約 2,121,479 件
https://w.atwiki.jp/yaruofullcourse/pages/280.html
r'⌒ヽ,.-─‐- 、r''⌒ヽ ━━━━━━━━━━━━━━━━ _____. _,,......,,,_ ( ゝ く 〈 誰かが言った─── /゙゛ .`'ッ'" `'-、 r' チョコのように甘い血液を持つコアラ / " .゙l, `7 o ,.-、 o ヾ´ チョコアラがいると _,l | { { } } ━━━━━━━━━━━━━━━━ _ ‐'´ 、 .゙'-、 ,ゝ、_ `ご _,∠ ./ .'、. _.... .',、 .`'、 / `ー-ニ, ¬ニ-‐' ヽ .| ,,ノ'" \.,,. / │. ヽ、 _r' ゝ_ _ノ .! / ! .,!. ,⊥` ̄  ̄´⊥ ヽ. . l ● ● ',. ./ , -、. r´r-;`┐ r´r-;`┐ / │ /'''○'"''''、 ゙';;、 ./ r'" ⌒i ヽ‘┘ノ--─…─-ゝ‘┘ノ ./ │ .',. ..i l .,i'゛ ヽ ./ .l ━━━━━━━━━━━━━━━━ .| ヽ `'" `''''''" ./ .l ゙'''、,,,,./ ゙ ドーナッツの鬣をもったライオン .'. ヽ、 _,,,,,,,,,.! .l゙ .// ポン・デ・ライオンがいると \. `'- ..,,/ / ,,// ━━━━━━━━━━━━━━━━ .`''ー、 ,..‐'',彡'" │ /゙´ ,! _,..-‐''''""~´ ̄ ̄ ̄ ̄~"'''‐-,.、 ヽ. ./ l ,.-‐''" ──‐‐ ''",.、. . . . . . . \、. . . . . . . ~"'‐-、 ゙''- ....,,,,,,..-'i、. . / ,. l ,.‐''"''''""~´ \\ "'''''\"''--、. . .゙ ''‐.、 l゙ `゙''''.;;'''''゙´ .!'"! l ,.‐'" ゙''‐、 ''l __,....-‐'''" ''. . . ゙'ヽ、 | l .|´゙l ! ! l ,.‐'" ~"‐--‐‐, ''. . . . \ l ,! .! .! l l ! / . ━━━━━━━━━━━━━━━ .. . . . ゙‐、 / .| ./ .l ! .| l ,." 世はグルメ時代 . ゙‐、 l゙ / ヽ.../ .゙t、 __,.l ,.". . . . . . . . . . 未知なる味を求めて探求する時代 . `、 `――'" ヽ___./ `''''''''' ," ..... . . . . . . . . . .. ━━━━━━━━━━━━━━━ .゙、 ," ...... . . . . . . . . . ヽ, ゙、 / ........ . . . . . . | __ ゙; ,' ヽ... . . ) ( / ゙; ,' / /~ ノ / , ∧ i ヽ l ヽ , '⌒ヽ ! ヽ , =- "(薔) /l 入___人 ! ヽ // _,、_,、_,、ヽ/ / / l l \ メl ヽ-´_,r=っ" ●ヽ. . .} / r、r 、/ ,l ! \ ,.-,-、 / ヽ_ il|> ~´='~ ヽ . . . . 〉 (\\\/'´l !´ヽ///) ,! ||l `ー--=´ やる夫は人生のフルコースを作るようです (\` ,l ! ´/) / ,川 ノ i のまとめウィキです。誰でも編集できます \ lr‐┐r ‐ 、l / / / / / l | `┬‐'´ ゙l | 〉 ゚ 〈 `'‐┬´ { / / ∧ / / i \. |__|(__゚__) / __....,,j / / / ハ ./ / \⊂ニニ⊃/ヾ、 ハ i / 人 ハ \ / ∠__ゝl/ / \ ハ ` 、_ / \l ` ー 、7/ ´ ヾ
https://w.atwiki.jp/aa_org/pages/33.html
グルコースのAA 英語名:glucose 化学式:C6H12O6 その1-α-D-グルコピラノース CH2OH | C──O H /| \ H |/ H \| C C │\ HO H / | OH \│ |/ OH C──C | │ H OH 関連AA タグ: 単糖 炭水化物 合計: - 今日: - 昨日: - 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/asagaolabo/pages/742.html
80’sコース 【エイティーズ】 なつかしの80年代を思わせるあの頃に戻れるかも・・・? CS版ポップンミュージック7に登場したエキスパートコース。 5ボタン(エキスパート5)専用。 ステージ 楽曲 9ボタン 5ボタン 譜面 レベル 譜面 レベル 1 モダン’80#? ? - 5b 7 2 80’sポップ - 6 3 ディスコハウス - 8 4 メランコリー - 13 合計 - 34 平均難易度 - 8.5 80年代を意識したような曲で構成されたコース。 プレイ後にパスワードが出るため、開発当初はインターネットランキング対象のコースの1つだったと思われる。しかし実際はフルコースと共に対象にはならなかった。 構成されている楽曲は全てノーマルモード(pm6-pm11)においてステージ2から選択できる曲。 スコア狙い メランコリーがレベルの割には少々多いオブジェ。 関連リンク エキスパートモード エキスパートコース一覧
https://w.atwiki.jp/gtalcsmodpsp/pages/19.html
皆大好きなコース、峠などのコース系MODを紹介します。 ほとんど転載です^^; 峠 基本峠(Touge1) 基本峠2(e-touge1) いろは坂もどき(Irohazaka) いろは坂 フルコース(転載) ロングコース系 高速道路MOD(LC Shutoko Ver. β) コース系 バイクコース(Bike Cose (Oasobi Map)) ドリフトコース(Drift Course ) チャレンジモンスター(Défi pour monster) (téléportation à la piste) 地底コース・別荘(Under Ground Base )
https://w.atwiki.jp/pupe/pages/15.html
七分袖ダッフルコート 【画像】 【色】 【相場】 gn 000~000 リボン or 000~000 リボン pk 000~000 リボン
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/300.html
名前 アース 分類 デザート 初出 94話 捕獲レベル 6100 生息地 グルメの園 概要 来歴 関連項目 概要 アカシアのフルコースのデザートに選ばれている食材。 同名のブルーニトロについてはこちらを参照。 世界中に伸びるグルメの園の花々の根から地球上の甘味を全て吸い取って実る究極のデザートで、まるでソフトクリームのように花から溢れ出る。 その甘味糖質は世界一であり、アースを上回るエネルギー源はこの世に無いとまで言われる。 食べるとグルメ細胞の悪魔の「右足」が復活する他、莫大な栄養素により裏の世界の発動時間が伸びる。 来歴 与作が長期にわたって再生作業に当たっており、クッキングフェス編ではすでに再生を完了し、マナンと二人で回収に向かった。 サニーはこの食材をフルコースに入れようと考えており、グルメ界編ではライブベアラーとのコンビで捕獲を成し遂げる。 その後、エリア2でトリコたちに実食され、サニーのフルコースのデザートに決定された。 関連項目 猛獣・食材図鑑(原作) アカシア アカシアのフルコースセンター ペア アナザ ニュース GOD エア アトム サニー アトム(ブルーニトロ) エリア4グルメの園
https://w.atwiki.jp/calling/pages/113.html
ニットダッフルコート 必要魚種類 必要数 魚ランク 出現エリア ズナガニゴイ 6 ★★★★★ 川 キンメダイ 6 ★★★★★ 海 ニシキゴイ(赤無地) 7 ★★★★★ 池
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/1283.html
【オードブル】初めての人に薦めたい 【スープ】ギャグ 【魚料理】柔らかい雰囲気(ラブコメ、ほのぼの、萌え) 【肉料理】歯ごたえのある作品(バトル、ファンタジー、戦争、SF、ゲーム) 【メインディッシュ】とにかく好きな作品 【サラダ】絵やセンスが好き 【デザート】期待作 【ドリンク】その他(何でもあり作品・ノリ重視作品・オフレポ・企画もの) オードブル 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 スープ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 魚料理 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 肉料理 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 メインディッシュ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 サラダ 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0 デザート 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 0 0 (0%) その他 投票総数 0
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/619.html
登場 Recipe 92 脇道モナーブルグ(2) 備考 |] レシピNo.677 グルコース ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:風]┏──────────┓ 《材料》∥ ∥ ・ さとうきび x 1.0∥ ∥ ・ 中和剤(黒) x 1.0∥ ∥ ・∥ ..... ∥ ・∥ , ―. .――, ∥ 《器具》∥ /_____/ ∥ ・ ガラス器具∥ ∥ ・┗──────────┛【効果】 使うとLP(疲労度)が30回復【価値】 200マニー───────────────────────────────── ブドウ糖。【さとうきび】の“甘ったるさ”を逆属性である【黒の中和剤】で─────────────────────────────────打ち消しつつ結晶を抽出してみた、純粋に栄養分としての糖分。───────────────────────────────── 吸収効率と疲労回復効果が高いから薬の材料として何気に役に立つけど、─────────────────────────────────甘くないからって取り過ぎると普通に糖尿病になるからね。(by シーナ)───────────────────────────────── → 使用参考書:『初等基礎錬金術講座』
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1397.html
<ある日の風景EX・聖夜のかしましフルコース~765 VS 961~> シン 「……で、帰って早々なんですけどどういう状況ですかこれは」 雪歩 「…………(呆然)」 高木 「おお、シン君に萩原君! よく戻ってきてくれた!」 シン 「はぁ、それでいったい何が」 P 「実は……」 ・ ・ ・ 美希 「ふっふっふ~、突然だけどミキたちと勝負なの!」 真 「ちょ、ちょっと! どういうことなのさこれ!?」 響 「ん~、さっくり説明すると、自分たち突然ヒマになったからどうしようかな~って悩んでたんだ」 貴音 「今日の務めも果たしましたし、本来ならそのまま帰路に着くはずだったのですが……」 美希 「せっかくクリスマスなのにそれじゃつまんないな~ってミキ的に考えたの」 響 「で、美希に誘われてここに来たってわけ」 ・ ・ ・ P 「……という訳なんだよ」 シン 「はぁ……まぁそれはいいんですけど、なんでみんなライブの衣装着てるんです? 美希たちまで」 高木 「それはだね……」 ・ ・ ・ 律子 「それで、勝負って言ってたけど何をどうするつもり?」 美希 「んとね……そだ、そのクリスマスケーキを賭けて歌で勝負なの!」 春香 「えぇっ!? それはプロデューサーさんのために私が作った(シン君の)血と汗と涙の結晶なのに!」 響 「おおっ、そんなにスゴイのか!? それは奪いがいがあるね」 千早 「そんな一方的な……」 伊織 「そうよ! それに、その勝負を受けて私達に何の得もないじゃない!」 貴音 「確かに……互いに利がなければ不公平ですね」 響 「ん~、それじゃ自分が作ったお菓子とかどうだ?」 美希 「響のお菓子は春香のと同じくらいおいしいよ。えっと、ちん、ちん……」 響 「わーーー! 美希は説明しなくていい! ちんすこうと、サーターアンダギーだぞ」 亜美 「ちんすこ→?」 真美 「さ→た→あんだぎ→、って何?」 美希 「これなの」 春香 「クッキーと揚げドーナッツ……? そんなのが私の作った(シン君の)血と(ryと同じレベルなんて」 ――パクッ。 春香 「………………………」 あずさ「あの~、春香ちゃん?」 亜美 「どったのはるるん?」 ――バンッ! 春香 「その勝負、受けて立ちますっ!」 全員 『ええ~~~っ!?』 春香 「その代わり、こっちが買ったらそのお菓子だけと言わずレシピまでいただきます!」 響 「お、乗ってきたな~」 貴音 「はぁ……あまり気は進みませんが、戦というのでしたら全力を出しましょう」 律子 「ちょちょちょ、ちょ~っと待った! 春香、それがどれだけおいしいのか知らないけど、勝手に話を 進めないでくれる?」 響 「ん? 春香以外やる気はないのか? まぁこの前のCDも自分たちの方がランキング上だったし、 および腰になるのも無理もないけどな~」 ――ビキリ。 響 「お、空間に亀裂」 律子 「い、言ってくれるじゃない。ウチらのCDに発売日合わせて湯水のように宣伝費を注ぎ込んだのは どこのどちらさまでしたっけ~?」 伊織 「さすがにそこまで言われたらこのやさし~い伊織ちゃんも堪忍袋の緒が切れるってもんよね……」 真 「なんだかよくわからないけど、やるならやるでボクも全開バリバリで行くよ!」 やよい「うう~、えっと、これってケンカなんですか? それならやめた方がいいかなって」 あずさ「あらあら~」 千早 「はぁ……結局こうなるのね」 ・ ・ ・ 高木 「……というわけなのだよ」 シン 「なんでその場にいたのに止められなかったんです?」 P 「あっはっは」 高木 「ふっふっふ」 小鳥 「二人とも怖くて言葉ひとつ挟めなかったんですよね~」 二人 『orz』 シン 「……まぁ、あれだけ熱気が凄まじいとなぁ」 雪歩 「み、みんななんか怖いですぅ……」 貴音 「ところで、この勝敗はどなたが決定するのですか?」 春香 「え? どなたって……」 響 「そういえばここって765プロの関係者しかいないからなぁ。ま、それでも自分たちはなんくるないさー だけどね」 美希 「でも、フェアじゃないのはいけないって思うな……あ、そうだ。マネージャーさんはどうかな?」 シン 「は?」 響 「ん~、まぁこの中じゃ一番マシかな」 貴音 「正当な評価を下すのであれば、私は誰でもかまいませんが」 シン 「ちょっとまて! なんで俺が……」 P 「(これは……チャンスだ!)とかち1、とかち2、エンゲージ!」 亜美 「らじゃ→ざ→っと!」 真美 「ふぉっくす3→!」 シン 「な、なにをするきさまら……じゃなくて、いつの間にか椅子の上にがんじがらめに!? どういう つもりですかプロデューサー!?」 高木 (シン君、) P (あとは、) 二人 ((任せたぞ!)) ←グッと親指を立てながら退室 シン 「全部俺に丸投げ!? あんたら後で覚えてろよおい!」 春香 「それじゃ、準備ができたところで勝負開始です!」 シン 「できてない!」 真 「ほら雪歩、こっちこっち!」 雪歩 「う、うん……」 春香 「それじゃこっちから行きます!」 シン 「人の話を聞けーーーーーー!!」 ~Colorful Days~ ――スピード上げて時代を超えよう 素敵な未来 きっと待ってる ――希望の声が聞こえてくるよ ゴールは近い あと少し走ろう ――ホワイト イエロー ブルーにレッド ノーマルグリーン みんなきれいだね ――フレッシュグリーン オレンジ ピンク パープル ブラック みんなきれいだね ――とてもきれいだね 春香 「さぁ、どうですかシン君!?」 シン 「え? いや、どうって聞かれても……リハの頃から俺見てたからいつもながら良い歌だなって」 春香 「そんな淡泊な!?」 シン 「あえて言うなら……戦隊っぽい?」 真 「あ、それボクも思った」 伊織 「そんな感想はどうでもいいわよ!」 美希 「それじゃ次は美希たちの番なの」 響 「そっちがそれで来るなら、こっちはやっぱりこの曲だな!」 ~オーバーマスター~ ――牙の抜けたヤツになんて 心疼くわけないじゃない! ――ありえなくない? ――GentleよりWildに WildよりDangerous ――試してみれば? Good Luck To You! シン 「……うん、前にも聞いたけどカッコいいな」 響 「よしっ! 好感触!」 貴音 「当然の結果ですね」 亜美 「うっが――→! シン兄(c)どっちの味方なの!?」 シン 「いや俺、一応中立だから……って、千早?」 千早 「……次の曲、行くわね」 シン 「あ、アイマム!」 ~神様のバースデイ~ ――二人で祝おう 神様のバースデイ 特別だよ誰だって主役になれるから ――耳をすまそう 聞こえるよring a bell いつもよりも少しだけフザけないでいてよ ――雨がやんだら 始まるよ silent night 白い絵の具ぜんぶ使ってぬりかえる明日も ――祈ってみよう これからのhistory 叶えられるきっちきっと あたたかい冬になれ シン 「……なんか、今日聞くと違う感じに聞こえるな。みんながホーリーナイトドレス着てるからなのかも しれないけど」 真 「へっへー。そういえば聞き忘れてたけど、どうかなこの衣装」 シン 「ん? あぁ……いつもと違う感じで似合ってるぞ」 真 「お、女の子っぽい、かな?」 シン 「え? まぁ、そうだな」 真 「そっか……えへへ」 小鳥 (真ちゃんの黒ストッキング! 嗚呼たまらん思わずヨダレがズビッ!) 千早 「…………」 伊織 「…………」 雪歩 (うう……二人の目が怖いですぅ) 貴音 「何やら勝負のことを忘れているようですが……」 美希 「む~、真クンとマネージャーさんイチャイチャしすぎなの! 次は美希たちがクリスマスソング歌うん だからちゃんと聞いてよね!」 響 「な~んかやりにくいなぁ……」 貴音 「なんとも面妖な……あの者は男子なのでしょう? それが婦女子の格好を好んで着るとは」 響 「貴音、お願いだからそれ向こうに聞こえないようにな」 ~聖なる夜に~ ――君と過ごす 初めてのクリスマスday 歩く人波 かき分けていく ――今年は一人じゃない クリスマスday 弾む足取り こらえて笑う ――足取りは 君の待つ場所へ向かう 人波は やがて雪へと変わってく ――もうすぐで 君と手を繋ぎ笑う 平凡だけど 君とのメリークリスマス シン 「聞いたことのある曲だな、カバー曲か……アレンジが効いてて良い意味で印象が変わってるな」 美希 「ふふん、ざっとこんなもんなの」 貴音 「賛辞の言葉、ありがたく頂戴します」 響 「ふっふ~、これでまた自分たちが一歩リードかな~」 春香 「うう、このままじゃ負けちゃうかも……こうなったら、千早ちゃん! やよい!」 千早 「えぇ!」 やよい「はいです!」 ~サイレント ナイト~ ――Silent Night ――震える夜を 時を超えて 愛がまわり出す ――ずっと待ち続けてた ぬくもりにもうすぐ会える ――Silent Night Holy Night ――永遠に 離さないでね ζ*’ワ’)ζ「うっうー」 シン 「…………(ほわ~ん)」 美希 「あ、あれは……やよいゾーン!」 響 「知ってるのか美希!?」 美希 「やよいゾーン……それはあの独特な歌い方で発生する不思議な空間で、どんなに頭が堅い人でもすぐに 骨抜きにされてしまう恐ろしい秘儀なの!」 響 「よくわかんないけどスゴイってことだな! あのウサ目もなんか目がウルウルし始めたぞ!」 貴音 「これは……少々危うい展開ですね」 美希 「う~ん、こうなったら……二人とも、耳を貸すの!」 響 「ふんふん……うぇぇっ!? それ自分たちもやるのか!?」 美希 「当然なの!」 貴音 「はぁ……あまり気は進みませんが、とにかくやってみましょうか」 ζ*’ワ’)ζ「だ~か~ら誰も~が~夢をみてれぅ~」 シン 「(ほわほわ~ん)ん? 三人ともなんでこんなに寄ってきて……」 ~KisS~ ――ねぇKiss Kiss Kiss 何十回も ――息ができなくていい 死んでもいい ――だからKiss Kiss Kiss 何百回も ――愛してるなら ――激しくKiss me please ――奥までKiss me free ――Kiss Kiss Kiss シン 「ちょ、顔近っ……い、息が! 息が耳元でぇぇぇ!」 美希 「これぞ、『和みより色気』なの!」 響 「そのまんまじゃないかそれ……」 貴音 「これは、正々堂々とはあまり言えないやり方のような気もしますが」 美希 「細かいことは気にしないの」 シン 「わ、わかったからとにかく離れろよお前らっ!」 ――バキンッ! 響 「あ、空間が破裂」 千早 「…………」 伊織 「…………」 雪歩 「…………」 シン 「え? あれ? なんで俺が睨まれてるの?」 伊織 「うるさいうるさいうるさい! 次は私たちが行くわよ、千早! 雪歩!」 千早 「……ええ」 雪歩 「は、はいですぅ!」 ~スキ~ ――好きなんです ハートを編み込んで ――真っ白な糸 ひとすじにつなげたい ――みつめられ 頬が紅く染まった ――マフラーうさぎ ふわふわする頃に ――ほんわかして、あげたい 春香 「ちょ、ちょっと伊織! それ私たちの歌じゃ……」 亜美 「そ→だそ→だ! いおりんお→ぼ→だ!」 伊織 「うるさいわね! 別にいいでしょ!」 シン 「それはいいからお前らまでくっつくなーーー!」 ・ ・ ・ 貴音 「……一通り歌いましたが、この決着はいつになったら着くのですか?」 美希 「マネージャーさんが早く決めてくれないと終わらないの」 シン 「お前が勝手に押し付けたんだろ!」 律子 「でも、そろそろ終わらせないと収拾がつかなくなるわよこれ」 響 「早く決めろよなー、男らしくないぞー」 シン 「どっちに決めても俺はロクな目に遭わないのが目に見えてるんだけど……ん? なんか外が騒がしくないか?」 真 「そういえば、なんか歓声みたいなのが聞こえてるような……」 やよい「はわっ!? み、みなさん大変です! 窓の外に!」 千早 「窓の外……?」 真美 「うっわ――→。すっごい数の兄(c)と姉(c)たちだ――→!」 あずさ「ひょっとして、わたしたちの歌が外に聞こえていたのかしら~?」 小鳥 (それにしては人が多すぎるわね……社長とプロデューサーさんが一枚噛んでるわね) 響 「よーし! それじゃあここにいる観客をどっちがより沸かせるかで勝負だ、765プロ!」 春香 「の、望むところです! 次は……出番です! 765プロの秘密兵器、小鳥だん!」 小鳥 「え、えぇ!? 私!?」 美希 「小鳥の歌聞くのは久しぶりなの」 貴音 「あの方は……事務員なのではないですか?」 美希 「うん。でもすっごく歌うまいんだよ。ねぇ小鳥」 小鳥 「ううう、背中に嫌な汗が……い、いいでしょう! まだまだ私も現役だということを教えてあげるわ!」 響 「おぉ! やる気マンマンだな」 美希 「盛り上がってきたの」 春香 「よーし、私たちも行きましょう!」 全員 『おーーー!!』 ――こうして、事務所の前という即席ステージで第二ラウンドの幕が切って落とされた。 シン 「……ちょっと待て、俺はこのままか? おい! 誰か! この紐解いてから行ってくれぇぇぇぇぇ!!」 <祭りの後に> 「――まったく、本当にここはいつだろうと騒ぎとは縁が切れないんだな」 わずかに縛られた痕の残る手首をさすりながら、シンは一人パーティーの後片付けをしていた。 結局、765側も961側も観客をこれ以上はないという程に歓声を沸かせ、どちらが勝ったかを判定すること などできなかった。 さすがに夜中、それも道路の真ん中で派手なライブを長時間することもできなかったので数十分で勝負はお開 きとなった。決着こそ着かなかったものの、互いに全力を尽くした両陣営は「次は負けない!」と宣言をして、 共にパーティー楽しんでいた。 が、少々羽目を外し過ぎた。小鳥は勢いのせいとはいえ年齢を考えずにはしゃぎすぎたことが後から恥ずかし くなってきたのかヤケ酒を始め、社長とプロデューサーも競い合うように酒を煽り、大人三名はアルコールに 意識を月まで吹き飛ばされてしまったのだった。 アイドルたちは皆クリスマス関係のイベント後で疲れており、無理をさせることはできない。文字通り酒に 溺れた裏方三名はタクシーの厄介になった。となると消去法でこの後始末をつけるのは必然的に一人だけという ことになる。 「まぁ、そんな手間でもないからすぐに終わるんだけどな……って」 最後のテーブルを動かそうとして、はたと動きを止める。 シン以外に誰もいないはずの事務所の扉が開いたのだ。 そこから出てきたのは…… 「千早?」 「やっぱり、まだ片付けてたのね」 呆れの溜息をつきながら、私服に着替えた千早が部屋に入ってきた。 「ひょっとして手伝いに来たのか?」 「さすがにシン一人に全部任せるのは気になったから……といっても、もう終わるみたいね」 「体力だけはあり余ってるからな」 肩をすくませながらシンはテーブルを運ぶ。元の位置に戻して千早の方に振り向くと、目の前にコーヒーの 缶が突き出されていた。 「……差し入れ、か?」 「ついでよ」 そう言いながら、千早はもう片方の手に握った缶コーヒーを掲げる。 (……たしか、千早はドリップ派だったような) 少しだけ気にはなったものの、とりあずシンはコーヒーを受け取る。すぐそこの自販機で買ったのか、さほど 冷たくはなっていないようだった。 「ありがとう。悪いな、疲れてるだろ?」 「そうでもないわ。まだ興奮が冷めなくて寝付けないくらいだったから」 小さく笑って、千早はコーヒーに口をつける。しばらく手の中で缶を転がして、シンもタブに指をかけた。 「大変だったな、クリスマスのライブやった後でまたライブするなんて」 「さすがに驚いたわ。でも、たまにはああいうのも悪くはないわね」 嬉しそうに余韻に浸る千早だったが、その表情にふと影が落ちる。 「……本当に、久しぶりよ。クリスマスでパーティーを開いて、こんなに楽しいなんて」 その言葉に、シンは千早の過去を思い出す。 とてもクリスマスを祝えていたとは思えない、彼女の家庭のことを。 「学校とか、友達に誘われることはなかったのか?」 「そういうのは、ずっと避けてきたから……いえ、違うわね。ずっと独りだったのよ、私は」 ……シンは、コーヒーに視線を落とした。 聞かない方がよかったと後悔すると同時に、自分のことを振り返っていた。 「俺も」 「え?」 「俺も……独りだった」 家族を失ってからの2年間、クリスマスを祝った記憶はなかった。 ヨウランやヴィーノに誘われた記憶はかすかながら覚えているが、参加した覚えはない。戦争が始まってから はそんな余裕など無いに等しかったのだが、仮に誘われたとしてもまた断っていただろう。 そんな自分が、この日にクリスマスケーキを買ったりショッピングモールを歩いたり椅子に縛りつけられて クリスマスソングを聴かされる。 そんなことを、純粋に楽しいと感じている。この後片付けすら苦に感じないほどに。 「けど、今は独りじゃない」 だよな? とシンが聞くと、一瞬千早の目が点になった。 そして、 「――えぇ、そうね」 淡く微笑む千早を見て、シンは視線を外して誤魔化すようにコーヒーを煽る。 (……少し、酔ってるみたいだな) アルコールは一滴たりとも飲んではいないが、どうも雰囲気に酔わされてる感覚があった。 らしくもなく感傷に浸っていたからだろうと思い、シンは椅子から立ち上がる。 「そろそろ帰るか。さすがにもう遅いしな」 「結局、私が来た意味はあまりなかったわね」 そんなことはない、と反射的に言おうとしてシンは頭を振る。本当に今日は調子を狂わされっぱなしだ。 「千早もちゃんと休めよな、今度は年末のイベントがあるからまた楽はできないぞ」 「望むところよ。今の私に、楽にすることはできないもの」 心の底から満ち足りたような顔を見せて隣に立つ千早に苦笑を返し、シンは事務所の電気を消して扉を閉めた。 「……ところでシン? 美希たちにあんなにアピールされてどうだった?」 「ぶっ!? なっ、何を……」 「真のドレス、とても可愛かったわね」 「あ、う……な、何か気に障る事でもしたか?」 「さぁ?」 ……笑顔にはいろいろあるものだ。 すぐ傍で浮かべられた怖い笑顔に冷や汗をかきながら、シンはまたひとつ賢くなった。 <今日の春香さんEX~のヮのさん弟子入りするの巻~> シン 「ところで、そのちんすこうとサーターアンダギーってそんなにおいしいのか?」 響 「ん~? なんなら食べてみるか?」 (のヮの)「あ! 私も私も! まだサーターアンダギー食べてない!」 響 「あ、あぁ……ほら」 シン (……見れば見るほどただのクッキーと揚げドーナッツにしか見えないんだけどな) (のヮの;)(こ、こっちはいったいどんな味なんだろ……) 二人 『いただきます』 ――ぱくっ。 二人 『――――ッ!?』 響 「ど、どうしたんだ二人とも……?」 シン 「春香っ!」 (のヮの)「はいっ!」 響 「え? え?」 ――バッ! ズガン! 二人 『弟子にしてください!!』 響 「おおっ!? じゃ、ジャンピング土下座!?」 シン 「どうしたらこんな菓子が作れるのかさっぱりわからん! 同じ材料使ったとしても同じものが作れる 自信がまったくない!」 (のヮの)「右に同じ! こんなの一人占めしてるなんてズルイよ響ちゃん!」 響 「いや、自分は一人占めしてるつもりはないんだけど……」 シン 「とにかく頼む、教えてくれ! これの作り方を!」 (のヮの)「お願いします!」 響 「わ、分かった! 分かったから落ち着いて……近い! 二人とも近いから! 目とかすんごく怖いし! あ~もう! 誰か! たすけて~~~!!」 ――この後、二人は揃って貴音に「痴れ者が!」と怒られました。 余談だが、その後765プロには大量のちんすこうとサーターアンダギーが積まれたそうな。 シン 「……がんばりすぎた」 (のヮの)「プロデューサーさん、これ(ry」 P 「もう食えるかっ!」