約 823,817 件
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/573.html
奈落の堕天使 テスタメント コスト 20 レベル 1 MAX 進化元 堕天使 テスタメント (A) 進 化 素 材 母なる海の神樹 (樹A+) 氷石のロシェ (ロシェC+) ランク A HP 780 1,696 進化先 暴虐の堕天使 テスタメント (A+) 躍動のアクアフラウ (フラウB+) オヤブンアメタヌキ (タヌキB+) MAX Lv 50 攻撃 985 1,896 進化費用 240,000 躍動のアクアフラウ (フラウB+) フロッシュ・ルーキー (キノコC+) No.0313 Aスキル ハードラッシュ++ 敵単体へのダメージ中アップ 売却価格 13,800 躍動のアクアフラウ (フラウB+) - 編集 Sスキル 吹雪の魔術 (7) 敵全体へ水属性の大ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/2942.html
魔道機装 改良型 ジル コスト 28 レベル 1 MAX 進化元 魔道機装 ジル (A) 進 化 素 材 天に祈りし神樹 (樹A+) 躍動のエレクフラウ (フラウB+) ランク A HP 548 1,097 進化先 魔道機装 強化型 ジル (A+) オヤブンサンダヌキ (タヌキB+) ピカダケ・ルーキー (キノコC+) MAX Lv 50 攻撃 734 1,468 進化費用 336,000 躍動のエレクフラウ (フラウB+) 雷石のロシェ (ロシェC+) No.1034 Aスキル AJL-021 フォースレーザー砲 敵単体を4回連続攻撃 売却価格 12,900 躍動のエレクフラウ (フラウB+) - 編集 Sスキル JLX-080 電磁界 (7) 敵全体へ雷属性の中ダメージ 入手方法 進化 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/loversroyale/pages/78.html
バトル・ロワイアル 「五十億人の人間より君一人を選ぶ!」 そう言って七三分けの少年、中島朱実はウージー9ミリサブマシンガンを乱射する。 ゲームのルールは理解していた。 本来ならこのように他の参加者を殺しにかかる必要は無い。 しかし、心優しいあの白鷺弓子は、告白を受けたら相手を助ける為に了承してしまうのではないだろうか? ――そんな事態は許されない。 ならば、他の参加者を徹底的に始末すれば良いのだ。 そうして発射されている弾丸の列は木々の幹を吹き飛ばし、そして確実に相手を追い詰めている。 ――かに見えた。 「……甘いぞ猿! 月影!」 不思議なことに弾は一切相手には当たっておらず、それを確認している内にもその相手、フラウ・ニーは剣を構え、魔力を放出していた。 朱実は身を屈め、その一撃をかわすと続けてウージーの引き金を引こうとし――やめた。 何故相手に一発も当たらないのだろうか? マガジンももう五回は取り替えた。 それだけ撃ち込んでいる筈なのだ。 つまり――フラウは、弾丸を反らすような何かをしているのだ。 呪術的な何か――を。 そんな何かに対して、このウージーが通用するのか? いや――出来ない。 それを確信し、朱実は木々を盾にしてフラウから逃げ出した。 フラウは、左腕に付けた投射される物質――否、全ての物理攻撃を確実に弾く盾、ワンダーバングルを降ろし、ただその朱実の後ろ姿を見送った。 此処での無駄な消耗は避けたい。 ――これから百四十九人、全ての参加者を殺さなければならないのだから。 はっきり言ってフラウは、自分を勝手にこんな場所に拉致したこと、何よりこのゲーム自体が気に入らなかった。 よって――彼女はこのゲームを破壊することを決意したのだ。 自分以外の、全ての参加者の死を以って。 【E-6/午前一時】 【中島朱実@デジタルデビルストーリー女神転生】 [状態] ヤル気 [道具] ウージー9ミリサブマシンガン(10/32)、ウージーのマガジン×45 [標的] 白鷺弓子 [思考] 1:他の参加者を殺す(弓子の保護の為) 2:弓子を探して早く帰る。居ない場合は参加者皆殺し 【フラウ・ニー@ジーンダイバー】 [状態] ヤル気 [道具] ムーンライト@ロマサガ2、ワンダーバングル@ロマサガ2 [標的] 無し [思考] 1:他の参加者を殺す(ゲームの破壊の為)
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/344.html
月夜に踊るエレクフラウ コスト 23 レベル 1 MAX 進化元 躍動のエレクフラウ (B+) 進 化 素 材 - - ランク A HP 276 355 進化先 - - - MAX Lv 50 攻撃 335 381 進化費用 - - - No.0136 Aスキル キュアセルフ++ 自分のHPを100回復 売却価格 10,600 - - 編集 Sスキル 一瞬の閃き (5) 解答選択肢を1つ削る 入手方法 曜日クエスト(火曜の彩花 上級) 個別データ 備考
https://w.atwiki.jp/quizmagicianblackcat/pages/376.html
カード名 備考 フレイフラウ(C+) 3体出現 アクアフラウ(C+) 3体出現 エレクフラウ(C+) 3体出現 フレイフラウ(C+) アクアフラウ(C+) エレクフラウ(C+) 1体ずつ出現
https://w.atwiki.jp/gods/pages/83133.html
ユリウスネポス(ユリウス・ネポス) ローマ皇帝の一。 関連: ネポティアヌス (父) 別名: フラウィウスユリウス (フラウィウス・ユリウス) フラウィウスユリウスネポス (フラウィウス・ユリウス・ネポス)
https://w.atwiki.jp/puyo2que/pages/448.html
[☆5]フラウ [☆5]フラウ No.205 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル 毒の霧 Lv.3 進化素材 コスト 16 HP Lスキル バランスタイプHPUP Lv.2 タイプ バランス 攻撃力 進化元 [☆4]フラウ 攻撃 単体 回復力 進化先 編集 属性 むらさき コンビ 生息地・入手方法 進化など 備考 コメント コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/srpgbr/pages/230.html
◆ejQgvbRQiA 【執筆SS一覧】 065 少女の罠 日中 アルマ、ベルフラウ 066 誤解パラダイス 午後 エトナ、ガフガリオン、レシィ 【キャラクター登場率】 5/51(参加者) サモンナイト3 1/6 ベルフラウ サモンナイト2 1/6 レシィ ファイナルファンタジータクティクス 1/7 アルマ、ガフガリオン 魔界戦記ディスガイア 1/6 エトナ 【キャラクター登場回数】 1回 5人 アルマ、エトナ、ガフガリオン、ベルフラウ、レシィ 【キャラクター殺害数】 1人 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4394.html
「……っくく」 悠司がだした、その答えに カラミティが、小さく笑う 『何がおかしいのです?』 「いや、おかしくなんかないさ……いいだろう。その願い、カラミティ・ルーンが聞き届けた」 そういって、カラミティがつい、と杖を振る すると、宙に光で描かれた魔法陣が出現した それは、くるくるまわりながら悠司に近づき 「っ!?」 ---すぅ、と 悠司の体に吸い込まれるように、消えた 『何をしたのです?』 「警戒する必要はないぞ。言ったろ?悪魔を「貸す」って」 確かに、カラミティはそう言っていた つまり、その約束を果たそうとしているのか 「今の、……えぇと、魔法陣、でしょうか?それが、僕に吸い込まれていったのが……「悪魔を貸す」事になるんですか?」 「あぁ、そうだぞ。普通、お前達人間が悪魔を呼び出すには、面倒くさい制限があったり、儀式に時間がかかったりするからな。それだと、急いで呼び出したい時不便だろ?」 それもそうである 切迫している時に、生贄捧げつつ魔法陣書きつつ長ったらしい呪文を唱えている暇などない 「だから、俺様の素敵な魔法で、簡単に呼び出せるようにしてやったんだ。その状態なら、その悪魔の名前を口にすれば呼び出せるぞ」 『…悪魔の召喚には代償がつきものだと聞きますが。その点は問題はないのですか?』 悠司の身を気遣ってだろう、タマモがそう問いかけた 問題ないぞ、とカラミティは返す 「俺様が貸せる悪魔は、俺様の知り合いに限られるからな。代償は何とかなるから大丈夫だぞ。それに………まぁ、実践してみりゃ早いか」 「え?」 「ためしに、今、俺様が貸した悪魔を呼び出してみろよ。「フラウロス」そう呼べば、そいつは出てくるぜ」 そうは、言われても 突然、貸し与えられた力である …悪魔、すなわち、都市伝説を「貸す」 それは、都市伝説の契約に似たようなものだ 仮契約、とでも言うべきだろうか 突然得た力を、突然使いこなすなど…………出来る人間がざらにいるのが現実だったりはするが、自分にはできるものか 悠司は躊躇し、それを実行できない 「うー?……躊躇する事なんてないぞ。その悪魔は、俺様が貸し与えたんだから。暴走する事なんてないからな」 「…で、でも」 「大魔法使い カラミティ・ルーンの名において。フラウロスがお前に危害を与える事は絶対にない。そう断言してやるぞ」 ……そこまで呼ばれると、躊躇するわけにもいかない 悠司は、その「フラウロス」と言う悪魔を呼び出そうとする カラミティは「名前を呼べば出てくる」と言うように言っていたが………だが、自分がそれを呼び出せることを自覚した方が、より確実だろう 悠司は、そう考えた 自分が、タマモ達の存在が自分の内にある事を自覚し、彼女らの力を借りるように その「フラウロス」と言う悪魔の存在を自覚し、呼び出せることを自覚する カラミティから与えられた魔法陣、その存在を自覚し……その名前を、口にする 「……「フラウロス」!」 ぼぅっ、と 悠司の前に……光り輝く魔法陣が、姿を現した そこから、何かが……姿を、現す!! 「にゃーーー!我様を呼び出したのはお前かにゃ?カラミティ卿に前もって言われているから力を貸してやらんでもないにゃー!」 ……… ………… …………… 「……にゃ?」 いや、その 愛らしく首を傾げられても、困る 『…………猫?』 ミズキの疑問ももっともである 魔法陣の中央に現れた存在 それは、どこからどう見ても、ラブリーな豹柄模様の猫にしか見えなかった 「ふしゃーーーー!!我様は猫じゃないにゃ!猫はお前の方にゃ!!我様はフラウロス!ソロモン王の悪魔 序列六十四位のフラウロスにゃ!!……と、言うか、さっきからこの語尾はどうなってるにゃーーーっ!?」 猫が、悠司に向かって毛を逆立てて威嚇してきている …恐らくは、悠司の中のミズキに対して威嚇しているんだろう えぇと、その 御免、あまり怖くない むしろ、愛らしい 『どっからどう見ても猫じゃない』 「えぇと……フラウロスさん、ですよね?すみません、僕にも猫に見えます。百歩譲って豹の子供には見えますけど」 遠慮がちにそう告げる悠司 うん、百歩ほど譲れば豹の子供に見えるが、普通に見れば豹模様の愛らしい猫だ ………まぁ、学校町ではライオンの子供が2匹程平気で駆け回っているので、余計にそう見えるのかもしれないが 「ほらほら、フラウロス。鏡」 「………にゃにゃーーーっ!?どうして我様がこんな姿になってるにゃーーー!?カラミティ卿、何をしやがったのにゃ、ちゃっちゃと吐くにゃーーーっ!!」 カラミティが…多分、魔法で出したのだろう鏡で、フラウロスに姿を見せてやっている ようやく、己の姿を自覚したフラウロス 抗議するように、ぺちぺち、カラミティに猫パンチを繰り出しだした ………何、このラブリーな生き物 「何って、悠司に貸した魔法陣の術式に、制限加えただけだぞ?具体的に言うと、お前が好き勝手できないように能力セーブしてんのと、お前が悠司に嘘つけないようにしただけだぞ」 「だけじゃないにゃーーーー!!召喚者に嘘をつくのは我様のアイデンディティーだにゃ!能力制限はまだよしとして、この姿はあんまりにゃーーーー!!」 ぺっちぺっちぺっちぺっち!! 連続ぬこパンチを繰り出し続けているフラウロス ……どう言葉をかけるべきか、悠司は悩む 「こうやって、簡単に呼び出せるからな。それと、フラウロスみたいな性格に問題あるやつは……なるべく貸さないようにするけど、ちゃんと制限かけてやるぞ」 「性格に問題あるとか、カラミティ卿にだけは言われたくなかったにゃ」 ようやく、ぬこパンチを終了させたフラウロス 不満そうに、尻尾をしぱたんしぱたんしている ……どこまでラブリー生物に成り下がるつもりなのか、この悪魔 「え、えぇと……ありがとうございます、カラミティさん」 『って言うか、この猫、奴に立つの?』 「ミ、ミズキ…」 「猫って言うにゃー!フラウロス様と呼べにゃ!我様の目は燃える瞳!炎を自由自在に操って見せるにゃ!!他にも、誘惑から召喚者を護ったり、召喚者に禁断の知識を与えて発狂させるのも楽勝にゃ!!」 最後に、物凄く物騒な単語が聞こえたように見えたのだが ……とにかく、力になってくれる、と言うことか 「他にも、こうやって何体か貸してやるな。あ、呼び出した奴は帰れって言えばちゃんと帰るぞ」 『…問題は、主がこのような存在の力を借りている事が、「組織」に知られた場合ですが…』 「大丈夫だよ。俺様の魔法の力が働くから、その目をごまかすくらいは簡単だ。ここでの会話だって、絶対に悟られたりしないさ」 自信満々に言い切るカラミティ その表情は、どこか子供っぽくも見える 「………だから。カインの事、頼むぞ?」 「はい……カラミティさんも、どうか、気を付けて」 「あぁ………街を焼き尽くすのを止めるだけなら、カイザーを殺せばすむだろうけど。それは、カインが哀しむからやる訳にはいかねぇしな。大元を断つしか……」 ……… --------え 「え……カイザーさんを殺せば、って」 「ん?あぁ、そうか、お前、まだ知らないのか………学校町を焼き尽くす。その命令を受けているのは、カイザーだぞ」 「………っ」 あっさりと、告げられる言葉 カラミティが、嘘をついているようには見えない ……すなわち それは、事実であり、真実 「ど、どうして、カイザーさんが…」 「あいつには、それだけの力があるってことだよ。一応「セラフィム」だからな、しかも、飲まれかけ」 「でも……でも、あの人が、その命令を承諾するなんて…」 「脅迫されてるからじゃないか?その命令を絶対に断れない状況に追い詰められてるんだろ。今までは細々命令無視してきたみてぇだけど、ちみっこ共の命とかたてにとられて、断りきれないんだろうしな」 すらすらと、カラミティはそれを告げてくる どこまでも、あっさりと ただ、事実をそのまま告げている、と言った様子 悠司が衝撃を受けている事実に、気づいている様子はない 「………知りすぎている、と言うのは、時として知らぬ者への配慮が欠けるにゃ。カラミティ卿は、そのあたりが時々無自覚だから困るにゃ」 フラウロスは、半ば他人事のように呟いて 己の召喚主である悠司の足元で、ころん、と丸くなったのだった to be … ? 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1358.html
65話 ココヨリトワニ エリアE-5、学校のすぐ近くの民家の中。 フラウは新たに24人分の名前が消された名簿を覗き込む。 その中には自分が殺害した少女、黒崎奈桜や、クラスメイトのノーチラス、 森屋英太、テトの名前もあった。 市役所から呼び掛けを行ったリリアという人物の名前も。 「残り…13人…」 自分を入れ、この殺し合いの生存者はたったの13人にまで減った。 これなら優勝するのも夢では無いと、フラウは思った、が。 「……げほっ、……まずいかなぁ、これ」 もう自分は駄目かもしれないともフラウは思う。 なぜなら、数時間前、学校にて戦った相手に撃たれた腹部の傷からの出血が、 少量ずつではあるが確実にフラウの身体から生命維持に必要な血を失わせていた。 応急処置こそしてあるものの、出血を止める事は出来なかった。 「何だか、頭がぼーっとする……」 既にフラウの視線はどこか虚ろになり、呼吸も浅くなっていた。 意識も途切れ途切れで身体に力も入り難くなっている。 確実に死が近付いてきていた。 「死にたくない…英人の所に…帰りたい……でも、駄目だなこれは。 もう…ほとんど…動けないもん」 致命的な出血の他にも身体中に傷を負っている。 これではとても、残り12人もいる参加者を相手に戦う事など出来ないだろう。 それに、身体に力が入らず身動きもし難くなっていた。 フラウはこれまでかと諦めた。 想い人のためにこの殺し合いに優勝するつもりだったがもうその目標を果たせそうにない。 フラウは奈桜から奪った自動拳銃、シグザウアーP226を手に取る。 数年前に見た映画で登場人物が言っていた。 「銃口を口に咥え引き金を引く。頭蓋骨が砕け散る。大丈夫、痛みは無い。一瞬であの世に行ける」と。 「ごめんね英人……」 フラウは涙を浮かべながら、P226の銃口をゆっくりと咥え込んだ。 不思議と怖くは無かった。 (英人、由佳ちゃん、ケトル…出来ればもう一度あなた達に会いたかった…。 ……本当に、ごめん。そして………さようなら――――) フラウは意を決して、引き金を引いた。 「銃声が聞こえたと思ってやってきたら…」 「知っている子? 水晶。あなたと同じ制服着ているけど」 「クラスメイトのフラウ…ね。まぁ、ほとんど話した事無いけど」 綺麗な死に顔とは裏腹に後頭部から血と頭蓋骨の破片、脳漿を撒き散らし息絶えている、 黄金色の狐獣人の少女の死体の傍で、同じ制服を着た銀髪の少女銀鏖院水晶と、 サキュバスの少女リュティは現場の様子を見て回る。 どうやら自殺したようだが、理由など二人にとってはどうでも良い事だった。 自殺に使ったと思われる自動拳銃シグザウアーP226、デイパックの中に入っている、 散弾銃レミントンM870、ダイナマイト三本……。 彼女が残した数々の使えそうな武器の方に気が回る。 「さっさと回収して行きましょう…血の臭いが漂っていて堪らないから。 私、拳銃とビームサーベル貰って良い? リュティ」 「どうぞ。それじゃ私はショットガンとダイナマイトでも頂こうかな」 水晶がP226と予備マガジン、ビームサーベル。 リュティがレミントンM870と予備弾、ダイナマイトと着火用ライターを手に入れる。 その後二人はフラウの死体のある民家を出た。 「さてと……これで生き残りは、私達を除いて10人になったわね」 水晶が腕を組みながら言う。 彼女とリュティは、殺し合いに乗っている者が陥りがちな多勢に無勢という状況に、 少しでも対処すべく互いに殺し合いに乗っていながら同盟を組んでいる。 勿論、生き残りが自分達二人のみになれば同盟は破棄、優勝者決定戦へともつれ込む。 兎にも角にも、彼女達二人はこれから生き残っている10人を相手に戦う事になるのだ。 「それで…リュティ、あなたの話だと、生存者の多くは市役所に集まっている可能性が高いとの事だけど」 「うん…多分、市役所に結構集まっているはず。 私が殺した一人が拡声器で呼び掛けを行って、結構遠くまで聞こえてるようだったから。 多分、何人かはいるでしょ」 「それじゃ、まずは市役所を攻略、ね」 会場中央部に位置する市役所から、リリアが不戦及び仲間集めの呼び掛けを行っていた事は、 その呼び掛けに応じ市役所へ赴きリリアと同行者の少年を殺害した本人である リュティが一番良く知っている。それなりに遠くにまで響いていたため、 市役所には人が集まっている可能性が高い。 既に残り少なくなった生存者を広い会場から捜し出すのが難しい以上、 目立つ建物を重点的に漁って行くのが効率的と言うのもあるが。 「…行きましょうか。作戦とかは歩きながらで」 「把握」 水晶とリュティは市役所を調べる時どう行動するか話し合いつつ、 市役所への道を歩いて行く。 「…そう言えば水晶。あなたが拾ったって言うデイパックには何が入っていたの?」 「…これ」 「……成程」 【フラウ@自作キャラでバトルロワイアル 死亡】 【残り12人】 【一日目/午前/E-5学校東北方面の住宅街】 【銀鏖院水晶@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]健康 [装備]AKS-74(30/30) [所持品]基本支給品一式、AKS-74マガジン(30×3)、 S W M27(6/6)、.357マグナム弾(18)、アーミーナイフ、中華包丁、ノートパソコン、??? [思考・行動] 基本:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 1:市役所へ向かう。 1:リュティとしばらく協力。残り生存者が自分とリュティのみになったら、リュティを殺す。 [備考] ※本編死亡後からの参戦です。 ※超能力は封印され、使えなくなっています。 ※ライガー(名前は知らない)の容姿を記憶しました。彼が死んでいる事は知りません。 【リュティ@オリキャラ】 [状態]健康 [装備] M4A1カービン(12/30) [所持品]基本支給品一式、グロック19(7/15)、グロック19マガジン(15×3)、 コルト ガバメント(7/7)、コルト ガバメントマガジン(7×3)、M4マガジン(30×5)、 南部十四年式拳銃(0/8)、南部十四年式拳銃マガジン(8×2)、H K MARK23(10/10)、 ハンティングナイフ、方頭大刀 [思考・行動] 基本:殺し合いに乗る。優勝を目指す。 1:市役所へ向かう。 2:銀鏖院水晶としばらく協力。残り生存者が自分と水晶のみになったら、水晶を殺す。 [備考] ※アレックスとブライアンの名前を記憶しました。 修羅場乗り越え今に至る 時系列順 Directorate of Operations 修羅場乗り越え今に至る 投下順 Directorate of Operations フラグを踏んだらサヨウナラ フラウ 死亡 耳障りな誘惑、花椿の香り 銀鏖院水晶 獄炎-hellfire- 耳障りな誘惑、花椿の香り リュティ 獄炎-hellfire-