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ファンタジーゾーンシリーズリンク ファンタジーゾーンシリーズ 関連作品 開発中止 ファンタジーゾーンシリーズ 機種 タイトル 概要 判定 本編(*1) AC/SMS/FC/MSX/PCE/X68 ファンタジーゾーン 可愛らしいグラフィックとは裏腹に、「世の中金」な買い物システムが受けた。ハード性能の差があるので一部機種はボスキャラの差し替えなどの違いがある。 良 SMS/AC/FC/MSX2 ファンタジーゾーンII オパオパの涙 新パーツの追加やワープゾーンの概念などの家庭用機向けの新機軸を取り入れた続編。 なし GG ファンタジーゾーンGear オパオパJrの冒険 携帯機初のファンタジーゾーン。丁寧な作りだが当時の携帯機の限界ゆえの問題も。 なし MD スーパーファンタジーゾーン まさかのサンソフトからの続編。丁寧な作りでシリーズファン以外からも好評。 良 外伝・派生作品 AC/SMS オパオパ 初代本編の前日譚という設定のドットイートゲーム。オパオパの弟ウパウパのゲーム版デビュー作でもある。 SMS ギャラクティックプロテクター パドルコントローラー専用のディフェンス型STG。2人同時プレイ可能。 SEGA AGES関連作品 SS SEGA AGES ファンタジーゾーン AC版をほぼ完璧に再現した家庭用機移植。豊富なオプション設定に加え、リプレイモードやBGMのボーカルアレンジバージョンも収録。 良 PS2 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.3 ファンタジーゾーン リメイク版、シムス開発。 なし SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション シリーズ6作品の移植に留まらず、外伝、新作も同梱した全11タイトル。サウンドモード付き、M2開発。 良 3DS 3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ Iのリメイク版。『ウパウパモード』の追加や条件を満たすと亀や魚など旧作ボスが乱入してくるなど追加要素も多彩。 3D ファンタジーゾーンII ダブル IIのリメイク版。ベースはコンプリートコレクションのSystem16版。エンドレスモード『リンク・ループ・ランド』が追加。条件を満たすと隠しキャラ「エビルオパオパ」が使用可能。 セガ3D復刻アーカイブス 『オパオパブラザーズ』を収録。 セガ3D復刻アーカイブス2 『II ダブル』とSMS版『ファンタジーゾーン』『ファンタジーゾーンII』を収録。 Switch SEGA AGES ファンタジーゾーン 3DS版『オパオパブラザーズ』をベースにした移植作品。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC スペースハリアー 初期タイトル案がファンタジーゾーン、一部のボスのモチーフに共通点があるなど、何かと縁が深い。 良 プラネットハリアーズ 裏技で自機をオパオパにすることが可能。 SMS 赤い光弾ジリオン セガの光線銃である『超高速光線銃ジリオン』の販促アニメのゲーム化作品。アニメ本編にて主人公チームのマスコットロボとしてオパオパ及び妹のウパウパが登場し、ゲーム内でもレベルアップのアイテムとしても登場。 良 PSV/PS4/Win ダライアスバースト クロニクルセイバーズ 追加DLCでオパオパを自機として選択可能。『ダライアスR』で話題になったあの曲も収録されており、STGファンにはその件も含めて話題に。 良 PS4/PS3/Win/One 龍が如く0 誓いの場所 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS4/One/Win 龍が如く6 命の詩。 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 シリ不 PS4 龍が如く7 光と闇の行方 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS5/XSX/One/Win 龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル PS5/PS4/XSX/One/Win 龍が如く7外伝 名を消した男 SMS版『ファンタジーゾーン』、SMS版『ファンタジーゾーンII』を収録。 良 PS4 JUDGE EYES 死神の遺言 AC版『ファンタジーゾーン』を収録。 良 PS5/XSX JUDGE EYES 死神の遺言 Remastered PS5/PS4/XSX/One/Win LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶 AC版およびSMS版『ファンタジーゾーン』、有料DLCでSMS版『ファンタジーゾーンII』を収録。 良 Switch セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online 『スーパーファンタジーゾーン』を収録。 良 開発中止 PCE スペースファンタジーゾーン(NECアベニュー) セガの『スペースハリアー』をベースにした3Dシューティングに、『ファンタジーゾーン』のキャラや世界観をミックスしたPCEオリジナル作品。 当時の広告イラストを担当していたのはうるし原智志氏。 実際には発売できる段階まで完成していたにもかかわらず、1997年に結局発売中止となった。 発売中止の理由としては、「同人レベル的作品」「良くできた『スペースハリアー』のパロディ作品で、その一歩先に到達できなかった」との理由であるとのこと。 悪質な事にほぼ完成状態だった開発中のROMが流出し、まるで正規品のように見せかけた模造品が中古市場に出回っていたが、「正規品」は未発売なのでこれは全て非正規品である。
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FANTASY ZONE II TEARS OF OPA・OPA 機種:Mk3, AC, FC, MSX2, PS2, 3DS 作曲者:鎌谷千佳子 (*1) サウンド? (AC):上保徳彦 (BO. (*2)) 作・編曲者(PS2・3DS):並木学 発売元:セガ、サンソフト(FC)、ポニーキャニオン(MSX2) 発売日:1987年10月17日(Mk3)、1988年2月(AC)、2008年9月11日(PS2) 概要 『ファンタジーゾーン』の続編。パッケージでのタイトルは『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』である。 セガ・マークIII版として発売されたのち、同ハードの互換基板でアーケード作品としても稼働した。 舞台は宇宙暦6226年であり、宇宙歴6216年 (*3) の『ファンタジーゾーンII』の10年後という設定となっている。 PS2版と3DS版の移植はM2が担当。 3DS版の新モード「リンク・ループ・ランド」では並木学氏による新曲「ENDLESS LOVE」が追加された。 (前作:ファンタジーゾーン 宇宙暦次作:スーパーファンタジーゾーン) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 TITLE (CAMA-TERNYA) 鎌谷千佳子 ROUND 1 (チョレコレイ) PASTARIA BOSS (ガンバタイト) ROUND CLEAR ROUND 2 (オパマリンバ) SARCAND ROUND 3 HIYARIKA ROUND 4 BOWBOW ROUND 5 CHAPRUN ROUND 6 FUWAREAK ROUND 7 SBARDIAN SHOP LAST BOSS ENDING GAME OVER SEGA AGES Vol.33収録 SYSTEM16 Version 10YEARS AFTER~CAMA-TERNYA 作:川口博史編:並木学 原曲:『ファンタジーゾーン』より「OPA-OPA!」、「VICTORY WAY」 作:鎌谷千佳子編:並木学 原曲:「TITLE (CAMA-TERNYA)」 CREDIT START~CHOLACORAY 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.1原曲:「ROUND 1 (チョレコレイ)」 SHOP 作:川口氏の先輩(編:並木学?) SHOP FZ A~B原曲:『ファンタジーゾーン』より「SHOPPING」 GUMBATIGHT 並木学 BOSS BRIGHT COIN! COIN! OPA-MARIMBA 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.2原曲:「ROUND 2 (オパマリンバ)」 FROZEN PARTY RD.3原曲:「ROUND 3」 LET'S SHOPPIN' 並木学 SHOP A HEATING WAVE 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.4原曲:「ROUND 4」 AQUA QUA 並木学 RD.5 MYSTERIOUS SHOP SHOP SECRET FLY HIGH 作:鎌谷千佳子編:並木学 RD.6原曲:「ROUND 6」 COSMIC DANCE RD.7原曲:「ROUND 7」 LET'S SHOPPIN' 並木学 SHOP B GUMBATIGHTER BOSS DARK SU-KI-DA BOSS NENON STRANGE FIELD BOSS FINAL TOO LATE ENDING DARK HEREAFTER ENDING NORMAL DROP TEARS FINALE FLOW MY TEARS 一部作:鎌谷千佳子編:並木学 ENDING BRIGHT一部原曲:「ENDING」 MISS ~ SEELOOSE 並木学 GAME OVER FANTASTIC REFRAIN RANKING A L OR R? RANKING B HIDDEN A RANKING C HIDDEN B RANKING D HIDDEN C RANKING E HIDDEN D RANKING F 3DS版追加曲 ENDLESS LOVE 並木学 サウンドトラック LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~ DISC 1にMk3(FM)版を収録。 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム DISC 3にMk3(PSG/FM)版、PS2版に収録のSYSTEM16風リメイク版を収録。 ファンタジーゾーン オリジナルサウンドトラック Vol.3 各種サブスクリプションサービスでの配信。 Mk3(PSG/FM)版、PS2版に収録のSYSTEM16風リメイク版を収録。 SEGA Archives - M2 Music Memorial - 3DS版追加曲「ENDLESS LOVE」を収録
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スペースファンタジーゾーン 機種:PCECD 作曲者:川口博史 編曲者:不明 発売元:NECアベニュー 発売年:未発売 概要 未発売ソフト。 セガの『スペースハリアー』と『ファンタジーゾーン』を掛け合わせたようなゲームで、『スペースハリアー』のような3Dステージを『ファンタジーゾーン』のオパオパでプレイできるというもの。 他に『ファンタジーゾーン』の要素であるショップも用意されている。 1992年ごろ発売予定だったが結局開発中止に終わった。セガとの版権が問題だったと言われている。 しかしながらほぼ完成まで作られていたようで、ベータ版ののソフトが非公式に出回っていることも。 BGMは全曲CD音源で『ファンタジーゾーン』のBGMのアレンジが使われている。 スタッフロールが無いためアレンジャーは不明。 『スペースハリアー』と『ファンタジーゾーン』のBGMをマッシュアップしたステージ曲は見事の一言。 収録曲(仮曲名) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Main Theme 1 ステージ1・2・4・5・7・8『スペースハリアー』の「THEME」と『ファンタジーゾーン』の「OPA-OPA!」のマッシュアップ Boss ステージ1~8ボス『ファンタジーゾーン』の「BOSS」のアレンジ Stage Clear ステージクリア『ファンタジーゾーン』の「ROUND UP」のアレンジ Shop ショップ『ファンタジーゾーン』の「SHOPPING」のアレンジ Main Theme 2 ステージ3・6『スペースハリアー』の「THEME」と『ファンタジーゾーン』の「OPA-OPA!」のマッシュアップ Last Boss ステージ9ボス『ファンタジーゾーン』の「YA-DA-YO」のアレンジ Ending エンディング『ファンタジーゾーン』の「VICTORY WAY」のアレンジ Game Over ゲームオーバー『ファンタジーゾーン』の「GAME OVER」のアレンジ
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ファンタジーゾーンシリーズ ウィンクロン ファンタジーゾーン6面ボス。 台風をモチーフとしたボスで、一つ目の目玉を中心に六本の腕をひたすら回転させる。弾などは一切撃たないが、時間経過と共に、腕の回転スピードが尋常でなくなり、時間をかけずぎると絶対に腕に潰されてしまう(まぁ、そこまで倒せないということは稀だが)。 実は、目玉の上に安置が存在し、腕が登場するまでに位置取りをしておけば、絶対安全地帯と化す…が!オパオパは真下に攻撃する術を基本持たないので、確実にハマる(一応、ツインミサイルを装備し、連射していれば倒せることがあるとのこと)。誰得な安置だが、放置すると尋常でないスピードのウィンクロンを拝むことが可能。 【スレ内での立場】 暑い季節になると、清涼を求めて呼び出されたりする。こちらも、とんでもない安置持ちだが、某カバードさん達のように馬鹿にされることはない。 オパオパ ファンタジーゾーンシリーズ共通の自機(ファンタジーゾーンギア除く)。ショップで購入した「パーツ」でパワーアップするが、戦闘機といった被造物ではなく「そういう生命体」である。特徴的な外見として、鳥のような翼がついている(ただし、パーツをエンジン系に換えると無くなる。正直翼では、スピードが遅すぎる…)。 何者かがメノン星人を操り、外貨を奪わせ、巨大要塞を建造した事により起こった通貨危機からファンタジーゾーンを救うために立ち上がった英雄だが、黒幕が長い間行方不明になっていた父だと知ると「はたしてこの勝利は、払った代償に見合うだけの価値があったのだろうか?」と思い悩む。 その10年後には、幼少期の戦争トラウマによって生まれた「オパオパの別人格」がファンタジーゾーンに混乱を引き起こそうとする(SYSTEM16版では、この別人格に取り込まれるというEDもあり)など、可愛らしい外見からは想像も出来ないほど重いものを背負ったキャラである。 なお、ウパウパという弟がいる(VVのところの赤ちゃんキャラに名前が似ているが、無関係である)。 【スレ内での立場】 ファンタジーゾーンの雰囲気が(スレの主軸となっている)他STGの世界観と大きく異なっているためか、作品の知名度の割に出番は少なめ。そのためか滅多にボケたり暴走したりせず、良識派のキャラとなっている。得意分野は「メダルゲー」や「翼」(ただし、すぐエンジンに変えたがるが)。 オパパ オパオパの父。ファンタジーゾーンIでは寄生生命体ネオンに寄生されたためか、巨大要塞を建造し、通貨危機を引き起こすという悪事を行う。 だがその10年後、同様に寄生されたオパオパの別人格の暴走を察知すると、オパオパの主人格を内面世界に送り込み、もう一人の自分と戦い打ち勝たせることで、ファンタジーゾーンの混乱を阻止すると共に、息子の人格の統合を図る(ファンタジーゾーンII)ところに見られるように、本来は英雄の父に相応しい人格者である。 II以降は彼も正道に戻り、息子共々ファンタジーゾーンの平和を守るために戦うが、スーパーファンタジーゾーンでは冒頭でダークメノン軍の返り討ちに遭うという、残念な結果に。 【スレ内での立場】 父、巨大自機の話題になると登場する。基本的に温厚な人格者として描かれ、息子共々暴走する事は稀。 戻る 名前 コメント
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【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 SUPER FANTASY ZONE タイトル SUPER FANTASY ZONE スーパーファンタジーゾーン 機種 メガドライブ 型番 T-15023 ジャンル シューティング 発売元 サンソフト 発売日 1992-1-14 価格 6800円(税別) ファンタジーゾーン 関連 Console Game MK-3 ファンタジーゾーン ファンタジーゾーン II オパオパ FC FANTASY ZONE FANTASY ZONE II オパオパの涙 MD SUPER FANTASY ZONE PCE FANTASY ZONE SS SEGA AGES FANTASY ZONE Handheld Game GG FANTASY ZONE Gear 駿河屋で購入 メガドライブ
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スーパーファンタジーゾーン 【すーぱーふぁんたじーぞーん】 ジャンル シューティング 対応機種 メガドライブ メディア 8MbitROMカートリッジ 発売・開発元 サンソフト 発売日 1992年1月14日 定価 6,800円(税抜) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年5月7日/600Wiiポイント 判定 良作 ポイント まさかのサンソフトからの続編メガドライブでパステルカラーの表現良質なBGM ファンタジーゾーンシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 セガを代表する横スクロールシューティング、『ファンタジーゾーン』シリーズの三作目で、続編『ファンタジーゾーンII オパオパの涙』に続く家庭用オリジナル作品。 本作はセガが一切直接関与していない作品である。初代及び『II』のファミコン移植を担当し、質の高い移植ぶりで高い評価を獲得したサンソフトが開発から販売までを手掛けた。 そうした経緯上、まさかの完全新作として期待された反面、アーケード作品の続編を家庭用で発売して成功した例は少なかったため不安も寄せられていたが、初代に負けじと劣らぬゲーム内容の質の高さにより、こちらも高い評価を獲得するに至った。 ストーリー 宇宙暦623X年、ファンタジーゾーンの辺境に位置する悪霊の惑星、メノンの付近で異常な重力が起こった。早速調査に乗り出した宇宙パトロールだったが、「ダークメノン」と名乗る軍団に交信を絶たれてしまった。ファンタジーゾーンの征服を企む彼らは次々と惑星都市を占領し、略奪と殺戮を繰り返していった。オパオパの父オパパがダークメノン軍の進行をいち早く察知して単身メノン星へと向かったものの、強力な軍勢によって返り討ちに遭ってしまう。オパオパは父に代わってファンタジーゾーンの平和を取り戻すために、ダークメノン軍へ立ち向かう。(Wikipedia、ゲーム内オープニングより) 特徴 各ステージに10ずつある敵の前線基地を破壊し、その後出現するボスキャラを倒していく。 『II』では多くの要素が追加されたが、今作では全て廃止され、基本的なシステム面は初代を踏襲した作りとなっている。 評価点 新作にもかかわらず、初代から大きくシステムや世界観を変えず踏襲した点 前作の追加要素が廃止されたが、大きく追加もされなかったため非常に初代に近いプレイ感覚・雰囲気でプレイする事が出来る。 前作の要素は賛否両論でもあったため、初代のファンからは歓迎を持って迎えられた。 原作への異常とも言えるリスペクト 上記の点にも関わる事だが、他社製にもかかわらず異常な程ファンタジーゾーンシリーズをリスペクトしている。 具体例を挙げると、以下の通りパステルカラーの再現、初代のザコの再登場、新しいキャラもイメージを崩してない、など。 ファンタジーゾーンはボスも大きな特徴だが、新たなボスも戦法・イメージを損なう事無く登場している。 こちらも具体例を挙げると、口から自機を吸引し鱗を飛ばすボス、大量のレーザーを付けて全方向に発射するボスなど。 『II』では各ステージは何の惑星であるかの設定はなくなってしまったが、今作ではしっかり設定がなされている(例えばステージ1のピクニカは「花の惑星」)。 また、初代のストーリーで軽く触れられていたメノンが暗黒の惑星として最終ステージに登場、しかも背景には初代のボス達の魂(?)が漂っているというサービス精神あふれる演出。 新アイテムの追加 初代とほぼシステムは同じだが、新しいアイテムが追加された。 手裏剣型のショットのクロスラング、斜め四方向のカルテットミサイル、大量のボムを投下するシャワーボムなど。 また、ファンタジーゾーン初のステージの特殊ギミックが登場。デメリットを回避するためにはアイテムが必要となる。(*1) メガドライブでのパステルカラーの再現 メガドライブは原色バリバリの色使いになる事が多かったが、ハードの都合上若干コントラストが高めながら、ファンタジーゾーンを代表する要素であるパステルカラーを見事に再現している。 非常にレベルの高いBGM ファミコンで培った技術を活かし、本作のBGMもレベルが高い。 こちらもメガドライブながらファンタジーゾーンのイメージを崩さないBGMになっている。 あまりメガドライブでは活用される事がないPSG音源も使われている。サンソフトの技術力を感じさせる。 今作のBGMは『raf WORLD』や『へべれけ』の作曲も担当した現・大同大学 情報学部情報デザイン学科教授である小高直樹氏も参加している。 隠しBGMの存在 上述の通りオリジナルBGMもクオリティが高いが、なんと今作は驚く事に初代のBGMがラスボス曲の「YA-DA-YO」を除くほとんどが収録されている。(*2) 何かアレンジされているのではないか、と思う方もいるかもしれないがアーケード版ほぼそのまま収録。(*3) あっさりと書いているが、音源チップが異なるアーケードからメガドライブに遜色なく移植するのは非常に技術が必要な事である。それをロム容量の事も考慮しなければいけない時代にロムに搭載までしたのは驚愕である。(*4) 前述のようにラスボスの曲は入っていないのだが、代わりのラスボス曲である「YA-DA-NE」はタイトルだけで見れば、元のパロディみたいな曲が流れるのかと思いきや、実際の曲は「女神転生風」やら「ファルコム時代の古代祐三風」などが入り混じった感じの曲となっている。 1PのA+B+Cを押しながらスタートすればBGMが変わる(*5)。 + 参考:AC・MkIII・FC・PCE・MDのBGM比較動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm11138797 細かなシステムの改良 初代や『II』では通常ボムとスペシャルウエポン(特殊ボム等)のボタンが共通で、スペシャルウエポンを使用するまで通常ボムが使用できなかった・スペシャルウェポンを使い切った後の通常ボムは購入済み装備を無視して最弱のシングルボムに移行していたが、ボタン数の増加でAボタンに独立し併用可能になり、通常ボムのほうにも装備強制変更が入ることはなくなった。 ボス戦後のショップ風船の追加 ボス戦でミスをした場合、ショップ風船が出る条件を満たしているときは、再スタート直後のボス戦開始前にショップ風船が飛来するようになった。初代ではボス戦でミスした場合そのままボスクリアorゲームオーバーまでボス戦が続き、エンジンが買えない→スピードが足らない→事故死、の流れが多かった点が改善された。 この改善は好評だった様で、後のシリーズにも取り入れられた。 問題点 初代の問題点をほぼ引き継いでいる 初代のシステムを踏襲したため当然ではあるが。 メガドライブ作品の中では難易度が低め。 一応、今作は他作品と比べると前線基地の落とす金額が少ない(*6)が、メガドライブ自体がマニア向けハードであるゆえに他社製STGの難易度が高めであるため、相対的に低く感じられる。 そもそもファンタジーゾーンという作品自体が比較的簡単な部類なので、忠実に再現した結果とも言える。 賛否両論点 ラスボス戦でのBGMがややファンタジーゾーンらしくない。 ラスボス戦のBGMのみ若干浮いており(上記の通り、様々な要素が入り混じっている)ファンタジーゾーンと言われると微妙。 クオリティが低い訳では無いが、ラスボス戦のみ浮いているという意見もある。 総評 上記の通り発売前は期待と不安の入り混じった作品であったが、蓋を開けてみると、全面的に初代をリスペクトした非常に丁寧な作りでシリーズファンはもちろん、ファン以外からも高評価を得た。 初代BGMの収録というサービスは当時としては衝撃であり、サンソフトのファンタジーゾーンへの愛や~作品への情熱、リスペクトが生み出した素晴らしい傑作である事に異論は無いだろう。 セガ公式の『SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション』や『メガドライブ ミニ』にも収録されている事から、他社制作ながらもセガからも愛されている作品と言えよう。 余談 初代のファミコン移植版発売の際、「セガ信者が初めてFCに敗北を感じたという噂が立った」という逸話があったとされるが、本作においても「あまりにもデキが良すぎたために、ケチの付け所が無い一部セガ信者から『なぜ初代をメガドライブに移植しなかったんだ!』『サンソフトはすべてのセガ移植作品に参加しろ!』という理不尽な批判・要求もあった」とか。 メガドライブ初期の『スペースハリアーII』や『スーパーサンダーブレード』の出来が芳しくなかったのもあるが...(*7) 当時メガドライブ専門雑誌「BEEP!メガドライブ」では読者参加型の「BEメガドッグレース」が行われていたが、当時1位を独走していた『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』」を上回る初登場1位であった。(*8) セガの新世代キャラのソニックを旧世代、かつ他社製のソフトが上回るという皮肉な結果となった。 前述通りメガドライブミニにも収録されたが、その発表の際にセガの奥成氏は「ファンタジーゾーン4に当たる作品」と発言している。 『ダライアスR』や『リサと一緒に大陸横断 ~A列車で行こう~』の様に、他社製作品は出来が悪いと黒歴史になりがちだが、本作は出来の良さからもはやセガ側は他社製外伝作品とは思っていないようだ。 2022年3月17日に『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』の追加タイトルとして配信が開始された。
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SUPER FANTASY ZONE 機種:MD, PS2 サウンド:小高直樹 (KODAKA)、瀬谷辰宇 (ABOUT.SS)、原伸幸 (N.HARA) 発売元:サンソフト、セガ(PS2) 発売日:1992年1月14日 概要 サンソフトがメガドライブ用として製作した「ファンタジーゾーン」シリーズの一作。 舞台は宇宙歴623X年であり、時系列は宇宙暦6226年 (*1) の『ファンタジーゾーンII』の約10年後という設定となっている。 オリジナル楽曲の完成度もさることながら、特筆すべきはコマンド入力で遊べるアーケードBGMモードの楽曲。 初代『ファンタジーゾーン』のアーケード版楽曲をメガドラ音源で再現しており、こちらの評価も高い。 (宇宙暦前作:ファンタジーゾーンII 宇宙暦次作:ファンタジーゾーンGear) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING DEMO START PICNIC RD.1 BOSS RD.1~7 BOSS ROUND UP ROUND CLEAR MANGO! RD.2 WATER MELODY RD.3 GOOD EVENING! RD.4 FANCY PROMENARD RD.5 VILILY RD.6 FRESH MELON RD.7 SHOP YA-DA-NE RD.8 BOSS RECOLLECTION STAFF MISS 隠しモード収録楽曲 (サントラ収録なし) OPA! OPA! 作:川口博史 KEEP ON THE BEAT 作:川口博史 SAARI 作:川口博史 PROME 作:川口博史 HOT SNOW 作:川口博史 DREAMING TOMORROW 作:川口博史 DON'T STOP 作:川口博史 SHOP 作:川口氏の先輩 BOSS 作:川口博史 STAGE CLEAR 作:川口博史 GAME OVER 作:川口氏の先輩 サウンドトラック LEGEND OF GAME MUSIC ~CONSUMER BOX~ DISC 3に本作オリジナルの楽曲を収録 ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム DISC 4に本作オリジナルの楽曲を収録
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今日 - 合計 - ファンタジーゾーン2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時56分27秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-109 109 名前:スーパーファンタジーゾーン 2022/08/12 (Fri) 01 33 05 ■スーパーファンタジーゾーン 1992年メガドライブで発売の横スクロールシューティング。 ニンテンドースイッチのメガドライブオンラインでプレイ。 ●OP ―宇宙歴623X年― ファンタジーゾーンの辺境に位置する死霊の巣食う星、メノン星付近で重力の異常が観測された。 宇宙パトロールは、早速調査に乗り出したが、謎の兵団に襲われ、交信を断ってしまった。 彼らは、「ダークメノン軍」を名乗り、ファンタジーゾーンの征服を企んでいた。 侵略者達は、次々と惑星都市を占拠し、略奪と殺戮を繰り返していった。 「ダークメノン軍」の進攻をいち早く察知していたオパオパの父オパパは、単身メノン星へと向かったが、 強大な軍力の返り討ちを浴びて、瀕死の重傷を負わされてしまった。 オパオパは立ち上がった。父の無念を晴らし、ファンタジーゾーンの平和を取り戻すために…。 七つのステージをクリアし、最後のステージで今までのボスラッシュ。巨大なオパオパ、そしてダークマスターを倒す。 ●ED 我々には、見る事も触れる事もできない、しかし重さだけは確かに存在するという影の物質=ダークマター…。 それによって構成されるシャドウワールドは、我々の光の世界=ライトワールドを支えるように、この宇宙に共存している。 シャドウワールドに君臨する巨大な意思ダークマスターは、実態の無い世界の支配だけでは物足りなくなっていた。 重力を操って光の物質=ブライトマターを集中・結合させ、ライトワールドで自由に活動し、 力を行使できる自分の分身を創り上げた彼は、ライトワールドを征服し、宇宙の全権を握ろうとしていた。 ダークマスターは、光あふれる平和な世界ファンタジーゾーンを最初の侵略目標とし、 その外縁に位置する悪霊の星メノン星に降り立ち、屍の山から頑強な戦闘集団ダークメノン軍を結成した。 彼らの猛威は、瞬く間に広がっていったが、宇宙最強の戦士オパオパの活躍によって、ダークマターの野望は打ち破られた。 しかし彼は最後に、こう告げたのだ。「目に見える物が全てではない!」と…。 スタッフロール おわり
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FANTASY ZONE Gear オパオパJr.の冒険 SEGA AGES 2500シリーズ Vol.33 ファンタジーゾーン コンプリートコレクション 機種:GG, PS2 サウンド:和田陽子 (YOKO(NASU)WADA) 開発元:サンリツ電気 (GG) 発売元:サンリツ電気 (GG)、セガ (GG 再販版, PS2) 発売日:1991年7月19日 概要 『ファンタジーゾーン』をゲームギア用に調整した作品。 開発はセガ・エンタープライゼスとの共同出資でシムスを設立したばかりの前身のサンリツ電気が担当。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 OPENING 和田陽子 DEMO WOOD STAGE RD.1 BOSS 作:川口博史編:和田陽子 RD.1~6 BOSS ROUND CLEAR 原曲:「ROUND UP」 FIRE STAGE 和田陽子 RD.2 ICE STAGE RD.3 WATER STAGE RD.4 CLOUD STAGE RD.5 DESERT STAGE RD.6 SHOP 編:和田陽子 原曲:「SHOPPING」 LAST BOSS 和田陽子 RD.7 BOSS ENDING 作:川口博史編:和田陽子 原曲:「OPA-OPA!」 GAME OVER 編:和田陽子 サウンドトラック ファンタジーゾーン ウルトラスーパービッグマキシムグレートストロング・コンプリートアルバム