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【名前】 メタルファントモン 【読み方】 めたるふぁんともん 【世代】 完全体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 データ 【必殺技】 ソウルプレデターグレイブスクリーム 【所属】 ナイトメアソルジャーズ 【詳細】 死神のような姿を持つファントモンの全身を機械化した完全体のサイボーグ型デジモン。 別次元のデジタルワールドからのエネルギー供給で活動し、「何者かによって操られている」とも謂われている。 必殺技 ソウルプレデター 魂に飢えているかのように膨大なエネルギーを放出し、巨大化させた鎌で襲い掛かる。 グレイブスクリーム 放出したエネルギー状の鎌から異様な怪奇音を発し、如何なる装甲や盾も無意味にして、魂を直接刈り取る。
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あう゛ぁたーら【登録タグ あ ナナホシ管弦楽団 初音ミク 曲 殿堂入り】 作詞:ナナホシ管弦楽団 作曲:ナナホシ管弦楽団 編曲:ナナホシ管弦楽団 唄:初音ミク 曲紹介 未来へ征け。 歌い手 島爺氏 の3rdアルバム書き下ろし楽曲のVOCALOID版。同時投稿された。 イラストを 獅子猿氏 が、動画を TSO(とさお)氏 が手掛ける。 歌詞 (配布歌詞より転載) 今宵 平成最後の下克上 よくぞ金輪際のドン底へ 千代に八千代によちよち歩き ハイハイ この一切皆苦はなにかの天罰かな 七日前の前世も逃げ出してきたんだろう 性善説ごと履き違えたスニーカー 狙え どうした 好機はゴールじゃねえ 再生のアヴァターラ 名だたるやつらの閻魔帳 再生のアヴァターラ 六銭足りぬと還された "そこもと 名はなんと申すか 黄泉還り" "はて それが てんで思い出せぬ" ナイオン 片膝を突き 崩れ去った木乃伊《みいら》よ アヴァターラ 涅槃(ねはん)へ手を伸ばせ 未来へ征《ゆ》け 踊れ今生最期の大往生 逝くぞ大団円の真ん中へ 十重に二十重に答え合わせ ヘイヘイ 小生人生 辻褄を合わしてる 九日後の来世もどうせこんな感じだ 人間性という時限爆弾なんです 笑え どうした 狂気にルールはねえ 再生のアヴァターラ 開《はだ》かるあの世の橋渡し 再生のアヴァターラ 釣銭ねえやと返された "ぼうや ぼうや ねんねしな よいこに更生《よみがえ》り" "もう嫌 もう嫌 精一杯 壊してくれ" ナイオン また理由を探す 割り切ろうとしてしまう アヴァターラ 琥珀へ目を凝らす 自分を知る 正攻法だろう 血ヘド吐いて捨てんだよ 祈れ どうした こいつはゲームじゃねえ 再生のアヴァターラ この世は地獄だ閻魔様 再生のアヴァターラ 言わぬが花など咲いちゃいない "どうした どうした 名がないぞ 今日とて甦れ" そうだなあ わかってんだ 不孝な人間だ ナイオン 支え合うために立ち上がっていけるだろう アヴァターラ 生まれ変わらなくたってさぁ 生きてゆけ 未来へ征《ゆ》け コメント サビヤバい -- 藤さん (2018-12-01 18 00 45) はっや -- 名無しさん (2018-12-03 13 09 05) オススメに出て来て聴いてみたけど鳥肌モンだったわ。 -- 名無しさん (2018-12-04 18 07 47) ナイオンってなんだ? -- 名無しさん (2018-12-10 13 56 02) 泥洹(ないおん)で検索するとわかるかもね -- 名無しさん (2018-12-19 22 00 21) どっちのverも好きです。 -- 名無しさん (2019-01-31 16 42 10) 泥 -- 名無しさん (2019-08-05 09 14 32) 泥洹(ないおん) アヴァターラと同じ意味(涅槃とか)もあるけど今回の使い方だと単に死体・亡骸の意味合いの方かなと -- 名無しさん (2019-08-05 09 17 32) 名前 コメント
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PS Vitaのリッジレーサーに、この車のリブート車が登場したのは驚いた -- (名無しさん) 2024-01-20 21 10 30
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アヴァターラ 事象地平戦線アーディティヤの用語。 新世代(クリシュナ)が有する特殊能力。条理を無視する力。 能力のタイプは多種多様で、中には兵器を凌駕するものまである。しかし治癒能力だけが存在しない。 名称と解釈 三界一如(トリムルティ)を構成する各国の思想の違いにより名称の意味が異なる。 連邦では『昇神』──“神の座に昇ること” 帝国では『降身』──“人が人らしくあること” 教圏では『顕神』──“神の加護を受けること” という解釈の差が生まれているが、いずれもアヴァターラと呼ぶ。 特性 アヴァターラは多種多様なため、新世代と敵対する場合には“もしも”を想定する思考の深さが必要になる。つまりすべては想像力。あらゆる状況を考えて臨むというのが対新世代の基本戦術。 時輪石発動中はアヴァターラの力も上昇する。 術者の心停止でアヴァターラも基本的に消える。 傾向として術者に近く接触するほどアヴァターラの効果は発揮、または上昇する。 アヴァターラは時に使い手の意思を超えた形で動く。出力が意図せず高低にぶれる程度ならよくあること。本能的な選択が理性と食い違うのは人間なら当たり前と言える。 実際アリヤのアヴァターラは彼女の精神状態の変化に伴い、本人が驚くほどの出力を発揮しており、術者の心の状態に呼応するかのように強力に変化していた。 時輪石の粒子障害を無視できるアヴァターラもある。 アヴァターラで具現化した擬似物質は壊れることがない(ミトラのコウハやトウリのペンダントなど)。 発動方法分類 アヴァターラは能力発動の方法により、三種類に大別される。 いずれのアヴァターラも新世代(クリシュナ)として覚醒した時に天の神様から力の説明を受けるようなことはなく、自分の能力の特性を試行錯誤の末に掴んでようやく実用化にこぎつけられる。むしろ自分の能力を完全に把握していることの方が珍しい。 任意発動型 能力のオンオフが自在で、意思と引き金が連動しているタイプ。 「名前を叫びながら出せる必殺技」と言い換えられる、最も多いタイプのアヴァターラ。 無駄な消耗を抑えるという点では有用な型だが、術者の意識に発動が左右されることから、本人が油断していたり意識の外から害意に晒されるのは苦手なタイプ。 常時発動型 常に能力の効果が発生し続け、強弱の調節はできてもオフにはできないタイプ。 他の型が使い手の意図したタイミングで発動できるのに対して、常時型は常に少しずつ気力体力を消耗して展開しているため基本的に火力不足であり瞬間的威力では他二つに及ばない。そのため奥の手を持っている手練れの常時型能力者がいる。 条件発動型 何らかの条件を満たすことで効果を発揮するタイプ。 裏を返せば、条件を満たさない限り能力の発動はおろかその内実に気付くことすらできない厄介なタイプと言える。 前述の通りどの発動方法でも試行錯誤の末に実用化させるが、その点で条件発動型は厄介であり、場合によっては一生アヴァターラを自覚できない可能性が付きまとう。 さらに発動自体が可能になったとしても、能力の法則が使い手本人も把握しきれないこともある。 当人含めて不明な点が多い能力などは、状況によって予想外の手が色々と出てくるのは珍しくない。 能力系統分類 アヴァターラは発動する能力によっていくつかの系統に分けられる(分かっている範囲では4種)。 基本系アヴァターラ(仮) 肉体強化や自己専用の術を操るタイプ。 ほとんどのアヴァターラは基本的に個人専用であり、自分のみに力が反映される。 効果は使い手と使い手が触れたものが対象。触れている限り効果は持続するが、離れれば数秒以内に元へ戻るというのが典型的な個人仕様の能力。 類感系アヴァターラ 力の影響を他人にも分け与えられるタイプ。 このタイプのアヴァターラは珍しい。ある種の方向性を共有する人間同士(味方や同じ国家に属する)という、型に嵌まった存在に対して広範囲に力を伝播させることが可能。しかし関係性に左右されるため仲が悪かったり敵対していると能力の精度に影響が出る。 星間で能力を伝播させるなど効果範囲はかなり広い。 空間系アヴァターラ 空間そのものに影響を与えるタイプ。 力が外向きに広がる点では類感系と同じ。こちらは限定された場に働くもので、類感系と比べれば範囲は狭いものの一定の領域を敵味方問わず短時間自身の力で強制的に支配する。空間ごと別法則の世界へ変える。 一個人の力が戦域全体を呑み込み、物理法則すら別の形に置き換えて操り、撹拌させる。 術者の意志に染まったフィールドは、術者の主義や常識が世界法則と化す。有り体に、自分が神として君臨する場を生み出す力と表現できる。 絶大な力を誇るが類感系よりも更に稀少。噂レベルでも二名しか確認されていない(本編にて三人目が登場した)。 描写を見るに支配領域を展開しなくとも効果範囲は狭まるものの能力の行使は可能。 閉鎖系アヴァターラ 通常の理から断絶された特殊な領域を創りだすタイプ。 異界を生む点は空間系と似ているがこちらは効果範囲が非常に狭く、取り込める人や物の数は少数となる。しかし術者の許可が無ければ空間内に出入り不可能という特徴がある。 起屍鬼(きしき) 起き上がった屍の鬼道。 術者のアヴァターラが、心停止後も世界に残り続ける現象のこと。 怪我や病気や老いなどで肉体の損壊が限度を超えると心停止し、腐敗して緩やかに骨となるのが生物であるが、新世代も不死者(アムリタ)であるため骨になろうと死ぬことは無い。 しかしアヴァターラに関しては不死では無く、本来術者の心停止の時点で消えてしまうのである。その法を超えるのが起屍鬼。 考察 新世代の発現する能力の種類は特に術者との関連性が見られないことが多く、ただのランダムにも思われる。 ヴィヴァスは宇宙生命説に則り「極限の飢餓に苦しんだ者は“食べる”概念を核とした能力に目覚める」という仮説を立てており、心やら意志が関連していると考えている。しかし本人の性格と能力には関連性が見られないものも多い。 ただ事実としてイクシュバークを作り出す過程で人格が消滅した新世代のアヴァターラが引き継げなかったことから、アヴァターラは使用者の感情や精神を源としているとみていいだろう。 またテルミヌスもヴィヴァスと同じく感情がアヴァターラの源と考えている。 設定集におけるサティーのアヴァターラの説明によると新世代の力(身体能力やアヴァターラ)は精神に宿るとされている。 また発現した人物の精神性と非常にマッチした能力であることがある。精神力や心の有り様が能力に影響を与えることも。 登場したアヴァターラ 連邦(ブラーフマナ) 使用者 アヴァターラ名 発動方法 能力系統 内容 ミトラ コウハ() (名称不明) 常時発動型 類感系 広域レーダーやテレパシー 劫波(アイオーン) 仲間の起屍鬼を意図的に発生させる ヴァルナ 毘陀羅鬼霊起法(ヴェーターラ・サーガラ) 条件発動型 類感系 自分と性交した女の分身を創り出す アリヤ 梵我一如大劫天弓(ブラフマストラ) 任意発動型 基本系 触れた人工物に対し強固な支配権を持つ サティー ???? 条件発動型 基本系 ???? ジーナ 名称不明 条件発動型 基本系 1分以上息を止めると身体能力が強化される トリシャ 名称不明 任意発動型 類感系 気配などの痕跡を偽装する カルニカ 名称不明 任意発動型 基本系 視認した物体を透過させる ラートリー 凶兆錬金(プラーヤシチタ) 任意発動型 基本系 触れた物に高い柔性と弾性を与える ケイトウ 虚数箱舟(ナースティカ・ヴィマナ) 任意発動型 閉鎖系 人や物をアクセサリーに閉じ込めて持ち運べる ウグラスラ ???? ??? 空間系? ???? アビチャリカ 天魔外道調伏鉄鬼(アーユルヴェーダ) 常時発動型 基本系 人工物に己の肉体を融合させ操る ラトナゴート ???? ??? ??? ???? シャンキニー ???? ??? ??? ???? ガネイシャ 殉葬顕彰心転移(マハーバイラヴィー) 条件発動型 基本系 壊(ころ)した新世代(クリシュナ)の記憶と技術を奪う 帝国(シャイヴァ) 使用者 アヴァターラ名 発動方法 能力系統 内容 トリシュラ ???? ??? ??? ???? パシュパタ 不壊金剛体法(リンガ・シャリーラ) 常時発動型 基本系 肉体の強度や筋力が飛躍的に上昇する サヴィトリ 大威徳降魔尊怖畏(ヴァジュラ・バイラヴァ) 任意発動型 空間系 領域内のあらゆる物質を思うままに瞬間移動させる ピナカ 和合荼枳尼髑髏尊(カーマ・スートラ) 条件発動型 類感系 他者のアヴァターラを使う 教圏(トリヴィクラマ) 使用者 アヴァターラ名 発動方法 能力系統 内容 ヴィヴァス 大涅槃遍照金剛(マハーニルヴァーナ・タントラ) 常時発動型 類感系 自身の信奉者と苦痛の交換を成す イクシュバーク 空処無色界天(デーヴァローカ) 任意発動型 閉鎖系(疑似空間系) 次元の断絶を成して、彼我を完全に分ける ナーサティヤ 名称不明 不明 不明 炭素の結合を破壊する赤い霧になる ルドリヤ戦群() 使用者 アヴァターラ名 発動方法 能力系統 内容 シャチ 雷轟嵐群帝釈天妃(ルドリヤストラ・インドラーニ) 任意発動型 類感系 電気操作によるテレパシーや神経伝達加速の促進 戦群全員 任意発動型 空間系(起屍鬼化後) 広域の電力吸収とその再利用 シャクラ ???? ??? ??? ???? トウリ 鳩鞁羅宝蔵業力(アーラカマンダー) 常時発動型 基本系 自分の気力体力を外部に保存し、適時取り出して運用する ドルタラ ???? ??? ??? ???? マルト・アニラ 風神降臨(ヴァーユストラ) 任意発動型 基本系 大気を操る その他() 使用者 アヴァターラ名 発動方法 能力系統 内容 アトリ 名称不明 任意発動型? 類感系 機器と連動し映像や音などを遠隔から盗撮盗聴できる 備考 アヴァターラとは不死の存在や究極に至上な存在の「化身」である。 また、死のある者への意図的な転落も意味している。 悪が世に栄えた時、ヴィシュヌ神がアヴァターラを使い分けて地上に現れるとされている。 『治癒能力だけが存在しない』 あのさぁ…… -- 名無しさん (2022-04-03 19 35 36) 獣殿ってこの世界じゃ救世主だな -- 名無しさん (2022-04-03 22 00 49) 隋神相ってのは能力の化身なわけで、隋神相が元ネタ的にもアヴァターラに一番近いのかな? -- 名無しさん (2022-04-03 22 12 48) ワルフラーンも語源が十の化身を持つウルスラグナだし、アヴァターラもヴィシュヌの化身たちの総称だし、ワードの繋がり面白いな -- 名無しさん (2022-04-04 20 01 59) スケーイス!を思い出してしまう -- 名無しさん (2022-04-12 20 06 43) 初の空間系とやらはシャクラだろうかね -- 名無しさん (2022-04-22 19 14 08) ↑サーヴィーと勘違いしておらんか? -- 名無しさん (2022-04-22 19 45 40) ↑サヴィトリが表舞台でアヴァターラ披露したの本編が初じゃなかったか -- 名無しさん (2022-04-22 19 50 32) 覇道の元と明言されたが、自己強化系が求道系なのかな? -- 名無しさん (2022-04-22 19 53 39) 類感系アヴァターラの究極が軍勢変生だろうか -- 名無しさん (2022-04-22 20 01 10) サーヴィーは公に姿を見せた史上三人目の空間系アヴァターラの使い手って明言されてるし、順当に行けば初の空間系はシャクラっぽい。残す1人も気になるなー。 -- 名無しさん (2022-04-22 20 18 20) 案外アーディティアメインメンバー全員覇道資質持ちだったせいで覇道共存なくて事故ったせいで零に負けたってオチじゃないだろうな…? -- 名無しさん (2022-04-22 21 48 44) シャクラが空間系って記述はどこなん?気になる -- 名無しさん (2022-04-23 10 24 46) ↑↑そこまでかっ飛んだキャラには思えんけれど。仮にそうなら事故ってレベルじゃねえ -- 名無しさん (2022-04-23 10 25 36) ↑2設定集で空間形アヴァターラが初めて確認されたのが戦場に一人の男が現れて三大国の軍隊を壊滅させたってところ。皆殺しにするのは国に属してないシャクラくらいしかいないんでシャクラが有力視されてる -- 名無しさん (2022-04-23 11 27 38) 類感系アヴァターラが覇道の原型ってことは戦場の塗り替えよりも、人の在り方を変えることが先にあったってことなのね -- 名無しさん (2022-04-23 11 35 33) アリヤが求道の原型と言われたら何かに接触してないと影響でないところは確かに似てる -- 名無しさん (2022-04-23 20 14 50) 調べたところでアヴァターラは原語だと「降る」「降りる」という意味だが作中の表現はその真逆の「昇神」とはな……どういう意図があるんだろうね -- 名無しさん (2022-04-23 22 39 50) 帝国だと降身だから、『神に昇る』とか『神は顕る』は傲慢な連邦と教圏の考えって言われてたやろ -- 名無しさん (2022-04-24 06 21 10) その辺はアムリタへの方針と価値観の違いがわかりやすいというか -- 名無しさん (2022-04-24 11 14 42) アヴァターラは9種類ある事になるわけが -- 名無しさん (2022-04-25 02 46 58) うん?大別して3種類では? -- 名無しさん (2022-04-25 07 55 19) アヴァターラが自己強化と類感、空間があって、それがさらに常時発動、条件発動、任意発動にわかれる -- 名無しさん (2022-04-25 08 28 52) ○○系が3種、○○型が3種で9種やね。Dies の聖遺物みたいな感じか -- 名無しさん (2022-04-25 09 51 25) この能力が意図的なものなら、ナラカにも何かしらの思惑があるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-25 13 41 42) まぁ、正田なら心根とか想いで、発現する能力分けとかしてるとは思うけども。詰まるところ、想いや感情が能力に関係するのは変わってないやろ。思惑なら、想いを喰らったり否定するらしいナラカには関係あるとは思うけども -- 名無しさん (2022-04-25 19 10 07) 空間系の常時発動型という日常生活に支障をきたすってレベルじゃないよなw -- 名無しさん (2022-04-25 20 40 14) まあ空間系は強力な分、持続時間が短いと断言されてるし、常時型はないんじゃない? -- 名無しさん (2022-04-25 20 50 13) トリヴィクラマ所属だろうか空間系の一人 -- 名無しさん (2022-05-06 19 56 05) まあ高確率でヴィヴァスじゃないかな?空間系が現状ナラカレンジャーしかいないし -- 名無しさん (2022-05-06 20 10 35) ヴィヴァスが枢機卿兼空間系っぽいよな。一応、類感系のミトラとヴァルナ。空間系のサヴィトリとシャクラ(暫定)だから、アリヤ以外は覇道の力持ちなんや。何となく思うのは、アリヤが類感か空間に変わるイベントも用意されてるかも -- 名無しさん (2022-05-07 22 42 29) 効果派手で世界観的にも重要な覇道がいい役もらうのはわかるけど、個人的にはマキナやバフラみたいな強い求道も欲しいところ -- 名無しさん (2022-05-07 23 58 40) あくまで神座作った連中の話で、求道や並行宇宙は後で追加された要素だからなぁ。アーディティヤの連中は世界の変革は求めてるけど、不死化とか関係ねぇと我が道行く奴もいないから。どうしても求道の話すると趣旨からズレるとは思う -- 名無しさん (2022-05-08 00 28 30) アーディティヤ世界にとって「死のあるものへの転落」なんて総ての人が願ってやまない物だよね、本当正田卿は設定上手いなぁ -- 名無しさん (2022-05-13 09 49 39) ミトラの発言からして空間系の一人は連邦側で、敵対関係にある家の有力者かね。 -- 名無しさん (2022-05-13 12 39 19) 噂レベルの話し方だし教圏じゃねぇの。まぁ、仲悪すぎて不明も有り得るけども -- 名無しさん (2022-05-13 18 52 50) 類感系と空間系がアーディティヤでは後の覇道に分類されるとあったが、アヴェスターではナラカ汚染が覇道というものの大元って言われてたのよね。ナラカ汚染の末期がアヴァターラということ? -- 名無しさん (2022-05-17 07 23 52) 教圏の信仰する所の神ってどんな感じなのかなあ -- 名無しさん (2022-06-01 15 48 12) まだ出てきてないから何とも言えんけど、スダルシャナの思想を信仰してて、現在はスダルシャナ(劫波)を神として崇めてるって話だったはず -- 名無しさん (2022-06-02 07 39 21) 覇道って仲間同士足を引っ張り合うけど、この時代だと類感系同士で組んだりしてるな -- 名無しさん (2022-06-14 23 58 32) エイヴィヒカイトの覇道型は覇道神モデルだから、他の覇道と接すると鬩ぎ合いが起こるんだろうな…アヴァターラは神座ありきの異能ではないから、微妙に異なるんだろうね -- 名無しさん (2022-06-19 20 33 51) リスト来たか。アヴェスターの戒律もそうだけど、物語が進むにつれて少しずつリストが埋まっていくのを見るのも定期連載の醍醐味だよな。今からリストが完成するのが楽しみ -- 名無しさん (2022-06-19 21 12 03) 千手のアビチャリカさんはアヴァターラ名にカールタヴィーリヤとか入ってたりするんだろうかインド神話的に -- 名無しさん (2022-06-20 12 21 42) 空間系も今後4人目以上が出たりすることもあるのかなあ -- 名無しさん (2022-06-21 09 18 11) ナラカになった面々の能力はどうなってるんだろう。 -- 名無しさん (2022-06-21 18 35 24) まぁ作劇の都合上覇道神と戦えるくらいには強化されてはいるだろう -- 名無しさん (2022-06-21 19 24 49) 零と神座のハイブリットである兄者が神と同ランクに名を連ねてるんだぜ。最低ラインでもそこまでは引き上げられると思う -- 名無しさん (2022-06-23 06 33 14) ↑↑正田曰くシステムが違うから強い弱いとかの勝ち負けの話じゃないとか言ってた覚えはあるけど、どうなんだろね -- 名無しさん (2022-06-23 15 58 38) 確かシステム違うからは戦神館で、ヴァルナからは『強い弱い切った張ったの奴ではない』正田からは『無慙や刹那、黄金は特に無理。というかあいつら全般には無理。』って話やなかったか。ナラカ(誰か不明)も水銀を手の平の上くらいの智略とか言われてたしな -- 名無しさん (2022-06-23 20 31 55) 類感系 「ある種の方向性を共有する人間同士」 この通り見るとドンピシャだな -- 名無しさん (2022-07-08 20 20 32) 雷轟嵐群帝釈天妃(ルドリヤストラ・インドラーニ) 字面が好き、しかし元の規模とか考えると起屍鬼化すごいな… -- 名無しさん (2022-07-12 19 54 51) 名前はどう付けてるんだ 自然と浮かび上がる訳じゃないみたいだが -- 名無しさん (2022-07-16 03 42 50) 宇宙文明の世界だから超光速航法いわゆるワープは技術として確立されてるだろう。逆に考えるとワープして星系間を移動できる空間系アヴァターラや、超光速の領域の物理エネルギーを操れるアヴァターラの使い手もいるのでは?もしいるとしたらメチャクチャな強さになりそうだから、シャクラかアンギラスのアイツの可能性が高そうだが -- 名無しさん (2022-07-17 14 41 23) 仮に物質を光速で打ち出す系とかいたら星どころか星系そのものを消し飛ばすことになるんだよな……ほぼ確実に自分も発生させたエネルギーの巻き添え食らってユガるけど -- 名無しさん (2022-07-21 01 53 18) 最後に登場した男、あれ中身オリジナルサティーでミトラ達相手に愉悦しようとしてるように見えて仕方がない -- 名無しさん (2022-07-22 20 38 19) 類感系アヴァターラという原型の観点から見ると、一番それに沿ってるのが軍勢変性を持つラインハルトと蓮ってことになるのか -- 名無しさん (2022-09-14 13 08 47) 覚醒した時に天の神様から力の説明を受けるようなことはないっていうのは、神座と違って力を与えてる神であるナラカが意思疎通できない存在だからだろうか -- 名無しさん (2022-10-10 22 06 17) アビチャリカのアヴァターラとかどういうタイミングで能力に気が付いたんだろう -- 名無しさん (2022-10-11 09 54 17) 教圏勢は名前が場所とか世界っぽい感じがする -- 名無しさん (2023-03-07 23 38 34) 治癒に関する能力のみが無いのは、これもある意味「死を想え」という事なんだろうか -- 名無しさん (2023-03-08 15 53 43) 今までの神座シリーズと違って能力の格差が小さいから強キャラもあっさり足元を掬われる可能性があるのが新鮮 -- 名無しさん (2023-11-25 11 47 39) エイヴィヒカイトはニートが、戒律はミトラが作ったけどアヴァターラは誰が何のために作ったのか… -- 名無しさん (2024-04-14 13 26 55) 名前 コメント
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最後に浮かび上がってきたのは、白い巨大な生き物だった。 まず見えたのは四本の白い牙。その牙は剣のように鋭く、あらゆるものを貫いた。 インドラはこれを見ると喜んで言った。 「今より、この象を我が騎獣とする。乳海より生まれし者――アイラーヴァタと名付けよう」 ――Hindu Myth ステータス ※個体値0のステータスを表記しています。 No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ スキル 223 魔獣 アイラーヴァタ - - 飛行 耐封技 パワーダイブアラバスタースラスト(潜在) カード 原/亜 レア レベル HP 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性 原種 銀 Lv.1 3600 800 300 800 400 100 虚耐性 眩暈耐性10睡眠耐性5恐怖耐性7 Lv.50 5692 2000 750 2000 1000 250 亜種1 金 Lv.1 3700 900 400 1000 500 200 虚耐性30 Lv.70 6408 2700 1200 3000 1500 600 亜種2 金 Lv.1 3800 1100 300 900 400 100 Lv.70 6581 3300 900 2700 1200 300 Illustrated by キイル 入手方法 通常個体期間限定ショップ「天界の踊り子」 備考 ヒンドゥー教に伝わる聖獣。→wiki 翼を持ち、二対の牙を持つ白い巨像 インドラの乗り物とされる コメント 名前 コメント 耐封技 飛行 魔獣
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【検索用 やすたつ 登録タグ PV師 作や 作やさ 作り手 絵師】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 関連タグ内の更新履歴 コメント 特徴 作り手名:『ヤスタツ』 イラストレーター・動画クリエイター。syudou氏のMVなどを多く手掛けている。 当Wiki掲載対象外のMV作品だと、『レディメイド/Ado』、『唱/Ado』、『YONAYONADANCE/和田アキ子』なども有名。 関西出身。 リンク YouTubeYTプレイリスト「ヤスタツworks」 Twitter pixiv Instagram BOOTH(通販)「ヤスタツ商店」 株式会社R11R(アールイレブンアール)HP ピクシブ百科事典(単語記事) 曲 アゴニー 甘ったる イデアの燭台 可燃人生 狂者の行進 ゲテモノ/猫アレルギー 孤独の宗教 コールボーイ サルバドール/煮ル果実 しあわせ/john 自堕楽 邪魔 青春劇 畜笑 偽物人間40号 爆笑 ハロービルダー ビターチョコデコレーション ファムファタル フラミンゴ へべれけジャンキー ボニータ 微笑んだ羊 ユニークパレード ルシファー/¿?shimon レディメイド 蓮くんあのね? 笑わないヨハネ 悪い人 CD 最悪 必死/CD 動画 + 2018 + 2019 + 2020 + 2021 関連タグ内の更新履歴 + 関連タグ内の更新履歴 関連タグ内の更新履歴 ※「ヤスタツ」「ヤスタツCD」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 悪い人 笑わないヨハネ 蓮くんあのね? レディメイド ルシファー/¿?shimon ユニークパレード ボニータ 微笑んだ羊 へべれけジャンキー フラミンゴ コメント 名前 コメント
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多くの歓声に包まれ、眩い光の中へと歩きながら、長岡初菜は思う。 自分は、特別な人間なのだと。 決して異形なわけでも、異常なわけでもない。初菜をそう呼ぶ人間は一人もいなかったし、 また初菜自身も、自分を醜いとか劣っていると感じたことは一度もなかった。 例え自身の肉体が、両性具有という異端であったとしても。 両性具有。ふたなり。一つの肉体に、男性と女性の両方を持つ人間。 初菜は。自身を『女性』と認識し、周囲もまた『彼女』を『彼女』として扱った。実際そうだ。肩口で切りそろえた艶やかな黒髪に、 きめの細かい白肌。そして豊かな乳房はどれも、彼女が『女性』であると主張しているのだから。 しかし一方で。彼女の股間には、確かに男根が存在する。女性器も持ちながら、その根元には睾丸までをも備えているのだ。 異端だった。異形でなくても、異常でなくても、彼女はどうしようもなく『普通』ではなかった。 にも関わらず。初菜はそれを不幸と感じたことは、今までの人生で一度もなかった。これからもそうだろうと確信している。 なぜなら彼女にとって、それこそが祝福だったのだから。長岡初菜は、とある華族の一人娘として生まれた。 幼い頃から、何一つ不自由のない生活を与えられた。異端の肉体を持って生まれた彼女を、両親は確かに愛していた。 飛行機の墜落事故によって、この世から去るまでは。 唐突に両親を失った幼い彼女には、遺産のみが残された。 大きな屋敷と、多くの使用人と、ペットの犬三匹。周囲の助力もあって彼女がそれ以上に失うことはなかったが、 それでも初菜の幼い心には、ぽっかりと昏い穴が開いていた。 それを埋める方法を見つけたのは、十二歳の時の冬だ。 なぜそうしたのか。初菜自身にも理由はわからない。その時たまたま初菜の部屋を掃除していた、若いメイドの女。 その唇がどうにもうるさくて、その乳房がどうにも生意気で、そのお尻がどうにも気に入らなくて、心がざらざらと落ち着かなかった。 そうとしか言い様がない。だから。初菜はそのメイドを押し倒した。 うるさい唇を股ぐらに挟んで塞いでやった。服を引きちぎって、むき出しになった生意気な乳房を握りつぶしてやった。 下着を引っぺがし、気に入らないお尻を滅茶苦茶に叩きまくって、つま先で踏みつけにしてやった。 はっと我に返った時、そのメイドは床に倒れ、涙や涎で顔がくしゃくしゃになっていた。 自分はなんてことをしてしまったのかと、初菜は背筋がぞっとする思いがした。 だが違った。それは全く、初菜が思っていた事とは別の事だった。 それこそが初菜の祝福だったのだ。 『もっとしてください』 若いメイドが、か細い声で呟いたのを、初菜は確かに聞いた。 『もっと私を――いぢめて――』 そして気付く。涙と涎でくしゃくしゃになりながらも、そのメイドは―― 『初菜さまの――が――ほし――ここに――』 笑って、いたのだと。 四つん這いになって、尻を突き出すように初菜に向けて、浅ましく振っていた。 その中心がどうなっているか、初菜によく見えるように。そこがどれだけ熱くて、 どれだけ濡れていて、どれだけいやらしく、ぐちゃぐちゃになっているのかを、わかってもらえるように。 一匹の、ニンゲンの雌が――初菜をただただ求めていた。 だから初菜もまた、その雌が望む通りのモノを与えた。 男女両方の性を持つ自分の、一番太くて逞しい器官。それを、その雌の一番弱くて柔らかい部分に。 突き入れて、貫いて、かき混ぜて、蹂躙した。 響いた嬌声がどちらのものであったかは、初菜は覚えていない。ただ彼女は、自分が求めていたことをしていた。 自分が求められていたことを知った。 そうだ。これだ。これなんだ。これこそが、自分に与えられていた祝福なのだ。 ぐったりとしたニンゲンの雌が笑い、その股間から白く濁った雫が床に垂れていくのを見て、初菜は確信した。 自分は神に愛された、特別な人間なのだ。 他のニンゲンとは違う、絶対の正義を持っているのだ。 その証拠に、このニンゲンの雌は悦んでいる。初菜の与えた『暴力』を受け入れ、求めさえしている。 ならばもっと。もっといぢめてあげないと。 もっと。たくさんのニンゲンを。初菜の『逞しい器官』を使って。 初菜は確信と共に、心の空白が埋まるのを感じた。自分のすべきことを見つけた彼女の心には、 あたたかい光が降り注いでいた。 その光に導かれるまま歩いた彼女が、この『方舟』にたどり着いたのは、半ば必然と言えただろう。 『方舟』。世界各地を周遊する、とある豪華客船を、一部の客人はそう呼んでいる。 それは『方舟』が、ある一つの世界を創っているからだ。 陸の価値観の通用しない、海の上。それも『方舟』のみに許された『異端』の世界。 宴。興行。バトルファック。 格闘技でありながら、相手を倒すわけでもなく、ルールに則り得点を奪い合うわけでもなく、 ただ『相手を自分より先に絶頂させる』ことのみを目的とした競技。 世界各地から多くの裕福層が乗り込んでいる中で行われるそれは『方舟』内部のショウでは最大規模のモノであり、 また絶好のギャンブルだった。 初菜は今。その選手として、リングへと向かっている。 本来なら。初菜は観客としてこの場に在るハズの人物である。 しかし、彼女が自身に課した『使命感』が、それを良しとはしなかった。 私がいぢめてあげないと、救ってあげられないじゃない。 初菜は思った。他ならぬ自分の存在を知らぬまま、敗北していく『ニンゲンたち』が不幸であると。 初菜は思った。彼女達を救えるのは、自分の『暴力』しかないと。 だから初菜は行く。一切の容赦もない『愛』を胸に抱いて。 初菜が参戦したことで、バトルファックは大いに盛り上がった。その美貌もさることながら、 初菜の優れた身体能力と格闘センス。そして何より『情熱』は、それまでの『ありふれた』バトルファックに飽きていた観客をも大いに沸かせた。 今宵も。『方舟』の中で初菜の試合が行われる。 さあ。『ニンゲン』を救ってあげよう。『人間』を壊して『ニンゲン』にさせてあげよう。 聖母のような慈愛と獣のような衝動をモザイク状に混ぜ合わせ、長岡初菜がリングへ上がった。 スポットライトに照らされたリングは、床一面がてらてらと輝いて見えた。 運営側があらかじめ撒いていたオイルのせいだ。おかげで足元がかなり滑りやすくなっており、走ったり跳んだりといった動きはかなり難しくなっている。 バトルファックでは時折、こうした特殊な条件のリングが用意される。 ギャンブルをより複雑にするためでもあるし、ショウをより盛り上げるためでもある。 しかし、初菜は臆することなく足を踏み入れた。 どんな条件であれ、自分は自分の為すべきことを為すだけだと、むしろ堂々とした歩みで対戦相手に相対する。 リングでの初菜の衣装はシンプルだ。薄手の白いシャツに、ショートパンツ。 アクセサリーの類は身に着けておらず、グラブやブーツもない。 バトルファックのルール上、過剰は、あるいは凶器性のある装飾は禁止されているものの、初菜のそれは質素とさえ言えるモノだ。 だがそれは、初菜がバトルファッカーの『美しさ』を軽視しているわけではない。 一切の無駄なく、日本刀のように鋭く伸びた両の腕。脚は名馬のそれのように逞しく長く、シャツから覗く腹筋は鋼の甲冑を連想させた。 正しく、戦うための肉体。だが初菜が持っているのはそれだけではない。 そのシャツの胸を押し上げている膨らみもまた、初菜が持っているモノなのだ。 ショートパンツに包まれた丸みもまた、初菜の美しさなのだ。 バトルファックのリングの上では、初菜は下着をつけない。故に、薄手のシャツからは、その乳房の先端から、 ほんのりと桜色が透け、また尖っているのがわかる。初菜が歩くたび、その肉の毬が弾んでいるのが観客席からでもわかる。 柔らかなお尻に、ショートパンツが食い込んでいくのがわかってしまう。 戦うための逞しさと、美しくあるための優しさ。初菜を見る者すべては、その二つに魅せられ、二つに圧倒させられる。 しかし何より観客を滾らせるのは、初菜の股間にある膨らみだ。 初菜の肉体の中でも、もっとも熱く、もっとも逞しく、もっとも凶暴な器官。 それが生み出す暴力と、その先にある制圧と征服を、誰よりも初菜自身が待ち望んでいた。 「準備万端みたいね。長岡、初菜さん?」 不意に、声。 初菜の登場を待っていた対戦相手から発せられたもの。 そこで初めて、初菜はその視界に今日の対戦相手を捉えた。 「あなたがアズサね」 今日。初菜が壊す『人間』で、救う『ニンゲン』。 しかしその相手を見るなり、初菜は落胆した。 ピンクのビキニ姿。茶色の髪をポニーテールに結っている。そして、それだけだった。 それ以外の何物も、初菜には何の感慨も与えなかったのだ。 唇がうるさいとは思わなかった。オモチャのアヒルの方がまだ造りが良いハズだから。乳房が生意気だとは思わなかった。 紙風船の方がもっと面白いから。お尻が気に入らないということもなかった。シャーペンの尻についた消しゴムの方がよっぽど気になる。 どうということはない、なんということもない、ただの人間。 「…………」 初菜は目を逸らした。 人違いだろうと思った。そうあって欲しいと思ってた。 「あー? 無視ぃー? ひどくなーい? それってひどくなーい?」 しかしキンキンと耳につく声が、初菜を現実に引き戻す。 対戦相手は間違いなく、このアズサという『人間』なのだと。 「あなたは……」 言いかけて、初菜は言葉を飲み込んだ。 どうせここで文句を言ったところで、一度決まった試合を変更することはできない。 それに下手に抗議してこの試合を不戦敗にされれば、もっと『意に沿わない』相手と戦わされるかもしれない。 それは初菜としても避けたかったし、そのためであれば何とか戦えない『人間』でもなかった。 体格は初菜より二回りは小さく、筋肉も薄い。そればかりか腹は贅肉で少し弛んでいるくらいで、 表情ものっぺりとしていて、壊すまでもなく『ニンゲン』に堕ちているかのような、つまらない相手ではあるけれど。 やれと言われて、やらない初菜でもない。 そしてやるとなれば、ためらいなくやれる。それが初菜だった。 初菜は拳を軽く開いて、構える。重心を高めにした、打撃戦主体のスタイルだ。 同時にゴングが鳴った。 試合開始。熱狂が、爆発する。 「な……!」 だがここで、初菜は動揺した。 対戦相手である、アズサの構え。 いや。それはおおよそ、構えと呼べるような代物ではない。 「かもーん」 マットにそのまま腰をつけて、膝を初菜に剥けて開く。両手は腰の後ろについていて、心持ちかかとを上げている。 その足の形が、丁度アルファベットのMの字を描いていた。 古今東西、どの格闘技にも、そんな構えは存在しない。 それは初菜にとっては、『ニンゲン』の雌が自分にするためのポーズだった。 「ふざけたマネを……!」 挑発だった。それは明らかに、初菜の戦いを侮辱していた。 初菜の血が湧き、骨と肉が熱を帯びる。構えを解いて、全力で突撃した。 罠だった。そうであることは初菜にもわかっていた。 しかしそんな罠は、小細工は、自分には通用しない。正面から堂々と叩き潰してやる。 初菜にはそれだけの自信があり、プライドがあったのだ。 押し倒して、組み伏して、屈服させてやろう。乳房を握りつぶして、悲鳴をあげさせてやろう。 尻を蹴飛ばすのも良いし、水着を破って辱めるのも面白い。 そして初菜の、逞しい肉の槍で貫いてやるのだ。自分から悦んで腰を振ってくるまで、いくらでも突き刺してやれる。 それが多くの『ニンゲン』にとって幸せなことなのだ。その喜びに気付かせてやるのだ。初菜の愛を、体中に注ぎ込んでやればいい。 ただただそれだけを想って、初菜はアズサへ飛び掛かる。 「あは。顔真っ赤にして、鼻息荒くして、そんなに我慢できなかった?」 果たして。初菜はあっけなくアズサの懐に飛び込んだ。 アズサは抵抗らしい抵抗もせず、ただ脚を開いて初菜を受け入れたのだ。 「耳障りなのよ。聞くに耐えないわ。なんて下品で、薄っぺらな声」 顔と顔を触れそうなほど近づけて、吐き捨てるように初菜は答える。 同時に、右手でアズサの乳房を掴んだ。水着のピンク色ごと、柔らかい肉毬が初菜の形に潰れる。 愛撫というには乱暴な手つきであり、弄び、虐げるための行為だった。 「つまらない顔ね。知性のかけらもない」 初菜の左手が、アズサの股間へ延びる。 これもまた、愛撫ではない。股間を、肉体構造上の弱点を、攻撃するのだ。 「ひぅ……!」 アズサが喉を逸らし、わずかに悲鳴を上げる。初菜の左手が初菜のビキニを掴み、股間に食い込ませたのだ。 元より申し訳程度にアズサの腰を覆っていた水着が余計に細く伸ばされ、脚の付け根、あるいは隠裂が、いやらしく強調される。 「ほら。ほらほらほら。もっと面白い顔をしなさい。もっと面白い顔をしなさいよ。できるでしょ? できるんでしょ? あなたはちゃんとやれる子だって、私は知ってるんだから」 初菜はアズサを責める。責め立て、責め続ける。 そこには容赦も慈悲もない。人格を否定し、肉体を否定し、自らを否定する心すらをも否定する。それが初菜のスタイルだった。 相手の心が折れて、何も考えられなくなるまで、意味のない囁きと苦痛を与え続ける。 「そんな、やめ……てぇ! いた、いたい、いたい……!」 懇願するようなアズサの声。 だが初菜は止まらない。やめてと言われて、止まるつもりは元からない。 そこでやめてしまっては『ニンゲン』を救えないことを、体験として理解しているのだ。 心が痛まないわけではない。心が痛まないわけはない。 これから救おうとする相手を、まず苦しめなくてはいけないという矛盾。だが一方で、人間にはそれだけ余計なモノが多すぎるとも初菜は思っている。 まるで自分から『救われる』ことを拒絶しているようだ。 自分は。自分なら。あなたがどう変貌してしまったとしても、決して見捨てず救ってあげるのに。 だからまず、『人間』をやめて欲しい。初菜が『救い易い』ように、いろんなモノを捨て去ってもらう。 自らを苦しめるありとあらゆるものから、解き放ってやらなければいけない。 初菜はアズサに覆いかぶさったまま、散々に痛めつける。乳房を潰し、ポニーテールの髪を引っ張りまわし、耳の穴を指で犯す。 水着の股布をずらし、手のひらで股間をこね回す。 暴力に次ぐ暴力。 しかしその凄惨な光景とは裏腹に、初菜の中ではある想いが膨れ上がっていた。それは彼女の股間へ流れ込み、脈動とともに熱と固さを帯びてくる。 「もうそろそろ、良いかしら・・・・・・」 アズサは初菜から逃れようと懸命にもがいていたが、体重も体力も初菜の方が勝っている。 アズサがどんなに暴れたとしても初菜にとってはまったく問題にならず、むしろアズサ自身が無駄に体力を消耗しただけだった。 そんなアズサはすでにぐったりと息を切らしていて、初菜が上半身を上げても、動く気配すら見せない。 「ほら。ちゃんと見て。ここを見るの」 だから初菜は悠々と、観客にもアズサにも見えるように堂々と、ショートパンツを脱ぎ始めた。 ゆっくりと、白い肌を滑らせて、ショートパンツを擦り下ろしていく。腰の下まで下ろすと、先端の引っかかっていた男根が、弾かれるようにして姿を現した。 その様子が場内の巨大モニターに映され、大きな歓声が上がった。 太く血管の浮き出た、逞しい肉の槍。その幹は白い肌からは想像もつかないほど黒く、先端は赤黒い亀頭が剥き出しになっている。 女性と男性を併せ持つ初菜の肉体の中でも、それは最も男性的な器官であり、初菜が内包する暴力の象徴だった。 初菜がさらにショートパンツを下ろすと、女性的な丸みを持ったお尻と、男根の根元に備わる睾丸も露になる。 どちらも、初菜にとってはやわらかい部分でありながら、備える意味はまるで正反対だ。 そのままショートパンツは初菜の太腿と膝、足首へと滑って、リングの隅へ放り投げられる。 初菜はこうして、試合の度に衣装を脱ぎ捨ててしまうが、これを拾ったことは一度もない。彼女がリングから去るときは、いつも全裸だった。 そしてそれこそ、初菜が自分の肉体を恥じたことがないという証明だった。 「んん……ねえ。ちゃんと見てる? 見えてるかしら? これで今からあなたを犯すのよ。よく見て。ねえ?」 初菜が人差し指で、根元から先端まで、ゆっくりと男根をなぞる。アズサに見せ付けるように。その大きさと太さと逞しさで、アズサに恐れを抱かせるために。 アズサは答えない。依然として息を切らしたまま、焦点の合わない目を初菜に向けている。 しかしどの道、初菜にとっては問題ではなかった。 再びアズサに覆いかぶさり、腰を合わせる。びくびくと唸る肉棒を、アズサの秘裂にあてがう。 貫く。貫いて、犯して、蹂躙する。 「違うよ。犯すのは私。初菜は、犯される方よ」 ハズだった。 アズサが両足を広げ、初菜の腰を挟み込む。同時に初菜の耳を掴み、引っ張った。 突然の出来事に、初菜は反応しきれない。そもそも、アズサは体力を消耗していたハズであり、こんな動きをする余裕などどこにもないハズなのに。 しかし現実は、二人で一緒になってリングを転がり、上下を逆転されてしまった。 初菜の腰の上にまたがって、アズサが笑っている。 「ガードポジションって、知らない? いや、私も知ってるだけだけどさ。 まさかこんな馬鹿正直にひっかかってくれるとは思わなかったわ」 「あなたは……もう体力を消耗しきっていたはずなのに……」 「はあ? そんなのフリにきまってるじゃない。そもそも私、汗かいたり疲れたりするのって、嫌いなのよね」 「……!」 初菜はそこで、やっと異常に気がついた。あれほど泣き叫び、暴れていたように思えていたアズサの肌は、 体温は、想像していたよりもずっと低い。汗の一つすらかいてはいない。 むしろ、体温が上がっているのは、汗をかいているのは、初菜の方だ。アズサは最初から、消耗してなどいない。 「状況は読めた? だったら私が、これから何をするかもわかるかしら?」 「う……」 今。アズサは初菜の腹の上に乗っている。そこを抑えられていては、初菜は起き上がることはできない。 そしてこの状態でアズサが攻撃をしかけた場合、初菜に避ける術はないのだ。 何より。この体勢は。 「あんたを、犯してあげるのよ」 アズサは少し腰を浮かせて、そして下ろした。 初菜の男根を、股間に挟む形で。アズサの尻と、初菜自身の腹筋に、肉槍が押しつぶされる。 「けど。あんたなんか、挿れてあげるまでもないわ」 「ああ、う、うわ……」 初菜は動けない。逃げられない。 ただ、アズサが与えようとするものを、受け入れるしかないのだ。 「こうやって、前後に動くだけで……」 アズサはそれでも、大きく動いて隙を作るようなことはしなかった。腰をほんの少し動かすだけで、 そこには何の激しさも熱さもない。傍目にはそれは『手抜き』のような印象すら与えた。 だが受け取る初菜にとって、それは違う。 固く勃起し、神経の敏感になった肉槍に、柔らかい肉が繰り返し擦り付けられる。 いつの間にかそこは粘性のあるオイルにまみれていて、水気のある音をいやらしく響かせている。 「これくらいで……こんなので……」 初菜は歯を食いしばる。この程度の責めで果ててしまうわけにはいかない。アズサには初菜のような情熱も、愛もない。 そんな人間に敗北することは、何より初菜自身の存在を否定することだった。 しかし一方で、初菜の肉槍は神経を通し、脳髄に『快感』を送り続けている。 睾丸から亀頭まで、アズサの尻肉を擦り付けられることが、とても、とても、どうしようもなく、気持ちよくなり始めている。 何故か。どうしてか。 「わけがわからないって顔、してる」 まるで機械の合成音声のようなトーンで、アズサが呟いた。 「でも私にとっては、馬鹿馬鹿しいことよ」 あなた達ふたなりは、ちんぽがあることを『強い』と思っているみたいだけど。 そんなの。そんなこと。弱点が剥き出しになっていることと同じじゃない。 へえ。大きいね。太いね。熱くて、逞しいんだね。 わかりやすくていいわ。こうしてちょっとやさしくしてあげるだけで、あなた達は顔を弛ませて喜んでくれるんだから。 やわらかいのが好きで、あたたかいのが好きで、たまらないんでしょう? ほら。もうびっくんびっくんしてる。はちきれそうなほど膨らんで、セーエキびゅっびゅしたいって言ってる。 「浅ましい。恥知らず」 まるで感情のこもらない、嫌悪すら感じられる声が、延々と初菜に降りかかっていく。 「違う……それは、私は……違う!」 初菜は首を振る。否定する。 彼女にとってのそれは、自分が『完全』であることの証だ。自分以外の『不完全』すべてを救える可能性だ。 男根は、肉槍は、与えるために存在するものであり、受け取るためのモノではない。 「何が違うの? どこか違うの? 気持ち良くなってるじゃない」 「違う、気持ち良くなんか……」 それが。それがもし受け取るためのモノだったら。これまでの初菜の行為とはなんだったのか。 振り返り、歩いてきた道を見る。そこはいつも、眩い光に照らされていた。神聖な、正しき者のための道だ。 だがその光が偽物だったとしたら。幻だったりしたら。 「嫌……嫌ぁ!」 どろり。どろり。 強い光には、濃い影がある。光の中に在っては、影の中を見ることはできない。 影の中で蠢く、醜く、いやらしく、下品に蠕動する何者かを、見ることはできない。 そう。そこには確かに居るのだ。見てはいなかったけれど、見たくもなかったけど、 そいつはずっと、初菜のことを見つめていた。 睨んでいた。 「やめて、やめてやめてやめてやめて……」 首を振る。両腕を上げて、目を塞ぐ。 初めて犯したあのメイドは、悲鳴を上げていた。涙を流していた。 それを見て初菜は、どう思っていただろう。 笑っていたからやめなかった。懇願されたから続けた。 本当にそうだったのだろうか。 もしかしたら。 ひょっとしたら。 あのメイドの笑顔でも懇願でもなく、悲鳴と涙にこそ、初菜の悦びがあったのではないのか。 やわらかい肉を、猛き肉槍で突く感触が。蹂躙し、凌辱することそのものが。快楽ではなかったのか。 ただ、己の肉欲を満たすためだけに。何人も。何人も。 「はい。じゃあ。やーめた」 不意に。アズサの腰の動きが止まった。 擦り付けられ、熱くなっていた初菜の男根が、反射的にびくりと跳ねた。 「ああ……あう。あう……」 いつの間にか口を開け、涎を垂らしていた初菜。だがそれを認識していながら、彼女の意識はすでに朦朧としていた。 「ほら。やめてあげたよ? やめてって言ってたものね。ほら。私もうスマタしてないよ? 抵抗しないの?」 嘲るように、調子はずれな声が初菜に振りかかる。 だが初菜は瞳を熱で潤ませるばかりで、答える気配がない。 「腰も浮かせちゃうよ? これで自由になるでしょ? 抜け出せるよ? チャンスだよ?」 さらにアズサは膝を立てて、自分と初菜の間に空間を作った。 これなら、初菜が上半身を起こしさえすれば、すぐにマウントポジションから抜け出せる。 明らかな挑発で、そして初菜にとっては最後の好機だった。 だが。 それでも。しかし。 「んう、うう……ああ……!」 初菜は、腰を起こして。 固く勃起したままの男根を、アズサの股間へ擦り付けたのだ。 浅ましく、腰を振って。 快楽で蕩けてしまった肉棒を、懸命に慰めていた。 「……あーあ」 その様子を見て、アズサは惨たらしく笑った。 「もうちょっと頑張ってくれると思ったのに。残念」 言いながらアズサは、初菜と脚を組み替える。 初菜の股に割って入るようにして、覆いかぶさったのだ。 「……っ!」 アズサの股間に擦り付けられていた男根は、今度はアズサの腹に押しつぶされた。 鍛え上げられた初菜の腹筋と、アズサの柔らかい贅肉によって、肉槍が挟まれる。 「私のおなかと、自分自身の腹筋にコスられてイクの。そう長い間耐えられないとは思うけど、盛り上げるために頑張ってよね」 ついでに、おっぱいもいぢめといてあげる。 まるで適当な手つきで、アズサの両手が初菜の乳房をまさぐる。 小さな手の、長くもない指が、初菜の尖った乳首を探り当て、こね回す。 それと同時に、アズサは体全体で、初菜をしごき始めた。 「あ……か……はぁ……ああ!」 初菜が悲鳴を上げる。 あの時犯したメイドと、全く同じ悲鳴を。 それに共鳴するかのように、観客席からの歓声が大きくなる。 『方舟』で連日行われるバトルファック。しかし『ただの』女性が『ふたなり』を制することは、殆どなかった。 相手が男であれ女であれ、勝つのはいつも『ふたなり』であることが常識なのだ。少なくともこれまでの試合ではそうだった。 だがアズサは『ふたなり』ではない。容姿も並みかそれ以下で、運動能力や格闘センスに至っては素人に近い。 データ上はそのような、その程度の選手のハズだった。 とても、長岡初菜と『勝負』ができるような人間ではない。多くの観客は、初菜がアズサを犯し、屈服させる姿を観に来たハズだった。 しかし。現実に起こっていることはまるで正反対。 並み以下の選手であるハズのアズサが初菜を圧倒し、犯している。 それは全く意外な展開だった。 だからこそ、観客は盛り上がる。 『絶対的な力と正義を持っていたハズのふたなりが、ただの女に犯され、屈服する』 そんな。これまでになかった構図は、何よりも会場を湧かせたのだ。 「あは……はは……あははっ」 初菜は笑う。朦朧としたまま、だらしなく笑う。 身に受ける快感に。アズサの肉の柔らかさに。すべての神経を委ねる。 「これ、なにっ、これ……これぇ……!」 初菜にとってそれは、未知の体験だった。 これまでの初菜は、人を『救う』ことを目的としてきた。そのために『暴力』を追求してきたのだ。 行為の果てに射精することはあっても、それそのものを『快い』と感じたことはなかった。 初菜の快楽は、人間を救うこと。ニンゲンにしてあげること。それだけのハズだった。 そう、思っていた。 しかし今の状況は、そんな初菜の思想とは全く遠いところにある。 アズサは、初菜がこれまで出会った『人間』とは違う。のっぺりとした顔つきも、 小柄な体躯も、初菜が救ってきた者達とは全く違った価値観の中にあった。 だが『ニンゲン』ではない。とてもそうは思えない。 「毎日毎日、自分を虐めて、鍛えに鍛えた体が。こんな。こんなだらしない体にやられちゃうの? ねえ?」 アズサは。心が折れていない。 柔らかい腹の肉を、初菜の腹筋の列に、肉棒にすりつけ、責め立てている。 初菜にとっては、劣等であり怠惰の証でしかない肉体を持ちながら、それを何とも思っていないのだ。 努力、信念、あるいは情熱。そういったものを、初菜にとって不可欠なモノを、アズサは何一つ持っていないのに。 何もかもが、正反対だった。 負けてはいけない。 初菜にとってのアズサは。そのスタイルは。決して許せるモノではない。認めるわけにはいかない。 必ず逆転し、勝利して、自分の情熱の正しさを証明しなければならない。 なのに。 「き、きも……気持ち、い……い」 初菜の体は尚も、動くことはなかった。 アズサは依然覆いかぶさったままだが、今は初菜の脚の間にいる。それはマウントポジションではなく、ガードポジションなのだ。 最初にアズサがしてみせたように、そこから体勢を入れ替えることは十分可能なのに。 それを理解していながら、初菜は動けない。 努力もなく、信念もなく、情熱もなく、許せもしないハズの相手を、どうすることもできない。 「あ。今ぴくってした。キンタマもきゅってしたね? イキそう? イキそうなんでしょ? 正直に言ってみてよ」 「うあ、あう……」 肉槍の先端から涎が染み出ている。それはアズサと初菜の腹の間で、淫靡な潤滑液となって絡み合う。 初菜の意思とは無関係に、彼女の肉槍はアズサの責めに悦んでいる。繰り返し繰り返し脈動し、射精が近いことを彼女の脳髄へ訴えている。 初菜は歯を食いしばる。目を閉じる。下腹部にしびれのような感触が広がっていく。どろりとした熱さが、男根の根元まで迫ってきている。 「ダメ……だ、め……」 最後の抵抗。 気力を振り絞り、両脚を上げる。 膝を立てて、アズサを体ごと挟んでしまえば。それで動きは止められる。一度でも、一瞬でもこの責めが止まれば、チャンスはきっとある。 そう考えてのことだった。 「やめときなよ。もう十分でしょ?」 しかし、止まった。 アズサがぼそりと呟いた言葉が、決定的に、初菜の動きを止めた。 「あ、ああ……あああああっ! あっ!」 同時に、ギリギリの意識で留めていた塊が解き放たれ、一気に初菜の肉体を駆け巡る。 熱く、どろりとしたそれは、ただ一点の出口を目指す。 肉棒が膨らむ。固くなる。 そして赤黒い亀頭、その鈴口が、内側からこじ開けられた。 「イッ……い、いく……くぅ……っ!」 どびゅ、る。る。どびゅ、びゅびゅ、びゅう。びゅう。 二人分の腹肉に挟まれたまま肉棒が打ち震え、白く濁った情念を吐き出す。熱い奔流が、二人の間で暴れまわる。 止められない。初菜はそれを止められない。 自分を襲う快楽の波に溺れるばかりで、何も、考えられない。 「私の勝ちぃ」 かすかに。アズサがそう耳元で呟いたことだけは、なんとか耳に入っていた。 『方舟』で連日行われるバトルファック。 ルールは、先に絶頂した方が敗北する。 だが勝負が決まったからといって、ショウがそれで終わるわけではない。 むしろ観客にとっては、そこからが本当のショウであるとさえ言える。 なぜなら、バトルファックにおける勝者とは、何より敗者にとって絶対の存在となるからだ。 敗者は勝者に逆らうことは許されない。少なくとも、このショウが終わるまでは。 故に。 「はあい。お集まりの皆様方ぁー。これが今夜のメスブタですよー」 アズサが初菜の背後に回って、彼女の両足を開かせる。初菜の、自身の精液によって白く穢れた腹筋と、 それでも尚勃起の収まらない男根が、会場のスクリーンに良く映るように。 観客の意識が、初菜へ――敗者へと注がれる。その焼け付くような視線に晒されて、初菜は呻いた。 「メスブタのくせに、立派なチンポおっ立ててますねぇー。でもでも、このチンポ。見た目こそ逞しいけれど、 私みたいなヘチャムクレ相手にでも構わずセーエキ吐き散らすバカチンポなんですよぉー。サル以下ですねー」 わざと。下品な言葉を選んで。アズサは観客を煽っている。その視線はすでに初菜を見てはいない。もうその必要すらないのだろう。 「どんなに鍛えた筋肉とか持っててもー……生まれ持った、美貌? そういうのあってもー……おっぱい大きくてもー……バカチンポじゃしょうがないですよねー」 アズサの手が、初菜の股間へと伸びる。 男根ではない。その根元にぶら下がる、睾丸を掴んだのだ。 「ねえ? そうでしょ? メスブタ。あなたもそう思うでしょ?」 「ひっ……」 初菜にとって、それは何にも勝る屈辱だった。 これまで初菜は何人も犯してきたし、奉仕させてきた。だが睾丸に触れることを許した人間は一人も居ない。 そこは初菜にとっては急所であると同時に、聖域なのだ。 アズサはそれを、公然と土足で踏み入ってきた。 しかもこの、無数にいる観客の目の前で。 怒るべきだった。自身の誇りにかけて、抵抗しなければならなかった。 「そ、そう……です。わた、わたし、は……バカチンポの……メス、ブタ、です」 しかし今。初菜は敗者。 アズサがどんなことをしてきても、逆らうことは許されない。 そうでなくとも。初菜の心はすでに折れているのだ。誇りよりも、睾丸を握りつぶされる恐怖の方が大きかった。 「聞こえないよ。もっとはっきり言ってよ」 「私は……私は!」 初菜は声を張り上げる。スピーカーを通さずとも、観客全員に聞こえるように。 「私はメスブタです! いじめられるとすぐ射精するバカチンポを、浅ましく勃起させてるメスブタなんです!」 涙が流れた。 しかし、笑っていた。 どちらが本当の自分の感情なのか、初菜にはもうわからない。 何のために強くなろうとしたのか、何のために美しくあろうとしたのかが、わからない。 どんなに努力したとして、信念を持っていたとして、情熱を燃やしたとして、 この両性具有の肉体の、たった一本の肉棒を責められるだけで、すべて押し流されてしまった。 そればかりか。この有様を恥と思っているハズなのに。敗者として晒されることを屈辱に思っているハズなのに。 これからどうしようもなくアズサに陵辱されてしまうというのに。 初菜の勃起は、よりいっそう熱く、固くなっているのだ。 「はあい。良く言えました。じゃあメスブタ。メスブタ。何をして欲しいか言ってみて? 私に何をして欲しい? 選ばせてあげる」 言いながら、アズサは初菜の睾丸を、手の中で転がし、もてあそんでいる。 もしも初菜の答えが気に入らなければ、その瞬間にも握り潰してしまうつもりなのだろう。 初菜はわかっていた。 それだけは、わかっていた。 「しゃ、せー……しゃせー、させて、ください……」 「ん?」 アズサの手の動きが止まる。 「私の、このメスブタの、バカチンポのキンタマにある精子全部……絞り出してください……」 懇願するような声が、初菜から出る。実際にそうだった。初菜はアズサに、観客に、世界に願っていた。 「うん。いいよ。恥ずかしいメスブタの恥ずかしいバカチンポが、恥ずかしくドビュドビュ射精するところ、みんなにも見せてあげようよ」 「お願い、お願い……します」 アズサの手が初菜の睾丸を離れて。 太く黒い幹を、やわらかく握り、しごき始めた。 上下に、ゆっくり。根元から、亀頭まで。 そして、次第に、速く。速く。 「はひ……はひっ、はひ!」 観客の視線が、より一層強く感じる。敗者へ、憐れみと嘲笑の入り混じった感情が向けられる。 それは初菜にとって屈辱であり、恥でもあって。 とてもとても、気持ちの良いことだった。 「あは。本ッ当にブタみたいに鳴いてる! 面白いねー!」 初菜の歩いてきた道。眩い光のそばにあった、濃い日陰の中。そこで蠢いていた何か。 今の初菜には、それが何者なのかよくわかる。 美しくあろうと、強くあろうとした初菜を睨んでいた『それ』こそが、初菜自身だったのだ。 「らって、気持ち良く、良く……!」 いっそう脚を開き、自分が男根を扱かれている様を、観客に見せつける初菜。 眩い光に照らされた道。その傍にある濃い日陰を、みんなにも見て欲しかった。 「気持ちいい! きもち、いいっ……のぉ!」 長岡初菜が、異端の体を持ちながらも、普通の人間と同じように『気持ち良く』なれる『ニンゲン』であることを、知って欲しかった。 自分もまた救いを待っている一人にすぎないことを、伝えたかった。 アズサの指が、激しく初菜を扱いている。 初菜も背筋を震わせて、その瞬間が近づいたことを感じている。 次に射精したら、どうなってしまうだろう。 いいや、次の次も、次の次の次も、ずっと射精させられてしまうに違いない。 「お。おほぉっ!」 それは屈辱なのに。そんな弱い自分を、醜い自分を、こんな大勢に見られてしまうと言うのに。 初菜の脳髄はすでに快楽に蕩けてしまっていて、もう、何も、わからない。 「イク、いく、いくぅう!」 どびゅ、ぴゅ、るるる。るぅ。どびゅ。 この世の何もかもを嘲るような白い筋が中空へ飛び出し、歓声が上がった。 それはオイルの撒かれたマットの上にも尚白く、初菜の敗北を主張している。 しかし。それでもまだアズサの手が止まることはない。 宴の夜は始まったばかりで、初菜の情動と観客の熱狂が止まるまで、勝者であるアズサの責めが終わることは決してないのだ。 「やれやれ。マットが全面白くなるころには、終わるのかしらね」 アズサは自嘲するように呟いたが、それを聞くことのできた者は、当然ながらどこにもいなかった。
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※このモンスターはカード化不能モンスターの1体です。 情報量が膨大となったため、ページを独立させています。 アヴァターラ パラメータ コマンド 解説 アヴァターラが【ヒラニヤガルバ】の相手側として参照される場合 由来 【ヒラニヤガルバ】の法則性 相関図 種族×種族 種族×属性 属性×属性 専用コマンド モーション対応表 強いアヴァターラの作り方 実践例:相手を土属性のドラゴンにする場合 自己完結で持ち込むテクニック 最上級攻撃を使いたい場合 情報提供 アヴァターラ パラメータ 属性 召喚時に決定 HP 召喚時に生成 クラス ☆☆☆☆ 攻撃 種族 ドラゴン 素早さ EX 使用不可 ※(BOSS)冥界竜ダークバハムートなどのような、自身の属性を表すアイコンは付かない。 コマンド 召喚ごとに変化(法則性未解明) 解説 創造神ロケーシャの【ヒラニヤガルバ】によって召喚される白金色に輝くドラゴン。 基本となるレンダリングや待機時モーションはシルバードラゴン由来だが、技モーションは他の同型ドラゴンからも来ている(詳細)。 アイコンはブラック・レッドドラゴンの色を変えた物のように見えるが、撃破時に入る画像は細部が異なるため描き下ろしだと思われる。 このモンスターのステータスおよびスロットは【ヒラニヤガルバ】発動時に生成される。 非常に多くの専用技を持つが、【ヒラニヤガルバ】の法則によってコマンドが創造されるため、専用技全てが一度に現れる事は無い。 コマンドパワー系は【ためる】【★→★★】【★★→★★★】【★★★→★★★★】を使用する。 ミス系は原則としては【ほほえんでいる】だが、月刊コロコロコミックや単行本付録の限定イラストのカードが素材に含まれた場合は【爆笑している】になる。(*1) ☆5モンスターとは違って、呪い状態や石化状態も効果がある。 性別は無性別固定の模様。 アヴァターラが【ヒラニヤガルバ】の相手側として参照される場合 この場合には、火属性・☆4・ドラゴン族・レベル10・HP400・攻撃力80・素早さ40のカードが表示される。 カードは火属性として表示されるが、実際に【ヒラニヤガルバ】で参照される属性はその時のアヴァターラの属性となる。 ステータスやクラスの参照については要検証。 由来 ヒンドゥー教に於いて不死の存在、または究極に至上な存在の「化身」「権現」(肉体の現れ)である。 これはサンスクリット語で「低下、転落、降下」を意味し、通例特別な目的の為に死のある者への意図的な転落を意味する。 ヒンドゥー教ではこの語を主にヴィシュヌの化身へ使う。 ちなみに、ゲームなどで自分の分身を指す「アバター」と言う言葉は、このサンスクリット語の「アヴァターラ」が語源である。 技名の由来 ストラ(Stra) サンスクリット語で「道具」。 プラーナ(Prana) サンスクリット語で「呼吸」「息吹」。 マントラ(Mantra) サンスクリット語で「文字」「言葉」。宗教的には「讃歌」「祭詞」「呪文」「聖典」などの意。 アーカーシャ(Akash) サンスクリット語で「虚空」「空間」「天空」。五大の「空」の要素。 「五大」とは古代インドで宇宙を構成すると考えられていた五つの要素である。内訳は地・水・火・風・空。 アグニ(Agni) インド神話の火神、または「火」そのもの。五大の「火」の要素。 ヴァーユ(Vayu) インド神話の風神、または「風」そのもの。五大の「風」の要素。 ジャール(Jal) サンスクリット語で「水」。五大の「水」の要素。 プリトヴィ(Prthvi) サンスクリット語で「地」。五大の「地」の要素。 テンプテーション(temptation) 英語で「誘惑」。 ナイトメア(nightmare) 英語で「悪夢」。 パラライザー(paralyzer) 英語で「麻痺物質」「抑制物質」。あるいはparalyze(麻痺)にerを付けたもので「麻痺させる人」の意。 口火を切る 「真っ先に行動する」「きっかけを作る」と言う意味の慣用句。語源となった「口火」とは火縄銃に点火した火である。 毘沙門 「毘沙門天」(別名「多聞天」)と言う神のこと。「ヴァイシュラヴァナ」(別名「クベーラ」)と言うインドの神が仏教に取り入れられたもの。仏教では四天王の一柱に、日本では七福神の一柱に数えられる。 【ヒラニヤガルバ】の法則性 公式twitterでヒントが出されている。 2019/05/10公開 ヒントは発動後の演出 重要な事 紋章の種類 どのような組み合わせ 相関図(白紙) 自由に創造 【ヒラニヤガルバ】発動時に入る演出の概要は以下の通り。 相手のステータス・レベル・クラス 相手の属性 紋章4 相手の種族 紋章1 アヴァターラの属性 紋章2 味方の属性 紋章3 味方の種族 味方のステータス・レベル・クラス 紋章1〜4は、四辺の種族・属性の内、その紋章を挟む2つよって決定される。敵味方どちらが発動しても、3と4の紋章が出る順番は同じ。(対人戦では不明) 紋章1:相手の属性×味方の属性 紋章2:相手の種族×味方の種族 紋章3:味方の属性×味方の種族 紋章4:相手の属性×相手の種族 紋章は全部で9種類。 火属性・水属性・土属性・風属性・物理・魔法・ブレス・状態異常・補助 後述の表では、火・水・土・風・物・魔・息・異・補と短縮する。 表示された紋章の内容によってコマンドが決められる。同じ紋章が多いと強力な技が発現する。 中央にはアヴァターラの属性が現れる。これも紋章によって決定される。 紋章1と同じ属性になる模様。例外があるかは要検証。 アヴァターラのステータスは、紋章ではなくお互いのステータスが影響する。 スロットが3止めになる場合も確認されている。お互いのクラスが影響する模様。 公式twitterのヒントによると、モンスターの名前は無関係。 無属性のにんげんの神邪エイルは読み込めない。相手として選べるかは不明。 発動時に選んだ相手がBOSSの場合、そのモンスターのLv10のカードとして扱われる。 相関図 形式は公式画像に合わせている。 種族×種族 公式の図で重複する右上半分の色が変わっている事から、どちらが味方側かは関係が無いと思われる。 戦士 魔法使い 召喚士 獣 植物 ドラゴン 悪魔 昆虫 海竜 天使 幻獣 機械 鳥獣 スライム 火族 水族 土族 風族 光族 アンデッド 戦士 魔法使い 召喚士 獣 植物 ドラゴン 悪魔 昆虫 海竜 天使 幻獣 機械 鳥獣 スライム 火族 水族 土族 風族 光族 アンデッド 戦士 物 魔法使い 魔 魔 召喚士 物 異 補 獣 物 魔 物 物 植物 物 土 物 土 異 ドラゴン 息 息 息 息 息 息 悪魔 異 魔 魔 物 異 魔 魔 昆虫 物 異 物 物 物 息 異 物 海竜 水 水 水 水 土 息 水 水 息 天使 物 魔 補 物 魔 補 魔 物 水 風 幻獣 水 風 風 火 土 息 火 土 水 魔 補 機械 補 火 補 補 物 補 物 物 風 物 風 補 鳥獣 物 魔 風 物 物 息 異 風 水 物 風 物 風 スライム 補 補 補 補 補 息 補 補 水 補 補 補 補 補 火族 火 火 火 火 火 息 火 火 火 火 火 火 火 火 火 水族 水 水 水 水 水 息 水 水 水 水 水 風 水 水 火 水 土族 土 土 土 土 土 息 土 土 土 土 土 風 土 土 土 水 土 風族 風 風 風 風 風 息 風 風 風 風 風 火 風 風 風 風 土 風 光族 物 魔 補 補 補 息 魔 物 息 魔 物 補 物 補 火 水 土 風 魔 アンデッド 物 土 土 物 土 物 物 土 水 物 物 物 物 異 物 物 物 物 物 異 種族×属性 「相手の属性×味方の種族」や「味方の属性×相手の種族」にはならないため、「水属性×光族」などは作れない。そこで現時点で該当するモンスターが無く、種族変更でも作れない組み合わせは × 印で示す。種族変更でのみ作れる組み合わせは 背景を薄灰色 で示す。 機械化ができるカード:ドクトル、研究者カイス 種族変更無しでは風・光・闇属性が作れない。 アンデッド化ができるカード:邪帝トカイ、死神王モート、死霊使いワイト、大魔皇トカイ 種族変更無しでは水・風・光・闇属性が作れない。 火属性 水属性 土属性 風属性 光属性 闇属性 火属性 水属性 土属性 風属性 光属性 闇属性 戦士 物 物 物 物 × × 魔法使い 魔 魔 魔 魔 × × 召喚士 補 補 補 × × 獣 火 水 風 × × 植物 補 異 異 × × ドラゴン 息 息 息 息 息 息 悪魔 魔 物 魔 物 × × 昆虫 物 物 物 物 × × 海竜 × 息 × × × × 天使 物 魔 物 魔 × × 幻獣 火 水 土 風 × × 機械 物 物 補 鳥獣 火 水 土 風 × × スライム 補 補 補 補 × × 火族 火 × × × × × 水族 火 水 土 風 × × 土族 × 水 土 風 × × 風族 × × × 風 × × 光族 火 × × × × × アンデッド 異 異 属性×属性 出来上がる紋章は必ず属性紋章となる模様。 種族×種族の図とは違い、重複する部分も色が変わっていない事から、味方側と相手側を区別していると思われる。 属性×属性では、味方側(【ヒラニヤガルバ】発動者側)と相手側を区別している。二者間で優劣が発生する場合は有利な属性、そうでない場合は味方側の属性が選ばれる模様。 光・闇属性は劣勢扱い(?)。また、光・闇属性同士では火属性になる事が確認されている。 以下の図は横を味方側、縦を相手側の属性とする。 敵 火属性 敵 水属性 敵 土属性 敵 風属性 敵 光属性 敵 闇属性 敵 火属性 敵 水属性 敵 土属性 敵 風属性 敵 光属性 敵 闇属性 味 火属性 火 火 火 風 味 水属性 火 水 水 水 味 土属性 土 水 土 土 味 風属性 風 風 土 風 味 光属性 火 水 土 風 火 火 味 闇属性 火 水 火 火 専用コマンド 発現条件に記載されている紋章が揃っていると、その技がスロットに現れる。 全て属性紋章だった場合、属性紋章は息紋章でもあるかのように振る舞う模様。 【○○○プラーナ】は全て属性紋章(風風風風、土土風風など)だと、息紋章が無くても現れる。ただし、この場合は属性紋章が2種類以上でも、紋章1と同じ属性の【○○○プラーナ】しか現れない。(例 組み合わせが火火土土で紋章1が火だった場合、【フレアプラーナ】は現れるが、【ガイアプラーナ】は現れない) 【アーカーシャ】は全て属性紋章で同属性が2以下(火火土風など)だと、息紋章が無くても現れる。しかし、同属性が3以上だと【アグニ】などを優先するためか現れない。 息紋章のように振る舞うのは全て属性紋章の時だけのため、属性紋章と息紋章2以下(風風息息など)では【アーカーシャ】は現れない。 モーションはいずれも同型ドラゴンの攻撃がモデルである。以下の表では記号で区別し、対応表は後述する。 技名 発現条件 技情報 モーション 【フレアストラ】 火物 火属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【アクアストラ】 水物 水属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【ガイアストラ】 土物 土属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【エアロストラ】 風物 風属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【ブレイクファング】 物物物 EXゲージを1消費して発動(消費できないと不発)、高倍率の単体物理攻撃 A 【フレアマントラ】 火魔 火属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【アクアマントラ】 水魔 水属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【ガイアマントラ】 土魔 土属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【エアロマントラ】 風魔 風属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【マジックブラスト】 魔魔魔 EXゲージを全て消費して発動、拡散(5回)魔法攻撃EX消費量に応じて威力UP B 【フレアプラーナ】 火息 火属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が火 【アクアプラーナ】 水息 水属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が水 【ガイアプラーナ】 土息 土属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が土 【エアロプラーナ】 風息 風属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が風 【アーカーシャ】 息息息 EXゲージを1消費して発動、全体ブレス攻撃 D 属性のみ 同属性2以下 【アグニ】 火火火 火属性・全体(ブレス?)攻撃高確率(確定?)で火傷状態を付与 D 【ジャール】 水水水 水属性・全体(ブレス?)攻撃味方全体に攻撃回避状態を付与 D 【プリトヴィ】 土土土 土属性・全体(ブレス?)攻撃猶予4ターンの徐々に石化状態付与(確定付与かは不明)相手が既に徐々に石化状態だった場合、その相手の石化までのターン数を縮める(何ターン縮めるかは不明) D 【ヴァーユ】 風風風 風属性・全体(ブレス?)攻撃相手全体の強化状態を解除 D 【テンプテーション】 火異 相手全体に魅了・混乱状態を付与 E 【フリーズダウン】 水異 敵EXゲージ-2、相手全体に眠り状態付与 E 【ポイズンミスト】 土異 相手全体に毒状態付与(既に毒状態の場合は猛毒に書き換え)+攻撃力ダウン+毎ターンの行動終了時に攻撃力ダウンする状態を付与(いずれも必中?) E 【パラライザー】 風異 相手全体に麻痺状態を付与 E 【ナイトメア】 異異 相手全体に暗闇・沈黙・風邪状態を付与 E 【口火を切る】 火補 3ターンの間、味方全体の攻撃力をアップ(重ね掛け不可) F 【浄水】 水補 味方全体のHP回復(攻撃力依存) F 【毘沙門立ち】 土補 味方をかばう+自身の受けるダメージを3分の1減らす持続ターン数は不明(少なくとも2ターン以上持続する) F 【神速の風】 風補 3ターンの間、味方全体の素早さUP(重ね掛け可能)+状態異常を無効化 F 【叡智の宝玉】 補補 味方のEXゲージを1つ増やす+味方EXゲージの増加量を2倍にする F モーション対応表 種別 モデル 参考 A レッドドラゴンの【こうげき】等 B シルバードラゴンの【轟雷雲】 C ラヴァ・レッドドラゴンの【業火のいき】 同じモーションは他にも存在するが、カメラワークまで一致するのはラヴァ・レッドドラゴンのみ。 D 暗黒竜ファヴニールのEX技 E シルバードラゴンの【サンダーブレス】 F 黒鉄竜アイアンドラゴンの【アイアンカウンター】 カメラワークは異なる。 強いアヴァターラの作り方 バトル中は「強い技がどれだけコマンドリールに入っているか」が重視されるのは他のモンスターと変わらない。 そのため最も大切なのは「欲しい技に合わせて紋章を揃える事」となる。 バトル中に探すのは難しいので、事前に挑む相手(主にボス)を決めて、スキャンモンスターを選択・用意しておこう。 紋章4(相手の属性×相手の種族)は完全に相手依存、紋章2(相手の種族×味方の種族)も相手次第で作れる紋章と作れない紋章が出てくる。 初めにこの2つを確認して、それに合った紋章3(味方の属性×味方の種族)を組み合わせる事を考えていくと良い。 なお、紋章1(相手の属性×味方の属性)も相手の影響を受けるが、こちらは味方側の影響が大きいため「相手の属性に弱い属性にはできない(例:相手が土属性だと風紋章にできない)」程度の認識で良い。 + 紋章の法則性がよく分かっていない人向けのまとめ 例として相手を魔王ムウス、スキャンを戦士タンタにした場合、どのようになるか見てみよう。 相手:魔王ムウス 火属性(相手の属性) → 紋章4「魔」 ← 悪魔族(相手の種族) ↓紋章1「火」↑ →アヴァターラの属性「火」 ↓紋章2「異」↑ 水属性(味方の属性) → 紋章3「物」 ← 戦士族(味方の種族) スキャン:戦士タンタ 紋章1:相手の属性×味方の属性(「属性×属性」表を参照) 基本的には「自分のスキャンしたカードの属性になる」。しかし、この例のように相手の属性が有利の場合には、相手の属性が選ばれる。よってこの場合には火紋章になる。 紋章2:相手の種族×味方の種族(「種族×種族」表を参照) 悪魔族×戦士族で異紋章になる。 紋章3:味方の属性×味方の種族(「種族×属性」表を参照) 相手の影響を受けない部分。戦士タンタの水属性×戦士族で物紋章になる。 紋章4:相手の属性×相手の種族(「種族×属性」表を参照) 完全に相手任せになってしまう部分。魔王ムウスの火属性×悪魔族で魔紋章になる。 アヴァターラの属性 紋章1がそのままアヴァターラの属性となるため、この場合には火属性となる。 現れるコマンド 紋章は火・異・物・魔となったため、【フレアストラ】【フレアマントラ】【テンプテーション】がコマンドに現れる。 まずはこの法則性を理解するところがスタートライン。 ランダムにモンスターを決めて思考実験をしてみよう。 練習問題 相手は融帝ダクラウ、自分のスキャンカードは星の騎士ライトとした場合、紋章1〜4は何になるか考えてみよう。 ※答えは括弧内反転で確認できます。 相手:融帝ダクラウ 土属性(相手の属性) → 紋章4「 土 」 ← 土族(相手の種族) ↓紋章1「 火 」↑ →アヴァターラの属性「 火 」 ↓紋章2「 土 」↑ 火属性(味方の属性) → 紋章3「 火 」 ← 光族(味方の種族) スキャン:星の騎士ライト 実践例:相手を土属性のドラゴンにする場合 この例の場合、紋章4は「息」確定、紋章2で作れるのは「物・魔・息・補」のどれかとなる。 物・魔紋章は作れるが【ブレイクファング】や【マジックブラスト】に届かないため、これらは選択肢から外すと良い。 【アーカーシャ】(息息息)を作りたい場合、紋章2と紋章3に息紋章が必要。この場合、自分はドラゴン族か海竜族のモンスターをスキャンする事で条件を達成できる。 ドラゴン族(または海竜族)の属性が何でも息紋章になるので、プラーナ枠を水属性にして弱点を突きたいなら水属性のカードを、水属性にすると自分も弱点を突かれる場合やステータス重視と言う場合は創世竜プロトスタードラゴンをスキャンしていくと良いだろう。 【叡智の宝玉】(補補)を作りたい場合、まず紋章2を補紋章にするために天使族か機械族を選ぶ必要が出る。次に紋章3を補紋章にするための選択が必要となるが、天使族と機械族の中で補紋章が作れるのは土属性機械族のみとなる。これにより紋章1も土紋章になる事が決定し、現れる紋章は土・補・補・息、【叡智の宝玉】の他に【毘沙門立ち】【ガイアプラーナ】を持つアヴァターラとなる。 スキャンするカードは、攻撃力や素早さ重視ならロボ零式、HP重視ならロボ四式要塞型と選択の余地がある。 上位の技を目指さず、補紋章を利用する場合… 【叡智の宝玉】を作らずに補紋章を利用する場合、天使族か機械族にして紋章2を補紋章にし、【口火を切る】【浄水】【毘沙門立ち】のうち使用したい技とスキャンするカードの属性をそれに合わせれば良い。(後述の自己完結式で紋章3を補紋章にする手もある) 相手が土属性なので、紋章1を風紋章にはできず、紋章2と紋章4で風紋章と補紋章を用意する組み合わせは無いため【神速の風】を作る事はできない。 自己完結で持ち込むテクニック 紋章3に使いたい技分類を持ち込み、属性と合わせて自己完結させる事もできる。特に補or異+属性系の紋章による技を使いたい場合に有効だろう。(以下の表では☆4は太字で挙げる) 補 火(【口火を切る】) スライム スライム・マナ、スライム・フレア、レッドジェリー、スライム・ドラゴン 水(【浄水】) 召喚士 棘騎士サエザー系、巫女ラムーネ スライム スライム、スライム・アビス、ブルージェリー 土(【毘沙門立ち】) 召喚士 アルカード系、砂縛のランチュラ系、死霊使いワイト 機械 ロボ四式要塞型、ロボ零四式、ロボ零式…など スライム スライム・ゴールド、スライム・アース、スライム・ビースト…など 風(【神速の風】) 召喚士 祭司キキク系、時空の神託者ライシーヤ…など スライム スライム・シルバー、スライム・エアロ 異 火(【テンプテーション】) アンデッド 首無騎士デュラハン系、ケルヌンノス、赤き使徒カマエル 水(【フリーズダウン】) 植物 クサレトマト、踊り子ロレル系 土(【ポイズンミスト】) 植物 ツブレプチトマト、デスフィアープラント系 アンデッド 鬼竜ネクロドラゴン系、死神ラダマンティス系、大魔皇トカイ…など 風(【パラライザー】) 植物 ツブレアオトマト、マゴラ、ヨーナシ 火属性召喚士族、火属性植物族の紋章は不明。 属性は基本的に紋章1で自分のスキャンしたカードの属性にできるが、前述の通り、相手の属性に弱い属性にはできない事に注意しよう。ただ、相手の種族によっては紋章2を欲しい技の属性紋章にできる可能性もあるのでよく確認してみよう。 最上級攻撃を使いたい場合 同じ紋章を3つ揃える事で出せる攻撃技は、相手に依存する部分が大きく、狙う場合は対戦相手を選別する必要がある。 物・魔・息は紋章4にその紋章が入らないと絶対に出せないので、まずは狙いと一致する相手を選ぶのがスタートライン。その相手を決めたら紋章2・3が一致するように自分のモンスターを選択しよう。可能な組み合わせはかなり限定されているので、種族に着目した上で、以下の関係性から判断すれば難しくはない。 【ブレイクファング】はメインのグループ+特定の一組があると考えるとわかりやすい。 メインのグループは 任意の戦士族、任意の昆虫族、火・土属性天使族 で、これらのうち天使同士以外で掛け合わせれば良い。(天使×天使では風紋章になってしまう) もう一つの組み合わせは 水・風属性悪魔族 × 火・水属性機械族 である。悪魔同士でも機械同士でも駄目、メインのグループと掛け合わせても駄目だが、この掛け合わせの場合には【ブレイクファング】が出せる。 【マジックブラスト】は 任意の魔法使い族、火・土属性悪魔族、水・風属性天使族 から、天使同士以外で掛け合わせれば良い。 【アーカーシャ】はとてもシンプルで、 ドラゴン族、海竜族 から掛け合わせれば良い。 火・水・土・風は紋章1・3を狙って作る事が容易なため、物・魔・息に比べると難易度は低い。例えば水属性水族モンスターを使用して、相手を火属性以外に指定するだけで水紋章2つを確保できる。また、火族・水族・土族・風族は紋章2を属性系にしやすいので、これらを活用すれば3つの紋章を揃えるのはそこまで難しくないだろう。 難しくないとは言っても、やはり相手に左右されるため、対戦相手の選別が必要になるのは変わらない。例えば相手がドラゴン族やアンデッド族の場合、紋章2と4を属性系にできないため、これらの技は出せない。風族×機械族で火紋章が現れるなどの特殊な例も確認されているので、狙った紋章が揃えられるか事前確認を心掛けよう。 獣族、幻獣族、鳥獣族も属性系の紋章に繋がる種族のため、他の紋章を加えたい場合にはよく探してみると良いだろう。 情報提供 埋めるべき項目が極めて多いので専用コメント欄を特設します。欠けている項目1つずつで良いので穴埋めに協力をお願いします。 技情報・技の発現条件・相関図の穴埋め等、アヴァターラに関する報告は全てこちらへお願いします。 仕組みが分からなくても、紋章4つと発現した技の報告をされるだけで解明に近付く可能性があります。役に立ちそうな情報を持っているなら、まずは報告してみてください。 既存情報への反証もありましたら、こちらに報告をお願いします。 「火」のように種族にも属性にも当て嵌まってしまう物は、区別が付くように「火属性」「火族」と表記するようお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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▽タグ一覧 一覧 マテリアルはパノラマに干渉できるが、パノラマはマテリアルに干渉できない。 パノラマはそれぞれの世界同士で干渉してはいけない。(例、一番目の宇宙と二番目の宇宙はお互いの存在を認知していないし、認知出来ない) マテリアルは全てのパノラマの共通項として存在する。 パノラマにはある程度定められた世界の流れ、所謂、《運命》が存在する。 箱庭はパノラマと違い、《運命》が存在せず、マテリアルからの干渉も受けない。 マテリアルはマテリアル同士で干渉し合うが、箱庭は基本的に閉鎖空間。 その他は共同創作やキャラ化譲渡創作や元アバターなど。 未定は自創作落ち後の世界観未定の現行企画キャラなど。 現行企画キャラ カヴェリ・エンカンタドール(ファムファタルの本懐) () () () () () () () () () 別名義(仮) 診断メーカーキャラ 未定うちよそ用キャラ () () () () () () パロコラ 創作タイトル 5150の教室 (制御クラス:) ドッペル×パラダイム (制御クラス:) ラスティネイルで乾杯 (制御クラス:) 羊水の海で溺れて死のうね。 (制御クラス:) アンタがわたしを甘やかすから! (制御クラス:) マヨヒガの花嫁 (制御クラス:) [[]] (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) (制御クラス:) グッズ絵柄タイトル ꒰ঌ夢見がち໒꒱シリーズ 海外アニメ風シリーズ シリーズ シリーズ
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※このモンスターはカード化不能モンスターの1体です。 情報量が膨大となったため、ページを独立させています。 アヴァターラ パラメータ コマンド 解説 アヴァターラが【ヒラニヤガルバ】の相手側として参照される場合 由来 【ヒラニヤガルバ】の法則性 相関図 種族×種族 種族×属性 属性×属性 専用コマンド モーション対応表 強いアヴァターラの作り方 実践例:相手を土属性のドラゴンにする場合 自己完結で持ち込むテクニック 最上級攻撃を使いたい場合 情報提供 アヴァターラ パラメータ 属性 召喚時に決定 HP 召喚時に生成 クラス ★★★★ 攻撃 種族 ドラゴン 素早さ EX 使用不可 ※(BOSS)冥界竜ダークバハムートなどのような、自身の属性を表すアイコンは付かない。 コマンド 召喚ごとに変化(法則性未解明) 解説 創造神ロケーシャの【ヒラニヤガルバ】によって召喚される白金色に輝くドラゴン。 基本となるレンダリングや待機時モーションはシルバードラゴン由来だが、技モーションは他の同型ドラゴンからも来ている(詳細)。 アイコンはブラック・レッドドラゴンの色を変えた物のように見えるが、撃破時に入る画像は細部が異なるため描き下ろしだと思われる。 このモンスターのステータスおよびスロットは【ヒラニヤガルバ】発動時に生成される。 非常に多くの専用技を持つが、【ヒラニヤガルバ】の法則によってコマンドが創造されるため、専用技全てが一度に現れる事は無い。 コマンドパワー系は【ためる】【★→★★】【★★→★★★】【★★★→★★★★】を使用する。 ミス系は原則としては【ほほえんでいる】だが、月刊コロコロコミックや単行本付録の限定イラストのカードが素材に含まれた場合は【爆笑している】になる。(*1) ★5モンスターとは違って、呪い状態や石化状態も効果がある。 性別は無性別固定の模様。 アヴァターラが【ヒラニヤガルバ】の相手側として参照される場合 この場合には、火属性・★4・ドラゴン族・レベル10・HP400・攻撃力80・素早さ40のカードが表示される。 カードは火属性として表示されるが、実際に【ヒラニヤガルバ】で参照される属性はその時のアヴァターラの属性となる。 ステータスやクラスの参照については要検証。 由来 ヒンドゥー教に於いて不死の存在、または究極に至上な存在の「化身」「権現」(肉体の現れ)である。 これはサンスクリット語で「低下、転落、降下」を意味し、通例特別な目的の為に死のある者への意図的な転落を意味する。 ヒンドゥー教ではこの語を主にヴィシュヌの化身へ使う。 ちなみに、ゲームなどで自分の分身を指す「アバター」と言う言葉は、このサンスクリット語の「アヴァターラ」が語源である。 技名の由来 ストラ(Stra) サンスクリット語で「道具」。 プラーナ(Prana) サンスクリット語で「呼吸」「息吹」。 マントラ(Mantra) サンスクリット語で「文字」「言葉」。宗教的には「讃歌」「祭詞」「呪文」「聖典」などの意。 アーカーシャ(Akash) サンスクリット語で「虚空」「空間」「天空」。五大の「空」の要素。 「五大」とは古代インドで宇宙を構成すると考えられていた五つの要素である。内訳は地・水・火・風・空。 アグニ(Agni) インド神話の火神、または「火」そのもの。五大の「火」の要素。 ヴァーユ(Vayu) インド神話の風神、または「風」そのもの。五大の「風」の要素。 ジャール(Jal) サンスクリット語で「水」。五大の「水」の要素。 プリトヴィ(Prthvi) サンスクリット語で「地」。五大の「地」の要素。 テンプテーション(temptation) 英語で「誘惑」。 ナイトメア(nightmare) 英語で「悪夢」。 パラライザー(paralyzer) 英語で「麻痺物質」「抑制物質」。あるいはparalyze(麻痺)にerを付けたもので「麻痺させる人」の意。 口火を切る 「真っ先に行動する」「きっかけを作る」と言う意味の慣用句。語源となった「口火」とは火縄銃に点火した火である。 浄水 「汚れの無い綺麗な水」「衛生上無害にした水」を意味するが、社寺で参拝の前に手を洗い清める水の事も指す。 毘沙門 「毘沙門天」(別名「多聞天」)と言う神のこと。「ヴァイシュラヴァナ」(別名「クベーラ」)と言うインドの神が仏教に取り入れられたもの。仏教では四天王の一柱に、日本では七福神の一柱に数えられる。 神速 「神業かと思える程速い」「非常に速い」を意味する。 叡智 「深遠な道理を知りうる優れた知恵」を意味する。 【ヒラニヤガルバ】の法則性 公式twitterでヒントが出されている。 2019/05/10公開 ヒントは発動後の演出 重要な事 紋章の種類 どのような組み合わせ 相関図(白紙) 自由に創造 【ヒラニヤガルバ】発動時に入る演出の概要は以下の通り。 相手のステータス・レベル・クラス 相手の属性 紋章4 相手の種族 紋章1 アヴァターラの属性 紋章2 味方の属性 紋章3 味方の種族 味方のステータス・レベル・クラス 紋章1~4は、四辺の種族・属性の内、その紋章を挟む2つよって決定される。敵味方どちらが発動しても、3と4の紋章が出る順番は同じ。(対人戦では不明) 紋章1:相手の属性×味方の属性 紋章2:相手の種族×味方の種族 紋章3:味方の属性×味方の種族 紋章4:相手の属性×相手の種族 紋章は全部で9種類。 火属性・水属性・土属性・風属性・物理・魔法・ブレス・状態異常・補助 後述の表では、火・水・土・風・物・魔・息・異・補と短縮する。 表示された紋章の内容によってコマンドが決められる。同じ紋章が多いと強力な技が発現する。 中央にはアヴァターラの属性が現れる。これも紋章によって決定される。 紋章1と同じ属性になる模様。例外があるかは要検証。 アヴァターラのステータスは、紋章ではなくお互いのステータスが影響する。 スロットが3止めになる場合も確認されている。お互いのクラスが影響する模様。 公式twitterのヒントによると、モンスターの名前は無関係。 無属性のにんげんの神邪エイルは読み込めない。相手として選べるかは不明。 発動時に選んだ相手がBOSSの場合、そのモンスターのLv10のカードとして扱われる。 相関図 形式は公式画像に合わせている。 種族×種族 公式の図で重複する右上半分の色が変わっている事から、どちらが味方側かは関係が無いと思われる。 戦士 魔法使い 召喚士 獣 植物 ドラゴン 悪魔 昆虫 海竜 天使 幻獣 機械 鳥獣 スライム 火族 水族 土族 風族 光族 アンデッド 戦士 魔法使い 召喚士 獣 植物 ドラゴン 悪魔 昆虫 海竜 天使 幻獣 機械 鳥獣 スライム 火族 水族 土族 風族 光族 アンデッド 戦士 物 魔法使い 魔 魔 召喚士 物 異 補 獣 物 魔 物 物 植物 物 土 物 土 異 ドラゴン 息 息 息 息 息 息 悪魔 異 魔 魔 物 異 魔 魔 昆虫 物 異 物 物 物 息 異 物 海竜 水 水 水 水 土 息 水 水 息 天使 物 魔 補 物 魔 補 魔 物 水 風 幻獣 水 風 風 火 土 息 火 土 水 魔 補 機械 補 火 補 補 物 補 物 物 風 物 風 補 鳥獣 物 魔 風 物 物 息 異 風 水 物 風 物 風 スライム 補 補 補 補 補 息 補 補 水 補 補 補 補 補 火族 火 火 火 火 火 息 火 火 火 火 火 火 火 火 火 水族 水 水 水 水 水 息 水 水 水 水 水 風 水 水 火 水 土族 土 土 土 土 土 息 土 土 土 土 土 風 土 土 土 水 土 風族 風 風 風 風 風 息 風 風 風 風 風 火 風 風 風 風 土 風 光族 物 魔 補 補 補 息 魔 物 息 魔 物 補 物 補 火 水 土 風 魔 アンデッド 物 土 土 物 土 物 物 土 水 物 物 物 物 異 物 物 物 物 物 異 種族×属性 「相手の属性×味方の種族」や「味方の属性×相手の種族」にはならないため、「水属性×光族」などは作れない。そこで現時点で該当するモンスターが無く、種族変更でも作れない組み合わせは × 印で示す。種族変更でのみ作れる組み合わせは 背景を薄灰色 で示す。 機械化ができるカード:ドクトル、研究者カイス 種族変更無しでは風・光・闇属性が作れない。 アンデッド化ができるカード:邪帝トカイ、死神王モート、死霊使いワイト、大魔皇トカイ 種族変更無しでは水・風・光・闇属性が作れない。 火属性 水属性 土属性 風属性 光属性 闇属性 火属性 水属性 土属性 風属性 光属性 闇属性 戦士 物 物 物 物 × × 魔法使い 魔 魔 魔 魔 × × 召喚士 補 補 補 × × 獣 火 水 風 × × 植物 補 異 異 × × ドラゴン 息 息 息 息 息 息 悪魔 魔 物 魔 物 × × 昆虫 物 物 物 物 × × 海竜 × 息 × × × × 天使 物 魔 物 魔 × × 幻獣 火 水 土 風 × × 機械 物 物 補 鳥獣 火 水 土 風 × × スライム 補 補 補 補 × × 火族 火 × × × × × 水族 火 水 土 風 × × 土族 × 水 土 風 × × 風族 × × × 風 × × 光族 火 × × × × × アンデッド 異 異 属性×属性 出来上がる紋章は必ず属性紋章となる模様。 種族×種族の図とは違い、重複する部分も色が変わっていない事から、味方側と相手側を区別していると思われる。 属性×属性では、味方側(【ヒラニヤガルバ】発動者側)と相手側を区別している。二者間で優劣が発生する場合は有利な属性、そうでない場合は味方側の属性が選ばれる模様。 光・闇属性は劣勢扱い(?)。また、光・闇属性同士では火属性になる事が確認されている。 以下の図は横を味方側、縦を相手側の属性とする。 敵 火属性 敵 水属性 敵 土属性 敵 風属性 敵 光属性 敵 闇属性 敵 火属性 敵 水属性 敵 土属性 敵 風属性 敵 光属性 敵 闇属性 味 火属性 火 火 火 風 味 水属性 火 水 水 水 味 土属性 土 水 土 土 味 風属性 風 風 土 風 味 光属性 火 水 土 風 火 火 味 闇属性 火 水 火 火 専用コマンド 発現条件に記載されている紋章が揃っていると、その技がスロットに現れる。 全て属性紋章だった場合、属性紋章は息紋章でもあるかのように振る舞う模様。 【○○○プラーナ】は全て属性紋章(風風風風、土土風風など)だと、息紋章が無くても現れる。ただし、この場合は属性紋章が2種類以上でも、紋章1と同じ属性の【○○○プラーナ】しか現れない。(例 組み合わせが火火土土で紋章1が火だった場合、【フレアプラーナ】は現れるが、【ガイアプラーナ】は現れない) 【アーカーシャ】は全て属性紋章で同属性が2以下(火火土風など)だと、息紋章が無くても現れる。しかし、同属性が3以上だと【アグニ】などを優先するためか現れない。 息紋章のように振る舞うのは全て属性紋章の時だけのため、属性紋章と息紋章2以下(風風息息など)では【アーカーシャ】は現れない。 モーションはいずれも同型ドラゴンの攻撃がモデルである。以下の表では記号で区別し、対応表は後述する。 技名 発現条件 技情報 モーション 【フレアストラ】 火物 火属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【アクアストラ】 水物 水属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【ガイアストラ】 土物 土属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【エアロストラ】 風物 風属性・高倍率の単体物理攻撃 A 【ブレイクファング】 物物物 EXゲージを1消費して発動(消費できないと不発)、高倍率の単体物理攻撃 A 【フレアマントラ】 火魔 火属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【アクアマントラ】 水魔 水属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【ガイアマントラ】 土魔 土属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【エアロマントラ】 風魔 風属性・拡散(4回)魔法攻撃 B 【マジックブラスト】 魔魔魔 EXゲージを全て消費して発動、拡散(5回)魔法攻撃EX消費量に応じて威力UP B 【フレアプラーナ】 火息 火属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が火 【アクアプラーナ】 水息 水属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が水 【ガイアプラーナ】 土息 土属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が土 【エアロプラーナ】 風息 風属性・全体ブレス攻撃 C 属性のみ 紋章1が風 【アーカーシャ】 息息息 EXゲージを1消費して発動、全体ブレス攻撃 D 属性のみ 同属性2以下 【アグニ】 火火火 火属性・全体(ブレス?)攻撃高確率(確定?)で火傷状態を付与 D 【ジャール】 水水水 水属性・全体(ブレス?)攻撃味方全体にホワイトミスト状態を付与 D 【プリトヴィ】 土土土 土属性・全体(ブレス?)攻撃猶予4ターンのじわじわ石化状態付与(確定付与かは不明)相手が既にじわじわ石化状態だった場合、その相手の石化までのターン数を縮める(何ターン縮めるかは不明) D 【ヴァーユ】 風風風 風属性・全体(ブレス?)攻撃相手全体の強化状態を解除 D 【テンプテーション】 火異 相手全体に魅了・混乱状態を付与 E 【フリーズダウン】 水異 敵EXゲージ-2、相手全体に眠り状態付与 E 【ポイズンミスト】 土異 相手全体に毒状態付与(既に毒状態の場合は猛毒に書き換え)+攻撃力ダウン+毎ターンの行動終了時に攻撃力ダウンする状態を付与(いずれも必中?) E 【パラライザー】 風異 相手全体に麻痺状態を付与 E 【ナイトメア】 異異 相手全体に暗闇・沈黙・風邪状態を付与 E 【口火を切る】 火補 3ターンの間、味方全体の攻撃力をアップ(重ね掛け不可) F 【浄水】 水補 味方全体のHP回復(攻撃力依存) F 【毘沙門立ち】 土補 味方をかばう+自身の受けるダメージを3分の1減らす持続ターン数は不明(少なくとも2ターン以上持続する) F 【神速の風】 風補 3ターンの間、味方全体の素早さUP(重ね掛け可能)+状態異常を無効化 F 【叡智の宝玉】 補補 味方のEXゲージを1つ増やす+味方EXゲージの増加量を2倍にする F モーション対応表 種別 モデル 参考 A レッドドラゴンの【こうげき】等 B シルバードラゴンの【轟雷雲】 C ラヴァ・レッドドラゴンの【業火のいき】 同じモーションは他にも存在するが、カメラワークまで一致するのはラヴァ・レッドドラゴンのみ。 D 暗黒竜ファヴニールのEX技 E シルバードラゴンの【サンダーブレス】 F 黒鉄竜アイアンドラゴンの【アイアンカウンター】 カメラワークは異なる。 強いアヴァターラの作り方 バトル中は「強い技がどれだけコマンドリールに入っているか」が重視されるのは他のモンスターと変わらない。 そのため最も大切なのは「欲しい技に合わせて紋章を揃える事」となる。 バトル中に探すのは難しいので、事前に挑む相手(主にボス)を決めて、スキャンモンスターを選択・用意しておこう。 紋章4(相手の属性×相手の種族)は完全に相手依存、紋章2(相手の種族×味方の種族)も相手次第で作れる紋章と作れない紋章が出てくる。 初めにこの2つを確認して、それに合った紋章3(味方の属性×味方の種族)を組み合わせる事を考えていくと良い。 なお、紋章1(相手の属性×味方の属性)も相手の影響を受けるが、こちらは味方側の影響が大きいため「相手の属性に弱い属性にはできない(例:相手が土属性だと風紋章にできない)」程度の認識で良い。 + 紋章の法則性がよく分かっていない人向けのまとめ 例として相手を魔王ムウス、スキャンを戦士タンタにした場合、どのようになるか見てみよう。 相手:魔王ムウス 火属性(相手の属性) → 紋章4「魔」 ← 悪魔族(相手の種族) ↓紋章1「火」↑ →アヴァターラの属性「火」 ↓紋章2「異」↑ 水属性(味方の属性) → 紋章3「物」 ← 戦士族(味方の種族) スキャン:戦士タンタ 紋章1:相手の属性×味方の属性(「属性×属性」表を参照) 基本的には「自分のスキャンしたカードの属性になる」。しかし、この例のように相手の属性が有利の場合には、相手の属性が選ばれる。よってこの場合には火紋章になる。 紋章2:相手の種族×味方の種族(「種族×種族」表を参照) 悪魔族×戦士族で異紋章になる。 紋章3:味方の属性×味方の種族(「種族×属性」表を参照) 相手の影響を受けない部分。戦士タンタの水属性×戦士族で物紋章になる。 紋章4:相手の属性×相手の種族(「種族×属性」表を参照) 完全に相手任せになってしまう部分。魔王ムウスの火属性×悪魔族で魔紋章になる。 アヴァターラの属性 紋章1がそのままアヴァターラの属性となるため、この場合には火属性となる。 現れるコマンド 紋章は火・異・物・魔となったため、【フレアストラ】【フレアマントラ】【テンプテーション】がコマンドに現れる。 まずはこの法則性を理解するところがスタートライン。 ランダムにモンスターを決めて思考実験をしてみよう。 練習問題 相手は融帝ダクラウ、自分のスキャンカードは星の騎士ライトとした場合、紋章1~4は何になるか考えてみよう。 ※答えは括弧内反転で確認できます。 相手:融帝ダクラウ 土属性(相手の属性) → 紋章4「 土 」 ← 土族(相手の種族) ↓紋章1「 火 」↑ →アヴァターラの属性「 火 」 ↓紋章2「 土 」↑ 火属性(味方の属性) → 紋章3「 火 」 ← 光族(味方の種族) スキャン:星の騎士ライト 実践例:相手を土属性のドラゴンにする場合 この例の場合、紋章4は「息」確定、紋章2で作れるのは「物・魔・息・補」のどれかとなる。 物・魔紋章は作れるが【ブレイクファング】や【マジックブラスト】に届かないため、これらは選択肢から外すと良い。 【アーカーシャ】(息息息)を作りたい場合、紋章2と紋章3に息紋章が必要。この場合、自分はドラゴン族か海竜族のモンスターをスキャンする事で条件を達成できる。 ドラゴン族(または海竜族)の属性が何でも息紋章になるので、プラーナ枠を水属性にして弱点を突きたいなら水属性のカードを、水属性にすると自分も弱点を突かれる場合やステータス重視と言う場合は創世竜プロトスタードラゴンをスキャンしていくと良いだろう。 【叡智の宝玉】(補補)を作りたい場合、まず紋章2を補紋章にするために天使族か機械族を選ぶ必要が出る。次に紋章3を補紋章にするための選択が必要となるが、天使族と機械族の中で補紋章が作れるのは土属性機械族のみとなる。これにより紋章1も土紋章になる事が決定し、現れる紋章は土・補・補・息、【叡智の宝玉】の他に【毘沙門立ち】【ガイアプラーナ】を持つアヴァターラとなる。 スキャンするカードは、攻撃力や素早さ重視ならロボ零式、HP重視ならロボ四式 要塞型と選択の余地がある。 上位の技を目指さず、補紋章を利用する場合… 【叡智の宝玉】を作らずに補紋章を利用する場合、天使族か機械族にして紋章2を補紋章にし、【口火を切る】【浄水】【毘沙門立ち】のうち使用したい技とスキャンするカードの属性をそれに合わせれば良い。(後述の自己完結式で紋章3を補紋章にする手もある) 相手が土属性なので、紋章1を風紋章にはできず、紋章2と紋章4で風紋章と補紋章を用意する組み合わせは無いため【神速の風】を作る事はできない。 自己完結で持ち込むテクニック 紋章3に使いたい技分類を持ち込み、属性と合わせて自己完結させる事もできる。特に補or異+属性系の紋章による技を使いたい場合に有効だろう。(以下の表では★4は太字で挙げる) 補 火(【口火を切る】) スライム スライム・マナ、スライム・フレア、レッドジェリー、スライム・ドラゴン 水(【浄水】) 召喚士 棘騎士サエザー系、巫女ラムーネ スライム スライム、スライム・アビス、ブルージェリー 土(【毘沙門立ち】) 召喚士 アルカード系、砂縛のランチュラ系、死霊使いワイト 機械 ロボ四式 要塞型、ロボ零四式、ロボ零式…など スライム スライム・ゴールド、スライム・アース、スライム・ビースト…など 風(【神速の風】) 召喚士 祭司キキク系、時空の神託者ライシーヤ…など スライム スライム・シルバー、スライム・エアロ 異 火(【テンプテーション】) アンデッド 首無騎士デュラハン系、ケルヌンノス、赤き使徒カマエル 水(【フリーズダウン】) 植物 クサレトマト、踊り子ロレル系 土(【ポイズンミスト】) 植物 ツブレプチトマト、デスフィアープラント系 アンデッド 鬼竜ネクロドラゴン系、死神ラダマンティス系、大魔皇トカイ…など 風(【パラライザー】) 植物 ツブレアオトマト、マゴラ、ヨーナシ 火属性召喚士族、火属性植物族の紋章は不明。 属性は基本的に紋章1で自分のスキャンしたカードの属性にできるが、前述の通り、相手の属性に弱い属性にはできない事に注意しよう。ただ、相手の種族によっては紋章2を欲しい技の属性紋章にできる可能性もあるのでよく確認してみよう。 最上級攻撃を使いたい場合 同じ紋章を3つ揃える事で出せる攻撃技は、相手に依存する部分が大きく、狙う場合は対戦相手を選別する必要がある。 物・魔・息は紋章4にその紋章が入らないと絶対に出せないので、まずは狙いと一致する相手を選ぶのがスタートライン。その相手を決めたら紋章2・3が一致するように自分のモンスターを選択しよう。可能な組み合わせはかなり限定されているので、種族に着目した上で、以下の関係性から判断すれば難しくはない。 【ブレイクファング】はメインのグループ+特定の一組があると考えるとわかりやすい。 メインのグループは 任意の戦士族、任意の昆虫族、火・土属性天使族 で、これらのうち天使同士以外で掛け合わせれば良い。(天使×天使では風紋章になってしまう) もう一つの組み合わせは 水・風属性悪魔族 × 火・水属性機械族 である。悪魔同士でも機械同士でも駄目、メインのグループと掛け合わせても駄目だが、この掛け合わせの場合には【ブレイクファング】が出せる。 【マジックブラスト】は 任意の魔法使い族、火・土属性悪魔族、水・風属性天使族 から、天使同士以外で掛け合わせれば良い。 【アーカーシャ】はとてもシンプルで、 ドラゴン族、海竜族 から掛け合わせれば良い。 火・水・土・風は紋章1・3を狙って作る事が容易なため、物・魔・息に比べると難易度は低い。例えば水属性水族モンスターを使用して、相手を火属性以外に指定するだけで水紋章2つを確保できる。また、火族・水族・土族・風族は紋章2を属性系にしやすいので、これらを活用すれば3つの紋章を揃えるのはそこまで難しくないだろう。 難しくないとは言っても、やはり相手に左右されるため、対戦相手の選別が必要になるのは変わらない。例えば相手がドラゴン族やアンデッド族の場合、紋章2と4を属性系にできないため、これらの技は出せない。風族×機械族で火紋章が現れるなどの特殊な例も確認されているので、狙った紋章が揃えられるか事前確認を心掛けよう。 獣族、幻獣族、鳥獣族も属性系の紋章に繋がる種族のため、他の紋章を加えたい場合にはよく探してみると良いだろう。 情報提供 埋めるべき項目が極めて多いので専用コメント欄を特設します。欠けている項目1つずつで良いので穴埋めに協力をお願いします。 技情報・技の発現条件・相関図の穴埋め等、アヴァターラに関する報告は全てこちらへお願いします。 仕組みが分からなくても、紋章4つと発現した技の報告をされるだけで解明に近付く可能性があります。役に立ちそうな情報を持っているなら、まずは報告してみてください。 既存情報への反証もありましたら、こちらに報告をお願いします。 「火」のように種族にも属性にも当て嵌まってしまう物は、区別が付くように「火属性」「火族」と表記するようお願いします。 戦士×召喚士=土物物補になって、技はガイアストラと毘沙門立ちでした。 -- (レライエ) 2019-06-06 23 15 39 ↑紋章の作られ方を把握しきれてないようですので今一度ご確認をお願いします。種族×種族で作られる紋章は一つで、他は属性×属性が一つと種族×属性が二つで成り立ってます。 -- (名無しさん) 2019-06-07 19 58 00 そういわれても原理がわからないので表示されたままかきます。敵ジェネラル・バルト味方アルフリック、属性と属性の間に土 種族と種族の間に風 風と風族の間に風 土と戦士の間に物理が表示されました。 -- (レライエ) 2019-06-08 02 08 05 味方とは味方側でスキャンしたカードです。敵ジェネラル・バルト味方星の騎士ライト、属性と属性の間に火 種族と種族の間に物 火と光族の間に火 土と戦士の間に物が表示されました。 -- (レライエ) 2019-06-08 02 12 26 お恥ずかしい話ヒラニヤガルバを使うときバルトと誰かでやってみたいと思ってやってるので、原理などは一切理解できてないのです。すみません。敵ジェネラル・バルト味方風忍サスケ、属性と属性の間に土 種族と種族の間に物 風と召喚士の間に補 土と戦士の間に物が表示されました。 -- (レライエ) 2019-06-08 02 18 06 何の紋章がどれとどれで挟まれて作られたかが分かれば良いので、今回頂いたような感じの報告でしたら全然大丈夫です。 -- (名無しさん) 2019-06-08 22 30 13 風属性×スライム=補 を確認しました。 -- (とかげや) 2019-07-10 15 56 41 風属性×植物=異、悪魔×植物=異、風属性×魔法使い=魔、それぞれ確認しました。 -- (とかげや) 2019-08-03 19 42 13 水属性×機械=物、水属性×土族=水、土族×機械=風(何故か)、土族×土族=土、土族×植物=土、土族×スライム=土、それぞれアイコン、確認しました。 -- (とかげや) 2019-08-11 23 14 46 水属性×獣=土、水属性×召喚士=補、土族×ドラゴン=息、土族×獣=土、土族×天使=土、土族×召喚士=土、それぞれアイコン確認しました -- (とかげや) 2019-08-16 17 25 44 申し訳ありません、上記報告の「水属性×獣=土」は誤りで、正しくは「水属性×獣=水」でした。謹んで訂正させていただきます。 -- (とかげや) 2019-08-16 17 41 11 土族×昆虫=土、土族×アンデッド=物、土族×火族=土、土族×水族=水、それぞれアイコン、確認しました -- (とかげや) 2019-08-22 10 37 01 土族×海竜=土、土族×幻獣=土、土族×風族=土、土族×鳥獣=土、水属性×幻獣=水、それぞれアイコン、確認しました。 -- (とかげや) 2019-08-28 17 54 38 戦士×ドラゴンで息アイコン、確認しました -- (名無しさん) 2019-08-31 18 14 50 種族×種族表が完成したのか。編集した人お疲れ様です。 -- (名無しさん) 2020-02-09 20 52 49 名前 コメント すべてのコメントを見る