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「これより第五回放送を行う」 チャイムの音と共にその声は響いた。 「前回の放送から死んだものの発表だ」 各地に広がるざわめきを無視して名前を読み上げる。 「フレイザード……あれ?」 手元にある原稿を見て驚く。 名前が一人しか書かれていない。 「どういうことだ、一人しか死んでないぞ! やる気あるのか貴様ら!」 その事に酷く憤慨する。 「まあいい、次は禁止エリアの発表だ。 次の禁止エリアはダーツで決めよう」 そういうやいなや、ダーツを日本地図に向かってなげる。 サクッ 「次の禁止エリアは海だ。 では諸君らの健闘を祈ろう。さらばだ」 その後各地で爆音が響いた。 【四日目 東京都国会議事堂前 18時】 【アドルフ・ヒトラー@歴史】 [状態] 良好 [装備] ベレッタ92F [道具] 支給品 [思考]1 この戦いを見守る 2:何となく侵略も考えている 【サメ@現実 死亡確認】 【イルカ@現実 死亡確認】 【シャチ@現実 死亡確認】 【クジラ@現実 死亡確認】 【アジ@現実 死亡確認】 【サケ@現実 死亡確認】 【タラ@現実 死亡確認】 【マグロ@現実 死亡確認】 【ワカメ@現実 死亡確認】 【コンブ@現実 死亡確認】 【赤潮@現実 死亡確認】 【カメ@現実 死亡確認】 【コウノトリ@現実 死亡確認】 【バクテリア@現実 死亡確認】 【海底火山@現実 死亡確認】 【波@現実 死亡確認】
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【サーヴァント一覧】 《セイバー》 〇ブルンツヴィーク 〇言峰綺礼 〇アルトリア・ペンドラゴン 〇エミヤ[セイバーオルタ] 〇ヘルヴォール 〇岡崎正宗 〇スパルタクス[セイバー] 《ランサー》 〇アドルフ・ヒトラー 〇ケルトハル・マク・ウテヒル 〇クー・フーリン 〇原田左之助 〇関羽 〇憍尸迦/帝釈天 《アーチャー》 〇シドゥリ 〇エミヤ 〇アルフレート・クルップ 〇アーラシュ 〇ラーマ 〇陳宮[アーチャー] 〇デイヴィット・クロケット 《キャスター》 〇トーマス・エジソン 〇マザー・グースィズ・テイルズ 〇谷風梶之助 〇エイボン 〇ジル・ド・レェ 〇ニコラ・フラメル 〇ソロモン 〇ミシェル・ド・ノートルダム 〇ハワード・フィリップス・ラヴクラフト 〇ジェフリー・オブ・モンマス 〇シャーロック・ホームズ 〇マーリン 〇ジーク(制作予定) 〇陳宮(制作予定) 《ライダー》 〇マザー・ハーロット 〇チンギス・ハン 〇孫悟空 〇アストルフォ 〇クリストファー・コロンブス 〇アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン 〇勝海舟 〇白瀬矗 〇テセウス 〇アリス=リデル 〇源頼朝 〇ジャック・スパロウ 〇オジマンディアス 《アサシン》 〇サンタ・ムエルテ 〇ハワード・カーター 〇アルセーヌ・ルパン 〇石川五右衛門 〇山の翁 〇ジャック・ザ・リッパー 〇ソニー・ビーン(制作予定) 《バーサーカー》 〇ヘレネー 〇大アイアス 〇テュポーン 〇ヘラクレス 〇ポール・バニヤン 〇ランスロット[バーサーカー] 〇モルガン・ル・フェ 〇聖母マリア 《ルーラー》 〇聖ウルスラ 〇韓信 〇機械仕掛けの神 〇ジャンヌ・ダルク 〇聖バルバラ 《アヴェンジャー》 〇メアリー・マローン 〇アンリマユ 〇ジャンヌ・ダルク(オルタ) 〇アルフレッド・ノーベル 《シールダー》 〇マシュ・キリエライト 〇マシュ・キリエライト(オルテナウス) 〇スクルド 《フォーリナー》 〇ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(ニャルラトホテプ) 〇アメリア・イアハート 〇タイタス・クロウ 〇アビゲイル・ウィリアムズ 〇カリュブティス 《フェイカー》 〇武田信玄 《アルターエゴ》 〇ホワイトライダー 〇ヘルギ 〇リトルボーイ&ファットマン 〇トムとジェリー 《ウォッチャー》 〇ケルベロス
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第8部 メーメル篇 第2話「殲滅」(最終回) 2007年3月29日放送 概要 「ベルゲ1(アイン)よりベルゲ1(ツヴァイ)」 「先頭の85ミリを狙え」 85ミリ 「徹甲4、榴弾5」 「弾かれた!」 「交互に発砲しつつ後方阻止線まで後退せよ」 「脚(あし)は捨てろ」 「もう立派な擲弾兵ですね」 半装軌車 「後方で予備の車両に乗り換えるのさ」 「2個戦車中隊と1個突撃砲中隊で」 34年式特殊増加装甲 「狼の皮」 デイライトタイプ(?) 「対戦車戦闘準備」 カチューシャ Katyusha 「止まれば背後から撃たれますからね」 「フラックで掃射しろ」 廃兵 獣面人心 ハインケルの改造機 分裂反応弾 「1週間後には、極東の戦争にも終結をもたらした」 次の戦争への戦間期 参考文献 「ベルゲ1(アイン)よりベルゲ1(ツヴァイ)」 ベルゲ1、2、3(ドライ)、は赤軍の戦車部隊を迎撃している戦車小隊各車のコードネーム。 ベルゲ1(小隊長車)は2、3に左右への展開を命じ、敵が側面に回りこむのを防ごうとしているようである。 「先頭の85ミリを狙え」 ここでベルゲ1の車長が呼びかけている相手の人名がよく聞き取れないが、砲手に対し射撃目標(T-34/85)を指示している。 「先頭の」と言っているので敵の戦車部隊は先頭車両はT-34/85、残りの車両はT-34/76、もしくは76と85の混成と思われる。 85ミリ T-34/76の主砲を76mmから85mmに換装したT-34/85戦車のこと。 T-34/85は史実では1943年末に量産が開始されているので、登場の時期が半年以上早くなっている。 主砲の85mm砲はティーガーの88mmには劣るものの4号戦車の75mmを凌駕していた。 また砲塔が大型化されたため乗員が4名から5名となり、車長が砲手か装填手を兼任せず指揮に専念できるようになった。 史実では終戦までに3万両近くが生産され、戦後も長くソ連および共産主義諸国で生産と使用が続けられた。 最近では90年代の旧ソ連諸国および旧ユーゴ内戦でも反政府勢力などが使用している姿がTVで放映されている。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F T-34-85_g%C3%B3ra_RB.jpg 44年型T-34/85 「徹甲4、榴弾5」 徹甲榴弾と榴弾のこと。 徹甲榴弾はタングステンなどの硬い材質で作られた砲弾で対戦車戦に用いられる。 目標の装甲を貫通後遅延信管が作動して弾殻内の炸薬が爆発する。 弾殻が厚くなっているため炸薬量は少ないが、車内で爆発し破片を飛散させるので乗員や機器の殺傷・破壊には充分な威力を持つ。 この他に弾体の重量を軽くすることで初速を早め。貫通力を向上させた高速徹甲弾というものもあった。 こちらは内部に炸薬を持たないが、貫通時の衝撃で飛散する装甲板の破片や弾体自身が戦車内部で跳ね回ることで内部の機器や人員を殺傷することができた。 榴弾は比較的薄い弾殻内に大量の炸薬を充填した砲弾。 着弾し爆発すると広範囲に弾片を撒き散らすので、歩兵や装甲されていない車両・施設に対して用いられる。 4号戦車では87発の砲弾を搭載できるので、ベルゲ1は一連の防衛戦でほぼ撃ち尽くしたか補給不足の状態で出撃したものと思われる。 「弾かれた!」 T-34シリーズは独特の斜めに傾けた装甲板(水平に飛来する戦車砲弾にとって厚みが増すこととなる)を持ち、さらにT-34/85では正面装甲が70mmから90mmになったため、四号戦車の75mm砲では撃破しずらい強敵となっている。 このシーンでは砲塔の旋回音、砲弾を装填して砲尾の閉鎖器が閉じる音、発射後閉鎖器が開いて空薬莢が弾き出される音が聞こえる。 「交互に発砲しつつ後方阻止線まで後退せよ」 このシーンでは、1両が停止・発砲して敵の進行を食い止めている間に他の2両が後退するという「蛙跳び」機動を繰り返しつつ後方に退こうとしている。 阻止線とは敵の侵入を食い止めるべく設定されたラインのこと。 「脚(あし)は捨てろ」 ベルンはシュバイニに重くてかさばる三脚は捨て、カメラとレンズケースだけ持てと命じている。 「もう立派な擲弾兵ですね」 擲弾兵(Grenadier)とは18~19世紀の擲弾(導火線のついた小型の爆弾で現在の手榴弾の原型)を携行した歩兵のこと。 銃を持たず敵の隊列近くまで前進して擲弾を投げつける擲弾兵は非常な勇気が必要とされた。 擲弾そのものは19世紀に入って廃れたが、「擲弾兵」の名はエリートの象徴として部隊名などに残された。 第二次大戦のドイツ軍では、装甲師団の歩兵連隊がこれにならい「装甲擲弾兵(Panzer Grenadier)」と呼称された。 ここではノイヴィルはおそらく前者の「勇敢な兵士」という意味でマキを賞賛していると思われる。 半装軌車 ドイツ軍のSd.Kfz251装甲兵員輸送車のように、車体前部の車輪で操舵し後部の装軌(キャタピラ)で駆動する車両のこと。 戦車のような全装軌車よりも操舵しやすく、トラックのような装輪車よりも不整地走行能力が高いというメリットがあった。 戦後は全装軌車の性能が向上したため廃れている。 なおSd.Kfz251の定員は操縦手と車載機銃手各1名+乗員10名の計12名である。 「後方で予備の車両に乗り換えるのさ」 おそらく弾薬を撃ちつくしたところで戦車兵は戦車を捨てて後方に退避し、戦車は敵の攻撃をひきつける囮として放置している。 メーメル地方は遠浅の海岸が続き、車両の陸揚げや船舶への搭載は港以外ではほぼ不可能である。 このため北方軍集団は火砲や車両などの重装備は捨て、兵員の退避を最優先させているので後方には大量の車両が余っている。 「2個戦車中隊と1個突撃砲中隊で」 平均的な戦車および突撃砲の中隊は通常14両前後からなる。 34年式特殊増加装甲 ケルベロスの装甲服。 デザインについてはホビージャパン2007年5月号及び鋼鉄の猟犬公式HPを参照のこと。 「狼の皮」 人狼伝説には人が狼の皮を被って人狼となる、というバリエーションがある。 古代のトーテミズム(動物祖霊信仰)に由来するとも言われるが定かではない。 デイライトタイプ(?) シュバイニはおそらくカメラレンズの交換と昼光撮影用のフィルムへの換装を行っていると思われる。 (ここの台詞が聞き取りにくかったので用語が誤っている可能性がある) 「対戦車戦闘準備」 塹壕に入れという指示もなされているようなので、塹壕に潜んで敵戦車をやり過ごしその後方や側面を至近距離からパンツァーファウストなどで攻撃しようという戦法と思われる。 おそらくは対戦車砲など重火器を装備していない装甲猟兵がとりうる唯一の戦法だが、生還は期しがたい過酷なものである。 カチューシャ Katyusha 赤軍の多連装ロケットランチャーのこと。 ロケットを載せるレールと支持架を組み合わせた単純な構造だったために大量に製造され、主にトラックに搭載されて使用された。 132mmBM-13の場合、一度に16発の発射が可能。 当時のロケット兵器の常として命中精度が低かったので、大量発射による面制圧に使用された。 「カチューシャ」は俗称であり、製造工場の刻印「K」にちなみ当時の流行歌からロシア兵が名づけたといわれている。 ドイツ兵はその独特の泣き叫ぶような飛翔音から「スターリンのオルガン(Stalinorgel)」と呼んだ。 http //en.wikipedia.org/wiki/Image Katyusha_launcher_rear.jpg Zis-6トラックに搭載されたBM-13「カチューシャ」 「止まれば背後から撃たれますからね」 独ソ戦初期~中期の赤軍は戦前の大粛清と緒戦の大敗北の結果、将兵の練度が著しく低下していた。 これを補うため、赤軍はしばしば無謀ともいえる突撃を命じ、後方に退いた者や命令を果たせなかったものへの銃撃や銃殺をしばしば行った。 ソ連の勝利が見えてきた大戦後半にはそのようなことはなくなっていったが、終戦に至るまで損害を省みない攻撃の強行がしばしば行われている。 「フラックで掃射しろ」 フラック(FLAK)とは対空火砲(Fliegerabwehrkanone)のこと。 ここで使用されているのはおそらく20mm対空機関砲で、一発で人間の胴体を両断する威力があり対人火器としても多用された。 廃兵 歳を老い、あるいは負傷などでもはや軍務に耐え得ない状態となった兵士のこと。 獣面人心 「人面獣心(人でなし)」の逆。 ハインケルの改造機 おそらくはHe-177グライフ爆撃機のことで、一部機銃の撤去や燃料タンクの増設などにより航続距離を延伸し、反応弾を搭載するために爆弾倉を拡張するなどの改造が施されているものと思われる。 もしくはこれを改良したHe-277あるいはHe-274かもしれない。 グライフはドイツが開発した数少ない4発重爆撃機である。 ひとつのエンジンナセルに収めた二発のエンジンで一つのプロペラを駆動するという方式をとったため、一見双発機のような外観を有する。 ルフトヴァッフェが急降下爆撃能力を要求したため空気抵抗の小さいこの方式を採用したが、エンジンの過熱による火災事故が多発したため成功作とはいえなかった。 (ただし、火災事故の頻度はさほど高いものでなく、欠陥が過大視されているという意見もある) 最高速度488km/h、航続距離5,500km、最大爆弾積載量7,200kg He-277は一発のエンジンで一つのプロペラを駆動するというスタンダードな方式を採用した改良型。 (実際のところ、改造を施したとして重い反応弾を抱えてレニングラードまで飛行するのは困難だろう。) http //www.luftwaffepics.com/lhe1771.htm He-177およびHe-277 分裂反応弾 核分裂爆弾のこと。 「反応弾」という名称は、押井守にも多大な影響を与えた架空戦記作家の佐藤大輔が核兵器の言い換えとして好んで用いている。 おそらくはそれに敬意を表してのことと思われる。 なお「反応弾」という名称そのもののルーツはアニメ「超時空要塞マクロス」である。 史実ではユダヤ人であるアインシュタインが提唱した相対性理論をヒトラーとナチスが最初否定したため、ドイツの核開発の研究の開始はアメリカに大幅に遅れをとった。 またドイツの核開発の責任者であったハイゼンベルクが密かに連合軍に情報提供を図ったり、核兵器の可能性に対して低い評価報告をナチスに行ったためにさらに核開発に遅れをきたし、最終的には頓挫したといわれている。 実際にはドイツが研究を積極的に進めたとしても、アメリカでさえ当時の金額で19億ドルを費やした核兵器の開発は当時の国力では不可能だっただろう。 「1週間後には、極東の戦争にも終結をもたらした」 これは反応弾の使用により日本に対する勝利、少なくとも有利な条件での講和をドイツは得たということなのだろうか。 対日戦についてほとんど語られていないのでその内容は想像するしかないが、これで「鋼鉄の猟犬」は「人狼」へとつながることになるのだろう。 次の戦争への戦間期 ドイツはソ連に勝利したとはいえ、完全に屈服させたわけではない。 またイギリスも作中では敗北していない。 国土の奪回を目論むソ連、抵抗を続ける英国といったドイツの敵は依然として存在し続けている。 おそらくこの世界での戦後はウクライナやアフリカ、東南アジアと極東などの地域をめぐって独ソ間の冷戦と代理戦争が行われるものと思われる。 参考文献 最後に紹介された参考文献は以下のとおり(訳者は省略)。 高価なものや現在入手困難な物もあるので、興味のある方は地元の図書館などを活用することをお奨めする。 「詳解独ソ戦全史」(デビッド・グランツ&ジョナサン・ハウス著 学研M文庫) 「バルバロッサ作戦(上・中・下)」(パウル・カレル著 学研M文庫) 「電撃戦」(レン・デイトン著 ハヤカワNV文庫) 「恐るべき欧州戦 ――第二次大戦知られざる16の戦場」(広田厚司著 光人社NF文庫) 「ヒトラー暗殺計画」(小林正文著 中央公論社中公新書) 「ヒトラーを狙った男たち―ヒトラー暗殺計画・42件」(W・ベルトルト 講談社) 「詳解 武装SS興亡史―ヒトラーのエリート護衛部隊の実像 1939‐45 」(ジョージ・ステイン著 学習研究社) 「ドイツ参謀本部―その栄光と終焉」(渡部昇一著 祥伝社) 「ナチスドイツの映像戦略―ドイツ週間ニュース 1939‐1945」(三貴雅智著 大日本絵画)
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【作品名】ハーメルンのバイオリン弾き 【ジャンル】漫画 【名前】大魔王ケストラー 【属性】大魔王 ラスボス 【大きさ】人間サイズ 【攻撃力】玉座から魔力を放出して世界中を攻撃、一撃でいくつもの国を消し去った。 (国土の8割が被爆したというセリフあり)おそらく地球の真裏まで届いたと思われるため、射程距離は2万㎞。 腕力はハーメルン(魔族ver)より強い。立ち上がっただけで地球全土が揺れるほどの大地震が起こる。 見つめるだけで相手は血の雫になる(ハーメルクラスの力があれば抵抗可能) 【防御力】魔族バージョンのハーメルンのパンチを数十発うけてハーメルンの手が逆に砕ける 覚醒時のハーメルンに殴られて一度粉々に(演技っぽい) 完全にやっつけたと思っても即座に再生してしまう。 【素早さ】ハーメルンと同等の戦闘・反応速度。移動速度は達人並み。 【長所】攻撃範囲がデカい。ありえないほどの生命力。 【短所】悪党描写に定評がある作者の渡辺道明をして「この漫画を描き終えて嬉しいことは、ケストラーを描かずに 済むことです」とか「この漫画のキャラクターはどんな悪党でも愛してます。ケストラー以外は」とまで 言わしめたほどの、QBやらDIOやらが足元にも及ばない正真正銘の下衆野郎 【戦法】魔力を解放して消し飛ばす 【備考】愛の力がこもった攻撃では再生できないらしいが、そんな奇特な攻撃をしてくる奴もいないだろう 【参考1】ハーメル (覚醒時) 【属性】魔族50%天使12・5%人間37.5% 【大きさ】人間サイズ 【攻撃力】手を地面にぶつけるだけで衝撃だけで5、600m先まで建築物が瓦礫と化し、ただのパンチで1㎞の爆発を起こす。 ↑この時のハーメルンより強いヴォーカルを大幅に上回る腕力(以上魔族バージョン) 覚醒時なので魔族バージョンの数倍は強い ケストラーと組み合って10KMは越える城にひびがはいる(覚醒時) 【防御力】ライエルの炎の鳥(ドラム(本性時)にダメージをあたえられる)で無傷 ヴォーカルになぐられても戦闘続行可能(以上魔族バージョン) 魔力によって拳サイズに圧縮されても自力で元に戻った(覚醒時) 【素早さ】1400m/sで戦闘可能なサイザー以上。反応もそれ相応。 【参考2】ドラム 【属性】幻竜王 【大きさ】2M以上はある巨漢(双頭の龍人) 本性は700M前後の32本の首を持つヒュドラ 【攻撃力】(通常時)ハンマーで地面をたたくと200Mぐらいはふっとぶ大爆発がおこる 片帆の頭や腕からヒュドラを出し氷やとげ、炎などを出す(サイザーの精霊たちをまとめて倒せる) ヒュドラの射程は百Mくらいは伸びる(おそらく本性時ぐらいまでのびる)(ヒュドラが伸びる速度は音速より早いっぽい) (本性時)ヒュドラを32本だしてる口から出す光線で城に300M程度の穴を開けられる(射程1KM程度) 【防御力】(通常時)山を切り裂く魔法が直撃してほぼ無傷、それより威力がでかいであろう魔力がこもった拳でほぼダメージなし (本性時)上記の攻撃がぼんぼん連発されてもほぼ効かない。 体中をつららでくしざしにされて体の中心に500M以上の爆発をくらってもなお生存 上記の状態で1KM程度の爆発を起こすパンチをうけてようやく戦闘不能に 【素早さ】サイザーに攻撃あてられる程度 移動速度はよくわからん
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ホーエンシュタウフェン師団、タルノーポリへ(V5でアップデート) 対戦日時:1944年4月11日 戦闘形態:ドイツ軍攻撃戦 対 ソヴィエト軍防御戦 作成:CB Blackard 戦闘詳細:1944年4月、東部戦線のドイツ軍に再びの危機が訪れていた。タルノーポリは包囲され、ヒトラーによって「要塞都市」と宣言されていた。フォン・マンシュタイン元帥は南方軍集団司令官から左遷され、その後をヴァルター・モーデル元帥が襲った。バルク大将率いるXXXXVIII装甲軍団はロシア軍の防御戦を突破しタルノーポリ「要塞都市」を救援するという任務を受けた。このシナリオでは救援作戦を容易たらしめるためホロディシュチェのヴォスシュカ川をまたぐ橋頭保を奪取せよとの任務を受けた第9SS装甲師団「ホーエンシュタウフェン」に所属する工兵部隊の戦いを描く。 注:もしAIと対戦する場合、このシナリオはソ連軍をAIにしてドイツ側でプレイするのが最も好ましいです。 ヒント:ソヴィエト・ロシア軍はおそらく第1ターンでヴォスシュカ川に架かる橋を吹き飛ばしてしまう可能性が高い。それゆえ、工兵部隊をゴムボートに載せて東岸に渡すことを考えなければならない。 出典:Tieke著「In the Firestorm of the Last Years of the War」p. 49-50 translated by tokiedian 大きな地図で見る AAR 対AI戦 対人戦
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テラカオスロワイアル1~5期 テラカオスバトルロワイアル第一期 概要 特色 キーパーソン 結末(ネタバレ注意) テラカオスバトルロワイアル第二期:ロウルート 概要 特色 名簿 テラカオスバトルロワイアル第二期:カオスルート 概要 特色 テラカオスバトルロワイアル第三期 概要 特色 名簿 テラカオスバトルロワイアル第四期 概要 特色 テラカオスバトルロワイアル第五期 概要 特色 テラカオスバトルロワイアル第一期 【概要】 通称 カオスロワ .スレ所在 サブカル(仮)@2ch掲示板 投稿形態 一応、リレー。予約、トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? 安部晋三 優勝賞品 特になし 舞台会場 日本列島 作中時間 4日目・終盤/エンディング? 参加人数 ― .残り人数 ― マーダー数 未知数 進行状況 どうやら完結っぽい感じ 【特色】 2chサブカル板にて進行(一時なんでもあり板に移行したがすぐに戻ってきた)。 基本的に死者の復活、描写なしの大量虐殺、主催者関連のあれこれなど、ほぼ何でもありだった。正にカオス。 四日目も終盤しに差し掛かって来たあたりで停滞、そろそろエンディングにしてもよくね? という流れでB~Fまでの複数のエンディングが投下された。Aルートはトゥルーエンド、永久欠番という扱いらしい。 最終的な死者の総数は671名(重複死亡・オーバーキル含む)。 【キーパーソン】※ロワ内のネタバレはあまり含みません 野比のび太(ドラえもん) いまさら説明するまでもない程有名な小学生。このバトロワの開催された原因となる人物。ある意味において真の主催者とも言える。 『金がなくても衣食住が手に入り、僕が簡単に家出できる世界』をもしもボックスで願った結果、日本全土を巻き込みロワが開幕。 彼に再度もしもボックスを使わせない限り、永遠にロワが終結することはないため、最も重要なキャラであるのは間違いない。 初期支給品はドラえもん。 野比玉子(ドラえもん) のび太の母。このロワのカオスぶりを象徴する参加者の一人。 詳しい説明は、読む際の楽しみを大きく損なう恐れがあるため、省く。実際に読んで理解する方が早いだろう。 初期支給品は錆びた鉈。 剛田武(ドラえもん) 通称はジャイアン。これも詳しく説明する必要がないだろう。 野比玉子と共に、ロワのカオスぶりを象徴する存在であるため、詳しい解説は省く。 初期支給品はマイク。 かみなりさん(ドラえもん) いつも草野球の流れ弾で窓ガラスを割られ、カンカンに怒っているおじさん。 カオスロワでは、彼による史上類を見ない暴挙が行われてしまう。 初期支給品はレイジングハート。 カービィ(星のカービィ) ピンク玉。吸い込んだモノの能力をコピーして使うことができる謎の生命体。 ジャイアン同様、ロワのカオスぶりを象徴する存在であるため、詳しい解説は省く。 初期支給品はマイク。 安部晋三(自民党) 平成18年度自民党総裁。しかし『安倍晋三』と表記されることもあり、実在の人物なのか虚構上なのか今一ハッキリしない人。 高齢化社会問題解決のため、もしもボックスの影響から『バトルロワイアル法案』を可決させた。今ロワの主催者。 大人の事情から、ロワの表舞台より蹴り出され、そのまま忘れ去られるかと思われたが……。 ガチャピン(ひらけ!ポンキッキ) やはり説明不要な程有名な恐竜の子供(♂)。このロワにおいては『中の人』はいないこととなっているようだ。 どちらかと言えば確実にスタンスは対主催派である。しかし……。 初期支給品はグングニル。 ムック(ひらけ!ポンキッキ) ガチャピンの良き(?)相棒である雪男の子供(♂)。これも大体は説明不要だろうか。 その性格から、ガチャピンとは違い、至極まっとうな対主催の道を辿る。 初期支給品は薙刀。 スコール・レオンハート(FINAL FANTASY VIII) バラムガーデンが誇る傭兵部隊『SEED』の一員。使用武器はガンブレード。 他ロワでは思考停止マーダー化したりよくある対主宰派だったりするが、今ロワではそのどれとも違う姿を見せる。 与えられた初期支給品の多さはカオスロワ中でもダントツトップ。 ルーファウス(FINAL FANTASY VII) 大企業『新羅カンパニー』プレジデントの息子。新羅の直轄部隊『タークス』からは高い信頼を得ている。 カオスロワにおいて、詳しくは……まぁ、ああいう感じである。最有力無差別マーダーの一人だった。 初期支給品はショットガン。 織田信長(1534-1582) これもいまさら説明する必要がない戦国大名。ある時期からロワにその姿を現し始める。 「是非もなし」「泣かぬなら殺してしまえホトトギス」等の台詞は、聞いた者に否応無く彼の存在を理解させることとなる。 とある事情から、何十人もの人名を読み上げさせられる羽目になり、結構大変な人。 部下として羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)、明智光秀などを連れている。 フグ田サザエ(サザエさん) 説明不要の有名主婦。磯野家の筆頭として、今ロワでも大活躍を見せることになる。 来週の(ロワでの)サザエさんは、「サザエ、ついうっかり」「サザエ、またついうっかり」「サザエ、またまたうっかり」の三本である。 初期支給品はピストル。 磯野カツオ(サザエさん) 姉同様、これも説明不要だろう。うっかり気味なサザエの手綱を握り、頭を悩ませる常々である。 立ち位置はスタンダードな対主催で、サザエを連れて突破口を模索する。 初期支給品は対個人用核爆弾×3。 スペランカー(SPELUNKER) 史上最弱の探検家。よく「膝の高さから落ちても死ぬ」と言われる程に体が弱い。 マグナム銃を撃った際の反動でも死亡してしまうらしいが、残機がある限り何回でも生き返れる。初期の残機は30人。 また、身に迫る危険を感じ取ると、頭の中に警戒を促す音が鳴り響く、という体質をしている。 初期支給品はソニックガン、ダイナマイト10本。 雷音竜(地上最強の男 竜) 彼は地上最強(自称)だ! どんな奴でも0.2秒であの世に送ることができる(らしい)んだ! そんな大仰な語りも言いすぎではなく、全世界の水爆を喰らっても無傷だったり、地球を正拳で両断したりする。 初期支給品はわからない、カラテだ! キバヤシ(MMR) 参照 キバヤシ理論 範馬勇次郎(グラップラー刃牙) オーガ、もしくは地上最強の生物。さすがに雷音竜には劣るだろうが、それでもキチガイじみた身体能力を誇る。 北海道にてアーカードと交戦中、思わぬ出来事が……。 アーカード(HELLSING) 真の正統な吸血鬼。自由自在に姿を変えたり恐ろしい怪力や再生能力を発揮したりするすごい人。 北海道にて範馬勇次郎と交戦中、思わぬ出来事が……。 しんのゆうしゃ(シャドウゲイト) きょうふのちゅうしん シャドウゲートを せいはした しんの ゆうしゃ。 あらゆるじょうきょうから おのれを しへ みちびくことができる さいのうの もちぬし。 その ひんじゃくぶりから スペランカーにならんで ひんじゃくだと いわれている。 しょきしきゅうひんは ミネラルウォーター。 ローラ姫(DRAGON QUEST Ⅰ) ラルス16世の娘のラダトーム王女。必殺技は無限ループ。 今ロワでは、恐ろしい事態を発生させてしまう。 初期支給品は……。 【結末】 Aルート 永久欠番のため存在しない、という扱い。 一応『Aルート』の名を冠るSSは投下されているものの、出来がエンディングと呼ぶにはあまりに酷すぎるクオリティの為なのか、まとめWikiに収録されておらず、またそれに対する反論の声も特に見られない。 Bルート 未投下、存在しない。位置づけとしては『バッドエンド』に相当するものだと思われる。 Cルート カオスルート。第二期へ繋がるルートの一つ。 ドロッチェらにより主催者ヒトラーは倒されるが、今までの例から考えて新たな主催が現れないとも限らない。その上、もしもボックスで帰還が許されるのは使用した一人のみ。合議の結果、のび太だけでも現実世界へ帰すことに決まり、のび太は元の世界へと生還を果たした。 直後に訪れたA国の救助ヘリにより、かろうじて生き残っていた面々も日本を脱出、長い地獄は終わりを告げる。 一方元の世界に戻ったのび太は、異世界で経験した全ての記憶をドラえもんの配慮により消されるが、ある日校庭で一冊のノートを発見する。表紙には、小さくアルファベットが刻まれていた。 『TERA CHAOS』と。 Dルート ドーピングコンソメスープルート。 ヒトラーを倒し、更に黒幕と対峙する面々だが、そこへ恐るべき闖入者が現れる。 全身を筋肉の鎧で包み込んだ、ローラ姫を首魁とするドーピング軍団である。 彼女達は黒幕と対主催組の両方をドーピング漬けすることに成功し、その勢いのままに日本全土をドーピング化してしまう。 BR法混乱に乗じ、日本を占領しようとした某国を皮切りに、ユーラシア全土をドーピング軍団『食の千年王国』は蹂躙し、大陸全てを支配下に置いてしまった。 もはや人類に成す術は無く、国連の総意で『食の千年王国と一切の関わりを持たない』と方針が決定されることで、彼ら新人類の天下が始まることとなった。 Eルート サッカー日本代表、11人の青きサムライが放ったシュートは見事ヒトラーを倒すことに成功、戦いは終わった。 Fルート 第二期へ繋がるルートの一つ。 あるインターネット掲示板では、七年以上前に起こった『TCBR事件』についての雑談が立ち上がっていた。 当時の関係者らしき人によれば、ノロウィルスで死ぬ人間を面白おかしく書いたSSの作者、及び特定の感想を書き込んだ読み手が次々と失踪、もしくは原因不明の死を遂げていったのだという。 話がヒートアップする中、『俺が真相を語ってやる。サブカル板へ来い』との書き込みがされた。 制止を訴える者もいたが、誰もそれに耳を貸すことなくサブカル板へ移動していき……。 ?ルート BR法が可決され、各地で殺し合いが始まってから三日目。 日本の首都、東京では複数の正義が交錯し、次々と命を落としていく。そんな中辛くも長門有希は生き延び、上からの命令も無視して、事態の収拾に動き出した。 その頃全ての元凶、野比のび太も全てを終わらせるべく、自宅へ急行する。もしもボックスを使い、元のあるべき世界へ戻すために。 しかしいざ自分の家へ入ろうとした所で、長門有希に止められる。もちろんそれには理由がある。禁止エリアにのび太を侵入させないためだ。 解決の手段を目の前にして、それ以上進めなくなったのび太だが、上条当麻が禁止エリアを解除したことにより、自宅へ入り、もしもボックスの起動を果たす。 そして彼らは飛ばされる。『あの世に最も近い島』三重県答志島に。最終決戦の地へ。 テラカオスバトルロワイアル第二期:ロウルート 【概要】 通称 不明 .スレ所在 サブカル(仮)@2ch掲示板→なんでもあり@2ch掲示板 投稿形態 リレー。予約、トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? 野比セワシ 優勝賞品 願いを一つ叶えて貰える 舞台会場 異世界の孤島 作中時間 一日目・序盤 参加人数 75人(以上) .残り人数 マーダー数 進行状況 停滞(未完?)→第四期へ統合 【特色】 基本的には第一期と同様だが、『リレーされない』という欠点を考え、名簿が作成されている。 前回活躍したキャラや書き手、挙句の果てにはキャプテンまで交え、ある種よりカオスさを増してスタートした。 今回も野比玉子の扱いは同様の他、あらたな超人(範馬勇次郎をタイマンで殺した程)が誕生した様子である。 しかしクセの強すぎる登場人物が災いしたのか、程なくしてリレーが途切れ、停滞している。 色々あったが、カオスの果てに四週目へ統合された。 【名簿】 【ドラえもん】7/7 ○野比のび太/○ドラえもん/○野比玉子/○剛田武/○先生@ドラえもん/○かみなりさん/○ジャイアンの母 【サザエさん】4/4 ○フグ田サザエ/○磯野カツオ/○中島/○先生@サザエさん 【涼宮ハルヒの憂鬱】5/5 ○涼宮ハルヒ/○朝比奈みくる/○キョン/○長門有希/○古泉一樹 【ひらけ!ポンキッキ】2/2 ○ガチャピン/○ムック 【D.C】2/2 ○朝倉夢音/○アイシア 【うたわれるもの】2/2 ○ハクオロ/○エルルゥ 【星のカービィ】2/2 ○カービィ/○ドロッチェ 【クレヨンしんちゃん】2/2 ○井尻又兵衛由俊/○風間トオル 【実写】4/4 ○ジャックバウアー/○ジョーンズ/○ゴジラ/○せがた三四郎 【歴史】5/5 ○織田信長/○豊臣秀吉/○アドルフ・ヒトラー/○坂本龍馬/○黒田官兵衛 【現実】3/3 ○ホリエモン/○安部/○生真面目小隊長 【ファイナルファンタジー/ドラゴンクエスト】5/5 ○ルーファウス/○スコール/○ローラ/○トルネコ/○アモス 【その他:ゲーム系】8/8 ○スペランカー/○山岸風花/○しんのゆうしゃ/○マリオ・マリオ/○エビス丸/○オーキド/○シレン/○ベア 【その他:マンガ系】10/10 ○シマリス/○キバヤシ/○アーカード/○範馬勇次郎/○クリリン ○赤木しげる/○手塚国光/○白鳥隆士/○雷音竜/○玄野計 【その他:サブカル類】7/7 ○総統/○アンパンマン/○上条当麻/○シロッコ/○南光太郎/○わくわくさん/○ルルーシュ 【その他:CERO15 or 18】2/2 ○岡崎直幸/○岸田洋一 【テラカオスロワ書き手】5/5 ○リアルタイムカービィの人/○ルートFの人/○◆6/WWxs9O1s氏/○◆qSSOg86y8s氏/○◆E3y/x3899E氏 TOTAL 75/75 ※支給品として人物が追加されることがあるので、参加者はこの限りではない。 テラカオスバトルロワイアル第二期:カオスルート 【概要】 通称 不明 .スレ所在 サブカル(仮)@2ch掲示板→なんでもあり@2ch掲示板 投稿形態 一応、リレー。予約、トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? 安部晋三 優勝賞品 特になし 舞台会場 日本列島 作中時間 一日目・序盤 参加人数 不明 .残り人数 ― マーダー数 ― 進行状況 停滞(未完?)→第四期へ統合 【特色】 基本的には第一期とほぼ同様。前回Cルートエンドからの続きとされており、のび太はマーダーと化しているため、今度はもしもボックスで完結させるのは難しいと思われる。 現在はある書き手の独走状態となっており、またそのSSのレベルも高いとは言い難く、今後一体どうなるか判ったものではない。少なくとも良い方向へは進まないだろう。 なおその書き手についてはロウルートへ強制出場させられている。まさにカオス。 元々ロウルートに比べ軽視されていた事も手伝い、早々に動きが止まった。ロウルートが停滞したことで一時的な復活を果たすも、スレッド落ちでうやむやに。 結局のところ、四週目に統合された。 テラカオスバトルロワイアル第三期 【概要】 通称 不明 .スレ所在 イベント企画@2ch掲示板 投稿形態 一応、リレー。予約、トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? ラプラスの魔(ギリシャ神話) 優勝賞品 特になし 舞台会場 異世界の孤島 作中時間 一日目/序盤 参加人数 ― .残り人数 ― マーダー数 未知数 進行状況 停滞(未完)→第四期へ統合 【特色】 キャプテンが乱立させたスレの一つを乗っ取って始まった、カオスロワ第三期。 第二期同様名簿は存在するが、違うのは参加者は定員になるまで受け入れる形式だということ。 地図は存在するはずなのに、誰も現在地点を状態表に書かないので現在位置の把握が大分困難。 これがリレーの途切れる原因にならなければよかったのだが、実際にリレーが途切れてしまい、全参加者が四週目に統合されることとなった。 【名簿】 34/59 ○ドロッチェ/○夜神月/○白鷺弓子/○中島朱実/○エルルゥ/ ○ユズハ/○真紅/○クロッチー/○阿部高和/○アーカード/○竜宮レナ/○かみなりさん ○桜田ジュン/○アンパンマン/○モリゾー/○磯野波平/○波野ノリスケ/○ジェフ ○タイラント/○ドラえもん/○野比のび太/○タマ/○沢渡真琴/○水銀燈/○ホリ・タイゾウ ○ストレッチマン/○ニャンチュウ/○わくわくさん/○ガチャピン/○海馬瀬人 ○ゴルゴ13/○ムック/○ドナルド/○デイジー/○瀬戸豪三郎/○無常矜侍 /○おばば/○ルイズ/○ハクオロ/○オボロ/○アルルゥ/○カミュ ○バーサーカー/○野比玉子/○しょくぱんマン/○蒼星石/○ユズヒコ/○平賀才人 ○サム・ヒューストン/○衛宮士郎/○翠星石/○ジャーニー・タビガスキー三世/○がんこちゃん ○ディアボロ/○ポスタル・デュード/○三木鼠/○三二鼠/○劉鳳/○絶影 テラカオスバトルロワイアル第四期 【概要】 通称 カオスロワ .スレ所在 なんでもあり@2ch掲示板→ラウンジclassic 投稿形態 一応、リレー。予約、トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? 大川平次渦正 優勝賞品 特になし 舞台会場 日本列島 作中時間 二日目 参加人数 ― .残り人数 ― マーダー数 未知数 進行状況 現在進行中。第一期を彷彿とさせるカオスぶり→停滞(未完) 【特色】 429 :OP:前回までのあらすじ :2007/10/21(日) 01 34 39 ID aLblBAw8 http //www23.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1.html フレイザード死亡に関する知らせは瞬く間に広がり、多くの参加者にスルーされた。 次の主催者がアドルフ・ヒトラーであったことや、 主催者の変更の情報が信用するに足らないことであったこと、 無敵のはずのミカエル軍が敗退したこともそうだが 何よりも野比玉子がまだ生きていたことにある。 人々は永く続く殺し合いに疲れ果てており、民を導く正統の対主催サイドを渇望していた。 ヒトラーの出現は悪夢の再来に他ならなかった。 アドルフ・ヒトラーはゲルマンの代表として自分をBR法の正式な主催者と 認め、主催の後継者争いに端を発した主催者が何度も変わる現象の終結を宣言した。 ヒトラーはこうした行為によって、これまでの争いを民族やマーダーの対立ではなく 安全を欲したエゴイスト達の反乱と位置づけ、世界的な立場からBR法に対する抵抗自体を否定したのである。 しかし、こうした主張を受け入れ、支持したのは一部の主催サイドと強力な武器を手に入れたマーダーのみで、 各地に広がっている対主催達を封じ込めるだけの力はなかった。 BR法は、もはや殺し合いなどではなく支配する側とされる側の対立、 言い換えるなら束縛を逃れ自由を得るための戦いとその姿を変えていたのである…… 430 :参加するカモさん :2007/10/21(日) 04 24 15 ID +Aq5HAv8 その時である。 それぞれの世界で起こっていた殺し合い―――バトルロワイアルは、 混沌の力により一つに融合しようとしていた。 秩序が保たれていたカオスロワ2ndの世界も流行らなかったカオスロワ3rdの世界も 全てカオスロワ1stの世界に取り込まれていく。 この現象はアドルフ・ヒトラーにとっても予想外であった。 そう、全ては書き手に無限の可能性を与えるための孔明のワナだったのだ。 何 で も あ り 。 カオス第一期のキャラに加え、2ndロウとカオス、3rdのキャラまで統合しているため、史上最大級の混沌が展開されている。 ニコロワのYOKODUNAやらポケモンのタケシやら王様とか大臣とかチーターマンとからきすたとか、 果ては書き手やキャプテンや生首に至るまで、一言に集約させるなら『カオス』。 主催の大川平次渦正の『ツンデレコンビ(参加者の◆6/WWxs9O1s氏と柊かがみを指している?)を連れてこれば、褒章を与える』発言以降、 他の参加者達がこぞって彼らを捕まえようとする捕獲合戦化しつつあり、カオス化をさらに促進させている。 主催者の突飛な行動により分岐したりもしたが、過疎などが原因で結局停滞してしまった。 テラカオスバトルロワイアル第五期 【概要】 投稿形態 一応リレー。予約不要。トリップの有無は自由。 登場人物 カオス(なんでもあり) 主催者? 柊かがみ?→武藤遊戯→喜緑江美里 優勝賞品 願いをひとつ 舞台会場 日本列島 作中時間 二日目・終盤 参加人数 不明(千以上とも、万以上とも、それ以上とも) 残り人数 9人 マーダー数 - 進行状況 完結 【特色】 243 :Classical名無しさん :08/04/30 22 02 ID /lgsMP1Q 【 「1週目→のび太生還で2週目を望む→2週目カオス←」―微妙に関係あり→2週目ロウ 3週目 】 ↓ ↓ ↓ →色々なルート分岐でそれぞれEDへ ↓ カオスパワーで全部融合 ↓ 4週目→学園長の暇つぶしでセプテントリオン編+宝探し編→さらに暇つぶしで無人島編+サバイバル編 ↓ ↓→→→色々なルート分岐でそれぞれEDへ ↓ 6/優勝で5週目を望む(ED1)→5週目(今ここ) 294 :第五回カオスロワ(裏)オープニング :08/06/06 13 10 ID oDJs/6Nk 第四回目となったテラカオスバトルロワイアルも、いくつもの悲劇と禍根を残しながもついに収束した。 BR法は撤回され、人々は家族や友人を失った悲しみに耐えながらも傷ついた国土を修復する作業にとりかかった。 日本が元の国力を取り戻すためには十年近い歳月が必要だろうと試算されたが、それでも人々の間には笑顔が戻っていた。 ようやく長かった地獄が終わる。これから元の平和な暮らしに戻れると。 しかし、その影でこれまでとは全く違う陰謀が進んでいたことに気がつくものは誰もいなかった。 な ん で も あ り 表向きは4thの進まなさに飽き飽きしていた名無しが勝手に始めだしたものだが、やがて4thを放り捨てて主となった。 裏オープニングとして「Fate/stay night」と似た【聖杯戦争システム】なるものを導入しているが、 カオスロワらしく基本的にやりたい放題なので、このシステムが体をなしているとはいえないのが実情。しかも途中で廃止される。 この裏編が表を乗っ取り、表と裏が逆転し、 さらに表になった点でもカオスぶりは4thに匹敵しているといえる。 いやそれ以上ではなかろうか。 出場者も何でもありでカオスロワ1~4期の戦士や他のパロロワの参加者、平行世界のキャラ。 さらにカオスロワ5期にてカオスロワオリジナルの参加者も登場した。 その5thも序盤は過疎などでなかなか進まなかったが、 書き手が増えて一気に二日目へ突入。 テイルズロワ2ndに負けず劣らずのハイペース進行。 超展開を当たり前のように連発し、2日目にてついに対主催vs主催側の戦いに突入。 しかももはや殺し合いというよりは 超人同士の力、特殊能力のぶつかりあいのスパロボ展開。 主催側が全滅し、事実上ロワが止められても続くという有様。 まさにカオス。 カオスロワで前例のない最終決戦が行われ、2008年10月29日にてカオスロワ5thの最終回に該当するエンディングが投下された。
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部品構造 大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1部品 水上戦闘機の必要性 部品 水上警備隊の乗機としての運用 大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6部品 推進用ウォータージェット 部品 耐衝撃装甲 部品 回転式カメラ 部品 防水仕様 部品 冷却機構 部品 発電機 部品 ソナー 部品 レーダー機器 部品 メダカ本体の大きさ 部品 直接操作機器 部品 水上走行用ホバー 部品 救命キット 大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2部品 メダカ用魚雷発射管 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン 部品 追加装甲 部品定義 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 提出書式 大部品 水上戦闘バイク「メダカバトラー」 RD 17 評価値 6 -大部品 開発経緯 RD 2 評価値 1 --部品 水上戦闘機の必要性 --部品 水上警備隊の乗機としての運用 -大部品 メダカ基本フレーム RD 12 評価値 6 --部品 推進用ウォータージェット --部品 耐衝撃装甲 --部品 回転式カメラ --部品 防水仕様 --部品 冷却機構 --部品 発電機 --部品 ソナー --部品 レーダー機器 --部品 メダカ本体の大きさ --部品 直接操作機器 --部品 水上走行用ホバー --部品 救命キット -大部品 メダカバトラー用装備 RD 3 評価値 2 --部品 メダカ用魚雷発射管 --部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン --部品 追加装甲 部品 水上戦闘機の必要性 海運を主とする羅幻王国において、海上の、戦闘能力、作業能力、その他索敵、偵察、調査等の任務というのは重要な課題である。水上用バイク、開発通称「メダカ」はその要望を満たすべく開発された。本機体はメダカにマシンガンや魚雷等を装備し、水上での戦闘を目的としている。 部品 水上警備隊の乗機としての運用 小型で、内部に機器を詰めたメダカに人が乗りこむスペースは存在しない。しかし、外付けの操作機器を取り付け、メダカの上に人が乗ることによって、乗機とすることができる。 部品 推進用ウォータージェット メダカの後部に設置されたウォータージェット推進機。本体がある程度の角度まで駆動する構造にすることで、高い旋回力を得た。使用する水は、周囲の海水から補給するため、補給管、およびウォータージェットには海水による錆対策が行われている。 部品 耐衝撃装甲 水上を走る関係上、装甲は薄く作られている。その分失った耐久性は、装甲に丸みを帯びさせることでカバーしている。 部品 回転式カメラ メダカの前方に設置されたカメラ、360度回転するようになっており、装甲に埋まっている部分以外はカメラを回転させて映像を撮ることができる。また、レンズ破損からの浸水を防ぐため、レンズは厚く、耐衝撃仕様となっている。 部品 防水仕様 外部装甲はもちろん、内部の電子機器も多少の浸水には耐えられるようにできている。しかし、整備の手間や、劣化、故障を考え、内部機器の浸水は推奨されていない。 部品 冷却機構 メダカの作業環境は、ほぼ必ずと言っていいほど周りが海水に囲まれているため、水冷式の冷却器が主に設置されている。 部品 発電機 メダカの機器の発電を賄うだけの出力と、水中で行動するだけの浮力、機動力を確保するため小型で軽量なものが使用されている。最も重要かつ、水に弱い機器であるため、防水加工が念入りに施されている。 部品 ソナー レーダーに情報を送るための音響測定器。人間の耳には聞こえない音を発し、それの反射を拾うことで周囲の地形や船舶等を把握する。 部品 レーダー機器 周囲の船舶、機器、あるいは海底、海上の地形等を表示するレーダー。人の目で目視確認が可能な重要な情報源となる。 部品 メダカ本体の大きさ メダカ本体の大きさは約3m程である。これはソナー等の影を見たとき、大型の魚影と錯覚させるためこの大きさとなった。 部品 直接操作機器 水上バイクであるメダカには上に人が乗って操作する用の操作機類が備えつけられている。これはハンドルとアクセル、ブレーキのサドルなどを兼ね備えた追加入力装置を機体上部に取り付ける形となる。 部品 水上走行用ホバー 水上を走行する際に利用されるホバー。メダカ下部に、スキー板のようにして設置される。また、旋回のことを考慮し、多少だが左右に角度がつけられるようになっている。 部品 救命キット 人員がメダカの上に乗る場合、メダカが破損、または機能停止し、それ以上の移動ができなくなった時のことを考慮し救命具が備え付けられている。これは、救命具や、1週間分の食料、水分が入ったバックパックなどである。 部品 メダカ用魚雷発射管 メダカの側面に取り付けられる魚雷発射管。主に船舶など、大型の目標を相手に使用することを想定している。左右に2つまでしか装備できない。 部品 メダカ用上部取り付け式マシンガン メダカの操作盤の上部に取り付けられる回転式のマシンガン。主に船上の兵士や、機雷の除去に用いられる。マガジンは濡れないように兵士が携帯することになっている。 部品 追加装甲 戦闘を行うメダカバトラーは、速力の低下を抑え、重要な部分を覆う追加装甲により、歩兵からの攻撃にある程度耐えられるようにできている。 インポート用定義データ [ { "title" "水上戦闘バイク「メダカバトラー」", "children" [ { "title" "開発経緯", "children" [ { "title" "水上戦闘機の必要性", "description" 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見せてやるよ……暗殺者の意地って奴をよぉおおおお!!!!! ◆czaE8Nntlw氏 「…よし、とりあえずはこんなもんか。」 総統閣下ことアドルフ・ヒトラーはデイパックを見下ろしながら呟いた。 彼がデイパックに詰め込んだ戦利品は大量のマンガと本、それに台所で発見した食料。役に立ちそうな物を持っていこうと放送終了後に民家を探索した結果である。 何より有り難かったのはこの緑色の生物の使い方を記した説明書が見つかったことだ。説明書によればこの生物も武器に分類されるらしい。 (だからってホイホイ使う訳にもいかんだろ……常孝。) 問題はそこである。 この生物はそれ自身が爆発する事で武器となる。故に、一度しか使用できないのだ。襲われたからといって早々に使ってしまえば後で必ず詰む。一応予備として包丁は調達したが、それだけでこの先生きのこれるとは到底思えない。 それに何というか愛着のような物もある。可愛さの欠片もない外見だが、味方のいない状況で一緒に行動していれば自ずと絆も芽生えるものだ。もちろん自分の身が危険なら躊躇なく使うつもりではあるが。 いずれにせよ、まだ手持ちの武器では不十分と言わざるを得ないだろう。 そこでこの大量のマンガの出番だ。 変わった名前の施設を見た時やギルガメッシュとの遭遇時に感じた違和感。まさかとは思ったが適当に本棚から本を選び、参加者名簿(幸か不幸か自分の知り合いはいなかった)と照らし合わせると…… 「相生祐子」「イカ娘」「鹿目まどか」そして「ギルガメッシュ」。 ざっと見ただけでもこれだけの名前が該当する上、ギルガメッシュに至っては本の挿絵と全く同じ人物がこの会場に存在する。 これらの事実から察するに、信じ難いがマンガやアニメの人物が参加している可能性がある。もしその人物が危険な思想を抱いていた場合、彼らの弱点や性格を把握しておくことで自分に有利な状況を作り出せるかもしれない。仮に危険人物でなくとも情報が多いに越したことはないのだ。 ちなみにDVDやBDはプレーヤーがなければ使えないので放置してある。 (それにしても…あれだけ本を詰め込んだのに全く重さが変わらないのはどういうことだ?これも謎、か…まぁいい。とにかく今はこれからの指針を固めよう。) 膨らんだ様子のないデイパックを眺めながら閣下は再び頭を回転させる。 (この6時間での死亡者は16人。何故かは分からんが同じ奴の名前が二回呼ばれてたから実質15人。つまり1時間に2人以上のペースで死人が出てる、と。かなりの参加者が殺し合いに乗っている可能性が高いな。いずれにせよ、早く誰かと合流しないと危険か。徒党を組んでれば当座の安全は保障されるだろう。それに…) 閣下は手元のノートを開き放送後に分かった事、放送や名簿の不可解な点を書き込んでいく。 (これだけ情報があればマーダーと遭遇してもどうにかなるかもしれんな。殺し合いに乗った奴を上手く操ってこちらの味方に付けるのも一つの手か……。 あとは名簿に“知的な犯人”と書かれていた「右代宮譲治」なる人物も気になる所だが、とにかく誰かと合流しよう。情報交換すれば奴が何者か分かるかもしれん。) 閣下はノートを閉じてデイパックに滑り込ませると、玄関のドアに手を掛けた。 暗殺者がサーヴァント、ハサン・サッバーハは走っていた。 彼は皆殺しという目的の為、他の参加者を捜し求めてひたすら走り続ける。 今までにも数名の参加者と遭遇してはいたのだが、残念なことに参加者を減らすのに貢献してくれそうな強者ばかりだったので殺害は見送っていた。つい先程も異様な風体で凄まじい殺気を放つ参加者がいたが、彼との遭遇も避けて一路北へと移動する。 勘違いしてはいけない。 これは逃げたのではなく、見送ったのだ。 ただ他の参加者を減らすのに貢献してくれそうだから見逃してやっただけである。 見るからにヤバそうな奴だから隠れてやり過ごそうとか、強そうだから戦わずに逃げよう等という卑劣な考えでは全くない。 なぜならアサシンの長にしてダンスマスターであるハサンが本気を出せばこの場にいる全員を殺害することなど雑作もないのだから。 とはいえ、とハサンは足を止めて周囲を見渡す。先の放送で読み上げられていた死者は16人。何故か同じ名前が二回呼ばれていたがこの際それは無視する。 暗殺者たる自分が何も出来…しなかった間にホイホイ殺し合いが進行するのも気に入らない。ここらで一人くらい殺しておかなければ“噛ませ”だの“サラマンダー”だのといった不名誉な二つ名を付けられかねない。 (そろそろ本気を出すとするか…手頃な獲物がいれば良いが。) 手頃な獲物(決して弱そうな奴の事ではない)を求め徘徊するハサン。不用意に姿を晒さないよう細心の注意を払いつつ、建物の影を移動していく。 丁度その時耳障りな音と共に向かいの民家の扉が開き、冴えない風貌の中年男が姿を見せた。首輪を付けている事から彼も参加者の一人らしいが、見るからに一般人である。おまけにこちらに自分が隠れているとは全く気付いていないようだ。 間違いない、今なら殺れる。 …しかし、先程の女のような見た目からは想像出来ない能力の持ち主であることも否定できない。反撃の隙を与えずに一撃で仕留めるにはナイフでは心許ない。 ならば、これを使うまで。本来ならば近代兵器は好まないのだがこの状況で贅沢は言っていられない。 ハサンはデイパックから得物――――ウィンチェスターライフルを取り出すと、中年男の眉間を正確に狙って引き金を引いた。 さて、ここで豆知識。 ハサンに支給された得物、ウィンチェスターライフルは銃身とストックに切り詰め加工の施された“ランダルカスタム”という改造品である。 この改造は嵩張るライフルの携行を容易に出来る反面、反動が大きくなり命中精度が大幅に下がるという欠点がある。 その為、右代宮家の皆様のような熟練者でなければ狙い通りの場所に当てるのはかなり難しく、素人が撃った所でまず当たらない。 そんな代物を伝説の暗殺者とはいえ、近代兵器とは無縁の戦い方をしてきたハサンが使えばどうなるか。 当然のことながら弾丸は全く見当違いの場所へ飛んで行き…… 派手な音と共に民家のガラス窓を砕け散らした。 「あるぇ?」 信じられないといった表情で立ち尽くすハサン。そんな彼を余所に、獲物は絶叫しながら逃げ出す。 「畜生めぇぇぇぇぇぇ!!!!姿も見せずに他人を狙撃する奴なんか大嫌いだぁぁぁぁぁぁ!!!」 「あ!ま、待て!!」 鈍った身体に鞭打ちながら全力疾走する中年と未だ誰も殺せぬ暗殺者。 不毛な鬼ごっこの勝者はどっちだ!? 【D-09 森林/一日目・朝】 【総統閣下@総統閣下シリーズ】 [状態] 疲労(小) [装備] 出刃包丁@現実 [道具] 基本支給品一式+?(クリーパーの説明書)、大量のマンガと本、カイジの地下王国豪遊セット(ポテチ、チーちく、肉じゃが、ビール×4)@逆境無頼カイジ 破戒録編 [思考・状況] 基本行動方針 生きて祖国に帰り可能であるのなら二次元に行く。打倒主催。 0 とにかく狙撃手から逃げる 1 情報収集。首輪の解析 2 主催者どもは必ず倒すが、具体的な作戦及び行動方針はこれから考える。 3 この生き物…中々頼りになりそうじゃないか。 4 メイトリックスと譲治を警戒……? 5 青鬼とレーザー、およびそれを発射した「何か」を警戒。 6 本に出てきたキャラやギルガメッシュが参加者……? [備考] ※出典はあくまで総統閣下シリーズ、現実や最後の十二日間での真面目な独裁者ではありません ※サブカル知識も豊富ですが、なんらかの制限がかけられている可能性があります ※ギルガメッシュ他、数人の参加者について情報を得ました。 ※アカツキ電光戦記の世界を知りました。 ※別の世界から呼ばれたのだとギルガメッシュから聞きましたが半信半疑です。 ただし、本や考察を通して考えが変わりつつあるようです。 ※総統閣下のノートには今まで見聞きした事のまとめや考察が数ページにわたって書いてあります。 ※クリーパーの説明書を読みました。 ※総統閣下の持ち出した本やマンガの詳細は次の方にお任せします。ただしDVDやBDは持ち出していません。 【クリーパー@マインクラフトシリーズ】 [状態]支給品、首輪なし 基本行動方針 総統についていく、総統の合図で爆発する 【アサシン@Fate/Zero】 [状態] 右腕を負傷(中) [装備] ウィンチェスターライフル(6/7)@うみねこのなく頃に [道具] 基本支給品一式、十六夜咲夜のナイフ×29、不明支給品0〜1 [思考・状況] 基本:参加者の皆殺し、主催者も殺す。 1 中年(閣下)を追いかけて殺す。 2 そろそろ本気出す。 3 あの金髪の女(四条雛子)は絶対に殺す。 4 ランサーのマスターは確実に殺す。 【ウィンチェスターライフル@うみねこのなく頃に】 アサシンに支給。右代宮楼座の得物。 ウィンチェスターM1894というレバーアクションライフルの銃身とストックを切り詰め、拳銃サイズにまで小型軽量化したもの。 携行性が向上しており狭い場所でも振り回しやすくなってはいるが、強力な反動と極端に短くされた銃身のおかげで遠距離での命中精度はまず期待出来ない。 これを完璧に使いこなせるのは楼座おばさんを始めとする右代宮一家だけである。 45ロングコルト弾を使用し、装弾数7発。 【出刃包丁@現実】 刃渡り15センチ程度の一般的な包丁。アドルフ・ヒトラーが民家にて調達した。 sm75 恐怖の終わり/恐怖の誕生 時系列順 sm78 スルーに定評のある…… sm75 恐怖の終わり/恐怖の誕生 投下順 sm77 ロストメモリーズ~失われた想い sm46 私達はまだ本気出してないだけ アサシン sm83 ま、まだ本気出した訳じゃないから…… sm49 暴いておやりよアドルフ・ヒトラー アドルフ・ヒトラー sm83 ま、まだ本気出した訳じゃないから……
https://w.atwiki.jp/gods/pages/67394.html
チトラーンガダー インド神話に登場する女性。 アルジュナが12年間追放されていたときの妻。 関連: チトラヴァーハナ (父) アルジュナ (夫) バブルヴァーハナ (息子)
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/1968.html
詩百篇第9巻 68番* 原文 Du mont1 Aymar2 sera noble obscurcie3, Le4 mal viendra au ioinct de sonne5 rosne6 Dans bois caichez7 soldatz8 iour de Lucie9, Qui ne fut10 onc vn si horrible throsne11. 異文 (1) mont Mont 1672Ga (2) Aymar Aymer 1605sn 1649Xa, aymar 1653AB 1665Ba 1720To, Aymand 1716PR(a c), Aimand 1716PRb (3) obscurcie obscureie 1650Mo (4) Le üe [sic.] 1627Di (5) sonne 1568X 1568A 1568B 1772Ri Saone T.A.Eds. (sauf sone 1590Ro, Saosne 1603Mo 1644Hu 1650Mo 1650Ri 1653AB 1665Ba 1840, Saône 1720To) (6) rosne 1568X 1568A 1568B 1590Ro 1772Ri Rosne T.A.Eds. (sauf Rofne 1628dR, Rhosne 1672Ga 1716PR, Rône 1720To) (7) caichez 1568X 1568A 1568B 1772Ri cachez T.A.Eds. (8) soldatz Soldats 1672Ga (9) Lucie lucie 1716PR (10) ne fut nef ut 1649Xa (11) throsne / trosne Throsne 1672Ga 校訂 1行目 noble (貴族) について、ロジェ・プレヴォやジャン=ポール・クレベールは、nuble の誤記ではないかとした。彼らはそれを nuage (雲) と現代語訳したが、LAF には形容詞で「暗い」(obscur)、「陰鬱な」(sombre) などの意味とある。 2行目の sonne rosne は当然 Sao(s)ne R(h)osne となっているべき。 日本語訳 モンテリマールから掻き曇り、 災厄がソーヌ川とローヌ川の合流点に来るだろう。 ルチアの日に兵たちは木々の中に隠される。 それはかつてなかった非常に恐ろしい雷霆。 訳について mont Aymarはモンテリマールの古称モンテルム・アユマルディ(Montellum Aymardi) の省略形と判断した。 1行目の noble (貴族) は nuble の誤記ではないかとするプレヴォらの説に従った。 また、クレベールは4行目 trosne (玉座) を、この場合にはプロヴァンス語の trouno (雷) に由来していると主張しており、そちらについても採用した。玉座と災厄の繋がりが不明瞭な反面、落雷と災厄は(それが同一のものであれ、前者が後者の予兆であれ) 親和的に思えるからである。 既存の訳についてコメントしておく。 大乗訳は、一応許容範囲内と思われる訳が多いが、2行目 「悪はソーンとローヌの結合からくる」(*1)は不適切だろう。 au (à + le) からすれば、そこから来るのではなく、そこへ来ると理解するのが自然である。 山根訳は、1行目「高貴なるエイマーの山が暗くなろう」(*2)が不適切。mont Aymar が主語になるのなら、直前の Du は Le にでもなっているべきだろう。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエールは、モンテリマールから何らかの陰謀の手がリヨンへと伸び、その目的のために聖ルチア(聖ルキア)の日である12月13日に兵士たちが森に隠されるという形で、ほとんどそのまま敷衍したような解釈しかつけていなかった(*3)。 その後、20世紀半ばまでこの詩を解釈した者はほとんどいないようである。少なくとも、ジャック・ド・ジャン、バルタザール・ギノー、D.D.、テオドール・ブーイ、フランシス・ジロー、ウジェーヌ・バレスト、アナトール・ル・ペルチエ、チャールズ・ウォード、ロルフ・ボズウェル、ジェイムズ・レイヴァーの著書には載っていない。 アンドレ・ラモン(1943年)は mont Aymar をアーリア民族 (Aryan) の優越性を主張したヒトラーと解釈し、第二次世界大戦中に彼のたくらみでリヨンでの大虐殺が起きる予言と解釈した(*4)。この解釈の土台にあったのはマックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)の解釈で、彼はヒトラーと名指ししていなかったが、mont Aymar をアーリア民族とする解釈を導き、ドイツ軍のフランス侵攻の予言のひとつとしていた(*5)。 しかし、息子のジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌは、ヨハネ=パウロ2世がリヨンで暗殺される予言と解釈していた(*6)。これについてはエリザベート・ベルクールの著書でアルベール・スロスマンから批判されたが、フォンブリュヌは2001年の著書でも同じような解釈を展開していた(*7)。 フォンブリュヌを批判していたスロスマンは、エマル・ジャックという地下水脈当ての名人に関連付けて宝探しについて述べたと主張していた。彼はルチアの日は、聖女ルチアの祝日である12月13日ではなく、かつて6月24日の聖ヨハネの祝祭でルチアについて祭っていたことから、6月24日のことだとも主張していたが、詩の全体がどのような意味なのかは明示していなかった(*8)。 スチュワート・ロッブは、mont Aymar はフランス革命期において反革命運動に強圧的な姿勢で臨んだ山岳派 (montagnard) のアマール (Amar) を言い当てたものだとし、革命期の反革命暴動と解釈した。1793年のリヨン反革命暴動では、リヨンの反革命勢力が鎮圧されたあと、町の名前自体がヴィル・アフランシ(解放された都市) と改称された。そして同じ年にフランス西部で起きた反革命暴動の中でも特筆されるヴァンデ戦争は、聖ルチアの日である12月13日のル・マンでの戦いを持ってひとまず鎮圧された(*9)。 ヴライク・イオネスク、竹本忠雄も基本的に同じ解釈を採った(*10)。 【画像】 小井高志 『リヨンのフランス革命 ― 自由か平等か』 【画像】森山軍治郎 『ヴァンデ戦争 ― フランス革命を問い直す』 同時代的な視点 1行目に示されているmont Aymarがモンテリマールであることと、ローヌ川とソーヌ川の合流点にある都市がリヨンであることに、異論は全くない。 ロジェ・プレヴォは第2巻97番や第6巻51番とも関連付けて、1305年11月14日にリヨンで挙行されたローマ教皇クレメンス5世の戴冠式で起きた壁の崩落事故がモデルと解釈した(*11)。ただし、彼の解釈だと、ルチアの日がどう結びつくのかが明示されていない。 ピーター・ラメジャラーは第2巻97番や第6巻51番の解釈ではプレヴォを支持しているが、この詩については出典未特定として、支持していない。 ジャン=ポール・クレベールは空が暗くなることと落雷とが、2行目と3行目の災厄の予兆となっており、その災厄はおそらくペストだろうと解釈した。つまり、リヨンでペストが流行することで、兵たちも都市から離れて森に逃げ込むということである(*12)。 プレヴォの解釈は魅力的だが、ルチアの日やモンテリマールとのかかわりをうまく解決できないのなら、むしろクレベールのように読むほうが説得的ではないかと思える。 あるいは、4行目で関係詞が使われていることをもとに、災厄と雷霆を同一視して、リヨンの南のモンテリマールから暗雲がやってきて、リヨンで被害をもたらす落雷事故がおこるという解釈も成り立つのではないだろうか。ノストラダムスは第3巻44番などで、落雷そのものを驚異として描いている。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。