約 1,974,222 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-enbu/pages/54.html
連合運営攻略法 人数調整のすすめ 合戦では、連合メンバーの人数に合わせた対戦相手が選ばれます。 人数による分類(※稀に例外もあります。) 少人数:連合メンバー 1~3人 中人数:連合メンバー 4~8人 大人数:連合メンバー 9~20人 たとえば、連合メンバー数が8人の場合… これまでは4人~8人の連合が対戦相手だったのに対し、1人追加し9人になると、 大人数に分類されるため「20人連合と当たる可能性が出てくる」というわけです。 つまり、分類人数の上限に合わせたメンバー募集が有利!ということになります。 +記載内容に間違いや、こうすると見やすいなどのご指摘があればこちらへ テスト -- (名無しさん) 2014-02-18 18 16 17 連合ページへの行き方が不明 -- (名無し) 2014-07-08 20 18 24 Wikiの話?ゲーム内での話? -- (名無しさん) 2014-07-28 01 28 53 名前 コメント すべてのコメントを見る =#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#= =#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=#=
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/184.html
フーカ 主人公「好きです!」 失敗 「ガウガ、ガウガウ。(冗談、よくない)」
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/52.html
第2話OP5へ OP4「船長といっしょ」 シーンプレイヤー:ミヤザワ=カノン マイヤも自動登場。他のPCは登場不可です。 ※ GM社から秘密裏に「帝国の新型戦艦を破壊してもらいたい」と依頼され、それを引き受けるシーンです。 なぜ、その作戦に参加しなければならないかは、各自で勝手に決めてOK(特に明かさなくて良いw) 大事な点は「カノン」と「マイヤ」(おまけにグラーフもw)が揃っていないとダメな作戦、ということですね。 報酬はきちんと支払われます。ゲーム的な数値ではないので、あまり交渉しても意味がありませんぜえへへ。 パトリック=ウォン:「やぁ、来てくれたね」 実に嬉しそうに。両手を広げて歓迎する。 > カノン カノン:(夢に見たとおりね) 予知夢の内容については、《マインドロック》のせいで言えませんw カノン:(あたしは大企業の重鎮に呼ばれるような身分じゃない。それはわかってるけど‥‥) ウィンカスターにあるゼネラルマテリアル社(GM社)の高層ビルの最上階を、カノンは訪れていた。 この階の主。パトリック=ウォンの執務室へと呼び出されたからだ。 意外なことに、キミ以外にも先客がいた。一人は、ミラーシェードをつけた背の高い男性。もう一人はマイヤだ。 パトリック=ウォン:「突然の呼び出しで戸惑ったかい?」 パトリック=ウォン:「だが、ちょっと他のヒトには頼めない、特別な用事があってね‥‥」 パトリック=ウォン:「さて。では、改めて自己紹介しておこう」 カノン:無言で頷きます パトリック=ウォン:「私はパトリック=ウォン。このゼネラルマテリアル社で、情報処理部の長を務めている者だ」 パトリック=ウォン:「今後とも宜しく頼むよ、ミヤザワ=カノンくん」 人懐っこい笑みを浮かべ、手を差し出す。 パトリック=ウォン:「いや~ こんな若くて可愛いお嬢さんだなんて、全く思わなかったよ。びっくりだ」 カノン:無言無表情。どういう顔をしていいか分からない。握手します。 カノン:心配そうにチチッと鳴いた子リスに微笑み返し。 カノン:「どうぞ続きを。あたしのような無力な小娘に何を求めているかは知りませんが」 パトリック=ウォン:「結構」 にんまり。 パトリック=ウォン:「では早速、ビジネスの話に入ろうか」 ミラーシェードの男:「ようやく本題か。この顔ぶれを集めて、何をさせようというのだね?」 壁に腕組みをして立っていた「ミラーシェードの男」が、カノンの隣に並び立つ。マイヤは反対側だ。 ミラーシェードの男:おっと。カノンはわたしにコネクションを持っていたな。 ミラーシェードの男:わたしはキミのことを知っていてもいいのかい? > カノン ミラーシェードの男:もし、キミが「何らかの方法で」一方的にわたしを知っているだけなら、初対面扱いするが‥‥ カノン:どぞ。 ミラーシェードの男:ああ、ならば既に別件で知り合っているのだな。クエスターの少女、カノン。 ミラーシェードの男:「フ。久しぶりだな。レディ」 ミラーシェードの男:「キミの姿がここにある以上、今回の事件はかなりの騒動となりそうだ」 カノン:「御無沙汰です。‥‥“親方”?」 他意はないですw ミラーシェードの男:「キミから愛情をこめて呼ばれるなら、どんな呼び方でも構わないさ」 ミラーシェードの男:「だが。できれば、わたしのことは“グラーフ”または“船長”と呼んでくれたまえ」 カノン:「わかりました、“船長”」 パトリック=ウォン:「おほん。では諸君。今回の依頼内容についてお話しよう」 パトリック=ウォン:「“シュヴァルツ=ヴァルフィッシュ”という名に、心当たりはあるかね?」 > ALL マイヤ:ない ミラーシェードの男:「‥‥確か、帝国の新型戦艦、だったか? そんなコードネームの建造計画があったはずだが」 パトリック=ウォン:「流石だね。グラーフ船長」 カノン:初耳の方向で。知っていても《マインドロック》の効果で言えないw カノン:とりあえず相槌打っておきます。 パトリック=ウォン:「それは、ヨルムンガルド社が造り上げた、巨大な空中戦艦の名だ」 パトリック=ウォン:「プロジェクト名がそのまま艦名へと引き継がれた形だね」 パトリック=ウォン:「で、今回の依頼なんだけどねー」 パトリック=ウォン:「その新型戦艦、ちょっと行って、吹き飛ばして来て欲しいんだよ♪」 軽くw ミラーシェードの男:「ヲイィッ?!」 カノン:「戦闘屋がいないこの場で、ジョークにしては笑えないわ」 にんまり。ヒトの悪い笑みを浮かべ。パトリック=ウォンは頷いた。 パトリック=ウォン:「‥‥なにも、素手で殴り壊せって言ってるわけじゃないさ」 パトリック=ウォン:「このトランクを見てくれ」 ほいっと投げ渡す。 ミラーシェードの男:思わず受け取る。 カノン:「これは‥‥」 なんとなく『解ってます』な顔で。 パトリック=ウォン:「それは最新鋭の爆弾でね」 パトリック=ウォン:「機関部に仕掛けて起爆すれば、帝国の新型戦艦だろうと、一発でボンッ!さ」 ミラーシェードの男:「おわったっとっとっとッ?!」 両手でトランクをあたふた。 ミラーシェードの男:「そんな危険なモノを投げるなッ!」 パトリック=ウォン:「いや、それがねぇ‥‥ それの起爆スイッチがね。ちょいと特殊でさぁ」 パトリック=ウォン:「特殊なキーコードが必要みたいなんだよ」 カノン:「生体認証だとでも?」 無意識に言葉が口から出ています。自分でも意味は把握できていないw パトリック=ウォン:「いや。生体認証なら、帝国にはそれを凌駕する技術(エイリアス)が存在する」 パトリック=ウォン:「‥‥ある意味、これは、もっとタチが悪い代物かもしれないね」 器用に肩を竦めつつ。パトリック=ウォンは後頭部を掻いた。 パトリック=ウォン:「ぶっちゃけると、私では起爆できない。グラーフ船長、マイヤくん。キミ達にも無理だ」 パトリック=ウォン:「これは“ランダム生成されつつある暗号コードを的確に、その完成前に入力する”必要がある」 ミラーシェードの男:「だが、キミなら出来るだろう。ミヤザワ=カノン」 カノン:「あたしはテクノロジーの専門家じゃありませんよ?」 パトリック=ウォン:「詳細は知らないよ。ただ、キミを推薦してくれた人物が居てね」 パトリック=ウォン:「‥‥キミならば“まだ未生成な状態のキーコードを、完成前に察知する”ことも可能だと」 GM:GMから補足しておきましょう。これは「リターナークラスの持ち主ならば起爆できる」という意味ですね。 パトリック=ウォン:内心では、キミが伝説のオラクルか何かではないかと勝手に推測しているが、あえて口には出さないw カノン:「‥‥無茶振りですね」 本音を言えばオラクルあるなら取りたかったですw カノン:ああ、こうは言っていますが、カノンは依頼を受けることに納得しています。 カノン:彼女の脳裏には、ミッションに参加している自分の(未来の)記憶があるので‥‥w ミラーシェードの男:「フ。なるほど」 きらーん☆ ミラーシェードの男:「つまり。わたしは彼女とこのトランクを新型戦艦へとエスコートし、連れ帰る役目なのだな?」 パトリック=ウォン:「御明察」 ぱちぱちぱち。軽く拍手。 パトリック=ウォン:「そして。頼れる護衛として。彼女、マイヤくんを推薦しておこう」 マイヤを手で示し。 パトリック=ウォン:実は、マイヤには「カノンの監視」も依頼している。 パトリック=ウォン:彼女が任務を途中で放棄して逃げ出した場合、機密保持のために動いてもらう予定。 カノン:何かひどいこと言われている‥‥w カノン:それはそれとしてマイヤの方に目線を向けて軽く会釈。 ミラーシェードの男:「初めまして、かな? レディ」 > マイヤ ミラーシェードの男:「わたしはグラーフ。グラーフ=シュペー。飛空艇“虚無の翼”二十三世号の船長だ」 マイヤ:私はレディと呼ばれる年齢ではない ミラーシェードの男:「わたしの尊敬するクリエイターは、こういった」 ミラーシェードの男:「“心がキラキラしているなら、何歳だろうと少女です”と」 カノン:だれよ?!w > クリエイター ミラーシェードの男:「輝きに満ちた心を持つキミを、わたしの船に招待させてもらいたい」 > マイヤ ミラーシェードの男:「フッ」 きらーん☆ 決め顔で。 マイヤ:(歯の浮くような台詞‥‥ 私の好みではないな) パトリック=ウォン:「まぁ、それでいいけど、ちゃんと任務も果たしてね?」 マイヤ:「GM社の将来有望なイケメンを紹介してくれるならな」 パトリック=ウォン:「いやぁ」 なぜか照れる。 マイヤ:「あ?」 パトリック=ウォン:「ぜ、善処しよう‥‥」 マイヤの視線の圧力にひるみ。 カノン:「世界を滅ぼすような危険なものを、そのままにはできないわ」 カノン:「できることをやるわ‥‥」 執務室を出ます。 GM:では、特に希望なければ、グラーフの強い要望で酒場に向かうことになるが‥‥(本編に全く関係ないムーヴ!w) カノン:お酒飲めないけど行くのはOKですw クエスト:「新型戦艦を破壊する」を獲得しました。 > カノン&マイヤ シーンEND GM:さて。OPは全て終了いたしました! GM:ミドル1は「ローゼが脱走する」予定です。そこで他のPCたちと現場で合流する展開ですねー リーリエⅡ:ほうほう マイヤ:なーる GM:つまり。既に「新型戦艦の中にどうやって侵入するか?」は達成した後、ということだなw GM:なお情報収集判定で「実は下調べしていた!」もOKなのでー GM:侵入前の出来事も自由に後ででっち上げてもOKよん?w カノン:情報収集は頑張るよ。 第2話OP5へ
https://w.atwiki.jp/tosyoshitsu/pages/321.html
私はゲームが下手です。だから具体的な攻略法というものは書けません。 なので、ここでは「これさえ忘れなければ絶対大丈夫」という基本的な考え方だけを書くことにします。 それが私のアイドレス攻略法です。 1. イグドラシルについて イグドラシルはアイドレスの要ともなる、ゲーム的なパラメータを決定付ける重要なものです。その選択は直接行動の幅を限定してきます。作業量的にも、必要事項を満たした絵と設定文がいるという事で、育てるたびにどの藩国も、どう育てようか、どう選ぼうか、苦労なさっていることと思われます。 ここで、「いい絵を」「いい文章を」と、自分の技量に対してプレッシャーを感じるのは間違いだという事をはっきりと述べておきます。 技術とは、心の中にあるものをこめるためにあり、クオリティは、どれだけ心がこめられた作品かで評価されるから、結果として技術の高い人の方が、より強く心を込める事が出来るというだけで、そこに心を一度込めたなら、誰一人、何一つ、本気で出した己の技量を、己の心を恥じるべきではないと、私はそう信じています。自分を信じられない人間に、他人を信じることは絶対に出来ません。 イグドラシルは、心の束ね。 束ねた結果であって、束ねるきっかけではあっても、チェックをただ通過したからといって、心を束ねた事にはなりません。自分達がどこを目指しているのか、それを思い出し、定期的に確かめるためのきっかけでしかありません。 心に目指すということは、忘れないということです。忘れないということは、迷わないということです。 目指すところが同じなら、どんなに価値観や趣味の異なる人間も、同じ方向へと歩いていける。 目指すところを、いつも忘れないでいられれば、力を合せ続けることが出来る。 それが、アイドレスが一人のゲームではない理由。イグドラシルの育成が、「一人の上手で早い作者」に任されるべきものではなく、みんなでアイデアを持ち寄って、それに従ってみんなで力をあわせて達成するべきものである理由だと、私はそう考えます。そうして生み、育まれたイグドラシルの方が、一人で作られた素晴らしいイグドラシルより遥かに価値がある。 また、舞台がアイドレスである以上、一人で自己満足の作品を作っていると思っている時でさえも、絶対孤独な一人遊びにはなりません。それは誰かと笑いあうためにある、自分というものを固めるための、大事な時間。 藩王は、自分が目指している『心』を決して変えず、常に口にし、実際に行動で示し。 それ以外の人達は、自分がどの藩王の掲げている『心』についていくべきかを見極め、その藩王を信じ、藩王の進んでいる道に少しでも変化があれば、どうしてなのか理由をちゃんと聞き、それが『心』変わりなら、その変化を当然のものと納得してついていくか、それとも袂を分かつか、ちゃんと二人で話をして、ちゃんと選ぶこと。仲間の『心』が見えなくなったら、『言葉』でちゃんと確かめ、はっきりするまで厳しい態度を取るのも辞さないこと。 それ以外に必要なことも、それ以上に必要なことも何一つないと、私はそう考えます。 信じるとは、相手が自分にとって曖昧な状態のままなのに、それを見守っていると言い訳して自分と相手を甘やかすのではなく、間違っていたり、迷っていると感じたら、時には決定的な対立もためらわずに激しく行動して目を覚まさせる、そういう行動のことだと思っています。 行動するなら、徹底的に、ためらわず。 自分が何をしているのかはっきりと自覚をしなければ、せっかくの勇気の力が半減してしまうから、自分の、そして相手の『心』を見失わないようにだけ、努力をしてください。 イグドラシル。 アイドレスの象徴的な存在。 その育成にはこれだけの大事な基本が込められていると、そう誰もが真顔で本気になって反論に対して徹底的に語れるようになれば、アイドレスの攻略は、確実に前よりもっと簡単になると、私はそう信じています。 2. たった一人であるということ ここまで強い言葉で語ったことをお許しください。人にはいろんなタイプがあって、強いものを好む人もいれば、そうでない人もいることを、承知の上で強い言葉を語らせていただきました。 アイドレスは一人のゲームではありませんが、アイドレスを遊ぶプレイヤーは、いつだって一人です。大事な大事な、たった一人です。 人を信じるというのは、強い行動でだけ成り立つものではなくて、もっとやんわりとした、普通の日常の積み重ねの中にも当たり前のように溢れています。どんな人でも日常の中に生きていて、強い、意志と信念なんていうものは、意識しないでいる時の方が多くて普通なんです。 チャットには顔を出しているでしょうか。 BBSに書き込みは? メッセンジャーで個人的でくだらない、まったくアイドレスと関係のない話をしたり、メールのやりとり、日記へのコメント、何かの作品に対するちょっとした感想、そんなものを当たり前とする日常を、アイドレスの中で過ごせていますか? 馴れ合いといって突き放せば、斜に構えて格好のよい響きにも感じられるかも知れませんが、要するに、そこから外れることは、ただの一人ぼっちです。アイドレスに参加していることにはなりません。 時間がない。そこまで本気を出してやるほどのものじゃない。たかがゲーム、気楽に遊びたい。 それでいいと思います。 でも、一人のゲームではない以上、参加する時にその考え方をはっきり言っておかないでいるのは周りに対する壁を作ることであり、信じることが前提のゲームの中で、そうと気づかなくても周りの信頼を裏切ることです。それは寂しくも格好のいい孤立でも信念ゆえの孤独でもなんでもなく、ただのルール違反。 感情を口にしないのは美徳じゃないです。 感情を口に、できないのは、けれども絶対に悪いことじゃない。 人はそんなに強くないから。 けれども、最後の最後、アイドレスから…… みんなから離れるという決断をした時だけは、必ず誰かに言うようにしてほしいと、そうお願いをさせてください。 都合で来られなくなるよと嘘をつくのでもいい。 何も言わないことは、インターネットだけでつながっている、アイドレスの世界では、本当にいないことと同じなのだから。 3.宇宙(ネット) 宇宙と書いてネットと読む。アイドレスの一番最初に語られた、象徴的な言葉です。 ネットとは、当然ですが、つながりそのもののこと。つながりは、どこかで入り口を閉ざされたら、あっけなく止まります。 たかが藩国、たかが天戸。 苦労をして運営し支えてきた誇りあればこそ、簡単には認めるわけにはいかない「たかが」の一言ですが、繰り返しますが、アイドレスの世界は「つながりそのもの」が「世界そのもの」という設定であり、設定だけじゃなく、実際にもそうです。区切ることにこだわって、自分を特別なものにしようとした時、アイドレスの世界は確実に一つ、小さく弱くなります。 あなたの言葉に自覚はあるでしょうか。 あなたの言葉に、アイドレスの全員からいつも見られているという自覚はあるでしょうか。 あなたの言葉に、まったくアイドレスを知らない、まったく自分を取り巻く環境のことを知らない人達から見られているという自覚はあるでしょうか。 入り口が閉ざされた瞬間からアイドレスは終わっていきます。人にはたった二つしか手がついておらず、一つは自分を誘った相手とつながっているのなら、もう一つ、入り口を閉ざすだけで、アイドレスは確実につながる先を失い終わっていきます。 アイドレスよ終われと願うのではない限り、アイドレスにおける公とは、たとえどれだけ自分達の場所として限定されたはずの空間であっても、ウェブ上に公開されているすべてのスペースだと、自覚を忘れないでください。 自分の言葉は、まず最初に、自分自身に対して投げつけられてから、外へと飛び出ていくのだということを、忘れないでください。 それがアイドレスを、攻略するのではなく、遊ぶための、たった一つのマナーです。 遊んでいなければ攻略もへったくれもありません。 どうぞあなたの言葉があなたに対して自覚的でありますように。 4. 最後に ここまで徹底的に具体的な攻略法を、本当に一切書きませんでした。 それにはある一つの理由があります。私がゲームの下手なこと以上に、もっと大事な一つのことが。 情報とは、青き心の報せと書きます。 アイドレスは情報で出来た世界です。 それは、心で出来た世界ということです。 はっきりいって、具体的な攻略法なんてどうでもいいと思っています。 前提をいきなり最後でひっくり返すなよとお思いになるかもしれませんが、私は繰り返し語っているように、ゲームの下手な、とびきり下手なプレイヤーで、前線で指揮を取り勇気ある決断をすることも出来なければ、緻密な予測を立ててどんぴしゃりとプレイングをすることも出来ません。当然、どうすればそんな芸当が可能かなんて攻略法は書けません。 けれど、それを出来る人達がアイドレスの中にはいます。いてくれます。 その人達と共に居、その人達を支え、その人達とふれあい、その人達から学ぶには、その人達とつながっていなければ出来ません。だから私は書きました。誰かと心でつながっていられる方法を。それが、私なりのアイドレス攻略法です。 忘れないでください。 人間にとり、心というものがすべてなのだという事を、忘れないでください。 ゲームはそれを確かめるきっかけ。 勝つ事も、生き残る事もゲームの最終的な目的にはなりえません。 心に目指す目標は、そんなちっぽけなものじゃない。 あなたの「好き」は、そんなちっぽけなものじゃないはずだ。 ゲームに勝つことが喜びなのではなく、喜びがそこにあるから勝つのです。 どうか心の順序を忘れないでください。 それでは、これを読んだあなたによりよいゲームのありますことを祈って…… /*/ The undersigned:Joker as a Clown:城 華一郎(じょう かいちろう)
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/35919.html
【検索用 たいようけいてすこ 登録タグ #コンパス ライブアリーナ 2017年 CHUNITHM VOCALOID YouTubeテンミリオン達成曲 YouTubeミリオン達成曲 maimai た オンゲキ ナユタン星人 プロジェクトセカイ カラフルステージ! ミリオン達成曲 初音ミク 太鼓の達人 曲 曲た 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:ナユタン星人 作曲:ナユタン星人 編曲:ナユタン星人 イラスト・動画:ナユタン星人 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『太陽系デスコ』(たいようけいですこ) ナユタン星人氏の10作目。 コンピレーションCD『ドンツーミュージック』およびCD『ナユタン星からの物体Y』収録曲。 2017年6月24日14時52分頃、自身4曲目となるミリオン達成。現在ボカロオリジナルでミリオンを達成している曲の一つである。 歌詞 あの一等星のさんざめく光で あなたとダンスを踊ろうか 我(わ)が太陽系の鼓動に合わせて 絡まったステップで綺羅(きら)めいて、星(せい)ッ! ランバダ ルンバ ふたり 宇宙(そら)でランデブーな 妄、患(わずら)って 連夜眠れない 星座になって 混ざる どんな一等星も あなたに 代わる 光度はないわ 校舎の裏 あの日 あなた見つけた 奇跡さえ 今も はなれない 隣に 繁(しげ)く 見える 冥王星も 生憎(あいにく)、今は 興味がないわ 星が舞っちゃって 胸が鳴っちゃって 気付けば彼方――― あの一等星のさんざめく光で あなたとダンスを踊ろうか 我(わ)が太陽系の法則に誘われ 交わった感度で 綺羅(きら)めいて、星(せい)ッ! オー・オ・オー!星間線(せいかんせん)を絆(つな)いで オー・オ・オー!あなたに届け オー・オ・オー!宇宙の果てから オー・オ・オー!あなた 侵光系! ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ 大体のダンスは 星が光り標(しるべ)となるのさ 未体験なステッポで HA,HA,HA,HA, 大胆なスタンスで 周回軌道上なぞるのさ 太陽系のデスコで HA,HA,HA,HA, 宙(ちゅう) 揺蕩(たゆた)って いつか ふたり忘れる 言葉さえ 今は求めたい 超新星を願う 暮れた世界も 不思議と 今はどうでもいいわ 何もなくたって 何となくだって 星は巡って――― あの一等星の届かぬ光は 遥かな彼方で綺羅(きら)めいた 我(わ)が太陽系の法則も外れて 「それでもいいさ」手をのばして! さあ、幾星霜(いくせいそう)と宿した想いで あなたの全て求めようか ねえ、何光年の広大な旅路で 比翼(ひよく)の恋理(れんり)を探そうか あの一等星のさんざめく光で あなたとダンスを踊ろうか ほら水金だって地火木土天海も ふたりの銀河で綺羅(きら)めいた、星(せい)ッ! オー・オ・オー!星間線(せいかんせん)を絆(つな)いで オー・オ・オー!あなたに届け オー・オ・オー!宇宙の果てから オー・オ・オー!あなた 侵光系! ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ ナーナナナーナナナーナナナーナ フー コメント + コメント 2017 神曲!! -- ナユタン星にすみたい (2017-01-21 11 05 16) ナユタンさんやっぱイイなあ中毒性高いしいつまでも聞いていられる -- ナユタン星住人(予定) (2017-01-21 12 45 50) これマジで好きだわwww -- 名無しさん (2017-01-21 14 19 30) すきー -- まへら (2017-01-21 14 23 04) 新たなる中毒曲…素敵ぃ! -- ネギ玉 (2017-01-21 17 15 30) ナユタン星人さん、ありがとーーーーーー!!!! -- HIRO (2017-01-21 22 06 24) 中毒性ヤバい!!あなたとダンスを踊ろうかーーー!! -- HIRO (2017-01-21 22 09 56) 投稿されましたか!コンピとはミックス変えてるけれどやっぱナユタン曲の中で最も好きだ CDもあと一週間!楽しみ! -- 名無しさん (2017-01-22 00 30 32) お?今回アンドロメダ子ちゃんと惑星ループの男の子が踊ってる!ていうか二人になってる!? -- 人間観察ガール (2017-01-22 08 14 39) 驚異的な中毒性 -- 名無しさん (2017-01-22 21 40 39) やばい…ナユタン星人さんの曲全部好き… -- 名無しさん (2017-01-22 22 12 29) 今度もヤバいいいい!(◎_◎;)アルバム27日か… -- こな (2017-01-23 11 55 06) 中毒性たかくていい曲!流石です!! -- 名無しさん (2017-01-23 18 52 17) 待ってました!!中毒になってループしてます♡ -- 名無し (2017-01-25 00 02 48) Twitterで流れてきて気になって聴いたら一発でハマった……好き…… -- 名無しさん (2017-01-26 16 29 50) オー・オ・オー!のところとか好き笑笑 -- 名無しさん (2017-01-26 23 14 44) ナユタン星人さんだいすきです -- ぽ (2017-01-27 12 22 02) 気がつくとナユタン星人さんの曲を聴いていることがよくある -- トゥットゥルルットゥルットゥトゥル (2017-01-28 09 21 24) おお…またもやすごい神曲を!ラブな感じな曲なのになんか切なさが…! -- 白雪 (2017-01-28 10 52 45) ナユタン星人の曲にはずれがないですね! -- 細雪 (2017-01-29 21 27 05) メロディーが頭から離れない…、素敵 -- @名無し (2017-01-30 20 24 01) ナユタン星人さんは神曲を早いペースで作るから尊敬 -- ナユタン星の一市民 (2017-01-30 23 48 13) また神曲ができてしまった -- めろんぱん. (2017-01-31 19 46 45) ナユタン星人さんの曲もう、好き -- 名無しさん (2017-02-01 16 04 21) 脳が震えるぅぅぅ!!てゆーよりとろけるな(ㅎ.ㅎ )(ㅎ.ㅎ )最高すぎ。中毒性はんぱねぇ。 -- 名無しさん (2017-02-01 23 07 44) 最高です! -- 原田玲那 (2017-02-01 23 12 27) ニコニコの弾幕が好き過ぎる -- 心臓がオレンジ色の猫 (2017-02-02 00 58 25) 寒さが吹き飛ぶWWWW -- ひな (2017-02-02 23 20 59) マジ好き -- みーこ (2017-02-04 10 15 45) 最高この歌耳に残る -- (*・∀・*)ノ (2017-02-05 19 35 30) リアともから、聞いてね。と言われたので、聞きました。最高なんですけど。。 -- happy エンジェル♰ (2017-02-06 12 19 06) おおう…ヤバいリズムが頭から離れない… -- 冬基 (2017-02-09 06 46 52) 素敵 -- 名無しさん (2017-02-10 00 58 20) 不思議な曲ですね! -- 隊長 (2017-02-10 12 13 48) この曲大好きです! -- 名無しさん (2017-02-11 18 09 34) ハマったw -- 冬孫 (2017-02-16 17 37 28) 比翼の「連理」を比翼の「恋理」と変えてるのが上手いな〜 -- 名無しさん (2017-02-23 08 32 46) 小ネタです、「ドンツーミュージック」ではオー・オ・オー!のところがミクのみで、ナーナナナーナナナーナナナーナ の部分はありません。伴奏になっています。なので、一番最後のフーも無く、終わりはフェードアウトいてます。一番最後のあの一等星のさんざめく光で(ツテェーン) あなたとダンスを踊ろうか の括弧のところが増えています。長文失礼しました -- 名無しさん (2017-03-08 23 31 15) 最高! -- 音友紀禰 (2017-03-11 16 56 19) さすがナユタン様×10 -- さすがナユタン様 (2017-03-11 21 24 06) とても素晴らしい曲!!! -- リーフレ⃣ッ⃣ド⃣ (2017-03-11 21 24 54) 中毒性やばい笑最高!!!! -- 脳内革命ガール。 (2017-03-12 08 20 53) 大好きいいいい! -- 水銀 (2017-03-15 21 27 23) サビ大好き(ㆁᴗㆁ✿) -- ザシキン (2017-03-19 13 08 11) もう何百回も聴いてるw -- 名無しさん (2017-03-19 19 06 55) さいこ~*今までの中で1番じゃない!?好きだわ~* -- アマノガワ ナユキ (2017-03-20 07 18 47) あー!超好きーーーー!( ・∀・)イイ!! -- ボカロクラスタ (2017-03-28 12 57 22) ナーナナナーナナナーナナナーナのところがにゃーに聞こえて可愛い。 -- ちょろまつがーる。 (2017-03-31 09 32 35) あの一等星のさんざめく光で貴方とダンスを踊ろうか我が太陽系の鼓動に合わせて絡まったステップで綺羅めいて、星ッ! のとこちょー好きいー -- 名無しさん (2017-03-31 12 19 04) せいっ☆が最後だけせぇぇぇいっ!☆んんなるの好き -- 名無しさん (2017-04-07 17 26 53) やっぱりナユタン星人さんは超いい❗ -- 名無しさん (2017-04-11 15 33 08) この曲そのうちミリオンいくよなw -- 名無しさん (2017-04-15 13 37 50) ↑3僕も最後のせぇぇぇいっ!好きですw -- しるく (2017-06-04 07 08 52) 曲も歌詞も素晴らしいな この宇宙的歌詞大好きだ -- 名無しさん (2017-06-06 12 28 14) ミリオンおめでとうございます -- 名無しさん (2017-06-24 17 54 01) 中毒性が高いゾ。(`・∀・´) -- 名無しさん (2017-07-27 18 06 24) ナユタン星人さん最高です!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ -- 名無しさん (2017-08-05 07 08 34) もっとおどってぇぇぇぇぇぇぇぇ!ぜぇぜぇぜぇぜぇ -- 名無しさん (2017-08-15 17 33 23) この曲好きです! -- 陰妖 (2017-08-16 02 34 50) 完全にハマった -- かまぼこ職人 (2017-09-21 22 02 40) この曲にたまらなくハマりました -- ☆ノノノん☆ (2017-10-02 10 58 57) マジハマったー‼ -- 尾崎 (2017-10-23 17 35 31) テンション上がる! -- 明日時計 (2017-10-23 21 46 01) 中毒性がすごい!星ッ! -- 三日月 (2017-11-07 23 54 51) コーラス(?)いいよね テンション⤴⤴ -- leiByxI (2017-11-08 07 13 49) 中毒性高い( ´艸`)やはり神曲! -- 緩(かんな) (2017-11-23 19 36 18) 『あなた侵光系』っていう言葉の中毒性。好き。 -- K→Ms (2018-01-04 14 08 56) ナユタンさんの曲の中でも一番好きな曲です!歌詞もメロディーも素晴らしすぎます…!(*´ω`*) -- 通りすがりの乙姫様 (2018-01-07 13 14 38) 貴方に変わる高度は無いわのとこめっちゃ好き( _ ) -- 殺伐天使 (2018-01-13 23 25 33) キュンキュンしたぁ! -- カンナ (2018-01-24 19 59 13) 神曲!! -- 名無しさん (2018-02-11 11 42 43) やはりナユタン星人さんの曲は中毒性が高い -- たろう (2018-02-27 19 39 29) ぎゃーーーーーーー!最強!! -- 超殺機械 (2018-03-13 13 29 07) 声可愛い! -- 鈴錬 (2018-03-13 16 19 34) 元気になる曲!踊りたくなります!凄いです! -- さくや (2018-03-13 20 56 17) リズムが好きです! -- 蒼葉紫 (2018-04-14 14 13 41) ボカロで一番好きです! -- 名無しさん (2018-06-10 20 24 51) 惹きつけられるワードが盛り込まれてる -- ろろ2 (2018-09-26 21 40 56) 悩みが吹き飛ぶ曲! -- 名無しさん (2018-11-01 07 19 46) 神!!!!!!!!!!! -- ウンピ (2018-11-08 18 55 42) この歌マジで好き!!!!!! -- 檀黎斗神Mk‐Ⅱ (2018-12-13 01 40 59) この歌なゆたんさんの中で初めて聴いて、はまった曲で、大好きです -- 名無しさん (2018-12-24 08 45 00) この曲はマジで「綺羅めいた」と思う -- 白夜 (2019-06-15 19 24 38) この歌の好きなとこは……………星ッ!まじで星ッ!後は、何もなくたって何となくだってのリズム。歌詞も。恋理って何かいいな…。 -- ただの魚民 (2019-07-31 11 09 19) 個人的にHAHAHAHA好き -- 名無しさん (2019-11-07 19 49 22) 天才!マジで好きです。キュンキュンします! -- 太陽系デスコ大好き (2020-04-22 12 37 41) 最高おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- イオオオオオオオオオオ (2020-09-25 20 06 13) ハマった -- こばやしあんな (2020-11-12 17 05 09) この曲好き。妹がハマり出して聞いたら私も沼にドブンした。 -- 通りすがりの夢 (2021-01-18 08 21 13) やっぱなゆたんさんは曲に神がかってる -- しぃ。 (2021-05-29 09 18 07) ん、やっぱり最高じゃね)) -- 莉雨 (2021-09-10 20 57 54) やっぱかっこいいすよね! -- ミニゲーライフ (2021-11-18 16 39 29) さいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう -- ミニゲーライフ (2021-11-18 16 39 58) うわぁぁぁ好きすぎる 最高 -- 名無しさん (2022-01-10 20 03 14) ボカロの中でも3本指に入るくらいノリノリで楽しげで大好き! -- かい (2022-03-07 19 33 40) ステッポって元ネタブロント語? -- 名無しさん (2022-12-06 15 47 28) 神曲。神曲です。大事なことなので二回言いました。 -- そこら辺にいる名無し (2024-04-13 20 40 47) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/yu1129/pages/2.html
メニュー トップページ メインログ攻略法 アナザーログ攻略法 登場キャラクター 麦わら一味 操作方法 いままでのアクセス数: - 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - ここを編集
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/55.html
第2話ミドル4へ ミドル3「黒き鯨」 シーンプレイヤー:マイヤ=メイカライネン 他のPCの登場目標値は、舞台決定後に確定します。 ※ 真帝国の最新型の超弩級機動戦艦「シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ」の艦内を探索するシーンです。 全部で5つ存在するブロック(初期は4つしか選択不可ですが)から一つを選び、そのブロックを探索することになります。 なお、登場判定の目標値は「★」欄の横にある数値です。が、時間経過により少しずつ上昇していきます。 (登場判定に失敗しても「3d6点の軽減不能な実ダメージを被り、登場する」ことは可能です) ★15「艦橋ブロック」:機密ブロック以外の、あらゆるブロックを統括。戦艦の主要兵装の攻撃管制なども担当。 ★15「機関ブロック」:「爆弾」を仕掛けるターゲット。クライマックス到達条件その2。 ★12「居住ブロック」:長期航海に備え、交代要員や警備兵を待機させるための区画。上級士官用のバーなどもある。 ★自動「貨物ブロック」:さまざまな装備やヴィークルを保管している。独房に隣接。戦闘になると誘爆の可能性あり?! ★※※「機密ブロック」:最初は入れません。【専用パスコード】が必要です。クライマックス到達条件その1。 GM:さて。マイヤ姐さん。どこを探索するか選んでおくれー GM:シーンプレイヤー以外は「未登場で舞台裏回復する」を選んでもOKよん。 マイヤ:機密ブロック‥‥はダメだったか。 GM:【専用パスコード】を入手した後なら舞台に指定できるよ。 マイヤ:なら「艦橋ブロック」で。 GM:ほい。では、マイヤはこの巨大戦艦の全てを統括するブリッジへと乗り込むことを決意した。 GM:ここは能力値判定を行い、その結果次第でダメージを受ける可能性のあるシーンです。 GM:なお「艦橋ブロックの攻略」に成功すれば、「他のブロックの★数値が低下する」ボーナスがあります。 マイヤ姐さんは単身でブリッジを目指す。彼女に追従する者は居るかね? ローゼ:まあ試してみよう。コネ持ってるし。2d6+4+2(ダイスを振る)出目「5・1」で達成値12。無理か。 ローゼ:ダメージ受けて登場しておこう。3d6(ダイスを振る)合計14点もらって、残りHP40点で登場。 リーリエⅡ:うぬぬ エル:2d6+4+2 登場判定(ダイスを振る)惜しい、出目「4・3」で達成値13‥‥ エル:[兎の足]で振り直す(ダイスを振る)出目「5・1」で達成値12。 エル:ダメージもらいます(ダイスを振る)合計12点浮けて、残りHP34点です。 ハヤテ:次は俺かな。2d6+3+2(ダイスを振る)出目「3・1」で達成値9。 ハヤテ:ダメージもらう。3d6(ダイスを振る)合計10点のダメージを受けておく。残りHP75点。 GM:やる気ねぇ出目だなぁ。まぁ、リーリエとか庇ってたと思おうw リーリエⅡ:3+2d6+2 幸運(ダイスを振る)出目「5・2」で達成値12。 リーリエⅡ:3d6 もらう(ダイスを振る)ぐはぁ、合計15点ww ハヤテ:俺以外は居住区なら成功できてたなw ローゼ:まあしゃーない カノン:次はあたしね ハヤテ:取りあえず10点喰らってHP:75 カノン:2d6+4+2(ダイスを振る)1足りない。出目「3・5」で達成値14。 カノン:《マインドロック》は温存して、ダメージ受けておきます。 カノン:(ダイスを振る)合計14点受けて、残りHPは26点です。 ブリッジ突入時に「次々と降りてくる隔壁を越え、銃撃の嵐を潜り抜けて」いくわけだ。 それだけハードな状況なのだ。流石は真帝国の最新鋭の機動戦艦ッ セキュリティも完璧だッ! ハヤテ:なんかみんなダメージ高いよ! GM:無傷なのはマイヤだけだな。シーンプレイヤーだから当然だが。 ローゼ:そう言う日もある。 リーリエⅡ:よーし判定は他に任せて、回復に専念しちゃうぞーw カノン:まずは回復かしら‥‥ ローゼ:まあ判定内容を見てからだな。 ここに辿り着くまで、かなりの消耗を強いられてしまった。 だが、艦橋ブロックならば、この巨大戦艦の全ての情報が統括されているはず! つまり‥‥ 囚われたソフィーの居場所も、機密ブロックに関する手がかりも。 入手できるはずなのだ。 だが、キミたちが厳重に閉ざされた分厚い金属扉を開け放ったとき‥‥ そこは凄惨な虐殺死体の山と。赤く染められたカバラ機器で埋め尽くされていた。 不気味なことに、誰も操縦者が居ないのに、カバラ機器は動き続けている。 勝手に操舵が行われ、出力制御が行われ‥‥ この戦艦を動かしているッ!! ローゼ:なんだと。 リーリエⅡ:「な、なんかへんデス?!」 エル:「これは‥‥」 GM:というわけで。クエスター的な直観により、キミたちは GM:「最新鋭の機動戦艦シュヴァルツ・ヴァルフィッシュは奈落化しつつあり、 GN:“何者か”の意志に従って暴走している」状況だと把握したッ!! ハヤテ:「‥‥あまり、良い状況じゃないな」 カノン:「大抵トラップがあるって展開だけど‥‥ それどころじゃなかったわね」 そして。眼前の死体の山が動き出す。 リーリエ&Ⅱのローブの裾を引っ張り、引き倒そうとする!(演出) カノン:「船長との約束も‥‥」 カノン:「ッ! リーリエさん!」 ハヤテ:「リーリエ!」 GM:はい。では「艦橋ブロックの攻略判定」いきましょう。 GM:登場した各PCは、以下から1つを選んで実行できます。 1.【自動成功】:セキュリティや隔壁などを全て解放し、各ブロックの★数値を低下させる(1回につき全てが-2.重複可能)。 2.【情報収集20+α】:ソフィーの居場所を探る(なお、他の場所のデータも探れます)。 3.【情報収集10+α】:ランゼル=ベルガーの居場所を探る。ソフィーの処刑場に登場するための前提条件です。 4.【自動成功】:主砲の管制システムに介入して、外部から甲板へ接近できるよう死角を創る(宣言のみでOK) 5.【応相談】:その他。 GM:なお「2.」「3.」の目標値は「誰かが試みる度に-2ずつ低下」(累積可能)です。「α」は時間経過によるペナルティね。今回は無視してOK。 GM:そして、「攻略判定の“出目”が5以下だった」場合、その結果に拠らず「2d6+5点の 殴 属性ダメージを受ける」ことになります。 GM:具体的には「アンデッド化したブリッジクルーに襲撃されて」ダメージを受けるw ハヤテ:ふむ ローゼ:情報収集に使用できる能力は? GM:カバラ機器関連です。基本的に【理知】判定かな。 カノン:【理知】5、《事情通》で+2、《芸術》で+1あります。 リーリエⅡ:さすがの情報型! カノン:受けるダメージは属性があるってことは防具やマジシーは有効ですか?>GM GM:無論、有効ですよ。安心してMP消耗してくれたまいw ハヤテ:庇える? GM:‥‥トラップ扱いだが、カバーアップは「ダメージロール直前」か。ハヤテの見せ場だし認めておこう。ちぇー GM:命中判定を省略しているが、一応、演出的には攻撃扱いだしなー リーリエⅡ:お、セキュ下げは重複できるのね ローゼ:有用ではあると思う ローゼ:(1回につき全てが-2.重複可能)とあるね GM:そだよー 4人がセキュリティ低下を試みれば、なんと全部が-8!w リーリエⅡ:じゃ2回やりましょうか。機関ブロックで戦闘があるか調査するのもアリかな? GM:では、攻略判定を解決していこうか。 ローゼ:3番の居場所からかな。これで長引くといろいろあれだけど GM:「ランゼル=ベルガーの居場所を探る」だね。んー 彼へのコネクションがあるなら+2の追加ボーナスを認めようかな。 ハヤテ:俺が行こう。理知は低いけど、財産点がある。いざとなったら強引に成功できる。 GM:情報収集判定だからなー 何故か有効だよ。まぁ、帝国兵なりアンデッドなりを買収してるんだろうw ローゼ:金に転ぶアンデッド共‥‥w GM:理性を失ったアンデッドは、生前の妄執に駆られ、囮として投げられた金品に飛びついてしまう‥‥ ああ嘆かわしい。これが人間のサガか! ハヤテ:取りあえず譲歩収集とかのスキル的なモノだと思って!w > 財産点 GM:では、アンデッド達にハヤテが何かジェスチャーすると、連中も応じる、と。‥‥どこのMJですか、アンタ?!w リーリエⅡ:じゃあ《アストラルサポート》をハヤテに。達成値+2だー ハヤテ:2d6+3+2(ダイスを振る)出目「5・5」で達成値15! ポゥッ! カノン:すごいです‥‥! ハヤテは、ハンターとして鍛えてきた勘を巡らせた。 街を丸ごと空に飛ばしたかのような巨躯を持つ「ヴァルフィッシュ」。 この艦内にいる帝国兵士たちを「ひとつの群れ」だと考えるなら‥‥ その首領格の動きは、 つまり、“英雄”ランゼル=ベルガーの動きは、群れの末端の動きを観察すれば、推し量ることができる! 艦内にめぐらされた監視システムから、帝国兵たちの統率が乱れていることを把握。 彼らの指揮系統は失われている。‥‥だが、一部だけは動きが良い。何故か? 指揮官がその近くに居るからだッ! GM:というわけで。キミ達は「ランゼル=ベルガーの居場所」を把握したよ。 GM:以降、ベルガーの登場しているマスターシーンへの乱入が可能となります。これはハヤテ以外でも有効だよん♪w ハヤテ:「ヤツが居るのは‥‥ ココだ!」 GM:そして。ハヤテ。キミは「ランゼル=ベルガーが謎の黒いドレスの美女と会話している」光景をモニタ越しに目にするぞ。 ハヤテ:なんやてー?! リーリエⅡ:「あれは‥‥?」 奇妙なことに、ベルガーの周囲に居る帝国兵たちには、その美女の存在は全く悟られていない。 GM:「黒いドレスの美女」が魔女グナーデであることは、現時点ではキミたちには判りませんッ! GM:コネ持ってる人いないからねー まぁ、あまり深い意味はないので御安心w GM:他のシナリオで彼女に遭遇したとき、この「ヴァルフィッシュ事件」の仕掛け人が彼女であったことを思い出し把握してくださいw GM:(意訳:今回のシナリオでは顔見せだけw) GM:ちょっとだけ、シーンはそのまま場面だけカットインするよー “月の魔女”グナーデ:「ふふ。‥‥貴方ほど屈強な心の持ち主は久しぶりよ、ランゼル=ベルガー」 “月の魔女”グナーデ:「流石は真帝国の英雄様ね」 ランゼル=ベルガー:「‥‥‥‥」 “月の魔女”グナーデ:「あら。素敵な殺気ね」 “月の魔女”グナーデ:「もう心の中は闇に喰らい尽くされて、破壊衝動しか残っていないはずだけれど」 ランゼル=ベルガー:「‥‥‥‥」 “月の魔女”グナーデ:「でもね。既に貴方は、この奈落戦艦【ヴァルフィッシュ】と一体化している」 “月の魔女”グナーデ:「その破壊衝動で、ミッドガルドを蹂躙するのよ。全てを壊すの!」 くすくす。 “月の魔女”グナーデ:「貴方を英雄に仕立て上げ。戦争から逃れられぬ身におとしめた、帝国への恨みを晴らしなさいな」 ランゼル=ベルガー:「‥‥黙れ。魔女め」 “月の魔女”グナーデ:「ッ?!」 “月の魔女”グナーデ:「ふふ。怖いひと」 “月の魔女”グナーデ:「まさか、まだ心が残っていたなんて‥‥」 ランゼル=ベルガー:「我が忠誠は、既に陛下へと捧げた。奈落といえども侵すことは出来ぬ」 ランゼル=ベルガー:「そして。――貴様は帝国の敵だ。死ね、魔女よ!」 ランゼル=ベルガー:一閃。抜く手も見せぬ《居合い》だったが―― ランゼル=ベルガー:「逃げたか」 淡々と。 ランゼル=ベルガー:「‥‥まぁ良い。斬る機会ならばいくらでもあろう」 ランゼル=ベルガー:「往け。陛下にミッドガルドを献上するために」 ランゼル=ベルガー:己の半身と化した奈落戦艦【ヴァルフィッシュ】に命令する。 そして。黒き鯨は再び動き出す。――帝国の敵を討つために。 GM:ほい。会話の内容は解らないが、そんな感じの画像でした!w ハヤテ:「なんだ、あの女は‥‥?」 ハヤテ:モニターで見ていると、美女がこちらを見て。 ハヤテ:ふと彼女が微笑んだかと思うと、モニターがブツンと途切れる! GM:いい演出だ。ハヤテにフレアを投げておこうw リーリエⅡ:「今の人‥‥ なんデス?」 リーリエ&Ⅱは。少しだけ彼女に「見覚え」があった。だが、思い出せない‥‥ッ! ハヤテ:「分からない。分からないが‥‥ ただ者じゃ無いな」 冷や汗を拭う。 GM:カノン。キミは逆に“彼女”の情報がデータベースに全く見当たらないことに戦慄しておいてくれw カノン:「顔は見たような気もするけど‥思い出せないわ」 GM:奇妙なことに。カノンの中で「彼女」の印象は少しも安定せず、揺らいでいる‥‥ ハヤテ:まるで変化する月齢のように、かw GM:では次。いこうか。他の連中はどうするね? リーリエⅡ:こっちは回復に専念しよう、欲しい人ー? ローゼ:回復はまだ後でいいんじゃないかな。ぶっちゃけ判定失敗でダメージ入る可能性があるし GM:盾(ハヤテ)があるから大丈夫だろうw ハヤテ:おい!w ローゼ:まあそうだけど、その分の回復もあるしなー ローゼ:情報2をとりあえず開けてみない? リーリエⅡ:じゃあ必要な手数を減らしておこうか。《デジャヴ》使用! GM:ういうい。「ソフィーの居場所を探る」(情報収集判定:20+α)だね。 リーリエⅡ:です GM:では、以下の情報を入手できたよ。 ソフィーは「機密ブロック」に居る。そこで事前の「処置」を受けた後、また別の場所で公開処刑される予定だ。 既に「機密ブロック」は奈落の侵食を受けており、ミドル6の終了後には、ソフィーは自動的に「奈落化」してしまう。 「奈落化」したソフィーはクライマックス戦闘で敵側の増援として登場する。 加護《イドゥン》を適用することによって、ソフィーの「奈落化」を即座に解除できる。 リーリエ:「い、急がないとデス!」 GM:ぶっちゃけると、あと3シーン以内にソフィーを救出しないと、加護《イドゥン》が必要になってしまうわけだね。 ハヤテ:なにゃてー リーリエⅡ:ぐむむw ローゼ:それ、敵側が《オーディン》してくるじゃないですか、やだー GM:さて。次いこうか。 リーリエⅡ:とりあえずローゼかカノンあたりを回復しようかな。 ローゼ:まだこっちは余裕がある。カノンを優先で。 リーリエⅡ:カノンを《ヒール》します。3d6+10(ダイスを振る)デカイ、合計25点のHP回復です!w カノン:問答無用でフル回復ですw ハヤテ:うおおw GM:流石は癒し系幼女ッ! GM:リーリエ&Ⅱの言動に。思わずほっこりするカノンちゃんであった。 GM:んじゃ次ね。 ローゼ:とりあえずこっちはセキュリティ下げるかな。 ローゼ:この後のシーンでもダメージ喰らいまくっていたら死んでしまう。 GM:別にブレイクしてもいいのよ?w > HP0になったとき ローゼ:機関ブロックも15あるし、ある程度は下げておかないと誰も助けに入れないのはきついと思うんだが ローゼ:どっちみち理知で調べる分にはこっちは役に立てないからなあ ハヤテ:一応、舞台裏で相談したときに「セキュリティ下げ×2回」と「火器管制操作」って方針だったけど。 ローゼ:じゃあ、やっぱりこっちは当初の予定通りセキュリティを下げておきます。 ローゼ:「‥‥要は、この辺りをイジれば良いんですのね?!」 ローゼ:倒した銃兵たちから奪った服を着て、がちゃがちゃとパネルを動かし、セキュリティを下げるぜー エル:「協力しよう」 こちらもセキュリティ低下を。電撃ビリビリ GM:スパーク! すでに血塗れだった端末が、火花と共にボン!と爆発! GM:全長数kmの巨大戦艦が、少し揺れるッ!w GM:艦内のあちこちで、原因不明の爆発が生じ、隔壁などが正常に作動しなくなったようだ。 GM:その結果、セキュリティーが低下し、以降の登場判定は目標値-4となるぞ。 ハヤテ:おお! カノン:「有利な展開になった‥‥のかしら?」 ローゼ:「入るたびにボロボロにされたのではかないませんわ」 GM:では次。 カノン:情報収集を進めましょう。 ローゼ:何を調べる? カノン:カノンのお仕事は爆弾のセットですからねえ‥‥ (テロリストみたいw) GM:みたいじゃなくて、今回はまんまテロだぜ!w GM:G=M社は穏健派のプリムローズにも出資してるが、自身の非合法活動はかなり過激だからなぁ GM:今回の件も「ソフィーを奪還しようとするプリムローズ」という構図を(その真偽に関わらず)用意して、 GM:それを隠れ蓑として自身の目的(ヴァルフィッシュ撃破)を成し遂げようとしてるわけで。 リーリエⅡ:そっちのブロックに戦闘がありそうか調べて、単独で行けそうなら残りは舞台裏で休む? ローゼ:まあ隣の情勢が先に調べられるなら、それはそれで GM:ういうい。データベースにアクセスして情報をまとめる‥‥ GM:基本的には【理知】かな。【知覚】もオマケで認めよう。目標値は10で。 GM:なお「機密ブロック」は対象外だ。機密だから、ここにはデータがないw カノン:他のに比べると低いですね:目標値10 ローゼ:まあありがたい事だ GM:無論、複数回トライの-2は有効じゃぜー > 他のブロック調査 カノン:あたしがデータベースにアクセスして、爆弾仕掛ける機関ブロックを調査します。 カノン:【理知】5+《事情通》2。これでファンブル以外は成功。 カノン:5+2+2d6(ダイスを振る)出目「3・6」で達成値16。楽勝です。 ハヤテ:おおうw GM:では、以下のことが判明したよ。 「機関ブロック」では、既にエンジンが奈落の影響でクリーチャー化しており、暴走状態にある。 「機関ブロック」の攻略判定は、ラウンド進行で行う。「奈落エンジンに一定以上のダメージを与える」と「爆弾を設置する」の両方を満たす必要がある。 攻略判定では、ダメージロールで一定以上の数値を出せねば、「“未到達分÷参加人数”の実ダメージ」を反撃として各自が被る。 なお、奈落エンジンは 神 属性以外の全属性の防御修正を10点持ち、ラウンド終了時にHP全快となる。 カノンが預かった「爆弾」を設置するには、メジャーアクションが必要。これは誰でも実行可能であり、宣言のみで自動成功する。 リーリエⅡ:戦闘あるのかーw GM:戦闘じゃないの。ダメージロールだけなのw GM:あ、このダメージってのは「そのラウンドで与えたダメージの総計」ね。一発で出す必要はないからね。共闘OKよん! GM:無論、希望するならクリティカル狙いで命中判定してもいいが。ファンブルの可能性もあるんじゃぜ?w ローゼ:ダメージロールに特技を乗っける事は出来るんだよね? GM:うい。ラウンド進行扱いだから、セットアップやイニシアチブ特技も有効じゃぜー GM:要するに「エンジンに手を出さなくても、この機関ブロックに登場してるだけで被害を受ける」わけですね。 ローゼ:ああ、ターン終了時に跳ね返ってくるわけね。了解 GM:皆でダメージロール ⇒ 合計が必要値に達していなければ、ダメージ不足分÷登場人数が各位に適用。 GM:なお、ダメージロールに参加しなくても、登場してるだけで被害を受けますw GM:皆の盾にはなれるってことだ。 ローゼ:まあエンジンには流石に誘爆するものはないだろう。置いてたらびっくりだ GM:エンジン自体が奈落化して、半魔物化してるんだよ リーリエⅡ:ダメージ分散役にはなれるけど、回復の手間はかかるな リーリエⅡ:ふむう、エレメンでいくか高達成値の物理系で行くか‥‥ ローゼ:一番手っ取り早いのは、トール乗っけてぶんなぐる事かなぁ ローゼ:もしくはニョルド。 カノン:いつの間にかどこかに行っていた子リスが戻ってきて、端末の上を走り回る。 GM:カバラスクリーン(血塗れ)に、その情報が出た。 カノン:ハヤテさんがゾンビを惨殺してモニタに返り血が カノン:「‥‥厄介なんてもんじゃないわ。ウォン部長」 GM:まぁ、ウォンも戦艦が奈落化しているなんて想定外だったんだろうw GM:では次。マイヤか。 リーリエⅡ:残るは「外部から甲板へ接近できるよう死角を創る」か マイヤ:それでいこう。 GM:宣言のみでOKだね。 GM:では、マイヤはこの機動戦艦「シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ」の GM:主砲(エネルギーチャージが既に完了していた!)の管制システムに介入して、 GM:外部への攻撃をロックすることに成功したよッ! ローゼ/主砲:「ぷしゅー」 グラーフ(画面外):「‥‥む。急に砲火が止んだ、か」 彼女たちの仕業だろうか? グラーフ(画面外):漆黒の超弩級戦艦が‥‥ どんどん奈落に侵食されていく様を観察しつつ。 グラーフ(画面外):彼らにも、脱出手段が必要だな。フ。いざとなれば、この船でぶつけるまで! グラーフ(画面外):「頼むぞ。クエスター諸君!」 どうやら、あまり時間の猶予は残されていないようだ GM:では、全員行動終了だね。 シーンEND 第2話ミドル4へ エル:HP39/50 MP34/46 ローゼ:HP42/54 MP37/41 カノン:HP /40 MP /45 リーリエⅡ:HP32/40:MP 37/53 ハヤテ:HP:75/85 MP:17/29 第2話ミドル4へ
https://w.atwiki.jp/ogt-utage/pages/944.html
【第2話 「スコア係」】 参加者の勝利も敗北も一瞬の星の瞬き 万物流転 全てが主催者に仕組まれた巨大なイルミネーションだとしたら… 底知れぬスペルの中に設えられたただ一つの宙に浮かび いつ果てるとも知らぬデッキの枚数を見続ける者・・・それは誰か 次回「スコア係」 それが我がデッキなら・・・ 【第3話 「ゆき」】 回る弾倉、起きる撃鉄 強張った指がデッキをめくる 『誰いな』がデッキボトムに落ち 虚しい気持ちになった時 皮肉にも勝利の充足が魂を震わせ肉体に溢れる 禁じられた遊び この危険な遊戯が、これこそが彼に似合うのか… 次回「ゆき」 デッキが回れば、リスクが上がる 【第4話 「綾鷹」】 何もかもが平穏の前に沈んだ 先貼りしたリザレクも、芽生えかけたフェニ尾も、苦輪も そして、あらゆる悪徳も同じだ 全てが振り出しに戻った 敗者は死んだ魂を疲れた体に包んで、泥濘と硝煙の次回戦へ向かった 次回「綾鷹」 妹紅使いは、誰も墓地を見ない・・・ 【第5話 「あやき」】 揺れる、揺れる、揺れる この世の舞台を回すデッキが奈落の底でまた動き始めた 大地が動き、天空が驚く 手札が変われば立つスペルも変わる 昨日も、今日も、明日も事故に閉ざされて見えない だからこそ、切れぬ強さを求めて 褪せぬ、引きを信じて 次回「あやき」 変わらぬ引きなどあるのか・・・ 【第6話 「アゲ」】 何故に、と問う 故に、と答える だが、河童が宴に出てより以来問いに見合う答えなど無いのだ プレートが剣か、瀑布が盾か 果てしない殴り合いに散る火花 その瞬間に刻まれる影にこそ、真実が潜む 次回「アゲ」 飢えたる者は常に問い、答えの先にはいつもアゲ 【第7話 「きざみ」】 大いなる偶然が全ての始まり 芽生えた意識は行動を、行動は情熱を生み、情熱は理想を求める 理想はやがて勝利に行きつく 勝利は全てに呵責なく干渉し、優勝の嵐を育む そして…放たれた強デッキは誰を打つ 次回「きざみ」 勝利足りえないデッキはない 【第8話 「」】 【第9話 「後輩」】 求めても、求め得ぬ物 望んでも、望み得ぬ物 狂おしいまでの渇きが、叶わぬ思いが 殺意と闘志を生む 心に地獄を持つもの同士の不可思議なる合意が壮烈な対決を生む 次回「後輩」 流される己の血潮で渇きを癒す 【第10話 「ポコ吉」】 この果てしなく広がる闇は、輝く星の為にあるとしたら 今日という日が、明日の為にあるとしたら 天国はこの地獄の隣にあるはずだ… ここはもう充分に見た…充分に たとえそれが禁断のデッキであろうとも 次回「ポコ吉」 だが、今日という日が明日の為にあるのだとしたら 【第11話 「馬琴」】 シーンがなければ月が輝かぬとするなら、シーンをブッパする無謀な風となろう 戦いの果てにしか安らぎは来ないものなら、蓬莱の防壁に身を任せよう それぞれの運命を担い、男たちが昂然と顔を上げる 次回「馬琴】 放たれた矢は標的を射るか、地に落ちるか… 【第12話 「少々」】 一人の男と一人の男が銀河の闇を裸になって流れた 一瞬のその光の中に参加者が見たものは 愛、戦い、運命 今、全てが終わり駆け抜ける哀しみ 今、全ての始まり 閃きの中に望みが生まれる 最終回「少々」 遥かな時に全てを賭けて
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1674.html
A>僕はもう生きていくのが嫌になりました。学校に行くたび痣を付けられ クラスの女の子からは汚いものを見るような目で見られます 毎日家でゲームやアニメの日々、僕には妹がいます 妹はスポーツ万能で成績も悪くない 親には妹と比べられるばかりの日々 妹が友達を呼ぶときは僕は家から追い出されます 僕の存在する理由がもう見つからないんです もう、死にたいです ………なるほど カタカタカタ… <確かにあなたのお話を聞く限り今の生活はあなたにとって辛いものばかりでしょう けど、あなたは本当に存在するための理由を見つけられないんですか? 答えは見つけられないんじゃなくて、あなたが見つけようとしないだけでは ないのですか? 人間は誰でも弱さを持っています。だから自分より弱い人間を苛めたくなるのです ここでいう弱さとは肉体的なものではありません。心の問題です 苛められることや比較されることを拒めない弱さを持っているから、この負の連鎖は 終わらないのです。たった一言“やめろ”とあなたが苛めに対して反抗できる強さを 持つことがでれば、きっと何かが変わると思います 全てはあなた自身によって変えられるという意識を持ってください> ピッ… これで、この子が少しでも救われると良いな… <退出する> ピッ… プツン… ≪ カタカタカタ… 第2話 k カタカタ… <第2話 カウンセラー> ≫ 梅「では、先日出した宿題を提出してもらう」 ざわざわざわ… 翠「し、しまったぁぁぁです…」 真「あら、あなた忘れてしまったのね。だから宿題は溜めないほうが良いと言ったのに」 梅「忘れたものは後日さらに多くプリントを渡すからなー」 笹「ホッ…やってきて良かった」 梅「笹塚―廊下に立ってろー」 笹「え…」 まったくこの分だときっとあの娘もダメね 雛「にへへー翠星石ったら忘れん坊さんなのー」 翠「な、そういう雛苺はどうなんですか!?」 雛「じゃ~ん、ほら見てなのー雛はしっかりやってきたのよー」 あら?以外ね…って 真「雛苺、それは国語の宿題よ 今は数学の時間なのだわ」 雛「ガーーン…そ、そんなーなの…」 翠「ひーひっひっひ、どうせそんなことだと思ったですよ」 雛「ひ、ひどいの~そんな笑わないでほしいの…あぅぅぅ」 真(はぁ…どっちも子供ね) 雛苺、彼女は中学2年のときにここに転入してきた友達だ 席が翠星石の隣になりすぐにこの二人は仲良くなった そして元々翠星石と仲の良い私とも仲良くなった 純粋無垢な少女。そんな言葉が彼女には良く似合う けど、彼女の瞳は時々何かを考えているようでとても深い 全てを見透かされそうな瞳 そんなところにも私は魅かれた そして彼女はJUNを、 JUNの不登校の理由を知らない 雛「真紅ぅ~翠星石が苛めるの~」 翠「違うですよーお馬鹿苺にが馬鹿だからいけないのです」 梅「ほらーそこうるさいぞ 笹塚の隣で立ってろー」 雛&翠「きゃん!!」 真(やれやれ…) <雛苺宅> 雛「はあ、やっと家に着いたの…笹塚君は毎日あんなに沢山廊下に立てるなんて凄いの」 ピッ… ブウゥゥゥゥゥゥゥン… <交流チャットコミュニティ【薔薇の楽園】> 手紙>助けてください >彼女に振られました >今度の身体測定が欝です(―д―)… >もう生きてるのが楽しくありません >etcetc… 雛「うわぁ、今日もいっぱい来てるの。でも頑張らなきゃ、みんな雛を頼りにしてくれてるんだもん ここからは雛であって雛でないのよー」 薔薇の楽園には【手紙】というシステムがある 特定のアバター(自分の分身であるキャラクター)のホーム(プロフィールなどを書く所)にメッセージを残す機能だ 雛苺、つまり私はここでベリーベルと名乗っている 薔薇の楽園ではその多彩な機能を利用して色々な商売(本当はやってはいけない)が行われていたりする 私が行っているのは商売ではなくサークル?というかボランティアというか… どう呼ぶかはどうでも良いとして、内容はネットで行うカウンセラーだ 勿論、免許などは取得してないが… つまりお悩み相談チャット、ということだ 最初は口コミで話題になり、今では薔薇の楽園でちょっとした有名人である なんで私がこんなことを始めたかと言うと…これ以上は行数が長くなるから もし機会があればまた今度話すことにするわ 雛「あ、以前お悩みを相談してくれたAから手紙が来てるなの」 ピッ… 置手紙>Aです、以前ベリーベルさんに言われて強くなろうと努力しました もちろん最初は怖かったです。けど、僕が少しづつ変わることによって 周りの状況も変化してきました。 以前僕を苛めていた人たちも今では僕のことを友達だと言ってくれています。 僕も今薔薇の楽園で人の悩みを聞いてあげたりしています 僕の一言で相手が救われたりすると僕も一緒に嬉しくなります。 将来は本物のカウンセラーになろうと今勉強中です。 今は毎日が楽しくてしょうがありません。 ありがとうございました。 雛「ふふ…良かったの、雛もおんなじくらい嬉しいのよ。 さあて、今日も頑張るのー」 To be continued.
https://w.atwiki.jp/al2midgard/pages/53.html
第2話ミドル2へ ミドル1「脱走」 シーンプレイヤー:ローゼ=シンジェロルツ 開始時、他のPCは登場不可。ローゼの脱走後に登場可能となります。 ※ このシーンの終了時にローゼの装備は復活し、以降のシーンで《コーリング》なども使用可能となります。 ※ 独房から脱走したローゼが、他のPCたちと遭遇するシーンです。手早く簡単に流します。 次のミドル2ではミドル戦闘が発生します。その戦闘の途中で合流する方針でもOKです。 (基本的にアクション主体です。互いの事情説明・駆け引きは、後のシーンでやりましょう!) ※ ローゼが「貨物ブロック(後述)へと向かい」「購入判定で装備を取り戻した:目標値10」時点でシーンENDです。 その「貨物ブロック」内で、次のミドル2の戦闘シーンが開始される予定です。 ――ソフィーが連れ去られてから、どれくらいの時間が経過しただろうか。 再び、キミの独房へと誰かの足音が近づいてきた。 帝国兵A:「‥‥おい、貴様」 独房を覗きこみ。「起きているな?」 帝国兵B:「喜べ。おまえの公開処刑の段取りが決まったってよぉ」 にやにや。 帝国兵C:「帝国に逆らうからだ。馬鹿なヤツだぜ」 いっひひひひ。 がちゃり。がちゃり。厳重に仕掛けられていたカバラ式ロックが解除されていく。 そのまま、3人の帝国兵(エキストラ)が無造作に独房へと踏み込んできた。 キミが満足に動けないと思い込み、かなり油断している様子だ(宣言だけで倒せます)。 帝国兵B:鎖に繋がれたキミの姿を眺め。ごくりと唾を飲む。 帝国兵C:「‥‥なぁ、おい」 ローゼの身体に手を伸ばしつつ。にやにや。 帝国兵B:「ああ。どうせ処刑されるなら‥‥」 頷く。 帝国兵A:「おいおい。さっさと連れて来いって言われてるんだぜ」 帝国兵B:「あの小娘(ソフィー)に続いて、こいつまで“お預け”かよ」 帝国兵C:「どうせ、この女は、あいつ(ソフィー)に言うことを聞かせるための人質だ」 帝国兵C:「もう用済みなんだから、ちょっとくらい役得があってもいいよなァ?」 にやにや。 帝国兵A:「‥‥仕方ない奴らだ。早く済ませろよ」 下卑た笑みを浮かべた帝国兵たちの手が、キミの身体に触れようと‥‥ ローゼ:では、帝国兵の手がローゼの衣服に触れた、その次の瞬間! ローゼ:その手に上着のシャツのみが残る。 帝国兵C:「っ?!」 ローゼ:その中身は、鎖と首輪を引き千切らん勢いで、頭上へと跳んでいるッ! 帝国兵B:「おいおい。なにやっ‥‥ 何だとぉッ?!」 ローゼ:「イヤァァァァァァァァッ!」 雄叫びを上げながら、帝国兵のこめかみに回し蹴りを! 帝国兵BC:「ぶほっ」「ぐわぁぁーっ」 並んで吹き飛ぶ! 帝国兵A:「ち、こいつ!」 銃を抜き撃とうと‥‥ ローゼ:「遅いですわ!」 足を思い切り振り、ブーツを顔面に飛ばす! 帝国兵A:「ぐげぇ★」 顔面にクリーンヒット! ワンテンポ遅れて、そのままドタっと斃れる。 床のフロアの冷たさが、素足に伝わってくる。‥‥微かに、揺れている?! ローゼ:「脱出も一苦労ですわね。全く、手間のかかる」 ローゼ:倒れた帝国兵から鍵を奪い、戒めを外していく。 帝国兵A:「馬鹿な‥‥ 我々がこうも容易くッ?!」 がくっ 帝国兵たちを絞り上げた結果。得られた情報は以下の通り。 新型戦艦【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】は全長数kmの巨大空中戦艦。全部で5つのブロックで構成されている。 ミドル2以降で「シーンの舞台」に指定することで、「そのブロックの攻略を試みる」が可能となります。 (「★」は登場判定の目標値です。判定に失敗しても登場できますが、3d6点の実ダメージを被る。軽減不可) (註:時間経過と共に「★」数値は上昇していきます) ★15「艦橋ブロック」:機密ブロック以外の、あらゆるブロックを統括。戦艦の主要兵装の攻撃管制なども担当。 ★15「機関ブロック」:「爆弾」を仕掛けるターゲット。クライマックス到達条件その2。 ★12「居住ブロック」:長期航海に備え、交代要員や警備兵を待機させるための区画。上級士官用のバーなどもある。 ★自動「貨物ブロック」:さまざまな装備やヴィークルを保管している。独房に隣接。ミドル2の戦闘の舞台。 ★※※「機密ブロック」:最初は入れません。【専用パスコード】が必要です。クライマックス到達条件その1。 ローゼの武器や防具、装備(パンツァーも含む)は、全て【貨物ブロック】に保管されている。 ⇒ 【貨物ブロック】に到達するまで、ローゼは《コーリング》を使用できません。 ソフィーは、ランゼル=ベルガーが奥の【機密ブロック】へと連れて行った。 既に【シュヴァルツ・ヴァルフィッシュ】はウィンカスターから離陸した。脱出艇は【貨物ブロック】にあるらしい。 ローゼ:ふむ。ここでいつまでも油を売る訳にもいかない。 ローゼ:帝国兵たちを鎖と首輪で繋げておいて、独房の扉をロックして進むとしよう。 帝国兵ABC:「きゅう」 縞トランクス姿で縛られ、気絶したまま放置。 ローゼ:「‥‥全く。卸したての服と靴でしたのに!」 ローゼ:文句を言いながら、貨物ブロックに向います。 GM:ほい。では以降、他のPCも登場可能となるね。 GM:「貨物ブロック」へ向かう途中(到着前)に合流するなら、目標値8。 GM:現地到着後なら「自動成功」だよ。なお、次のミドル2の戦闘中は目標値7となる予定。 リーリエⅡ:3+2d6 幸運(ダイスを振る)出目「3・2」で達成値8、ぎりぎりw GM:ほい。では、ローゼ。‥‥キミが足音を忍ばせながら通路を進んでいくと、 リーリエ:「おぶぇえええええぇぇぇ」 通路の端で。 リーリエⅡ:「大丈夫ですか?」 背中をさすりさすり。 リーリエ:「うう~ ぎぼぢわぬい‥‥」 ローゼ:「何の声かしら‥‥ 猛獣?」 リーリエⅡ:「はぁ。ハヤテさんともはぐれちゃうし。幸先悪いデス‥‥」 嘆息。 ハヤテ。その声は確かにそう告げた。その名には心当たりがある。 ローゼ:声に聞き覚えがあるし。その人物のところに行ってみよう。 ローゼ:「リーリエ、リーリエですの?」 リーリエⅡ:「う、私たちの名を知っていると言う事は」 リーリエⅡ:「ローゼさん、です!?」 リーリエ:「ごのごえば、ぞぶデジゅ‥‥」 リーリエⅡ:「こっちは任せて、大人しくしてるです、リーリエ」 ローゼ:「貴女達。何故、このようなところに? ハヤテ君はどうしたんですの?」 リーリエⅡ:「えっと。あー たぶん、そこらに居ると思うです」 帝国兵(巡回):「おい、こっちで何か物音が‥‥」「本当か?」 帝国兵(巡回):リーリエ&Ⅱに迫る危機ッ! 俺達は超強いエキストラだぜッ! 帝国兵(巡回):「! 侵入者かッ!」 咄嗟にアラートを鳴らそうと‥‥ ハヤテ:ではこちらも(ダイスを振る)出目「6・3」で達成値12。登場成功。 ハヤテ:後ろからガツンと。 帝国兵(巡回):「ごぶはっ」 ばったり。気絶。 ハヤテ:「やれやれ。はぐれるなよって言ったろ?」 帝国兵の背後から姿を見せる。 リーリエ:「うう、ごべんだざい」 リーリエⅡ:「です」 ハヤテ:「‥‥ま、無事ならいいさ」 ニッと笑う。 ローゼ:「何故ここに‥‥ と聞くのは、後にした方が良さそうですわね」 ローゼ:「とりあえず、この先の貨物ブロックに向いません?」 GM:ハヤテ。久しぶりにあったローゼは、その、ちょっと刺激的な姿だぜ?w GM:帝国兵からひん剥いた兵士服の裾から覗く素足が、実にセクシー。 ハヤテ:「そうだな。その方が良さそう‥‥だッ」 慌てて視線を逸らしながら。首筋をとんとん。 リーリエ:「ろーぜさん、なんという大人な格好を」 ハッ、Ⅱの教育に悪い!?w ローゼ:「全く。そう言う所が無ければ、もう少し‥‥ まあいいですわ」 GM:では、貨物ブロックに到着しようか。以降、登場判定の必要なくシーンへの登場が可能となります。 ** ** ** そこは、戦艦の中だとは信じられないくらい大きな部屋だった。 この新型戦艦は、ミッドガルドを無補給で巡ることができるだけの物資を搭載しているのだ! あちこちに巨大なヴィークルが並べられている。向こう側には倉庫までもがあるようだ。 おそらく、ローゼの愛機(パンツァー)も、この何処かに置かれているのだろう。 (パンツァーを取り戻す購入判定の目標値は10。一人が試みる度に目標値は10低下) ハヤテ:「おいおい、店が開けそうだな、こりゃ」 ローゼ:「店どころか、商店街くらいはありますわね」 リーリエⅡ:「持って帰る暇も余裕も無いのが惜しまれるです」 カノン:登場します。 カノン:「誰か、居るの?」 小声で。大きなコンテナの影から。 ローゼ:「今、何か声がしませんでした?」 ハヤテとリーリエに。 ハヤテ:「ああ‥‥今の声って」 カノン:そっとコンテナの影から顔を出します。 カノン:「?」 カノン:「みんな、どうしてこんなところに?」 リーリエⅡ:「かのんざ~ん」 駆け寄っていこう。 ローゼ:「何だか見知った顔がぞろぞろ集まってきますわね」 ハヤテ:「シャードの導き‥‥ ってやつかね」 ローゼ:パンツァーを探そう。2d6+4(ダイスを振る)出目「2・4」で達成値10。ちょっきり成功。 GM:OK。では、ローゼは愛機と装備を取り戻した! GM:‥‥そして一緒に「ソフィーのペンダント」(蓋が閉じている)もゲト! ローゼ:「これ(ペンダント)は‥‥ 何故、ここに?」 GM:おそらく、自身が厳重な取り調べを受けることを察知したソフィーが、 GM:投降直前にキミのパンツァーへと隠しておいたのだろうね。 ローゼ:それにどういう思いがあるのかは判らないが、彼女の手に返せるよう胸元にしまおう。 カノン:「確認するわね。貴女、帝国サイドに協力的な立場って訳じゃないんでしょ?」 > ローゼ ローゼ:「残念ながら、まだ帰参は叶っておりませんわ」 カノン:「‥‥総ては言えないけれど」 カノン:「この兵器(ヴァルフィッシュ)は存在してはいけないものよ。力を貸して」 リーリエⅡ:「酔い止め発見。さあ呑みやがれです」 リーリエ:「んぐんぐ。‥‥不味いデスッ!」 吐き出す。 リーリエⅡ:「なに吐いんじゃごるぁ!」 GM:さて。では他に手の空いてるヒトは、メジャーアクションで購入判定を試みてもいいよん? GM:同じアイテムの購入判定を複数回試みた場合、2回目以降は-10ずつ目標値が低下するよん(累積)。 ハヤテ:じゃあ、購入判定しておきます。アクセサリ[ポイントアーマー]狙い。目標値30で。 ハヤテ:2d6+3 購入判定(ダイスを振る)出目「1・6」で達成値10。財産点2点を消費して、成功。 ハヤテ:「お、コレ使えそうだな」 ごそごそ ハヤテ:「よし、使っとこう」ぱちんぱちん。ポイントアーマーを装備。 ハヤテ:コレで一般属性への防御点が+1ずつされた。 ローゼ:こっちは買い物なし。財産点もないしな。 リーリエⅡ:買い物は‥‥ いちおう[MPポーション]狙おうかな。 リーリエⅡ:3+2d6 購入判定(ダイスを振る)出目「5・2」で達成値10。む。財産点2点消費で成功! GM:リーリエ&Ⅱもハヤテの真似をしてあちこちをまさぐり‥‥ 謎のドリンクをゲト! サ●ケ! GM:では、いよいよ次はミドル戦闘の予定です。 シーンEND 第2話ミドル2へ