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【名前】セフィロス 【出典】魔法少女リリカルなのはStrikerS 片翼の天使 【声優】森川智之(「ONE PIECE」のエネル、「犬夜叉」の奈落) 【種族】人間(ジェノバの遺伝子を持つ) 【性別】男 【年齢】不明(推定20代後半~30代) 【外見】身長190~200センチの長身の美形。黒いコートに、腰まで届く銀髪。魔晄の光を宿した瞳を持つ。 【性格】無愛想で口下手だが、時折面倒見のよい一面を見せる。しかしジェノバの使命に目覚めてからは、その感情を押し殺し、人間味の欠片もない、冷徹かつ残忍な振る舞いを見せる。 【原作での設定】 千年前に星を侵略した宇宙生命体「ジェノバ」の遺伝子を人体に埋め込み、 強化人間を生み出す計画「ジェノバ・プロジェクト」の一環(プロジェクトS)によって生まれた完成体。 自らを生んだ人類への怨恨からジェノバの使命を受け入れ、星の全ての人間を虐殺し、星と1つとなった存在――神になろうと行動する。 出生の秘密を知るまでは、神羅カンパニー私兵団「ソルジャー」において、最初かつ最強の戦士として君臨し、英雄視されていた。 【クロスにおける原作との相違点】 原作のラストでクラウド達に倒された後、ライフストリームの流れに乗ってミッドチルダへと流れ着いた。 元の世界に帰るまでの時間を「休息期間」と位置付け、多少はかつての人間らしい一面を表に出している。 孤独な生涯を送ってきたセフィロスにとって、機動六課の面々は自分を認めてくれる仲間として、内心大切に思っている。 最終的には一時的に死亡し、このロワにはその後に連れて来られた。 【面識のある参加者】 名前 呼び名 関係 高町なのは(sts) なのは 同じ部署に所属する同僚 フェイト・T・ハラオウン(sts) フェイト 同じ部署に所属する同僚 八神はやて(sts) はやて(最終回の最後まで呼ばない) 自分を拾った女。生涯の恩人であり、最も大切な友 ユーノ・スクライア ― なのは達の友人 クロノ・ハラオウン ― 機動六課の後見人。内心認めてはいるが、基本的に犬猿の仲 シグナム シグナム 同じ部署に所属する同僚 ヴィータ ヴィータ 同じ部署に所属する同僚 シャマル シャマル 同じ部署に所属する同僚 ザフィーラ ザフィーラ 同じ部署に所属する同僚。よき友人関係 スバル・ナカジマ スバル 同じ部署に所属する部下 ティアナ・ランスター ティアナ 同じ部署に所属する部下 エリオ・モンディアル エリオ 同じ部署に所属する部下 キャロ・ル・ルシエ キャロ 同じ部署に所属する部下 ギンガ・ナカジマ ギンガ 同じ部署に所属する部下 ルーテシア・アルピーノ ― スカリエッティの協力者 ヴィヴィオ ヴィヴィオ なのはの養子。怖がられているらしく、内心ショック クアットロ ― スカリエッティの部下 チンク ― スカリエッティの部下 ディエチ ― スカリエッティの部下 アンジール・ヒューレー アンジール かつて人間だった頃の親友だが、今となっては割とどうでもいい。スカリエッティの協力者 【技能・能力】 能力名 内容 剣術 横一閃で高層ビルを両断するほどの驚異的な実力。「八刀一閃」を必殺技とする。 魔法 自身の魔力を用いて起こす技能。ファイガ、ブリザガ、サンダガ、バインド、転移の5種を習得。 飛行能力 背中から黒い、飛行することができる。 セフィロスコピー 自らの分身を生み出す能力。 シャドウフレア セフィロスが元々有していた必殺技。無数の青黒い火球を相手の周囲に展開。スピードは遅いものの、高い追尾能力を持つ。 ファイガウォール セフィロスが元々有していた必殺技。極太の火柱を自身の周囲に連続して発生させる。SS上の設定ではエクセリオンバスター級の威力。 スーパーノヴァ セフィロスが元々有していた必殺技。空中へ飛び上がった後、自分の周囲に無数の隕石を生成し、相手に向かって落とす。 変身 セーファ・セフィロスへと変身する能力。単独で変身するということもあり、消耗は大きい。
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【2】 オルトロス その他 【11】 ギガビートル 1匹 フロストサラマンダー 1匹 ワーパンサー 4匹 トリエント 1匹 コカトリス 8匹 右上→?-C 右下→1982-D 左上→?-B 左下→1980-A(封)
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あふろ【登録タグ studio balabushka あ 初音ミク 曲】 作詞:studio balabushka 作曲:studio balabushka 編曲:studio balabushka 唄:初音ミク 曲紹介 studio balabushkaです。 モフモフ(投コメ転載) ネタ曲かと思いきや、案外ガチ曲である 鳥の巣じゃないんだからね! 歌詞 叫んでいた水曜 うずくまったまま嗚呼 見上げたあなたは モジャモジャのアッフーロだ 鳥の巣なんてまるでナンセンスな例え 似合わないんだからね あなたには めちゃくちゃになっている あなたのアフロヘアー みんなが笑ってるけど あたしも笑っちゃうけど カッコ悪いだとか 大きくて邪魔だとか 変に目立つだとか 少し恥ずかしいだとか あなたはあたしのウソ すべてがお見通しで 気がつかないフリして 優しく笑っているの ホントのこと一つ 伝えられないけれど あなたのヘアスタイル あたしの宝物よ////// 抱えたギターに 叩きつけた想い 燃やした金曜 ジミヘンのアッフーロだ 鳥の巣みたい まるで私はおヒナ様 その極上のヘッドが ゆりかごなのー もじゃもじゃになっている あなたのアフロヘアー 触りたい掴みたい マッチ箱に入れてみたい グシャグシャにしてみたい モフモフってしてみたい 鉛筆を立ててみたい 水をかけて濡らしたい かきむしるその指と はにかんだ口元と 包み込む優しさと くしゃくしゃなその笑顔 アフロじゃなくなっても かわらないこの想い あなたのそのすべてが あたしの宝物よ!!!!!! コメント コメントが無い…だと…?!こんなに良い曲なのに…!こんな爽やかわいい曲なのに! -- 桃 (2011-01-02 01 25 07) アフロってタイトルを見た時はちょっとびっくりしたけど、モフモフ可愛い曲でした。絶賛リピート中。 -- モフモフアフロ (2011-03-05 03 25 34) 名前 コメント
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封魔 【5】 ドラゴンスネイル 1匹 フロストサラマンダー 1匹 ジャイアントスラッグ 1匹 サテュロス 1匹 トイミミック 1匹 右上→?-C 右下→?-D 左上→982-B 左下→?-A
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■キャラクター名 ダンゲロス子 ■性別 女性 ■所持武器 木刀 ■首級 エッフェル塔 ■エピソード フランソワ亡き後、主を失った武器が魔人として覚醒し暴走。見境なく暴れまわって危険度A級魔人扱いされていたが偶然バナナの皮で滑って転んだところでダンゲロス子がマウントを取って仕留めた。 ■キャラクタータイプ ノーマル ■攻撃力 2 ■防御力 9 ■体力 14 ■精神 3 ■FS 2 ■FS名 炎 ■特殊能力 フレイムウィップ 発動率61% 成功率100% 同マス任意一名に6ダメージ。 この能力を使うとFSを1消費し、FSが0になるとバステ『ガス欠』状態になり2ターン行動不能になる。 その後FSが1回復した状態で再び行動可能となる。 火属性の攻撃を受けると若干ながらダメージを軽減し(せいぜい1~2)、FS1アップ。(常時発動) <GK注>この永続効果が発揮されるのは能力発動後となる。 この能力を転校生が使う場合、初期発動率で単純に同マス一人に6ダメージを与える純ダメ能力として処理される。(能力使用によるFSの変動なし) 効果:6ダメージ 範囲:同マス 対象:任意一名 時間:一瞬 制約1:FS1消費 ☆ 制約2:FS0になると2ターン行動不能 ダンゲロス子の中二力が炎の形で具現化した能力。 燃え盛る炎が鞭のようにうねりながら対象に襲いかかる!! ■キャラクター説明 私立希望崎学園に通う女子生徒。 偶然道端で拾った国家刺客試験の招待状を見て (拾得物横領罪) 国家刺客になるとお菓子が貰えると思い参加を決意する。 後ろにまとめたおだんご頭がトレードマークの元気娘。 けんか騒ぎをこよなく愛し、ひとたび学園で抗争が勃発すれば木刀片手に暴れまわる。 以下本人コメント: 「はーい、みんなこんちわーダンゲロス子だよ。みんな気軽にダンゴちゃんとかダンゴッチって呼んでね。何この女ウゼェなって思った人は侮蔑の意味を込めて『おい、ゲロ子』って呼んでね!」
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100%、僕が悪いんだリーン! ごめんなさいっリーン! イラスト 真ん中 雪見タウンさん(Wiki管理人及びこまブラ作者) 下 クロッキー星人さん(忍スマ作者) リンとは、MAINASU12氏の動画作品・イロスマシリーズを代表するキャラクターの一人。 CV MAINASU12 概要 イロスマDXから参戦したイロスマメンバーの一人。 youtubeで公開されたイロスマシリーズの第二作『イロスマDX』、その最初のステージである『おうち』から登場しており、主人公のバートと並ぶ最古参キャラクター。 長いまつ毛が特徴のカービィの姿をした人形。 しかし、この姿は人気者になるために整形して作ったものであり、本当はゴキブリの人形である。 そのため特徴的ともいえる非常に長いまつげ(触角?)をもつ。 職業は俳優。本名はリン・k・セカンド。(*1) 実力はイロスマメンバーの中では非常に弱く、試合では一度も優勝経験がない。(バート曰く「イロスマの伝統」。いわゆる噛ませ犬ポジションのキャラである。) イロスマでは結構有名なキャラクターらしくデキット裁判にも登場している。 人物 一人称は「僕」。語尾に「リーン」をつける。 試合では汚い手を使ってでも勝とうとしたり、自身が不利だと分かれば逃げ出そうとする姑息で卑怯な極度の臆病者。 その性格のからか不運の持ち主であり、カードのステージでは呼び出したポケモンが使い物にならなかったり、最後の切り札も命中しなかったり、試合で珍しくあと少しで優勝できそうだったのに調子に乗って結局敗北したりとイロスマメンバーの中では一番酷い扱いを受けている。 ストーリーモードでもオールドランドの四天王に遭遇した場合は一目散に逃げ出しており、バーマーやサールとの闘い負けイベントでは一人だけ取り残されており、「お金あげるから許して欲しいリーン!」と命乞いをしても聞く耳を持たずに殺されて全滅するのがオチになっている。 イロスマメンバーの中では負け犬仲間のプラズマとウマが合うようで、彼が爆死した時は一番悲しんでいた。モリトに最新のスマホもらったら一瞬で機嫌直したけど 似たような立場のモリトとはライバル関係らしく、よく喧嘩する事が多い。 エレベーターのことを「エレベター」と間違えて覚えてしまっており、同じく「エベレーター」と間違えて覚えているモリトと軽く言い争いになったことも。 最終回では本気モードを出してマッシャーを倒すなど隠れた才能を見せた事も。 乗り物酔いするタイプらしく、新幹線にも乗れないためステージ「アマツ」には参戦しなかった。 下半リン ステージペーパークラフトで登場したリンの派生キャラ。 動画の後半でカーズィからハサミ攻撃を喰らったリンが真っ二つに斬られてしまったことで生まれた。 リンの上半身のことは「上半リン」と呼んでいる。 性格はリンと同じかそれ以上の悪さで、最初は足を失い立てなくなった上半リンのことを渋々ながら助けようとする素振りを見せていたものの、 下半身だけでは重すぎて持ち上げられないことが判明するとあっさり見捨てどこかへ去っていった。 空想世界のリン マスターバートが開発した『空想世界ネットワーク』によって呼び出された他同人誌のリン。 それぞれオリスマ、クラバト、ピカスマ、ドルバトのリンの人形がモデルになっている。 オールドランドと戦うためイロスマメンバーに同行したものの、内心では本家イロスマのリンの座を奪う気でいるらしい。 ......しかし、本家リンにして見れば彼らはほぼ強敵の攻撃から本家リンを守る肉盾のような扱い。 本家リンが致命的なダメージを受けそうになると、久々に登場した「変わり身の術」で即座に空想世界のリンと入れ替わり、 登場して早々シャドーの影寄せを受ける身代わりにクラバトのリンが犠牲になる(一応彼はまだ生きているが空想世界のキャラたちが戦う戦場に置いてけぼりにされた)。 バーマーの攻撃でピカスマとドルバトのリンが犠牲になる。 など、まるで本家リンの残機のように散々に使い潰されてしまった。 戦闘能力 前述の通りイロスマメンバーの中ではプラズマの次に弱く、アイテムを駆使して何度も優勝しているライバル関係のモリトにすら劣る最弱キャラ。 何故か使用する技は強力なモノもあるのだが、如何せん雑魚キャラなので上手く使いこなせずに失敗してしまう事もしばしば。 だが、マッシャー戦では本気を出して倒すなどかなりの潜在能力を持っているのだが、それ以降は相変わらず雑魚キャラ扱いのまま。 また、イロスマEX最終章では空想世界のリンを身代わりとして使い潰すことによって、本物のゴキブリのようにしぶとい生存能力の高さも見せた。 メガリン リンがイロスマナイトを使ってメガシンカした姿。 羽根が生え目が複眼になり、よりゴキブリらしい姿になった。 この姿だと素早さが飛躍的に上がり、メガシンカで追加された特性『かそく』により戦ううちにより素早くなっていく。 素早さをあげた状態で放つ破壊パンチはものすごい威力になる。 使用技 破壊パンチ 掛け声と共にパンチ攻撃を繰り出す。 破壊という名前がついているが、それはあくまで自称であり、そんなに強いわけではない。 「メイドイン俺でイロスマのゲームを作ってみました」では「破壊ペンチ」や「破壊ポンチ」などの派生技(?)が出たことも。 破壊キック 掛け声と共に蹴りを繰り出す。使用する事は少ない。 シールド 身体の周りに円形のシールドを展開する。 ステージおうちで一回使われただけの割とレアな技。 変わり身の術 物体や動物などを使い自分の身をすばやく入れ換え、敵に自分が攻撃を受けたかのように錯覚させその隙をつく技。 マッシャー戦で使用しその時はカービィを身代わりにした。 長らく使われていなかったが最終章で久しぶりに使用した。 ウルトラ気合玉 リンの最後の切り札。 巨大なエネルギー弾を作り出し、それを相手に投げつける。 威力こそは抜群と思われるものの、アイテム広場ではよそ見して外してしまい、ペーパークラフトのステージではステージの特性でペラペラになってしまい、2回とも命中せずに終わった。所詮、クズはクズなのだ... きあいだま エネルギー弾を作り出し、それを相手に投げつける。 シャドーの『シャドーボール』と相殺する程度の威力がある。 イロスマDXの時から裏設定としては存在していたものの、「実用性がない」ということで一回も使われなかった。 かそく メガシンカした事によって付いた特性。時間が経つほどに素早さがどんどん上がっていく。 リンリンパニック 空想世界のリンとイロスマのリンが協力して敵を袋叩きにする技。早い話が集団リンチ。しかしバーマーには当然通じず一蹴されてしまった。 また、当然ながら参加するリンの数によって威力が変わる。 元々はオリスマオリジナルの技だったが、後にイロスマにも逆輸入されたという経緯がある。 オリスマでは「ファイナルアタック」という扱いの技で、リンの分身を呼び出し、敵を袋叩きにするというもの。 ダブル破壊パンチ 紙人形のリンと同時に放つ破壊パンチ。 命乞い 追い詰められた時に発動するリンの最後の必殺技(?)。 四天王の負けイベントでは最後にこの技を使って全滅するのが半ばお決まりになっている。 リン「お金あげるから許して欲し(ry」 バーマー「死ね!!」===🔥 作中での活躍 イロスマDX 初期ファイターとして登場。 イロスマへの初登場シーンは、「スーパーカービィRPG2」の出演中にモリトと出くわし、何故かボコボコにされ強引に参戦させられるというひどいものであった。 乱闘での対戦回数は多いが専らやられ役やかませ犬としての役回りであり、何度か惜しいところまではいくもののギリギリ1位にはなれないというシーンも多く、結局1勝もすることも無いまま最終回が始まる。 ボケ役のイメージだがカズキなど周りの人物もどこかズレた発言が多いため、意外にもツッコミ役に徹することも多い。 イロスマDX最終回では、マスターバートの急病により病原体を滅ぼすべく体内へ突撃。「体に入る」という考えはリンによるものである。 ウホウホゴリラには辛くも勝利したが、その後は足を引っ張り続けボス戦でも逃げ隠れした報いからか、強制的にボス部屋に放り込まれ見た目強そうなマッシャーと戦闘する事になる。 マッシャーの強力なハンマー攻撃の前に苦戦するも土壇場でカービィに変わり身(もとい,身代り)の術を使ったことで致命傷を回避し、その後は怒濤の連続攻撃でマッシャーを下す。 シャドー戦でも強力な闇の攻撃を使うシャドーを相手にデキットとともに重傷を負いながらも激闘を繰り広げ、油断していたシャドーを羽交い締めにしデキットが爆弾を投げて止めを刺す連係で見事撃破。 その後残ったメンバーとともにウィルスメイドを追い詰めるもマスターメイドに敗退。しかしケンタマんの協力で救出され、その後はほかのメンバーとともに流される形でマスターバートの体内から脱出。 補足 画面内登場の演出はパトカーから蹴飛ばされるもの。 『リンポテチ』というリンの名前を冠した商品がイロスマの世界にはある。グルメ袋から出たこともある。暇な人は探してみよう。 カービィに能力をコピーされた数少ないキャラである。
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【12】 ケルベロス 1匹 フロストサラマンダー 1匹 ペガサス 2匹 ジャイアントバット 4匹 コボルト 2匹 右上→1200-C(封)(赤) 右下→?-D 左上→?-B 左下→?-A
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No.051 フロン アルタイル説明 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (051フロン.png) シリウス説明 図鑑No 051 主な出現場所 116番道路117番道路あさせのほらあな 主な入手方法 野生のものを捕まえる 進化系統図 進化前(進化Lv) 進化後(進化Lv) なし フロルル(Lv.20) とくせい タイプ たまごタイプ クリアボディせいしんりょく こおり 妖精人型 レベルアップで覚える技 Lv わざ タイプ 01 はたく ノーマル 01 あまえる ノーマル 06 こなゆき こおり 11 こおりのつぶて こおり 17 あられ こおり 22 おうふくビンタ ノーマル 27 こごえるかぜ こおり 33 ドわすれ エスパー 38 れいとうパンチ こおり 43 ふぶき こおり 49 ぜったいれいど こおり わざ・ひでんマシンで覚える技 No わざ タイプ 03 みずのはどう みず 06 どくどく どく 07 あられ こおり 10 めざめるパワー ノーマル 13 れいとうビーム こおり 14 ふぶき こおり 17 まもる ノーマル 18 あまごい みず 20 しんぴのまもり ノーマル 21 やつあたり ノーマル 27 おんがえし ノーマル 30 シャドーボール ゴースト 32 かげぶんしん ノーマル 42 からげんき ノーマル 43 ひみつのちから ノーマル 44 ねむる エスパー 45 メロメロ ノーマル たまご技 わざ タイプ ほろびのうた ノーマル おんねん ゴースト うそなき あく アイスボール こおり つららばり こおり バリアー エスパー オーロラビーム こおり 努力値 HP 0 こうげき 0 ぼうぎょ 0 すばやさ 0 とくこう 1 とくぼう 0 種族値 体力 45 攻撃 30 防御 35 速さ 55 特攻 65 特防 50
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アフロ 詳細 種類 他? 名称 アフロ 攻撃力 9 魔法威力 - 属性 無 空きスロット数 4 修得 魅力+5(ダンサー?) 装備効果 - 必要レベル 1 買値 4,462G(値切る) 売値 1,487G(高値で売る) 装備可能職 ダンサー? 入手方法武器屋 魔法の箱 ※更新対応済み
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マクロスなのは 第6話『蒼天の魔弾』←この前の話 『マクロスなのは』第7話「計画」 アルトはこちらと同じ様にガウォークで並進するバルキリーに呼び掛ける。 「なぜ生きてるんだミシェル!? 魔法でも死者甦生は無理なはずだぞ!?」 『勝手に殺すな。それともなにか? 死んだ方が良かったのか?』 「いや・・・・・・生きててよかった」 『・・・・・・へぇ、見ないうちに素直になったなアルト姫』 「姫はやめろ!もう一度ここで戦死したいか!?」 アルトとミシェルと呼ばれる謎のパイロットの激しい口撃の応酬。後部座席でそれを聞くなのはは何がなんだかわからない。 「えっと・・・・・・アルトくん、どうなってるの? お友達?」 アルトはこちらを振り返ると怒鳴る。 「こんなやつ友達なもんか!」 すると聞こえたミシェルが言い返す。 『ほう、言うじゃないか。だが女の子に怒鳴るとは天下のアルト姫も地に落ちたようだな』 それに怒鳴り返すアルト。スカした言動で翻弄するミシェル。口喧嘩はさらに5分にもおよんだが、一触即発という雰囲気どころかお互いそれを楽しんでいるように感じられた。そう思うと自然と笑みがこぼれた。 (本当に仲がいいんだ) 自然と思ってしまった思考はどうやら念話に乗ってしまったらしい。2人は同時に否定する。その息の合ったユニゾンに今度は笑い声を隠すことができなかった。 (*) なのはの仲裁によってようやく2人は矛を収めたが、アルトはやっと重要な事に気づいた。 「そういえばお前、その機体どうした?」 ミシェルはしばし沈黙を守ると一言。 『メイド・イン・ミッドチルダだ』 「は!?」 「え!?」 『・・・・・・詳しいことは技研に着いて、田所所長から聞いたほうがいいだろう』 ミシェルのVF-0はガウォークからファイターに可変し旋回していく。アルトはなのはの了解を得ると、ミシェルを追った。 (*) 10分ほど巡航飛行を続けると六課を飛び越し、クラナガン湾に出た。VF-0が降りる大地は六課とは対岸の半島に存在した。下界には湾内に浮かぶ大きな人工島が見える。 『こちらは時空管理局地上部隊、技術開発研究所のテストパイロット、ミハエル・ブラン一等空尉。管制塔、着陸許可願います』 『・・・・・・確認しました。第7滑走路はクリア。着陸OKです』 続いてVF-0の後についてきたVF-25にも通信が入る。 『管制塔からフロンティア1』 「こちらフロンティア1、どうぞ」 『路面が通常のアスファルトのため、ファイター形態にて滑走路に進入、ミハエル機に続いて着陸してください』 「フロンティア1、了解」 コールサインで呼んでいるのは、近くを飛ぶ民間機の多いせいだ。 この滑走路は管理局の施設ではなく、国営のミッドチルダ国際空港だ。レーダーを見ると、100を超える民間の旅客機、次元航行船が写っている。 ちなみに通常のアスファルトやコンクリートの地面だと、ガウォークのエンジン噴射の熱に耐えられずひび割れが発生する。技研にそのまま帰れないのはそのためだ。 「・・・・・・珍しいのか?」 なのはがさっきからキョロキョロしているので聞いてみる。それになのはは目を輝かしながら応えた。 「うん。空戦魔導士でも危ないって緊急時以外近づかせてくれなかったの。・・・・・・こんなに飛行機が飛んでるんだ・・・・・・ほら!あんな大きい飛行機の操縦なんて楽しいんだろうなぁ~」 彼女はそう言って着地のアプローチに入ったVTOLジェット旅客機を指差す。 オートパイロットの見張り役と酷評される民間機のパイロットからすれば、Sランクで自由に空を飛べるなのはの方がよっぽど羨ましいに違いない。だが人間、自分に無いものが羨ましくなるものだ。 その後もひっきりなしに離着陸する民間機に混じって無事着陸。そのままVF-0とVF-25は格納庫へ運ばれ、アルト達はリニアレールで技研に向かった。 その道中なぜミシェルは生きているのか?また、なぜこの世界にいるのか?が彼の口から明かされた。 彼の話によると宇宙に放り出されてすぐ、EXギアの緊急装置を作動させて体を風船のようなもので包み、凍死と窒息の危機から身を守ったらしい。 そして今度は怪我から意識を失いかけていたミシェルだが、そこにアイランド3から誤作動で切り離された脱出挺が偶然通りかかり救助されたという。 その後避難していたフロンティア市民を乗せたまま漂流していた脱出挺はアイランド3から発生した謎の爆発に呑み込まれフォールドしたらしい。―――――その爆発がバジュラ殲滅に使ったフォールド爆弾『リトル・ガール』であることは言うまでもない。―――――脱出挺は奇跡的にフォールド空間へと振り落とされたらしく、乗員達が気づいた時にはこの世界に来ていたという。 「じゃあこの世界には俺たちよりも早く来たのか?」 向かい合わせのミシェルは頷くと話を続ける。 「あぁ、もう8カ月前になるな。そういえばその様子だとバジュラの野郎共には勝ったみたいだな。フロンティアはどうだ?・・・・・・クランはどうしてる?」 (やはりこの男はクランを気にかけているんだな) そういえばなどと言っているが、ずっと気にしていたのは分かった。おそらく彼女にもしものことがあったら・・・・・・と聞くのが怖かったのだろう。 「安心しろ。あれからバジュラとの共存の道が開けたんだ。だから両方とも無事。今ではバジュラの母星に移民した。もう1年になる」 「そうか・・・・・・よかった」 ミシェルはそう胸を撫で下ろした。 ちなみにそれぞれの客観時間がずれていることはフォールド航法を使うとよくある事なので、まったく気にならなかった。 「・・・・・・でだ、なんで知らせてくれなかったんだ?」 「技研の作業がぎっちぎちでな。しかしおまえがランカちゃんと来た時には驚いた。暴動に歌か。まったく昔の自分を見るようだったぜ。しかも俺達が必死こいて守ったオーバーテクノロジーも全部暴露しやがって」 「あ、いや・・・・・・すまない・・・・・・」 機密を漏らすということに罪悪感があったので素直にあやまった。そんな2人の会話になのはが仲裁しながら入り込んできた。 「まぁミハエル君、あんまりアルトくんを責めないであげて。それで他のフロンティア船団から来た人達はどうなったの?」 「なのはちゃん、親しい友人はみんな俺のことをミシェルって呼ぶんだ。だからミシェルって呼んでいいよ」 彼のウィンクに頬を赤らめるなのは。 ミッドチルダとフロンティアでは客観時間がずれている。そのためまだミシェルは17~18歳のはずだ。一方なのはは資料によれば19歳。年上だ。つまり年上しか狙わないミシェルの射程内ということになる。 しかしクランとのことや、なのはが戦闘職であることから外れるかもしれないが、この8カ月が彼を変えたかもしれない。 (こいつ(空とベットの撃墜王)に狙われてからでは遅い・・・・・・) アルトは一応予防線を張ることにした。なのはに念話で呼びかける。 『(なのは、こいつはやめたほうがいいぞ)』 『(? どうして?)』 『(実はそいつ・・・・・・ゲイなんだ)』 「ふぇ!?」 なのははおどろきのあまり素っとんきょうな声をあげた。 「どうしたの? なのはちゃん?」 ミシェルは顔を真っ赤にしたなのはに問う。 「ううん、なんでもない・・・・・・」 「ん? そっか。とりあえず他の人達だよね。民間人は普通にミッドチルダで暮らしてるけど、元新・統合軍の軍人さんはみんなを守りたいって残らず時空管理局の地上部隊に入局してるよ」 不思議なことに、民間人含めてみんながみんな魔力資質があってね。と付け加える。 「ミシェル君も?」 「ああ。大抵クラスBだったんだが、俺はAA+だった」 「へぇ、そっちの世界に魔法がないのが残念なぐらいだね」 なのはが言った辺りでリニアレールのアナウンスが、技研に最も近い駅に到着したことを知らせた。 (*) その後研究員の運転する車で技研に戻ると、彼らを出迎えたのは田所だった。アルトは彼に問いただしたいことが山ほどあったが、田所のたった一言にその気力を挫かれた。 「おかえり」 アルトだからわかる演技でない心からの言葉。父の姿が重なったアルトは少し戸惑いながら 「ただいま」 と返した。 (*) 帰還直後ミシェルは 「用事がある」 とか言って田所と研究員達に連れていかれたが、アルトとなのはは応接室に通された。 しかし入れる部屋を間違えたのか先客がいたようだった。 「レ、レジアス中将!?」 なのはは入ると同時にそのおじさんに敬礼する。 「ん? あぁ、高町空尉。君も来ていたか。第256陸士部隊から君達六課の活躍は聞いている。地上部隊の窮地を救ってくれてありがとう」 もし予算を増やしたのに陸士部隊が敗北してロストロギアを奪われていれば、地上部隊の存続すら危うくなる。リニアレール攻防戦はそういう深い意味のある戦いだった。 「いえ、私達は任務を忠実に実行しただけです」 「それを尊いと言うんだと、私は思う」 彼はそう言ってなのはの肩を叩き、こちらに向き直る。 「早乙女アルト君、君とランカ君には特に感謝しなければならない。君達と我々は元々関係のない間柄なのに、以前の襲撃事件や今回のことなど助けてくれてありがとう」 アルトはその言葉に、以前シグナムに言った事と同じセリフを返す。 「いや、俺たちは偶然あそこにいて、偶然それに対応できる装備があっただけだ」 「とんでもない!我々が助かったことは事実だよ。精神面でも〝技術面〟でも」 技術が各種オーバーテクノロジーを示していることは明白だったが、そこを強調するところはタヌキだ。こうしてこちらの反応を試しているのだろう。 すでにアルトは彼がペルソナ(仮面)をかぶっていることを見抜いていた。しかし、以前のフロンティア臨時大統領、三島レオンのような野心や悪意は感じられない。 彼にあるのははやてと同じような〝守りたい〟という強い思いだけだ。 おそらく彼のような立場になると否が応でもペルソナを・・・・・・権謀術数にまみれた権力の世界を渡るために、被らなければならないのだろう。 「どういたしまして」 そう答えるのと田所が入室するのは同時だった。 邪魔かな?と思ったなのは達は出ていこうとするが、レジアスに呼び止められる。 「丁度いい。君達にも関係ある話だから聞いていきなさい」 そう言うレジアスは空いたソファーの席に俺たちを誘導した。 (俺たちに関係あるってどんな話だ?) なのはのほうも見当が付かないようで、同じようにこちらを見てきた。俺は肩をすくめてそれに応えると、準備する田所所長に視線を投げた。 3人の視線に晒されながら田所は空中に大型のホロディスプレイを出すと、資料を手に説明を始める。 画面には大きく『時空管理局 地上部隊 試作航空中隊についての中間報告』とある。 「今回完成した試作1号機『フェニックス』の実戦テストは無事終了。量産機としてVF-1『バルキリー』の第1次生産ラインの整備が進んでします。現在は第25未確認世界より漂流してきたL.A.I社研究員より提供されたVFシリーズの設計図から選定したVF-11『サンダーボルト』の解析が完了。試作2号機として試作を開始しました。試作機が完成し、テストも順調ならば1ヶ月以内に同機種の生産ラインが整備できる予定です。またパイロットの養成は彼らを教官に順調に進んでおり、1週間以内にVF-1の試験小隊が組める予定です」 ディスプレイに写るVFシリーズの図面は紛う事なきアルトの第25未確認世界のものだ。しかし随所にVF-25の最新技術、またはミッドチルダの技術がフィードバックされている。 2機種のエンジンが初期型の熱核タービンから最新の熱核バーストエンジン(ステージⅡ熱核タービン。AVF型では初期型の2倍。VF-25の最新型では約4倍の推進力を誇る)に換装され、装甲が第3世代型の『アドバンスド・エネルギー転換装甲(ASWAG)』になっていた。 また、推進剤のタンクが本来入るべき場所に小さなリアクターが居座っていた。このリアクターは改修したVF-25の装備と同じようだ。 VFシリーズの装備群は、基本的に反応炉(熱核タービン)のエネルギーを流用する。しかしそれではまるっきり質量兵器と同じなため、このリアクターが搭載されたのだ。 これは名称を『Mk.5 MM(マイクロ・マジカル)リアクター(小型魔力炉)』といい、ミッドチルダにはすでに30年以上前から製作、量産する技術力があった。しかし魔導士が携帯するには大きすぎ、車両に搭載すると質量兵器に見られかねない。・・・・・・いや、まずこれほどの出力が通常個人レベルの陸戦では必要なかった。 かといって基地や艦船の防衛システムに使うには逆にひ弱で、正規の艦船用や基地用の大型魔力炉に比べると受注量は少なかった。 そこに目を着けたのが『ちびダヌキ』の異名を持つ八神はやてだった。 彼女は比較的安価でVF-25に搭載するには十分小型なこの魔力炉を搭載させ、兵装と推進系を改装したのだ。 この魔力炉は『疑似リンカーコア』とも呼ばれており「個人の魔力を最大500倍まで増幅する」というのが本当の機能だ。しかし本物のリンカーコアがないと、使用はおろか起動すら出来ない。 だから誰でも、そしてボタンを押せば使えるような兵器ではない。 「これは魔法そのものである」 というのが六課側の主張であり、報道機関の協力もあって世論からは認められている。 しかし六課自身もこれは質量兵器であり、ランカを守るための希少な戦力であるべきだと考えていた。 「田所所長・・・・・・まさか本気で量産したりしないよな?」 アルトの問いに田所の表情が陰る。彼は正直なのだ。 しかし、今まで『管理局は質量兵器を使わない』と信じていた。または、信じようとしていたなのはやアルトには衝撃だった。 「田所所長、君は答えなくていい。私から説明しよう」 レジアスは立ち上がると、自らの端末を操作してディスプレイに投影する。 〝56回〟 上の見出しによるとミッドチルダでのガジェットの出現回数のようだ。 確か六課はこの回数の半分ぐらい出撃しているはずだ。 六課は新人の研修ばかりやっているように思われがちだが、今回のリニアレール攻防戦以外にも要請を受けてスクランブルしたことは多い。 目立たないのはほとんどが空戦であり、新人達が実戦に臨むことがなかったためだ。 「現在、六課の善戦で地上の平和が守られているといっても過言ではない。しかし、君達1部隊に地上の命運を託すわけにもいかないのだ。そこで突破口となるのがアルト君、君のバルキリーだ」 多少芝居がかったようすで大仰にこちらを指差す。 「俺の?」 「そうだ。バルキリーは改良すれば、魔導兵器として管理局でも採用できるのだ。君が以前襲撃事件の時バルキリーを使い、その業績から世論はそれを許した」 報道機関も珍しく比較的ソフトに表現しており、ミッドチルダ市民はVF-25が上空を飛んでいても不安を覚えず、子供達が手を振っているほどに受け入れられていた。 ちなみに早くも普及の始まったPPBS(ピン・ポイント・バリア・システム)も今では魔法として人々にとらえられており、格闘でもPPBを併用すれば質量兵器を使った攻撃とは見なされない。(VF-25では反応炉で発生させたものであるが、そんなことはもちろん伏せられている) 「しかし、質量兵器廃絶の理念に違反するすれすれではないでしょうか?」 なのはがつっこむが、レジアスは悲しい顔をして言う。 「そこまで追い詰められているのだよ、我々は」 『ピッ』という電子音とともにディスプレイの数字が変わる。 〝12人〟と。 「この数字は、ガジェットとの戦闘で戦死した数だ」 それを聞いた2人の顔が強ばり、田所は顔を伏せた。 「しかしそんな報道は―――――」 「君は住民にパニックを起こせ。と言うのかね?」 レジアスはそう言ってなのはの反論をねじ伏せた。どうやら厳重な報道管制が行われているようだ。 「戦死したのはほとんどBランク以下の者だ。」 列挙される殉死(戦死)者名簿。右端に書かれた魔導士ランクを見ると、確かにB,Cランクで固まっている。しかし1人だけAAランクの魔導士がいた。職種は空戦魔導士。部隊名は『第4空戦魔導士教導隊』。それはどこかで聞いた部隊名だった。 (確かなのはの―――――) 「え?うそ・・・・・・栞!?」 なのははそのAAランクの者の名を叫ぶ。 そう、確かその部隊はなのはの前任地だった。 レジアスはそんな彼女の驚きを予想していたようだ。彼はその宮島栞二等空尉のデータを呼び出す。 「彼女は管理局員の鏡だった」 レジアスはそう前置きをして話始める。 彼によれば教導隊はその日、海上で学生上がりの見習い空戦魔導士の訓練を行っていたそうだ。 しかしその時、部隊は大量のガジェットⅡ型の奇襲を受けた。教導隊は必死の防衛戦の末撃退は不可能と判断し、転送魔法による撤退を選択した。 だが敵の攻撃が激しく、学生を守りながらではとても逃げられなかったという。 「そんな時彼女は、全員を逃がすために囮になったんだ。おかげで新人含め部隊はほとんどが無事に帰還した。だが彼女だけは・・・・・・」 遺体は海上のためか発見されなかったらしい。しかし発見された彼女のデバイスのフライトレコーダーから彼女の死亡が確認されたという。 「彼女はフライトレコーダーに最期の遺言を残していた。それがこれだ」 レジアスは端末を操作してプレーヤーを起動し、再生した。 『みんな、無事に逃げたよね? 私はここまでみたいだけど、きっと仇をとってね。私は空からみんなを見守ってるから! ・・・・・・なのはちゃん知ってるよね?この前見た映画で私、「私も『空からみんなを見守ってる』って言ってみたいなぁ~」って言ってたこと。でもいざそうなってみると、あんまり感慨深くないんだね』 無理にでも明るく振舞おうとする声。きっとそうして恐怖に対抗しているのだろう。 敵に囲まれ後は座して死を待つのみ。その恐怖は想像するに難くなかった。 そしてその声に混じる爆音。それは彼女の後ろに迫る死神の足音のように響く。 『・・・・・・もう時間がないみたい。これを聞く人みんなにお願いします。絶対この機械達に私の無念を晴らさしてやってください―――――』 そこでプレーヤーが止まった。・・・・・・いや、まだ残っているがレジアスが止めたのだ。 シレンヤ氏 第7話 その2へ