約 3,351,663 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/2534.html
バッフル とは、【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール バッフル 他言語 種族 【クマ】 所属 クマのとも達 初登場 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 暗号解読が大好きな【クマ】。 作品別 【スーパードンキーコング3 謎のクレミス島】 カオスのかくれがの「バッフルのいえ」に住んでいる。 鏡を渡すと暗号を解読してくれる。暗号通りの行動を取れば「ちかすいろ」に行けるようになる。 ただし、彼に鏡を渡さなくても「ちかすいろ」には行けるので、知っているなら渡す必要はない。その場合は一生暗号で悩み続ける事に……。 鏡を渡してから再訪問すると逆さ言葉で暴言を吐かれる。 関連キャラクター 【バーター】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/382.html
0254:崖っぷちの正義と悪〈後半〉 ◆kOZX7S8gY. ヒーロー+正義超人+海賊 VS 大魔王+氷炎将軍 皆、独特の肩書きを持つ戦士。 その戦士たちの決闘――否、命を懸けた――死闘。 「よ(4)、な(7)、」 世直しマンの体が、光に包まれる。 悪を打ち砕く、閃光が衝撃波が―― 「お(押)ぉぉぉぉぉし!!」 放たれた。 標的は、大魔王を名乗る緑肌の男――ピッコロ。 「――ちぃぃ!」 格闘戦オンリーかと思われた、世直しマンからのエネルギー放出攻撃。 ピッコロの咄嗟の反応は、これをギリギリで避けることしかできなかった。 世直しマンの放ったエネルギー波は、ピッコロを捉えることができずに奥の山林をなぎ払う。 ギリギリで直撃を避けたピッコロだったが、地面を転がり、体勢を崩してしまう。 一対一なら立て直す暇もあろうが、この戦いは違う。 「――うらぁ!」 この戦いは、ピッコロにとって一対二。 体勢を瞬時に立て直せず、片膝をついた状態で襲ってきたのは、バッファローマンの腕。 1000万の超人パワーを誇る、豪腕によるラリアットが迫る――! 「ぐはぁっっ!!?」 直撃。パワーにものを言わせたその衝撃は、ピッコロの身体を易々と弾き飛ばした。 再び地を転がるピッコロ。その大魔王に、容赦ないさらなる追撃が―― 「――よ!」 転がった体勢から起き上がろうとするピッコロに向けて放たれる、世直しマンの拳。 しかし、ピッコロはこれをいとも容易く掴み取る。 「――な!」 一撃目は、フェイント。 本命は、未だ座り込んだままのピッコロの眼前に迫っていた――世直しマンの脚部。 「な、がぁぁぁっ!!?」 気づいたときには、もう手遅れ。 世直しマンの蹴りはピッコロの顎を直撃し、上空に跳ね上げる。 そして、休む間も与えず次なる連撃。 同時に飛び上がった世直しマンによる、空中―― 「――おしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」 ――回し蹴り! その全体で一秒にも満たない連撃が、ピッコロを地に叩きつける。 「――――が、はぁっ……!!」 フレイザードが見たら、抑えきれずに爆笑しそうな光景。 仮にも大魔王を名乗ったピッコロは、世直しマンの攻撃によって血反吐を吐いたのだった。 (ば……かな! この、このピッコロ大魔王が……こんなやつらに!?) 世直しマンの、予想をはるかに超える実力。 バッファローマンの、自分を越えるパワー。 全ての力が、ピッコロの予想を上回った。 二人から必死に距離を取り、なんとか体勢を整えるピッコロ。 その心中は、激しく乱れていた。 認めたくない事実を、認めたくなければいけない、今の状況を嘆いた。 (こやつらは……強い! 先程の麦わらの小僧などより! ……とても二人一遍に相手をすることは…) 思いかけて、閉じた。 それだけは、認めてはいけない。仮に一対二といえど、大魔王が敗北を認めることなど、あってはならないのだ! (そうだ……私の真の力は、こんなものではない! 大魔王の真の力の前では、こやつらとて小虫同然!!) 「クク、ククク……ハァァーーーーハッッハァァァァァ!!!」 ピッコロは笑う。全てを揺るがす、大魔王の大笑い。 そんなピッコロを、二人のヒーローは珍妙に思っていた。 「なんだぁ!? 突然笑い出すたぁ、どこまでおかしなヤローなんだ?」 「気をつけろ、バッファローマン。奴の目……まだ狂気は消えてはいない!」 無論、バッファローマンとて油断などしていない。 肌で感じたピッコロの強さは、彼が戦ってきた数々の超人にも劣らない。 だが……彼と、世直しマンと一緒ならば、負ける気がしない。 バッファローマンは、世直しマンを信頼できるタッグパートナーに迎え、確かな希望を感じていた。 彼や、キン肉マンら他の正義超人と一緒ならば……必ず勝てる! こんな、非道なゲームを主催したやつらにも―― 「ククク……」 ピッコロの笑いは、依然として止まらない。 懐から、なにやら怪しい小瓶を取り出し、その蓋を開ける動作の最中も。 世直しマンとバッファローマンには、それが『絶望』への引き金だということもわからず―― 「ヒャハハハハハァァァッ! マヒャドォ!!」 フレイザードの放つ氷結呪文。それは、気高く生い茂る山林の内部を、容赦なく凍結させる。 その中に紛れる、標的を狙って。 「あぶねぇだろうが、こんにゃろー!」 「なに!?」 フレイザードの標的――ゴム人間のルフィは、マヒャドを放った方向とは、真逆の位置から姿を見せた。 すなわち、フレイザードの後方。振り向いたそのときには、ルフィの攻撃が―― 「ゴムゴムの……銃〈ピストル〉!!」 「グアァァッ!?」 振り向き見せたその顔面に、ルフィの拳が激突。 防御も叶わず、フレイザードはその身体をぶっ飛ばされた。 ルフィ対フレイザード。 彼らが戦う場は、深く生い茂った、ジャングルのような山林。 ピッコロに言われたとおり、ルフィのみの相手をするため、ここに連れ込むことに成功したフレイザードだったが…… 正直、ここを戦場に選んだのは失敗だった。 その理由は、この周りの木々。 高く聳える木々は、敵の姿を隠し、攻撃の邪魔をする。それは本来、双方に言えることのはずなのだが、 フレイザードの相手……ルフィは、このフィールドを有効活用していた。 腕や足を、時には首までを器用に伸ばし、木の間を駆け抜けている。 そう、まるで本物の『猿』のように。 「ゴムゴムのぉぉぉ……」 ルフィは、右腕をぐるぐると木に巻きつけ固定。そして、地から身体を離す。 ゴム独特の反動が生まれ、螺旋階段を上るように上空に巻き上がったルフィは、再びフレイザードめがけて、攻撃を仕掛ける。 「……鞭ィィィィィ!!!」 空から、鞭のように撓るその蹴りを、 「――ゲッ、」 浴びせ―― 「アアアアアアアッッッ――――!!?」 ぶっ飛ばした。 ルフィの、伸びる身体と、戻る力。 この山林内では、それが十分に発揮できる。 もっともルフィ自身、この戦法は考えてではなく、本能でやっているのだが。 ――まさに、『モンキー』・D・ルフィ。 対してフレイザードのほうは、焦りを見せ始めていた。 度重なる攻撃に、体はボロボロ。疲労も回復しきっていない。 適当にあしらうつもりだった相手に、予想外の苦戦。 フレイザードの脳裏に、『敗北』の二文字が浮かびかけ―― 「オレ様が負ける……ハッ、冗談じゃねぇ」 ――即座にかき消した。 フレイザードが欲するのは、常に『勝利』の二文字のみ。 バーン様から、『勝利』の栄光を掴み取るため……負けは許されない。 「いつまでも……好き勝手にやらせてると思うなよぉ……!!」 またもや姿を消した敵に、フレイザードは言葉を送る。 死を与える、呪文を。 「メラゾーマァァァァ!!!」 ――魔法の力で形成された、紅蓮の劫火。 ターゲットは、姿の見えぬルフィ……ではなく、前方の木。 メラゾーマの一撃に、抵抗することなどできるはずもなく、木は燃える。 一瞬で赤く染まり、その赤は、両隣の木へ。その木の赤も、さらに隣の木へ。次へ次へと、伝染していく。 炎は……フレイザードの前方一帯に燃え広がった。 山火事。それこそが、フレイザードの狙い。 ここは草木の密集地。この火が山全体に燃え広がれば、ここにいる者は皆、ただではすまない。 今戦っているルフィも、崖際で戦っているピッコロも。 もちろんこの炎では、氷の半身を持つフレイザードも、戦える状況ではない。 いや、なにも無理に戦う必要などないのだ。放っておけば、あの麦わらの少年もいずれ焼け死ぬ。 他の者が火事に気を取られている、その間に自分は…… 「ヒャハハハ、ヒャーーーハハハハハハハハハハァァァァ!!!」 そう、彼が考えた最善の勝利策は……「逃げるが勝ち」だったのだ。 もともと、この場には敵しかいない。一遍に死んでくれるなら、好都合。 フレイザードの、あまりにも外道な笑いが轟く。 「ヒャハ……?」 その中で、フレイザードは見た。 炎に燃える木々の渦中、涼しげな顔で立つ、麦わらの少年の姿を。 ルフィの周りには、確かに炎が燃え盛っている。身を置いていれば、火傷は必至。 なのに、ルフィは涼しい顔で、その、真っ直ぐな瞳をフレイザードに向け。 (な……なんだこいつ。なんなんだ、その顔は、その、目はよぉ!?) フレイザードが動揺したのは、一瞬。 そのときは、行動なし。 「ゴムゴム……」 (……?) 次の一瞬、フレイザードは気づいた。ルフィの腕が、両方とも後方に伸びきっていることに。 そのときも、行動なし。 「ゴムゴムの……」 (……!) そのまた次の一瞬、フレイザードは感じた。確かな、嫌な予感を。 同時に、見た。ルフィの涼しい顔の中に、確かに燃え上がる、炎の宿った瞳を。 そのとき、初めて体がピクリと動いた。 そ し て 、 次 の 一 瞬 。 (!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!) 「―――――バズゥーーーーーカァァァァァァ!!!!」 放たれたのは、ルフィ必殺の、『ゴムゴムゴムゴムのバズーカ』。 大きく伸ばした反動を利用し、両腕を相手に叩きつける。 その反動が生む『戻る』力は、時間にして、まさに一瞬。 気づいた時には、すでにフレイザードの身体に―― 数々の一瞬を重ね、放たれた一撃――フレイザードは、ルフィの攻撃に対応できなかった。 この炎の中、構うことなく攻撃してきたという意外さもあるが、なによりルフィが見せた不思議な威圧感。 それによって生まれた数々の無駄な一瞬が、フレイザードの逃げる隙を殺した。 まるで、自分の時が止められたように感じたのだ。 フレイザードを捉えたルフィの腕が、伸びる。 どことも知らない山の中を、どことも知らない果てめがけて。 フレイザードの後方に位置していた、まだ燃えていない木々はその障害となるが、 ――ルフィの腕が伸びる、フレイザードが木にぶつかる、破壊。 ――ルフィの腕が伸びる、フレイザードが木にぶつかる、破壊。 ――ルフィの腕が伸びる、フレイザードが木にぶつかる、破壊。 この、繰り返し。 その衝撃は全てフレイザードの身体に移り、確実なダメージへと昇華されていく。 やがて、木を破壊する感触がなくなり、伸びた腕が戻ってきた。 戻ってきた手のひらに、フレイザードという存在はない。 確認すると、ルフィの前方には、無残に折られ、散らばる木々の残骸が広がっていた。 そのずっと先、どこまで見据えても、炎と氷の化け物の姿はなかった―― 山形県のとある山から、濛々と煙が立ち昇る。 その内部では、炎で赤く染まる山林、悲鳴を上げる小動物の姿。 しかし、この山の一箇所だけ……南側の崖際だけは、唯一静寂に包まれていた。 ほんの、一秒ほどだったが。 「――グワアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ!!?」 静寂を破ったのは、普段決して叫びなど上げない、男の悲鳴。 「!? ――バッファロォーーーマァァーーーーン!!?」 悲鳴を上げたのは、角を生やした大男――バッファローマン。 その名を叫んだのは、鎧の男――世直しマン。 「ククク……」 笑ったのは、大魔王――否、『真』大魔王ピッコロ。 その光景は、唐突、衝撃、無残。 何気なく取り出した小瓶。それに入っていた木の実。それを飲み込むピッコロ。 跳ね上がった邪気。加速する大魔王。繰り出された手刀。貫かれる鋼の肉体。 ピッコロの腕は、分厚いバッファローマンの身体をいとも容易く貫いていたのだ。 傍らの世直しマンがその事実に気づき、次の動作に移ろうとしたその瞬間も、真大魔王の脅威は止まらない。 「ふん」 至近距離からの――爆力魔波による追い討ち。 ドンッ、という爆発音と共に、バッファローマンの身体は、大きく後方に吹き飛ばされた。 「うおおおおおおおおおおおおお!!!」 突如迫る、世直しマン。 目の前でバッファローマンがやられたことに逆上するかのような叫びを上げ、ピッコロに攻撃を仕掛ける。 「はっ!!」 拳、次いで蹴り、拳、次いで蹴り、蹴り、次いで拳、拳、拳、蹴り、蹴り、拳…… 本気の力を注いだ、怒涛のラッシュをかける。 しかし、そのラッシュでは……ピッコロを圧倒することはできない。 「ふん! は! ハァ!!」 世直しマンの超スピードによる攻撃は、全てピッコロに捌かれる。 二人のスピードはまったく同じ。どちらかが攻めれば、どちらかが守る。攻撃と防御のせめぎ合い。 そのせめぎ合いは、片方のスピードがわずかに上回ったとき……崩れる。 手数が一つ増した、その腕で繰り出すは――攻撃。 「かあぁっ!!!」 速度で勝り、確実な一撃を相手に与えたのはピッコロ。 せめぎ合っていた両者の身体が離れ、世直しマンが弾かれる。 しかし、その入ったかどうか微妙な一撃のみでは、世直しマンは下せない。 「よ(4)!」 距離の出た二人の間、世直しマンは即座に必殺技の発動を―― 「遅いわノロマがぁぁ!!!」 世直しマンが右手に四本の指を立てる仕草の途中、ピッコロはそれより速く、先制する。 速攻の……爆力魔波! 手に凝縮されたエネルギーは世直しマンの『よなおし波』よりも一足早く、破壊を生む。 爆破、爆撃、爆煙。 ピッコロの手から放たれた破壊のエネルギーは、世直しマンの周囲一帯を吹き飛ばした。 閃光の後に生まれた爆煙は、世直しマンの身体を覆い隠す。 彼がどうなったか、視覚で確認することはできないが、結果は誰にでも予想できる。 破壊のエネルギーの直撃を受け、その身体は見るも無残に粉々になった。 ――だろう。 常 人 な ら ば。 「くおおおおおおおお!!」 爆煙の中から飛び出したのは、土埃を被った程度の鎧の姿。 世を正すヒーローは……世直しマンは、これしきの爆発では死なない。 「なにぃ――!!?」 完全に勝利を確信していたピッコロ。 煙から飛び出し、突進してきた世直しマンに、反応できない。 「――ハァ!!」 世直しマン、気合の一撃。 防御を許さぬ電光石火のパンチは、ピッコロの腹へと深く、深くめり込み―― 「アァ!!」 ――殴り飛ばす!!! 「ぐほうっ!?」 が、それはピッコロの執念か、二、三歩後ずさりした程度で踏みとどまる。 すぐにでもカウンターを送り込みたいが、衝撃の反動で、身体が言うことをきかない。 『真』大魔王となった身体で、初めて受けた大ダメージ。 「――――避けろォォォォォォ、世直しマぁぁぁぁぁぁぁぁン!!!」 「――!!?」 轟く回避の合図。 その頼れる声質を瞬時に耳にし、言われたとおりその場から離れる世直しマン。 一方ピッコロは、回避反応ができなかった。 その声が、先ほど殺したはずのバッファローマンのものだったから。 「な……」 ピッコロが見たのは、巨木。 近くの山林に生えるものの中でも、一際大きな巨木。 その巨木が、牛角の大男に持ち上げられ、放り投げられ、今、ピッコロの眼前に――! 「……にぃぃぃ!!?」 なんという無茶苦茶な攻撃。 バッファローマンのパワーだからこそ成せる、巨木の投擲。 この体積が圧し掛かったら、ただでは済まない。その体積ゆえ、避けることもできない。 ――世直しマンとの戦いで、ピッコロはいつの間にか崖の淵まで追いやられていたから。 逃げ場を失った以上、防ぐ方法は――破壊のみ! 「おのれ死にぞこないがぁっっ!!」 怒りの爆力魔波。 大空を飛んできた巨木は爆破され、粉塵となり、ピッコロの頭上に降り注ぐ。 と、ピッコロが上の方に気を取られている隙に、それは、飛び出した。 「ぬ?」 ピッコロの身体に、ぶつかった。 「な?」 ピッコロの身体を、押し出した。 「ん!」 ピッコロの身体を、落とした。 「だ」 足場のない、崖下へと。 「!!?」 自分の身体、もろとも。 「――」 ――――イヴが。 ピッコロとイヴの身体が、転落していく。高い山から、地表へと。 いったい何メートルあるのかは、予想がつかない。 明白なのは、落ちればただでは済まないということ。 常人なら即死――大魔王クラスの者でも、生きていられるかどうか。 「――――バカめ!」 その言葉は、一緒に転落したイヴに向かって吐き捨てる。 自分の身を犠牲にした苦肉の策だったのだろうが、生憎ピッコロには飛行手段がある。 こんな空中に落とされても、すぐに身体を制御することが可能なのだ。 「――!?」 と、ピッコロはまた見た。 自分の眼前に迫る、先ほどの巨木よりは小さいが、衝撃的な印象を与える物体を。 それは、ハンマー。 工具として使用するものではなく、武器として使用できるような……壊す、潰すという言葉のために作られたような、巨大ハンマー。 そのハンマーは、一緒に落下中のイヴの頭部に繋がっている。 ピッコロは知らない。これがイヴの持つ、能力であるということも。 これが、彼女渾身の、変身〈トランス〉であるということも。 ――ドゴンッ!!! それは、ピッコロが空中制御するより早く。 イヴの髪を変化させたハンマーは、ピッコロの身体を、 「がっ……あ……」 文字通り、叩き、落とした。 山のふもと、地上まで―― ピッコロのいち早い落下を確認し、イヴは次の行動に移る。 このままでは自分も落ちてしまう。だが、彼女もピッコロと同じように飛行手段を持つ。 それは変身〈トランス〉能力を使った、翼の構築。 ハンマーがピッコロに当たったすぐさま、髪の変身〈トランス〉を解き、天使のような純白の翼を―― (――――できない!!?) それは疲労のせいか。イヴは先ほどの変身〈トランス〉で力を使い果たし、翼を作り上げることができなかった。 翼がなければ、飛べない。飛べなければ、あとはただ落ちるのみ。 落ちたら――――死ぬ。 (―――――――――スヴェン!) 瞬間、頭に浮かんだのは大切な仲間。 イヴはまだ、再会していない。 一緒に戦い、一緒に暮らした大切な仲間――トレイン――スヴェン――リンス――誰とも。 (助けて――――!!) 上にはヒーローがいる。助けを呼べば、助けてくれるだろうか? しかし、イヴのか細い声では、崖の上まで届くはずもなく―― 「――イヴぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 聞こえたのは、仲間の声。 スヴェンでも、トレインでも、リンスでもなく。 この世界で出会った、仲間の声。 月でも、ゆきめでも、エテ吉でもなく。 (――ルフィさん!) なによりも仲間を大事にする、海賊、モンキー・D・ルフィの声。 天から伸ばされたそのゴムの腕は、イヴに向けてぐんぐんと。 イヴはその救いの腕を――仲間の腕を―――― ――――しっかりと、手に掴んだ。 山全体に、炎が広がる。 崖付近の周りの山林も、紅蓮の赤で染まりきる。 燃え猛る山林の隅、崖の際で、ルキアとボンチューは寄り添い呼びかける。 胸に、大きな傷をつけた、バッファローマンに。 「バッファローマン!」 「……ばかやろう。なに涙なんて流してやがる。この山が燃えてんのがわかんねぇのか? 「馬鹿はあんただろうが! いいからあんま喋んな! 無理したら死ぬぞ!!」 「へっ……どうせ俺はもう長くもたねぇよ。それより、早く山を下りな……」 バッファローマンの命は風前の灯。 貫かれた胸は重要な器官を激しく損傷し、爆力魔波によるダメージは、腰の辺りを黒焦げにしていた。 「……バッファローマン」 倒れるバッファローマンの傍に現れたのは、戦いを終わらせた世直しマン。 その口調は平静を装っていたが、心中では感情が激動していたのは、本人しか知らない。 「よう世直しマン、あいつは倒せたか……?」 「わからん。崖から転落したようだが、あやつなら生きていてもおかしくはない」 「そうか……まあ、次があるさ。今回は、運が悪かったと思え……ぐっ!」 痛みに苦しみだすバッファローマン。もはや、喋るのも限界のようだ。 が、それでも彼の口は止まらない。 「……ボンチュー、俺の分も、ルキアのこと守ってやれよ」 「……わかってる」 ボンチューは、悔しさを噛み締める。 「ルキア、一応言っておくが、これはおまえのせいじゃねぇぞ。俺よりあいつが強かった、それだけだ」 「……うむ」 ルキアは、悔しさを噛み締める。 「世直しマン……おまえとは一度、タッグを組んでリングに上がりたかったんだがな」 「上がってやるさ。おまえが生きていれば、必ずな」 世直しマンは、悔しさを噛み締める。 「へっ……無茶を言いやがる……そろそろ炎がやべぇ、さっさと行きな」 バッファローマンの言葉は、俺を置いていけ、ということ。 そんな苦渋の選択、ここにいる三人がすんなり受け入れられるはずがなかった。 「あきらめんな」 そう言い放ったのは、さっきまでフレイザードと戦っていた麦わらの少年。 世直しマン以外が苦しげな顔を浮かべる中、『船長』という立場にあるルフィも冷静を保っていた。 「おい、おまえ。なんか食いもんあるか?」 ルフィが問いかけたのは、ボンチュー。 「……」 ボンチューはなにも言わず、自分の食料の中から適当に、一本のバナナを取り出す。 (……猿) そのバナナが、黒焦げになってしまったエテ吉を連想させる。 ルフィはもらったバナナを皮ごと口に放り込み、飲み込む。 そして、おもむろにバッファローマンに近寄ると、 「……お、おい!?」 その巨体を、軽々と背負い、持ち上げた。 ルフィの見かけからは想像できないパワーに驚く一同だが、さらに驚いたのは、 「角のおっさんは、あのピッコロとかいうヤツをぶっ飛ばしてくれた。そんなおっさんを、置いてくわけねぇだろ」 誰もが諦めかけていたことを―― 「おっさんは俺の仲間だ。絶対に助ける」 軽々と、やる、と言ってのけたのだ。 「鎧のおっさんはイヴを頼む。おまえは……猿を」 それぞれ世直しマンにイヴ、ボンチューにエテ吉の亡骸を託し、一行は下山を始める。 バッファローマンの意識は、ルフィの背中で揺れていた。 (キン肉マン……ラーメンマン……ウォーズマン……) 思うは、仲間の超人と、 (世直しマン……ルキア……ボンチュー……それに、ルフィとイヴ、か……) 新たな、『正義』の志を持つ仲間。 (これだけ、『正義』の志を持つ奴らがいるんだ……たとえピッコロが生きていようが、たとえ主催者達が強大だろうが) 期待は、大きく膨れ上がり、弾ける。 (やってくれるさ……こいつらなら) 頼もしい仲間の背の中で、バッファローマンの意識は、途絶えた。 主催者打倒への、確かな感触を掴み取り―― 「――ぐぅ……おのれ、おのれ! 世直しマンにバッファローマン、それにあの忌々しい小娘め!」 崖から落下し、ふもとの森に落ちたピッコロのダメージは、重症だった。 それでもなんとか生を拾い、かろうじて意識を保っている。これも大魔王の生命力が成せる業か。 「やつら……今度あったら生かしてはおかん! この大魔王が……こんどこそ殺してやる!」 その殺気は崖の上に向けて。と、そこで山が燃えていることに気づいた。 「む……フレイザードのヤツの仕業か? なんと無茶なことを……まあいい、早いところあの馬鹿と合流を……」 言いかけたところで、考える。 (――いや……このままヤツと合流するのはまずいか……もしヤツが健在ならば、必ず私を襲ってくる) ピッコロは思い出す。フレイザードと同盟を結んだ直後の出来事を…… (――ヤツは間違いなくこの私の寝首を掻こうとしている。今の私の状態を見られたらまずいか) 世直しマン、バッファローマンとの戦いで、ピッコロは重傷を負ってしまった。 今の状態では、フレイザード相手でも勝つことはできないだろう。 (――それに、ヤツが敗北しているということも考えられる) ルフィはなかなかの実力だった。万が一、というのも十分考えられる。 (――ぐふっ、まあいい。とりあえずは休息を取らねば、まともに戦えん。 もうじき放送も流れる。フレイザードを探すのはそれからでも遅くなかろう) 行動方針を決め、ピッコロは歩き出す。 どこか休めるところを求めて。その心に憎き仇敵を殺す様を思い浮かべながら。 今回の戦いで『前世の実』の確かな威力もわかった。 世直しマンは自分を凌ぐほどの強敵だったが、『前世の実』を使えば決して勝てない相手ではない。 バッファローマン、イヴという邪魔者がいなければ、世直しマンも殺せていたかもしれない。 ……実際のところ、世直しマンとピッコロの力は五分と言ってしまって問題ないが、ピッコロは確実に自分が上であると信じていた。 『前世の実』が与えてくれた確かな力に、ピッコロの自信は膨れ上がっていたのだ。 次こそは、我に勝利を。次こそは、奴らに死を。 ピッコロは、ふらつく重い足取りで、傷つきながらも笑いながら、夕闇に消えていった―― ルフィに吹き飛ばされたフレイザードは、まだ生きていた。 が、その身体はところどころ砕け、ひび割れ、意識はなくなっていた。 それでもフレイザードは生きている。 山火事で、ルフィたちやピッコロが死ぬ様を思い浮かべながら。 「ヒャハ…………は、は」 意識を失っているはずのその身で、不気味に笑う。 炎と氷の化け物が、次に目を覚ますのはいつか―― 【山形県南部・山中(山火事)/夕方】 【モンキー・D・ルフィ@ONE PIECE】 [状態]空腹、わき腹・他数箇所に軽いダメージ、両腕を始め全身数箇所に火傷 [装備]バッファローマンの遺体 [道具]荷物一式(食料ゼロ) [思考]1、バッファローマンを助ける。 2、下山する。 3、自分と悟空と猿とイヴの仲間・食料を探す。 4、悟空を一発ぶん殴る。 【イヴ@BLACK CAT】 [状態]胸に刺し傷の重傷(応急処置済み。血は止まっている)、重度の疲労、貧血、世直しマンに背負われている [装備]いちご柄のパンツ@いちご100% [道具]無し [思考]1、下山する。 2、トレイン・スヴェン・月との合流。 3、ゲームの破壊。 【世直しマン@とっても!ラッキーマン】 [状態]中程度のダメージ、重度の疲労 [装備]世直しマンの鎧@とっても!ラッキーマン、荷物一式、読心マシーン@とっても!ラッキーマン [思考]:1、下山する。 2、ピッコロ、フレイザードを倒す(ルキア、ボンチューの安全を優先)。 3、関東方面へ移動。 4、ラッキーマン、黒崎一護、武藤遊戯を探す。 5、ゲームから脱出し主催者を倒す。 【ボンチュー@世紀末リーダー伝たけし!】 [状態]ダメージ中、重度の疲労 [装備]なし [道具]荷物一式(食料バナナ一本消費)、蟹座の黄金聖衣(元の形態)@聖闘士星矢、エテ吉の焼死体 [思考]:1、下山する。 2、結局なにもできなかった自分に無力感。 3、ルキアを守る。 4、もっと強くなる。 5、これ以上、誰にも負けない。 6、ゲームから脱出。 【朽木ルキア@BLEACH】 [状態]:若干の疲労、右腕に軽度の火傷 [装備]:コルトパイソン357マグナム 残弾21発@CITY HUNTER [道具]:荷物一式×2、遊戯王カード(青眼の白龍・次の0時まで使用不可)@遊戯王 [思考]:1、下山する。 2、黒崎一護、武藤遊戯(カードの使用方法を知る者)を探す。 3、とりあえず関東方面へ移動。 4、ゲームから脱出。 【山形県南部・山のふもと(東側)/夕方】 【フレイザード@ダイの大冒険】 [状態]気絶、腹部を中心に身体全体にダメージ大、重度の疲労、成長期、傷は核鉄で常時ヒーリング [装備]霧露乾坤網@封神演義、火竜鏢@封神演義、核鉄LXI@武装錬金、パンツァーファウスト(100mm弾×4)@DRAGON BALL [道具]支給品一式、遊戯王カード1枚(詳細は不明)@遊戯王 [思考]1、気絶中。 2、体力を回復させる。 3、隙あらばピッコロを倒す 4、優勝してバーン様から勝利の栄光を 【山形県南部・山のふもと(南側)/夕方】 【ピッコロ@DRAGON BALL】 [状態]:重度の疲労、身体全体にダメージ大 [装備]:なし [道具]:荷物一式、前世の実@幽遊白書 [思考]:1、休息の後、放送でフレイザードの生死を確認。 生きているようなら、傷が癒えてから捜索。 2、世直しマン、バッファローマン、イヴを殺す。 3、フレイザードを利用してゲームに乗る。とりあえず南下。 4、残り人数が10人以下になったら同盟解除。悟空を優先して殺す。 5、最終的に主催者を殺す(フレイザードには秘密)。 ※夕方ごろ(17 30~18 00の放送直前)山形県南部の山で、大規模な山火事が起こりました。 ※ピッコロ、フレイザードは、ルキアとボンチューの存在に気づいていません。 ※全員、まだバッファローマンの死には気づいていません。 【バッファローマン@キン肉マン 死亡確認】 【残り80人】 時系列順に読む Back 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉Next 255 心 投下順に読む Back 253 Black color stomach ~ encounter ~ Next 255 心 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 ルフィ 314 仲間 ということ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 イヴ 314 仲間 ということ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 ピッコロ 297 ピッコロ大魔王の世界~相×剋~ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 フレイザード 294 フレイザードの世界~いつか勝利の旗の下で~ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 ボンチュー 314 仲間 ということ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 ルキア 314 仲間 ということ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 世直しマン 314 仲間 ということ 252 崖っぷちの正義と悪〈中編〉 バッファローマン 死亡
https://w.atwiki.jp/textlib/pages/69.html
民主党ですが小沢が目立ちません http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/army/1222093683/ 506 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 14 38 ID ??? なぜか農村の話になっているが、やるおでわかるヴィクトリアはロンドンな件。 やっぱ植民地からの人口流入とかもでかいんだろうか 514 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 16 24 ID ??? 506 一番でかいのは、アイルランドからの人口流入だと思う>ろんどん 537 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 19 09 ID ??? 514 ジャガイモ飢饉すか 549 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 22 12 ID ??? 537 まさしく ロンドンの貧民街の人口が一気に増え、治安が加速度的に悪化したとか 550 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 22 44 ID ??? 537 19世紀末に、英国政府のアイルランド英国化政策と学校法の施行によって、 アイルランド人の英会話率が上がったのですよ。 で、英会話の出来る安い労働力と言うことで、アイルランド人が英本土へ流入したのです。 562 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 24 43 ID ??? 英語率が上がってゲール語が廃れて今は発音も判らないって 一つの国で言語が丸ごと切り替わっちゃうと言うのが感覚的には良く判らなかったり 567 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 25 40 ID ??? ん? ガリア戦記の冒頭じゃ、ガリアの西端はガルンナ川からピレネー山脈までだから スペインを丸ごとプラスするのはおかしくないか? ヒスパニアがなくなっちまう 580 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 27 57 ID ??? 550 100年後あたりに、アイルランド国語化英語教育終了させて、また失業率暴騰ですっけ?>アイルランド 605 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 34 35 ID ??? 580 そうでふ。 大馬鹿民族主義者のエーモンド・デ・ヴァレラ大統領が、ゲール語復興運動を起こして 学校教育から英語を追放しました。 しかも、歴史上一度も統一国歌の出来たことのない島の悲しさで、ゲール語と言っても、 方言ありまくりでですた。 デ・ヴァレラが勝手に決めたある地方のゲール語が「統一ゲール語」になりますた その世代は、お婆さんも知らないゲール語を喋るようになりました。 ただ、現実問題として、アイルランドの事実上の公用語は既に英語であり、一般家庭の会話も 英語なのですね。 なので、英語は話せるけど英語は読めない不器用なアイルランド人ばかりになりました。 で、その頃になると「英語も読めるインド人(=大英帝国臣民)」もブリテン島に出稼ぎにやって きていたので、アイルランド人は簡単に職を奪われたのでした。 しかも、移民先のアメリカでも「お前、英語読めないのかpgr」と、馬鹿にされる始末でした。 636 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 42 54 ID ??? 605 なんで自分で統一できなかったんだろ>アイリッシュ 延々戦国時代なの? それ以前に貧しすぎた? 647 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 46 25 ID ??? 636 >延々戦国時代 まぁ、それに近いですね。 あと、中途半端にイングランドと近かったのがまずかった。 ある勢力が「もうひと息で、全島統一!」となりそうになると、対抗勢力が英本土に助力を求めちゃったり するのですね。 この感覚は、朝鮮王朝に似ていたりしますね。 「オールジャパン」に拘った日本の戦国武将とは、ちょっと感覚が違います。 660 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 50 10 ID ??? 647 第二次大戦の時も、北アイルランドを取り返すチャンスだったのに「イギリスの足元を見る」よりも 「対イギリス反骨精神」を選んで以下略とか 絶好のタイミングで政治家にも恵まれない、というのは国家として非常に不幸のような。 672 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 52 18 ID ??? 647 となると、むしろ日本の戦国武将の国粋ぶりはどこから来るんだろう。 いきなり最初の武家政権で元寇くらったのが効いてるのかしら 682 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 01 56 17 ID ??? つか日本の妙な歴史的一体感は、世界史的に見てむしろ異常 やっぱ天皇とか絡んでいるのかな まぁシルクロードの終着点と言うこともあったんだろうけど 690 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 01 12 ID ??? 672 中世以降は「キリスト教ネットワーク」が国の枠を越えていましたから。 あとですね、これがまた日本人には理解しがたいのですが、 「当時のアイルランド人は、同じアイルランド人が自分の上に立つのを非常に嫌う」 と言うメンタリティを持っていたのですね。 準封建時代も、アイルランド貴族はアイルランドの実力者に自分の領土を保証して貰うよりも、 顔も見たことのないイングランド王に自分の領土を保証して貰うことを望みました。 と言うかごく一時期なんですが、イングランド王は、アイルランド貴族が明けても暮れても領地境界を巡って 紛争を起こし、その調停に疲れて 「もー、お前らなんか知らん! 勝手にしろ!」 と、今で言うなら宗主権放棄したことがあるんですよ。 そしたら、アイルランド貴族達は「それは困る」と、揃って頭を下げに行ったのです。 693 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 04 02 ID ??? 681 その時代のアイルランドは「笑顔のファシズム」に支配されていた国ですから。 ・大統領のデ・ヴァレラを批判する記事を書く新聞は発行停止、 ・ラジオはBBCを聞けないようにして発売。 ・文句言うヤツのところにはIRAがニッコリ訪問。 697 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 04 55 ID ??? 693 こえー 三番目こえー 701 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 06 41 ID ??? 697 ・IRAなんて怖くないと言ったアイリッシュが、爆弾を巻きつけられて泣きながら帰ってきた 709 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 12 27 ID ??? 700 同等、或いはより優れた文化だからこそ権威に成り得るんだし、独自文化醸成こそが、 「当時のアイルランド人は、同じアイルランド人が自分の上に立つのを非常に嫌う」を打ち払うんじゃないか? 713 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 14 19 ID ??? 697 これのおっかないのはデスね 「三年前、夕食を食べていたらパン屋のコリンおじさんがやって来ました。 おじさんは『ゲールのために』と言って拳銃を抜き、パパの頭を撃ち抜きました。 僕とママは、ママの従兄弟のマイケルさんのいるイングランドへ引っ越しました。 コリンおじさんは、今もアイルランドでパン屋をやっています」 715 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 16 55 ID ??? 709 ローマ・ファランクスの鉄槌を受けた事もなく、バイキングからも「獲物が少ない」と見向きもされなかった島ですから。 古代欧州2大文明(文化)の影響を全然受けていないのですよ。 716 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 17 26 ID ??? 685 それがないんだな。 当時は印刷技術がないから中国の書物は寺院や貴族が秘蔵して部外者に読ませていないから 中国古典にいたっては謎の超テクノロジー状態。源平合戦や太平記はそれなりに好まれたけど。 戦国期に入りそういった中国古典を秘蔵する階級が衰退し、足利政権で知識や教養を 持った武家階級もほとんどが没落。だからこそ新統治体制では細川や吉良のような 武家の教養階級の家系が重要な存在にもなれた。つっても祭事礼典の知識だけど。 孫子なんて武田信玄が旗印にしていたけど、ほとんど誰も読んだことが無いどころか 超日本中から集めてもほとんどない超マイナー書物。たぶん名前も知らないのが多い。 孔孟思想にいたっては戦国期の武家社会と相容れないんで、日本で数少ない教育機関の 足利学校では中国書物に触れられたけど、そこの中国古典を用いての教育は儒学者ではなく、 易学者、早い話が戦場での占い師の養成。 718 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 18 13 ID ??? まあ、アイルランドなんて、ジャガイモが入るまで人口300万人もいなかったからなあ 文化とかなんとか言ってる余裕はないんか 719 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 18 57 ID ??? 713 隣人がIRAかい しかも、周囲の黙認有りか 怖いって ソ連のチェーカーよりも怖いかもしれん 720 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 20 25 ID ??? 717 だからですね。 中世前期に入っても、彼らの戦いは「得物を振りかざして吠えながら全員でダッシュ」だったのです。 なので、十字軍戦争で洗練されたイングランド軍に凹凹にされました。 742 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 37 35 ID ??? 722 藤原星窩みたいなとんでもない人もいたけど、基本的に皆没落していて、 江戸幕府になっての話だけど、あいつらただのチンピラゴロツキとどう違うよ、 貴族なら貴族らしく汁としかられる有様で相当酷かったらしい。 平安時代の文化や書物を大量に伝承できたのも、貴族階級よりも肥後細川家、 足利家の庶流、今の細川元総理の家系のおかげだったし、藤原星窩も 世間に絶望した、公家社会に絶望したと細川幽斎に秘伝を残したわけだし。 まあ天皇がゆすりまがいで寺銭稼いでいたからしょうがないんだろうけど・・・ 中国の知識や教養が継承できたのは貴族よりも中国の経典を扱う寺社。 で四書五経が日本に広まったのは徳川家康が木版印刷で大量に刷って おまえらちょっとは教養を身に着けなさいとやってくれたおかげ。 745 名前:鳥坂 ◆ItZu8OLJOg [sage] 投稿日:2008/09/23(火) 02 38 35 ID ??? コレは私見なんですが。 古代ローマ帝国やノルマン帝国の支配下にあった地方の被支配民族は 「統治されることによって『統治するノウハウ』を学んだ」 のです。 アイルランドは幸か不幸か、イングランドが16世紀に入って本気でアイルランド統治するまで 「峠の向こう側の村を統治するノウハウ」 を知らずにいたのですね。 と言うのも、イングランドのアイルランド統治は11世紀から始まりますが、イングランド人お得意の 「地方実力者を使った間接統治」 なので、広域行政ノウハウを知ることがなかったのです。 アイルランド人貴族が反乱を起こし、イングランドがコレを鎮圧して反乱貴族を追放して、入れ替わりに イングランド貴族が恩賞としてアイルランドに領地を得て、彼らが代官を送るようになって、初めて遠隔地 の統治ノウハウを知ったのです。 そして、彼らが広域行政ノウハウを知ったのは、アイルランドが正式に大英帝国領となった18世紀頃から なんですね。
https://w.atwiki.jp/mmmpokemon/pages/360.html
バッフロン 626.gif No.626 タイプ:無 特性:すてみ(反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる) そうしょく(草タイプの技を受けると無効化して攻撃が1段階上がる) 隠れ特性:ぼうおん (音に関係する技が無効になる) 体重:94.6kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 バッフロン 95 110 95 40 95 55 490 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 闘 いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし 霊 ※特性「そうしょく」の場合、草無効 育成論一覧 バッフロン 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
https://w.atwiki.jp/bwpokekousatsu/pages/209.html
最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 バッフロン No.626 タイプ:[[ノーマル]] 特性:すてみ(反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる) そうしょく(草タイプの技を受けると無効化して攻撃が1段階上がる) 夢特性:ぼうおん (音に関係する技が無効になる) 体重:94.6kg(けたぐり・くさむすびの威力80) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バッフロン 95 110 95 40 95 55 リングマ 90 130 75 75 75 55 グランブル 90 120 75 60 60 45 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) かくとう いまひとつ(1/2) --- いまひとつ(1/4) --- こうかなし ゴースト ※特性「そうしょく」の場合、くさ無効 素早さは低いが、攻撃力と耐久力は高水準。4足ポケにしては技も豊富。 専用技「アフロブレイク」はすてみタックルと同威力で反動が少なめという優秀な技だが、 反動ダメージでせっかくの耐久が削れてしまうのが勿体ない。 トリックルーム下なら使いやすいが、その場合根性+からげんきを持つリングマがライバル。
https://w.atwiki.jp/nico-game/pages/215.html
■スーパーワギャンランド スーパーワギャンランド 普通にプレイ 【作品の傾向】普通にプレイ 【状況】(07/06/03~07/06/10)(完) 【全動画数】14 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/2302154 【備考】ノーマルモード この動画情報を編集 神様でスーパーワギャンランドやってみる。 【作品の傾向】普通にプレイ 【状況】(07/11/06~07/12/10)(未完) 【全動画数】18 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/3432024 【備考】最高難易度のKAMISAMAモードでプレイ、ラスボス戦で挫折 この動画情報を編集 スーパーワギャンランドをKAMISAMAでプレイしてみた 【作品の傾向】普通にプレイ 【状況】(07/12/17~08/1/30)(完) 【全動画数】20 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/4019238 【備考】最高難易度のKAMISAMAモードでプレイ この動画情報を編集 【TASテスト】スーパーワギャンランド 【作品の傾向】TAS動画 【状況】(07/11/23~07/12/02)(完) 【全動画数】15 【マイリスト】http //www.nicovideo.jp/mylist/3734423 【備考】 この動画情報を編集 このページの一番上へ タグ:ACT SFC わ このページを編集
https://w.atwiki.jp/omf-game/pages/1001.html
画像 名称 Grade 説明 売却価格 ドロップ情報 ラビットホーンの肉 22 ラビットホーンの串焼き 14 1-1VH か-ステーキ 料-定番の肉 水曜H,VH ボアの肉 27 ボアのロースト,ボアのポタージュ 15 料-猛突猛進2-10N 3-10N 5-10N ベアの肉 29 獣闘士解放ベアクローステーキ 16 2-1VH 2-6H か-ベア 料-森の大親分 ベアの肝 29 ベアクローステーキ 16 か-ベア 料-森の大親分 イーグルの胸肉 31 イーグルの姿焼き 16 か-巨鳥 料-響く怪鳥音 イーグルの肉 31 イーグルの姿焼き 16 料-響く怪鳥音 ディアの肉 33 ディアのハンバーグ 17 料-精な平原 イーグルの尾肉 42 ボルシチ,風応用書 19 2-10VH か-巨鳥 バッファロー肉 47 バッファローのタンシチュー 20 料-平原の王者 バッファロー舌肉 47 バッファローのタンシチュー 20 料-平原の王者 ドラゴンミート 60 交換所 生命のメダル200個 備考《水曜ダンジョン!》料理素材
https://w.atwiki.jp/pokemondp/pages/56.html
ポフィン つよつよポフィンを作るには? ポフィンの種類 作成時の注意 LVの高いポフィンを作るには 通信ブレンドについて メモ 「ポフィンのレベルと滑らかさ」、「ポケモンのコンディションと毛づや」の関係 ヒンバスのミロカロスへの進化1人で作る場合 複数人で作る場合 ポフィンLvの求め方あじ なめらかさの求め方 計算例 調理時間と完成するポフィンの目安 木の実ごとの味の数値 ポフィン かっこよさ・たくましさなど、ポケモンのコンディションを上げるためのアイテム。 ヨスガシティでポフィンケースをもらった後に「ポフィンりょうりハウス」で木の実を材料として作ることが出来る。 コンディションを上げておくとポケモンコンテストのビジュアル審査で有利になる。 ノーマル・グレートランクくらいなら適当にポフィンを与えるだけでもビジュアル審査でかなりハートをもらえるので、他の二つでよほどの失敗をしない限り優勝できます。 かっこよさなどの項目が極めて高いポケモンをノモセシティのバンダナにいさんに見せると各項目に対応したバンダナをもらえ、これらをポケモンに持たせることでコンテストでより有利になる。 つよつよポフィンを作るには? http //www2u.biglobe.ne.jp/~kakeru/pokemon_ds/poffin.htm 参考 DSとソフトを4台揃えてポフィンを作ろう ポフィンの種類 名称 効果 作成元の木の実・入手法 からいポフィン 基本味。ポケモンのかっこよさが上昇 クラボの実 ヒメリの実 フィラの実 パイルの実 しぶいポフィン 基本味。ポケモンのうつくしさが上昇 カゴの実 オレンの実 ズリの実 ウイの実 ヨロギの実 あまいポフィン 基本味。ポケモンのかわいさが上昇 モモンの実 キーの実 マゴの実 ブリーの実 にがいポフィン 基本味。ポケモンのかしこさが上昇 チーゴの実 ナナの実 すっぱいポフィン 基本味。ポケモンのたくましさが上昇 ナナシの実 オボンの実 ナモの実 ○○△△ポフィン 2つの基本味が混じったポフィン。混じった味と同じステータスが上昇 シーヤの実(しぶあま) ビアーの実(しぶすっぱ) まずいポフィン LVが低く効果が薄いポフィン 複数人の木の実が被るか、調理が下手クソすぎると発生 こってりポフィン 3項目が上昇 複数人で作った際にできることがある くどいポフィン 4項目が上昇 複数人で作った際にできることがある まろやかポフィン 味を問わずLv51以上でこの名前になる 複数人で作った際にできることがある コンテスト会場では全ての味を含んだLv60の「まろやかポフィン」を一度だけもらえるが、 後述の味の打ち消しの法則があるためプレイヤーが同じものを作ることができない。 作成時の注意 出来るポフィンは木の実によって違う。 タグを見れば大体どのポフィンが出来るか予想できるので作りたいポフィンに合った木の実を選ぶと良い。 ブレンドの際には、GBA同様に「味の打ち消し」が発生する。 それぞれの味は、グラフにおける左隣の味をうち消してしまう。 なので、通信で作るときは隣接する味はなるべく被らせないように選ぼう。 完成したポフィンにはLVとなめらかさがあり、LVの高いものほど食べさせたときの効果が大きい。 ポフィン作成時に焦がしたりこぼしたりすると完成時のポフィンのLVが下がる。 ポケモンに食べさせることが出来るポフィンの数は決まっている。 食べさせた「なめらかさ」の累計が255になるとそれ以上食べなくなるので「伸ばしたいもの」を考えて計画的に与えるようにしよう。 LVの高いポフィンを作るには 木の実のタグを見て作りたいポフィンの要素の値が大きいものを選ぶ。 ただし、それぞれの味は左隣の味を打ち消すことに注意。 例えばズリは辛さと渋さを持つが、渋さが左隣である辛さを打ち消してしまうので、実質的に渋さしか残っていない。 調理時間が早ければ早いほどLVの高いポフィンが出来るので、上手くかき混ぜて出来るだけ早く作る。 始めはゆっくり、とアドバイスされるが早く固めるには最初の方でもやっぱり早く回す必要がある。 はじめチョロチョロ中パッパ、最後はガーッと行くが良し。 LVの高いポフィンを作るコツはポフィンの色が変化する時の回し方。 回していないとポフィンの色が変化しないので、色変化の最中に回す方向が変わると悲惨だが ここを上手く切り抜けることができれば調理時間が短くなるはず。 調理の状態により火の色が赤→橙→青に変化。回すときの音でポフィンの状態が確認できる。 火の色が赤:スープ状態でかなりこぼれやすい。回しすぎに注意を 火の色が橙:半分くらい固まっている状態。この状態でもまだこぼれるので回しすぎは禁物 火の色が青:ほぼ固まり始めている状態。ここまでくればもうこぼれないので全力で回してOK 通信ブレンドについて 複数人で作るとLVが高く、かつなめらかさの低いポフィンができやすい。 なぜなら、味はそれぞれの木の実の合計値が使われるのに対し、滑らかさは平均値が適用されるから。 さらに1回のブレンドで1人1人に通信人数分のポフィンが与えられる。 例えば4人通信であれば、1回で4人それぞれに4個の同じポフィンが渡される。 (つまり、単純計算で効率が2人なら4倍、3人なら9倍、4人なら16倍になる) 4人通信が可能で、なおかつ十分な木の実を持っているなら 容易に全コンディションを最大まで高めることが可能。 例えば、以下のブレンドで生成されたポフィンをそれぞれ2個づつ与えればよい(順番は無関係)。 プラチナではWi-Fiで繋げるようになったが、その場合は3人までしか通信できないことに注意。 A B C D 1回目 ザロク シュカ カイス チイラ 2回目 ネコブ バコウ ドリ リュガ 3回目 タポル ウタン ベリブ カムラ 4回目 ロメ ヨプ ノワキ ヤタピ 5回目 ウブ ビアー シーヤ ズア 上の表における「B」を抜いた3人ブレンドでも全コンディションを最高にすることは可能だと思われるが、 ノーミスで45秒弱をコンスタントに出すことが求められる。さらに性格ボーナスがかかっているポケモンの場合は困難。 メモ 食べさせることの出来るポフィンの数はなめらかさに依存(けづやの*の数がMAXになるまでは与えられる) 木の実によっては複数の項目が上昇するポフィンが出来ることもある 好きな味のものを与えると効果が増える(1.1倍、端数は切り捨て) 嫌いな味のものを与えると効果が落ちる(0.9倍、端数は切り捨て) しぶあま等、味の混ざったポフィンは基本的に先に書いてある味が強い 含まれてる味全てに好き嫌い判定。好きな味と嫌いな味を共に含む場合、それぞれの味ごとに補正がかかる。 回す方向を指示する矢印を無視して回していても一応ポフィンは出来る。ただしなかなか固まらないので 必然的に調理時間は長くなる ポフィンを食べさせたポケモンはなつき度が+1される(味の好み・ポフィンのレベルは関係なし) (2人以上のときに)筆跡が一致すると、滑らかさが1回につき1減る。 「ポフィンのレベルと滑らかさ」、「ポケモンのコンディションと毛づや」の関係 ポフィンのレベルは一番強い味に依存している。(渋さ50・苦さ20のポフィンのレベルは50になる) ポフィンを食べさせると、対応したコンディションが上昇する。各コンディションの最大値は255。(渋さ50・苦さ20のポフィンを食べさせると、美しさと賢さがそれぞれ50と20上昇する) 各コンディションの上昇量は好き嫌いによって多少変化する。(好きな味なら1.1倍、嫌いな味なら0.9倍) ポフィンと食べさせると、滑らかさの分だけ毛づやの数値が増える。食べさせたポフィンの滑らかさの合計が255になると、そのポケモンにはもうポフィンを食べさせる事が出来なくなる。 ヒンバスのミロカロスへの進化 ヒンバスが進化する条件は「美しさが170以上の状態でレベルアップ」である。 そのため、渋い味のポフィンを食べさせなければいけない。 1人で作る場合 LV10程度のポフィンを限界まで食べさせても条件を満たすのは難しいので、 出来るだけ渋さの値が高い木の実を選んでポフィンを作らなければならない。 一人でもキチンと木の実を選んでポフィンを作れば十分条件を満たすポフィンを作ることができる。 ウイの実ならLv15~Lv20程度のしぶいポフィン、シーヤの実ならLv20~のしぶあまポフィンが出来るので これらを増やしてミロカロス用ポフィンの材料にするのが良いだろう。 他にも配布物であるがミクルを使うと楽に進化させられる。 複数人で作る場合 渋い木の実をあわせれば、楽に条件を満たせるポフィンができる。 ※参考 「しぶいものが好き」なヒンバス LV20前後、滑らかさ24のしぶいポフィンを限界まで食べさせLvを1上げたらミロカロスに進化した。 「なんでもたべる」ヒンバス LV20~Lv23(平均Lv21)、なめらかさ24のしぶいポフィン(ウイの実)を限界まで与えても条件を満たした。 LV24~Lv28、なめらかさ34のしぶあまポフィンを限界まで与えても条件を満たした。 「しぶいものが嫌い」なヒンバス LV18~Lv20(平均Lv19)、なめらかさ24のしぶいポフィン(ウイの実)を限界まで与えても条件を満たした。 ヒンバス自体の捕獲については小ネタなど参照 木の実の育て方などの詳細についてはきのみ参照 ポフィンLvの求め方 GBA版のポロック計算方法の流用なので不確実。確認求む。 あじ 5つの味について、投入するすべての木の実のパラメータを合計する。これをそれぞれ「味の合計値」とする。 「味の合計値」から、その味を打ち消す味の「合計値」を引く。これを「味の正味」とする。 5つの「味の正味」のうち、マイナスのものを数える。これを「消滅数」とする。このとき、5つの味それぞれについて 「味の正味」>「消滅数」ならば、「味の正味」から「消滅数」を引く。 「味の正味」≦「消滅数」ならば、その味の「正味」を0にする。 「味の正味」×6000÷「完成までにかかった時間(1/100秒単位)」 この値からこぼした・焦がした回数を引いた値が、最終的なポフィンの味となる。小数点以下はおそらく四捨五入。1分=60秒=6000(1/100秒)。 なめらかさの求め方 投入するすべての木の実の滑らかさを平均し、木の実の数だけ引く。 計算例 使用する木の実 ザロク・カイス・シュカ・チイラ からさ しぶさ あまさ にがさ すっぱさ 合計値 50 10 85 20 0 正味 40 -75 65 20 -50 消滅数処理後 38 0 63 18 0 ノーミス37.99秒 60 0 99 28 0 なめらかさ=27 調理時間と完成するポフィンの目安 ※記号の個数は回数 記号の意味 ▽:こぼした ▼:焦がした 木の実 / 秒数 35~40秒 40~45秒 45~50秒 50~60秒 No.11~15 Lv23~Lv21・34 50 Lv24・37 33 Lv23・38 20 Lv22・39 83 Lv21 Lv20~Lv18・41 20 Lv20 No.31~35 Lv32~Lv28・36 53(▽) Lv30・35 23 Lv32 Lv27~ Lv22~ 木の実ごとの味の数値 ()内は打ち消しによる実質的な値。 プラスがある分それだけマイナスもあるので全ての能力が上がるポフィンを作る事は不可能。 こちらより転載 No. 木の実の名称 辛 渋 甘 苦 酸 滑らかさ 1 クラボ 10(10) 0(0) 0(0) 0(0) 0(-10) 25 2 カゴ 0(-10) 10(10) 0(0) 0(0) 0(0) 25 3 モモン 0(0) 0(-10) 10(10) 0(0) 0(0) 25 4 チーゴ 0(0) 0(0) 0(-10) 10(10) 0(0) 25 5 ナナシ 0(0) 0(0) 0(0) 0(-10) 10(10) 25 6 ヒメリ 10(10) 0(-10) 10(0) 10(0) 10(0) 20 7 オレン 10(0) 10(10) 0(-10) 10(0) 10(0) 20 8 キー 10(0) 10(0) 10(10) 0(-10) 10(0) 20 9 ラム 10(0) 10(0) 10(0) 10(10) 0(-10) 20 10 オボン 0(-10) 10(0) 10(0) 10(0) 10(10) 20 11 フィラ 15(15) 0(0) 0(0) 0(0) 0(-15) 25 12 ウイ 0(-15) 15(15) 0(0) 0(0) 0(0) 25 13 マゴ 0(0) 0(-15) 15(15) 0(0) 0(0) 25 14 バンジ 0(0) 0(0) 0(-15) 15(15) 0(0) 25 15 イア 0(0) 0(0) 0(0) 0(-15) 15(15) 25 16 ズリ 10(0) 10(10) 0(0) 0(0) 0(-10) 20 17 ブリー 0(-10) 10(0) 10(10) 0(0) 0(0) 20 18 ナナ 0(0) 0(-10) 10(0) 10(10) 0(0) 20 19 セシナ 0(0) 0(0) 0(-10) 10(0) 10(10) 20 20 パイル 10(10) 0(0) 0(0) 0(-10) 10(0) 20 21 ザロク 10(10) 0(-10) 10(0) 10(10) 0(-10) 20 22 ネコブ 0(-10) 10(10) 0(-10) 10(0) 10(10) 20 23 タポル 10(10) 0(-10) 10(10) 0(-10) 10(0) 20 24 ロメ 10(0) 10(10) 0(-10) 10(10) 0(0) 20 25 ウブ 0(-10) 10(0) 10(10) 0(-10) 10(10) 20 26 マトマ 20(10) 10(10) 0(0) 0(0) 0(-20) 30 27 モコシ 0(-20) 20(10) 10(10) 0(0) 0(0) 30 28 ゴス 0(0) 0(-20) 20(10) 10(10) 0(0) 30 29 ラブタ 0(0) 0(0) 0(-20) 20(10) 10(10) 30 30 ノメル 10(10) 0(0) 0(0) 0(-20) 20(10) 30 No. 木の実の名称 辛 渋 甘 苦 酸 滑らかさ 31 ノワキ 30(20) 10(10) 0(0) 0(0) 0(-30) 35 32 シーヤ 0(-30) 30(20) 10(10) 0(0) 0(0) 35 33 カイス 0(0) 0(-30) 30(20) 10(10) 0(0) 35 34 ドリ 0(0) 0(0) 0(-30) 30(20) 10(10) 35 35 ベリブ 10(10) 0(0) 0(0) 0(-30) 30(20) 35 36 オッカ 15(15) 0(-10) 10(10) 0(0) 0(-15) 30 37 イトケ 0(-15) 15(15) 0(-10) 10(10) 0(0) 30 38 ソクノ 0(0) 0(-15) 15(15) 0(-10) 10(10) 30 39 リンド 10(10) 0(0) 0(-15) 15(15) 10(-10) 30 40 ヤチェ 0(-10) 10(10) 0(0) 0(-15) 15(15) 30 41 ヨプ 15(15) 0(0) 0(-10) 10(10) 0(-15) 30 42 ビアー 0(-10) 15(15) 0(0) 0(-10) 10(10) 30 43 シュカ 10(10) 0(-15) 15(15) 0(0) 0(-10) 30 44 バコウ 0(-10) 10(10) 0(-15) 15(15) 0(0) 30 45 ウタン 0(0) 0(-10) 10(10) 0(-15) 15(15) 30 46 タンガ 20(20) 0(0) 0(0) 0(-10) 10(-10) 35 47 ヨロギ 10(-10) 20(20) 0(0) 0(0) 0(-10) 35 48 カシブ 0(-10) 10(-10) 20(20) 0(0) 0(0) 35 49 ハバン 0(0) 0(-10) 10(-10) 20(20) 0(0) 35 50 ナモ 0(0) 0(0) 0(-10) 10(-10) 20(20) 35 51 リリバ 25(15) 10(10) 0(0) 0(0) 0(-25) 35 52 ホズ 0(-25) 25(15) 10(10) 0(0) 0(0) 35 53 チイラ 30(20) 10(-20) 30(30) 0(0) 0(-30) 40 54 リュガ 0(-30) 30(20) 10(-20) 30(30) 0(0) 40 55 カムラ 0(0) 0(-30) 30(20) 10(-20) 30(30) 40 56 ヤタピ 30(30) 0(0) 0(-30) 30(20) 10(-20) 40 57 ズア 10(-20) 30(30) 0(0) 0(-30) 30(20) 40 58 サン 30(20) 10(-20) 30(20) 10(-20) 30(0) 50 59 スター 30(20) 10(-20) 30(20) 10(-20) 30(0) 50 60 ナゾ 40(30) 10(10) 0(0) 0(0) 0(-40) 60 61 ミクル 0(-40) 40(30) 10(10) 0(0) 0(0) 60 62 イバン 0(0) 0(-40) 40(30) 10(10) 0(0) 60 63 ジャポ 0(0) 0(0) 0(-40) 40(30) 10(10) 60 64 レンブ 10(10) 0(0) 0(0) 0(-40) 40(30) 60 No. 木の実の名称 辛 渋 甘 苦 酸 滑らかさ
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/1038.html
必殺技 ターンパンチ ACE•BDF(HR) ダッシュ ストレート ←タメ→ P アッパー K ダッシュグランド ストレート(Z•V) ←タメ↘︎ P アッパー(Z•V) K バッファローヘッドバット Z リバーサル時 ↓タメ↑+P V スーパーコンボ クレイジーバッファロー Z ←タメ→←→ P•K X P ギガトンブロー(Z•LV3) K 投げ技 ヘッドボマー 接←•→ P×2 空中ヘッドボマー ジャ接←•→ キャラ別索引 ストリートファイターZERO(3•3アッパー)
https://w.atwiki.jp/i-amorphous/pages/15.html
デッドランドの幻燈花 進捗管理 ID 依頼日 期日 開始日 終了日 状態 依頼名 W0000 2014/11/02 2014/11/02 2014/11/02 2014/11/02 未着手 案件_戦闘システムの実装