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シルフィード(光) シルフィード(光) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 ホーリーカッター 最大Lv 30 スキル2 吹きつける西風 体力 5970 スキル3 風の祝福 攻撃力 291 Lスキル あり 防御力 291 タイプ 【タイプ】 編集 攻撃速度 102 覚醒後 あり 入手方法 進化・他属性 進化: 他属性 スキル・パッシブスキル・リーダースキル スキル1: スキル2: スキル3: パッシブスキル リーダースキル 備考 コメント 光の下級エレメンタルは存在しない(覚醒後のヴァリスのみ) -- 2014-08-05 15 28 31 コメント すべてのコメントを見る
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シルフィード(水) シルフィード(水) ランク ★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 スキル1 アイスカッー 最大Lv 30 スキル2 吹きつける西風 体力 6330 スキル3 吹き起こる南風 攻撃力 226 Lスキル あり 防御力 333 タイプ 【タイプ】 編集 攻撃速度 102 覚醒後 【あり】 入手方法 進化・他属性 進化: 他属性 スキル・パッシブスキル・リーダースキル スキル1: スキル2: スキル3: パッシブスキル リーダースキル 備考 コメント 光の下級エレメンタルは存在しない(覚醒後のヴァリスのみ) -- 2014-08-05 15 28 31 コメント すべてのコメントを見る
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概要 ソフィードの戦いとは、ラドリザン6891年、クルーディア帝国と共和国サムルトンの間で起きた戦いである。 CHAOS CROWNの主人公となるグラスシードにとって、人生の転機となり、様々な敵味方と出会うこととなった大きな意味をもつ戦いであり、後に「この戦いで歴史が動き始めた」と呼ばれることとなる。 戦闘に至るまでの背景 クルーディア帝国、共和国サムルトン、リアムス自治国家、そして宗教国家パレス。 これらの国々による大陸の戦乱も、クルーディア帝国の台頭によって終結のきざしがようやく見えはじめていた。 そんな情勢下であったラドリザン6912年、フェリサスを総指揮官とした大部隊が、サムルトンへ向けて出陣を開始した。 その進路上に、姉妹をつれた二刀流将軍として知られながらも、帝国貴族の失敗に巻き込まれる形で左遷されていたグラスシードが駐屯していた。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 クルーディア帝国軍 軍勢 共和国サムルトン 総兵力52000 兵力 総兵力28000 フェリサス 総指揮 軍師 主要参戦者 フェリサス カスター ゼクト フレイズ ラヴァ ホーネット ガスタル グラスシード リディ シルフィ アレス ラグ ラディナ クリディス 攻撃側 守備側 軍勢 クライシス 総兵力 兵力 総兵力1500 総指揮 ファルザ 軍師 主要参戦者 ファルザ 攻撃側 守備側 軍勢 パレス 総兵力 兵力 総兵力3000 総指揮 ホワン 軍師 主要参戦者 ホワン ティア ディア ヴォルガ 遭遇戦 帝国貴族の無謀な作戦に巻き込まれ、責任を取らされ左遷されたグラスシード。彼の焦りは激しく、自分達の僅かな兵力でサムルトンのライラックの街を陥落させようとしていた。 これに対するは、サムルトンの将軍ホーネット。両者は戦場で対決するが、戦いそのものはあくまでも小さな国境の遭遇戦に過ぎなかった。 しかし、そこに突如としてクルーディア帝国の大部隊が姿を現す。 その正体は、フェリサスが、サムルトンへの国境に進軍するために出陣させた大部隊であった。 この援軍の登場によって戦いの決着はつき、ライラックの街はクルーディア帝国のものとなった。 フェリサスは、かねてより噂に聞いていたグラスシードに興味を持ち、そのままこの遠征に参加するように促した。 この一連の戦いを崖の上から見ていたアレスに軍師の才能を見出したグラスシードは、彼女を自分の部下に招いている。 また、クリディスがグラスシード配下となったのもこの頃であり、彼の陣営は少しずつ強化されていた。 ソフィードの戦い サムルトン領内に侵入したフェリサス率いる遠征軍。グラスシードが囮として正面から戦っている間に、フェリサスは砦や街を次々と陥落させていく。 しかし、遠征軍を迎え撃つべく、サムルトンの国境部隊は、ガスタルを中心に部隊の集結を開始、そこに、独自に編成された反帝国組織クライシスの勇者と呼ばれる男ファルザ、国境の戦いでグラスシードに倒されて後退していたホーネットも合流、両軍は本格的に対峙する。 戦いは、数で勝るクルーディア帝国軍が勝利するが、サムルトン軍も大きな痛手は受けておらず、決着と呼べるまでには至らなかった。 偵察と邂逅 この戦いの直後、サムルトンの工場地帯にて、かつて六柱将が魔物と戦った時に破壊したというカオスゼロを密かに復旧しているという情報が入る。 真相を確かめるため、カスターはグラスシードに偵察を依頼する。これは、グラスシードが手柄をあげることを快く思わないカスターが、難題を押し付ける形で依頼したものだが、グラスシードはこの偵察でホーネット、ファルザと遭遇戦に突入、フレイズ、ラヴァの援軍を得て、ホーネットを戦死させ、カスターの思惑とは逆に手柄をあげることとなる。 更に、先行して壊滅した第6部隊を救出し、ラグ、ラディナという二人の頼もしい仲間を得る。 パレスの乱入 サムルトンへの進撃を続けるクルーディア軍は、侵攻部隊を4つのルートにわけ、それぞれのルートから進入するが、そこにパレスがクルーディア帝国軍の背後をつくべく出陣したとの報告が届く。 パレスは、独立国ではあるものの、実質上はサムルトンの庇護で生まれた国であり、傘下といっても過言ではなく、サムルトンからの命令を受け、帝国軍を撤退させるための出陣であった。 帝国軍にしても、元々この一回の戦いでサムルトンの首都を落とすつもりなどなく、ここが引き時と、占領した地に駐屯軍を残すと、主力部隊は撤退を開始した。 しかし、去り際にフェリサスは、グラスシードにパレス軍迎撃を命じた。 パレス追撃 出陣したときより、多くの部下と兵力を手にしたグラスシードは、自分の部隊だけでこの任務にあたることとなる。 国と名乗っているものの、決して大国ではないパレスは、盟主ホワン自らが、護衛のティア、ディアを引き連れて出陣、グラスシードとまずは舌戦を繰り広げる。 パレスの目的は、あくまでも帝国軍を撤退させることなので、目的を完遂させた今、本気で戦う必要はなく、傭兵ヴォルガを雇い、グラスシード軍の追撃をかわしながら自らは帰国する。 この際、ホワンは撤退中に、帝国の村を襲うと食料を燃やした。これにより、グラスシードは、村の復興を優先させ、追撃を諦めた。 戦いの結末 グラスシードは今回の遠征において、ホーネットを討ち取る勲功と、パレス撃退という功績を重ねた。これによって彼の部隊は大隊に昇格。正式に「グラスシード隊」が結成され、国境の激戦区であるフォース区の領主に任命された。
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熊本シルフィード(くまもとシルフィード、英語 Kumamoto Sylphid)は、PGBに所属する日本の女子プロ野球球団。 本拠地は熊本県熊本市のリブワーク藤崎台球場。 概要歴代監督 球団の歴史2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 チーム成績・記録年度別成績 タイトル 歴代開幕投手 チームの特徴 所属選手コーチ・スタッフ 投手 捕手 内野手 外野手 OG選手あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 監督・コーチ 概要 チーム名 熊本シルフィード 創設年度 2013年 加盟リーグ マーメイド・リーグ チーム名遍歴 熊本シルフィード(2013-) フランチャイズ遍歴 熊本県(2013-) 本拠地 リブワーク藤崎台球場 キャパ 24,000人 監督 糀本緑 リーグ優勝回数 1回 リーグ優勝 2016 日本一回数 0回 日本一 ユニフォーム リンク 歴代監督 就任年度 監督名 2013~2017 玉名翔 2018 佐屋木桐香 2019~ 糀本緑 球団の歴史 2012年 2013年のPGB拡張に伴う新規参入4チームのうちの一つ。横浜アクアマリンズ、同じく新規の広島レッドリーブスとともにマーメイド・リーグに所属。 選手分配ドラフトでは東京フレイズから藤野由美子、横川琉水ら、横浜から牛島紗耶香、大塚ひばりらを獲得。ドラフトでは前田智を1位指名する。 2013年 開幕戦は福岡クローネ相手に逆転負けを喫し、その後2連敗。以降は連勝と連敗を繰り返すがチームは低空飛行、最終的には14勝21敗5分け、勝率.400で首位の横浜とは6ゲーム差の最下位に終わる。 個人タイトルは若林雅が最多勝を獲得。 オフに藤野が退団、錠崎雪美と松浦光が引退してそれぞれ投手コーチ・広報に就任。トレードでは横浜からナスターシャ・海堂、大阪ナイトブレイカーズから姫ノ島美晴を獲得している。 ドラフトでは信濃大の津田つぐみを1位指名した。 2014年 開幕戦は東京を相手に1-2で惜敗。序盤は5月に4連敗を喫するなど連敗が重なり下位に低迷するが、直後に2連勝、3連勝、2連勝を記録して借金を完済。7月下旬には横浜を抜いて2位に浮上、最終戦で大阪に敗れて借金1でシーズンを終えたが前年より順位を1つ上げることに成功した。 個人タイトルは武雷蒼がPGB新記録となる11本塁打を放つ活躍で本塁打・打点の2冠を達成。また水沢舞が盗塁王を獲得している。ドラフトでは佐賀南高の新多霧子を1位指名した。 2015年 開幕戦で前年日本一の広島に1-2で逆転負けを喫すると、その後4連敗でスタートし開幕ダッシュに失敗。その後も連勝がなかなか続かず、広島、東京に大きく負け越したことで星を伸ばせなかった。オールスター明けにはリーグ優勝の可能性が消滅し、最終戦で大阪相手に12-4で快勝し大阪の連覇を阻止するも、前年と同じ19勝20敗1分けながら最下位でシーズンを終えた。 個人タイトルのうち、投手陣はドラフト1位の新多が最優秀防御率、ドラフト外の曙川笙子が最多勝、狛が最多奪三振、真壁桜が最多セーブ、小村舞が最優秀中継ぎをそれぞれ受賞し1チームで全てのタイトルを総なめ。ほかに武雷が2年連続の二桁本塁打で本塁打王、葛木燁菜と水沢が盗塁王をそれぞれ獲得している。 シーズン終了後に盗塁王を獲得した葛木を上条結衣・佐屋木桐香とのトレードで大阪へ、セーブ王の真壁を堤口奈菜美とともに秋田ゆかり・茂部黒子とのトレードで広島へ放出。ドラフトでは五本松高の溝渕彩芽を1位で指名した。 2016年 開幕戦は2年連続で広島と対戦し、8-5で逃げ切る。開幕からしばらくは勝率5割前後をキープ。4月27日の対広島戦(藤崎台)において、秋田ゆかりがPGB史上初のノーヒットノーランを達成。チームの持ち味である投手力をもって首位の横浜を追いかけていたが、14節から6連敗を喫して最下位に転落。広島と2位争いが続いたが、オールスター前に4連勝を飾って2位に浮上。オールスター明けには3連勝を記録して徐々に横浜との差を詰める。そしてシーズン終盤の33・34節の横浜との直接対決を連勝して首位に浮上すると、そこから一気に加速。9月4日(37節)の横浜戦(横浜)を5-2で制して悲願のリーグ初優勝を飾った。 チャンピンオンシップはシ・リーグを独走で制した福岡クローネとの九州決戦と話題になった。第1戦は先発の曙川笙子が7回無失点の好投を見せ、蒼守静流の犠飛とディートリント・D・ドラエモフのソロで加点し2-0で先勝。曙川は球団初のCS勝利投手、試合を締めた小村舞が同セーブ投手となった。しかし、第2戦は福岡の一発攻勢に屈して3-6で落とし、決着の第3戦も1-4で敗戦。日本一にはあと一歩及ばなかった。 個人タイトルは、秋田がMVPと最優秀防御率、小村が最多セーブを獲得。打者では武雷が本塁打王、水沢が盗塁王をともに三年連続で獲得し、ルーキーの蒼守が首位打者・最多安打・最高出塁率を獲得してリーグ新人王も受賞した。 オフシーズンの選手の移動は、まず分配ドラフトで大友道雪・溝渕彩芽が名古屋へ、赤井牡丹・白縫賢美・半田多恵が札幌へ移籍し、牧野佑奈が小野塚知夏との交換トレードで広島に移った。一方で葛木が1年で大阪から復帰し、ドラフトでは1位にメキシカン・リーグで活躍した法条早を指名。重複した東京との抽選の末に交渉権を獲得した。 2017年 3年連続で広島相手との開幕戦は、前年のノーヒッター、秋田ゆかりが開幕投手となり3-2で勝利。しばらくは一進一退となるが、中盤で6連敗を喫し失速。オールスターを挟んで5連勝で借金を返済するが、そのままシーズンを終えリーグ3位。 個人成績を見ると、タイトルホルダーは新設された最高勝率の曙川笙子のみ。惜しいところまで含めると、武雷蒼・水海道みらいがHR6本(最多は広島・青木、札幌・海月、横浜・小松の7本)。武雷は49安打(最多は広島、青木の52安打)、水海道は打点でも22(最多は広島・青木の24打点)だった。 シーズン終了後にはアリス・バーナード・吾妻小春・福田繭・山口緑の4選手が退団、引退。ドラフトではPICの米代表で、ゴースティーブン高のクリス・K・トムを1位指名した。 また、佐屋木桐香が選手兼任監督となったことに伴い、玉名翔監督が打撃コーチへ異動となった。 2018年 4年連続で広島相手との開幕戦は、開幕投手となった曙川笙子の快投もあり7-2で勝利。だがその後、引き分けを挟んで7連敗。交流戦を挟んで5連勝はするが、序盤の連敗が大きく響いた。 札幌との同率となったためプレーオフへの進出決定戦に挑むが、終盤の反撃及ばず4-5で敗戦。2年連続のシーズン3位となった。 個人成績を見ると、タイトルホルダーは高倉伶花が最多ホールド(13H)、武雷蒼が最多HR(10本)、最多打点(32打点)と二冠、葛木燁菜が最多盗塁(35盗塁、PGB新記録)。 シーズン終了後には上条結衣、蒼守静流、ディートリント・D・ドラエモフの3選手が退団、引退。横浜の高村翔子を原田やぶきとのトレードで獲得。ドラフトでは加越能交通の大森紗良を、札幌との抽選の結果、1位指名となった。 また、佐屋木桐香が監督を辞任し、糀本緑が監督に新任となった。 2019年 横浜との開幕戦では4年ぶりに若林を開幕投手に指名するが黒星スタート。翌節に白星を挙げるも、そこからPGB歴代ワーストの8連敗(引き分け挟まず)を喫し、大きく出遅れる。結局オールスターの時点で借金8を抱えるなど連敗が相次ぎ、球団史上ワーストの勝率.350を記録して4年ぶりにリーグ最下位に沈んだ。 個人タイトルでは武雷が2年連続4度目の最多本塁打とベストナイン(DH部門)、受賞ポジションが拡張されたプラチナグラブに、外野手部門でルーキーNAGIが受賞した。 シーズンオフにはそのNAGIや高村、前監督の佐屋木、小野塚知夏の他、姫ノ島、横川といった長くチームを支えたベテラン選手が退団。オフのドラフトでは金沢女子短大付属宇ノ気高校の外野手古美門恋を単独で1位指名し、トレードではクリスを札幌に放出して八十嶋叶を獲得した。 2020年 前年最下位の汚名返上を図った糀本監督2年目のシーズンは、2年連続で敵地横浜で開幕。先制を許すものの中盤に一挙4点を挙げて逆転し、自身3度目の開幕投手となった曙川の好投もあって白星スタート。だが、交流戦で星を延ばせず、連勝を上回る連敗を重ねる状況も変わらず最下位に。一時一つ上の札幌に詰め寄り脱出の期待を抱かせたが、31節からの直接対決で連敗を喫すると再浮上できず。前年と同じ26敗、勝率.333は前年のワーストを更新し2年連続の最下位に沈んだ。 個人成績では狛が最多勝、武雷が3年連続の最多本塁打とベストナイン、プラチナグラブ賞に古美門(左翼手部門)、海老名舞里南(一塁手部門)が輝いた。 オフには小村、葛木、氏家浅葱、秋間鶉が退団。トレードで常磐メロとの交換で、札幌から筑波暁を、秋田と海老名舞との交換で、横浜から右川優、左田凛を獲得。FA宣言していた浜田ショコラを名古屋から獲得し、人的補償として高倉伶花が移籍。ドラフトでは1位指名で大獅望里奈を競合の末に獲得した。 2021年 開幕前のオープン戦は未勝利で終了し、不安を抱えて横浜アクアマリンズとの開幕戦に臨んだが、いずれも延長12回までもつれた末にサヨナラ負けの連敗スタート。交流戦に入ってからもサヨナラ負けで試合を落とすことが続いたが、シーズン後半に政権後最長の5連勝を飾り交流戦も勝ち越し。シーズン終盤まで札幌との2位争いを繰り広げるなど粘りを見せて3年ぶりに最下位を脱出した。 個人成績では、曙川が最多勝と最高勝率、大森が最多セーブ、武雷が首位打者・最多本塁打・最高出塁率のタイトルを獲得し、プラチナグラブ賞は左田(一塁手)、水沢(三塁手)、古美門(左翼手)の3人が受賞し、リーグのベストナインには武雷(指名打者)と、前年途中にドラフト外で入団した紀野まこと(二塁手)が選ばれた。 閉幕後、チームの投打の象徴的存在だった狛と武雷のほか、シェリー=ウィルカーソン、辻堂綾、ルーキーのミラ・タルティーニが退団。さらに古美門と紀野がFA権を行使。紀野は後に残留するも、古美門は広島に移籍(人的補償で上村出雲を獲得)した。 年明けのドラフトでは櫻井女子学院の椿井忍を単独で1位指名し、合わせて4人の高卒選手を獲得した。 2022年 前年と同じく、敵地横浜でリーグ女王の横浜アクアマリンズとの開幕戦を制すると、次戦も勝利し球団史上初めての開幕連勝を達成(その後3まで伸ばす)。春先の交流戦は苦しんだもののこの時期に首位に立つとリーグ戦再開後は5連勝を飾って加速。二度目の交流戦も踏ん張って首位でオールスター中断に突入。6年ぶりのリーグ優勝に向けて期待が高まった。 だが、オールスター明け直後、札幌ホワイトエンジェルスとの首位攻防戦でスイープを喫し2位に順位を落とすると潮目が変わったか、33節の横浜戦からなんと閉幕まで8連敗を喫し、優勝どころかプレーオフ進出も逃す。結局、前年よりわずかに勝率を上げたものの同じ3位に終わった。 一方、個人成績に目を向けると、投手部門ではPGB通算30勝を達成した曙川が2年連続3度目の最多勝を獲得(エロフ、アリソン・ブレイクと同率)。野手部門では紀野が首位打者、最多安打、最高出塁率、右川が最多本塁打と最多打点を獲得。両者のほか、正捕手定着のエヴァがマ・リーグベストナインに輝き、プラチナグラブ賞はエヴァ、紀野(二塁手)、水沢(三塁手)が獲得した。 そしてシーズン終了後、10年にわたって熊本一筋でプレーした水沢、ベテラン捕手の法条の他、糀本監督となって以降に獲得に携わった八十嶋、大森の両左腕に、浜田とルーキーの椿井の外野手二人が退団となった。 一方でオフのFA期間には積極的に動き、東京から実績のある左腕橘川亜由美、福岡から若手内野手のアーデルハイト・ラインホルトを獲得(それに伴う人的保障で水海道が東京、野留加そるかが福岡入り)。また広島へFA移籍をした山村つゆの人的保障で末永悠波を獲得。年明けのドラフトでは異色の社会人スラッガー羽生美郷を1位指名した。 2023年 敵地札幌に乗り込んでの開幕戦は、開幕投手を任された橘川が完投するも打線沈黙で惜敗。次節でシーズン初勝利を挙げるも、前年と違い勝率5割をなかなか超えられず。ドラフト外で瀬戸あさひ投手の獲得、元大阪のシンディー・アンダーソンコーチの招聘、右川兼任コーチの選手専任など様々なテコ入れを重ねるが、春先の交流戦が明けると5連敗を喫し失速すると借金生活に突入。最終戦こそ勝利したものの3年連続で3位に終わり、5年連続のBクラスとなった。 個人成績では曙川が3年連続4度目の最多勝(広島小野冬桜と同率)と、初の最優秀防御率の二冠。今季から新たにクローザーに回った不来方京が最多セーブ(札幌斉藤麻希、横浜矢作郁慧と同率)に輝き、打者部門では右川が2年連続で本塁打、打点(横浜相山美嶺と同点)の二冠を獲得。曙川、右川はベストナインにも選出され、プラチナグラブ賞は左田(2年ぶり三度目)がチームで唯一受賞した。 チーム成績・記録 年度別成績 年度 順位 試合 勝 負 分 勝率 2013 3 40 14 21 5 .400 2014 2 40 19 20 1 .487 2015 3 40 19 20 1 .487 2016 1 40 22 17 1 .564 2017 3 40 19 19 2 .500 2018 2 40 17 19 4 .472 2019 4 40 14 26 0 .350 2020 4 40 13 26 1 .333 2021 3 40 18 22 0 .450 2022 3 40 18 21 1 .462 2023 3 40 18 22 0 .450 通算:11年 440 191 233 16 .450 タイトル リーグ優勝:1回(2016年) 歴代開幕投手 2013年:錠崎雪美 2014年:津田つぐみ 2015年:若林雅 2016年:曙川笙子 2017年:秋田ゆかり 2018年:曙川笙子 2019年:若林雅 2020年:曙川笙子 2021年:狛いつき 2022年:曙川笙子 2023年:橘川亜由美 2024年:長崎史燕 チームの特徴 「sylphid」は「森の妖精」を意味する単語。熊本の緑と大地と風をイメージしたネーミング。 所属選手 コーチ・スタッフ 名前 背番号 役職 糀本緑 88 監督 玉名翔 81 助監督 千秋由夏 89 投手コーチ兼打撃投手 福永茉希 71 打撃コーチ シンディー・アンダーソン 86 バッテリー兼打撃コーチ補佐 すーか(墨屋緒図) 096 内野守備走塁コーチ 今鹿駿 87 外野守備走塁コーチ 投手 名前 背番号 備考 川村陽香里 11 長崎史燕 14 瀬戸あさひ 15 前平郁花 19 2023年ドラフト3位 奥田朱美 20 藤巴 24 聖優子 26 末永悠波 33 曙川笙子 40 皇更紗 58 2023年ドラフト2位 巨摩メアリー 62 2024年ドラフト外 若林雅 69 捕手 名前 背番号 備考 エヴァ 2 アナベル・マルティネス 60 内野手 名前 背番号 備考 大獅望里奈 3 並中華奈名 7 右川優 8 左田凛 10 小師陽向 29 東京フレイズから移籍 茂部黒子 96 円谷蘭 99 外野手 名前 背番号 備考 七五三一 1 2023年ドラフト1位 ワグー 4 羽生美郷 9 中村真殊 31 2023年ドラフト4位 神宮美乃凛 36 広島レッドリーブスから移籍 服部忍 52 OG選手 あ行 蒼守静流(16-18)→NY・セイレーンズへ 赤井牡丹(16)→札幌ホワイトエンジェルスへ 吾妻小春(14-17) 秋田ゆかり(16-20)→横浜アクアマリンズへ 秋間鶉(19-20) 天羽静(13) 天羽動(15-16) 猪狩司(13-15) 犬飼真(14) 岩本陽奈(13) 牛島紗耶香(13-15) 氏家浅葱(18-20) 海老名舞里南(19-20)→横浜アクアマリンズへ 大塚ひばり(13-15) 大友道雪(16)→名古屋Cキャッツへ 大森紗良(19-22) 長山鳥茂子(13) 小野塚知夏(17-19) か行 上条結衣(16-18) 上村出雲(22-23) 橘川亜由美(23) 紀野まこと(20-23)→東京フレイズへ移籍 葛木燁菜(14-15)→大阪ナイトブレイカーズ→(17-20) クリス・K・トム(18-19)→札幌ホワイトエンジェルスへ 黒子聖美(13) 黒須来香(13) 黒丸陽(13-16) K.G(14) 糀本緑(16) 不来方京(21-23) 狛いつき(14-21) 古美門恋(20-21)→広島レッドリーブスへ 小村舞(13-20) さ行 佐屋木桐香(16-19) シェリー=ウィルカーソン(20-21) 四五七陵光(14-16) 篠木原瑞希(13-14) 錠崎雪美(13) 白縫賢美(15-16)→札幌ホワイトエンジェルスへ 新多霧子(15) 曲路由菜(13) 戦場ヶ原紺(13-16) た行 高村翔子(19)→ニューヨーク・セイレーンズ(20)→広島レッドリーブスに再指名(21) 多田真希絵(16-19)→名古屋Cキャッツへ 武雷蒼(13-21) 筑波暁(21) 辻堂綾(20-21) 津田つぐみ(14) 堤口奈菜美(13-15)→広島レッドリーブスへ トゥーリ(13-16) 椿井忍(22) ディートリント・D・ドラエモフ(16-18) 常磐メロ(18-20)→札幌ホワイトエンジェルスへ 鳶嶋桜子(17-23) な行 ナージャ(14-15) NAGI(19) 土神梢(16)※17~22年まで投手コーチ補佐 野留加そるか(18-22)→福岡クローネへ移籍 は行 アリス・バーナード(15-17) 蜂谷雀子(13) 浜田ショコラ(21-22) 原田やぶき(17-18)→横浜アクアマリンズへ 半田多恵(16)→札幌ホワイトエンジェルスへ 姫ノ島美晴(14-19) 福田繭(13-17) 藤野由美子(13) 法条早(17-22) 毒島涼香(13-14) ま行 前田智(13-14) 真壁桜(13-15)→広島レッドリーブスへ 牧野佑奈(13-16)→広島レッドリーブスへ 増田篆(21-23) 松浦光(13) 水沢舞(13-22) 溝渕彩芽(16)→名古屋Cキャッツへ 水海道みらい(15-22)→東京フレイズへ移籍 ミラ・タルティーニ(21) 茂木備(15-途) や行 八十嶋叶(20-22) 山口緑(17) 横川琉水(13-19) ら行 アーデルハイド・ラインホルト(23) わ行 監督・コーチ 牛島茉那香(14-15) 錠崎雪美(14) 須賀成美(13-14) 杉藤浩崇(13-15) 仁藤真伍(13) 松浦光(13-15) 久保田碧珠(-21) 小賀敦子(-21) 土神梢(16-22)
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無垢な妖精シルフィード 風属性 レア ☆★ maxLv 75 コスト 28 HP maxHP 10730 攻撃力 max攻撃力 18580 防御力 max防御力 16020 スキル みちびきのかぜ★ リーダースキル 風紡ぎの祈り★ 進化前 - 進化後 清澄な妖精シルフィード 進化素材 [進化]碧玉の羽根×2 備考 イベント限定モンスター レイドイベント「風精の宴」で登場した風属性モンスター。 精霊の1体であり、TETRiSを行うのに有効なスキルを持つ。 スキル「みちびきのかぜ」はクリアトップ+ヒールである。消す量や回復量はまだ弱いのでさっさと進化させよう。 リーダースキルは「風属性の攻撃力上昇」+「TETRiSブースト」こちらも進化させると風属性のリーダーにふさわしいものとなっていく。 「シルフィード(sylphid)」とは、西洋の伝説に登場する風の精霊「シルフ」の女性形。 スイスの医師であるパラケルススはその著書で、シルフとは空気の要素を持つ目に見えない精霊である、としている。 テトモンでは悪戯を繰り返す「ヒスイの髪の妖精」であり、聖女・ジャンヌダルクに懲らしめられてしまうようだ。 関連モンスター 精霊 出現場所 取得中です。 ☆★ モンスター 精霊 風属性
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蒼穹のシルフィード タイプ:精霊 LV:1 (MAX:50) HP:500 (MAX:) 攻撃力:230 (MAX:) 回復力:84 (MAX:) スキル:ソリッドシールド敵モンスターからのダメージを1/3減らす 効果3ターン リーダースキル:なし 進化先:静謐のシルフ進化素材:卵生のハート兵,卵生のハート兵,卵生のハート兵,ハートの騎士グアニン 母樹《マザー》の葉のざわめきから生まれた精霊。大気に満ちた呪詛と憤怒の正体を探るべく旅に出た。 蒼穹のシルフィード 静謐のシルフ « » var ppvArray_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a = new Array(); ppvArray_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a[0] = http //w.atwiki.jp/acewonderland/?cmd=upload&act=open&page=%E8%92%BC%E7%A9%B9%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89&file=%E8%92%BC%E7%A9%B9%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%89.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a(0); }; function ppvShow_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a(n){ if(!ppvArray_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a$( ppv_img_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a ).src=ppvArray_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a[n]; ppv_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a$( ppv_link_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a ).href=ppvArray_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a[n]; ppv_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a$( ppv_prev_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a ).href= javascript ppvShow_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a( +(n-1)+ ) ; ppv_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a$( ppv_next_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a ).href= javascript ppvShow_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_33e98eacfa7aaa9b8595d9b9e0df743a$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; }
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シルフィード(OCG) 効果モンスター 星4/風属性/天使族/攻1700/守 700 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の風属性モンスター1体をゲームから除外して特殊召喚する。 このカードが戦闘によって破壊され墓地に送られた時、 相手はランダムに手札を1枚捨てる。 モンスター除外 下級モンスター 天使族 手札破壊 風属性 風属性補助
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名称:シルフィード・グラーヴェ 眼:音撃眼(ソニックサイザー) 分類:魔装甲冑 容姿1:※魔装備甲冑です 容姿2:150cm、50kg 最高走力:時速250km/h 最高跳力:およそ500m パンチ力:常人並 キック力:常人並 各機能:(以下は正常に機能した場合の機能である) プライムベスタ 魔術の絵柄と名称の描かれたカード。 他の魔装甲冑とは違い、音声認識で効果を発動することが出来る。 マルチプリケーションフェザー 額から耳に伸びる仮面状器官。 内部に満たされた魔力が音波を増幅し、最高で通常の5000倍まで聴力を高める事が出来る。 ただし、出力を上げすぎた際には当然装着者へのキックバックも起こる。 フォトンフィールドライン 体中に走る黄緑色のライン。 常に動力である魔粒子が腹部の音撃眼から供給されており、光速で全身の隅々まで行き渡されている。 カレイドジェネレータ・デュアルコア 腹部、音撃眼をコアとする動力器官。 ここから全身に魔粒子が行き渡り、各機能を動かしている。 また、サイドコアと呼ばれる両側についたクリスタルによって右半身、左半身を状況に合わせてフォームチェンジする。 MP3プレイヤー そのままである セイレーン 他の魔装甲冑には見られない、スタンドマイク型の特殊魔力具現化装置。 奏輔の声を対魔力を持つ「聖なる言葉(タルムード)」に変換して撃ちだすことで攻撃する。 これは魔族、幻想種などに対して絶大な効力を誇るが、人間にはまず効果がない。 ただし、純粋に音波を増幅させて攻撃するという手段もとれる。 また、フォームに合わせてその形態を変化させることができる。 各フォーム 設定: 魔装甲冑シリーズ4機の中でも異色であり、対魔族無力化兵器として作られた機体。 他の甲冑と違い、身体能力はほとんど強化されず、風の力を利用した高速移動が可能と言う程度である。 魔族、幻想種との戦いを念頭に置いて設計されたため、対人間や機械兵器等に対しての抵抗力は殆ど無いと言っていい。 その代り、対魔族、幻想種との戦闘においてはほかのどの魔装甲冑よりも有利に戦う事が出来る。 「天使」戦後、何気にマイナーチェンジしている。 手を加えたのが奏本人とは考えにくいが、誰が加工したのかは明言されていない。 変身プロセス: シルフィードへ変身するためには専用の「変身音叉」を鳴らす必要がある。 装着者が音叉を鳴らすことであたりの空気に魔力を満たし、周りの空気が波打ち、装着者の姿を隠していく。 その後、空気の渦に包まれたその中心で魔法少女顔負けの変身シーンが展開し、変身完了となる。
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概要 フィードの戦いとは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ693年7月、ロードレア国軍とシャリアル国軍の間に起きた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 ▲693年の勢力図(バルドの国替え後) この頃、大陸中に奇妙な噂が流れた。 それは、カルディスが生きているという噂である。 この噂の真相については蜉蝣時代最大の謎とされているが、アルディア著の蜉蝣戦記にも噂の事ははっきりと書かれている為、当時実際にその様な噂が流れたが、その後カルディスが歴史の表舞台に立つことがないことから、単なる噂だったという説が有力である。 しかし、近年アルディアの日記が発見され、全身に傷を負いながらも奇跡的に生還を果たしたカルディスが、山奥で隠遁生活を送り、たずねてきたアルディアと接触する。 その時、まるで憑き物が落ちたかの様に、彼の性格が穏やかになっていたこと、二度と乱世の表舞台に立つつもりのないこと、更にはその後アルディアの従者として、共に旅をしたこと等が書かれている。 これが本当にアルディアの日記ならば、彼の生存は間違いないものであり、カルディス本人の希望によって歴史には書き残さなかった、ということが想像できるが、日記が発見された場所がアルディアと所縁のない土地だったことから、名もなき作家がアルディアの名前を借りて作った後世の創作という説も否定できず、結局のところ真相は謎のままである。 だが、乱世の覇者達は、そんな噂に流されることなく情勢を動かしていく。 7月28日、ロードレア国は、ロー・レアルス国との戦いから一旦離れ、シャリアル国との決戦に挑む事となった。 これは、ベルザフィリス国と友好関係(同盟には至らず)を結び、ルーディア包囲網を背後から牽制するという意味もあったが、ベルザフィリス国に目線を向け、比較的手薄になっていたシャリアル国に攻め込みたいというのが本音であった。 これに対して、シャリアル国は、切り札とも言うべきシャリアル三牙王を召集し、更にディグドが総大将として、最強の布陣で迎え撃つ。 「手薄」という当初の目論見は思わぬメスローの対応の早さで挫かれるが、ロードレア国も、レイディック自らが、ヴェリア、アレス、アリガル、ラディアの、いわゆる「ロードレア四天王」を揃えて出陣することで、牽制などではない、本気の決戦に挑むこととなった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ロードレア国軍 軍勢 シャリアル国軍 総兵力58000 兵力 総兵力52000 レイディック 総指揮 ディグド ヴェリア 軍師 主要参戦者 レイディック ヴェリア アレス ラディア アリガル ディグド ドラグゥーン サイリオス リガリオン バンガーナ アルヴァドス ラドゥ レイアス ボルゴス ナッシュ ファクト メイ クレット シルヴァス 戦闘経緯 この頃、シャリアル国との国境に駐屯していたのはボルゴスであったが、同僚であったアリガルが次々と戦功を重ねるのに対して、自身は国境の城の城主にすらなれなかったことに不満を述べ、駐屯先の城主オーバストの失脚を密かに謀るものの、それよりも前にオーバストが病没したため、労せずして後任として城主に任命されていた。 この様に、ボルゴスは野望に忠実な性格ではあったが、実力は本物であり、彼はレイディック率いる主力部隊が到着するまでこの地を守り抜いた。 到着したロードレア国軍を迎え撃つべく、地形を最も有利に使える場所に布陣したディグド。 さすがの手腕に、レイディックも感嘆の声をあげるが、ヴェリアはアレスと打ち合わせを終えると、すぐに出陣の準備に取り掛かった。 まずはアリガルが真正面から突撃し、ドラグゥーン部隊を突き破る勢いで、ディグド本陣に迫るが、サイリオス、リガリオン部隊が、すぐさまこのアリガル部隊に蓋を閉める形で包囲する。 これはシャリアル三牙王が得意とした策で、この罠にかかった部隊は壊滅するまで脱出することすら許されず、これまでもこの戦法で幾度も勝利を重ねてきた。 しかし、今回はそれまで彼らが相手をしてきた敵将とは、格そのものが違っていた。 アリガルは、軍師ヴェリアからあらかじめこうなることは聞かされていた為、慌てる事もなくそのままドラグゥーン部隊への突撃を継続。 普段なら、敵軍は混乱を起こすのに、一向に動じないアリガル部隊の前に、彼を包囲しようとしたサイリオス、リガリオン両将の方が動揺するが、そこに、これまで国境の激戦区を渡り歩いた勇将シルヴァス、更にボルゴス部隊が突撃を仕掛け、シャリアル三牙王による包囲網を崩そうとする。 本来なら、これを妨害する筈に布陣していた右翼のクレット、バンガーナ、左翼のファクトだったが、ラディア、ラドゥ等の横槍によって、逆に混戦へと持ち込まれていく。 一度は混戦に持ち込むが、流石はシャリアル国の誇る三牙王と軍師ディグドであった。 これ以上の戦いは不利になると悟ると、すばやく撤退命令を下し、損害らしい損害も出さずに一線下がった場所で再布陣、ロードレア国軍も追撃をせず、こちらも一旦後退し、両軍はにらみ合いの体勢をとった。 8月15日、このにらみ合いに耐え切れなくなったナッシュ部隊が、独断専行してバンガーナ部隊への奇襲を敢行した。 ナッシュを副将として預かっていたラディアは、その無謀さを指摘するが、一方でその動機を聞かされて悩んでいた。 ナッシュはかつてリディアニーグの策により、ラディアの祖国アゾル国を滅亡させている。 その後、紆余曲折を経て二人はロードレア国の将として並ぶ事となるが、過去のいきさつから、ラディアはナッシュとの会話を職務上の最低限に留めていたが、ナッシュは「いつか手柄をたててそれをラディアに献上し、過去の罪滅ぼしとしたい」と他者に洩らしていた。 その事実を知ったラディアは、ナッシュ救援の部隊を率いて出陣する。 だが、罪滅ぼしの覚悟があったとはいえ、ナッシュの将としての器は、三牙王には遠く及ばず、彼の奇襲は看破されて反撃を受けていた。 そこにラディア部隊が現れ、突撃により敵軍を一瞬混乱させると、そのままナッシュ部隊を回収して後退していく。 二人は帰還後、レイディックに呼ばれ査問を受ける。 軍令にそむく事は重罪ではあるが、戦乱の時代においては軍令に背いたとしても手柄を上げれば相殺、場合によっては恩賞の対象ともなる風習があった。 しかし、今回の件は完全にナッシュの失敗であり、軍令違反は免れないと思われたが、これをラディアが弁護して彼を救う、ここに二人の過去は清算され、以後二人は私情を挟むことなく互いの職務に打ち込むこととなる。 また、全てを承知で罪なしとしたレイディックも、器の大きさを見せた。 消えた指揮官 その後も両国の軍勢は数度にわたり激突するが、ついに決着が付かないまま8月29日を迎える。 このまま戦いは続くかと思われたが、最初の戦い以後、軍勢の采配を副軍師アレスに任せ、戦場から姿を消していた軍師ヴェリアが密かに行っていた策がここにきて動き始め、ディグドは戦いの最中、突如本国に召集命令を受ける。 メスローの元に駆けつけたディグドが目にした光景は、処刑された自らの妻子の亡骸であった。 ヴェリアの反間の計によって、ディグド反乱の噂を、国主メスローは信じてしまったのだ。 ヴェリアやアレスは、常時いかなる策でも実行できる様に、子飼いの隠密、または共にエザリアンの元で学んだ隠密達を、各国の将やその身の回りの世話をする者、更には一般市民にまで潜ませていた。 そして彼らを使って「ディグドが国境で長期戦の構えを見せたのは時間稼ぎであり、自らの息のかかった部隊を用意し、時がくればロードレア国軍と同時にシャリアル本国へ攻め込む」という噂を流させた。 噂だけならばメスローも信じる事はなかったが、ヴェリアはディグドの家にロードレア国からの使者を送り、わざと捕らえさせたりと、周到に状況証拠を数多く作り上げた。 元々部下に対して猜疑心を持つ独裁者タイプのメスローは、これをヴェリアの策と見破れずにディグドの反乱を信じ込み、見せしめのために一族を処刑し、召集に応じて帰国したディグドを捕らえた。 しかし、幼き頃の自らの兵法の師であったディグドを即刻処刑することはさすがに躊躇したのか、とりあえず牢内に閉じ込めることとした。 9月5日、戦局は一変した。 ディグドを戦場から引き離したヴェリアがロードレア国本隊と合流。 シャリアル国軍にもディグド捕縛の報告が届き、シャリアル三牙王は完全に動揺、兵士達の士気も揺らぎ、そこにロードレア国軍の総攻撃が開始される。 三牙王といえども、炎に飲み込まれていく運命からは逆らえず、サイリオスはアリガルに討ち取られ、リガリオンは全身に槍を受けて戦死、ドラグゥーンは兵士達の裏切りにあい、背後から矢を受けて命を落とした。 味方を撤退させるため戦場に残ったファクトは、ボルゴスに敗れて捕虜となるが、その度量を買われて以後は彼の配下となる。 戦いの結末 国境での戦いに完全勝利したロードレア国軍は、そのままシャリアル国へ侵入、ロードレア四天王がそれぞれ手柄をたて、完全勝利を収めながら軍勢は進み、ついにシャリアル国首都に迫る勢いであった。 だが、このまま手を拱いているメスローではなかった。 すぐさまリューグ国とロー・レアルス国に、手薄となったロードレア国の背後を突いてほしいと使者を送る。 2国がシャリアル国を助ける義理などないが、確かに手薄となったロードレア領土は彼らにとって魅力的な餌であり、それを視野に入れてのメスローの外交戦略であった。 事実、2国はメスローの為ではなく、自らの為、しかしそれが結果的にメスローの為となる形で軍勢を出陣させ、ロードレア国軍もこれにあわせて、国境にレイアス、ナッシュの2将を配備して残りの全軍を持ってこのリューグ、ロー・レアルス国連合軍と対陣するべく引き返した。 しかし、リューグ国のキルレイツ、ロー・レアルス国のドゥバは、合同軍議において口論となり、結局この連合軍は機能する事無くロードレア国軍を動かしたという最低限の役目だけを終わらせて解散した。 皮肉なことにこのメスローの外交戦略は、かつて彼がディグドこそ兵法の師と仰いでいた頃に教わったものであった。
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プロジェクト シルフィード part39-23、part57-399,400、part58-25 23 :プロジェクトシルフィード:2008/05/07(水) 01 18 36 ID QcprxSqu0 初めてなのと文章をまとめるのが苦手なので読みにくいと思うがスマン 取り合えずあらすじを 人類が母なる星「地球」から星の海に進出してから数百年。 人々の手によって数々の惑星が植民地惑星として 疲弊しきった地球の生命線として物資を供給していた。 そして例の如く、植民地惑星に住む人々と地球連合政府との間に 隠しようも無い対立があったのだった。 西暦2632年の7月5日、惑星レーベンドルフで訓練任務を行っていた。 空母アクロポリス所属の最新鋭戦闘機「デルタセイバー」部隊は、 地球から独立を訴えるアダン自由同盟からの奇襲攻撃を受ける。 そして、これが後に「100日戦争」と呼ばれる戦争の開幕であるとは 誰も予測し得なかったのである・・・・・ 続く 399 :ゲーム好き名無しさん:2011/06/21(火) 21 03 35.13 ID BBUWtbw90 惑星レーベンドルフへ向かう部隊の一部に攻撃を受ける第931飛行隊。 デルタセイバー一機を搭乗者の新兵と共に失うも、アクロポリス及び第931飛行隊はアダンの攻撃をかいくぐりレーベンドルフに帰還を果たした。 しかしレーベンドルフも当然ながらアダンの攻撃を受けており、アクロポリスも補充兵を受け取り次第防衛戦へ参戦した。 奇襲と戦力差と通信妨害に耐えつつ善戦するレーベンドルフ駐留艦隊だが、艦隊司令官ヴィエラ中将が旗艦ごと敵前逃亡するという椿事を機に防衛線は崩れていく。 レーベンドルフ衛星軌道上のシュロス基地司令官ビギンズ中将は、アダンの一次攻勢を凌いだ直後にレーベンドルフ放棄を決定。星系からの脱出計画を開始する。 アクロポリス隊には、特にアダンの報復対象となりうる民間人退去者の護衛任務に当てられた。そこにアダンの精鋭戦闘機隊が襲い掛かった。 戦いの末レーベンドルフからの退去に成功したアクロポリス隊。 しかし脱出中に受信した敵のブロバガンダ放送を見て、931飛行隊・ライノ小隊所属の新兵カタナの顔色が変わった。 レーベンドルフで交戦した敵の精鋭部隊、ナイトレイヴン隊の隊長は、カタナとその同僚であるエレンの士官学校時代の友人、マーグラス・メイスンであったのだ。 マーグラスの出生地、惑星アケロンはアダン自由同盟に参加していた。 惑星国家の軍事連合であるアダンの発足に伴い、アダン参加国出身者は母国に強制送還され、マーグラスもその一人であったのだ。 しかし、「故郷に帰ってもアダン軍に入ることはしない」と言っていた彼が、何故兵士として帰ってきたのだろうか。 追撃部隊やエンジントラブルに悩まされつつも、星系から脱出、アダンの第二目標と目される惑星ハージェンティーンに到着したアクロポリス。 ハージェンティーンの領域に到着した直後、アダン軍の先遣隊との遭遇戦始まり、飛行隊長のレイモンド・ローガン大尉が負傷してしまう。 友軍との合流を行えたアクロポリス。搭載部隊兼訓練部隊であった第931飛行隊は、その戦果からそのままホワイトグリフォン隊として再編された。 そしてその隊長には、頭角を現していたカタナが選ばれる。 ハージェンティーンには各地から地球軍艦隊が集まってきているが、アダンもまた総攻撃の準備を着々と整えていた。 地球軍は艦隊終結までの時間を確保するため、第十七独立艦隊を臨時編成、陽動作戦としてアダン領へ進入・ゲリラ戦を行う事を計画する。 アクロポリスは第十七艦隊に、レーベンドルフで失態を演じたヴィエラ中将とともに編入される事となった。 アダン領への進入に成功した第十七艦隊は、戦力を前線に回し手薄になったアダンの拠点を攻撃して回った。 そしてアダン自由同盟が武装勢力となったきっかけであり、当時のアダン自由同盟議長と数千の民衆が犠牲となった惑星アケロンに近づいていた。 400 :ゲーム好き名無しさん:2011/06/21(火) 21 04 29.46 ID BBUWtbw90 惑星環境システムの故障によって壊滅したアケロン周辺には、「手ごろな」アダン軍が駐留していた。 連戦連勝に油断していたヴィエラ指令はこれを追撃、しかしそれは敵の罠であったのだ。 放棄された惑星環境システムに潜んでいた敵部隊に奇襲を受ける第十七艦隊。ヴィエラ指令はまたもやアクロポリス隊を囮に使い逃亡してしまう。 ナイトレイヴン隊からの襲撃も受けたアクロポリスも、レイモンドの犠牲によって窮地を逃れる事になる。 そして戦いの最中、カタナはマーグラスを問い詰める、何故戦うのかと。 マーグラスの答えは簡潔であった。彼が故郷に到着する目前に起こったアケロンの悲劇、これは事故ではなかったからだ。 あれはイーガン議長を狙った地球統合政府のテロリズムであり、これはその復讐なんだ、と。 単独での逃避行の末、無事ハージェンティーンへ帰還したアクロポリス。 第十七艦隊は半壊したものの、時間稼ぎ目的は成功、ハージェンティーン周辺宙域は地球軍艦隊に埋め尽くされていた。 アクロポリスは、とうとう処罰されたヴィエラ指令に変わりビギンズ中将の元に配備され、アダン艦隊との決戦に臨む。 正面決戦は各戦域で差はあるものの、おおむね地球軍優位に進む。しかし艦隊戦のさなか、突如アダン軍は陣形を変更する。 そして変更された陣形の中央、地球軍種直艦隊正面の空間にアダン自由同盟軍の超兵器、プロメデウスドライバーがワープアウトした。 惑星環境開発システムを基に作られたプロメデウスドライバーの主砲は、ハージェンティーンごと地球統合軍艦隊主力を打ち砕いた。 艦隊旗艦や司令部も消滅、混乱する中残存する地球艦隊は地球へと脱出した。しかし、地球軍はその主力を、僅か一戦で失ったしまったのである。 アダンでは逆に、地球艦隊に与えた戦果に沸き立った。しかし、艦隊ごと惑星ハージェンティーンを、しかもその住民ごと攻撃した事に嫌悪と反発を感じる人々も、確かに存在したのであった。 統合政府は防衛ラインを地球圏まで後退、アダンの進攻…プロメデウスドライバーによる地球攻撃を防ぐために戦力の再集結を急いでいた。 先行するアダン軍との小競り合いの中、防衛・監視システムに損害が出始めていた。 その穴を埋めるために出撃したホワイトグリフォン隊は、威力偵察を行うナイトレイヴンと遭遇する。しかし結果は、ホワイトグリフォン隊の圧勝。 かつての同輩に完敗し、そしてプロメデウスドライバーの使用に怒りと困惑を持っていたマーグラスは、生き残ったナイトレイヴン隊とともに投降した。 マーグラスによってもたらされた情報を元に、地球軍はプロメデウスドライバーへの攻撃を決意する。 プロメデウスドライバーの排気口は、その心臓部に直結している。戦闘機隊をここに突入させ、破壊するというのだ。 ビギンズ中将に率いられた艦隊の援護の元、アダンの防衛部隊を破り、ホワイトグリフォン隊とナイトレイヴン隊を中核とした戦闘機隊はプロメデウスドライバーへ肉薄する。 マーグラスは己を犠牲にし、カタナを心臓部に送り込む事に成功する。心臓部は破壊され、プロメデウスドライバーは大破し、搭乗していたアダン自由同盟の議長もまた運命を共にした 破壊され荒廃し、そして今緑の草原に包まれる惑星となったアケロン。カタナとエレンはたった二人、そこにたたずんでいた。 25 :ゲーム好き名無しさん:2011/06/21(火) 21 09 28.18 ID BBUWtbw90 前スレ、ギリギリ入ったか。プロジェクトシルフィードはあれで終了です ヒロインのエレン含めムービーパートを大幅にカットしてるので、知りたい人は再リクエストをどうぞ 「カタナ・ファラウェイ」という主人公の名前を、あれ以上書く意志力は俺には無いです。