約 4,657,190 件
https://w.atwiki.jp/danvsnin/pages/35.html
ベイルファイア ■性別 男 ■所持アイテム ニンジャソード、ステルス装束 ■体力5 ■攻撃力4 ■体術6 ■運4 ■耐火性能(6) アンブッシュ(4) ■特殊能力 『カトン・エンチャント』 全身から発した炎を、自身の持つ刀にも纏わせることが出来る。 超高熱耐性を持つ自分自身がこの炎に灼かれることはない。 GK注:ベイルファイアがまとう炎の熱量は、彼に向かって飛んだ弾丸を途中で焼き消すほどではない。 ■キャラクター説明 ウォーロックによって手配された、ダークニンジャを暗殺するために送り込まれたソウカイ・ニンジャ。 カトン使いには珍しい近接剣闘型のニンジャ。 大規模爆発に巻き込まれても無事なレベルの、超自然的な高熱耐性を備えている。 また、ダークニンジャにも褒められるほどのアンブッシュの腕前を持つ。 ■出典 第3巻:「コンスピーラシィ・アポン・ザ・ブロークン・ブレイド」
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/1124.html
「ファイナルフォームタイム! ビ、ビ、ビ、ビルド!」 【ライダー名】 仮面ライダージオウ ディケイドアーマービルドフォーム 【読み方】 かめんらいだーじおう でぃけいどあーまーびるどふぉーむ 【変身者】 常磐ソウゴ 【スペック】 パンチ力:18.7t(右腕)/22.2t(左腕)キック力:51.5t(右脚)/43.3t(左脚)ジャンプ力:ひと跳び73.7m走力:100mを3秒 【基本形態】 仮面ライダージオウ 【強化形態】 仮面ライダージオウ ディケイドアーマー 【声/俳優】 奥野壮 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダージオウ(2018年) 【初登場話】 EP14「GO!GO!ゴースト2015」 【詳細】 常磐ソウゴが変身したディケイドアーマーに仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォームの能力を付与した派生形態。 ジクウドライバーのD`3スロットにセットされたディケイドライドウォッチのF.F.T.スロットにビルドライドウォッチを追加装填したことでビルドの力を付加している。 頭部の変化により視覚センサーはなし。 ディケイドアーマーの上半身はそのままに両手足や腹部がスパークリングフォームのパーツに酷似したものへ変化。 頭部のディケイドヘッドギアMはディケイドヘッドギアMビルドフォームとなり、スパークリングフォームの顔面が映される。 専用武器は「ライドヘイセイバー」。 ビルドアーマーと同様に「ドリルクラッシャークラッシャー」も使うことができ、スパークリングの能力を再現して様々な効果を持つバブルを駆使した格闘戦を得意とする。 【各部機能】 頭部であるディケイドヘッドギアMビルドフォームのディメンションフェイスにはBLDスパークリングヘッドにライダーカードの図柄を重ねた画像が映され、顎辺りには「KAMEN RIDER BUILD」の文字が表示される。 公式サイトに記載はないが、おそらく射撃武器の威力を高めるライトアイタンクSPと弾道計算を行い命中率を高めるキャノンフェイスモジュールSP、反応速度と索敵速度を高め嗅覚センサーを備えるレフトアイラビットSPとイヤーフェイスモジュールSPの能力が再現されていると思われる。 アタックブレスターのアーカイブから引き出されたラビットタンクスパークリングフォームのデータを元に、ライドシェイプスーツがシックスエレメントの配合配列を操作してスーツ外見を再現。 更にディヴァインアームプレートM、ディヴァインレッグプレートMの積層構造がライダースーツの機能を再現することで両手両脚、インナースーツがスパークリングフォームと同じ外見、機能を有する。 コードインディケーターの右肩には「ビルド」、胸部及び左肩にかけて赤と青で「スパークリング」と表示されている。 ライドシェイプスーツが変化したインナースーツは耐衝撃ボディスーツであるDCDアンリミテッドスーツとなり、 右腕部は切断力に優れたRスパークリングブレードを装着したDCDクイックフロッセイアーム、左腕部は刺突力に優れたTスパークリングブレードを装着したDCDヘビーサイダーアームとなっており、それぞれ瞬発力と高い腕力を活かした高速斬撃を放つことが可能。 右拳は細やかで素早い動作を可能とするDCDラピッドグローブ、左拳は反応装甲が装着され戦車砲発射時の衝撃波を叩き込むDDCインパクトグローブが保護。 右脚部は機動力と防御力に優れヘビーな衝撃キックを得意とするDCDヘビーサイダーレッグ、高速走行を可能にする無限軌道装置が組み込まれたDCDタンクローラーシューズを、左脚部は高い俊敏性を備えバブルを足場に空中を自在に跳ね回ることが可能なDCDクイックフロッセイレッグ、軽快なフットワークを得意とするDCDラビットフットシューズを装備できる。 必殺技はライドヘイセイバーを用いる「デュアルタイムブレーク」。 また、ディケイドライドウォッチを操作し、「スパークリングフィニッシュ!」を再現したキックを放つ「ファイナルアタックタイムブレーク」。 【活躍】 EP14で登場。 2015年のアナザーゴーストとの戦闘で変身、アナザーゴーストが生み出した眼魔コマンドらしき戦闘員を退けてライドヘイセイバーで発動したエグゼイド、ドライブのデュアルタイムブレークでダメージを与えた。 EP15でも仮面ライダービルドにカメンライドしたディケイドとの戦いで変身。 ディケイドビルドとジオウの必殺技同士を激突させて競り勝つが… 【余談】 スーツはディケイドアーマーのパーツをビルドラビタンスパークリングのスーツに被せる形で作られている。 頭部やアーマーの文字は新規のもの。 ビルドの強化形態はハザードフォーム各種もあるが、変身が可能かどうかは不明。龍騎フォームではサバイブの能力を再現しているあたり、理論上は可能と思われる。
https://w.atwiki.jp/sumayougo/pages/17.html
ご意見・ご感想等、このサイトに関係している内容でしたらなんでも構いませんが、 返信は登録ご希望の方のみとさせていただきます。 登録ご希望の方へ。 このサイトはwikiを使用していただいております。 スパムや荒らしなどの防止のために、ログインユーザーでないと、用語辞典を編集できません。 自分も用語辞典の作成に関わりたいという方は、メールフォームに以下の内容を記述し、内容を送信してください。 ①希望ID(必ず) ②希望パスワード(必ず) ③一言(任意) IDとパスワードを、希望者に伝えるために、 登録ご希望の方は必ずメールアドレスをお書きください。フリーメールでも結構です。 名前 メールアドレス 内容
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/822.html
このページには「第21話 歩く完全ライダー図鑑」に登場した仮面ライダーが記載されています。 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーディケイド仮面ライダーディケイド コンプリートフォームカメンライド サバイブ カメンライド ブラスター カメンライド ハイパー 仮面ライダーディエンド 仮面ライダー龍騎 仮面ライダーリュウガ オルタナティブ 仮面ライダー555 仮面ライダーオーガ 仮面ライダーカブト 仮面ライダーダークカブト 仮面ライダーキバ 仮面ライダーダークキバ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーアギト 仮面ライダー剣(ブレイド) 仮面ライダー響鬼 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 未登場 【関連するページ】 完結編登場ライダー メニュー 登場仮面ライダー メニュー 第21話
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5450.html
「判定不一致修正依頼」にて判定と記事内容の不一致が指摘されています。対応できる方はご協力をお願いします。 仮面ライダー サモンライド! 【かめんらいだー さもんらいど】 ジャンル フィギュア召喚アクション 対応機種 プレイステーション3Wii U 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エイティング 発売日 2014年12月4日 定価 8,550円(税抜) レーティング CERO B(12歳以上対象)アイコン:暴力 判定 クソゲー 備考 別売フィギュア・チップ多数(以下の価格はいずれも税8%込)ライドフィギュア ライドチップ各2個セット:1,728円ライドチップ5枚セット:1,620円SGライドフィギュア(*1):540円ガシャポン・ライドチップシリーズ:1回300円 ポイント 2014年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門大賞 「多々買わなければ生き残れない」過剰なPay to Win万単位課金で追加要素をコンプしても揺るがぬ極悪難易度フィギュア展開打ち切りで一部キャラはフォームチェンジ未実装値段に反してゲームとシナリオ共に単調、リスペクトゼロ怪人より恐ろしいロード地獄とバグ軍団と謎のCERO B指定フォームチェンジすら有料なのに肝心の読み取り機能がガバガバ クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 仮面ライダーシリーズ 概要 ストーリー ゲーム内容 ゲームシステム ライドフィギュア・ライドチップ 世界観・設定 問題点 キャラゲーとしての問題 ゲームとしての問題 評価点 総評 余談 クソゲーオブザイヤーでの扱い ライドフィギュアの出来について その他 概要 『仮面ライダー クライマックスヒーローズ』シリーズ(以下『クラヒ』)や『仮面ライダー バトライド・ウォー』シリーズ(以下『バトライド』)を開発したエイティングの仮面ライダーゲーム。 「フィギュア召喚アクション」というジャンルが付けられているように、本作は連動玩具を使用し、それらをゲーム内に召喚して戦っていく育成型アクションゲームである。 「ライドゲート」と呼ばれる付属の読み取りデバイスを使い、そこに仮面ライダーを召喚する「ライドフィギュア」や、ライダーの強化・サポートライダーを召喚する「ライドチップ」を置いて読み取らせる。 これにより、フィギュアのライダーを状況に応じて読み替えて召喚したり、チップで強化を行うことで苦境を打破していくという、戦略性を売りとした作品である。 登場作品は『バトライド』とほぼ同じ。平成ライダー第1作の仮面ライダークウガから、発売された2014年当時の最新作である仮面ライダードライブまでが参戦している。 ここまで書くと、『クラヒ』や『バトライド』に続く新たなライダーゲームシリーズの幕開けのように見える。 しかしその実態は、悪辣なまでに課金を要求してくる課金ライダーの出現である。 さらに、キャラゲーの癖にキャラ愛は見られず、代わりに数々のバグと尋常ではない難易度を兼ね備え、仮面ライダーファンや子供達の期待を完膚なきまでに裏切ることになった。 ストーリー 地球とは違う世界、「クリスタルワールド」。 その平和な世界は、突如現れた 謎の怪人軍団によって 滅亡寸前まで追い込まれてしまう。 そして、この出来事は全ての世界を揺るがす 「クリスタルハザード」の幕開けだった――。 滅亡寸前の異世界「クリスタルワールド」を救えるのは、 仮面ライダーの記憶を宿すクリスタルと 正義の心を持った者だけ。 新しい力を手にしたキミと、 強大な敵との戦いが 今、幕を開ける!! (公式サイトより引用) ゲーム内容 ゲームシステム 3Dグラフィック、俯瞰からの客観視点、フリーラン式の格闘アクションゲーム。地形にそって進みながらザコ敵をなぎ倒し、待ち受けるボス敵と対決する。 ゲームグラフィックやモーションは基本的に『バトライド』を流用しており、同シリーズにいないキャラクターも『クラヒ』からもモデリングを流用した上でHD化して登場させている。 当然ながら新規参戦の『ドライブ』の登場ライダーは完全新規。また、そうでないライダーも一部は新規製作されている。 そのため、『バトライド』には未登場の仮面ライダーキックホッパーや、仮面ライダーレンゲルなどといった印象深いキャラが登場する。 操作は、通常攻撃と回避が存在する基本的なアクションゲームの内容。 ただボタン配置がちょっと"特徴的"(WiiU版がYで攻撃、Aで回避/PS3版が□で攻撃、○で回避)で、やや慣れが必要。 基本は攻撃ボタンでコンボを繋げ、必殺技やチップなどを駆使して敵を倒していくのが主である。 ファンタジー世界が舞台であることを意識してか、本作のライダーには「火、水、風、光、闇」いずれかの属性が1つ設定されている。 「ある属性のライダーを使用することで開くゲート」「特定のライダーでしか開かないゲート」も存在する。 ライダーの能力は経験値によって強化することが可能で、それらのデータはフィギュアの中にセーブされる。 ライドフィギュア・ライドチップ NFC(*2)を利用した玩具商品で、本ソフトに付属しているライドゲートの上にフィギュア・チップ込みで4つまで配置することが出来る。 「ライドフィギュア」は、プレイアブルキャラを召喚するためのフィギュアであり、「ライドチップ」は、プレイアブルとして召喚した各ライダーをフォームチェンジ、パワーアップフォームへ変化させたり、回復を始めとした支援効果をもたらす強化アイテムである。 ソフトには3体のライドフィギュアと4枚のライドチップ(キョウカライドチップ3枚、ナカマライドチップ1枚)が同梱されている。これ以外は追加で購入しなくてはならない。 市販のライドフィギュアは基本2体セット+2枚のライドチップ付きで販売されている他、食玩でも展開。ライドチップは5枚セットの他、ガシャポンで単品発売されている。 世界観・設定 本作の世界観は先のストーリーの通り「クリスタルワールド」と呼ばれる、一言で言うとファンタジー世界が舞台。 ストーリーを進めていくのも、異形の異世界人(精霊)達である3名のオリジナルキャラである。デザイン的にはゼルダ系統と評されている。 それぞれの担当声優は豪華だが、ストーリーを除けばゲーム中の台詞パターン自体は少なめ。おまけにラスボスと戦って勝っても台詞が全般的に薄すぎて、達成感やストーリー性は薄い。 彼らのデザインは仮面ライダーシリーズの世界観との乖離が激しく、かなり浮いているという評価が多い。冒頭、ファンタジー風のキャラがショッカー戦闘員に詰め寄られる場面からいきなり違和感たっぷりであり、不一致感の洗礼を受けることになる。 それでも、「ファンタジー世界の住人と仮面ライダーたちの異文化交流」と言ったものが描かれていれば、それはそれで面白みのあるストーリーになり得たことだろう。 しかし、本作のライダー達はあくまで本人ではなく(*3)「フィギュアの力で作り出した分身」、敵キャラも「敗れた敵達の残留思念が具現化した」という設定であり、会話シーンなどほとんどない。 『バトライド』のように、過去の記憶がフラッシュバックする展開を含めて、原作を意識したストーリー内容は皆無である。 仮面ライダーシリーズと完全に隔離された玩具連動ゲームとして割り切れば良いが、この時点で仮面ライダーのキャラゲーというよりライダーの素材を使ったオリジナルゲーという印象が極めて強い。 問題点 キャラゲーとしての問題 ライダーや怪人達の酷い扱い 仮面ライダー達は、いわゆるRPGの主人公、あるいは召喚獣的な扱いになっていて、まるで喋らない。ほとんどのストーリーがオリキャラと(一部の)敵キャラで回される。これでは各ライダーのイメージが台無しで、キャラクター性でも高い人気を持つ多数のライダーの強みが死んでしまっている。これには古参ファンも「……」となってしまった。 仮に因縁のある敵と出会っても一言も会話しない。例えば仮面ライダーディケイドがスーパーアポロガイストと出会っても他のザコ敵と何ら変わらない掛け合いしかしない。 過去の『クラヒ』『バトライド』では、ライダーたちの掛け合いもファン向け要素のひとつとしてユーザーに楽しまれていたため、これにはガッカリする人も多かった。 仮面ライダーのゲームは多少ゲームとしての出来が悪くても、再現度などが重視される傾向があるが、本作は原作再現などほぼ皆無である(*4)。 敵キャラクターは怪人、仮面ライダーを含め、原作の設定をほぼ無視する形で登場する。 戦闘員だけならまだしも、ボス怪人どころか仮面ライダーまでも含めて次々と量産されたり、不自然に巨大化することでパワーアップするなど、いろいろと内容が雑。先述した通り「怪人の怨念が具現化した」という怪人墓場のような設定(*5)ではあるものの、量産ライダーでもない単体しかいないはずのライダーが敵味方の垣根を越えて量産されまくることについては一切言及されない。せめてディエンドライバー(*6)でも出ていれば(使い回し感はともかくとして)少なくとも違和感はなかったかもしれない。 レギュラー級の仮面ライダー、果ては主役ライダーのフォームチェンジ形態がザコ敵として登場する。ボス敵では巨大化して現れることもあり、原作設定を無視しているとしか思えない。平成ライダーの方向性として、劇中でも対立した経験がある者ならば敵になること自体に不自然さはない(*7)。だが、シナリオがなく、あまりに脈絡のないチョイスなため、ライドフィギュアとして発売されなかったライダーを適当に選出したようにしか見えない。特に主人公ライダーのフォームチェンジ形態の敵化は擁護出来ない。しかも、ザコ敵として出ている都合上、プレイヤー側はそのフォームを使う事ができない。 アクションゲームとして「巨大な敵」「ワラワラとよって来るザコ」をどうしても出したかったのかもしれないが、それこそ怪人等を使うべき部分ではなかっただろうか。 怪人も節操なく使い回してくるため、ステージによっては武神鎧武や水のエルなどといった原作のボス敵がウヨウヨ量産されて出てくる。当然ながらそれが後述する異常な難易度に関わってくることになる。 ボス敵は怪人よりもライダーの方が多い。一応主役であるはずの仮面ライダーディケイド激情態(バトライドウォー でも一応はラスボスだったが)(*8)などもいる。 後述するキョウカライドチップなどがないと、本作のプレイヤーライダーはフォームチェンジすることも叶わない。『バトライド』では勿論そんなことはなかった。原作設定ならばほとんどの属性を一人で賄える筈のウィザードの立場は…。そうなるとフィギュアが売れなくなってしまうか。 声優は『バトライド』や『クラヒ』からの流用が主。新規アフレコはドライブやマッハなどの新規ライダーや代役の収録でいくらかある他、スーパーアポロガイストなどのストーリー上で出番のある一部キャラは、ほぼ無言なライダー達よりも台詞が多い。 しかしライダー達の台詞パターンは『バトライド』以上に少なく、掛け声と技名、「これで決める!」といった台詞くらいしかない。 必殺技のモーション自体は『バトライド』等の流用が主なので、『バトライド』の評価ほぼそのままといったところだが、最新のドライブはおそらく番組開始前の開発で余裕がなかったせいか再現度が低い。 実際ドライブは連続パンチのモーションなど、キバの流用が目立つ。もっとも、時間的に明らかに余裕が無い状況だったという理由がハッキリしているため、この点は仕方ないと割り切れる部分ではあるだろう。 公式サイトには「『仮面ライダードライブ』が早くも登場!」という紹介で格好良くアップで必殺技をかましているスクリーンショットがあるが、実際のゲームでは必殺技を使っても視点は変わらないため、プレイしていてもこれは再現できない。 オリジナルキャラ・世界観の魅力のなさ 一人称が「ボク」の妖精メモル(声:阿澄佳奈)、日和見主義なフクロウのミヌーク(声:中田譲治)、彼等をまとめる女王のような精霊トレイナ(声:久川綾)がいるが、ライダー達と比べてあまりにも浮きすぎていて魅力が感じられない。 特にライダーをナビゲートするメモルは、可愛らしい外見と声優の好演で露骨なウザキャラ感はないのだが、チュートリアル中など解説をする度にいちいちゲームタイムを止めてくるため鬱陶しいと感じる人が多数。 本作のストーリーは「クリスタルハザードなるものが起きて、世界に危機が訪れている」という設定だが、この3名しか生き残りが登場しない。一応、他の仲間は登場せず隠れているだけという説明はされるが… しかもこの3名、世界に危機が迫っているにも拘らず平和ボケしているかのような雑談や漫才を続けるばかり。大したヒントもくれない。ストーリーの進行に何ら貢献しようともしない。世界を救うという目的に関してはライダー達とプレイヤーに投げっぱなし。これだったらメモル1人だけ登場させればよかったんじゃなかろうか… お陰で、自称「迷惑な存在」のスーパーアポロガイストが「ストーリーを解説・進行してくれる良識的でとてもありがたい存在」に思えてくるほど。 ストーリーの中心である彼等の台詞は、口パクがあまり合っていない。台詞の途中でも平気で口が止まる。今までのライダーゲームであまり口パクが無かったために不慣れなせいだろうか? オリジナルキャラや設定だから悪いというわけではない。『ザ・グレイトバトル』シリーズなど、うまくアレンジしたことによる評価を得ている作品も存在する。だが本作ではまずライダーとの整合性が完全に投げ捨てられており、なおかつ単体で見ても魅力がまったく感じられない。 ちなみにエンディングを迎えても、ラスボスのかけらが散らばって怪人たちが復活してしまう、そしてオリキャラ達から「残党狩りもよろしくな!」的なことを言われる。やなこった 声優について 平成二期の主役級ライダーが軒並み代役声優へ変更されている。 W(フィリップ)役の菅田将暉氏、オーズ役の渡部秀氏、バース役の岩永洋昭氏、フォーゼ役の福士蒼汰氏、メテオ役の吉沢亮氏、ウィザード役の白石隼也氏が該当。 特にオーズとウィザードは最近の作品でも渡部氏や白石氏の完全新録だった事もあり、非常に不可解。仮に新録が不可能でも、流用ぐらいは出来た筈だが…。本作の数ヵ月後に発売された『ロストヒーローズ2』ではオリジナルキャストが演じているだけに尚更である。 菅田氏や福士氏は本人達の知名度や俳優としての人気もあって出演が難しく、他のゲームでも流用や代役がほとんどなのでやむを得ないが、代役によるフォーゼのボイスが『スーパーヒーロージェネレーション』の時と比べてあまり似ていないと言う問題はある。 ホースオルフェノクのボイスは『バトライド』のものを流用しているが、エンディングクレジットにはオリジナルキャストの泉政行氏の名前が記されている。声変わりではないかという憶測もあったが、解析により泉氏ではなく他ゲームにおける代役声優が演じている音源の流用と判明した。 無関係の人間の名前がクレジットされるとは考えづらく、「本作への出演の意思はあったが、諸事情で収録音源が使えなくなった or 全てを録りきれなかった」のではないかという可能性が挙げられた。いずれにせよ、クレジットミスであることに違いはない。 泉氏は2012年ごろから病気により入退院を繰り返しつつ仕事を続けており本作発売後の2015年7月に死去。クレジット上は本作が遺作だが、実は出演していないという奇妙な状況になってしまっている(*9)。 エンディングクレジットのミスはまだあり、ガタック役の佐藤祐基氏の名前を佐藤「友」基と誤記している。アップデートでも放置されている。 ゲームとしての問題 ライドゲートの読み取りの不具合 NFCで読み書きを行う独自規格のアイテム。しかしこの読み取りの精度が悪く、アップデート前はここでのデータ破損が頻繁に起こった。 これ自体は任天堂のゲーム機専用の「amiibo(アミーボ)」でも時折起こる不具合であり、本作の規格に限ったものではない。が、amiiboは自動でバックアップを取るのに対し、これらの連動玩具にはそれがない。 ライダー達の成長データは、それらが保存されるライドフィギュアに完全依存しており、破損すれば一発でアウト。レベル1から育て直しである。 さらに火に油を注いだのは発売当初の、「データ保存中」の表示が一切出ないという仕様。 一応、画面にデータ読み取りを表しているらしきアイコンは出るが、どうも完全な連動はしていないらしく全くアテにならない。これにより、フィギュアを外すタイミングを見誤ってデータを破損したという報告が相次いだ。 ライダーの育成画面では複数のライダーを順繰りに手動でレベルアップさせることになるのに、いつ保存が完了したか分からないのでは怖くてそのまま他のライダーの育成に移れない。 発売約一週間後にアップデートが行われ、「データをほぞんしています。フィギュアをはずさないでください(一部略)」の注意喚起が出るようになった。 とは言うものの「外部メモリーへのセーブ中は注意書きを出す」なんてのは90年代ハード時代からの常識であり最初から付いていない時点で論外である。 その後の更なるアップデートでデータは消えにくくなり、現在では問題はほぼ収まっているが、発売直後の不評をさらに加速させたのは間違いない。 読み込み時・必殺技発動時の処理落ちがかなり酷く、フリーズの原因にもなっている。常時読み込み可能という利点を活かすためとはいえ、その代償として大きな利点を犠牲にしてしまっている。 課金しないと平常なプレイが難しいシステム 本作に付属するライドフィギュアはドライブ・鎧武・ウィザードの3体のみ。それ以外のライダーを使いたければ別売りのフィギュアセットを購入しなくてはならない。 さらに本作ではフィギュアの所有数は残機と同じ意味を持ち、クリアの難易度にこの上なく露骨に直結している。理不尽な難易度の高さ(後述)もあり、フィギュアを買い足さずに本作のクリアを目指すのは相当に困難である。 ついでに本作で別売りとなっているライダーは『バトライド』では普通に無課金で使えていた。 正直「課金要素」と言うマイナスイメージを「関連グッズ販売」と無理矢理言い換えようとした印象すらある。本作以前の作品から雑誌付属のプロダクトコードなど「事実上の課金」はあるにはあったが、まさか全部が全部それ以上とは全くもって暴挙としか言いようがない。 なお、操作可能なキャラは各作品のいわゆる主役ライダーのみ。サブライダーは一部だがナカマライドチップで召喚することで援護をしてくれる。 フルプライスであるにもかかわらず、この課金を行わない限り遊べないロック部分がかなり多い。 先の3体は基本属性である風、水、火をそれぞれサポートしているが、残りの光と闇のゲートを開放するには追加でその属性に対応したライダーのフィギュアを買い集めないとならない。 光と闇の他にも特定のライダー限定のゲートもあり、単に5属性ライダーを集めただけで遊びきることすら出来ない。 本作での各キャラの最大レベルは100。ただし、全フィギュアをコンプリートしない限りレベル99で止まる。 たかが1レベルと思うかもしれないが、レベル99と100には少なくない能力差がある。例えば、プレートという装備アイテムはレベル99以下では装備が制限されるが、レベル100にするとその制限が解除されるからである。 ゲーム中にこのレベル100にする方法の説明も一切ない。レベル100に必要な経験値は表示されるがレベル99で打ち止めと思っていたプレイヤーも少なくなかった。 なお、最大の突っ込みどころとして、コンプを目指そうとすると 最低でも定価で21,252円(税込)かかる という正気とは思えない価格設定がある。実際はガシャポン(リアルの方)の運要素もあるため、この金額以上にかかる。 フィギュアだけならいざ知らず、時限強化やフォームチェンジに必要なライドチップが本ゲームでは特に重要で、これをリアルで買い集めないとゲームの難易度が跳ね上がってしまう。 4人でプレイするためにはコントローラに加えて4人分のフィギュアが必要。本作に付属するのは3人分のため、1つは必ず買い足さなくてはならない。 そのくせ読み取り制限は厳しく、フィギュアとライドチップ合わせて4つまでしか乗せられない。つまり4人プレイでは誰もライドチップを使えず、3人プレイでは1枚しか使えない。フェアにプレイするなら2人が限度である(*10)。 本作は定価9,000円超、付属品差し引いたソフト本体価格で約6,000円もするフルプライスのゲームソフトである。仮にセットで6,000円、抜きで4,000円ぐらいならまだしも、そこからさらに2~3倍以上の課金をしないと全てが解禁されないばかりか、まともなプレイすら難しいというのはどういうことなのか。 ただ金を払うだけでは済まず、フィギュアやチップを実際に入手しなくてはならないのも問題である。 巷でよくあるPay to Win式ゲームは、単純にプラットフォームを通じて金を払うだけでゲーム内のアイテムやコンテンツが解禁されていくが、本作の場合はフィギュアやチップといった「おもちゃ」を実際に購入しなくてはならない。 仮に品切れであれば複数の店舗を回ることになり、またそれら全てがおもちゃ屋で普通に売っているとも限らず、食玩扱いだったりガシャポンだったり、イベントの特典や雑誌の付録だったりする場合もあるので、すべてを集めるにはお金だけでなく、途方もない手間と時間に情報収集能力、それと運が要求される。イベント限定で配布されたライドチップに至っては、今ではオークションなどで高値のプレミア価格を払うしかない(*11)。 もちろん、保管のための場所や手間も必要である。データ全てがフィギュア依存なので壊れたり紛失したりするとアウトであるため、箱などに乱雑に突っ込んでおくわけにもいかない。加えて、ニンテンドーeショップやamiiboのようなメーカー主体の管理システムの外というある種の無法地帯に放り込まれてしまうため、補填や再ダウンロードのようなフォローも期待できない。 本作のとても良心的とはいえない課金体制から、『龍騎』のキャッチフレーズかつ作品を体現する名文句「戦わなければ生き残れない!」をもじり、皮肉を込めて「多々買わなければ生き残れない!」と購入者からは呼ばれている(*12)。 この「多々買わなければ~」のフレーズは、本来止めどなく展開する仮面ライダーグッズを購入し続けるファンが「嬉しい悲鳴」として使う言葉だったのだが、本作に限ってはこの惨状を一言で表すネガティブな用法に他ならない。 全般的に漂うワンパターン臭 ザコ敵の攻撃パターンはそのほとんどが1種類しかない。仮面ライダーシザースならシザースピンチを振り下ろす、仮面ライダーザビーならひたすらライダースティングを発動してくるといった具合で、とにかく単調。 必殺技の発動時に鳴る音声やSEも再現されてはいるが、上記の仕様のせいでそれらの発動音を嫌と言うほどと聞かされる羽目になる。同じザコ敵が複数並ぶような場面では、時折発動音が重なって流れるほど。 同じマップを使い回しまくっている。別属性のステージもあまり個性がなく、同じような風景が淡々と続く上に出てくるザコ敵もほぼ同じなので飽きやすい。中盤から終盤にかけては特に使い回しのオンパレードである。そう言うステージに限ってボスまで使い回していたりする。 一応、一部のマップは挑戦するたびに微妙に構成が変わるが、それらもスタート位置やカメラの向き・障害物の配置を変えているに過ぎない。 カメラワークも鳥瞰視点が多く、キャラが大きく映らないため『バトライド』に比べるといまいち迫力に欠ける。 対象年齢と相違したゲームの「ふんいき」 ゲーム中の文章は「仮面」などの一部の漢字を除いて全てひらがなとカタカナ。ストーリーも『バトライド』よりやや低年齢層を意識したものとなっている。しかし本作は『バトライド』と同じくCERO B(12歳以上対象)である。 レーティングはゲームの大半が完成した後に外部で審査されるため、当初想定していたレーティングより厳しくなってしまったのかもしれない。しかし、CERO Bが付く事を全く想像出来ず、付いた後にも修正しなかったと言うのは、見通しの甘さと手抜きが感じられる。そもそも本作は見通しの甘さと手抜きの感じられる点が満載なのだが。 理不尽な難易度 無敵時間のないコンボ・必殺技の動作、狭い空間に閉じ込められ身動きが取れない最中で敵に囲まれたり、画面外から遠慮無く放たれる回避不能な遠距離攻撃、攻撃力や体力が異様に高いボス、妙に強く沢山湧くザコ敵など、プレイヤーを苦しめる反則行為がてんこ盛り。 最初こそ難易度は普通だが中盤からは一気に難易度が上昇し、雑魚の攻撃数発で死にかけるなど課金なしでは到底クリア出来ないのでは? と思わせるほどの絶望的な難易度が襲いかかってくる。 分かりやすく説明すると、レベル99まで上げたライダーでも5~6発ボスの攻撃を受けると死ぬくらい。 ラスボスはメチャクチャでかい上に鬼のように強く、体力は高いわこちらの攻撃チャンスは少ないわで、普通にクリアするだけでも苦労する。しかも時間をかけるとどんどんパワーアップするので、避けつつ地道に削っていく戦法だとかえって不利になりがちである。 なおこのゲームには回復手段が殆ど存在せず、力尽きたライダーはそのステージ中は一切復活できない。故にフィギュアの数だけ残機があるといった状況になっている。 少数のライダーで攻略するには、安全地帯から地道にダメージを稼ぐ、雑魚をできるだけ無視するなど、無双ゲーだった『バトライド』とは違い、正義のヒーローらしからぬ卑怯な戦い方が要求されるのである。それでもかなり無理があるが… 結局この難易度を緩和するには、初期付属以外のライドフィギュア・ライドチップを購入して残機を増やすことが求められるため、まさに「多々買わなければ生き残れない!」仕様だといえる。ちなみに、特定のゲートではフィギュアを販促するムービーが20秒間流れるが、スキップ不可。 一応同梱のフィギュアとチップだけでクリアした猛者もおり、それだけでタイムアタックを走る剛の者もいる程(*13)。また、主人公であるドライブの性能が比較的高く、パターン化のコツを掴めば難易度は下がるが、まともなプレイとは言い難い。よって本来はそれも楽しみ方の一つの筈なのだが、本作においては縛りプレイの領域を出ない。 子供向けのゲームだが難易度変更などの設定はない。 大の大人、下手すればプロのゲーマーですら苦戦する難易度だというのに、これを小さい子供に同梱品だけでクリアさせる気は感じられない。せめて難易度変更要素を付けて「【やさしい】ならば同梱品だけでも十分クリア可能だが、【ふつう】にすると別売りフィギュアなしだとやや難しい」くらいのバランスにしてくれればまだマシな評価になっただろう。 CG鑑賞やキャラクター図鑑といった閲覧要素がない。 平成ライダーシリーズだけでも本作発売時点で第16作目が放送されている長期シリーズであり、旧ライダーの顔出しも頻繁に行っているとはいえ、決して少なくない作中キャラの事跡や活躍についてまったく触れられていないのは不親切だと言える。 特に困るのはアイテム収集時。ライダーを強化するにあたりアイテムを集めに行く時に、「このアイテムは敵が持っている」と言われても外見の情報がなければ、それを知らない場合はその都度仮面ライダー図鑑などで調べる必要がある。 この為、昭和時代のライダーが登場しない方が有り難がられるほど。 ある程度知っているユーザーでも、本作にはマイナーなライダー・怪人もちょくちょく登場しているため痛いところ。 ライダーごとの扱いの格差 フィギュアの商品展開に差があり、クウガ・ファイズ・電王・キバの4キャラはソフトが発売された2014年中には使用できなかった。 アギト・龍騎・響鬼の3名は結局キョウカライドチップが発売されなかった。つまりフォームチェンジ(*14)も強化フォームも本作では使えない。 本作のキョウカライドチップは攻撃力が増し無敵になるなど非常に強力なチップであり、それが使えないというだけで圧倒的に不利である。 ちなみにキョウカライドを使わなくても、作中でも使用していたクロックアップ(ゲーム中では敵の動きがスローになる)を使えるカブトは突出した強さを誇っている。 バグ・フリーズのオンパレード やはり独自の読み取り機器との連動が足を引っ張ったのか異常にバグが多く、フィギュア4体を読み込ませるなど多少負荷を与えるだけでフリーズも頻発する。 デバッグ不足が顕著。WiiU版のMiiverseでもちょくちょくバグ報告が行われている。一部はパッチを当てたことで新たにバグが発生したという事例もあり、本作の出来の悪さを体現している。 ロードも一部に関してはかなり長い。 上述のキョウカライドチップを読み込ませる時に簡単な手順を行うだけで完全無敵状態が永続するというとんでもないバグまである。 これを使用すればここまで散々記述してきた極悪難易度も何の意味もなく軽々とクリアできてしまう…のだが、それはこれだけ煽ってきた課金の大半を無駄にすることを意味する。 とあるステージではドライブに強化チップを読み込ませるとドライブ自体が消滅するというバグまで発見された。他のライダーでも起きるのかは未確認。ちなみに強化フォームの時間が切れると元に戻る。 評価点 『バトライド』から流用してきたものに関しては、流石にモーションやモデリングなどはほぼそのまま受け継がれている。 裏を返せば『バトライド』での問題点はほぼそのまま、ということでもある。 鎧武 ジンバーレモンアームズの必殺技に無頼キックが追加されたり、ジンバーチェリーアームズが新規登場していたりするなどの改善点もある。家庭用ゲームでジンバーチェリーアームズが登場しているのは本作だけなので、その点では貴重だといえる。もっとも、使用するにはキョウカライドチップを追加で入手する必要があるが。 不必要なほどにデカいボス敵(*15)には、絵面のインパクトはある。 ボス敵であるガラ怪物態の登場演出などは、ファンタジー調のステージとあいまって原作以上に雰囲気がマッチしており、開発のエイティングが移植を担当した『モンスターハンターG』を思わせる。 『バトライド』にいなかったキャラたちがHDハードに初登場している。 ボス敵であるカリスは『超クラヒ』からの流用だが、体力が減ると正体であるジョーカーに変貌するという原作を意識した演出がある。ジョーカーは『バトライド』からの流用であり、従来作の素材をうまく組み合わせた好例といえる。 ただし、ゾルダのような印象深いメインライダーや、ゴウラムやパワーダイザーといったサポート役まで敵で量産されて襲い掛かってくる点に関しては首を傾げざるをえないが。 ライダー召喚の演出については文句なく「かっこいい」と評価できる。 召喚されたライダーが、ゲーム内のライドゲートと召喚陣をフィギュアのポーズそのままのライダーキックで豪快にぶっ壊し、そのライダー特有のポーズを取りながらクリスタルワールドに着地するというもの。 声優の豪華さ ストーリーで出番の多いスーパーアポロガイストの声をオリジナルキャストの川原和久氏(『相棒』の伊丹憲一役などで知られる)で収録したり、ライドフィギュアの召喚音声に『ディケイド』の変身ベルト音声を担当したマーク・大喜多氏を起用するなど、一部頑張っている面も見られる。 オリジナルキャラのキャストも非常に豪華で、特にミヌークとラスボス役を演じた中田譲治氏はカブト本編のゲームや直近の『オーズ』や『鎧武』などにも多く携わっているのでライダーファンには馴染み深い。 OP主題歌のかっこよさ 過去に『クウガ』のOP主題歌を担当していた、クリスタルキングの元ボーカルでもあった田中昌之氏が本作の主題歌「Break The World」を熱唱している。 「PVを見る分には面白そうに見える」との意見もある。つまり本作は同じく「販売・バンダイナムコゲームス、開発・エイティング」の組み合わせで発売された『プロゴルファー猿』の二の舞いを辿っている。 総評 「子供達の夢を守り、子供たちの応援に答え希望の光を照らし続ける」…それこそが仮面ライダーのはずである。 しかし、本作は完全に追加課金を前提とした理不尽な難易度・システムで、戦術も卑怯な戦い方を強いられ更に「金さえあれば物事が解決出来る(*16)」ということを子供達に向けて教えるかのような身も蓋もない悲劇を繰り広げることになる。 加えて慣れない独自NFCを採用した結果なのかバグやフリーズが蔓延る内容、そして本来本作が満たすべきキャラゲーとしての満足感すら満たせず、むしろそれらの愛着を踏み躙る雑なライダーや怪人達の扱いなど、各方面に隙のない問題点を備え、「クソ要素の集大成は近年の仮面ライダーのフォームチェンジのように多種多様」「KOTYスレの過去の名だたるクソゲー達の要素のコンプリートフォーム」「バグ・課金・ストーリー・システムと全てのクソゲーの問題点を組み合わせた最強の怪人」と評価されることになる。 単に「全方位にクソ」というゲームなら過去にもいくらか存在したが、販売店のスペース圧迫やメーカー公式システム外での課金など、悪質度の程度以上にその幅がゲームという枠組みを超越し、売り手の界隈にまで多大な迷惑をかけたゲームは後にも先にもこれほどの存在はない。 キャラゲーという方向性だけで見ても、このゲームは仮面ライダーである必要性が見出だせないほどに世界観や設定が噛み合っていない。 「キャラクターデザインが面倒だから仮面ライダーを使った」「もともと別のゲームとして制作したのが頓挫して、無理やり仮面ライダーをねじ込んだ」「仮面ライダーを購買意欲を煽る為の看板としか考えていない」という疑惑もみられる程。 原作を理解しているか甚だ疑問なキャラの扱い・「らしさ」を破壊するシステム・無駄なオリジナリティと、「基礎ができないくせにアレンジをしたがる人」の典型みたいな有様であった。 余談 クソゲーオブザイヤーでの扱い クソゲーオブザイヤー2014年度据置機部門では大賞を獲得。 総評では仮面ライダーWの決め台詞「さぁ、お前の罪を数えろ!」をもじって「さぁ、お前のクソゲーを数えろ!」という言葉が送られた。 ライドフィギュアの出来について 平成ライダー16作品の主人公を全て「横向きの片足飛び蹴り」のポーズに統一してフィギュア化したため、原作のライダーキックからポーズが変わっている(*17)ものが存在してしまっている。 アクションフィギュアでもポーズを「再現出来ない」ことが批判されることもあるが、固定フィギュアでポーズが「違う」というのは擁護できない。 ただし、前述した通りライダー召喚演出は「フィギュアがライドゲートを蹴破ってクリスタルワールドに降り立つ」というものであるため、原作再現に拘り過ぎたら着地するためだけに半分こになるダブルや、デンガッシャーを構えた電王ソードフォーム、及び中腰で音撃棒・烈火を振り下ろす響鬼がスーッとスライドして落ちてくる絶妙に格好悪い絵面になってしまうため、この点だけは仕方ないと言えるかもしれない。 また、同じフィギュアの属性違いがいくつか存在しており、その中に「水属性のウィザード フレイムスタイル」といった訳のわからない代物があったりする。ウィザードには「ウォータースタイル」と言う水属性の形態があるのだが…。 あくまでも基本フォーム(*18)に拘ったのと、金型にあまり予算をかけられなかったのだろうが(*19)。 なお、「背中の部分が塗装されていない」点が指摘される事もあるが、これはバンダイの低年齢・子供向けキャラクター玩具では一般的で、ソフビや食玩などにも共通する仕様である。 その他 データ内のファイルの置き方が他のライダーゲーと違う事や、エイティングの開発実績リストに名前が無い事から、初代クラヒやクラヒWと同じように別の開発会社に丸投げしたのではないかという疑惑がある。 内部データとして、チップの売れなさに企画が頓挫したブレイドジャックフォームやファイズアクセルフォーム、アギトバーニングフォーム、キバドガバキフォームなどのチップイラストがある。タジャドルコンボとライナーフォームはイベントで配布された。 「サモンナイト」と名前が似ているが全くの別物である。 後年に放送された作品『仮面ライダーエグゼイド』の作中に登場するゲーム「仮面ライダークロニクル(*20)」との関連性が指摘されている。理由は 「ガワだけ仮面ライダーを名乗っている」「製作側だけが得をするようなシステム」 など。 本作と非常に似たシステム と問題点 を持つものとして、Mattel HyperScanというゲーム機が存在する。2006年製。 スキャンするのはフィギュアではなくカードだが、やはり一部のみ本体に付属で別売り(かつ安くはない)、スキャン(*21)の精度が非常に悪い、主にヒーローがテーマ等数々の類似点(*22)が存在する。 やはりそちらも評判は悪く、同じように中止になった作品もあり、商業的に失敗とみなされている。 つまり海外の他社とはいえ数年前に同じシステムで大失敗した前例の轍を踏んだということである。
https://w.atwiki.jp/10932tb/pages/331.html
「最初に言っておく。胸の顔は飾りだぁっ!」 【種別】 ライダー/仮面ライダーゼロノス/デネブ/D侑斗/桜井侑斗 【身長】 199センチ 【体重】 123キロ 【パンチ力】 7トン 【キック力】 10トン 【ジャンプ力】 ひと跳び25メートル 【走力】 100メートルを9.7秒 【憑依イマジン】 デネブ 【声】 大塚芳忠 【スーツアクター】 伊藤慎 【登場話】 第20話 超・電王トリロジー Episode Red 【特徴】 桜井侑斗がカードの力を使い変身したゼロノスのフォームの一つ。契約イマジン、デネブの力を使ったフォーム。風を操る。 変身に制限があり、アルタイル、ベガ両フォーム共通で1回の変身で変身用のカードを1枚消費する。 初回変身時にはこのカードを10枚所持している。 顔には2つに分かれたドリルが2本のレールと平行に走り連結し回転。先端から3つに割れ中から星の形をした電仮面が現れる。 肩のところに銃口があり、イマジンを攻撃できる。胸の顔は飾りらしい。 ちなみに、カードの秘密の関係上、いきなりこのフォームへの変身は事実上不可能。 パワーと防御力に特化した、いわゆるアックスフォームに近いコンセプトの形態。 ゼロフォームですら適わなかったデスイマジンを単独で抑えていたところを見るに、事実上、ゼロノスの最強フォームで、パワーはクライマックスフォームと同じ。 【戦法】 一対一の真っ向勝負を好み、落ち着いた戦闘スタイル。 剣戟と射撃を巧みに使い分け敵を追い詰めていく。 アックスフォームと違い、防御力に頼ってノーガード戦法はあまり行わない。 【必殺技】 必殺技の行使は殆ど彼の役目。しかしカードの最後の一枚を使ってしまった第32話では、それまでの彼のダメージが大きくてこのフォームへのチェンジが出来ず、侑斗が代わりに必殺技を発動させた。 【関連するページ】 しん王 アルタイルフォーム クラウンイマジン グランドストライク ジェリーイマジン スパイダーイマジン スプレンデッドエンド スーツアクター ゼロノスカード ゼロノスベルト ゼロフォーム タイラントクラッシュ デネブ ナギナタ ネタバレと噂 ネタバレと噂 2月~4月 ベガフォーム(NEW電王) ライダー 仮面ライダーNEW電王 仮面ライダーゼロノス 伊藤慎 出来事 最初に言っておく。胸の顔はやっぱり飾りだぁっ! 最初に言っておく。胸の顔は飾りだぁっ! 第20話 第22話 超・仮面ライダー電王&ディケイド 登場人物・出演俳優 D侑斗
https://w.atwiki.jp/charibu/pages/29.html
赤穂塩ラーメンライド 日時 2012 参加メンバー たけ いさむ ゆうと きんにく いしい でぶ ルートラボはこちら
https://w.atwiki.jp/filewohadakani/pages/17.html
DAT(YKC001) FILE HEADER 59 4B 43 30 30 31 YKC001 このファイルを使用しているゲーム TJR BackStage
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56423.html
登録日:2024/06/09 Sun 13 41 50 更新日:2024/09/13 Fri 23 04 09NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 2024年 BANDAI エボルトホイホイ カオスの意思 カメンズ ゲーム ソーシャルゲーム ドカメン バンダイ バンダイナムコ ライドカメンズ 乙女ゲーム 仮面ライダー 内海紘子 武部直美 群像劇 豪華声優陣 高橋悠也 ヒーローには、知られざる仮面(カオ)がある。 ライドカメンズとは、2024年5月30日よりリリースされたアプリゲームである。 企画・運営 バンダイ 協力 石森プロ、東映 プロデューサー 武部直美 シナリオ 高橋悠也 メインキャラクターデザイン原案 内海紘子 アクション・ポーズ協力 高岩成二 ●目次 【概要】 【本作の「仮面ライダー」】 【ストーリー】 【登場人物】仮面カフェ「カムフラージュ」 ジャスティスライド マッドガイ スラムデイズ ウィズダムシンクス タワーエンブレム カオスイズム カオスワールド エピソードゼロ キーワード虹顔市 カオスドライバー/カオスリング カオストーン クラス 主題歌 【概要】 タイトルや上記のスタッフを見てピンときた人もいるかもしれないが、本作の最大の特徴は仮面ライダーやそれに類するものをモチーフとしたイケメンキャラによる、いわゆる女性向けゲーム(広義の乙女ゲーム)である。 仮面ライダーはあくまでキャラのモチーフであり、元ネタの変身者、及び変身後の姿のオマージュこそあるものの、基本的にはオリジナルキャラクター達との交流がメインとなる。 また、主人公の性別は不明(プレイヤーの想像次第)なので、広義の乙女ゲームにすら当てはまらないのかもしれない。男×男を嗜むプレイヤーも得すると言えるか。 公式からの略称は「カメンズ」。 ただし、一部のニチアサ好きからは主に「ドカメン」で呼ばれている。 公式の意図しない略称が広まるのは本来いい傾向ではないが、前者は主に女性向けゲーム(乙女ゲーム)好き、後者はニチアサ好きが主に使う為、ファン層の棲み分けが出来てしまっているという奇妙な状況となっている。両ファン層の呼称が混じって「ドカメンくん」なる通称も発生したりもしている。 繰り返しとなるが、あくまで公式からは「カメンズ」という略称がある為、TPOに応じてドカメン呼びは自重するのが吉と思われる。 【本作の「仮面ライダー」】 本作のキャラ達も仮面ライダーとしての姿に変身する。 変身方法はカオストーンを用いた指輪「カオスリング」を使い、ベルト「カオスドライバー」にかざすというもの。 ただし、目元や口元を覆うパーツもあるものの、頭全体を覆うようなマスクは装着していない。但しその姿はこれまでのシリーズに登場したライダーや怪人に酷似している。 戦闘スタイルもモチーフとなったキャラに似たものが多いが、中には全く別物な技を使う者もいる。 なお、リリース当初の時点では指輪を使う彼らをモチーフとしたキャラは出ていない。 また、現状、女性ライダーは登場していない。 【ストーリー】 ある日「主人公」が博物館を訪れると、奇妙な空間へと迷い込んだ。 そこは「仮面ライダー」になるべく数々の青年が日々学んでいた学園「ライダーアカデミー」があった。 その学園の実態は仮面ライダーの力を悪事に利用することを目論む「カオスイズム」のライダー養成所だったのだ。 しかし、正しい心を持ったライダー達は学んだ力をカオスイズムとの戦いに使う決意をする。 そして今度はライダー達が、学園にあったカオストーンと共に、主人公のいた「虹顔市」へと迷い込む事となる。 父の意思を継いだ主人公は、ライダー達をサポートするエージェントとして、彼らと共にカオスイズムと戦うこととなる。 リリース開始時から2024年8月現在、第一部としてメインストーリーが0〜14章まで公開されている。 また、定期的に期間限定イベントも開催され、それに応じた限定ストーリーも展開されており、 イベントのストーリーは時系列上第一部終了後とされている。 【登場人物】 仮面カフェ「カムフラージュ」 藍上レオンの運営するカフェであり、本作における拠点。 その名の通り仮面を被っての来店が必須となる、所謂「コンセプトカフェ」に分類される店。 地下にはライダー達のための訓練施設もある。 主人公/エージェント 文字通り、本作における主人公。 しかしビジュアルも無ければ声も無いため、完全にプレイヤー自身であると考えていいだろう。 一人称だけは「僕」か「私」を選べるが、性別は不明。 一応、デフォルトネームは「ノア」となっている。(*1) 「コスモス財閥」の後継者であり、ライダーとの出会いによってライダー達をサポートするエージェントとして活動することとなる(*2)。 ポジション的には本家シリーズで言う所の「おやっさん枠」である。主人公名を「石動惣一」とか「エボルト」とかにした人、先生怒らないから手を挙げなさい。 藍上(あいじょう)レオン CV 中村悠一(『memory of heroez』にてエターナルを担当) 主人公に仕える執事。 カフェの運営業務や主人公の秘書的な仕事など、なんでもこなせる有能な人材だが、性格は少々軽め。 存在感を消すという特技があり、本気になると主人公ですら一時的に存在を認識できなくなるほど。 名前の由来はカメレオンからではないと否定していたが、彼らがモチーフとなるのだろうか。 ネタバレ 明るく振る舞ってはいるが、仮面ライダーへの変身の適性がないこと、先代エージェントを失ったことを今でも悔いており、自身の無力さに打ちひしがれていた。 そして、ストーリー13章にてカオスが完成し、カメレオンガオアルへと変貌してしまう。 カメレオンモチーフと言っても、まさかの怪人側への変身であった。 2024年6月27日のアップデート以降では、 この変身の後遺症のためかメニュー画面等での登場するときはオッドアイ(*3)となっている。 ジャスティスライド 教育地区を拠点とするチームで、小さな子どもやお年寄りなどを助ける、地域に密着した「仮面ライダー屋」という活動をしている。 ライダー名は下の名前をそのまま使っている。 魅上(みかみ)才悟(さいご)/仮面ライダー才悟 CV 安田陸矢(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダー1号 ボーッとした天然系の性格で、ちょっとしたことでもすぐに「なぜ?」と質問を投げかける。 ライダーアカデミーに入るより前の記憶がなく、過去の多くが謎に包まれている。 一応記憶喪失自体は他の仮面ライダーも同じなのだが、彼の場合は植え付けられた偽の記憶すらも存在しない。 しかし、それ故にライダーアカデミーで学んだことが彼の全てであり、人を助けるために戦うという意思は誰よりも強い。 そして、カオスライダーへの暴走の危険があると知りながらも、主人公を守るために仮面ライダーへの変身を果たす事となる。 登場ライダーの中で一番初めに姿が公開された。また、公式サイトにて中央(しかも唯一変身後の姿)にいたり上記のモチーフ(あくまでも『おそらく』)もあってか、ライドカメンズの「顔」と言える存在に位置する。 伊織陽真(はるま)/仮面ライダー陽真 CV 内田雄馬(『ゴースト』にてプラネット眼魔を担当) モチーフ 仮面ライダークウガ 明るく面倒見のいい好青年。 人懐っこくコミュ力も高い一方、思慮深い一面もあり、チームの司令塔となっている。 その為、ジャスティスライドのリーダーも彼の担当となっている。 元々は虹顔市とよく似た一ノ顔市という場所に住んでいた、それなりの金持ち一家だったのだが、それもライダーアカデミーに植え付けられた偽の記憶と発覚する。 しかし、そんな状況でも頭を切り替えて出来ることをやっていける、スーパーがつくほどのポジティブ人間。 今は高塔戴天によって提供されたマンションの一室で、才悟と生活している。 深水(ふかみ) 紫苑(しおん)/仮面ライダー紫苑 CV 田丸篤志(ライダーシリーズ初参加) モチーフ ホースオルフェノク 親切で心優しい性格の好青年。 人の心に敏感で感受性が強く、人の悲しみに共感しやすいが、モチーフとなったキャラとは異なり、嘘を見抜く事も得意としている。 料理も得意で、よく仲間たちに振る舞っている。 ライダーとしてはスタミナに劣るが、一撃の破壊力には一目置かれている。 ただし、それは相手を苦しませないよう一撃で仕留めるためという、彼なりの優しさらしい。ちょっと怖いが。 蒲生(がもう) 慈玄(じげん)/仮面ライダー慈玄 CV 岡本信彦(『ガッチャード』にてタマゴン&ニジゴン、エルドラゴンを担当) モチーフ 仮面ライダーG3 真面目で堅物、冗談が通じない性格の青年。 人並みに仲間思いではあるが、馴れ合いは不要で自分の力のみを信じる面がある。 特に陽真のポジティブさを軽薄で能天気と捉えているためソリが合わず、陽真からも「頑固親父」「人生2周目」と言われている。 普段は紫苑の家に居候している。 「が」もう「じ」「げ」ん、でGが3つだからG3なのだろうか。 マッドガイ 工業地区で活動するチームで、建設が中止されたホテルに身を隠している。 乱暴者、ナルシストと濃いメンバーがいるが、リーダーの阿形によりなんとか上手く纏まっている。 ライダーの名前はそれぞれ苗字がそのまま使われている。 ライダーとしての姿は口元をマスクで覆うデザインとなっており、これはこのチームのみの特色である。 荒鬼(あらき)狂介/仮面ライダー荒鬼 CV 田邊幸輔(『memory of heroez』にてアンク(ロスト)、屑ヤミー、マスカレイド・ドーパントを担当) モチーフ モモタロス 「最強」で「最恐」で「最狂」を目指すケンカっ早い青年。 荒々しい性格だが乱暴者というわけではなく、人には優しく接することが出来る。 しかしその見かけや性格から誤解を受けがち。 為士とは犬猿の仲で、顔を合わせるごとに反発し合っている。 筋トレが趣味である他に肉類が好きで、普段は肉屋でアルバイトをしている。 神威(かむい) 為士(なるし)/仮面ライダー神威 CV 河西健吾(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダーゲンム 絵画(ただし自画像のみ)を趣味とする青年。 荒鬼と阿形がアルバイトをする中、一人ホテルに籠り、究極の自画像を完成させるべく絵ばかり描いてる。 その名の通りナルシストな性格で、絵のためなら人の迷惑を顧みない事も多く、しかもそれを悪びれる事もない。 それどころか「自分の美しさに投資できるなら名誉な事だ」と本気で考えている困った人格の持ち主。 更に絵を描くのに熱中しすぎると食事や睡眠すらも疎かにし、自分の手を傷つける事も厭わなくなる辺りもモチーフとなったキャラらしいと言えるだろう。 美貌を保つために化粧やスキンケアにもこだわりを持っている他、新陳代謝を高めて老廃物が排出できる辛いものが好き。 阿形松之助/仮面ライダー阿形 CV 佐藤拓也(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダー響鬼 穏やかで落ち着いた性格の兄貴分であり、マッドガイのリーダー。5期生の中では最年長でもある。 しかし、その心の底にはカオスイズムへの強い憎しみも抱いている。 魚の扱いが得意で魚屋でのアルバイトをする他、自分で漁に出たりマグロを捌いたりもする。 また、モチーフ通り太鼓などの打楽器も嗜んでいる他、やや機械音痴。ただしバイクは好き。 スラムデイズ 主に娯楽地区を拠点とするチーム。 メンバーもそれぞれゲームや謎解き、音楽が好きなもので構成されている遊び人揃いのチーム。 ライダーとしての戦いも、遊び感覚で行っている。 ライダー名はそれぞれの名前をアルファベットにしたもの。 ルーイ/仮面ライダーRUI CV 熊谷健太郎(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダー滅 常に気だるげな態度の自由人。 しかし、記憶喪失である事が心の枷となっており、真に自由となるために記憶を求めてカオスイズムと戦う。 名目上はスラムデイズのリーダーだが、やる気は皆無でライダーサミットもくじ引きで出欠を決めている。 ゲームをこよなく愛しており、基本的に夜中までプレイすることが多く、その一方で新作ゲームが稼働した時には平日の朝一番で乗り込むなど、廃人と言ってもいいレベルである。 普段のテンションの低さとは裏腹に、ゲームの勝敗に関しては貪欲な一面も秘めている。 生活費もFXにより稼いでいる。 主食はエナドリにスナック菓子と不健康そのものだが、意外にも肉体は仕上がっている。 名前の由来は恐らく破滅を意味する「ruin」からか。 ランス天堂、Q/仮面ライダーLOQ CV 天﨑滉平(『ガッチャード』にてエクシードファイター、冥黒王ジェルマンを担当) モチーフ 仮面ライダーW カオスイズムによってランスとQ、2つの人格を持たされた帰国子女の少年。 人格が入れ替わるタイミングは自分たちでも分からないという不便な体質であり、互いに体の主導権を奪い合っている。 ランスは謎解きが得意であり、クイズやパズルなどを好んでいるが、反面機械には疎いので謎解きはアナログで行っている。 Qは非常にイタズラ好きな性格で、表に出ている時はランスも含め周りのものにさまざまな悪戯を仕掛けて回っている。 ただし、イタズラというには度が過ぎる部分もあり、ストーリー内ではカオスワールドに囚われた人を見捨てかねないような遊びを仕掛けた事もあった。 アナログ思考なランスは翔太郎、子供っぽいQはフィリップが元となっていると思われる。(*4) ライダーに変身した際にもランスとQでそれぞれ特徴が異なっている。 「W」の文字型のバイザーをしている事やボディスーツは共通だが、ランスは周囲には緑と黒、それぞれの色のドローンである「アポロ」と「リブラ」を飛ばしている。 Qは2つの尻尾を持つ姿で、その尻尾を操って攻撃をする。 ライダー名のLOQは「ランス or Q」だろうか。 なお、人格は2つでカオストーンもランスとQで別として扱われるが、親密度は2人で共有となっている。 海羽(かいば) 静流(しずる)/仮面ライダーSIZ(シズ) CV 阿座上洋平(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダーディエンド 酒と音楽を愛する、キザな優男。 ただしよく酔っ払っては二日酔いに苦しんでいる。 バイトもたまにしかしておらず、ルーイのヒモ状態となっている酒カスなダメンズ。 流行に敏感であり、流行り物にはすぐに飛びつくタイプ。 かつては皇紀と同期であり、宗雲からウィズダムにスカウトされているが、浄からは女性の扱いに小言を言われている。 銃使いであるディエンドモチーフだが、戦闘イメージは銃ではなく爪である。泥棒ネコということだろうか。 ウィズダムシンクス 商業地区のラウンジ「ウィズダム」を運営し、女性客をもてなしている人々。 その女性客から様々な情報を集めることで、ライダーの活動に役立てている。 全員源氏名を名乗っているため苗字が無く、ライダー名も名前がそのまま使われている。 ライダーとしては宗雲のみ両目を覆うバイザーで、左目が透けたデザインとなっているが、他の3人は左目を覆うデザインとなっている。 宗雲(そううん)/仮面ライダー宗雲 CV 立花慎之介(ライダーシリーズ初参加) モチーフ 仮面ライダー斬月 ウィズダムシンクスのリーダーの青年であり、「ウィズダム」の支配人。 クールで愛想のない性格だが、客の前では物腰柔らかに接している。 生け花が趣味で植物の手入れを得意としており、ラウンジの花も彼が活けたもの。 龍玄モチーフの雨竜とはチームが異なるが……? 颯(はやて)/仮面ライダー颯 CV KENN(『ガッチャード』にてビートルクスを担当) モチーフ 仮面ライダー迅 明るく人懐っこい性格の青年。 いわゆる陽キャで、夜通し遊んでも疲れを見せない。 自分の衣服には関心が薄く、宗雲や客に服選びを任せている。 楽しいこと至上主義で決まった趣味を持たず、その時の気分で行動している。 その反面、自分を詮索されることを嫌っている。 モチーフで関わりのあるルーイとの関連性は不明。 皇紀(こうき)/仮面ライダー皇紀 CV 松岡禎丞(『ギーツ』にてスエル、一部ドライバー音声などを担当) モチーフ 仮面ライダー王蛇 ワイルドな風貌をした青年。 目つきも悪く無愛想で荒々しい言葉遣いだが、そんなところが客の心を掴んでいる。 料理が得意で、色々な生き物を解体することが好き。 ぶっきらぼうでしばしば物騒な発言も飛び出すが、まだ法を犯すようなことはしていない。と思われる。多分。 ライダーの姿はモチーフ通りの絡みつく大きな蛇に加え、鋼のような鎧に鎖のような尻尾と、ジェノサイダーを思わせるごちゃ混ぜ具合である。 浄(じょう)/仮面ライダー浄 CV 高橋広樹(『KAMENRIDER DRAGON KNIGHT』にてリッチー・プレストン、『EPISODE YERROW』にてG電王を担当) モチーフ ブラッドスターク 全ての女性を愛し、優しく接する女たらしな男性。 他のチームメンバーの秘密を探ろうとする油断ならない一面もある。 普段はメガネをかけて前髪を下ろしているものの、接客の際にはメガネを外しオールバックとなっている。 ライダーとしての姿にはコウモリを思わせる翼も見られる。 年齢は30歳であり、リリース時点で登場する仮面ライダーの中では最年長。 タワーエンブレム 企業地区にある「高塔エンタープライズ」に所属する者たち。 一族による経営であるため、メンバーも高塔の人間のみ。 ライダーの名前は苗字の「塔」の字に下の名前を組み合わせたもの。 高塔エンタープライズに全てを捧げる「支配の契約」を交わすことで、新たにクラスとして結成された。 高塔(たかとう) 戴天(たいてん)/仮面ライダー塔天 CV 福山潤(『劇場版555』にてエキストラのオルフェノクで出演、『風都探偵 仮面ライダースカルの肖像』にて大嶋凪を担当) モチーフ 仮面ライダーウォズ 若くして大企業「高塔エンタープライズ」を経営する敏腕社長(*5)。 メンバーは2人とはいえ、タワーエンブレムのリーダーも彼が務めている。 凄まじく多忙な生活を送っており、数ヶ月先まで予定は埋まっているが、そんな中でも余裕を持って弟の雨竜を見守り育てている。 四字熟語を多用する博識な面も。多用しすぎてギャグっぽくもなっているが。 ライダーアカデミーの一期生であり、元々は高塔エンタープライズを操るためにカオスイズムに洗脳されていたが、先代のエージェントによってその洗脳を解かれている。 高塔雨竜(うりゅう)/仮面ライダー塔竜 CV 斉藤壮馬(『memory of heroez』にて後藤バースを担当) モチーフ 仮面ライダー龍玄 兄、戴天の秘書を務める少年。 年齢は16歳で、リリース当初の仮面ライダーでは最年少。 兄の戴天の右腕として相応しくなれるよう努力を重ねる勤勉な性格だが、時に弱気な一面を見せることもある。 ただし、戴天とは実際は従兄弟同士であり、養子として兄弟となったという過去がある。更に、高塔叢雲(むらくも)という本当の兄がいるようだが……? 戴天とは好き嫌いが真逆で、動物嫌いの戴天に黙ってハムスターを飼っている。 ライダーアカデミー時代はマッドガイのメンバーと同じBクラスに在籍していた。 卒業試験の際に、本作におけるライダーへの初変身を行うも、カオストーンの力により激しくダメージを負ってしまって未遂に終わった。 槍の扱いが得意で、ライダーとしても槍を武器に戦う。 変身時に扱う槍には、モチーフ通りのブドウの意匠が見られる。 また、緑のエネルギーで出来た龍を従えている。 カオスイズム 仮面ライダーの力を利用しようとする謎の組織。 ライダーアカデミーを運営していたのも、ライダーの力を持った「カオスライダー」を養成するため。 虹顔市に散ったカオストーンを求め暗躍する。 幹部格の7人は「アルセブン」と呼ばれ、虹顔市を影から支配している。 二言目には「カオスの意思だ」「カオスの意思に他ならない」と連呼するため、ユーザーもメンテナンスなどが発生した際にはカオスの意思扱いしている。 神々しい仮面 首領 CV 銀河万丈(『OOO』にてイカジャガーヤミーを担当) 水晶のように輝く仮面を持つ、カオスイズムの創設者。 平和の仮面 ピアス/大怪人ピアシャール CV 平川大輔(『セイバー』にてピラニアメギド(♂)を担当) 教育地区を管轄する大幹部。 ライダーアカデミーの学長も務めていた。 力の仮面 マイタス/大怪人マイタシャール CV 安元洋貴 工業地区を管轄する大幹部。 力自慢ではあるが頭も切れる。 自由の仮面 リバル CV 朴璐美(『セイバー』にてネコメギドを担当) 娯楽地区を管轄する大幹部。 自身の娯楽を求めており、そのために犠牲が出ても何も感じない非情な性格。 真実の仮面 トルス/大怪人トルシャール CV 小林ゆう 商業地区を管轄する大幹部。 プライドが高い妖艶な女性。 性別不明な主人公を除くと、唯一の顔と名前がある女性キャラでもある。 支配の仮面 ドミナ/大怪人ドミナール CV 鳥海浩輔(『電王』にてアントホッパーイマジン(アリ)を担当) 企業地区を管轄する大幹部。 支配の名を冠するだけあって、首領以外の者が上に立つことを許さない。 進化の仮面 ボルート CV 子安武人(『memory of heroez』にてゼウス・ドーパントを担当) 中央地区を管轄する大幹部。 カタコトで話す謎の多い人物だが、首領への忠誠心は強い。 野望の仮面 CV 中原茂 カオスイズムの中でも一際謎に包まれた存在。 他の幹部がそれぞれ7つの文化を持つ虹顔市の6地区を管轄しているため、残り一ヶ所と関わりがあると思われる。 カオスイズム戦闘員 その名の通りカオスイズムにおける戦闘員ポジション。 強化スーツの上からタキシードのような外套を纏い、シルクハットと目元を覆う仮面を被ったオシャレな姿をしている。 リーダー格の主任戦闘員は、衣服のデザインが少々異なる。 カオスワールド カオストーンに魅入られた人の心によって生み出された謎の空間。 ガオナ/ガオナクス カオスワールドに存在する怪物。 マスコットキャラのように丸い洋ナシ体型に手足の生えたものがガオナ、その強化体で筋肉質で人間に近い体型のものがガオナクスである。 両者ともドクロのような仮面をつけているのが特徴。 カオスワールドの主である人間が欲望に完全に飲まれる事で、「ガオアル」に変身してしまい、カオスワールドも閉じて2度と戻れなくなってしまう。 名前の由来はおそらく「顔無」「顔失くす」「顔ある」といったところか。 イベントで宇宙服や水着なども着せられるようになっているあたり、このゲームのマスコット疑惑あり。 エピソードゼロ 公式サイトおよび、公式YouTubeにて掲載された前日談。 4人は大学の社交クラブで出会ったとされているが…。 先代エージェント CV 田中秀幸 主人公の父に当たるコスモ財閥の前会長。エピソードゼロは彼の視点で語られている。 本編開始前に病死していることが明かされている。 ライダーの為に尽力した人物である事が語られており、ルーイや皇紀のような問題児からも慕われている。 博学な男 CV 銀河万丈 カオスイズムの首領「神々しい仮面」と同一人物と思われる男。 誠実な男 CV ??? カオスイズムの人体改造を受けていたところを 先代エージェントに助けられ、仮面ライダーとなったのだが…。 薄情な男 CV:神谷浩史(『さらば電王』にてゴーストイマジンを担当) カオスイズムの人体改造を受け、カオスライダーとなってしまい…。 キーワード 虹顔市 7つの地区で構成された本作の舞台。 カオスドライバー/カオスリング 仮面ライダーたちが変身に用いるベルトと指輪。前者のモチーフはタイフーンとアマダムだろうか? カオストーン 作中に登場する石のような物体。 基本的には赤、青、黄色、緑のどれかの色をしているが、 主人公が持っているカオストーンは無色であり… クラス 同じ志を持った者同士で結成されたチーム。 単なる仲間というだけでなく、ライダーとしての力を進化させる「契約の儀式」を経て行動を共にしている。 しかしその契約は非常に重く、それぞれの交わした契約を裏切ればライダーとしての力を失った上に、非常に重い罰を受ける事となる。(*6) 主題歌 「GET BACK!!」 歌:天月-あまつき- 作詞:こだまさおり 作曲・編曲:tatsuo 制作:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ 追記・修正はライダーにスキンシップしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\変身ッ!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 空気感とかより不具合多くて困ってたけど直った? -- 名無しさん (2024-06-09 14 45 17) 「おやっさんになれるライダーゲー」ってのは普通に斬新な発想だと思う -- 名無しさん (2024-06-09 16 25 55) 動画しか見てないけど変身の演出がライダー…というか特撮というよりプリキュアのソレなのが違和感ある -- 名無しさん (2024-06-09 18 20 41) だってアニメだしな -- 名無しさん (2024-06-09 18 34 33) 主人公の性別不祥なのはそこは男性向けソシャゲと同じく「乙女ゲー(ギャルゲ)とするかBL(百合)とするかはプレイヤーの皆様の想像にお任せします」ってことか -- 名無しさん (2024-06-09 18 44 35) モモ、Wまでは「いつもの」感あったけど次の迅で一気に「あ、ガチだ」ってなったよね -- 名無しさん (2024-06-09 19 32 19) どちらかというと悪の組織になりたい。素材集めて怪人製造する感じのモンスター収集タイプ。 -- 名無しさん (2024-06-09 21 39 35) 戴天兄さん、変身形態の配色と設定から宗雲発表まで貴虎兄さん 斬月とのダブルモチーフ説もあったのよね。言われてみればネーミングセンスも鎧武ライダー変身者にいそうな感じだし -- 名無しさん (2024-06-09 22 41 22) 俺はまだレオンがKKオーグモチーフの可能性を捨ててないよ -- 名無しさん (2024-06-09 22 50 48) 本家に出演したことのあるキャストの方もチラホラいるけど、ゲーム自体が長く続けばモチーフのないオリジナルライダーも出てくるのかね -- 名無しさん (2024-06-10 00 22 59) 静流はガワの大部分はディエンドだけど、他にもナーゴやオーズの鉤爪も入ってるとかキャラの性格は音也とか作中屈指のミックスキャラなイメージ -- 名無しさん (2024-06-10 07 56 42) ランスの嫌いなものに生卵あって草生え散らかした -- 名無しさん (2024-06-10 09 25 42) 主人公の性別不明なんだから乙女ゲームではないだろ -- 名無しさん (2024-06-10 13 51 18) とりあえず平成未登場は剣・カブト・キバ・オーズ・フォーゼ・ウィザード・ドライブ・ゴースト -- 名無しさん (2024-06-10 23 45 09) ↑2にもあるけど乙女ゲームというと恋愛ゲームのイメージが強いからこれをそう呼ぶのは違和感 -- 名無しさん (2024-06-11 18 22 31) 戴天が弟に執着するところとかは太牙みを感じる… -- 名無しさん (2024-06-12 10 00 58) キャラクターの再構築が凄く上手い。モチーフ元の面影感じつつ別個のキャラクターとして確立されてる。筆頭為士で個人的にはランス/Qが要素の再構築としてすごく面白い。 -- 名無しさん (2024-06-13 10 11 03) コラボイベントとかするなら特撮ネタ多めの作品か御本家ライダーたちが来たりするのかな -- 名無しさん (2024-06-13 17 42 51) 仮面ノリダーとコラボしないかな -- 名無しさん (2024-06-18 20 33 00) コラボイベやるとすると、やっぱディケイドだったりレジェンドだったりがやりやすいか?? -- 名無しさん (2024-06-29 22 57 02) ガンダム・ウルトラ、場合によってはゴジラともコラボして往年のコンパチを再現してほしいという妄想。でも日朝つながりの戦隊・プリキュアの方が確立高そう -- 名無しさん (2024-07-02 22 51 58) 元ネタになるライダーの数が多すぎるせいとも思うけど、色々な要素が隠しモチーフかなって想像できるのも楽しい。記憶はないけどゲームに真剣なルーイ(エグゼイド)とか、女たらしでメガネな浄のウラタロスとか -- 名無しさん (2024-07-03 23 41 20) 女性向けだと思って敬遠していたがノリがニチアサらしいと聞いてやりたくなってくる -- 名無しさん (2024-07-17 23 47 43) 「ここがライドカメンズの世界か……」 -- ??? (2024-07-27 20 50 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/715.html
【名前】 ファイナルアタックライド デンオウ 【読み方】 ふぁいなるあたっくらいど でんおう 【英語表記】 FINALATTACKRIDE DEN-O 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 ファイナルアタックライド 【所有者】 仮面ライダーディケイド 【詳細】 仮面ライダーディケイドの所有するライダーカードの1枚。 ディケイドライバーへと装填し読み込み、電王から実体化したデンオウモモタロスと連携したディケイドライナーを発動。 また、コンプリートフォームとなってケータッチの力で呼び出した電王ライナーフォームと共にデンカメンスラッシュの発動が可能。