ああ、聞こえた。たいしたものだね」 玲次郎:ではこっちも‥‥基準低いけど、ダイスに賭けよう。「水本奏について」調べます。 玲次郎:#2d6+3 意志(ダイスを振る)出目「6・6」でクリティカル。 神姫:くりてぃかる! ゲルヒルデ:ハッハッハ、流石主人公デース。 神姫:昨日の戦闘が嘘のような出目だわ。 GM:おお、かっこいい!w 佳和:b -☆情報項目「【水本奏】」 ☆情報項目「【水本奏】」 :《情報:噂話》《情報:魔法》《情報:ウェブ》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 10 : PC1(八坂盾玲次郎)の同級生&友人。やや控えめな性格の17歳。 :吹奏楽部所属。担当楽器はフルート。中学時代、コンクールで入賞したこともある。 :亡き母の形見であるフルートを何よりも大切にしていた(OPでPC1が拾ったままです)。 : : 【ラッテンフェンガー】によって「【魔笛】の奏者」としての才能を見いだされ、 :その身に奈落の種“アビスシード”を埋め込まれてしまった。このまま放置した場合、 :彼女はスペクター(奈落者)へと成り果ててしまうだろう(クライマックスでは手遅れ)。 : : 水本奏をアビスシードの侵食から救う手段は、以下のどれかが必要である。 救済手段A:加護《ガイア》で「水本奏を蝕むアビスシードを浄化する」ことを願う。打ち消されなければOK。 救済手段B:ミドル中に【魔笛】を演奏中する水本奏と同じエンゲージで「メジャーアクションを費やして【意志】12に成功」する。 救済手段C:敵として倒す。その後、EDで「‥‥これで水本奏は救われたのだ」と皆で思い込む。 ※ 救済手段Bの【意志】判定は1人1回まで(再挑戦は不可)。誰かが判定に失敗する度に状況悪化フラグが成立。 ロールプレイでボーナスを最大+3まで稼ぐ余地があります(GM裁定)w 佳和:ミドルで頑張るしか ゲルヒルデ:もうどこにも居ない君のために! 玲次郎:この救済手段Cはニセモノだね、食べられないよ 佳和:犠牲の犠牲にな ナイトフレア:Aは打ち消されそうだしな ナイトフレア:敵として倒したあとに《イドゥン》はアリ? ナシ? 佳和:加護12個も残っている相手を控えてイベントガイアを使うときついっすよね 神姫:《ガイア》。きれいな水本さんをエンディングで調達する GM:「倒して《イドゥン》」および「きれいな水本さんをEDで調達」は救済手段には書かれてませんね。 ゲルヒルデ:あなたが落したのはこちらのロックな水本さんですか?それともこちらのパンクな水本さんですか? 神姫:冗談はさておき、基本Bが妥当な線でしょうね 佳和:あとはどれかな GM:現在までに開いた項目は4つ。 ゲルヒルデ:怪物の大量発生 ナイトフレア:だよね<4つ GM:残りは1つ。情報項目「怪物の大量発生」だね。 GM:まぁ、別に他のシーンに回してもいいんだが‥‥w 神姫:シーンが増えると敵が有利になりそうな予感。 ナイトフレア:ああ、じゃあ俺が降るか。 佳和:がんばっ ナイトフレア:理知3、《事情通》と《教育成果》で(ダイスを振る)出目「5・6」で達成値18。 GM:ちw 神姫:おぉっ 玲次郎:ダイス快調ー ゲルヒルデ:出目がよい人が羨ましいです。 -☆情報項目「怪物の大量発生」 ☆情報項目「怪物の大量発生」 :《情報:魔法》《情報:異世界》《情報:噂話》のどれかあれば最大+2(重複しない)。 10 : ラッテンフェンガーは【奈落門】の術式を何度も試行して精度を上げてきた。 :その結果、七瀬市の各地で数多くの奈落が無尽蔵に出現しつつある。現在は、 :他のクエスターたちがフォーチュンサービスの支援を受けつつ撃退しているが、 :おそらく長くは持たないだろう‥‥ ※ ミドル6終了後、七瀬市は自動的に崩壊します(強制BADENDルート)。 これを阻止するためにはクライマックスを発生させるしかありません。 クライマックス発生条件は「ミドル戦闘(その2)に勝利する」です。 ミドル戦闘(その2)とは「敵の群れを突破して【奈落門】を目指す」ことを意味します。 以降、ミドルシーン開始時に【そのシーンのシーンプレイヤー】は 「そのシーンがミドル戦闘(その2)である」と宣言しても構いません。 ※ つまり、ミドル戦闘その2⇒クライマックスと2連戦になります。 玲次郎:ぬう。 佳和:うおーう。 ゲルヒルデ:‥‥なんと! ナイトフレア:連戦かあ。 ナイトフレア:ミドル6でミドル戦闘その2を発生させれば壊滅は回避可能? GM:厳密には「ミドル6でミドル戦闘その2を発生させ、勝利条件を満たせばOK」だな。 ゲルヒルデ:では現在ミドル2ですので‥‥ ナイトフレア:おk。4シーン分余裕ある。 佳和:「急ぐ必要があるか」 神姫:「余裕なんてないってことなのね‥‥ 毎度毎度嫌な話だわ」 佳和さんに声をかける。 佳和:「毎度毎度、このような戦いなのかな」 > 嫌な話 神姫:「敵さんは連盟に私怨を抱いているようだから、あなたに攻撃が集中するかもしれないけど」 佳和:「そのようだね」 先程のミドル1の戦闘でもそうだった。 ゲルヒルデ:「何か対策でもあればいいのですが」 ゲルヒルデ:「ケイローン、お茶」 ケイローン:『‥‥お茶は調理場に用意されている。好きに振る舞うが良い』 ゲルヒルデ:「エキストラのくせに生意気です」ぶつぶつ言いながら全員分のお茶を用意 佳和:「ありがとう」 > お茶 ゲルヒルデ:「‥‥どういたしまして」 ケイローン:『一つ、誤解をしているようだな。エキストラは「PCが自由にできる」存在などではない。「PLがその扱いを提言してもよい」存在なのだ』 ゲルヒルデ:「そんなの知ってますよっ!」 べーっと舌を出す。 > ケイローン 神姫:「それでも。この街を救うために戦ってもらえますか、陸堂さん?」 佳和:「勿論だよ。ラッテンフェンガーからこの街を守るため戦うつもりだ」 佳和:「なに。攻撃が集中したとしても、やられはしないさ」 佳和:「帰る場所もある。‥‥今回は、君達のような心強い仲間にもめぐり合えた」 神姫:その答えを静かに聞き入って。 神姫:「いい答えです。きっと“七瀬”も力になるでしょう。この戦いに赴くすべての人に」 佳和:「全員それぞれ思うところがあって戦うのだろうが」 佳和:「誰も欠けることなく戦いを終わらせよう。私のクエストでも―ある」 シャードを弄り。 玲次郎:「大丈夫ですよ。陸堂さんなら、あの男に負けるはずなんて」 信頼の眼を向けつつ御茶おいしいです 神姫:「そうですね。それはそうと‥‥ 八坂盾くん?」 玲次郎:「なんでしょう?」 神姫:「“水本さん”を助けたいんでしょう?」 神姫:「彼女を取り戻す役目はあなたに任せるわね。私たちにはそんな余裕、ないから」 神姫:簡単そうに言ってるけど、瞳は真剣です。金色の瞳が妙に高圧的。 玲次郎:「‥‥当然、です」 声に震えは混じっているが。 神姫:「よし」 ナイトフレア:「緊張する必要はない。彼女はこう言ってるだけだ」 > 玲次郎 ナイトフレア:「そのための手助けは自分たちがする、と」 佳和:「大丈夫だ。君も見たろう」 ぽん。玲次郎の背中を軽く叩く。 佳和:「“奈落の騎士”の支配下にありながら、私を助けるほど彼女は強い」 玲次郎:「え、ええ。」 二人の声に後押されて。 玲次郎:「やってみせますよ。‥‥彼女が、あんなことになっていいハズがないんだ」 玲次郎:神姫さんの金色の瞳を、強い意志で見返した。 ゲルヒルデ:「良い答えデスね」 神姫:全然大人じゃない22歳 ナイトフレア:「それでいい。正義なんてもののために戦う必要はない。守りたいものがあれば、戦う理由は十分だ」 神姫:「あーっ、なんでそれ言っちゃうのかなぁ。オトコのコがかっこつけれるように成長するところなのに」 佳和:「街や世界を結果救うにしろ、身近な大事な人を守ってこそだ」 佳和:「勿論、君も死んではいけないよ」 玲次郎:「な、なんなんですか、もう皆して‥‥」 実は嬉しい17歳。 神姫:「そうそう。まぁ、心配することはないわ。みんなには“七瀬”がついているから。誰も死なないわ」 ゲルヒルデ:「期待していマスよ」 佳和:大体纏ったかしら(’ ゲルヒルデ:(‥‥さて、セイヴァー。あなたはワタシの『運命』になってくれる人なの‥‥?) ナイトフレア:(お前は俺のように失うなよ、少年‥‥) ナイトフレア:とりあえずパソクエにひっかかりそうなワードを心の中でw GM:よし。では終わろうか。 シーンEND 神姫:住宅効果を適用しましょう。 ゲルヒルデ:じゃあ、振りますよー(ダイスを振る)HPを25点回復、MPを27点回復してください。 > ALL ナイトフレア:HPはジャスト回復、MPもだいぶ回復した。ありがたい 玲次郎:わお、全快 佳和:全快ダァ 神姫:HPは最初から減ってない。MPは全快 ナイトフレア:MPは全快しませんでした(ぉ ゲルヒルデ:おおw GM:では。そんな諸君に、優しいGMから更にプレゼントだ。 GM:次のシーンはマスターシーンだから、舞台裏で1d6点をさらに回復可能だよ♪ ゲルヒルデ:おやおや 第2話ミドル3へ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/508.html
第2話 雨の日の憂鬱 ザァァァァァァァァァァァァァァァァ 「ふぅ……外は雨か………さて、どうしたものか」 しばらく続く雨の所為か、やや灰色っぽく見える窓の外の景色をぼんやり眺めつつ溜息をつく俺 俺は子供の頃から雨の日は嫌いだ、外に出るのが億劫になる。 今日の日が休みだからこそ良かったが、これが仕事の日だったら少し嫌な気分になっていただろう。 こんな日はさっさと寝直すに限る………と、今までの俺はそうしていただろう、だが… 「主殿ぉぉぉ!!、これは一体なんでしょうかぁぁぁぁぁっ!?」 台所の方から、つい数時間程前に名前を付けたばかりの騎士型神姫が何やら叫んでいた。 今日から、彼女、いやルージュとの生活が始まったのだった……にしても何だぁ? 「一体何の騒ぎだ……幽霊とでも出くわしたのか?」 「あ、主殿ぉ……見慣れぬ奴が居たから、私は何だろう?と思って近づいた途端、 こいつがカサカサブーンって私の方に向かってきて……怖かったから……」 見てみるとルージュはコルヌ(剣)を構えてかなり取り乱していたりする その彼女の指差す方にはコルヌによって真っ二つになったゴキ、もとい黒いアレが哀れな姿を晒していた………うぇ 恐らく、彼女はこいつと出くわして驚いて思わずと言ったところか…… 「ま、まあ、怖かったのは分かる、良し良し………とりあえず、剣を綺麗にしようか……」 「うう……申し訳無い……」 とりあえず、少し怯えるルージュを宥めながら、新聞紙で黒いアレの死骸を片付け その体液で汚染されたコルヌをウェットティッシュで綺麗に拭いておく………やれやれ、世話が焼けるぜ。 そんなこんなやっている内に時間は既に昼の時間帯に差しかかっていた そろそろ昼飯を用意するか……って、めぼしい食料はと言うとメロンパン1個だけか…… 良し、今日はこれを昼飯にするか。 「カリカリモフモフメロンパ~ン♪っと……」 空腹を満たすべく早速ガサガサとメロンパンを包みから取り出していると、 「む?主殿、それは一体なんでしょうか?」 どうやら、ルージュはメロンパンを初めて見るらしく興味津々な表情を浮かべ俺に聞いてくる そういや、神姫って食料の摂取とかも出来るんだっけ……?ちと試してみるか 「ルージュ、お前さんも食ってみるか?」 「いや、あ、主殿、別に私は欲しがった訳では…………ァ………ゥ……い、頂きます……」 半分にちぎったメロンパンを最初は拒む物の、 自制心が好奇心と食欲?に負けたらしく渋々ながら受け取るルージュ。ふっ、愛い(うい)奴め…… 「……(パク)……っ!!う、美味い、美味いぞコレ(パクパクパクパクッ)」 ルージュはメロンパンを受け取ると自分の口に合ったサイズに切り分け、 恐る恐る口に含む、その途端、驚きの表情を浮かべ猛烈な早さでメロンパンを食べ始める。 フフフ、そりゃあ美味いだろうな、何だってそれはボンジュール○戸のメロンパンだからな!! 外はカリカリサクサク中はモフモフフワフワを正に表現できる品物!!コレを食ったら既製品のメロンパンなんて食えない位の美味さ! 本来は自分の楽しみの為に食うので他人にやるのは惜しいのだが、今回だけは特別だぞ…… 「主殿…コレはもう無いのか?全部食ってしまったのだが……」 ……って、食うの早っ!?俺が目を離したのはホンの数十秒程度、 その間にルージュは半分とは言え自分の大きさ程あるメロンパンを綺麗さっぱり食い尽くしていた。 しかも、それで置きながらまだ物足りないのですか、こやつは!? 「………主殿、それ……」 「こ、コレは俺の昼飯だからな、やれないぞっ!?(バクバクモグモグ…ンガッグッググゴックン)・・・ブハァ」 「むぅ……残念だ……」 ルージュの物欲しそうな目線が俺の手に持っているメロンパンの片割れに向かっているのに気付き 俺は残りのメロンパンを慌てて喉に掻き込む、一瞬喉に詰まらしそうになりながらも牛乳を流し込んで何とか死守した。 危ない所だった…もう少し気付くのが遅かったらルージュに奪われていた所だった、 ……って、もう少し味わって食うべきだったぁ……orz 「………………」 と、ふと気付くとルージュはこちらに背を向けて座り込みションボリと落込んでいるではないか、 うう……ちと大人げ無かったか…… 「ごめんよルージュ、落込まないでくれよ……後でお前さんの分を買ってやるから」 「それは本当かっ、主殿!!それは感謝の極み!!私は本当に感激している!!」 後でメロンパンを買ってやる、と言う言葉を聞いた途端、ルージュは振返り最大限の笑顔を見せて喜ぶ。 ずいぶんな態度の変わり様ですね…つか、メロンパンが余程気に入ったみたいだな…… 嬉しさの余り目がキラキラと輝いているし、こりゃあ本当に買ってやらないと拙いな…ハハ 「あ……失礼した、主殿に対して何とはしたない真似を……」 「いや、良いよ。気にするなってルージュ…それだけ嬉しかったんだな、はしゃぐのも分かるよ」 「う……(/////)」 顔を赤くして俯く彼女の頭を撫でつつ、 俺はこれから続く楽しい毎日に思いを馳せるのであった…… だが、それは同時に嵐の様な毎日の始まりでもあった事を、俺はまだ知らない…… (おまけ) 「か、完食……!?五個のメロンパンを完食……3分も経たずにか……と言うか、俺の分までorz」 「ゲプッ……私は満足です……」 後日、仕事の帰りにルージュとの約束通り、メロンパンを買ってきたのだが、 トイレに行く為、少し目を離した隙に俺の分を含めた全てのメロンパンをルージュに食い尽くされ、 満足げなルージュを前に、何処かで聞いたような台詞を言いつつ 唖然とする俺の姿があったのだった…… 第3話へ続く メインページへ戻る トップへ戻る