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※ 現在攻略中なので、きっと加筆修正があります。将来の更新で状況が変わる可能性もあります 2022/12/18 に ver1.03 になっていることに気づきました。変更内容の全ては把握できていません。 2023/02/02 に ver2.0.0 になりました。依然として変更点一覧は見つからずw ver1.03の変更点を公式ツイッターで発見! https //twitter.com/FrontMissionRM/status/1604855586952163329 スーパーファミコンの名作シュミレーション フロントミッションの Nintendo Switch 版リメイクです。 公式サイト https //frontmissionremake.com/?sLanguage=ja (フランスのサーバのようで、表示が遅い) 管理人はフロントミッションシリーズはスーパーファミコン版の初代(1st)のみプレイしています。 なぜか2や3はおろか1stの他機種向けリメイクもプレイはしていません…。 このリメイクの制作はスクウェア・エニックスではなく、Forever Entertainment という海外メーカーが担当しています。 これについて触れられたファミ通さんの記事はこちら https //www.famitsu.com/news/202211/29284187.html Forever Entertainment社から情熱的な売り込みを受けた 『フロントミッション』の雰囲気が大事にされ、うまく商品化できるだろうと期待が持てた スクウェア・エニックスは監修として関わった 原作に対する強い思い!スクウェア・エニックスのチェックも入ってるはず! 期待が持てますね!!でも、リリースされたクオリティは・・・ ※ ネタバレ含むと思うので初プレイの方はクリアしてから見てください 現在の評価 (2022/12/18現在) ★★☆☆☆ (5点満点中2点) 前回評価時から+0.5点 不満の声が届いている可能性あり 努力は認めるが、リメイク作品なのに原作へのリスペクトが感じられない。監修って何してるの? 戦闘が進行しなくなるバグあり(リセットするしかない) クリアデータ強制保存(ラストセーブポイントへ戻れない) Ver1.03ではセーブが選択できるようになっていた。 このままアップデートが何もなかった場合、この言葉を開発陣に贈ろうと思う。 「結局、おまえはわれわれの要求を満たすものは造れなかったわけだ。」 ver 1.03 リリースにて、ゲームバランスとは無関係なショップの店員の Thank you ボイスが部分的ではあるが追加されたことにより ユーザーの声が届いているのか原作に近づけようとしている動きが見えてきた。 バグ フレデリックと再開するマップにて、ロイドがパンチする前にフレデリックに腕を破壊されたらバトルの進行が止まった。 画面がフリーズするのではなく、お互いのヴァンターは直立したまま戦闘の終了演出に移行しない。 アルダーがハンドロッド(確かクルセイダーロッド)で一般の敵を攻撃しようとすると、攻撃開始せずそのまま停止。 FIGHT 関連の演出に何か稀なバグがあるのかもしれない。 オートセーブされたデータをロードして再開したら、今度はヤンが敵の攻撃に対して反撃しようとハンドロッド(こっちも確かクルセイダーロッド)を選択。 戦闘画面に切り替わり FIRST 表示の後、棒立ちバグ発生。 ラストマップにて、クルセイダーロッドをうっかり外し忘れたグレゴリオが攻撃を受け、 反撃にクルセイダーロッドを選んでしまい、またしても棒立ちに。 クルセイダーロッドは危ない気がする。または、逆側の腕がダスラークロウなのがダメ??終盤になるまで、こんなことは起きなかった。 SFC版からの仕様変更 良し悪しではなくSFC版からの変更された仕様について。 難易度選択ができる。最初は難しいのは選べないみたい。 敵がアイテム(チャフ、スモーク、アシッド)を使うことを確認。 チャフの使用がたまにミスるけど、そういうものでしたっけ? 闘技場でもらえる経験値が多い?(DS版準拠か?) USNサイドが遊べる!追加マップが遊べる!パーツが多い気がする!(これもDS版準拠か?) 良いと思っているところ グラフィックは綺麗。ヴァンツァーもマップも。 マップ上のグラフィックでも破壊されたパーツが分かるのはちょっと便利かも。 顔グラフィックは天野さんの絵では無いみたいだけど原作の雰囲気が出ていて良い。 Nintendo Switch で出ているのでポータブル性は実に良い(このゲームに限らないけどw) スキル GUIDE、DUEL が発動しどこを狙うか選ぶ画面に切り替わった時、狙う部位の近くにそれぞれ HP が表示されるので直感的で分かりやすい。 腕破壊で銃を落とす点。言われてみればそうですね、壊れたので握っていられない。リアリティがあります。 移動時に跡が付くのも良い演出ですが、どうやって跡を付けずに戦闘の場に行ったの?とツッコむのは可哀想ですねw ゲームバランスは概ね原作の通り。 遠距離攻撃である程度ボコって近距離や格闘でとどめを刺す戦術が通用する。 両腕を破壊した敵を補給トラックで攻撃してレベル上げできる。 ツィーゲなライフルはちゃんと落ちていますw 経験値がたくさんもらえる効果も変わってない。 スキルレベルは 1〜3 および LAST。原作通りの模様。 イマイチなところ(原作が未プレイでも気づくところ) 「空の」 ゲームを起動してゲームモードを選ぶ画面。セーブデータ「空の」表示が4つお迎えしてくれます。 どうやら Empty を翻訳してしまった可能性があります。日本での SF の雰囲気が開発に理解されていない模様。 名前入力 新しく始めて主人公ロイドの名前を変更する画面。日本語が入力できないのでカタカナの名前にしたければデフォルトの「ロイド」一択です。 ver2.0.0 で"ロイド"以外の日本語名が入力可能になった! (ver1.0.3かららしい・・・管理人は未確認) ゲーム起動して1分でコレです。スクウェア・エニックスの監修とは?設定資料を開発に送っただけで丸投げしてるんですか? とりあえず、監修担当者はとんでもなくセンスがないかゲームを起動していないかのどちらかでしょう。 荒いところはまだまだあります。 メッセージの改行位置が安定しない 右端までいっぱいに表示されることがあれば、結構左で改行されたり。単語の途中で改行もお構いなし。 SFC版では表示幅に限界があったのでやむを得ない場合もあったでしょうが、あんなに広いメッセージ表示領域がありながら改行がうまく調節できないとは。 メインは英語で、日本語ローカライズなんですか?元は日本のゲームなのに。 途切れるBGM 1ループ(1曲が終わるまで)が短く、プレイヤーターンでちょっと考え込んでいたり、闘技場で攻撃武器を迷っていたりすると BGM が終わり少しの間があってまた流れ始めます。 細かい点かもしれませんが、わずかな無音が緊張感が悪い意味で解かれてしまうんです。こういうのやめよう、ね? ゲームにおける BGM の大切さって分かっていますかね? あと、アレンジ BGM は耳に残らなかったので早々にオリジナルにしました。元が良すぎるからかなw アレンジ版作った人ごめんなさい。 酒場の客の名前がおかしい たまに、ウィンドウ内の名前とウィンドウ下部に表示される名前が不一致です。 部隊に加わるアルダーもこの被害を受けましたw カタカナでなくアルファベットそのまんまの客もいます。ゲームを進めていくともっとありそう。 監修担当者にはこのチェックは、ちょっと荷が重かったか? クリアデータ ラストマップをクリアすると強制的にクリアデータが上書きセーブされる。 New Game+ が選べるようになる代わりに、ラストセーブポイントに戻れない。 Ver1.03 でセーブするかどうか選べるようになっているのを確認。 イマイチなところ(原作をプレイしていたら気づくところ) マップ上でのヴァンツァーの動き 移動可能範囲ぎりぎりまで移動する時の、途中のホバリングはカッコイイですね。 でも、崖から飛び降りる時や短距離(2マス程度)のリズミカルな足踏みは何とかならないでしょうか?ヴァンツァーって重機ですよね?人間が乗り込むんですよね? これらのモーションはまるで人間がごついパワードスーツでも着てるのかと思えます。 ショップ店員 SFC版ではショップでパーツを購入すると店員が "Thank you!" と喋ってくれます。リメイクでは削除。 ただそれだけ?と思われるかもしれませんが、ボイスは当時のゲームでは珍しかったこと、このゲームではヴァンツァー1台につき装備可能箇所が10箇所あるので 何度も何度も聞くことから、このボイスが耳に残るんです。 リメイク開発元がSFC版をプレイしていれば、この特徴的な事柄に気づいたのではないか?と思うんです。 情熱的な売り込みって何だったんですか? ver1.03 (2022/12/18 確認) で一部改善 単独で購入する BUY の画面にて Thank you! を確認!SET UP や SELL は沈黙が続くw 攻撃シーンの演出 ダダダッダダダッ!カンカン・・・ 空き缶を撃ってるんじゃないんですよw 重量感が足りない。 SFC版にあった、パーツ破壊時の部品飛び散りも無ければ、ボティがやられた時の演出も静かに燃え上がるのみ。 闘技場に至っては勝利時は打ち切りみたいな終わり方。BODYのHPを0にしたら通常戦闘と同じ燃え上がる演出に変わった。 ドット絵のほうが迫力があるってどうなんですか?やり直し!! ちなみに、悪いところばかりじゃなくて、闘技場でライフルなどの攻撃での背後から見た視点移動、腕破壊時に持っていた武器を落とす、は良かったです。 トラックの形状 ゲームをしばらくプレイすると、補給トラックが登場します。 SFC版は普通にトラックの形状ですが、リメイクは荷台が斜めになってて不思議な形状。他のナンバリングやリメイクではこの形なんですか? 個人的に補給トラックだけ時代が進みすぎているように思え強い違和感を覚えます。しゃちほこみたいw 元のトラックに戻してください・・・。 防御行動の選択省略 シールドを装備していない時やシールド装備の腕が破壊された場合は、防御行動しか取れない状況ですが、いらぬお世話で選択画面が省略されます。 敵のターンだから飲み物取ってこようなどと目を離していると、補給トラックやシールド無装備のユニットが遠距離攻撃でダメージを受けたことに気づかないってことがあるかも知れません。 その他細かい点 カラス 一番最初の物語の発端となる重要なマップでの出来事。 人気が少ないことを表現するためかカラスが鳴いてるんですが、終始カーカー鳴いてるんで重要な場面が変な雰囲気に。 最初だけ鳴いたらもう十分ですw セーブスロット数 今4つですが、もうちょっと増えないものか?16ぐらい。 本作はUSNサイドもプレイできるので、OCU、USNでそれぞれやりこみデータを1つずつ作ったら残り2つしかスロットがない。 ライブアライブリメイクやサガフロンティアリマスターを見てみてください。 保存 操作ヘルプでAボタンの説明が保存になっている。そんな大げさなものではなく決定でよいと思うので、おそらく誤訳している。 顔グラフィック未設定? イーヒンと出会うマップで気づいたのですが、敵パイロットの顔グラフィックが表示されない(設定されていない)ユニットがあった。(補給ドラックなど) 地形設定不備? これまたイーヒンと出会うマップで気づいたのですが、どう見ても草地よりも植物が生えていない地面がジャングルの設定のマスがある。 原作もこうでしたっけ・・・? 不備かどうか不明な点 闘技場で対戦相手を選ぶ時のロイド側のメンバーの顔グラフィックが左右反転している。 経験値が9999になってもステータスウィンドウの青いレベルのバーが半分ぐらいしか伸びない。レベルは48まで。 short 経験値9999で確認。 原作を確認したら、戦闘中のパイロットの能力確認ウィンドウにて State と表示されている数値のようです。 ただし、街のステータスウィンドウは原作では 経験値/100 の値だったようで99まで上昇する。 好みの問題 闘技場での戦闘開始の演出は格闘ゲームのようなカラフルな「vs」よりは、原作の闘技場ゲート前っぽい背景のほうが雰囲気が出ていたように思う。 顔グラフィックの表示、消去が画面外からスライドして消えていくシンプルなものに。 原作はブロックノイズ?っぽい表示が拡大していくという独特な表示方法だった。 こういう細かい点を再現してくれいると「分かってるね!」って評価になるんですが。惜しい! 格闘のスキル STUN を受けると小刻みに震える。STUN って電気ショックなの?(原作は酔ったみたいにフラフラする) OCU編とUSN編で主人公たちの顔グラフィック担当が違う? OCU編はオリジナルによく似ていたが、USN編はなんか雰囲気が違う気が…(おもわず、DS版フロントミッションを画像検索した) 周回プレイで引き継ぎする時に、引き継ぎ内容を指定できるようにしてほしかった(サガフロンティアリマスターは多くの設定が選べる) 個人的にはアイテムだけ引き継いで、主人公たちは初期レベルがよかった。スキル組み直したい。 最強装備を得てスキルも得てレベルMAXの状態で、より固くなった敵を倒すだけの周回プレイが面白いとは思えない…。 原作通りなんだけど変えてほしかった点 町で見れるパイロットのステータスウィンドウで、スキルの空欄が全員5つ。原作も確かこんな表示だったような。 (スキルが3つしか習得できないパイロットも「-----」が5本) 5つも習得できないキャラはリメイクでもいるっぽいので、空欄の数と習得可能数を合わせてほしかった。 その他の感想 カレンデバイス ショップで売るときにグラフィックが表示されるので見てみたら、普通の CPU でした。 さすがに有機的な部分があったらちょっと・・・と思いますけどw
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J1 1997年 ファーストステージ 得失点差ランキング 1997年参加チーム(17チーム) 去年から引き続き参加チーム 鹿島アントラーズ 浦和レッドダイヤモンズ ジェフユナイテッド市原(現 ジェフユナイテッド市原・千葉) 柏レイソル ヴェルディ川崎(現 東京ヴェルディ) 横浜マリノス(現 横浜F・マリノス) 横浜フリューゲルス(1999年に消滅) ベルマーレ平塚(現 湘南ベルマーレ) ジュビロ磐田 清水エスパルス 名古屋グランパスエイト(現 名古屋グランパス) 京都パープルサンガ(現 京都サンガF.C) ガンバ大阪 セレッソ大阪 サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 今年昇格チーム ヴィッセル神戸 シーズンルール 2リーグ制で年間2回総当り。(計32試合) 勝ち点の計算方法が今年から。90分勝ち 3 Vゴール勝ち 2 PK勝ち 1 負け 0 ランキング表 ファーストステージ 順位 クラブ名 得失点差 勝点 勝数 敗戦 得点 失点 1 横浜フリューゲルス 19 35 12 4 35 16 2 鹿島アントラーズ 17 37 13 3 32 15 3 柏レイソル 16 32 11 5 34 18 4 ジュビロ磐田 11 26 9 7 32 21 5 ベルマーレ平塚 5 28 10 6 25 20 5 ガンバ大阪 5 24 8 8 28 23 7 清水エスパルス 1 25 9 7 25 24 7 浦和レッドダイヤモンズ 1 21 8 8 25 24 9 横浜マリノス 0 28 11 5 31 31 10 サンフレッチェ広島 -1 21 8 8 22 23 11 セレッソ大阪 -5 19 7 9 21 26 12 名古屋グランパスエイト -6 18 6 10 18 24 13 ヴィッセル神戸 -10 17 6 10 24 34 14 ヴェルディ川崎 -11 10 4 12 16 27 15 京都パープルサンガ -13 18 6 10 19 32 15 ジェフユナイテッド市原 -13 13 5 11 21 34 17 アビスパ福岡 -16 9 3 13 11 27 トップページ ねーむ コメント すべてのコメントを見る
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2023年1月21日 出題者:かちわりの種 タイトル:「ファーストペンギン」 【問題】 多くの人が並ぶ中、先頭の男が誰よりも早く前に進んだ。 しかしそのせいで他の皆が足止めを食らうことになった。 一体なぜ? 【解説】 + ... 通勤時間帯の駅で多くの人がプラットホームに並び立ち、電車を待っていた時の出来事。 電車が到着する直前、先頭に居た男が突如線路に飛び込んだ。 途端に悲鳴が上がり、騒然とする人々。 電車は大幅に遅延し、予定を狂わされた人が続出したのだ。 《ブラック》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
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209 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/17(金) 20 42 40 伊豆基地、営倉。 所属不明機のパイロットである青年には枷一つ着けられてはいない。 「私は連邦軍に所属するアイノクス・クーガー少佐だ。君の名は?」 トウジロウ・サナダ、と青年が応える。 「いくつか質問がある。黙秘は為にはならんと思ってくれ。……まず、君の所属は?」 少佐は淡々と続ける。 「サナダ、君の乗っていた機体――テンペスト・ドラグーンと言ったか――は、悪くない機体だな。 良く使い込まれて、整備もされている。それだけに不審なのだ。優れた機体、優れたパイロット、出現の仕方、言動――君が連邦の敵対者でないにしろ、十分不審だ。 君は、どこから来た?」 211 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/17(金) 20 52 48 そして連行されたトウジ。 「……所属?昔はAチームにいたぜ。いまはただの用心棒さ」 椅子におもいきりもたれかかる。態度は決していいものではない。 「俺はキョーヘン村から来た。気付いたらあそこにいたんだよ」 淡々と語る。 「俺のドラグーンは先生が魂込めて作った機体だからな、当たり前だ」 次は嬉々として語る。 「で、お前らは誰なんだ? 連邦? なんだそれ?」 212 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/17(金) 21 24 52 211 「連邦の存在も知らないのか……?」 要領を得ない(とも思える)トウジの返答に、何度も舌打ちしそうになる少佐。 そもそもキョーヘン村という地名など連邦のデータベースのどこにも存在せず、また在野にあれだけの機動兵器を完成させることが出来るような科学者も限られる。 かと言ってトウジロウという青年が嘘を言っているようにも思えない。 少佐の脳裏に一つの疑念が生まれる。 「しばらくここで待っていたまえ。……時間潰しにこれでも観ているといい」 データベースから超大作ドキュメンタリー映画『映像の新西暦』のビデオグラムを投影し、退室。数時間は持つだろう。 その後基地司令に上申書をしたためる。簡潔に言うと、内容はこうだ。 『トウジロウ・サナダ及びケイト・ラインハルトの身柄をTEXチームにて預かりたし』 『映像の新西暦』が終わる頃、少佐は営倉に戻ってきた。 「どうだった、サナダ?」 213 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/17(金) 21 40 51 212 「どうだったってこの糞つまんねぇ映画のことか? さっぱり意味がわかんねぇ。ホワイトスターとかアスクレピオス隊のことか?」 トウジは見てもどうもしっくりこない。 「これってなんの映画なんだ? SFか?」 214 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/17(金) 22 04 55 213 「ふむ、君は歴史には余り興味が湧かないタチの人間らしいな――これは歴史だよ。我々の地球の」 ビデオグラムを再び頭から流す少佐。 「待たせて済まなかった、とは謝っておこう。何分忙しかったのだ。君のこれからの処遇も考えなければならなかったからな。 そう、君の話も検証していてね、一つの仮説を立ててみた。突拍子のない思い付きに自分の頭を疑いもしたのだが……結局一番納得の行く答えはこれしかなかった。 トウジロウ・サナダ、君はこの世界の人間ではない」 215 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/17(金) 22 14 34 214 「そうか……次元を移動してしまったのか……そういう知り合いがいたけどな……まさか……俺が……なあ」 アニロ界からやってきた旧友を思い出す。 想像絶する出来事に頭の処理速度に負荷がかかる。 「あれ?どうやって帰るんだ??……俺はどうしたらいいだよ……」 次に帰れないことに気付いて深くうなだれる。 216 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/17(金) 22 37 32 (多元世界の概念を知っている……その上実例も? 案外話は早かったな) そう思いながらうなだれるトウジに語りかける。 「前者については……君が元いた世界に帰ることが出来るかは、容易に返答はしがたい。だが後者についてはある程度こちらで用意は出来る」 少佐は映画に目をやる。白き魔星、ネビーイーム。 「この映画を観ただろう。あれはホワイトスター攻略までの内容だが、続きがある。DCの残党、連邦の対コロニー施策を不服とするコロニー防衛軍、その他大小の武装組織によるテロリズムの横行……更には宇宙からの危機にも晒されている。我々が生き、トウジロウ・サナダという男が出現したのはそんな時代だ。 私は、市民を守るための闘いの一翼を担うTEXチームの指揮官に任じられている。どうだ、我々と共に闘わないか?」 217 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/17(金) 22 55 03 216 「よくはわからねぇけどよ。話だけ聞いてると、この世界も大変そうだな。」 トウジは少佐の話を先ほどまでとは違い少し真剣に聞いていた。 「TEXチームに?もしかしてさっきの奴らか!?」 自分を倒した存在を思いだして苦々しい顔をする。 218 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/18(土) 00 01 59 「君が敗北を気に病むことはない。TEXチームの総合力は連邦軍内でも上から数えた方が早い。そう評価されている。 TEXチームは念動力試験部隊、チームの彼ら三人は念動能力者だ。 メンバーから話は聞いている。君には念動力の素質があるらしいな。君に念動力の実験体になれと言っている訳ではない。君の要望次第ではその事実を上層部に秘匿も出来る。そういう立場に私はいる」 やや固い口調を緩める。 「メンバーに話を戻すが、皆決して悪い連中ではない。問題児はいるが、君だって似たようなものだろう?」 219 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/18(土) 11 28 02 218 「相手の実力は関係ねぇよ。俺が負けたことが許せねぇんだよ」 敗北した事実に納得はできていないが、結果は受け入れている。 負けた以上、相手の要求には応えるつもりだ。 「オーケーオーケー、お偉いさんにいろいろ言われるのは面倒だな、隠しておいてくれよ メンバーに入ってもいいけどよ。条件が一つだけある」 もたれていた姿勢から机に身を乗り出す。 「飯と寝床はとびっきりのやつで頼むぜ。その分仕事はしてやる」 221 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/18(土) 15 38 35 221 「いいだろう。契約成立だ」 握手し、トウジと共に営倉から出る。どこへ行くんだ、という問いに、 「TEXチームに引き取りたい人材がもう一人いる。現在の三人にはまとめて引き合わせたい」 TEXチームが主に使用する区画の応接室へ。 「ケイト・ラインハルト少尉、5分以内に出頭せよ」 223 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/18(土) 17 30 32 221 「しゅっ、出頭?またなんかしちゃったのかなあ」 自室でまったりと過ごしていたケイトは軍服を脱いでおり、すでに私服に着替えていた。白を基調としたトップスに、緑のロングスカートと非常にカジュアルな格好だ。彼女は軍服を重いと嫌い、部屋着では極力他の服に着替えるようにしている。 問題児であるケイトが出頭を命じられるのは少なくない。身に覚えがあるのかないのか、少し嫌そうな顔で溜め息をつく。 「うーん、どうしようかな…」 このままの姿で行ったら、叱られそうだし、再び軍服に着替えると遅刻は確定だ。 悩んだあげく、軍服に着替え、大急ぎで応接室へと向かった。 「ケイト・ラインハルト少尉、ただいま到着しました!」 勢いよくドアを空けると、汗ばんだ姿のケイトが入ってきた。普段はリボンでとめているポニーテール状の金髪も、時間がなかったためか、今はゆわれていない。…ちなみに2分ほどの遅刻であった 「えーと、クーガー少佐、私に何か用でしょうか」 苦笑いを浮かべながら彼に問う。 224 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/18(土) 18 14 47 223 緊張を隠せないケイトに答える。 「君をTEXチームにて預かることになった。君の上司と話は付けてある。転属届はここだ」 ぽかんとしているケイトへ、 「不服かな?」 225 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/18(土) 19 13 40 224 「あ、よかった……また何かやらしちゃったのかと思って……」 ほっとひと息をつく。だが、少しして、疑問点が浮かぶ。 「TEXチームって、タツキさんとかサクラさんとかがいる……でも、私ねんどーりょく? でしたっけ。そんな力持ってませんよ」 念動力の正しいイントネーションが分からないのか、棒読みのような言い方になる。 以前、ケイトは未来視の能力があるとして、簡易の念動力検査をしたのだが、結果として彼女は白だった。 「もしかして、厄介払いですか!?」 自分が何度も上司から叱られているため、ふと思いついたことをしゃべってみた。事実、彼女のヘマのせいで、上司は頭をかかえることが多かった。 226 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/18(土) 19 50 28 221 「へ~、まだ他にもいるんだな。だれだ?」 そうの問いに少佐はニヤリと口で笑うだけだった。 見ればわかると顔が言っていた。 223 225 なるほどさっきの後から着た奴か。 声からケイトがアインツェルのパイロットだとすぐにわかった。 「腕がいいのが選考基準なのか?」 自分には念動力があるからわかるがケイトにはないというので疑問に思う。 「そういえば他の奴は持ってるんだよな。すごいのか?俺の覚醒は終ってるって敵に言われたことはあるけどな。最近、全力なんかだしたことないから今はどうかわからねぇけどな」 227 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/18(土) 19 59 14 225 「厄介払いか。実際君の元上官殿は、この提案に二つ返事で引き受けてくれたよ。君の芳しからぬ評判もつけてね。 だが、パイロットとしての技量は極めて優秀だ。そして勘が異常に鋭い。そのお陰で死地を何度も抜けたこともある。 この情勢下で優秀なパイロットを遊ばせておく手はない」 賞賛――クーガー少佐としては異例な褒めちぎり。 228 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/18(土) 22 51 05 226「えーっと、あなたは・・・誰だっけ?」 今頃トウジの存在に気づいたケイトは頭を横にし、考える素振りをする。 「あっ!その声はさっきのテロリストさん?なんでこんなところにいるの?」 ポンッと手を叩くと、先ほど自分たちが退治したテロリストだということに気づいて声をあげる 227 「やっぱり厄介払いじゃないですかあぁ」 はぁ、っと大きくため息をする。 「勘が異常に鋭いのはなんででしょうね。お母様が占い師だから?」 どうやら彼女の家系は占い師、らしい。 229 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/18(土) 23 11 13 226 228 「彼はトウジロウ・サナダ。行く宛てもないというので、志願兵としてTEXチームが身柄を預かることになった」 そういうことにしておけ、と視線でトウジに釘を刺す。 「ラインハルト少佐、君は今まで現状に満足していたか? 自分の全力はこの程度だと思っているか?」 ケイトの目をまっすぐに見据える。 230 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/18(土) 23 44 48 227 228 229 「さっきは悪かったな。志願に来たらテロリストに扱いだぜ?ひどいもんだぜ」 トウジは大声で笑いながらクーガーの視線に応える 「俺はトウジロウ・サナダだ。トウジでいいぜ。 ケイトに握手を求める 231 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/19(日) 00 01 19 229 「テロリストさんが行く宛がないって・・・もしかして、使い捨て?」 頭が悪いため、言外の含みを理解できない。 そのため、失礼なことをいってしまう。 「自分の全力?私は常に全力ですよ?」 全力で突撃するのだけが、取り柄のため、常に全力であると自負している。 ただ、彼女のポテンシャルはこんなものではない、というのは間違ってはいない。 突撃以外の戦術をきちんと使うことができれば、状況判断能力がもっと上なら、そういったたらればの可能性を含めるなら── 彼女のポテンシャルは念動力者の爆発力にも匹敵するものだから 230 「あー、志願兵だったんですか!それなのに、攻撃してしまって申し訳ない」 ぺこりとおじぎをする。 「よろしくね、サナダさん。名前からして日本人なのかな。日本の基地だから日本人多くて当然か!」 握手に応じ、手をさしだす ぶんぶんと強く振る。 「志願兵なら私のほうが階級上かなー」 232 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/19(日) 00 15 10 231 「おう、よろしくな」 握手したあと階級の話でふと疑問におもう 「そういえばおれの階級ってなにになるんだ?」 少佐に聞いてみることにした 「なあ、俺の階級はなんだ?大尉以上じゃないと納得しないからな!!」 志願兵がこの世界でどういったものかわかっていないから問題だ 233 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/19(日) 00 16 43 231 「君が全力だということは理解している。恐らく君は全力以外の闘い方を知らないのだろう。無論、それでもいい。 しかし君は、自分の持つ10の力を4か5程度までしか今まで発揮出来ていないとすれば、不本意とは思わないのか?」 少佐はケイトから視線を外すことなく淡々と、しかし確固たる意志を込めて語り続ける。 「ラインハルト少尉、君の仇名を知っているか? 『歩く爆弾』だそうだ。 言い得て妙だ。爆弾は危険だ。だが使い方を間違えなければ有効でもある。 君が4分までしか使えていない力を引き出してみたくはないか?」 234 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/19(日) 00 24 51 232 少佐はペンとメモ用紙とクリップを取り出した。メモ用紙に「大尉」と走り書き、クリップでトウジのTシャツにつける。 「これで我慢しろ」 超簡易型階級章の出来上がり。 235 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/19(日) 00 38 00 233 「全力だけど、・・・全力じゃない?」 ちょっと顔を横にして、何を言っているのかわからない、という表情をする じっと目を見ながら少佐の話を聞いていく。 「10の力・・・歩く爆弾」 歩く爆弾と言われているのは初めて聞いた。 彼女の耳には入らないようにされていたのだから当然といえば当然だ。 「・・・そうですね。もっと力が手に入るのなら」 彼女は戦闘狂ではないため、何の意味もなく力が欲しいとは思わない。 他人を守るために、父や母、大好きな妹を・・・友達を・・・少しでも守るために、軍に入ったのだ 236 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/19(日) 00 50 58 235 「合意に達したな。よろしく、少尉」 握手。すぐに踵を返し、 「二人ともついて来たまえ。TEXチームを紹介する」 238 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/19(日) 01 35 09 236 「了解です」 そういうと少佐の後をついていった。 239 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/19(日) 07 01 25 234 「オーライ、いいじゃねぇか。後でちゃんとしたのをくれよ」 手書きの陳腐極まりない階級章で子供のようにはしゃぐ。 「どうだケイト? 俺のほうが階級は上だぜ!」 これまた子供のようにケイトに自慢する。 236 「オーケー、会わせてくれよ。俺を倒した奴らの残りをよ」 猛禽のような笑顔を浮かべながらクーガーの後をついていく。 240 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/19(日) 11 36 51 238-239 運良く、シータ・タツキ・サクラは三人ともトレーニングルームにいた。 「こちらへ集合……TEXチームの新メンバーを紹介したい」 241 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/19(日) 12 38 42 239 「・・・えぇー」 いくらケイトが馬鹿でもここまでの子供騙しにはひっかかったりはしない。 「突っ込みまち?」 このはしゃぎ方をボケと受け取ったが、あいにく彼女には突っ込みをするほどの能力はない そのため、ニコニコと笑うだけであった 240 「こんにちはー。イータさん、タツキさん、それにサクラさん」 ニコニコと笑いながら挨拶をする。 彼女たちとは当然はじめまして、という関係ではない。 「私もどうやらTEXチームに加入したようなんですよ。あらためて、よろしくお願いします!」 少しオーバーとも思えるほどのお辞儀をする。 「・・・そういえば、TEXチームって何するんですか?」 言われるままについてきたがゆえに、この部隊の活動内容をしらなかった 242 : ◆PyMJ9n/wBY:2011/06/19(日) 15 27 23 ちょっと急用が出来たんでこれで失礼します 240 「げぇっ!? 少佐」 「ふぇ……!?」 3人が丁度トレーニングを終えた所にクーガー少佐達がやってくる。辰希はムッと宿敵にでも出くわしたかの様なしかめっ面、逆にイータは恐いのか少しおどおどしている。 「あ……クーガー少佐! どうしたんですか?」 サクラはというと……キラキラした目でクーガー少佐を見ている。それを辰希が面白く無さそうな顔で見ている 「……辰希、逆恨みは良くないよ」 「う、うっさいぞイータ」 241 「おぅ。さっきはお疲れ。……ん!? なんだって? TEXに入る……だ…と?」 「あ、あああ……お、お願いだから、辰希君共々無茶しないで下ひゃい」 サクラ、辰希共に青ざめる。正に爆弾を押し付けられた様子だ。ケイトの戦う様を何度か見てきたがとても手に負えない。あれは勝手に突撃するだけの暴走兵だという印象を持っているためである。 「……よかったね辰希。馬と鹿のツートップだね?」 「よかったね……じゃねぇ! 何故だ!? 俺はイータをそんな嫌味な子に育てた覚えは無いぞ!」 イータから言葉の一撃を喰らい、あんまりな扱いに頭をおさえながらうなだれる辰希 「……私たちは出撃が無い時は念動兵器のテストをしたり、特殊な訓練を受けたりするんだけど。ケイトは念動力無いからそこは関係無い。……あと、戦闘に出た場合は基本的に最前線だよ。L5戦役での力が認められてあてにされてるみたい」 ダメージから立ち直って来ない辰希とクーガー少佐に釘付けのサクラの代わりにイータが仕方なく答える。 243 : ◆vGTe9D4z5Y:2011/06/19(日) 21 29 53 242 「一緒に頑張りましょう!」 タツキ、サクラ、イータにそれぞれ握手をして、ぶんぶんと振り回す。 「最前線ですか! いつも通り突撃をするだけですね」 最前線でも彼女のやることは変わらない。 敵の中心で、機体を振り回すだけだ。 244 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/19(日) 22 15 27 241 「あとでちゃんと貰えんだからいまはなんだっていいだろ?」 手製の階級章を大事そうに手にとって眺めている。 階級というものに憧れていたトウジにとってはこんなものでも嬉しいのだ。 242 「よっ! さっきはよくもやってくれたな。お前らのせいで俺の大事なドラグーンが傷物になっちまったじゃねぇか!」 言葉は字でみれば怒っているようにもとれるが、トウジの顔をみればそれは間違いだとすぐに気付くだろう。 「俺も今日からTEXチームに入るからよろしくな!」 246 : ◆PyMJ9n/wBY:2011/06/20(月) 00 09 54 244 「ああ。お前がさっきのとんでもない馬鹿野郎か?」 こいつなんとなく俺とキャラが被ってないか、などと思いつついぶかしげに見ている。 「俺は伊波辰希だ。それで後ろで野蛮な霊長類にでも遇ったかの様に怯えてるのがイータ=ラングレン。あっちでクーガーの野郎と喋ってるのがサクラ=エスクード。3人でチームを組んでる。階級はみんな少尉だ」 見れば大の人見知りのイータは辰希の背中に隠れて怯えている。 「……よ、よろしく」 「あっちゃ~。わりぃなトウジロウ=サナダ。イータの奴、完全に萎縮してるわ」 その厳つい眼帯と戦闘時の荒々しい念のせいで、イータのトウジロウに対する第一印象は『なんかすごいこわい人』で決定されてしまっている。 247 : ◆gnI8YzVxOo:2011/06/20(月) 00 40 24 246 クーガー少佐――TEXチームの一応のリーダーであるサクラと会話。 「という訳だ。苦労をかけることになるな、エスクード少尉」 リーダーとしての責務の重みを自覚して蒼白になるサクラにアドバイスする。 「まあ、タツキ・イバが二人増えたと思えばいい」 サクラは全く楽になりそうな気がしなかった。 248 : ◆rJzb6vv1uA:2011/06/21(火) 11 14 22 246 「おう、よろしくな。せいぜい俺の足を引っ張るんじゃねぇぞ!」 タツキはどこからそんな自信が湧いてくるんだと呆れそうになる。 「あと俺は大尉だから俺の言うことはちゃんと聞けよ?」 お手製の階級章をちらちらと見せながら偉そうな態度。 「俺の見た目は怖いからな……そうビビることはねぇ! 俺は優しい独眼竜で通ってるからな」 245 : ◆hrBR6tpC7Y:2011/06/19(日) 22 28 51 【???・覇天王の間】 ???「覇天王、時はまもなく満ちようとしております。」 豪勢な東洋風の巨城の王座に王と呼ばれた大漢を含め5人の闘士が集っていた。皆、鍛え抜かれた身体を持ち厳格な面持ちをしていた 覇天王「フム・・・、さては先遣の拳聖殿から伝令は預かってきたのだな。」 ???「・・・・はい、拳聖は今も調査中であると。しかし・・・」 王に報告をする軍師のような格好をしている漢は口を詰まらせる。額には冷や汗が滴っているようだ。 覇天王「――ルクバートの小娘か」 ???「左様。アンドロマリウスを持ち出し、“門”に呑まれて消息を絶っていた筈でしたが・・・なにやら拳聖が発見し保護している、と・・・・」 覇天王「ほぅ・・・やはり、宿世であるかッッ!!」 覇天王と呼ばれた大漢は玉座から立ち上がり、天に咆えるが如く高らかに笑う。 覇天王「そうか・・・そういう事なのであるな、ヨハン・ルクバート!! ――成る程、実に貴様らしい良く考えたものであるぞッッ!」 ????「覇天王、いかがなされましたか?」 王座にいた5人の内の一人であるチャイナドレスの様な衣服を纏う女の闘士が王に問うた。 覇天王「全てはこれから・・・・そう後は拳聖殿の合図を、空の星が輝く刻を今か今かと待ちわびるのよぉッッ!!!」 ???「覇天王、よもや拳聖黒龍――武王拳師範代理サウザンド・クロウ――を遣いに出したのは・・・!?」 覇天王「フハハハ・・・!!立ち向かって来るのであれば・・・熟し熟した処を掻っ攫いて塵まで残す事無く消し去らなくてはなぁッッ、武王拳よおッッ!!!」 大漢は咆哮を上げ、右腕を天へと掲げる。 覇天王「貴様ら愚か者の一族にいぃぃ、誰が天を覇しうる器なのかをぉぉ、骨身に染み込むまでぇぇ、将覇の拳を・・・六士族最強の拳をぉぉ、示すまでよおッッ!!!」 ???「御意、我らが六士族の頂点・・・覇天王カウス・アウストラリス!!」 4人は王に跪き、王の号令に従う。それが六士族の掟。――異を唱える裏切り者以外は。 前:第1話 「ファースト・コンタクト」 1 次 第2話 「剣乱拳舞」 1
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クウィンス森吉 秋田内陸線「阿仁前田駅」が秋田県内初の温泉付駅舎「クウィンス森吉」として営業しています。 大浴槽、ジェットバス、露天風呂などを完備した大浴場の他に大広間、カラオケルーム、軽食コーナーなど充実した施設でのんびりゆったり温泉三昧! 【泉質】カルシウム、ナトリウムー塩化物泉 【効能】神経痛、慢性婦人病、切り傷、火傷、 筋肉痛、五十肩等 〈北秋田市観光協会サイトより引用〉 クウィンス森吉 〒018−4513 秋田県北秋田市小又字堂ノ下21−2 TEL:0186−60−7000 FAX:0186−60−7000 パンフレット ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ホームページ http //www.kitaakita-kankou.jp/details/030.html 〈ブログ〉 阿仁前田 http //blogs.yahoo.co.jp/nrt707tass/1688915.html 正月恒例の内陸線名物 http //blogs.yahoo.co.jp/f17ea6zl/51696552.html 温泉駅舎のクウィンス森吉(阿仁前田駅) http //blogs.yahoo.co.jp/yamakawa_oyazi/61643005.html 秋田内陸線の旅 〜その6〜 http //blogs.yahoo.co.jp/sea_ice_and_travellove/25236176.html 秋田内陸線の旅 〜その4〜 http //blogs.yahoo.co.jp/sea_ice_and_travellove/25204158.html ホタル号乗ってきました http //blogs.yahoo.co.jp/tiefenbroich/29868477.html 秋田内陸縦貫鉄道の湯 阿仁前田駅 『クウィンス森吉』 http //blogs.yahoo.co.jp/iwasiroiwana/10673837.html 【女性車掌さん】阿仁前田駅【秋田内陸縦貫鉄道 http //blogs.yahoo.co.jp/pixtori29/48418054.html 森吉山(その2) 2006.6.29 http //blogs.yahoo.co.jp/toshibooo1182/10306881.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ※画像をクリックするとチラシ(PDF)が開きます。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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2nd-PC:シェリフ=ハミルトン ※ 第11話「Dungeon&Dragon」終了後のDATAです。 人名辞典・ディーンへ 登場話数: 第1話「孤島の火種」(改造版)、第2話「人形使い」、第3話「レイドの反乱」(改造版)、第5話「レイド島攻防戦」 登場話数:第6話「蒼海のジュエル」、第8話「輝くもの天より堕ち」、第9話「結成!クレスト同盟」(改造版) 【外見】 種族:ヒューリン(ネヴァーフハーフ) 性別:男性 年齢:15歳 身長:160cm 体重:60kgぐらい 髪の色:黒 瞳の色:鳶色、 肌の色:浅黒 【設定】 (初期作成) : 5歳の時、戦争で家族を失った戦災孤児。以後はクリスティナの家に引き取られ、姉弟同然に育てられる。 その境遇ゆえ、戦争を嫌っており、弱者を見捨てられない正義漢。プリーチャーとしてのエランドは「戦争を終わらせる」。 (第1話後) : ダレンと初めて本格的な殺し合いを体験した事により、自分の持つ「戦う力」に疑問を抱くようになっている。 (第2話後) : 実力が付きはじめ、少々増長中。叩きのめしてくれる強敵求む。 (第3話後) : ザニア等と親交を深めるも、クリスティナとはギクシャクしてしまう。 (第6話後) : 精神的にも肉体的にも成長中。クリスティナとは一歩下がって二歩進んだ感じか。 (第8話にて) : 増える一方の敵に対し、必殺技をほぼ完成させる。そして自由になった。 (第9話にて) : メアリに誓いを立てる。自由はどっちだ。 ■基本■ [CL]:10 [種族]:ヒューリン(ネヴァーフハーフ) [メインクラス/サポートクラス]:ウォーロード/サムライ [累積経験点/残余経験点]:522/2 [NEXT]:100 ■成長履歴■ 種族:<ハーフブラッド:アダマント>取得。 Lv1:ウォーリア/プリーチャー:<▽ボルテクスアタック><ソードマスタリー><カバーリング> Lv1:ウォーリア/プリーチャー:<▼ガードオーラ><コネクトフォース>を取得。 10 ⇒ Lv2:ウォーリア/プリーチャー:<コネクトフォース:1⇒2><カバームーブ>を取得。 20 ⇒ Lv3:ウォーリア/プリーチャー:<コネクトフォース:2⇒3><シールドスラム>を取得。 30 ⇒ Lv4:ウォーリア/プリーチャー:<コネクトフォース:3⇒4><ブランディッシュ>を取得。 40 ⇒ Lv5:ウォーリア/プリーチャー:<コネクトフォース:4⇒5><グレートコネクト>を取得。 10 ⇒ 転職:ウォーリア/モンクに転職。<▼インテンション>自動取得。<▼ガードオーラ>封印。 50 ⇒ Lv6:ウォーリア/モンク:<インデュア><ソウルバスター>を取得。 10 ⇒ 転職:ウォーリア/ガンスリンガーに転職。<▼キャリバー>自動取得。<▼インテンション>封印。 60 ⇒ Lv7:ウォーリア/ガンスリンガー:<カリキュレイト><ラストアクション>を取得。 10 ⇒ 転職:ウォーリア/ダンサーに転職。<▽ダンシングヒーロー>自動取得。<▼キャリバー>封印。 10 ⇒ 転職:ウォーリア/サムライに転職。<▽トルネードブラスト>自動取得。<▼ダンシングヒーロー>封印。 70 ⇒ Lv8:ウォーリア/サムライ:<ストライクバック><レイジ>を取得。 80 ⇒ Lv9:ウォーリア/サムライ:<スマッシュ><ウェポンルーラー>を取得。 90 ⇒ Lv10:ウォーリア/サムライ:<カバームーヴ:1⇒2><トレーニング:筋力>を取得。 10 ⇒ 転職:ウォーロードに転職。 ■ライフパス■ 出自:「天涯孤独」 特徴:「孤独との戦い」(器用基本値+3、仲間を見捨てる事が出来ない) 境遇:「正義」 運命:「喪失」 ■能力基本値【能力値】■ スキルや装備で修正済み。 筋力:25【10】 器用:21【12】 敏捷:9【5】 知力:8【2】 感知:9【3】 精神:13【5】 幸運:12【3】 HP:83+50 MP:51 フェイト:7-2 行動値:5 移動力:10m ※ <▼インテンション><▼だンシングヒーロー>解放のため、プリプレイにてフェイトを2点消費済み。 ■戦闘■ スキルや装備で修正済み。 [命中判定]:3d6+11 [攻撃力]:3d6+28 [回避判定]:2d6+6 [物理防御/魔法防御]:29(+物理3点軽減)/14 [危機感知]:2d6+3 [エネミー識別]:2d6+2 [アイテム鑑定]:2d6+2 ■装備■ 準備金:G 武器(25/25) 防具(15/25) 一般(13/32) 右手:ブレイズエッジ(11) 左手:ビッグウォール(14) 頭部:魔骨の兜(5) 胴体:マジカルチェイン(8) 補助防具:太陽の腕輪(1) 装身具:女神のネックレス(1) 所持品:バックパック、ベルトポーチ、小道具入れ、冒険者セット、MPポーション×10、ハイMPポーション×1、ハイHPポーション×1、飛翔符、ナイフ、ウェポンケース+風霊の剣、蒼海の真珠、キャリバー(封印中) 所持金:5264G ■スキル■ (種族スキル) :<ハーフブラッド:アダマント> (ウォーリアー) :<▽ボルテクスアタック><ソードマスタリー><カバーリング><カバームーブ:2> :<シールドスラム><ブランディッシュ><ウェポンルーラー><スマッシュ> (プリーチャー) :<▼ガードオーラ><コネクトフォース:5><グレートコネクト> (ガンスリンガー) :<▼キャリバー><カリキュレイト><ラストアクション> (モンク) :<▽インテンション><インデュア><ソウルバスター> (サムライ) :<▽トルネードブラスト><ストライクバック><レイジ> (共通) :<トレーニング:筋力> トップページに戻る PCデータバンクに戻る
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No.1706 冥管「ゴーストクリフォード」 条件:プリズムリバー2 性質:集中 呪力3 攻撃3 迎撃2 命中3 [戦闘フェイズ]常時 自分のリーダーに『幽霊トランペット』が配置されている場合、 このスペル は「攻撃+1」「命中+1」を得る。 [戦闘フェイズ]呪力2 自分のリーダーが『メルラン』の場合、フェイズ終了時まで、 このスペル は「 防壁(1) 」を得る。(フェイズにつき1回まで使用可能) illustrator/たこ
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#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (fシルヴァークィーン.png)シルヴァークィーン【しるばーくぃーん】 (クィーン) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (シルヴァークィーン矛.png) 後から追加された将軍の1人で、銀色の服や帽子を身に纏っている。 ゴールドメイと共に酒場を経営する修道女。 ブリザルドにスカウトされる形で玉露軍に加入した。 ツクール2000の全ての属性の魔法を使えるが、他の将軍と違い特化した属性が無いため火力や扱いが劣ることを自負している。 様々な特殊能力を持つ分身を出し、能力を分身間で共有することができる能力があるためそちらを駆使する方が多い。 関連キャラ ゴールドメイ:相棒 死の支配者:上司 ホワイトハウス:仲間(住居) アグネファイア:仲間 ブリザルド:仲間、スカウト主 ライスパーク:仲間 カテゴリ:玉露軍
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