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ダウンロード 【だうんろーど】 ジャンル シューティング 対応機種 PCエンジン メディア 4MbitHuカード 発売元 NECアベニュー 開発元 アルファ・システム 発売日 1990年6月22日 定価 6,800円 判定 なし ポイント ストーリー性重視のシューティングHuカードの限界? に挑んだビジュアルシーンシューティングとしてはやや単調で理不尽 ダウンロードシリーズダウンロード / ダウンロード2 概要 ストーリー 主なルール 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 概要 当時はアーケードからの移植がメインだったNECアベニューが放った、同社初のPCエンジンオリジナル横シューティング。 ストーリー原案に小説『ハルマゲドン黒書』『一万年の悪夢』などの中島渉氏、漫画『重機甲兵ゼノン』や後の『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のコミカライズなどで知られる神崎将臣氏をキャラクターデザインに迎え、近未来を舞台に繰り広げられるハードなSFストーリーを売りとしている。 尚、関連は全く無いものの、中島氏がストーリーを、神崎氏がキャラデザインを担当した作品としては前年にFCで出たADV『星霊狩り』に続いて2作目である。 一人プレイ専用、全6ステージ(ステージによっては幾つかのエリアに分けられている)。 主人公機「モトローダー」を操作して、現実世界と電脳世界を舞台に戦いを繰り広げる。 ストーリー 22世紀目前、世界は経済的に破産した国家に代わり、いくつかの巨大企業によって経営されていた。 これらの企業は"会社"と呼ばれ、高度にシステム化されたコンピュータネットワークを支配し、ある意味で統一された社会を実現させた。 この時代をネオ キャピタリズム(新資本主義)の台頭期と言うが、 一方では人間の脳の情報をニューロメモリに"DOWN LOAD"させ 優れた頭脳をその生物学上の"死"から解放するという技術が実用化した時期でもあることから サイヴァーリバイブ(電脳蘇生時代)とも呼ばれている。 人類は"DOWN LOAD"によってコンピュータの中での"不老不死"を手に入れたのである。 同時にネットワーク内に意識を移して行動する「サイヴィング」という特殊技能と それを生業とする「サイバーダイヴァー」という仕事も生まれた。 主人公の「SYD2091」(シド)はSAライセンスを持つサイバーダイヴァーであるが、 とあるサイヴィングの最中に相棒のOHALA(オハラ)を失ってしまう。 一年後、恋人の「DEVA3255」(ディーヴァ)を仲介人として"会社"からのUNITへのサイヴィング依頼が舞い込むも、 直後にディーヴァは逮捕され、シドも主犯として指名手配された。 今回の依頼にまつわる何かがUNITのデータを改竄し、彼らを犯罪者に仕立てたのだ。 シドはディーヴァを救出し、敵の正体を突き止めるべく愛機「モトローダー」を駆って飛び立つ。 + 画像 1面 2面 3面 4面 5面 6面 1面/歌舞伎町…無実の罪でポリスに捕らわれた恋人ディーヴァを救い出す。2面/警察署コンピュータ…ポリスユニットの制御システム内に入り込み、ウィルスプログラムを駆逐する。3・4面/フジベース…再び捕らわれた恋人ディーヴァを救い出す。5面/宇宙空間…宇宙ステーションに向かい、制御システムへのジャックインを行う。6面/NERO内部…一連の騒動の発端となった意識体NEROを破壊する。 主なルール 使用コントローラーは十字キーにて自機の八方向移動。ボタンは各自、ウエポン(ショット)ボタンとサブウエポンボタンに使用する。他にSELECTボタンも使用対象に含まれる。 ウエポンボタンで使用回数無制限のメインウエポンを放つ(オート発射)。サブウエポンボタンで使用回数ありのサブウエポンを放つ。 SELECTボタンを押すと、自機のスピードを4段階から調整できる。 各ステージを始める前に、自機のメインウエポンとサブウエポンを各一つずつ選び装備する事になる。サブウエポンに関しては搭載ストックがあり、撃つ度にそれが消費され0になると撃てなくなる。以下その詳細。 + 画像 メインウエポン系 ビームバルカン 連射可能で攻撃範囲が広いショット。最大パワー状態では前方拡散型3方向 + 上下1方向づつ + 後方1方向のショットが撃てる。 レーザーキャノン 若干隙があるが貫通力に優れるショット。最大パワー状態では前方直線型5方向 + 後方1方向のショットが撃てる。 サブウエポン系 チェイサー 単発では強くないが、連射可能で搭載ストックの多い敵弾を消す効果もあるホーミングミサイルを放つ。 クラッシャー 搭載ストックは少ないが、一発で画面の大半を攻撃できるボンバーを放つ。 バリアー 自機の前後左右四隅のどこかにシールドを張り、それが敵などに触れると搭載ストックを消費してダメージを無効にできる。サブショットボタンを押す度にシールドの位置を変更できる(このサブウエポンのみボタンでは搭載ストックは消費されない)。 ときおりアイテムの入ったカプセル型の敵が出現し、破壊すれば以下のアイテムのどれかが現れる。 「ライフ回復」…自機シールド値を1回復。 「武器回復」…サブウエポンの搭載ストックを完全回復。 「レベルアップ」…メインウエポンのパワーを最大4段階まで上げる。 「無敵」…一定時間自機が無敵になる。 「敵全滅」…画面内の敵を全滅させる。 本作はライフ制を採用している。自機にはシールド(*1)が存在し、ダメージを受ける度に自機シールドが消費されていく。自機シールド値が赤点滅(下記)状態でダメージをもらうとミス(ゲームオーバー)となる。また、自機が壁などにめり込むと一撃死してしまう。 自機シールドは画面上部で色で表示されており、ダメージを受ける度に「緑(満タン) ⇒ 黄色 ⇒ 赤 ⇒ PANIC!」と色が変化する。また、同時にメインウエポンのパワーが1ランク下がるペナルティがある。 各ステージ/エリアをクリアすると、自機シールド値とサブウエポンの搭載ストックの両面が完全回復された状態で次場面に進める。また、レベルアップアイテムによるパワーランクはそのまま維持される。 ゲームオーバー後はやられたエリアの最初からの再開ができるコンティニュー(無制限)が可能。通常ではエリア途中ではメインウエポンなどの選択はできないが、コンティニュー時は特別としてエリア途中でもウエポンの選び直しが可能となる。 また、本作はパスワードコンティニューを採用している。パスワードはゲームオーバー時で毎回表示され、それをタイトル画面のパスワード項目で入力すればそのエリアからの再開ができる。 評価点 PCエンジンのHuカードシューティングとしては極めて珍しく、ストーリー性を重視した内容で、オープニングからステージ前後、エンディングに至るまで、ビジュアルカットを交えたイベントシーンが導入される。 このクオリティが非常に高く、Huカードとしては破格の出来といえる。神崎氏のデザインが上手く表現されている上に、そのビジュアルパターンも(もちろんHuカードとして見れば、だが)かなり多彩。はっきりいってイベントがメインと思える程に。 演出がやたらと細かいのも見所の一つ。登場キャラの大半はちゃんと口パクするし、その時の環境によって表情も変わるし、ステージの舞台によっては自機の外見も変わる(ショットなどの性能は同じだが)こだわりぶり。 ゲームオーバー時にコンティニュー画面にて一枚絵が表示されるのだが、ステージ毎に個別の絵が用意されている。その為、すべてのビジュアルを堪能するにはステージ/エリア毎にあえて死ぬ必要もある。 今でいうところのIT用語を多用したサイバーパンク系のストーリーであり、当時としてはかなり斬新な設定で多くのプレイヤーを驚かせた。 荒唐無稽なSF的描写も多い。その一方で、国家ではなく巨大企業に統治される世界、脳とコンピュータネットワークの直結、兵器として使役されるイルカ等、将来あり得るかもしれないリアリティのある近未来像を描いていた。 ゲーム中のグラフィックもそれなりのクオリティ。多重スクロールステージ多し。 BGMもノリがいいものからおどおどろしいものまで、聞き応えのあるもの多し。残念ながらサウンドテストは不可。 1ステージあたりの構造は短めで、間延びはほとんどなく(腕前があればだが)ストーリーに没頭できる。 シューティングとしては珍しくパスワードコンティニュー機能を採用している。 賛否両論点 当時としては斬新な設定 ストーリーに関して「何かよくわからない」というプレイヤーも少なからず存在した。PCエンジンはファミコンなどと比べるとプレイヤーの年齢層が高いハードではあったが、このストーリーの趣旨に関しては好みが分かれる傾向があったように思える。 何しろ当時はインターネットなど普及しておらず、マニア向けのパソコン通信が精々と言った時代。コンピュータネットワークなど多くの人には縁の無いものであり、ゲームタイトルの「ダウンロード」を始め「スキャン」「アクセス」などの単語も聞き慣れない、或いは聞いた事も無い人が多かった。それ故に馴染めない人にはとことん馴染めないシナリオだった。 IT、ネットワークが一般化した現在でも、そのハードSFな世界観とストーリーは初見で完全に理解はするのは難しいかもしれない。特にその分野が苦手な人には。 ただし、ストーリー自体は極力わかりやすいシナリオ構成であり、特別理解するのが難しい訳ではない。専門知識に詳しくなくても先に進むにつれ、「何となく盛り上がってるんだな」と分かるストーリーではある。 + 画像 当時(1990年)としては聞きなれないIT用語が並ぶビジュアルシーン。 一部イベントで流血などのグロテスクなシーンや、欝ともとれる展開もあり、ハードな作風であるのも人を選ぶ一因となっている。 問題点 シューティングとして見ると、やや単調であっさりした作りという印象。やはり、イベントシーンに力を入れすぎてしまった影響なのだろうか? 自機がやたらと虚弱体質で油断しているとすぐ死ぬ。「ライフ制だからある程度のダメージは無問題」なんて常識はほとんど通用しないといっていい程に。 上記ルールでも示した通り、本作はダメージで自機シールドと同時にメインウエポンのパワーランクも下がる、「ダメージとパワーダウンを兼ね備えた」恐ろしい仕様である。しかもダメージ後の無敵時間は極めて短く連鎖ダメージを受けやすい。それ故に「ダメージ = 死亡フラグ」という事態が頻繁に起きてしまいがちである。 コンティニューしても貧弱なパワー初期段階から挑まなければならない。特に難易度が大分上がる後半ステージをその状態で挑むのは非常にきつく、プレイヤーによってはほぼ詰み確定に陥りやすい。ちなみにコンティニューは無制限なので、根気とパターン記憶する気力さえあれば何とかならない事もない。 一部ステージの背景に敵の弾が隠れて見え辛くなる事がある。これは当時のゲーム雑誌にも指摘されていた模様。 緻密且つハードな設定とストーリーは魅力だが、ラストステージ以降は急激に失速する。 ラストの一歩手前のステージは因縁のボスの存在もあり非常に盛り上がるのだがそこがピークであり、肝心のラストステージはイベントも無いまま大して強くもない地味なラスボスを倒してあっさり終了。道中の演出は緊張感を煽るし、ラスボスの強大さは散々語られていたのだが、実際のラストバトルは全然盛り上がる事なく終わってしまう。 エンディングもディーヴァとの軽いやりとりの後に帰還し、最後に黒背景のまま淡白なナレーションが入るだけで、本編の盛り上がりとは裏腹に拍子抜けする内容である。 総評 PCエンジンでビジュアルシーンを多用するゲームはCD-ROM×2系の専売特許で、Huカードはあくまでもゲーム性の特化したメディアである、という定説を覆そうとした試みと、その斬新なシナリオの存在感は大いに評価できる一作であろう。 シューティングとしては良くも悪くも普通。ちょっと理不尽気味な死にやすさがストーリーに惹かれたライトシューターを遠ざけてしまっているが。 その後の展開 本作の一年後、続編として『ダウンロード2』がリリースされた。 メディアがCD-ROM×2になり、ビジュアルの強化やHuカードでは不可能だった豪華声優陣のフルボイスが導入される事になる。 原案は引き続き中島氏が務め、主人公のシド、ヒロインのディーヴァも続投しているがキャラデザインは交代され、大幅に絵柄が変わっている。 本作発売から一ヶ月後、原案の中島氏によって小説版『魔の回路(ダウンロード) 』が発売されている。 1992年には『ダウンロード 南無阿弥陀仏は愛の詩』としてOVA化されたが、タイトルを見れば判る通り内容はゲームとは無関係となっている。 共通点と言えば、サイバーパンクの世界観と、主人公が「シド」と名乗っている程度である。
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南部箒の高倉工芸 穂先の強い縮れが南部箒の大きな特徴です。 この強い縮れにより、畳やフローリングはもちろん、絨毯にくっついた糸くずや髪の毛、ペットの毛、煙草の灰、ガラスの粉までも、力を入れることなく綺麗に掃ける箒となっています。また、和洋服ハケは、羊毛やカシミア、ビロードなど埃の付きやすい生地でも綺麗にでき艶まで蘇ります。使い方しだいでは数十年使用できます。 〈南部箒の高倉工芸公式サイトより引用〉 有限会社 高倉工芸 〒028−6612 岩手県九戸郡九戸村大字戸田第9地割115番地 TEL:0195−43−2826 FAX:0195−43−2052 パンフレット 【パンフレット ①】 ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //nanbuhouki.jp/ 《ブログ》 超高級ホウキ 高倉工芸 http //blogs.yahoo.co.jp/tommiejunior1023/50224204.html 南部箒 http //blogs.yahoo.co.jp/ksasa1/29420130.html 通販ならでは http //blogs.yahoo.co.jp/tacotaco40/42861953.html 新しい道具 http //blogs.yahoo.co.jp/bretzels2004/17213279.html 宝石を・・ふふ、買いました! http //blogs.yahoo.co.jp/kikonasijozu3/29574853.html 箒の話 http //blogs.yahoo.co.jp/jukei1962/26987264.html めんこいなあ!南部箒 http //blogs.yahoo.co.jp/mosabablog/13116527.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 平庭高原スキー場…広大な白樺林を滑りぬける爽快さはスキーの醍醐味 http //blog.livedoor.jp/hiraniwasanso/archives/52674538.html 平庭高原パークゴルフ場…芝の緑がまぶしい4コース36ホール http //blog.livedoor.jp/hiraniwasanso/archives/51949895.html 平庭山荘…日本一の白樺林を眺望できる場所 http //www2.ocn.ne.jp/~hiraniwa/ サイドハウス千春…夏期限定 ジンギスカン食べ放題 ¥1,000 http //blog.livedoor.jp/hiraniwasanso/archives/51948933.html 久慈市の観光 http //www2.city.kuji.iwate.jp/kankou/spot.html#21 久慈周辺観光情報 http //kuji-kankou.com/syuuhen.html 道の駅・久慈 やませ風土館…観光と特産品の情報発信基地 http //dofukan.com/ もぐらんぴあ…神秘の世界をトンネルで体験! http //citykuji-kougyou.com/moguranpia/ 新山根温泉・べっぴんの湯…奥深き山あいに 高アルカリの泉あり。 http //beppinnoyu.com/ レトロコレクション・伊助…約50年間大切に集めてきたオモチャ達。 http //isuke0302.hp.infoseek.co.jp/ こはく街道観光情報ブログ http //kohaku-street.seesaa.net/ 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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概要 ロードレア遠征とは、蜉蝣時代の戦乱の中で、アルファ708年12月、ベルザフィリス国軍とロー・レアルス国軍が、それぞれのルートからロードレア国へ侵攻した戦いである。この遠征により、ロードレア国は滅亡する。 ギルラ高地の戦い、クルス山地の戦いもこの中に含まれている。 ヴェリアの死 706年7月14日。 良将は失われ、国主は聡明さを失い、兵は暴力に走る。 ロードレア国は、完全に衰退していた。この隙を逃さずベルザフィリス国、ロー・レアルス国、そしてフェルスデッド国が一気に国境を突破してロードレア国に侵入する。元々唯一他4国の全てと国境を接していた国である。ヴェリアという存在が睨みを効かせていた時代が終わりを告げると、一瞬にして脆さを露呈した。 ディルセアを総大将とするベルザフィリス国には、ファルザス、レイアス、グロライドを、国主ベルザウス自らが指揮をとるフェルスデッド国には、アルガード、ナッシュ、レイバードを派遣し、ヴェリア自身はルーが総大将を務めるロー・レアルス国の軍勢に向けて出陣。 ルーはこの戦いで、ロードレア国の先発隊4将を次々と打ち破りその名を高めた。ロー・レアルス国の猛将ゼノスは、病によってこの戦いに出陣してこなかったが、この報告を聞くと「ルーがいる限り自分は病の快復のみを待つことができる」と我が事の様に喜んだという。 しかし、酒と、陣中にまで連れて来たルフィに溺れたといっても、ヴェリアの天才的戦術眼は健在であり、ルーをもってしても突破は困難であった。 「敵の主力を、国主自らが食い止めている」その報告が各地に伝わる事で、ロードレア国軍の士気はかろうじて維持され、ベルザフィリス国、フェルスデッド国の攻撃も各地の将が奮戦して食い止めていた。 各戦線の戦いは1年にもおよび、国境を巡る地図は、時に侵略され、時に奪還しと日々変化しながら707年の夏を迎えていた。 8月9日、この日、ヴェリアは酒に酔い、ロードレア国最盛期を思い出していたのかもしれない…… 突如ラディアやアリガルといった、既に亡き将たちの名をあげると、亡霊に向かって出陣を命じる。 そして、3年で天下をとれると天を仰ぐと、そのまま吐血して倒れこんだ。 これが天下に名を轟かせた天才の、あまりにもあっけない末路であった。 707年8月9日深夜、ヴェリア、陣中にて病没。この時、彼は夢から醒めた。そして、自らの時間を永遠に止めた…… ロードレア国最後の柱がいま音を立てて崩れ、ロー・レアルス国は総攻撃を仕掛ける。メファイザスはガルダ、ドゥバ、そしてグローリヴァス、病の癒えたゼノスをロードレア国に派遣し、ヴェリアを失った国境守備部隊を一気に突き崩す。 敗走するロードレア国軍は狂乱し、全ての元凶となったルフィを見つけ出すと、彼女を斬り殺した。 ヴェリアの死は、かろうじて保っていたロードレア国の最後の糸を寸断させ、これによりベルザフィリス、フェルスデッドとの国境戦線も崩壊、ロードレア国の領土は急速に削られていった。 ロードレア国は、内政総指揮官ミリフォンが国主となることでかろうじて混乱を収拾するが、もはやロードレア国は日々隣国に領土を献上するだけの存在となりつつあった。 レイディックの死によってはじまったロードレアの内乱の様な、国主争奪戦もこの時は起きなかった。 それは、ロードレア国国主という地位が、「天下を狙う国の国主」から、「沈み行く船の船長を押し付けられる」にまで落ちぶれていた証拠でもあった。 ▲707年8月における勢力図 フェルスデット併合 ベルザフィリス国が、ロッド国遠征により、ロッド国を併合したと聞いたメファイザスは、一旦その矛先をロードレア国からフェルスデッド国へと向けた。 ベルザウスの決起は、かつてヴェリアの策により大きく遅らされた事がある。これにより、フェルスデッド国は、華々しい建国劇を遂げたものの、その後大きな領土拡大ができず、領土、人材共に打ち止めとも呼べる状態となっていた。最もそれをあらわしている例が、ラケイトの戦いで、大勝利を飾ったにも関わらず、彼らが成し遂げたのは「自国防衛」のみで、領土拡大という現実的な利益は、ロードレア国といった周辺国に、横槍を入れられる形で奪われている。 そこに追い討ちをかけ、ベルザウスが右腕と信じていたエルドス、グフスを相次いで流行り病で失っていた事もあり、彼は自身の力で天下統一ではなく、天下を狙える国の軍師としてその力を振るうという転進を余儀なくされていた。 708年3月8日、ベルザウスは、メファイザスの降伏勧告を素直に聞き、ロー・レアルス国の傘下に入ることを決意。 こうして天下はロードレア国、ロー・レアルス国、ベルザフィリス国の「二強一弱」時代へと入るが、それは同時にロードレア国滅亡への加速でもあった。 ロードレア遠征 8月に、ベルザフィリス、ロー・レアルス2国から、ほぼ同時にロードレア制圧部隊が出陣した。 別に、連合を組んだわけではなく、示し合わせた訳でもない、それぞれの国が準備を済ませ、「相手の国が出陣する前にロードレア国を削る」と決意した結果、ほぼ同時期の出陣となっていた。 ベルザフィリス国は、ガイヴェルドをはじめとするヴィルガス、ラゴベザス、ギザイア、レニィラ、ディグドの総兵力18万、ロー・レアルス国はメファイザスを総大将に、ゼノス、ドゥバ、ルーの総兵力14万、更にお互い留守となった本拠を突かれる事を警戒して国境に留守部隊を駐屯させる。 ロードレア国は、ロー・レアルス国国境へアルガード、レイバード、ナッシュを、ベルザフィリス国国境へファルザス、グロライド、レイアスを派遣したが、もはや兵力でも将の質でも勝ち目はなく、全ては国に殉じようと決意した者達の自己満足にも近い特攻であった。 クルス山地の戦い 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ベルザフィリス国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力180000 兵力 総兵力33000 ガイヴェルド 総指揮 ファルザス ギザイア 軍師 主要参戦者 ガイヴェルド ギザイア レニィラ ヴィルガス ラゴベザス ファルザス グロライド レイアス ファクト ディグド ロミ ギルラ高地の戦い 両軍の戦力 攻撃側 守備側 ロー・レアルス国軍 軍勢 ロードレア国軍 総兵力140000 兵力 総兵力28000 メファイザス 総指揮 アルガード ルー 軍師 主要参戦者 メファイザス ゼノス ルー ドゥバ フェリシア アルガード メネヴァ ナッシュ レイバード ガイズ 第三の対陣 実際に戦火を交えたわけではないが、もう一つの戦いが存在していた。 ロー・レアルス国、ベルザフィリス国は、共に国主自らが出陣する大掛かりな遠征を行っていたが、その留守に互いの国が攻め込んでくることを警戒して、残留部隊にも一流の人物を用意しなければならなかった。 そこに選ばれるのは、「祖国」であるロードレア国侵攻に参加させるのを、心理的配慮によりはばかられた、一月の別離酒で亡命してきた将軍たちである。 その結果、彼らは思わぬ場所で敵、味方に別れて対陣することとなる。 ベルザフィリス国からは、ディルセア、リヴァイルシア、バイアラス、リディが、ロー・レアルス国からは、グローリヴァス、ベルザウス、ガルダが派遣され、バイアラスとグローリヴァスが対陣することとなった。 ロードレア滅亡 12月13日、ギルラ高地の戦いにてアルガード、ナッシュが戦死。 12月24日、クルス山地の戦いでファルザス、グロライド、レイアスが戦死。 これにより、ロードレア国軍は最後の戦闘部隊を失った。 各地の城は次々と降伏、または玉砕を遂げ、709年3月12日、レイディックがかつて天下に最も近い所まで育て上げたロードレア国は、僅かな兵と城に立て篭もっていたミリフォンの戦死をもって終焉を告げた。 ▲708年12月における勢力図(ギルラ高地の戦い、クルス山地の戦い終了直後の地図) 幾多の邂逅 そして別離 乱世の炎を纏いし国 その炎は静かに眠る 幾多もの魂を抱いて (アルディア著「蜉蝣戦記」行雲編より)
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シルクロード 出演作品 長編 バズ・ライトイヤー
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軽機兵 レッドロード [解説] トレジャーハンターのレッド・クリフ専用機。 アイオライト・プロダクション製のオーダーメイド軽機兵。 この機体を作るにあたって、レッドが注文を付けたのはとにかく「素早く身軽な機体」、そして操縦に応えれる「レスポンス性能の高さ」の2点である。 その結果、レッドロードは瞬発力に長けた軽量高機動な機体に完成したが、装甲厚は最小限しかなく耐久力には欠ける。 また、三次元起動をする為に増槽付きのバーニアを二層積んでおり、跳躍を織り交ぜた高速機動も得意としている。 武装類に関しては汎用型の剣(スチール・バイン)以外はレッドが独自に設計した物となっており、製造は彼が描いた設計図を元にして行われている。 武装の詳細に関しては下記を参照。 武装 スチール・バイン なんの変哲もない鋼鉄製の剣。 機兵用の武装として大陸中で出回っている。 アサシン・ブレード レッド・ロードの左腕に装着された折り畳み式の隠し剣。 機体の左半身を覆うマントによって隠されており、不意打ちからの一撃必殺を狙うのに主に使われる。 レッドが「ペテン戦士」と呼ばれる所以その一。 スピットファイア02 レッドが設計した専用の30mm口径魔導砲。 コンパクトな形状による取り回しの良さと速射性能に優れる。 機兵の装甲を貫通できる威力は無いが、この武装は主に牽制や妨害に使われる為、威力は重要視されていない。 弾倉は20発。 ペイント弾 特殊な塗料を充填した液体瓶を装填する事で、ペイント弾を撃てるようになる。 塗料の塊を飛ばすだけなので威力は皆無だが、機兵の魔晶球に当てれば相手の目を潰す事ができる。 相手の視界を奪った後に接近して剣戟で撃墜と言う戦術が取れる。 レッドが「ペテン戦士」と呼ばれる所以その二。 なお塗料は夜光塗料となっているため、暗闇の中での敵機のマーキング等も行える。 瓶は左ひざのウェポンラックに三本収納されている。 手投げ針 左ひざのウェポンラックに収納されているニードル。 機兵の膂力と回転を加えた投擲により機兵の装甲すら貫通できる。有効射程距離は約50m。 とはいえ、ごく小さい針なので、特別頑丈にできている操縦槽周りなどは貫通できない。 腕や足に当てて稼働効率を落とすのに使われる。 動きが鈍った所で近づいて剣戟で倒せばいい。 レッドが「ペテン戦士」と呼ばれる所以その三。 ボム マントの下に隠されている爆弾セット。 スモークボムと通常爆弾の二種類が存在する。 マントに隠されているため、投擲が見えづらく気が付いたら爆弾を投げられていたという状況に敵を追い込む。 爆弾で損傷を与えて弱った所で近づいて剣戟で倒せばいい。 レッドが「ペテン戦士」と呼ばれる所以その四。 煙幕は逃走用と不意打ち用の両方で使われる。 火炎放射器 赤いマフラーの下に隠されている火炎放射器。射程距離は10m程度。 非常に上手く隠されており、使用されるまで相手は気づく事ができない。 不意打ちで相手を丸焼きにするのに使われる。 レッドが「ペテン戦士」と呼ばれる所以その五。 火炎放射に使われる燃料は機体背面の増槽部分にある黒血油から調達される。 模型ギャラリー
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MWSBSSTWIALd ルーンロード 3 6 4 4 5 3 3 2 9 装備 ハンドウェポン、グロムリル・アーマー スペシャルルール ルーンの秘儀
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LimeChatをニュー速風にするやつ 最新版 2013/6/15 ダウンロード
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ダウンロード キャラクターシート等 (準備中)