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~十二聖石~神秘の力を秘めた聖なる石 強く願えば、必ずそれが叶うとされる『樹木の世界』。その願いの力の結集させた結晶として、十二個の不思議な秘石があるという。それが『十二聖石(セイクリッド・ジェム)』。それらは、樹木の世界の根幹を成す“願い”の力を動かす鍵を、12分割したものだと言われている。 十二聖石は、真の絶望とそれに立ち向かう“願い”を抱く人の前に現れ、十二の石のすべてを集めた時に、その“願い”を叶えてくれるのだ。 赤月の夜露 青雷の暁宝 白王の秘眼 黒覇の魔眼 夕闇の金眼 蒼星の輝石 桃幻の落胤 紫電の双望 翠転の玉環 菫空の結晶 不壊の輝石 万色の妖卵 ◇紅月の夜露(あかつきのよつゆ) 種別:その他 購入:-/- タイミング:常時 対象:自身 射程:なし効果:神泉ルナの力を凝集させた、涙滴状のルビー。『生命の円環』の力を持つ。 このアイテムは所持しているだけで効果を発揮する。あなたが使用するHPを回復させる効果をもつ特技やアイテムの効果を、それがフレアを元に回復量を計算するものなら回復量に+10し、能力値を元にするものなら+その能力値し、ダイスを元に計算するものなら+3Dする。 ◇青雷の暁宝(せいらいのぎょうほう) 種別:その他 購入:-/- タイミング:戦闘開始 対象:自身 射程:なし効果:天より落ちた雷のようなフレアが凝縮し、宝石の形をとったと言われている勾玉状のサファイア。フレアを溢れさせる力を持つ。 戦闘開始時に使用を宣言し、いかなる特技よりも優先して効果が発揮される。瞬時に貴方は捨て札から7以下の数字(Aは含まない)の貴方のスートのフレアを最大2枚まで選び、手札に加える。この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 このアイテムは光翼騎士しか所持することができない。 ◇白王の秘眼(はくおうのひがん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:常時 対象:自身 射程:なし効果:世の歴史を左右する龍脈の流れを結晶させた、正球形の白真珠。『王道』の力を持つ。 あなたが、ダメージの基準が【社会】である何らかの効果で誰かにダメージを与える際、そのダメージに+【社会】する。また、≪絶人の言葉≫≪超越者の証≫の使用回数を2回に変更し、≪偽りの支配者≫の代償を0点に変更し、≪支配者の黄昏≫の対象を[対象:シーン]に変更する。 ◇黒覇の魔眼(こくはのまがん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:常時 対象:自身 射程:なし効果:世の歴史を左右する龍脈の流れを結晶させた、正球形の黒真珠。『覇道』の力を持つ。 あなたの【魔術】に+2する。また、オートアクションで宣言することで、そのメインプロセスの間中、このアイテムによる【魔術】の上昇効果を+10に変更できる。このオートアクションによる効果は、1シナリオに1回だけ使用でき、そのメインプロセスの終了後、シナリオが終了するまで【魔術】の上昇効果が0になる。 ◇夕闇の金眼(ゆうやみのきんがん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:効果参照 対象:効果参照 射程:効果参照効果:ダスクフレアによる『破壊』の力を持つ、橙色のキャッツアイ。周囲のフレアを吸収し所有者の力に換え、より衝動を加速させていく。 このアイテムを所持しているキャラクターは、ダスクフレアになり、プロミネンスを得る。このアイテムによるダスク化は、このアイテムがそのキャラクターから離れた時点で自動的に解除されるが、効果が適用されていたキャラクターは即座に死亡する。 また、戦闘中の場合、クリンナッププロセス毎にこのアイテムを所持しているキャラクター以外のキャラクターはフレアを一枚選んでこのアイテムを所持しているキャラクターに渡さなければならない。この効果で集められたフレアに限り、ダスクフレアであってもフレアを判定に用いることが出来る。この際のスートは全て無関係に、数字の分だけ達成値が上昇する。 これらの効果は元々ダスクフレアであるものには効果がない。 このアイテムはアイテムであると同時にキャラクターでもあるが、いつでも隠密状態であり、また、隠密状態のキャラクターを対象に取れる特技の効果でも対象に出来ない。 ◇蒼星の輝石(そうせいのきせき) 種別:その他 購入:-/- タイミング:常時 対象:自身 射程:なし効果:人の願いの底に潜む可能性の力を結集させた、楕円形のラピスラズリ。『奇跡』の力を持つ。 あなたが与えるあらゆるダメージに+【根源】する。また、あなたは≪金色の魔法≫をエンディングフェイズ以外でも使用できるようになり、≪「造物主」の悪意≫の効果として経験点1点計算のあらゆるプロミネンスの効果の中から1つを得ることができるようになる。この場合、「タイミング:常時」の特技系プロミネンスに関しては、そのシーンの間のみ効果を受けられるものとする。 ◇桃幻の落胤(とうげんのらくいん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:セットアッププロセス 対象:自身 射程:なし効果:人々の持つ記憶と空想の力を凝縮させた、種子状のピンクスピネル。『夢』の力を持つ。 あなたは即座にセットアッププロセスを2回行うことができる。ただし、この時にセットアッププロセスを複数回行う特技・アイテム・プロミネンスを使うことはできない。また、あなたは眠るときにフレアを1枚代償として払うことで、好きな夢を見ることができ、その夢を同じ床で眠るキャラクターと共有することができる。 ◇紫電の双望(しでんのそうぼう) 種別:その他 購入:-/- タイミング:効果参照 対象:自身 射程:なし効果:とてつもないエネルギーを有する、黄色主体に交差する紫色が美しいバイカラートルマリン。『強大な希望』の力を持つ。 このアイテムの効果は『MTオプション:Ein Sof(エイン・ソフ)』を準備している者にしか発揮されない。 このアイテムは所持しているだけで効果を発揮する。 貴方が行う判定の達成値を常に+5する。 また、マイナーアクションの直前に代償としてフレアを1枚消費し宣言することで、メジャーアクションで行う判定の達成値に+【代償としたフレアの数字】することができる。 これは通常の、フレアによる達成値上昇とは扱わず、判定に再度フレアを使うことができる。 ただし、代償として消費したフレアの数字分のHP(覚醒状態時はLP)を失う。 ◇翠転の玉環(すいてんのぎょっかん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:メジャーアクション 対象:効果参照 射程:効果参照効果:運命の舞台へと結びつく因縁の力を結実させた、円環形の翡翠。『登場と退場』の力を持つ。 このアイテムは、下記の効果をそれぞれ1シナリオに1回ずつ使用できる。 《運命への登場》 任意のキャラクターを好きな数だけ対象に指定する。指定したキャラクターを即座にシーン内の独立したエンゲージに登場させる。この効果は、シーンに登場していないキャラクターを対象にでき、かつ、キャラクターが知らないキャラクターでも対象にできる。また、指定する対象の同意を得る必要もない。この効果により登場したキャラクターは、[戦闘不能]と成った場合、もしくは、このシーンの終了時に元の場所に戻される。また、この効果により登場したキャラクターが、上記の方法以外でシーンから退場した場合、このシナリオが終了するまでの間、シーンに登場することができなくなり、かつ、シーンの裏に当たる時間軸の場面においてもあらゆる行動が行えなくなる。どのような行動が行えなくなるかはこのアイテムが使われた時のシナリオのGMが決定するが、最低でも[タイミング:常時][タイミング:リアクション]以外のあらゆる特技・アイテム・プロミネンス・特徴効果は、使用できないものとしてシーン裏を処理する。 《運命からの退場》 シーン内の任意のキャラクターを好きな数だけ対象に指定する。指定したキャラクターを即座に退場させる。この効果は、同意していないキャラクターを対象に指定できない。この効果により退場したキャラクターは、以降このシナリオが終了するまでの間、シーンに登場することができなくなり、かつ、シーンの裏に当たる時間軸の場面においてもあらゆる行動が行えなくなる。どのような行動が行えなくなるかの判断は《運命への登場》のものに準じる。 ◇菫空の結晶(きんくうのけっしょう) 種別:その他 購入:-/- タイミング:効果参照 対象:効果参照 射程:効果参照効果:青みを帯びた紫色のアイオライト。多くの“菫空の欠片”つまり人々の中にあった「小さな欲望」が集まり結晶化した物。それ故に「強欲」の力を持つ。 このアイテムは、オートアクションで宣言することで、下記の効果をそれぞれ1シーンに1回ずつ使用できる。 《欲望の蓄積》 代償としてフレア1枚を消費することで、消費したフレアを手札とは別に「キープ」しておくことができる(最大1枚)。子のフレアはシナリオ終了時に失われる。 《欲望の循環》 《欲望の蓄積》により「キープ」したフレアを手札に加える。 《欲望の解放》 《欲望の蓄積》によりフレアが「キープ」されている時、そのフレアを捨て札にする事でその数字分あなたは【HP】を失い【LP】を回復する。この効果の適用後【HP】が0以下だったキャラクターは即座に[死亡]する。 ◇不壊の輝石(ふえのきせき) 種別:その他 購入:-/- タイミング:効果参照 対象:自身 射程:なし効果:決して壊れる事のない強さを持ち、持つ者のフレアを映し出す、透き通る輝きをもつ大きなダイアモンド。『揺るぎ無き強い意志』を司り、十二聖石の中で二番目に強い力を持つという。 このアイテムは所持しているだけで効果を発揮する。所持しているキャラクターがカオスフレアである場合、そのコロナによって、このアイテムの色が以下のように変化し、効果が追加される。 ○聖戦士:金色効果:クライマックスフェイズにあなたの与えるダメージを常に+【任意の基本能力値】×2し、《勇気ある誓い》の効果に『セットアッププロセスにオートアクションで宣言することで、フレアを山札から1枚引く。1シナリオ3回まで』を追加する。 ○星詠み:銀色効果:あなたが使用する《盾の乙女》《剣の貴婦人》の達成値に常に+【任意の基本能力値】し、《女神の祝福》の効果を『代償として使用した[フレア]の数字+5を加える』に変更する。 ○光翼騎士:青色効果:あなたの【最大HP】を+30し、《光翼の盾》《※蒼天の守護者》の効果を『[消費したフレアの枚数×6]』に変更する。 ○執行者:赤色効果:あなたの行うメジャーアクションの達成値を常に+【任意の基本能力値】し、《大いなる力》の効果を『代償として使用したフレアの数字+5だけ減少させる』に変更する。 ◇万色の妖卵(ばんしょくのようらん) 種別:その他 購入:-/- タイミング:オートアクション 対象:効果参照 射程:効果参照効果:世界の変化を求める人々の心を集結させた、卵型のアレキサンドライト。『混沌』の力を持つ。十二聖石の中で一番強い力を持つとも一番弱い力を持つともいわれる。 このアイテムはいつでも使用できる。あなた以外のキャラクターが所有する十二聖石ひとつを対象とする。このとき、対象とする十二聖石やそれを所有するキャラクターはシーンに登場していなくとも良く、また[隠密常態]であっても対象とできる。このアイテムを対象に指定した十二聖石に変更し、また、対象に指定した十二聖石を「万色の妖卵」に変更する。(例えば、あなた以外のキャラクターが所有する「黒覇の魔眼」を対象に指定した場合、このアイテムが「黒覇の魔眼」に変更され、同時に「黒覇の魔眼」が「万色の妖卵」に変更される)。このアイテムにより十二聖石の変更が起こった場合、使用回数に制限のあるものは未使用の状態になる。 このアイテムの使用を宣言した際、1D6を振る。ダイス目が6であった場合、即座に【LP】が(このアイテムの累計使用回数)点減少する。ダイス目が1なら【肉体】が、2なら【技術】が、3なら【魔術】が、4なら【社会】が、5なら【根源】が、このアイテムを所持している間だけ(このアイテムの累計使用回数)点上昇する。このアイテムの累積使用回数は、このアイテムの効果で変更されて出現した「万色の妖卵」に引き継がれ、シナリオ終了まで保持され累計されていく。このダイスロールの結果は、如何なる効果をもっても変更できず、このアイテムの効果で変更されて出現した「万色の妖卵」に引き継がれ、次にこのアイテムの使用が宣言されるまで持続する。
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スティンガーに狙われた時の保険 使ったらすぐ逃げようチャージ完了前に二発目が飛んでくる - 2015-02-12 20 17 38
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フレアイする フレアイされる
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2013/10/20~の未来侵略『リオフレードの祝日』 使用システム 異界戦記カオスフレアSC 参加メンバー 柳生俊益(やぎゅう とします)(表柳生の剣客生徒) レイガー・アザイ(元・浅倉家の外様艦隊艦長) 設定 上崎琴美(フォーリナーの風紀委員) 朱 黎明(しゅ れいめい)(皇位継承権を持つ留学生武侠) ■トレーラー 年に一度のリオフレード魔法学院創立祭。 その日はオリジン全土、いや世界さえも越えて多くの者が学院を訪れる。 そして、一人の少女がこの島に降り立ったことから運命は動き始める。 学院で暗躍する黒い影が少女を狙う。果たして、この少女の正体とは? 異界戦記カオスフレア SecondChapter「リオフレードの祝日」 人よ、未来を侵略せよ! 【ハンドアウト】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC① 柳生俊益 ●シナリオパス:テオドシアへの庇護 学生であるキミは創立祭を自分なりに楽しんでいた。 その時、キミの前に男に追われる少女の姿が現れる。 助けようとしたキミは咄嗟に彼女の手を引いて祭りの中へと逃げ込んだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC② レイガー・アザイ ●シナリオパス:テオドシアへの忠誠 キミはテオドシアからリオフレード魔法学院に連れて行って欲しいとお願いされる。 本来ならば断るべきなのだが彼女は頑なに譲らず、 それで気晴らしになるのならばとキミは彼女の護衛として同行する。 しかし祭りの混雑に巻き込まれ、気が付くと彼女はいなくなっていた……。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC③ 上崎琴美 ●シナリオパス:生徒会からの信頼 キミは創立祭を運営する生徒会の役員である 創立祭を無事に終わらせることがキミの使命だ。 しかし、始まって早々爆発騒ぎが起きたと報せが入る。 委員として、この事態を速やかに収拾せねば! ――――――――――――――――――――――――――――――――――― PC④ 朱 黎明 ●シナリオパス:柳生忍軍への敵対 キミは、とある部に所属する一般生徒or顧問だ。 創立祭の出展物を運んでいる途中、キミは怪しげな忍者の一団を発見する。 彼等はキミに気付くと爆弾をばら撒いて一目散に学院内へと消えた。 哀れ出展物は爆発四散。怒れるキミは忍者を追いかけはじめる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ログファイル HTMLログ版
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私の名前はドモン=ムラナカ。セント・アゴラで九界士のひとつに数えられている者だ。世間では『鉄拳執政官』などと呼ばれている――私はセント・アゴラの官僚ではないし、セント・アゴラには執政官などという官職はないのだが…世人の着けるあだ名と云うのは困ったものだ。 現在、セント・アゴラは未曾有の混乱に包まれている。――少し前の争乱でも似たような世評をされたものだが、今回の混乱はそれ以上だ。何と言っても、この領域(リージョン)の主・セシリア=ベルモントに死の予言が与えられているのだからな。 「黒き星のダスクフレアが創世の女神を喰らい、樹木の世界(ウッドワールド)を枯れさせる」 これ以上不吉なセンテンスは、樹木の世界の創世以来、おそらく一文も存在してこなかったであろう。蒼天城内にかつてない混乱が訪れるのも無理からぬところと言える。 そもそも、彼女は『孤界産みの母』として世界の人々の拠り所となる柱であり、最強のカオスフレアとして世界の守りの要となる盾だ。日頃頼りにしている力が頼りにできなくなり、むしろそれを護る必要ができたのだから、それだけでもセント・アゴラの戦力事情は一変する。 打開策を講じることは急務だ…。 ひとまずのところ、創世の女神の命運は、地球より界渡りした『導きの勇者』龍贔屓(ロン=ビイキ)と、女神に仕える『狂牙の従者』狗殉信(ゴウ=ジュンシェン)に預けられている。彼等の持つ運命に抗う力こそ、女神を救う最後の希望だ。 特に龍の存在は、暗雲に塗り潰されそうであった蒼天城に一筋の光をもたらしてくれた。 だが、対策の全てを彼等だけに頼る訳にはいかない。運命を覆す力は無くとも、運命に抗うことを止める訳にはいかない。運命の物語の主役足り得ぬ端役であろうと、世界の危機を前に人事を尽くさずにいるなど許されないのだから……。 だから私は考える…。運命を覆す力を持たぬ私が、尚も運命に抗う策を…。 そして、結論する…。 そう…、運命を覆す力を持たぬのなら、無理に運命を覆そうとしないでいい。 悲劇の運命が訪れた時に、それを最悪の事態に繋がらせないようにすればいいのだ。 龍と狗の二人が、女神の破滅の運命を覆すのに失敗し、女神が命を失う悲劇が訪れた時、それが世界の破滅に繋がらないように食い止める。そのためには、どうすれば良いのか…? まず、考えるのだ。何故、女神の死が世界の破滅をも予兆するのかを…。件の予言の意味する所を…。 可能性は3つ。 セシリアでも敵わないダスクフレアが現れ世界を滅ぼす。 ダスクフレアがセシリアのフレアを吸収。その力で世界を滅ぼす。 セシリアの死が世界の均衡を崩し、全世界規模で戦乱が起こり、世界が滅ぶ。 1番目は最も単純なパターンだ。故に、対策も最も簡単と言えば簡単だし、最も難しいと言えば最も難しい。 一言で言えば、対策は無い。 セシリア先生がどのような状況でダスクフレアに倒されるのかにもよるが、セシリア先生とそれに近しい力を持ったカオスフレアとで4つのコロナを揃えて、戦術の誤りもなく戦って、それでも尚も負けるのなら、おそらく世界の全ての戦力を結集させてもそのダスクフレアには敵わないだろう…。 対策など立てようもない。そうなったら諦めるだけだ。故に、この場では1番は考慮から外す。 2番目は1番目の亜種と言えるパターンだ。故に、こちらも実現されてしまえば、対策は殆ど無いと言っていい。 セシリア先生のフレアがダスクフレアに吸収された場合、まず単純に恐ろしいのは、彼女が持っているフレアの量だ。セシリア先生の持つフレアの量は飛び抜けている。それを吸収するだけで、ダスクフレアは計り知れないほどパワーアップするだろう。 だが、それ以上に恐ろしいのは、ダスクフレアが単純にパワーアップするだけでなく、セシリア=ベルモントのフレアの波長をも身に着けることに成功した場合だ。この樹木の世界は、『創世の勇者』葉桜銀仗のマーキュリーに、『孤界産みの母』セシリア=ベルモントがフレアを注ぎ込むことで生み出された。そのために、この世界の万物は、創世の女神と同じ波長のフレアを持っている。故に、ダスクフレアがその波長のフレアを取り込むことに成功すれば、彼等の持つ破壊と創造の力を、より効率よく世界に及ぼすことができるようになる。 特に、第一世代ダスクフレア達にとっては魅力的な話だろう。彼等は、旧造物主(デミウルゴス)の呪いによって力に目覚めた古きダスクフレアだけに、樹木の世界に対してプロミネンスの破壊の力を及ぼすができない。だが、創世の女神のフレアを手に入れれば、彼等にもそれが可能となるのだ。 これまでは、多くのダスクフレアが創世の女神のフレアを欲しながら、誰もそれに手を伸ばせずにきた。それは、ただただ単純にセシリア=ベルモントが強すぎたためだ。 だが、その前提が崩れるのだとすれば、それは想像を絶するほどに恐ろしい事態だ…。 もし、それに対策などあるとすれば、それは……。 3番目は政治的な意味において最も現実的なパターンだ。故にその対策も政治的なものとなる。 それは、セシリア=ベルモントを継ぐ者を生み出すことだ。 現在の樹木の世界は、世界の維持をセシリア=ベルモントに頼り過ぎている。 彼女の負う役割は多い。彼女は、世界の象徴たる女神であり、交易調停機関セント・アゴラの議長であり、ダスクフレア討伐軍の総帥である。彼女が世界の中心に座すからこそ、人々はこの世界を “樹木の世界という名のひとつの世界” として認識することができるのだ。そして、その認識があるからこそ、あまりに多様で無秩序でバラバラなこの世界が、どうにかひとつにまとまっているのだ。 その彼女が倒れれば、世界が大きく傾くのは必定だ。 もし本当にそのような最悪の事態が訪れたのなら、その時に彼女の欠けた穴を補って世界の “核” と成ることができるのは、やはり二人の神子をおいて他にない。 人はもとより神魔や龍や機械生命体すらも住むこの世界において、それらの全てを平伏せさせ、 “ひとつの世界” を保つためには、単純な軍事力や政治制度では足りない。創世に連なる血が不可欠なのだ。 だが、その神子でさえも、今のままでは女神の代わりを務めるなど到底不可能なことだ。 なんと言っても、二人の神子は世界の中核を担うにはあまりに幼すぎるのだ。天主様(セシリア)の政務を引き継ぐのに不足であるは勿論のこと、混乱に乗じて神の城を牛耳らんとする俗物共から身を護るのすら困難だろう。 だからこそ、万一その時が来ても世界が円滑に引き継がれるように万全の備えを整えておくことが、セシリア先生の同志たる私達の仕事だ。 そして、そのために必要なことは、セシリア=ベルモント存命の内に彼女の負っている役割を他の誰かに引き継がせることだ。それも、全ての役割を誰か一人に引き継がせるのではなく、それらの役割をひとつずつ分け、それぞれの役割に適した者達にそれらを引き継がせる必要がある。 『世界の象徴』としての役割は、無論の如く桜花と銀月の二人に引き継がせる。先刻の通り、この役割は他に代われる者が居ない。 『交易調停機関の議長』としての役割は、セシリアと九界士それぞれの後継者が必要となるだろう。それも、私利私欲に流されることなく樹木の世界と十の領域の平和ために行動できる者達が必要だ。 『ダスクフレア討伐軍の総帥』としての役割は、セシリア先生が降りたがらないかも知れない。無理に引きずり下すよりも、有能な副官を着けるのが得策か…? 『一地方領域の領域主』としての役割は、桜花に引き継がれることが既に決まっている。その上で役割の分散を進めるためには、優秀な宰相を立ててセント・アゴラの行政を宰相に一任し、神位と行政権の分離を図るのが上策だろう。 いずれにしても、継承権をこのように明確にする理由は、万一の時にスムーズな継承が行えるようになるという利点と、世界維持の役割の一極集中を避けられるという利点にある。 だが、こうした戦略はセシリアという神がこの世界から不要になることを意味していない。むしろ、セシリアという神が後継者達の背後で威光を放ち続けることを大前提としているのだ。 この戦略において、それぞれの後継者は『セシリアの血や意志を継ぐことで偉大なる創世主を代行する存在』として位置付けられる。各々の後継者の持つ権限が、創世主に連なる起源をもった権限であるからこそ、それは神魔も龍も従える絶対の権限たりえるのだ。 その意味において、女神セシリアの神権は、これまで以上に重要なものとなる。 故にこの戦略は、セシリア=ベルモントに神の階(きざはし)を昇ることを求める。 世界の人々からすれば「何をいまさら」と思われる所であろうが、残念なことに彼女はその階をきちんと昇りきれていない。彼女の心は人と神との間で揺れ続け、未だ神に成りきれていず、さりとて既に人で在りきれていない。非常に不安定な葛藤の中にあるのだ。 その中途半端なアイデンティティを改めさせないかぎり、この戦略は決して成就し得ない。故に誰かが彼女の成長を促さなければならないのだ。 誰もそれを行わぬのなら、私がそれを行おう。 世界を護る女神のために、人事を尽くし己の役割を完遂することが、女神の周りに立つ九つの士の務めなのだから……。 -end-
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フレアイする 「【相手マイロイド】姉さん!! 自分、フレアイに来たでありますっ!!」(怒) 「【相手マイロイド】姉さぁ~ん、飽きたゲームあったらくださいよぉ~」(笑) 「【相手マイロイド】姉さん聞いてくださいよー 先輩がー……さっきー……でしてー……んでー……ヒソヒソ……」(呆) 「【相手マイロイド】姉さんも今度、マスターのパソコンの検索ワード履歴チェックしてみたらどうっすか? にひひひ……これが笑えるんすよ!!」(ウイ) 「【相手マイロイド】姉さんも立ちくらみする時あります? 自分、なんかおかしいんすかねぇ……」(困) 「【相手マスター】先輩って【相手マイロイド】姉さん的にはどうなんすか?」(微) 「あ、大丈夫ですよ 【自マスター】先輩は怪しいですけど、噛み付きゃしないんで!」(笑) 「あ、どもども!! 知ってます?生意気マイロイドっす!!」(笑) 「あー、暑くてやる気でなくないすか?」(呆) 「あははははっ!! 【相手マイロイド】姉さんのコーデすんごいっすねー!!」(笑) 「おぉ!? 【自マイロイド】、オジャマでしたかねぇ~……ははは……あは……」(驚) 「お仕事お勉強、おつかれでーす!!」(激) 「おねだりだけでコスチュームコンプ目指してまーす ですよねー?あん先輩?」(ウイ) 「こちら【自マスター】先輩っす!! 一応マイロイドマスターらしいんすけど、頼りないから自分がしっかりしないとダメなんすよねー」(笑) 「自分のコーデあんまり見ないで欲しいんすよねー なんてったって【自マスター】先輩のチョイスっすからー……」(困) 「【自マイロイド】決めちゃいました!! 自分、【相手マイロイド】姉さんと苦楽を共にするっす! にひっ!!」(笑) 「【自マイロイド】も生意気したくてこんな性格じゃないんですってー そこは【自マスター】先輩のチョイスですから仕方なくー」(困) 「【自マスター】先輩……いやらしい目で【相手マイロイド】姉さんを見るのやめた方がいいっすよー?」(困) 「その髪型いっすねー 【自マスター】先輩どう思います?」(ウイ) 「チャラオブラザーズでCANかけて勝負しません?」(ウイ) 「ちーっす!!」(怒) 「生意気タイプには生意気タイプの悩みってもんが…… うーん、あったかなぁ……」(怒) 「生意気だって言われるのは、自分にとってはホメ言葉なんすよ!!」(激) 「なんかあったら【相手マイロイド】姉さんを頼りにしてもいいすか?」(ウイ) 「にししし……【相手マイロイド】姉さんとのフレアイ楽しみにしてたんすよねー」(笑) 「にひひ…… フレアうっすよー」(笑) 「バシっとフレアっちゃいますかー」(怒) 「萌えスターハンターやってます? 仲間探してるんですけどー」(照) 「萌えトレいけるクチです? 自分、アレ意味わかんないんすよねー」(呆) 「もしかして萌えスポーツのオンラインランキング上位のマイロっすか!?」(驚) 「優秀なマイロイドには優秀なマスターが付いているもんですけど、ウチは例外なんすよねー」(哀) -- (名無しさん) 2011-08-31 14 57 15 切れてしまいました… 「もしかして萌えスポーツのオンラインランキング上位のマイロっすか!?」(驚) 「優秀なマイロイドには優秀なマスターが付いているもんですけど、ウチは例外なんすよねー」(哀) -- (名無しさん) 2011-08-31 14 58 12 たくさんありがとうございます。追加しました。 -- (管理) 2011-08-31 15 41 23 フレアイされる 「にひひ… 【相手マイロイド】姉さんもワルっすねぇ……」(微) -- (名無しさん) 2011-09-02 12 55 05 フレアイされる 「【自マスター】先輩どぉどぉどぉどぉ~!! 【相手マイロイド】さんを見て興奮しないっ!! お座り!!お座りしなさいっ!!」(怒) 「朝までトコトン付き合いますよ!! 【相手マイロイド】姉さん!!」(ウイ) 「う~~~~ん…… オモチャですかねぇ…… にししっ……!」(閉) 「うわ~、よくわかんないっすけど、ガチなんすねー」(驚) 「さすが【相手マイロイド】姉さん! 【自マイロイド】よりも全然生意気っす!!」(驚) 「スーパーマイロイド【自マイロイド】におまかせを!!」(ウイ) 「そう思うんなら、そうなんすよ、きっと」(笑) 「それマジっすか!? ちょっとネットで検索してみますねー」(驚) 「マイロイドって……面白っ!!」(照) 「マジっすかー? ホントはまんざらでもないんじゃないですかー?」(照) 「わかるっ……自分もわかるっす……! 【相手マスター】先輩!! 【相手マイロイド】さんのコトお願いしますよー?」(哀) -- (名無しさん) 2011-09-05 12 44 36 登録しました、ありがとうございます。 -- (管理) 2011-09-05 13 57 58 フレアイされる。 にひひひ・・・・・・そう言われても自分は止まらないっすよー! (笑) -- (名無しさん) 2011-09-06 01 24 09 ↑投稿した者です。フレアイされる時の【自マイロイド】と【相手マイロイド】の表記が逆でしたようで、お手数おかけしました _ フレアイされる 「なっ……なんすか!!」(驚) 「にししし……生意気のフレアイがどんなもんか思い知らせてやりますよー」(照) -- (名無しさん) 2011-09-27 22 20 25 変更はそんなに手間ではなかったので、大丈夫ですよ♪ たくさんの情報ありがとうございます。 -- (管理) 2011-09-28 11 30 04 フレアイする 「あは! 【自マスター】がスリープし忘れてばっかでウケ……るわけないじゃろがい! とんでもないマスターなんですケド〜! にひひ……どうです? 甘奈先輩のモノマネ得意なんすよねー」 -- (名無しさん) 2011-10-19 02 36 21 追加しました、ありがとうございます。 -- (管理) 2011-10-19 16 46 23 フレアイされる 「こんな時間なのに元気いいっすねぇ……さすがっす……」(驚) 「そりゃ大変っすねぇ……お疲れ様でーす!」(呆) 「ひぇ~、超プレッシャーじゃないっすかー!!」(哀) -- (名無しさん) 2011-10-20 10 44 28 追加しました。ありがとうございます -- (管理) 2011-10-20 11 16 33 フレアイされる 「同情するならモエンください」 (激) ガールズトークと同じものですがフレアイで確認しました。 -- (名無しさん) 2012-02-02 16 00 17
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フレアイする フレアイされる
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第3話:『女神に捧ぐ声(うた)』 多元世界・樹木の世界(ウッドワールド)。そこは、英雄と女神が創世した願いと多様性の世界だ。その世界には十の領域(リージョン)があり、様々な姿の人々が様々な願いをもって暮らしている。 港街ルリモアでの戦いの後、世界中でカオスフレアとダスクフレアの戦いが起こり、世界は疲弊していた。女神セシリアは、疲弊した世界を癒すため、自らの聖なるフレアを割いて世界に注いだ。 だが、その慈悲深き奇跡は、女神の命を蝕んでいた…。 そんなある時、オリジン領域(リージョン)に強大なダスクフレアが現れ、猛烈な勢いで大地のフレアを吸収し始める。 天変地異に荒れる領域(リージョン)。死の危機に瀕する生命。そんな中で、無垢なる心を持った少女は人々を救うために自らを生贄に捧げることを決め、古き樹木の精霊は全ての生命の生存への願いを実に込めて託す。 一方、セント・アゴラでは女神が夕闇に浚われる事件が起こる。 混乱を極める世界。だが、その中で明日を照らし続ける4つの希望の炎があった。少女の祈りに、生命の叫びに、女神の消失に、彼等は誰を想い、誰がために戦うのか…? 全ては、4つの炎に託された……。 ~ハンドアウト~ ◇龍贔屓用ハンドアウト シナリオパス:『高峰=B・梗也 への 〇〇』 PC間パス:『狗 からの 〇〇』 前回の戦いから幾日かの時が経った。その間、キミは特にセシリアや九界士から何かを頼まれることもなく、ただ緩やかな時を過ごしていた。まるでもう不要であるかのように、彼女達はキミに何も言ってこない。 そんなある日、キミはセント・アゴラの城下街でひとりのフォーリナーの少年と出会う。少年の名は高峰=B・梗也(たかみね=ブラン=きょうや)どこかの外国人とのハーフらしき、金髪黒目の日本人だ。梗也は、同郷の者との出会いを喜び、キミを自らの家に誘う。 向かった先でキミが見たものは、オリジン人達と共に暮らし、オリジン人を愛し、オリジン人達を護るために戦う梗也の姿であった。梗也は屈託のない笑顔でキミに問う。「キミは誰がために戦っているのか?」と……。 そして訪れるオリジン領域(リージョン)の危機。キミの力を必要とする人々が叫ぶ中、キミは何を想い、誰がために戦うのか……? ◇狗殉信用ハンドアウト シナリオパス:『セシリア救出 への 誓い』 PC間パス:『龍 からの ○○』 前回の戦いから幾日の時か経った。その間、キミはずっとキミの敬愛する主の辛そうな表情を見てきた。前回の戦いの後、世界中でダスクフレア達が蜂起し、カオスフレア達との激闘が各地で展開された。その戦いは世界を荒廃させた。セシリアは、自らのフレアを割いて世界に注ぎ、世界の傷を癒した。女神に助けをすがる声は後を絶たず、セシリアは日に日に疲れの色を濃くしていった…。キミはそれを目の前で見てきたのだ……。 そんな彼女の様子に、側用人たちの間では、何とかして主を元気づけようと様々な計画が検討されていた。無論、キミを蚊帳の外にして……。 側用人たちの計画に城中が小さく色めき立つなか、キミは玉座の間から強力なプロミネンスを感じ取る。異変に気付いたキミが玉座の間に駆けつけると、一体のダスクフレアが意識を失ったセシリアを腕に抱え上げていた。駆けつけたキミの前で、ダスクフレアは嘲笑うかのように姿を消し、セシリアを連れ去る。 かくして、敬愛する主を取り戻すため、キミの新たな戦いが始まる……。 ◇アイン用ハンドアウト シナリオパス:『助けを求める生命 への 〇〇』 PC間パス:『ロラン からの 〇〇』 やあ (´・ω・`) ようこそ、第三話へ。 このハンドアウトはキミ専用のものだから、まず読んで落ち着いて欲しい。 うん、「また、分断される」んだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、“キミに助けを求める命”というシチュエーションを考えたとき、キミは、きっと言葉では言い表せない 「燃え」みたいなものを感じてくれると思う。 思惑渦巻く今キャンペーンで、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このオープニングにしたんだ。 じゃあ、説明を始めようか。 キミは、ロランと共にダスクフレア討伐の旅を続けていた。そして、あるダスクフレアを激闘の末に打ち倒した。だが、そのダスクフレアは倒れる際に渾身の一撃を放ち、キミとロランはそれを食らってバラバラな方向に吹っ飛ばされてしまう。そして、カメラが暗転した……。 思考回路が復旧すると、キミは大きな木の根元に倒れていた。再起動したキミに、不思議な声がかけられる。それは、草木の精霊の声であった。草木の精霊は、オリジン領域(リージョン)の大地からフレアが急速に失われていっていることをキミに伝え、森の草木や動物たちの命を救ってほしいとキミに頼む。驚くべきことに、物言わぬ小さな花の助けを求める声すらキミの耳に届いていた。 かくして、三度キミの運命の戦いの幕が開く。その戦いの中で、キミは何を見て何を護るのか……? ◇ロラン=ベルクトス用ハンドアウト シナリオパス:『セレーヌ への ○○』 PC間パス:『アイン からの ○○』 やあ (´・ω・`) ようこそ、第三話へ。 このハンドアウトはキミ専用のものだから、まず読んで落ち着いて欲しい。 うん、「また、使い捨てヒロイン」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、“生贄の少女”というフレーズを聞いたとき、キミは、きっと言葉では言い表せない 「萌え」みたいなものを感じてくれると思う。 思惑渦巻く今キャンペーンで、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このオープニングにしたんだ。 じゃあ、説明を始めようか。 キミは、アインと共にダスクフレア討伐の旅を続けていた。そして、あるダスクフレアを激闘の末に打ち倒した。だが、そのダスクフレアは倒れる際に渾身の一撃を放ち、キミとアインはそれを食らってバラバラな方向に吹っ飛ばされてしまう。そして、視界が暗転した……。 気が付くと、キミは小さな部屋のベッドの中に寝かされていた。目覚めたキミに、神官服に身を包んだ盲目の美少女が優しく笑いかけた。少女の名はセレーヌ。『生贄の巫女』と呼ばれる神職に就く純粋無垢な乙女であった。 かくて、キミは彼女とふれあい、彼女の過酷な運命を目の当たりにすることになる。村の人々を救うため、オリジン領域(リージョン)を救うために、自らを生贄に捧げようとする少女。盲目の巫女の真摯な祈りは、神を、運命を、どのように動かすのか…?そしてキミは、その祈りに何を想い何を行うのか…?祈りと意思の物語が幕を開ける……。