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メタルギア開発メタルギアの利用方法 メタルギアのパーツ獲得方法 パーツ獲得の際の注意 メタルギアのAI強化方法ZEKEのAIをどれだけ集めたかわかるExcelファイル AIパーツ合計数 AI記憶板 早見表 (暫定) AI記憶板入手のコツと注意 入手可能なオプションパーツジェットパック(ピューパ) レールガン(クリサリス) レドーム (クリサリス) 追加装甲(コクーン) 第5章クリア後について各パーツ詳細 ピューパ(頭) クリサリス(頭) コクーン(頭) ピースウォーカー(頭) ピースウォーカー(脚) メタルギア開発 名称はメタルギアZEKE。 ヒューイを仲間にし、研究開発班に配属させる事でメタルギアZEKEの開発が可能となる。 ただし第4章をクリアして第5章でストレンジラブが仲間になるまではAIが搭載されず完成しない。 メタルギアの利用方法 完成したメタルギアはアウターオプスにて参戦が可能となる。 また、真のエンディングクリア後に模擬戦として戦闘が可能。 この時ボーカロイドなどを組んでいると、自由に言語を話させる事が出来る。 模擬戦は自分の製造したZEKEと戦闘を行うもので、敵として登場する。 AIの完成度によって行動が変化する。 AIの精度、パーツの構成によって強さが大きく変化する。 ZEKEを完全に破壊してもZEKEのパーツが壊れるなどといった事はない。 メタルギアのパーツ獲得方法 メタルギアZEKEの各部位の純正パーツ製造・開発はAI兵器を倒した時入手できる各部位の残骸を5個集めるとパーツ1個分完成する。 各部位(ヘッドパーツ、パワーユニット、ウォークユニット、フットパーツ)の残骸は1回の戦闘において2個ずつ入手できる。 また、後述する他のAI兵器のレアパーツは1回の戦闘で1パーツが入手可能。 オプションパーツに関しては1回の戦闘で1つのパーツとして手に入る。 ただし、オプションパーツは該当の部位を破壊すると手に入れる事が出来ない。 パーツはピューパ、クリサリス、コクーン、ピースウォーカーを撃破した時にランダムで入手が可能であり、 完成したパーツの所持数はヘッドパーツが5つ、オプションパーツは3つが限界である。 ちなみに、パーツ獲得に際しての撃破方法に関して、 ①自己修復が出来なくなるまで再起動させ続けての勝利 ②AI記憶盤抜き取りでの勝利 いずれの場合でも入手が可能となっている。 パーツ獲得の際の注意 AI兵器にダメージを与えた際に表示される『M,S,A,C』は それぞれ、フットパーツ・ヘッドパーツ・パワーユニット・ウォークユニットに相当している為 その部位にダメージを与えるとパーツが入手できなくなる。 パーツが入手したい場合はその部位への攻撃は控える事。 しかしAI記憶版を入手したい場合は入手したいAIの部位を破壊せねばならない。 各部パーツと記憶版の入手は両立できないのでどちらか一つを狙おう。 なお、各AI兵器のAIポッドは部位ダメージ補正が無く、与えるダメージも多いため、 パーツを入手したい時はAIポッドのみを狙うといい。ヘッドパーツへの誤射には注意。 メタルギアのAI強化方法 各AI兵器から抜き取った記憶板はZEKEのAIとして再使用され、 記憶板の量が増える毎に徐々にZEKEのAIが強化されていく。 ただし、記憶板には型番が振ってあり一度入手した型番を再度手に入れても、 ZEKEのAIは強化されない。 記憶版の型番は、戦うたびにランダムに割り振られる。 さらに無印と二式、改で出てくる型番は大体決まっている。 取得した記憶板の型番はAI STORAGEで確認出来る。 前回確認以降に新たに取得した記憶版は、左右に光を放つ。 (ただしその左右に記憶版がある場合は、光が重なるため判別しにくい。) ZEKEのAIをどれだけ集めたかわかるExcelファイル MG_ZEKE_AI.zip 有志に感謝を。 AIパーツ合計数 Pupa(ピューパ) Mobility=50 Sense=25 Attack=8 Control=17 Chrysalis(クリサリス) Mobility=25 Sense=50 Attack=17 Control=8 Cocoon(コクーン) Mobility=8 Sense=17 Attack=50 Control=25 Aurelia(ピースウォーカー) Mobility=17 Sense=8 Attack=25 Control=50 AI記憶板 早見表 (暫定) 各AI兵器で取得出来る記憶板の番号早見表。 AI兵器の種類(Pupa(ピューパ)、Chrysalis(クリサリス)、Cocoon(コクーン)、Aurelia(ピースウォーカー)の4種)によって、 一度のミッションで取れる上限が違う。 名前 Mobility Sense Attack Control ピューパ 1~30 1~15 1~6 1~10 ピューパ弐型 11~40 6~20 2~7 5~14 ピューパ改 21~50 11~25 3~8 8~17 クリサリス 51~65 26~55 9~18 18~23 クリサリス弐型 56~70 36~65 13~22 19~24 クリサリス改 61~75 46~75 16~25 20~25 コクーン 76~81 76~85 26~55 26~40 コクーン弐型 77~82 80~89 36~65 31~45 コクーン改 78~83 83~92 46~75 36~50 ピースウォーカー弐型 84~94 93~97 76~90 51~90 ピースウォーカー改 90~100 96~100 86~100 61~100 一回の取得上限 名前 Mobility Sense Attack Control ピューパ系 20 10 3 7 クリサリス系 10 20 7 3 コクーン系 3 7 20 10 ピースウォーカー系 7 3 10 20 AI記憶板入手のコツと注意 AIの記憶板の入手には、その機体の同じカテゴリの部位(Mobility、Sense、Attack、Control)をいくつ破壊したかが重視されるので、 欲しい記憶板のカテゴリのパーツを集中的に破壊していくと効率がいい。 特に同一カテゴリの部位を100%破壊すれば、そのカテゴリの記憶板は必ず上記の『一回の取得上限』の最大値までアンロックされる。(ただし先にAIポッドを攻撃して記憶板を破壊している場合を除く) たとえばピューパのMobilityの記憶板が欲しいなら左右のジェットと、後ろ部分のホバーをすべて壊すと上記の『一回の取得上限』の表の通りMobilityの記憶板が20枚アンロックされる。 どのカテゴリの部位がどれだけあるか、どの部位の耐久がどれだけ残っているかは、ミッション中にスタートボタンを押して開くメニューの一番右側に表示されていて確認できる。 また、AIポッドを撃てば撃つほど記憶板は壊れていく(ダウン時のAIポッドに入るための攻撃で記憶版が壊れることはない)が、 アンロックしたAIは壊れないようである。 例えばMの部位狙いならMを破壊した後はAIポッドを撃ってもMの記憶板は壊れない。 (これはAI記憶板コンプリートの過程で導いた推測で断言はできないが、可能性としては非常に高い) なお、AI兵器の再起動は3回までで、4回ダウンさせるとAIポッドが 勝手にどっか飛んでいってしまうので注意すること。 ちなみに、HPが0になりダウンしている間はパーツへのダメージが2倍になるので、コクーンのガトリングガンなどを破壊しやすい。 ピューパ 的が小さい上にピューパがプレーヤーに対して正面をとる事が多いので、 Attackの中でも特に後方のガンポッドの破壊が困難。 Aの部位を狙うなら、HP0でのダウン中か、CO-OPSが効率良い。 ただ、記憶盤のうちピューパが占めるAの割合はたった8枚しかない。 電撃ユニット破壊だけでも集められるといえば集められる。 クリサリス 特に部位破壊で難しいところはないはず。 当然ながらレドームがある為、ミサイル系の狙いは回避されやすい。 コクーン Aの部位の完全破壊が非常に難しい。 ミサイル連発で壊していると、AIダウン→再起動を繰り返していても、本体ごと破壊してしまう。 「パーツを破壊しすぎてAI記憶版が殆ど入手できない」という場合、大抵はこの様なミサイル攻撃によるオーバーダメージ。 なので、オーバーダメージを与えないよう、前述の通りマシンガン系で攻めるのが良い。 なお、アームはマシンガンを持っているがCの部位扱い。 また、Mの部位はタンクの下の2箇所と背面中央の2箇所の排気口である。 ピースウォーカー コクーンと同様にAの部位の完全破壊が難しい。 下の火炎放射器2箇所が非常に当てるのが難しい。 ここを狙うのは、毒ビーム発射中に本体下に潜り込んで攻撃するか、火炎放射中に火炎の射程外から攻撃すると良い。 岸壁からの核発射シーケンス中に火炎放射器を狙うのもいいが、火力が弱いと核発射そのものを止められないので、 ピースウォーカーを余裕で倒せるくらいになってからの方が良い。 また、核発射シーケンス中は核ミサイル発射装置の防御が大幅に低下する。 余談だが、どのAI兵器でもAIポッドを一切攻撃せずに、 他のパーツにオーバーダメージを与えないように壊していくと 白いゲージのHPが0になる前にすべての部位の残りHPを0にできる。 入手可能なオプションパーツ ジェットパック(ピューパ) 設置位置:胴体側面 ピューパ系のAI兵器から一定の確率で入手可能。 入手する場合は胴体側面のブースターを攻撃しない事。 装着すると機動力が上昇し、特殊な動きを見せるようになる。 レールガン(クリサリス) 設置位置:胴体下部左脇 クリサリス系のAI兵器から一定の確率で入手可能。 入手する場合は胴体下部右脇のレドームを先に破壊する事。 搭載するとレールガンが発射可能。 MAIN OPS:対メタルギアZEKE戦 の出現条件に必要。 レドーム (クリサリス) 設置位置:胴体下部右脇 クリサリス系のAI兵器から一定の確率で入手可能。 入手する場合はミサイル系の武器による攻撃は一部(FIM-43、XFIM-92A、M47)を除いて回避されやすいので要注意。 搭載すると射撃攻撃の精度が劇的に上昇するため、最低限手に入れておきたい。 追加装甲(コクーン) 設置位置:主砲、ガトリング砲台、8連装ミサイルランチャー発射口、ヘッドパーツ、上部ラジエーター コクーン系のAI兵器から一定の確率で入手可能。 対象部位の側面をカバーする様に設置してある為、入手する場合はミサイル系の武器の使用は厳禁。 搭載するとメタルギアZEKEの防御能力が10%上昇する。 第5章クリア後について 第5章をクリアすると、EXTRA OPSにてそれぞれのAI兵器の改良型と戦闘が行える。 弐型とさらにその上位の改型が存在しており、改型を撃破した場合は 対象となる部位の損傷少なければ一定の確率で各AI兵器のパーツが入手可能となる。 AIポッドを含む対象以外の部位を全て破壊していると比較的入手できる可能性が高い。 ZEKEの純正パーツと違い、残骸を5つ集めて完成するのではなく戦闘終了後に完成済みのパーツが入手できる。 改AIパーツとZEKE全パーツの合計が49であり、全取得でメカパーツA称号に到達することから、これ以上の隠しパーツは無いと思われる。 各パーツ詳細 各種AI兵器のヘッドパーツとピースウォーカーの脚部が入手・装備できることが現在確認されている。 それ以外の部位のパーツについては存在しない可能性が高く、現在情報整理中。 ヘッドパーツに関しては5個、脚部パーツに関しては3個までストック可能。 ピューパ(頭) ピューパ改を倒したとき、頭部の損傷が少なければ一定確率で入手。 コクーンほど頭が大きくならず、純正ZEKEと比べるとやや背が低い。 演習ではまるでマシンガンのように電撃を連射してくる。 足を止めると集中砲火を受けるが、威力も低い上に気力が減らない謎仕様。 単純に動きを止められるのでうざったいことこの上ない。 また、「電撃出力最大」の音声の後、プレイヤーのいる所へ電撃を降らせてくる事もある。 こちらは走ってその場から遠ざかることで回避可能。 OUTER OPSでは、純正ZEKEの頭部と比べ連射速度と防御力が高く、攻撃力が低い。 機銃の代わりにEチャージ(電撃?)を使う、敵単体に対し5連続攻撃。 歩兵にレールガン22500ダメージ、Eチャージ(全弾命中)12500ダメージなのを確認。 Eチャージに貫通や列攻撃等の特殊な属性は無いと思われる。 クリサリス(頭) クリサリス改を倒したとき、頭部の損傷が少なければ一定確率で入手。 ZEKEのAIポッドがヘッド下にマウントされ、全体のバランスは良好。 演習ではヘッドサイドからのミサイル発射を確認。 純正ジークミサイルのように陣地転換をしなくても撃てる、発射数が多いという変更点がある。 が、純正に比べると誘導性か加害範囲がやや弱体化している。 クリサリス頭を装備しても純正ミサイルは撃ってくる。 OUTER OPSでは、純正ZEKEの頭部と比べ攻撃力が高く、連射速度が低い。 機銃の代わりにミサイル攻撃が可能になる。 歩兵にレールガン22500、ミサイル15000ダメージ前後。 範囲は前列後列ランダムに4人 レールガンとミサイルで範囲攻撃が出来るのは結構便利。 コクーン(頭) コクーン改を倒したとき、頭部の損傷が少なければ一定確率で入手。 外見的には重量級のはずだが、なぜか純正ZEKEと同等の俊敏性を誇る。 主砲が頭部に付いているため、主砲での攻撃が可能になる。 またミサイルも使用可能になる OUTER OPSでは、純正ZEKEの頭部と比べ攻撃力と防御力が高く、連射速度が低い。 機銃の代わりに主砲かミサイルによる攻撃を行う。 脚がZEKEの場合主砲、ピースウォーカーの場合ミサイルになる。 主砲は単体攻撃、ミサイルはランダム4体に対し攻撃する。 歩兵に対しレールガン22500ダメージ、主砲32000ダメージ、ミサイルが16500ダメージ前後。 主砲はZEKEの攻撃の中では最高の威力を誇るが命中精度が機銃に比べやや低い。 ピースウォーカー(頭) ピースウォーカー改を倒した時、頭部の損傷が少なければ一定確率で入手。 3頭身になってしまうほどの巨大な丸頭で、外見は壊滅的に格好悪い。 模擬戦ではジークビームならぬ毒ビームとミサイルを反射する電磁パルスを使用する。 毒ビームの性能はPWと比べ射程が長く、発射時間は短い パルスの持続時間がやや長く、展開が速い OUTER OPSでは、純正ZEKEの頭部と比べ連射速度と防御力が高く、攻撃力が低い。 防御力はヘッドパーツの中では最高 機銃の代わりに毒ビームによる攻撃が可能、敵1体に対し7連続攻撃。 歩兵にレールガン22500、毒ビーム19600ダメージ(全弾命中)前後。 正直機銃と大して変わらない気がする。 ピースウォーカー(脚) ピースウォーカー弐型・改を倒した時、脚部の損傷が少なければ一定確率で入手。 純正ZEKEよりもやや大型化し、全体的にゴツくなる。 四脚ではなく、逆間接の二脚。 見た目に反して機動性が高くなるとの説明がある。 装備中にジーク演習を行った際、頻繁にサイドステップ回避を行うようになった。 腿部からSマイン発射、ブースターダッシュによる突進?攻撃も行う。 Sマインは脚部ジーク周辺ではなく、こちらにめがけて発射され、回避は難しい OUTER OPSでは、ZEKEの脚と比較し防御力、回避力、行動回数が非常に高い。 このパーツがあればOUTER OPSでジークが破壊されることはほぼなくなるだろう。 またコクーンのヘッドパーツを装備している場合攻撃パターンが変化する AI兵器のパーツ発見の報告などお願いします(パーツの種類、入手したミッションなど)。 クリサリスだけとれないーーーーー - 名無し 2014-12-13 18 31 23 クリサリスだけとれないーーーーー - 名無し 2014-12-13 18 31 24 うわー むずい。 - 聖くん 2014-12-21 18 50 53 かんちんろん - 名無しさん 2015-01-20 14 18 32 かんちんろん - 名無しさん 2015-01-20 14 18 37 クリサリスは羽とレドーム、レールガンを攻撃すると手に入る - 名無しさん 2015-01-30 09 12 28 あじゃぽーーーーーーーーーーーーーーーーーー - うんこ 2015-04-27 10 41 14 よし!オンライン誰もいない! - 名無しさん 2015-07-26 12 03 40 去年の12月に始めたばかりでオンラインサービス消えたの知った… - ザットアモォォ 2018-03-09 21 02 51 ざけんな! コラッ! - イングランド 2015-08-24 18 11 41 クリサリスはプロペラにXFIM92A撃って回避できない隙にすぐさまM47に持ち替えて再度プロペラを爆破を繰り返してれば案外楽に頭部壊さないように破壊できる、ただし確立により楽に手に入るとは言っていない。ちなみに確証はないけど頭部の体力をちょっと(85~95%ぐらい) - 名無しさん 2015-09-16 02 29 46 頭部の体力をちょっとだけ削ると手に入りやすい気がする、まあおまじない程度に。 - 切れちゃった 2015-09-16 02 32 05 拝啓このコメ欄を見ている人へ。KONAMIは堕ちました。金を見つけては息を荒げて取るただの犬に成り下がりました。これを読んでいる時、小島監督が復活していることを願います - 名無しさん 2015-10-31 22 33 03 欲しいなぁ - 名無しさん 2016-01-07 10 30 02 一回も当てないでコクーンとったからクリサリスやピースウォーカーもそうなのかなってやってたからすごい時間かかってしかも取れなかった - 名無しさん 2016-01-07 10 32 41 まだ潜友がいたとは!! データ消してもう一回楽しんでます笑 - 名無しさん 2016-02-23 20 45 24 最近始めたんだが人いなくてトロコンできねぇ(笑) - 名無しさん 2016-03-01 18 44 11 全パーツ壊したあとミサイルでAI - 名無し 2016-03-17 05 31 18 ポッド叩いてしまってほとんど記憶板とれんかった - 名無しさん 2016-03-17 05 33 10 なんかバグか知らんけど記憶板揃っててヘッドパーツがコクーンなのに攻撃力がクリサリスのヘッドと同じなんだよねーコクーンヘッド強いのに… - スネやん 2016-06-24 23 24 07 久々にやったわー m134神w - チーちゃん 2016-07-14 16 31 52 コクーンの頭ホントに落ちんなwあの体力のせいで作業と化しているw - マース 2016-07-28 02 04 42 久々だと面白いな、zekeコンプ面倒だわ - 名無しさん 2016-10-13 03 23 03 名前
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チャットの入室状況 入室人数閲覧人数 毎日クリックお願いします 順位が上がるほどレアなコードを大量配布します! メインメニュー トップページ 荒らし報告所 チャット ストーリー攻略 第1章 国境なき国家 サンディニスタ司令官接触 アマンダ追跡 対装甲車戦:LAV-typeG チコ救出 ジャングルトレイン追跡 対戦車戦:T-72U バリケード破壊 火口内基地潜入 対ピューパ戦 第2章 英雄の幻影 熱帯雲霧林へ 対戦闘ヘリ戦:Mi-24A 研究施設(ラボ)へ IDカード捜索 対クリサリス戦 第三章 亡国の再生 採掘場偽装基地へ 衛兵排除 対コクーン戦 地下基地潜入 独房からの脱出 ピースウォーカー格納庫へ 対ピースウォーカー戦 第四章 幻想の平和 米軍ミサイル基地潜入 管制塔 対ピースウォーカー戦・2 対ピースウォーカー戦・3 第五章 天国の外側 ザドルノフ捜索 ザドルノフ捜索2 ザドルノフ捜索3 ザドルノフ捜索4 ザドルノフ捜索5 ザドルノフ捜索6 対メタルギアZEKE戦 AI兵器攻略 ピューパ ピューパ改 クリサリス クリサリス改 コクーン コクーン改 ピースウォーカー ピースウォーカー改 ZEKE メタルギアZEKE
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ピースウォーカー格納庫へ メタルギアソリッド ピースウォーカー/攻略に戻る ■AI兵器格納庫 捕虜がいるので助けましょう。 北西に目的地があり、そこには3人兵士がいるので気をつけましょう。 ■地下通路A 捕虜がいるので助けましょう。 敵兵が2名います。 ■地下通路B 捕虜がいるので助けましょう。 一番奥の階段が近道。 追加/訂正/コメント等 名前 コメント
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メタルギアソリッド ピースウォーカー 概要 ストーリー ゲームシステム 基本システム アクションの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション 概要(HD) 余談(HD) メタルギアソリッド ピースウォーカー 【めたるぎあそりっど ぴーすうぉーかー】 ジャンル タクティカル・エスピオナージ・オペレーション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション) 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 発売日 2010年4月29日 定価 5,299円 廉価版 PSP the Best 2011年2月24日/2,900円 レーティング CERO C(15才以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、飲酒・喫煙、犯罪、暴力 判定 なし ポイント 協力プレイを導入した狩りゲー風の『メタルギア』充実したやりこみ要素・ボリュームシステム・やり込み要素に練り込み不足の指摘有り メタルギアシリーズ 概要 シリーズ生みの親である、小島秀夫氏自らが監督、脚本、ゲームデザインを手掛け、『MGS4』の制作スタッフによる、「メタルギア サーガ」の正統派続編。 主人公はビッグ・ボスことネイキッド・スネーク(劇中では「スネーク」と表記される)。『メタルギアソリッド ポータブル OPS』(以下、MPO)の「サンヒエロニモ半島事件」から4年後の1974年の物語を描く。 ストーリー サンヒエロニモ半島事件から4年後、時はデタント(緊張緩和)が進む1974年。秘密資金「賢者の遺産」の一部を入手したスネークは米国を離れ、「ビッグボス」の称号も捨て、傭兵部隊「国境なき軍隊(MSF)」を結成して世界を転々としていた。ある日、コスタリカ沿岸に駐留するMSFを2人の人物が訪問する。コスタリカ平和大学の教授・ガルベスと、その教え子の少女・パスである。コスタリカは憲法で常備軍を持たない。しかし最近、そのコスタリカに西側の最新兵器を保有する統制のとれた部隊が現れたのだ。おそらくはCIAが絡んでいるこの部隊の排除を依頼するガルベスだが、彼がKGBの手の者だと察したスネークはそれを断る。「今回の依頼は自分のものではなく、彼らにつかまり暴行を受けたパスの願いなのだ」と説得するガルベスだが、スネークはあくまで断ろうとする。だが、パスが逃げ出す時に持ち出してきたカセットテープの音声を聞いたスネークは顔色を変えた。録音されていたのは、ザ・ボスの歌声。10年前、あのスネークイーター作戦で自ら殺害したはずのザ・ボスが、なぜ73年に発表されたカーペンターズの「Sing」を歌っているのか…?MSFの拡大を目論む副官・ミラーの説得もあり、スネークはついに折れた。スネークらMSFはコスタリカ奥地へ潜入し、コスタリカは報酬として廃棄された洋上プラントを、根無し草だったMSFの本拠地として提供する。キューバ危機以来のホットスポットである中南米を舞台にして「ピースウォーカー計画」が繰り広げられる。果たしてスネークがたどり着く真相・そして下す決断やいかに。 ゲームシステム 基本システム 本作は複数人の協力プレイ(CO-OPS)に対応したデザインが行われている。 もちろん「協力しなければクリアできない」ことは全くなく、全体的に難易度が引き下げられていることもあって、シングルプレイでも十二分に楽しめる。 シナリオ(MAIN OPS)はステージ制が取り入れられ、一度クリアしたステージは何時でも何度でも再挑戦できる。 ステージの展開も改善されており、「潜入(特定ポイントへの到達、アイテムの入手)」と「兵器との戦い」が個別のミッションになっているため、状況に応じて適切な装備を持っていける。 攻略に適さない装備を持ってステージに入った場合は一からやり直さねばらないケースもあり、慎重に装備を選択する必要がある。 メインシナリオ以外にも、各種指令をクリアしていく「クエスト」的なミッション(EXTRA OPS)が多数用意されている。内容も人質解放・殲滅・護衛・射的と盛りだくさん。中には心霊写真の撮影やヒロインとのデートも。 本作では難易度設定や周回要素はカットされており、1つのセーブデータをやりこむスタイルへの変更が図られている。 シナリオは「序章」込みの全六章構成。第四章でコスタリカの事件に終止符が打たれ、第五章はその後日譚と初代『メタルギア』へのミッシング・リンクの補完に重点がおかれた展開となる。 『MPO』の「勧誘システム」は健在。今作では集めた兵士や大型兵器をMSFの各部署に割り振り、組織を拡大させる疑似シミュレーション要素が導入されている。 研究班が成長すればいろんな装備が開発でき、諜報班が成長すれば未知のステージの事前情報がわかったり、ミッション中に行える弾薬補給の効率が上昇する…など。 これに関連して「OUTER OPS」という疑似戦略ゲームも用意されている。MSFの隊員・大型兵器から部隊を選抜し、各地の戦場に派遣するというもの。成功すればアイテムや、特定武器の設計図を入手できる。 回収には「フルトン回収システム」を使用する。行動不能となった敵・捕虜に風船を括り付け、上空待機するMSFのヘリに回収させるというもので手間いらずの快適なアブダクションが可能。なにかがおかしいが屋内でも使える。 開発できる武器装備は膨大。コレクションの楽しみもある。 異様にネタが凝っているのも特徴。随所に小ネタが仕込まれている。 コラボレーションを積極的に行っており、実在の商品がアイテムとして登場する(一部商品に関しては無線ネタも)。特に『モンスターハンターポータブル 2nd G』とのコラボは大きく話題となり、実際にリオレウスやティガレックスもEXTRA OPSで戦うことができる。 デモシーンは『バンドデシネ』や『MPO』でおなじみの「アーティストデモ」を採用。新川洋司氏やアシュレイ・ウッド氏といったお馴染みの面子が参加し、素晴らしいクオリティに仕上がっている。 一部デモシーンにはQTE要素が組み入れられている。 数は少ないが、据え置き機同様のムービーも用意されている。特に第五章のラストバトル〜エンディングに至るまでは多くが据置機宛らのムービーで描かれる豪華仕様となっている。 データインストールを利用する必要があるが、フルボイスに対応する。ただしCQC尋問のセリフだけはいわゆる「ポポポ音」のみ。これはHDエディションでも変わっていない。 アクションの変更点 これまでのコナミ製PSPゲームで培ったノウハウを生かし、携帯機に最適化された操作形態が実装されている。 + 細かい内容は格納 おおまかな操作形態は『MPO』に近い「アクションタイプ」と、『MGS4』に近い「シュータータイプ」に加え、コラボレーションされた『モンスターハンター』シリーズに近い「ハンタータイプ」の3つから選択可能。 全体的に『MPO』にTPS風の調整を加えた形となっている。各種調整や照準の自動補正機能もあり、PSPでも遊びやすい形に作られている。 ボス敵はいずれも装甲車やヘリ、AI兵器などの大型兵器で、ボス戦はいわゆる「狩りゲー」を意識した調整が行われている。 移動・アクション 立って走っている状態からシームレスにしゃがみ移動に移行することが可能になった。 ホフク態勢を取ることは出来るが、ホフク移動はできず武器も構えられない。トラックの下に隠れたり、穴を通るといったアクションが不可能になったが、ホフクはどうしてもゲームのテンポを悪くするための変更だろう。しゃがみ移動が可能な本作ではあまり気にならない。 壁に張り付いている間は移動ができなくなった。俯瞰カメラが廃止された近年の作品では覗き込みの有用性は低くなっているため、そこを考慮したのだろう。 マップが全体的に狭く、二段エルードできるような場所がないので実質的にエルードキャッチは廃止された。 シリーズお馴染みのダンボールを踏み台や遮蔽物として利用することが可能。一部区画でショートカットが図れる。 ダンボールには多数の亜種が登場している。『ASSASSIN S CREED』シリーズとのコラボアイテム「アサシン・ストロー・ボックス」や、自然回復速度や心臓マッサージの速度が早まる「救命ダンボール」に加え、他のプレイヤーと協力して砲弾が打ち出せる「ダンボール戦車」など。 出撃時にユニフォームを選び、ミッション中には変更ができないという現実的な形でカムフラージュシステムが復活。ユニフォームによってカムフラージュ性能・弾薬、武器、アイテムの携行数・防御力・移動速度が設定されている。 カムフラージュ率は装備品の総重量と、装備している武器の重量の影響も受けるようになった。同じ野戦服でも、使わない武器は外し、軽装備にすることでかなりカムフラージュ率が変わってくる。 攻撃 敵を攻撃した際、与えたダメージ量が表示されるようになった。 狙撃銃などスコープを覗く武器と双眼鏡を除いて主観視点が廃止された。射撃武器は肩越し視点での照準・射撃を行う。 ある程度弾の当たり判定が大きくなり、補正機能を使用することも出来るため、『MPO』で指摘された微調整の難しさはかなり改善されている。狙撃銃は相変わらず手振れが起こるが、これも過去作に比べて小さくなっている。 CQCは『MPO』から大幅な改良がおこなわれ、バランスが取れた性能に仕上がっている。 新たなアクションとして、敵が密集している状態で投げを行うと続けて他の敵を投げる「連続CQC」が可能になった。他にも拘束した敵を投げる際に方向キーを同時入力すればその方向に投げ飛ばせるようになり、他の敵を巻き込んだり、壁に叩きつけて高い気力ダメージを与えることができる。 対象年齢を考慮してか、首絞め・首切りでの殺害は廃止された。ナイフは敵専用の装備となっており、スネークやMSF兵士は「スタンロッド」をCQCナイフの代わりに使用する。開発による強化はできないが、使い込むことで武器レベルが上がり、最終的にはCQCよりも大きな気力ダメージを食らわせることができるようになる。 本作では立ち状態でホールドアップしても伏せホールドアップになる。危険フェイズになるか敵兵が確認に来ない限りは解除されず、危険フェイズではホールドアップが行えなくなった。麻酔弾が貴重な分、従来作と比較してホールドアップの有用性は増している。 その他 通信プレイが導入されたため、武器・装備ウィンドウを開いている際も時間が経過するようになった。 本作の無線は、ミッション中に通信すると一言二言の台詞がリアルタイムで聴こえる、という簡素なものとなっている。周波数選択も廃止され、通信相手はランダムで選択される。これを補うかのように、ミッション前に聴けるブリーフィングファイルがそれを補って有り余るほど充実した内容となっている。 ミッション中の強制無線もなくなり、進行中に『MGS4』のように一方的な通信が入るのみ。このため、同じミッションを繰り返し遊ぶ場合のストレスが緩和されている。 無力化(気絶・睡眠・殺害)した敵兵を運搬する事が出来ず、回収する以外にその場から動かす手段が無い。もっとも回収は無音行動なので敵に気付かれることはなく、殺害した場合はすぐに死体が消滅するため、デメリットはあまりない。 無力化した敵からのアイテム奪取は『MGS4』のようなボディチェックに変更された。ホールドアップ状態でないと全て出さず、また数回で目を覚ましてしまう。 評価点 シナリオ ―ザ・ボスの見出したもの― 米中関係の改善、SALTの開始、ベトナム戦争の終結と、冷戦がその様相を変化させ始め、また大阪万博に代表される「科学の進歩」が明らかとなり始める1970年代初頭。その独特な時代を舞台として描かれる本作は、『MGS3』の流れを引き継ぎつつも、これまでのシリーズとは違った雰囲気に溢れている。 キューバ危機以外は日本ではあまり知られていない、しかし実際は水面下での駆け引きが続いていた中南米を取り上げ、そこを巡る東西の抗争を軸としている。 できるだけ分かりやすく、歴史の知識があれば更に楽しめる構成となっており、終盤に迫る世界の危機とそれと向き合うことになる人々の描写は鳥肌間違いなし。 革命風土が盛り上がりを見せていた時代背景を意識してか、チェ・ゲバラの言葉が引用されたり、ニカラグア革命絡みの組織が登場するなど、シリーズを通して行われる「現実世界とのリンク」も変わらず行われている。「革命・変革」はこの作品全体に流れるテーマとなっている。 また、ビッグボス個人の物語として「ザ・ボスの意思の究明」というテーマも盛り込まれている。「スネークイーター作戦」を追体験する部分もあり、『MGS3』を遊んでいればより楽しめる。 『MGS3』を遊んでいない人に対してもある程度の配慮が行われており、シリーズ初作品に本作を選んでも「過去の話が分からないからつまらない」という事態にはならない。むしろ本作は単体の作品として完成している一面もある(第五章を除く)。 「そもそもザ・ボス関連は『MPO』でもうやった」という突っ込みもあるが、『MPO』とはまた異なる切り口からザ・ボスとビッグボスの関係を掘り下げるシナリオ構成自体は、おおむね成功したと言えるだろう。 『MPO』ではスネークが戦いから身を引いており、ストーリー上の展開でもスネークはなし崩し的に巻き込まれていた感が強かったが今作では「スネーク自身の意思で」過去との決着を付けると言う目的があるためにスネーク自身もかなり行動的になっており、より盛り上がる展開となっている。 また、過去シリーズで語られていたビッグボスの偉業・所業を紐解くという点では、『MPO』は特殊部隊FOXHOUND設立に繋がる出来事を、本作は後に世界を震撼させる武装国家の前身となる組織の設立と発展を描いており、差別化及びそれぞれの役割の明確化ができているとも言える。 笑えるネタ以外の、わかるとシナリオがさらに楽しめる小ネタも随所に仕込まれている。メタルギアREXのセルフオマージュや、HAL9000(=ハル・エメリッヒの名の由来)を露骨に模したAIポッドなど。 出演声優の演技も光る。そのメンバーもシリーズお馴染みのスネーク役の大塚明夫氏やオタコン役の田中秀幸氏、ザ・ボス役の井上喜久子氏を初めとして、過去作で印象的なキャラを演じたEVA役の渡辺美佐氏にロイ・キャンベル役の青野武氏、またシリーズ初登場の大塚芳忠氏・小林ゆう氏・麦人氏・杉田智和氏・水樹奈々氏といったようにベテランから比較的新人だった方まで相当の方々が出演しており、そのクオリティは非常に高い。 PSP最高レベルの演出 グラフィックは見事の一言。マップのバリエーションも『MPO』から大きく進歩し、ごつごつした山岳地帯、乾燥した中南米の集落、鬱蒼としたジャングルを上手く表現している。 大型兵器は縦横無尽に動き回り、その割に処理落ちもあまり起こらない。 これまでウッド氏が手掛けてきたグラフィックシーンはその画風から敬遠する人も多かったが、今作ではシリーズ通したキャラデザイナーの新川氏が制作に加わり、ウッド氏の画風も少し変化していたことで、良い評価を下すプレイヤーが増えた。 1974年を従来のタッチで、1964年の回想を鉛筆で書き分ける手法で、演出にメリハリがつけられている。ザ・ボスの表情に涙腺が緩くなった人もいるのでは。 音楽も良質なものが揃う。さらにテーマソングとしてドナ・バーグ氏の歌う『Heavens Divide』と、挿入歌として水樹氏の歌うポップス『恋の抑止力』の2曲が収録されている。この他、随所でカーペンターズの名曲『Sing』が挿入され、お馴染みのメロディでストーリーを盛り上げている。 賛否両論点 ストーリー・演出 「序盤でスネークが部隊員を勧誘する → ザ・ボスの面影を色濃く残す敵と対峙する → ザ・ボスを殺してしまったことにスネークが苦悩する → 最終的に敵を倒し過去の葛藤を払拭する」というシナリオの流れが「『MPO』とまるきり同じだ」という指摘も。『MGS3』ラストのザ・ボスとの対峙シーンが作中で何度も挿入されるため、さすがに引っ張りぎみな感もある。 前述の通り詳細や背景等は根本的に異なっており、単純な焼き直しではないが。 ザ・ボスとの関連で3のラストシーンが回想として挿入されるが…。 おそらく多くのプレイヤーが涙した名場面と思われるが、くどい程に多様されるためはっきり言って興醒めしてしまう。演出としては失敗と言えるだろう。 騒動の発端の人物の計画があまりに稚拙。 ピースウォーカーに核発射(のフリ)を命じるのだが、その大まかな計画構想が「ピースウォーカーによる欺瞞発射 → 各国がこれを検知 → 大抵は反撃を考えるが物が物なので皆そんな度胸はなく良心が勝る → 諦めムードの中で発射は事実上ジョークとネタばらし → あんな怖い物は勘弁と誰もが理解 → 世界平和完成」という物。 念のために言うが、そこら辺の馬鹿なハッカーが考えた計画ではない。 第五章の展開は「EXTRA OPSやすでにクリアしたミッションを数回クリアすると、あるキャラクターが逃げるので探す、というかくれんぼミッションが現れるのでやるの繰り返し」あるいは「すでに戦った(あるいは攻撃力耐性のみがバージョンアップして方言を話すようになった)兵器と戦って部品を集め、機械をくみ上げていく」という単調で飽きやすい内容のわりに、クライマックスでは唐突に事態の暴露とラスボス戦が始まるため、「第五章は蛇足だった」と評する声もある。 その他、シリーズファンからは以下のような指摘もある。 『MPO』の事件に関しての言及がほとんどない(*1)ため、どこか物足りない感がある。 小島監督がプロデューサーではない(正確にはエグゼクティブ・プロデューサー)『メタルギアライジング リベンジェンス』と同じく『メタルギア』25周年記念サイトのメタルギアの歴史のページでは、この2つは省かれている。 後に海外メディアのインタビューにおいて、「OPSの大筋はサーガの本流に入っているが、細かい部分は本流から逸れている」と小島監督が発言している。 ストーリー上重要な位置にあるストレンジラブ博士役の菊地由美氏の演技が「下手」と指摘する声もある。 菊地氏の本職は女優だが、アニメ・ゲームでの声優経験もあり、決してずぶの素人ではない。いかんせん周りが先述した通りプロばかりのためどうしても浮いてしまっている。 菊地氏が小島監督と親しい関係にあることもあり、(言い方は悪いが)「コネでの起用」と反感を買った面もあるのだろう。 ゲームの面白さに寄与しているとはいえ、敵AI兵器の技術は『MGS3』のシャゴホッドやフライングプラットホームと比較しても、あまりにオーバーテクノロジーすぎる傾向にある(*2)。 他にもSONYとのコラボレーションとして、74年当時にはまだ試作段階だったウォークマンが登場している。 テクノロジーと言う点で言えば、現代の食べ物がコラボと称して複数登場しているが、『MGS』では最早いつものことなので今更問題にはならないだろう。国境なき軍隊食糧開発部は今日も健康意気軒昂です。 唯一気になるのがゼロカロリーのペプシNEXであるが、人工甘味料の多くは現実にも1960年代までには発見自体はされていたので、殊更オーバーテクノロジーと言う訳でもない。 敵側が兵士と兵器のみで印象が薄く、敵側の描写が希薄。 以前までの作品と違い生身で戦いを挑んでくるボスが存在しない。戦闘車両やAI搭載兵器といった兵器ばかりである。ストーリーボスとしてのAI兵器はそれぞれ独自の行動パターンや兵器を持つ特徴的なボスなので、ゲームとしてつまらない訳ではない。 しかし、本シリーズには敵キャラクターのインパクトの強さを期待する従来の支持者も多数居たため、不満点として挙げられることもある。 一応、敵側に相当する人物はいるのだが、直接対決の場面がなく、唐突に敵であることが判明して戦闘が始まる等、どうしてもキャラが弱くなってしまう(あくまで敵としてみた場合)。 ネタが豊富なのはよいことだが、プレイヤーを無理矢理笑わせようとしているのでは、というネタも多くなった。小島氏の相変わらずの出しゃばりぶりにうんざりすることも。 「セシール・コジマ・カミナンデス」というキャラクターの名から、キャラクター達が声を揃えて「コジマ・イズ・ゴッド(=小島神なんです)」と叫ぶシーンはさすがに失笑を誘う。 さらに言えば、このセシールのモデルはKCEパリ支社の社員であるセシール・カミナンデス氏(*3)。一応、コジマ・カミナンデスという名は以前のメタルギアにも登場しているが、今作のように実在の人物に「コジマ」という単語を入れて弄るのはいかがなものかとの声もある。 小島監督本人が兵士役として登場する(実戦向きではないが、医療・諜報がSランク)。 今までのメタルギアを含めた小島監督が手掛ける作品でも何らかの形でメッセージ等を出して自己主張してきたことがあったが、わざわざ専用ムービーまでつけてのこの登場には流石に出しゃばりすぎとの声が上がった。場所も場所なので「監督はここで何してんの?」なことに。 これとほぼ同じ内容が『MGSV GZ』『MGSV TPP』の1ミッションでも存在する。 テーマソング 激戦の中で「Heavens Divide」が流れるシーンはシリーズ屈指の名演出と評する人も多い。 一方で、とある局面で突然流れる「恋の抑止力」があまりにシリーズの雰囲気から浮いているという指摘も多い。「Heavens Divide」が正統派のバラードということもあって余計に差が際立っている。 ただ、ハイテンポなメロディは戦闘とうまく合っており、歌詞も落ち着いて確認すると、登場人物の心境や作品のテーマをそれとなく歌っていることがわかる。 カラオケUGAにて同曲が配信された際、ゲーム中のエンジンをそのまま用いてレンダリングしプロモーションムービーを作り背景映像に採用した。 夕日の美しい砂浜で屈強な兵士達が軍隊式格闘訓練に明け暮れる傍らヒロインが可憐に唄い踊り、スネーク達と敵軍戦車隊の衝突に割って入り人間の盾になり、しまいにはスネークとカズも一緒に踊りだすと言うシュール極まりないものであった。 これらのメディア展開はゲーム発売前後に行われたと言う事もあり、ゲームへの注目度や関連グッズ、CDの売り上げに少なからず影響を及ぼしている。 だがゲームを最後まで通してプレイすると、このプロモーション映像の内容自体が本編をなぞった「とんでもない茶番劇」である事が判明する。 システム 前述したとおり、本作はこれまでのシリーズとはかなり異なったシステムデザインが行われている。「遊びやすさ重視の結果」ととるか「シリーズをないがしろにしている」ととるかで評価が分かれがち。 PSPでのTPSの操作性は据置機と比べればどうしても劣るので「何故PSPでTPSをやろうとした」という意見もある。こればかりは各人の慣れ・好みの問題であろう。 本作発売当時は、『モンスターハンターポータブル』シリーズの全盛期であったためか、大型兵器とのボス戦闘は、いわゆる「狩りゲー」を意識したデザインになっている。 操作性やコラボレーションの内容からしても、『モンスターハンター』シリーズのユーザーを意識していることは強く窺える。 一方で、直撃を喰らえばライフを半分以上は確実に持って行かれる(*4)「主砲」や、マシンガンでもダメージを与えられる装甲目標、幾度となく必要となるミッション中の弾薬補給。プレイスキルの向上と共に「強力な武器の開発」が求められるのも相まって、これまでのシリーズとは相当毛色が異なる。 以前のシリーズでは「慣れとスキル次第で、数分もあればボスを倒せる」というのが前提のため、本作の「数種類しか行動パターンが無い敵と数十分間戦って、こちらはノーダメージで急所に完璧に全弾当てても打倒には到底至らず弾切れで強制敗北」という状態を到底受け入れられない人も多い。第五章以降のEXTRA OPSではその傾向は顕著になる。 潜入ゲームとしてシリーズを楽しんできた層としては、主観視点での射撃や匍匐移動の有無は臨場感の要として重視する声も多く、これらの要素を排した本作はそこでも評価が分かれる。 問題点 MSF関連 一般兵のグラフィックは性別ごとに1種類のみ。 一般兵や将校の他、医者や作業員、政治家と言った非戦闘員まで出動させられ、同じPSPで発売された『MPO』はその外見を利用した潜入スタイルが存在したことと比べると寂しくなってしまった。さらに『MPO』には通信対戦の時にしか使えないコスチュームに捕虜や敵兵が豊富に存在していた。 『MPO』は捕らえられた敵施設でのゲリラ戦に近いシチュエーションだったのが、今作ではスネークがMSFを立ち上げて組織で事件の解決に望むという展開に変わったこともあると思われる。 カズが言っているように「MSFはビジネス」でもあるので顧客への印象付けや隊員の意思統一を考慮すれば全員が専用ユニフォームを着用するのは当然であるとの声も。 成長するのはライフ、メンタル、GMPのみで、実戦部隊以外はほぼ死に要素になる。さらにMAXまで成長したかはMAX到達時点しかわからない。 スキルを習得したり、能力や適性を高めることはできないので、後半では適性が低い兵士は順次解雇していくことになる。 なお『MPO』では成長限界だと解るようになっていたり、『MPO+』で(仕様変更もあったためだが)適性を高めるアイテムが追加されるなど、人員に関しては効率が良かったので惜しい所である。 固有キャラクターをミッションに出動させられない 『MPO』ではユニークキャラクター(本編の登場人物やゲストキャラなど)をミッションに出動させることも出来たが、本作では不可能。 足の悪いヒューイ、幼いチコやパス、本当に一般人なセシールあたりをミッションに出動させるのはまずいとは思われるが…。 ちなみに、『MPO』ではソコロフのような非戦闘員キャラも使用可能だった。 自軍に組み込んだ戦車・ヘリなどの大型兵器はOUTER OPSに出撃させるしか利用法がないため、ランクSを狙わないのならば捕獲する意義も薄い。 なお、全24種類の鹵獲可能兵器の半数は「強化型」という名目で色と性能を変えただけ。さらにその内の5種類は単なる武装違いであるため(形状がまるっきり違うハインドA型とD型を含め)実質7種類ということになる。 OUTER OPSは最初期ファミコンのような仕様で、色の違いも無くなったシルエットのみの兵器や兵士達が、ターン制バトルを行うのみ。ハードのスペックの制約からして不可抗力ではあるが、物足りない感は否めない。 ラストバトルにてそれまでMSFに所属していたあるキャラクターが離反するが、エンディング後も何故かマザーベースに居座り、ミッションにも協力する。システム上永久欠番とするのは無理があるとはいえ、ラストバトル後の設定のミッションでも登場するのは流石に引っかかる。 周回システムが無くなったために同じシナリオを何度でもプレイできるようになっているので、居なくなるとそのシナリオを封印しなければならなくなることへの措置だと思われるが、もうちょっと上手いやり方は無かったのだろうか(*5)。 ちなみに『MGSV TPP』でも仲間が離反するイベントがあり、そちらではマザーベースからいなくなってしまうが、プレイに大きく関わるキャラのためにいなくなると大いに迷惑になってしまった。 アイテム 武器が多いのは結構だが、AI兵器戦で使う重火器はともかく、やたらと殺傷武器が多い。基本的に隠密・不殺が求められるゲームなので殺傷武器を使う機会は少ない。 しかし、非殺傷武器が開発・成長可能になるまでのハードルが高い。非殺傷のライフルやグレネードは比較的早期に手に入るが、爆音が伴うので使う機会が限られてしまう。比較的上がり易いハンドガンでもサプレッサーの消耗が速いため、無駄撃ちするとすぐに爆音を発してしまうように。 火縄銃・種子島は低性能の代わりに撃った敵を確率で神風でマザーベースへ直行させられるが、開発可能時期がクリア後のコラボミッション以降になるため、役に立つ機会は少ない。性能面でも必ず敵を回収する「フルトン弾」(ただし、こちらは条件が厳しく潜入に向かない)に立場を奪われている。また『MGS4』での同系の武器より性能も(ネタ的な)見栄えも劣っている。 同ミッションで戦えるティガレックスとギアレックスからは、人間パチンコの支柱とゴムが開発可能。文字通り人間を弾にしたパチンコで非常に大きなダメージを与えられるが、これを使うには支柱を持った仲間2人(*6)とゴムを持った仲間と弾役の仲間で四人も必要。それに見合うダメージもネタ性もあるが、条件を満たすには中々厳しいものがある。 開発段階が多く武器のバリエーションも多いが、それ故に強化による変化をあまり感じられないものも。特に雑誌は「普通の雑誌」「週刊ファミ通」「電撃PlayStation」「電撃ゲームス」「週刊少年マガジン」「料理本」の6種類にもなる(料理本のみモンスターにも有効である以外、効果は同じ)。カズ、幾らコラボだからって雑誌ばっかりこんなにいらないだろ! 高性能武器、装備は開発にやたら時間がかかる。高難度ステージを時間をかけてクリアすることで早く開発できるが、高難度では時間稼ぎをしている余裕はほとんどなく、また高評価を得るには手早い攻略が求められるわけで…。 銃火器は非常に豊富なバリエーションを誇るが、FPSで遠距離狙撃を行うなら別として、TPSで支障の無いよう調整されているので、特にSMGや突撃銃等同じカテゴリ間では体感的な性能差は装弾数以外ほぼ無い。実弾を要する敵は本作では的の大きな大型兵器ばかりなので尚更。 今作では補給支援マーカーで物資の補給が可能になったが、何故かフルトン回収装置だけは送ってくれない。捕虜を見つけてもフルトンが足りずに泣く泣く見捨てたり、捕虜を見越して敵兵を回収できないという展開が起こりやすい。 後述の敵兵器の鹵獲についてもこの問題が付きまとう。 カムフラージュ(UNIFORM)「スニーキングスーツ」の性能がオールマイティに高いカムフラ率+着るだけで足音がしなくなる、と非常に高性能。所持弾薬が減るデメリットも苦にならない、こう書くと環境に合わせて着せ替える野戦服の立つ瀬がないのだが…(後述)。 各銃火器のレベル上げが難しい。ステージ内での殺傷が多いと英雄度が下がるため、称号のコンプリートが難しくなることもあり、弾薬の安易な補充が不可能な仕様と戦いながら、何時間もかけて何百、何千発も路上の案山子をひたすら撃つ苦行を重ねないと最大レベルまで上がらない。 アクション 敵兵を隠れてやり過ごせるような局面が少なく、出来るだけ敵を麻酔銃で狙撃、あるいはホールドアップして無力化していく方法が安定する。 全体的にマップが狭く、それに合わせて敵の目も良くないのが大きい。 ゲーム全体の難易度選択機能が廃止され、そのくせ高難度に設定されたミッションは決まって大型兵器との戦いであるため、潜入好きのファンには物足りない面もある。 CQCが強すぎる。 敵の視界外では足音に気付かれた場合でも、発見され危険フェイズに移行するまでに若干の間がある。その間にCQCをかけてしまえば発見されない。 敵の後ろから走っていき、そのままCQCで投げてしまえば発見されず気絶までさせられるという有様。 『MGS3』でもこれに近い傾向はあったが、本作はPSPのスペックの都合上兵士の挙動やAIがPS2より劣る上に、何よりプレイアブルキャラは周囲の敵に連続でCQCを仕掛ける"連続CQC"が本作では使える。そのため、敵の耐久力が高い第五章以降の高難度のミッションでもなければ、文字通り瞬く間に敵を投げで気絶させるゴリ押しでもノーアラートが実現出来てしまう。 基本的には難易度にかかわらず最初の1回で気絶させられる敵兵は少ないが、連続CQCは回数によって威力が高くなる上に、寝かせた敵へ別の敵をCQCでぶつけることでさらにダメージを与えられる。そのため、妨害さえなければ事実上人数が多いほど強力になる。 ヘリや装甲車と言った大型兵器は破壊するか無力化するかの二択で、無力化すればその兵器を鹵獲することができる。 大型兵器の無力化の方法は「随行歩兵を全て殺すか回収し、最後に現れる指揮官を殺すか気絶させる」というもの。敵兵は同時4人までしか現れないものの、始末しても一定数の補充兵が到着するので手間がかかる。 カールグスタフM2(フルトン)や睡眠ガス地雷も数に限りがある上、前者は発見もされ易い(姿を見られなくても発見される場合がある)。かといってそれら無しでの無力化は途方もない作業となる。終盤の大型兵器戦は、いずれにせよ短くても十分、後半の第5章以降では数十分もの長時間の作業を要する。 一応、無限バンダナ(*7)があればフルトン回収の制限がなくなるが、入手できるステージの出現条件が実質EXTRA OPSの全クリアである。また前述のカールグスタフM2(フルトン)や睡眠ガス地雷が手に入るのは第五章以降である。それらのことから、対象ステージにCO-OPで参加しない限り、基本的に一度は殺傷による無力化か兵器破壊による攻略を行う必要がある。 なお、一度でも見つかれば、その後また隠れて敵の追撃を振り切ろうとも、大型兵器の中に居る指揮官は大型兵器に大ダメージを与えない限り出て来なくなり、歩兵を無力化するための武装では攻略不可能になる。 たった一度のミスで1回数十分はかかるステージを最初からやり直す事態に陥ることも日常茶飯事であるため、かなりのストレス要因になる。 増援の出動にはいくつかパターンがあるが、その中でもマップに予め複数箇所定められた地点からランダムで出現するパターンが厄介。出動の際はスタングレネードに似たエフェクトがあるため、効果音によって出現自体はまず把握できるが、どの地点に出現したかまでは分からない(*8)ため、敵と鉢合わせることがよくあるためである。 それだけならばレーダー等で索敵に気を遣えば対処できるが、増援の出現地点に身を隠している、またはその方向に移動している際にその場所に出現することさえあり、その場合はほぼ確実に敵に見つかることになる。 前述したように一度でも見つかれば歩兵を無力化するための武装では攻略不可能になることから、これらのことが鬼門となっている。 あまりに多い巨大ボス戦 潜入ゲームを銘打っておきながら、本作には巨大兵器やモンハンコラボミッションなどのボス戦がかなりの数存在する。後述の操作性の悪さも相まってかなりのストレスとなる。 更に過去作のような魅力的な人間のボスが1人も登場しないため、この点はシリーズファンから特に評判が悪い。 拷問イベントに対する指摘 シリーズおなじみの拷問イベントは、これまでの作品と比較してもハード。かなりの速度の連打を要求される上に、失敗すると即ゲームオーバーとなりミッションの初めからやり直しとなる。 周回制でないのでクリアすれば2度とやらなくてもいいのがせめてもの救いか。 一回きりなのでそこまで問題は無いが、そもそもPSPというハードは頑丈とは言い難く、連打という行為に弱い。連打による負荷でハードそのものが故障する事態を危惧するプレイヤーはこの点でも難色を示すだろう。 シナリオ進行による制限 一部のアイテム、武器、有能な兵士などはシナリオを進めていかなければ入手できない。この仕様に関しては当然のように思えるが…。 その中にはソリトンレーダー(*9)、スニーキングスーツ(*10)を始めとしたゲーム進行が楽になるアイテムなども含まれており、このあたりはゲームに慣れ始めた所やMAIN OPSをほぼやり尽くしたところで入手することがほとんど。 特にボス戦で有効なバトルドレス(*11)は入手が第三章終了後と遅すぎる。本編のボス戦、残り1回なんですが…。 操作性 本作は基本的に「アナログパッドで移動して十字キーでカメラを操作する」という『モンスターハンター』と同じ操作性である。 しかし、『モンハン』はアクションなのに対し本作はTPS。カメラ移動に加えエイムも行わなければならない。親指でアナログパッドを操作して移動し、人差し指で十字キーを操作してカメラ移動orエイムを行う…というのは人体の構造的にかなり厳しいのである。 ○×△□でカメラ移動を行う操作性も用意されているが、操作性的な意味でもボタン配置的な意味でも細かな調整が難しく、良好な操作性とはお世辞にも言い難い。 回避手段が本作よりは豊富な『モンハン』の仕様に合わせた出張モンスター達の動きに対して、スネーク達TPS寄りのキャラクターは鈍重とすら言って良い。先述の弾薬の所持数が増える代わりに動きが鈍るバトルドレスを着用した場合は顕著である。 そのため、この操作性とキャラクターの機動性で巨大な体躯を持つ相手モンスターの突進をかわすのはなかなか難しく、一度突進を喰らったら、地形次第では二度と態勢を立て直せないまま嬲り殺しにされる事態も珍しくない。 ただし、コラボミッションに関しては、前述の親指と人差し指を使ったいわゆる「モンハン持ち」で楽に攻略できる。 地形と装備次第で一度寝かされると格闘ゲームの起き攻めよろしく嬲り殺しにされかねない。という問題点は解消されないが…。 本作はアナログパッドを動かす大きさで「歩く」「走る」を使い分けるのだが、PSPはそれが正しく認識されないことがままあるため、突然意図しない動作をすることがある。 PSP側の問題のため本作の直接の問題ではなく、当然本作に限った話でもないのだが、足音を消して移動できる「歩く」が重要なアクションであり1つのミスが命取りになりやすいことから他作品よりもそのことが致命的になりやすく、PSPとの相性の悪さを露呈している。 根本的な解決でないがスニーキングスーツを使用することでほぼほぼ解消できる点なので、プレイスタイルに特にこだわりがなければ比較的早期に対処できることが救いではある。 先述したように『MGS』は隠密・不殺が求められるゲームであり、なおかつ本作は敵を無力化しながら進むようなゲームデザインである。 また下記の「照準が見えにくい」という点も合わさって、かなり大きな問題点となってしまっている。PSPで発売されたことに対する最大の不満がこれである。 その他 照準が見えにくい。特に空に向けると背景に混じって更に見えにくくなる。 協力プレイ中はあらかじめ設定した定型文でコミュニケーションを行う。ただしブリーフィング画面にもコメント機能がないためホストの意思表示ができず、鹵獲・殲滅・破壊など人によってプレイスタイルが大きく変わる対大型兵器ミッションでトラブルが起きやすい。 プレイスタイルに応じて「称号」を入手できるが、その内の半分の取得条件に「仲間と協力しながら」が含まれているので、1人では称号コンプリートができない。伝統の称号「FOXHOUND」が該当するのは残念。 本シリーズは、周回を経て慣れやスキルを向上させ、称号コンプリート等を狙うスタイルを好むプレイヤーも多く、この「1人ではどう足掻いても不可能」な点への批判は大きい。 内部値が蓄積され続けるが、累積数でなく比率によって出る称号もあるので、攻略本等で仕組みを理解しかつ丁寧に記録しないと「FOXHOUND」には到底届かず、実質的に「初見で称号コンプリートは不可能」である。 一番難しい、と言うか面倒なのが「マザーベースのスタッフを全員女性にする」と言う実績。文字通り定員350人を全部女性兵士で埋めないといけないため、それまで手に入れた優秀な男性兵士を一旦全員海へ投げ捨てなければいけない。 レーティングの問題でたたかうおねえさんは出て来ないので、地道に女性捕虜を回収するかリクルートで時々来る女性志願者を採用し、セットで来た男性は解雇するという非情かつ非常に手間の掛かることをしなければならない。 『モンハン』とのコラボミッションでは特別装備の材料が入手できるが、入手確率は非常に低いうえにランダム。モンスターの全部位を破壊し、眠らせてようやくまともな確率になる。まぁ、元々『モンハン』はそう言うゲームなので忠実な再現と言えばそうなのだが…。 オンラインプレイに対応していない。せっかく対戦や協力プレイを実装しているのだから、オンラインで遊びたかったという声も多かった。 同じPSP作品である『MPO』ではオンライン対戦が可能だった。 これによって目玉要素の協力プレイが遊べないプレイヤーも多く発生してしまい、前述の兵器戦の多さも相まって「作業感が強い」という印象に拍車をかけてしまっている。 総評 これまでのシリーズとの作風の違いが際立ち、特に昔からシリーズを遊んできたファンは周回プレイ等のやり込みをこのシリーズに対して期待する人も多かったため、評価が分かれている面がある。 ストーリーを含めた全体的なバランスでは高い質を獲得しており、新規層を初めとして作品全体に対する総合評価は高い作品であることは間違いない。 携帯機でも本格的に楽しめる『メタルギア』を完成させたという点でも、本作の意義は大きい。 ただし、上記のシリーズに慣れ親しんだ層以外にも、一通りストーリーをこなした層から、やり込みの内容やシステム面での粗を指摘されることが多々ある。 PSPソフトの累計売り上げでは12/11/29時点で79万本を記録(総合7位)しており、PS3/360用にHDリマスター化されるほどのヒット作となった。 現在はダウンロード版が890円という破格の値段で販売されているため、この機会に手に取ってみるのもいかがだろうか。 余談 本作ではストーリーを補完するためのアイテムとしてカセットテープがあり、そこで1974年当時の世界情勢・政治情勢が語られているのだが、その中には日本の憲法9条について触れるものがある。 ただし、内容としては憲法9条を取り巻く状況に対して事実だけを述べるに留まっており、なおかつしっかり問題提起するものとなっている。 + BRIEFING FILES「平和憲法」 『MGS』シリーズで唯一、非ナンバリングタイトルでありながら正史とされている本作だが、当初は本作が「メタルギアソリッド5」となる予定だったことを後に小島監督自身が明かしている(参照)。 メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション 【めたるぎあそりっど ぴーすうぉーかー えいちでぃーえでぃしょん】 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 開発元 コナミデジタルエンタテインメント(小島プロダクション)元気 発売日 2011年11月10日 定価 パッケージ 4,980円ダウンロード 4,480円(*12) 廉価版 PlayStation 3 the Best 2013年2月7日パッケージ 3,480円 / ダウンロード 2,980円(*13) 判定 なし ※共通項目は省略 概要(HD) PS3/360用に発売されたHDリマスター版。『メタルギア』シリーズ初のマルチプラットフォーム作品。 グラフィックとサウンドがHD化(1080p/60fps/5.1chに対応)され、振動やトロフィー/実績に対応。右スティックでカメラ移動が行えるようになったため、操作性が格段に向上。 「シュータータイプ」では『MGS4』と同じような操作が可能。PS3版は「トランスファリング」と呼ばれる、PSP版とのセーブデータ共有機能が使用可能。さらにPSP版の無料ダウンロードコードも付属している。 ただし、トロフィーを獲得するにはPS3で新規セーブデータを作成しなければならない。 『MGS』シリーズのHD化の中で最も恩恵を受けている作品であり、シングルプレイなら目立った処理落ちもほとんどない。 ちなみにPSP版では未対応だったオンラインプレイにも今作は対応している。 グラフィックに関しては、高解像度になったことで敵がどちらを向いているのかわかりやすくなり、また、UIや文字などの高解像度化がされており、PSPに比べて格段に読みやすくなった。 一方、大画面で読むにはどうしても文字が大きすぎたり、コミックシーンの2D絵の解像度はそのまま、遠景の建物がアップになるシーンにおいて3Dのモデルがあるにもかかわらず、オリジナルのままの3Dを画像に変えたものを配置しているため画質が悪いなど、細かいところで惜しい面がある。 余談(HD) ダウンロード版を購入するかPS3版付属のプロダクトコードを使用することで、PSVでのプレイも可能。 右スティックに方向キーか右ボタンを、タッチパネルの隅に装備・アイテムボタンを割り当てることでPSV版の『MGSHD』に近い操作が可能になる。 PSPよりも大画面かつ快適な操作方法でプレイでき、バイリニアフィルタリングをONにすることで、ある程度有機ELディスプレイの恩恵も受けられる。 ただし、PS3とのトランスファリングは不可能。どうしてもやりたければPCとPSPを用意して、PS3 → PSP → PC → PSVの順番でセーブデータを移せば一応可能。 海外では『METAL GEAR HD COLLECTION』として『メタルギアソリッド HD エディション』といっしょに発売されている。 後に360版はOneの後方互換に対応した。
https://w.atwiki.jp/mpoteamln/pages/19.html
メタルギアソリッドピースウォーカー情報 MGS PW公式サイト→http //www.konami.jp/mgs_pw/jp/index.html
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2280.html
出典:METAL GEAR SOLID PEACE WALKER HD エディション、小島プロダクション・元気、コナミデジタルエンタテインメント、2011年11月10日発売 【作品名】メタルギア ソリッド ピースウォーカー 【ジャンル】ゲーム 【名前】ピースウォーカー 【属性】核兵器搭載の四足歩行兵器 【大きさ】全長40m、体高30m程度の四足歩行兵器。体重500トン前後 【攻撃力】自身の全力の踏みつけに無傷で耐え押し返せる兵士を、以下の攻撃でいずれもダメージを与えられる ロケットランチャー……射程は自身の6倍以上。そこまでで1秒前後で着弾。戦車の主砲および軍用ヘリの対地ミサイル以上の威力を持つ Sマイン……10m前後の範囲の爆発を起こす。射程は自身と同じくらいか 戦車の主砲や軍用ヘリの対地ミサイルを超える威力 【防御力】全身が核シェルター並みの強固さで、核兵器でないと破壊は不可能と明言された(実際スネークがどれだけ攻撃しても倒せない)。 その為少なくとも作中で登場した戦車砲や対戦車ミサイル・対地ミサイル、戦車を一発で戦闘不能にするレールガン等ではどれだけ当てても倒せないと思われる 電磁パルス……参戦時には既に発動している。周囲一帯の電磁波を常時操作することでロケット推進する兵器 (ミサイルやロケットランチャー全般などの自力で推進する兵器)の軌道をおかしくさせ、相手にそのまま撃ち返す 1分程度で効果は切れる。効果範囲は自身の半分程度 自身の火炎放射攻撃を受けて無傷なので多少の熱耐性はあるか 数秒かけてかけ直すことが可能。 ロケット推進原理なので、戦闘機などにも有効か 水中生存 移動可能 【素早さ】大きさ相応の人間並み程度か 【特殊能力】透明な相手でも認識可能 遮蔽物や煙幕などで相手の姿が見えなくても認識可能 【長所】メタルギアの元祖 【短所】作中においても当時にしてはいささかオーバーテクノロジーすぎる 【戦法】電磁パルス発動状態で参戦。遠距離からロケットランチャー連発 電磁パルスは40秒程度でかけ直し常に維持する 【備考】表のラスボス。こいつの核発射を止めるために主人公のスネークは戦ったので敵 参戦:vol.103 548-550 画像:vol.104 845 vol.103 551 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/10/14(月) 19 54 44.37 ID pre0Yio2 [4/5] 電磁パルスの「ロケット推進する兵器()」の後の文章欠けてる? 効果範囲は自身の全長の半分(20m)で良いのかな、分からない 553 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2019/10/14(月) 21 04 28.61 ID XNK6huVk 551 効果範囲はそれでいい あとの修正は 550の通り いちおう【備考】書いとく 【備考】表のラスボス。こいつの核発射を止めるために主人公のスネークは戦ったので敵 617格無しさん2019/10/21(月) 21 33 00.70ID tfBrJr16 ピースウォーカー簡易 【大きさ】40m 500t 【攻撃力】 ロケットランチャー:500tの圧迫に耐える奴にダメージ 射程240m、秒速240m Sマイン:10m前後の爆発で上記と同じ威力 射程40m 【防御力】核シェルター並みの装甲 電磁パルス:常時発動(制限時間1分) 半径20m以内の誘導攻撃全反射 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】不可視無効 デカい上に硬く、実弾攻撃に強い。それ以外はほぼ大きさ相応 ○*3六脚移動砲台~バロエ 砲撃勝ち △ダークネスタイガー、ギース 早すぎて攻撃当たらん △ケイブリス 互いに頑丈すぎ ○スリーシックス 距離的に砲撃勝ち ×達阿 運命負け △ワイルド・ジョー、ヒダル神、リューク どうしろと。 △クォータ 早すぎて攻撃当たらん △シドウ、幽霊 どうしろと。 ×スカラベーダ 重力球で行動不能 ○蛇 がんばって撃ちまくって勝ち ○ダレス 砲撃勝ち ○メガロドン 近接攻撃しか出来ないので噛み付いてきたところを滅多打ち勝ち △暗黒大将軍 でかすぎる ×テレード 時間加速負け △巨大銀脚獣 多すぎて倒しきれない ○クトゥルフ 頑張って砲撃し続けていれば防御力の差でごり押しできる ○恐怖ロボ 自滅。 △ハウエンクア、ランスロット 早すぎて攻撃当たらん ○メカストライザンド 只管防御力差でごり押して勝ち ○赤城 自滅。 △タマ 早すぎて攻撃当たらん ××ラプソーン、アングルモア 流石に大きさが倍以上違うので抑え込まれて戦闘不能になり判定負け。 ○デモンベインっぽいロボ 砲撃勝ち ○キングマンモー 長期戦になるがまだ倒せなくはない ×計算鬼 ここまで大きさに差があると押さえつけられて戦闘不能になり判定負け。 △フィレクシアン・ドレッドノート でかすぎ ×北方棲姫 大きすぎて抑え込まれ判定負け ○異星人の旗艦 自滅。 △グランショッカー飛行戦艦 互いに決め手なし ×シャドウ基地 もちろん、核攻撃負け (100m級の壁) >ピースウォーカ―>タマ 100m級の壁の番人ばかり増えていくなあ
https://w.atwiki.jp/generation-crossrays/pages/46.html
ユニット能力UP系 武装系 HP・EN回復系 命中・回避系 軽減・無効化系 その他 DLC系 エキスパンション・パック追加 自軍使用可能 敵専用 オプションパーツ登録順 ブロンズ シルバー ゴールド ユニット能力UP系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 追加装甲I 初期 35000 - 最大HP+3000 追加装甲II シルバー 70000 1 最大HP+10000 追加装甲III ゴールド 100000 1 最大HP+15000 エネルギータンクI 初期 35000 - 最大EN+30 エネルギータンクII ブロンズ 70000 16 最大EN+80 エネルギータンクIII ゴールド 100000 2 人類絶対防衛阻止線侵攻阻止 最大EN+140 リミッター解除ユニットI ブロンズ 35000 4 第二次ヤキン・ドゥーエ攻防 攻撃力+60 リミッター解除ユニットII シルバー 70000 6 攻撃力+90 リミッター解除ユニットIII ゴールド 100000 7 攻撃力+150 強化装甲I ブロンズ 35000 2 対仮想部隊教導訓練 防御力+60 強化装甲II シルバー 70000 4 防御力+90 強化装甲III ゴールド 100000 5 防御力+150 出力増加パーツI ブロンズ 35000 3 対仮想部隊教導訓練 機動力+60 出力増加パーツII シルバー 70000 5 機動力+90 出力増加パーツIII ゴールド 100000 6 機動力+150 性能向上ユニットI ブロンズ 35000 11 対仮想部隊教導訓練 攻撃・防御・機動力+30 性能向上ユニットII シルバー 70000 13 攻撃・防御・機動力+50 性能向上ユニットIII ゴールド 100000 11 攻撃・防御・機動力+80 MS用増設ブースターI 初期 15000 - MS/MAの移動力+1 MS用増設ブースターII ゴールド 30000 16 MS/MAの移動力+2 WS用増設ブースターI シルバー 15000 21 アバランチ5侵攻阻止 戦艦の移動力+1 WS用増設ブースターII ゴールド 30000 15 戦艦の移動力+2 宇宙用補助パーツI ブロンズ 20000 9 武力介入支援 宇宙の地形適性を1段階上昇 上昇前の地形適正はD以上が必要 宇宙用補助パーツII シルバー 40000 11 宇宙要塞メサイア制圧支援 宇宙の地形適性を2段階上昇 空中用補助パーツI ブロンズ 20000 8 カグヤ上空制空権維持 空中の地形適性を1段階上昇 空中用補助パーツII シルバー 40000 10 空中の地形適性を2段階上昇 地上用補助パーツI ブロンズ 20000 7 「プロジェクトG」妨害 地上の地形適性を1段階上昇 地上用補助パーツII シルバー 40000 9 マリーメイア軍迎撃 地上の地形適性を2段階上昇 水中用補助パーツI ブロンズ 20000 6 アロウズ水中部隊陽動 水中の地形適性を1段階上昇 水中用補助パーツII シルバー 40000 8 オペレーション・ラグナロク 水中の地形適性を2段階上昇 水上用補助パーツI ブロンズ 20000 5 水上の地形適性を1段階上昇 水上用補助パーツII シルバー 40000 7 オペレーション・ラグナロク 水上の地形適性を2段階上昇 空中適応力複製パーツ シルバー 110000 23 装備したユニットの空中適性を宇宙適性に反映する 反映先の地形適正は問わない(適正無しでも良い) 宇宙適応力複製パーツ シルバー 110000 24 装備したユニットの宇宙適性を空中適性に反映する ユニバーサル・エンジン ゴールド 150000 17 宇宙適性をSにする 変更前の地形適正はD以上が必要 テレストリアル・エンジン ゴールド 150000 18 空中適性をSにする 武装系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 ウェポンコンテナI ブロンズ 30000 17 オペレーション・デイブレイク 全ての武装のPOW+500 MAP兵器を除く ウェポンコンテナII シルバー 60000 18 全ての武装のPOW+1000 ウェポンコンテナIII ゴールド 90000 13 全ての武装のPOW+1500 特殊アンテナI ブロンズ 30000 10 軍事演習協力依頼 戦艦連携・遊撃連携攻撃の最終POW+500 「連携」コマンドを選択したユニットのみ発動 特殊アンテナII シルバー 60000 12 戦艦連携・遊撃連携攻撃の最終POW+1000 特殊アンテナIII ゴールド 90000 10 戦艦連携・遊撃連携攻撃の最終POW+1500 HP・EN回復系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 オートリペアデバイスI ブロンズ 30000 12 毎ターンHPを最大値の3%回復する オートリペアデバイスII シルバー 60000 14 人類絶対防衛阻止線侵攻阻止 毎ターンHPを最大値の5%回復する オートリペアデバイスIII ゴールド 90000 8 毎ターンHPを最大値の7%回復する ソーラーパネルI ブロンズ 30000 18 毎ターンENを最大値の3%回復する ソーラーパネルII シルバー 60000 19 毎ターンENを最大値の5%回復する ソーラーパネルIII ゴールド 90000 12 毎ターンENを最大値の7%回復する 命中・回避系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 高感度センサーI 初期 30000 - 命中率+3% 高感度センサーII シルバー 60000 2 命中率+5% 高感度センサーIII ゴールド 90000 3 命中率+7% 教育型コンピュータI 初期 30000 - 回避率+3% 教育型コンピュータII シルバー 60000 3 武力介入支援 回避率+5% 教育型コンピュータIII ゴールド 90000 4 回避率+7% 軽減・無効化系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 耐衝撃用塗装I ブロンズ 40000 14 アロウズ派地上部隊迎撃 物理属性を持つ武装によるダメージを500軽減する 耐衝撃用塗装II シルバー 80000 15 サンクキングダム首都防衛 物理属性を持つ武装によるダメージを1000軽減する 耐衝撃用塗装III ゴールド 120000 9 物理属性を持つ武装によるダメージを1500軽減する 耐ビーム用塗装I ブロンズ 40000 15 アロウズ派地上部隊迎撃 BEAM属性を持つ武装によるダメージを500軽減する 耐ビーム用塗装II シルバー 80000 16 サンクキングダム首都防衛 BEAM属性を持つ武装によるダメージを1000軽減する 耐ビーム用塗装III ゴールド 120000 14 BEAM属性を持つ武装によるダメージを1500軽減する バリア・フィールド発生装置 ブロンズ 100000 13 MAP兵器属性の武装によるダメージを完全無効化する その他 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 トリモチランチャーI ブロンズ 12000 1 廃棄コロニー作業支援 周囲2マス以内の白旗ユニットを捕獲可能になるすでに同様の効果を持つ場合、範囲がプラスされる 派遣条件 トリモチランチャーII ブロンズ 25000 20 アロウズ派地上部隊迎撃 周囲3マス以内の白旗ユニットを捕獲可能になるすでに同様の効果を持つ場合、範囲がプラスされる 増設ハンガー シルバー 70000 17 戦艦のチーム数+1 最大チーム数は2チーム ジャンクパーツα 初期 5000 - 廃棄コロニー作業支援移動系オプションバーツGET 装備している間、経験値が入らなくなる ジャンクパーツβ ブロンズ 3000 19 HP強化オプションバーツGETスタートダッシュオプションパーツGET 装備している間、ユニットに経験値が入らなくなる 補給装置 シルバー 100000 22 ユニウスセブン落下テロ災害派遣 装備したユニットのアビリティに「補給機能」を付与する アビリティを付与するOPは複数装備不可同名のアビリティを持っている場合、装備不可 索敵装置 ゴールド 100000 19 装備したユニットのアビリティに「索敵機能」を付与する ジャミング装置 ブロンズ 100000 21 ユニウスセブン落下テロ災害派遣 装備したユニットのアビリティに「ジャミング機能」を付与する ステルスシステム シルバー 120000 20 軍事演習協力依頼 装備したユニットにアビリティに「ステルスシステム」を付与する ZEROシステム プラチナ 120000 専用 ウィングガンダムゼロ侵攻阻止 装備したユニットのアビリティに「ZEROシステム」を付与する デュートリオンビーム発信機 ブロンズ 120000 22 装備したユニットのアビリティに「デュートリオンビーム発信機」を付与する デュートリオンビーム送電システム ブロンズ 120000 23 装備したユニットのアビリティに「デュートリオンビーム送電システム」を付与する 阿頼耶識システム プラチナ 120000 専用 厄祭戦の鼓動 装備したユニットのアビリティに「阿頼耶識システム」を付与する アビリティを付与するOPは複数装備不可同名のアビリティを持っている場合、装備不可効果はバルバトス系の物 DLC系 名称 ランク COST 解禁順 派遣 効果 備考 【支給】加速装置 DLC 2000 - 移動系オプションバーツGET 搭乗ユニットの機動力が250未満の場合、移動力+1 【支給】MS用追加ブースターI DLC 2000 - 移動系オプションバーツGET 移動力+1、機動力-25 効果説明は-25とあるが実際は-24 【支給】MS用追加ブースターII DLC 2000 - 移動系オプションバーツGET 移動力+2、機動力-50 効果説明は-50とあるが実際は-49 【支給】汎用型追加ブースター DLC 2000 - 移動系オプションバーツGET 移動力+1 【支給】特殊追加装甲α DLC 2000 - HP強化オプションバーツGET 最大HP+2000、防御力+60 【支給】特殊追加装甲β DLC 2000 - HP強化オプションバーツGET 最大HP+5000 【支給】オートリペアデバイス DLC 2000 - HP強化オプションバーツGET 毎ターンHPを最大値の3%回復する 【支給】特殊リペアデバイス DLC 2000 - HP強化オプションバーツGET 周囲4マス範囲内の味方ユニットのHPを毎ターン最大値の3%回復する 自身は効果の対象にならない他者に影響のある同種のアビリティ効果は最大値のみ適用 【支給】エネルギータンク DLC 2000 - EN強化系オプションパーツGET 最大EN+50 【支給】射撃武装省エネルギー化 DLC 2000 - EN強化系オプションパーツGET 射撃属性を持つ武装の消費EN3%軽減 【支給】格闘武装省エネルギー化 DLC 2000 - EN強化系オプションパーツGET 格闘属性を持つ武装の消費EN3%軽減 【支給】物理兵器省エネルギー化 DLC 2000 - EN強化系オプションパーツGET 物理属性を持つ武装の消費EN3%軽減 【支給】BEAM兵器省エネルギー化 DLC 2000 - EN強化系オプションパーツGET BEAM属性を持つ武装の消費EN3%軽減 【支給】性能向上ユニット DLC 2000 - スタートダッシュオプションパーツGET 攻撃・防御・機動力+30 【支給】高感度センサー DLC 2000 - スタートダッシュオプションパーツGET 命中率+3% 【支給】教育型コンピューター DLC 2000 - スタートダッシュオプションパーツGET 回避率+3% 【支給】ウェポンコンテナ DLC 2000 - スタートダッシュオプションパーツGET 全ての武器のPOW+500 MAP兵器を除く GREEN INGOT DLC - 1,000,000CAPで売却できる DLC「GREEN INGOT」導入で即時入手、再入手不可? エキスパンション・パック追加 自軍使用可能 名称 ランク COST 解禁クエスト 効果 備考 GOLD INGOT EX - 3,000,000CAPで売却できる エキスパンション・パック導入で即時入手、再入手不可? 【EX】リミッター解除ユニットI EX 160000 「野生」を解き放つ力 攻撃力+200。命中率+5% 【EX】リミッター解除ユニットII EX 170000 円舞曲の響き 攻撃力+250。移動力+1 【EX】リミッター解除ユニットIII EX 180000 変革の狭間 攻撃力+350 【EX】強化装甲I EX 160000 「自由」を目指した翼 防御力+200。命中率+13% 【EX】強化装甲II EX 170000 変革の兆し 防御力+250。移動力+1 【EX】強化装甲III EX 180000 新しい居場所へ 防御力+350 【EX】出力増加パーツI EX 160000 「流星」の煌めき 機動力+200。全ての武装のPOW+500 MAP兵器を除く 【EX】出力増加パーツII EX 170000 厄祭の伊吹 機動力+250。MAP兵器属性武装のPOW+500 【EX】出力増加パーツIII EX 180000 王道ならざる道 機動力+350 【EX】性能向上ユニットI EX 186200 「革新」を求めた飛翔 攻撃・防御・機動力+200。命中率+3% 【EX】性能向上ユニットII EX 186200 扉の鍵 攻撃・防御・機動力+200。回避率+3% 【EX】性能向上ユニットIII EX 186200 封印されし歴史 攻撃・防御・機動力+200。命中・回避率+2% 【EX】特殊強化装置ATK EX 200000 「自由」の意志 OPによる攻撃力上昇値を1.5倍する 効果を増幅させるオプションパーツに関しては重複せず、最も高い効果が優先される 【EX】特殊強化装置DEF EX 200000 「流星」の意志 OPによる防御力上昇値を1.5倍する 【EX】特殊強化装置MOB EX 200000 「革新」の意志 OPによる機動力上昇値を1.5倍する 【EX】特殊加速装置MULTIPLE EX 125500 限界への挑戦 IV 名称に「III」が付くOPの装備数に応じて移動力+1 【EX】特殊加速装置SERIAL EX 60000 限界への入り口 名称に「I」「II」「III」が付くOPをそれぞれ装備していた場合、移動力+3 【EX】戦艦用特殊強化装甲 EX 234100 限界への挑戦 VII 最大HP+30000。防御力+300 【EX】試作型リミッター解除ユニット EX 132200 厄祭と獣性 攻撃力+175 【EX】オプションパーツ エキスパンション突入セットで獲得 【EX】試作型強化装甲 EX 132200 自由と創造 防御力+175 【EX】オプションパーツ エキスパンション突入セットで獲得 【EX】戦艦用教育型コンピューター EX 234100 限界への挑戦 V 回避率+30%。全ての武装のPOW+3000 MAP兵器を除く 【EX】戦艦用特殊強化センサー EX 234100 限界への挑戦 VI 命中率+30%。最大HP+30000 【EX】特殊高感度センサーI EX 105300 新たな道筋 命中率+10%。射撃属性を持つ武装の最大射程+1 OP、アビリティによる射程延長は+2まで 【EX】特殊高感度センサーII EX 105300 真の力を持つ者へ 命中率+10%。格闘属性を持つ武装の最大射程+1 【EX】特殊高感度センサーIII EX 105300 「黄金」の魂 命中率+15%。MAP兵器属性武装のPOW+500 【EX】試作型高感度センサー EX 132200 破壊と対話 命中率+10%。防御力+100 【EX】試作型教育型コンピューター EX 132200 絶望と希望 回避率+10%。防御力+100 【EX】特殊強化塗装I EX 245100 限界への挑戦 III 全ての武装によるダメージを500軽減する 特殊属性・MAP兵器は除く 【EX】特殊強化塗装II EX 267400 星を見つめる者 全ての武装によるダメージを1000軽減する 【EX】戦艦用特殊強化塗装 EX 234100 力極めし先に 全ての武装によるダメージを5000軽減する MAP兵器を除く 【EX】特殊強化装置UNDER60 EX 200000 「野生」の意志 「+60」以下のステータス上昇値を持つOP・ユニットアビリティの効果を4倍する 攻撃・防御・機動力のみ移動力・最大EN・パイロット能力値は対象外効果を増幅させるオプションパーツに関しては重複せず、最も高い効果が優先される 【EX】「光の騎士」を受け継ぎし魂 EX 300000 最終試練 装備したユニットのアビリティに「光の騎士」を付与する。 所持数上限9個 【EX】「金色の守護竜」を受け継ぎし盾 EX 300000 最終試練:ZERO 装備したユニットのアビリティに「金色の守護竜」を付与する。 【EX】「次元の超越」を受け継ぎし翼 EX 300000 最終試練:F 装備したユニットのアビリティに「次元の超越」を付与する。 【EX】増設ハンガー ブースター EX 100000 限界への挑戦 I 戦艦のチーム数+1。移動力+1 【EX】特殊増設ハンガー EX 180000 限界への挑戦 II 戦艦のチーム数+1。装備したユニットの宇宙適性を空中適性に反映する 装備先は空中適正無しでもOK 敵専用 名称 効果 備考 【ENMY】EX強化装甲I 最大HPが上昇する 【ENMY】EX強化装甲II 【ENMY】EX強化装甲III 【ENMY】ディフェンサーモード 物理・BEAM射撃属性を持つ武装によるダメージを50%軽減する 【ENMY】学習能力 戦闘時、自ユニットが受ける被ダメージ-40% 【ENMY】特殊能力無効化装置 戦闘する際、敵が発動するスキル効果をすべて無効にする 【ENMY】MAP兵器軽減装置 MAP兵器の武装によるダメージを半減する 追加効果は効く 【ENMY】MAP兵器無効化装置 MAP兵器の武装によるダメージを完全無効化する 追加効果も無効 【ENMY】連携武装軽減装置 戦艦・遊撃連携の武装によるダメージを半減する 【ENMY】特殊武装軽減装置 MAP兵器属性、戦艦・遊撃連携の武装によるダメージを半減する 追加効果は効く 【ENMY】アンチMDウイルスキャンセラー アビリティ「アンチMDウイルス」の効果を無効化する 【ENMY】新型OS Ver.Shinn 戦闘時、敵ユニットへの与ダメージ+20%。 オプションパーツ登録順 ブロンズ クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ 1 トリモチランチャー 9 宇宙用補助パーツI 17 ウェポンコンテナI 2 強化装甲I 10 特殊アンテナI 18 ソーラーパネルI 3 出力増加パーツI 11 性能向上ユニットI 19 ジャンクパーツβ 4 リミッター解除ユニットI 12 オートリペアデバイスI 20 トリモチランチャーII 5 水上用補助パーツI 13 バリア・フィールド発生装置 21 ジャミング装置 6 水中用補助パーツI 14 耐衝撃用塗料I 22 デュートリオンビーム発信機 7 地上用補助パーツI 15 耐ビーム用塗料I 23 デュートリオンビーム送電システム 8 空中用補助パーツI 16 エネルギータンクII シルバー クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ 1 追加装甲II 9 地上用補助パーツII 17 増設ハンガー 2 高感度センサーII 10 空中用補助パーツII 18 ウェポンコンテナII 3 教育型コンピュータII 11 宇宙用補助パーツII 19 ソーラーパネルII 4 強化装甲II 12 特殊アンテナII 20 ステルスシステム 5 出力増加パーツII 13 性能向上ユニットII 21 WS用増設ブースターI 6 リミッター解除ユニットII 14 オートリペアデバイスII 22 補給装置 7 水上用補助パーツII 15 対衝撃塗装II 23 空中適応力複製パーツ 8 水中用補助パーツII 16 対ビーム用塗装II 24 宇宙適応力複製パーツ ゴールド クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ クエスト数 獲得パーツ 1 追加装甲III 8 オートリペアデバイスIII 15 WS用増設ブースターII 2 エネルギータンクIII 9 対衝撃塗装III 16 MS用増設ブースターII 3 高感度センサーIII 10 特殊アンテナIII 17 ユニバーサル・エンジン 4 教育型コンピュータIII 11 性能向上ユニットIII 18 テレストリアル・エンジン 5 強化装甲III 12 ソーラーパネルIII 19 索敵装置 6 出力増加パーツIII 13 ウェポンコンテナIII 7 リミッター解除ユニットIII 14 対ビーム用塗装III
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対ピースウォーカー戦・2 メタルギアソリッド ピースウォーカー/攻略に戻る 1分20秒以内に核発射を止めないといけません。 核があるところにロケットランチャーピストルを打ち込もう。 ミサイルは横に移動しながら回避しよう。 数発当て、回避していたら相手は自己防衛モードに変わります。 電子パレス最大時はオレンジ色の輪になって光るのでそのときはロケランは効きません。マシンガン等で闘いましょう。 脚部モーターチャージはつっこんでくるので東側の場所で回避しましょう。 脚の関節部を攻撃すると体勢を崩します。 AIポッドを全て開き回収したらクリア。 全然違うけどねえ -- 名無しさん (2010-12-02 03 16 19) 名前 コメント
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メタルギアソリッド ピースウォーカー/掲示板 ここで質問をしたら心の優しい人が答えてくれるかもしれませんね。 高所にいるてきへいはフルトン弾で捕まえるんですよね?? それはカールグスタフに装填するんですか?? そうなら装填方法は? 教えて下さい -- DUST (2010-06-01 20 49 47) ミション支援施設のレベルを上げるには、どうすればいいですか。わかりやすく教えてください。 -- TAKA (2010-07-30 21 51 44) ギアレックスのG殲滅が指が痛くなるまでやってもクリアできませんどうすればクリアできますか -- ヒラカズ (2010-10-06 11 51 01) 名前 コメント
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登録日:2010/05/24 (月) 17 09 52 更新日:2024/04/09 Tue 18 38 13NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 AI兵器 MGS MGSPW VOCALOID 『ジャック…!』 ←だんだん聞こえなくなる ザ・ボス タイトル回収 チャフ必須(改を除く) バジリスコ ピースウォーカー メタルギアソリッド ラスボス 円周率は、円周率は…およそ3 核発射シーケンス←しつこい 神BGM メタルギアソリッド ピースウォーカーにおける事件の中心となるAI制御型核搭載プラットフォーム開発計画「ピースウォーカー計画」と、その完成型である無人核搭載歩行戦車。 ※以下ネタバレ注意 核兵器を持つことで報復を恐れさせ、その結果戦争を未然に防ぐというのが核抑止論である。 だが実際に核兵器が撃たれたとして、報復核攻撃を命じる権限を持つ人間に必ず報復の判断が下せるか?というのが核抑止論の弱点であった。 その弱点を高度なAI(人工知能)に核報復の判断を行わせることで解消し、「機械の手によって確実かつ合理的に核報復を行う『完全な核抑止力』の確立」というのが、 CIA中米支局長のホット・コールドマンが主導した「ピースウォーカー計画」の目的である。 その計画に基づき開発された数々の無人兵器群による試験の結果をふまえて開発されたのが、 「AI搭載自動報復歩行戦機・ピースウォーカー」である。 この際、ただの人間には困難な判断をし得る人物として、ザ・ボスの思考パターンを再現させた。ただしそれでも完全には再現するのはやはり難しく、スネークイーター作戦の再現実験では結論の理由付けがあやふやだった。 ピースウォーカーにはAIポッドが2つ搭載されており、一つは背部にある、核発射など高度な計算を使う、理性を司る大脳部分にあたるママル(哺乳類)ポッド。もう一つは頭部にある、戦闘行為などに用いる、本能を司る小脳部分にあたるレプタイル(爬虫類)ポッド。この二つを結合(アセンブル)させて、人間の脳のような機能を再現している。 ザ・ボスの思考を再現しているのはママルポッドの方。ちなみにママルポッドのシェルターの強度は相当頑丈で、核戦争用に設計されており、それこそ核兵器を用いなければ破壊できない。 ピースウォーカーは二足もしくは四足で駆動脚によってあらゆる地形を走破し、先制核攻撃による報復手段の喪失を回避する。核報復の判断がママルポッドによって下されれば、搭載している1メガトン級核弾頭を搭載したICBMによる攻撃か、 自力歩行で敵陣に向かい、球形頭部に搭載したソ連のツァーリ・ボンバ(史上最大の水爆)をはるかに超える威力を持つ水爆で自爆するかのいずれかで任務を遂行する。 また、近距離から銃火器等での攻撃を受けた際はレプタイルポッドに搭載された自己防衛システムによる対小規模抑止モードが作動し、 Sマイン(クラスター爆弾)や火炎放射器、ロケットランチャー、地中潜行型ドリルミサイルの他、 巨大な四肢による薙ぎ払いや押しつぶし、無人機であるが故の高機動を利用した体当たりや衝撃波などでの直接攻撃も行う。 更には頭部は電磁パルスを発生させることができ、ミサイルの誘導を狂わせたり、 敵の動きを封じるビーム(通称:バシリスクの毒)として照射することもできる。 別称として抑止論にちなみ、猛毒で攻撃させることを躊躇わせる、蛇の王の「バシリスク」と呼ぶ。チコが目撃した際はその巨大な姿から、偶然同じく「バシリスコ」と呼称した。 〜攻撃方法〜 〇第一段階 採掘場底部で戦う時のもの。二本脚で移動する。AIポッドだけでなく脚の装甲のない関節部分が弱点で、ダメージを与えると転倒する。 咆哮 唸るような音を出した後、ザ・ボスの声で「さぁ、来い!」と言う。食らうと怯んで気力が減少する。範囲外にいれば安全。 ロケットランチャー ウェポンコンテナから撃ってくる。垂直に撃ってくる場合は離れればいいだけだが、水平の場合はいくつかパターンもあり避けにくい。 火炎放射 近距離にいると使ってくる。吹っ飛ぶことはないが徐々に体力が削られていき、また攻撃後も炎がしばらく残る。 踏みつけ 脚で踏んでくる。周囲に振動も起きるので、ローリングで回避した方がいい。 またただ動かしているのに接触してもダメージになる。 Sマイン クラスター爆弾を発射する。発射後しばらくすると炸裂するが、その前に撃って爆破すると逆にダメージを与えられる。 ダッシュ 「脚部駆動モーターチャージ」と言ってから、ついでに火炎放射もしながら周囲を走り回る。火炎放射はあまり当たらないが、避けるのが難しい。 〇第二段階 第一段階では二本脚だったが、こちらは四脚歩行。むしろ第一段階の方が弐型や改では出てこない。 やはり脚の関節部分が弱点だが、破壊してもダウンまではしない。 咆哮 前脚を一回振り上げてから行う。基本的には第一段階と同じ。 ロケットランチャー Sマイン 火炎放射 第一段階と同じ。 踏みつけ 前脚を大きく振り上げてから、右脚で降り下ろしてくる。当たるとかなりのダメージ。なお、真下で動かずアクションボタンを押すと支え、ボタン連打に成功するとはね返せる。 跳躍 「跳躍体勢」と言ってから大きく跳躍する。あの巨体から想像できないほどの大ジャンプをし、しかも向きの反転までする。着地点には振動が発生。 着地する場所は決まっており、空中機雷を仕掛けていると当たる。 ドリルミサイル ウェポンコンテナから発射する。地面に着弾してしばらくすると地面に潜り、その後追尾して地中から出てきて爆発する。地面に潜る前に撃てば爆破できる。 また、デコイやC4爆弾を設置しておけばそちらに向かうらしい。 なお、倉庫裏にいる場合は体を乗り出してきて左脚を降り下ろしてからする。 毒ビーム(電磁波ビーム) 「動くな!」と言ってから頭部の穴から電磁波をビーム光線として出す。ビームは少しずつ軌道を変えられるが、速度はあまりなく範囲も狭い。 当たると神経が麻痺してしばらく動けなくなり、レバガチャで解除しなければならない。この後火炎放射のコンボをすることが多い。 なお、このビームの説明としてミラーは「バシリスクの毒は人間を石化させる」と言っている。説明になってない。 なぎ払い 前脚で前方を払う。あまり頻度は高くない。 電磁パルス最大 滑走路の端でこちらを向いた方向に跳躍すると行うことがある。頭部から赤い光が漏れ出て、電磁波を発する。この間はミサイルが反射され、効かなくなる。機関銃で攻撃しよう。 スライディングダッシュ 「脚部駆動モーターチャージ」と言って滑走路の端に跳躍し、前脚をかくような動作の後猛ダッシュする。二回連続で行うことが多い。 反転しながらスライディングするので範囲が広い。倉庫と倉庫の間に入れば当たらない。(海側だと場所によっては当たる) たまに「行くぞ!」としか言わないこともあるので注意。 Sマイン連射 滑走路の端に後ろ脚をこちらに向ける格好で着地したら行う。機体を反転させ、前脚を振り上げながら二本脚で歩行、Sマインを何回も発射、ついでに火炎放射までする豪快な攻撃。だが特に狙ってくるわけではなくあまり当たらないため、攻撃チャンス。反対側に着くと終了。 核発射シーケンス 滑走路の端2ヶ所か、倉庫裏、海から滑走路の中央に上半身だけ乗り出した状態(その前に滑走路中央に跳躍する)で行う。制限時間内に攻撃して阻止しなければ強制的にゲームオーバー。 動かない上、こちら攻撃を加えるまでは向こうからは攻撃せず、自己防衛システムが作動しても攻撃はミサイルのみ。だが回を重ねると制限時間が10秒ずつ短くなり、モタモタしてるとゲームオーバーになるため注意。 なお、電磁パルスが出ていても開始時にはなくなる。 ちなみに、ピースウォーカー改をSランクでクリアすると恒例の無限バンダナの設計図を入手できる。 23分以内にクリアすればSランクなので、是非工作員スキル持ちでクリアを目指そう。 ちなみに、チャフグレネードを使うと、核発射シーケンス以外の行動を妨害出来る。(しかし、チャフの所持量の少なさと、改には効果が無いのも相まって、非常手段として使うのが1番) 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コールドマンは量産するつもりだったらしいが2,3台も作ったらいくらかかることやら -- 名無しさん (2014-02-23 00 40 24) 「歩行する核プラットフォーム」という意味ではこいつが歴史上初めてのメタルギアか -- 名無しさん (2014-04-12 22 46 51) 弐型、改型は単純な火力では通常のものより勝っているが、Sマイン連射のさいによく見ると核による報復において重要な判断を行うママルポッドが装備されていない 正史に含まれている可能性は低いが、なにものかが作った回収型は単なる移動核プラットフォームのようだ -- 名無しさん (2014-09-06 20 01 28) 堅さといい、火力といい、機動力といい、コイツが多分今の所はシリーズ最強のメタルギア。あのスネークが詰みかけたのもコイツだけ -- 名無しさん (2014-09-07 12 49 30) 地味に忘れられてるけど脚部駆動モーターの頭突き版も忘れないであげてください、当たらないけどあれ -- 名無しさん (2015-07-08 12 47 35) 機体自体は「歩兵の攻撃ではビクともしない」と言う完成品だしね、最もソリッドや雷電の時代の進んだ装備に対応できるかは謎 -- 名無しさん (2015-08-28 03 14 00) こいつは最後、自ら湖に自沈したそうだが、その後MSFによって核が、「TPP」にてAIポッドがそれぞれサルベージされたそうだ -- 名無しさん (2015-10-21 19 26 09) 今までこのちぐはぐな容姿はなんなんだ?って思ってたけどモルフォ蝶がモチーフっぽいな、翼があれば完璧か -- 名無しさん (2016-01-07 00 27 22) 500トン -- 名無しさん (2022-07-26 18 57 06) ミス、500トンの巨体をロケットとかの補助推進力抜きでピョンピョン跳ね跳ばせる技術力割と頭おかしいと思うの -- 名無しさん (2022-07-26 18 58 27) 海に飛び込んだ後の行動として、ドリルミサイル連射モードがあって非常にめんどくさい。回避は難しくないし囮設置する余裕もなくはないけど、結構な時間矢継ぎ早にドリル撃ってくるので実質的に攻撃してる隙がない。 -- 名無しさん (2023-06-14 07 02 36) 名前 コメント