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#blognavi ご想像の通り、基本的に日本より物価は安い。例えばタクシーの初乗りは杭州(大都会)では10元(約150円)である。が、実はこれでも高いらしい。隣の紹興(中堅都市?)では5元である。 日本での100円のガムとお菓子が2元(30円)くらい。缶ジュースが2.5元、PETボトルで5元。 日本料理店はかなり高い。日本のファミレスくらいの値段だが、中華料理店の3~4倍の感じ。立派な中華料理店で北京ダック1匹本体+ガラを使った雑炊で58元(約900円)という安さだからね。ピザハットとかの外資系も日本より心持ち安い程度で100元とかするが、中華のおやつピザは2元。 割りに高いと感じるのが観光地での入場料金など。60~80元というのが当たり前みたいで日本と同じ感覚。 日本人相手のパブとかも日本より心持ち安い程度。 2極化しているということかな? カテゴリ [中国] - trackback- 2006年09月12日 22 51 02 名前 コメント #blognavi
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ふうりん
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律「さて、靴屋に行こうぜ!」 とみ「梓お姉ちゃん」 梓「どうしたの?」 梓(梓お姉ちゃん…何か凄く良いな) とみ「梓お姉ちゃんは何で小さな巨人なの?」 梓「律先輩と澪先輩が梓は小さな巨人だって言ったんだ」 とみ「どういう意味なんだろ?」 梓「わからないんだ」 とみ「聞かないの?」 梓「もし、良い意味じゃなかったら嫌だから…」 とみ「そんな事ないと思う!」 梓「うん」 とみ「私、聞いて来るね!」 梓「あっ!ちょっと…」 とみ「律お姉ちゃん、澪お姉ちゃん」 律「どうしたー?」 澪「澪お姉ちゃん…凄く良い///」 とみ「梓お姉ちゃんは何で小さな巨人なの?」 律「梓は体は小さいけど、ギター弾かせたら凄いんだぜ!」 澪「小4からギターやってるだけあって凄く上手なんだ」 律「小さな体でスケールの大きい演奏をする」 澪「だから梓は軽音部の小さな巨人なんだ」 梓「律先輩、澪先輩…」 梓「ありがとうございます///」 律「因みに、こういう所はあずにゃんな所な」 澪「梓が照れてる所は凄く可愛いんだ」 梓「いや、その…///」 唯「あ〜ずにゃん」だきっ 梓「いきなり何するんですか///」 唯「あずにゃんが可愛い所に私ありだよ!」ふんす 梓「もう///」 とみ「梓お姉ちゃんは人気者だね」ニコッ 梓「///」 とみ(私の為に演芸大会を頑張ってくれたんだから) とみ(心優しい君が悪く思われてる訳がないよ) とみ(あの時は本当にありがとう) 唯「靴屋に着いたよぉ」 憂「とみえちゃん、どの靴が良い?」 とみ(またまた、どうしよう…) 和「ここは、ムギの出番ね」 紬「これなんかどうかしら~?」 とみ「可愛い…」 律「流石、ムギだな」 澪「私も買う!」 とみ「私、これにします!」 梓「良かったね」 純「何かもうアイドルだね」 とみ「アイドルだなんて…そんな事ない///」 純「やっぱ可愛いな~」なでなで 律「しかし、お腹空いたー」 唯「ご飯食べたいねー」 澪「ファミレスにでも行こうか」 紬「ファミレス楽しみ」 和「じゃあ、行きましょう」 憂「行こう、とみえちゃん」 とみ「うん」 いい加減にしなさいよ! 律「な、何だ?喧嘩か?」 澪「男の人と揉めてるみたいだ…」 和「ちょっと、あの子…」 唯「姫ちゃんだ!」 不良「何だお前?」 姫子「さっきから見てたら恥ずかしくないの!」 不良②「君がやらせてくれるのかな~」 少女「怖いよぉ」 姫子「嫌よ、誰があんたなんかと!」 不良③「この子は俺達の彼女なの、わかる?」 姫子「嘘吐かないでよ!無理矢理連れて行こうとした癖に」 不良「ねっ?俺達付き合ってるよね?」 少女「ち、違います」 不良②「あっ?」 少女「ヒィッ」 姫子「辞めなさいよ!怖がってるじゃないの」 不良③「じゃあ、お前が来いよ」グイッ 姫子「離してよ!」 少女「お姉さん!」 姫子「早く逃げて!」 少女「そ、そんな」 姫子「いいから!」 不良②「行くぞこらっ」 姫子「…」 律「待てよ」 姫子「律!」 澪「や、辞めろ!酷い事するな」 紬「警察呼ぶわよ」 唯「姫ちゃんに酷い事したら許さないから!」 和「あんた達、どこの生徒?」 梓「変態!痴漢!包茎!」 純「最低…」 憂「生きてて恥ずかしくないですか?」 不良「何だこらっ!」 不良②「可愛いね~」 不良③「顔の形変えちゃうよ?」 不良②「どうなんだ?やんのか?」 とみ「辞めなさい」 不良③「何だい?おチビちゃん」 とみ「可哀想でしょ、辞めなさい」 不良「引っ込んでろチビ」 とみ「今すぐ、お姉さんを離しなさい」 不良②「はぁ?」 律「とみえちゃん、辞めろ下がってろ!」 とみ「これ以上、親を泣かせては駄目」 不良③「君には関係ない」 とみ「関係ない?」 不良「そうだ、関係ない」 とみ「黙りなさい!」 不良②「なっ!」 とみ「関係ないなんて事ない」 不良③「いい加減にしろよ?」 とみ「日本の大人には日本の子供が道を踏み外そうとしたら叱る責任があるの」 不良「てめぇは子供だろうが!」 とみ「屁理屈を言わない!」 不良③「なっ…」 不良「ぶっ飛ばすぞ!」 澪「とみえちゃん、もうよせ!」 唯「とみえちゃん、危ないから」 紬「今、警察呼んだから」 梓「包茎の癖に!」 和「その制服…K高校ね?学校にも連絡するから」 純「ただじゃ済まないよ」 憂「とことん追い詰めますよ」 不良「ちっ!行こうぜ」 とみ「待ちなさい」 不良②「まだ何かあんのか?」 とみ「お姉さんとその子に謝りなさい」 不良③「…」 とみ「謝りなさい!」 不良(何だこの威圧感…) 不良②(チビの癖に…何なんだこいつは) 不良③「悪かったな」 不良「悪かった」 不良②「悪かった」 不良「行こうぜ」 とみ「待ちなさい」 不良②「まだ、何かあんのかよ…」 とみ「今日はお父さんとお母さんと一緒に話ながらご飯を食べなさい」 不良「…」 とみ「あなた達に足りないのは暖かい心とご飯なの」 とみ「わかった?」 とみ「返事は!」 不良「わかった…」 とみ「じゃあ、行きなさい」 不良「帰ろうぜ」 不良②「ところで、お前さ…」 梓「私?」 不良③「あんまり大声で包茎包茎と言わない方が良いと思うよ」 梓「?」 唯「とみえちゃんすごーい!」 姫子「怖かった…」ヘタッ 律「姫子、大丈夫か?」 姫子「何とかね…」 少女「あ、あの本当にありがとうございました」 とみ「怪我はなかった?」 少女「はい!」 姫子「良かった」なでなで 少女「本当にありがとうございました!じゃあ、私はこれで」 姫子「気をつけて帰ってね」 澪「姫子、凄いな…私だったら怖くて動けないよ」 姫子「充分、怖かったって…」 和「流石、姫子ね」 紬「缶紅茶だけど、どうぞ」 姫子「ありがとう…」 姫子「ところで、その子は何者…」 とみ「い、一文字とみえです」 姫子「ありがとう…君は凄いね」 とみ「あんなの、アメリカ兵に比べたら怖くないよ」 律「アメリカ兵?」 とみ「あっ…お婆ちゃんがアメリカの兵隊さんは大きくて怖かったって言ってて」 澪「確かに大きいからな…」 姫子「その子達は?」 憂「はじめまして、平沢唯の妹の憂です」 憂「姉がいつもお世話になってます」 姫子「あぁ〜唯が何時も言ってる可愛い妹さんだね」 憂「か、可愛くないです///」 純「ジャズ研でベースやってる2年の鈴木純です」 姫子「ベース?澪と同じだね」 純「はい、澪先輩に憧れてるので」 姫子「澪、カッコイイもんね」ニコッ 澪「そんな事ないって///」 純(カッコイイ先輩だな…) 梓「同じく2年、軽音部の中野梓です」 姫子「あずにゃんだ!」 姫子「唯、あずにゃんだよね?」 唯「そうだよぉ」 姫子「唯が早く放課後になってあずにゃんに会いたいって言ってるよ」 梓「何を言ってるんですか///」 律「んじゃ、ファミレス行くか」 和「お腹ペコペコ…」 ファミレス 律「来た来た」 紬「いただきます」 唯「美味しいよぉ」 憂「美味しいね」 澪「うん、美味しいな」 和「大人数で食べると美味しいわよね」 純「全くです」 姫子「とみえちゃん、美味しい?」 とみ「美味しいです」 憂「ところで、梓ちゃん」 梓「何?」 憂「包茎って何?」 梓「知らない」 律「知らないで言ったのかよ…」 梓「男の子が言われたらダメージデカイと聞いたので…」 紬「///」 和「ムギは知ってるの?」 澪「教えて欲しいな」 姫子「私も知りたい!」 紬「あ、あのね///」 紬「皆、耳を貸して///」 紬「…」ごにょごにょ 律「…」 澪「…」 唯「…」 憂「…」 とみ「…」 和「…」 純「…」 姫子「…」 梓「…」ぷしゅー 律「い、いやー美味しいな」 澪「う、うん美味しいよな!」 唯「あ、脂が乗ってるよね!」 憂「こ、今度家でも作るね」 純「そ、その時はお呼ばれしたいな」 とみ「あはは…」 梓「…」 姫子「あ、あずにゃん?」 梓「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」 律「梓、気にするなよ」 梓「気にしますよ…」 律「梓は姫子を守る為に言ったんだからさ」 梓「…」 律「だから気にするなよ、なっ?」 梓「はい…」 律「全くお前は…こうだ!えいっ」こちょこちょ 梓「あっはははは律先輩辞めて下さい!」 律「はい、終わり」 律「笑ってすっきりしたか?」 梓「ありがとうございます///」 とみ(あんなに落ち込んでたのに一瞬で立ち直らせた) とみ「律お姉ちゃんは凄い部長さんなんだね」ニコッ 律「当然!」 純「そろそろ出ましょうか?」 和「そうね、周りの視線も痛いし…」 3
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ファミレス「ジョセフ」 選択肢 信 頼 ごきげん シロップパンケーキ - +8 バタフライオムライス +8 - メイド喫茶「ソウルハニー」 選択肢 信 頼 ごきげん 萌えきゅん占い - +10 メイド服 -10 - 映画館「ヨーガ劇場」 選択肢 信 頼 ごきげん ガールズコレクション - +10 エフェクトオブバタフライ - +5 ゲームセンター「ARAKI」 選択肢 信 頼 ごきげん VRスカイハイ - -8 フォト撮影 - +8 山でハイキング 選択肢 信 頼 ごきげん アゲハチョウ -5 - ゴンドラ +7 +7 水族館を楽しむ 選択肢 信 頼 ごきげん クラゲ - +5 マンタ +5 - 動物園で癒される ※信頼170以上 選択肢 信 頼 ごきげん クジャク +5 +5 大きな牛 - +5 スポーツセンターで運動 ※信頼200以上 選択肢 信 頼 ごきげん 腹筋30回 -5 +5 42,195キロ - +10 温泉宿でくつろぐ 選択肢 信 頼 ごきげん 温泉 - +10 浴衣 - +5 豪華な夕食 舞って - +7 マンゴージュース +5 +5 温泉街 +10 +5 お家でのんびり 選択肢 信 頼 ごきげん ○○とのんびり - +15 シャワー -15 - 公園でベンチに座る ※信頼250以上 選択肢 信 頼 ごきげん アイテム 受け取る - +10 ホンノキモチ 受け取らない - - - 名前 コメント すべてのコメントを見る
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天空のアルカミレス パイロット ユニット メッセージ
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このページはこちらに移転しました ファミコン 作詞/41スレ579 作曲/76スレ558 俺たちの夢はスーパーヒーロー、いつだって強くなりたかった 不思議なダンジョン冒険したり、剣で敵をなぎ倒したり 夢の世界とはわかっていても、そりゃあ熱中したよ ファミコンの世界では俺たちはヒーローだった プリンセスを救え、魔法の呪文を探せ、宝箱の鍵は何処だ? 協力して、ノートとって、みんなで笑いあったよな 魔法を覚えろ、レベルをあげろ、魔法のキーワードは何処だ? あの頃の俺たちは本当に魔法が使えたんだ さあ前を見て、ここからが本当の人生ダンジョン 敵が出るよな、プリンセスを探さなくちゃあな 今の俺たちだって魔法ぐらい使えるんだ 音源 ファミコン~俺たちの夢~(オケ)はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 ファミコン~俺たちの夢~(メロ)はただいま管理人の手元にありません。持っている方くださいな。 (このページは旧wikiから転載されました)
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雑記や脊髄反射小説。 ■2018.10.13 (Sat.) すぐ終わる音楽だと思った。元々そういう曲なのか短く編集されたものなのかはわからないが。 いつまでも続く音楽があればいいのにと思ったがそれを実現するには作曲家がいつまでも作り続けなくてはならない。 出来上がるまで私も生き続けなければならない。そんなにたくさん着替えを持っていないのが現実だ。 ぼんやりとそんなことを考えていた。他にはグミって別においしくないよなもう今後の人生食べなくていいなとか思ってた。 そのタイミングであいつが近寄ってくる。まるで投げ縄をぐるんぐるんと振り回し獲物を狙うカウボーイのような鋭い目つきで。 私はこいつの事をよく知っている。だからこいつがまず最初に何を言うかわかっていた。もうすぐ死んでしまうことも。 わかっているのだから先に答えてしまえばいいのだ。自分のペースを乱されたこの人はきっとストレスの余り胃を全摘出することになるだろう。 だから私は牽制の意味も込めてこいつの首筋に触れてみた。遠景ではろうそくの灯がゆらゆらと揺れていて理科室の匂いを思い出した。 急に曲調が変わる音楽だと思った。元々そういう曲ではないはずだけれどリミックスバージョンなのだろう。 決めつけは良くないので私は動かなくなったこの人をただじっとそばで感じていた。 鼓膜が破れそうなほどの静寂は壊れたおもちゃが予期せぬ動きをしたときの恐怖にも似ていた。 掌の中で転がす賽の目など自由に操ることができる自信があった。自分を過信しすぎていたのだろうか。 そうではない。認識自体が根本的に誤っていて握っていたのは家の鍵だけで賽なんて元々なかったのだろう。 赤い革の鞄を背負って空を見上げては鳥や昆虫などに思いを馳せている少女が居た。これが昔の私である。 毎日喉が渇いているし毎日睡眠がうまくできないし毎日頭や歯や胸が痛い。これが昔の私である。 貧しい国の子供たちの話をテレビに聞かされてもそもそもそれは私じゃない。私の辛さの作者も読者も私だけなのだ。 バスの窓から見える知らない景色は小さな期待を煽ってくるが達観したフリをしてまばたきばかりしていた。 歴史博物館とやらに到着した私たちを最初に出迎えたのは無味乾燥なサラリーマンと主婦、そして鼻垂れクソガキの石像だった。 視線を離すと遠くにモンペを着た女性の石がずらりと並んでいる。ルート通りに進むとこの世界の歴史を遡り最後は恐竜とツーショが撮れるらしい。 とても泣きそうだった。初めて誰かを殺してみたいとも思った。支離滅裂なその欲求を体内のなんかの臓器に必死に留めることに専念していた。 すると突然隣で耳打ちしてきたのが昔のこいつである。あまり自信はないが初めて会話したのがこの時だ。 一緒にここから抜け出そう、確かにそう言った。勿論昔の私ガン無視である。 だが犯人の続く一言は白昼堂々と行われた幼女誘拐事件をまんまと大成功させる運びとなった。 みんなは放っておいて、俺たちは未来を見に行こう。 それは水びだしにしたじゃがりこが電子レンジの中で燃え上がり爆発した時と同じ音だった。 認めよう。かっけぇと思ってしまった。今ならネット用語でもふんだんに使ってメッタ打ちに腐すことはできる。 だが流水の中で見つけた光を砂金だと信じ込んでしまった。周囲をキョロキョロと見渡すがもう色の判別はできなかった。 耳は既に聞こえないしノーモーションで逆走しだした私たちはそのまま派手に転んで地割れに飲み込まれたのだ。 やっちまった。私は笑いながら、遂にやっちまったと思った。 今日でこの生活は何年目になるだろう。私たちはあれからずっと落下していた。 すぐ終わる落下だと思った。飛び降り自殺のゴールは地面だが私たちのクソゲーにはそんな綺麗なエンディングは用意されていない。 今後もひたすら絶賛落下中である。落下しながら寝て、落下しながら目覚めて、落下しながら着替えて、落下しながらお腹が空く。 おいそこで私とイコールの速度で落下してるお前。お前だよお前。じゃがりこをマッシュポテトみたいにするやつ久々にやろう。 知らないのかよ流行ったじゃん。同い年だろうがお前。お前はほんとに何も知らないな。私の知らないことは知ってるのにさ。 じゃあなんでもいいから食べよう。なにそれ一口ちょうだい。 ■2018.08.15 (Wed.) コミティア125 8/19 塩とごくもん「か-22b」 HDDが壊れてほぼ完成してた原稿が消え紆余曲折あり消滅したやる気が復活したので出るよ! ちゅいんての7巻が出るよ!前描いた7巻は8巻として次のコミティアで出すよ! ここで活動しても一切読者が増えないので今後はニコニコ静画とかで連載したいと思います。 ■2017.05.01 (Mon.) コミティア120 5/6 塩とごくもん「P-53a」 ちゅいんての6巻作ったので宜しくお願いします! ■2016.10.01 (Sat.) 10/2名古屋国際会議場にて開催されるツインテールカーニバル8に参加します! スペースはJ-04です!取り敢えず既刊全部持っていきます! ■2016.08.18 (Thu.) 8/21のコミティアでちゅいんて5巻出ます。塩とごくもん「つ-07a」です。 時間なくて本編短いし影のトーン貼れなかったけどその分面白くしたので宜しくお願いします。 ■2016.05.04 (Wed.) 遂に明日ちゅいんて4巻が出るぞー!先着100万人までスケブします!! コミティア116 V-43b「塩とごくもん」 ■2016.02.11 (Thu.) クラシックは分からないと言った私に君は軽く目を閉じて唇を微動させる。 秒針がリレーを終えた頃君は私に背を向けその細い足で体を壇上へと運んでいった。 森のくまさんでも奏でてくれるのだろうか。ポケットの中の拳をギュッと握り直して私は君を視線で尾行し続ける。 生徒の消えたしんとした体育館では私たちの吐息だけが静かに流れているようだった。 私も君も別に運動した後ではないし呼吸器の疾患を持っているということもないのでそれはオーバーな表現なのだが。 君は右の肩に弓を宛がうとにんまりと笑んで私を見つめてくる。ポケットの中の拳は濡れてしまった。 そして音楽が始まる。こうして目を閉じた私が最後に見た映像は君の左肩に乗ったヴァイオリンだった。 微睡の中を流れる新しい映画では砂漠を彷徨う旅人がラクダを引いて歩いていたがカットインする君の髪の毛が画面を浸食し始めるとやがてそれが視界の全てになった。 血液の流れる音が聞こえ咥内の唾は地底湖のように静止している。声の出し方を忘れた。脳内に「声の出し方を忘れた」と私の声がリフレインする。 電流のように高速で流れていく思考はメビウスの輪を駆け巡りコースアウトすることはない。 私は何になりたかったんだろう。私は何をしたかったんだろう。私はどこで間違ってしまったのだろう。 はっきりと言える、私はこの結果に満足していない。まぁこんなものかな…だなんてとてもじゃないが妥協できない。 君の体から引き抜いた左腕はようやく体温を帯びコントロールできるようになっていた。 そのまま天高く拳を突き上げるが中折れしてしまう。情けなや…自分の感情をコントロールするにはまだ血液が足りないようだ。 「美少女すぎにも程がありすぎる!」 これは去年のウチのクラスの流行語大賞で受賞者は僭越ながらこの私だ。 君が初めてこの世界にやってきた日…俗な言い方をすれば転校してきた日に私が発した名台詞だ。 その瞬間から私の辞書の美少女という言葉の定義は変わった。これは君を指す言葉。君と接する時の二人称の一つになった。 そうなるとこの文言には矛と盾が生じてしまう。これは言い換えれば「君が君すぎにも程がありすぎる」となってしまう。 君が君すぎにも程があるのは当然でどんなに形態模写が上手でも整形を繰り返したとしても君以上に君すぎる存在は未来永劫現れない。 とにかく君は全ての度がすぎている。足も細すぎるしパイオツも大きすぎるし声も可愛すぎるしちょっと近寄っただけでいい匂いがしすぎる。 邂逅から寸刻で以上のような支離滅裂な演説をしたにも拘わらず君は嫌な顔一つせず「ありがと」と言いながら私の右の瞼を人差し指で撫でたのだ。 それから色んなことがあった。色んなことをした。友達同士ですることは全部した。 別に全然そういうアレじゃないけれどキスとかもちょっとした。別に全然そういうアレじゃないけれど。 味のなくなったガムをずっと噛み続けるように何度も何度もひたすらに友情を確かめ合った。 二人がした一番悪いことはファミレスのドリンクバーのティーパックを大量に盗み店長っぽいおじさんに怒られたことで、 二人がした一番良いことはファミレスのレジの横に設置してある募金箱に千円札を入れて知らないおじさんに褒められたことで、 二人がした一番意味不明なことはお金がなかったのでファミレスで小ライスを一つ頼んで衣擦れしてもなお座り続けていたことだ。 その時は二人とも炭水化物抜きダイエットに挑戦していたので乾いていく米の表面を時間の過ぎゆくままにじっと見つめていたね。 私はそんな日々に全身が満たされていたけれど君は私と過ごす日常は不本意だったんじゃないかなと常々思っていた。 だって君はファミレスでドリアを食べるような生き物じゃない。君はメニューに日本語が載ってないようなレストランで鹿の肉などを食べる生き物だ。 劣等感を感じているわけではない。油に浸した軍手で高級な車に触れるようでなんだか毎日申し訳ない気持ちだった。 卑屈になるつもりもないが花の生えた土壌が全く違うということは出会った時にもう気付いていた。 同じ日本人、同じ女子中学生、同じ背格好なのに蕾も花びらも私と君とは色も匂いも全然違う。定義の異なる相違した存在だ。 だから少しでも君に近づけるように落ちた毛的なものを拾ってはそれを食しDNAを取り込んだり実の父親に今すぐ年収を5倍にするよう命じたりもしたが、 君の姿は同じサイズで私の視界に収まり続けていたのだ。 それでも体育の時間に私が堂々と君の体操服で汗を拭いていたのは同じ高校に行けるように努力だけは怠っていなかったからなのだろう。 元々異常なほど物事に固執する性格の私は興味の対象を勉強にシフトした途端にトップだった君の成績を二位に落とすという特大ファールをぶちかました。 引きつった笑顔で「すごいじゃん」と零す君に私は反射的に全力の変顔を披露したのだがその顔が変すぎたせいで君は笑いすぎて失禁してしまったのだ。 幸い周囲にシャッターチャンスに気付いた者はおらず私は慌てて自分の体操服を取り出しマジシャンのように一瞬でそれを全てぬぐい取った。 保健室で顔を真っ赤にして俯いた君は私の腕に爪を立ててうっ血させると一度も聞いたことがない楽器を弾いたのだ。 「あなたは何もかも度がすぎる!」 美少女すぎる君に言われたくないねと心の中で言った。実際口にしていたら君の爪は割れてしまっていたことだろう。 ある日オレンジ色の教室に私と君が存在した。そこにただ存在しているだけ。時間は流れているのに静止画になったような気分。 それはとても心地が良かった。実際君は机に突っ伏して気持ち良さそうに惰眠を貪っていた。 するとポロポロと涙が溢れて止まらなくなってしまった。林檎が落ちたのだ。 この世に永遠なんてない。そんなことに突然気付いてしまった。 教室に存在する私たち。ファミレスに存在する私たち。時計の電池を抜いても私たちは家に帰ってしまう。 あれ?なんで泣いているんだろう。説明できないんだけど人形が欲しいと親に駄々をこねた幼少期の自分がフラッシュバックして更に水流は加速していった。 私の涙で制服は変色し総重量は増加する。あんなに頑張ってダイエットしたのに実質太ってしまった。 嫌だ。どうすればいいんだろう。砂漠を彷徨う旅人のようにフラフラとカーテン全開の窓辺に凭れ掛かる。 遡上する鮭のように流れていく雲間には一瞬雷光がはためいたように見えたが気のせいだ。 涙で滲んだ瞳が最先端の映像効果を受信したのだ。私は泣きながら眠りこけた君の背中に覆いかぶさった。 君の口元から溢れる涎に夕闇が反射していたように見えたが気のせいだ。 きっと全部気のせいだ。 「好きすぎる」 君にそう言った。 「じゃあ一緒に棺に入ってみよう」 君は私にそう提案してきた。良く分からないが物は試しだ。 君の家に行ったのは初めてだった。セバスチャンも居なければ庭すらないごく普通の一戸建ての入口に君の苗字が印字された表札がある。 玄関を開けるとすぐに君の匂いがした。この家は間違いなく君の家だ。ワンワン。 家族は誰も居ないとは聞いていたが「おじゃまします!」と喉が潰れるほど大声で言った。 通された二階の一角にある部屋には中央に棺があるだけの不気味な空間で私はそこで初めて君に不信感を抱いてしまいそうになった。 何でもこの棺は君の父上お手製のお仕置き道具らしい。子供の頃に悪さをしたときに親に閉じ込められていたそうだ。 中からは決して開けることができず、幼少の頃に一日中閉じ込められて衰弱死しかけたこともあるらしい。 そこに一緒に入ろうと君が言う。こんな狭い棺に閉じ込められる想像は一瞬しただけでゾッとして足が震えてしまった。 親が夫婦旅行から帰ってくるのは明々後日の昼前。もしご両親が棺の存在に気付かなければそれ以上長い時間狭い空間に封印されることになる。 だけど私は全く躊躇をすることがなかった。欲するがあまり泣いてしまう程の自分でも良くわからない何かが手に入る気がしたのだ。 棺の中に光はなく視界は機能しないが至近距離から君の吐息が流れてくる。クラシックはわからないがこの曲は知っている。 運動した後ではないし呼吸器の疾患を持っているわけでもないのにしっとりと濡れた気体が私の全身を包みそれに伴い楽しい映画の上映が始まったのだ。 ファミレスでドリアを食べた私たちの物語。ファミレスで半ライスを見つめた私たちの物語。体操服で君のおしっこを拭く物語。 なんなんだこの素晴らしい世界は。これは今巷で噂の4DXってやつじゃないのか。三日間と言わず何年でもここに隔離されていたい。 私は得意の男前な声で言う。 「なぁ、ちょっと体などを触ってもいいかね?」 君は間髪入れず「変態すぎる」と言いながら私の右目を人差し指で突き刺した。 ■2016.01.30 (Sat.) ちゅいんてVol3明日のコミティアで出します。塩とごくもん V-04aです。 3巻の表紙はユキちゃんだよ!足首骨折してることに入稿してから気付いたからここには載せぬ! ■2016.01.07 (Thu.) 次のちゅいんてでこういうシーンがあるんだけど… 今のタイミングで出したらGackt様のパクリみたいになっちゃうな…悲しい。 ■2015.11.10 (Tue.) 取り敢えずあとトーン貼ってあとがき書けば完成。〆切は明日の昼。 世界一面白いから読んだ方がいいよ! ■2015.10.29 (Thu.) 1巻はまだ萌え4コマの体裁を保っていたけど2巻はもうだめそうです。 ■2015.08.26 (Wed.) 取り敢えず完成した。今急に雷が落ちてPCが爆発しなければだけど。 面白いから読んだ方がいいよ! ■2015.08.21 (Fri.) コミティア113 出ます。 1年くらい前から描く描くって騒いでたツインテールの女の子たちの4コマ漫画です。 20ページくらいです。間に合えば30部届きます。間に合わなかったらコピー本で作ります。 みー17b「塩とごくもん」 こんな感じのふざけた漫画です。
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グリP「ああ、ここはオレが払うよ」バリバリ 執筆開始日時 2013/05/10 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368114153/ 概要 グリP「お子様ランチって、もう卒業する歳なのか?」 桃子「推奨年齢は8歳ぐらいまでかな」 育「いまどきは小学生でも頼まないかもね」 環「たまき、お腹いっぱいになるなら、なんでもいいぞ」 桃子「でもファミレス側の利益は小さいって言われてるよね、お子様ランチって」 グリP「子供のために安値でサービスしているところが多いらしいな」 育「な、なんの話してるの?プロデューサーさん」 環「なんでもいいって言っても、美味しいものじゃないとダメだぞ。お肉とかお魚とか」 タグ ^周防桃子 ^中谷育 ^大神環 ^春日未来 ^望月杏奈 ^北沢志保 ^木下ひなた ^伊吹翼 ^所恵美 ^福田のり子 まとめサイト えすえすゲー速報 えすえすログ みります!-アイドルマスターミリオンライブまとめブログ- wiki内他頁検索用 コメディ ミリオンライブ
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【作品名】宇宙大作戦チョコベーダー ウチュウからの侵略者 【ジャンル】GBA陰の傑作 【名前】3メートルの宇宙人 【属性】3キロメートルの宇宙人 【大きさ】3kmほどの怪物(フラットウッズ・モンスター) 【攻撃力】目からビームを放つ。思考発動。ビームの射程は作中最大で15km程度 それぞれのビームの弾速は大きさ3mの時点での機械レーザーと同速度なので光速の1000倍 四次ビーム全体 四次元のエネルギーを持つビームを三本放つ ビーム一本の威力は大きさ2kmほどの顔型ロボットを一撃で戦闘不能にする程度 五次消失ビーム 四次ビームより強力な不可視のビームを一本放つ 六次ビーム全体 四次ビームの3倍以上の威力を持つビームを三本放つ 【防御力】惑星を単機で破壊する攻撃力を持つ巨大ロボットの攻撃に30発以上耐えられる バリアを張ることで上記の攻撃のダメージを半分にできる 次元干渉攻撃と光を媒体にした攻撃を無効化する 【素早さ】大きさ3mの時点で1mからの機械レーザーにバリアで対応でき、そのレーザーと同速度で移動できる 反応速度:1mからの光速にバリアで対応可能 戦闘速度:光速の1000倍 移動速度:光速の1000倍 【特殊能力】飛行可能、宇宙空間で行動可能 3秒間だけ不可視になる。思考発動(何回でも使用できる) 非常に臭く、普通の人間なら戦闘に支障をきたす程度。臭いの範囲は数十km 障害物などを無視して瞬間移動できる。思考発動。射程距離は9km程度 【長所】速度のスッキリ感 【短所】3キロメートルの宇宙人って言いたかっただけ 【備考】作中には彼女の息子が登場し、「ママ」と呼ばれているので間違いなく女性 基礎値を上昇させるアイテムを全て限界まで使った状態で参戦 彼女の本来の大きさは名前の通り3mだが、 ラスボス「火星の顔」との戦闘において「火星の顔」と同サイズになっているので、その状態で参戦 下はフラットウッズ・モンスターを知らない人用に参考画像。この怪物の大きさが3kmある http //giga.world.coocan.jp/ufo/_src/sc640/flatwoodsMonster.jpg vol.4参戦 vol.5 18 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2011/10/30(日) 00 04 07.89 ID W56sqxp6 3メートルの宇宙人考察 光速戦闘の壁から ○:~フェイト・T・ハラオウン ビーム勝ち △:クスハ・ミズハ 倒せない倒されない ○:前方のヴェント ビーム勝ち △:セリパ 反応負けだが、移動速度は書いていないので距離を取ってビームしてれば負けない △:サリー 倒せない当たらない △:アルトリア 倒せない倒されない ○:可憐 削り勝ち ×:ハガル ローゲ負け △:ナオミ(ソウルハッカーズ) 倒せない当たらない ○:ナオミ ビーム勝ち △:ロゼッタ&チコ 倒せない当たらない ○:ディアーナ 3kmも離れていれば視界に入らないだろう。ビーム勝ち。 ○:六嶺美登里 能力範囲外。ビーム勝ち。 ○:名護屋河鈴蘭 デカいので相手の攻撃では死なない。ビーム勝ち。 ○:オデッサ・エイ 不思議攻撃なので通用するだろう。ビーム勝ち ×:ノリコwithガンバスター 耐えられてバスタービーム負け △:シャドウ山野 倒せない倒されない ×:フェンリルwithみーこ 空間破壊耐性がないのでビームが届かない。原子分解負け。 ○:長門有希 ビーム勝ち ○:シオン・ウヅキ ビーム勝ち 超光速戦闘の壁上へ ×:ロザリンド 削られ負け ○:クサイハナ 臭い届かないのでビーム勝ち ○:ファミレス戦士プリン 移動速度的にビーム勝ち ×:ヒララ 歌負け これ以上は無理。 ヒララ>3メートルの宇宙人>ファミレス戦士プリン>クサイハナ
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ファミリーフィッシングとコラボしたら絶対売れるとかの案を出してください。コメントの仕方は下に書いています。 例 ファミリーフィッシング+ゴーバケーション(リゾートつながり) 1ファミリーフィッシング+どうぶつの森 このように、ファミリーフィッシングと何かで繋がっているソフトにしてください。 どうぶつの森とか? -- フクロウナギ (2012-05-20 12 34 39) ファミリーフィッシング+太鼓の達人 -- ドジョウ師匠 (2012-05-23 18 01 46) うーーーーーんん -- 竜王 (2012-05-24 00 08 02) 太鼓の達人と、どうコラボするんですか? -- フクロウナギ (2012-05-24 14 40 26) どうぶつの森 -- カジキ (2012-05-28 18 25 43) フクロウナギ 太鼓を叩かないと釣れない -- ドジョウ師匠 (2012-06-03 16 11 07) ↑( `・ω・) ウーム…。微妙w -- フクロウナギ (2012-06-03 18 12 50) 絶対にゴーバケーション -- キヨ (2012-06-19 14 37 55) ドラックエッ♪ -- 参個 (2012-06-26 07 14 13) ゼルダゼルダ~§^。^§ -- きゃぷろ (2012-06-26 21 00 03) 『ゴーバケーションがいいと思うよ』 -- きゃぷろ (2012-07-13 20 41 11) ゴーバケーションだろー -- ランランルー (2012-07-15 22 56 05) 僕の意見(ゴーバケーㇱヨン)に賛成の人 -- キヨ (2012-08-11 18 34 42) 遊べる上に、魚釣りができるのね。 -- まあ (2012-08-15 20 53 05) モンハン -- パプワ (2012-09-06 15 37 12) ゴーバケーションおもしろいですよね -- ラムネ (2012-10-26 17 26 55) 名前 コメント