約 1,057,430 件
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/111.html
GM:ネロのダンジョン内の会話でいいでしょうか? エルヴィカさんとネロは、カード作りでこもってますが、他の人(NPC限定)は会話可能です。 フェンネル:(マユラさんにそっと近づいて)マユラ、少し話を構わないだろうか?? マユラ:ん?なーに?いいわよ? フェンネル:(変わらぬ様子に安心して思わず笑顔)その、調子はどうであろう? マユラ:調子…ねえ。どう言ったらいいかなあ。まあ、元気ではあると思うわ。 フェンネル:なかなか。余人のしないところの経験をしたと思うのだが。この短時間にな。 しかし、変わらぬようでまず安心した(心から) マユラ:一度死んで生き返ったみたいだからね、ホントびっくりよ!(笑) あ、剣がないのはすっごくこう、なんか落ち着かない!! フェンネル:剣か。馬車にいけば置いてあっただろうか…。(マユラさんの荷物、共有だったと把握してるので馬車かなと) GM:はい、馬車の中なんですよ(^_^;) 馬車は今、エルセナです。 フェンネル:何か今までと変わったと思うことはないか?? すでに、見かけが幾分か変わっている様子だが(微笑んで) マユラ:見かけ!?え、やだ嘘、スタイル変わってる!?太ったとか!? フェンネル:いや、そうではない(くすくす笑って) ソニア:…髪じゃねえのか?(^_^;) フェンネル:とても美しい黒髪になっているぞ。あなたは、地毛は黒だったのか?? マユラ:へ?髪? あー、あー、これかあ。でもこれ、日焼け前のあたしの髪色に近いな。 でも、もっと茶色っぽかったかな?? これはあれね、きっと、ネロが混ざったからね。 フェンネル:やはりそうなのだな。 その、ネロが混ざった気分というのは…、どんな気分だ??(てらいなく聞いた) マユラ:うん。そうね。 「人ではなくなったなあ」って思うかな。 フェンネル:1D100 =105 知覚 マユラさんを観察 Cthulhu (1D100 =105) → 85 → 成功 GM:マユラの姿は、黒髪になった、前よりどことなく美しくなった、神々しくなった、そんな感じですが目立った変化はないです。 マユラ:人間のマユラはきっと、あの瞬間に死んだと思う。 今のあたしは…なんだろう。神がつくった思念かなあ。 ソニア:いや。その魂はマユラのままだ。蘇生という言葉の通りだぜ。 マユラ:そっか。一応ちゃんと、これはあたしなのね。 フェンネル:なかなか概念的な話だな。神が作ったか……。 それでも、マユラはマユラだと余は想う。 あなたはもともと美しかったが、その美しさがより純化したのではないか?? マユラ:あはははは!おべっかはいいからー!! そういうのはエルに言いなさいよ!(背中ばんばん。痛い) フェンネル:いた、痛い、マユラ!(でもちょっとうれしそう) 魂というのも、マユラの魂はマユラのものだが、勇者アルフォンスの魂とは、どう違うのだ? 転生でないとしたら、なんなのだろう。あまり把握できていなくて無粋なことを聞く。 マユラ:そうね。転生って言われても、記憶にないんだから実感はないわ。 ただ、私の、ちょーっと人間離れした筋力の意味は解った。 これってきっと、勇者が持ってたスキルなのね-。 ソニア:勇者アルスフォーン。アルフォンス。地名ではアポッで残っているな。 まあ、どれも同じだが。 最後のは、もう別物のお伽噺になって存在が変わっちまってるけどな。 フェンネル:アルスフォーン。アルフォンス。アポッ。 イリスにもその地名が残っている…。 ソニア:というか簡略化しすぎだろ。アポッてなんだ、アポッて。 フェンネル:土地の人の愛着が伝わって、いい名前だと思うが(穏やかにくすくすと笑って) マユラ:あたし、「アポッの生まれ変わりですか」って聞かれたら、一瞬答えに詰まるわ(笑) フェンネル:ネロが混ざったことで、今までと変わったと、そう感じることは何かあるか? マユラ:ネロが混ざった、という言い方は、自分で言ったけど少し違うかな? うーん?そうねー。 フェル。ちょっとそこに体操座りしてくれない?しっかり膝を抱えて力入れて。 フェンネル:(いわれた通り体操座り)?? マユラ:(左手の指3本で、ひょいとフェルを持ち上げて腕を真っ直ぐ伸ばして掲げる) ん、バランスがもっととれたら小指一本でもいけるわね。 フェンネル:(持ち上げられてかなりびっくり)わぷっ、マユラ、え、いきなり何を! マユラ:「人間では無理」…でしょ?(ひょいっと下ろしてお姫様抱っこ) あたしは蘇生してから、人間とはいえないいくつかの力を得てる。 フェンネル:って、その体制は、違う!! 逆だ!! 余は男だぞ! 抗議するっ!(じたばた) マユラ:あっはっは!フェルがあたしを抱えたら、ぎっくり腰になるわよー?(笑) フェンネル:ぎっくり腰だと!? 余も、あなたの留守の間に、だいぶ成長したつもりだったが(楽しそうに笑って) マユラ:成人女性は重いのよー? 無理無理、あんたの腰と腕がプルプルして、今にも落としそうな体制でめちゃくちゃかっこ悪いから!(けたけたけた) はい、解放-。(床に下ろす) まだあたしも模索してる段階で、他になにできるかわからないけどね。 フェンネル:そうなのだな。野暮なことを聞いた。 フェンネル:あと、もう一点、気になっているのだが。 マユラを一度引き裂いたのは(マユラさん気遣いつつ慎重に発言しています)エティックの想念だったのか? ルナではなく? マユラ:あたしを引き裂いたモノ? それは「メルリース」だったんだろうなって推測しかできないわね。 エティックのような、『個人の性格』は感じなかったわよ。もっと機械的。 フェンネル:そうだったのだな。 ならばそのことを余はルナに謝らなければなるまい。 彼女のことを責めてしまったから。 マユラ:ルナってのにまだ会ってないから、会えば、あれだったーって言うかもよ? フェンネル:その時は、ルナを受け止めるさ。 フェンネル:ソニアは(ソニアのほうを向いて)ルナを探すことの方法等は、何か思い浮かんだりするか? 聞けば、川は激流だという。 ソニア:いや、オレはそっちは全然。 フェンネル:そうか。 あなたと水は反対の属性だと思う。無理はしてほしくない、とだけ言っておきたかったのだ。 フェンネル:(たぶんその場にいるブルーに向かっても聞きます) ブルー、あなたは何か思い浮かぶか? ブルー:ここから出たら提案しようかと思っていたが…。 サニーチップに行くのはどうだろうか。 フェンネル:サニーチップ? あの…(一瞬痛ましい顔をした)貴方の場所か?? ブルー:我は地の属性だが、地と水は近しい存在だ。 故に、我とフリーズフォルトは二本の軸足となっている。 フェンネル:そうか、あなたは足だったな。 そうして、足と子宮は(少し考えて)三角形を描くな。 ブルー:子宮…すまぬが、ルナと我は遠い。あまりに遠くて、理解もできぬ。 フェンネル:ルナは…、そんなに、その、個性的な少女なのか? ブルー:ルナは…。 ……我から言うのはよそう。その目で確かめよ。下手な偏見を言いたくはない。 フェンネル:ああ、そうだな。もう聞くまい。感謝する。(ふわっと笑って) ブルー:サニーチップは、我が何度もかりそめの肉体を得、駆けた地ゆえ、大地そのものに我が力が宿っている。 今の肉体も、馬の胎内で魂だけを宿らせ産まれ落ちたもの。 この体は馬の肉体を持っている。他の者と違い、我は霊体にはなれない。 まあ、肉体が死ねば、他の者と同じになるだけだが。それでも母胎を通して産まれた肉だ。無下にはしたくない。 フェンネル:それで、あなたはサニーチップに行ってそれから何をしようと思っていたのだ? ブルー:ネロが示した場所に辿り着くには、船がいる。 我が力強まる場において、木々と大地を操り、手頃な大きさの船を一隻と、それを河に着水させる滑走路のようなものを作りたいと我は思うのだが。 フェンネル:それは…、あなたが相当無理をするのではないか? だとしたら、もろ手を挙げては認められないとしか言えない。 ブルー:そこまで大地へ干渉すれば、我は力を使い切って何もできなくなるだろう。 だから、そのままサニーチップに置いていくがいい。眠りながら回復する。 フェンネル:それはだめだ(珍しくきっぱり) ああ、失礼。あなたの主人では余はないのにな。 ブルー:カスケのようにはならんぞ? 我ができる範囲、回復できる範囲の行動だ。 クリスティアリバーの激流は、我らにとっても扱いづらい。あそこには、「かの民」の影響も強くある。 他に方法があるならかまわんが。 フェンネル:回復を待っている間、あなたが完全に絶対安全だと保障できるのか? 何かあった時、どこまで一人で対処できるというのだ? ブルー:一人で対処、か。 我は、そなたらが来るまで、ずっと馬の姿であの山を駆けていた。 そうして時が来たのを知り、わざと王家の輩に捕まり厩で約束の者を待っていた。 今更、なにか問題でも? フェンネル:かの民…。 彼らの協力を得ることはできないだろうか? ブルー:かの民は、我らとはまったく違う存在。人間とも違う。そもそも世界が違う。 コンタクトを取る手段も思いつかんし、意思疎通ができるかさえ解らぬ。 フェンネル:ブルー、皆があなたを大切に思っている。 余はもちろん、エルヴィカやトーリはことさらだ。何かがあれば、悲しいのだよ。 ブルー:だからこそ、我ができること、そしてなにより早く「ルナ」を見つける方法を提案している。 もはや、ゆるゆるとはしておられぬ。いつエティックが暴走するかもわからぬというのに。 大体において、我らは過去に死した魂の残滓。今を生きる者と比べることはない。 命ある存在をこそ、優先すべきだ。 フェンネル:あなたの考えはわかった。 しかし、あなたの提案は、ほかによい案がなかった時のもの…。 もうしばらく考える時間はあるであろう。 マユラ:(つかつかつか)(ブルーの頭をばこっ!!!) ブルー:……っ!!!!(あまりの痛さで声も出なかった) マユラ:めっ!!!! マユラ:意識があって性格があって話ができたらね、それはぜーんぶ「生きてる」認識なんだからね!! いなくなって平気なんてないし、死んだら、消えたら悲しいの! 心がすごく痛いの!! 心の傷は肉体より治りがずーーーっと遅いの!!! 自己完結でどうでもいいっぽいこと言うんじゃないわよバカ馬!!! ブルー:(言い返す力も無いくらい痛みでぷるぷるしている) フェンネル:ばか馬(思わず復唱して目が点) いや、ばか馬。うましかうま…(フェンネルにも衝撃だったようだ) マユラ:少なくとも、あたしが許さないからね。 あたしは一回死んだ。その時きっと、みんなを悲しませた。 それを見たなら、自分がそうなる身勝手をあたしは許さない。 あたしは絶対絶対死にたくなかった。最後の最期まで、あがいたわよ!!! ブルー:わ、わか…っ…た…。(ぷるぷるぷる) フェンネル:マユラ、ありがとう(ちょっと泣きそうになりながら笑った) マユラ:あ、ごめんブルー。かなり全力で殴っちゃった。 痛かった?痛いわよね-。あー、ごめーん(^_^;) フェンネル:(人間でないらしいマユラの力で殴られ…。ブルーがちょっと心配になりつつ) フェンネル:かの民ならば、シャノンがいるな。 余ではどうしようもないかもしれないが、シャノンならつながりを感じることもあるかもしれない。 ソニア:シャノンに頼るのもどうだろうな。 かの民ってのは、群れない。 フェンネル:群れない。なるほど、なんとなくわかる気がするぞ。 ソニア:あれは全部単体で生きてる、謎のナニカだ。よくわからん。 それ一個がそういう生命というか。んー、なんだ。あー、こういう時にあのうるせえ梟がいたらな! フェンネル:いや、あなたの説明で十分よく分かった。ありがとう。 エルヴィカ:はー、ちょっと休憩。あら、何の話? フェンネル:(明るい顔で)これからについて話していたんだ。 フェンネル:1D100 =105 エルヴィカさん観察。疲れてるー?? Cthulhu (1D100 =105) → 57 → 成功 GM:今の段階だと、きっと楽しくてわくわくした顔かなw ブルー:(頭抱えて涙目) エルヴィカ:どうしたの?どこかぶつけたの?(なでなで) ブルー:ぶつけては…いない…。 マユラ:ごっめーん、あたしが全力で殴っちゃった☆ これくらいの痛さかな?(壁をごん!と殴る。壁にミニクレーターが) フェンネル:(その様子見てだいぶブルーに同情した) エルヴィカ:……^^; そ、それは、い、痛かったわね……(ブルーよしよし) マユラ:だってブルーがさ、自分なんて死んでもいいみたいな軽率なこと言うから。 腹が立って、ちょこっとお灸据えたの。 エルヴィカ:それはダメね! ブルー:マユラ…人間をその勢いで殴るな…。頭蓋が割れるぞ…。(ぷるぷる) マユラ:あっはっは!あたしも人間にはそこまでやらないわよー。 ブルーとか、ソニアとか、頑丈そうなのしか殴らないって! エルヴィカ:(ブルーに)怪我してない? ブルー:気にするな…(デカいたんこぶはある) エルヴィカ:痛いの痛いの飛んでけー! ブルー:(エルヴィカに微笑んだ) エルヴィカ:(ブルーに)傷薬使う?って効くのかしら傷薬。 ブルー:我は肉体があるから、少しは効果があるかも知れぬが。それは人のためにとっておけ。 エルヴィカ:あら、では使わない理由はないわね。(傷薬つけて、水で濡らした布で当てシップしましょう) ブルー:………。(エルヴィカに)その。…感謝する。 マユラ:あれ、なんか殴ってよかった系かなあ?(笑) エルヴィカ:ユラ、今度は手加減してね? マユラ:あははー、それがね(^_^;) 生き返ってから筋力がちょっとすごくて。手加減したくても、腕試しの場が無いのよ。 剣だってないし!このままじゃ殴るしかないのよあたし!ふつーの剣だったらゼッタイ折るわ!! エルヴィカ:あれ、貴方の荷物、もってきてなかった? GM:馬車です…馬車の中…。エルセナの…。 まあ、最終的に丸太で戦いますから(笑) 壊れたら次の丸太で!(笑) フェンネル:エルヴィカ。(かくかくしかじか)今後についてあなたの案はあるか?? エルヴィカ:フェル君に)うーん、船って買ったらいくら位するのかしら。 ヘリオス:(向こうから声だけ)船の値段なんて計算するだけバカだぜ。 フェンネル:全財産をなげうつかもな。 ヘリオス:ブルーが作ってくれるんなら、俺はそれに賛成する。 (エルヴィカにひそひそ)こいつ、もう一個隠し種を黙ってると俺は読んでる。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)あら、そうなの? ヘリオス:(エルヴィカに)さっきの話、神の結晶関連じゃねえか? ブルーは、「サニーチップの山全体」を動かすことで、神の結晶を探すのも兼ねてるって俺は読んでる。 見つからなかった時にがっかりさせないように、今は黙ってんだろ。 エルヴィカ:(ヘリオスさんに)動かしたらわかるかもってこと?なるほど…。 ブルー:(なにか先読みされてそうでヘリオスをじーっと見つめる) フェンネル:(エルヴィカとブルー見つつ、自分の短剣を握りしめ、ルナは酷く孤独なんじゃないかな、とかふと思ったりして) マユラ:(小声で)トーリ殴ったらどれくらいダメージ入るかなあ…。安全地帯があればやってみたいなあ…。 エルヴィカ:ユラ……それはどうかと。 マユラ:あっ!聞こえてた?やっだー冗談に決まってるじゃないー!てへ☆ フェンネル:(ふと訊ねます)なあ、ブルー。 仮にあなたの案をいれるとして、我々には何ができる? あなたの負担を軽くする方法はないのだろうか? ブルー:我が負担を楽に?…そうだな。 生き延びる方法をより強く模索してくれ。 それが、我が心の平穏になる。 あとは…。 フェンネル:生き延びる? そうだな、それはもちろんだ。 それから? ブルー:メルリースを、真の意味で救ってくれ。たとえそれが消滅であろうと。 頼む。 エルヴィカ:もちろん。 フェンネル:(思わず声を上げて笑った。それから、珍しくというかほとんど初めて、兄に抱擁するようにブルーをぎゅっと抱きしめた。) ブルー。うましか。意地っ張り。超真面目。余は、今今の話をしてるのに。 ブルー:???(びっくりした) フェンネル:まあ、今今の話に直結するくらい、せっぱつまっているという状況なのだろうな。 ブルー:…我にとって、自らのすべてよりも大切なのだ。 わかるだろう?そなたならば。 フェンネル:((力強くうなずいて)わかるとも。痛いほどにわかる。 ブルー:我が望むのは、それだけだ。 フェンネル:(ブルーをもう一度強くぎゅっと抱きしめてから離れた) グラツィア:あの……何のお話をされておられるのですか? ヘリオス:ブルーが(かくかくしかじか)って提案をしてな。 フェンネル:グラツィア、これからのことについて話してたのだ。 ヘリオス:俺はそれでいくのが手っ取り早いと思ってる。 エルヴィカ:あ、あとエルヴィカも、カスケさん復活の方法の話はみんなにしますよ。 GM:ソニア案。 右手(ソニア)から左手(カスケ)経由で自分の力を流す。 ただしソニアが消える鴨知れない危うさがある。 ヘリオス案。 自分には何もできないが、自分を介してパイプのように魔力をカスケにそそげるっぽい。 シャノン案。 一番強い繋がりのあるシャノンさんがカスケに魔力物質をそそぎこむ。(具体的になにをしたらいいかは謎のまま) グラツィア:カスケさんを目覚めさせることができるのですか!? ヘリオス:(心:うわ、タイミング的にすげえ食いついてやがる(^_^;)) エルヴィカ:(イアさんに)カスケさんに流し込む強力な魔力ソースがあれば。 シャノンさんからパスをつないで送ってもらえれば目覚めるかも。 魔力ソースはね、大昔の結晶が見つかれば……それはね、ブルーさんが分かるかもって! グラツィア:そうですか。 ブルー:あるかないかもわからない代物だ。期待はしないでくれ。 エルヴィカ:可能性が0よりはずっといいわ! マユラ:そんなのがあったのねー。 グラツィア:可能性があるなら行ってみるのが良いと思います。 ブルー:どこにあるかわからないのだぞ? グラツィア:何となく場所はお分かりなのでは? ブルー:我がこの足で地を踏むことで、そこにあるかないかが解る程度だ。 グラツィア:それで十分ではないのでしょうか ね、エル様?(エルヴィカさんの顔を見る) エルヴィカ:ええ!それだけでもすごいわ。 だってこれから行くところにあるかもしれないでしょう。 ブルー:見つかれば必ず伝える。それしか我にはできぬ。 エルヴィカ:そして、貴方にしかできないことね(^_-)-☆ ブルー:…まあ、他にもできる輩はいるかもしれん。 マユラ:見つからなかったら、作るとか? グラツィア:作れるのですか? マユラ:え?え? いや、なんかふっと思いついただけで…! グラツィア:作れるなら早いですよね マユラ:(目をぎゅーっとつぶって、手で空気おにぎり握るようにしている) エルヴィカ:出来るの!? マユラ:ていー!! GM:ぼわん!!と、真っ黒な炎に包まれた石がマユラの手の中に!! 熱い!危ない!! マユラ:ぎゃーーーー!!!!! エルヴィカ:(あわてて、マントか何かでつつみます) GM:マントに燃え移った!! グラツィア:(冷気を出す) GM:冷気をはじく勢い!! マユラ:あつつつ!!!いやあああどうしようなんとかしてえええええ!!! (気づいていないが、本人はまったく火傷していない) エルヴィカ:みずみず! マユラ:みずーー!!あつあつあつ炎すごいー!!! グラツィア:1D100 =120 エレメンタルマジック 水使役 Cthulhu (1D100 =120) → 89 → 成功 GM:水をかけた!!じゅうううううう!! すごい水蒸気!!でも炎はそのまま。 マユラ:やーーーーーーー!!!! グラツィア:凍らせますか? エルヴィカ:炎を防ぐネックレス!あれ、あれを!! ソニア:…………。(炎の石を奪う) マユラ:あ。 ソニア:(ぱくっ) グラツィア:え……。 エルヴィカ:……(00) ソニア:(もぐもぐ) グラツィア:……。 ソニア:(ごくん) エルヴィカ:……(00;) グラツィア:……。 マユラ:た、食べた!!!食べたーー!!! ソニア:ぶっそうなモン作るからだろうが!!! ありゃあ、炎と闇の力がかけ合わさった、なにしても消えねえ炎だ。 放っておきゃあ人間世界は大火事だな。 エルヴィカ:(ソニアさんに)おいしい……です? というか、ひょっとして栄養になってます? ソニア:うまいかどうかか?んー、まあ、そこそこうまかった。 グラツィア:シャノンさんが作れば、カスケ様に食べさせることができるのでは? ソニア:あー、無理無理。 グラツィア:どうしてですか? ソニア:マユラはもう、オレたちと同等なんだよ。いや、もっとランクが高え。 さくっと言えば8番目のメルリースだ。 まだ人間味の残ってるお前らは、あんな結晶作るなんてできねえな。 人間は、神にはまだまだ届かねえよ。 マユラ:ΣΣΣ(◎△◎;) ブルー:ソニア、黙っておけばいいものを…。 ソニア:危ねえだろ、あんなの量産されたら。 グラツィア:神に届かないって…? ソニア:オレ達と一対一で勝てると思うか? 名もなき始原の神の権能を受け継いだ、獣のオレ達を。 マユラはオレ達側にいる。お前らはまだ人間側だ。 マユラ: ま じ で 。 ソニア:新しい神が何ができるか、オレにもわからねえ。 ま、さっきみたいなフォローくらいはすらあ。 属性は、どうやら炎と闇が混じってて、他にもなんかあるっぽいな。 マユラ: え ー 。 グラツィア:ユラ様、すごいですね。 エルヴィカ:すごいわね!でも、ユラはユラよね。 フェンネル:マユラはマユラだ。なら、それでいいのではないか? マユラ:すごくない!というか自覚ない! でもってその、うん、自分がもう人間じゃないなーとは思ってたけどそれ以上はない! それにその、ふっと思いついてやったらできた的な…! ソニア:危ねえから、思いついたこと口にしてからやれよな。 フェンネル:思いついたらできる…。それって、かなり高度な神なのではないだろうか…。 マユラ:神様信じない派だったあたしが神とか-! ありえないわー!とんでもないわー!! でも、思いついてもできないこともあると思うし??? あれじゃ、カスケは目覚めないわよね? ソニア:属性が違いすぎんだろ。 ブルー:しかしまあ…「神の結晶」ではあったな。小さいが。 マユラ:うっそーーー!!!! あーもう思いついてもしない、あたしは人間です!終わり! フェンネル:マユラはマユラだろう。 正直、マユラが変わりなくて、余はとても安心している。(心から) エルヴィカ:ユラはユラ。大丈夫よ。 グラツィア:何もお変わりありませんから、大丈夫ですよ。 マユラ:エルー。(ぎゅー)ありがと。もうパニック。あーもうやだー。 マント燃やしてごめーん!! エルヴィカ:気にしないで(^_-)-☆ マユラ:イアー。(ぎゅー)…ん?なんか雰囲気変わった?かわいくなった? グラツィア:そうですか? マユラ:うん。愛されてるパワーがあがった!(*^▽^*) ヘリオス:(ぶほっっっ) グラツィア:(ぱあああああ)ありがとうございます。
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/62.html
GM:現在は白鳥の月21日の昼過ぎ、場所はフォロンの洞窟です。 フェンネル:(中:フォロンちゃんと添い寝したんですかね、、よかったねフェンネル。。) GM:帰ってきた時は深夜でしたし、きっと添い寝したでしょう。ぴとーっと!! フェンネル:(中:添い寝いいですね。) エルヴィカ:はい。あ、フェンネルさん3フィートならぬ30cmの棒返していただいていいでしょうか。 フェンネル:あ、はい返しました! ということで! GM:謎の少年もあれから意識は戻っていません。疲労?から眠っています。 フェンネル:(中:何を想ってか起きるまでずっとそばにいる感じで見守っています) シャノン:(中:多分、うちは早起きして明るいところで魔道書読みました、と宣言します) シャノン:(少年を見ながら)エティックさんなのかメルリースさんなのか…。 メルリースさんなら言うのは憚られるから、メルりんなのでしょうか(悩み中) マユラ:メルりん可愛いわね(笑) エルヴィカ:メルりんって可愛いわね(^^) シャノン:メルリースといいたくないなら、そう言えばと言われたので…。 フェンネル:エティックと呼ぶのがいいのではないか? メルリースと呼ぶには、あまりに彼は困憊していた…。 シャノン:(フェンネルさんへ)ご本人が其方の名前で納得すればよいのですが。 フェンネル:なにはともあれ本人の意志だな。強要は好かぬところだ。 マユラ:あたしはすぐ部屋を出ちゃったから、よくわからないんだけど。 この子、あの部屋にうずくまってたのかな??? エルヴィカ:どこかから落ちてきた音がしなかった? シャノン:落ちてきた音がしましたね。 フェンネル:どこから落ちてきたのであろうな、あの部屋の空を見た者はいたか??(皆さんに) GM:思い出すことは可能ですよー。 この場合は知覚(当時の知覚を思い出す感じ) フェンネル:1d100 =75 知覚 思い出す! Cthulhu (1D100 =75) → 87 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =66 どうだったかしらね Cthulhu (1D100 =66) → 69 → 失敗 シャノン:1D100 =65 そうですね Cthulhu (1D100 =65) → 6 → スペシャル GM:シャノンさんは思い出せました。 「天井」はありました。しかし、「落ちてきた」のはなんかもう少し下からっぽい音でした。 つまり空間からいきなり出てどさりって感じじゃないか、と思い出しました。 シャノン:天井はあったけれど、「落ちてきた」のはなんかもう少し下からかもしれません。 空間からいきなり出てどさりって感じっぽくなかったですか。 フェンネル:ふむ、云われてみればそうだったやもしれぬ。。 とすると、この彼はメルリースに愛されているのやもしれないな?? エルヴィカ:何か魔法で転移してきたのではないかしら?(それくらいの知識ありますよね) GM:はい、エルヴィカさん、一般人でもその知識はあります。 でも、そういう魔法があるかどうかは知りません。 シャノン:逃げてきた、と話していましたよね。追われて捕まって…でしょうか。 フェンネル:エルヴィカ、シャノン、卿らと同じ考えだ。 逃げてきて、逃げたいと思ったら願いかなってあの場所に引き寄せられた、のやも。 いや、魔法は明るくないから、総て推測だが。 グラツィア:彼が目を覚ますまで待ちましょう。 どこかケガをしていなければ良いのですが…。 フェンネル:そうだな。そうするよりあるまい。 エルヴィカ:シャノンさん、そういう魔法知らない?(中:風と土であったはず) シャノン:(エルヴィカさんへ)あることはありますよ。でもそれは術者が…。 エルヴィカ:シャノンさんに>では、その可能性もあるわね。起きたら聞いてみましょう。 グラツィア:少し体に触れても良いのでしょうか…。 シャノン:起こさないようにチェックくらいなら良いのではないでしょうか。 フェンネル:ああ、グラツィア、見てやってくれぬであろうか?? グラツィア:畏まりました。では(美少年の体に触れる) フェンネル:(中:少年の剣は何処にありますか?) GM:少年は剣をしっかりと手に握っています。 イアさん、知覚どうぞ。 グラツィア:1D100 =75 知覚能力 Cthulhu (1D100 =75) → 73 → 成功 GM:イアさん。とりあえず少年は呼吸していて、眠っているだけのゆるやかな状態のようです。 服はぼろぼろで、黒いから最初は目立ちませんでしたが、乾いた血の跡がすごいです。 大量出血の痕!? エルヴィカ:イアさん、彼の状態はどう?(覗きこみます) グラツィア:これは…この出血は…(出血の多い部分を集中して見ます) フェンネル:出血?? それは、彼自身の血なのであろうか……??(イアさんの様子をのぞきこみ見守る) グラツィア:すでに乾いていますが、かなりの出血があったはずなのですが…。 シャノン:……? GM:出血は完全に乾いています。 触って脱がせばわかるかもですね(笑) シャノン:(中:脱がしましょう) マユラ:…!? マユラ:1D100 =60 知覚 Cthulhu (1D100 =60) → 63 → 失敗 GM:みすったああ!! マユラ:やばい量の出血っぽいけど、返り血かな? フェンネル:やはりそう思うか??<返り血 グラツィア:どこから出血をしていたのでしょうか…。 傷があると化膿も心配なので、服を脱がせましょうか…。 シャノン:賛成です。 グラツィア:では、失礼しますね。 エルヴィカ:そうね。(私もじっくり見るなら知覚チェックですか?) GM:じっくり見るなら知覚、脱がせるのは器用です。 グラツィア:(服を破かないようにゆっくり脱がせる) グラツィア:1D100 =70 器用度クロスアウト! Cthulhu (1D100 =70) → 5 → 決定的成功/スペシャル エルヴィカ:(華麗に脱がせましたね(笑)) グラツィア:(中:見事なクロスアウトです) GM:イアさんは、奇跡のように起こさずに少年を脱がせました(笑) グラツィア:(中:小さい子のお世話もしていたのでしょう、たぶん) フェンネル:じっくり見たいので知覚チェックします。主に顔から上とか体つきとか雰囲気見たいです。 シャノン:1D100 =65 (中:皆さん凄いです) Cthulhu (1D100 =65) → 93 → 失敗 フェンネル:1d100 =75 知覚 美少年まじまじ Cthulhu (1D100 =75) → 61 → 成功 エルヴィカ:1D100 =66 知覚 Cthulhu (1D100 =66) → 30 → 成功 GM:これ、返り血ではないです。内部出血。 さらに、これがもしひとつの怪我での出血ならば致死量。 シャノン:怪我はありますか?(心配そうに) シルヴィー:キュキュ?(同じくシャノンさんの服の中から顔だして首かしげてます) グラツィア:1D100 =75 知覚能力 もっとじっくり Cthulhu (1D100 =75) → 13 → スペシャル エルヴィカ:酷いけがをしたみたいね…。 マユラ:しーちゃんも心配よね。(なでなで) シルヴィー:キュー!(心配!) 謎の少年:……(眠ったまま) GM:脱がせると、少年らしい体躯。 フェンネル:だいじょうぶであろうか。起きた時、また混乱しなければいいのだが…。(心配そうに) シャノン:そうですね。起きられたとき暖かいものでも差し上げると落ち着かれるかもしれません。 グラツィア:混乱は避けられないかもしれません…。 ですが、あの時の彼の様子からすると少し落ち着いているようでもありましたが…。 GM:胸、中央付近、「心臓の真上」あたりに、酷い傷跡があります。 傷跡は、古傷というか、完治していて残っている感じですが、でも、「この傷の大きさと深さ、心臓の真上で助かったとかどういう状況???」 GM:傷の具合は、エルヴィカさん的に「これどう見ても心臓一撃致命傷じゃね?」です。 グラツィア:これは…。 シャノン:どうかされましたか。 GM からグラツィアへ内緒話:これがスペシャルの結果だイア。彼からは心音がしない。 グラツィア:(両手で口を押さえる) フェンネル:では紅茶でもいれておこう。余が準備してくる(そういってフォロンさんに声をかけて一緒に準備します。少しだけ少年から離れます) グラツィア:(ヘリオスの顔を見る) ヘリオス:イア、どうした? グラツィア:ヘリオス、服を脱いでもらえますか? ヘリオス:Σはあ!?な、なにをっ!? グラツィア:上半身だけで結構ですから。 エルヴィカ:代わりの服なら…体格なら、フェンネルさんが近いのではない? フェンネル:ああ、しかし、こんな服を着ることもないであろう、余のジャケットを貸そう。 今起きたら、彼は違う意味で困惑してしまうであろうし。(人数分のお茶を準備して戻ってくる) エルヴィカ:(フェルさんに)ありがとう。 グラツィア:いえ、服の問題ではなく…その。 ヘリオス:…。ああ、いいぜ。(上半身を脱ぐ) グラツィア:(胸板に顔を寄せる) グラツィアからGMへ内緒話:(心音がするか確かめます) シャノン:……? GM:ヘリオスの上半身は、危険を耐え抜いた男の体躯、鍛えられてます。 全身傷だらけで、左手がメカニックな義手です。 GMからグラツィア:ヘリオスからは心音がします。 というか、イアのが「どきどきする」んじゃないの、この状態は(笑) グラツィア:(はっとして)す、すみません!(離れる。赤くなる) グラツィア:ヘリオス、もう服を着ていただいてかまいません…。 すみません。 ヘリオス:(イアにちょっと照れつつ)まあ、いいんだが(服を着る) グラツィア:(美少年は起きる気配がないですか?) GM:イアがスペシャルに脱がしたからね(笑) 揺り起こせば起きます。 ただ、半裸で起こすのか着せ直したのか教えてください(笑) グラツィア:(まだ起こしません) マユラ:起こしちゃえばいいんじゃない?この子。お茶がさめちゃうわ。 シャノン:(中:何か布くらいかけてあげたい…) エルヴィカ:ええ。(多分毛布でも掛けて寝かせてます) フェンネル:着せなおさせる準備はしておきます。フェンネル上着脱ぎました。しかしまだかけません。) シャノン:なにかあったのですか(グラツィアさんへ) グラツィア:少し時間をいただけますか。 どうしても彼が起きる前にみなさんにお伝えしたいことがあるのですが。 シャノン:(頷きます) フェンネル:どうしたのだ、グラツィア??(心配そうに) グラツィア:みなさん、彼…(ちらりと美少年を見る) 心音がしません。 フェンネル:死んでいるのか? 心音がしない? 死んでいるのに、生きている?? エルヴィカ:!…でもそうね、確かにこの傷なら致命傷っぽいもの。 なら、なぜ彼は息をしているの? シルヴィー:キューキュキュ?(人間て丈夫なんだね?フォロンさんに聞く) フォロン:(シルヴィーに)いいえ。丈夫ではありませんわよ。かんたんに壊れてしまいますわ。 シルヴィー:キュキュ?キューキュキュ(そうなの?でもあそこの二人は?) フォロン:(シルヴィーに)あの、青年のほうは、生きておりますけど、この少年のほうは、ほら、死んでいるではありませんか(にこ) いえ、死んでいる訳ではないですね? ああ、何かによって生かされているけれど、生命は終わっているというところですわ。 グラツィア:詳しい事はわかりませんが、フォロンさんの言う通りだと思います。 グラツィア:1D100 =45 魔力感知 Cthulhu (1D100 =45) → 89 → 失敗 シルヴィー:キュキュ???(死体って動くの???) フォロン:(シルヴィーに)いいえ、動きませんわ。動かしている何かがあれば動きます。 人形を糸で操るように。あるいは魔力の源があれば。 シルヴィー:キュー!(そうなんだ!) エルヴィカ:(フォロンさんに)そういうこともあるのね。 シャノン:彼もまたメルリースによって死んでいるのに生きているかのように動いているとかだったら…(悩み中) (心:ゾンビ大量生産中としか浮かばない…) GM:感知したいかたはどんどん振ってください。 エルヴィカ:1D100 =44 フォロンさんの言葉聞いて魔力感知 Cthulhu (1D100 =44) → 16 → 成功 GM:エルさん魔力感知成功。 この少年そのものが、強い魔力媒体…!? マユラ:死んでる…のに、生きてるんだ。 ……つらかった、ろうな。この子……。 シルヴィー:キュ!キュ!キュ!(辛そうにしてるマユラさんを心配してかけてきました) マユラ:しーちゃん、ちょっとぎゅーさせてね。(ぎゅー) 死ぬって、恐いの。それでも生きるのは、もっと辛いの。 グラツィア:(血の乾き具合からどのくらいの日数が経っているかだいたい予測つきますか?) GM:血の乾き具合からはいつか解らないくらい完全に乾いてます。 シャノン:(心:彼自身がそれを知っているかどうか気になるかな。もうなにがあってもおかしくない気がしてきた) グラツィア:(中:シャノンさんが強くなっていく…) 謎の少年:……ん(さすがに声で起きかけた) マユラ:あ!起きた! グラツィア:(美少年に)大丈夫ですか? 謎の少年:!?(目が覚めた)また、場所が違う…。 もう、何がどうなってるんだよ…。 フェンネル:大丈夫か? 卿は気絶して、我々が安全な場所に運んだのだが……(気遣うように) エルヴィカ:目が覚めたみたいね。ひとまず落ち着きましょう。 ちょうどお茶がわいたのよね?みんなでいただきましょう。 謎の少年:………ここはどこで、あんたらは何者? シャノン:(声をかけるのが躊躇われる感じで、見守ります) シルヴィー:キュ?キュー?(起きた?大丈夫?)(中:少年の前に飛んでいきたいです) 謎の少年:?(シルヴィーに)ああ、起きた、けど…。 グラツィア:私たちは旅の者です 謎の少年:旅の者が、俺をどうする気? フェンネル:卿を助けたいのだ。どうする気もない エルヴィカ:ここはロア山中の洞窟。私はエルヴィカよ。あなたは? 謎の少年:俺は…えっと、たぶん、「メルリース」。 グラツィア:あなたは「エティック」ではないのですか? 謎の少年:(イアに)…!!!あっ…! ああ、どうして忘れてたんだよ!そうだ、俺の名前は、エティックで…。 メルリースは、そうだ。この剣だ、俺が、命より大事な、もののはず…。 シャノン:何故ご自分のことを「メルリース」だと思われたのですか? グラツィア:(中:シャノンさんナイス!) 剣がメルリース? 謎の少年:強く強く、心に響いたから。「メルリース」って。 それは俺の名前だと思った。 グラツィア:ヘリオス…。 ヘリオス:(イアへ)あとでまとめよう、イア。今はとにかく話を聞いてからだ。 グラツィア:(ヘリオスへ)そうですね。そうしましょう エルヴィカ:ではこの剣もメルリース?(自分の剣をとりだして) 謎の少年:(エルヴィカの剣を見て)なに…それ。 なんで、そっくりなのがあるの…!? どうして…!? エルヴィカ:私もその謎が知りたいわ。 シャノン:柄の部分は違うけれどみんな…あなたも入れて7人同じものを持っています。 エティック:7つも!?………。 わからない、わからないよ…そんな、そんなこと言われたって!! グラツィア:ごめんさない。分からないですよね。 エティックさん、あなたは他に何か覚えている事はありますか? エティック:覚えてる、こと…。 名前もわからなかったのに!!そんなのあるわけない!! 言われなければ自分の名前もわからなかったんだよ!! シルヴィー:キュ!キュ?;(ビッリした!何で怒ってるの?;) エティック:(シルヴィーに)怒ってるというか、わからないことこんなに一斉に聞くとか!! もう、訳がわからない!! フェンネル:(とりあえず落ち着かせるように自分の上着をかけなおして、お茶を差し出します。) わからないことが多いのは、余たちも同じなのだ。 エティック、一緒に思い出して、考えていこう。それではだめか??(落ち着かせるように体に触れます) エティック:嫌だ、よく知らない人間の出すものなんて口にしたくない!! エルヴィカ:おいしいわよ。(フェンネルさんから受け取ったお茶を飲む) シャノン:(エティックさんへ)私はシャノンです。(手をぎゅっとして)とりあえずこれで知り合いですよね エティック:(シャノンに手を握られてびくっとしたが、振り払いはしない) エティック:………(ぽろぽろ泣き出した。しかし声は出さない) GM:http //sns.atgames.jp/album/photo/9638499 グラツィア:(見守る) シルヴィー:?キューキュー(マユラさんに話かけます ね?ね?) マユラ:ん?どしたのしーちゃん、お腹すいた? シルヴィー:キューキュー? あの子なんで泣いてるの?(お腹空いてないよ) マユラ:ん?しーちゃん、木の実がいい? シャノン:(とりあえずはぐしてあたまなでなで)分からないときに質問してすみません。 でも皆さん悪意とかじゃなくて心配されているとだけ分かって貰えたら嬉しいです。 エティック:俺は…。(シャノンの手をぎゅっと握ったがそれ以上はしゃくって言えない) エルヴィカ:エティックさんをなでなで)起きて急に質問攻めにして悪かったわね。 (飴をとりだして自分も口にいれて)よかったらどう? シャノン:(お話しするのをゆっくり待ちます) GM:エティックはシルヴィーの言葉を当然のように理解しています。 シルヴィー:!キュ(ハッ!何かに気づきました) グラツィア:え…。どうして…。 シルヴィー:キュキューキュ!!キラキラ(兄ちゃん凄い!話分かるの) エティック:(シルヴィーに)何?話?君、ふつうに喋ってるよね? シルヴィー:キューキューキュ♪(神様と同じなの他の人間私のこと分かんないの) エティック:(シルヴィーに)俺が、神様と、同じだって…!? シルヴィー:キュー♪(うん♪) エティック:ええと、俺は…。先に、教えて…。 俺は、どうしてここにいるの…ここにいるんですか。 シャノン:この洞窟にある神殿の部屋にいたら落ちてきました。それ以外私たちにも…。 ああ、シルヴィーの言葉がわかるのですか? エティック:(シャノンに)…その、動物との会話って、できないものなんですか? シャノン:出来ないと思いますが、心が通じている方はいるかもしれませんね。 神さまと同じ、なのですか? エティック:神殿の部屋…。神殿!? (急に頭を抱えた)神殿…、そんな、ところに、なんでっ…!! 神殿なんかに、絶対…!あそこは、いってはだめ、ああ、この記憶は今じゃない、いつのもの…!? グラツィア:エティックさん、落ち着いて…。 神殿がダメ…? シャノン:(頭をなでなで)いっぺんに思い出さなくても良いのでは…其れが辛いなら特にですが。 エティック:(シャノンに)…はい。 はあ、はあ…。ご、ごめんなさい、混乱、して…。 グラツィア:いえ、混乱する気持ちは分かりますから…。 シャノン:お茶を飲まれるのはどうですか(勧めます) エルヴィカ:(抵抗しないようなら、抱きしめて黙ってよしよしします) エティック:(エルヴィカに)うわっ!?(真っ赤)す、すごいむn…違う、ああっそういうとこ見てない!! グラツィア:(中:エルさん最強) エティック:(ぷしゅー)…ある意味落ちつきました…。 グラツィア:(神殿云々言われたので、少し下がります) エティック:お茶…頂いていいですか。 グラツィア:(中:すごい回復力!!!) エルヴィカ:(中:良かった(笑)) シャノン:彼女はエルヴィカさんというのですが、物凄い美人ですよね(にこ) どうぞ(お茶を渡します) エティック:(こわごわお茶を飲む) フェンネル:(元気になったようで見るからにほっとします) エティック:エルヴィカさん、その、…は、はじめましてでいいのかな…。 シャノン:みんな初めましてですし…自己紹介をまずしませんか? グラツィア:ああ、それはいいですね。 エルヴィカ:ええ、はじめまして、エティック。よろしくね(^_-)-☆ エティック:はい…。 エティック:………(黙ってうつむいている) (ぽろぽろ泣いているがやはり声は殺している) エルヴィカ:うふふ、飴はいかが。(ひとつとりだして、口元にあーん) エティック:!?…あ、(むぐ)甘い、です… フェンネル:(では泣いているエティックさんにそっと上着を重ね着してたのを一枚かぶせるように着せかけてあげます。 それから、驚かさないようにわきにそっと座ります。目線あわせる感じ。) エティック:(フェルに)!?…えっと、これ…。お前、寒くないの? GM:さっきまで雪が下に残る区域の神殿にいたんですから、全員冷え切ってますよ。 フェンネル:寒くない、といえば嘘だが、余は大丈夫だ。 卿の心が寒く泣いている方が、辛いのだ(目を伏せるようにしてたき火を見つめながら) エルヴィカ:これ、売るの6枚でも十分でしょう。1枚彼にどうかしら(毛皮を取り出す) エティック:(毛皮を見て)高そう…。 エティック:けい、って誰のこと…? フェンネル:ああ、癖なのだ。エティック、貴方のことだが、普通に呼んだ方がいいか。(ちょっと困ったようにはにかむように笑って) エティック:(フェルに)いい。方言みたいなもの? 今わかったから、ちゃんと理解する。 フェンネル:方言というより、敬語の一種だな。 大切にしたい人に対する、親しみを込めた言い方だ。 エティック:俺は、どうして泣いてるかも解らないし…。 どうしてあんたら…、あ、その、皆さんが、俺を助けてくれたのかも解らない。 フェンネル:ボロボロになって、倒れている人間がいたら、それがだれであれ、助けるものだろう?(思わずというように笑って) エティック:倒れている人間を助けるのは「変わり者」か「お節介焼き」だよ。 エティック:(フェルに)名前、もう一回聞いていい? エルヴィカ:別に、丁寧に話さなくても大丈夫よ。私だって、しがない踊り子だし。 エティック:踊り子ってすごい仕事だと思う。 踊り子なんだ!じゃあ、…。あれ。……(何か考え込んだ) フェンネル:(一瞬だけ考えて。余はフェンネルという。皆はフェルと呼ぶが。 好きに呼んでくれて構わない。 エティック:じゃあ、フェル。俺は…。その。たぶん、エティックだと思う。 確証ないけど。自分の名前なのに。 フェンネル:(エティックの言葉に笑って)ならば、余たちは変わり者でおせっかいやきなのだ。 こんなものたちに助けられ、災難だと思うか。 エティック:……ううん。ありがとう。(体操座りの膝に顔をうずめた) フェンネル:(フェンネルでフェルっていったら王子のことだと想像つきそうですが、エティックにそういう様子は全くなしですか?? 驚きとか動揺とか。) GM:フェンネルでフェルって言ってその髪色と瞳の色ですが、反応ゼロです。 フェンネル:名前など、自信がなくてもよいのではないか?? 余など、名前が沢山ありすぎて、たまに本名を忘れそうになるぞ。 エティック、良い名前だな。(ちょっと微笑んで) エティック:…いい名前だと思う?ほんとに?(初めて、少しだけ嬉しそうに笑った) フェンネル:ああ、想うとも。エティックのEという文字は、「汝は存在する」という意味があるのだ。 あとは、希望とか…。よい名前ではないか。余はそう思う。(にこりと笑って) エティック:汝は存在する…。 うん、ありがとう。少しほっとした。 フェンネル:そういってくれると、余も嬉しい(そういって珍しく心から嬉しそうに笑った) エティック:俺は、いろんなことが今、混乱してて。 自分がここにいるかどうかもあやふやで。ここがどこかも解らない。 フェンネル:人間、色々なことがあれば混乱もしよう。 今ここでは、誰も卿を責めたりしない。(そういって嫌がらなければ手を取って安心させます) エティック:(手を取られて、一瞬びくっとしたが、ぎゅっと握り返してきた) ロアって地名、覚えがないのは、記憶がないから?それとも世界が違うの…? フェンネル:世界が違う?? エティック:何もかも、違うような…覚えていないから…? フェンネル:記憶は、いつか思い出すときもこよう。 忘れているという事は、思い出したくないという事だ。 でも、思い出すほど、忘れはしないのが人間だ。 ヘリオス:(苦笑気味) エティック:…思い出したいような、思い出したく、ない、ような。 とても恐い、なにかがあって。 それは俺が悪くて、でも、どうにもできなかった…。だから、神殿は、ダメ…!! ああ、言ってることがめちゃくちゃだ…!! フェンネル:(あるいは彼は本当にメルリ—スやも、と一瞬思いながら)神殿には近寄らない。少なくとももそこまで怖がらせること事はしたくないのだ。 エティック:あ、ごめん。神殿は、たぶん、その。 たぶん違う。うまく言えない…。 フェンネル:こう考えてみてはどうだ? 卿はその、思い出したくないとても怖いことに、我々と出会ったことで、たとえこれから思い出した時でも、その恐怖に、一人で立ち向かわなくてよいのだと。 我々が一緒に受け止めるのだと、考えてみては?(なだめるように手をぎゅっと握って) エティック:どうして、そこまでしてくれるの? フェルと俺は、会ったばかりだよね…? 俺が、恐くないの? マユラ:(心:「俺が怖くないか」ですって?この状況で?自分の存在が恐いと過去、認識されてたのかな) フェンネル:怖い?? なぜだ?? 目の前にいる卿は、怪我をした幼い牡鹿のように震えていても? エティック:幼い牡鹿って!ひどいな! フェンネル:たとえ卿が怖い怖い存在だったとしても、余は卿が好きだ。好きだから怖くない。むしろ怖いとは逆のことを想う。 エティック:俺は…。……ええ、と。(思い出すように考えている) 「魔術師」だから。 フェンネル:魔術師だから? ここにいるシャノンも魔術師だが、シャノンは怖かったか?? エティック:えっ!?そんなにたくさんいるの!? ヘリオス:(心:この反応。…まさかな) フェンネル:魔術師は、沢山いるぞ? ギルドという相互扶助組織があって。そこに所属してるだけでも、かなりの数だ。 エティック:(ものすごく驚いた顔をして)魔術師が、そんなに多く…!? やっぱり、俺がいたところと違う。魔術は、そんなに簡単に覚えることなんて出来ない…! フェンネル:卿のいた所、あるいはいた時間軸が、今とちがかったとしたら…、さぞ不安だろう。 (手を握る力を込めて)余は、エティック、そんな卿を。守りたいと思う。妄言だと笑うか?? エティック:(何も言わずにフェルの手を握って、「守りたい」の部分に対して小さくうなずいた) ヘリオス:おい、エティック。「魔法」は使えるか? エティック:…え? ヘリオス:記憶が飛んで詠唱を忘れたか、それとも今も発動出来るか、と聞いている。 エティック:………(思い出そうとしている)できる。 シャノン:(とりあえずもうはぐはしていないし、威圧感を減らすため背丈に合わせるためしゃがんでいます) エティック:(シャノンに)あんたも魔術師、なんだよね。 あ、ごめん。あなたも。 シャノン:といえるかどうか分かりませんが、一応そんなものです。 いえ、あんたでもいいですよ。 エティック:俺、口が悪くて。師匠にもよく怒られて…ごめんなさい。 シャノン:別に気にしませんので。私は色々あだ名をつけられやすいですしお気になさらず。 マユラ:今、じわっと「じみっとあたしのこと言ったわね?(笑) シャノン:(マユラさんへ)そうではありません。いえ、本当にそうなので。 フェンネル:マユラ、愛されてるな(けらっと笑って) マユラ:いやんもう、独眼竜シャノンの愛を受けとったわー(けらけら) エティック:俺の魔法を、見てくれる?ちゃんとできているかどうか。 シャノン:…?(よく分からないけれどうなずきます) ヘリオス:待て、エティック! エティック:(びくっ!!) ヘリオス:発動させるのは、見て解りやすく、「小さいもの」だ。 エティック:小さい?ああ、うん、わかった。 フェンネル:(エティックをじっと見守っている) エティック:…(きょろきょろ)燃やしていいものはありますか。 マユラ:このへんのたきぎでいいなら、いいわよ? エティック:(今在る焚き火と離れた場所に数本持っていく)(洞窟の床に置く) (手をかざして)『燃え尽きろ』 GM:すさまじい炎の柱! 一瞬で炭どころか灰、塵、粉微塵です エティック:あっ…。出力間違えた。 シャノン:凄いですね。炎系が得意なのですか(心:いきなり燃え尽きろとか過激だな(笑) フェンネル:(かなり驚いて見ています) GM:シャノンさんへ。「詠唱してない」です! 魔法の詠唱は長いものです。それを言葉で綴ることで、言葉に魔力をのせて発動します エティックは、「通常言語」、しかも簡易ワードからいきなり魔法に変換して放ちました!! 「魔法という概念、そして構造が違う」ようです シャノン:(中:ですよねー。形態が違うことに驚いています、のほほんと) フェンネル:(中:エティックの様子を見ています。当然のことって感じです?? 自分の力に恐怖してる感じとかはない感じですか??) GM:エティックは、「小さいのって言われたのに失敗した」って意味でしまったという顔してます。 いたって普通な感じです。 エティック:炎は初歩だから。 水はあまり得意じゃないけど、あとはだいたい使えると思う。 神経系、時関係はちょっと難しいけど、集中すればできるよ。 シャノン:私の知っている魔法の形と違うようで…。 師匠さまに習われたのですか? あなたのいたところでは、魔術師は少なく、恐れられていて数が少ないのですね ヘリオス:時関係!? マユラ:時関係!? エティック:え?時関係。それが? マユラ:時関係…。うそ、伝説の魔法だ…。時を止めるやつ! エティック:(シャノンに)うん。素質と鍛錬、それから、それを支える強い精神が必要だって言われた。 少ないというか、素質がほとんどなかったし、耐えられずに自分の魔力で自滅する魔術師もいたし。 なろうって人は、命知らずなんだよ。 シャノン:自滅する方もいたのですか…。私は適正が合えば誰でもという感じでした(心:あとお金) GM:はい、現在の時代では、誰でもそこそこ使えます(素養があるなしで、一般技能でしかとれないかそうでないかくらいの差) あとお金があればいくらでも覚えられるw 魔法の系統が一般化されてるんですね。 フェンネル:エティック、ならば卿は命知らずだったのか? エティック:(フェルに)ああ、そうだよ。 力が欲しかった。偶然にも素養があったから。賭けてみたかった。 どんなことでも耐えられた。守りたいものが…あった、から…。(思い出そうとして苦しくなったのか、頭をかかえてしゃがんだ) フェンネル:力が欲しい…か。 エティック!?(苦しそうにしだしたのを見て、抱え込んだのをぎゅっと抱き締めて) フェンネル:(中;フォロンちゃん、目の前でごめん。けれどフォロンちゃんがフェンネルは一番なのよ。。) GM:フォロンは、「オス」に対してまーーーたっく嫉妬しません(笑) フェンネル:(中;フォロンさん∑) シャノン:エティックさんのいた場所のほうが、魔法技術が高かったのですね…。 私など足元にも及びません(心:古代王国から来たといわれてももう驚かない) ヘリオス:シャノン。こいつは、古代王国時代の魔術師だな。 シャノン:ええ、そうかと思いました。ヘリオスさんはそういうのもお分かりになるのですか。 ヘリオス:いいや、俺にはまったく。義眼で見たんだよ、さっきの魔法を。 義手と同じメカニズムを感じたな。 シャノン:そうなのですか(不思議そうに義手と義眼を見て)今より何もかも進んでいた時代があったというのを目の前で感じられるのは不思議な感覚がします。 ヘリオス:今よりも進んでいた時代が、なぜ滅亡したかを探るのもロマンがあるな。 「メルリースの仕業です」とかではなく、もっと現実的な理由を。 はは、情報屋のサガだ。 シャノン:そうですね。どうして、其れが起こったかは気になります(頷きつつ) エティック:(フェルに)大丈夫…。なんか、苦しくて。胸、が…。 フェンネル:胸が…苦しい……。その感覚、覚えがあるぞ。 エティック:あれ、なにこれ。血のあと…?乾いてる。すごい量…? 服に穴が開いて、胸のところ、ぼろぼろ…? マユラ:(小声で)やば!服とか出血とかに気づいたわ! フェンネル:エティック、一つ一つ、思い出して、自分で自分を、受け容れていけばいいのだ。 いきなり何もかも思い出そうとするのは、辛いであろう(ただそれだけ言って、そのまま、彼の孤独や罪悪ごと抱き締めるように抱き締めます) エティック:フェル、俺…。この血、俺の…なの…? フェンネル:(抱きしめたまま)卿のかもしれぬ、卿のものでないかもしれぬ。(嘘は言ってません。返り血も含まれてると思ってるので…) シャノン:(エティックさんへ)エティックさんは何があってもエティックさんには変わりないし、私たちは其れしか知らないですしね。 エティック:うん、ありがとう。ありがと…。 フェンネル:その通りだ。過去がなんであったかは、問題ではない。 今何であるか、なのだ。と思う。 エティック:フェル。 俺は、ほんとうに「今」を生きてるの…? フェンネル:(目を見て頷きます)卿にとっては卿の「今」でないかもしれない。 しかし、今こうしているこの瞬間は、間違いなく「今」なのだと余は思うな。 時間は誰にも、どの時代にも等しく降った、平等の女神だ。それに。。。 余は、エティック。 卿と出会った今を、今ではなかったと、夢だったなどとは。思いたくはない。 エティック:フェル…! (フェルにしがみついて、はじめて声を上げて泣いた)
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/21.html
GM:こんばんは!楽しく冒険を楽しみましょう! GM:それでは、ゲームスタートです! 冒険者は、オープニングから7日経過して今現在に至ります 騎士、司祭、魔術師、貴族、は、準備が完了して今、という感じですね GM:戦士はオープニングから3日経過しています GM:本日を、白鳥の9日、つまり1月9日とします GM:ダイス練習であった物語が本編反映されます なので、魔術師、貴族、戦士は接触しています その際、彼らは「メルリース」という単語を発していますので、グラツィアさん、アルシスさん、エルヴィカさん、知覚チェックをどうぞ エルヴィカ:1D100 =66 Cthulhu (1D100 =66) → 93 → 失敗 GM:エルヴィカさんは、三人の会話には気づかなかったです。 ただ、同じ大通りにはいます。 エルさんは、何かとかっかりをみつけて知覚ふったり関わってきてください☆ グラツィア:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 18 → 成功 アルシス:1D100 =55 Cthulhu (1D100 =55) → 48 → 成功 GM:グラツィアさん、アルシスさん、女性が「メルリース」と言って、周囲の二人がびっくりしたのがわかります。 グラツィア:アル、聞こえましたか? アルシス:イアも聞こえていたなのなら、聞き間違いではないようですね。 7 フェンネル:(フェンネルはとっさに周囲を伺います。一応機密事項なので) マユラ:(フェンネルに)どうかしたの? フェンネル:(中:そしたらエルヴィカさんと目が合うかな??) フェンネル:(マユラに)いや、何でもない。しかしどこに他人の眼があるかわからぬから。習慣みたいなものなのだ。悲しいかな。 シャノン:(少し考えながら頷きます) GM:13~4歳くらいの子がきょろきょろしてますね シャノン:(中:不思議な組み合わせの人が集まっているって感じですね 周囲から見ると) エルヴィカ:(中:アルシスさんはシルバーブルーつれてる?) アルシス:(中:あ、二頭とももう連れて歩いてるのでいいのですかね。荷物のせて手綱を引く感じで) GM:二頭ともつれて、荷物載せてていいですよ グラツィア:(シルバーブルーが来てくれているなら、少し早く歩けそうです) フェンネル:(エルヴィカさんをみて、美しい女性だな、とちょっと目を奪われます。そんな場合じゃないにも関わらず) グラツィア:(中:フェンネルさんを見て何か気付きますか?) GM:グラツィアさんへ。一発でわかります。チェックするまでもなくフェルネリアン王子ですよ。 グラツィア:(驚いた顔をする) グラツィア:(アルに小声で)アル、王子がいますよ マユラ:とりあえずフードマン、込み入った話は酒場でしましょうよ。あまり人前で見せたくないのよね、コレ。 シャノン:わかりました。 フェンネル:(イアさんとアルさんの会話を聞き取ることはできますか? 無理かな??) GM:イアさんとアルさんは遠いと思われますので、知覚マイナス50%でどうぞ フェンネル:50か!!頑張ります! フェンネル:1d100 =25 知覚 聞こえますように! Cthulhu (1D100 =25) → 17 → 成功 GM:わーお!お見事!! フェンネル:お、成功です! エルヴィカ:おお! GM:フェンネルさん、かすかに、「王子が…」とかいう会話が聞こえ、そっちを見るとアルシスさんが!その隣には司祭服の人が! マユラ:はいはい、ここ入るわよ!(シャノンとフェンネルを手招きして酒場の中へ) フェンネル:(アル!? なぜ彼がここに!?) (と思い、司祭を見て、まずい相手と認識し、マユラさんに)我々の話、聞かれているぞ? 何食わぬ顔でいっそ話しかけてしまおうか(どうする? とマユラさんに訊ねました) GM:すみません、マユラ入ってしまいました。その背中に声をかけて、「ああ、もう行ってしまっていた!」になりますw フェンネル:(マユラさん入った了解ですw) きっと後を付けられるだろうな。まずくはあるまいか?(と小声で、たぶん横のシャノンさんにw) シャノン:知り合いですか?とりあえず酒場で相談して裏口からだし貰うとか…できませんか。 エルヴィカ:さすが、王都ね。人が賑やか。 まあ、綺麗な馬。それにあの連れの人、美形ね! グラツィア:(シルバーブルーを見ているエルヴィカさんを見る) (エルヴィカさんへ)踊り子様、何かお困りですか? エルヴィカ:)グラツィアさんに)ありがとうございます^^ 祭りが始まると聞いてお邪魔しましたの。メルリースという。 グラツィア:メルリース…!(驚いた顔をする) (アルさんへ)アル、この方、メルリースをご存じのようですよ? GM:シャノンさん、フェンネルさん、グラツィアの反応知覚チェック出来ます シャノン:1D100 =65 Cthulhu (1D100 =65) → 89 → 失敗 シャノン:(中:うちのこにぶ…(笑) GM:シャノンさんは酒場を見ていたようですw 「つどいのとまりぎ」という酒場ですね。 フェンネル:1d100 =75 知覚反応チェック!! Cthulhu (1D100 =75) → 88 → 失敗 GM:フェンネルさん、やっぱり酒場を見ていたようです。 フェンネル:(シャノンさんに)一人は知り合いだが、一人は…知らないな。 フェンネル:(シャノンさんに)何も知らないという顔で、この酒場に入ってしまわないか? 追いかけてきたければ追いかけてくるであろう(シャノンさんの服の裾引っ張りといってフェンネルも酒場に入ります) シャノン:(フェンネルさんを隠すように立って)とりあえず酒場にいきましょうか。 フェンネル:ああ、ありがとう。卿には感謝が尽きないな(笑ってシャノンに) シャノン:まずいことのない知り合いならついてきますよ、多分(少し笑いながら酒場に入ります) アルシス:(他の人と一緒に王子が入っていった酒場を確認) (フェル?久々に町に下りてきてたのか) エルヴィカ:あら、やはり祭りはありますのね。何かご存知でしたら私も混ぜていただきたいわ。 グラツィア:(エルヴィカさんへ)メルリースという名前の祭…どこでその情報をお聞きになったのですか? エルヴィカ:旅の途中で、占い師の婆様から聞いたのです^^そちら様は? グラツィア:(エルヴィカさんへ)立ち話も何ですから、どこかのお店でお話などいかがですか? 私たちは、伝承で知ったのであまり詳しくなくて… エルヴィカ:(極上の笑みで)ええ^^ ああ、でも私、あまり持ち合わせがありませんの。 グラツィア:では、近くの酒場に入りましょう(エルヴィカさんとアルさんへ) アルシス:では、手ごろでいいところがすぐそこの店ですよ 入りましょう。 グラツィア:(「つどいのとまりぎ」に二人を連れて入る) GM:酒場に入った方へ。冒険者や旅人が集う、安めの宿つき酒場です。 カウンター席、テーブル席があり、二階の宿兼個室もあります シャノン:(中:何が1番安いですか?) GM:1Gからどうぞw 出したものに対して質が変わる感じです 酒場主人:はいよう、いらっしゃい!どんどん注文してってくれな! http //sns.atgames.jp/album/photo/9603747 店員リコ:いらっしゃいませ! http //sns.atgames.jp/album/photo/9603748 シャノン:(マユラさんのいるところへフェンネルさんと行きます) マユラ:(テーブル席で)ここでいいかしら。 フェンネル:(何もしゃべらずに無言で、シャノンさんに庇われるように宿の中に入る。顔は伏せ気味) シャノン:(入ってきた人を眺めながら)大丈夫です。(フェンネルさんへこそっと) 今入ってきた人がそうでしょうか。 フェンネル:(シャノンさんに頷いて) 髪の白い方は知り合いだ。信頼できるが信頼しすぎないほうがいいのかな。金髪の方は知らぬ顔だ。 マユラ:お客、そんなに多くないわね。マスター、1Gで一番いいお酒ー! 酒場主人:難しいこと言うねえw はいよ! エルヴィカ:集まった面々を見回します。 笑顔で愛想ふりまきながらどんな人たちか値踏みする感じで。 グラツィア:(酒場の雰囲気に引き気味) (アルさんに小声で)アル、ここはどうしたら良いのですか?(世間知らず) アルシス:(小声で)では、お任せを。 どうもご無沙汰してます マスター、奥の席は空いてる? 酒場主人:おうよ、奥のテーブル席でいいね?どうぞー! グラツィア:(アルさんに着いて行く) アルシス:ありがとうございます^^(店の奥まったテーブルにいきます) エルヴィカ:グラツィアさんにとアルシスさんに)これはいかがかしら? (といって、アルコール度数の低めであまり高すぎないお酒をすすめてみる) フェンネル:あ、わたしも。そうだな。トマトジュース……(と注文する) 店員リコ:トマトジュースどうぞ(^^) マユラ:(フェンネルに)さっきからどうしたの?お腹痛い? フェンネル:(マユラに小声で)違う。知り合いがいる。。 シャノン:(フェンネルさんに頷いてマユラさんへこそこそ)あの人たち、知り合いらしいです。 マユラ:(こそこそ)知り合い?だったら声かけたら良いのに。なんで無視してんの、知り合いでしょ? フェンネル:(マユラに小声で)今は身を明かしたくはない。 マユラ:あ、身分隠したいのね。 フェンネル:2人いる。一人は知らない。面倒なことは避けたい。 エルヴィカ:(「身分隠したい」が聞こえたら注目します) GM:エルヴィカさん、知覚チェックOKですよー エルヴィカ:1D100 =65 Cthulhu (1D100 =65) → 26 → 成功 GM:エルヴィカさん、そちらを向けました。 マユラ:んじゃ、これでも被ってたら?(自分のマントをフェンネルの頭にかける) フェンネル:(ふっと笑ってマユラさんに)レディの気づかいと察しの良さに、心から感謝しよう。ありがとう) シャノン:ホットスパイシーチャイ、お願いします 店員リコ:はい、ホットスパイシーチャイです! シャノン:ありがとうございます(リコさんから受け取ります。予測では小さなカップで3G…にして欲しいです><) グラツィア:(ホットスパイシーチャイが聞こえたかどうかチェックしていいですか? GM:ホットスパイシーチャイになんの興味が湧いたか謎ですが、いいですよw グラツィア:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 77 → 失敗 GM:何だったんだろう…(笑) グラツィア:私はお酒は苦手なので、アルコールのない飲み物を… エルヴィカ:(グラツィアさんに)そちらの騎士様もかしら?では昼間ですし、お茶にしましょう。 グラツィア:アルはどうしますか? アルシス:うーんそうですね お茶でお願いします グラツィア:では、お茶を注文致しましょう。 では、キャラメルティをいただければ。 エルヴィカ:(店員さんに)では、私たち3人はキャラメルティをお願いいたします^^ 店員リコ:はい、こちら三名様キャラメルティです(^^)(カップを置く) グラツィア:(エルヴィカさんへ)旅の方とお見受けしますが、お名前をお聞きしてもよろしいでしょうか? エルヴィカ:(イアさんに)ええ、あちこち旅をしていますわ。私はエルヴィカと申します。 グラツィア:私はグラツィアと申します。こちらは騎士アルシスです。 マユラ:でね、あたしの受けたメルリースの呪いはこれなの。 フェンネル:これ?? 呪い??(マユラさんの言葉に???を浮かべます) GM:マユラが情報だだ流しにしていますので、成功すれば聞こえます エルヴィカ:1D100 =66 Cthulhu (1D100 =66) → 64 → 成功 エルヴィカ:(中:呪いという言葉はきこえてますか?) GM:エルさん成功したので聞こえてます グラツィア:(呪いという言葉が聞こえたかチェックします) グラツィア:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 84 → 失敗 グラツィア:(聞こえなかった。ほえ~) アルシス:(同じく呪いの言葉に反応して振ります) アルシス:1D100 =55 Cthulhu (1D100 =55) → 62 → 失敗 GM:アルさん残念(^_^;) マユラ:(手袋をとって、シャノンとフェンネルにしか見えないように気をつけながら)…この、蛇みたいなうろこのあざよ フェンネル:蛇!! (と思わず息をのみます) シャノン:…呪いですか(声に気付いてエルヴィカさんのほうを見ます) エルヴィカ:(マユラさんに)あら、そちらは呪いなのですか? マユラ:あれ?誰、あんた。(エルさんに)…踊り子か何か? エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、旅の踊り子です。手先が器用なので、それ以外にも色々お手伝いいたしますけれど。 マユラ:タチの悪い呪いかけられちゃってね、メルリースっていうらしいのよ。 GM:全然声を殺していないマユラです。 グラツィア:メルリース!!(心:また!?) エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、旅の踊り子です。手先が器用なので、それ以外にも色々お手伝いいたしますけれど。 マユラ:へえ、そうなの!あたしはマユラ。見ての通り、戦士で傭兵よ。 グラツィア:エルヴィカさん!?(向こうのテーブルに行っちゃってびっくり) マユラ:フードマン、解ける?これ。放っておくと死ぬのよ。 シャノン:(マユラさんへ)古代遺跡の場所に行って呪われたのでしょうか。 マユラ:(シャノンに)いいえ。あたしは森に入ったらなんか真っ暗になって、こんなのに…ええと、巻き付かれたと思ったらこうなってたわ。3日前のことよ。 シャノン:(マユラさんへ)申し訳ありませんが専門外でして…(困ったように目を伏せます) マユラ:そう。じゃ、仕方ないか。 (シャノンとフェンネルに)この蛇のようなあざは、時間とともに体をおおって、最後は心臓をつかんで殺すらしいわ。 フェンネル:(エルヴィカさんに)レディ、こんにちわ。何か御用だろうか?(とそっと訊ねます) エルヴィカ:私はメルリースは何でも望むものをくれると聞いたわ。 マユラ:(エルさんに)あなたもメルリースを知ってるの?…なにそれ、あたしと正反対。 エルヴィカ:1D100 =44 一応あざを魔力完治 Cthulhu (1D100 =44) → 43 → 成功 GM:エルヴィカさん、魔力感知成功! このあざは…すごく嫌な魔力を感じます。本当に死の呪いかも… グラツィア:(フェンネル王子の傍に行って 簡易的な礼をする) このような所でどうされたのですか?王子? グラツィア:(アルの方をちらりと見る) アルシス:…(苦笑^^;) フェンネル:(イアさんに)卿、余は街に忍んでいるのだ。 王子と呼ばずにフェルとでも呼んでくれ(欺いても意味がなさそうなので小声で正直に) グラツィア:(小声で)お忍びでしたか、失礼いたしました…。では、ご指示通りに。 フェンネル:すまぬな、卿の心遣いに感謝しよう(イアさんに微笑んで) シャノン:(マユラさんとエルヴィラさんを見て)対照的ですね。呪いと何でも叶う…。 森ということは聞いた話と違いますね。 エルヴィカ:(マユラさんに)ほんと、正反対ですね。メルリースに呪われたというこですけれど、メルリースにお会いになったの? グラツィア:1D100 =45 魔力感知 Cthulhu (1D100 =45) → 47 → 失敗 グラツィア:(魔力感知失敗) シャノン:(心:最初に聞いた話とかなり違う…) マユラ:白昼夢…いえ、夜だったけど。の中で、立ったまま幻を見たわ。 恐ろしい声で私の名前を呼んで、腕を捕まれた。それでこのざまよ。 マユラ:メルリースが原因っていうのは、行商団のおばば様に言われた話だから、よく考えれば眉唾だわ。 エルヴィカ:(マユラさんに)ええ、私も行商談のおばば様に聞いたわ。 でもあの人は本物っぽかったから、こうやって一度町にきてみたというわけ。 グラツィア:エルヴィカさん!その話は本当ですか!? エルヴィカ:(グラツィアさんに)何でもかなえてくれるということ?婆様はそういってたわ。 マユラ:へえー?あんたもあの、おばば様に会った?何者よあのババア! グラツィア:(エルヴィカさんへ)なんでも…。 アルシス:何でもとはまた豪気な話ですね。 フェンネル:余はメルリースは、祝福だと聞いたが。 おそらく、直感だが、呪いでもあるのだろうな(マユラさんとエルヴィカさんに) マユラ:(フェンネルに)えー!?祝福?これがあ? フェンネル:知っている。誰から聞いたかは答えられぬが。少なくとも、祝福だと聞いた。しかし、一枚岩ではなさそうだが。 エルヴィカ:あまりにも雲をつかむような話だったから、話半分位に聞いていたけれど、やっぱりなにがしかはあるのね。メルリース。 シャノン:私はギルド長に調査を依頼されただけですから。 ただなにがあるか分からないから地雷避けとして1番に入れといわれましたが… マユラ:地雷避けって(^_^;)死んでこいみたいな勢いね… シャノン:まあ、そんなところでしょう(マユラさんへ微笑んで) マユラ:(シャノンに)魔術師ギルドもぶっそうねえ。こんなえんぴつ男放り込んでも地雷すら踏まないわよ。 フェンネル:(マユラさんに)レディ、鉛筆でも、盾にはなってくれる。今だって。(庇いきれてない) GM:フェルさんのフォローがかわいいw シャノン:(マユラさんへ)しかも学生ですから中途半端ですよね。(フェンネルさんへ苦笑しながらありがとうと口を動かします) マユラ:ねえ、ソッチのイケメン二人も、踊り子さんの連れ? だったら一緒に話しない?あたしは命がかかってるからね。真剣よ。 エルヴィカ:(マユラさんに)先ほど知り合ったところですけれど、良ければこれからも連れになっていただけると嬉しいわ。(と、騎士司祭組みににっこり) マユラ:この腕ね、たまに痛むの。ちくっと、ずきっと。 エルヴィカ:1D100 =66 「王子」が聞こえてたかチェック Cthulhu (1D100 =66) → 69 → 失敗 GM:エルさん残念。 エルヴィカ:(でもひざまずいてるの見てどこかのえらいさんのぼっちゃんかなあという想像はつきますよね) GM:一応、マユラはみんなで話しようーってテーブル席に呼んでます グラツィア:(アルさんへ 小声で) ここはこちらのテーブルに参加しましょう。 フェンネル:(アルさんに目配せして。王子っていうなよ! というオーラを出す) アルシス:(こくりと頷いで)(そうですねと目で返事します) ^^←(こんな感じでお前は、「一般人だろ?」というように、小首かしげておきます) マユラ:…メルリースって、あたしは初めて聞いた言葉だったけど、何?最近はやってんの? エルヴィカ:私も最近きいたところよ。 ところでそちら様のお連れ様もメルリースの関係者? マユラ:こっちの二人は、さっき道ばたで出会っただけの関係よ。 フェンネル:(マユラさんに)だけ、という関係ではなさそうだが。 もはやメルリースの糸に織り込まれている気もする。メルリースは蜘蛛かな。 シャノン:(エルヴィカさんへ)二人とも、その言葉を知っています。 私はそこへ行かないといけないんですよね。 マユラ:とりあえずー。あたしは「メルリース」の情報が欲しいの。 それを見つけないと、あたし、一年で死ぬ。 刻まれた腕が、それだけは間違いないってあたしに言うのよ。 エルヴィカ:(シャノンさんに)そこ?メルリースは場所なの? グラツィア:(シャノンさんへ) そこというのは具体的な場所はご存知ですか? フェンネル:(シャノンさんに)卿、さっき砂漠といったか? メルリースは、山中ではないのか?? マユラ:あれ?場所わかってるの?山?砂漠? シャノン:(テーブル席の方へ)砂漠といわれました。 シャノン:(エルヴィカさんへ)はい、だから1年調査にでろと…。 そういえば呪いも1年ですよね。1年…。 グラツィア:1年…。 マユラ:一年…一年がなんか関係してるのかしら。 グラツィア:フェル様、フェル様もメルリースについて具体的な場所などをご存じなのですか? フェンネル:余。いや、わたしは山中と聞いたが。信頼できる筋からな。 マユラ:信頼出来る筋ってどこ? フェンネル:ノーコメント。それは云えぬ。余の髪よりも赤い色をしている、とだけ。 エルヴィカ:(心:今一人称「余」っていいましたね…。余?) マユラ:(フェンネルに)あー、はいはい、なんとなーくわかった。 マユラ:フードマンは、ギルドの命令よね。 シャノン:(マユラさんへ)はい。しかも1番までが命令ですから グラツィア:(地図を広げる) フェル様、山中と言っても山はたくさんございます。どの辺りでしょうか? フェンネル:ロアの更に奥だ(イアさんに) グラツィア:フェル様、ロアの奥ですか。 マユラ:で、そこの司祭司祭してるのと、イケメンは結局何者? グラツィア:私は、司祭グラツィアと申します。 マユラ:グラツィアね。あたしはマユラ。傭兵よ。ユラが愛称。 グラツィア:ユラ様ですね。私の事はイアとお呼び下さい。 グラツィア:そちらの…(シャノンさんを見る)方は、砂漠…? マユラ:ねえフードマン、砂漠はどのへんって言われた? GM:ギルド長から言われたのは、「ルヴィア」の周辺ってことだけです グラツィア:エルヴィカ様、フェル様は貴族のご子息でございます。 そのため少々高貴な物言いをなさっているのだと思います。 グラツィア:(アルさんへ 小声で) これでよろしいですよね? シャノン:(フェンネルさんへ)フェルさんですね(心 やっぱり貴族なんだΣ) マユラ:あ、この子、フェルっていうのね。 よろしくね、フェル。坊やって言い続けるのは失礼だったわね。 フェンネル:仕方あるまい、気にしてはいない。 あなたはマユラという名前なのだな。レディと呼ぶほうが失礼であろうか。 マユラ:あっははは、レディとか、勘弁よ。戦場じゃ鬼だもの。 フェンネル:そうか。ではマユラとよぼう。 そちらの、マユラとはまた別の美貌のレディは、それではエルヴィカと。 私は別に大した身分ではあるまい。そう呼んで構わないであろうか? エルヴィカ:私はエルヴィカ。 旅の踊り子で、細々したこともするわ。 そちらの坊ちゃまはフェル様とおっしゃるのね。よろしく(にっこり) そちらの騎士様は? アルシス:自分はイリスリード王国騎士団・首都警護第二部隊・第三席所属。アルシス ・ブレゼットホールンと言います。お見知りおきを。 エルヴィカ:(中:フェルと余で王子とつながるか判定したいなあ。) GM:フェルと余で王子ならつながる!推測程度ですが王子じゃないかでOK! エルヴィカ:(中:了解です>GM) シャノン:グラツィアさんに、マユラさんですね。 私は学生ですが魔術師ギルドの雑用係りをしています。 メルリースは「ルヴィア」の周辺らしいです グラツィア:ルヴィア周辺ですか…正反対の場所との言えますね グラツィア:魔術師殿、そのお話しはどちらでお聞きになりましたか? 魔術師殿はお名前をお聞きしても良いのでしょうか? シャノン:(グラツィアさんへ)魔術師と名乗れるほどではないですし、シャノンで結構です。 ギルドで調査命令を依頼されました。 グラツィア:魔術師ギルドも動いているのですか…。 マユラ:メルリースが2つかあ。 マユラ:近いのはロア山中よね、絶対的に。砂漠のど真ん中なんて、どれだけ日数かかるやら。 GM:ロアまでの道のり 徒歩で片道二週間 乗り合い馬車だと7日 GM:それに対し ルヴィアまでの行程 … クレイソードまでの道のり 徒歩で片道1週間 乗り合い馬車だと4日 クレイソード船賃ひとり100G 約1日 クレイソードからルーフェンス 徒歩で片道10日 乗り合い馬車だと6日 ルーフェンスからマリアンヌ 徒歩で片道1週間 乗り合い馬車だと4日 マリアンヌからエルセナ 徒歩で片道5日 乗り合い馬車だと3日 エルセナで砂漠の民と交渉 ラクダをレンタル(値段は交渉次第) エルセナからラタ 天候にもよるが、だいたいラクダで20~25日 ラタからルヴィア 天候にもよるが、だいたいラクダで15日~20日 ルヴィア到着、から情報を調べる グラツィア:(中:遠っ!!!) フェンネル:(中:遠い∑) シャノン:(心 あ、物凄く面倒な依頼されたかも)(中:遠いですねー) マユラ:砂漠は、最短でも二ヶ月よねー エルヴィカ:どちらか確証がないなら、ロアから行ってみるのが良いと思うわ。 クリスティアリバーから向こうは少し物騒ですし。 マユラ:しかも、砂漠の民は中立。アルティアスとも交易しているもの。そこそこうまい交渉持っていかないと、あたしはアルティアスと敵対してるからなあ。 グラツィア:ユラ様、アルティアスと関係が…? マユラ:ぐら…あんたの名前舌噛みそう。 グラツィア:イアで結構ですよ。ユラ様 マユラ:(グラツィアに)あたしはアルティアスと最前線で戦ってた傭兵よ。 グラツィア:(マユラさんの顔をじっと見る) アルティアスと戦ってきた…? グラツィア:(ふと我に返る)エルヴィカ様、エルヴィカ様がお聞きになったメルリースはどこで手に入るかなどお聞きになりましたか? エルヴィカ:グラツィアさんに)いいえ、全く。私は首都にいって、「メルリース」の名を言えといわれただけ。そう、あとこれをもらったわ。(と柄にハートの模様の入った短剣を出す) グラツィア:エルヴィカ様、その短剣拝見できますか? マユラ:(エルの剣を見て)え!? ちょ、なに、その剣!!…そっくりだわ…。 エルヴィカ:どうぞ。(グラツィアさんに短剣を渡す) エルヴィカ:(マユラさんに)そっくり? シャノン:(心:メルリースの名前を知っている人は短剣も持っているのかなあ) マユラ:そっくりなの…。あたしも、持ってるもん。金色の短剣。 フェンネル:ところで、アル。イア。卿等はなぜメルリースを求めているのだ?? フェンネル:(中:グラツィアさんたちは理由言いましたっけ??) GM:メルに関わるもなにも一言も言ってない騎士司祭。 フェンネル:(中;あ、司祭様たちは一言も言ってないのにメルに反応してるんですね。了解です) フェンネル:(イアとアルに)卿らはなぜ、メルリースにそこまで興味を示す? 神殿の依頼であろうか。(司祭は神殿に仕えるものなので) GM:グラツィアさん。短剣を手に取った瞬間。「短剣がなにか拒否した」気がします。あなたの短剣も。 グラツィア:え…? グラツィア:1D100 =45 魔力感知 Cthulhu (1D100 =45) → 62 → 失敗 グラツィア:(中:ちーん) GMからグラツィアさんに内緒話:短剣にしばらく触れていると、何か、「懐かしい、そして愛おしい、そして悲しい感覚」がします。 その後、自分の短剣にひどく拒否されて剣を取り落とします。 グラツィア:1D100 =70 剣を落とすまいと頑張る Cthulhu (1D100 =70) → 99 → 致命的失敗 グラツィア:(中:あれ~~~) GM:グラツィアさんは、いろいろびっくりして、剣を放り出してしまいましたw ぽーん。 エルヴィカさんの剣がー マスターの手元にー。 グラツィア:あ… フェンネル:とっさにキャッチします!剣! GM:キャッチしたいなら器用度判定で! フェンネル:1d100 =60 キャッチ! Cthulhu (1D100 =60) → 2 → 決定的成功/スペシャル GM:おみごと。 グラツィア:(中:すごーい!!!) フェンネル:(お、成功!!) シャノン:(グラツィアさんへ)大丈夫ですか(中 王子様!!) グラツィア:ええ、私は大丈夫です エルヴィカ:わあ、すごいわ! グラツィア:(エルヴィカさんへ) すみません、お預かりした剣を…。 エルヴィカ:いいえ、おきになさらないで(にっこり) グラツィア:フェル様、私とアルは『メルリース』の調査を神殿より依頼されました。 ですので、ここにいる皆様とある程度共通する部分はあるのではないかと思います。 エルヴィカ:そちらは神殿からなのですね。 グラツィア:はい。 グラツィア:(アルに向かってにっこりと笑う) GMからフェンネルさんに内緒話:キャッチして短剣に触れると、何か、「懐かしい、そして愛おしい、そして悲しい感覚」がしました。 誰かを見上げているような…? 幸せな感覚と、優しい温もり…? これは…? 感覚は一瞬で過ぎ去りました。 フェンネル内緒話:(?? と思って、皆にこっそり内緒で、ごたごたにまぎれて上と下を見ます。感覚につられるように) GM 内緒話:上と下を見ましたが、天井と床…。 フェンネル内緒話:了解です。ありがとうございます。 エルヴィカさんに剣を返す前に、まじまじと不自然のない範囲で剣を見ます。何か感じますか?? GM 内緒話:自分の剣とエルヴィカさんの剣は共鳴しています! フェンネル内緒話:(共鳴ですか。ありがとうございます! その共鳴は、ほかの人に感じられる共鳴ですか??) GM内緒話:他の人は何も感じていなさそうですが、もしかしたら、グラツィアさんが剣を取り落としたのは、何か感じたのかも!? シャノン:(お話を聞きながら頷きます) マユラ:神殿からの依頼ねえ。なーんか胡散臭いなー。神殿好きじゃないのよ グラツィア:どうしてお好きではないのですか? マユラ:カミサマなんて、願いを叶えてくれないもの。 エルヴィカ:(中:なにがしか司祭が隠してるような感じはしますかね?) GM:そこは司祭次第です。 マユラ:あたしの両親は、あっさりアルティアスに殺されちゃった。カミサマに願ったけどダメだったわ。 グラツィア:…神様は願いを叶えるためにおられる訳ではありませんよ。 マユラ:じゃあ、カミサマってなんのためにいるの? あたしにとっては無意味だから。だから信じない。 グラツィア:信じる、信じないは自由です。ユラ様が信じないのであれば、それでも私は良いと思います。 マユラ:ええ。あんたは信じてるのね。そこは否定しないわ。心って自由だものね。 グラツィア:私を信じてくださるのですか…。それはありがとうございます。 マユラ:あんたの正体はよくわからないけどねー。 グラツィア:正体?私のですか? マユラ:うん。神殿からの調査とか、なーんかね。鼻につく。 そういうのって、大名行列みたいにするんじゃないの? そうでないなら、目的は違ってるんじゃないかなってね。 ま、ただの勘よ。気にしないで。 グラツィア:大名行列…(笑) アルシス:ッククク///(大名行列にツボって吹きましたw) フェンネル:エルヴィカさんに剣を返すときに、レディに労をかけるのは主義に反するので、席を立ってそっとエルヴィカさんの傍に行って返します。 エルヴィカ:フェルさんに)まあ、ありがとう(^_-)-☆ フェンネル:レディは丁重にに扱うもの、というのが、男としては当然だ。礼には及ばぬ。(エルヴィカさんに) マユラ:さーて!ここでまとめー! マユラ:あたしは一刻も早くメルリースのところに行きたい! なので、近い方に行きたいんだけど!フードマンシャノンには悪いけど! エルヴィカ:それは呪いがかかっていたらそうでしょう。 グラツィア:シャノン様はそれでよろしいですか?正反対になってしまいますが…。 シャノン:メルリースと名のついたところへ行けとも言われているので、其方優先で大丈夫です。 あと呪いをどうにかしたほうが良いと思います(チラッとマユラさんを見て) グラツィア:では、ロアへ行ってみると言うのでいかがでしょうか? マユラ:賛成!! フェンネル:(マユラの言葉に)余も賛成だ。マユラ、貴女の命を失わせるわけにはいかない。 マユラ:ありがとう、フードマンシャノン。まだ死にたくないからね。 フェルもありがとね! マユラ:…でもさ、その。 あたし、お金あとちょっとしか…。 シャノン:ああ、私もお金がないですね(笑) マユラ:いやあああ餓死寸前の旅はいやー!! シャノン:みなさんは、失礼ですが懐具合は同じ感じですか。 エルヴィカ:私も残念ながら持ち合わせはさほどないわ。 でも、早く行きたいなら乗合馬車を使ったほうがいいわね。 フェンネル:(話を聞き落ち着いた声で)路銀は私が出そう。 雇うとは言わぬ。 一人1万G。 悪くはないと思うが。命の重さよりは軽いであろうな。 マユラ:いちまん!?Σ(◎△◎;) フェンネル:しかし幾分かは宝石や装飾品で払うことになるが。(と言下に加え) アルシス:では、私も、できるだけ皆さんの援助をさせて頂きますよ。 皆さんの財布代わりにはなると思います。 シャノン:なんか凄いかたがたが集まっていますね。アルシスさんも、宜しくお願いします。 マユラ:(アルシスに)あたしはマユラよ。騎士は好きじゃないけど、仲間なら別。よろしくね! フェンネル:(アルシスさんに微笑みかけ)アルシス、息災であったか。また会えてうれしく思う。(とにこりと笑った) マユラ:フェル、あんた、まさか実家の私財をがめて逃亡したとかじゃないわよね…? シャノン:(マユラさんへ)まさかそんなことはないでしょう(←フェンネルさんを信じています) マユラ:(シャノンに)こんな坊やがここまでの大金持ってる理由はなんだと思うの? エルヴィカ:ひとまず、懐の心配しなくて良くてよかったわね。マユラさン、シャノンさん。 シャノン:はい、ありがたい話です。お役に立てることが少なそうな気もしないでもありませんががんばります(←切実) マユラ:ええ!よかったわー!食いぶち求めて首都に来たんだもの。 シャノン:(エルヴィカさんへ)ええ、そうですね フェンネル:マユラ、そうだったら余の人生も面白い物だろうな(笑って) 自分で言うあれではないが、貴族の子息が、見識を広める旅だ。放蕩息子でな(おかしそうにに笑って) マユラ:見識を広める旅! はあー。道楽かー まあ、いいわ。雇われてはなくても、路銀貰って旅する仲間となったらあたしは守るわよ。 エルヴィカ:マユラさんに)ふふふ、私も同じような物です。でもその道楽で私達食べられるんですもの。ありがたいお話よ。 マユラ:この剣の威力見せてあげるわね! アルシス:おぉマユラ殿とは手合せをしてみたいですね(ケラケラ) マユラ:いいけど、死んでも責任もたないわよ。騎士さん? アルシス:あはは、それは怖いw エルヴィカ:では、私たちは今からこちらの坊ちゃまの見識を広める旅の護衛やおそば係ということね。 マユラ:お側役かー。あたしにはぜんぜん似合わないけどね(笑) シャノン:(心:あっちはともかく、暴力発言なしで黙っていれば似合いそうだけど) エルヴィカ:みんな護衛に見えたらいいのですけれど、私やグラツィアさんや、シャノンさんはぱっと見そう見えないもの^^; フェンネル:そんなこともあるまい。マユラ。 あなたは凛としていて、はっきりとしている。弓の弦の様にリリしいように思うぞ。 だからきっと、美しくもなろうというものだ。もっとな(ふふ、と笑って) マユラ:凛としているか-。あんたこそ、子どものくせにしっかりしているし、外見もとってもきれいよ?…人買いに捕まえられないように守るわね(笑) GM:ロアに出発しますか? 乗合馬車に乗っていきますか?徒歩ですか?…まさか徒歩ではありますまいw 乗合馬車だと、発車の都合上、一晩この宿で過ごしてから明日(1月10日)に出発になります グラツィア:明日出発するのなら、私は一度神殿に帰ります。宿を取る必要もありませんから。 GM:「つどいのとまりぎ」で休む方は20G(食事付き)、自宅に帰って休める方は自宅で休んでくださいませ。 マユラは死活問題なのでありがたく1万Gいただきました。 フェンネル:(中:一万Gを皆さんに渡しますよ。少なくとも、エルヴィカさんとシャノンさんとマユラさんには) GM:では、いらない人が明言しない限り、5万Gの出費と言うことで。 シャノン:私も明日なら帰宅しようと思います。皆さんはどうされますか? マユラ:あたしはここに泊まるわね。 アルシス:あ、何ならみんな家に来ませんか?食事代のみで宿泊費は無し どうする? マユラ:へえー!いいわね! シャノン:(アルシスさんへ)其れは流石に申し訳ないので帰宅します(ぺこり) フェンネル:アルシス、済まぬ。余と共に残ってくれぬか? アルシス:(フェルへ)うん?いいですよ フェンネル:余はここで泊まる。しかし泊まり方が判らぬ。(こそっとw) だから卿が一緒に泊まってくれると、その…とても嬉しく思う……。 エルヴィカ:フェルさまもこちらで?では私が部屋を取りに行きますわ。 GM:明日の朝までに、買い物するもの、話したいこと、などなどありましたらどうぞ セレンシア:レディとは部屋はともに出来まい? なのに宿を取らせてしまうのは苦しいというものだが、お心づかいありがたく頂戴しよう。(エルヴィカさんに) グラツィア:アル、私は神殿に帰ります。アルのご自宅も気になりますが…。また次の機会に致しましょう。 アルシス:(グラツィアへ)あぁ、またの機会には是非来てくれ^^ グラツィア:(アルシスへ)はい、ぜひ。 マユラ:ねえ、エル。同じ部屋にしない?安上がり! すみっこでいいからー。ベッドはあげるー! エルヴィカ:まあ、こんな時くらいベッドを取りましょうよ。これから外泊したらまた寝袋よ。 マユラ:そうー?今後もふところ厳しくなりそうだったんだけどなあ。 エルヴィカ:それはそうね。ちょっと安くならないかは交渉してみるわ。 マユラ:じゃあツインとろう!どう? エルヴィカ:良いわよ。 GM:では、エルさんユラのコンビは二人で30Gです。 GM:部屋が取れたら、マユラは保存食14日分買い足します。商店街で。 GM:ロアまでの道のり … 徒歩で片道二週間 乗り合い馬車だと7日 乗り合い馬車料金 … 50G 大人1名。(これで片道いけます) 食料は持参です。乗合馬車は食事出ません。 夜も各自のテントや寝袋で寝て貰います。 馬車を使うとしても最低14日分の食料が必要です。 フェンネル:アルシス。では余と卿も一緒に泊まろう。ベッドは譲ってくれるであろうか? いや、卿の料理も恋しいな。いっそ自宅にお邪魔しようか。 アルシス:(フェルへ)じゃぁうちに来るでいいな(かなり口調が崩れてます 友人扱いなので) フェンネル:ああ、鎌わない。楽しみだ。卿のデザートは特に絶品だからな(笑って) グラツィア:(帰り道で保存食を7日分追加購入) シャノン:(帰り道で足りない分などを購入します) エルヴィカ:あら、男組は結局騎士さんの家ですか? GM:次の日までに会話したいことはありますか?一緒にいる人限定ですが。 アルさん&フェルさんと、エルさん&ユラだけですね。 GM:保存食は買い足しておかないと道中飢えますから気をつけてw エルヴィカさんは自活出来るかも? アルシス:(家に帰り事情説明保存食を補充で分けてもらいます 使った分は発注もしておきますw) フェンネル:(ではそのあたりの食糧事情の子とも事をアルシスさんに、余の分も、と言って頼んでもらいます。。保存食14日分。。) アルシス:(持ってくお金からじゃなくて自分の給料とかの貯金からフェル君分も頼んでおきます) マユラ:ねえ、エル。あんた、その美人さで旅してるの?大変じゃない?男とか。 あたしはさ、昔、頭丸坊主にしてたのよ!戦場だから!(笑) エルヴィカ:ああ…男ね。そうね。時々あるわ、面倒事^^;でもあなたも中々可愛いのに最前線とか苦労あるでしょ。 マユラ:あたしはエルほど可愛くないわよ。それに、今は負けない自信があるから。あの剣の重さを振るうのは伊達じゃないわよ(^^) マユラ:エルの情報、メルリースが願いを叶える、が本当でさ、あたしの呪いがぱあっととけて、願いも叶ったらいいな。 エルヴィカ:そうね!何でもかなえてくれるなら、その願いでもありよね。私だって、誰かが呪いで死ぬなんてごめんだわ。それ、本当にヤバそうだもの。 マユラ:うん。ヤバイのよね。…あたしには、メルリースがいいものとは思えない。…恐ろしい声だったわ…。 エルヴィカ:声を聴いたの? マユラ:声を聞いたわ。この腕にこれがつく直前。最初は聞き取れなかった。その次は、あたしの名前を呼ばれた。 エルヴィカ:名前を…。 マユラ:はっきりと「マユラ」って言われた。あたしに対しての呪いなのよ。 マユラ:でも、そのひとつ前はよく聞き取れなかったんだよね。 エルヴィカ:何か呪われる覚えとかあるの? マユラ:アルティアスの奴らには山ほどあるけど、それで呪われるならもう何年も前に呪われてるわ。休戦してから呪うとかおかしいし。あと、あいつらは魔法苦手だし。 エルヴィカ:じゃあ、謎をといて呪いを解かないとね。どのくらい猶予があるのかしら。 マユラ:アヤシイおばば様には、一年って言われたわ。他の人も一年ってワードがあったし、それは確実かも知れない。 エルヴィカ:1年ね。今日明日の話じゃなくてよかったわ。 マユラ:なんにせよ、あたしは…他の人には悪いけど、メルリースをぶっ倒す。 マユラ:話しかけて、穏便に呪いをといてくれたらいいんだけどね(笑) エルヴィカ:話は通じるといいなと思うわ。私だって話の分かる人に愛されてたほうが嬉しいし。 エルヴィカ:ちなみに1万さっきもらったわよね。それでお祓いとかって無理かしら。 マユラ:魔術師ギルドの人と司祭様がスルーしてるから、無理じゃないかしら。両方とも「メルリース」を知ってるってのにね。 エルヴィカ:もっと偉い人…も確実性はないか。ひとまずロアで何か手がかりが見つかることを祈るわね。 マユラ:うん。手がかりゼロならお祓い回りも良いけど、少なくとも二カ所、手がかりがあるんだから、そこを潰すわ。 エルヴィカ:前向きであなた好きよ^^ ねえ、明日旅に必要な物、まとめ買いして値切らない?あと、乗合馬車も護衛を兼ねたらいくらか値切れるかも。 マユラ:いじいじしてたって、呪いはなくならないもの。 そうね、値切るの、あなた上手そう!護衛はまかせて(^^) エルヴィカ:(中:というわけで、明日皆さんと合流したら了解を取って値切りたいと思います。) 交渉頑張ってみるわ(^_-)-☆ マユラ:お願いね!うふふ、あなたと親友になれたらいいな! エルヴィカ:私も女の子の友達ってあまりいなかったら仲良くしてくれたら嬉しいわ^^よろしくね マユラ:よろしくね、エル!(*^▽^*) エルヴィカ:こちらこそ、ユラ(^_-)-☆ フェンネル:(アルシスさんの家に泊まりながら) アルシス、卿と旅とは、人生わからぬものだな。 卿に、聴きたいことがあるのだが、構わぬか?? 卿と旅するのならば、余としては聞かねばなるまいことがある。 アルシス:確かに まさかこんな形でキミと旅だなんてね...。 聞きたいこと、なんだい? フェンネル:この旅で、万が一の事態の時、卿は余のために命を捨てれるだろうか? 否でも構わぬ。つまり、卿の忠誠は今どこにある? 国、民か? 王か? 神殿か? それとも、余に忠義を尽くしてもいいと思うのか?? 心から? アルシス:…(少し困った顔のあと)いや、誰にも。 フェンネル:何にも?そなたは騎士であろう? 忠義をもたぬ騎士の魂は、死ぬぞ。(真剣な声色で) それとも、卿の忠誠は自身か、自身の剣に捧げられるのか? アルシス:ずっと昔に話したことあったかな?俺の今の地位も持っている実力…なんかも「スキルを上げるために努力したわけじゃなくて、多様な物事を楽しんだ結果、高くなったスキル」なんだよって。 アルシス:だから、誰かの誰かのためとか、なんのためとか、そんな大層なモノこの年(20歳)になっても、持ち合わせちゃいない。 フェンネル:ああ、忘れはしない。その時は、卿らしいと思ったが。 ならばそなたの忠誠は、多様な人生に捧げられているのであろうか? 余は、そなたが兄であればいいと思っていたことがある。 フェンネル:しかし、今思うのだ。アルシス、余も卿も、まだ若いのだな……と。 済まぬ、野暮なことを聞いた。 フェンネル:卿の魂もまた、卿の思うままにあらんことを、祈ろう。 いつか、卿にとってっ不足ない主に、余もまたあれるように。 アルシス:確かに、慕ってくれている人の為なら、どんなことでも全力ででやれるよ。 でも、”死んだら”そこまでだ。 だから、腕一本、片目一つで済むなら『生きて尽しきる忠義』ならある。 フェンネル:そうか。そうだな。生きてこそだ。 卿の「生きて尽くしきる忠義」その言葉が聞けて安心した。 そうは見えぬが、誰よりもまっすぐ。卿のそんなところが、余は好きだ。 アルシス:じゃあさフェル。俺も質問していい? この前読んだ本の事なんだけど。 滅びようとしている世界で、命を賭して戦うわけだが、フェルが主人公だとしてさ。 誰かの、ちょっとの犠牲で救えるとしたら、お前ならどうする? フェンネル:(ふっと笑って)随分簡単なことを聴く。 その犠牲が余一人であるなら、ためらわずに犠牲になろう。 余は王族なのだ。余の命は余の物ではなく。国、民草、世界の物だ。 しかし、余以外の者の命で、世界が贖われるのであれば、そうならない道を、その世界の破滅の時まで、あがいて探して見せる。必ずな。 アルシス:キミは本当に俺の友人だよ! 俺と似たようなことを考えるんだな! (もっとも...俺の場合は、誰かの犠牲無しに延命するような世界は、”そのまま滅びに任せる”それまでを懸命に生きるだったけどさ) GM:本日はここまでです!お疲れ様でしたー!!
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/44.html
「貴族」 … キーワード『統治』 イメージタロット『皇帝』 <王国の覇者 高貴なる血統> 名前 フェルネリアン・ローラランス・エルトリート 性別 男 年齢 13 その他外見の特徴 赤髪銀眼。 光の加減によっては花弁の模様が瞳の中に浮かび上がる不思議な瞳の持ち主である。 覇者の強運 2/3 HP /40 MP /60 戦闘能力 25% 敏捷性 45% 器用度 60% 知覚能力 75% 精神力 55% 戦闘回避率 40%/30% (立ちすくでナップサック捨ててない時) クラス技能 審美眼 45% 敵意感知 75% 一般技能 植物会話 75% 伝承知識 35% 祝福 20% 効果範囲/接触 消費MP/25 効果/スキルアップ 効果概要:味方一人に天の祝福を与えます。1ターン、各自好きなスキルひとつを+50することができます。 以下アイテムデータはまだメモです。所持金計算など、順次整えていきます。 武器 ライト・クロスボウ 攻撃力 D10+5 値段100G 重さ -5% クォーレル×68 値段10本で10G クロスボウの矢 ダガー 攻撃力 D4+6 値段10G 重さ − 0% (普段は狩猟用ナイフとして使用) 防具 高品質の旅衣 防御値1 200G 回避修正0% 重ね着可能 高品質のレザージャケット 防御値1 値段200G 回避修正0% 重ね着可能 (宝石やナイフを隠し持てる隠しポケット付きのです) 持ち物 ☆貴重品☆ 試練の短刀 王家の紋章の花(メリッサ)が柄に刻まれた黄金の儀礼刀(切れ味はなまくら) 刃はなまくらの儀礼刀だが、この、黄金のような輝き、かといって黄金ではない不思議な金属は、始祖が持っていたものだという。 メルリースの手がかりが印されたイリスリードの地図 ☆携行品☆ 財布×3(小銭や宝石を三つに分けて入れています) 水袋(大) 12G 2リットル入ります ☆ナップサックとその中身☆ ナップサック(革) 50G -10% ちょっと丈夫な背負い袋 シャベル 3G シャベルです ピッケル 3G ピッケルです。山登りとかされる時は是非。 蝋燭(大) 2G 火打石で点火。持続時間は1時間。照射範囲は狭い 火打石 2G 火を起こすのに使用。 ビン(小) 5G 少量の液体の保存に 筆記用具 20G メモ用紙50枚と万年筆のセット 香水 ×2 500G ヴァニラの甘い上品ないい香りがします。 (お風呂入れない時の嗜み) 石鹸×3 3G どこでも清潔に。 (清潔大事) 高品質の下着類 150G 良品質の携行用の食器類 50G ☆書籍類☆ 冒険の心得 10G 素人さんはまずこれを読むべし。冒険者知識30%の効果 ポケットミニ植物図鑑 30G 冒険に持っていけるサイズ。植物知識30% ポケットミニモンスター図鑑 30G 同上。怪物知識30% ☆調味料・嗜好品類☆ 胡椒 3G 調味料 砂糖 3G 調味料 コーヒー 3G 持ち運びができる粉末もあり。これで3杯分 茶 2G 持ち運びができる粉末もあり。これで3杯分 所持魔法 所持金 残高合計68043G 財布1に8043G 財布2に1・5万G相当の宝石類 財布3に1・5万G相当のアクセサリー類 服一着の隠しポケット×2(一着づつ)に5000G相当の指輪な小さい装飾品 を仕込んでいます。 支出=357G+1600=1957 本格的な冒険者グッズは今後購入予定。 キャラクター詳細設定 イリスリードの現国王の直系の末王子です。しかし金髪碧眼の親兄姉の誰にも似ず、炎のような赤髪と澄んだ水のような銀眼で生まれました。 また、本来は双子の姉と共に生まれる予定でしたが、胎内で姉を吸収して誕生したことや、(双子はまれにある)炎の様な紅い髪をもって生まれたことから、フェンネルの樹にたとえられ、プリンス・フェンネルと呼ばれるのが一般的です。 その外見から、呪いの子と呼ばれてみたり、姉殺し、または吸血樹フェンネルなどと呼ばれることもあります。 本名はフェルネリアン・ローラランス・エルトリートと言います。 兄や姉はとてもいい人ですが、フェンネル(さらにちぢめてフェン)は自身の外見に対する劣等感がひどく、そんな兄や姉を窮屈に思うこともおおいです。武より文と芸に秀でています。 性格は、身分相応であろうとする努力家で誠実な人物です。 尚、本名はフェルネリアンだが、通称はプリンス・フェンネルであり、 愛称も、フェンネル、フェン、フェル、フェルン など多岐にわたります。 ------------ 好き嫌いや嗜好、癖など。 ゆで卵が嫌い(昔卵顔の人間が転んで罅がわれ、中からさらに顔が出てくるというマトリョーシカ式の悪夢を見たことが原因でトラウマである。 詩歌に優れた才能を示す(かなりの紙物マニアでもある) 一人称が「余」、二人称が「卿」 (修正の必要がありそう) 目上の者に対しては、「私」という一人称を使う。 辛いものが超苦手。辛い物大好きな脳筋の兄に修行と言われ摂取されたが無理だった。 植物と会話することが出来る。緑の手と緑の声の持ち主。 しかし動物からは警戒されやすい(理由は謎) 本人は猫が好き。 家族について 父親の名前はダリアス 父はかなりの英傑。かなり明るくて冗談めかしているっぽい人。子供には平等。(感覚のまともなオットーさん) 母親の名前はサキシフラガ 母は儚いが芯の強いお嬢様お嬢様した人(超儚いルーチェさんのイメージ) 兄の名前はヘリックス 善人な脳筋 (育ちの良い善人王子様なディルさんのイメージ) 姉の名前はヘンルーダ 姉は社交界の花的な存在でとにかく明るい (自分に超自信のあるフロウアーレさんのイメージ)
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/91.html
GM:では、まだデジタルダンジョンにいるということで、脱出前にどうぞカスケとお話しくださいませ。 フェンネル:(エティックさんに話しかけます。服裾ひっぱって)エティ、先ほどなぞかけに答えた時、変な呼び名をされたと言っていたな? 其れについて聞いてみたらどうだ。 余も気になるのだが、強要はしたくはない。 エティック:忌み子、のこと、だよね…? フェンネル:そうだが……、強要はしない。 エティック:俺は「忌まれた子」なのかな…。 フェンネル:しかし、エティック、忌むとは感情だ。主観的なものだ。 世の中のもの総てが、卿を忌んでいるわけではない。少なくとも余は、違う。(勇気づけるように) エティック:(フェルに)そうだったらいいいな…。 でも、誰かにはそう思われているんだなって。 エティック:…えっと、カスケさん。 カスケ:呼び捨てで良いぞ、エティックよ。 エティック:え?うん。……あれ? (心:なんだろう、何でこんなに懐かしい…?) カスケ:どうした。用があるのであろう? エティック:…俺、忌み子なの? カスケ:そうじゃな。おぬしをそう呼ぶものはおるじゃろうて。 そして、そのものでもあるじゃろうて。 しかし、それはまあ、おぬし以外の誰かがつけた概念であり、おぬし自身ではないぞ? おぬし自身が「忌み子」になるとしたら、おぬしがおぬしをそうだと思い込み、そうなろうと自ら動いた時じゃ。 エティック:自分から忌まれるようなものにはなりたくないよ!? カスケ:それなら、それでよいのじゃ。 おぬしはそういう今を大事にせい。(優しく微笑む) エルヴィカ:(心:あら、そういう顔もできるのね) エティック:…うん。 フェンネル:その通りだな。(カスケに頷いて) 卿、感謝する。 (エティックに)エティは、エティの「今」なりたいものになればいいと、余も想う。(そっと頷いて) エティック:フェル。俺は、過去は忌まれていたかもしれない。 でも、今を生きる俺は、皆に助けられて、幸せだよ。 だから、過去にとらわれない、記憶にとらわれない俺になりたいと思う。 エルヴィカ:(エティックさんの頭なでなで) エティック:(エルヴィカに撫でられて、はにかみながらも恥ずかしそう) フェンネル:賢者よ、あといくつか聞きたいことがあるのだが、構わぬだろうか? この場所で一瞬視えた、金髪の少女は、「誰」だ? 名前は、あの女性も「メルリース」なのか?? 卿が卿自身を、「メルリース」と定義して称したのは何をもってだ?? ああ。聞き過ぎた。すまないな。(苦笑して) カスケ:ふうむ…フェルネリアン。まずはひとつめ。 フェンネル:(真剣に頷きます) カスケ:「この場所で一瞬視えた、金髪の少女」とは、儂はおぬしと同じものを見ておらぬ故、うんともすんとも言いがたいのう。 というわけで、「あの女性も『メルリース』なのか」と言われたところで、何を指すのかのう? 儂は「メルリース」じゃが、それがどうした? おぬしは、自らを名乗るときにフェルネリアンの定義について何を考えるのか儂が聞きたいのう。 フェンネル:わかった。 突飛だが、卿と記憶や視角を共有できるすべがあればいいのだがな。 フェンネル:(色々考え、カスケにだけ聞こえる声でこそこそ)金髪の、長い髪で、薔薇の様に、赤い瞳。 森の香りと、太陽にあたる蒲公英の様な笑みと雰囲気を纏う女性……。(ちらっと短剣をカスケに見せます) カスケ:(フェンネルの説明に)うん? ………(少し考えている)一部、なにかおかしいのう。 フェンネル:おかしい? ではこれでどうだ。 金髪に、長い髪。血の様に赤い瞳。暗いところに閉じこもっているような、闇の華。 その華は黒く、暗く、艶やかで、目を背けたいのに、恐怖に魅了される。 そうして、、(そのあとは言葉を継ぐんだ。一番に大事にするのは今はメリッサちゃんとの自分の事を言わないという、約束なので) カスケ:(羽根ぱたぱた)ああ!わかったぞい。なるほど、なるほど。 現在はそうなっておるのか。えらくまあ、込み入った状態になったものじゃ。 王子よ、そなたの未来はなかなか面白く複雑で難関だらけじゃわい。 フェンネル:込み入った状態? まさしく、余もそう思う。 しかしその込み入った面倒な状況すら、今に至るまでの、「現在」が余は愛おしく思うのだ。 こんなこと言ってられるのも、それこそ「今」だけかもしれないが…。 カスケ:うむ、フェルネリアン王子。 儂がおかしいと感じた部分がますますおかしいと確信したぞい。 だが、それはそれで、真実であり虚実ではないのであろう。少なくとも今は。 フェンネル:いや、それもまた、余の運命だというのなら、運命は自分で開き、そうして切り開こう。 自分のタピスリー、織るのは自分だ(微笑んで) 何がどうおかしいのだ? 卿の知っている女性と余の言ってる女性が同じ女性だとした場合、具体的にどこがおかしいと卿は感じるのだ。 卿の知ってる彼女は、「どんな女性」だ??(ずっとカスケに聞こえる声だけで話してるという事で。撫でつつ) エルヴィカ:(中:さすがにヒソヒソが長いとフェルさんの会話は聞き耳するかなと思います) カスケからフェンネルへ内緒話:王子よ。 儂はその女性に「会ったことがない」のじゃよ。 フェンネルからカスケへ内緒話:(驚いて)会ったことがない? でも、卿の口ぶりでは、女声の事を知っているようだ。 会ったことがないのに知っている。 あの女性は、それだけ名がとどろく存在だったという事か? どこかの、王女であったとか……。 カスケからフェンネルへ内緒話:おぬしの言う女性は、いったい「誰」なのじゃ? フェンネルからカスケへ内緒話:今まさに、それを、探求している旅の途上だ。 この一年な。 (少しだけ微笑んで)とある事情によって、名前をいうのは難しい、しかし大切な、存在の探索の旅のな。 賢者よ。済まぬな。 卿もすべてを、知っているわけではないのに、急ぎ過ぎているようだ。(少し苦笑して) カスケからフェンネルへ内緒話:王子。おぬしはまず、その女性が「誰」かを知らねばならぬ。 おぬしは、何かを誤解しておるのかもしれんぞ…? フェンネルからカスケへ内緒話:誤解? 実は、余もそう思うのだ。大切な物が、視えてはいない。 しかしそれが何か、わからない。 ピースがそろっていないのか、「視点」の問題か。 正さなければ、大変なことになると心が言う。 しかし、何を勘違いしているのか、わからない。 苦しいものだな。賢者よ。 少し前まで、何も考えずに望めばすべてを叶えていた王子が、今では、こうだ。 しかしな、苦しくとも歓びが勝る。 今いる仲間への友愛が、この世に勝る幸福な喜びだ。(苦しそうに、しかし笑顔でそう答えます。しかし泣きそう) カスケからフェンネルへ内緒話:『迷うこともまた真なり』じゃよ。王子。迷うがいい。 エルヴィカ:このダンジョンの中にふわふわした塊があったでしょう? あ、そういえばひとつエティックが持っていたわね。 フェル君、それに触れたときに見えた女性のことよね? カスケ:「それに触れたときに見えた女性」を知りたくば、おのが脳内に見えたものをまずは、儂に丁寧に説明せねばなるまいなあ。 騎士団が罪人を捜す聞き込み調査の如くな(笑) エティック:これだよね。そういえば、どこにも使わなかったね。『ねがい』。 エルヴィカ:(エティックさんに)そう、それ。 (カスケさんに)あれに触れるときに見える光景をあなたは御存じない? カスケ:あれ、これ、それという言葉で問うならば、儂も「あのあれはあのあれのあれじゃ」と答えようか、ほっほっほ。 エルヴィカ:まあ、なかなか難しいゲームね! ではまず、ダンジョン内にあった「ふわふわ」は外にもって出れるのかしら。 カスケ:(エルヴィカに)ほっほっほ。ゲームに苛立たず、攻略を考えるのが賢きやり方よ。 ああ、持って出ることは可能じゃ。しかし無意味じゃのう。 エルヴィカ:どうして無意味なの。 カスケ:今残っているのは『ねがい』のみのはず。 まあ、道中で還元しておらなんだらだが。 それは、儂に与えるものじゃよ。 エルヴィカ:そうなの!? エティック、カスケさんへ与えるんですって! エティック:ええ? か、カスケ、これいる? カスケ:(エティックに)要るに決まっておろうが。この馬鹿者。(口調も表情もとても優しい) エティック:じゃ、カスケにあげる。 カスケ:ああ。頂こうぞ。 GM:カスケに『ねがい』を渡した瞬間、全員の脳内に(※ 今参加していない人含む)、「少年が梟と戯れる遠い姿」がよぎりました。 その映像は一瞬で消えました。 GM:少年の姿を頭の中で反すうするなら、知覚マイナス50で。 エルヴィカ:1D100 =50 Cthulhu (1D100 =50) → 31 → 成功 GM:エルヴィカさん。少年は、金髪、たぶん青い瞳、手縫いだろう服、場所はたぶん森。 背格好はエティックと同じくらい、顔立ちもおぼろですが似ています。 エルヴィカ:今の…やっぱりエティックね。 エティック:…………。カスケ? カスケ:どうした? エティック:だっこしてもいい? カスケ:ああ。(軽く笑う) エティック:(おずおずと手を伸ばし、抱きしめて、微笑みながら静かに泣いている) グラツィア:(エティックの様子をじっと見る) エティック:(とても嬉しそうな、とても悲しそうな、懐かしいような、苦しいような顔) カスケ…。俺を、知ってるよね…? カスケ:(エティックに)もちろんよ。小僧め。 フェンネル:(エティックをじっと見ます。声をかけたそうにしますが、何といっていいか、と思います) エティにとって、大切な存在、なのだな……。 命よりも大切な、ものだから…(初めてあったころの言葉を反芻し) カスケ:ああ、グラツィアよ。話しかけてよいか? グラツィア:はい、なんでしょうか カスケ:おぬしに断り無く、おぬしの一部を使用してすまなかったのう。(しれっとした、でも真剣ぶった顔) グラツィア:私の一部…ですか? カスケ:そうじゃ。しかも完全に別のモノに換えてしもうて、もう無くなった。 二度とは戻せぬのじゃ。だから、すまんの? グラツィア:何の事でしょうか? カスケ:(イアに)さあのう? グラツィア:(首をかしげる)カスケ様、私の一部は私が生きて行く上で大切なものですか? カスケ:おぬしはそれがなくては死んでしまうやもしれんが、まあ知らぬが仏という言葉もある。 グラツィア:(驚いた顔で)それがなくては死んでしまうけれど、知らなくても生きて行けるのですか!? カスケ:(イアに)そうじゃ、そうじゃ。ほっほっほっほっほ(笑) グラツィア:…それは…。 知らなくても生きて行けるのなら、変わってしまっても良いのかもしれません。 カスケ:まあ、そうかもしれんな。出過ぎた真似じゃったか? グラツィア:いえ、きっと私はそれで救われたのだと思います。 カスケ:(イアに)ほほう、勘はよいとみえる。さすが神の子じゃ。 グラツィア:いえ、カスケ様にまで『神の子』と言われるのはなんだか恐縮です カスケ:神の子なんぞ、ただのあだ名じゃろう。 だいたい、神が万物を産んだというならすべて神の子じゃわい(笑) グラツィア:何と良い言葉なのでしょうか。 全てが神の子…そうであれば良いと私は思います。 カスケ:(イアに)おぬしは少なくともそれを信じ生きた者。 それがおぬしの世界よ。 フェンネル:(そういう事か、みたいな顔をしました。)いつくしみ、あれは、あのふわふわは、我々それぞれの、一部だったのか!? カスケ:(フェルの言葉に、ぶはっと吹き出した)おっと、すまぬすまぬ、失礼。 フェンネル:あ…、そういうことではないなら、いいのだ。ヘリオスのことか? カスケ:まあ、意地悪をしすぎた故に、少し儂も歩み寄ろう。 この建物は、儂自身の「物置部屋」じゃよ。 フェンネル:物置部屋---? カスケ:そう。物置部屋じゃ。 フェンネル:その物置部屋に、卿は何をしまっていたのだ?? カスケ:王子、おぬしはそれをすべて、その目で見てきたはずじゃが? エルヴィカ:閉まっていた物は貴方の記憶かしら? カスケ:記憶だけじゃったかいのう? まあ、エルヴィカよ、おぬしの目がそうだというならそうなのじゃろう。 エルヴィカ:ああ、記憶だけではなかったわね! かわいいぬいぐるみや鍵、忠告もあったわ。 カスケ:(エルヴィカに)物置というものは、基本、ごちゃごちゃにしまう場所じゃろう(笑) フェンネル:記憶と、願い。未確定のもの。 そういったものは、だいたい二種類か三種類に分けられないか? 忘れたくないものか、忘れたいものなのか、忘れたくても忘れられないものなのか、忘れられなくても忘れたいものなのか。しまうものとは。(さすがに失礼かなと思うも、臆せずに聞きます。失礼か決めるのは相手ですから、失礼だったら謝ります) カスケ:(フェルに)ふむ。王子、気持ちはなんとなく伝わるのじゃが、もうちっと焦点をしぼって問うてくれんかのう? どこまでがおぬしの考察で、どこまでが儂への問いなのかわからんわい。 フェンネル:わかった。 この物置部屋のものは、卿にとって、忘れたいからしまっているのか。 忘れたくないからしまっているのか、どちらだ?? …失礼。どちらであっても、余には入れぬことであろうに。 なぜ聞いてしまったのか…(罰の悪そうに) カスケ:(フェルに)問いを諦めるならば、真実は永遠に闇。儂は、基本的に答えておるつもりじゃが? フェンネル:そもそも。ああ、聴き過ぎてすまない。 卿の事が知りたいのだ。 卿の事が知りたいから、聴いたのだ。 だから訊こう。どちらなのだ? カスケ:(フェルに)どうどう、王子。落ちつかれよ(苦笑) どちらと問うなら、AとBをもうちっと明確にしてくれぬか?(くっくっくっ) フェンネル:ああ、すまない。(苦笑して深呼吸) いろいろ聞きたいことが星の数なのだ。 まさに卿と話していると、英知とは何かに想いを馳せる。 卿はこの物置部屋と称した場所に雑多に色々な物をしまった。 この物置部屋にある物は、忘れたいからしまっていたのか、忘れたくないからしまっていたのか、どちらだ? この問いに、第三の答え、Cはない者と仮定したら、Cだった場合として、より、どちらにが近い? …まさか賢者よ、世で遊んでいるな!? カスケ:王子よ、とんでもない誤解じゃぞ? 儂はおぬしで遊んでいるのではない。 儂は英知という万物の器で遊んでおるのじゃよ(大笑) フェンネル:もう一つ。ならば叡智と言う質問の洪水を器に流し込もう。 あのふわふわ、かんしゃ、とか、いつくしみ、とか、ねがい、とかいった感情は、そもそも「誰の」感情なのだ? カスケ:王子。王子は物置に何をしまう? 物置とは、そんなに後ろめたく恥ずかしいものをしまう場所であるのか? 後ろめたく恥ずかしいのであれば、いっそ捨てればよいものを。 フェンネル:(中:リアル中の人の物置は黒歴史が埋まっているので、この質問返しは痛いです(笑)) GM:(笑) カスケ:あの「ふわふわ」?…ああ、儂の羽毛か(笑) 羽毛にちいと色をつけてしまっておったまでよ。 フェンネル:後ろめたく恥ずかしい物をしまう人もいるであろうな。 思春期の民草とかは隠しているのではないか、と余でも推測はできる。 それでもそれを棄てられないのは、「過去の、黄金の一日のような」そんな記憶だからか? 余はそう考える。卿はどうだ? カスケ:物置とは、「生活空間に今すぐ必要ではない、しかしなくなって欲しくはない」ものを置いておるのだと、儂はてっきりそう思っておったわい。 物置にあるものは、生きるためには使わんのじゃよ。 いつか使う時があったとしても、今現在、この瞬間を生きるには不要。 エルヴィカ:(イアとカスケの会話から考えた)あだ名…。 そういえば、あなたやシルバーブルーを名づけた人はどういう方なの? 男性?女性? カスケ:おお、エルヴィカ、質問が巧いのう! ほっほっほ、女性じゃ。 エルヴィカ:女性!その方金髪かしら? フェンネル:(エルヴィカさんに尊敬のまなざしを向けつつ見守ります) カスケ:ああ、金髪じゃ。 美しい、直毛の金の髪は長く、美しかったのう。 グラツィアからフォルトへ内緒話:フォルト様…ご存じの女性ですよね。 名付け親だとすれば…。 フォルトからグラツィアへ内緒話:…カスケ?何故そのような…? エルヴィカ:(イメージで見た女性、似顔絵チャレンジしてみてもよいでしょうか) GM:似顔絵は器用度ですね エルヴィカ:1D100 =100 Cthulhu (1D100 =100) → 1 → 決定的成功/スペシャル グラツィア:(中:素晴らしい作品が!) GM:ぎゃっ! カンペキな絵ができたあああ!! フェンネル:すごいわ。 GM:優しい微笑み、穏やかで無邪気な笑顔、金髪の長い「ウェーブの髪」。 ワンピースの上からつけたエプロン(使い込んでいる)、革靴(素人手作りっぽい)、十代半ばの少女の絵が完成。 エルヴィカ:こんな方かしらと絵を見せたということで。(あれ、別人かな) グラツィア:エル様、似顔絵もお上手なんですね。 グラツィアからフォルトへ内緒話:フォルト様?何か…? フォルトからグラツィアへ内緒話:カスケは、虚実は言わないと思って…。 絵の彼女は、私の名をつけたかたではないの。 グラツィアからフォルトへ内緒話:え…?どういう事ですか? フェンネル:(横からで失礼します。女性の眼の色もはっきり見えましたか?? みんなが見た映像のお話です) GM:女性の目の色が見えたかは知覚マイナス50で思い出してください。 三銃士ごっこで見えた映像ということでOKですね? エルヴィカ:1D100 =50 瞳の色 Cthulhu (1D100 =50) → 35 → 成功 フェンネル:1d100 =55 目の色を思い出す。 Cthulhu (1D100 =55) → 1 → 決定的成功/スペシャル フェンネル:ぶはww GM:今日は何が起こってるのかしら。 グラツィア:こんなに01が出るのは初めて見たかも。 GM:目の色は 澄んだ青 です。 フェンネル:澄んだ、青??(とつぶやきます。) どんな青か思い出せますか。湖みたい、海見たい、空みたい、エティックのものとよく似ている、などなど…。) GM:晴れた日の空のような、どこまでも高い青です。 ちなみにエティックは少し深い青です。 フェンネル:(中;あれー?? カスケやっぱり考察の時間返せや。。 と言いたいけれど新たな仮説が!!) GMからフェンネルへ内緒話:01なのでこんな情報を。 「目の形」が、エティックと彼女、そっくりな気がします! フェンネルからGMへ内緒話:感謝です! そしてやっぱり、血縁なのかなあ。。。 エルヴィカ:名前を付けられた方はこの方と同じでしょうか。(カスケに絵を見せる) カスケ:(絵を見て)なんと見事な絵よ! エルヴィカ、儂にこの絵をゆずらんか?(笑) あと、名付け、というのは、誰をさすかもう一度聞こう。 エルヴィカ:フリーズフォルト、フレイムソニア、シルバーブルー、それから、あなたの名前を付けた人は、この方? カスケ:エルヴィカよ。否じゃ。 エルヴィカ:絵、褒めていただいてありがとう^^ まだ使いそうな気がするから、それが終わったらでいいかしら。 カスケ:むう、エルヴィカ、そこそこいいものと物々交換するぞい。 儂は楽しみに待っておるからな。 フォルトからグラツィアへ内緒話:名付けのかたからも、大きな愛を頂きました。 私は、想いを託されたと…そう思っています。 グラツィアからフォルトへ内緒話:名づけの方とエル様の絵の方は別人ということですか? フォルトからグラツィアへ内緒話:ええ。別人です。 グラツィアからフォルトへ内緒話:では、エル様はどなたの絵を描いたのですか? フェンネル:(エティックをじっと見ます。改めて、記憶に刻まれるくらいガン見します) エティック:…フェル、なに? フェンネル:似てる……、と思って……(それ以上は巧く言葉が出ない感じ) 目の目元、目が、よく似ている。目元が似るって……。 エティック:誰に? フェンネル:誰に? エルヴィカが描いた、この女性に。 エティックが、「愛されていたんだ」というようなことを言った、あの女性に……。 エティック:(フェルの言葉に驚いて)この人に? フェンネル:ああ、間違いない。 鮮明に思いだせるのは、エティックをよく見ていたからか? というくらいには。 似ている。目の形が、そっくりだった。 エティック:(絵をじっと見て)…………。…………… カスケ:む!?エルヴィカ、絵をしまえ!!! エルヴィカ:え!?わかったわ。(雰囲気を察してしまう) エティック:あ………… カスケ:くっ、間にあわんか!? 間に合え!!!(人の姿に変わり、すごい早さの詠唱でスリープを唱えた) エティック:……(すうっと眠った) グラツィア:カスケ様…? カスケ:はあ、はあ、せ、セーフじゃったわい…。 というか、効いたか…。効かぬと思ったが、今の系統は通じるのじゃな…。 フォルトからグラツィアへ内緒話:(一連の騒ぎを見て黙ってしまった) フェンネル:マスター。 伝承知識で、古代王国時代、男女の双子がどういう存在だったか、思い出すことはできますか?? GM:伝承知識OKですよー。 フェンネル:1d100 =45 古代王国の双子男女について。 Cthulhu (1D100 =45) → 54 → 失敗 GM:わかりませんねw フェンネル:グラツィア…(こそこそ服裾を引っ張り。) 古代王国時代、男女の双子が生まれた場合の扱いについて、知識はあったりせぬか?? グラツィア:(こそこそと)男女の双子ですか? グラツィア:1D100 =40 古代知識 Cthulhu (1D100 =40) → 62 → 失敗 フェンネル:(中:惜しかった。。カスケにきけばいいのですがねw) GM:それもありですね! カスケ:(眠ったエティックを抱きしめ、座って膝枕) フェンネル:賢者よ。1つ聞きたい。 エティックが「忌み子」なのは、男女の双子として生まれたからか? ああいや、余も、余もそうだったから……(泣きそうです) カスケ:エティックは「忌み子」という前提で答えるのかのう? おぬしは、問いの中に問いが三重にも四重にも含まれておるから、儂はそこを逆手にとっていくらでも煙に巻くぞい? フェンネル:(カスケの目を見てはっきりと)エティックは望まないといった。 余も望まない。しかし、それもある方面から見た、エティックの本質なのなら、すべてすべて受け止めると、誓ったのだ。エティックに誓ったのだ。 カスケ:イリスの王家の双子が不吉など、「始祖」の頃には存在せなんだはずじゃぞ。 胸を張れ、おぬしはふたりぶんの人生を生きておる、希有にて幸運な人間よ。 フェンネル:卿が先ほど言ったではないか。問いを諦めれば真実は永遠に闇の中だと。 カスケ:では、忌み子ではないという前提で答えるのかのう? 阿呆が。問いの本質を絞れと言っておるのだ。問う側が惑いながら問うてどうする。 フェンネル:余は迷わない。聞かないという選択は、心の声にないのだ。 好奇心でもない。覚悟だ。 だから訊こう。 カスケ:ふむ。で、もう一度儂に、本質を絞り込んだ質問を投げかけよ。 フェンネル:エティックは。過去「忌み子」と呼ばれる存在「だった」のか? カスケ:否。 それは「現在」なりて。 フェンネル:ならば。「現在」、エティックが背負っている。「忌まれる原因」は何だ? カスケ:「元凶の一端を担った故に」。 しかしエティックに非はあらぬ。あるとすれば、存在したことそのもの。 フェンネル:存在したこと。余も何となくわかる。 しかし余はそれを否定しよう。しかしそのためにあえて問おう。 「元凶」とは「何の」元凶だ? カスケ:「世界が滅びる元凶」。 カスケ:…のう、フェルネリアン王子。 今、こやつが眠っておるから儂は答えるのだ。 このことは…できれば、こやつにはしばし、言わんでやってくれんかのう。 いつか自らの記憶に諭される日まで。 フェンネル:わかっている。最後に1つ聞きたい。 賢者よ。「この世界」は「滅びた後の世界」なのか?? カスケ:是。 フェンネル:一部ではない。砂漠と言う意味でもない。総て滅びたあとの世界なのだな? カスケ:まあ、何もかも完全にすべて滅び去った、とはいえんのう。 そうだったらなぜ、おぬしはここにおるのじゃ。 おぬしも滅びておらねばおかしいではないか。 フェンネル:余の推論を話そう。 世界は滅んだ。 誰かの願いが、この世界を復活させた。 この世界は箱庭なのだ……。 カスケ:ふむ。それで? フェンネル:しかし、願いは完全にかなえられなかった。 その願いがかなうまで、永遠とこの世界は続く。 カスケ:ほう。永遠とな。 それで? フェンネル:ならば、余は、その願いを叶えよう。 そうすれば、余は「この世界に」存在しないであろうな。 それでもよいわけはない。 だから、「探求」しよう。 この世界の先にある、空の色、虹の色。景色を。メルリース。 それは、願いの名前。可能性の名前なのだとしたら。 それを掴むために、余は迷おう。 自身の決断を笑顔で受け入れられるように。(真顔だったのを、年相応の「王の顔」でにっこりと笑いますよ。) カスケ:なるほどな。 フェルネリアン王は詩人と誉れ高く名を残すであろうな。なんともロマンに溢れた物語であった! フェンネル:妄言だよ。 しかしそうであっても、どんな世界であっても、後悔のないように生きる。 誰の人生でもないのだからな。 賢者よ。感謝しよう。霧が晴れたぞ。 カスケ:その話、まあ、気が向けばシャノンにでも語ってやるがいいぞ。 メルリースのすべての真実の扉を目の前にし、手に鍵まで持っておる、魔術師シャノンにな。 しかし、扉は勝手には開かぬ。早う鍵を使えと言ってやるがよい。 フェンネル:シャノンにか。それもいい。彼と話すのは楽しい。 この先どこに行くも、実はわからぬ身であるしな。 カスケ:そして、まあ、ここからはイフの話じゃ。 フェルネリアン王子の言うように、この世界が箱庭だったとしようではないか。 フェンネル:(方眉を上げて話を促す) カスケ:その箱庭に、国があり、人が住み、ささやかな営みがあり、笑顔があり、生がある。 はるか国をこえた異邦人でも訪れるのであるから、それはそれは、スケールの大きな箱庭であろう。 森があり、風が吹き、山があり、川があり、動物たちがそれぞれに生を謳歌する。 どこかの山では、銀の乙女が恋に胸を焦がして愛しの者を待っている。 それがすべて箱庭ならば。 もう、「箱庭」で一生を終えていいのではないか? 産まれ、名を与えられ、育ち、歩き、ものを見、学び、美しいと感じたすべてのものが「箱庭」なのだとしたら。 人生で得たすべてが「箱庭」なのだとしたら。 儂はその箱庭に名前をつけようぞ。「世界」という名をな。 フェンネル:箱庭の行方。その決断こそ、余の「運命」なのだと思っている。(瞑目して) なあ、賢者よ。しかしな、余は神にはなりたくはないのだ。 カスケ:神になりたくない、か。 神というものがなんであるか、さぞやよく知っているのであろうな。 フェンネル:ああ、神と言うのは、よくわからなくて気持ち悪い物のことだ。 よくわからないものを神、運命というからな。 余はそんな。よくわからない不気味な存在にはなりたくない。 カスケ:よくわからぬのなら、知ればよいものを。 知らずに怯えるだけでは、すすきが揺れて逃げ出す旅人と変わりはせぬ。 揺れておるのがすすきだと確認しに歩いておれば、恐怖など吹き飛び、笑い話に変わる。 すすきを背にして逃げた旅人は、存在せぬ化け物に生涯怯え続けるやもしれぬな。 フェンネル:そうだ、エゴだよ。賢者よ。 余は、自身の中のエゴと戦っている。 本当はこのエゴに打ち勝ちたい。 しかし、克己を邪魔するのは恐怖だ。 だから、恐怖の正体を「探求」しよう。 「今のこの現在、世界」を祝福できるように。 カスケ:だいたい、世界なんてものははなから、神とやらなんとやらが作った箱庭であろうに。 最初から箱庭、そこに箱庭を作るとは、ちんまいことよ。 カスケ:王子よ。世界はひとつのみ。 その眼(まなこ)がとらえ、その足が踏み、その肌が感じ、その心に響く、それが「世界」じゃ。 人間の数だけ世界はあるのじゃろう。 しかし、一人の人間に、世界はひとつのみ。生まれて死ぬまで世界は唯一。 フェンネル:世界を維持するために、一人の少女が憎むほどに苦しみ、一人の少年が役目を終えても生き、苦しみ自分と戦う。 そんな世界が、存在しても、いいのか。 答えは「否」だ。だから、苦しみ、迷おう。 余が視ているこの世界で、後悔しないで生きるために。 カスケ:そうか、否か。それは、悲しむことじゃろうて。 それを望んだわけではないからのう。 カスケ:「今」、まさに今、「一人の少女が憎むほどに苦しみ」、「一人の少年が役目を終えても生き、苦しみ自分と戦」っておるのに、そのすべてを否定するとは。 哀れよ。少女も少年も。 おぬしはそれらの存在を否定するのだな。 カスケ:せめて認めてはやらぬか? フェンネル:認める? 自分の感情を? この世界を? 彼らを? エティックや、みんなを?? カスケ:この小僧は…(エティックの髪を撫でる) ここにいてはいけないのだと、いびつなものだとわかっておろう。 それでも、「いる」のだ。 カスケ:この世界が、おぬしの生きる世界だと。 歪んでも醜くても、答えが陳腐でも、残酷でも。 おぬしはここにいる。 今、生きておる。 それが虚実だとする考察は、妄言と言い張ったとしても、あまりにも悲しくはないかのう。 この地に今、選ばれし「王家の者」。 フェンネル:世界が流した血の薔薇だな。エティックは。 痛みを抱えて咲き誇る世界程、美しく咲く薔薇はない。誰が何と言おうとな。 認めるとは、そうか、こういう事なのだな。 余がエティックに抱く感情も、時にとても醜い。しかし、余の感情だ。 エティックに言ってやりたいのだ。 過去のメルリースではなく、今この時代にいる余を視ろとな。 肩揺さぶって言ってやりたい(笑) カスケ:ふふ、今は寝かせてやれ。記憶は、ゆるゆる戻してやらねば暴走してしまうでな。 あの絵は、刺激が強すぎた。 フェンネル:まさかエルヴィカにあそこまでの才能があるとは。 彼女もまた、この世の花だ。 そうだな。感謝する、賢者よ。 朝がもうすぐ来るであろうな。(穏やかに微笑んで) カスケ:しかし、こやつが「過去」であることも事実なのだ。王子。 フェンネル:わかっている。 カスケ:「エティックは過去」。 それは、儂の罪であり、エゴであり、羽毛に込めた妄想。 儂は「ひとつだけ違うものを見るモノ」。 短剣の刃先の向きは、儂だけがあさっての方角であろう。 この世の正義がひとつではないように、真理はひとつではない。 正しいと信じることが正しいかなど、誰にもわからぬ、決められぬ。 できることは、「かなえるために努力し、進む」だけよ。 フェンネル:賢者も悩むのだな。悩むから賢者なのだろう。 自身が掴んだ未来が、そのものにとって世界の真実になるのだ。 だから、つかみ、叶えよう。後悔しない道を。 カスケ:道が間違うていても、それがなんだという? 儂は、老いぼれたこの精神が概念。 儂もまた過去なのだよ。フェルネリアン。 フェンネル:道を違えれば、違う景色が見え、それが真実になる。 咲いた花の色など、咲いてみなければわからない。 過去であることは、悲しいことであろうか? 賢者よ。あなたもまた、過去には今を生きたのだ。 カスケ:過去に感情など付属せぬよ。 過去という概念に感情を寄せることができるのは、今を生きるもののみ。 フェンネル:ああ。人間とはそうやって咲く花。 だとしたら、過去に咲いた花を永遠にとどめておきたいなど、人間の発明した思考の罪だな。(苦笑して) カスケ:そして、まあ、儂からのお節介なのじゃが。 フェンネル:何だ? カスケ:『メルリース』という名を使う時、その名をあまり貶めんでやってくれんかのう? そこな三匹が怒髪天を突く(苦笑) 儂も(真顔で)決してよく思いはせぬ。胸糞が悪くなるでな。 フェンネル:貶める? 貶めるとは何をもってだ? 余は最高の女性であるように接しているつもりだ。 それが貶める事なのか??(同じく真顔) カスケ:そうじゃなあ…。 あわれむこと。 虚実にすりかえること。 存在の否定。 そして…。 「勝手にあがめたてまつること」じゃな(最後は笑いながら言った) フェンネル:なるほど。心に刻もう。余はかの存在を貶めたいわけではない。 あるがままを認め、受け容れ、隣で共に歩み、同じ世界を見、見たものを個性として、尊重したいだけなのだ。 しかし、無意識に貶めることをしているかもしれないからな。 ああ、自身の敵は自身と言う事か。(自分の失言に気づいて苦笑し)すまなかった。 もう、余の尺度で彼女の存在を計りはめることはしない。 カスケ:まあ、儂はそこまで過敏に反応せぬよ。馬が一番過敏じゃ(笑) フェンネル:ブルーは、あまり話したことはないが、余は彼を好ましく思うな。 しかし、彼の気持ちは判らぬ(笑って) カスケ:そしてのう。儂が誰より、「どうでもいい」のじゃ(笑) フェンネル:どうでもいいから、聞いたことを教えてくれるのであろう? くすくすと笑って) カスケ:おぬしたちが大切に思うこと、守ろうとすること、願うこと、そういうものは、たぶん儂には、すべてどうでもよい。 儂は、違うものを見ておるのでなあ。 エルヴィカ:メルリース…今のやりとりからすると、フェル君が憐れみ、虚実にすり替え、否定してたものに関係がある…。 カスケ:はは、エルヴィカ、一部は、そこな三匹への嫌味じゃぞ?(笑) エルヴィカ:ということは、その一部以外は含まれてるって言うことね。 カスケ:ああ、含まれるな。 エルヴィカ:あわれみ…は個人の感情だからはっきり分からないけれど、明確にあなたが否定という言葉を使ったのは。 「一人の少女が憎むほどに苦しみ」、「一人の少年が役目を終えても生き、苦しみ自分と戦」っていることね。 カスケ:ふむ、その言葉をどうとらえた? エルヴィカ:役目を終えても生き、苦しみ自分と戦ってるのは、エティックでは? カスケ:それは儂に答えることはできん。 なぜなら、真実はこの小僧しかわからぬからだ。 エルヴィカ:フェル君にとってではなく、貴方がどういうつもりで言ったか。 エティックを指して、言ったのではなくて? カスケ:「一人の少年が役目を終えても生き、苦しみ自分と戦う」という言葉を使ったのはフェルネリアンであり、儂の言葉ではない。 儂が儂の言葉で言ったものならともかく、引用した部分すべてが儂の思いとは限らんよ。 エルヴィカ:でもあなたはその言葉を受けて、『「今」、まさに今、「一人の少女が憎むほどに苦しみ」、「一人の少年が役目を終えても生き、苦しみ自分と戦」っておるのに』といったわ。 カスケ:ああ。 しかしのう、微妙にニュアンスが違っておる故、儂の感情がそこに乗らんのだ。 エルヴィカ:でもそれがメルリースの事だと言ってるのかなと思ったの。 カスケ:ほほう。どこからどこのあたりが? エルヴィカ:私もまだはっきりとは分からないわ。 カスケ:なら、解った頃にまた問うがいい。儂は逃げはせんよ。
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/59.html
フォロン:では、わたくしが、神殿のすぐ前までお送り致しますわね。 でも、わたくしは神殿に触れることはかないません。 眺めるくらいの距離までで、申し訳ありません。 そこまではわたくしも行きます(^^) フェンネル:いや、十分だ。ありがとう、フォロン。 エルヴィカ:ありがとうございます^^ シャノン:ありがとうございます。 グラツィア:フォロン様、ありがとうございました。 フォロン:いいえ、さほどの力は使っていませんわ。 グラツィア:フォロン様にとってはさほどの力でないのですか…。 フェンネル:無事を祈っていてくれ(そういって微笑むとぎゅっとはぐ) フォロン:(ぎゅーー) シャノン:(マユラさんへ)それ、持ったままでいいですか? マユラ:誰か抱っこする?あったかいわよー! シャノン:誰もいなかったら持ちますが…。 でも、マユラさんの可愛らしい一面が見れてよかったです。 エルヴィカ:いいわよ!(ムギュ!) シルヴィー:キュキュキュ?(取り合いするってこと?) マユラ:ふふ、しーちゃんかわいいでしょー。 えっ!?な、なに言ってんのよ独眼竜、あたしはかわいいとかじゃないから!! エルヴィカ:(シャノンさんに)ユラはかわいいわよね。 マユラ:エルもー!いやー、やめてよー!(赤くなった) シャノン:ヘリオス…さんが恋人辺りから、意外な一面に驚きました。 (エルヴィカさんへ)可愛らしいですよね。 マユラ:ヘリオスの恋人はイアでしょ!?なんであたしが関係あるの-!? グラツィア:恋人ではありません。 マユラ:違うの? じゃあなに? シャノン:…? グラツィア:…何でしょうか。 ヘリオス:記憶がない俺には聞かないでくれよ(苦笑) エルヴィカ:かけがえのない相方? グラツィア:…(困ったようにヘリオスを見る) フォロン:では、ゆきますわね。皆様、着地の際はお気をつけて。 GM:フォロンが高らかに歌う(鳴く)と、皆様は、神殿の前30メートルくらいに立っていました。 問答無用で移動する、空気読まないフォロンw GM:さて、器用度または戦闘回避で受け身をどうぞ。 エルヴィカ:1D100 =77 Cthulhu (1D100 =77) → 18 → 成功 マユラ:1D100 =80 緊急回避 Cthulhu (1D100 =80) → 93 → 失敗 フェンネル:1d100 =63 器用度/受け身!! Cthulhu (1D100 =63) → 43 → 成功 シャノン:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 32 → 成功 グラツィア:1D100 =70 器用度 Cthulhu (1D100 =70) → 65 → 成功 ヘリオス:(すっと着地) マユラ:あいたああ!! エルヴィカ:あら、ユラ大丈夫!? マユラ:雪ですべったあ~。かっこ悪い>< シャノン:…あ、意外と大丈夫でした(中:はじけましたね) GM:ユラしかこけない、素敵な状態w グラツィア:ユラ様、大丈夫ですか? フェンネル:マユラ!? 大丈夫か??(心配そうに手を差し出してフォロー) シルヴィー:キュキュキュー(マユラさんの心配) マユラ:フェル、イア、ありがと。しーちゃん大丈夫よ。下、雪だから…。 シャノン:(エルヴィカさんへ)持っていただいたままでよろしいですか?(←飼い主として対応します) エルヴィカ:(シャノンさんに)シーちゃんが良いって言うまで抱っこしてるわ。 シャノン:(エルヴィカさんへ)ありがとうございます。 GM:このへんは雪が残っていて、冷えまくりです。 30メートルくらい歩いたらつくくらいのところに「神殿」が。 エルヴィカ:ぶるぶるっ!寒いわね。 フォロン:私はここでお待ちしております。ここまでしか近寄れません。 フェンネル:ありがとう、フォロン。待っていてくれるのか?? フォロン:はい(^^) フォロン:あの神殿の魔力障壁は、わたくしを遠ざけます。 フェンネル:他には誰が入れなかったのだ?? この森の物すべてか??(フォロンさんに) フォロン:わたくしだけ、という訳ではありません。 肉食獣に追われる草食獣がいれば、神殿の傍まで逃げ込めば、何故か肉食獣は見失います。 間に合わなければ、無論、食されていますが。 肉食獣も、怪我を負った時に神殿の傍に行くと傷の治りが早い、外敵に攻撃されないそうです。 つまりは、「弱き側」を少しだけ援助するようですね。 フォロン:わたくしは、ここ数百年、怪我などしたこともありませんから、強きものと認定されてしまっているのでしょうか…。 グラツィア:そうですか…。 フェンネル:いや、貴女は十分に可憐で愛らしい(ちょっと微笑んで) フェンネル:とりあえず神殿を目視します。じっと見ます。 GM:神殿をこの距離からじっと見たい人は知覚です。 フェンネル:1d100 =75 知覚 神殿目視 Cthulhu (1D100 =75) → 86 → 失敗 グラツィア:1D100 =75 知覚能力 Cthulhu (1D100 =75) → 85 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =66 Cthulhu (1D100 =66) → 48 → 成功 シャノン:1D100 =65 Cthulhu (1D100 =65) → 65 → 成功 フェンネル:(フォロンさんと話してて気もそぞろだったw) GM:成功した方へ。美しい神殿です。 華美な造形のない、白亜の建物。 それでいて、神聖なるものを祀っているであろう不思議な気配がします。 エルヴィカ:不思議なちからがあるのね。神聖な気配がするわ。 世の中にはまだまだ不思議なことが沢山あるわね!いい経験ができたわ。 シルヴィー:キュッ?(ふしぎなとこ?キョロキョロ) マユラ:…こんな山奥に神殿。普通、参る人がいるところに建てない? エルヴィカ:マユラさんに)まさに秘められたって感じね。 グラツィア:寒いですね…。 ユラ様、それは確かに一理ではありますが…。 ヘリオス:(無言でイアに自分のマントを掛けた) グラツィア:あえてこのように人の来ない…、あ…。(ヘリオスを振り返る) フェンネル:なにかを祀りたければ、人がいないところにもこういうものを建てることもあるのであろう。 ヘリオス:(そっぽ向いている) エルヴィカ:あらあら、お暑いわね グラツィア:ヘリオス、寒くないのですか? グラツィア:(エルヴィカさんへ)暑い…? エルヴィカ:(グラツィアさんの方を見てくすくす) グラツィア:(エルヴィカさんを見て??という顔) フェンネル:改めて、ありがとう、フォロン(もう一度ぎゅっとはぐ) フォロン:フェル様、どうかご無事で…(ぎゅー。ほっぺちゅ) フェンネル:(頬キスされて頬すりした後に微笑んで同じく頬にキスを返して) 貴女が心の中にいると思えば心も強い、フォロン。 フォロン:はい。いつも、魂はおそばにおります。 フェンネル:ここに立っていてもあれだ。そろそろ行くか??(皆さんに) シルヴィー:(エルヴィカさんのとこから駆け下りてヘリオスさんの懐イン) ヘリオス:おっと!?何か飛んできたぞ(^_^;) シルヴィー:キュキュ?キラキラ☆☆(暖かい?お目目で訴え) シャノン:(ヘリオスさんへ)あ…すみません。 嫌じゃなかったらお相手をお願いできますか。 エルヴィカ:ヘリオスさんに)暖かくてふわふわよ^^ ヘリオス:(エルヴィカに)ああ。カイロにはいいな。 シルヴィー:♪ムフー(カイロ=褒め言葉と認識) グラツィア:(じっとヘリオスの胸元を見る) シルヴィー:キュ?(見られている?) グラツィア:寒いので入りませんか。 フェンネル:(皆さんの様子に微笑んで)ではそろそろ行こうか。 行ってみればわかるであろう?? シャノン:(頷きます) エルヴィカ:魔力的な罠とか、なさそうかしら GM:感知などは自発発言でお願いします。 フォロン:そこまでは、わたくしには…。すみません。 エルヴィカ:フォロンさんに)いいえ、今までしていただいたことだけで十分ですわ^^ シャノン:(中:気持ち的にはテクテク歩いていく気分です。感知はないので宜しくお願いします) エルヴィカ:経験的にこのくらいがヤバいかなというところまで近づいて感知で。 フェンネル:(エルヴィカさんの後を少し離れてついていきます) GM:では、10m前まで。魔力感知持ちさんは自動発動です。 神殿から強い魔力を感じる…! GM:知覚しなくても全員が見えます。 神殿は魔力障壁に包まれています! 魔力障壁は、うっすらと目に見える、光のようなバリアです。 触れると、手にびりっとしびれが来ますが、ダメージというほどのものはありません。 これなら、小動物が当たっても死にはしないでしょう。 エルヴィカ:すごい魔力ね。 GM:神殿の、さらに細かい部分を見たければ知覚どうぞ。 シャノン:1D100 =65 うわー Cthulhu (1D100 =65) → 92 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =66 Cthulhu (1D100 =66) → 83 → 失敗 フェンネル:1d100 =75 知覚 神殿を間近で Cthulhu (1D100 =75) → 19 → 成功 グラツィア:1D100 =75 知覚能力 Cthulhu (1D100 =75) → 14 → スペシャル マユラ:1D100 =60 知覚 Cthulhu (1D100 =60) → 14 → 成功 GM:まずは失敗した方へ。 神殿ってこんなのだな、真っ白だな、と思います。カタチはきれい。 GM:成功した方。 神殿のつくりは、「名もなき始原の神」の司祭が、地方に作る小神殿に似ていると言えば似ています。(微妙に似ていないところもある) 「名もなき始原の神」のシンボルである、クロスのしるしが刻まれた大きな両扉があります。ただし、魔力障壁の向こう側です。 GM:そしてスペシャルの方。 つくりが古めかしいのです。最近の神殿にはないタイプの造形です。 きっと、これが建てられたのはかなりの古代でしょう。 GMからグラツィアさんへ内緒話:グラツィアさんの短剣が、熱くなって…。なんだか熱を帯びています。 グラツィア:(短剣に触れる) シャノン:(失敗したので)何かわかりますか? フェンネル:「名もなき始原の神」のシンボルが見えるな。 エルヴィカ:あらそうなの?(フェンネルさんに) フェンネル:ああ、間違いないだろう(エルヴィカさんに頷く) グラツィア:かなり古い神殿のようですね…。 フェンネル:卿の短剣は始原の神とシンボルと同一であったかな?(グラツィアさんに) グラツィアの剣:『 剣を 前に 鍵が ひらきます 』 グラツィア:(はっとして、短剣を取り出し、前に差し出します) GM:グラツィアさんの剣が魔力障壁に触れると、魔力障壁は光の粒子になって消えていきました。 エルヴィカ:(イアさんに)何、今の!? シャノン:(グラツィアさんへ)凄いですね!(驚いて) マユラ:Σ(◎△◎;) イア、今なにしたのーーー!! グラツィア:え…? みなさんには聞こえなかったのですか? シャノン:いいえ。 マユラ:え?キュキュとかは聞こえたけど。 エルヴィカ:いいえ、何も。 フェンネル:何も聞こえなかったな。 グラツィア:私だけ…? ヘリオス:………。 グラツィア:ヘリオス? ヘリオス:どうした? グラツィア:いえ、何か思っておられるようでしたので… ヘリオス:いや。何も。 グラツィア:そうですか(目を伏せる) GM:神殿の大扉前です。 フェンネル:(大扉をじっと見ます。シンボルだけしか特にありませんか??) GM:フェルさん知覚チェック。 フェンネル:1d100 =75 知覚 扉を見る。 Cthulhu (1D100 =75) → 6 → スペシャル GM:扉のすぐ脇に、かがり火のようななにかが揺らめいています。 「透明な炎を氷の中に閉じ込めたような不思議な宝石」が、燭台の上に乗っていました。 輝いていたのはこれのようです。 フェンネル:これはなんであろう?? (じっと見てみた後、そっと手をかざしてみて、何事もなければ触れてみようとする) シャノン:(フェンネルさんの様子を見守ります) GM:触れると、外気温で冷たくはなっていますが触れられました。 持ち上げることも出来そうです。燭台に乗せてあるだけのようです シャノン:なんともないですか? GM:シャノンさんが見ている限りなんともないですし、何も起こりません。 フェンネル:ああ。何事もないようだ。 フェンネル:(では。持ち上げてみます。でいろいろな角度から見てみます。 特に何もなさそうなら、持っていくべきかどうするべきか悩みます。 とりあえず審美眼かな。) GM:持ち上げて審美眼チェックです。審美眼は以外と役に立つのです! フェンネル:1d100 =46 審美眼! Cthulhu (1D100 =46) → 53 → 失敗 GM:フェンネルさん、とってもきれいです。 フェンネル:(嫌な感じはしませんか? 敵意感知とか必要ですか??) GM:敵意感知してみます? シャノン:(中:うちはそういうのないので色々試していただけると助かります) フェンネル:疑う感じではなく、習慣としての敵意感知。こちらは敵意は0です。 フェンネル:1d100 =75 敵意感知! Cthulhu (1D100 =75) → 86 → 失敗 GM:フェルさん、特に何も感じませんよ。 マユラ:罠あったらどうすんのよ、度胸ありすぎって言うか蛮勇、無謀!>< フェンネル:弱きものを護るのであれば、きっと護ってくださるのであろう。 マユラ:…あたし、守ってもらえないかも。 フェンネル:(この宝石はどうするべきであろう? と思って自分の短剣に触れます) GM からフェンネルへ内緒話:『フェンネルの短剣が反応しない』 フェンネル:短剣が反応しない? 今まで語り掛ければ反応があったのだが…。 グラツィアの剣:『 さあ 中へ 』 グラツィア:(ヘリオスの行動をチラリチラリを確認する) ヘリオス:(何かを考えて…いや、思い出そうとしている…?) グラツィア:……。 フェンネル:(扉にくぼみとかなにかあったりします??) GM:くぼみとかはないです。取っ手もないです。観音開きです。 シルヴィー:(ヘリオスさんの胸から出て扉に駆けて鼻ひくひくします) ヘリオス:あ。出た。 GM:扉はモモンガに触れられても無反応。罠はないようです。 シャノン:(飼い主なのでシルヴィーを回収しに行きます) グラツィア:(扉に近づます) GM:グラツィアが扉に手を触れると音もなく扉が開きました マユラ:イアがエスパーーー!!Σ(◎△◎;) シャノン:凄いですね。司祭さんだからでしょうかΣ グラツィア:私の持っている短剣が反応しているようなのです…。 シャノン:そうなのですか(ちょっと考えながら) フェンネル:グラツィアにはなにかわかっているようだ。ふむ…。(少し考えてる様子) GM:開いた中には、壁画が一面に描かれたホールが見えています。 GM:マップで迷わせるつもりはないので、マップ公開します。 キャラは構成を知らないというロールで進んでくださいね。 GM:http //sns.atgames.jp/album/photo/9635044 GM:扉が開いた先は A です。 マユラ:さ、さむっ!!凍死するよりまだ罠のがマシだわ、中に入ろう!! フェンネル:(シャノンさんに近寄って袖ひっぱり耳打ち) もしかしたらだが、卿と余、エルヴィカは気を付けたほうがいいやもしれぬ(小声で) シャノン:(小声で)ありがとうございます グラツィア:(短剣に話しかける)(心:このまま奥へ進んだらよろしいですか?) グラツィアの剣:頷いたような、導かれているような。 GM:部屋Aまで入ったら知覚チェック出来ますよ。 グラツィア:1D100 =75 知覚能力 Cthulhu (1D100 =75) → 73 → 成功 マユラ:1D100 =60 知覚 Cthulhu (1D100 =60) → 18 → 成功 フェンネル:1d100 =75 知覚 中を見渡す。天井とか。 Cthulhu (1D100 =75) → 45 → 成功 シャノン:1D100 =65 Cthulhu (1D100 =65) → 67 → 失敗 GM:離席しているエルヴィカさんは自動成功扱いとします。 GM:失敗した方。なんか、抽象化された綺麗な模様です。 GM:成功した方。広いホールです。一面に壁画が描かれています。 これは森をイメージしているのでしょうか? 抽象画的な技法で描かれていますが、森の中にたたずむ「平和」をイメージしているように見えます。 GM:正面にBへの扉があります。 シャノン:(フェンネルさんへ)よく分かりませんが、この絵はどんな意味があるのですか。 フェンネル:森の中にたたずむ「平和」であろうか。 害意はないように思うが…。(シャノンさんに) シャノン:ありがとうございます。 グラツィア:(Bへつながる扉に手を触れる) GM:グラツィアさん、開きますよ。 マユラ:とびらっ!鍵はともかく罠あったらっ!死ぬわよおおおー!!Σ(◎△◎;) グラツィア:そういうものなのですか? マユラ:1D100 =60 エルほどできないけど扉に知覚 Cthulhu (1D100 =60) → 82 → 失敗 フェンネル:グラツィアさんをじっと様子見てみます。 何かに操られてるとかせきたてられてる感があったりしますか??) グラツィア:(中:フェルさんへ イアは操られている様子はありませんよ) シルヴィー:シャノンの方を見て>ジー(あっち行くの?) シャノン:(シルヴィーさんへ、そうですというように頷きます) シルヴィー:扉の方を見てジー)キュキュ?(みてくる?) シャノン:(シルヴィーさんへ小声で)行きたいのですか? でも危なかったら直ぐ戻ってきて下さいね(そっと下へ下ろします) シルヴィー:おろして貰って扉前にかけていって扉ぺチペチ シャノン:短剣がと仰っていましたよね… マユラ:ああーん、エルでないとわかんないー。エルは今神殿周辺見て回ってくれてるし。 グラツィア:先に進みましょう(Bの部屋へ行く) マユラ:こ、恐いものなしね、あんた…(^_^;) フェンネル:グラツィア、気持ちはわかるが、行き急ぐなよ。 なるべく離れずに行動したほうがよい。(グラツィアさんに近寄ってそう声をかける) グラツィア:フェル様、ご心配をおかけしてすみません。 マユラ:せめてあたしが隣に立つわ。 GM:部屋Bは小さい正方形の部屋で、それぞれの壁に4つの扉があります シャノン:(ついていきますが、途中でシルヴィーさんも回収します) グラツィア:こんなに扉が…。 フェンネル:(扉をそれぞれ知覚。あと、ヘリオスさんを振り返ります。) (知覚は四回しますか??) GM:A→Bの扉は知覚しなかったでOkですか? 知覚は一回で4つできます。 フェンネル:A→Bの扉も知覚します。できたらですが、もう無理かな?? GM:いえ、今なら、反対側ものぞけるからw グラツィア:1D100 =75 知覚能力 Cthulhu (1D100 =75) → 92 → 失敗 GM:グラツィアさん、美しい扉ですよ。 フェンネル:1d100 =75 知覚 扉知覚。A→Bの扉 Cthulhu (1D100 =75) → 54 → 成功 フェンネル:1d100 =75 知覚 扉知覚。四つとも。 Cthulhu (1D100 =75) → 43 → 成功 GM:まず、Bの中の扉4つ。特にかわったところはないです。 GM:A→Bの扉、なにかこむずかしい文字が書いてあった。絵にまぎれて。 エルヴィカ:扉に罠がないか見ましょう。 グラツィア:扉に罠…ですか? マユラ:罠があるの!古い遺跡は侵入者を嫌って殺す罠とか仕掛けてるのよ!!! エルヴィカ:イアさんに)不埒物が近づかないように、罠とかしけてあることがあるのよ グラツィア:罠ですか?生活する方は不便ではないのですか? ヘリオス:ここで誰も生活してないだろ?(^_^;) グラツィア:生活してないのですか…。 ヘリオス:少なくとも生物の気配はない、というかあんなバリアの中に生物は入れないだろう。 シャノン:(皆さんの話を聞いています) エルヴィカ:(ヘリオスさんに頷いて)そういうことね。 フェンネル:(扉文字じっと読んでみます。古代語かな?? だったら読めないかも。。) GM:フェルさんには読めない文字でした。 エルヴィカ:古代語解読あります GM:リードランゲッッジある方もいますね グラツィア:(中:はーい!) GM:古代語解読どぞ! フェンネル:グラツィア! エルヴィカ、(と近寄って呼びます) この扉文字、卿らなら読めるか? (といって示して) グラツィア:(扉を見て)承知いたしました。 エルヴィカ:1D100 =15 ないよりましレベルだけど(笑) Cthulhu (1D100 =15) → 77 → 失敗 GM:エルさん、みみずののたくり。 グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ Cthulhu (1D100 =40) → 93 → 失敗 GM:イアさん、読めないw エルヴィカ:じゃあ冒険者のツキで。 GM:ここはヘリオスが使いますよー。 エルヴィカ:じゃあお願いします>ヘリオスさん ヘリオス:(SP使用。義眼で文字を見る) …「貴婦人に捧ぐべく」 グラツィア:(中:義眼!?) ヘリオス:意味はわからないが、そう書いてある。 フェンネル:感謝する、ヘリオス。何か意味があるのであろう。 しかし、貴婦人に捧ぐべく?? (とりあえずメモ) グラツィア:貴婦人…ですか? シルヴィー:(シャノンさんの元に戻ります) マユラ:何かあったら守るからね。 グラツィア:ありがとうございます。 グラツィア:(ヘリオスの様子を見る) ヘリオス:(使用した義眼を押さえている) グラツィア:ヘリオス、大丈夫ですか? ヘリオス:…。ああ。あまり何度も使えないだけだ。グラン、心配するな。(なでなで) グラツィア:(少し照れたように笑う) フェンネル:(心配そうにそんなヘリオスさんを見やります、さっきからずっと心配です。。) グラツィア:エル様、扉を調べてもらってよろしいでしょうか。 エルヴィカ:1D100 =44 トラップ感知 Cthulhu (1D100 =44) → 29 → 成功 GM:Bからの全方向、扉に危険はないです。鍵も。 グラツィア:ヘリオス、あなたの義眼は両目ですか?片目ですか? ヘリオス:右だけだ。 グラツィア:右だけですか… エルヴィカ:とりあえずこの部屋から出る分には罠も鍵もなさそうね マユラ:エル、どこ開ける? エルヴィカ:そうねえ…イアさんはどちらがいいかしら。 グラツィア:エル様、私は真っ直ぐ進みたいと思っています。 シャノン:賛成です。 エルヴィカ:入口で特別な反応があったイアさんがそう言ってるから、真ん中でいいと思うの。 フェンネル:ならばまっすぐ進もう。グラツィア、この神殿の扉は卿にしか開けられぬのであろうか?? マユラ:あたしが一度開けてみる。 エルヴィカ:お願いユラ。 マユラ:(正面を開ける)あいたわよ。 GM:通路E 左右に道が続く通路です。 折れ曲がる前の壁際(左右とも)になにか文字が書いてあります。 近づかなければ、この距離では読めそうもないです。 正面に扉があります。 グラツィア:エル様、左右に文字のような物がありますね。 近づいて見てみませんか? フェンネル:済まぬ、読んでみてもらって構わぬか??(グラツィアさんエルヴィカさんに) エルヴィカ:そうね。今度は読めるかしら。(罠がないか調べつつ近づきます) シャノン:お願いします。 マユラ:どっちを見るの?二人で分かれるの? あたしどっちについてこうかな。 フェンネル:マユラはグラツィアに。 マユラ:おっけい! グラツィア:では、私は右を調べます。 GM:右と左、どっちがどっちにいきましたか。 シャノン:(中:うちとフェンネルさんはエルヴィカさんについてく感じかな) フェンネル:(エルヴィカさんの後ろについていきます) グラツィア:1D100 =40 リードランゲージ Cthulhu (1D100 =40) → 36 → 成功 エルヴィカ:では左を読んでみるわ。 エルヴィカ:1D100 =15 Cthulhu (1D100 =15) → 42 → 失敗 エルヴィカ:ダメ、やっぱり私、古代語苦手だわ。 グラツィア:エル様、後でそちらに行きます。 フェンネル:今度余も勉強しておこう。また、基礎だけで構わぬから教えてくれぬか? シャノン:私もお願いします。 GM:さて、結果がわかったところで。 右に行った方。 壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、吹雪、いやすさまじい冷気が…!! エルヴィカ:あれ?折れる前だったんじゃないの?文字。 GM:折れる前の突き当たりの壁なので、通路に身をさらして読みました。 エルヴィカ:ええっと、罠がないか調べながら行くと宣言したけど、調べたところに罠がなかったというやつでしょうか。 GM:罠は「ここにはない」ですから。危険感知ふればヒットしたかもです。 グラツィア:え…。 GM:3d10+10 Cthulhu (3D10+10) → 26[9,9,8]+10 → 36 GM:はい、右に行った人36の氷系貫通ダメージ。 マユラ:いやああ!寒い痛い突き刺さる!! グラツィア:(中:出目が大きい) エルヴィカ:(中:あ、そういうことだったんだ、曲がる前ギリギリだと思ってました) フェンネル:(中:殺意高いw) シャノン:大丈夫ですか?! GM:で、左に行った方。 壁際に近づいた瞬間、というか、向こうに折れ曲がる通路に身をさらした瞬間! 通路を一直線に駆け抜けてくる、炎が…!! GM:3d10+10 Cthulhu (3D10+10) → 19[7,7,5]+10 → 29 GM:左に行った方、29の炎系貫通ダメージ。ただし魔法防御アイテム効果あります。 エルヴィカ:誰か魔法防御アイテム持ってました? フェンネル:-10ですよね?? 腕輪。。 GM:はいです。愛の腕輪です。 グラツィア:(御神の加護を使用します) GM:グラツィアさんは加護でノーダメージ。運良く通路から身を引いたのでしょう。 シャノン:(中:HP、−9だけどどうしたら良いでしょうか) GM:シャノンさん気絶でマイナス9です。こげこげぱたり エルヴィカ:シャノンさん! グラツィア:シャノンさん? シャノン:(中:焼肉にされたです) グラツィア:(振り返る)(ヘリオスがどこにいるか確認します) GM:ヘリオスはどっちにも行ってない。 グラツィア:(ホッとする) GM:一瞬で炎と氷は消えました。 GM:そして、喰らう直前グラツィアさんは読んだ!! 右の壁 「我は青。我は冷たきもの。我は右の足を司る貴婦人の吐息」 GM:傷薬や薬草は、他人が使ってくれたら意識回復出来ます。 エルヴィカ:シャノンさんに薬草。5×4=20回復 GM:シャノンさん、意識回復です。 グラツィア:大丈夫ですか?シャノンさん。 シャノン:(ゆっくりおきあがって)あ、すみません。 マユラ:びびびっくりしたああああ! グラツィア:ここは危険ですね…。 マユラ:ほらあ!罠!罠あった!けっこうヘヴィなのが!! フェンネル:フォロン、感謝する……(何かフォロンさんを感じて腕輪に触れて) エルヴィカ:もう少し気を付けるわ。 グラツィア:すみません。 シルヴィー:キューキューキュー(尻尾含め全身の毛がぶわ!) シャノン:(エルヴィカさんへ)手当ありがとうございます…。驚きました。 エルヴィカ:(シャノンさんに)ごめん、もう少し気を付けるわ(具体的にはGMに言われなくても危険感知を振る(笑)) シャノン:(エルヴィカさんへ)いえ、ありがとうございます。 GM:>具体的にはGMに言われなくても危険感知を振る うん、私が言うとそこ危険だって教えてしまうw グラツィア:回復魔法必要な方おられますか? マユラ:あたしはまだ平気。 でも、もう一回あれに飛び込めってならお願い。あたしなら耐えられるから。 エルヴィカ:(エルヴィカも29くらってますねえ。まだ44あるけど) GM:女、強い(笑) マユラ:ねえ。エル。 この威力の罠だったら、折れた先の通路には「なにかある」と見ていいわよね? グラツィア:ユラ様、それは危険では? エルヴィカ:たぶんね。 でも正当な訪問者なら、通れるようにしたいのなら、どこかで罠を解除できるか、無効かできるアイテムがある可能性もあるわ。 マユラ:どうかしら、イアもぶちくらってたからね。イアはなにか感じてるんでしょ? グラツィア:いえ、私は何も…。 すみません。 マユラ:それか、前に戻って左右の扉かな? フェンネル:この先に行くなら、つまり行きかえりと、あともう一回通るのか??(二人の会話に) マユラ:行くなら、あたしを全回復して貰ったら、一人で飛び込むわよ(にこっ) グラツィア:それはあまりにも…。 マユラ:一撃では死なないものは恐くなんてないわ! エルヴィカ:そうね。ひとまず扉を調べてみましょうか。 私も多分耐えられるから、私かユラが。 飛び込むにしてもそれからでもいいかもね。 グラツィア:エル様、正面の扉を調べてもらえますか? エルヴィカ:EとFのあいだね 罠感知普通の方でよい? GM:はいです。 エルヴィカ:1D100 =44 Cthulhu (1D100 =44) → 28 → 成功 グラツィア:(短剣に向かって)(心:ここはどうしたら良いのですか?) グラツィアの剣:『 前へ 』 GM:エルヴィカさん、鍵なし、罠なし。そして、何かこの先は魔力も感じます。 グラツィア:前に進みましょう。 エルヴィカ:この扉には罠はなさそう。でも向こうから魔力は感じるわね。 フェンネル:そうだな。この神殿をもし貴婦人に例えるなら、心臓があるとしたら直進だと余も思う。 マユラ:さあて、ボスが出るならこのあたりね! エルヴィカ:でも貴婦人に捧げるものって持ってる? マユラ:捧げ物なんているの? グラツィア:…供物ですか? エルヴィカ:「貴婦人にささぐべく」ってあったんでしょう? マユラ:ああ!そうか!捧げるものがいるんだ! シャノン:…フェルさん、さっきのとか? フェンネル:先ほど見かけたあれではないか?? 入り口前にあった。 GM:フェルさん、とってきた。今持ってますよw フェンネル:炎と氷が混ざったような不思議な物だった。まさにぴたりではないか? エルヴィカ:それかしら? グラツィア:先ほども炎と氷が出てきましたから 間違いではないかもしれません マユラ:痛かったわー(^_^;) フェンネル:先ほど文字で、貴婦人にささげられし吐息? とあったのであろう。 ヘリオス:あの左右のは、違うな。 …あっちから感じるのと、正面は、違う。 グラツィア:違う? ヘリオス:左右はたぶん、人間が仕掛けたものじゃないか? 前からは「人間外」を感じるぜ。 シャノン:そうなのですか…。 ヘリオス:祀られたものが人外でも、神殿は人間が作ったというところじゃないか。 グラツィア:ヘリオス… エルヴィカ:人間部分にお宝がありそうなのが、俗物としては気になるけど。 ヘリオス:(エルに)それこそ供物じゃないのか。人間らしい考えだろ。 ヘリオス:(少し悲しそうにイアを見る。自分も人間ではない、といいたげ) グラツィア:(にこりと笑う) グラツィア:どうしますか?正面に行ってみたいのですが、よろしいですか? マユラ:あたしはイアに付いていくわよ。 フェンネル:右足があるなら左足もある。 ならばおそらく右腕と左腕もあるのやもしれぬ。 ならば真ん中には貴婦人の魂が眠っているのではないか? 直進しよう。 マユラ:フェルのそのまっすぐさ、あたし好きだな。行こうよ! シャノン:はい。 エルヴィカ:そうね、一度入って見るのは良いわ。あとで見ていない扉も見たいけど。 グラツィア:後ですべての場所を回りましょう。私も気になります。 エルヴィカ:まあ、これはあくまでお宝狩りとしての職業病だけど(笑) マユラ:エル、あたしも遺跡発掘経験あるからエルに同感。 グラツィア:(直進します)
https://w.atwiki.jp/etoilesw/pages/45.html
ヴェンネル城右塔 ヴェンネル城の警備や、周辺の治安維持に当たる部隊、近衛兵などが住居として使用する塔 近年の兵士増大にあたり、郊外に騎士兵舎を増設するという話も出ている 関連項目: 中央塔:政治 左塔:ライフォス神殿
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/50.html
フォロン:(エルヴィカに着せられたドレスを不思議そうにつまんで見ている。人間の服を着るのは初めての様子) フェンネル:フォロン、似合っているではないか(ちょっとまぶしそうとも恥ずかしそうとも取れる感じでおもばゆい様子で) 余からも何か遅れればよいのだが……(自分の荷物を思い出して、しばし悩む様子で) フォロン:似合っておりますか?よかった。 人間の纏う布というのは、わたくしにははじめてです。体に沿う作りは素晴らしいですね。 わたくしは、フェル様のお声、目にうつるわたくし、その息づかいを今も頂いております。 フェンネル:(そう言われるとかなり戸惑う様子ではにかんで)そんな風に余の事を言ってくれるのは貴女が初めてだ。この存在でもいいと言ってくれるなど。 貴女は余が王子でなくても受け入れてくれるのだろうか。 フォロン:おうじとは、なんでございましょう? フェンネル:おうじとは、そうだな……。 人間の中で最も偉く強い人間の血を継いでいる男の子のことだ。 ふふ、貴女と話していると飽きそうにない(楽しそうに笑って) フォロン:まあ!フェル様は、人間の中で最も偉く強い人間の血を継いでいる男!! なんて素晴らしいのでしょう!!わたくし、ちっとも気づきませんでしたわ! フェンネル:いや、まあ、貴女に比べれば余など弱小生物だからな。気づかなくても問題ない。(ちょっと苦笑して) 今、貴女に見せれるものは、この剣くらいであろうか(そういって自身の剣を取り出して見せる。疵つけないか気遣うのも忘れない) フォロン:…?それは、なんでございましょう。 人間が好む「金」ではない、でも金色ですのね。 フェンネル:これは、剣という。貴女にもこれがなんだかわからぬか? こんな金属、人間では作れないと思っていた。 むしろならばこの材質は自然の物だと思ったのだ。 触るのならば気を付けて。怖いのならば一緒に触ってみるか?(ふと思いそう聞いた) フォロン:剣は知っております。人間の武器です。でも、これはとがっていませんね。 材質は……。(そっと触れて)わたくしがまだ矮小なころの時代のそれかもしれません。 フェンネル:(フォロンさんが触れた後に自分も受け取ります。何か感じますか??) 貴方が矮小だったころ…。300年ほど前だったか? その頃も、貴女はずっとこの山にいたのか? あなたを脅かしたものはなかったか?(一つ一つ、そっと優しく訊ねながら) フォロン:はい、300年ほど昔です。こだいおく、時代、でしたかしら? 当時の私は、山にはおりませんでした フェンネル:そうなのか? 貴女ことがもっと知りたいのだ。話してはくれぬか?? フォロン:メルリースという事象が起こった時、わたくしは命があやういと感じ、その余波の薄いここへ逃げ延びてきたのです。 そうしたら、この山は、居心地が良くて。すっかり居を構えてしまいましたの(にっこり) フェンネル:貴女の命を危うくする事象?? それは、どんな事象だったのだろうな…。(何やら考える様子で) フォロン:世界がこわれかけましたの(にっこり) マユラ:はいい!?Σ(◎△◎;) フォロン:こう、ぐらぐらと、がらがらと。 山はごっそり削られ、向こう側(砂漠側をさす)は土が砂になったそうですね。 ですから、まだ弱々しかったわたくしは、この山へ逃げて難を逃れましたの。 フェンネル:ふむ……。それはすごいな。 それでも貴女が無事でよかった。(にこりと笑い返して) フォロン:はい(にこり) わたくしが人間に命を救われてから、さほどの時も経っていなかったので、記憶によく残っているのだと思います。 フェンネル:(そういえば、と思い思い返して)300年前、イリスリードの歴史ではどうなっていたであろうか? (中:多分国の歴史は教育されてると思うのですが、思い出せますか?? GM:フェルさん。イリスは建国250年くらいです。 シャノン:(中:建国前なんですね) GM:始祖が、人ならざる守護を得てここに来たと周囲に告げ、なんだかすごい早さで国を作ったと。(お伽噺としか思えません) 始祖は、金の髪、青い瞳をしていた「まだ年若い青年」であった。 そして、それを支えるかのように、始原の神をまつる司祭が寄り添い国作りをなしたと。 フェンネル:ふむ……。思い出せる範囲で構わないのだが、人々がメルリース、と話すとき、どんな様子だったか覚えているか?? フォロン:悲鳴ですわね。 死にたくない、とか、どこへ逃げればいい、とか、そんなもののほかは意味のない言葉のわめきですわ。 エルヴィカ:まるで神話ね…。 フェンネル:余は、矮小という言葉があまり好きではないが、自分を矮小だったという貴女も、矮小だったころの貴女も愛おしいと思う。 だからその頃の時代の貴女の感性や思い出にも興味があるのだ。 もし、辛いことを思い出させているならば、申し訳なく思うが…。 フォロン:矮小な頃のわたくしも愛してくださるのですか!? まあ、なんとわたくしは幸せものなのでしょう!! あの頃のわたくしは、その…知能が、あまりなかったのです。 なので、今伝えたことが、精一杯なのです。 フォロン:小さくても「かの民」ではございましたから、固くはありました。 それで生き延びたのでしょう。 当時は、「かの民」はこちらの世界に来やすい環境だったそうです。 フェンネル:いや、十分だ。ありがとう。 辛いことを思い出させてしまったな。(そういってそっとフォロンさんを抱きしめます) フォロン:つらい?わたくしは何もつらくはありませんわ。 でも、あなた様がわたくしを思いやってくださる、その心が、この温もりが、うれしい…。 エルヴィカ:(2人を見て)あらあら、お暑いわね…。 生き延びたおかげで今で会えたんだから良かったわね^^ ええっと、地形が変わったり、あなたのようにすごい力を持った存在でも危うくなるほどの大災害があった時に、「何のことを言ってるのか分からないけれど、メルリースという言葉が聞こえてきた」ということかしら? フォロン:(エルヴィカに)はい。人間が口々にそう叫んで。 でも、それらの人間達はすぐ死んでおりましたわね。 エルヴィカ:それは大変でしたわね。 …その状況でよく生き延びた人間がいたわね。 フォロン:わたくし、気づいたら、飛ばされて川を越えていましたのよ。 生きていてよかったですわ。 わたくしは当時、知能がとても低くて、状況や時間、前後の理解はあいまいかもしれませんが、メルリースという言葉ははっきり覚えております。 シャノン:(飛ばされていくフォロンさんをちょっと想像しました><) フェンネル:ちなみに三百年ほど前、貴女はどれくらい矮小だったのだ?(聞いていいことなのか少しためらいがちに聞いた。) GM:当時15センチ♪ フォロン:(自分の手のひらを指して)このくらいでしょうか? エルヴィカ:(中:「かわええ^^」と一瞬思ったけど、今のリアルで考えたら十分巨大化も(笑)) フェンネル:(中:本当に小さかった!!) シャノン:…とても苦労されたのですね。 フォロン:ただの虫なら死んでいたでしょうが、わたくしは「かの民」ですので(にっこり) マユラ:(心:虫発言した。今、虫発言したわ) フェンネル:シャノン、フォロンはこの先にあるメルリースの祭壇を、魔術的な、結界だといったな? 卿の力でとけるものなのだろうか。あるいは、卿の剣で? シャノン:すみませんが、それは分かりかねます。 その場で魔力を感じられる方がいたら手がかりになるのではないでしょうか(中:感知能力0です) フォロン:「祭壇」ではなく、「神殿」だと人間は言っておりました。 エルヴィカ:この先にあるのは神殿だと、そういえばおっしゃってたわね。 フォロン:(エルヴィカに)はい。だって、人間がそういって建てたのですもの。 シャノン:(フォロンさんへ。一応新婚さんっぷりを邪魔しないように) 「かの民」同士はお互いにそれが分かるのでしょうか。あなたのような存在なら。 フォロン:(シャノンに)どうでしょうか。 わたくしは、強くなりましたからわかりますが、あなたは、わからなかったのではないのですか? シャノン:(フォロンさんへ)はい。人間だと思っていましたから。 フォロン:(シャノンに)では、わからないものもいるかも知れませんわね。 フェンネル:ふむ、そもそも、おとぎ話でないとしたら、「かの民」とはなんなのだ? フォロン:「かの民」とは、「かの民」というものですわ? 人間もそうではないんですの? オオカミはオオカミで、ツグミはツグミ、ハチはハチですのよ。 フェンネル:そうだな……。 人間とは、二足歩行で言葉を話し、そうして死んでいくがために子孫を残す生物、というような、共通した定義がある。 人間に備わらず、しかし「かの民」に共通しているものはなんであろうか? フォロン:(フェルに)なるほど、解りました。そういう概念で説明するのですわね。 「かの民」は自然の一部にて、自然のなんらかの部位の力を宿し、あるいはそのものであるという種ですわ。 自然というくくりが大きいので、「かの民」とひとくちにいっても、すべてを知るものがいるのかどうか…。 シャノン:(興味深げに聞いています) エルヴィカ:へええ…(シャノンさんに)魔術師知ってた? シャノン:(エルヴィカさんへ)いいえ。 フォロン:ああ、「郷(さと)」ならあるいは。 フェンネル:郷?? かの民の郷があるのか?? フォロン:(フェルに)はい。ありますわ。 フェンネル:それは貴女の故郷であろうか。興味深いところだな(にこりと笑いかけて) フォロン:わたくしの故郷かどうかはわかりませんの。 そこは『出身』という意味ではありませんのよ。 あそこにそびえて見える、「竜の右角」と「竜の左角」の、間くらいに扉があったはずですわ。 まあ、メルリースが起きて、あのあたりも被害が大きくて、まだ扉があるかわかりませんけれども。 シャノン:(フォロンさんの話した方角をちらっと見ました) フェンネル:ありがとう、いつか訪れてみたい場所だ。 フォロン:「郷(さと)」には長老樹がいるそうです。 わたくしも会ったことはありません。この世のすべてを知っているそうです。 エルヴィカ:「ちょうろうじゅ?」といいつつ、(地図に場所を目盛る) フェンネル:樹か、その樹と話してみたいものだな(心底興味深そうに) GM:「竜の右角」と「竜の左角」。人間が登れそうもないすごい高山。 周囲は荒れまくりで、人間がどうやってそんなところに行くのか。 マユラ:世界のすべてを知ってるなら、最悪、そこに行けばあたしの呪いの解除法は聞けるかな? まー、世界のすべてとか、うさんくささ100%だけど! フェンネル:メルリースがなにかも知っているやもしれないな。(頷いて) しかし、時間的な制約もあるであろう…。 マユラ:うん。あんな山岳地帯、探検家が行って遭難するパターンよね。 一年でクリア出来ないわねえ(^_^;) エルヴィカ:シャノンさんに)空を飛ぶ魔法とか無いの? シャノン:(エルヴィカさんへ)私はまだ出来ませんが、飛べても全員というのは無理だと思います(確か…) GM:遠距離飛んだら力尽きますよw 「一度行ったところにテレポート魔法」はあります シャノン:(中:ですよねーー(笑。無理って意味で言いました) エルヴィカ:それは残念。 フォロン:わたくしの力がその近辺でも使えるならば、ご一緒したいですわ(にこにこ) でも、わたくしも、長老樹のことは噂程度ですのよ? 間違っていたら申し訳ありません…。 フェンネル:何も謝ることはない。フォロン、貴女の話は面白い。 貴女と会えてよかったと、余も心から思う。 貴女は貴女の知らないうちに、余の心に魔法をかけたようだ(にこりと笑って) フォロン:わたくしも、あなた様に出会って、ただ待つだけの日々から脱皮したように、今、あたらしい体になった気分ですわ(微笑む) エルヴィカ:(心:脱皮!?) シャノン:(心:あー、脱皮するんだ) マユラ:(心:待てよ…?蛇も脱皮するわね…?他に脱皮するイキモノって何かしら。 ザリガニ。…違う。それはないわ。洞窟にザリガニ住まない、たぶん) フェンネル:中:あれ、フォロンさんの正体知ってるのってフェンネルだけでしたっけ?? GM:はーい。フォロンは内緒話(ささやき)で正体を言いました。人間に嫌われたくないから。 フェンネル:脱皮か、面白いことをいう。 貴女は、そうだな、かの民ならば、蛇にも、或いは植物にも、詳しいのであろうか?? フォロン:人間は、すべての人間に詳しいのでございますか? フェンネル:いいや、そうだな。総ての人間に詳しい物がいたら、見てみたうと思う。 済まぬな。つまらないことを聞いてしまった。 フォロン:わたくしも、眷属にはめったに会えませんの。 ひとり、わたくしの力を広めるために力を与えた樹木がおりますけれど。 フェンネル:それが、以前言っていたサナフィルの森の者であろうか?? その樹木にもあってみたいが。お礼を言わなければ。 フォロン:はい。サナフィルの森で、わたくしの力の及ぶ範囲を種子で広めて森をつくるものがおります。 あの子になにかご用ですの?あの子が知ることは、わたくしよりも少のうございますよ。わたくしが力を授けたのですから。 エルヴィカ:サナフィルの森ねぇ…まあ竜の角よりは難易度低いわね。 シャノン:(エルヴィカさんへ)行かれたことがあるのですか? エルヴィカ:(中:一応地図を見た感想で言ったつもりでしたが、行ったことあってもおかしくない所でしょうか?) GM:奥地までは行ったことはないでしょうが(ド田舎なので行く必要がない)、少しくらいは入っててもおかしくないですよ。 エルヴィカ:(シャノンさんに)入口くらいだけど。 シャノン:(エルヴィカさんへ)そうなのですか。色んなところへ行かれているんですね エルヴィカ:(シャノンさんに)根無し草っていうだけですけど(苦笑)魔術師はやはり建物にこもって研究が多いのかしら? シャノン:(GMへ。魔術師って建物にこもっているんですか) GM:戦士が戦場でうおーって戦う仕事ならば、魔術師はデスクワークが多い気もします。 古文書読んだり、アイテム鑑定したり、資料つくったり調べたり。 時折、シャノンさんみたいに現地に飛ばされる人がいます。 シャノン:(中:ありがとうございます…って、飛ばされるって悲しいですね) GM:ぶっちゃけめっちゃ悲しいですねw 他のギルドメンバーは「かわいそうに…」って見送ってました。 首都 → 砂漠 とかどんなひでえ仕事w エルヴィカ:(中:(笑)) シャノン:(エルヴィカさんへ)はい。(中 ああ、其れはまさしくですねーーー) エルヴィカ:(シャノンさんに)では、環境が変わって大変ねぇ。でも新しいことを知るのも楽しいと思わない? シャノン:(エルヴィカさんへ)そうですね。食事が美味しいですし…。エルヴィカさんの話術とか(値切りとか)すごいですよね。 エルヴィカ:食事美味しいのはありがたいわよね!ほんと、あの騎士様、お料理上手よね。 あら、私の事もありがと。大したことないわよ。 魔法使える方がよっぽどすごいもの。 シャノン:(エルヴィカさんへ)いえ、あれは助成金がもらえると書いてあったから…。運が良かったんです。 フォロン:一時期は、人間があの子の場を荒らし回って、あの子もさすがに怒って、荒らした人間を樹に変えてしまったと言いますわ。 フェンネル:興味深い。貴女の友なのであろうか、フォロン。 (そして何かピンと来たように)その話は、もしかして、余の一番好きな昔話ではないか? あれは昔話ではなかったのか?? フォロン:わたくしのしもべのようなものでございます。 …昔話??(首をかしげた) わたくしとあの子は、もう100年ほど、顔は合わせておりません。鳥の便りはありますわ。 フェンネル:しもべ…。 そうか、余と貴女は、やはり運命なのかもしれないな、フォロン。 フォロン:そうなのですか?フェル様? (心:フェル様には、きっと、すごくたくさんのしもべがいるのだわ。だって人間の中で一番強いのですから) フェンネル:呪いの子と呼ばれた者のお話だ。 余はその物語に心動かされて已まなかった。 その物語を貴女のしもべ…、が力与えたというのならば、どこか運命めいているではないか?? フォロン:「呪いの子」…。そのような物語があるのですね。 呪いとは、あの子が人間を樹に変えたことでしょうか。 でも、その後人間は謝りに来て、すべてを解き放ったとあの子は言っておりましたが。 フェンネル:そうだ、フォロン、聴いてばかりで済まないが…。 かの民同士でも、仲の悪いとか仲がいいとか、あったりするのであろうか?? 人間と同じなら、ありえそうだが。 フォロン:わたくしを中心にして言うならば、『他のものになど興味は無い』ですわ。 わたくしのなわばりを荒らすならば、「かの民」でも人間でも、ほかのなにかでも容赦はしません(にっこり) フェンネルからフォロンに内緒話:理由は謎なのだが、余は植物の気持ちがわかるときがあるのだ。 貴女とも心が通じ合っているのだから、以後貴女の親戚とも仲良くなれるかもしれない。 しかし、動物にはなぜか嫌われているのだ、ずっと不思議なのだ。 心当たりはあったりせぬか?? フォロンからフェンネルに内緒話:フォロン:わたくしには、心当たりはありませんわ。 でも、でも…。その。嫌です。 わたくしのしもべのほうが、フェル様と通じ合えるなんて! わたくしは動物、あの子は植物ですもの!! GM:シャノンさん、サナフィルの森にいる「かの民」は植物系美人です。植物いますよ、安心してください。 シャノン:(中:植物系美人(*´-`*)ありがとうございます。美人は見ているだけでも幸せです。後うちも考えます) フォロン:わたくしはあなた様を嫌ってなどおりませんのに…!!(←他の人にはいきなり発言) エルヴィカ:?どうしたの? マユラ:結婚の約束から夫婦げんかまでの間が短いわねえ-。 いろいろトップスピードねえ。 フェンネル:(中:やだ内緒話したらフォロンさんの反応が激かわで中の人が悶絶しています。キスしたい。。) シャノン:(中:キスしても良いと思います(笑) フクロウの剣から突然のフクロウ通信:ギルド長リーリア:もしもし?なんか、文句とご飯の話しか聞こえてこないんだけど、ちゃんとやってる? まーさーか。食べ歩きツアー中?リーリアちゃん、激おこしちゃうぞ☆ シャノン:(中:みなさんに聞こえているのかな) GM:今のところシャノンさんにしか聞こえてませんが、掲げたらスピーカー状態に。 シャノン:ちょっと失礼します(皆さんからてててとはなれます) フェンネル:(ぷりぷりしだすフォロンさんを、心底楽しそうに愛おしそうに、頬を両手で包み込んで、そっと、かなりぎことないけれどキスをする。 たぶん教育以外でしたのは初めて、、だと思う。。) フォロン、怒っているあなたもかわいい。 そうだな、ならば、貴女の親戚にも慕われる、余は努力をしよう。 フォロン:………(キスされてびっくりして、それからぎゅー) わたくし、植物に生まれたかったです…。(ちょっと涙目) フェンネル:泣くことはないであろう。 だいたい最高の夫婦というものは、最初は喧嘩やあまり良くないことから始まって、お互いをさらけ出し、そうしてやがて喧嘩の意味など忘れてしまうものなのだから(にっこりと笑いかけて) フォロン:はい…。ぐすっ、わたくし、あなた様の最高でありたいのです…。 でも、生まれまでは努力できませんの…。 フェンネル:ちなみに、余の父上と母上も最初は喧嘩ばかりしていた。 フクロウの剣からフクロウ通信:リーリア:あらためてやっほー☆ 元気?凍死してない? エルヴィカ:(シャノンさんに耳ダンボ) GM:エルヴィカさん知覚どうぞ! エルヴィカ:1D100 =66 知覚 Cthulhu (1D100 =66) → 82 → 失敗 フェンネル:(シャノンさんが移動した気配を感じて、そっちに意識を集中させようと試みる) シャノン:(更に離れて小声で)凍死していないし食べ歩きもしていません。 メルリースの神殿があるというところへこれから行くそうです(←報告) GM:フェルさんも知覚Okです。 フェンネル:1d100 =75 知覚 シャノンさんに!! Cthulhu (1D100 =75) → 36 → 成功 GM:フェルさん。シャノンさんがフクロウの剣に向かって話しかけている謎行為を。 シャノン:(中:更に怪しい人に進化できそうです) フクロウの剣からフクロウ通信:リーリア:へえ。そっちの山にもあったのねえ。 しかも「神殿」ときた。いいわねえ! しっかり調査してきてね!数が増えたらボーナスもはずむわよ~♪ シャノン:努力します(心:いやだからちょっと黙ってくれないかな…) フェンネル:(中;ちょっとかなり気になるというかシャノンさんらしくない行為なので、続けて聞き耳立てます。) GM:聞き耳は器用判定でどうぞ。 フェンネル:1d100 =60 器用度/ 聞き耳! Cthulhu (1D100 =60) → 10 → スペシャル GM:フェンネルさん、剣から声が!! フクロウの剣からフクロウ通信:努力じゃなくて、ゼッタイ☆やる☆こと☆ね? 努力だけで成果がないのは認めないリーリアちゃんであった! シャノン:(小声で)はい(心:もうやだ、この人。そりゃ分かるけれど…通話きりたい) エルヴィカ:声かけてもらったら耳ダンボしなおせる? GM:フェルさんに教えて貰ったら聞き耳出来ます フェンネル:(剣から声!? と思って、かなりびっくりして、エルヴィカさんに) エルヴィカ、シャノンが、剣としゃべっているぞ…。(こっそりかなり小声というかで) エルヴィカ:あら、ほんと!?じゃあ、この前(←自分が効いた謎の声のこと)のも空耳じゃなかったのかも…。 エルヴィカ:1D100 =66 シャノンさん聞き耳してみる Cthulhu (1D100 =66) → 76 → 失敗 フクロウの剣からフクロウ通信:リーリア:あーら、私ツール利用して魔法教えたり、情報検索したりしてあげよっかなって思ったんだけどなー。 シャノン:(小声で)お心遣い感謝いたします。皆さんの前で其れをいってもいいのですか? フクロウの剣からフクロウ通信:ええー。ギルド員以外に魔法教えるのは正規料金もらうわよ。 シャノン:(後ろを気にしつつ小声で)魔法ではなく、情報検索のほうです フクロウの剣からフクロウ通信:リーリア:「メルリースを先にかっさらいそうな怪しい人物」がいないと断言出来るなら…ね☆ だったら私も協力するけど?どう~? シャノン:(中後ろの人の気配に気付くなら知覚チェックでしょうか。ドッキリは怖い…) GM:フェルさんがチェック失敗したら自動的に気づきます。 フェルさんが成功したら、成功数値を見てから。 シャノン:後ろを気にしつつ小声で少し考えて)みなさん良い方なので大丈夫かと。ご飯美味しいですし…。 フェンネル:(フォロンさんに断って、シャノンさんの後ろの方まで行くのにも判定必要ですか? 気づかれないように、そして聞き耳もしつつ…) GM:フェルさん、「気づかれないように」なら判定必要。器用度マイナス30。ふつうに近づくなら判定不要です フェンネル:んん~、気付かれたら通話終わりそうな気がするんですよね。どうしようかな。 気配を消すようにして普通に何の気もないように装って、シャノンさんに近寄って、首辺りに近い肩に手を置こうとして心配そうに話しかけようとします。 フェンネル:1d100 =32 器用度/気配殺し接近! 何気なさを装う! Cthulhu (1D100 =32) → 12 → 成功 フクロウの剣からフクロウ通信:(フェルさんには謎の少女の声に聞こえる)ご飯美味しい騎士さん、密命でしょうに。 騎士ってあれでしょ、忠義のためにーって暴挙もやりかねないじゃない? フクロウの剣からフクロウ通信:(フェルさんには謎の少女の声に聞こえる)あら、皇太子殿下、ごきげんよう~☆ フェンネル:(かなり小声で)誰だかわからぬが、余が「皇太子」であることを知っているのは興味深いな。 国で発表でもされたのか?? 女卿、シャノンの恋人か? シャノンがご飯を食べ過ぎて腹を下したのではと心配したぞ…。(半分本当) フクロウの剣からフクロウ通信:(フェルさんには謎の少女の声に聞こえる)殿下とは「共鳴」か。 なら大丈夫ね。 シャノン、『そうでないもの』には気をつけなさいね。 じゃ、いったん切りまーす♪ぷつっ(←自分の口で言った) GM:シャノンさん、さすがにフェルさんに話しかけられたら気づきましたよ。 シャノン:(フェンネルさんへ)恋人ではなくギルドの方です。 私はこう見えても体調不良とかはないので大丈夫です。ありがとうございます (心:あー、まずいかもしれないけれどあのいい方だと問題ないか…。っていうか皇太子…だから見たことがあったんだ)←今更気付いた エルヴィカ:なになに?どうしたの? マユラ:ん?何してるの?独眼竜シャノン、お腹痛いの? シャノン:(エルヴィカさんへ)ちょっと心配をおかけしたようで(フェンネルさんを見てぺこり)…(短剣を手に持っていると思います) マユラ:自害しようとしたとかじゃないわよね(^_^;) こそこそ奥にいって短剣出してるとか、なにw シャノン:(マユラさんへ)それはないです(きっぱり) 大体この剣じゃ無理でしょう。 フェンネル:そうか、本当に心配したのだ。何事もないのならよかった(シャノンさんにだけ見えるように、今の事は秘密にしておこうか?と目で合図します) シャノン:(フェンネルさんへありがとうというように頷きます) エルヴィカ:(剣を見て)あら、やっぱりあなたもお持ちだったのね。 シャノン:(エルヴィカさんへ)はい。 マユラ:あたしは前も見たわよ。フクロウ印の剣でしょ、これ。 フェンネル:この短剣を見て、首都に残した女性に思いをはせていたようだ。 その気持ちはわかるであろう?(マユラさんに) シャノン:(フェンネルさんへ)其れは絶対ないです。(心:あの人についていける人はいるのだろうか…) マユラ:(フェルに)シャノンのどこに恋路の縁があるってんのよ(笑) そういうのは他人事ですって眼帯に書いてあるわよ(けらけら) シャノン:(マユラさんへ)ええ、まあ他人事ですね。仕事と学業が忙しいですし…。 マユラ:(フェルに)おおかた、ブラック企業の上司に恨み言か呪いか呟いてたんじゃないのw シャノン:(心:いつも指摘が鋭いなあ) フェンネル:上司か…、上司という概念が余にはわからぬが。 父上をブラックにした感じであろうか…(想像してみて…) エルヴィカ:上司なの? 私は剣がしゃべったのかと思ったわ。私、前に聞いた気がしたの。 シャノン:(フェンネルさんへ)いやもっと凄いと思いますけれど。 フェンネル:(笑って)父上よりすごいのか。それはもう、災厄ではないか?? 卿にとってはメルリース以上の災厄かもしれぬな、その上司は。 シャノン:(フェンネルさんへ小声でこっそり)いえ、そんなことは私の口からはとても言えません。 フェンネル:(屈託なく笑って)そうか、卿も大変なのだな。 卿の上司、覚えておこう。(察していたわるように) シルバーブルー:…………。 フェンネル:(中。シルバーブルーの視線に気づきますか??) GM:シルバーブルーの視線には気づいていいですよ。でも、気づいたらふいっとそらされます。 エルヴィカ:シルバーブルーの視線は気付いたら(^_-)-☆しておきます。こりずに(笑) シルバーブルー:(エルヴィカをちょっと睨んだ) フェンネル:(中:誰に対しての視線かまでわかりませんか??<シルバーブルー) GM:なにかを見ていた、でもそらした、程度です。お馬さんだし。 なんだったのかは気にせずに。 エルヴィカ:ちょっと見せて頂いてもいいかしら? シャノン:(エルヴィカさんへ)どうぞ。 エルヴィカ:ありがと^^私のも見る? シャノン:(エルヴィカさんへ)ありがとうございます(エルヴィカさんから受け取った剣を見ます) GMからシャノンさんへ内緒話:シャノンさんへ。エルヴィカさんの剣とは「共鳴」しているようです。 シャノンさんの剣は「関心のある無関心」、エルヴィカさんの剣は「興味が無いけど関心はある」ような??? フェンネル:余の剣は、そうだな。意志は感じるな。 安心しているような、穏やかな……。 シャノン:(エルヴィカさんへ)こちらの剣には嫌われていない気がします。 マユラ:剣がしゃべるの、いいわよねえ。あたしの無言。 エルヴィカ:あら、そうなの?(マユラさんの方を見た瞬間にシャノンさんの剣にごっつんこ) マユラ:わ、エル大丈夫!? シャノン:(エルヴィカさんへ)大丈夫ですか? GMから、エルヴィカさんとシャノンさんだけに:偶然、エルさんとシャノンさんの剣が「触れ合い」ました。 GMから、エルヴィカさんとシャノンさんだけに:優しい木漏れ日。 小鳥の鳴き声。 畑の土の匂い。 誰かが呼んでいる声。 そちらに顔を向ける幸せ。 GMから、エルヴィカさんとシャノンさんだけに:『 守りたいと 願う だからこそ ……… 』 GMから、エルヴィカさんとシャノンさんだけに:映像?幻覚?幻聴? エルヴィカ:!? シャノン:…? マユラ:ん?なに、エルに独眼竜。変な顔して。 フェンネル:??(エルヴィカさんシャノンさんを見ました) シャノン:(エルヴィカさんを見ます) エルヴィカ:シャノンさんに)今、何か見た? シャノン:(エルヴィカさんへ頷きます) GM:このあたりの謎めいたところで終わっておきます? ドラマの切れ目みたいですがw あとで、内緒話もログで公開します。(その瞬間は反応出来ない程度のささやき機能の使い方です) エルヴィカ:中:そうですね。さすがにこれ見たら、アルシスさんとかイアさんも何か反応したいかもしれませんし。 少なくとも私なら「待って~」と言います(笑)
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/22.html
GM:こんばんはー! GM:買い物、値切り、そこから乗合馬車でロアへスタートですね。 一泊した次の日、それぞれ、思い思いに「つどいのとまりぎ」前に集合してください 一晩考えて、『いろいろ』と新しい思いに目覚めた方もきっといるでしょう。 GM:ばらばらに帰ってしまったので、酒場前に集合が一番かと思います。 フェンネル:(フェンネルは、クォーレルが果たして70本で足りるのか心配w) GM:そんなに戦闘しませんよ(笑) 私のGMで、それを使い切る戦闘をしたら…死者が出ます ながれ:今、私もそれ言おうとしました(笑) 籐夏:激しく同意>戦闘したら死者 フェンネル:(死者が出る! 了解です。では矢弾はこれで) マユラ:ん~、いい天気で良かった。雪とかだったら最悪だものね。 マユラ:あれ?あたしたちだけかな?(きょろきょろ) エルヴィカ:まあ、もう少し待ってみましょう マユラ:おはよ、エル。よく眠れた?これからまた旅路だものね~。 エルヴィカ:ベッドは久しぶりだもの。もうぐっすり! マユラ:(エルに)そうよね、あたしたちみたいな流れ者には、ベッドは至福の場所だものね! グラツィア:お待たせしました。 マユラ:イア、おはよ。 シャノン:すみません、遅れれました(挨拶して頭を下げます) マユラ:遅れてないわよー、大丈夫よフードマン。 まだ乗合馬車には時間あるもの。買い物だって出来るわよ。 フェンネル:(アルシスと一緒にやってきて)お待たせした、女性を待たせるなんて、男としては減点だな。(ちょっとはにかむように笑って) グラツィア:おはようございます。 アルシス:遅くなりました 皆さんおはようございます(ぺこり) シャノン:おはようございます(ぺこり) フェンネル:これからベッドのない生活か……。 少し想像できないが、それもまた楽しんで見せよう。 エルヴィカ:おはようございます(みなさんににっこり) マユラ:これでみんなそろったわね。 アルシス:あ、シャノンさんすみませんが、これ持っていっていただいて構いませんか (ちょっときれいな箱を渡します) シャノン:(アルシスさんから箱を受け取ります)はい、わかりました。 アルシス:一応確認はしてありますが、開けて確かめてください。(中身は望遠鏡です) シャノン:(頷いて中味チェックします) GM:では、お買い物はまとめて、エルヴィカさん値切り交渉お願いします。 成功の度合いで、何%割引してもらったかまとめて出します。 エルヴィカ:話術か。色仕掛け上乗せできるかなあ。 GM:エルヴィカさんは話術と色仕掛けがありますね。 ミスしても大きすぎない限り効果がありますから。 フェンネル:(興味深そうにエルヴィカさんを見ている) エルヴィカ:1D100 =11 話術 Cthulhu (1D100 =11) → 58 → 失敗 GM:それでも58ですね。 店員:うん?まけろだって?う~ん… エルヴィカ:じゃあ色仕掛けもしたと(笑) エルヴィカ:1D100 =11 色仕掛け Cthulhu (1D100 =11) → 43 → 失敗 店員:しかたないなあ、こんな美人さんにそこまで言われちゃあなあ!(笑) GM:買ったもの全部20%OFFで計算してOKです(^^) エルヴィカ:うふ♪ありがと! 店員:今回だけだぞ~?赤字出ちまうよw エルヴィカ:そんなこと言わないで~、また首都に来た時はお邪魔するわ(^_-)-☆ グラツィア:(中:これ成功していたら5割引きとかそれ以上になるのだろうか…) GM:成功していたら成功の数値によってはねえ。うふふ。 マユラ:うわ~、エル、すっご。 シャノン:(エルヴィカさんへ)凄いですね。ありがとうございます。 フェンネル:(王子には刺激が強そうだない色じ掛け。。。。と思ってその現場の時はよそ見をしていますよ。 何となくですが、自分たちに注目しているような人がいないかを観察します。可能ですか??) GM:フェンネルさん知覚チェックどうぞ。 フェンネル:1d100 =75 知覚チェック! Cthulhu (1D100 =75) → 76 → 失敗 フェンネル:(中:ああああああ、なんということw 1足りない) GM:フェンネルさん、現状、誰も自分たちを気にしているようには見えません フェンネル:(中:了解です) GM:では、買い物が済んだので、乗合馬車に乗り込みます! …また値切る? エルヴィカ:乗合馬車も値切りたいです エルヴィカ:騎士さん、自分の馬に乗って併走なら一人分浮くかも… GM:アルシスさん、シルバーブルー、ソリュシャン、どっちに多く荷物のせて、どっちに騎乗するかは宣言お願いします 荷物が多く乗ってる側を荷場代わりにして、グラツィアさんも乗る感じですね。 GM:マユラ、アルシスが護衛役、アルシスが自分の馬に乗る、グラツィアが馬に乗せて貰う、まではねぎりOK。 それ以上はちょいと無理。 マユラ:あ、あたし、護衛役してあげるよ!道中襲われたら率先して戦うわ! エルヴィカ:(マユラさんに)ありがとう!それで値切ってみるわ! グラツィア:(心:旅人のみなさんはたくましい…) エルヴィカ:(アルシスさんに)騎士様と司祭さまはそちらの馬で、ということでいいかしら? シャノン:(はらはらしながら見守っています。自分の周囲でそういうことをする人がいないので) マユラ:その白い馬、なんかすごいわねえ。騎士ってこんな上等な馬に乗るんだ。 アルシス:この子は、たまたま縁があって^^ シルバーブルー:……… フェンネル:(心;まるでお上りの様な気分だな。自分の国の、しかも首都で、王族がおのぼり気分を味わうとは、何があるかわからぬものだ…)(と思って馬車や交渉中のエルヴィカさんを見やります) GMからエルヴィカへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? エルヴィカ:あら、私そんな嫌われることしたかしら?ウィンク GMからシャノンへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? シャノン:(シルバーブルーさんをみて、えええと思っています) GMからフェンネルへ内緒話:シルバーブルーと呼ばれている、白い美しい馬の目が、なーんか冷たいような??? シルバーブルー:………… エルヴィカ:(^_-)-☆ アルシス:ソルシャンごめん。今回はお前じゃなくてこの子に乗っていくね。 シルバーブルー:(少し驚いたようにアルシスを見て、それからアルシスの側にそっと寄った) アルシス:イア、この子もすごくいい子だから、こっち(ソルシャン)に乗ってもらってかまわないですか? グラツィア:はい。もともとはアルの馬ですから。 アルシス:ありがとう(ちょっと困った顔しながら笑っておきます)^^ アルシス:馬、もう一頭連れてきているんだ。 グラツィア:全部で3頭ですか? アルシス:ああ。荷物用に借りた子だから、乗れるのはこの子とソルシャンだけだけどね。 グラツィア:アルはシルバーブルーに乗るのですよね? 私がソルシャンに乗ってもいいのでしょうか? アルシス:うん、それでお願いするよ。 エルヴィカ:(乗合馬車の人に)はあい、ロアまで行きたいんだけど。(中:結局何人乗る?) GM:乗るのは4人ですね。 御者:ああ、この場者はロア行きだよ、6人かい? エルヴィカ:ううん、この2人(アルシスさんとグラツィアさんをさして)この二人は自分で足があるから、あと4人乗せてほしいの。 御者:ああ、なるほどね。併走するだけなら確かに金はとれないねえ。 エルヴィカ:でも併走させてもらう時、腕に自信のある仲間がいるから、護衛も出来ると思うのよ(ちょっと流し目で) 御者:うーん…さほど危険な道じゃないからなあ…。 エルヴィカ:さほど危険ではないってことは危険は0ではないわよねぇ? 御者:そりゃそうだけど…。 GM:ここで話術チェック! エルヴィカ:1D100 =11 Cthulhu (1D100 =11) → 33 → 失敗 GM:おお、けっこう低い目が出ましたね 御者:んじゃ、護衛を保険みたいな感じでおいとくとして、一人分タダにするよ。150Gでどうだい? グラツィア:(心:なんてすごい…) マユラ:エル、惚れるわ(笑) シャノン:(エルヴィカさんを尊敬の眼差しで見ています) エルヴィカ:御者さんが男ならほっぺにチュします。)うふふ、ありがとう! フェンネル:自分には何かできることはあるだろうか? (小声で)こういったもの自体初めてなのだ。とりあえず酔わないように努力しよう(少し笑って) グラツィア:ああ!(口を覆う) 御者:うっひゃ!びびびっくりしたあ!!運転ミスって森に突っ込んだらどうすんだよ(照) フェンネル:(思わず目を背ける) アルシス:小声)これまた、大胆な…。 マユラ:さあて、夜盗やモンスター程度なら楽勝、がんばりますか! フェンネル:(GMへ。馬車に乗りながらというか乗ったら、ロアがどんな場所か、知識として思い出そうとしますが可能ですか? 自国の事なので勉強なりしてると思うのですが。。) GM:ロアは、林業中心の町です。材木などをここからおろしてます。 特別目立った町ではなく、なので、記憶にもさほど残っていません。工芸品とかが有名です。 フェンネル:(中:乗合馬車ってことは、ほかにだれか乗ってたりするのでしょうか??) GM:他の客もひっつめの乗合馬車(つまりバス)です。 王子、そしてひっきータイプの方、ぎゅうぎゅうの一般人にもまれて座ってください 途中で乗り降りがありロアが最終。最終まで値段は同じタイプです。 シャノン:(中:ひっきーはうちですね(笑。繊細じゃないから寝れます) エルヴィカ:フェンネルさんは一般人から離すような配置で座るようにします シャノン:失礼します(きょろきょろしつつ乗ります) エルヴィカ:(シャノンさんに)あら、乗合馬車は初めて? シャノン:(エルヴィカさんへ)はい。色々初めてのことが多いですね(とかいいつつ寝そうです) シャノン:(エルヴィカさんへ)あと色々交渉ありがとうございます(軽く頭を下げてうとうと。) エルヴィカ:シャノンさんに)どういたしまして(^_-)-☆これ位しか役に立たないですけど。 GM:馬さん組は防寒着纏ってくださいね。マントでも毛布でも。 グラツィア:(外套を羽織る) アルシス:では、こちらも出ますか。 ソルシャン、イアを宜しくね(顔をひとなでして自分も馬に乗ります) グラツィア:アル、お気づかいありがとうございます GM:長距離バスなので座って寝れる人は寝てください。 景色が見たい人は森の景色が見れます。 夜になったら、基本は全員馬車から降りて各自の食事と寝床を確保して貰う感じです。 ※ 馬車内で寝る場合は一晩につき追加料金とられる フェンネル:(自身の身を護るように気を配りつつ、仲間のことが常に視界に入るように位置取りを頑張っている。いつもの習慣で対乗客を観察してしまう。なんかすごく目立ってる乗客さんとかいますか?) GM:フェンネルさん知覚チェック。 フェンネル:1d100 =75 知覚 目立った乗客いないかなー?? Cthulhu (1D100 =75) → 72 → 成功 マユラ:ごめんねー、あたしでかいエモノ背負ってるから場所開けてねー。よーいしょ。(慣れた様子で座る) (フェンエルに)ほら、あたしの隣だったら人いないわよ((^_-)-☆ フェンネル:マユラ、ありがとう。お言葉に甘えよう。(そういって隣にちょこんと座ります) マユラ:うんうん、いい子いい子(^^) GM:知覚の結果です。 フェンネルさん、あなたが一番違和感がするのでめっちゃ注目されてますよ(笑) フェンネル:∑ (注目されてる!) (こういう時は落ち着いて乗客の人たちににっこり笑顔でスマイル返します) エルヴィカ:マユラさんにこっそり)乗っている間は交代で休まない? マユラ:エル、じゃあ昼は寝かせてくれる?野営は任せて(^^) エルヴィカ:(マユラさんに)分かったわ 乗客A:あの子、貴族っぽい… 乗客B:高い身分の人が乗合馬車に乗ってるぜ??? フェンネル:(敵意感知ってできますか!) GM:敵意感知出来ますよ。 シャノン:(中:フェンネルさんは今はマントはないんですか) フェンネル:1d100 =75 敵意感知! Cthulhu (1D100 =75) → 3 → 決定的成功/スペシャル GM:おおお!!! フェンネル:おお ながれ:おお!! GM:2人ぐらいの乗客が。 「あれ、フェンネル様じゃないの?」「まっさかー」「いやいやいやあの髪と瞳!」「うわあだったらサイン欲しい!」ときらきら見てます フェンネル:(中:サイン!) マユラ:(フェンネルに)バレてるし(^_^;) エルヴィカ:(ざわざわし始めたのを見て、気をそらさせるのに歌とか歌ってみようかと…) シャノン:(マントがなかったら脱いでフェンネルさんの顔を隠すように巻きます。もう遅いけれど!) GM:シャノンさん、逆効果ですがw きらきら組が「やっぱり!」「隠した」「本物…」とかになってます。 シャノン:(中:ごめんなさい><) GM:では歌判定どうぞ~ エルヴィカ:器用? GM:器用ですね。 エルヴィカ:1D100 =77 Cthulhu (1D100 =77) → 9 → スペシャル GM:おおー!! エルヴィカさんの美しい歌が馬車に響き、外の二人にも聞こえます。 なごみました。とりあえず誤魔化しました(笑) アルシス:馬車の後ろにつきイアの横で並行しつつ、知覚ロールしてもいいです? GM:いいですよ。はっきり聞こえたかどうかみたいな感じですね! アルシス:1D100 =55 Cthulhu (1D100 =55) → 29 → 成功 GM:美しいエルヴィカさんの歌声がはっきり聞こえましたよ(^^) アルシス:警戒してたら和むような歌声が聞こえてきたw フェンネル:(そちらの、たぶんお嬢さんだと思われる方たちに、やんわり肯定を込めて笑顔で答えた。そして「秘密だよ」と指を自身の唇に当てて伝えます) 乗客:きゃ!笑顔!笑顔!きゃー☆☆ エルヴィカ:(心:あと6日どうやってしのごうかしら…^^;) GM:乗客は乗り降りします、今マントで隠したから今後は平気w GM:さて。エルヴィカさん、7日分の食料探知しますか? エルヴィカ:する暇があるなら探知します エルヴィカ:1D100 =33 一日目 Cthulhu (1D100 =33) → 38 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 二日目 Cthulhu (1D100 =33) → 40 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 三日目 Cthulhu (1D100 =33) → 72 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 四日目 Cthulhu (1D100 =33) → 64 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 五日目 Cthulhu (1D100 =33) → 13 → 成功 エルヴィカ:1D100 =33 六日目 Cthulhu (1D100 =33) → 71 → 失敗 エルヴィカ:1D100 =33 七日目 Cthulhu (1D100 =33) → 97 → 致命的失敗 GM:エルさんw 出目がひどいw エルヴィカ:(路銀の心配が無くなったからたるんでるな(笑)) 最後のはこれはツキを使って失敗にしときます。 ながれ:たるんでる(笑) GM:了解です。エルさん、五日目、うさぎゲットです。 マユラ:(野営中)保存食、てきとーに煮て食べるかー。寒いし。 グラツィア:…(様子を眺めている) マユラ:あれ?イア、食べないの?保存食。 シャノン:(多分、馬車で眼帯つけました。) グラツィア:いえ、旅とはこういうものなのかと… マユラ:今なんて軽い方よ。徒歩じゃないからね。 グラツィア:そうなのですか…。(遠い目) フェンネル:エルヴィカ、マユラ、これはどのようにして食べるのだ??(保存食をさして) マユラ:(フェンエルに)適当よ。かじっても良いし煮ても良いし。まずいけど。 フェンネル:適当なのか。これは、辛いのか??(何か緊張した様子で) マユラ:保存のためにすっごい塩味よ。 フェンネル:なるほど、煮て塩分を落とすか。 しかし煮るとはどうやってやるのだ? アルシス、教えてくれ。(困ったようにアルシスさんを見やった) アルシス:1D100 =60 保存食を少しでも美味しく Cthulhu (1D100 =60) → 72 → 失敗 GM:アルシスさん、保存食を調理しようとしたけど普通の味になりましたw アルシス:せめて;器用さでまたごまかそうv v; アルシス:1D100 =70 Cthulhu (1D100 =70) → 51 → 成功 GM:器用さで誤魔化しましたw ただし調味料が減りました。 シャノン:(中:フェンネルさんへマントは貸したままということで) フェンネル:グラツィア、卿も私と同じようなところがあるのだな。 なんだか安心したぞ(安堵したように笑った) 卿とはもっといろいろ話したいのだ。神殿の話など、あるいは卿の話でも、何でもいい。 この道すがらにでも聞かせてくれたらうれしく思う。 GM:道すがらお話もしつつ、一緒にご飯も食べつつ。 エルヴィカ:アルシスさんに)あらお料理上手なのね?これ使ってくださる?(と兎を提供します) マユラ:うさぎ!エル、神!毛皮はいであとで売ろうよ! エルヴィカ:マユラさんに)そうね。ロアなら売れるかしら? シャノン:(アルシスさんへ)凄いですね!(もぐもぐ) アルシス:うん?いいよ。 外で勝手が違って少し自信ないんですが^^; グラツィア:(みんなのやりとりを見ている) アルシス:1D100 =60 うさぎを料理 Cthulhu (1D100 =60) → 26 → 成功 GM:アルシスさんが調理した、とある一日の夜のうさぎスープは絶品のお味でした!! 全員、ほっこりです。 エルヴィカ:(アルシスさんに)わあ、なんて美味しいの!今すぐお店開けそうね! マユラ:すっごい!これおいしいー!!旅先でこんなおいしいご飯…感動だわ…!! アルシス:ありがとうございます こちらも食材提供助かりました(内心:父さんとみたいなこと言ってる) エルヴィカ:こんなにお料理上手なら、ロアでは1日保存食ではなくて食材を買って行ってもいいかもしれないわね フェンネル:アルシス、卿は天才だな。(にっこりとこの日一番の笑顔で) グラツィア:ありがとうございます。 アルシス:おそれいります^^ グラツィア:とても美味しいです。 アルシス:イアの口にもあってよかった。 また作るね。 グラツィア:はい、よろしくお願いします(頭を下げる) シャノン:(心 アルシスさん、すごい…)←好感度が上がっています GM:エルさん、器用成功でうさぎの毛皮はげますよ エルヴィカ:1D100 =77 Cthulhu (1D100 =77) → 34 → 成功 GM:エルさん、うさぎの毛皮(しっぽつき)ゲット。 フェンネル:(このあたりに植物が咲いてないか視てみます。きっと習慣です。林業盛んだから祭てそうな気もする。夜だから危なくない範囲で!) GM:さすがに夜に13の子がふらつこうとしたら、マユラがひっつかんでメッしますw フェンネル:む、マユラか……! そうか、(何か思い出して) すまないな、配慮が足りなかった。夜はふらつかないことにしよう。 GM:そして、時間として5日目の夜に、オオカミが3匹ほど近づいてきました たぶんうさぎスープのにおいか(笑) 練習戦闘してみましょう! マユラ:オオカミか…。 あちゃー、人間襲うのになれてるやつだ。ちゃっちゃっと倒そう。 GM:まずは、リーダーが一人、「イニシアティブ」を振ります。敵と味方、どっちが先に行動するかです GM:現状エルさんが適任ですね エルヴィカ:何でふりますか? GM:D10です オオカミは4です。 味方側の数値が大きければ、先攻です エルヴィカ:ダイス合計:1 (1D10 = [1]) エルヴィカ:ツキつかって出目10にしておきます。 GM:では、味方側の先攻です 行動順は、「戦闘回避率」です 今、全員リュックおろしてますので、リュックのない戦闘回避率を教えてください エルヴィカ:エルヴィカは77。 フェンネル:フェンネルは40です。 GM:マユラは40%です アルシス:アルシス30です シャノン:20% グラツィア:リュック降ろしてていいなら、15%で。 GM:では、エルヴィカさんがトップで行動。 次はフェンエルさんとマユラが同時。 そしてアルシスさん、シャノンさん、グラツィアさんの順です。 今後、荷物の重さで行動順は変わるかもですが、基本はこれです。 GM:エルヴィカさん、オオカミA、B、Cです。どうしますか? 待ってる間、他の方はどう戦うか考えておいて準備していてください エルヴィカ:戦闘はできませんよ(笑) フェンネル君をかばう位置でディレイです GM:了解です。 GM:今、エルさんがやった「ディレイ」、つまりディレイアクションというのは、「行動をわざと一番最後にする」という宣言です。 GM:では、次はフェンネルさんとマユラ同時行動です。 マユラ:1D100 =150 オオカミAに剣を振る 命中判定 Cthulhu (1D100 =150) → 68 → 成功 フェンネル:マユラさんの狙った敵を狙います。 それが生きてたらですが。一撃で死んだらまた考え直します。 マユラ:3d8+6 Cthulhu (3D8+6) → 11[6,1,4]+6 → 17 GM:オオカミが一撃で大ダメージ!ギャンって鳴いた! フェンネル:すかさず追撃!! GM:OK! ※ よっぽど素早い敵の場合は相手も回避行動しますが、この敵は回避行動とらない雑魚です フェンネル:1d100 =60 器用度/遠隔攻撃 Cthulhu (1D100 =60) → 14 → 成功 フェンネル:1d10+5 Cthulhu (1D10+5) → 10[10]+5 → 15 GM:あたりがいい!!オオカミ瀕死でぐったり! フェンネル:(中;おおー、あたったなー!) マユラ:やるじゃんフェル! エルヴィカ:すごいわ! GM:アルシスさんの攻撃です。馬がいるので乗馬可能です アルシス:では、せっかくですし乗馬します GM:まず行動を宣言お願いします。 オオカミAに攻撃で良いでしょうか? その場合は、剣なので、普通の攻撃力になります。回避率が上昇する感じですね。 馬上だと、格段に回避が上がります。 アルシス:口笛で合図してシルバーブルーにまたがり、オオカカミAに攻撃します。 GM:はい、戦闘能力を振ってください! アルシス:1D100 70 Cthulhu (1D100 70) → 1 → 成功 GM:うわ!! ながれ:おお!!! フェンネル:おお!! エルヴィカ:1! GM:数式にイコールが入ってたらクリット表示でたのに!! アルシス:あ、本当だ^^; GM:では、オオカミA…もったいないからBだったというクリティカルで(笑) ダメージを3倍ください。 1だからw 1はすごいですよ そのかわり…100もすごいですよ…。 アルシス:1d8+10 Cthulhu (1D8+10) → 7[7]+10 → 17 GM:はい、オオカミB一撃沈没。 フェンネル:(すごい!) グラツィア:アル!すごいですね!! マユラ:すっごーい!さっすが騎士様ね! シルバーブルー:………(微笑む) アルシス:(息を整えて)ありがとう、シル(頭サスサス) シルバーブルー:(少し顔を見上げる) GM:シャノンさんの攻撃です。何をしますか? 魔法打ってみます? シャノン:コモンマジック、「エネルギーボルト」を使います、でいいでしょうか。 GM:では、80%で振ってみてくださいませ! シャノン:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 68 → 成功 GM:成功、魔法詠唱、発動! シャノン:あ、指定するんですよね 狼!狼Cでお願いします GM:エネルギーボルトはエネルギーの光。1d6+5の貫通ダメージです シャノン:1d6+5 Cthulhu (1D6+5) → 3[3]+5 → 8 GM:ダメージ小さく見えますが貫通ですから。光の玉がオオカミにヒット! GM:グラツィアさんの行動です。 グラツィア:見守ります。 GM:ほんにゃりしてる気が…やっぱりw GM:では、オオカミの攻撃行きます。 基本的には、隣接している相手を狙います。 Aはマユラ、Cはアルシスさんを攻撃です。 GM:アルシスさん、乗馬戦闘の%で回避できます アルシス:おぉ ありがたいです アルシス:1D100 =60 Cthulhu (1D100 =60) → 66 → 失敗 アルシス:なんでや;x; マユラ:1D100 =40 マユラ回避がんばる Cthulhu (1D100 =40) → 88 → 失敗 アルシス:カウンター振れます?; GM:回避をふったらふれないです。回避の代わりに振ってくださいね! GM:まずはオオカミAの攻撃 GM:1d6+3 Cthulhu (1D6+3) → 5[5]+3 → 8 GM:マユラはひっかかれて6ポイントダメージです GM:1d6+3 Cthulhu (1D6+3) → 1[1]+3 → 4 GM:アルシスさんは4のダメージだったら防御値ではじきますね!ノーダメ! GM:そして、エルさんディレイ来ました エルヴィカ:大丈夫そうですね?応援に徹します GM:では、味方のターンでまたエルヴィカさんの番w エルヴィカ:ではまたフェンネル君をかばえる位置でディレイで。 フェンネル:ありがとう、と気遣うように礼を述べますよ。 GM:では、フェンネルくんとマユラです。 マユラ:へばってるやつトドメお願い!! フェンネル:マユラさんが狙わないほうを狙います。 マユラ:1D100 =150 オオカミCに剣を振る 命中判定 Cthulhu (1D100 =150) → 68 → 成功 マユラ:3d8+6 Cthulhu (3D8+6) → 10[6,2,2]+6 → 16 GM:あれー、出目振るわない、C生き残ったw フェンネル:1d100 =60 器用度/遠隔攻撃 では機転きかして狼Cに!! Cthulhu (1D100 =60) → 99 → 致命的失敗 フェンネル:あれ?? SP使って打ち消します。 GM:スペシャルポイントですね。了解。 いやー、マユラの頭にさくっと刺さるところだったのにw エルヴィカ:それはさすがに^^; フェンネル:マユラさんにあてていいなら当てますがw でもしません。 マユラ:ドンマイ!(気づいてないw) GM:では、アルシスさんの番です。戦闘能力で、オオカミAかCどちらかを攻撃しましょう アルシス:1D100 =70 オオカミCに攻撃 Cthulhu (1D100 =70) → 75 → 失敗 GM:剣があさってを振ったw ながれ:どんまいです! GM:初期戦闘はミスってなんぼです! GM:シャノンさんの攻撃です。 シャノン:(さっきと違うのやっと法が練習にはなるんですよね。エレメンタルマジックと炎使役+炎遠隔でお願いします) GM:了解です。 シャノン:1D100 =80 Cthulhu (1D100 =80) → 91 → 失敗 シャノン:あ(笑) GM:詠唱したら舌噛みましたw フェンネル:皆調子悪いw GM:MPだけ減らしてくださいw シャノン:(わかりました) GM:HPとMPは、一時間ゆっくり休む(馬車OK)と1回復しますので、馬車で寝てたらきっとつくまでに治るはず。 GM:では、グラツィアさんです グラツィア:ディレイします。 GM:OK。 GM:オオカミの行動! GM:ここまで瀕死ならオオカミ逃げます!(笑) 戦闘終了です。 マユラ:オオカミ相手に手こずっちゃったよーw グラツィア:ユラ様もアルもとてもお強いですね。 マユラ:イア。かすり傷だけど、回復頼んでいい? グラツィア:はい、わかりました。 マユラ:あたしは全然。なんかね、平和な戦いすぎて気が抜けたわw フェンネル:(フェンネルはたぶん初めての経験なのでちょっと震えてる感じだと思います。) マユラ:フェル、頑張ったわよ。すごかったわね! エルヴィカ:皆さんすごいわね~!!! フェンネル:そうであろうか?? ならいいのだが。 昔から、動物は少し苦手でな。 マユラ、ありがとう。一瞬あなたの頭を狙いそうになった。 マユラ:え、マジで!?Σ(◎△◎;) グラツィア:1d10 回復 Cthulhu (1D10) → 5 グラツィア:少し足りていなくてすみません。 マユラ:ほとんど全回復よ、イア!すごいわね、ホーリーマジック。ありがとう(^^) グラツィア:いえ、これも神のご加護です。 マユラ:カミサマって、何もしないけどご加護はくれるの? あたしには、あんたが頑張ったようにしか見えなかったわよ。 グラツィア:ふふ、そうですね。ユラ様にとってはそうなのだと思います。 マユラ:あたしにはそう、あんたには違う、か。それもいいわよね(にっこり) アルシス:フェル、お疲れ様。(手前からいって頭ポン) フェンネル:(アルシスさんに)子ども扱いしないでくれ(少しむすっとして) アルシス:これは子ども扱いじゃなくて、”友人”扱いだよ♪ フェンネル:そういうことにしておこう。>アルシスさんの友人扱い発言に GM:狼一匹、毛皮剥ぎ&肉加工出来るか食料探知でチェックどうぞw エルヴィカ:1D100 =33 Cthulhu (1D100 =33) → 12 → 成功 シャノン:(中:おめでとうございます。炎失敗してよかったのかも 笑) GM:おおお!エルさん出目がふるった!!一食分の保存食+狼の毛皮(しっぽつき)ゲット。 エルヴィカ:毛皮とれたわ♪ マユラ:エル、ぃやったーい♪(ハイタッチ) エルヴィカ:いえーい♪(ハイタッチ返し) GM:力強い女達(笑) グラツィア:エルヴィカ様、すごいです! フェンネル:女性というのはたくましいのだな。(びっくりしながら) アルシス:(女性たくましい、に)はは、本当に^^; エルヴィカ:(フェンネルさんに)あら、あなたもあの一撃すごかったわ(^_-)-☆ エルヴィカ:イアさんに)私は戦いでは役立たずですもの。これ位わね。 それに司祭のあなたがひかえてくださっているから、きっと皆さん安心して戦えるのよ(^_-)-☆ グラツィア:いえ、エルヴィカ様は旅慣れておられて、旅の知恵などをたくさんお持ちです。 グラツィア:私がいることで皆が安心して戦えるのであれば、とても嬉しく思います。 ありがとうございます。エルヴィカ様。 エルヴィカ:グラツィアさんに極上の笑みを送っておきます。 グラツィア:(優しい笑みで返す) シャノン:(中:フェンネルさんが髪に細工した時点でマントを返してもらったということでお願いします。すみません。あ、今フードマンじゃない) フェンネル:では染料を買って髪染めの儀式ですかね。 マユラ:シャノンがフードマンじゃないわ。眼帯シャノン…。 GM:そうこうしている間に、やっとロアにつきましたw GM:今回は、このあたりでストップです。時間がキリが良いので(^^)説明だけ。 まず、怪我やMP消費は、馬車で積極的に休めば回復しています。 全回復させてて オッケーです GM:ロアの町は、首都に比べたらとっても小さい。のんびりした田舎で、工芸品のお店がそこここにある、林業の町です。 GM:小さいですが宿もあり、店もあるので、首都ほど品数はないですが買い物も出来ます。 ここで乗合馬車は引き返してゆきます。 地図にあった「メルリース?」の場所はここよりもっと山中。 情報収集から次回はスタートですね! GM:では、今回、経験値を皆さんに差し上げます。 ながれ:おお! GM:HP&MPに、振り分けられるポイントを5。スキル(どれでも)に振り分けられるポイントを5、差し上げます。 足りないな、と思ってたところに少し足すと良いですよ(^^) 次回までに、データをレベルアップさせておいてくださいね! フェンネル:おお。ありがとうございます! GM:お疲れ様でしたー!!
https://w.atwiki.jp/trpgmerulys/pages/47.html
マユラ:さーて。エルが情報聞きに回ってくれてるけど、手伝わなくて良いかなあ? (宿と交渉して、馬を無料で預かってもらうことになった。一応客なので) フェンネル:余も何か手伝った方がよいであろうか?(マユラさんの言葉を聞き逃さずそちらに顔を向けて声を出した) マユラ:お馬さんは、預けるなら預かってくれることになったわ。 でも、この偉そうな子は不服みたい。 シルバーブルー:……… エルヴィカ:(小走りで来て)みんな防寒着は持っているかしら? マユラ:毛布しかない!! どうしよう、乗合馬車くらいならいけるとおもって防寒着買ってないわ…。 エルヴィカ:今からでも防寒具は買えるでしょう マユラ:買えるかなあ。上着はいるわねえ。 フェンネル:余はレザージャケットと旅衣しか持ってきていないな。毛皮がいるだろうか?? エルヴィカ:町の人たち上着はだって必要でしょうし、見に行ってみましょう。 フェンネル:シルバーブルー、卿は素晴らしい馬だ。 卿とアルシスの間には、特別な絆があるのであろうな?(そういってシルバーブルーの顔を覗き込んだ) シルバーブルー:(少し不満げにフェンネルを見ているが、言われたことは素直に受け入れてすっと頭を下げた) マユラ:ウン十年の付き合いなのかなあ、お馬さんの忠誠ってそんな感じよね。 フェンネル:(面白そうに笑って)シルバーブルー、そんな目で余を見てくるものは卿が初めてだ。やはり素晴らしいな(そういってツボにはまったのかしばらく笑っている) マユラ:どしたのフェル?シルバーブルーの、あの「蔑んでますアイズ」にやられた? フェンネル:(フェンネルは、シルバーブルーの目線を、こっちくんなくそ野郎、みたいに解釈した様子ですw それがツボにはまったらしいです) GM:いやはや、その通りでして(笑) 明確な好き嫌いがあるみたいなんですよね。 フェンネル:蔑んでますという目なら沢山見てきたが、なんであろうか、シルバーブルーのこの眼は、愛ある蔑みの様な気がしてな。 マユラ:愛ある蔑みって…なにかしら、サディスティックな愛情…? シルバーブルー:(マユラの言葉に見るからに機嫌を悪くした) マユラ:俺は蹴るぜ!お前を愛しているからな!みたいな??? シルバーブルー:(馬屋の奥にいってしまった) フェンネル:ううむ、それとも、いわゆる、つんでれ、とかいうやつなのであろうか。 最近はやっていると聞いたが。 マユラ:なるほど、ツンデレね!! シルバーブルー:(馬屋の奥で目だけが怒りで光っている) フェンネル:(肩をすくめて)怒らすとけられて死んでしまうな。 アルシスとシルバーブルーの恋路を邪魔するのも気が引ける。 マユラ:あれ?でもシルバーブルーはオスだったわよ?…恋路なのか…。 フェンネル:シルバーブルーも行ってしまったし、やはりエルヴィカの手伝いをした方がいいのであろうか。 ロアの町も見ておきたい。首都を離れるのはめったにないことだ。 マユラ:じゃあ、お側付きしましょうか?くすくす。 フェンネル:よいのか? いや、エルヴィカの買い物というのは、やはりあの美貌を金銭に錬金するのであろうか。 だとしたらちょっと心配だな。彼女はそれで生きてきたのであろうが。 マユラ:あたしだって、力を金に換えてきたんだから。似たようなものね。 フェンネル:正直、マユラやエルヴィカ、あなたたちは余の傍にいままでいた女性とはかなり違う。驚くばかりだ。 マユラ:あっはっはっは!こんなのがあんたの傍にいたら、そっちのほうが驚くわよ(笑) フェンネル:そうか? 余は今のこの旅で貴女と話すのは楽しいと思う。今も。これから先も。 時に貴族の令嬢というのは、残酷なゲームを好む無邪気な花だからな。 マユラ:貴族のお嬢様が残酷!意外だわ~。どう残酷なの? フェンネル:そうだな、例えば気を引きたい相手に対して、わざと別の男性を自分の騎士に命じてみたりして、見せつけて本命の相手の心をもてあそんでみたりなどというのは、子供でもできる初歩的なやり方だ。 正直面倒くさい。は∑ こんな考えだから余は晩れているのであろうか。 マユラ:うわあ、面倒くさい!!本命に「好きです」って言ったら早くない? だいたい、どうでもいい男を側に置くとか、そこの思考回路わかんないわあ。 フェンネル:早いと思うのだが。 どうやら彼女たちは相手の愛より、自分をより優位に魅せることに魅力を感じることも多いらしい。 自分をよく見せるために、平凡な器量の娘を傍に置いて侍女をやらせるとか、そういうことも普通だしな。 マユラ:ふうん…。なんだろなあ。強さを見せつけるために、敵さんの脇の木ぎれを木っ端微塵にしたことはあるけど、それと同じ感覚? フェンネル:かもしれないな(ふっと笑って) エルヴィカ:フェル君の地図の場所っぽいところについて聞いてきたのだけれど。 そこにミレペダっていう小さな村があるみたいよ。 マユラ:ミレペダ…。地図にないくらいの小さい村か。 距離はどのくらい? エルヴィカ:(マユラさんに)徒歩で2日ほどらしいわ。 こんな感じで行くみたい(と聞いた道順をマユラさんに言ってみる) マユラ:徒歩2日!あああ、絶対に上着がいるわね。今、あたし軽装過ぎだわ…。 フェンネル:ミレペダ。。何かしら神聖というべきか、呪術的な響きの村だな? イリスリードでも、余の知らぬことはまだまだ多いという事か…。(と言いつつ伝承知識とか振ってみて何か知らないか判定したいです!) GM:伝承知識OKですよ! フェンネル:1d100 =35 伝承知識! ミレペダさん! Cthulhu (1D100 =35) → 26 → 成功 GM:フェンネルさん、ミレペダそのものはよく知りませんが、「古代王国時代のなにやらを祀る地域や村が残っているという伝承は聞いたことがあります。 しかも、それらは、「ただの噂や適当な信仰ではない」ようで、土地に住まうモンスターを鎮めていたこともあったとかなんとか。 エルヴィカ:(フェルさんに)ええ。何でも山神を祀っているらしいわ。 化け物も出るという噂があるから気を付けて行きましょう ながれ:古代知識ではダメですか? GM:古代知識もいけますよ。話を聞いている場所にいればw グラツィア:(ユラさんに付いて行っていたという事でいいですか?) GM:いいですよー グラツィア:1D100 =40 古代知識 Cthulhu (1D100 =40) → 85 → 失敗 GM:グラツィアさん、特に思い当たることはなさそうです。 フェンネル:(では地図見てる皆さんに、上記の事を教えつつ、きょろきょろとして。) ミレペダも大事だが、余はグラツィアと話がしたいのだ。どこにいるであろう? エルヴィカ:では外套を持っていない人は買いに行きましょう。 ここの人達も山に入るでしょうから、外套は売っていると思うわ。誰が必要かしら? マユラ:あたしー!いるー! グラツィア:(フェルさんはどこにいますか?) フェンネル:(フェルは多分宿屋から出ていません(笑)) マユラ:イア、寒いの苦手じゃない?買おうよ(にこっ) グラツィア:あ、はい。 暖かいコートのようなものをお願いします。 フェンネル:余の分も頼まれてくれぬか?? エルヴィカ:では、ユラに、フェル君に、グラツィアさんね。 フェンネル:グラツィア、少し話がしたいのだ。構わぬか?(グラツィアさんに小声で耳打ちし) グラツィア:(小声で返す)はい、構いません マユラ:エル、買い物行こう-! グラツィア:ユラ様、エルヴィカ様、すみませんが、買ってきていただいてよろしいでしょうか。 お代はお支払致します。 マユラ:わかったわ!任せてね-! エルヴィカ:(グラツィアさんに)良いわよ^^他にもいるものがあれば、このメモに書いて。(メモを渡す) フェンネル:(ちょっと決まりが悪そうに)その、朝はいらぬことを聞いてしまった。 余は卿にそんなことが利きたかったわけではないのだ……。 つまりな……、卿は興味深い。 いや、つまり…、卿は茶は好きか?(かなりきまり悪そうにたずねています。こんなこと聞いたことがあまりないみたいな感じです。) グラツィア:…いえ、私は特にきにしておりません。 お茶でございますか? どのようなお茶を指しておられるかによって答えが変わりますが、基本的には好きです。 フェンネル:そうだ。茶だ。余は紅茶が好きだが、卿は飲み物は何を好む?? グラツィア:私も紅茶でございます。 ああ、そういえば。ロアに着いたらお茶の葉を買おうと思っていたのです。 フェンネル:(その答えを聞いてぱっと顔を明るくして。)そうか、余は花の紅茶が好きなのだ。ヤグルマギクと薔薇と柑橘の紅茶だ。 卿は何の紅茶を好むのだ?? グラツィア:私は…キャラメルティ…でしょうか。(少し遠くを見るような顔をする) フェル様はお花の紅茶がお好きなのですか。 私はお花の紅茶は嗜んだ事がございません。 フェンネル:(その顔をみて、優しくいたわるように)花の紅茶は美味だぞ。 首都に戻る機会があったらたしなんでみるといい。共にお茶をしよう(にこりと笑って) グラツィア:私をお茶の席にご招待いただけるのでしょうか フェンネル:勿論だ。卿さえよければ、離宮によんでも構わぬし、或いは街に忍んでもよい。約束だぞ。 グラツィア:…(少し目を伏せて)はい。 フェンネル:(グラツィアさんにもう一回笑いかけて、今度はエルヴィカさんたちの所に行きます。初お外w) グラツィア:お気をつけて、フェル様。 マユラ:はーい、そこのお兄さん!防寒用の上着買いたいんだけど-! 工芸屋の店主:え?俺?親方は今いなくて…。俺でいいなら…。 エルヴィカ:サイズは色々あるかしら?(^_-)-☆ 工芸屋の店主:サイズ?一応。でも、首都に出すもの以外は、はかって作るからね。サイズはあってないようなものだよ。 マユラ:んじゃ、今欲しいって言ったら、時間かかるの? 工芸屋の店主:いいや?基本のかたちはあるから、肩や袖をちょっと直すくらいさ。 エルヴィカ:では、それを見せていただけない? 工芸屋の店主:いいよ。防寒用…で、あんたらミレペダに行くんだよな。(田舎なので聞き回ったエルヴィカさんのことはそこそこ知れ渡っている) だったらこれかな。(うさぎの毛皮の上着を取り出す) 雪兎のコート。あったかいし、雪も水もはじく。一番軽いよ。 GM:こんなコート首都で買ったら大変な値段です。 エルヴィカ:おいくらかしら? 工芸屋の店主:んー、そうだね。安い方がいい? エルヴィカ:物によるわね。 工芸屋の店主:そっか。じゃあダメかな。こっちの奥にあるコートはね、首都にはおろせないやつなんだ。 毛皮にちょっと傷があるのがあとでわかったとか、縫製の歳に毛皮の継ぎ目がはっきりみえるとかね。つまりは訳あり品。 村の人は、毛皮の上着なんて自分で作るし、あるだけ困るから、ひとつ50Gくらいで…って思ったんだけどな。 エルヴィカ:見た目だけの問題なら大丈夫よ。防寒として問題なければ。 工芸屋の店主:防寒は自信あるさ。首都でも人気の品だ。手触りだって、ほら。 マユラ:いやあああん、これがラビットファーってやつね!!癖になるさわり心地…。 ながれ:ラビットファーはたまらんです。 エルヴィカ:(中:物良さそうですか?) GM:ここでフェンネルさんの審美眼が欲しいですねえ 見た目は、はっきり言って「製品版とどこが違うの!?!?」ですよ エルヴィカ:(中:ああ、そういう系のスキルとってなかったわ・・・5ポイントそれにしてもいいかな) エルヴィカ:ユラ、これ気に行った? マユラ:あたしはこれでいいわよ。どこが悪いかぜんぜんわからないし気持ちいいし! フェンネル:エルヴィカ…、(さんに小声で)女性に買い物を任せるのが忍びなくなってきてしまった。 余も手伝おう。目なら多少は肥えている。 工芸屋の店主:首都の服屋はうるさいんだよね。糸のほつれひとつで返品さ。 マユラ:あ、フェル。これ、どう思う?(うさぎのコートを見せる) フェンネル:(首都の~という話を聞いて心に刻みつつちょっと反省しています)うん??(といって審美眼を、頑張ります。。!) フェンネル:1d100 =45 審美眼。兎のコート! Cthulhu (1D100 =45) → 25 → 成功 GM:フェンネルさん、毛皮そのものの質は高級品、首都で買えば1万G以上はしそうです。ただ、部分的な毛皮の合わせのズレや、毛皮のわずかな痛みが気になります。 これなら、訳あり品として販売になり、きっと半額以下になるでしょう。 マユラ:これねえ、首都におろせないやつらしくて、ひとつ50Gで売ってくれるんだって。 どう?損?得? フェンネル:いい質の物を使っている。首都で卸せばマユラの全財産飛ぶぞ(そっと耳打ちして) しかし、(職人さんに聞こえる声で)これは技術的にまだ生き届いてない気がする。亭主、筋はいいな。あと10年頑張れば首都で働けそうだ。 しかし、今は4割の値段が妥当じゃないか? フェンネル:(四割っていったのは、それは安すぎだよ! ってセリフを見越して安めに言ってますw 五割で買いますw) 工芸屋の店主:ありがとう。まあ、ここは卸売販売だからね。首都と同じ値段はいただけないさ。 こっちの製品版なら問題ないだろう?(完璧な縫製のものを見せる) この人たちにはさっき話したんだけどさ。これは訳あり品。 村の人は、毛皮の上着なんて自分で作るし、あるだけ困るから、ひとつ50Gくらいで…って思ったんだけどな。 フェンネル:(製品版をみて感嘆した様子で)50G?? それは本当か? 亭主に抱き着きたいくらいだぞ。買おう。(といって亭主さんの手を取ってお金を握らせた) フェンネル:(中:これ首都で買うとつまり5000Gのものを50Gで売ってくれようとしてるってことでいいんですよね??) GM:フェンネルさんそのとおり。田舎で野菜とれまくりのところが、山積み1円でいいよ的なアレですね 工芸屋の店主:ええ?いいの?こっちも嬉しいよ。 だって本当にあまっちゃって、子どもの敷物とかになって遊ばれるんだよ。 いくついる?肩とか袖ならすぐあわせてあげるよ。 工芸屋の店主:たくさん買ってくれるなら、こいつもオマケにつけるけど(うさぎのしっぽつき帽子を見せる) こんなデザインと、毛皮の端切れでつくったものは商品にならないけど、あったかいよ? GM:デザイン的には首都で人気商品になりそうですが、田舎のセンスではダメ出しらしい…。 フェンネル:そうだな。6着欲しい。 六着とその帽子込々で280でどうであろうか。3は店が閑散(3)とするから縁起が悪いだろう。8は末広がりだ。 工芸屋の店主:うーん、ひとつ50Gで6着なのに、帽子つけて300きったらきついなあ…。 工芸屋の店主:帽子は1個だけおまけにするつもりだったんだけど(^_^;) こっちがふっかけるみたいで悪いけどさ、人数分帽子もつけるから400Gじゃだめ? 肩と袖のあわせも込みで。本人が来てくれればだけどね。 フェンネル:(頷いて。わかった。ではもう一着をつけて全部で七着、併せて400Gでどうだろうか?(冒険中に何かあった時の予備。) 工芸屋の店主:プラス1着ならもう一声! フェンネル:430Gだな。3は魔法の数字だ。 工芸屋の店主:うん、いいよ(^^) 軽いと言っても7着はかさばるから、荷車で宿に運ぶよ。 マユラ:うわあ、感激ー!今、サイズ合わせ出来る? 工芸屋の店主:もちろん。はおって。 ここをこうして、この長さだね。はい、終わり。 マユラ:はやっ!あったかいし、軽いし、手触り最高!!ホントに50Gなのこれ!? フェンネル:ありがとう、ご亭主。凍え死ななかったらそれはあなたのおかげだ。(そういって笑った) GM:7着の、うさぎの毛皮コート(軽くて着やすいです)、店まで来れば肩幅まであわせてくれます。 ぽふっとかぶるしっぽつき毛皮帽子は6つです。 エルヴィカ:もしよければこれ、買い取ってくださらない?(ウサギと狼の皮) 工芸屋の店主:毛皮かあ。うん、この季節に毛皮はありがたいね。 でも、小さいし、はぎかたが雑だなあ…。 あわせで50Gが出せる限界だね。 エルヴィカ:(中:それって納得できる額?) GM:エルヴィカさん的にも「やすっ!」と思います。まあ、野菜つくってる人に野菜売ってるようなものです。 エルヴィカ:ちょっとそれはいくらなんでも安すぎるんじゃない? 工芸屋の店主:といってもねえ…(^_^;) 商品を作る素材として見て、悪くない値は出してるよ。 GM:1万Gの毛皮のコートを訳ありだからと言って50Gで売る人の感性。(本人は一万Gすると知らない) フェンネル:(善良な主人に教えてあげたほうがいいのだろうかと悩むフェンネル) エルヴィカ:そこを一声…。 マユラ:(ひそひそ)エル、首都で売ったほうが値がつくんじゃないかなあ。 フェンネル:(小声で)余もそう思う。(とエルヴィカさんに) エルヴィカ:(2人のひそひそを聞いて)じゃ、いいわ。また別のところにもって行くから。 工芸屋の店主:うん、他で高く買ってくれるといいね。 うちは厳しいんだ。親方が。ちょっとでも傷んだ毛皮はものにならないって。 シャノン:(アルシスさんと話しながら宿に戻ったら誰もいませんでした(笑。ついでに自分の買い物もしました) アルシス:1D100 =60 スコーン作成 Cthulhu (1D100 =60) → 44 → 成功 GM:アルシスさん、上手に出来ましたー♪ 宿のおばさん:おやおや、首都の人がこんなに料理上手なんてねえ。 シャノン:皆さんお出かけ中ですね(とかいいつつ、アルシスさんのお手伝いをします。混ぜるとか丸めるとか何でもします) シャノン:1D100 =70 アルシスさんのお手伝い頑張る Cthulhu (1D100 =70) → 88 → 失敗 GM:シャノンさん、足引っ張りまくり(笑) アルシス:焼きあがったそれは、熱々とした湯気を上げている。 小麦とバターの香ばしい香りがふんわりとあたりに立ち込める。 GM:中の人が食べたい(笑) アルシス:また、中に忍ばされた干し林檎と欲洋酒に使ったレーズンがが焼き上げられることによってより一層甘く香り立つのだった。 シャノン:(アルシスさんへ)凄いですね。手伝いにならなくてすみません アルシス:いいえ、道具を出していただいたり軽量していただけたのでかなり短縮してできましたよ。 助かりました ありがとうございますシャノン君^^(柔らかく笑み シャノン:(アルシスさんへ)いえ此方こそありがとうございます(多分、カップくらいは普通に出せるはずと思います) シャノン:(中 食べていいのでしょうか。それとも待ちます?) アルシス:出来立て(少し冷めた物)をシャノン君の口に持って行って) はい、出来立てはまた格別だよ? 皆には内緒です♪(シーの指) シャノン:(素直に食べます)…おいしいです。みなさんにばれたら怒られてしまいますね(しあわせそうです) アルシス:皆いいひと達ばかりですから、多少小言は言われそうですが...これ食べれば許していただけるはずですよ。 宿のおばさん:(くすくす笑いながら見守っている) アルシス:間借りさせていただき感謝します(一礼)少しですが、こちらは宿の方々でどうぞ。 宿のおばさん:おや、気にしなくてよかったのに!ありがとうねえ。 シャノン:(宿の方へ頭を下げて、アルシスさんへ)そうですね。 あ、さっき聞き忘れてしまったのですが質問しても良いですか? アルシス:ええ、なんでしょうか?(首かしげ シャノン:(宿の方々から離れて、アルシスさんへこそこそ)本当に申し訳ないのですが、私はこういうのに疎くて…(一寸迷ってから) 騎士と魔術師ギルドは仲が悪いとかなにかあるのですか? アルシス:うーん どうなのかな。 お互い大きな組織である以上 地位的な面で譲れず対峙する事もあるんだろうけど、少なくとも個人同士で争い合うほどではないと思っていますよ。 シャノン:(アルシスさんへ)ありがとうございます。 皆さんとの距離感とか少し悩むところがあって、そういうものなんですか。 へんなことを聞いてすみません(申し訳なさそうに頭を下げます) (心:利益ってことかなあ・・) GM:皆様は、ロアの宿で一泊して、次の日ミレペダへ移動することにしました。 馬は連れて行けないので、荷物は持っていくことになります。 (ただし、シルバーブルーは、乗馬戦闘出来ませんが足が丈夫なので連れて行くことは可能、置いていってもOK) 獣道を歩くという、首都育ちさんたちには悲鳴ものの行程、寒さ、山歩きでぐったりです。 ミレペダへは、3日目の昼頃到着しました。(ある意味丸二日) 宿代1日分 保存食2日分を消費します。(エルヴィカさんは食料探知が可能) 日付は、現在1月21日です。 ミレペダは、ド田舎そのものの集落で、子どもなどを全員合わせても50人いるかどうか。 買い物出来る施設も宿もありません。 ロアと交流はあるので、ひどく人見知りをされることはないですが、こんな場所へ何故旅人が、という目では見られています。 ミレペダで得た情報はこんな感じです。 <ミレペダにて> ☆ ミレペダの村人が山に入っていい区域とそうでない区域がある(人間の領域と神の領域) ☆ 山神様は「雪色のヌシ」と呼ばれていて、雪が降ると山神様の加護なのだという ☆ 絶対に人間が入ってはならないとされる聖域がある。狩人やきこりでも決して入らない。 ☆ 迷って入り込んだものが、不思議な風を感じて村に戻れたことがある ☆ 血気盛んな若者が聖域に入ったことがあるが帰ってこない。 ☆ 50年ほど前に、騎士が聖域に調査に行った。民は反対したが押し切られた。彼らはそれきり戻ってこない。 ☆ 年一回(春、穀物や野菜、家畜を山に供えに行っている。 追加で聞き込みたい方は、次回スタートでどうぞ!