約 2,666,618 件
https://w.atwiki.jp/simamura/pages/25.html
第1話 担当KZ 「…なんだここは?ここからスゴい魔力を感じる。」 金髪の少女はその魔力に導かれここまでやってきた。 「どうしてこんなにもの魔力がここにあつまっているんだ?」 それについっては、知らない方が良い。だが、人間は知らないことは知りたくなってしまう。だからその少女はその建物の中に入ってしまった。 そこには鉄製の天井が無限につづいていた。ここは一般人がけして入り込むこのない地下深くにある研究所。それは、 『国家機密科学資源 クリスタル・コア 研究所 中央施設』 ここで今にも死にそうな少女が今まさにクリスタル・コア(魔術師が心臓の変わりに持つ科学、魔術のエネルギー源)を取り出される手術が行われている。 「さあ、早くクリスタル・コアを取り出せ」 そう司令官が指示し研究員たちがスイッチに手を伸ばした。 ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーン ものすごい轟音とともに機械が動き出した。そしてその少女の柔らかそうな皮膚にメス、というよりナイフに近い大きさの刃物が突き刺さり、切り裂いた。 「う゛ぁぁあああああああーーーーーーーーーーー」 死んだ。もともと死にそうではあったが実際に死んだ。クリスタル・コアは無事摘出された。 「なんだこれ、なにやってるんだ。まさか…」 その一部始終を見ていた金髪少女の名前はシャルル・レミリア。 なぜ一般人がけして入ることの許されていないような場所にレミリアがいるのかというと、それは簡単な話だった。一般人ではないからだ、魔力を感じ取ることのできる存在。そう魔術師なのだ。 姿を消すことができるからだ。 だがここは国家機密そんな簡単なセキュリティーなわけがない。地下まで行こうとして入り口のセンサーに見つかった。そして抵抗する間もなく捕まった。 「次、そこの侵入者!こいつはなかなか魔力を持ってるな。どんなクリスタル・コアを持っているのか楽しみだ」 ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーン またあの装置が動き始めた。 レミリアは手術中に走馬燈のようなものを見ていた。それは少女の子供のころの記憶、思い出したくもない記憶。それは、目の前で両親が殺され、気絶してしまった。気がついた時にそこは血の海になっていた。そのときは、だれかが助けてくれたと思っていた。だがそれは違かった。それは、自らの手で殺したのだった。どうやって殺したかそれは、レミリアの生まれ方に答えがあった。レミリア偉大な科学者と魔術師との生まれてはいけないはずの子だった。なぜ科学者と魔術師で子供を産んではいけないのかというと、突然変異が起きる可能性があるからである。レミリアは見た目は普通であったが中身は違った。普通の魔術師は筋力・体力が普通の人の半分以下に対してレミリアは並みの人間より高かった。それに魔術も使える。さらにIQは天才科学者でも歯がたたないほどもあった。その力を無意識のうちに使い皆殺しにしていた。 「うぅ………」 痛みはなれているはずだがこれはさすがに痛い。というか死にそうだった。だが痛みに耐えながらなにかつぶやいた。 「エレクトリック・キャノン」 バリバリバリ そうつぶやくと指先から電撃が放たれた。無理矢理体に付けられたあの装置にめがけてとうぜんあのあの装置は破壊された。 ウー ウー ウー 警報がなっている。すぐにやつらがやってくると悟った。 「ここから逃げなきゃ。そしてこのことを世界に告知になければ。」 なんとか命からがら逃げのびたレミリアはこのことを世界に告知しようとするが、逆に国家の手によって私は指名手配犯という扱いになっていた。
https://w.atwiki.jp/deeprotten/pages/25.html
※選択肢があるシナリオだけ抜粋。 ※「PA」と書いてあるのはPTメンバーのうち1人を選んで 会話イベントが発生するイベントです。 ※主人公以外のキャラ名でUPするのは「FAVORABILITY GAUGE」、 主人公UPと書いてあるのは「SACRED GAUGE」です。 勝手に好感度と覚醒度とか呼んだりしてます。 +キリテルート ○変わらぬ未来をキリテと ・なんでお礼? ・こちらこそ ・言葉だけ? → キリテUP +ナユタルート ○変わらぬ未来をナユタと ・……イングリドに戻りたい? ・二人で、世界を旅してみる? ・みんな……離れ離れになっちゃうのかな? → ナユタUP +ソールート ○変わらぬ未来をソーと ・いつもそればっかだね ・心配したってしょうがないか ・心強いよ → ソーUP +ネイトルート ○変わらぬ未来をネイトと ・落ち着いてるね ・頼りにしてるよ → ネイトUP ・あきらめてる? +ニコルート ○変わらぬ未来をニコと ・でも、答えは1つだよ。必ず救うんだから! ・まるで他人事みたいな…… → ニコUP ・……もしかして、滅びちゃったりして +カミュルート ○変わらぬ未来をカミュと ・怖いよ ・怖くないよ → カミュUP ラスボスとの戦闘中、主人公の覚醒度が低い(80以下と思われる)と BADNED7「闇に呑まれた永遠」(CG2枚回収) エンディングは2種類×6人 ■ベストEND(好感度800↑は確実) ■グッドEND(好感度750↓では確実) 攻略メモトップへ戻る
https://w.atwiki.jp/pumasneakers/pages/10.html
Puma/プーマ Ferrari Future Cat フューチャー キャット M1 スニーカー レディース 人気 銀白 Puma/プーマ Ferrari Future Cat M1 スニーカー レディース 人気 銀白 【ブランド】プーマ フューチャー キャット 【状 態】:新品未使用 【付属品】:保存用袋*発送用箱 【カラー】:図色 サンプル画像ですので参考程度にお考え下さい。 ※採寸は多少の誤差が生じることがあります。 メーカーによりサイズの規格が異なるため、実寸を参考にされることをお勧めいたします。 ※画像はご覧になるモニター・パソコン等により、実物とは色が若干異なる場合がございます。 商品番号 PM0000129 販売価格 8714.50 メール注文方法: 商品名称、商品番号、購入数量、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス などを明記の上 sales@pumashopjapan.com へ送信してください。
https://w.atwiki.jp/pumasneakers/pages/37.html
Puma/プーマ Future Cat フューチャー キャット スニーカー レディース 新作 シーシェル黄緑 Puma/プーマ Future Cat スニーカー レディース 新作 シーシェル黄緑 【ブランド】プーマ フューチャー キャット 【状 態】:新品未使用 【付属品】:保存用袋*発送用箱 【カラー】:図色 サンプル画像ですので参考程度にお考え下さい。 ※採寸は多少の誤差が生じることがあります。 メーカーによりサイズの規格が異なるため、実寸を参考にされることをお勧めいたします。 ※画像はご覧になるモニター・パソコン等により、実物とは色が若干異なる場合がございます。 商品番号 PM0000156 販売価格 10154.50 メール注文方法: 商品名称、商品番号、購入数量、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス などを明記の上 sales@pumashopjapan.com へ送信してください。
https://w.atwiki.jp/pumasneakers/pages/5.html
Puma/プーマ Ferrari Future Cat フューチャー キャット M1 スニーカー レディース 新作 白Puma/プーマ Ferrari Future Cat M1 スニーカー レディース 新作 白 【ブランド】プーマ フューチャー キャット 【状 態】:新品未使用 【付属品】:保存用袋*発送用箱 【カラー】:図色 サンプル画像ですので参考程度にお考え下さい。※採寸は多少の誤差が生じることがあります。 メーカーによりサイズの規格が異なるため、実寸を参考にされることをお勧めいたします。 ※画像はご覧になるモニター・パソコン等により、実物とは色が若干異なる場合がございます。 商品番号 PM0000124 販売価格 8714.50 メール注文方法: 商品名称、商品番号、購入数量、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレス などを明記の上 sales@pumashopjapan.com へ送信してください。
https://w.atwiki.jp/tanosiiorika/pages/37.html
あ アーサー・ギガス アポロン・ギガス 英知クライン エンジェ・ルピア 円卓の聖剣ガウェイン か 改砲幻兵スペース・ファントム工事中だよ(´・ω・`) 完全聖霊王マルス 鬼械王パンツァー・ジャッチメン《オメガカリヴァー》 キャラクターピュア~七転八起~ 麒麟武将ゼイブラン・轟天工事中だよ(´・ω・`) 幻影の精霊龍 エルディオス 光牙神官シュンカイ 光牙精霊ネージエル 光姫ソーマ 光器ペトローバ・エクサ 光器ラスティア・ミレイナ 光神龍スペル・フリーザ 光神龍ラムダ・若獅子工事中だよ(´・ω・`) 偽りの修理 クラッシュ・ガレオーネ 轟天獣ラゴウ工事中だよ(´・ω・`) さ 慈愛のレギオン・エッグ 呪怨の切り札サクリファイズ 呪詛の精霊エクスアームズ 迅速機兵ゴルト・クロミア 聖騎士ロアン 聖帝アルマーク 聖霊騎シェルーピアXEN 星麗の精霊ルナ・フラッシュ工事中だよ(´・ω・`) 聖霊獣チェック 蒼穹の精霊エクステリア 創造の呪魂ストーム・ブリンガー 空の歌姫ティファナ 空の剣盾 セシリア 空の侍リュウキ 空の聖琵エルザ 空の弾丸エクレア 空の鉄核ラディウス 空の雷剣 ブルートール た 対価の精霊シフレイン 超核機シン・ヒソウテンソク 鉄戒光騎ナイト・メア 天誅砲サテライト・フューチャー 天装の精霊 オーディン 天平の切り札シキャジライ 天雷神プリズン 天隷アル 天隷ウェス 天隷エクスシア 天隷フィアート・アギト 統和の精霊レジスタ な [[]] は ピュアキュート~純心無垢~ プランシウスのバルバティ 不滅の精霊スターライト・ギャラクシー ま [[]] や 予言者アルケム・テオザケル 予言者アルケム・テオロジル 予言者アルケム・テオシドナ ら 雷雲の守護者ガガ・アルパリ工事中だよ(´・ω・`) 雷音の使徒レオパルス 雷音の大地ワイルドヘヴン 龍聖霊AMEN・XX 龍面歌団 アップビート・レギオン 霊騎ヨーエル わ [[]] NUMtoZ RAOKOU工事中だよ(´・ω・`)
https://w.atwiki.jp/simamura/pages/26.html
第2話 担当BK 少女は、暗い夜道を歩いていた。少女の目は、暗く虚ろげだ。少女はもう精神的にも、体力的にも疲れ限界が近づいているはずだが、その足取りはまったく衰えてはいなかった。その少女は不意にピタリと歩くのを止め後ろを振り返った。 「また・・・来たのね・・・」 少女が見据える空間からある人物が現れた。シルクハットを被り、洒落たマスク、タキシードに身を包んだ男だ。 「お初に。レミリア。あの『国家機密科学資源 クリスタル・コア 研究所 中央施設』の虐殺事件からもう2日もたっているのですよ?」 レミリアは眉間にしわを寄せもはや分かりきっている質問を口にした。 「何が言いたい。」 男はおや?と肩をすくめて言った。 「私の名はガーネット。かの有名魔術師一族の親戚です。質問に答えましょう。・・・・あなたを地獄へと送るんですよ!」 ガーネットは一瞬でレミリアの側に来て、首を絞めた。 「くくく、どうです。これが私の得意とする魔法・・・スペイス(空間異状)系魔法です。」 く、とレミリアは苦しげにある呪文を言った。 「・・・・・エレクトリック・ボディ!」 レミリアの体が一瞬光ったと思うとバチィと乾いた音が鳴り響き、ガーネットは腕を離した。ガーネットが惑ったその隙にレミリアはエレクトリック・キャノンと叫んだ。指先から電流がほとばしり━ガーネットに直撃したかに見えたが、ガーネットの体がそのとき消えた。 「ど、どうして・・・呪文を唱えてないのに・・・」 「無声術ですよ」 再び姿を現したガーネットは平然と言った。 ―無声術―レミリアもその噂を聞いたことがあった。魔術師の中には呪文を口にしなくとも唱える事の出来る者たちがいると。無声術と呼ばれる術は、相手に呪文を唱えるのを気づかれないほか、唱える時間が短縮できるので、戦力の強化に使えるということだった。 しばし睨みあった後、口を開いたのはガーネットだった。 「どうして無声術という技が使えるのかを教えましょう。冥土の土産にね。昔の話ですが、我ら一族は神に出会ったといわれています。そこで 譲りうけた技らしいのですが、私も細かいことは知りません。私はあの一族の中ではいつも・・・いつも下なんです。この私がですよ?・・ 屈辱です。だから、あなたを殺して名誉を立てるんです!あなたを・・・殺してね!!」 後半分は独り言のようだったが、レミリアはつぶやいた。 「私を殺してもその一族はあなたを認めようとはしないはず。こんな弱虫の私の命なんかを。」 レミリアは油断しているガーネットの懐へ忍び込んだ。 「あなたの弱点・・・分かったわ。エレクトリック・イムパスィブル(行動不能)!!」 ガーネットの体が動かなくなった。ガーネットは口を必死に動かし悪態をついている。 「あなたはたとえスペイスを発動できてもその空間に動かなくては移動できないわ!」 「く、くそ・・・・・なんてなぁ!」 そう叫びレミリアを吹き飛ばした。 「く!?」 ガーネットはポケットからクリスタル・コアを出した、と思いきやそれを自分の心臓の位置へと押し込んだ。 「グ、グルウウウウウウウウウウオオオオオオオオオオ!!!」 「なにをしたんだ!?」 ガーネットはもはや人の形をしていなかった。手足からは生々しい触手が生え、ゆらゆらとゆれている。顔はマスクと共に変形し、まさに怪物と化していた。ガーネットの手が挙がった、と思った瞬間レミリアは殴られ、吹き飛ばさせてしまった。ほうが焼けるほど熱くなった。そこからガーネットの猛攻が続いた。 「死ね死ね、死ねぇ!」 レミリアはただ殴られるだけだった。何も出来なくなってしまった。ガーネットの12発目のパンチの時、ついに倒れた。 ドクン レミリアのクリスタル・コアが異常なまでの光を出しガーネットの目を貫いた。レミリアはもはや自分が誰なのか分からなくなっていた。あるのは目の前のガーネットを殺すという殺意だけだった。目が異様に光り体から何かの紋章が浮かび上がり、その姿はまるで妖女だった。 「あなたを・・・殺す!」 私じゃない。まだ心の奥にはレミリア自身がいた。私じゃないと、もう一度つぶやいただけで、こころがいくらか落ち着いた。目に見えるもの全てを破壊している自分の中でふいに強い痛みに襲われた。心の奥の記憶が蘇った。 ひ弱な自分。この自分と別れるためこの技を生み出した。完成したとき嬉しくて、嬉しくて親に見せに行った。あのときの親の顔。幼き日にみた光景でも、今でもはっきりと覚えている。悲しそうな顔だった。その瞬間レミリアはこの術をもう決して使わないと決めた。 しかしもうその誓いは意味がない。親は死んだ。あの悲しそうな顔も幸せそうな顔ももはや見ることは出来ない。一瞬正気に戻った。レミリアは意を決して魔術を唱えた―― 「ボルテニック・コフィン(超電光の棺おけ)!」 「な、エレクトリックの強化呪文!?」 ガーネットの周りに電光が現れた。その電光はガーネットを貫き、そしてガーネット諸共消えた。そしてレミリアも気を失った。 ある一人の少年がその道を通りかかった。少年はレミリアを抱えると自分の町へと戻っていった。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/5146.html
時空の予言者キルノ 光 C 1 2500 ライトブリンガー サイキック・クリーチャー ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■覚醒-自分のクリーチャーがブロックしてバトルに勝った時、このクリーチャーをコストの大きい方に裏返す。 未来の覚醒者フューチャ・キルノ 光 C 11 10500 ライトブリンガー サイキック・クリーチャー ■ブロッカー ■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。 ■このクリーチャーがバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップする。 ■解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れる代わりに、コストの小さい方に裏返す。) 作者:匿名 《超次元》呪文で、 「自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。」 効果で活用できるように作ってみました。 とはいえ今の所リアルではコスト5が最も低いので使えなさそう。 竜王の神殿
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/14710.html
FNo.0 未来皇ホープ-フューチャー・スラッシュ(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク0/光属性/戦士族/攻 0/守 0 「No.」モンスター以外の同じランクのXモンスター×2 ルール上、このカードのランクは1として扱う。 このカードは自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターまたは 「FNo.0 未来皇ホープ」の上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):このカードの攻撃力はお互いの墓地の「No.」Xモンスターの数×500アップする。 (2):このカードは戦闘では破壊されない。 (3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 エクシーズモンスター ナンバーズ ナンバーズ補助 光属性 希望皇ホープ補助 戦士族 未来皇ホープ 破壊耐性 能力変動 連続攻撃 関連カード FNo.0 未来皇ホープ(アニメ) FNo.0 未来皇ホープ(OCG)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4456.html
一年唯「へへ、分かった。約束するー」 梓「うん、じゃあ」 ダッ 律「おい、すげえじゃん平沢さん…いや、唯!」 唯「へへ~ギー太だと上手く弾けるんだ~」 澪「こんな上手いとは思わなかったな、びっくりしちゃった」 紬「すごいわ~唯ちゃん」 バタン! 梓「先輩!」 唯「あ、あずにゃん」 梓「行きましょう!」 唯「へ? もういいの?」 梓「あっちの唯先輩は大丈夫です。帰りましょう」 律「おいおい、もう帰っちゃうの? このあとどこか行かないかー?」 唯「お、いいね~」 梓「ダメです! 早くしないと、……鉢合わせちゃいますよ」 唯「ちぇー、あずにゃんのケチー」 澪「帰るって、家に? まだ時間あるのに」 梓「…バックトゥザフューチャーです!」 グイッ タッタッタッタ ゴォォォォォォォォ 梓「一年生の先輩、すごいやる気でしたよ」 唯「私もやるときはやるんだよ!」 梓「とりあえず、これで……未来の先輩たちも元に……」 バシュッバシュッ バンッ! 唯「……」 梓「……」 唯「戻って……来たよね?」 梓「とりあえず降りて下さい」 唯「しょうち!」 ゴォォォォォォォォ 梓「ふぅ……やっとうまくいきましたね」 唯「へへー」 ?『あ! あの銀色の車かっこいいね!外国の車?』 二人「!」 梓「ちょ、また日にち間違えてるじゃないですか!」 唯「あは~やっちゃった」 梓「そうじゃなくて、早く逃げて下さい!」 唯「え、でもでも」 梓「なんですか!」 唯「地面はどうやって走るのか分かんない……」 梓「もー! ちょっと変わって下さい!」 グイッ 唯「え、あずにゃん運転できるの?」 梓「こんなものハンドル握ってここ踏むだけでしょ!」グッ! シーン…… 唯「逆だよ」 梓「……」 ブオン! 梓「わっ! 動いた!」 唯「お、結構上手いね~」 梓「こ、これ怖いですね……近くに車がいなくてよかった……」 梓「……逃げきりました?」 唯「もう見えないね~」 梓「怖いからまた運転変わって下さい」 唯「え~私空しか運転できないよ?」 梓「それでもいいので……」 ゴォォォォォォォ 梓「……これから、どうするんです?」 唯「とりあえず、明日へ行っちゃダメかな?」 梓「そうですね、このままここにいてもしょうがないし……」 バシュッバシュッ! バンッ! 唯「……」 梓「……ちゃんと明日、ですよね?」 唯「とりあえず! 早くみんなを確認しにいこう!」 梓「そ、そうですね! 降りて下さい」 ゴォォォォン 梓「学校裏ですか、ていうか、なんで夕方にしたんですか?」 唯「だって私たちが過去にいったのもこれくらいの時間でしょ? そのほうがいいかなーって」 梓「先輩もけっこう考えてますね」 唯「当たり前だよ!」 タッタッタッタ 唯「軽音部の部室……部室……」 梓「ちゃんと元に戻ってるといいですね…」 唯「ついた!」 バンッ! 紬「!」 澪「!」 律「!」 唯「みんないる……!」 梓「よかった……じゃあこれで……」 紬「平沢さん? 体調、大丈夫だった?」 唯「え?」 律「平沢さん熱とかあったのか。どおりで今日変だと思ったよ」 澪「ちゃんと体調は気をつけないと……」 唯「え? え?」 梓「……」 律「それよりさー、どうする? 次の日曜」 紬「ピクニックもいいわね~」 澪「遊園地なんてどうかな」 唯「え? え?」 梓「……」 唯「あずにゃん…? ……どういう」 梓「あの! すみません!」 三人「!」 紬「なにかしら」 梓「便箋もってませんか」 紬「便箋……あったかしら……」 律「あ、それなら澪が持ってきた奴が部室にあるだろ」 澪「そこの棚にしまってたと思う。ほしかったらあげるよ」 梓「ありがとうございます! さ、唯先輩いきましょう!」 唯「…へ…? いくってどこに?」 梓「あの路地です!」 ゴォォォォォォォォン 梓「よかった、まだ私たち来てない」 唯「あ、あずにゃん? どういうことなの? もうりっちゃん達戻らないの?」 梓「大丈夫です。忘れたんですか、私たちがはじめてタイムスリップしたときのこと」 唯「そういえば……日にちでいうと今日だね……あ!」 梓「そうです。今からきっと私たちがここに来ます。だから、この車を渡すんです」 唯「な、なるほど」 梓「そこまでしなきゃ、きっと先輩たちは戻りません!」 梓「先輩、ペン持ってますか?」 唯「あるよ~はい」 梓「『車の後ろの白い機械にゴミを入れ、時速140km』 っと」 唯「やっぱり、あずにゃんの字だったんだね」 梓「先輩すごいです」 梓「あ! 来ました! 隠れて」 唯『勘だよ!』 梓『勘って……』 唯「こうしてみると、おもしろいね」 梓「全然おもしろくないです! 大変でしたよ!」 唯「でも、私はこうしてあずにゃんと冒険できたんだから、少しは楽しかったなぁ」 梓「な、なにいってるんですか」 ゴォォォォォォォ 唯「あ、とんでく」 梓「不器用な運転ですね」 唯「そ、そんなことないよ!」 バシュッバシュッ バンッ! 梓「行った……」 唯「じゃあ、こんどこそ……」 ?「あ、唯ー! 梓ー?」 二人「!」 律「なにしてんだ? こんなとこで二人で」 唯「り、りりりり、りっちゃん!!」 梓「それに……」 澪「あぶないことはやめとけよー」 紬「ふふ、いつも通り仲良いわね」 唯「みんなぁぁぁぁ」 律「ちょ、どうしたんだよ」 唯「りっちゃぁぁぁん!! この温もりがなつかしいよぉぉぉぉぉ!!」 律「な、なにいってんだ…」 梓「……よかった……」 澪「梓、なんかあったのか?」 梓「……大丈夫です。ちょっと先輩と冒険してただけですから」 紬「気になる言い方ねっ」 律「それよりさー、日曜、どこいく?」 梓「受験生なのに遊んでいいんですか」 唯「気にしちゃだめだよ~ あずにゃーん」 澪「まったく……」 紬「ふふ」 おわり 戻る