約 4,057,151 件
https://w.atwiki.jp/ruru535/pages/23.html
――――桐原先生、至急理事室へいらして下さい。 葵理事…。 いったい何の用なんだろう。ろくな用じゃなかったらすぐ帰ってしまおうかな。 「失礼します、葵理事…何でしょうか?」 「早いね、珠美せんせ。そんなにオレに会いたかったの?」 またこの人はすぐ人をからかって…。 「もぅ、ふざけないで下さいよ。それで何なんですか、用事」 「ああ、この資料を――…っと」 「ちょっ! 葵理事!?」 資料を渡そうと近づいて来た葵理事は、私に覆い被さるようによろけた。 息遣いが荒い…。 もしかしたら、熱があるのかもしれない。 「熱あるんじゃないんですか!?」 「何、心配してくれてんの? 優しいね、珠美せんせは」 「バカな事言ってないでそこのソファーで休んでいて下さい。 私は体温計を持ってくるので」 そう言って理事室から出ようとする私の腕を葵理事が掴む。 「行くなよ。…寂しいだろーが。 オレ、熱あるんじゃねーのか? 大人しくしてるから側にいろよ。 理事長命令だ」 次の授業はちょうどないし、そんな命令しなくても側にいるのに…。 でも、微かに赤い葵理事の顔を見ると思わず笑ってしまう。 そんな私の様子に気付いたのか、葵理事と視線が絡む。 そして何故かニヤッと笑い―――… 「人の顔見て笑うような悪いせんせには、お仕置きが必要だな――…」 あっという間に唇が塞がれる。 すぐに離れると思っていたそれは、なかなか離れず長い時が過ぎる。 深い深い、キス―――…。 「……っ、はぁ…」 やっと解放された私は空気を求め、息を吸う。 「気持ちよかった? 珠美せんせ」 クスクスと笑っている葵理事は息一つ乱れていない。 ――キス、慣れてるんだろうな…。 「オレ、このやり方ならすぐ熱下がっちゃいそうだわ」 「はいはい。わかりましたから早く休んで下さいね。 葵理事が倒れたら困る人もいるんですから」 「…珠美、とか?」 そう悪戯っぽく笑う葵理事は、私の膝の上にいる。 「…早く元気になって下さいね」 私は、眠ろうとしている葵理事を見ながらそう呟いた…。 うふふ、何これ。 葵さん貴方エロいよ… 最後に呼び捨てなのは葵理事並みの愛なのです♪
https://w.atwiki.jp/ruru535/pages/22.html
風邪っぴき葵さん
https://w.atwiki.jp/ruru535/pages/18.html
応援中、参加中のサイト様 自己主張、してみませんか? じれっ隊同盟 ヒノエ同盟 ヒノエ愛し隊 尊敬しているサイト様 hailstone*
https://w.atwiki.jp/smoksang2/pages/205.html
使用者:喜峰岬 分類:シュート技 初登場:第19話 喜峰が波を起こしながら駆け上がる ジャンプし膝を抱えた状態でバク宙をする 最後に膝でボールを蹴る(このときバックでトビウオが飛ぶ) 水をまといながらボールがゴールへ飛んでいく アニメではこの必殺技で三国のバーニングキャッチを打ち破った ゲームでは浪川や浜野も習得する 対戦ルートのSランク取得に世話になったプレイヤーも多いだろう
https://w.atwiki.jp/ruru535/pages/15.html
「は…、何やってんだろ私」 今、伊達軍は敵軍の奇襲によって危ない。 …少なくとも、私は。 必死に戦ってはいたものの、女の体力はすぐに底をついた。 肩で息をする私を発見し、チャンスだと思ったのだろう。 いきなり後ろから 斬りつけられた。 「くっ…そ、政宗が危ないっていうのに… 政宗が…」 こんな時にまで政宗のコトを考えている。 あの人は今どこにいるのだろう。 無事に生き残っているだろうか。 …血が、止まらない。 ああ 私は死ぬんだな。と思った瞬間。 「…稚衣!」 ああ 政宗に会いたいと思う気持ちが、幻を見せているのか。 「まさ…むね?」 「ああ俺だ。お前…血が! Hey小十郎! 医者を…」 「大丈夫だよ政宗。 私はもぅ…無理そうだから」 「Fall silent!(黙れ!) 無理じゃねぇ! 俺が必ず助ける!!」 そう言ってもらえただけで嬉しいよ。 思わず涙が出る。 ああ この人の前だけでは泣かないと誓っていたのに。 「ねぇ政宗」 「Ah?」 「私、政宗のコトが好き。大好き」 「…俺も、好きだぜ。honey」 政宗は、ふっと笑ってそっと唇を重ねる。 優しい優しいそのキスは、涙の味がした。 「ありがとう政宗。 …愛してる」 そう言ってから私は眠りについた。 もう目覚めるコトのない、永遠の眠りに。 「稚衣…? Hey! 稚衣!! Get up…」 「くっ…」 段々と冷たくなっていく稚衣にもう一度キスをする。 その姿は、誓いを立てる騎士の様。 「稚衣、お前の仇は必ず俺がとってやる」 叫ぶように、そう誓う。 愛しいお前の為なら 何にだってなってみせよう はい、読んでくれてありがとうございました。 これは中学生のときに書いたヤツですね…。 文章がおかしいのです。 政宗は騎士って感じしませんよね…; あはは(汗
https://w.atwiki.jp/ruru535/pages/2.html
Menu Top Menu Menu Guide Link Respect Text haruka3 BASARA Other
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1280.html
668 :幼なじみ・フライング・アタック その数年目 [sage] :2009/07/09(木) 19 18 41 ID kpYAIG/w がらっ 「お兄ちゃん!」 「のふっ!なら、俺もお前のベッドに突っ込んでやる!行っけーーーーーーーー!」 ドサッ 「ゲボハッ!布団ダイブがこれほど危険なものだったとは……。……お前の布団、良い匂いがするな」 「そっそう!?恥ずかしいよ~キャッ!」 「こういうことになるくらい覚悟出来てんだろな」 「こ、心の準備がアンッ!」 ふにふに 「乳首おっ起てやがって。毎朝こんなに興奮してたのか?」 「だって、一晩中お兄ちゃんのこと考えてたら、切なくなっちゃうんだもん」 「じゃあ、こっちの準備も出来てんだな」 ズチャ 「ひゃあんっ!あっん……うんん、はっはっあぁ~ん!」 「夕日が綺麗だな」 「うん。今日のこと、忘れないよ。恋人になれた記念日だもんね」 「は?何言ってんだよ。俺は据え膳食っただけだぞ」 「え?」 その時、俺の目に写ったのは、夕日を反射して煌めくカミソリと、その光に照らされて赤くなったあいつの顔だった。 ~ヤンデレが産まれた瞬間〈とき〉~ 終
https://w.atwiki.jp/armhead/pages/967.html
製造:忘却されし存在 武装:レーザーライフル、サイドバンカー 空中を飛び回る神徒。小型。 クリーピーバグと比べて装甲は厚めだが、単体としては未だに脆弱。 しかしクリーピーバグ同様、群れると非常に厄介な存在へと変貌する。 前面に装備された二挺のレーザーライフルと、シールドとして機能するサイドバンカーが武器。 なおサイドバンカーは特攻時における打撃武器としても使用可能。
https://w.atwiki.jp/wiki10_chp/pages/55.html
フライド / Fried 基本情報 タイプ 飛行型 耐久度 480P 機体重量 2800kg 積載量 6800kg エンジン出力150%時の積載量 10200kg 武装箇所1 アサルトガン、ビームガン、電磁パルスガン、ナパームガン 武装箇所2 1と同じ 武装箇所3 投下爆弾(24)、地雷ディスペンサー(12)、機雷ディスペンサー(12)、特殊弾ランチャー(フライングデコイ12) 搭載可能武装数 3箇所 オプション最大装備数 2 搭載エネルギー 2000GJ 搭載率150%時 3000GJ 重量400kg→600kg 耐熱キャパシティ 1600P 特殊動作 急速ブレーキ、右ロールショット、左ロールショット 特徴 機動力を重視した飛行型機体です。 多数の爆弾を搭載できます。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4835.html
「むっ!?」 その時、幼竜ニアラはいいようのない寒気に襲われた。 かつてないほどの、おぞましい寒気に。 「どうした?」 アルセウスがそれに気がつき、声をかける。 「へ、変態がくるっ!!!!!」 それに対するニアラの返答がこれだった。 「は?変態?」 アルセウスは呆れ顔で聞き返すが、当のニアラの顔色は蒼をとっくに通り越している。 さすがにその様子に、残りの面々もなんだなんだと寄ってくるが…… 「お、おい家畜ども!すぐにこの場から離れるのだ! この変態力……我がかつて味わった時よりもさらに危険だ……!」 ニアラはかつて、変態という種族に身も心も徹底的に蹂躙し尽くされている。 立ち直りの早さこそがニアラの武器ではあるが、どうやら自己防衛のために変態感知能力を手に入れたらしい。 「ふん、変態など、神である我の前には有象無象の……」 「我も神だ!いいか、変態という生き物は、時として神の理解を超えおそろしい力を発揮するのだ!」 ふふんと鼻で笑うアルセウスを、ニアラは現在の見た目に反する程の剣幕で遮る。 そして喋りつつも、いつでも逃走ができる構えをとっている。 (ふむ……) これにはアルセウスも疑問に思い、未知の変態とやらに興味がわいた。 「まあ、仮に強くともこの我がいる限り……「上から来るぞ!気をつけろ!」 ニアラがまたしてもアルセウスの言葉を遮り、そして叫ぶ。 反射的に空を見上げる一行。 彼らが見たものは…… 「「な、なんだあれは!?」」 全員が固まってしまう。 やってきたのは、敵というにはあまりに小型。 しかし非常にグロテスクかつ意味不明。 男のシンボルのみが、こちらめがけてやってくるではないか。 「ひ…………らめええええええええ!そんな太いのらめえええええええええ!!!」 「!!?」 過去の記憶がフラッシュバックしたのか、空の珍獣からニアラは全速力で逃げ出した。 続いて、そのあまりの豹変ぷりに本能的になにかを感じたアルセウスが。 そしてそれに協力するルーチェモンが後を追う。 ここでまず、嫌々ながら従っていたトリコとナックル幸代が遅れた。 「うっ!?」 切り捨ててやろうと身構えていたトリコを嘲笑うかのように飛来物は進路を急変。 そしてそのままトリコを後ろから一撃で貫いてしまった。 「ぐおぁ……!?…………時代は食欲より性欲っ!」 そして謎の言葉を話し始めた。 これぞあのダークナイトモンをも狂わせた魔の生物、ワイルド・C。 その力はトリコをも浸食し、そのトリコは言葉のままにナックル幸代を捕食しにかかっていた。 トリコから抜け出てなお、ワイルド・Cは不気味に蠢いていた。 トリコは既に犠牲となり、ナックル幸代はそのトリコの餌食となってしまっている。 残されたのは……力也だ。 「うっ……うおおおおぉぉぉぉぉ!?近寄るなあああああぁぁぁぁぁ!!」 まるで波動球のごとく突進してくるそれに、力也は無意識のうちにラケットを抜いていた。 そして……かつてないほど、全身全霊をこめてそれをラケットで打ち返した。 テニスボール以上によく飛び、謎の白い液体を撒き散らしつつそれは視界からすぐに消え去ったが、まだ安心はできない。 いいようのない身の危険を感じつつ、力也もまた逃げ出した神たちを追うのであった。 【一日目・21時20分/日本・神奈川】 【伴力也@新テニスの王子様】 【状態】軽傷、恐怖 【装備】テニスラケット、テニスボール 【道具】支給品一式、大量の棺桶 【思考】基本:優勝して日本代表のバッチを取り返す 1;アルセウスたちを追う 2:アルセウスに従う ※カオスロワをテニスの大会だと思っています。 【神竜ニアラ@セブンスドラゴン】 【状態】幼竜形態、超恐怖 【装備】なし 【道具】支給品一式 【思考】 1:全力逃走 2:アルセウスに服従するしかない 【ルーチェモン@デジモンフロンティア】 【状態】健康、フォールダウンモード状態、アルセウス追跡中 【装備】不明 【道具】支給品一式、世界樹の葉 【思考】基本:宇宙や人間世界を征服する 1:アルセウスと手を組んでテラカオス・ドヴァイを滅ぼす 【アルセウス@劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド パール アルセウス 超克の時空へに】 【状態】健康、怒り心頭中、ニアラ追跡中、若干混乱 【装備】不明 【道具】支給品一式、その他不明支給品 【思考】基本:神として主催者とテラカオス・ドヴァイを滅ぼす 1:まず外宇宙へ向かう 2:出来ればもっと軍勢を集めたい ※神に等しい力は制限されています 【トリコ@トリコ】死亡確認…空腹時の激しすぎる運動により餓死 【ナックル幸代@魔人探偵脳噛ネウロ】死亡確認…トリコによってヘブンに連れて行かれた