約 1,057,432 件
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/54.html
フェンネル:ミトラーさんを振り返って、今一度じっとミトラーさんを見やります。 どんな外見かなー、とか。 フェンネル:それにしても、ヘリオスでミトラーか。 ミトラー。卿も色々あるのであろうな…。 GM:ミトラーの外見をはっきり見たい人は、知覚を振ってください。 見るだけだとふつうです。 エルヴィカ:1D100 =66 Cthulhu (1D100 =66) → 21 → 成功 グラツィア:1D100 =75 知覚能力(ミトラーさんまじまじ) Cthulhu (1D100 =75) → 69 → 成功 フェンネル:1d100 =75 知覚 Cthulhu (1D100 =75) → 23 → 成功 ミトラー:……そんなに変わった外観はしていないと思うが、見て楽しいか? GM:よく見ると、ミトラーさんの左腕は「義手」のようです。でも、問題なく動かしています。 黒髪に、茶色とはちみつ色の混ざったような目の色。 体格は男性的、長身です。 シャノン:(ミトラーさんへ)私はシャノンといいます。ミトラーさんでよろしいですか? ミトラー:お前はシャノンか。よろしくな。(微笑んで頭をなでなで)(背高いから同じくらい) GMからグラツィアへ内緒話:この「なでなで」、見覚えが! グラツィア:(シャノンさんをじっと見る) シャノン:(戸惑いつつ、頷きます。気恥ずかしいです、これも) グラツィア:あなたは騎士…なのですか? ミトラー:(イアに)一時的にな。正確には騎士位を期間限定で得た。 グラツィア:騎士位を期間限定で…? シャノン:(ミトラーさんのお話に不思議そうにしています) フェンネル:余はフェルだ。よろしく頼む、ミトラー卿。(一礼をして) ミトラー:(フェルに)あんたをこんな風に…仲間のように扱うのは気が引ける。 だが、俺はあんたを命を賭して守る。 フェンネル:構わない。卿はすでにわれわれの仲間なのだ。 時には、余の方こそ、卿を護ることもあるやもしれぬ。 何やら卿も、色々ありそうだからな。 しかし、深くは触れまい。 それが我々に危害を加えないことなのならば。(一瞬イアさんをちらっと心配そうに見やりつつ) フェンネル:1d100 =37 伝承知識 Cthulhu (1D100 =37) → 8 → 成功 GM:そうですねえフェルさん。ええ、どっちもアレですねえ。 ミトラー:そこの女戦士さん。俺は少なくとも敵じゃない。警戒はやめてくれ。 マユラ:ばれたっ(苦笑) あたしはマユラ。愛称はユラよ。 ミトラー:俺は「メルリース」に、この中で一番関わってる存在だ。 グラツィア:…え? エルヴィカ:貴方は、メルリースが何かご存知なの? ミトラー:何かはわからない。 エルヴィカ:ではどう関わられたと? シャノン:(ミトラーさんの話し聞いています) ミトラー:どうやら俺は「一度死んだ」らしい。 そのおかげで、生き返る前の記憶のほとんどが抜け落ちている。 俺は、「メルリース」によって蘇った。 エルヴィカ:! グラツィア:……。 フェンネル:(興味深そうに話を聞いている) シャノン:(心:死の呪いと、死んだものを生き返らすか…) ミトラー:『イリスリードに赴け。これまでの己を、罪も含めすべてを、国王に語れ』 そう、こいつが…義手が俺に語って、いろいろあって今に至る。 エルヴィカ:(中:アルティアス人に見えます?) GM:アルティアス人には見えませんが、そうであっても、まあおかしくはない色彩です。 エルヴィカ:(心:イリスリードに赴けということはアルティアスから来たということ?) (ちらりとマユラさんの方を見る) マユラ:(警戒をあまり解いてはいない) グラツィア:……。 シャノン:義手が話すのですか? ミトラー:ああ。義手はどうやら、古代王国時代のメカニズムで作られたモノらしくてな。 つまりはメルリースの置き土産だ。俺はたぶん隻腕だったんだろう。 シャノン:置き土産ですか。随分技術があったのですね フェンネル:ミトラーという名前は、卿が自身で名乗っているのか? 死ぬ前の記憶は、名前も含めて何もないのか? ああいや、無理に聞こうとは思わぬ。 ミトラー:名前はさっぱり覚えていない。だからこいつは偽名だ。 なんというか…あるものにちなんだ名前にこだわりたかった「俺」がいるらしいな。 グラツィア:……。 フェンネル:あるもの……(確信はしたが口には出さなかった) 卿はメルリースを見たのか?? ミトラー:目で見てはいない。だが、確実に自分が死んだという、すさまじい恐怖と苦痛の記憶は刻まれている。 それをなぜか復活させたのは「メルリース」と、義手が訴えてくる グラツィア:(一歩後ろに下がる) ミトラー:(イアを見て)…? ミトラー:俺が覚えているのは、趣味嗜好や、たまに起こるフラッシュバック程度だな。…だが。 「メルリース」に問いただせば、俺というゾンビの正体と意味と、記憶を戻すくらいはできるだろう。 シャノン:(中:触れたら生きている人と同じですか?それとも死者のぬくもりですか) GM:触れてください、シャノンさん。 シャノン:(中:ええ、恥かしいですね) エルヴィカ:グラツィアさんの様子が普段と違うのは分かりますか? GM:見りゃわかります、おかしいっすねw エルヴィカ:(イアさんにそっと)どうなさったの? グラツィア:(エルさんへ)いえ…大丈夫…です シャノン:(グラツィアさんへ)大丈夫ですか(小声) グラツィア:(シャノンさんへ)はい…すみません…。 エルヴィカ:具合が悪いなら、少しかけてお茶でも飲まれるといいわ。 グラツィア:(エルさんへ)具合が悪い訳ではないのですが…。 GMからグラツィアへ内緒話:ちなみに、別れた頃と同じ年齢に見える。 フェンネル:失礼、卿に触れても構わぬか…?? ミトラー:ああ。左は義手だぞ。 フェンネル:義手にも触れてみたいのだ。失礼する。 (と言って、左手と右手にそれぞれふれ、観察します。手の様子から前職など推理出来そうですか??) GM:右は肉感があります。体温もあります。 左は、こう、オートメーション系義手みたいなかたちで固いですが、すごくなめらかに動かしてます。 さすがに手から仕事までは読み取れません。 フェンネル:剣を握るときの剣だこみたいなのはない感じですか?? 傷が沢山あるとか。。) GM からフェンネルへ内緒話:隠密っぽい手。情報屋としても裏側の人間だったのでは? ミトラー:(イアを見て)ええと。 グランだったか? グラツィア:!! はいっ! ミトラー:(イアに)俺に何か、気になることがあるのか? …!? なんだその引っ繰り返った声は。 シャノン:(心:そういえばさっきも…その名前で呼ばれるのが嫌だとか) エルヴィカ:(イアさんに)何か気になることでも? グラツィア:(エルさんへ)私の知り合いです。 シャノン:(グラツィアさんへ)そうなのですか?お茶入れますか? グラツィア:(ミトラーさんへ)気になる…いえ、特には…。 フェンネル:(気遣うように)グラツィア、だいじょうぶか??(そっと近寄って小声で気遣うように) グラツィア:(フェルさんへ)はい、ありがとうございます。 ご心配をおかけしてすみません…。 フェンネル:いや、心配ならばいくらでもかけてくれ。 ミトラー:(イアに)まさかと思うが、グランは俺の「生前」を知っているのか? グラツィア:1D100 =70 器用度(動揺を隠したい) Cthulhu (1D100 =70) → 52 → 成功 GM:なんとか冷静を保っているように見えるグラツィアさん。 グラツィア:(ミトラーさんへ)はい、たぶん。私はあなたの生前を知っています グラツィア:(エルさんへ)彼の生前を知っています。どうして彼が死んだのかも…。 エルヴィカ:!知り合いだったの。 グラツィア:(エルさんへ)はい。 エルヴィカ:(小声で)あまり良くないお知り合いかしら。無理なさらないでね。 ミトラー:………。 GM:シークレットダイス(ミトラーが自らの記憶をたどる。成功。いくつかの場面、物事、ワード、存在などの記憶が蘇った) ミトラー:気を取り直してだ。 フェル。あんたはこの先を知ってるんだろう。行くなら行くぞ。 「メルリース」はとにかくせっかちらしいからな。 フェンネル:それがいいだろうな。 グラツィア、だいじょうぶか?(気遣いつつ) フォロン、神殿の前まで案内してくれぬか? ほかの皆も大丈夫であろうか?? シャノン:(頷きます) グラツィア:(フェルさんへ)はい、大丈夫です。 エルヴィカ:フェルさんに)では荷物をまとめるわ。 (グラツィアさんに白湯の残りを渡して片付けに入ります) グラツィア:(エルさんへ小声で)良くないという訳ではないのですが、どうして彼がここにいるのか、ちょっと理解が…。 エルヴィカ:(イアさんに)また気が向いたら話して? ミトラーからグラツィアに内緒話:(グラツィアに、周囲に見えないように手を差し出す) グラツィアからミトラーに内緒話:(周囲に見えないように手を握る) ミトラーからグラツィアに内緒話:(グラツィアの手に、なにかを握らせる。「いちごのチョコレート」だった) グラツィアからミトラーに内緒話:!!(チョコを受け取る) グラツィア:(エルさんから白湯を受け取って、手の中の物を口に入れて、白湯を飲む) ミトラーからグラツィアに内緒話:(小声で)……そいつを受け取ったってことは、お前…なんだな。あとで、少し話したい。 グラツィアからミトラーに内緒話:(頷くだけ) フォロン:はい。では、テレポートしますわ。歩くと人間の足では遠いので。 でも、着地は気をつけてくださいませ。 フェンネルからミトラーに内緒話:さっきの話だが、卿はフォロンの真の姿が判るのか?? ミトラーからフェンネルに内緒話:(小声で)でけえムカデ。銀の。 フェンネルからミトラーに内緒話:(驚いて)その通りだ。なぜそれが判る?? ミトラーからフェンネルに内緒話:(小声で)右目は義眼なんだよ。 フェンネルからミトラーに内緒話:そうなのか……(少し驚き右目を見やって) 聞いてばかりで悪いが、それもメルリースの?? ミトラーからフェンネルに内緒話:(小声で)そういうことだ。 つまり俺は、メルリースに作られたフランケンシュタインってところだな。 フォロン:準備はよろしいですか?(にこー) フェンネル:(ミトラーさんの囁き話を聞いて)卿は自身をフランケンシュタインだというが…、余は卿が生きていると思う。 卿を知っている者もいるのだ。 二度死ぬのはもう少し後でもよいのではないか? 或いは、生き返ってきたことに、何か意味があるのだろう……。(慎重に言葉を選びながらミトラーさんに) ミトラー:もちろん、「一度目の死」を知っている者にとって、「二度目の死」ほど恐ろしいものはない。 喜んでまた死のうなんざ、かけらも思いはしないな。 そして、生き返ったことに意味はあるだろうし、その意味を為すために俺は「勅命」で動いている。 フェンネル:確かにそうであろうな。……勅命で?? つまり……(その言葉の意味を察して、言葉に詰まる) ミトラー:あんたは今、とある権利を失っているが、権利を現在持っている存在が、「名もなき相手に、想像を超えたことが起きそう」なら、少しはズルもしたくなるんだろう。 フェンネル:……そうか、(それ以上に出る言葉がないのか、何といっていいのか、ただそれだけ言って、思わず礼をしそうになる) ミトラー:おいおい。立場は「同格」だと思うが? フェンネル:正直、余は卿を少し疑っていた。しかし、思ううのだ。 余は卿を信じている。卿が信じる信ずまいとな。 感謝する、ミトラー(ちょっと微笑んで) ミトラー:ははは、信じるのは早すぎだ。 俺は「俺自身すら信じられない」というのに。 素直はいいが、「権利が戻った時」、疑うことを知らないと、あんたは周囲に食いものにされるぞ?(笑) フェンネル:そうだな、立場は同格だ。 これから余たちは重大な場所に行くことになるだろう。 それこそ想像できぬことがあるやもしれない。 だから、不安はできる限り少なくしておくに越したことはない。 ミトラー:ああ。その場所にあんたたちがつくまで、つまり、俺が知る情報範囲であんたたちに追いつけるかは賭けだった。 フェンネル:だからこそだ、ミトラー。 卿が、グラツィアが、仲間が少し動揺しているときだからこそなのだ。 ミトラー:………。(少し時が止まったような顔で)グラツィア…か。 フェンネル:卿が卿を信じられないからこそ、余は卿を信じるのだ。卿の分までな。 ミトラー:ありがとう。その純粋な思いは、俺も素直に受け取ろう。 フェンネル:(小声で)グラツィアに何か心当たりがあるのか?? ミトラー:…………。 心当たりがあったとしたら、出会い頭にそういう反応をするのが普通じゃないか? フェンネル:……心当たりがないのが、卿は逆に苦しいのか……? 余にはそう見える。 ミトラー:「一度目の死」で、俺は多くのものを失ったらしい。 その上、「何を失ったか」さえ忘れているときた。 ミトラー:(小声で)向こうは「生前の俺」を知っている。 …少し想像してくれ。それが、そこそこの恐怖だってことをな。 あいつの思い出に俺はどう残っているのか。 悪いものかいいものか。そして今何を感じているか。 …でも、俺は「記憶がないがゆえに別人でしかない」。 悪いものだったとしても謝るための記憶は無し、いいものだったとしてもそれを感じる記憶は無しだ。 フェンネル:(小声で)想像はできる。 例えば、今の卿は信頼できるが、生前の卿はとんでもない大悪人かもしれない。 人殺しかもしれない。 誰かに、グラツィアにひどいことをしたのかもしれない…。 それは、その目は、他者の記憶の自分というのは、恐ろしい物だ…。 ミトラー:ということで、俺は、どうすればいいか困惑気味というのが正直なところだよ。 フェンネル:グラツィアにとって、卿は大切な存在に見える。特別な。 しかし、それに応えられない。 いずれにせよ、辛いな。(頷いて) ミトラー:大切、か。そこは本人確認がいるな。 実はそうでもないかもしれない、親の敵とかだったりしてな(苦笑) フェンネル:過去は、人間の歴史だ。積み重ねだ。過去があるから今がある。 しかし、少なくとも今は、今の卿と、我々と、グラツィアの関係を構築していけばいいと余は思うが。済 まぬな、何倍も年上の卿に垂れる言葉でもないが。(微苦笑) ミトラー:「蘇り」から換算すれば、俺はお前よりかなり年下という見方もできるぜ?(笑) フェンネル:ならば余の弟にでもなってくれるか(おかしそうに) ミトラー:さて。前もはっきり言ったが、俺はどうやら「メルリース」に死から戻され、「メルリース」によって生かされているらしい。 フェンネル:メルリースとの紐帯が切れれば、その言い方だと卿も無事ではあるまいな。(苦笑して) 卿が「蘇った」のは何時の事だ? ミトラー:俺は、蘇った時の記憶すらもあやふやだ。…まあ当然だな。 だが、「死した直後の歴」を覚えていた。 というか、死の原因になった事象が起こった時の歴だな。 フェンネル:(興味深そうに片方の眉をあげて先を促して) ミトラー:俺は、「5年後にすっ飛んだ」ような感覚で今を生きている。 フェンネル:という事は、五年前の事なのだな……。 ミトラー:………「拷問死」ってヤツは、数ある死の中でも最低のトップクラスじゃねえかと思うぜ(苦笑) グラツィア:(口を手で覆います) フェンネル:(中:ダリアス父上が探索の旅に出ていたころが何年前だったか、フェンネルの知識で推測出来たりしますか??) GM:ダリアス王はもっと前ですよ。 王になる前ですからね。少なくとも子どもはいない頃です。 フェンネル:「拷問死……!」(予想せぬ言葉に思わず語調が強くなり) そんな、人倫にも悖る殺し方だ…。(ショックのあまり、うまく言葉もでずに) 卿は、何を……。いや、済まぬ……。(かなり動揺している様子だ) ミトラー:そうだな、よほどのことをやったんだろう。 だが、イリスリード王家じゃないから安心してくれ。 あの陛下は、そんなことをやってる部下がいたら跳び蹴りしそうだぜ(笑) フェンネル:……そうなのか?? ならばもっと性質が悪い。 卿は卿を人間と認めない者に殺されたのだ。死んでも死に切れぬ。 少なくとも余だったらな…。 ミトラー:イリスでないとしたら、対立側じゃねえかと推測はしてるが、それも確証はなしだ。 だがな、記憶がなくていいこともある。誰が俺を殺したかは知らないが、恨み辛みも感じない。 フェンネル:卿は、記憶にある最期、何を想いながら死んだ? 何を願った? いや、辛いことを思い出させるなら、答えなくてもよい。少し、引っかかったのだ。 ミトラー:………。 ミトラー:思い出す、か。意識が戻ってからばたばたして、そういうことをゆっくりはしていなかったな。 ミトラー:…………左手……。 フェンネル:左手??(思わずそちらを見やった) グラツィア:(片手で口を覆ったまま、もう片手でペンダントを握りしめます) ミトラー:今、義手だが、俺の意識がある時はまだ腕があった。 それを見ていた…? 見ていた、のか……? うすぼんやり、視界の中にあった自分の左手…。 なんだったんだ? 何故俺は、死にかけながら左手を……。 フェンネル:…………。何かを、守ろうとしていた… ミトラー:守る、とは違うな。 全身拘束状態の拷問椅子だ。動かせても指先だけだ。 ああ、ちょっと思い出した。 …なるほどな、死んだから忘れたこともあれば、ショックで飛んだこともある。 ならばこうやって、連鎖で思い出せる…? フェンネル:(想像して想像しすぎて言葉に詰まった)左手に、何かをしていた?? 指輪や、そういったものを。考えにくいことではあるが…。(呟いて見送る) ミトラー:………ちょっと外す。すまん。(小走りで洞窟の外へ) グラツィア:(後を追いかけます) ミトラー:(しばらく戻ってこないが気配は近くにある) フェンネル:(その間に、お湯を沸いていたので紅茶を入れておきます。外は寒いだろうから、戻ってきたときに差し出せるように) マユラ:フェル。ちょいちょい。 フェンネル:どうした??(マユラさんに) マユラ:なんかごめん。あのカレがいる前でどーんとは言えなくてさ。 フェンネル:やはり余は、まずいことを聞いたか…。 マユラ:「拷問椅子」はアルティアスが最悪なの作ってる。知ってるわ。 フェンネル:うん??(マユラさんに近寄って) アルティアスは三度呪われて滅びろ! いや、済まぬ、口が悪かった…。 マユラ:あっはははは!!同感!!(フェルの頭をぐしゃぐしゃ撫でる) あたしは6つの時からそう思ってるわよ!! マユラ:「椅子に座る罪人」は、限られてる。 フェンネル:どういう罪人だ?? マユラ:椅子に座らされるのは、やつらにとって、「情報を吐かせたい存在」なの。 拷問と言っても死を目的にしたものではなく、口を割らせるために使う。 フェンネル:情報を吐かせたい…。 つまり、何かを隠していたのか、ミトラーは。 マユラ:隠していたか、何か知っちゃったか、まあ、とにかく、死なせない拷問をする時に使うのよ。 それは…死より、苦しいと思う…。 意識が飛んだら情報吐けないでしょ。だから、さ。 フェンネル:(頭ぐしゃぐしゃされてなぜか泣きそうになりながら笑って)アルティアス、人を人と思わぬ所業は、決して許されるものではない。 自分たちだけの正当性など、摂理にも反するものだ…。(心底嫌悪している様子で) フェンネル:しかし、ミトラーは死んだ…。なぜだ? 情報を吐いたから用済みにでもなったのか、それとも、逆か…。(考え込むように) マユラ:そうね。限界まで言わずに体がもたなかったか、言って楽になったか。 どっちにしろ、座った時点で、生きては立ち上がれない椅子と有名だから。 フェンネル:死よりもつらい拷問など……。そんなものは……。 ミトラーは今、外で泣いているのであろうか。それとも泣けぬのであろうか。(ぽろぽろと泪を流しながら) なぜ、なぜこんなに、悲しいのであろう、誰のための涙であろう…。(顔を覆って泣いた)(中:箱入りの王子には辛いですよね。。泣くと思う。。) マユラ:(フェルに)ああ、よしよし。あんたはホント、優しすぎる子ね。 あと、ある意味心配ない。義手ゾンビさんは外で嘔吐中。 GM:そういうことをイリスがまったくしていないという訳ではないですが、それでもぎりぎり人権は守ってると思います。 フェンネル:済まぬ、この涙の数の三倍の分だけ、人民にとって善き統治をできる者となろう…。(誓うように囁いた) フェンネル:(中;ダリアス陛下なら冷静に適度に甚振って必要ならば拷問もしそうです。部下がやる感じで。。) ミトラー:(雪の中でうずくまり、激しく嘔吐している) ぐっ、げほ、げほっ…! はあ…。思い出すモノによっちゃ、ダメージはきついな… グラツィア:(近づいてそっと背中をさする)…大丈夫ですか? ミトラー:…? グランか。 グラツィア:はい。 ミトラー:みっともないとこ見せたな。 グラツィア:いえ、大丈夫です。 ミトラー:ちゃんと埋めとくさ。 グラツィア:手伝います。 ミトラー:いやいやいや(笑) 綺麗なお前に、汚れることは似合わねえよ。 グラツィア:いえ、大丈夫です。(軽く髪を後ろで束ねる) ミトラー:強情だな!? グラツィア:強情ですか? ミトラー:いや待てって!このへんの雪かけて踏んでおいたらすむだろ? 俺がやるって言ってるのに。 グラツィア:では、そうしましょう(雪を上からかぶせる) ミトラー:やっぱりやるのかよ!(笑) ミトラー:…グラン。 グラツィア:はい。 ミトラー:お前は、俺を知ってるよな? グラツィア:それは、どの『あなた』ですか? ミトラー:生前だ。…名を呼んだな。 ええと、何だったか。今名乗ってる名じゃないやつを。 グラツィア:はい。『ヘリオス』…。 (くるりと背を向ける) ミトラー:……しっくりくる名前だ。 でも、そいつはたぶん、今と同様に偽名だ。 グラツィア:そうなのですか? ミトラー:ああ。ヘリオスとは、太陽神の名前。ま、格好つけて名乗っていたんだろう …「ミトラー」もな。 覚えていなくても、同じ意味の名を名乗ろうとしたようだ。 グラツィア:いえ、あなたは間違いなく太陽でした。 ミトラー:昔…太陽だったか。 グラツィア:(肩を震わせる) ミトラー:グラン。悪かった。(頭を撫でる) グラツィア:いえ…。 ミトラー:俺は、五年も前に、お前を残して死んだんだな…。 グラツィア:5年前…。 ミトラー:置いていって…ごめんな。 帰るつもりだった…。…きっと、「生前の俺」は。 グラツィア:(うつむいて泣いている) ミトラー:「いちごのチョコレート」が何の意味があるか、俺にはさっぱり解らなかった。 だからお前に試した。 お前は…俺を、待っていたんだな…。 グラツィア:待って…いたのでしょうか…。 ミトラー:さあ。俺は、五年がワープしてる。 死から今が一瞬なんだ。お前の気持ちを汲んでもやれない。 ミトラー:泣くな。綺麗な顔なのに。 …笑え。星みたいに綺麗なお前。 グラツィア:(手で涙をぬぐって)はい。 ミトラー:過去はほとんど思い出せないが…。 それはそれとして、「新しいことを見つけていく」ことは、きっと出来ると思うぜ? 俺も、お前も。 グラツィア:5年帰らぬ人を思うのと、先日死んだあなたの苦しみと…。 それはきっとあなたの方が苦しい…。 過去が思い出せないのであれば、あなたは私とは無関係でも良いのです。 ミトラー:比べる基準が違うさ。 無関係か。お前がそれでいいなら、俺も深入りはしないが…。 だいたい、たとえ恋人だったとしても、五年も放置してりゃ自然消滅だろう(笑) グラツィア:私とあなたがともにいたのはたった2週間…。 ミトラー:二週間?たったの? グラツィア:はい。 ミトラー:そんな相手、なんでお前、今も覚えてるんだ? グラツィア:(ぽろぽろと涙が落ちる) ミトラー:…ああ。もう。 グラツィア:(涙で潤んだ瞳でミトラーを見つめる) ミトラー:(イアの涙をぬぐう)町に下りたら、甘い香りの茶をいれてやるから。泣くなって。 グラツィア:私には、かけがえのない2週間でした…。 ミトラー:……。 ミトラー:約束をしなかったか?俺は。 グラツィア:しました。 ミトラー:左手に関すること。たとえば指輪だ。 グラツィア:いいえ。 ミトラー:命が燃え尽きる瞬間俺は左手を見ていた。 なにかに、謝っていた…気がする…。 グラツィア:(目を見開く。涙がこぼれる) ミトラー:悪い。 お前と俺とは無関係だったな! グラツィア:え…。 ミトラー:…先に戻る。あと。 今後俺は「ヘリオス」と名乗る。名前がコロコロ変わって悪いな! いつか、お前の太陽に戻れたら、いろいろ聞かせてくれ。(微笑む) グラツィア:ヘリオス! あなたは左手に2つ私に関する物を持っていました。 1つは『イチゴのチョコレート』。 もう1つは『私の髪』。 ヘリオス:髪!? というか、あの状態で、どっちも手に持てたとは思えないが…。 グラツィア:髪は指にくくっていました。 私とあなたが最後に会った夜、あなたが欲しいと言ったので、1本差し上げました。 ヘリオス:左手の指に…か…? グラツィア:はい。 ヘリオス:(イアをぎゅっと抱きしめる) グラツィア:……! ヘリオス:迎えにいけなくて、ごめん。 五年も経って、しかも、忘れていて、ごめん。 うっすらとしか思い出せないが…。 あのときお前に言った言葉は、嘘じゃなかった。 グラツィア:はい。 ヘリオス:(離れて洞窟へ走って行った) グラツィア:(その後ろ姿を見ながら) グラツィア:私はメルリースを倒せるのでしょうか…。 倒したら彼もいなくなるのですよね…(短剣を触る) グラツィアの剣:短剣は、思いやるように静かに、ただ黙っています グラツィア:左手…置いておけば良かった…。 GM:どうやって!!!(笑) ながれ:ふふふ…。 GM:ヤンこわい フェンネル:(中;イアさんの新たな一面∑) フェンネル:(マユラさんにむぎゅっとされて涙していたが、ミトラーさんが戻ってきて涙をぬぐった。そうして、なんてことはない顔で安堵した多様に笑ったが、涙のあとは隠せたのか……) ミトラー、無事だったか? 寒かったのではないか? 茶をいれていたのだ。温まるといい。 ヘリオス:気を遣わせたな。 ああ、ちょっとリバースしてた。 椅子に座っていた時、やたら胸が悪くなる薬を飲まされたり注射されたりした感覚がのぼってきてな。 フェンネル:気にすることはない、お互い様だからな(無理にでも少しでもにこりと笑って) ヘリオス:もう落ちついた。 あと、グランが俺の生前の名を知っていた。 今後、生前の名の「ヘリオス」で呼んでもらっていいか? 俺も記憶を取り戻したくない訳じゃない。 きっかけになりそうだろ。音声で呼ばれる行為は。 グラツィア:(少し遅れてから戻る) フェンネル:勿論だ、構わない。 名前とは、どの面を大事に出していきたいかというものだ。 卿の気持ちに何か変化があったのなら、喜ばしい。 これからもよろしく頼む、ヘリオス。(今度は心からにこりと笑った) グラツィア:(ヘリオスから離れた位置にいる) ヘリオス:ありがとうな、フェル。 あんたを正しい名で呼べる日が、早く来ることを願うぜ。 フェンネル:ああ、その時を、余も楽しみにしている。(しっかりとうなずいて) マユラ:ミトラーだったのがヘリオス? でもって義手でゾンビね。うん。覆面も追加した方がいいかな。 フェンネル:卿はこの旅の後、余の正しい名前を呼ぶ最初の騎士になるだろう。そんな気がする。 ヘリオス:はは、残念だが、俺の本来の職業は情報屋だ。 今は、お馬さんと短剣を受け取るために仮の騎士位を得ているだけだ。 フェンネル:それでもだ、ヘリオス(つられて笑った) ヘリオス:んじゃ、またあんたが騎士位を授けてくれ。 ただし俺は剣も使えなければ馬にも乗れないがな(笑) マユラ:イア、どしたの? グラツィア:え? マユラ:え、じゃなくて。 グラツィア:はい。 マユラ:はいでもなくて!魂どっか置いてきたの!? 今からメルリース探索よ!? グラツィア:はい。 マユラ:だめだこりゃ。魂飛んでるわー。 ヘリオス:(ちらっとイアを見る) グラツィア:(横目でヘリオスを見る) ヘリオス:(少しだけ微笑む) グラツィア:(優しく微笑む) フェンネル:グラツィア、なんだかうれしそうだな。 卿のそのような顔が視れて、嬉しく思う。(目を細めて自分も嬉しそうに笑い) グラツィア:いえ、嬉しくはございません。 嬉しそうでしたでしょうか? マユラ:Σ(◎△◎;)!! ハートが飛んだ!! 見えないハートが飛んであたしにあっちいけと命じてる!! フェンネル:男には男にしかわからぬ世界があるのやもしれぬな、マユラ?(思わず声をあげて笑った) グラツィア:ユラ様? ヘリオス:嬉しい、じゃないだろう。 どっちかというと、俺は、グランに「嘘付き野郎」とでも思われてるさ(笑) グラツィア:(すごく嬉しそうに)そうですね。 マユラ:グラン?…誰?あ、グラツィアでグラン! なんでイアじゃないの? ヘリオス:…?あれ?おかしいな。最初にそう名乗られたと思うんだが。 グラツィア:はい、そう名乗りました マユラ:名乗ってない-!イアって呼べって言った-!!>< グラツィア:ユラ様、私はヘリオス以外に『グラン』と呼ばれたくなかったので『イア』と名乗ったのです…。 マユラ:あ。そっか。(赤くなった) ごめん、そっか、うわー、感動の再会だったんだ、ごめん…(赤くなってぷしゅー) グラツィア:ユラ様?なぜ謝るのですか? フェンネル:ああ、ほら、やはり。これを嬉しいと言わずに何というのか。 でなければ、幸せであろうか? グラツィア、卿の幸せと喜びは、ヘリオスと共にあるのだな。 グラツィア:(フェンネルさんを見て)まだ、共にあること、と決まった訳ではありません。 たまたまお互いの道が再び交わっただけでございます。 マユラ:(小声で)こいびと…こいびとかあ。 男同士は戦場でよくいたけど、精神愛少なかったし、なんかこう、なにあのトキメキ的な…。 こいびとどうし…(ぷしゅー) グラツィア:ユラ様っ! こいびと…ではないと思います。 マユラ:(イアに)なななななななななんでもないのよーーーーう?(真っ赤) グラツィア:(ぷしゅー) マユラ:(イアに)いいの!あたしには遠慮しないで! 何があっても見ないし邪魔しないからーーー!! (マントを被って丸くなった) GM:ユラは恋愛に免疫がない(ただし耳年増)なので、異常に照れます。 フェンネル:マユラ、ああ、もう。(そういってマユラさんの方に行ってマユラさんを慰める) グラツィア:遠慮は致しませんが…。 ヘリオス:なんだこの騒ぎは(笑) フェンネル:そうか、幸せの形は様々だ。 どうか、卿らの思う、幸せの道が続くとよいな。 グラツィア:フェル様、ありがとうございます。 グラツィア:ヘリオス、ユラ様が私とヘリオスが恋人だと勘違いされていて…。 ヘリオス:勘違いか。 …(とても小声で)今から口説いて間に合うものかな? グラツィア:え…(真っ赤)
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/60.html
エルヴィカ:1D100 =22 部屋F危険感知 Cthulhu (1D100 =22) → 31 → 失敗 GM:エルヴィカさんは特に何も感じませんでした。 GM:部屋F 正方形の部屋です。 「始原の神」を祀る祭壇があります。 (Gへの扉は隠し扉です。現時点では発見出来ません) 部屋の中央に、何も乗っていない台座があり、台座には古代語でなにか書かれています。 マユラ:またミミズ文字~。 ヘリオス:今回は長いな。 エルヴィカ:1D100 =15 古代語解読 Cthulhu (1D100 =15) → 67 → 失敗 エルヴィカ:そうね。難しいわ、この文字。 グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ Cthulhu (1D100 =40) → 37 → 成功 GM:「決してついえぬ冷たき炎をここへ そは貴婦人のからだ 横たわる 彼の地へと誘わん 運命の時 満ちるは 七つの剣集う時 正しき心とともに 邪悪を滅さんことを」 グラツィア:(手で口を覆う) ヘリオス:ん?読めなかったのか、グラン? グラツィア:(ヘリオスへ) いえ、読めました。 マユラ:なになに、なんて書いてあった? エルヴィカ:イアさんなんて? グラツィア:フェル様、お持ちのその物をここへ置いていただけますか フェル様が持っている物をそこへ置くと、貴婦人のからだが横たわる場所へ連れて行っていただけるそうです。 シャノン:それだけですか? グラツィア:(シャノンさんへ)はい。それだけです。 フェンネル:わかった(頷いて) 貴き貴婦人よ。神聖なる御心の前に、正しい清心をもって、貴女にこれを捧げんことを(そういって恭しい手つきで台座にもってきたものを載せた) GM:台座に宝石を置くと、祭壇の一部がすうっと消滅し、部屋の奥に扉が現れました。(扉G) しかし、この扉は…!? 今までと造形も装飾も違います。 重苦しい黒い色。牢獄のような金属感のある扉…。 白亜の神殿の中で、ここだけがひどく異端です。 マユラ:うひゃ。貴婦人さまがいらっしゃる感じには見えないわあー。 フェンネル:貴婦人は囚われているのやもしれぬな。(ふっと笑って) グラツィア:皆様、どうされますか?このまま進みますか? エルヴィカ:ちょっとまって。行く前に他のところも見たいわ。 扉を開ける前に戻って、左右も見たいのだけれど。 グラツィア:私も左右を見ることに賛成致します。 マユラ:あたしはどっちでも。神殿が崩壊しない限りは最終的に全部あさるわよ。 フェンネル:いや、このまま直進したい。 人間が作ったものなのだとしたら、人外の前には無意味だ。 特に貴婦人相手ではな。余はそう思うが。 エルヴィカ:ううん、攻略の為というより、お土産が欲しいのよ。 フェンネル:土産か?? エルヴィカ:(フェンネルさんに)そう、お宝のね。 フェンネル:土産とは貴婦人へのか? ならば土産などは形に過ぎない。大切なのは聖心をもって祈る誠意だと思うが。 エルヴィカ:いいえ、私達が持って帰るお土産の事です。 フェンネル:ならば最後では駄目なのか?? 土産は逃げはしないであろう?? グラツィア:(ヘリオスに近づく) マユラ:はい、多数決行きます! 先に進みたい人! あたしはイアの護衛だからイア側ね。 グラツィア:(はっとしてユラさんを見る) マユラ:あたしは、先にいこうと、どのみちあとから絶対全部回る。 お宝は大事なのよ!!! 古代王国時代のお宝とか、途方もないんだから!! シャノン:私は左右も確認したほうが良いと思いますが、フェルさんへあわせます。 グラツィア:先に行くか、後に行くか…。 ヘリオス:(軽く笑って)どうせ全部行くなら、貴婦人とやらに対面するのは最後の楽しみにしたらどうだ? グラツィア:1D100 =30 冒険者知識 Cthulhu (1D100 =30) → 33 → 失敗 GM:冒険者はどう動くのかを知識として本を読んだと思われます でも失敗。 グラツィア:フェル様、私たちは冒険初心者です。 冒険に慣れたユラ様やエル様、ヘリオスの意見にここは従うのはどうでしょうか。 一度、経験者に習い、その後次同じような機会になった時、得た経験を元にお考えになるのはどうでしょうか。 シャノン:よく考えたら、見つけたらそれは旅費になるのですね。 マユラ:そうよ。生活費よ。ご飯よ。寝床よ!! エルヴィカ:(シャノンさんに)うまく行けば旅費以上が返ってくるかも。 シャノン:(エルヴィカさんへ)其れはとても重要ですね(真剣) エルヴィカ:(フェンネルさんに)貴婦人になにがしかの行為をもとめられて、もしそれが達成されたら…。 この神殿が壊れる、もしくは追い出される可能性が0ではないので。 マユラ:ああ、そういうのもありかー。貴婦人ご立腹? グラツィア:神殿が壊れる?追い出される!? エルヴィカ:あくまで可能性ですけれどね。 マユラ:たまにあるのよ。 中身盗まれるくらいならばすべて壊すぜ!って罠しかける性悪。 グラツィア:なんというもったいないことを…。 エルヴィカ:(イアさんに)ええ!本当にもったいないと思うわ! フェンネル:む、ふむ。しかし神殿を荒らされる方が怒るのではないか? 神殿を荒らすなど、つわもののすることだ。神殿の意志に反するのでは? マユラ:ん、フェル残念ね、多数決だと先に全部回る方だわ(笑) シャノン:色々あるのですね…。 フェルさん、旅を続けていくうちに思わぬ出費があるかもしれません。 旅費を稼ぐのも大事かと フェンネル:戻ってこれない可能性もあるか。ならば見て回ろう。(何かを察した) マユラ:んじゃ、恐いのが飛んでくるとこはあとにして、いってないとこ(CとDのこと)行くのはどうかな。 グラツィア:ヘリオス。 ヘリオス:何だ? マユラ:はーい、こっちの扉開けに行っていい? ただ!また罠があったら困るから、隊列考えよう! ヘリオス:…あとでな。グラン。 グラツィア:(こくっと頷く) エルヴィカ:私が先頭、かな。 マユラ:あたしとエルが先行して、安全ならみんなが後から来る。 なにかあったらあたしたちはすぐ戻る。 危険がなかったらみんなで調べる。どう? エルヴィカ:良いわよ。 フェンネル:構わない。くれふれも気を付けて。 シャノン:(頷きます) マユラ:エル、こっちとこっち、どっちからいこうか。(CとD) シルヴィー:(懐でプルプルしてます) マユラ:あら、しーちゃん震えてる。 こわかったねー、大丈夫よー、たぶんね(笑) シルヴィー:キュッ(服越しにちっさくなく) エルヴィカ:1D100 =22 Cで危険感知 Cthulhu (1D100 =22) → 94 → 失敗 GM:何ともない気もする。 エルヴィカ:1D100 =22 じゃ、Dで Cthulhu (1D100 =22) → 74 → 失敗 GM:何ともない気もする。 エルヴィカ:ユラはどっちがいい? マユラ:貴婦人は右がお好きらしいから、右! グラツィア:ユラ様…。 エルヴィカ:ではDへ。罠は気を付けつつ進みます。 GM:通路D 逆L字型に折れ曲がっている通路です。 突き当たりに小さめの扉が見えます。 エルヴィカ:扉があるわね。(棒を通路で突き出してみます) GM:冒険者えらい。 通路からは何も出てきませんでした。 エルヴィカ:では気を付けながら進みます。 マユラ:扉だ。 エルヴィカ:1D100 =44 罠感知 Cthulhu (1D100 =44) → 34 → 成功 GM:扉には鍵がかかっているようです。 魔力鍵ではなかったので解除しました。 たぶん罠はないと思います。 エルヴィカ:ユラ、多分大丈夫だと思うわ。 開けてみてくれる? マユラ:OK。えい! GM:部屋I 美しい装飾の施された宝箱…というか、宝石箱があります。 エルヴィカ:あたり! マユラ:みんなー!お宝見つけたよー!! (エルに)いっぇーい!(ハイタッチ) エルヴィカ:いえーい♪(ハイタッチ) グラツィア:これがお宝ですか…。 シャノン:おめでとうございます。 エルヴィカ:1D100 =44 宝石箱周辺罠感知 Cthulhu (1D100 =44) → 11 → 成功 GM:これは宝石箱で、はなっから鍵がかかる構造ではないようです。 罠もなさそうです。 エルヴィカ:では箱をあけます。 GM:中には、魔道書が三冊入っています。これを読めば魔法が覚えられそうです。 (魔道書の魔力によって覚えるので、一回使うと魔道書は消えます) 魔道書1 コモンマジック「シャボンボール」 魔道書2 エレメンタルマジック「氷結」 魔道書3 ホーリーマジック「マジックバリア」 魔道書そのものに魔力があるので、今すぐ覚えることが可能です。 宝石箱も持って行けそうです。 エルヴィカ:魔導書だわ! マユラ:あ、すごい!これって読んだらすぐ身につくスクロールだよ! GM:覚えたら本は消滅し、覚えた人の魔法としてずっと残ります。 GM:イアは少し気分がすぐれないということで、ヘリオスと一緒にAの部屋に行っています。(中の人都合) マユラ:エル。箱も持っていこうよ! これだけで売れそう。 エルヴィカ:もって行きましょう。あとでフェルさんに価値を見てもらいたいわ。 (とりあえず持ってもらっててC→H) フェンネル:Hの部屋はどんな感じですか?? (ちょっとよく見てみます。扉とか…) GM:部屋は特に変わった様子はありません。 なんというか、神殿のつくりとして、「ここにまつられた何かへ捧げた供物」を置く場所でしょうか。 隠し扉とかを調べたいなら、器用度マイナス50でどうぞ。 フェンネル:1d100 =13 隠し扉~! Cthulhu (1D100 =13) → 67 → 失敗 GM:見つかりません。フェルさん育ちいいからか。 エルヴィカ:(フェルさんに)?何か気になる? フェンネル:こういう神殿には、何か、王宮の様に、緊急の通路や、隠し扉があるやもと思って…。 気にしすぎであろうか。 シャノン:そういうのがあるのですね…(不思議そうです) GM:エルヴィカさんはトラップ感知使いますよね?ならマイナスなしで。 エルヴィカ:1D100 =44 Cthulhu (1D100 =44) → 47 → 失敗 GM:エルさん、変わったところはなさそうです。 エルヴィカ:そうね、あるかもしれないけれど…ちょっと分からないわ。 ごめんなさい。 フェンネル:あるとしたらこの部屋ではなくて大きな部屋かもしれないな。 まあ、あるとしたらであるが。 シャノン:1D100 =20 …たぶん無理ですが調べてみます Cthulhu (1D100 =20) → 29 → 失敗 GM:特に何もないと感じました。 エルヴィカ:(他にめぼしい物がなさそうなら)反対側に行ってみましょうか。 フェンネル:そうだな、反対側に向かおうか? エルヴィカ:注意しつつD→C→Hで。 シャノン:(ついていきます) GM:基本、エルさんがチェックでユラが開ける、ですね。 GM:通路C L字型に折れ曲がっている通路です。 突き当たりに小さめの扉が見えます。 エルヴィカ:また折れ目は棒を突き出して確認しつつで。 GM:折れ目に突きだした棒には反応はありません。 マユラ:ようっし!あたしから行くよ! GM:マユラが通路側に出ました。罠はないようです。 エルヴィカ:ではHまで。 GM:Hの前の扉に来ました。左右対称の作りですね。 マユラ:あっちは罠がなくてこっちはある、だったらやだなあ エルヴィカ:1D100 =44 Cthulhu (1D100 =44) → 91 → 失敗 エルヴィカ:おーのー GM:エルさん、よくわかりませんね。 シルヴィー:1d100 =75 Cthulhu (1D100 =75) → 26 → 成功 GM:しーちゃん、じっと見た、これしってる、とびら、だ! 終わり。 シルヴィー:(中:wwwwwwwwはい了解です) シャノン:(中:可愛いですね) エルヴィカ:よくわからなかったわ…。 仕方ないから注意しながらあけて。 マユラ:じゃあ、みんな下がって!何かあってもあたしなら平気。 折れ曲がる向こうまで退避して! シャノン:(マユラさんの言葉に従います) フェンネル:平気だから身体をはっていいわけでもないと思うが……(いいながら警戒しつつ下がる) マユラ:(全員下がったのを確認して)えいっ!! …あ、開いた。すんなり。 GM:部屋H 美しい装飾の施された宝箱…というか、宝石箱があります。 マユラ:同じみたいに見えるわねえ。みんな、Okよー! エルヴィカ:対だから大丈夫かな、と思ったけど…こっちだけなくてよかったわ。 ユラ、ありがとう。 マユラ:フェル。こういう時はね、一番損害が少ない方法をとるのが、頭の良いやり方よ。 覚えておきなさい(^^) フェンネル:それは判るが…。 余はマユラがたまに、生き急いでる気がして、心配なのだ。(心からの本音なのか、まじまじと見た後、ちょっとそっぽを向いて) エルヴィカ:1D100 =44 宝石箱念のため Cthulhu (1D100 =44) → 57 → 失敗 エルヴィカ:向こうが大丈夫だったからこちらも大丈夫、と思うわ!(開けます) マユラ:エル、やるう!男気! GM:中には、まるで「夜空の紺と星のきらめきを閉じ込めた」ような、球形の水晶玉がありました。 水晶の中の星は、きらきらとまたたいています。 ずっと眺めていたくなる美しさです。 エルヴィカ:まあ、綺麗ね!みんな見て! マユラ:うわあ…なにこれ、水晶の中で、満天の夜空!! シャノン:綺麗ですね(心:宝物って本当にあるものなのか…)←さっきから、びっくりです フェンネル:中々の一品の様に見えるが。(まじまじと見て感心したように) フェンネル:1d100 =46 審美眼! Cthulhu (1D100 =46) → 54 → 失敗 GM:フェンネルさん、とってもきれいですね。 マユラ:中、どうなってるのかな。 星の輝き方、一定じゃないわ。本当の空みたい。…綺麗…。 シャノン:不思議な感じですね(水晶を見て) シルヴィー:キュキューキュキュ(空にあるキラキラと同じ) フェンネル:SP使います。出し惜しみよくない。という事で覇者の強運を使います。 なんか得体のしれないもの持っていたくないという虫の報せがw GM:フェルさん、これは現代のメカニズムの物体ではありません。 たぶん、「水晶の中に夜空を再現した」という途方もない宝物。 名は、そうですね。「夜空のきらめき」とでもしましょう。 これを持っていたら魔法防御+30です。 フェンネル:(中;その効果は一回だけですか?) GM:永続です。値段つけられない宝物です。 フェンネル:(中:永続なのですか、すごいw) GM:ただし、「遮光布」でくるまないと、この光は夜でもいろいろ貫通してきらきらしそうです。 フェンネル:これは、古代王国時代の物か?? エルヴィカ:やっぱり古代王国!?すごいわ!!! マユラ:古代王国の職人さん、超センスある!その時代の美術館とか行きたい! フェンネル:これは不思議だが、良い品だな。誰が持つべきであろう? 魔力から守ってくれそうな強い光だ。値段は付けられまい。 わからぬが、永続的な光源にもなるやもしれぬ。 マユラ:魔力の防御かあ。…ああ、あの罠を抜けられるとか!? フェンネル:かもしれぬな。準備がよいことだ(苦笑して) エルヴィカ:魔力を防げるなら、さっきの炎と氷、これもって行けば通れるんじゃない? シャノン:ああ、きっと通れますね。 マユラ:なんか、悪意薄いダンジョンね(笑) フェンネル:もしかしたら、あの黒い扉の先は暗いのやもしれぬし。 エルヴィカ:(フェルさんに)その可能性もあるわね GM:ただし魔法防御は持ってる人だけですよー。 光の強さは空気の澄んだところの星くらい。 フェンネル:シャノン、卿が持つか? 何となくだが、それがいい気がしたのだが…。 シャノン:…そうですか(フェンネルさんへ) フェンネル:ああ、そうだ。何となくだが、それは卿を護ってくれそうな気がする。 卿の魂を照らしてくれる光になるやもしれぬ。 その輝きが、卿の闇色の髪を、ふと思い出させたのかもしれぬ。(ちょっと笑って) と、余が勝手に決める事でもないが。何か意見がある物は忌憚なく。 シャノン:(フェンネルさんへ)ありがとうございます。お気持ちだけでも嬉しいです。 エルヴィカ:もしよければ、その玉貸していただけるかしら? 私が一人で持って奥を見に行ってみたいのだけれど。 マユラ:ちょ、エル!危なくない!?あんたもまだ怪我してるわよね? エルヴィカ:でも、奥の罠を解除出来れば、みんなが奥に来れるかもしれないわ。 マユラ:うー、わかった。 でも、もしエルが倒れる音が聞こえたら、あたしも飛び込むからね! エルヴィカ:怪我は、アルシスさんのおいて行かれた薬草をもしよければ使わせてほしいのだけれど。 マユラ:うん、手当はしていって。何があるかわからないし。 エルヴィカ:(という訳で4つほど薬草いただきました。HP65です) GM:そこまで回復すればなんとかなりますね(^^) エルヴィカ:あ、忘れていたわ。隠し扉だったわね。一応調べてみるわ。 エルヴィカ:1D100 =44 Hの部屋隠し扉ある? Cthulhu (1D100 =44) → 30 → 成功 GM:エルさん、自分の手の感覚ではまず間違いなく隠し扉はなし。 エルヴィカ:フェルさんに)残念ながら隠し通路とかはなさそうね。 フェンネル:(頷いて)いや、構わぬ。感謝する、エルヴィカ。(微笑んで) エルヴィカ:夜空のきらめきの箱ももって行けそうでしょうか。 GM:もちろん。まったく同じ箱のように見えますよ。 マユラ:売れる、売れる♪ エルヴィカ:この夜空は冒険に役立てたほうがいいと思うわ。 でも箱は収入になりそうよ^^ 箱ももって行きましょう マユラ:あ、宝石、キラキラしっぱなしは困るよねえ。 エルヴィカ:町についたら光を通さない布で出来た袋が必要ね。箱だと不便だから。 フェンネル:そうだな。何か探すとしよう。 エルヴィカ:では文字を読んでいただいた方から行こうかしら。 マユラ:えっと、炎ごうごう?吹雪びゅー?どっちだっけ。 エルヴィカ:(ユラさんに)吹雪ビューの方。 マユラ:エル、頑張ってね…! エルヴィカ:ユラさんに)がんばるわ。 マユラ:さあ、吹雪と闘うわよー!! (ふと気づいて)………ねえ、フェル。 フェンネル:なんだ?? マユラ:自分で言って無謀で、しかもやってほしくはないんだけど。 フェンネル:構わない、言ってみてくれ マユラ:キラキラ石もったあんたは、フォロンにも守られてるのよね? フェンネル:ああそうだ、余もそれを考えていたところだ…。 マユラ:それなら、完全シャットアウトするかもね、吹雪も炎も。 でも、それってフェル一人で行くってことよね。それはなあー。 GM:フェルさんがアイテム名を言わないのでキラキラ石w フェンネル:やはりそう思うか? ならばエルヴィカを危険な目にはあわせられぬな。勿論、マユラ、貴女も。 マユラ:あたしは危険と隣り合わせでこその商売なの。安全、安寧はあたしにとって、ありすぎても困るのよ。 こういう時に身体はるのは、戦士としてはワクワクするところなんだから(^^)(※ ちょっと強がっています) フェンネル:(強がってるマユラさんを察して)マユラ、貴女がどんな修羅場を潜り抜けてきたか、余には一生わからないやももしれぬ。 しかし、だからこそ、余にとって貴女は時に一人の弱い女性なのだ。 マユラ:…フェル、ありがと。 フェンネル:キラキラ石、、夜空のきらめきという所だろう。 それが長いなら、ニュクス(夜)かルミノックス(夜の光)でどうだ?? マユラ:肉かみのむし? シャノン:ニュクスのほうが言い易いかもしれませんね。マユラさん、其れ怖いです。 マユラ:え?肉とみのむしが?で、肉なのね?(←わかってない) シャノン:肉から離れて下さい。 フェンネル:にくとみのむし、、(ツボに入って笑っている) マユラ:肉から離れるってなによー!独眼竜!説明プリーズ!! シャノン:ニュクス(夜)かルミノックス(夜の光)って言っていたんです(ゆっくり説明) マユラ:あ!(ちゃんと聞いて真っ赤になった) ちょ、ちょっと空耳しただけだからっ!意味知らなくはないから!! シャノン:いえ、空耳だとわかっていますから。 マユラ:うー、独眼竜がしれっとしてたらなんか恥ずかしさ倍増した! 殴っていい?(八つ当たり) シャノン:そういう時は深呼吸すると落ち着きます。 殴られるのは職業的に無理です(←かよわい) エルヴィカ:くすくす。 マユラ:うう~。一応殴らないわよ、ここでは。ここでは。 シャノン:マユラさんは可愛いから、「間違った」とか言って笑って誤魔化すのが1番効果があると思います。 …結局殴りたいんですね マユラ:(シャノンに)他人に「笑って誤魔化せ」って言われたら余計恥ずかしいわよ馬鹿シャノン!!!>< フェンネル:マユラ、さっき云ったであろう? 被害は最小限に…、というようなことを。 ならばここは余が行くべきだと思うが。 マユラ:(フェルに)ええ。あんたに何かあって飛び込むのも、エルに何かあって飛び込むのも同じなら、可能性的にダメージ低い方がいいかなってね。 フェンネル:護られるのも受け入れる身ではあるが、守られてばかりでは、いざという時に国も背負えぬ護れぬ身になってしまう。 それは困るな(ちょっと諧謔とも自虐ともとれるように笑って) エルヴィカ:わかったわ。気を付けてね。 マユラ:わかったわ。いってらっしゃいな!未来の王様! エルヴィカ:怪しい物があったら、これで先につつくといいわよ。(棒わたします) シャノン:お気をつけてください。 GM:通路E 左右に道が続く通路です。 折れ曲がる直前の壁際(左右とも)になにか文字が書いてあります。 近づかなければ、この距離では読めそうもないです。 正面に扉があります。 フェンネル:イアさんが読めなかった壁であってますよね。 エルヴィカ:(イアさんは右側を読めたはず。左側をエルヴィカが失敗しました。 あとはまがった突き当りに何があるかはわかりません) フェンネル:(では左側の文字見て、感覚を研ぎ澄ませながら注意して進みます) GM:左の文字が見えるところまでいこうと、壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、炎が…!! GM:3d10+10 Cthulhu (3D10+10) → 20[10,2,8]+10 → 30 GM:フェルさんノーダメージ! そして、炎は一瞬で消えました。 GM:壁に文字がありますね。 フェンネル:(身に着けてるだけでいいのか。掲げるとかするのかと思っちゃった!) GM:持ってるだけでいいんです。超便利。 こんなものを序盤に出すほど、これからの戦いはハード。 フェンネル:(文字をじっと見て、写経みたいに丁寧に書き写します) GM:器用度でどうぞ。 フェンネル:1d100 =63 器用度 神殿なので心を込めて写経!! Cthulhu (1D100 =63) → 86 → 失敗 GM:どっか間違えたけどフェルさん的には写した。 フェンネル:(では写した後、皆さんに断ってから奥の方、行き止まりまで注意しつつ向かいます) エルヴィカ:気を付けて! GM:左の突き当たりには、壁に美しい装飾があり、赤い宝石が金で編み込まれたような首飾りが飾ってあります。 壁には古代語らしき文字があります。 フェンネル:首飾りをまずよく見ます。 フェンネル:1d100 =46 審美眼首飾りに! Cthulhu (1D100 =46) → 90 → 失敗 GM:きれいですねー!この首飾り! フェンネル:出目腐ってるな~。 GM:ダイスの●が納豆なんです 今日は皆出目が大変w フェンネル:ではちょっと首飾りに慎重に触れてみます。 何か感じたらやめます。とりあえず神聖な心でふれます。 GM:触れました。何も起こりません。 壁に掛かっているのは簡単なフックなのでするっとはずれました。 GM:赤い首飾りを手に入れました。 フェンネル:では服の隠しポケットに入れていきます。恭しく。 そのあとに、古代文字を書き写します。 フェンネル:1d100 =63 器用度 写経その2!! Cthulhu (1D100 =63) → 78 → 失敗 フェンネル:本当に納豆。。 GM:とりあえずフェルさん的には写した。 フェンネル:では氷ブレスの方も、進んで同じように奥まで突き当たります。 GM:壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、吹雪、いやすさまじい冷気が…!! 冷気が、フェルさんを避けて進んだ…? フェンネル:おや??(意外そうに) GM:壁は読めてるので突き当たりへ。 GM:右の突き当たりには、壁に美しい装飾があり、青い宝石が銀で編み込まれたような首飾りが飾ってあります。 壁には古代語らしき文字があります。 フェンネル:1d100 =46 審美眼首飾り! Cthulhu (1D100 =46) → 12 → 成功 GM:これも古代王国時代のものですね! 繊細な細工はそれだけでもすごいですが、これはどうやら、「炎系ダメージを無効にするマジックアイテム ただし炎纏などの味方への効果も打ち消す」ようです。 マユラ:フェルー!ぐっじょーぶ!! フェンネル:これ2つともとっていいんだろうか、お怒りにならないだろうか、、と思いながらこちらの首飾りにも触れて持っていこうとします。 GM:同じようにはずれました。 フェンネル:1d100 =63 器用度/無心で写経 Cthulhu (1D100 =63) → 71 → 失敗 GM:自分的に写した! フェンネル:駄目だなと察して後でエルヴィカさんに頼もうと近い戻ります。 かくかくしかじかと話します。 エルヴィカ:お帰りなさい!ありがとう! シャノン:ありがとうございます。 マユラ:(フェルをぎゅう)あんたすごいわ!がんばったわ!!あたしが褒めてあげる!! フェンネル:(素直にぎゅっとされます)……マユラ、貴女に褒めて頂けるなど光栄だな。(ちょっと震えています。若干強がりです) マユラ:あんたの勇気、あたし、ちゃーんと見てたからね! ヘリオス:(部屋Aにて)グラン。具合はどうだ?そろそろ皆に合流するか? グラツィア:はい。大丈夫です。 ヘリオス:(イアの手を取って部屋Eに) GM:ヘリオスとグラツィア、合流です。 ヘリオス:あのブレスの罠は解除したようだな。 グラツィア:フェル様、拝見させていただけますか。 フェンネル:うむ、余としては映したのだが、写経は眠くなるからな。 よくチューダーにも怒られたものだ。 しかし意味が通らなかったら済まぬな(そういって渡します) GM:エルさん、イアさん、紙1 紙2 紙3 をどうぞ。 フェンネル:(中:すべて写す判定失敗してるので、すみません!) グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ 紙1 Cthulhu (1D100 =40) → 97 → 致命的失敗 グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ 紙2 Cthulhu (1D100 =40) → 47 → 失敗 GM:グラツィア、そのままだと紙破くよ(笑) とりあえずヘリオスがSPで愛しの人を守りますw 致命的失敗 → 失敗。 エルヴィカ:1D100 =15 紙1 Cthulhu (1D100 =15) → 18 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =15 紙2 Cthulhu (1D100 =15) → 28 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =15 紙3 Cthulhu (1D100 =15) → 7 → 成功 GM:エルさん、紙3読めた! 紙3 「アホい竜のおもり」 エルヴィカ:アホい竜のおもり?(多分これ移し間違えたなと思いますよね) シャノン:……? フェンネル:(中;アホいww 青いですね、たぶん。フェンネル真っ赤になってますです) マユラ:ぶはっ!!!(お腹かかえて笑っている) フェンネル:(それを聞き閃いて)青い竜の守り、であろう??(かなり真っ赤になってふくれています) グラツィア:(中:加護二回使用します。紙1と2を読めたことにします) GM:紙1 「アレはバカ。アレは愛のモモ。アレは石のウネを司る互いの天気」 紙2 「レンガのおもり」 グラツィア:(読み上げる)よく、意味がわかりませんね…。 マユラ:イア!やめて!おなか、おなかいたい、ひー!ひーーーー! エルヴィカ:もう1度移しに行ってもいいかしら…。 ヘリオス:(声を殺して笑っている) フェンネル:済まぬ、頼んだ。。(涙ぐんでうつむいて穴に入りたそうにしている) グラツィア:フェル様、古代語はとても難しいものですから、そう気落ちしないでください。 エルヴィカ:ううん、初めての冒険でここまでできるだけですごいわよ。 マユラ:ある意味で天才よ、フェル!!これ、王家に残しなさい!! グラツィア:ふふ、王家の家宝ですか…。 これもまたメルリースの加護として残るかもしれませんね(くすくす) フェンネル:ならぬ! 余の恥が末代まで残ってしまうではないか! あるいは余は狂人か天才詩人と称されるかのどちらかだ! マユラ:天才詩人だから!うん!最高! グラツィア:後世の者がどのように評しましょうと、フェル様はフェル様でございます。 フェンネル:(ハッとして)ありがとう。グラツィア。 そうだな、余は余だ。後世の事は後世の者がどうにかするべきものでああり、評価だ。 どんなに明日が輝いていようと、余は素晴らしいのは今この時なのだと、そう信じている。 グラツィア:はい、その通りでございます。 GM:エルさん、装備はなにを持っていきますか? エルヴィカ:フェルさん、この神殿にあったアイテムかしてもらえるかしら。(中:具体的に言うとフォロンさんのお守り以外貸して) フェンネル:(エルさんに、首飾り2つと夜空のきらめきを渡します) グラツィア:エル様、私が読みに行きましょうか? エルヴィカ:(イアさんに)私も見たいから行きたいわ。何かあったのは確実だし。 マユラ:イアはもしダメージきたら倒れるでしょ。 グラツィア:はい。そうですね。 先ほども、神のお姿を見たような気がしました…。 マユラ:神の姿って、それ死にかけたんじゃ…。 グラツィア:いえ、死んだと思ったのですが、御神のご加護があったようです…。 GM:では、エルさん、読みに行ってください。 読めなかったら写経してきたらいいかと。 グラツィア:では、何かあったら回復を致しますので、仰って下さい。 GM:エルヴィカさんが壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、炎が…!! GM:3d10+10 Cthulhu (3D10+10) → 14[7,5,2]+10 → 24 GM:エルさん、夜空のきらめき効果でノーダメです。 文字読んでくださいませ。 エルヴィカ:1D100 =15 古代語 Cthulhu (1D100 =15) → 75 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =77 写経 Cthulhu (1D100 =77) → 28 → 成功 GM:OK!奥もどうぞ エルヴィカ:1D100 =15 古代語 Cthulhu (1D100 =15) → 68 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =77 写経 Cthulhu (1D100 =77) → 28 → 成功 GM:さすがー。今度は反対側ですね。 エルヴィカ:なんというか能力値的にものすごく順当な結果だ…(笑) GM:壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、吹雪、いやすさまじい冷気が…!! なぜか、エルヴィカさにんは、あの「ふわっとブレスが避ける感覚」はなかったですね。 GM:3d10+10 Cthulhu (3D10+10) → 9[4,1,4]+10 → 19 GM:うわあ、またはじいた。夜空のきらめき強いなあ。 エルヴィカ:1D100 =15 古代語 Cthulhu (1D100 =15) → 54 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =77 写経 Cthulhu (1D100 =77) → 35 → 成功 GM:はい、戻ってイアさんが解読ですね。 イアさん3回リードランゲッジ-! グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ 紙1 Cthulhu (1D100 =40) → 56 → 失敗 グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ 紙2 Cthulhu (1D100 =40) → 8 → スペシャル グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ 紙3 Cthulhu (1D100 =40) → 2 → 決定的成功/スペシャル GM:おおお!!ここで決定的成功+スペシャル? では、紙2と3の文字イメージから、1も解読しました! GM:「我は赤。我は熱きもの。我は右の腕を司る女の剣気」 「烈火の護(まもり)」「清流の護(まもり)」 グラツィア:(読み上げる) マユラ:比較して額に飾りたい…。 エルヴィカ:ユラってば…。 ヘリオス:王家に永遠の汚名だな…。 フェンネル:むう、卿にそういわれてはかなわぬ。 これは余の葬列の時に一緒に闇に葬ってくれ……。 しかし、グラツィアはさすがだな…(真っ赤になった後、ちょっと笑って) グラツィア:そこまでお気になさるのなら、今ここであの炎の罠で焼いてしまわれますか? マユラ:もったいない…。 フェンネル:いや、1年後、父上に魅せるのも一興ではないか? グラツィア:私は魔法を使っているだけでございます。本当に読める訳ではないのだと思います。 ですが、お褒めいただき光栄でございます。 ヘリオス:さて。探索はすんだろ。あの怪しい扉を開けようぜ。 エルヴィカ:ええ、満足したわ。すごい収穫ね♪ ヘリオス:グラン、いいか? グラツィア:はい。 GM:部屋F 正方形の部屋です。 「始原の神」を祀る祭壇があります。 重苦しい黒い色。牢獄のような金属感のある扉…。 白亜の神殿の中で、ここだけがひどく異端です。 グラツィア:(祈りを捧げる) フェンネル:(少し考えた後、イアさんに倣って祈りを捧げる) マユラ:(祈らず見つめるのみ) シャノン:(簡単に祈ります) エルヴィカ:(一応Fの古代文字も移しておきたいんですが) GM:いいですよ、写経。 エルヴィカ:1D100 =77 写経 Cthulhu (1D100 =77) → 90 → 失敗 GM:また謎言語になったw エルヴィカ:しくしく。冒険者のツキ使います。 GM:はい(笑) ちゃんと写せました。 グラツィア:私も写しましょうか? シャノン:1D100 =70 エルヴィカさんのフォローできますか Cthulhu (1D100 =70) → 81 → 失敗 GM:謎言語その2完成。 グラツィア:1D100 =70 器用度 Cthulhu (1D100 =70) → 71 → 失敗 GM:謎言語その3完成。 グラツィア:(中:謎言語大量発生) GM:あとで正しいのと照らし合わせて笑いましょう。 グラツィア:(一礼をして扉の前に進む) エルヴィカ:(見守ってる) グラツィアの剣:剣が、扉側に誘うような…触れろと言うこと? グラツィア:触れろ、と仰るのですね。(そっと扉に手を当てる) GM:音もなく開きました。真っ暗。 グラツィア:中は真っ暗ですね…。 マユラ:あ、暗いなあ。 エルヴィカ:あ、これが必要かしら。(夜空のきらめきを出す) マユラ:これ持っていこう。(台座に置いてた宝石をひょい) あー、明るいわー。 フェンネル:それがいいであろう。感謝する。(エルさんマユラさんに) グラツィア:(二つの宝石を見て)あぁ…なんと綺麗な…。 GM:夜空のきらめきは手元程度、マユラの持ってる宝石はたいまつレベルです。 両方使えば、十分に光源として明るいですね。 GM:中は、広めの部屋(?)だということがわかります。 しかし、床は土です。壁も土で汚れています。 右隅のあたりに、大きめの土盛りがあります。 まるで、野に捨てられた死者を埋葬したようなイメージの…簡素な土盛り…。 グラツィアの剣:『 土に 剣を突き立てなさい 』 グラツィア:え…? エルヴィカ:お墓? マユラ:なにこれ。…墓みたいだわ。 フェンネル:(反射的に黙とうをささげて、死者のために心から祈った) グラツィア:(土盛りに近づいて剣を突き立てる) マユラ:イア-!?Σ(◎△◎;) エルヴィカ:??? グラツィア:剣がこうしろと…。 GM:グラツィアが土盛りに剣を突き立てると。 土盛りの周囲が、白い光に包まれました。 GM:1.5メートルはあろう、巨大な狼が土盛りの上に、浮かぶように存在しています。 敵意はまったくありません。 純白のやわらかな毛並み。 優しい青い眼。 穏やかな顔つき。 イメージ的に雄っぽさがないです。 GM:全員の頭に声が響きました。女性の声。落ちついた成人女性の声です。 ???:『 目覚めの時が 来たのですね 私は かつての約束を果たしましょう あの時のかなしみを繰り返さぬよう 二度と無力を嘆かぬよう 私は … もう 躊躇わない 私は 迫り来る悪夢と戦いましょう 』 GM:純白の狼は、すうっとグラツィアの剣に吸い込まれて消えていきました。 グラツィア:ああ…。 (短剣に向かって)あなたは…。 GM:と、その瞬間!! どさっと重そうな何かが落ちるような音が、反対側、左隅から聞こえました! フェンネル:(見ます) エルヴィカ:何!? GM:少年です。今までいなかったのが、います。 …落ちてきた? ぼろぼろの黒い服を着て、意識を失っています。 年の頃は15歳前後でしょうか? GM:http //sns.atgames.jp/album/photo/9636738 エルヴィカ:(駆け寄ります) フェンネル:(少年に駆け寄ります) GM:その手には、しっかりと「黄金色の短剣」が握りしめられています。 皆様がもつものと、とてもよく似ています。 謎の少年:(意識がない) グラツィア:ヘリオス! ヘリオス:ああ。 グラツィア:(ヘリオスに近づく) グラツィアからヘリオスへ内緒話:剣が7本に…。 ヘリオスからグラツィアへ内緒話:そろった…な。 グラツィア:(頷く) GM:柄の紋様は…たぶん「蛇」。 マユラの腕にあるあの痣に酷似した、「絡み付く蛇の文様」です。 シャノン:(心配そうに見守ります) マユラ:痛い…!!っくう、いた、痛い…!!うで、が…!! エルヴィカ:大丈夫!? マユラ:ダメ、あたし、いったん下がる…!!ここに、いられない…っ!! グラツィア:ユラ様! マユラ:(部屋を飛び出す) フェンネル:卿、大大丈夫か?? マユラ!? エルヴィカ:(ユラさんも気になりますが、タイミング的に少年をかかえてそうです) マユラ:(部屋の外から)ここなら平気…いたたた。 グラツィア:(マユラさんへ近づく)ユラ様、大丈夫ですか? マユラ:イア、ありがと…。あざが…進んだっぽいわ…。 シャノン:(心配そうに交互を見ています) グラツィア:ええ…またですか…。 何か、せめて痛みだけでも起こらないようにできるといいのですが…。 マユラ:あたしはいいから、中に行きなさい。だれかいるんでしょ。 グラツィア:はい。 では、何かあったら呼んで下さい。 エルヴィカ:(とりあえず少年の安否を確認する) GM:少年は生きているようです。 謎の少年:ん…? エルヴィカ:息はあるようね。 謎の少年:あ、…。ここ、は…? フェンネル:(少年に)卿、だいじょうぶか??(心配そうにたずねます) 謎の少年:……!!(覚醒した瞬間に、あの短剣を握りしめて警戒態勢) 来るな!! …俺に、近寄るな…。 GMからフェンネルにこそっと:金の髪、深めですが青い瞳…!王家の色…! グラツィア:あなたに危害は加えません。 どうか剣を納めてください…。 謎の少年:……本当に? ……どうせ、これじゃ切れない…けど…。 エルヴィカ:どうしたの?誰かから逃げてきたの?(真横にいると思われます) 謎の少年:逃げて…。…逃げて…? グラツィア:逃げて…? 謎の少年:俺は…。あ、えっと…。 ここは、いったい…? グラツィア:ここはロアの山奥の神殿ですよ 謎の少年:ロア…?聞いたことない…。 俺は、えっと、なにをして、ここに…? エルヴィカ:あなた、急にあらわれたのよ。 シャノン:そうですね。 フェンネル:(少年を見やってはっと気づいて)いや、放ってはおけぬ。 卿に危害は加えぬ、卿が何者であっても、卿を傷つけはしない。。(そういって、少年を安心させるように優しく語り掛けます) 謎の少年:………。 (フェルに)あの、ありがとう。(戸惑うような、まだぼんやりしているような) ヘリオス:まさかと思うが…ある意味で俺の「お仲間」か? おい、お前。「記憶がない」んじゃないのか? グラツィア:え?ヘリオス? 謎の少年:うん、記憶…ぼんやりしていて…。名前も…自分の名前も…。 グラツィアの剣からの声:『何故、エティックがここに…!?』 謎の少年:ああ、そうだ。俺の名は、たぶん、たぶん…「メルリース」…。 シャノン:え…Σ 謎の少年:この剣と同じ名前。俺は、メルリース…。 エルヴィカ:え!?あなたメルリースなの? 謎の少年:……(ふっと意識を失った) エルヴィカ:大丈夫!?(抱きかかえます) フェンネル:(意識を失った少年を抱きとめて)怖がらなくていい。怖いのなら、卿のその怖さをも受けとめよう。 (そういって、そっと少年を、ふれるか触れないかで抱き締めます。剣には触れません。なぜかフェンネルは自分でも気づかずに泣いています) ヘリオス:かなり疲労しているな。外に運んで温めた方がいい。 グラツィア:この少年の名前はエティックでは…? エルヴィカ:エティック? シャノン:(グラツィアさんへ)お知り合いですか? グラツィア:いえ、そう言っていたので。 エルヴィカ:(イアさんに)誰が? グラツィア:(エルさんへ)え…誰かが…まだお名前を聞けてなくて…。 エルヴィカ:もしかして、さっきの女性かしら。 グラツィア:たぶん、そうだと思います… 声があの時聞こえたものと同じでしたので…。 エルヴィカ:もう去ってしまわれたの? グラツィア:(エルさんへ)お名前を聞こうと思っているのですが、タイミングがなくて…。 GM:エルヴィカさん、剣に狼が吸い込まれたの、見てますよ。 フェンネル:(少年はどこかフェンネルと少し似ていますか??) GM:似ているのは年格好ですが、それ以外は似ていると言うほど似ていません フェンネル:(とりあえずフェンネルはずっと少年をそっと抱き支えてています) シャノン:(グラツィアさんへ魔道書「マジックバリア」を渡します。忘れるから今渡します) グラツィア:(シャノンさんへ) 魔道書ありがとうございます。 シャノン:いえ、皆さんで見つけたものですから。 GMからグラツィアに内緒話:いつのまにか手に紙切れを握っています。 剣に狼が吸い込まれた瞬間に、手に握らされたのでしょう。 グラツィア:(紙を見る) GMからグラツィアに内緒話:地図です。「ミレペダ」「サナフィルの森」「サニーチップ」に印がある部分地図です。古いですね。 三点を繋ぐときれいな二等辺三角形です。 GM:ここで、少年を保護するため神殿から出ます。 そしてフォロンと合流し、フォロンの洞窟へテレポートしました。 時間は深夜だったので、皆様寝ました。(お弁当消費) メルリース時間の「1月21日昼過ぎ」から次回はスタートです!
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/49.html
フェンネル:とりあえずフォロンさんの臭いを失礼にならないように、さりげなく嗅いでみます。なんの香りだろうか??) GM:フォロンの匂い…土の香り、森の香りだと思いますよ。 フェンネル:木の香りがするのだと思いますが、何の樹の香りかわかりますか? 香りは判らないかな。彼女のたたずまいは、何の樹を連想させますか?? GMからフェンネルさんへ内緒話:フェルさん、虫っぽい。 フェンネル:(うん?? と違和感を感じて)木ではない?? (と口の中で呟きます) フォロン:??? わたくしは木ではありませんわ?木の眷属は仲間にいますけれど。 フェンネル:そなたは、何なのだ?? いや、何であってもあなたを非難したりはしない。 フォロン:………わたくしの正体を言えばあなた様は、わたくしを嫌いになってしまう…。 フェンネル:嫌いになりはしない、フォロン。 貴女はイリスリードの、貴い民なのだから。 何故嫌いになるなどと思うのだ? 貴女の運命の存在は、そんなに狭量なのであろうか?? フォロンがフェンネルに内緒話:わたくしは…この山を三巻できるほどの、銀色の百足でございます…。 フェンネル:(耳元でささやかれたフォロンさんの正体を聞き、目を丸くする。それから、なんてことはないようにふっと微笑んで。少女をあやすように言った) ほら。やはり余は貴女を嫌いになったりしない。ますます興味深いと思う。 そうして、貴女という存在に、畏敬と、憧れと安らぎを感じるように思うもっと、知りたいと思う。 フォロン:まあ…!人間はわたくしの正体を嫌いますのに! やはり、あなた様がわたくしの運命の方でしたわ…!(抱きつく) フェンネル:(ちょっと笑って)余も、ある意味では人間とはまた別の人間なのやもしれない……ってうわ…! や、その体で抱き着かないでく……! (真っ赤になって最後まで言えない。色々と血が上ってきててあたふた) フェンネル:服着てても、抱き着かれたらいろいろな感触がダイレクトですよw GM:完璧な姿ですからねえw でも、彼女はこの姿以外にヒトガタにはなれないんですよ。 フォロン:愛しいあなた様…。 わたくしのすべては、あなた様のものでございます…。 フェンネル:そんなことを世に言ってくれたのは、貴女が初めてだ……。 なぜだろう、なんていっていいのかわからない。ただ、嫌な気持ちは全くしない……。 フォロン:他のものが言っていたら、わたくし、嫉妬してしまうやもしれません…。 あなた様を戦って奪うようなことは、できれば避けたく思います…。 わたくしが戦う姿は、人間が最も忌み嫌うのです。 フェンネル:(想像してみて)人間は人間しか人間と認めていないものだ。 植物、動物、虫の事などは感情があるということすら知らない。 自分の事を醜いと卑下してはいけない。貴女は、あなたは……たとえその姿でなくても……そう、美しいと、余は思う……(かなりしどろもどろになりながら) フォロン:(ぱあっと笑顔になって、頬を赤らめて喜ぶ) GM:外観は、「成人女性」なのですが、フォロンの反応は純粋な少女のようです。 フェンネル:ほら、笑っていた方がいい。 笑うと、貴女はかわいい。少女のように。(そういってフェンネルもちょっと笑った) フォロン:はい…!(素直に微笑み、照れたようにはにかむ) フェンネル:所で、貴女には我々が何者か、わかっているのであろうか。。(必死にフォロンさんの腕から脱出しようとしつつ) フォロン:なにもの、とは?人間でございましょう? そこなものは、ひとしずく混じっていますが、やはり人間でございましょう。 フェンネル:人間である以外の事は、貴女には些細な事なのだな。 社会的な身分や風習に縛られている余とは違う。 フォロン:???人間であること以外に、なにかいるのですか? 人間は人間でございます。 わたくしは、わたくしでございます。 フォロン:(腕から離れようとするのを察し、とても悲しそうな顔をしてフェンネルを放した) フェンネル:(悲しそうな顔をされてなぜか自分でも驚くほど胸が痛み、今度はそっと、ぎこちないながらに自分から彼女をふわっと抱き締めて) フォロン:(抱きしめられて、真っ赤に頬を染めて喜んだ) フェンネル:貴女は、イリスリードという国を知っているか?? フォロン:いりすりいど?いえ、存じません。 フェンネル:知らないのか(ちょっと苦笑いして) このロアもミレペダも、人間が決めた所によると、イリスリードという国の中の、小さな点なのだ。山の中の小岩というべきか? フォロン:人間が決めた点なのですね。理解しました(にこっ) フェンネル:そうだな、人間は人間だ。 しかし人間は人間を区別する。肌の色や髪の色、両親の職業。 時にそういったものがすべてを変えるほどに大事なのだ。 フォロン:そうなのですか…。色で区別するとは、人間は繊細ないきものなのですね。 色など、子の遺伝子に反映するだけですのに…。 フェンネル:繊細な……、そうかもしれぬ。 しかし色の問題で、今人々は対立していて、深刻だ。昔から。 ああ、貴女の様に考えられたらいいのだろうに。 フォロン:色で対立?わたくしには、よくわかりませんわ。 色は、うまれた時にもう、持っているものではありませんの? 確かに、生命の弱い色は存在しますが、それでも、淘汰するのは自然。 色が弱くとも生きるものは生きます。 フェンネル:ああ、本当に……(感慨深そうに息をついて) 貴女はあなた自身が思ってる以上に、素晴らしく魅力的な女性だ。 フォロン:わたくしは、なにか特別なことを話しましたでしょうか。 わたくしにはわかりませんが、わたくしの言葉があなた様を喜ばせているのなら、わたくしには至上の喜びでございます。 フェンネル:時に、人種や民族の違いは争いを生む。 しかし、その逆もあるのだ、ということだ。 人は、時に人種や種族を超えて、強く結びつくこともある。 フォロン:ああ、それはわかりますわ。 蟻が巣を取り合って争うようなものですね? そして、蟻は他のいきものから恩恵を受けて生きることも多いですわ。 フェンネル:そういうことだ。しかしそうなると、人間は蟻以下だな(声をたてずに笑って) フォロン:人間は蟻以下なのですか?(くすくすと笑って) あなた様は不思議なことをいいます。 人間と蟻、どちらが上でどちらが下など、なぜ比べられましょう? フェンネル:そうだな、人間特有の傲慢さだよ。人間は傲慢だ。 こんな人間でも、貴女は余にすべてを捧げるという。本当によいのであろうか? フォロン:わたくしは、人間と結ばれたいと思っておりましたが、誰でもいいというわけではありません。 あなた様でなければ嫌です。 あなた様に逢うために、今日まで生きておりました。 フェンネル:ならば、これからも生きていてもらわなければ。 会うために生きていたことが、貴女の全てではない。 あった後にどう生きるか。それを考えてこれからを生きていかなければ。(そういってフォロンさんを正面から見据えて、にこりと笑った) フォロン:はい。(にこり) わたくしが死ぬということは、よほどのことが起こらなければならないと思います。 なので、あなた様よりは長く生きますわ。 フォロン:そして、あなた様がいなくなれば、あなた様の生まれ変わりを待ちます。 わたしくは、あなた様のためだけに。 フェンネル:そうか、ならば貴女に長く哀しい想いをさせてしまうのだろうか?? 貴女は、人との間に子をなせるのか?? フォロン:死は悲しいものではありません。すべての生に等しく訪れるものです。 わたくしが悲しいのは、孤独でございます。 だから、子をなします。たくさんの子を。 わたくしの血が濃くなってしまうでしょうが、多く産めば、ひとりくらいは、人間に近いものもできましょう(にこにこにこ) フェンネル:……そうだな(かなり色々想像してしまって色々な意味で真っ赤になりつつ) 貴方の血が濃くなることは、余は構わないのだが……。 等しく生き物は平等なのに、人間は人間という枠にとらわれ過ぎだからな。 フェンネル:産むのは構わない。子孫を残すのも王族の、余の務めだからな。 ああ、しかし誰もこんな女性との事は教えてくれなかったではない…!(小声で恨めしそうに) アルシス:(内心:子作り...フェル、さすがに伽くらいの知識...いや、あるのか?;;) フォロン:(フェンネルに)はい!たくさん、たくさん産みます!(すごく嬉しそうな笑顔) フェンネル:ああ、本当に……。笑うと、貴女はかわいい……。 何故だろうか、貴女と話していると、余ですら今までに知らなかった余が、顔をのぞかせてしまう。 貴女はまさしく自然そのものなのだろう。 フォロン:わたくしは、わたくしです。それ以上でもそれ以下でもない、わたくしという存在です。 わたくしも、自然にはかないません。自然は、おおいなる命ですわ(微笑む) フェンネル:大いなる命……。ではメルリースは、自然か? それよりも尚定義しがたく、恐ろしい物なのか? それとも、人々にとっては恵みなのか?? フォロン:メルリース?いいえ、メルリースは過去の事象の名でございます。 その当時は、わたくしも命が危のうございました。 フェンネル:(真剣な表情で)過去の事象が、今また、何かを起こすという事は、ありうると思うか? フォロン:わたくしが知っているのは、人間の年月で300年ほど前ですわ。 そして、それから起こっておりません。 フェンネル:余は不思議なのだ。父上は、20年ほど前には、メルリースは言葉すら聞かれなかったという。 しかし最近になって、メルリースはまた人々の口に上るようになった。一部のな。 フォロン:メルリースというのは、その事象が起こった時、人間がそう言っていたので、わたくしはそう思いました。 20年…短い時間でございますね。わたくしに感知できる時間の長さでしょうか…(首をかしげる) フェンネル:(フォロンの言葉を暫し考え)人間がそう言っていた? つまり、メルリースは、人間が定義した何かという事か……。 そもそも、名前があるという事自体、人間の御業だが。 フォロン:名前をつけるのは、人間の好きなことでしょう?(不思議そうに) そして、メルリースを祀るのだと、神殿を建てに来た時は少々困りましたわ。 フェンネル:メルリースを祀る……。 祀るのは、神か神に近しい人か、王家か…。(何やら考えながら) アルシス:(内心:こんなにたくさんの食材どうしよう;用意してもらったからには無駄にしたくないし) フォロン:(アルシスに)あら?お困りですか? 人間が食べるものを把握していませんので、動物が食べそうなものを用意したのですが…。 アルシス:え?あ、フォロン...様? いや、こんなに用意していただいて感謝の限りなのですが。 あなたは普段何を食されているのかと思いまして。 GM:フォロンが持ってきたのは、「キツネ1匹うさぎ1匹を肩にかつぎ、木に穴が開いたものに、動物が蓄えたであろう木の実をたんまり入れたもの」。 なので、一部は保存食にも出来そうです フォロン:わたくしですか? 冬はあまり何も食しませんが、いつもは肉を食べております。 でも、必要以上は食べませんの。 命は循環するもの。わたくしは命を頂いて生きております。 アルシス:肉も食されるんですか? では、用意していただいたものでお礼も含め「人間の食事」を振る舞っても宜しいでしょうか。 フォロン:(アルに)人間の食事…!ぜひ、口にしとうございます! フェンネル:フォロン、貴女とは魂が結びつく縁なのだろう。 しかし、余はそれなりに多くの妻をもたなければならないのだ。それが余の務めなのだ。 そこは理解してもらえるだろうか? 貴方には嘘は通じない。嘘など言いたくもないのだ。 フォロン:(フェンネルに)ああ、人間とも子を為さないと、人間が絶えてしまいますものね。 ええ、かまいません。それに、そのほうが、生まれ変わりができやすうございます。 でも、わたくしを一番に愛してくださいますか…? フェンネル:聡明な女性である美しい貴女に感謝しよう。 貴女はこの山から下りれるのか? フォロン:(フェンネルは)それが…わたくしは、行けてもサナフィルの森にかかる程度まででございます…。 わたくしは山に力を得ており、山を離れては自分を保てぬのです。 「かの民」が人間の地に流れた、代償といえましょう。 GM:サナフィルの森(ロア寄り)~ロア周辺~レイミスの森 までが移動範囲ですね。 フェンネル:一番に。ああ、誓おう。 この先たとえほかの女神や女性に愛されても。余の魂は貴女の物だ。 余が死んだ後も。その先も。 フォロン:(フェルの言葉にぱあっと顔を輝かせ、嬉しさにぽろぽろ涙をこぼした) わたしくは…あなた様が運命の方で、よかった…!人間を待ち続けて、よかった…! フェンネル:なにか誓いの言葉や儀式はいるのか? あなたが一番喜ぶものはなんだ??(優しく訊ねた) フォロン:わたくしは、あなた様の言葉で満たされました。 フェンネル:ならばその言葉を、余も生涯忘れぬと誓おう。 不思議だな。余もまた充たされていくのだ。どうかあなたに祝福を。 フェンネル:(いい場面っぽいので祝福を振るだけ振ってみたいです。発動しなくてもそれはそれで) フェンネル:1d100 =20 初祝福! Cthulhu (1D100 =20) → 64 → 失敗 GM:失敗はしましたが、祝福の行為だけでフォロンは感激するほど喜びました。 フォロン:これを…(髪を抜いて、フェルの左手首にくるくると巻き付ける。すると、美しい銀細工の腕輪(しゃらしゃら系)になった) フォロン:わたくしと繋がっている証でございます。 もし、あなた様に危機が訪れた時…ただ一度でありましたら、この腕輪が私に力をくださるでしょう。 GM:「フォロンの腕輪」 魔法防御+10のマジックアイテムをゲットしました。 フェンネル:ありがとう。フォロン。 貴女を感じていられるならば、こんなにも安らぐことはない。(にっこりと笑って触れた) フォロン:(にっこりと微笑む) GM:一応、外せますから。呪いじゃないですから。外すフック在りますから(笑) フォロン:(アルシスに)そこな、色染めの人間様。 人間の食事とはどんなものでございましょう? GM:フォロンは名前に頓着がありませんが、名乗れば覚えます。 アルシス:(内心:話一段落したかな?)髪染...あ、失礼名乗りが遅くなりました フォロン:???名乗りですか? アルシス:自分はアルシスと申します。今後お見知りおきを。 今支度しておりますので、少しばかりお待ちを。 フォロン:ああ、人間は、名前が好きですものね。(にこり) アルシス様。覚えておきます。黒の色粉の方。 アルシス:「個体識別」するために必要なんですよ(少し苦笑) フォロン:はい、個体識別に名前はとても便利ですね(にっこり) フォロン:アルシス様、お手伝いしましょうか?なにをすればよろしくて? わたくしのあなた様にも、こうして食事をつくって差し上げなくては…。 GM:結婚の約束したのに名乗ってないという! フェンネル:(ちょっと笑って)そういえば名乗っていなかったな。 覚えておいてくれ。余はフェルネリアンという。フェンネルとか、フェルと呼ばれている。 フォロン:(フェルに)た、たくさんありますのね?(困っている) ええと、わたくし、ひとつのものがたくさんの名を持つのがなぜかわかりませんの。 フェンネル:人間の本質は多様で多角的という事だろうな。 総てが単純であればいいのだが。 では、余の事はフェルと読んでくれ。貴女とも名前の音がよく似ている。 フォロン:(フェルに)フェル様…。ほんとうに、似ています。嬉しい…! アルシス:1D100 =60 料理 Cthulhu (1D100 =60) → 87 → 失敗 フォロン:(手元をじっと見ている)(失敗すら、そういうものと認識) アルシス:(器用さも振ります) アルシス:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 15 → 成功 GM:15出たから、アレンジでおいしくなった! アルシス:~ジビエの紅茶香ロースト 果実ソース~ こんなところかな? (器用に薔薇のように盛り付け) フォロン:(アルシスの料理に)まあ、まるで花のよう。人間の料理は植物に似せて飾るのですね。 フォロン:(手元をじっと見ている)…人間の食事…。 食べやすく小さくするのが基本なのですね。(残っているキツネの肉を 手で むしりむしりむしり ) フォロン:(フェルに)食べますか?(一口大の生肉を差し出す。血まみれの手で!) フェンネル:(危険感知しますw 生肉にw 食べたらダメージかな。。 食べますがw) GM:普通に考えて危険危険危険ーー!!(笑) フェンネル:王族的に、出されたもてなしの食事食べないなんてありえない様子です。まじめだなあフェンネル。。 GM:もてなしが人間の基準じゃないので!!(笑) フェンネル:フェンネルは彼女をすべて受け入れたいんですよね。。と主張しています。 食べた後なら何でも言えるけれど、食べる前に何かいうのは失礼。。という思考らしい。。) マユラ:ちょ!ぅおい!! 馬に蹴られないように遠くから見てたけどそれはだめーーー!! ちょっと、元痴女フォロン、せっかくの旦那を殺すの!? フォロン:ちじょとはなんでしょう…。 !?!?これを食べると人間は死ぬのですか!? マユラ:山に住んでる動物の生肉とか、なんの危険があるやら!! ええ、下手したら明日死んでるわ!! フォロン:ご、ごめん…なさい…! わたくし、知識が足りませんでした…! フェンネル:貴女の知らなくていい言葉だ(痴女)。 だがそうだな、せめて火を通ししてくれないか。(苦笑しつつ、どこか面白がってる様子でけらけらと) マユラ:(フェルに)あんたも断りなさい!! やっばい寄生虫とか病原菌とか、それでなくても消化しきれずお腹壊したら冬山で死ぬからね!! フェンネル:悪かった。時に貴族は、自分の命より礼儀を気にするから。今度からは断ろう。(反省した様子で頷いて) フォロン:よかった。フェル様、笑ってくださってる…。 嫌われなかった、嬉しい…!はい、焼きます!(焚き火にぽいっ) (焚き火から棒のようなもので転がり出す。炭やらゴミやらくっついて…)これでいいのでしょうか。 マユラ:フォロン…あんた、料理やめなさい。 フェルはいい子すぎて、あんたの出すもの全部食べて、一週間以内に死ぬわ(溜め息) フォロン:(くしゅ~ん…) わたくし、今度ふもとに下りて、人間から料理を学んできます…! フェンネル:料理だけがもてなしのすべてではないからな。 貴女のお心だけで、こんなにも暖かい。(にこっと笑ってよしよしとする) フォロン:今は、わたくしだけで、すみません(ぴとっとくっついた。体温をあげるという意味のようだ) フェンネル:ふもとで思い出したのだが…(くっつかれておずおずと抱き締め返しつつ) フォロン:はい? フェンネル:梺の村民や植物が、余たちを見る目が厳しいのだ。 貴女からどうにかできないであろうか?? フォロン:まあ!フェル様を冷たく見るなんて! 人間はともかく、草木と動物は厳しくしつけておきます(にこっ) フェンネル:ありがとう。心から感謝を(笑い返して) マユラ:わー♪おいしい、こんな洞窟だけどアルのご飯は美味しいわ! フォロン:(料理するなと言われたのでしゅんとしながら見ている) アルシス:フォロン様のお口には合いましたかその、人間の料理は? フォロン:え、あ、わたくし、食べても良いのですか? アルシス:えぇ、もちろん^^ 火が通っているので熱いです気をつけてくださいね。 フォロン:はい(純粋な少女のように微笑む) …あつい、のですね。でも、火よりは大丈夫です。 フォロン:………。………。(一生懸命味わっているが、味覚自体が鈍感なようだ) アルシス:(お皿に盛ったローストを渡します。素手で食べるよりかはと一応フォーク付けます) フォロン:(フォークを不思議そうに見て、両手でいじっている) アルシス:マユラさんは美味しそうに食べて下さるので作り甲斐もあります(微笑み) マユラ:おいしいものはおいしいわよ?まずいものを美味しいって言えるほどお世辞出来ないわ(笑) アルシス:ははは、そうすね♪ フォロン:この、銀色のとがったものはなんですか? アルシス:あ、それは、人間が食事の際に用いる”食器”というものです。 それに刺すと手は熱くなりませんよ フォロン:しょっき…。 (自分の手の甲にに刺した)通りません。鋭くはないですね。 アルシス:!? マユラ:Σ(◎△◎;) 武器じゃないから!! フォロン:でも、刺して使うと。 アルシス:失礼、怪我はしていませんか!? フォロン:はい、痛くもありませんでした(にこり) GM:怪我は全くないです。 アルシス:(中:フォロンさんのを取って確認します;) GM:フォークの先端が…ちょっと曲がってる…。フォロンの皮膚にはじかれて…。 アルシス:...ふぅ;(小声:よかった) フォロン:なにか良いことがありましたか?(にこにこ) アルシス:あなたに怪我がなかったことに安堵しました。 (苦笑(内心:皮膚は硬質化もするのかな?) フォロン:わたくしの表皮は、ほとんどのものをはじきますわ。 よほど鋭くなければ、通らないのです(にっこり) マユラ:うわ~…。そうなんだあ~。 アルシス:(中:触れた感触だと柔肌でしたか?) GM:はい、触れた時は柔肌でした。 アルシス:(内心:まさに、神の成せる技といったところなのかな) フォロン:この姿は、人間を観察し、努力し、なんとか変化に成功した姿です。 でも、本質は変わっておりません。 視覚、触覚などでは完璧だと思うのですが…。 やはり、人間とは違っておりますでしょうか? マユラ:(心:主に精神性の問題ね!!) フォロン:(結局手づかみで)おいしい…(肉の味はわかるらしい。生に近ければ近いほどわかるようだ) アルシス:…まさしく今あなたは”人間”ですね(素直に笑顔 フォロン:本当ですか!? まあ、なんて嬉しいお言葉!(少女のようにはしゃいでいる) アルシス:顔赤らめ///;(内心:たぶん無意識であのフェロモンが出ているんだろうなと思っておりますw) フォロン:アルシス様、私、とても嬉しゅうございます(微笑み) アルシス:こちらも喜んでいただけたようで何よりですv v;/// フォロン:はい!(とびきり笑顔) マユラ:(はっと気づいて)ねえ、アル。 50年前にきた騎士、こいつならどうなったか知ってるんじゃない? アルシス:(マユラさんの問いでフッと頭切り替えます) と、フォロン様少々お聞きしたいことが御座いますがよろしいでしょうか? 50年前にここに騎士の一行が来たと思うのですが。 その者達がその後どうなったとかは、存じ上げないでしょうか? フォロン:50年前…。アルシス様、「きし」とはなんでございましょう? アルシス:…騎士とは、国を守るために戦う者達でございます フォロン:はい。それが、ここに来たのですか? ですが、山は「きし」が守る「くに」なのですか? アルシス:国を守る上で、今後”そこがどのような場所か”を知っておく必要があるのです。 フォロン:はい。それで、「きし」は何をしたのですか? アルシス:そのため、それを知る『調査』に赴いたのです フォロン:「ちょうさ」…。人間の言葉は、とても、難しいですのね。 アルシス:えぇ本当に...そうですねv v(目を伏せて頷きます) マユラ:あー、ええとね! 金属で体を包んでガッシャンガッシャンしてて、こういう尖った武器持ってて、いかついやつらが山を調べ回って歩かなかったかってことよ! …で、いいかな、アル(笑) アルシス:ざっくりした見た目でいえばそんな感じですね^^; フォロン:ああ、はい!よくわかりました! アルシス:(内心:たぶん彼らは生きていない。聖域に無断で踏み入って、調査と称した荒しをしたのだろうから) フォロン:とても困りました。 アルシス:(内心:このフォロン様...神が彼らを殺めたとしていても、何も言えまい...) フォロン:わたくしは、生命はとても大事だと思っております。 失われれば戻ることはない。どのような小さな存在にも宿る、とうとき光です。 決してそれを無下にしてはならない。 アルシス:…そうですね。 フォロン:だからとても困りました。 アルシス:(中:彼女の表示うとかどんな感じでしょうか?;これお怒りでしょうか?) GM:「とっても困ったのよー、ほんとうにねえ、はあ」って感じです。 怒りは微塵もないですね。 マユラ:ねえ、どの部分が困ったのか、そこ、聞いていい? フォロン:あら?もしかして、そこが気になっておられたのですか? 申し訳ありません、わたくし、もう話し終わった気になっておりました。 フォロン:ですから、生命はとうといのです。 わたくしは、食する時にしか山の生命を奪いません。なのに、一度にあんなに来られては…。 とても剥きにくかったですし。でも、ひとつの命も無下にはせぬよう、お腹いっぱい頑張りました(にこり) マユラ:Σ(◎△◎;) 食べたの…? フォロン:味は美味しかったですよ? マユラ:そこの感想はいい!!いらない!! フォロン:そうですか? アルシス:...では、彼らは「あなたの糧になった」わけですね。 フォロン:はい。無駄な死を、わたくしは好みません。 なので、わたくしはその命をきちんとわたくしに還元しました。 まあ、わたくしも良くなかったのです。うっかり、真の姿でうたた寝などしていたのですから。 わたくしの本当の姿は、人間に、とても忌み嫌われるのです…(悲しげに) マユラ:て、テキジャナクテヨカッタ(声がうわずっている) アルシス:(内心で分かり切っていた答えが返ってきて、やっぱりってなってます) アルシス:…フォロン様(彼女の前に片膝を折って頭を下げます) フォロン:はい。 ああ、そのような姿勢を取ると、足が冷えますよ? 人間は冷えると死んでしまいます。 マユラ:あのね、これ、礼儀を示すポーズなの。 フォロン:まあ!そうなのですか! なんということ、嬉しいですわ。(にこー) マユラ:(なんでいちいち通訳がいるのよ…) アルシス:これは、私の...私たちの「けじめ」です。 あなたは、どうしてこんなことをされるかわからないと思います フォロン:「けじめ」…また、難しい言葉を使われるのですね。 アルシス:「貴方にご迷惑をお掛けした」。 その非礼を詫びさせていただく思ったのです。 フォロン:はい、わたくしにはわかりません。 でも、アルシス様、それでいいのではありませんか? わたくしは、なぜ、同じ土地に住む人間が私を山の神と呼ぶのかはわかりません。 なぜ供え物をされるのかもわかりません。 でも、きっと、人間には、深い意味があるのでしょう。 わたくしは、わからないなりにも、人間の思いを受け止めようと思い、頂いてきました。 フォロン:なので、アルシス様。 私は、なぜ、アルシス様が、わたくしに謝るのかはわかりません。 でもきっと、アルシス様の心には、わたくしに謝りたいという思いが、願いが、生まれたのでしょう。 それをわたくしは愛しく思い、そして、そのままに受け止めましょう(にっこり) アルシス:...ありがとうございます(また深々と頭を垂れます) フォロン:そして、もし、まだ謝りたいと思うなら。 わたくしはあなたを許します、と宣言しましょう。 わたくしは過去に生きてはいないのです。 過去、わたくしにどのような仕打ちがあったとしても、今を生きているわたくしではないのです。 ですから、今のわたくしには、アルシス様を憎む理由がないのです。(優しく微笑む) アルシス:…(内心:過去か...こんな方の糧になったのなら、散った彼らも報われただろう フォロン:さあ、体を起こしてください。 アルシス:(顔を上げて)はい...最後に心の底からの感謝をもう一度。 ありがとうございます(微笑みながら 手の爪先にキスします) フォロン:(アルシスに)わたくしにはこの行為の意味もわかりませんが、アルシス様がとても、良い人間で、わたくしにあたたかな思いを下さったことは伝わります。 わたくしこそ、ありがとうございます(微笑む) マユラ:(空気読まずに)ねえねえ、メルリースの神殿があるってホント? フォロン:はい。いつでしたかしら。 「きし」が来るよりずっとずっと前、わたくしがまだ矮小な存在だった頃ではないでしょうか。 でも、強固な魔術的障壁で守られて、わたくしも中に入ったことはありませんわ。 アルシス:入れない?それは体に害を与えられる類の物でしょうか? フォロン:いえ。壁です。 包まれるようになっていて、どこからも入れません。なので腐敗も劣化もしていないように見えますわ。 アルシス:なるほど そうなると何等かの解除方法を模索しないといけませんね; フォロン:中に入るには、なんらかの方法があるのでしょう。わたくしんはわからないけれど、人間が作ったものなら、人間ならば入ることが出来るかもしれませんわ。 マユラ:うーん…?行ってみないとわからない感じかなあ…? フォロン:目の前まで案内いたしますよ?(にこにこ)
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/118.html
GM:次にしずくが襲ってくるのは22時間後です。 夜中の3時かな? ヘリオスは、22時間の間に「仕込み杖」を自分で作りました。いつでも台座にできる便利グッズです。 エルヴィカプレイヤー:ヘリオスさんMP回復いる? GM:ヘリオスはMP回復一回欲しいですね(^_^;) まあ、瞬殺するならいらないです。 エルヴィカプレイヤー:ハーブで行ける?それともカードいる? ヘリオス:ハーブでいけるぜ。ありがとよ。 エルヴィカ:ヘリオスさん、ハーブ3つあるけど、いくつ使われる? ヘリオス:3つとも…。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)どうぞ。(3つ減らしておきます。これで無くなりました!) GM:ダイス合計:20 (3D10 = [6 6 8]) GM:ヘリオス、ハーブでかなり回復しました。いい目が出た。 GM:では、戦闘回ししていいでしょうか。コマ配置はこんな感じです。 違ってたら移動してください。 ヘリオスは、出ると思ってたところにいたのに当てが外れた感じです。 GM:今回の襲撃は、エルヴィカさんとマユラが起きて見張ってた時間としましょう。 エルヴィカさん。危険感知か、魔力感知あればどちからどうぞ。 エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 66 → 成功 GM:エルヴィカさん、ぞくりと怖気が走ります。 来た、と思います。今までで一番強く、重い…!でも数は少ない! マユラ:出たわね。数は2。予想と違う方向にいる。フェルに近いのがいるわ。 GM:危険感知、魔力感知ある人は成功すれば飛び起きられます。 起きられなければたたき起こされてください。 エルヴィカ:とりあえず皆さんを叩き起こします。 フェンネルプレイヤー:叩き起こしてください!! トーリプレイヤー:大声出して起こしてー! グラツィア:すー、すー ヘリオス:…!!(何かに気づいて飛び起きた) マユラ:(大声で)おっきっろー!!てっきーしゅーーーー!!!(これで知覚成功で起きられます) トーリ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 92 → 成功 トーリ:(がばっと飛び起きて) きよったかぁぁぁぁぁぁぁっ!! グラツィア:1D100 =120 知覚能力 もう少し眠っていたい Cthulhu (1D100 =120) → 48 → 成功 グラツィア:は! フェンネル:1D100 =105 知覚! Cthulhu (1D100 =105) → 51 → 成功 フェンネル:(察知してすぱっと起き上がります。近くにいるのでびっくりで少しリアクションできない) シャノンプレイヤー:(普通に声で起きた、ぼーっとしている) エルヴィカ:ユラちゃんが起こしてくれたなら、戦闘前に皇帝かけておきます。 GM:皇帝、OKです。 GM:では、戦闘の前に。 「激しい圧迫感」を感じます。 回避と精神力がマイナス60された状態(戦闘終了までステータス異常継続)でスタートです。 フェンネル:回避マイナスなんですけど!! うわあお。楽しい…。 GM:回避マイナスの人は、足がすくんで一歩も動けないドラマ状態! フェンネル:動けなくてもたぶんOK。よくあるよくある…。 GM:イニシアティブどうぞ!しずくのイニシアティブは7です! エルヴィカ:ダイス合計:5 (1D10 = [5]) エルヴィカプレイヤー:おしい…>< GM:イニシアティブ7ですからね、なかなか難しい。6出してたらエルヴィカさん勝ってた! さて、誰かがポイント使って先行とらなくていいですか? エルヴィカプレイヤー:多分、みんな、とれるだけのポイント残ってないですよね。 GM:ですよねーーー。 なんかあってから使いますよねー。 では、しずく1の攻撃、一番近いのがマユラでよかった。 GM:ダイス合計:4 (1D6 = [4]) GM:憎悪の眼差し 精神力抵抗失敗で1ターンスタン。視界範囲内すべて この場合マユラのみ…だけど!どう出るか! マユラ:1D100 =20 精神力が…足りない Cthulhu (1D100 =20) → 2 → 決定的成功/スペシャル GM:!!! トーリプレイヤー:マユラナイス! エルヴィカ:さすが! マユラ:そんなガンつけ、効かないわね!なめんじゃないわよ!! トーリプレイヤー:マユラ、セリフが鉄拳凄女になっておる……。 GM:しずく2の攻撃です。 GM:ダイス合計:3 (1D6 = [3]) GM:3d10+40+10+10+10 黒のブレス(攻撃範囲・コーン) Cthulhu (3D10+40+10+10+10) → 16[9,4,3]+40+10+10+10 → 86 GM:範囲 フェンネル エルヴィカ イア シャノン です。 86ダメージ、魔法防御があればそのぶん防げます、あとは貫通。 フェンネル:魔法防御!フォロンちゃんありがとう! 愛の力でマイナス10して76ダメ、残り54HPかな。 グラツィア:夜空のきらめきがあっても倒れるので…御神の加護を。 GM:では、イアは加護でノーダメージです。 シャノン:(中:残り34) GM:シャノンさん強え!! エルヴィカ:うちは236残るから平気。 GM:エルヴィカさんのHP…w エルヴィカ:だって、ついこの前までMP使う用事なかったし…。 GM:冒険者は、あとからMP貧乏になるんですよねw エルヴィカプレイヤー:MP攻撃が来ることも予想して、HP多めだけどMPも上げてたのです(笑) GM:では、皆様のターン! もう、順番はお好きに。バフかけて倒したいならどうぞ。 フェンネル:回避マイナスですが剣は二本肌身離さず持ってる、のですがOKですか? 威圧感でしゃべれなくても念じることはできるでOK? GM:大丈夫、しゃべれますよ。 威圧感で動けないだけですね。 フェンネル:ルナPとフォルトPで瞬殺しますか…? GM:瞬殺するのなら、さくっとやっちゃってはw フェンネル:では、雷撃+光量増加マックス+光遠隔でしずく2に攻撃! GM:はい!! フェンネル:ルナ。フェンネルの力ではないけど…。ルナ本当ありがとう。 20×50×50×2!! 10万ダメージ! GM:生きてるわけがない(笑) しずく2は崩れ去った…。 これで生きてたら、私ブーイングものでしょうw グラツィア:確かに。 トーリプレイヤー:ですな!(笑) エルヴィカ:すごいわね…。 フェンネル:(しずくさん、追い打ちかけてごめんと思いつつ) すごいのはルナだ。感謝せねばな。(といって剣をぎゅっと握りしめる!) GM:山頂に稲妻が走ったのを旅人はきっと見ただろうw 旅人:お怒りじゃぁ…山の神がお怒りになっておられるのじゃぁ……。 GM:3回しか使えないけど絶大な攻撃ですからねえ。動物パワーこあい。 GM:では、残る一匹!! イアさんぶっ放す? グラツィア:はい。 フォルト様、よろしくお願いします。 20万でダメージの激流氷結で。 GM:ひー…。死んでますよ、死にますよ。オーバーキルもいいところだ!! しずく1は消え去りました。 エルヴィカ:こちらもすごいわ…。 トーリプレイヤー:塵すら残りそうに無いな……。 GM:「圧迫感」はしずくとともに消え去りました。 ブルー:………(すっと目を覚ます) グラツィア:ああ!ブルー様が! ブルー:皆、迷惑をかけたな。すまなかった。 トーリ:おぉ、銀青よ、目が覚めたか……首尾はどがぁなもんかいのぅ? フェンネル:ブルー! 卿は無事か?? エルヴィカ:終わったのね!大丈夫? ブルー:ああ。我はただ、自らの職務に集中していたのみ。 もし攻撃を受けたら耐えてはいられなかっただろうが、皆を信じていた。 河への道、船の製造、ともに完成した。 その道中で、しずくを呼んでしまったな…。あれは、我のせいだろう。 トーリ:気にせんでよかぞ! そがぁな小さい事は!!(笑) フェンネル:卿のせい? なぜそう思うのだ?? グラツィア:私もそこは気になります。 ブルー:山全体に地の力を根のように張らせ、動かしていたのだが…。 地中奥深くに、「神の結晶」があった。うっかり、我はそれに触れてしまった。 グラツィア:神の結晶…? フェンネル:神の結晶……。 エルヴィカ:前におっしゃってたものよね?見つかったのね! ブルー:結晶は間違いなく神…メルリースが破壊をもたらした際に残った神の力。 だが、呪に染まっていた。 フェンネル:呪か……。(ふと痛ましい顔を一瞬します) エルヴィカ:それ、大丈夫なの!? ブルー:今のままでは迂闊に触れられぬ。 わずかに接触しただけで、あれだけのしずくが集まるのだ。 トーリ:悪落ちしたっちぅことか……。 フェンネル:ブルー、触ってしまったといったが、そのことで卿は無事なのか? ブルー:(フェルに)…なんともない、とは言えぬ。激しい悪夢を見たな。 だが、それだけだ。 フェンネル:悪夢を見た。激しい。それが何ともないといえるか!!(珍しく強く怒ります。自分も経験あるので…) ブルー:わざと触れたわけではない。それに、悪夢程度であの術式を解くわけにもいかなかった。許せ。 フェンネル:わかっている。余こそ、感情に任せ怒鳴ったりなど…。 ネロ:ルナだったら、それ、きれいにできるんだっけ? エルヴィカ:(ネロをなでなで)(覚えててえらい的な) ネロ:(エルヴィカに)えへへ~。 フェンネル:ルナが? ブルー:ああ、ルナは「光」の属性。闇を払う力はあろう。…その力は、な。 フェンネル:力はあるが、媒介がないのか…? ブルー:そうではない。根本的に、理解できるかどうかの話だ。 エルヴィカ:(ブルーもなでなで) ブルー:!?!?!? なぜ撫でる!? エルヴィカ:悪夢、大変だったでしょう…。 ブルー:………。 トーリ:まぁ、何にせよ無事でなによりぞ! ブルー:…ルナが、どう出るかだな…。 フォルト:どうなってるのでしょうね…今…。 ソニア:どうなってんだろうなあ…。 フェンネル:ルナは、もしかしたら、待っていないかもしれない。 けれど待っているのだと思う。 (自身のルナの剣に意識を集中させ、そっとあたたかい感情で包むように語り掛けます。魂で) トーリ:まぁ、それはルナに会ってからの話じゃのぅ、今ここで考えても答は出ん。 会って、話して、それからどうなるのかは、ぼん、ぬしゃ次第じゃ!(フェンネルのかたをバシッっと叩く) フェンネル:(叩かれて笑って)言われるまでもない。 マユラ:ブルー!確認! あんたがもう山に触れてない、目覚めたってことは、しずくの出現オンパレードは終わり?? ブルー:ああ。少し結界を張った。これ以上は集まらぬ。ふもとの輩も消えているはずだ。 マユラ:よかったあ~~。 エルヴィカ:ねえ、ルナってどんな方なの? ネロ:ルナはね、へんなこ。 エルヴィカ:へん? マユラ:ネロ、あんたよりも!?Σ(◎△◎;) トーリ:ネロよ、おまんがそれを言うか?(大笑) ネロ:ぶれいものおーーー!!ボクへんなこじゃないもん!! ボクあたまよくてかしこいいい子だもんねー!! フォルト:(ネロに苦笑) フェンネル:変なのが何だというのだ。そこも含めてルナはルナだ。 余はすべて受け止めるし受け入れる。 エルヴィカ:ネロは可愛いわよ(^^)(なでなで)色々な事知ってるしね(^^) トーリ:まぁ、可愛いっちゅう事には賛成じゃがの。(指先で首筋撫で撫で) ネロ:ん~~~~…(ごろごろごろ) でしょでしょ、ボクはかわいいのだ!(*^▽^*) ブルー:話を戻す。 神の結晶があれば、カスケの力を戻すことができるかもしれん。しかし、それはルナの動向次第。 皆の準備がよければ、明日の朝にでも船を走らせるか? フェンネル:余は構わない。皆はそれでよいか?? エルヴィカ:ええ。(ブルーに)でもあなたは大丈夫なの?ずっと集中してたのに。 ブルー:大地に引きずられて自我を失わないよう必死ではあったが、ダメージというものはない。心配するようなことはない。 エルヴィカ:(ブルーににっこり)ありがとう。おつかれさま GM:イアさんへ質問。 フォルトポイントは1ないと、船を出せないと言っていましたが、ありますか? グラツィア:あ! ありません…。 すみません、肝心なことをすっかり忘れてて…。 ヘリオス:…フォルト。 ずっと使っていない、俺の「メルリース」部分の魔力をお前に還元すれば、船を出せるか? フォルト:水氷をあやつるだけですから、ぎりぎりいけると思いますわ。 グラツィア:ヘリオス…それはあなたの身を犠牲にはしないのですか? ヘリオス:グラン。俺はかつて剣を持ってたが、今はないだろ? 「元所持者」の魔力分だ。俺にダメージはねえよ。 フェンネル:ヘリオス、卿は、なんでも抱え込みすぎる。この件が一段落したら、たっぷり話があるぞ…。 マユラ:待ってーーーー!!! ヘリオス:ああ、わかっ…うわっなんだマユラ!? マユラ:今、私達、食料も薬草もハーブも枯渇してない!?してなくない!? エルヴィカ:ハーブの類はすっからかんね。 マユラ:このまま、謎の場所にGOしていいの?みんないけるの!? フェンネル:買い出しは必要かもしれないな。(自分の身なりなども見て) トーリ:兵站は戦の基本にして最重要ぞ? グラツィア:すっかり使い切ってしまいましたから…。 マユラ:まさか、ここで立てこもりしないといけないなんて予想してなかったものね。 次また同じ事があったら大変よ! エルヴィカ:そうねえ。補給はできたほうが良いわね。 今すぐじゃなくても船は出せる? ブルー:ああ。しかし、地下水をくみ上げて滑走路に流しているのでな。3日以内で頼む。 トーリ:なんじゃ? 地盤沈下でもおこすんか? 銀青? ブルー:地下の水が尽きたら生態系が壊れるだろう。 トーリ:壊れん限界が三日っちゅうことか。 エルヴィカプレイヤー:あ、保存食3日分減らしておきます。 グラツィア:3日以内で買い物ができる場所はあるのでしょうか? GM:「大地の門」で移動して、買い物はすませておいたよーということで話を進めていいでしょうか。 2日の日数をかけて、ベッドでゆっくり休んで、宿代払ってHPMP全回復するということで。 購入品は、後ほどゆっくり見繕ってくださいませ。 エルヴィカプレイヤー:大地の門、シャノンさんいけましたよね。 GM:マユラの荷物や馬車を回収するならエルセナですが、スクロールとかも欲しいなら首都ですね。 フェンネル:マユラ、荷物を回収する必要は感じるか? 大事なものが含まれるなら取りに行かなければな。(と聞きます) マユラ:んー、炎の剣が出せるってわかったから、切迫して欲しいものはないわ。服くらい? フェンネル:服か。大事な問題だな。余も服が欲しい。首都に行かぬか? (首都に行きたい…。ギルドに鑑定出したいものや様子見たいものがいくつか…) トーリプレイヤー:一度首都に戻った方が色々捗りそうですな。 GM:では、首都に行って、いろいろやって2日後に帰ってきた(シャノンさんの大地の門)でいかがでしょう。 シャノン:何人ですか? GM:7人です。アニマルは基本引っ込むので。 あ、ブルー肉体あるから8人だ。 今度はちゃんと、服を掴んでと言いましょうね(笑) シャノン:1D100 =100 行きと帰り、一応やってからMP減らします 行き Cthulhu (1D100 =100) → 8 → スペシャル GM:見事! トーリプレイヤー:おみごと! シャノン:1D100 =100 ここでスペシャルしても無駄でしたね。 帰り Cthulhu (1D100 =100) → 33 → 成功 GM:行き帰りの大地の門は、は問題なくできたということで。 フェンネル:首都でやりたいこと! ギルドに行ってこっそり鑑定に出したいものがあります! エティからもらった指輪とめるりん石…。 あと服買って花屋も行きたい。(たんぽぽ欲しい) GM:そこは幕間でゆっくり(^^) 二日後、山に戻ってきました。 フェンネル:(山に咲くタンポポ採取します) 野に咲いてるタンポポが、手土産…。(とかなんとか言いつつ、植物会話で、穏やかな性質の子を感謝しながら持っていきます。) GM:船。それは、ヨットくらいの大きさの帆船。 普通に激流に投げ込まれたらバラバラになるような船です。 フェンネル:ブルー、改めて感謝する。(大事なことなので改めて言います) ブルー:いや、我が言い出したのだ、役に立たないでは済まされぬ。 グラツィア:ブルー様は、にんじんがお好きだったりするのでしょうか。 フェンネル:にんじん!!??(変な声出た) ブルー:にんじん…? いや、その、この姿ではとくに食事は必要としない故…。それににんじんを特別どうとは…。 グラツィア:あ、いえ。本当にふと思っただけですから…。 エルヴィカ:(イアさんに)ブルーさんがんばってくださったから、なにか好きな物を振舞ってあげたいってことよね? グラツィア:(エルヴィカさんへ)はい。 ブルー:(なんと言っていいかわからない顔) ←好きなのはりんご フォルト:皆様、ご安心ください。水や氷が決してこの船を傷つけないよう、わたくしがお守り致します。 マユラ:…振動は? フォルト:……………(にっこり) さあ、皆様。船のどこかに…その、根性で、がっしりと、真剣に、しがみついてくださいませ。 振動を緩めることはできませんので…。 ブルー:船が破壊はされんと思うが、振り落とされた場合は責任が持てぬ。 GM:タンポポもちゃんと手に入れられましたよ(*^▽^*) 花束になるくらいに。 フェンネル:(めっちゃしっかりつかまりますが、それと同じくらいしっかりと剣は離さない。自分より剣が大事くらいの根性で) トーリプレイヤー:危なそうな人は、トーリが気をつけてフォローに入ります。 マユラ:ロープ!ロープ持ってる人!!みんな縛って!! ぜったい、ぜーったい誰か落ちるこれ、見てよこの高さ!!! エルヴィカプレイヤー:ユラちゃんなんてそれフラグ。 エルヴィカ:ロープあるわよ! GM:山頂から河が…ああ…高い、高いなあ…。 ジェットコースターなんて比じゃないなあ…。 シャノン:うわー…。(指示に従います) エルヴィカ:まあ、とても大きな坂ね! ネロ:(がくがくぶるぶる) フェンネル:ネロ、エルヴィカにしっかりつかまっていろ! 余でも構わない! エルヴィカ:(ネロに)ポケットにいらっしゃい。 ネロ:(ポケットにぼすん!) グラツィア:(ネロの様子を見て)うらやましい…。 トーリ:ロープ結んだら、全員ワシに結びつけい! グラツィア:よろしくお願いします!(と言いつつ、ヘリオスにもくっつく) マユラ:あんたが落ちたら呪うからね!! トーリ:おおっ! 思う存分呪えぃ! GM:敏捷性、器用度、精神力、を、÷2ですべて振って、どれが成功したか教えてくださいね。 NPCはあえてふりません。 ブルー:準備はいいか。 一度走り出したら、止まらぬぞ。 ヘリオス:ひえええ…もう一回死にそうだ…! エルヴィカ:ロープの判定はいります? GM:ロープ判定失敗したらこわいので、判定無しで(笑) さあ、決死のウオータースライダー!!GOーーーーーー!!!! マユラ:わわわわわわわわわ ヘリオス:舌を噛む、みんな黙れ!! GM:はやいはやいはやいはやい重力が重力が自由落下してるのと変わらない…!! トーリ:(全て成功 精神力はスペシャル) GM:トーリさん、がっしりがっつり踏ん張り踏みとどまった! なお、心は「いい景色じゃのう!!最高じゃ!」といえる余裕。 トーリ:ははははははははっ! 愉快愉快! 絶景じゃのう! 色々ともりもり漲ってきよるぞッ!!(呵呵大笑) GM:景色は確かにいいですねえ。早すぎて見えにくいけど。 重力と道のうねくりですごいことになってるけど。 カーブで体が浮く、浮く!! フェンネル:器用敏捷は失敗、精神は成功です。くじけないのは愛だ。(笑) GM:フェルさん、カーブで、おもちゃのようにぶーんと吹き飛ばされて、ロープでびんっと留まって、数秒間空中を泳ぎました。 トーリさんが引っ張って戻しました。 フェンネル:トーリ、たすかった、ルナの胸に、抱かれて常若の国が、見える寸前だったぞ…。(ぜえはあ) トーリ:なぁに、気にせんでよかぞ? 心が折れておらんのはさすがじゃのぅ! その意気やよしじゃ!!(笑) フェンネル:こんなことで心が折れてたら、この先心は息絶えるだろうからな。 そんなことは許されないのだ。 トーリ:うむ! そうでなきゃいかん!(肩をバシバシ叩きながら) グラツィア:敏捷性(スペシャル)、器用度(失敗)、精神力(成功) GM:イアさん、きっとヘリオスにつかまってつかまりまくってつかまりすぎて振り落とされなかった。 でもヘリオスは窒息しそうだった(みぞおちに手が)w 心の中でフォルトに祈る余裕は有り。 グラツィア:フォルト様、どうか無事に辿り着きますように!(ぎゅううううう) ヘリオス:みぞおち…そこ、みぞおち…いき、が…!!がはあ!!! フェンネル:ヘリオス、愛は重たいものだ。生きろ! エルヴィカ:エルヴィカは敏捷と器用は普通成功、精神は1で決定的SP GM:エルヴィカさん、楽しい!めちゃくちゃ楽しい! Gもスピードも、笑っちゃうくらい楽しいので、カーブでわざと自分を浮かせるためにぴょんっとジャンプしてみたり。楽しいーー!!! エルヴィカ:キャー、何これ、楽しい!すごいわ!!! シャノン:(中:俊敏は失敗、精神は致命的失敗、器用は1で決定的SP。気持ちはジェットコースターです) GM:シャノンさんは、初期にまっさきに振り落とされて、ロープがマストに絡みついてしまい、そのまま海賊のさらし首みたいにマストの印になって旗のようにはためいています。 口から魂出そう。船が止まるまで回収して貰えそうにないw シャノン:(心:しにそうorz) マユラ:きゃああーー!!シャノンが旗になってるーーー!!! トーリプレイヤー:なんというか、的確にネタっぽくなるよなぁ、シャノンさん。(苦笑) フェンネル:シャノン、余より災難だぞ、無事か…? シャノン:(中:ある意味面白いくらい器用です) グラツィア:シャノン様、大丈夫ですか!? GM:そのまま…船は水にざっぱああああああああん!!!!!! 衝撃がすごい!体が浮く!飛ぶ! グラツィア:きゃあっ! エルヴィカ:きゃー!(明らかに笑顔の悲鳴) (ネロに水がかからないようにポケット守ります) ヘリオス:うおお!!! トーリ:わははははははははははッッッ!!! フェンネル:何か口から出そうだ…。(意地でも剣は離さない。自分より剣だから!!) GM:水しぶきが舞い散る中、船はぎりぎりの加護を受けつつ、右へ左へ蛇行。 荒々しい川下りです!(今もシャノンさんはマストではためいている) シャノン:(もうへんじもできなくてすみません) トーリプレイヤー:シャノンさーーーーーーん!! GM:ずばーーーーーーーーーんん!!!……… という水を切る音とともに、洞窟内へ船が転がり込み、ゆるゆるゆる…と船はストップ。 大きな天然洞窟です。 グラツィア:はあ…。 ヘリオス:(げほがはごほ) グラツィア:ヘリオス、大丈夫ですか? ヘリオス:(イアに)ん…大丈夫…(苦笑) グラツィア:良かったです(にこ) トーリ:なんじゃぁ、もう終わりか……ちぃと物足りんのぅ……。(残念そう) マユラ:あれ以上だったら何人か死んでたわよ!!そこのマストとか! GM:シャノンさん、ぶらーん。 トーリ:!? おぉっ!? シャノン!? 無事かぁぁぁぁぁっ!? (大慌てで下ろす) シャノン:(トーリさんへ)ありがとうございます(ふらふら) フォルト:(シャノンに)すみません…衝撃からは守れなくて…。 シャノン:(フォルトさんへ)あ、いえ……なんか面白い経験をさせてもらったと思えば……はい。 マユラ:…まあ、あのスライダーまだ存在してるわよね? もう一回くらい、遊びで降りたいな…(こそこそ) エルヴィカ:楽しかったわね(マユラさんにこそこそ) マユラ:(こそこそ)めちゃくちゃ楽しかった-!!! フェンネル:ここは、洞窟??(あたりを見渡します) GM:広く、暗く、静かで、涼しい場所。河とまだ隣接しています。 グラツィア:綺麗な洞窟ですね。 フェンネル:何か光源必要ですか?氷柱灯で照らします。 GM:いい判断ですね。暗闇を照らしながら歩きます。 船を下りたら、水がない場所があるので歩いて奥へ行けそうです。しかし奥へ行ったらまっくらでしょう。 エルヴィカプレイヤー:(愚者×風)「風から情報を引き出し、その地で噂されている大まかな情報を掴むことができる。自然の風が吹いていなければ発動不可」使います。 GM:愚者の風の情報『奥にいる、なにかがいる。それはそこにいて、そこにいないけれど、ずっと待っている』以上。 フェンネル:メリッサ?(とそっと呼び掛けてみます) (というかタンポポ粉みじんになってそうですね…) GM:メリッサ、と投げかけた声は、響いて消えていきました。 タンポポをどこに入れてたかによりますね。 フェンネル:フォロンの袋に入れます。仲良くしてね! 喧嘩したらすみません。もう土下座する…。 GM:そこなら無事ですよ(^^) フェンネル:ルナ?(呼びかけます。剣をもって) GM :フェンネルさんへ。剣が熱いです。呼ばれています。奥へ…奥へ…! フェンネル:ルナ! やはり、貴女なのか。 奥、奥だ。こっち!(と引力に合わせて進みます…もうすべてルナに委ねる!) GM:フェンネルさんが一人ずんずん進んでいこうとしています。 エルヴィカ:フェル君待って! トーリ:落ち着け! ヘリオス:………。 マユラ:………!? グラツィア:ヘリオス?? ヘリオス:(心:なんだ、この違和感は…違和感?違う。なんといったらいいんだ…) フェンネル:(待ちます。ルナもだけど皆さんに対する信頼、愛も強い) トーリ:焦るな! 独断先行は死亡フラグぞ?(肩を掴んで) エルヴィカ:ヘリオスさん、ユラ、どうしたの? マユラ:わかんない、けど、変な感じが…。 フェンネル:違和感があるのは承知だ。そのまま進むのは愚かなのだろうか? ならばどうする…。??(すとんと冷静になります) 彼女は、メリッサじゃなくて。ルナに反応したから…。 グラツィア:ヘリオス?どうかしたのですか? ヘリオス:今まで、フォルトやソニア達がいた場所と考えると、なんというか、違う気がしてな…。 グラツィア:違う? フェンネル:同じ光から分かたれた光の闇。光。それではないのか? グラツィア:1D100 =115 魔力感知 何かわかりますか? Cthulhu (1D100 =115) → 45 → 成功 エルヴィカ:1D100 =100 ではエルヴィカも魔力感知 Cthulhu (1D100 =100) → 43 → 成功 GM:イアさん、エルヴィカさんへ。 「この先 『世界』 が違う」 ような気がする。 グラツィア:(心:これは…)ヘリオス。(手を握る) ヘリオス:なんだ、グラン。 グラツィア:ヘリオス、ここは『世界』が違う気が…。 フェンネル:ここで焦っても仕方あるまいな。冷静になる。 何か感じたのか、教えてくれ。 エルヴィカ:どういったらいいのかしら…ええっと、世界?が違う感じがするの。 ヘリオス:…別世界に繋がってるとかか? グラツィア:はい…。 だから、焦っているフェル様が心配で…。 ネロ:ん~、くあ~(あくび) エルヴィカ:(ネロに)どうしたの? ネロ:ん、いいんじゃないかな、そのまま行っても。 だって、ルナ、嫌がってないし。 エルヴィカ:(ネロに)ルナのこと、分かるの?近いのね。 エルヴィカ:1D100 =100 危険感知も Cthulhu (1D100 =100) → 21 → 成功 GM:危険感知成功。 危険は感じない。 違和感だけが…。 フェンネル:ここはルナが作った世界なのだろう?違うのか? それが何か問題なのだろうか。 ルナのことを思えば、こうなってしまうのは、わかる気もするが…。?? エルヴィカ:危ない感じはしないのだけれど…何かちょっと違和感があるのよね。 フェンネル:ルナ。あなたが「来てもいい」と思うところまで、案内してくれないだろうか? (そっと優しい声で、心からの優しさで、落ち着いて、剣を握ります。語り掛けます) GM:剣が熱く、優しく熱くなります。 フェンネル:違和感があるのは、ルナ自身が違和感を感じているからでは? それも含めてルナなのだ。ならば受け入れよう。余を信じてくれ。 GM :フェンネルさんの心へ「もっと ちかづいて もうすこし もうすこしよ」 フェンネル:(もう少し、もう少し近づきます。) GM:フェンネルさんが進みます。 と、その時。 GM:洞窟だったのに!! すべてが、景色が、変わった!!! ここは、森…? 優しい風が吹いて、さわさわと木が揺れる音がして。 鳥のさえずりが聞こえ、視界の先に…小さい素朴な民家が…。 エルヴィカ:これは…! グラツィア:ここは…? フェンネル:(心:この民家!!??) グラツィア:1D100 =115 魔力感知 本物の自然…? Cthulhu (1D100 =115) → 19 → スペシャル GM:イアさんへ。いろいろ考えて触れてみて、どう考えてもこれ本物の自然。 グラツィア:…本物…? GM:そして。 マユラとヘリオスがいない。 フォルト、ブルーが無反応…。存在がいない…? エルヴィカ:あれ、ユラとヘリオスさんは!? グラツィア:ヘリオス!?(きょろきょろ) トーリ:(心:!? 銀青!?) (あたりを見渡し、ブルーを探す) GM:フォルトはいません。ブルーもいません…! グラツィア:フォルト様も!? エルヴィカ:ネロは!? ネロ:ん?なーに?(ポケットでごそごそ) エルヴィカ:あら、あなたはいたのね!フォルトさんや、他の皆さんは? ネロ:(エルヴィカに)ここに呼ばれてないのは入れないよね~。ボクはまあ、対だし? エルヴィカ:(ネロに)私たちは呼ばれたってことかしら。 ユラがいないのはどうしてかしら…。 グラツィア:すみません、私、二人を探してきます。(走り出そうとする) エルヴィカ:イアさん待って!バラバラになるのは危険よ!(つかみます) グラツィア:(エルヴィカさんへ)でも! エルヴィカ:状況を確認してから!きっと二人は大丈夫よ。 トーリ:銀青もおらん! おそらくぬしゃと一緒の状況じゃ! まずは落ち着け! GM:イア、精神÷2でチェックですね。 成功すれば落ちつく。 グラツィア:1D100 =60 精神力 Cthulhu (1D100 =60) → 90 → 失敗 グラツィアプレイヤー:ダイスの神様が(笑) トーリプレイヤー:最悪力づくで止めるか。(苦笑) グラツィアプレイヤー:走って行っても、敏捷15なので、簡単に捕まりますよ(笑) どなたかの力づくでも…。 トーリプレイヤー:力づくでいいならやりますけど、当身で意識不明になりますぜ?(笑) グラツィアプレイヤー:そこは手加減というものが…。 シャノン:ロープで痛くないようにしばるとか? トーリプレイヤー:パニクってる人を縛るのはまず無理なので、どうしても無力化しないと…。 GM:もう、さくっとイアさん殴ってくださいw エルヴィカ:ではひきとめ物理で(笑) トーリ:御免! (グラに当身、気絶させます) GM:トーリさんだったら判定いらずでばたんきゅ。手加減くらいできますよw グラツィア:あっ…(ぱたり) フェンネル:ルナ? (民家の外からそっと声をかけます) ???:あら、お客様かしら? GM:小屋の戸が開き、金髪の少女が…微笑んでいます…! フェンネル:ルナ、ただいま。お客、というのかな。(にっこりと優しく微笑みます) ???:ルナ? …ごめんなさい、その方は知らないのだけれど。旅の御方? フェンネル:余は貴女を、家族のように想っているが。(はにかむように告げる) ???:ルナという方と待ち合わせをしてらっしゃるの? フェンネル:ああ、長い旅を、貴女に会うために。貴女はメルリースか? メルリース(?):私の名前を知っているのね。お母様のお知り合い? なら、頑張っておもてなしをしなきゃ!(優しくにっこり) フェンネル:有難い。おもてなしを受けても構わないだろうか。(にこりと笑って) (そういいつつ、違和感とかないかとかものすごく神経は尖らせます) メルリース(?):たいしたものはないけれど、一夜の宿と、食事を。 それが私とお母様がしていることなんです。 だから、どうぞ中に入って、くつろいでくださいな。 フェンネル:(以前夢で見た小屋と違和感ある場所ないか、神経注ぎます。しかしルナには笑顔) GM:以前夢で見た小屋とそっくり! フェンネル:彼女の眼の色は?? GM :赤い…。 メルリース(?):いち、にいさん…5人のお客様ね。 これなら食器もなんとか間に合うわ。 山羊のミルク、あたためますね。 ミルクがお嫌いな方はいらっしゃいますか? …あら?(イアを見て)どうなさったの?具合、悪いのですか…? トーリ:(グラツィアを小脇に抱えて)すまんのぅ、長旅の疲れが出たようじゃ…(苦笑) メルリース(?):それは大変!すぐ、ベッドを用意します。 毎日干してますから、質はよくないけど、横になるには問題ないです。 トーリ:すまん、世話になるぜよ…。 GM:彼女に誘われ、小屋に入ったということで。 トーリプレイヤー:毒を喰らわばそれまで、と言うし、虎穴にいらずんば虎児を得ずとも言うし!(笑) フェンネル:(ルナの目を覗き込んで笑顔で、真剣に、はたから聞いたらすべての愛の言葉のように言います) ありがとう、感謝する。 貴女の瞳。とても、とてもきれいだ。 ああ、貴女にあったら言おうと思っていたことは100日もの間、考えた。 けれど、情けないな。これしか出てこないなんて。 あなたの瞳、ありのまま。総てがいとおしいと。 待たなくてもいいと、迎えに来たと、貴女の全てになりに来たと、伝えたいのに…。 (涙が出ます。泣いています) メルリース(?):私の瞳…?私を、100日…?(不思議そう) どうして泣いてらっしゃるの…? 私は…その、お母様が戻るまで、ここで家を守らないと行けませんから。どこかへ行くことはできません。 フェンネル:貴女のお母様はどこまでいかれたのだ? メルリース(?):それが…何も言わずに行ってしまって。でも、よくあるんです。 どこかで御用をしているのだと思います。 もしかしたら、弟に会いに行っているのかしら?エティック、元気にしているかしら。 GM:小屋の中は木で出来たテーブル。6人くらいは座れます。 少女が、台所と思われるところをいったりきたりして、皆をもてなしてくれます。 フェンネル:この時代、女性をいきなり抱きしめるのは失礼ですか? GM:それはわかりませんね~。 フェンネル:抱きしめ方によるかな。ハグで。 メルリース(?):(抱きしめられてびっくりして、頬を赤くして)あ、あの…? あまりそうされると、ネロが、潰れちゃう…。 エルヴィカ:ネロ?(思わず自分のポケットを確認) ネロ:(エルヴィカのポケットにいる)ん~、のび~。 エルヴィカ:(心:やっぱりいたわ。それに本物メルリースなら、真っ先にネロが飛びついていくはず…) フェンネル:あ。すまない。もてなしてくれた、感謝の気持ちだ。 あなたを姉のようにも、感じてしまった。 そうだ、余も片づけ位手伝いたいのだが、構わないか? メルリース(?):ありがとう。でも、旅の疲れを癒すことが、お客様のいちばん大切なことですよ? お姉様がいらっしゃるのね。 私は、私が姉なの。だから、弟を守れる立派なお姉ちゃんになれたらいいなって思います。 フェンネル:貴女に、そうだな、兄ができたと思って親しんでくれて構わない。 余は、あなたのことを、愛しているから、あなたのそばにいて、貴女の手を取って、貴女に色々な物を見せたいのだ。 メルリース(?):…??? 私を、愛して…? 私の手を取って…? フェンネル:(エティックの話する時、微妙に違和感というか、揺れてる感じはありますか?) GM:現在ノーチェックで感じたところでは違和感はありません。 フェンネル:ああ、貴女の手を。 約束は、守るためにある。破るための約束は存在しない。 余は言いたいのだ。あなたを愛する者として。 統べる手の約束も、果たせなかったものも、これから果たすものも。 余が許し、未来の物は、ともに果たそう。 迎えに来たんだ。ルナ。 貴女の全てになるために(抱きしめて目を覗き込んだら鏡の代わりになりませんかね。あときっとタンポポ渡そうとして落ちた。) メルリース(?):……………。 エルヴィカ:1D100 =100 知覚 Cthulhu (1D100 =100) → 5 → 決定的成功/スペシャル エルヴィカ:とりあえず「ネロが飛びつかないメルはメルじゃないんじゃね?」と思ったのでメルリース(?)をガン見。 GM:彼女の目は青くない、赤い!!今まで何度も見た映像の少女と違う! エルヴィカ:彼女、目の色が違うわ…。あの子は青かったはず…! GM:世界の雰囲気が…!急に、重く、暗く…! メルリース(?):むかえに、きたのね。 わたしを。 むかえに。 きたのね。 フェンネル:(頷きます)ほかでもない、貴女を。 あなたの全てを、あなたごと。 GM:脳裏に映像がよぎります。イアさんもそれで起きます。 狼が、獅子が、馬が、梟が、猫が、殺されていく…壮絶な映像…! 同時に、少女の体に…短剣が…! メルリース(?):つれていって ぶらさげて ころすのね わたしを ころすのね グラツィア:はっ! (周囲キョロキョロ)ここは…?(寝室から出て、こそこそとドアの隙間から見ている) エルヴィカ:(ネロをギュッとします) フェンネル:殺さない。護るためだ、生かすためだ。 殺すというのなら、余が貴女の全てを受け止めて死のう。 あなたに全てをささげてあなたを愛し守ることが、余の全てだ。 メルリース(?):いたかった いたかった いたかった いたかった とても とても いたかったの こわかったの とても とても こわかったの メルリース(?):わたしを ころした のは にんげん でも ああ そうか あなた わたしの かわいいこ ね?(首をかしげてゆらりと笑う) メルリース(?):たすけてあげた ものね? まずしくて ごはんがなくて わたしを うばって わたしを うろうとした でも うれなくて わたしうらないなら まもってあげるって いったわよね やくそく やくそく やくそく やくそく フェンネル:憎ければ、その短剣で余を殺すといい。 気のすむまで。刺すがいい。 あなたを守るものは、総てをかけて、貴女を護るのだから。 メルリース(?):うん じゃあ ころすわ あなたを ころして かくれちゃった えてぃっく …だっけ ? あれを あなたの なかに いれるわ エルヴィカ:私の可愛い子…貴方はルナね! メルリース(?):…………。 ルナ:そんな なまえ だった きがする ルナ:ああ わたし ちがった わたし メルリース ちがうの? わたし わたし なに? フェンネル:余はしかしな。 今度こそ、貴女のために、生きたいのだ。 果たせなかった約束を、果たすために。 ルナ。メルリースの最後の家族。 GM:少女は深く重い殺気をはらんでいます。 ルナ:メルリース それは私 わたし わたしは わたしは だれ? フェンネル:メリッサ。「あなたは」メリッサだ。タンポポの好きな少女だ。 ルナ:メリッサ ああ ああ あなたが くれた なまえ わたし にくれた なまえ わたし は 私 じゃなくて わたし は わたし は わたし は わたし は エルヴィカ:彼女、混乱しているのでは…。 ルナ:あなたを ころして ひとを ころして ひとが みんな いなければ わたし しなずに すむの フェンネル:痛くて、苦しくて、悲しかったのだな。 孤独で、待っていて、ずっと。 あなたは余に似ている。(そっと優しく抱きしめて、あやすように語り掛けます) フェンネル:誰もあなたを殺さない。 あなたは死んでいない。怖い思いはもうさせない。 ルナ:わたしは 私を 殺した ものを ゆるさない フェンネル:メルリースに抱きしめられているときは、総てから遠ざかっていなかったか? ならば、母になれぬ代わりに父に、姉になれぬ代わりに兄に。余がなろう。余が許そう。 あなたの憎しみ、感情、つらさを包み込もう。 癒そう。あなたを殺すためではなく、生きるために。 ルナ:じゃあ ころして? 私 を ころした にんげん ぜんぶを わたしの かわいい こ かすけと やくそく あなたの こどものこどものずっとこどもは いけにえ いけにえ いけにえ に なるのだから なるのだから フェンネル:いけにえか。 余が、ただの貴方の子供だったら、母親を子供は身をもって愛しているから、頷けただろう。 ルナ、あなたに憎まれてもいい、恨まれてもいい。 余が神をも恐れずあなたを定義しよう。ただあなたの幸せだけを願って。 なぜなら余は王だ。神をも恐れぬ統治者なのだから。 ???:生贄…。それは困るな。 ???:カスケとの約束は反故になっている。それは三者の間でもう終わったことだ。 エルヴィカ:誰っ!? ???:(エルヴィカに)俺か?…そうだな、「トキビト」とでも。 ルナ:じゃま するな … ! GM:ルナの髪が逆立ちトキビトを殺気のみで突き刺した!…ように見えました。 しかし、彼は傷一つありません。 トキビト:フェルネリアン。そろそろ解き放ってやれ。 フェンネル:あなたは、誰だ? トキビト:言ったはずだ。俺は「トキビト」。 彼女をこのまま、認識混濁で放置するのか。 ルナ:やあ やだ やめて やめて わたしは めるりーすなの めるりーすなの トキビト:すべてをそのまま受け入れるのはお前のいいところだが、今は裏目に出ている。 正しき認識を。 この存在は、「自分がメルリースならこうした」という認識で動いているモノだ。 グラツィア:トキビトさん…? トキビト:(ちらっとイアを見る) グラツィア:!はい! 私に御用でしょうか…? トキビト:(イアへ、魔力の囁き)ヘリオスは無事だ。結界の外にいる。フォルトはパスを断たれているだけで問題ない。 グラツィア:どうしてそれを…? トキビト:(軽く微笑む) フェンネル:ルナ。 あなたはメルリースではない! あなたは、ルナだ。あなたも、貴女も、ルナなのだ。 あるべき光で自身を照らせ。 (抱きしめて)どんなことをしても、悪い子でも。 貴女がルナであれば、余は貴女がうれしい。 ルナ:………!!!!! ルナ:わたし … るな … は あたたかい めるりーすと ずっと いっしょにいた いっしょ ずっと いっしょ だったから おなじ だと おなじ だと おもって …… GM:明るい森に戻りました。 エルヴィカ:フェル君、頑張ったわね…。 GM:フェルさんが抱きしめていた少女は、消えてしまいました。 そのかわり、フェルさんの手のひらの上に、手のひらくらいの大きさしかない、金色のロップイヤーの子兎が震えています。 ルナ:(ぷるぷるぷるぷる) グラツィアプレイヤー:ぷるぷるぷる トキビト:(ほっとした笑顔) フェンネル:ルナ…。(そっと包み込むように抱きしめます。) GM:ルナは、抱きしめられて、幸せそうに目を細めています。 フェンネル:やっと、あなたに会えたのだな。(ルナに優しい笑顔で微笑みます) ルナ:(すりっ) トーリプレイヤー:ぬぅ、かわええ……。 ルナ:(どこからどうみても、自我が育ちきってない赤ちゃんうさぎ) フェンネル:(兎さんから人になったりはしない?) GM:しますよ。幼女でw ルナ:(鼻ぴすぴす) エルヴィカ:よかったわ、可愛いわね(^^) トーリ:ようやったのぅ、ぼん。(にっかリ笑って肩に手を置く) グラツィア:トキビト様? トキビト:俺に様づけされるのはな…。何だ? グラツィア:貴方様は一体…? トキビト:だから、「トキビト」。 もう会わないかも知れないし、また会うかも知れないな。 エルヴィカ:はじめまして、トキビトさん。 トキビト:(エルヴィカに)…ああ。(にやっと笑った) とりあえず、ここの結界は破壊して、お前達を外に出す。 グラツィア:(トキビトさんへ)あなたとどうしたら会えるのですか? トキビト:俺に会いたい?なぜ?会う理由もないだろ。 グラツィア:会いたいと思うから、会う方法をお聞きしたのですが…。 トキビト:そう思うなら、会えるだろうぜ。 グラツィア:はい。ありがとうございます。 トキビト:じゃあ、いいか。この世界を割るぜ。 生命はどこかに移転させておく。 ルナが作ったとは言え、ここにある生命はみな「本物の命」だからな。 グラツィア:ここにある生命が「本物」…? トキビト:ルナは生命創造ができる。しかしルナには確固たる自我がない。それは恐ろしいだろ? メルリースと個性の同一化をして、存在を保ってたんだろうな。 エルヴィカ:(中:気配、人間でもアニマルズでもないですよね?何に近いですか?) GM:エルヴィカさん、感知系で「スペシャル以上」ふったらわかりますよ。 グラツィアプレイヤー:そこは振っておかないと。 エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 11 → スペシャル グラツィアプレイヤー:出た!!!! エルヴィカ:ふりました。 GM:うそん!!!!!まじですか!!!!!! グラツィアプレイヤー:すごーい!!! トーリプレイヤー:wwwww 見事!! GM:エルヴィカさんへ。エティックが大人になったら、こんな感じじゃないかな…? エルヴィカ:あれ、髪の色気にしなくて良い? GM :エルヴィカさんよく思いだしてください。 「透明」に目覚めたとき、彼の髪の色はこの色でしたよ。 エルヴィカ:はっ! エルヴィカ:…エティック? グラツィア:え?エティックさん…?? フェンネル:エティ…なのか? トキビト:………。いやいやいや。 この外見で、どうして…そう簡単に見抜くかな…?(^_^;) フェンネル:エティ…。 トキビト:残念だが、エティック「そのもの」じゃねえよ。俺は。 「もし大人になるまで生きていたら」という可能性を、時空魔法で形にしたものだ。 実物がこんなところに出てたら。今頃世界が壊れてる。 フェンネル:余を、叱りに来てくれたのだな。友というのは、そういうものだから。 だから、余も、エティが間違えたことをしたら。 その時は、全力で殴って止める。 今はそれで。この命、それまでは大切にしよう。 トキビト:じゃあ、簡単に死ぬとか言うんじゃねえよ、フェル。本物の俺が怒るぞ。 フェンネル:余には、今まで余しかなかったからな。しかし今は、こんなにもたくさんのものを背負っている。 トキビト:そうしろ。そのウサギ、守らなきゃ一瞬で死ぬぞ。 フェンネル:今までは守ってくれたのだ。ならば守ろう。 命に代えてとは言わぬ。約束もしない。ただ、呼吸するように自然に、彼女を護ろう。 トキビト:俺の名は「トキビト」でいい。時空魔法が生んだモノだ。 回数制限はあるが、うまくいけばまたフォローに来るさ。 エルヴィカ:時空魔法?誰がそれを使ったの? トキビト:時空魔法をか?「エティック」に決まってるだろ。 エルヴィカ:エティック!やっぱりいい子ね。 トキビト:…いい子とか言うな!!(照) そうそう。外で客が待ってる。すれ違うなよ。運命にかかわる。 グラツィア:お客様と言うのは…? トキビト:その目で見るんだな。見逃さなければ。 GM:トキビトが、世界を一瞬で壊しました。 あたりは洞窟になり…。 マユラ:ちょっと!大丈夫だった!? ヘリオス:いきなり消えて驚いたぞ!?探してもどこにもいないし…! グラツィア:ヘリオス!!! エルヴィカ:大丈夫よ!無事、ルナにも会えたわ。 GM:何事もなかったように、皆と合流し、そして小さな子兎だけが増えていました。 トキビトの姿はどこにもありません。 フェンネル:すまぬな。心配をかけた。 (ありがとうございます。これが正解なのかはともかく運命として大切にします) トーリ:おお、そっちこそ無事じゃったか! マユラ:走り回って探して死にそうよ!! トーリ:そいつはすまんかったのぅ! エルヴィカ:ごめん、ごめん(ユラちゃんもなでなで) マユラ:もうーー!!ほんっとに心配したんだからーーー!!! エルヴィカ:それにしても…お客様って誰かしら…。 GM:今回はここまでです。お疲れ様でした。ルナ育て頑張って♪ フェンネル:やっぱり育てるんだw
https://w.atwiki.jp/manpukumarche/pages/28.html
ゲーム内での行動により称号が得られる。全部で100個。やり込み要素。 称号一覧 +... 希望のアドバイザー 世界樹のマルシェにやってきた フェンネルの秘密 フェンネルの秘密を見てしまった マジョラムの好奇心 マジョラムの好奇心を知った ブーケガルニの夢 ブーケガルニと夢を語った ミツバの愛 ミツバと愛を語った? リンドウの憧れ リンドウの憧れを知った 終わらない挑戦 新たな味への挑戦を続けた 使命と仲間と 仲間たちの願いに思いをめぐらせた ユーカリの誇り ユーカリの誇りを知った 世界樹の絆 ジュリィの想いを知った 私の選ぶ未来 自分のべきことを考えた グルメビギナー ネオ料理を100回食べた ネオ料理を500回食べた ネオ料理を1,500回食べた 飾りつけはバッチリ すべてのバルーンを揃えた ??? ??? プロの節約術 探索バルーンのレベルを最大にした あのメニュー再び 復活バルーンのレベルを最大にした ??? ??? ミッション初心者 ジュリィ★ミッションを5回達成した ミッション中級者 ジュリィ★ミッションを40回達成した ミッション上級者 ジュリィ★ミッションを80回達成した ジュリィ★ミッションをすべて達成した アドバイザー見習い ネオ料理を10種類作った 駆け出しアドバイザー ネオ料理を60種類作った ベテランアドバイザー ネオ料理を120種類作った カリスマアドバイザー ネオ料理を全種類作った ネオ・パン屋さん ユーカリのネオ料理を全種類作った ネオ・洋菓子屋さん フェンネルのネオ料理を全種類作った ネオ・肉料理屋さん マジョラムのネオ料理を全種類作った ネオ・魚料理屋さん ブーケガルニのネオ料理を全種類作った ネオ・米料理屋さん ミツバのネオ料理を全種類作った ネオ・和菓子屋さん リンドウのネオ料理を全種類作った 食材コレクター 食材を15種類集めた 食材マニア 食材を30種類集めた 食材研究家 食材を60種類集めた ??? 仕入れのヒヨッコ 累計20回仕入れに行った 仕入れの名手 累計200回仕入れに行った ??? 累計1,000回仕入れに行った ??? ユーカリと100回仕入れに行った ??? フェンネルと100回仕入れに行った ??? マジョラムと100回仕入れに行った ??? ブーケガルニと100回仕入れに行った ??? ミツバと100回仕入れに行った ??? リンドウと100回仕入れに行った ポカポカ夢気分 ピクニック平原で羊に出会った 運命の出会い 秘密の花園で桜吹雪に遭遇した 謎のシャボン玉 デコ洞窟でシャボン玉を見た ネコの水遊び デビルビーチでネコを追いかけた 美しき調べ スイレンの小川で鳥と歌った 遊んで遊んで! ボーダー山脈で犬と遊んだ ようこそマルシェへ 累計来客数が100人になった 商売繁盛 累計来客数が5,000人になった 満員御礼 累計来客数が20,000人になった 累計来客数が100,000人になった 駆け出し経営者 累計売り上げが500,000Gになった ベテラン経営者 累計売り上げが1,500,000Gになった カリスマ経営者 累計売り上げが3,000,000Gになった ??? 大繁盛のパン屋さん ユーカリの店で1,000,000G稼いだ 大繁盛の洋菓子屋さん フェンネルの店で1,000,000G稼いだ 大繁盛の肉料理屋さん マジョラムの店で1,000,000G稼いだ 大繁盛の魚料理屋さん ブーケガルニの店で1,000,000G稼いだ 大繁盛の米料理屋さん ミツバの店で1,000,000G稼いだ 大繁盛の和菓子屋さん リンドウの店で1,000,000G稼いだ 変わり種マルシェ 累計料理販売数が100コになった 流行のマルシェ 累計料理販売数が2,000コになった 食文化の発信地 累計料理販売数が10,000コになった ??? 累計料理販売数が50,000コになった 目標達成! お店の販売目標をはじめて達成した 目標完遂! お店の販売目標を10回達成した ??? お店の販売目標を30回達成した はじめてのフィーバー はじめてお店がフィーバーした クセになるフィーバー 累計フィーバー回数が30回になった 累計フィーバー回数が100回になった ユーカリの秘密 ユーカリと秘密を共有した フェンネルの心 フェンネルとケーキ作りを練習した マジョラムとオシャレ ドラゴンの可愛さを探求した ユーカリとおしゃべり ユーカリとたくさん話した フェンネルとおしゃべり フェンネルとたくさん話した マジョラムとおしゃべり マジョラムとたくさん話した ユーカリとの絆 ユーカリととっても仲良くなった フェンネルとの絆 フェンネルととっても仲良くなった マジョラムとの絆 マジョラムととっても仲良くなった ブーケガルニとの絆 ブーケガルニととっても仲良くなった ミツバとの絆 ミツバととっても仲良くなった リンドウとの絆 リンドウととっても仲良くなった 虹色の味!? 虹色の料理を作った
https://w.atwiki.jp/tikyuzinchannel/pages/12.html
地球人チャンネルと関係のあるチャンネルのリストです。 薫子の日常 大学生YouTuberかおるこ 突如現れたKカップYouTuber ワキガ シュールな動画を投稿している 七瀬ゆい / Yui Nanase⸝⸝⸝♡ ホイミソ堂 (58歳) 白兎月奈 熊本大学 自称就活中引きこもりネトゲ発狂レスバ煽りガイジ そこいらの大学生 雑談・料理などをやるYouTuber 指が柔らかい あつもりチャンネル 無職コンプ 体は大人頭脳は子供 親殴ったgm ただの犯罪者 地獄のたこすけ makino36jpちゃんねる 結目ユイ 地球人が敗北したVtuber コラボ動画 兎喰ゆあ 地球人とコラボ配信したVtuber コラボ動画 五十嵐ジョニー 地球人がシャドバで使用しているデッキは全てジョニーのパクリ ずっと真夜中でいいのに(ACAね) メンヘラ小顔拒食症1コメおばさん かっさんまとめNEXT 地球人が信奉している加藤純一のアンチチャンネル。動画の内容は捏造やこじつけが殆どで、チキュリスからは嫌われているのだが、地球人は心酔しきっている為、批判をすると早口で反論してくる。 最近は動画の更新が止まっている。その理由についてかっさんまとめのコメント欄では、訴えられた説とアンチスレの住民にレスバで負けて逃げた説の2つが有力とされている。 紅茶PaR ネカマで炎上した過去がある
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/48.html
GM:まずは、ロアを旅立つ前にやっておくことですね。 エルヴィカ:ロアの毛皮以外の買い物の値切りが成功したかどうかと ロア~村の間の食糧探知が成功したかどうかの判定を。 エルヴィカ:1D100 =11 値切り Cthulhu (1D100 =11) → 50 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 食糧探知一日目 Cthulhu (1D100 =33) → 35 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 食糧探二日目 Cthulhu (1D100 =33) → 58 → 失敗 GM:なんて悲しい出目(T-T) 値切りは成功しませんでした。通常価格でお願いします。 ご飯も見つからない、厳しい冬山です…。 フェンネル:1d100 =30 植物知識で食べれる山菜を! 一日目! Cthulhu (1D100 =30) → 9 → 成功 フェンネル:1d100 =30 植物知識で食べれる山菜を! 2日目! Cthulhu (1D100 =30) → 38 → 失敗 フェンネル:1d100 =75 植物会話で植物に話しかけます。最近ここを通った人はいる?? Cthulhu (1D100 =75) → 89 → 失敗 フェンネル:1d100 =75 植物会話 二日目にはきっと優しい植物さんが!! Cthulhu (1D100 =75) → 93 → 失敗 フェンネル:食糧確保、厳しいなぁ。。 植物さんの視線が痛いです。 GM:植物さんは優しく話しかけてくれなかったですね(笑) きっと「よそもの!よそもの!」って言われたんだと思いますw 一日目、「カタクリの芽」を発見しました。 シャノン:1d100 =30 食べられる草はありますか Cthulhu (1D100 =30) → 3 → 決定的成功/スペシャル GM:すごい!!クリティカル出てる!! 立派なキクイモを発見しました。群生しています。 昔、畑として開墾中で、放置された場所だったのかも。土壌がよくてよく育っています。 保存食一食分に相当します。 GM:ミレペダへ向かう一日目、フェンネルさんが「カタクリの芽」を発見し、シャノンさんが「群生しているキクイモ」を発見しました。 一日目はの夕飯はおいものスープ(カタクリの芽入り)だったでのはないかとか思っています。 GM:ド田舎のミレペダで、呆然とするところから、キャラ雑談でもどうぞ(^^) フェンネル:(中;ド田舎なんですかw) GM:ド田舎もド田舎も。店一軒ないです。 集落は全員で50名くらいってことは、家自体が10戸くらいしかない。 フェンネル:(秘境、というとそれっぽいですが、ド田舎だと王子は唖然としそうです確かにw) マユラ:はわ~。なーんにもないわ。すごい。 フェンネル:本当に人が住んでいるのであろうか? 不便ばかりではないのだろうか…。(カルチャーショック) グラツィア:のどかなところですね。 フェンネル:そうか、これはのどかというのだな。そうしてみるといい所だ(グラツィアさんの言葉に学習して) マユラ:のどかはいいけど、泊まる場所がないから民家に頼み込まないといけないわよ、これ。 グラツィア:フェル様、いい所ではありますね。 マユラ:イア、凍死するわよ(^_^;) グラツィア:え?凍死でございますか? マユラ:(イアに)ここからさらに奥なのよね?目的地。 ひと休憩できないと体の芯から凍えるわ。 グラツィア:確かに寒うございますね。 マユラ:毛皮ゲットしてなかったら…どうなってたかしら…死んでたかな道中…。 フェンネル:村民性にもよるだろうが、民家に泊まるとなるとあまり芳しくはないかもしれぬな(植物の反応思い出して苦笑) マユラ:アル、馬ちゃん、足とか大丈夫かしら。 アルのお馬も、寒くないところに連れてってあげたいわよねえ。二日間きつかったろうし。 アルシス:お気遣いありがとうございますマユラさんv v 確かにシルも少し休ませてあげなくては; マユラ:人間みたいに言葉で言えないものね、動物は。 飼い主が気遣ってあげなくちゃ(^^) フェンネル:では泊めてくれる場所を探すのが課題になりそうだな。 ここが信心深い村なら、あまり無碍にされないことを願いたいな。 女性村民:……?(怪訝そうに見ている) シャノン:(心 あ、見られてるΣ) 女性村民:(さっと家に入った) アルシス:…(村人の様子をそれとなく横目で確認) アルシス:1D100 =55 知覚チェック Cthulhu (1D100 =55) → 21 → 成功 GM:集落の民は特に怪しんではいませんが「こんな時期に何しに来たの?」という雰囲気に見えます グラツィア:皆様、不思議に思っておられる雰囲気ですね。 フェンネル:まあ我々は、色々な意味で目立つ連れ合いだろうからな(笑って) マユラ:フェル。地図の場所は、ここよりさらに奥なのよね? フェンネル:(地図は頭の中に入っているのか、頷いて)そのようだ。 しかしここで一泊して、心構えなり情報を集めたりするのがいいだろうな(思案顔で) エルヴィカ:(中:では皆さんに聞いてきた情報をお知らせします)ちょっと聞いてきたけどこういうことみたい。 ☆ ミレペダの村人が山に入っていい区域とそうでない区域がある(人間の領域と神の領域) ☆ 山神様は「雪色のヌシ」と呼ばれていて、雪が降ると山神様の加護なのだという ☆ 絶対に人間が入ってはならないとされる聖域がある。狩人やきこりでも決して入らない。 ☆ 迷って入り込んだものが、不思議な風を感じて村に戻れたことがある ☆ 血気盛んな若者が聖域に入ったことがあるが帰ってこない。 ☆ 50年ほど前に、騎士が聖域に調査に行った。民は反対したが押し切られた。彼らはそれきり戻ってこない。 ☆ 年一回(春、穀物や野菜、家畜を山に供えに行っている。 マユラ:………(ちょっと考えている) エルの情報を聞く限りでは、きついけど、このままこっそり山に入るのも手じゃないかしら。 フェンネル:(マユラさんに)そう思うか? 誰も帰ってこないという聖域に? グラツィア:ああ、確かに。ここで泊めていただくお家を探すよりも、先に進んだ方が良いかもしれませんね グラツィア:1D100 =30 冒険者知識 山を知らない自分たちだけで歩いたりできるのか、出入りできる場所とそうでない場所の判断とか Cthulhu (1D100 =30) → 43 → 失敗 グラツィア:(中:失敗した~。) エルヴィカ:どのみちこれだけの人数がお邪魔する場所もなさそうですしね。 フェンネル:確かに、泊まる場所がないというのではその通りかもしれないな。(あたりを見て、家の様子を外から観察してみます) フェンネル:1d100 =75 知覚 街の様子! Cthulhu (1D100 =75) → 9 → スペシャル GM:見渡す限り山です。雪はすこし積もっていて足下は雪。家は十戸程度。遠くに見えるなにかは肉眼では無理っぽいです。 集落の人々は寒いから家からほとんど出ていないです。 マユラ:地図の印「は聖域」にあるっぽいじゃない?だったら、村人大反対よねえ アルはどう思う? グラツィア:アルは山の中などを歩かれた事はありますか? アルシス:”聖域”とまで言われている神聖なところにずかずか入りたくはないのですが... マユラ:(アルに)そうね。本来なら、地元民が大事にしてるところには入りたくないわね。 でも、ここまで来て引き下がれないものねえ(^_^;) アルシス:”入る理由”というか建前は一応ありますよ? グラツィア:入る理由ですか? エルヴィカ:調査のことかしら? アルシス:”先輩騎士の救助”とかいかがでしょう♪ マユラ:えーーー!?50年も前の!?Σ(◎△◎;) グラツィア:ふふ、アル、それはいいですね! グラツィア:50年前であれば、アルがそのお孫さんとかでも良いのでは? エルヴィカ:(アルシスさんに)それもいいわね。騎士様なかなかやるわね! アルシス:お褒めの言葉光栄に存じます♪(恭しくお辞儀して見せますw) シャノン:(中:望遠鏡ではどうでしょうか?何か見えるかな) フェンネル:(では何かあるっぽいそちらの方に目を凝らしたままシャノンさんに言います)シャノン、望遠鏡を貸してくれぬか?? GM:望遠鏡で知覚チェックどうぞ。こちらで成功度合い上げておきます シャノン:はい(望遠鏡を渡します) フェンネル:1d100 =75 知覚 望遠鏡で! Cthulhu (1D100 =75) → 8 → スペシャル GM:大きな自然洞窟があるようですね。 洞窟のあるあたりはたぶん「聖域」です。 フェンネル:(望遠鏡をのぞきながら)大きな…、洞窟が見えるな。自然の物のようだが…。あれが聖域であろうか? GM:距離感もつかめます。たぶんここから2日くらいですね。 マユラ:50年前に20歳の騎士だったら、今は70歳…。 生きてたら山と同化してそう…。 でもまあ、村人には言い訳になるわよね! シャノン:(心:50年前なら骸骨になっていそう…) エルヴィカ:まあ、救出というか、調査ね。どうなったのかの。 フェンネル:しかし、余は思うのだが、聖域に行くのならば、何か奉献品が必要ではないだろうか? そういうものだと認識しているが、余の知識は偏っているのか??(よくわからないというふうに首を傾げつつ) マユラ:おそなえは春にするんでしょ?じゃあ冬はパスしちゃダメ?(笑) おそなえもの…(ちらっとシルバーブルーを見た) フェンネル:まあ、春にするお供えはおそらく豊穣とか、そういうたぐいなのかもな。 冬のお供えは確かにあまり聞かないか。(マユラさんの言葉にそういって笑います) シャノン:山の神に対する礼儀で、という感じですか。 聖域に立ち入る際の許可とか…お菓子はありますよ? エルヴィカ:途中で兎でも取れないかためしてみたらどうかしら。 マユラ:そうね、道中にえものがとれたらそれを捧げるでどうかなあ。 ダメだったらごめんね、って謝って(笑) グラツィア:あの…そこまで私たちはたどり着けるのでしょうか? マユラ:2日歩いたんだから、あと2日がんばろ、イア! たぶんいける、たぶん…(^_^;) グラツィア:いえ、道順のことです マユラ:道順は、さっき洞窟が見えたのよね。そこを目指してみればいいと思うわ。 道を見失ったら、また双眼鏡で確認するの。どうかしら フェンネル:しかし、雪は恵みか…。 雪には、清めの意味があると聞いたことはあるが。総て、総てを清めてくれるのが、雪なのだとか。 お供えより、或いは純粋な祈りでもいいやもしれないな。 マユラ:お祈りなら、イアね! アルシス:うん...ご飯にしようか みんなこの寒さで疲れも来ているだろうし; マユラ:ご飯か。いいわね、アル! グラツィア:アル、ごはんはどこで作るのですか? マユラ:だったら、村人に気づかれないところまで山に入って、テント張りましょうか。 村の中でご飯作ってたら、「あんたら何してるの?」って言われて理由説明が(^_^;) エルヴィカ:ユラに賛成。 グラツィア:そうですよね。 アルシス:では、少し開けた場所に行きましょう マユラ:村が見える、迷わない距離くらいまで山に入りましょうよ。 フェンネル:いや、案外楽しそうに食べてたら誰か来るやもしれないが。冗談だ。見つからないに限る(ふっと笑って) マユラ:あはは!フェル、分けてって言われても食料の余裕ないからね、あたしたち! マユラ:アル、じゃあ、あたしとアルで先導して山に入ろうか。 今までより勾配が急になるわ。 グラツィア:食べれそうな野草はありますでしょうか グラツィア:1D100 =30 植物知識 Cthulhu (1D100 =30) → 26 → 成功 GM:グラツィアは、木の冬芽を見つけました。食べられなくはないです。 グラツィア:アル、木の冬芽ですよ。何か料理に使えますか? エルヴィカ:1D100 =66 行き方を探す Cthulhu (1D100 =66) → 34 → 成功 GM:エルヴィカさん、目視でわかります。集落の民が「おそなえしにいく祭壇への道」がありますね エルヴィカ:みなさんに)あそこに祭壇への道があるわ。 GM:「祭壇への道」は、そこそこ舗装されていて、山でも歩きやすいです。 たぶん祭壇らしきところがありました。高く作ってありますが、雪が積もって真っ白です。 気温は、ありがたいことにあたたかめです。といっても冷え込みますが…。 GM:ここで、知覚マイナス30チェックどうぞ。 ただし、「魔力感知」を持ってる方は自動成功です。 グラツィア:(中:魔力感知持ってます!) エルヴィカ:(自動成功だった。魔力感知持ってました。) フェンネル:1d100 =45 知覚-30チェック Cthulhu (1D100 =45) → 78 → 失敗 マユラ:1D100 =30 知覚マイナスとか! Cthulhu (1D100 =30) → 43 → 失敗 シャノン:1D100 =65 Cthulhu (1D100 =65) → 80 → 失敗 アルシス:1D100 =25 Cthulhu (1D100 =25) → 28 → 失敗 GM:グラツィアさん、エルヴィカさん、一瞬、何かに包み込まれたような感覚がしました! グラツィア:え…? エルヴィカ:今の何? GM:魔力感知持ってるふたり以外は、何が起こったかわかりませんね。 そうですね…。 周囲の景色がちょっと変化した?ような??? エルヴィカ:何か今おかしな感じがしなかった? フェンネル:(中:それは一瞬だけですか? それともずっと?? 失敗した人には変わったようには見えないものでしょうか?) GM:まず、知覚失敗した人でも解る。「あれ、祭壇なくなった???」 GM:そして、魔力感知持ちさん。 「ワープしてる!!洞窟めっちゃ近くにある!!」 グラツィア:ええ!!! アルシス:(中:シルに変化とかあります?;) シルバーブルー:(何かに警戒している) グラツィア:アル!シルバーブルーが! エルヴィカ:ちょっと、これどういうこと!?まだ遠いはずなのに!? シルバーブルー:(洞窟のほうをじっと見ている) →アルさん、洞窟がめっちゃ近くにあると気づけます マユラ:1D100 =4 危険感知 Cthulhu (1D100 =4) → 44 → 失敗 マユラ:祭壇が消えちゃった。どういうことかなあ。 グラツィア:祭壇…。 エルヴィカ:ええ、祭壇もないわね。 GM:祭壇が消えたんではなく、皆さんが消えたんですけどね(^_^;) グラツィア:(しまってある短剣に触れる) GM:グラツィアさん、今は特に何も感じません。 フェンネル:(皆さんの雰囲気が変わったのを感じて、とっさに敵意感知!! フェンネル:1d100 =75 敵意感知! 敵意の逆も判ったりするかな?? Cthulhu (1D100 =75) → 52 → 成功 エルヴィカ:1D100 =22 危険感知 Cthulhu (1D100 =22) → 33 → 失敗 GM:フェンネルさん、敵意ではありません。まるで、誘われたかのようにやさしいです。 大いなる何か…? フェンネル:これは、まるで……、我々は誘われている? 大いなるものに包まれたような。まさか……メルリース?(呟いて) フェンネル:(自分の剣に触れてみます ) GM:フェンネルさん、今は剣は特に何も反応しません。 アルシス:!?(ビックリしつつ) シル、他に何か分かる?(動きと表情で訴えたいことを見ます) シルバーブルー:(じっとアルシスを見るが、それ以上は伝えられないようだ) GM:洞窟は、30分も歩けばつきそうです。 GM:なんと、みぞれが降ってきました!粉雪なら払えるのに、みぞれ、寒い!毛皮でもべたっと濡れたらきつそうです! マユラ:いやあー!降ってきた!! グラツィア:アル、急ぎましょう。 アルシス:うん; グラツィア:フェル様、急いで洞窟の中へ向かいましょう。 エルヴィカ様、ユラ様、シャノン様も。 マユラ:濡れたらマジ凍死よ!! シャノン:(中 皆さんといっしょに急ぎます) エルヴィカ:何だか嫌な感じだけど仕方ないわね! マユラ:嫌な感じだから避けるか、凍死するかなら、嫌な方に飛び込むわ! フェンネル:(洞窟に急ぎます) フェンネル:(鈍そうなグラツィアさんを心配して、必要なら手をひいて走りますよ) グラツィア:(鈍いですよ) フェンネル:(フェンネルもそんな駿敏じゃないけれどw) グラツィア:アル、シルバーブルーをお願いします。 アルシス:あぁ、ごめんよシル。もう少しだけ頑張って。 シルバーブルー:(何かを訴えたげだが、アルシスをひくくらいの勢いで進んでくれる) GM:みんなリュック背負ってますからね。アルシスさんは馬に積んでるかもだけど。 GM:皆様、洞窟の前まで来た、でOKでしょうか。 エルヴィカ:はい、ギリギリぬれない入口まで入ります。 GM:洞窟に近づいた皆様、精神力チェック-30で判定をお願いします。 マユラ:1D100 =10 精神力なくなっちゃうよそんなマイナス Cthulhu (1D100 =10) → 41 → 失敗 フェンネル:1d100 =25 精神-30! Cthulhu (1D100 =25) → 40 → 失敗 シャノン:1D100 =25 うちももう駄目ですよ Cthulhu (1D100 =25) → 70 → 失敗 グラツィア:1D100 =40 精神力 Cthulhu (1D100 =40) → 16 → 成功 エルヴィカ:1D100 =7 Cthulhu (1D100 =7) → 13 → 失敗 アルシス:1D100 =30 Cthulhu (1D100 =30) → 52 → 失敗 GM:イアさんが成功している!! シャノン:(中:さすが司祭さんΣ) GM:では、成功したグラツィアさん、甘い匂いがします。洞窟から。 グラツィア:甘い匂いがしますね? GM:フェルさん、アルさん、シャノンさん。甘い匂いがします。 とても心地よいにおいです。洞窟の中に入りたい衝動に駆られます。 GM:エルさん、マユラ。甘すぎて胸が悪くなるような匂いがします。 めまいがして、体がうまく動きません。 マユラ:なに、これ…?体が、動かない…。くっ…! エルヴィカ:何これ、気分が悪い…。 マユラ:ちょ、戦えないよ、こんなの…! アルシス:甘い...匂い? (目が少しトロンな感じです) フェンネル:甘い匂い?(言われて花でにおいをくんかくんかしてみます) まるで誘うような匂いだな…、悪い物ではなさそうだが。(といってマユラさんエルヴィカさんに気づき) GM:フェンネルさん、中に入りたいですよ。すごくすごく。 グラツィア:ユラ様!?エルヴィカ様!?大丈夫ですか!? マユラ:だめ…、かなり、だめ…。 シャノン:(入りたいけれど周囲の様子に迷っています) グラツィア:雪に濡れないギリギリまで出口側に行きましょう。 GM:洞窟の奥から、人の姿をしたなにかが歩いてきます。 知覚無しで見えます(女性陣は知覚振ってもよく見えないかも。めまいで) エルヴィカ:1D100 =66 一応ふりますね Cthulhu (1D100 =66) → 65 → 成功 GM:それは、全裸の女性に見えます。 輝くような美しい銀髪は足首のあたりまで長く、ゆらゆらと揺れています。 瞳は、エメラルドの緑。存在自体が宝物のような美しさ…。 GM:http //sns.atgames.jp/album/photo/9616671 ???:(微笑む) フェンネル:(中:ああん、フェンネルには辛い系統の奴!!) GM:思考回路をやられるほどではないですよ、男性陣。 アルシス:(中:異様さを感じ自身にダメージ入れて正気にできますか?) GM:アルシスさん、何でダメージ入れます? ダガーナイフなら間違いなく正気に戻れます。 アルシス:(中:では、ダガーの一本抜いて切り傷作ります) GM:アルシスさん、ダガーのダメージを、鎧無しで自分に入れて下さい。 アルシス:1D4+6 Cthulhu (1D4+6) → 4[4]+6 → 10 GM:アルシスさんが本気だった!! ざくうっとHPに10ダメージ!!完全に正気に戻れます。 グラツィア:アル!?どうしたのですか!? グラツィア:ユラ様、エルヴィカ様!もう少し出口の方へ…。 GM:運命の数字 1…アルシス 2…フェンネル 3…グラツィア 4…シャノン GM:ダイス合計:2 (1D4 = [2]) ???:ああ…やっと、やっと会えたのですね…。長く長く、待ち焦がれました…。 フェンネル:(中:凝視するならやっぱ顔よりからだなのだろうか。。そして来ると思ったw) ???:(フェンネルに近づく)わたくしの運命のひと…。 あなた様、どうかわたくしを娶ってくださいませ(にこっ) シャノン:(中:全身見て、顔、それから胸か下半身かここは好みの問題でしょう) GM:シャノンさん、胸もおしりもがっつりあるタイプですw シャノン:(中:そうしたらその美しいボディラインですね。ひょうたんの方見たことあるけれど、あれは素晴らしいです) フェンネル:(フェンネルは顔の美醜で判断するタイプではないと思うので、肢体全体ですかね) GM:フェルさん、すべてが美しいです。完成された宝物のようですよ。 マユラ:気分悪い継続中の中、とんでもない声が聞こえたんだけどなにかなあ…。 フェンネル:めと……、余は、余は……もっと何かだいじな…ことが…あった…よ…な?? (ぼんやりしています) エルヴィカ:(クラクラしながら)フェル君しっかりして! ???:!!!(はっとした) ???:わたくしとしたことが…。こんなに、漏れてしまっていたなんて…! 恥ずかしい(かああ) 今、抑えます。わざとではないのです、申し訳ありません。 GM:甘い匂いが、すうっと女性に吸い込まれて消えていきました。 ???:そこの人間の方。傷をつけてしまいましたか。 わたくしのうっかりのせいですね。以後、気をつけますわ。 フェンネル:(ちなみに彼女、どれくらいのご年齢に視えますでしょうか??) GM:フェンネルさん、彼女は一応、外見20代前半に見えると思う…けど、そんなわけなさそう。 グラツィア:アル、傷を回復しましょう。 アルシス:くっうぅ;すまないイア 頼むv v; グラツィア:1D100 =80 ホーリーマジック Cthulhu (1D100 =80) → 65 → 成功 グラツィア:1D10 ヒールで回復 Cthulhu (1D10) → 4 グラツィア:アル、すみません。まだ治りきれていませんね エルヴィカ:1D100 =11 応急手当 Cthulhu (1D100 =11) → 98 → 致命的失敗 エルヴィカ:ひーゴメン! GM:SP使います?でないと傷口ぐりぐりしちゃう(笑) エルヴィカ:ポイントで普通に失敗にしますTT GM:でも、アルさんはあと6ポイントで全回復です シャノン:(アルシスさんへ薬草を1つ渡します) アルシス:(薬草で手当) マユラ:………(いつでも抜けるよう剣を身構える) GM:全員正気に戻ります。 シャノン:(中:正気で鑑賞する美女の裸体…) フェンネル:(では改めて女性を見やって、そのあと、自分がもっとも魅力的に見える無意識でありながら計算されている、そんな王族らしい優雅な一礼をします) ???:まあ…!あなた様、わたくしの夫になって下さるのですね! ずっと、ずっと、待っていたのです…。愛しいあなた…! フェンネル:いや、済まぬが、お互い何も知らぬのに、いきなり娶る娶らないでは。余は野獣ではないか……(苦笑して) 余は名前も知らぬ女性とは婚約もできぬ身だ。 貴女の身分と名前をお聞かせ願いたいのだが、この上なきレディ。 フォロン:野獣では、いけないのですか?(きょとん) わたくしの名はフォロンといいます。 身分は…なんでしょう、人間は山の神と言っております。 シャノン:(心:山の神…凄い美人だったんだ←いや本当に) フォロン:わたしくは、永き時、この地を根城にしているものです。 かつては「かの民」と呼ばれたこともありますわ。 ああ、そこの、目の色が左右違う人間にも混じっていますね。わずかですが。 エルヴィカ:シャノンさん、そうでしたの? シャノン:…知らないです(マユラさんへ) フォロン:といっても、「かの民」はわたくしだけではないのですが。 フェンネル:「かの民?」(聞いたことないか伝承知識で判定します!) フェンネル:1d100 =37 伝承知識。かのたみについて! Cthulhu (1D100 =37) → 10 → 成功 グラツィア:1D100 =40 古代知識 → 彼の民 Cthulhu (1D100 =40) → 77 → 失敗 GM:「かの民」とは。よくお伽噺に出てくる存在です。 大きな木に宿る顔だったり、妖精だったり。 人ではないなにかが人に関わる時にそう呼ばれるものですね。 フェンネル:雪の様に美しい淑女よ。身を明らかにして下さったことに感謝しよう。(一礼) これはその、つまり昔効くような牡鹿の王になれと余に申すのであろうか(困ったように) フォロン:牡鹿の王??(←わかってない) フェンネル:牡鹿の王とは、高貴なる身分の男子が、豊穣の女神とちぎって色々な安全と、様々な恵みを祈る作法の事だが…(そういいつつ真っ赤になって) ええい、余ははずかしい! この上なくはずかしい!! フォロン:恥ずかしいのですか?わたくしの愛しきあなた様。 マユラ:展開についていけない!敵なの?味方なの?この痴女!! グラツィア:ユラ様…。 エルヴィカ:痴女!(思わず笑ってしまう) グラツィア:エルヴィカ様も! シャノン:(心:っていうか、親戚なのか。あ…痴女はあたっているけれど…人間なのか違うのか) フォロン:「ちじょ」ってなんでございましょう。 アルシス:(皆の話を聞きつつ傷を抑えながら前に出て、フォロンと名乗った女性に自身のマント差し出します) フォロン:(アルシスに)???この布はなんですか? アルシス:兎にも角にも、大いなる偉大な方よ。 その姿は我らの眼の毒なのです。 どうかせめて、これを纏ってはいただけないでしょうか?; フォロン:眼の毒…?目に毒が入ると!? わたくしの姿だけでも毒が盛れてしまうのですか!?なんということ!! (あわててアルシスからもらったマントで『顔だけ』隠した) アルシス:…失礼します(といってマントを顔からとり、服のように纏わせ直します) アルシス:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 93 → 失敗 GM:アルシスさんが動揺しているw これでは大事な部分が丸見えの羽織りかたw SP使って服っぽくします? アルシス:(中:無駄な足掻きでポイント減らすのも何なので、素直に女性陣に服見繕っていただきたいですw) エルヴィカ:(アルシスさんに)そうだわ、お供え代わりにこれ差し上げてみます?(踊り子用のゴ—ジャスドレスを取り出してみる) フォロン:人間の服ですわね。 エルヴィカ:ええ、そうよ。(嫌がらないなら着せる) フォロン:(おとなしく着せられるけどよくわかっていない) シャノン:(フォロンさんへ)…あのすみませんが、人間じゃないということですか?(気にしています) フォロン:(シャノンに)はい。わたくしは人間ではありません。 シャノン:(色んな意味でショックを受けています) フォロン:(シャノンに)でも、わたくしも、そういうものとしか認識しておりませんの。 フェンネル:(フォロんさんとシャノンさんを交互に見て)卿らは親戚か何かなのか?? シャノン:知りません。というより、初めて聞きましたし…。 フォロン:(フェルに)なんというひどいお言葉…! このような、ひとしずく混じっただけのものと、わたくしは違います!! フェンネル:そうなのか、それは失礼した。(申し訳なさそうに瞳を伏せる。無意識に計算されている表情、かもしれない。。) シャノン:(心:わーすっごく拒否されてる) フォロン:でも、ひとかけらでも眷属。 ですから、わたくしはあの人間をも歓迎します。 そして、あなた様の身辺を守るものたちであれば、この人間達も歓迎致しますわ。 フェンネル:かの民は、おとぎ話の中だけの存在ではないのか。白い薔薇の様な貴婦人よ(フォロンさんに) エルヴィカ:かの民って御伽噺に出てくるのね、と心中で思ってます。 エルヴィカ:(シャノンさんに)遠い先祖で交わった方がいらっしゃったのかもね。話が伝わらないくらい昔に。 シャノン:(エルヴィカさんへ)ああ、そうなんですか。そういえば、うちの家紋は薔薇ですね。 エルヴィカ:ミステリアスで素敵ね(シャノンさんに(^_-)-☆ シャノン:(エルヴィカさんへこそこそ)でもなんか蔑まれている気もしますが…。 どちらかというとこのまま人間として生きていていいのか悩みます。 エルヴィカ:(シャノンさんに)自信を持ちなさいよ! あなたの魔術の技術すごかったわよ!これからも頼りにしてるから。 シャノン:(マユラさんへ)いや、格好良くないと思います。 マユラ:独眼竜シャノン、凄いと思うわよ。 なんか違う血がちょっと混じってるとか、かっこいいじゃない! シャノン:ありがとうございます(心 慰められている…) マユラ:シャノンは薔薇なのかな。いいにおいするもん。 あいつは何かな…薔薇なの、あれも? シャノン:(マユラさんへ)…薔薇とは違う気がしますが(まだショックから立ち直れない) エルヴィカ:(中:シャノンさん薔薇の香りするんですか?) GM:シャノンさん知覚に行くと良い香りしますよ(^^) エルヴィカ:シャノンさんの香り、バラだったのね。 マユラ:薔薇はフェロモン出さないものね。 フェロモン出すってなんだろう、動物系? アルシス:動植物において、子孫を残す異性を自身に近寄せる作用は、全般的に”フェロモン”といっていいそうですよ。 シャノン:(中:薔薇は香り自体がフェロモンだと思います。花粉を運んで受粉してもらうから) フォロン:わたくしの毒は、皆様に漏れたりはしていませんか? 刺さなければ効かぬ毒の筈なのですが…。 グラツィア:刺す…? エルヴィカ:(フォロンさんに)さっきまでは気分が悪かったけれど、今は平気ね。 フォロン:(エルヴィカに)わたくしのフェロモンは雌を遠ざけます故…。申し訳ありません。 シャノン:(心:そんなフェロモン能力なくてよかった(ノД`)・゜・。) フェンネル:正直、レディ、貴女は魅力的だ。お心づかいに感謝しよう(ちょっとはにかんで) ところで、貴女は、余を知っているといった。どのように? なぜ?? フォロン:(フェルに)夢で見たのです(にっこり) フォロン:わたくしは、遠き昔に、人間に命を救われました。その日より、人間を伴侶にすると心に誓いました。 今日、この日、わたくしの伴侶がここにくると、夢で見たのです。 フェンネル:夢…(また夢か…。父上もそのような…) 夢とは興味深い。詳しく話してはもらえぬだろうか?薔薇の様に柔らかな頬をした人。(もうなんか完全に王子モードです。でもちょっとかみそうになってます) フォロン:………。(考えている) 夢で、ここに誰か来ると。それは人間だと。それだけですわ。 それだけでは、いけませんの?(首かしげ) フェンネル:それはどんな夢だったのだ? 誰から告げられたのであろう?(優しく訊ねます) フォロン:いいえ。わたくしはわたくしの夢を見ました。 それがすべてでございます。 誰がわたくしに告げるというのでしょう? アルシス:(内心:私想夢というやつか?) フェンネル:そうだな、メルリース…とかだろうか。 フォロン:メルリースなら知っております。 フェンネル:本当か????(内心かなりびっくりしつつ) フォロン:はい。(どうしてそんなにびっくりするの?という顔) マユラ:メルリースを知ってる、ですって…? エルヴィカ:メルリース!いきなりヒットね! グラツィア:メルリースを知っている…。 フェンネル:フォロン、余はメルリースを探しているのだ。 それは、いったい「何」であろうか? フォロン:???メルリースは、何か、特別なのですか? メルリースとは、わたくしがまだ矮小な存在だった頃、この世界を揺るがした大きな事象の名でございます。 あと、メルリースを祀る神殿が、あちら側にありますわ。 グラツィア:あちら…? フェンネル:事象……。 アルシス:(内心:事象?事象とは...観察しうる形をとって現れる事柄。できごと。事だったはず...。) フォロン:事象を祀るとはなんのことやらわかりませんが、人間はなんでも祀りたがりますものね。 神殿に用がおありならば、案内できますわ。あなた様のためでございましたら。 エルヴィカ:事象って、何があったのかしら。 フォロン:ここからなら、人間の目でも見えますでしょうか。 あの山並み、削られたようなあと、あれができましたわ。(闇の爪痕をさす) グラツィア:え…? フェンネル:聞いて構わぬであろうか?優しく穏やかな人。 あなたはつまり、メルリースではない? しかし祀るということは、ここの民は貴女をメルリースだと思っているのか?? フォロン:私はメルリースではありません。 そして、そう思われたこともないとは思いますが、人間が何を考えているかは、わたくしには、なんとも…。 人間はしょせん、人間でございます。 フェンネル:しかし貴女は人間と結婚するという(意外そうに) フォロン:あなた様は特別でございます(嬉しそう) わたくしは、あなた様のためならば、この身も魂も投げ出しましょう。 フェンネル:(かなり真っ赤になって)余は、魅力的なレディは、守られるよりは守りたいと願っているが…… フォロン:あなた様は、わたくしのすべてです。 グラツィア:なんだかフォロンさんと謎かけを楽しんでいるように思えますね。 フォロン:ああ、すみません。人間はかよわいもの。 奥へお入りになって。冷えてしまいます。 フォロン:人間が食べるものは、なにかしら…。 どうぞ火をおこしてくださいませ。わたくしは火などこわがりません。 GM:フォロンさんは、「キツネ1匹うさぎ1匹を肩にかつぎ、木に穴が開いたものに、動物が蓄えたであろう木の実をたんまり入れたもの」をもってワイルドに戻ってきます エルヴィカ:あら、お供えは必要なかったかしら。 グラツィア:なんと…。 フォロン:人間はこれらを食せますか?どうぞ、どうぞ。 わたくしは、冬はさほど何もいりませんの。 GM:では、ここで、アルシスさんがゆっくり(?)ご飯を作れます。 次回までの雑談時間で、好き放題フォロンちゃんと話ができます(^^) ゲームはいったん終わりですが、好きなだけ話しかけて下さいね! お疲れ様でした!
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/46.html
<ロアについてすぐのお話> えびね:卵と香辛料はこの世界で入手できるかが気になります。 GM:たまごと香辛料は手に入ります。 ただし、特殊な香辛料は難しいかも。 少なくともコショウはありましたね。 count D:砂糖が高いイメージですかね? GM:実はそういう訳でもないんです(砂糖の値段) 隣国と貿易していますから。地図の下あたりの国ですね。 count D:なるほど了解です。 えびね:からいものなので、青唐辛子とか辛い野菜だったらって感じです。 砂糖もですが胡椒とか変わった香辛料は高そうですよね。 胡椒一粒は金と同じ価値が・・とか思い出します。 GM:コショウはそこそこ出回っていますから大丈夫! 野菜系のスパイスもあるでしょう(^^) クリスティアリバーの付近は土壌が豊かなので、いろいろ栽培されています。 count D:食料調達術がないと卵使えませんか?; GM:ロアでニワトリいっぱい飼ってます!購入も譲って貰うのも可能ですね。 フェンネル:(馬車を降りて、そっとグラツィアに近づく)卿。話をいいか? グラツィア:はい、なんでしょう フェンネル:卿のことはこの旅に出て以来知ることになったが、余よりもよほど王族らしい色彩をしているな。 気になることがあるのだ。 卿は神殿の使命といったが、卿が信仰を捧げるのは神殿か? 王家か? 己自身か? それともほかのなにかか?? グラツィア:私は貴族の三男でした。 もしかしたら王族と少しゆかりのある一族なのかも知れません。 と言っても、家系図すら見たことがないので、よくは存じ上げません。すみません。 フェンネル:その可能性はあるな。(少し笑って) 知らぬことは、いつだって多い物だ。 知らぬことがあるから、生きていける。 知ることは、死に近づくことだと余は思う……。 グラツィア:そうでしょうか。 私は知らないことが多くて、知った時のほうが、自分が『生き始めた』ように思いました。 フェンネル:知らないこともまた、神の加護と余は思う。 信仰は疑いからは生まれぬものだから。 知ることで生きたというのならば、卿は信仰から外れることで生を得たのやも、と思わなくもないな。 いや、戯言だ。 グラツィア:私の信仰は、神殿でも王家でも己自身でもありません。 フェンネル:ならば卿は何を信じる?? グラツィア:信仰の対象は神でございますが…? 私は信仰から外れているとは思っていません。 ただ、神に信仰を捧げるだけでございます。 グラツィア:フェル様、世界は広うございますね。 フェンネル:しかし、前の場所に戻りたいとは思わぬ。 ある意味余も、卿と同じやもしれぬ。 フェンネル:その神は本当に神なのであろうか…(小声でそっと呟く) 余は、この旅に出て、自身の世界が揺らぐのを感じている。 グラツィア:神が神でないとお考えなのですか? フェンネル:神というのはそもそもなんだと卿は思う? 余は信仰というのは外的要因に拠らぬ内的な要因に拠ると思っているのだ。 自身の内側に神が住んでいるのだと。 ああいや、こんな学術的な論理を振りかざしたいわけではない。 グラツィア:いえ、自らの信仰を考えるのは良いことだと思いますよ。 それが論理であってもフェル様の信仰のカタチなのであれば、それで良いと思います。 フェンネル:余は、卿の事を興味深いと思っている。その存在が。 白状しよう、最初は、卿のその色彩に気後れしていた。 しかし、外見などで卿をはかることはしない。(秘密を打ち明け、はにかむように笑って) グラツィア:王家に近い色彩のことですか? フェンネル:そうだ、余はこの通りの外見だからな。 王宮内のよくない噂は耳を覆いたくなるほどに多い。 グラツィア:神は色彩によって人を差別することはありません。 差別するのは人だと思います。 フェル様はまだお若いのに、多くの苦労をされてきたのですね。 フェンネル:ならば、余のこの色彩で生まれた意味も、神はお与えになったのであろうか。 グラツィア:はい。フェル様にはその色彩が必要だったのでしょう。 フェンネル:そうだな、今はそう思う。 グラツィア:神はすべてをおわかりになった上で選択されていると思います…。 選択、という言葉自体正しいかどうかわかりませんが…。 フェンネル:多くの苦労をしてきたのは卿もであろう。グラツィア。 それも余などでは計れぬ苦労に違いない。 グラツィア:いえ、私は特に苦労はしておりませんよ。 小さい頃から神殿育ちですし、神殿では何不自由なく生活もできていましたので…。 フェンネル:卿は、心が清廉で美しい。 心の美しさは、人間性の美しさだ。 余は卿に世辞は言わぬ。 卿の事を興味深いと思っている。どんな密命を帯びているにせよ。人間として。 グラツィア:密命ですか? それはアルからお聞きになったのですか? フェンネル:いや、卿は神殿からと白状したが、それ以外は言わない。 ということは、密命だと思ったのだ。 グラツィア:……私からはこれ以上何も言うことはできません。 すみませんが、失礼致します(移動) フェンネル:(グラツィアさんを見送って)ああ、こういう時、民草なら何というのだろう。 こんな話がしたいのではなくて、「もっと卿が知りたい」と素直にいえばよかった。 マユラ:(ひょこっとてきて)フェル。チャンスはいくらでもあるわよ。 フラれたわけじゃないんだから。 フェンネル:マユラか。いや、振られた気分だぞ。 自分が今まで、どんなに無意識に権力に護られ、振りかざしていたかがわかる(苦笑して) マユラ:じゃあ、いい経験になったわね。 初対面に等しい人と仲良くなるには、まず、明るくて楽しくて、馬鹿馬鹿しい話からよ? フェンネル:明るくて楽しくて、ばかばかしい話か…。 勉強になった。今度から心がけよう。(少し笑って) エルヴィカ:(中:これは今ロアについたところですか?) GM:はーい、バラバラ単独行動中です エルヴィカ:バラバラ!?どういう組みで別れてます? GM:エルさん、そりゃ私ではわからない(笑) エルヴィカ:さすがにあからさまに箱入りっぽい人たちが一人になりそうならついていきそうなので…。 GM:ロアはそこそこ安全なので、生暖かく見守って下さい(笑) エルヴィカ:フェンネルさんに、ロアの山中の詳細地図があるか聞きたいです。 GM:ロアの山の中に印がついているだけの、アバウトな地図です。 フェンネル:(中:詳細な地図は持っていないようです。まあ、あの父上のアバウトさだから、、 とフェンネルは納得していました∑) エルヴィカ:(中:そうですか。では、ロアで地図か情報か探さないとなあ) えびね:朝食後にという設定でチャットをということでしたが? 朝食食べてまったりしている所と書かれていたので、そう想像していました 何食べたのか気になりますが(笑 GM:小さい宿の厨房を借りて、アルシスさんが作った、でいいですよ(^^) 宿のおばさん:うちのたまごと野菜くらいならいくらでも使いねえ。 調理してくれて、こんなにおいしいものが頂けるなら嬉しい限りだよ。 首都の人はハイカラだねえ。 アルシス:こちらも感謝です。 新鮮な食材を分けていただけて、ありがとうございます。 宿のおばさん:この町じゃ、宿を使う人も少ないし、あたしが料理作ったら煮物ばっかりだしねえ。 ありがたいよ。他にもいろいろ作っておくれ。 シャノン:多分、隣に座って「ごちそうさまでした。ありがとうございます」とかはもう言っていると思います。 マユラ:ん?いい匂い。もしかしてアルの料理かな? アル!ご飯残ってたら、あたしにも分けて! ほら、フェル。ご飯食べよう!ご飯は元気の源よ! フェンネル:ありがとう。そうだな、アルシスの料理は美味だ。 マユラ:フードマンあらため、独眼竜シャノンー。 シャノン:…?(心:独眼流って何だろう←きっと知らないと思うので) マユラ:眼帯つきの代名詞?みたいな? まあシャノンは両目あるけど(笑) シャノン:(想像しながら)ああ、そういうことですね。両目を塞いだら何も見えないと思いますが。 マユラ:綺麗なオッドアイなのに、なんで隠してんの? シャノン:(マユラさんへ)良くも悪くも目立つので(一寸困ったように) マユラ:(シャノンに)あっはっは、大丈夫よ!あたしの剣より目立たないわよ! シャノン:(マユラさんの後ろの剣を軽く見て)其れも目立ちますね。 でも、仕事が調査依頼ということなので、目立たないに越したことはないですよ。 マユラ:(シャノンに)あんたの調査は砂漠じゃん。 今は目立っても目立たなくてもどっちでもいいんじゃないの? あんた自身じゃなくて、遺跡のほうを隠したら良いのに(笑) シャノン:砂漠と、他にもあれば行け、です。 今はというのは確かになのですが、いちいちつけたり取ったりするのが面倒というのも理由の1つです。 …そんな魔法、使えたらいいですね。 マユラ:(シャノンに)砂漠の他にも行けって? それ、追加ボーナス貰っていいと思う。 どんだけブラック企業なのよ、魔術師ギルド。 シャノン:バイトの学生を行かせる位ですから…。 正直、長く働いてよいものかは悩んでいます。 捨て駒だからとかはっきり言ってくれたら納得もいくのですが(笑) マユラ:(シャノンに)うん、転職考えてもいいと思うわ…。 フェンネル:もし、余が王になったら、まずは魔術師ギルドを白くするところから始めよう。(そういって頷いた) フェンネル:そうだ、エルヴィカ、あとで髪を染めてくれぬか? 余の髪だ。この髪と顔は目立つようだから。 ウィッグでもいいがな。いっそ女装でもしてみるか??(冗談めかして) マユラ:女装かー。かわいいだろうなー エルヴィカ:(フェンネルさんに)いいわよ^^ では買い物の時に見繕ってくるわ。何色がいいかしら。 元より濃い色の方が染まりやすいとは思うけれど。 GM:エルヴィカさん、ロアは田舎で染料がないんです! 首都で買い込んでるものを使用して下さいませ。 布を染める染料はありますが、皮膚がただれるー。 シャノン:(アルシスさんへこそこそ)あの、貴族が女装するって普通なんでしょうか(素です) アルシス:ん?あ~ 変装して身分を偽ることはあると思うけど、女装は...どうかな? シャノン:(アルシスさんへこそこそ)そういうものなのですか…。 あまり高貴な身分の方と縁がないので勉強になりました。ありがとうございます。 アルシス:(シャノンに)あくまで個人意見だから。深くは受け取らなくて大丈夫ですよ。 フェンネル:可愛いと思うのか? ふむ、ならば変装のプロでも目指してみるか…(なにやら考え) まあ、いくら女装しても、魅力的な花が二輪も隣に咲いてれば、見劣りするというか、ばれるだろうな(笑って) フェンネル:(中:フェルは買おうと迷って、アルシスさんの必要ならわけてもらおうーって思って結局買いませんでした。。) エルヴィカ:(アルシスさんの言葉を聞いて)ふふ、綺麗な顔をしているから女装似合いそうね。 マユラ:あたしよりも絶対可愛くなると思うな。 ふりふりのスカートとか…は、山を登れないか(^_^;) シャノン:(中:シャノンは高貴な人は時々変装のために抵抗なく女装もするということを学習しました!) GM:シャノンさんが間違った情報を! エルヴィカ:山の中はこのままでも、人も少ないから大丈夫でしょう。 次に山を下りてくる時に寸前に着替えてもいいと思うわ。 では買い物リストに女の子用の服、と(書き書き) フェンネル:姉上はご自分に自信がおありだった。 逆に母上は控えめな花だった。 貴女は余にはどちらのタイプが似合うと見立てる?(意外とノリノリ(?)) マユラ:フェルはどっちでもないわよ。 ええとね、温室で育った、でも大きくて大輪の花って感じかな! エルヴィカ:(フェルさんに)どちらとも違う気がするわ。 そうね、派手ではないけれどしっかりした花って感じかしら。 シャノン:(フェンネルさんたちを見て、アルシスさんへ)物凄くやる気のようです。 認識に間違いなしでは…ああ、私は止めないです。個人の趣味に口出しはしません。 フェンネル:そんなことを言われたのは初めてだ(ちょっと戸惑っている) 血を吸うとか、女殺しとかなら言われたこともあるけれどな。 マユラ:(フェルに)女殺し?女に泣かされるの間違いじゃないのかな~(笑) フェルは、蟻一匹殺せそうにないわ!(けたけた) フェンネル:余を泣かせた女はマユラ、貴女が初めてだ(かなり恥ずかしいのかジト目で睨む) マユラ:いやだもう、思いっきり誤解招く発言よそれw フェンネル:これでも、女性を見る目はあるつもりだぞ。 いかに余と言っても、同じ立場のレディ達にはかなわぬものがあった。 男は花ではなく、花瓶だと思うことも多い。(苦笑して) マユラ:花瓶…。花瓶ねえ。ある意味で花瓶は女側…あ、気にしないでフェル。 フェンネル:(マユラの言葉の意味が分かってるのかわかってないのかみたいな顔をした) シャノン:(心:フェルさんにはちょっと刺激強すぎる会話なんじゃ…あ、わかっていない(笑) フェンネル:(中の人はシャノンさんが判ってることにある種の衝撃を覚えていますw<花瓶は女の話 マユラ:(アルに)そうだ!アル!あんたに言わないといけないことが! アルシス:? マユラ:(アルに)もし、ここより山の中に入るなら、へたしたら獣道よ。馬の足が折れかねないわ。 シルバーブルー:(すっとアルの前に出る) アルシス:なるほど、では皆(馬達)にはここで待っててもらうことになるんですね。 マユラさんご助言ありがとうございます。 シルバーブルー:(アルのそばを離れない) エルヴィカ:(アルシスさんに)そちらのお馬さん、置いて行かないで欲しいみたいよ? マユラ:ええ!?林程度ならともかく、騎士の戦闘馬で山登りとか、無茶すぎない? シルバーブルー:(マユラを見て、鼻息でふんっと何かを主張した) エルヴィカ:(中:フェルさんの地図がざっくりだという情報はもうもらったということでOKですか?) GM:地図を見せてもらったなら、どんだけざっくりやねん、この印!って思いますよ。 フェンネル:(中:地図は見せたという事で!!) エルヴィカ:(中:ありがとうございます) シャノン:(中:バイト先が大人だらけだからですよ。興味があるかと知識があるかは違うのです) アルシス:…(シルバーブルーにまたがります)シャノン君乗って♪ ちょっと散歩付き合ってください。 シャノン:乗ったことないんですよね(不安そうに)(心:でもこれ冷たい目で見てきた馬じゃΣ) シルバーブルー:(快くアルを乗せるが、シャノンを乗せたがらない) アルシス:あれ;彼は乗せてくれないのか? シルバーブルー:(ものすごく冷たい目でシャノンを見ている。チベットスナギツネレベル) シャノン:(アルシスさんへ)歩くので大丈夫です。 (心:認めた人しか乗せたがらない馬のプライドって感じかなあ。どうでもいいけれど乗りたくない) GM:シャノンさんが…(笑) フェンネル:(中:シャノンさん素敵ですw) シルバーブルー:(アルをじっと見つめている。どうしてもというなら仕方がない的な目) シャノン:いや、別にいいですよ。歩いていきますから(きっぱり) (中:だって馬乗ったことないですから) フェンネル:シルバーブルー。そなたは高貴な馬だ。 主人より騎士やもしれぬ。 主人のために、翼を生やすか?(優しく訊ねた) GM:ソリュシャンなら乗せてくれますよ(笑) アルシス:マユラさんごめん。 シルを少しだけ面倒見てくださいませんか? マユラ:え?この馬を? うん、わかったわ。乗らないからねー、蹴らないでねー。(手綱を取った) シルバーブルー:(マユラの何かを確かめるようにじっと見つめている) マユラ:あれ?あたしを見る目は冷めてないのね。さっきの冷めた目、すごかったのに。 シャノン:(アルシスさんへ)あ、すみません。気を使わせてしまって…。 (申し訳なさそうにぺこり。馬にもごめんというようにぺこり) アルシス:いえ、こちらのわがままに付き合わせてしまって申し訳ありません。 シャノン:きっと、あなたの馬は騎士の愛馬であるという誇りを持っていて、なんというか好みがあるのだと思います(にこ) 其れは其れで素晴らしいことだと思います。 GM:アルシスさんが覚えていたらの話ですが、シルバーブルーは「野馬」で、ものすごい荒れた山岳を駆け回っていた馬ですよ。 フェンネル:染料を買い忘れたのがこんなにも痛いとはな。 エルヴィカ、貴女は付け毛や鬘の類は持っていないか?? エルヴィカ:(フェルさんに)ごめんなさい。持っていないわ。 もし緊急に必要なになったら私の髪を切ってもいいし。 マユラ:えー!エルの髪はダメ!あたしでよければ今切るわよ! 髪にこだわってないから。でも、踊り子が髪は切っちゃダメよ! フェンネル:マユラと余の意見は完全に一致だ。 エルヴィカ:(フェルさんとユラさんに)あまりに長くなったら私だって切るわよ。 でもありがとう。まあ、それは緊急の時にしましょう。 マユラ:髪を隠したいなら、綺麗な布を買って、お嫁さんみたいに頭にかけたらいいのよ。 アルシス:あ、フェル。髪染めるならあとでやってあげるよ? 染料、自分で使ったのと同じものでいいならだけどさ。 エルヴィカ:あら、アルシスさんは染粉お持ち? アルシス:うん 実は今も染めてあるんですよこれ(と言って髪をもってみせます) エルヴィカ:(アルシスさんに)あら、そうだったの。 元の姿も是非また見せていただきたいわ^^ フェンネル:髪を染めておらぬアルシスはまぶしいくらいだぞ。 どっちらが男前が上だったかな(友人の気安さをみせ、ちょっとからかうように笑って) アルシス:えぇ、いいですよ? 今夜も落とすと思うのでそのときにでも見れますよ。 フェンネル:アルシス。卿には遠慮はせぬ。持っている染料を分けてくれ。色はなんだ? しかし女装も、興味がないことはないが。。(小声で) エルヴィカ:フェンネルさんに)何とかなりそうで良かったわね。 山を下りてくる前に染めたら目立たないのではないかしら。 フェンネル:(エルヴィカさんに)そうだな。アルシスが持っているなら同じ染料で。 山を下る前に染めよう(頷いて) フェンネル:シャノン、ちょっとよいであろうか??(馬と魔術師さんのやり取りを見つめつつ) シャノン:(フェンネルさんへ)なんでしょうか…(といいつつ、一寸笑っています。女装とか色々ツボに入っていたらしいです) フェンネル:卿は短剣のようなものを持っているか? それを見せてほしいのだ。 シルバーブルーが冷たい目をするのは、それのせいかもしれぬし、違うかもしれぬし、わからないが、気になったのでな。 シャノン:(少し目を伏せて悩んでからフェンネルさんへ)それを言うなら、みんな似たような短剣を渡されているのではないでしょうか。 マユラ:何、金色の剣の話? あたしとエルとフェルが似たやつ持ってるのよねえ。 フェンネル:(シャノンさんに)済まぬな、シャノン。 「卿の」短剣に興味があるのだ。 少し、気になることがあって……(こそっと耳打ち) (シャノンさんいい香りするなーってぼんやり思います) マユラ:あの謎の剣、どこかで大量生産されてるの??? シャノン:(フェンネルさんへこそこそ)多分、絵の模様がちょっと違っていて、それが自分が言われていることに添っているんじゃないかと考えてはいますが…。(少し躊躇いつつ短剣を見せます。梟マークつきですよ) マユラ:金じゃないし、変わった金属で、丈夫だなってことしかあたしには解らないけどね。 マユラ:1D100 =60 知覚で剣をのぞき見 Cthulhu (1D100 =60) → 44 → 成功 マユラ:あ、そっくり!! フクロウの剣なのね、独眼竜シャノンは。 あたしは獣の牙なの。(見せる) フェンネル:受け取りながら剣に敵意感知します。 フェンネル:1d100 =75 敵意感知 Cthulhu (1D100 =75) → 46 → 成功 GMからフェンネルさんへ内緒話:シャノンさんの剣は、「静かで、聡明で、そして…軽く微笑んだ」ような!? むろん剣の外観が変わったわけじゃないのですが! フェンネルからGMへ内緒話:(剣を受け取って、思わず少しだけ微笑んで)(そのあと自分の剣に触れますが何か感じ合っていますか??) GMからフェンネルさんへ内緒話:剣が共鳴しています。でも、まるで、「シャノンさんの剣がそっとフェルさんの剣に寄り添い、フェルさんの剣は最初怯えたけれど安心して身を寄せた」ような。 フェンネルからGMへ内緒話:(本当にこの自分の剣は箱入りの淑女のようだと笑って、安心させるように自身も自分の剣を撫でた) GMからフェンネルさんへ内緒話:剣は、まどろむように安心したように撫でられています。 アルシス:…(内心:皆同じ剣を...)(横目でその様子を見てます) シャノン:(マユラさんへ)6本はあると思いますよ。 (心 あだ名が変わった…。一体いくつつけられるのだろうか気になる) マユラ:6本も!?なに、セット売りだったとか!? お父さん、どこでこの剣買ったのかなあ…(^_^;) シャノン:(マユラさんへ)セット売りだったら嫌ですね。 ただ、こうして6人いますから6本と言っただけです。 マユラ:(シャノンに)あんたはどこでそれ手に入れたの? シャノン:魔術師ギルドです。 マユラ:へえ、魔術師ギルドだから、森の賢者のフクロウマークなのかな? シャノン:(マユラさんに)多分そうではないでしょうか。 シャノン:1D100 =65 (マユラさんの短剣に知覚判定) Cthulhu (1D100 =65) → 33 → 成功 GM:シャノンさん。つくり、材質、そういうものは本当にそっくりで、セットで作られたというのもあながち間違いでなさそうなくらいです。 でも、こんな変わった金属が流通しているとは謎です。 フェンネル:シャノン、ありがとう。この剣は、賢い剣だな。 梟は古来より、知恵(Wisdom)の象徴だ。(と言いながら少し笑ってシャノンさんに剣を返します) シャノン:(フェンネルさんへ)いえ(慎重にしまいます) マユラ:もしかして、アルもこういうの持ってる? イア…はどっかいっちゃったわね。 イアって、なんかふわふわしてて、つかみ所がないのよねえ。 フェンネル:今度グラツィアの好きな物でも聞いてみるか(マユラさんに) マユラ:独眼竜シャノン、触ってみる?触るとなんか面白いらしいわよ。 ただし、父さんの形見だから折ったら金的。 シャノン:(マユラさんの最後の言葉にひきます)触ると面白いのですか…(少し考えて) じゃあ失礼します(そっと指でなぞります。そりゃもう慎重に) マユラ:(シャノンに)なーに引きつった顔してんの。 GMからシャノンさんへ内緒話:マユラさんの剣が「警戒」しています。 レベル的には「敵意」です。なんか襲われそう。 剣が動いているんじゃなく、感覚が伝わる感じです。 シャノン:(マユラさんへ)不思議ですね。ありがとうございます(ぺこり) (心:うわ、持ち主に似るのかも) アルシス:この流れですと、見ていただいた方がいいのでしょうね?(荷物の中から例の件を出します) マユラ:アルも!ほんとにあったし!! えええ、メルリース関係者は剣とセットなの!? アルシス:シャノン君、これもお願いできますか? フェンネル:(アルシスさんの剣をじっと見やります。近くですかね??) GM:近いから知覚いらないですね。騎士団の紋章が描かれた黄金色の剣です。 フェンネル:(中:騎士団の紋章ってどんな感じなのでしょうか??) GM:話し合った結果、「三つのリングが重なり合った紋章」になりました。 シャノン:(断りを入れてからアルシスさんの短剣を見させていただきます)(短剣を触るってことOKですか?) アルシス:どうぞ(お渡ししました) GMからシャノンさんへ内緒話:なんだか、冷たい…冷たくあしらわれていて、そして強い警戒をされているような…。 でもって、「何かに似てる気がする」。 GM:剣の大きさは果物ナイフくらいで、みんな同じ大きさなのです シャノン:とりあえず、マユラさんの短剣とアルシスさんの短剣に嫌われていることは分かりました。 他のもそうなんでしょうか。 フェンネル:ほう、嫌われているのか? 余の剣は卿の剣に、安堵していたぞ。(シャノンさんに) マユラ:え!?あたしの剣、誰彼かまわず凶暴?なんでよー、もう! シャノン:(フェンネルさんへ)そうなのですか。 失礼ですが触らせていただいても良いですか?(心 其れはやっぱり持ち主に…(マユラさんのこと) フェンネル:ああ、構わぬ。ぜひさわってやってくれ(自分の剣を安心させるように優しくなでてからシャノンさんに渡した) GMからシャノンさんへ内緒話:「シャノンさんの剣がそっとフェルさんの剣に寄り添い、フェルさんの剣は安心して身を寄せた」ような? そして、シャノンさんの剣が、シャノンさんににやっと笑った、ような…!? もちろん感覚ですが。 フェンネル:今度グラツィアの好きな物でも聞いてみるか(マユラさんに) そうだ、マユラは何が好きなのだ?? 一緒に旅をしてるのに、相手の好みも知らないようでは、なんだか不思議であろう?? マユラ:あたしの好きなもの? ええと、勝利とかそういうものじゃないのよね。 フェンネル:勝利とかではなく、そうだな。 料理は肉が好きとか魚が好きとか、異性の好みとかだな(少し笑ってマユラさんに) マユラ:あたしの好きなものかあ。 あったかいご飯と寝床、安心出来る場所、それから…(フェルの耳に口を近づけて囁いた) マユラからフェンネルへ内緒話:あたし…そのね。恋をしたことがないんだ。 ずっと戦ってたから。 だからその、恋をすることとか、それに関することに、ちょっと興味あるなーなんて。 皆には絶対内緒ね!! フェンネル:(マユラさんに耳を寄せ、少し笑って頷く。)ならば、貴女は余と一緒だな(そういって、ひとつにっこりと笑った) マユラ:内緒よ!内緒っ!!(真っ赤) フェンネル:(マユラさんに。)ああ、内緒にしようとも(そういって、しっかりと厳粛そうにうなずいて) シャノン:(フェンネルさんへ)ありがとうございます。 (慎重に受け取り、首を傾げた後返します) マユラ:ねえ、この剣、やっぱ生きてるのかなあ? なんかヘンに反応が人間臭くない? シャノン:ですね…。フェルさんの短剣とは友好的な関係のようです。 フェンネル:(首をかしげているシャノンさんを見逃さず)余の淑女は(この際正体性別が何であれ淑女認定した)何かおかしなことをしたであろうか?? マユラ:淑女様ねえ。うちの子は、なんか誰にでも噛みつきそうなのよねえ。 シャノン:いえ、此方の話です。 フェルさんのほうでは…。淑女なのですね(短剣を眺めて) 私の持っている短剣が笑った気がしたので。まあ、気がしただけかもしれませんが。 マユラ:笑うんだあ。あたしには何も言ってくれないや。 父さん、何か言ってよー。 フェンネル:ふむ……(考え込んで) マユラ、そなたの父君は、どんな方だったのだ? ほかに貴女に兄弟はいたのか? マユラ:あたしの父さんは、村で畑仕事をしながら、大きな町、ルーフェンスへいろいろ売りに行ってたわ。 きょうだいはなし、一人っ子。 …もしかしたらお母さんのお腹にはいたかもね。 フェンネル:いわゆる百姓だったのか? その様な方が、この剣を一体どこで手にしたのであろう…。 しかしいずれにしても、このおかげで余はマユラに会えたのだな。ならば感謝しよう。 マユラ:あたしがフェルに会えたのは、行商団の占い婆があたしにメルリースのことを教えたからだと思うわよ。 だって、あたしは剣とは無関係で、腕の呪いを解きたいからここにいるんだもの。 父さんから剣を貰ったのは六歳の誕生日。13年も前よ? フェンネル:ならば、そなたの蛇にも感謝しよう。 少なくとも、今この時は。 腕の呪い、手掛かりは山中にあるであろう。そう願いたい。 マユラ:そうね。きっとここに手がかりがある。 ラッキーだったらすぐ解けてくれるかもね! シャノン:(アルシスさんへ)お待たせしてすみません。 お話が終わったようなので(フェンネルさんへぺこり) アルシス:いえいえ。(別行動で散歩に行ってしまってもいいのでしょうか) GM:ええ、二人散歩に行ってお話いいですよ! シャノン:(中:じゃあ、みなさんに頭を下げて、ちょっと離れる旨を伝えてアルシスさんと一緒に席を外します) シルバーブルー:(遠く山を見上げている) アルシス:(離れざまにシルの向いた山を一緒に見ておきます) GM:山は、雪こそ積もってませんが、原生林っぽいですね シャノン:(中:じゃあ、うちはロアでピッケル買わないとだめですね) GM:原生林だけど崖があるとは言ってませんぞw フェンネル:しかし、父上。この地図のアバウトさは、もう少しどうにかならなかったのかと…(小声で苦笑しつつ) ああ、こんなことをいうと恐縮だが、余は少し疲労がたまっているようだ。 エルヴィカも戻っている頃だろう。 余は休もうと思うがマユラ、貴女はどうする(首をかしげて) マユラ:フェルは休んでおいて。山上りの途中で音を上げても、助けられないからね(くすっ) フェンネル:(王子は一人が不慣れだと思うので、マユラさんの袖裾を引いて、もしよければ一緒に休まないかと目で訴えますw) マユラ:わかったわかった。一緒に行くわ。宿に馬も預けないとね。 フェンネル:そうだ、馬だ。大事なのはそこで、余が心細いからではないからな…。(そういって宿の部屋に引っ込んだ) シャノン:(中 フェンネルさん可愛いです) アルシス:(www) シャノン:(少し離れたのを確認してアルシスさんへ)ご用件は何でしょうか。 アルシス:何だか申し訳ありませんでしたね、いきなり引っ張り出して。 シャノン:いえ、気になさらないで下さい。 アルシス:用件、というほどの事でもなかったのだけれど、すこし話をしてみたくて。 シャノン:そういえば、あまりお話しする機会がありませんでした。 改めてですが、美味しい食事をありがとうございます(ぺこり) アルシス:お口に合ったのならよかった♪ こんなことを言うのは、失礼でしかないのでけれど;どうも君を見ていると、こう...。 美味しいものを食べさせたい衝動に駆られるんだ^^;(と言って苦笑) シャノン:それは、いえ、光栄です。 まさか旅でこんなにおいしいものが食べられるとは思っていなかったので驚きました。 騎士の方は皆さん料理が得意なのですか? アルシス:いや、父が料理屋を営んでいて、幼い時から手伝いをしていたからだと思う。 シャノン:(中:シャノンは凄く幸せそうに食べていそうです(笑) アルシス:(中の人:アルはそれ見てほっこりしてそうです) シャノン:そうなのですか。それはとても繁盛していそうですね。 恥ずかしながら学生の身で、豊かとはいえない生活なのでお店とかはあまり知らないのですが、全てが終わって生きて帰れたらお訪ねしたいものです。 シャノン:(中:本来は結構食べるけれど、大食に慣れるのは簡単だけど少食に慣れるのは厳しいので普段はそんなに食べません(笑) アルシス:父の店は、他のところより安い料金で食べれるようになってる。 もしお腹がすいたらいつでも来てくれるといい。 シャノン:ありがとうございます。お店は首都なのでしょうか?(中:リアルに貧しさを表現していきたいです(笑) アルシス:えぇ、店名は≪リベルタジャンティーレ≫ 優しい自由という意味だと言っていました。 シャノン:素敵な名前ですね。どんなイメージでつけられたのか、きっと温かな人なのですね。 レストラン、ですよね。 レストランって、どこかの言葉で「回復する食事」という意味だそうですよ。 アルシス:へえ、そんな意味があるんだな。 シャノン:(お店のことをいろいろ聞きながら、みなのところへ戻った、でどうでしょうか) GM:エルヴィカさんが、得てきた情報です。 ☆ 地図にあるしるしの場所は、たぶんだが小さな集落を指しているのではないか ☆ 集落の名前は「ミレペダ」 村とも言えない少人数 ☆ ミレペダの民は、たまにロアに物資を買いに来るが、ほどんと自給自足している ☆ ミレペダへはまともな道はなく、獣道を通らなければ行けない ☆ ミレペダへはロアから徒歩で二日ほどかかる ☆ 馬に乗って戦闘できるほど地形はよくないが、ミレペダの民が行き来できるくらいの獣道はある ☆ この季節に、ミレペダへ案内する変わり者はいない(寒いから) 自力で行くしかない ☆ ミレペダ周辺は、たまに化け物が出るという噂がある ☆ ミレペダの民は「山神」を祀っている民 ☆ 50年ほど前、騎士が10名ほどミレペダに調査に行ったが戻ってこないという怪談がある ☆ ロアからも、年一回春、ニワトリを一羽ミレペダに奉納している ☆ ぶっちゃけロアの住民はミレペダのことをよく知らない GM:この情報をみんなに伝えるところからスタートですね(^^)
https://w.atwiki.jp/tikyuzinchannel/pages/10.html
リンク集 地球人チャンネル:そこいらの休憩所チャンネルについて エルニーニョ・コンスタンティン:エルニーニョ・コンスタンティンについて 関連チャンネル:エルと関係のあるチャンネルについて 自己顕示欲:エルと関わりのある人間について 流行チキュ語:フィリピン人チャンネル内でたくさん使われている語録について 事件:事件・騒動について 地球人チャンネル 歴史:フィリピン人チャンネルの誕生から現在までを時系列順で綴る
https://w.atwiki.jp/mangeidou/pages/10.html
漫芸堂チャンネルの活動 漫芸堂の「説話」 Twitterの漫芸堂チャンネル(Twitter)に、時折漫芸堂の「説話」を投稿しています。 過去に投稿されたものは漫芸堂の「説話」にて閲覧できます。 ゲーム実況動画投稿 Youtube・ニコニコ動画・Twitchへの、ゲーム実況動画の投稿を行っています。 漫芸堂チャンネル(Youtube) 漫芸堂チャンネル(ニコニコ動画) 漫芸堂チャンネル(Twitch) DLチャンネル DLsiteのコミュニティ「DLチャンネル」にて、偶に記事を書いています。 漫芸堂チャンネル(DLチャンネル) + ... 漫芸堂和尚の作品評 【全年齢向け】 『ウイルスの牙』~『関よしみ傑作集 マッドパパ』より~ 関よしみ先生の漫画『ウイルスの牙』(『関よしみ傑作集 マッドパパ』収録)を紹介しています。 『Welcome To DLチャンネル -ようこそ深淵へ-』 サークル『DLチャンネル』さんの『【DLチャンネル5周年記念本】Welcome To DLチャンネル -ようこそ深淵へ-』を紹介しています。 『仮面ライダーをつくった男たち 1971』 取材・脚本-小田克己先生/漫画-村枝賢一先生の漫画『仮面ライダーをつくった男たち 1971』を紹介しています。 【R18(成人向け)】 『魔法少女メルル(~オーガの山~ ~サハギンの河~)』 1990年代に発売されたアダルトアニメ『魔法少女メルル』シリーズを紹介しています。 『思い出は汚される -美人な彼女が堕ちるまで-』 サークル『トウケツ斜面』さんの漫画『思い出は汚される -美人な彼女が堕ちるまで-』を紹介しています。 『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。(コミック)』 サークル『parasite garden』さんの漫画『203号の隣人は鍵束一つ残して消えた。(コミック)』を紹介しています。 『濡れ透けJ○雨宿りレイプ』 サークル『ねむのや』さんのCGイラスト集『濡れ透けJ○雨宿りレイプ』シリーズを紹介しています。 漫芸堂コラム(読み物) Twitter 漫芸堂チャンネル(Twitter) にて色々とツイートしています。