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木登りと朱いピューマ 第8話 ---------------------------------------------------------------------- ~ 8- ~ ---------------------------------------------------------------------- 幼子の館【エルクェ・ワシ】。 国営のその保育施設は、夜時に訪れると不思議な威容を伴う。 昼時の好ましい騒がしさを自然と思い返して、 その差異に「何かいるはずのないモノ」を漠然と感じるからかもしれない。 平屋が多いこのキンサンティンスーユで、 階層が多いというのはそれだけその国にとって重要である事を示す。 一階部分はいくつもの教室で占められ、各々は漆喰の壁できっちりと隔てられる。 学習用の器材だけでなく遊具や寝具をも備え、さながら幼子たちの砦のようだ。 二階部分は逆に保母たちの準備室。 自分たちの受け持った教室の真上にあるらしいが、詳しくは明かされていない。 防犯上の理由とも、貴人たちにしか分からぬ呪術的な理由からとも言われている。 後者は割りと眉唾であるが。 ここまでは『あちら』の一般的なそれとかけ離れてはいるまい。 しかし大きく様子を違えるのは、その大きさと形。 『あちら』にある『スタジアム』という建物をご存知だろうか。 エルクェ・ワシはその特大スタジアムの如き、二階層の建築物と思って欲しい。 『グラウンド』部分は子供たちの遊び場たる中庭で、 『観客席』は一つ一つ区切られた教室となる。 上空から観察すれば、ちょうど視力検査のときに見られる、 ひとかじりした黒いドーナツを思い出すことだろう。 これは勿論だが、エルクェ・ワシは他にいくつかあることも記しておこう。 そして──説明が長くなった。 最後の舞台はその幼子の館からさらに広がった同心円上に数珠のように並ぶ、 保母たちの宿舎のうちの一つ。 朱奈にあてがわれている、一軒の平屋へと── ------------------------------------------------------------------ ~ 8 ~ ------------------------------------------------------------------ また、ふわり、と。 一陣の風が部屋を通り抜けた。 どちらかと言えば暑い気候のせいだろう。 朱奈の家は風通しがかなり良く、すっきりと。 また、柱や廊下などがどことなく和風な木造家屋を彷彿とさせる。 一方日本なら大きな襖やら障子やらが思い浮かぶが、ここでは部屋を蒸し暑くするだけだろう。 その代わり、目が粗い簾のような垂れ布が部屋を隔てている。 プライバシーやら色々気になるヒトもいるだろう。 しかし、これは治安の良い証拠であるし、隣の家の明りは見えもしない。 なにも問題はなさそうだ。 今、泳いだ視線の先で垂れ布がふわりと舞うのが見えた。 彼女の心尽くしをちびりとあおる。 そして、ほどよい酒気もあってか、料理を口に運ぶ手も止まらない。 しかし黙々と食べ続けているのはそのせいだけではない──間がもたないのだ。 いつの間にか、正面にいたはずの朱奈は俺の左隣に座っている。 ……これもまた俺の部屋にあったものを参考にして、造ってもらったらしいが、 こちらでは今俺が座っているソファのようなものを【フォチクィ】と呼んでいた。 そのフォチクィに身を沈め、朱奈は俺の左腕を抱え込む。 さらに左肩には頭がことりと預けられている。時々、ピューマの耳が掠めたりした。 自分以外の体温が、それも女の子の体温が密着していて、 しかもそこに女の子だけの胸のふくらみが接しているともなれば── やや時間を遡る── 「う、わ……」 賛辞の言葉すら忘れて俺は見入っていた。 「簡単なもので申し訳ありません」 朱奈も最後の陶器皿を置くと、向かいに腰を落ち着けた。 「はい」と取り皿を渡されて、俺はのそのそと受け取る。 「これ……すごいな……」 「フユキのお口に合えば何よりです」 実に素晴らしい。 何をそんなに感動しているかというと。 「クイとユンカのトマトソース和え……ワイコのそら豆ワッティア…… イサーニョの甘辛煮……各種セビチエ……になります」 少しだけ照れたような顔で説明してくれた。 「これ……『あちら』の料理にそっくり、だ」 「えっと……見様見真似ですから、味のほうはあまり自信がありませんが」 液体の入った瓶を差し出され、とっとっ、と注がれた。 「その上、あまり節操のない組み合わせで」 一品目……肉類とコーンのトマトソース和え。 二品目……サツマイモのそら豆スープ。色が緑だが香りは味噌汁。 三品目……ジャガイモの甘辛煮。見た目は芋の煮っ転がし。 四品目……串に通してあるが、どう見ても魚の切り身。お刺身だ。 「食べられそうなものだけ、おつまみにして下さい、ね」 なみなみと注がれたぐい飲みのような器からは、濃厚な酒精の香りがする。 チチャ酒というこちらでは一般的なアルコールらしい。 手元と、食卓と、朱奈の顔とをうろうろと見比べる俺を、朱奈は穏やかに見つめていた。 おそらくこの料理たちは、『あちら』に浮幽した時に、 俺が食べていた物を覚えてきて朱奈が『こちら』風にアレンジしたものだ。 そう気付くと、体にカッと燃料が入ったように熱をもった。 「いらっしゃいませ、フユキ」 ── 「『こちら』の世界に、いらっしゃいませ、フユキ」 「ありがと、朱、奈」 声が詰まるのを全力で阻止する。 「これからも……よろしく」 引っ張られるように頭が下がった。 ……そして今に至る。 知らぬ間に、俺が呆けていただけか、朱奈が隣にいるこの状態。 それなのに朱奈は特別何でもないという顔をしているし、 俺だけが騒ぎ立てても、意識し過ぎなようで踏み込めない。 「朱奈」 「何ですか? フユキ」 「……うまいな、これ」 我ながら芸のない台詞だ。 「ありがとうございます。ちなみにそう言うのはもう三度目になりますよ」 からかいが入ってるのが分かる。 「そうか」 そしてまた、さぁっとそよ風が通り過ぎた。 「朱奈!」 「はい、フユキ」 「朱奈も飲んだらどう?」 飲んで朱奈が眠くなってでもくれれば── 「あまり頂きすぎると、ニヤトコに障りますので」 「あ、うん。そうだったな。朱奈にはお役目があった」 はい却下。頼りない液体に腹いせと、一口でチチャを飲み干した。 これまた即、酒を注ぎに朱奈の手が伸びるが、器をちょっと右に置いたせいで届かない。 おお。無意識だけどエライ、俺。 これで朱奈は酒を注ぎに俺の腕を離して── 「うぅっ」 ──はくれず、さらに胸を押し付けるようにして注がれてしまった。 「どうしました?」 「……少し、腕が痺れて」 まさか、やわらかなふくらみがどうとか言わない。言えない。 「まあ、お疲れのようですね」 「うん。今日は色々ありすぎたから、かも」 本当に今日は長い一日だった。ほんのひと時、数々の驚きを振り返った。 だから── 隣で朱奈が何か考え込むように目を伏せ、物悲しく微笑んだとは、俺は夢にも思わなかった。 「フユキ」 「うん、何?」 「わたくしは小さい頃、前皇陛下の御所にたびたび遊びに行きました」 「……」 いきなり話が飛んで面食らう。 「前皇陛下ということは、朱奈のおばあさん?」 肩越しにしゅっと、頭が服にこすれて縦に振られたのが分かる。 三角形の耳も同時に微風を送る。 「毎回お菓子を頂いてしまってそれはもうおいしくて、嬉しくて。 何かお返しがしたいと思い、お背中を揉んで差し上げたところ大変喜んで頂けました」 再確認。この娘は本当にいい娘だ。 「ですから、わたくしは手揉みには自信があるのです。お疲れのフユキにも是非とも」 「え、そんな。朱奈だって疲れてるだろ」 「してあげたいのです」 またぎゅうっと腕を抱え込まれた。 勢いに釣られて咄嗟に朱奈をほんの間近で振り返り、 視界の隅でたわんだ眩しい双丘とその谷間を垣間見てしまい、 これまで意識しないようにしていたところにナニカが集中する感覚。 「わ、分かったっ! それじゃ頼もうかなっ」 この手を離してくれるなら何でもいい。反射的に答えていた。 「それでは、行きます」 俺はゆったりとしたフォチクィにうつ伏せになっていた。 背後で布地がきしっと沈み込む気配、次いで肩の辺りに朱奈の両手が添えられた。 中腰になっているのだろう。ぐっと力が加えられ、その体重ののった負荷はけっこう重い。 そして背骨を重点的に圧したり、リズムよく左右交互に沈んだりして相当気持ちいい。 「う、あ……いいよ、朱奈」 自然と目は閉じ、口からはため息が漏れる。 「んっ……んぁ、それは、なによりっ、です…んんっ」 そのこめた力のせいか、朱奈の口からはヘンな声が出ている。 「フユキのせなか。意外と……たくましい……」 心地よい圧力は次第に腰へと下りてくる。その分肺は楽になった。 さらに深い安堵を吐き出した。 「本棚の、整理、好きだから、あぁ……かな。分厚いほ…んっ、たくさんあるし。 朱奈も知ってる、だろ」 「ふふ。はい、フユキ。んっ……」 あの地震と火事では到底無事ではありえないだろうが、俺の部屋の隣は丸々一室本だらけ。 ピューマの朱奈をそこで遊ばせていたことがあるわけで。 やがて、 「……」 やや不穏な空気を感じる。少し様子がおかしい。 朱奈ではなくて、俺の。 肩から背中、腰に至るまで大変きもちいいのだが、ひねるような円運動のせいで── 「んくっ、んっ、んっ。気持ちい……ですか?」 朱奈のこの上擦ったような甘やかな声音で── 不覚にも一箇所、ヨコシマな血が流れ込んでいた。 一度朱奈の声から「女の子が感じている時の声」を連想してしまうと、もう止まらなかった。 背中にまたがる彼女からは分からない、そう分かっていつつも、 鼓動からしてみるみる速まってしまう。 そして、 「次は前の、方も……」 耳を大きく疑う。ぎくりとする間もなく朱奈の手が両脇からすすっと腹側にまわっていく。 「いや、まずいってっ!」 ようやく焦って手のひらをつき、上体を起こすが、転瞬。 「ぅあ?」 ぐるっと体を返されて景色もひっくり返る。 やわらかいフォチクィのおかげで体は何事もない。 しかし、仰向けになって拓けた目に飛び込んできたのは、とんでもない、大事だった。 「あっ。フユキの…こんなに……ぁ、もっ…と…?」 幾分ゆっくりとした朱奈の声はつい先ほどまで背中で聞いていた声と変わらない。 けれども、彼女のその有様は俺の不粋な妄想そのもの、いや、それ以上だ。 いつの間にか上衣も下衣も、袖裾丈全てが極端に短く。 桃色の蕾と、朱色の陰りが透き通るようで、『あちら』で言えば極薄のキャミとショーツだ。 そして鳶色の視線といえば俺の股間にまじまじと注がれ、 紅く照る唇はぺろりと一度だけ上側を舐めた。 「朱奈っ!何て──」 煽情的すぎる様相にばっと目を逸らした。 「驚かせてごめんなさい、フユキ。気持よく……できてました?」 「……!」 息が詰まってどっちをどう答えたらいいのか分からない。 それに、いきなりの成り行きを謝っても、己の服装その他に頓着していない── そんな朱奈の不可解さにも当然、俺は気づけない。 「すっ、すぐ退くっ」 下半身でテントを張り上げて、晒してしまったことがただひたすらに恥ずかしい。 身を捻って文字通り朱奈の下から逃れようとするが、 「お厭…?」 両肘をがっちりとつかまれて動けない。 見かけとは裏腹にこもる力はかなり強く、 それでいて離そうと力を入れてもさらに強く握られるだけだろう。 そう直感するだけの余力が朱奈にはあった。 「気持ち…よかったの、ですよね?」 「……まあ、うん」 ……昔ある生物の講義を受けたことがある。 犬に電気ショックを与えたとすると、もちろんその犬は刺激から逃れようと抵抗する。 しかし全身をがっちりと固定し、あらゆる反抗を封じ込む状況に追い込むと、 その犬は全身を電気による痛覚に苛まれているはずなのに、一切の抵抗をしなくなる。 全てを諦めたような行動を取ると言う。 今の俺はちょうどその状態に近いと言えるのではないだろうか。 ゆるゆると顔を正面に戻し、逆光に近い朱奈を仰ぎ見る。 「うれしい」 鋭い目元をさらに細めて無邪気な表情。 なのに、それはひどく、不均衡。 「わたくしも……いい、ですよっ…んぅ」 すっと朱奈の腰が跳ねるように動き、その光景にはっと息を飲む。 下腹をわずかに覆うだけの小さな白い逆三角形には、蛇のように朱色の尻尾が這っていた。 見た目にそれと分かるほど先端付近はてらてらと濡れ、 頂点を擦ったり弾いたりするごとに妖しく体がくねる。 「フユ、キがっ……っ…見っ」 いつから行われていたのか分からないが、俺の妄想はまったくの外れではなかったと悟る。 湿ったような水音と、小さくて熱い吐息とに魅入られて、艶かしさをごくりと飲み込んだ。 「それでは……っ」 ぎしっ。 朱奈の重心が移動し、蛍光を遮った。 その影に、俺はようやく朱奈のそこを凝視していたことに気づいた。 「あー。えっと、その」 しかし意味不明なほど頭が働いてこない。 辺りが暑い感覚を覚え、それが自分の顔から出る熱だと気づいた時には、 何故かだんだんと上から近づいてくる鳶色の瞳に吸い込まれてしまっていた。 そして、腰から下では水に濡れたブラシのような感触がずりずりと、 アワスカを器用に脱がせていくのを呆然と感じるばかり。 朱奈の唇が動き出す。 「サヤ・クサ様。ご照覧あれ」 ぴちゃ まったく経験なんてないけれど、そこが朱奈と俺が一緒に気持ちよくなれる場所だと感じられる。 そして自分以外に触れて初めて分かる。 それが射精間近のようにぎちぎちと膨れ上がっていること。 「ニヤトコの儀」 さらに、唇を触れ合わせるように。息はもう、触れ合っている。 ぐちっ さらに、沈み込んだ。 「これより」 刹那。 俺と朱奈は二つの唇へと互いに押し入った。 「ん────!」 「ん────!」 体中が隅々まで沸き立つ。 朱奈の膣内は熱くて、ぬるついていて、狂おしいくらいに気持ちいい。 二人の腰は強く接合してしまって動くに動けない。 それでも動きたい。気持ち良く、もっと。 自由な肘から下を跳ね上げると、触れた朱奈の滑らかな肘を握り締め、 押さえつける彼女の肢体を突き上げた。 「んんっ!」 狭道を、それこそ1cmも擦れていないだろうに、それだけで快感が倍加する。 一方朱奈も太腿を締め上げ、ただでさえ狭い膣内をさらに捻りこんだ。 さらに攻めは止まらない。 逆に俺の口内に押し挿っていた朱奈の舌が這い回り始めた。 歯茎をでたらめに突き、俺の舌を誘う。 二つの舌はようやく出会えた恋人たちのように絡む。 「んむっ!」 今度は俺が悲鳴を上げる番だった。 自分で触れてもくすぐったい敏感な上顎の裏をざらざらと舐められる。 我慢できなくて向った俺の舌は、彼女のそれに己の主人と同じように押さえつけられる。 そしてなお、無駄な努力と嘲笑うかのように上顎をくすぐられた。 「ぷはっ」 「ふふっ……」 もう降参だ、と朱奈の肘をぺちぺちと叩き、 睦み合っていたお互いの唇は銀糸を引きながら離れた。 息苦しさから急に解放されて、がっつくように空気を取り入れる。 「はっ…はっ…はっ…」 「フユキ。口を深く吸い合う時は、鼻で息をしませんと、ね?」 さも可笑しそうに彼女は笑う。 もう何度も見た、ふわりとからかうような笑顔なのにぞくりとする。 ただ唇が濡れている、それだけで。 「こんなに、零して」 頬にちゅっと音を立てて唇付けられる。気づけば口の端から唾液が零れていた。 つまり、口内にたまっているのは朱奈と俺の── なんだかひどく恥ずかしくて、そっと飲み込んでみた。 味なんて変わらない、けれども。 「朱奈の……味」 「……はい」 恥ずかしさが伝わったのか、朱奈もはにかむように。 「わたくしも、フユキの、味」 「ああ」 今度は両者が同じくそうしたいと願い、その願いは当然の如く叶った。 二回目もまったく容赦がない。 唇も使って朱奈の中に吸い込まれ、思うがままに翻弄される。 逆に上顎におずおずと這い寄ってみれば、これもまた敏感な舌裏をくすぐられ、 たまらず口付けを離して撤退すれば、一回目のように頭を押し付けられて侵攻された。 「ぁん」 苦し紛れに動いた手が、張り詰めた小粒に触れた。 朱奈は思わずといった感じで背をくんと反らせ、その反応に俺は少しだけ気を良くする。 乳首を刺激されるのは朱奈の意ではないらしく肘で邪魔してくるが、 俺の肘を掴んだままではうまくいかない。 続けてその蕾を薄い下着越しに弾いてあげると、 「はあ、フユキっ。んっんっんっ」 眉間に少しだけ皺が寄って、それがすごく可愛い。 加えてその高く上擦った声が、胸の奥を燃え立たせる。 もっと、もっと聞きたい。もっと気持ちいいって、教えて。 「やぁっ。いけま、せん……いけませんっ……」 「だめだっ。 止まらないっ……て!」 一旦止まっていた突き上げも再開する。 相変わらずぎゅうぎゅうと膣に握りこまれていて抽送はわずかだが、 ふと俺は思い出していた。 女の子が最も感じるところが、お互いのぶつかり合う付近にある、と。 「『あちら』で、はっ。クリトリスって……言うぞ、ここっ」 「あ、あ、ぁ、あっ! だっ、めぇっ!」 朱奈のそこは傾いだ上体に阻まれて見えないが、知識しか頼れる手段がない。 必死に腰を動かしてぐりぐりと抉る。 その時にはもしかしたら彼女は痛いかもしれない、などと心配する余裕など欠片もなく。 しかしそんな拙ない律動も、そのうちどうでもよくなっていた。 熱い朱奈を行き来するほどに、自分の快感だけがクリアに澄み渡る。 最奥に眠る最高に気持ちいい爆発を、朱奈の最高に素敵な旋律とともに味わいたい。 ぐうんと反り返るような悦楽に手を伸ばして── 「んがっ!」 おおよそ、男女が絡まりあう時に相応しくない奇声が自分の喉から飛び出した。 それも当然だ。 ケツの穴に何かを突っ込まれる経験なんてないのだから。 「は、ふ。おいたは……それまでになさい、ませ、フユキ」 はい、犯人はこの人らしいです。 俺は強制的に律動を止められ、朱奈は息を整えながらも落ち着きを取り戻していた。 しかし突っ込まれた本人はそれどころではない。 衝撃にぱくぱくとあえぐだけ。 「シュナサン。コレ、イタイ」 朱奈は悪戯っぽく喉でくくっと笑う。 「わたくしの尻尾です。危ないところでしたから」 これの方がよっぽど危険物だと思うんだ。立派に。 「フユキはまったく油断がありませんね。放っておくと何をするか分かりません」 そこで彼女は一旦ふいっと視線を泳がせた後、 「ですが。先ほどのフユキは……すごおく熱っぽくて、激しくて、……ふふっ」 片手で頬をついっと撫でられた。 朱奈にとっては何気ない動作だろうが、快感を貪った自分の衝動を揶揄されているようで、 かあっと血が昇るのがありありと感じられる。 「でも」 するすると胸元をはだけられ、 「これよりはわたくしにお任せを」 そんなことを呟いた朱奈に再び腕を拘束され、ゆっくりと半裸の肢体が動き出す。 ぬるま湯のような気持ちよさが、じわじわと広がって行く。 しかしそれは比較の問題。 過敏に過ぎる肉全体を膣襞がぐじゅぐじゅと蠢いて止まらない。 思考が霞む。瞼を落として意識を痺れに埋めた。 本能に従って腰が持ち上がり、自分にとって一番いい体勢を取ろうと動く。 「イきたい、ですか?」 頼りない浮遊感の中、俺は首肯した。 「ならば誓いなさい、フユキ」 その声は何処までも優しく慈しむが如く。けれども。 「あなたは、このサヤ・ピスカ・ピュマーラの『奴隷』である、と」 霞んだ朱奈の表情は冷徹ささえ感じられた。 ── 『奴隷』。 その音の意味を理解した途端、全身の産毛を悪寒がちりちりと苛立たせた。 この感覚はそう、二度目だ。 獣頭の男に何やら含められ、その後朱奈の手で触れられた時だ。 (──挿れて欲しいってー匂いがぷんぷんしてるだろうが。 皇族ったって何も変わらねぇ。ヒトと見りゃそーゆーことさせる気満々だ──) あの男の不愉快な物言いを思い出した。 しかし、今覚えた不愉快な悪寒はそれだけではない。 「さあ、フユキ。誓うのです。其は何ぞ?」 目の前で妖艶に身体を揺らす朱奈の口から、 ……あの男が俺をそう、呼んだように、 ……「『奴隷』的な扱いこそ受けませんが」と言ったくせに、 奴隷になれと零れるのが疑いようもないからだ。 ── 思えば、俺は何をやっている。 俺と朱奈はどうして、こんなことになっている。 こちらで目覚め、とてもよくしてくれた朱奈。 こちらの世界を何一つ知らない俺に万事を噛み砕き、心配いらないと言ってくれた朱奈。 『落とした』ことを詫び、俺はそれを許した。そのとき流れた、涙は一体。 「黙するだけでは答えになりません。諾か否か。発するのです、フユキ」 ふつふつと沸いてくる感情。 それは果たして悔しさなのか、怒りなのか、それとも悲しみなのか。 俺に対してなのか、彼女に対してなのか。 「いい加減に──」 無理やりに眦を吊り上げ、 突如。 ずんという衝撃が俺の機能一切をせき止めた。 「かはっ……」 内腑からの雷光が肺を直撃し、喉を全開にして喘ぐ。 菊門に潜り込んでいたその物体をすっかり忘れていた。 息を殺した捕食者が、好機を捉えて飛び掛ったように。 それが腸内を抉った痛みだった。 思考が吹っ飛び、ひたすらに耐える。 「許しません。諾か否か、それのみ発しなさい」 朱奈の尻尾は何かを探るように蠢き、違和感から逃げるように俺はのたうった。 「仮に、諾ならば」 「あああっ!」 恥も外聞もなく声を高く荒げた。 これまで経験したどんな快感より巨大な質感が脳を埋め尽くす。 寄せては返……さない。白い波が次々と襲い掛かる。 全身がぶるぶると震え、肛門から……否、前立腺を物理的に愛撫される未知の刺激に狂った。 「わたくしの四肢はフユキの物。悦楽を望む、ままに」 「……っ! ……っ!」 ともすればだらしなく広がる歯を食いしばり、朱奈の顔に視線を投げつける。 慈愛に満ちたようなその声音とは裏腹な、冷たいまでの無表情も、依然としてそこにあった。 「朱奈ぁっ!」 そう叫んだところで、何を続けるつもりであったのか。俺自身にも分からない。 しかし猛々しく水位を増す射精感に溺れたくはなかった。 浮き輪代わりに手当たり次第、感情を呼び覚ました。 ──「おはようございます、フユキ」楽しげに白い歯がこぼれた。 「…頬の味も」呟いてはにかんだ。 「笑うとは何事です!」顔をその髪に劣らず真っ赤にして怒った。 (それなら、今の朱奈は? 朱奈であって、朱奈で、ない気がする。 でも、それでも俺は──) ──「わたくしの大切な、方です」一筋だけの透明な雫が辿った。 「『こちら』を嫌わないで、下さいまし……」顔を曇らせて、ありもしない罪を悔いた。 「辛かったっ、…ですっ!」俺の肩にすがりつきながら、許しを請うた。 (何だろう、このもどかしさ。 俺は何を想う。手が届きそうで届かない。 もう少しで理解できる。俺は朱奈を──) 「っはあああっ!」 焦点の定まらないぼやけた視界が戻ってくる。 (このっ! もう少し、だったってのにっ) しかし、何かをつかみかけたところで意識を奪われた怒りはすぐさま霧散した。 桁を違えた快感が怒りを弾き飛ばす。 なかなか出てこない返答に業を煮やしたのか、包まれた屹立が、奔流の如く噛り付かれた。 快感の中枢を裏から表から、隙間ない挟撃はみるみるうちに激しさを増す。 真夏に晒された氷のように俺の正気を溶かし、 核たる雄をさらけ出し、 剥き出された雄は出口を求めて、尿道を駆け上り── 「あ……」 盛んだった情動はいきなり止まる。 口からは情けないことに、何とも頼りない吐息が漏れる。 慌てて口を噤んだ。 「誰の膣に精を出せるとお思いですか?」 水位を下げる射精感を逃すまいと、 小突き、煽り、突き放す。 「うっあぁ!」 「我を忘れて、おしまいなさい。イきたいのでしょう?」 射精できそうで、できない。 残滓は次第にその量を増し、鬱屈したむかつきが頭を揺らす。 信じられないが朱奈はそのポイントを明確に見抜き、恐るべき膣で俺の未熟な雄を嘲笑う。 その都度、意識は端から削り取られて、足場はもう、ない。 「だ……」 「だ?」 「出したい……」 息も絶え絶えだ。 救いを求めて見上げても、「どうしたらいいのか、お分かりでしょう?」と、 鳶色の瞳は無言の圧力で何の輝きも映さない。 (もう限界だ──言えば──言ってしまえば──気持ちよく──言って──イって──) 「朱奈、の……」 「……奴隷で、いい」 認めた。 ぐきっと、痛みが胸に刺す。 ほんの一瞬の吐露であったが、この胸の楔がはますます深く潜り込む予感というか直感というか。 これから俺はことあるごとに思い出すだろう。 状況なんて関係ない。 お前は奴隷だという焼鏝に、己から身を差し出した、その事実。 変わらない、何も。 (お前は本当に、辛い現実から逃げるのだけは天才だ) もう一人の自分が語りかけるようだ。 俺という人の根底にある卑怯さは、醜く肥え太ることはあれど消えることはない。 「……っく」 ふと腕の戒めが解かれた。 菊座を埋めていた栓も独特の違和感を残して去った。 激しかった朱奈の肢体も、もう動かない。 「フユキ」 朱奈の上体が傾き、俺の脇に肘をつき、支える。 息が触れ合うほど密着した朱奈の顔は硬いまま。 次いでぬかるみの中から引き抜かれて、ひやりと俺の欲望が空気に触れた。 「どうぞ……イきたいので、しょう?」 半分胡乱な頭に呪いのように響き、浸透する。 ──飢えに飢えた一匹の雄が、呼応するように首をもたげた。 (ハァ……ハァ……) からからの口内を粘っこい唾液で湿しながら、恐る恐る朱奈の太腿に手を伸ばした。 朱奈からの反応はない。逆に頤を少しだけ引いて頷いた。 初めは伺うように、そして徐々に強く、弾力のある肌に指を食い込ませる。 (ハァッ…ハァッ…ハァッ…ハァッ!) 耳元で大鐘を突かれたように痛いほどの鼓動を感じる。 身じろぎする振りをして、飢えたその器官を少しだけ突き上げると、 「んっ」 かすかな、本当にかすかな雌の嬌声。 (……ドグンッ!!) 「うああぁ……うああああっ!!」 それは縛縄を食い千切るには充分すぎる合図。 今度こそがっちりと、弾性に富んだ太腿に爪を突き立て、力の限り雌の膣を食い破った。 「ひゃん! い、たっ……」 めちゃくちゃに朱奈の膣内を攻めたてる。 朱奈の額に逆光でもはっきりと分かる歪みが、痛覚によるものだろうと関係ない。 血管が薄く浮き出る喉首が鮮やかに翻る。 この俺にも牙があるならば、間違いなく突き立てていたことだろう。 両脇でぎりりと皮膚が擦れる音がした。 脇目をやれば、朱奈の拳が白くなるまで握り締められている。 我慢……できるならやってみればいい。 「あっ、あっ…ああぁはっ、も、ちょっ」 今更謝られたって許すものか。 焦らして焦らして、俺を苦しめた罰だ。 奴隷じゃないか?ああ奴隷だ。性奴隷が奉仕して何か? こんなにもいやらしい体を好きにできるなら何も構わない。 朱奈は、朱奈は、俺だけの物だ。 「フユキっ! フユキぃっ!」 もっと声を上げろ、朱奈。 高く高く、俺の欲望を満足させろ。 朱奈が啼けば啼くほど際限なく俺は高まれる。 いっそのこと壊れるまで、抱きとおしてやる。 子宮の奥の奥まで、いや、足りない。俺の精子で血管の果てまで埋め尽くしてやる。 ── 自分でも少し異常だとはうっすら思う。 確かにいろいろ揺さぶられて、体も、心も。 凶暴な野性の虜になってしまったのは仕様のないことかもしれない、けれど。 鋭敏に過ぎた感覚が朱色の縄を捕らえた。 逃がす、ものかよ。 「きゃっ! 何、をっ!」 別の生物のようにのたうつのは、濡れた朱奈の尾。 線虫のようなその形は気色悪い。 それに、こいつは俺を苦しめた。……復讐、だ。 「ぃたっ……えっ…っ!!」 右手でそいつごと雌を持ち上げ、浮いた体に次々と杭を打ち込む。 受けられるか、受け止められるか。 首をそんなに振ったって駄目だよ。 まだイくには早い。 「ぐ、ぅぐ。壊れ、こ、われ……」 まさか、そんなことないだろ。 ……こんなに! 「いやあっ!」 ……締め付けて、来るじゃないか! 「……うぅっ!……う……ぅ……」 「ぁ……」 朱奈の首が力を失ってがくりと垂れ、鎖骨から胸にかけて朱い髪がばさりと広がる。 己の腹の上で伏した雌を悠然と眺めながら、 俺はここ数分で体得した嗜虐心を大いに満足させた。 ── だが、果たしてそれだけ、か。 拷問にかけた捕虜を逃がす拷問吏が、一体どこの世界にいる。 「…め……き……ぉ…ぁ」 惹かれて、魅入られた切れ長の瞳は目いっぱい広がりながらも、焦点を結べず無様に移ろう。 切り揃えられた朱い髪は今やほつれ、うねった姿を醜く顔にこびり付かせる。 締まりなく開いた紅い唇からは唾液が何筋も流れ、その言葉は意味なき苦しみ。 「ぅ、ぃ……っ」 …にも関わらず、朱奈は呟くのを決して止めない。 いらいらする。 意識なんてもうないだろうに、何が朱奈を駆り立てる。 これしきでここまで呆けるなんて、もう正気じゃないなんてふざけすぎだ。 いらいらするが……余興だ。 壊れる前に何が言いたいのか聞いてやろう。 「ぇ……ふっ……」 「……」 「フユキ…… ───き……ぁ、ぅ」 「……」 今この雌は何を言った。「 き」? 「おし…た、い……お慕い…し…ぃ」 「……」 お慕い。慕う。好き?、誰を? 「フユっ、キ。好き……の……」 「……」 フユキ。芙雪。俺の名前。好き。…訳が、分からない。 好き? ──誰を? そんなまさか。 「痛っ」 肩口へ鈍い痛みが走る。 眼球を動かすとそこには、朱奈。 瞳は虚ろなまま痛みに耐えて、俺の肩に弱々しく噛み付いていた。 瀕死の獣のように。そして── 流れる、一筋の滴。 ── わたくしの大切な方、です ── 記憶の起動は閃き。 それでも、灼けるような脳内には冷ややかな清水が湧き出した。 それは蒸し暑いばかりの蒸気を吹き上げて火照りを駆逐し、理性の泉を作り出す。 失せろ、理性。 俺はこの身体にありったけ奉仕する義務がある。 ── わたくしの 朱奈自身だってそう言った。 ── 大切な 一度沸騰した欲望を抑えられた試しがないくせに、しゃしゃり出て、くるな! ── 方、です 「フユキ……?」 朱奈の声が耳をくすぐった。 俺としたことが、一瞬だけ呆けていたようだ。 それにしても、どうしてそんな冷静なんだ。 そうか、足りないか。もっと動いてやるから。 「泣いて、いるのですか?」 啼いているのは朱奈だろう。 俺が涙を流すはずなんて── 「あ……」 目尻に温かくざりっとした舌の感触。 「泣くほど、何が悲しいの、ですか?」 「悲しくなんか」 「嘘」 「嘘じゃない」 「ではどうして、わたくしの身体を責めないのです。弄ぶのではなかったのですか?」 「……え」 言われて気付く。 「……おかしいな。朱奈、また何かしたんだろ」 それは戯言。力を入れてもぴくりともその欲望は動かない。指一本すら動かせない。 「何も、していませんよ」 「嘘だ」 「嘘ではありません」 「だって──」 「だって?」 「朱奈がおかしなこと、言うから」 奴隷になんてしませんて言ったくせに。 俺のことを奴隷になれとか強要しておいて。 「──俺のこと、言うから」 変なこと言うから俺はおかしく、なった。 「あべこべ過ぎておかしいんだ。何で俺が、子供みたいに泣いて……っ!」 止まれ。泣き止めよ。 「タダでヤれる女を前に……怖がるみたいにっ!!」 ── わたくしの、大切な、方、です ── 「朱奈の、朱奈が、俺を狂わせて」 思えばそのとき、俺は小さなとくんという心音を聞いたのではなかったのか その一筋の涙を見て、俺は何を想ったのか 「……き、とか言うから」 「フユキ?」 「何を、朱奈の何を──」 ── わたくしの、大切な、方、です ── 「悔しいんだ!俺だけこんなに、苦しんで……でも、勝手で」 「……」 「あふれ、て……あふれてっ」 綺麗だった きらきら、輝いてた 「朱奈が、好き、なんだ」
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version Steam v.5.2.2ab1 首なし騎士の頭のレシピ ハロウィーン・イベント このレシピには、魔女の大釜で作ることができる食材が必要になります。 イモリの眼-ジャガイモとトマトを同時に大釜に加えます。 トカゲの尻尾-イモリの眼と卵を同時に大釜に加えます。 コウモリの翼-イモリの眼とトカゲの尻尾を同時に大釜に加えます。 カボチャ頭 カボチャを取る[5000g]. 以下の中に入れる: レモン汁[10ml], オリーブオイル[10ml], 以下で味付けする: バジル、乾燥[20g], ミント、乾燥[15g], カット リンゴ[150g][~38g]の4分の1ピースに, 天板に加える: カボチャ[5000g], リンゴ[150g], 120s焼く. パエリア鍋に加える: イモリの眼[30g], パセリの葉、フレッシュ[6g], カボチャ[5000g], リンゴ[150g], 暖かい状態で提供する. 攻略 2022年のハロウィンイベントで追加されたジョークレシピのひとつ。 かぼちゃを丸ごと使うハロウィンらしさが溢れている。 食材 カボチャ 1個 (5000g) リンゴ 1個 (150g) パセリの葉 3枚 (6g=2gx3) デコレーションをハロウィンにしなければ入手できない食材 イモリの眼 2個 (30g=15gx2)ジャガイモ2個、トマト2個を魔女の大釜に加える 備考 デコレーションはPCで変更できる。[デコレーション イベント ハロウィーンまたはハロウィーン2020] 魔女の大釜で作る食材は、時々大釜の中に落ちて再変換されたり、手の届かないところに飛んでいくため、多めに作るとよい。 提供する容器にパエリア鍋を用いる。カボチャ・リンゴの加熱は天板に乗せてオーブンで焼くことに注意。パエリア鍋では加熱しない。
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【 Capacity 】 [統率:■■■■■ □□□□□ □□□] [武力:■■■■■ ■■■■■ ■□□] [知力:■■■■□ □□□□□ □□□] [交渉:■□□□□ □□□□□ □□□] [幸運:■■□□□ □□□□□ □□□] 【 Main Weapon 】 『 ―――― 』 【 Sub Weapon 】 『肩甲:メタルディフェンサー(602/鋼鉄の盾)』 【 Skill 】 『炎の嵐よ 全てを飲み込め!』 《Fire Storm / Lv.2》:燃え盛る炎の嵐を発生させ操る、エルクが最も得意とする呪文。 『炎よ 身を守る盾となれ!』 《Fire Shield / Lv.1》:炎属性のマジックシールドを展開する。 『炎の光よ 道を照らせ!』 《Expand Range / Lv.1》:自身の速度を上昇させる呪文。本来は距離感を縮小する呪文の為、速度は上がるが小回りが効かない。 『炎よ 復讐の刃と化せ!』 《Retardation / Lv.2》:反射神経を強化する事で、反応速度を大幅に上げる。 『炎よ 熱く燃えろ!』 《Charge / Lv.1》:気合いを貯め、一撃の威力をアップさせる呪文。七回まで重ねがけできるが、何度かけても一度の攻撃で効果は消えてしまう。 【 所持TP 】 [0] 【 所持FP 】 [6] 【 Item 】 -銅貨(001)[6] -銀貨(002)[3] -金貨(003)[1] -マンダリナ金貨(004)[0] -トレードコイン(005)[1] -メタルディフェンサー(602)[1] -ハーブ(127)[1] -安っぽい魔石(215)[6] -焔水晶[2] -獣の皮(211)[1] -ハイウール(221)[1] -鉄鉱石(201)[2] -干し肉(111)[1] -大きな骨(224)[1] -陽炎茸(222)[1] -ロープ(106)[1] -新鮮な野菜(116)[1] -アームロック鉄(202)[1] -冠炭(208)[1] - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― - ―― 【 交友リスト(更新日 3月4日) 】 ミント 旅先で出会った仲間。仲が良いのか悪いのか、エルクとは口喧嘩が絶えない フォウ 旅先で出会った仲間。明るくマジメで、戦闘でのパーティー守りの要。気球で出立後、行方不明になる。 シャノン アームロックで鍛冶屋を営む凄腕の鍛冶師。戦闘の実力も高く、以前エルクは実力試しで完敗してしまった。 エリーゼ 氷の試練で出会った少女。暫くの間、共にパーティーを組んでいた。今は学校に通っているようだ。 ロジー 依頼先でよく出会うウィスタリア領の役人。自分に自信がない様子が気になっている。 アーシャ フォウ、ミントたちと再会時に出会った少女。薬草に心得があるようだ。 キントレスキー 依頼先で出会った、帝国の軍人。それとなく未熟さを指摘してくれたが、エルクはそんな彼に反感を持つ。 エツィオ 依頼先で出会い、共闘した白装束の男。かなりの凄腕。 タツミ 依頼先で出会い、共闘した少年。情けなさを感じるも、その強い意志にエルクは興味を抱く。 処刑者スモウ エルクが初めて惨敗した敵。どうやら、エルクの事を知っているらしいが……? アレル エルクの記憶では、故郷を滅ぼし、両親を殺した憎き仇敵。 血の怪異〔ズアウィア〕 謎の美少女。エルクとは幼少の頃に面識があり、母のように慕っていた。 冴島 鋼牙 山岳地帯でエルクと出会った、白装束の剣士。かなりの剣の腕前で、エルクに対し「そのままでは闇に堕ちる」と忠告した。 三人組(クゥ) フリントヒルのパーティー会場で出会った三人組。育ちが似通ってるらしく、意気投合する。 ミラン・フロワード 帝国の中将。『白い家』についての詳細を掴んでいるようだ。 ヴィヴィ・アルハザード フリントヒルのパーティー会場から抜け出す際、手助けしてくれた謎の少女。エルクと同じ目的を持つが、同時にズアウィアを敵視している。 【 Key Words 】 《 ピュルカの民 》 『炎の精霊』を崇め、奉っていた種族。インディゴス付近に種族の村があった 代々炎を操る能力を受け継ぎ、成長しその力を使いこなした戦士たちは『炎遣い』と呼ばれる 《 炎の精霊 》 『ピュルカの民』が信仰していた炎を司る精霊 民の村近くの森林の中、『精霊の神殿』に、精霊が宿っているとされる炎の精霊像が奉られていた 《 炎の剣 》 『炎の精霊』の剣として、精霊像と共に信仰の対象になっていた一振りの剣 ピュルカの民でも最強の『炎遣い』に代々受け継がれていた 《 白い家 》 インディゴスに存在したと言われる謎の組織 【 Remarks 】 《これまでのストーリー(更新日 2月27)》 裏世界の何でも屋「ハンターズギルド」に所属する、流れのハンターの少年 炎の魔法を得意としている為、ついた通り名は「炎遣い」 幼い頃の記憶は全くなく、物心ついた時から師匠であるハンターに育てられた しかし親無しなど今時珍しくもない、と 各地を放浪しながら気楽にハンター業を営んでいた …… 放浪生活の最中、魔獣「ウルテアメネス」退治に赴いた際に、 「旅の城塞女騎士フォウ」と「世界征服を夢見る少女ミント」と出会う 彼らは、フォウの気球修理の手伝いをすることになった その後、一時的な拠点となったアームロックの凄腕鍛冶屋シャノンや、 自分と同様、記憶を失いながらも世界を見ていたエリーゼとの出会いにより、 “仲間”との絆を深めていった―― …… 錬金術師ロジーの尽力により、ようやくフォウの気球が完成しそうだという 報が入った、そんなある日のこと エルクはミントと共に、砂漠の処刑者を退治する依頼を受けることに いつも通りの戦いに赴いた筈が、結果は惨敗 ミントは傷に倒れ、エルクもまた、あらゆる手段が通じず、追い詰められてしまう そこに現れたのは、勇者アレル 彼の実力は、エルクが手も足も出なかった処刑者スモウと互角に渡り合う程だった アレルとスモウの戦いを呆然と見つめていたエルク 彼はスモウとの戦いで受けた傷と、強烈な頭痛により、過去の記憶を取り戻す 「過去、自分の故郷と両親が死に絶え、『白い家』に囚われ、記憶を消された過去」 そして――「■■■こそが、自分の両親の仇だ」という事 確証のなかった筈の記憶は、その場に現れた「血の怪異〔ズアウィア〕」と、 スモウによる誘導により、 エルクは「故郷を滅ぼし、両親を殺した仇はアレルである」と、有り得ない記憶を刻み込まれてしまう 結果、アレルに襲い掛かるも、スモウとの戦いで傷ついていたエルクは気絶 その後、気づいた時には、ミントと共に砂漠近辺の村に預けられていた …… アームロックに戻ったエルクは、完成した気球で旅立つフォウと 学校に行きたいと自ら志願したエリーゼを見送る そして『白い家』と仇敵アレルを探し出し、真実を突き止める為、 自らもまた、独りアームロックを後にする そして、半年の月日が流れた―― …… ………… …………………… インディゴスで『白い家』の関係者らしき犯罪者に拷問紛いの詰問をしていたエルク そこに現れたのは、かつての仲間だったミントだった 彼女から「勇者アレルが前闘技大会の優勝者であった事」を聞いたエルクは、 アレルと『白い家』に、同時に近づけるチャンスであると、闘技大会への出場を決意する 久々に仲間に出会えて安心したエルクは、束の間の眠りにつくのだった
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既存アイテムの特殊入手先一覧 武器 頭装備上段以外のもの 盾 鎧 肩 靴 アクセサリー その他 武器 錐[0] ルドラの弓通常の入手経路の他に、紫箱やダイヤギャンブルから低確率で入手可能 賢者の日記[2]通常の入手経路の他に、アスリアクエストでも入手可能 ソードブレイカー[0] メイルブレイカー[0] シザーズソード エクスキャリバー テイルフィング テュングレティーGMを介したアイテム作成(レベルA、レベルS級武器作成クエストに準ずる) プリンセスナイフ ウィダーナイフ ホーリーダガー ジュエルソード ガイアソード クリーヴァー スローター 吟遊詩人の弓[1] ゲラドリア ビルギザルム ラプチャーローズ エレキギター カイザーナックルダイヤギャンブル ホーリーアベンチャーダイヤギャンブルなど多数 各種戦場装備(グロリアス系除く)オリクエ第三段 入手経路未実装と思われる品々一覧 ゼニーナイフ(ダイヤから出る可能性がある。報告待ち) フリストの剣[3] テグリョン[2](GMのイベントで入手したプレイヤーが数名存在) バルムン ミョルニール ジャングルカービン[1] R系装備 頭装備 上段 カプラのヘアバンド紫箱、ダイヤギャンブルから低確率で入手可能。カプラポイント景品(一等) バルーンハット[1]青箱、紫箱からは出ない(本鯖と入手経路が異なる)。自販機で入手可能 マンドラゴラキャップ[1](img鯖仕様で装備解除時、戦闘不能になる)通常の入手経路の他に、自販機からも入手可能 双魚宮のダイアデム[1](スロットがついている)、双魚宮のクラウン海底神殿クエストで入手可能 ネコミミキャップ たれ人形[1] マジックアイズ ハイビスカス かわいいリボン[1] お座りイヌ 鳥の巣 月桂樹の冠[1] 装飾用ジオグラファー 乙女のツインリボン[1] 伝説の吟遊詩人の帽子 ドレスハット[1] サテライトヘアバンド[1] バニーヘアバンド 天使の忘れもの 聖なるマーチングハット[1] 避暑地の帽子[1] 睡蓮の冠 ペコペコのヘアバンド 風車のかんざし 魔法のやかん バニルミルトの帽子 たれうさぎ ラーメン 羊帽子 ひまわりのヘアピン 龍の骸骨 象帽子 キャプテンハット デビルリング帽 巣立ちを迎えた鳥の巣 シルバーティアラ たれ九尾狐 野球帽[1] 落ち葉(img鯖仕様でワープポータルLv2使用可能) 三段ポリン帽 ゴールドティアラ 金の魂のリング ソウルレスウィング(img鯖仕様で被弾時、低確率でアスムプティオLv1発動) ヴァルキリーフェザーバンド[1] ヒュッケの黒い猫耳 船長の帽子 エンジェリングヘアピン エンジェリング帽 ライドワード帽[1] サンタポリン帽[1] 小さな鈴のリボン[1] 飛び跳ねポリン バルーンハット[1](上述参照) ハンティングキャップ[1] 黄色のリボン コッポラ 黄色の頭巾 たれディフォルテー人形[1] たれテーリング人形[1] たれビニット人形[1] たれソリン人形[1] たれW人形[1] カプラの猫耳ヘアバンド[1] ブルーリボン[1] 頭乗りフィーリル こっこちゃん 電波アンテナ ハッピーアフロかつら[1] アンブレラハット たれ慰める者 アフロかつら[1] ダイアデム[1](img鯖仕様で上段装備に変更されている) (ファンタスティックアフロかつら[1]) カルメンミランダの帽子(img鯖仕様でぶどうジュースをドロップなどが追加) ドラグーンヘルム 風の道標[1] パレード帽[1] スカーフ 兎耳帽子 ティラヤボネット 大きなハイビスカス[1] クルーザー帽[1] 皇帝の月桂冠[1] 深淵の兜[1] ヘルモーズキャップ 角兜(本鯖のものと異なり、効果が何もない) ダークネスヘルム[1] 黒蛇王の帽子[1](本鯖のものと効果が異なる) ポリンパーティー帽(img鯖仕様でポリンボックスドロップ) サザンクロス[1] パンプキンハット(img鯖仕様でALL+2効果が続いている)各種自販機(1~20号機)、マッソー リボン(白)[1] リボン(黄)[1] リボン(緑)[1] リボン(桃)[1] リボン(赤)[1] リボン(黒)[1] リボン(朱)[1](LoVが発動する) とんがり帽子(白) とんがり帽子(青) とんがり帽子(黄) とんがり帽子(赤) とんがり帽子(灰) たれ猫(白) たれ猫(桃) たれ猫(灰) たれ猫(黄) たれ猫(青) 子悪魔帽(赤) 子悪魔帽(白) 子悪魔帽(灰)染色自販機 ギルドメンバー募集帽 パーティーメンバー募集帽 ボーイフレンド募集帽 ガールフレンド募集帽 友達募集帽自動販売機 アニバーサリーハット(img鯖仕様でALL+2効果が続いている) アニバーサリー帽(ツインポンポン帽の名前で実装。img鯖仕様でALL+2効果が続いている) アカデミー新入生帽子 アカデミー第一修了帽子[1] ファンタ オレンジ缶[1] ファンタ グレープ缶[1] からだ巡茶帽[1] 紅茶花伝帽[1] コカ・コーラ缶[1] コカ・コーラ帽[1] ファンタ ゼロレモン缶[1] カナダドライ サクラミスト帽[1] 紅茶花伝 桜 ミルクティー帽[1] 一 茶花帽[1] afk帽子自動型販売機(ナビ子) ひよこちゃんGMを介した独自の材料によるアイテム作成イベント ヴァルキリーヘルム[1]GMを介したアイテム作成イベント(材料は本鯖のものを準拠) シャーマンの髪飾り(img鯖仕様でスロット追加)アスリアクエスト 入手経路未実装と思われる品々一覧 セール表示板 道化師の帽子 毛糸の帽子(灰) 毛糸の帽子(青) 毛糸の帽子(桃) 魚帽子 たれリーフ[1] 愛の実 たれグラリス人形[1] 輝く電球のヘアバンド[1] シャイニーアフロかつら[1] ポポリン帽 ポリンケーキ帽 ヴィゾフニルの羽飾り[1] マーヴェラスアフロかつら[1] ヨーヨー帽 大空の帽子[1] 大型マジェスティックゴート(GMのイベントで入手したプレイヤーが存在) シャークハット 紅白帽 お知らせ看板 花のカチューシャ[1] クラシックハット[1] ニューカウボーイハット[1] 聖火冠 風車帽子 クアティハット[1] ウサギの魔術帽子 ノーブルハット かえる王子の帽子[1] かにニッパのヘアピン 月ウサギの帽子 ルナティック帽子 レディータニー人形 たれリリア人形[1] グリフォン帽子 真っ赤なマーチングハット[1] スクーターヘルメット[1] 肉球のヘアピン[1] グリーンヘアバンド レッドヘアバンド ブルーヘアバンド ホワイトヘアバンド フラワーヴェール インプ帽子 たれドロシー人形[1] フリストの帽子[1] たれモロクの現身(人間型)[1] 憂郷のサクラ[1] ぶたさん貯金箱 怪盗アニバーサリー帽 エンジニアキャップ[1] スリーパー帽子 サボテン帽子 ビール帽子 だいだい帽 ルイーゼのサンタ帽 かわいいサンタ帽 ロードカホの角 R系装備 上段以外のもの 上中段、上中下段、中段、中下段、下段 グラス[1] サングラス[1]紫箱から低確率で入手可能 三日月の兜 音符のヘッドフォン[1] 暗黒の兜[1] 月夜花帽 タイガーマスク 鳳凰の冠 大型オークヒーローの兜 カブキマスク[1] ウィスパーマスク クローズヘルメット 暗黒のフード ぺろりんマスク ペコペコの羽耳 真理の目隠し 赤いメガネ サイクロプスアイ 丸い瞳 女神の仮面 黒縁メガネ いたずらな妖精 ダークネスアイズ レギンレイヴの翼 白い花びら(img鯖仕様でADSの詠唱速度1%減少) ギャングスカーフ 忍の巻物 くわえた魚 海賊の短剣(RJC版とあるように本鯖とは別のもの。効果は何もない) 真っ赤な杯 船長のパイプ各種自販機(1~20号機、マッソー) 入手経路未実装と思われる品々一覧 勝利の翼 グランペコのヘアバンド 真実の愛[1] さすらい狼の帽子 ネクロマンサーの頭巾[1] サマンバイア[1] ウサギの耳当て[1] パン袋 ヒェグン帽[1] ダークナイトマスク オーディンマスク 白狐の仮面 タイガーフェイス ジャガーフェイス キューブマスク イフリートの耳 甘いキャンディ 真紅の薔薇 ポリンの手紙 トナカイの鼻 サンタのひげ 各種R系装備 盾 ホーリーガードイベントバフォメットなど(ダイヤギャンブルでも出る?) ヴァルキリーシールド[1]通常の入手経路の他にアスリアクエストからも入手可能 入手経路未実装と思われる品々一覧 鎧 ロードクロース[1]通常の入手経路の他に青箱、紫箱、ダイヤギャンブルからも入手可能 ルシウス火山の激しさ[1]紫箱、ダイヤギャンブルから低確率で入手可能。アスリアクエストで入手可能。本鯖同様、イフリートからも低確率で入手可能 シャピニハ海の叫び[1]紫箱、ダイヤギャンブルから低確率で入手可能。アスリアクエスト、海底神官クエストで入手可能 エベシ嵐のうねり[1] クレイトス大地の裂け目[1]紫箱、ダイヤギャンブルから低確率で入手可能。アスリアクエストで入手可能。 恩寵の法衣[1] 天使のドレスダイヤギャンブルで入手可能 各種戦場装備(グロリアス系除く)オリクエ第三段 入手経路未実装と思われる品々一覧 ブリュンヒルデ 肩 ランニングシャツ[1]通常の入手経路の他に紫箱、ダイヤギャンブルから低確率で入手可能 スケルトンマント[1](img鯖仕様でスロット付き)ダイヤギャンブル 各種戦場装備(グロリアス系除く)オリクエ第三段 入手経路未実装と思われる品々一覧 アスプリカ 靴 ウサギスリッパ[1]ダイヤギャンブル 各種戦場装備(グロリアス系除く)オリクエ第三段 入手経路未実装と思われる品々一覧 スレイプニール アクセサリー カプラリングアルデバランのカプラ本社の近辺にいるカプラ(クーポン券と交換)、宝石箱 おしゃれヒップバッグ 命中のガントレット 退魔の指輪 名射手のグローブ スカーフベルト 月光の指輪 スモールブックペンダント[1] アンクレット ボディーピアス RJCネックレス コンチネンタルガードの印章[1] ルーン文字の呪文石[1] 死のブローチ[1]宝石箱 シャーマンリング[1](img鯖仕様でスロット付き) シャーマンイヤリング[1](img鯖仕様でスロット付き) アウドムラの恩恵 武功勲章(保安官バッチ除く)アスリアクエスト 水玉のブローチ[1]通常の入手経路の他に海底神殿クエストでも入手可能 保安官バッチオリクエ第三段 入手経路未実装と思われる品々一覧 ダークナイトベルト ダークナイトグローブ クイールペンリング[1] メギンギョルド ブリーシンガメン R系装備 その他 数が多いので、めぼしいものだけ掲載(装備系ドロップによる入手も割愛) 魔王の嘆きthe signクエストをしなくても、GH最下層にて3Mで購入できるNPCが存在します 聖なる矢筒矢筒作成NPCで作成可能
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今日 - 合計 - EVE The Lost One DESIREバリューパックの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時01分08秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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花の新婚!カンピューター作戦(KTV制作・ローカル、1978.10.10~1991.03.31) KTV/ OHK/府中家具会館
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宮尾美也「コンピューター将棋に挑戦しますよ~」 執筆開始日時 2019/04/23 元スレURL https //wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1556028116/ 概要 少しフライングですが、書いてるうちに日を跨ぐと思うので。 盤面はつけません、ごめんなさい。 なお、作者の棋力は某サイトで1900点くらいです。 「皆さん、こんにちは~。目指せ将棋アイドル、宮尾美也です。」 「私はこれから、コンピューター将棋に挑戦しますよ~。」 「今、この部屋には私しかいませんけど……別室でプロの先生が解説してくれるみたいです~。」 「コンピューターは、と~っても強いので、勝つのは難しいと思うんですけど……」 「1局目に負けたら、駒落ちで挑戦できるみたいなので、一生懸命がんばります~。」 タグ ^宮尾美也 まとめサイト えすえすゲー速報 えすえすログ エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ ブルマーズ ポチッとSS!! SSまとめ SSびより SS2chLog wiki内他頁検索用 ミリオンライブ 宮尾美也 誕生日
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ここでは『オールスター感謝祭』で発生したコンピュータトラブルの一覧を記載している。 この記事は「『オールスター感謝祭』で発生したコンピュータトラブルの一覧が単独で項目化するまでのつなぎページ」であり、同じようなものが作成された後はこのページは破棄する予定です。 内容について不備がある、編集したい場合は別のWikiなどにページを作ってそこで編集してください。 東京放送ことTBSがこれをちゃんと管理しているのかは不明なので、もし『オールスター後夜祭』でこの問題を出すのであればちゃんとTBS自らも調べること。 また2024年以降はJNN/TBS系列で唯一『後夜祭』が放送されていない地域(大分/OBS大分放送)に居る関係で編集やまとめが出来ない状況にあるため、そのことも含めてWikiの設立なども検討するように。 一覧 象徴的なトラブル2000年4月1日の伝説 2007年9月29日の伝説 2023年4月9日後夜祭の伝説 2023年4月8日の伝説 どうでもいい話緊急用のカラオケセット 現在のクイズセットはバージョン4らしい 有志でつくろうと思えば作れる? BGM一覧 一覧 回 放送年 季節 放送日 解説・備考 18 2000 春 4月1日 放送開始直後から1時間もトラブルが発生。その後も調子が非常に悪く緊急用のカラオケセットの使用が検討されるほどだった。(後述) 29 2005 秋 10月1日 30 2006 春 4月1日 「今、慌ててはいかんのです」 31 2006 秋 9月30日 33 2007 秋 9月29日 「皆さん方、ひょっとしたらやってしまいましたよ。トラブルですよ!」この番組15年やってますけど過去に2時間位みんなでトークしたこともあったと語る。(後述) 34 2008 春 3月29日 63 2023 春 4月8日 ピリオドチャンピオンのトラブル(後述) 63 2023 春(後夜祭) 4月9日 「完全にシステム破壊ということになってしまいました」 象徴的なトラブル 2000年4月1日の伝説 東京放送がTBSエンタテイメント(現TBSテレビ)などに分社化して初めて放送した回だったが、2000年問題の影響か何かで放送開始直後からトラブルが発生し、約1時間ほど問題そのものが出題されないという深刻な事態に陥った。 紳助は放送前から不吉な予感をしていたらしく、回答の参加者の一人が急病で欠場となった際、代打の参加者を電話で連絡したらその人物が東京から離れた場所に居てすぐに来れないという状況だった。 回復の間は、ボウリングでパーフェクトゲーム挑戦などのスポーツ系企画の中継、賞品の紹介およびアンケート、そしてフリートークでなんとか凌いでいた。 また「IT時代にもアナログで良いんじゃないか」という言葉通りに山分けクイズの投票を記入式を検討したり、豪華賞品のアンケートを参加者が指で示して紳助がポラロイド写真を撮って確認を取るという対応もなされていた。 それでもシステムが一度復活したかと思ったらまた不調を起こし、復活直後の数問程度の記録が消去されるなどのアクシデントもあった。(「完璧に復旧した……ら、さっきのことをわすれてしまいました」とのこと、同ピリオドは全員復活扱いとして仕切り直しとなった) あまりにもトラブルが深刻すぎて緊急用のカラオケセットの使用を検討するほどではあったが、なんとか放送時間内には完全に回復はして感謝祭はやりきることはできた。 2007年9月29日の伝説 クイズの解答時に最初の5秒ほどの異様な雑音が響き、その後に全ての音がしなくなった。 どう聞いても「嫌な音」と察知した紳助は「皆さん方、ひょっとしたらやってしまいましたよ。トラブルですよ!」とすぐに言い、続けて「この番組15年やってますけど過去に2時間位みんなでトークしたこともあったんですよ」と過去の話も上げていた。 この時、スタジオからカンペで出されたのは「待って!」という指示のみであり、トラブルが発生したことがすぐに判明した。 またこの時には「カラオケセットの用意はまだなされていないので、指名した人に面白い話を聞く」という無茶ぶり的なインタビューを行うことで凌いでいる。 トラブルとしてはそこまで長くはなかったが、2000年4月1日の伝説を思い出す人も少なくなかったという。 2023年4月9日後夜祭の伝説 かつての『オールスター感謝祭』で採用されていた問題やシステムの後継ともいえる『オールスター後夜祭』にて、ひとまず全クイズの出題が終了し結果発表となったのだが、視聴者ランキングの発表ができないという状況に陥っていた。 有吉はこのことを「完全なシステム破壊ということになってしまいました」と述べているが、この回は『感謝祭』も含めて出演陣の暴走、『後夜祭』では伏線ありまくりの「仕組まれたバグ・放送事故」が多く散見されたため、これも一種のシナリオ通りではないかと言われている。 (視聴者1位の名前がいわゆる不適切な名前になっていた可能性もあるのだが、そうだとしたら伏せさせていただきますなどの対処で済むだろうから、もしかすると本当にトラブルとなった可能性もある) 既に『感謝祭』でも1問ほど視聴者側は回答できない問題が出現しているため、もしかするとそのあたりからトラブルが発生していた可能性はあるとされており、結果的にそれが遠因となって全データが消えたという状況になったのかもしれない。(高山曰くそうらしい) 上記を見てわかるように2009年以降は目立ったシステムトラブルが起きなくなっており、2017年にタッチパネルなどのハードウェアにリプレースした最新バージョンとなっているため、ますますトラブルはほとんど起きないようになっていた。 このため久しぶりのコンピュータトラブルということになっているため、違う意味で盛り上がったんだとか。 この影響も強すぎたのか、2023年10月15日の後夜祭では視聴者参加クイズの企画そのものが見合わせとなり、放送開始時に告知された。 2023年4月8日の伝説 そして『感謝祭』の本編でもトラブルがあったことが2023年6月30日の『金スマ』で発覚しており、この回ではトラブルでピリオドチャンピオンが表示されないという異常事態となっていた。 また別の視聴者が視聴者クイズで仕様上A賞が絶対に取れないという指摘もあったらしく、どうも最初から不安定な状態で放送を進めていたとのことである。 高い信頼性と思われていたバージョンでも、未だにトラブルが発生するとすぐには回復しない脆弱な状態だということに変わりはなく、またしてもテクノネットは『異世界』以上のデスマーチに追いやられてしまうことになる。 どうでもいい話 緊急用のカラオケセット 2019年のインターネットニュースにて、「カラオケ大会のスタンバイしてる」との事実を島崎和歌子が明かしているが、その前からも「緊急用のカラオケセットが常備されている」という噂がまことしやかに広まっていた。 これは前述したコンピュータシステムに重大なトラブルが発生し、番組の放送時間はあれど尺が持たない時の最後の手段として用意されたものであり、現在でもカラオケセットそのものは隅っこにちゃんと配備されているとのことである。 「カラオケを使う前に芸人さんのネタを披露するでも良いのではないのか」という意見もあるが、本当に最終手段でしかないのでトラブル発生時はフリートークをしたり、それこそネタ披露大会をしてそれでもダメな時に使うようなものだろうと思われる。 なお2022年現在においては、そもそもトラブルが発生するほどクイズの量が少なかったり、耐水性に優れたハードウェアの開発(後述)もあり、コンピュータシステムのトラブルはほとんど無くなりつつあるという。 現在のクイズセットはバージョン4らしい 出題と解答のコンピュータシステムは全てTBSが国内企業である株式会社テクノネットに依頼して開発された純国産の独自仕様となっている。 キーパッドなどのセットも全て独自の仕様で、1997年、2006年、2017年の3回システムのバージョンアップがなされている。 TBS側で外側のグラフィックはよく変えられているが、内部的なシステムは高頻度で変わっているわけではない。 かつてのバージョンでは特に水の弱さが問題となり、2017年までのキーパッドの仕様の関係で「水の持ち込みは厳禁」とルール化するほどだった。(一部の大会ではペナルティとして獲得賞金の没収なども行われていた) 2017年のバージョンアップによって、ようやく水にある程度強くなったが、一般的なタブレット端末ではなく独自のハードウェアによるものであるため、本当に強くなったのかどうかは不明瞭である。 またこの頃にはクイズよりもスポーツなどの企画が重視されてしまっており、せっかく新しいキーパッドにしたというのに宝の持ち腐れなのではないのかという批評的な意見もあるという。 データ放送側のバージョンについてはよくわかっていないが、連動企画の開始からTVerなどの連携はあれど、ビッグバージョンアップはしていないのか、2023年春の後夜祭ではとうとうそこでコンピュータートラブルが発生している。 有志でつくろうと思えば作れる? テクノネットが設計した構造がどうなっているのかは不明だが、別に有志でつくろうと思えば作れてしまうのはある。 かつて「出題機」と呼ばれていたメインサーバで問題を出題、各タブレットはそのサーバにある回答ページにアクセスしてjson形式で問題を受け取り、送信した答えと時刻をサーバに送り付け、集計したデータを元に予選落ちなどを決定させるだけで良いのはある。 おそらく2022年秋に行われたメタバースに怒ってVRChatやマインクラフト等では似たようなことをする人物が現れるかもしれない。 BGM一覧 下記は有志サイト(既に消滅)などの情報を元に製作した。(これ1つで1ページ作れそうではあるが、いずれもfandomとかの別Wikiに移すべき内容と思っているけどね!) 使用場面 楽曲 / アーティスト 説明・備考 CM入り CMへいく曲風 メロディー / ? 2021年頃になってようやくこの楽曲が配信されたとのこと下地はBlues Brothersの『I Can't Turn You Loose』ではないかと思われる CM明け 千年浪漫 / 荻野目陽子 最後の数秒間のみに使用される クイズBGM Where The Streets Have No Name / Pet Shop Boys(下地の音) 番組独自のBGMではあるが、下地はこの楽曲と思われる 映像出題 Suicide / Dominic Glynn 予選落ち 渦まく妖気 / ? 『世界忍者戦ジライヤ』より チャンピオン発表 Special Way / Slim Pezin, Patrick Bourgoin 『Slimtrick』という楽曲より、フランスの楽曲らしい ボーナスBGM PromoBeds MIX25_83_1 / ORKSTRAVAGANZA いつの間にか配信されていた ボーナス正解 ファンファーレ2 / ? 『アッセンブル・インサート』のサウンドトラックより 全員復活 わたしはアンドロメダ / ? 『究極超人あ~る』のイメージソングより、最近は使われていないし資料がない 中継 ダンスのD / 小坂由美子 『GS美神』の『BELIEVE ME』で収録された2曲目 リプレイ FIGHTING MACHINE / 小西真理 『新世紀GPX サイバーフォーミュラ』より 企画説明 GLORY / CASIOPEA ミニマラソン 時空の彼方へ / ゆきじ、水樹奈々、立木文彦、森田千明、西村ちなみ 『時空探偵ゲンシクン』より、最近は使われていない? 選手入場 青春レギュラーチーム入場 / ? 『テニスの王子様』のサウンドトラックより、クイズ参加者がマラソンや駅伝などで参戦する時に使われる(2021年以降は別の理由で使用されていない) マラソンBGM 悲運の標的 / ? 『ドラゴン・フィスト』より、ミニマラソンで使われているアニソンの1種 山分けクイズ開始 Sugar Lover Affair / 林原めぐみ 佐々木望 『SDガンダム』より 山分けクイズ正解発表 魔法 / 麻田華子 最近は使われていないことが多い アンケート結果 ラブ・イズ・マケテラレネーションI / ? 『KO世紀ビースト三獣士』のサウンドトラックより 山分けクイズ回答結果 ジャンジャンバリバリ出血大サービス / ? 『実況おしゃべりパロディウス ~forever with me~』より『パロディウス』系からも数多く使用されている セット替え 盆回り / ? 『8時だよ!全員集合』からの流用? ネットでは「人類滅亡のテーマ」の方が有名か 総合成績 Breakthrough / Paul Shaw, Dave Rogers 『Science / Technology』から、EurobeatのDave Rogersとは別人 最後の提供 The Show Must Go On / Three Dog Night 「5時間半の長丁場、ありがとうございました。」(最近はBGMだけしか使われていない?) ちなみにクイズBGMや効果音については『テレビ進学塾』でも使われている。
https://w.atwiki.jp/kisohige/pages/24.html
2010年9月から。感想や、なにやらを書きなぐって行きたいと思います。果たしてつづくかな? 読んだ本とかいろいろ(2010年9月以降) 坂の上の雲 日本神話 北欧神話 ギリシア神話 クトゥルフ神話 TRPG アリアンロッド コンピュータゲーム ファイアーエムブレム新・紋章の謎