約 592,954 件
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/43.html
ピクミン3は、任天堂開発、発売予定のWii U専用テレビゲーム。 前作ピクミン2発売以来、8年ぶりに詳細が公開されたピクミンシリーズ最新作。Wii U専用のコントローラーに加え、前2作のWii版同様、Wiiリモコンとヌンチャクを用いてのプレイも可能。今作では新たに「ロックピクミン」が登場。固い壁や仕掛けを破壊したり、固い敵にぶつけて攻撃できる。また、羽を生やし空を飛んでいるピクミンもムービーにてわずかな間ながら登場している。 主人公については一新されており、前2作における主人公であったキャプテン・オリマーやルーイ、社長などは登場しない(ただし彼らと同じ色の生命維持装置を装着している者も居る)。また、シリーズ初としてヒロインが加わっている。原生生物も新種が多数登場している。 今作はピクミンだけではなくリーダーキャラクターも投げられるようになった。
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/56.html
ピクミン3(パート2)から数ヶ月・・・ 再びオリマーの冒険心が動いた、 今回は、最悪の地での探査 オリマーとルーイの冒険が再び始まる! 1 ピクミン3(パート3・前半) ピクミン3(パート3) プロローグ 1章 生物の役割 2章 ピクミンの星の今 ピクミン3(パート3)3章 新たな冒険 ピクミン3(パート3)4章 地下洞窟 ピクミン3(パート3)5章 ルーイの逃亡 ピクミン3(パート3)6章 ドルフィン号到着 ピクミン3(パート3)7章 地下探索と異常 ピクミン3(パート3)8章 新たな色 2 ピクミン3(パート3・中編) ピクミン3(パート3)9章 分裂するピクミン ピクミン3(パート3)10章 ピクミンの能力 ピクミン3(パート3)11章 黒の能力 ピクミン3(パート3)12章 巨大な生物 ピクミン3(パート3)13章 死の砂漠 ピクミン3(パート3)14章 巨大生物との戦い ピクミン3(パート3)15章 残された楽園 ピクミン3(パート3)16章 再生と終わり ピクミン3(パート3)17章 羽の生えたピクミン 3 ピクミン3(パート3・後半) ピクミン3(パート3)18章 緑の能力 ピクミン3(パート3)19章 色の訓練所 ピクミン3(パート3)20章 青の訓練所 ピクミン3(パート3)21章 危機 ピクミン3(パート3)22章 増える謎 ピクミン3(パート3)23章 責任 ピクミン3(パート3)24章 惑星の復活と最後の戦い(前半) ピクミン3(パート3)25章 惑星の復活と最後の戦い(後半) ピクミン3は、これで完結・・・?
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/55.html
ピクミン3(パート1)から数ヶ月・・・ オリマーは、再びあの星へと向かうことに・・・ 1 ピクミン3(パート2・前半) ピクミン3(パート2)プロローグ ピクミン3(パート2)第1話 オリマーの出発 ピクミン3(パート2)第2話 問題点 ピクミン3(パート2)第3話 オニヨンは、・・・ ピクミン3(パート2)第4話 攻撃 ピクミン3(パート2)第5話 砂漠の星 ピクミン3(パート2)第6話 砂漠の町 ピクミン3(パート2)第7話 ピクミンの星へ ピクミン3(パート2)第8話 死の星ピクミンの星 ピクミン3(パート2)第9話 やっと会えたねピクミン 2 ピクミン3(パート2・後半) ピクミン3(パート2)第10話 秘密基地製作 ピクミン3(パート2)第11話 生物の繁殖 ピクミン3(パート2)第12話 血の海 ピクミン3(パート2)第13話 まさかのまさか ピクミン3(パート2)第14話 ピクミンの星の終わり ピクミン3(パート2)第15話 行くぞ!最後の戦いへ! ピクミン3(パート2)第16話 ルーイとの最後の戦い? ピクミン3(パート2)第17話 ボス建ちとの最後の戦い ピクミン3(パート2)第18話 最後の戦い ピクミン3(パート2)最終話 最終決戦
https://w.atwiki.jp/pikumin3matome/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/37.html
ここに書いてある小説は、 オリジナル小説です! 僕…虹色オニヨンがはじめて書いた、小説少し下手かと思いますが 見てください 1 ピクミン3(パート1・前半) 1章 ピクミン3 2章 オリマー到着 3章 新たな色 4章 新たなピクミン 5章 またもや新種 6章 火山地帯火の海に 7章 ドドロとの戦い 2 ピクミン3(パート1・後半) 8章 海水と水ピクミン 9章 あらたなオニヨン 10章 調査結果 11章 白ピクミン 12章 紅ピクミンの能力 13章 まさかのまさか 14章 終わり 15章 エンディング
https://w.atwiki.jp/letsplay/pages/25.html
タイトル ジャンル 対応機種 対象年齢 ピクミン3 AIアクション Wii U CERO:A(全年齢対象) ろあ
https://w.atwiki.jp/reiyonrakisutazuki/pages/32.html
皆さんが考えたピクミン3のピクミン calnos 緑ピクミン 黒ピクミン 灰ピクミン 怪盗k 銀ピクミン(ムーンピクミン) 朱ピクミン(ドラゴンピクミン) 天空エメラル 紫オニヨン・白オニヨン サト メカピクミン アカピクミン(3ver 赤ピクミン希少種 赤ピクミン(後半 赤ピクミンlite 新屋 黒ピクミン 水色ピクミン クリアピクミン 緑ピクミン 灰ピクミン 桃ピクミン 茶ピクミン ムカシピクミン? はねピクミン? マグネットピクミン? でんきピクミン? ミラーピクミン? ピクミイラ? まだらピクミン? コハナクマ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4676.html
この項目では『ピクミン3』、『ピクミン3 デラックス』を取り扱っています。 判定はいずれも良作です。 ピクミン3 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 ピクミン3 デラックス 概要(デラックス) デラックス版の追加点 評価点(デラックス) 問題点(デラックス) 総評(デラックス) 余談(デラックス) ピクミン3 【ぴくみんすりー】 ジャンル AIアクション 対応機種 Wii U メディア Wii U専用12cm高密度光ディスクダウンロードソフト 発売・開発元 任天堂 発売日 2013年7月13日 定価 パッケージ版 5,985円ダウンロード版 5,700円 対象年齢 CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 新たな3人の主人公で効率的に攻略非常に美麗なグラフィック初心者に優しくなったゲームシステムややボリューム不足なストーリーモード『2』の要素の大幅縮小 ピクミンシリーズ 概要 2013年の夏にWiiUで発売された『ピクミン』シリーズ第3作。『2』から9年ぶりとなる。 元々はWii用ソフトとして開発されていたが、開発途中にWiiU用ソフトとして生まれ変わることになった。 前作から主人公が変更され、新ピクミンの追加を始め、様々な新要素が追加された。 ストーリー 星暦20XX年。深刻な食料危機に陥ってしまったコッパイ星の住民は食料のある星を探しあて、3人の専門家「アルフ」「ブリトニー」「キャプテン・チャーリー』にPNF-404と名付けられた惑星を調査させることになった。調査員たちはその星で出会ったピクミンとともに食料を集めていくことになる。 特徴 新ピクミン・新キャラ 今作は「紫」「白」に代わって新たに『岩』『羽』のピクミンが登場し、さらに個性的な特徴を持っている。 岩ピクミン ゴツゴツとした体が特徴の黒色のピクミン。攻撃力が高く他のピクミンでは破壊できない硬い物を壊せたり、敵の生物に潰されない耐久力もある。 ただし他のピクミンと違い、敵生物に張り付くことができないため、ボス戦では状況に応じて使い分けることが必須となる。 羽ピクミン 空中や水上の飛行が可能なピンク色のピクミン。全ピクミンの中で最も機動力が高く、高い部分の仕掛けを解けたり、地上の生物にあまり干渉されずに運搬することも可能。ただし五色のピクミンの中で攻撃力が最低という欠点もある。 なお、「紫」「白」はミッションモード、ビンゴバトルモードにのみ登場。 主人公はコッパイ星からやってきたアルフ、チャーリー、ブリトニーの3人に変更。前作のオリマーやルーイに負けず劣らず個性的である。 ストーリーモード 今作のメインモード。ピクミンシリーズ独特のテキストやキャラの会話も変わらず存在。 日数制限が復活。エリアに落ちている果物を回収し、食料として確保することで日数制限が回復していく。果物の回収自体にノルマは存在せず、必要最低限でもクリアは可能。 三人制なので、1人でやるのは困難な部分は、他のキャラと手分けして探索・討伐・運搬できる。 また、本作ではデータコピーをせずとも指定した日を遡ってやり直せるようになっている。 ミッションモード 様々なミッションをこなしていくモード。「時間内にお宝を集める」「原住生物を倒す」「巨大生物を倒す」という計3種類のミッションがある。 初回プレイではマップの把握すら難しいが、うまく立ち回りピクミンを段取りよく指示することでパーフェクトクリアも可能。その先はタイムボーナスを極めることになる。 巨大生物との戦いはピクミンや時間の制限もあるが、ボスと好きな時に再戦できる。地形も同じため練習にもなる。 今回はDLCミッションも存在。2013年12月に無料の追加ミッションと、有料の追加コンテンツが更新された。 世界ランキングにも対応。日々世界のユーザーと競い合える。また2013年10月の更新で画面が一新され詳細な情報が表示されるようになった。 ビンゴバトルモ-ド 対戦用モード。指定されたアイテムを集めてビンゴで対戦が出来る。 相手にピクミンを投げたりと、対戦要素も搭載されている。前作は能力に差のない赤と青のピクミンだったが、本作では葉っぱの光でチーム分けされたため通常プレイ同様に色の使い分けが重要になった。 システム面 豊富な操作形式 パッドオンリープレイやPROコンでの操作、Wiiリモコン&ヌンチャクにも対応しており、TVから離れてやる場合はパッド単独プレイ、パッドにマップを映しながらリモコンでプレイなど様々な状況に応じて使い分けられる。アップデートによりタッチペン操作に対応し、直感的に操作できるようになった。 また、マップをなぞり自動的に移動したり、エリアのどこに何があるかなどを確認できる。 ロックオン機能の導入。敵の生物に狙いを定めてピクミンを投げられる。また、ピクミンの操作に敵の攻撃を回避する回避アクションや、突撃アクションが追加された。 Miiverse WiiUのSNS機能であるMiiverseにも対応。 またスクショを撮影できる。他のユーザーに見せたり、高精細なグラフィックを眺めて楽しめる。ゲームパッドから風景を隊員視点で見渡せるカメラモードも付いており、アップのピクミンの群れや隊員から見た原生生物などの景色も見られる。 評価点 美麗なグラフィック 現行機でもトップレベルの美しいグラフィック。ピクミンや原生生物もかなりリアルになっており、後者は気味の悪さにも磨きがかかっている。また、エリアの水や木々の美しさも相当なもの。 フレームレートは30fps固定だが、大量のピクミンを連れ歩いてもめったに処理落ちは起こらない。 今作で初登場した原生生物はグラフィックの向上も相まってリアルな気味の悪さなどが出ていて好評。特にストーリーモードのラスボスは必見。 快適な操作性・システム ゲームパッドに広いエリアがマップに描写されることで探索や進行速度の確認が快適に。 行ったことのあるエリアなら指示することでその場所まで自動で移動できるようになり、時間の無駄がなくなった。 また画面で起きたことはほぼ遅延なくパッドに反映される。作中で使われている端末扱いなので、ストーリーモードでは他キャラとの通信画面も映ったりと没入感を深める演出にも一役買っている。 ロックオン機能の登場により、好きな対象にロックオンしてピクミンを一気に当てることが出来る。敵だけでなく壊せる壁や大地のエキスの様なピクミンが反応する大抵の物に対応しているため便利。 味方キャラが投げられるようになり、隊列の整理が楽になった。 各色のオニヨンは発見した日の終わりに合体(*1)し、翌日以降全色のピクミンを同時に引き出せるようになった。 ピクミンの転倒と花が散る要素が廃止された。 ミッションモード ピクミンシリーズで恒例だったスコアアタックなどのやりこみ要素をインターネットによるランキングで競い合えるようになったのは大きい。 また、DLCで発売当初よりもボリュームはかなり増えている。一部無料配信もされているのも親切な所。 ポーズメニューに従来の「諦める」だけでなく「初めから再挑戦」が追加されて再挑戦をしやすくなった。 前作にあったコースから脱出する様子が映し出される無駄な演出も廃止された。 前作で問題視されていた運要素が大幅に削られ、実力重視の設計へと変更された。 地形や原生生物・果実などの配置は全て固定されており、タマゴの中身も固定され前作の「タマゴムシ」に相当する生物や要素も撤回されている。 一応、原生生物の動向や細かな初期配置など、運要素が全く無いわけでは無い。 Miiverse Miiverseを生かしたゲームとの連動要素も好評。他ユーザーとのコミュニケーションやスクショの見せ合いも可能。 また美しいグラフィックで描写されるピクミンや原生生物のスクショを撮れるようになったのは嬉しい。 キャラクター性 本作の主人公である「アルフ」「ブリトニー」「キャプテン・チャーリー」の3人はどれも個性的。 真面目なオリマーと無口なルーイではなかったユーモアな会話劇は前作より強化されている。 加えて3人の生物図鑑は三者三様の書き方で楽しめる。 賛否両論点 ゲキカラスプレーが便利すぎる 前作のメリットはそのままに使うことで対象が全員花になる仕様が追加された。初心者にはありがたいものの、中級者以上にはバランスがやや崩壊気味に感じやすい。 回収も全自動でやってくれるようになったことで、非常に使いやすくなっているのも目につきやすい要因になっている。 ただし岩ピクミンに限り、攻撃力の均一化によって攻撃力が半減してしまう上に他色と異なり攻撃速度が上がらないため逆に弱体化してしまうというデメリットを抱えている。 なお、ゲキニガスプレーは削除されてしまった オニヨンの見栄え 前述の通り、オニヨンが合体するようになり、便利になった一方でオニヨンが1体しかないことやマーブル状のオニヨンは『1』『2』の赤青黄の3点と比べ見栄えが悪く感じることも。 主人公の交代 主人公が代わったことで本作がシリーズ初めてでも遊びやすくなっている。 しかし、アルフ達に魅力を感じられなかったり、オリマーが好きだった過去作プレイヤーからは惜しむ声も少なくない。 果物の確認シーンのテンポの悪さ 具体的には、回収した果物を確認 → ジュース化してビンに入れる → ジュースを飲む → 食料の残量の確認…といったことがいちいち繰り返された。 しかもスキップが一切不可能だった。アップデートによりスキップ可能になったものの依然としてテンポがいいとは言い難い。 ただし、『1』や『2』ではパーツやお宝を回収する度に強制的に回収画面に切り替わり、作業を妨げる要因となっていたのに対して、今作の果物に関しては初回以降は回収画面に切り替わらずセリフやアイコンで表示されるだけにとどまっており日中の作業は大幅に快適になっている。 問題点 ピクミン間のバランスの悪さ・固有の役割の少なさ 羽ピクミンは空を飛べることで運搬時に妨害を受けにくいメリットに加え、高い地形や水上を無視できるせいで他種、特に黄ピクミンと青ピクミンの使い所が減っている。 攻撃力が低いというデメリットもゲキカラスプレーで容易に補えてしまうので、他のピクミンの役割を奪う要因になっている。 黄ピクミンは通電させ明かりをつけるギミックや電気柵の破壊など固有の役目はあるものの、電気による即死がなくなったり、『1』で黄ピクミンのみ扱えた爆弾岩をすべてのピクミンが扱えるようになるなど過去作にあった強みが減っている。 青ピクミンは水中の果物を水揚げするぐらいしか使いみちが無い上に、前作にあった溺れた他のピクミンを救出する能力が削除され個性が薄くなった。 その上、加入時期が最終盤な上に加入後も果実全回収を目指すので無ければ青ピクミンが必須になる場面は無く、活躍の場が用意されていない。 赤ピクミンは果物の近くに前作のヤキチャッピーのような原生生物や間欠炎といったギミックはほぼなく(*2)、火に強いという個性を活かしづらい。 岩ピクミンも圧死しない以外には水晶やガラスでコーティングされた敵や壁を破壊できるぐらいで、それも爆弾岩で代用できてしまう。 総じて固有の役割がギミック破壊ぐらいで、探索を終えすべての障害物を開通させた後では羽ピクミンでだいたい事足りることになってしまう。 といっても、普通に攻略する上でならば特定のピクミンにしか破壊できない壁や特定のピクミンなら対処がぐっと簡単になる敵などが多数存在しているため、格差があまり気にならないプレイヤーも多い。 フルーツ全回収などを狙うやりこみプレイヤーは運搬で羽ピクミンを使うのが最高効率になりがちなため、他のピクミンの印象が薄くなってしまう、という程度。 上記のゲキカラスプレーやバクダン岩も、そこそこ貴重だったり入手が面倒だったりはするので、あまり気軽にホイホイ使える代物ではない。 ストーリーモードの問題点 本作のストーリーモードのボリュームは『2』と比べかなり少なく、プレイヤーにもよるがクリア時間は7~10時間程度。3人の主人公と合流して、オリマーとルーイを救出するだけである。 ミッションモードなどが充実しているため、全体的にはボリューム不足では無いものの、肝心のミッションモードでのやり込みはプレイヤー次第というスタンスのため、『2』と同程度と認識をしていたプレイヤーからの評価は芳しくない。 また、同じシステムの『1』とは違い、果実をコンプリートしてもムービーのラストに表示される文章の内容が変わるだけで、『1』に有った遊び心のあるムービーが流れないため、コンプリートのし甲斐はやや薄く感じてしまう。 ストーリーモードのデータが1つしか作れず、「クリア寸前のデータを残したまま初日からプレイする」ことができない。初日からやりたい場合、それまでのデータは消す必要がある。 収集物にノルマがないこと 『1』では30日以内に必須となる宇宙船のパーツを25種、『2』では10.000ポコ分のお宝の回収という回収数ノルマが存在したが、本作ではそういった回収数ノルマがない。つまり、果物の回収状況はゲームオーバー以外にクリアにほぼ関係がない。 果物は何種集めてもその日の空腹を凌ぐためのものでしかなく、クリアに充分な日数分もかなり容易に集められるので、集め甲斐が薄い。 さらに、集めるのが果物のみなのも『1』の宇宙船のパーツや『2』のバラエティに飛んだお宝と比べると非常に味気なく、収集する楽しみにも欠ける。 『2』における探検キットのようなアイテムも登場するが、わずか6個。『2』の半分以下な上に、内2つはエリア開放アイテムである。 前作のキャラクター、ルーイの二度目の暴走 ストーリーを進めていくうちにエリアボスからあるキャラを救助するが、助けた翌日に食料を全部盗んで逃げ出し、さらに別のエリアボスに捕まってしまう。 日没までにそのボスを倒す必要はないが、食料を確保しないとゲームオーバーになる。恩を仇で返す腐れ外道っぷりは前作と相変わらず賛否両論。また、話を進めるためには嫌でも助ける必要がある。 なお、本人としては「コッパイ星人に捕らえられていた」という認識だったことがムービーで判明する。だからって全ての食料を盗まなくても…。まぁ、前作に於いてもゴールデンピクピクニンジンを勝手に食べて、ホコタテ運送の借金を作っている程だし…。 自機が3キャラである必要性が希薄 『2』では2人プレイ・対戦を前提とした自機2キャラだったが、本作は3人同時プレイに対応しておらず、ストーリーモードは1人、ミッションモードは2人までしか一緒にプレイできない。 3人同時プレイは画面分割の事情があり無理だったのかもしれないが、ストーリーモードの2人プレイも不可能だったのだろうか。 全員性能が同じ 小柄なアルフ、女性のブリトニー、大柄なチャーリーと見た目は差別化されているものの、性能はみんな同じ(*3)。 『2』では笛の音もオリマー、ルーイ、社長で違っていたが今作は笛の音まで全員同じ。 とはいえ、あくまで主役が「ピクミン」であり自機キャラは直接的な作業に関わることはほとんど無いことを考慮すると、足の速さやパンチの攻撃力の高さなどに差を付けたところで作業効率化を図れる特定のキャラだけが極端に優遇されたり、作業に必須な該当キャラを連れていくことを強いられたりと無駄な部分で気を遣わされるだけであり、無理に性能差を付ける必要は無いと判断された可能性もある。 さらにチャレンジモードでは…。 + ネタバレ有り チャレンジモード限定で一部のミッションでオリマーやルーイを操作可能。しかし前作と同様に性能は全く同じ。 それどころか先述のルーイの笛の音がオリマーと同じ(というか5人全員同じ)と、明らかに劣化している。 ちなみに、前作でのルーイの耐久表示のアイコンの背景は青色だったが、アルフと色が被るためか今作では黄色に変更されている。 このため、アルフ=青、ブリトニー=ピンク、チャーリー=緑、オリマー=赤、ルーイ=黄色、となっている。 なお、社長は名前のみの登場で本人は登場しない。 自機がもう1人の自機を投げるギミック 2キャラ以上を別々の場所で同時に作業させる際も、このギミックのせいで作業を中断して合流することになる。本シリーズの特徴である効率プレイを阻害していると言える。 これ以外に3人であることを意識したギミックは終盤の逃走イベントのみなのも難点。 『2』の要素の大幅な縮小・変更 紫・白ピクミンがストーリーモードで使えないことや、地下の探索やチャレンジモードが撤廃されたことから『2』を好むユーザーからは不評を買うことも多い。 紫・白ピクミンに関しては、種類が多いと隊列の整理に支障が出ることや、岩・羽ピクミンの役割を減らさないようにする配慮もあっただろうが。 前作のような黒いネタなどが少なめ。一応本作にもトラウマ的な敵生物は存在するが。 生物図鑑がない。 前作ではこういった細かい設定の補完は生物図鑑で行っていたが、本作は図鑑が無いので謎のまま終わってしまう。ただし、シリーズを通してボカしている設定も多く、考察が賑わっている一面もある。 一部の操作が不親切 Wiiリモコン+ヌンチャクでのプレイでもゲームパッドの電池が切れるとプレイが中断されてしまう。リモコンプレイの場合はパッドも使えるが、必要としないユーザーも多く、なぜパッド依存の仕様にしたのか疑問。 パッドに映されているマップの操作はスティック非対応。タッチ操作でしか動かして見渡せない。 今作の新要素『ロックオン』も好評ではあるが、ポインターの反応が悪いという指摘も多い。 Wii U GamePadを活用したゲームが少ない中で頑張った方ではあるが、使いあぐねている感は否めない。 『1』『2』でできた隊列操作が不可能になっている。そのため足の遅いピクミンとはぐれやすくなった。 上記の仕様のためなのか、本作はピクミンの回避アクションの追加などが行われている。しかし結果的に探索のしやすさがこの点においては劣化している。 解散指示がプレイヤーがグルリとその場で1回転する動作に変更されてしまい、硬直してしまうようになった。Switch版でも改善されていないどころか、新たな問題が生じてしまっている(Switch版の「問題点(デラックス)」参照)。 秘密メモと追加ムービーについて 各エリアのあちこちには「秘密メモ」と呼ばれる黄色いSDカードのようなアイテムがちりばめられているが、全て集めても特に何の恩恵も無い。 一応、秘密メモには「数字」が描かれた物も幾つかあり、これを入力する事で見られるムービーが追加されたが、これが何故かゲームの中に純粋に追加データとして入れられた訳ではなく、WiiU専用のインターネットブラウザで専用の画面に行った上で数字の暗号を入力しないと観られない。 WiiU本体専用の機能であるため、PCや他のハードのブラウザーでは数字入力が出来ないばかりか、「WiiUでここに来て下さい」などというメッセージが表示されてしまう。 回りくどさも甚だしい。WiiUはゲームソフトを作りにくい本体仕様であり、このムービーも純粋にゲームの中に入れるのは大変だったのだろうか。 総評 9年の時を経て発売されたシリーズ最新作。 収集要素や生物図鑑など、主に『2』で好評だった要素が軒並み縮小・削除されていたり、隊列移動の廃止を始めとした仕様の違いなどから過去作を好んだユーザーからの賛否は分かれやすくなっている。 一方、WiiUというハードをうまく使いこなし、美しいグラフィック、高いゲーム性、誰にでも楽しめる難易度と、ゲームソフトとして大事な部分はしっかりと作りこまれており、完成度は高い。 ピクミンシリーズに触れたことのない人にもおすすめできる良作である。 余談 お笑い芸人・ダウンタウンの松本人志氏は、本シリーズと宮本氏の熱烈なファンであることを公言しており、2013年の6月に放送された「ピクミン3 Direct」では、氏が発売前の本作を一足先にプレイしている。 同放送では宮本茂氏と対談もしている。興味深い話が多いのでファン必見である。なお、ダイレクトの動画はピクミン3の公式サイトで閲覧できる。 また、本作に登場する果実「ゴールデンキウイ」には「ミカケヒトシ」という名前がつけられており、「ゴールデンキウイの見かけが松本人志氏の坊主頭に似ていることから名付けられたのではないか」と噂されている。 これについて松本人志氏もTwitterで言及しているが、真偽について任天堂からの回答は無い。 2014年にWiiUで『PIKMIN Short Movies HD』3DSで『PIKMIN Short Movies 3D』のOVAが配信されていた。内容は前作『ピクミン2』に該当する。若干グロい成分も含まれるので少し注意。ただし有料なため、お金を払わないと視聴できない。 後述する『ピクミン3 デラックス』発売記念に応じてYouTubeの任天堂公式チャンネルで無料公開となった。それに伴って有料版は2020年10月8日に配信が終了された。 なお、OVAのCGムービーにはダイナモピクチャーズ(*4)が製作協力している。そして2022年7月14日にダイナモピクチャーズは任天堂の子会社化が決定し、2022年10月3日から商号を「ニンテンドーピクチャーズ株式会社」に変更される予定。 本作の主人公であるアルフは2014年に発売された『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』にて、オリマーのカラーバリエーション扱いとしてだがプレイキャラとして参戦している。 2018年発売の『SP』にも同様の仕様で参戦している。 その後の展開 2022年9月にシリーズ最新作『ピクミン4』が発表された。「氷ピクミン」など新種の登場が明らかになっている。対応機種はSwitchで、2023年7月21日に発売された。 『1』から『2』で3年、『2』から本作ではその3倍となる9年の開きがあったため一部のファンの間では「このペースだと『4』はさらに3倍して27年後ではないのか?」という憶測が立っていたが、その心配はなくなった。 ただし、『4』発売予定の2023年は同作の発売からちょうど10年にあたるため、(1年ではあるが)そのスパンは確実に伸びている。 [部分編集] ピクミン3 デラックス 【ぴくみんすりーデラックス】 ジャンル AIアクション 対応機種 Nintendo Switch メディア ゲームカードダウンロードソフト 発売・開発元 任天堂 発売日 2020年10月30日 対象年齢 CERO A(全年齢対象) 定価 6,578円(税込み) 判定 良作 ポイント 『ピクミン』シリーズ初のリメイク版原生生物図鑑の復活前日譚 後日譚を知れるサイドストーリー ピクミンシリーズ 概要(デラックス) 『ピクミン』シリーズ7年ぶりの続編であり、同時に初のリメイク版。 新要素が多数追加されており、新たなストーリーも追加。 操作方法もハードに合わせていくつか変更されている。 デラックス版の追加点 原生生物図鑑の追加 原生生物図鑑が追加され、また新たにアルフ、チャーリー、ブリトニーのメモも追加、アルフが、その生物の運搬数、弱点、チャーリーがその生物と戦った感想、ブリトニーがその生物に触れた感想、もちろんルーイメモ、オリマーメモも復活。どれもファンからは好評。 ウオノコ、トロロタラシなど、一部の生物は『Hey!』の設定が拾われていたり、逆輸入されているものもいる。 難易度設定 リメイク前は難易度が低いと言う意見があったため、むずかしい、ゲキカラの難易度が追加。難易度が上がるにつれて一日の時間が少しずつ短くなり(*5)、原生生物の体力も上がっていく。 さらに、最高難易度のゲキカラは取れる食料の量が2分の1まで減少し、連れ出せるピクミンが60匹まで制限される。 進級バッチ いわゆるトロフィー機能のようなもので前述した難易度でクリア、規定数のピクミンを花ピクミンにするなどの実績のようなものから1つのバクダン岩で3匹の原生生物を倒すなど変わった内容まで様々で、やり込み要素が強化された。 サイドストーリー オリマーとルーイを中心にした外伝で、メインストーリーの前日談と後日談がそれぞれ描かれる。内容はミッションモードに近くお宝を集めたり、原生生物を倒すことが目的だが、オリマーとルーイを合流させるという変わり種も存在。 突撃の変更 リメイク前は、突撃は隊列全てのピクミンが一斉に突撃していたが、本作では投げる種類に選んでいるピクミンが一斉に突撃し、他のピクミンは隊列に残る。 これにより、特定のピクミンでしか操作できないギミックや、特定の種類の属性攻撃をする敵との戦闘にて対応したピクミンだけを使用することができるようになった。 また、ロックオン状態で解散することで突撃という操作だったWiiU版と異なり、突撃と解散のボタンが分離された。これによりロックオンせずともポインタ方向に突撃が可能になり、複数の敵やギミックに対し逐一ロックオンをする手間が無くなった。 ロックオン時の自動連投 ピクミンを投げる時いちいち連打する必要がなくなり、ボタンを押しっぱなしでピクミンを投げ続けることができるようになった。 これに伴い対岸沿いなど正規のルート上においてはロックオン用のネジ穴のような物体が追加された。 秘密メモと追加ムービーの変更 WiiU版では秘密のメモを集めると、対応したパスコードを入力することで追加ムービーが見られるという仕様だったが、本作ではどちらも変更。 秘密メモは新規追加されたオリマーの日誌へ差し替わり、追加ムービーはサイドストーリーの対応するミッション前、あるいはミッション後に流れる形になった。 セーブデータ数の増加 WiiU版では1アカウントにつきセーブデータは1つしか作れなかったが、本作では『1』『2』と同様に3つまでセーブデータを作ることができるようになった。当然データの複製も可能。 評価点(デラックス) 様々な点が遊びやすく調整されている 過去作から大きく変更及び追加されたシステムとして突撃とロックオンが存在するが、上記の通り属性耐性関係なしに全員突撃や連投が難しい問題点があった。本作ではそれらが解決されており操作しやすくなった。 特にロックオンと突撃は本作を遊ぶ上では必須レベルの重要テクニックにもかかわらず、WiiU版ではチュートリアルが存在しないばかりかこれらの操作説明の書かれたメモが作中で任意入手という有様だった。 しかし、本作では1日目にロックオンと突撃に関するチュートリアルが挿入され、初プレイとなるプレイヤーでもこのテクニックを序盤から知ることができるようになった。 細かいポイントとして、運搬や作業が終わっていないピクミンを笛で呼んでもすぐには作業を中断しなくなったり、プレイヤーのそばでピクミンが作業を終えた場合、自動で隊列に戻る(*6)などの改善が行われた。 さらに主人公とピクミンの移動速度が上がっているため自動移動でも敵の攻撃をある程度かわせたり、移動時間が短縮されたことによって作業効率もアップ。 メインストーリーが2人プレイ対応になったことも挙げられる。もちろんサイドストーリーでも可能。 プレイヤーにちょうど良い難易度 最低難易度の難易度ふつうはWiiU版よりも原生生物の体力が低めに調整されており難易度が大幅に低下。クマチャッピーが特に顕著で、WiiU版ではバクダン岩で倒す場合3発分必要だったのに対して、難易度ふつうの場合は2発で倒すことができるため初心者でも楽しめる。 逆に最高難易度のゲキカラは入手した果物から得られる食料の量が半減しているため探索期限が半減しているだけでなく、原生生物の体力が全難易度中一番高い。 最大の特徴はピクミン持ち出し数が60匹まで制限された点で、通常よりも限られたピクミンでギミックや原生生物への対処を行わないといけないため歯ごたえ充分。 もちろん難易度を途中で変える事も可能(*7)、これによりゲームバランスは非常に良い。 セーブデータが複数作れるようになったため、初めてクリアしたデータを記念碑のように保存したり、難しい制限を課したプレイを進めながらクリア済みの別のデータで検証をしたりすることが可能になった。 特に周回プレイや縛りプレイを行うようなゲーム上級者にとって非常にプレイしやすくなっている。 新たな物語サイドストーリー サイドストーリー追加によりWiiU版で指摘されていたボリューム不足はある程度改善された。 メインストーリーでは操作できなかったオリマーとルーイが主役になっているどころかプレイ中に見かけた物などに対してそれぞれ異なった反応を見せたり、ミッション前とクリア後にはオリマーの業務日誌が読めたりと中々作りこまれている。 『2』に登場したホコタテ運送の社長も、WiiU版では言及のみの存在だったがこのサイドストーリーではホコタテ星から指令を送る上司という形で再登場。インパクトのあるキャラクター故に『2』プレイヤーには嬉しいファンサービス。 ミッションの舞台となるのは全てメインストーリーの舞台だが侵入エリアの制限や敵や仕掛けの配置によってまるで別の表情を見せている。クリア条件も原生生物の全滅、お宝の回収とそれぞれ異なっており歯ごたえも充分。 また、WiiU版と異なりルーイの笛の音が『2』のものへと修正されている。 さらに回収するお宝やBGMには初代『ピクミン』を遊んでいるとニヤリとする物もちらほら。過去作ファンにとってたまらないファンサービスといえるだろう。 原生生物図鑑 追加された原生生物図鑑は1匹に対してキャラクター5人分の解説がつく形となったため1人分の文量で見ると少なく見えるが、全て合わせると『2』に勝るとも劣らないレベルで非常に詳しく載っており、生物的特徴や対処方法、調理方法などについてそれぞれのキャラが解説する、個性あふれる図鑑となっており好評。 ミッションモード リメイク前のDLCミッションも全て同梱されており、ボリュームは増加している。紫ピクミン、白ピクミンも健在。 やり込み要素も豊富 進級バッチの追加によりやり込みが非常に多い。また、獲得条件もゲーム内でしっかり表示されるためバッチは欲しいが入手方法が分からない…と言ったモヤモヤに悩まされることもない。 問題点(デラックス) ピクミン、主人公の性能差は改善されず ピクミンの性能についての調整は全くなくバランスの悪さはそのまま。移動速度は一律で上昇しているが攻撃力等に変更された部分はない。 相変わらず、チャーリーのバグを除けば主要キャラ3人の性能差は無し。サイドストーリーやミッションモードで使える前作主人公2人にも性能差は見られず、何らかの調整が欲しかったところではある。 一応ルーイの笛の音だけは『2』と同じ音に戻ってはいるが、残る4人は相変わらず使いまわされており新録はなし。むしろそのような中途半端なことをされたせいでルーイ1人だけ浮いてしまっている。 デラックスで再登場した社長だが、肝心のプレイアブルキャラとしての復活は叶わず。他5人のキャラと同様にアイコンも作られているのにもったいない(*8)。 その代わりアイコンの表情は無駄に豊富であり、社長のキャラ性がよく表現されていて面白いものではある。 操作面の調整の賛否 前述のとおり操作面に調整が入ったが、一概に操作性が改善されたとは言えないものも多い。 特に解散の操作が顕著であり、WiiU版では隊列すべてを解散していたものが次に投げるピクミン・隊員を隊列に残しそれ以外を解散させるというように仕様変更された。 特定のピクミンだけを連れて行く場合はそれでいいのだが、隊列から全員を外そうとすると2回解散操作を行わないといけなくなった。 効率的なプレイを進めていくと、ピクミンを全員解散させてリーダー1人だけをここまで移動で進ませる…といった場面も少なからずあるため、過去作やWiiU版のプレイヤーにとってはもどかしい仕様になったといえる。 作業中のピクミンは笛で呼び続けないと作業を中断しなくなった点や、作業終了後のピクミンが隊列に戻るという仕様も状況によってはマイナスに働きかねない。 ただし、このあたりの調整は『1』や『2』でも行われ続けてきたものであり、『ピクミン』シリーズ全体に付きまとっている問題でもあるため難しいところ。 本作はおすそわけプレイ対応であり、ジョイコン横持ちでのプレイに対応。それに伴ってキー割り当て捻出のためか解散・リーダー切り替え・ゲキカラスプレーなど一部の操作がYボタンを長押しした上でLスティックを上下左右に入力する操作となった。そのために操作に手間取ったり、間違った操作を行ってしまう原因となっている。 元から複雑な操作を要するゲームな点や、Wii U GamePadの画面タッチやWiiリモコンを振る操作などもボタンに割り当てなければならなかった側面があるため致し方ない面はあるが、ジョイコン2本持ちやProコンでの操作ではスティック押し込みや十字ボタン下などが余っているため、どうにかできなかったのかという意見もある。なお、ソフト側でのキーコンフィグは無い。 原生生物の追加はなし サイドストーリー最終面に既存の原生生物の色違いが出る以外は追加された原生生物のは存在しない。これはリメイク作なので仕方ないだろうという意見もあるが、新たな原生生物の追加を望む声も多かった。 生物図鑑の並び順 『2』のものと異なり生物ごとに番号は割り当てられておらず、登録した順番に並ぶため見栄えが悪い他、どの生物が登録されていないのかが分かりづらくなった。 特にウジンコ♀は必ず初日に登録されるため、♂と並べるには進行ルートを無視して登録のためだけに始まりの森で1日費やす必要がある(*9)。 逆に希少だったり、限られた出現条件のために図鑑登録が困難な生物も存在する。中には普通にゲームを進行しているとまず出会うこと自体が不可能なものも。 生物図鑑におけるオリマーメモ、ルーイメモ 『2』までに登場した生物はほぼ流用されている部分が多く、オリマーメモには一部削られた箇所も見られる。目新しい記述のある生物は『2』までとは異なる種が登場していたことの発覚したコガネモチくらいである。 一応、クイーントビンコの存在によって設定の矛盾してしまったトビンコなど、ごく一部の生物は変更箇所も見受けられる。 パンモドキやショイグモといった本作にはまったく登場していない生物の名前が解説中に登場しており、『2』までをプレイしていないユーザーには不親切である(*10)。 紫・白ピクミンの出番 元々ミッションモード限定だったが、サイドストーリーには一切登場しない。そのためWiiU版から出番の増えた箇所は無く不遇。 特に本作の前日談にあたるストーリーは事実上『2』の後日談でもあることから、紫・白ピクミンの登場を期待したユーザーも少なからずいたが、実際には登場しないばかりか新種である岩ピクミンが何の脈絡もなく登場している。 一応、白ピクミンは原生生物の体力が低下したことで毒によるダメージが相対的に増えWiiU版からわずかに強化された。 総評(デラックス) ゲームとしては面白いがボリューム不足や一部操作などの問題点が挙げられたWiiU版から大きく改善され、ようやく真価を発揮するようになった仕上がり。 有料DLCが収録されているといった点からも現在はこちらの購入をお勧めする。 余談(デラックス) 本作の登場に伴い、『ピクミン』シリーズのメインタイトルは3作すべてに移植版が存在することとなった。 皮肉にも、その全てがGC → Wii、WiiU → Switchと商業的に苦戦したハードから大セールスを記録したハードへの移植となっている。 Switchのかつてない好調な売り上げや、前述の『PIKMIN Short Movies』無料公開を筆頭に宣伝にも力が入れられたことから、リメイクタイトルながら国内売り上げ84万本、世界累計売上は204万本のセールスを記録した(2021年3月時点)。 これはGC版『1』の国内56万本/世界累計163万本を大きく上回り、『ピクミン』シリーズの中で最も売れたタイトルとなった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46537.html
登録日:2020/11/16 Mon 00 06 59 更新日:2024/06/16 Sun 18 08 21 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 (ひっこ)抜きゲー 2013年 9年越しの新作 Nintendo Switch Wii U ようやく立った項目 アメニュウドウ アルフ オリマー オリマーの受難 ゲーム コッパイ星人 チャーリー ドルフィン初号機 ピクミン ピクミン3 ピクミン3デラックス ピクミンシリーズ フルーツ ブリトニー ホコタテ星人 ルーイ ルーイ蛮行記 主役交代 任天堂 何故かなかなか立たなかった項目 果実 食糧危機 ピクミン3とは、2013年7月13日に発売された任天堂のWii U用ゲーム。 移植版を除けば、ピクミンシリーズの3作目にあたる。 前作『ピクミン2』からは実に9年ぶりの新作である。 2020年10月30日には新規要素を盛り込んだリメイク版「ピクミン3 デラックス」がNintendo Switch用ソフトとして発売。 あらすじ 概要 登場人物コッパイ星人 ホコタテ星人 ピクミン 探索エリア アイテム 前作との違い サブモード 『デラックス』からの追加点 あらすじ 西暦20XX年。「コッパイ星」と呼ばれる惑星では人口の爆発的増加と、コッパイ星人の無計画な気質が原因で食料である果実がどんどん減少し、食料危機に瀕していた。 状況打開のため、無人探査機「スパロウ」を大量に飛ばして他の惑星に食料資源がないか調査を開始。 大半の調査結果は散々だったが、ある1機から有力な情報が送られてきた。 惑星の名は「PNF-404(*1)」。 食料資源の実地調査及び栽培可能な資源を調達し、故郷に持ち帰ってくる為、27万9千光年離れた星に向けて3人の専門家が向かうこととなった。 目的地であるPNF-404付近に到達したところ、乗ってきた「ドレイク号」が突如操縦不能状態に陥り、墜落。 墜落したドレイク号から最も近くにいたアルフはそこで出会った不思議な生物「ピクミン」の力を借りて、ドレイク号に帰還することには成功。 しかし他の2人は別々の場所に不時着しており、惑星間のワープに必要な「ワープドライブ・キー」もなくなってしまっている事に気が付く。 果たして3人は合流し、果実の調査を行いつつ、ワープドライブ・キーを見つけることが出来るのか……? 概要 『2』の続編だが、プレイするキャラクターが大きく変化し、「コッパイ星」と呼ばれる星に住む、アルフ・ブリトニー・キャプテン・チャーリーの3人の新キャラが主人公として登場する。 前作の中心人物だったキャプテン・オリマー・ルーイの2人もストーリーに登場はするものの、プレイすることは出来ない。(ミッションモードではプレイ可能。) 目的は「果実の回収、及びワープドライブ・キーの獲得」となっており、前作までに比べてストーリー性が強いのも特徴。 前作ではクリアまでの時間制限が存在しなかったが、本作ではストックされている食料のビンの数がそのまま残りの日数制限になり、後述する果実を回収する事で制限日数が伸びる。(なお、ゲーム開始時の食料の残量は3。) 残りの食料が0の状態で新たな果実を獲得できずにいると、ゲームオーバーになってしまう。 登場人物 コッパイ星人 滅亡の危機に瀕するコッパイ星に住む種族。 名前の由来は任天堂の社名及び製品名に用いられた「骨牌」である。 外見はホコタテ星人と大きくは変わらない小人のような姿。違っている点としては、耳の長さがホコタテ星人より短いこと、目が細目でないことなどが挙げられる。 作中描写からして言語や文字も同じか、もしくはかなり近い模様。 無計画な気質と第5次ベビーブームに起因する爆発的な人口増加による深刻な食糧危機に瀕している。 また好き嫌いも激しいらしく食べられるのは果実ぐらいしかないのも、上記の問題解決が難航している1つの理由らしい。 ちなみにホコタテ星人同様、PNF-404の酸素濃度は有害な数値らしい。(*2) 主人公のコッパイ星人3人及び、搭乗機のドレイク号の元ネタは「NATOフォネティックコード」でのアルファベットの読み方「A(アルファ)」「B(ブラボー)」「C(チャーリー)」「D(デルタ)」によるものだと思われる。(*3) アルフ CV:若井淑 主人公の1人でドレイク号のエンジニア。そばかすのある小柄な青年。 大家族の中の育ちで、15人兄弟の中の13番目らしい。 性格は熱心かつ真面目で、航海日誌をマメに記したり、新エリアの情報が入手できた際にはデータを元にした宇宙船の改造に夢中になる。 子供っぽい所があり、純粋でどこか抜けていたり、濃厚な甘さを持つ果実が特に好きで逆にほろ苦さを持つ果実が苦手だったり。ピクミン唯一のショタ枠 チャーリーの事を慕っている。 ドレイク号の落下地点から最も近くに不時着した為、ゲーム開始直後はしばらくの間彼を操作することになる。 ブリトニー CV:朝日温子 主人公の1人で植物学者。眼鏡をかけた女性。 しっかり者ではあるのだが気が強く、時折毒舌な一面も見せる。また、尊敬している「おばさま」がいるらしい。 女性らしく花や植物の美しさを口にしたり、岩ピクミンの美脚さに若干嫉妬したりする。 食いしん坊で自分の食事の分け前を他の2人よりも多くしている。(*4)…だが、ルーイの食い意地に比べればずっと可愛げがある。 落下した日の日没前後にアルフとの通信に成功した為、ゲーム中では2番目にプレイ可能になる。が、迷いの雪原にて再びドレイク号から落とされてしまう。(*5) ピクミンシリーズにおける初の女性プレイヤー。 キャプテン・チャーリー CV:長嶝高士 主人公の1人で、元レンジャー。ひげを生やした中年男性。 今回の調査隊のリーダーなのだが、お世辞にも威厳があるとはいいがたい。 性格は心優しく、不時着時には他の隊員の心配をしたり、ピクミンが大量に死んだ日には航海日誌にて反省の意を記している。別名「後悔日誌」 ブリトニーに好意を寄せており何度も口説こうとするが、ブリトニーにまともに取り合ってもらえなかったりアルフの邪魔が入ったりして毎回失敗する。 また何故かアヒルが好きで、アヒルを何度も救ってきたという謎の武勇伝も持っている。(*6) ???「最後のやつ自分で泳ぎなさいよっ!」 不時着後に彼と黄ピクミンによるチュートリアルがあるが、そのイベントの終盤で何者かに襲撃されてしばらく消息不明になる為、プレイ可能になるのは実質3番目。 ドレイク号 3人が搭乗してきた宇宙船。製造者はアルフの祖父。 探索前に3人が作戦会議やら今までの振り返りをしたりする事も。 外見・内部構造共にかなりメカメカしいのが特徴。ただ、アルフの祖父によって製造された事実を鑑みると、製造からある程度は年月が経っていると思われる。 またドルフィン初号機同様、AIが言語を話すことが出来る。ただしこれまでのドルフィン初号機の人間らしい口調ではなく、最小限の事を機械的にしか話さない。というよりドルフィン初号機がふざけ過ぎていた。 星の存続をかけた冒険のお供と言うこともあってかなり頑丈。失落時の謎の事故でも、岩に思いっきりぶつかっても機能喪失は疎か傷一つ付かない優れもの。パーツが殆どなくなっても一応は飛ぶ事が出来るドルフィン号とどっちがいい勝負か。 日没時に凶暴化した原生生物を避ける為に上空に避難するのは従来と同じだが、『1』のドルフィン号・『2』のドルフィン初号機が大気圏内を滞空していたのに対し、ドレイク号は明らかに宇宙空間まで飛んでいる。 ホコタテ星人 コッパイ星人からは「野菜ばかり食べているお宝好きの人達」と評されている。(*7) しかし、実際には野菜以外のものも食べており、その事を知ったアルフたちは驚いていた。(事実、『2』の食物系のお宝に対するオリマーメモなどで野菜以外のものの味を堪能している記述が散見される。) なお彼らの故郷のホコタテ星はコッパイ星からさほど遠くない場所にあるらしい。 キャプテン・オリマー CV:戸高一生(ルーイ・社長と兼任) 前作までの主人公。シリーズ皆勤賞。 前作で10000ポコの借金の返済に成功し、他のお宝も回収することで、更に10000ポコ以上の稼ぎを上げた。 しかし社長が新規事業に失敗した結果、再び会社が借金地獄に陥ってしまい、お宝を探す為に三度(*8)PNF-404を訪れることに。(*9) 本作では彼が書いた操作方法や原生生物に関するレポート、航海日誌などのメモがエリアのあちこちに散らばっており、更にコッパイ星人達の探し物であるワープドライブ・キーを持っているとされ、アルフは彼の行方を捜索していく事となる…。 本編ではプレイできないが、ビンゴバトルモードでは2P側のプレイヤーとしてルーイと共にプレイできる。 また『デラックス』ではピクミン3の前日譚と後日談を描いたサイドストーリー「オリマーの冒険」「オリマーの冒険 ふたたび」にてルーイ共々主人公として活躍する。 また、後に出た番外編ゲームに当たる「Hey!ピクミン」では再び主人公の座に返り咲いた。 ルーイ CV 戸高一生 『2』の主人公の1人。オリマーの後輩兼バディ兼クズ 本作では中盤から登場するものの、やはりプレイはできない 尋常でない食い意地……というか悪食ぶりは前作と同等か、下手をするとさらにパワーアップしており、彼が原因でアルフ達にとんでもない危機が……。 「オリマーの冒険」「オリマーの冒険 ふたたび」で再びプレイ可能に(*10) 社長 CV 戸高一生 ホコタテ運送の社長。 直接の登場シーンはないものの、オリマーのメモからバカンスに行っており、音信不通の状態らしい。 上述した通り、オリマ―達がPNF-404に来ることになったのは彼が新規事業に失敗したのが原因らしい。 とあるエリアやビンゴバトルのアイテム彼を模したものがあったり、『デラックス』ではサイドストーリー時に一言アドバイスで顔だけ出演している。 更に『デラックス』ではオリマーとルーイにある無情な命令を下しており……。 ドルフィン初号機 『2』で登場した2人乗りの宇宙船。 本作でもオリマ―達の移動手段として用いられたようだが、カラーリングは借金返済以前のボロい状態に戻っている。 とあるボスに壊された状態で1シーン出てくるだけで、その後はほとんど言及されないというあんまりすぎる扱いを受けていた。 しかし『デラックス』では……? ピクミン 新ピクミンとして岩ピクミン・羽ピクミンの2種が追加。 一方特定のオニヨンがなかった紫ピクミン・白ピクミンの2種は本編には登場しない。 またオニヨンは『2』から大きく仕様が変わっている。 まず外見は前作までに比べてかなり生物的になり、地上に降り立つ際も球体部分から根の様な物がニョキニョキ生えてピクミンたちの出入口になる。 『2』までは各色ごとにオニヨンが別に存在していたが本作では最初こそ別に存在しているものの、アルフ達に合流したピクミンのオニヨンは既に仲間になっているオニヨンと合体する。 色は現在仲間になっているピクミンの色によるマーブルカラーになり、サイズも大きくなっていく。 これにより1つのオニヨンの中に全てのピクミンがいる状態になり、出し入れする際には色ごとの操作で一気に出せるようになった。 各ピクミンの能力についての詳細はピクミンを参照。 全てのステージで使用可能なピクミン 赤ピクミン 青ピクミン 黄ピクミン 岩ピクミン 羽ピクミン ミッションモードでのみ使用可能なピクミン 紫ピクミン 白ピクミン 探索エリア 今作では探索エリアに加えて「天候」の要素が加わり、同じエリアでも晴れていたり雨が降ったりし、BGMもそれに応じて変化する。(なお天候の変化による地形やルートの影響はない。) 始まりの森 アルフの落下地点。 まぶしい日差しが降り注ぐ爽やかな雰囲気のエリア。 所謂チュートリアルのあるステージだが、この時点ではエリアのごく一部しか移動が出来ない為、本格的な探索は中盤からになる。 赤ピクミンに出会える。 ボスは砂の中からピクミンを呑み込もうとする「オオスナフラシ」。 再会の花園 ブリトニーの落下地点。 春の温かさを感じることのできる穏やかな雰囲気のエリア。 ゲーム序盤は一部しか行けないが、あるイベント以降はその先にも進めるようになる。 岩ピクミン・青ピクミンと出会える。 ボスはスイショウの甲殻で覆われた「ヨロヒイモムカデ」と、歩く森とも形容される巨大な半動半植物「ヌマアラシ」。 迷いの雪原 チャーリーの落下地点。 雪で覆われたエリアで、洞穴も随所に見られる。 エリア初上陸時には視界不良による操縦ミスが原因でブリトニーがエリアから放り出されてしまい、しばらくの間別行動を取る事になる。 黄ピクミンに出会える。 ボスは真っ暗な洞窟の中を飛び回る「オオバケカガミ」。 交わりの渓流 大きめの川で随所が分断されたエリアで、川の上をハスの葉がいくつも流れている。 上流から下流へ移動するときはこのハスに乗って移動することになる。 羽ピクミンに出会える。 ボスはハチスズメの大群を指揮する「タテゴトハチスズメ」。 哀しき獣の塔 ある条件を満たすと行ける様になる最終エリア。 名前の通り枯れた樹のような塔だけがあるこのエリアには果実はなく、とある理由からピクミンを増やすことも出来ない。 果たしてこのエリアでの目的とは……? ボスは正体不明の不定形生命体「アメニュウドウ」。 アイテム 各マップには様々なアイテムが落ちている。取得することで、ジュース(=残り日数)が増えたり、探索できるマップが増えたりするため、発見したらピクミンで運ぼう。 果実 このゲームにおける最大の目的。取れた果実の大きさに応じて食料カプセルにジュースが詰め込まれる。名称はかなり独特なものが多いが、外見や味の特徴を名前に反映しているものが大半。 またヒダマリノミ(イチゴ)やヤブレカブレ(サクランボ)など、『2』でお宝として登場した果実も一部を除いて本作で出ており、こちらは当時の名前が採用されている。 メジャーな果実や、「これ野菜じゃね?」と思うもの、マイナーなものだとマンゴスチンやスターフルーツなどもある。 通信端末 特定のボスを倒すと出てくる。いずれも携帯電話の形をしている。 よく原形を保っていられたものである。 通信系のパーツをアルフがドレイク号に組み込むことで、 新たな探索エリアへ行くことが可能になる。 強化パーツ カプセルに入った探索に役立つ強化アイテム。 宇宙服のオプションとして元々あったものらしいが、なぜ最初から装備しなかったのかは謎。 主に宇宙服に対する耐性付与が中心で、ドレイク号に運ぶことで機能が追加されていく。 前作との違い 岩ピクミン・羽ピクミンの追加。 これについては上述した通りで、岩ピクミンは硬い壁の破壊が可能で踏みつぶし攻撃への耐性を持ち、羽ピクミンは飛行可能であり、エリアの地形を無視した移動が可能になる。 どちらも便利だがクセのある能力の為、従来3種と併せて適材適所ごとに使い分けが必要になる。 また従来のピクミンたちの特性も一部変更されている。 GPAD 各隊員が持つ端末で、Wii UのGamePad側の画面で(『デラックス』では-ボタンを押すことで)見ることが可能。 通信端末として使用されるほか、これまでに探索した場所のマップやメモなどのデータを確認することができ、またカメラモードから写真を取る事も可能。 プレイアブルキャラが3人に増加。 操作キャラが3人に増えたことで『2』以上に探索活動の細分化が可能に。 また、GPADに映るマップ上のエリアで場所を指定して「ここまで移動」を用いれば、そのキャラと隊列にいるピクミンが自動的にその場所に移動できるようになった。 また、キャラクターのパンチ力が極端に低下した。1ペレットですら13発パンチしなければ倒せない程の非力っぷり。 ピクミン以外の操作キャラを投げることが可能に。 プレイヤーは(現在操作していない)操作キャラ2人を投げることが可能。 1人では越えられない高所や崖の向こう側も、2人集まって片方のキャラを投げることで、その先の探索などが可能になる。 中には3人でないと進めない場所も。 各種ギミックの追加や仕様変更。 壁や電気壁は形状や壊れ方が前作までとは変わっている。また本作では洞窟が登場しないので、間欠泉も『1』の頃と同じく高所へ移動する為のものになっている。 他にも押して動かす紙袋やバクダン岩で壊れる石壁も復活し、バクダン岩自体も再び使用可能になったり、間欠炎が破壊不可能になったりしている。 他にも大地のエキスも吸うことのできるピクミンが固定になると言う仕様変更も。 またスプレーはゲキカラスプレーのみ続投。 新規要素としては「欠片を集めて作る橋」、「スイショウの壁」、「トランポリンの様に跳ねるキノコ」、「途中で切れた豆電球のコード」、「光に反応して足場になるヒカリワタゲ」、「取っ手付の木の板」、「探索に関連するアイテムの入った小さな穴」などが追加されている。 一部機能の追加 前作までと異なり、隊列移動の機能が廃止され、代わりに「突撃」「ロックオン」機能が追加された。 「ロックオン」で敵やギミックに注視し、その目標目がけてピクミンを「突進」させるというもの。 隊列移動の廃止に伴い、ピクミン達は前作までと比べてかなり密集して歩いてくれるようになった。 メモ オリマーが書いたメモがエリアの随所に散らばっており、それぞれエリア内での攻略情報、敵の特徴、航海日誌などを見ることが可能。 アルフ達はメモの存在から彼らがこの星にいること、そしてワープドライブ・キーを持っていることを知り、彼の後を追う展開になる。 「過去に戻る」機能が追加。 特定の日に戻って作業をやり直したいと思った時は「過去に戻る」によって時間を巻き戻してそこから作業をやり直せる。 ただし過去に戻って作業をした場合、その日の終わりにその日よりも後のセーブデータは消去されてしまうので注意が必要。 サブモード ミッションモード 全部で3種類のゲームがあり、いずれも制限時間の中で事前に割り振られたピクミン達を駆使してエリア内で特定のアクションをする。 ゲームクリアか、制限時間終了時点で残り時間・ポイントの量・ピクミンの生死などに応じて結果が出て、好成績なら結果に応じたメダルが手に入る。 紫ピクミン、白ピクミンはここでのみ使用可能。 お宝を集めろ! 制限時間内にお宝をできる限り集めて、とったお宝の種類や量に応じてポイントを手に入れる、前作のチャレンジモードに近い内容。 原生生物を倒せ! 制限時間内にできるだけ多くの原生生物を倒し、そのスコアを競う。原生生物の個体数は事前に決まっているので、それらをどういう順番で倒すのかを上手く考えるのが高得点獲得の秘訣。 巨大原生生物を倒せ! ボスキャラに当たる原生生物1体を制限時間内に倒す。 他と違って倒した時点で即終了だが、編成は固定されているので本編とは違った数や種類のピクミンで敵に挑むことになるため、「本編で倒したから余裕」とは必ずしも言えないので注意。 しかし見方を変えれば「そのピクミン達で倒せるように編成されている」という事でもあるので、倒せるかどうか、倒せるならばどれぐらい犠牲や時間浪費を出さずにクリアできるかが問われることになるので、プレイヤーの腕が試される。 『3』では「お宝を集めろ!」「原生生物を倒せ!」は初めは各5ステージのみだったが、その後無料で各2つ、有料で各8つのステージが順次配信され(*11)、最終ステージは各15ステージ、合わせて30ステージ(「巨大原生生物を倒せ!」も合わせれば36ステージ)となった。 『デラックス』ではこれらの全てのステージが初めから収録されていて、初めは3初期の5ステージしか遊べないが、プレイ状況によって解放されるようになっている。 ちなみに、ストーリーモードが前作に比べて短いのに対して、こちらがなかなかの歯ごたえとボリュームを誇ることから、一部では実質これが本編なのでは?と言われているとかいないとか… ビンゴバトルモード 1P・2Pに分かれて勝負を行う2人プレイ専用モード。1Pはコッパイ星人側、2Pはホコタテ星人側となっている。 原生生物や果実をオニヨンに運んでカードを埋め、相手より先にビンゴをしたら勝ち。 ヤブレカブレ(さくらんぼ)を回収すればルーレットで選ばれたアイテムが使える。金ならなんと5回。 回収したものは復活しないので、例えばチャッピーを全て回収してしまうと、それ以上チャッピーは手に入らない。 リーチになってるものを全て回収してビンゴを封じるのも作戦の一つ。 シンプルなルールながら上記のビンゴ封じや、相手が倒した原生生物を横取りしたりと結構奥深い。 また、設定を変えることで「勝利のマカロン」というアイテムを発生させることができる。これは各チームのオニヨン下に設置され、相手チームのマカロンを回収すれば即勝利となる。マカロンありの場合、たいていビンゴそっちのけの別ゲーになるが。 オフラインプレイ限定とはいえ、人によっては本編よりハマるかも?一緒にやる友達がいない?うん… 前作では使えるピクミンが性能の同じ1種類のみだったが、今作は各色のピクミンが使えるように。 またオプションを変更することでハンデの設定・プレイ可能なキャラの人数調整なども可能。 『デラックス』からの追加点 難易度の選択が可能に。 これまでのピクミンシリーズの作品は難易度は一律に設定されていたが、『デラックス』からは「ふつう」「むずかしい」「ゲキカラ」の3つから難易度を選んでゲームを行う事が出来る。(*12) 難易度ごとに敵の体力や1日の長さが変わり、最も難しい「ゲキカラ」ではそれらに加えて「地上に出せるピクミンが60匹までになる」「果実から取れる食料が大きく減少する」などの大きい制約が課される。 本編自体の難易度はそれほど高くはないので、もっとやりごたえのある内容がいいと感じた人はこちらの難易度から挑戦するのもいいかもしれない。 ちなみにその難易度でのクリアが困難だと感じた場合、途中から難易度を変更する事も可能。 生物図鑑機能の追加 『2』にあった原生生物図鑑が復活。WiiU版では廃止されていたものが『デラックス』にて再び実装され、GPAD上で隊員たちが出会った原生生物に関する記述を見ることが可能になった。 それぞれの原生生物には、登場人物5人分のメモ(*13)が用意されており、2人分だった『2』よりも一体あたりの文量が増加している。 それぞれの内容を見ると… アルフ:その生物の弱点と運搬時の重さ、その他の所感。他の4人に比べて内容はスタンダード。 ブリトニー:その生物との接触時の所感。主に外見や行動、平たく言えば可愛らしさ等に言及する事が多い。 チャーリー:その生物との戦闘時の所感。自分の腕っぷしに自信がある事がうかがえる。 ルーイ:その生物の食事法。相変わらず逞しいまでの悪食っぷり。 オリマー:その生物の詳細な生態と観察記録。何と自分を捕らえていたラスボスについての考察もある。 となっている。相変わらずオリマーのレポートは本物の図鑑のようで、ルーイのメモは猟奇的ながらどことなくグルメ。 新機能の追加 Nintendo Switchに移植されたことで一部の機能が変化したり、GPADと進行画面が一元化。 ロックオンのチュートリアルが追加され、投げる際にも、 ロックオンしている場合には自動でポインターが敵やギミックを追尾するようになった。 また、ドレイク号の前で「全員集合」の指示をすることで、離れた所にいるピクミンをドレイク号の所まで呼べるようになった。 更にメインストーリーの2人プレイに対応し、複数のキャラを同時に操作するといった事も可能になった。 (「1人プレイ・2人プレイ」の切り替えはいつでも可能。) セーブデータの増加 WiiU版ではセーブデータは1つしか作れなかったが、『デラックス』からは3つのセーブデータを作ることが可能になり、クリア後に別のデータで1から作業が出来る様になった。 進級バッジの追加。 各モードで行った特定のアクションに応じて、バッジが追加され、集めていく事で級位が上がるという新たなやりこみ要素が追加。 ただしコンプリートするには本編を最低でも2周する必要がある上に、その他のモードも条件に含まれている為、時間はかなりかかる。もちろんビンゴバトルを含む。ぼっちに厳しい。 サイドストーリーモードが追加。 オリマー・ルーイによるスピンオフ的なストーリーが追加され、アルフ達のストーリーとは別の内容で話が進む。 内容は時間制限が設けられたステージで指定された種類のピクミンを用いてフルーツやキンカイなどを回収したり、特定のミッション(*14)するというミッションモードに近い物。ただしあちらに比べるとプラチナ獲得の難易度はかなり易しめ。 本編の前日譚「オリマーの冒険」と、本編の後日談「オリマーの冒険 ふたたび」があり、どちらも本編で特定の条件を満たすとプレイ可能になる。 ボリュームは2つ合わせて14ステージ。 WiiU版ではメモを集めることでWebで閲覧できたムービー「オリマーの調査レポート」のうち、「ルーイの調査レポート」以外の5つのムービーはこのサイドストーリーのムービーとして収録されている。 追記・修正は果実を回収しつつ、計画性を身につけながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今になって作られたのか -- 名無しさん (2020-11-16 00 23 43) システムを一新してる分若干賛否両論気味ではあるものの、7年の時を経て拡張版が出る辺り人気が伺える -- 名無しさん (2020-11-16 00 53 03) 2ではなんとも思わなかったルーイと中盤のアレは流石にふざけんなと思いました -- 名無しさん (2020-11-16 03 47 11) ネタバレも書いて良くない? 今更プレイしろって言われてもきついぞ -- 名無しさん (2020-11-16 07 15 30) DXありますやん何がきついのか -- 名無しさん (2020-11-16 09 52 10) ダウンタウンの松本人志氏はピクミンの大ファンで、「人志松本のためになる話」でピクミンの事を語ったりしている他、Nintendo Direct のピクミン3特集に出演と実機プレイまでしている -- 名無しさん (2020-11-16 10 39 10) ネタバレでも何でも書くなら早くしろ、でなければ帰れ -- 名無しさん (2020-11-16 12 53 28) 意外と果物系の項目ってないのね… -- 名無しさん (2020-11-16 13 34 14) 地味だけど、ピクミンが果実を自分たちの栄養源と認識しないのが何か気になる。敵も呑み込んで消化はしてないっぽいし -- 名無しさん (2020-11-16 14 08 35) 植物性のものは栄養にしないんじゃないかな ペレット草も半動半植物って言われてるし -- 名無しさん (2020-11-16 14 36 47) でも、びっくり菊は植物だって明言されてたような? -- 名無しさん (2020-11-16 20 00 42) ↑ピクミンと同じ歩根類ってことにはなってるらしいですが、つまりあれ結局100%植物ではないってことかと思ってました -- 名無しさん (2020-11-17 00 36 32) 新規事業失敗で会社が潰れかかっているのに呑気にバカンス中の社長…… -- 名無しさん (2020-11-17 01 04 41) オリマーに転職を勧めたくなる項目 -- 名無しさん (2020-11-17 02 57 15) 「何故か立たなかった項目」とあるけどWiiU版当時は賛否両論(オブラートに包んだ表現)で荒れる事が分かり切ってたから当然だよ -- 名無しさん (2020-11-17 09 00 47) ビンゴバトルの勝利のマカロンは「なし」に設定した方がいい。あり版の対戦動画をみたけど、ただのマカロン争奪戦になっちゃってた。 -- 名無しさん (2020-11-17 09 54 18) 今までは「ホコタテ星人が特別小さい」のかと思ってたけど、実際はその逆で「(恐らく滅びたであろう)人類が宇宙で巨大」なのかな。少なくともピクミン世界の宇宙では -- 名無しさん (2020-11-17 19 47 37) おまけ程度に思ってたミッションモードが気がつけば何時間もやってるという -- 名無しさん (2020-11-18 06 52 36) ↑↑ホコタテ星がテラフォーミングされた火星って設定がピクミン3の前までは確かあったし、もしかしたら地球から逃げてきた人類の生き残りが他の星の環境に適応していった結果ホコタテ星人やコッパイ星人みたいな小さい種族になったのかもしれないね。確率は低そうだけど -- 名無しさん (2020-11-18 08 19 34) OPにてドレイク号からアルフたちが投げ出される場面で流れる効果音はダックハントの犬が笑う効果音が使われているらしい… -- 名無しさん (2020-11-22 22 01 22) エンディング最後の場面とオリマーの冒険ふたたびのオープニングはいくつか違うところがあるけどこれも何かの意味を含んでたりする? -- 名無しさん (2020-11-25 12 37 45) ↑落ちてくるのにピクミンたちが気づくタイミングが違ってたり、最初に気づいたピクミンが違ってたりしてた -- 名無しさん (2020-11-25 12 40 29) ドルフィン初号機、オリマーの操縦にケチつけたりルーイといっしょにオリマーを見捨てたりとなかなかヤバい奴であることが判明。 -- 名無しさん (2020-11-25 13 21 57) ルーイ目線からすると「気が付いたら異星人の船に囚われていた」って感じだったのかな。だとしてもお前SOS送ってたくせに… -- 名無しさん (2021-09-24 21 47 39) デラックスではミッションモードで居残りができるのがうれしい。これでへぼゲーマーでもステージを全部楽しめる。 -- 名無しさん (2022-01-03 20 39 48) 10年振りにナンバリング新作発売か。 -- 名無しさん (2022-09-13 23 32 05) ↑これが9年ぶりの新作だったのに次のナンバリングタイトルが同じくらい間隔が開くなんて。その間に3のデラックス版やHey、ブルームがあったとはいえ。 -- 名無しさん (2022-09-14 00 15 19) ピクミン4が出たことで、ピクミン3の三人が「星の命運託されてるだけあってめちゃくちゃ有能」って改めて語られてるの面白い -- 名無しさん (2023-07-23 07 51 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/unkochan-plus/pages/387.html
①2017/02/01(水)~ 配信 ②2023/07/17(月) 配信 ピクミンの詳細はこちら。 ピクミン2の詳細はこちら。 ピクミン4の詳細はこちら。 ▽クリックで該当行まで飛べます▽ 1週目2017/02/01(水) 1枠目(Part1-2) 2017/02/02(木) 2-3枠目(Part3-16) 2017/02/06(日) 4枠目(Part17-18) 2週目2023/07/17(月) 最終記録 1週目 2017/02/01(水)~ 配信 機種 タイトル Wii U ピクミン3 【ニコニコ動画】 ※その日終了時点での各数値。 ※初回探索19日目のデータがセーブされていなかった模様。このページの記録は抹消された19日目のデータも加味されているので、1日の終わりに表示される集計値とはデータが異なります。 2017/02/01(水) 1枠目(Part1-2) 日付 場所 果実回収数 ジュース残数 赤 岩 黄 羽 青 総数 生まれた数 死亡数 1日目 始まりの森 0 個 2 個 21匹 - - - - 21匹 + 21匹 - 0匹 2日目 再会の花園 1 個 2 個 41匹 22匹 - - - 63匹 + 45匹 - 3匹 この枠回収数:1 個 この枠合計 +66匹 - 3匹 2017/02/02(木) 2-3枠目(Part3-16) 日付 場所 果実回収数 ジュース残数 赤 岩 黄 羽 青 総数 生まれた数 死亡数 備考 2日目 再会の花園 1 個 2 個 41匹 22匹 - - - 63匹 + 45匹 - 3匹 3日目 再会の花園 2 個 3 個 46匹 41匹 - - - 87匹 + 24匹 - 0匹 4日目 再会の花園 1 個 4 個 46匹 57匹 - - - 103匹 + 16匹 - 0匹 5日目 再会の花園 0 個 3 個 18匹 24匹 - - - 42匹 + 7匹 - 68匹 ヨロヒイモムカデ戦 6日目 再会の花園 1 個 4 個 24匹 79匹 - - - 103匹 + 63匹 - 2匹 ヨロヒイモムカデ撃破 7日目 迷いの雪原 0 個 3 個 27匹 64匹 20匹 - - 111匹 + 11匹 - 3匹 8日目 迷いの雪原 1 個 3 個 11匹 60匹 0匹 - - 71匹 + 24匹 - 64匹 日没死 9日目 迷いの雪原 2 個 4 個 16匹 76匹 1匹 - - 93匹 + 22匹 - 0匹 10日目 迷いの雪原 0 個 3 個 27匹 82匹 15匹 - - 124匹 + 33匹 - 2匹 11日目 迷いの雪原 1 個 3 個 43匹 78匹 25匹 - - 146匹 + 22匹 - 0匹 12日目 迷いの雪原 2 個 4 個 54匹 77匹 34匹 - - 165匹 + 21匹 - 2匹 13日目 迷いの雪原 1 個 4 個 60匹 73匹 26匹 - - 159匹 + 12匹 - 18匹 オオバケカガミ戦 14日目 迷いの雪原 0 個 3 個 59匹 70匹 31匹 - - 160匹 + 10匹 - 9匹 オオバケカガミ戦 15日目 迷いの雪原 2 個 6 個 112匹 67匹 30匹 - - 209匹 + 62匹 - 13匹 オオバケカガミ撃破 16日目 始まりの森 0 個 5 個 96匹 65匹 30匹 - - 191匹 + 8匹 - 26匹 17日目 始まりの森 3 個 9 個 111匹 65匹 30匹 - - 206匹 + 15匹 - 0匹 18日目 始まりの森 1 個 9 個 128匹 65匹 53匹 - - 246匹 + 40匹 - 0匹 19日目 始まりの森 0 個 8 個 94匹 32匹 26匹 - - 152匹 + 2匹 - 96匹 爆弾誤爆で大量死 この枠回収数:17 個 この枠合計 +392匹 -303匹 累計回収数:18 個 累計 +458匹 -306匹 2017/02/06(日) 4枠目(Part17-18) ※探索19日目のデータがセーブされていなかったようなので、この枠は再び19日目から。累計データは抹消された19日目のデータも含む。 日付 場所 果実回収数 ジュース残数 赤 岩 黄 羽 青 総数 生まれた数 死亡数 備考 19日目 始まりの森 1 個 9 個 120匹 65匹 75匹 - - 260匹 + 24匹 - 10匹 20日目 始まりの森 1 個 9 個 120匹 65匹 91匹 - - 276匹 + 16匹 - 0匹 21日目 始まりの森 1 個 10 個 120匹 40匹 92匹 - - 252匹 + 16匹 - 40匹 ケダマグモ撃破 この枠回収数:3 個 この枠合計 +56匹 -50匹 累計回収数:21 個 累計 +514匹 -356匹 2週目 2023/07/17(月) 配信 機種 タイトル Switch ピクミン3 デラックス 録画 2023/07/17(月) 日付 場所 果実回収数 ジュース残数 赤 岩 黄 羽 青 総数 生まれた数 死亡数 備考 1日目 始まりの森 0個 2個 21匹 - - - - 21匹 + 21匹 - 0匹 2日目 再会の花園 1個 2個 71匹 12匹 - - - 83匹 + 62匹 - 0匹 岩ピクミンと合流 3日目 再会の花園 2個 3個 66匹 52匹 - - - 118匹 + 40匹 - 5匹 4日目 再会の花園 1個 4個 65匹 101匹 - - - 166匹 + 50匹 - 2匹 ヨロヒイモムカデ撃破 5日目 迷いの雪原 1個 4個 82匹 105匹 34匹 - - 221匹 + 58匹 - 3匹 黄ピクミンと合流 6日目 迷いの雪原 1個 4個 96匹 122匹 39匹 - - 257匹 + 41匹 - 5匹 7日目 迷いの雪原 2個 4個 96匹 128匹 47匹 - - 271匹 + 18匹 - 4匹 8日目 迷いの雪原 2個 6個 94匹 127匹 47匹 - - 268匹 + 4匹 - 7匹 9日目 迷いの雪原 0個 5個 94匹 127匹 43匹 - - 264匹 + 0匹 - 4匹 オオバケカガミ撃破 10日目 始まりの森 1個 6個 86匹 126匹 44匹 - - 256匹 + 15匹 - 23匹 初の日没による死12匹 11日目 始まりの森 4個 9個 68匹 97匹 21匹 - - 186匹 + 14匹 - 84匹 大量溺死 12日目 始まりの森 6個 11個 71匹 93匹 84匹 - - 248匹 + 68匹 - 6匹 オオスナフラシ撃破 13日目 交わりの渓流 0個 10個 88匹 106匹 86匹 - - 280匹 + 34匹 - 2匹 14日目 交わりの渓流 1個 10個 88匹 106匹 85匹 41匹 - 320匹 + 41匹 - 1匹 羽ピクミンと合流(初見) 15日目 交わりの渓流 4個 13個 88匹 103匹 86匹 81匹 - 358匹 + 42匹 - 4匹 16日目 交わりの渓流 0個 12個 88匹 109匹 84匹 103匹 - 384匹 + 33匹 - 7匹 17日目 交わりの渓流 1個 13個 88匹 109匹 84匹 201匹 - 482匹 + 111匹 - 13匹 タテゴトハチスズメ撃破 18日目 再会の花園 1個 0個 88匹 111匹 87匹 164匹 30匹 480匹 + 35匹 - 37匹 青ピクミンと合流 羽ピクミン大量溺死 ジュースを盗まれる 19日目 再会の花園 4個 5個 88匹 111匹 87匹 164匹 48匹 498匹 + 18匹 - 0匹 20日目 再会の花園 1個 5個 88匹 118匹 95匹 164匹 81匹 546匹 + 51匹 - 3匹 21日目 再会の花園 1個 21個 88匹 149匹 95匹 159匹 76匹 567匹 + 54匹 - 33匹 ヌマアラシ撃破 22日目 哀しき獣の塔 0個 20個 68匹 131匹 75匹 139匹 58匹 471匹 + 0匹 - 96匹 アメニュウドウ逃亡戦 ほぼ全滅 日没にて15匹死亡 23日目 哀しき獣の塔 0個 19個 65匹 129匹 72匹 129匹 55匹 450匹 + 0匹 - 21匹 アメニュウドウ逃亡戦 24日目 哀しき獣の塔 0個 18個 59匹 129匹 72匹 122匹 51匹 433匹 + 0匹 - 17匹 アメニュウドウ戦 25日目 哀しき獣の塔 0個 17個 9匹 79匹 72匹 122匹 51匹 333匹 + 0匹 - 100匹 アメニュウドウ戦 プレイヤー全滅 26日目 哀しき獣の塔 0個 - 9匹 78匹 64匹 122匹 51匹 324匹 + 0匹 - 9匹 アメニュウドウ撃破 最終記録 クリア時刻 探索26日目 08 38 赤 岩 黄 羽 青 合計 最後に残ったピクミン 9匹 78匹 64匹 122匹 51匹 324匹 クリアまでに死んだピクミン 121匹 134匹 97匹 99匹 35匹 486匹 △▲上に戻る▲△