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【種別】 仮面ライダー 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム 仮面ライダー電王 ライナーフォーム 【名前】 ファイナルアタックライド 電王 【よみがな】 ふぁいなるあたっくらいど でんおう 【ライダーカード】 ファイナルアタックライド 【攻撃】 モモタロスがクウガゴウラムを操って攻撃 仮面ライダー電王 ライナーフォームとの合体技「デンカメンスラッシュ」を発動 【登場話】 第15話 ファイナルフォームライドのカードの力で仮面ライダー電王 ソードフォームから自分の姿モモタロスに戻り、仮面ライダークウガが変身したクウガゴウラムの後部にデンガッシャーの先端を突き刺し、操る必殺技ディケイドライナーを放つ。 仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの状態でカメンライド ライナーで仮面ライダー電王 ライナーフォームを召喚して使用した場合は必殺技・「デンカメンスラッシュ」が発動される。ライナーフォームの必殺技待機音が鳴る中で、どこからともなく現れた路線の上に、電王、ディケイドの順に乗り、敵に急接近して連続で斬撃を繰り出す技……なのだが、チノマナコが回避してしまった。発動後回避された唯一のファイナルアタックライドとなってしまった(途中で停止してしまった物は他にもあるが)。 【関連するページ】 アリゲーターイマジン カメンライド デンオウ デンカメンスラッシュ ファイナルアタックライド 仮面ライダーディケイド 必殺技 第24話
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【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 FINAL SOLDIER タイトル FINAL SOLDIER ファイナルソルジャー 機種 PCエンジン 型番 HC91045 ジャンル シューティング 発売元 ハドソン 発売日 1991-7-5 価格 6500円(税別) ソルジャー 関連 Console Game FC STAR SOLDIER PCE SUPER STAR SOLDIER FINAL SOLDIER SOLDIER BLADE SCD-R STAR パロジャー SFC キャラバン SHOOTING COLLECTION N64 STAR SOLDIER VANISHING EARTH GC ハドソンセレクション Vol.2 STAR SOLDIER Handheld Game GBA FAMICOM MINI 10 スターソルジャー ハドソン ベストコレクション Vol.5 シューティングコレクション 駿河屋で購入 PCエンジン
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(スクウェア・エニックス) [RPG] メインパーティが野郎4人固定 女キャラはゲスト入りするイリス、アラネアの二名 ルーナはゲストキャラにすらならない イリスはダメージボイス無し アラネアはダメージボイスはあるが 両者ともどれだけ喰らっても瀕死にも戦闘不能にもならない サンダーやファイア等の魔法を撃つと、リアクションが見れ 顔や服が焦げる 男キャラしかいないが ダメージボイスの量は多く 通常ダメージで約5種類 ダウンで約5~8種類 瀕死で約3種類 戦闘不能で3種類 戦闘不能は悲鳴と台詞があり(プロンプトに至っては3種類とも全部悲鳴) 表情も凄く苦しそうな表情をし 瀕死になるとふらつきながら苦しそうな表情で歩く 戦闘不能になったあとは、喘いではい回りながら力尽きる とモーションが豊富な上に 喰らうのは主人公ノクティス限定ではあるが 鉄巨人の掴み、ヨウジンボウの串刺し、トウテツの押し倒しての噛み付き キラーワスプに掴まれる、モルボルの飲み込み、帝国兵の自爆 等、敵の技も豊富であり 石化状態もかなりリアルである 女キャラが使えないのが非常に惜しいが 現在もDLC等でエピソードグラディオラス等が発売されており そのうち、DLC、もしくはマルチプレイで女キャラがプレイアブルの可能性はまだあり もし実装されたらダメージボイスや表情も良質で断末魔もある と考えると凄く期待できる エピソードグラディオラスでは仲間としてコル将軍が参戦したが 彼も今までのゲストキャラと同じく、死亡しないどころかHPバーもなかったため DLCの仲間キャラとしてイリスやアラネアが参戦しても瀕死、死亡はさせられない可能性は高いが… アラネア ダメージ 「ぁっ」「ぅッ」「だっ」「なっ」 ダメージ(ダウン時) 「ぁああっ!」「あ’ッ」「がっ!ぅうぅっ…」「くぅうッッ…!!」「ぬあァっ!!」 瀕死・戦闘不能にはならず 一応やられ声の種類の豊富さの参考として主人公ノクティスのダメージボイス ダメージ 「くっ」「うっ」「チッ」「ってぇっ、、」「うぅっ」 ダメージ(ダウン時) 「ぐッ、っ!」「うわっ」「ぐぁぁっ」「やばっ!」「おわっ」「ぬぅぅッ」「おあぁっ」 瀕死 「嘘っ…」「へっへっへへ…」「やば…」 戦闘不能 「うわぁああぁあぁっ!」「何やってんだ俺…」「ぐっ、ぅぅ」
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twitterで大好評連載中!の小説“ファイナルファンタジーS”のまとめwikiです。 作者◆EreM42GXZo氏が闘病中につき現在執筆は中断しています。最新話は866話です。 現在本スレではボス紹介が進行中ですのでそちらのほうでお楽しみください。 連載は再開されました。詳細は後述。 FFS本編 過去ログ 新まとめwiki こちらではtogetterによる実況付きまとめが閲覧できます。 移転前まとめサイト(リンク切れ) まだ↑のほうが若干情報量が多いです…。 【お知らせ】 2015年5月31日、下記のFFSbotより、 ◆EreM42GXZo氏(本人確認済み)からの連絡があったこと、同氏執筆による第867話以降をbot上で連載することが発表されました。 本連載は毎日深夜0時よりtwitter上で投稿されることになります。 twitterでのログと実況は有志によって保管が行われておりますが、このwikiにも掲載され次第FFS本編のページに追加していきます。 これからもFFSをよろしくお願い致します。 2013年現在、Twitterにて一日一話ずつ本編を自動投稿するFFSbotが稼動中です。 #EreMFFSタグにて実況も行われているので、新規読者の方も以前読んでいた方も新鮮に楽しめます。 Twitterをやっている方はフォローしてみてはいかがでしょうか。 くっここで動画とは 【ゆっくり朗読】ファイナルファンタジーS 時間が取れそうなのでまとめをwikiに移行中。 一年半ぶりですがよろしくお願いします。 キャラ紹介・用語集などはどなたでも書き込んでおkです。是非協力を。 それから再放送毎日お疲れ様です。時々見てますけどあまりレスできなくてorz by ヒュドラ◆HydraxjcC2 エレム復活していたとは許さないぜ -- (したなの) 2015-07-08 16 34 54 このwikiって編集ルールとかあるんですかね -- (名無しさん) 2015-07-21 00 48 08 ルールを設定しなければならないほど編集者がいないのでは疑惑 -- (名無しさん) 2015-07-21 10 27 02 ボス情報とか同級生紹介とか、新wikiに統合したほうがいいんじゃないだろうか -- (名無しさん) 2015-09-08 17 25 22 この怪文書なんなの?分からないからwiki見ることにしたんだけど…ブロントさんみたいなもの? -- (名無しさん) 2016-02-24 00 51 51 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計: - 今日: - 昨日: -
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819 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/03/06(木) 00 31 52 天が二色、三色と数多の層を成し、それらがやがて黒一色に統一され始めた頃合。 闇に包まれた世界の中でも特に不明な薄暗さを醸す厩舎に向け、 三つの黒い塊がひっそりと、静まり返った街を起こさぬよう、往来を蜚蠊の如く蠢いていた。 ふと何でもなしに後ろを振り向けば、不思議そうにこちらを見つめ返す四つの瞳。 内二つは猫の如く金色に光り輝いていた。 「…………」 全身を包む黒の装束と、それと不釣合い――否、 むしろソレを映えさせるのが目的で衣装を着用しているのではと疑ってしまうくらい、艶やかな銀髪。 相変わらずの穿いていない下半身だったが、幸い不審がる通行人は一人として存在せず、 それどころか驚いたことに、この世界では“サブリガ”なる、 どこからどう見てもパンツ以外に認識し得ないファッションとして一般に定着しているとのこと。 ……文化の相違というものには、漫然たる恐ろしさを感じざるを得ない。 「…………」 もう片方の人影は、肩まで届かぬ髪に、若干の幼さを残す顔立ち――先程の人物と比べると平凡極まりない外見であったが、 ただ一つだけその人物を普通から隔離される要素があった。右腕が肩口からすっぽりと断たれているのだ。 ……しかし、この人物を真に“異常”せしめる要素は決して外面ではないのだが……それはこの際置いておくことにする。 さて、そんな妖しげな面々が厩舎に押しかけた所。 もう既に世界が闇夜に包まれる時間だというのに、独り藁を鋤で掻き続ける勤勉なオヤジの姿は、果たしてそこにあった。 「こんばんは。夜遅くにすまないが、三人分頼む」 俺の要望にオヤジは笑顔で応え、そうして定型通りに三人分の騎乗代を受け取り、黄色い巨大な鳥が人数分柵から解き放たれる。 この世界の不思議な動物を間近で目にすれば、毎度のことながら、熱い不思議な興奮が沸き立ってくる。 推し量るに、多分もう一生慣れることはないかもしれない。 ……さあ、出発だ。 全員手馴れた様子で鞍に跨り、途中で放ってしまわぬよう手綱をしっかりと握り締め、 微細な力加減により進行方向を股下の巨鳥に伝える。 だが……。 何時の間にそこに居たのやら。 唐突に、背後から棘を含んだ声が投げかけられたことにより、出発は二の足を踏む羽目に陥った。 「何処に行く気かしら? エミヤシロウ? ヒサオリマキナ? カレン・オルテンシア?」 「シャントット……」 声の主は、尊大な口ぶりとは裏腹に、その体躯はせいぜいチョコボの脚の半ば程度。 心なしか、幼い顔立ちはむしろ愛嬌すら見て取れる。 だが油断するなかれ。別段その姿形は彼女がそういう種族であるからであって、中身は外面同様若輩者という訳では決してないのだ。 加えて、彼女という人格を織り成す気概も。 「……別に私達がどこに行こうと貴女には関係ないと思いますが? それとも、人間歳をとれば、人恋しくなって仕方が無いのかしらね?」 「カレン!」 「フン……相変わらず口が達者な糞餓鬼ですこと。 ご安心くださいまし。わたくし、とりわけアナタ方を引き止めようなどと思っておりませんから。 代わりに、慈悲溢れるわたくしが、頼りないヘッポコくん達にひとつご教示をと思いまして」 「えと、アナタは僕達が何処に行くのか知っているのですか?」 「さあ? 存じませんが。……オホホ、そんな顔をしないでくださいまし。ですが――――」 一旦言葉を切り、老獪な魔術師は先を続ける。 「覚えていまして? エミヤシロウ? わたくしが貴方に伝えたクリスタルの伝説を」 「…………えっと」 あれは確か……大体半年ほど前。 そう。俺とシャントットが、莫耶から預かったクリスタルの所有権について言い争っていたとき。 「――全ての起こりは『石』だった。そして、俺の持つクリスタルが土を創世した」 「石! そう、全ては貴方が所持する冷たい石から始まった……。 そして、言い伝えには続きがある。どんな嵐の夜をも貫き輝く星々――――かつて世界を救った、クリスタルの戦士の伝説が! ホホ。……とは言いましても、誰もアナタ方が伝説のクリスタルの戦士だとは微塵も思っておりませんので、ご安心くださいまし」 「はあ」 クリスタルの戦士……。 こちら風に解釈するならば、この世界における英霊。 それも言い伝えが真実ならば、世界の運命を左右した、かの英雄王にも引けを取らぬ大英雄。 だが、何故その英雄の話が今出てくるのだろう? 彼女の話は、今の俺達にとって、あまりにも脈絡がないように思える。 見れば、隣に居るカレンも巻菜も、どう返答するべきか逡巡している風であった。 「そんなに深く悩まれては、却ってこちらが困りますわよ。 要は、彼等のように世界を救うなんて気負わず、守るべきものをきちんと守りなさいということですわ。 ……まぁ、貴方の場合、クリスタルを最優先に考えるべきですが」 「はは……サンキュ。でも――」 「でも、何です? しょーもないことを口にしましたら殴りますわよ?」 「いや。アンタって意外と優しいんだなって……」 「……わたくし、ブチ切れますわよ」 ――――――――。 前へ。ひたすらに前へ。 軽快な、それでいて確かな反動を込めた振幅を以って、俺達を乗せたチョコボは風を切りながら、前へ前へと駈け進む。 柔らかな草地を踏み抜く脚力は如何程のものか。 その尖った爪はどれ程の土を払い除けているのか。 明らかに人間の限界を超えた速度には感嘆の念を抱かざるを得ないと共に、 それを乗りこなして超常的速度を我が物としている自分が密かに誇らしい。 横を見れば、以前あれほど騎乗に苦戦していた巻菜も今ではすっかりチョコボ乗りこなし、 片手でも安定した姿勢を保つまでに到っている。 更に首を伸ばして彼女の向こうを眺めれば、俺達のペースに難なく着いて来るカレンの姿。 嬉しい誤算だった。カレンは俺の予想に反してチョコボ免許を既に取得していたのだ。 彼女もジュノで厩舎のオヤジの試験を受けたのだろうか? 鉢合わせなかったのは悪い天の巡り合わせとしか言えないが、済んだことに今更愚痴をこぼしても仕様があるまい。 「――――で、あの娘がどこに居るのか、貴方は知っているの?」 「北の大地! 30年前の北方調査団が立ち入った場所だ。そこに莫耶の目指す人物がいる。 したがって、彼女もそこに向かっている筈だ!」 闇の王。20年前、人間と獣人が争う水晶大戦を起こした張本人。そして、ウィンダスの星の神子が占った、彼の復活。 まだ僅かな点と点が繋がったに過ぎないが…… それでも、断片的に入手した情報を照り合わせば、過去に行われた見えない何かが見えてくる気がする……。 闇の王とはいったい何者か。30年前と20年前に何があったのか。 莫耶と彼にどういった接点があるのか。 多くの疑問も、北の大地に行けば自ずと明らかになる筈だ。 「……で、北と大まかに捉えられても、具体的に何処に向かえばいいかわかっているの? ちゃんと明確な目的地を定めて走っているの?」 「…………ん?」 北。北……きた。キタキタ……あれ? ……ああ、そういや全然考えていなかった。 …………やべ。割りと本気にカレンがこちらを睨んできてる……。 「馬鹿ね……。本当に、使えない駄犬だわ」 「いや、ホラ。適当に北へ行けば着くかな~とか。思わない?」 「一度便器に頭を突っ込んで冷静になることをお勧めします。……所在!」 何を思ってか、同じくチョコボを駈る傍らの少女を呼び寄せ、会話が可能な範囲にまで近づけさせる。 ――――ときに何故、俺達の中でも抗う術を持たぬ、非力を誇る彼女が、 ウィンダスに残らず俺達と共に死地になるであろう場所へ向かっているのか? 勿論、身を守る術をもたない彼女を同行させるのは、俺としては到底気のすすむ話ではなかった。 だからカレンが彼女を連れて行くと提案した時は断固として反対したのだが……結局押し切られる形となって現在に至る。 彼女は一体何を考えて巻菜を連れて来たのだろう? 正直彼女を巻き込むことに対する不満は、今でも隠しきれないくらいに胸中に渦巻いている。 ……それはそうと、アイツの罵声、あの一件以来どうしてか心地良く耳に響くのだけど……俺って、末期なのかなぁ? 「所在。私達はまずどこに向かえばいいのかしら? 教えて頂戴」 「……あん? なあ、カレン。いくらなんでも薮から棒過ぎるだろ……」 性悪な反面、いつも理知的に振舞う彼女が呟く、曖昧な質問。 カレンらしくない、問題をそのまま相手に放り投げる横柄な態度。 常時の彼女との差異と微かな失望が胸中に生じ、 巻菜の困った顔を拝むべく首を巡らせたその時――――ちょっとした驚きに、目を見張った。 「北の大地、というとザルカバードのことですね。 で、サンドリア領のロンフォールの森に繋がる峠からボスディン氷河を伝い到着と。 そうなると恐らく彼女が目指す場所とは、かつて闇の王の居城であった、ザルカバード奥地にあるズヴァール城ですかね。 正直、ここからだといくら急ごうとも四、五日は必要なくらい遠いですよ。 ただし、地形が複雑なことと、辺りを徘徊するデーモン族やアーリマン族が強いこともあり、足止めを喰らうのは必須でしょうが」 「……え? お前、行ったことあるの?」 「いえ、全然。ただ、留守番している間は暇だったんで、そこいらの本と一緒に地図を読んでいたんですよ。 詳細な地形や、どんな魔物が出没するかくらいならわかりますよ?」 ちなみにここの正確な位置だって言い当てられますが、と言い張り、彼女にしては珍しくニッコリと微笑む。 何故だかカレンも心底意地悪そうに微笑む。 ひとり罰が悪い俺。 「……とにかく。そんなに日にちを費やしていちゃ、こっちが団体行動な分、追いつくのは厳しいな……。 何かいい方法ないかな?」 「返答に窮するわね……。私達が有する移動手段では、チョコボに乗って走らせるのが最速よ?」 「僕にも正直ちょっと。他に方法があれば、迷わず選んでいるんですけどね」 チョコボより速く、俺達でも可能な移動手段か……。 はて、それって何かあったっけ? 注:今回の選択はちょっと特殊な形式で。 ズバリ、FFに存在するチョコボより速い乗り物って何でしょう? 選択肢の代わりに名前を書いてください。同じものが五票集まった時点で決定で。 ヒントは……なしでw 出てこない場合は『なし』と記入してください。 ぶっちゃけ、前回のもしハサさんのパク(ry 投票結果 飛竜:3 カヌー:1 黒チョコボ:1 飛空挺:5 ホバー船:1 ガーデン:2 魔列車:1 フィガロ城:1 魔導アーマー:1
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ファイナルファンタジーXIIIシリーズについて [#h753283b] ファイナルファンタジーXIII [#obe76c4e] ファイナルファンタジーヴェルサスXIII [#f7a7accb] ファイナルファンタジーアギトXIII [#x307c472] ファイナルファンタジーXIIIシリーズについて ファイナルファンタジーXIIIシリーズは「ファイナルファンタジーXIII(PS3)」、 それと対を成す「ファイナルファンタジーヴェルサスXIII(PS3)」、「ファイナルファンタジーアギトXIII」が発表されています。 これらは1つの神話を共有していますが異なる主人公、異なる視点やストーリーをしております。 これらファイナルファンタジーXIII群を「ファブラノヴァクリスタル」(ラテン語で「新しいクリスタルの物語を意味する」)と呼びます。 ファイナルファンタジーXIII PS3で発売されるシリーズの正統派タイトルです。 剣と銃の可変式の能力を持つ武器を手に戦う女性が主人公で、 未来的な世界での冒険が繰り広げられるRPGです。 バトルシステムはATBを基にした臨場感のあるスピーディな戦闘になります。 ファイナルファンタジーヴェルサスXIII ファイナルファンタジーXIIIと対となる作品がファイナルファンタジーヴェルサスXIIIです。 ヴェルサスは英語で「対を成す」という意味です。 FFXIIIと同じくPS3で制作されるタイトルで、現代に近い世界を舞台とした物語です。 ファイナルファンタジーアギトXIII ファイナルファンタジーアギトXIIIは携帯電話を使っていつでもどこでも楽しめるように作られるようです。 プレイヤーは12人+αの中から自分のキャラを選び、魔導院ペリシティリウムでの学園生活を送る事になるようです。
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596 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/02/27(水) 00 24 31 返事は……ない。 眸子に映る彼女の背中は何故だか急に一回り小さくなったみたいに頼りなく、端々に生えた肩は微かに震えてすらいる。その様は、まるで狐に睨まれた栗鼠のよう。 ――このままでは、彼女が視えない“何か”に食べられてしまうかも? 突如として募る、忌まわしい危機感。 正義の味方を志す衛宮士郎にとってそんな平穏ならざる彼女を放っておける筈がなく、安否を確かめるべく、何より自分自身確固たる安堵を手に入れたくて、再度声を掛けようと佇む彼女に手を伸ばした時。 途端、ゆっくりと、足首を中心にして金属の燐光が円を描く。 その身に不釣合いな鎧を纏った少女が、振り向いた。 「…………」 笑っていた。 誰かを嘲笑することなく。かといって周囲に可笑しさを見出した訳でもなく。他の何かに笑っているのでは決してなく。喩えるのならば、その笑顔は蝶が出て行った蛹の殻のようで――――どこまでも寂しく、そして、何処か疲れていた。 「すまない、少し席を外させてもらう。わ、悪いが先に行っててくれ」 「え――? お、おい、なんでさっ! ちょっと……」 静止の言葉は憔悴しきった彼女に届くことはなく、少女は通路の暗闇に吸い込まれるように彼方へと走り去って行った。ほぼ時を同じくして、一陣の砂塵が連れ添うように吹き荒み、無防備に剥きだしにされた、乾いた鼻をくすぐる。結局その場に残されたものは、戸惑う俺と、後方で何を考えているやら沈黙を守り続けるカレンだけだった。 このまま実体の無い時間が無限に過ぎ行くものと、半ば確信し始めたとき。 「衛宮士郎。貴方は先に行きなさい」 「はい?」 俺が疑問の意を示すと同時に、脛から脳にかけ鋭い衝撃が走り抜ける。 「い、いでっ!? おまっ、何を……」 思いも依らない痛烈な刺激につい蹲ってしまうも、顔を上げた先に在ったのは、カレンの蔑みきった冷たい瞳。瞬間、こめかみと背中に、嫌な汗が流れ落ちる。 「行って。早く」 「いや、だから意味がわからないってば。ここ一応敵の本拠地だぞ? いきなりカレンまでどうしちまったんだよ」 「鈍感」 立ち上がりかけた俺に対し、再度の脛蹴り。今度は先程の蹴りより僅かに強く、堪らず涙を浮かべて地にもんどりうつ。加えてそんな俺に一瞥をくれることもせずに、莫耶が去って行った奥に向けて姿を消していくカレンさん。 ……残されたものは、サドシスターのシゴキに耐え切れず、倒れ伏す哀れなポンコツ少年。ワケも解らず冷たくされて、泣きそうになる衛宮くんであった。ばつ。 「ち、ちくしょ~~っ、何で俺ばっかりこんな目に……。桜、三枝さん、一成、子ギル。挫けそうになる俺を癒してくれ……」 脳内に適当に浮かんできた癒し系4人の顔を夢想してみる。柔らかな笑顔を浮かべる皆の中で、不敵に油断ならぬ笑みを浮かべる桜に子ギル。はい、人選間違えましたっと。 冗談もそこまでにして兎にも角にも起き上がろうと腰に力を込めたとき――――じわり、と空気が揺らめく気配が側頭部を伝い、全身に警鐘を鳴らす。脊髄反射で急速に首を巡らせば、そこに立っていたのは……。 「お前、は……」 「よぉ、また会ったな。こんな所で寝転がって、何してるんだ?」 見違えよう筈がない。 何故なら、視線を向けた先に立っていたのは、俺達の探し人のアジド・マルジドその人だったからだ。しかし、いつぞやの得意気な顔は少し青褪め、以前と比べて明らかに疲弊しているのが見て取れた。 「お前、足を怪我しているのか? 引き摺っているようだが……」 「フン。流石に1人で獣人本拠地に乗り込むのは、天才アジド・マルジド様でも無理があったみたいだ。 ……それはそうと、一応聞いておくが、まさかお前、俺を心配してここまで来たのか?」 「それは――」 「いや、やっぱりいい。フ、神子様に育てられたとはいえ、セミ・ラフィーナは所詮ミスラ。事の重大さを解ってない」 溜息交じりに語り、やれやれといった風に首を振る。その様は如何にも傲岸不遜のソレであり、どこぞの金ピカ程ではないとはいえ、あまり気分の良いものではなかった。しかし……。 「……おい? 何をやっている?」 道具袋から取り出した薬物、包帯で、引き摺る奴の足を手当てしてやる。微弱ながらも抵抗する奴の足を無理矢理剥いで露出させるが、肌には切り傷・内出血等は一切なく、ただ真っ赤に腫れているだけだった。推し量るに軽度の打ち身といった所か。 「……お前が勝手にやったことだからな。礼は言わんぞ」 「いいよ。言って欲しいからやってる訳じゃないし」 そのまま黙々と治療に専念する。……ただ男二人が肩を寄せ合って会話なしというのも落ち着かぬもので、気付けば他愛ない交流の第一歩として、自然と話題を振っていた。内容は……度々話に挙がっていたウィンダスの神子という存在について。 「おいおい、知らないのか? いや、確かに神子様は星の塔から出られることはないからなぁ……。仕方ないといえば仕方ないのかな。 遥か昔、迷える民をこの地へ導いた眩い星。その星が天へと戻るとウィンダスの地を照らす光も失われ、闇が落ちた。しかし、満月の泉にて星月の力を得た初代の神子様は、闇の中にも希望の星を見出し、ウィンダスを繁栄へと導いた。 その神子さまが後の神子さまのために残した歴史書……。それが、この前見つかった神々の書、つまりあの白紙の書なのだ。しかし、こんな事態になっても、星の神子さまは何もしようとしない。何も語ろうとしない」 「その神子様ってのが偉い人だとは何となく解ったけど、何でその神々の書がいきなり白くなったんだよ? 気のせいか凄く縁起悪くないか?」 「わざわざ指摘しなくても当たり前だ。だから俺は、異変を確かめるべくここの獣人達に尋ねに来てやったんじゃないか」 誰も頼んでいないというのに、小さな体を反らして腕を組み、荒々しい鼻息を地に向けて噴出す。その様は、まるでガキ大将が子分達に偉ぶっているように見えて、畏怖の感情よりも、ついつい可笑しさが勝ってしまう。 「じゃあ白くなった理由はもうわかっていると?」 「……それはまだわからん。だが大体の目星はついた」 「教えて」 「駄目だ」 果たしてそれを馴れ合いの臨界点と受け取ったのか。 アジド・マルジドは無言で立ち上がり、本当に礼など一言も口にすることなく、簡素な別れの挨拶を済ませてウィンダスへと帰って行った。 ――さて、後に何事もなく合流したカレンと莫耶を加え、一応の目的を達成した俺達もウィンダスへと帰還を果たし、任務も早々に完了となった。 唯一気になった点である莫耶の突然の変異だが……本人に聞いてみても何でもないの一点張り、カレンに聞いてみてもサディスティックな返答しか得られず、八方ふさがりの状況を呈していた。 妙な疎外感を受けてしまい、一人公平な姿勢を崩さない巻菜を拠り所にグチグチ言っていたのだが……突如として知らされる、星の神子危篤の報せ。 曰く――――凶星を見た、と。 一応国民を省みてその情報が外に漏らされることはなかったが、それでも内政に携わる者の慌しさは傍目からも相当に憐れに映った。 そして、その夜。衛宮士郎は夢を見る。 「…………」 暗がりの中、薄っすらと浮かぶ金髪の少女の姿。ぼやけた視界に映る口元は、心なしか優しい笑みを浮かべているように思える。 セイバー? 最初に連想したのは俺に英雄としての在り方を教えてくれた、少女の姿。剣を地に突き、颯爽と靡く草原に佇む、あの騎士王の姿。だが、頭に焼き付くイメージとは、否定できぬ若干の差異。彼女は、果たしてセイバーなのだろうか? 「シロウ」 ……是、だ。この片言な発音は、イギリス出身の彼女でしかあり得ない。 「ありがとう、シロウ。あの時貴方が居てくれなければ、幼く力無い私は魔物に殺されていただろう。貴方が養ってくれなければ、餓えて死んでいただろう。貴方の温もりがなければ、私は世界に絶望して死を選んでいたかもしれない。貴方には、いくら感謝してもし足りない……」 ああ、いいって。こんな俺で誰かが救われるだなんて、本当に嬉しいんだ。それだけが、俺の価値なんだ。 「ありがとう。本当に、ありがとう。……だからこそ悔やまれてならない。確かな形として貴方に感謝の意思を遺せないことを。私は、もう、貴方と共に過ごすことは叶わない」 何を言っている? 俺はいつまでも一緒に居てくれるならそれでいいのに? 「この国の神子殿が占われた凶星……。私は、闇の王だけはどうしても許せない。そして、そのために長き時を生きてきたことも、否定したくない。だが、せめて――――」 優しく。本当に優しく。 柔らかく、温かな感触が、頬を覆った。 「貴方を、お慕いしている。幼き頃から、ずっと。……さようなら、シロウ。貴方に頂いた『バクヤ』という名はここにお返しいたします。だけど、時折振り返るだけでいいから、私を、アs……を忘れないで」 ――――! 最早そこに深い闇など微塵も在らず。カーテンから漏れ出す陽光の斜線が部屋の隅々まで浸透し、そこに闇など一欠けらすら見当たらなかった。 目覚めた体をそのままに、ベッドの脇に預けておいたカバンを漁る。種々様々な雑貨の中で、硬い肌触りと共に、陽光を反射して一際異彩を放つ水晶の煌き。間違いようもなく、少女が所有していたクリスタルの輝き。 「参ったな……。せっかく返してもらったってのに、渡しそびれちゃったな」 ガラリとカーテンを開ければ、部屋内に新鮮な光が溢れかえり、窓を開けば、爽やかな風が咽喉を潤す。 そんな中、ふと、握り締めた石を眺める。 手中のクリスタルは、ただ燦々と光輝いていた。 Ⅰ:追う Ⅱ:追う(カレンも誘う) Ⅲ:追う(カレンと巻菜も誘う) Ⅳ:寝るか 投票結果 Ⅰ:2 Ⅱ:0 Ⅲ:4 Ⅳ:5
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61 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2007/12/13(木) 21 28 43 ――Interlude side Ortensia 「闇の王について聞きたい、だと?」 初老の男が、いかにも不思議そうに私を見つめてくる。 既に小皺が浮き始めている顔は困惑と奇異によって織り成され、しかし僅かに忌避の感情が表れているのを見逃さない。 「ええ、是非とも貴方に直々にと願ってましたの。現ミスリル銃士隊隊長殿。加えて20年前の戦争の首謀者にトドメを刺した大英雄、フォルカー殿に」 自慢であろう小奇麗に整えられた髭が、醜く歪む。私の嫌味に苛ついたのか、紳士然と構えた顔には明らかな嫌悪の感情が読み取れた。 「私が闇の王を討ち取った訳じゃない……。皆が勝手に言っているだけだ。本当は暗黒騎士ザイドの功績あってのことだというのに……。彼が、ガルカだから……」 「いえいえ。聞けば貴方の叔父も過去に隊長職を勤めていたんですって? 全く、血統も優れているというのに、何をこれ以上謙遜する必要が……」 「やめろ!!」 いきなり発せられた怒号に、言葉が途切れる。 当のフォルカーは苦虫を噛み潰した顔で地面を睨み、立ち尽くす。 一方の私は、不覚にも一瞬この男の気迫に気後れしてしまった自分を誤魔化すべく、腰に手を置き、改めて背筋を伸ばすことに努めていた。 「……すまない。だが私の前で叔父の話は控えてくれないか。私は決して叔父の七光りでこの地位にいる訳ではない。わかってくれ……」 ――彼の古傷は叔父、か。 「……いいでしょう。時に本題に入りましょうか。どなたが首級をあげたかはさて置き、貴方は20年前に闇の王と対峙した。ここまでは構いませんね?」 「ああ、構わない。……闇の王……。奴はとにかく大きく、黒く、強大で――――激しい憎悪に満ち満ちていた。……怖かったよ。巨大な体躯から俺達を見下ろす、悪魔の顔。岩のような無骨な剣。頼りになる仲間がいなければ、恐らく目の前に立つことすらままならなかったかもしれん」 ――痛い。 所詮は記憶に刻まれた偶像に過ぎないというのに、闇の王のイメージから伝わる憎悪が、腕を、足を引き裂く。幸い流れ出た血液は包帯と黒い布地によって吸い取られ周囲に露呈する危機は免れたが、しかし後処理を考えれば少し頭が痛かった。 「闇の王とは何者なのです? 彼はどこからやって来たの?」 「わからない。あんな魔物、誰も知らない。ただ一つ言えることは、どうしてだか奴は人間……特に私達ヒュームに対しては地獄の炎の如く強烈な憎悪を燃やしていたということ。恨みでも買っていたのかもしれない。もっとも、ヒュームに恨みを持つ者など星の数程いるだろうが……」 ここ、バストゥークは素晴らしい開拓者精神に溢れている。 開拓とは即ち、元あった土を掘り返すこと。山を削ること。木々を倒し、現地に住んでいた者を追い払うこと。そして――――種族差別。 この国は逞しい。が、その発展を是とした活動は、容赦なく周囲にある『何か』を傷つけていった。 闇の王もその被害者だということか? ――感傷はいい。今は闇の王について訊ねているのだ。感傷は、いらない。 「……ところでコーネリアという方を知っていらして? 多分、その方は、もう……」 「コーネリア? 彼女ならそこの広場にいるが。一体彼女に何の用だね?」 フォルカーの視線の先を追ってみれば、確かにそこには見目麗しい少女の姿があった。 「何ですって……」 古ぼけたメモに記載された『コーネリア』という名。彼女は確かに死んだと記されていた。なのに、『コーネリア』は生きている――――? ぐにゃり。世界が反転する。 こちらへ振り返った少女が、ペコリと一礼した。 ――Interlude out. 溜めに溜めた細工品を再び風呂敷に包み直し、一息に背に乗せる。ずしり、と確かな感触を伝え、荷は俺に重量を預けてきた。 旅の再開を告げるかのように風が吹き、それが首に巻いた聖骸布を揺らす。 他の2人……いや、バタコを見る。 長旅で疲れたのだろう。その顔は明らかにやつれていた。 「どうした? もうダウンか? 情けないなー。このくらいの距離でへばるなよ」 「じょ、じょ、冗談じゃないわよっ! 何で私だけ徒歩なのよっ! いえ、アナタはいいわ。でも、何でマキナだけそんな特等席にっ!」 彼女の言葉に呼応するようにして、後ろの風呂敷がゴソゴソと蠢く。やがて結び目の隙間にある穴から小動物の頭が飛び出た。 「ごめんなさい、バタコさん、士郎さん……。僕、今まで本ばっかり読んでいたもので、こういう地味に疲労が重なっていく運動には耐えられなくて……。もう歩けません。ごめんなさい。ごめんなさい。おやすみなさい。ごめんなさい…………」 再度首を引っ込め、それきりぴくりとも反応が絶たれてしまう。 そのあまりに甘えた態度にキレたのか。バタコの矛先はマキナではなく何故か俺に向かって飛来した。 「きぃ、何で早々甘やかすのよ! 信じられない! フェミニストのつもり!?」 「いや、そうは言うけどさ……。まさか置いていく訳にもいかないだろ? いいよいいよ。これも筋力をつける修行の一環だって思うから」 すると、何やら背中からもぞもぞと動く触感を感じる。女の子相手に筋力をつける、ってのはいささか失礼だったか。 ――時に何故俺達は真っ直ぐ二国を目指さず、こんな所を歩いているのか? 本来ならば、わざわざ時間のかかる徒歩なんて使わず、俺と少女がそうしたように、船で旅をする予定だった。しかし、旅の相談を進めていると、マキナからある提案があったのだ。 曰く、ジュノなる街には『チョコボ』という動物がいると。それが人間の乗用目的で飼育されていると。 俺は半年もの期間、ヴァナ・ディールで生活したが、チョコボという動物なんて見たことも聞いたことも狩ったこともない。お陰でマキナの説明だけではいまいち要領を得られなかったが(何でもヒヨコとダチョウが合体した外見らしい)、皆で話し合った結果、このまま移動手段に乏しいままでいるよりも、チョコボに乗って旅をした方が早いという結論に到った。 「チョコボ、か」 このまま人1人を背負いながら旅をするなんて、流石に無理がある。 女の子を戦わせる気など勿論なかったが、それでもいざという時に機敏に対応してくれるだけの体力は持っていると信じたかった。彼女は見た目通りに華奢なタイプだったのだ。 何故にウィンダスが身体的に優れている訳でもない彼女と他国を回るよう推奨したか不思議だったが、案外俺と同じく身元不明ってだけの理由だからではないか。だとしたら適当としか言いようがない。 ――ふと、最後の1人について思いを馳せる。 そういえば、傍らでぷりぷり怒っているバタコはどうしてメンバーに選ばれたのだろう? 俺は言わずもながだが、バタコはこの世界出身の筈だ。 身元がバレるようなことがあると困るのだと説明を受けたばっかりだったが……。 こうなれば聞かずにはいられない。俺は本人に単刀直入に問い質すことにした。 「なぁ、バタコって何で二国調査を依頼されたんだ? これって確か身元が露わになるとマズイんだったよな? ウィンダスに所属してるんだっけ」 ビクリ、と体を震わせた後、バタコの足が止まる。 途端に彼女の豊かな表情は消え失せ、能面の如く、冷たい、硬質的な目鼻へと変化する。 「…………国」 「え……」 「国。滅ぼされたの。住む所、奪われちゃったの」 無表情は変わらず。しかし瞳孔だけは一回り拡がりながら、彼女は呟く。 先程までの温度差も相まって、この時ばかりは気さくな筈の彼女が空恐ろしく感じられた。 ――絶妙なタイミングで、俺達の間に寂しい風が吹いた。 会話など続けられる訳がない。できることといえば、気まずく目を逸らしながら、前進を再開するだけ。 無言のまま大地を闊歩し、幾許かして谷間になっている細道を抜けた時。 眼前に広がる光景には、先程までの草木豊かな原っぱは跡形もなく、代わりに貧しい荒地が広がっていた。峡谷だ。ボコボコに突き出た山。窪んだ細長い溝。おまけに空もそれに合わせて暗く淀み始めている。 「マズイわ。この地域、夜になるとアンデッド族が出没するのよね……。今の私達のレベルで出会ってしまえば、やられるかも」 「……アンデッド? 死者ってことか?」 アンデッド。代表として、映画やゲームに引っ張りだこのゾンビが挙げられる。 以前遠坂の講義で、アンデッドを操る魔術師がいるって教えられたことがあった。既に死んでしまった者の魂を乗っ取り、便利な傀儡へと貶める最悪の魔術。 だがそれはあくまで元の世界での話。生憎、半年の修練では獣しか相手にしたことはない。俺はここでのアンデッドをよく知らない。 恐る恐る目下の小さな彼女を盗み見る。 ……大丈夫だ。バタコはいつものバタコに戻っている。 「何をすればいい? 俺が使えるのは弓術と剣術を少々だが」 「アンデッドに魔法以外は効き難いわ。戦うことは出来る限り避けましょう。残念だけど、私達のパーティで魔道士はいないのだから」 「ふむ」 「彼らは生前と違って目が見えてないの。その代わり耳は生身の人間と比較にならないほど鋭いから、出来る限り物音は立てないようにね」 なるほど。それならば…… Ⅰ:全力でこの峡谷を走り抜けるまで Ⅱ:彼方にある白い神殿(?)で野宿するか Ⅲ:恐竜の化石が埋まってる……
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155 :ファイナル ファンタズム ◆6/PgkFs4qM:2008/01/03(木) 03 30 36 前スレで投票してくださった皆様方、本当にありがとうございましたo( _ _ )o 個人的に背水の陣で構えていましたので、この結果は本当に嬉しいです。 Ⅲに2票入っていたのが残念ではありますが(1票はネタですよね?;)よりいっそう精進いたします。 ――逃げよう。 闇の中に聳え立つ巨身は人の姿こそしていれど、俺には一等の怪物にしか見えない。 所詮人間の範疇に収まりきっている俺に勝ち目などないのだ。 早々に見切りをつけて練成された螺旋剣を分解し、構えた身体を180度回転させる。そして、後ろに控えていた熊の子どもと目が合った。 「――――……」 「兄ちゃん?」 自分のことしか考えていなかった己に舌打ちする。贖罪の意味も兼ねて子どもの腰に手を伸ばし、一息に脇に抱え込んだ。そして――走る。 傍らのグンパが何か叫んでいたが一々聞き届ける余裕なんてあろう筈がない。ありったけの魔力を足に流し込み、ハードル走者並の歩幅で前へと進んだ。 果たして何分走っていたのか。 子どもを抱えて逃げるという姿に意外な既視感を感じて我に返れば、俺達は外門の前にまで来ていた。後ろを確認して追ってくる者がいないことに安堵し、抱えていたグンパを地に降ろす。彼の顔は何故だかいやに大人びていた。 「――――怖かった?」 「…………」 「安心していいよ。彼はザイド。暗黒剣の使い手さ。敵じゃないし、無用な殺戮は好まない頼もしい奴だよ」 「暗黒、剣……」 「うん。人の悪しき感情から生まれ出るモノ……業を剣にのせて戦う剣士。闇を敢えて肯定することにより絶大な力を発揮するんだけど……反面、闇が己を傷つけることをも厭わぬ修羅の剣。元はガルカ族に伝わる己の業と向き合う生き方の教示を、ジョブとして世に浸透させた人物がザイドさ。その名を暗黒騎士と呼ばれている」 「暗黒騎士……」 己に宿る闇を肯定……。即ちそれは自らの罪悪を認めるということ。 そんな生き方正気じゃない。狂っている。 人は悪を否定しようと日々もがいて生きているからこそ、自らの存在意義を確立できるのだ。悪ぶっている奴だって、果たして自身の行いの悪性に面と向かって立ち合えるだろうか? 勇気の問題ではない。自らの醜さ、愚かさを直視し続ける……。思えば言峰もそうやって生きてきたのではないか? しかしそんな生き方、俺にはできない……。 「怖いんだな、暗黒剣ってのは。やっぱり逃げてきて正解だったかもしれない」 「ハハ、最初にちゃんと紹介しとけば良かったね。せっかく静かにお話できると思っていたのに、兄ちゃんを驚かせちゃって」 体表を濡らしていた汗が冷め、ひやりとした不気味さが肩から背中にかけて走る。暗黒騎士についての話はそろそろやめておこう。 またグンパの家に戻るのも躊躇いを覚え、どうしたものかと広場を歩いていた時、明後日の方角から誰かがこちらに向かって駆けて寄って来る姿が目に入った。誰だろうかと鷹の目を持って観察するも、夕暮れの紅が背となってよく見えない。 仕方ないのでしばらく正体不明の人影を待っていれば、徐々に影に色が差し始め、遂にはハッキリとした輪郭と目鼻を確認するまでに到った。そしてその姿は俺の知っている人物の一人だった。思わず姿勢を正し、相手と面と向かう。相手は息を乱して背中を丸め、呼吸を整えていた。 「コーネリアさん! どうしてここに…………いや、お久しぶり! 元気だった?」 俺の言葉により彼女は丸めた背を戻し、目の前まで歩み寄ってきた。半身を上げた反動で長い髪が波のようにはためく。 「ハァ、ハァ……お久しぶり、シロウさん。貴方も元気そうでホッとしたわ。……ところでバクヤちゃんは?」 「莫邪、は……」 答えられない。答えられる訳がない。 自分の無力さに憤慨し、奥歯を噛み締める。例え俺がサーヴァント並に強くなっていたとしても、あの脅威に立ち向かえたかは怪しい。 だが天と地ほどの圧倒的実力差があっても、俺は自分が救われる言い訳なんてしたくなかった。 今更後悔したところで意味はない。しかし少女のことを思えばいくら後悔してもし足りないほどの罪悪を感じられずにはいられないのだ。 自然と浮かんだ無念の表情で察してくれたのか、コーネリアさんはそれ以上莫邪のことに関して触れようとはしなかった。 「ごめんなさい、フランツィスカが失礼を働いたみたいで。私看病に付きっ切りで気付けなくて。とにかく改めてお家にご招待します。さ、グンパも来るでしょう?」 「いや、僕は遠慮しとくよ。今兄ちゃんとは別に客人を待たせていてさ、これ以上待たすのも悪いし僕はこれで失礼するよ。じゃ、兄ちゃんまたね」 手を振りながら別れを告げる。今度は再会の約束を忘れずに結んで。 「……いつもあの子は遠慮ばかり。自分はガルカだからヒュームの家に招かれるのはよくないって……。私、納得できない、こんなこと……」 「コーネリアさん? えと、さっきから気になっていたんだけど、ガルカとヒュームって仲が悪かったりするの? 久しぶりのバストゥークなのに、俺戸惑いっぱなしで……」 彼女は俯いていた顔を上げ、こちらの肩を掴みながら真っ直ぐな瞳で凝視する。そして静かな必死さを含めた口調で訴えてきた。普段と比べて強引な様に、頭の中が掻き乱される。 「この国は……バストゥークは間違っている。ここは私達ヒュームが経理や運営を担当して、力仕事に優れたガルカが重労働を担当しているのね。お互いが頑張ってるから成り立っているのに……感謝すべきなのに……なのに、ヒュームのみんなはガルカをぞんざいに扱って自分達は……。そんな差別、私は許せない」 「そう、なんだ?」 「そうなの! 聞いてよ信じられる!? ヒュームのみんなはね、ガルカに本来ある名前が呼びづらいってだけの理由で、自分達で勝手に名前を定めちゃってるの。冒涜よ! 人を何だと思っているんだか!」 「ふむ……」 「生活レベルだってはっきりとした差が出来ているわ。……どうにかして変えたいの。この国の嫌な部分を捨てて、皆が平等に笑いあえる体制にしたい。今のバストゥークがどうしても好きになれないの」 鉱山区で出会ったガルカの乱暴な態度にようやく合点がいった。あれは自分達にろくな扱いをしないヒュームに怒っていたのだ。 差別、か……。まさかヴァナ・ディールにもそんなものが存在しているとは、軽い失望を覚えざるを得なかった。 元いた世界にも肌の色の違いや職業の違いで存在している差別がある。大抵が不条理な理由で起こっており、俺だってそうそう許せるものだとは思っていない。過去、切嗣も新聞でそういう記事を読んで憤慨していた記憶がある。誰だってできるものなら解決したいのだ。 ――もう決意は固まっていた。握りこぶしを作っている彼女の手を取り、今度はこちらがコーネリアさんの瞳をじっと見つめる。どうにか自らの覚悟が伝わって欲しいと信じて。 「コーネリアさん! なら変えよう! どうするかは全然わからないけど、一人でやるより二人の方が心強いだろ? 徐々にでも変えていく努力をしていこう!」 「は、はい」 キラキラ光る瞳をキッと見つめる。どうしてか朱色に染まった頬にはときめいてしまうが、それはそれ。無理矢理頭の隅の方へと追いやる。 「と、とにかくっ! 日も暮れてきましたし早く私の部屋に行きましょう!」 「へ、へへへへ、部屋っ!?」 「バカッ! ヘンな想像しないで!!」 ――――――――――。 「えっと、ここ、です。フランツィスカ、いる?」 「はい、お嬢様。……あら、貴方は昼間の。おやまあ、その真っ赤に腫れた頬はどうなさいましたか?」 「は、ははは……へぁはっ」 おばさんの冷たい手が労わるように頬を撫でてくれた。ひんやりとした感触が本当に気持ちいい。初対面の時は冷たいイメージだったが、実は結構いい人なのかもしれない。 「お客さんが来たから。おもてなしの用意をお願いね」 「? あの、よろしいので?」 「いいの。お願い」 「かしこまりました、お嬢様」 案内されて扉を潜った先に、質素ではあるが落ち着きのある内装の部屋へ通される。いかにも女の子らしい、ぬいぐるみがたくさんあるような部屋を想像していただけに、これはフェイントの効いた出来事である。 「お邪魔します。そこの椅子、いいかな?」 「は、はい。どうぞご遠慮なく」 二人しておどおどしながら席につく。話したいことはたくさんあった筈なのに、言いたいことが口から出てこない。あんな勘違い、最低だよなぁ……。 そのまま段々時間が過ぎていき、赤く輝いていた日が沈みつつあった。 ……いかん。このままでは、いかん。 微妙な空気から仕切りなおすべく、ちょっと外の空気を吸ってこよう。 「あの、トイレ借りてもいいかな?」 「あ、はい。部屋から真っ直ぐ出て突き当たり、です」 息苦しかった部屋を抜け出し、長い廊下を進む。 まったく、どうしたらいいものか。慎二の奴なら女の扱いに困らないだろうし、名案が浮かんできたり……いや、逆ギレして終わりそうな気がする。 とにかく何事もなくスルーするか、思い切って謝るべきか。大事なのはこの二つだろう。というかこれ以外思い浮かばん。 長い廊下を進んでいく最中、ふと扉が開けっ放しの部屋が目に付いた。覗くのは失礼だと自覚してはいたが、つい目が中の様子を探ってしまう。そして――――。 「……………………え」 流れる髪は銀の煌き。薄っすらと輪郭がぼやけて見える程に透明な白い肌。 思えば俺はずっと彼女を探していた。首に巻かれた赤い聖骸布を返すため。彼女の安全を確保するため。 長かった――。 よもやこれほどの時を費やしてようやく得ることができるだなんて。 叫ぼう、探し人だった人の名を。ありったけの愛を込めて。 「――――カレンっ!!」 Ⅰ:カレンはぐっすり眠っていた Ⅱ:カレンはこちらを睨んでいた 投票結果 Ⅰ:5 Ⅱ:3
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スクウェア全盛期 プレイヤー:つわはす氏/男性 ゲーム:SQUARE S PREVIEW 3 パート:1回 一回の動画時間:40分前後 実況タイプ:垂れ流し系(カットあり) 動画のタイトルだけで懐かしさがこみ上げてきました。つわはすさんは武蔵伝の実況を終えたあと、さらに一緒についていたファイナルファンタジー8の体験版までも実況してみたみたいです。 当時、ファイナルファンタジー8の体験版を買うと武蔵伝がついてくるとまで言われていたような気がします。それくらい当時のFFはブームでした。 ファイナルファンタジーVIII 体験版 を実況プレイ つわはす さんの公開マイリスト武蔵伝実況 ちなみにこの体験版はファイナルファンタジー8体験版、アナザーマインドという実写アドベンチャーゲームのトレイラー、さらにエアガイツ体験版が入っています。PS1時代のスクウェアはいろいろなジャンルに手を出していましたね。それを振り返る意味でも面白い動画です。 ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア/スタジオベントスタッフ ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part1 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part2 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part3 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part4 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part5 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part6 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part7 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part8 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part9 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part10 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part11 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part12 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part13 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part14 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part15 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part16 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part17 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part18 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part19 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part20 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part21 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part22 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part23 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part24 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part25 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part26 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 を実況プレイ part Final つわはすさんの他の実況動画 実は結構難しい洋ゲー - クラッシュ・バンディクー を実況プレイ パワーアップした世界でダイヤコンプ - クラッシュ・バンディクー2 ~コルテックスの逆襲!~ を実況プレイ 作品別レビュー一覧 ゲーム実況レビュー タグクラウド タケシ クッキングママ もるひね 超魔界村 単発 ゆっくり アメリカ横断ウルトラクイズ ゆとり組 しんすけ ファイナルファンタジー4 リティナ アトランチスの謎 ドラゴンクエスト5 tiger ドラゴンクエスト3 風来のシレン ちょい キミキス クロノクロス 東方アレンジ ロックマン RPGツクール ニコニコRPG ルーツ in those days! データベース 永井先生 アイドルマスター Part1集 ドラゴンクエスト1 ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエスト4 ドラゴンクエスト7 ドラゴンクエスト8 ファミコン探偵倶楽部 ARIA D猫殿下 東方風神録 掃除 コラム ふひきー THE推理 ドラゴンクエスト6 りこ けんじろ ファミコン っしー教授 スーパードンキーコング3 してくべ ドグマ風見 ミスピーチワールド ジャック・オ・蘭たん 幕末志士 スーパーマリオ64 はるしげ バイオハザード ゲーム攻略 フリップニック 雪割りの花 あにぃ 桃太郎電鉄 いつもひとり ドリームミックスTV のべるげ メイアン クロノトリガー ペルソナ3 ルカ 朝子 のや ペルソナ4 tpitaru スーパーマリオRPG 処女はお姉さまに恋してる obasan ひぐらしのなく頃に たろちん 突然!マッチョマン ぜろた りーちゃん スパーク マリオカート イボーン テハフ ラジオ ニコ割ゲーム 涼宮ハルヒの逆転 ピクミン 探偵神宮寺三郎 セピア スーパーマリオサンシャイン アニキ 大乱闘スマッシュブラザーズ NewスーパーマリオブラザーズWii ファイナルファンタジー9 ヤス がんばれゴエモン Forget me not -パレット- レトルト かにぱん U1 ICO ゼルダの伝説 神々のトライフォース 汗だく トワイライトプリンセス つわはす クラッシュバンディクー つわはす.ディディーコングレーシング ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123! ! Rabi 青鬼 ファイナルファンタジー6 ときめきメモリアル クラッシュバンディクー2 学校であった怖い話 Revin ファイナルファンタジー3 ムク 東方神霊廟 スネークズリベンジ 最終兵器俺達 キヨ 名探偵コナン ファイナルファンタジー8 フジ 鬼畜王マリオ 改造マリオ クラッシュバンディクー3 アブ はーとふる彼氏 星のカービィ 終わらざりし物語 自作ゲーム ゲーム音楽 音楽 藤原 タカ ティタン ドラえもん やりこみ 任天堂 2ch系テキスト Multimedia Fusion 2 hsp スーパーマリオブラザーズ2 金田一少年の事件簿 宮助 大魔司教ガリウス 紫苑 せんとす スペースチャンネル5 ニンテンドーDS ソニックアドベンチャー2