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概要 ケルティアの戦いとは、アルファ1740年9月、ガライザラ内乱において行われた戦いである。 戦闘に至るまでの背景 バシュタルクとシオンは、ガライザラ内乱が始まってから、既に数回直接刃を交えた。 強大な力を持つバシュタルクを相手に、シオンはかろうじて負けずに済むという戦いを続けていたが、勝利をしても狭器を見せるバシュタルクと、敗北してもその器の大きさを見せるシオンの人としての差から、戦いが終わる度にバシュタルクの元から人が去り、シオンの元に人が集まった。 やがて、両軍の戦力は拮抗し、バシュタルクは一度も負けないまま、勝利から引き分けへと戦局が移る不思議な現象に見舞われていた。 バシュタルクは、親族であるレヴォルにシオンを討たせ、その実績により一族の力を更に強固にしようとしたが、レヴォルのはシオンの前に戦死。ついにバシュタルクは自分自身が一度も敗北しないまま、兵力が逆転する状態に追い込まれていた。 だが、それでもバシュタルク本人は、今だ負けていないという事実から、今だその兵力と人材の逆転に気付いていなかった。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 バシュタルク軍 軍勢 シオン軍 総兵力14000 兵力 総兵力20000 バシュタルク 総指揮 シオン 軍師 主要参戦者 バシュタルク シオン イクルテイ グラーバル 戦闘経緯 自分は一度もシオンに負けた覚えがない、なのになぜ自分の部隊がシオンの大部隊に包囲されているのか、最後までバシュタルクはその理由がわからなかった。 シオンは、既に「守りを固めて」などという戦術を取る必要はなく、彼女の号令により全軍が一斉にシュタルクの陣に突撃する。 「駆け抜けろっ!!戦場を戦場と思うな、我等が自由に駆ける荒野だっ!!黒耀騎兵団こそ、最強の騎馬部隊だということを思い知らせるのだっ!!」 既に、父と同じか、それ以上の威厳を身につけたシオンの号令により、バシュタルク陣は切り刻まれた。 グラーバルは、戦場が必要以上に混乱することを避け、あえて動かなかったが、戦いはシオンの勝利で終わるかと思われた。 だが、バシュタルクが、最後の意地で、シオンを道ずれにするべく、特攻を仕掛ける。 この必死の特攻が、執念のみでシオンの元までたどり着き、これに他部隊も勇気付けられ勢いに乗り始める。ここまで全く動かなかったグラーバル部隊が、バシュタルクをシオンと挟撃するが、既に撤退など全く考えていないバシュタルクの特攻はすさまじく、ついに本陣にまで到達、シオンの右肩を斬るまで肉薄した。 しかし、武運はそこで尽き、バシュタルクは全身に矢を受けて絶命。こうしてガライザラ内乱は終わりを告げた。 だが、それは、次なる戦いの為の布石だったことがこの直後に判明する。 戦いの結末 バシュタルクの死によって、ガライザラ内乱はシオンの勝利で幕を閉じた。損害は想像以上に大きく、その傷を癒すのにしばらくは戦いを起こすことはできないだろうと考えていたシオンだが、その彼女の前に突如謎の軍勢が姿を現す。 その正体はヴァン・フレイ国軍であり、部隊から姿を現したのは、かつて親友だと信じ、そして裏切られたティアナだった。 ティアナは、騎馬民族の戦い方にのっとり、自ら名乗りを上げ、シオンに宣戦布告をすると、その場は一時撤退していった。 これまで、ティアナはバシュタルク側の密偵だと思っていたシオンは、ここにきて、自分達の内乱がヴァン・フレイ国の掌の上で踊らされていたことを知るが、それと同時に、奇襲を仕掛ければそれで終わったのに、騎馬民族の儀礼にのっとって名乗りだけあげて立ち去るティアナの背中に、親友としての笑みを浮かべた。 そして、戦局は、そのままフィヨルドの戦いへとなだれ込む。
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概要 リオネティアの戦いとは、アルファ1737年、リヴォル帝国がアディス国へ攻め込んだ戦いである。 戦闘に至るまでの背景 物語におけるこの戦いと、史実におけるこの戦いは、開戦のきっかけに若干の差異が生じる。 物語では、ルナティスが、世界の裏で蠢く存在がガルゾーマではないかと睨み、フェローラ国進軍の橋頭堡確保としてアリアス国へ攻め込む。これに呼応してガルゾーマは、同胞シャラダンにアディス国進軍を要請、ラ・ディアス帝国南部の魔族系諸国にも同様の要請を送ることで、「人間対魔物」の図式を作りあげ、互いの旗色を明確にしていった。 となっているが、シャラダンはこの戦いに勝利しながら、アディスを完全併合せずに帰国している為、若干疑問点が生じる。 そのため、史実において本当にガルゾーマから要請があったのかは謎であり、連鎖しての行動ではなく、互いに別々に動いた結果の戦いであり、リオネティアの戦いは、あくまでもよくある「国境争奪戦」の1つ、それも実際はアディス国に進軍の動きがあったため、積極的防衛でリヴォル帝国が先手をうったのではないかとみられている。 両軍の戦力 攻撃側 守備側 リヴォル帝国軍 軍勢 アディス国軍 総兵力37000 兵力 総兵力48000 アスタル 総指揮 イズ 軍師 主要参戦者 アスタル ボルド グスタル イズ ラスコップ ベルンハルト 援軍 マーノ 戦闘経緯 この戦いの直前、突如クレアティボ国のマーノ将軍が、グローリー・ワルキューレ部隊を率いて到着し、援軍を名乗り出た。 援軍と言えば聞こえがいいが、戦う前からリヴォル帝国の勝利を確信していたクレアティボ国が派遣した、勝ち馬に乗る上に恩を売るための見え透いた行動であった。 しかし、指揮官であるマーノの力量不足から、思わぬ形で戦いの幕が開けることとなる。 先陣をきったのは、あらゆる法術を無効化する結界を張るベルンハルト率いるウルフェンリッター部隊であった。彼らは、敵の遠距離法術攻撃を回避できるため、守りに徹することで長時間戦線を維持できることで知られている。 そのベルンハルト部隊が先行し、アディス国軍が彼らを包囲撃滅しようと動いたところで、全軍が側面に突撃するという作戦であったが、ベルンハルト部隊が交戦状態になったと聞くと、マーノは、それが敵をひきつけるという作戦上のことだったにも関わらず、「仲間の危機を見捨ててはおけない」と、戦列を乱して飛び出していく。 「作戦を聞いていなかったのか、誰かあの小娘の元へ行ってワルキューレの翼をもぎ取って来いっ!!」四方将が思わずそう怒鳴るほど突然の行動であり、結局マーノ部隊は突出して壊滅した。 しかし、マーノ部隊の壊滅は、結果的にアディス国軍をひきつけ、その隙に魔王シャラダンの軍団は、その高い連携性を最大限に発揮し、当初の予定通り、ベルンハルトを包囲した敵軍に一気に突撃、数で勝るアディス国軍を壊滅させた。 戦いの結末 シャラダン自身は海を隔てたアディス領土を手に入れてもその維持の方が煩わしく思えた為、アディス国軍の壊滅をもって目標を果たしたとして、それ以上の進軍はせず、最低限の残留部隊のみを残して主力を帰還させた。 しかし、後にこの決断が、リヴォル帝国の興亡に直結することとなる。
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SwordWorld 2.0 Character Sheet プレイヤー名 Ryo キャラクター名 パティ(Patti) 種族 リルドラケン 性別 女 年齢 34 生まれ 戦士 身長 230cm 髪の色 銀 瞳の色 青 肌(鱗)の色 銀 成長 能力値 ボーナス 技: 5 A: 7 4 器用 16+2 3 B: 6 5 敏捷 16 2 体: 14 C: 7 8 筋力 29+2 5 D: 10 6 生命 30 5 心: 6 E: 6 4 知力 14 2 F: 10 2 精神 18 3 HP /84 生命抵抗 18 MP /20 精神抵抗 16 冒険者Lv 13 経験点 2660 移動力(m) 23 全力移動(m) 69 魔物知識 2d+5 先制力 2d+7 冒険者技能 Lv ファイター 13 スカウト 9 セージ 7 レンジャー 1 エンハンサー 7 アルケミスト 1 一般技能 Lv バウンサー 5 - - 種族特徴 鱗の皮膚 尻尾が武器 剣の加護/風の翼 戦闘特技 武器習熟スピア 牽制攻撃 武器習熟スピアⅡ 防具習熟金属鎧 防具習熟金属鎧Ⅱ 防具の達人 タフネス 全力攻撃 トレジャーハント バトルマスター マルチアクション 鋭い目 影走り 錬技 キャッツアイ オウルビジョン ビートルスキン ストロングブラッド リカバリィ デーモンフィンガー ジャイアントアーム 賦術 ヴォーパルウェポン 言語 会話 読文 交易共通語 ○ ○ リルドラケン語 ○ ドレイク語 ○ - エルフ語 ○ - ドワーフ語 ○ - 名誉アイテム 点数 「エルシア谷の英雄」 2000 銀(10)+風(5) 15 専用化(武器、鎧、装飾品) 200 「劇団クロ」 25 「竜の屍を行く者」 100 「神に挑みし者」 1000 - - 所持名誉点 375 合計名誉点 3715 経歴 裏切られたことがある のめりこむ趣味がある 命中力判定 2d+17 ダメージ威力 2d+22 行使判定 2d+0 回避力判定 2d+14 防護点 19 命中・追加ダメージ基本値 技能Lv 能力値B その他 合計 命中力判定 11 3 1 15 追加ダメージ 5 3 19 武器 用法 必要 筋力 命中 補正 命中 力 ダメージ 備考 ソーンオブローズ+1 2H 21 +1 2d+18 46k[10]+22 ミスリルスピアオーダーメイド、専用・器用度+2、魔法 フレデリカの槍 2H 25 +1 2d+18 25k[10]+21 1dの追加ダメージ、魔法 フィッシュキラー 1H 7 -1 2d+16 10k[10]+21 「水中適正」所持の相手にダメージ+1、C-1 - 回避基本値 技能Lv 能力値B その他 合計 回避力 13 2 - 15 鎧名 インペリアル(専用・移動力+2、魔法ダメージ-3) 盾名 - 鎧 盾 補正 基本 回避力 合計 必要筋力 30 - - - - 回避 -1 - - 13 12 防護 14 - 4 18 魔法 レベル 魔力 - - - - - - - - - 所持金 4029G 預金/借金 - 所持品 ぬいぐるみS ワイン 1瓶 宗匠の腕輪 2個 冒険者セット - 干し肉 2枚 アウェイクンポーション 3個 魔晶石12点分 3個 カード赤(S) 2枚 ぬくもり庵宿泊券 1泊分 部位 装飾品名称 備考 頭 ジョール爺さんのバンダナ 命中+1 耳 - - 顔 - - 首 幸運のお守り 背中 英雄のマント(専用・HP+2) ブレスダメージ-2 右手 宗匠の腕輪 器用度+2 左手 怪力の腕輪 筋力+2 腰 アルケミーキット 足 韋駄天ブーツ 移動力+5 その他 女王のコルセット(専用・MP+2) 絡め取りの修正無効 セッション履歴 セッション日付 能力値 経験点 報酬 名誉点 7/30 生命力+1 580 7000 - 9/25 敏捷度+1 1350 - - - - - - - - - - - - 背景、性格、設定など 庭園護衛を生業とする一族の末裔。砂漠の隊商で護衛をして生きていたが、 妹ジャニスが家宝の剣を盗み逃亡。それを追って、パティも外の世界へ旅立つ。 しかしそれはジャニスが、パティを一族から解き放ち、自分と本気で戦わせるために仕掛けた嘘だった。 エルシア谷を救い、英雄となったパティは、ジャニスを探し旅に出る。 真実を知り、妹と決着を着けた彼女は、劇団クロで殺陣を担当し、ときにはその翼を使い活躍した。 称号は「銀の風」 6行自己紹介 自分の前衛キャラの始点。 倒されずに叩くというシンプルな戦略で、活躍していきます。
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災害ボランティアの心得 交通手段は自分で確保する 水・食糧も自分で確保する 宿も自分で確保する トイレも(以下略 要するに、自分の面倒はすべて自分で見る ボランティアは観光旅行ではありません。現地で必要な食糧・物資がすぐ手に入るとも限りません。「自分の面倒は自分で見ること」これが、ボランティアをする上で最低限必要な心構えです。 とはいえ、必要以上に身構える必要もありません。まずは情報収集から始め、無理のない範囲で活動計画を立てていきましょう。 ボランティア経験のない人は、まず自分の住んでいる地域がボランティアバスを準備しているかどうか確かめましょう。ボランティアバスに乗れば、自分の住む地域から現地までバスで運んでくれるので、いちばん簡単です。 調べ方 自分の住む市・町・村・県のホームページにアクセスし、災害ボランティアの情報の有無を調べる 以下準備中
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パティ ホットドックショップにパティのアイコンがあるときに出会える。 条件さえ満たせばジャイロボールをかなりの高確率(検証結果では77.8%)で習得できる 【特殊能力ジャイロボール取得方法】 1.ホットドック屋で数回のバイト。 (サクセス毎に必要なバイト回数が変わる) 2.ストリートにてベンさんのイベントが発生。 ・選択肢「買いに行く」を選択。 (この際ストリートに探偵屋が居るとベンさんのイベントは起きない) 3.パティと数回デート。デート場所とその場所でのデート回数によりイベント発生 ・選択肢「そうだね」の会話イベントを発生させる。 ・選択肢「じゃあもうバイトしない」の会話イベントを発生させる。 (上記二つのイベントはデートに誘っていれば必ず発生) 4.ホットドッグ屋にてオーガニックドッグ試食のイベント発生。 5.パティをデートに誘う。パティがデートに来ないイベントが発生。 ・選択肢「様子を見に行く」を選択 (選択肢「もう少し待つ」を選択するとジャイロボール取得不可) 6.ベンさんが倒れ、パティとデートできなくなる 7.ホットドッグ屋にてバイト (ここではバイトが強制発生) 8.ホットドッグ屋にてパティの買い物イベント発生。 ・選択肢「いってらっしゃい」or「代わりに買い物へ行く」どちらでも大丈夫 9.ホットドッグ屋にてバイト後にパティの散歩に付き合うイベント発生。 ・散歩前の選択肢「いいよ」を選択 ・散歩中の選択肢「いいよ」を選択 (ここで不眠症を取得しますが、10.で治ります) 10.ホットドッグ屋にてパティが別の大学に転入するイベント発生。 (やる気が少し下がりますが、12.で回復します) 11.ホットドック屋にてベンさんがタダでホットドッグをくれる。 ・体力全回復 12.誰も居ないホットドック屋にてポキンチョムが再登場。 ・やる気が大きく上がる 13.ホットドッグ屋にてパティとデート。 ・展望台を選択→変化球P110 トライファング×1 ワックス×2を入手 ・特殊能力ジャイロボールを取得 (装備している道具によりワックスの個数は変化) (ジャイロボールは確率により、取得の有無は変化) 補足 4.と3.の間にヤーベンがブラックドッグを持ってくるイベントが発生。 ・選択肢「もらう」を選択 (このイベントが起きるのはランダムで、起きなければジャイロボール取得はできません) パティとのクリスマスのイベントでプレゼントを渡すイベントが発生する事がある。 (発生しなくてもジャイロボールの取得は可能) パティとのデート後にベンさんが「あれ?あいつら そうゆう関係だったのか」という イベントが発生する事がありますが、ジャイロボール取得には影響なし。 13.で変化球110pとあるが、既に持っている変化球pが高いと108pや92pになる事もある。 (基本的には110pで間違いない) その他 1.パティをデートに誘う際に、ホットドック屋でバイトor食事を3回はしておかないと最高で2回断られる。 (断られた際は体力全回復+ホットドック代) 2.クリスマスに渡すアイテムでお返しのアイテムが決まっている。 ・ハートのネックレス⇒投球極意書とハッピーバック ・大きなクマのぬいぐるみ⇒ワックス類 ・高そうなバッグ⇒未検証 ・何も渡さない⇒リング系とハッピーバッグ。(パティの有効度が減少) ギャンブラーリングorアクアマリンリング+はっぴーバックでした -- すごい奴 (2009-02-13 21 30 37) パティのイベで2回目でもまれにデートができますよー -- ^^b (2009-03-28 07 02 08) ジャイロ習得はヤーペンイベが -- ^^b (2009-03-28 07 03 27) 発生しなきゃ確実に無理だそうです -- ^^b (2009-03-28 07 03 51) 自分で検証し、確定しているもののみ書き直しました。 間違いor訂正があれば一度コメントの欄で通告してから編集をお願いします。 -- 湿地 (2009-03-29 14 28 37) 名前 コメント
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一抹の真実 題名:一抹の真実 原題:A Grain Of Truth (2011) 著者:ジグムント・ミウォシェフスキ Zigmunt Milouszewski 訳者:田口俊樹 発行:小学館文庫 2019.12.11 初版 価格:¥1,100 本書により検察官テオドル・シャツキ三部作が揃った。 >さて、シャツキ三部作の最終作『怒り』は先に翻訳されており、好評を得ているそうである。本書は後から邦訳されたものの、三部作の最初の作品である。できれば順番に読みたいという、こだわりのぼくとしては、二作目の邦訳がなされるまでは、その後の『怒り』に辿り着くこと気になれない。なんとも気の長い話だが、性分はなかなか変えることができない。 前作『もつれ』のレビューで今年6月にぼくはこう書いている。『もつれ』『一抹の真実』『怒り』の順番に書かれた本シリーズが、日本では『怒り』『もつれ』『一抹の真実』の順番で邦訳されたわけである。ポーランド語→英語→日本語と経由しての翻訳経緯もあるだろうし、人気作『怒り』を先に邦訳し、要望により一作目から追加出版に踏み切った出版社側の事情もあるだろう。いずれにせよ12月には三作すべて揃ってくれたことで、ぼくは本シリーズを楽しむことができる幸運に浴した。 本シリーズの読みどころはいくつもあるが、とりわけスーパーな謎解きが圧巻であろう。解決を見たかに思えた事件がその後二転三転するプロットは多くの読者を楽しませてくれる。少し大げさなほどの小道具や凄惨な事件現場などにやり過ぎの嫌いを感じないでもないが。 またシャツキの思い通りに行かない人生や、彼の持つ個性もそのまま本書の個性を形作っているように思われる。例えばユダヤ教のラビがシャツキにこう語るシーンがある。 「私はあなたのいかにもポーランド人らしいところが気に入っています。両極端の感情に忠実であるところです――強い高揚感か、暗澹たる落胆か、大きな愛か、われを忘れるほどの怒りか。ポーランド人に関してひとつ言えるのは、ほどほどを知らないということです」 シャツキは、自分の大振れする魂をうまくコントロールすることができない。自分の中の獣のような本能を抑えつけることができないのだが、それでも犬のような勘を働かせた優れた捜査官である。検察官という立場ながら警察官たちと共に行動し、呆れるほどのリスクを負ってでも事件にしがみつくタイプ。このシャツキの不完全な魅力に読者は感じるところが多い、あるいは苛立ちや不制御な部分も感じるのではないか。 さらにポーランドという国の特性。ドイツに、そして続いてソ連に占領され、1989年に民主化を遂げたばかりの国。実は今月に読んだ川越宗一『熱源』の主人公の一人ブロニスワフの弟が初代国家元首であり、個人的読書体験の中で二つの異なる作品はつながってしまうところがあるのだが。さらにカトリックとユダヤ教の対立と、ナチスによるユダヤ人虐殺に続き戦後のユダヤ人追放の暗い歴史まで抱えている国の暗い闇までをも覗くことになるのが本書でもある。 さらに本書の舞台となる、小ローマとも称される古都サンドミエシュの魅力が作品そのものの持つ物語特性に深く関与する。バシリカ大聖堂に残された残酷な虐殺の絵は実在するし、シャツキの目を通して事件に濃い影を落とす。また幽閉や逃走に使われた地下道は現実に一部観光の目玉としてガイド付きツアーが行われている場所でもある。そうしたサンドミエシュ特有の歴史の影を多く見せながら、この作品は読者を物語に引きずり込む。 一抹の真実という言葉はいい意味でも悪い意味でも本書中に頻出する。一抹の真実が如何に頼りなく見えにくいものであるのかを探る旅に是非参加してみては如何だろうか? できれば『もつれ』から順番通りにシャツキの世界に、シャツキと共に旅されることを。 (2020.03.13)
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/1367.html
このページはこちらに移転しました 幻想の真実 作詞/避難所120(旧作詞スレ120) 作曲/bipper(54スレ31) 貨物列車に積まれた人体 再生とはほど遠き姿 命は硝子体 現は幻 去りゆく蜃気楼 瞼の宝石 私の心 あなたの心 生まれて死ぬまで一つになれずに 儚い夢 綺麗な言葉 引き合う力がもしあるとするならば・・・ 永遠の光を消しましょう 地獄の秋に種を植えましょう 指先から伝わる熱と はかりえない力を信じて 音源 幻想の真実 (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/fireemblem1/pages/33.html
出撃可能ユニット数 敵構成(初期配置) 備考 13章 アリティアの戦い 13人 ソシアルナイト6 ホースメン3 パラディン1 司祭1ジェネラル2 勇者2 ドラゴンナイト3 コマンド1 盗賊1 チェイニーに話しかけると仲間になる東の村か西の村はどちらかしか訪問できない東ではサムソン、西ではアランが仲間になる 1~10ターン特に無し 11~13ターン北西、中央の砦に増援が出現 北西左からホースメン、ソシアルナイト、ホースメン、ソシアルナイト 中央左からソシアルナイト、アーマーナイト 14~∞ターン特に無し
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/600.html
幻想の真実 作詞/避難所120 貨物列車に積まれた人体 再生とはほど遠き姿 命は硝子体 現は幻 去りゆく蜃気楼 瞼の宝石 私の心 あなたの心 生まれて死ぬまで一つになれずに 儚い夢 綺麗な言葉 引き合う力がもしあるとするならば・・・ 永遠の光を消しましょう 地獄の秋に種を植えましょう 指先から伝わる熱と はかりえない力を信じて 音源 幻想の真実
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ティア語録 ツッコミすべきゲーム中の発言、マンセーの状況を此処に記載。まとめの元となる会話を記載する、データ置場にしたい。 現在作成中+試験中。テンプレートと見比べながら時系列になるよう編集していきたいところ。ソースも本のタイトル等調べていきたい願望有り。 語録と言いながら会話以外のデータも載せている矛盾はスルー。 ◆アビス本編中 ※設定 ティア・グランツ TOAのヒロイン。 物心がつく前に両親を失い、以来兵士となるべく育てられてきた少女。 世界最大の宗教勢力ローレライ教団の教団兵であり、その自覚から無口で自制心が強く、 冷たい印象を与える。 しかし、実は可愛いものが好きな一面も。 とある事件がきっかけで、ルークと共に旅することになる。 テイルズマガジンより 「超振動に巻き込まれ、ルークと共にタタル渓谷に投げ出されたティア。 不慮の事故とは言え責任を感じた彼女はルークをバチカルに送り届けようとする。 その持ち前の責任感こそがティアをティアたらしめてる最も大きな要素。 その強い責任感ゆえに、兄の野望を止めるという悲痛な選択にも果敢に立ち向かうのだ。 その姿はかつて世界を救った遠い祖先、始祖ユリアをも思わせる」 既に危害を加えまくっているのに「あなたに危害を加えることつもりがないのは確かよ」 理由を聞きたがる被害者に「あなたに話しても仕方ないことだと思うし、理解できないと思うわ」 言ったそばから木刀なのに前衛で戦わせる 怪しい奴と警戒する被害者をみて笑う ※渓谷にて ティア「ごめんなさい、私が必ず屋敷まで送るから…」 ルーク「ったりまえだっつーの!」 ティア「私の責任ね…本当にごめんなさい」 ルーク「ま、まぁ屋敷の外へ出れる事なんざ、滅多にねーし、散歩がてらっつーのも良いかも知れないけどな」 ティア「あなた…帰りたいの?帰りたくないの?」 ルーク「帰りたいに決まってんだろ。こんなとこで何しろってんだよ!」 ティア「だったら、無駄話はやめて早くここから抜けましょう。散歩なら…もっと安全なところに着いてから ゆっくりとすればいいわ」 ルーク「あ~、わーったよ」 ティア「?」 ルーク「俺をケチな盗賊野郎と一緒にすんじゃねぇ」 ティア「そうね。相手が怒るかも知れないわ」 ※ ティア「検問所か…旅券がないと通れないわね、困ったな…」 ルーク「大丈夫だろ?ファブレ公爵の息子って言えばすぐ通してくれるって。 それより村を探検しようぜ!俺、街に出るのって初めてなんだ」 ティア「…探検はともかく、出発前の準備は必要ね。今日はここに泊まりましょう」 ※ ルーク「待ってくれ!俺はイオンから伯父上への取り次ぎを頼まれたんだ。俺が城へ連れて行く!」 イオン「ありがとう。心強いです」 ティア「ルーク、見直したわ。あなたも自分の責任をきちんと理解しているのね」 ※ ルーク「よし、あそこに梯子を降ろせば外に出られるな」 ミュウ「はいですの、ご主人様。ここを抜ければ、あとは目指せケセドニア!ですのね」 ティア「ケセドニアへは砂漠越えが必要よ。途中にオアシスがあるはずだからそこで一度休憩しましょう」 ナタリア「ガイ。あなたが先に降りなさい。私が足を滑らせたらあなたが助けるのよ」 ガイ「……俺がそんなことできないの知ってて言ってるよな」 ナタリア「だって早くそれを克服していただかないと、ルークと結婚したときに困りますもの」 ※アニス、ルークに抱きつく、ルークはアニスを引きはがそうとする アニス「ルーク様はもっとず~っと若くてぴちぴちのコがいいですよねっ。婚約なんていつでも破棄できますし」 ナタリア「……なんですの」 アニス「何よぅ……!」 ティア「…。ルーク。あなたって最低だわ」←なんでルークが最低? ルーク「何なんだよ!俺のせいかよ!」 ジェイド「やー、仲が良さそうで何よりです」 ルーク「あんたの目は節穴かっつーの!」 ※ モース「ティアは残りなさい。例の件、おまえから報告を受けねばならぬ」 ティア「モース様。私にはルークをお屋敷に送り届ける義務がございます。後ほど改めてご報告に伺います」 モース「……よかろうそれでは陛下。私はこれで失礼します」← ※アクゼリュス崩壊時 イオン「扉を開けた僕にも責任はあります。でも・・・」 ティア「少しはいいところもあると思ってたのに、私が馬鹿だった」 アクゼリュス崩壊直前 「彼が!アッシュが教えてくれました!間違いありません」 「兄さん!やっぱり裏切ったのね!この外殻大地を存続させるって言っていたじゃない!」 ↓ 崩落後ユリアシティ 「あなた、ちっともわかってないわ。ひとの言葉ばかりに左右されて、何が起きているのか自分で 理解しようともしないで」 ↓ 断髪イベント前 「アッシュは兄さんの部下だから迂闊には信用できない」 ※バチカル入港後ってこんなんだっけ。 ルーク「伯父上への取り次ぎ頼まれたからイオンを城へ連れて行く」 ティア「ルーク、見直したわ。あなたも自分の責任をきちんと理解しているのね」 ※漆黒の翼の合言葉イベント 「戦争中だろうと、犯罪を起こすかどうかは個人の道徳によるものよ」 ※バチカルの王城でのメイドとの会話 ティア「…」 メイド「あ、あの……私に何か?」 ティア「////」 ティア「ち、違うわ!ただ可愛い制服だなって……。べ、別に着てみたい訳じゃないの!に、似合わないし、私っ!」 アニス「へー、ティアって案外かわいいもの好き?」 ティア「違うわ!違うの!だって似合わないもの!だから違うの」 メイド「あら、きっとお似合いだと思いますわ」 ガイ「俺もそう思う」 ティア「え!?」 ルーク「まあ、そうかもな。黙ってりゃ、大人しそうだし」 ティア「…」 ※奥義回収イベント開始時 ラムダス「……よいな。くれぐれもこのことを、おぼっちゃまに知られぬようにな」 ルーク「……俺に何を隠してるんだ?」 ラムダス「おぼっちゃま!?い、いえ……私どもは何も……」 ルーク「ラムダス!俺には話せねぇってのか!?」 ラムダス「……実は、先程倉庫を整理しておりましたところ、 メイドの一人が誤って、ヴァン謡将からお預かりしていた物まで処分してしまい……」 ルーク「な、なんだと!?」 メイド「も、申し訳ありません!」 ラムダス「いえ、おぼっちゃま。これは執事である私の責任でございます」 ルーク「……で、師匠から預かってたものってなんだ?」 ラムダス「おぼっちゃまをご指導するための教材でございます。確かアルバート流の奥義書だとか……」 ルーク「奥義書!?そんな大事なもの!何処に捨てたんだ!」 ラムダス「いえ……それが、旅の行商人に売ってしまったとかで……」 ルーク「な、何ぃ!?そいつは何処にいる!?」 ラムダス「定期船に乗ると言っていましたから、もしかしたらまだ港に……」 ルーク「くそっ!追いかけるぞ!」 ラムダス「おぼっちゃま。奥義書の代金の150000ガルドでございます」 ティア「それ程の大金が必要になるとは思えません。多すぎます」 ルーク「お前、余計なこと言うな」 ラムダス「さようでございますか。では、少ないですが」 【ルークは20000ガルドを手に入れた】 (ちなみにこの20000ガルドでは4冊の内1冊しか買えませんでした。 ) ※イオン死後のルークへ ティア「ルーク。導師イオンの言葉を胸に刻みなさい。兄さんやアッシュが何と言おうと、あなたはあなた。 導師イオンにとって、あなたは、あなただったのよ」 ※ネビリムイベントにて ルーク『いざとなったら俺がお前を守るから』 ティア『え…///』 ※ストーリー後半、行き過ぎルークのスキットから一部引用 ティア「…彼は何でも行き過ぎなのね。図に乗りすぎ、調子に乗りすぎ、落ち込みすぎ、反省しすぎ…」 ※ アニス「……よーし。じゃあアリエッタの奴に引導を渡すか」 ルーク「アニス、大丈夫か? 無理しているように見えるぜ」 アニス「……私に気を遺うならルークは別の人に気を遺った方がいいんじゃないの?」 ルーク「誰に? ナタリアか?」 アニス「この間から、すっごい傷つけてるの気づいてないんだ」 ガイ「そういうとこは成長してないからな」 ルーク「なんだよ、はっきり言えよ!」 ガイ「そのうちにな」 ※始まりの場所 ルーク「俺の旅は……ここから始まったんだ」 ティア「巻き込んでしまった形だった。あの時は本当に申し訳ないとおもったわ」 ルーク「『あの時は』か……今はどうなんだ?」 ティア「あなたがあの時のままなら申し訳ないという気持ちも消えていたかもしれないわね」 ルーク「はは……あの時の俺はホント何も知らない。お坊ちゃんだったからな」 ティア「今はお坊ちゃんじゃないの?」 ルーク「 む。まだお坊ちゃんかな?」 ティア「どうかしらね」 ルーク「はは……あの時の俺はマジでうざかった。 訳のわからないところに飛ばされて、無愛想な女にあれこれ言われて……。 でも、今は感謝してるよ。俺、あの時にぶっ飛ばされてなかったらなにも知らないバカのままだったもんな」 ティア「そうね」 ルーク「思いっきり肯定するなよ……」 ティア「ふふ」 ※スキット『小悪魔アニスちゃん、華麗に勝利!!』にて ア「小悪魔アニスちゃん。華麗に勝利!」 テ「でもアニス。そんな装飾過多の服で、戦う時邪魔にはならないの?」 ア「 だって実際戦ってるのトクナガだし。」 テ「まあそれはそうね・・・・・・。」 ア「何? ティアも可愛い格好して戦いたいの?」 テ「え・・・・・・、そ、そんなことないわ。きちんとした格好で戦うのも相手に対する礼儀よ。」 ア「またまた照れちゃって~。か~わい~い♪」 ※スキットにて ル「今の魔物なんて名前だ?」 テ「わんたろー……。」 ル「はぁ?」 テ「だとかわいいのに……。」 ティア「食事の準備が出来たわ。」 ナタリア「あら、ご苦労様。いただきますわ。」 ガイ「ティア、色々な料理作れるようになったな。」 ルーク「ずっと食事当番させてたら、作れるようにもなるか。」 ナタリア「あら、作らせ続けていたというのに、なんて言いぐさでしょう。」 ティア「構わないわ。誰かがやらないといけないし。それに、料理するのは嫌いじゃないから。」 ルーク「ふーん。そうなんだ。普通の女の子っぽいな。」 ティア「いえ、あの、あ、あくまでも非常時の訓練の一環として……。」 アニス「愛の訓練のため……花嫁修業だよね!」 ティア「ち、違うわ。生きるためには食事を採らないといけないでしょ?」 ジェイド「いやー、花嫁修業と戦闘訓練を両立するとは、さすがですね。」 ティア「両立してません!」 ナタリア「あら、両立できているのではなくて?美味しいですわよ、この料理。」 ティア「そうじゃなくて。」 アニス「花嫁修業一本なんだよね! ティア 「違うの。ホントに違うの!」 ジェイド・ ティア・ アニス・ ナタリア「★×△★×△★×△★×△★×△(違うの、大佐までもう!とティアの否定やアニスたちのからかう声)」 ガイ「ルーク、そろそろ助けてやったらどうだ?」 ルーク「いいんじゃね? 楽しそうだし。」 ※呼び方比較 イオンは『ルーク殿』→ルークに言われて『ルーク』 アニスは『ルーク様』→レプリカ発覚後『ルーク』 ジェイドは『ルーク様』→ルークに言われて『ルーク』 ガイは普段は『ルーク』、たまに『ルーク様』と使い分け ナタリアは『ルーク』。 モースはティアとの会話では『ルーク』。ルークに対しては『ルーク様』 ティアはルークが気絶中から『ルーク』 ※戦闘終了後セリフ比較 仲間が敵を倒す ティア「調子に乗らないで!」(ルークに対してのみ) ジェイド「やりますねぇ」 アニス「大佐、カッコイイ?」 ガイ「いい感じじゃないか」 ナタリア「見事な働きですわ」 ※ルーク戦闘不能時セリフ 「調子に乗って!」 ※フェイスグラフィック赤面verの数比較 ルーク(長髪)1個 ルーク(短髪)1個 ジェイド 0個 ガイ 0個 ナタリア 1個 アニス 3個 アッシュ 0個 イオン 0個 ミュウ 0個 ヴァン 0個 ティア 4個 ※未整理 ルーク「盗賊と一緒にするな」ティア「盗賊が怒るわね」 ルーク「後味悪ぃ」ティア「優しいのね…それとも甘いのかしら」 ティア「ようやくお目覚めのようね」 ルーク「イオン、お前人がいいな」ティア「あなたとは正反対ね」 (ルークが抱きつかれたら)ティア「ルーク、あなたって最低だわ」 ルーク「憎んでるんだろ!だから」ティア「あなた馬鹿?少しの悪意も受けないと思ってるの?」 ノエル「おじいちゃんたちのためにも作戦を成功させないと…」ティア「落ち込んでいる暇はないわ」 「素直に喜べないなんて…嫌な妹よね…」 「ナタリアは美人だから…」 「アニスは可愛いから…」 「…」 ◆アニメ ルークは先に会いに行ったので使用人のガイが行けと言っただけで 公爵夫人に会うことを許可できる人間がいないのに勝手に会いに行く 誘拐されて何カ月も離れていた息子と、ショックで倒れていた母親の再開に割り込む 許可を得ずに勝手に部屋に入る。 ルークとの話が終わったのか話していいのかとか聞かずに話し始める 病人に会うのに事前に会える状態かどうか許しを得ない 襲撃犯のくせに一人で勝手に公爵家をウロウロ ◆ドラマCD ※タタル渓谷にて (ルークがティアに何故ヴァンを襲うのか、自分は弟子だから知る必要があるし事と次第によっては容赦しないと言ったらティアが、) ティア「容赦しない…?」 ルーク「ああ、容赦しねぇっ…!」 (ティアに掴み掛かるが逆に投げ飛ばされるルーク) ティア「……安全な部屋の中で大切に大切に育てられたお坊っちゃん。剣術ごっこをかじっただけのあなたに、 誰かを傷つけるということの意味なんて分かるはずがない。容赦なんて言葉を軽々しく使わないで」 ルーク「……っ」 ティア「こんなことになったのも私の責任だわ。申し訳ないと思ってる。だから命に代えてもあなたを必ず家に送り届けます。 でも馴れ合うつもりはないわ。立ち入らないで!」 ※その後ドラマCD3巻にて ルーク「ああ……。『俺は師匠[せんせい]の一番弟子だ。事と次第によっちゃ師匠の妹だからって――女だからって容赦しねぇ』……だっけ。 ふっ。すぐにお前にブン投げられちまって。はは」 ティア「誰かを傷つけることの意味さえ知らなかったあなたが、今は私を気遣ってくれる。自分のことよりも、他人のことを考えている」 ※ ティア「兄さんは……優しかったヴァンデスデルカ兄さんは、もういない。それに、軍属である限り、民間人を守るのは私の義務だわ」 ルーク「……強いなお前は。自分のことよりも、他人のことを考えてる。俺なんか、いつも自分のことばっかりだからさ。 お前のことすっげぇ尊敬する。……でもな。お前だって少しは自分のこと、考えたっていいんだぜ。……そんなに強がるなよ。な」 ◆漫画 ルーク「改めて言わせてくれ。俺たちを助けてくれてありがとう。感謝している」 ティア「公の場じゃないにしてもその口調はないんじゃないかしら」 ※ 漫画版のティアたんが倒れた回数は5回 一回目 アッシュにやられて 二回目 腕を斬られて 三回目 ↑の貧血 四回目 シンクの触手プレイ 五回目 ローレライに乗っ取られて乳首を立てながら気絶 ◆小説 ※ 矢島版。 プロローグの後にルークの独白で旅に出た経緯の説明。 「こいつのせいでマルクトまで飛ばされちまった。なのに半分は俺のせいみたいに言いやがる」 結城版。 原作通りとはいえタタル渓谷に飛ばされてすぐ 「そうね。その、漆黒の翼って人たちが怒るかも」 更に暴言に怒るルークに対して『完全に無視をして桶を持った男に向き直った』とあるのにムカつき倍増 ※ ティア、そしてジェイドはアリエッタの事情を知っていたかもしれないが、目の前のライガクイーンと、アリエッタを結びつけることができたとは考えられなかった。 ジェイドはともかく、わかっていたなら、ティアが躊躇いもなく戦えたとは思えない。 http //books.shueisha.co.jp/tameshiyomi/978-4-08-630341-5.html ティアが躊躇うかなそんなことで…。 割れている卵を見て後味が悪いと言えば 「…なんか、後味悪いな」 「優しいのね」 ティアの声に顔を上げると、冷えた瞳と目が合った。いまのは、褒めているのではない、とそれでわかった。 「それとも、甘いのかしら」 「冷血な女だな!」 シェリダンでイエモンさんたちがヴァンに虐殺されたらノエルだっているタルタロスで 「落ち込んでいる暇はないわ」 ※ そういえば小説版では、 ティア「大切にしなさい」 ルーク「お前に言われる筋合いねーよ」 ティア「そうね」 (ティアはちょっと寂しげに呟いた) ※744 :名無したんはエロカワイイ:2009/09/11(金) 23 48 06 ID pYF68M6d0 732の後のガイの台詞に「さて…」とついてたのがなんかゲームより嫌だ…。 「…彼女、瞳が潤んでたな」 ガイの言葉に、ルークは、え、となった。 「ルーク。爺さんたちを殺したのは、ティアの兄貴だ。 さて…この中で一番泣きたい気持ちなのは、誰なんだろうな」 ルークは、見えなくなったティアの背中を捜した。 だが、見つけることはもうできなかった。 そうだ。 怒りに捕らわれて、忘れていた。 ヴァンが誰の肉親であるのかを。 被害者の肉親が船内にいる件について。 ※ 『ヴァンがファブレ公爵邸で一人息子のルークの剣術の師をしている事は知っていたが、人の多い 公爵低で襲って警備兵や民間人を巻き込むつもりは無かった。しかしヴァンがなかなか見つからず、 彼がダアトに戻る前に決着をつけなければと焦って公爵邸で襲撃した』 ※ 『ルークと旅を始めたばかりの頃は、自分の弱さへの後ろめたさを打ち消すために過剰にルークを軽蔑 してはいないかと己に問いかけて自戒していたが、ルークのワガママで傲慢で気分屋で弱者(ミュウ)に 対して残酷だし文句ばっかり言ってる姿を見て暫くすると「結局、バチカルで巻き込まれたのは私のほう だったのかもしれない」と思うようになり、本気でルークに呆れていた』 ※ 『ルークはヴァンの策略に乗ってアクゼリュスを崩落させ、なのに「俺は悪くねぇ!」と意固地に言い続けて 仲間内で孤立してしまった。そんな姿を見てやるせなさを感じ、同時に、自分がヴァンを討ち損じたから こんなことになったのだ、と罪悪感に苦しんだ』 ◆DVD特典 ガイ、ルーク、ナタリアで買い物 ルークとナタリア食べ物の鮮度についてどうのこうの ガイ:こうして聞いてるとなんだか新婚さんみたいだな~ ルーク:なんだよそれ!! ガイ:悪い悪い。そうだよなぁ、誤解されたら困る奴がいるもんな ルーク:んなっ! ◆ファンダム2 ティア「訓練は厳しかったが私は一度も弱音を吐かなかった」 わずか半年の訓練で ティア「リグレット教官に鍛えられ私は自分の能力に自信を持っていた」 ティア「兄さんの直属の部下にだってすぐになれるかも」 カンタビレの評価を不服とし毎回抗議するティア 考えたこと→「自分がリグレットの指導を受けていたのが気に入らない」 「兄に対する不満が妹の私に向けられてる」「この人はわざと自分を虐げている」 原因が自分にあるとは夢にも思わないティア 訓練を抜け出して勝手に故郷に戻るティア、勢いで兄を刺すティア 最後はコネ就職で冒頭の公爵家襲撃へ ※ リグレット「アッシュが何かに勘付いているようです」 ヴァン「アッシュは妙なところで潔癖だ。この計画が外殻の住人を消滅させると知れば、大人しくはしていまい」 リグレット「シンクを監視につけましょうか」 ヴァン「そうだな」 ユリアシティでヴァンとリグレットがこんな会話してて、それをティアが立ち聞きしてヴァンの計画を知る。 ◆マイソロ ※ティアとモルモ モ「瞬間移動したんだって?」 テ「ルークとの間に超振動がおこったの」 モ「超振動ってなに?」 テ「第七譜術士同士の間で起こる共鳴現象よ」 モ「…第七譜術士ってなに?」 テ「はぁ…いいわもう」 ちなみに別口のスキットではモルモに対し「ルーク並にものを知らないのね」といった主旨のことを ※ガヴァダでのスキット ルーク「いてっ……いてて」 ティア「また頭痛?」 アニー「どうかしました?」 ティア「時々頭痛をおこすの」 アニー「頭痛の時は楽な姿勢を取るのが一番です。膝枕しますから横になって下さい」 ルーク「えっ、いやいいよ」 ティア「ちょっと、照れてる場合?膝枕なら私がやるから」 ルーク「いてーのは腹なんだよ!」 アニー「…………」 ルーク「トイレは?」 アニー「あちらです」 アニー「あ、あの……ガヴァダは寒いので余所から来た人はよくおなかを冷やしてしまうんです」 ティア「そう……」←例の見下し顔 ◆マイソロ2 パニールが体調悪い~的な流れの時に「動物と話すパニール可愛い…」とか言い続ける。 潜水服を使った任務に挑む主人公に、「潜水服を使っている時に鮫に下半身を食いちぎられた人がいる(要約」と話す。 カノンノの前で、自分の主人(ルーク)を見下す ルークが悩んでいるときも、「パニール可愛い」とか話してる ※ リオンバルバトス戦で消耗→ティア「ほらいったじゃない。」 主人公と同じく消耗してるリオンに主人公を背負わせて なぜか一人だけ元気なパーフェクトヒーラーティアたんは何食わぬ顔で下山した ※ ゼロスがティアをいつもの様にナンパ(この時がティアへの初ナンパ) ティアがあきれ顔してると大差が通りかかる 大佐の前で口説く気になれないらしくゼロス撤退 ティア「ありがとうございます」ジェイド「おや、私は魔除けですか」 「これからゼロスに絡まれそうになった時は大佐の名前を出すようにする」 ※ マイソロ2メスカル山脈前 (あたま「メスカル山脈に行く」?) ティア「もしそうなら同行してもいいわ」→その後、他キャラが踏み台に。 ※本より ユージーン「ティアはとても優秀な軍人だ。的確な判断、豊富な経験、何より度胸が据わっている。」 ルーク「へ~、あんたから見てもやっぱり優秀なんだな、ティアって。」 ユージーン「ああ、俺の知る限りでもあれだけ優秀な女性軍人は記憶にないな。」 アニス「ユージーンさんにそんなに褒めてもらえるなんて、アニスちゃんうらやましい~☆ でも~、女の子を褒めるんなら、もっと違うところ褒めてあげたほうが喜ぶと思いますよ~?」 ユージーン「む……たとえばどういうところだ?」 アニス「長くてツヤツヤの髪とか~、すらっとキレイな脚とか~、宝石みたいな瞳とか~……。」 ルーク「……あとメロン……。」 ティア「何か言ったかしら、ルーク?」 ※身長のデータ(本編ヒロイン) ミント:162 ルーティ:157 ファラ:161 リアラ:155 コレット:158 クレア:163 シャーリイ:154 ティア:162 ルビア:155 イリア:166 マルタ:153 エステル:165 平均:159 クロエ:167 ◆VS ※電撃の発売前VS特集ティアのページ playimpresion 【戦闘中にデレはナシ!冷静な眼光であなたのハート射抜きます】 ティアは通常攻撃がかなり特殊で、なんとすべて光弾を放出する遠距離攻撃 うっは、これ連発してれば楽勝じゃん♪と思った私がバカでした あっさり敵に飛び込まれてアッという間ボッコボコ やはり術なども駆使して相手のスキを突くよう、うまく立ち回らないといけませんね(涙) 「テイルズオブ」シリーズでは数少ないクールビューティを上手に使いこなすために プレイヤー自身も冷静な判断力を持つべし、です ※バーサスの攻略本 ティア=「傷ついても、それを表に出さない気丈な性格の持ち主」 ルーク=「ティアとの旅を続ける中で人の優しさを知り~」 ※店頭CMにて ティア「私のことを知らないなんて、なめられたものね」 ※ティアとルークのバーサスでの称号 道を見つけたる者 憎悪は簡単に拭い去れぬもの…。 確実に困難な道だけど、私にも見えたわ。進むべき道が… ティアの相棒? 相棒。それは互いに信頼しあい、背中を預けられる存在。 いつか絶対、認められる日を信じて。 ※ティアのVSでの称号 パーフェクトヒーラー 戦場の花 クールビューティー 我慢上手 譜を読みし者 GP1000以上 譜歌の理解者 GP10000以上 旋律に身をささげし者 GP20000以上 歌姫 GP30000以上 ガン攻め 10Webガルド ガン守り 10Webガルド ツンデレ 500Webガルド 投げナイフ使い 750Webガルド 美麗なる吟詠者 1000Webガルド ※マオ カイウス編にて ティア「ルーク、フラッグはあったわ」 ルーク「おっ良くやったな、ティア!」 ティア「そんな言い方はやめて。私はあなたの使用人じゃないんだから」 (「そんな言い方しないで。私は貴方の家来でもなんでもないんだから(キリッ」 ) ☆注意:アビス本編にて ティア「とりあえず一息つけたわね。」 ガイ「セントビナーの人たちはここでの暮らしに慣れるまで少し時間がかかるかもしれないけどな」 ルーク「ああ」 ガイ「それにしても良かったなルーク。ジェイド、ちょっと認めてくれたみたいでさ」 ティア「大佐だけじゃない、アニスもナタリアも、もちろん私たちも……良くやってると思ってるわ」 ルーク「……自分じゃ何もわからないよ。やらなきゃいけない事をやってるだけだから。変わろうとか、前と比べてこうしようとか、考えれてなかったし……」 ガイ「まー『変わるんだ~』って言いながらやられても、正直胡散臭いわな」 ティア「ふふ。そうね」 ルーク「茶化すなよ!」 ガイ「悪い悪い。ま、とにかく事が落ち着くまで頑張ろうぜ」 ルーク「こいつらはあの薄汚ねーガジュマの仲間のリカンツ野郎だぞ!」 →カイウス切りかかる、ルーク「こっちはまだ剣も抜いてないのに卑怯だぞ!」 ティア「自業自得ね、まったく…(例のあきれ顔)」 ここに載っていないティアアンチスレについてはこちら https //www.logsoku.com/search?q=TOA%E3%80%80%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%AC -- (名無しさん) 2017-06-12 22 25 22 名前 コメント すべてのコメントを見る